米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
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この日記は前回の続きです~
San Francisco SPCAへ行き 帰り際に係りの人が
隣にサンフランシスコ市のアニマルコントロールがあって
そこでも里親募集しているとのことなので行ってきました
こちらは SPCAでも受け持つことのできなかった
どちらかといえば問題ありの動物達が収容されていて
ある一定の期間をすぎると 永遠の眠りにつかされるようなシステムになっているみたいです
SPCAとは正反対で こちらはやはり留置所みたいな暗く悲しい雰囲気の広がる施設
キレイにしているので匂ったり 汚れていたりするということないのですが
動物達も引き取り手がないと 殺されるとわかっているのではないでしょうか?
SPCAの動物とは違って 悲哀を感じられる瞳をしていました
それにSPCAでは引き取れなく こちらに来たわけがわかるような
人を見ると執拗に吠えて吠えて 攻撃的になる犬や
その反対に人を見ても決して目を合わせない 人を避けようとする動物達
吠えている犬も 僕達が部屋から出ようとすると なんか 行かないでくれ~!!と
悲しい声色に変わって吠えるので 部屋を出ようとする僕達も後ろ髪を引かれる思いです
SPCAですと 猫たちは自分専用の部屋があって猫専用の遊び道具もたくさんあって
必要もないだろうけど 個人用のテレビもついていて 小鳥の映像が流れていましたが・・・
こちらには トカゲや亀 ナムスター ねずみ ウサギもいまして
驚いたことに 鶏も収容されていました・・・
鶏は引き取り手がないと食べられてしまうのでしょうか・・・?
結局このアニマルコントロールでも僕達が気に入る動物がいませんでして
というか・・・幸いにもここには犬が2匹くらいしかいませんでしたので 選べませんでした
それだけ殺される動物が減ったのでしょうか?
この後は San Francisco Fillmoreストリートの方にある動物病院Pet Unlimited こちらは動物専用の病院になっているのですが
ペットの養子縁組もしています
このような施設にペットが収容されていて 里親候補達が犬や猫たちを選ぶことができます
先の市の施設とは全く異なり 暖かい感じのホッとする施設になっています
このドアの向こうが個室になっていて 里親募集中の犬や猫たちが寛いでいます
こちらでは里親が見つかるまで辛抱強く預かってくれるので 殺される心配もありません
残念ながら今回の訪問時には ほとんどの犬達がもう里親が見つかり旅立っていった後で
この足を怪我した犬だけしかいませんでした
この犬は大型犬ですので 僕達の希望とはちょっとあいませんでした
そんな訳でここの病院でも僕達に合うペットは見つかりませんでした~
残念!
この前に ペットショップで里親探しフェアーがあると聞いたので行ってきたのですが・・・
Pit Bullが3匹いるだけでしたので さっと見るだけでかえってきました~
そんなこの日の夕飯は
前回Sarahさんに教えてもらったグリーンカレーを作ってみました
コクがあって辛味があって すごく美味しい~♪
付け合せには これまた初挑戦ですが
グリーンパパイヤサラダを作ってみました!
うちに唐辛子で漬けてある辛い酢がありますのでそれを使ってみました
これ 大成功~♪
辛さとパパイヤの食感が最高にマッチしていて
リピート確実な一品の登場となりました~
材料としますとこんな感じ
グリーンパパイヤは細長く切った物が中華系食材店に売っていましたからそれを使用
ピーナツ(最後のトッピング用)
ドレッシングには
フィッシュソース 砂糖 酢 ライム汁 鷹の爪 おろしニンニク 豆板醤 を
お好みで適量混ぜておきます
これをグリーンパパイヤと混ぜてしばらく寝かしておいて出来上がり!
うちではアクセントに茹で海老も入れてみましたよ
とっても簡単で とっても美味しいサラダ グリーンカレーといい相性です♪
Dさんもたいへん喜んでくれました
おしまい
< on >
San Francisco SPCAへ行き 帰り際に係りの人が
隣にサンフランシスコ市のアニマルコントロールがあって
そこでも里親募集しているとのことなので行ってきました
こちらは SPCAでも受け持つことのできなかった
どちらかといえば問題ありの動物達が収容されていて
ある一定の期間をすぎると 永遠の眠りにつかされるようなシステムになっているみたいです
SPCAとは正反対で こちらはやはり留置所みたいな暗く悲しい雰囲気の広がる施設
キレイにしているので匂ったり 汚れていたりするということないのですが
動物達も引き取り手がないと 殺されるとわかっているのではないでしょうか?
SPCAの動物とは違って 悲哀を感じられる瞳をしていました
それにSPCAでは引き取れなく こちらに来たわけがわかるような
人を見ると執拗に吠えて吠えて 攻撃的になる犬や
その反対に人を見ても決して目を合わせない 人を避けようとする動物達
吠えている犬も 僕達が部屋から出ようとすると なんか 行かないでくれ~!!と
悲しい声色に変わって吠えるので 部屋を出ようとする僕達も後ろ髪を引かれる思いです
SPCAですと 猫たちは自分専用の部屋があって猫専用の遊び道具もたくさんあって
必要もないだろうけど 個人用のテレビもついていて 小鳥の映像が流れていましたが・・・
こちらはこれだけ・・・
なんかとっても可哀相ですこちらには トカゲや亀 ナムスター ねずみ ウサギもいまして
驚いたことに 鶏も収容されていました・・・
鶏は引き取り手がないと食べられてしまうのでしょうか・・・?
結局このアニマルコントロールでも僕達が気に入る動物がいませんでして
というか・・・幸いにもここには犬が2匹くらいしかいませんでしたので 選べませんでした
それだけ殺される動物が減ったのでしょうか?
この後は San Francisco Fillmoreストリートの方にある動物病院Pet Unlimited こちらは動物専用の病院になっているのですが
ペットの養子縁組もしています
このような施設にペットが収容されていて 里親候補達が犬や猫たちを選ぶことができます
先の市の施設とは全く異なり 暖かい感じのホッとする施設になっています
このドアの向こうが個室になっていて 里親募集中の犬や猫たちが寛いでいます
こちらでは里親が見つかるまで辛抱強く預かってくれるので 殺される心配もありません
残念ながら今回の訪問時には ほとんどの犬達がもう里親が見つかり旅立っていった後で
この足を怪我した犬だけしかいませんでした
この犬は大型犬ですので 僕達の希望とはちょっとあいませんでした
そんな訳でここの病院でも僕達に合うペットは見つかりませんでした~
残念!
この前に ペットショップで里親探しフェアーがあると聞いたので行ってきたのですが・・・
Pit Bullが3匹いるだけでしたので さっと見るだけでかえってきました~
そんなこの日の夕飯は
前回Sarahさんに教えてもらったグリーンカレーを作ってみました
コクがあって辛味があって すごく美味しい~♪
付け合せには これまた初挑戦ですが
グリーンパパイヤサラダを作ってみました!
うちに唐辛子で漬けてある辛い酢がありますのでそれを使ってみました
これ 大成功~♪
辛さとパパイヤの食感が最高にマッチしていて
リピート確実な一品の登場となりました~
材料としますとこんな感じ
グリーンパパイヤは細長く切った物が中華系食材店に売っていましたからそれを使用
ピーナツ(最後のトッピング用)
ドレッシングには
フィッシュソース 砂糖 酢 ライム汁 鷹の爪 おろしニンニク 豆板醤 を
お好みで適量混ぜておきます
これをグリーンパパイヤと混ぜてしばらく寝かしておいて出来上がり!
うちではアクセントに茹で海老も入れてみましたよ
とっても簡単で とっても美味しいサラダ グリーンカレーといい相性です♪
Dさんもたいへん喜んでくれました
おしまい
↓
運命の出会いはありませんね~
海辺を一緒に犬と歩きたいものだ~
運命の出会いはありませんね~
海辺を一緒に犬と歩きたいものだ~
< on >
連休の週末 最初の休みの日の土曜日はランチを食べに行くことから始まりました~
今回行ったお店は Sarahさんに紹介してもらったメキシカンレストラン
Dさんがとってもメキシカンな気分だったので
ここはどう?って聞いてみたら是非行ってみたいとこのことでしたので 行ってきました
場所はUCバークレーのキャンパスのすぐそば 天井の高い
清潔感のあふれた きれいなお店になっていまして
入ってすぐに まずカウンターで好きなものをオーダーして 自分の番号をもらいます
オーダーが入って作り始めて 出来上がると番号を呼んでくれるシステムです
奥のほうにはサルサバーがありまして こちらでオーダーした人は無料で(?)
見たこともないような様々なサルサを試すことができます
マンゴーサルサ 激辛サルサ ガーリックサルサ キュウリサルサ
アボカドサルサ パイナップルサルサ シラントロサルサ などなど
合計20種類近くの 味も辛さのレベルも違うサルサが楽しめるようになっていました~
僕は激辛サルサを試したところ あまりの辛さに頭のてっぺんから汗が吹き出て
顔の周りの神経が麻痺してきたような感覚が出てきましたので やめまして
マンゴーサルサとガーリックサルサで落ち着いてみました
Dさんは ここの料理にご満足!
新鮮な食材を使って 油もしつこくない なかなかいいメキシカンだ~と言っていました
今回 僕はCancun Quesadilla(カンクンケサディア) Dさんはブリトー
このカンクンケサディアはなかなか美味しかったですよ~
程よい辛さのサルサと一緒に食べると 食欲も進みます♪
さて おなかがいっぱいになったところで 本日のメインイベント
前回にも探しに行きましたが
またこの週末は僕達の養子となってくれるような犬を探しに
里親募集中の犬達を見に行ってきました~
まず最初に行ったのは San Francisco SPCA 非営利の動物保護団体
思ったより 立派な建物にちょっと驚きました~
中に入ってみると 光りがたくさん内部に入るように設計された
たいへん明るく 温かみのある建物になってて
たくさんの人たちが 自分達の家に来る犬達を一生懸命選んでいます
こういうところの犬は雑種がほとんどで 捨てられた犬や家庭所諸事情で変えなくなった犬たち
ですから 純血ブランド系を好む方たちには向かないかもしれません
うちは最初の頃 血統のいい かっこいいかわいい犬がほしいね~なんて言っていたのですが
この世の中には 雑種なうえ望まれない 捨てられて里親のない犬がたくさんいることを知り
それだったら あえてブランドよりもそういう犬の中から自分にあった犬を選んでみよう~となったのです
前回のSPCA ダブリンの方では凶暴なPit Bullが多かったのですが
サンフランシスコのSPCAの方ではほとんど見かけず 小型から中型の犬が多かったです
精神的にも安定しているし 人嫌い的な犬もあまり見かけませんでした
上の白と黒のチワワMixは 愛想が良くってとってもかわいかったのです でも~
手のひらサイズというか あまりにも小さいので階段の多い僕達のうちでは
きっとたいへんな思いをすることになるでしょうから 選択から外れました
こやつはBaker もの凄く愛想が良くって とってもかわいくて 元気がいい
サイズ的にも僕達が考えるものよりもちょっと小さいけど先ほどのチワワよりは大きいし
なかなかよさげ 係りの人に頼んで一緒に時間をすごしてみることに~
一緒に過ごしてみると 違うものですね・・・
このBakerは元気がいいのではなく めちゃくちゃハイパー
飼い主のことなど言うこときかない どんどん一人で歩いていってしまい
何か音がすれば吠える やんちゃを通り越して 手に負えない子供のようです・・・
係員の人が調べてくれたところ このBakerは一度 里親が見つかって引き取られたのですが
あまりのやんちゃぶりに里親が匙を投げてしまったということが判明!
それでは 僕達も無理でしょう~と選択肢から外させてもらいました・・・
このお2人は サイズ的にもちょうどいいし
ルックス的にも僕達の好みだったし 正確も良さそうだったのですが
既に引き取り手が見つかっているようでしたので 記念撮影だけしておきました~(笑)
やっぱり 外見と性格のよさを兼ね備えているとあっという間に里親も見つかるみたいですね~
人種差別じゃなく 犬種差別なんでしょうか?
かわいいとは思うものの 黒い犬ってあまり僕の好みではないんです
愛嬌があって 大きさもちょうどいいし 精神的にも安定しているようでしたが
何故か?黒っぽい犬ってそれほど好きになれないんだな~
なんでなんでしょう??? まあ~好みだから仕方がないですよね・・・?
かわいいのにね・・・ ごめんなさい~
ねえぇ~ おやつないの? なんかちょうだい?
といっているようにも見えますな~(笑)
ここの部屋にはこうして小さな穴が開いていて 見学者がスナックをあげることができます
こうして 好みの犬の気をひくこともできるようになっています♪
なかなかおもしろい試みです
彼 Juanは 顔的にもすごく好みだし 色なんかも好きな部類
でも・・・うちでは無理なことが判明
彼は生後5ヶ月にもかかわらずも既に大人の貫禄を漂わせる大きさ
彼が成長して 立派になった時かなりの大きさになってくれるそうです
うちは広い庭もないし 家自体もそんなに大きくないので 大型犬は無理
大型犬にとってもいい迷惑でしょうから 彼も選択から外れました~
でも彼は 美形なため次から次へ希望者が訪れていました
同じような理由から こ~んなにかわいい 彼達も僕らの選択から外れています
彼らは 生後間もない子犬 成長したらかなりのサイズの大型犬になるそうです・・・
一時的なかわいさから 衝動的にほしくなってしまいますが
長い目で見たときのことを考えると 人と犬双方にとってあまりいい環境になり得ない場合
冷静に判断して 選択肢からすっぱり外していくのもこれまた愛情ですね
いろいろ見てまわって 係りの人のお勧めが こちら手前のTonka (豚か?)さん
係りの人が言っていましたが このTonkaさん ちょっと太り気味で体重オーバー
前の飼い主もあまり運動をさせていなかったらしく このようにどっしり構えて横になっています
しかしながら 僕達が中に入ってみると尻尾を振って喜んで 命一杯愛情表現してくれます
紐をつけて歩いてみると ちゃんと紐を持っている人のペースにあわせて歩き
Bakerみたいに 自分勝手に引っ張っていくこともありません
ちゃんとトレーニングされた なかなかかわいい豚ちゃんです(笑)
Dさんもためしに抱っこしてみたのですが 嫌がることなく しっかりと抱かれていました
その後 豚ちゃんを係りの人に返して Dさんと作戦会議
Dさん
五段評価で Tonkaは何?
僕
性格 気性は4くらい?
ルックスの好みだと2になっちゃうな~
総合判断3くらいでしょう~
Dさん
そうか~それくらいか~
僕もそんな感じかな?
自分達が4以上に思えるのではないならやめた方がいいかもね
という判断がありまして 残念ながらTonkaさんも選択から外れました
そう簡単には自分達にあった犬にはなかなか巡り会えません
ちょっとお金を出せは ブランドの犬で 性格も良くって見た目のきれいな犬も簡単に手に入るのにね
でも それをあえてしたくないから これくらいの努力はしなくっちゃいけませんな~
まだまだ長い道のりになりそうです・・・
もう少し辛抱強く 見てまわろうと
この日は他のところへも見に行ってきました
づづく
今回行ったお店は Sarahさんに紹介してもらったメキシカンレストラン
Dさんがとってもメキシカンな気分だったので
ここはどう?って聞いてみたら是非行ってみたいとこのことでしたので 行ってきました
場所はUCバークレーのキャンパスのすぐそば 天井の高い
清潔感のあふれた きれいなお店になっていまして
入ってすぐに まずカウンターで好きなものをオーダーして 自分の番号をもらいます
オーダーが入って作り始めて 出来上がると番号を呼んでくれるシステムです
奥のほうにはサルサバーがありまして こちらでオーダーした人は無料で(?)
見たこともないような様々なサルサを試すことができます
マンゴーサルサ 激辛サルサ ガーリックサルサ キュウリサルサ
アボカドサルサ パイナップルサルサ シラントロサルサ などなど
合計20種類近くの 味も辛さのレベルも違うサルサが楽しめるようになっていました~
僕は激辛サルサを試したところ あまりの辛さに頭のてっぺんから汗が吹き出て
顔の周りの神経が麻痺してきたような感覚が出てきましたので やめまして
マンゴーサルサとガーリックサルサで落ち着いてみました
Dさんは ここの料理にご満足!
新鮮な食材を使って 油もしつこくない なかなかいいメキシカンだ~と言っていました
今回 僕はCancun Quesadilla(カンクンケサディア) Dさんはブリトー
このカンクンケサディアはなかなか美味しかったですよ~
程よい辛さのサルサと一緒に食べると 食欲も進みます♪
さて おなかがいっぱいになったところで 本日のメインイベント
前回にも探しに行きましたが
またこの週末は僕達の養子となってくれるような犬を探しに
里親募集中の犬達を見に行ってきました~
まず最初に行ったのは San Francisco SPCA 非営利の動物保護団体
思ったより 立派な建物にちょっと驚きました~
中に入ってみると 光りがたくさん内部に入るように設計された
たいへん明るく 温かみのある建物になってて
たくさんの人たちが 自分達の家に来る犬達を一生懸命選んでいます
こういうところの犬は雑種がほとんどで 捨てられた犬や家庭所諸事情で変えなくなった犬たち
ですから 純血ブランド系を好む方たちには向かないかもしれません
うちは最初の頃 血統のいい かっこいいかわいい犬がほしいね~なんて言っていたのですが
この世の中には 雑種なうえ望まれない 捨てられて里親のない犬がたくさんいることを知り
それだったら あえてブランドよりもそういう犬の中から自分にあった犬を選んでみよう~となったのです
前回のSPCA ダブリンの方では凶暴なPit Bullが多かったのですが
サンフランシスコのSPCAの方ではほとんど見かけず 小型から中型の犬が多かったです
精神的にも安定しているし 人嫌い的な犬もあまり見かけませんでした
上の白と黒のチワワMixは 愛想が良くってとってもかわいかったのです でも~
手のひらサイズというか あまりにも小さいので階段の多い僕達のうちでは
きっとたいへんな思いをすることになるでしょうから 選択から外れました
こやつはBaker もの凄く愛想が良くって とってもかわいくて 元気がいい
サイズ的にも僕達が考えるものよりもちょっと小さいけど先ほどのチワワよりは大きいし
なかなかよさげ 係りの人に頼んで一緒に時間をすごしてみることに~
一緒に過ごしてみると 違うものですね・・・
このBakerは元気がいいのではなく めちゃくちゃハイパー
飼い主のことなど言うこときかない どんどん一人で歩いていってしまい
何か音がすれば吠える やんちゃを通り越して 手に負えない子供のようです・・・
係員の人が調べてくれたところ このBakerは一度 里親が見つかって引き取られたのですが
あまりのやんちゃぶりに里親が匙を投げてしまったということが判明!
それでは 僕達も無理でしょう~と選択肢から外させてもらいました・・・
このお2人は サイズ的にもちょうどいいし
ルックス的にも僕達の好みだったし 正確も良さそうだったのですが
既に引き取り手が見つかっているようでしたので 記念撮影だけしておきました~(笑)
やっぱり 外見と性格のよさを兼ね備えているとあっという間に里親も見つかるみたいですね~
人種差別じゃなく 犬種差別なんでしょうか?
かわいいとは思うものの 黒い犬ってあまり僕の好みではないんです
愛嬌があって 大きさもちょうどいいし 精神的にも安定しているようでしたが
何故か?黒っぽい犬ってそれほど好きになれないんだな~
なんでなんでしょう??? まあ~好みだから仕方がないですよね・・・?
かわいいのにね・・・ ごめんなさい~
ねえぇ~ おやつないの? なんかちょうだい?
ここの部屋にはこうして小さな穴が開いていて 見学者がスナックをあげることができます
こうして 好みの犬の気をひくこともできるようになっています♪
なかなかおもしろい試みです
彼 Juanは 顔的にもすごく好みだし 色なんかも好きな部類
でも・・・うちでは無理なことが判明
彼は生後5ヶ月にもかかわらずも既に大人の貫禄を漂わせる大きさ
彼が成長して 立派になった時かなりの大きさになってくれるそうです
うちは広い庭もないし 家自体もそんなに大きくないので 大型犬は無理
大型犬にとってもいい迷惑でしょうから 彼も選択から外れました~
でも彼は 美形なため次から次へ希望者が訪れていました
同じような理由から こ~んなにかわいい 彼達も僕らの選択から外れています
彼らは 生後間もない子犬 成長したらかなりのサイズの大型犬になるそうです・・・
一時的なかわいさから 衝動的にほしくなってしまいますが
長い目で見たときのことを考えると 人と犬双方にとってあまりいい環境になり得ない場合
冷静に判断して 選択肢からすっぱり外していくのもこれまた愛情ですね
いろいろ見てまわって 係りの人のお勧めが こちら手前のTonka (豚か?)さん
係りの人が言っていましたが このTonkaさん ちょっと太り気味で体重オーバー
前の飼い主もあまり運動をさせていなかったらしく このようにどっしり構えて横になっています
しかしながら 僕達が中に入ってみると尻尾を振って喜んで 命一杯愛情表現してくれます
紐をつけて歩いてみると ちゃんと紐を持っている人のペースにあわせて歩き
Bakerみたいに 自分勝手に引っ張っていくこともありません
ちゃんとトレーニングされた なかなかかわいい豚ちゃんです(笑)
Dさんもためしに抱っこしてみたのですが 嫌がることなく しっかりと抱かれていました
その後 豚ちゃんを係りの人に返して Dさんと作戦会議
Dさん
五段評価で Tonkaは何?
僕
性格 気性は4くらい?
ルックスの好みだと2になっちゃうな~
総合判断3くらいでしょう~
Dさん
そうか~それくらいか~
僕もそんな感じかな?
自分達が4以上に思えるのではないならやめた方がいいかもね
という判断がありまして 残念ながらTonkaさんも選択から外れました
そう簡単には自分達にあった犬にはなかなか巡り会えません
ちょっとお金を出せは ブランドの犬で 性格も良くって見た目のきれいな犬も簡単に手に入るのにね
でも それをあえてしたくないから これくらいの努力はしなくっちゃいけませんな~
まだまだ長い道のりになりそうです・・・
もう少し辛抱強く 見てまわろうと
この日は他のところへも見に行ってきました
づづく
↓
このお2人男の子同士なんだそうです・・・
僕達に見せ付けてる? 挑戦!ですか・・・?(笑)
閲覧は大人だけにしてね
このお2人男の子同士なんだそうです・・・
僕達に見せ付けてる? 挑戦!ですか・・・?(笑)
閲覧は大人だけにしてね
neuter(睾丸取り)していても こういうことするそうなんです・・・
先日 DMV(Department of Motor Vehicles) いわゆる運転免許試験場みたいな
身分証明書も 車の登録も何でもできるへ所へ行って来ました
こちらの国のこちらの州の車のナンバープレートに貼ってある 登録証のスティッカー こんな感じなものがあるのですが 毎年税金と登録料を払うと送られてきて
それを貼ることによって この車はちゃんと2010年も登録していますよ~と示します
これがないと警察に捕まります
毎年やらなくてはいけないので 毎年貼りますが
僕みたいなものぐさは 古くなったものを剥がすことなく 毎年上に張っていきます
その為 どんどん重なっていってかなりの厚みになってしまいます
たぶんそれが悪かったのでしょう 重なりに重なったスティッカー
何者か誘惑に駆られて その重なったスティッカーを数枚一気に剥がしてしまい
登録が2004年のようになってしまいました(涙)
たとえ誰かがいたずらに または故意に剥がしてしまって自分に過失がないとしても
これが警察や駐禁チェックの人たちに見つかるとしっかり罰金を取られてしまいますので
面倒くさいのですが 罰金取られるのも馬鹿馬鹿しいので~
このDMVは米国の政府系施設の中でもかなり待たされ 従業員の態度が横柄だということで有名です
この外へ並んだ列の最初はここの辺りで列の頭にたどり着くのですが それも単なる受付窓口
ここで 何のために来たのか どんなサービスが必要なのかを言って
必要な番号札をもらいます でもこの列を見ると・・・
外から始まってここまでたどり着くのに下手したら30分から1時間はかかることでしょう~
このDMVにはオンライン予約制度もちゃんとありまして 僕はあらかじめオンライン予約をして
この日のこの時間を指定してありましたので 待ち時間もなく受付にたどり着くことができました~
予約なしの人たちは この外まで並ぶ長~い列をどうにかやり過ごして受付で番号札を受け取った後
これまたこのように たくさんの待ち時間を要して 自分の順番が呼ばれるのを待ちます
僕は番号札をもらった後 10分後くらいに番号が呼ばれ 無事スティッカーをもらって・・・
というか~誰かのいたずらのおかげで新たに$18払って(涙) スティッカーをもらいました
今回はそれほど対応が酷くなくてホッとしました・・・
それにしても どうして皆さんオンライン予約しないで こんなに時間かけて並ぶのでしょうか?
たとえ自分の行きたい日が取れなくても 直接行ってこのように数時間待たされるよりは
数日ずらして 数十分で済ませてしまうほうがよほど楽だと思うのですが
こうしてみてみると 僕のような考え方をする人は少数派なんだな~と思えてしまいます
それに このDMVへ行くといつも思うのですが ここってどこの支店へ行っても何故か・・・?
超低所得者っぽく見える人ばかりで埋まっているような気がするんです
英語もろくにしゃべれないような人たちばかりでちょっと驚きます
まるで移民局の様相を呈しています・・・
運転免許試験場や運転免許って金持ちでも貧乏でも割りと平均的に必要なサービスだと思うし
それと あまりの低所得者だと車も買えないでしょうに~
なぜここは、このような人ばかりで 中流からその上らしき人たちがいないのでしょう・・・?
日本の運転免許試験場や免許書き換えなどは比較的よくミックスされた
まあ若い人が多いかな~というくらいであまりに身なりのよくない人って見かけないような気がするのです
アメリカではお金持ちは一体どのようにしてDMVを避けて 免許を取得しているのか不思議でなりません
エアラインのように ファーストクラス用の別の窓口があるのでしょうか?(笑)
いろんな不思議を抱えた久しぶりの運転免許試験場DMVでした~
さてこの日の夕飯は
牛肉と野菜を別味で仕込んで炒めたもの
牛肉は醤油 みりん おろしニンニクで下味をして 粉を振ってカリッと焼き付けて
野菜は 中華系油菜 筍 Chayote(瓜の一種)を塩コショウで炒めて とろみをつけてみました
最後に肉の上に野菜をかけて 一緒に頂きます
全くの思いつき創作料理です(笑) 違う味を一緒に食べるのですが
お互いの長所を引き出した炒め方だったので ハーモニーがなかなか良かったです♪
あとは~雑穀米 なめこの味噌汁に見えるけど 単なる小ぶりの椎茸の味噌汁です(笑)
Dさんも喜んで食してくれましたとさ~
おしまい
< on >
身分証明書も 車の登録も何でもできるへ所へ行って来ました
こちらの国のこちらの州の車のナンバープレートに貼ってある 登録証のスティッカー こんな感じなものがあるのですが 毎年税金と登録料を払うと送られてきて
それを貼ることによって この車はちゃんと2010年も登録していますよ~と示します
これがないと警察に捕まります
毎年やらなくてはいけないので 毎年貼りますが
僕みたいなものぐさは 古くなったものを剥がすことなく 毎年上に張っていきます
その為 どんどん重なっていってかなりの厚みになってしまいます
たぶんそれが悪かったのでしょう 重なりに重なったスティッカー
何者か誘惑に駆られて その重なったスティッカーを数枚一気に剥がしてしまい
登録が2004年のようになってしまいました(涙)
たとえ誰かがいたずらに または故意に剥がしてしまって自分に過失がないとしても
これが警察や駐禁チェックの人たちに見つかるとしっかり罰金を取られてしまいますので
面倒くさいのですが 罰金取られるのも馬鹿馬鹿しいので~
運転免許試験や身分証明書 車証明各種を一手に請け負っているへDMV行って来ました
もちろん政府系の機関でもあります
もちろん政府系の機関でもあります
朝のかなり早い時間に行ったのですが 見ると これまたなんとも・・・
もう既に建物の外まで永遠に長い列ができていますこのDMVは米国の政府系施設の中でもかなり待たされ 従業員の態度が横柄だということで有名です
この外へ並んだ列の最初はここの辺りで列の頭にたどり着くのですが それも単なる受付窓口
ここで 何のために来たのか どんなサービスが必要なのかを言って
必要な番号札をもらいます でもこの列を見ると・・・
外から始まってここまでたどり着くのに下手したら30分から1時間はかかることでしょう~
このDMVにはオンライン予約制度もちゃんとありまして 僕はあらかじめオンライン予約をして
この日のこの時間を指定してありましたので 待ち時間もなく受付にたどり着くことができました~
予約なしの人たちは この外まで並ぶ長~い列をどうにかやり過ごして受付で番号札を受け取った後
これまたこのように たくさんの待ち時間を要して 自分の順番が呼ばれるのを待ちます
僕は番号札をもらった後 10分後くらいに番号が呼ばれ 無事スティッカーをもらって・・・
というか~誰かのいたずらのおかげで新たに$18払って(涙) スティッカーをもらいました
今回はそれほど対応が酷くなくてホッとしました・・・
それにしても どうして皆さんオンライン予約しないで こんなに時間かけて並ぶのでしょうか?
たとえ自分の行きたい日が取れなくても 直接行ってこのように数時間待たされるよりは
数日ずらして 数十分で済ませてしまうほうがよほど楽だと思うのですが
こうしてみてみると 僕のような考え方をする人は少数派なんだな~と思えてしまいます
それに このDMVへ行くといつも思うのですが ここってどこの支店へ行っても何故か・・・?
超低所得者っぽく見える人ばかりで埋まっているような気がするんです
英語もろくにしゃべれないような人たちばかりでちょっと驚きます
まるで移民局の様相を呈しています・・・
運転免許試験場や運転免許って金持ちでも貧乏でも割りと平均的に必要なサービスだと思うし
それと あまりの低所得者だと車も買えないでしょうに~
なぜここは、このような人ばかりで 中流からその上らしき人たちがいないのでしょう・・・?
日本の運転免許試験場や免許書き換えなどは比較的よくミックスされた
まあ若い人が多いかな~というくらいであまりに身なりのよくない人って見かけないような気がするのです
アメリカではお金持ちは一体どのようにしてDMVを避けて 免許を取得しているのか不思議でなりません
エアラインのように ファーストクラス用の別の窓口があるのでしょうか?(笑)
いろんな不思議を抱えた久しぶりの運転免許試験場DMVでした~
さてこの日の夕飯は
牛肉と野菜を別味で仕込んで炒めたもの
牛肉は醤油 みりん おろしニンニクで下味をして 粉を振ってカリッと焼き付けて
野菜は 中華系油菜 筍 Chayote(瓜の一種)を塩コショウで炒めて とろみをつけてみました
最後に肉の上に野菜をかけて 一緒に頂きます
全くの思いつき創作料理です(笑) 違う味を一緒に食べるのですが
お互いの長所を引き出した炒め方だったので ハーモニーがなかなか良かったです♪
あとは~雑穀米 なめこの味噌汁に見えるけど 単なる小ぶりの椎茸の味噌汁です(笑)
Dさんも喜んで食してくれましたとさ~
おしまい
↓
今週末は連休です うれしい~♪
安全運転ででかけましょう~♪
今週末は連休です うれしい~♪
安全運転ででかけましょう~♪
< on >
現在 連邦裁判所の方で同性愛者の結婚に関しての裁判が始まりました
最初に米国の裁判所のシステムを簡単に説明すると
まず 州裁判所(日本でいう地方裁判所)があり その上に連邦裁判所(高等裁判所かな)がありまして
そのまた上に日本の最高裁判所に当たる 連邦最高裁があります
そして現在の裁判は日本でいう高等裁判所のような
最高裁のひとつ手前の裁判所で行なわれておりまして
今までのように州のレベルではなくその上の連邦政府の裁判所です
提訴したのは 同性同士の結婚を認めてほしい人たち
ここのブログでも同性婚についてはいろいろ書きましたね~
詳しくはこちらの リンクをクリックしてください!
結婚成立 新婚さん Proposition8 チラシ あいり~んおばさん 結婚排除
今回は Proposition8で同性婚が否定されたのを受けて
その法案は基本的に平等な人権を保護している米国憲法に違反しているとの提訴
結婚を異性同士のみに限定するのはそれに反するということ
もちろん 同性婚反対者達は黙っておりません!
伝統的な結婚は男女のみに行なわれるもので今までずっとそうだった
同性婚を許したら 人類は地獄へ落ちるとのことです
これに対して 同性婚賛成者は 伝統的な結婚 伝統的な結婚というが
それじゃあ今までの伝統的な結婚はどんなものだったのか?!と
逆に問題提起をしました
大昔になると 結婚に関して女性は男性の所有物的な考えが強くあり
カリフォルニアは別としても 連邦政府からの見地で 黒人やアジア人と白人との間の結婚
つまり 他人種同士の結婚は1960年代まで法律によって保護されていなかった
つまり 伝統的な結婚 伝統的な結婚を守れ~!!というけれど
伝統的な結婚でも 間違いは間違いとしてしっかり認識して
その間違いを正していくべきなんだ
基本的人権 平等を脅かすものはたとえ伝統的な考え方であっても
それは改善されるべきなのだという ことなのだそうです
これに関して 同性婚反対者達の言い分は~
この国にはブロークバックマウンテンの映画もあるし
Grace and Willというテレビドラマだってあるじゃないか~!
カリフォルニア州にはドメスティックパートナーシップがあり
たくさんの職場では結婚のように手当もつくからそれで十分じゃないか~
それに同性婚を認めたら 今度はどこかの団体が子供との結婚を許可するよう裁判を起こす!という
なんとも横暴な 冗談みたいな反論なのだそうです・・・
この裁判始まったばかりですのでなんともいえませんが
同性婚賛成者の中でもこの裁判に関しては意見が少し分かれています
急進的な考え方をする人は もちろんこの裁判を支持
今まで不当な扱いを受けてきたので これ以上待つ必要はない
この裁判は妥当で いいことなんだ!
それにこの裁判は州のレベルではなく連邦政府の裁判
つまり いったん同性婚が認められればアメリカ全体にその判決は波及し
米国全体で同性婚が認められるようになるんだ~!!という考え
に対して・・・
同性婚賛成者でも慎重派は たとえこの高等裁判所でどんな判決が出ようと
必ず連邦最高裁判所までこの問題は持ち込まれるだろう
そうなると 現在 連邦最高裁判所の判事は9人
保守系推薦の判事が5人 非保守系推薦の判事が4人
つまり 同性婚を認めさせるには 非保守系推薦判事が5人ほしいところだか実情はその逆
もし今回 連邦最高裁判所でいったん同性婚が否定されれば
少なくともあとさらに10年から20年はこの判定を覆すには時間が必要となるため
現在の否定的な世論 そして判事の構成を考えるともう少し待った方がいいのではないか?
というのが 同性婚賛成だが慎重派たちの意見とのことです
確かに 慎重派の意見もなるほどな~とも思えますし
不当な差別を受けていると考えると ここで黙って何もせずに見ているよりは
とにかく行動に移して 世間にこの問題をもっと知ってもらい考えてもらうのもいいことだと思う
なかなか難しい問題です
さて ヨーロッパの各国でも認められてきた同性婚
ここアメリカ全土でこの同性婚が認められるようなことになれば
一体日本にこの判断はどんな連鎖反応を起こすのでしょうか?
アンケート調査
もし 米国全土で同性婚が認められるようなことになった時
日本は・・・
現在 4つの解答欄
1.大いに影響あり! 同性婚成立が早まる
2.影響はあるが 日本憲法で結婚が男女と既に書いてあるのでそれを変えるのは難しい
3.マスコミがニューハーフタレントを使って馬鹿騒ぎするだけ
4.影響はあまりないかも・・
と ありますが、もし自分の思う答えがない場合
解答欄を書き加えることもできますのでご利用くださいませ~
おしまい
< on >
最初に米国の裁判所のシステムを簡単に説明すると
まず 州裁判所(日本でいう地方裁判所)があり その上に連邦裁判所(高等裁判所かな)がありまして
そのまた上に日本の最高裁判所に当たる 連邦最高裁があります
日本と米国の裁判システムはかなり違うところがありますので
厳密には同じとはいえませんが裁判所的にはこれが近いものだと思いますそして現在の裁判は日本でいう高等裁判所のような
最高裁のひとつ手前の裁判所で行なわれておりまして
今までのように州のレベルではなくその上の連邦政府の裁判所です
提訴したのは 同性同士の結婚を認めてほしい人たち
ここのブログでも同性婚についてはいろいろ書きましたね~
詳しくはこちらの リンクをクリックしてください!
結婚成立 新婚さん Proposition8 チラシ あいり~んおばさん 結婚排除
今回は Proposition8で同性婚が否定されたのを受けて
その法案は基本的に平等な人権を保護している米国憲法に違反しているとの提訴
結婚を異性同士のみに限定するのはそれに反するということ
もちろん 同性婚反対者達は黙っておりません!
伝統的な結婚は男女のみに行なわれるもので今までずっとそうだった
同性婚を許したら 人類は地獄へ落ちるとのことです
これに対して 同性婚賛成者は 伝統的な結婚 伝統的な結婚というが
それじゃあ今までの伝統的な結婚はどんなものだったのか?!と
逆に問題提起をしました
大昔になると 結婚に関して女性は男性の所有物的な考えが強くあり
カリフォルニアは別としても 連邦政府からの見地で 黒人やアジア人と白人との間の結婚
つまり 他人種同士の結婚は1960年代まで法律によって保護されていなかった
つまり 伝統的な結婚 伝統的な結婚を守れ~!!というけれど
伝統的な結婚でも 間違いは間違いとしてしっかり認識して
その間違いを正していくべきなんだ
基本的人権 平等を脅かすものはたとえ伝統的な考え方であっても
それは改善されるべきなのだという ことなのだそうです
これに関して 同性婚反対者達の言い分は~
(これ実際に新聞に書いてあったんですけどね・・・)
この国にはブロークバックマウンテンの映画もあるし
Grace and Willというテレビドラマだってあるじゃないか~!
カリフォルニア州にはドメスティックパートナーシップがあり
たくさんの職場では結婚のように手当もつくからそれで十分じゃないか~
それに同性婚を認めたら 今度はどこかの団体が子供との結婚を許可するよう裁判を起こす!という
なんとも横暴な 冗談みたいな反論なのだそうです・・・
この裁判始まったばかりですのでなんともいえませんが
同性婚賛成者の中でもこの裁判に関しては意見が少し分かれています
急進的な考え方をする人は もちろんこの裁判を支持
今まで不当な扱いを受けてきたので これ以上待つ必要はない
この裁判は妥当で いいことなんだ!
それにこの裁判は州のレベルではなく連邦政府の裁判
つまり いったん同性婚が認められればアメリカ全体にその判決は波及し
米国全体で同性婚が認められるようになるんだ~!!という考え
に対して・・・
同性婚賛成者でも慎重派は たとえこの高等裁判所でどんな判決が出ようと
必ず連邦最高裁判所までこの問題は持ち込まれるだろう
そうなると 現在 連邦最高裁判所の判事は9人
保守系推薦の判事が5人 非保守系推薦の判事が4人
つまり 同性婚を認めさせるには 非保守系推薦判事が5人ほしいところだか実情はその逆
もし今回 連邦最高裁判所でいったん同性婚が否定されれば
少なくともあとさらに10年から20年はこの判定を覆すには時間が必要となるため
現在の否定的な世論 そして判事の構成を考えるともう少し待った方がいいのではないか?
というのが 同性婚賛成だが慎重派たちの意見とのことです
確かに 慎重派の意見もなるほどな~とも思えますし
不当な差別を受けていると考えると ここで黙って何もせずに見ているよりは
とにかく行動に移して 世間にこの問題をもっと知ってもらい考えてもらうのもいいことだと思う
なかなか難しい問題です
さて ヨーロッパの各国でも認められてきた同性婚
ここアメリカ全土でこの同性婚が認められるようなことになれば
一体日本にこの判断はどんな連鎖反応を起こすのでしょうか?
アンケート調査
もし 米国全土で同性婚が認められるようなことになった時
日本は・・・
現在 4つの解答欄
1.大いに影響あり! 同性婚成立が早まる
2.影響はあるが 日本憲法で結婚が男女と既に書いてあるのでそれを変えるのは難しい
3.マスコミがニューハーフタレントを使って馬鹿騒ぎするだけ
4.影響はあまりないかも・・
と ありますが、もし自分の思う答えがない場合
解答欄を書き加えることもできますのでご利用くださいませ~
おしまい
↓
もし米国で同性結婚が認められたら日本から いや・・・
世界の各地から同性花婿がサンフランシスコに殺到しそう~♪
もし米国で同性結婚が認められたら日本から いや・・・
世界の各地から同性花婿がサンフランシスコに殺到しそう~♪
< on >
この週末は 元旦にもお邪魔したSarahさんご夫妻の家のほうへ遊びに行ってきました
ずうずうしくも お昼チョッと前にうかがいまして お昼ごはんをご馳走になりました
ここではまず クッキングクラスから始まります♪
この日のメニューはタイのグリーンカレー
材料もきれいに準備され Sarahさんが作り方を説明してくれます
最初にチキンを炒め 2種類のグリーンカレーペーストも一緒に炒めて
そこに こぶみかんの葉も一緒に入れ 香り出しをします
ココナッツミルク 野菜を入れて 蓋をし軽く煮込みます
火が通ったところで 砂糖 フィッシュソースを入れて 味を調えて完了♪
Sarahさんの調理中 僕と旦那さんはそのクッキングをみていたのですが
Sarahさんと旦那さんのコンビがかわいいんですよ~
Sarahさんを手伝おうとする旦那さんの気配りがあり あぁ~いい感じの夫婦オーラがにじみ出ていて
見ているほうも このオーラにあやかりたい!と思ってしまうほどでした
さて グリーンカレーも完成しました
とってもいい匂いがしてきます
スパイスの効いた香りは大いに食欲をそそるものですね
ご飯はジャスミン米を茹でて蒸らしたもの 炊いたものではないんです
お米のこういう調理の仕方は初めて聞きました
仕上がりがパラパラとしてよくこのグリーンカレーに馴染んで美味しかったです
グリーンカレーは基本的に タイのカレーの中でもかなり辛いもので
下手をすると味がわからないくらい辛いものがレストランでは出てきますが
Sarahさんの作ったものは辛いながらもコクがあってしっかり味を楽しめるもになっていました
この作り方は~かなり美味しい!
Dさんはグリーンカレーが好きなので是非材料をそろえて 家で作りたいものです♪
Dさんもきっと気に入ることでしょう~♪
Sarahさんは ちゃんとデザートまで用意してくれていました
アイスクリームに 自家製の小豆あんこ
甘さがあっさりしていてアイスクリームにとってもマッチ!
これまた いい~仕上がりです♪
さて 本日は別にSarahさん宅へ昼の物乞いに来ただけではありません
この日のメインイベントはなんと!
本日は Me! So~
味噌作りに挑戦しに来たのです
Sarahさんの旦那さんのご実家のほうから 味噌造り用の一式が送られてきまして
手作り味噌ができる準備OK! ご親切にも食いしん坊の僕をこの味噌作りに誘ってくださったのです
味噌作りなんて初めてです 聞けばSarahさんご夫婦もはじめてみたいです
そこで皆さんといっしょに 作り方を見ながら味噌を作ってみることになりました
ちなみにこの味噌作りセットはこちらのお店のものらしいです
水にしっかり吸った乾燥大豆は 朝からコトコト大きななべで煮込んであります
数時間も煮てあるということですので 朝早くからSarahさんご夫妻 準備ご苦労様でした
美味しい所だけ取りの僕をお許しくださいませ・・・
じっくりと煮込んでやわらかくなった大豆を 鍋から取り出して別の容器に移します
この時 煮汁は別にしておきます
密封して 口も消毒して重石を載せて出来上がり
説明書には玉を作る時 大豆の煮汁を入れるようにとの指示がありました
でも 皆さん話に夢中でしっかり忘れてしまいました~(笑)
しかし ウェブサイトによると (4)
”味噌玉が割れてパサパサするようなら、3に戻り、
2で取っておいた煮汁を少しずつ、少しずつ加え、硬さを調節します。”とありますので
玉を作った時 しっかりとしっとりしていて割れるような感じでは全くなかったので
硬さの具合から これらは問題ないと思われます~♪
これを気温25℃前後のところへ置いて寝かせて熟成させます
そして2~3ヵ月後にひっくり返して混ぜて 再び寝かせます
トータルで半年以上寝かせて出来上がり 夏から秋にかけて使えるようになるんですね
美味しい手作り味噌が出来るといいな~♪
日本にいたって そうそう味噌を手作りするなんてあまりないことですよね
こんな貴重で楽しい体験をさせていただきまして 心より感謝します!
味噌の半分をもらって帰ってきましたが
その他にも 手作りの小豆あんこなどなど様々なものを頂いてしまいました・・・・・ さろさんからDVDもらって親切にしてもらったので 今年は本をもっと買おう~と思ったのに
本をたくさん借りてきてしまった 今年も本買わなくていいかも・・・ごめんねさろさん・・・
いや~充実した一日でした
たくさん日本語もしゃべれて ストレスも発散!
また お邪魔しにいこう~(笑)
ちなみにこの日 Dさんは友人J君の
誕生パーティーに呼ばれていまして参加していました~
もちろん僕達カップル2人で招待していただいたのですが・・・・
このパーティーは ワインカウンティー ナパの豪奢なホテルに一泊して
ミシュランガイドの2スターの高級レストランでブランチパーティーという豪華なもの
J君から送られてきたメールを基に ここのホテル&レストランをチェックして驚き・・・
このホテル宿泊料 なんか高くありません?
一番安くて$575(¥53000)の部屋って・・・
とてもじゃないけどうちではそんな余裕ありませんので
僕は不参加にして Dさんがブランチのみの参加となりました (ケチすぎるって?! ははは~)
帰って来たDさんにどんなパーティーだったのか聞いたところ
食事は今まで食べたものの中で一番にはならなくてもトップ5には入るほど美味しかったそうです
しかしながら 集まったメンバーや話の内容などが
なんか肩の凝る 疲れたパーティーだったそうです
あ~ 行かなくてよかった・・・
味噌作りの方に参加させてもらってよかった
美味しいし 肩は凝らないし 楽しかったし 英語しゃべらなくて良かったし
あ~味噌作り Great!でした
おしまい
< on >
ずうずうしくも お昼チョッと前にうかがいまして お昼ごはんをご馳走になりました
ここではまず クッキングクラスから始まります♪
この日のメニューはタイのグリーンカレー
材料もきれいに準備され Sarahさんが作り方を説明してくれます
最初にチキンを炒め 2種類のグリーンカレーペーストも一緒に炒めて
そこに こぶみかんの葉も一緒に入れ 香り出しをします
ココナッツミルク 野菜を入れて 蓋をし軽く煮込みます
火が通ったところで 砂糖 フィッシュソースを入れて 味を調えて完了♪
Sarahさんの調理中 僕と旦那さんはそのクッキングをみていたのですが
Sarahさんと旦那さんのコンビがかわいいんですよ~
Sarahさんを手伝おうとする旦那さんの気配りがあり あぁ~いい感じの夫婦オーラがにじみ出ていて
見ているほうも このオーラにあやかりたい!と思ってしまうほどでした
さて グリーンカレーも完成しました
とってもいい匂いがしてきます
スパイスの効いた香りは大いに食欲をそそるものですね
ご飯はジャスミン米を茹でて蒸らしたもの 炊いたものではないんです
お米のこういう調理の仕方は初めて聞きました
仕上がりがパラパラとしてよくこのグリーンカレーに馴染んで美味しかったです
グリーンカレーは基本的に タイのカレーの中でもかなり辛いもので
下手をすると味がわからないくらい辛いものがレストランでは出てきますが
Sarahさんの作ったものは辛いながらもコクがあってしっかり味を楽しめるもになっていました
この作り方は~かなり美味しい!
Dさんはグリーンカレーが好きなので是非材料をそろえて 家で作りたいものです♪
Dさんもきっと気に入ることでしょう~♪
Sarahさんは ちゃんとデザートまで用意してくれていました
アイスクリームに 自家製の小豆あんこ
甘さがあっさりしていてアイスクリームにとってもマッチ!
これまた いい~仕上がりです♪
さて 本日は別にSarahさん宅へ昼の物乞いに来ただけではありません
この日のメインイベントはなんと!
これなんです・・・
これじゃあ チョッとわからないか~(笑)本日は Me! So~
味噌作りに挑戦しに来たのです
Sarahさんの旦那さんのご実家のほうから 味噌造り用の一式が送られてきまして
手作り味噌ができる準備OK! ご親切にも食いしん坊の僕をこの味噌作りに誘ってくださったのです
味噌作りなんて初めてです 聞けばSarahさんご夫婦もはじめてみたいです
そこで皆さんといっしょに 作り方を見ながら味噌を作ってみることになりました
ちなみにこの味噌作りセットはこちらのお店のものらしいです
水にしっかり吸った乾燥大豆は 朝からコトコト大きななべで煮込んであります
数時間も煮てあるということですので 朝早くからSarahさんご夫妻 準備ご苦労様でした
美味しい所だけ取りの僕をお許しくださいませ・・・
じっくりと煮込んでやわらかくなった大豆を 鍋から取り出して別の容器に移します
この時 煮汁は別にしておきます
しっかりと煮込んだ大豆をつぶします
マッシュポテトを作る道具で大まかにつぶして すりこ木でさらに細かくつぶしますすっかりつぶれて 粘土状に近くなった大豆に
塩と麹を満遍なく混ぜていきます
この時 お2人の出会い話や
僕達の過去の大喧嘩の話に花が咲いてました
僕達の過去の大喧嘩の話に花が咲いてました
そんなこともあったんだね~(遠い目・・・)
しっかり麹と塩が混ざった大豆を 空気を抜きながらボール状にします
そのボール状になった玉を消毒した容器に投げ入れていきます
この作業はお2人に任せて 僕は写真を撮りながら見守っておりました(笑)
やっぱりこの2人とってもかわいい夫婦です♪
何故か見ているだけでこちらもホンワカした気分になりますな~ははは
やっぱりこの2人とってもかわいい夫婦です♪
何故か見ているだけでこちらもホンワカした気分になりますな~ははは
密封して 口も消毒して重石を載せて出来上がり
説明書には玉を作る時 大豆の煮汁を入れるようにとの指示がありました
でも 皆さん話に夢中でしっかり忘れてしまいました~(笑)
しかし ウェブサイトによると (4)
”味噌玉が割れてパサパサするようなら、3に戻り、
2で取っておいた煮汁を少しずつ、少しずつ加え、硬さを調節します。”とありますので
玉を作った時 しっかりとしっとりしていて割れるような感じでは全くなかったので
硬さの具合から これらは問題ないと思われます~♪
これを気温25℃前後のところへ置いて寝かせて熟成させます
そして2~3ヵ月後にひっくり返して混ぜて 再び寝かせます
トータルで半年以上寝かせて出来上がり 夏から秋にかけて使えるようになるんですね
美味しい手作り味噌が出来るといいな~♪
日本にいたって そうそう味噌を手作りするなんてあまりないことですよね
こんな貴重で楽しい体験をさせていただきまして 心より感謝します!
味噌の半分をもらって帰ってきましたが
その他にも 手作りの小豆あんこなどなど様々なものを頂いてしまいました・・・・・ さろさんからDVDもらって親切にしてもらったので 今年は本をもっと買おう~と思ったのに
本をたくさん借りてきてしまった 今年も本買わなくていいかも・・・ごめんねさろさん・・・
(意味不明? わからない人はスルーしてね 笑)
いや~充実した一日でした
たくさん日本語もしゃべれて ストレスも発散!
また お邪魔しにいこう~(笑)
ちなみにこの日 Dさんは友人J君の
誕生パーティーに呼ばれていまして参加していました~
もちろん僕達カップル2人で招待していただいたのですが・・・・
このパーティーは ワインカウンティー ナパの豪奢なホテルに一泊して
ミシュランガイドの2スターの高級レストランでブランチパーティーという豪華なもの
J君から送られてきたメールを基に ここのホテル&レストランをチェックして驚き・・・
このホテル宿泊料 なんか高くありません?
一番安くて$575(¥53000)の部屋って・・・
とてもじゃないけどうちではそんな余裕ありませんので
僕は不参加にして Dさんがブランチのみの参加となりました (ケチすぎるって?! ははは~)
帰って来たDさんにどんなパーティーだったのか聞いたところ
食事は今まで食べたものの中で一番にはならなくてもトップ5には入るほど美味しかったそうです
しかしながら 集まったメンバーや話の内容などが
なんか肩の凝る 疲れたパーティーだったそうです
あ~ 行かなくてよかった・・・
味噌作りの方に参加させてもらってよかった
美味しいし 肩は凝らないし 楽しかったし 英語しゃべらなくて良かったし
あ~味噌作り Great!でした
おしまい
↓
Me So~ Great!
Me So~ Great!
< on >
SPCAの方へいってきました~
SPCAとはSociety for the Prevention of Cruelty to Animalsの頭文字をとった名称で
簡単に言ってしまえば非営利の動物愛護団体みたいなもの
ここでは ちょっと訳ありな動物達を受け入れ 健康チェック 行動チェックをして
そしてペットを飼いたい人たちへ紹介して 里親を見つけることができるシステムを持っています
こうすることにより 動物達が無駄に殺されることを防いでいます
僕達は 今住んでいる家に誰か受け入れようといういう話を数年に渡ってしていまして
なんとなくうだうだしていたのですが ここのところその話がとっても現実的になり
こちらの方の準備も整ったような気がしたので SPCAへ偵察に行ってきました
今回行ってきたのは East Bay SPCA
新しい建物に たいへんきれいな施設でした
一般に開放されたスペースには 犬 ネコ その他の動物が
新しい里親を探すためにガラス張りの部屋に住んでいます
人と動物の触れ合える とっても温かな明るいいい雰囲気になっていました
Dさんは猫が好きで できれば猫を連れてかえりたいのですが
残念ながら僕は猫がダメで というか猫自体は好きなんですが
ネコアレルギーがあり猫と一緒にいると呼吸困難になってしまうほど激しいアレルギーが出てしまうのです
ですから うちではネコを飼う事ができません
かわいいんですけどね~
さて このSPCAでは 様々な犬がいます
でも値段の高い純血の種類はほとんどいません
純血の場合 高値で簡単に取引できるためでしょうか?
こういうところのお世話になる必要もないらしく
こんなかわいい子犬も 何かと何かのMix犬です
ここでは親切に子犬の場合成長した時にどれくらいになるかの大きさも告知してくれているので
かわいい子犬だからとといっても しっかりこういった情報もチェックできて便利です
この子犬 成長するとかなりの大型犬になるそうです・・・
ネットなどでもいろんな施設の犬をチェックしたのですが
一番多いのは この手の犬
Pit Bullと他の犬とのミックスです
大きさ的には 申し分ないのですが 基本的にこの犬・・・かなり凶暴
顔的にもそんなに好きではありません どこの施設に行っても必ずいる犬ですが
僕達としては 選択肢の中に入っていない犬です
米国では闘犬用や 自分以外の人を襲うようにデザインされた犬のようで
米国で起きる人や他の動物を襲ったりする犬のほとんどがこの種類の犬でありまして
恐ろしい限りでございます・・・
他の場所をいろいろと見て
ぱっと見 この犬はとってもかわいかったのですが~
写真でもわかりますように 何でもかんでも噛んでおりました・・・
この手の犬は 家中のものを噛んでぼろぼろにしてしまいそうです
きっと何らかのストレルがたまっている犬なのでしょう~
施設の人が進めてくれたのが このSummerさん Parson Jack Russell Terrier Mix
性格もおとなしく とってもいい子とのこと とりあえず面会室で 一緒に時間をすごしてみました
とってもおとなしくてかわいいのですが・・・ 人に興味がない? 恐怖心が大きい?
多少の興味で近づいてはくれるのですが とっても怖そうで すぐに さっと身を引いてしまいます
もしかしたら前の飼い主に虐待されその後遺症なのかもしれません
すみっこでじっとうずくまって こちらの様子を伺うだけ・・・
犬の扱いに慣れた人なら平気なのでしょうけど
僕の場合 人とのコミュニケーションもしなく部屋の隅でこわごわうずくまっている犬を
うまく育てる度量はないので このSummerも選択肢から外れました
そんなわけで まず一回目のSPCA訪問は不発に終わりました
ところで ここのSPCAの隣には 郡の運営するアニマルシェルターがありました
ここでも 犬の養子募集しているというので行ってきましたが・・・・
こちらはSPCAと異なり 犬として問題のあるものや 飼い主が見つからず彷徨っていた犬が主
その為 預けられてある一定の期間をすぎた動物達は 強制的に永遠の眠りにつかされるそうです
先ほどのSPCAのアットホームな施設とは正反対で まるで留置場のような冷たい施設
死を待つばかりの動物たちを見るのは忍びないものがありましたが
うちでも飼えないような 超大型だったり凶暴な性格の犬たちで 引き取ることは無理でした
犬の場合 血統のいい親から生まれた子供達は 何の問題もなく高値で引き取られ
たぶん裕福な家庭でしっかりとそだれられる可能性が多くなるでしょう
たとえMixの系統だとしても 性格がよく かわいい外見をしていれば
SPCAのようなところでも引き取り手に事欠かず しっかりとした家で育てられる
まともに生まれても 育ての親が虐待 飼育放棄をしてしまえば
その性格にもゆがみが生じてしまう
性格が凶暴だったり 何らかの疾患を抱えた場合 問題を起こしたり 捨てられて
引き取り手もなく 強制収容施設に入れられ そのまま死を迎える
犬と人間 どの世界も似たような境遇があるのかもしれないなって感じられた訪問になりました
今日の夕飯は
リボン型バスタの海老クリーム 野菜炒め
ステーキのたたき風おろしポン酢 となりました
おしまい
< on >
SPCAとはSociety for the Prevention of Cruelty to Animalsの頭文字をとった名称で
簡単に言ってしまえば非営利の動物愛護団体みたいなもの
ここでは ちょっと訳ありな動物達を受け入れ 健康チェック 行動チェックをして
そしてペットを飼いたい人たちへ紹介して 里親を見つけることができるシステムを持っています
こうすることにより 動物達が無駄に殺されることを防いでいます
僕達は 今住んでいる家に誰か受け入れようといういう話を数年に渡ってしていまして
なんとなくうだうだしていたのですが ここのところその話がとっても現実的になり
こちらの方の準備も整ったような気がしたので SPCAへ偵察に行ってきました
今回行ってきたのは East Bay SPCA
新しい建物に たいへんきれいな施設でした
一般に開放されたスペースには 犬 ネコ その他の動物が
新しい里親を探すためにガラス張りの部屋に住んでいます
人と動物の触れ合える とっても温かな明るいいい雰囲気になっていました
Dさんは猫が好きで できれば猫を連れてかえりたいのですが
残念ながら僕は猫がダメで というか猫自体は好きなんですが
ネコアレルギーがあり猫と一緒にいると呼吸困難になってしまうほど激しいアレルギーが出てしまうのです
ですから うちではネコを飼う事ができません
かわいいんですけどね~
さて このSPCAでは 様々な犬がいます
でも値段の高い純血の種類はほとんどいません
純血の場合 高値で簡単に取引できるためでしょうか?
こういうところのお世話になる必要もないらしく
こんなかわいい子犬も 何かと何かのMix犬です
ここでは親切に子犬の場合成長した時にどれくらいになるかの大きさも告知してくれているので
かわいい子犬だからとといっても しっかりこういった情報もチェックできて便利です
この子犬 成長するとかなりの大型犬になるそうです・・・
ネットなどでもいろんな施設の犬をチェックしたのですが
一番多いのは この手の犬
Pit Bullと他の犬とのミックスです
大きさ的には 申し分ないのですが 基本的にこの犬・・・かなり凶暴
顔的にもそんなに好きではありません どこの施設に行っても必ずいる犬ですが
僕達としては 選択肢の中に入っていない犬です
米国では闘犬用や 自分以外の人を襲うようにデザインされた犬のようで
米国で起きる人や他の動物を襲ったりする犬のほとんどがこの種類の犬でありまして
恐ろしい限りでございます・・・
他の場所をいろいろと見て
ぱっと見 この犬はとってもかわいかったのですが~
写真でもわかりますように 何でもかんでも噛んでおりました・・・
この手の犬は 家中のものを噛んでぼろぼろにしてしまいそうです
きっと何らかのストレルがたまっている犬なのでしょう~
施設の人が進めてくれたのが このSummerさん Parson Jack Russell Terrier Mix
性格もおとなしく とってもいい子とのこと とりあえず面会室で 一緒に時間をすごしてみました
とってもおとなしくてかわいいのですが・・・ 人に興味がない? 恐怖心が大きい?
多少の興味で近づいてはくれるのですが とっても怖そうで すぐに さっと身を引いてしまいます
もしかしたら前の飼い主に虐待されその後遺症なのかもしれません
すみっこでじっとうずくまって こちらの様子を伺うだけ・・・
犬の扱いに慣れた人なら平気なのでしょうけど
僕の場合 人とのコミュニケーションもしなく部屋の隅でこわごわうずくまっている犬を
うまく育てる度量はないので このSummerも選択肢から外れました
そんなわけで まず一回目のSPCA訪問は不発に終わりました
ところで ここのSPCAの隣には 郡の運営するアニマルシェルターがありました
ここでも 犬の養子募集しているというので行ってきましたが・・・・
こちらはSPCAと異なり 犬として問題のあるものや 飼い主が見つからず彷徨っていた犬が主
その為 預けられてある一定の期間をすぎた動物達は 強制的に永遠の眠りにつかされるそうです
先ほどのSPCAのアットホームな施設とは正反対で まるで留置場のような冷たい施設
死を待つばかりの動物たちを見るのは忍びないものがありましたが
うちでも飼えないような 超大型だったり凶暴な性格の犬たちで 引き取ることは無理でした
犬の場合 血統のいい親から生まれた子供達は 何の問題もなく高値で引き取られ
たぶん裕福な家庭でしっかりとそだれられる可能性が多くなるでしょう
たとえMixの系統だとしても 性格がよく かわいい外見をしていれば
SPCAのようなところでも引き取り手に事欠かず しっかりとした家で育てられる
まともに生まれても 育ての親が虐待 飼育放棄をしてしまえば
その性格にもゆがみが生じてしまう
性格が凶暴だったり 何らかの疾患を抱えた場合 問題を起こしたり 捨てられて
引き取り手もなく 強制収容施設に入れられ そのまま死を迎える
犬と人間 どの世界も似たような境遇があるのかもしれないなって感じられた訪問になりました
今日の夕飯は
リボン型バスタの海老クリーム 野菜炒め
ステーキのたたき風おろしポン酢 となりました
おしまい
↓
無駄に殺される動物が減るといいのですが。。。
無駄に殺される動物が減るといいのですが。。。
< on >
今日家に着いたら こんなパッケージが届けられていました
送り主は しあとるさろさん
しあとるさろさんは 現在ブログ休止中みたいですが
ユニークな独自の観点から おもしろいブログを書いていた方です
お互いのブログを介して知り合い実際にもお会いしたことのある 素敵な男性同士カップル
さろさんの彼氏さん じょんずさんのお父様がうちの近所ですので
彼らがこちらに来るたびに 会ってもらっています♪
さて そのさろさん この時期に一体何を送ってくれたのだろうか?
クリスマスプレゼント? 一体なんだろう~?
わくわくしながら開けて見ると・・・
3枚のDVDが入っていました♪
SFベイエリアで放映がされなかった紅白に落胆した僕のために
さろさんは お自分の家で録画したDVDを僕のために送ってくれました
なんて優しい方なのでしょう~
感激です
お礼に 図書館で本は借りないようにします(笑) ← 意味不明?
ブログって 本当にすごいですね
これ以外にも なんとか紅白を見るをの可能にならないかと
様々な情報も頂いておりました 本当にありがとうございます 心より感謝しております
早速途中まで見させてもらいましたが さすがですね~
映像がとってもきれいで まるで日本の生放送をみているようです
でもね・・・金曜日の夜に一人でこれを見ていたら
大晦日を一人でひっそりと過ごしているような
なんか物悲しい 気分になってしまいました・・・
これは数人で見る番組ですな~一人で見たらいけませんよ・・・
Dさんがジムから帰ってきたので 紅白は一時中止しましたが
なんか 新年をあけたのか 大晦日なのかよくわからない錯覚に陥ってしまいました(笑)
この日の夕飯は 手作りピザを作ったのですが
写真を撮りませんでしたので 代わりに数日前に作った夕飯
粒マスタード 白ワインで溶いたものを用意して
作った量の半分を鮭に塗っておきます
鮭の下には ゴボウ えのき 玉葱 など家にあった適当な野菜を敷いて
フォイルで包んでオーブンに入れて蒸し焼きにします
ある程度火が通ったところで ソースの残りを再び鮭に塗って
フォイルをあけて Broil(直火焼き)にして 鮭にこんがり焼け目がつくまで焼き付けて出来上がり!
ほんのりとニンニクが効いていてとってもおいしゅうござんした
おしまい
< on >
送り主は しあとるさろさん
しあとるさろさんは 現在ブログ休止中みたいですが
ユニークな独自の観点から おもしろいブログを書いていた方です
お互いのブログを介して知り合い実際にもお会いしたことのある 素敵な男性同士カップル
さろさんの彼氏さん じょんずさんのお父様がうちの近所ですので
彼らがこちらに来るたびに 会ってもらっています♪
さて そのさろさん この時期に一体何を送ってくれたのだろうか?
クリスマスプレゼント? 一体なんだろう~?
わくわくしながら開けて見ると・・・
3枚のDVDが入っていました♪
SFベイエリアで放映がされなかった紅白に落胆した僕のために
さろさんは お自分の家で録画したDVDを僕のために送ってくれました
なんて優しい方なのでしょう~
感激です
お礼に 図書館で本は借りないようにします(笑) ← 意味不明?
ブログって 本当にすごいですね
これ以外にも なんとか紅白を見るをの可能にならないかと
様々な情報も頂いておりました 本当にありがとうございます 心より感謝しております
早速途中まで見させてもらいましたが さすがですね~
映像がとってもきれいで まるで日本の生放送をみているようです
でもね・・・金曜日の夜に一人でこれを見ていたら
大晦日を一人でひっそりと過ごしているような
なんか物悲しい 気分になってしまいました・・・
これは数人で見る番組ですな~一人で見たらいけませんよ・・・
Dさんがジムから帰ってきたので 紅白は一時中止しましたが
なんか 新年をあけたのか 大晦日なのかよくわからない錯覚に陥ってしまいました(笑)
この日の夕飯は 手作りピザを作ったのですが
写真を撮りませんでしたので 代わりに数日前に作った夕飯
鮭の味噌マヨネーズ焼き
ソースに 白味噌 マヨネーズ ニンニク人1かけの摩り下ろし粒マスタード 白ワインで溶いたものを用意して
作った量の半分を鮭に塗っておきます
鮭の下には ゴボウ えのき 玉葱 など家にあった適当な野菜を敷いて
フォイルで包んでオーブンに入れて蒸し焼きにします
ある程度火が通ったところで ソースの残りを再び鮭に塗って
フォイルをあけて Broil(直火焼き)にして 鮭にこんがり焼け目がつくまで焼き付けて出来上がり!
ほんのりとニンニクが効いていてとってもおいしゅうござんした
おしまい
↓
こわかった・・・
こわかった・・・
< on >
有名大学出身のエリート医師とランチデートしました・・・
ランチ前に電話がかかってきて 今日一緒にお昼ご飯食べてくれない?って
お願いされたので お弁当持ってきていたのですが しぶしぶ承知しました(笑)
と言いましても 実際は仕事場の同僚医師とランチしただけなんですけどね~ははは
Kさんはこのブログにも時々登場してくる心優しきエリート医師
何でも今日は 午前中にとってもストレスなことを体験したので
お昼には外へ出てちょっといい物を食べたくなったんだ~と言っていました
以前 彼は職場の女の子に キューバ風のサンドイッチを食べさせるお店があって
そこのサンドイッチがとっても美味しいと教わり 是非行ってみたくなったそうで
僕をそのデート?の相手に選んでくれたわけでございます(笑)
ちなみにKさんはストレートでゲイではありませんから
外で ぱ~♪と 食べたいなら 職場のかわいい女の子でも誘えばいいのに
純粋で真面目な彼は 僕なんかを誘ってしまうのでしょう・・・
そういう真面目なところが いいんですけどね~(笑)
そのお店に行ってチョッと驚き・・・
日本ではそんなにびっくりすることでもないのでしょうけど 貧乏人の僕の場合・・・
通常のランチごときに フルバーカウンターがついて 天井が高くシャンデリア
慎ましいKさん 今日は一体どうしちゃったんでしょう~?
おまけに Kさん
今日は僕が無理やり頼んで一緒にランチしてもらうから 僕が払うからね~と
驕ってくれるとまで言ってきているんです
あれあれ・・・
いつもと様子が違う Kさんなので一体今日の午前中に何があったのか?
とってもたいへんな患者でも来たのか?と思って聞いてみたんです
午前中にとってもストレスなことがあったって言っていたけど
大丈夫なの? 一体何があったんですか~? と聞いたら
そうなんだよ~ とってもストレス 超ストレス!
今日の午前中 初めて手術したんだよ~♪ とのこと・・・
・・・・?へっ?
でも おにいさん・・・
あんた医者なんだから 医学学校にいたときそういうのも経験しているんじゃないの?
まあ、多少のことはやったけどあまり経験ないんだよね~
それに医学学校といっても 大きく分けて MedicalとSurgicalとあって
自分はMedicalだから 手術ってほとんどやらなくてもよかったんだよ~ とのこと
へ~知らなかった
で・・・?
今日が学校以外での 初めての手術実践日だったの?
そうなんだよ~
・・・って 医者になって独り立ちしてから ずいぶんと長いこと手術を避けて通ってきたんですね?
そしてそのラッキーな 初体験用の患者は誰だったんだろうとは思いましたが
そこまで聞いてもしょうがないので聞きませんでした(笑)
その初めての手術があまりにも衝撃的だったので興奮状態になったらしい・・・
なんか かわいいです(笑)
そんな風に思ったのもつかの間
その後 彼は暴走します・・・
ランチ前なのに ご親切にその手術をどうやったのか
詳細に緻密に 再現してリポートしてくれました・・・
彼が初めてですからもちろん 監督するほかの医師もいます
Aさんは 大きめに切って 腫瘍をすべて隈なく取るよう指示
Bさんは 小さめに切ってまず中の様子を見て それから判断と指示
Kさんはとりあえず いろいろ調べてBさんの方法をとったらしく
どういう風に切って 中がどんな感じで 切ったら内容物が どば~とあふれ出てきて驚いた
内容物が液体だったので主な腫瘍が意外と小さく B医師の指示を取って良かった
その後 その腫瘍をどうやってこうやって切り取った
計画では4針縫う予定だったのが2針で済んで良かったなど
一生懸命話してくれました
もちろんその丹念な細かい描写のおかげで 僕の脳裏にはしっかりその手術の模様が再現され
くっきりと 鮮やかに色まで想像出来てしまったような気がします・・・・
そしてその話の途中 ランチが運ばれてきました
これが噂のキューバ風のサンドイッチなのだそうです
けど~ 美味しかったのだろうけど
一般人の僕にとって 彼の話は僕の心を強く震撼させるものがあり
いろいろ想像してしまい おかげで味もあまりわかりませんでした・・・(涙)
ちなみに 興奮状態の彼は 写真を撮るのさえも忘れた僕のために
自分のiPhoneでご親切にしっかりご飯もお店の写真を撮ってくださり
いつもご飯の写真撮るよね~ 今日は忘れていたから僕の写真あげるね~と送ってくださいました
いつもと違ってかなりハイパーでしたな(笑)
そんなわけで今回の写真2つとも僕の撮影ではありません~
皆さんも エリート医師との食事デート
甘い 誘いには必ず落とし穴があります
たとえ驕ってもらったとしても 十分お気をつけ遊ばせくださいませ・・・
おしまい
< on >
ランチ前に電話がかかってきて 今日一緒にお昼ご飯食べてくれない?って
お願いされたので お弁当持ってきていたのですが しぶしぶ承知しました(笑)
と言いましても 実際は仕事場の同僚医師とランチしただけなんですけどね~ははは
Kさんはこのブログにも時々登場してくる心優しきエリート医師
何でも今日は 午前中にとってもストレスなことを体験したので
お昼には外へ出てちょっといい物を食べたくなったんだ~と言っていました
以前 彼は職場の女の子に キューバ風のサンドイッチを食べさせるお店があって
そこのサンドイッチがとっても美味しいと教わり 是非行ってみたくなったそうで
僕をそのデート?の相手に選んでくれたわけでございます(笑)
ちなみにKさんはストレートでゲイではありませんから
外で ぱ~♪と 食べたいなら 職場のかわいい女の子でも誘えばいいのに
純粋で真面目な彼は 僕なんかを誘ってしまうのでしょう・・・
そういう真面目なところが いいんですけどね~(笑)
そのお店に行ってチョッと驚き・・・
日本ではそんなにびっくりすることでもないのでしょうけど 貧乏人の僕の場合・・・
通常のランチごときに フルバーカウンターがついて 天井が高くシャンデリア
そして紙ではなく布のナプキンを出すレストランへよほどのことがない限り行きません!!
自慢にならないって・・・?
あらま~こんなレストラン 一体いくらするのやら・・・慎ましいKさん 今日は一体どうしちゃったんでしょう~?
おまけに Kさん
今日は僕が無理やり頼んで一緒にランチしてもらうから 僕が払うからね~と
驕ってくれるとまで言ってきているんです
あれあれ・・・
いつもと様子が違う Kさんなので一体今日の午前中に何があったのか?
とってもたいへんな患者でも来たのか?と思って聞いてみたんです
午前中にとってもストレスなことがあったって言っていたけど
大丈夫なの? 一体何があったんですか~? と聞いたら
そうなんだよ~ とってもストレス 超ストレス!
今日の午前中 初めて手術したんだよ~♪ とのこと・・・
・・・・?へっ?
でも おにいさん・・・
あんた医者なんだから 医学学校にいたときそういうのも経験しているんじゃないの?
まあ、多少のことはやったけどあまり経験ないんだよね~
それに医学学校といっても 大きく分けて MedicalとSurgicalとあって
自分はMedicalだから 手術ってほとんどやらなくてもよかったんだよ~ とのこと
へ~知らなかった
で・・・?
今日が学校以外での 初めての手術実践日だったの?
そうなんだよ~
・・・って 医者になって独り立ちしてから ずいぶんと長いこと手術を避けて通ってきたんですね?
そしてそのラッキーな 初体験用の患者は誰だったんだろうとは思いましたが
そこまで聞いてもしょうがないので聞きませんでした(笑)
その初めての手術があまりにも衝撃的だったので興奮状態になったらしい・・・
なんか かわいいです(笑)
そんな風に思ったのもつかの間
その後 彼は暴走します・・・
ランチ前なのに ご親切にその手術をどうやったのか
詳細に緻密に 再現してリポートしてくれました・・・
彼が初めてですからもちろん 監督するほかの医師もいます
Aさんは 大きめに切って 腫瘍をすべて隈なく取るよう指示
Bさんは 小さめに切ってまず中の様子を見て それから判断と指示
Kさんはとりあえず いろいろ調べてBさんの方法をとったらしく
どういう風に切って 中がどんな感じで 切ったら内容物が どば~とあふれ出てきて驚いた
内容物が液体だったので主な腫瘍が意外と小さく B医師の指示を取って良かった
その後 その腫瘍をどうやってこうやって切り取った
計画では4針縫う予定だったのが2針で済んで良かったなど
一生懸命話してくれました
もちろんその丹念な細かい描写のおかげで 僕の脳裏にはしっかりその手術の模様が再現され
くっきりと 鮮やかに色まで想像出来てしまったような気がします・・・・
そしてその話の途中 ランチが運ばれてきました
これが噂のキューバ風のサンドイッチなのだそうです
けど~ 美味しかったのだろうけど
一般人の僕にとって 彼の話は僕の心を強く震撼させるものがあり
いろいろ想像してしまい おかげで味もあまりわかりませんでした・・・(涙)
ちなみに 興奮状態の彼は 写真を撮るのさえも忘れた僕のために
自分のiPhoneでご親切にしっかりご飯もお店の写真を撮ってくださり
いつもご飯の写真撮るよね~ 今日は忘れていたから僕の写真あげるね~と送ってくださいました
いつもと違ってかなりハイパーでしたな(笑)
そんなわけで今回の写真2つとも僕の撮影ではありません~
皆さんも エリート医師との食事デート
甘い 誘いには必ず落とし穴があります
たとえ驕ってもらったとしても 十分お気をつけ遊ばせくださいませ・・・
おしまい
↓
お医者様もいろいろたいへんですね・・・
お医者様もいろいろたいへんですね・・・
< on >
東海岸まっすぐさんの奥様がこちらの方へいらっしゃったので 夕飯を一緒に食べてきました
今回お邪魔したお店は・・・
台湾飯店
445 Clement St
久しぶりに青島ビール飲んだけど・・・ あんまり美味しくないですね・・・
味が薄いというか 味がない? ビール飲んでいるような気がしませんでした
個人的にはタイビールやヴェトナムビールの方が好きだな~
今回頼んだのは 左の下 グリーンビーンズのひき肉炒め
この料理はこのお店の代表的な人気の一品です
ひき肉とたまねぎや椎茸の炒め物が濃い目に味付けてあります
その奥は ホタテのガーリック炒め
これを頼む時 ホタテ料理で 衣がついていなくて 揚げていない
ホタテを塩コショウとにんにくて炒めてある物がほしい 揚げ物は避けたいと念を押したのに・・・
出てきたものはしっかり衣のついた 揚げてあるホタテでした・・・(涙)
文句言うのも悪いから そのまま黙って食べることにしました~
少し塩味が濃い目だったかな?
右側の一品は 牛肉と豆腐の炒め物
英語のメニューには Bean Curd Beefと書いてありましたので
てっきり豆腐も湯葉っぽいものが一緒に炒めてあると思ったのですが・・・
残念ながら 豆腐そのものが出てきて 想像していた物とかけ離れた一品が出てきました(涙)
でも まあ味はそんなに悪くなかったし 豆腐と牛肉のからみも良かったのですけどね~
考えてみれば このお店っていつも何らかの驚きがあります
まあ、安いからいいけど 味にしても料理の名前にしても ウェイターさんにしても
もう少し客の立場になって 考えてもらいたいものだ~
2人でこの3品はもちろん量が多いので 残ったものは持ち帰って
僕の次の日の昼ごはんになりましたが それでもこの2人結構な量食べたような気がします・・・
最後のフォーチュンクッキー(占いクッキー)では
こんなメッセージが入っておりました...
You will attend an unusual party and meet someone important.
貴方は変わった(普通でない、異常な?)パーティーに出席してそこで重要な人に会うことでしょう~
僕はいったいどんなパーティーに参加して どんな人に出会うのでしょうか?
普通のパーティーじゃダメなんですね? Unusualじゃないとダメなの?
嬉しいような 悲しいような微妙な心持です
気になるな・・・
おしまい
< on >
今回お邪魔したお店は・・・
台湾飯店
445 Clement St
San Francisco, CA 94118
気分的に アメリカンじゃなかったし 和食という気分でもなく
そして猛烈にお腹がすいていたので 安くて量が多いというだけでここに決めました(笑)
まずは最初に 青島ビールで乾杯です久しぶりに青島ビール飲んだけど・・・ あんまり美味しくないですね・・・
味が薄いというか 味がない? ビール飲んでいるような気がしませんでした
個人的にはタイビールやヴェトナムビールの方が好きだな~
今回頼んだのは 左の下 グリーンビーンズのひき肉炒め
この料理はこのお店の代表的な人気の一品です
ひき肉とたまねぎや椎茸の炒め物が濃い目に味付けてあります
その奥は ホタテのガーリック炒め
これを頼む時 ホタテ料理で 衣がついていなくて 揚げていない
ホタテを塩コショウとにんにくて炒めてある物がほしい 揚げ物は避けたいと念を押したのに・・・
出てきたものはしっかり衣のついた 揚げてあるホタテでした・・・(涙)
文句言うのも悪いから そのまま黙って食べることにしました~
少し塩味が濃い目だったかな?
右側の一品は 牛肉と豆腐の炒め物
英語のメニューには Bean Curd Beefと書いてありましたので
てっきり豆腐も湯葉っぽいものが一緒に炒めてあると思ったのですが・・・
残念ながら 豆腐そのものが出てきて 想像していた物とかけ離れた一品が出てきました(涙)
でも まあ味はそんなに悪くなかったし 豆腐と牛肉のからみも良かったのですけどね~
考えてみれば このお店っていつも何らかの驚きがあります
まあ、安いからいいけど 味にしても料理の名前にしても ウェイターさんにしても
もう少し客の立場になって 考えてもらいたいものだ~
2人でこの3品はもちろん量が多いので 残ったものは持ち帰って
僕の次の日の昼ごはんになりましたが それでもこの2人結構な量食べたような気がします・・・
最後のフォーチュンクッキー(占いクッキー)では
こんなメッセージが入っておりました...
You will attend an unusual party and meet someone important.
貴方は変わった(普通でない、異常な?)パーティーに出席してそこで重要な人に会うことでしょう~
僕はいったいどんなパーティーに参加して どんな人に出会うのでしょうか?
普通のパーティーじゃダメなんですね? Unusualじゃないとダメなの?
嬉しいような 悲しいような微妙な心持です
気になるな・・・
おしまい
↓
こういうパーティーじゃないといいのだけど・・・
こういうパーティーじゃないといいのだけど・・・
< on >
この年末年始は大きな遠出もなく ゆっくりと家で過ごすことができました
こういう時間はのんびりと本を読むのにもってこいです
僕は素敵なおにいさんを眺めるのも大好きですが
本を読むのもなかなか好きなのです (英語の本はぜ~んぜん読みませんけど・・・汗)
朝起きて コーヒーを飲みながら読んだり 朝風呂に入りながら読んだり
昼ごはんの後 腹ごなしに読んだり 夜風呂の前に読んだり
夜寝る前に読んだりと じっくりと本を読む時間が取れます
僕もDさんも テレビはほとんどみませんので
テレビを見ないと こういう時間は結構簡単に見つけられます
文化の違いの狭間に落ちてしまったのでしょうか?
それとも 単に英語力がないだけなのか?(たぶんこちらの方が強いと思われますが・・・汗)
こちらに住む日本人の方たちもこちらのオーディション番組 コメディーやドラマのおもしろさに
かなり興奮気味に語っている方が多いのですが・・・僕はダメですね
ほとんどのものがおもしろいと思えないのです
でも~
日本へ行ってもどの番組がおもしろいっていうのもあまり感じられませんから
テレビ自体があまり好みの娯楽ではないのかもしれない・・・
それらはいいとして
読書の時間がたくさん取れることを見越して市立図書館で
先の年末にしっかりこの休暇に読めるよう たくさんの本を借りてきました
帯やあらすじなんかを読んで 好きそうだな~というのを適当に借りてくる感じです
傾向としては男性よりも女性の作家の方 外国文学の訳本よりも日本の小説の方が好きです
ドキュメンタリーの体験記や旅行記 現代社会記的なものはあまり好きでもなく
どちらかというと 一般大衆小説的なものの方が好きかな?
それで今回本を選んでいる時に 芥川賞受賞作品が目に留まりました
今まで聞いたことない作家です
見知らぬ作家に挑戦するのもなかなか楽しいことなので躊躇せず借りることにしました
読んでみての感想は 底抜けに暗いけど読み応えのある作品でした
あまり細かく書くとこれから読む人に先入観を与えてしまうので書かないとしても
暗く重いテーマなのだけれど いつの間にか引き込まれてしまうものでした
作家の書くことすべてに共感できるという訳でもないのですが
読んでいると自分の持つくらい部分が文章に現されてしまったような感覚が
ふとした時に感じられる そんな読み物でした
少し怖いけど この人の作品は他にも読んでみたいなって思わされました
それで この作品を読んだ後 あぁ~さすがに芥川賞をとる作品だな思ったんですけど・・・
この作家中村文則さんの受賞した芥川賞の芥川龍之介って・・・
名前はもちろん知っているし 作品だってもちろん知っていますけど
最後に読んだのはいつ? ときかれると~
???とクエスチョンマークがたくさん出て来てしまいます(汗)
中学や高校の国語の授業に出てきたような気がしますが いえ確実に出てきましたが
大人になって読んだことがあるか? といわれると・・・
全く読んでいませんね~
そんなわけでちょっと気になった芥川龍之介をチェックしてみると
ここの図書館にはこんな本があったわけなんです
何でも 海外を対象に訳しても違和感のない絶えうる
そして芥川龍之介をよく表現した作品を集めた短編集なのだそうです
もちろん作品や作家にもよりますが 読み慣れない大正時代をを中心とした作品になりますと
長丁場をいきなり読むのはかなりたいへんなので こういう短編集は助かります
早速借りてきて読んでみて素直な感想は・・・
おもしろい!
現代の読者にも十分耐えうる力を持っていると感じられました
時代の洗礼に埋もれず 残ってきた意味がわかるような気がしました
昔 子供の頃に読んでいた
蜘蛛の糸 羅生門 鼻 竜なども入っていたのですが
子供の頃に読んだ印象とは全く違い とっても意味の深い話だったんだな~と
あの頃に読んだ感触ではなく違う作品のようにさえ感じられました
その他にも自分の知らない作品がたくさんあり 読むたびに意外な驚きと発見の連続でした
今回この本の中に入っていた話で気に入ったのは
地獄変 おぎん 葱 大道寺信輔の半生
芥川龍之介の本 今度もっともっと他の作品も読んでみたくなりそうです
名前を聞けば誰でも知っている作家
作品も数点 さっと言えるのに 最近読んだか?といわれると
全く読んでいない作家がたくさんいます
これからは こういう作家も時々読んでみなくっちゃな~と思わされました
そしてこうした作品は 日頃日本語に触れない 日本語力の弱まった自分には
たいへん勉強になるものでもありますね
恥ずかしながら 知らない漢字 熟語 言い回し 歴史的背景がたくさんあり
これらを調べるだけでも とっても楽しく有意義だったようなきさえ感じられます
そして考えてみれば 今まで本をたくさん読んでいるのに
何の記録も残さないで読み捨てにしていました
これからは時々 読んだ本の記録も残そうかな~なんて思った次第です
日記も自分でひっそりと書くと3日坊主で終わってしまい ブログにして公開したら続いたし
読書の公開日誌とすれば続くかもしれない・・・
さて 久しぶりの夕飯写真
夕飯は作っていたし 写真も撮っていたのですが
年末年始はなかなか載せる機会がありませんでした
この日の献立は白身魚のムニエルと パスタサラダ
レモンを絞っていただきましたので あっさり軽くいけました!
おしまい
< on >
お年始のボーナスクリックよろしく!
こういう時間はのんびりと本を読むのにもってこいです
僕は素敵なおにいさんを眺めるのも大好きですが
本を読むのもなかなか好きなのです (英語の本はぜ~んぜん読みませんけど・・・汗)
朝起きて コーヒーを飲みながら読んだり 朝風呂に入りながら読んだり
昼ごはんの後 腹ごなしに読んだり 夜風呂の前に読んだり
夜寝る前に読んだりと じっくりと本を読む時間が取れます
僕もDさんも テレビはほとんどみませんので
テレビを見ないと こういう時間は結構簡単に見つけられます
文化の違いの狭間に落ちてしまったのでしょうか?
それとも 単に英語力がないだけなのか?(たぶんこちらの方が強いと思われますが・・・汗)
こちらに住む日本人の方たちもこちらのオーディション番組 コメディーやドラマのおもしろさに
かなり興奮気味に語っている方が多いのですが・・・僕はダメですね
ほとんどのものがおもしろいと思えないのです
でも~
日本へ行ってもどの番組がおもしろいっていうのもあまり感じられませんから
テレビ自体があまり好みの娯楽ではないのかもしれない・・・
それらはいいとして
読書の時間がたくさん取れることを見越して市立図書館で
先の年末にしっかりこの休暇に読めるよう たくさんの本を借りてきました
(日系の本屋さんで買うと高くついてしまい 僕には払いきれませんので・・・涙)
借りてくる基準はないです(笑) 直木賞とか芥川賞の受賞作品や帯やあらすじなんかを読んで 好きそうだな~というのを適当に借りてくる感じです
傾向としては男性よりも女性の作家の方 外国文学の訳本よりも日本の小説の方が好きです
ドキュメンタリーの体験記や旅行記 現代社会記的なものはあまり好きでもなく
どちらかというと 一般大衆小説的なものの方が好きかな?
それで今回本を選んでいる時に 芥川賞受賞作品が目に留まりました
今まで聞いたことない作家です
見知らぬ作家に挑戦するのもなかなか楽しいことなので躊躇せず借りることにしました
読んでみての感想は 底抜けに暗いけど読み応えのある作品でした
あまり細かく書くとこれから読む人に先入観を与えてしまうので書かないとしても
暗く重いテーマなのだけれど いつの間にか引き込まれてしまうものでした
作家の書くことすべてに共感できるという訳でもないのですが
読んでいると自分の持つくらい部分が文章に現されてしまったような感覚が
ふとした時に感じられる そんな読み物でした
少し怖いけど この人の作品は他にも読んでみたいなって思わされました
それで この作品を読んだ後 あぁ~さすがに芥川賞をとる作品だな思ったんですけど・・・
この作家中村文則さんの受賞した芥川賞の芥川龍之介って・・・
名前はもちろん知っているし 作品だってもちろん知っていますけど
最後に読んだのはいつ? ときかれると~
???とクエスチョンマークがたくさん出て来てしまいます(汗)
中学や高校の国語の授業に出てきたような気がしますが いえ確実に出てきましたが
大人になって読んだことがあるか? といわれると・・・
全く読んでいませんね~
そんなわけでちょっと気になった芥川龍之介をチェックしてみると
ここの図書館にはこんな本があったわけなんです
何でも 海外を対象に訳しても違和感のない絶えうる
そして芥川龍之介をよく表現した作品を集めた短編集なのだそうです
もちろん作品や作家にもよりますが 読み慣れない大正時代をを中心とした作品になりますと
長丁場をいきなり読むのはかなりたいへんなので こういう短編集は助かります
早速借りてきて読んでみて素直な感想は・・・
おもしろい!
現代の読者にも十分耐えうる力を持っていると感じられました
時代の洗礼に埋もれず 残ってきた意味がわかるような気がしました
昔 子供の頃に読んでいた
蜘蛛の糸 羅生門 鼻 竜なども入っていたのですが
子供の頃に読んだ印象とは全く違い とっても意味の深い話だったんだな~と
あの頃に読んだ感触ではなく違う作品のようにさえ感じられました
その他にも自分の知らない作品がたくさんあり 読むたびに意外な驚きと発見の連続でした
今回この本の中に入っていた話で気に入ったのは
地獄変 おぎん 葱 大道寺信輔の半生
芥川龍之介の本 今度もっともっと他の作品も読んでみたくなりそうです
名前を聞けば誰でも知っている作家
作品も数点 さっと言えるのに 最近読んだか?といわれると
全く読んでいない作家がたくさんいます
これからは こういう作家も時々読んでみなくっちゃな~と思わされました
そしてこうした作品は 日頃日本語に触れない 日本語力の弱まった自分には
たいへん勉強になるものでもありますね
恥ずかしながら 知らない漢字 熟語 言い回し 歴史的背景がたくさんあり
これらを調べるだけでも とっても楽しく有意義だったようなきさえ感じられます
そして考えてみれば 今まで本をたくさん読んでいるのに
何の記録も残さないで読み捨てにしていました
これからは時々 読んだ本の記録も残そうかな~なんて思った次第です
日記も自分でひっそりと書くと3日坊主で終わってしまい ブログにして公開したら続いたし
読書の公開日誌とすれば続くかもしれない・・・
さて 久しぶりの夕飯写真
夕飯は作っていたし 写真も撮っていたのですが
年末年始はなかなか載せる機会がありませんでした
この日の献立は白身魚のムニエルと パスタサラダ
レモンを絞っていただきましたので あっさり軽くいけました!
おしまい
↓
皆さんはどんなおにいさん 本が好きですか?
皆さんはどんな
< on >
お年始のボーナスクリックよろしく!
↓何人ここにいるのかな?
人です。。。
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