彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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先日 DMV(Department of Motor Vehicles) いわゆる運転免許試験場みたいな
身分証明書も 車の登録も何でもできるへ所へ行って来ました
こちらの国のこちらの州の車のナンバープレートに貼ってある 登録証のスティッカー こんな感じなものがあるのですが 毎年税金と登録料を払うと送られてきて
それを貼ることによって この車はちゃんと2010年も登録していますよ~と示します
これがないと警察に捕まります
毎年やらなくてはいけないので 毎年貼りますが
僕みたいなものぐさは 古くなったものを剥がすことなく 毎年上に張っていきます
その為 どんどん重なっていってかなりの厚みになってしまいます
たぶんそれが悪かったのでしょう 重なりに重なったスティッカー
何者か誘惑に駆られて その重なったスティッカーを数枚一気に剥がしてしまい
登録が2004年のようになってしまいました(涙)
たとえ誰かがいたずらに または故意に剥がしてしまって自分に過失がないとしても
これが警察や駐禁チェックの人たちに見つかるとしっかり罰金を取られてしまいますので
面倒くさいのですが 罰金取られるのも馬鹿馬鹿しいので~
このDMVは米国の政府系施設の中でもかなり待たされ 従業員の態度が横柄だということで有名です
この外へ並んだ列の最初はここの辺りで列の頭にたどり着くのですが それも単なる受付窓口
ここで 何のために来たのか どんなサービスが必要なのかを言って
必要な番号札をもらいます でもこの列を見ると・・・
外から始まってここまでたどり着くのに下手したら30分から1時間はかかることでしょう~
このDMVにはオンライン予約制度もちゃんとありまして 僕はあらかじめオンライン予約をして
この日のこの時間を指定してありましたので 待ち時間もなく受付にたどり着くことができました~
予約なしの人たちは この外まで並ぶ長~い列をどうにかやり過ごして受付で番号札を受け取った後
これまたこのように たくさんの待ち時間を要して 自分の順番が呼ばれるのを待ちます
僕は番号札をもらった後 10分後くらいに番号が呼ばれ 無事スティッカーをもらって・・・
というか~誰かのいたずらのおかげで新たに$18払って(涙) スティッカーをもらいました
今回はそれほど対応が酷くなくてホッとしました・・・
それにしても どうして皆さんオンライン予約しないで こんなに時間かけて並ぶのでしょうか?
たとえ自分の行きたい日が取れなくても 直接行ってこのように数時間待たされるよりは
数日ずらして 数十分で済ませてしまうほうがよほど楽だと思うのですが
こうしてみてみると 僕のような考え方をする人は少数派なんだな~と思えてしまいます
それに このDMVへ行くといつも思うのですが ここってどこの支店へ行っても何故か・・・?
超低所得者っぽく見える人ばかりで埋まっているような気がするんです
英語もろくにしゃべれないような人たちばかりでちょっと驚きます
まるで移民局の様相を呈しています・・・
運転免許試験場や運転免許って金持ちでも貧乏でも割りと平均的に必要なサービスだと思うし
それと あまりの低所得者だと車も買えないでしょうに~
なぜここは、このような人ばかりで 中流からその上らしき人たちがいないのでしょう・・・?
日本の運転免許試験場や免許書き換えなどは比較的よくミックスされた
まあ若い人が多いかな~というくらいであまりに身なりのよくない人って見かけないような気がするのです
アメリカではお金持ちは一体どのようにしてDMVを避けて 免許を取得しているのか不思議でなりません
エアラインのように ファーストクラス用の別の窓口があるのでしょうか?(笑)
いろんな不思議を抱えた久しぶりの運転免許試験場DMVでした~
さてこの日の夕飯は
牛肉と野菜を別味で仕込んで炒めたもの
牛肉は醤油 みりん おろしニンニクで下味をして 粉を振ってカリッと焼き付けて
野菜は 中華系油菜 筍 Chayote(瓜の一種)を塩コショウで炒めて とろみをつけてみました
最後に肉の上に野菜をかけて 一緒に頂きます
全くの思いつき創作料理です(笑) 違う味を一緒に食べるのですが
お互いの長所を引き出した炒め方だったので ハーモニーがなかなか良かったです♪
あとは~雑穀米 なめこの味噌汁に見えるけど 単なる小ぶりの椎茸の味噌汁です(笑)
Dさんも喜んで食してくれましたとさ~
おしまい

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身分証明書も 車の登録も何でもできるへ所へ行って来ました
こちらの国のこちらの州の車のナンバープレートに貼ってある 登録証のスティッカー こんな感じなものがあるのですが 毎年税金と登録料を払うと送られてきて
それを貼ることによって この車はちゃんと2010年も登録していますよ~と示します
これがないと警察に捕まります
毎年やらなくてはいけないので 毎年貼りますが
僕みたいなものぐさは 古くなったものを剥がすことなく 毎年上に張っていきます
その為 どんどん重なっていってかなりの厚みになってしまいます
たぶんそれが悪かったのでしょう 重なりに重なったスティッカー
何者か誘惑に駆られて その重なったスティッカーを数枚一気に剥がしてしまい
登録が2004年のようになってしまいました(涙)
たとえ誰かがいたずらに または故意に剥がしてしまって自分に過失がないとしても
これが警察や駐禁チェックの人たちに見つかるとしっかり罰金を取られてしまいますので
面倒くさいのですが 罰金取られるのも馬鹿馬鹿しいので~
運転免許試験や身分証明書 車証明各種を一手に請け負っているへDMV行って来ました
もちろん政府系の機関でもあります
もちろん政府系の機関でもあります
朝のかなり早い時間に行ったのですが 見ると これまたなんとも・・・
もう既に建物の外まで永遠に長い列ができていますこのDMVは米国の政府系施設の中でもかなり待たされ 従業員の態度が横柄だということで有名です
この外へ並んだ列の最初はここの辺りで列の頭にたどり着くのですが それも単なる受付窓口
ここで 何のために来たのか どんなサービスが必要なのかを言って
必要な番号札をもらいます でもこの列を見ると・・・
外から始まってここまでたどり着くのに下手したら30分から1時間はかかることでしょう~
このDMVにはオンライン予約制度もちゃんとありまして 僕はあらかじめオンライン予約をして
この日のこの時間を指定してありましたので 待ち時間もなく受付にたどり着くことができました~
予約なしの人たちは この外まで並ぶ長~い列をどうにかやり過ごして受付で番号札を受け取った後
これまたこのように たくさんの待ち時間を要して 自分の順番が呼ばれるのを待ちます
僕は番号札をもらった後 10分後くらいに番号が呼ばれ 無事スティッカーをもらって・・・
というか~誰かのいたずらのおかげで新たに$18払って(涙) スティッカーをもらいました
今回はそれほど対応が酷くなくてホッとしました・・・
それにしても どうして皆さんオンライン予約しないで こんなに時間かけて並ぶのでしょうか?
たとえ自分の行きたい日が取れなくても 直接行ってこのように数時間待たされるよりは
数日ずらして 数十分で済ませてしまうほうがよほど楽だと思うのですが
こうしてみてみると 僕のような考え方をする人は少数派なんだな~と思えてしまいます
それに このDMVへ行くといつも思うのですが ここってどこの支店へ行っても何故か・・・?
超低所得者っぽく見える人ばかりで埋まっているような気がするんです
英語もろくにしゃべれないような人たちばかりでちょっと驚きます
まるで移民局の様相を呈しています・・・
運転免許試験場や運転免許って金持ちでも貧乏でも割りと平均的に必要なサービスだと思うし
それと あまりの低所得者だと車も買えないでしょうに~
なぜここは、このような人ばかりで 中流からその上らしき人たちがいないのでしょう・・・?
日本の運転免許試験場や免許書き換えなどは比較的よくミックスされた
まあ若い人が多いかな~というくらいであまりに身なりのよくない人って見かけないような気がするのです
アメリカではお金持ちは一体どのようにしてDMVを避けて 免許を取得しているのか不思議でなりません
エアラインのように ファーストクラス用の別の窓口があるのでしょうか?(笑)
いろんな不思議を抱えた久しぶりの運転免許試験場DMVでした~
さてこの日の夕飯は
牛肉と野菜を別味で仕込んで炒めたもの
牛肉は醤油 みりん おろしニンニクで下味をして 粉を振ってカリッと焼き付けて
野菜は 中華系油菜 筍 Chayote(瓜の一種)を塩コショウで炒めて とろみをつけてみました
最後に肉の上に野菜をかけて 一緒に頂きます
全くの思いつき創作料理です(笑) 違う味を一緒に食べるのですが
お互いの長所を引き出した炒め方だったので ハーモニーがなかなか良かったです♪
Dさんも喜んで食してくれましたとさ~
おしまい
↓
今週末は連休です うれしい~♪
安全運転ででかけましょう~♪
今週末は連休です うれしい~♪
安全運転ででかけましょう~♪
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現在 連邦裁判所の方で同性愛者の結婚に関しての裁判が始まりました
最初に米国の裁判所のシステムを簡単に説明すると
まず 州裁判所(日本でいう地方裁判所)があり その上に連邦裁判所(高等裁判所かな)がありまして
そのまた上に日本の最高裁判所に当たる 連邦最高裁があります
そして現在の裁判は日本でいう高等裁判所のような
最高裁のひとつ手前の裁判所で行なわれておりまして
今までのように州のレベルではなくその上の連邦政府の裁判所です
提訴したのは 同性同士の結婚を認めてほしい人たち
ここのブログでも同性婚についてはいろいろ書きましたね~
詳しくはこちらの リンクをクリックしてください!
結婚成立 新婚さん Proposition8 チラシ あいり~んおばさん 結婚排除
今回は Proposition8で同性婚が否定されたのを受けて
その法案は基本的に平等な人権を保護している米国憲法に違反しているとの提訴
結婚を異性同士のみに限定するのはそれに反するということ
もちろん 同性婚反対者達は黙っておりません!
伝統的な結婚は男女のみに行なわれるもので今までずっとそうだった
同性婚を許したら 人類は地獄
へ落ちるとのことです
これに対して 同性婚賛成者は 伝統的な結婚 伝統的な結婚というが
それじゃあ今までの伝統的な結婚はどんなものだったのか?!と
逆に問題提起をしました
大昔になると 結婚に関して女性は男性の所有物的な考えが強くあり
カリフォルニアは別としても 連邦政府からの見地で 黒人やアジア人と白人との間の結婚
つまり 他人種同士の結婚は1960年代まで法律によって保護されていなかった
つまり 伝統的な結婚 伝統的な結婚を守れ~!!というけれど
伝統的な結婚でも 間違いは間違いとしてしっかり認識して
その間違いを正していくべきなんだ
基本的人権 平等を脅かすものはたとえ伝統的な考え方であっても
それは改善されるべきなのだという ことなのだそうです
これに関して 同性婚反対者達の言い分は~
この国にはブロークバックマウンテン
の映画もあるし
Grace and Will
というテレビドラマだってあるじゃないか~!
カリフォルニア州にはドメスティックパートナーシップがあり
たくさんの職場では結婚のように手当もつくからそれで十分じゃないか~
それに同性婚を認めたら 今度はどこかの団体が子供との結婚を許可するよう裁判を起こす!という
なんとも横暴な 冗談みたいな反論なのだそうです・・・
この裁判始まったばかりですのでなんともいえませんが
同性婚賛成者の中でもこの裁判に関しては意見が少し分かれています
急進的な考え方をする人は もちろんこの裁判を支持
今まで不当な扱いを受けてきたので これ以上待つ必要はない
この裁判は妥当で いいことなんだ!
それにこの裁判は州のレベルではなく連邦政府の裁判
つまり いったん同性婚が認められればアメリカ全体にその判決は波及し
米国全体で同性婚が認められるようになるんだ~!!という考え
に対して・・・
同性婚賛成者でも慎重派は たとえこの高等裁判所でどんな判決が出ようと
必ず連邦最高裁判所までこの問題は持ち込まれるだろう
そうなると 現在 連邦最高裁判所の判事は9人
保守系推薦の判事が5人 非保守系推薦の判事が4人
つまり 同性婚を認めさせるには 非保守系推薦判事が5人ほしいところだか実情はその逆
もし今回 連邦最高裁判所でいったん同性婚が否定されれば
少なくともあとさらに10年から20年はこの判定を覆すには時間が必要となるため
現在の否定的な世論 そして判事の構成を考えるともう少し待った方がいいのではないか?
というのが 同性婚賛成だが慎重派たちの意見とのことです
確かに 慎重派の意見もなるほどな~とも思えますし
不当な差別を受けていると考えると ここで黙って何もせずに見ているよりは
とにかく行動に移して 世間にこの問題をもっと知ってもらい考えてもらうのもいいことだと思う
なかなか難しい問題です
さて ヨーロッパの各国でも認められてきた同性婚
ここアメリカ全土でこの同性婚が認められるようなことになれば
一体日本にこの判断はどんな連鎖反応を起こすのでしょうか?
アンケート調査
もし 米国全土で同性婚が認められるようなことになった時
日本は・・・
現在 4つの解答欄
1.大いに影響あり! 同性婚成立が早まる
2.影響はあるが 日本憲法で結婚が男女と既に書いてあるのでそれを変えるのは難しい
3.マスコミがニューハーフタレントを使って馬鹿騒ぎするだけ
4.影響はあまりないかも・・
と ありますが、もし自分の思う答えがない場合
解答欄を書き加えることもできますのでご利用くださいませ~
おしまい

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on
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最初に米国の裁判所のシステムを簡単に説明すると
まず 州裁判所(日本でいう地方裁判所)があり その上に連邦裁判所(高等裁判所かな)がありまして
そのまた上に日本の最高裁判所に当たる 連邦最高裁があります
日本と米国の裁判システムはかなり違うところがありますので
厳密には同じとはいえませんが裁判所的にはこれが近いものだと思いますそして現在の裁判は日本でいう高等裁判所のような
最高裁のひとつ手前の裁判所で行なわれておりまして
今までのように州のレベルではなくその上の連邦政府の裁判所です
提訴したのは 同性同士の結婚を認めてほしい人たち
ここのブログでも同性婚についてはいろいろ書きましたね~
詳しくはこちらの リンクをクリックしてください!
結婚成立 新婚さん Proposition8 チラシ あいり~んおばさん 結婚排除
今回は Proposition8で同性婚が否定されたのを受けて
その法案は基本的に平等な人権を保護している米国憲法に違反しているとの提訴
結婚を異性同士のみに限定するのはそれに反するということ
もちろん 同性婚反対者達は黙っておりません!
伝統的な結婚は男女のみに行なわれるもので今までずっとそうだった
同性婚を許したら 人類は地獄

これに対して 同性婚賛成者は 伝統的な結婚 伝統的な結婚というが
それじゃあ今までの伝統的な結婚はどんなものだったのか?!と
逆に問題提起をしました
大昔になると 結婚に関して女性は男性の所有物的な考えが強くあり
カリフォルニアは別としても 連邦政府からの見地で 黒人やアジア人と白人との間の結婚
つまり 他人種同士の結婚は1960年代まで法律によって保護されていなかった
つまり 伝統的な結婚 伝統的な結婚を守れ~!!というけれど
伝統的な結婚でも 間違いは間違いとしてしっかり認識して
その間違いを正していくべきなんだ
基本的人権 平等を脅かすものはたとえ伝統的な考え方であっても
それは改善されるべきなのだという ことなのだそうです
これに関して 同性婚反対者達の言い分は~
(これ実際に新聞に書いてあったんですけどね・・・)
この国にはブロークバックマウンテン
Grace and Will
カリフォルニア州にはドメスティックパートナーシップがあり
たくさんの職場では結婚のように手当もつくからそれで十分じゃないか~
それに同性婚を認めたら 今度はどこかの団体が子供との結婚を許可するよう裁判を起こす!という
なんとも横暴な 冗談みたいな反論なのだそうです・・・
この裁判始まったばかりですのでなんともいえませんが
同性婚賛成者の中でもこの裁判に関しては意見が少し分かれています
急進的な考え方をする人は もちろんこの裁判を支持
今まで不当な扱いを受けてきたので これ以上待つ必要はない
この裁判は妥当で いいことなんだ!
それにこの裁判は州のレベルではなく連邦政府の裁判
つまり いったん同性婚が認められればアメリカ全体にその判決は波及し
米国全体で同性婚が認められるようになるんだ~!!という考え
に対して・・・
同性婚賛成者でも慎重派は たとえこの高等裁判所でどんな判決が出ようと
必ず連邦最高裁判所までこの問題は持ち込まれるだろう
そうなると 現在 連邦最高裁判所の判事は9人
保守系推薦の判事が5人 非保守系推薦の判事が4人
つまり 同性婚を認めさせるには 非保守系推薦判事が5人ほしいところだか実情はその逆
もし今回 連邦最高裁判所でいったん同性婚が否定されれば
少なくともあとさらに10年から20年はこの判定を覆すには時間が必要となるため
現在の否定的な世論 そして判事の構成を考えるともう少し待った方がいいのではないか?
というのが 同性婚賛成だが慎重派たちの意見とのことです
確かに 慎重派の意見もなるほどな~とも思えますし
不当な差別を受けていると考えると ここで黙って何もせずに見ているよりは
とにかく行動に移して 世間にこの問題をもっと知ってもらい考えてもらうのもいいことだと思う
なかなか難しい問題です
さて ヨーロッパの各国でも認められてきた同性婚
ここアメリカ全土でこの同性婚が認められるようなことになれば
一体日本にこの判断はどんな連鎖反応を起こすのでしょうか?
アンケート調査
もし 米国全土で同性婚が認められるようなことになった時
日本は・・・
現在 4つの解答欄
1.大いに影響あり! 同性婚成立が早まる
2.影響はあるが 日本憲法で結婚が男女と既に書いてあるのでそれを変えるのは難しい
3.マスコミがニューハーフタレントを使って馬鹿騒ぎするだけ
4.影響はあまりないかも・・
と ありますが、もし自分の思う答えがない場合
解答欄を書き加えることもできますのでご利用くださいませ~
おしまい
↓
もし米国で同性結婚が認められたら日本から いや・・・
世界の各地から同性花婿がサンフランシスコに殺到しそう~♪
もし米国で同性結婚が認められたら日本から いや・・・
世界の各地から同性花婿がサンフランシスコに殺到しそう~♪
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この週末は 元旦にもお邪魔したSarahさんご夫妻の家のほうへ遊びに行ってきました
ずうずうしくも お昼チョッと前にうかがいまして お昼ごはんをご馳走になりました
ここではまず クッキングクラスから始まります♪
この日のメニューはタイのグリーンカレー
材料もきれいに準備され Sarahさんが作り方を説明してくれます
最初にチキンを炒め 2種類のグリーンカレーペーストも一緒に炒めて
そこに こぶみかんの葉も一緒に入れ 香り出しをします
ココナッツミルク 野菜を入れて 蓋をし軽く煮込みます
火が通ったところで 砂糖 フィッシュソースを入れて 味を調えて完了♪
Sarahさんの調理中 僕と旦那さんはそのクッキングをみていたのですが
Sarahさんと旦那さんのコンビがかわいいんですよ~
Sarahさんを手伝おうとする旦那さんの気配りがあり あぁ~いい感じの夫婦オーラがにじみ出ていて
見ているほうも このオーラにあやかりたい!と思ってしまうほどでした
さて グリーンカレーも完成しました
とってもいい匂いがしてきます
スパイスの効いた香りは大いに食欲をそそるものですね
ご飯はジャスミン米を茹でて蒸らしたもの 炊いたものではないんです
お米のこういう調理の仕方は初めて聞きました
仕上がりがパラパラとしてよくこのグリーンカレーに馴染んで美味しかったです
グリーンカレーは基本的に タイのカレーの中でもかなり辛いもので
下手をすると味がわからないくらい辛いものがレストランでは出てきますが
Sarahさんの作ったものは辛いながらもコクがあってしっかり味を楽しめるもになっていました
この作り方は~かなり美味しい!
Dさんはグリーンカレーが好きなので是非材料をそろえて 家で作りたいものです♪
Dさんもきっと気に入ることでしょう~♪
Sarahさんは ちゃんとデザートまで用意してくれていました
アイスクリームに 自家製の小豆あんこ
甘さがあっさりしていてアイスクリームにとってもマッチ!
これまた いい~仕上がりです♪
さて 本日は別にSarahさん宅へ昼の物乞いに来ただけではありません
この日のメインイベントはなんと!
本日は Me! So~
味噌作りに挑戦しに来たのです
Sarahさんの旦那さんのご実家のほうから 味噌造り用の一式が送られてきまして
手作り味噌ができる準備OK! ご親切にも食いしん坊の僕をこの味噌作りに誘ってくださったのです
味噌作りなんて初めてです 聞けばSarahさんご夫婦もはじめてみたいです
そこで皆さんといっしょに 作り方を見ながら味噌を作ってみることになりました
ちなみにこの味噌作りセットはこちらのお店のものらしいです
水にしっかり吸った乾燥大豆は 朝からコトコト大きななべで煮込んであります
数時間も煮てあるということですので 朝早くからSarahさんご夫妻 準備ご苦労様でした
美味しい所だけ取りの僕をお許しくださいませ・・・
じっくりと煮込んでやわらかくなった大豆を 鍋から取り出して別の容器に移します
この時 煮汁は別にしておきます
マッシュポテトを作る道具で大まかにつぶして すりこ木でさらに細かくつぶします
密封して 口も消毒して重石を載せて出来上がり
説明書には玉を作る時 大豆の煮汁を入れるようにとの指示がありました
でも 皆さん話に夢中でしっかり忘れてしまいました~(笑)
しかし ウェブサイトによると (4)
”味噌玉が割れてパサパサするようなら、3に戻り、
2で取っておいた煮汁を少しずつ、少しずつ加え、硬さを調節します。”とありますので
玉を作った時 しっかりとしっとりしていて割れるような感じでは全くなかったので
硬さの具合から これらは問題ないと思われます~♪
これを気温25℃前後のところへ置いて寝かせて熟成させます
そして2~3ヵ月後にひっくり返して混ぜて 再び寝かせます
トータルで半年以上寝かせて出来上がり 夏から秋にかけて使えるようになるんですね
美味しい手作り味噌が出来るといいな~♪
日本にいたって そうそう味噌を手作りするなんてあまりないことですよね
こんな貴重で楽しい体験をさせていただきまして 心より感謝します!
味噌の半分をもらって帰ってきましたが
その他にも 手作りの小豆あんこなどなど様々なものを頂いてしまいました・・・・・ さろさんからDVDもらって親切にしてもらったので 今年は本をもっと買おう~と思ったのに
本をたくさん借りてきてしまった 今年も本買わなくていいかも・・・ごめんねさろさん・・・
いや~充実した一日でした
たくさん日本語もしゃべれて ストレスも発散!
また お邪魔しにいこう~(笑)
ちなみにこの日 Dさんは友人J君
の
誕生パーティーに呼ばれていまして参加していました~
もちろん僕達カップル2人で招待していただいたのですが・・・・
このパーティーは ワインカウンティー ナパの豪奢なホテルに一泊して
ミシュランガイドの2スターの高級レストランでブランチパーティーという豪華なもの
J君から送られてきたメールを基に ここのホテル&レストランをチェックして驚き・・・
このホテル宿泊料 なんか高くありません?
一番安くて$575(¥53000)の部屋って・・・
とてもじゃないけどうちではそんな余裕ありませんので
僕は不参加にして Dさんがブランチのみの参加となりました (ケチすぎるって?! ははは~)
帰って来たDさんにどんなパーティーだったのか聞いたところ
食事は今まで食べたものの中で一番にはならなくてもトップ5には入るほど美味しかったそうです
しかしながら 集まったメンバーや話の内容などが
なんか肩の凝る 疲れたパーティーだったそうです
あ~ 行かなくてよかった・・・
味噌作りの方に参加させてもらってよかった
美味しいし 肩は凝らないし 楽しかったし 英語しゃべらなくて良かったし
あ~味噌作り Great!でした
おしまい

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ずうずうしくも お昼チョッと前にうかがいまして お昼ごはんをご馳走になりました
ここではまず クッキングクラスから始まります♪
この日のメニューはタイのグリーンカレー
材料もきれいに準備され Sarahさんが作り方を説明してくれます
最初にチキンを炒め 2種類のグリーンカレーペーストも一緒に炒めて
そこに こぶみかんの葉も一緒に入れ 香り出しをします
ココナッツミルク 野菜を入れて 蓋をし軽く煮込みます
火が通ったところで 砂糖 フィッシュソースを入れて 味を調えて完了♪
Sarahさんの調理中 僕と旦那さんはそのクッキングをみていたのですが
Sarahさんと旦那さんのコンビがかわいいんですよ~
Sarahさんを手伝おうとする旦那さんの気配りがあり あぁ~いい感じの夫婦オーラがにじみ出ていて
見ているほうも このオーラにあやかりたい!と思ってしまうほどでした
さて グリーンカレーも完成しました
とってもいい匂いがしてきます
スパイスの効いた香りは大いに食欲をそそるものですね
ご飯はジャスミン米を茹でて蒸らしたもの 炊いたものではないんです
お米のこういう調理の仕方は初めて聞きました
仕上がりがパラパラとしてよくこのグリーンカレーに馴染んで美味しかったです
グリーンカレーは基本的に タイのカレーの中でもかなり辛いもので
下手をすると味がわからないくらい辛いものがレストランでは出てきますが
Sarahさんの作ったものは辛いながらもコクがあってしっかり味を楽しめるもになっていました
この作り方は~かなり美味しい!
Dさんはグリーンカレーが好きなので是非材料をそろえて 家で作りたいものです♪
Dさんもきっと気に入ることでしょう~♪
Sarahさんは ちゃんとデザートまで用意してくれていました
アイスクリームに 自家製の小豆あんこ
甘さがあっさりしていてアイスクリームにとってもマッチ!
これまた いい~仕上がりです♪
さて 本日は別にSarahさん宅へ昼の物乞いに来ただけではありません
この日のメインイベントはなんと!
これなんです・・・
これじゃあ チョッとわからないか~(笑)
本日は Me! So~
味噌作りに挑戦しに来たのです
Sarahさんの旦那さんのご実家のほうから 味噌造り用の一式が送られてきまして
手作り味噌ができる準備OK! ご親切にも食いしん坊の僕をこの味噌作りに誘ってくださったのです
味噌作りなんて初めてです 聞けばSarahさんご夫婦もはじめてみたいです
そこで皆さんといっしょに 作り方を見ながら味噌を作ってみることになりました
ちなみにこの味噌作りセットはこちらのお店のものらしいです
水にしっかり吸った乾燥大豆は 朝からコトコト大きななべで煮込んであります
数時間も煮てあるということですので 朝早くからSarahさんご夫妻 準備ご苦労様でした
美味しい所だけ取りの僕をお許しくださいませ・・・
この時 煮汁は別にしておきます
しっかりと煮込んだ大豆をつぶします
すっかりつぶれて 粘土状に近くなった大豆に
塩と麹を満遍なく混ぜていきます
この時 お2人の出会い話や
僕達の過去の大喧嘩の話に花が咲いてました
僕達の過去の大喧嘩の話に花が咲いてました
そんなこともあったんだね~(
遠い目・・・)

しっかり麹と塩が混ざった大豆を 空気を抜きながらボール状にします
そのボール状になった玉を消毒した容器に投げ入れていきます
この作業はお2人に任せて 僕は写真を撮りながら見守っておりました(笑)
やっぱりこの2人とってもかわいい夫婦です♪
何故か見ているだけでこちらもホンワカした気分になりますな~ははは
やっぱりこの2人とってもかわいい夫婦です♪
何故か見ているだけでこちらもホンワカした気分になりますな~ははは
密封して 口も消毒して重石を載せて出来上がり
説明書には玉を作る時 大豆の煮汁を入れるようにとの指示がありました
でも 皆さん話に夢中でしっかり忘れてしまいました~(笑)
しかし ウェブサイトによると (4)
”味噌玉が割れてパサパサするようなら、3に戻り、
2で取っておいた煮汁を少しずつ、少しずつ加え、硬さを調節します。”とありますので
玉を作った時 しっかりとしっとりしていて割れるような感じでは全くなかったので
硬さの具合から これらは問題ないと思われます~♪
これを気温25℃前後のところへ置いて寝かせて熟成させます
そして2~3ヵ月後にひっくり返して混ぜて 再び寝かせます
トータルで半年以上寝かせて出来上がり 夏から秋にかけて使えるようになるんですね
美味しい手作り味噌が出来るといいな~♪
日本にいたって そうそう味噌を手作りするなんてあまりないことですよね
こんな貴重で楽しい体験をさせていただきまして 心より感謝します!
味噌の半分をもらって帰ってきましたが
その他にも 手作りの小豆あんこなどなど様々なものを頂いてしまいました・・・・・ さろさんからDVDもらって親切にしてもらったので 今年は本をもっと買おう~と思ったのに
本をたくさん借りてきてしまった 今年も本買わなくていいかも・・・ごめんねさろさん・・・
(意味不明? わからない人はスルーしてね 笑)
いや~充実した一日でした
たくさん日本語もしゃべれて ストレスも発散!
また お邪魔しにいこう~(笑)
ちなみにこの日 Dさんは友人J君
誕生パーティーに呼ばれていまして参加していました~
もちろん僕達カップル2人で招待していただいたのですが・・・・
このパーティーは ワインカウンティー ナパの豪奢なホテルに一泊して
ミシュランガイドの2スターの高級レストランでブランチパーティーという豪華なもの
J君から送られてきたメールを基に ここのホテル&レストランをチェックして驚き・・・
このホテル宿泊料 なんか高くありません?
一番安くて$575(¥53000)の部屋って・・・
とてもじゃないけどうちではそんな余裕ありませんので
僕は不参加にして Dさんがブランチのみの参加となりました (ケチすぎるって?! ははは~)
帰って来たDさんにどんなパーティーだったのか聞いたところ
食事は今まで食べたものの中で一番にはならなくてもトップ5には入るほど美味しかったそうです
しかしながら 集まったメンバーや話の内容などが
なんか肩の凝る 疲れたパーティーだったそうです
あ~ 行かなくてよかった・・・
味噌作りの方に参加させてもらってよかった

美味しいし 肩は凝らないし 楽しかったし 英語しゃべらなくて良かったし
あ~味噌作り Great!でした
おしまい
↓
Me So~ Great!
Me So~ Great!
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SPCAの方へいってきました~
SPCAとはSociety for the Prevention of Cruelty to Animalsの頭文字をとった名称で
簡単に言ってしまえば非営利の動物愛護団体みたいなもの
ここでは ちょっと訳ありな動物達を受け入れ 健康チェック 行動チェックをして
そしてペットを飼いたい人たちへ紹介して 里親を見つけることができるシステムを持っています
こうすることにより 動物達が無駄に殺されることを防いでいます
僕達は 今住んでいる家に誰か受け入れようといういう話を数年に渡ってしていまして
なんとなくうだうだしていたのですが ここのところその話がとっても現実的になり
こちらの方の準備も整ったような気がしたので SPCAへ偵察に行ってきました
今回行ってきたのは East Bay SPCA
新しい建物に たいへんきれいな施設でした
一般に開放されたスペースには 犬 ネコ その他の動物が
新しい里親を探すためにガラス張りの部屋に住んでいます
人と動物の触れ合える とっても温かな明るいいい雰囲気になっていました
Dさんは猫が好きで できれば猫を連れてかえりたいのですが
残念ながら僕は猫がダメで というか猫自体は好きなんですが
ネコアレルギーがあり猫と一緒にいると呼吸困難になってしまうほど激しいアレルギーが出てしまうのです
ですから うちではネコを飼う事ができません
かわいいんですけどね~
さて このSPCAでは 様々な犬がいます
でも値段の高い純血の種類はほとんどいません


純血の場合 高値で簡単に取引できるためでしょうか?
こういうところのお世話になる必要もないらしく
こんなかわいい子犬も 何かと何かのMix犬です
ここでは親切に子犬の場合成長した時にどれくらいになるかの大きさも告知してくれているので
かわいい子犬だからとといっても しっかりこういった情報もチェックできて便利です
この子犬 成長するとかなりの大型犬になるそうです・・・
ネットなどでもいろんな施設の犬をチェックしたのですが
一番多いのは この手の犬
Pit Bullと他の犬とのミックスです
大きさ的には 申し分ないのですが 基本的にこの犬・・・かなり凶暴
顔的にもそんなに好きではありません どこの施設に行っても必ずいる犬ですが
僕達としては 選択肢の中に入っていない犬です
米国では闘犬用や 自分以外の人を襲うようにデザインされた犬のようで
米国で起きる人や他の動物を襲ったりする犬のほとんどがこの種類の犬でありまして
恐ろしい限りでございます・・・
他の場所をいろいろと見て
ぱっと見 この犬はとってもかわいかったのですが~
写真でもわかりますように 何でもかんでも噛んでおりました・・・
この手の犬は 家中のものを噛んでぼろぼろにしてしまいそうです
きっと何らかのストレルがたまっている犬なのでしょう~
施設の人が進めてくれたのが このSummerさん Parson Jack Russell Terrier Mix
性格もおとなしく とってもいい子とのこと とりあえず面会室で 一緒に時間をすごしてみました
とってもおとなしくてかわいいのですが・・・ 人に興味がない? 恐怖心が大きい?
多少の興味で近づいてはくれるのですが とっても怖そうで すぐに さっと身を引いてしまいます
もしかしたら前の飼い主に虐待されその後遺症なのかもしれません
すみっこでじっとうずくまって こちらの様子を伺うだけ・・・
犬の扱いに慣れた人なら平気なのでしょうけど
僕の場合 人とのコミュニケーションもしなく部屋の隅でこわごわうずくまっている犬を
うまく育てる度量はないので このSummerも選択肢から外れました
そんなわけで まず一回目のSPCA訪問は不発に終わりました
ところで ここのSPCAの隣には 郡の運営するアニマルシェルターがありました
ここでも 犬の養子募集しているというので行ってきましたが・・・・
こちらはSPCAと異なり 犬として問題のあるものや 飼い主が見つからず彷徨っていた犬が主
その為 預けられてある一定の期間をすぎた動物達は 強制的に永遠の眠りにつかされるそうです
先ほどのSPCAのアットホームな施設とは正反対で まるで留置場のような冷たい施設
死を待つばかりの動物たちを見るのは忍びないものがありましたが
うちでも飼えないような 超大型だったり凶暴な性格の犬たちで 引き取ることは無理でした
犬の場合 血統のいい親から生まれた子供達は 何の問題もなく高値で引き取られ
たぶん裕福な家庭でしっかりとそだれられる可能性が多くなるでしょう
たとえMixの系統だとしても 性格がよく かわいい外見をしていれば
SPCAのようなところでも引き取り手に事欠かず しっかりとした家で育てられる
まともに生まれても 育ての親が虐待 飼育放棄をしてしまえば
その性格にもゆがみが生じてしまう
性格が凶暴だったり 何らかの疾患を抱えた場合 問題を起こしたり 捨てられて
引き取り手もなく 強制収容施設に入れられ そのまま死を迎える
犬と人間 どの世界も似たような境遇があるのかもしれないなって感じられた訪問になりました
今日の夕飯は
リボン型バスタの海老クリーム 野菜炒め
ステーキのたたき風おろしポン酢 となりました
おしまい

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SPCAとはSociety for the Prevention of Cruelty to Animalsの頭文字をとった名称で
簡単に言ってしまえば非営利の動物愛護団体みたいなもの
ここでは ちょっと訳ありな動物達を受け入れ 健康チェック 行動チェックをして
そしてペットを飼いたい人たちへ紹介して 里親を見つけることができるシステムを持っています
こうすることにより 動物達が無駄に殺されることを防いでいます
僕達は 今住んでいる家に誰か受け入れようといういう話を数年に渡ってしていまして
なんとなくうだうだしていたのですが ここのところその話がとっても現実的になり
こちらの方の準備も整ったような気がしたので SPCAへ偵察に行ってきました
今回行ってきたのは East Bay SPCA
新しい建物に たいへんきれいな施設でした
一般に開放されたスペースには 犬 ネコ その他の動物が
新しい里親を探すためにガラス張りの部屋に住んでいます
人と動物の触れ合える とっても温かな明るいいい雰囲気になっていました
Dさんは猫が好きで できれば猫を連れてかえりたいのですが
残念ながら僕は猫がダメで というか猫自体は好きなんですが
ネコアレルギーがあり猫と一緒にいると呼吸困難になってしまうほど激しいアレルギーが出てしまうのです
ですから うちではネコを飼う事ができません
かわいいんですけどね~
さて このSPCAでは 様々な犬がいます
でも値段の高い純血の種類はほとんどいません
純血の場合 高値で簡単に取引できるためでしょうか?
こういうところのお世話になる必要もないらしく
こんなかわいい子犬も 何かと何かのMix犬です
ここでは親切に子犬の場合成長した時にどれくらいになるかの大きさも告知してくれているので
かわいい子犬だからとといっても しっかりこういった情報もチェックできて便利です
この子犬 成長するとかなりの大型犬になるそうです・・・
ネットなどでもいろんな施設の犬をチェックしたのですが
一番多いのは この手の犬
Pit Bullと他の犬とのミックスです
大きさ的には 申し分ないのですが 基本的にこの犬・・・かなり凶暴
顔的にもそんなに好きではありません どこの施設に行っても必ずいる犬ですが
僕達としては 選択肢の中に入っていない犬です
米国では闘犬用や 自分以外の人を襲うようにデザインされた犬のようで
米国で起きる人や他の動物を襲ったりする犬のほとんどがこの種類の犬でありまして
恐ろしい限りでございます・・・
他の場所をいろいろと見て
ぱっと見 この犬はとってもかわいかったのですが~
写真でもわかりますように 何でもかんでも噛んでおりました・・・
この手の犬は 家中のものを噛んでぼろぼろにしてしまいそうです
きっと何らかのストレルがたまっている犬なのでしょう~
施設の人が進めてくれたのが このSummerさん Parson Jack Russell Terrier Mix
性格もおとなしく とってもいい子とのこと とりあえず面会室で 一緒に時間をすごしてみました
とってもおとなしくてかわいいのですが・・・ 人に興味がない? 恐怖心が大きい?
多少の興味で近づいてはくれるのですが とっても怖そうで すぐに さっと身を引いてしまいます
もしかしたら前の飼い主に虐待されその後遺症なのかもしれません
すみっこでじっとうずくまって こちらの様子を伺うだけ・・・
犬の扱いに慣れた人なら平気なのでしょうけど
僕の場合 人とのコミュニケーションもしなく部屋の隅でこわごわうずくまっている犬を
うまく育てる度量はないので このSummerも選択肢から外れました
そんなわけで まず一回目のSPCA訪問は不発に終わりました
ところで ここのSPCAの隣には 郡の運営するアニマルシェルターがありました
ここでも 犬の養子募集しているというので行ってきましたが・・・・
こちらはSPCAと異なり 犬として問題のあるものや 飼い主が見つからず彷徨っていた犬が主
その為 預けられてある一定の期間をすぎた動物達は 強制的に永遠の眠りにつかされるそうです
先ほどのSPCAのアットホームな施設とは正反対で まるで留置場のような冷たい施設
死を待つばかりの動物たちを見るのは忍びないものがありましたが
うちでも飼えないような 超大型だったり凶暴な性格の犬たちで 引き取ることは無理でした
犬の場合 血統のいい親から生まれた子供達は 何の問題もなく高値で引き取られ
たぶん裕福な家庭でしっかりとそだれられる可能性が多くなるでしょう
たとえMixの系統だとしても 性格がよく かわいい外見をしていれば
SPCAのようなところでも引き取り手に事欠かず しっかりとした家で育てられる
まともに生まれても 育ての親が虐待 飼育放棄をしてしまえば
その性格にもゆがみが生じてしまう
性格が凶暴だったり 何らかの疾患を抱えた場合 問題を起こしたり 捨てられて
引き取り手もなく 強制収容施設に入れられ そのまま死を迎える
犬と人間 どの世界も似たような境遇があるのかもしれないなって感じられた訪問になりました
今日の夕飯は
ステーキのたたき風おろしポン酢 となりました
おしまい
↓
無駄に殺される動物が減るといいのですが。。。
無駄に殺される動物が減るといいのですが。。。
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今日家に着いたら こんなパッケージが届けられていました
送り主は しあとるさろさん
しあとるさろさんは 現在ブログ休止中みたいですが
ユニークな独自の観点から おもしろいブログを書いていた方です
お互いのブログを介して知り合い実際にもお会いしたことのある 素敵な男性同士カップル
さろさんの彼氏さん じょんずさんのお父様がうちの近所ですので
彼らがこちらに来るたびに 会ってもらっています♪
さて そのさろさん この時期に一体何を送ってくれたのだろうか?
クリスマスプレゼント? 一体なんだろう~?
わくわくしながら開けて見ると・・・
3枚のDVDが入っていました♪
SFベイエリアで放映がされなかった紅白に落胆した僕のために
さろさんは お自分の家で録画したDVDを僕のために送ってくれました
なんて優しい方なのでしょう~
感激です
お礼に 図書館で本は借りないようにします(笑) ← 意味不明?
ブログって 本当にすごいですね
これ以外にも なんとか紅白を見るをの可能にならないかと
様々な情報も頂いておりました 本当にありがとうございます 心より感謝しております
早速途中まで見させてもらいましたが さすがですね~
映像がとってもきれいで まるで日本の生放送をみているようです
でもね・・・金曜日の夜に一人でこれを見ていたら
大晦日を一人でひっそりと過ごしているような
なんか物悲しい 気分になってしまいました・・・
これは数人で見る番組ですな~一人で見たらいけませんよ・・・
Dさんがジムから帰ってきたので 紅白は一時中止しましたが
なんか 新年をあけたのか 大晦日なのかよくわからない錯覚に陥ってしまいました(笑)
この日の夕飯は 手作りピザを作ったのですが
写真を撮りませんでしたので 代わりに数日前に作った夕飯
ソースに 白味噌 マヨネーズ ニンニク人1かけの摩り下ろし
粒マスタード 白ワインで溶いたものを用意して
作った量の半分を鮭に塗っておきます
鮭の下には ゴボウ えのき 玉葱 など家にあった適当な野菜を敷いて
フォイルで包んでオーブンに入れて蒸し焼きにします
ある程度火が通ったところで ソースの残りを再び鮭に塗って
フォイルをあけて Broil(直火焼き)にして 鮭にこんがり焼け目がつくまで焼き付けて出来上がり!
ほんのりとニンニクが効いていてとってもおいしゅうござんした
おしまい

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送り主は しあとるさろさん
しあとるさろさんは 現在ブログ休止中みたいですが
ユニークな独自の観点から おもしろいブログを書いていた方です
お互いのブログを介して知り合い実際にもお会いしたことのある 素敵な男性同士カップル
さろさんの彼氏さん じょんずさんのお父様がうちの近所ですので
彼らがこちらに来るたびに 会ってもらっています♪
さて そのさろさん この時期に一体何を送ってくれたのだろうか?
クリスマスプレゼント? 一体なんだろう~?
わくわくしながら開けて見ると・・・
3枚のDVDが入っていました♪
SFベイエリアで放映がされなかった紅白に落胆した僕のために
さろさんは お自分の家で録画したDVDを僕のために送ってくれました
なんて優しい方なのでしょう~
感激です
お礼に 図書館で本は借りないようにします(笑) ← 意味不明?
ブログって 本当にすごいですね
これ以外にも なんとか紅白を見るをの可能にならないかと
様々な情報も頂いておりました 本当にありがとうございます 心より感謝しております
早速途中まで見させてもらいましたが さすがですね~
映像がとってもきれいで まるで日本の生放送をみているようです
でもね・・・金曜日の夜に一人でこれを見ていたら
大晦日を一人でひっそりと過ごしているような
なんか物悲しい 気分になってしまいました・・・
これは数人で見る番組ですな~一人で見たらいけませんよ・・・
Dさんがジムから帰ってきたので 紅白は一時中止しましたが
なんか 新年をあけたのか 大晦日なのかよくわからない錯覚に陥ってしまいました(笑)
この日の夕飯は 手作りピザを作ったのですが
写真を撮りませんでしたので 代わりに数日前に作った夕飯
鮭の味噌マヨネーズ焼き
粒マスタード 白ワインで溶いたものを用意して
作った量の半分を鮭に塗っておきます
鮭の下には ゴボウ えのき 玉葱 など家にあった適当な野菜を敷いて
フォイルで包んでオーブンに入れて蒸し焼きにします
ある程度火が通ったところで ソースの残りを再び鮭に塗って
フォイルをあけて Broil(直火焼き)にして 鮭にこんがり焼け目がつくまで焼き付けて出来上がり!
ほんのりとニンニクが効いていてとってもおいしゅうござんした
おしまい
↓
こわかった・・・
こわかった・・・
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有名大学出身のエリート医師とランチデートしました・・・
ランチ前に電話がかかってきて 今日一緒にお昼ご飯食べてくれない?って
お願いされたので お弁当持ってきていたのですが しぶしぶ承知しました(笑)
と言いましても 実際は仕事場の同僚医師とランチしただけなんですけどね~ははは
Kさんはこのブログにも時々登場してくる心優しきエリート医師
何でも今日は 午前中にとってもストレスなことを体験したので
お昼には外へ出てちょっといい物を食べたくなったんだ~と言っていました
以前 彼は職場の女の子に キューバ風のサンドイッチを食べさせるお店があって
そこのサンドイッチがとっても美味しいと教わり 是非行ってみたくなったそうで
僕をそのデート?の相手に選んでくれたわけでございます(笑)
ちなみにKさんはストレートでゲイではありませんから
外で ぱ~♪と 食べたいなら 職場のかわいい女の子でも誘えばいいのに
純粋で真面目な彼は 僕なんかを誘ってしまうのでしょう・・・
そういう真面目なところが いいんですけどね~(笑)
そのお店に行ってチョッと驚き・・・
日本ではそんなにびっくりすることでもないのでしょうけど 貧乏人の僕の場合・・・
通常のランチごときに フルバーカウンターがついて 天井が高くシャンデリア
慎ましいKさん 今日は一体どうしちゃったんでしょう~?
おまけに Kさん
今日は僕が無理やり頼んで一緒にランチしてもらうから 僕が払うからね~と
驕ってくれるとまで言ってきているんです
あれあれ・・・
いつもと様子が違う Kさんなので一体今日の午前中に何があったのか?
とってもたいへんな患者でも来たのか?と思って聞いてみたんです
午前中にとってもストレスなことがあったって言っていたけど
大丈夫なの? 一体何があったんですか~? と聞いたら
そうなんだよ~ とってもストレス 超ストレス!
今日の午前中 初めて手術したんだよ~♪ とのこと・・・
・・・・?へっ?
でも おにいさん・・・
あんた医者なんだから 医学学校にいたときそういうのも経験しているんじゃないの?
まあ、多少のことはやったけどあまり経験ないんだよね~
それに医学学校といっても 大きく分けて MedicalとSurgicalとあって
自分はMedicalだから 手術ってほとんどやらなくてもよかったんだよ~ とのこと
へ~知らなかった
で・・・?
今日が学校以外での 初めての手術実践日だったの?
そうなんだよ~
・・・って 医者になって独り立ちしてから ずいぶんと長いこと手術を避けて通ってきたんですね?
そしてそのラッキーな 初体験用の患者は誰だったんだろうとは思いましたが
そこまで聞いてもしょうがないので聞きませんでした(笑)
その初めての手術があまりにも衝撃的だったので興奮状態になったらしい・・・
なんか かわいいです(笑)
そんな風に思ったのもつかの間
その後 彼は暴走します・・・
ランチ前なのに ご親切にその手術をどうやったのか
詳細に緻密に 再現してリポートしてくれました・・・
彼が初めてですからもちろん 監督するほかの医師もいます
Aさんは 大きめに切って 腫瘍をすべて隈なく取るよう指示
Bさんは 小さめに切ってまず中の様子を見て それから判断と指示
Kさんはとりあえず いろいろ調べてBさんの方法をとったらしく
どういう風に切って 中がどんな感じで 切ったら内容物が どば~とあふれ出てきて驚いた
内容物が液体だったので主な腫瘍が意外と小さく B医師の指示を取って良かった
その後 その腫瘍をどうやってこうやって切り取った
計画では4針縫う予定だったのが2針で済んで良かったなど
一生懸命話してくれました
もちろんその丹念な細かい描写のおかげで 僕の脳裏にはしっかりその手術の模様が再現され
くっきりと 鮮やかに色まで想像出来てしまったような気がします・・・・
そしてその話の途中 ランチが運ばれてきました
これが噂のキューバ風のサンドイッチなのだそうです
けど~ 美味しかったのだろうけど
一般人の僕にとって 彼の話は僕の心を強く震撼させるものがあり
いろいろ想像してしまい おかげで味もあまりわかりませんでした・・・(涙)
ちなみに 興奮状態の彼は 写真を撮るのさえも忘れた僕のために
自分のiPhoneでご親切にしっかりご飯もお店の写真を撮ってくださり
いつもご飯の写真撮るよね~ 今日は忘れていたから僕の写真あげるね~と送ってくださいました
いつもと違ってかなりハイパーでしたな(笑)
そんなわけで今回の写真2つとも僕の撮影ではありません~
皆さんも エリート医師との食事デート
甘い 誘いには必ず落とし穴があります
たとえ驕ってもらったとしても 十分お気をつけ遊ばせくださいませ・・・
おしまい

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ランチ前に電話がかかってきて 今日一緒にお昼ご飯食べてくれない?って
お願いされたので お弁当持ってきていたのですが しぶしぶ承知しました(笑)
と言いましても 実際は仕事場の同僚医師とランチしただけなんですけどね~ははは
Kさんはこのブログにも時々登場してくる心優しきエリート医師
何でも今日は 午前中にとってもストレスなことを体験したので
お昼には外へ出てちょっといい物を食べたくなったんだ~と言っていました
以前 彼は職場の女の子に キューバ風のサンドイッチを食べさせるお店があって
そこのサンドイッチがとっても美味しいと教わり 是非行ってみたくなったそうで
僕をそのデート?の相手に選んでくれたわけでございます(笑)
ちなみにKさんはストレートでゲイではありませんから
外で ぱ~♪と 食べたいなら 職場のかわいい女の子でも誘えばいいのに
純粋で真面目な彼は 僕なんかを誘ってしまうのでしょう・・・
そういう真面目なところが いいんですけどね~(笑)
そのお店に行ってチョッと驚き・・・
日本ではそんなにびっくりすることでもないのでしょうけど 貧乏人の僕の場合・・・
通常のランチごときに フルバーカウンターがついて 天井が高くシャンデリア
そして紙ではなく布のナプキンを出すレストランへよほどのことがない限り行きません!!
自慢にならないって・・・?
あらま~こんなレストラン 一体いくらするのやら・・・慎ましいKさん 今日は一体どうしちゃったんでしょう~?
おまけに Kさん
今日は僕が無理やり頼んで一緒にランチしてもらうから 僕が払うからね~と
驕ってくれるとまで言ってきているんです
あれあれ・・・
いつもと様子が違う Kさんなので一体今日の午前中に何があったのか?
とってもたいへんな患者でも来たのか?と思って聞いてみたんです
午前中にとってもストレスなことがあったって言っていたけど
大丈夫なの? 一体何があったんですか~? と聞いたら
そうなんだよ~ とってもストレス 超ストレス!
今日の午前中 初めて手術したんだよ~♪ とのこと・・・
・・・・?へっ?
でも おにいさん・・・
あんた医者なんだから 医学学校にいたときそういうのも経験しているんじゃないの?
まあ、多少のことはやったけどあまり経験ないんだよね~
それに医学学校といっても 大きく分けて MedicalとSurgicalとあって
自分はMedicalだから 手術ってほとんどやらなくてもよかったんだよ~ とのこと
へ~知らなかった
で・・・?
今日が学校以外での 初めての手術実践日だったの?
そうなんだよ~
・・・って 医者になって独り立ちしてから ずいぶんと長いこと手術を避けて通ってきたんですね?
そしてそのラッキーな 初体験用の患者は誰だったんだろうとは思いましたが
そこまで聞いてもしょうがないので聞きませんでした(笑)
その初めての手術があまりにも衝撃的だったので興奮状態になったらしい・・・
なんか かわいいです(笑)
そんな風に思ったのもつかの間
その後 彼は暴走します・・・
ランチ前なのに ご親切にその手術をどうやったのか
詳細に緻密に 再現してリポートしてくれました・・・
彼が初めてですからもちろん 監督するほかの医師もいます
Aさんは 大きめに切って 腫瘍をすべて隈なく取るよう指示
Bさんは 小さめに切ってまず中の様子を見て それから判断と指示
Kさんはとりあえず いろいろ調べてBさんの方法をとったらしく
どういう風に切って 中がどんな感じで 切ったら内容物が どば~とあふれ出てきて驚いた
内容物が液体だったので主な腫瘍が意外と小さく B医師の指示を取って良かった
その後 その腫瘍をどうやってこうやって切り取った
計画では4針縫う予定だったのが2針で済んで良かったなど
一生懸命話してくれました
もちろんその丹念な細かい描写のおかげで 僕の脳裏にはしっかりその手術の模様が再現され
くっきりと 鮮やかに色まで想像出来てしまったような気がします・・・・
そしてその話の途中 ランチが運ばれてきました
これが噂のキューバ風のサンドイッチなのだそうです
けど~ 美味しかったのだろうけど
一般人の僕にとって 彼の話は僕の心を強く震撼させるものがあり
いろいろ想像してしまい おかげで味もあまりわかりませんでした・・・(涙)
ちなみに 興奮状態の彼は 写真を撮るのさえも忘れた僕のために
自分のiPhoneでご親切にしっかりご飯もお店の写真を撮ってくださり
いつもご飯の写真撮るよね~ 今日は忘れていたから僕の写真あげるね~と送ってくださいました
いつもと違ってかなりハイパーでしたな(笑)
そんなわけで今回の写真2つとも僕の撮影ではありません~
皆さんも エリート医師との食事デート
甘い 誘いには必ず落とし穴があります
たとえ驕ってもらったとしても 十分お気をつけ遊ばせくださいませ・・・
おしまい
↓
お医者様もいろいろたいへんですね・・・
お医者様もいろいろたいへんですね・・・
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東海岸まっすぐさんの奥様がこちらの方へいらっしゃったので 夕飯を一緒に食べてきました
今回お邪魔したお店は・・・
台湾飯店
445 Clement St
久しぶりに青島ビール飲んだけど・・・ あんまり美味しくないですね・・・
味が薄いというか 味がない? ビール飲んでいるような気がしませんでした
個人的にはタイビールやヴェトナムビールの方が好きだな~
今回頼んだのは 左の下 グリーンビーンズのひき肉炒め
この料理はこのお店の代表的な人気の一品です
ひき肉とたまねぎや椎茸の炒め物が濃い目に味付けてあります
その奥は ホタテのガーリック炒め
これを頼む時 ホタテ料理で 衣がついていなくて 揚げていない
ホタテを塩コショウとにんにくて炒めてある物がほしい 揚げ物は避けたいと念を押したのに・・・
出てきたものはしっかり衣のついた 揚げてあるホタテでした・・・(涙)
文句言うのも悪いから そのまま黙って食べることにしました~
少し塩味が濃い目だったかな?
右側の一品は 牛肉と豆腐の炒め物
英語のメニューには Bean Curd Beefと書いてありましたので
てっきり豆腐も湯葉っぽいものが一緒に炒めてあると思ったのですが・・・
残念ながら 豆腐そのものが出てきて 想像していた物とかけ離れた一品が出てきました(涙)
でも まあ味はそんなに悪くなかったし 豆腐と牛肉のからみも良かったのですけどね~
考えてみれば このお店っていつも何らかの驚きがあります
まあ、安いからいいけど 味にしても料理の名前にしても ウェイターさんにしても
もう少し客の立場になって 考えてもらいたいものだ~
2人でこの3品はもちろん量が多いので 残ったものは持ち帰って
僕の次の日の昼ごはんになりましたが それでもこの2人結構な量食べたような気がします・・・
最後のフォーチュンクッキー(占いクッキー)では
こんなメッセージが入っておりました...
You will attend an unusual party and meet someone important.
貴方は変わった(普通でない、異常な?)パーティーに出席してそこで重要な人に会うことでしょう~
僕はいったいどんなパーティーに参加して どんな人に出会うのでしょうか?
普通のパーティーじゃダメなんですね? Unusualじゃないとダメなの?
嬉しいような 悲しいような微妙な心持です
気になるな・・・
おしまい

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今回お邪魔したお店は・・・
台湾飯店
445 Clement St
San Francisco, CA 94118
気分的に アメリカンじゃなかったし 和食という気分でもなく
そして猛烈にお腹がすいていたので 安くて量が多いというだけでここに決めました(笑)
まずは最初に 青島ビールで乾杯です久しぶりに青島ビール飲んだけど・・・ あんまり美味しくないですね・・・
味が薄いというか 味がない? ビール飲んでいるような気がしませんでした
個人的にはタイビールやヴェトナムビールの方が好きだな~
今回頼んだのは 左の下 グリーンビーンズのひき肉炒め
この料理はこのお店の代表的な人気の一品です
ひき肉とたまねぎや椎茸の炒め物が濃い目に味付けてあります
その奥は ホタテのガーリック炒め
これを頼む時 ホタテ料理で 衣がついていなくて 揚げていない
ホタテを塩コショウとにんにくて炒めてある物がほしい 揚げ物は避けたいと念を押したのに・・・
出てきたものはしっかり衣のついた 揚げてあるホタテでした・・・(涙)
文句言うのも悪いから そのまま黙って食べることにしました~
少し塩味が濃い目だったかな?
右側の一品は 牛肉と豆腐の炒め物
英語のメニューには Bean Curd Beefと書いてありましたので
てっきり豆腐も湯葉っぽいものが一緒に炒めてあると思ったのですが・・・
残念ながら 豆腐そのものが出てきて 想像していた物とかけ離れた一品が出てきました(涙)
でも まあ味はそんなに悪くなかったし 豆腐と牛肉のからみも良かったのですけどね~
考えてみれば このお店っていつも何らかの驚きがあります
まあ、安いからいいけど 味にしても料理の名前にしても ウェイターさんにしても
もう少し客の立場になって 考えてもらいたいものだ~
2人でこの3品はもちろん量が多いので 残ったものは持ち帰って
僕の次の日の昼ごはんになりましたが それでもこの2人結構な量食べたような気がします・・・
最後のフォーチュンクッキー(占いクッキー)では
こんなメッセージが入っておりました...
You will attend an unusual party and meet someone important.
貴方は変わった(普通でない、異常な?)パーティーに出席してそこで重要な人に会うことでしょう~
僕はいったいどんなパーティーに参加して どんな人に出会うのでしょうか?
普通のパーティーじゃダメなんですね? Unusualじゃないとダメなの?
嬉しいような 悲しいような微妙な心持です
気になるな・・・
おしまい
↓
こういうパーティーじゃないといいのだけど・・・
こういうパーティーじゃないといいのだけど・・・
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この年末年始は大きな遠出もなく ゆっくりと家で過ごすことができました
こういう時間はのんびりと本を読むのにもってこいです
僕は素敵なおにいさんを眺めるのも大好きですが
本を読むのもなかなか好きなのです (英語の本はぜ~んぜん読みませんけど・・・汗)
朝起きて コーヒーを飲みながら読んだり 朝風呂に入りながら読んだり
昼ごはんの後 腹ごなしに読んだり 夜風呂の前に読んだり
夜寝る前に読んだりと じっくりと本を読む時間が取れます
僕もDさんも テレビはほとんどみませんので
テレビを見ないと こういう時間は結構簡単に見つけられます
文化の違いの狭間に落ちてしまったのでしょうか?
それとも 単に英語力がないだけなのか?(たぶんこちらの方が強いと思われますが・・・汗)
こちらに住む日本人の方たちもこちらのオーディション番組 コメディーやドラマのおもしろさに
かなり興奮気味に語っている方が多いのですが・・・僕はダメですね
ほとんどのものがおもしろいと思えないのです
でも~
日本へ行ってもどの番組がおもしろいっていうのもあまり感じられませんから
テレビ自体があまり好みの娯楽ではないのかもしれない・・・
それらはいいとして
読書の時間がたくさん取れることを見越して市立図書館で
先の年末にしっかりこの休暇に読めるよう たくさんの本を借りてきました
帯やあらすじなんかを読んで 好きそうだな~というのを適当に借りてくる感じです
傾向としては男性よりも女性の作家の方 外国文学の訳本よりも日本の小説の方が好きです
ドキュメンタリーの体験記や旅行記 現代社会記的なものはあまり好きでもなく
どちらかというと 一般大衆小説的なものの方が好きかな?
それで今回本を選んでいる時に 芥川賞受賞作品が目に留まりました
今まで聞いたことない作家です
見知らぬ作家に挑戦するのもなかなか楽しいことなので躊躇せず借りることにしました
読んでみての感想は 底抜けに暗いけど読み応えのある作品でした
あまり細かく書くとこれから読む人に先入観を与えてしまうので書かないとしても
暗く重いテーマなのだけれど いつの間にか引き込まれてしまうものでした
作家の書くことすべてに共感できるという訳でもないのですが
読んでいると自分の持つくらい部分が文章に現されてしまったような感覚が
ふとした時に感じられる そんな読み物でした
少し怖いけど この人の作品は他にも読んでみたいなって思わされました
それで この作品を読んだ後 あぁ~さすがに芥川賞をとる作品だな思ったんですけど・・・
この作家中村文則さんの受賞した芥川賞の芥川龍之介って・・・
名前はもちろん知っているし 作品だってもちろん知っていますけど
最後に読んだのはいつ? ときかれると~
???とクエスチョンマークがたくさん出て来てしまいます(汗)
中学や高校の国語の授業に出てきたような気がしますが いえ確実に出てきましたが
大人になって読んだことがあるか? といわれると・・・
全く読んでいませんね~
そんなわけでちょっと気になった芥川龍之介をチェックしてみると
ここの図書館にはこんな本があったわけなんです
何でも 海外を対象に訳しても違和感のない絶えうる
そして芥川龍之介をよく表現した作品を集めた短編集なのだそうです
もちろん作品や作家にもよりますが 読み慣れない大正時代をを中心とした作品になりますと
長丁場をいきなり読むのはかなりたいへんなので こういう短編集は助かります
早速借りてきて読んでみて素直な感想は・・・
おもしろい!
現代の読者にも十分耐えうる力を持っていると感じられました
時代の洗礼に埋もれず 残ってきた意味がわかるような気がしました
昔 子供の頃に読んでいた
蜘蛛の糸 羅生門 鼻 竜なども入っていたのですが
子供の頃に読んだ印象とは全く違い とっても意味の深い話だったんだな~と
あの頃に読んだ感触ではなく違う作品のようにさえ感じられました
その他にも自分の知らない作品がたくさんあり 読むたびに意外な驚きと発見の連続でした
今回この本の中に入っていた話で気に入ったのは
地獄変 おぎん 葱 大道寺信輔の半生
芥川龍之介の本 今度もっともっと他の作品も読んでみたくなりそうです
名前を聞けば誰でも知っている作家
作品も数点 さっと言えるのに 最近読んだか?といわれると
全く読んでいない作家がたくさんいます
これからは こういう作家も時々読んでみなくっちゃな~と思わされました
そしてこうした作品は 日頃日本語に触れない 日本語力の弱まった自分には
たいへん勉強になるものでもありますね
恥ずかしながら 知らない漢字 熟語 言い回し 歴史的背景がたくさんあり
これらを調べるだけでも とっても楽しく有意義だったようなきさえ感じられます
そして考えてみれば 今まで本をたくさん読んでいるのに
何の記録も残さないで読み捨てにしていました
これからは時々 読んだ本の記録も残そうかな~なんて思った次第です
日記も自分でひっそりと書くと3日坊主で終わってしまい ブログにして公開したら続いたし
読書の公開日誌とすれば続くかもしれない・・・
さて 久しぶりの夕飯写真
夕飯は作っていたし 写真も撮っていたのですが
年末年始はなかなか載せる機会がありませんでした
この日の献立は白身魚のムニエルと パスタサラダ
レモンを絞っていただきましたので あっさり軽くいけました!
おしまい

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お年始のボーナスクリックよろしく!
こういう時間はのんびりと本を読むのにもってこいです
僕は素敵なおにいさんを眺めるのも大好きですが
本を読むのもなかなか好きなのです (英語の本はぜ~んぜん読みませんけど・・・汗)
朝起きて コーヒーを飲みながら読んだり 朝風呂に入りながら読んだり
昼ごはんの後 腹ごなしに読んだり 夜風呂の前に読んだり
夜寝る前に読んだりと じっくりと本を読む時間が取れます
僕もDさんも テレビはほとんどみませんので
テレビを見ないと こういう時間は結構簡単に見つけられます
文化の違いの狭間に落ちてしまったのでしょうか?
それとも 単に英語力がないだけなのか?(たぶんこちらの方が強いと思われますが・・・汗)
こちらに住む日本人の方たちもこちらのオーディション番組 コメディーやドラマのおもしろさに
かなり興奮気味に語っている方が多いのですが・・・僕はダメですね
ほとんどのものがおもしろいと思えないのです
でも~
日本へ行ってもどの番組がおもしろいっていうのもあまり感じられませんから
テレビ自体があまり好みの娯楽ではないのかもしれない・・・
それらはいいとして
読書の時間がたくさん取れることを見越して市立図書館で
先の年末にしっかりこの休暇に読めるよう たくさんの本を借りてきました
(日系の本屋さんで買うと高くついてしまい 僕には払いきれませんので・・・涙)
借りてくる基準はないです(笑) 直木賞とか芥川賞の受賞作品や帯やあらすじなんかを読んで 好きそうだな~というのを適当に借りてくる感じです
傾向としては男性よりも女性の作家の方 外国文学の訳本よりも日本の小説の方が好きです
ドキュメンタリーの体験記や旅行記 現代社会記的なものはあまり好きでもなく
どちらかというと 一般大衆小説的なものの方が好きかな?
それで今回本を選んでいる時に 芥川賞受賞作品が目に留まりました
今まで聞いたことない作家です
見知らぬ作家に挑戦するのもなかなか楽しいことなので躊躇せず借りることにしました
読んでみての感想は 底抜けに暗いけど読み応えのある作品でした
あまり細かく書くとこれから読む人に先入観を与えてしまうので書かないとしても
暗く重いテーマなのだけれど いつの間にか引き込まれてしまうものでした
作家の書くことすべてに共感できるという訳でもないのですが
読んでいると自分の持つくらい部分が文章に現されてしまったような感覚が
ふとした時に感じられる そんな読み物でした
少し怖いけど この人の作品は他にも読んでみたいなって思わされました
それで この作品を読んだ後 あぁ~さすがに芥川賞をとる作品だな思ったんですけど・・・
この作家中村文則さんの受賞した芥川賞の芥川龍之介って・・・
名前はもちろん知っているし 作品だってもちろん知っていますけど
最後に読んだのはいつ? ときかれると~
???とクエスチョンマークがたくさん出て来てしまいます(汗)
中学や高校の国語の授業に出てきたような気がしますが いえ確実に出てきましたが
大人になって読んだことがあるか? といわれると・・・
全く読んでいませんね~
そんなわけでちょっと気になった芥川龍之介をチェックしてみると
ここの図書館にはこんな本があったわけなんです
何でも 海外を対象に訳しても違和感のない絶えうる
そして芥川龍之介をよく表現した作品を集めた短編集なのだそうです
もちろん作品や作家にもよりますが 読み慣れない大正時代をを中心とした作品になりますと
長丁場をいきなり読むのはかなりたいへんなので こういう短編集は助かります
早速借りてきて読んでみて素直な感想は・・・
おもしろい!
現代の読者にも十分耐えうる力を持っていると感じられました
時代の洗礼に埋もれず 残ってきた意味がわかるような気がしました
昔 子供の頃に読んでいた
蜘蛛の糸 羅生門 鼻 竜なども入っていたのですが
子供の頃に読んだ印象とは全く違い とっても意味の深い話だったんだな~と
あの頃に読んだ感触ではなく違う作品のようにさえ感じられました
その他にも自分の知らない作品がたくさんあり 読むたびに意外な驚きと発見の連続でした
今回この本の中に入っていた話で気に入ったのは
地獄変 おぎん 葱 大道寺信輔の半生
芥川龍之介の本 今度もっともっと他の作品も読んでみたくなりそうです
名前を聞けば誰でも知っている作家
作品も数点 さっと言えるのに 最近読んだか?といわれると
全く読んでいない作家がたくさんいます
これからは こういう作家も時々読んでみなくっちゃな~と思わされました
そしてこうした作品は 日頃日本語に触れない 日本語力の弱まった自分には
たいへん勉強になるものでもありますね
恥ずかしながら 知らない漢字 熟語 言い回し 歴史的背景がたくさんあり
これらを調べるだけでも とっても楽しく有意義だったようなきさえ感じられます
そして考えてみれば 今まで本をたくさん読んでいるのに
何の記録も残さないで読み捨てにしていました
これからは時々 読んだ本の記録も残そうかな~なんて思った次第です
日記も自分でひっそりと書くと3日坊主で終わってしまい ブログにして公開したら続いたし
読書の公開日誌とすれば続くかもしれない・・・
さて 久しぶりの夕飯写真
夕飯は作っていたし 写真も撮っていたのですが
年末年始はなかなか載せる機会がありませんでした
レモンを絞っていただきましたので あっさり軽くいけました!
おしまい
↓
皆さんはどんなおにいさん 本が好きですか?
皆さんはどんな
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お年始のボーナスクリックよろしく!
元旦は 近所の日本人ご夫婦 Sarahさん宅へ招待していただきました
Sarahさんはかなり前からこちらにコメントを下さっていて
旦那さんはうちのコンピューターが壊れた時に 助けに来てくれた
心優しい救世主さんなのです
前々から ご飯一緒に食べたいね~と言っていたのですが
皆さん一様に忙しいし あっという間に時間がすぎてしまい
気がついたら もうお正月になってしまっていたということです・・・
僕は Sarahさんがお正月のお節料理を作る!という情報を得て(笑)
そりゃ~絶対食べたい! と言うことで 無理やり(?)招待してもらい
お邪魔してきた次第です
ご近所とは言うものの 今までSarahさんご夫婦の家のほうには行ったことがなく
初めてのお宅訪問になりました
小高い丘を登って 自然があふれる静かで最高の環境に彼らの家はありました
ゆったりしたスペースに 色合いの調和した落ち着いてでもしゃれた調度品
ちょっとしたものにも趣味のよさがうかがえる 素敵なおうちでした
是非うちのコーディネートもしてほしい! と思うくらいいいんですよ~
僕としては こういう色使いや 木目を基調とした家具の選びかたって
とっても好きでとっても気になったので Sarahさんご夫婦どちらがコーディネートしたんですか?
と聞いたら Sarahさんのほうであることが判明しました(笑)
今度うちに来てもらって 彼女の意見を聞かせてもらおう♪
そのSarahさんが 一生懸命作ってくれたおせち料理が素敵なテーブルに並びます
その隣が 煮しめ 両脇には 数の子
そして最後に 彩り鮮やかな散らし寿司となりました~
想像以上に豪華な元旦料理です! あぁ 感激です
これ全部が手作りで 一体どれだけの時間かかってしまったのだろう・・・?と
恐縮してしまうくらいの 見た目も美しく 食べて美味しい素晴らしい料理が並びました
Dさんが特に気に入ったのは 黒豆と煮しめだったそうです
へ~Dさん そういうものも好きなんだ・・・? と意外な発見です
まぁ 僕はお節料理は作ったことがないので 知らなかったといってもそれはあたりまえです(笑)
そんなに好きなら教わって来年は挑戦してみようかな?
僕は どれもが甲乙つけ難いくらい どれも気に入ってしまいました
これってお世辞じゃなくって 本当に美味しいんですよ~
僕も大雑把ながら料理を作るので解ります
この料理って 味付けが優しく 体にいい食材で作ってある! と感じられるんです
それに ちょっとしたところにも繊細な心配りが感じられて
僕には到底まねのできない 作り方
料理はこの人に敵わないな~と素直に思えてしまうくらい上手なんです
Sarahさんは 僕達のためにお雑煮まで用意してくれていました!


関東風の醤油ベースのお雑煮と
Sarahさんのご実家のほうで食べられていた味噌ベースのお雑煮
これもダシがよくきいていていいお味 Dさんも唸るほどでした♪
この後は 食事も済んで リビングの方で 僕が持ってきた
過去の旅行の写真をお見せすることになっていたのです
でも。。。
まともに写真の選択したつもりが Dさん曰く とんでもない選択の写真ばかりで
とんでもなく苦痛な時間を味あわせてしまったぞ~!! お叱りの言葉を頂きました(笑)
確かに 変な写真ばかりでSarahさんご夫婦には申し訳ないことをしました・・・・
ひれ伏してお詫び申し上げます~
さて Sarahさんの料理 これだけでは終わりません!
強制的に変な写真集を見せ おなかが落ち着いたこところで 甘いもの
なんと! 手作りの抹茶ティラミスなるものをご賞味させていただきましたのです
これがね~ もう・・・とろけるお味なんですよ
抹茶の風味に 小豆も入ってこれがマスカルポーネチーズクリームとマッチして美味!
いや~ 正直言ってSarahさんの旦那さんが羨ましい~♪と思ってしまうくらい
どれをとっても 全く非の打ち所がない食べ物の数々でした
これくらい作れるのならプロとしても通用するんじゃない?と
で・・・
この羨ましいSarahさんの旦那さんですが これまた素敵な方なんですよ♪
うちのコンピューターが壊れた時に 休日にもかかわらず直しに来てくれるくらいなので
とってもいい人だな~というのはわかっていたのですが
今回長い時間一緒にすごさせてもらって やっぱり素敵な人だな~って再確認
とっても知的で理系! 理系に強いのに人間味あふれるというのかな~
きっと仕事場でも人望の厚い信頼されている人なんだろうなとうかがえる人柄
話していても とっても穏やかで すごく気配りしてくださって そしてほっとさせてくれる人
こりゃ~Sarahさんとお似合いのいい夫婦だな と思い
僕も こんな穏やかで知的な人になりたかったな~と素直な感想がでます
楽しい会話に 美味しい食事
質の高い素敵な人たちとの時間って本当にいいものですね
自分もこうなりたいなって 向上心も沸いてきそうです
2010年は新春からとっても縁起のいいようなスタートが出来ました♪
Sarahさんご夫婦から お土産品も頂いてしまいました
クリスマスに国立自然公園のほうへいらしていたそうで
ネイティブアメリカンの砂で描いた額に入った絵
これはネイティブアメリカンの人たちが 砂絵に描いたモチーフから得るパワーで
身体の病を治癒するために描いたものなのだそうです
ちなみにこれは無病息災の意味があるそうです♪
早速家に飾らせてもらいました
Sarahさんご夫婦 長居してその上至れり尽くせりのおもてなし申し訳ありません
Dさん共々心より感謝しております
それにしても 本当に美味しい料理だったな~
皆さんも美味しく楽しいお正月をおすごしでしょうか?
おしまい

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お年始のボーナスクリックよろしく!
Sarahさんはかなり前からこちらにコメントを下さっていて
旦那さんはうちのコンピューターが壊れた時に 助けに来てくれた
心優しい救世主さんなのです
前々から ご飯一緒に食べたいね~と言っていたのですが
皆さん一様に忙しいし あっという間に時間がすぎてしまい
気がついたら もうお正月になってしまっていたということです・・・
僕は Sarahさんがお正月のお節料理を作る!という情報を得て(笑)
そりゃ~絶対食べたい! と言うことで 無理やり(?)招待してもらい
お邪魔してきた次第です
ご近所とは言うものの 今までSarahさんご夫婦の家のほうには行ったことがなく
初めてのお宅訪問になりました
小高い丘を登って 自然があふれる静かで最高の環境に彼らの家はありました
ゆったりしたスペースに 色合いの調和した落ち着いてでもしゃれた調度品
ちょっとしたものにも趣味のよさがうかがえる 素敵なおうちでした
是非うちのコーディネートもしてほしい! と思うくらいいいんですよ~
僕としては こういう色使いや 木目を基調とした家具の選びかたって
とっても好きでとっても気になったので Sarahさんご夫婦どちらがコーディネートしたんですか?
と聞いたら Sarahさんのほうであることが判明しました(笑)
今度うちに来てもらって 彼女の意見を聞かせてもらおう♪
そのSarahさんが 一生懸命作ってくれたおせち料理が素敵なテーブルに並びます
並べ方もすごくかっこよくきれいだとおもいませんか~!?
手前の左から 一口サイズの栗きんとん ナマス
真ん中の4種の料理は ローストチキン 紅白かまぼこ 黒豆 田作りその隣が 煮しめ 両脇には 数の子
そして最後に 彩り鮮やかな散らし寿司となりました~
想像以上に豪華な元旦料理です! あぁ 感激です
これ全部が手作りで 一体どれだけの時間かかってしまったのだろう・・・?と
恐縮してしまうくらいの 見た目も美しく 食べて美味しい素晴らしい料理が並びました
Dさんが特に気に入ったのは 黒豆と煮しめだったそうです
へ~Dさん そういうものも好きなんだ・・・? と意外な発見です
まぁ 僕はお節料理は作ったことがないので 知らなかったといってもそれはあたりまえです(笑)
そんなに好きなら教わって来年は挑戦してみようかな?
僕は どれもが甲乙つけ難いくらい どれも気に入ってしまいました
これってお世辞じゃなくって 本当に美味しいんですよ~
僕も大雑把ながら料理を作るので解ります
この料理って 味付けが優しく 体にいい食材で作ってある! と感じられるんです
それに ちょっとしたところにも繊細な心配りが感じられて
僕には到底まねのできない 作り方
料理はこの人に敵わないな~と素直に思えてしまうくらい上手なんです
Sarahさんは 僕達のためにお雑煮まで用意してくれていました!
関東風の醤油ベースのお雑煮と
Sarahさんのご実家のほうで食べられていた味噌ベースのお雑煮
これもダシがよくきいていていいお味 Dさんも唸るほどでした♪
この後は 食事も済んで リビングの方で 僕が持ってきた
過去の旅行の写真をお見せすることになっていたのです
でも。。。
まともに写真の選択したつもりが Dさん曰く とんでもない選択の写真ばかりで
とんでもなく苦痛な時間を味あわせてしまったぞ~!! お叱りの言葉を頂きました(笑)
確かに 変な写真ばかりでSarahさんご夫婦には申し訳ないことをしました・・・・
ひれ伏してお詫び申し上げます~
さて Sarahさんの料理 これだけでは終わりません!
強制的に変な写真集を見せ おなかが落ち着いたこところで 甘いもの
なんと! 手作りの抹茶ティラミスなるものをご賞味させていただきましたのです
これがね~ もう・・・とろけるお味なんですよ
抹茶の風味に 小豆も入ってこれがマスカルポーネチーズクリームとマッチして美味!
いや~ 正直言ってSarahさんの旦那さんが羨ましい~♪と思ってしまうくらい
どれをとっても 全く非の打ち所がない食べ物の数々でした
これくらい作れるのならプロとしても通用するんじゃない?と
で・・・
この羨ましいSarahさんの旦那さんですが これまた素敵な方なんですよ♪
うちのコンピューターが壊れた時に 休日にもかかわらず直しに来てくれるくらいなので
とってもいい人だな~というのはわかっていたのですが
今回長い時間一緒にすごさせてもらって やっぱり素敵な人だな~って再確認
とっても知的で理系! 理系に強いのに人間味あふれるというのかな~
きっと仕事場でも人望の厚い信頼されている人なんだろうなとうかがえる人柄
話していても とっても穏やかで すごく気配りしてくださって そしてほっとさせてくれる人
こりゃ~Sarahさんとお似合いのいい夫婦だな と思い
僕も こんな穏やかで知的な人になりたかったな~と素直な感想がでます
食事の前に 皆さんで一枚 (写真提供 Sarah家より)
楽しい会話に 美味しい食事
質の高い素敵な人たちとの時間って本当にいいものですね
自分もこうなりたいなって 向上心も沸いてきそうです
2010年は新春からとっても縁起のいいようなスタートが出来ました♪
Sarahさんご夫婦から お土産品も頂いてしまいました
クリスマスに国立自然公園のほうへいらしていたそうで
ネイティブアメリカンの砂で描いた額に入った絵
これはネイティブアメリカンの人たちが 砂絵に描いたモチーフから得るパワーで
身体の病を治癒するために描いたものなのだそうです
ちなみにこれは無病息災の意味があるそうです♪
早速家に飾らせてもらいました
Sarahさんご夫婦 長居してその上至れり尽くせりのおもてなし申し訳ありません
Dさん共々心より感謝しております
それにしても 本当に美味しい料理だったな~
皆さんも美味しく楽しいお正月をおすごしでしょうか?
おしまい
↓
今年は元旦から美味しいものにありつけました♪
今年は元旦から美味しいものにありつけました♪
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お年始のボーナスクリックよろしく!
寒中お見舞い申し上げます
寒さはこれからが本番ですが お体の方大切に風邪などひられないようおすごしください
祖母の喪中のため年始のご挨拶を差し控え、失礼いたしますが
今年もなにとぞよろしくご厚誼のほどお願い申し上げます。
さて 振り返ってみると
2009年最後の一日は 慌しく終わってきました
事務的な用事でPalo Altoの家電PC量販店へ行ってきました
その帰りにMountain Viewのラーメン屋に行って お昼を食べました~ なかなか美味しいラーメンで 結構満足だったのですが
最後に歯に挟まって なかなか取れない物を取ってみたら
なんと 輪ゴムの一部・・・ 一気にげんなりしてしまいました(涙)
異物混入です・・・
こういうものに遭遇する確立がとっても高い僕ですが
最近はなかったので油断していました(涙)
お店の方には言わなかったけど 当分このお店来る気にはなれないでしょう~
その後 おなかを満たした後はSFの方へ
SF ジャパンタウンに程近いFillmoreのほうへ行ってみました
もちろんこの後 ジャパンタウンの食料品店へ行ってみましたが
どこも激混みで 買い物欲もうせてしまいました・・・
日本人は年末によく食料品を主に買出しに出かけて
デパートなどがごった返すことがあるので これはジャパンタウンだけのことかと思いましたが
他の米系スーパーの方に行きましたところ こちらの激混みでした
年末はどこの国も何故か忙しくなってしまうようです
2010年は早め早めに用意して この混雑に巻き込まれてしまわないようにしたいものです
Fillmoreを歩いていたら 新しいフローズンヨーグルト屋が出来ていたので試してみました
材料にこだわった シンプルなつくりのフローズンヨーグルトなのだそうです
フローズンヨーグルトといってもピンからキリまでありまして
まずいのはかなりまずいし 値段もこのくらいのサイズで99セントから$5くらいまで
ここのお店は値段的にはかなり上の方に位置しますが
味も僕が今まで食べたものの中ではかなり上の方に位置しますので
総合的にはいいバランスなのではないでしょうか?
歩きながら食べようと思いまして お店を出ようとしたら
誰かの犬が せくし~
な格好で出口のど真ん中に座っていて
動いてもらうのもなんかかわいそうだったので この犬を眺めながら 室内で食べることにしました
いや~ 美形な犬ではないのですが とってもかわいい癒し系の光景です
その後はこまごました用事を済ませて 家に帰りました
普通大晦日は 休みか半日休みのところが多いのですが
残念ながらDさんは一日中仕事がありましたので お疲れのようでした
夕飯前のちょっとしたスナックとして 年越しそばをほんの少しだけ
儀式的に食べて 2009年が無事に過ごせたことを感謝
今までSFベイエリアではNHKの紅白歌合戦を無料放送で大晦日に見ることが出来たのですが
そのプログラムも終了してしまったようで 中国語やベトナム語のTVプログラムに取って代わっていました
米国に住んでこの番組が日本的年末を感じる大きな要素でしたが
それも終わってしまい より一層 年末年始の雰囲気が薄くなってしまいました
結構楽しみにしていたのに残念だな・・・
そうかといって NHKの有料日本語放送を定期購入するほど日頃テレビも見ないし
これも時代の流れとして 受け止めるしかないのでしょう~
さて大晦日の夕飯ですが これは恒例になっている
シャンパンとおつまみ系を並べて 紅白を見ながらすごします が・・・
紅白は放送を中止してしまったので 代わりに映画を見ることにしました
近くのレンタル映画自動販売機のようなものがあるのですが
ほとんどすべてみたい映画がもうなくなっていて 借りるものがなかったので
僕のPCに入っていた 映画を見ることにしました
同僚が貸してくれた映画で 映画の内容も知らず
とってもおもしろいよ~ということを鵜呑みにして
大晦日に新年を迎えるときにみるような映画ではありませんでした(汗)
しっかりだまされてしまいました
仕事に戻ったら 文句言わなくっちゃです・・・
そして 映画がクライマックスを迎えて終了
2分後に2010年へのカウントダウン!
テレビで地元SFのカウントダウンをみようと思ったらどこも放映していない!
すべてがNYのカウントダウン つまり3時間前のリピート 再放送
紅白もなし
訳のわからん変なホラー映画を見て
地元のカウントダウンの放送もなし NYの再放送
とっても微妙な感じの新年を迎えてしまいました
おしまい

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お年始のボーナスクリックよろしく!
寒さはこれからが本番ですが お体の方大切に風邪などひられないようおすごしください
祖母の喪中のため年始のご挨拶を差し控え、失礼いたしますが
今年もなにとぞよろしくご厚誼のほどお願い申し上げます。
さて 振り返ってみると
2009年最後の一日は 慌しく終わってきました
事務的な用事でPalo Altoの家電PC量販店へ行ってきました
その帰りにMountain Viewのラーメン屋に行って お昼を食べました~ なかなか美味しいラーメンで 結構満足だったのですが
最後に歯に挟まって なかなか取れない物を取ってみたら
なんと 輪ゴムの一部・・・ 一気にげんなりしてしまいました(涙)
異物混入です・・・
こういうものに遭遇する確立がとっても高い僕ですが
最近はなかったので油断していました(涙)
お店の方には言わなかったけど 当分このお店来る気にはなれないでしょう~
その後 おなかを満たした後はSFの方へ
SF ジャパンタウンに程近いFillmoreのほうへ行ってみました
もちろんこの後 ジャパンタウンの食料品店へ行ってみましたが
どこも激混みで 買い物欲もうせてしまいました・・・
日本人は年末によく食料品を主に買出しに出かけて
デパートなどがごった返すことがあるので これはジャパンタウンだけのことかと思いましたが
他の米系スーパーの方に行きましたところ こちらの激混みでした
年末はどこの国も何故か忙しくなってしまうようです
2010年は早め早めに用意して この混雑に巻き込まれてしまわないようにしたいものです
Fillmoreを歩いていたら 新しいフローズンヨーグルト屋が出来ていたので試してみました
材料にこだわった シンプルなつくりのフローズンヨーグルトなのだそうです
フローズンヨーグルトといってもピンからキリまでありまして
まずいのはかなりまずいし 値段もこのくらいのサイズで99セントから$5くらいまで
ここのお店は値段的にはかなり上の方に位置しますが
味も僕が今まで食べたものの中ではかなり上の方に位置しますので
総合的にはいいバランスなのではないでしょうか?
歩きながら食べようと思いまして お店を出ようとしたら
誰かの犬が せくし~

動いてもらうのもなんかかわいそうだったので この犬を眺めながら 室内で食べることにしました
いや~ 美形な犬ではないのですが とってもかわいい癒し系の光景です
その後はこまごました用事を済ませて 家に帰りました
普通大晦日は 休みか半日休みのところが多いのですが
残念ながらDさんは一日中仕事がありましたので お疲れのようでした
儀式的に食べて 2009年が無事に過ごせたことを感謝
今までSFベイエリアではNHKの紅白歌合戦を無料放送で大晦日に見ることが出来たのですが
そのプログラムも終了してしまったようで 中国語やベトナム語のTVプログラムに取って代わっていました
米国に住んでこの番組が日本的年末を感じる大きな要素でしたが
それも終わってしまい より一層 年末年始の雰囲気が薄くなってしまいました
結構楽しみにしていたのに残念だな・・・
そうかといって NHKの有料日本語放送を定期購入するほど日頃テレビも見ないし
これも時代の流れとして 受け止めるしかないのでしょう~
さて大晦日の夕飯ですが これは恒例になっている
シャンパンとおつまみ系を並べて 紅白を見ながらすごします が・・・
紅白は放送を中止してしまったので 代わりに映画を見ることにしました
暖炉に火をともして パティ チーズ ハム 野菜スティックなどなど
ほとんどすべてみたい映画がもうなくなっていて 借りるものがなかったので
僕のPCに入っていた 映画を見ることにしました
同僚が貸してくれた映画で 映画の内容も知らず
とってもおもしろいよ~ということを鵜呑みにして
Paranormal Activity
これって・・・大晦日に新年を迎えるときにみるような映画ではありませんでした(汗)
しっかりだまされてしまいました
仕事に戻ったら 文句言わなくっちゃです・・・
そして 映画がクライマックスを迎えて終了
2分後に2010年へのカウントダウン!
テレビで地元SFのカウントダウンをみようと思ったらどこも放映していない!
すべてがNYのカウントダウン つまり3時間前のリピート 再放送
紅白もなし
訳のわからん変なホラー映画を見て
地元のカウントダウンの放送もなし NYの再放送
とっても微妙な感じの新年を迎えてしまいました
おしまい
↓
2010年 今年一年 いいことがたくさんありますように~♪
2010年 今年一年 いいことがたくさんありますように~♪
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お年始のボーナスクリックよろしく!
あっという間に 2009年が終わります
今年も いろいろとお世話になりました
こちらの2009年12月31日の家の窓から見る朝焼けがきれいです
このブログへのおつきあい そしてたくさんの素敵なコメント
本当にありがとうございました
ブログを通して 実際にお会いできることができた方々
人見知りが激しいので 実際に会うと上手く表現できないことが多いのですが
控え目に言っても 感激するくらい素晴らしい出会いでした
お会いできて本当に嬉しかったです
お会いできなかった方たちも
ここに来て くだらんブログを読んでくださって本当にありがとうございました
ちょっとしたやりとりもたいへん僕にとっては有意義で意味のあるものでした
心より感謝しております
日本はもう既に新年を迎えたようですね!(クリックする
と大きくなります)
日本から遅れて17時間後に (ほとんど一日遅れですね~)こちらも新年を迎えます
2010年もよろしく御願いいたします
おしまい

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年末最後のボーナスクリックよろしく!
今年も いろいろとお世話になりました
こちらの2009年12月31日の家の窓から見る朝焼けがきれいです
(クリックする
と大きくなります)

このブログへのおつきあい そしてたくさんの素敵なコメント
本当にありがとうございました
ブログを通して 実際にお会いできることができた方々
人見知りが激しいので 実際に会うと上手く表現できないことが多いのですが
控え目に言っても 感激するくらい素晴らしい出会いでした
お会いできて本当に嬉しかったです
お会いできなかった方たちも
ここに来て くだらんブログを読んでくださって本当にありがとうございました
ちょっとしたやりとりもたいへん僕にとっては有意義で意味のあるものでした
心より感謝しております
日本はもう既に新年を迎えたようですね!(クリックする

日本から遅れて17時間後に (ほとんど一日遅れですね~)こちらも新年を迎えます
2010年もよろしく御願いいたします
おしまい
↓
2010年がみなさまにとって素晴らしい年になりますように
2010年がみなさまにとって素晴らしい年になりますように
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年末最後のボーナスクリックよろしく!
ここのところ米国では妙なくらい Go! Green!とか言って
環境にいいものを使おう~ 自然を守ろう~とか流行り病のように皆さん叫んでいます
まあ 本気で環境のことを考えるというのはいいことなんでしょうけど
ただの流行 ファッションのように あまり物を考えてもいないような人が
盲目的にGo! Green!などといっている姿を見ると・・・
けっ! などと思って うんざりしてしまうひねくれものです
このサンクスギビングやクリスマスは 嫌がらせのように暖炉の使用禁止!と
州の環境局みたいなところが 目くじらを立てて 両日の暖炉使用を法律で禁止にして
このGo! Green!信仰に関してはいささかうんざり気味ではありますが
盲目的な信者や喜んで従っているようです・・・・
さてその流行(?)の一環として プラスティックの水のボトルを買わないで
使いまわしできるもので プラスティックのごみを減らそう~といっていまして
家から浄水器を通した水を持って来れるのは楽だし
仕事場からひとつもらったので使っております
ここから話はGo! Green!から Dさんの災難話へと移ります~
それで このクリスマスの休暇時に車で移動している時に
このボトルに水を入れて持ってきていました
一本で2本分くらいの水が入るのでとっても便利です
そんな時 隣の席に座っているDさんに注意をしていなくって
僕が水を飲んでそのボトルを後ろの席に置こうとしたとき
カツ~ン♪ と微かな手ごたえと乾いた音が鳴ったんです
どうも このボトルでDさんの顔面を殴ってしまったようです・・・(汗)
顔にボトルが当たるようなルートでボトルを置いたつもりはなかったのですが
どうも丁度その時 Dさんが外の街の様子を見ようとして
僕の座席の方へ体を乗り出して 顔をぐっと出した時だったようです
タイミングがばっちり合ってしまったようです
水はまだまだ十分入っていましたから かなりの重さが加わったのでしょう
これは アルミとはいえ十分な重さ きっと痛かったに違いない
と~っても痛そうにしているDさん・・・・
顔を上げてみてみると・・・
眉間がざっくり切れて 流血しておりました・・・(汗)
やばい
どうも ボトルの一番底の部分の直角に近くなっている部分に
すべてのボトルの重さが彼の眉間にジャストミートしたようで
予想以上に ひどい状態になってしまいました~
アクシデントとはいえ 申し訳ない・・・
かなりむっとしていましたが
僕もわざとではなかったし 向こうも必要以上に僕の方に体を乗り出していたので
何もいえずに お互い気まずい雰囲気が流れていきました~
後日 仕事場では 会う日と会う人に その眉間の傷はどうしたんだ!? と聞かれて
説明するのにうんざりしたそうです (涙)
本人は顔に傷が残るのがとっても気になるようです
傷が残ったとしても歳をとればしわが増えて しわの中にまぎれてわからなくなるよ~と
慰めてあげたつもりでしたが 火に油を注いでしまったようです
そして数日後・・・
仕事中 携帯のほうにDさんから電話がかかってきました
Dさんは仕事の昼休みに車で郵便局へ行って 用事を済ませて車に乗り込もうとしたら車の鍵がない!
というか すべての鍵がないことに気がついたそうです
最後に鍵を見たのは 車を降りて車をロックした時
車を降りて郵便局までほんの数メートル 車に鍵がかかっているので車の中に鍵はない
郵便局へ戻って 鍵が届いているか問い合わせたが 見つからない
車から郵便局の数メートルを何度も歩いたけど・・ない!
ほんの数分の間に忽然と姿を消してしまった車 家 仕事場すべての鍵・・・
AAA(日本で言うとJAF)みたいなところに電話して 車を開けてもらってみたけど
やっぱり車の中に鍵束は見当たりませんで 困った挙句に僕に電話してきたということらしい~
鍵専門店に電話してみたら
合鍵なしに鍵の内部を基に鍵を作るとなると2万円近くかかるそうで断念
合鍵は一本 自宅の方にあるのですが・・・
ご存知のとおり Dさん・・・ 今長い距離 1時間半近くかけて通勤しております
とてもじゃないけど そんな距離タクシーでいったらとんでもない料金かかりそうだし
大事なミーティングが午後3時にあり それに間に合わなければならないし
それにはタクシーで駆けつけるとしても 結局帰りに車がないと困る
そんな訳で 僕がFamily Emergency (家族の緊急事態?) ということで
年末で仕事もゆっくり出し それほどやることも多くないので仕事を抜け出して
家に帰ってDさんの車の合鍵を見つけ 仕事場まで届けることになりました~
幸い通勤ラッシュの時間ではないので思ったより早く到着して鍵を届けることが出来まして
もっと注意してよ~ といやみの一言でも言おうかと思いましたが(笑)
あせって 困って 妙に無防備状態に見えるDさんを見たら 何も言えませんでした・・・
まぁ~ Water Battleで眉間を殴ってしまい 流血させてしまったこともありますので
仕事抜け出して2時間ほど余計な運転しましたが今回は 良しとしましょう
それよりも 車で事故にあって とんでもない目にあう不運よりは
鍵を無くしたくらいの 不幸の方がよっぽどましなので
これで今年の禊落としが済んだと思えば すべてよし!
3度目がないことを祈りたいです・・・
おしまい

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年末最後のボーナスクリックよろしく!
環境にいいものを使おう~ 自然を守ろう~とか流行り病のように皆さん叫んでいます
まあ 本気で環境のことを考えるというのはいいことなんでしょうけど
ただの流行 ファッションのように あまり物を考えてもいないような人が
盲目的にGo! Green!などといっている姿を見ると・・・
けっ! などと思って うんざりしてしまうひねくれものです
このサンクスギビングやクリスマスは 嫌がらせのように暖炉の使用禁止!と
州の環境局みたいなところが 目くじらを立てて 両日の暖炉使用を法律で禁止にして
このGo! Green!信仰に関してはいささかうんざり気味ではありますが
盲目的な信者や喜んで従っているようです・・・・
さてその流行(?)の一環として プラスティックの水のボトルを買わないで
使いまわしできるもので プラスティックのごみを減らそう~といっていまして
巷では こんなアルミの水ボトルを持っている人が急増しています
これに関しては 別に反論することもないし わざわざ高い水を買わないで家から浄水器を通した水を持って来れるのは楽だし
仕事場からひとつもらったので使っております
ここから話はGo! Green!から Dさんの災難話へと移ります~
それで このクリスマスの休暇時に車で移動している時に
このボトルに水を入れて持ってきていました
一本で2本分くらいの水が入るのでとっても便利です
そんな時 隣の席に座っているDさんに注意をしていなくって
僕が水を飲んでそのボトルを後ろの席に置こうとしたとき
カツ~ン♪ と微かな手ごたえと乾いた音が鳴ったんです
どうも このボトルでDさんの顔面を殴ってしまったようです・・・(汗)
顔にボトルが当たるようなルートでボトルを置いたつもりはなかったのですが
どうも丁度その時 Dさんが外の街の様子を見ようとして
僕の座席の方へ体を乗り出して 顔をぐっと出した時だったようです
タイミングがばっちり合ってしまったようです
水はまだまだ十分入っていましたから かなりの重さが加わったのでしょう
これは アルミとはいえ十分な重さ きっと痛かったに違いない
と~っても痛そうにしているDさん・・・・
顔を上げてみてみると・・・
眉間がざっくり切れて 流血しておりました・・・(汗)
やばい
どうも ボトルの一番底の部分の直角に近くなっている部分に
すべてのボトルの重さが彼の眉間にジャストミートしたようで
予想以上に ひどい状態になってしまいました~
アクシデントとはいえ 申し訳ない・・・
かなりむっとしていましたが
僕もわざとではなかったし 向こうも必要以上に僕の方に体を乗り出していたので
何もいえずに お互い気まずい雰囲気が流れていきました~
後日 仕事場では 会う日と会う人に その眉間の傷はどうしたんだ!? と聞かれて
説明するのにうんざりしたそうです (涙)
本人は顔に傷が残るのがとっても気になるようです
傷が残ったとしても歳をとればしわが増えて しわの中にまぎれてわからなくなるよ~と
慰めてあげたつもりでしたが 火に油を注いでしまったようです

そして数日後・・・
仕事中 携帯のほうにDさんから電話がかかってきました
Dさんは仕事の昼休みに車で郵便局へ行って 用事を済ませて車に乗り込もうとしたら車の鍵がない!
というか すべての鍵がないことに気がついたそうです
最後に鍵を見たのは 車を降りて車をロックした時
車を降りて郵便局までほんの数メートル 車に鍵がかかっているので車の中に鍵はない
郵便局へ戻って 鍵が届いているか問い合わせたが 見つからない
車から郵便局の数メートルを何度も歩いたけど・・ない!
ほんの数分の間に忽然と姿を消してしまった車 家 仕事場すべての鍵・・・
AAA(日本で言うとJAF)みたいなところに電話して 車を開けてもらってみたけど
やっぱり車の中に鍵束は見当たりませんで 困った挙句に僕に電話してきたということらしい~
鍵専門店に電話してみたら
合鍵なしに鍵の内部を基に鍵を作るとなると2万円近くかかるそうで断念
合鍵は一本 自宅の方にあるのですが・・・
ご存知のとおり Dさん・・・ 今長い距離 1時間半近くかけて通勤しております
とてもじゃないけど そんな距離タクシーでいったらとんでもない料金かかりそうだし
大事なミーティングが午後3時にあり それに間に合わなければならないし
それにはタクシーで駆けつけるとしても 結局帰りに車がないと困る
そんな訳で 僕がFamily Emergency (家族の緊急事態?) ということで
年末で仕事もゆっくり出し それほどやることも多くないので仕事を抜け出して
家に帰ってDさんの車の合鍵を見つけ 仕事場まで届けることになりました~
幸い通勤ラッシュの時間ではないので思ったより早く到着して鍵を届けることが出来まして
もっと注意してよ~ といやみの一言でも言おうかと思いましたが(笑)
あせって 困って 妙に無防備状態に見えるDさんを見たら 何も言えませんでした・・・
まぁ~ Water Battleで眉間を殴ってしまい 流血させてしまったこともありますので
仕事抜け出して2時間ほど余計な運転しましたが今回は 良しとしましょう
それよりも 車で事故にあって とんでもない目にあう不運よりは
鍵を無くしたくらいの 不幸の方がよっぽどましなので
これで今年の禊落としが済んだと思えば すべてよし!
3度目がないことを祈りたいです・・・
おしまい
↓
眉間の傷はこんな感じです・・・(汗)
眉間の傷はこんな感じです・・・(汗)
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年末最後のボーナスクリックよろしく!
クリスマスの当日はクリスマスディナーへ
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サンタクルーズの隣の街 Capitolaまで行ってきました
本来クリスマスはDさんが夕飯を作る担当なのですが
最後まで作ろうか 外へ食べに行こうかかなり迷っていて
2人きりだと味気ないし ゲストが来るようだったらちゃんとつくろう~と言っていたのですが
クリスマス3日前になると当然のことながら皆さん予定がしっかり決まっていて
誰一人としてうちにいらっしゃる方もいませんでしたので
それじゃ~外へ食べに行って来ましょう~となったのです
それでいろいろとレストランを調べていたのですが
クリスマスデイに開いているレストランはあまりなく 諦めかけたところで
前回のスケートのKさんが サンタクルーズ南のCapitolaのこのレストランを勧めてくれました
なんでも1947年からずっとクリスマスイブ クリスマスディナーをサーブしてきた
地元では結構有名なレストランなのだそうです
僕はCapitolaという街の存在さえも知りませんでした
緑に囲まれた河の斜面に位置するレストランには エレベーターも付いていて
長い階段で川岸のレストランへ歩いていくこともできます
前日にオンラインでメニューを見て 値段も見て・・・(汗)Kさんも旦那さんも超お勧め!
というレストランでしたので ちょっときれいな格好してかなり期待して 行ってみたのですが・・・
お客さんの30%くらいはジーンズを履いている状態 これはマイナスポイントです(涙)
レセプションには案内係の女の子が5~6人いて 皆さんすごく若くて
今からハイスクールのダンスに行くの?みたいな肌を露出した素敵なドレスを着ていて
僕達が夢描いていたレストランとのギャップがかなりありました・・・
もっとシックで落ち着いた感じを描いていたのですが
どちらかというと 街にもそんなに出かけない田舎の慎ましい家族が
年に一度 思い切って豪華に食べに行こうか~というレストランのような気がしました・・・
レストラン自体は 木をふんだんに使った温かい感じのロッジ風のレストランで
それはそれで たいへん素敵なレストランだとは思うのですが
まあ、期待していたのとはかなり違うな~といった印象
ここのレストランは沢山のダイニングルームがあって僕たちが案内されたのは一番奥の下の
ワインカーブになっている天井も低い薄暗い部屋・・・
あまりにも窮屈感があったので テーブルを変えてもらって上の写真のダイニングルームになりました
ちなみに一番右の階段を下りてくる 真っ赤な服のおねいさん・・・
これが受け付け案内嬢のお一人です(笑)
まったく涼しそうな格好をしておりますな~♪
さて食事の方ですが まず最初に前菜にイカの炒め物と
ブリーチーズを焼いたものを頼んだつもりだったのですが・・・

イカの揚げ物と チーズの塊の焼き物?みたいなものが出てきました(笑)
両方とも問題なく美味しかったのですが チーズの方の緑のソースがいけませんでした。。。
ハラペーニョ(青唐辛子)とコーンシロップでできたような味 色は人工着色料?
チーズにはこれはあいません!
ソースなしでお願いしたいものです・・・
メインのチョイスは プライムリブと ホタテのマッシュルームソース

これは文句なしに美味しかったです
全く問題なし! ホッとしました・・・(笑)
お肉は柔らかくて 味があるし
ホタテの方は ソースと新鮮なホタテがたいへんいい味でした♪
食事が終わった後は レストランの中を散策してみました
緑が沢山の敷地に 高低差を利用して 様々なダイニングルームがあり
行くたびにに違う部屋で食事ができて 違う雰囲気を味わえるのもいいですね
テラスの席もありますから 夏には涼みに来ることもできそうです
昔から 1947年からずっとここで料理を提供していたといいますから
地元の人にはきっと 格別の思いのあるレストランなのでしょう
たくさんの高齢者のカップルや 家族連れが来ていました
おじいさんも若い頃来たことのある懐かしいレストランで
家族みんなが揃って クリスマスディナーという感じなんでしょう
レストランの雰囲気 食事の質に関しては 僕達のスタイルじゃないし
それほど印象的なものではなかったのですが
こういうレストランを経験するのも いいものですね
食事の後は 海の方へ散歩
穏やかな クリスマスの午後 思ったよりたくさんの人たちがいました
それではCapitolaの海辺の動画をご覧ください
なかなかきれいで いい感じのちいさな街でした
家路に着くと 既に暗くなっていました
今まで ダウンタウンのクリスマスイルミネーションを見ていないから
ちょっと見に行ってみようか~と 足を伸ばしてみました
クリスマスの夜だから ひっそりとしているかと思ったのですが
意外や意外! たくさんの人でごった返していました
ここのメーシーズ デパートでは次の日朝6時からアフタークリスマスセールが始まるようです

サンクスギビングにしても クリスマスにしても次の日に朝がまだ明けない4時5時に
家を出てセールに行く人たちの気持ちがわかりません(笑)
日本で初売りのために朝早くから出かける心情と同じようなものなのでしょうけど
日本でもそんなことしたことないので 理解に苦しみます・・・(汗)
最後に気になっていたクリスマスツリー
前回昼間に見て ちょっとなさけない格好をさらけ出していたBank of Americaのツリー
昼間見るとこんな感じなのですが・・・ やっぱり夜をメインにして作られていましたね~
夜見ると 数倍いいです!
これ

真っ赤に燃え上がる クリスマスツリー 素敵でした!
今年のクリスマスはこんな感じで終わっていきました
今年も 楽しく暖かく美味しく幸せなクリスマスを過ごすことができて
Dさんをはじめ僕の回りにいる素敵な人たちに感謝したいです
おしまい

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クリックのプレゼントお忘れなく!
SFから車で1時間半ほど南に下った
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本来クリスマスはDさんが夕飯を作る担当なのですが
最後まで作ろうか 外へ食べに行こうかかなり迷っていて
2人きりだと味気ないし ゲストが来るようだったらちゃんとつくろう~と言っていたのですが
クリスマス3日前になると当然のことながら皆さん予定がしっかり決まっていて
誰一人としてうちにいらっしゃる方もいませんでしたので
それじゃ~外へ食べに行って来ましょう~となったのです
それでいろいろとレストランを調べていたのですが
クリスマスデイに開いているレストランはあまりなく 諦めかけたところで
前回のスケートのKさんが サンタクルーズ南のCapitolaのこのレストランを勧めてくれました
なんでも1947年からずっとクリスマスイブ クリスマスディナーをサーブしてきた
地元では結構有名なレストランなのだそうです
僕はCapitolaという街の存在さえも知りませんでした
緑に囲まれた河の斜面に位置するレストランには エレベーターも付いていて
長い階段で川岸のレストランへ歩いていくこともできます
前日にオンラインでメニューを見て 値段も見て・・・(汗)Kさんも旦那さんも超お勧め!
というレストランでしたので ちょっときれいな格好してかなり期待して 行ってみたのですが・・・
お客さんの30%くらいはジーンズを履いている状態 これはマイナスポイントです(涙)
レセプションには案内係の女の子が5~6人いて 皆さんすごく若くて
今からハイスクールのダンスに行くの?みたいな肌を露出した素敵なドレスを着ていて
僕達が夢描いていたレストランとのギャップがかなりありました・・・
もっとシックで落ち着いた感じを描いていたのですが
どちらかというと 街にもそんなに出かけない田舎の慎ましい家族が
年に一度 思い切って豪華に食べに行こうか~というレストランのような気がしました・・・
レストラン自体は 木をふんだんに使った温かい感じのロッジ風のレストランで
それはそれで たいへん素敵なレストランだとは思うのですが
まあ、期待していたのとはかなり違うな~といった印象
ここのレストランは沢山のダイニングルームがあって僕たちが案内されたのは一番奥の下の
ワインカーブになっている天井も低い薄暗い部屋・・・
あまりにも窮屈感があったので テーブルを変えてもらって上の写真のダイニングルームになりました
ちなみに一番右の階段を下りてくる 真っ赤な服のおねいさん・・・
これが受け付け案内嬢のお一人です(笑)
まったく涼しそうな格好をしておりますな~♪
さて食事の方ですが まず最初に前菜にイカの炒め物と
ブリーチーズを焼いたものを頼んだつもりだったのですが・・・
イカの揚げ物と チーズの塊の焼き物?みたいなものが出てきました(笑)
両方とも問題なく美味しかったのですが チーズの方の緑のソースがいけませんでした。。。
ハラペーニョ(青唐辛子)とコーンシロップでできたような味 色は人工着色料?
チーズにはこれはあいません!
ソースなしでお願いしたいものです・・・
サラダの方はこのレストランお勧めのハウスサラダ
大ぶりの海老にベーコンが巻いてあるのがとってもアメリカ~ン
味の方はそんなに悪くなかったけど
ドレッシングのちょっと甘さが強かったように思われますね
ドレッシングのちょっと甘さが強かったように思われますね
ここでウェイターさんが気をきかせて 一緒のところ写真撮りましょうか?!と
いってくれましたので お言葉に甘えて撮ってもらいました
ここのレストランはと~ても白人ばかりで(笑) アジア人が数人 黒人さんもほんのひとカップル
もちろんゲイカップルなんていませんでしたけど みなさんぜ~んぜん自然で
ウェイターさんも他の人たちもとっても親切でいい雰囲気でした♪
もちろんゲイカップルなんていませんでしたけど みなさんぜ~んぜん自然で
ウェイターさんも他の人たちもとっても親切でいい雰囲気でした♪
メインのチョイスは プライムリブと ホタテのマッシュルームソース
これは文句なしに美味しかったです
全く問題なし! ホッとしました・・・(笑)
お肉は柔らかくて 味があるし
ホタテの方は ソースと新鮮なホタテがたいへんいい味でした♪
しっかりメインを楽しんだ後は デザートです
この時点で2人ともかなりおなかが一杯だったのですが
せっかくですから無理して食べてしまいました(笑)
Dさんはピーカンパイ 僕はアップルパイです
正直言いまして・・・これはいまいちだったかな?
それともおなかが一杯なのを無理したからそう思えたのか?
それは定かではありませんでした~
せっかくですから無理して食べてしまいました(笑)
Dさんはピーカンパイ 僕はアップルパイです
正直言いまして・・・これはいまいちだったかな?
それともおなかが一杯なのを無理したからそう思えたのか?
それは定かではありませんでした~
食事が終わった後は レストランの中を散策してみました
緑が沢山の敷地に 高低差を利用して 様々なダイニングルームがあり
行くたびにに違う部屋で食事ができて 違う雰囲気を味わえるのもいいですね
テラスの席もありますから 夏には涼みに来ることもできそうです
昔から 1947年からずっとここで料理を提供していたといいますから
地元の人にはきっと 格別の思いのあるレストランなのでしょう
たくさんの高齢者のカップルや 家族連れが来ていました
おじいさんも若い頃来たことのある懐かしいレストランで
家族みんなが揃って クリスマスディナーという感じなんでしょう
レストランの雰囲気 食事の質に関しては 僕達のスタイルじゃないし
それほど印象的なものではなかったのですが
こういうレストランを経験するのも いいものですね
食事の後は 海の方へ散歩
穏やかな クリスマスの午後 思ったよりたくさんの人たちがいました
それではCapitolaの海辺の動画をご覧ください
なかなかきれいで いい感じのちいさな街でした
家路に着くと 既に暗くなっていました
今まで ダウンタウンのクリスマスイルミネーションを見ていないから
ちょっと見に行ってみようか~と 足を伸ばしてみました
クリスマスの夜だから ひっそりとしているかと思ったのですが
意外や意外! たくさんの人でごった返していました
ここのメーシーズ デパートでは次の日朝6時からアフタークリスマスセールが始まるようです
サンクスギビングにしても クリスマスにしても次の日に朝がまだ明けない4時5時に
家を出てセールに行く人たちの気持ちがわかりません(笑)
日本で初売りのために朝早くから出かける心情と同じようなものなのでしょうけど
日本でもそんなことしたことないので 理解に苦しみます・・・(汗)
最後に気になっていたクリスマスツリー
前回昼間に見て ちょっとなさけない格好をさらけ出していたBank of Americaのツリー
昼間見るとこんな感じなのですが・・・ やっぱり夜をメインにして作られていましたね~
夜見ると 数倍いいです!
これ

真っ赤に燃え上がる クリスマスツリー 素敵でした!
今年のクリスマスはこんな感じで終わっていきました
今年も 楽しく暖かく美味しく幸せなクリスマスを過ごすことができて
Dさんをはじめ僕の回りにいる素敵な人たちに感謝したいです
おしまい
↓
あとは年末までまっしぐら~
あとは年末までまっしぐら~
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クリックのプレゼントお忘れなく!
本日 米国ではクリスマスイブを迎えました
こちらでクリスマスイブは日本のようにはそれほども盛り上がりません
米国のクリスマス自体 日本のお正月のように家族が集まって一緒に食事をする日で
こちらのNew Year's Dayは日本のクリスマスのようにお酒を飲んでドンチャン騒ぎという感じで
クリスマスと元旦の過ごし方は全く正反対なとらえ方をしているようですね(笑)
それでもって
クリスマスは休みでもクリスマスイブは仕事があるところがほとんどです
僕の職場は半日休みで Dさんのところはしっかり一日仕事の人なっておりました
ですから 僕は仕事へちょこっと顔をだして働いたことにして(笑)
Dさんの職場まで行ってきて 一緒にクリスマスイブランチをしてみることにしました
Dさんの職場はSan Joseジャパンタウンのそばなので
それじゃ~JapanTownでお寿司でも食べましょう♪となりました
クリスマスイブに回転寿司っていうのも あまりロマンチックじゃないですよね・・・?
まぁ~お付き合い13年にもなればこんなものです(笑)
Dさんは 手堅くランチにぎりセットを頼みまして
何故か? 大きなオレンジが2つも入っておりまして
その分寿司を入れてくれればいいのにね~と愚痴っていました(笑)
確かに・・・ オレンジはひとつで十分ですよね
僕の方はお好みで好きなもを食べてみました


いや~久しぶりのお寿司は美味しかったです
やっぱり色気より食い気なんだな~僕の場合(笑)
食後はSan Jose JapanTownを散策して
コーヒーブレイクを一緒にして 仕事が残っているDさんは職場に戻りました
僕は 日系の食品店 NIJIYA MITSUWA MARUKAIの方を梯子して
いろいろなセール品を買いあさって 一時間ほどタイマッサージを受けてきて家路に着きました
運転中なので ぶれてしまって上手く撮れなかったのですが
運転中に電話がかかってきて Dさんも仕事を早めに切り上げて
既に家のほうへ向かっているとのこと 夕日がきれいだから電話してくれたそうです
きれいな夕日を同じ時に見て きれいと感じ共有できるっていいものです♪
家についてみると 小さな茶色い箱が届いていました
送り主はハワイ在住のMangoさんです
中身はなんでしょうね?
きれいなラッピングを開けて見ると かわいいクリスマスカードと
サンタ付のお菓子が入っていました♪
早速ひとつ頂きましたが とっても美味しかったです
優しいメッセージとお心遣い 身に余るご親切本当にありがとうございます
2人とも家についてゆっくりしていたら 夕飯の時間です
クリスマスイブの夕飯は何にしようか~?ということになりました
クリスマスイブだし なんとなくロマンチックにどう?
外へ食べに行く? それもいいけどね~
明日はクリスマスディナーを食べに行くので 軽く済ませたいね~などと話していて
それじゃあ Dさんはこのクリスマスイブに何が食べたいの?ときいてみると
即答で
ええ?!
お好み焼き?! クリスマスイブに・・・?
全然ロマンチックじゃない!じゃないですか~
お付き合い13年ともなるとこんなものです(笑)
リクエストに答えて 作りましたよ~お好み焼き クリスマスイブにね・・・(汗)
焼きそばの代わりに白滝 キャベツ 葱 モヤシも入れてあっさりと
低カロリーバージョンを作ってみました
まあ、これはこれで美味しかったので良しとしましょう♪
皆さんはどんなクリスマス クリスマスイブをお過ごしになったのでしょうか?
暖かくロマンチックな夜になったのでしょうか~?
それとも僕達のように実務的なイブになったのでしょうか?(笑)
皆さまから 沢山のクリスマスカードが優しいメッセージと共に届きました
本当にありがとうございます
とっても とっても嬉しかったです
Merry Christmas

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こちらでクリスマスイブは日本のようにはそれほども盛り上がりません
米国のクリスマス自体 日本のお正月のように家族が集まって一緒に食事をする日で
こちらのNew Year's Dayは日本のクリスマスのようにお酒を飲んでドンチャン騒ぎという感じで
クリスマスと元旦の過ごし方は全く正反対なとらえ方をしているようですね(笑)
それでもって
クリスマスは休みでもクリスマスイブは仕事があるところがほとんどです
僕の職場は半日休みで Dさんのところはしっかり一日仕事の人なっておりました
ですから 僕は仕事へちょこっと顔をだして働いたことにして(笑)
Dさんの職場まで行ってきて 一緒にクリスマスイブランチをしてみることにしました
Dさんの職場はSan Joseジャパンタウンのそばなので
それじゃ~JapanTownでお寿司でも食べましょう♪となりました
クリスマスイブに回転寿司っていうのも あまりロマンチックじゃないですよね・・・?
まぁ~お付き合い13年にもなればこんなものです(笑)
Dさんは 手堅くランチにぎりセットを頼みまして
何故か? 大きなオレンジが2つも入っておりまして
その分寿司を入れてくれればいいのにね~と愚痴っていました(笑)
確かに・・・ オレンジはひとつで十分ですよね
僕の方はお好みで好きなもを食べてみました
いや~久しぶりのお寿司は美味しかったです
やっぱり色気より食い気なんだな~僕の場合(笑)
食後はSan Jose JapanTownを散策して
コーヒーブレイクを一緒にして 仕事が残っているDさんは職場に戻りました
僕は 日系の食品店 NIJIYA MITSUWA MARUKAIの方を梯子して
いろいろなセール品を買いあさって 一時間ほどタイマッサージを受けてきて家路に着きました
運転中なので ぶれてしまって上手く撮れなかったのですが
夕焼けがとってもきれいでした
運転中に電話がかかってきて Dさんも仕事を早めに切り上げて
既に家のほうへ向かっているとのこと 夕日がきれいだから電話してくれたそうです
きれいな夕日を同じ時に見て きれいと感じ共有できるっていいものです♪
家についてみると 小さな茶色い箱が届いていました
送り主はハワイ在住のMangoさんです
中身はなんでしょうね?
きれいなラッピングを開けて見ると かわいいクリスマスカードと
サンタ付のお菓子が入っていました♪
早速ひとつ頂きましたが とっても美味しかったです
優しいメッセージとお心遣い 身に余るご親切本当にありがとうございます
2人とも家についてゆっくりしていたら 夕飯の時間です
クリスマスイブの夕飯は何にしようか~?ということになりました
クリスマスイブだし なんとなくロマンチックにどう?
外へ食べに行く? それもいいけどね~
明日はクリスマスディナーを食べに行くので 軽く済ませたいね~などと話していて
それじゃあ Dさんはこのクリスマスイブに何が食べたいの?ときいてみると
即答で
お好み焼き!
ええ?!
お好み焼き?! クリスマスイブに・・・?
全然ロマンチックじゃない!じゃないですか~
お付き合い13年ともなるとこんなものです(笑)
焼きそばの代わりに白滝 キャベツ 葱 モヤシも入れてあっさりと
低カロリーバージョンを作ってみました
まあ、これはこれで美味しかったので良しとしましょう♪
皆さんはどんなクリスマス クリスマスイブをお過ごしになったのでしょうか?
暖かくロマンチックな夜になったのでしょうか~?
それとも僕達のように実務的なイブになったのでしょうか?(笑)
皆さまから 沢山のクリスマスカードが優しいメッセージと共に届きました
本当にありがとうございます
とっても とっても嬉しかったです
Merry Christmas
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明日はクリスマスディナーにいってきます♪
明日はクリスマスディナーにいってきます♪
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先日 仕事場のクリスマスパーティーがありましたので行って来ました
4時くらいから レストランの閑散期を狙ってレストラン貸切ってのパーティーでした
うちの職場の一番近いこのレストランは毎年クリスマスパーティーの会場になりまして
食べた後にかなり胃が重くなってしまい とんでもない目にあいましたので
今回は あっさりといけそうな ベジタリアンテーブルを予約しておきました
ちなみに この写真の赤い服の女性が かの有名なM女史です
詳しい話は クリックするとその時の話にジャンプしますので
興味がおありでしたら ご覧になってください
前菜が出てきました
湯葉でいろんな野菜をいためたものを巻いた あっさりとしたなかなか美味しいものです
ワカメの中華サラダものっていて どれもいい味付けに仕上がっています
これは期待できそうだぞ~♪
で 次に出てきたのは 湯葉で餡でからめた野菜を巻いて それをカリッと揚げてきたもの
先の一品もちょっと甘辛い感じでしたが
このお皿の揚げてある物の中の餡も ちょっと甘めでした
まあ でもおいしいといえば美味しいかな・・・
次に期待しよう~とおもい そして出てきたこれは かなりの失敗作 (涙)
酢豚ならぬ 酢豆腐?といった感じの一品
ちいさな四角い豆腐が揚げてあって 酢豚の豚肉の役割をしています
そのためか? 油っぽいんですよね かなり・・・ テカテカ度が写真でもわかりますね~
おまけに 酢豚の味付けですから 甘い・・・
かなり 甘い・・・
ここのテーブルに座っている人は正直でした
このお皿はほとんどこのままの状態で減ることなく終焉を迎えました
さて次は 野菜炒め鳥の巣風とでも申しましょうか?

蓮根 様々なきのこ類 それにさやインゲンなどが炒めてあり
これはいろんな食感が楽しめてそれなりにOKな物でしたが・・・
お皿のようになっているのは揚げてあるヌードルは 激マズでした
なんと言いましょうか・・・? 前もって揚げてあるのは理解できますが
その前もってが2~3日どころではないような気がするくらいの風味でした
きっと飾りようなんだろうな~と思っていたのですが 隣の席のご婦人が
これもちゃんと食べれて美味しいのよ~と言っていましたので
必ずしも飾りだけというわけでもなさそうでした・・・(汗)
この他に アワビ茸の炒め物や 炒めヌードル チャーハンなどが出ましたが
どれも なんかいまいちでした 決してすべてがまずい訳ではなかったのですが
もう一度自分でお金払ってこのレストランへ来たいか?!と聞かれたら
答えは 躊躇なく NO!といえるでしょう~
ベジタリアンでないテーブルの方へ遠征してきましたが
そちらの方はやっぱり こちら以上のもっと激しい揚げ物攻撃でして
それを鑑みれば 今回のこのベジタリアンのチョイスはましだったのだ と納得できました(笑)
来年もやっぱりここなんだろうな・・・(涙)









今まで自宅の方にたくさんのクリスマスカードが届きました
送ってくださった方々 本当にありがとうございます 心より感謝しております
しかしながら 先月祖母が亡くなってしまい現在は喪に服している状態ですので
一切のクリスマスカードや年末年始のご挨拶状を用意しておりません
受け取るばかりで申し訳ございませんが こちらから送らないことご容赦願います
それでは皆さん 楽しいクリスマスをお過ごしください
おしまい★

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プレゼントクリックお忘れなく!
4時くらいから レストランの閑散期を狙ってレストラン貸切ってのパーティーでした
うちの職場の一番近いこのレストランは毎年クリスマスパーティーの会場になりまして
職員すべてがぎゅうぎゅう詰めになって皆さんでの食事になります(笑)
去年も参加したのですが ここの中華は肉も魚も揚げ物ばっかりで食べた後にかなり胃が重くなってしまい とんでもない目にあいましたので
今回は あっさりといけそうな ベジタリアンテーブルを予約しておきました
ちなみに この写真の赤い服の女性が かの有名なM女史です
詳しい話は クリックするとその時の話にジャンプしますので

興味がおありでしたら ご覧になってください
前菜が出てきました
湯葉でいろんな野菜をいためたものを巻いた あっさりとしたなかなか美味しいものです
ワカメの中華サラダものっていて どれもいい味付けに仕上がっています
これは期待できそうだぞ~♪
で 次に出てきたのは 湯葉で餡でからめた野菜を巻いて それをカリッと揚げてきたもの
先の一品もちょっと甘辛い感じでしたが
このお皿の揚げてある物の中の餡も ちょっと甘めでした
まあ でもおいしいといえば美味しいかな・・・
次に期待しよう~とおもい そして出てきたこれは かなりの失敗作 (涙)
酢豚ならぬ 酢豆腐?といった感じの一品
ちいさな四角い豆腐が揚げてあって 酢豚の豚肉の役割をしています
そのためか? 油っぽいんですよね かなり・・・ テカテカ度が写真でもわかりますね~
おまけに 酢豚の味付けですから 甘い・・・
かなり 甘い・・・
ここのテーブルに座っている人は正直でした
このお皿はほとんどこのままの状態で減ることなく終焉を迎えました
さて次は 野菜炒め鳥の巣風とでも申しましょうか?
蓮根 様々なきのこ類 それにさやインゲンなどが炒めてあり
これはいろんな食感が楽しめてそれなりにOKな物でしたが・・・
お皿のようになっているのは揚げてあるヌードルは 激マズでした
なんと言いましょうか・・・? 前もって揚げてあるのは理解できますが
その前もってが2~3日どころではないような気がするくらいの風味でした
きっと飾りようなんだろうな~と思っていたのですが 隣の席のご婦人が
これもちゃんと食べれて美味しいのよ~と言っていましたので
必ずしも飾りだけというわけでもなさそうでした・・・(汗)
この他に アワビ茸の炒め物や 炒めヌードル チャーハンなどが出ましたが
どれも なんかいまいちでした 決してすべてがまずい訳ではなかったのですが
もう一度自分でお金払ってこのレストランへ来たいか?!と聞かれたら
答えは 躊躇なく NO!といえるでしょう~
ベジタリアンでないテーブルの方へ遠征してきましたが
そちらの方はやっぱり こちら以上のもっと激しい揚げ物攻撃でして
それを鑑みれば 今回のこのベジタリアンのチョイスはましだったのだ と納得できました(笑)
来年もやっぱりここなんだろうな・・・(涙)










今まで自宅の方にたくさんのクリスマスカードが届きました
送ってくださった方々 本当にありがとうございます 心より感謝しております
しかしながら 先月祖母が亡くなってしまい現在は喪に服している状態ですので
一切のクリスマスカードや年末年始のご挨拶状を用意しておりません
受け取るばかりで申し訳ございませんが こちらから送らないことご容赦願います
ご理解のほう なにとぞよろしく御願いいたします
それでは皆さん 楽しいクリスマスをお過ごしください

おしまい★
↓
日本はイブの方が大騒ぎなんだよね?!
日本はイブの方が大騒ぎなんだよね?!
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メキシコ市で同性同士の結婚が認められたそうですね!
キリスト教色の強いこの国で 市のレベルとはいえ結婚がこうして認められるとは素晴らしいことです
【12月22日 AFP】メキシコ市(Mexico City)は21日、中南米の自治体としては初めて、同性同士の結婚を認める条例を賛成39、反対20、棄権5で可決した。
条例案を提出した与党市議らによると、市議会では野党側から出されていた、同性婚カップルの養子縁組みを禁じる改定案も否決されたという。
新たな条例により、すでにメキシコ市で導入されていた(未婚の同性愛カップルの法的地位を認める)シビルユニオン法が修正される。
南米では、メキシコ市と同様、多くの都市がシビルユニオン法を認めている。なおアルゼンチンでは、今月初めに同性婚を合法とした裁判所の決定について、最高裁が最終判断を下す予定だ。(c)AFP
米国でも国のレベルで認められるといいんですけどね~
まだまだその道のりは長そうだ・・・


キリスト教色の強いこの国で 市のレベルとはいえ結婚がこうして認められるとは素晴らしいことです
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条例案を提出した与党市議らによると、市議会では野党側から出されていた、同性婚カップルの養子縁組みを禁じる改定案も否決されたという。
新たな条例により、すでにメキシコ市で導入されていた(未婚の同性愛カップルの法的地位を認める)シビルユニオン法が修正される。
南米では、メキシコ市と同様、多くの都市がシビルユニオン法を認めている。なおアルゼンチンでは、今月初めに同性婚を合法とした裁判所の決定について、最高裁が最終判断を下す予定だ。(c)AFP
AFP通信より http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2677353/5074716#blogbtn
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米国でも国のレベルで認められるといいんですけどね~
まだまだその道のりは長そうだ・・・


さて 前回のクリスマス散策日記の続きです
変なクリスチャン達を見た後は ノードストームというSFダウンタウンにある大型デパートへ行ってみました
こちらには最近日本の銀座にオープンした?アバクロなどの人気店が入っています
高級店なのでクリスマスデコレーションも凝っているかな~?なんて思ったのですが・・・
このお店はそれほどクリスマスデコレーションには力を入れていないのかな~?
吹き抜けになったホールの部分から 雨だれのようにデコレーションがあるのが一番大きな飾りで
それ以外は各お店にちょこちょこっとクリスマスの飾りがあるくらいでした
これはこれでとってもきれいなんですけど あっさりしすぎている感もあります・・・
その隣にはブルーミングデールがありまして 沢山の買い物客でごった返しています
このデパートも そこかしこに小規模のデコレーションがあるだけで
どて~ん!!と インパクトがある飾りはなかったですね~
デパートの地下にはフードコードがあって 様々な種類の食べ物があります
日本のシュークリーム ビアードババもありますね!
このフードコートは大人気でどのお店も長い列 座るところもほどんどない状態でした
まあ、僕達はしっかりタイフードを食べてきたので必要はなかったからいいもの
この日このダウンタウンで食事をするとはかなり大変なことだったのではないでしょうか?
ブルーミングデールを出てみると 昼を少しすぎた時間で街中はピークを迎えたようで
SFダウンタウンの中心地 ユニオンスクエアーでは車 人でかなりごった返していました
それにしても 米国でのクリスマスショッピングはすさまじいものがあります
すごい人になると何十人分というプレゼントを買って 数十万円分使う人もいるそうです
僕が知っている例のフィリピン家族も どう見たってこんなものもらっても嬉しくないだろ~?
というようなプレゼントをいくつも買って 親族に配り歩いているけど
あれって嫌がらせ?(笑) それとも大きな価値観の違い?と考え込んでしまうプレゼントもあります
うちはクリスマスプレゼントはしないで その分のお金を貯金して
旅行やその他の本当に自分達の使いたいときに使うようにしていますからいいのですが
カップルでも盛大なプレゼント交換をする方たちは 買い物奔走にたいへんそうです♪
さてユニオンスクエアーを横切って セントフランシスホテルの方へ入ってみると
ありきたりなクリスマスツリーと この悪魔の館みたいなお城がありました(笑)
これは クッキーと練り砂糖でペイストリーシェフが作り上げた
お菓子のお城なんだそうですが・・・・ このライティングに この色
魔女の館? ハロウィンの使いまわし?みたいな感が拭えません
こんなお城をホテルのメインロビーにクリスマスの時期に置くとは・・・
美的センスにたいへん乏しい僕でさえ
ちょっとこのホテルの美的センスを疑いたくなりますね~(笑)
セントフランシスホテルと抜けてPost Streetのほうへ行くと
Saks Fifthがあり そのすぐそばにティファニーがあります
一階はたぶん時価最低でも$5000(50万円くらい)以上の品物が並び
たいへん高級感の溢れる落ち着いたスペースになっていますが・・・
2階に行くと手頃に数万円で手に入るティファニー商品がありまして
皆さん手頃なティファニーを求めてこのフロアーは
バーゲンセール会場のようにごった返していました(笑)
この水色のパッケージが男性諸君のために水色マジックを発揮して
意中の彼女 奥さんを大喜びさせるものなんですね~
男性諸君たいへんです・・・(笑)
ちなみに このティファニーのショーウィンドウにはクリスマスデコレーションが施されていて
目玉が飛出るほど高額な宝石たちが ショーウィンドウを飾っています
個人的に宝飾品などに興味がほとんどなく 指輪のひとつも持っていない僕ですが ここでは
シンデレラがあったり マリーアントワネットだったり 十分楽しめる素敵なショーウィンドウでした!
この後は クリスマスになると何故か行ってしまう
でも正直言って何屋なのかよくわからない
でもおいてあるものはかなり高級品であるこのお店

Gumpsへ行って お店の中を覗いてみたり
サンフランシスコで一番高いビルディングの Bank Of Americaの前を通って
飾りが赤い電飾だけという変わったクリスマスツリーを見てみたり
たぶんこれは夜になると 幻想的な赤が浮き出てきれいなんでしょうけど
昼間は禿げきったクリスマスツリーに見えます・・・
是非 夜またよって見てみたいものです
バンクオブアメリカのビルを通ったら そのまま北上していくと
マーケットストリートが終わりまして そのすぐそばにハイヤットリージェンシーがあります
ハイアットのクリスマスデコレーションはかなり凝っていました 天井から無数の光りが 雪?雨のように降り注ぎたいへんゴージャスな感じ(笑)
ここにDさんの友達のKさん(ゴルビーさんの飼い主)と待ち合わせです
何でも 娘さんと一緒にアイススケートに来ているので
もし時間があったら アイススケートを見に来てくれ~といわれていたので
それじゃあ行ってみようか~と ここまで歩いてきたわけです
ちなみに今まで歩いた経路は こんな感じ
View 12.20.2009 Christmas walk in SF in a larger map
これに 駐車場までの行き帰りを足すと5キロ近く歩いてきたことになるそうで
なかなかな運動量になりました!
スケートリンクのあるEmbarcaderoは SFベイのそばでかなり冷たい風が吹いていました
スケートは気持ち良さそうなんですが
チケットの購入時には長い待ち時間があって寒くなるのでしっかり厚着しないといけないし
靴下も何重に履かないと足は痛くなるし
いざ滑ると結構暖かくなるのでそれも考えておかなくてはいけないらしく 大変なものですね・・・(汗)
ちなみにこんな様子で皆さん楽しんでおりました
カップル 友達 家族連れで賑わっています
SFは稀にしか氷点下になりませんので それほど寒いわけではなく
皆さんこういうところでしかアイススケートも年に数回やる程度ですからかなりこわごわ滑っていて
すってんころりん
が ところどころで見えて 見ているほうはおもしろくていいのですが
やっぱり見ているだけだと 激寒!です
Kさん達が滑っている間に ちょっと温かい物を買いにいって体を温めることにしました
でも・・・久しぶりにこういうものを飲んで驚いたのですが
米国のこういう温かい甘い飲み物ってもの凄く甘いですね・・・
本当に甘くって飲んだ後に のどが渇いてしまうほどでした
こういうものを水の代わりに飲んでいるアメリカ人・・・
そりゃ~太るわけだな~となんとなく納得してしまいました(笑)
さて Kさんたちのもとに再び戻っていきましたが
やっぱり見ているだけでは寒くてちょっと厳しいものがありますので
Kさんたちにスケートを楽しんでもらい 僕達は帰ることにしました
このままですと本当に風邪をひいてしまいそうなくらい冷え込んできたのです!
2回に分けて書いてみましたが 土曜日はこんな 週末の一日を過ごしました
クリスマス 年末に向けて忙しい日々がつづきますが
皆さん温かくして 風邪などひかぬようお過ごしください~♪
おしまい★

<
on
>


プレゼントクリックお忘れなく!
変なクリスチャン達を見た後は ノードストームというSFダウンタウンにある大型デパートへ行ってみました
こちらには最近日本の銀座にオープンした?アバクロなどの人気店が入っています
高級店なのでクリスマスデコレーションも凝っているかな~?なんて思ったのですが・・・
このお店はそれほどクリスマスデコレーションには力を入れていないのかな~?
吹き抜けになったホールの部分から 雨だれのようにデコレーションがあるのが一番大きな飾りで
それ以外は各お店にちょこちょこっとクリスマスの飾りがあるくらいでした
これはこれでとってもきれいなんですけど あっさりしすぎている感もあります・・・
その隣にはブルーミングデールがありまして 沢山の買い物客でごった返しています
このデパートも そこかしこに小規模のデコレーションがあるだけで
どて~ん!!と インパクトがある飾りはなかったですね~
デパートの地下にはフードコードがあって 様々な種類の食べ物があります
日本のシュークリーム ビアードババもありますね!
このフードコートは大人気でどのお店も長い列 座るところもほどんどない状態でした
まあ、僕達はしっかりタイフードを食べてきたので必要はなかったからいいもの
この日このダウンタウンで食事をするとはかなり大変なことだったのではないでしょうか?
ブルーミングデールを出てみると 昼を少しすぎた時間で街中はピークを迎えたようで
SFダウンタウンの中心地 ユニオンスクエアーでは車 人でかなりごった返していました
それにしても 米国でのクリスマスショッピングはすさまじいものがあります
すごい人になると何十人分というプレゼントを買って 数十万円分使う人もいるそうです
僕が知っている例のフィリピン家族も どう見たってこんなものもらっても嬉しくないだろ~?
というようなプレゼントをいくつも買って 親族に配り歩いているけど
あれって嫌がらせ?(笑) それとも大きな価値観の違い?と考え込んでしまうプレゼントもあります
うちはクリスマスプレゼントはしないで その分のお金を貯金して
旅行やその他の本当に自分達の使いたいときに使うようにしていますからいいのですが
カップルでも盛大なプレゼント交換をする方たちは 買い物奔走にたいへんそうです♪
さてユニオンスクエアーを横切って セントフランシスホテルの方へ入ってみると
ありきたりなクリスマスツリーと この悪魔の館みたいなお城がありました(笑)
これは クッキーと練り砂糖でペイストリーシェフが作り上げた
お菓子のお城なんだそうですが・・・・ このライティングに この色
魔女の館? ハロウィンの使いまわし?みたいな感が拭えません
こんなお城をホテルのメインロビーにクリスマスの時期に置くとは・・・
美的センスにたいへん乏しい僕でさえ
ちょっとこのホテルの美的センスを疑いたくなりますね~(笑)
セントフランシスホテルと抜けてPost Streetのほうへ行くと
Saks Fifthがあり そのすぐそばにティファニーがあります
一階はたぶん時価最低でも$5000(50万円くらい)以上の品物が並び
たいへん高級感の溢れる落ち着いたスペースになっていますが・・・
2階に行くと手頃に数万円で手に入るティファニー商品がありまして
皆さん手頃なティファニーを求めてこのフロアーは
バーゲンセール会場のようにごった返していました(笑)
この水色のパッケージが男性諸君のために水色マジックを発揮して
意中の彼女 奥さんを大喜びさせるものなんですね~
男性諸君たいへんです・・・(笑)
ちなみに このティファニーのショーウィンドウにはクリスマスデコレーションが施されていて
目玉が飛出るほど高額な宝石たちが ショーウィンドウを飾っています
個人的に宝飾品などに興味がほとんどなく 指輪のひとつも持っていない僕ですが ここでは
シンデレラがあったり マリーアントワネットだったり 十分楽しめる素敵なショーウィンドウでした!
この後は クリスマスになると何故か行ってしまう
でも正直言って何屋なのかよくわからない
でもおいてあるものはかなり高級品であるこのお店
Gumpsへ行って お店の中を覗いてみたり
サンフランシスコで一番高いビルディングの Bank Of Americaの前を通って
飾りが赤い電飾だけという変わったクリスマスツリーを見てみたり
たぶんこれは夜になると 幻想的な赤が浮き出てきれいなんでしょうけど
昼間は禿げきったクリスマスツリーに見えます・・・
是非 夜またよって見てみたいものです
バンクオブアメリカのビルを通ったら そのまま北上していくと
マーケットストリートが終わりまして そのすぐそばにハイヤットリージェンシーがあります
ハイアットのクリスマスデコレーションはかなり凝っていました 天井から無数の光りが 雪?雨のように降り注ぎたいへんゴージャスな感じ(笑)
ここにDさんの友達のKさん(ゴルビーさんの飼い主)と待ち合わせです
何でも 娘さんと一緒にアイススケートに来ているので
もし時間があったら アイススケートを見に来てくれ~といわれていたので
それじゃあ行ってみようか~と ここまで歩いてきたわけです
ちなみに今まで歩いた経路は こんな感じ
View 12.20.2009 Christmas walk in SF in a larger map
なかなかな運動量になりました!
スケートリンクのあるEmbarcaderoは SFベイのそばでかなり冷たい風が吹いていました
スケートは気持ち良さそうなんですが
チケットの購入時には長い待ち時間があって寒くなるのでしっかり厚着しないといけないし
靴下も何重に履かないと足は痛くなるし
いざ滑ると結構暖かくなるのでそれも考えておかなくてはいけないらしく 大変なものですね・・・(汗)
ちなみにこんな様子で皆さん楽しんでおりました
カップル 友達 家族連れで賑わっています
SFは稀にしか氷点下になりませんので それほど寒いわけではなく
皆さんこういうところでしかアイススケートも年に数回やる程度ですからかなりこわごわ滑っていて
すってんころりん


やっぱり見ているだけだと 激寒!です
Kさん達が滑っている間に ちょっと温かい物を買いにいって体を温めることにしました
でも・・・久しぶりにこういうものを飲んで驚いたのですが
米国のこういう温かい甘い飲み物ってもの凄く甘いですね・・・
本当に甘くって飲んだ後に のどが渇いてしまうほどでした
こういうものを水の代わりに飲んでいるアメリカ人・・・
そりゃ~太るわけだな~となんとなく納得してしまいました(笑)
さて Kさんたちのもとに再び戻っていきましたが
やっぱり見ているだけでは寒くてちょっと厳しいものがありますので
Kさんたちにスケートを楽しんでもらい 僕達は帰ることにしました
このままですと本当に風邪をひいてしまいそうなくらい冷え込んできたのです!
2回に分けて書いてみましたが 土曜日はこんな 週末の一日を過ごしました
クリスマス 年末に向けて忙しい日々がつづきますが
皆さん温かくして 風邪などひかぬようお過ごしください~♪
おしまい★
↓
こんな格好したら風邪ひきます・・・
こんな格好したら風邪ひきます・・・
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プレゼントクリックお忘れなく!
クリスマス前の最後の週末
クリスマス雰囲気を味わいに行こうじゃないか~と
Dさんと2人で 忙しく賑わうサンフランシスコのダウンタウンへ行ってきました
きれいに晴れ渡った空 少しだけ寒い土曜日 ユニオンスクエアーの方へ行ってみると
スケートリンクが出来上がっていて 皆さん長い列を作って開場を待ちわびているようです
街のど真ん中で クリスマスツリーを眺めながら恋人と または家族で滑るスケートは
きっと楽しくクリスマスのいい想い出になることでしょう~♪
もちろんユニオンスクエアーには大きなクリスマスツリーが飾られていまして
たくさんの人たちが記念撮影をしていましたので
Dさんを無理やり前に立たせて記念撮影しておきました(笑)
このもみの木はもちろん本物の木で
毎年カリフォルニアの北の方からいいのを探し出して切ってくるのです
この短い期間だけのために切り倒されてしまう気がかわいそうな気がするのですが・・・
アメリカ人から言わせると クリスマスツリーの木は成長が早いので
切ってもすぐにこれくらいの木はいくらでも生長するので平気だ! と聞きます
しかしながら これらの大木や家庭で飾られる何千万本の木を含めて考えると
それでも木がこれだけのために切られてしまいかわいそうじゃないかな~と
なんとなく納得できない自分です・・・
そんなことを考えていたらおなかが空いてきましたので
ダウンタウンにある手頃なタイレストランのほうへ行ってきました
まず最初は 緑パパイアのピリ辛サラダ
ウェイトレスさんが1~5段階で 5が一番辛いとしたら何番くらいの辛さがいい?
と聞いてきたので3番くらいかな~?なんて言ったのですが かなり辛かったです(笑)
でも 程好い辛さが気持ちよく 美味しいサラダでした
Dさんはランチスペシャルのタイカレー チキンサテーのコンビネーション
思いもよらず パッタイが入っていました
パッタイはアメリカで大人気ですので こうしてランチスペシャルの中にいれて
客の満足感をよりいいものにして 次もまた来てもらおうという戦略なんでしょうね
味の方も良かったし 量のほうも沢山で 大満足のDさんでした
寒い日でしたので僕は体の温まる トムヤムクンのヌードルスープにしてみました
これは見た目 かなり辛そうですが パパイヤサラダよりずっと辛さは控え目なんです
でも・・・熱いヌードルなのでパパイヤサラダの辛さで既に焼けてしまった舌には
かなり強烈にこの熱さがしみました・・・(涙)
まあ、少し経てば慣れてくるものなのでまあ平気でしたし
このトムヤムクンもいい味のスープで僕も満足でした!
お店はこのような感じで広々としているし とっても清潔
料理の味もいいし 値段も手頃なのでダウンタウンでタイフードとなるとここへ来てしまいます
おなかがいっぱいになったところで ふと外を歩いてみると道に長~い行列ができていました
この行列にいる人たち 身なりがあまりよくないし
列が出来ているところはSFでも1,2を争うほど治安のよくない場所
一体なんだろう~と思って周りを見渡したら・・・
この教会
がありました
これはGlideメモリアルチャーチでホームレスや低所得者達の支援を積極的に行なっているところで
食事のサービスや メディカルサービスなど いろいろな社会的弱者を守る社会的貢献をしている教会です
この教会が食事サービスなどをする時間になると 教会には長い列ができ皆さん食事を待ちますが
今回は食事ではなく 寒い日の対策としてブランケット(毛布)を配っているようでした
道理で食事中に 真新しいブランケットを持っている人が道に沢山いるな~と思っていたのです
寒いこの日々 ホームレスなどの道端で夜をすごさなくてはならない人にとって
こういうサービスは本当に嬉しいものなのでしょう~
でもね・・・
この人たちを見て唖然としてしまいました・・・
本当に この人たちって貪欲で困ったものだと心底呆れてしまうものでした。。。
それは このような人たち
ホームレスでも低所得者でもないのに 列に並んで毛布を手に入れる某中華系民族・・・
どういうことかといいますと この中華系の人たち教会がホームレスや低所得者用に用意した
食料やこういった備品の配給の情報を得て 列に並び無料で手に入れているのです
最近問題になっていて 新聞の方にも書かれていたのですが・・・
この人たちはこの教会が並んでいる人たちの収入をチェックしないし
誰が来ても拒否しないことを悪用して それほど低所得者でもなく
食事に困るほどひどい生活をしているわけでもないのに教会の支給するものを手に入れ
ひどい人になると それらの無料で手に入れた支給品を
後に 他の人に売りつけたりして現金を手に入れたりしているそうです・・・
教会も中華系の人だからといって こういう人たちを拒否できないし
もちろん銀行口座をみせろ! とも言えないしね・・・
第三者の善意をこういう形で貪欲に自分の私利のために利用までする・・・
こういう人たちの心の中はどうなっているんでしょう??
この人たちがもらわなければ他のもっと必要としている人たちにも物資が回るし
教会の方も無駄な出費を抑えることができるというのにな~
この中華系のコミュニティーの中にこういう行為をしている人たちに
疑問の声を投げたり 注意したりするコミュニティーのリーダー的立場に人はいないのでしょうかね?
地域住民がこぞってこれをするのではなく抑制する方に動いたりしないのか 疑問に思います
僕が見ている限りでは
あの人がもらいに行くのだから 私も行く!無料なんだからもらわなくっちゃ損!
そういう精神構造なんでしょう~
この支給品の この教会の基本的理念をご理解していないようです・・・
そんなことを考えて歩いていると
Glideメモリアルチャーチのように どんな条件であろうと社会的弱者的な立場の人たちを救おうとする
心の広い 素晴らしい人たちもいるのに 正反対のこんな人たちに出会ってしまいました・・・
キリスト教に入信しないと 地獄に落ちるぞ~!! とスピーカーマイクを使って
かなり興奮気味に?というか・・・ちょっとおかしいんじゃない?というくらいの雰囲気で
一生懸命 訴えかけている人たち・・・
もちろんこの人たちは ゲイの人たちがだいっ嫌いでしょう~ 困ったものです
キリスト教以外は認めない ゲイも認めない 自分達以外の存在をすべて否定する人たち
キリスト教といっても いろんなものがあるんだな~と改めて感心させられました・・・
この後は 街を散策して 街の至ることろにあるクリスマス的なものを訪れて来ました
ちなみにこちらは
ホテル日航の 象のおきものと クリスマスらしいでもちょっと和風の花飾り
ホテルやデパートでは趣向を凝らした沢山のクリスマスデコレーションがあり
見ているだけでクリスマスムードが高まって楽しいものです
いくつか紹介しますけど 本日はもう寝ることにして・・・
つづく★

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on
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プレゼントクリックお忘れなく!
クリスマス雰囲気を味わいに行こうじゃないか~と
Dさんと2人で 忙しく賑わうサンフランシスコのダウンタウンへ行ってきました
きれいに晴れ渡った空 少しだけ寒い土曜日 ユニオンスクエアーの方へ行ってみると
スケートリンクが出来上がっていて 皆さん長い列を作って開場を待ちわびているようです
街のど真ん中で クリスマスツリーを眺めながら恋人と または家族で滑るスケートは
きっと楽しくクリスマスのいい想い出になることでしょう~♪
もちろんユニオンスクエアーには大きなクリスマスツリーが飾られていまして
たくさんの人たちが記念撮影をしていましたので
Dさんを無理やり前に立たせて記念撮影しておきました(笑)
このもみの木はもちろん本物の木で
毎年カリフォルニアの北の方からいいのを探し出して切ってくるのです
この短い期間だけのために切り倒されてしまう気がかわいそうな気がするのですが・・・
アメリカ人から言わせると クリスマスツリーの木は成長が早いので
切ってもすぐにこれくらいの木はいくらでも生長するので平気だ! と聞きます
しかしながら これらの大木や家庭で飾られる何千万本の木を含めて考えると
それでも木がこれだけのために切られてしまいかわいそうじゃないかな~と
なんとなく納得できない自分です・・・
そんなことを考えていたらおなかが空いてきましたので
ダウンタウンにある手頃なタイレストランのほうへ行ってきました
まず最初は 緑パパイアのピリ辛サラダ
ウェイトレスさんが1~5段階で 5が一番辛いとしたら何番くらいの辛さがいい?
と聞いてきたので3番くらいかな~?なんて言ったのですが かなり辛かったです(笑)
でも 程好い辛さが気持ちよく 美味しいサラダでした
Dさんはランチスペシャルのタイカレー チキンサテーのコンビネーション
思いもよらず パッタイが入っていました
パッタイはアメリカで大人気ですので こうしてランチスペシャルの中にいれて
客の満足感をよりいいものにして 次もまた来てもらおうという戦略なんでしょうね
味の方も良かったし 量のほうも沢山で 大満足のDさんでした
寒い日でしたので僕は体の温まる トムヤムクンのヌードルスープにしてみました
これは見た目 かなり辛そうですが パパイヤサラダよりずっと辛さは控え目なんです
でも・・・熱いヌードルなのでパパイヤサラダの辛さで既に焼けてしまった舌には
かなり強烈にこの熱さがしみました・・・(涙)
まあ、少し経てば慣れてくるものなのでまあ平気でしたし
このトムヤムクンもいい味のスープで僕も満足でした!
お店はこのような感じで広々としているし とっても清潔
料理の味もいいし 値段も手頃なのでダウンタウンでタイフードとなるとここへ来てしまいます
The Old Siam Thai Restaurant
201 Ellis St
(between Mason St & Taylor St)
San Francisco, CA 94102
(415) 885-5144
201 Ellis St
(between Mason St & Taylor St)
San Francisco, CA 94102
(415) 885-5144
おなかがいっぱいになったところで ふと外を歩いてみると道に長~い行列ができていました
この行列にいる人たち 身なりがあまりよくないし
列が出来ているところはSFでも1,2を争うほど治安のよくない場所
一体なんだろう~と思って周りを見渡したら・・・
この教会

これはGlideメモリアルチャーチでホームレスや低所得者達の支援を積極的に行なっているところで
食事のサービスや メディカルサービスなど いろいろな社会的弱者を守る社会的貢献をしている教会です
この教会が食事サービスなどをする時間になると 教会には長い列ができ皆さん食事を待ちますが
今回は食事ではなく 寒い日の対策としてブランケット(毛布)を配っているようでした
道理で食事中に 真新しいブランケットを持っている人が道に沢山いるな~と思っていたのです
寒いこの日々 ホームレスなどの道端で夜をすごさなくてはならない人にとって
こういうサービスは本当に嬉しいものなのでしょう~
でもね・・・
この人たちを見て唖然としてしまいました・・・
本当に この人たちって貪欲で困ったものだと心底呆れてしまうものでした。。。
それは このような人たち

ホームレスでも低所得者でもないのに 列に並んで毛布を手に入れる某中華系民族・・・
どういうことかといいますと この中華系の人たち教会がホームレスや低所得者用に用意した
食料やこういった備品の配給の情報を得て 列に並び無料で手に入れているのです
最近問題になっていて 新聞の方にも書かれていたのですが・・・
この人たちはこの教会が並んでいる人たちの収入をチェックしないし
誰が来ても拒否しないことを悪用して それほど低所得者でもなく
食事に困るほどひどい生活をしているわけでもないのに教会の支給するものを手に入れ
ひどい人になると それらの無料で手に入れた支給品を
後に 他の人に売りつけたりして現金を手に入れたりしているそうです・・・
教会も中華系の人だからといって こういう人たちを拒否できないし
もちろん銀行口座をみせろ! とも言えないしね・・・
第三者の善意をこういう形で貪欲に自分の私利のために利用までする・・・
こういう人たちの心の中はどうなっているんでしょう??
この人たちがもらわなければ他のもっと必要としている人たちにも物資が回るし
教会の方も無駄な出費を抑えることができるというのにな~
この中華系のコミュニティーの中にこういう行為をしている人たちに
疑問の声を投げたり 注意したりするコミュニティーのリーダー的立場に人はいないのでしょうかね?
地域住民がこぞってこれをするのではなく抑制する方に動いたりしないのか 疑問に思います
僕が見ている限りでは
あの人がもらいに行くのだから 私も行く!無料なんだからもらわなくっちゃ損!
そういう精神構造なんでしょう~
この支給品の この教会の基本的理念をご理解していないようです・・・
そんなことを考えて歩いていると
Glideメモリアルチャーチのように どんな条件であろうと社会的弱者的な立場の人たちを救おうとする
心の広い 素晴らしい人たちもいるのに 正反対のこんな人たちに出会ってしまいました・・・
キリスト教に入信しないと 地獄に落ちるぞ~!! とスピーカーマイクを使って
かなり興奮気味に?というか・・・ちょっとおかしいんじゃない?というくらいの雰囲気で
一生懸命 訴えかけている人たち・・・
もちろんこの人たちは ゲイの人たちがだいっ嫌いでしょう~ 困ったものです
キリスト教以外は認めない ゲイも認めない 自分達以外の存在をすべて否定する人たち
キリスト教といっても いろんなものがあるんだな~と改めて感心させられました・・・
この後は 街を散策して 街の至ることろにあるクリスマス的なものを訪れて来ました
ちなみにこちらは
ホテル日航の 象のおきものと クリスマスらしいでもちょっと和風の花飾り
ホテルやデパートでは趣向を凝らした沢山のクリスマスデコレーションがあり
見ているだけでクリスマスムードが高まって楽しいものです
いくつか紹介しますけど 本日はもう寝ることにして・・・
つづく★
↓
こんなサンタなら大歓迎?!
こんなサンタなら大歓迎?!
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プレゼントクリックお忘れなく!
仕事場のQさんの誕生日会がいつも行く韓国料理屋でありましたので行って来ました
このお店は昼間は食べ放題があり 夜も月~水のみ食べ放題のできる韓国焼肉店で
食欲旺盛な僕の職場の仲間達のお気に入りの場所となっています
まずはお誕生日ガールのためにかんぱ~いの音頭
この仕事場のグループは誕生日の人を祝うためによくこのお店に集まります
前回僕の誕生日のお祝いにも集まってくれて楽しく飲みました
あの時もよく飲んでよく食べましたな~
誰でも入会(?)OKというわけでもなく 気がついたらこのいつものメンバーが形成されていたというもの
日本のようにこちらの国では仕事の後に皆で連れ立って飲みに行くという習慣があまりなく
ほとんどの場合仕事が終わったら ハイさようなら~と皆さん家路を急ぎます
それはそれで人間関係のしがらみもなく とってもあっさりしていていいのですが
あっさりしすぎていると 人間ないものねだりで逆に寂しくなるものです
こういう飲み会がたまにあるととっても嬉しく 誘ってくれる仲間がいることに感謝したいです
はい!
僕と2ショットの彼女が今回の誕生日ガール!37歳になったそうですが
2児の母ですけどいつ見ても若くてきれいで驚かされます~♪
旦那さんもこれまたいい男なんだな~
奥さんがこうして出て行くのに文句言わずに子供の世話も見てくれ
楽しんできなよ~と送りだしてくれるそうなんです
かわいい子供に素敵な旦那さん
いい家庭に恵まれると 女性はますますきれいになるものなんですね~♪
今回も食べ放題ですので どんどん肉を焼いていきます
すると ガンガン煙が出て来てしまい 写真を撮ってもこんな感じで曇ってしまいます
食事中の写真はほとんどこのようになってしまい いまいちな写りでした・・
このグループ・・・男子禁制というわけでもないんですが
これだけ人数がいて男性は僕だけ~ 役得で?
べたべたと たくさんのこんな写真もたくさん撮っていただきました(笑)
Dさんへの愛情表現より 人前でべたべたしているかも・・・(汗)
このお店は 各テーブルに炭焼きコンロが付いていて
その上にはしっかりと大型の換気扇もついて換気がもばっちりですが
それでもすべての煙を吸い込むことが出来ないのですね~
洋服はしっかり焼肉のにおいが染み付いていました
これは焼肉屋に行ったら覚悟しておかないといけません~
そしてここのお店の一番奥には大型テレビが備え付けられていて韓国ドラマを流しています
日本ではここ数年韓国ドラマが市民権を得たようで皆さんよく見ているそうですが
僕は韓国ドラマに関して まったくといっていいほど予備知識がないのです・・・
しかし~
韓国男性はかっこいい!かわいい人が多いですね~
食事中なのに 自分の好みの男性がアップになると目が行ってしまいました(笑)
さて 食事会&飲み会の方は 時間が経つにつれて皆さんよく食べてよく飲みます

前回のクリスマス会と違って 今回は電車で来たので僕もしっかり飲むことが出来ます!
そのおかげなのでしょうか? クリスマス会とは全く違って 一緒に飲んで一緒に酔うことが出来
たいへん楽しく 会話もはずむし 全く違う経験をしているようです
もちろん 前回と比べて飲んでいる量も違い酔いも違うので 気分がより高揚しているのでしょうけど
クリスマス会はどちらかというとDさん関係の友人で白人中心のグループ
この仕事仲間はアジア人ばっかりのグループなんですよね~
クリスマス会の人たちも皆さんいい人で僕は好きなんですけど
やっぱりアジア人の仕事仲間ととこうしてつるんでいる方がホッとするんですよ~
まあ、毎日顔を突き合わせているのでより親密というものもあるのかもしれないけど
なんでだろう? 他のアジア人と一緒にいると余計気楽になれる自分がいます
食事の趣味も似ているし 文化的な違いにそれほど大きなギャップもないからなのでしょうか?
日本人の友人が少ないから こういう擬似体験を欲しているのかな~?
いうまでもなく人種は関係なく人柄が一番にくる最重要事項ですが
歯に海苔をつけたり ニンニクを鼻に挟んだりしたこんな馬鹿な写真を撮って
一緒に喜べるのって 僕はアジア人の友人が多いですね~
まあ仕事上 多少の食い違いがったり 意見の相違はあるものの
こんな団欒を楽しめる こんな人たちに巡り会えてラッキーだな~なんて思います
それにしても年末年始は外食が多くなり
気をつけないと そろそろズボンが入らなくなりそうで 怖いです・・・
おしまい★

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いつもいつもありがとう!
このお店は昼間は食べ放題があり 夜も月~水のみ食べ放題のできる韓国焼肉店で
食欲旺盛な僕の職場の仲間達のお気に入りの場所となっています
まずはお誕生日ガールのためにかんぱ~いの音頭
この仕事場のグループは誕生日の人を祝うためによくこのお店に集まります
前回僕の誕生日のお祝いにも集まってくれて楽しく飲みました
あの時もよく飲んでよく食べましたな~
誰でも入会(?)OKというわけでもなく 気がついたらこのいつものメンバーが形成されていたというもの
日本のようにこちらの国では仕事の後に皆で連れ立って飲みに行くという習慣があまりなく
ほとんどの場合仕事が終わったら ハイさようなら~と皆さん家路を急ぎます
それはそれで人間関係のしがらみもなく とってもあっさりしていていいのですが
あっさりしすぎていると 人間ないものねだりで逆に寂しくなるものです
こういう飲み会がたまにあるととっても嬉しく 誘ってくれる仲間がいることに感謝したいです
はい!
僕と2ショットの彼女が今回の誕生日ガール!37歳になったそうですが
2児の母ですけどいつ見ても若くてきれいで驚かされます~♪
奥さんがこうして出て行くのに文句言わずに子供の世話も見てくれ
楽しんできなよ~と送りだしてくれるそうなんです
かわいい子供に素敵な旦那さん
いい家庭に恵まれると 女性はますますきれいになるものなんですね~♪
今回も食べ放題ですので どんどん肉を焼いていきます
すると ガンガン煙が出て来てしまい 写真を撮ってもこんな感じで曇ってしまいます
食事中の写真はほとんどこのようになってしまい いまいちな写りでした・・
このグループ・・・男子禁制というわけでもないんですが
これだけ人数がいて男性は僕だけ~ 役得で?
べたべたと たくさんのこんな写真もたくさん撮っていただきました(笑)
Dさんへの愛情表現より 人前でべたべたしているかも・・・(汗)
このお店は 各テーブルに炭焼きコンロが付いていて
その上にはしっかりと大型の換気扇もついて換気がもばっちりですが
それでもすべての煙を吸い込むことが出来ないのですね~
洋服はしっかり焼肉のにおいが染み付いていました
これは焼肉屋に行ったら覚悟しておかないといけません~
そしてここのお店の一番奥には大型テレビが備え付けられていて韓国ドラマを流しています
日本ではここ数年韓国ドラマが市民権を得たようで皆さんよく見ているそうですが
僕は韓国ドラマに関して まったくといっていいほど予備知識がないのです・・・
しかし~
韓国男性はかっこいい!かわいい人が多いですね~
食事中なのに 自分の好みの男性がアップになると目が行ってしまいました(笑)
さて 食事会&飲み会の方は 時間が経つにつれて皆さんよく食べてよく飲みます
前回のクリスマス会と違って 今回は電車で来たので僕もしっかり飲むことが出来ます!
そのおかげなのでしょうか? クリスマス会とは全く違って 一緒に飲んで一緒に酔うことが出来
たいへん楽しく 会話もはずむし 全く違う経験をしているようです
クリスマス会はどちらかというとDさん関係の友人で白人中心のグループ
この仕事仲間はアジア人ばっかりのグループなんですよね~
クリスマス会の人たちも皆さんいい人で僕は好きなんですけど
やっぱりアジア人の仕事仲間ととこうしてつるんでいる方がホッとするんですよ~
まあ、毎日顔を突き合わせているのでより親密というものもあるのかもしれないけど
なんでだろう? 他のアジア人と一緒にいると余計気楽になれる自分がいます
食事の趣味も似ているし 文化的な違いにそれほど大きなギャップもないからなのでしょうか?
日本人の友人が少ないから こういう擬似体験を欲しているのかな~?
いうまでもなく人種は関係なく人柄が一番にくる最重要事項ですが
一緒に喜べるのって 僕はアジア人の友人が多いですね~
まあ仕事上 多少の食い違いがったり 意見の相違はあるものの
職場にこういう気兼ねなくものが言える人たちに囲まれていて いいものですね
来月も誕生日の人がいますから 来月もここでまた集まって
たらふく飲んで たらふく食べることができるといいですな~こんな団欒を楽しめる こんな人たちに巡り会えてラッキーだな~なんて思います
それにしても年末年始は外食が多くなり
気をつけないと そろそろズボンが入らなくなりそうで 怖いです・・・
おしまい★
↓
韓国おにいさん・・・ いいですね・・・ぽっ
韓国おにいさん・・・ いいですね・・・ぽっ
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いつもいつもありがとう!
たいへん冷えこんだり 激しい雨が降ったり 日差しがさしたり
この週末の天候はかなり変でした
でも ふと窓の外を覗くと きれいなダブルレインボーが現れていて
まあぁ~ 激しい雨もこういうものを作り出してくれるのならいいかな~って
そんな気にさせてくれる きれいな虹でした
さてこの日は 例のJさんの家でクリスマスパーティーが開かれ
それに招待されていましたので 行ってきました

家の中がクリスマスチックに飾られていて なかなかかわいいです
来る人のメンバーで推測しなくてはいけませんが 今回は誰が来るのか知らされておらず
あまり遅れても嫌だな~と思って時間通りに来たら 誰も来ていませんでした (笑)
それに 時間を指定してきたJさん姉弟

パーティーの準備も出来ておらず まだ料理を作っている段階でして
ハムを切り 食べやすい大きさに切り分けているJ君に~
そして予定時刻から約1時間送れて やっと料理が完成しました
ハム サラダ パン バタースカッシュのスープとなりました・・・
サラダにはドレッシングが用意されておらず 生野菜そのまま(汗)
それを伝えたら うちにはドレッシングないんだよね~と言って 酢の瓶を置くJくん・・・
ドレッシングなんて簡単に作れるのにな~と思いつつ
まあぁ~いいか~ とそのまま酢をサラダに入れてみましたが・・・
もちろんあまり美味しくはありませんでした(笑)
ちょうど料理が完成した頃 いつものメンバーがやって来ました
さすがこの人たち! いつ何時 くればいいのかわかっていますね♪
さて メンバーが揃ったところでパーティーは始まります と言っても
皆さん勝手に飲んで食べてるだけですけど~
この写真の三人のブロンド嬢 半端なくよく飲みます(笑)
酔ってくると ただでさえ大声なのにもっと大きな声で喋り捲ります~♪
アメリカ人で声がでかい人って 本当に声がでかくて驚きます
今回のパーティーはごくごく内輪のもので それほどの人数は来ませんでした
だいたい10人前後くらいじゃないかな?内輪で小さくやりたかったので
本当に仲のいい人しか呼ばなかったそうで そんな集まりによばれて光栄に思います
この料理のラインアップにありまして それが一番美味しかったかも♪
出来れば ルンピアみたいなフィリピン春巻きもほしかったな(笑)
もちろん 家の中は禁煙ですので
タバコ喫煙組みは その都度外のパティオに行ってタバコを吸います
外にも電飾があってきれいでしたね~♪
こういうのみると あ~タバコ吸わないで済んでよかったな~なんて思います
どれだけタバコの値段が上がっても 吸いたい人はやっぱり吸ってしまうんですね
日本もタバコ税が上がって欧米並みになったら どうなるのでしょうか?
禁煙席の多いレストランが増えると嬉しいんだけどな~(笑)
こちらの人↓は もっとも 飲みの人ですけど
今回僕は運転手でしたし ご存知の通りそうそう飲める口でもないので
最初にシャンパンを軽く頂いて 後はお茶を飲んでいました
時間が経つにつれて どんどんシャンパンの淡い酔いが醒めて行く僕とは反対に
時間が経つにつれて どんどんシャンパンが重なり深酔いしていく人たち
見ているだけで疲れますし 酔いが深くなる人の相手は結構大変なものです(汗)
Dさんはいつものペースでスマートに飲んでいましたので
そんなに悪酔いもせず でもほろ酔いで楽しそうです
皆さんに混じってもっと飲めばきっとそれなりに楽しめるんだろうけど
これ以上もっと飲めば後で気持ち悪くなって最悪だし 車も運転できなくなるし
僕は・・・なんか取り残された感じです・・・(涙)
そうそう ちょこっとほろ酔いの時 Dさんの肩をやんわり抱いたら 回りの人たちが驚いて・・・
Wow!! 君達カップルがそういうことするのはじめて見た~
などと言われて 目を丸くして大騒ぎしているんですよ・・・(汗)
君達カップルでもそういうことするんだ~ と言われて驚嘆されてしまうカップルって・・・?
僕達は皆さんの目にどういうカップルとして映っていたのか問いただしたくなりたくなった一瞬です(笑)
まあ~確かに 僕達は手をつないでなんか歩かないし
人前でもべたべたするのを好まないので あっさりとした感じに見受けられるかもしれないけど・・・ね
日本人って人前でそんなにべたべたしませんよね~?
海外に住む人たちは その国の流儀にのっとって日本人でもしっかりと人前で
愛情表現をするのだろうか? と考えてしまいました
それではここで 突然のアンケート!
純日本男児たるもの・・・愛情表現が下手かもね・・・
純大和撫子の多いここのブログ訪問者 どんなアンケート結果が出るのでしょうか?
おしまい★

<
on
>


いつもいつもありがとう!
この週末の天候はかなり変でした
でも ふと窓の外を覗くと きれいなダブルレインボーが現れていて
まあぁ~ 激しい雨もこういうものを作り出してくれるのならいいかな~って
そんな気にさせてくれる きれいな虹でした
さてこの日は 例のJさんの家でクリスマスパーティーが開かれ
それに招待されていましたので 行ってきました
家の中がクリスマスチックに飾られていて なかなかかわいいです
時間通りに到着したのですが 全く来客がおらず なんとなく手持ち無沙汰
こういうパーティーは遅れてくるべきなのか 遅れないようにくるべきなのか来る人のメンバーで推測しなくてはいけませんが 今回は誰が来るのか知らされておらず
あまり遅れても嫌だな~と思って時間通りに来たら 誰も来ていませんでした (笑)
それに 時間を指定してきたJさん姉弟
パーティーの準備も出来ておらず まだ料理を作っている段階でして
ハムを切り 食べやすい大きさに切り分けているJ君に~
ふだん料理をしたことがないと思われる Jさんのキッチンで働く姿という
たいへんレアな光景が見れたりしておりましたが
こういう時って見ていると手際が悪くって こうしたらいいのに~とか
あ~あれにはこれを入れると美味しいのにな~なんて思ってしまいますが
今回はゲストですので黙って見ていることにしました(笑)
あ~あれにはこれを入れると美味しいのにな~なんて思ってしまいますが
今回はゲストですので黙って見ていることにしました(笑)
そして予定時刻から約1時間送れて やっと料理が完成しました
ハム サラダ パン バタースカッシュのスープとなりました・・・
サラダにはドレッシングが用意されておらず 生野菜そのまま(汗)
それを伝えたら うちにはドレッシングないんだよね~と言って 酢の瓶を置くJくん・・・
ドレッシングなんて簡単に作れるのにな~と思いつつ
まあぁ~いいか~ とそのまま酢をサラダに入れてみましたが・・・
もちろんあまり美味しくはありませんでした(笑)
ちょうど料理が完成した頃 いつものメンバーがやって来ました
さすがこの人たち! いつ何時 くればいいのかわかっていますね♪
さて メンバーが揃ったところでパーティーは始まります と言っても
皆さん勝手に飲んで食べてるだけですけど~
この写真の三人のブロンド嬢 半端なくよく飲みます(笑)
酔ってくると ただでさえ大声なのにもっと大きな声で喋り捲ります~♪
アメリカ人で声がでかい人って 本当に声がでかくて驚きます
今回のパーティーはごくごく内輪のもので それほどの人数は来ませんでした
だいたい10人前後くらいじゃないかな?内輪で小さくやりたかったので
本当に仲のいい人しか呼ばなかったそうで そんな集まりによばれて光栄に思います
ああ!
そうそう J君のお母さんの作ったフィリピン料理のパンシット(焼きそばみたいの?)もこの料理のラインアップにありまして それが一番美味しかったかも♪
出来れば ルンピアみたいなフィリピン春巻きもほしかったな(笑)
もちろん 家の中は禁煙ですので
タバコ喫煙組みは その都度外のパティオに行ってタバコを吸います
外にも電飾があってきれいでしたね~♪
こういうのみると あ~タバコ吸わないで済んでよかったな~なんて思います
どれだけタバコの値段が上がっても 吸いたい人はやっぱり吸ってしまうんですね
日本もタバコ税が上がって欧米並みになったら どうなるのでしょうか?
禁煙席の多いレストランが増えると嬉しいんだけどな~(笑)
こちらの人↓は もっとも 飲みの人ですけど
今回僕は運転手でしたし ご存知の通りそうそう飲める口でもないので
最初にシャンパンを軽く頂いて 後はお茶を飲んでいました
時間が経つにつれて どんどんシャンパンの淡い酔いが醒めて行く僕とは反対に
時間が経つにつれて どんどんシャンパンが重なり深酔いしていく人たち
見ているだけで疲れますし 酔いが深くなる人の相手は結構大変なものです(汗)
Dさんはいつものペースでスマートに飲んでいましたので
そんなに悪酔いもせず でもほろ酔いで楽しそうです
皆さんに混じってもっと飲めばきっとそれなりに楽しめるんだろうけど
これ以上もっと飲めば後で気持ち悪くなって最悪だし 車も運転できなくなるし
僕は・・・なんか取り残された感じです・・・(涙)
そうそう ちょこっとほろ酔いの時 Dさんの肩をやんわり抱いたら 回りの人たちが驚いて・・・
Wow!! 君達カップルがそういうことするのはじめて見た~
などと言われて 目を丸くして大騒ぎしているんですよ・・・(汗)
君達カップルでもそういうことするんだ~ と言われて驚嘆されてしまうカップルって・・・?
僕達は皆さんの目にどういうカップルとして映っていたのか問いただしたくなりたくなった一瞬です(笑)
まあ~確かに 僕達は手をつないでなんか歩かないし
人前でもべたべたするのを好まないので あっさりとした感じに見受けられるかもしれないけど・・・ね
日本人って人前でそんなにべたべたしませんよね~?
海外に住む人たちは その国の流儀にのっとって日本人でもしっかりと人前で
愛情表現をするのだろうか? と考えてしまいました
それではここで 突然のアンケート!
純日本男児たるもの・・・愛情表現が下手かもね・・・
純大和撫子の多いここのブログ訪問者 どんなアンケート結果が出るのでしょうか?
おしまい★
↓
さりげない愛情表現できればいいんだけど・・・
さりげない愛情表現できればいいんだけど・・・
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いつもいつもありがとう!
職場の医師Kさん その奥方MさんとDさんと僕で夕飯を食べてきました
行き先をMさんにお任せしたところ 意外な選択
トルコ料理店 New Kapadokiaとなりました~
正直言いまして 今までトルコ料理って食した事がありませんでしたので
この選択にはちょっと驚きましたが いい経験だ~と思ってトライしてみることにしました
僕が選んだらきっとこのセレクトはは生まれなかったでしょう~
別にトルコ料理が嫌いと言うわけではなく 現在の生活にトルコ料理というものが
そんなに身近にある生活ではないし 実際トルコ料理レストランはあまり見たことがなかったからです
大雨の中仕事が終わってめいめいにレストランへ集まりまして
久しぶりの皆さんでの再会を喜びました!
まず最初に 前菜を選ぶことから始まります
僕とDさんは馴染みのない料理ですのでメニューの文字を見てもいまいちイメージがわかなかったのですが
こうして 実物を持ってきて説明してくれるとたいへん選びやすいですね~
僕達は この中で中央に位置するレンズマメで作って固めたものと
その後ろの 揚げ物みたいなものを頼みましたが・・・両方とも名前忘れました~
でも~あっさりとしていてなかなか美味しい一品でした
そしてメインの第一品はこの店の一番人気商品 ビーフのカバブ
ひき肉を串につけ その周りをパン生地のようなもので巻きつけ焼いた模様
煮込んだトマトソースがかかり 真ん中にはヨーグルトソースがかかっているものです
これは~まぁ~美味しいかな~という感じ
物珍しく 楽しいものですが あっそ~というくらいの味でしたね(笑)
メインの第二品目はLambのキャセロール
ナスやピーマンなどをじっくり調理したようなもの
これまた 料理の名前は憶えられませんでした・・・(汗)
見た目はいまいちなこの料理なんですけど~
これは文句なく美味しかった!!
羊ってあんまり好きな肉でもないのですが この料理の羊の肉はたいへん柔らかく
臭みもほとんどなく ご飯によく合うものでして 是非もう一度食べてみたいと思わせるものでした~♪
これらのほかにサラダなど こまごましたものなども頼みまして
おなかがいっぱいになったところで デザートになりました
このお店ではデザートもちゃんとサンプルを持ってきて説明してくれます
左の2つは米国でもよく見かける食べ物ではありますが 右の2つははじめて見るものです
その前に Kさんがお勧めのトルココーヒーを頼んでみたら
トルコイケメン兄さんが ぐるぐる回してコーヒーをサーブしてくれました
一体これはどんな意味があるのでしょうか?
よくわかりませんでしたけど コーヒーは濃くたいへん美味しい味わい深いものでした
それでこのコーヒーにあうデザートは~
左奥は・・・これまた何かよくわかりませんけど よく見かける超~激甘なもの
右手前は クスクスで出来た松の実入りのほんのり甘いもの
朝食にも食べられそうな一品でした!
こんな感じでトルコ料理の初体験は終わっていきました~
たくさんの楽しい会話に おもしろい料理!とってもいい夕食になりました
いや~自分以外の人にレストランを選んでもらうと意外な発見があって楽しいものです
トルコ料理是非また食べてみたくなりました♪
いつも行かない料理に挑戦するものなかなかいいものですね
おしまい★
↓
次はトルコのオイルレスリング見てみたいものだ・・・

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on
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いつもいつもありがとう!
行き先をMさんにお任せしたところ 意外な選択
トルコ料理店 New Kapadokiaとなりました~
正直言いまして 今までトルコ料理って食した事がありませんでしたので
この選択にはちょっと驚きましたが いい経験だ~と思ってトライしてみることにしました
僕が選んだらきっとこのセレクトはは生まれなかったでしょう~
別にトルコ料理が嫌いと言うわけではなく 現在の生活にトルコ料理というものが
そんなに身近にある生活ではないし 実際トルコ料理レストランはあまり見たことがなかったからです
大雨の中仕事が終わってめいめいにレストランへ集まりまして
久しぶりの皆さんでの再会を喜びました!
まず最初に 前菜を選ぶことから始まります
僕とDさんは馴染みのない料理ですのでメニューの文字を見てもいまいちイメージがわかなかったのですが
こうして 実物を持ってきて説明してくれるとたいへん選びやすいですね~
僕達は この中で中央に位置するレンズマメで作って固めたものと
その後ろの 揚げ物みたいなものを頼みましたが・・・両方とも名前忘れました~
でも~あっさりとしていてなかなか美味しい一品でした
そしてメインの第一品はこの店の一番人気商品 ビーフのカバブ
ひき肉を串につけ その周りをパン生地のようなもので巻きつけ焼いた模様
煮込んだトマトソースがかかり 真ん中にはヨーグルトソースがかかっているものです
これは~まぁ~美味しいかな~という感じ
物珍しく 楽しいものですが あっそ~というくらいの味でしたね(笑)
メインの第二品目はLambのキャセロール
ナスやピーマンなどをじっくり調理したようなもの
これまた 料理の名前は憶えられませんでした・・・(汗)
見た目はいまいちなこの料理なんですけど~
これは文句なく美味しかった!!
羊ってあんまり好きな肉でもないのですが この料理の羊の肉はたいへん柔らかく
臭みもほとんどなく ご飯によく合うものでして 是非もう一度食べてみたいと思わせるものでした~♪
これらのほかにサラダなど こまごましたものなども頼みまして
おなかがいっぱいになったところで デザートになりました
このお店ではデザートもちゃんとサンプルを持ってきて説明してくれます
左の2つは米国でもよく見かける食べ物ではありますが 右の2つははじめて見るものです
その前に Kさんがお勧めのトルココーヒーを頼んでみたら
トルコイケメン兄さんが ぐるぐる回してコーヒーをサーブしてくれました
一体これはどんな意味があるのでしょうか?
よくわかりませんでしたけど コーヒーは濃くたいへん美味しい味わい深いものでした
それでこのコーヒーにあうデザートは~
左奥は・・・これまた何かよくわかりませんけど よく見かける超~激甘なもの
右手前は クスクスで出来た松の実入りのほんのり甘いもの
朝食にも食べられそうな一品でした!
こんな感じでトルコ料理の初体験は終わっていきました~
たくさんの楽しい会話に おもしろい料理!とってもいい夕食になりました
トルコ料理是非また食べてみたくなりました♪
いつも行かない料理に挑戦するものなかなかいいものですね
おしまい★
↓
次はトルコのオイルレスリング見てみたいものだ・・・
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いつもいつもありがとう!
日本滞在記が延び延びになってしまい 書くのが遅れてしまいました
これは先週のことなんですけど
Dさんの弟 アンソニーは6歳年下の既婚 2人の子持ち
顔が似ているといえば似ているけど 雰囲気が全く違うのです
Dさんは金に近い茶色い髪で青目ですが アンソニーは顔の形なんかがそっくりなのですが
黒に近い茶色い髪に 茶色い目 DさんDark系版を見ているようで不思議な感じがします
4年ほど前に僕たちが ミズーリーの方へ行ったとき奥さんとも会ったのですが
アメリカの田舎町で育った人なのにとっても広い心を持った素敵な方でした
出来れば奥さんにも会いたかったのですが
今回は アンソニーが突然1人でSF行きを決めて1人でこちらへきました
赤い顔がアンソニーです(笑)
Dさんに どうして突然彼はこちらに来たのか?って聞いたら
ここのところアンソニーもDさんも忙しくて連絡が疎遠になってきていて
このままでは 2人の兄弟に距離が出来てしまうと思い
前回は4年前にDさんがミズーリの方まで来ていたし
自分はいつも仕事を言い訳にSF行きを延期していたので
今回は自分が会いに行かなくては!と決心して こうしてはるばるやってきたとのことです
日本行ったり 祖母をなくしたりして 疲れがどっと出たのか
残念ながら僕はこの週末は風邪をひいてしまい床に伏していましたが
2人は 海に行ったり ゴールデンゲートブリッジを見に行ったり 楽しんだようです
アンソニーは アメリカ大陸のど真ん中 ミズーリ州に住んでいるので
海をいうものをそうそう見る機会がないのでカリフォルニアに来た時は必ず海を見に行きます
いつも海のそばに住んでいる者にとって 年に数回しか海が見れない生活ってなかなか想像できません
そうか~
海のない生活っていうのも この広大な大陸の国ならば
珍しくもなんともなくありえるんだな~なんて妙に感心してしまいました
さて このアンソニーさん・・・好き嫌い 偏食がかなり激しいです!
食べれるものが限られていて ハンバーガー ポテト 卵料理 ステーキ 揚げ物くらい?
魚介類はもちろんほとんどダメ 野菜もほとんど食べないというツワモノ
お昼ごはんは毎日ハンバーガーでも平気なのだそうで というか・・・
それ以外食べるものもない為 アンソニーがこちらにいる時
Dさんは 毎日アメリカ~ンな食事をすることになりました
これ Dさんにとってかなり酷な選択となったようです
朝ごはんにベーコンにタマゴ お昼は毎日ハンバーガー
夕飯は ステーキか揚げ物だったら まともな人なら悲鳴をあげることでしょう~
僕は ちょっと体の調子も悪かったので 昼は別行動で家にいたので
朝昼は別食でしたから毎日アメリカ~ンな食事は避けることが出来ました(笑)
そして最後の晩 アンソニーのリクエストでエビフライが食べたいと言うので作りました
4年前に彼が来た時に 半信半疑だったところへ無理やり僕のエビフライを食べさせたところ
とっても美味しかったらしく 今回も帰る前に食べたいとのことでしたので 喜んで作りました♪
ついでに マッシュルームとズッキーニ ポテトも揚げてみたら
マッシュルームもポテトも気に入って食べてくれました
揚げ物で暑かったので僕の格好はT-シャツ一枚ですね~
サラダも一緒にたくさん作ったけど 一口も食べてくれませんでした・・・(汗)
アメリカ人って野菜食べない人が多いと聞きますが 本当ですね~
病気にならないのか不思議でなりません!
日本人でもいるのかもしれませんが アメリカ人で食に対してそれほど関心がなく
腹が満たされれば毎日同じものでもいいという人をよく見かけますが
Dさんがチャレンジ精神旺盛でいろいろなものを食べてくれる人で本当にラッキーです
この後は 月が昇るのを興味深そうに見る2人
部屋着なのはお許しください(笑)
仲のいい兄弟っていいですね~
僕にも兄弟はいますけど 仲が悪いわけではないのですが お互いをたずねに行ったり
電話で話したりはまったくしませんので こういう仲のいい兄弟を見るととっても羨ましく思います
暖炉に火をともして 寛ぎながら 僕の知らないさまざまなことを話して盛り上がったり
お互いの旅行の写真なんかを見せ合ったりして 有意義な時間をすごすことが出来たようです
Dさんも このアンソニーが来る前は例の家政婦をまた呼んで念入りに掃除してもらったり
家中に花を生けたりと 本当に大騒ぎでした
でも~普段はアメリカンな家族関係が薄い生活をしている僕らですので
たまにこういう感じで親族が尋ねてきてくれると嬉しいものです
話がはずみ夜は更けていきますが
そんなに遅くまで起きているわけには行きません!
それは・・・
このアンソニー 帰りのフライト朝6時の便を予約したため
空港へは4時半くらいまでに到着しなくてはいけません
つまり 朝は4時起きです・・・(涙)
そんな訳で エンディングは慌しく 4時前に起きて準備して
アンソニーを空港まで送っていきました
兄弟は固くハグして 再会を誓います~
それにしても 朝4時台の空港ってはじめて行きましたけど
結構人がいるものですね~
働いている人たちは一体何時起きなんだろう~と 想像するだけでも恐ろしくなります
さようなら~アンソニ~ また会いましょう!
今度はもっといろんなもの食べれるようになっていてください(笑)
なんとなくあっけない お別れでした・・・
この後 僕達は家に帰って 言うまでもなく 寝なおしました!
家に到着してもまだ5時くらいでしたから 十分寝ることが出来ました
そして起きたらお昼ご飯のちょっと前 そろそろおなかがすいてくる時間です
Dさんにお昼ご飯は何を食べたいのか聞いてみたら~
アメリカ~ンな食事を三度三度 食べていただけあって リクエストは・・・
ベトそば! です♪ (ベトナムヌードル Pho)
それじゃあ~今まで行ったことがない店へ行ってみようとネットで探したのがこのお店
地元の住民でごった返していました
そんなに広くもない店内に所狭しとテーブルが並べられ
ベトナム語が店員の間で飛び交います
ほとんどがアジアン系のお客さんですので期待できそうです
ヌードルだけあってお客の回転も速いし騒がしいのでちょっと 落ち着かない感もありますが
まあ~高級レストランへきた訳でもないのでしょうがない 良しとしましょう~
さて肝心の食事ですが 一般のPhoヌードル店と違い 肉系のヌードルだけ
シーフード系のヌードルが食べたかったDさんにとってちょっと期待はずれでしたが
ヌードル自体はそんなに悪くない 美味しいものでした!
しかし 数食べたPhoの中でトップクラスに入るか!?と聞かれれば・・・
答えは YESとはいえない そんな感じのヌードルでした ははは~
アメリカで生まれ育ったDさんも さすがにヘビーなアメリカンフード毎日だと
こういうあっさりアジアンフードが食べたくなるなんて かわいいもんだ~♪
おしまい★
↓
仲のいい兄弟姉妹のいる人がうらやましいな・・・

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いつもいつもありがとう!
これは先週のことなんですけど
Dさんの弟がミズーリ州から遥々 Dさんを尋ねてやってきました
Dさんの弟 アンソニーは6歳年下の既婚 2人の子持ち
顔が似ているといえば似ているけど 雰囲気が全く違うのです
Dさんは金に近い茶色い髪で青目ですが アンソニーは顔の形なんかがそっくりなのですが
黒に近い茶色い髪に 茶色い目 DさんDark系版を見ているようで不思議な感じがします
4年ほど前に僕たちが ミズーリーの方へ行ったとき奥さんとも会ったのですが
アメリカの田舎町で育った人なのにとっても広い心を持った素敵な方でした
出来れば奥さんにも会いたかったのですが
今回は アンソニーが突然1人でSF行きを決めて1人でこちらへきました
Dさんに どうして突然彼はこちらに来たのか?って聞いたら
ここのところアンソニーもDさんも忙しくて連絡が疎遠になってきていて
このままでは 2人の兄弟に距離が出来てしまうと思い
前回は4年前にDさんがミズーリの方まで来ていたし
自分はいつも仕事を言い訳にSF行きを延期していたので
今回は自分が会いに行かなくては!と決心して こうしてはるばるやってきたとのことです
日本行ったり 祖母をなくしたりして 疲れがどっと出たのか
残念ながら僕はこの週末は風邪をひいてしまい床に伏していましたが
2人は 海に行ったり ゴールデンゲートブリッジを見に行ったり 楽しんだようです
アンソニーは アメリカ大陸のど真ん中 ミズーリ州に住んでいるので
海をいうものをそうそう見る機会がないのでカリフォルニアに来た時は必ず海を見に行きます
いつも海のそばに住んでいる者にとって 年に数回しか海が見れない生活ってなかなか想像できません
そうか~
海のない生活っていうのも この広大な大陸の国ならば
珍しくもなんともなくありえるんだな~なんて妙に感心してしまいました
さて このアンソニーさん・・・好き嫌い 偏食がかなり激しいです!
食べれるものが限られていて ハンバーガー ポテト 卵料理 ステーキ 揚げ物くらい?
魚介類はもちろんほとんどダメ 野菜もほとんど食べないというツワモノ
お昼ごはんは毎日ハンバーガーでも平気なのだそうで というか・・・
それ以外食べるものもない為 アンソニーがこちらにいる時
Dさんは 毎日アメリカ~ンな食事をすることになりました
これ Dさんにとってかなり酷な選択となったようです
朝ごはんにベーコンにタマゴ お昼は毎日ハンバーガー
夕飯は ステーキか揚げ物だったら まともな人なら悲鳴をあげることでしょう~
僕は ちょっと体の調子も悪かったので 昼は別行動で家にいたので
朝昼は別食でしたから毎日アメリカ~ンな食事は避けることが出来ました(笑)
そして最後の晩 アンソニーのリクエストでエビフライが食べたいと言うので作りました
4年前に彼が来た時に 半信半疑だったところへ無理やり僕のエビフライを食べさせたところ
とっても美味しかったらしく 今回も帰る前に食べたいとのことでしたので 喜んで作りました♪
マッシュルームもポテトも気に入って食べてくれました
揚げ物で暑かったので僕の格好はT-シャツ一枚ですね~
サラダも一緒にたくさん作ったけど 一口も食べてくれませんでした・・・(汗)
アメリカ人って野菜食べない人が多いと聞きますが 本当ですね~
病気にならないのか不思議でなりません!
日本人でもいるのかもしれませんが アメリカ人で食に対してそれほど関心がなく
腹が満たされれば毎日同じものでもいいという人をよく見かけますが
Dさんがチャレンジ精神旺盛でいろいろなものを食べてくれる人で本当にラッキーです
この後は 月が昇るのを興味深そうに見る2人
部屋着なのはお許しください(笑)
仲のいい兄弟っていいですね~
僕にも兄弟はいますけど 仲が悪いわけではないのですが お互いをたずねに行ったり
電話で話したりはまったくしませんので こういう仲のいい兄弟を見るととっても羨ましく思います
暖炉に火をともして 寛ぎながら 僕の知らないさまざまなことを話して盛り上がったり
お互いの旅行の写真なんかを見せ合ったりして 有意義な時間をすごすことが出来たようです
Dさんも このアンソニーが来る前は例の家政婦をまた呼んで念入りに掃除してもらったり
家中に花を生けたりと 本当に大騒ぎでした
でも~普段はアメリカンな家族関係が薄い生活をしている僕らですので
たまにこういう感じで親族が尋ねてきてくれると嬉しいものです
話がはずみ夜は更けていきますが
そんなに遅くまで起きているわけには行きません!
それは・・・
このアンソニー 帰りのフライト朝6時の便を予約したため
空港へは4時半くらいまでに到着しなくてはいけません
つまり 朝は4時起きです・・・(涙)
そんな訳で エンディングは慌しく 4時前に起きて準備して
アンソニーを空港まで送っていきました
それにしても 朝4時台の空港ってはじめて行きましたけど
結構人がいるものですね~
働いている人たちは一体何時起きなんだろう~と 想像するだけでも恐ろしくなります
さようなら~アンソニ~ また会いましょう!
今度はもっといろんなもの食べれるようになっていてください(笑)
なんとなくあっけない お別れでした・・・
この後 僕達は家に帰って 言うまでもなく 寝なおしました!
家に到着してもまだ5時くらいでしたから 十分寝ることが出来ました
そして起きたらお昼ご飯のちょっと前 そろそろおなかがすいてくる時間です
Dさんにお昼ご飯は何を食べたいのか聞いてみたら~
アメリカ~ンな食事を三度三度 食べていただけあって リクエストは・・・
ベトそば! です♪ (ベトナムヌードル Pho)
それじゃあ~今まで行ったことがない店へ行ってみようとネットで探したのがこのお店
地元の住民でごった返していました
そんなに広くもない店内に所狭しとテーブルが並べられ
ベトナム語が店員の間で飛び交います
ほとんどがアジアン系のお客さんですので期待できそうです
ヌードルだけあってお客の回転も速いし騒がしいのでちょっと 落ち着かない感もありますが
まあ~高級レストランへきた訳でもないのでしょうがない 良しとしましょう~
さて肝心の食事ですが 一般のPhoヌードル店と違い 肉系のヌードルだけ
シーフード系のヌードルが食べたかったDさんにとってちょっと期待はずれでしたが
ヌードル自体はそんなに悪くない 美味しいものでした!
しかし 数食べたPhoの中でトップクラスに入るか!?と聞かれれば・・・
答えは YESとはいえない そんな感じのヌードルでした ははは~
アメリカで生まれ育ったDさんも さすがにヘビーなアメリカンフード毎日だと
こういうあっさりアジアンフードが食べたくなるなんて かわいいもんだ~♪
おしまい★
↓
仲のいい兄弟姉妹のいる人がうらやましいな・・・
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いつもいつもありがとう!
さて 日本を離れて 米国へ戻る日がやってきました
日記では長く感じますけど実際は4泊の日本滞在でして
お葬式に参列するだけで他には何も出来ない大変忙しい滞在でした
実家を出る時 母親が駅まで送ってくれたのですが
いつになく心細く見えて前の日に言われたあとは15~20年後だから・・・と言う言葉が頭に残り
毎年日本へ会いに行ったとしても 本当に数えるくらいしか会えないんだなと思うと
なんとも切ない気分になってしまいました
見送ってくれる姿がいつもより小さくでも必要以上にに元気そうに見えるのが
かえって 胸を締め付けられるような思いになります
できれば 毎年日本へ帰りたいものだ・・・



















品川駅について成田エクスプレスに乗ろうとしたところ
アナウンスが入り保土谷付近で人身事故があり
東海道線 総武線 横須賀線すべて電車の運転を見合わせているとのこと・・・
これってまずいです・・・
成田エクスプレスって総武線 横須賀線の線路を走っているような・・・?
あわてて駅員さんに尋ねたら僕の乗る電車は既にこの駅のすぐそばに来ていて
人身事故はその後起こったので 次の電車については問題ないとのこと
あぶないあぶない・・・
最近電車への飛び込み事故が多いと友人から聞いていたところへこのアナウンスでしたので
たまにしか来ない僕みたいな人間までその問題に巻き込まれるとは
この出来事がかなり頻繁に起こっていることがうかがえます
なんとか成田エクスプレスに乗り込んで地下をしばらく走ると 再び地上へもどります
そしてふと外を見てみたら 第二の東京タワー?スカイツリーの建設現場が見えました!

こんなにもう出来ているんですね
東京スカイツリーのサイトによると今の時点で231mできているそうです
完成すると634mの高さにもなるそうです
世界一の自立式タワーと言いますから 本当に高いのでしょう~
完成するとこんな感じになるんですね
2012年に開業か~意外とすぐです
最初の年はきっと激混みで入場制限とか 入場まで6時間待ちとかになるんでしょうか?!
でも是非登ってみたいものだな~
さて そんなことを考えながらぼんやりと電車に乗っていたら
モニターに成田空港での出発便の時刻表も出ていて それを見ていたら
僕の乗る便は3:55pmのはずが3:25pmになっていて30分も早くなっていました・・・
これもまずい・・・(汗)
成田空港には2時間前に着くように電車に乗ったのですが
それは成田空港で最後の買い物や食事を楽しみたかったから~
30分も出発時刻が短くなるとそれも楽しめないな~とちょっとがっかり・・・
電車が予定より早く着いてくれないかな~なんて思っていたことろへ
いきなり電車が急停車して 車掌からのアナウンスが入りました

この電車はコントロールセンターから急停車のシグナルを受けて急停車いたしました~
ただいまこの急停車の安全確認を行なっておりますので
安全確認が終了次第 出発いたします~とのことでした
早く着いてほしい時にこういうことは起こるもんですな~
まいったまいった・・・
と この時はのんびり困ったモード
その後しばらくして 電車が動き出し 車掌のアナウンスで
この先の佐倉駅とその次の間で人身事故があり
この電車は佐倉駅に到着後しばらく停止します~とのこと。。。
せっかく成田空港で最後の日本を楽しもうと思ったのに~がっかりです
30分出発の時間が早まって おまけにこのこの遅れ
成田空港ではあまり買い物も出来ないから 食事だけになりそうです
で・・・
その問題の電車 全く動きません
10分経ち 20分経ち 30分経っても うごきません
30分も電車が動かないとさすがに焦ります・・・
これはかなり困りました・・・
おまけにこの車掌のアナウンスメントはもちろん全部日本語
英語では一切なしな為 明らかに日本語をしゃべらない人たちは一体どうなっているのかと不安そう
周りをきょろきょろして なんかかわいそうなので 話しかけてみました
今この電車がどういう状況がご存知ですか?
いいえ~
どうもこの先で人身事故があり その現場の処理中につきこの電車は止まっているようです
アナウンスによると 事故の処理が終わり次第電車を走らせると言っていますが
はっきりとした発車時間はまだわからないそうなんですよ~ とお教えしたところ
いや~日本語が全くわからないし 電車は止まるし どうなっているのか不安だったので
たいへん助かりましたよ~ と喜ばれてしまい こちらも嬉しくなりました(笑)
成田エクスプレスなんて日本語圏外の人があれほど乗っているんですから
英語のアナウンスもするべきだと思うんですよね~
あれじゃあ、日本語がわからない人にはとんでもない仕打ちですよ~
で・・・
肝心の電車の方は 40分経ってもまだダメで50分後にようやく発進!
おかげで成田に着いたのは 出発予定時刻3:25pm 約30分前の2:50pm
通常飛行機は出発の60分前にはチェックインの続きが終了してしまいます
つまり・・・
飛行機の出発60分前にチェックインをしないと
飛行機に乗れないということなんです~!!
もうやばいなんてもんじゃありません!
電車が成田空港を到着したと同時に走ります 走ります
なんとかカウンターの方へ到着してみると 出発時間は3:25ではなく3:55
チェックインカウンターで あれ?出発時刻早くなったんじゃないんですか?と聞いたら
あ~あの成田エクスプレスね~
あれはわざと早めの時間をのせているんですよ~とのこと・・・(汗)
少しホッとするものの それでも出発から一時間もありません!
急いでチェックインの手続きを済ませて セキュリティーを抜けて
出国審査を抜けて ゲートまで走ります・・・
そういえば 前回の飛行機もハワイのホノルル空港でよ~く走ったもんだな~
最近 空港では走ることが多いです (涙)
走りつかれて へとへとです・・・
ゲートではもう既にお客さんが飛行機に乗り込んでいます
あ~それでもなんとか間に合った~!
成田エクスプレスのおかげでとんでもない目にあったもんだ
そして・・・・気がつけば 最後のショッピングも 日本最後の豪華な食事も全く出来ないまま
飛行機に乗り込んでいました・・・(涙)
もうどうにでもなれ~ 飛行機に間に合えばさえいいんだ!!
いったん飛行機に乗り込んでしまえば もう食事もショッピングも無理ですね~
でも!今回は葬儀に参列できただけ良しとしよう~!
文句は言いません!! (ちょっとここで愚痴りましたけど・・・笑)
飛行機に乗り込んで外を見てみると
隣にはまだノースウェストエアラインの名前の入った飛行機があります
これももうすぐなくなりデルタエアラインに代わるんですね~
思えば品川駅からもうドキドキで 電車の中に50分も缶詰にあい
最後は走りに走って 買い物も食事も出来ないどたばた出国・・・
これには 本当に疲れました~
席について ウーロン茶でホッと一息
あ~しんどかった~
席について間もなく 飛行機は出発の準備に入りました
日の光りがきれいに光りのカーテンのように流れて
先ほどのノースウェストの飛行機も飛び立っていきます
僕の乗っているこの飛行機ももともとはノースウェスト便ですけど 今はデルタになっています
滑走路ではさほど待つこともなく あっさりと離陸
さようなら日本~
さようなら おばあちゃん
もう一度生きているうちに会いたかったな・・・
母親には 父親には いまだにおんぶに抱っこしてしまっている状態だけど
それでも 後悔しないように先延ばしになどしないで できることをどんどんやって行きたいものだ
なんてことをいろいろ考えているうちに 飛行機は太平洋に入り
どんどん上昇していきます
日本はあっという間に見えなくなってしまいました
しばらくして ドリンクサービスが始まりました
僕は飲めないのになんとなく酒の気分で 日本酒を頼みました
いつもはユナイテッドなんですけど このデルタのサービス なかなかいいです!
機内通訳者の日本人のおねいさんはかわいくて サービスが行き届いているし
普通のアテンダントも しっかりお客を見て必要に応じてサーブしてくれるのです~
UALよりよっぽどいいかも!?
食事の方は日本で最後の豪華?食事を出来なかったのでせめてもの埋め合わせで
機内食は日本食を選ばせていただきました
これがね~ 思ったよりずっといいんですよ~
タコの刺身の後ろにはトロの刺身なんかも入っていて
そのほかのいろいろとしたものもなかなかのお味でして GOODでした
メインの方は 鮭の塩焼きと 秋の今野菜の煮物?
これも良かったですよ~ アメリカのなんちゃって日本食ではなく
ちゃんとした日本食って感じのお味でした
成田空港では 最後の豪華晩餐は出来なかったけど
デルタさんのおかげで なんとかそれも埋め合わせることができました~
ありがたや~ありがたや~
最後にはアイスクリームも出してもらって しっかり満足!
奥さん! デルタエアライン 結構いいですよ お勧めします(笑)
このチケットをくれた友人さん ありがとうございます 心より感謝いたしております
この後は 映画でも見てのんびりしようかな~なんて思っていたのですが
眠くなってきたので そのまま寝込んでしまいまして
気がついたら 朝食のサービスも終わっておりまして・・・・
SFO到着まであと30分!という地点まできて やっと目が覚めたという状態
いや~驚きました!
飛行機でこんなに寝込んでしまったのは初めてです
きっといろいろなどたばたで疲れていたんでしょうな~
目が覚めて 顔も洗う暇なく 飛行機はあっという間にSFOへ到着
午前8時前に到着してくれましたので これならこれから仕事へ行く前に
いったんうちによって シャワーを浴びる時間がありそうです
よかった~
そうなんですよ~
この日は 到着と同時に動かせない仕事が山積しておりましたので
そのまま仕事へ向かうことになっていたのです
機内でしっかり眠れたのはラッキーです!
ちなみに今回 ワイン 日本酒 梅酒など 4本くらい米国に持ち込んだのです
米国の免税範囲は1本でしたので 税関申告書にちゃんと正直に4本と書いたのに
何にも言われないで 課税もされないですんなり通ってしまいました・・・
さすが米国 何もかもいい加減です
でも~申告しないで見つかると 罰金をかなりとられることがありますので
多少面倒くさくても 正直に申告することをお勧めいたします
さて これにて日本訪問記 終了
次回より 普通の日記に戻ります
今ままで祖母の死に関してたくさんの優しいお言葉本当にありがとうございます
この場を借りて 心よりお礼申し上げます
おしまい★


いつもいつもありがとう!
日記では長く感じますけど実際は4泊の日本滞在でして
お葬式に参列するだけで他には何も出来ない大変忙しい滞在でした
実家を出る時 母親が駅まで送ってくれたのですが
いつになく心細く見えて前の日に言われたあとは15~20年後だから・・・と言う言葉が頭に残り
毎年日本へ会いに行ったとしても 本当に数えるくらいしか会えないんだなと思うと
なんとも切ない気分になってしまいました
見送ってくれる姿がいつもより小さくでも必要以上にに元気そうに見えるのが
かえって 胸を締め付けられるような思いになります
できれば 毎年日本へ帰りたいものだ・・・




















品川駅について成田エクスプレスに乗ろうとしたところ
アナウンスが入り保土谷付近で人身事故があり
東海道線 総武線 横須賀線すべて電車の運転を見合わせているとのこと・・・
これってまずいです・・・
成田エクスプレスって総武線 横須賀線の線路を走っているような・・・?
あわてて駅員さんに尋ねたら僕の乗る電車は既にこの駅のすぐそばに来ていて
人身事故はその後起こったので 次の電車については問題ないとのこと
あぶないあぶない・・・
最近電車への飛び込み事故が多いと友人から聞いていたところへこのアナウンスでしたので
たまにしか来ない僕みたいな人間までその問題に巻き込まれるとは
この出来事がかなり頻繁に起こっていることがうかがえます
なんとか成田エクスプレスに乗り込んで地下をしばらく走ると 再び地上へもどります
そしてふと外を見てみたら 第二の東京タワー?スカイツリーの建設現場が見えました!
こんなにもう出来ているんですね
東京スカイツリーのサイトによると今の時点で231mできているそうです
完成すると634mの高さにもなるそうです
世界一の自立式タワーと言いますから 本当に高いのでしょう~
完成するとこんな感じになるんですね
2012年に開業か~意外とすぐです
最初の年はきっと激混みで入場制限とか 入場まで6時間待ちとかになるんでしょうか?!
でも是非登ってみたいものだな~
さて そんなことを考えながらぼんやりと電車に乗っていたら
モニターに成田空港での出発便の時刻表も出ていて それを見ていたら
僕の乗る便は3:55pmのはずが3:25pmになっていて30分も早くなっていました・・・
これもまずい・・・(汗)
成田空港には2時間前に着くように電車に乗ったのですが
それは成田空港で最後の買い物や食事を楽しみたかったから~
30分も出発時刻が短くなるとそれも楽しめないな~とちょっとがっかり・・・
電車が予定より早く着いてくれないかな~なんて思っていたことろへ
いきなり電車が急停車して 車掌からのアナウンスが入りました
この電車はコントロールセンターから急停車のシグナルを受けて急停車いたしました~
ただいまこの急停車の安全確認を行なっておりますので
安全確認が終了次第 出発いたします~とのことでした
早く着いてほしい時にこういうことは起こるもんですな~
まいったまいった・・・
と この時はのんびり困ったモード
その後しばらくして 電車が動き出し 車掌のアナウンスで
この先の佐倉駅とその次の間で人身事故があり
この電車は佐倉駅に到着後しばらく停止します~とのこと。。。
せっかく成田空港で最後の日本を楽しもうと思ったのに~がっかりです
30分出発の時間が早まって おまけにこのこの遅れ
成田空港ではあまり買い物も出来ないから 食事だけになりそうです
で・・・
その問題の電車 全く動きません
10分経ち 20分経ち 30分経っても うごきません
30分も電車が動かないとさすがに焦ります・・・
これはかなり困りました・・・
おまけにこの車掌のアナウンスメントはもちろん全部日本語
英語では一切なしな為 明らかに日本語をしゃべらない人たちは一体どうなっているのかと不安そう
周りをきょろきょろして なんかかわいそうなので 話しかけてみました
今この電車がどういう状況がご存知ですか?
いいえ~
どうもこの先で人身事故があり その現場の処理中につきこの電車は止まっているようです
アナウンスによると 事故の処理が終わり次第電車を走らせると言っていますが
はっきりとした発車時間はまだわからないそうなんですよ~ とお教えしたところ
いや~日本語が全くわからないし 電車は止まるし どうなっているのか不安だったので
たいへん助かりましたよ~ と喜ばれてしまい こちらも嬉しくなりました(笑)
成田エクスプレスなんて日本語圏外の人があれほど乗っているんですから
英語のアナウンスもするべきだと思うんですよね~
あれじゃあ、日本語がわからない人にはとんでもない仕打ちですよ~
で・・・
肝心の電車の方は 40分経ってもまだダメで50分後にようやく発進!
おかげで成田に着いたのは 出発予定時刻3:25pm 約30分前の2:50pm
通常飛行機は出発の60分前にはチェックインの続きが終了してしまいます
つまり・・・
飛行機の出発60分前にチェックインをしないと
飛行機に乗れないということなんです~!!
もうやばいなんてもんじゃありません!
電車が成田空港を到着したと同時に走ります 走ります
なんとかカウンターの方へ到着してみると 出発時間は3:25ではなく3:55
チェックインカウンターで あれ?出発時刻早くなったんじゃないんですか?と聞いたら
あ~あの成田エクスプレスね~
あれはわざと早めの時間をのせているんですよ~とのこと・・・(汗)
少しホッとするものの それでも出発から一時間もありません!
急いでチェックインの手続きを済ませて セキュリティーを抜けて
出国審査を抜けて ゲートまで走ります・・・
そういえば 前回の飛行機もハワイのホノルル空港でよ~く走ったもんだな~
最近 空港では走ることが多いです (涙)
走りつかれて へとへとです・・・
ゲートではもう既にお客さんが飛行機に乗り込んでいます
あ~それでもなんとか間に合った~!
成田エクスプレスのおかげでとんでもない目にあったもんだ
そして・・・・気がつけば 最後のショッピングも 日本最後の豪華な食事も全く出来ないまま
飛行機に乗り込んでいました・・・(涙)
もうどうにでもなれ~ 飛行機に間に合えばさえいいんだ!!
いったん飛行機に乗り込んでしまえば もう食事もショッピングも無理ですね~
でも!今回は葬儀に参列できただけ良しとしよう~!
文句は言いません!! (ちょっとここで愚痴りましたけど・・・笑)
飛行機に乗り込んで外を見てみると
隣にはまだノースウェストエアラインの名前の入った飛行機があります
これももうすぐなくなりデルタエアラインに代わるんですね~
思えば品川駅からもうドキドキで 電車の中に50分も缶詰にあい
最後は走りに走って 買い物も食事も出来ないどたばた出国・・・
これには 本当に疲れました~
席について ウーロン茶でホッと一息
あ~しんどかった~
席について間もなく 飛行機は出発の準備に入りました
日の光りがきれいに光りのカーテンのように流れて
先ほどのノースウェストの飛行機も飛び立っていきます
僕の乗っているこの飛行機ももともとはノースウェスト便ですけど 今はデルタになっています
滑走路ではさほど待つこともなく あっさりと離陸
さようなら日本~
さようなら おばあちゃん
もう一度生きているうちに会いたかったな・・・
母親には 父親には いまだにおんぶに抱っこしてしまっている状態だけど
それでも 後悔しないように先延ばしになどしないで できることをどんどんやって行きたいものだ
なんてことをいろいろ考えているうちに 飛行機は太平洋に入り
どんどん上昇していきます
日本はあっという間に見えなくなってしまいました
しばらくして ドリンクサービスが始まりました
僕は飲めないのになんとなく酒の気分で 日本酒を頼みました
いつもはユナイテッドなんですけど このデルタのサービス なかなかいいです!
機内通訳者の日本人のおねいさんはかわいくて サービスが行き届いているし
普通のアテンダントも しっかりお客を見て必要に応じてサーブしてくれるのです~
UALよりよっぽどいいかも!?
食事の方は日本で最後の豪華?食事を出来なかったのでせめてもの埋め合わせで
機内食は日本食を選ばせていただきました
これがね~ 思ったよりずっといいんですよ~
タコの刺身の後ろにはトロの刺身なんかも入っていて
そのほかのいろいろとしたものもなかなかのお味でして GOODでした
メインの方は 鮭の塩焼きと 秋の今野菜の煮物?
これも良かったですよ~ アメリカのなんちゃって日本食ではなく
ちゃんとした日本食って感じのお味でした
成田空港では 最後の豪華晩餐は出来なかったけど
デルタさんのおかげで なんとかそれも埋め合わせることができました~
ありがたや~ありがたや~
最後にはアイスクリームも出してもらって しっかり満足!
奥さん! デルタエアライン 結構いいですよ お勧めします(笑)
このチケットをくれた友人さん ありがとうございます 心より感謝いたしております
この後は 映画でも見てのんびりしようかな~なんて思っていたのですが
眠くなってきたので そのまま寝込んでしまいまして
気がついたら 朝食のサービスも終わっておりまして・・・・
SFO到着まであと30分!という地点まできて やっと目が覚めたという状態
いや~驚きました!
飛行機でこんなに寝込んでしまったのは初めてです
きっといろいろなどたばたで疲れていたんでしょうな~
目が覚めて 顔も洗う暇なく 飛行機はあっという間にSFOへ到着
午前8時前に到着してくれましたので これならこれから仕事へ行く前に
いったんうちによって シャワーを浴びる時間がありそうです
よかった~
そうなんですよ~
この日は 到着と同時に動かせない仕事が山積しておりましたので
そのまま仕事へ向かうことになっていたのです
機内でしっかり眠れたのはラッキーです!
ちなみに今回 ワイン 日本酒 梅酒など 4本くらい米国に持ち込んだのです
米国の免税範囲は1本でしたので 税関申告書にちゃんと正直に4本と書いたのに
何にも言われないで 課税もされないですんなり通ってしまいました・・・
さすが米国 何もかもいい加減です
でも~申告しないで見つかると 罰金をかなりとられることがありますので
多少面倒くさくても 正直に申告することをお勧めいたします
さて これにて日本訪問記 終了
次回より 普通の日記に戻ります
今ままで祖母の死に関してたくさんの優しいお言葉本当にありがとうございます
この場を借りて 心よりお礼申し上げます
おしまい★


いつもいつもありがとう!
葬儀が終わった次の日 Dさんは一足先に米国へ戻ります
うちの両親 親戚一同はわざわざDさんが
祖母のためにこうして式に参列してくれたことをひどく感謝していたみたいです
本人は 興味本位で参加したと思われていたら嫌だな~としきりに気にしていたようです(笑)
彼は飛行機混雑状況 そして仕事の関係でこの日帰らなければならず
成田便が満席の状態でしたので関空発SFO行きの便
僕はこの次の日ですので Dさんは一人で関空まで行くことに・・・
前の日に ちゃんと新幹線の到着ホーム
新大阪駅の地図を手に 関空行きの特急はるかの乗り方など
一生懸命勉強したのに かなり不安なの様子
そう~ここは・・・
モスバーガーです
日本へ行ったらここは外せないアイテムになっているようです
僕もここは大好きなので大歓迎です~♪
ここではモスチーズバーガー テリヤキチキンバーガーなど楽しませていただきました
そうこうしているうちに お別れの時間がやってきました・・・
といっても~24時間以内に僕もSFの方へ戻るのでそんな大げさなものでもないのですが・・・
Dさんにしてみれは 日本で始めての一人大移動
”初めてのお使い”みたいな・・・大冒険的な感じなのだそうです(笑)
僕は日本語がわからないからな~
乗換えを間違えて関空にたどりつけなかったらどうしよう・・・とまぁぁ~
大きな不安を抱えての大移動でした(笑)
もちろん 問題なく新大阪駅に到着し 多少迷ったものの
新大阪駅ではちゃんと特急はるかに乗ることもでき
関空を散策して UALのSFO行きに搭乗できたそうですけどね!
ただ 関空で豪華な?日本最後の食事をするつもりだったのが
セキュリーティを越えて 出国審査を越えたら 関空には食べるものなど何もなかったらしく
もう一度外に出ようかと思ったくらいだったけど 諦めたそうです・・・
さて 一方この日は僕にとって日本最終夜
家のほうでは 母親が夕飯の準備をしてくれました
日記には書いていなかったですけど 初日は寿司を食べに行きまして
葬儀の日は会席的な食事があり 両方とも魚がメインな料理でしたので
この日は 肉料理を用意してくれました!
ステーキ風に焼いていただきましたが口の中でとろける 本当に美味しい一品でした!
あ~日本の牛はやっぱり美味しい♪























夕飯が終わり 父が風呂に入り母と2人きりになった時 聞いてみたんです
自分の母親がなくなってしまい 気落ちしているように見えるし
少し沈んでいるように見え心配だったのです
母親が言うには
祖母はもう90だったし こういう状態になって覚悟はしていたから大丈夫なはずだった
他の家庭を見ても ここの祖母は痴呆が始まっても人を困らせるような痴呆でもなく
とってもやわらかく 人々がほんのり ほんわかとなるような痴呆で
周りの人も うんざりするどころか思わず微笑んでしまうようなことが多かった
まあ、多少下の世話も必要だったとはいえ それさえも家族にはさせたくないと言って
自分から率先して ケアホームの方へ入所して 家族への負担も軽減させようとして
おかげで家族としては格段に負担が少なかった
そして そういう世話の喜んでする覚悟もしていた
でももちろんしないに越したことはない おかげで本当に楽だった
いつまでも夢見るような祖母だったけど 本当に回りのものに負担をかけることなく
最後まで夢見るように 逝ってしまった
そして 苦労もなかった分 日々小さくなってしまっていく祖母を見つめることが出来
世話に明け暮れる毎日と言うこともなく その分 質のいい時間をすごし
自分の中でもしかと覚悟を決めることが出来たと思う
しかし どんなに覚悟していても それは想像の中の覚悟でしかない 痛みもそれ然り
結局 人は自分の母親を亡くすとと言う事柄は 一生のうちで一度しか経験しない
つまり どれだけ覚悟しても どれだけ想像しても
それを実際に体験するまではそれを本当の意味で体験そして理解することが出来ない
だから うちの母親はその自分が経験した母親の死と言うものが
この経験を持ってはじめてこの痛みと悲しみを伴うのか理解できたそうです
あぁぁ
母親を亡くす悲しみと痛み 喪失感はこういうものなんだと初めてわかった・・・
と なくなった後 少しずつ染み入るような感覚があったそうです
それは自分が想像していた 覚悟していたもの以上でもなく それ以下でもない
そして 想像通りかもしれないし 全く違ったものだったのかもしれないとしかいえないそうで
そして それは僕の経験している祖母の死とは全く別なもの
つまりあと15~20年後に 母がなくなった時
僕本人が経験しないとわからないものだろうと言っていました
・・・できれは自分の母親にはもっと長生きしてもらいたいものなんですけど
本人にそうあっさり言われると 何も言い返せないものです
そうか・・・あと15~20年で自分の母親もこの世から去るんだ・・・
葬儀の時のあの母の涙にはそういった意味も含まれていたのですね
そして僕はその話の続きで
あの兄が祖母の死に関して涙しているのをたいへん意外に思ったことを述べたところ
母は あれは悲しみの涙と後悔の涙なのではないのかと言っていました
兄の場合 それほど感情を出さず シャイなところもあるので 祖母が安定した頃から
つまり僕の前回の9月の訪問から一度の祖母の見舞いに行っていなかったそうです
確かに仕事も忙しかったこともあり 近くに住んでいると言うこともあり
いざとなったらいつでも会いに行けるということが念頭があり 祖母の様態も安定していたということもあり
なんとなく次へ次へと 後回しにしてしまい 気がついたらもう遅かった と言うことになってしまった
僕よりももっと近くに住んでいながら実質 祖母に会っていたのは僕の方が多いくらい
そんな状況下で 自分が許せなく 後悔しているため あの涙があったのかもしれない
母は 兄の涙をそう見ているようでした
ひとつの葬儀にも その涙の訳には人それぞれの違う意味があり
そしてそれは他の人が想像できない 物語がその中に潜んでいるのかもしれない
人が流す悲しみの涙の中には さまざまな人間模様が映っているようです
続く★


いつもいつもありがとう!
うちの両親 親戚一同はわざわざDさんが
祖母のためにこうして式に参列してくれたことをひどく感謝していたみたいです
本人は 興味本位で参加したと思われていたら嫌だな~としきりに気にしていたようです(笑)
彼は飛行機混雑状況 そして仕事の関係でこの日帰らなければならず
成田便が満席の状態でしたので関空発SFO行きの便
僕はこの次の日ですので Dさんは一人で関空まで行くことに・・・
前の日に ちゃんと新幹線の到着ホーム
新大阪駅の地図を手に 関空行きの特急はるかの乗り方など
一生懸命勉強したのに かなり不安なの様子
出発する前にDさんの好きなお店で昼ごはんを食べることにしました
なんか変なポーズとっています・・・
勘のいいい方はこのお店が何のお店かお解かりでしょう~そう~ここは・・・
モスバーガーです
日本へ行ったらここは外せないアイテムになっているようです
僕もここは大好きなので大歓迎です~♪
ここではモスチーズバーガー テリヤキチキンバーガーなど楽しませていただきました
そうこうしているうちに お別れの時間がやってきました・・・
といっても~24時間以内に僕もSFの方へ戻るのでそんな大げさなものでもないのですが・・・
”初めてのお使い”みたいな・・・大冒険的な感じなのだそうです(笑)
僕は日本語がわからないからな~
乗換えを間違えて関空にたどりつけなかったらどうしよう・・・とまぁぁ~
大きな不安を抱えての大移動でした(笑)
もちろん 問題なく新大阪駅に到着し 多少迷ったものの
新大阪駅ではちゃんと特急はるかに乗ることもでき
関空を散策して UALのSFO行きに搭乗できたそうですけどね!
ただ 関空で豪華な?日本最後の食事をするつもりだったのが
セキュリーティを越えて 出国審査を越えたら 関空には食べるものなど何もなかったらしく
もう一度外に出ようかと思ったくらいだったけど 諦めたそうです・・・
さて 一方この日は僕にとって日本最終夜
家のほうでは 母親が夕飯の準備をしてくれました
日記には書いていなかったですけど 初日は寿司を食べに行きまして
葬儀の日は会席的な食事があり 両方とも魚がメインな料理でしたので
この日は 肉料理を用意してくれました!
それで~買ってきた肉がこれ・・・(汗)
ば~ん!
僕は絶対買えないようなたいへん豪華な値段のついた国産肉・・・(笑)ば~ん!
ステーキ風に焼いていただきましたが口の中でとろける 本当に美味しい一品でした!
あ~日本の牛はやっぱり美味しい♪
























夕飯が終わり 父が風呂に入り母と2人きりになった時 聞いてみたんです
自分の母親がなくなってしまい 気落ちしているように見えるし
少し沈んでいるように見え心配だったのです
母親が言うには
祖母はもう90だったし こういう状態になって覚悟はしていたから大丈夫なはずだった
他の家庭を見ても ここの祖母は痴呆が始まっても人を困らせるような痴呆でもなく
とってもやわらかく 人々がほんのり ほんわかとなるような痴呆で
周りの人も うんざりするどころか思わず微笑んでしまうようなことが多かった
まあ、多少下の世話も必要だったとはいえ それさえも家族にはさせたくないと言って
自分から率先して ケアホームの方へ入所して 家族への負担も軽減させようとして
おかげで家族としては格段に負担が少なかった
そして そういう世話の喜んでする覚悟もしていた
でももちろんしないに越したことはない おかげで本当に楽だった
いつまでも夢見るような祖母だったけど 本当に回りのものに負担をかけることなく
最後まで夢見るように 逝ってしまった
そして 苦労もなかった分 日々小さくなってしまっていく祖母を見つめることが出来
世話に明け暮れる毎日と言うこともなく その分 質のいい時間をすごし
自分の中でもしかと覚悟を決めることが出来たと思う
しかし どんなに覚悟していても それは想像の中の覚悟でしかない 痛みもそれ然り
結局 人は自分の母親を亡くすとと言う事柄は 一生のうちで一度しか経験しない
つまり どれだけ覚悟しても どれだけ想像しても
それを実際に体験するまではそれを本当の意味で体験そして理解することが出来ない
だから うちの母親はその自分が経験した母親の死と言うものが
この経験を持ってはじめてこの痛みと悲しみを伴うのか理解できたそうです
あぁぁ
母親を亡くす悲しみと痛み 喪失感はこういうものなんだと初めてわかった・・・
と なくなった後 少しずつ染み入るような感覚があったそうです
それは自分が想像していた 覚悟していたもの以上でもなく それ以下でもない
そして 想像通りかもしれないし 全く違ったものだったのかもしれないとしかいえないそうで
そして それは僕の経験している祖母の死とは全く別なもの
つまりあと15~20年後に 母がなくなった時
僕本人が経験しないとわからないものだろうと言っていました
・・・できれは自分の母親にはもっと長生きしてもらいたいものなんですけど
本人にそうあっさり言われると 何も言い返せないものです
そうか・・・あと15~20年で自分の母親もこの世から去るんだ・・・
葬儀の時のあの母の涙にはそういった意味も含まれていたのですね
そして僕はその話の続きで
あの兄が祖母の死に関して涙しているのをたいへん意外に思ったことを述べたところ
母は あれは悲しみの涙と後悔の涙なのではないのかと言っていました
兄の場合 それほど感情を出さず シャイなところもあるので 祖母が安定した頃から
つまり僕の前回の9月の訪問から一度の祖母の見舞いに行っていなかったそうです
確かに仕事も忙しかったこともあり 近くに住んでいると言うこともあり
いざとなったらいつでも会いに行けるということが念頭があり 祖母の様態も安定していたということもあり
なんとなく次へ次へと 後回しにしてしまい 気がついたらもう遅かった と言うことになってしまった
僕よりももっと近くに住んでいながら実質 祖母に会っていたのは僕の方が多いくらい
そんな状況下で 自分が許せなく 後悔しているため あの涙があったのかもしれない
母は 兄の涙をそう見ているようでした
ひとつの葬儀にも その涙の訳には人それぞれの違う意味があり
そしてそれは他の人が想像できない 物語がその中に潜んでいるのかもしれない
人が流す悲しみの涙の中には さまざまな人間模様が映っているようです
続く★


いつもいつもありがとう!
さて 今回の日本訪問の本題である祖母の葬儀に行ってきました
実家より 電車に乗って山の奥のほうへ向かいました
アメリカ人と日本人の喪服姿はきっと不思議に見えたに違いありません・・・
この旅行は もともと祖母に会いに行くために決めたのに
決めた次の日に祖母は他界してしまい 日本行きをそのものを中止しようかと思ったのですが
落ち込んでいるであろう母親に会いに行くのもいいと思って そのまま決行したのです
2人が日本行きを決めて 母親に連絡したら母親が祖母にそれを知らせて
その知らせに祖母がDさんにも会えるね~と喜んでいたのにその次の日に亡くなってしまった祖母 とっても残念ですが これも受け止めるしかない そして間に合わないだろうと思われていた祖母の葬儀
これがなんともいえないタイミングでちょうど僕達が日本滞在中に執り行われる事になり
2人して葬儀に参列することが出来たというわけです
最初は車で行こうかといっていたのですが 時差ぼけで眠くなるかもしれないし
こういう葬儀ではお酒が入ったりすることが多々ありますので
のんびりと電車を使っての移動にしました
葬儀は午後一時からですので 腹ごしらえもしておいた方がいいと思い
これまた日本の文化! 駅弁を買って 電車の中で食べながら行くことになりました
ちなみに 目の卑しい僕はいろいろはいっているのお好み弁当
少しずついろいろ入っていて 楽しいお弁当でした
そしてDさんは 親子丼弁当

あまり甘い食材が好きではないDさんにとってこのお弁当とはいまいちだったようなので
途中で交換して食べることにしました~
僕にとったら十分美味しかったけどな・・・(笑)
のんびりと景色をみていると ところどころまた紅葉が楽しめました
日本へ向かうときこの時期もう紅葉は無理だろうな~もう遅いだろうなと思っていたのですが
なんのなんの!
写真ですといまいちな写りですが 実際の目で見るとそれは見事なさまざまな赤や黄色の木の葉
たいへん豪華で 思わずため息が出てしまうほどでした
カリフォルニア 特に僕達が今住んでいるところは温暖の差もそれほど激しくないため
ほとんど紅葉というものが見れない場所に住んでいるので
こういった光景を見れて 心地よい喜びに包まれました
これは祖母がくれた最後の贈り物だったのでしょうか?
葬儀のことをブログになんか書いてしまうと 何か言われてしまいそうですが
ここは僕の日記でもあり 日常の出来事も 思ったことなどの記憶を残しておきたいので
あえて 祖母の葬儀のことも書いておくことにします
この日本行きは葬儀参列が主な目的でしたが
実際祖母の葬儀に参列すると言う事実に実感がわかず
というか・・・祖母が他界したこと自体をあまり認識できない状態
今まで遠くはなれて住み 年に一度か二度日本へ帰ったときに会う関係だった為
亡くなったという報告が入っても心の中に何故か?
また日本に行けば会えるのではという感覚が拭えなかったのです
そういう心理的状態で葬儀への参列でしたから 悲しみよりも
一体ここで何をしているんだろう?と言う意識の方が初めは強かったです
キンキラ金で 葵の御紋がそこらじゅうについている本堂に入り
住職の話や 読経が聞こえても 悲しみと言うものはさほどこみ上げてきませんでした
もしかしたら 自分にとって祖母の死がそれほど悲しいものなのではないのかとさえ思ってしまうほどでした
久しぶりに会う従兄弟たちが幼い子供を連れて
今まで会ったことのない祖母の遠い親戚も駆けつけてくれています
静かな葬儀の中での子供たちの容赦ない はしゃぐ声は大変響きます
それは まるで祖母の死とそのひ孫たちの新しい生命の両極を
そう人生の縮図を見せられたような感覚さえあります
しめやかに執り行われる式の中
生まれたばかりの子供たちは大きな声を出し
死者は静かに佇んでいる この世の中はこの繰り返し
永遠はない 生と死の繰り返し
いつかは自分も幼い頃 誰かの葬儀で大きな声を出していたのかもしれないし
そして今度は 静かに眠ることにもなるのだろうな・・・ それが自然の摂理
そんなことを考える中 住職が参列者に焼香を促しました
祖母が一緒に住んでいた叔父夫婦 その子供達が次々に焼香に立ちました
そして 長女である僕の母親が焼香をして戻ってきた時
目の周りを赤くし その目から涙があふれ出ていました
あんなに気丈で もう心の準備が出来ているから大丈夫!と言って
この日 家を出る時も全くいつもと同じ感じでいた母親が泣いていました
今まで母親が泣いているところなど ほとんど見たことのない僕にとって
この現象が いきなり僕に祖母が本当に亡くなったんだという事実として理解させ
これは本当に起こったことで もう祖母には会えないんだと心と体が一致して理解した時でした
そんな状況下 涙腺がゆるくなってきたところに 僕の焼香の番がやってきました
今まで座っていたところからは 見えなかったのですが
祭壇の中央に祖母の写真があり 静かに微笑む姿がありました
僕がいつも思う 思い出す祖母の姿よりも ひとまわりも小さくなってしまった
優しく笑いかける祖母の姿を見たら もう心の流れを制御させるものがなくなってしまいました
亡くなったという報告を聞いたとき そしてそのあとも悲しいことは悲しかったものの
それを体の芯の部分から思ったような感はありませんでしたが
このとき初めて 心の奥のほうから悲しみがこみ上げてきました
しかしながらこれは 激しくこみ上げる悲しみと言うものではなく
静かな海辺に寄せる波のように すこしずづ一定の間隔を置いて寄せるような
ひっそりとしたそれでいて確実な不思議な悲しみでした
隣をふと見てみると兄が涙していました
こう言っては何ですけど・・・うちの兄は冷静沈着でほとんど感情と言うものを見せない
愛想もないけど 悪い人ではない 頭のいいでも何を考えているのかよくわからない人
その人も祖母の死に涙するとは意外であり それでいてホッとする光景でありました
彼も彼なりにいろいろと思うことがあるようです
葬儀が終わった後 場所を変えて お清めと称する
死者への最後の晩餐のような儀式がありまして たくさんの料理が用意されていました
食いしん坊の祖母にはこの最後の晩餐は嬉しいものだったことでしょう
最初に住職がお経を唱え 祭壇にある同じ食事に箸をつけ 祖母の御前に食事を供えます
その後 皆さんでまたお経を唱え 会食が始まりました
僕達はこんな食事が出るとは思ってもいなかったので
駅弁をしっかり食べてしまっており この食事にはかなり難儀しました・・・(汗)
でも美味しかったです(笑)
そんな食事の中 祖母の思い出話に花が咲く頃
叔母が ひとつの古い写真を見せてくれました
これは祖母が20歳の頃にお見合い写真として撮ったもの
つまり70年前ですから 1939年(昭和14年)に撮られたものです
祖母は いわゆる政略結婚みたいなもので
その当時 ある有力者の次男を婿養子として迎え実家を継ぎました
もちろんこんな結婚はうまくいくはずもなく 大変な苦労が待っていたそうです
さて この写真の左下の方に幽かに刻印が見られます
それはこの見合い写真を撮った写真館の刻印のようです
拡大してみるとこんな感じで
東 TOJO STUDIO
條 KOJIMACHI,TOKYO. と読むことが出来ます
70年も昔のことですし その後日本は第二次世界大戦を経て激動の時代を歩んでいきますから
この写真館がなくても当たり前だな~とおもいつつ ネットで調べてみたら・・・
なんと!驚くことに
この 東條フォトスタジオ しっかり現存しているようです!
ここの写真館のウェブサイトをのぞいてみると
”創業者東條卯作が麹町に写真館を開業したのは明治45年、1912年のこと。
それから今日まで、東條写真館は約100年近くの歴史を刻み続けています。”
とあり かなり歴史のあるフォトスタジオであることがうかがえます
長い歴史のなかでさまざまな著名人の写真撮影も多数 受けてきたようです
”・・・(中略)
また、女性を美しく撮ることにも戦前から定評をいただいており、
「東條で撮ると、幸せが訪れる」とのうれしい評価も頂戴しております。 ”
祖母の父親はきっと 20歳になったばかりの自分の娘をより美しく撮る為に
そして より幸せになってほしいとの思いも込めて
このスタジオで娘の見合い写真を撮らせたのかもしれません
その曽祖父の思いは通じたのでしょうか?
その娘が90になり たくさんの親族に見守られながら 食事もしっかり自分でとり
楽しく歌を歌いながら 大きな痛みもなく眠るようにこの世を去っていきました
もちろん途中 激しい戦争があり 貧困の時代もあり
大変な苦労があっただろうとは想像できますが
最後の最後の部分を見てみると そんなに悪い人生ではなかったのではないかと思えてきます
生きているうちに 祖母本人からこの写真を見ながら
この写真を撮った時の心情や思い出を聞いてみたかったな
彼女にとって この東條フォトスタジオのうたい文句のように
あそこで写真を撮って幸せが訪れたのか?と言うことも 本人から聞いてみたいものだった・・・
こうやって思うと まだまだいろんな話を聞きたかった
もっと頻繁に会えればよかったな もっとデートすればよかったな
でも もうそれはできないから
僕は祖母が幸せな人生だったと思うことにする
9月の訪問は 本当にしてよかった
もちろんあの時は これが最後になるとは思いもよからなかったけど
いま祖母の死をひどく後悔することなく悲しめるのは あの時毎日会いに行った
そのおかげかもしれない
人は時間が永遠にある錯覚に落ち
いつでも大事にな人に会えると思いがちであるが それは大間違い
人の命なんて簡単にこの世から去ってしまう
だから できる時に出来る精一杯のことを
態度に 言葉に出して伝えなくてはいけないのではないだろうか
さようなら おばあちゃん
たくさんの思いでありがとう
続く★


いつもいつもありがとう!
実家より 電車に乗って山の奥のほうへ向かいました
アメリカ人と日本人の喪服姿はきっと不思議に見えたに違いありません・・・
決めた次の日に祖母は他界してしまい 日本行きをそのものを中止しようかと思ったのですが
落ち込んでいるであろう母親に会いに行くのもいいと思って そのまま決行したのです
2人が日本行きを決めて 母親に連絡したら母親が祖母にそれを知らせて
その知らせに祖母がDさんにも会えるね~と喜んでいたのにその次の日に亡くなってしまった祖母 とっても残念ですが これも受け止めるしかない そして間に合わないだろうと思われていた祖母の葬儀
これがなんともいえないタイミングでちょうど僕達が日本滞在中に執り行われる事になり
2人して葬儀に参列することが出来たというわけです
最初は車で行こうかといっていたのですが 時差ぼけで眠くなるかもしれないし
こういう葬儀ではお酒が入ったりすることが多々ありますので
のんびりと電車を使っての移動にしました
葬儀は午後一時からですので 腹ごしらえもしておいた方がいいと思い
これまた日本の文化! 駅弁を買って 電車の中で食べながら行くことになりました
ちなみに 目の卑しい僕はいろいろはいっているのお好み弁当
少しずついろいろ入っていて 楽しいお弁当でした
そしてDさんは 親子丼弁当
あまり甘い食材が好きではないDさんにとってこのお弁当とはいまいちだったようなので
途中で交換して食べることにしました~
僕にとったら十分美味しかったけどな・・・(笑)
のんびりと景色をみていると ところどころまた紅葉が楽しめました
日本へ向かうときこの時期もう紅葉は無理だろうな~もう遅いだろうなと思っていたのですが
なんのなんの!
写真ですといまいちな写りですが 実際の目で見るとそれは見事なさまざまな赤や黄色の木の葉
たいへん豪華で 思わずため息が出てしまうほどでした
カリフォルニア 特に僕達が今住んでいるところは温暖の差もそれほど激しくないため
ほとんど紅葉というものが見れない場所に住んでいるので
こういった光景を見れて 心地よい喜びに包まれました
これは祖母がくれた最後の贈り物だったのでしょうか?
葬儀のことをブログになんか書いてしまうと 何か言われてしまいそうですが
ここは僕の日記でもあり 日常の出来事も 思ったことなどの記憶を残しておきたいので
あえて 祖母の葬儀のことも書いておくことにします
この日本行きは葬儀参列が主な目的でしたが
実際祖母の葬儀に参列すると言う事実に実感がわかず
というか・・・祖母が他界したこと自体をあまり認識できない状態
今まで遠くはなれて住み 年に一度か二度日本へ帰ったときに会う関係だった為
亡くなったという報告が入っても心の中に何故か?
また日本に行けば会えるのではという感覚が拭えなかったのです
そういう心理的状態で葬儀への参列でしたから 悲しみよりも
一体ここで何をしているんだろう?と言う意識の方が初めは強かったです
住職の話や 読経が聞こえても 悲しみと言うものはさほどこみ上げてきませんでした
もしかしたら 自分にとって祖母の死がそれほど悲しいものなのではないのかとさえ思ってしまうほどでした
久しぶりに会う従兄弟たちが幼い子供を連れて
今まで会ったことのない祖母の遠い親戚も駆けつけてくれています
静かな葬儀の中での子供たちの容赦ない はしゃぐ声は大変響きます
それは まるで祖母の死とそのひ孫たちの新しい生命の両極を
そう人生の縮図を見せられたような感覚さえあります
しめやかに執り行われる式の中
生まれたばかりの子供たちは大きな声を出し
死者は静かに佇んでいる この世の中はこの繰り返し
永遠はない 生と死の繰り返し
いつかは自分も幼い頃 誰かの葬儀で大きな声を出していたのかもしれないし
そして今度は 静かに眠ることにもなるのだろうな・・・ それが自然の摂理
そんなことを考える中 住職が参列者に焼香を促しました
祖母が一緒に住んでいた叔父夫婦 その子供達が次々に焼香に立ちました
そして 長女である僕の母親が焼香をして戻ってきた時
目の周りを赤くし その目から涙があふれ出ていました
あんなに気丈で もう心の準備が出来ているから大丈夫!と言って
この日 家を出る時も全くいつもと同じ感じでいた母親が泣いていました
今まで母親が泣いているところなど ほとんど見たことのない僕にとって
この現象が いきなり僕に祖母が本当に亡くなったんだという事実として理解させ
これは本当に起こったことで もう祖母には会えないんだと心と体が一致して理解した時でした
そんな状況下 涙腺がゆるくなってきたところに 僕の焼香の番がやってきました
今まで座っていたところからは 見えなかったのですが
祭壇の中央に祖母の写真があり 静かに微笑む姿がありました
僕がいつも思う 思い出す祖母の姿よりも ひとまわりも小さくなってしまった
優しく笑いかける祖母の姿を見たら もう心の流れを制御させるものがなくなってしまいました
亡くなったという報告を聞いたとき そしてそのあとも悲しいことは悲しかったものの
それを体の芯の部分から思ったような感はありませんでしたが
このとき初めて 心の奥のほうから悲しみがこみ上げてきました
静かな海辺に寄せる波のように すこしずづ一定の間隔を置いて寄せるような
ひっそりとしたそれでいて確実な不思議な悲しみでした
隣をふと見てみると兄が涙していました
こう言っては何ですけど・・・うちの兄は冷静沈着でほとんど感情と言うものを見せない
愛想もないけど 悪い人ではない 頭のいいでも何を考えているのかよくわからない人
その人も祖母の死に涙するとは意外であり それでいてホッとする光景でありました
彼も彼なりにいろいろと思うことがあるようです
葬儀が終わった後 場所を変えて お清めと称する
死者への最後の晩餐のような儀式がありまして たくさんの料理が用意されていました
食いしん坊の祖母にはこの最後の晩餐は嬉しいものだったことでしょう
最初に住職がお経を唱え 祭壇にある同じ食事に箸をつけ 祖母の御前に食事を供えます
その後 皆さんでまたお経を唱え 会食が始まりました
僕達はこんな食事が出るとは思ってもいなかったので
駅弁をしっかり食べてしまっており この食事にはかなり難儀しました・・・(汗)
でも美味しかったです(笑)
そんな食事の中 祖母の思い出話に花が咲く頃
叔母が ひとつの古い写真を見せてくれました
これは祖母が20歳の頃にお見合い写真として撮ったもの
つまり70年前ですから 1939年(昭和14年)に撮られたものです
その当時 ある有力者の次男を婿養子として迎え実家を継ぎました
もちろんこんな結婚はうまくいくはずもなく 大変な苦労が待っていたそうです
さて この写真の左下の方に幽かに刻印が見られます
それはこの見合い写真を撮った写真館の刻印のようです
拡大してみるとこんな感じで
東 TOJO STUDIO
條 KOJIMACHI,TOKYO. と読むことが出来ます
70年も昔のことですし その後日本は第二次世界大戦を経て激動の時代を歩んでいきますから
この写真館がなくても当たり前だな~とおもいつつ ネットで調べてみたら・・・
なんと!驚くことに
この 東條フォトスタジオ しっかり現存しているようです!
ここの写真館のウェブサイトをのぞいてみると
”創業者東條卯作が麹町に写真館を開業したのは明治45年、1912年のこと。
それから今日まで、東條写真館は約100年近くの歴史を刻み続けています。”
とあり かなり歴史のあるフォトスタジオであることがうかがえます
長い歴史のなかでさまざまな著名人の写真撮影も多数 受けてきたようです
”・・・(中略)
また、女性を美しく撮ることにも戦前から定評をいただいており、
「東條で撮ると、幸せが訪れる」とのうれしい評価も頂戴しております。 ”
祖母の父親はきっと 20歳になったばかりの自分の娘をより美しく撮る為に
そして より幸せになってほしいとの思いも込めて
このスタジオで娘の見合い写真を撮らせたのかもしれません
その曽祖父の思いは通じたのでしょうか?
その娘が90になり たくさんの親族に見守られながら 食事もしっかり自分でとり
楽しく歌を歌いながら 大きな痛みもなく眠るようにこの世を去っていきました
もちろん途中 激しい戦争があり 貧困の時代もあり
大変な苦労があっただろうとは想像できますが
最後の最後の部分を見てみると そんなに悪い人生ではなかったのではないかと思えてきます
生きているうちに 祖母本人からこの写真を見ながら
この写真を撮った時の心情や思い出を聞いてみたかったな
彼女にとって この東條フォトスタジオのうたい文句のように
あそこで写真を撮って幸せが訪れたのか?と言うことも 本人から聞いてみたいものだった・・・
こうやって思うと まだまだいろんな話を聞きたかった
もっと頻繁に会えればよかったな もっとデートすればよかったな
でも もうそれはできないから
僕は祖母が幸せな人生だったと思うことにする
9月の訪問は 本当にしてよかった
もちろんあの時は これが最後になるとは思いもよからなかったけど
いま祖母の死をひどく後悔することなく悲しめるのは あの時毎日会いに行った
そのおかげかもしれない
人は時間が永遠にある錯覚に落ち
いつでも大事にな人に会えると思いがちであるが それは大間違い
人の命なんて簡単にこの世から去ってしまう
だから できる時に出来る精一杯のことを
態度に 言葉に出して伝えなくてはいけないのではないだろうか
さようなら おばあちゃん
たくさんの思いでありがとう
続く★


いつもいつもありがとう!
↓何人ここにいるのかな?
人です。。。

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