米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
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僕とDさんはお互いフルタイムで働いていますので、お互いが忙しくなると家に帰る時間も遅くなってしまうことが多々あります。そうなると問題になるのかCocoの世話です。犬は比較的長い時間排尿を我慢することができるといいますが、やはりそれでもあまり長い時間待たせるのは可哀想です。そんな訳でうちではCocoのベビーシッターのサブリナさんが来てCocoの世話をしてくれます。
彼女はベネズエラからの学生さんでもうすぐ21歳になる超犬好きな可愛い娘さんです。以前、ベネズエラからご両親が訪米した時は一家ご対面も果たしている僕たちです。引っ越しをしてからまだ新しい家に来てもらっていなかったので、改修工事が終わったということでまたCocoケアーをしてもらうこともありますので、家に招待することにしました~。
待ち合わせの時間を決めると彼女は何時でもOK~というので、それじゃあ、一緒にランチでも食べましょうか?と尋ねると即OKと返事が返ってきました。20歳の女子が40代のおっさん2人のランチの誘いに乗るとは思っていなかったので、僕もDさんも純粋で素直な彼女の反応に笑ってしまったほどでした。僕たちがどのレストランに行こうかと考えていると彼女からメッセージが届きました。
なんでも彼女がベネズエラレスランで働いていた時のシェフが食べ放題のランチを開催しているので、それに行かないか?とのことでしたので、こちらもOK。僕たちはてっきりレストランかと思って待ち合わせの場所に行ってみると普通の住宅地…。彼女が僕たちを招いたのはな~んとシェフの自宅でした!(笑)。なんでも、このシェフは月に数回自宅でレストランを時々開催するそうなのです~。
不思議な気持ちで彼の家に行くと、家には即席のレストランセッティングが施されてたリビングルームの方に案内されました。僕たちが到着した時はこのリビングルームは満席状態で、みなさん故郷の料理を懐かしく思っているであろう、美味しそうに幸せそうに料理を食べるベネズエラ人で埋まっていました。やはり自国を離れると、食べ物が一番の癒しになるのでしょうね。
そんな気持ちよくわかるな~。今でこそ多い日本レストランですが、ひと昔前は日本人たちもこんな感じで調理好きの人が時々自宅を開放して即席レストランをやっていたことがあったのかもしれないな~なんて思ってしまいました。さて、このシェフはベネズエラ人のコミュニティーでは有名らしく、彼がFBに今週末自宅レストランをやります~と載せるとたくさんの人が予約してくるそうです。 この即席レストランで非ベネズエラ人は僕たち2人でして、とっても浮いてしまいます。でも、レストランの客の中で一番かわいく輝いているサブリナさんの連れということで誇らしい気分にもなれました(笑)。あまりベネズエラ料理には詳しくないので次口に出てくる料理をサブリナさんに説明してもらい、美味しい食べ方を教わってベネズエラ料理を楽しみました~。
アンダーグランドのレストランとはいえ、一応ドリンク付きの食べ放題で1人$15ですから、そんなに悪い値段ではありません。サブリナさんも故郷の手料理を食べることができてとっても嬉しそうです。やはり自分が生まれ育った場所の料理に勝るものは無いことでしょう。ベネズエラは現在混迷を極めており、ご両親は安全のために彼女をこの国に留まらせているようでもあります。
彼女の母親の中高校生時代の親友がこの町に住んでいることもあり、彼女はこちらに来たようです。面白いことに、その彼女の母親の親友というのが僕たちの銀行の担当者MMさんなのでした~!もちろんそんなことは関係なく、サブリナさんと知り合う前から僕たちはMMさんにお世話になっていました。そして去年サブリナさんの20歳の誕生日パーティーに参加したのです。 その時、そのパーティー会場にMMさんがいて、どういうことなんだ~!?と話してみると、MMさんはサブリナさんのお母さんの親友で、米国では彼女の保護者的な立場にあると知り一同驚愕!そのおかげもあって、今回の急転直下的なドタバタ新居の購入時には、MMさんの銀行には物凄く便宜を図ってもらい、超お金持ちのようなVIP待遇でいろいろな手続きを行うことができたエピソードもあるのです(笑)。
米国にはいろいろなコミュニティーがあって、ひょんなことから全く関係のないであろうと思われるコミュニティーとつながることもあるのですね。まさか僕たちが行ったこともないベネズエラ人たちとこんなに親しくなってお世話になるとは、誰が想像したことでしょう。いずれにせよ、故郷を離れ異国の地で頑張って生きている人は、何人であろうと素敵です♪
待ち合わせの時間を決めると彼女は何時でもOK~というので、それじゃあ、一緒にランチでも食べましょうか?と尋ねると即OKと返事が返ってきました。20歳の女子が40代のおっさん2人のランチの誘いに乗るとは思っていなかったので、僕もDさんも純粋で素直な彼女の反応に笑ってしまったほどでした。僕たちがどのレストランに行こうかと考えていると彼女からメッセージが届きました。
不思議な気持ちで彼の家に行くと、家には即席のレストランセッティングが施されてたリビングルームの方に案内されました。僕たちが到着した時はこのリビングルームは満席状態で、みなさん故郷の料理を懐かしく思っているであろう、美味しそうに幸せそうに料理を食べるベネズエラ人で埋まっていました。やはり自国を離れると、食べ物が一番の癒しになるのでしょうね。
そんな気持ちよくわかるな~。今でこそ多い日本レストランですが、ひと昔前は日本人たちもこんな感じで調理好きの人が時々自宅を開放して即席レストランをやっていたことがあったのかもしれないな~なんて思ってしまいました。さて、このシェフはベネズエラ人のコミュニティーでは有名らしく、彼がFBに今週末自宅レストランをやります~と載せるとたくさんの人が予約してくるそうです。 この即席レストランで非ベネズエラ人は僕たち2人でして、とっても浮いてしまいます。でも、レストランの客の中で一番かわいく輝いているサブリナさんの連れということで誇らしい気分にもなれました(笑)。あまりベネズエラ料理には詳しくないので次口に出てくる料理をサブリナさんに説明してもらい、美味しい食べ方を教わってベネズエラ料理を楽しみました~。
アンダーグランドのレストランとはいえ、一応ドリンク付きの食べ放題で1人$15ですから、そんなに悪い値段ではありません。サブリナさんも故郷の手料理を食べることができてとっても嬉しそうです。やはり自分が生まれ育った場所の料理に勝るものは無いことでしょう。ベネズエラは現在混迷を極めており、ご両親は安全のために彼女をこの国に留まらせているようでもあります。
彼女の母親の中高校生時代の親友がこの町に住んでいることもあり、彼女はこちらに来たようです。面白いことに、その彼女の母親の親友というのが僕たちの銀行の担当者MMさんなのでした~!もちろんそんなことは関係なく、サブリナさんと知り合う前から僕たちはMMさんにお世話になっていました。そして去年サブリナさんの20歳の誕生日パーティーに参加したのです。 その時、そのパーティー会場にMMさんがいて、どういうことなんだ~!?と話してみると、MMさんはサブリナさんのお母さんの親友で、米国では彼女の保護者的な立場にあると知り一同驚愕!そのおかげもあって、今回の急転直下的なドタバタ新居の購入時には、MMさんの銀行には物凄く便宜を図ってもらい、超お金持ちのようなVIP待遇でいろいろな手続きを行うことができたエピソードもあるのです(笑)。
米国にはいろいろなコミュニティーがあって、ひょんなことから全く関係のないであろうと思われるコミュニティーとつながることもあるのですね。まさか僕たちが行ったこともないベネズエラ人たちとこんなに親しくなってお世話になるとは、誰が想像したことでしょう。いずれにせよ、故郷を離れ異国の地で頑張って生きている人は、何人であろうと素敵です♪
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連休の初日は友人たちと飲茶に行くことになっていました!友人の少ない僕たちカップルですので、こういう機会は本当に珍しいものです。3カップルで各カップルの1人が僕の職場に勤務した時の関係です。この元同僚の友人たちとはコンスタントに年に数回会いますが、こうして定期的会う人たちってこれだけじゃないかな?と思うくらい交友関係の狭い寂しい僕たちです。
こうして6人皆揃うのは久しぶりでしたので、話が盛り上がります。いつもは2人きりで行く飲茶ですが、今回はこの人数でしたのでいつもは頼めなかったような料理もたくさん食することができて大満足でした。この3カップルは近所に住んでいるということもあり、結構沢山の共通の話題がありましたので楽しい時間となりました。たまにこういう集まりもいいものですね~。
次回は僕たちの家が落ち着いたら寿司パーティーでもしよう~!ということで再会を約束しました。
飲茶の後は、新居の方に植える植物を見に行きました。Dさんはお隣さんとの間に植物の壁を作り庭のプライバシーを強固にする計画を立てていました。今でも十分プライバシーが保たれていると思うのですが、彼にとってはまだ十分ではないそうです(笑)。どの植物がこういう壁用に適しているのだろうかなどをいろいろ調べて、最適な植物を探したようです。
その植物がどこに売っているのかも突き止めましたので、3人で買いに行ってきました~。お店に到着すると、Dさんが探したものよりもよりよい植物があると店員が説明してくれましたのでそちらに変更!こちらの植物は、成長が早くまっすぐにのびていき、通年を通して葉を緑に保つものなのだそうでして、彼が目指す強固なプライバシーの壁にはぴったりだったようです。
果たして、この小さな樹が今後彼の目指す強固なプライバシーガードになるのか見守りましょう~。
僕は、桜も植えたいし、実がなるリンゴや桃などの果実系の植物を植えたいのですがまだどれにしようか迷っている状態ですのでとりあえず、春に収穫できるかもしれないアスパラガスを植えてみることにしました。今まで、アスパラガスは育てたことがないのでどんなものなのか未知ではありますが、安かったし旬のアスパラが食べれるのなら面白そうですのでトライしてみます~。 植え方を読んでみると、どっぷりと深く植えるようではなく根っこが土にかぶるくらいでよいそうでした。
こちらの方も、もし進展がありましたら、ブログの方にアップします!
さて、この日の夕飯は久しぶりに火鍋をしてみることにしました~!
火鍋の素がスーパーで安売りになっていたので買っておいたのを使います。
白菜、ホウレン草、エノキ、シメジ、きくらげ、白滝も用意してみました。 適度に辛い火鍋は体が温まりますね~。2人とも汗だくになって食べていました。
ただ、このスパイスが独特の匂いのようで、その後家の中にはこのスパイスの香りが数日残っていました(笑)。
次回は僕たちの家が落ち着いたら寿司パーティーでもしよう~!ということで再会を約束しました。
飲茶の後は、新居の方に植える植物を見に行きました。Dさんはお隣さんとの間に植物の壁を作り庭のプライバシーを強固にする計画を立てていました。今でも十分プライバシーが保たれていると思うのですが、彼にとってはまだ十分ではないそうです(笑)。どの植物がこういう壁用に適しているのだろうかなどをいろいろ調べて、最適な植物を探したようです。
2332 San Pablo Ave,
Berkeley, CA 94702
果たして、この小さな樹が今後彼の目指す強固なプライバシーガードになるのか見守りましょう~。
僕は、桜も植えたいし、実がなるリンゴや桃などの果実系の植物を植えたいのですがまだどれにしようか迷っている状態ですのでとりあえず、春に収穫できるかもしれないアスパラガスを植えてみることにしました。今まで、アスパラガスは育てたことがないのでどんなものなのか未知ではありますが、安かったし旬のアスパラが食べれるのなら面白そうですのでトライしてみます~。 植え方を読んでみると、どっぷりと深く植えるようではなく根っこが土にかぶるくらいでよいそうでした。
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さて、この日の夕飯は久しぶりに火鍋をしてみることにしました~!
火鍋の素がスーパーで安売りになっていたので買っておいたのを使います。
白菜、ホウレン草、エノキ、シメジ、きくらげ、白滝も用意してみました。 適度に辛い火鍋は体が温まりますね~。2人とも汗だくになって食べていました。
ただ、このスパイスが独特の匂いのようで、その後家の中にはこのスパイスの香りが数日残っていました(笑)。
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ついに待ちに待ったバスルームが完成したので忘備録をアップしておきましょう!
今回の購入した新居ではこれと言って大きな問題はほとんどありませんでした。
まあ、ある程度我慢すれば即刻そのまますべてが使える状態の家だったのです。 これは家を買う方にとってはかなりの高ポイントでありました。バスルームはこのような形でして、使おうと思えば問題なく使えるようなものでした。僕もDさんもお風呂好きなので、できれば毎日でもゆっくりと湯船につかってのんびりしたい人です。ところがこの浴槽ですと、典型的なアメリカンサイズで、物凄く湯舟が浅くゆったりとお湯につかることができない作りでした。
それに前の持ち主はお年寄りだったらしく、安全手すりがありまして、僕たちが望むような心地よいバスタイムを過ごすのには少し違う方向へ向かっている感がありました。
その上、このバスルームの床は唯一インスペクション(検査)で、床が腐っているので早急に補修が必要ですと家を注意書きが購入時の情報公開の冊子には書かれておりました。ですからバスルームはどちらにしても改修が必要な個所でありました。床を変えないといけないのなら、いっそのことすべて変えてしまえ~と言うことになり、僕たちの理想に近いものに作りかえることになったのです。
業者が来て、あっさりと内部をすべて取り去ってしまうと、狭かったバスルームがよけい狭く見えました(汗)。
Dさんと2人で、このバスルームとんでもなく狭く感じるよね~と不安が募ってきます。
こんな狭い空間が、ちゃんと心地よい浴室空間になるのか甚だ疑問でありました(涙)。
さて、この時点で僕たちはジェットバスを入れると計画していたものの、床はリノリウム、壁は一枚板のプラスチックでいいよね~とかなり安く予算を組んでいました。基本的に家を買って借金だらけですし、その上手元に残ったわずかな現金を使い切るのには不安もあったというのは正直なところであります。業者の方も僕たちの計画を尊重してくれていました。 バスルームにジェットバスが入った頃、この親切な業者さんが”本当にリノリウムの床でいいの?本当にプラスチックの板でいいの?”と念を押してきました。彼が言うには床も壁もタイルの方が物持ちがいいし、高級感があり資産価値が上がり、売ろうとしたとき大きなセールスポイントになるよ~と言うのです。確かにそれは本当のことでありましょう。僕たちもできればそうしたかったのです。
でもあえて、踏みとどまっていたのですが、彼は続けタイルにしても数十万円程度の予算でできるよ~そんなに値段は変わらないよ~というので、Dさんは彼の誘惑に負けてしまいそうだよね、長持ちするし、資産価値が上がるし、そんなにコストもかからないしね…と壁も床もタイルにすることにしてしまいました~(笑)。まあ、お金はかかるけれど僕もそれには大賛成でした! そして僕が今度は、業者さんにバスルームに窓があるのと無いのとはどんな違いがあるのか聞いてみたところ、窓がある方が換気が良くなって浴室の痛みがかなり軽減される。その上、採光ができるからバスルームが明るくなるし、奥行きが広がって広く見えるようになるよ~と教えてくれました。ここで僕の心が揺らぎます。
そして、彼は”値段もそんなにかからないしね~”とダメ押し!
Dさんも、そうだよね~長持ちするし、資産価値が上がるし、そんなにコストもかからないしね…
そんな訳で家に穴をあけて窓も取り付けることにしてしまいました~(笑)
で~出来上がったのがこちらの写真でございます~。
壁のタイルは広く見えるようにと、大きめの大理石調のタイルを選びました。
床は木目調の灰色の少し長めで大きめのタイルを敷き詰めました。 狭い空間にぎっちりとものを詰めるとより狭く感じてしまうだろう~とのDさんの案で、余白空間を持たせるために、洗面台は以前のものよりもひと回り小さめのものを選び、ダークグレーのキャビネットでカウンタートップは白とグレーの大理石のものにしてみました。これにより、狭い空間が心なし少し広く感じられました。基調は白で、アクセントはグレーでまとめた感じですね。
トイレはまだそのままですが、ウォッシュレットをのせて、シャワーカーテンをつければ完成です!
タイルが少し高級感を醸し出してくれますし、白く明るい空間になりました。
窓があり奥行きが感じられ、洗面台が小さくなった分、広々した心地を演出しているようです。
さっそく湯船にお湯を満たして、超久しぶりの入浴をしてみることにしました。
温泉のもとを入れて、ジェットバスのスイッチを入れて入浴です♪
あぁ~極楽、極楽。バスタブの深さがちょうどよく、下半身浴もしっかり浸かることもできます。 このジェットバスは保温機能がついているそうで、入れた時のお湯の温度を一定に保ってくれるそうです。日本ではそういう機能は普通なのでしょうけれど、こちら米国ではあまり一般家庭ではない機能のような気がします。お湯が同じ温度を保ってくれるので、本を読みながらおかげさまでのんびり超長風呂をしてしまいました~。すごく気持ちがいい~!癒される・・・
これなら毎日入浴することになるでしょうし、仕事を終えて家に帰ってくるのが楽しみになりそうです!
多少、お金がかかったものの、やはりタイル張り&窓付きのお風呂にしてよかったね~とDさんと2人で大喜びしております!半分のぼせた状態で、お風呂から出てきてソファーの上に寝転んでリラックス。Dさんはワイングラスを持ち込んで僕の後にこのお風呂を楽しんだようです。やはりお風呂はいいですね。週末には朝風呂にも入ってしまいそうです(笑)。 さて、今回の家のリノベーションで僕たちはCoco専用のお風呂も作りましたので機会がありましたらそちらの方も公開しますね~!
Cocoにとっては嬉しくないリノベーションかもしれませんが・・・(笑)
今回の購入した新居ではこれと言って大きな問題はほとんどありませんでした。
まあ、ある程度我慢すれば即刻そのまますべてが使える状態の家だったのです。 これは家を買う方にとってはかなりの高ポイントでありました。バスルームはこのような形でして、使おうと思えば問題なく使えるようなものでした。僕もDさんもお風呂好きなので、できれば毎日でもゆっくりと湯船につかってのんびりしたい人です。ところがこの浴槽ですと、典型的なアメリカンサイズで、物凄く湯舟が浅くゆったりとお湯につかることができない作りでした。
それに前の持ち主はお年寄りだったらしく、安全手すりがありまして、僕たちが望むような心地よいバスタイムを過ごすのには少し違う方向へ向かっている感がありました。
その上、このバスルームの床は唯一インスペクション(検査)で、床が腐っているので早急に補修が必要ですと家を注意書きが購入時の情報公開の冊子には書かれておりました。ですからバスルームはどちらにしても改修が必要な個所でありました。床を変えないといけないのなら、いっそのことすべて変えてしまえ~と言うことになり、僕たちの理想に近いものに作りかえることになったのです。
Dさんと2人で、このバスルームとんでもなく狭く感じるよね~と不安が募ってきます。
こんな狭い空間が、ちゃんと心地よい浴室空間になるのか甚だ疑問でありました(涙)。
さて、この時点で僕たちはジェットバスを入れると計画していたものの、床はリノリウム、壁は一枚板のプラスチックでいいよね~とかなり安く予算を組んでいました。基本的に家を買って借金だらけですし、その上手元に残ったわずかな現金を使い切るのには不安もあったというのは正直なところであります。業者の方も僕たちの計画を尊重してくれていました。 バスルームにジェットバスが入った頃、この親切な業者さんが”本当にリノリウムの床でいいの?本当にプラスチックの板でいいの?”と念を押してきました。彼が言うには床も壁もタイルの方が物持ちがいいし、高級感があり資産価値が上がり、売ろうとしたとき大きなセールスポイントになるよ~と言うのです。確かにそれは本当のことでありましょう。僕たちもできればそうしたかったのです。
でもあえて、踏みとどまっていたのですが、彼は続けタイルにしても数十万円程度の予算でできるよ~そんなに値段は変わらないよ~というので、Dさんは彼の誘惑に負けてしまいそうだよね、長持ちするし、資産価値が上がるし、そんなにコストもかからないしね…と壁も床もタイルにすることにしてしまいました~(笑)。まあ、お金はかかるけれど僕もそれには大賛成でした! そして僕が今度は、業者さんにバスルームに窓があるのと無いのとはどんな違いがあるのか聞いてみたところ、窓がある方が換気が良くなって浴室の痛みがかなり軽減される。その上、採光ができるからバスルームが明るくなるし、奥行きが広がって広く見えるようになるよ~と教えてくれました。ここで僕の心が揺らぎます。
そして、彼は”値段もそんなにかからないしね~”とダメ押し!
Dさんも、そうだよね~長持ちするし、資産価値が上がるし、そんなにコストもかからないしね…
そんな訳で家に穴をあけて窓も取り付けることにしてしまいました~(笑)
で~出来上がったのがこちらの写真でございます~。
壁のタイルは広く見えるようにと、大きめの大理石調のタイルを選びました。
床は木目調の灰色の少し長めで大きめのタイルを敷き詰めました。 狭い空間にぎっちりとものを詰めるとより狭く感じてしまうだろう~とのDさんの案で、余白空間を持たせるために、洗面台は以前のものよりもひと回り小さめのものを選び、ダークグレーのキャビネットでカウンタートップは白とグレーの大理石のものにしてみました。これにより、狭い空間が心なし少し広く感じられました。基調は白で、アクセントはグレーでまとめた感じですね。
トイレはまだそのままですが、ウォッシュレットをのせて、シャワーカーテンをつければ完成です!
タイルが少し高級感を醸し出してくれますし、白く明るい空間になりました。
窓があり奥行きが感じられ、洗面台が小さくなった分、広々した心地を演出しているようです。
さっそく湯船にお湯を満たして、超久しぶりの入浴をしてみることにしました。
温泉のもとを入れて、ジェットバスのスイッチを入れて入浴です♪
あぁ~極楽、極楽。バスタブの深さがちょうどよく、下半身浴もしっかり浸かることもできます。 このジェットバスは保温機能がついているそうで、入れた時のお湯の温度を一定に保ってくれるそうです。日本ではそういう機能は普通なのでしょうけれど、こちら米国ではあまり一般家庭ではない機能のような気がします。お湯が同じ温度を保ってくれるので、本を読みながらおかげさまでのんびり超長風呂をしてしまいました~。すごく気持ちがいい~!癒される・・・
これなら毎日入浴することになるでしょうし、仕事を終えて家に帰ってくるのが楽しみになりそうです!
多少、お金がかかったものの、やはりタイル張り&窓付きのお風呂にしてよかったね~とDさんと2人で大喜びしております!半分のぼせた状態で、お風呂から出てきてソファーの上に寝転んでリラックス。Dさんはワイングラスを持ち込んで僕の後にこのお風呂を楽しんだようです。やはりお風呂はいいですね。週末には朝風呂にも入ってしまいそうです(笑)。 さて、今回の家のリノベーションで僕たちはCoco専用のお風呂も作りましたので機会がありましたらそちらの方も公開しますね~!
Cocoにとっては嬉しくないリノベーションかもしれませんが・・・(笑)
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家に帰ってみると、リノベーション業者がちょうど帰るところでした。
家の方のリノベーションは最終段階に入ってきたようです。
お風呂場もほとんど終わり、もう明日にでも使える状態になるそうです。
あぁ~早くお風呂に入りたい・・・(笑)
彼らが帰るのと入れ替わるようにお隣さんの1人暮らしのたぶん70歳くらいのおばちゃんがやって来ました。おばちゃんは、Welcome to our neighborプレゼントよ~と言って、プレゼントを入れた手提げを持ってきてくれました。アメリカでは引っ越してきた人がいると、近所の人がプレゼントをもって歓迎する古い習わしがあるそうです。初めて知りました(笑)!
彼女はここのあたりのことなら何でも聞いてね~といって、電話番号とメールアドレスもくれました。
この日の夕飯はサーモンのフォイル焼きを作りました。サーモンの下に、バターを塗って玉葱、ニンニク、エノキ茸を敷いて、サーモンは塩コショウとマヨネーズを塗って焼きました。付け合わせはスイートピーの芽のニンニクオイル風味に醤油を散らしたものです。 味噌汁も作ったのですが、写真に載せるのを忘れました~。 サーモンのフォイル焼きはホッコリと仕上がってとっても美味しかったです!
家のローンもあることだしリノベーションで散財してしまったので、これから地道に家食で節約生活です(笑)。
家の方のリノベーションは最終段階に入ってきたようです。
お風呂場もほとんど終わり、もう明日にでも使える状態になるそうです。
あぁ~早くお風呂に入りたい・・・(笑)
彼らが帰るのと入れ替わるようにお隣さんの1人暮らしのたぶん70歳くらいのおばちゃんがやって来ました。おばちゃんは、Welcome to our neighborプレゼントよ~と言って、プレゼントを入れた手提げを持ってきてくれました。アメリカでは引っ越してきた人がいると、近所の人がプレゼントをもって歓迎する古い習わしがあるそうです。初めて知りました(笑)!
日本ですと逆に引っ越ししてきた人が向こう三軒両隣にあいさつに行くのですよ~と言うと、あら!?その方が長年ここの住んでいる私にはいいかもね!と言って笑っていました。お隣さんは趣味でピアノやギターを教えていて、あとはガーディニングが趣味なのだそうです。品の良い素敵なお隣さんでよかった~とDさん。とんでもないお隣さんだと、せっかくの新居も台無しになってしまいます。
彼女はここのあたりのことなら何でも聞いてね~といって、電話番号とメールアドレスもくれました。
この日の夕飯はサーモンのフォイル焼きを作りました。サーモンの下に、バターを塗って玉葱、ニンニク、エノキ茸を敷いて、サーモンは塩コショウとマヨネーズを塗って焼きました。付け合わせはスイートピーの芽のニンニクオイル風味に醤油を散らしたものです。 味噌汁も作ったのですが、写真に載せるのを忘れました~。 サーモンのフォイル焼きはホッコリと仕上がってとっても美味しかったです!
家のローンもあることだしリノベーションで散財してしまったので、これから地道に家食で節約生活です(笑)。
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目が覚めて、キッチンへコーヒーを取りに行きました。
すると、リビングから見える景色がいつもと違っていました~!
そう~霧が深く入り込んでちょうど雲海のようになっていたのです。 僕たちの新居は少し小高い丘の上にありまして、サンフランシスコベイがちょこっと見えます。
そのあたりが霧に埋まっていて海のようになっていて幻想的でした。
同じアングルで以前、晴天時に撮った写真がこちらです~!
さて、この日もリノベーション工事は続きます。
さすがに週末土曜日には朝8時に彼らは来ませんが、9時には来ました(汗)。
工事の進行をいろいろと確認した後に、今日はどこへ避難しようか~と暫し思案。
それだったら映画はどうだろう~?と、日頃映画を見に行かない僕たちなりの時間の使い方を提案。映画だったらののんびり座っていればいいだけだし、あまり映画にもいかない生活を送っているので久しぶりでいいかもね~。ちょうど知り合いの方にCall Me by Your Nameという同性ラブストーリー系の映画がいいよ~と教えてもらったのでそちらを見ることにしました。
ここからややネタバラシがありますので要注意。
まだ映画を見に行っていない人で映画を見に行く予定の人は、ここから先は映画を見に行ってから読んでください~。
イタリアの片田舎の風景が中心の映画はそのシーンが、うっとりとするくらい素敵でした。こんな場所で夏のバケーションを過ごせたら気持ちがいいだろうな~なんて思ってしまいました。映画は、昔経験したような淡い恋の痛みを思い出させるようなものでした。しかしながら、映画としては残念ながら僕もDさんもがっかりする気持ちの方が強かった気がします…
まず最初にがっかりポイント1.妙にユダヤ系ということが強調されている部分。映画のバランスとしては全く不必要ではないかと思われるような要素の気がしました。単なる映画界を牛耳っているユダヤへのアピール?映画界ってそこまでユダヤ系に媚びを売らないといけないのでしょうか?というくらい意味不明な強調に違和感を感じました。
がっかりポイント2.主人公の上半身の裸が必要以上に出てくるのです。この主人公は17歳という設定なのですけれど、彼の体は14~15歳の少年のような感じ。そんな未成熟な体が数分ごとにシーンに出てくるため、映画監督は未成年愛に傾倒しているんだろうか?という印象を持ってしまいました。この不自然な彼の肌の露出は見ていてなんとも居心地の悪いものでした。
がっかりポイント3.主人公の(15歳くらいに見える)17歳の少年が恋に落ちる相手が若作りしているが明らかにアラサー(30)くらいのおじさん。これもなんかね~子供とおっさんの恋愛的で見ているものとしては素直に入っていけないものでした。どうせならもう少し近い年の少年同士の恋愛ならまだすんなりと、ひと夏の淡い恋という感じで受け入れることができたのにな。
がっかりポイント4.主人公の青年…アラサーのおじさんに恋に落ちているのにどうして同年代の女の子と性交渉を持つのか?まあ、17歳だというと年齢的にまだ自分の性的志向が定まっていないからそうなるのかもしれませんが、自分の経験からすると17歳でしたらもうはっきりと女性には興味がないと断言できるくらいの状態でしたから、彼のこの行動にはもう不可解極まりないものでした。
がっかりポイント5.出会いから別れまで6週間。そんな短い期間でそんなに深い恋愛感情が湧くのだろうか?まあ、そういう人もいるのかもしれませんが、出会いから恋に進展するまで1~2週間かかっているとすると実質4週間。そんな短期ならば燃え上がるのが早くても、消えてしまった傷もそんなに深くないでしょう~と感じてしまいました。
そんな訳でこの映画は映画界では絶賛されていますが、映画の見方が下手なのか、映画を読み取る能力がかけているのかわかりませんが、僕たちにはいまいち心の揺さぶられるようないい映画という印象はありませんでした。何か僕たちが見落とした部分があるのなら、お教えくださいませ~!去年見たMoonlightの方がよっぽと深い愛情を感じられるいい映画だったような気がします。
すると、リビングから見える景色がいつもと違っていました~!
そう~霧が深く入り込んでちょうど雲海のようになっていたのです。 僕たちの新居は少し小高い丘の上にありまして、サンフランシスコベイがちょこっと見えます。
そのあたりが霧に埋まっていて海のようになっていて幻想的でした。
同じアングルで以前、晴天時に撮った写真がこちらです~!
↓
いかがなものでしょうか?
霧の深い日もなかなかいいものですね~
霧の深い日もなかなかいいものですね~
さて、この日もリノベーション工事は続きます。
さすがに週末土曜日には朝8時に彼らは来ませんが、9時には来ました(汗)。
工事の進行をいろいろと確認した後に、今日はどこへ避難しようか~と暫し思案。
ここからややネタバラシがありますので要注意。
まだ映画を見に行っていない人で映画を見に行く予定の人は、ここから先は映画を見に行ってから読んでください~。
イタリアの片田舎の風景が中心の映画はそのシーンが、うっとりとするくらい素敵でした。こんな場所で夏のバケーションを過ごせたら気持ちがいいだろうな~なんて思ってしまいました。映画は、昔経験したような淡い恋の痛みを思い出させるようなものでした。しかしながら、映画としては残念ながら僕もDさんもがっかりする気持ちの方が強かった気がします…
まず最初にがっかりポイント1.妙にユダヤ系ということが強調されている部分。映画のバランスとしては全く不必要ではないかと思われるような要素の気がしました。単なる映画界を牛耳っているユダヤへのアピール?映画界ってそこまでユダヤ系に媚びを売らないといけないのでしょうか?というくらい意味不明な強調に違和感を感じました。
がっかりポイント2.主人公の上半身の裸が必要以上に出てくるのです。この主人公は17歳という設定なのですけれど、彼の体は14~15歳の少年のような感じ。そんな未成熟な体が数分ごとにシーンに出てくるため、映画監督は未成年愛に傾倒しているんだろうか?という印象を持ってしまいました。この不自然な彼の肌の露出は見ていてなんとも居心地の悪いものでした。
がっかりポイント3.主人公の(15歳くらいに見える)17歳の少年が恋に落ちる相手が若作りしているが明らかにアラサー(30)くらいのおじさん。これもなんかね~子供とおっさんの恋愛的で見ているものとしては素直に入っていけないものでした。どうせならもう少し近い年の少年同士の恋愛ならまだすんなりと、ひと夏の淡い恋という感じで受け入れることができたのにな。
がっかりポイント4.主人公の青年…アラサーのおじさんに恋に落ちているのにどうして同年代の女の子と性交渉を持つのか?まあ、17歳だというと年齢的にまだ自分の性的志向が定まっていないからそうなるのかもしれませんが、自分の経験からすると17歳でしたらもうはっきりと女性には興味がないと断言できるくらいの状態でしたから、彼のこの行動にはもう不可解極まりないものでした。
がっかりポイント5.出会いから別れまで6週間。そんな短い期間でそんなに深い恋愛感情が湧くのだろうか?まあ、そういう人もいるのかもしれませんが、出会いから恋に進展するまで1~2週間かかっているとすると実質4週間。そんな短期ならば燃え上がるのが早くても、消えてしまった傷もそんなに深くないでしょう~と感じてしまいました。
そんな訳でこの映画は映画界では絶賛されていますが、映画の見方が下手なのか、映画を読み取る能力がかけているのかわかりませんが、僕たちにはいまいち心の揺さぶられるようないい映画という印象はありませんでした。何か僕たちが見落とした部分があるのなら、お教えくださいませ~!去年見たMoonlightの方がよっぽと深い愛情を感じられるいい映画だったような気がします。
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ
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この週末で完了する予定であった家のリノベーションは予想通りまた伸びてしまいました。
今日の時点では来週の火曜日に完成するとのことですが、どこまで信用していいものだろうか…
毎日の進行状況を見ると牛歩のごとくのんびりで、丸一日かけれこれだけ!?という進み具合です。
ただ、この国ではこういう業者はいい加減で仕事が雑な人が多いのですが、僕たちの業者は時間通りに来てくれるし、仕事も丁寧だし、値段は良心的だし、終わった後はきちんと掃除をして帰るので仕事が遅いことは長い目で見たら、早くで雑であとで問題が生じるよりすっといいことなのだ~と言い聞かせて今のところ我慢するようにしています(涙)。 この業者の若いお手伝いくんは犬を飼っていて、時々彼の犬を持ってきます。たぶんチワワ系で小さな茶色い犬なのですが、もう元気いっぱいで可愛いのです。あまりに元気いっぱいでブレブレの写真しか撮れませんでした(笑)。Cocoはせっかくの自分の家(テリトリー)なのに、他の犬がいるのが気にくわないらしく、彼が来るたびにご機嫌斜めになってしまいます~。
この週末も家の改修で必要なものをホームセンターの方へ買いに行ってきました。米国のホームセンターは大手のチェーン店が各街にあるのですが、支店によってそろえているものが違うので、僕たちが欲しいものをネットで調べてそれがある支店の方へ車を走らせていかなければいけないのが面倒くさいところです。どの店も均一に同じものを揃えてほしいものです。
この味千のあるショッピングモールに以前インド料理店であった店が今は日本食レストランになっていました。
その名も”しお”……塩、潮、汐、詩緒なのかわかりませんが、なんちゃって感満載のネーミングです。
ネットでの評判はそんなに悪くないみたいですが、食べ物の写真は巻物ばかりでした。
その巻物も辛いソースがけなどで超アメリカン!ですから多分僕たちはここには来ないでしょう(笑)。
HPの情報ですとシェフはBruce Taeさんとのことですから、韓国系のお店なのかもしれません。
出来ればもう少しおいしそうな名前を日本人に聞いて、つけれほしかったな~なんて思いました(笑)。
まあ、とにかく毎朝8時少しすぎにリノベーション工事関係の人が来る、そして風呂のない新居は今のところそれほどリラックスできる空間でないのがつらいところです。本当に来週の火曜日に終わるのだろうか?とにかく終わってくれることを心から祈るしか今はできそうにありません。早く自分たちだけの居心地の良い空間にしたいものだな~。
今日の時点では来週の火曜日に完成するとのことですが、どこまで信用していいものだろうか…
毎日の進行状況を見ると牛歩のごとくのんびりで、丸一日かけれこれだけ!?という進み具合です。
ただ、この国ではこういう業者はいい加減で仕事が雑な人が多いのですが、僕たちの業者は時間通りに来てくれるし、仕事も丁寧だし、値段は良心的だし、終わった後はきちんと掃除をして帰るので仕事が遅いことは長い目で見たら、早くで雑であとで問題が生じるよりすっといいことなのだ~と言い聞かせて今のところ我慢するようにしています(涙)。 この業者の若いお手伝いくんは犬を飼っていて、時々彼の犬を持ってきます。たぶんチワワ系で小さな茶色い犬なのですが、もう元気いっぱいで可愛いのです。あまりに元気いっぱいでブレブレの写真しか撮れませんでした(笑)。Cocoはせっかくの自分の家(テリトリー)なのに、他の犬がいるのが気にくわないらしく、彼が来るたびにご機嫌斜めになってしまいます~。
この週末も家の改修で必要なものをホームセンターの方へ買いに行ってきました。米国のホームセンターは大手のチェーン店が各街にあるのですが、支店によってそろえているものが違うので、僕たちが欲しいものをネットで調べてそれがある支店の方へ車を走らせていかなければいけないのが面倒くさいところです。どの店も均一に同じものを揃えてほしいものです。
47890 Warm Springs Blvd
Fremont, CA 94539
今回はまたFremontの街の方までやってきたので、久しぶりにFremontの味千ラーメンの方でランチを摂ることにしました。サンフランシスコダウンタウンにある味千ラーメンはあまり美味しくないのですが、こちらの味千ラーメンは日本人がオーナーですのでとってもまともなラーメンを提供してくれました。Dさんも、ここのラーメンは合格!なんちゃってじゃないね~と喜んでいました。この味千のあるショッピングモールに以前インド料理店であった店が今は日本食レストランになっていました。
その名も”しお”……塩、潮、汐、詩緒なのかわかりませんが、なんちゃって感満載のネーミングです。
ネットでの評判はそんなに悪くないみたいですが、食べ物の写真は巻物ばかりでした。
HPの情報ですとシェフはBruce Taeさんとのことですから、韓国系のお店なのかもしれません。
出来ればもう少しおいしそうな名前を日本人に聞いて、つけれほしかったな~なんて思いました(笑)。
まあ、とにかく毎朝8時少しすぎにリノベーション工事関係の人が来る、そして風呂のない新居は今のところそれほどリラックスできる空間でないのがつらいところです。本当に来週の火曜日に終わるのだろうか?とにかく終わってくれることを心から祈るしか今はできそうにありません。早く自分たちだけの居心地の良い空間にしたいものだな~。
Cocoの方もやはり気が休まらないみたいですね…
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やっと大晦日から元旦への日記に到達しました。
さっさと終わらせないと、2018年になりませんのでサクッと駆け足で残しておきましょう。
Mangoさん一家が帰った後は、小腹がすいたDさんと僕でしたのでそばを間食にしてみました。 できればエビ天婦羅などをのせたいところですが、面倒くさいのでふえるわかめでごまかしました(笑)。
でも、茅野舎の和風だしを使いましたのでとっても美味しくできました~。
これで一応、年越しそばも大晦日に食べることができました。
このあとはDさんは昼寝、僕は家の片づけをして~お風呂に入りたいところですが、風呂がないので(涙)、シャワーを浴びてすっきりさせました。現在のこのお風呂のない生活は、今までの人生の中で一番長くお風呂に入っていないのではないかと思うくらいの長さになりました。やはり僕にとってお風呂に入ることは物凄く重要な位置しているんだな~とひしひしと感じております。 年越しそばを食べましたので夕飯は少し遅めにテレビをつけておつまみディナーにしました。
シャンパンをあけて、乾杯~!チーズ、生ハム、サラミ、野菜スティックとバゲットがおつまみです。
年越しはアパートですると思っていたのに、こうした急展開で新居になるとは不思議な感じです。
ちなみにシャンパンは菜の花さんから戴いた高級シャンパンではなく、安シャンパンです(笑)。
もう少しで深夜12時にとなる頃、花火が見えそうな近所の高台の方へ行ってみました。
僕は朝のCoco散歩でよく来る道ですが、Dさんは知らなかったようでおお~いい場所だね~と喜んでいました。
ご近所さんもこの絶好の高台に集まりまして、携帯を確認してみんなでカウントダウン! 一応新年のちゅうをして、はるか遠くに花火のあがるのが見えました~!
おお~結構沢山打ちあがるのですね。独立記念日は霧が深くて見えませんでしたが冬は視界良好です。
しかしながら、Cocoは花火の音に激しく怖がりました…
犬はどうして花火をこんなに怖がるのでしょうか? 花火の破裂音の周波が激しく脳に響くのだろうか?
花火を見終わって家に変えるとCocoもだいぶ落ち着きました。よかったよかった~
結局夜中の2時くらいまで、皆さん眼が冴えてしまい眠れませんでした。
昔は夜更かししても全然平気でしたが、最近はもう無理ですね~
次の日はのんびりと8時くらいに起きたのですが、結構体がだるかったです(涙)
お正月はこの休暇の最後の休みなので、家でうだうだして終わりました~
1月2日からは仕事です!
それではみなさん、2018年も適当に頑張りましょう~♪
さっさと終わらせないと、2018年になりませんのでサクッと駆け足で残しておきましょう。
Mangoさん一家が帰った後は、小腹がすいたDさんと僕でしたのでそばを間食にしてみました。 できればエビ天婦羅などをのせたいところですが、面倒くさいのでふえるわかめでごまかしました(笑)。
でも、茅野舎の和風だしを使いましたのでとっても美味しくできました~。
これで一応、年越しそばも大晦日に食べることができました。
このあとはDさんは昼寝、僕は家の片づけをして~お風呂に入りたいところですが、風呂がないので(涙)、シャワーを浴びてすっきりさせました。現在のこのお風呂のない生活は、今までの人生の中で一番長くお風呂に入っていないのではないかと思うくらいの長さになりました。やはり僕にとってお風呂に入ることは物凄く重要な位置しているんだな~とひしひしと感じております。 年越しそばを食べましたので夕飯は少し遅めにテレビをつけておつまみディナーにしました。
シャンパンをあけて、乾杯~!チーズ、生ハム、サラミ、野菜スティックとバゲットがおつまみです。
年越しはアパートですると思っていたのに、こうした急展開で新居になるとは不思議な感じです。
ちなみにシャンパンは菜の花さんから戴いた高級シャンパンではなく、安シャンパンです(笑)。
もう少しで深夜12時にとなる頃、花火が見えそうな近所の高台の方へ行ってみました。
僕は朝のCoco散歩でよく来る道ですが、Dさんは知らなかったようでおお~いい場所だね~と喜んでいました。
ご近所さんもこの絶好の高台に集まりまして、携帯を確認してみんなでカウントダウン! 一応新年のちゅうをして、はるか遠くに花火のあがるのが見えました~!
おお~結構沢山打ちあがるのですね。独立記念日は霧が深くて見えませんでしたが冬は視界良好です。
しかしながら、Cocoは花火の音に激しく怖がりました…
犬はどうして花火をこんなに怖がるのでしょうか? 花火の破裂音の周波が激しく脳に響くのだろうか?
花火を見終わって家に変えるとCocoもだいぶ落ち着きました。よかったよかった~
結局夜中の2時くらいまで、皆さん眼が冴えてしまい眠れませんでした。
昔は夜更かししても全然平気でしたが、最近はもう無理ですね~
次の日はのんびりと8時くらいに起きたのですが、結構体がだるかったです(涙)
お正月はこの休暇の最後の休みなので、家でうだうだして終わりました~
1月2日からは仕事です!
それではみなさん、2018年も適当に頑張りましょう~♪
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日本では正月三が日は休みのところが多いようですが、米国はそんな優雅なものは全くありません!一応元旦は休みなものの、2日目からはもう普通の日となってしまいます。日系の企業ならば、まだ日本の正月的な休みの構成になっているのかもしれませんが、僕の職場もDさんの職場も2日からしっかり仕事が始まりましたので、しっかり出勤してきました…
しかし~日記の方はまだ大晦日の記事が残っていますのでそちらの方を書かせてもらいます。
大晦日の日は家の修理に必要なものを買いにホームセンターの方へ行ってきました。家のリノベーションは、クリスマス前に終わるはずでしたが、完成予定日がどんどん伸びていきました。クリスマス前から、クリスマスあと、年内完成から、今は年があけてもまだ完成しておりません(涙)。まあ、リノベーションの内容を変えてしまった僕らにも責任がありますから我慢しましょう。 さて、大晦日のこの日は急遽、元ハワイで今は東京に住むMangoさん一家が遊びに来ることになったのです。Mangoさん一家は義理のお父さんお母さんに会いに日本からサンフランシスコベイエリアの方に来ていまして、時間があったら会いましょう~というゆるい約束をしていたのです。それが数日前に忙しい彼女たちの時間があいたらしく、それじゃ~と工事中の新居の方へ来てもらいました。
Mangoさんは、日本からの美味しそうなお土産をごまんと持ってきてくれました~!
こういうのってこちらでは手に入りにくいものですのでとっても嬉しいですね~♪
おみやげ写真にCocoも紛れていましたので一応矢印をつけておきました(笑)
僕とMangoさんはブログを通して知り合いになりました。当時彼女はハワイの方に住んでいまして、僕とDさんがしょっちゅうハワイに行くので会いませんか~?とお誘いをいただきまして、それからもう10年以上のお付き合いのある関係となりました。僕はMangoさんとはちょくちょく日本であっているものの、息子さんと娘さんに会うのは久しぶりでありました。
最後にあったのは2011年に僕たちがハワイに行ったとき、一般開放されていないビーチの方へ招待してくださいまして、そこで皆さんと一緒に遊んだのが最後でした。その時の記事がこちらですね~。11歳だった息子さんは17歳の高校生に、9歳だった娘さんは15歳の中学生になっていまして、両方とも超美形の美男美女に成長していました~!子供の6年って大きいものですね… 娘さんの方は最近高校受験があり、第一希望の高校の方へ合格したとのことでした!おめでとうございます。嬉しそうに、キラキラした目をしながらその話を聞いていた僕たちは自分たちのことのように嬉しく、また元気なパワーをもらえたような気がしました。息子さんの方は高校で剣道に打ち込んでいるそうで、明るいキャラクターが皆を和ませてくれました。
ハワイであった時の印象は両方とも子供という感じでしたが、今は2人とも立派に育っておまけに聡明で性格も優しく、本当にいい成長をしたんだな~と言うのが感じられるものでした。Mangoさんは旦那さんが亡くなった後、1人でこの子供たちを一生懸命育てたのですね。こんなにいい子に育っていいお母さんだったんだな~とDさんと2人で感銘していました。
彼らはおじいちゃんが夕飯を作ってくれることになっているそうなので、近いうちにまた会いましょう~と別れの言葉を交わし、おじいちゃんの家に戻っていきました。
僕たちには子供がいませんけれど、久しぶりにこんな年ごろの彼らと接して楽しかったです。やっぱり子供たちっていいですね~。忘れていた何かを思い出させてくれるような気がします。子育ては大変なことが多くきれいごとばかりではなく楽ではないでしょう。一生懸命子育てをして愛情を注いでいるお父さんお母さん、心より尊敬&応援いたします!子供は素晴らしい宝ですね。
次回はやっと大晦日カウントダウン編です。
しかし~日記の方はまだ大晦日の記事が残っていますのでそちらの方を書かせてもらいます。
大晦日の日は家の修理に必要なものを買いにホームセンターの方へ行ってきました。家のリノベーションは、クリスマス前に終わるはずでしたが、完成予定日がどんどん伸びていきました。クリスマス前から、クリスマスあと、年内完成から、今は年があけてもまだ完成しておりません(涙)。まあ、リノベーションの内容を変えてしまった僕らにも責任がありますから我慢しましょう。 さて、大晦日のこの日は急遽、元ハワイで今は東京に住むMangoさん一家が遊びに来ることになったのです。Mangoさん一家は義理のお父さんお母さんに会いに日本からサンフランシスコベイエリアの方に来ていまして、時間があったら会いましょう~というゆるい約束をしていたのです。それが数日前に忙しい彼女たちの時間があいたらしく、それじゃ~と工事中の新居の方へ来てもらいました。
Mangoさんは、日本からの美味しそうなお土産をごまんと持ってきてくれました~!
こういうのってこちらでは手に入りにくいものですのでとっても嬉しいですね~♪
おみやげ写真にCocoも紛れていましたので一応矢印をつけておきました(笑)
僕とMangoさんはブログを通して知り合いになりました。当時彼女はハワイの方に住んでいまして、僕とDさんがしょっちゅうハワイに行くので会いませんか~?とお誘いをいただきまして、それからもう10年以上のお付き合いのある関係となりました。僕はMangoさんとはちょくちょく日本であっているものの、息子さんと娘さんに会うのは久しぶりでありました。
最後にあったのは2011年に僕たちがハワイに行ったとき、一般開放されていないビーチの方へ招待してくださいまして、そこで皆さんと一緒に遊んだのが最後でした。その時の記事がこちらですね~。11歳だった息子さんは17歳の高校生に、9歳だった娘さんは15歳の中学生になっていまして、両方とも超美形の美男美女に成長していました~!子供の6年って大きいものですね… 娘さんの方は最近高校受験があり、第一希望の高校の方へ合格したとのことでした!おめでとうございます。嬉しそうに、キラキラした目をしながらその話を聞いていた僕たちは自分たちのことのように嬉しく、また元気なパワーをもらえたような気がしました。息子さんの方は高校で剣道に打ち込んでいるそうで、明るいキャラクターが皆を和ませてくれました。
ハワイであった時の印象は両方とも子供という感じでしたが、今は2人とも立派に育っておまけに聡明で性格も優しく、本当にいい成長をしたんだな~と言うのが感じられるものでした。Mangoさんは旦那さんが亡くなった後、1人でこの子供たちを一生懸命育てたのですね。こんなにいい子に育っていいお母さんだったんだな~とDさんと2人で感銘していました。
彼らはおじいちゃんが夕飯を作ってくれることになっているそうなので、近いうちにまた会いましょう~と別れの言葉を交わし、おじいちゃんの家に戻っていきました。
僕たちには子供がいませんけれど、久しぶりにこんな年ごろの彼らと接して楽しかったです。やっぱり子供たちっていいですね~。忘れていた何かを思い出させてくれるような気がします。子育ては大変なことが多くきれいごとばかりではなく楽ではないでしょう。一生懸命子育てをして愛情を注いでいるお父さんお母さん、心より尊敬&応援いたします!子供は素晴らしい宝ですね。
次回はやっと大晦日カウントダウン編です。
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あけましておめでとうございます。2018年もよろしくお願いいたします。
日本から遅れること17時間、日本の1月2日午後5時くらいにようやくこちらも新年を迎えました。
しかし~2017年度分の日記がまだ終わっていないのでそちらから駆け足で書いていきたいと思います。
マウントシャスタから帰ってきた次の日はSan Ramonの街の方へ行ってきました~!新居の方のリノベーションがまだ終わっておらず、一日中業者が家にいて作業を行うということでした。機械の音が鳴り響き、これじゃ~家にいてもリラックスできないよね。という感じでしたので日頃いけない場所に行ってじゃないか~とSan Ramonの街を思い出しまして、出かけてきたということです。
San Ramonの街と言えば、菜の花さんの働く、激ウマカフェがある街なのです。
到着すると菜の花さんが笑顔で迎えてくれました。本当にお久しぶりですね♪
Dさんと僕はワインとビールでランチの乾杯をしました。
僕はBraised Beef(右上)、Blackened Chicken(左下)はDさんの頼んだものです。僕のビーフの方はほろほろによく煮込んであるお肉がとろけるようで、味付けもワイン風味の赤ワイン煮のほど良い塩加減が最高でした。Dさんのチキンは南部風の味付けで、彼の好きなカラードグリーンやコーンブレッドが入っていて大喜びでした。インスタ映えしない写真でも申し訳ないですが、両者とっても美味しかったです。
デザートにはピーカンパイをサービスしてもらってしまいましたいや~本当にここのカフェの料理もデザートも美味しいですね。これだけ美味しいのに、値段も手ごろ、かしこまらなくてもいいし、サービスも徹底していいですしなんでもそろっているのが素敵です!うちの近くにあったら何度でも訪問してしまいそうです。
帰り際、お会計をしようとしたら菜の花さん…もう払ったからいいよ~結婚祝いにね!と言うのです!? ちょっと待ってくださいよ~そういうつもりで来たんじゃないんですから~と言ってもいいのいいのと言って払わせてくれないのです。困ったもんだ・・・それじゃあ~お言葉に甘えて今回はご馳走になりますね~とお礼を申し上げました。しかし~!菜の花さん、これだけでは終わりません!! これはお祝いにね~と大きな袋をプレゼントとして渡してくれるのです。ちょっと待ってくださいよ~。ランチをご馳走していただいただけでもとんでもないことなのに、その上にこんなプレゼントをいただいてしまいました。紙袋からして高級感のあふれるプレゼントだということがうかがえます。そして脇にはシャンパンの頭も見え隠れしているのです~!
家に帰ってプレゼントをあけてみると~大変豪華なものが詰まっていました。まず最初に目につくのが黄色いジャケットを着たシャンパン。これ~ヴーヴ クリコじゃないですか~!! こんなにお高いものを・・・ そして箱の中に紙に包まれて入っていたのは上品な形をしたドイツ製のシャンパングラスでした。縁がとっても薄く、足が細く長いのは上級品の証拠ですね。 そして~こちらのカフェレストランの御食事券が入っていました~! 今日ご馳走になったばかりなのに、その上また食事券までいただいてもいいのですか??? その他にはこちらでは手に入らない日本のお菓子もありました。菜の花さん、至れり尽くせりのお祝い、本当にありがとうございます。心より感謝しております。是非、また美味しいご飯を食べさせてもらいに伺いますね♪
日本から遅れること17時間、日本の1月2日午後5時くらいにようやくこちらも新年を迎えました。
しかし~2017年度分の日記がまだ終わっていないのでそちらから駆け足で書いていきたいと思います。
マウントシャスタから帰ってきた次の日はSan Ramonの街の方へ行ってきました~!新居の方のリノベーションがまだ終わっておらず、一日中業者が家にいて作業を行うということでした。機械の音が鳴り響き、これじゃ~家にいてもリラックスできないよね。という感じでしたので日頃いけない場所に行ってじゃないか~とSan Ramonの街を思い出しまして、出かけてきたということです。
San Ramonの街と言えば、菜の花さんの働く、激ウマカフェがある街なのです。
到着すると菜の花さんが笑顔で迎えてくれました。本当にお久しぶりですね♪
Dさんと僕はワインとビールでランチの乾杯をしました。
2211 San Ramon Valley Blvd # B,
San Ramon, CA 94583
デザートにはピーカンパイをサービスしてもらってしまいましたいや~本当にここのカフェの料理もデザートも美味しいですね。これだけ美味しいのに、値段も手ごろ、かしこまらなくてもいいし、サービスも徹底していいですしなんでもそろっているのが素敵です!うちの近くにあったら何度でも訪問してしまいそうです。
帰り際、お会計をしようとしたら菜の花さん…もう払ったからいいよ~結婚祝いにね!と言うのです!? ちょっと待ってくださいよ~そういうつもりで来たんじゃないんですから~と言ってもいいのいいのと言って払わせてくれないのです。困ったもんだ・・・それじゃあ~お言葉に甘えて今回はご馳走になりますね~とお礼を申し上げました。しかし~!菜の花さん、これだけでは終わりません!! これはお祝いにね~と大きな袋をプレゼントとして渡してくれるのです。ちょっと待ってくださいよ~。ランチをご馳走していただいただけでもとんでもないことなのに、その上にこんなプレゼントをいただいてしまいました。紙袋からして高級感のあふれるプレゼントだということがうかがえます。そして脇にはシャンパンの頭も見え隠れしているのです~!
家に帰ってプレゼントをあけてみると~大変豪華なものが詰まっていました。まず最初に目につくのが黄色いジャケットを着たシャンパン。これ~ヴーヴ クリコじゃないですか~!! こんなにお高いものを・・・ そして箱の中に紙に包まれて入っていたのは上品な形をしたドイツ製のシャンパングラスでした。縁がとっても薄く、足が細く長いのは上級品の証拠ですね。 そして~こちらのカフェレストランの御食事券が入っていました~! 今日ご馳走になったばかりなのに、その上また食事券までいただいてもいいのですか??? その他にはこちらでは手に入らない日本のお菓子もありました。菜の花さん、至れり尽くせりのお祝い、本当にありがとうございます。心より感謝しております。是非、また美味しいご飯を食べさせてもらいに伺いますね♪
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この日記は続きものです~
1.マウントシャスタへGO!
2.犬連れOKのホテル
3.雪遊びしました~
4.氷の湖の上のCoco
この日はマウントシャスタ最終日です。
ホテルの部屋からのシャスタは今日もきれいに見ることができました!
チェックアウトは12時までですのでホテルで朝はのんびりとして、しっかり朝風呂も入ってチェックアウト。 そのまま、家の方へ向かってもいいのですが、急ぐ旅でもありませんのでもう一度マウントシャスタの方へ登って雪遊びをしてから帰りましょうか~と、雪山の方へもう一度向かうことにしました。登るといっても車ですし、ダウンタウンから車で20分くらいで到着できますから簡単な山登りであります(笑)。
この日は前日よりも犬が多くいました。
他の犬が来るたびに飼い主はハラハラドキドキしていましたが、幸いCocoはいつものようなクレージーな行動を起こすことなく、普通にご挨拶をしてくれましたのでホッとしました(笑)。やはり、自分のテリトリーでないとおとなしくなるようですね(笑)。
相変わらずCocoは雪を見ると元気になりますね~
今回はあまり上の方まで登らず、フラットな場所で追いかけっこをして遊びました。 Cocoは彼女の性格のせいもありまして、日頃散歩紐なしで外には出しません。
ですから、こんな広い場所で自由にかけまわるのは楽しかったようです。
この日は前日よりもずっと暖かく、僕は薄着でも大丈夫なくらいでした。
しっかり遊んだ後は、楽しかったマウントシャスタを後にしてSan Franciscoの方へ帰ります。車を30分ほど走らせたところにある街に、Dさんは興味があるらしくそちらに寄ってみました。別にこれと言ってみるものもない街でしたが、レストランがりましたのでランチを摂ることにしました。こちらのレストランは地ビールを作っているそうでして、小さな町にもかかわらずレストランは結構混んでいました。
ウェイトレスさんがひたすら謝ってくれましたが、一定なぜこれほどまでに時間がかかったのかは不明でした。こういうことに頻繁に遭遇しているのでもう驚きませんが、嬉しくはありませんね~(涙)。。。。帰り際にビールのお土産ができると聞きましたので、友人に一つこのお店の一番人気をお土産に持って帰ることにしました。このお店の一番人気を買っておきました!
途中休憩を含めて5時間ちょっとでサンフランシスコベイエリアの方に戻ってきました。僕たちは急ぎの旅でもないのでのんびり制限速度を守って運転していましたが、警察による速度違反の取り締まりを多くやっているようで、結構な人たちが捕まっていました。スピードだけではなく携帯を使っている人もよく見かけましたので、それも含まれているのかもしれませんね~。 これにてマウントシャスタ旅行記は終了です。
何とか米国時間の2017年終了前に書き終えることができてよかった~!
日本では新年を迎えたようですが、17時間の時差のあるカリフォルニアではまだまだ大晦日です。
2017年は僕たちにとってたくさんの思い出深い出来事があり、盛りだくさんな一年になりました。いつもいつも楽しいコメントをありがとうございました。人間付き合いが下手な僕にとってこのブログは適度にいい距離で人間関係を繋げる心地よい空間でした。コメントがなくてもひっそりと訪れてくださった皆様にも感謝です。2018年もよろしくお願いたします。
2018年が皆さまにとって素晴らしい年になりますように~!
1.マウントシャスタへGO!
2.犬連れOKのホテル
3.雪遊びしました~
4.氷の湖の上のCoco
この日はマウントシャスタ最終日です。
ホテルの部屋からのシャスタは今日もきれいに見ることができました!
チェックアウトは12時までですのでホテルで朝はのんびりとして、しっかり朝風呂も入ってチェックアウト。 そのまま、家の方へ向かってもいいのですが、急ぐ旅でもありませんのでもう一度マウントシャスタの方へ登って雪遊びをしてから帰りましょうか~と、雪山の方へもう一度向かうことにしました。登るといっても車ですし、ダウンタウンから車で20分くらいで到着できますから簡単な山登りであります(笑)。
この日は前日よりも犬が多くいました。
相変わらずCocoは雪を見ると元気になりますね~
今回はあまり上の方まで登らず、フラットな場所で追いかけっこをして遊びました。 Cocoは彼女の性格のせいもありまして、日頃散歩紐なしで外には出しません。
ですから、こんな広い場所で自由にかけまわるのは楽しかったようです。
この日は前日よりもずっと暖かく、僕は薄着でも大丈夫なくらいでした。
しっかり遊んだ後は、楽しかったマウントシャスタを後にしてSan Franciscoの方へ帰ります。車を30分ほど走らせたところにある街に、Dさんは興味があるらしくそちらに寄ってみました。別にこれと言ってみるものもない街でしたが、レストランがりましたのでランチを摂ることにしました。こちらのレストランは地ビールを作っているそうでして、小さな町にもかかわらずレストランは結構混んでいました。
Dunsmuir Brewery Works
5701 Dunsmuir Ave,
5701 Dunsmuir Ave,
Dunsmuir, CA 96025
僕もできればビールを飲みたいところでしたが、このあと長時間の運転もありますので断念!ランチの方は普通にサンドイッチとハンバーガーでした。Dさんとぼくは半分ずつ切り分けて、シェアて2倍楽しむことにしました。こちらでも、オーダーしてから出てくるのに物凄い時間がかかりました。レストランでこういう目に合うのが本当に多くて困ったものです(涙)。ウェイトレスさんがひたすら謝ってくれましたが、一定なぜこれほどまでに時間がかかったのかは不明でした。こういうことに頻繁に遭遇しているのでもう驚きませんが、嬉しくはありませんね~(涙)。。。。帰り際にビールのお土産ができると聞きましたので、友人に一つこのお店の一番人気をお土産に持って帰ることにしました。このお店の一番人気を買っておきました!
途中休憩を含めて5時間ちょっとでサンフランシスコベイエリアの方に戻ってきました。僕たちは急ぎの旅でもないのでのんびり制限速度を守って運転していましたが、警察による速度違反の取り締まりを多くやっているようで、結構な人たちが捕まっていました。スピードだけではなく携帯を使っている人もよく見かけましたので、それも含まれているのかもしれませんね~。 これにてマウントシャスタ旅行記は終了です。
何とか米国時間の2017年終了前に書き終えることができてよかった~!
日本では新年を迎えたようですが、17時間の時差のあるカリフォルニアではまだまだ大晦日です。
2017年は僕たちにとってたくさんの思い出深い出来事があり、盛りだくさんな一年になりました。いつもいつも楽しいコメントをありがとうございました。人間付き合いが下手な僕にとってこのブログは適度にいい距離で人間関係を繋げる心地よい空間でした。コメントがなくてもひっそりと訪れてくださった皆様にも感謝です。2018年もよろしくお願いたします。
2018年が皆さまにとって素晴らしい年になりますように~!
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