彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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1.豪華ユナイテッド航空ファーストクラスの旅
さて、朝がやってきました。Dさんの仕事は朝早くからなので、午前6時半に起きました。これはカリフォルニア時間で午前3時半・・・結構きついです。僕は休暇なのでそのまま寝てしまってもいいのですが、そうなると時差ぼけがひどくなると思いまして、そのまま一緒に起きてしまいました。 ホテルのは部屋は乾燥しているものの温度的には快適でして、外の穏やかな夜明け前の風景を見ることができます。携帯でいったいどれくらいの温度なのだろうかとチェックしてみると、まさかのー3℃、おまけに体感温度-12℃と書いてありました~!僕にしてみると極寒です。この日は散歩をたくさんするつもりでしたので、しっかり温かい格好をして出かけました~!
いつもはDさんの出張にはついていかない僕ですが、今回は違いました。それは彼がワシントンDCに3月の終わりに行くということになったからです。ご存じの方は多いでしょうが、ワシントンDCのポトマックリバーの河畔には日本から送られた桜の木がたくさん植えられていて、世界的にも桜の名所として有名になっています。(逆光の桜、そして連邦議会議事堂) 長いこと米国に住んでいる僕ですが、いまだにワシントンDCの桜を見たことがありませんでした。いつかは行ってみたいな~と思ってはいましたがなかなか機会がありませんでした。今回いいタイミングでDさんの出張が入ったので便乗させてもらったということでありました。通常ワシントンDCの桜は3月の最終週が満開とのことです。
旅行を計画決定して、出発となった直前ニュースで今年は温かくなるのが早く、ワシントンDCの桜は通常よりも10日も早く満開を迎えると伝えてきました・・・(涙)。遠い場所から桜を見に行くとなるとこういうリスクがいつもありますよね~。日本へ行くときもベストのタイミングを見積もっても、その通りに行かないことが多々ありました。 まあ~しょうがない半ば諦めの気持ちでワシントンDCのの方にやってきたのです。しかし先週からまた気温が逆戻りしてもの凄く寒い日が戻ってきたようで、桜の花の散る速さを少し遅くしてくれたようです。そのおかげかどうかわかりませんが、今朝のポトマック河畔の散歩では、満開とは言えない、ピークを過ぎた桜ではありましたが素晴らしい桜の花を楽しめることができました。
しだれる枝に広がる薄紅色の花びらと抜けるような青い空。 これだけですと日本の桜の風景に見えますが、ワシントンモニュメントが映り込むと、あぁ~これは正しくワシントンDCの桜だな~とわかりますね。
ピークは過ぎたとはいえまだまだ十分きれいですので、観光客もたくさんやってきていました。 やはりここでも中華系の人たちは見事なポーズを取って写真撮影会をしていました。
永遠と何度もポーズを取っての写真撮影、いいスポットを占領するので少しむかつきました(笑)。
彼らは既にもう観光地に侵入しているようです。
さて、河畔の桜ですがところどころにこんな感じの石灯篭や石塔などがあり、本当に日本で桜を見ているような気がしてしまいます。もともと、僕は4月ぐらいに日本に行く予定を立てていまして、今年は日本で桜を見よう~と思っていたのですが、オミクロンがやってきてすべてキャンセルしたのです。 ですから、こうして日本から100年以上も前にやってきた桜をこんな形で眺めることができて感慨無量です。第二次世界大戦があって、米国の人たちはこの桜を伐採してしまおうと思わなかったのかとふと思ってしまいましたが、こうして残って本当に良かったですね。
ここで面白い写真を一枚!ラテン系の16歳を迎えたこの少女は家族総出でこちらの方で写真撮影をしていました。米国では16歳を迎えた女の子の誕生日は特別らしく、何かイベントをするようですね。どうしてなのか全く知りませんが・・・(笑)
キラメク桃色のドレスに、少しアジアンチックな唐傘をもって写真を撮っていました。
中華系の写真撮影とは違い、なんか微笑ましいな~と思ってしまいました。
いい思い出になるといいですね♪
とりあえず河畔を半周回りましたが、この日の温度は低い!寒い!耳当てをしても、手袋をしてもダウンジャケットを着ても、川から流れてくる風に吹かれると確かに体感温度マイナス12℃だということが理解できます。体のあちこちが痛くなってきました。少し風の当たらないところへ~ということでこちらの方に避難してきました。
リンカーン記念堂の後はまた、ポトマックリバー河畔の方へ戻ってきました。こちらにはまだまだ桜の咲く薄紅のベルト地帯があって、そちらの方を眺めながら歩いていました。 暫くするとフィッシャーマンズワーフのようなところに出てきまして、魚やエビなどが売られていました。そしてこの奥には整備された、観光地化したレストラン街が並んでいました。ここなら何かランチが食べられるかな~と思って見たのですが、あまりにも観光地化しすぎた感があって、僕が好きそうなレストランがあるかというと、選択肢的にちょっといまいちでした。
他に何かないかな~と地図を開いて覗いてみると、以前ゲイタウンエリアのDupont Circleの辺りで食べて美味しかったオイスター中心のシーフードレストランがありましたので、そちらの方でランチを食べることにしました!お店の方に案内されて席に着きました。最初にビール~とも思ったのですが、外があまりにも寒いのでトイレが近くなりそうなので、やめておきました。
メインには蟹をコロッケ風に固めたサンドイッチを頼みました。つなぎがほとんどなく蟹ばかりですので、かなり濃厚な蟹の味を楽しめるものでした。ワシントンDCではブルークラブという蟹が名物なのですが、その蟹かどうかはわかりませんでしたが美味しかったです。こちらでのんびりとランチをランチを食しまして、体を温めてまた極寒の桜並木へと戻りました~♪
旅行記中につき、コメント欄は閉じておきます。
ご訪問頂きありがとうございます。
ところが、この日は夜から雨が降っていたので雨が降ると運転ができない人が多いサンフランシスコベイエリア。案の定高速道路は激込みになってしまい、その上途中4か所もの場所で事故が発生してもの凄い渋滞を発生させていました。渋滞に巻き込まれ、出発の時刻は刻々と進み、でも車はなかなか前に進まないという、ものすごく神経的にやられてしまう朝を迎えていました。 しかしながら、出発60分前を切ったところでぎりぎり空港に到着することが出来、車を駐車場に停め急いでチェックインを済ませ、セキュリティゲートを駆け抜け、搭乗の始まっていた飛行機のゲートが閉まる前に何とか滑り込むことができました。これって本当に心臓に悪いですね。いつもは遅延する我らがユナイテッド航空。こういう時はしっかりオンタイムでした(涙)。
この日の飛行機は豪華にもユナイテッド航空のファーストクラスを予約していました。と言いましても、しょせんユナイテッド航空の国内便のファーストクラスですので、豪華でもなんでもないのですが、4時間半のフライトでとりあえず席がゆったりとしていて、ご飯も出るので、特にこうしてぎりぎりで滑り込んだ場合、ほっとできる空間が確保されているのには気が休まります。 この飛行機はボーイング737-800という、最近中国で墜落したものと同型の飛行機でした(笑)。少し不安になりますね・・・機内に入り着席。アテンダントさんは1人はポリネシアン系の可愛い女性で、いいサービスを提供してくれましたが、もう一人の白人のゲイの40代前半の男性はお高くとまって微笑みを一度もかけない、氷のようなサービスを提供してくれました。ゲイのアテンダントのあるあるですね。
サービス業なのにこんな仕事の仕方。彼は一体なんでこの職業に就いたのか?彼の喜びとは何なのか考えてしまいます。飛行機が飛び立って、朝食が出てきました。泡ワインで朝から乾杯です。ユナイテッドの国内線の朝食は激マズということで有名でしたが、意外や意外このオムレツは大変美味しく満足できるものでした。
この日は夕飯まで何も食べられなさそうでしたので僕たちは、前日に日系のスーパーでカリフォルニアロールを買っておきましたので、それをランチとして楽しみました。
僕のお隣さんの女性は、大きなダイアモンドの指輪をして、ブランド物のバックをもってお金持ちそうでしたが、こういう座り方を見ると、あら、お金はあっても品はないのね。。。と思わせてしまう方でした(笑)。 この写真はまだいい方です。なぜかといいますと、まだ靴をぬいでいますから・・・最初はこの方、靴、それもブーツを履いたままこれでした。確かに機内は狭いですから、足を延ばしたいと思うことは理解できます。そうだったら席を立って伸びをするなりすればいいでしょう。こういう足の置き方をする人をよく見かけますが、やはりこれって傍から見てもいいものではありませんね~
さて、4時間半のフライトでしたが、空港付近が強風ということで何度も旋回して30分ほど着陸が遅れました。今回の目的地はワシントンDCでした。この町は今まで何度も来ていますので、それほど目新しい目的地という訳でもありません。空港は町に近いレーガンナショナル空港の方を使いました。荷物を引き取って、Dさんの仕事会場となるホテルの方に向かい、チェックイン。
DさんはそのままホテルでZoomミーティング。僕は休暇ですのでのんびりさせてもらいました。この日の夕飯はDさんのビジネスパートナーが夕飯に誘ってくれましたので、そちらの方のお店に行ってきました。彼は昔このワシントンDCの方に住んでいたことがあるそうでして、こちらのお店に来たことがあり、大変美味しかったので僕たちを誘ってくれました。
こちらはスペイン料理のタパスを出すお店。お店の雰囲気はご覧の通り、ゴージャスな感じで、エンターテイメント性の高いエネルギッシュなデザインを感じさせる雰囲気でした。こういう感じのお店は、地味な僕たちはあまり行きませんので少しワクワクしますね!料理の方ですが、僕たちは基本的に何でも食べることができますので、彼のおすすめのものを頼んでもらいました。
初めて会った人には緊張してしまう僕でしたが、Dさんのビジネスパートナーさんはとっても優しく気づかいの人で、僕もあまり緊張することなく美味しく会話と食事をすることができました。朝早くから起きていましたので、この後はあっさりとお開きにして、ホテルに帰って休むことにしました。日記も駆け足であっさり系で申し訳ないです・・・
旅行記ですのでコメント欄は閉じておきます。
お付き合いの方よろしくお願いいたしますね~
さて、前回書いたイビキ防止策としての口に貼るテープ。これの追跡調査の途中結果を発表しましょう。旅行の時だけに使おうかと思っていましたが、ぴろりんさんからの熱いご提案がありました(笑)。旅行に使うととなるとたぶんアルコールを飲んだ夜となり、その効果の正しい結果を知ることができないかもしれないとのことでした。ですから提案に従い、最初に普段使いをしてみました。
寝ている場合、この効果のデータを取るのはなかなか難しいですし、主観的な感想はあやふやですので客観的な結果に焦点を当てます。僕は寝るときに睡眠管理アプリを使っています。これにより何時に寝て、いつイビキをかいて、いつトイレに起きたなどが分かるようになっています。これを使いまして、まず最初にイビキ防止テープなしの状態のベースラインのデータを取りました。 これを出すのは少し恥ずかしいのですが、まあ我慢します(笑)。こちらがベースラインデータの結果のスクリーンショットです。自分が寝ていると自覚していませんが、恐ろしいペースでのイビキをかいていることがわかります。このアプリはある程度の音量になると自動的に録音するようでして、イビキ防止策テープなしのこの日の録音は9つにのぼりました。
ひとつひとつを聞いてみると、ゴジラの雄たけびのような、自分で聞いても恐ろしいくらいの大騒音でした。ちなみにこの日の1日前のデータでは10つのイビキの録音がありました。つまりは、平均的に10つくらいの大きなイビキを一晩に書いているということが分かりました。こんなにイビキをかいていたら、体が休まるのだろうかと心配になってしまいますね・・・(汗)
そして、こちらがテープを口に貼ってからの睡眠データです。第1日目、2日目、3日目のデータを載せております。まず最初の1日目。ご覧の通りイビキの回数が4回となり格段に減っているのがわかります。ひとつひとつの録音を聞いてもイビキの音もゴジラからミニラに移行しているのがわかります。これらを鑑みるとテープの効果がかなりあったように思われます。
ところがその次の日のデータを見てみると、全く喜べない状況になっているのです。そう~2日目はイビキの回数が9回とありまして、テープを張る前のデータとあまり変わらない状況になっているのがわかります。一体どういうことなのでしょうか?理由はわかりません。もちろん両日ともアルコールは無しのデータですので、両者ともに信ぴょう性が高いデータであると思われます。 そして3日目を見てみると、イビキの回数は4回だけとなり再び格段に数が減っているのがわかります。そして、この日は晩酌にビールを1本飲んでいるのです。それでもこの結果ですし、ひとつひとつのイビキの音を聞いてもやはりゴジラではなくミニラ程度に収まっているのがわかります。それにもう1つ気が付いたのが、イビキの長さもかなり短縮されているということです。
まだまだデータを取らないと最終的な判断はできませんが、この3日間で見てみますといまいち効果のない日もありましたが、ある程度の効果は出ているように思われます。そしてテープを張っての睡眠ですが、思ったよりも不快感はなく口を開けない分、口が乾かないせいか睡眠中喉が渇くということもありませんので、テープをしての睡眠は全く持って問題なく続けられそうです。
この結果を見ていかがお思いでしょうか?もし同じようなテープを使っている方がおりましたら、ぜひその体験談をお聞かせください。また、自分のイビキや相方のイビキで悩んでいる方がおりましたら、その対策やエピソードをコメント欄に残してくださいね!
それに、木の幹や地面にそのままヒマワリの種を置いていくと他の鳥にすべて食べられてしまうこともあり、リスにあげたい僕はどうしたものかと悩んでいました。そんな折、アマゾンでリスの餌箱なるものが$25くらいで売られているのを発見しましたのでオーダーしてみました!これは餌箱の蓋の上の部分が開閉式になっていて、中にヒマワリの種やドングリを入れておくことができます。
早速、庭の木の幹にドリルで固定してヒマワリの種や殻付きのピーナッツを入れてみました。初日は警戒しているらしく、リスたちもなかなか近寄ってきませんでした。我が家に来るリスは、もう慣れているというか、自分の庭に来ているような態度ではありましたが、一応警戒心があるみたいですね~。そしてその次の日、リスは餌箱の方にまでやってきました。 この餌箱は少しだけ隙間があるのでそこから匂いが分かるのか、目で見て分かるのかこの箱の中に餌があることをが分かったようです。しかし最初は開閉式の蓋の上にのって、そこから隙間に体を入れて餌を取ろうとするのでなかなかうまくいきませんでした。失敗を繰り返した後、ようやくどうやったら蓋が開くのか理解したらしく、ヒマワリを取ってはかじって楽しんでいました。
ご覧の通りこの餌箱には結構な量のヒマワリの種やピーナッツが入るので、リスにとっては食べ放題天国となったようです。こちらとしても毎日補充する必要がないので楽になりました。そしてこの餌箱を設置してから数日後、Dさんがリスが~リスが~!と大騒ぎしているので、どうしたことかと思い見に行ってみると、この巣箱の中にすっぽりと入って一人宴会をしていました(笑) 食べ放題ではありますが、他のリスが来ることでしょうからこの中に入っての食事するのはいささかマナー違反な感は否めませんね(笑)。餌に囲まれてたくさんのヒマワリの種を食べることは、リスにとっても快楽脳内物質のドーパミンが脳内でいっぱいになり、ハイな状態になれたのかもしれませんな~♪ まあ、箱の中で食べることはいいとしても、他のリスも利用するのでこの中で排泄はしないでください!
そんなZoom系でのミーティングですが、ミーティングを設定している人によって状況が変わります。大まかに1つは。ミーティングホストが参加する人をコントロールして、ウェイティングルームで一度待たせて、ホストが1人1人を部屋に招き入れるというタイプ。そしてもう1つは、ミーティングのリンクを持っている人ならだれでも参加して、ホストが到着しなくても直接入室できるもの。
その相手との距離にもよるのですが、基本的には近況報告だったり、仕事の進み具合だったりするのです。そして、先日のミーティングで2人きりになってしまったWさん。Wさんは部署が全く別ですが、たまに仕事を一緒にしたりする仲で、まったく知らないという感じでもないが、それほど近しい仲でもなく、世間話をするほどではない微妙な関係でありました。
その上彼女と会うのはかなり久しぶりでした。下手したら1年以上会っていなかったかもしれません。挨拶をしてから共通の話題がなく、一瞬気まずい沈黙が流れました。そこで僕は一生懸命考えて、長いこと会っていなかった彼女のいいところを探そうとしました。米国ですとこういう沈黙を破る手段として、I like your xxxと相手のいい所、ファッションなどを褒めるということをするのです。
そこで僕は久しぶりに会った彼女の髪が伸びて、きれいなウェーブをした新しい髪型を褒めることにしました。すると彼女は一瞬微妙な顔をしましたが、素直にありがとう~と返事をしてくれました。しかしそこで彼女は意外なことを口にしたのです。久しぶりに会うので知らなかったかと思うけれど、私この1年休職していて、がんの治療をしていたのよというのでありました・・・ つまり・・・彼女は癌治療で髪が抜け、それを補うためにかつらをかぶっているとのことでのようでした・・・。その瞬間僕は、まずいことにふれてしまった・・・と冷や汗をかき、彼女へいたわりの言葉を述べました。まさかそんなことになっているとは思わず、素直に新しい髪型を褒めたつもりが、もしかしたら彼女には自分の髪型(カツラ)が他人には目に付くくらい違和感があるのかと思わせたのかもしれません。
もともと積極的に話す方でもないのだから、黙っておけばいいのに~と言う自分と、やはりお互い無視はよくないよな~と思う自分もありました。沈黙を貫き微妙な雰囲気を我慢するのか、地雷を踏んでしまう覚悟で何らかの会話をすべきなのかいろいろと考えさせられる経験となりました。皆さんでしたらどうしますか?会議が始まるまで無言を貫く、それとも積極的に会話をしますか?
ちなみに今回の写真はハンバーグのガーリックソースとサラダの夕飯と、もう一つはイカのアヒージョとガーリックシュリンプの夕飯を載せておきました。
その代わりに鶏の唐揚げを前菜としてオーダーしました。唐揚げはほっこりと揚がりとっても美味でした。ラーメンはHiroshi豚骨ラーメン。スープはこれぞ豚骨!という感じで、細い麺、焼豚が3枚、きくらげもネギも豪快にたくさんのっていました。お味の方は、なかなか美味しくこれだったら結構人気が出るのではないかな~と思わせるものでした。
そして、そのRamenひろしさんの数週間前、Dさんと別のラーメン屋Marufukuさんの方に行っていたのです。こちらの方も同じく豚骨博多ラーメンが売りのお店で、San Franciscoの方にもお店がありますね。この日は寒い日でしたので室内の方に座りましたが、こちらのお店も通り沿いに室外席が沢山設けられていますので、コロナを気にする人も安心しで利用できます。
最近Dさんは担々麺がブームになっているようで、ラーメン屋に担々麺があれば頼んでいますね。僕は豚骨デラックスラーメンでした。こちらには角煮や焼き豚がのった豪華版。スープは味わい深くなかなか美味しい!極細麵も硬めに茹でられていて僕の好みです。強いて言えば角煮が少し硬めでして、少し歯ごたえの感じられるものだったのでもう少ししっかり煮てくれれば完璧でした。
そんな訳で、最近食べたラーメンのHiroshi対Marufukuの対決でしたが、個人的にはMarufukuの方に軍配が上がりました。Hiroshiの方がMarufukuよりも麺が多めなのですが、茹で方が少し茹ですぎ感がありました。スープの方もHiroshiよりもMarufukuの方が味にコクがあり深い味わいがあったような気がしました。逆に基本形のトッピングはHiroshiの方が断然お得感があり楽しめますね。
しかしながらHiroshiの方がラーメンの種類が豊富なので、それらも試してみたいかな~と思います。San Franciscoベイエリアもたくさんの個性的な美味しいラーメンが乱立して、最近は淘汰も進み、美味しいものだけが残るようになってきました。今回のHiroshi&Marufukuの対決は、Marufukuの方が僕的には好みであるという結論になりました。
ちなみにこのマルフクという名前、アルファベトにするとMaruFukuとなるのですが、Dさん曰く、Maru-Fuxk-Uみたいで危険な名前だよね~というので、ラーメン丼を見て確かめたら、確かにそう読めました(汗)。日本名をそのまま店名につけるのは素敵ですが、米国出店の日本企業はグローバルな名前の付け方も考えないといけないのだな~とつくづく思わされました。
日本へ帰った時に父親と温泉旅行に行くのですが、その時もイビキが激しくて眠れなかったと、イビキの激しい父親に言われてしまったので困ったものだな~と思っていました。やはり一時的に体重が増えた時は一番イビキが激しかったようですが、だいぶ体重も落ち着いてきたのに、それでもイビキが治らないのでどうしたらいいものか~と思いつつも諦めていました。
そんな折でのこの商品の紹介でしたので、速攻で買ってみました。通常使いでは、高価ですしもったいないので使えないかな~と思い、せっかくそしてその商品が届いたものの、まだ使用しておりません。今度旅行に行った時に、狭い部屋で2人きりになって逃げ場が亡くなった時にでも使ってみましょう。これでイビキが改善されたらいいのですが・・・(笑)
何かいいイビキ防止対策などをご存じでしたら是非ご一報くださいね!
とある週末のランチは、久しぶりにフレンチビストロの方へ行ってきまして、暖かい日差しの中外のテーブルでのんびりランチを楽しむことにしました。こちらのレストランは僕たちが結構気に入っていましたが、コロナに入ってしばらくした時料理の味が変わってしまい、あまり美味しくなくなってしまっていました。雰囲気もお店のサービスも良かったのに残念でした。
そしてこの日、久しぶりにセカンドチャンスをあげよう~とやってきたのですが、嬉しいことに味が戻っていました~!Dさんはワインで始めます。僕はアルコールの代わりに、フレンチオニオンスープ。メインにはグリルしたチキンサンドイッチを頼みました。前回はチキンがぱさぱさで風味もなかったサンドイッチが、今回はしっとりとちょうどいい感じに焼き上げられたチキンがGoodでした! Dさんの方は、グリルサーモンの添えられたグリーンサラダですが、こちらも前回サーモンが焼きすぎで乾燥しずぎになっていたのが、今回はしっとりとした焼き上がりのサーモンになっていて、ドレッシングもギトギトからさっぱり野菜の味を感じられる程度に抑えられていて、大満足いくものだったようです。これはシェフがまた変わったね~これなら再訪問ありだね!と大喜びでした。
レストランは確かに雰囲気も、サービスの良さも大事ですが、最大の要は味ですよね~味!シェフひとりの力でそのレストランが死ぬか生きるかの運命が握られていますな~と今回味の向上したレストランで食事をして、当たり前なことなのですが改めてシェフの重要さを感じました。いい仕事をしてくれるシェフに感謝です!
そうなると、先にも述べたように1枚につき$60つまり$120の上乗せ料金がかかり、一旦日本へ送り、加工をしてもらいそしてまた米国に戻るというかなりの手間がかかるようでして(なぜこの国でやらないのかは不明ですが・・・)その工程のために2~3週間ほど余計に時間がかかってしまうとのことでしたが、きっかり2週間で出来上がって家に到着したということです。 そして、新品の眼鏡をかけた感想は・・・この眼鏡、度がかなり強くなっていました。いつもは日本で作ってもらう眼鏡ですが、コロナのためにそれもできず米国の眼科医で処方箋を作ってもらいその処方箋をもとに眼鏡を作りました。これは米国に渡って初めての体験なのです。眼科医ではちゃんとレンズをいろいろと試して僕に一番いい状態を作ってくれたとのことでした。
しかし、この眼科医がこういうスタイルなのか、米国の眼科医がこういう感じなのかわかりませんが、日本のようにいろいろと試して遠くを見たり近くを見たりしてきめ細かなチェックもなく、いろいろとレンズを試して、どれが一番クリアーに見えるかとトライしてあっという間に処方が決定したのです。その経緯を見ると、とにかく遠くが一番きれいに見えるに重きが置かれていたような気がします。
そんな訳でしたので、この新しい眼鏡・・・かけた途端違和感がバリバリでした(汗)。床が浮かんで見えますし、周りの空間が少し歪んで見えるような気もするのです。確かに度数を変えて新しい眼鏡を作ると、こういう違和感を発生することがありますが、長いこと眼鏡をかけていて、ここまで顕著な歪み空間を感じてしまうのは、小学生時以来の経験のような気がします。 早速この眼鏡をかけて朝の散歩に出かけてみると、見える世界が違いました~!今まで眼鏡をかけてもぼんやりとしか見えなかった山の向こうは、かすかに見えるゴールデンゲートブリッジまでもがくっきりはっきりと見えるのです。遠くまでくっきり見えるとは、世界が変わりますね~。遠くのひとつひとつの形がくっきりと見え、世界がキラキラ輝いているようです。
そしてしばらく歩いていると、多少の違和感はあるものの最初にかけた時よりもだいぶ慣れた感じもします。このままこの眼鏡に慣れることができるのでしょうか?それとも違和感はずっと残るのでしょうか? やはりメガネは日本で作った方が良かったかな~と少しで新しく見える世界を眺めていました。
どういうことかと言いますと、コロナ増員は募集の時点からテンポラリーの人員ということになっていました。つまりは、コロナが収拾すればそれらの人員は不要となります。実際、他の同業者でコロナ増員をすでに解雇し始めているところがあるようです、わが職場のコロナ増員は、それらを伝え聞いているらしく、戦々恐々とした心持であるとのことでした。 僕も同じ立場だったら不安でいっぱいだったことでしょう。幸い倭が職場の上の人たちはコロナ功労者としての彼らを即切りすることは考えておらず、雇用を続けようと努力していますので、コロナ後の青写真をもとに一応の配置転換及び雇用の保証期間を話し合っているという感じ。それらを彼らと臨時ミーティングをして、そのように今後の方針を伝えるとコロナ要因の職員たちは喜んでいました。
最近は仕事の方もコロナも落ち着き今までのようにぎっちりで詰め込み、急な対応に追われるということもなく、本来こういう環境で働くべきというペースになってきているのです。それは喜ばしいことなのに、この2年ほど極度の緊張を強いられる状況からの解放のせいなのかわかりませんが、あまりの落ち着き具合にこちらの精神が追いついておらず、燃え尽き症候群的な気分なのです。
仕事に行くのが面倒くさい気分になり、行ったら行ったでしっかり業務をこなすのですが、今まで通りのやる気満々な気分になれず、何となくこなしているという感じ。何となく疲れやすく、週末だけを望んで何もしたくない気分が大きな部分を占めるようになっているのです。Dさんも、今までとんでもない状況だったから、こうなってもしょうがないよ~と言ってはくれます。
まあ、自分もこういうときはこういうときであまり頑張らず適当に流してしまいましょう~とは思うものの、やはり少し罪悪感も感じてしまうというのが正直なところです。Dさんと一緒にパ~とした気分で、近所のビアガーデン&ハンバーガーショップで気晴らしランチをしてみました。今回は7%アルコールのIPAを飲んだところ、思いっきりノックダウンされてしまいました(笑)。 束の間でしたがいい気晴らしにはなりました。がっつり食べましたので、夕方にもしっかり散歩をして、カロリー消費のささやかな貢献をしておきました。これからコロナ後の世界が始まりまして、その準備も着々と進んでいきます。仕事の方にも大きな変化が出てくるようですが、あまり頑張らすぎない程度に、うまくのらりくらりとやっていけたらいいものですね~。
乗り気ではないときは、無理しなくてもいいか~なんて言うくらいの精神構えくらいでいいのかもしれないと思うようにしておきます。最近何となく物事にやる気を感じない自分ですが、こういうときもあっていいのでしょう~と、暫くは甘やかすことにしておきます。
以前に作った時のことをこのような形でこちらのブログにアップしましたが、案の定あまり上手には出来上がりませんでした。しかし愛ある相方のDさんは、美味しいといって食べてくれましたので、果敢にもチャレンジし続けておる次第であります。前回はそば粉を使った不気味なスコーンの失敗作や小麦粉砂糖を使わない台湾カステラ風のスポンジケーキなどを作りました。
出来上がりの方はといいますと~見た通り思ったより膨らみませんでして、成功とはいえるものではありませんでした~(涙)。それでも、やはり愛の力でしょう~Dさんは美味しいといってしっかり食べてくれました。まあ、確かに膨らみがいまいちではあったものの、漫画のように砂糖と塩を取り違えるような間違いはしませんでしたので、味そのものはそこまでひどくなりようがないという感じでした。
台湾カステラ風のスポンジケーキはどうあがいてもうまくなりそうもないので諦めました!自分の限界を見極めるのが早いです。そして次にトライしたのは、オートミールを使ったクッキーでありました。こちらの材料は、卵、バター、ラカント、オートミール、アーモンドでして基本的にこれらをぐちゃぐちゃに混ぜて焼けばいいだけという、僕にもできそうな調理手順でした。
チョコレートチップも入れたら美味しいかな~と思いまして、刻んだアーモンドと共にカカオ85%の板チョコも刻んで入れまして、天板の上に形を整えてじっくりと焼いてみました。写真で見ると、あまり美味しそうには見えないのですが、これがカリッと焼きあがってアーモンドとチョコレートの風味が、オートミールといいバランスで大変美味しく仕上がりました。 これには、愛あるDさんも大喜びで美味しいの連発でして、気が付いたら2枚平らげていました。はは~やはり正直ですね。いまいちですと1つ、本当に美味しいと止めることができず続けざまに欲しくなるということでしょう。これからは彼が続けざまに欲しくなるようなスイーツを作れるように精進してみようと思います。このオートミールクッキーはそのリストに入ったようです♪
↓何人ここにいるのかな?
人です。。。
<(_ _*)>
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