米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
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この日記はつづきものです。
1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
いつもの通り旅行記がしんどくなってきましたので写真多めであっさり書いて終わりします~
ネット環境もあまり良くないのでなかなか大変です・・・
ご訪問本当にありがとうございます!
さて、この日はヤンゴンを発つ日となりました。あっという間のヤンゴン宿泊はあっと間らしく、実はたったの3泊でした。昔の旅行記は1日1日記というペースで書いていましたが、それですと長くなって書くのに負担が多く書ききれなくなってしまうので、最近は一日を数回にぶつ切りにしてアップしています。その方が精神的な負担が少ないのです。 しかし、ぶつ切りになった分、妙に長い間ステイしているような印象にもなってしまうのも事実ですね。今回のヤンゴン滞在で活躍したのはタクシー呼び出しアプリのGrabとOwayでした。これにより、タクシーの値段の交渉もしなくていいですし、行先の説明も不要。すべてアプリでできるので楽でした。僕たちはGrabはクレジットカード決済にして、Owayはキャッシュ決済にして使い分けました。
WIFIがなくデータ通信の弱い地域の場合Owayの方が比較的楽にアプリを起動することができた印象があります。言葉が通じない国はこういうアプリを駆使すると、かなり便利になることがこのミヤンマーでも証明できました!便利な世の中になったものです。さて、ヤンゴンのこちらのホテルでの朝食を食べて、部屋に戻って荷造りをします。
僕たちの部屋はシュエダゴン・パゴダの見えるこのホテルではカテゴリーがかなり上の部屋でした。
この景色を見たいがために、クラブレベルという部屋のカテゴリに―になったくらいなのです。 通常、あまりクラブレベルとか気にしない僕たちですが、朝食やHappy Hourがあって期待以上にいい待遇を受けることができ大満足でもありました~!しかしこのカテゴリーの部屋はもうこの景色が数年後に見えなくなるという危機に瀕しているとのことでした。
その理由は・・・
このホテルの道を隔てた隣に、この景色を遮るようにホテルが出来上がるとのことでした~。
その名もThe Peninsula Yangon! ペニンスラならば、このホテルの上のカテゴリーの高級ホテルですからそれ程までに競合することはないのかもしれませんが、この景色がさえぎられるのはなんとしてでも阻止したいところでしょう。どんなホテルができるのか、見てみたいものです。今回のこのシャングリラホテルはちょっと古い感もありますが部屋も、従業員のサービスも、ロケーションも良かったので大満足でありました!
ホテルをチェックアウトした後はヤンゴン空港の方へ向かいました。東南アジア特有のとんでもない交通渋滞にあいまして空港に着くのにかなり時間がかかってしまいましたが、一応を渋滞を見越して早めにホテルを出たのは正解でした。空港はまさかのごった返し状態で混んでいました!しかし~僕たちはちょっといい席に座るので列のないカウンターでチェックイン出来ました。 一応この空港には僕たちが使えるラウンジもありましたので早速潜入してみました!こじんまりとしたこのラウンジには僕たちを含め7人ほど利用客がいました。そしてこのラウンジで働く従業員も7人いました~(笑)。ミヤンマーって本当に人経費が安のだろうな~と言うのが実感できる瞬間でもありました。こちらにはビール、ワイン、食べ物、コーヒーお茶、アイスクリームがありました。
さて、搭乗の時間になりました。
使う航空会社はMynamar National Airlinesです。人生初利用のエアラインであります~。 搭乗開始のアナウンスが始まると、バーゲンセール会場のように皆さん一気にゲートになだれ込みました(笑)。
たぶん飛行機の搭乗手順や、搭乗順位などは深く考えないお国柄なのかもしれませんね。
バスに乗って飛行機の方に向かいます。
途中、アヒルのくちばしをもった可愛い飛行機にあったので一枚!
これも今まで見たことがない航空会社ですね~ このNok Airを調べてみたら、タイ国内のLCC航空会社のようです。
アジアには本当にたくさんのLCC航空会社があって驚かされます。
さて~これから飛行機に乗ります!
休暇中はコメント返しができないと思いますので、コメント欄を閉めておきます。
その分クリックお願いいたします~♪
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3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
いつもの通り旅行記がしんどくなってきましたので写真多めであっさり書いて終わりします~
ネット環境もあまり良くないのでなかなか大変です・・・
ご訪問本当にありがとうございます!
さて、この日はヤンゴンを発つ日となりました。あっという間のヤンゴン宿泊はあっと間らしく、実はたったの3泊でした。昔の旅行記は1日1日記というペースで書いていましたが、それですと長くなって書くのに負担が多く書ききれなくなってしまうので、最近は一日を数回にぶつ切りにしてアップしています。その方が精神的な負担が少ないのです。 しかし、ぶつ切りになった分、妙に長い間ステイしているような印象にもなってしまうのも事実ですね。今回のヤンゴン滞在で活躍したのはタクシー呼び出しアプリのGrabとOwayでした。これにより、タクシーの値段の交渉もしなくていいですし、行先の説明も不要。すべてアプリでできるので楽でした。僕たちはGrabはクレジットカード決済にして、Owayはキャッシュ決済にして使い分けました。
WIFIがなくデータ通信の弱い地域の場合Owayの方が比較的楽にアプリを起動することができた印象があります。言葉が通じない国はこういうアプリを駆使すると、かなり便利になることがこのミヤンマーでも証明できました!便利な世の中になったものです。さて、ヤンゴンのこちらのホテルでの朝食を食べて、部屋に戻って荷造りをします。
僕たちの部屋はシュエダゴン・パゴダの見えるこのホテルではカテゴリーがかなり上の部屋でした。
この景色を見たいがために、クラブレベルという部屋のカテゴリに―になったくらいなのです。 通常、あまりクラブレベルとか気にしない僕たちですが、朝食やHappy Hourがあって期待以上にいい待遇を受けることができ大満足でもありました~!しかしこのカテゴリーの部屋はもうこの景色が数年後に見えなくなるという危機に瀕しているとのことでした。
その理由は・・・
このホテルの道を隔てた隣に、この景色を遮るようにホテルが出来上がるとのことでした~。
その名もThe Peninsula Yangon! ペニンスラならば、このホテルの上のカテゴリーの高級ホテルですからそれ程までに競合することはないのかもしれませんが、この景色がさえぎられるのはなんとしてでも阻止したいところでしょう。どんなホテルができるのか、見てみたいものです。今回のこのシャングリラホテルはちょっと古い感もありますが部屋も、従業員のサービスも、ロケーションも良かったので大満足でありました!
ホテルをチェックアウトした後はヤンゴン空港の方へ向かいました。東南アジア特有のとんでもない交通渋滞にあいまして空港に着くのにかなり時間がかかってしまいましたが、一応を渋滞を見越して早めにホテルを出たのは正解でした。空港はまさかのごった返し状態で混んでいました!しかし~僕たちはちょっといい席に座るので列のないカウンターでチェックイン出来ました。 一応この空港には僕たちが使えるラウンジもありましたので早速潜入してみました!こじんまりとしたこのラウンジには僕たちを含め7人ほど利用客がいました。そしてこのラウンジで働く従業員も7人いました~(笑)。ミヤンマーって本当に人経費が安のだろうな~と言うのが実感できる瞬間でもありました。こちらにはビール、ワイン、食べ物、コーヒーお茶、アイスクリームがありました。
さて、搭乗の時間になりました。
使う航空会社はMynamar National Airlinesです。人生初利用のエアラインであります~。 搭乗開始のアナウンスが始まると、バーゲンセール会場のように皆さん一気にゲートになだれ込みました(笑)。
たぶん飛行機の搭乗手順や、搭乗順位などは深く考えないお国柄なのかもしれませんね。
バスに乗って飛行機の方に向かいます。
途中、アヒルのくちばしをもった可愛い飛行機にあったので一枚!
これも今まで見たことがない航空会社ですね~ このNok Airを調べてみたら、タイ国内のLCC航空会社のようです。
アジアには本当にたくさんのLCC航空会社があって驚かされます。
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2.ビジネスクラス@OZ211
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4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
ヤンゴン最終日の夕飯に僕たちが食べることに決めたのは、まさかのラーメンでした~(笑) ヤンゴンには一風堂や大阪王将などがあるそうですが、チェーン店で食べるのも何だしな~と思っていました。そんな時、ミヤンマー旅行の情報探しで見つけたブログ主の方が、最近僕たちのホテルのそばにラーメン屋を開いたとの情報があったので早速そちらの方へお邪魔してみることにしたのです。
僕たちのホテルから歩いて10分くらいなのですが、観光地ではなく地元住民が住んでいる、街灯もあまりない暗い道のりでした。サンフランシスコならこれだけ暗いと真面目にマズイので歩きませんがヤンゴンは治安がいいと聞いていましたし、地元住民が玄関で寝そべったりしていて人の気配が全くないという訳でもないので問題ありませんでした。ただところどころ道がデコボコしているので転ばないように気を付けないといけませんね。
さて~何とかお店の方に無事到着。お店に入ってみるとモダンですごくきれいな造りになっていました。従業員の皆さんは日本語がOKなので、問題なくコミュニケーションをとることができました。座ってメニューを見てみるとこのお店にはラーメンだけでなく、生姜焼き、カレー、ハンバーグ、焼き鳥などがありまして目移りしてしまうほどでした。Dさんは豚骨ラーメン。僕は醤油ラーメン。
鶏皮500ksは約35円、醤油ラーメンの6500ksは460円といったところでしょう~。
焼き鳥、ネギマ、鶏皮も頼んでみました~。ラーメンがやって来ての感想ですが・・・美味い!!ええ!?マジですか?のレベルで美味しいのです。だしがよく出た醤油味のスープが旨い。Dさんの豚骨ラーメンもDさんがサンフランシスコの他のどのお店より美味しいかも~と言わせるくらいのレベルだったそうです。なんでもこのお店は麺もスープもすべて手作りでやっているとか・・・
おつまみで頼んだ焼き鳥も絶品でした~これだけ食べてお酒も飲んで2人で1500円以下というのは恐ろしくコスパのいい値段でした。さすが日本人!ヤンゴンでも美味しいものを作って頑張っておられるのだな~と思うと、同じ海外で住む日本人として嬉しくなります。ヤンゴンにもっと滞在していればあと数回は食べに行くことができたのに・・・とそれだけが悔やまれますね(笑)。
帰りは明るい街並みの方を通て帰りました。途中Sule Pagodaの見える歩道橋を通って歩道橋からの街並みを眺めて時間を過ごしていたのですが、何となくゲイっぽい人が多く感じられました。あの子たちってすごくゲイっぽい~あれ?あの子たち男子2人でイチャイチャしているように見えるけど気のせいなのだろうか?と思うことが何度もありました。
気のし過ぎかと思ったのですが後日ネットの情報で、あの歩道橋はゲイの子たちが友達に会うための集まる場所になっていると書いてありましたのです!やはりそうか~僕たちのゲイダー(ゲイ探知レーダー)はまだまだ健在ということのようでした。ちなみにミヤンマーではゲイは法律上違法になっているそうですが、それほど表立った取り締まりなどはないようです。
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8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
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10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
ヤンゴン最終日の夕飯に僕たちが食べることに決めたのは、まさかのラーメンでした~(笑) ヤンゴンには一風堂や大阪王将などがあるそうですが、チェーン店で食べるのも何だしな~と思っていました。そんな時、ミヤンマー旅行の情報探しで見つけたブログ主の方が、最近僕たちのホテルのそばにラーメン屋を開いたとの情報があったので早速そちらの方へお邪魔してみることにしたのです。
Ph:09-511-3184
Add.:44st. Upper block, Downtown Yangon
さて~何とかお店の方に無事到着。お店に入ってみるとモダンですごくきれいな造りになっていました。従業員の皆さんは日本語がOKなので、問題なくコミュニケーションをとることができました。座ってメニューを見てみるとこのお店にはラーメンだけでなく、生姜焼き、カレー、ハンバーグ、焼き鳥などがありまして目移りしてしまうほどでした。Dさんは豚骨ラーメン。僕は醤油ラーメン。
鶏皮500ksは約35円、醤油ラーメンの6500ksは460円といったところでしょう~。
焼き鳥、ネギマ、鶏皮も頼んでみました~。ラーメンがやって来ての感想ですが・・・美味い!!ええ!?マジですか?のレベルで美味しいのです。だしがよく出た醤油味のスープが旨い。Dさんの豚骨ラーメンもDさんがサンフランシスコの他のどのお店より美味しいかも~と言わせるくらいのレベルだったそうです。なんでもこのお店は麺もスープもすべて手作りでやっているとか・・・
おつまみで頼んだ焼き鳥も絶品でした~これだけ食べてお酒も飲んで2人で1500円以下というのは恐ろしくコスパのいい値段でした。さすが日本人!ヤンゴンでも美味しいものを作って頑張っておられるのだな~と思うと、同じ海外で住む日本人として嬉しくなります。ヤンゴンにもっと滞在していればあと数回は食べに行くことができたのに・・・とそれだけが悔やまれますね(笑)。
帰りは明るい街並みの方を通て帰りました。途中Sule Pagodaの見える歩道橋を通って歩道橋からの街並みを眺めて時間を過ごしていたのですが、何となくゲイっぽい人が多く感じられました。あの子たちってすごくゲイっぽい~あれ?あの子たち男子2人でイチャイチャしているように見えるけど気のせいなのだろうか?と思うことが何度もありました。
気のし過ぎかと思ったのですが後日ネットの情報で、あの歩道橋はゲイの子たちが友達に会うための集まる場所になっていると書いてありましたのです!やはりそうか~僕たちのゲイダー(ゲイ探知レーダー)はまだまだ健在ということのようでした。ちなみにミヤンマーではゲイは法律上違法になっているそうですが、それほど表立った取り締まりなどはないようです。
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7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
ランチを食べて、横になる巨大仏陀像を見た後は街の中心地に戻ってきました。
僕たちの泊まっているホテルのすぐ近所のあたりの観光です。
ヤンゴンの街のど真ん中にはSule Pagodaというこれまた黄金に輝く寺院があります。
この寺院に限らずミヤンマーの寺院では土足&靴下は厳禁ですので素足で入らなくてはいけません。僕は別にそれほど抵抗がないのですが、Dさんはこれに文句たらたら(笑)。日本の寺院のように誇りひとつないくらいきれいな室内ならはだしでも理解できるが、ミヤンマーの寺院はそれ程きれいでもなく、裸足で入るたびに足の裏が真っ黒になるとのことでした。まあ、しょうがないですよね・・・
さて街の中心地にはイギリス植民地時代のコロニアル時代のイギリス風建築物が沢山立っています。これらの建物は公官庁として使われたりしているそうです。アジアの国にはヨーロッパ諸国での植民地時代を持つものが多いのですが、ビルマもそういう時代を持つ国の1つであります。イギリス植民地時代から日本植民地時代を経て1948年に独立。その後も軍事クーデターなどがあり国の閉鎖が十数年にも続きました。
ツアーガイドを雇って観光をすると、観光地の説明だけではなくその国の歴史も学ぶことができるのがいいですね。今まであまり注意を払っていなかった国について知ることができたり、教科書やネットの情報ではなく、その国に住んでいる人の生の声を聴くといかにニュース報道というものが一方に偏ったものが多いのかと思い知らされます。マスコミはセンセーショナルに書き立てることが仕事のようです。 ここ数年問題になっているロヒンギャ問題も、欧米諸国の一方的な報道によってかなり歪んだ形で広まっているということがあり、ミヤンマー国民が心を痛めているということもよくわかりました。国内政治のゆがみや民族同時の抗争、それに世界世論と歪曲された報道がこれほどまでに問題を複雑化させているとは、通常のニュースを見る限りでは知りえることはありませんでした。
長い一日観光を終えてホテルに戻ってお風呂に入ってスッキリした後はラウンジでカクテルタイム! この日は串焼き、魚のすり身の蒸したもの、エビのすり身天婦羅などがありまして、とっても美味しかったです~♪
アルコールも食べ物も飲み放題食べ放題のこのラウンジで2人共少し飲み過ぎてしまいました(笑)
さて~ヤンゴン最後の夕飯を食べに行きましょうか~!!
僕たちはいったい何を食べると決めたでしょう?
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7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
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10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
ランチを食べて、横になる巨大仏陀像を見た後は街の中心地に戻ってきました。
僕たちの泊まっているホテルのすぐ近所のあたりの観光です。
ヤンゴンの街のど真ん中にはSule Pagodaというこれまた黄金に輝く寺院があります。
この寺院に限らずミヤンマーの寺院では土足&靴下は厳禁ですので素足で入らなくてはいけません。僕は別にそれほど抵抗がないのですが、Dさんはこれに文句たらたら(笑)。日本の寺院のように誇りひとつないくらいきれいな室内ならはだしでも理解できるが、ミヤンマーの寺院はそれ程きれいでもなく、裸足で入るたびに足の裏が真っ黒になるとのことでした。まあ、しょうがないですよね・・・
ツアーガイドを雇って観光をすると、観光地の説明だけではなくその国の歴史も学ぶことができるのがいいですね。今まであまり注意を払っていなかった国について知ることができたり、教科書やネットの情報ではなく、その国に住んでいる人の生の声を聴くといかにニュース報道というものが一方に偏ったものが多いのかと思い知らされます。マスコミはセンセーショナルに書き立てることが仕事のようです。 ここ数年問題になっているロヒンギャ問題も、欧米諸国の一方的な報道によってかなり歪んだ形で広まっているということがあり、ミヤンマー国民が心を痛めているということもよくわかりました。国内政治のゆがみや民族同時の抗争、それに世界世論と歪曲された報道がこれほどまでに問題を複雑化させているとは、通常のニュースを見る限りでは知りえることはありませんでした。
長い一日観光を終えてホテルに戻ってお風呂に入ってスッキリした後はラウンジでカクテルタイム! この日は串焼き、魚のすり身の蒸したもの、エビのすり身天婦羅などがありまして、とっても美味しかったです~♪
アルコールも食べ物も飲み放題食べ放題のこのラウンジで2人共少し飲み過ぎてしまいました(笑)
さて~ヤンゴン最後の夕飯を食べに行きましょうか~!!
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3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
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10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
ヤンゴンツアーで午前中は国立博物館の方も見にいったのですが、こちらの方は写真禁止でした。こちらの博物館は黄金の器や、玉座など興味深いものも数々飾られていたのですが、蛍光灯が寒々と明かりを灯すくらい館内に、重要物は全て鉄格子の中という何とも味気ない雰囲気でしたので、正直言って国立博物館というよりは、監獄のような雰囲気のある博物館でした(涙)。
国立博物館を見に行った後はランチの時間になりました。ツアーガイドの方が観光客だけが行くレストランと、観光客も地元の人も行くレストランがあるけれどどちらがいいかと尋ねてきました。Dさんは綺麗な観光客のみが行くレストランへ行きたかったみたいなのですが、僕は地元民も行くというビルマ料理店の方へ行ってみたかったのです。結局地元密着型レストランに行ってみました。
ビルマ料理はサンフランシスコベイエリアではちょっとしたトレンドから定番になりつつありますので気軽に食することができます。しかしビルマ人の同僚に言わせるとあれらはアメリカ用にアレンジしてあるものだから本物のビルマ料理じゃないよ~と聞かされていました。ですので本物のビルマ料理ってどんなものだろうとおっかなびっくりで食べてみたのです。食べた結果~どの料理も大変おいしくて大満足でありました~!
これならいつでも食べれますね。美味しいです。たただ気になったのはこのお店の従業員…物凄く若い子が男女問わず、必要以上にいるのではと思うくらいたくさん働いているのです。レストランに限らず、ホテルにしても、小売業にしてもたくさんの若者たちがお店の必要経費を考えるととんでもない経費になるのではないかというくらい大勢働いているのです。こちらは巨大なマーケットです(↓) ツアーガイドの方に彼らは学校に行かなくていいのかと聞いたところ、ミヤンマーでは義務教育というものがないとのことで、家が貧乏で学校に行かせられない場合子供を働きに出させることが多いそうなのです。小学校(無料):就学率96.56%、中学校(有料):就学率42.2%、高等学校(有料):就学率32.6%ということですから、小学校を終えて働きに出る子供たちがまだまだ多くいるとのことでした。
そんな状態だから人経費も大変安く、彼らは1か月5千円から8千円を稼ぐのが普通なのだそうです。ビルマの平均年収は15万円くらいなのだと聞きました。レストランなどの職場では食住が賄われているというのがせめてもの救いです。その中から実家への仕送りと自分の生活を賄い生活をしているわけですから本当に頭が下がります。こちらに来て若者が勤勉で笑顔で働いているを見ると心打たれます。 そんなことを考えながらやってきたのは横になる仏陀。こちらもまさかの改修工事中で竹でできた足場で囲まれておりました~(涙)。ちなみに横になる仏陀には2種類あって、足を交差しているのが休憩中、北枕になっていて足が平行になっているのは涅槃(死にゆく)仏陀ということなのだそうです。こちらの巨大な仏陀は足を交差していましたので、彼は休憩しているのだそうです。
こちらの寺院では休憩しているのは仏陀だけではなく、野良犬たちも休憩していました。
彼らは本当にCocoそっくりでDさんと2人で思わず顔を見合わせて微笑んでしまうほどです。 ミヤンマーでは仏教が盛んなためか犬たちも手厚い保護を受けているようで、のんびり暮らしているのを見るとホッコリした気分になれます。
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7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
ヤンゴンツアーで午前中は国立博物館の方も見にいったのですが、こちらの方は写真禁止でした。こちらの博物館は黄金の器や、玉座など興味深いものも数々飾られていたのですが、蛍光灯が寒々と明かりを灯すくらい館内に、重要物は全て鉄格子の中という何とも味気ない雰囲気でしたので、正直言って国立博物館というよりは、監獄のような雰囲気のある博物館でした(涙)。
国立博物館を見に行った後はランチの時間になりました。ツアーガイドの方が観光客だけが行くレストランと、観光客も地元の人も行くレストランがあるけれどどちらがいいかと尋ねてきました。Dさんは綺麗な観光客のみが行くレストランへ行きたかったみたいなのですが、僕は地元民も行くというビルマ料理店の方へ行ってみたかったのです。結局地元密着型レストランに行ってみました。
No.124, Pyihtaungsu Avenue Street,
Dagon Tsp, Yangon
こちらのお店では沢山並んだ料理から好きなものを好きなだけ選んで頼むことができました。僕たちが頼んだのは、ビーフカレー、エビカレー、お茶の葉サラダ(発酵したお茶の葉をナッツなどと一緒に食する)、空芯菜の炒めもの、豆腐と野菜の炒めものなのでした。ミヤンマー初日はフードコートでヌードルを食べただけだったのでこの日が初めての本格的なビルマ料理を食する日となりました。ビルマ料理はサンフランシスコベイエリアではちょっとしたトレンドから定番になりつつありますので気軽に食することができます。しかしビルマ人の同僚に言わせるとあれらはアメリカ用にアレンジしてあるものだから本物のビルマ料理じゃないよ~と聞かされていました。ですので本物のビルマ料理ってどんなものだろうとおっかなびっくりで食べてみたのです。食べた結果~どの料理も大変おいしくて大満足でありました~!
これならいつでも食べれますね。美味しいです。たただ気になったのはこのお店の従業員…物凄く若い子が男女問わず、必要以上にいるのではと思うくらいたくさん働いているのです。レストランに限らず、ホテルにしても、小売業にしてもたくさんの若者たちがお店の必要経費を考えるととんでもない経費になるのではないかというくらい大勢働いているのです。こちらは巨大なマーケットです(↓) ツアーガイドの方に彼らは学校に行かなくていいのかと聞いたところ、ミヤンマーでは義務教育というものがないとのことで、家が貧乏で学校に行かせられない場合子供を働きに出させることが多いそうなのです。小学校(無料):就学率96.56%、中学校(有料):就学率42.2%、高等学校(有料):就学率32.6%ということですから、小学校を終えて働きに出る子供たちがまだまだ多くいるとのことでした。
そんな状態だから人経費も大変安く、彼らは1か月5千円から8千円を稼ぐのが普通なのだそうです。ビルマの平均年収は15万円くらいなのだと聞きました。レストランなどの職場では食住が賄われているというのがせめてもの救いです。その中から実家への仕送りと自分の生活を賄い生活をしているわけですから本当に頭が下がります。こちらに来て若者が勤勉で笑顔で働いているを見ると心打たれます。 そんなことを考えながらやってきたのは横になる仏陀。こちらもまさかの改修工事中で竹でできた足場で囲まれておりました~(涙)。ちなみに横になる仏陀には2種類あって、足を交差しているのが休憩中、北枕になっていて足が平行になっているのは涅槃(死にゆく)仏陀ということなのだそうです。こちらの巨大な仏陀は足を交差していましたので、彼は休憩しているのだそうです。
こちらの寺院では休憩しているのは仏陀だけではなく、野良犬たちも休憩していました。
彼らは本当にCocoそっくりでDさんと2人で思わず顔を見合わせて微笑んでしまうほどです。 ミヤンマーでは仏教が盛んなためか犬たちも手厚い保護を受けているようで、のんびり暮らしているのを見るとホッコリした気分になれます。
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2.ビジネスクラス@OZ211
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5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10.Black Canyon CoffeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
ヤンゴンでの新しい朝がやってきました。
いつも通り時差ボケのため5時半くらいに起きてしまいました。
この日はプライベートツアーを組んでいて、朝8時にロビー集合ですので早起きはちょうどいいので良しとしましょう。
朝食はクラブラウンジの方で済ませますが、この日も色々なビルマ料理が用意されていました。
通常僕たちはあまり朝食を食べませんで、茹で卵1つか野菜ジュースのみの生活をしています。
久しぶりに毎日こちらで美味しい朝食を食べているのであっという間に体重が増えて困ってしまいます。
ロビーに8時少し前に行くとこの日のプライベートツアーの係りの人がやってきました。名の知れた観光地や日本語や英語の通じる所ならば僕たちは自分たちで適当に歩いて観光しますが、この国では英語も日本語も通じないし、漢字の表示もないし、歴史的背景の基本的知識もない場所なので運転手付き車&ツアーガイドを頼んだということです。挨拶をして車に乗り込んで最初の目的地に向かいます~!
最初にやって来た場所はというシュエダゴン・パゴダお寺です。こちらはミヤンマー人が2500年以上の歴史のあるお寺と理解している場所でお釈迦様の頭髪が収められているということです。ですからミヤンマー人ならだれでも知っているというくらいの有名なお寺なのだそうです。通常はすべてが黄金に光り輝いているはずなのですが、残念ながら改修工事中で足場が組まれていて全てを見れる状態ではありませんでした。
それでも朝日を浴びてしっかり黄金に光り輝いてくれているように一枚撮れました!
日本の寺院を想像していてこの国のお寺に来ると度肝を抜かれてしまう感があります。それはこのようにキンキラ金に装飾された仏塔に、金にガラスをちりばめた眩いばかりに室内、そしてたくさんの仏像は白と金で塗られていて、口は鮮やかな赤い口紅が塗られた仏像なのであるからです。同じ仏教でも国が変わるとコンセプトも大きく変わるというのは理解していましたが、ここまで変わるとただただ驚くしかありません(笑)。 さて、このミヤンマーの寺院では色々なところに水をかける場所があります。曜日ごとに自分の守護神がありますので自分の生まれた曜日を調べてその曜日のコーナーに基本的に自分の年齢分の水をかけるそうです。でも、今では皆さん自分がいいと思う数で止めているというので僕も数回かけて願掛けをしておきました。僕は月曜日のトラ、Dさんは日曜日のガルーダが守護神のようです。
この寺院は巨大な要塞のようで、本当に広いです。昔イギリス軍が要塞だと思って最初にせめて陥落させたという話があるそうですが、それも納得できるような気がします。
今回の現地ツアーはネットでいろいろとビルマのことを探しているときに見つけたこちらの会社に依頼しました。日本語が強いらしくすべての連絡は日本語でこなすことができました。親切でしたし、返事は早いので安心できました。値段的にもプライベートの車と運転手、それにツアーガイドがついていちにち$150くらいだったので、そんなに悪くないかと思います。
基本的には日本語ツアーガイドがつくそうですが、Dさんは日本語が分からないので英語のガイドでリクエストしました。支払いはUS$を東京の支社に現金書留で送るか、銀行振り込みで日本円を送るかという選択肢があるようですが、僕たちは両方とも出来なかったの当日US$を会社のほうに払ってくれればいいとのことなのでツアーの途中でオフィスのほうによりました。 ところが~僕たちが払った米ドル札の数枚は汚れて古かったので受け取ってもらえませんでした(笑)。ミヤンマーではいろいろな場所でUS$が使えるのですが、古く汚れたお札は換金のレートが悪くなるということで受け付けてもらえないことが多々あるとのことでした。それ以外は全く問題なく大変親切な対応をしてもらうことができて大満足です。やはり日本人を対象にしている会社はしっかりしているところが多いので安心できますね~PLGはお勧めできます~!
休暇中はコメント返しができないと思いますので、コメント欄を閉めておきます。
その分クリックお願いいたします~♪
1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10.Black Canyon CoffeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
ヤンゴンでの新しい朝がやってきました。
いつも通り時差ボケのため5時半くらいに起きてしまいました。
この日はプライベートツアーを組んでいて、朝8時にロビー集合ですので早起きはちょうどいいので良しとしましょう。
通常僕たちはあまり朝食を食べませんで、茹で卵1つか野菜ジュースのみの生活をしています。
久しぶりに毎日こちらで美味しい朝食を食べているのであっという間に体重が増えて困ってしまいます。
ロビーに8時少し前に行くとこの日のプライベートツアーの係りの人がやってきました。名の知れた観光地や日本語や英語の通じる所ならば僕たちは自分たちで適当に歩いて観光しますが、この国では英語も日本語も通じないし、漢字の表示もないし、歴史的背景の基本的知識もない場所なので運転手付き車&ツアーガイドを頼んだということです。挨拶をして車に乗り込んで最初の目的地に向かいます~!
最初にやって来た場所はというシュエダゴン・パゴダお寺です。こちらはミヤンマー人が2500年以上の歴史のあるお寺と理解している場所でお釈迦様の頭髪が収められているということです。ですからミヤンマー人ならだれでも知っているというくらいの有名なお寺なのだそうです。通常はすべてが黄金に光り輝いているはずなのですが、残念ながら改修工事中で足場が組まれていて全てを見れる状態ではありませんでした。
それでも朝日を浴びてしっかり黄金に光り輝いてくれているように一枚撮れました!
日本の寺院を想像していてこの国のお寺に来ると度肝を抜かれてしまう感があります。それはこのようにキンキラ金に装飾された仏塔に、金にガラスをちりばめた眩いばかりに室内、そしてたくさんの仏像は白と金で塗られていて、口は鮮やかな赤い口紅が塗られた仏像なのであるからです。同じ仏教でも国が変わるとコンセプトも大きく変わるというのは理解していましたが、ここまで変わるとただただ驚くしかありません(笑)。 さて、このミヤンマーの寺院では色々なところに水をかける場所があります。曜日ごとに自分の守護神がありますので自分の生まれた曜日を調べてその曜日のコーナーに基本的に自分の年齢分の水をかけるそうです。でも、今では皆さん自分がいいと思う数で止めているというので僕も数回かけて願掛けをしておきました。僕は月曜日のトラ、Dさんは日曜日のガルーダが守護神のようです。
この寺院は巨大な要塞のようで、本当に広いです。昔イギリス軍が要塞だと思って最初にせめて陥落させたという話があるそうですが、それも納得できるような気がします。
今回の現地ツアーはネットでいろいろとビルマのことを探しているときに見つけたこちらの会社に依頼しました。日本語が強いらしくすべての連絡は日本語でこなすことができました。親切でしたし、返事は早いので安心できました。値段的にもプライベートの車と運転手、それにツアーガイドがついていちにち$150くらいだったので、そんなに悪くないかと思います。
基本的には日本語ツアーガイドがつくそうですが、Dさんは日本語が分からないので英語のガイドでリクエストしました。支払いはUS$を東京の支社に現金書留で送るか、銀行振り込みで日本円を送るかという選択肢があるようですが、僕たちは両方とも出来なかったの当日US$を会社のほうに払ってくれればいいとのことなのでツアーの途中でオフィスのほうによりました。 ところが~僕たちが払った米ドル札の数枚は汚れて古かったので受け取ってもらえませんでした(笑)。ミヤンマーではいろいろな場所でUS$が使えるのですが、古く汚れたお札は換金のレートが悪くなるということで受け付けてもらえないことが多々あるとのことでした。それ以外は全く問題なく大変親切な対応をしてもらうことができて大満足です。やはり日本人を対象にしている会社はしっかりしているところが多いので安心できますね~PLGはお勧めできます~!
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4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CoffeeでThaiランチ
プールサイドでのんびりした後は少しだけ街を散歩しました。 僕たちの泊まっているホテルは街の中心地に位置していて大変な賑わいでありました。
大きな歩道橋がかかっているのでそちらの方に登ってみると街の中心地にあるスーラ―パゴダが見えました。
こちらは6角形の黄金のお寺になっていまして地元の人も参拝に来る有名なお寺なのだそうです。
町の中をぐるりと一周して少し汗をかいた後は部屋に戻ってどっぷりとお風呂に入ってリフレッシュ。
このホテルはどっぷりと深めのバスタブがついているのでお風呂好きにはうれしい作りになっています。
湖の散歩が本格的なウォーキングになったので足が筋肉痛になってしまいました。
さて、このホテルのクラブラウンジにはカクテルタイムなるものがありまして、アルコール&おつまみが無料でサーブされるとのことでした。お酒大好き人間のDさんはこれを楽しみにしていましたので早速参加してきました~(笑) ワイン、ビール、ジン、ウォッカ、ラム、ウィスキーとアルコールの種類は豊富でしたし、おつまみもビルマ料理からポテトチップスまでそろっていました。
これらを25階の窓の空夜景を眺めながら楽しむことができました~。僕はあまりビールな気分ではなかったので、ラム酒と果物のジュースで自己流カクテルを作ってみましたが、あまり美味しくなかったのが残念な点でした(笑)。おつまみはどれも本格的な料理になっていてとっても美味しく食べ過ぎてしまった感があったくらいです。
さて夕飯の方ですが、カクテルタイムにおつまみを食べ過ぎてしまったので近所のショッピングモールのフードコートで軽く麺類を食べて終わりにしよう~となりました。ショッピングモールのフードコートは面白いもので激混みのお店と全く人がいないお店が一目瞭然です。ですから地元住民であふれるこちらのお店方なら確実だろう~と入店してみました。 僕はワンタンチャーシューメンでスープサイドというものを頼んでみました。まずはカウンターでオーダーします。英語が通じないのですが、メニューに写真がついているのでそれを指さしてレジの値段の表示を頼りにお金を支払います。番号札をもらって席に着くとお店の人が出来上がりを持ってきてくれます。米国サイズに慣れていると小さく感じるサイズですが、食べてみるとちょどいい大きさです。
このワン案チャーシューメン、現在のレートに換算すると驚きの$1 (110円)くらいなのです。
店は清潔だったしとっても美味しかったし、サイズ的にも申し分ないのにこのお値段。
地元住民がたくさん来ている訳が分かるような気がします!
カクテルタイム&夕飯で大満足の僕たちはそのままホテルに戻りました。
僕達はまだまだ時差ボケにはまっています。そのため午後9時には眠くなってしまいます。
頑張って10時くらいまで起きていましたがもう無理・・・窓から市内一大きなお寺を眺めた後は就寝です。 この景色もこのホテルから数年後に見えなくなってしまうそうです。
この景色を遮るように巨大な建物がこのホテルの横に数年後に完成してしまうそうなのです。
残念です・・・
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8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CoffeeでThaiランチ
プールサイドでのんびりした後は少しだけ街を散歩しました。 僕たちの泊まっているホテルは街の中心地に位置していて大変な賑わいでありました。
大きな歩道橋がかかっているのでそちらの方に登ってみると街の中心地にあるスーラ―パゴダが見えました。
こちらは6角形の黄金のお寺になっていまして地元の人も参拝に来る有名なお寺なのだそうです。
町の中をぐるりと一周して少し汗をかいた後は部屋に戻ってどっぷりとお風呂に入ってリフレッシュ。
このホテルはどっぷりと深めのバスタブがついているのでお風呂好きにはうれしい作りになっています。
湖の散歩が本格的なウォーキングになったので足が筋肉痛になってしまいました。
これらを25階の窓の空夜景を眺めながら楽しむことができました~。僕はあまりビールな気分ではなかったので、ラム酒と果物のジュースで自己流カクテルを作ってみましたが、あまり美味しくなかったのが残念な点でした(笑)。おつまみはどれも本格的な料理になっていてとっても美味しく食べ過ぎてしまった感があったくらいです。
さて夕飯の方ですが、カクテルタイムにおつまみを食べ過ぎてしまったので近所のショッピングモールのフードコートで軽く麺類を食べて終わりにしよう~となりました。ショッピングモールのフードコートは面白いもので激混みのお店と全く人がいないお店が一目瞭然です。ですから地元住民であふれるこちらのお店方なら確実だろう~と入店してみました。 僕はワンタンチャーシューメンでスープサイドというものを頼んでみました。まずはカウンターでオーダーします。英語が通じないのですが、メニューに写真がついているのでそれを指さしてレジの値段の表示を頼りにお金を支払います。番号札をもらって席に着くとお店の人が出来上がりを持ってきてくれます。米国サイズに慣れていると小さく感じるサイズですが、食べてみるとちょどいい大きさです。
このワン案チャーシューメン、現在のレートに換算すると驚きの$1 (110円)くらいなのです。
店は清潔だったしとっても美味しかったし、サイズ的にも申し分ないのにこのお値段。
地元住民がたくさん来ている訳が分かるような気がします!
カクテルタイム&夕飯で大満足の僕たちはそのままホテルに戻りました。
僕達はまだまだ時差ボケにはまっています。そのため午後9時には眠くなってしまいます。
頑張って10時くらいまで起きていましたがもう無理・・・窓から市内一大きなお寺を眺めた後は就寝です。 この景色もこのホテルから数年後に見えなくなってしまうそうです。
この景色を遮るように巨大な建物がこのホテルの横に数年後に完成してしまうそうなのです。
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7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
本格的に歩いて、休憩でアルコールをとったら2人共ほろ酔いでどっぷりつかれてしまったので、散歩は中断してGrabというアジア版Uber的なタクシーで僕たちの泊まっているホテルからすぐそばのショッピングモールの方でランチを食べることにしました。ちなみにこのタクシー15分くらい乗って150円くらいでした。歩くと45分以上かかる距離でしたのでかなり助かりました。
ランチは一風堂にしようかと一瞬思いましたが、一風堂はサンフランシスコにもあるし特別激ウマなラーメンという訳でもないので、東南アジアに展開するチェーン店のBlack Canyonの方で食事をすることにしました。このお店はThaiベースのお店のようで、タイ料理が中心ですがハンバーガーもパスタもあるので、日本のデニーズ的なものに近いのかもしれません。
Dさんはココナッツスープ、僕はエビの春雨サラダ、野菜の足りない2人用にカボチャの葉の炒めものというものを頼んでみました。さすがにThaiからのタイ料理です。辛さがとんでもないレベルで2人共顔面がピリピリしてしまうくらいすごかったです。カボチャの葉と蔓の炒めものは初体験でしたが、癖もなく大変おいしいものでありました!これはSFの方でも売っている野菜なので自分で作ってみたいですね。
しっかりランチを食べた後はホテルに戻ってプールサイドでのんびりすることにしました。 この日の気温は30℃くらい、プールサイドでカクテルを飲むのにちょうどいい感じです。
Dさんは、ピスコサワー。僕はミヤンマービールを頼みました。 可愛いウェイターさんがついでくれるビールは格別でした~
中年スケベおやじ丸出しですね(笑)
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7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
本格的に歩いて、休憩でアルコールをとったら2人共ほろ酔いでどっぷりつかれてしまったので、散歩は中断してGrabというアジア版Uber的なタクシーで僕たちの泊まっているホテルからすぐそばのショッピングモールの方でランチを食べることにしました。ちなみにこのタクシー15分くらい乗って150円くらいでした。歩くと45分以上かかる距離でしたのでかなり助かりました。
Corner of Bogyoke Aung San Road,
Yangon
言葉の通じない国で、こういうアプリでタクシーが使えるのは本当に楽です!行先もアプリで伝えてあるし、値段も明瞭で交渉する必要もなしだ絞られる心配もないし、会計はカード決済ですから嬉しい限りです。到着したのはたぶんこの国で一番イケてるショッピングモールだと思われるJunction Cityでした。このモールには高級ブティックからたくさんのレストランも入っており、一風堂もありました。ランチは一風堂にしようかと一瞬思いましたが、一風堂はサンフランシスコにもあるし特別激ウマなラーメンという訳でもないので、東南アジアに展開するチェーン店のBlack Canyonの方で食事をすることにしました。このお店はThaiベースのお店のようで、タイ料理が中心ですがハンバーガーもパスタもあるので、日本のデニーズ的なものに近いのかもしれません。
しっかりランチを食べた後はホテルに戻ってプールサイドでのんびりすることにしました。 この日の気温は30℃くらい、プールサイドでカクテルを飲むのにちょうどいい感じです。
Dさんは、ピスコサワー。僕はミヤンマービールを頼みました。 可愛いウェイターさんがついでくれるビールは格別でした~
中年スケベおやじ丸出しですね(笑)
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7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
元旦の散歩に来ていたこの湖には植物園があったり、動物園があるようでしたが、興味のあった植物園の方は閉まっていたし、動物園の方はあまり興味がないので結局歩くだけになってしまいました。湖の周りをぐるりと回って歩くことができるにはできるのですが、途中一般道を歩かなくては行けなかったり、あまり遊歩道として楽しめる作りにはなっていないのが現状でした。
地元の観光客がこのサインの前で競って写真を撮っていたので真似して撮ってみました。
しかしながら、ビルマ語が全く分からない僕にとってこれが何を示しているのが理解不可能でした。
サンフランシスコに戻ったらビルマ語のわかる同僚に聞いてみなくてはいけませんな~(笑)
遊歩道が途切れて一般道を歩いている時日本レストランらしきお店を発見しました! その名も”びっくり”。ネットの情報によるとそれほど悪くない批評なのでもしかしたら日本人が経営しているお店なのかもしれません。食べに行ってみたい気もしますが、知らない異国の地で生ものは怖いので避けておいた方が賢明かもしれません(笑)。後になってお腹がびっくりでは冗談にもなりませんから・・・
この国では至る所に野良犬が歩いています。本当にたくさんの犬たちが道端に寝転んでいるのです。これらの野良犬ですが、この顔は本当にCocoに似ています。たまたま写真に撮ったこの犬に限らず、この国の野良犬たちは驚くほどCocoそっくりな顔をしているのです。Dさんは彼らにメロメロで危うく近づいて撫でてしまうのではないかと思うくらいやられています(笑)。 この野良犬たちはお腹は空いていないようで、十分な食べ物を与えられているようです。しかしながら、洗ってもらうことがないようなので皮膚病を抱えている犬が多かったように見えました。やはり犬も適度なシャンプーをしてもらえないと皮膚病になってしまうようです。Cocoはその点自分の浴槽まで持っているのですから、贅沢な犬といえばそうなのかもしれませんね(笑)
本格的に2時間半ほど歩いて気温が30℃を越えると、僕たちはもうへとへと。ちょうどいいところに素敵なカフェレストランがありましたので僕たちはそちらで休憩をすることにしました。こちらのレストランは飲茶中心ですが、サンドイッチからパスタ、鮭のテリヤキ定食までもあるという何でも屋のようでした。若くてかわいい子がたくさん働いているので目がウルウルします(笑)。
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7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
元旦の散歩に来ていたこの湖には植物園があったり、動物園があるようでしたが、興味のあった植物園の方は閉まっていたし、動物園の方はあまり興味がないので結局歩くだけになってしまいました。湖の周りをぐるりと回って歩くことができるにはできるのですが、途中一般道を歩かなくては行けなかったり、あまり遊歩道として楽しめる作りにはなっていないのが現状でした。
しかしながら、ビルマ語が全く分からない僕にとってこれが何を示しているのが理解不可能でした。
サンフランシスコに戻ったらビルマ語のわかる同僚に聞いてみなくてはいけませんな~(笑)
遊歩道が途切れて一般道を歩いている時日本レストランらしきお店を発見しました! その名も”びっくり”。ネットの情報によるとそれほど悪くない批評なのでもしかしたら日本人が経営しているお店なのかもしれません。食べに行ってみたい気もしますが、知らない異国の地で生ものは怖いので避けておいた方が賢明かもしれません(笑)。後になってお腹がびっくりでは冗談にもなりませんから・・・
この国では至る所に野良犬が歩いています。本当にたくさんの犬たちが道端に寝転んでいるのです。これらの野良犬ですが、この顔は本当にCocoに似ています。たまたま写真に撮ったこの犬に限らず、この国の野良犬たちは驚くほどCocoそっくりな顔をしているのです。Dさんは彼らにメロメロで危うく近づいて撫でてしまうのではないかと思うくらいやられています(笑)。 この野良犬たちはお腹は空いていないようで、十分な食べ物を与えられているようです。しかしながら、洗ってもらうことがないようなので皮膚病を抱えている犬が多かったように見えました。やはり犬も適度なシャンプーをしてもらえないと皮膚病になってしまうようです。Cocoはその点自分の浴槽まで持っているのですから、贅沢な犬といえばそうなのかもしれませんね(笑)
本格的に2時間半ほど歩いて気温が30℃を越えると、僕たちはもうへとへと。ちょうどいいところに素敵なカフェレストランがありましたので僕たちはそちらで休憩をすることにしました。こちらのレストランは飲茶中心ですが、サンドイッチからパスタ、鮭のテリヤキ定食までもあるという何でも屋のようでした。若くてかわいい子がたくさん働いているので目がウルウルします(笑)。
Bahan Road, Yangon
Dさんは白ワイン、僕はモヒートをオーダーしました。この国では氷はやめた方がいいと言われていましたが、結構高級感のあるレストランだから大丈夫だろうと判断して頼んでしまいました。モヒートはアルコール分が強かったらしくガツンと来ていい気分になりました~。数日たってもお腹はおかしくなっていないので、氷も大丈夫だったようです(笑)休暇中はコメント返しができないと思いますので、コメント欄を閉めておきます。
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7.ビルマのヤンゴン到着
さて、ビルマ、ヤンゴンでの初めての朝がやってきました~!
時差ボケのために2人共朝の5時前くらいに起きてしまいました。
朝起きて2人共、そういえば元旦になったんだ~と思い出しました。さすがに5時前ですと外の景色も真っ暗。 ベットの上でウダウダネットでニュースを読んだりしてのんびりと過ごしました。
そしてようやく空に明るさがさしこみ、目の前に黄金の寺院が見えてきました。
なかなかいい景色です。朝のコーヒーを飲みながらこの景色を2人でのんびり眺めていました。
そんなこんなで、朝食の時間になりました。今回泊まっているホテルの方はなんでもクラブレベルという部屋なのでラウンジのアクセスができるそうなのです。そのクラブラウンジでは著書区が提供されるというので行って来ることにしました。ラウンジの無料朝食というのであまり期待しないで行ってみたところ、いい意味で思いっきり裏切られてしまいました~。 オーダー式に頼めるエッグベネディクトなどの温かな卵料理にパンケーキを始め、バフェスタイルのコーナーでは野菜系のものから肉系の料理がしっかりと揃い、その上この国のビルマ朝食も食べることができるようになっていて豪華絢爛な感じでした。Dさんもクラブラウンジの無料朝食だから期待していなかったけれど、これはすごいね~と驚いてしまうくらいでした。
僕はこちらでビルマ麺をいただきましたが、大変おいしく病みつきになりそうでした♪
おかげで朝から食べ過ぎてしまいました・・・(笑)
さてミヤンマーは元旦はやはり休日なのだそうで、首都のヤンゴンでたくさんの店が閉まっているとのことでした。
それじゃ~近所の観光地にもなっている湖の方を散歩しようか~とホテルから歩きだしました。
これなら元旦でも関係ないし、食べては寝る生活をしている僕たちにはちょうどいい運動になります。 暫く道を歩いていると効果の上から線路を眺める形になりました。ふと見てみるとたくさんの人が線路の上を歩いているのです。これは日本的には大謝罪&書類送検される案件なのでしょうけれど普通のように皆さん線路沿いを歩いていました。いったいこれはなんだったのかいまだに2人共よくわかりませんでした。実際電車も通っているので危険であると思うのです。次の駅に行く近道なのでしょうか?
さて、このヤンゴンの街にはたくさんの野良犬がいます。
外務省の海外渡航安全情報によるとこれらの犬は狂犬病の恐れがあるので決して近づいてはいけないとのことでした。
ですから僕たちは犬が近づくたびに怖がっていたのですが、この犬たち…Cocoにそっくりなのです~! Cocoはご存知の通り台湾の野良犬で縁あって家に来ましたが、アジア系の犬。
このヤンゴンにいる野良犬たちは顔の作りがすごくCocoに似ているのです!
Dさんと2人でCocoもこうやって野良犬だったんだよね~と他人事には思えず撫でたくなってしまいました。
Cocoも台湾でこういう生活をしていたんだな~と思うと感慨深いものがあります。
この街の通りにはアジア特有の即席レストランが沢山あります。
なかにはかなりいい匂いで食べてみたいかも~と思わせるものが沢山あります。
しかしよく見てみると、水道もないので汲み置きの水での食器洗浄。 熱帯地方特有のたくさんのハエが食品に群がっているのを見るとさすがに無理だな~と思います。
ビルマ出身の同僚が、100%絶対に屋台の食べ物は食べてはいけない!といっていたの思い出しました。
ビルマ出身でもこれらの食事はもうできない体になっていると彼は言っていました。(笑)
30分ほど歩いて湖の方に到着しました。
気温はこの時点で28℃、湿気があるもののそれ程不快でもなく気持ちのいい散歩でした。
この湖は観光名所なのだそうですが、それほど見るものがないのが正直なところ(笑)。 ちなみのこちらの巨大な船に見えるものはレストランになっているそうです。
ビルマの古典的な演劇を見て夕飯を食べることができると係員に人が教えてくれました。
この後僕たちは5キロほどあるこの湖をのんびりと歩きましたが、かなり本格的な歩きになって疲れました・・・
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7.ビルマのヤンゴン到着
さて、ビルマ、ヤンゴンでの初めての朝がやってきました~!
時差ボケのために2人共朝の5時前くらいに起きてしまいました。
朝起きて2人共、そういえば元旦になったんだ~と思い出しました。さすがに5時前ですと外の景色も真っ暗。 ベットの上でウダウダネットでニュースを読んだりしてのんびりと過ごしました。
そしてようやく空に明るさがさしこみ、目の前に黄金の寺院が見えてきました。
なかなかいい景色です。朝のコーヒーを飲みながらこの景色を2人でのんびり眺めていました。
そんなこんなで、朝食の時間になりました。今回泊まっているホテルの方はなんでもクラブレベルという部屋なのでラウンジのアクセスができるそうなのです。そのクラブラウンジでは著書区が提供されるというので行って来ることにしました。ラウンジの無料朝食というのであまり期待しないで行ってみたところ、いい意味で思いっきり裏切られてしまいました~。 オーダー式に頼めるエッグベネディクトなどの温かな卵料理にパンケーキを始め、バフェスタイルのコーナーでは野菜系のものから肉系の料理がしっかりと揃い、その上この国のビルマ朝食も食べることができるようになっていて豪華絢爛な感じでした。Dさんもクラブラウンジの無料朝食だから期待していなかったけれど、これはすごいね~と驚いてしまうくらいでした。
僕はこちらでビルマ麺をいただきましたが、大変おいしく病みつきになりそうでした♪
おかげで朝から食べ過ぎてしまいました・・・(笑)
さてミヤンマーは元旦はやはり休日なのだそうで、首都のヤンゴンでたくさんの店が閉まっているとのことでした。
それじゃ~近所の観光地にもなっている湖の方を散歩しようか~とホテルから歩きだしました。
これなら元旦でも関係ないし、食べては寝る生活をしている僕たちにはちょうどいい運動になります。 暫く道を歩いていると効果の上から線路を眺める形になりました。ふと見てみるとたくさんの人が線路の上を歩いているのです。これは日本的には大謝罪&書類送検される案件なのでしょうけれど普通のように皆さん線路沿いを歩いていました。いったいこれはなんだったのかいまだに2人共よくわかりませんでした。実際電車も通っているので危険であると思うのです。次の駅に行く近道なのでしょうか?
さて、このヤンゴンの街にはたくさんの野良犬がいます。
外務省の海外渡航安全情報によるとこれらの犬は狂犬病の恐れがあるので決して近づいてはいけないとのことでした。
ですから僕たちは犬が近づくたびに怖がっていたのですが、この犬たち…Cocoにそっくりなのです~! Cocoはご存知の通り台湾の野良犬で縁あって家に来ましたが、アジア系の犬。
このヤンゴンにいる野良犬たちは顔の作りがすごくCocoに似ているのです!
Dさんと2人でCocoもこうやって野良犬だったんだよね~と他人事には思えず撫でたくなってしまいました。
Cocoも台湾でこういう生活をしていたんだな~と思うと感慨深いものがあります。
この街の通りにはアジア特有の即席レストランが沢山あります。
なかにはかなりいい匂いで食べてみたいかも~と思わせるものが沢山あります。
しかしよく見てみると、水道もないので汲み置きの水での食器洗浄。 熱帯地方特有のたくさんのハエが食品に群がっているのを見るとさすがに無理だな~と思います。
ビルマ出身の同僚が、100%絶対に屋台の食べ物は食べてはいけない!といっていたの思い出しました。
ビルマ出身でもこれらの食事はもうできない体になっていると彼は言っていました。(笑)
30分ほど歩いて湖の方に到着しました。
気温はこの時点で28℃、湿気があるもののそれ程不快でもなく気持ちのいい散歩でした。
この湖は観光名所なのだそうですが、それほど見るものがないのが正直なところ(笑)。 ちなみのこちらの巨大な船に見えるものはレストランになっているそうです。
ビルマの古典的な演劇を見て夕飯を食べることができると係員に人が教えてくれました。
この後僕たちは5キロほどあるこの湖をのんびりと歩きましたが、かなり本格的な歩きになって疲れました・・・
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1.ポラリスラウンジ初体験!
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5.バンコク到着
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家を出てから32時間以上に及ぶ大移動で到着したのはミヤンマー(ビルマ)の首都ヤンゴンでした。
総合移動距離として13,382㎞となったようです。
今回は韓国経由を使ったため日本は全くの素通りでした。(↓クリックすると大きくなります)
しかしこんな複雑なフライトを調整するのはDさんの役目ですので僕はあまり口出ししないようにしていました。
おかげさまで、出発から最後までビジネスクラスという身丈にあわないいい経験をさせてもらいました~
ヤンゴンに到着してまず最初にすることは、入国検査です。去年の9月くらいに日本人のミヤンマー入国のビザが不必要になったとニュースになったのですが、僕たちはその前からこちらに行く計画を立てていましたので、僕としてはラッキーです。残念ながらDさんは前もってビザの申請をしておかなくてはいけませんでした。日本のパスポートって本当に最強ですね~!! よく米国で移民の知り合いにどうしてアメリカのパスポートにかえないのかと聞かれることが多いのですが、僕が米国のパスポートよりも日本の方が行ける国が多いのですよ~と言うと驚かれ、そして納得されます。今まででの31か国の2人旅行で日本のパスポート米国より強し!と思ったことが何回もありました。そして僕の新しいパスポートの初スタンプはビルマ(ミヤンマー)となりました~!
入国も全くスムースで、あっという間に通過することができました。ミヤンマーはもっと怖い国かと思っていた僕たちは拍子抜けするくらい簡単に入国許可がもらえました。以前パラオに入国した時は、ホテルの控えを出せとか、かなりうるさくいろいろなことを聞かれて焦りました。それに比べると、ビルマ入国はあっけないほどあっさりとした簡単なものでした。
そうそう~以前やったクイズの正解はビルマ(ミヤンマー)です。
さて、入国検査を通過して無事Dさんと共にビルマの方は入国することができました。空港は新しいらしく、きれいで使いやすかったです。Thaiの空港よりきれいで雰囲気がとってもよかったような気がします。ちなみにこちらビルマと日本の時差は2時間30分なのだそうです。時差は通常1時間単位で変わるものと思っていましたが、こちらとThaiは30分の時差なのだそうです。面白いですね~。
到着ゲートには銃を持った警官がいたり、到着を待ちわびる家族、タクシーの呼び込みに必死なお兄さんたちと空港特有のエネルギーでごった返していました。僕たちはホテルの方で空港からホテルまでの車移動を頼んでありました。僕たちの名前の札を持った人がすぐに見つかりました。おかげでこれらの雑踏とは別にすんなりと車に乗り込みホテルに向かうことができました。
この時点で12月31日の午後8時、街はカウントダウンにせわしなく盛り上がっているようで、空港からホテルまでの道のりは大渋滞でした(涙)。それでも、車はWIFI完備の車だったのでネットにもアクセスできましたし、運転手は英語で話しかけてくれいろいろな楽しい話をしてくれました。僕より英語がうまいかもしれないのに彼の英語は客とのやり取りと独学なのだと聞き驚きました!
休暇中はコメント返しができないと思いますので、コメント欄を閉めておきます。
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3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
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家を出てから32時間以上に及ぶ大移動で到着したのはミヤンマー(ビルマ)の首都ヤンゴンでした。
総合移動距離として13,382㎞となったようです。
今回は韓国経由を使ったため日本は全くの素通りでした。(↓クリックすると大きくなります)
しかしこんな複雑なフライトを調整するのはDさんの役目ですので僕はあまり口出ししないようにしていました。
おかげさまで、出発から最後までビジネスクラスという身丈にあわないいい経験をさせてもらいました~
ヤンゴンに到着してまず最初にすることは、入国検査です。去年の9月くらいに日本人のミヤンマー入国のビザが不必要になったとニュースになったのですが、僕たちはその前からこちらに行く計画を立てていましたので、僕としてはラッキーです。残念ながらDさんは前もってビザの申請をしておかなくてはいけませんでした。日本のパスポートって本当に最強ですね~!! よく米国で移民の知り合いにどうしてアメリカのパスポートにかえないのかと聞かれることが多いのですが、僕が米国のパスポートよりも日本の方が行ける国が多いのですよ~と言うと驚かれ、そして納得されます。今まででの31か国の2人旅行で日本のパスポート米国より強し!と思ったことが何回もありました。そして僕の新しいパスポートの初スタンプはビルマ(ミヤンマー)となりました~!
入国も全くスムースで、あっという間に通過することができました。ミヤンマーはもっと怖い国かと思っていた僕たちは拍子抜けするくらい簡単に入国許可がもらえました。以前パラオに入国した時は、ホテルの控えを出せとか、かなりうるさくいろいろなことを聞かれて焦りました。それに比べると、ビルマ入国はあっけないほどあっさりとした簡単なものでした。
そうそう~以前やったクイズの正解はビルマ(ミヤンマー)です。
さて、入国検査を通過して無事Dさんと共にビルマの方は入国することができました。空港は新しいらしく、きれいで使いやすかったです。Thaiの空港よりきれいで雰囲気がとってもよかったような気がします。ちなみにこちらビルマと日本の時差は2時間30分なのだそうです。時差は通常1時間単位で変わるものと思っていましたが、こちらとThaiは30分の時差なのだそうです。面白いですね~。
この時点で12月31日の午後8時、街はカウントダウンにせわしなく盛り上がっているようで、空港からホテルまでの道のりは大渋滞でした(涙)。それでも、車はWIFI完備の車だったのでネットにもアクセスできましたし、運転手は英語で話しかけてくれいろいろな楽しい話をしてくれました。僕より英語がうまいかもしれないのに彼の英語は客とのやり取りと独学なのだと聞き驚きました!
#223 ,Sule Pagoda Road, Yangon
世の中には一生懸命頑張っている人がいるんだな~と改めて感心させられました。ホテルは中堅のシャングリラホテルでした。ちょっと古い感じがしますが、従業員がとっても親切だしホテルの部屋もきれいで広々していて、深くどっぷりつかれるお風呂もついていて大満足です。この日はせっかくのカウントダウンでしたが、それまで起きていることができずお風呂に入ってそのあと2人共寝落ちてしまいました。休暇中はコメント返しができないと思いますので、コメント欄を閉めておきます。
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