彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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この日記は連続の旅行記です。
1.さあ、旅の始まりです
2.やればできる子なのです
3.3時間の時差はキツかった
4.イカとタコ
5.欠陥人間かもしれない・・・
6.お風呂があってよかった~
この日はワシントンDC最終日です。しっかりと睡眠もとれたので、この日は朝散歩は1時間とることにしました。前の日に行ったホワイトハウスからもっと先の方へ足を延ばしてみました。 感じとしては、ホテルからホワイトハウスに行きまして、そこから北西に行きDupon Circleの方まで行きまして、そこからマサチューセッツ Streetを東南に下っていくという感じでした。ホテルからDupon Circleまで約30分くらいかかりますので、そこを折り返し地点にするとちょうど丸1時間歩くというものでありました。この日の気温は19℃。散歩としてはいい気温でありました。
サンフランシスコベイエリアにある自宅近辺と違い、こちらは坂があまりないので歩いていて本当に楽ですね、それに緑も多く、通りが広いので歩きやすかったですし、Dupon Circleからの折り返し地点からホテルに向かう道にはさすがワシントンDCというものでしょう。各国の大使館がたくさんありまして、チリ、カザフスタン、ペルー、オーストラリアなど見ていても楽しいものでした。
しっかり散歩した後は、ホテルでシャワーを浴びて荷物の整理をします。ホテルをチェックアウトして荷物をホテルに預けた後は最後のセミナーに参加しました。最後のセミナーは題名が素晴らしかったので期待して行ったら、ものすごく初歩的なものでがっかりというものでしたが、これにて全日程終了!ホテルに戻って荷物を受け取って空港へ向かいました。 こちらに来るときはワシントンDCの中心地まで1時間ほどかかるDullasの大きな国際空港を使いましたが、今回は中心部から車で20分ほどにある小さなナショナルエアポートの方を使いました。こちらは車で20分だけあって近くて便利ですね~!セキュリティチェックもあっという間に終わりましたので、昼食を食べにレストランに行きまして、クラブ(蟹)ケーキサンドを頼みました。
まあ、空港だけあって前回食べたカニダンゴよりも$10ほどお高め設定でしたし、お味の方もそこそこでしたが、それほどひどいものでもなかったので良しとしましょう~!最初にこのお店に入った時、ムスッとした黒人のボーイさんが席に案内してくれて不安がよぎりましたが、担当のメキシコ移民の太っちょおネイさんはすごく陽気で親切でいい食事をとることが出来ました!
僕は僕の乗るフライトステータスをチェックしていたのですが、この同じ飛行機は2つ前ほどのフライトで2時間ほどの遅れを引き起こしていました。このままだと僕のフライトも遅れるかもな~と覚悟していたのですが、こちらに来る2つのフライト間にすっかり遅れを取り戻して、飛行機はしっかりオンタイムでワシントンDCに到着したようでしたので、僕達のフライトもオンタイムでの出発となりました。 今回の飛行機はボンバルディア機でして、ものすごく小さい飛行機でした。無料アップグレードを期待しましたが、今回も無理でした(涙)。それでも僕はエコノミークラスの一番前の席を確保することができたので足をしっかりと延ばしてのんびりすることができました。飛行機は予定通りプッシュバックして、滑走路に到着。そのまま加速してワシントンDCの地を離陸しました。
結構長い間こちらにお世話になりました~ワシントンDCありがとうございました~。
旅行記につきコメント欄は閉じております。
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3.3時間の時差はキツかった
4.イカとタコ
5.欠陥人間かもしれない・・・
6.お風呂があってよかった~
この日はワシントンDC最終日です。しっかりと睡眠もとれたので、この日は朝散歩は1時間とることにしました。前の日に行ったホワイトハウスからもっと先の方へ足を延ばしてみました。 感じとしては、ホテルからホワイトハウスに行きまして、そこから北西に行きDupon Circleの方まで行きまして、そこからマサチューセッツ Streetを東南に下っていくという感じでした。ホテルからDupon Circleまで約30分くらいかかりますので、そこを折り返し地点にするとちょうど丸1時間歩くというものでありました。この日の気温は19℃。散歩としてはいい気温でありました。
しっかり散歩した後は、ホテルでシャワーを浴びて荷物の整理をします。ホテルをチェックアウトして荷物をホテルに預けた後は最後のセミナーに参加しました。最後のセミナーは題名が素晴らしかったので期待して行ったら、ものすごく初歩的なものでがっかりというものでしたが、これにて全日程終了!ホテルに戻って荷物を受け取って空港へ向かいました。 こちらに来るときはワシントンDCの中心地まで1時間ほどかかるDullasの大きな国際空港を使いましたが、今回は中心部から車で20分ほどにある小さなナショナルエアポートの方を使いました。こちらは車で20分だけあって近くて便利ですね~!セキュリティチェックもあっという間に終わりましたので、昼食を食べにレストランに行きまして、クラブ(蟹)ケーキサンドを頼みました。
まあ、空港だけあって前回食べたカニダンゴよりも$10ほどお高め設定でしたし、お味の方もそこそこでしたが、それほどひどいものでもなかったので良しとしましょう~!最初にこのお店に入った時、ムスッとした黒人のボーイさんが席に案内してくれて不安がよぎりましたが、担当のメキシコ移民の太っちょおネイさんはすごく陽気で親切でいい食事をとることが出来ました!
僕は僕の乗るフライトステータスをチェックしていたのですが、この同じ飛行機は2つ前ほどのフライトで2時間ほどの遅れを引き起こしていました。このままだと僕のフライトも遅れるかもな~と覚悟していたのですが、こちらに来る2つのフライト間にすっかり遅れを取り戻して、飛行機はしっかりオンタイムでワシントンDCに到着したようでしたので、僕達のフライトもオンタイムでの出発となりました。 今回の飛行機はボンバルディア機でして、ものすごく小さい飛行機でした。無料アップグレードを期待しましたが、今回も無理でした(涙)。それでも僕はエコノミークラスの一番前の席を確保することができたので足をしっかりと延ばしてのんびりすることができました。飛行機は予定通りプッシュバックして、滑走路に到着。そのまま加速してワシントンDCの地を離陸しました。
結構長い間こちらにお世話になりました~ワシントンDCありがとうございました~。
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4.イカとタコ
5.欠陥人間かもしれない・・・
日記を書くのがつらくなってきました。旅行記ですと毎日書いていかないと忘れてしまいますし、追いつかなくなってしまうので頑張って毎日アップしていますが、仕事と重なるとこれが結構きついのですよね~。皆さんが訪問してくださるのでそれを糧に前に進んでおります。つまらない垂れ流し的な日記へのご訪問頂きありがとうございます。 さて、この日は前の日に日付が変わるころに眠りにつくことが出来、そして一度午前4時くらいに目が覚めてしまいましたが何とか再度眠りに落ちることができました。結局朝起きたのが午前7時ですから、まずまずの睡眠をとることができた言えましょう。 この日は前日よりも少し温度が上がり19℃、快適な気温ですし朝散歩にもいいお天気です。
この日の朝散歩はあまり時間がなかったのでホテルから西の方に向かってホワイトハウスを望んでからUターンしてホテルに戻るという往復で30分ほどの散歩をしてみました。散歩の後はまた、朝風呂に入ってのんびりさせてもらいまして、今日一日の英気を養うことができました。お風呂につかれるホテルでよかった~♪
午前中は現地のセミナーやワークショップに参加して、たくさん新しいことを学びました。今回のこの会議は連邦政府のある部署が主催でして、医療、ソーシャルワークなどの勉強できる要素の強いものでした。以前この会議に参加した時はコロナの前でしたので、こちらに参加中はカリフォルニアの職場で起こっていることは、ほぼ関わることなく集中できたような気がします。 しかしコロナ後、テレワークができるようになったため、こういう出張先でもカリフォルニアの職場で行われる会議にZoomやTeamsで参加できるので、以前よりももっと忙しくなったような気がします。その為、疲労度も以前よりずっと高くなっているのが現実ですね。この日のランチは、スーパーマーケットで買ってきたサラダと茹で卵を食べたのですが、足りない!(笑) ホテルのレストランでパンとディップを注文してしまいました。
仕事の方はつつがなく一日が終わりました。先にも述べたのですが、この会議は医療系のものでいかに人の健康的要素を向上させていくか、質の良い生活を送ることができるかというものに焦点が置かれていました。しかし~参加者のたぶん半分くらいがもの凄い肥満なのです。ちょこっと写真を撮ってみましたが、この写真加工無し、引き伸ばしなしのそのままの写真なのです。 医療系の仕事はストレスがたまると言いますから、暴食によってストレスを発散させてしまうのかもしれませんが、他人のために健康で生活の質を向上させようという勉強会なのに、参加している人の半分が肥満というのは何とも皮肉なものだな~と思ってしまいました。そんなことを言っている僕も息抜きに仕事が終わった途端ビールを飲んでしまうのであまり他の人とのことをえらそうには言えませんね(苦笑)。
この日もハイブリットな仕事をこなして、夕飯には今回初の地下鉄に乗って郊外の街というか、基本的には別の州にまで足を延ばしてきました。ワシントンDCの地下鉄は素晴らしいですね~。すごく頻繁に電車がやってきますし、路線も複雑に走っているし、安全できれいなので羨ましい限りです。
サンフランシスコは気のふれた人がたくさん騒いでいたり、臭いがきつすぎるホームレスの人たちが乗車していたりで、もうとんでもない状況ですので、こちらの地下鉄のマネージメントを学んで欲しいと本気で思いました。電車に乗って20分ほどでお隣の州のバージニア州にやってきました。この州は実はDさんの生まれた場所でもあるそうです。
そしてやって来たのは牛角でした~(笑)。おいおい、そのお店は家の近所にもあるだろ?という突込みが聞こえそうですが、この日は妙に焼き肉な気分になっていました。ホテルのそばのブラジリアンのシュラスコでもいいかな~とも思っていたのですが、シュラスコにおひとり様はさすがの僕も経験がないので、躊躇してしまったのです。それにシュラスコ1人$77(¥11,000)でちょっと高い。 きょうはそこまで食べるムードでもないからアラカルトで頼んでさっくりと楽しもうと思ったのです。頼んだのは牛タン、ハラミ、スカート、NYステーキというお肉は4品。あと胡瓜とキノコを頼んでアルコールは無しでした。さっくりではないぞという声も聞こえてきそうですが、良しとしてください。それなりに美味しかったのですが、お会計を見てまさかの$77そう~1万円越え!
アメリカの牛角高すぎませんか?と思って、これなら食べ放題にすればよかったかも~と思いつつも、食べ放題ですと卑しい僕はとんでもない量を食べてしまいますので、今日はこれでよかったと思うことにしました。ホテルに戻ってお風呂に入ってスッキリした後に、Dさんと一日のご報告をして就寝しました。この日は2度もお風呂に入れて満足であります。
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3.3時間の時差はキツかった
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この日の朝散歩はあまり時間がなかったのでホテルから西の方に向かってホワイトハウスを望んでからUターンしてホテルに戻るという往復で30分ほどの散歩をしてみました。散歩の後はまた、朝風呂に入ってのんびりさせてもらいまして、今日一日の英気を養うことができました。お風呂につかれるホテルでよかった~♪
午前中は現地のセミナーやワークショップに参加して、たくさん新しいことを学びました。今回のこの会議は連邦政府のある部署が主催でして、医療、ソーシャルワークなどの勉強できる要素の強いものでした。以前この会議に参加した時はコロナの前でしたので、こちらに参加中はカリフォルニアの職場で起こっていることは、ほぼ関わることなく集中できたような気がします。 しかしコロナ後、テレワークができるようになったため、こういう出張先でもカリフォルニアの職場で行われる会議にZoomやTeamsで参加できるので、以前よりももっと忙しくなったような気がします。その為、疲労度も以前よりずっと高くなっているのが現実ですね。この日のランチは、スーパーマーケットで買ってきたサラダと茹で卵を食べたのですが、足りない!(笑) ホテルのレストランでパンとディップを注文してしまいました。
仕事の方はつつがなく一日が終わりました。先にも述べたのですが、この会議は医療系のものでいかに人の健康的要素を向上させていくか、質の良い生活を送ることができるかというものに焦点が置かれていました。しかし~参加者のたぶん半分くらいがもの凄い肥満なのです。ちょこっと写真を撮ってみましたが、この写真加工無し、引き伸ばしなしのそのままの写真なのです。 医療系の仕事はストレスがたまると言いますから、暴食によってストレスを発散させてしまうのかもしれませんが、他人のために健康で生活の質を向上させようという勉強会なのに、参加している人の半分が肥満というのは何とも皮肉なものだな~と思ってしまいました。そんなことを言っている僕も息抜きに仕事が終わった途端ビールを飲んでしまうのであまり他の人とのことをえらそうには言えませんね(苦笑)。
この日もハイブリットな仕事をこなして、夕飯には今回初の地下鉄に乗って郊外の街というか、基本的には別の州にまで足を延ばしてきました。ワシントンDCの地下鉄は素晴らしいですね~。すごく頻繁に電車がやってきますし、路線も複雑に走っているし、安全できれいなので羨ましい限りです。
そしてやって来たのは牛角でした~(笑)。おいおい、そのお店は家の近所にもあるだろ?という突込みが聞こえそうですが、この日は妙に焼き肉な気分になっていました。ホテルのそばのブラジリアンのシュラスコでもいいかな~とも思っていたのですが、シュラスコにおひとり様はさすがの僕も経験がないので、躊躇してしまったのです。それにシュラスコ1人$77(¥11,000)でちょっと高い。 きょうはそこまで食べるムードでもないからアラカルトで頼んでさっくりと楽しもうと思ったのです。頼んだのは牛タン、ハラミ、スカート、NYステーキというお肉は4品。あと胡瓜とキノコを頼んでアルコールは無しでした。さっくりではないぞという声も聞こえてきそうですが、良しとしてください。それなりに美味しかったのですが、お会計を見てまさかの$77そう~1万円越え!
アメリカの牛角高すぎませんか?と思って、これなら食べ放題にすればよかったかも~と思いつつも、食べ放題ですと卑しい僕はとんでもない量を食べてしまいますので、今日はこれでよかったと思うことにしました。ホテルに戻ってお風呂に入ってスッキリした後に、Dさんと一日のご報告をして就寝しました。この日は2度もお風呂に入れて満足であります。
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1.さあ、旅の始まりです
2.やればできる子なのです
3.3時間の時差はキツかった
4.イカとタコ
たぶん僕は外的要因に影響されやすい人間なのでしょう。こういう出張になると眠れなくなることが多いです。やはり慣れない場所で沢山の人と会うのが大きな刺激や精神的な苦痛となるのかもしれません。本人にはそれほど重荷ではないのですし、こういう状況でもうまく独りになる時間をさっくりと作れていると思っていました。しかし、この日はなかなか眠れず眠りについたのが午前1時。 そして目が覚めたのが午前4時。そこから一生懸命眠ろうとしたのですが無理でしたのでこれ以上眠るのはあきらめて、そのまま起きて残った仕事の処理をして、朝散歩に出かけました。この日は前の日と逆の方で連邦政府の議事堂がある方へ歩いてみました。外に出てみると寒い!気温が14℃しかありませんでした。ここは温度差が激しいですね~。サンフランシスコ並みの寒さにびっくりです。
しっかり歩いてだいぶ気分が良くなったところで、眠らないようにとWエスプレッソのカフェラテを買って部屋に戻りました。そのあとは朝風呂に入って気分をスッキリさせて、仕事の続きをホテルの部屋でして、その後ミーティングに参加して気が付いたらもうお昼時間になっていました。この日はランチに30分ほどしか取れないので、どうしようか~と思っていたのですが前の日に味噌ラーメンを食べる夢を見ていたのです。
そうしたら、朝起きて眠いにもかかわらず口がしっかり味噌ラーメンモードになっていました(笑)。これはもう味噌ラーメンしか選択肢がない!ということで、ホテルから歩いて5分くらいのところにある日本人経営と思われるラーメン屋さんの方に開店と同時に入店しまして、野菜増しの札幌味噌ラーメンを食べてきました。お味の方は激ウマではないですが、十分味噌ラーメン気分を満たすものでありました(笑)。
ラーメンを食べた後は部屋に急いで戻り、カリフォルニアの方の職場での会議に参加して、それが終わったらこちらの仕事会場の方に急いでいきましてセミナーとワークショップに参加してきました。前にも言いましたが、こういう精神集中して何時間も英語のみを聞き取るだけの仕事って結構きついですね~。専門用語がガンガン出るので久しぶりにネット辞書で調べながら四苦八苦しました。
こんな感じで激動の睡眠不足時間を乗り越えましたので、ご褒美に生ガキとステーキを食べてきました。最初のウェイターはむすりとして微笑みのないブサメンでした。怖い感じでしたが、ハッピーアワーの生牡蠣を頼んだら、ハッピーアワーはバーカウンターだけのサービスだと冷たく言われましたので、これ幸いとさっさと彼のテーブルを抜け出しバーカウンターの方に移りました バーカウンターの初老のイケメンバーテンダーは微笑むをたたえ僕を迎えてくれたのでほっとしました。ワシントンDCに来て感じたのですが、ここはアジア人にそれほど慣れていないのか白人も黒人も僕に対してすごく冷たい対応が多いような気がします。前回はDさんと一緒だったので全く問題なかったのですが今回は1人。僕の話し方が悪いのかもしれませんが少し対人恐怖症になりそうです。
さて、生ガキはハッピーアワーで半額でしたが、生牡蠣は太平洋側のものの方が美味しいですね。まずくはないのですが、なんとなくいまいちでした。その代わりステーキの方はもう激ウマで、お替りしてもいいくらい美味しいものでした。食事を終えて店を出てふと横を振り返るとそこにホワイトハウスが見えました。あれ?こんな風に見えるところもあるのですね。得した気分でした。
仕事を終えて食事を終えてひとりホテルに戻る帰り道、気が付けば今日はレストランのウェイターに注文した以外、誰とも話をしていないことに気が付きました。厳密に言えば職場のZoomの会議では自分の意見を言いましたが話をしたとは言えない気がします。夕飯からの帰り道、周りを見てみると皆さん友人、同僚などと蒸れて楽しそうに話がなら歩いている人が沢山います。
僕はなんて人との付き合いが下手なのだろう、どうしてここまで一人でいるのが好きなのだろう、欠陥のある人間ではないのだろうかと、ひとり黄昏のオレンジ色に染まるワシントンDCでそんなことを思ってしまいました。そういえば今日のセミナーでえらい精神科の医師が、孤独を脱して人や社会とのつながりをある程度の度合いで持つと寿命が延び、精神疾患が治る傾向にあると言っていました。 それはアルコールをやめるよりも、タバコを止めるよりも、ワクチン注射をするよりも、有効性の高い薬を飲むよりも、命を落とす危険を防止する作用/延命効果があると研究で証明されているとのことでした。その医師は、孤独な人には声をかけて手を差し伸べてあげてくださいと言っていたのが心に残っていました。僕もそろそろわがままなことばかり言っていない方がいいのかもしれませんね。
幸い僕にはDさんという素晴らしい伴侶がいて素直に幸せな人生を歩んでおりますので、一人旅でも孤独を感じることはありませんが、これからもっと年を取りますことですし、人付き合いをしない欠陥的な人間として甘んじることなく、ある程度の社会性を身に着けたまともな人間になる努力をしないといけないかもな~と、ふと考えてしまいました。別に人間嫌いな訳でもないのですからね。 寝ようかと思ったのですが、目がとっても冴えてしまったので良いことではないとは思いつつ、下のレストランでビールのお部屋お持ち帰りをして、ワシントンDCで醸造されたHazy IPAを飲みながらこの日記を書いてみました。これからもっと積極的に人との繋がりや社会性を身につけていきますので、もしよろしければご協力の方よろしくお願いいたします。
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3.3時間の時差はキツかった
4.イカとタコ
たぶん僕は外的要因に影響されやすい人間なのでしょう。こういう出張になると眠れなくなることが多いです。やはり慣れない場所で沢山の人と会うのが大きな刺激や精神的な苦痛となるのかもしれません。本人にはそれほど重荷ではないのですし、こういう状況でもうまく独りになる時間をさっくりと作れていると思っていました。しかし、この日はなかなか眠れず眠りについたのが午前1時。 そして目が覚めたのが午前4時。そこから一生懸命眠ろうとしたのですが無理でしたのでこれ以上眠るのはあきらめて、そのまま起きて残った仕事の処理をして、朝散歩に出かけました。この日は前の日と逆の方で連邦政府の議事堂がある方へ歩いてみました。外に出てみると寒い!気温が14℃しかありませんでした。ここは温度差が激しいですね~。サンフランシスコ並みの寒さにびっくりです。
しっかり歩いてだいぶ気分が良くなったところで、眠らないようにとWエスプレッソのカフェラテを買って部屋に戻りました。そのあとは朝風呂に入って気分をスッキリさせて、仕事の続きをホテルの部屋でして、その後ミーティングに参加して気が付いたらもうお昼時間になっていました。この日はランチに30分ほどしか取れないので、どうしようか~と思っていたのですが前の日に味噌ラーメンを食べる夢を見ていたのです。
ラーメンを食べた後は部屋に急いで戻り、カリフォルニアの方の職場での会議に参加して、それが終わったらこちらの仕事会場の方に急いでいきましてセミナーとワークショップに参加してきました。前にも言いましたが、こういう精神集中して何時間も英語のみを聞き取るだけの仕事って結構きついですね~。専門用語がガンガン出るので久しぶりにネット辞書で調べながら四苦八苦しました。
こんな感じで激動の睡眠不足時間を乗り越えましたので、ご褒美に生ガキとステーキを食べてきました。最初のウェイターはむすりとして微笑みのないブサメンでした。怖い感じでしたが、ハッピーアワーの生牡蠣を頼んだら、ハッピーアワーはバーカウンターだけのサービスだと冷たく言われましたので、これ幸いとさっさと彼のテーブルを抜け出しバーカウンターの方に移りました バーカウンターの初老のイケメンバーテンダーは微笑むをたたえ僕を迎えてくれたのでほっとしました。ワシントンDCに来て感じたのですが、ここはアジア人にそれほど慣れていないのか白人も黒人も僕に対してすごく冷たい対応が多いような気がします。前回はDさんと一緒だったので全く問題なかったのですが今回は1人。僕の話し方が悪いのかもしれませんが少し対人恐怖症になりそうです。
さて、生ガキはハッピーアワーで半額でしたが、生牡蠣は太平洋側のものの方が美味しいですね。まずくはないのですが、なんとなくいまいちでした。その代わりステーキの方はもう激ウマで、お替りしてもいいくらい美味しいものでした。食事を終えて店を出てふと横を振り返るとそこにホワイトハウスが見えました。あれ?こんな風に見えるところもあるのですね。得した気分でした。
仕事を終えて食事を終えてひとりホテルに戻る帰り道、気が付けば今日はレストランのウェイターに注文した以外、誰とも話をしていないことに気が付きました。厳密に言えば職場のZoomの会議では自分の意見を言いましたが話をしたとは言えない気がします。夕飯からの帰り道、周りを見てみると皆さん友人、同僚などと蒸れて楽しそうに話がなら歩いている人が沢山います。
僕はなんて人との付き合いが下手なのだろう、どうしてここまで一人でいるのが好きなのだろう、欠陥のある人間ではないのだろうかと、ひとり黄昏のオレンジ色に染まるワシントンDCでそんなことを思ってしまいました。そういえば今日のセミナーでえらい精神科の医師が、孤独を脱して人や社会とのつながりをある程度の度合いで持つと寿命が延び、精神疾患が治る傾向にあると言っていました。 それはアルコールをやめるよりも、タバコを止めるよりも、ワクチン注射をするよりも、有効性の高い薬を飲むよりも、命を落とす危険を防止する作用/延命効果があると研究で証明されているとのことでした。その医師は、孤独な人には声をかけて手を差し伸べてあげてくださいと言っていたのが心に残っていました。僕もそろそろわがままなことばかり言っていない方がいいのかもしれませんね。
幸い僕にはDさんという素晴らしい伴侶がいて素直に幸せな人生を歩んでおりますので、一人旅でも孤独を感じることはありませんが、これからもっと年を取りますことですし、人付き合いをしない欠陥的な人間として甘んじることなく、ある程度の社会性を身に着けたまともな人間になる努力をしないといけないかもな~と、ふと考えてしまいました。別に人間嫌いな訳でもないのですからね。 寝ようかと思ったのですが、目がとっても冴えてしまったので良いことではないとは思いつつ、下のレストランでビールのお部屋お持ち帰りをして、ワシントンDCで醸造されたHazy IPAを飲みながらこの日記を書いてみました。これからもっと積極的に人との繋がりや社会性を身につけていきますので、もしよろしければご協力の方よろしくお願いいたします。
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1.さあ、旅の始まりです
2.やればできる子なのです
3.3時間の時差はキツかった
ワシントンDCでの仕事が終わったのが現地時間午後6時半、急いでホテルに戻って現地時間7時(カリフォルニア時間午後4時)のサンフランシスコ職場でのZoomミーティングに参加しました。このミーティングは上司がアレンジしたものなので、僕はてっきり彼女が主導でミーティングをするものだと思っていたのです。しかし~彼女は僕が進行役だと考えていたらしく相違がありました。
そんな訳でミーティングには微妙な空気が流れました。僕としては彼女が提案したミーティングだし、僕に進行を任せるなんて言っていなかったし、しょうがないので僕がこのミーティングの前に話してあったことを参加者たちに話すと、彼女は初耳のような感じで別のことを言い出すのにはちょっと呆れてしまいました。いつもは完璧なのに、最近お疲れのようなのかもな~と流すことにしました。
こんな感じで精神的に疲労困憊してミーティングが終わったのが現地時間午後8時。お風呂に入ってのんびりしたらもう既に9時を過ぎているではないですか~!こうなるとやっているお店もほとんどありません。夕飯をどうしたらいいのかな~と思っていたところ、そういえばこのホテルにはレストランがついていて午後10時半までやっているはずだと思ってネットでチェックしたら営業中でした。
急いで着替えてレストランの方に行ったら、席も空いていて落ち着いた雰囲気の良い感じの店でした。このお店、バー&ビストロの上に寿司もだしているのです。僕はまず最初に、やってられない~!とこの旅で初めてのアルコールを口にしました。現地のIPAで、美味しかった!メインにはスパニッシュのタコのグリルを頼みまして、トマトやオリーブのお炒め物がついてこれも美味しいものでした。
炭水化物を〆に食べようと思いまして、あまり重くないものとしてイカの握りを頼んでみました。まあ、期待してはいませんでしたがこのイカの握りが本当に美味しくなかったです(涙)。別にまずくはないのですが、イカに味わいがなくシャリの酢飯も味がないという、一瞬コロナに罹って味が分からなくなるのってこいうことかな~と思ってしまうくらい、全く味わいなしのイカ握りでした。
お口なおしに、このホテルの目の前にあるエルメス、グッチやフェラガモなどの高級店が並ぶショッピングストリートのイタリアンジェラートのお店で、バニラビーンズとピーチのジェラートをほろ酔いの気分で値段も見ずに買ったのですが一番小さいもので約1300円という驚きのお値段でした。日本円に換算してはいけませんね。こんなことするとショックが倍増します(笑)。
確かにオサレで素敵な店内ですが、ジェラートにこの値段はとは、酔っていなかったら買っていなかったでしょう。まあ、それでもお味の方はそこそこいいので品質的にはきっと素晴らしいものを使っていると信じたいです。ホテルに帰ってDさんと一日の出来事を報告しあった後にベットに入って就寝しました。明日はいいことがあるといいな。
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2.やればできる子なのです
3.3時間の時差はキツかった
ワシントンDCでの仕事が終わったのが現地時間午後6時半、急いでホテルに戻って現地時間7時(カリフォルニア時間午後4時)のサンフランシスコ職場でのZoomミーティングに参加しました。このミーティングは上司がアレンジしたものなので、僕はてっきり彼女が主導でミーティングをするものだと思っていたのです。しかし~彼女は僕が進行役だと考えていたらしく相違がありました。
そんな訳でミーティングには微妙な空気が流れました。僕としては彼女が提案したミーティングだし、僕に進行を任せるなんて言っていなかったし、しょうがないので僕がこのミーティングの前に話してあったことを参加者たちに話すと、彼女は初耳のような感じで別のことを言い出すのにはちょっと呆れてしまいました。いつもは完璧なのに、最近お疲れのようなのかもな~と流すことにしました。
急いで着替えてレストランの方に行ったら、席も空いていて落ち着いた雰囲気の良い感じの店でした。このお店、バー&ビストロの上に寿司もだしているのです。僕はまず最初に、やってられない~!とこの旅で初めてのアルコールを口にしました。現地のIPAで、美味しかった!メインにはスパニッシュのタコのグリルを頼みまして、トマトやオリーブのお炒め物がついてこれも美味しいものでした。
炭水化物を〆に食べようと思いまして、あまり重くないものとしてイカの握りを頼んでみました。まあ、期待してはいませんでしたがこのイカの握りが本当に美味しくなかったです(涙)。別にまずくはないのですが、イカに味わいがなくシャリの酢飯も味がないという、一瞬コロナに罹って味が分からなくなるのってこいうことかな~と思ってしまうくらい、全く味わいなしのイカ握りでした。
お口なおしに、このホテルの目の前にあるエルメス、グッチやフェラガモなどの高級店が並ぶショッピングストリートのイタリアンジェラートのお店で、バニラビーンズとピーチのジェラートをほろ酔いの気分で値段も見ずに買ったのですが一番小さいもので約1300円という驚きのお値段でした。日本円に換算してはいけませんね。こんなことするとショックが倍増します(笑)。
確かにオサレで素敵な店内ですが、ジェラートにこの値段はとは、酔っていなかったら買っていなかったでしょう。まあ、それでもお味の方はそこそこいいので品質的にはきっと素晴らしいものを使っていると信じたいです。ホテルに帰ってDさんと一日の出来事を報告しあった後にベットに入って就寝しました。明日はいいことがあるといいな。
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1.さあ、旅の始まりです
2.やればできる子なのです
ワシントンDCに到着してから次の日がやってきました。ワシントンDCとサンフランシスコは時差が3時間ありまして、これが微妙に面倒くさいのです。前の晩は夜更かしせずに早く寝よう~と心がけましたが、こちらが午前0時になっても、サンフランシスコ時間の僕としては、まだ午後9時なのであまり眠くならないのです。それどころか旅の刺激で目がギンギンに冴えてしまっていました。
睡眠導入剤を使ったのですが、それでも眠りに落ちたのは多分午前1時くらいだと思います。そして朝目が覚めると午前8時になっていました、しかしこれはまだサンフランシスコ時間では午前5時なので物凄く眠く感じます。前の日は、このフライトに合わせて午前五時に起きましたので、少しは調整できているのかもしれませんが、やはり体がだるい感じがありますね。 この日の仕事は、最初に自分の職場でのZoomミーティングにDC時価の昼に参加して、終わってすぐにワシントンDCのミーティング会場に歩いて向かう予定です。そのため、朝は比較的時間があったので、朝散歩をしてみることにしました。そういえばこういう出張となると外食が多くて野菜が取れなくて体に悪い感じがあるのだよな~と思い、スーパーマーケットで健康的な昼食を調達しようと思い立ちました。
地図を調べてみるとホテルから歩いて30分くらいの同じ方角のところにWhole FoodsやTrader Joe'sあるようなのでそちらの方まで散歩がてら行って来ることにしました。この日の朝の気温は20℃。大変過ごしやすいもので、快適な散歩をすることができました。欲しかったものもちゃんと見つかりましたので、これからDCでは昼は野菜中心、夕方はガッツリ食べようかと思っております。
そんなことを言っているそばから、気が付いたらランチにゴージャスなこちらの店の方に足を運んでしまいました。職場からのランチにあったはずのミーティングが次の日に移し替えられたので、すっかりランチの時間が空いてしまったのです。それなら何か美味しいものを食べよう~と思ってネットサーフィンしていたら、こちらのレストランでカニのケーキが有名だと判明しました。
このあたりの海岸でとれるブルークラブという蟹で作った蟹のダンゴみたいなものがこちらでは名物になっているらしく、特にこちらの老舗のお店ではこの蟹のダンゴが有名でして写真を見たら食べたくなってしまい、気が付いたらレストランに足を踏み入れていたという感じです。こちらのレストランは位置的にほぼホワイトハウスのお隣にあるという立地条件なので大人気のようです。
僕はおひとり様なのでバーの方に座りまして、厳ついイケメンにいさんがサーブしてくれました。バーカウンターに座ったとしてもお仕事中なのでアルコールは無しで、カニダンゴを頼んでみました。やって来た蟹ダンゴは素晴らしいとしか言えないくらいぎっしり蟹が詰まっていて、お味の方も文句なく大変美味しいものでした。これならばリピートありだよな~と思わせるくらい美味でありました。
さっくりと昼食を食べた後はせっかくですのでホワイトハウスの方も見てきました。ホワイトハウスは厳重な警備が敷かれていますが、この厳重な警備がまたいいのですよね~。いたるところにしえ服姿の警官がそこら中にいるのです。僕としてはホワイトハウスよりもイケメン制服警官の方がより素敵なエンターテイメントとなりました。制服着ていると2割増しに見えませんか?(笑) そんな感じでランチを楽しんで、デザートにイケメン観賞をしてからお仕事に戻りました。今回のお仕事は前回の出張とは真逆で、政府系の数千人が集まるメガイベントでした。その分自分が参加したいセッションも豊富でして、この日僕は医療においての質改善についてのセミナーに参加しまして、すごくテクニカルでついていくのがやっとではありましたが、新しい知識を得ることが出来充実感がありました。
こういう会議って本当に長い間集中するのでかなり疲れますね。日本語ならば多少気が緩んでも耳に入ってくるのですが、英語ですと気が緩むと全く脳にインプットされないのが僕の悩みです。今回もところどころ逃したものの大方は理解できていたので、いや~ちょっとだけ英語の進歩もしていたのかも~と嬉しくもありました。
旅行記につきコメント欄は閉じております。
1.さあ、旅の始まりです
2.やればできる子なのです
ワシントンDCに到着してから次の日がやってきました。ワシントンDCとサンフランシスコは時差が3時間ありまして、これが微妙に面倒くさいのです。前の晩は夜更かしせずに早く寝よう~と心がけましたが、こちらが午前0時になっても、サンフランシスコ時間の僕としては、まだ午後9時なのであまり眠くならないのです。それどころか旅の刺激で目がギンギンに冴えてしまっていました。
睡眠導入剤を使ったのですが、それでも眠りに落ちたのは多分午前1時くらいだと思います。そして朝目が覚めると午前8時になっていました、しかしこれはまだサンフランシスコ時間では午前5時なので物凄く眠く感じます。前の日は、このフライトに合わせて午前五時に起きましたので、少しは調整できているのかもしれませんが、やはり体がだるい感じがありますね。 この日の仕事は、最初に自分の職場でのZoomミーティングにDC時価の昼に参加して、終わってすぐにワシントンDCのミーティング会場に歩いて向かう予定です。そのため、朝は比較的時間があったので、朝散歩をしてみることにしました。そういえばこういう出張となると外食が多くて野菜が取れなくて体に悪い感じがあるのだよな~と思い、スーパーマーケットで健康的な昼食を調達しようと思い立ちました。
地図を調べてみるとホテルから歩いて30分くらいの同じ方角のところにWhole FoodsやTrader Joe'sあるようなのでそちらの方まで散歩がてら行って来ることにしました。この日の朝の気温は20℃。大変過ごしやすいもので、快適な散歩をすることができました。欲しかったものもちゃんと見つかりましたので、これからDCでは昼は野菜中心、夕方はガッツリ食べようかと思っております。
そんなことを言っているそばから、気が付いたらランチにゴージャスなこちらの店の方に足を運んでしまいました。職場からのランチにあったはずのミーティングが次の日に移し替えられたので、すっかりランチの時間が空いてしまったのです。それなら何か美味しいものを食べよう~と思ってネットサーフィンしていたら、こちらのレストランでカニのケーキが有名だと判明しました。
僕はおひとり様なのでバーの方に座りまして、厳ついイケメンにいさんがサーブしてくれました。バーカウンターに座ったとしてもお仕事中なのでアルコールは無しで、カニダンゴを頼んでみました。やって来た蟹ダンゴは素晴らしいとしか言えないくらいぎっしり蟹が詰まっていて、お味の方も文句なく大変美味しいものでした。これならばリピートありだよな~と思わせるくらい美味でありました。
さっくりと昼食を食べた後はせっかくですのでホワイトハウスの方も見てきました。ホワイトハウスは厳重な警備が敷かれていますが、この厳重な警備がまたいいのですよね~。いたるところにしえ服姿の警官がそこら中にいるのです。僕としてはホワイトハウスよりもイケメン制服警官の方がより素敵なエンターテイメントとなりました。制服着ていると2割増しに見えませんか?(笑) そんな感じでランチを楽しんで、デザートにイケメン観賞をしてからお仕事に戻りました。今回のお仕事は前回の出張とは真逆で、政府系の数千人が集まるメガイベントでした。その分自分が参加したいセッションも豊富でして、この日僕は医療においての質改善についてのセミナーに参加しまして、すごくテクニカルでついていくのがやっとではありましたが、新しい知識を得ることが出来充実感がありました。
こういう会議って本当に長い間集中するのでかなり疲れますね。日本語ならば多少気が緩んでも耳に入ってくるのですが、英語ですと気が緩むと全く脳にインプットされないのが僕の悩みです。今回もところどころ逃したものの大方は理解できていたので、いや~ちょっとだけ英語の進歩もしていたのかも~と嬉しくもありました。
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この日記は連続の旅行記です。
1.さあ、旅の始まりです
ボーイング777の飛行機に乗り込んで、メカニカルな問題がないのか、また降ろされることはないのかといろいろ心配しましたが、飛行機は予定通り出発離陸してくれました。僕の席の前は非常口になっているので対面でアテンダントさんが座るのですが、残念ながら僕の前はうら若きブロンド・ブルーアイの美人さんでした。出発時には彼女はこちらを向いて座ります。
そして彼女は超ミニのスカートなので下着が丸見えになりそうになりました。僕としては全く興味がないのですが、あら、あの中年アジア人男、私の足ばかり見ているわ~いやらしい~と思われていたような気がしましてとても心外でした。興味なんだよ~と言いたかったです(笑)。反対側にはイケメンのお兄さんのアテンダントだったので、できれば席を替わってほしかったです。
さて、飛行機は安定飛行になりドリンクサービスが始まりました。僕は朝ですから紅茶とトマトジュースを頼みました。Dさんと一緒だったら泡ワインなんて頼んでしまいそうですが、今回は早朝ですし仕事ですからもちろんアルコールは抜きですね。仕事の書類を読んだり、本を読んだり、オンデマンドの映画に”飛んで埼玉”があったのでそれも観賞させてもらいました。
この映画は続編のようでして、あまり映画を見ない僕ですが幸いなことに1話の方は、日本のイケメンにいさんから漫画をいただいて読んだこともあり観賞済みでした。今回は2話目でしたね。そんなことをしていたら4時間のフライトなんてあっという間。フライト時間が45分を切ると、ごみ回収とシートを元に戻し着陸の準備となりました。そして無事米国首都ワシントンDCに着陸しました。
そして、ユナイテッド航空のアプリのアラートを見ると~!
なんと、このフライトは遅れるどころか25分も早くこの地に到着していたのです。 こんなこともあるのですね~
ユナイテッド航空さん、あなたやればできる子なのね。
今度からはずっとやる気200%出していてくださいな。
この後は、空港からLyftの配車でホテルの方に向かいました。途中、アメリカの偉い人が住むというWhite Houseや背の高いワシントンモニュメントなども見えまして、観光客的に写真なども撮ってみました。我が家を出た時の気温は12℃だったのですが、こちらワシントンDCでは気温が28℃となっていまして、前の日に嵐があったということで湿気でむんわりとする気候です。 今回の僕のホテルはハイアット。ポイントをためるためにこちらを選びました。そしてこのハイアットは現在リノベーション進行中でして15階から3階までリノベーション完成とのことで、素敵できれいで新品のお部屋の14階を僕の部屋にアサインしてくれようとしました。しかし~リノベされた部屋はシャワーのみ、リノベされていない部屋だけがバスタブがあるとのことでした。
僕は迷わずリノベ前のバスタブ付きの古い部屋に変えてもらいました!フロントデスクの優しいおネイさんは、リノベされたきれいな高層階の方が過ごしやすいですよ~と勧めてくれましたが、仕事の後にお風呂に入るのが大好きな僕は頑なにバスタブ付きの部屋を希望しました。そしてあてがわれたのは2階の古い眺望のない部屋でした。きっと変なアジア人だと思われたことでしょう。
しかしながら、もらった部屋はまあ少しだけ古い感もありましたが、リノベしなくても問題ないのでは?と思うくらいきれいで広くて快適でした。最初に仕事のメールをチェックしたりして、ある程度の仕事をかたずけた後、僕はお風呂にお湯をたっぷりと注ぎ、家から持ってきたバスソルトを入れてたっぷりと汗をかくまでお風呂を堪能させていただきました。やはりお風呂はいいですね~♪ 夕飯は中華街がそばにあったので、ワシントンDCに来ると良く行く中華飯店に行ってみたら閉鎖されていました(涙)。仕方がないので、すぐそばにあった裏さびれた感のあるレストランでワンタン麵とインゲン豆の炒め物を食べてきました。Googleの評価ではあまり星がなかったので少しだけ不安でしたが、それほど悪くはないお味でした。夕飯の後は夕飯散歩をしてホテルに戻りました。
やはり飛行機が予定通り到着するとストレスも減り予定通りにご飯も食べれてとっても得した気分です。やればできる子の我らがユナイテッド航空、これからも頑張ってください!それではおやすみなさいませ。
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1.さあ、旅の始まりです
ボーイング777の飛行機に乗り込んで、メカニカルな問題がないのか、また降ろされることはないのかといろいろ心配しましたが、飛行機は予定通り出発離陸してくれました。僕の席の前は非常口になっているので対面でアテンダントさんが座るのですが、残念ながら僕の前はうら若きブロンド・ブルーアイの美人さんでした。出発時には彼女はこちらを向いて座ります。
そして彼女は超ミニのスカートなので下着が丸見えになりそうになりました。僕としては全く興味がないのですが、あら、あの中年アジア人男、私の足ばかり見ているわ~いやらしい~と思われていたような気がしましてとても心外でした。興味なんだよ~と言いたかったです(笑)。反対側にはイケメンのお兄さんのアテンダントだったので、できれば席を替わってほしかったです。
この映画は続編のようでして、あまり映画を見ない僕ですが幸いなことに1話の方は、日本のイケメンにいさんから漫画をいただいて読んだこともあり観賞済みでした。今回は2話目でしたね。そんなことをしていたら4時間のフライトなんてあっという間。フライト時間が45分を切ると、ごみ回収とシートを元に戻し着陸の準備となりました。そして無事米国首都ワシントンDCに着陸しました。
そして、ユナイテッド航空のアプリのアラートを見ると~!
なんと、このフライトは遅れるどころか25分も早くこの地に到着していたのです。 こんなこともあるのですね~
ユナイテッド航空さん、あなたやればできる子なのね。
今度からはずっとやる気200%出していてくださいな。
この後は、空港からLyftの配車でホテルの方に向かいました。途中、アメリカの偉い人が住むというWhite Houseや背の高いワシントンモニュメントなども見えまして、観光客的に写真なども撮ってみました。我が家を出た時の気温は12℃だったのですが、こちらワシントンDCでは気温が28℃となっていまして、前の日に嵐があったということで湿気でむんわりとする気候です。 今回の僕のホテルはハイアット。ポイントをためるためにこちらを選びました。そしてこのハイアットは現在リノベーション進行中でして15階から3階までリノベーション完成とのことで、素敵できれいで新品のお部屋の14階を僕の部屋にアサインしてくれようとしました。しかし~リノベされた部屋はシャワーのみ、リノベされていない部屋だけがバスタブがあるとのことでした。
僕は迷わずリノベ前のバスタブ付きの古い部屋に変えてもらいました!フロントデスクの優しいおネイさんは、リノベされたきれいな高層階の方が過ごしやすいですよ~と勧めてくれましたが、仕事の後にお風呂に入るのが大好きな僕は頑なにバスタブ付きの部屋を希望しました。そしてあてがわれたのは2階の古い眺望のない部屋でした。きっと変なアジア人だと思われたことでしょう。
しかしながら、もらった部屋はまあ少しだけ古い感もありましたが、リノベしなくても問題ないのでは?と思うくらいきれいで広くて快適でした。最初に仕事のメールをチェックしたりして、ある程度の仕事をかたずけた後、僕はお風呂にお湯をたっぷりと注ぎ、家から持ってきたバスソルトを入れてたっぷりと汗をかくまでお風呂を堪能させていただきました。やはりお風呂はいいですね~♪ 夕飯は中華街がそばにあったので、ワシントンDCに来ると良く行く中華飯店に行ってみたら閉鎖されていました(涙)。仕方がないので、すぐそばにあった裏さびれた感のあるレストランでワンタン麵とインゲン豆の炒め物を食べてきました。Googleの評価ではあまり星がなかったので少しだけ不安でしたが、それほど悪くはないお味でした。夕飯の後は夕飯散歩をしてホテルに戻りました。
やはり飛行機が予定通り到着するとストレスも減り予定通りにご飯も食べれてとっても得した気分です。やればできる子の我らがユナイテッド航空、これからも頑張ってください!それではおやすみなさいませ。
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また出張です。極力出張を避けるようにしているのですが、たまにこんな感じで避けられないものあり、今回は連続してしまいました。前回はひどい目にあったので余計に嬉しくもない旅の始まりです。デジャブのような感もありますが、朝5時に起きて旅の準備を完了させて迎えの車が来るのを待ちました。旅がのある前の日は何故かよく眠れないので、朝の5時起きは結構つらいものがありますね。
それでもちゃんと起きることができるので自分を褒めてあげます(笑)。午前6時に家を出たのにもかかわらず高速の方はまずまずの混雑をしていましたが、それでも大幅に遅れることもなく予想範囲内に空港に到着してくれました。空港の方は可もなく不可もないくらいの混雑ぶりでして、まあこれくらいならば問題ないという感じで、チェックインもセキュリティチェックも済ませました。
空港でのあるあるなのか分かりませんが、あれだけ混んでいるセキュリティチェックのラインで前に並んでいた人や、レストランで見かけたイケメンさんなどちょこっと顔を覚えていたりする人がことごとく同じフライトに乗ってきたりすることが多々あるのです。それらに遭遇するたびに、あぁ~この人たちは縁があったのですね~なんて思ってしまうことがります(笑)。皆さんはこんな経験あるのでしょうか?
今回ももちろん我らがユナイテッド航空の豪華なエコノミークラスでの空の旅です。チェックインの時に分かったのですが、僕の乗る飛行機はオーバーブックになっていて、ボランティアで他の便に乗ってくれる人を募っていたくらい満席のようでしたので、僕には無料アップグレードされるチャンスは全くありませんでした。気が付けばボーディングまで15分とのことなのでゲートに到着。
前回かなり痛い目にあっていたので、ゲートでオンタイムと書いてあっても僕は楽観せず、ずっと疑っていました(笑)。しかしながら、ゲートは時間通りに開き、お客さんがどんどんと搭乗していきます。今回の飛行機はボーイング777とかなり大型の飛行機です。僕はエコノミーのシートでもなんとか非常口の席を確保することが出来、足を延ばしての快適なフライトができそうです。
やはりB777となると大きいですね~。一体どれだけの人が乗るんだ~?!と思ってしまうくらいの沢山の乗客が乗り込んでいきます。そして僕は、全ての乗客を乗せた後にメカニックの問題があって乗り直しとなったら目も当てられないな~とも思ってしまいました。やはり前の経験でトラウマになっているようです(涙)。しかしながら、全ての乗客が搭乗すると、何の問題もなくドアが閉まりました。 おお~!もしかして奇跡のオンタイム⁉と喜んでいると、そのまま飛行機はプッシュバックして、滑走路鵜に向かい、時間よりも早めに離陸してくれました。とんでもない目にあっていたので、おもしろいことに、本来ならば当たり前のオンタイムの出発にすごくうれしく感じてしまいました。当たり前のことにも感謝する心を思い出させてくれた我らがユナイテッド航空に感謝です(笑)。
さぁ~て、どんなフライトになるのかな?今回はコネクションなしのフライトなので少し安心できそうです。では、行って参ります。
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それでもちゃんと起きることができるので自分を褒めてあげます(笑)。午前6時に家を出たのにもかかわらず高速の方はまずまずの混雑をしていましたが、それでも大幅に遅れることもなく予想範囲内に空港に到着してくれました。空港の方は可もなく不可もないくらいの混雑ぶりでして、まあこれくらいならば問題ないという感じで、チェックインもセキュリティチェックも済ませました。
今回ももちろん我らがユナイテッド航空の豪華なエコノミークラスでの空の旅です。チェックインの時に分かったのですが、僕の乗る飛行機はオーバーブックになっていて、ボランティアで他の便に乗ってくれる人を募っていたくらい満席のようでしたので、僕には無料アップグレードされるチャンスは全くありませんでした。気が付けばボーディングまで15分とのことなのでゲートに到着。
前回かなり痛い目にあっていたので、ゲートでオンタイムと書いてあっても僕は楽観せず、ずっと疑っていました(笑)。しかしながら、ゲートは時間通りに開き、お客さんがどんどんと搭乗していきます。今回の飛行機はボーイング777とかなり大型の飛行機です。僕はエコノミーのシートでもなんとか非常口の席を確保することが出来、足を延ばしての快適なフライトができそうです。
やはりB777となると大きいですね~。一体どれだけの人が乗るんだ~?!と思ってしまうくらいの沢山の乗客が乗り込んでいきます。そして僕は、全ての乗客を乗せた後にメカニックの問題があって乗り直しとなったら目も当てられないな~とも思ってしまいました。やはり前の経験でトラウマになっているようです(涙)。しかしながら、全ての乗客が搭乗すると、何の問題もなくドアが閉まりました。 おお~!もしかして奇跡のオンタイム⁉と喜んでいると、そのまま飛行機はプッシュバックして、滑走路鵜に向かい、時間よりも早めに離陸してくれました。とんでもない目にあっていたので、おもしろいことに、本来ならば当たり前のオンタイムの出発にすごくうれしく感じてしまいました。当たり前のことにも感謝する心を思い出させてくれた我らがユナイテッド航空に感謝です(笑)。
さぁ~て、どんなフライトになるのかな?今回はコネクションなしのフライトなので少し安心できそうです。では、行って参ります。
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この旅行記は続きものです
1.さあ、旅の始まりです
2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
3.結局3時間半以上遅れた~
4.ステーキランチ
5.焼き鳥ディナー
6.仕事終了~!
7.ミネアポリスからデンバーも遅延
8.デンバーからサンフランシスコへ!
デンバーでは2時間の乗り換え時間があったのにフライトの遅れで20分しかなくなり、夕飯も食べることができず、デンバーからサンフランシスコへ向かう最終便へ文字通り次の飛行機に飛び乗った僕でしたが、着席してもドアが閉まらない。メカニックとパイロットが話をして、出発時間がどんどん過ぎていきました。そしてようやくパイロットのアナウンスがありました。
この飛行機のトイレを流すことができないという故障がありますのでそれを直してからの出発となります。どれくらいの時間がかかるかは不明ですがたぶん15分から30分くらいだと予想されますとのことでした。トイレの故障ですか⁉この飛行機は確かシアトルからきていたはずでしたから、その時から壊れていたのだろうか? どちらにしてもまた遅延か~とうんざりしてしまいました。 そうしてメカニックの人が修理をしてくれるのを待っている間、ユナイテッド航空のアプリから無情な遅延の通知が来ます。20分、45分、1時間55分、そして非情にも何と2時間半近くの遅延を知らす情報が来たのでした。ええ~?!2時間半も遅れるの?と驚いていると、その驚きを確定してくれるかのように、パイロットがこの飛行機は飛べません!飛行機を替えます。皆さん降機してくださいとのことでした(涙)。
ここまで来るともう悪い冗談ですよね~としか言いようがなく、皆さんかなり怒っておりました。僕からしてみると、どうしてトイレの故障が分かっていたのに乗客を乗せるなんてことをしたのか⁉直したのが確定するまで乗客を入れなければ余計な時間もかからなかったのに、なんてお粗末なんだ~としか思えませんでした。それにしても最近ユナイテッド航空、メインテナンスの問題多くないですか?
確か車輪が落ちたこともありましたよね?我らがユナイテッド航空、サービスも向上してきてよくなったな~と思った自分をバカじゃないの?と罵りたくなるくらい呆れてしまうくらい、今回しっちゃかめっちゃかに振り回された気分です。まさかの2回続けての飛行機乗り直し&4フライト中3フライトの遅延つまり75%の遅延率という素晴らしい結果でありました。 デンバーからサンフランシスコの乗客の多くにはサンフランシスコから出発の国際線深夜便に乗り換える人が多いらしく、飛行機を下ろされたゲートでは困惑した乗客たちが沢山おりまして、その乗客の対応にゲートエージェントが追われていました。飛行機を下ろされても、新しい情報がいつやって来るかわからないのでゲートエージェントにはゲートのそばにいるようにと言われていました。
僕としてはこの時点で午後9時過ぎ。夕飯も食べずに飛行機に飛び乗ったので食事もとることができず、空腹になりながらもゲートから離れることができないという、最悪の状態になりました。待つこと暫しの後、今度はゲートがチェンジするということでB22からB37への大移動となりました。もうここまで来ると、家に帰れるのなら何でもいいから家に送ってくださいという気分になります。
新しいゲートについてもすぐに飛行機に乗れるということはなく、飛行機の点検、整備、清掃でごたごたがありまして、飛行機に乗れたのは午後11時過ぎ。この時間にはもう既にサンフランシスコについていてもいい時間だったような気がします。とにかく次の代替の飛行機に乗り込んだところ、今回はさっさとドアを閉めてくれまして、さっくりと離陸してくれました。 さようなら~デンバー空港~!20分の滞在のはずが長居してしまいました。そして飛行機が離陸して上昇し安定すると、僕を含め皆さん疲れ切ったようでして、眠りに落ちてしまいました。そして気が付けばサンフランシスコベイエリアのSan JoseやFoster Cityの街明かりが見えてきました。この時点でもうすでに午前1時。日付が変わってしまっていました。着陸は深夜となり疲労困憊。
この後は荷物をもって駐車場へ向かい車に乗って帰りました。今回は幸い空港内の駐車場に停めておいたので、そのまますぐに車に乗って帰ることができましたが、この時の疲労感と言ったら、精神的にも肉体的にユナイテッド航空にトドメを刺されたおかげで、頭がぼぅ~とする状態だった記憶がありますが、よくもまあ事故らずに無事家に帰って来れたものだと思います。
家に到着して、着替えて眠るころにはもう既に午前2時半、つまりミネアポリスの時間ですと午前4時半となっていました。疲れるはずですよね。最後のアプリの通知はこんな感じでしたが、これよりももっと遅れていたじゃないか~と突っ込みを入れたくもなりました。こんな経験をするともうユナイテッド航空を使うのをやめればいいじゃないですか~と言われそうですね。 しかし残念なことにサンフラシスコ空港は、(ユナイテッド航空よりもひどいと言われる)アメリカン航空も(ユナイテッド航空よりもマシと言われる)デルタ航空もあまり飛んでいないのです。ここが拠点となるとどうしてもユナイテッド航空を選択せざる負えない状況なのであります。こんな経験をしても、これからもユナイテッド航空で飛び続けることでしょう~。
まあ、こんな感じで突っ込みどころ満載の我らがユナイテッド航空との珍道中でしたが、ブログのネタ的には皆さん楽しめたのではないでしょうか?皆さんが楽しく読んでいただけで僕は嬉しい限りです。コメント欄を再開しますので我らがユナイテッド航空に息の根を止められそうになった僕に、素敵なメッセージで慰めてください・・・
1.さあ、旅の始まりです
2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
3.結局3時間半以上遅れた~
4.ステーキランチ
5.焼き鳥ディナー
6.仕事終了~!
7.ミネアポリスからデンバーも遅延
8.デンバーからサンフランシスコへ!
デンバーでは2時間の乗り換え時間があったのにフライトの遅れで20分しかなくなり、夕飯も食べることができず、デンバーからサンフランシスコへ向かう最終便へ文字通り次の飛行機に飛び乗った僕でしたが、着席してもドアが閉まらない。メカニックとパイロットが話をして、出発時間がどんどん過ぎていきました。そしてようやくパイロットのアナウンスがありました。
この飛行機のトイレを流すことができないという故障がありますのでそれを直してからの出発となります。どれくらいの時間がかかるかは不明ですがたぶん15分から30分くらいだと予想されますとのことでした。トイレの故障ですか⁉この飛行機は確かシアトルからきていたはずでしたから、その時から壊れていたのだろうか? どちらにしてもまた遅延か~とうんざりしてしまいました。 そうしてメカニックの人が修理をしてくれるのを待っている間、ユナイテッド航空のアプリから無情な遅延の通知が来ます。20分、45分、1時間55分、そして非情にも何と2時間半近くの遅延を知らす情報が来たのでした。ええ~?!2時間半も遅れるの?と驚いていると、その驚きを確定してくれるかのように、パイロットがこの飛行機は飛べません!飛行機を替えます。皆さん降機してくださいとのことでした(涙)。
ここまで来るともう悪い冗談ですよね~としか言いようがなく、皆さんかなり怒っておりました。僕からしてみると、どうしてトイレの故障が分かっていたのに乗客を乗せるなんてことをしたのか⁉直したのが確定するまで乗客を入れなければ余計な時間もかからなかったのに、なんてお粗末なんだ~としか思えませんでした。それにしても最近ユナイテッド航空、メインテナンスの問題多くないですか?
確か車輪が落ちたこともありましたよね?我らがユナイテッド航空、サービスも向上してきてよくなったな~と思った自分をバカじゃないの?と罵りたくなるくらい呆れてしまうくらい、今回しっちゃかめっちゃかに振り回された気分です。まさかの2回続けての飛行機乗り直し&4フライト中3フライトの遅延つまり75%の遅延率という素晴らしい結果でありました。 デンバーからサンフランシスコの乗客の多くにはサンフランシスコから出発の国際線深夜便に乗り換える人が多いらしく、飛行機を下ろされたゲートでは困惑した乗客たちが沢山おりまして、その乗客の対応にゲートエージェントが追われていました。飛行機を下ろされても、新しい情報がいつやって来るかわからないのでゲートエージェントにはゲートのそばにいるようにと言われていました。
僕としてはこの時点で午後9時過ぎ。夕飯も食べずに飛行機に飛び乗ったので食事もとることができず、空腹になりながらもゲートから離れることができないという、最悪の状態になりました。待つこと暫しの後、今度はゲートがチェンジするということでB22からB37への大移動となりました。もうここまで来ると、家に帰れるのなら何でもいいから家に送ってくださいという気分になります。
新しいゲートについてもすぐに飛行機に乗れるということはなく、飛行機の点検、整備、清掃でごたごたがありまして、飛行機に乗れたのは午後11時過ぎ。この時間にはもう既にサンフランシスコについていてもいい時間だったような気がします。とにかく次の代替の飛行機に乗り込んだところ、今回はさっさとドアを閉めてくれまして、さっくりと離陸してくれました。 さようなら~デンバー空港~!20分の滞在のはずが長居してしまいました。そして飛行機が離陸して上昇し安定すると、僕を含め皆さん疲れ切ったようでして、眠りに落ちてしまいました。そして気が付けばサンフランシスコベイエリアのSan JoseやFoster Cityの街明かりが見えてきました。この時点でもうすでに午前1時。日付が変わってしまっていました。着陸は深夜となり疲労困憊。
この後は荷物をもって駐車場へ向かい車に乗って帰りました。今回は幸い空港内の駐車場に停めておいたので、そのまますぐに車に乗って帰ることができましたが、この時の疲労感と言ったら、精神的にも肉体的にユナイテッド航空にトドメを刺されたおかげで、頭がぼぅ~とする状態だった記憶がありますが、よくもまあ事故らずに無事家に帰って来れたものだと思います。
家に到着して、着替えて眠るころにはもう既に午前2時半、つまりミネアポリスの時間ですと午前4時半となっていました。疲れるはずですよね。最後のアプリの通知はこんな感じでしたが、これよりももっと遅れていたじゃないか~と突っ込みを入れたくもなりました。こんな経験をするともうユナイテッド航空を使うのをやめればいいじゃないですか~と言われそうですね。 しかし残念なことにサンフラシスコ空港は、(ユナイテッド航空よりもひどいと言われる)アメリカン航空も(ユナイテッド航空よりもマシと言われる)デルタ航空もあまり飛んでいないのです。ここが拠点となるとどうしてもユナイテッド航空を選択せざる負えない状況なのであります。こんな経験をしても、これからもユナイテッド航空で飛び続けることでしょう~。
まあ、こんな感じで突っ込みどころ満載の我らがユナイテッド航空との珍道中でしたが、ブログのネタ的には皆さん楽しめたのではないでしょうか?皆さんが楽しく読んでいただけで僕は嬉しい限りです。コメント欄を再開しますので我らがユナイテッド航空に息の根を止められそうになった僕に、素敵なメッセージで慰めてください・・・
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1.さあ、旅の始まりです
2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
3.結局3時間半以上遅れた~
4.ステーキランチ
5.焼き鳥ディナー
6.魚屋でステーキランチ
7.ミネアポリスからデンバーも遅延
ミネアポリスからデンバーへのフライトは90分遅れとなりました。デンバーでは乗り換え時間が120分あったのでここで夕ご飯をたべてゆっくりしようか~と思っていたのですが、この遅れで30分だけの滞在となり、乗り換えでさえも厳しいのでデンバー空港での夕飯は無理となりました。飛行機はそれでも90分以上は遅れることなく、目的地のデンバー空港へ近づいていきました。 デンバー空港はユナイテッド航空のハブ空港となりたくさんのフライトが接続しています。そして90分の遅れはこれらの乗り継ぎを危ういものにさせることになります。アテンダントさんもそれを理解しているらしく、全ての乗り継ぎ便の時間とゲートを飛行機の中で何度もアナウンスして、もし間に合わないと思っていてもとりあえずそのゲートに行ってくださいと強調していました。
間に合わないと思ってもとりあえずゲートまで走れ~とは何とも言いようのない気分でありますが、僕が乗る予定のデンバーからサンフランシスコへのフライトはこの日の最終便でもあります。つまりこのフライト逃したら、空港で一夜を過ごさなくてはならない危機に瀕しているということでもあるのです。空港で一晩過ごすのはだけは嫌だな・・・しょうがない走りますか~。
デンバー空港は結構大きな空港で、ターミナルが数か所に別れているのでターミナルが別の場所ですと移動も15分から30分くらいかかってしまうこともあります。残念なことに僕のミネアポリスからのフライトはターミナルAに到着し、サンフランシスコからのフライトはターミナルBという歩いて20分はかかる場所にあるという最悪の状態でした。何とか飛行機がデンバーに着陸。
携帯をONにすると、ユナイテッド航空のアプリから警告メッセージが届きます。あと20分でゲートが閉じます~とのことでした。このフライトに乗っている人の大半が乗り換えがあるらしく、着陸してゲートに到着して、飛行機が停止すると皆さん一斉に荷物をまとめ我先にとドアに向かおうとします。幸い僕はこの便でファーストクラスになったので、それでもかなり早めに飛行機から出ることができました。
飛行機から出ると、皆さん一斉に走り出します~!オリンピックのマラソンのスタート並みの一斉スタートでした。もちろんほとんどの人が荷物を持っているので、運動会の借りもの競争みたいな感もありました。僕も一生懸命走りに走って、最終搭乗アナウンスが流れるゲートに何とかぎりぎりで滑り込むことができました。疲れた・・・このフライトは満席のようで人がぎっしり詰まっています。
今回はファーストクラスにアップグレードされませんでしたが、非常口の前に何もない席を確保することができたので、思いっきり足を延ばせる席でありました。これは楽ですね~!ぎりぎりとはいえ何とかサンフランシスコの最終便に間に合ったのは喜ぼしいことでありますね。…と思ったの束の間、目の前のドアの辺りで従業員が騒がしくなります。パイロットもメカニックも出てきます。
嫌な予感しかありません・・・
1.さあ、旅の始まりです
2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
3.結局3時間半以上遅れた~
4.ステーキランチ
5.焼き鳥ディナー
6.魚屋でステーキランチ
7.ミネアポリスからデンバーも遅延
ミネアポリスからデンバーへのフライトは90分遅れとなりました。デンバーでは乗り換え時間が120分あったのでここで夕ご飯をたべてゆっくりしようか~と思っていたのですが、この遅れで30分だけの滞在となり、乗り換えでさえも厳しいのでデンバー空港での夕飯は無理となりました。飛行機はそれでも90分以上は遅れることなく、目的地のデンバー空港へ近づいていきました。 デンバー空港はユナイテッド航空のハブ空港となりたくさんのフライトが接続しています。そして90分の遅れはこれらの乗り継ぎを危ういものにさせることになります。アテンダントさんもそれを理解しているらしく、全ての乗り継ぎ便の時間とゲートを飛行機の中で何度もアナウンスして、もし間に合わないと思っていてもとりあえずそのゲートに行ってくださいと強調していました。
間に合わないと思ってもとりあえずゲートまで走れ~とは何とも言いようのない気分でありますが、僕が乗る予定のデンバーからサンフランシスコへのフライトはこの日の最終便でもあります。つまりこのフライト逃したら、空港で一夜を過ごさなくてはならない危機に瀕しているということでもあるのです。空港で一晩過ごすのはだけは嫌だな・・・しょうがない走りますか~。
デンバー空港は結構大きな空港で、ターミナルが数か所に別れているのでターミナルが別の場所ですと移動も15分から30分くらいかかってしまうこともあります。残念なことに僕のミネアポリスからのフライトはターミナルAに到着し、サンフランシスコからのフライトはターミナルBという歩いて20分はかかる場所にあるという最悪の状態でした。何とか飛行機がデンバーに着陸。
携帯をONにすると、ユナイテッド航空のアプリから警告メッセージが届きます。あと20分でゲートが閉じます~とのことでした。このフライトに乗っている人の大半が乗り換えがあるらしく、着陸してゲートに到着して、飛行機が停止すると皆さん一斉に荷物をまとめ我先にとドアに向かおうとします。幸い僕はこの便でファーストクラスになったので、それでもかなり早めに飛行機から出ることができました。
今回はファーストクラスにアップグレードされませんでしたが、非常口の前に何もない席を確保することができたので、思いっきり足を延ばせる席でありました。これは楽ですね~!ぎりぎりとはいえ何とかサンフランシスコの最終便に間に合ったのは喜ぼしいことでありますね。…と思ったの束の間、目の前のドアの辺りで従業員が騒がしくなります。パイロットもメカニックも出てきます。
嫌な予感しかありません・・・
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この旅行記は続きものです
1.さあ、旅の始まりです
2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
3.結局3時間半以上遅れた~
4.ステーキランチ
5.焼き鳥ディナー
6.魚屋でステーキランチ
デンバーでの乗り換えは2時間、最新情報によると1時間半の遅れ・・・つまり乗り換えは30分で行わなければならないということのようです。もう涙も出てきませんね。そうかといって何もできませんので、とりあえず空港でチェックインを済ませて予定よりもミネアポリス空港での時間が長くなってしまったので、ラウンジパスを使ってラウンジで時間をつぶすことにしました。 ラウンジは物凄くしょぼいものでしたが、ラウンジの50歳くらいの受付嬢に僕のフライト状況を説明すると、あぁ~ちょっときついですが、30分あれば乗り換えには何とか間に合うと思いますよ~と言われたので少しほっとしました。せっかくのラウンジですから、無料の泡ワインをいただきましておつまみをいろいろとつまんで、ブログをアップしながら時間が来るまでこちらで過ごさせてもらいました。
やはり、空港の待合所よりもしょぼいながらもこういうラウンジで過ごすとストレスも軽減されますね。僕は調子に乗って飲めもしないのに、2杯目の泡ワインを飲んでしまったら、ものすごく泥酔状態に近いものになってしまい、自分でもまずいかもと思ってしまうくらい酔ってしまいました(笑)。そんな感じで搭乗時間を待っていると、Appから僕がファーストクラスにアップグレードされたとの通知を受け取りました!
おお~ユナイテッド航空、ありがとうございます。乗り継ぎ時間には少し不安がありますが、とりあえず90分以上の遅れがないようですし、ファーストクラスににもアップグレードされたので良しとしましょう。ボーイング737の中型飛行機に乗り込みまして、ふかふかのファーストクラスの席に着席しました。アテンダントさんはかなりゲイっぽいけれどイケメン兄さんたちでした。
ミネアポリスの空港はデルタの天下ですから、見事なくらいデルタ航空の沢山の飛行機が並んでいます。それらを横目に見ながら、そういえばデルタの美人のアテンダントさんは、まだ若く美人なのにもう引退してしまったのだな~と昔のことを思いながら飛行機はプッシュバック。一応これ以上の遅れはないようでほっとしました。これなら乗り継ぎに間に合いそうだ! とりあえず、飛行機はこれ以上遅れることなく出発してくれました。ミネアポリス、美味しい食事をありがとう~会議はつまらなかったけれど一応学ぶこともあったのでいい時間となったとしましょう!たぶんこの街に再度来ることなないかもしれませんが、良い思い出をありがとう~とミネアポリスの街を飛び去りました。
1.さあ、旅の始まりです
2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
3.結局3時間半以上遅れた~
4.ステーキランチ
5.焼き鳥ディナー
6.魚屋でステーキランチ
ランチの後は再度仕事場に戻って会議に参加、これまた苦痛な時間を何とかやり過ごし仕事が終了しました~!参加者のほとんどの皆さんはこのまま一晩こちらで過ごした後の次の日に家の方に戻るそうですが、僕は主催者に次の日には予定があるのですぐに帰りたいということで会議終了日にフライトをとってもらっていたのです。同じ職場の女子2人にさよならを言ってから退場!
そしてホテルのフロントで荷物を受け取って、Uberを使って空港の方に向かいました。今回のフライトも行きと同じでして、ミネアポリスからデンバーに向かいまして、2時間ほどの乗り継ぎ時間を経て、デンバーからサンフランシスコへ戻るというフライトになっていました。空港に到着した途端、我らがユナイテッド航空のAppから遅延のお知らせが・・・おい、またですか⁉デンバーでの乗り換えは2時間、最新情報によると1時間半の遅れ・・・つまり乗り換えは30分で行わなければならないということのようです。もう涙も出てきませんね。そうかといって何もできませんので、とりあえず空港でチェックインを済ませて予定よりもミネアポリス空港での時間が長くなってしまったので、ラウンジパスを使ってラウンジで時間をつぶすことにしました。 ラウンジは物凄くしょぼいものでしたが、ラウンジの50歳くらいの受付嬢に僕のフライト状況を説明すると、あぁ~ちょっときついですが、30分あれば乗り換えには何とか間に合うと思いますよ~と言われたので少しほっとしました。せっかくのラウンジですから、無料の泡ワインをいただきましておつまみをいろいろとつまんで、ブログをアップしながら時間が来るまでこちらで過ごさせてもらいました。
やはり、空港の待合所よりもしょぼいながらもこういうラウンジで過ごすとストレスも軽減されますね。僕は調子に乗って飲めもしないのに、2杯目の泡ワインを飲んでしまったら、ものすごく泥酔状態に近いものになってしまい、自分でもまずいかもと思ってしまうくらい酔ってしまいました(笑)。そんな感じで搭乗時間を待っていると、Appから僕がファーストクラスにアップグレードされたとの通知を受け取りました!
おお~ユナイテッド航空、ありがとうございます。乗り継ぎ時間には少し不安がありますが、とりあえず90分以上の遅れがないようですし、ファーストクラスににもアップグレードされたので良しとしましょう。ボーイング737の中型飛行機に乗り込みまして、ふかふかのファーストクラスの席に着席しました。アテンダントさんはかなりゲイっぽいけれどイケメン兄さんたちでした。
ミネアポリスの空港はデルタの天下ですから、見事なくらいデルタ航空の沢山の飛行機が並んでいます。それらを横目に見ながら、そういえばデルタの美人のアテンダントさんは、まだ若く美人なのにもう引退してしまったのだな~と昔のことを思いながら飛行機はプッシュバック。一応これ以上の遅れはないようでほっとしました。これなら乗り継ぎに間に合いそうだ! とりあえず、飛行機はこれ以上遅れることなく出発してくれました。ミネアポリス、美味しい食事をありがとう~会議はつまらなかったけれど一応学ぶこともあったのでいい時間となったとしましょう!たぶんこの街に再度来ることなないかもしれませんが、良い思い出をありがとう~とミネアポリスの街を飛び去りました。
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