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アメリカ西海岸の小さな町で 付き合い丸28年の2人
彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと 
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記


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先日職場の女医さんから連絡がありました。彼女は50代のフィリピン系の方で、職場で会えば挨拶はする程度の仲ではありますが、このCOVIDになり、挨拶どころかもうほとんど会うことさえもなくなっていました。その彼女が突然メールで、うちの方でプラムが大豊作なのだけれど、よかったらもらってくれないか?というとってもフレンドリーな知らせが来たのです。

これのメールをもらって困惑した僕でありました。彼女とは確かに知り合いだが、職場を超えての付き合いなど全くないし、まして彼女の家で採れたものをいただくような関係でもないのでので、本当に僕宛にメールが来たのだろうかと思ってしまったくらいです。しかし、彼女はメールに我が家と彼女の家が近いことを記し、週末いつでも取りに来てね~とのことでした。 なぜ彼女が僕の自宅の場所まで知っているのかも不思議なところですが、たぶん職場の口コミでいろいろと情報が行きかって彼女にたどり着いたのだろうと推測しています。女性が多い職場ですと、ゲイだろうがブスメンだろうが何だろうが男性は注目集めてしまうようです(笑)。そんな訳で彼女とプラムの引き取り日時を決めました。

こてこての日本人としてはさすがに手ぶらで行くわけにもいきませんので、日系スーパーで日本っぽい美味しそうなお菓子を買って詰め合わせセットをもっていきました。すると、大喜びで迎えてくれて、お菓子の詰め合わせも喜んでくれまして、旦那さんが作ったというブルベリーもちケーキなるものまでも持たせてくれました。







職場ではお世辞にも愛想があるといえないような冷徹的な医師の彼女が、あんな笑顔を見せることができるなんて初めて知りました~。人はいろいろな側面を持っているものですね。よくわかりませんが、親切にされてDさんと共にホックリしたひとときでありました。ちなみにこちらのモチケーキはアメリカ~んな甘さでした。

きっとハワイあたりでよく見かけるお菓子なのかもしれないな~と言うお味でした。もちろん美味しかったですよ!さて、この日のランチはDさんが行きたがっていた地中海料理なるものをトライしてきました。ここはDさんのお気に入りだったお店が閉店して代わりにこちらのお店が登場したという、家族経営らしきお店でした。
最初はアルコール販売許可の申請中でアルコールが飲めないということで、Dさんはワインが飲めないランチなら行かない!といって足を踏み込んでいませんでした。ふとしたきっかけでこちらのお店がアルコールの販売許可が下りたと耳に挟んだので行ってきたのです。料理としては、まぁ~いいか~という感じで、これといって大きな特徴もなく無難なものでありました。

2度目はあるか⁉と聞かれたら、ないだろうね~と言うのが2人の答えでありました。何かもう少し味や、メニューの選択肢に工夫をしてお客を呼び込めるようにしないと、こんな状況下では生き延びるのは難しいだろうなとDさんと話していました。気が付いたのが地中海料理というのはイタリアン風、スペイン風、フランス風、ギリシャ風、イスラム圏風といろいろあって、なかなかわかりずらいところがありますね。

今回はアフリカ系イスラム圏の地中海料理だったようです。

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先日、昔Cocoと一緒に遊んだ友人宅の犬友のDD君が亡くなったという知らせを聞きました。14歳だったそうです。DD君はラブラドールMIXで、元気で楽しく可愛い犬でした。ちょうど僕たちがCocoを我が家に迎えた頃に、友人宅にDD君を迎え入れたということもあって、ちょくちょく一緒に犬デートを兼ねてBBQなども招いてもらい楽しい時間を過ごすことができました。

Cocoは基本的に他の犬にはあまりなつかず、攻撃的な態度を取ってしまうことが多かったので、ほかの犬友がおらず、ひとりぽつりと一人遊びしていることが多い犬でした。飼い主に似てしまったのでしょうか・・・(汗) そんな中、DD君とは何となく距離感があるものの、攻撃的になることなく一緒に時間を過ごすことができた、数少ない犬の一人でありました。
Cocoが亡くなる数か月前からはCocoの調子がいまいちになってしまい、DD君とも会うことが全くなくなりましたし、DD君の飼い主さんからもDD君がすごく年を取ってしまった感があり、すごく心配しているということも聞いていました。また、DD君が元気になればいいかな~と新しい犬を新たに家に迎えたことなどを聞いていました。CocoのセカンドオピニオンはDD君の獣医さん。

彼女にはとってもいい獣医さんでお世話になりました。僕たちはその後、Cocoの急激な体調の悪化があり、そのままCocoが亡くなってしまったこともあり、DD君のことを気にかけていたもののCOVID19などの影響もあり、疎遠になっていたところでこの知らせを聞きました。DD君、Cocoと一緒に遊んでくれて本当にありがとう~向こうではCcoo一人でが待っているので、一緒にまた遊んであげてくださいね。



 




たかが犬、されど犬。犬や猫などを飼った経験のある人にはやはり彼らを亡くすということは物凄くつらい出来事であることが理解できます。僕たちもこの知らせを聞いて、Cocoの時の痛みが戻ってきて物凄く切ない気持ちになりました。友人宅にはもう1匹の犬がいるので、それでも少しは気持ちがまぎれるのかもしれないけれど、一緒にいた犬もきっと寂しい思いをしていることでしょう。
あぁ・・・犬や猫たちのペットはいつも先に逝ってしまうし、あっという間の間しか一緒にいてくれないのが悲しいですが、彼らが僕たちに与えてくれた時間は、一生の宝物になります。僕たちにとってCocoと過ごした時間は、表現しきれないくらい本当に貴重で素晴らしい時間でした。DD君もきっと友人宅にそんな時間を与えてくれたことでしょう。

さて、この日の夕飯は日本食お弁当屋のB-damaさんで買ってきたちらし寿司。これにほうれん草の胡麻和え、みそ汁、自家製なんちゃって千枚漬けを添えてみました。う~ん!やはり安定のおいしさに満足できました。

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季節外れの雷雨が降って山火事になり、煙に覆われたサンフランシスコベイエリア。それと同時期くらいに熱波がやってきて、熱波と煙に巻かれて皆さん大変な思いをしていたのもつかの間、今度は深い霧がやってきて、金曜日の朝の気温は12℃という、冬ですか…?と思わせるような寒さに襲われました。おまけに僕のオフィスは冷房が効きすぎて、寒すぎて体がおかしくなりそうです。

そんな寒い一日で体が凍えてしまったので、夕飯には温かなミネストローネスープを作ってみました。玉ねぎ、カブ、ポロねぎ、ニンジン、しめじ、トマト、ジャガイモ、黒豚ソーセージなど家にあった野菜を適当に入れてコトコトと煮込込み始めました。そのまま火を弱火にして、お風呂にのんびりと入っている間に完成してくれる簡単で、あっという間にできる一品です。
これに茅乃舎の野菜出汁を入れ塩と胡椒で味を調えたところ、もう~大満足な味になってくれました。簡単ではありますが、美味しく野菜たっぷりの栄養満点なスープだと思っています~♪ これに今回は温めたフォカッチャと3種類のチーズを添えて簡単夕食の出来上がりです。Dさんもこの優しい味わいのスープを喜んでくれました。

さて、現在僕は今までの数倍近い数の職員をマネージメントする立場になっているのですが、人間の管理って本当に大変で面倒くさくて、できれば前のように気楽に独りでのうのうと仕事をしていた時に戻りたいものだ~と思ってしまうことが多々あります。これに加えて、外部の人たちとの交渉などもあるので、基本的に人間付き合いの苦手な僕にはかなり過酷な環境ではないかと感じています。











しかしながら、やったらやったで充実感も味わえますし、価値のないもので心を痛めず、心にと留めず流してしまう方法を自分なりに模索してトライするようになり、以前のような豆腐のようなメンタルからはだいぶ成長してきたような気もします(笑)。向上しているな~と感じられるのは素直にうれしものです。そんな時に部下たちを見てふと感じたのが、人間って本当に承認欲求が高いものなのだな~ということであります。

ある程度の承認欲求は自己向上心を奮い立たせることに役立つのでいいことだと思いますが、インスタなども然り、過度な承認欲求ははたから見ていると明らかですし、滑稽に見えるものであります。会議中やメールのコミュニケーションにこういう、”見てみて!私こんなにやったの~褒めて~!!”というのが、本人が気かついているのかわかりませんが、バンバン伝ってきます。
(夕焼けと霧と煙の風景)
基本的に僕は、それが仕事の効率やモチベーションにつながるのなら~とお礼の言葉を並べて彼らの承認欲求を満たすことに協力するようにはしています。しかし、根本的なゴール的には彼らが自分で自分の行った仕事で、承認欲ではなく自らの満足感や充実感を感じるとることができるよう、方向転換の手助けをするようにしていますし、承認欲求を助長するような賛美は避けるようにしています。

そんな自分も時々、これもこれもやったのでここまでやれば上司も満足しているだろうな~とか、こんなことをしたのに上司からのリアクションがないのは寂しいな~と思ったり、いやいや自分の判断で自分でやったことなのだから、これはこれで外部者にどういわれようと自分の向上心に誇りをもって、それに満足すべきことだと、心の中で葛藤したりしています。

そんな時は、中学生の頃に読んだ夏目漱石のこころのKのフレーズ「精神的に向上心のないものは馬鹿だ」を思い出したり、アルフレッド・アドラーの承認欲求についての言葉を繰り返して何とか承認欲求の奴隷にならないように気を付けていますが、正直なかなか簡単ではありません・・・ゼロにする必要はないけれど、バランスが必要ですね。人間は褒める、褒められるとのびるのでしょうが、それだけでは本当に大事なところへ行きつきませんね・・・

皆さんは承認欲求の奴隷にならないための作戦などはありますか?あったら教えてくださいね!


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少し前の日記で、ご近所さんからスモモをもらったという記事を書きました。その際に、そのスモモを使って梅酒と梅干しづくりにトライしたことも記しておきました。梅酒の方はまだまだ寝かさないと飲める状態ではないかと思われます。しかし~梅干しの方は何とか形になって、完熟とは言えないものの、一応完成したのでその様子を記憶の記録として残しておきましょう!
   
ジップロックで塩漬けにしたスモモは、サラサラな海の塩ではなく、ごつごつのヒマラヤピンクソルトを使ったため、ジップロックに穴が開いてしまい大変なことになってしまいました。念のためダブルでジップロックに入れたのに全く予防効果なしで、液漏れし放題になってしまいました(涙)。次回はさらさな塩を使うようにとここに記しておきましょう~!
ちなみにヒマラヤピンクソルトなどの陸の岩塩と海の塩、どちらの方が体にいいのだろうか?どちらも変わらないのだろうか?と調べたところ、海の塩の方が体に必要なミネラルが豊富に含まれているのでそちらの方を使うのがおすすめとのことでした。陸の岩塩には体に必要なミネラル分がほとんど含まれていないとのことでありました~。

これにより我が家では早速海塩に切り替えることにしました(笑)。簡単に溶ける上に体にいいのならサラサラの海の塩の方が料理にも使い勝手がいいですよね。話を戻しまして、破れてしまったジップロックから梅を取り出してプラスチックの容器に入れて重しをのせて数週間でたっぷりの梅酢が出てきました。








梅が完熟していて赤いので、赤紫蘇を入れなくてもこんなに自然の赤みが出てきました。ちなみに赤紫蘇は手に入らなかったですし、あく抜きなどが面倒くさく、使わなくても別に良いと書いてあったので今回は使いませんでした。ものぐさなので、手が抜けるところはさっさと抜きます。そういう感じなので、出来上がったものはいつも少し何かが抜けている完成品になりますね。

インスタ映えの出来上がりをアップしている、すべてに完璧な料理をしているカリスマ主婦には笑われてしまいます。さて、梅干しの方ですがしっかり梅酢に浸かって味がなじんだところで、こちらを乾燥ネットに並べて三日三晩日の当たる場所に干すという作業に入りました。残念ながら僕たちの住む地域は霧が深く、おまけに我が家は大木が庭の後ろにそびえたっているのでなかなかしっかりと日に干すことができません。
3日たってもあまり変化がないので、それじゃ~と5日以上しっかりと干すことにしました。幸いDさんが自宅勤務でしたので、家の庭の中で陽が一番当たる場所に時間ごとにこの梅干しセットを移動させてもらい、何とかたっぷりの日差しが当たるようにしてもらいました。Dさん、ご協力ありがとうございました~(笑)










そのDさんの協力の結果~!
我が家の梅干しはこんな感じでより梅干しらしくなってくれました♪













この梅干しをまた、梅酢の方に戻して数日寝かしたところで、味見をすることにしました。自家製出来立ての梅干しを口に入れての感想は~すっぱい!!!めちゃくちゃ酸っぱいものでした。使ったものは、梅と塩だけという本当にシンプルな原料のみなので、味の方も昔ながらの物凄くストレートにしょっぱく、すっぱい梅干しになったようです(笑)。
最近は、塩分控えめやハチミツ入りの食べやすい梅干しが多くなりましたが、昔はそういうものがなくて梅干しといえばとってもすっぱいものだけでしたね。久しぶりに口がギュッとしぼんでしまうくらいの梅干しを食べましたが、これはこれで美味しいな~と思えました。(負け惜しみではありませんので、悪しからずヽ(;▽;)ノ)。

これはもう少し梅酢につけて、3年くらい寝かしてしっかりと熟成したら、おにぎりなどに入れて活用したいですね~♪

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美味しいラーメンをHachiさんのところで食べた日の続きがあります。Hachiさんはサンフランシスコ国際空港のすぐそばにあります。そして、Dさんは飛行機大好きな人間であります。近くにいますのでこうなると必然的にDさんは吸い寄せられるように空港に行きたくなってしまうのです。COVID19の影響で空港がどうなっているのかも興味がありましたので一緒に行ってきました~!

まず最初に車を高速から出て空港の内部へと行くと、人を車から降ろすことができるカーブサイドがあります。通常こちらには渋滞ができるくらいの車があるのですが、この日車はほとんど止まっていませんでした。自家用車も、タクシーもUberもなく、あるのは警察車両だけでした。この時点で空港がガラガラであるといわれる噂の信ぴょう性がますます高くなってきました。
そのまま駐車場に停めたのですが、いつもは停めるところを探すのにも苦労する国際線用の駐車場がガラガラなのです。駐車場の入り口には各階にどれだけの駐車スペースが残っているのか表示されるのですが、どの階もほとんど車がいないのであろうと思わせるくらいの駐車スペースが表示されていました。そして、駐車場からターミナルと見てみると、飛行機がいない・・・

こちらは国際線ターミナルなので国内線よりもよりCOVID禍の大きな影響を被っているのでしょう。それにしても一機も飛行機がいない国際線ターミナルは初めて見た気がします。時間的には午後1時半から2時くらいですから、アジア線が出発してヨーロッパ便が出る時間なのでしょうが、皆無! そのまま歩いた国際線の到着ゲートも人がいませんでした。すごい・・・

  










到着する飛行機がゼロというわけではなく、それでもロンドン、フランクフルト、成田などの便もまだまだ飛んでいるようですが、僕たちが行った時はちょうど空白の時間だったのかわかりませんが、見事に誰も人がいませんでした。そのまま一つ上の階にのぼり、国際線の出発ロビーの方に向かってみました。こちらは広い吹き抜けの開放感のあるロビーとなっています。
そして、いつもは人でごった返している華やかな雰囲気のあるサンフランシスコ国際空港の出発ロビーでさえも全滅に近いものがありました。開いているカウンターは我らがユナイテッド航空の一部を除き、あとはすべて閉鎖。広い出発ロビーは人がいないためかいつもよりもずっと広く感じられ、またものすごく寂しい雰囲気が漂っていました。

こちらの出発ロビーにはレストランもあるのですがほとんどが店を閉めていて、コーヒー屋が1軒と、アメリカンダイナーが1軒かろうじて開いているだけで、お客は飛行機の搭乗客よりも空港従業員関係者の方が多いものでありました。Dさんと2人で、これは予想していた以上にひどい状況だ・・・航空会社の経営状態が厳しいことなっているのは、これを見ると実感できるよね~と話していました。










これは国際線ターミナルだからかな?それじゃ~国内線ターミナルも見てみようじゃないか~!と国際線ターミナルから一番近い国内線ターミナルである、我らがユナイテッド航空の方へ行ってみると・・・国際線よりは多少乗客がいるのですが、ひどいな・・・と思わせる状況は全く変わっていませんでした。ほとんどのチェックインカウンターが閉鎖しています。

かろうじて開いているチェックインカウンターにもひと家族がいるだけで、たくさん並ぶセルフチェックインのキオスクにも一人旅の客が一人いるだけで、あとは国際線ターミナルと変わらないほど閑散としているものでした。セキュリティチェックにもひとは数人いるものの、セキュリティチェックのTSAの従業員の方が明らかに乗客よりも多いだろう?という状態になっていました。
そのまま歩いてみると、国内線の搭乗ゲートをガラス越しに見ることができたのですが、僕の記憶する、ごった返したユナイテッド航空の出発ゲートの姿はなく、これまた閑散として人がほとんどいない状況になっていました。これを見て僕とDさんは、本当に人が今飛行機に乗っていないのだということを肌で感じることができました。このままですと航空業界は本当にまずいことになりますね・・・

米国の航空業界では早期自主退職が促され、さらに次の段階には大量解雇が発令されるといわれていますが、この状況では納得してしまいます。日本の成田空港や羽田空港、関空などはどいうことになっているのでしょうか?このサンフランシスコ国際空港と似たような感じなのでしょうか?悲しい限りです。 

一体いつになったら、COVID以前のように気軽に空の旅ができるようになるのでしょう・・・(涙)
あぁ~ハワイにも日本にもいきたいですが、まだまだ無理なようですね。


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少し前にインスタを見ていたら、フォローしているラーメン屋さんの写真がアップされていました。コロナ禍ではお持ち帰りの高級割烹お弁当やラーメンを販売しているようでした。そして最近はお店の前にテーブルを置いて、お店のパティをで食事ができると書いてありました。おお~お店でラーメンが食べれるなんてすばらしい~ぜひ食べに行かなくては!とDさんと行ってきました。 

ここ数日サンフランシスコベイエリアは近辺の同時多発的な山火事のため、煙が立ち込め、焦げ臭い空気となっていまして大変不快な環境になっています。車でサンフランシスコの近くを走ってみると、青空は望めず煙と霧の混合したような灰色の空が広がっていまして、臭いの方も焦げた匂いになっていて、Dさんはくしゃみの連発となってしまいました。
やってきたラーメンハチさんには前日にウェブサイトに載っている電話番号に電話してみると、留守番電話の方に切り替わり、650-885-1242の方にTextメッセージを送ってくれるようにとの指示でした。早速こちらの電話の方に次の日のお昼12時に2人で伺いたいのでテーブルを1つ予約したいと送ると、すぐに返事が来てOK!とのことでした。お店で食べたい人は要予約のようです。










お店について席に座ると、物腰の柔らかい上品な感じの店主の女性の方がお水とお箸などを持ってきてくれました。オーダーはこれまたTextで送ってくれるようにとのことなので早速オーダーしました。まずはDさんの好きな日本酒の熱燗で乾杯です。Dさんはラーメンには日本酒が合うとのことで、ラーメンの時はいつも日本酒になっていますね~。そして鳥の唐揚げがやってきました。

鶏の唐揚げはシンプルにライムのスライスだけがのっていますが、しっかりと味がついていて七味もマヨネーズいらないものでした。しっかり火が通っているのにホックリとしてしっとりとしていて、この唐揚げはかなりのレベルであるとが感じられます。僕はいくら丼も頼んでみました。いくら丼は多分自家製の漬け汁で調理したものでしょう。僕好みの大変満足のいく美味しさでした。
1861 El Camino Real
Burlingame, CA 94010
Text:650-885-1242
そして最後にラーメンがやってきました。Dさんは塩ラーメン、僕は鶏白湯ラーメンを頼みました。控えめに言って激ウマなラーメンでした。以前食べた時の印象よりもずっと洗練されて、味のクオリティーが数段アップしたような感じです。僕好みの固ゆでの細麺、熱々のスープ、自家製メンマも美味しく、煮卵は君がトロトロですべてに細かい注意を払って作っているのを感じられました。

高級ラーメンを食べている感じで値段の$14もこれなら納得できるものに感じられました。日本のラーメンにもこれなら負けないかもしれませんね。ポーション的には女性が無理することなく食べきれる量かな?ですので、大食いの男性には少し物足りないかもしれませんが、僕たちはイクラ丼や唐揚げを頼んでいましたので、ちょうどいい量になりました。

Dさんと2人で、ここのラーメンはまた戻ってきたいと思わせるものだったよね~と感激と大満足をしました。近所でもう少し手ごろな値段だったら、毎週通ってしまっていたことでしょう~♪あぁ~本当に美味しかったです!ごちそうさまでした~

こちらに英語と下半分が日本語のRamenHachiについての記事emojiを見つけたので貼っておきます


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COVID19の影響で仕事で大きな変化のひとつをあげるとしたら、会議がZoomなどのインネット経由になったということですね。以前は職場の会議でも、ランチ会議ですと職場がランチを提供してくれたりしていましたが、今はもうそういうランチの提供もなくなりました。また職業上、お金持ちの製薬会社がスポンサーの勉強会なるものがありましたが、それもなくなっていました。

この製薬会社提供のお勉強会は、直接的な製薬会社の商品の紹介ではなく医師などの講師を招いて新しい治療法や話題になっているアプローチを紹介したりしてくれてなかなか良いものでした。その上、お金持ち製薬会社ですから、その勉強会にはランチや夕飯などが豪華にふるまわれていて、こんなの無料で食べてしまっていいのだろうか?ということも多々ありました(笑)。
   
COVID19の影響でそれがいったん中止されましたが、この度また再開したようで久しぶりに勉強会に招待されました。もちろんインターネット経由での集まりですが、Uber Eatsなどを使ってのランチの提供もありました。事前に製薬会社がレストランのメニューをメールで送ってくれて、それをもとに自分の欲しいものを彼らに伝えると、ランチの時間にそれが届けられるということになっていました。

今回のレストランはちょっとオサレな高級バーガー屋さんを使うようでしたので、僕はハンバーガー(1800円?)とポテトフライの代わりにブロッコリー二(1300円?)を頼んでみました。この二つだけでもう3,000円越えですから、一般のしがないサラリーマンにとっては食することのできない高級ランチとなっていました。でも、箱を開けての素直な感想は・・・しょぼい・・・









3000円以上して、これですよ~
おまけに、ブロッコリー二は油で揚げたらしくべとべとで、揚げすぎて黒焦げになっているのです!
黒焦げになっている部分は炭化しているのでぱさぱさで美味しくありませんでした。
これを自腹で払っていたら激怒していたことでしょうが、今回は無料でしたので我慢しました(笑)。ハンバーガーはまあ、普通に美味しかったですが、このお店は個人的には利用しないだろうな~と思いました。お店で食べればウェイターさんが目で見てこういうのはSTOPさせるのかもしれませんが、お持ち帰りBOXに入っているとそのままこうして届いてしまうことがあるのでしょうね。

店の方もこういうミスをなくすために品質管理の方法を考えないといけせんね~









さて黒焦げの話を続けると、ただいまカリフォルニアは至るところで山火事が起こっていて大変な事態になっています。少し前に季節外れの雷雨があったのですが、この時の雷が原因で野原に火が付き、それらが燃え盛ってしまっているとのことでした。乾季に降り注いだ慈雨の雨が、今度は炎の嵐を呼び起こしてしまうとは何とも皮肉な形であります。
それらの山火事のおかげで町中は煙に巻かれ、焦げ臭くなっています。その煙のため夕日が自然ではお目にかかれないようなくらいとってもきれいな発色をさせています。この日の夕焼けはこんな感じで見事なオレンジ色になり、この後は不思議なくらいのワインレッドに空が染まりました。きれいですが、やはり山火事が消え、煙が消え、普通の夕日の方がいいですよね・・・

黒焦げは心にも体にもよくないということで今日のお話を〆ましょう~(笑)

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週末にいつもと違う散歩道を歩くようにしています。普通の日ですと時間があまりないので、家からすぐに歩ける場所を散歩するので、ほとんどがもうすでに歩いたことのある場所になっていますが、週末くらいは未開の地を歩いて新しい発見を楽しみたいと思っているのです。COVIDのおかげで、我が家の近所の道はすべて制覇してしまっている感があるのです。
基本的にはDさんがGoogle Mapで、普通の道路ではなく車の入れない人と飲みの歩ける遊歩道を見つけておいてくれます。車を停めたところからぐるりと1時間ほど回った歩けるようなルートを頭の中で制作してくれるので、その近辺まで車で行って、僕はそれに従って歩いていくという感じです。車で5分走っただけでまだまだ全く知らない道がたくさんあり、いろいろな発見があり楽しいものです。

さて、この日も今まで歩いたことない道を散歩していると、遠くから犬の吠える声が聞こえました。かなり必死に吠えていたのですが、目の前を上の写真の鹿が横切ったので、あぁ~そういうことか~!Cocoも鹿を見かけるたびに必死になって吠えていたよね~とDさんと話していました。それにしてもよく吠える犬だ~いったいどんな犬なんだ!?と思ってみたら、驚きました~!!










そうなんです・・・必死に鹿を吠えていたのはCocoそっくりの白犬さんであったのです~!毛並みがつやつやしていて、まだまだ若い感じの犬ですが、顔、耳、しっぽ、体形、目などが本当にCocoと酷似していました。こちらの犬の鼻は少し赤みのかかった薄い色で、Cocoの鼻はもっと黒いのでかろうじてCocoとは違うとわかりますが、2人とも驚くくらい似ていました。
  
犬のいるフェンスの反対側は公園なのだろうか?と思うくらい広大な庭になっていて、この家に住んでいると思われる家の幼い男の子がお母さんと共にこちらの方にやってきて話しかけてくれました。これくらいの年の子は本当にフレンドリーですね。僕たちが、君の犬は僕たちが飼っていたCocoという名前の白い犬にそっくりなので驚いていたんだよ~伝えました。

すると彼とお母さんは、3カ月前にこの犬をシェルターからアダプトしたと教えてくれたので、もしかしてこの犬って台湾から来たのではないでしょうか?と尋ねると、YES!との答えでした。おおぉ~ここにもCocoの姪っ子がいました。彼らも僕たちがCocoをアダプトした団体から台湾犬を家に迎えたのでした。僕たちがCocoの写真を見せると2人とそっくりだね~と驚いていました。








最初見た時は前回公園で遭遇した白犬さんかと思いましたが、前回の白犬の飼い主さんたちはしっかりアメリカンな英語をしゃべっていました。今回の方たちはご両親とも東欧系の顔をしていてアクセントの強い英語を話していたので前回とは全く別の犬であることが予想されます。それにしても、短期間にこうしてCocoの甥っ子姪っ子に会えるとは驚きますね~。

今回のように知らない場所を選んで散歩すれば、また別のCocoの姪っ子か甥っ子に遭遇できるかもしれないと思うと、少しワクワクします。さて、しっかり汗を流して1時間ほど歩いた後はいったん家に戻ってシャワーを浴びてスッキリしてから、近所のフレンチビストロの方でランチを楽しみました。僕はアルコール無しで、フレンチオニオンスープとチキンサンドイッチ。
Dさんは白ワイン2杯とグリルサーモンのサラダをオーダーしました。ランチでの会話はもちろんCoco似の白犬さんのことで盛り上がりました。あぁ~彼らに旅行中は無料でお宅の犬のお世話しますよ~と言うのをまた忘れたよね~、でもそれを言ったら気味悪られるかもね~と笑いました。そう、僕たちはCocoに似ている犬ならば、無料で家族が旅行中に面倒見てあげたいよね~と話しているのです。

まあ、もちろんCocoと彼らは別の犬なので、Cocoの代わりにはならないのですが、それでもCocoと少しでも関わり合いのある犬に、Cocoからもらったたくさんの喜びの恩返しをしたいと思っているのです。また、今度それを伝える機会もあることでしょう。こうしてえこの世の中はCocoの家族であふれているのかもしれないと思うと、少し悲しみも薄らぐ気がしました。

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最近、家の前を毎日のように散歩に通る幼い兄弟と白犬の一団がいます。最初はこの犬が我が家のフロントポーチの芝生の上で寛いだり、おしっこをするので、この兄弟が僕たちの目を気にしていました。ですからDさんが、僕たちは犬が好きだから気にしなくていいよ~と言うと、ほっとしたようで、それからぼちぼちと話すようになりました。

彼らの両親はアルゼンチンからの移民なのだそうで、この幼い兄弟はスペイン語と英語を話せると自慢気でした(笑)。お兄ちゃんが目をキラキラさせながら、自分たちのことを話す姿は微笑ましいものがありますね~。この白犬はTangoという名前で、彼らの家にやってきてからまだ3カ月くらいで生後4カ月くらいのまだまだ赤ちゃん的な犬なのだそうです。
僕たちもCocoの写真を見せて、僕たちもこんな犬がいたんだよ~と言うと同じ白い犬だね~と喜んでくれました。また面白いことに、お兄ちゃんは僕たちを見て、Are you brothers?と聞くので、思わず笑ってしまいました。幼い子たちには人種も何も関係なのですね~♪ 彼らは時々お父さんとも一緒に散歩をしていますが、お父さんは思いっきり白人なのです。

しかしながら、アメリカン白人の持つ雰囲気が全くなく、あぁ~アルゼンチン系の白人だな~と納得できる雰囲気があります。我が家のご近所さんには、80代の60年もアメリカにいる日本人の女性もいるし、台湾人も、フィリピン人もドイツ人もいてなかなか多様性あるご近所さんたちで構成されているようです。こういう多様性はホッとできますね~。









さて、この日のランチは家の庭で焼き肉ランチをしてみました~。少し前に南の町の日系スーパーで、和牛ビーフや牛タンなどを購入しておきましたので、それらを焼いて楽しむことにしました。黒毛和牛焼き肉、塩牛タンのほかに、鶏肉やガーリックシュリンプなども用意しまして、トマトと赤玉ねぎのマリネして、アボカドときゅうりを加えたサラダも作ってビールとワインで乾杯しました~!
焼き肉は家の中でやると匂いがこもってしまうため、我が家ではもっぱら外で食べるものとなっています。外で食べるので、匂いも煙も気にすることなく豪快に焼いて食べることができるのが嬉しいですね!それにしても、焼き肉は美味しすぎました~。お酒がすすむし、箸休めのサラダもとっても美味しくて幸福なひと時を過ごすことができました。

米国に住みながらもこうして週末に、庭で焼き肉コンロを引っ張り出してビールを飲みながら相方さんと喋りながら焼き肉を楽しむって本当にいいものですね~。こんな人生を送ることができて感謝感激です。しかし美味しすぎて、食べすぎて飲みすぎてしまいました(汗)。この後は、2人ともエアコンのきいた家の中でしっかりと昼寝をさせてもらいまして、心も体もすっかり癒された気分になりました。

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この日記は続きものです。
1.ゾウアザラシ
2.温泉宿で休息しました
3.Avila Beachとイケメンさん
4.お寿司を堪能しました~@Goshi Sushi

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美味しいお寿司の夕飯を食べて満足した次の日は、もう家の方に帰る日でありました。前回は1泊だけでドタバタしていましたが、今回は余裕をもって2泊しましたのでじっくりと温泉を楽しみ、美味しいものを食べて、散髪までできたので大満足です。この近辺にはビーチやちょこちょことにぎやかな街がありまして、美味しいお店もたくさんあるので2泊以上しても楽しめそうですね。
朝は、コーヒーとお茶を飲んで過ごした後に朝散歩の方へ出かけました。前日の散歩は心臓が止まってしまうのではないかと思うくらい急な坂道を歩く散歩道でかなり苦労しましたので、この日は上り坂のない、近くに沢が流れる平坦な散歩道を選んで歩くことにしました。水の流れる音を聞きながら、近くの農園を見ながらの朝の散歩はきれいな空気をいっぱい吸って気持ちが良かったです。






しっかりと朝の散歩を楽しんだ後は、最後の最後に朝風呂として、温泉につかりました~。この日の温泉は温度がかなり高くなっていて、いつものように白濁にはならず透明で黄緑色でしたが、しっかり硫黄の匂いはしていました。この硫黄の匂いは体に残るようでして、家に帰って洗濯をした時に衣類のすべてにしっかり硫黄の匂いが移っていました!でも、この匂い、嫌いじゃないな~(笑)
このお風呂に入っている時に、自分たちの家でも温泉でも掘ってみたいものだという話をしていました。カリフォルニアは活断層もありますし、火山もあり、地震も多く発生するところですから、掘れば温泉が出てきそうなものなのに、日本とほぼ同じ大きさのカリフォルニアには、日本のように温泉地が点在していないというのはどうも納得がいきませんね~。

日本のように気軽に温泉を掘る技術もないのでしょう・・・残念ですよね~。掘れば絶対出て来るのにな~!さて、僕たちは最後の温泉を楽しんだ後は、宿をチェックアウトして家に帰ることにしましたが、ここから家まで約4時間ですので急いで帰る理由もないので、近辺の街をドライブしながらランチを取ってから帰ることにしました。



    







まず最初に寄ってみたのが、宿からすぐそばにある農場のようなところです。こちらはお土産物屋、ファーマーズマーケット、アニマルファーム、レストランが併設されたような場所になっていて、子供連れの家族がたくさん来ていてにぎわっていました。山羊、牛、羊、馬、ニワトリなどの農場にいるような動物がいて、彼らに餌をあげることができるので小さな子供たちには人気のようでした。
560 Avila Beach Dr,
San Luis Obispo, CA 93405
ファーマーズマーケットの方は、季節の野菜や果物がたくさん売られていましたが、値段的にはそれほど安いというわけでもなく、僕が行く地元のファーマーズマーケットの方が全然安いかもな~と言う観光地的な値段になっているようでした。面白かったのが、たくさんのピクルスが売られていて、卵のピクルス(左下)なるものが売られていました。一体どんな味がするのでしょうね?












観光農場を後にして僕は前の日に行ったAvila Beachから海岸線を南下して、ぶらぶらとドライブしてみることでした。海岸線にはお屋敷といえるようなたくさんの家が並ぶ地域もあったりしまして、お金持ちってどこにもいるのだな~と改めて感心させられることでした(笑)。そしてそろそろお昼頃になりましたので、何を食べようかとネットでチェックしてみました。

すると数軒よさそうなお店がヒットしたので、まずはその数軒を回ってお店の様子を見てみることにしました。こちらにはBismo Beachという、有名な海辺の町があるので観光客相手にたくさんのレストランがありまして、そちらも見に行ったのですが、こちらは僕たちにとって観光客相手すぎる感じがありましたので、少し離れたこちらのレストランが落ち着いていい雰囲気なのでこちらに決めました。
2575 Price St,
Pismo Beach, CA 93449
ここのレストランは崖の上に建つレストランでありまして、テーブル席からは海が目の前に迫り、絶景を楽しみながらの食事をすることができるようになっているようです。コロナのためバルコニーでの食事のみが許可されているようですが、室内からも壮大な海が臨めるようになっていて、きっと今までは夕焼けを見ながらロマンチックなディナーをすることができたのでしょう。

こちらでDさんはマティーニ、僕はココナッツモヒートを頼んで乾杯!前菜にイカのフライ、メインにDさんは鮭のグリルのサラダ、僕はシーフードパスタを頼みました。店員さんのサービスはとっても良かったですし、食事もまずまずのおいしさで大満足することができました。ただ、この日は少し寒くて、海から吹き上げる風が冷たく短パンをはいていた僕は少し震え上がってしまうくらいでした。










さて、美味しいランチを食べた後はPismo Beachの方へ行ってきました。こちらは白い広大な砂浜の広がる美しいビーチでありまして、COVIDがなければ、きっとものすごく混んでいたであろうと思われる人気のビーチのようであります。ビーチの目の前にはたくさんのレストランや土産物屋が広がり、一大観光地域となっているようで、レストラン等は激込みでありました。
ただ、こちらのビーチは子供たちになどの家族づれには人気なのでしょうが、中年で子なしの僕たちのようなカップルには少し騒々しいくらいに賑やかなビーチでありましたので、少しだけふらふらと歩いて、車に戻りました。Bismo Beachの奥には霧が出ていて、海から吹く冷たい風がサンフランシスコのオーシャンビーチの海岸を思い出させるものでありました。

この後僕たちは、車で家の方に向かいました。帰りは高速道路101を走ったので4時間ほどで渋滞に巻き込まれることなく家に着きました。2泊3日という短い近場のたびではありましたが、温泉に何度も浸かり美味しいものをたくさん食べてのんびりできて本当に楽しくゆったりとした時間を過ごせました。一緒に時間過ごす相手がいて果報者ですね。これでまた一生懸命仕事の方を頑張ることができそうです!


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