彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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11月に入ってしまったのにインディアンサマーではないか?と思えるようなくらいいい天気の続くサンフランシスコベイエリアです。この日もきれいな青空が広がり、半袖でも問題ないくらいの暖かな陽気になっています。今年の夏は物凄く寒くて、9月10月に来るはずのインディアンマーもまともになかったような気がしますから、この天候はとっても貴重ですね~。
いや~このどでかいサンフランシスコで一番高いビルができてからこの辺りは一変しましたね。この辺りはホームレスの徘徊する裏さびれたバスターミナルだったのに驚きの変貌を遂げていました。さて先日書いたAmazon Goですが、もともとはパスポート更新のためにダウンタウンにやって来たのですが、用事先のすぎそばにAmazon Goがあったので早速トライしてみたという感じでありました。
以前のサンフランシスコ日本領事館はこの一番高いビルの隣にある建物内にありましたが、今はAmazon Goのあるビルの隣に移転したようです。今回こちらの方にやって来たのはパスポートが来年の1月2日に切れてしまうからなのです。年末から年始にかけて旅行を計画しているのでちょうど悪いタイミング。パスポートは期限が一年以内に切れる場合、再更新ができるそうです。
そしてもう一方の通路の方にはセキュリティゲートがあります。パスポート申請/更新の場合はこちらのセキュリティゲートを通って中に入ります。パスポートや証明書、戸籍等の用件の場合はセキュリティーを通った後、このピンクのカードをもらわないといけません。基本的に日本人はピンクのカードですね。このカードがないといつまでたっても順番が来ませんので要注意。日本人以外でビザの申請などでこちらに来ている場合はピンクではなく黄色い番号札がありますので、そちらをもらって順番待ちをします。僕が行ったときは20~30人くらいが待合室にいまして、日本人はほんの数人だけでした。こんなにいると待つだろうな~と予期しましたが僕は待ち時間5分くらいで窓口の方に呼ばれました。黄色とピンクでは呼ばれる頻度はピンクの方が早かったような気がします。
さて、今回のパスポートですが僕は変更なしの更新ですので領事館の情報をもとにこちらを用意しました。
(1)一般旅券申請書:1枚(20才以上の方には10年用と5年用から選択できます。20才未満の方は5年用のみとなりますリンク先のサイトの方へ行って、手順に従ってそのまま情報を入れ完成すると情報記入済みの用紙がプリントアウトできて便利でした。
(2)現在所有している有効なパスポート。申請すると新しいパスポートができるまで(約1週間)、現在有効のパスポートも領事館が預かりますので手元に戻って来ません。国外旅行が頻繁にある方は要注意です。
(4)日本国籍者はグリーンカードまたは米国滞在査証の原本及びその写し。グリーンカードの原本を持っていきました。コピーをしたらすぐ返してくれます。
(5) 二重国籍者は外国旅券または出生証明書の原本及びその写し: (6)パスポートに外国語名等の表記を希望される場合は、綴りの確認ができる書類(英文の婚姻証明書や出生証明書の写し、グリーンカード等いずれか一点:(7)6ヶ月以内に発行された戸籍謄本(抄本でも可)1通。これら5),6),7)は僕の場合必要ありませんでした。
他の方の情報によると領事館の係員は横柄であまり親切ではないと書いてあったので、どんなものだろうと思っていましたが、僕の担当の女性は物腰も柔らかくとっても親切でいい印象でした。最終的に手続きは15分くらいですべて完了しました。このようなピンクの引換証をもらいまして、これをもって1週間後にピックアップをするだけとなりました。あっけないほど簡単でした。 出来上がったパスポートは直接またこちらの方へ出向いてピックアップがするということになっているようです。ちなみに今現在2018年11月で、$143(1万6千円)。高いな~と思ったのです。前回はいくら払ったのだろう10年前の自分のブログを読んでみると(こういう時ブログって便利ですね~笑)$142払ったとのことでした。
10年前と比べて円の相場がかわったので円換算にすると5000円ほどの値上がりですが、米国滞在者にとって実質$1だけの値上がりとは、基本設定が高いとしても(米国は$110:1万2千円)かなり良心的な値段設定ではあるのかもしれないと思いました。
そのまま昔のブログを読んでみると、パスポートと寿命について書いてあってその当時の自分が10年更新だから書き換えはたぶんあと2~3回くらいしかないのだろうと書いてありました。Dさんに話したら、覚えてる覚えてる~パスポートとってそんなこと言って大騒ぎしていたよね~と笑われてしまいました(汗)。よく覚えているよな~本人がすっかり忘れているのに~ははは~ そうか・・・次の書き換えが人生最後のパスポート書き換えになるのかもしれないのか・・・よし!しっかり悔いのない人生を送らないよう、子供もいないことだししっかり稼いでしっかり使ってしまおう(笑)。パスポート無駄にしないようしっかり使わせてもらいます。面白かったのがもう1つ。この日の夕飯は長豆のニンニクピリ辛炒めを作ってみました。
この写真を載せて、前のブログ読んたらある発見をしました~!10年前の夕飯写真が前のブログにも載っているのですが、使っているお皿が同じでした(笑) さすが、物持ちのよい家ですね~インスタ映えするようにガンガン新しいお皿買って使えばいいのに、使えるものを簡単に捨てたりできない貧乏性がこういう所にも出ているようでした。やはりイケていない人は何年たってもイケていないということです(笑)。
以前のサンフランシスコ日本領事館はこの一番高いビルの隣にある建物内にありましたが、今はAmazon Goのあるビルの隣に移転したようです。今回こちらの方にやって来たのはパスポートが来年の1月2日に切れてしまうからなのです。年末から年始にかけて旅行を計画しているのでちょうど悪いタイミング。パスポートは期限が一年以内に切れる場合、再更新ができるそうです。
275 BATTERY ST., SUITE 2100
SAN FRANCISCO, CA 94111
ぎりぎりまで待っての更新でもよかったのですが、サンクスギビングすこし前からのクリスマスシーズンになるとサンフランシスコのダウンタウンは激混みになります。できればこの時期のダウンタウンの訪問は避けたいと思っていましたので、少し早いですが更新をしてしまおう~とやって来たわけであります。エレベーターで21階まで上がると一方に上の写真のような壁が見えます。そしてもう一方の通路の方にはセキュリティゲートがあります。パスポート申請/更新の場合はこちらのセキュリティゲートを通って中に入ります。パスポートや証明書、戸籍等の用件の場合はセキュリティーを通った後、このピンクのカードをもらわないといけません。基本的に日本人はピンクのカードですね。このカードがないといつまでたっても順番が来ませんので要注意。日本人以外でビザの申請などでこちらに来ている場合はピンクではなく黄色い番号札がありますので、そちらをもらって順番待ちをします。僕が行ったときは20~30人くらいが待合室にいまして、日本人はほんの数人だけでした。こんなにいると待つだろうな~と予期しましたが僕は待ち時間5分くらいで窓口の方に呼ばれました。黄色とピンクでは呼ばれる頻度はピンクの方が早かったような気がします。
さて、今回のパスポートですが僕は変更なしの更新ですので領事館の情報をもとにこちらを用意しました。
(1)一般旅券申請書:1枚(20才以上の方には10年用と5年用から選択できます。20才未満の方は5年用のみとなりますリンク先のサイトの方へ行って、手順に従ってそのまま情報を入れ完成すると情報記入済みの用紙がプリントアウトできて便利でした。
(2)現在所有している有効なパスポート。申請すると新しいパスポートができるまで(約1週間)、現在有効のパスポートも領事館が預かりますので手元に戻って来ません。国外旅行が頻繁にある方は要注意です。
(3) 写真 1枚(写真は申請書に貼らないで提出してください サイズ 縦4.5cm 横3.5cm (2インチ角でも可)無背景、正面、6ヶ月以内に撮影したもの。Walgreensでパスポート用の2インチX2インチを作ってもらいましたが、問題なく使えました。裏面に自分の名前を書くことが必要です。
(4)日本国籍者はグリーンカードまたは米国滞在査証の原本及びその写し。グリーンカードの原本を持っていきました。コピーをしたらすぐ返してくれます。
(5) 二重国籍者は外国旅券または出生証明書の原本及びその写し: (6)パスポートに外国語名等の表記を希望される場合は、綴りの確認ができる書類(英文の婚姻証明書や出生証明書の写し、グリーンカード等いずれか一点:(7)6ヶ月以内に発行された戸籍謄本(抄本でも可)1通。これら5),6),7)は僕の場合必要ありませんでした。
他の方の情報によると領事館の係員は横柄であまり親切ではないと書いてあったので、どんなものだろうと思っていましたが、僕の担当の女性は物腰も柔らかくとっても親切でいい印象でした。最終的に手続きは15分くらいですべて完了しました。このようなピンクの引換証をもらいまして、これをもって1週間後にピックアップをするだけとなりました。あっけないほど簡単でした。 出来上がったパスポートは直接またこちらの方へ出向いてピックアップがするということになっているようです。ちなみに今現在2018年11月で、$143(1万6千円)。高いな~と思ったのです。前回はいくら払ったのだろう10年前の自分のブログを読んでみると(こういう時ブログって便利ですね~笑)$142払ったとのことでした。
10年前と比べて円の相場がかわったので円換算にすると5000円ほどの値上がりですが、米国滞在者にとって実質$1だけの値上がりとは、基本設定が高いとしても(米国は$110:1万2千円)かなり良心的な値段設定ではあるのかもしれないと思いました。
そのまま昔のブログを読んでみると、パスポートと寿命について書いてあってその当時の自分が10年更新だから書き換えはたぶんあと2~3回くらいしかないのだろうと書いてありました。Dさんに話したら、覚えてる覚えてる~パスポートとってそんなこと言って大騒ぎしていたよね~と笑われてしまいました(汗)。よく覚えているよな~本人がすっかり忘れているのに~ははは~ そうか・・・次の書き換えが人生最後のパスポート書き換えになるのかもしれないのか・・・よし!しっかり悔いのない人生を送らないよう、子供もいないことだししっかり稼いでしっかり使ってしまおう(笑)。パスポート無駄にしないようしっかり使わせてもらいます。面白かったのがもう1つ。この日の夕飯は長豆のニンニクピリ辛炒めを作ってみました。
この写真を載せて、前のブログ読んたらある発見をしました~!10年前の夕飯写真が前のブログにも載っているのですが、使っているお皿が同じでした(笑) さすが、物持ちのよい家ですね~インスタ映えするようにガンガン新しいお皿買って使えばいいのに、使えるものを簡単に捨てたりできない貧乏性がこういう所にも出ているようでした。やはりイケていない人は何年たってもイケていないということです(笑)。
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サンフランシスコのダウンタウンに用事があって歩いていたら、今話題のAmazon Goがありましたので入ってみました~。Amazon Goはレジのないコンビニエンスストア―みたいなものでしょう。僕は先日ぴろりんさんのところの記事で詳しく書いてあったのを読んでいたので予備知識がありました。彼の日記の記述を一生懸命思い出しながら手続きを行いました~♪
あの記事がなかったら、きっと訳が分からないので中に入ることなく外からの写真を撮っただけで帰ってしまっていたことでしょう~。感謝感激です。まず最初に携帯電話にAmazon Goのアプリをインストールします。インストールした後にそのアプリを開きますと、Amazonのカウントがあるかどうか聞かれます。僕はAmazonのアカウントがありますので、そのアカウントにログインしてみました。
するとAmazon Goと既存のAmazonのアカウントがシンクロ。基本的にこれで設定終了なのだそうでう!驚くくらい本当に簡単にできました~。Amazonで使っているアカウントの名前などの情報やクレジットカードでそのまま決済できますので、新たにアカウント設定をしなくていいというのは便利です。これを考えた人頭いいですね~。ITに全く疎い僕でも出来るとは画期的です(笑)。
設定を完了したのでアプリを開くと自分用のQRコードが出てきますから、それを入り口でかざして入店です。
店はそれほど広くありませんが、品物が所狭しとぎっしりと並んでいます。サンフランシスコのダウンタウンという場所柄、ランチを買い求める人が多いのでしょう、お店の半分くらいはランチ用に買ってすぐ食べることができるような、出来合いの食べ物が沢山並んでいました。飲み物はもちろんのことサラダ、グリルチキン、パスタからサンドイッチなど様々なものが並んでいました。 意外だったのが巻き寿司の種類の豊富なところでした~。アメリカ人は寿司といえば巻物という方がピンとくる人が多いと聞きますが、それを反映してか本当にいろいろな種類の巻物が並んでいました。しかしながら、正直なところどの食品も僕個人的には全く魅力的ではありませんでして、瀕死の状態でない限りたぶん買わないだろうな~程度の食べ物だったような気がします(笑)。
値段の方はどうかというとダウンタウンの一等地ということを考慮すると、まずまずの良心的なな価格設定になっているような気がします。上の写真の(もしカニがカニかまではなく本物だったのなら)この巻き寿司で$10というのは悪くない値段だと思います。あまり注意してみていなかったのですが、他のサラダなどもそれほどぼったくり的な値段の印象がありませんでした。
このクリスタルガイザーはコンビニなどで買うと1ドル前後するような気がしますので、これが24本入りのパックではなく1本売りで49セントというのは悪くない値段のような気がします。しかし~結局のところアメリカンなコンビニですよね…僕が買いたいと思うものが全くありませんでした(笑)。でも、商品購入を体験してみたかったのでとりえあずミントキャンディーを1つ買ってみることにしました。
商品を手に取ってそのまま店を出るだけ。レジがないので少し不安と罪悪感が発生しますが、数分後にすぐにメールで決済されたとの報告がありました。面白いですね~。面白いのですが、僕はたぶんあまり使わないだろうな~と言うのが素直な感想。システムは興味深いのですが、どう転んでもアメリカのコンビニです。アメリカンなコンビニを使うことがない人にとって基本的に買いたいと思うものがないのです(笑)。
ちなみにこのコンビニは無人コンビニではなくレジ無しコンビニです。それほど広くもない店内に7~8人の従業員がいました。彼らは商品補充やアプリ起動の手助け要員だと思われます。将来的にはたぶん2~3人でオペレーションできるのでしょうが、今のところはレジを無くしたとはいえ、人経費的にコストダウンにはなっていないのだろうな~と思いました。
あの記事がなかったら、きっと訳が分からないので中に入ることなく外からの写真を撮っただけで帰ってしまっていたことでしょう~。感謝感激です。まず最初に携帯電話にAmazon Goのアプリをインストールします。インストールした後にそのアプリを開きますと、Amazonのカウントがあるかどうか聞かれます。僕はAmazonのアカウントがありますので、そのアカウントにログインしてみました。
するとAmazon Goと既存のAmazonのアカウントがシンクロ。基本的にこれで設定終了なのだそうでう!驚くくらい本当に簡単にできました~。Amazonで使っているアカウントの名前などの情報やクレジットカードでそのまま決済できますので、新たにアカウント設定をしなくていいというのは便利です。これを考えた人頭いいですね~。ITに全く疎い僕でも出来るとは画期的です(笑)。
設定を完了したのでアプリを開くと自分用のQRコードが出てきますから、それを入り口でかざして入店です。
店はそれほど広くありませんが、品物が所狭しとぎっしりと並んでいます。サンフランシスコのダウンタウンという場所柄、ランチを買い求める人が多いのでしょう、お店の半分くらいはランチ用に買ってすぐ食べることができるような、出来合いの食べ物が沢山並んでいました。飲み物はもちろんのことサラダ、グリルチキン、パスタからサンドイッチなど様々なものが並んでいました。 意外だったのが巻き寿司の種類の豊富なところでした~。アメリカ人は寿司といえば巻物という方がピンとくる人が多いと聞きますが、それを反映してか本当にいろいろな種類の巻物が並んでいました。しかしながら、正直なところどの食品も僕個人的には全く魅力的ではありませんでして、瀕死の状態でない限りたぶん買わないだろうな~程度の食べ物だったような気がします(笑)。
値段の方はどうかというとダウンタウンの一等地ということを考慮すると、まずまずの良心的なな価格設定になっているような気がします。上の写真の(もしカニがカニかまではなく本物だったのなら)この巻き寿司で$10というのは悪くない値段だと思います。あまり注意してみていなかったのですが、他のサラダなどもそれほどぼったくり的な値段の印象がありませんでした。
このクリスタルガイザーはコンビニなどで買うと1ドル前後するような気がしますので、これが24本入りのパックではなく1本売りで49セントというのは悪くない値段のような気がします。しかし~結局のところアメリカンなコンビニですよね…僕が買いたいと思うものが全くありませんでした(笑)。でも、商品購入を体験してみたかったのでとりえあずミントキャンディーを1つ買ってみることにしました。
商品を手に取ってそのまま店を出るだけ。レジがないので少し不安と罪悪感が発生しますが、数分後にすぐにメールで決済されたとの報告がありました。面白いですね~。面白いのですが、僕はたぶんあまり使わないだろうな~と言うのが素直な感想。システムは興味深いのですが、どう転んでもアメリカのコンビニです。アメリカンなコンビニを使うことがない人にとって基本的に買いたいと思うものがないのです(笑)。
ちなみにこのコンビニは無人コンビニではなくレジ無しコンビニです。それほど広くもない店内に7~8人の従業員がいました。彼らは商品補充やアプリ起動の手助け要員だと思われます。将来的にはたぶん2~3人でオペレーションできるのでしょうが、今のところはレジを無くしたとはいえ、人経費的にコストダウンにはなっていないのだろうな~と思いました。
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この家に移って初めてのハロウィンでした。Dさんはキャンディーをたくさん買い込んでこれで足りるかな~?とワクワクしていました。しかしながら、結局うちにキャンディをもらいに来たのは3組だけでした。少し残念そうなDさんを見て笑ってしまいました。この近所は老人が多く子供があまりいないのでしょうがないですね・・・
さて先日書いた手作りの頂き物で登場した手作り味噌。味噌汁以外にどんな食べ方があるのだろう~と調べたところ豆腐の味噌漬けなるものを見つけました。材料を見てみると、味噌と豆腐だけでありまして、ラップがあればいいけれどなくても密封容器に入れて乾燥さえ防げれば大丈夫なのだそうです。作り方を見ると物凄く簡単~!あっけないくらい簡単ですので早速試してみました。 豆腐を1.5㎝くらいの厚さに切ってその両面に味噌を塗りつけます~。そのままラップで包んで冷蔵庫で3日程寝かしておくだけで、3日ほどたったらそのまま食せばよいとのことでした。添加物一切なしの手作り味噌ですから、できればみそ汁のように薄めたり加熱することなくそのまま食べたることができたらいいな~と思っていたのでこの調理法は僕が思っていた理想の形でした。
僕の場合は3日ではなく夕飯の予定などの調整の結果、5日ほど寝かせてしまいました。どんなものだろう~と思って味見をしてみると味噌の塩分のためか豆腐の水気がかなり飛んでカッテージチーズのような食感になっています。味噌の風味が豆腐全体に広がっていてなかなかいい感じでした。そのままでも食せますが、食感に飽きが来そうなので豆腐の上と下にきゅうりの千切りを敷いてみました。
それだけですと彩りがなく寂しいので赤ピーマンの千切りも少しだけのせて完成です!この日の夕飯はこの豆腐サラダにムール貝の白ワイン蒸しとなりました。週末の暴飲暴食で反省しているDさんと僕ですので、ここのところ夕飯は炭水化物抜きの野菜中心の形になっています。初めての試みのこの豆腐の味噌漬けのほうですが、Dさんのツボにはまったらしく大好評でした~!
僕としては確かに味噌の風味が味わえて豆腐とキュウリの相反する食感が交互にあじわえておいしいものだと思えましたが、ひいき目なしの素直な感想としては、Dさんが絶賛するほどのものでもないような気がします(笑)。彼は優しいので僕のこの新しい試みを応援する意味も込めて大喜びしてくれたのかもしれないな~と新たに彼の心遣いを感謝した次第であります。
こうして作ったものを喜んで食べてくれるほど作り手にとってうれしいことはありませんな~!こういう気づかいができる相手がいることに感謝を忘れないようにしなくてはいけません。なんでもチャレンジしてくれるDさん、ありがとうございます~。一応、この味噌を作り僕にくれた職場の日系LOさんに、こんな味噌の使い方もあるよ~と報告しておきましたところ喜んでくれました。
さて先日書いた手作りの頂き物で登場した手作り味噌。味噌汁以外にどんな食べ方があるのだろう~と調べたところ豆腐の味噌漬けなるものを見つけました。材料を見てみると、味噌と豆腐だけでありまして、ラップがあればいいけれどなくても密封容器に入れて乾燥さえ防げれば大丈夫なのだそうです。作り方を見ると物凄く簡単~!あっけないくらい簡単ですので早速試してみました。 豆腐を1.5㎝くらいの厚さに切ってその両面に味噌を塗りつけます~。そのままラップで包んで冷蔵庫で3日程寝かしておくだけで、3日ほどたったらそのまま食せばよいとのことでした。添加物一切なしの手作り味噌ですから、できればみそ汁のように薄めたり加熱することなくそのまま食べたることができたらいいな~と思っていたのでこの調理法は僕が思っていた理想の形でした。
僕の場合は3日ではなく夕飯の予定などの調整の結果、5日ほど寝かせてしまいました。どんなものだろう~と思って味見をしてみると味噌の塩分のためか豆腐の水気がかなり飛んでカッテージチーズのような食感になっています。味噌の風味が豆腐全体に広がっていてなかなかいい感じでした。そのままでも食せますが、食感に飽きが来そうなので豆腐の上と下にきゅうりの千切りを敷いてみました。
それだけですと彩りがなく寂しいので赤ピーマンの千切りも少しだけのせて完成です!この日の夕飯はこの豆腐サラダにムール貝の白ワイン蒸しとなりました。週末の暴飲暴食で反省しているDさんと僕ですので、ここのところ夕飯は炭水化物抜きの野菜中心の形になっています。初めての試みのこの豆腐の味噌漬けのほうですが、Dさんのツボにはまったらしく大好評でした~!
僕としては確かに味噌の風味が味わえて豆腐とキュウリの相反する食感が交互にあじわえておいしいものだと思えましたが、ひいき目なしの素直な感想としては、Dさんが絶賛するほどのものでもないような気がします(笑)。彼は優しいので僕のこの新しい試みを応援する意味も込めて大喜びしてくれたのかもしれないな~と新たに彼の心遣いを感謝した次第であります。
こうして作ったものを喜んで食べてくれるほど作り手にとってうれしいことはありませんな~!こういう気づかいができる相手がいることに感謝を忘れないようにしなくてはいけません。なんでもチャレンジしてくれるDさん、ありがとうございます~。一応、この味噌を作り僕にくれた職場の日系LOさんに、こんな味噌の使い方もあるよ~と報告しておきましたところ喜んでくれました。
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新しいメガネを探しているDさん、先日JINSに行って探してみましたが、これというものが見つからなかったそうです。その後、いろいろなお店を見たものの値段と欲しいと思うもののつり合いが取れるものが見つからなかったそうです。そんな訳で、結局JINSがコスパとデザインの面で彼が思うところ一番つり合いが取れているかもな~ということで再訪問してきました。
ここの店員さんは皆さん20代という若さの子たちばかりでメガネ屋というよりもカジュアルデザイナーブランドの衣料品店という印象が強いですね。日本ではメガネはその場で視力を計って作ってもらうという形ですが、こちら米国では医師による視力検査の処方箋がないとメガネが基本的に作れないのです。ですから日本のJINSとは異なり視力検査は店内では基本的に無しです。
医師の処方箋を渡してそれに沿ってメガネを作ってもらうという形になります。ただ、こちらのJINSにはオンラインで医師が視力検査をして処方箋を書くこともできるそうです。Dさんは自分の眼科医に処方箋を書いてもらいましたのでこちらを渡してメガネを作ることになりました。ただ、彼のメガネは少し特殊なので日本での加工となりそれが送られるまで2~3週間かかるとのことでした。
この日はメガネ屋につきあうからランチはラーメン屋に行こう~!とDさんと約束を交わしていました。この日は朝から霧が深く肌寒い感じでしたので、ラーメンがいいな~と思っていたのです。しかし、お昼くらいには霧がすっかり晴れてきれいな青空が広がり、珍しく半袖でも平気なくらいな温度になってきたのです。こんな天気ならテラス席でカ~ッとビールが飲みたい気分になってきました。
ピクルスをつまみに暖かな日差しの下でビールを飲んでいい気分になってしばらくするとハンバーガーとフライドポテトが出来上がってやってきました~! Wバーガーのトッピングは全部のせです。いつも思うのですが、ここのバーガーはかなりオイリーです。肉汁と共に脂がかなりにじみ出てきますので、老体には結構重いバーガーとなっている気がします(笑)。 それでもしっかりがっつり全て平らげることができました~!まだまだ若いのかも(笑)
ちなみにこれのおかげでやはり夕飯は食べることができませんでした・・・
代謝が確実に悪くなっているのは否めませんね。
暖かい日差しの下、ワインとビールでのんびりとランチを取っていたら2人共いい気分にリラックスできました。
これは宴の後の一枚(笑)
ワインもビールもハンバーガーも、しっかり空になりました~
Cocoもフライドポテトをもらって満足していました♪
このあとは2人とも酔い冷ましでCastroの街を散策。
この頃になるとCastroの背後に広がるツインピークスの方に霧がやってくるのが認められました。 心なしか涼しくなった風が寄った体に心地よく流れていきます。
さ~て、しっかり暴飲暴食してストレス発散ができた週末でした。
また今週も頑張らなくっちゃな~。
医師の処方箋を渡してそれに沿ってメガネを作ってもらうという形になります。ただ、こちらのJINSにはオンラインで医師が視力検査をして処方箋を書くこともできるそうです。Dさんは自分の眼科医に処方箋を書いてもらいましたのでこちらを渡してメガネを作ることになりました。ただ、彼のメガネは少し特殊なので日本での加工となりそれが送られるまで2~3週間かかるとのことでした。
この日はメガネ屋につきあうからランチはラーメン屋に行こう~!とDさんと約束を交わしていました。この日は朝から霧が深く肌寒い感じでしたので、ラーメンがいいな~と思っていたのです。しかし、お昼くらいには霧がすっかり晴れてきれいな青空が広がり、珍しく半袖でも平気なくらいな温度になってきたのです。こんな天気ならテラス席でカ~ッとビールが飲みたい気分になってきました。
僕個人的にはラーメンとビールは合わない!日本ではよくビールとラーメンを食べている人が多いのですが、個人的にこれらは一緒に食したいと思えるコンビネーションではないのでラーメンから、ハンバーガーに変更。ハンバーガーならDさんも文句はありませんし~(笑)。前にも書きましたが、ここのところ仕事のストレスがMAXだった僕とDさん。結構精神的に疲れ切った状態でした。
それじゃ~週末くらいはストレス発散に好きなものを食べてしまおう~!!とSuper Duperへやってきました(笑)。まず最初は僕はビールで、Dさんは赤ワインで乾杯です。こちらには数種類のビールが置いてありますが、僕が頼んだのはRacer 5 IPAでした。適度にほろ苦く、アルコール度が7.5%と僕にしてはかなり高めで、あっという間にクラクラしてきました~。気持ちいい~♪
それじゃ~週末くらいはストレス発散に好きなものを食べてしまおう~!!とSuper Duperへやってきました(笑)。まず最初は僕はビールで、Dさんは赤ワインで乾杯です。こちらには数種類のビールが置いてありますが、僕が頼んだのはRacer 5 IPAでした。適度にほろ苦く、アルコール度が7.5%と僕にしてはかなり高めで、あっという間にクラクラしてきました~。気持ちいい~♪
ピクルスをつまみに暖かな日差しの下でビールを飲んでいい気分になってしばらくするとハンバーガーとフライドポテトが出来上がってやってきました~! Wバーガーのトッピングは全部のせです。いつも思うのですが、ここのバーガーはかなりオイリーです。肉汁と共に脂がかなりにじみ出てきますので、老体には結構重いバーガーとなっている気がします(笑)。 それでもしっかりがっつり全て平らげることができました~!まだまだ若いのかも(笑)
ちなみにこれのおかげでやはり夕飯は食べることができませんでした・・・
代謝が確実に悪くなっているのは否めませんね。
暖かい日差しの下、ワインとビールでのんびりとランチを取っていたら2人共いい気分にリラックスできました。
これは宴の後の一枚(笑)
ワインもビールもハンバーガーも、しっかり空になりました~
Cocoもフライドポテトをもらって満足していました♪
このあとは2人とも酔い冷ましでCastroの街を散策。
この頃になるとCastroの背後に広がるツインピークスの方に霧がやってくるのが認められました。 心なしか涼しくなった風が寄った体に心地よく流れていきます。
さ~て、しっかり暴飲暴食してストレス発散ができた週末でした。
また今週も頑張らなくっちゃな~。
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先日栗の渋皮煮を作ったのですが、とっても美味しかったのでまた作りたいな~と考えていました。そして渋皮煮を作るのなら栗のおこわも食べたいな~なんても思っていたのです。ところが~先日行ったボランティアの場所で帰り際にボランティアの方からいろいろいただきました。ふとチェックしてみるとこのボランティアも一年以上続いているようで自分でも驚いています!
さて、いただいたものの中になんと~手作りの栗のおこわも入っていたのです!早速フレッシュなうちにと食してみたところ、栗がごろごろと沢山入っていてほんのりとした栗の甘みともち米の甘みにノックアウトさせられてしまったくらいでした。作ってくださったのは日本の主婦歴数十年という感じの方ですからきっと作り慣れているのでしょうね~。久
しぶりの本格的な栗おこわに感動して楽しむことができました。
ちなみにDさんはこの栗おこわの良さをここまでわからないだろうということで独り占めさせてもらいました(笑)。
Cocoには1つだけ栗のかけらをあげましたところ、この栗の味の良さがわかるようで大変喜んでくれました~
さて、今週も仕事で思いっきりストレスのたまる一週間だった僕とDさんでした。
それじゃ~暴飲暴食してしまおうじゃないか~とまたMODピザの方へ行ってしまいました。
ワインとビールで乾杯です。ここにはCALICRAFTのビールがあるのが嬉しいところ。思いっきり酔えます(笑) Dさんはそれでもカロリーを考えて野菜中心のライトビザ(右上)。僕は欲望に任せて肉てんこ盛り、チーズてんこ盛り、ガーリックてんこ盛りの暴食系ビザでした(笑)。 おかげで大満足してお腹いっぱいになりました。家に帰って昼寝して、ジェット水流のお風呂に入ってのんびりしたので、だいぶストレスが発散できたようです。やはりこういう日って必要ですね~。
しかし、暴食ピザのおかげでお腹が重く、夕飯は食べることができませんでした。
以前はこれくらいのピザはなんてことはなかったのに、齢をとりましたね~。
しぶりの本格的な栗おこわに感動して楽しむことができました。
ちなみにDさんはこの栗おこわの良さをここまでわからないだろうということで独り占めさせてもらいました(笑)。
Cocoには1つだけ栗のかけらをあげましたところ、この栗の味の良さがわかるようで大変喜んでくれました~
さて、今週も仕事で思いっきりストレスのたまる一週間だった僕とDさんでした。
それじゃ~暴飲暴食してしまおうじゃないか~とまたMODピザの方へ行ってしまいました。
ワインとビールで乾杯です。ここにはCALICRAFTのビールがあるのが嬉しいところ。思いっきり酔えます(笑) Dさんはそれでもカロリーを考えて野菜中心のライトビザ(右上)。僕は欲望に任せて肉てんこ盛り、チーズてんこ盛り、ガーリックてんこ盛りの暴食系ビザでした(笑)。 おかげで大満足してお腹いっぱいになりました。家に帰って昼寝して、ジェット水流のお風呂に入ってのんびりしたので、だいぶストレスが発散できたようです。やはりこういう日って必要ですね~。
しかし、暴食ピザのおかげでお腹が重く、夕飯は食べることができませんでした。
以前はこれくらいのピザはなんてことはなかったのに、齢をとりましたね~。
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先日インド人の友人が、”面白いビストロがあるんだけど行ってみない~?”と誘ってくれました。どういう風に面白いの?と聞いたところ”それは行ってからのお楽しみ~”とのことでした。別にそれでもいいけれど、高すぎるのも、味が悪いのも嫌なのですけれど…というと、”値段は安くて味はそんなに悪くないよ~”とのことでした。そんな訳で、そのビストロへ~彼女と一緒にやってきました
だから水木金のランチタイムしか営業していなくて、メニューも不定期に変わり、ウェイターやウェイトレス、調理師もローテーションを組んでいるので数週間後に来るとウェイターをやっていた彼が調理していたりすることがあるそうです。そしてここの目玉は値段の安さ!短大での訓練が目的なので人経費や場所代はかからないため、食材費と光熱費を賄うだけの値段設定なのだそうです。
おまけに営利目的ではないので消費税もかからないのだそうです!これは驚きですね~。そんな訳で、彼女はサーモンとインゲン豆のオーランディソース掛け$11、僕はかわいいウェイターが勧めるままよくわからないままオーダーしたら、僕が嫌いなワッフルとフライドチキンが来てしまいました(笑)。フライドチキンはチキンウィングの中にいろいろな具材を詰めたものでした。
実際食べてみたところ、フライドチキンのお味のほうは文句なくおいしかったです。ワッフルももちもちでうまい具合に焼きあがっていたのでおいしく頂けました!添えてあるコールスローもいろいろな野菜が刻んであり、ドレッシングが軽く和えてあるだけなので野菜の味をしっかりと味わえるようになっていて僕好みのものに仕上がっていました~♪
このビストロはランチだけではありますが前菜、スープ、サラダ、サンドイッチ、メインなどの様々な選択肢もありました。そして、こちらのビストロの目玉はデザートなのだそうでして、しっかり別のところにディスプレイされていまして、とてもおいしそうでした。しかし、フライドチキンの後にこんなアメリカ~ン激甘デザートを食べたらとんでもないことになるそうなので止めておきました。 確かに彼女が言った通り、値段は安いし、食べ物も意外とおいしかったです。難点を言えばウェイターウェイトレスやマネージャー役の人が慣れていないせいか、接客の仕方が少し変でした。客が多くなるとマネージャー役の人がパニックになってしまい、お客に人差し指を立てて、”Wait a second!"とのたまってしまうのでした~(笑) まあ、それ以外は許せる範囲のドタバタでした~。
このレベルの食べ物でこの値段なら、また来てもいいかな~と思えるなんちゃってビストロ体験でした(笑)。
もしみなさんもお近くに来ることがありましたら是非トライしてみて感想をお聞かせください~
ははは~
今週も大変忙しく疲れています。
早く週末が来てほしいものです。
900 Fallon St,
Oakland, CA 94607
そう~ここは短大(コミュニティーカレッジ)のキャンパスの中でした。彼女が言うには、ここのカレッジには調理師コースがあり、またレストラン経営学を学べるそうでしてこのビストロはその学生さんたちが実地研修ができる場になっているとのことでした。だから調理師も学生さん、ウェイターもウェイトレスも、マネージャーらしき人もすべて学生とのことでした。だから水木金のランチタイムしか営業していなくて、メニューも不定期に変わり、ウェイターやウェイトレス、調理師もローテーションを組んでいるので数週間後に来るとウェイターをやっていた彼が調理していたりすることがあるそうです。そしてここの目玉は値段の安さ!短大での訓練が目的なので人経費や場所代はかからないため、食材費と光熱費を賄うだけの値段設定なのだそうです。
実際食べてみたところ、フライドチキンのお味のほうは文句なくおいしかったです。ワッフルももちもちでうまい具合に焼きあがっていたのでおいしく頂けました!添えてあるコールスローもいろいろな野菜が刻んであり、ドレッシングが軽く和えてあるだけなので野菜の味をしっかりと味わえるようになっていて僕好みのものに仕上がっていました~♪
このビストロはランチだけではありますが前菜、スープ、サラダ、サンドイッチ、メインなどの様々な選択肢もありました。そして、こちらのビストロの目玉はデザートなのだそうでして、しっかり別のところにディスプレイされていまして、とてもおいしそうでした。しかし、フライドチキンの後にこんなアメリカ~ン激甘デザートを食べたらとんでもないことになるそうなので止めておきました。 確かに彼女が言った通り、値段は安いし、食べ物も意外とおいしかったです。難点を言えばウェイターウェイトレスやマネージャー役の人が慣れていないせいか、接客の仕方が少し変でした。客が多くなるとマネージャー役の人がパニックになってしまい、お客に人差し指を立てて、”Wait a second!"とのたまってしまうのでした~(笑) まあ、それ以外は許せる範囲のドタバタでした~。
このレベルの食べ物でこの値段なら、また来てもいいかな~と思えるなんちゃってビストロ体験でした(笑)。
もしみなさんもお近くに来ることがありましたら是非トライしてみて感想をお聞かせください~
ははは~
今週も大変忙しく疲れています。
早く週末が来てほしいものです。
それでは、おやすみなさい。
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街に待った週末です~!今週も物凄く仕事が忙しくて疲れ切ったので週末が待ち遠しかったのです。この週末はDさんが買い物をしたいということでしたので、朝からサンフランシスコのダウンタウンの方へ久しぶりに繰り出しました。デパートの方へ行ったり、洋服を見にいろいろな店の方へ行ったり、メガネを買いにJINSの方へ行ったり結構いろいろまわりました。
おかげで彼は欲しかったものが見つかり購入することができ嬉しそうでした。ケーブルカー乗り場の脇を通ると物凄い人が列を作ってケーブルカーに乗るのを待っていました。これはよく見る光景なのですが、この乗り場にはいつも空の2~3台のケーブルカーが待機していて従業員がくっちゃべっているだけなのです。僕からしてみるとケーブルカーはサンフランシスコの観光の目玉。
買い物が終わった後は週末ランチに向かいました。さて、今週末に僕とDさんが出会って満22年目を迎えましたのです~。ゲイカップルは当時結婚ができないため、結婚記念日を祝うという習慣がありませんでした。ですから出会った日を記念日とする人たちが多かったので、僕たちも結婚記念日よりは出会った日に重きを置いた記念日として祝うようになっています。
といっても~それ程盛大に祝うという感じでもなく、この日もランチにワインとビールで乾杯してサンドイッチを食べて~という、日常とあまり変わらない感じではありました。僕たちは誕生日とか、クリスマスとか、バレンタインなどではあまり大きなお祝いやプレゼントを買ったりしませんで、その分お金を貯めて旅行の時にぱ~と使いましょうという2人ですので、この日も結構地味でしたね(笑)。
ランチの後は2人が初デートで初対面したカフェの方へ行ってきました。
浮き沈みの激しい飲食業店でこのカフェは名前もオーナーも変わることなくいまだに存在していました。
個人経営のカフェが22年もそのままで残っているというのは本当に奇跡に近いものがありますね~。
たくさんの喧嘩もしましたが、たくさんの楽しい出来こともありました。僕のようにブサメンで、正確にも難がある人間がこうして長く一緒にいられる相手を見つけることができたのは運が良かったとしか言いようがないような気がします。お先真っ暗だな~と思っていた人生ですが、気がつけばそんなに悪くないじゃないか~と総合的に思えるものになっているのには本当に感謝したいです。
とってもかわいかったけれど、Cocoはガン無視していたのでからみ の写真はありません(笑)
それにしても人生ってわからないものですね。英語も下手で(いまだに下手ですが…汗)、米国生活に全く合わないようないコテコテの日本人である全く平均以下の僕が、こうして普通に幸せに同性相手と結婚して22年も一緒に住み続ける。出会った頃は結婚なんてありえない選択肢だったのに、今では何でもあり的な状況にも社会も変わりました。人生、生きているといいこともあるものです。
おかげで彼は欲しかったものが見つかり購入することができ嬉しそうでした。ケーブルカー乗り場の脇を通ると物凄い人が列を作ってケーブルカーに乗るのを待っていました。これはよく見る光景なのですが、この乗り場にはいつも空の2~3台のケーブルカーが待機していて従業員がくっちゃべっているだけなのです。僕からしてみるとケーブルカーはサンフランシスコの観光の目玉。
これを目当てに来ている人も多いのです。だったらケーブルカーを待機させているだけではなく観光客をあまり待たせずに、どんどん運行させたらいいのに~と思ってしまいます。しかし、ケーブルカーの運転手は強い労働組合で守られているので、基本的に一人当たりの運行の像かは不可能。どんなに人が多くても、どんなに人が待とうとお客の存在は一切無視で組合員の権利が最優先となります。
客商売なのにいつの間にか労働者組合員のための職場になっているようです。市の方も労働組合と掛け合って、この問題を改善させようとしないところ不思議なところです。たとえば現在の労働組合の契約で一日に1人当たり20往復しかさせられないのなら、運転手を倍の数にすれば労働組合の契約に違反することなく一日40往復にできるので、収益も増えるし、お客さんの待ち時間も短く出来るのにな~なんて思ってしまいます。
客商売なのにいつの間にか労働者組合員のための職場になっているようです。市の方も労働組合と掛け合って、この問題を改善させようとしないところ不思議なところです。たとえば現在の労働組合の契約で一日に1人当たり20往復しかさせられないのなら、運転手を倍の数にすれば労働組合の契約に違反することなく一日40往復にできるので、収益も増えるし、お客さんの待ち時間も短く出来るのにな~なんて思ってしまいます。
買い物が終わった後は週末ランチに向かいました。さて、今週末に僕とDさんが出会って満22年目を迎えましたのです~。ゲイカップルは当時結婚ができないため、結婚記念日を祝うという習慣がありませんでした。ですから出会った日を記念日とする人たちが多かったので、僕たちも結婚記念日よりは出会った日に重きを置いた記念日として祝うようになっています。
2300 Polk St,
San Francisco, CA 94104
その後、10年目で家を購入したのをきっかけにドメスティックパートナーシップを結び、そのさらに10年後に家を売ったのを契機に正式に結婚しましたので、いろいろな記念日があると言えばある感じです。Dさんはこういう記念日をしっかりと覚えている人なのですが、僕は全く記念日に疎い人間です(笑)。そんな訳で共通でやはり出会った日を一つに絞って祝いましょう~的な流れになりました。といっても~それ程盛大に祝うという感じでもなく、この日もランチにワインとビールで乾杯してサンドイッチを食べて~という、日常とあまり変わらない感じではありました。僕たちは誕生日とか、クリスマスとか、バレンタインなどではあまり大きなお祝いやプレゼントを買ったりしませんで、その分お金を貯めて旅行の時にぱ~と使いましょうという2人ですので、この日も結構地味でしたね(笑)。
ランチの後は2人が初デートで初対面したカフェの方へ行ってきました。
浮き沈みの激しい飲食業店でこのカフェは名前もオーナーも変わることなくいまだに存在していました。
個人経営のカフェが22年もそのままで残っているというのは本当に奇跡に近いものがありますね~。
1234 Polk St,
San Francisco, CA 94109
22年前か~あの頃は僕もまだ20代で初々しかったものです(笑)。学生で、これと言って別に米国への憧れもなく学校が終わったら日本へ帰る予定だったのに、気がつけば相方を見つけてそのまま22年。当時は結婚という選択肢もなかったのでたくさんの人たちが別れ別れになったのもよく見ました。僕は運よく仕事先で永住権(グリーンカード)をもらうことができたので、そのままずるずると~(笑)たくさんの喧嘩もしましたが、たくさんの楽しい出来こともありました。僕のようにブサメンで、正確にも難がある人間がこうして長く一緒にいられる相手を見つけることができたのは運が良かったとしか言いようがないような気がします。お先真っ暗だな~と思っていた人生ですが、気がつけばそんなに悪くないじゃないか~と総合的に思えるものになっているのには本当に感謝したいです。
Gough St & Washington St,
San Francisco, CA 94109
喫茶店でラテを飲んだ後は、最初のデートで喫茶店の後に同様に行ったラファエットパークの方へ行ってきました。思い出のベンチはもうありません。公園は数回のリノベーションを経て綺麗に変わりましたが、ここからの景色はあの人変わりません。変わったのは家族にCocoが加わったことかな?(笑) そういえばこの公園には犬公園エリアもつくれられ、この日はCocoそっくりの白犬がいました!とってもかわいかったけれど、Cocoはガン無視していたのでからみ の写真はありません(笑)
それにしても人生ってわからないものですね。英語も下手で(いまだに下手ですが…汗)、米国生活に全く合わないようないコテコテの日本人である全く平均以下の僕が、こうして普通に幸せに同性相手と結婚して22年も一緒に住み続ける。出会った頃は結婚なんてありえない選択肢だったのに、今では何でもあり的な状況にも社会も変わりました。人生、生きているといいこともあるものです。
インスタ映えもしないが身の丈に合ったのんびりとした時間がCocoとDさんと一緒に過ごせるといいですね~。これからもお付き合いの方よろしくお願いいたします。DさんとCocoに出会えて本当に良かったと思っています。でも人生のピークはまだまだこれから!しっかり楽しませてもらいますよ~(笑)
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去年の暮れに移り住んだこの郊外の街は、僕たちの理想とするハウスハンティングの圏外でありました。しかしながら、何の縁でこちらに家を購入することができ、住むようになりました。何もないと思ったこの近辺ではブロックパーティーに誘われたり、オクトーバーフェストに招待してくれたりと、郊外ならではのホンワリとした近寄りすぎない程度の近所づきあいがあり、僕たちも結構気に入っています。
そしてこの近所には地味に素敵な邸宅が点在しており、不動産取引情報に関心を寄せるDさんには魅力的な場所にも見えるそうです。そんな時オクトーバーフェストでDさんが近所の豪邸に住む犬友さんと話した時に、この街にはHistorical Societyなるものがあり今月はモダンミッドセンチュリーハウス、その中でもインターナショナルスタイルがテーマで関係邸宅訪問があるという情報をキャッチ! その情報にDさんは大興奮! 早速近所のHistorical Societyなるもののホームページへたどり着き、登録してそのHistorical Societyなるもののイベントに参加することになりました。当日は個人宅での集合となりまして、到着してみると40人強の人たちが集まっていました。僕たちはてっきり3~4人くらいしか来ないかと思っていましたので、ご近所さんの関心の高さに驚きました。
ます最初はHistorical Societyのプレジデントなる人が挨拶と共にこのHistorical Society(この近所の歴史的なことについての勉強会)についての説明をし、今月のテーマ、モダンミットセンチュリーについてレクチャーがあり、そのままインターナショナルスタイルについてに続きました。彼らの説明は簡潔でわかりやすいものでしたので、建築に関して疎い僕にとっても理解でき大変勉強になりました。
一通りのプレゼンテーションが終わった後は、実際にインターナショナルスタイルの邸宅を訪問するというものでした。この近辺でインターナショナルスタイルの邸宅に住んでいる人がボランティアで家を公開してくれていまして、自由に家の中を見て回ることができるのです。まず最初はDさんの犬友おじさんのDavidさんのお宅です。Davidさんは親の代からこの近所にお住まいなのだそうです。 インターナショナルスタイルの特徴としては円柱の建物を軸にすっきりとした長方形がメインの建物になり、ガラスがふんだんに使われるということでした。Davidさんの家は昔は友人の家でして、この家のスタイルにあこがれていたそうです。持ち主が売り出したのですかさずこの家を買い求めたということでした。広い範囲でガラス窓が広がり家の中は光であふれています。
5ベットルームで4つのバストイレがある家にはお安くない家具が並べられていて素敵です。
子供たちもみんな独立したのでこの広い家に夫婦2人だけで今は住まわれているそうです。
中庭には結構大きな温水プールがありました。お風呂は日本のスタイルになっていました~いいな~♪
2軒目のお宅は、Davidさんの家のさらに上をいく豪華な家でした。こちらも5ベットルームに5バストイレ。サロンがあり、フォーマルダイニングルーム、グランドピアノがある応接室とカジュアルなリビングルーム、広いキッチンにメイド用のバストイレ付きの寝室にもちろんプールも、ドライサウナもありました。もう豪華すぎて目が回りそうです~! 写真は左上から時計回りにエントランス、応接室、キッチン、フォーマルダイニング。
夢のようなこの邸宅の持ち主が、これまた驚きの超イケメンのゲイカップルでした~。それも僕たちよりも10くらい年下の若いカップル!!若くてイケメンで、豪邸に住んでいるのはまるでテレビドラマに出てくるようなシチュエーション。一人は博士号を持つ学者さんで、もう一人は確か材木関係の扱う会社を経営しているとのことでした~。
こういう人たちってテレビドラマだけではなく、やはり実際に存在するのですね~(笑)。Dさんと2人で、なんかこういう家に住んでいる年下のイケメンゲイカップルを見ると、僕たちがとってもみじめに見えてしまうよね~と話してしまいました(笑)。SNSのリア充写真を見て自分がみじめになるよりも、実際にゴージャスなカップルを目の前にして彼らの豪邸を目の当たりにするとそのショックの度合いはSNSの写真など比ではないことは身をもって激しく感じることができました(涙)。
おまけにご近所さん...この家の前を通るたびに彼らのことを思い出してみじめになりそうです・・・
さて、Historical Societyのレクチャー&邸宅訪問の最後はイケメンゲイカップルの豪邸にあるプールサイドでのワインパーティーとなっていました。おつまみの出し方もスタイリッシュだしおいしいし、出されるワインも決して安ワインでないことが憎らしいです(笑)。 もうこの若いイケメンカップルに完敗で、逆立ちしても彼らの足元にも及ばないことをしっかり自覚しました・・・ さて、このHistorical Societyのイベントのほうですが、このころには初顔合わせのみなさんたちもすっかり打ち解けて和気あいあいとした雰囲気になっていました。こういう知的な刺激を求めている人たちって教育水準が高そうでユーモアにあふれていて皆さん礼儀正しくていい人が多かったです。こういうイベントがある町っていいですね!
そうそう~このイベントには眼鏡をかけた渋いイケメンさんが市長のハズバンド(旦那)と名乗り参加していました。確かここの市長って男性だよな・・・ということは~ここの市長もゲイカップルなんだ~! 面白いものですね~家探しの圏外だった何もない郊外の町に住んでみたらご近所さんは知的で親切、おまけにLGBTフレンドリーとは、縁があってやってきたとはいえ不思議なものです。
そしてこの近所には地味に素敵な邸宅が点在しており、不動産取引情報に関心を寄せるDさんには魅力的な場所にも見えるそうです。そんな時オクトーバーフェストでDさんが近所の豪邸に住む犬友さんと話した時に、この街にはHistorical Societyなるものがあり今月はモダンミッドセンチュリーハウス、その中でもインターナショナルスタイルがテーマで関係邸宅訪問があるという情報をキャッチ! その情報にDさんは大興奮! 早速近所のHistorical Societyなるもののホームページへたどり着き、登録してそのHistorical Societyなるもののイベントに参加することになりました。当日は個人宅での集合となりまして、到着してみると40人強の人たちが集まっていました。僕たちはてっきり3~4人くらいしか来ないかと思っていましたので、ご近所さんの関心の高さに驚きました。
ます最初はHistorical Societyのプレジデントなる人が挨拶と共にこのHistorical Society(この近所の歴史的なことについての勉強会)についての説明をし、今月のテーマ、モダンミットセンチュリーについてレクチャーがあり、そのままインターナショナルスタイルについてに続きました。彼らの説明は簡潔でわかりやすいものでしたので、建築に関して疎い僕にとっても理解でき大変勉強になりました。
一通りのプレゼンテーションが終わった後は、実際にインターナショナルスタイルの邸宅を訪問するというものでした。この近辺でインターナショナルスタイルの邸宅に住んでいる人がボランティアで家を公開してくれていまして、自由に家の中を見て回ることができるのです。まず最初はDさんの犬友おじさんのDavidさんのお宅です。Davidさんは親の代からこの近所にお住まいなのだそうです。 インターナショナルスタイルの特徴としては円柱の建物を軸にすっきりとした長方形がメインの建物になり、ガラスがふんだんに使われるということでした。Davidさんの家は昔は友人の家でして、この家のスタイルにあこがれていたそうです。持ち主が売り出したのですかさずこの家を買い求めたということでした。広い範囲でガラス窓が広がり家の中は光であふれています。
5ベットルームで4つのバストイレがある家にはお安くない家具が並べられていて素敵です。
子供たちもみんな独立したのでこの広い家に夫婦2人だけで今は住まわれているそうです。
中庭には結構大きな温水プールがありました。お風呂は日本のスタイルになっていました~いいな~♪
2軒目のお宅は、Davidさんの家のさらに上をいく豪華な家でした。こちらも5ベットルームに5バストイレ。サロンがあり、フォーマルダイニングルーム、グランドピアノがある応接室とカジュアルなリビングルーム、広いキッチンにメイド用のバストイレ付きの寝室にもちろんプールも、ドライサウナもありました。もう豪華すぎて目が回りそうです~! 写真は左上から時計回りにエントランス、応接室、キッチン、フォーマルダイニング。
夢のようなこの邸宅の持ち主が、これまた驚きの超イケメンのゲイカップルでした~。それも僕たちよりも10くらい年下の若いカップル!!若くてイケメンで、豪邸に住んでいるのはまるでテレビドラマに出てくるようなシチュエーション。一人は博士号を持つ学者さんで、もう一人は確か材木関係の扱う会社を経営しているとのことでした~。
こういう人たちってテレビドラマだけではなく、やはり実際に存在するのですね~(笑)。Dさんと2人で、なんかこういう家に住んでいる年下のイケメンゲイカップルを見ると、僕たちがとってもみじめに見えてしまうよね~と話してしまいました(笑)。SNSのリア充写真を見て自分がみじめになるよりも、実際にゴージャスなカップルを目の前にして彼らの豪邸を目の当たりにするとそのショックの度合いはSNSの写真など比ではないことは身をもって激しく感じることができました(涙)。
おまけにご近所さん...この家の前を通るたびに彼らのことを思い出してみじめになりそうです・・・
さて、Historical Societyのレクチャー&邸宅訪問の最後はイケメンゲイカップルの豪邸にあるプールサイドでのワインパーティーとなっていました。おつまみの出し方もスタイリッシュだしおいしいし、出されるワインも決して安ワインでないことが憎らしいです(笑)。 もうこの若いイケメンカップルに完敗で、逆立ちしても彼らの足元にも及ばないことをしっかり自覚しました・・・ さて、このHistorical Societyのイベントのほうですが、このころには初顔合わせのみなさんたちもすっかり打ち解けて和気あいあいとした雰囲気になっていました。こういう知的な刺激を求めている人たちって教育水準が高そうでユーモアにあふれていて皆さん礼儀正しくていい人が多かったです。こういうイベントがある町っていいですね!
そうそう~このイベントには眼鏡をかけた渋いイケメンさんが市長のハズバンド(旦那)と名乗り参加していました。確かここの市長って男性だよな・・・ということは~ここの市長もゲイカップルなんだ~! 面白いものですね~家探しの圏外だった何もない郊外の町に住んでみたらご近所さんは知的で親切、おまけにLGBTフレンドリーとは、縁があってやってきたとはいえ不思議なものです。
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実りの秋になりまして、日系のスーパーマーケットの方にも地元産の栗が出始めるようになりました。もともとは江戸時代から言われる女性の好きなもの芝居蒟蒻芋南瓜ですが、女性の好きな秋の味覚として芋栗南瓜と今は言われます。僕は好き嫌いの少ない方ではありますが、サツマイモ系はあまり好きではありませんで、カボチャも同様に好き好んで食べるものではありません(笑)。
しかし、栗は大好きでして甘栗も、栗のアイスクリームも、モンブランも、栗のパフェもあればどうしても食べてしまうというくらいです。先日、日系のスーパーマーケットで栗をみかけたので早速購入してみました。カリフォルニア産の栗なのだそうです。和栗ならぬ加栗ですね(笑)。1パウンド7ドルくらいでしたので、とりあえず500gほど購入してみました。日本と同じくらいの値段かな?
栗ご飯もいいのですが、Dさんがそれほどありがたがって食するとも思えないので自分用に栗の渋皮煮を作ることにしました。最初は栗の鬼皮とよばれる固い殻をむいていきます。下のほうにちょこんと包丁で切れ目を入れるだけであとは簡単に手で剥けますので、これは思ったより簡単な作業でしてあっという間にできました。この渋皮をむけば栗ご飯にもできるのでしょう。 僕は渋皮を剥くのは妙に面倒くさく感じてしまいましたので断念!
今回は今季初の栗ですので、まだ買う機会がありそうですから次回にまわしましょう~
中には鬼皮と渋皮が一体になっていてそのままするりと向けてしまった栗もありました。
すべての栗の鬼皮が剥けましたので、灰汁を抜く作業をしてみます。これも別に難しいことはなく、重層(ベーキングパウダー)を小さじ一杯ほど入れたなべに入れて10分ほど煮るだけ。すると恐ろしいほどの黒々しい煮汁になるのです~!!写真ですとあまりの黒さに、ほとんど何の写真かわからない状態に見えます。 栗の煮汁に焦点を合わせて写真を撮ったので、Cocoが見事に白飛びして写ってしまいました(笑)。
これを数回繰り返しましたが、毎回結構な色になっていました。
最後は重層を抜くために普通の水で煮て完成です。
最後は砂糖を入れて煮込むのですが、砂糖を入れる前に少し味見をしたらそのままでも栗の甘さを感じられるものでしたので、渋皮煮を作る本来の工程とは外れてしまい邪道なのかもしれませんが、まぁ~いいか~と砂糖の量は最低限にしてみました。砂糖の量が少ないためか、粘着度の少ない渋皮煮仕上がってしまいました~(笑)。これはこれで良しとしましょう! お味のほうですが、甘さがかなり控えめの渋皮煮となってしまいましたが、栗の風味と栗本来の甘さを感じられるものでしたので、なかなかおいしかったです。今回は火加減がいまいちよくわからなかったので強すぎたせいか、型崩れをしてしまったクリもありましたので次回はじっくり弱火で煮るようにしたいと思います。Cocoにも渋皮煮をおすそ分けしたところ、かなり気に入ったようでした。
この渋皮煮はそのままでもおいしいですが、アイスリームなどにに添えて食べてもみたいな~
栗ご飯もいいのですが、Dさんがそれほどありがたがって食するとも思えないので自分用に栗の渋皮煮を作ることにしました。最初は栗の鬼皮とよばれる固い殻をむいていきます。下のほうにちょこんと包丁で切れ目を入れるだけであとは簡単に手で剥けますので、これは思ったより簡単な作業でしてあっという間にできました。この渋皮をむけば栗ご飯にもできるのでしょう。 僕は渋皮を剥くのは妙に面倒くさく感じてしまいましたので断念!
今回は今季初の栗ですので、まだ買う機会がありそうですから次回にまわしましょう~
中には鬼皮と渋皮が一体になっていてそのままするりと向けてしまった栗もありました。
すべての栗の鬼皮が剥けましたので、灰汁を抜く作業をしてみます。これも別に難しいことはなく、重層(ベーキングパウダー)を小さじ一杯ほど入れたなべに入れて10分ほど煮るだけ。すると恐ろしいほどの黒々しい煮汁になるのです~!!写真ですとあまりの黒さに、ほとんど何の写真かわからない状態に見えます。 栗の煮汁に焦点を合わせて写真を撮ったので、Cocoが見事に白飛びして写ってしまいました(笑)。
これを数回繰り返しましたが、毎回結構な色になっていました。
最後は重層を抜くために普通の水で煮て完成です。
最後は砂糖を入れて煮込むのですが、砂糖を入れる前に少し味見をしたらそのままでも栗の甘さを感じられるものでしたので、渋皮煮を作る本来の工程とは外れてしまい邪道なのかもしれませんが、まぁ~いいか~と砂糖の量は最低限にしてみました。砂糖の量が少ないためか、粘着度の少ない渋皮煮仕上がってしまいました~(笑)。これはこれで良しとしましょう! お味のほうですが、甘さがかなり控えめの渋皮煮となってしまいましたが、栗の風味と栗本来の甘さを感じられるものでしたので、なかなかおいしかったです。今回は火加減がいまいちよくわからなかったので強すぎたせいか、型崩れをしてしまったクリもありましたので次回はじっくり弱火で煮るようにしたいと思います。Cocoにも渋皮煮をおすそ分けしたところ、かなり気に入ったようでした。
この渋皮煮はそのままでもおいしいですが、アイスリームなどにに添えて食べてもみたいな~
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この日はちょくちょくこの日記に登場しているJ&Rさんカップルとブランチデートをしてきました。このJ&RさんカップルはDさんの長年の友人で83歳と74歳の齢の差&高齢カップルです(笑)。数か月に一回こうしてブランチを一緒にとるのが恒例になりつつある僕達であります。僕とDさんの付き合いが20年以上になりますので、彼らとのお付き合いも20年以上になるということのようです。
最初の頃は何を話してのかわからないし、彼らのあまりはっきりとした口調でない会話も重なりほとんど意味不明なことが多く、結構苦痛な時間ではありました。しかし、時間を重ねるにつれて何となく彼らに慣れた自分ですので、今は適当に流したりこちらからこちらの興味のある話題を振ったりすることができるようになり、それなりに楽しめるようになったのはいいことですね~。
それにしても、彼らの話題の多くは持病のこと、今飲んでいる薬のこと、親戚友人の病気や死亡報告が多くそれ程楽しい話題がないというのが悲しいところです。豊富にあるリタイアメントの時間は旅行でもするのか~と聞きたいところですが74歳のRさんが大の飛行機嫌いなため旅行のほとんどは車移動でいける範囲という何とも話題のふり方の大変なお二人さんでありました(笑)
この日のブランチにJ&Rさんは朝食メニューからのチョイス。Dさんはチキンサンドイッチ。僕はフレンチオニオンスープとパストラミのサンドイッチを頼みました。フレンチオニオンスープはこちらのお店でも人気の商品だけあってとっても美味しかったです。パストラミの方は本来薄切りで食べるものなのに、厚切りだったので少し食べにくかったですが、まあ美味しかったです。
先に述べたように74歳のRさんが飛行機嫌いなため飛行機による旅行は一切なく、あまりあるリタイアメントの時間に行く旅行とするとほとんどが自動車移動となるそうです。彼らは大きなリンカーンという自動車に乗っていましたが、車庫がそれほど大きくないのでしょっちゅう側面を擦っていました。これは歳のせいではなくクルマの大きさの問題なのだそうです(笑) その問題を解決すべく、彼らは一回りほど小さな車を購入したとのことでしたので見せてもらいました。ピカピカに輝くFord製の車でした。前の車と大きさがあまり変わらないような気がするのは言わないでおきましょう~(笑) 彼らはアメリカ車を買うというポリシーがあるらしく前回も今回もアメ車でした。そういえば前回の車もこの色だったな・・・やはり新車って気分のいいものなのでしょう。
83歳と74歳のカップルのうれしそうな笑顔にはこちらも思わず顔がほころんでしました。
でも、人生でこれが最後の車だと言っていた言葉は少し重かった…(涙)
彼らとはまたね~とあいさつをして家に戻りました。来年彼らはお付き合い50周年を迎えるそうです!
今回は天気も良く気温の上昇が予想されましたので、車待機は無理だろうと思いCocoは家でする番してもらいました。 エレガントに腕を組む姿が素敵でしたので一枚撮らせてもらいました~(笑)
この日のブランチにJ&Rさんは朝食メニューからのチョイス。Dさんはチキンサンドイッチ。僕はフレンチオニオンスープとパストラミのサンドイッチを頼みました。フレンチオニオンスープはこちらのお店でも人気の商品だけあってとっても美味しかったです。パストラミの方は本来薄切りで食べるものなのに、厚切りだったので少し食べにくかったですが、まあ美味しかったです。
先に述べたように74歳のRさんが飛行機嫌いなため飛行機による旅行は一切なく、あまりあるリタイアメントの時間に行く旅行とするとほとんどが自動車移動となるそうです。彼らは大きなリンカーンという自動車に乗っていましたが、車庫がそれほど大きくないのでしょっちゅう側面を擦っていました。これは歳のせいではなくクルマの大きさの問題なのだそうです(笑) その問題を解決すべく、彼らは一回りほど小さな車を購入したとのことでしたので見せてもらいました。ピカピカに輝くFord製の車でした。前の車と大きさがあまり変わらないような気がするのは言わないでおきましょう~(笑) 彼らはアメリカ車を買うというポリシーがあるらしく前回も今回もアメ車でした。そういえば前回の車もこの色だったな・・・やはり新車って気分のいいものなのでしょう。
83歳と74歳のカップルのうれしそうな笑顔にはこちらも思わず顔がほころんでしました。
でも、人生でこれが最後の車だと言っていた言葉は少し重かった…(涙)
彼らとはまたね~とあいさつをして家に戻りました。来年彼らはお付き合い50周年を迎えるそうです!
今回は天気も良く気温の上昇が予想されましたので、車待機は無理だろうと思いCocoは家でする番してもらいました。 エレガントに腕を組む姿が素敵でしたので一枚撮らせてもらいました~(笑)
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