彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
コメント歓迎です~☆ ゲイの方 大歓ゲイ☆ リンクはご自由にどうぞ~♪


最初からご覧になりたい方は
[それでは行ってきます~]
[首都ワシントンDCへ到着!]
[ブエノスアイレスへ到着♪]
Buenos Aires とは いい空気~と言う意味らしい・・・
[うまいぞ!ブエノスアイレス♪]
ブエノスアイレス最終日
チリ サンティエゴもとびこえた~.
イースター島 上陸しました!]
[イースター島の休日]
モアイと 夕焼けと ゲイコミュニティー
さよなら イースター島&モアイたち~(涙)
クルーズ船は次の氷河を目指します
その途中 山の中腹にも氷河がありました これはセコ氷河
この氷河はどうも湖まで到達することなく途中で解けてなくなってしまうようです
氷河にも様々なタイプがあるみたいです
数十年前に比べるとたくさんの氷河で後退が見られ
その長さもどんどん短くなっていると言うことです
さてそんな氷河の中で規模としてはそれほど大規模なものではないものの
長さの後退もほとんどなく最高では130m以上の高さにもなる
スペッガツィーニ氷河
ここではそれほど氷山が流れ込んでいないため
僕たちのボートクルーズ船も氷河本体のほうまで近づくことができました♪
湖のほうへ流れ込んできている様子がよくわかります
氷河は地表に触れている部分で一番ゆっくり流れ 一日に数センチ
中央部分が一番速く流れていくそうで速いところでは一日2mも流れるそうです
そういう時間の流れもあるんだな~とわかっただけでも得した気分
耳当てしてフードかぶっても寒い!
Dさんが僕の格好を見てエスキモーみたいだって笑っていました(笑)
氷河にはこうしてところどころ黒い筋を見ることができます
最初これをみたときは な~んだ氷河ってそれほど純粋じゃないじゃない?
結構 泥とか含んでいるんだな~なんて思いました
この黒い筋は氷河が流れているときに 周囲や川底部分の岩盤を削りとっていき
その削り取られた部分氷河に載ったり一緒に引っ張られて下流に向かいながら堆積
その堆積物がこのような黒いラインとなって現れるそうです
モリノ・ペリノ氷河
全長35km 一番高い部分で100m
このペリトモレノ氷河が一番この公園で有名です
砕け 割れて氷河本体から離れていきますが
このペリトモレノ氷河の場合
氷河の行き着く先端の対岸にマガジャネス半島がせり出しているため氷河の先端が陸に接岸しています
ペリトモレノ氷河に限ってこのマガジャネス半島の先端から
直接氷河全体を見ることができるようになっていて
接岸している氷河が その陸の上からまじかに見ることができるため
手軽かつ迫力ある氷河全体を楽しむことができるようになっているのです
そしてこの氷河は離陸に接岸すると水の流れを止めてしまい
一方の湖の水位がどんどん上がっていきます
大音響とともに大崩落することがあり それがこの氷河をより有名にさせています
現在の時点では 接岸した氷河はもう既に圧力に耐えられず
下方に穴が開いて水の流れをはじめています
このまま水が流れ出すと 穴がどんどん大きくなりそのうち大崩落が起こるというわけです
このクルーズ船 お昼を船上で買うことができるって言っていたのに
買えたのはコーヒーとスナック程度
その為 クルーズ終了後の僕達はめっちゃおなかがすいていました
ホテルへ戻る時間も待てない状態だったので
ダウンタウンでバスを下ろしてもらい そのままレストランへ直行~
開く時間がその分遅い 平均して7時くらいからやっとレストランが開きます
僕たちが街についたのは5時くらい 開いているレストランはほとんどなく
何とかこちらのお店を見つけて押し入ることにしました(笑)
とってもしゃれた感じのステーキハウスです
いったいこれで何度目のステーキなのか?
前日の夕飯はパスタ
朝ごはんは寝起きのコーヒー
お昼はクラッカー
そんな感じで思いっきりおなかがすいて
ガッツリと食べたかった僕が頼んだのは~
Lomo a lo Pobre南米でよく食べられるステーキのスタイル
デブの王道まっしぐらの一品♪
いや~でも おいしいっ~!(笑)
Dさんは僕よりも健康志向が強いですね
僕みたいな無謀な食べ物は頼まないで カロリー控えめのチキン
両方ともうやっぱりSFに戻ったらしっかりダイエットコントロールしなくてはいけないようです(汗)
まあ~今は旅行中
体重のことは考えるのはやめましょう~と 開き直って
しかしながら・・・旅行記中につき返事がかけないと思います
それをご了承 納得の上ご利用くださいませ ごめんなさい!
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イースター島 上陸しました!]
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モアイと 夕焼けと ゲイコミュニティー
さよなら イースター島&モアイたち~(涙)
ロス・グラシアレス国立公園内のアルヘンティーノ湖
アルゼンチンでは一番大きな湖なのだそうです
このアンデス山脈には大量の雪が降り積もり 時間をかけて凍りになり
巨大な氷河となってこの湖に流れていきます
最初はウプサラ氷河 一番北 そしてスペガッツィーニ氷河
最後に一番有名なペリトモレノ氷河(一番南)
ここには南極 グリーンランドについで3番目に大きな氷河面積があるそうです
ノルテ水道を北上して20分くらいで沖のほうに青白い塊が見えてきました
つまり氷山となって漂流している物
神秘的なきれいな青い色をしています
長さ60km 高さ80~100mにもなるそうです
船が進むにつれて 氷山の大きさもどんどんと大きくなっていきます
本当に自然にこういう色で存在しています
この氷山 氷河の氷は雪が積もって結晶が溶けて圧力によって固まった物
不純物や気泡も少なく透明度が大変高い氷になっています
その為 太陽から注ぐ光のほとんどを吸収してしまい 青色だけを反射するため青色に見えるそうです
淡い青から深い青まであって本当に綺麗なんです
僕はこの青い色に魅せられてしまいました
淡い青から深い青まであって本当に綺麗なんです
でも ご覧のとおり氷の湖の上のクルーズ
冷蔵庫の中にいるような気分
とんでもないくらい寒いっす!(笑)
それではここで動画をどうぞ~
体感の温度氷点下です・・・
よくことわざで氷山の一角と言いまして
見えているものは物事のほんの一部に過ぎないことを表しますが
この氷山もこの言葉のオリジナル どおり~
水面下にはもっともっと大きな氷の塊が広がっています
その見えない氷の部分との衝突を避けるため
このクルーズボートもそこまで近寄ることができません
氷河の形もさまざまに変わり
いつまでみていてもまったく飽きない自然の美しさです
それにしてもこの世の中には本当にいろいろなものが存在するものです
まったく人口に手の加わっていない物 加わっていない物だからこそこんなにも
人の心をひきつけるのかもしれないな
本当に見入ってしまって 寒さを忘れてしまうくらいです~
と言うのは言い過ぎかも(笑)
もういっちょ動画を載せておきます~
こちらのウプサラ氷河ではあまりの氷山の数 それが危険なため
残念ながら船がこれ以上進むことができず
氷河本体の部分までいくことができませんでした
つづく★
しかしながら・・・旅行記中につき返事がかけないと思います
それをご了承 納得の上ご利用くださいませ ごめんなさい!
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モアイと 夕焼けと ゲイコミュニティー
さよなら イースター島&モアイたち~(涙)
の方からどうぞ
窓から パラグアイの景色が見えるこの部屋ともお別れです
チェックアウトして ホテルを後にします
目指す先はこれまた空港
こんなゲートが4つしかない小さな空港でも 南米の空港はしっかり例外なく激混みです(笑)
ウェブチェックインをした人は別のラインがありました
その列の方がずっとすいていたのでそちらへ行ってみたらここの列じゃないわよ~と言われ
でも~ウェブチェックしたんですけどって食い下がってもダメでした・・・(涙)
南米のシステムは良くわかりません!
手が空いていて同じ仕事しているんだし こんなに激混みなんだから
自分も客の処理をしろ~!と いいたくなりました~
南米にいると アメリカのシステムとどっこいどっい だから余計
邪悪な人が少ないだけ南米の方が許せる気がします(笑)
今回の旅行もあとわずか このフライドがLAN航空の最後の利用になります
LANは チェックインがのろくていらいらさせられたけど(笑)
飛行機もきれいだし 従業員もいい感じの人が多かったので大満足です♪
飛行機は定刻どおり出発して 定刻どおりまたブエノスアイレスに戻ってきました
いったいこれは何回目のブエノスアイレスなんだろ~?
ブエノスアイレスはこの日もいい天気!
気温30度を越えて真夏日になっていました
あ~気持ちいい!
このブエノスアイレスでは飛行機の乗換えがあります
LANからAerolines Argentinasの方へ
LANがJALと同じOne-Worldに対して このエアラインどこにも所属していないそうです
今時 格安航空会社以外でこういうメンバーに属していない航空会社って珍しいですね
で・・・
この飛行機に乗り込んでの最初の第一印象
なんかとっても古い~
トイレはステンレスの青い液体のでる 新幹線みたいな旧式トイレ
古い分どんなに綺麗にしても なんとなく清潔感がない
そして Aerolines Argentinasはアルゼンチンの航空会社スペイン語の航空会社なのですが
たぶんこの飛行機どこかのドイツ系の航空会社の使い古しを購入したものなのでしょう
トイレ 座席 ほとんどの場所でドイツ語?が見られます
そしてその脇に申し訳ないね~程度にスペイン語がのっかてる状態です(笑)
そしてアテンダントさんたちもLANに比べるとかなり見劣り?いや・・・プロフェッショナルな感じのしない
ちょっと疲れた感じ LANがANAとすればAerolines ArgentinasはUALと言えるでしょう~ははは
そんなこんなで サービスもいまいちでして
1時間ほど遅れてやっと飛行機は飛び立ちました
飛行時間は3時間ほど ブエノスアイレスから南へと向かっていくと
雪をかぶったアンデス山脈が見えてきます
飛行機は徐々に高度を下げて
El Calafate航空の方へ無事到着しました
こちらは一般的には南部パタゴニアと呼ばれる場所で南米のアルゼンチンとチリの南緯40度以南の地域
面積的には日本の3倍くらい?南極に近い分通年を通してかなり気温が低い乾燥した場所
街事態もそんなに大きくはありません
こちらの空港も先のイグアス同様 ゲートが3つしかない
ボーディングブリッジは1つしかないとっても小さな空港でした
場所としてはこんな位置にあるのです
南国は南国なんですけど 南半球の超南国は南極に近かった・・・
そんな訳で熱帯雨林からいきなり 極寒の地へ迷い込んでしまった2人でした(笑)
町並みもイグアスと比べると全く違った感じで
ちょっと高級感のある高地の観光地って言う雰囲気
食事やその他のものも イグアスの平均値段に比べるとグッと上がるようです
同じ国でもこうも違うもんなんだな~
ホテルの部屋も なんかへんでした
とっても広くって素敵なんですが
オサレ~な感じでまとめようとしているのですが 機能性が伴っていない・・・
まず最初に僕たち2人 この動物の毛皮が部屋のど真ん中にあるのに違和感・・・
シャンデリアが トナカイ?の角で出来ていて違和感・・・
シャワーを浴びればトイレも何もかも水浸し 困ったものです(笑)
そしてまん丸の大きなお風呂が部屋の真ん中にあるんです
大きいのですがジャグジーのように泡が出るわけでもなんでもないお風呂 そして奥はシースルーのカーテン 周りに壁にも大きな穴?ため部屋のどこからも見える状態
きっとすご~くロマンチックなカップル用の部屋なんですね(笑)
さて このEl Calafateの街 東京からかなり離れているようです
道のおもしろい標識を見つけたので一枚!
したから二番目 東京は17221Km離れているようです
地球の周囲が40000Kmですから おおよそ半分
東京の裏側に当たるといってもいい距離なんですね~
こんな移動日の夕飯は簡単に済ませることにしました
連日肉料理が重なって野菜が少ない食生活
そろそろ自分の手料理が食べたくなってしまう気分です
自分の家にいる時はほとんどアルコールを口にしない僕ですから
これだけ毎日のようにビールを飲んでいるのってすごいことです(笑)
その分 頭痛薬の利用も多くなっているんですけどね・・・
だったら飲むな~!と言われそうですが
こういう場面になると飲めないのに何故か飲みたくなってしまう僕なんです
で夕飯は 簡単にパスタとサラダ Dさんはピザでした
次の日 オプショナルツアーでクルージングに行くのですが
集合時間が朝の7時! すぐにでも寝なくてはいけないので 消化のいい炭水化物してみました
久しぶりの野菜たっぷりで軽めの食事 いいものです
しかし~
極寒にもかかわらず やっぱりアイスクリームを食べてしまいました(笑)
このお店のアイスクリームは僕のツボにはまってしまい
その後毎日のように通ってしまいました(笑)
夏に向かう南極に近いこの地
白夜とは行かないものの 昼がとっても長く夜が短い
ホテルに戻るのが10時半にもかかわらずまだまだ陽が残っていました
朝は4時くらいから明けて来ますので 体の調子も狂いがちになってしまいます
そんな感じの次の日は午前6時の起床です
何でこういう観光地のツアーって集合時間がいつもこんなに早いんでしょう?
もう少し考慮のある時間帯の設定を望みます(笑)
眠い目をこすって 朝の食事
いつもそんなに朝ご飯を食べない僕にとって 起床後すぐに食事をとるのってきつい!
コーヒーばかりたくさん飲んで何とか目を覚ましました
オプショナルツアーでホテルのピックアップが7時と書いてあったにもかかわらず
結局お迎えが来たのは7時45分・・・
最初からそう言ってくれ~!あと45分も余計に寝れたのに~!と愚痴をこぼす2人です
ホテルから約1時間かけてクルーズ船が出航する港へ着きました
一応かっこいい高速艇になっているようです
この港 山の湖のところにあるんですが
山から吹き降ろす風が強く 体感温度0度といっても大げさでないくらい寒い!
先日まで熱帯雨林にいた僕達にとってかなり無謀な移動でした・・・地球は広いね・・・(涙)
皆さん 防寒具をしっかり着込んでいます
さて 全員揃ったところで出向といたしましょう~♪
つづく★
しかしながら・・・旅行記中につき返事がかけないと思います
それをご了承 納得の上ご利用くださいませ ごめんなさい!
最初からご覧になりたい方は
1.[それでは行ってきます~]
2.[首都ワシントンDCへ到着!]
3.[ブエノスアイレスへ到着♪]
4.Buenos Aires とは いい空気~と言う意味らしい・・・
5.[うまいぞ!ブエノスアイレス♪]
6.ブエノスアイレス最終日
7。チリ サンティエゴもとびこえた~.
8.イースター島 上陸しました!]
9.[イースター島の休日]
10.モアイと 夕焼けと ゲイコミュニティー
11.さよなら イースター島&モアイたち~(涙)
イグアスの滝 アルゼンチン側は迫力のあるダイナミックな滝を楽しむことができますが
ブラジル側は滝全体を楽しむことができるようになっています
ここまできたのですから両方楽しまなくては!ということで
この日はブラジル入国を試みました
ブラジル側に行くのには2つのオプションがあって
ひとつはプライベートツアー会社から頼む方法と行き帰りの公共のバスを使っていく方法
僕達は安く済ませるために バスを使ってみました
アルゼンチン側へ行くときよりもかなり立派なバスでした
実質的な移動距離を見てみるとものの30分くらいでついてしまいそうですが
バス会社の人によると最低でも一時間かかると言っていました
何でだろう~?と思ったのですが
バスを走ってしばらくたった後 その理由がわかりました
そう~
アルゼンチンを出てブラジルに入るため移民局で出国手続きをしなくてはいけません
ここはブラジル パラグアイ アルゼンチンの国境が交差する町ですので
移民局の審査もしっかりやるようです
以前は運が悪ければパスポートの提示を求められるけど
ほとんどの場合 ノーチェックとネットの情報では書いてありましたが
そんなことまったくありません! 厳しい警備の中 入国時のスタンプをチェックして
コンピューターで入力して OKが出てから出国が許されるようになっていて
ネット情報のように簡単なものではありませんでした
出国すると すぐにイグアス川の橋を渡ります
ここがブラジルとの国境の橋 この橋のアルゼンチン側はちゃんとアルゼンチン国旗風に塗られているのがかわいいところです♪
そしてこの橋を渡ってすぐに今度はブラジル側の移民管理局があります
ブラジル初入国です~♪
アルゼンチンはタンゴ ブラジルはサンバの国ですね~♪
他の国 アルゼンチン&チリと違ってブラジル入国には日本人も前もってビザが必要です
日本人のビザの費用は$$25 そしてアメリカ人は$140
アメリカ人のDさん ここでもまた僕の6倍近くの入国費用がかかりました(汗)
距離的には30分くらいの移動なのですが その間に二国の出入国があるため
バスを降りて移民局を2回するため バス会社は移動一時間と言っていたんですね
電車&車での国境越えの経験はありますが 観光バスでは初めてです(笑)
さて 移民局を終えて バスが再び進んでいくと ブラジル側 イグアスの滝国立公園のほうへ到着します
バスで国境を越えただけで ここには時差が生じます
ブラジルとアルゼンチンの時差は一時間あるんです!
ブラジル側イグアスの滝はこんな感じになっています
複雑に入り組んだトレッキング通路があったアルゼンチン側に比べて
こちらのブラジル側はいたってシンプルな感じです
ブラジル側の交通手段は園内の二階建てバス
たくさんの観光客を乗せて出発です
気がついたのですが・・・
アルゼンチン国民たちには申し訳ないけど
ブラジル側のおにいさんたち かっこいいです♪(笑)
国が違うと男も違うもんですな~
上の地図ではバスに乗ってから滝を見るポイントへはすぐのように見えますが
思ったより長い距離を走っていきます
途中青々としたジャングルを走るのですが
とっても気持ちのいいドライブです
バスルートの最終地点のひとつ前で降りて
川沿いに歩いていくと
いくつもの景観ポイントが出てきます
それではいくつかの景観をご覧ください♪
アルゼンチン側に比べてブラジル側は迫力には負けるけど
イグアスの滝全体を見渡せるという部分ではアルゼンチン側にはないよさを備えています!
この写真の右下のほうをご覧ください
オレンジ色の小さなボートが滝の真下にあるのがわかりますでしょうか?
これがアルゼンチン側で乗った僕たちのボートと同じボート
こうやって滝つぼの真下で滝を楽しめる?というかずぶぬれになれるのです
この下の写真の右下にもボートが見えるのがわかりますか?
こうやってみると 改めて無謀なボートツアーだな~と感心します
日本では絶対ありえない エンターテイメントです(笑)
ブラジル側にもこうして滝の上に桟橋がかかっていて
滝をまじかで楽しめるスポットがありました
これではなかなか迫力が伝わらないと思いますので
動画と合わせてお楽しみください
いかがなものでしょうか?
さて このジャングルにはかわいいものもありました
ハナグマの親子 人間慣れしているようで
近寄ってもぜんぜん逃げません それどころか 人を見つけるとちかよってきてえさをねだるくらいです
もちろん公園の規則で食べ物を与えてはいけませんが
きっと中にはパンくずなんかをあげてしまう人がいるのでしょう
そしてもうひとつ 笑ってしまったものがこちらの
ブラジル側 イグアスの滝シンボルマーク
ブラジル国旗とイグアスの滝をうまく組み合わせているようにも見えるのですが
僕からしてみると 酔っ払いのおじさんが・・・のようにも見えてしまいます(笑)
楽しい時間が終わってブラジルを去り アルゼンチン側に戻ります 行きとは反対にまずはブラジル側国境移民局でチェックして
国境の橋を渡っていきます
この日記は南米旅行記の続きとなっています
アルゼンチン側の警備が結構物々しいのをみると 必ずしも まったく問題なしの健全関係とは言いがたいような?
そんな気分にさせる国境警備隊でした~
その後はホテルに戻ってプールサイドでのんびりと
夕日がパラグアイ側に沈んでいきます
鏡のようなリフレクションがとってもきれいです
こちらはブエノスアイレスに比べるともっともっと赤道に近いので
日の入りも5時くらいで夏といってもそれほど日が長いようには感じられません
ビールを飲みながら アルゼンチンに居ながら
ブラジル パラグアイを眺めながらの夕日はなかなか格別な物です
地元の人達は こんな感じのお店で夕飯を楽しむみたいです
皆でビールを開けて おつまみをつまみながらのんびりと過ごす
南国にぴったりの夕涼みのしかたみたいです
ヴェトナム タイ カンボジアでも似たようなこの光景がありますね
僕たちがこの日選んだ夕飯は魚料理店
毎日肉ばっかりだとたまには魚も食べたくなります
肉肉しい食生活をしている僕たちにはいい変化です
イグアス川で獲れた新鮮な川魚を出してくれるそうです
鱒や鮎などの川魚は好きですが なまずとか泥系の川魚ってちょっと苦手です
まあ~でもせっかくの名産品 試してみましょう~
まずはワインで乾杯です
僕はワインの味があまりよくわからない人なのですが
Dさんから言わせるとアルゼンチンワインはとっても美味しくその上値段が安いそうです♪
このお店はさまざまなパンを出してくれましたが
他の店と違ってサルサがでてきませんでしたね~
まずはサラダ
アルゼンチンのサラダはドレッシングのチョイスがありませんで
酢と油が出されて適当に自分で味付けします サラダに卵がつくことが多いですね
それに玉葱もたくさん乗っかっています(笑)
一人分頼むと余裕で2人分がやってきます~
こちらは僕の頼んだローカルな川魚
Doradoというそうですが まったくどんな魚かわかりませんでした
でも店員さんが白身の魚でとってもおいしいから~と薦めてくれるので頼みました
味のほうはまったく泥臭くなくライトな白身魚でとってもおいしかったです
後で調べてみたのですが 日本語だとシイラという魚が訳として出てきます
しかしながらシイラは海水魚ですのでこれには当たらないと思います
いったい何の魚だったのかいまだに気になります~
Dさんが頼んだのはSurubiという魚
これも最初は何なのかまったくわかりませんでしたが
僕がなまずのひげをジェスチャーであらわしてみたら
そうそう!その魚~!とウェイトレスさんが反応してくれて 一応どんな魚かは判明!
Dさんはなまずが好きなのでちょうどよいチョイスです
この料理もおいしかったそうです
ここのお店もなかなかグッドでした 強いて問題点を挙げるとするならば
あの豪華なステーキよりも川魚料理の方が値段が高いというのが疑問と残ります
帰り際マネージャーさんが名刺をくれました
料理の写真取りながら 食事したのマスコミかと思ったのでしょうか?(笑)
帰りに こんな景色の喫茶店で のんびりとお茶でも飲んでみました
南米ではマテ茶というのがよく飲まれているそうなので
皆さんマイカップでおいしそうに飲んでいるのをよく見かけました
僕も是非試してみると~
Dさんは苦手だったみたいですが 僕は十分OKな味でした
次の日はまた移動です・・・(汗)
しかしながら・・・旅行記中につき返事がかけないと思います
それをご了承 納得の上ご利用くださいませ ごめんなさい!
最初からご覧になりたい方は
1.[それでは行ってきます~]
2.[首都ワシントンDCへ到着!]
3.[ブエノスアイレスへ到着♪]
4.Buenos Aires とは いい空気~と言う意味らしい・・・
5.[うまいぞ!ブエノスアイレス♪]
6.ブエノスアイレス最終日
7。チリ サンティエゴもとびこえた~.
8.イースター島 上陸しました!]
9.[イースター島の休日]
10.モアイと 夕焼けと ゲイコミュニティー
11.さよなら イースター島&モアイたち~(涙)
裏寂れた感のあるこんな街 この地に来たのは ちゃんとした理由があります
イグアスの滝は世界三大(ナイアガラ ビクトリア)滝のひとつに数えられていて
滝幅4000m 最大の高さ82m 滝数275を数える 世界遺産にも指定されている 巨大な滝なのです
ナイアガラの3倍くらいの大きさと聞きますからかなり大きいですね
行き方はいたってシンプルで この街のバス停から出ているこのバスに乗って
20分くらいで到着 片道 200円くらい?
高いお金出してタクシーで行く必要もないですね
なのに・・・
到着したとたん 滝のような雨・・・
アマゾンジャングルとはいえないけれど まあ似たようなジャングルRain Forestというくらいですから 雨が降るのは当たり前 これくらいでめげていられません
そんな訳で ポンチョを買って 雨の中イグアスの滝最大の見せ場
悪魔ののどぶえ といわれる場所へ公園内の電車に乗って行ってきます~
外国人は$25とジャンプアップ! まあ税金払っていないぶん しょうがないな~
イースター島の$60よりはずっと許せる値段です(笑)
このイグアスの滝国立公園
右側がすべてアルゼンチン 左側の水色の部分がブラジル
今回は6時間ほどかかるといわれるアルゼンチン側を探索しました
最大のスポット 悪魔ののどぶえをまじかに見れる場所もあれば
ボートに乗って滝つぼの下まで行くオプションもある!
上の地図の右側 電車の最終駅までまず向かいました
こんな感じの鉄橋というか 歩く部分が金網で下がすべて見える
ちょっと恐怖感たっぷりの桟橋を歩いていきます
イグアス川が ジャングルに囲まれて広く見えてきます
そして 滝の最大の見せ場! 悪魔ののどぶえ
その真上までこの鉄橋が這い出ていて 轟音とともにかなりの迫力が楽しめます
なかなかすごいでしょ?
これを目の当たりにしたときの感動は 文章力のない僕にはちょっと言い表せないので
写真を補うために ビデオも載せておきましょう
ちなみにこの滝の対岸はブラジルの国になっています
こちらはアルゼンチン!
決して寒くはないけど ものすごい雨!と雷でした・・・(涙)
パノラマ写真も撮ってみました
この後は この悪魔ののど笛を後にして 別の見所へ移動
こちらは最終駅のひとつ手前
トラッキングコースがたくさんあって さまざまな滝を見ることができます
それではいくつかの滝ご覧ください
これらの写真はクリックすると大きくなります♪
滝の瀑布の前で写真を撮るのもなかなか大変
これを撮った後しっかりずぶぬれになってしまいました~
この白いポンチョ着ていると
なんか怪しい白衣の人ですな~
気がついたらもう3時
遅いお昼を取ることに 個人的にはラーメンとか食べたい気分でしたが
そんな物もちろんない!!
とってもおいしくないサンドイッチでおなかを満たしました(笑)
今度は川岸までトラッキングコースを降りて行きます
その途中でもこんなにきれいな迫力のある滝を目の前に見ることができます
そして対岸に行き着いたところで オプショナルツアーのボートのり
このボートは滝をとっても近くで見ることができる人気のツアー
僕たちも早速参加してみることにしました
Dさんとってもうれしそうな顔をしていますね~
この後どうなるかも知らずに・・・
大きな滝が島を挟んで2手に分かれていて両方へ行ってくれます
陸地からは見えない距離感で手に取るように滝が見えます
今回この旅行のために防水カメラを買っておいて正解です!(笑)
この距離で滝を見上げると迫力満点!
もうすごいですよ~
でね・・・
ここまでくるとやりすぎ感(笑)
滝のように水が落ちてきて って実際滝なんですけど~
もう目も開けられない状態になってきます
僕の場合コンタクトしているのでそれが取れやしないかと
それがとってもキになって仕方がなかったです~(汗)
それでは滝つぼ突入のビデオご覧ください
濡れるって言う程度じゃなくで ずぶぬれです
滝の真下に行くんですよ・・・
しっかりずぶぬれの後は ボートを降りてトラッキングコースを戻っていきます
先ほど突入した滝があったのでその滝の前で記念撮影
同でもいいけど 滝に突入するとこんなポンチョまったく意味なしです
しっかりどっぷり全身ぬれました~
6時間にも及ぶイグアスの滝散策は終了
疲れた後は 甘いものがほしくなります
アルゼンチン風のお手軽パフェ これで$200円くらいかな?
味のほうはまぁまぁでした(笑)
いったんホテルに戻ってプール&ジャグジーでのんびりすることに
このホテルの客室やプールサイドからは 3国が同時に見ることができます
その右側の部分の川を挟んだ向こう側がブラジル
そして僕たちがいる場所がアルゼンチン
地球広しといえでもホテルからこうやって3カ国が見える場所ってそんなにないですよね
Dさんはもちろんこちらでもカクテル
僕はここのホテルのカクテルはあまり好きではないのでパス!
夕飯はホテルマンがお勧めしてくれたこちらのお店
Los Canitos
もちろん 肉料理専門店!(笑)
こんな感じの炭をバーベキューグリルでお肉を焼いてくれます
ワインとビールで乾杯!
パンとサルサが一緒に出てきます
サルサは米国で食べれるような物とはちょっと違いまして
オリーブオイルをたぷっりと使った物
その為 パンとの相性がよくなっています
Dさんはskirt steak
このステーキって米国でもよく効かれますが
日本語に直すと何なんでしょう?
ちょっと歯ごたえのある 肉通が好むお肉ですね
お店の奥のほうから音楽が流れてきて エンターテイナーのおにいさんがお歌を歌います・・・(汗)
そういう店に見えなかったのでこのギャップに驚き!
Dさんの・・・
手が嫌がって思わず払おうとしている?!(笑)
僕の方は凍ってしまいました~
このあと
おにいさんはテーブルの皆さんに どこから来たのか聞いて回っていたので
一応東京から~と言ったら おにいさん 東京を知らなかったらしく ???のリアクション
Japon!といったら あ~!!とわかってくれました(笑)
東京もまだまだだな~
このイグアスの街にも野良犬があふれています
Cocoに会いたい病のDさん 犬を見るたびにウルウルしています
この犬はレストランへ行くときについてきて 僕たちの食べているのをじっと見つめていました
お座りもできたし とってもかわいい犬でした
ご飯の後 またやってしまいました・・・
こりゃ~ 米国に帰ったらかなりきついダイエットしなくっちゃだな・・・(涙)
本当にすごい量 毎日食べています
しかしながら・・・旅行記中につき返事がかけないと思います
それをご了承 納得の上ご利用くださいませ ごめんなさい!
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1.[それでは行ってきます~]
2.[首都ワシントンDCへ到着!]
3.[ブエノスアイレスへ到着♪]
4.Buenos Aires とは いい空気~と言う意味らしい・・・
5.[うまいぞ!ブエノスアイレス♪]
6.ブエノスアイレス最終日
7。チリ サンティエゴもとびこえた~.
8.イースター島 上陸しました!]
9.[イースター島の休日]
10.モアイと 夕焼けと ゲイコミュニティー
11.さよなら イースター島&モアイたち~(涙)
SCLサンティエゴ国際航空についてみると・・・
この国って人々が辛抱強いのか もう慣れっこになっているのか?
入国 税関 飛行機のチェックイン 何でもかんでも驚くほど混んでいます
アメリカで見られるように働いている人達は決して怠慢には見えないし
一生懸命だし 他人にも親切にしているのでいったいなんだろう?と思ってしまいます
まずシステムが古い そしてその処理の仕方が必要以上に煩雑になっているようです(涙)
139
魔のようなチェックイン イミグレーションを何とか通過して飛行機に乗り込みます
ブエノスアイレスには2つの空港があって
中心地から車で40分くらいのところにあるのがEZE国際空港
日本で言う成田と羽田の関係ですね
僕たちは今回アルゼンチン国内移動になりますので
AEP空港を変えなくてはいけません~
こういうのって余計二時間もお金もかかるのでとっても不便です
おまけにブエノスアイレスは空港と空港が直結している高速もないため
途中混雑している街中を走らないといけないんですよね
この状況ってとっても東京の2つの空港状況に似ている
外国人が成田と羽画が離れすぎていると怒るのもわかる気がします・・・
そんな状況下車の渋滞もそれほどではなく何とか乗り越えてAEPに到着
思ったより時間があったので目の前を流れるラ・プラタ川を見に行ってきました
この川の対岸にはウルグアイがあるのですが 川があまりにも巨大なため
ウルグアイなんぞはまったく見えませんでした~ ブエノスアイレスの街から高速フェリーでウルグアイの一番近い街へは一時間くらいで着くそうですが 一日に数本しかないしその対岸の街はあまり見るものもなさそうなので今回の旅行には組み込みませんでした
さて次の飛行機のためのチェックインをしたところ
自動チェックイン機械があり そこで面白ことに・・・
予約番号を入れて 名前が出てきて本人確認のため国籍を入れるのですが・・・
”あなたの国籍の最初の3文字を入れてください。“で
入れたのが JAP・・・
アメリカでこんなことやったら訴訟問題になったりして~(笑)
僕たちの乗る飛行機は到着が送れたため一時間くらい遅れました
今回もまたLAN
近代的な空港の割にはたくさんの人がバスで飛行機に乗り込んでいました
拡張工事中ですのでボーディングブリッジが足りないのでしょう
個人的にはこういう飛行機の乗り方も好きです(笑) この空港はブエノスアイレスの街の中にありますので
離陸時はとってもよく街を見ることができました
そしてしばらくしていくと 対岸の国ウルグアイが見えてきました のどかな田園地帯が広がるウルグアイ
国土は日本の半分人口は330万人ほど1970年から85年まで軍事政権
その後ようやく民政化 アルゼンチン チリに然り この国も安定して間もない国
南米の大都市圏はかなり近代的な社会にみえますが
こうなるまでがそんなに遠い昔のことではなくごく最近のことなんですね~
ブエノスアイレスから飛行機で約2時間飛び立つと僕たちの次の目的地に到着します
View 11/25/2010 trip in a larger map
この街は ブラジル パラグアイの国境に面しています
南半球ですから北に向かった分南国となるわけです
空港に到着する直前 ジャングルの奥からこんな感じの~
大きな白い雲のようなものが黙々と沸き起こっていました~
この白い雲のようなものが僕たちの目的です♪
レンガ造りの ゲートが3つあるだけのこじんまりとした空港
空港からタクシーでホテルに向かいますが
途中ダウンタウンを通っていきました
僕たちのホテルはここ
街の様子とはまったく異なり 思った以上にモダンな感じだ~
こちらのカクテルは氷がすっかり解けるまでミックスするため
クリームを飲んでいるような感覚
やっぱりアルゼンチン!肉専門店です♪
めっちゃでかい!余裕で2人前ありました
アルゼンチンのお肉って何でこんなにおいしいんでしょう??
しかしながら・・・旅行記中につき返事がかけないと思います
それをご了承 納得の上ご利用くださいませ ごめんなさい!
最初からご覧になりたい方は
1.[それでは行ってきます~]
2.[首都ワシントンDCへ到着!]
3.[ブエノスアイレスへ到着♪]
4.Buenos Aires とは いい空気~と言う意味らしい・・・
5.[うまいぞ!ブエノスアイレス♪]
6.ブエノスアイレス最終日
7。チリ サンティエゴもとびこえた~.
8.イースター島 上陸しました!]
9.[イースター島の休日]
10.モアイと 夕焼けと ゲイコミュニティー
11.さよなら イースター島&モアイたち~(涙)
サンティアゴは丸一日しかないので
いつものはとバス系の観光バスに乗っていきました
このバスに乗れば サンティアゴの主要箇所を短時間で抑えることができます
サンティアゴのこのバス 他の街のこのバスに比べるとかなり高め
一人$35以上もかかってしまいましたよ・・・
ロンドン マドリッドよりもずっと高めな設定です
思わず写真を撮ってしまいました(笑)
アルゼンチンは旧市街地と新市街地がありヨーロッパ形式の歴史的な建造物は旧市街地にあり
新しいホテルや高級ブティックなどは新市街地にあります
まずは旧市街地から観光バスはスタートします
この建物はたぶん美術館だったともいます(汗)
そしてしばらくバスが走っていくと旧市街地の中心地へ入っていきます
市庁舎の建物が見えたり
巨大なチリの国旗がはためいています
チリの国旗の白はアンデス山脈の雪
白い星はチリ統一なのだそうです
なんとなくテキサスの旗に似ています~
この巨大な旗の目の前にあるのがモネダ宮殿
もともとは造幣局であって今は大統領府として使用
軍と警察によるクーデターが発生し 軍事政権が発足
最後までこの連合軍に抵抗して砦となったのがこのモネダ宮殿
その後軍事政権は16年続き1990年に民主主義政権が誕生したそうなので
チリは安定してそれほど時間のたっていない国のようです
バスは旧市街地を走った後 新市街地のほうへ入っていきます
同じサンティエゴの街とは思えないほど近代的で
高級ホテルなどはほとんどこちらのほうにあります
ここで僕たちはバスを降りて 少しコーヒーブレイク
サンティアゴではたくさんのアイスクリーム
それも日本で見かける僕の大好きなパフェ系のものがありますので
味のほうもなかなかよかったです
新市街地はきれいでモダンですが どの大都市でもこういう感じで
これといった特徴もなく へ~で終わってしまいました
Dさんはこういう街の方が好きらしいですが 僕はぐちゃぐちゃな旧市街のほうが好きです(笑)
新市街地の散歩の後は再びバスに乗り込みます
するとバスの前方に白い雪をかぶったアンデス山脈が見えてきました
バスはそのまま走っていき 一回りして旧市街地のほうへ戻っていきました
街の中心地にはアルマス広場がありその周りに
サント・ドミンゴ教会
街の中にたくさんの教会が立っています
教会は軍事政権時人々の心のよりどころとなり
反軍事政権市民グループの集まる場所ともなったそうです
Dさんの写っている黄色い建物は
国立歴史博物館
その隣には1558年建造のサンティアゴ大聖堂
写真撮影はやめておきました
こちらは郵便局
写真だけ見せられてフランスはパリの建物といってもまったく問題ないくらい
立派な威厳のあるヨーロッパ風建築
僕の印象としては南米のパリといわれるブエノスアイレスより
こちらのサンティエゴのほうがずっと欧風建築物が多かったように思われました
その後バスを降りて 市街地を散策
サンティエゴの市街地はところどころに車の入れない道が広がり
そんな中 広告が面白かったのでまた一枚
チリの下着メーカー?
TOPという名前なんですが~
わかる人はわかると思いますが BottomではなくTOPです(笑)_
この広告の目の前のデパートでTOP下着を数枚ご購入~
下着会社の広告戦略成功しましたね
ホテルに戻る前にもう一度近くでモネダ宮殿をみにいきました
この宮殿はたぶんこの国を支配するものの象徴ととなっているのでしょう
安定して間もない国だし物々しい警備になっていました
ここで突然の男評価!
チリ サンティエゴの男性って比較的小柄な方が多く
眉毛つながり系でヨーロッパ系というよりはネイティブ系の方が多いです
個人的に僕の琴線に触れる方が少なかったような気がします
ウルウルすることが多かったように思われます(笑)
そんな街中散策の後は夕飯です
近場でシーフードを食べさせてくれる店をネットで探して見つけたのがこちら
旧市街地からちょっと外れた場所ですが ホテルから十分歩いていける距離
ネットって本当に便利です
知らない街でもこうやって評判のいいレストランを見つけることができるんですからね~
3階建てになっていて禁煙席は3階
ちなみに南米では喫煙率がかなり高いらしく
街でもカフェでもかなりの人がタバコ吸っています
値段もかなり安いようです
落ち着いたいい分域の店内です
ここで困ったのが このお店まったく英語なし!
店員もメニューも全部スペイン語 サンティアゴ・・・英語通じませんね~
メニューの中から知っている言葉を駆使して 推測もして何とかオーダーしてみました(汗)
そんな状況下からまず前菜は チリ沿岸で取れたフレッシュな生牡蠣
とっても小ぶりですが 大変新鮮でめっちゃおいしい牡蠣でした
もう一品はチリ風パエリア
やはりスペインの影響を強く受けた国 パエリアもありましたよ~
大変おいしいパエリアでしたが スペインのパエリアと同違うのか?といわれると
返答に困る自分です(笑)
もう一品は 正体不明の今日のお勧めの魚
まったくわかりませんでしたよ
でも フレッシュでおいしい魚ということは食べてみてわかりましたから良しとしましょう~♪
これにワインにカクテル ワインビールよりも高い水で一人$25くらいですから
サンティアゴはイースター島に比べてとってもお得な感じがします
ワインと同じくらいの値段がします
このレストランでもデザートチョイスはあったのですが
ちょっと他の雰囲気も味わいたいということで
デザートはここでは食べず 他の店を探してみました
で カフェバーのような雰囲気のこのお店にたどり着きました
オーダーはすんなりとできましたが ウェイトレスさんはまったく英語なし!
たぶんレズビア~ノのかたなのでしょう
とっても親切でいろいろと一生懸命サービスしてくれました
そんな中でオーダーしたのがこちら
Dさんは食後酒
ウェイトレスさんが薦めてくれただけあってとってもおいしい一品でした
南アメリカの人達は夕飯が遅いというか 時間をかけて楽しみます
その為たくさんのレストランが深夜12ぐらいまで開いていて
のんびりと食事しています
でも こんなに遅く 野菜少な目の肉肉しい アルコール満載の食事で
体にいいのだろうか?と考えてしまいます(笑)
コメント欄は通常通り開けておきます~コメントは大歓迎です♪
しかしながら・・・旅行記中につき返事がかけないと思います
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9.[イースター島の休日]
10.モアイと 夕焼けと ゲイコミュニティー
11.さよなら イースター島&モアイたち~(涙)
次の日はのんびりとおきて観光へ出かけました
まず最初は泊まっているホテルからすぐそばのサンタルシアの丘
スペインの征服者が抵抗する先住民に備えるために立てた要塞
激しい戦いが繰り広げられたそうですここからはサンティアゴの町が一望できまして
はるか遠くにはアンデス山脈の雪をかぶった山々も見ることができます サンティアゴの街は人口600万人だそうで 思ったよりかなりでかい街です
SFベイエリアをすべて合わせたくらいの人口があるんですね
千葉県すべての人口くらいなのかな~?
この丘には何故か?日本庭園があって
かなりなんちゃって系に近い庭がちょこんとありました
まったくわかりませんので なんともいいようがありません(笑)
サンティアゴは南緯的にブエノスアイレスとそう変わらない場所にありますが
山野盆地のためか?気温はずっと低く朝夕はジャケットがないと寒いくらいでした
街を歩いていると ぱつぽつと ヨーロッパ風建築の立派な建物がそこかしこに見えてきます
これは国立美術館だったかな?
もう少し先に進んでいくとマーケットがあります
マーケットは川を挟んで観光客相手と地元の人用とあり
最初に地元の人が使う方へいってきました 活気があって 混沌として 匂いもすごくって強烈です(笑)
大きな量を測り売りしているので大きな家族とか
ちょっとした商業用に向いているんじゃないかな~という印象
ドックフードの量り売りもありました サンティアゴの町は野良犬であふれていて
野良犬天国みたいな街でして どれも人懐っこい野良犬たちでした
そのうちこれらの犬たちもコントロールされるようになってしまうのでしょうか?
次は主に観光客相手のマーケット
こちらには レストランなども併設してあって
さまざまなシーフードを食べることができるようになっています チリは 長い海岸線を持つ細長い国でして
海産物が豊富でチリの食はシーフード!なのだそうです
ですからお昼は是非こちらのマーケットで食べたかったのです
レストランはいろいろとありまして 客引きが激しく行われています
最初のお店に行ったところ ウニがあるといっていたくせに
オーダーのときにもうウニはない!といわれてたので 店を出てしまいましたよ~(笑)
そして店をいろいろと回ってみてわかったのは この日はウニが品薄だったらしい
それでも根気よく店を回ってウニを持っているお店を見つけました♪
街の食堂って行った感じで 地元の人も食べにきていたし
お店には英語のメニューもないけど お店の人が一生懸命親切にしてくれるし 豪華ではないけれど いい感じのお店でした♪
それでは僕たちが食べたものごらんくださ~い
最初はビールとワインで乾杯 僕は蜂蜜の入ったチリビール
ほんのりと甘くておいしかったです
ウニのチリ風
生うにに玉葱 ねぎ その他いろいろな薬味を混ぜてサラダ風にしてあります
レモンを絞ってたっぷりのレモン汁とともにいただきます
このボールいっぱいに生うにが入って1000円くらいかな?
とっても新鮮でいいウニでしたよ♪
僕が日本人とわかったら醤油まで用意してくれました
これ 日本人には新しい感覚の味ですが とってもおいしかったです
Dさんはメインにチリシーバスのムニエル?
僕はレイザークラムのパルメザン風というチリの人達の貝の食べ方らしい
舞ったりとしたチーズにしこしこした貝の風味が絶品でした♪
チリはシーフードが充実しているといっていましたが本当でした♪
もしチリに行かれるのでしたら 是非ウニのサラダお試しください~
これは絶対お勧めです!
でも チリは日本の真裏 とっても遠いね・・・
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6.ブエノスアイレス最終日
7。チリ サンティエゴもとびこえた~.
8.イースター島 上陸しました!]
9.[イースター島の休日]
10.モアイと 夕焼けと ゲイコミュニティー の方からどうぞ
イースター島最終日の朝はのんびり起きて
朝の散歩 この赤土の道たちともお別れです
土産物屋を冷やかした後 最後の食事へ行ってきました
僕が頼んだのはマグロ料理イースター島風というもので フライドポテトの上に焼いたトマトとチーズがマグロとともに乗っかっている物
かなりボリュームがありましたが おいしい物でした
そうそう この島には地ビールがありまして
Mahinaというビール モアイ像がついているかわいいデザインで 味もおいしいのですが
チリの一般的なビールに比べると倍くらいの値段がします
たぶんこの島でしか飲めない貴重なビールなんでしょうね~
僕たちのフライトはまたLANこのLAN
機内のサービスはいいのですが地上サービスがいまいちで いつもとんでもないくらいならばされます(笑)
何とかチェックイン&セキュリティーを終えると
僕たちの乗る飛行機は到着したようで大きな音とともに
原住民踊り?が始まりまして 大歓迎の模様 素敵なお兄さん おねいさんが数人民族衣装を着て踊っていました
驚いたのはお兄さんの民族衣装・・・
まったく下着なして紐や藁たいので隠してあるだけで僕からしてみると
かなり官能的でした(笑)
僕たちが到着したときはこういう踊りがなかったのにな~と思ったら
この踊りは 国のVIPが到着したからなのでした この中央の黄色いレイをかけた男性はチリ国の文化観光大臣さんなのだそうで
若くてイケメンの彼は国の中でも人気者なのだそうです
どこの国でもおばちゃんたちはこういうのに熱狂するようです(笑)
そしてLANにのってイースター島を後にしました
大変思い出深いイースター島への訪問
本当に行ってよかったね~と心から旅を楽しめました
それにイースター島がチリに属するとも知りました(笑)
そしてその飛行機を乗り継いで到着したのが先日素通りしたチリの首都サンティアゴ 今回は飛行機のスケジュールの都合で止まらざる終えない状況だったので
それじゃあ 一日観光してみようか?と
サンティアゴ一日観光をするようにスケジュールを組んでみることにしました
到着はすでに午後9時過ぎ すっかりあたりも暗くなりましたが 夕飯はまだ食べていなかったので 寝る前にちょこっとスナックでも食べようか~?と
ダウンタウンの町を歩いて食べれそうなものを探してみました
で・・・見つけたのがこういう大衆食堂のディスプレイ
思いっきり本物がどで~んと並んでいましたが
どれも食べたいと思うような物でもありませんでした(笑)
そんな訳で比較的まともそうなイタリアンレストランへ行ってきました まずはビールとカクテルでサンティアゴ最初の夜に乾杯
ここのレストランもやっぱり英語がほとんど通じません
しかしながら写真つきのデニーズみたいなメニューだったため
指差しで何とか食べ物を決めることができました
軽く食べるつもりが写真を見たら肉が食べたくなってしまい
僕はステーキを!Dさんはニョッキ
2人とも思ったよりもガッツリ食べてしまいました
こんな感じで初めてのサンティアゴの夜は更けていきました~
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つづく★
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6.ブエノスアイレス最終日
7。チリ サンティエゴもとびこえた~.
8.イースター島 上陸しました!]
9.[イースター島の休日] の方からどうぞ
先ほど間違って書きかけのほうの記事を載せてしまいました
申し訳ございません・・・
それはこの記事の次の記事です~
続いていってきたのは モアイの頭飾りの製造工場
モアイの体は灰色の石ですが 頭の飾りは赤土の石出てきていて
こちらから掘り起こしていったと考えられるそうです
あんなモアイでもいろいろと考えて作っていたんですね~(笑)
次の場所への移動中 今度は野菜の馬が道をふさぎます
野生の馬 牛 野良犬 何でもありな島です
それでも車が来るとちゃんとどいてくれるのでそれほど問題にはなりません(笑)
次の行き先の途中 頭がぽっきりと折れてしまったモアイ発見
ここまで作ってこうして折れてしまったら 原住民の方たちもさぞかしがっかりしたことでしょう・・・
Dさんがもう一度見たいと思っていた Ahu Tongariki
ここのモアイは何度見てもいいものです
一つ一つまったく違った顔かたちをしていて
じっくりと一つ一つ見ていても飽きません
この後はビーチへ行って一休み
この日イースター島は30度くらいありましたが
海の水はそれほど温かいわけでもないので泳ぎたいというものではない
でもやっぱりここまできたのだから 水遊びもしてみたい!
一応水着も持ってきたので水着に着替えてみました
それでは僕たちの 顔モザイクなしのミズキ姿ご覧ください!(笑)
ここで1時間くらい水遊びをして楽しみました
周りには海にどっぷり入って泳いでいる人もたくさんいましたからきっと平気な温度なのでしょう
ここのビーチのモアイは頭飾りがついていて
これまた違った感じでいいものです 前に行ったり後ろに行ったり
横から眺めたり モアイ像鑑賞は飽きないですよ~(笑)
この後は街に帰ってカクテルタイム
カクテルこだわり派のDさん お好みのカクテルを置いてある店を探して
数件の店を渡り歩いて 結局ホテルの隣の店に落ち着きました
Dさんはマイタイ 僕はピナコラーダ
このカクテルとってもおいしかったのですが かなり強い!
Dさんもほろ酔い気分になるくらいですから 僕にとってはかなりきました・・・
のんびりとしていたところへDさんが
ああ! 夕焼けの時間だ!
間に合わなくなってしまう~走れ~!というものですから
ぐるぐるに回った頭に ゆでだこの様に真っ赤な顔して一生懸命走りました
その甲斐あってなんとか夕焼けに間に合いました~!
それでは イースター島の夕焼けご覧ください~♪
本当は この先にあるもっとモアイ像が並んでいる場所で夕焼け鑑賞したかったのですが
2人とも酔っ払ってしまったので歩いていける距離にしたと言うわけです・・・
夕飯こちらのお店
イースターアイランドでも手ごろ感のあるお店を選んでみました
ウェイター君がお仲間系だと思います(笑)
イースター島は人口4000人くらいでゲイ人口が10人とどこかに書いてあったので
その中の1人に出会えたわけみたいです
こんな離れ小島の保守的な街でゲイとして生きていくって大変だろうな~と
Dさんと2人でしみじみ思ってしまいました
夕飯は本日のスペシャルのセットメニュー
飲み物はビールにワイン
そして最初にサラダがきます
そしてスープもついて メインに僕は白身魚
Dさんはチキンを頼みました
最後にデザートが出ておしまいとなりました
デザートはグワバのコンポートクリーム添えで とってもおいしかったです
ウェイター君がシェフの彼女は料理がうまいんだよ~といっていたので
それは十分納得のいける結果でした
で・・・
もしも間違っていたら 申し訳ないのですが・・・
シェフの彼女って トランスジェンダーの方?90%以上の確立でそうなんだと思うけど
こういう島でもちゃんと自分に正直に生きている方がいるんだな~と思うと
このレストラン応援したくなりました♪
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8.イースター島 上陸しました!]の方からどうぞ
より大きな地図で 11/25/2010 trip を表示
もう6時過ぎ だいぶ陽が傾いてきたころといっても
まだまだこの時点では明るいのです
ここイースター島では日没が午後9時近くですかまだまだ十分時間があります
この日の最後の観光名所はこちらSector Tahai
こちらには目のついたモアイ像があります
モアイ像の白目は珊瑚 黒目は頭の飾りと同じ赤土でできています
大変かわいいモアイ像ですな~
記念撮影をしておきました
魚眼レンズでも撮ってみました 昔 原住民はモアイに目をはめることで霊力が宿ると考えていたそうです
この場所には 家畜小屋や住居跡もあり 一番古いものでは690年ごろのまでさかのぼることができるそうです
いったんホテルに戻って シャワーを浴びてのんびりしたところで 夕日も傾き 夕飯の時間になりました
この日の夕飯はこの島唯一の日本料理店 甲太郎 ここのご主人は日本人ではないのですが昔日本に10ほど住んで日本料理を学んだ方なのだそうです
中に入ってみると手作りの和風建築になって ちゃんと座敷もあって なかなかいい雰囲気になっています
こちらでは寿司はもちろんのこと いろいろなおつまみ系も
ラーメン 丼もの 定食ものもちゃんとそろっていました
僕たちはここで寿司 串揚げ 揚げ出し豆腐を頼んでみました
まあ 味のほうは激ウマ!とはいきませんが
十分楽しめる味になっていましたよ
僕はそれでもこれだけではちょっと足りなかったのでラーメンを頼んでみることにしました ご主人さんが自分で作ると言う麺
大変ユニークで 日本でもアメリカでも体験できないであろう
イースター島ラーメンを味合わせていただきました♪
でも・・・これで$24はちょっと高いな~
イースター島の物価はちょっと頭痛がしてきます(笑)
イースター島へ行って日本食が恋しくなったり
帰り道 Cocoに似ている犬を発見
とにかくここの島 野良犬がいっぱいです!
次の日 ホテルのそばに寝ていた黒Coco(笑)
前日に行ってもうすでに暗くなっていて海がよく見えなかったので
もう一度Sector Tahaiのほうへいってきました
青い海をバックにしたモアイ像
観光ポスターに出てくるような風景です
本当に真っ青な海で 座ってみているだけで
癒される 気持ちのよくなる海の青 海の広さ
イースター島はそんなに大きな島ではありません
一日でまわってしまうこともまったく問題ないくらい
しかし 舗装された道が少なくって こんな感じの赤土のでこぼこ道ばかりですので
車の弱い人には結構きついかも・・・
そんな道なき道のような道をはしってAhu Akiviのほうへ到着しました
ほとんどのモアイが海を背にしているのに対してこちらのモアイは海のほうを向いている珍しいモアイ
向いている方向はちょうど春分と秋分の陽がおちる場所
つまり 昼間と夜の時間が同じときのサンセットを見ているそうで
天文的な意味合いも持つのではないかと言われているそうです
ここでもDさんを左端に立たせて遠近法での人間モアイ
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6.ブエノスアイレス最終日
7。チリ サンティエゴもとびこえた~.の方からどうぞ
この空港には一日一便チリのサンティアゴから
そしてフレンチ領タヒチから1便が来ているそうです
島総人口3000人のダウンタウンへ
今のハワイの100年前を想像してみるとイースター島になるとネットで書いてありましたが
そこまでひどい物ではないものの なんとなく納得できる町並みでした(笑)
イースター島はこの島のみがぼつりと南太平洋上にあり
ハワイのように諸島になっていない 海の孤島なのだそうです
経済的には観光が主な産業
原住民しか土地の所有を許されていないため大きな資本が入り込めないようになっているそうです
到着は午後の9時過ぎでした
あっという間にあたりが暗くなってしまいましたので
とりあえず夕飯を食べなくてはということで レストランを探しに
幸いレストランは数件夜中の12ごろまで開いているみたいで
その中で一番雰囲気のよかったこのお店のほうへ入ってみました
ブエノスアイレスより英語が通じます(笑)
最初にビールとワインでイースター島最初の夜に乾杯♪
イースター島地ビールってなかなかおいしかったです!
ここで僕は地元の魚のカレー風味料理
僕の方は魚の味が濃厚でまるで鶏肉を食べているよう スパイスとマッチしてとってもおいしかった
Dさんは地元魚のセヴィーチェを頼んでみました
これも新鮮な魚らしくとってもいい味わいになっていました
この日は長い飛行機の移動ですっかり疲れてしまった2人
夕飯の後は 電燈もほとんどない真っ暗になった街中をゆっくりと散歩して
降るような星を見た後は おとなしく寝ることにしました
あけて次の日
この街の時間はのんびり過ぎていきます
ホテルの朝食もなんと9時からだそうで まだ時間があるのでゆっくりと街の散歩をしてみました
モアイ像もそこらへんに見えるし 海も深い青でとてもきれいです
週末でもないのに 忙しい雰囲気のまったくないダウンタウン
のんびりとした野良犬がたくさんいる町並みの朝の散歩を終えて
ホテルへ戻ってみるとオーナーさんのお母さんが朝食の用意をしてくれていました
今回のイースター島ではそんなに時間もなく決めたので
ホテルがなかなかなく ここがやっと取れました
全6室で家族経営ののんびりした アットホームなB&Bと言う感じ
決してゴージャスではないけれど きれいになっているし
ちゃんとバストイレもあるのでまったく問題ありません
チェックインもない 鍵を渡されておしまいの かなりゆるいホテル(笑)
朝食の後は 車を借りて 島の一番南の火口湖のある場所へ行ってきました
Rano Kau
この島は火山であったころの名残がたくさんあり 島のところどころに山があり
こうした火山湖がたくさんあるそうです
途中とっても海がきれいで 思わず立ち止まりました
きれいな海を見るのって癒される気がします
周りにはこの島以外 数千キロにわたって人が住んでいませんので
海がほかの島々に比べてそれほど汚れていないとのこと
ハワイの海よりももっと深い海
この島には 街が僕たちの泊まっているところしかなく
ほかにはほとんど人が住んでいないため レストランも水を買うようなところもありません
ですからお昼にはこの町に戻ってくるか 前もってサンドイッチを買って持っていくかの選択のみになります
僕たちは一度ダウンタウンに戻ってこの街で40年食堂を経営している街のおばさん食堂へ行ってみました
そうしたら・・・ おばさん・・・
うっかりガスを切らしてしまってね~ ガスタンクが来るまで調理できないのよ~と(笑)
一時間後くらいにはガスがくると思うんだけどね~
と言うことなので向かいにあったレストランへ入ってみました
ちなみにこのイースター島の物価 激高です!
東京 NY SFに引けをとらないくらいの値段
食事も例外ではなく そんなに豪華な食事をしなくても
一人あっという間に4000~5000円かかってしまいまして 何度も驚きました
この日のお昼には まずワインとビールで乾杯
メニューを見て いろいろと探してみたのですが
結局 こちらのお勧めのセットメニュー約$20が一番手ごろであることがわかりました
それがこちら
地元で取れた新鮮魚のグリルと ご飯 サラダ
見た目はぱっとしませんが 味はよかったのでほっとしました
サービスもいいし アルコールもついての値段ですから まずまずでしょう~
でも あのブエノスアイレスに比べると天と地の差がある値段ですね~(笑)
食後にはまたツアー開始しました
午後最初に訪れたのはAhu Vinapuアフナビナプ
イースター島のあちこちにはたくさんのモアイ像がありますが
それらのほとんどは倒された物 ここの場所のモアイ像もほとんど倒されています
倒されていないひとつの顔がありましたので
Dさんと一緒に記念撮影してみました
体の部分は埋まっているようでどれだけの大きさなのかはわかりませんけど
かなかな立派なお顔です(笑)
その後車をちょっと走らせると 今度はもっと小さいたっているモアイ発見!
Ahu Hanga Poukura
とりあえずこれとも記念撮影
ここをしばらく歩くと めちゃくちゃに倒されたモアイも見ることができました
Ahu Hanga Tee
ほとんどが後ろから度疲れてしまったように倒れているモアイが多いので
こういう感じで上向きで倒されたモアイは珍しいものです
ここを後にしてしばらくいくとモアイ製造工場を見ることができました
Rano Raraku
ここの岩肌を使ってモアイを削り取っていった過程がわかります
中にはまだ岩肌にくっついたままであったりして 興味深いものです
モアイ像は後期に地下ずくにつれて巨大化していったそうです
イースター島は物価が高いと言いましたが
観光にもそれは同様にいえます
これらの国立公園の入園料 いくらだと思います?
$60なんですよ~
ガイドブックには$10って書いてありますから
ここ最近で高騰したらしいけど この値段ってちょっとひどい!
観光客を馬鹿にしている値段ですよ!
こちらAhu Tongarikiは日本の企業によって復元
立て直された15体のモアイがある島最大の祭壇がある場所
青い海をバックに見える姿も大変きれいで
これだけでもイースター島にやって着てよかったなって思えるくらい
印象強いものです
一番ハンサムなのは左から二番目
イースター島イケメンの代表としてズームで撮ってみました(笑)
Dさんと僕も遠近法を利用して16&17番目のモアイ像になってみました
いかがなしょうでしょうか?
このイースター島にはパワースートンもありました
Te Pito Kuraは初代の王が故郷から持ってきた意思と言う説もあるみたいです
この場所は強力な磁場になっていて不思議なパワーを秘めているそうです
一応Dさんと2人でこの石を触ってみました
不思議なパワーがみなぎるようになるといいんだけど(笑)
この後は 島唯一の白い砂浜ビーチAnakena アナケナビーチのほうへ行ってきました
白い砂に深い青色の海は本当にきれいでした
このビーチのそばにもモアイ像が立っていて
こちらのモアイ像は髪飾りをつけたものがあるのです
これらのモアイ像は砂に埋まっていたため保存状態がよく
ほかの物に比べるとずっときれいな顔をしているそうです
とりあえず今回はここまで
イースター島のインターネット環境がよくないのでかなり乱雑なレイアウトになっていますがお許しください!
観光しながら日記を書くのってかなりしんどいです(笑)
でも自分のためと思いっています!
コメント欄は通常通り開けておきます~コメントは大歓迎です♪
しかしながら・・・旅行記中につき返事がかけないと思います
それをご了承 納得の上ご利用くださいませ ごめんなさい!
最初からご覧になりたい方は
1.[それでは行ってきます~]
2.[首都ワシントンDCへ到着!]
3.[ブエノスアイレスへ到着♪]
4.Buenos Aires とは いい空気~と言う意味らしい・・・
5.[うまいぞ!ブエノスアイレス♪]
6.ブエノスアイレス最終日の方からどうぞ
次の日はブエノスアイレス移動することになりました
EZEブエノスアイレスに位置する国際空港はダウンタウンより車で30分くらい
ここで飛行機に乗って大移動します(笑)
利用する航空会社はLAN
実はこの旅行を計画するまでLANと言う航空会社知りませんでした
チリ アルゼンチン ペルーをハブとする南米屈指の航空会社らしいで
アテンダントさんは美人そろいだし サービスもすごくいい
今まで知らなかったのがもったいないくらいなかなかいい航空会社
アメリカ系の航空会社とはまったく違う方向を進んでいるようです
さて飛行機はEZEブエノスアイレス国際空港を飛び立って
チリ サンティエゴへ向かいます
真夏の山並みに万年雪が見え 大変美しい風景でした
その山脈を抜けると盆地が広がってきます
標高520mにチリの首都サンティアゴがあるそうです
到着して ここもやっぱり南米だな~と言う感想
イミグレーション 税関 すべてが超スロ~
この二箇所を通過するだけで1時間半は余裕でかかりました(涙)
トランジットには余裕を持っておかないと大変なことになりそうです
ちなみにこのChile 日本人はビザなしで無料入国できますが
Dさんはアルゼンチンと同様入国料$140・・・また取られました!
日本人この時点で$280の得です(笑)
今回サンティアゴは トランジット(乗り換え)ですので
数時間の滞在です
Chile兄さんたちもしっかりチェック!かわいかったです♪
ここから飛行機で5時間近くかけて移動します~
サンティアゴから次の目的地もLANエアーライン
ここのサービスはいいですね Dさんと2人ですっかり気に入りました
飛行機の中では少し睡眠をとったため気がついたらも飛行機はもうすでに南太平洋の真っただ中
そしてついに目的の島が見えてきまして
無事到着!
しばらくすると 陽が傾き夕焼けがとってもきれいに見えてきます
ここは…
つづく~としておきましょう♪
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この日記は南米旅行記の続きとなっています
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4.Buenos Aires とは いい空気~と言う意味らしい・・・
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6.観光バスに乗ってみた~の方からどうぞ
お昼ごはんを食べ終わって 地下鉄で来た道を歩いて帰ることにしました
この旅行では思いっきり食べていますから
多少は運動して何とかカロリーを消費しなくてはいけませんから・・・(笑)
そんな帰り道の散歩中 アルゼンチン風の肉料理店の店頭で変な物見てしまいました
そのへんなものを見て思わず Coco… 哀れな姿になってしまって・・・と思ったくらいなんです
Dさんも 変なこと言うなよ~とは言うものの
まあ確かにサイズも形も 色もなんかとってもCocoにそっくり 2人してしんみりしてしまいました・・・
その僕たちをしんみりさせてくれた 店頭のある物とは・・・
これなんです
ゆっくりと肉を調理していく方法を取るらしいのです
こんな物でCocoをおもいだすな~とお叱りの声が聞こえてきそうですが
この調理されている肉が 何の肉なのかわからないのですが
2人ともCocoを思い出してしまった訳です
そ
あ、でもDさんは魚料理頼んでいました
Dさんは虹鱒の炭火焼みたいな感じの物
僕の今日の肉はフィレミニョン400gで1500円くらいなんですよ~
もちろん先日にも負けないくらい追いいお味
アルゼンチンの肉料理って本当にすばらしい!
お肉が好きな人は是非食べてもらいたいと素直に思えるお味です
ベジタリアンの人にはかなりきつい旅になるかも
カリフォルニアみたいに野菜だけっていうお店ほとんどありません
しっかりとご飯を満喫した後は腹ごしらえの夜の散歩
ヨーロッパ風の建物が町中にあってこうしてライトアップされているのですが
こういう雰囲気はまるでヨーロッパの街中に紛れ込んだような気分にさせます
ブエノスアイレスは南米のパリと言われるそうですが~
確かにヨーロッパの雰囲気はあるもののパリと言うのはちょっと言いすぎじゃない?と
言うのが素直な感想
貧富の差が激しいようでホームレスやお金のない人が街で物乞いをして姿が大変よく目立ちました
目立たなかったのがゲイカップル
一組だけ見かけただけでまったくその他はあまり気がつきませんでした 結
婚が認められる国だからもっとゲイの人達がいるのかとおもったらそうでもな異様な印象
僕たちは旅行先でゲイ関係の飲み屋とはそんなに行くほうではないので
わからなかったのかもしれないだけなのかもしれないけど
ブエノスアイレスはゲイエリアみたいなこれと言った場所もないらしく
まあそれならいいや~と言う感じで通り過ぎてしまいました
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5.[うまいぞ!ブエノスアイレス♪] の方からどうぞ
次の日の朝は朝食から ここのホテルでは朝食も込みだったので助かります
めっちゃ~豪華~!と言うわけでもないけど
十分な量にいろいろなチョイスもあって十分楽しめました
この日はブエノスアイレスの町全体を見てみようと
ブエノスアイレスの主要な場所をまわる観光バスに乗ってみました ハトバスみたいなもんですよ~
2階建てのバスで天井がないバスで乗り降り自由にできるシステムになっています
ここはよくわかりませんが有名なアーティストが描いた家の壁らしい
でもあまりよくわかっていないのが僕たちです(汗)
この街にはいろんなところに像や噴水があっていろいろと説明してもらったのですが
まったく覚える気のない僕たちは へ~きれいだね~で終わって頭に残りませんでした(笑)
こんなガテン系のお兄さんから~
さて観光に話を戻して~これは空軍広場にある英国塔
1982年のフォークランド紛争のとき標的になってかなり破壊されてしまったそうです
こちらはブラジルの領事館
コロン劇場はミラノ スカラ座 パリ オペラ座と合わせて世界3大劇場と言われているそうです
この後は1913年開通の地下鉄に乗ったら
内部がほとんど木でできた とってもレトロな地下鉄がやってきました
全車両がこんな感じで 日本では考えられないくらいアンティークな列車でした
その地下鉄を乗り継いでやってきたのが国会議事堂
なかなか立派な建物ですが警備員もほとんどいない
大変裏寂れた印象を与える建物でもありました
そろそろお昼の時間になってきたので お昼休憩は国会議事堂の裏手のレストラン
僕たちが頼んだのは チキンの炭焼きとシーフードセヴィーチェ
シンプルな味わいでしたが大変おいしかったです
アルゼンチンはSFとは違ってレストランのサービスがいい場所が多いようです
ブエノスアイレスはそれほど観光地でもないため
この観光バスによって見尽くしてしまった感があります
そろそろ移動しましょうか~?(笑)
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3.[ブエノスアイレスへ到着♪]
4.Buenos Aires とは いい空気~と言う意味らしい・・・の方からどうぞ
いったんホテルに戻って休憩した後は夕飯の時間です
ヨーロッパ それもスペインの影響を強く受けた国であるアルゼンチンは
夕飯にこれまたすごく時間をかけるため ほとんどのレストランは深夜近くまでやっています
この日は週末の夜ともあって 町の至るところのカフェ&バー&レストランが満員で
この初夏の気持ちのいい夜をアルコールとともにエンジョイしているようです
アルゼンチンの有名な食事と言うと何になるのかご存知ですか?
パンパ草原で育てられたたくさんの牛たち かぼすさんがコメント欄でおっしゃっているように
ステーキなんですよ~肉肉肉がアルゼンチンの食としての代表になるみたいです
Paraguay 489 - Ciudad de Buenos Aires
Tel: 4311-1639
ガイドブックにもいろいろなお店が載っていましたが どれもちょっと旅行者向きすぎていたので
街中をさまよって いつもの直感でこのお店にしてみました~(笑)
ウェイターさんたちが皆さん蝶ネクタイの白黒のスーツを着ているのですが
お店の中はいたってカジュアルな感じで 街中の食堂って言う雰囲気
でもこの店の得意料理は肉料理ということでとっても期待できそうです
僕たちの食べ物の直感ってあまり外れることがないから たぶん大丈夫でしょう~(笑)
例によって英語があまり通じないためかろうじてある英語メニューで何とかオーダーをしました
で。。。
アルゼンチンのレストランシステム?
それともここのレストランシステムがよくわかっていなかったためすごいことになりました~
まず最初は前菜にイカの炒め物
ほとんど真っ黒で何がなんだかわからない物ですが
見かけとは違い 濃いイカの味がしてとってもおいしかったです
付け合せに僕はクレソン Dさんはトマトのサラダを頼んだら
銀の器に2~3人分の野菜がてんこ盛りでやってきました(笑)
その野菜の量に驚いているところへ 間髪いれず
僕のステーキハーフサイズ(380g) とDさんのフランクステーキ(500g)がどか~んとやってきました
僕の方は800円くらい?Dさんの方でも1000円くらいだったのでてっきり一人分かと思いましたが
いやいや~そんなことはない!
この量 普通にオーダーしたら4人前くらいあるかもしれないって言うくらいの量です
見た目もかなり大雑把 あまりの量の多さに衝撃を受けてしばし唖然の2人
これは間違ったかな~?なんて思って あせったものの とりあえず一口
ちゃんと木の薪を使って焼いていると書いてあったけど本当にそうらしく
スモーキーですばらしい風味を出しています
お肉自体もも 歯ごたえがあるのですが柔らかくそして味わい深く
日本のお肉のように口に解けるものとは違う 肉肉しい肉の味がするもの
いや~米国でもこんな肉めったに食べられないよ~と素直に思ってしまうほどの美味
Dさんと2人で半分ずつにして両方のステーキを食しましたが
両方とも肉とは言えども ぜんぜん違うタイプのステーキをオーダーしたので
違う食感と味になっていて大変楽しむことができました
ん~ アルゼンチンは肉で有名なのが納得できた一夜でした♪
しかしながら おなかはめっちゃくちゃいっぱい 食事の後はデザートも入らず そのまま退散
散歩をして 消化を助けながら帰ることにしました
真夏の陽気の中 クリスマスデコレーションの広がる街を歩くのはちょっと不思議な感じ
帰り道で タンゴショーの宣伝なのかな?
タンゴを踊っている団体がいましたので動画とってみました
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2.[首都ワシントンDCへ到着!]
3.[ブエノスアイレスへ到着♪]の方からどうぞ
ホテルをチェックインしてゆっくるするとそのまま寝込んでしまいそうなので
ちょうどお昼時ということもありましたから 散歩とともにお昼と食べに行くことにしました
ホテルのそばにはこんなオベリスクもあったりして
たくさんの人であふれかえっていてものすごい熱気を感じます
さすが南米1.2を争う大都市と言うことだけありますね
いろいろと食べたい物を探したのですがどれもちょっといまいちでしたので
一番近場にあったレストランへ飛び込んでみました
ブエノスアイレスのすごいとことは英語がほとんど通じない・・・(涙)
スペイン語はまったくだめな2人でしたので
ワインを頼むのにもひぃひぃしてしまいメインの料理も頼んだのと違う物がきてしまい
それでも文句を言えず おとなしくその間違ったオーダーを食べることになりました・・・・
まあそれでも出てきたビーフカツレツはなかなかおいしかったし
サーブしてくれたウェイターのお兄ちゃんたちも親切でやさしかったので良しとしましょう~♪
他の海外の国ではここまで英語が通じないのは日本くらいではないのか?と思うくらい
ブエノスアイレスではあまり英語が通じません
もちろんホテルや空港はOKですが それ以外の場所はかなり苦戦を強いられました(涙)
僕たちは観光地周りの旅人ですからそうなんでしょうけど
主要な観光地はたとえカンボジアであってもベトナムであってもまあまあ英語が通じました
しかし首都ブエノスアイレスはそうでもないと言う感じを受けたのです
その後は 地下鉄に乗って移動してみました
地下鉄は安い!$1.1ペソ 20円くらい?で一律料金
もちろん乗り換えも長い距離でも同じ料金 すごいですね~
その安さのせいなのか?
昼間の普通の時間帯にもかかわらずかなり混んでいました
もちろんエアコンなんてないので 蒸し蒸し暑い 昔の東京の地下鉄を思い出させてくれました(笑)
地下鉄に乗って行ったのはアルゼンチンの名士が眠るレコレータ墓地
ここは最初行くつもりがなかったのですが
4月にブエノスアイレスを訪れた同僚がとってもいい~と薦めてくれたので行ってみました
ここの墓地は普通の墓地と違ってこのように地上に建物のように建っていて
まるでちょっとした町並みのように見えるのが特徴です
ほとんどのこの建物では棺が見えるようになっていて
こういう文化とは違う文化で生まれ育った僕にとって
棺が見えてその中に今も遺体があると想像するだけでかなり生々しく感じてしまいます
ここの共同墓地にはDon't Cry for me Argentina~で有名なエビータも眠っています
個人的にはいったい何をした人なのか詳しくは知りませんが(汗)
唯一この墓地でかろうじて名前を知っている人で この国でもかなり有名みたいで
たくさんの人がこの場所を訪れていました
この日も炎天下 歩いているだけでどっと汗が出ます
おまけにブエノスアイレスは交通量も多くどこへ行っても車の海
排気ガス規制もカリフォルニアほどではないので
そんなに空気きれいじゃないじゃない~?と突っ込みたくなります(笑)
でも 街のそこらじゅうにたくさんの木々があり 初夏の緑と言った感じできれいではあります
もちろんアイスクリーム系は逃せません!
まあ普通においしいと言っておきましょう~
この後はいろいろなところをぶらぶら
図書館
アメリカのホワイトハウスと違ってピンクハウスになっていました~
しかしながらなにぶんにもアルゼンチンの下地がないため
これらを見てもそれほど感銘を受けないのが残念なところです
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僕たちの行き先ってヨーロッパかアジア そしてハワイばっかり
それだったらちょっと目新しいところで南米なんかどう?ということになったのです
ちなみに飛行経路はこんな感じ~15時間以上のフライトとなりました・・・
爆酔しましたので それほどきつくはなかったですが やっぱり長いな~
より大きな地図で 11/25/2010 trip を表示
季節は北半球と別になる と言うことは夏の12月を体験することができる♪
それってなかなか粋じゃないですか~?(笑)と勝手に盛り上がってしまったんですね~
困った2人です・・・
まず到着したあとに最初に南米だな~と思ったのが
イミグレーションにしても 税関にしても仕事がとってもゆっくり
悪気はないんでしょうけど あまりのスローさに唖然としてしまったくらい 移民局のお兄さんはとってもイケメンで(笑) 日本語を使ってジョークを飛ばしてくれたりして
感じ的にはとってもよかったのですが そんなこといちいちやっているから時間かかるんだ~!!と
言いたくなりましたよ(笑) この混雑ぶり日本では考えられませんもん・・・
そうそう
ちなみに日本人はビザなしで無料でアルゼンチンに入国できますが
米国人は入国費として$140払わなくてはいけません! Dさん痛い出費です・・・
日本人でよかったな~と感じた場面でもありました
そしてそのイミグレーションと何とか終えて 空港の外へ出てみると・・・
さすが南半球です カリフォルニアの家を出たときはめちゃくちゃ寒くって厚着していたのに
初夏と言うよりは夏真っ只中といえるくらいかなり暑くなっています それほど湿った空気ではないので気持ちのいい暑さなのですが
思ったよりもずっと気温が高くて 初夏と言うよりは真夏のブエノスアイレスです
タクシーに乗ってダウンタウンの僕たちのホテルへ
途中道がとっても混んでいて そこらじゅうでクラクション鳴らしているので
なんかちょっとベトナムの喧騒を思い出してしまった・・・
まあ、ちょっと時間はかかったものの
ホテルはお昼にもかかわらずちゃんとチェックインできて 最上階の角部屋をくれました♪
手ごろな値段の割にはなかなかいい部屋でした で。。。思い出したのですが~ブエノスアイレス つまりはアルゼンチンは!
南アメリカ諸国の中でも唯一同性婚認められている国なんですよね~
何でこの国が・・・?と思いますが~僕たちにとっては歓迎すべきすばらしい国だったことを思い出しました
この後は~また続きで書きますね
僕たちが南米 アルゼンチン ブエノスアイレスにたどり着き
ここからの珍道中も時間の許すかぎり書いてゆきますからお付き合いのほうよろしくお願いいたします
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この祝日に突入すると街はホリディ気分一色
クリスマス

2010は年は 年の初めからCocoが台湾から来たりして 犬一匹なのに生活が一転して
ハワイにも行かなかったし 兄の結婚式で日本へ行ったもののそれだけの参加だったし
2人では大きな旅行もしないで 知らない間に2010年が終わってしまいそうです
でね・・・
このままこの年を終わっていいのだろうか?と2人で考えた時
せっかくの長い休みだし 全く何もないっていうのもちょっと寂しいものだし
やっぱりどこかへ行きたいよね~ というなんかいい加減な討論会の結果
それじゃ~どこかへ行こう♪と 決定!
急遽 飛行機&宿&Cocoを預かってくれるところを探して準備OK
こうして今 サンフランシスコ国際空港へ到着しました♪
常夏の台湾から来たCocoにとって冬は苦手な時期といえましょう
朝起きてからとっても寒そうにしています そんな訳で 今期初めてヒーターのスイッチをオンにしてみました
いや~こんな便利なものがあったのか~と思わせるような 大変心地よい気分です(笑)
気持ちが乗ったのか?
外へ食べに行くのが面倒なのか? それは定かではありませんが
珍しくDさんが朝食の準備をしていました~
写真がぶれてしまったけど お手製のビスケット 甘いビスケットではなく
KFCなんかで出る スコーンに似た方のやつです
これを作ってDさんは精根尽きたようで(笑) あとは僕が受け継ぎました~
付け合せにはベーコンとターキーハム
これらはあえてこれにしたわけではなく冷蔵庫にたまたまあったからこうなりました(笑)
この日も一日天気がはっきりしない日で 寒いし不安定
チョコちょこっと雑用をこなしていったものの基本的には何もしないでゆっくりと家で過ごしました


ボランティアの奥様達に10冊買うと$5になるわよ~といわれ 頑張って10冊買ってしまいました(笑)
これからホリディシーズンですからゆっくりと本を読む機会も増えるでしょうから良しとしましょう♪
そんな一日の一番の盛り上がりは夕飯でしょう~
SFの方で蟹漁が解禁になり 蟹シーズンスタートしました
これによりメディアではカニ料理がいろいろなところで見られるようになり
その影響で僕達も蟹食べたいね~ということで
夕飯は今季初の蟹夕飯としてみました
付け合せのほうですが ガーリックヌードルに スイートピーの芽を炒めたもの
食べに行くと$50以上するものですが 家で調理すれば$5くらいですみますね~
ぷりぷりの身が大変美味しかったです♪
今期は何度食べることができるだろうか~
ご近所さんたち!蟹パーティーしませんか~?(笑)
金曜日の夜から気温がグッと下がり 雨が降り始め土曜日の朝は局地的な大雨もふりました
しかしながらその雨も 昼前にはすっかりやんで 青空の広がる空にもなりました
そういう状況下でしたが 前々からDさんは買い物がしたかったそうなので
晴れ間を縫ってダウンタウンへ買い物へ行ってきました 雨がやっと上がったばかりのSFダウンタウン 気温がかなり下がっています
朝のお店が開く時間帯だったのでそれほど込んでいない閑散とした感じ
買い物はこれくらいの方が気が楽です
SFダウンタウンの一番の中心地 ユニオンスクエアーでは
もう既にクリスマスツリーが立てられていて作業員がクレーンで電飾の飾りつけなどをしていました
これをみると 本当にもう年末へまっしぐらだな~と実感できます
このクリスマスツリーはサンクスギビング(感謝祭)の次の日(11/26)に電気が灯ることになっています
この電気が灯ったら 街はクリスマス一色になるんですね~
クリスマスツリーの隣には恒例のアイススケートリンクも出来上がっていました
未明からの雨で氷のリンクと言うよりは 水浸しの池という様相ですが
これもきっとそのうちしっかりそ整備され 毎年他のくさんの人が楽しそうに滑る憩いの場となることでしょう
しっかりと買い物を終えたDさん お腹がすいたというのでランチを食べることにしました
珍しく僕ではなくDさんがラーメン気分だったのでラーメンを食べることに
食べ始めてから気がついた写真 なんか汚くって申し訳ない!
個人的にはここのラーメンそれほど好きという訳でもないんですが
SFダウンタウンにはそんなにまともなラーメン屋もありませんですし
選択的にはここが一番まともだったので行ってきました
開店直後に入ったので僕たちは全く並ぶ必要はありませんでしたが
食べ終わって出てみるとこんなに人が並んでいました~
いや~SFのラーメンブーム まだまだ続いているようですね
家に帰ってしばらくすると天気の方が一転
大雨と雷の荒れ模様になってしまいました~
どうも Cocoはこの雷というものが好きではないようで
雨の頃はまだよかったものの 雷の光と轟音でチワワのようにぶるぶる震えているんですよ~
犬ってこういう自然な天候って平気だと思っていたのですがそうでもないみたいです
寒い夜を暖かくすごそう~ということで
この日の夕飯は タイ風グリーンカレー
なんちゃって系Hot&Sour Soup (酸辣湯‐サンラータン)を作ってみました
もの凄い轟音と地響きで目が覚めてしまったくらいです
なかなかそうも行かなくって 最近のブログはいつも遅れ気味
まぁ~書かなくなって放置してしまうよりはいいか~と開き直っておきます(笑)
そういうわけで
何の特徴も無かった週末のことなんですが
とりあえず近所のカフェでランチしてきたことでも書いておきましょう~
僕はビール Dさんはワインで乾杯
おつまみは イカの天麩羅みたいなもの
揚げてある物にもかかわらず 意外とあっさりとしていて美味しかったです♪
メインとしては僕が ポークBBQのサンドイッチ
これは軟らかくなった豚肉をはさんでありまして
見た目よりもかなりヘヴィーな味わいになっていました
Dさんが頼んだのはごく普通のチーズバーガー
カロリーを気をつけてポテトフライではなくコールスローでしたが
これもかなりのボリュームがありました
アルコールの力もあって こんな重たいランチを食べてしまったので
もちろん体はとってもだるく 家に帰ったら犬のようにたっぷり昼寝をしてしまいました
なんかこの写真

起きたあと家族総出でしっかりとカロリー消費の為に長い長い散歩へ行って来ました
犬が家にいるからこうやって頻繁に散歩に出かける癖がついたからいいものの
もしそうでなかったら確実にとんでもない体になっていたことでしょう・・・
お昼をしっかり食べても 一生懸命カロリー消費カロリーコントロールをしても
人間夕飯になるとやっぱり しっかりお腹がすくものです
この日の夕飯は数日前から煮込んでおいた

寸胴で煮込んでおいたのですが 食卓に鍋を出すのが面倒さいのでフライパンでごまかしました(笑)
個人的には牛筋とか入れたいのですがDさんがあまり好きではないため入れていません
それでも今期初めてのおでんはとっても美味しかったです
これを出した時 Dさんが
日本のコンビには今頃 ドアを開けたとたんおでんの匂いでいっぱいなんだろうな~と・・・
おでんというとコンビニを連想してしまうDさんなのだそうです(笑)
いったん真冬のような寒さになったSFベイエリアですが
これまた一転 真夏とは言わないまでもなかなか暖かい一日
暖かいのはいいけど こう激しく天候が変わると体の方もついていくのが大変です・・・
今回招待してくださったのは ちょくちょく犬デートをさせてもらっている
Mさん&Hさんご夫婦 夫婦揃ってBBQの支度をしてくれました
もちろんCocoもちゃんと招待してくれたのですよ~(笑)
新しいバーベキューグリルの出番があまりないので 機会を作って使おうじゃないか~&
日頃のお礼をこめて~という Wの意味合いをもってのBBQ会食となったという訳なのです
美味しいものを食べることが出来るのならこちらとしては大歓迎
奥さんが用意した料理を旦那さんがグリルする♪
これってアメリカでは良くみられる光景でいいものですね~
新しいバーベキューグリルいいですね!
こういうものをみるとほしくなってしまいます でも・・・
僕はきっと年に1~2回くらい使っておしまいになってしまうのだろうな~(笑)
今はこういうのもガスグリルが支流になっているようで
片付けも結構簡単に出来るようになっているみたいですね
焼き具合もなかなかのものでした
約二名・・・
焼きあがるのをまだか?まだか?と待っておりますが~
これらは人間の食べ物なので 残念ながらあなた達にはいきわたらないことでしょう・・・
じっと待っているのが飽きたのか?
それとも Cocoがあまりの可愛かったのか?
DonDonは去勢してある犬なんですけど~
さすがオスの本能? Cocoに覆いかぶさってきました!
な~御姐さん~ いいだろ~
ここはさすが強気のCoco!
あんた~何すんのよ~!! と えらい剣幕で怒っておりましたよ・・・(笑)
さて ご飯が出来上がりました~
今回は ベジタリアンの人 肉は鶏肉しか食べない人などがいますので
BBQといってもあっさり系の串焼き風であまり肉肉していないのが特徴
フォイルの中にはえのきと椎茸の包み焼き 他にはポテトサラダ
炊飯器には炊き込みご飯なども入って和洋折衷
どれもこれもなかなか美味しくって たくさん食べてしまいました~
Mさんの手製のアップルパイに もう一組の招待客 N教授&その奥様(彼女もたしか教授だな~)
奥様の持ってきたココナッツスイートポテトパイなどが登場しました!
僕は基本的に何でも好き嫌いなく食べる方だとは思っているのですが
サツマイモ系はあまり好きではないので この右のパイはちょっと・・・パス ごめんなさい~
左のアップルパイは甘さ控え目でとっても美味しかったです
皆さんでエンジョイしているところを写真に収めればよかったのですが
気がついたらみんな食べ終わっていました~
そして・・・DさんとN教授の奥さんはこのあと・・・
政治的な話をしていたのですが かなり民主党よりの奥様と
中立系 あんまり民主党もすきでもないDさんが
様々な点についてディベートしてけっこう熱くなっていましたね~
そうそう~
このW教授ご夫婦の飼い犬さん達も招待されていたんですよ~
手前が・・・? なんて名前だっけ? パブロだったような気がする・・・
奥が モカ?だったような・・・?こちらの2人はちょっとシャイで うちのCocoや
MさんちのDonDonほど社交的ではありませんでして飼い主の2人の下にじっとしていました
で~Dさんと奥様の話が進んでいる時
ちょっと飽きてしまった僕はCocoを抱えて のんびりしていたんですよ~
そうしたら 僕の久の方に何かか当たってくる・・・
なんだろう~?と思ったらDonDonがこちらの方に顔をうずめて
一生懸命 舐めているんですよ~
それを見て皆さん大笑い~!
ダメだから~ あっち行きなさい~と
言っても何度でも戻ってきて舐めるんです
ですから 写真に収めてみました・・・(汗)
この写真ってなんかすごくエロチック
かなり生々しく見えるのは僕だけでしょうか・・・?
こんな淫らな写真載せてもいいのだろうか~?

嫁入り前の生娘のあらわな姿・・・
どんなに言っても すぐに戻ってきて
Cocoの股を閉じてもこじ開けて 頭をうずめてくるんです・・・
まあ~
犬ですから人間と違いますから
人間がやっているのとはきっと意味が違うと思いますけど・・・(汗)
なんかすごい場面でした
こんな体勢でCocoを抱っこしている僕が悪いなんて言わないでくださいね・・・
僕はあくまでも善良な第三者ですから!!(笑)
次は動画をとって 売り出そうかな?
ねぇ あんた 人前であんなことしていったいどういうつもり?
っつい魔が差してしまって
という会話があったのか?なかったのか?は定かではありません~
こういう天気の時は外に行きたくないものですが
前からブランチの予定が入っていたので 強い雨の中待ち合わせのレストランへ行ってきました~
今回のブランチのお相手は Dさんの長年の友人 J&Rさん
彼らはお付き合い42年というゲイカップル (笑)
以前 カリフォルニアで同性婚が合法だった時
彼らが市役所への結婚届を出す時に 同行させて頂きました
そのときの様子は こちらへどうぞ

彼らとは 年に数回?ブランチを一緒に食べに行きますが
彼らの好きなのは思いっきりアメリカン~なお店
今まで一度もアジアン系のお店には行ったことがないですね・・・
お店は大体彼らが指定してくるのですが 今回ももちろんそうでした・・・(汗)
今回もアメリカ~ンな朝食ハンバーガーサンドイッチを出すお店
基本的に僕はこういうお店ってそれほど好きではないんですよ~
アメリカンな朝食ってとっても重いものだし
自分で作れそうなものばっかりで あえてお金を払ってまで食べたいと思うものがあまりない!(笑)
アメリカンブレックファーストって何でここまでアメリカ人の間で人気があるのか?良くわからない人間です~
で まあ、そんなこと言ってもしょうがないので 考えた挙句自分では作らないだろうと思われる
このお店の一押しというカニの身を使ったエッグベネディクトを頼んでみたのです
ちなみに写真上側はDさんのハンバーガーです
で・・・この料理が出てきて
まず最初に見えたのがタマゴの下にあるちょっと焦げ気味のコロッケみたいなやつ
これがクラブケーキ(蟹の身のハンバーグみたいなやつ?とでもいえばいいのでしょうか?)
不自然なくらい まん丸で油で揚げたようなもの 僕が予想していたものとかなり違う・・・
嫌な予感が走ります・・・
でも~蟹の身って書いてあったし~と気を取り直してこのクラブケーキを食べてみると
蟹の味がまったくなく どちらかというと魚?かまぼこみたいな味
それも小麦粉で練ったような案の中にちょこっとそれが入っている程度
いったいこれはなんだ~と開いてよく見てみると~
クリームコロッケ系の中身&蟹カマだった・・・(涙)
これってクラブケーキじゃなくてフィッシュケーキじゃないか~!!(怒)
しっかりだまされてしまいました・・・
きっと既製品の蟹かまぼこのコロッケを買ってきて 油で揚げて使っているだけなんでしょう~
全くもって 残念な結果になりました~
他の人たちは 各自の料理がまあまあよかったと言っていましたけどね・・・
Dさんがお店の人にこれは蟹じゃなくて魚で出来た蟹かまぼこじゃないか~と言ったら
お店のマネージャーさんが はい!そうですとあっさり認めて
お店としても蟹カマと知って わざと蟹と書いているみたいでした・・・
食べてみてイヤだったら言ってくれたらいいのに~他のものにかえてあげたのに~と言っていまして
イヤイヤ 問題はそこじゃなくってメニューに嘘を書いていることだろうにと思ったら
一般的なアメリカ人にとったら蟹カマも本当の蟹も大してかわらない味って言うことらしい・・・
まあ確かにそうかもしれないけど
そこまで開き直ってしまうのって なかなかすごい考え方だな~って逆に感心してしまいました(汗)
こういうお店は たぶん二度と行きたいと思わないでしょう
さて食事も終わって お話もたくさんして帰るときになりまして あることに気がつきました・・・
なかなかおもしろいので Dさんを真ん中に写真を撮らせてもらいました~♪
40年以上も一緒に暮らして ショッピングへ行くのも同じような場所
男女のカップルではなく男男のカップルですので買うものも似て来てしまいます
そんな訳で外出する時 事前にチェックしておかないと双子のような格好になってしまうそうです
はっはは~
でも・・・僕達も最近 着ているものがとっても似通ってきていますから気をつけないとな~
それにしても40年以上のゲイカップル!
これからも末永くお幸せにいてほしいものだな~♪















この後 家の用事をこまごまとして その後はのんびりとすごしたら
あっという間に夕飯の待ち合わせの時間になりました~
夕飯には雨もやんで 少し寒いもののまずまずの天気になってきまして
日本からお仕事でこちらにいらしている東海岸まっすぐさんの美人妻さんと
不倫の匂いが漂うしっぽりディナーの約束を果たしに行って来ました~(笑)
夕飯のお店はSFダウン リトルサイゴンにあるベトナム料理店
607 Larkin St
San Francisco, CA 94109
このお店の手作り餃子は皮がもっちりしていて 中身がとってもジューシー
さすがお勧めするだけあって とっても美味しいものでした
お昼の店のお勧め一品とはえらい違いです!(笑)
さて2品目は ベトナム風クレープのバインセオ
これはクレープと言うよりは お好み焼きの方に近いのでは?と思いますけどね~
ベトナム南部ではよく食べられる庶民の食べ物
そういえばサイゴンの街の屋台でもこれが売っていたように思われます
これは 米の粉を溶いて焼いたクレープに炒めたモヤシ海老&肉がはいっていて
これを適当な大きさに切って きゅうり ミントなどの薬味を入れて
レタスの葉っぱで巻いて ピリ辛の特製のタレをつけて食べます♪
これがなかなかのお味で大変美味しかったです
そこで奥様のひと言
これはもやしをたくさん食べれるので男性用の料理だよね~
どういうことかと聞いてみると
モヤシという野菜は女性よりも男性がより強く好む野菜の筆頭
彼女の家ではモヤシの好きな旦那様の為に冷蔵庫にもやしを欠くことがない!とのことでした
それって単に 東海岸さん旦那様が個人的にモヤシ好きなだけでは?と思ったのですが
彼女曰く モヤシは男性が好んで良く食べるもので
女性はあそこまでもやしを食べないよ~とのこと
今までそんなこと考えたこともなかったけど
確かに僕もモヤシが大好きなので なんとなくそうかもな~と思いました(笑)
それならちょっと調査してみましょう~と アンケートやってみましょう♪
モヤシって日本では男性がより好んで食べる野菜?
結果が興味深いものですな~(笑)
さて 夕飯に話題を戻して最後はベトそばで〆ることになりました
この頃になるとお腹がそこそこいっぱいで でもまだちょっと食べたりないって感じ
お店の人が親切にも 一杯を半分にしたらどうだろう?と提案してくれまして
お店の方がその通りちゃんと きれいに半分ずつにして持って来てくれました
無理やり一人一杯を売りつけるようなこともせず こういう気遣いって嬉しいものです
昼間のお店のサービス&食べ物に比べて夕飯は満足することが出来るもので嬉しい限りです♪
おかげで楽しく美味しい夕飯をすることができました!
このお店ならまた行ってもいいですね~
東海岸さん奥様は日本から焼きたての日本風のパンをいろいろもって来てくれました
お蔭様でDさんと一緒に楽しく美味しくいただきました~
ありがとうございます! これで嫌な昼間の経験が帳消しになりましたよ~(笑)
↓何人ここにいるのかな?
人です。。。

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