米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
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ここのブログにも以前登場したことがあるご近所さんとランチデートしてきました。我が家の近所には数名の比較的仲の良いご近所さんがおりまして、その筆頭が今年89歳になる日本人女性。彼女は時々美味しいものを僕たちにお裾分けしてくれたりしていまして、前回のズッキーニブレッドも焼き立ての熱々のものを僕たちに分けてくれました。とっても美味しいケーキでした。
そしてその彼女の家と反対側に、韓国人の80代の女性が1人で住んでいます。93歳だった旦那さんの自宅介護を数年した後、今は1人暮らしとなっていましたが積極的に出会いを見つけようと頑張る、なかなか素敵で面白い女性であります。お互い近所の散歩をしますので、よく顔を合わせていてちょっとした世間話なんかもしていましたから、今度ゆっくりランチでもしましょうか~と誘ってみたのです。 すると、彼女は物凄く喜んでくれまして、僕達が良く行くピザ屋に興味があったのだけれど一人ではいけないからということで、ご一緒させてもらいました。まずは席についてワインとビールで乾杯!サラダとピザを頼んでから、彼女の米国に来たいきさつを聞いてみました。彼女は韓国で20代の時に医学生で、米国に来るチャンスに飛び乗ってそのままニューヨークの医学大学へ行ったそうです。
そして、米国で他の韓国人医大生と出会って結婚。3人の子供に恵まれましたが、旦那との生活は破綻していて子供たちが成人と共に離婚。元旦那も、よく我慢したね~と恨み言はなかったとのことでした。自称、白人大好きな彼女ですので、カントリーミュージックのダンスサークルで元空軍兵士の旦那さんと出会い結婚、その後こちらに移り住んで彼が93歳で亡くなるまで一緒に幸せに暮らしたそうです。
現在は、教会に行ったり、カードゲームのクラブに入ったり、娘と息子たちや孫と時間を過ごしているけれど、やはり旦那さんがいなくなったのはすごく寂しいと言っていました。そして、僕達がこんなおばあちゃんをランチに誘ってくれるなんて思ってもみなかったからとっても嬉しかったのよ~と言ってくれました。彼女は終始ものすごい勢いで話していて、僕達は聞き役に徹していました。
あんなに元気に見える彼女でもやはり、最愛の旦那さんがいなくなって寂しかったのだろうね~と察することが出来、こうしてご近所さんとしていい関係を築き上げられそうで僕たちも嬉しかったです。そういえば、この日彼女はご綺麗な格好とフルメークで僕達のランチデートに登場しましたので、気合が入っているのを見て僕たちもちょっと嬉しくなりました。 日本でも米国でも大都会ですとご近所付き合いが希薄と言われますが、我が家のご近所さんは比較手的いい距離感で皆さんとお付き合いできていますので、郊外に住むのも悪くないな~と思えます。Dさんは特にお年寄りのことをすごく気にかける人間なので彼を見ていると、こうやってひとりで暮らしているお年寄りにさりげなく関係を保っているのは、慈善事業などではなく素直にいいものだな~って感じます。
Dさんのそういう優しい所は見習いたいものだな~と言ったら、彼は僕が昔のバイト先のおばあちゃんといまだにお付き合いしたり絵葉書を出したり、自分の有給休暇を使って父と温泉旅行に行くことだって同じだよ~と言ってくれました。そうか~好きでやっていると気が付かないけれどこういう自己満足的なものでも頑張らずできることを続けるのもいいことなのかもしれないな~と思えました。
そしてその彼女の家と反対側に、韓国人の80代の女性が1人で住んでいます。93歳だった旦那さんの自宅介護を数年した後、今は1人暮らしとなっていましたが積極的に出会いを見つけようと頑張る、なかなか素敵で面白い女性であります。お互い近所の散歩をしますので、よく顔を合わせていてちょっとした世間話なんかもしていましたから、今度ゆっくりランチでもしましょうか~と誘ってみたのです。 すると、彼女は物凄く喜んでくれまして、僕達が良く行くピザ屋に興味があったのだけれど一人ではいけないからということで、ご一緒させてもらいました。まずは席についてワインとビールで乾杯!サラダとピザを頼んでから、彼女の米国に来たいきさつを聞いてみました。彼女は韓国で20代の時に医学生で、米国に来るチャンスに飛び乗ってそのままニューヨークの医学大学へ行ったそうです。
そして、米国で他の韓国人医大生と出会って結婚。3人の子供に恵まれましたが、旦那との生活は破綻していて子供たちが成人と共に離婚。元旦那も、よく我慢したね~と恨み言はなかったとのことでした。自称、白人大好きな彼女ですので、カントリーミュージックのダンスサークルで元空軍兵士の旦那さんと出会い結婚、その後こちらに移り住んで彼が93歳で亡くなるまで一緒に幸せに暮らしたそうです。
現在は、教会に行ったり、カードゲームのクラブに入ったり、娘と息子たちや孫と時間を過ごしているけれど、やはり旦那さんがいなくなったのはすごく寂しいと言っていました。そして、僕達がこんなおばあちゃんをランチに誘ってくれるなんて思ってもみなかったからとっても嬉しかったのよ~と言ってくれました。彼女は終始ものすごい勢いで話していて、僕達は聞き役に徹していました。
あんなに元気に見える彼女でもやはり、最愛の旦那さんがいなくなって寂しかったのだろうね~と察することが出来、こうしてご近所さんとしていい関係を築き上げられそうで僕たちも嬉しかったです。そういえば、この日彼女はご綺麗な格好とフルメークで僕達のランチデートに登場しましたので、気合が入っているのを見て僕たちもちょっと嬉しくなりました。 日本でも米国でも大都会ですとご近所付き合いが希薄と言われますが、我が家のご近所さんは比較手的いい距離感で皆さんとお付き合いできていますので、郊外に住むのも悪くないな~と思えます。Dさんは特にお年寄りのことをすごく気にかける人間なので彼を見ていると、こうやってひとりで暮らしているお年寄りにさりげなく関係を保っているのは、慈善事業などではなく素直にいいものだな~って感じます。
Dさんのそういう優しい所は見習いたいものだな~と言ったら、彼は僕が昔のバイト先のおばあちゃんといまだにお付き合いしたり絵葉書を出したり、自分の有給休暇を使って父と温泉旅行に行くことだって同じだよ~と言ってくれました。そうか~好きでやっていると気が付かないけれどこういう自己満足的なものでも頑張らずできることを続けるのもいいことなのかもしれないな~と思えました。
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この週末はハロウィンの直前の週末でしたので、街ではハロウィンの仮装をしたこともや大人が沢山いてお祭り騒ぎになっていたサンフランシスコの街でした。午後4時くらいにHayes Valleyの方でHappy Hourでも楽しもうか~と思ってやって来たのですが、大きなハロウィンのイベントがあったらしく、公共の駐車場は軒並み満車になっていました。
それでも何とか車を停めるところを見つけて街の方を歩いてみると、たくさんの人が集まる一角がありましたので、のぞいてみたらサンフランシスコの市長さんとゲイを公認している州の議員さんがいましたので記念撮影しておきました。来週市長選が行われますので、この市長さんも強敵が色々いるので大変ですね。こういう場所で優しい市長さんアピールを頑張っていました(笑)。再選できるかな?
Hayes Valleyは、それはそれは大昔に高速道路が横断する全く何もないどちらかというと結構危険な地域でありましたが、高速道路が取り払われ街の改善が行われた結果、サンフランシスコで人気のオサレな商店街へと変貌を遂げました。僕はあまり興味がなかったのですが、Dさんは仕事の同僚とちょくちょく訪問していまして、カッコいいお店が多いけど激高なお店が多いよ~と言っていました。
そんな場所に僕も遂に足を踏み入れてみましたが、確かに素敵なお店が並び写真映えするような料理を出すお店がたくさんあり、土曜日の午後ということもあってかなりの人出でにぎわっていました。僕達はこれと言って店を決めていませんでしたので、適当に見つけてネットでも評判の良かった、こちらのワインバー的なお店の方で1杯飲んでみることにしました。
30代くらいから40代が中心の人たちでにぎわうこちらのお店は、料理はおつまみだけでメインにワインを出す感じのお店のようでした。お店は店内には席がほとんどありませんが、店先とバックやヤードの席があり、店員さんの態度がすこぶる良く素敵な感じのお店でありました。僕はワインは飲まないので、本物のシャンパンを頼んだら、1杯日本円にして3300円で腰が抜けそうになりました(笑)。
おつまみの方はサーモンディップ、オイルタコ、オイル虹鱒の3つを頼みましたが、これらは缶詰で別にこちらで作っている料理ではありません。しかし、こちらの缶詰はなかなか美味しくてDさんとともに満足できました。こちらで合計おつまみ3つとドリンク3つで、お会計は数万円という何ともとってもサンフランシスコな値段設定に2人とも驚愕してしまいました(笑)。 店のお客さんを見てみると、見た目では判断できませんがどう見てもそれほど高収入の人間にも見えませんし、僕達よりもガンガン飲んで食べているのです。こういう年代の子たちって、サンフランシスコというブランドの街でどれだけどんなお店を知っているかが自分への自信の一部になっていて、きっと貯金もなくギリギリの生活をしているのだろうな~なんて勝手に想像して楽しみました。
まあ、僕達も彼らくらいの年の頃にはいろんなお店に行くのが好きだったし、サンフランシスコという名前の街に住んでいることが数少ない自分を誇る一部だったよね~と思いだします。でも今はブランドよりも将来的な経済展望を考えて現実的に暮らすようになったのだから、これは誰もが通る道なのかもしれないね~と話していました。ブランド信仰卒業できた自分を褒めてあげたいです(笑)。
ほろ酔い気分で歩いてたどり着いたのが、こちらDavies Symphony Hall。
そう~この日はサンフランシスコ交響楽団の音楽を聴きにやって来たのです。もともとは28年の記念日にと考えていたのですが、1週間後にRhapsody In Blueを演奏すると書いてあったので、我らがユナイテッド航空のファンクラブとしては、こちらの音楽をぜひ生演奏で聞いてみたいと思いましてチケットを購入しました。疲れ切った2人へのご褒美で心を癒させてもらいましょう~。
ご存じの方も多いかと思いますが、我らがユナイテッド航空はこちらの演目を企業イメージソングとして使っておりまして、飛行機に乗るたびにこのメロディーを聴くことができます。しかし今回はユナイテッド航空ことは忘れましょう(笑)。演奏までまだ時間がありましたので、ロビーで泡ワインを飲み、行きかう人たちを眺めて写真撮影のお手伝いをしたりして、非日常的な素敵なひと時を過ごしました。
サンフランシスコシンフォニー物凄く久しぶりですが、やはりこういう時間はいいものですね~。僕達はホール前よりのど真ん中に席を確保しましたので、それはそれは夢のような目くるめく時を過ごすことができました。ピアノ演奏はこの日がサンフランシスコシンフォニーでのデビューというMichelle Cannという黒人女性でした。
彼女はもの凄く表情豊かに演奏してくれまして、ぐっと引き込まれてしまいまして、演奏があっという間に感じられました。やはり生の演奏って素晴らしいですね。体での振動を感じながら音楽を聴くというのはこういうものなのだ~と言うのを久しぶりに経験することができました。彼女はスタンディングオベーションに答えて、プログラムにない曲も弾いてくれました。
今回の演目たちはクラシックというには作曲から100年以下という少し若い音楽でしたので、いつものクラシックとは違うまた別の良さを楽しむことができました。Dさんも今回の演奏はとっても楽しめたらしく、もっと頻繁に音楽を聴きに行きたいよね~と言うくらい満足していたようです。食欲の秋、芸術の秋。素敵な時間をありがとうございました~。とっても癒されました。
そんな場所に僕も遂に足を踏み入れてみましたが、確かに素敵なお店が並び写真映えするような料理を出すお店がたくさんあり、土曜日の午後ということもあってかなりの人出でにぎわっていました。僕達はこれと言って店を決めていませんでしたので、適当に見つけてネットでも評判の良かった、こちらのワインバー的なお店の方で1杯飲んでみることにしました。
30代くらいから40代が中心の人たちでにぎわうこちらのお店は、料理はおつまみだけでメインにワインを出す感じのお店のようでした。お店は店内には席がほとんどありませんが、店先とバックやヤードの席があり、店員さんの態度がすこぶる良く素敵な感じのお店でありました。僕はワインは飲まないので、本物のシャンパンを頼んだら、1杯日本円にして3300円で腰が抜けそうになりました(笑)。
おつまみの方はサーモンディップ、オイルタコ、オイル虹鱒の3つを頼みましたが、これらは缶詰で別にこちらで作っている料理ではありません。しかし、こちらの缶詰はなかなか美味しくてDさんとともに満足できました。こちらで合計おつまみ3つとドリンク3つで、お会計は数万円という何ともとってもサンフランシスコな値段設定に2人とも驚愕してしまいました(笑)。 店のお客さんを見てみると、見た目では判断できませんがどう見てもそれほど高収入の人間にも見えませんし、僕達よりもガンガン飲んで食べているのです。こういう年代の子たちって、サンフランシスコというブランドの街でどれだけどんなお店を知っているかが自分への自信の一部になっていて、きっと貯金もなくギリギリの生活をしているのだろうな~なんて勝手に想像して楽しみました。
まあ、僕達も彼らくらいの年の頃にはいろんなお店に行くのが好きだったし、サンフランシスコという名前の街に住んでいることが数少ない自分を誇る一部だったよね~と思いだします。でも今はブランドよりも将来的な経済展望を考えて現実的に暮らすようになったのだから、これは誰もが通る道なのかもしれないね~と話していました。ブランド信仰卒業できた自分を褒めてあげたいです(笑)。
ほろ酔い気分で歩いてたどり着いたのが、こちらDavies Symphony Hall。
そう~この日はサンフランシスコ交響楽団の音楽を聴きにやって来たのです。もともとは28年の記念日にと考えていたのですが、1週間後にRhapsody In Blueを演奏すると書いてあったので、我らがユナイテッド航空のファンクラブとしては、こちらの音楽をぜひ生演奏で聞いてみたいと思いましてチケットを購入しました。疲れ切った2人へのご褒美で心を癒させてもらいましょう~。
ご存じの方も多いかと思いますが、我らがユナイテッド航空はこちらの演目を企業イメージソングとして使っておりまして、飛行機に乗るたびにこのメロディーを聴くことができます。しかし今回はユナイテッド航空ことは忘れましょう(笑)。演奏までまだ時間がありましたので、ロビーで泡ワインを飲み、行きかう人たちを眺めて写真撮影のお手伝いをしたりして、非日常的な素敵なひと時を過ごしました。
サンフランシスコシンフォニー物凄く久しぶりですが、やはりこういう時間はいいものですね~。僕達はホール前よりのど真ん中に席を確保しましたので、それはそれは夢のような目くるめく時を過ごすことができました。ピアノ演奏はこの日がサンフランシスコシンフォニーでのデビューというMichelle Cannという黒人女性でした。
彼女はもの凄く表情豊かに演奏してくれまして、ぐっと引き込まれてしまいまして、演奏があっという間に感じられました。やはり生の演奏って素晴らしいですね。体での振動を感じながら音楽を聴くというのはこういうものなのだ~と言うのを久しぶりに経験することができました。彼女はスタンディングオベーションに答えて、プログラムにない曲も弾いてくれました。
今回の演目たちはクラシックというには作曲から100年以下という少し若い音楽でしたので、いつものクラシックとは違うまた別の良さを楽しむことができました。Dさんも今回の演奏はとっても楽しめたらしく、もっと頻繁に音楽を聴きに行きたいよね~と言うくらい満足していたようです。食欲の秋、芸術の秋。素敵な時間をありがとうございました~。とっても癒されました。
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最近仕事の方が猛烈に忙しくなっていて、自分でも明らかに疲れているよな~と感じます。いつもは余裕で流せることがいちいちイラつく原因になってしまい、ものすごく些細なことでイライラしてしまう自分がいます。メールの返事などを見ても、こんな書き方したら相手の方にも僕がかなりイラついているのが分かるよな~と思うこともしばしあり、その度に書き換えたりしていました。
こういう時に限って、部下の方が本当に何でこんなくだらないこと聞くの~と本当にくだらないことに許可を得るくせに大事なことで何の許可も取らず進めるの~ということが連発して、同時に上司のPresidentさんが、無理難題を押し付けて僕に丸投げしてきたりして、行き場のないストレスがどんどんたまる感じになりました。そして、朝起きると仕事に行きたくない病が発生するようになりました。
朝起きると、体がだるく熱っぽく本当に病気にかかった症状になるのです。そうかと言っても本当に休むわけにもいかないのでちゃんと仕事に行くのですが、仕事に行ったらこの症状は全く無くなり普通に仕事ができるというものなのです。Dさんに話してみると、これは仕事がかなり重荷になっているね~、このまま放置はよくないよ~と言われてしまいました。 まあ、そう言っても今までの一番ひどい状態よりもずっとましだと思える程度なので、自分で自分を俯瞰するようにして、あ~結構イラついているな~と第三者的に自分を見ると、少しだけ自分をどういう方向に持って行けばいいのか見えますし、この忙しさのピークは来週までなのでそれ以降は多分楽になれるよ~と自分を慰めたり、ミーティングが立て続けに入らないように調整したりしていました。
そんな時に、交流のある80代の日本人のご近所さんがズッキーニブレットを焼いたからもしよかった取に来て~と言う連絡があって焼き立て出来立ての温かなズッキーニブレッドをもらって家で食べたりするととっても嬉しかったり、庭に植えていて今年はあまり花芽がなかったミョウガがひょっこり顔を出しているのを収穫できる小さなことに妙に喜びを感じてしまいました。 こういう大変な時ですが、まだ食欲が残っているというのはいいサインです。本当に追い詰められると食欲でさえもなくなるものですから、家でのご飯も自分が食べたいな~と思うものを用意して自分を奮い立たせているという感じです。実際クッキングは無心になれるので、いいセラピーにもなっているような気がします。
この日はいつもの日系の魚屋でお刺身を買ってきて盛り合わせて、茶わん蒸しを作って、いんげんの胡麻和えを作って食しました。今回のこの繫忙期が終わったら、思いっきりのんびりモードでの仕事に切り替えようと思います!皆さんは激的にストレスがたまっている時はどうやってそれらをやり過ごしますか?
朝起きると、体がだるく熱っぽく本当に病気にかかった症状になるのです。そうかと言っても本当に休むわけにもいかないのでちゃんと仕事に行くのですが、仕事に行ったらこの症状は全く無くなり普通に仕事ができるというものなのです。Dさんに話してみると、これは仕事がかなり重荷になっているね~、このまま放置はよくないよ~と言われてしまいました。 まあ、そう言っても今までの一番ひどい状態よりもずっとましだと思える程度なので、自分で自分を俯瞰するようにして、あ~結構イラついているな~と第三者的に自分を見ると、少しだけ自分をどういう方向に持って行けばいいのか見えますし、この忙しさのピークは来週までなのでそれ以降は多分楽になれるよ~と自分を慰めたり、ミーティングが立て続けに入らないように調整したりしていました。
そんな時に、交流のある80代の日本人のご近所さんがズッキーニブレットを焼いたからもしよかった取に来て~と言う連絡があって焼き立て出来立ての温かなズッキーニブレッドをもらって家で食べたりするととっても嬉しかったり、庭に植えていて今年はあまり花芽がなかったミョウガがひょっこり顔を出しているのを収穫できる小さなことに妙に喜びを感じてしまいました。 こういう大変な時ですが、まだ食欲が残っているというのはいいサインです。本当に追い詰められると食欲でさえもなくなるものですから、家でのご飯も自分が食べたいな~と思うものを用意して自分を奮い立たせているという感じです。実際クッキングは無心になれるので、いいセラピーにもなっているような気がします。
この日はいつもの日系の魚屋でお刺身を買ってきて盛り合わせて、茶わん蒸しを作って、いんげんの胡麻和えを作って食しました。今回のこの繫忙期が終わったら、思いっきりのんびりモードでの仕事に切り替えようと思います!皆さんは激的にストレスがたまっている時はどうやってそれらをやり過ごしますか?
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Dさんの同僚にMien人の人がいます。前にもここのブログに登場して食材をくれたりしていました。その彼女と今回初めてお目にかかることができました。Mienの彼女はラオスからの難民でして、ラオスを離れて、Thaiの方で難民暮らしをしていて米国のキリスト教団体がスポンサーになって米国にやって来たという方でした。初めてお会いしての感想は、聡明で明るく素敵な方でした。
僕たちがラオスに今年の初めに行ったのですが、その時にDさんは彼女に盛りだくさんのお土産を買って渡したので、すごくそれを喜んでくれていまして、そのお礼という感じで今回の我が家訪問でいろいろなものを持ってきてくれました。最初に一品はMienの味噌でした。これは日本の味噌にも似ていますが、唐辛子系のスパイスが入ってピリ辛で、少し魚醤の香りもしました。
何でも彼女の90歳の母親の手作りのお味噌なのだそうでして、そんな貴重なものもったいない~と言ったのですが、たくさんあるから~と手渡してくれました。そしてもう一つはパンケーキのようにも見えますが、これは大豆で作ったパティです。これは豆腐のような、ベジタリアンレストランで出される肉の代用品のような食感の食べ物でした。
これらの食しかたを聞いたのですが、彼女はまあ適当に食べればいいのよ~という何とも参考にならない作り方を教えてくれました(笑)。それじゃ~ということで、僕は、この豆腐パティを短冊切りにして、いんげんなどの野菜と炒めました。そして、少しお湯で溶かしたMien味噌を味付けに使い、最後に片栗粉でとろみをつけて絡めて完成です!
付け合わせには、五穀米と中華風の卵入りコーンスープを作りました。豆腐パティの方は食感が楽しく癖になるものでして、絡めたピリ辛のMien味噌としっかりマッチして美味しく出来上がりました。この完成写真をDさんが同僚さんに送ったら、彼女はとっても喜んでくれたそうです。米国ではいろいろな民族の食材を食べることができて楽しいですね。
特にアジアン系の食材は日本の食材と通じるところもあるけれど、それでいて大きく違う部分もあって面白いものです。皆さんは、こういうマイナーなアジアン系の食材を試すことは平気でしょうか?Dさんは、がんがん積極的に試してくれるのでこちらも心強いです(笑)。
これらの食しかたを聞いたのですが、彼女はまあ適当に食べればいいのよ~という何とも参考にならない作り方を教えてくれました(笑)。それじゃ~ということで、僕は、この豆腐パティを短冊切りにして、いんげんなどの野菜と炒めました。そして、少しお湯で溶かしたMien味噌を味付けに使い、最後に片栗粉でとろみをつけて絡めて完成です!
付け合わせには、五穀米と中華風の卵入りコーンスープを作りました。豆腐パティの方は食感が楽しく癖になるものでして、絡めたピリ辛のMien味噌としっかりマッチして美味しく出来上がりました。この完成写真をDさんが同僚さんに送ったら、彼女はとっても喜んでくれたそうです。米国ではいろいろな民族の食材を食べることができて楽しいですね。
特にアジアン系の食材は日本の食材と通じるところもあるけれど、それでいて大きく違う部分もあって面白いものです。皆さんは、こういうマイナーなアジアン系の食材を試すことは平気でしょうか?Dさんは、がんがん積極的に試してくれるのでこちらも心強いです(笑)。
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日曜日はとってもいい天気になりました。朝から霧もなく暑すぎず、秋風の気持ちい一日になりそうでした。こういう日はちょっといつもと違う散歩道を歩きたいよね~ということで、たまにやって来るFort Masonの方にやってきました。車を停めて歩き出すとすぐにゴールデンゲートブリッジが目の前に広がります。青い空にインターナショナルオレンジと言われる橋の色が映えますね!
こんな感じでゴールデンゲートブリッジが見える場所から少し下りると、Fort Mason Farmer's Marketの方に到着します。実りの秋でしょうか、様々な果物や野菜が所狭しと並んでいますが、こちらのFarmersマーケットは、アジアン系の野菜が全く売られていませんでした。お金持ちの白人系の人が住むエリアだから、アジアン系の野菜は売れないのかもしれませんね。
僕が住む地域ではファーマーズマーケットで、簡単にアジアンな野菜が手に入りますが、やはり地域が変わると売っているものも違うのですな~。
Fort Mason Farmer's Marketの方を通り抜けてcrissy fieldの方へ向かうと、たくさんの人がランニングをしています。広い遊歩道がありますのでこれなら景色も楽しめ安全にランニングができるのでしょう。この日は特にいいお天気でしたからランニングする人たちも多くいたのかもしれませんね。さて、この地域はゴールデンゲートブリッジがよく見えるので観光客たちにも人気のスポットです。 とくにヨーロッパから来た観光客が多くいまして、僕とDさんは彼らはきっとどれだけ幸運なのかわかっていないよね~と笑っていました。サンフランシスコでこんなザ!カリフォルニアみたいな陽気で霧が入らない日はあまりなく、たくさんの人たちが寒いく霧に覆われてほとんど見えないゴールデンゲートブリッジを残念がっているのです。こんな日にこちらで観光とはかなりついている人たちであります!
僕たちは1時間ちょっとくらいじっくり歩いて、しっかり汗をかいた後はイタリア人街のリトルイタリーの方にやってきました。5月にやってきて美味しかったイタリアンのレストランでランチをすることにしたのです。こちらのお店はイタリア人のおっちゃんたちがウェイターなのですが、飾らないでも、心のこもったサービスをしてくれるのがいいですね!僕たちは外のテーブルに陣取りました。 まず最初にプレセコで、一日遅れの記念日に乾杯。こちらでは2人ともピザな気分になっていたので、イタリアンソーセージとマッシュルームのピザと、ベジタリアンのピザをひとつづつ頼んでシェアしました。焼き立ての熱々のピザは、文句なしに美味しかったです!最近よく行く近所のお店とはまた違った感じの生地なので、パリっともちもち感がいですね。
この日は別に何のホリデーでもないのですが、街はひっそりとしていて車も簡単に停められましたし、店も並ばないで入ることができて、とっても優雅な気分で一日遅れの記念日を祝うことができました。前日のディナーがいまいちだったので、ここで取り戻したという感じかな(笑)。たまにこうやって観光地巡りをして、非日常的な時間を楽しむのもなかなかいいものですね。
こうやって長いこと、小さな楽しいことをたくさん一緒にできる相手がいて本当に幸せです。1人の人生もきっとそれなりに楽しめたのでしょうが、こういう相手がいる人生も素敵です。限りある人生を一緒に楽しんでくれてありがとうございます~!最後に、この散歩でのベストショットを載せてこの日の日記は終了としましょう~。水辺に写ったゴールデンゲートブリッジがなかなか素敵。
僕が住む地域ではファーマーズマーケットで、簡単にアジアンな野菜が手に入りますが、やはり地域が変わると売っているものも違うのですな~。
Fort Mason Farmer's Marketの方を通り抜けてcrissy fieldの方へ向かうと、たくさんの人がランニングをしています。広い遊歩道がありますのでこれなら景色も楽しめ安全にランニングができるのでしょう。この日は特にいいお天気でしたからランニングする人たちも多くいたのかもしれませんね。さて、この地域はゴールデンゲートブリッジがよく見えるので観光客たちにも人気のスポットです。 とくにヨーロッパから来た観光客が多くいまして、僕とDさんは彼らはきっとどれだけ幸運なのかわかっていないよね~と笑っていました。サンフランシスコでこんなザ!カリフォルニアみたいな陽気で霧が入らない日はあまりなく、たくさんの人たちが寒いく霧に覆われてほとんど見えないゴールデンゲートブリッジを残念がっているのです。こんな日にこちらで観光とはかなりついている人たちであります!
僕たちは1時間ちょっとくらいじっくり歩いて、しっかり汗をかいた後はイタリア人街のリトルイタリーの方にやってきました。5月にやってきて美味しかったイタリアンのレストランでランチをすることにしたのです。こちらのお店はイタリア人のおっちゃんたちがウェイターなのですが、飾らないでも、心のこもったサービスをしてくれるのがいいですね!僕たちは外のテーブルに陣取りました。 まず最初にプレセコで、一日遅れの記念日に乾杯。こちらでは2人ともピザな気分になっていたので、イタリアンソーセージとマッシュルームのピザと、ベジタリアンのピザをひとつづつ頼んでシェアしました。焼き立ての熱々のピザは、文句なしに美味しかったです!最近よく行く近所のお店とはまた違った感じの生地なので、パリっともちもち感がいですね。
この日は別に何のホリデーでもないのですが、街はひっそりとしていて車も簡単に停められましたし、店も並ばないで入ることができて、とっても優雅な気分で一日遅れの記念日を祝うことができました。前日のディナーがいまいちだったので、ここで取り戻したという感じかな(笑)。たまにこうやって観光地巡りをして、非日常的な時間を楽しむのもなかなかいいものですね。
こうやって長いこと、小さな楽しいことをたくさん一緒にできる相手がいて本当に幸せです。1人の人生もきっとそれなりに楽しめたのでしょうが、こういう相手がいる人生も素敵です。限りある人生を一緒に楽しんでくれてありがとうございます~!最後に、この散歩でのベストショットを載せてこの日の日記は終了としましょう~。水辺に写ったゴールデンゲートブリッジがなかなか素敵。
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この週末はちょうどDさんと僕が出会ってから28年目の記念日がやってきました。記念日だからと言って別にこれと言って何も計画してはいませんでしたが、夕飯だけはちょっといいところに食べに行きましょう~ということになっていました。朝散歩を済ませた後、ランチには夕飯には影響しない程度で、すぐにお腹のすく何か軽いものを食べようと考えていました。
あれこれ悩んでいた時に思いだしたのが火鍋スープ屋でした。これは僕の同僚が食べに行って美味しかったということを聞いていたのです。システム的には、お店に入って洗面器のような大きなボールとトングを手にしまして、写真のように並んだ食材から好きなものを好きなだけ選んでボールに入れて、オリジナル、トマト、マッシュルーム、トムヤムクスープベースを選びます。
食材には肉、野菜、シーフード、豆腐、湯葉、キノコ、麺類、練り物などいろんな種類から選ぶことができまして、値段はボールに入れた食材の重さで決まります。そして調理の方はお店の方がすべてやってくれまして、出来上がるとこれまた洗面器のような大きなどんぶりに盛って運ばれてくる面白いシステムです。たくさん食べたい人はたくさん、少食の人は少しだけという使い分け下でき便利ですね。
僕はトムヤムスープに、たくさんの野菜やキノコを入れて作りまして、Dさんは魚とエビを入れて作りました。別のところにはつけダレ用のステーションもあり、ゴマダレ、ボンズ、ニンニクなどいろいろなものでつけダレも作れるのです。出来上がりは熱々で、自分の好きな野菜だけの入ったオリジナルスープとなりまして意外とおいしいくいただけました。リピートありだな~♪
そして夕飯の時間になりました。夕飯はヨットハーバーの脇にあるアメリカンなレストランの方にやってきました。こちらは以前お邪魔して、プライムリブがとっても美味しかったお店でした。Dさんが以前の職場をやめた時に同僚がこちらのレストランのお食事券をプレゼントしてくれたので、そちらのギフトカードを使ってのお食事となりました。
店に到着すると、笑顔の全くないレセプションの女性が席に案内してくれまして、2人とも何となく不安な予感がしました。そして席についてもウェイターのお出迎えも挨拶のなし、暫くの後しょうがないのでDさんがお店の方の奥に行って誰がウェイターなのか聞く羽目になりました。そしてウェイターがやってきて、言い訳がましく君たちが席に着いたの気が付かなかった~と言うではないですか~。 いや、おにいさん・・・貴方の目の前で僕達は席についていますから気が付かないなんてことありえないだろう~と思いつつ、あっそうでしたか、と軽く流しました。僕達はサラダとメインの料理を頼みましたが、サラダがなかなか来ない・・・。食事を終えてる人も多いのですが、例のウェイターもまた消えてしまい、どうなっているのかわかなり状態となりました。
じっくり待った後、ようやくサラダが来て、サラダを食べ終わると共に、間髪入れずにメインがやってきました。そしてメインを食べてみると、ぬるい・・。Dさんのマッシュポテトは冷たいレベルでした(涙)。もしかして、これって既に出来上がっていて、サラダを出すのが遅れたのでキッチンで出来上がったメイン料理が待機していて、僕達がサラダを食べ終わった瞬間に運ばれたのかもしれません。
僕はまだ許せる範囲でしたが、Dさんのは冷たいのでクレームを入れました。お店の人は申し訳ないとお詫びをして、キッチンに戻って再度料理を持ってきましたが、お皿が熱々なだけで料理はそれ程熱くなかったそうです。僕のTボーンステーキの方は、まずくはないのですが味がいまいちでした。風味がないというか、ソースにも味があまりなく、これならシズラーのステーキの方が美味しいかも~と思ってしまうレベルでした(涙)。 サービスもいまいち、料理もいまいちでかなり残念な結果になった記念日夕飯でしたがそれでも、とんでもなく酷い料理でもなかったので良しとしましょう。このお店はランチだけで使うのがよさそうかのかな? それでもこうして一緒に28回目の記念日を一緒に祝えることは幸せなことであります。長いお付き合いで、これ以下のもっとひどいレストラン経験もあったよね~と2人で大笑い。
まあ、次の記念日はもっとまともなレストランを見つけましょう~(笑)
あれこれ悩んでいた時に思いだしたのが火鍋スープ屋でした。これは僕の同僚が食べに行って美味しかったということを聞いていたのです。システム的には、お店に入って洗面器のような大きなボールとトングを手にしまして、写真のように並んだ食材から好きなものを好きなだけ選んでボールに入れて、オリジナル、トマト、マッシュルーム、トムヤムクスープベースを選びます。
食材には肉、野菜、シーフード、豆腐、湯葉、キノコ、麺類、練り物などいろんな種類から選ぶことができまして、値段はボールに入れた食材の重さで決まります。そして調理の方はお店の方がすべてやってくれまして、出来上がるとこれまた洗面器のような大きなどんぶりに盛って運ばれてくる面白いシステムです。たくさん食べたい人はたくさん、少食の人は少しだけという使い分け下でき便利ですね。
僕はトムヤムスープに、たくさんの野菜やキノコを入れて作りまして、Dさんは魚とエビを入れて作りました。別のところにはつけダレ用のステーションもあり、ゴマダレ、ボンズ、ニンニクなどいろいろなものでつけダレも作れるのです。出来上がりは熱々で、自分の好きな野菜だけの入ったオリジナルスープとなりまして意外とおいしいくいただけました。リピートありだな~♪
そして夕飯の時間になりました。夕飯はヨットハーバーの脇にあるアメリカンなレストランの方にやってきました。こちらは以前お邪魔して、プライムリブがとっても美味しかったお店でした。Dさんが以前の職場をやめた時に同僚がこちらのレストランのお食事券をプレゼントしてくれたので、そちらのギフトカードを使ってのお食事となりました。
店に到着すると、笑顔の全くないレセプションの女性が席に案内してくれまして、2人とも何となく不安な予感がしました。そして席についてもウェイターのお出迎えも挨拶のなし、暫くの後しょうがないのでDさんがお店の方の奥に行って誰がウェイターなのか聞く羽目になりました。そしてウェイターがやってきて、言い訳がましく君たちが席に着いたの気が付かなかった~と言うではないですか~。 いや、おにいさん・・・貴方の目の前で僕達は席についていますから気が付かないなんてことありえないだろう~と思いつつ、あっそうでしたか、と軽く流しました。僕達はサラダとメインの料理を頼みましたが、サラダがなかなか来ない・・・。食事を終えてる人も多いのですが、例のウェイターもまた消えてしまい、どうなっているのかわかなり状態となりました。
じっくり待った後、ようやくサラダが来て、サラダを食べ終わると共に、間髪入れずにメインがやってきました。そしてメインを食べてみると、ぬるい・・。Dさんのマッシュポテトは冷たいレベルでした(涙)。もしかして、これって既に出来上がっていて、サラダを出すのが遅れたのでキッチンで出来上がったメイン料理が待機していて、僕達がサラダを食べ終わった瞬間に運ばれたのかもしれません。
僕はまだ許せる範囲でしたが、Dさんのは冷たいのでクレームを入れました。お店の人は申し訳ないとお詫びをして、キッチンに戻って再度料理を持ってきましたが、お皿が熱々なだけで料理はそれ程熱くなかったそうです。僕のTボーンステーキの方は、まずくはないのですが味がいまいちでした。風味がないというか、ソースにも味があまりなく、これならシズラーのステーキの方が美味しいかも~と思ってしまうレベルでした(涙)。 サービスもいまいち、料理もいまいちでかなり残念な結果になった記念日夕飯でしたがそれでも、とんでもなく酷い料理でもなかったので良しとしましょう。このお店はランチだけで使うのがよさそうかのかな? それでもこうして一緒に28回目の記念日を一緒に祝えることは幸せなことであります。長いお付き合いで、これ以下のもっとひどいレストラン経験もあったよね~と2人で大笑い。
まあ、次の記念日はもっとまともなレストランを見つけましょう~(笑)
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先週は気温が40℃近く上がりましたが、そのあとはすっかり秋模様になったサンフランシスコ。大変過ごしやすい感じになってきました。この日も週末は朝散歩に出かけましたが、2人とも年のせいか物凄く早くに目覚めてしまいました。僕は午前4時に目覚めて再度眠りにつくことができず、Dさんの方も午前5時くらいに目が覚めてしまったようです。
ウィークデイは眠くて朝起きるのがつらいのに、週末になるとこんなにしっかり目が覚めてしまうのはいったい何故なのでしょう?起きた後はベットの上で携帯をいじったり、僕はブログをアップしたりして過ごしましたが、それ以上ベットでうだうだするのももったいないので、2人とも意を決してベットから出て、少し早いですが散歩に出かけることにしました。 まだあまりたくさんの人の人が触れていない秋風を感じることができる朝は、凛とした空気になっていて深く息を数と気持ちがいいものです。そして散歩をしていると、いつもは売り切れ続出の幻のクロワッサンと言われるお店が見えてきまして、3人くらいしか人がならんいませんでした。それほどお腹はすいていませんでしたが、いい香りに誘われてクロワッサン(プレイン、チョコ、アーモンド)とバスクチーズケーキを買ってしまいました。
クロワッサンの方はそのまま歩きながら頂きましたが、外側がさっくりで中がもっちりとしていて今まで食べたクロワッサンの中でもかなり上位に食い込むお味でして、これなら売り切れ続出となるのは理解できるな~と思えるものでした。後日ですが、他のクロワッサンやバスクチーズケーキもいただきましたが、これも文句のない美味しさでして、幸せな気分になれました。
そしてこの幻のベーカリーのすぐそばに、変なお店がありました。洋品店のようですが、お店のサインがとっても怪しい…(笑)。カーテンがひかれているので中が見えないのですが、サインを見る限りすごく陳腐で安っぽい感じです。この地域にこんなお店があっていいのか⁉と思うくらいのレベルでしたので、一応記念撮影しておきました(笑)。
そして、散歩の途中にはミッドセンチュリーの中古の家具を売っているお店があったのですが、その店先に大昔のゲイ雑誌まで売られていました。どうしてミッドセンチュリーの家具屋にこんな古ぼけたゲイ雑誌があるのか意味が不明でしたが、こういうものを堂々と店先に置いているのはこれまた大変不思議な気がしました。 Dさんと2人で、僕達が若い頃はインターネットもなかったからこういう雑誌が貴重なゲイエンターテイメントだったんだよね~あの頃はこういう雑誌を売っているお店に行くのにとってもドキドキしたよね~などと昔話に盛り上がってしまいました。きっとこれらの男優さんたちは今はもういいおじいちゃんになっているのでしょうね(笑)
こんな感じで訳の分からない新しい発見があった早朝の散歩でしたが、いつもとまた違う楽しいものを見つけることができてしっかりと楽しめることができた2人でありました。散歩の後はいったん家に帰って、掃除をして食材の買い出しに行って休憩した後にランチに出かけました。この日のランチはDさんのリクエストで、行きつけのピザ屋の方に行ってきました。 ミックスサラダ$4に、ランチスペシャルの個人用ピザ$11という破格のお値段ですがお味の方は大変よく満足できました。ただこのお店、行くたびに従業員が変わっていてアメリカの飲食業での従業員の確保が大変なのだということを思い知らされます。マネージャーも新しいお兄さんになったようで、ちょこっと話をしたらとってもいい感じのひとでした。長続きするといいですね~
ウィークデイは眠くて朝起きるのがつらいのに、週末になるとこんなにしっかり目が覚めてしまうのはいったい何故なのでしょう?起きた後はベットの上で携帯をいじったり、僕はブログをアップしたりして過ごしましたが、それ以上ベットでうだうだするのももったいないので、2人とも意を決してベットから出て、少し早いですが散歩に出かけることにしました。 まだあまりたくさんの人の人が触れていない秋風を感じることができる朝は、凛とした空気になっていて深く息を数と気持ちがいいものです。そして散歩をしていると、いつもは売り切れ続出の幻のクロワッサンと言われるお店が見えてきまして、3人くらいしか人がならんいませんでした。それほどお腹はすいていませんでしたが、いい香りに誘われてクロワッサン(プレイン、チョコ、アーモンド)とバスクチーズケーキを買ってしまいました。
クロワッサンの方はそのまま歩きながら頂きましたが、外側がさっくりで中がもっちりとしていて今まで食べたクロワッサンの中でもかなり上位に食い込むお味でして、これなら売り切れ続出となるのは理解できるな~と思えるものでした。後日ですが、他のクロワッサンやバスクチーズケーキもいただきましたが、これも文句のない美味しさでして、幸せな気分になれました。
そして、散歩の途中にはミッドセンチュリーの中古の家具を売っているお店があったのですが、その店先に大昔のゲイ雑誌まで売られていました。どうしてミッドセンチュリーの家具屋にこんな古ぼけたゲイ雑誌があるのか意味が不明でしたが、こういうものを堂々と店先に置いているのはこれまた大変不思議な気がしました。 Dさんと2人で、僕達が若い頃はインターネットもなかったからこういう雑誌が貴重なゲイエンターテイメントだったんだよね~あの頃はこういう雑誌を売っているお店に行くのにとってもドキドキしたよね~などと昔話に盛り上がってしまいました。きっとこれらの男優さんたちは今はもういいおじいちゃんになっているのでしょうね(笑)
こんな感じで訳の分からない新しい発見があった早朝の散歩でしたが、いつもとまた違う楽しいものを見つけることができてしっかりと楽しめることができた2人でありました。散歩の後はいったん家に帰って、掃除をして食材の買い出しに行って休憩した後にランチに出かけました。この日のランチはDさんのリクエストで、行きつけのピザ屋の方に行ってきました。 ミックスサラダ$4に、ランチスペシャルの個人用ピザ$11という破格のお値段ですがお味の方は大変よく満足できました。ただこのお店、行くたびに従業員が変わっていてアメリカの飲食業での従業員の確保が大変なのだということを思い知らされます。マネージャーも新しいお兄さんになったようで、ちょこっと話をしたらとってもいい感じのひとでした。長続きするといいですね~
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Dさんが仕事の関係で夕飯を済ませてくると言う日がありましたので、僕は夕飯に独りとなった日がありました。一人ですと基本的に作らないで、外食かお持ち帰りのお弁当なんかを買ってきたりします。この日は全面的にアジアンテイストな気分でしたので、最近行かなくなったけれど、ちょっと前まで好きだった中華のお店の方に行ってみることにしました。
中華は1人で行くと種類があまり頼めませんが、数種類頼んで余ったら持ち帰ればいいか~と考えていました。このお店はコロナの頃から週末のランチ営業を中止して、Happy Hourも中止してしまったので足を運ぶ機会がなかったのです。そして暫くの後、通り沿いに並んでいたテラス的な席も撤廃して、バーカウンターも撤廃してリニューアルしていました。オーナーが変わったのかな? そして僕はこちらのお店に入りまして、定番のピリ辛な豆腐炒めともう一つは米国で初めて見た油淋鶏をセレクトしてみました。日本での油淋鶏はあっさりとしていて美味しいので頼んだのですが、やって来たのは日本の油淋鶏とは全く異なる正体不明の品がやってきました。強いて言えばピリ辛の酢豚の鶏肉版という感じでしょう。味は悪くはないのですが、食べたかったものとかなりの差がありました。
そしてピリ辛の豆腐炒めの方は、これまた以前と違うものが出てきました。昔は白菜などいろいろな野菜が入っていたのですが、今回は唐辛子とシイタケが入っているだけで、前の上品なお味の感じもなく、質がかなり落ちているような気がしました。あ~ぁ~これはだめだ~きっとオーナーが変わってすべてがもう以前のままではないのだな~と感じました。
そして、ふと頭上に何か動くものが見えたので何気なく目をやると、天井の梁にねずみがはい出しているのです・・・げげげ~。まあレストランにはこういう生き物がいるのはしょうがないのかもしれませんが、実際食事をしているところでこの姿を見るとかなり萎えますね。さようなら、もうこのお店は二度とこないでしょう。Dさんにこのエピソードを伝えたら、彼もこのお店が好きだったので残念そうでした(涙)
中華は1人で行くと種類があまり頼めませんが、数種類頼んで余ったら持ち帰ればいいか~と考えていました。このお店はコロナの頃から週末のランチ営業を中止して、Happy Hourも中止してしまったので足を運ぶ機会がなかったのです。そして暫くの後、通り沿いに並んでいたテラス的な席も撤廃して、バーカウンターも撤廃してリニューアルしていました。オーナーが変わったのかな? そして僕はこちらのお店に入りまして、定番のピリ辛な豆腐炒めともう一つは米国で初めて見た油淋鶏をセレクトしてみました。日本での油淋鶏はあっさりとしていて美味しいので頼んだのですが、やって来たのは日本の油淋鶏とは全く異なる正体不明の品がやってきました。強いて言えばピリ辛の酢豚の鶏肉版という感じでしょう。味は悪くはないのですが、食べたかったものとかなりの差がありました。
そしてピリ辛の豆腐炒めの方は、これまた以前と違うものが出てきました。昔は白菜などいろいろな野菜が入っていたのですが、今回は唐辛子とシイタケが入っているだけで、前の上品なお味の感じもなく、質がかなり落ちているような気がしました。あ~ぁ~これはだめだ~きっとオーナーが変わってすべてがもう以前のままではないのだな~と感じました。
そして、ふと頭上に何か動くものが見えたので何気なく目をやると、天井の梁にねずみがはい出しているのです・・・げげげ~。まあレストランにはこういう生き物がいるのはしょうがないのかもしれませんが、実際食事をしているところでこの姿を見るとかなり萎えますね。さようなら、もうこのお店は二度とこないでしょう。Dさんにこのエピソードを伝えたら、彼もこのお店が好きだったので残念そうでした(涙)
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僕達は、週末はランチは外で食べるようにしています。基本的には僕が家で作って片付けて~と言うのを週末にやりたくないのでそんな感じになっています。時々家食にもなりますが、それはDさんが家で本当にのんびりしたいときや、僕がこれならば家で作って食べた方が安上がりだしずっとおいしいだろうな~と言う時だけに限られます。この間の天麩羅そばみたいに~(笑)
毎週末外食となると、どうしてもいつも行くお店のルーティーンになってしまいましてパターン化して目新しさもなくなり、どうしてもエイサイトメント的な要素がどんどん失われていってしまいます。そうかと言ってもがっかり要素の確率が高くなる、新しいお店にチャレンジするというのもなかなか踏み出せないのが現状でありました。
しかし、たまには新しいお店もトライしなくてはいけないぞ~と思いまして、いつも行くところから離れた場所のGoogle Mapを見て適当にレストラン探しをしていたら、お肉屋の卸業をメインとしているお店が、脇にビストロを営業しているというお店を知りました。地図を見てみると辺鄙なところにポツンとあるのにもかかわらず、星の数の評価が高く評判も良いのです。
メニューを見てみるとなかなか魅力的なものもあるので、Dさんに打診してみたら彼も興味津々でしたので突撃してみることにしました。車を走らせてやって来ると、工業地帯的な本当に周りに何もない、住宅地でもなければ商業地でもない肉の卸センターの脇にそのビストロはありました。お店に手書きのメニューがあるのですが、それはオンラインのものよりも豊富なチョイス。
僕は赤牛バーガーというものが美味しそうだったのでそちらを、Dさんは肉屋のビストロなのになぜかビーツサラダを頼みました(笑)。店内は開放的な室外がメインのお店でして、ピクニックテーブルがあります。そして脇の方にはちゃんとした室内のテーブル席もありました。僕達は室外のパラソル下のテーブルに着席しました。そして僕の赤牛バーガーがやってきました。
最近日本でも赤牛というものが聞かれるようになりましたが、まさかこんな辺鄙なところにあるビストロで赤牛を使ったハンバーガーがあるとは驚きです。そしてお味の方ですが、美味しいじゃないですか~!!さすが肉の卸問屋のハンバーガーという感じです。Dさんに一口あげたら彼も満足。そして彼のビーツサラダも意外にもとっても美味しかったのことでした。 そんな感じで第一印象の良かった肉屋の経営するビストロでしたので数週間後に再訪問してみました。今回Dさんは赤牛バーガーのレタス巻きで、僕はやはり肉屋の肉を試そうと思いましたリブアイのステーキを頼みました。ハンバーガーにうるさいDさんも、美味しいと認めるバーガーだったようです!僕にリブアイの方も、さすが肉や~!と思わせるような味と質でありました。
これでこのお店は週末ランチオプションの仲間入りを果たすことができました。開放的だしお酒もあるし、ここはいい発見だよね~とDさんと喜んでおりました。ただ、1つ難点がるのは週末に生バンドでの演奏があるのですが、これが思いっきり素人でうるさいだけで全然いい音楽ではないのです(笑)。90年代ですべてが止まってしまったようなおじさんたちの演奏はちょっといらないかも~と感じました。ははは~
毎週末外食となると、どうしてもいつも行くお店のルーティーンになってしまいましてパターン化して目新しさもなくなり、どうしてもエイサイトメント的な要素がどんどん失われていってしまいます。そうかと言ってもがっかり要素の確率が高くなる、新しいお店にチャレンジするというのもなかなか踏み出せないのが現状でありました。
メニューを見てみるとなかなか魅力的なものもあるので、Dさんに打診してみたら彼も興味津々でしたので突撃してみることにしました。車を走らせてやって来ると、工業地帯的な本当に周りに何もない、住宅地でもなければ商業地でもない肉の卸センターの脇にそのビストロはありました。お店に手書きのメニューがあるのですが、それはオンラインのものよりも豊富なチョイス。
僕は赤牛バーガーというものが美味しそうだったのでそちらを、Dさんは肉屋のビストロなのになぜかビーツサラダを頼みました(笑)。店内は開放的な室外がメインのお店でして、ピクニックテーブルがあります。そして脇の方にはちゃんとした室内のテーブル席もありました。僕達は室外のパラソル下のテーブルに着席しました。そして僕の赤牛バーガーがやってきました。
最近日本でも赤牛というものが聞かれるようになりましたが、まさかこんな辺鄙なところにあるビストロで赤牛を使ったハンバーガーがあるとは驚きです。そしてお味の方ですが、美味しいじゃないですか~!!さすが肉の卸問屋のハンバーガーという感じです。Dさんに一口あげたら彼も満足。そして彼のビーツサラダも意外にもとっても美味しかったのことでした。 そんな感じで第一印象の良かった肉屋の経営するビストロでしたので数週間後に再訪問してみました。今回Dさんは赤牛バーガーのレタス巻きで、僕はやはり肉屋の肉を試そうと思いましたリブアイのステーキを頼みました。ハンバーガーにうるさいDさんも、美味しいと認めるバーガーだったようです!僕にリブアイの方も、さすが肉や~!と思わせるような味と質でありました。
これでこのお店は週末ランチオプションの仲間入りを果たすことができました。開放的だしお酒もあるし、ここはいい発見だよね~とDさんと喜んでおりました。ただ、1つ難点がるのは週末に生バンドでの演奏があるのですが、これが思いっきり素人でうるさいだけで全然いい音楽ではないのです(笑)。90年代ですべてが止まってしまったようなおじさんたちの演奏はちょっといらないかも~と感じました。ははは~
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この日も素敵な青空が広がりました。というよりも酷暑という感じですね。寒い夏のサンフランシスコベイエリアからしてみると、こういう天気も感謝したいです。霧が入ると本当に寒いのですからね~。この日の朝散歩は近所のファーマーズマーケットの方に足を運びまして、野菜をいろいろと買った後に今まで歩いたことのない散歩道を歩くことにしました。
車の通らない道がこの辺りにはたくさんあるので、散歩をしていてもなかなか楽しいものであります。今回はぐっと坂を上って行ったら大きな岩のある公園にたどり着くことができました。そしてこの岩の上も階段がついていたので、てっぺんまで登ることができるのです。2人して岩の頂上にまで上がってみると、青い空の下にサンフランシスコベイエリアが一望できました。
サンフランシスコのダウンタウンも、ゴールデンゲートブリッジまでもみることができて爽快!1時間ちょっとの散歩も、たまにこうやって違う散歩道を歩いて新しい発見をしてみるのもいいものですね。少し疲れましたが、心地よい疲れですので体も喜んでいるような気がします。散歩の後は家に帰ってランチの準備をしました。
この日のランチは生ガキとスペアリブです。生ガキは前の日にファーマーズマーケットの鮮魚店で買ってきたもので、スペアリブはこの日行ったファーマーズマーケットで出店しているお店から買ってみたものです。スペアリブのお店はチキンの丸焼きも売っていまして僕たちはチキンの丸焼きは買ったことがあるのですが、スペアリブは初購入であります。
まず最初に生ガキをきれいに磨いてひとつひとつ開いて、氷の上に並べていきます。見るだけでどれだけ新鮮な生ガキだと確信できるクオリティであります。これはきっとおいしいだろうな~と食べる前からわかります。スペアリブのつけわせには、キャベツと人参を千切りにしてヨーグルトとマヨネーズとマスタードで味付けした自家製コールスローを添えてみました。 まずは泡ワインで乾杯です。生ガキはぷりぷりで生臭さの全くない上質なお味に2人とも悶えるくらい大喜びです。スペアリブの方は予想していたほど美味しいものではなかったのですが、まずくはないのでまあ~いいか~という感じかな。たぶんリピートはないでしょう(笑)。このお店ではチキンの丸焼きだけ買いましょう!というのが素直な感想でした。
とはいえ、生牡蠣、リブ、コールスローにパンを合わせて庭で食べる週末ランチはなんとも優雅で楽しい時間となりました。こんな家時間を一緒に過ごせる相手がいて幸せだな~と感じる中年カップルでありました♪ 美味しいものを美味しく食べることができる時間は有限です。そんなことができる今の時間をしっかり感謝します。
サンフランシスコのダウンタウンも、ゴールデンゲートブリッジまでもみることができて爽快!1時間ちょっとの散歩も、たまにこうやって違う散歩道を歩いて新しい発見をしてみるのもいいものですね。少し疲れましたが、心地よい疲れですので体も喜んでいるような気がします。散歩の後は家に帰ってランチの準備をしました。
この日のランチは生ガキとスペアリブです。生ガキは前の日にファーマーズマーケットの鮮魚店で買ってきたもので、スペアリブはこの日行ったファーマーズマーケットで出店しているお店から買ってみたものです。スペアリブのお店はチキンの丸焼きも売っていまして僕たちはチキンの丸焼きは買ったことがあるのですが、スペアリブは初購入であります。
まず最初に生ガキをきれいに磨いてひとつひとつ開いて、氷の上に並べていきます。見るだけでどれだけ新鮮な生ガキだと確信できるクオリティであります。これはきっとおいしいだろうな~と食べる前からわかります。スペアリブのつけわせには、キャベツと人参を千切りにしてヨーグルトとマヨネーズとマスタードで味付けした自家製コールスローを添えてみました。 まずは泡ワインで乾杯です。生ガキはぷりぷりで生臭さの全くない上質なお味に2人とも悶えるくらい大喜びです。スペアリブの方は予想していたほど美味しいものではなかったのですが、まずくはないのでまあ~いいか~という感じかな。たぶんリピートはないでしょう(笑)。このお店ではチキンの丸焼きだけ買いましょう!というのが素直な感想でした。
とはいえ、生牡蠣、リブ、コールスローにパンを合わせて庭で食べる週末ランチはなんとも優雅で楽しい時間となりました。こんな家時間を一緒に過ごせる相手がいて幸せだな~と感じる中年カップルでありました♪ 美味しいものを美味しく食べることができる時間は有限です。そんなことができる今の時間をしっかり感謝します。
↓何人ここにいるのかな?
人です。。。
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