彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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先日 サンフランシスコダウンタウンの方へ行って来た時
Powellストリート駅という SFでは観光客で一番賑わう場所に通りかかりました
そしたら 韓国の民族衣装を着た人たち
それにテレビクルー(といっても地元ではなく韓国系)がいたので
一体なんだろう~と思って足を止めて見てみました
様々な民族衣装を纏い ドラム叩いて 韓国風のダンスをして
街ゆく人たちに 話しかけて 散らし配って 一生懸命の様子
あぁ~ 声かけられたらなんて答えていいのかわからないし
このグループに反対を言ったら身の危険があるかもと思い 退散
なぜかといいますと それは・・・
この韓国人たち 日本海表記に反対している人たち
日本の植民地化によってこの海の名前がこうなったと
歴史的背景と共にこの海の名前を東海とすべきだ~と主張しているようです
日本にいる頃はそこまで気にしたことなかったけど
こちら米国に来てから 日本と韓国の微妙な関係って
韓国人が多くいて 韓国人と多く接する機会が多い為か考えることが増えました 基本的には韓国人の同僚や知り合いとは上手くやっているつもりだし
基本的な文化が似ているせいか とっても話があう人もいて
韓国人だからといよりは この人だから好きという要素が大きいのですが 仲いいです
好きなんですけど 実は同時に裏でどう思われているんだろう~と考えてしまうこともしばしば
マスコミでの韓国における反日感情って大げさな部分 というか
センセイショナルな部分が大々的に報道されるので やっぱりそれを考えることなしにはいられない
小耳に挟んだ話では 比較的仲良くしていると思っていた韓国系の人が
日系の人がいない時の場で日本の歴史的な侵略行為 残虐行為にいまだに憤慨していると
他の人にもらしているんだよ~と言うのを聞いて悲しく 残念にも感じるのだが
日本がやった行為はそれでも許されないものであるのも事実
そして それが自分が生まれる前の歴史的事実で 自分が直接関わってもいないし
そしてこれらはまったく変えることができないというもどかしさもあって
彼らに僕が謝るような事象でもないけど
まったく無視してなにもなかったように振舞うのもぎこちない
そして もういいじゃん!と思ってしまうことも否定できない
とっても複雑な微妙な気分が入り組む
ドメスティックな韓国&日本問題です
立場を変えて 日本人として広島 長崎のことを考えると
米国のしたことって たとえ日本が戦争を始めたとしても許されることはない
でも 僕が感じる限りで言ってしまえば
実際現代米国人は この原爆投下にしてはそれほど否定的でもないんですね~
歴史なんてそんなもの 立場 勝ち負けで全く見方が違ってしまうもの
起こってしまったことはもう変えられない 繰り返さないことに焦点を置くのが大事と考え
起こってしまった事から何を学び
どう建設的に持っていけるかってことが必要なんでしょうけど
残念ながら歴史って 同じこと多々繰り返していますよね・・・
ちなみに この日本海表記問題
今までまったく問題視されていなかったというか 韓国政府も日本海表記を容認していたようですが
1992年に突然それまでの立場を翻して日本海の英文公式名称を「East Sea」とすると発表したそうです
批判されるのを前提にしていってしまえば
今更そんなこと言い出したって~ もう決まっているんだからどうでもいいでしょ~と
思ってしまうのです・・・
彼らにとったら 突然ではなく 必要解決問題事項としてリストアップしたあったことなんでしょうけど
自国の世界的な地位 認識がやっと高まり 今なら世界に聞いてもらえるぞ~
今まで蓄積した行き場のない不満が どういった形で出していいのかも分からず
とりあえず まず手始めにこの問題として一気に噴出した とも感じられないでもないんだな~
と・・・
いつも 淡くくずぶっていたけど 表面的に出てこなかったこの出来事
このPowell駅での出来事をきっかけに考えてみましたので
とりあえず とりとめもなくひとりごととして綴っておきました
__________________________
Powellストリート駅という SFでは観光客で一番賑わう場所に通りかかりました
そしたら 韓国の民族衣装を着た人たち
それにテレビクルー(といっても地元ではなく韓国系)がいたので
一体なんだろう~と思って足を止めて見てみました
街ゆく人たちに 話しかけて 散らし配って 一生懸命の様子
何かを訴えているようでしたので興味津々な僕
なんだろうな~と思って 立ててある等身大のポスターを見て おお・・・やば・・・あぁ~ 声かけられたらなんて答えていいのかわからないし
このグループに反対を言ったら身の危険があるかもと思い 退散
なぜかといいますと それは・・・
この韓国人たち 日本海表記に反対している人たち
日本の植民地化によってこの海の名前がこうなったと
歴史的背景と共にこの海の名前を東海とすべきだ~と主張しているようです
日本にいる頃はそこまで気にしたことなかったけど
こちら米国に来てから 日本と韓国の微妙な関係って
韓国人が多くいて 韓国人と多く接する機会が多い為か考えることが増えました 基本的には韓国人の同僚や知り合いとは上手くやっているつもりだし
基本的な文化が似ているせいか とっても話があう人もいて
韓国人だからといよりは この人だから好きという要素が大きいのですが 仲いいです
好きなんですけど 実は同時に裏でどう思われているんだろう~と考えてしまうこともしばしば
マスコミでの韓国における反日感情って大げさな部分 というか
センセイショナルな部分が大々的に報道されるので やっぱりそれを考えることなしにはいられない
小耳に挟んだ話では 比較的仲良くしていると思っていた韓国系の人が
日系の人がいない時の場で日本の歴史的な侵略行為 残虐行為にいまだに憤慨していると
他の人にもらしているんだよ~と言うのを聞いて悲しく 残念にも感じるのだが
日本がやった行為はそれでも許されないものであるのも事実
そして それが自分が生まれる前の歴史的事実で 自分が直接関わってもいないし
そしてこれらはまったく変えることができないというもどかしさもあって
彼らに僕が謝るような事象でもないけど
まったく無視してなにもなかったように振舞うのもぎこちない
そして もういいじゃん!と思ってしまうことも否定できない
とっても複雑な微妙な気分が入り組む
ドメスティックな韓国&日本問題です
立場を変えて 日本人として広島 長崎のことを考えると
米国のしたことって たとえ日本が戦争を始めたとしても許されることはない
でも 僕が感じる限りで言ってしまえば
実際現代米国人は この原爆投下にしてはそれほど否定的でもないんですね~
歴史なんてそんなもの 立場 勝ち負けで全く見方が違ってしまうもの
起こってしまったことはもう変えられない 繰り返さないことに焦点を置くのが大事と考え
起こってしまった事から何を学び
どう建設的に持っていけるかってことが必要なんでしょうけど
残念ながら歴史って 同じこと多々繰り返していますよね・・・
ちなみに この日本海表記問題
今までまったく問題視されていなかったというか 韓国政府も日本海表記を容認していたようですが
1992年に突然それまでの立場を翻して日本海の英文公式名称を「East Sea」とすると発表したそうです
批判されるのを前提にしていってしまえば
今更そんなこと言い出したって~ もう決まっているんだからどうでもいいでしょ~と
思ってしまうのです・・・
彼らにとったら 突然ではなく 必要解決問題事項としてリストアップしたあったことなんでしょうけど
自国の世界的な地位 認識がやっと高まり 今なら世界に聞いてもらえるぞ~
今まで蓄積した行き場のない不満が どういった形で出していいのかも分からず
とりあえず まず手始めにこの問題として一気に噴出した とも感じられないでもないんだな~
と・・・
いつも 淡くくずぶっていたけど 表面的に出てこなかったこの出来事
このPowell駅での出来事をきっかけに考えてみましたので
とりあえず とりとめもなくひとりごととして綴っておきました
おしまい★
以前 ご近所さんのSarahさんご夫妻の味噌作りに参加させていただきまして
その時に作った味噌がとっても美味しく 評判がよかったので
また味噌作りたいな~なんて思っていたのですが なんとなく実行せず
やりたいな~と思っていてもきっかけがないとなかなか前に進まないもの
しかし~先日 いつも行く八百屋系のお店に行ったら
オーガニックの大豆がかなり安い値段で売っていたのを見つけて 即購入!
このプッシュのおかげで念願の味噌作りをすることが出来ました
まず最初は 大豆を洗って水に浸しておきます
一晩でOKなのだそうですが 僕は予定の関係で2晩じっくり
量はあまり深く考えないで 以前作ったのよりちょっと多めに作ろうかな~なんて
適当に買ってみたのですが 水につけた大豆・・・めっちゃくちゃ大量になりました(笑)
この大量の大豆を弱火でコトコトと大豆を煮詰めます 1つの鍋では足りず うちにある大きな鍋1.2.3をフルに使って茹でることになってしまい
家中大豆を煮る匂いになってしまいましたが
大豆を煮る匂いって 豆乳みたいな匂いでそんなに悪いものではありませんね~
個人的にはこの写真を載せるのにちょっと抵抗があったのですが・・・
味噌作りには不可欠なものですし 一応載せてしまいましょう~(・・・汗)
現地のお店で売っている米こうじ & 日本の塩 味噌を作るこうじには 主に米こうじと麦こうじがあり
両方をあわせたものがあわせ味噌ということになるそうです
今回こちら米国で手に入ったのは米こうじだけでしたので
うちでは米こうじ味噌作りとなります
熟成期間や塩の量などにも影響されますが
主にこの麹の割合で甘い白味噌か 濃い赤味噌になったりするそうです
前回はどちらかというと赤味噌系に仕上がっていたので
今回は割合を変えたものを作ろうと思い
白味噌用 赤味噌用と2種類の割合で用意してみました 麹の量が多く 塩の量が少なく 熟成期間の短いものが白味噌になり
麹の量が少なく 塩の量が多く 熟成期間が長いものが赤味噌になるってことは
赤みその方が保存には向いているのかもしれないです
塩とあわせたこの割合の違う麹を 先ほど茹でた大豆と混ぜますが
この大豆をひき潰さなくてはいけません
手引きによるとフードプロセッサーを使うといいよ~と書いてありましたが
うちにはそんなファンシーな品物がありませんでして
ご近所のさろさんにも聞いたのですが あちらさんもないとのことなので
しょうがなく手作業 これがかなり疲れました・・・ つぶした大豆を先ほどの塩&麹ミックスと混ぜ合わせて団子を作ります
こうすることにより余分な空気が抜けてカビ発生の防止にもなるそうです~
この団子をたくさん作って ちょっと大きめの容器に空気が入らないように詰めていきます
一番手前は赤味噌 一番奥は白味噌になる予定
真ん中は 赤味噌用と白味噌用の団子が中途半端に余ってしまったので
それを両方入れて 赤白中間味噌をしてみました これを冷暗所において数ヶ月寝かしておいて
天地返しという 中身をひっくり返して混ぜ合わせてまた寝かして
今年の夏ごろには味噌が完成するはずです♪
さぁ~
一体どんな味噌が出来るのか楽しみです
味噌作りってかなり重労働です
前回はSarahさんご夫婦としゃべりながらやったので楽しかったのですが
一人でモクモクとやるとなると結構つらいです(笑)
次回は誰かを誘ってやらないと 多分自分ひとりでは始めないだろうな~
この日の夕飯は 疲れて面倒くさくなってしまったので
簡単に野菜サラダ 豚の生姜焼き 味噌汁となりました~
__________________________
その時に作った味噌がとっても美味しく 評判がよかったので
また味噌作りたいな~なんて思っていたのですが なんとなく実行せず
やりたいな~と思っていてもきっかけがないとなかなか前に進まないもの
しかし~先日 いつも行く八百屋系のお店に行ったら
オーガニックの大豆がかなり安い値段で売っていたのを見つけて 即購入!
このプッシュのおかげで念願の味噌作りをすることが出来ました
まず最初は 大豆を洗って水に浸しておきます
一晩でOKなのだそうですが 僕は予定の関係で2晩じっくり
量はあまり深く考えないで 以前作ったのよりちょっと多めに作ろうかな~なんて
適当に買ってみたのですが 水につけた大豆・・・めっちゃくちゃ大量になりました(笑)
この大量の大豆を弱火でコトコトと大豆を煮詰めます 1つの鍋では足りず うちにある大きな鍋1.2.3をフルに使って茹でることになってしまい
家中大豆を煮る匂いになってしまいましたが
大豆を煮る匂いって 豆乳みたいな匂いでそんなに悪いものではありませんね~
個人的にはこの写真を載せるのにちょっと抵抗があったのですが・・・
味噌作りには不可欠なものですし 一応載せてしまいましょう~(・・・汗)
現地のお店で売っている米こうじ & 日本の塩 味噌を作るこうじには 主に米こうじと麦こうじがあり
両方をあわせたものがあわせ味噌ということになるそうです
今回こちら米国で手に入ったのは米こうじだけでしたので
うちでは米こうじ味噌作りとなります
熟成期間や塩の量などにも影響されますが
主にこの麹の割合で甘い白味噌か 濃い赤味噌になったりするそうです
前回はどちらかというと赤味噌系に仕上がっていたので
今回は割合を変えたものを作ろうと思い
白味噌用 赤味噌用と2種類の割合で用意してみました 麹の量が多く 塩の量が少なく 熟成期間の短いものが白味噌になり
麹の量が少なく 塩の量が多く 熟成期間が長いものが赤味噌になるってことは
赤みその方が保存には向いているのかもしれないです
塩とあわせたこの割合の違う麹を 先ほど茹でた大豆と混ぜますが
この大豆をひき潰さなくてはいけません
手引きによるとフードプロセッサーを使うといいよ~と書いてありましたが
うちにはそんなファンシーな品物がありませんでして
ご近所のさろさんにも聞いたのですが あちらさんもないとのことなので
しょうがなく手作業 これがかなり疲れました・・・ つぶした大豆を先ほどの塩&麹ミックスと混ぜ合わせて団子を作ります
こうすることにより余分な空気が抜けてカビ発生の防止にもなるそうです~
この団子をたくさん作って ちょっと大きめの容器に空気が入らないように詰めていきます
一番手前は赤味噌 一番奥は白味噌になる予定
真ん中は 赤味噌用と白味噌用の団子が中途半端に余ってしまったので
それを両方入れて 赤白中間味噌をしてみました これを冷暗所において数ヶ月寝かしておいて
天地返しという 中身をひっくり返して混ぜ合わせてまた寝かして
今年の夏ごろには味噌が完成するはずです♪
さぁ~
一体どんな味噌が出来るのか楽しみです
味噌作りってかなり重労働です
前回はSarahさんご夫婦としゃべりながらやったので楽しかったのですが
一人でモクモクとやるとなると結構つらいです(笑)
次回は誰かを誘ってやらないと 多分自分ひとりでは始めないだろうな~
簡単に野菜サラダ 豚の生姜焼き 味噌汁となりました~
おしまい★
すっかり忘れておりましたけど・・・
実は本日米国に帰化して ちょうど二年目になりました
時の流れとは早いもので あっという間の2年でした
合法的な移民といえるでしょうけど
実際にはこれといった書類もなく しかしながら
まったく問題なく米国に入国できてそのまま居座ることが出来てラッキーでもあります はい 私 Cocoの話です
私 Cocoは台湾からの移民犬ですが
本日 米国滞在丸二年を迎えることができました~
Cocoがこちらに来たいきさつをご存知でない方は
こちらの
リンクをお読みくださいませ
来た当時は中国語しかわかりませんでしたけど
今はしっかり英語がわかるようになり なんでも英語で言ってくれれば理解できるようになりました
この家に住んでいる日本語のおっさんよりマシな英語理解力を誇れます! そしてこの人が私の一番のお気に入りの人で だーりんです
私とこの人の間には誰一人として入り込むことが出来ません♪
もちろん日本語のおっさんも!
台湾にいた頃は 食べ物を探してさすらい それなりに自由で充実しておりましたが
いつもおなかがすいていて 他の犬にいじめられる危険もありましたので
やっぱり2食昼寝つきのこの生活はたいへん楽です おやつもくれるのは嬉しいけど
日本語のおっさんが写真をよく撮るのは はっきり言ってめちゃくちゃウザイです
日本語のおっさんは私と彼の間を引き裂こうとして
悪意たっぷりにこんな変な顔の写真ばかり撮って 彼に見せて大笑いしております
__________________________
実は本日米国に帰化して ちょうど二年目になりました
時の流れとは早いもので あっという間の2年でした
合法的な移民といえるでしょうけど
実際にはこれといった書類もなく しかしながら
まったく問題なく米国に入国できてそのまま居座ることが出来てラッキーでもあります はい 私 Cocoの話です
私 Cocoは台湾からの移民犬ですが
本日 米国滞在丸二年を迎えることができました~
Cocoがこちらに来たいきさつをご存知でない方は
こちらの

来た当時は中国語しかわかりませんでしたけど
今はしっかり英語がわかるようになり なんでも英語で言ってくれれば理解できるようになりました
この家に住んでいる日本語のおっさんよりマシな英語理解力を誇れます! そしてこの人が私の一番のお気に入りの人で だーりんです
私とこの人の間には誰一人として入り込むことが出来ません♪
もちろん日本語のおっさんも!
台湾にいた頃は 食べ物を探してさすらい それなりに自由で充実しておりましたが
いつもおなかがすいていて 他の犬にいじめられる危険もありましたので
やっぱり2食昼寝つきのこの生活はたいへん楽です おやつもくれるのは嬉しいけど
日本語のおっさんが写真をよく撮るのは はっきり言ってめちゃくちゃウザイです
日本語のおっさんは私と彼の間を引き裂こうとして
悪意たっぷりにこんな変な顔の写真ばかり撮って 彼に見せて大笑いしております
本当はこんなに純朴で かわいい顔しているのにね・・・
まあ、とにかく大きな怪我も病気もなくこの2年を過ごすことができてよかったよかった~
おしまい★
この日記はDさん弟家族訪問日記
彼らは実際数日しかおらずもう既に帰ってしまっております
初めての方はこちらからどうぞ~カリフォルニアでの休日
最後の日 彼らのフライトはお昼過ぎだったので
11時くらいに家を出れば間に合うとのこと 彼らが来る前の計画では
僕とDさんは景色のいいところでサンデーブランチに連れて行こう~と
話していたのですが 弟くんのあの動向を見れば
僕たちが計画していた景色のいいサンデーブランチ お一人様$45なんて
絶対無理でしょう~と言うことは火を見るよりも明らか
そんな訳で この日の朝食も結局僕が作りました
といっても ハム ベーコン 卵焼き&ワッフルという簡単なものですが
それでも6人分って結構な労力が必要です(笑)
朝食のあとは 旅行最後のアクティビティーCoco散歩
何故か皆さんこのCoco散歩が気に入ったようで
朝食のあとは一家総出て こうして散歩に出かけていました 特に娘さんはCocoが大のお気に入りのよう
Cocoは それほど娘さんに興味もなくなついているようにも見えませんでしたが・・・(笑)
まあ 楽しんでくれたのならそれでOK
この日の散歩は近所の海岸線を歩いてみることにしました
やっぱり海好きですね~
この人たち 海辺においておいたら飽きることなくずっと遊んでいそうです(笑) Coco散歩を十分楽しんだ後は 家に戻って荷造り そして空港へ向かいます
日曜日ということもあって サンフランシスコ空港までまったくの渋滞もなく
スムースに到着することが出来ました
空港ではチェックイン&セキュリティーがとんでもなく長い列ができていましたけど
もう既にオンラインでチェックインを済ませており 1つ難関クリアー
セキュリティーの方の長いラインはしょうがないね~と言っていたら
知らなかったのですが小さい子供用のセキュリティーラインが別にあって
普通の方に並んだら係員の人が子供がいる家族用のラインを教えてくれ
そちらの方へ行ったら並ぶことなくすぐにセキュリティーを通ることが出来

セキュリティーを通過した時点ででさようなら~
台風のような 弟くん一家がミズーリ州のほうへ帰っていきました
Dさんはとっても寂しそう 僕はとってもホッとしました(笑)
空港まで来たんだから&貧しいアメリカン食一色だったんだから~と
ランチはサンマテオのラーメン屋へ行ってきました
ここのラーメン悪くないんだけど 葱の代わりに刻んだ生玉葱と韮 まぁ~ 新しい試みは認めたいけど 玉葱と韮ってはっきり言ってラーメンにはあいません(笑)
やっぱりねぎがほしいな~ あとスープも足りないですよ
写真見てもわかるように スープの中に麺じゃなくて 麺の中にスープがかろうじて見える程度
食べているうちに麺がスープを吸ってしまい ほとんどなくなってしまう状態
ひとつひとつの品は上手く作っているのに全体像を見るとちぐはぐで上手くかみ合っていない印象
同じグループの他のお店が長蛇の列なのにここはがら空きっていう所でお客の反応がわかります
さて話をもどしてDさんの弟くん一家
もちろん 弟くんの病的といっていいくらいの域に入っている吝嗇的な部分には
正直言ってヘキヘキしてしまいましたが
基本的には息子さんも 娘さん 奥さん 弟くん皆さん
気遣いが出来る とってもいい人たちでした
でも・・・ こういうのってもうしばらくの間なくてもいいかな~なんても思います
Dさんなんかは自分の家族で付き合いがあるのってこの弟くん一家だけで両親とも疎遠ですので
僕はいわゆる義理の両親&家族と接することがほとんどないので楽させてもらっております
でも アメリカ人と結婚した人たち(&日本人であってもそうだろうけど~)
僕が数年に一回だけ経験するこれでさえも 疲れきってしまうのに
相手方の家族と頻繁に それもそりの合わない人たちとやっていかないといけないとなると
それって並大抵の努力と我慢では超えられないものなんだろうな~と感じます
こういう問題が派生して 家庭崩壊 離婚 なんて話を聞くと
うぅ~ん 確かに2人がよくても その部分の苦労が重なると
そういう結果を招いてしまうのもありえるんだな~と納得してしまいました
それと同時に 相手方の家族とも本当の家族のように付き合える人たちもいるのも確か
そしてそういうよう物事を持っていける才能のある人
そういう人に囲まれて&環境にはとっても憧れるところもあります
もともと話しのあう人たちだったというのもあるだろうし
努力の賜物でそういう関係を築いた人たちもいるだろうし
こういうのが人間関係のおもしろいところなのかもしれないな~とも思います
今までの人生経験上 僕にはそういう才能がないと言うか・・・
人を惹きつけて 一緒に楽しんでしまうような能力がないので
せっかく巡り会ったDさんの弟さん家族
気に入らないところがあったとしても全体像としてはとってもいい人たちなんだから
多少のことには目をつぶって もっと上手くやっていかなくっちゃいけないな~なんて
感謝&反省する部分も多いかもな~なんて感じました
ちなみに彼らが帰った日 今年初めての満月がとってもきれいでした
__________________________
彼らは実際数日しかおらずもう既に帰ってしまっております
初めての方はこちらからどうぞ~カリフォルニアでの休日

最後の日 彼らのフライトはお昼過ぎだったので
11時くらいに家を出れば間に合うとのこと 彼らが来る前の計画では
僕とDさんは景色のいいところでサンデーブランチに連れて行こう~と
話していたのですが 弟くんのあの動向を見れば
僕たちが計画していた景色のいいサンデーブランチ お一人様$45なんて
絶対無理でしょう~と言うことは火を見るよりも明らか
そんな訳で この日の朝食も結局僕が作りました
といっても ハム ベーコン 卵焼き&ワッフルという簡単なものですが
それでも6人分って結構な労力が必要です(笑)
朝食のあとは 旅行最後のアクティビティーCoco散歩
何故か皆さんこのCoco散歩が気に入ったようで
朝食のあとは一家総出て こうして散歩に出かけていました 特に娘さんはCocoが大のお気に入りのよう
Cocoは それほど娘さんに興味もなくなついているようにも見えませんでしたが・・・(笑)
まあ 楽しんでくれたのならそれでOK
この日の散歩は近所の海岸線を歩いてみることにしました
やっぱり海好きですね~
この人たち 海辺においておいたら飽きることなくずっと遊んでいそうです(笑) Coco散歩を十分楽しんだ後は 家に戻って荷造り そして空港へ向かいます
日曜日ということもあって サンフランシスコ空港までまったくの渋滞もなく
スムースに到着することが出来ました
空港ではチェックイン&セキュリティーがとんでもなく長い列ができていましたけど
もう既にオンラインでチェックインを済ませており 1つ難関クリアー
セキュリティーの方の長いラインはしょうがないね~と言っていたら
知らなかったのですが小さい子供用のセキュリティーラインが別にあって
普通の方に並んだら係員の人が子供がいる家族用のラインを教えてくれ
そちらの方へ行ったら並ぶことなくすぐにセキュリティーを通ることが出来
セキュリティーを通過した時点ででさようなら~
台風のような 弟くん一家がミズーリ州のほうへ帰っていきました
Dさんはとっても寂しそう 僕はとってもホッとしました(笑)
空港まで来たんだから&貧しいアメリカン食一色だったんだから~と
ランチはサンマテオのラーメン屋へ行ってきました
ここのラーメン悪くないんだけど 葱の代わりに刻んだ生玉葱と韮 まぁ~ 新しい試みは認めたいけど 玉葱と韮ってはっきり言ってラーメンにはあいません(笑)
やっぱりねぎがほしいな~ あとスープも足りないですよ
写真見てもわかるように スープの中に麺じゃなくて 麺の中にスープがかろうじて見える程度
食べているうちに麺がスープを吸ってしまい ほとんどなくなってしまう状態
ひとつひとつの品は上手く作っているのに全体像を見るとちぐはぐで上手くかみ合っていない印象
同じグループの他のお店が長蛇の列なのにここはがら空きっていう所でお客の反応がわかります
さて話をもどしてDさんの弟くん一家
もちろん 弟くんの病的といっていいくらいの域に入っている吝嗇的な部分には
正直言ってヘキヘキしてしまいましたが
基本的には息子さんも 娘さん 奥さん 弟くん皆さん
気遣いが出来る とってもいい人たちでした
でも・・・ こういうのってもうしばらくの間なくてもいいかな~なんても思います
Dさんなんかは自分の家族で付き合いがあるのってこの弟くん一家だけで両親とも疎遠ですので
僕はいわゆる義理の両親&家族と接することがほとんどないので楽させてもらっております
でも アメリカ人と結婚した人たち(&日本人であってもそうだろうけど~)
僕が数年に一回だけ経験するこれでさえも 疲れきってしまうのに
相手方の家族と頻繁に それもそりの合わない人たちとやっていかないといけないとなると
それって並大抵の努力と我慢では超えられないものなんだろうな~と感じます
こういう問題が派生して 家庭崩壊 離婚 なんて話を聞くと
うぅ~ん 確かに2人がよくても その部分の苦労が重なると
そういう結果を招いてしまうのもありえるんだな~と納得してしまいました
それと同時に 相手方の家族とも本当の家族のように付き合える人たちもいるのも確か
そしてそういうよう物事を持っていける才能のある人
そういう人に囲まれて&環境にはとっても憧れるところもあります
もともと話しのあう人たちだったというのもあるだろうし
努力の賜物でそういう関係を築いた人たちもいるだろうし
こういうのが人間関係のおもしろいところなのかもしれないな~とも思います
今までの人生経験上 僕にはそういう才能がないと言うか・・・
人を惹きつけて 一緒に楽しんでしまうような能力がないので
せっかく巡り会ったDさんの弟さん家族
気に入らないところがあったとしても全体像としてはとってもいい人たちなんだから
多少のことには目をつぶって もっと上手くやっていかなくっちゃいけないな~なんて
感謝&反省する部分も多いかもな~なんて感じました
ちなみに彼らが帰った日 今年初めての満月がとってもきれいでした
おしまい★
この日記はDさん弟家族訪問日記
彼らはもう既に帰ってしまっておりますが日記が追いついていない状態です・・・
初めての方はこちらからどうぞ~カリフォルニアでの休日
Muir Woodで森林浴を楽しんだあとのリクエストはまた海へ行きたいとのことでしたから
こじんまりとしたMuir Beachと 広大なStinson Beachの方へ行って来ました
内陸部の人たちは海で遊ぶことに大変な魅力を感じるようです 本来この時期のSFベイエリアは風が強く 雨季にあたり
海での遊びなんてまったくできる状態ではないことが多いのですが
この週末は春先のような天気で 風があるものの海で遊んでもまったく寒くない!
息子くんなんか半袖だし それでもまったく寒くなかったというのは1月にしては稀~
そのおかげで思う存分遊ぶことができました
僕達からしてみると そこらじゅうにいて珍しくもなんともないカモメも
彼らにしてみたら とっても珍しく一緒に遊んで楽しい生き物のようです

パンくずなんかをあげるとよって来るカモメに大騒ぎ
カモメの方も人馴れしているせいか 手渡しでもパンくずを食べてしまいそうな勢い
2人ともあまり見慣れない鳥攻撃に大喜びしているようでした かなりの時間はしゃぎまわっていて それなりの運動をしたため
あのヘビーなビスケット&グレービーを食べたにもかかわらず(笑)
しっかりお昼にはおなかがすいてきました
まぁ~ おなかがすくのは当たり前といえば当たり前のことなんですけど
ここで意外な事実が判明・・・
勘のいい方たちならお察しすることができると思いますが・・・
昨日のランチで散財してしまったから 今日のランチはシンプルに行こう~と
弟くんの提案により ビーチでピクニックをすることになりました
それじゃあ、近場のお店でサンドイッチでも買ってビーチで食べるの?と思いきや・・・ バックパックの中から オレンジ りんご バナナ チップスなんかを取り出して
景色も天気もいいし~ 今日のランチはここでこれを食べよう~
これなら 安くすむし 健康にもいいしね~だって・・・
あれだけ好き嫌いが多い人の癖に 健康いいだって~!?
ちゃんちゃらおかしいぜ~といいたくなりますし
この果物たちにチップスって・・・うちにあったもの・・・
うちにあったものをいつの間にかバックパックに詰めて持ってきていたんですね・・・
JPNSFOの分もちゃんとあるから~ 何がいい~?好きなの言ってくれだって
ちゃんと気にかけてくれるのはとっても嬉しいんですけど
それらは僕が数日前 食料品店で買ってきたものです(笑)
週末を彼らに付きっ切りで世話しているのに 相談もなくランチプランをこう持ってくるとは・・・
食べ物が人生の中で重きを置かない人にはまったく問題ないような一こまなんでしょうけど
食べ物大好きで ランチに何を食べようかな~なんて楽しみにしていた僕にとったらがっかり
ここまでケチを徹底してくれると こちらももうお手上っ感じにもなります
まあ 果物にナッツチップスは体にいいので良しとします・・・(涙)
まあ、僕以外の人はこういう食事にはまったく問題ないというのか・・・
弟くんの家族はこういう状況に慣れているみたいで
まったく驚きもせず 与えられた環境下で楽しんでいるのが微笑ましくも思えます
結局このビーチでも数時間過ごすこととなりました
娘&息子は本当に海辺での時間が気に入ったようでいくらでも遊んでいられるようでした
天気もよかったし みんなのびのびと暖かい日差しの下
海岸で一家が一丸となってこのカリフォルニアの休暇を過ごしている姿をみると
まぁ~この際 小さいことは黙って彼らの好きにさせてあげようかな~とも思います
ところでこれ 岩にこびりついている海草?らしいもの
金色で気持ちの悪感じで生えているので
一体なんなのか おかわりの方お教えください~
さて 十分いろいろなところへ行って遊び
ランチは健康に手軽にフルーツ&チップスのみとくれば~
早い時間から皆さんおなかがすいてきました 夕飯はどうなるんだろう~?と思っていたら
もうみんなおなかがすいて待てないから
夕飯はどこかへ食べに行こう~ということになりました♪
でね・・・ ここでもまたひと悶着あったんです(笑)
この時点で僕はもう ハンバーガーでもなんでもイイや~って境地だったんですけど
弟くんが提案したのは案の定 ハンバーガー
まあ、それはそれでよかったのですが 彼が行こうといったレストランは
中華系民族の経営の Costcoで買った冷凍の肉を焼いて出している
バラック建て風の汚い安いだけの 美味しくもなんともないようなお店
先日家の近所で通りかかったとき あそこ安くてまずいんだよね~と会話にのぼっていたんです
安い!というところだけが弟くんの頭に記録されたようで今回の提案となった模様・・・
このとんでもない提案を僕は承諾することが出来ませんでした!!
弟さん一家にとって初めてのカリフォルニア旅行での最後の夕飯なのに信じられません(涙)
まずいとわかっているような場所で 安いというだけで食べに行かなくてはいけないのか?!
奥さんだっていろんなレストラン行くのを楽しみにしていたし
ランチはあのランチだったし これではあまりにもひどい~
100歩譲ってバーガーはいいとしましょう でもこのレストランには猛反対~!
Dさんを含め家族の皆さんは 弟くんのワンマンさにもう慣れているため
まったく抵抗しないので一人であそこは行きたくない!他の場所がいい!とわめきたてました(笑)
かなり気まずい雰囲気にもなりましたが(汗) そのおかげで弟くん
安かろ~まずかろ~ハンバーガ屋を諦めて その近所にあるBarney'sへ行くことになりました
このお店はちゃんとしたいい肉を使って いろいろな種類があって内装もきれいなお店でして安心
奥さんも入ったとたん目を輝かせて嬉しそうに店内を見たり
いろんな種類が載ったメニューを楽しそうに見ていて
娘&息子もわくわくしたような顔をしておりました!
で~
Dさんがここのチョコレートシェークおいしんだよね~と息子君にいったら
息子君 いいな~でもここのシェーク$4.75するんだよね・・・と残念そうに
そしてちらりと父である弟くんのほうを見るんですよ~ これを見て僕がおせっかいにも
シェークはDさんのおごりだから値段なんて気にしないでほしかったら頼みなさい~!!
と 渋い顔をする弟くんを尻目に言ってやったので(笑) 息子さん嬉しそうにシェークオーダー
まあ、価値観の違い&家の方針等だからいい悪の判断は出来ないところだけど
僕からしてみると せっかくの家族旅行それほど馬鹿高いものを頼んでいるわけでもないし
今までそんなに無駄なもん使っているわけでもないんだからこれくらいいいじゃん!て思ってしまいます それに弟くん 息子&奥さん&みんなが小さい($2)フライドポテト頼んでいるのに
僕はフライドポテトが好きなんだよ~と 自分だけ一番でかい($5)頼みました
ケチなくせに 自分には一番大きなもの頼んでOK その上半分くらい残しているんですよね~
食べれないのならオーダーするな~!!と思ってしまいました
でも 他の家族の皆さんは十分楽しんだようでよかったよかった♪
ちなみに彼のハンバーガ レタス 玉葱 マヨネーズ ピクルス抜き パンと肉だけでした(笑)
後にDさんに 貧乏でもないのに何であそこまでお金にこだわるのか?ときいたところ
子供の頃の貧乏でのトラウマと その他の要因でお金を使うことに痛みを感じるそうなんです
それはそれでかわいそうなことなんでしょうけど
その理由を聞いてもなんかまだ納得がいかず 消化不良です
でも それ以外は気使いするし 他人にも親切だし
感謝の意を示してくれるいい人なので 良しとしましょう
僕の日記って基本的にその日あったことをだらだらと垂れ流すものなので
こういう愚痴日記的なものって書きなれないせいか?
書いてはとめて また書いてはとめてで 妙にやたら時間がかかってしまいました・・・(汗)
__________________________
彼らはもう既に帰ってしまっておりますが日記が追いついていない状態です・・・
初めての方はこちらからどうぞ~カリフォルニアでの休日

Muir Woodで森林浴を楽しんだあとのリクエストはまた海へ行きたいとのことでしたから
こじんまりとしたMuir Beachと 広大なStinson Beachの方へ行って来ました
内陸部の人たちは海で遊ぶことに大変な魅力を感じるようです 本来この時期のSFベイエリアは風が強く 雨季にあたり
海での遊びなんてまったくできる状態ではないことが多いのですが
この週末は春先のような天気で 風があるものの海で遊んでもまったく寒くない!
息子くんなんか半袖だし それでもまったく寒くなかったというのは1月にしては稀~
そのおかげで思う存分遊ぶことができました
僕達からしてみると そこらじゅうにいて珍しくもなんともないカモメも
彼らにしてみたら とっても珍しく一緒に遊んで楽しい生き物のようです
パンくずなんかをあげるとよって来るカモメに大騒ぎ
カモメの方も人馴れしているせいか 手渡しでもパンくずを食べてしまいそうな勢い
2人ともあまり見慣れない鳥攻撃に大喜びしているようでした かなりの時間はしゃぎまわっていて それなりの運動をしたため
あのヘビーなビスケット&グレービーを食べたにもかかわらず(笑)
しっかりお昼にはおなかがすいてきました
まぁ~ おなかがすくのは当たり前といえば当たり前のことなんですけど
ここで意外な事実が判明・・・
勘のいい方たちならお察しすることができると思いますが・・・
昨日のランチで散財してしまったから 今日のランチはシンプルに行こう~と
弟くんの提案により ビーチでピクニックをすることになりました
それじゃあ、近場のお店でサンドイッチでも買ってビーチで食べるの?と思いきや・・・ バックパックの中から オレンジ りんご バナナ チップスなんかを取り出して
景色も天気もいいし~ 今日のランチはここでこれを食べよう~
これなら 安くすむし 健康にもいいしね~だって・・・
あれだけ好き嫌いが多い人の癖に 健康いいだって~!?
ちゃんちゃらおかしいぜ~といいたくなりますし
この果物たちにチップスって・・・うちにあったもの・・・
うちにあったものをいつの間にかバックパックに詰めて持ってきていたんですね・・・
JPNSFOの分もちゃんとあるから~ 何がいい~?好きなの言ってくれだって
ちゃんと気にかけてくれるのはとっても嬉しいんですけど
それらは僕が数日前 食料品店で買ってきたものです(笑)
なんか納得いかないな~
そりゃ~安く済ませたいのはわかるし~ Dさんから承諾は得て持って来たんでしょうけど週末を彼らに付きっ切りで世話しているのに 相談もなくランチプランをこう持ってくるとは・・・
食べ物が人生の中で重きを置かない人にはまったく問題ないような一こまなんでしょうけど
食べ物大好きで ランチに何を食べようかな~なんて楽しみにしていた僕にとったらがっかり
ここまでケチを徹底してくれると こちらももうお手上っ感じにもなります
まあ 果物にナッツチップスは体にいいので良しとします・・・(涙)
まあ、僕以外の人はこういう食事にはまったく問題ないというのか・・・
弟くんの家族はこういう状況に慣れているみたいで
まったく驚きもせず 与えられた環境下で楽しんでいるのが微笑ましくも思えます
結局このビーチでも数時間過ごすこととなりました
娘&息子は本当に海辺での時間が気に入ったようでいくらでも遊んでいられるようでした
天気もよかったし みんなのびのびと暖かい日差しの下
海岸で一家が一丸となってこのカリフォルニアの休暇を過ごしている姿をみると
まぁ~この際 小さいことは黙って彼らの好きにさせてあげようかな~とも思います
金色で気持ちの悪感じで生えているので
一体なんなのか おかわりの方お教えください~
さて 十分いろいろなところへ行って遊び
ランチは健康に手軽にフルーツ&チップスのみとくれば~
早い時間から皆さんおなかがすいてきました 夕飯はどうなるんだろう~?と思っていたら
もうみんなおなかがすいて待てないから
夕飯はどこかへ食べに行こう~ということになりました♪
でね・・・ ここでもまたひと悶着あったんです(笑)
この時点で僕はもう ハンバーガーでもなんでもイイや~って境地だったんですけど
弟くんが提案したのは案の定 ハンバーガー
まあ、それはそれでよかったのですが 彼が行こうといったレストランは
中華系民族の経営の Costcoで買った冷凍の肉を焼いて出している
バラック建て風の汚い安いだけの 美味しくもなんともないようなお店
先日家の近所で通りかかったとき あそこ安くてまずいんだよね~と会話にのぼっていたんです
安い!というところだけが弟くんの頭に記録されたようで今回の提案となった模様・・・
このとんでもない提案を僕は承諾することが出来ませんでした!!
弟さん一家にとって初めてのカリフォルニア旅行での最後の夕飯なのに信じられません(涙)
まずいとわかっているような場所で 安いというだけで食べに行かなくてはいけないのか?!
奥さんだっていろんなレストラン行くのを楽しみにしていたし
ランチはあのランチだったし これではあまりにもひどい~
100歩譲ってバーガーはいいとしましょう でもこのレストランには猛反対~!
Dさんを含め家族の皆さんは 弟くんのワンマンさにもう慣れているため
まったく抵抗しないので一人であそこは行きたくない!他の場所がいい!とわめきたてました(笑)
かなり気まずい雰囲気にもなりましたが(汗) そのおかげで弟くん
安かろ~まずかろ~ハンバーガ屋を諦めて その近所にあるBarney'sへ行くことになりました
このお店はちゃんとしたいい肉を使って いろいろな種類があって内装もきれいなお店でして安心
奥さんも入ったとたん目を輝かせて嬉しそうに店内を見たり
いろんな種類が載ったメニューを楽しそうに見ていて
娘&息子もわくわくしたような顔をしておりました!
で~
Dさんがここのチョコレートシェークおいしんだよね~と息子君にいったら
息子君 いいな~でもここのシェーク$4.75するんだよね・・・と残念そうに
そしてちらりと父である弟くんのほうを見るんですよ~ これを見て僕がおせっかいにも
シェークはDさんのおごりだから値段なんて気にしないでほしかったら頼みなさい~!!
と 渋い顔をする弟くんを尻目に言ってやったので(笑) 息子さん嬉しそうにシェークオーダー
まあ、価値観の違い&家の方針等だからいい悪の判断は出来ないところだけど
僕からしてみると せっかくの家族旅行それほど馬鹿高いものを頼んでいるわけでもないし
今までそんなに無駄なもん使っているわけでもないんだからこれくらいいいじゃん!て思ってしまいます それに弟くん 息子&奥さん&みんなが小さい($2)フライドポテト頼んでいるのに
僕はフライドポテトが好きなんだよ~と 自分だけ一番でかい($5)頼みました
ケチなくせに 自分には一番大きなもの頼んでOK その上半分くらい残しているんですよね~
食べれないのならオーダーするな~!!と思ってしまいました
でも 他の家族の皆さんは十分楽しんだようでよかったよかった♪
ちなみに彼のハンバーガ レタス 玉葱 マヨネーズ ピクルス抜き パンと肉だけでした(笑)
後にDさんに 貧乏でもないのに何であそこまでお金にこだわるのか?ときいたところ
子供の頃の貧乏でのトラウマと その他の要因でお金を使うことに痛みを感じるそうなんです
それはそれでかわいそうなことなんでしょうけど
その理由を聞いてもなんかまだ納得がいかず 消化不良です
でも それ以外は気使いするし 他人にも親切だし
感謝の意を示してくれるいい人なので 良しとしましょう
僕の日記って基本的にその日あったことをだらだらと垂れ流すものなので
こういう愚痴日記的なものって書きなれないせいか?
書いてはとめて また書いてはとめてで 妙にやたら時間がかかってしまいました・・・(汗)
おしまい★
この日記はDさん弟家族訪問日記
彼らはもう既に帰ってしまっておりますが日記が追いついていない状態です・・・
初めての方はこちらからどうぞ~カリフォルニアでの休日
次の日は 奥さんが旦那さん(弟くん)のリクエストにより
アメリカンな朝食を作ってくれるとのことでしたので リビングで寛いでおりました
ダイニングから見た Dさん家 男三人衆
息子君にはリビングで空気で膨らます簡易ベットで我慢してもらいましたが
最近のこういうベットってなかなか寝心地が良いらしく
問題なく気持ちよく寝れたよ~と言っておりました
Dさんが興奮する!
リクエストに答えた!
このうちのアメリカ人達が待ちに待った!朝ごはんができました~
それをこれまた小麦粉で出来たビスケットの上にかけて食べるというもの~
ほぼ真っ白(笑) 彩りが素適です♪
僕が知っているアメリカ人ってこれ好きな人多いです
もちろんDさんも 弟さんも 息子さんも 娘さんも
と~っても嬉しそうに召し上がっておりました 奥さんは料理が上手で いろいろなものを全て手作りで出来るそうです
もちろんこの料理も 他のレストランで食べるのに比べたら
段違いにとっても美味しかったのですが・・・
この朝ごはんの場合 料理自体が粉の上に粉をかけて食べるようなものでしたので
おいしいといえども 僕の好みからはちょっと外れておりましてね・・・
他の皆さんがおかわりしておりましたが 僕は一つだけで十分でした(笑)
朝食をしっかり食べたあとは 弟さん一家のリクエストでもある
Muir Woodsという杉の森の公園へ行って来ました
SFから30分くらいで到着するお手軽な森 たくさんの大きなRed Woodが聳え立ち
森林浴が出来る 気持ちのいい場所でもありました
入場料 15歳以上$7で 15歳以下は無料でした
息子君は18歳なので当然 入場料$7がかかります
しかしながらこのケチ弟くん 当然のように息子は15歳と偽って入場料をただにしようと画策
直前のところでDさんと奥さんの示唆により改心 ちゃんと(いや。。。しぶしぶ)払いました・・・ $7ってこういう公園ではかなり格安だと思うんですけどね~
それでも払いたくないみたいです(笑)
弟君のために言っておきますが~ すご~くケチなんだけど
それ以外ではとってもいい人で 超田舎暮らしの人だけどゲイには寛容だし
人種差別をとっても嫌うし 弱きを助けとっても優しく 頭もいいし常識があって素適な方
人間的にはすご~くいい人なんです
でも ほんとうにすご~く ケチなんです(笑)
ケチついでにもう1つケチに関してのエピソードを書いておこう~
この家族4人でこちらに来まして 僕とDさんで総勢6人
もちろんホテルなんぞには泊まらず うちに宿泊 それはそれで楽しいから歓迎
しかしながら 移動となると車が必要となります
僕とDさんの乗用車は5人乗りですから 全員一度に乗ることは無理
おまけにカリフォルニアでは6歳でもチャイルドシートに載せなくてはいけない法案があり
最近それが発効したので娘さんをひざの上に乗せるということも不可能
そんな訳で 車2つでの移動か? 7人乗りのバンを借りるか?という選択になったところ Dさんは せっかくの家族旅行 移動も楽しい時間の1つ
車2つで別れて移動だなんてとんでもない!
バンを借りて みんなで一緒に移動すべきだ~と主張
弟君は 3日で$190だって!?とんでもない!
車が2台あるんだし それで移動すれば十分 と主張
ちなみに奥さんは バンを借りたいな~派でした
そういう経緯もあり 結局奥さんのお願い&Dさんが半分払ってあげるから~と言うことで
何とか納得させて 移動用にバンを借りることが出来るようになったというわけです
僕からしてみれば お世話して運転全部僕がしたのに~
なんで?Dさんが半分払わなくっちゃいけないんだ~!!と納得いきません
これはDさんなりの優しさでしょうし~と とりあえずその場では
事を荒立ててもしょうがないので黙っておきましたが
日本人としては考えられないないよな~お世話になるのにかね払わせるなんて!
それに貧乏で払えないならまだしも どこかの会社の副社長を務めているくせに~納得いかん!
そんな訳で ここで秘密暴露という形で(笑) 発散させていただきました~
ここのMuir Woodsでは家族の皆さんしっかり森の散歩をだのしんだようです
よかったよかった~
誤解のないようにもう一度言っておきます
弟くん ケチだけと家族思いで本当に本当に
人間的にはと~ってもいい人なんです(笑)
いや 冗談じゃなくってね♪
ちょっと疲れたけど・・・
__________________________
彼らはもう既に帰ってしまっておりますが日記が追いついていない状態です・・・
初めての方はこちらからどうぞ~カリフォルニアでの休日

次の日は 奥さんが旦那さん(弟くん)のリクエストにより
アメリカンな朝食を作ってくれるとのことでしたので リビングで寛いでおりました
ダイニングから見た Dさん家 男三人衆
最近のこういうベットってなかなか寝心地が良いらしく
問題なく気持ちよく寝れたよ~と言っておりました
Dさんが興奮する!
リクエストに答えた!
このうちのアメリカ人達が待ちに待った!朝ごはんができました~
それがこちら~

スクランブルエッグと ビスケット&グレービー だけ・・・
基本的には豚のひき肉を炒めて小麦粉と牛乳で溶き 塩コショウで味を整えるだけそれをこれまた小麦粉で出来たビスケットの上にかけて食べるというもの~
ほぼ真っ白(笑) 彩りが素適です♪
僕が知っているアメリカ人ってこれ好きな人多いです
もちろんDさんも 弟さんも 息子さんも 娘さんも
と~っても嬉しそうに召し上がっておりました 奥さんは料理が上手で いろいろなものを全て手作りで出来るそうです
もちろんこの料理も 他のレストランで食べるのに比べたら
段違いにとっても美味しかったのですが・・・
この朝ごはんの場合 料理自体が粉の上に粉をかけて食べるようなものでしたので
おいしいといえども 僕の好みからはちょっと外れておりましてね・・・
他の皆さんがおかわりしておりましたが 僕は一つだけで十分でした(笑)
朝食をしっかり食べたあとは 弟さん一家のリクエストでもある
Muir Woodsという杉の森の公園へ行って来ました
SFから30分くらいで到着するお手軽な森 たくさんの大きなRed Woodが聳え立ち
森林浴が出来る 気持ちのいい場所でもありました
入場料 15歳以上$7で 15歳以下は無料でした
息子君は18歳なので当然 入場料$7がかかります
しかしながらこのケチ弟くん 当然のように息子は15歳と偽って入場料をただにしようと画策
直前のところでDさんと奥さんの示唆により改心 ちゃんと(いや。。。しぶしぶ)払いました・・・ $7ってこういう公園ではかなり格安だと思うんですけどね~
それでも払いたくないみたいです(笑)
弟君のために言っておきますが~ すご~くケチなんだけど
それ以外ではとってもいい人で 超田舎暮らしの人だけどゲイには寛容だし
人種差別をとっても嫌うし 弱きを助けとっても優しく 頭もいいし常識があって素適な方
人間的にはすご~くいい人なんです
でも ほんとうにすご~く ケチなんです(笑)
ケチついでにもう1つケチに関してのエピソードを書いておこう~
この家族4人でこちらに来まして 僕とDさんで総勢6人
もちろんホテルなんぞには泊まらず うちに宿泊 それはそれで楽しいから歓迎
しかしながら 移動となると車が必要となります
僕とDさんの乗用車は5人乗りですから 全員一度に乗ることは無理
おまけにカリフォルニアでは6歳でもチャイルドシートに載せなくてはいけない法案があり
最近それが発効したので娘さんをひざの上に乗せるということも不可能
そんな訳で 車2つでの移動か? 7人乗りのバンを借りるか?という選択になったところ Dさんは せっかくの家族旅行 移動も楽しい時間の1つ
車2つで別れて移動だなんてとんでもない!
バンを借りて みんなで一緒に移動すべきだ~と主張
弟君は 3日で$190だって!?とんでもない!
車が2台あるんだし それで移動すれば十分 と主張
ちなみに奥さんは バンを借りたいな~派でした
そういう経緯もあり 結局奥さんのお願い&Dさんが半分払ってあげるから~と言うことで
何とか納得させて 移動用にバンを借りることが出来るようになったというわけです
僕からしてみれば お世話して運転全部僕がしたのに~
なんで?Dさんが半分払わなくっちゃいけないんだ~!!と納得いきません
これはDさんなりの優しさでしょうし~と とりあえずその場では
事を荒立ててもしょうがないので黙っておきましたが
日本人としては考えられないないよな~お世話になるのにかね払わせるなんて!
それに貧乏で払えないならまだしも どこかの会社の副社長を務めているくせに~納得いかん!
そんな訳で ここで秘密暴露という形で(笑) 発散させていただきました~
ここのMuir Woodsでは家族の皆さんしっかり森の散歩をだのしんだようです
よかったよかった~
誤解のないようにもう一度言っておきます
弟くん ケチだけと家族思いで本当に本当に
人間的にはと~ってもいい人なんです(笑)
いや 冗談じゃなくってね♪
ちょっと疲れたけど・・・
つづく★
この日記はDさん弟家族訪問日記
ミズーリ州とカリフォルニア州の時差は2時間
そのためか?前の日遅くに家に到着して寝る時間が遅くなったにもかかわらず
彼らは朝早くから起き出しました~
朝ごはんの担当は僕になっていたらしく
アメリカ~ンな朝食をご所望なので スクランブルエッグ
ハム ベーコン 取り出して焼くだけでOKのクロワッサンとなりました 総勢6人分の朝ご飯って作ったことがなかったので初めてわかりましたが
朝から6人分の朝食作るのって結構 どころかかなり大変です・・・
コーヒーでさえも10カップでは足りず2度作ることになるし
1ダース入りの卵 うちでは通常なら数週間もつけれど それも一日でなくなるし
ベーコン&ハムも 買った分ちゃんとなくなるのが驚きです
毎日こんな量を作っているお母さんがいるんだな~と思うと頭が下がります(笑)
僕が朝食の片付けをしている間
その他の人はDさんに連れられて 朝のCoco散歩
Cocoは大人数での朝の散歩に興奮気味だったそうです 途中 ブランコが公園にあったので皆さんで楽しんだそうです~
ちなみにこれは弟さんが試した時の写真
Dさんがカメラで写しておいてくれました
彼らのカリフォルニア訪問でのひとつの目的は海
ご存知の通り ミズーリ州は大陸のど真ん中にあるため海までかなりの距離があります
彼らにとって海を見るのはひとつの大きなエンターテイメントのようです 特に一番下の娘6歳は生まれて初めて海を見るという記念すべき日
もちろん映画やテレビ写真などでみた事がありますから
まったくの未知のものというわけではないのでしょうけど
とにかく彼女のはしゃぎ様は凄かったです~
足をずぶぬれにして あっちへ走る こっちへ走る
それにつれられて両親も一緒にはしゃぐといった感じで
最終的には数時間はここのビーチにいたんじゃないかな?
18歳の息子もかなり楽しんでいたようです
どこの国にいてもやっぱり海っていいものなんですね~ 記念撮影 左からCoco Dさん 娘 弟さんの奥さん 弟さん 息子くん
この日は少し霧があったものの本当にSFの1月?と思ってしまうくらい
穏やかで 暖かな一日で海辺遊びにはもってこいの気候でした
皆さんまだまだ海にいたかったようですがおなかがすいてはしょうがない!
諦めて海を離れてランチへ行ってきました
奥さんがシーフードレストランへ行きたいとのことでしたので
カジュアルなこのレストランへ行ってきました
が・・・
弟さんと息子 大変な偏食家&新しいものダメな人
玉葱ダメ ピーマンダメ 魚介類ほとんどダメ 野菜食べない 揚げ物大好き
日本食はもちろんダメ ハンバーガー&ピザ大好きという典型的なアメリカ人
幸いこのお店は彼らの食べられそうなものがあったのでよかったのですが
彼らと外食する場合アメリカ料理店で 凝ったものがないお店 つまりバーガー屋
アジア系 ヒスパニック系 インド中近東系 全てだめということが発覚・・・
アメリカの真ん中に住んでいる人ってこういう感じの食生活の人多いですね・・・(涙)
野菜食べないでどうやって健康を維持できるのか不思議なところです
それに弟さん ここだけの話 収入はとってもいいくせに かなりケチ(Dさんには内緒 ははは)
ここは僕がおごるから~とか言っておいて お会計がきた時に
6人で$100以上~!? なんだそりゃ~とかなり本気で騒いでおりました・・・
そりゃ~税金が10%で 一人$15くらい使えばこれくらいになるって予想できるでしょうに
それに一人$15平均って決してそれほど馬鹿高い食事だとは思わない・・・
おごると決めたならスパッとおごれよ~いちいちうるさい!と思いました(笑)
彼の家族も彼の騒ぎに萎縮気味
せっかく楽しく食事したのに台無しです
あぁ・・・疲れる・・・
まあ、何とか食事を済ませ 今度はお決まりのフィッシャーマンズワーフ
ここは娘さんのリクエストで来ることになりました ここの場所にいる野生の動物はいったんどこかへ行ってしまい
まったく見ることが出来なくなってしまっていましたが
またポツリポツリ戻ってきたようで 大きな声で鳴くし 場所取りで喧嘩というか 押し合いしたりして
見ていて飽きないもので 娘さんも彼らを見ることが出来て大喜び
そのあとはピア39のあたりをぐるぐる回って
大きなクリスマスツリーがまだあったので
皆さんで記念撮影
しっかりサンフランシスコを堪能したあとは
最後の〆としてゴールデンゲートブリッジへ行ってきました
ちょうど太平洋の西の彼方へ日が沈み 夕焼けのグラデーションが雲に写り大変きれいでした こちらの方に住んでいても ゴールデンゲートっていつ見てもいいもの
この橋はその日の天気によって 霧をまとったり 夕日のオレンジを背景に
青空の時は一番橋が映えて見えたりと 飽きることなく楽しむことが出来ます
皆さんしっかりゴールデンゲートブリッジを楽しんだよう
僕も久しぶりにこの橋&夕焼けを見ることが出来て得した気分
皆さん一日を思う存分楽しんで
ちょっと疲れて家に到着
ランチで散財したから 夕飯は家で食べようよ~とけちな弟さん(笑)の提案により
外で食べる予定だった夕飯が急遽家で食べることになりました
週末のレストラン6人で行って疲れるより 家でゆっくり食べるのも悪くないからと賛成
それじゃ~この人たちには
オサレなフレンチの持ち帰りなんて買ってもまったく意味がないことでしょうから~(笑)と
それならこの人たちにぴったりの近所の美味しいビザ屋で頼むことにしました
が・・・
お店のお勧めのスペシャルコンビネーションを頼もうとしたら
弟くん あぁ ピーマンダメ ニンニクダメ オリーブダメ 玉葱ダメ とのこと
それって残りは チーズとペパロニ(サラミ)だけじゃんか~!!
Dさんが アレルギーとかで食べられないの?っ聞いたら・・・
いや~そうじゃなくって味が嫌いなんだよね~だって (啞。。。子供かよ~!)
こういう人に育てられた子供はやっぱり 同じような味覚になってしまうんだろうな
奥さんは新しいものを果敢にチャレンジする人なのですが 残念ながら
父親がこれじゃあぁ 母親も子供に説得することは不可能に近いことでしょう・・・
結局ピザは いろいろなコンビネーションもの1つ 好き嫌い激しい人用1つ頼んで堪能しました(笑)
ケチな上に食べ物に執着 いや・・・
食べ物が価値観の上の方に来ない人がない人が家長の家庭の場合
僕の生まれ育った家庭環境 そして現在の生活環境とまったく正反対
そういう人の場合 人間的にはどんなに素晴らしい人でも
食事を含むような長い時間を一緒に過ごすのは結構きついことなんだということを学びました
それにしてもアメリカ人ってこういう人が他の国の人よりとっても多い気がするのですが・・・
気のせいでしょうか?
__________________________
ミズーリ州とカリフォルニア州の時差は2時間
そのためか?前の日遅くに家に到着して寝る時間が遅くなったにもかかわらず
彼らは朝早くから起き出しました~
朝ごはんの担当は僕になっていたらしく
アメリカ~ンな朝食をご所望なので スクランブルエッグ
ハム ベーコン 取り出して焼くだけでOKのクロワッサンとなりました 総勢6人分の朝ご飯って作ったことがなかったので初めてわかりましたが
朝から6人分の朝食作るのって結構 どころかかなり大変です・・・
コーヒーでさえも10カップでは足りず2度作ることになるし
1ダース入りの卵 うちでは通常なら数週間もつけれど それも一日でなくなるし
ベーコン&ハムも 買った分ちゃんとなくなるのが驚きです
毎日こんな量を作っているお母さんがいるんだな~と思うと頭が下がります(笑)
僕が朝食の片付けをしている間
その他の人はDさんに連れられて 朝のCoco散歩
Cocoは大人数での朝の散歩に興奮気味だったそうです 途中 ブランコが公園にあったので皆さんで楽しんだそうです~
ちなみにこれは弟さんが試した時の写真
Dさんがカメラで写しておいてくれました
彼らのカリフォルニア訪問でのひとつの目的は海

ご存知の通り ミズーリ州は大陸のど真ん中にあるため海までかなりの距離があります
彼らにとって海を見るのはひとつの大きなエンターテイメントのようです 特に一番下の娘6歳は生まれて初めて海を見るという記念すべき日
もちろん映画やテレビ写真などでみた事がありますから
まったくの未知のものというわけではないのでしょうけど
とにかく彼女のはしゃぎ様は凄かったです~
足をずぶぬれにして あっちへ走る こっちへ走る
それにつれられて両親も一緒にはしゃぐといった感じで
最終的には数時間はここのビーチにいたんじゃないかな?
18歳の息子もかなり楽しんでいたようです
どこの国にいてもやっぱり海っていいものなんですね~ 記念撮影 左からCoco Dさん 娘 弟さんの奥さん 弟さん 息子くん
この日は少し霧があったものの本当にSFの1月?と思ってしまうくらい
穏やかで 暖かな一日で海辺遊びにはもってこいの気候でした
皆さんまだまだ海にいたかったようですがおなかがすいてはしょうがない!
諦めて海を離れてランチへ行ってきました
Nettie's Crab Shack 2032 Union Street, San Francisco.
カジュアルなこのレストランへ行ってきました
が・・・
弟さんと息子 大変な偏食家&新しいものダメな人
玉葱ダメ ピーマンダメ 魚介類ほとんどダメ 野菜食べない 揚げ物大好き
日本食はもちろんダメ ハンバーガー&ピザ大好きという典型的なアメリカ人
幸いこのお店は彼らの食べられそうなものがあったのでよかったのですが
彼らと外食する場合アメリカ料理店で 凝ったものがないお店 つまりバーガー屋
アジア系 ヒスパニック系 インド中近東系 全てだめということが発覚・・・
アメリカの真ん中に住んでいる人ってこういう感じの食生活の人多いですね・・・(涙)
野菜食べないでどうやって健康を維持できるのか不思議なところです
それに弟さん ここだけの話 収入はとってもいいくせに かなりケチ(Dさんには内緒 ははは)
ここは僕がおごるから~とか言っておいて お会計がきた時に
6人で$100以上~!? なんだそりゃ~とかなり本気で騒いでおりました・・・
そりゃ~税金が10%で 一人$15くらい使えばこれくらいになるって予想できるでしょうに
それに一人$15平均って決してそれほど馬鹿高い食事だとは思わない・・・
おごると決めたならスパッとおごれよ~いちいちうるさい!と思いました(笑)
彼の家族も彼の騒ぎに萎縮気味
せっかく楽しく食事したのに台無しです
あぁ・・・疲れる・・・
まあ、何とか食事を済ませ 今度はお決まりのフィッシャーマンズワーフ
ここは娘さんのリクエストで来ることになりました ここの場所にいる野生の動物はいったんどこかへ行ってしまい
まったく見ることが出来なくなってしまっていましたが
またポツリポツリ戻ってきたようで 大きな声で鳴くし 場所取りで喧嘩というか 押し合いしたりして
見ていて飽きないもので 娘さんも彼らを見ることが出来て大喜び
この愛嬌のある顔がいいんでしょうね~
どこかにいそうなオヤジ顔(笑)
みている人の心を和ませてくれます
どこかにいそうなオヤジ顔(笑)
みている人の心を和ませてくれます
そのあとはピア39のあたりをぐるぐる回って
大きなクリスマスツリーがまだあったので
皆さんで記念撮影
来年クリスマスカードの使えそうです♪
このあとは 昔のゲーム機を集めた博物館みたいなところで
皆さん昔のゲームを堪能してみました
自分のメインのおもちゃがiPadという新世代の娘さんも
皆さん昔のゲームを堪能してみました
自分のメインのおもちゃがiPadという新世代の娘さんも
この体を使って楽しむもぐらたたきゲームが気に入ったようでした(笑)
しっかりサンフランシスコを堪能したあとは
最後の〆としてゴールデンゲートブリッジへ行ってきました
ちょうど太平洋の西の彼方へ日が沈み 夕焼けのグラデーションが雲に写り大変きれいでした こちらの方に住んでいても ゴールデンゲートっていつ見てもいいもの
この橋はその日の天気によって 霧をまとったり 夕日のオレンジを背景に
青空の時は一番橋が映えて見えたりと 飽きることなく楽しむことが出来ます
皆さんしっかりゴールデンゲートブリッジを楽しんだよう
僕も久しぶりにこの橋&夕焼けを見ることが出来て得した気分
皆さん一日を思う存分楽しんで
ちょっと疲れて家に到着
ランチで散財したから 夕飯は家で食べようよ~とけちな弟さん(笑)の提案により
外で食べる予定だった夕飯が急遽家で食べることになりました
週末のレストラン6人で行って疲れるより 家でゆっくり食べるのも悪くないからと賛成
それじゃ~この人たちには
オサレなフレンチの持ち帰りなんて買ってもまったく意味がないことでしょうから~(笑)と
それならこの人たちにぴったりの近所の美味しいビザ屋で頼むことにしました
が・・・
お店のお勧めのスペシャルコンビネーションを頼もうとしたら
弟くん あぁ ピーマンダメ ニンニクダメ オリーブダメ 玉葱ダメ とのこと
それって残りは チーズとペパロニ(サラミ)だけじゃんか~!!
Dさんが アレルギーとかで食べられないの?っ聞いたら・・・
いや~そうじゃなくって味が嫌いなんだよね~だって (啞。。。子供かよ~!)
こういう人に育てられた子供はやっぱり 同じような味覚になってしまうんだろうな
父親がこれじゃあぁ 母親も子供に説得することは不可能に近いことでしょう・・・
結局ピザは いろいろなコンビネーションもの1つ 好き嫌い激しい人用1つ頼んで堪能しました(笑)
ケチな上に食べ物に執着 いや・・・
食べ物が価値観の上の方に来ない人がない人が家長の家庭の場合
僕の生まれ育った家庭環境 そして現在の生活環境とまったく正反対
そういう人の場合 人間的にはどんなに素晴らしい人でも
食事を含むような長い時間を一緒に過ごすのは結構きついことなんだということを学びました
それにしてもアメリカ人ってこういう人が他の国の人よりとっても多い気がするのですが・・・
気のせいでしょうか?
つづく★
Dさんの弟一家がミズーリ州の田舎からやってきました
Dさんの弟一家の家には以前訪れたことがあります
その時の記事はこちらへ
その弟さん家族予定ではPM9:48に到着予定ですが さすがユナイテッド!
セントルイスからの便は遅れに遅れてPM11:19に実際到着しました~
お疲れ様でした・・・ Dさん弟によると一切どんな理由で遅れたのかの知らせがなかったそうです
飛行機って時間によって値段が違ったりするわけですよね・・・
早朝だったりすごく遅かったりすると値段が安いことって多いです
それって時間もこの飛行機のチケットの価値のうちだからなのだと思うのです
それを何の理由も説明なく 特に天候ではない理由で勝手に数時間遅らせて
お客に何の補填もなくそのままにしているっておかしいなって感じます
特にユナイテッドの国内便ってもの凄い確立で遅れます
サービスはひどい 飛行機は遅れる 値段も上がる
一体どんなコンセプトで会社を経営しているのか不思議でなりません(笑)
さて~
話をもどして あれだけ遅れてきた弟さん一家
何とか無事再会を果たすことが出来ました~ 今回の訪問団は弟さん その奥さん 娘 息子の4人 積もる話もありますが
ユナイテッドのおかげで 空港から車で家に帰ってもう12時過ぎ
みんなくたくたになったので この日はあっさり眠ることにしました
__________________________
Dさんの弟一家の家には以前訪れたことがあります
その時の記事はこちらへ

その弟さん家族予定ではPM9:48に到着予定ですが さすがユナイテッド!
セントルイスからの便は遅れに遅れてPM11:19に実際到着しました~
お疲れ様でした・・・ Dさん弟によると一切どんな理由で遅れたのかの知らせがなかったそうです
飛行機って時間によって値段が違ったりするわけですよね・・・
早朝だったりすごく遅かったりすると値段が安いことって多いです
それって時間もこの飛行機のチケットの価値のうちだからなのだと思うのです
それを何の理由も説明なく 特に天候ではない理由で勝手に数時間遅らせて
お客に何の補填もなくそのままにしているっておかしいなって感じます
特にユナイテッドの国内便ってもの凄い確立で遅れます
サービスはひどい 飛行機は遅れる 値段も上がる
一体どんなコンセプトで会社を経営しているのか不思議でなりません(笑)
さて~
話をもどして あれだけ遅れてきた弟さん一家
何とか無事再会を果たすことが出来ました~ 今回の訪問団は弟さん その奥さん 娘 息子の4人 積もる話もありますが
ユナイテッドのおかげで 空港から車で家に帰ってもう12時過ぎ
みんなくたくたになったので この日はあっさり眠ることにしました
つづく★
あっという間に年末が終わり 元旦を迎え 過ぎていきました
米国では正月三が日というコンセプトがないので週末が重ならない限り
仕事は通常2日から始まります なんかせわしない・・・
とりあえず 日記を残すと言うことで 簡単に年末年始記録
年末は31日まで大掃除をしていて 疲れきりました
年明けてすぐの週末にDさんの弟一家がこちらの方に遊びに来る為
完璧主義のDさんは 家の掃除を敢行
キッチン&キャビネット ランドリールーム 冷蔵庫 ガレージの掃除までやりました
その上ガレージに溜まっていたジャンク類は車で運んで廃棄所まで運搬
もう家の隅の隅までやって 掃除のやりすぎで 彼自身頭痛がしてきたといっておりました
どうしてこの家はこんなに汚いんだ~と そのうち機嫌が悪くなってこちらを攻撃し始めたので
僕が 料理洗濯犬の世 掃除機かけをほとんどをやっているんだから
そこまで掃除にこだわるなら是非ご自分でおやりくださいといっておきました(笑)
こんな感じでのんびり出来る年末ではなく も~本当に疲れた感じです
それでもお昼は~年越しそば
一応縁起ものですからね~
去年は食べることが出来なかったので
今年こそはちゃんと食べなくっちゃ~と思っておりました
Cocoの方は僕とDさん両方が家にいるのに自分を相手にしないので不思議そう
Dさんの方へ行ったり 僕の方へ来たりして じっと作業を見つめていましたので
僕が食べたヨーグルトの残り物をあげたら 喜んで舐めまくっていました(笑)
両手?両前足?とでも言うのでしょうか?
それらを使って上手に舐めていました~
この必死な顔 結構癒されます(笑)
年末の夕飯は恒例となったおつまみ&ワインでマッタリ系
あれだけ掃除したんだから もうぐったりです
野菜スティック チーズ 生ハム フォアグラなどを 小さく切ったパンと共にいただきました






















元旦の朝はゆっくり起きてのんびりしたところで
やっぱりCoco散歩 元旦だろうが大晦日だろうが関係ない!
これは毎日やらなくてはいけないものです・・・ そんな訳で家族三人で?近所の海岸線を行ってみましたが
リスを発見するたびに大喜び その興奮に付きあう方は結構大変
おかげでたくさん歩くことができ たくさん食べたカロリーを消費できました・・・
せっかくカロリー消費したのですが またもどすことになります
それは。。。
午後からは仕事場の上司さん(日系4世?)のお宅でお正月の会に招待されていましたので
Dさんと共に行ってくることになっていたからなのです 日系4世のうちの上司さん お正月にはパーティーをするそうで
毎年このように 豪華な料理を作って家族親戚で楽しむそうですが
何故か? 今回初めて招待を受けました!
ご覧ください~この豪華な料理の数々♪
彼女と彼女のお姉さんの手作りの料理
日本語もしゃべることが出来ない彼女達ですが
普通の日本人よりもずっと立派なお節料理の数々 上左:黒豆 海老 漬物 昆布巻き 上右:2世サラダ 寒天 豆腐バーグ
中左:煮しめ 中右:鯖の西京漬け 下左: 太巻き 下右: ロブスター そうめん
この他にも 刺身各種 お雑煮 ハワイアンポキなんかもあり とっても美味しかったです~
招待客のおばちゃんが僕に
あなた日本生まれの日本人でしょ? こういうの作れるの?と聞いてきましたので
お節料理は作ったことないですし~こちらに来て正月料理も作ったことないですね~と言ったところ
あなたのお母さんはご健在? こういうの作れるの?
はい~うちの母親は元気ですし こういうの全て手作りしていましたよ~
それじゃあ 毎年2品日本へ帰るたびにお母さんから習ってきなさいよ~
そうすればお母さんの味をちゃんとこちらでも残すことが出来るし
来年から私もここであなたのお母さんの味を味わうことが出来るじゃない!とのこと・・・
・・・ そうですね~でも確かに母親の味を残してみたいですし挑戦しますわ~と言っておきました
毎回年末年始に帰るとは限らないし
年末年始以外に母親がお節料理を教えてくれるとは思えないんですけど
これはこれでなかなかいい案だな~と思ったりして・・・
次回日本へ帰ったとき ちょこっと何か教えてもらおうかな?
そういえば母親のお節料理 最後に味わったのはいつのことだろう~?
もう10年以上も前のことなんだろうな・・・ ちょっと郷愁の念に駆られました
皆さんはお母さん おばあちゃんからお節料理学びました?
それとも自己流で作っているのでしょうか?
さて話をもどして この上司さんの娘さんはパティシエなので
他のお客さんの持込のものも含めて
このパーティーデザートの方も充実しておりました♪ 左上から抹茶もちカップケーキ ホットミルクケーキ ヘーゼルナッツチョコレートケーキ
中左から チョコレートタルト 紅茶もちカップケーキ
下 洋ナシのタルト という豪華な顔ぶれ
アメリカンな外見と異なり 意外と甘さ控え目でとっても美味しいもので
全てちゃんと味あわせていただきました~♪
御節だけだったらそこまでカロリー気にしなくてよかったけど これでばっちり体重増加です(笑)
こんな感じでかなり食べすぎ感のある元旦の日は終わっていきました
そういえばお節料理で話題になったことがもうひとつ
うちは年が明けて元旦からお節料理と食べますが
あるご家庭では お節料理を大晦日から食べ始めるという方がいて驚きました
これって特殊なことなんでしょうか?それともある地方では普通?
聞くところによると結構大晦日からだべる方たちもいるらしい...
そこでアンケート!
どんな結果が出るのか楽しみだな~
おしまい★
__________________________
米国では正月三が日というコンセプトがないので週末が重ならない限り
仕事は通常2日から始まります なんかせわしない・・・
とりあえず 日記を残すと言うことで 簡単に年末年始記録
年末は31日まで大掃除をしていて 疲れきりました
年明けてすぐの週末にDさんの弟一家がこちらの方に遊びに来る為
完璧主義のDさんは 家の掃除を敢行
キッチン&キャビネット ランドリールーム 冷蔵庫 ガレージの掃除までやりました
その上ガレージに溜まっていたジャンク類は車で運んで廃棄所まで運搬
もう家の隅の隅までやって 掃除のやりすぎで 彼自身頭痛がしてきたといっておりました
どうしてこの家はこんなに汚いんだ~と そのうち機嫌が悪くなってこちらを攻撃し始めたので
僕が 料理洗濯犬の世 掃除機かけをほとんどをやっているんだから
そこまで掃除にこだわるなら是非ご自分でおやりくださいといっておきました(笑)
こんな感じでのんびり出来る年末ではなく も~本当に疲れた感じです
それでもお昼は~年越しそば
去年は食べることが出来なかったので
今年こそはちゃんと食べなくっちゃ~と思っておりました
Cocoの方は僕とDさん両方が家にいるのに自分を相手にしないので不思議そう
Dさんの方へ行ったり 僕の方へ来たりして じっと作業を見つめていましたので
僕が食べたヨーグルトの残り物をあげたら 喜んで舐めまくっていました(笑)
それらを使って上手に舐めていました~
この必死な顔 結構癒されます(笑)
年末の夕飯は恒例となったおつまみ&ワインでマッタリ系
あれだけ掃除したんだから もうぐったりです
野菜スティック チーズ 生ハム フォアグラなどを 小さく切ったパンと共にいただきました
ここでは日本語放送有料チャンネルに加入しないともう紅白を見ることが出来なくなりましたので
がっかり一昔前は行く年くる年まで放送していたのにまったくなし
そうかといって加入するほどテレビなんてほとんど見ないし・・・
TVに流される3時間前のNYのカウントダウンの録画見てもツマランし
地元放送局のカウントダウンはとっても地味で これまたツマラン
とりあえず カウントダウンまで頑張って起きていましたが 元旦を迎えてすぐ眠りました
友人と集まって紅白みながら くだらないこと言っていた
日本の年末のすごし方がとっても懐かしいものです
やっぱり年末年始は日本がいいな~
でも僕のことだから行ったら行ったできっと
何らかの文句言っていることでしょう(笑)
がっかり一昔前は行く年くる年まで放送していたのにまったくなし
そうかといって加入するほどテレビなんてほとんど見ないし・・・
TVに流される3時間前のNYのカウントダウンの録画見てもツマランし
地元放送局のカウントダウンはとっても地味で これまたツマラン
とりあえず カウントダウンまで頑張って起きていましたが 元旦を迎えてすぐ眠りました
友人と集まって紅白みながら くだらないこと言っていた
日本の年末のすごし方がとっても懐かしいものです
やっぱり年末年始は日本がいいな~
でも僕のことだから行ったら行ったできっと
何らかの文句言っていることでしょう(笑)
























元旦の朝はゆっくり起きてのんびりしたところで
やっぱりCoco散歩 元旦だろうが大晦日だろうが関係ない!
これは毎日やらなくてはいけないものです・・・ そんな訳で家族三人で?近所の海岸線を行ってみましたが
リスを発見するたびに大喜び その興奮に付きあう方は結構大変
おかげでたくさん歩くことができ たくさん食べたカロリーを消費できました・・・
せっかくカロリー消費したのですが またもどすことになります
それは。。。
午後からは仕事場の上司さん(日系4世?)のお宅でお正月の会に招待されていましたので
Dさんと共に行ってくることになっていたからなのです 日系4世のうちの上司さん お正月にはパーティーをするそうで
毎年このように 豪華な料理を作って家族親戚で楽しむそうですが
何故か? 今回初めて招待を受けました!
ご覧ください~この豪華な料理の数々♪
彼女と彼女のお姉さんの手作りの料理
日本語もしゃべることが出来ない彼女達ですが
普通の日本人よりもずっと立派なお節料理の数々 上左:黒豆 海老 漬物 昆布巻き 上右:2世サラダ 寒天 豆腐バーグ
中左:煮しめ 中右:鯖の西京漬け 下左: 太巻き 下右: ロブスター そうめん
この他にも 刺身各種 お雑煮 ハワイアンポキなんかもあり とっても美味しかったです~
招待客のおばちゃんが僕に
あなた日本生まれの日本人でしょ? こういうの作れるの?と聞いてきましたので
お節料理は作ったことないですし~こちらに来て正月料理も作ったことないですね~と言ったところ
あなたのお母さんはご健在? こういうの作れるの?
はい~うちの母親は元気ですし こういうの全て手作りしていましたよ~
それじゃあ 毎年2品日本へ帰るたびにお母さんから習ってきなさいよ~
そうすればお母さんの味をちゃんとこちらでも残すことが出来るし
来年から私もここであなたのお母さんの味を味わうことが出来るじゃない!とのこと・・・
・・・ そうですね~でも確かに母親の味を残してみたいですし挑戦しますわ~と言っておきました
毎回年末年始に帰るとは限らないし
年末年始以外に母親がお節料理を教えてくれるとは思えないんですけど
これはこれでなかなかいい案だな~と思ったりして・・・
次回日本へ帰ったとき ちょこっと何か教えてもらおうかな?
そういえば母親のお節料理 最後に味わったのはいつのことだろう~?
もう10年以上も前のことなんだろうな・・・ ちょっと郷愁の念に駆られました
皆さんはお母さん おばあちゃんからお節料理学びました?
それとも自己流で作っているのでしょうか?
さて話をもどして この上司さんの娘さんはパティシエなので
他のお客さんの持込のものも含めて
このパーティーデザートの方も充実しておりました♪ 左上から抹茶もちカップケーキ ホットミルクケーキ ヘーゼルナッツチョコレートケーキ
中左から チョコレートタルト 紅茶もちカップケーキ
下 洋ナシのタルト という豪華な顔ぶれ
アメリカンな外見と異なり 意外と甘さ控え目でとっても美味しいもので
全てちゃんと味あわせていただきました~♪
御節だけだったらそこまでカロリー気にしなくてよかったけど これでばっちり体重増加です(笑)
こんな感じでかなり食べすぎ感のある元旦の日は終わっていきました
うちは年が明けて元旦からお節料理と食べますが
あるご家庭では お節料理を大晦日から食べ始めるという方がいて驚きました
これって特殊なことなんでしょうか?それともある地方では普通?
聞くところによると結構大晦日からだべる方たちもいるらしい...
そこでアンケート!
どんな結果が出るのか楽しみだな~
おしまい★
年が明けないうちに クリスマス日記を終わらせなくっちゃ~というわけで
いつも以上に簡単にまとめさせてもらいましょう~
この日記は前回の続きですので
初めての方は
こちらからどうぞ
Christmas in Mt. Shasta
White Christmas~
薄氷の上?
あまり寒くないMt. Shastaと言っておりましたが
次の日突然寒くなって びっくりです
部屋の暖房は同じセッティングだったのですが外の気温が低くなったのがわかるくらい 車のフロントガラスは霜と言うよりは氷が張っていて
車の中においてあったボトルの水さえもしっかり凍っていました
ホテルでは朝食が付いていたのですが
隣のダイナーでの朝食をどうしても試してみたかったそうなので
寒空の中 歩いて隣のダイナーまで行ってきました
Dさんはここのお店のビスケットアンドグレイビー(写真奥)を食べたかったらしい
Dさんてこの料理にちょっとしたこだわりがあるらしく
お店のメニューに載っていると食べてみたくなるみたいです 僕のラーメン癖みたいなもんかな?
そこにラーメンがあるのなら その可能性を試してみたくなる!みたいなものでしょうか?(笑)
僕はパンケーキの普通の朝食 味の方は普通だったな~
Dさんのほうも 普通って言っていましたから このお店
肉以外の料理はごく普通の味のようです
食事のあとはホテルをチェックアウトして北へ向かいます
途中 Weedと言う そのまま直訳すれば雑草なんですが
アメリカンスラングではマリファナ 大麻と言う言葉に当たる名前の市がありました~

ここで地ビールを買ったのですが とっても飲みやすくって美味しかったです
ガソリンスタンドで給油したら偶然ビールのラベルと同じような風景に遭遇
記念撮影しておきました♪
ビール好きなさろさんにおすそ分けしなくっちゃな~
これ読んでいたら僕が飲みきってしまう前に取りにきてください(笑)
今回ホテルをチェックアウトして北に向かったのは このStewart温泉に入りに来た為でした
前回も来たけれど ここの温泉とっても泉質も良く自然あふれるいい環境なので
ぜひ今回も旅の終わりの〆として楽しみたかったのです で~北に向かった山間のこの温泉
僕たちが泊まった街よりもずっと冷え込んでいました
街でも氷がはるくらいでしたから こちらはなんと~
川が凍っておりました!
その喜びから突き落とす現実が・・・
あまりの寒さにすべてが凍り付いてしまい
この温泉の水道全ても凍ってしまい営業不可能となってしまったらしい・・・
あぁ~なんてこった~温泉楽しみにしてせっかくここまできたのに(涙)
残念な結果になってしまいましたが しょうがないな~
温泉も入れないし でもせっかくここまで来たんだし
赤ポインター温泉 緑Weed 青シャスタ 黄色オレゴン最初の町
北へ北へ進んでいくと 45分くらいで
全く何もないところに いきなりOregon州へ突入していきます
車を止めるところも何もないところなのに 看板があって~ お父さんと息子が看板の前で記念撮影しておりました(笑)
僕も記念撮影したかったくらいですので きっとこうして記念撮影する人が多いのでしょう
公園とは言わなくても せめて車を止めるスペースがほしいものです
高速での違法路肩駐車は危ないですよ~
オレゴン州境を抜けるといきなり深い霧に覆われます
その霧深い危険な山道を走って20分くらいかな?
Ashlandというカリフォルニアから北上してきて始めてのオレゴンの町に到着します

この街は白人の人口が91.55%(ちなみにSFは49.66%)で 主な産業が観光なんだそうです
何でもはオレゴン シェイクスピア フェスティバルと言うものが有名で
8ヶ月間に渡って700本以上のシェークスピアが上演されるそうで
演劇が好きな人にはたまらない場所でもあるそうだ!
ここの町のカフェで一息することに

町並みはこじんまりとして とってもきれいで
SFベイエリアとはまた違った感じの雰囲気に包まれています
白人の人口90%以上だけあって 白人以外全く見かけません~
それでも 日本食レストランらしきものを発見しました!
一応寿司バーで 名前が日本風なんですがとっても微妙・・・Tarokoなんだそうです
Dさんにどんな意味?ときかれて たらこなら答えようがあるのですが
Tarokoとなると・・・一体なんなのでしょうか? 返答に窮してしまいました ウェブサイトでチェックしてみたら 寿司もあれば 中華料理もある
韓国料理に ベトナムPho 基本的には日本食レストランではなく
なんでもそろう 台湾系環太平洋レストランなんだそうです・・・ 上手く言ったもんだ(笑)
さてここの街には リチア・パークなるものがあり
この公園の設計者はゴールデンゲートを設計した人でもあるそうで
日本庭園から いろいろとそろっているようでしたが・・・
犬禁止公園となっていましたので 入り口だけちょこっとみるだけにしておきました
その入り口に 自然の泉から湧き出る温泉質水の水のみ場があったので試したところ
すごくまずい!(笑) 硫黄入りの炭酸水なんだそうで匂いもさることながら 味の方もすごいものがありました・・・
どおりで誰も飲んでいないわけだ~(笑)
こんなもの飲んで体には平気なんでしょうかね・・・?
街の散策を終わって 車に戻って家路へ
途中カリフォルニア州へ入る時こんな看板がありましたが
個人的にはオレゴンの方がデザイン的に好きです

カリフォルニアへ入ってもそのまま南へ南へ進んでいくと~
SFベイエリアに帰っての夕飯
Dさんがもうアメリカンフードはたくさん! キムチが食べたい~(あんた韓国人か?!)
というので韓国レストランへ行ってきました Dさんはズンドブ 僕は韓国ヌードルを頼みました
あぁ~久しぶりのアジアンフードはいい!
これにてクリスマスショートトリップ日記終了
お付き合いの方がありがとうございました
これを書き上げたのは米国西海岸時間12/30お昼頃ですが
日本はもう大晦日かな?
皆さまよいお年をお迎えくださいませ~
__________________________
いつも以上に簡単にまとめさせてもらいましょう~
この日記は前回の続きですので
初めての方は

Christmas in Mt. Shasta
White Christmas~
薄氷の上?
あまり寒くないMt. Shastaと言っておりましたが
次の日突然寒くなって びっくりです
部屋の暖房は同じセッティングだったのですが外の気温が低くなったのがわかるくらい 車のフロントガラスは霜と言うよりは氷が張っていて
車の中においてあったボトルの水さえもしっかり凍っていました
ホテルでは朝食が付いていたのですが
隣のダイナーでの朝食をどうしても試してみたかったそうなので
寒空の中 歩いて隣のダイナーまで行ってきました
Dさんはここのお店のビスケットアンドグレイビー(写真奥)を食べたかったらしい
Dさんてこの料理にちょっとしたこだわりがあるらしく
お店のメニューに載っていると食べてみたくなるみたいです 僕のラーメン癖みたいなもんかな?
そこにラーメンがあるのなら その可能性を試してみたくなる!みたいなものでしょうか?(笑)
僕はパンケーキの普通の朝食 味の方は普通だったな~
Dさんのほうも 普通って言っていましたから このお店
肉以外の料理はごく普通の味のようです
食事のあとはホテルをチェックアウトして北へ向かいます
途中 Weedと言う そのまま直訳すれば雑草なんですが
アメリカンスラングではマリファナ 大麻と言う言葉に当たる名前の市がありました~
ここで地ビールを買ったのですが とっても飲みやすくって美味しかったです
ガソリンスタンドで給油したら偶然ビールのラベルと同じような風景に遭遇
記念撮影しておきました♪
ビール好きなさろさんにおすそ分けしなくっちゃな~
これ読んでいたら僕が飲みきってしまう前に取りにきてください(笑)
今回ホテルをチェックアウトして北に向かったのは このStewart温泉に入りに来た為でした
前回も来たけれど ここの温泉とっても泉質も良く自然あふれるいい環境なので
ぜひ今回も旅の終わりの〆として楽しみたかったのです で~北に向かった山間のこの温泉
僕たちが泊まった街よりもずっと冷え込んでいました
街でも氷がはるくらいでしたから こちらはなんと~
川が凍っておりました!
泉の滝も凍っていましたよ~
きれいだね~なんてのんきに写真撮って喜んでいたらその喜びから突き落とす現実が・・・
あまりの寒さにすべてが凍り付いてしまい
この温泉の水道全ても凍ってしまい営業不可能となってしまったらしい・・・
あぁ~なんてこった~温泉楽しみにしてせっかくここまできたのに(涙)
残念な結果になってしまいましたが しょうがないな~
温泉も入れないし でもせっかくここまで来たんだし
赤ポインター温泉 緑Weed 青シャスタ 黄色オレゴン最初の町
View Shasta Weed Ashalnd in a larger map
それじゃ~もっと北上してこのままオレゴン州まで行ってみよう~となりました
車でオレゴン州まで行くのは初めての体験
車でオレゴン州まで行くのは初めての体験
北へ北へ進んでいくと 45分くらいで
全く何もないところに いきなりOregon州へ突入していきます
車を止めるところも何もないところなのに 看板があって~ お父さんと息子が看板の前で記念撮影しておりました(笑)
僕も記念撮影したかったくらいですので きっとこうして記念撮影する人が多いのでしょう
公園とは言わなくても せめて車を止めるスペースがほしいものです
高速での違法路肩駐車は危ないですよ~
オレゴン州境を抜けるといきなり深い霧に覆われます
その霧深い危険な山道を走って20分くらいかな?
Ashlandというカリフォルニアから北上してきて始めてのオレゴンの町に到着します
この街は白人の人口が91.55%(ちなみにSFは49.66%)で 主な産業が観光なんだそうです
何でもはオレゴン シェイクスピア フェスティバルと言うものが有名で
8ヶ月間に渡って700本以上のシェークスピアが上演されるそうで
演劇が好きな人にはたまらない場所でもあるそうだ!
ここの町のカフェで一息することに
町並みはこじんまりとして とってもきれいで
SFベイエリアとはまた違った感じの雰囲気に包まれています
白人の人口90%以上だけあって 白人以外全く見かけません~
それでも 日本食レストランらしきものを発見しました!
一応寿司バーで 名前が日本風なんですがとっても微妙・・・Tarokoなんだそうです
Dさんにどんな意味?ときかれて たらこなら答えようがあるのですが
Tarokoとなると・・・一体なんなのでしょうか? 返答に窮してしまいました ウェブサイトでチェックしてみたら 寿司もあれば 中華料理もある
韓国料理に ベトナムPho 基本的には日本食レストランではなく
なんでもそろう 台湾系環太平洋レストランなんだそうです・・・ 上手く言ったもんだ(笑)
さてここの街には リチア・パークなるものがあり
この公園の設計者はゴールデンゲートを設計した人でもあるそうで
日本庭園から いろいろとそろっているようでしたが・・・
犬禁止公園となっていましたので 入り口だけちょこっとみるだけにしておきました
その入り口に 自然の泉から湧き出る温泉質水の水のみ場があったので試したところ
すごくまずい!(笑) 硫黄入りの炭酸水なんだそうで匂いもさることながら 味の方もすごいものがありました・・・
どおりで誰も飲んでいないわけだ~(笑)
こんなもの飲んで体には平気なんでしょうかね・・・?
街の散策を終わって 車に戻って家路へ
途中カリフォルニア州へ入る時こんな看板がありましたが
個人的にはオレゴンの方がデザイン的に好きです
カリフォルニアへ入ってもそのまま南へ南へ進んでいくと~
再びマウントシャスタが現れてきます
さようなら~マウントシャスタ~
楽しいクリスマスをありがとうございます~
さようなら~マウントシャスタ~
楽しいクリスマスをありがとうございます~
ちなみにAshlandからSFまでは530km(350マイル)
車で約6時間かかり
これは東京-神戸間とほぼ同じくらいの距離なんだそうです
車で約6時間かかり
これは東京-神戸間とほぼ同じくらいの距離なんだそうです
よく運転したもんだ。。。
途中 夕焼けがとってもきれいでした~
途中 夕焼けがとってもきれいでした~
SFベイエリアに帰っての夕飯
Dさんがもうアメリカンフードはたくさん! キムチが食べたい~(あんた韓国人か?!)
というので韓国レストランへ行ってきました Dさんはズンドブ 僕は韓国ヌードルを頼みました
あぁ~久しぶりのアジアンフードはいい!
これにてクリスマスショートトリップ日記終了
お付き合いの方がありがとうございました
これを書き上げたのは米国西海岸時間12/30お昼頃ですが
日本はもう大晦日かな?
皆さまよいお年をお迎えくださいませ~
おしまい★
この日記は前回の続きですので
初めての方は
こちらからどうぞ
Christmas in Mt. Shasta
White Christmas~
雪山に登ったあとは 滝を見に行くことになりました
去年イグアスの滝を見てしまったのでどんな滝を見ても壮大さには負けるでしょうけど(笑)
小さな滝もそれなりに情緒があっていいものです

ここMcCloud Fallは 上 中 下流の主に三つの滝があります
上の写真は下流の滝で一番小さいもの
ここのところの降水量が低い為か他の写真よりもずっと小規模です
真ん中に位置する滝はこのMcCloudの滝で一番大きな規模らしい
上の方からのぞくことが出来る他 トラッキングコースを20分くらい下りていくと
滝をまじかに見ることが出来ますが 下へ行けば行くほど気温が下がるらしく
一番下へ到着した時はまわりは凍り付いて歩くのも大変
一家での記念撮影をしましたが このあと滑って転んでしまいました もの凄く痛かった・・・(涙)
Cocoは思ったより寒さには強いみたいで楽しんでおりました
次は標高1660mにある Castle Lakeの方へ行ってきました
この湖はかなりの標高にあるため湖すべてが凍ってしまい
アイススケートや アイスホッケーなんかも出来る湖なんだそうです 前回 こちらに来たときはすっかり厚い雪に覆われていて
氷どころか湖がどこかさえもわからない状態だったので 湖をみたと言う実感がなかったのですが
おまけにどれだけ厚い氷に覆われているとわかっていても もしかしたらどこかにひびが入っていて
氷水の中に落ちてしまうのではないか?と歩いいる間ずっとひやひやしていました・・・・
Cocoの方も氷はあまり得意ではないらしく
雪のときのように生き生きとせず おっかなびっくり歩いて
おまけに寒くって?足が冷たいのか ずっと震えていてちょっとかわいそう
さて顔も心なしか楽しんでいるようにも見えませんでしたので
家族写真を一枚撮って 早速退散することにしました ちなみのこのCocoの写真 Cocoの真後ろにいる人
この写真を撮った瞬間すってんころりんと転んでおりましたが
転ぶ寸前の姿がこの一枚に映っておりましたな~(笑)
親切なおじさんが(といっても僕より若いだろう方が・・・笑)頼んでもいないのに
写真を撮ることを申し出てくれましたので 頼んでみたら
山頂から降り注ぐ太陽の光がしたの氷を反射していてなかなかいい感じに撮とってくれました
来年のクリスマスは この写真でカードを作ろうかな?
Dさん曰く 超~ゲイっぽい写真なんだそうです(笑)
しっかり自然を楽しんだクリスマスの日の
クリスマスディナーは ホテルのレストランですることになりました
実際のところ ここ以外は前日行ったアメリカンダイナーしか開いていなかった・・・

まずDさんはマティーニから
僕はあまりアルコール気分ではなかったので
お酒なしでクリスマスディナースタート
僕たちは問題なかったのでよかったのですが 他のテーブルではオーダー忘れ
オーダー間違い 席に座ってもウェイトレスが来ないため客が起こって帰るなどの
問題が次々に起こっているレストランでして そのおかげでこちらも落ち着かない
クリスマスなので多分いつものメンバーは休みを取っていていない状態
見るからに素人っぽい人たちがサーブしたりしていて もうめちゃくちゃ
隣のテーブルではメインの食べ物が来ていないのに
ウェイトレスのねいさんが今日の食事はいかがでしたか~?
チェックここに置いておきますけどごゆっくりなさってくださいね~と言って
お客がメインもきていないのにチェックか~!!と怒っておりました~(笑)
漫画のような状態でしたが 食事自体はまったく問題なくというか
アメリカンにしてはとっても美味しかったです!
Dさんはプライムリブというやわらか~いお肉のステーキ
なんかデザートと言うよりもメインディッシュと言ってもいいくらいの
Dさんの手と比べてもわかるように 超ドデカイピーチパイがやってきました・・・(汗)

残念ながらこちらの方のお味はなんとなくいまいちでしたとさ~(涙)
皆さまのクリスマスディナーはいかがでしたでしょうか
僕達はこんな素適でロマンチックなクリスマスディナーを過ごしました(笑)
__________________________
初めての方は

Christmas in Mt. Shasta
White Christmas~
雪山に登ったあとは 滝を見に行くことになりました
去年イグアスの滝を見てしまったのでどんな滝を見ても壮大さには負けるでしょうけど(笑)
小さな滝もそれなりに情緒があっていいものです
ここMcCloud Fallは 上 中 下流の主に三つの滝があります
上の写真は下流の滝で一番小さいもの
ここのところの降水量が低い為か他の写真よりもずっと小規模です
真ん中に位置する滝はこのMcCloudの滝で一番大きな規模らしい
上の方からのぞくことが出来る他 トラッキングコースを20分くらい下りていくと
滝をまじかに見ることが出来ますが 下へ行けば行くほど気温が下がるらしく
一家での記念撮影をしましたが このあと滑って転んでしまいました もの凄く痛かった・・・(涙)
Cocoは思ったより寒さには強いみたいで楽しんでおりました
滝の三段活用 最後は上流の滝
ここまで見ると あまり代わり映えもしないし3人共だれてきました(笑)
最後は 上からちょこっと見るだけで終わり
ここまで見ると あまり代わり映えもしないし3人共だれてきました(笑)
最後は 上からちょこっと見るだけで終わり
Cocoを車から出して歩かせることさえしないくらいだった(笑)
もちろん自然の美しさには感動して 感謝していますけど
もともとアウトドアー派の人たちじゃないので そんなにアクティブに歩き回らんです
もちろん自然の美しさには感動して 感謝していますけど
もともとアウトドアー派の人たちじゃないので そんなにアクティブに歩き回らんです
次は標高1660mにある Castle Lakeの方へ行ってきました
この湖はかなりの標高にあるため湖すべてが凍ってしまい
アイススケートや アイスホッケーなんかも出来る湖なんだそうです 前回 こちらに来たときはすっかり厚い雪に覆われていて
氷どころか湖がどこかさえもわからない状態だったので 湖をみたと言う実感がなかったのですが
今回は雪がなく氷だけが一面に張られていて あぁ~凍った湖だ~ということがわかりました♪
氷の上は 雪なんかよりもずっと歩きにくいつるつるの状態ですので 歩くのはペンギン歩きおまけにどれだけ厚い氷に覆われているとわかっていても もしかしたらどこかにひびが入っていて
氷水の中に落ちてしまうのではないか?と歩いいる間ずっとひやひやしていました・・・・
Cocoの方も氷はあまり得意ではないらしく
雪のときのように生き生きとせず おっかなびっくり歩いて
おまけに寒くって?足が冷たいのか ずっと震えていてちょっとかわいそう
さて顔も心なしか楽しんでいるようにも見えませんでしたので
家族写真を一枚撮って 早速退散することにしました ちなみのこのCocoの写真 Cocoの真後ろにいる人
この写真を撮った瞬間すってんころりんと転んでおりましたが
転ぶ寸前の姿がこの一枚に映っておりましたな~(笑)
親切なおじさんが(といっても僕より若いだろう方が・・・笑)頼んでもいないのに
写真を撮ることを申し出てくれましたので 頼んでみたら
山頂から降り注ぐ太陽の光がしたの氷を反射していてなかなかいい感じに撮とってくれました
Dさん曰く 超~ゲイっぽい写真なんだそうです(笑)
しっかり自然を楽しんだクリスマスの日の
クリスマスディナーは ホテルのレストランですることになりました
実際のところ ここ以外は前日行ったアメリカンダイナーしか開いていなかった・・・
まずDさんはマティーニから
僕はあまりアルコール気分ではなかったので
お酒なしでクリスマスディナースタート
僕たちは問題なかったのでよかったのですが 他のテーブルではオーダー忘れ
オーダー間違い 席に座ってもウェイトレスが来ないため客が起こって帰るなどの
問題が次々に起こっているレストランでして そのおかげでこちらも落ち着かない
クリスマスなので多分いつものメンバーは休みを取っていていない状態
見るからに素人っぽい人たちがサーブしたりしていて もうめちゃくちゃ
隣のテーブルではメインの食べ物が来ていないのに
ウェイトレスのねいさんが今日の食事はいかがでしたか~?
チェックここに置いておきますけどごゆっくりなさってくださいね~と言って
お客がメインもきていないのにチェックか~!!と怒っておりました~(笑)
漫画のような状態でしたが 食事自体はまったく問題なくというか
アメリカンにしてはとっても美味しかったです!
Dさんはプライムリブというやわらか~いお肉のステーキ
僕は お肉はちょっと休憩にして スモークした虹鱒のクリームペンネパスタ
まったく期待していなかったのですが 両方ともとっても美味しかった~
デザートも勧められたけど せっかくここまでうまく出てきたのですから
今後 問題の起こる確率は高いし デザート出てくるのに時間がかかりそう
嫌な思いもしたくないのでここでは断念
珍しくDさんもデザートを頼んだのですがまったく期待していなかったのですが 両方ともとっても美味しかった~
デザートも勧められたけど せっかくここまでうまく出てきたのですから
今後 問題の起こる確率は高いし デザート出てくるのに時間がかかりそう
嫌な思いもしたくないのでここでは断念
なんかデザートと言うよりもメインディッシュと言ってもいいくらいの
Dさんの手と比べてもわかるように 超ドデカイピーチパイがやってきました・・・(汗)
残念ながらこちらの方のお味はなんとなくいまいちでしたとさ~(涙)
皆さまのクリスマスディナーはいかがでしたでしょうか
僕達はこんな素適でロマンチックなクリスマスディナーを過ごしました(笑)
つづく★
この日記は前回の続きですので
初めての方は
こちらからどうぞ
Christmas in Mt. Shasta
マウントシャスタの朝は 朝食から
ホテルでアメリカンブレックファーストが付いていたので
それを頂きましたが これっていつ食べてもヘビーですね・・・
フルーツとかシリアルとかのチョイスがあるんだから
軽く食べたければそうすればいいのに・・・とおもうでしょう
しかしながら目の前に出された食べ物があると食べてしまう性格なので
こういう食べ放題の朝食セットが宿泊についていると
決して軽くなんて食べることが出来ない
どうしてもやめることが出来ない 意地汚い自分なのです(笑) ただでさえ通常朝ごはんはもう簡単にしか食べない人なので
かなり重かった・・・ 納豆味噌汁ご飯のほうがよかったな~(笑)
おかげでこの日 夕飯までおなかがすきませんでした・・・
さてマウントシャスタの街ですが 寒いことは寒いのですが
思ったほどでもなく 昼間日差しが当たっていれば
ジャケットなしでも問題なく歩き回れるくらいでしたので
そのくらいの気温ということはもちろんのことながら 雪なんて残っておらず
ホワイトクリスマスを期待してこちらに来たのですが
まったくの期待はずれの結果になってしまっておりました・・・
前回の日記で書いたように 山の方ですら5月に行った時よりも雪が少なく
ほとんど地肌が見えている状態でしたので
このまま山に登っても 雪を見ることが出来るのかな~?と不安でした この写真でもわかると思いますが 雪は残っているものの
標高4322mの山の山頂ですら雪がないところ多く
車でいける標高ですともっと低いので まったく雪がないかもな~と車を走らせていました
15分くらい車で登ると気温がグッと下がり
車道の脇には雪の塊が見え始めてきました~
おお~ きれいだ~ ご存知の通りCocoは南国台湾育ち 当然のことながら雪を見たことはないと思われます
ですから是非 Cocoに雪体験をさせてあげたかったのですが
街中にまったく雪がないので無理かな~と思っていましたが これなら安心!
車を止めて ハーネスつけてCocoを車から出して 雪と初対面!
予想では水の時のように嫌がるんじゃないのかな~とDさんと二人で思っていたのですが
予想に反してまったく問題なし! 匂いをかいで結構嬉しそうに歩き回ります
滑ることもなく あっちへ行ったりこっちへ行ったり
途中リスを見つけて 大声で吠える場面なんかもあって 元気一杯でした~
それではこの日の日記を飾る Coco&Mt.Shastaの記念撮影! 我ながら なかなかいい感じで撮れたな~と思える一枚です♪
クリックすると大きくなります~
__________________________
初めての方は

Christmas in Mt. Shasta
マウントシャスタの朝は 朝食から
ホテルでアメリカンブレックファーストが付いていたので
それを頂きましたが これっていつ食べてもヘビーですね・・・
フルーツとかシリアルとかのチョイスがあるんだから
軽く食べたければそうすればいいのに・・・とおもうでしょう
しかしながら目の前に出された食べ物があると食べてしまう性格なので
こういう食べ放題の朝食セットが宿泊についていると
決して軽くなんて食べることが出来ない
どうしてもやめることが出来ない 意地汚い自分なのです(笑) ただでさえ通常朝ごはんはもう簡単にしか食べない人なので
かなり重かった・・・ 納豆味噌汁ご飯のほうがよかったな~(笑)
おかげでこの日 夕飯までおなかがすきませんでした・・・
さてマウントシャスタの街ですが 寒いことは寒いのですが
思ったほどでもなく 昼間日差しが当たっていれば
ジャケットなしでも問題なく歩き回れるくらいでしたので
そのくらいの気温ということはもちろんのことながら 雪なんて残っておらず
ホワイトクリスマスを期待してこちらに来たのですが
まったくの期待はずれの結果になってしまっておりました・・・
前回の日記で書いたように 山の方ですら5月に行った時よりも雪が少なく
ほとんど地肌が見えている状態でしたので
このまま山に登っても 雪を見ることが出来るのかな~?と不安でした この写真でもわかると思いますが 雪は残っているものの
標高4322mの山の山頂ですら雪がないところ多く
車でいける標高ですともっと低いので まったく雪がないかもな~と車を走らせていました
15分くらい車で登ると気温がグッと下がり
車道の脇には雪の塊が見え始めてきました~
おお~ きれいだ~ ご存知の通りCocoは南国台湾育ち 当然のことながら雪を見たことはないと思われます
ですから是非 Cocoに雪体験をさせてあげたかったのですが
街中にまったく雪がないので無理かな~と思っていましたが これなら安心!
車を止めて ハーネスつけてCocoを車から出して 雪と初対面!
予想では水の時のように嫌がるんじゃないのかな~とDさんと二人で思っていたのですが
予想に反してまったく問題なし! 匂いをかいで結構嬉しそうに歩き回ります
滑ることもなく あっちへ行ったりこっちへ行ったり
途中リスを見つけて 大声で吠える場面なんかもあって 元気一杯でした~
それではこの日の日記を飾る Coco&Mt.Shastaの記念撮影! 我ながら なかなかいい感じで撮れたな~と思える一枚です♪
クリックすると大きくなります~
つづく★
クリスマスはまったく何も予定がなく
家でゆっくりする予定だったのですが
突然Dさんがどこか行きたい~♪というので
急遽 マウントシャスタの方へ行くことになりました
マウントシャスタはSFより車で約4時間ちょっと北の方へ上った場所にあります
地図で言うと こんな感じ
ここはシャスタ山という山が有名で日本でもこの水のラベルに描かれてあります
これをみたら あぁ~ここの山か~と日本人の方ならわかるのではないでしょうか?
そう~この山なんです♪
クリスマスイブの朝 10時半ごろ家を出発します
SFベイエリアに住んでいると勘違いしてしまいますけど
一歩SFベイエリアを離れれば白人ばっかりの世界なんですね~
途中の街でランチの時もやっぱり 見事に白人ばっかり~
その白人世界で食べたランチはもちろんアメリカ~ナ
量もしっかりアメリカ~ナになっておりました でも~ 驚くことにサービスはとってもよかったし 味の方もまったく悪くなかったんです
Dさんなんか 最初はファーストフードでいいよ~なんていっていたくせに
ファーストフードじゃなくて こういうちゃんとしたレストランでよかったね~と言ってました(笑)
で~面白かったのがこのお客さん
失礼を重々承知で言わせてもらえば
いかにも田舎の白人さん~と言う感じで 知性も教養もなさそうに見えたんです その彼のTシャツの背中に鹿や七面鳥の絵と共に Save the Animalsって書いてあったんですよ~
へ~意外とやるじゃん! なかなか素適な方だったんですね~なんて感心していたんですけど・・・
よ~くそのTシャツのメッセージ読んだら
がっかり・・・
Save the Animalsの下に 小さな文字で括弧つきで
For Hunting Season(猟解禁時のために)って書いてあるんですよ~
やっぱりアメリカだった・・・・ Dさんの弟もハンティング好きだから きっとこのTシャツ気に入ることでしょう~
こちらでは日本では考えられないくらいのハンティング人口がいるそうですから
銃規制に反対する人が多いみたいです
マイッタ マイッタ・・・・
そんなこんなで 車をどんどん北に走らせて行くと
まったくの平地で人が住んでいない 何もない地域が永遠に続いていきます

そしてさらに北へ進んでいくと 平地がなくなり山道へと繋がっていき
その針葉樹林のはるか彼方にMt. Shastaが見えてきました~
そうそう! 今回のロードトリップはCocoをつれての旅行でもあります 車での長旅はCocoにとって楽しいものであるみたいらしく
休憩のたびにその場でかぐ新しい匂いに興奮していました
車で4時間はまったく問題なかったようです
そして車でSFから北へ北へ4時間登りやっとMt. Shastaのほうへ到着しました~
でも・・・ 前回の5月の訪問では山はすっかり雪模様だったのに
今回は12月の終わりにもかかわらず あまり雪が積もっていない~!
せっかくWhiteクリスマスを期待していたのにちょっとがっかりです
でも ピリッとし感じの冷たく澄んだ空気を吸うと
なんか体が軽くなってちょこっと浄化されたような気になります
今回の滞在はDさんが探してくれた犬OKホテル~
ですからCocoも一緒にホテルに泊まることが出来るんです!
個人的に犬OKホテルって初めてなので不思議な感じ・・・ ホテルのロビーとか廊下を犬を連れながら歩くのって
なんか悪いことしているような後ろめたさを感じてしまいます
Cocoの方も ここに泊まるのにちょっと戸惑っているような感じ~
ほうほう~ホテルの部屋に犬がいる!(笑)
家からちゃんとCocoが通常使うマットも持って来ておいたので
次第に新しい環境に慣れていったみたいです
米国でクリスマスに外食する場合 ほとんどのお店が閉まっているので
開いている店を探すのが一苦労となります
それがShastaのような小さな田舎町となると尚更です
それでも町全体で3件レストランが開いていることが判明!
最初のチョイスのところへ行ったら お客があまり来ないから閉店といわれてしまい
しょうがないので次のチョイスである アメリカンダイナ~の方へ行ってきました 見るからにアメリカンダイナ~って感じでしょ?
メニューも思いっきりアメリカンでした~
それでも夕飯なしよりはマシですし おなかもすいていたのでガッツリ頼んでみました(笑)
BBQとステーキのコンボを頼んだのですが
出てきたサラダが山盛り コーンブレッドもでかい!
でも~サラダの野菜は新鮮でシャキシャキしていて合格点
__________________________
家でゆっくりする予定だったのですが
突然Dさんがどこか行きたい~♪というので
急遽 マウントシャスタの方へ行くことになりました
マウントシャスタはSFより車で約4時間ちょっと北の方へ上った場所にあります
地図で言うと こんな感じ
View Mt. Shasta in a larger map
ちなみにこの山には去年の5月にも行きました
そう~この山なんです♪
クリスマスイブの朝 10時半ごろ家を出発します
SFベイエリアに住んでいると勘違いしてしまいますけど
一歩SFベイエリアを離れれば白人ばっかりの世界なんですね~
途中の街でランチの時もやっぱり 見事に白人ばっかり~
その白人世界で食べたランチはもちろんアメリカ~ナ
量もしっかりアメリカ~ナになっておりました でも~ 驚くことにサービスはとってもよかったし 味の方もまったく悪くなかったんです
Dさんなんか 最初はファーストフードでいいよ~なんていっていたくせに
ファーストフードじゃなくて こういうちゃんとしたレストランでよかったね~と言ってました(笑)
で~面白かったのがこのお客さん

失礼を重々承知で言わせてもらえば
いかにも田舎の白人さん~と言う感じで 知性も教養もなさそうに見えたんです その彼のTシャツの背中に鹿や七面鳥の絵と共に Save the Animalsって書いてあったんですよ~
へ~意外とやるじゃん! なかなか素適な方だったんですね~なんて感心していたんですけど・・・
よ~くそのTシャツのメッセージ読んだら
がっかり・・・
Save the Animalsの下に 小さな文字で括弧つきで
For Hunting Season(猟解禁時のために)って書いてあるんですよ~
やっぱりアメリカだった・・・・ Dさんの弟もハンティング好きだから きっとこのTシャツ気に入ることでしょう~
こちらでは日本では考えられないくらいのハンティング人口がいるそうですから
銃規制に反対する人が多いみたいです
マイッタ マイッタ・・・・
そんなこんなで 車をどんどん北に走らせて行くと
まったくの平地で人が住んでいない 何もない地域が永遠に続いていきます
そしてさらに北へ進んでいくと 平地がなくなり山道へと繋がっていき
緑あふれる針葉樹林が広がっていきます~
その針葉樹林のはるか彼方にMt. Shastaが見えてきました~
そうそう! 今回のロードトリップはCocoをつれての旅行でもあります 車での長旅はCocoにとって楽しいものであるみたいらしく
休憩のたびにその場でかぐ新しい匂いに興奮していました
車で4時間はまったく問題なかったようです
そして車でSFから北へ北へ4時間登りやっとMt. Shastaのほうへ到着しました~
でも・・・ 前回の5月の訪問では山はすっかり雪模様だったのに
今回は12月の終わりにもかかわらず あまり雪が積もっていない~!
せっかくWhiteクリスマスを期待していたのにちょっとがっかりです
でも ピリッとし感じの冷たく澄んだ空気を吸うと
なんか体が軽くなってちょこっと浄化されたような気になります
今回の滞在はDさんが探してくれた犬OKホテル~
ですからCocoも一緒にホテルに泊まることが出来るんです!
個人的に犬OKホテルって初めてなので不思議な感じ・・・ ホテルのロビーとか廊下を犬を連れながら歩くのって
なんか悪いことしているような後ろめたさを感じてしまいます
Cocoの方も ここに泊まるのにちょっと戸惑っているような感じ~
ほうほう~ホテルの部屋に犬がいる!(笑)
家からちゃんとCocoが通常使うマットも持って来ておいたので
次第に新しい環境に慣れていったみたいです
米国でクリスマスに外食する場合 ほとんどのお店が閉まっているので
開いている店を探すのが一苦労となります
それがShastaのような小さな田舎町となると尚更です
それでも町全体で3件レストランが開いていることが判明!
最初のチョイスのところへ行ったら お客があまり来ないから閉店といわれてしまい
しょうがないので次のチョイスである アメリカンダイナ~の方へ行ってきました 見るからにアメリカンダイナ~って感じでしょ?
メニューも思いっきりアメリカンでした~
それでも夕飯なしよりはマシですし おなかもすいていたのでガッツリ頼んでみました(笑)
BBQとステーキのコンボを頼んだのですが
出てきたサラダが山盛り コーンブレッドもでかい!
でも~サラダの野菜は新鮮でシャキシャキしていて合格点
肉の方もでかい! でも 期待度が低かったせいか?おなかがすいていたからか?
なんか妙に美味しく感じたんですよね~
Dさんの料理も意外と良くって 2人で驚いたくらいです
最後にデザート
もう食べられない~と思っていたけど 底なしの胃袋を持つ僕は
困ったことにアイスクリーム関係だと平気なんですね~
なんか妙に美味しく感じたんですよね~
Dさんの料理も意外と良くって 2人で驚いたくらいです
最後にデザート
もう食べられない~と思っていたけど 底なしの胃袋を持つ僕は
困ったことにアイスクリーム関係だと平気なんですね~
Dさんが見えないくらいでかいアイスクリームも平らげてしまいました
こういうものを食べるからアメリカ人って大きくなってしまうんですね~
僕もこのようなアメリカ片田舎に住んだら LLLサイズになっていたことでしょう~
クリスマスイブ
日本では恋人たちが夢を語り合いながら
ロマンティックなクリスマスイブディナーの時間をすごすのでしょうが・・・
僕の場合はロマンチックもへったくれもない
ガッツリ食い過ぎクリスマスイブディナーとなりました♪
こういうものを食べるからアメリカ人って大きくなってしまうんですね~
僕もこのようなアメリカ片田舎に住んだら LLLサイズになっていたことでしょう~
クリスマスイブ
日本では恋人たちが夢を語り合いながら
ロマンティックなクリスマスイブディナーの時間をすごすのでしょうが・・・
僕の場合はロマンチックもへったくれもない
ガッツリ食い過ぎクリスマスイブディナーとなりました♪
おしまい★
僕がこのブログを書き始めからすぐにブログを通してで知り合いになったSeattle Saroさん
Saroさんは彼氏Jonesさんと長ーいお付き合いをしている大変素適なカップル
僕たちが危機的な大喧嘩をしている2007年の2月に初めてお会いして
彼氏Jonesさんのお父さんがうちの近所に住んでいることもあったし
家庭環境や年齢(向こうの方が上!)も近いことがありまして
その後もちょくちょくあわせてもらっておりました
そんな彼ら 家庭の事情によりSeattleを去り
このSFベイエリアに引越しをしてきまして
それもうちから数分のご近所に居住を構えました
このクリスマスを迎える金曜日 僕は仕事が休みでDさんが仕事あり
Saroさんは休職中で 彼氏Jonesさんは仕事ありという状況下でしたので
時間のある日本人片割れ同士 ランチデート~
クリスマスは皆さんきっと超~アメリカンなディナーが待ち受けていることでしょうからと
僕がお気に入りの日本食レストランへ行ってくることにしました
いつも激混みなのですが 僕たちが到着時には調度席が空いていてラッキー
寿司&天麩羅 ビールで再会を乾杯
あまりの激混みでちょっと落ち着けない場所ではありますが
寿司も天麩羅もおいしかったので 良しとしましょう そういえばここのウェイトレスさん長くいる日本人の女性の方
と~っても感じがいいので大好きなのですが
新入りのちゃきちゃきアメリカナイズ系の方・・・ ちょっと苦手
ビール飲んでちょっと長居していたら 他に頼むものありませんか~?と聞かれて
しばらく考えた後に ないですね~と言ってチェックをもらったあと
ちょっとした会話に 単価が安いからどんどんテーブルまわさなくっちゃいけないんです!と
びしっ!と言われてしまい 僕たちが長居していることに釘を刺した感じ?驚きました・・・
でもさ~僕達だって他の人たちのような安いランチボックスだけではなく
寿司にビール頼んで客単価だって他より高いんだから許してくださいとおもいました(笑)
Saroさん曰く
あれだけ忙しいお店なんだから あぁ~いうひとが一人くらいいないと
お店のほうがまわらなくなってしまうからいいんだそうです・・・
ほう~そんなもんなんですね~勉強になりました・・・が やっぱり苦手(笑)
そのあとは このレストランの近所の有名アイスクリーム屋でデザート
クリスマスホリデーだけあって 大変混んでいました
皆さんご家族で集まって和気藹々 たくさんの顔に微笑がありました 日本のクリスマスは きらびやかで豪華な恋人達のビックイベントだけど
こちらのクリスマスは日本のお正月みたいな家族が集まるアットホームホリデー
日本のお正月のようにほとんどのお店が休みになって静寂が街を包みます
その代わり大晦日から新年へのカウントダウンは友人による馬鹿騒ぎが繰り広げられること多し
同じクリスマス&お正月でも 米国と日本
すごし方がまったく逆というのはおもしろい現象です
アイスクリームのあとはコーヒーが飲みたいね~と
Saroさんお勧めのコーヒーショップへ行ってみることになりました
ここはシアトル系のコーヒーショップなんだそうです シアトル系のコーヒーショップとは何ぞや?という僕の質問に
深煎りのコーヒーにエスプレッソを使ったドリンクをサーブして
その上 お店特有の雰囲気を出した独立系のショップのことなんだそうです
へ~知らなかったな~
ちなみに現在世界各地にあって
誰でも知っているスターバックスはシアトルから始まりましたね~
こんな感じで一日たっぷりSaroさんとのデートを楽しむことができました
陰鬱で内向的な僕と違って Saroさんはとっても明るく外交的で気持ちのいい~方
おかげでたくさんのポジティブなエネルギーをもらえました ありがとう~
皆さん楽しいクリスマスをおすごしくださいませ
僕たちは これからちょっくら近所へ週末家族旅行に出かけてきます
__________________________
Saroさんは彼氏Jonesさんと長ーいお付き合いをしている大変素適なカップル
僕たちが危機的な大喧嘩をしている2007年の2月に初めてお会いして
彼氏Jonesさんのお父さんがうちの近所に住んでいることもあったし
家庭環境や年齢(向こうの方が上!)も近いことがありまして
その後もちょくちょくあわせてもらっておりました
そんな彼ら 家庭の事情によりSeattleを去り
このSFベイエリアに引越しをしてきまして
それもうちから数分のご近所に居住を構えました
このクリスマスを迎える金曜日 僕は仕事が休みでDさんが仕事あり
Saroさんは休職中で 彼氏Jonesさんは仕事ありという状況下でしたので
時間のある日本人片割れ同士 ランチデート~
僕がお気に入りの日本食レストランへ行ってくることにしました
いつも激混みなのですが 僕たちが到着時には調度席が空いていてラッキー
あまりの激混みでちょっと落ち着けない場所ではありますが
寿司も天麩羅もおいしかったので 良しとしましょう そういえばここのウェイトレスさん長くいる日本人の女性の方
と~っても感じがいいので大好きなのですが
新入りのちゃきちゃきアメリカナイズ系の方・・・ ちょっと苦手
ビール飲んでちょっと長居していたら 他に頼むものありませんか~?と聞かれて
しばらく考えた後に ないですね~と言ってチェックをもらったあと
ちょっとした会話に 単価が安いからどんどんテーブルまわさなくっちゃいけないんです!と
びしっ!と言われてしまい 僕たちが長居していることに釘を刺した感じ?驚きました・・・
でもさ~僕達だって他の人たちのような安いランチボックスだけではなく
寿司にビール頼んで客単価だって他より高いんだから許してくださいとおもいました(笑)
Saroさん曰く
あれだけ忙しいお店なんだから あぁ~いうひとが一人くらいいないと
お店のほうがまわらなくなってしまうからいいんだそうです・・・
ほう~そんなもんなんですね~勉強になりました・・・が やっぱり苦手(笑)
そのあとは このレストランの近所の有名アイスクリーム屋でデザート
クリスマスホリデーだけあって 大変混んでいました
皆さんご家族で集まって和気藹々 たくさんの顔に微笑がありました 日本のクリスマスは きらびやかで豪華な恋人達のビックイベントだけど
こちらのクリスマスは日本のお正月みたいな家族が集まるアットホームホリデー
日本のお正月のようにほとんどのお店が休みになって静寂が街を包みます
その代わり大晦日から新年へのカウントダウンは友人による馬鹿騒ぎが繰り広げられること多し
同じクリスマス&お正月でも 米国と日本
すごし方がまったく逆というのはおもしろい現象です
アイスクリームのあとはコーヒーが飲みたいね~と
Saroさんお勧めのコーヒーショップへ行ってみることになりました
ここはシアトル系のコーヒーショップなんだそうです シアトル系のコーヒーショップとは何ぞや?という僕の質問に
深煎りのコーヒーにエスプレッソを使ったドリンクをサーブして
その上 お店特有の雰囲気を出した独立系のショップのことなんだそうです
へ~知らなかったな~
ちなみに現在世界各地にあって
誰でも知っているスターバックスはシアトルから始まりましたね~
こんな感じで一日たっぷりSaroさんとのデートを楽しむことができました
陰鬱で内向的な僕と違って Saroさんはとっても明るく外交的で気持ちのいい~方
おかげでたくさんのポジティブなエネルギーをもらえました ありがとう~
皆さん楽しいクリスマスをおすごしくださいませ
僕たちは これからちょっくら近所へ週末家族旅行に出かけてきます
おしまい★
今回日本へ帰ったとき こまごまと家の用事をしたと書きました 掃除もそのひとつ
この家に住んでいる両親に加え 現在弟とその息子(甥っ子)が住んでいます
そして彼らは昔 僕の部屋だったところを使っている様子
その部屋のクローゼットの中には僕のものがまだ眠っていたそうで
弟はいい機会だから僕がいる間に時間があったら
いないものといるものを整理してくれないかと頼んできました
まぁ~もう使っていないし不要なものがあるならどんどん捨てた方がいいし
その分彼らの使えるスペースが増えるなら~と整理することにしたのです
20年近く触られていなかったクローゼットにはさまざまなものが埃をかぶっておりました
中学の卒業証書とか高校の成績表 昔の写真など
訳のわからないガラクタとも思えるものがありましてどんどん捨てることにしました
片っ端から卒業証書もゴミ箱行き! こういう整理 思い切りが大切です!
で・・・簡単に捨てることが出来なくて 米国の方まで持ってきてしまったものがあります
それは~こちらのカセットテープ
これを読んでいる方の中にはカセットテープ?何それ?とおっしゃる方もいらっしゃいましょう
カセットテープは僕の青春時代にはまだまだ音楽の録音機能媒体としては主流でした ばっさりと捨てることができなくって米国まで持ってきてしまったこのカセットテープたち
実は僕が19~20歳の頃付き合っていた彼氏さんが作ってくれた臭いくらいのラブソング特集
想い出もたくさん詰まっているのでなんか捨ててしまうのも忍びなかったんですね~
For You....なんても書いてあるし(笑)
デビューしたてのドリカムを紹介してくれたのもこの彼だったな~
日本ではありえないかもしれないけど 僕の車はいまだにカセットテーププレーヤー搭載(笑)
このカセットテープを聴きながら最近通勤していました これらのカセットテープに入っている曲は
あの頃の甘酸っぱい若い頃の思い出を思いっきり引き出してくれました~
そしてある日の仕事の帰り いつものように残りのテープを聴いていたところ
ちょこっと雑音が入って 流れてきた前奏は今までのものと違い音質が落ちていました
どうしてなんだろう~?とおもってそのまま聞いていて そして汗がどっと出ました・・・
何故かというと・・・
最後の曲はなんと!その当時の彼が自ら歌ってカセットの収めていたんですよ~
突然 うろ覚えだった甘酸っぱいあの頃の想い出を一気に塗り替える
昨日のことのような鮮明な記憶が目の前に戻ってきまして 思わずウルウルしてしまいました・・・
若いってすごい・・・ラブソングを歌って吹き込んで 相手方に贈るなんて
こんな恥ずかしいことをさっとやってのけてしまう
その上 受け取った方もかなり感動していたんだよな~(笑)
ちなみに歌っていた曲はこちら 当時の彼と久保田さんの実家が近所だったとか言っていたな~
遠距離とはいかないけど中距離恋愛でそう頻繁に会えなかった2人
その寂しさを埋めるかのようにカセットにこれを思いをこめて歌っていた彼
それを郵便で受け取って 歓喜&感動して涙流した僕
ほんと・・・若いって 恐ろしいことだ・・・
でも同時にあぁ~でもなんかかわいい 頑張ったね~とあの当時の2人を褒めてあげたい気分
泥臭いどん臭い恋愛だったけど 今はきれいな想い出に変わってくれていたようです(笑)
こんな僕でもこんなことしたんだな~とすっり忘れていた記憶との再会に乾杯です♪
もしこの記事を読んでいる若い人がいましたら声を大にして言いたいです
感情が湧き出るように見境ないことでもやりたいことがあったらぜひ!やっちゃっておいてください
年取ってから出来なくなることって多いですから~(笑)
その時は痛いことやっちゃったな~なんて思っても
時間が経てはそれはそれなりにいい想い出になるもんですから
無責任? いいよね~ははは
Dさんに話したら おもしろがっていたけど彼もやっぱり昔の彼とこじれた時
その彼がどこかのバーのカラオケでラブロマンスソングを歌ってくれ
仲直りしたことがあったな~なんて話してくれました(笑)
だれにでも こんな恥ずかしい想い出って一つや二つくらいあるもんですね♪
さてこの日の夕飯は
沖縄風ソーキ汁と豆腐チャンプルーを作ってみました
メインは梅塩を漬けておいた豚肉のソテー
ソーキ汁は2~3日じっくり煮込んでおいたので
しっかり味がしみてとっても美味しかったです♪
関係ないけど 今思い出した!
この彼との初めての旅行では伊勢志摩に行ったな~
でも何で伊勢志摩なんてあんな渋いチョイスをしたのか思い出せない・・・
次回日本に帰ったときに再会をしてみようか?
それとも想い出はきれいなまま残しておきましょうか?
あなたならどうする・・・?
__________________________
この家に住んでいる両親に加え 現在弟とその息子(甥っ子)が住んでいます
そして彼らは昔 僕の部屋だったところを使っている様子
その部屋のクローゼットの中には僕のものがまだ眠っていたそうで
弟はいい機会だから僕がいる間に時間があったら
いないものといるものを整理してくれないかと頼んできました
まぁ~もう使っていないし不要なものがあるならどんどん捨てた方がいいし
その分彼らの使えるスペースが増えるなら~と整理することにしたのです
20年近く触られていなかったクローゼットにはさまざまなものが埃をかぶっておりました
中学の卒業証書とか高校の成績表 昔の写真など
訳のわからないガラクタとも思えるものがありましてどんどん捨てることにしました
片っ端から卒業証書もゴミ箱行き! こういう整理 思い切りが大切です!
で・・・簡単に捨てることが出来なくて 米国の方まで持ってきてしまったものがあります
それは~こちらのカセットテープ
これを読んでいる方の中にはカセットテープ?何それ?とおっしゃる方もいらっしゃいましょう
カセットテープは僕の青春時代にはまだまだ音楽の録音機能媒体としては主流でした ばっさりと捨てることができなくって米国まで持ってきてしまったこのカセットテープたち
実は僕が19~20歳の頃付き合っていた彼氏さんが作ってくれた臭いくらいのラブソング特集
想い出もたくさん詰まっているのでなんか捨ててしまうのも忍びなかったんですね~
For You....なんても書いてあるし(笑)
デビューしたてのドリカムを紹介してくれたのもこの彼だったな~
日本ではありえないかもしれないけど 僕の車はいまだにカセットテーププレーヤー搭載(笑)
このカセットテープを聴きながら最近通勤していました これらのカセットテープに入っている曲は
あの頃の甘酸っぱい若い頃の思い出を思いっきり引き出してくれました~
そしてある日の仕事の帰り いつものように残りのテープを聴いていたところ
ちょこっと雑音が入って 流れてきた前奏は今までのものと違い音質が落ちていました
どうしてなんだろう~?とおもってそのまま聞いていて そして汗がどっと出ました・・・
何故かというと・・・
最後の曲はなんと!その当時の彼が自ら歌ってカセットの収めていたんですよ~
突然 うろ覚えだった甘酸っぱいあの頃の想い出を一気に塗り替える
昨日のことのような鮮明な記憶が目の前に戻ってきまして 思わずウルウルしてしまいました・・・
若いってすごい・・・ラブソングを歌って吹き込んで 相手方に贈るなんて
こんな恥ずかしいことをさっとやってのけてしまう
その上 受け取った方もかなり感動していたんだよな~(笑)
ちなみに歌っていた曲はこちら 当時の彼と久保田さんの実家が近所だったとか言っていたな~
その寂しさを埋めるかのようにカセットにこれを思いをこめて歌っていた彼
それを郵便で受け取って 歓喜&感動して涙流した僕
ほんと・・・若いって 恐ろしいことだ・・・
でも同時にあぁ~でもなんかかわいい 頑張ったね~とあの当時の2人を褒めてあげたい気分
泥臭いどん臭い恋愛だったけど 今はきれいな想い出に変わってくれていたようです(笑)
こんな僕でもこんなことしたんだな~とすっり忘れていた記憶との再会に乾杯です♪
もしこの記事を読んでいる若い人がいましたら声を大にして言いたいです
感情が湧き出るように見境ないことでもやりたいことがあったらぜひ!やっちゃっておいてください
年取ってから出来なくなることって多いですから~(笑)
その時は痛いことやっちゃったな~なんて思っても
時間が経てはそれはそれなりにいい想い出になるもんですから
無責任? いいよね~ははは
Dさんに話したら おもしろがっていたけど彼もやっぱり昔の彼とこじれた時
その彼がどこかのバーのカラオケでラブロマンスソングを歌ってくれ
仲直りしたことがあったな~なんて話してくれました(笑)
だれにでも こんな恥ずかしい想い出って一つや二つくらいあるもんですね♪
さてこの日の夕飯は
沖縄風ソーキ汁と豆腐チャンプルーを作ってみました
メインは梅塩を漬けておいた豚肉のソテー
しっかり味がしみてとっても美味しかったです♪
関係ないけど 今思い出した!
この彼との初めての旅行では伊勢志摩に行ったな~
でも何で伊勢志摩なんてあんな渋いチョイスをしたのか思い出せない・・・
次回日本に帰ったときに再会をしてみようか?
それとも想い出はきれいなまま残しておきましょうか?
あなたならどうする・・・?
おしまい★
Dさんが写真を撮って お母さんへ送りたい~というので
一体何事かと思ったら・・・
先日 僕が日本へ行ってきて持って来た 母からのプレゼントの作務衣の
御礼にと自分の作務衣姿を写真に撮り
そこでメッセージを持って 日本の方へ送りたいとのことでした
作務衣のサイズはぴったりで デザインの方もとっても気に入ったようです
久留米絣でちゃんと日本製のいいものを買ったからか?
着心地も まったくもって満点だったようです
メッセージがよく見えないので上半身だけの写真でどうぞ~
Dさんは日本語がしゃべられないものの
ひらがなカタカナのクラスをとったことがあるので何とか書けます!
これを書くのにも一苦労でしたものの
自分の手書きのメッセージを渡したかったらしかった模様
なかなか上手にかけました
早速数枚気に入ったものを選んで 日本の僕の母親に送ったところ
母親の方も とっても似合っていますよ~
気に入ってくれてよかったです~とのメールが帰ってきてDさんも大満足でした
夕飯は近所の日本人経営じゃないけど日系3世くらいの人が経営している
スーパーマーケットでマツタケを購入しましたのでマツタケご飯を作ってみることにしました
松茸の時は具はいろいろ入れないでマツタケだけにしてみました
それに普通のワカメと豆腐の味噌汁 マツタケのお吸い物は松茸が足りなくて出来なかった~
メインは鶏の蒸し焼き ゴボウ玉葱えのき大根を一緒に鶏肉と蒸して
それに例の昆布塩のみで味付けしたのですが 大成功♪
あっさりとして それでいて各野菜の味を引き出すいい感じになりました
ヒヨコ拾って 鶏肉が食べられないな~なんて言っていましたけど3日ともちませんでした・・・(笑)
僕の優しさなんてそんな程度のものなのでしょう~
ちなみに 昨日たまたま見かけたコミュニティー雑誌の一ページ
まったく知らなかったけど ここの近辺では今 (本当がどうか定かではありませんが)
バックヤードで鶏を飼おう~という推進運動(?)が行なわれているらしい・・・ 1家族6羽の鶏も飼っていいらしく 6羽いると平均28個の卵が毎週手に入るとか・・・
鶏の世話やタマゴの貸し借りをしたりすることになり近所付き合いも生まれ
安全でよりよいコミュニティーが作られるそうな~
もしかしたらあのヒヨコはこの運動によってもたらされた愛の結晶だったのかもしれない・・・(笑)
__________________________
一体何事かと思ったら・・・
先日 僕が日本へ行ってきて持って来た 母からのプレゼントの作務衣の
御礼にと自分の作務衣姿を写真に撮り
そこでメッセージを持って 日本の方へ送りたいとのことでした
そんな訳で急遽撮影会~
暖炉の前がいいとか ポーズが気に入らないとか
いろいろと注文が多かったものの 作務衣に関しては
暖炉の前がいいとか ポーズが気に入らないとか
いろいろと注文が多かったものの 作務衣に関しては
久留米絣でちゃんと日本製のいいものを買ったからか?
着心地も まったくもって満点だったようです
メッセージがよく見えないので上半身だけの写真でどうぞ~
Dさんは日本語がしゃべられないものの
ひらがなカタカナのクラスをとったことがあるので何とか書けます!
自分の手書きのメッセージを渡したかったらしかった模様
なかなか上手にかけました

早速数枚気に入ったものを選んで 日本の僕の母親に送ったところ
母親の方も とっても似合っていますよ~
気に入ってくれてよかったです~とのメールが帰ってきてDさんも大満足でした
夕飯は近所の日本人経営じゃないけど日系3世くらいの人が経営している
スーパーマーケットでマツタケを購入しましたのでマツタケご飯を作ってみることにしました
松茸の時は具はいろいろ入れないでマツタケだけにしてみました
メインは鶏の蒸し焼き ゴボウ玉葱えのき大根を一緒に鶏肉と蒸して
それに例の昆布塩のみで味付けしたのですが 大成功♪
あっさりとして それでいて各野菜の味を引き出すいい感じになりました
ヒヨコ拾って 鶏肉が食べられないな~なんて言っていましたけど3日ともちませんでした・・・(笑)
僕の優しさなんてそんな程度のものなのでしょう~
ちなみに 昨日たまたま見かけたコミュニティー雑誌の一ページ
まったく知らなかったけど ここの近辺では今 (本当がどうか定かではありませんが)
バックヤードで鶏を飼おう~という推進運動(?)が行なわれているらしい・・・ 1家族6羽の鶏も飼っていいらしく 6羽いると平均28個の卵が毎週手に入るとか・・・
鶏の世話やタマゴの貸し借りをしたりすることになり近所付き合いも生まれ
安全でよりよいコミュニティーが作られるそうな~
もしかしたらあのヒヨコはこの運動によってもたらされた愛の結晶だったのかもしれない・・・(笑)
おしまい★
昨日 今はもう真っ暗なのですが夕方6時半頃Coco散歩をしていたら
鳥の鳴き声 それもひな鳥の声が聞こえたのです
聞こえる方へ足を運んでみると 黄色いふわふわな物体がありまして
ピーピーないているんですよ~
最初はおもちゃかと思ったのですが どうも本物らしい・・・
寒いし 一人っきりでしきりに鳴いているのでそのままにしておくことも出来ず
しょうがないので家に運んでバスケットの中に入れて様子見
育て方なんでまったくわからないので困ったもんだ・・・ それにしても 住宅街の道で一体どうしてヒヨコがいるのか不思議・・・
公園のそばだったから鴨や野鳥の雛ならわかるけど
鶏のヒヨコが一匹ぽつんと道端に落ちているなんて長年暮らして初めての経験です
Dさんも大笑いで驚いていました~
水をあげたり エサをあげたりすると
Cocoの方は妙に寂しそうな声を上げるんです
これって嫉妬しているのか? それとも本気でこのヒヨコが怖いのか?

怖がるくせに 大変気になるらしく いつもは食事のあと僕達の周りで寝そべっているのに
この日は ヒヨコのそばに行って 近くで番犬のようにじっとしていました(笑) このままこの家で鶏を育てることなんか出来ないのでどうしたものか・・・?と思って
Cragslistの方に鶏のヒナ拾いました~と広告を写真つきで載せておきました
しかし世話の仕方を教えてくれるメールは頂きましたが持ち主は見つかりませんでした
そんな訳で近所にあるAnimal Shelterのほうへ連絡したら引き取ってくれるとのことでしたので
次の日早速シェルターの方へ行って引き渡してきました
係りの人たちも住宅街でどうしてヒヨコがいるのか不思議そう~そりゃ~そうだろう・・・
しかしながら係員の方たちはちゃんと拾って世話して届けてくれてありがとう~と
感謝されてしてくれました(笑) 責任を持って里親を探すか係員が育てるから安心してください
とまで言ってくれ ホット一安心 彼らの動物を愛する心にはいつも頭が下がります
それにしても 昭和初期ならわかるけど(笑)この時代
人生のうちで自宅近くでひよこを拾ってアニマルシェルターに届けるなんて
一体どれくらいの人が経験できるものなのだろうか・・・?と思ったら妙に感慨深いものがありました
次の日の夕飯は鶏
を使った料理を考えていたのですが
Dさんも僕もちょっと鶏を食べる気分にはなれなかったので(笑)
季節の蟹を食べてみることにしました~
手前から 蟹は蒸してガーリックバターソースでからめました
お次はインゲンと厚揚げの炒め物
揚げ出し豆腐 そして最後がガーリックヌードル
大変美味しかったです
余談ですが
海辺で蟹を見つけても アニマルシェルターには届けないだろうし
当分蟹は食べられないな~という気分にもならないだろう(←あたりまえ)
__________________________
鳥の鳴き声 それもひな鳥の声が聞こえたのです

聞こえる方へ足を運んでみると 黄色いふわふわな物体がありまして
ピーピーないているんですよ~
最初はおもちゃかと思ったのですが どうも本物らしい・・・
寒いし 一人っきりでしきりに鳴いているのでそのままにしておくことも出来ず
しょうがないので家に運んでバスケットの中に入れて様子見
育て方なんでまったくわからないので困ったもんだ・・・ それにしても 住宅街の道で一体どうしてヒヨコがいるのか不思議・・・
公園のそばだったから鴨や野鳥の雛ならわかるけど
鶏のヒヨコが一匹ぽつんと道端に落ちているなんて長年暮らして初めての経験です
Dさんも大笑いで驚いていました~
水をあげたり エサをあげたりすると
Cocoの方は妙に寂しそうな声を上げるんです
これって嫉妬しているのか? それとも本気でこのヒヨコが怖いのか?
怖がるくせに 大変気になるらしく いつもは食事のあと僕達の周りで寝そべっているのに
この日は ヒヨコのそばに行って 近くで番犬のようにじっとしていました(笑) このままこの家で鶏を育てることなんか出来ないのでどうしたものか・・・?と思って
Cragslistの方に鶏のヒナ拾いました~と広告を写真つきで載せておきました
しかし世話の仕方を教えてくれるメールは頂きましたが持ち主は見つかりませんでした
そんな訳で近所にあるAnimal Shelterのほうへ連絡したら引き取ってくれるとのことでしたので
次の日早速シェルターの方へ行って引き渡してきました
係りの人たちも住宅街でどうしてヒヨコがいるのか不思議そう~そりゃ~そうだろう・・・
しかしながら係員の方たちはちゃんと拾って世話して届けてくれてありがとう~と
感謝されてしてくれました(笑) 責任を持って里親を探すか係員が育てるから安心してください
とまで言ってくれ ホット一安心 彼らの動物を愛する心にはいつも頭が下がります
それにしても 昭和初期ならわかるけど(笑)この時代
人生のうちで自宅近くでひよこを拾ってアニマルシェルターに届けるなんて
一体どれくらいの人が経験できるものなのだろうか・・・?と思ったら妙に感慨深いものがありました
次の日の夕飯は鶏

Dさんも僕もちょっと鶏を食べる気分にはなれなかったので(笑)
季節の蟹を食べてみることにしました~
お次はインゲンと厚揚げの炒め物
揚げ出し豆腐 そして最後がガーリックヌードル
大変美味しかったです
余談ですが
海辺で蟹を見つけても アニマルシェルターには届けないだろうし
当分蟹は食べられないな~という気分にもならないだろう(←あたりまえ)
おしまい★
先日 Dさんの古くからのそしてちょっと年上のカップルR&Jとブランチをしました
ちなみに彼らはSFが一時的に同性婚をOKとしていた時に結婚したカップルです
その時の記事はこちら
そのブランチの時に話題に上ったことなのですが~
米国では 2012年の3月くらいまでにカリフォルニアで何度も論議の対象になっている
同性婚の法的な争いにに一時的ではあるが判断が出るらしいとのこと
今のところは米国の最高裁の判事は賛成&反対派50/50でなんともいえない状況らしい・・・
もし司法判断が長引いて 大統領選以降にもずれ込んだ場合
経済問題山済みで国民からの支持率が低下しているオバマ民主党政権が大統領選で破れ
共和党にかわってしまえばこの同性婚の判決にかなりの影響があるといわれているそうな
その結果 もし米国の最高裁で同性婚が却下されたら
もうこの国での同性婚の未来はほとんどなくなってしまうんだよね~と
このブランチ参加の皆さんどんよりと話していたところ
今日このフィルムの存在を知りました・・・
このフィルムの作られたオーストラリアでも同性婚の法制化はまだまだ整っていないらしい
個人的には結婚ってあまり いや・・・ほとんど興味がないけど
やっぱり 同性だから結婚できないのって 偏見 差別を感じて 悔しいし悲しく思う
僕の場合 幸運にも職場から永住権を何とか獲得し
日本に戻ることなくDさんと一緒にこうして住む事ができていますが
たくさんの同性カップルは 相手が同性と言うだけで それができない
異性間では結婚したら当たり前に簡単に相手方に与えられる永住権
それにより同国に離れることなく住むことができますが 同性間ではその権利はなく
他の手で永住権を手に入れない限り離れ離れになることが多いのが現状
今までどれほどのカップルがこのために分かれることになったか数知れません・・・
好きになった人が同性だから法律でも守られないってなんとも惨めでやり切れません
何も悪いことなどしていないし 他人に迷惑をかけているわけでもない
ただ 静かに好きな人とごくごく基礎的な法律に守られて生きて生きたいだけ
それって同性愛者にとっては望みすぎなんでしょうか~?
守られている人たちには解らない理解できないことかもしれないけど
その権利を剥奪されている者たちからしてみると納得できないものなのです
ちなみにこちらの地図
濃い茶色は同性愛というだけで死刑になる国
オレンジは終身刑なんだそうです 濃い青色は同性婚が認められている国
詳しくはこちらのリンクをどうぞ日本語の説明も下の方にありますよ
日本は灰色・・・同性愛者に対して刑もないけど 保護もない国
SFベイエリアに住んでいるとここは僕達にとって温室だから勘違いしてしまいがちだけど
本当のこの世界はまだまだ僕達にとって両手放しで住み易い世界ではないんだな~と
改めて思い知らされます
米国が 日本が そしてひとつでも多くの国がこの地図上に青く塗られ
そしていつの日にかこの地図が真っ青な地図になる日が
そう遠くないことを心から祈りたい
この日記を書こうと思わせてくれた龍児さんに感謝
ありがとうございます そしておめでとうございます
__________________________
ちなみに彼らはSFが一時的に同性婚をOKとしていた時に結婚したカップルです
その時の記事はこちら

そのブランチの時に話題に上ったことなのですが~
米国では 2012年の3月くらいまでにカリフォルニアで何度も論議の対象になっている
同性婚の法的な争いにに一時的ではあるが判断が出るらしいとのこと
今のところは米国の最高裁の判事は賛成&反対派50/50でなんともいえない状況らしい・・・
もし司法判断が長引いて 大統領選以降にもずれ込んだ場合
経済問題山済みで国民からの支持率が低下しているオバマ民主党政権が大統領選で破れ
共和党にかわってしまえばこの同性婚の判決にかなりの影響があるといわれているそうな
その結果 もし米国の最高裁で同性婚が却下されたら
もうこの国での同性婚の未来はほとんどなくなってしまうんだよね~と
このブランチ参加の皆さんどんよりと話していたところ
今日このフィルムの存在を知りました・・・
It's time. End marriage discrimination
このフィルムの作られたオーストラリアでも同性婚の法制化はまだまだ整っていないらしい
個人的には結婚ってあまり いや・・・ほとんど興味がないけど
やっぱり 同性だから結婚できないのって 偏見 差別を感じて 悔しいし悲しく思う
僕の場合 幸運にも職場から永住権を何とか獲得し
日本に戻ることなくDさんと一緒にこうして住む事ができていますが
たくさんの同性カップルは 相手が同性と言うだけで それができない
異性間では結婚したら当たり前に簡単に相手方に与えられる永住権
それにより同国に離れることなく住むことができますが 同性間ではその権利はなく
他の手で永住権を手に入れない限り離れ離れになることが多いのが現状
今までどれほどのカップルがこのために分かれることになったか数知れません・・・
好きになった人が同性だから法律でも守られないってなんとも惨めでやり切れません
何も悪いことなどしていないし 他人に迷惑をかけているわけでもない
ただ 静かに好きな人とごくごく基礎的な法律に守られて生きて生きたいだけ
それって同性愛者にとっては望みすぎなんでしょうか~?
守られている人たちには解らない理解できないことかもしれないけど
その権利を剥奪されている者たちからしてみると納得できないものなのです
ちなみにこちらの地図

濃い茶色は同性愛というだけで死刑になる国
オレンジは終身刑なんだそうです 濃い青色は同性婚が認められている国
詳しくはこちらのリンクをどうぞ日本語の説明も下の方にありますよ
日本は灰色・・・同性愛者に対して刑もないけど 保護もない国
SFベイエリアに住んでいるとここは僕達にとって温室だから勘違いしてしまいがちだけど
本当のこの世界はまだまだ僕達にとって両手放しで住み易い世界ではないんだな~と
改めて思い知らされます
米国が 日本が そしてひとつでも多くの国がこの地図上に青く塗られ
そしていつの日にかこの地図が真っ青な地図になる日が
そう遠くないことを心から祈りたい
この日記を書こうと思わせてくれた龍児さんに感謝
ありがとうございます そしておめでとうございます
おしまい★
海外に住んでいる方たちが日本へ行くと必ず買う物
または家の人&友人に頼まれるものってあると思うのですが
うちの場合Dさんへは衣料品が多いかな~?
彼はユニクロがお気に入りで最近ユニクロで何かを買ってくることを頼まれますが
今回は美人妻さんの情報でGUというものを知りまして 信じられないくらい安い値段
そこでも何点か買っていったところ大変喜んでくれました
日本の衣料品ってなかなかユニークな商品展開をしていておもしろいです
今回はダウンジャケットが流行っていたらしく
街でダウンジャケットを着ている人がたくさんいました
あとは 甚平を頼まれたのですが、あれって基本的に夏物なので売っておりませんで
代わりに甚平長袖版とでも言えるような作務衣をならあるよ~買ってみたところ
冬用にはぴったりだね~と気に入ってくれたようです
夏は甚平 冬は作務衣を着て家の中で過ごすそうです
僕よりずっと日本人しているアメリカ人だな~
ちなみにこれはうちの母親からのプレゼントです♪
僕の場合は食材&キッチン関係のものを買うことが多いです
特に好んで買うのが 塩とだしの素
だしの素は ほんだしとかのインスタントものではなく
煮干や干し椎茸 昆布をそのまま砕いて粉末にした本物のだしの素となるようなもの
化学調味料一切なしのものなのですが これが料理にとっても便利
みそ汁はもちろん ドレッシングや炒め物 煮物に振り掛けるだけで味に深みが出るし
普通にだしだけをとってしまうと煮干等に含まれるカルシウムなどの他の栄養分が取れませんが
これは粉末を入れてそのまま食べてしまうので 残り物が出ない
高級料亭なら雑味が出てしまうとか言えそうだけど うちのやっつけ料理なら関係ない!(笑) いろいろなものが手に入るようになった米国でもさすがにこれらのものはまだ手に入らない~
ですから日本へ行った時は忘れずにこれらのものを購入するようになりました
そしてこれらのだしの素と共に良く買うようになったのが日本の塩
米国の塩もいいのはあるけど やっぱり日本人だからかな~?
まぁ多分気のせいなのでしょうけど 日本のこだわりで作られた塩の方が体に合うって言うか
それらの塩で作った料理の方がおいしく感じられるような気がします(笑)
それに日本の塩っていろいろなバラエティーがあって上の写真
の五代の梅塩は
梅干を作ったときに出来る梅酢と一緒に塩を煮て作ったものでほんのり梅の味のする塩でして
豚肉に付け置いて焼いたり おにぎりに入れたりしたり 鯖塩におひたしに使ったりするととっても美味
その中のお塩でお勧めなのがいろいろなメーカーで出ていますが天然昆布塩!
梅塩ほど強いキャラクターがありませんが 強くない分昆布出汁の味が楽しめ
他の食材の味をしっかり引き出してよく合うんです~ この塩をうちでは天麩羅につけた楽しんだり 野菜の浅漬けを作る時なんかにも使ったりします
アメリカの料理って甘い辛い油っぽいの三拍子的な味付けが多いので
家にいるときはこういうシンプルな味付けを好むようになってしまうようです
今回買ったものでもうひとつ記録に残しておきたいのが世界の野菜レシピという本
他には日本の野菜本からだにおいしい野菜の便利帳などもあったのですが
日本の野菜ってこちらでは簡単に手に入らないからあまり活用できそうにない
しかし世界の野菜ならばこちらでは簡単に手に入るものが多く 今まで見たことがあるけどどうやって調理していいのかわからず買ったこともなかったものが多い
その点でもこの本はいろいろな野菜を使った調理法も書いてあるので
いろいろなバラエティーに富んだ野菜の写真に世界各地の調理法が載っていて
今までの普通の調理本とは違って眺めているだけでも楽しく
インスピレーションを書きたててくれるような本でした♪
最後の話題として~日本に行くと必ず会うのが某女性雑誌の編集長
彼女の仕事場には山のように化粧品のサンプルが送られるそうで
毎回毎回高級基礎化粧品を頂いておりますが

今回頂いたのはフェイシャルパックの詰め合わせ
今までこういうのって買ったことがないので知りませんでしたが お高いんですね~
10枚も入っていないのに1万円近くするものもありました
本当に効くのかどうかはわかりませんけど
藁にもすがりたい方たちは大枚をはたいてでも試したくなるのでしょう~
または家の人&友人に頼まれるものってあると思うのですが
うちの場合Dさんへは衣料品が多いかな~?
彼はユニクロがお気に入りで最近ユニクロで何かを買ってくることを頼まれますが
今回は美人妻さんの情報でGUというものを知りまして 信じられないくらい安い値段
そこでも何点か買っていったところ大変喜んでくれました
日本の衣料品ってなかなかユニークな商品展開をしていておもしろいです
今回はダウンジャケットが流行っていたらしく
街でダウンジャケットを着ている人がたくさんいました
あとは 甚平を頼まれたのですが、あれって基本的に夏物なので売っておりませんで
代わりに甚平長袖版とでも言えるような作務衣をならあるよ~買ってみたところ
冬用にはぴったりだね~と気に入ってくれたようです
僕よりずっと日本人しているアメリカ人だな~
ちなみにこれはうちの母親からのプレゼントです♪
僕の場合は食材&キッチン関係のものを買うことが多いです
特に好んで買うのが 塩とだしの素
だしの素は ほんだしとかのインスタントものではなく
煮干や干し椎茸 昆布をそのまま砕いて粉末にした本物のだしの素となるようなもの
化学調味料一切なしのものなのですが これが料理にとっても便利
みそ汁はもちろん ドレッシングや炒め物 煮物に振り掛けるだけで味に深みが出るし
普通にだしだけをとってしまうと煮干等に含まれるカルシウムなどの他の栄養分が取れませんが
これは粉末を入れてそのまま食べてしまうので 残り物が出ない
高級料亭なら雑味が出てしまうとか言えそうだけど うちのやっつけ料理なら関係ない!(笑) いろいろなものが手に入るようになった米国でもさすがにこれらのものはまだ手に入らない~
ですから日本へ行った時は忘れずにこれらのものを購入するようになりました
そしてこれらのだしの素と共に良く買うようになったのが日本の塩
米国の塩もいいのはあるけど やっぱり日本人だからかな~?
まぁ多分気のせいなのでしょうけど 日本のこだわりで作られた塩の方が体に合うって言うか
それらの塩で作った料理の方がおいしく感じられるような気がします(笑)
それに日本の塩っていろいろなバラエティーがあって上の写真

梅干を作ったときに出来る梅酢と一緒に塩を煮て作ったものでほんのり梅の味のする塩でして
豚肉に付け置いて焼いたり おにぎりに入れたりしたり 鯖塩におひたしに使ったりするととっても美味
その中のお塩でお勧めなのがいろいろなメーカーで出ていますが天然昆布塩!
梅塩ほど強いキャラクターがありませんが 強くない分昆布出汁の味が楽しめ
他の食材の味をしっかり引き出してよく合うんです~ この塩をうちでは天麩羅につけた楽しんだり 野菜の浅漬けを作る時なんかにも使ったりします
アメリカの料理って甘い辛い油っぽいの三拍子的な味付けが多いので
家にいるときはこういうシンプルな味付けを好むようになってしまうようです
今回買ったものでもうひとつ記録に残しておきたいのが世界の野菜レシピという本
他には日本の野菜本からだにおいしい野菜の便利帳などもあったのですが
日本の野菜ってこちらでは簡単に手に入らないからあまり活用できそうにない
しかし世界の野菜ならばこちらでは簡単に手に入るものが多く 今まで見たことがあるけどどうやって調理していいのかわからず買ったこともなかったものが多い
その点でもこの本はいろいろな野菜を使った調理法も書いてあるので
日本国外に住んでいる人にはなかなかよさそうです♪
いろいろなバラエティーに富んだ野菜の写真に世界各地の調理法が載っていて
今までの普通の調理本とは違って眺めているだけでも楽しく
インスピレーションを書きたててくれるような本でした♪
最後の話題として~日本に行くと必ず会うのが某女性雑誌の編集長
彼女の仕事場には山のように化粧品のサンプルが送られるそうで
毎回毎回高級基礎化粧品を頂いておりますが
今回頂いたのはフェイシャルパックの詰め合わせ
今までこういうのって買ったことがないので知りませんでしたが お高いんですね~
10枚も入っていないのに1万円近くするものもありました
本当に効くのかどうかはわかりませんけど
藁にもすがりたい方たちは大枚をはたいてでも試したくなるのでしょう~
人の弱みに付け込んだ 上手い商売の仕方ではあります(笑)
うちの方にも一人藁にもすがりたいみたいな人がいまして・・・早速試しておりましたけど
効果があったかは定かではありません~ 秘密でこの写真載せておりますので
Dさんを知っている方たちはこの写真のこと御内密にお願いいたします(笑)
効果があったかは定かではありません~ 秘密でこの写真載せておりますので
Dさんを知っている方たちはこの写真のこと御内密にお願いいたします(笑)
おしまい★
日本滞在中は日記を書く時間がなかなかなかったので
今日 回想記として一気に簡単に記録として残しておくことにします
読むほうとしてはいつにもましてつまらないことでしょうけど ご了承くださいませ(笑)



























今回泊まったホテルは 東京タワーとスカイツリーが同時に両方見ることが出来る
高層ホテルでして 値段の割りにとってもきれいで快適でした
このホテルで僕は24階 ここから見える夜景はよかったです で 実はこのホテルでの睡眠中 地震がありました
地震はそんなに大規模なものではなかったようですが
高層階の為か かなりゆれて熟睡中にもかかわらず起きてしまったくらいでした
東京のホテルで地震にあうなんてなかなか貴重な経験(笑)



























20年ぶりくらいに大学生の頃住んでいたあたりをあるいてみる機会がありました
その当時住んでいたアパートはもう取り壊されて新しいものに立て替えられていましたが
周りは驚くほどそれほどかわっておらず タイムスリップしたような感覚 大学生の頃 400ccのオートバイに乗っていたのですが
バイクを止めたのもこの辺だったな~なんて懐かしかった
あの頃がもう20年前だなんて信じられません
体の方はしっかり重力逆らうことを諦めたような兆しがそこかしこで見えますが
心はあの当時と変わらないくらいあまり成長していない気がします
人の感覚っておもしろいものです
奇跡的に一軒 僕が住んでいた頃にもあったアパートがありまして 記念撮影

こんなアパートもまだ残っているとは驚きです Dさんに冗談で 昔ここに住んでいんだよ~と言って写真をメールで送ったら
ええ!? まじですか~?と速攻返事がきて かなり驚いておりました(笑)
あの頃の自分は 20年後こんな状況でここを訪れるなんて思ってもいませんでした
正直言ってあの頃思っていた20年後よりも
ずっとずっと幸せでいることが出来て嬉しい限りです
同じ年頃の皆さんは 20年前の自分が思っていたよりも幸せに暮らしているのでしょうか?




























この様子を見るとかなり戻ってきてくれたようです
このままたくさん戻ってきてたくさんお金を使ってくれることを祈りたいものです!
浅草では 栗ぜんざいを頼んでみました
すべてが女性客のこの和風喫茶店で
中年男が一人で栗ぜんざいを頼むのにはかなりの勇気が要りましたが~ 年に一度しかこちらに来ることもできませんので
恥ずかしいなんていっていられません しっかり味わわせていただきました♪
もちに 小豆に 栗の甘露煮 あぁ~日本人でよかった・・・
浅草にはこんな光景が見れるスポットがありましたので記念に一枚 スカイツリーはもうほぼ完成しているようですね
今この入場券がオークションでも高騰しているらしい プラチナチケットと呼ばれているそうな
次回Dさんと日本訪問時には沈静化して 問題なく登ることが出来るといいのですが・・・



























さて イケメンエリートサラリーマンのMさんと食事会&2丁目訪問もしました
食事会は2丁目の近くにあった沖縄料理店
沖縄料理は好きなんですけど 何故か自分で選ぶことってあまりない・・・ 久しぶりの沖縄料理に大喜びでした~
コラーゲンたっぷりのモツ鍋も頼んで大満足
お互いの近況報告や 今後の予定なんかを話したりして 楽しい時間をすごすが出来ました
Mさんおごってくれてありがとうございました~
また行きましょうね♪
食事のあと新宿2丁目の方にも行ったのですが
新宿2丁目ってなかなかユニークな名前のお店が多いので笑えました
このお店の名前はコレステロール

コレステロール値が高い人がやっているお店なのか?
それともコレステロール値が高い人たちが好んでくる店なのか?
それらに興味がある人たちが来る店なのか?謎でした・・・
今回の日本旅行は栗の季節だったので
モンブランや栗関係の甘味どころを押さえてきましたが
栗の和風パフェも美味しかったです 先にも述べましたように
中年男性が一人で喫茶店に入ってこれらを頼むとちょっとしたリアクションがありますけど
まぁ~旅の恥は掻き捨て! 気にしないで楽しむこととしました(笑)
今回の帰国は羽田国際空港ターミナルを初めて使いました
成田と比べてやっぱり羽田は近い!楽ですね~
あっという間に都心から空港に到着 本数がもっと増えることを切に願いたいものです 土産物&食事どころは 江戸風の町並みになっていました
国際線の出発は深夜に集中しているそうなので午後9時くらいからがこの施設のピークを迎えます
心配なのは現在でもそんなに本数が多くないのに~
ピーク時になるとレストランは軒並み列ができて食事をするのに時間がかかってしまうこと
レストランは和から洋中華 らーめん 居酒屋と様々なものを用意していて楽しいのですが
今後 発着便の本数が増えて客が増えたらどう対処していくのが不安材料がのります
僕達も夏木マリという女優には興味がないのですが(笑)
彼女がプロデュースしているうどん屋がユニークで美味しそうだったので試したかったのですが
あまりにも長い列だったので途中でギブアップ 居酒屋の方へ行くこととなりました~
中途半端な旅行記ですが きりがないのでここらへんで小休止
土産物屋で日本語が書いてあるTシャツが売られていましたが
その書かれている日本語を説明する為の訳が英語韓国語中国語で書かれていまして
とりあえず日本旅行記終了にしておきます
お付き合いありがとうございました
今日 回想記として一気に簡単に記録として残しておくことにします
読むほうとしてはいつにもましてつまらないことでしょうけど ご了承くださいませ(笑)




























今回泊まったホテルは 東京タワーとスカイツリーが同時に両方見ることが出来る
高層ホテルでして 値段の割りにとってもきれいで快適でした
このホテルで僕は24階 ここから見える夜景はよかったです で 実はこのホテルでの睡眠中 地震がありました
地震はそんなに大規模なものではなかったようですが
高層階の為か かなりゆれて熟睡中にもかかわらず起きてしまったくらいでした
東京のホテルで地震にあうなんてなかなか貴重な経験(笑)




























20年ぶりくらいに大学生の頃住んでいたあたりをあるいてみる機会がありました
その当時住んでいたアパートはもう取り壊されて新しいものに立て替えられていましたが
周りは驚くほどそれほどかわっておらず タイムスリップしたような感覚 大学生の頃 400ccのオートバイに乗っていたのですが
バイクを止めたのもこの辺だったな~なんて懐かしかった
あの頃がもう20年前だなんて信じられません
体の方はしっかり重力逆らうことを諦めたような兆しがそこかしこで見えますが
心はあの当時と変わらないくらいあまり成長していない気がします
人の感覚っておもしろいものです
奇跡的に一軒 僕が住んでいた頃にもあったアパートがありまして 記念撮影


こんなアパートもまだ残っているとは驚きです Dさんに冗談で 昔ここに住んでいんだよ~と言って写真をメールで送ったら
ええ!? まじですか~?と速攻返事がきて かなり驚いておりました(笑)
あの頃の自分は 20年後こんな状況でここを訪れるなんて思ってもいませんでした
正直言ってあの頃思っていた20年後よりも
ずっとずっと幸せでいることが出来て嬉しい限りです
同じ年頃の皆さんは 20年前の自分が思っていたよりも幸せに暮らしているのでしょうか?




























浅草の方にもちょこっと顔を出してきました
修学旅行の小中学生&訳のわからん外国人があふれていておりました
中華系の方たちは震災の直後 あっという間に退去してしまったと聞きますが修学旅行の小中学生&訳のわからん外国人があふれていておりました
この様子を見るとかなり戻ってきてくれたようです
このままたくさん戻ってきてたくさんお金を使ってくれることを祈りたいものです!
浅草では 栗ぜんざいを頼んでみました
すべてが女性客のこの和風喫茶店で
中年男が一人で栗ぜんざいを頼むのにはかなりの勇気が要りましたが~ 年に一度しかこちらに来ることもできませんので
恥ずかしいなんていっていられません しっかり味わわせていただきました♪
もちに 小豆に 栗の甘露煮 あぁ~日本人でよかった・・・
浅草にはこんな光景が見れるスポットがありましたので記念に一枚 スカイツリーはもうほぼ完成しているようですね
今この入場券がオークションでも高騰しているらしい プラチナチケットと呼ばれているそうな
次回Dさんと日本訪問時には沈静化して 問題なく登ることが出来るといいのですが・・・




























さて イケメンエリートサラリーマンのMさんと食事会&2丁目訪問もしました
食事会は2丁目の近くにあった沖縄料理店
沖縄料理は好きなんですけど 何故か自分で選ぶことってあまりない・・・ 久しぶりの沖縄料理に大喜びでした~
コラーゲンたっぷりのモツ鍋も頼んで大満足
お互いの近況報告や 今後の予定なんかを話したりして 楽しい時間をすごすが出来ました
Mさんおごってくれてありがとうございました~
また行きましょうね♪
食事のあと新宿2丁目の方にも行ったのですが
新宿2丁目ってなかなかユニークな名前のお店が多いので笑えました
このお店の名前はコレステロール

コレステロール値が高い人がやっているお店なのか?
それともコレステロール値が高い人たちが好んでくる店なのか?
それらに興味がある人たちが来る店なのか?謎でした・・・
こちらのお店の名前はずばり

こういう名前だと 一見さんはなかなか入りづらい状況になります
こういうお店のネーミングて深い考慮のうえ決められるのか?
それとも酔った勢いで決めてしまったのか?興味深いものがあります(笑)



























こういうお店のネーミングて深い考慮のうえ決められるのか?
それとも酔った勢いで決めてしまったのか?興味深いものがあります(笑)




























今回の日本旅行は栗の季節だったので
モンブランや栗関係の甘味どころを押さえてきましたが
栗の和風パフェも美味しかったです 先にも述べましたように
中年男性が一人で喫茶店に入ってこれらを頼むとちょっとしたリアクションがありますけど
まぁ~旅の恥は掻き捨て! 気にしないで楽しむこととしました(笑)
今回の帰国は羽田国際空港ターミナルを初めて使いました
成田と比べてやっぱり羽田は近い!楽ですね~
あっという間に都心から空港に到着 本数がもっと増えることを切に願いたいものです 土産物&食事どころは 江戸風の町並みになっていました
国際線の出発は深夜に集中しているそうなので午後9時くらいからがこの施設のピークを迎えます
心配なのは現在でもそんなに本数が多くないのに~
ピーク時になるとレストランは軒並み列ができて食事をするのに時間がかかってしまうこと
レストランは和から洋中華 らーめん 居酒屋と様々なものを用意していて楽しいのですが
今後 発着便の本数が増えて客が増えたらどう対処していくのが不安材料がのります
僕達も夏木マリという女優には興味がないのですが(笑)
彼女がプロデュースしているうどん屋がユニークで美味しそうだったので試したかったのですが
あまりにも長い列だったので途中でギブアップ 居酒屋の方へ行くこととなりました~
中途半端な旅行記ですが きりがないのでここらへんで小休止
土産物屋で日本語が書いてあるTシャツが売られていましたが
その書かれている日本語を説明する為の訳が英語韓国語中国語で書かれていまして
訳がおもしろいので 載せておきましょう~
とりあえず日本旅行記終了にしておきます
お付き合いありがとうございました
おしまい★
先ほど 羽田発LAX経由で SFOの方へ戻ってきました~
羽田発のLA行きは出発が夜中の12時なので 乗る頃には皆さんお休みモード
飛行機に乗ってそのまま 睡眠薬を飲んだら僕でさえもこてーんと寝てしまい
起きたらもう既にLAまであと2時間足らずという感じでした
通常飛行機内ではなかなか寝ることができない僕ですが
これは楽でしたね~
しっかり眠った為 いつものようなフラフラ感がない LAXで入国審査をして(これがまたとんでもなく混んでいた・・・)
税関審査を通って SFOの方まで乗り換え
LA-SFは一時間もないフライトなので簡単です
空港にはCocoとDさんが迎えにきてくれていました~お久しぶりです
Cocoはちょっと体の調子を崩していたそうで ちょっと心配でしたが
見た限り回復してきていたようでホット一安心
寝る前に早速お土産タイム!
あぁ~ Cocoの分 何にも買っていなかった・・・
そんなに怒らないでください(笑)
とりあえず 日本から帰って来ました~
日本でお会いできた方たち ありがとうございました
おかげで楽しい滞在となりました
次回は追記といたしましょう
飛行機に乗ってそのまま 睡眠薬を飲んだら僕でさえもこてーんと寝てしまい
起きたらもう既にLAまであと2時間足らずという感じでした
通常飛行機内ではなかなか寝ることができない僕ですが
これは楽でしたね~
しっかり眠った為 いつものようなフラフラ感がない LAXで入国審査をして(これがまたとんでもなく混んでいた・・・)
税関審査を通って SFOの方まで乗り換え
LA-SFは一時間もないフライトなので簡単です
空港にはCocoとDさんが迎えにきてくれていました~お久しぶりです
Cocoはちょっと体の調子を崩していたそうで ちょっと心配でしたが
見た限り回復してきていたようでホット一安心
あぁ~ Cocoの分 何にも買っていなかった・・・
そんなに怒らないでください(笑)
とりあえず 日本から帰って来ました~
日本でお会いできた方たち ありがとうございました
おかげで楽しい滞在となりました
次回は追記といたしましょう
おしまい★
今回の日本旅行はもともと両親の結婚45周年のお祝いにと夏に予定していたものなのですが
突発的な事象により夏の計画がこの時期に変更されたもの
夏よりもこの時期の方は飛行機の値段がずっと安いので助かりました
今年 父親が70歳にしかしとっても元気で仕事も現役でしっかりこなしています
しかし現実的に考えて85まで健康的に過ごしたとしてもあと15年
年に一度会いに行っても あと15回ほどしか会うことができない
それを考えた時の素直な反応は 少ないな・・・というものだった
親って自分にとって一生そばにいて守ってくれるような感覚があるけど
それは絶対にない・・・順当にすすめば先に旅立ってしまう人達
日本のことは好きだけど今の生活基盤 将来的なものを考えると
たぶん僕はもう日本へ帰ってこないのだろうと思う

もちろん周りに誰もいなくなった老後に日本に帰りたいと思うことはあるかもしれないけど
働くことのできる期間はもう日本への帰国はよほどのことがないかぎりないだろう
だからこそ 僕の中ではこれからはもっと日本へ行って特に両親と過ごす時間を持ちたいと思ったのです
特別金持ちでもないけど 特別貧乏でもなく
何不自由なく育ててくれ サポートしてくれたた両親には心より感謝しているし
こうして今幸せに暮らしていけるのも この両親のおかげだと素直に思う
父は個人経営の人で仕事が趣味の人なので70になった今も
定年退職ナシ現役でバリバリ働いていて 事業を継いだ兄もやりたいようにやらせている模様
そのおかげで いまだに大変しゃきしゃきしていて 心強いかぎりです
僕の両親は酒もタバコもパチンコ等のギャンブルをやらない代わりに
趣味はゴルフと温泉と食べること いたって健康的(笑)
特に昔から そしていまだに自分の子供をつれていろいろなものを食べるのが大好きな人達
僕のこの食べ物への貪欲さは親から受け継いだもののようで
兄も弟も食べ物にはかなり執着するようです(笑)
でもやっぱり歳は歳 体に何の問題もない今から毎年一度は親に会いに行き
一緒に食事をしたり いろいろな話をしたり 家の仕事を手伝ったりしようと考えたのです
必ずしも毎回できるとは限らないけど やりたいなって・・・
長い間全く会わず 両親が病気になって急いで会いに行き
今まで会いに行かなかったのを後悔するのはよく聞かれることですから
自分はそうならないよう努力しなければいけないと思いました
病気になって頻繁に会いに行くより 同じ時間とコストなら
一緒に健康的に美味しい物を思いっきり食べたり
愚痴を聞いたり楽しい話をしていった方が生きたお金時間の使い方なのではないでしょうか?
病気になってあまり楽しくもない時間を過ごすのはきっと起こり得ることだと思うけど
その前に十分な時間を楽しく過ごしてさえいれば それほど後悔することもなく
少しでも多くの楽しい思い出を御互い胸に抱くことができる
それはもちろん両親のためでもあるけど 近くに住むことができない
近くに住むことを選ばなかった親不幸な自分のためにも
そうした方がいいと考えたのです
ですから最近の日本訪問では極力家族と過ごす時間を持つようにしました
洗濯 掃除 食事の準備の手伝い 犬の散歩などを毎日手伝い
自分の休暇を使って親にちょっと休暇気分を味わってもらう感じかな?
友人との飲み会も一回だけだけで ほとんど家にいるようにしました
もう友人と日本訪問のたびにどんちゃん騒ぎをするのは卒業しました~(笑)
そういう基本的なコンセプトでの日本滞在はそれなりに楽しかった
でも・・・兄弟と過ごす時間は結構きついものがあったな~別に兄弟とはそれほどひどい関係でもないけど
それほど仲のいい兄弟と言うわけでもない むしろいつも距離を保っていたから
彼らの価値観やものの見方が僕からしてみるとかなり違うし
一緒にいると違和感というよりも 理解不能な域にあることが多かった
彼らの視野を変えようとも思わなし 指摘しようとも思わない
そういった点では御互い全く別の人間だからしょうがないし
基本的な部分で否定しあっていないのならいいのでは?と思ったから・・・
突発的な事象により夏の計画がこの時期に変更されたもの
夏よりもこの時期の方は飛行機の値段がずっと安いので助かりました
今年 父親が70歳にしかしとっても元気で仕事も現役でしっかりこなしています
しかし現実的に考えて85まで健康的に過ごしたとしてもあと15年
年に一度会いに行っても あと15回ほどしか会うことができない
それを考えた時の素直な反応は 少ないな・・・というものだった
親って自分にとって一生そばにいて守ってくれるような感覚があるけど
それは絶対にない・・・順当にすすめば先に旅立ってしまう人達
日本のことは好きだけど今の生活基盤 将来的なものを考えると
たぶん僕はもう日本へ帰ってこないのだろうと思う
もちろん周りに誰もいなくなった老後に日本に帰りたいと思うことはあるかもしれないけど
働くことのできる期間はもう日本への帰国はよほどのことがないかぎりないだろう
だからこそ 僕の中ではこれからはもっと日本へ行って特に両親と過ごす時間を持ちたいと思ったのです
特別金持ちでもないけど 特別貧乏でもなく
何不自由なく育ててくれ サポートしてくれたた両親には心より感謝しているし
こうして今幸せに暮らしていけるのも この両親のおかげだと素直に思う
父は個人経営の人で仕事が趣味の人なので70になった今も
定年退職ナシ現役でバリバリ働いていて 事業を継いだ兄もやりたいようにやらせている模様
そのおかげで いまだに大変しゃきしゃきしていて 心強いかぎりです
僕の両親は酒もタバコもパチンコ等のギャンブルをやらない代わりに
趣味はゴルフと温泉と食べること いたって健康的(笑)
特に昔から そしていまだに自分の子供をつれていろいろなものを食べるのが大好きな人達
兄も弟も食べ物にはかなり執着するようです(笑)
でもやっぱり歳は歳 体に何の問題もない今から毎年一度は親に会いに行き
一緒に食事をしたり いろいろな話をしたり 家の仕事を手伝ったりしようと考えたのです
必ずしも毎回できるとは限らないけど やりたいなって・・・
長い間全く会わず 両親が病気になって急いで会いに行き
今まで会いに行かなかったのを後悔するのはよく聞かれることですから
自分はそうならないよう努力しなければいけないと思いました
病気になって頻繁に会いに行くより 同じ時間とコストなら
一緒に健康的に美味しい物を思いっきり食べたり
愚痴を聞いたり楽しい話をしていった方が生きたお金時間の使い方なのではないでしょうか?
その前に十分な時間を楽しく過ごしてさえいれば それほど後悔することもなく
少しでも多くの楽しい思い出を御互い胸に抱くことができる
それはもちろん両親のためでもあるけど 近くに住むことができない
近くに住むことを選ばなかった親不幸な自分のためにも
そうした方がいいと考えたのです
ですから最近の日本訪問では極力家族と過ごす時間を持つようにしました
洗濯 掃除 食事の準備の手伝い 犬の散歩などを毎日手伝い
自分の休暇を使って親にちょっと休暇気分を味わってもらう感じかな?
友人との飲み会も一回だけだけで ほとんど家にいるようにしました
もう友人と日本訪問のたびにどんちゃん騒ぎをするのは卒業しました~(笑)
でも・・・兄弟と過ごす時間は結構きついものがあったな~別に兄弟とはそれほどひどい関係でもないけど
それほど仲のいい兄弟と言うわけでもない むしろいつも距離を保っていたから
彼らの価値観やものの見方が僕からしてみるとかなり違うし
一緒にいると違和感というよりも 理解不能な域にあることが多かった
彼らの視野を変えようとも思わなし 指摘しようとも思わない
そういった点では御互い全く別の人間だからしょうがないし
基本的な部分で否定しあっていないのならいいのでは?と思ったから・・・
それに もうすぐ人生のうちで米国生活時間のほうが日本生活時間が長くなる僕
こんな自分だとものの考え方が一般的で日本的な考えからも
かなりずれてしまっていることがあるだろうから なにかい言っても通じないだろうな~
言ってもピントがずれている可能性大 余計な問題起こさないのは得策です(笑)
でもやっぱり家族 そして兄弟だから一緒に過ごしたりすると
こういう時って親戚等々(それもかなりキャラの濃い)も顔を出したりして
その対処は 家族兄弟以上にしんどいものがありました
別にたいしたことをしたわけでもないし 問題が起こったわけでもないけど
なんかとっても精神的に疲れた日本滞在
家族だから一緒に過ごしたい でも家族だからきついことってあるんだな~
僕は年に一度美味しいところだけとって帰っていくようなものだから
ずるいと言えばずるいのかもしれないけど これが精一杯かな~っとも感じる
兄弟についていまだに世話をかけている~と母親が愚痴をこぼすことがあるけど
近所に住み 毎日のように親とやりやってくれている兄弟がいることに
そして将来的にしっかり親を看てくれるだろうと疑うことなく任せられる兄弟がいることに
ラッキーだし 心から感謝したいな~と思いました
さて日本訪問もそろそろ終わりを迎えそうです
かなりずれてしまっていることがあるだろうから なにかい言っても通じないだろうな~
言ってもピントがずれている可能性大 余計な問題起こさないのは得策です(笑)
でもやっぱり家族 そして兄弟だから一緒に過ごしたりすると
こういう時って親戚等々(それもかなりキャラの濃い)も顔を出したりして
その対処は 家族兄弟以上にしんどいものがありました
別にたいしたことをしたわけでもないし 問題が起こったわけでもないけど
なんかとっても精神的に疲れた日本滞在
家族だから一緒に過ごしたい でも家族だからきついことってあるんだな~
僕は年に一度美味しいところだけとって帰っていくようなものだから
ずるいと言えばずるいのかもしれないけど これが精一杯かな~っとも感じる
兄弟についていまだに世話をかけている~と母親が愚痴をこぼすことがあるけど
そして将来的にしっかり親を看てくれるだろうと疑うことなく任せられる兄弟がいることに
ラッキーだし 心から感謝したいな~と思いました
さて日本訪問もそろそろ終わりを迎えそうです
おしまい★
↓何人ここにいるのかな?
人です。。。

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