彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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中華は1人で行くと種類があまり頼めませんが、数種類頼んで余ったら持ち帰ればいいか~と考えていました。このお店はコロナの頃から週末のランチ営業を中止して、Happy Hourも中止してしまったので足を運ぶ機会がなかったのです。そして暫くの後、通り沿いに並んでいたテラス的な席も撤廃して、バーカウンターも撤廃してリニューアルしていました。オーナーが変わったのかな?
そしてピリ辛の豆腐炒めの方は、これまた以前と違うものが出てきました。昔は白菜などいろいろな野菜が入っていたのですが、今回は唐辛子とシイタケが入っているだけで、前の上品なお味の感じもなく、質がかなり落ちているような気がしました。あ~ぁ~これはだめだ~きっとオーナーが変わってすべてがもう以前のままではないのだな~と感じました。
そして、ふと頭上に何か動くものが見えたので何気なく目をやると、天井の梁にねずみがはい出しているのです・・・げげげ~。まあレストランにはこういう生き物がいるのはしょうがないのかもしれませんが、実際食事をしているところでこの姿を見るとかなり萎えますね。さようなら、もうこのお店は二度とこないでしょう。Dさんにこのエピソードを伝えたら、彼もこのお店が好きだったので残念そうでした(涙)


毎週末外食となると、どうしてもいつも行くお店のルーティーンになってしまいましてパターン化して目新しさもなくなり、どうしてもエイサイトメント的な要素がどんどん失われていってしまいます。そうかと言ってもがっかり要素の確率が高くなる、新しいお店にチャレンジするというのもなかなか踏み出せないのが現状でありました。
メニューを見てみるとなかなか魅力的なものもあるので、Dさんに打診してみたら彼も興味津々でしたので突撃してみることにしました。車を走らせてやって来ると、工業地帯的な本当に周りに何もない、住宅地でもなければ商業地でもない肉の卸センターの脇にそのビストロはありました。お店に手書きのメニューがあるのですが、それはオンラインのものよりも豊富なチョイス。
僕は赤牛バーガーというものが美味しそうだったのでそちらを、Dさんは肉屋のビストロなのになぜかビーツサラダを頼みました(笑)。店内は開放的な室外がメインのお店でして、ピクニックテーブルがあります。そして脇の方にはちゃんとした室内のテーブル席もありました。僕達は室外のパラソル下のテーブルに着席しました。そして僕の赤牛バーガーがやってきました。
最近日本でも赤牛というものが聞かれるようになりましたが、まさかこんな辺鄙なところにあるビストロで赤牛を使ったハンバーガーがあるとは驚きです。そしてお味の方ですが、美味しいじゃないですか~!!さすが肉の卸問屋のハンバーガーという感じです。Dさんに一口あげたら彼も満足。そして彼のビーツサラダも意外にもとっても美味しかったのことでした。
これでこのお店は週末ランチオプションの仲間入りを果たすことができました。開放的だしお酒もあるし、ここはいい発見だよね~とDさんと喜んでおりました。ただ、1つ難点がるのは週末に生バンドでの演奏があるのですが、これが思いっきり素人でうるさいだけで全然いい音楽ではないのです(笑)。90年代ですべてが止まってしまったようなおじさんたちの演奏はちょっといらないかも~と感じました。ははは~


サンフランシスコのダウンタウンも、ゴールデンゲートブリッジまでもみることができて爽快!1時間ちょっとの散歩も、たまにこうやって違う散歩道を歩いて新しい発見をしてみるのもいいものですね。少し疲れましたが、心地よい疲れですので体も喜んでいるような気がします。散歩の後は家に帰ってランチの準備をしました。
この日のランチは生ガキとスペアリブです。生ガキは前の日にファーマーズマーケットの鮮魚店で買ってきたもので、スペアリブはこの日行ったファーマーズマーケットで出店しているお店から買ってみたものです。スペアリブのお店はチキンの丸焼きも売っていまして僕たちはチキンの丸焼きは買ったことがあるのですが、スペアリブは初購入であります。
まず最初に生ガキをきれいに磨いてひとつひとつ開いて、氷の上に並べていきます。見るだけでどれだけ新鮮な生ガキだと確信できるクオリティであります。これはきっとおいしいだろうな~と食べる前からわかります。スペアリブのつけわせには、キャベツと人参を千切りにしてヨーグルトとマヨネーズとマスタードで味付けした自家製コールスローを添えてみました。
とはいえ、生牡蠣、リブ、コールスローにパンを合わせて庭で食べる週末ランチはなんとも優雅で楽しい時間となりました。こんな家時間を一緒に過ごせる相手がいて幸せだな~と感じる中年カップルでありました♪ 美味しいものを美味しく食べることができる時間は有限です。そんなことができる今の時間をしっかり感謝します。
ファーマーズマーケットの後はダイアナさんとのランチ会場であるレストランの方にやってきました。僕達が到着すると彼女はもう既にテラス席の方に着席し、赤のワインを飲んで始めているようでした。僕達がひさしぶり~のあいさつをして、プレセコを頼んで素敵なランチに乾杯しました。今回のこのお店は僕もDさんも初めての訪問となります。
それほど広くないものの、店内は高い天井にまずまずの客席数があり、通りには7~8席ほどのテラス席も設けてありました。ペーパーナプキンではなくちゃんとしたリネンを使っているところを見ると、少し高級感のあるレストランのように感じられます。やはり従業員の教育もちゃんとしているようでして、しっかりとした接客をしてくれていました。
ダイアンさんは昔マンハッタンに住んでいたこともあり、僕は今回ニューヨークに行った時に絵葉書を書いて送ったのですが、それを大変喜んでくれまして昔のニューヨークでの暮らしの思い出話もしてくれました。彼女の元旦那さんは会社を立ち上げてかなり裕福だったようでして、彼女から聞くニューヨークでの暮らしは、まるでドラマのように素敵でしてDさんと2人でうっとりと聞き入ってしました。
サンフランシスコベイエリアは熱波が来ておりまして気温が40℃近くなるそうですから、皆さんお体の方気を付けてお過ごしください。


車でサウサリートの街の方にやって来ると、自宅のある地域よりも霧が少なく、青空も広がっていていました。風もほとんどないようです。まず最初にカイヤックの店の方でチェックインをします。平日ということもあり、がら空きでよかったのですがDさんは全く別の日に予約を入れていたらしくお店の人が予約を見つけられなくて、どういうこと?という場面もありました(笑)。
しかしこの日は南側には深い霧があるので何も見えないようでしたので、僕達はまず湾の北の方に向かって高級住宅地や湾に浮かぶボートハウスの方へカイヤックを漕いでいきました。海鳥がいろいろと翼を休めているのを見たり、たぶん15億円くらいするだろうと言われる豪邸を揺らりゆらりと海から眺めるのはなかなか楽しいものでした。
1時間ほどカイヤックを楽しんだ後は、カイヤックをお返ししてチェックアウトして、ランチに向かうことにしました。
Dさんの誕生日ランチはお気に入りのカジュアルなフレンチレストランの方にやってきました。高級住宅地の方にあるこのレストランは、平日だというのにしっかりお金持ちな感じの人で混んでいました。まず最初はシャンパンでHappy Birthday~の乾杯です。僕は前日のフォアグラの脂とラーメンが重かったようでして、朝起きた時は全くお腹がすいていないくらいでした。カイヤックで何とか落ち着いたという感じ。
そんな訳なので、この日のランチはヘビーな肉系は避けまして、フレンチオニオンスープとオープンサンドのクロックムッシュを頼みました。クロックムッシュはパンにハムとチーズがのせられていて、そのチーズがとろりととけたところに半熟の卵焼きが鎮座するものでして、朝食のひと品として、フレンチビストロではよく見かけることが出来る料理でありますね。
美味しい~最高の誕生日だ~と喜んでいただけました♪ こうして彼の誕生日を一緒に祝うのは何度でしょう~20回以上も祝っているのですよね。彼の最初の誕生日にはどんなプレゼントあげたという話になりました。Dさんが言うには彼ははぬいぐるみとか花束などを送ってロマンチックだったのに、僕からは空気清浄機とかBritaの浄水フィルターとかすごくロマンチックじゃないプレゼントをもらったとか話して盛り上がりました(笑)。僕は昔から実用主義です!
こんなに長く一緒に年を取っていけるなんて本当に幸せなことですな~。たくさんの思い出を積み上げてくることができる相手がいることに感謝です。食事の後は家に帰って、Dさんは昼寝をしまして、僕は少し仕事のメールをチェックして、ごたごたの対処などをして残りの時間を過ごしました。リモートウォークができると、ちょっとしたごたごたでもオフィスに帰らなくていいので楽ですね。


それならば~と前回ニューヨークで買ってきたフォアグラを食べようじゃないか~と、サプライズで彼にフォアグラを渡したところ、大興奮で大喜びしてくれました♪ チーズと泡ワインとフォアグラで誕生日おめでとう~のワインおつまみ会をしてみました。さすが本物のフォアグラですね~まったりとしてすごくいい風味が出ていまして、2人とも大感激でした。
こうして州外に行って買ってくる方法しかないですね。
Dさんは、今度ワシントンDCに行くから、そこでも売っているなら買ってきたいな~と言うくらい美味しく頂けたようです。ワシントンDCで帰る場所を調べてみないといけませんな。ここまで喜んでくれると、ニューヨークで買ってきてよかったな~と思えました。NBKさん、売っているお店を教えてくれてありがとうございます!おかげでサプライズは大成功でした~♪
ワインと美味しいおつまみの後は、お風呂に入ってのんびりしたのですが、さすがにおつまみだけですとお腹がすいてしまいそうです。それじゃ~〆は美味しいラーメンでも食べようか~ということになりましたので、バークレーの方にある鶴屋さんの方に足を運んできました。平日の8時過ぎなのに結構な人が入っていて、このラーメン屋は人気店に仲間入りしたのだと感じます。
僕達はこの日、唐揚げとラーメンを頼んで、誕生日前夜祭は終了しました。安定の美味しさでした。次の日のDさんの誕生日は盛りだくさんでいろいろ予定がありますので、前夜祭はこれくらいでいいですよね。彼は本当に誕生日が好きだな~(笑)


以前は海外在留者が日本で免税品を買うのに帰りの航空券と永住権のようなものがあれば簡単に免税を申請できていたのですが、制度が変わって少し厳しくなって海外の日本総領事館の発行する在留証明というものも一緒に提出しないと免税ができなくなっているそうです。日本でそれほど買い物をするつもりもないのですが、日本の消費税は10%ですから払わなくていいのなら避けたいですよね。
ところが、ガレージの整理をしていた時20年以上も前に使った戸籍抄本が偶然見つかりましたので、ダメもとでそれをアップローとして、提出してみたらOKが出たのでこれにより在留証明書を見事に入手することができました。これで次回の日本訪問では免税で買い物ができそうです。Dさんのウォッシュレットを買う時にこれを持っていればかなりの免税になったのにな~と少し残念(笑)。
海外在住の方は日本訪問時に戸籍抄本をあらかじめ入手しておくことをお勧めします!
無事在留証明書をゲットできて、小腹がすいてきたのでそのままサンフランシスコのチャイナタウンの方にやってきました。ふと見てみると結構人が入っている辺鄙な中華料理店がありました。ネットで評価を見てみると意外にもかなりの高評価でした。ここの一押しはワンタンヌードルというではありませんか~!ワンタンヌードル好きとしてはトライしてみたくなりました。
お店を出るときに車に乗った柴犬がいて、かわいかったので一枚撮らせてもらいました(笑)


正直言ってどうってことない平凡なストリートフェアーでして、これといって名物的なものが何もありません。サンフランシスコのFolsomストリートと比べると大変おとなしいものではありますが、たくさんの人が楽しそうに歩いてブースを見て回っているのを眺めるのはそれなりに楽しいものでもあります。いつもの朝散歩とよりはとってもいいエンターテイメントになりました♪
家に帰ってランチの用意をします。この日のランチは、少し前のファーマーズマーケットで買ったオクラがありましたので、Dさんの好きなオクラの天婦羅を作ることにしました。それだけではつまらないので、家にあった食材を引っ張り出してインゲン、玉ねぎ、赤パプリカ、シイタケ、エビ、ミニトマトなどもいろいろと揚げて、天麩羅の盛り合わせができました~。
これにはやはりざるそばが合うでしょう~ということで、ランチは天麩羅&ざるそばセットにしてみました。久しぶりのいい天気でしたので、こういう冷たいお蕎麦がとってもあいますね。天麩羅の方はさっくりと揚がって大変美味しいものでした。
サンフランシスコベイエリアもようやく夏らしい食べ物が合う季節になってきましたね♪


僕としては、そこまでもともと酷いものでもなかったのですが、Dさんが家のリノベをしたのだから、ここも張替えしないとバランスが取れない~と言うのでしぶしぶ同意した感じでもありました(笑)。確かに出来上がりの真新しいコンクリートを見るのは悪くはないですね!
次は玄関への歩道でした。こちらは以前に小石の入ったものになっていたのですが、これが意外と滑るのです。特に雨が降ったり、スプリンクラーの水などで濡れている時は本当によく滑り転びそうになったこともありました。第三者がここを歩いて滑って転んでけがでもしたら、米国では訴えられてしまうこともありえます。まあ、それだからという訳でもないのですがこちらも改修。
そしてメインはやはり車庫へのドライブウェイ。こちらも50年以上の古いものでしたのでかなりひび割れてくたびれた感じになってはいました。しかし僕的には別にそこまでひどくないだろう~的なレベルでしたので、大枚をはたいてこちらを改修するには僕は少し抵抗がありました。しかしDさんとしては、耐えられないレベルだったみたいです(笑)。美的センスが違いますな!
また、米国では一般の人が渡る歩道も実はその家の持ち主の責任で改修しなくてはならず、たとえ穴があいていても基本的には市や公共政府の負担ではなく、その目の前の家の持ち主がその費用も負担しなくてはいけないという決まりになっているそうです。そんな訳でしたので、僕はもう好きにして~ということでDさんに好きなように直してもらうことにしました。
しかし~塗ってみるとこのRegent Greenはサンプルの時よりもずっと濃い色を発色してしまい2人とも少し驚いてしまいました。光の加減では黒にも見えるし、濃い紺色にも見えますし、光が当たると濃い緑にもなるという何とも不可式な色となってしまいました。まあ、それでも最初の時の色よりは少しモダンな感じなったからいいか~と自分たちで納得させるように努めた次第です(汗)。
この他にガレージの壁も塗り直してもらい、ガレージには新たなコーティングをしてもらいました。出来上がった家を見て、Dさんは大喜びでしたが、僕としてはこんなところまでやらなくていいだろう~的な部分が多かったのでかなり複雑ではありました。それでも新しくなった家というものはいいものですから、もうやってしまったことですから楽しむことにしましょう~。
僕達は感謝を込めて毎週金曜日にはHappy Hourと称してチップスとさまざまなメキシカンのビールをふるまいました。そしたら大変喜んでくれまして、それはそれはとっても嬉しそうでありました♪ 一生懸命働いてくれた方には、自己満足とはいえしっかりと態度で感謝を示したいというDさんと僕でしたので、僕達もこのHappy Hourを準備するのが楽しみになっていたくらいです(笑)。


KKさんは医師ということもありそれなりに高収入であります。そして、彼氏さんのTSさんの方は、ハーバード大学での博士号を持っている高学歴なのではありますが、学部があまりつぶしが利かないものなので、仕事があまりなくパートタイムを掛け持ちしたりはしていましたが予算カットの影響でそれがあったりなくなったりと結構不安定なものであったようです。特殊な博士号あるあるですね。
結婚式は100人くらい来ていたのかな?最近の結婚式はオンラインでの登録なので誰が来るのかわかりますが、ここにはMr.Mrs.MissのタイトルがDr.と共についているのですが、面白いことに出席者の70%くらいがDr.になっていました。超高学歴の結婚式ということですね~。シングルの方だったら高学歴者とのいい出会いの場になっていたのかもしれません(笑)。
結婚式にあまりお金をかけたくなかったのいうKKさんでしたので、結婚式会場は街の公園を使うことにしたようです。米国ではこういう結婚式は結構見られるみたいですね。敬虔なクリスチャンのTSさんと仏教のKKさんの結婚式でしたので、両方の宗教の方が交互に式を進行させるというなかなか興味深いものでもありました。
同性婚ですので、ゲイ関係の人もたくさんいましたが、それでもかなりの割合でストレートの人たちもいたのは、ものすごく交友関係の広い彼らだからなのかもしれません。式の方は1時間くらいで無事終了し、この公園の入り口にある広場の方で披露宴というか、結婚パーティーが続いて行われました。このパーティーにはバーカウンターがあり、お酒もふるまわれました。
僕の職場からも数人の人が参加していましたが、やはり皆さん医師でして、職場の招待客で医師でないのは僕だけだったのかもしれません。やはり医師は医師同士仲良くなるみたいですね。それでも顔は知っているものの、日頃職場ではあまり話す機会のない同僚さんたちと話せてなかなかいい機会でもありました。KKさんとTSさんには末永く幸せになってもらいたいですね~。ご結婚おめでとうございます‼‼


その時のよだれのたらし方が半端ではないのです!もう~べっとり。それに時々だらり~とヨーヨーのようなよだれが上下してどこかに着地したり、犬ドリルをぐるぐるとするとそのヨーヨーよだれが飛び散ります!ですから家のそこら中によだれの後がついて、それを追跡しながら掃除するのにも結構苦労しました。
動物がいる生活はそれはそれで楽しいのですが、それなりに世話の苦労もたくさんあるのだな~と久しぶりに実感できました。Dさんと、自分の犬だったら問題ないけれど他人の犬の世話は3日が限界かもね~という学びがあった今回の犬のいる生活でした(笑)。


この日記は連続の旅行記です。
1.さあ、旅の始まりです
2.やればできる子なのです
3.3時間の時差はキツかった
4.イカとタコ
5.欠陥人間かもしれない・・・
6.お風呂があってよかった~
7.ワシントンDC、さようなら
8.週末はニューヨークで
9.美人人妻とマンハッタン・デートした
10.Upper Eastでフレンチ・ディナー
11.ブルックリンでチキン南蛮
あっという間に楽しいニューヨークでの滞在が終了しようとしています。パワフルで輝く素敵なNBKさんと美味しいラーメン&日本式のゲイバーで泡飲み放題のデートして、素敵な美人の人妻と淫靡な逢瀬でマンハッタンの街を回り、小籠包やフレンチを堪能し、ブルックリンでF&JHNさんと素敵な日本レストランでチキン南蛮を楽しみ、最後にグランドセントラル駅でフォアグラを買って、五番街で買い物。
もう地味な古風な僕には分不相応の映え映えでまぶしいくらいのキラキラの時間を過ごすことができました。ワシントンDCでの時間はほぼ一人で仕事のみをこなし、ほとんど誰とも言葉さえも交わさないくらいの静かな時だったのに、大都会ニューヨークに来てそれが一転、毎日誰かと会い話をして大笑いできる時間を過ごすことができました。人との繋がりも悪くないな~と素直に思えました。
こんな僕に大切な時間を割いてくれて本当にありがとうございました。ホテルにもどって荷物を受け取ってUberで空港に向かいます。空港までは45分くらいかかりましたが、チェックインもセキュリティーも問題なく通過することができました。時間があったので空港のラウンジに潜入してみましたが、やはり我らがユナイテッド航空のラウンジはとってもしょぼかったし激込みでした。
ラウンジであまり美味しくない泡ワインを調子に乗って2杯飲んだらとっても酔っ払ってしまいまして、赤ら顔のまま飛行機に乗り込みました。今回乗った飛行機は比較的大きなボーイング787。東海岸から西海岸への横断ですので6時間くらいかかるのかな?日本だったらハワイに行くくらいの距離なのかもしれませんね。そんな長いフライトですからちょっとだけいい席に座ることにしました。
今回の旅で思ったのは、こういう出張はもう若い人に行ってもらった方僕としては助かるな~ということでした。確かにそれなりに学ぶべることもありましたし、今の仕事へのマンネリ化に多少の刺激をもらえて、もう少し前に進めそうな気もしました。しかしながら、以前のように出張に集中だけしていればよい時代は過ぎ、出張と同時に自分のオフィスでの仕事も並行してできるようになりました。
まあ、イケイケの商社マンだとこんなのも楽々こなしてしまうくらいの能力があるのでしょうが、知能が低く適応力の低い僕には結構きつかったですね~。そんな訳で、これからはもう出張は極力行かないようにして、若い人にどんどん積極的にふっていこうと心に誓いました!まあ、出張好きな人がこの世にはたくさんいますから、きっと喜んで引き受けてくれるでしょう。
さすが我らがユナイテッド航空、やはりやればできるのですね!これからも利用させていただきますので、どんどん向上して行ってください。これにて旅行記終了!長らくのお付き合いありがとうございました。コメント欄も再開いたしますので、楽しいコメントお待ちしております!


1.さあ、旅の始まりです
2.やればできる子なのです
3.3時間の時差はキツかった
4.イカとタコ
5.欠陥人間かもしれない・・・
6.お風呂があってよかった~
7.ワシントンDC、さようなら
8.週末はニューヨークで
9.美人人妻とマンハッタン・デートした
10.Upper Eastでフレンチ・ディナー
素敵な美人な人妻との優雅なマンハッタンデートの次の日は、これまた素敵な女性とのデートの予定が入っておりました。せっかく一人なんだし、素敵な殿方とアバンチュールでも楽しめばいいのに~と言われそうですが、僕は古風で不器用な人間なので、美人妻さんのイケイケ旦那さんのように安易なよろめきの時間を望んでおりません(笑)。まあ、イケメンウォッチングは好きですけれどね!
この日は朝散歩は無しで、ホテルからグランドセントラル駅の方まで歩きまして、地下鉄に乗ってブルックリンの方までやってきました。今日会うのはNYCに行くといつも会ってくれる素敵な女性Fさんです。彼女は僕の初期の頃、楽天でブログを書いていまして、彼女もその頃楽天でブログをやっていて繋がりました。僕にインスタを勧めてくれたのもFさんです。
そして道には緑があふれ、のんびりとした雰囲気を感じることができました。電車でちょっと離れただけでこれ程違う空間が広がるとは面白いものです。個人的にはマンハッタンよりブルックリンの方がいいな~。やはり僕はあまり高いビルが多いのや、人混みが苦手かもしれませんね。それに今は田舎の方でのんびり過ごしているので、都会暮らしはもうだめかもしれません。
Fさんはブルックリンでお店をやっている社長さん!そしてセンスの良いお店はいつも大繁盛でして、そんな彼女ですからブルックリンでも常にアンテナを張り巡らしていて、彼女が素敵だと思うものを積極的に求めエンジョイしているようです。そんな彼女がランチに勧めてくれたのが、ブルックリンに新しくできた日本のお弁当屋さんというか、カフェというか、雑貨屋というかそんなお店です。
日本的なお惣菜やお弁当もありますが、サンドイッチなども取り揃えているお店でして、店内は品の良い落ち着いた木目調の雰囲気のあるお店になっています。カフェも兼ねているので、お茶だけを楽しむこともできるみたいです。食事はランチのみの提供で、室内と奥の緑の多いお庭で食事をすることができるようになっています。広々としたのがマンハッタンにあるお店とは全く違う雰囲気ですね。
まずはチキンサンドイッチからトライしました。肉厚の肉汁滴る大き目の唐揚げに様々なソースが絡み合い、野菜のシャキシャキ感のある食感と共にいいハーモニーを奏でてくれます。かなり大きいので食べ飽きてしまうかと思ったのですが、お味の方が素晴らしいので最後までしっかり完食することができました。女性でしたらこれ1つでもかなりお腹いっぱいになるかもしれませんね。
僕はこの後、本命のチキン南蛮弁当に取り掛かりました。このチキン南蛮も甘辛のたれが絡んでタルタルソースがこれでもか~と言うくらいたっぷり乗っかっているので食べても食べても減らない感じがありました(笑)。付け合わせのお惣菜もいい箸休めになりますし、五穀米的なご飯ももち米が入っているのかな?もっちり感があってあっという間にお弁当も完食しました!
この後Fさんはブルックリンのホットなお店を案内してくれました。ブルックリンのお店はスペースが広く取られゆったりとした空間のお店が多く、たくさんの人が並んでいる人気のお店もあれば、人がパラパラいるだけなのにすごく雰囲気が良かったりするものでした。この地域には日本系のお店もたくさん進出しているそうなので今度時間があったらゆっくり再訪問してみたいです。
やっぱり犬っていいですね~短い時間ですがすごく癒されました。
楽しい時間はアッという間にすぎるもの。気がつけはFさんとJHNさんににさようならを言う時間になりました。次回はもっとゆっくりできるようにしようね~と再会を約束してブルックリンを後にしました。ブルックリンとマンハッタンってとっても近いですね。物の20分足らずもと来たグランドセントラル駅に舞い戻ってきました。そしてここで僕はあるものを買いました。
それはフォアグラ!
もう少しだけ時間がるので5thアベニューで買い物をしていこう~と思いまして、やって来たのはこれまたユニクロ。せっかくのニューヨーカーの5thアベニューなのだからもっといいものを買えばいいのでしょうが、ブランド物にはあまり興味がない僕。実用な的なものが好きでして前日お試しでSOHOで買った靴下がとっても良かったのでまとめて追加購入!僕はSOHOでも5番街でも銀座でもユニクロで靴下を買っているような気がします(笑)。
旅行記につきコメント欄は閉じております。


1.さあ、旅の始まりです
2.やればできる子なのです
3.3時間の時差はキツかった
4.イカとタコ
5.欠陥人間かもしれない・・・
6.お風呂があってよかった~
7.ワシントンDC、さようなら
8.週末はニューヨークで
9.美人人妻とマンハッタン・デートした
美人妻さんと高級ケーキHARBSで優雅なひと時を過ごした後は、予定がないのでゲイエリアのクリストファーStreetの近辺に行ってゲイ観賞してきましょう~ということにしました。こちらにはStoneWallという世界で初めてのゲイの人間的基本権利を訴えた行動を起こした、ゲイにとって今のような権利を得ることができるようになった原点的な意味合いの場所があります。
こちらで1杯でも飲もうか~と話していましたが、美人妻さんはお酒を飲みませんし、座って人間観察できるようなバーもありませんでしたのでちょこっと歩いた後に、次の目的地を薄っぺらいビルで有名なFlatironのビルに向かって5番街を歩いていきました。一応ビルは見えたのですが、改修工事のようでして、写真を撮りましたがいまいちいな写りとなってしまいました。
美人妻さんの旦那さんはヤンチャな人なので、夫婦でいるって大変ですねというのが素直な感想でした。ここでは結構な時間のんびりと過ごしていたのではないでしょうか。でも、こういうのっていいですね。変な駆け引きすることなく適当な話をして適当に返事をして、深刻にもならずでもある程度のエンターテイメント的に楽しんで会話をし時間を過ごす。それもマンハッタンのオープンカフェとは、なんと優雅なことでしょう~。
そうこうしているうちに夕飯の時間がやってきました。夕飯は美人妻さんが知っているというフレンチを食べに行くことにしました。お店はアッパーイーストにありますので、ここからは電車に乗って向かったのですが、間違えてQueensの方まで行ってしまい(笑)、急遽逆戻り。それでも予約前の時間にお店に到着することができました。お店は老舗的な貫禄のあるビストロ的なお店です。
このあたりになると観光客もいないのでお店に来ている人も地元の方が多いようです。それでも皆さんピシッとしたきれいな格好をしているのが好感持てますね。観光客相手ではないので落ち着いていて、マンハッタンのミッドタウンにあるような、スノービッシュな雰囲気もないのが素敵です。お店の従業員もきびきびしていてしっかりとサーブしてくれるので心地い。
ソフトシェルは、柔らかく蟹のいい風味を全て閉じ込めたもので味の濃い満足できる一品でした。ハンガーステーキはこれまで食べたことないかもしれないと思えるくらい柔らかで肉のうまみが凝縮したおいしさで、付け合わせのソースがこれまた肉のいいうまみとうまく絡んでいました。いや~これはうまい!いいお店に連れてきてくれてありがとうございました。
フレンチでは美人妻さんが今凝っているという占いやタロットの話を聞きましたが、彼女が占いないはお好き?と尋ねたので、忖度なしに、全然興味なし!と返事させていただきましたところ、残念そうでした(笑)。占い好きな人は好きですからね~そういう人を否定してはいけないな~と後になって思いました。信じるものは救われるでいいのですよね。配慮がない返事で申し訳ありませんでした。
帰りはグランドセントラル駅まで一緒に出て、またお会いしましょう~と約束してお別れしました。旦那さんとの素敵な時間をお過ごしください。旦那さん、奥さんを気持ちよく送り出してくれてありがとうございました。今度はもっとゆっくりお話ししましょうね。こんな感じで僕は、ニューヨークでは2日続けてキラキラした日を過ごすことができました!
旅行記につきコメント欄は閉じております。


1.さあ、旅の始まりです
2.やればできる子なのです
3.3時間の時差はキツかった
4.イカとタコ
5.欠陥人間かもしれない・・・
6.お風呂があってよかった~
7.ワシントンDC、さようなら
8.週末はニューヨークで
朝がやってきました。少し飲みすぎた前の半の余韻が残った僕の体でした。この日は美人な人妻と一日デートをさせてもらうことになっていますから、体調を万全にさせなくてはいけません。お風呂があればお風呂に入りたいところですが、今回泊まっているホテルでは風呂なしなのでそうもいきません。スッキリさせるには朝散歩が一番!と思い、体調を整えるべく朝散歩に出かけました。
そのあともそのまま北西に進んで、セントラルパークにあたったところで東に折れて、5THアベニューまでやってきます。この通りには世界に名を馳せる様々なブランド物のお店が並んでいます。もちろんティファニーもありますので、オードリーヘップバーンの真似をして、写真を撮る人もいました。僕は学生の頃ここで母にお土産で一番安いネックレスを買ったことがありました。
あのネックレスは今どこにあるのだろう?彼女が亡くなる少し前に、自分の息子からもらったNYのティファニーのネックレスは嬉しかったな~と言ってくれたことを思い出しました。あの頃の僕はあの後アメリカに住んで、結婚して幸せな人生をおくりながら再度ここの地へ何度もやって来ることができるようになるとは思ってもいなかっただろうな~と昔の自分に頑張ったね~と言ってあげたくなりました。
こんな感じでぐるりとマンハッタンを1時間ほど歩くと汗が出てきて、前の日のお酒も抜けたような気がします。朝の散歩にマンハッタン、ブロードウェイを歩き、タイムズスクエア、セントラルパーク、フィフスアベニューそしてティファニー。優雅な散歩ですよね~。何とキラキラした人生なんだろう~と自分で自分の人生にうっとりしてしまいます(嘘)。
ホテルに戻って、シャワーを浴びて、美人妻を迎える準備完了!美人妻とひっそりと淫靡な逢瀬を期待していたのですが、彼女は旦那さんに送ってもらっていたので淫靡な雰囲気は消え去りました。しかしながら、これまたお久しぶりの旦那さんと会うことができたのは、とっても嬉しいものでありました。彼は相変わらず飄々としたいい雰囲気を纏った白金のおぼっちゃまでした(笑)。
この日のランチは急遽前日にNBKさんから美味しい小籠包のお店尾を聞いておきましたので、そちらの方はどうかと提案したら快諾。それじゃ~いきましょう~とUberに乗ったのですが、これだったら旦那さんに送ってもらえばよかったよね~と後になって気が付きました。車は中華街に突入すると、今までいたマンハッタンとは全く違う雰囲気の街になってきました。中華街!という感じです。
そしてその小籠包にはスープがたくさん入っていて、アツアツの小籠包に酢をかけて一気に口に入れたら、熱すぎて死ぬかと思いました(笑)。しかし、口の中が慣れてる来ると味わい深い肉汁と餡が絶妙なハーモニーでめちゃくちゃ美味しいのです。結局出てきた料理すべてハズレがなく、2人とも大満足ですべてを平らげてしまいました!NBKさん、いいお店紹介ありがとうございました♪
この日僕たちは一応ランチと夕飯をとりましょう~と約束していたのですが、それ以外の予定は全く立てていませんでした。美人妻さんはこちらに住んでいるし、僕は観光地巡りなどはそれほど興味がないので、昼から夕方までは白紙の状態な2人でした。地図を見たら、中華街のそばがSOHOという地域なので、SOHOが何なのかわからないまま、2人で適当にぶらぶら歩いてみることにしました。
詳しい人がいましたら教えてほしいのですが、僕達が見たSOHOはこじゃれて今風のアーティスティックな香りも漂うイケイケでかっこいい街という印象でした。カフェもレストランもありまして、(半分以上は観光客ですが…)さすが~ニューヨーカーという感じの人たちがさっそうと歩いていて、田舎からのお上りさんの僕はいろいろと写真を撮らせてもらいました。
僕はこの日履いていた靴下がちょっと厚手で蒸す感じでしたので、ユニクロに薄手のローカットのものがないかと探したところ理想のものがりましたので購入!マンハッタンのSOHOで(ユニクロだけど)お買い物する僕ってイケてると喜んでいました(笑)。
気温がどんどん上がっていきまして少し汗ばむ陽気になってきました。SOHOには日本で大人気のケーキ屋さんのHARBSがあるじゃないか~ということで、美人妻さんと一緒にHARBS・NEW YORKと書いているお店の方に突入してみました。ごちゃごちゃしている外の通りとは対照的に、ひんやりと落ち着いた空間の雰囲気が素敵なお店でして、ここならいい休憩ができそうです。
しかしながら、ケーキは甘さ控えめでよく熟した質の良いフルーツを使っているというのがよくわかるものでとっても美味しいものでした。一緒に頼んだお茶の方も上品でいい味わいでした。隣にかなりふくよかなアメリカ~んな4人家族が座っていてケーキを頼んでいたのですが、もったいないことにすべて半分残していました。僕達は、この甘さだと物足りなくて食べた気がしないのかもね~と勝手に想像。僕達がアメリカ~んな甘いケーキを完食できないのと逆の理由なのかもしれませんな(笑)。
美人人妻とのデート後半へづづきます!
旅行記につきコメント欄は閉じております。


1.さあ、旅の始まりです
2.やればできる子なのです
3.3時間の時差はキツかった
4.イカとタコ
5.欠陥人間かもしれない・・・
6.お風呂があってよかった~
7.ワシントンDC、さようなら
ワシントンDCでの仕事を終えて、飛行機に乗ってやって来たのは大都会ニューヨーク!東京に住む美人妻さんがNYCの家の方に来ているし、NYCにいる友人にも会いたいな~と思っていたのでサンフランシスコの家に帰る間にちょこっとニューヨークの方に寄ってみることにしたのです。ワシントンDCからNYCまでは飛行機で1時間ほどの短いフライトでありました。
ニューワーク空港からUberで万班端のホテルの方に向かいました。ちょうどラッシュアワーでしたので物凄いラッシュアワーに巻き込まれてしまい、1時間以上たってようやくホテルの方に到着できました。つかれだ。ニューヨークってけた外れの大都会ですね。到着した途端、エネルギーをどんどん吸い取られるような気がします。東京よりも圧が強いと思うのは僕だけでしょうか?
仕事がひと段落付いたら、この日はデートの予定が入っていたのでその準備をします。実はもともとこの日はFさんとのデートが入っていたのですが、Fさんが別の日に変えてくれないかと相談されまして快諾。そしてこの日は空いていたのです。そのタイミングで前に僕が載せたインスタのラーメン写真に、NYC在住の貴婦人が友人がラーメン屋をマンハッタンに開いたのいつか招待したいです!というコメントをいただいたのです
ですから僕はその時何も考えずに”来週末はNYCにいますよ~”と言ったところ、とんとん拍子でことが決まりまして、この日のデートとなったのです。この方を仮にNBKさんとしましょう。NBKさんは僕のブログの本当に初期から読んでくださってる方だったのです。以前僕とDさんがハワイに行った時にニアミスがあったのですが、対面にはなりませんでした。
彼女は長いことマンハッタンに住んでいる方で、インスタなどを見るとものすごくパワフルでポジティブエナジーにあふれている人でした。僕は通常ブログを通して他の人と会うことは稀でして数年に1度機会があればいいと言うくらいなのです。人嫌いではないのですが人づきあいが下手ですので、がっかりさせたくないというのもありますのでなかなか実現しないのが現状です。
やって来たラーメン屋はShuyaさん。インテリアも素敵なお店です。さすがニューヨーク!僕達はこちらで泡をあけまして、初対面に乾杯!名物の唐揚げを食べながら、いろいろな話をして盛り上がりました。NBKさんはあっけらかんとしているし、NYC大好き~最高~と臆面もなく言ってのけるのが最高に素敵すぎました。いや~ブログやっていなかったら、こんな素晴らしい方には合うことはなかっただろうと思うくらいキラキラ輝いていました♪
そのあとはアサリ塩ラーメンと醤油ラーメンをシェアしました。ラーメンは自家製麺というだけあって、麺がとっても美味しくスープも既製品には出せないうまみがあふれていて大変美味しものでした。マンハッタンにおいでの際はぜひこちらのラーメントライしてみてください!食事が終わったころ、もう疲れた?それともまだ一軒イケる?と聞かれたので、次いきましょう~ということになりました。
彼女はマンハッタンにゲイバーを開いている日本時の友人がいるのでそちらに連れて行ってくれるというのです、それには僕も興味津々です。そしてやって来たのはHell’s KitchenにあるAquihitoというこじんまりとした二丁目にありそうなゲイバーでした。甲高い声でいらっしゃ~いと二丁目でもありそうなママさんのあいさつにに、一瞬僕は新宿にいるのかマンハッタンにいるのか戸惑うくらいの錯覚がありました(笑)
AquihitoさんもこれからNYCに来たらMUSTで来なくてはいけない場所になりそうな気がしました。NBKさんも僕もお酒は弱いくせにこの日は2人で泡ワインを2本もあけてしまいました。おかげで帰り道は2人とも雲の上を歩いているみたいよね~と言うくらいフワフワふらふら状態で家に戻りました。NBKさん、本当にありがとうございました。地味な僕がマンハッタンでこんなにキラキラした時間を過ごせたのは貴方のおかげであります!
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1.さあ、旅の始まりです
2.やればできる子なのです
3.3時間の時差はキツかった
4.イカとタコ
5.欠陥人間かもしれない・・・
6.お風呂があってよかった~
この日はワシントンDC最終日です。しっかりと睡眠もとれたので、この日は朝散歩は1時間とることにしました。前の日に行ったホワイトハウスからもっと先の方へ足を延ばしてみました。
しっかり散歩した後は、ホテルでシャワーを浴びて荷物の整理をします。ホテルをチェックアウトして荷物をホテルに預けた後は最後のセミナーに参加しました。最後のセミナーは題名が素晴らしかったので期待して行ったら、ものすごく初歩的なものでがっかりというものでしたが、これにて全日程終了!ホテルに戻って荷物を受け取って空港へ向かいました。
まあ、空港だけあって前回食べたカニダンゴよりも$10ほどお高め設定でしたし、お味の方もそこそこでしたが、それほどひどいものでもなかったので良しとしましょう~!最初にこのお店に入った時、ムスッとした黒人のボーイさんが席に案内してくれて不安がよぎりましたが、担当のメキシコ移民の太っちょおネイさんはすごく陽気で親切でいい食事をとることが出来ました!
僕は僕の乗るフライトステータスをチェックしていたのですが、この同じ飛行機は2つ前ほどのフライトで2時間ほどの遅れを引き起こしていました。このままだと僕のフライトも遅れるかもな~と覚悟していたのですが、こちらに来る2つのフライト間にすっかり遅れを取り戻して、飛行機はしっかりオンタイムでワシントンDCに到着したようでしたので、僕達のフライトもオンタイムでの出発となりました。
結構長い間こちらにお世話になりました~ワシントンDCありがとうございました~。
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1.さあ、旅の始まりです
2.やればできる子なのです
3.3時間の時差はキツかった
4.イカとタコ
5.欠陥人間かもしれない・・・
日記を書くのがつらくなってきました。旅行記ですと毎日書いていかないと忘れてしまいますし、追いつかなくなってしまうので頑張って毎日アップしていますが、仕事と重なるとこれが結構きついのですよね~。皆さんが訪問してくださるのでそれを糧に前に進んでおります。つまらない垂れ流し的な日記へのご訪問頂きありがとうございます。
この日の朝散歩はあまり時間がなかったのでホテルから西の方に向かってホワイトハウスを望んでからUターンしてホテルに戻るという往復で30分ほどの散歩をしてみました。散歩の後はまた、朝風呂に入ってのんびりさせてもらいまして、今日一日の英気を養うことができました。お風呂につかれるホテルでよかった~♪
午前中は現地のセミナーやワークショップに参加して、たくさん新しいことを学びました。今回のこの会議は連邦政府のある部署が主催でして、医療、ソーシャルワークなどの勉強できる要素の強いものでした。以前この会議に参加した時はコロナの前でしたので、こちらに参加中はカリフォルニアの職場で起こっていることは、ほぼ関わることなく集中できたような気がします。
仕事の方はつつがなく一日が終わりました。先にも述べたのですが、この会議は医療系のものでいかに人の健康的要素を向上させていくか、質の良い生活を送ることができるかというものに焦点が置かれていました。しかし~参加者のたぶん半分くらいがもの凄い肥満なのです。ちょこっと写真を撮ってみましたが、この写真加工無し、引き伸ばしなしのそのままの写真なのです。
この日もハイブリットな仕事をこなして、夕飯には今回初の地下鉄に乗って郊外の街というか、基本的には別の州にまで足を延ばしてきました。ワシントンDCの地下鉄は素晴らしいですね~。すごく頻繁に電車がやってきますし、路線も複雑に走っているし、安全できれいなので羨ましい限りです。
そしてやって来たのは牛角でした~(笑)。おいおい、そのお店は家の近所にもあるだろ?という突込みが聞こえそうですが、この日は妙に焼き肉な気分になっていました。ホテルのそばのブラジリアンのシュラスコでもいいかな~とも思っていたのですが、シュラスコにおひとり様はさすがの僕も経験がないので、躊躇してしまったのです。それにシュラスコ1人$77(¥11,000)でちょっと高い。
アメリカの牛角高すぎませんか?と思って、これなら食べ放題にすればよかったかも~と思いつつも、食べ放題ですと卑しい僕はとんでもない量を食べてしまいますので、今日はこれでよかったと思うことにしました。ホテルに戻ってお風呂に入ってスッキリした後に、Dさんと一日のご報告をして就寝しました。この日は2度もお風呂に入れて満足であります。
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1.さあ、旅の始まりです
2.やればできる子なのです
3.3時間の時差はキツかった
4.イカとタコ
たぶん僕は外的要因に影響されやすい人間なのでしょう。こういう出張になると眠れなくなることが多いです。やはり慣れない場所で沢山の人と会うのが大きな刺激や精神的な苦痛となるのかもしれません。本人にはそれほど重荷ではないのですし、こういう状況でもうまく独りになる時間をさっくりと作れていると思っていました。しかし、この日はなかなか眠れず眠りについたのが午前1時。
しっかり歩いてだいぶ気分が良くなったところで、眠らないようにとWエスプレッソのカフェラテを買って部屋に戻りました。そのあとは朝風呂に入って気分をスッキリさせて、仕事の続きをホテルの部屋でして、その後ミーティングに参加して気が付いたらもうお昼時間になっていました。この日はランチに30分ほどしか取れないので、どうしようか~と思っていたのですが前の日に味噌ラーメンを食べる夢を見ていたのです。
ラーメンを食べた後は部屋に急いで戻り、カリフォルニアの方の職場での会議に参加して、それが終わったらこちらの仕事会場の方に急いでいきましてセミナーとワークショップに参加してきました。前にも言いましたが、こういう精神集中して何時間も英語のみを聞き取るだけの仕事って結構きついですね~。専門用語がガンガン出るので久しぶりにネット辞書で調べながら四苦八苦しました。
こんな感じで激動の睡眠不足時間を乗り越えましたので、ご褒美に生ガキとステーキを食べてきました。最初のウェイターはむすりとして微笑みのないブサメンでした。怖い感じでしたが、ハッピーアワーの生牡蠣を頼んだら、ハッピーアワーはバーカウンターだけのサービスだと冷たく言われましたので、これ幸いとさっさと彼のテーブルを抜け出しバーカウンターの方に移りました
さて、生ガキはハッピーアワーで半額でしたが、生牡蠣は太平洋側のものの方が美味しいですね。まずくはないのですが、なんとなくいまいちでした。その代わりステーキの方はもう激ウマで、お替りしてもいいくらい美味しいものでした。食事を終えて店を出てふと横を振り返るとそこにホワイトハウスが見えました。あれ?こんな風に見えるところもあるのですね。得した気分でした。
仕事を終えて食事を終えてひとりホテルに戻る帰り道、気が付けば今日はレストランのウェイターに注文した以外、誰とも話をしていないことに気が付きました。厳密に言えば職場のZoomの会議では自分の意見を言いましたが話をしたとは言えない気がします。夕飯からの帰り道、周りを見てみると皆さん友人、同僚などと蒸れて楽しそうに話がなら歩いている人が沢山います。
僕はなんて人との付き合いが下手なのだろう、どうしてここまで一人でいるのが好きなのだろう、欠陥のある人間ではないのだろうかと、ひとり黄昏のオレンジ色に染まるワシントンDCでそんなことを思ってしまいました。そういえば今日のセミナーでえらい精神科の医師が、孤独を脱して人や社会とのつながりをある程度の度合いで持つと寿命が延び、精神疾患が治る傾向にあると言っていました。
幸い僕にはDさんという素晴らしい伴侶がいて素直に幸せな人生を歩んでおりますので、一人旅でも孤独を感じることはありませんが、これからもっと年を取りますことですし、人付き合いをしない欠陥的な人間として甘んじることなく、ある程度の社会性を身に着けたまともな人間になる努力をしないといけないかもな~と、ふと考えてしまいました。別に人間嫌いな訳でもないのですからね。
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1.さあ、旅の始まりです
2.やればできる子なのです
3.3時間の時差はキツかった
ワシントンDCでの仕事が終わったのが現地時間午後6時半、急いでホテルに戻って現地時間7時(カリフォルニア時間午後4時)のサンフランシスコ職場でのZoomミーティングに参加しました。このミーティングは上司がアレンジしたものなので、僕はてっきり彼女が主導でミーティングをするものだと思っていたのです。しかし~彼女は僕が進行役だと考えていたらしく相違がありました。
そんな訳でミーティングには微妙な空気が流れました。僕としては彼女が提案したミーティングだし、僕に進行を任せるなんて言っていなかったし、しょうがないので僕がこのミーティングの前に話してあったことを参加者たちに話すと、彼女は初耳のような感じで別のことを言い出すのにはちょっと呆れてしまいました。いつもは完璧なのに、最近お疲れのようなのかもな~と流すことにしました。
急いで着替えてレストランの方に行ったら、席も空いていて落ち着いた雰囲気の良い感じの店でした。このお店、バー&ビストロの上に寿司もだしているのです。僕はまず最初に、やってられない~!とこの旅で初めてのアルコールを口にしました。現地のIPAで、美味しかった!メインにはスパニッシュのタコのグリルを頼みまして、トマトやオリーブのお炒め物がついてこれも美味しいものでした。
炭水化物を〆に食べようと思いまして、あまり重くないものとしてイカの握りを頼んでみました。まあ、期待してはいませんでしたがこのイカの握りが本当に美味しくなかったです(涙)。別にまずくはないのですが、イカに味わいがなくシャリの酢飯も味がないという、一瞬コロナに罹って味が分からなくなるのってこいうことかな~と思ってしまうくらい、全く味わいなしのイカ握りでした。
確かにオサレで素敵な店内ですが、ジェラートにこの値段はとは、酔っていなかったら買っていなかったでしょう。まあ、それでもお味の方はそこそこいいので品質的にはきっと素晴らしいものを使っていると信じたいです。ホテルに帰ってDさんと一日の出来事を報告しあった後にベットに入って就寝しました。明日はいいことがあるといいな。
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1.さあ、旅の始まりです
2.やればできる子なのです
ワシントンDCに到着してから次の日がやってきました。ワシントンDCとサンフランシスコは時差が3時間ありまして、これが微妙に面倒くさいのです。前の晩は夜更かしせずに早く寝よう~と心がけましたが、こちらが午前0時になっても、サンフランシスコ時間の僕としては、まだ午後9時なのであまり眠くならないのです。それどころか旅の刺激で目がギンギンに冴えてしまっていました。
睡眠導入剤を使ったのですが、それでも眠りに落ちたのは多分午前1時くらいだと思います。そして朝目が覚めると午前8時になっていました、しかしこれはまだサンフランシスコ時間では午前5時なので物凄く眠く感じます。前の日は、このフライトに合わせて午前五時に起きましたので、少しは調整できているのかもしれませんが、やはり体がだるい感じがありますね。
地図を調べてみるとホテルから歩いて30分くらいの同じ方角のところにWhole FoodsやTrader Joe'sあるようなのでそちらの方まで散歩がてら行って来ることにしました。この日の朝の気温は20℃。大変過ごしやすいもので、快適な散歩をすることができました。欲しかったものもちゃんと見つかりましたので、これからDCでは昼は野菜中心、夕方はガッツリ食べようかと思っております。
そんなことを言っているそばから、気が付いたらランチにゴージャスなこちらの店の方に足を運んでしまいました。職場からのランチにあったはずのミーティングが次の日に移し替えられたので、すっかりランチの時間が空いてしまったのです。それなら何か美味しいものを食べよう~と思ってネットサーフィンしていたら、こちらのレストランでカニのケーキが有名だと判明しました。
僕はおひとり様なのでバーの方に座りまして、厳ついイケメンにいさんがサーブしてくれました。バーカウンターに座ったとしてもお仕事中なのでアルコールは無しで、カニダンゴを頼んでみました。やって来た蟹ダンゴは素晴らしいとしか言えないくらいぎっしり蟹が詰まっていて、お味の方も文句なく大変美味しいものでした。これならばリピートありだよな~と思わせるくらい美味でありました。
さっくりと昼食を食べた後はせっかくですのでホワイトハウスの方も見てきました。ホワイトハウスは厳重な警備が敷かれていますが、この厳重な警備がまたいいのですよね~。いたるところにしえ服姿の警官がそこら中にいるのです。僕としてはホワイトハウスよりもイケメン制服警官の方がより素敵なエンターテイメントとなりました。制服着ていると2割増しに見えませんか?(笑)
こういう会議って本当に長い間集中するのでかなり疲れますね。日本語ならば多少気が緩んでも耳に入ってくるのですが、英語ですと気が緩むと全く脳にインプットされないのが僕の悩みです。今回もところどころ逃したものの大方は理解できていたので、いや~ちょっとだけ英語の進歩もしていたのかも~と嬉しくもありました。
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1.さあ、旅の始まりです
ボーイング777の飛行機に乗り込んで、メカニカルな問題がないのか、また降ろされることはないのかといろいろ心配しましたが、飛行機は予定通り出発離陸してくれました。僕の席の前は非常口になっているので対面でアテンダントさんが座るのですが、残念ながら僕の前はうら若きブロンド・ブルーアイの美人さんでした。出発時には彼女はこちらを向いて座ります。
そして彼女は超ミニのスカートなので下着が丸見えになりそうになりました。僕としては全く興味がないのですが、あら、あの中年アジア人男、私の足ばかり見ているわ~いやらしい~と思われていたような気がしましてとても心外でした。興味なんだよ~と言いたかったです(笑)。反対側にはイケメンのお兄さんのアテンダントだったので、できれば席を替わってほしかったです。
この映画は続編のようでして、あまり映画を見ない僕ですが幸いなことに1話の方は、日本のイケメンにいさんから漫画をいただいて読んだこともあり観賞済みでした。今回は2話目でしたね。そんなことをしていたら4時間のフライトなんてあっという間。フライト時間が45分を切ると、ごみ回収とシートを元に戻し着陸の準備となりました。そして無事米国首都ワシントンDCに着陸しました。
そして、ユナイテッド航空のアプリのアラートを見ると~!
なんと、このフライトは遅れるどころか25分も早くこの地に到着していたのです。
ユナイテッド航空さん、あなたやればできる子なのね。
今度からはずっとやる気200%出していてくださいな。
この後は、空港からLyftの配車でホテルの方に向かいました。途中、アメリカの偉い人が住むというWhite Houseや背の高いワシントンモニュメントなども見えまして、観光客的に写真なども撮ってみました。我が家を出た時の気温は12℃だったのですが、こちらワシントンDCでは気温が28℃となっていまして、前の日に嵐があったということで湿気でむんわりとする気候です。
僕は迷わずリノベ前のバスタブ付きの古い部屋に変えてもらいました!フロントデスクの優しいおネイさんは、リノベされたきれいな高層階の方が過ごしやすいですよ~と勧めてくれましたが、仕事の後にお風呂に入るのが大好きな僕は頑なにバスタブ付きの部屋を希望しました。そしてあてがわれたのは2階の古い眺望のない部屋でした。きっと変なアジア人だと思われたことでしょう。
しかしながら、もらった部屋はまあ少しだけ古い感もありましたが、リノベしなくても問題ないのでは?と思うくらいきれいで広くて快適でした。最初に仕事のメールをチェックしたりして、ある程度の仕事をかたずけた後、僕はお風呂にお湯をたっぷりと注ぎ、家から持ってきたバスソルトを入れてたっぷりと汗をかくまでお風呂を堪能させていただきました。やはりお風呂はいいですね~♪
やはり飛行機が予定通り到着するとストレスも減り予定通りにご飯も食べれてとっても得した気分です。やればできる子の我らがユナイテッド航空、これからも頑張ってください!それではおやすみなさいませ。
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それでもちゃんと起きることができるので自分を褒めてあげます(笑)。午前6時に家を出たのにもかかわらず高速の方はまずまずの混雑をしていましたが、それでも大幅に遅れることもなく予想範囲内に空港に到着してくれました。空港の方は可もなく不可もないくらいの混雑ぶりでして、まあこれくらいならば問題ないという感じで、チェックインもセキュリティチェックも済ませました。
今回ももちろん我らがユナイテッド航空の豪華なエコノミークラスでの空の旅です。チェックインの時に分かったのですが、僕の乗る飛行機はオーバーブックになっていて、ボランティアで他の便に乗ってくれる人を募っていたくらい満席のようでしたので、僕には無料アップグレードされるチャンスは全くありませんでした。気が付けばボーディングまで15分とのことなのでゲートに到着。
前回かなり痛い目にあっていたので、ゲートでオンタイムと書いてあっても僕は楽観せず、ずっと疑っていました(笑)。しかしながら、ゲートは時間通りに開き、お客さんがどんどんと搭乗していきます。今回の飛行機はボーイング777とかなり大型の飛行機です。僕はエコノミーのシートでもなんとか非常口の席を確保することが出来、足を延ばしての快適なフライトができそうです。
やはりB777となると大きいですね~。一体どれだけの人が乗るんだ~?!と思ってしまうくらいの沢山の乗客が乗り込んでいきます。そして僕は、全ての乗客を乗せた後にメカニックの問題があって乗り直しとなったら目も当てられないな~とも思ってしまいました。やはり前の経験でトラウマになっているようです(涙)。しかしながら、全ての乗客が搭乗すると、何の問題もなくドアが閉まりました。
さぁ~て、どんなフライトになるのかな?今回はコネクションなしのフライトなので少し安心できそうです。では、行って参ります。
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1.さあ、旅の始まりです
2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
3.結局3時間半以上遅れた~
4.ステーキランチ
5.焼き鳥ディナー
6.仕事終了~!
7.ミネアポリスからデンバーも遅延
8.デンバーからサンフランシスコへ!
デンバーでは2時間の乗り換え時間があったのにフライトの遅れで20分しかなくなり、夕飯も食べることができず、デンバーからサンフランシスコへ向かう最終便へ文字通り次の飛行機に飛び乗った僕でしたが、着席してもドアが閉まらない。メカニックとパイロットが話をして、出発時間がどんどん過ぎていきました。そしてようやくパイロットのアナウンスがありました。
この飛行機のトイレを流すことができないという故障がありますのでそれを直してからの出発となります。どれくらいの時間がかかるかは不明ですがたぶん15分から30分くらいだと予想されますとのことでした。トイレの故障ですか⁉この飛行機は確かシアトルからきていたはずでしたから、その時から壊れていたのだろうか? どちらにしてもまた遅延か~とうんざりしてしまいました。
ここまで来るともう悪い冗談ですよね~としか言いようがなく、皆さんかなり怒っておりました。僕からしてみると、どうしてトイレの故障が分かっていたのに乗客を乗せるなんてことをしたのか⁉直したのが確定するまで乗客を入れなければ余計な時間もかからなかったのに、なんてお粗末なんだ~としか思えませんでした。それにしても最近ユナイテッド航空、メインテナンスの問題多くないですか?
確か車輪が落ちたこともありましたよね?我らがユナイテッド航空、サービスも向上してきてよくなったな~と思った自分をバカじゃないの?と罵りたくなるくらい呆れてしまうくらい、今回しっちゃかめっちゃかに振り回された気分です。まさかの2回続けての飛行機乗り直し&4フライト中3フライトの遅延つまり75%の遅延率という素晴らしい結果でありました。
僕としてはこの時点で午後9時過ぎ。夕飯も食べずに飛行機に飛び乗ったので食事もとることができず、空腹になりながらもゲートから離れることができないという、最悪の状態になりました。待つこと暫しの後、今度はゲートがチェンジするということでB22からB37への大移動となりました。もうここまで来ると、家に帰れるのなら何でもいいから家に送ってくださいという気分になります。
新しいゲートについてもすぐに飛行機に乗れるということはなく、飛行機の点検、整備、清掃でごたごたがありまして、飛行機に乗れたのは午後11時過ぎ。この時間にはもう既にサンフランシスコについていてもいい時間だったような気がします。とにかく次の代替の飛行機に乗り込んだところ、今回はさっさとドアを閉めてくれまして、さっくりと離陸してくれました。
この後は荷物をもって駐車場へ向かい車に乗って帰りました。今回は幸い空港内の駐車場に停めておいたので、そのまますぐに車に乗って帰ることができましたが、この時の疲労感と言ったら、精神的にも肉体的にユナイテッド航空にトドメを刺されたおかげで、頭がぼぅ~とする状態だった記憶がありますが、よくもまあ事故らずに無事家に帰って来れたものだと思います。
家に到着して、着替えて眠るころにはもう既に午前2時半、つまりミネアポリスの時間ですと午前4時半となっていました。疲れるはずですよね。最後のアプリの通知はこんな感じでしたが、これよりももっと遅れていたじゃないか~と突っ込みを入れたくもなりました。こんな経験をするともうユナイテッド航空を使うのをやめればいいじゃないですか~と言われそうですね。
まあ、こんな感じで突っ込みどころ満載の我らがユナイテッド航空との珍道中でしたが、ブログのネタ的には皆さん楽しめたのではないでしょうか?皆さんが楽しく読んでいただけで僕は嬉しい限りです。コメント欄を再開しますので我らがユナイテッド航空に息の根を止められそうになった僕に、素敵なメッセージで慰めてください・・・


1.さあ、旅の始まりです
2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
3.結局3時間半以上遅れた~
4.ステーキランチ
5.焼き鳥ディナー
6.魚屋でステーキランチ
7.ミネアポリスからデンバーも遅延
ミネアポリスからデンバーへのフライトは90分遅れとなりました。デンバーでは乗り換え時間が120分あったのでここで夕ご飯をたべてゆっくりしようか~と思っていたのですが、この遅れで30分だけの滞在となり、乗り換えでさえも厳しいのでデンバー空港での夕飯は無理となりました。飛行機はそれでも90分以上は遅れることなく、目的地のデンバー空港へ近づいていきました。
間に合わないと思ってもとりあえずゲートまで走れ~とは何とも言いようのない気分でありますが、僕が乗る予定のデンバーからサンフランシスコへのフライトはこの日の最終便でもあります。つまりこのフライト逃したら、空港で一夜を過ごさなくてはならない危機に瀕しているということでもあるのです。空港で一晩過ごすのはだけは嫌だな・・・しょうがない走りますか~。
デンバー空港は結構大きな空港で、ターミナルが数か所に別れているのでターミナルが別の場所ですと移動も15分から30分くらいかかってしまうこともあります。残念なことに僕のミネアポリスからのフライトはターミナルAに到着し、サンフランシスコからのフライトはターミナルBという歩いて20分はかかる場所にあるという最悪の状態でした。何とか飛行機がデンバーに着陸。
携帯をONにすると、ユナイテッド航空のアプリから警告メッセージが届きます。あと20分でゲートが閉じます~とのことでした。このフライトに乗っている人の大半が乗り換えがあるらしく、着陸してゲートに到着して、飛行機が停止すると皆さん一斉に荷物をまとめ我先にとドアに向かおうとします。幸い僕はこの便でファーストクラスになったので、それでもかなり早めに飛行機から出ることができました。
今回はファーストクラスにアップグレードされませんでしたが、非常口の前に何もない席を確保することができたので、思いっきり足を延ばせる席でありました。これは楽ですね~!ぎりぎりとはいえ何とかサンフランシスコの最終便に間に合ったのは喜ぼしいことでありますね。…と思ったの束の間、目の前のドアの辺りで従業員が騒がしくなります。パイロットもメカニックも出てきます。
嫌な予感しかありません・・・


↓何人ここにいるのかな?
人です。。。

<(_ _*)>
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