彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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12月30日のお昼少し前、Dさんが家でハンバーガーを作って食べる宣言をしました!
なんでも年末年始はカロリー摂取が多く、お付き合いでの外食も多かったのでカロリー的にも金銭的にも優しい家食での低炭水化物ハンバーガーを食べるのがいいのではないかと思いついたようです。低カロリー食ではなく、あくまでも低炭水化物・・・つまりはハンガーがーを食べた行けれど外で食べると高いので家でレタス巻きで食べたくなったということでありました。
まず最初はブラッディマリーで乾杯!これも家で作ればアルコールの度数も調整できますし、飲み放題ですし、とにかく安上がりに済みます。セロリを刺して、オリーブがなかったのできゅうりのピクルスを入れて、タバスコと黒コショウを振りかけて普通より少しスパイシーに仕上げてみましたが、なかなかのお味で僕は、あっという間にいい気分になりました~♪ 今回のランチはDさんが作るとのことでした。メニューはポテトフライ、マッシュルームと玉ねぎの炒め物(ハンバーガーの中に入れるもの)、これをレタスで巻いたハンバーガーで食するというものでした。僕はモスバーガー風のソースがあるといいな~と思いましたのでそれを作り始めたら、結局玉ねぎマッシュルーム炒めも、ハンバーガーも、レタスも僕が作る羽目になりました(笑)。
それでもDさんはフライドポテトをネットで作り方を見ながら一生懸命作ってくれました。切ったポテトはライムジュースと氷水で冷やし、水を切って2度揚げをするという凝りようでした。おかげさまで、たいへん美味しいポテトフライになりました(笑)。これらが出来上がって、いただきます~と人で久しぶりに家ランチ。レタス巻きは意外とおいしくモスバーガーソースと良くマッチしていました~
この後は皆さんほろ酔いになったので昼寝。
あっという間に12月30日が過ぎていきました。
なんでも年末年始はカロリー摂取が多く、お付き合いでの外食も多かったのでカロリー的にも金銭的にも優しい家食での低炭水化物ハンバーガーを食べるのがいいのではないかと思いついたようです。低カロリー食ではなく、あくまでも低炭水化物・・・つまりはハンガーがーを食べた行けれど外で食べると高いので家でレタス巻きで食べたくなったということでありました。
まず最初はブラッディマリーで乾杯!これも家で作ればアルコールの度数も調整できますし、飲み放題ですし、とにかく安上がりに済みます。セロリを刺して、オリーブがなかったのできゅうりのピクルスを入れて、タバスコと黒コショウを振りかけて普通より少しスパイシーに仕上げてみましたが、なかなかのお味で僕は、あっという間にいい気分になりました~♪ 今回のランチはDさんが作るとのことでした。メニューはポテトフライ、マッシュルームと玉ねぎの炒め物(ハンバーガーの中に入れるもの)、これをレタスで巻いたハンバーガーで食するというものでした。僕はモスバーガー風のソースがあるといいな~と思いましたのでそれを作り始めたら、結局玉ねぎマッシュルーム炒めも、ハンバーガーも、レタスも僕が作る羽目になりました(笑)。
それでもDさんはフライドポテトをネットで作り方を見ながら一生懸命作ってくれました。切ったポテトはライムジュースと氷水で冷やし、水を切って2度揚げをするという凝りようでした。おかげさまで、たいへん美味しいポテトフライになりました(笑)。これらが出来上がって、いただきます~と人で久しぶりに家ランチ。レタス巻きは意外とおいしくモスバーガーソースと良くマッチしていました~
この後は皆さんほろ酔いになったので昼寝。
あっという間に12月30日が過ぎていきました。
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クリスマスも終わった次の日は、日本からやってきたイケメンYさんとHappy Hourの約束がありました。Yさんとは11月の日本訪問時に一緒に焼き鳥デート@新宿をしてもらいました。彼の友人が偶然同じ時期にサンフランシスコの方にやってきているというので、3人でのHappy Hourとなりました。彼は前回の牡蠣$1が気に入ったので今回も同じお店をリクエスト!そちらへ突撃~となりました。
ここのHappy Hourは週末は5時から7時までですが、平日は4時から6時までということでしたので、僕はHappy Hourに間に合うように仕事を早抜けしてやってきました~!幸いこの時期は仕事の方も落ち着いていたので、部下の子たちにHappy Hourに行くから早引きするね~と行きとHave a good time!と笑顔で送り出してくれました。日本では上司が飲み会のために早引きってありえませんよね(笑)。
さて、Yさんの友人のKさんも皆さん同世代で男性の好きな男性でしたので、それほどかしこまることもなく和気あいあいとHappy Hourを楽しむことができました。まずはビールで乾杯!生ガキを18個(後で12個追加で合計30個!)頼んで、ポテトフライ、アボカドの天婦羅、オリーブ、野菜の漬物などを頼んでみました。クリスマス明けの平日午後4時で下のお店はすいていましたが、店を出る頃には結構混み始めました。
しっかりHappy Hourを満喫した後は、別のお店の方に移動すべく男性の好きな男性の集まるエリアにやってきました。平日の6時半くらいでしたので2For1のHappy Hourをこちらのお店でもやっていましたので、Yさんと一緒にフローズンダイキリのようなドリンクを頼んでみました。このドリンクはアルコールがきつめに入っているようで、見た目の甘さよりもアルコール味が口に広がりました。
聞けば次の日にYさんとKさんは一緒にカストロシアターのサウンドオブミュージックを見に行くそうなのです。これは毎年年末に行われるSpecial Showなのだそうで、観客に小道具なども渡されて一緒になってコーラスをしたりする、観客一体型のエンターテイメントになっているそうなのです。KさんはこれのSpecial Showのためにサンフランシスコまで飛んできたそうなのであります~!
2人とも映画の好きな方なので、こういうイベントに心湧くそうでありました。僕はと言えば、映画もほとんど見ない人種であります。その映画でも映画の中で登場人物が歌いだす系のものは全くダメでして、登場人物が歌いだした瞬間に離脱してしまうのでありました。ですから有名なLA LA LandもThe Greatest Showmanも実写版アラジンもすべて最初の10分以内に脱落していることを告げると大笑いされてしまいました(汗)。
そういう人間なら、この観客一体型のサウンドオブミュージックも絶対だめだよね~と自信をもって言われてしまいました。確かにそうでありましょう~(笑)。さて、カストロの男性の好きな男性の集まるお店で一杯飲んだ後は、俺んちラーメンを食べて最後の〆にしましょう~と移動して、サンフランシスコでは安定した味を提供する俺んちラーメンの方へやってきました。
僕はスープが少なめの典型的な担々麺のようなものを想像していたのですが全くそうではなく、基本的にスープカレーの中に入ったゴマの風味のきいたピリ辛のラーメンという感じでありました。ラーメンと言えるだろうか?という疑問が残りはしましたが、お味としては大変美味しくビーガンというだけあってとっても軽く体に優しいものでありましたので、満足することができました~!
ラーメンを食べた後はお二人をホテルまで送って解散!
Yさんは今回もたくさんの日本からのお土産を持ってきてくれました~
お心遣いいつもいつもありがとうございます! Coco用のスナックもたくさん入っていまして、Cocoも大興奮でした。茅乃舎の九州限定の液体出汁という貴重なものも博多から買ってきてくれましたので、これまたお土産で入っていた出雲の演技蕎麦と一緒に年越しそばとしていただこうと思っています~。日本では仕事納めになって出国ラッシュが続いているようですね!皆さん楽しい年末年始をお過ごしくださいませ。
216 Townsend St
San Francisco, CA 94107
さて、Yさんの友人のKさんも皆さん同世代で男性の好きな男性でしたので、それほどかしこまることもなく和気あいあいとHappy Hourを楽しむことができました。まずはビールで乾杯!生ガキを18個(後で12個追加で合計30個!)頼んで、ポテトフライ、アボカドの天婦羅、オリーブ、野菜の漬物などを頼んでみました。クリスマス明けの平日午後4時で下のお店はすいていましたが、店を出る頃には結構混み始めました。
しっかりHappy Hourを満喫した後は、別のお店の方に移動すべく男性の好きな男性の集まるエリアにやってきました。平日の6時半くらいでしたので2For1のHappy Hourをこちらのお店でもやっていましたので、Yさんと一緒にフローズンダイキリのようなドリンクを頼んでみました。このドリンクはアルコールがきつめに入っているようで、見た目の甘さよりもアルコール味が口に広がりました。
4067 18th Street
San Francisco, CA 94114
2人とも映画の好きな方なので、こういうイベントに心湧くそうでありました。僕はと言えば、映画もほとんど見ない人種であります。その映画でも映画の中で登場人物が歌いだす系のものは全くダメでして、登場人物が歌いだした瞬間に離脱してしまうのでありました。ですから有名なLA LA LandもThe Greatest Showmanも実写版アラジンもすべて最初の10分以内に脱落していることを告げると大笑いされてしまいました(汗)。
そういう人間なら、この観客一体型のサウンドオブミュージックも絶対だめだよね~と自信をもって言われてしまいました。確かにそうでありましょう~(笑)。さて、カストロの男性の好きな男性の集まるお店で一杯飲んだ後は、俺んちラーメンを食べて最後の〆にしましょう~と移動して、サンフランシスコでは安定した味を提供する俺んちラーメンの方へやってきました。
174 Valencia St,
San Francisco, CA 94103
羽根つき餃子を皆さんでシェアして、Yさんはあっさり塩味とレモンが効いた鶏そばを、Kさんは昔懐かしい東京醤油味という感じの中華そばを頼みました。2人ともそれぞれのお味には満足しいていただけたようです!僕も最初中華そばを頼んだのですが、これですといつも同じものなので今回は挑戦してみよう~ということでビーガン・カレー担々麺なるものを頼んでみました。僕はスープが少なめの典型的な担々麺のようなものを想像していたのですが全くそうではなく、基本的にスープカレーの中に入ったゴマの風味のきいたピリ辛のラーメンという感じでありました。ラーメンと言えるだろうか?という疑問が残りはしましたが、お味としては大変美味しくビーガンというだけあってとっても軽く体に優しいものでありましたので、満足することができました~!
ラーメンを食べた後はお二人をホテルまで送って解散!
Yさんは今回もたくさんの日本からのお土産を持ってきてくれました~
お心遣いいつもいつもありがとうございます! Coco用のスナックもたくさん入っていまして、Cocoも大興奮でした。茅乃舎の九州限定の液体出汁という貴重なものも博多から買ってきてくれましたので、これまたお土産で入っていた出雲の演技蕎麦と一緒に年越しそばとしていただこうと思っています~。日本では仕事納めになって出国ラッシュが続いているようですね!皆さん楽しい年末年始をお過ごしくださいませ。
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クリスマスの当日の朝、家族が集まってクリスマスプレゼントを開けるのが米国では恒例になっています。僕たちもその習慣にのっとってクリスマスの朝に暖炉に集合!うちのクリスマスプレゼントは僕たちが買ってきて知人たちに渡すべく品物と、他の人から頂いたのも一緒に暖炉の前に置いてありますので、たまにどちらが僕たちが買ってきたものだったのだろうか?と迷ってしまうことがあります(笑)。
それに人によってはクリスマス後になってからのプレゼントになってしまいますので、こうしてクリスマス当日になっても渡すことができず暖炉の前に鎮座していることも多々あります。今回はCoco用のプレゼントもたくさんありまして、写真の僕が持っている筒の入れ物には、ダックの肝臓を使った犬用の高級おやつが入っていまして、Cocoはこれにロックオンしていました。
Dさんもダックの肝臓(フォアグラ)が好きですが、Cocoもダックの肝臓はお好きなようでした~(笑)
クリスマス当日の夕飯はJさんとJさんお母さんと食事に行くのが恒例になっています。Jさんにこのレストランの選択を任せるととんでもないことになるのがわかっていますので、Dさんが率先して早めに動き始めました。以前Jさんにレストランの選定予約を頼んでおいたところ、クリスマス当日になって全く何もしていなかったことが判明しました~!
クリスマスはただでさえ開いているお店が少ないため、結局僕たちは彼女の家の近所で開いているThaiレストランの方へ行きまして、1時間半ほど待ってやっと食事にありつけたという苦い思い出があります。今回は前もってのやり取りで、Jさんのお母さんが新しくできたこちらのレストランの方へ行きたいと言っていました。幸いこのお店はクリスマスもOpenとのことでしたので即予約しました。
豆腐チゲも野菜もシーフードも食べ放題で、レギュラーコースには牛タンもありましたのでここぞとばかりに僕はたくさん牛タンを楽しむことができました。お肉の方はレギュラーコースではありましたが、なかなかおいしくて満足できるものでありました。DさんとJさんは日本酒の熱燗を飲み、僕は焼肉奉行になって肉を焼いては皆さんに提供しながら焼き肉を楽しみました。
Jさんは、こういうテーブルで焼いて食べる焼肉屋が初めてだったようでして、このお店を大変気に入りました。次回のクリスマスもここのお店に来よう~!!と張り切ってしまうくらい楽しめたようです。
Dさんもダックの肝臓(フォアグラ)が好きですが、Cocoもダックの肝臓はお好きなようでした~(笑)
クリスマス当日の夕飯はJさんとJさんお母さんと食事に行くのが恒例になっています。Jさんにこのレストランの選択を任せるととんでもないことになるのがわかっていますので、Dさんが率先して早めに動き始めました。以前Jさんにレストランの選定予約を頼んでおいたところ、クリスマス当日になって全く何もしていなかったことが判明しました~!
クリスマスはただでさえ開いているお店が少ないため、結局僕たちは彼女の家の近所で開いているThaiレストランの方へ行きまして、1時間半ほど待ってやっと食事にありつけたという苦い思い出があります。今回は前もってのやり取りで、Jさんのお母さんが新しくできたこちらのレストランの方へ行きたいと言っていました。幸いこのお店はクリスマスもOpenとのことでしたので即予約しました。
2211 South Shore Center #160
Alameda, CA 94501
クリスマスの夜のやってきたのがこちらの韓国焼肉食べ放題のお店でした。クリスマスというコンセプトから著しく外れているような気がしましたが、Jさんお母さんが行きたいところでしたので皆さんOKです。お店は新しく、従業員もイケメンさんがキビキビ働いてなかなか好印象でした。焼肉はレギュラー、プラチナ、スプリームというコースがありまして、僕たちはレギュラーを頼みました。豆腐チゲも野菜もシーフードも食べ放題で、レギュラーコースには牛タンもありましたのでここぞとばかりに僕はたくさん牛タンを楽しむことができました。お肉の方はレギュラーコースではありましたが、なかなかおいしくて満足できるものでありました。DさんとJさんは日本酒の熱燗を飲み、僕は焼肉奉行になって肉を焼いては皆さんに提供しながら焼き肉を楽しみました。
Jさんは、こういうテーブルで焼いて食べる焼肉屋が初めてだったようでして、このお店を大変気に入りました。次回のクリスマスもここのお店に来よう~!!と張り切ってしまうくらい楽しめたようです。
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クリスマスイブはまだまだ通常ビジネスのところが多いので、街を歩くと様々なお店も銀行も開いています。それでもやはり通勤ラッシュはこの時期なくなり通常40分ほどかかる距離が、15分くらいで職場に到着するとGoogle Mapに表示されていて、いつもこうならいいのイな~なんて思ってしまいました。このイブの日はDさんは半日仕事で午後に帰ってきます。
僕は在宅勤務で職場にはいかず、寝間着のままメールのチェック&返信のみでのんびりした一日でした。でもメールひとつでも自分の個人のPCより職場のモニター2の方がずっとやりやすいな~なんてと言うことも感じました。さて、恋人たちのクリスマスの日本と違ってこちらのクリスマスは宗教的な色の濃い、家族が集い食事をとるという感じですが、それでもそれはクリスマス当日のこと。 クリスマスイブはこれと言ってそれほどクリスマス全開モードでもなくどちらかというとクリスマスのための準備の真っ盛り的な位置づけになっている気がします。クリスマスは恒例のJさんとJさんのお母さんと夕飯を食べることになっていたので、イブは家で夕飯を食べることになっていました。クリスマスのようなアメリカ~んなイベントの食事はDさんが通常担当します。
それなのに、数日前にサンフランシスコでのダンジュネスクラブという蟹が解禁になったというニュースを見て、カニ食べたいな~といいだしましたDさんであります。そうなると調理担当は僕になりまして、結局僕がクリスマスイブの夕飯を作ることになりました。蟹を蒸してバターガーリックで炒めまして、ガーリックヌードルを添えました。野菜はスイートビーの醤油炒めでした。
この夕飯にはDさんは何度も何度も大喜びしてくれました~
我ながらなかなかうまくできたと思います!
イブの夕飯の前にCoco散歩をしようとしたら、玄関のドアノブにCocoの写真をあしらったクリスマスツリーのオーナメントがかけてありました!これが近所に住むCocoの散歩をしてくれるJennyさんからのクリスマスプレゼントでした。写真を印刷して切り取って作ってくれたようで、このほんわかした手作りプレゼントに僕もDさんも思わず微笑んでしまいました~♪ ありがとうございます!
このイブの日記を書いていて思ったことがあります。デジタル&インターネットの世界では、情報があっという間に発せられますね~。比較的新しいインスタになるとリアルタイム度がぐっと増しますので、アプリを開けば今そこで行ったばかりの出来事を見ることができます。インスタでつながっている人たちのイブの時間が次々と表示され、日本との時差さえも感じられないくらいの臨場感です。
インスタではストリートというファンクションがあって、これになると皆さん通常のインスタのアップよりもより直後の出来事がアップされています。インスタは写真を撮って載せるだけなので手軽さもあって、あっという間に発信することができます。それに比べ僕の書いているこのブログもデジタルですが、ブログは歴史的にはもう長いことこのネットの世界に存在しています。写真を載せるのも文章を書くのもそこまで手軽ではないので、意外とこれはこれで手間暇がかかります。
そういうこともあり、インスタよりもぐっとリアルタイム度が下がるような気がします。もちろんそのブログを書く人はそのブログの方針的なものの影響も大きいのでしょう。さっさと写真だけ載せて、数行だけということもできますが、僕の場合は、忘備録的な日記で日本語を使う環境がここだけなので、精神的アウトプットの意味を込めてある程度の文章を書きたいと思っています。
そんな訳であまりリアルタイム度を重視していませんので、どちらかかというとのんびりアップ型のブログでありますね~。のためか、こういうクリスマスのイベントなどの時になると、ここぞとばかりガンガンアップされていくインスタと比べると、その時差を大きく感じずにはいられません。しかし、まあ~それでもいいか~と言う感じですので、そういう時差を含めてお付き合いの方、よろしくお願いいたします(笑)。
僕は在宅勤務で職場にはいかず、寝間着のままメールのチェック&返信のみでのんびりした一日でした。でもメールひとつでも自分の個人のPCより職場のモニター2の方がずっとやりやすいな~なんてと言うことも感じました。さて、恋人たちのクリスマスの日本と違ってこちらのクリスマスは宗教的な色の濃い、家族が集い食事をとるという感じですが、それでもそれはクリスマス当日のこと。 クリスマスイブはこれと言ってそれほどクリスマス全開モードでもなくどちらかというとクリスマスのための準備の真っ盛り的な位置づけになっている気がします。クリスマスは恒例のJさんとJさんのお母さんと夕飯を食べることになっていたので、イブは家で夕飯を食べることになっていました。クリスマスのようなアメリカ~んなイベントの食事はDさんが通常担当します。
それなのに、数日前にサンフランシスコでのダンジュネスクラブという蟹が解禁になったというニュースを見て、カニ食べたいな~といいだしましたDさんであります。そうなると調理担当は僕になりまして、結局僕がクリスマスイブの夕飯を作ることになりました。蟹を蒸してバターガーリックで炒めまして、ガーリックヌードルを添えました。野菜はスイートビーの醤油炒めでした。
この夕飯にはDさんは何度も何度も大喜びしてくれました~
我ながらなかなかうまくできたと思います!
イブの夕飯の前にCoco散歩をしようとしたら、玄関のドアノブにCocoの写真をあしらったクリスマスツリーのオーナメントがかけてありました!これが近所に住むCocoの散歩をしてくれるJennyさんからのクリスマスプレゼントでした。写真を印刷して切り取って作ってくれたようで、このほんわかした手作りプレゼントに僕もDさんも思わず微笑んでしまいました~♪ ありがとうございます!
このイブの日記を書いていて思ったことがあります。デジタル&インターネットの世界では、情報があっという間に発せられますね~。比較的新しいインスタになるとリアルタイム度がぐっと増しますので、アプリを開けば今そこで行ったばかりの出来事を見ることができます。インスタでつながっている人たちのイブの時間が次々と表示され、日本との時差さえも感じられないくらいの臨場感です。
インスタではストリートというファンクションがあって、これになると皆さん通常のインスタのアップよりもより直後の出来事がアップされています。インスタは写真を撮って載せるだけなので手軽さもあって、あっという間に発信することができます。それに比べ僕の書いているこのブログもデジタルですが、ブログは歴史的にはもう長いことこのネットの世界に存在しています。写真を載せるのも文章を書くのもそこまで手軽ではないので、意外とこれはこれで手間暇がかかります。
そういうこともあり、インスタよりもぐっとリアルタイム度が下がるような気がします。もちろんそのブログを書く人はそのブログの方針的なものの影響も大きいのでしょう。さっさと写真だけ載せて、数行だけということもできますが、僕の場合は、忘備録的な日記で日本語を使う環境がここだけなので、精神的アウトプットの意味を込めてある程度の文章を書きたいと思っています。
そんな訳であまりリアルタイム度を重視していませんので、どちらかかというとのんびりアップ型のブログでありますね~。のためか、こういうクリスマスのイベントなどの時になると、ここぞとばかりガンガンアップされていくインスタと比べると、その時差を大きく感じずにはいられません。しかし、まあ~それでもいいか~と言う感じですので、そういう時差を含めてお付き合いの方、よろしくお願いいたします(笑)。
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米国ではクリスマスは、最大級のホリデーイベントであります。しかしながら、祝日は12月25日の一日だけなので、サンクスギビングの休日の4連休と比べると少し短すぎる感もあります。特に今年のクリスマスは週の真ん中水曜日なのでいまいち盛り上がりに欠けるかもしれませんね~。しかしクリスマスに合わせて休暇をとる人が多いので、一般の仕事での仕事量はぐっと下がります。
12月23日は、ほぼ開店休業状態なので僕は管轄拡大前の直属の部下たちと一緒にランチに行くことにしました。年に一度だけ感謝の気持ちということでランチをごちそうすることが恒例になっています。以前はプレゼントを用意していたのですが、人それぞれの好みも違いますし、準備も大変なのでランチにしたところ意外と好評でしたし、僕も準備がなく楽なのでここ数年はこの形です。
今年は彼らのリクエストでちょっとオサレな感じのするカフェ&バーの方へやってきました。夕飯のメニューはなかなか本格的でいいお値段でしたが、ランチは基本的にサンドイッチ系だけなので結構手ごろでした(笑)。ここで一年のお礼を述べて来年もよろしくお願いします~と一緒にランチ。いつもはアルコールもOKで、午後は解散という形をとっています。
しかし今年は皆さん午後にいろいろと予定が入っているらしく食事だけでした。僕は管轄部署が今年大きく広がったので、このメンツで来年も食事ができるのだろうか~?他の新しく管轄になった部署の人も招待しないといけないのかな~?そうしたら、出費が3倍以上になるな~なんて考えてしまいました(笑)。 食事の方は別に不可でも可でもない、普通のバーガーでした~
さてレストランからの帰り際、彼らはサプライズでクリスマスプレゼントを僕に渡してくれました~!
こちらにある日本のグルメ中心の商品を扱うセレクトショップで買ってきたもののようです。
今年は鬱になりかけたりといろいろ大変でしたが、彼らのおかげで乗り越えられたということもあり、彼らのサポートに感謝し来年も頑張らないといけないな~と新たな思いもわいてきました。
しかし今年は皆さん午後にいろいろと予定が入っているらしく食事だけでした。僕は管轄部署が今年大きく広がったので、このメンツで来年も食事ができるのだろうか~?他の新しく管轄になった部署の人も招待しないといけないのかな~?そうしたら、出費が3倍以上になるな~なんて考えてしまいました(笑)。 食事の方は別に不可でも可でもない、普通のバーガーでした~
さてレストランからの帰り際、彼らはサプライズでクリスマスプレゼントを僕に渡してくれました~!
こちらにある日本のグルメ中心の商品を扱うセレクトショップで買ってきたもののようです。
4027 Broadway
Oakland, CA 94611
IPAのビールが好きな僕のために、日本製の珍しいIPAのビールや、入浴剤と紅茶でした。ビール、お風呂、紅茶は僕のお気に入りアイテムであり、僕の好みをよく考えてのセレクトに僕は大喜びでした。このプレゼントには手作りのカードも添えられていて、ひとりひとり手書きのメッセージが添えられていて、それを読んだら思わずウルウルしてしまうくらいの心温まるものでありました。今年は鬱になりかけたりといろいろ大変でしたが、彼らのおかげで乗り越えられたということもあり、彼らのサポートに感謝し来年も頑張らないといけないな~と新たな思いもわいてきました。
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先日、家の方に小包が届いていました。送り主は、ご近所さんであったものの今年シンガポールの方に引っ越ししてしまった教授夫妻でした~。彼女たちとは最後に手巻き寿司パーティーをして楽しみましたし、抜けた乳歯の扱いの話題でも盛り上がりました(笑)。彼らが去ってあっという間に半年が経ってしまいました。シンガポールでの暮らしにも慣れてきたことでしょう!
何重にも包まれた小包の外装をひとつひとつ剥いで行くと~Greeting Cardがあるのがわかりました。クリスマスカードと思いきや!出てきたのは娘さんの七五三の時の肝の写真でありました。あの小さかった娘さんがもう七五三のお祝いになったのですね。可愛い写真ありがとうございます。さらに包みを開けていくと可愛い赤いリボンがかけられている金色のデザインの浮き出るボックスが現れました!
いつもと違う匂いがするのでしょう。Cocoは終始鼻をこすりつけて何が出て来るのか興味津々でした(笑)。
その赤い箱を開けてみると、中から出てきたのは高級なお茶で有名な会社のクリスマスブレンドのお茶でありました。僕はコーヒーよりもお茶派なのでこのプレゼントは大変嬉しいものでありますね~。缶のふたを開けてみると、甘くてスパイスのきいたよい香りが漂ってきました。基調はルイボスティーのようですね。 早速お湯を沸かせてこのお茶を淹れてみると、部屋中にクリスマスチックないい~香りが広がりました。
これはカフェインが入っていないお茶なので、寝る間際でも楽しめそうですね。
素敵なクリスマスプレゼントをありがとうございました~!
この日の夕飯はカレーでした~。
じっくり煮込んだカレーとトマトをベースにしたサラダ。
このトマトは多分南半球化、中南米からの輸入品でしょう~味はいまいちでした(笑)。 カレーの方はDさんがカレーライス。僕の方はカレーうどんにしてみました。
既成のルーを使わないカレーは脂分も少なくあっさりスパイシーで寒い冬の夜にはいい夕飯でした。
いつもと違う匂いがするのでしょう。Cocoは終始鼻をこすりつけて何が出て来るのか興味津々でした(笑)。
その赤い箱を開けてみると、中から出てきたのは高級なお茶で有名な会社のクリスマスブレンドのお茶でありました。僕はコーヒーよりもお茶派なのでこのプレゼントは大変嬉しいものでありますね~。缶のふたを開けてみると、甘くてスパイスのきいたよい香りが漂ってきました。基調はルイボスティーのようですね。 早速お湯を沸かせてこのお茶を淹れてみると、部屋中にクリスマスチックないい~香りが広がりました。
これはカフェインが入っていないお茶なので、寝る間際でも楽しめそうですね。
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この日の夕飯はカレーでした~。
じっくり煮込んだカレーとトマトをベースにしたサラダ。
このトマトは多分南半球化、中南米からの輸入品でしょう~味はいまいちでした(笑)。 カレーの方はDさんがカレーライス。僕の方はカレーうどんにしてみました。
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先日Cocoの様態が悪くてかかりつけの獣医さんに診てもらいました。その結果、そこまで悪い症状ではないことがわかりほっとしましたので、久しぶりに歯のディープクリーニングをしてもらうことにしました。この場合麻酔で眠らせてからの施術となるとのことでした。Cocoの足には何かしこりのようなものができていて、それが日を追うごとに大きくなっていたのです。
最初は気が付かないくらいで触るとしこりがあるな~くらいの小さなものだったのが、今では見た目にもはっきりとわかるくらい大きくなっていました。獣医さんによると、犬にはこういうしこりができることが多く80%以上の確率で悪性ではないとのことでした。しかしながら開いて組織を見てみないと100%のことは言えないとのことでありました。たとえ、80%以上の確率で良性であったとしても、どんどん大きくなるのは喜ばしいことではないですし、今後悪性にならないとも限らないので取り除くことを頼んでみました。獣医さんによると、歯のクリーニングと一緒にこれも処置することができるとのことでしたので、それじゃ~と前回の検診の時に歯の掃除とこのしこりの取り除きも予約させてもらっていたのであります。
朝、僕がCocoを動物病院にDrop-offしまして、Dさんが仕事が終わっての帰り道にCocoをPick-upすることになりました。Cocoの歯の掃除も、しこりの除去の手術も問題なく終わったそうで、麻酔が覚めた後のCocoの状態も良好だったようでほっとしています。手術をした場所もCocoはそれほど気にならないようで、いつものように普通に歩くことができていました。
が・・・事態はこのままで終わるはずもなく、Dさんの話はここからさらに続きました。
そう~この後僕たちが一番恐れていたものは、今回の治療費でありました。
前回、Deep Teethクリーニングをした時に5万ほどかかりましたのである程度の覚悟はしていました。 しかし~その覚悟をはるかに上回る治療費に、僕もDさんも目が回る思いでありました。そう~今回の手術費込みの総額のお値段はなんと日本円にして約14万円也!!しばらくは、モヤシ&豆腐の夕飯が続くことになりそう~(笑)。1匹の犬の治療費であたふたするなんとも小市民な2人であります。まあ、でもCocoの体の無事が分かっただけでも良しとしましょう~。
犬と比べるのは失礼であるとは思うものの、お子さんがいる家庭って本当にすごいな~と心から感心します。金銭的にも心理的にも彼らを養うための責任感がありそれを全うしていることであります。僕の親も大変であったのでしょうが、僕たちには何不自由を感じさせることなく3人の子供を大学まで出してくれており、それを考えるたび親を一生超えられないな~と改めて感謝する次第であります。
親になった人の子供への責任感って素晴らしいと素直に思えます。
世の中のお父さん&お母さん~応援していますよ~!
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まずモンスター社員のTBさん。女性、年齢50代半ば、勤続30年。ここの部署のマネージャーと事前に話し合って、彼女の場合は最初に良い点を指摘した後に、改善点を持ち出しましょうと決めておきました。面談開始!最初に良い部分を話していくと彼女は感極まって泣き出すのです。この感激の涙に戸惑ってしまうマネージャーと僕でありました。この程度の面談で泣くか…?というのが僕の正直なリアクション。
泣き出すと、自分の感激的な仕事のエピソードを話したくなるのでしょう。次から次へといろいろな話が飛び出してきまして、無視するわけにもいきませんのである程度聞いていたのですが、この人ヤバくないかい?というレベルに達してきたので(と言うか、既に十分達していますので)僕が、個人的話を一旦停止させて軌道修正。改善点へのトピックへ流れを作りまして、マネージャーが改善点への話を始めていきました。
すると~想定範囲内とはいえ、激しい拒絶反応を示しました。こちらが、問題点を指摘してここの改善するにはお互いどうやってやって行ったらいいのか案を作り上げていこう~と言うと、私はもうすべての策を尽くしたのでここの問題点に関しては何のいい案もありません!といきなりの心のシャットダウン。何もないことないでしょうから、こんなことも、あんなこともやってみようじゃないか~と言うと、それはうまくいかない!あれもうまくいかない!の一点張り。
最終的には、子供をあやすかのように改善すべき点というのは恥じることでもなんでもなく、業務がより効率的になるためのチャンスであり、非を見つけて糾弾しているのとは違うのだ。これはあなたのスキルもアップすることができるいい機会なのだと話しても、もう~埒が明かない。何なのこの人?今まで誰も何も言わなかったの?とあきれかけた時に時間切れ。次回への持ち越しとなりました。
彼女は帰り際、ここまでひどい評価面談をされたことは今まで一度もなかったわ!との捨て台詞でした。そうですか~やはりそうでしょうね~今まで歴代のマネージャーがあなたをここまで野放しにしたのですね~と素直に納得してしまいました(笑)。やはり上司でもモノが言える上司と言えない上司がいまして、アメリカと言えどもあまりはっきり言えない人も多くいるようですね。
その次は2人目のモンスターATさんがやってきました。彼女は60代に入っていると思われる女性で勤続15年目。以前はバイオテック系の会社に勤めていたそうです。彼女の場合は単刀直入に彼女の仕事への意気込みを聞き、目標設定をすることにしました。彼女の場合、年のせいだけではないと思うのですがとにかく情報処理にかかる時間が長い・・・つまり仕事が遅いのです。
メールの返事をすぐに返せないし、GoogleDocやExcelの使い方がわからないらしく、そのくせ他人に聞くのはプライドが邪魔するらしく自分一人で試行錯誤するのです。そしていつも何らかの遅延や失敗は他人のせいにするという厄介な人間でありました。今回は単刀直入に、事実を述べ目標設定をして期日までに仕事を完了を目指し、遅くなりそうなときは同僚に手伝ってもらい完了させるというシンプルなものでした。 ところが~というか、予想通りこの人も自分の問題点を認めることができませんでした。それどころか仕事の業務遂行の遅延とどういう関係があるのかわかりませんが、自分はこの職場で差別にあっていると述べ始めました。何でもランチの時間に皆さんが一緒に食べているところに自分は招いてもらえなかったとのことなのです。何なのこの話題?ここは学校か?意味不明だ~と思いつつ・・・
僕が、それじゃあATさんは自分からJoinしていいかと聞いたのか?と尋ねると、そんな図々しいことできないわ~とのことでした。僕の素直な反応は ”は?” でした・・・自分から意思表示もしないで、ランチのテーブルに誘われないから差別されたと感じるのか~すごい被害妄想だ~と思いつつ、自分の意思表示もしないで誘われないから差別とはあまりにも短絡過ぎませんか?と半ばあきれて僕が聞き返してみました。
すると今度は、自分は以前はバイオテックの会社で働いており、今よりも給料が80万円も高かったのだ!でも、ここの仕事の方が社会貢献度が高いから選んだのにこんな扱いを受けるなんてあまりにもひどすぎると涙を浮かべて訴えるのでありました。この時点で僕は、ここの部署、マジですか?どうしてこういう人が長期にわたって存在することを許されたのですか?どうして僕がこの部署を管轄しないといけいないのですか?これば罰ゲームなのですか?と頭の中をいろいろと駆け巡りました。
ここは小学校か?先生に文句言ってる感覚?これ、人事評価の面談ですよね?と思いつつ僕は、彼女に物事というのはとらえ方によって大きく変わり、どれも見方によっては真実になると伝えました。僕のように一人でいる時間を大切にしたい人にとって、ランチのたびに誘われるのは苦痛でしかないし、断れば罪悪感にさいなまれて大変なのであるのです。
しかしここの職場は、いちいち声をかけたりしないで、一緒にいた時に一緒に食べ、ノリが悪いという雰囲気も作らないし、それぞれの好みをそっと尊重しておいてくれる。僕にとって声をかけてくれないことは僕の好みを尊重してくれているととらえ、大変感謝しているのである。ここは大人の職場であるからそういうことができるのであろう。と伝えてみました。
同じ状況でもこの環境をあなたは差別ととらえ、それはあなたの中では真実でありましょう。そして僕はこれを大人のいい環境だととらえて感謝する、これも真実ですよね。僕はこの職場の人たちが差別を率先して行う人はいないような気がしますが、貴方はそういう差別をする人が存在すると感じているのですね?と強めに再び聞き返すと彼女は、”あぁぁ・・・えぇ・・・まあぁ・・・そんなひどい人はいないと思う・・・”とのことでした。なんなんだよ~?この人・・・
それじゃあ、今度からは自分の意志でどういう真実にたどり着きたいか自分で決めて選ぶようにしてください。あなたしかその選択肢を選ぶことができないのです。物事をどうやってとらえて、そのように解釈するかはあなたに手の中にあるのです。あなたの意志によって選ぶのです。そんな話をたどり、そこから話を仕事の方に持っていき業務の遅延に関しての話をしてみました。
被害妄想の強い、他人に責任転嫁を多大にやってのける彼女に同じように物事はとらえようによって大きく変化することがあるのだから、いちいち他のものに左右されないで自分の意志で責任をもって業務を遂行するようにと述べ、細かな目標設定を目の前で作り納得させると、少し不満げな表情を見せたものの、以前よりは強い拒否反応を出すことなく納得してもらえました。
それにしてもレベル低すぎ・・・ 噂ではこの部署のひどさを聞いていたものの、実際この目で見て確かめてみると、ひどいを通り越して滑稽でありまして、何かのジョーク?とさえ思ってしまうものでした。ここまで野放しにしていた上層部の管理体制も疑いたくなります。彼女たちとの面談を終えて僕の新しく直属の部下になったこの部署のマネージャーさんと、もう~今までのマネージャーって何やっていたの?!こんなの放し飼いにしていてよかったの?と2人大騒ぎしていました。
そして2人は、すごく疲れたよね・・・この先道のりも長いよね・・・と、この日のまとめをして別れました。僕は家に帰ってDさんにこの話をしてみると、Dさんも苦笑いして残念ながらこういう話って珍しくもなく、よくあることだよ~と話してくれました。そしてねぎらいにマルガリータを作ってくれました。あとは、刺激の強い四川料理を食べてしっかり汗を流してお風呂に入って、たっぷりの睡眠をとることにしました~。
泣き出すと、自分の感激的な仕事のエピソードを話したくなるのでしょう。次から次へといろいろな話が飛び出してきまして、無視するわけにもいきませんのである程度聞いていたのですが、この人ヤバくないかい?というレベルに達してきたので(と言うか、既に十分達していますので)僕が、個人的話を一旦停止させて軌道修正。改善点へのトピックへ流れを作りまして、マネージャーが改善点への話を始めていきました。
最終的には、子供をあやすかのように改善すべき点というのは恥じることでもなんでもなく、業務がより効率的になるためのチャンスであり、非を見つけて糾弾しているのとは違うのだ。これはあなたのスキルもアップすることができるいい機会なのだと話しても、もう~埒が明かない。何なのこの人?今まで誰も何も言わなかったの?とあきれかけた時に時間切れ。次回への持ち越しとなりました。
彼女は帰り際、ここまでひどい評価面談をされたことは今まで一度もなかったわ!との捨て台詞でした。そうですか~やはりそうでしょうね~今まで歴代のマネージャーがあなたをここまで野放しにしたのですね~と素直に納得してしまいました(笑)。やはり上司でもモノが言える上司と言えない上司がいまして、アメリカと言えどもあまりはっきり言えない人も多くいるようですね。
その次は2人目のモンスターATさんがやってきました。彼女は60代に入っていると思われる女性で勤続15年目。以前はバイオテック系の会社に勤めていたそうです。彼女の場合は単刀直入に彼女の仕事への意気込みを聞き、目標設定をすることにしました。彼女の場合、年のせいだけではないと思うのですがとにかく情報処理にかかる時間が長い・・・つまり仕事が遅いのです。
メールの返事をすぐに返せないし、GoogleDocやExcelの使い方がわからないらしく、そのくせ他人に聞くのはプライドが邪魔するらしく自分一人で試行錯誤するのです。そしていつも何らかの遅延や失敗は他人のせいにするという厄介な人間でありました。今回は単刀直入に、事実を述べ目標設定をして期日までに仕事を完了を目指し、遅くなりそうなときは同僚に手伝ってもらい完了させるというシンプルなものでした。 ところが~というか、予想通りこの人も自分の問題点を認めることができませんでした。それどころか仕事の業務遂行の遅延とどういう関係があるのかわかりませんが、自分はこの職場で差別にあっていると述べ始めました。何でもランチの時間に皆さんが一緒に食べているところに自分は招いてもらえなかったとのことなのです。何なのこの話題?ここは学校か?意味不明だ~と思いつつ・・・
僕が、それじゃあATさんは自分からJoinしていいかと聞いたのか?と尋ねると、そんな図々しいことできないわ~とのことでした。僕の素直な反応は ”は?” でした・・・自分から意思表示もしないで、ランチのテーブルに誘われないから差別されたと感じるのか~すごい被害妄想だ~と思いつつ、自分の意思表示もしないで誘われないから差別とはあまりにも短絡過ぎませんか?と半ばあきれて僕が聞き返してみました。
すると今度は、自分は以前はバイオテックの会社で働いており、今よりも給料が80万円も高かったのだ!でも、ここの仕事の方が社会貢献度が高いから選んだのにこんな扱いを受けるなんてあまりにもひどすぎると涙を浮かべて訴えるのでありました。この時点で僕は、ここの部署、マジですか?どうしてこういう人が長期にわたって存在することを許されたのですか?どうして僕がこの部署を管轄しないといけいないのですか?これば罰ゲームなのですか?と頭の中をいろいろと駆け巡りました。
ここは小学校か?先生に文句言ってる感覚?これ、人事評価の面談ですよね?と思いつつ僕は、彼女に物事というのはとらえ方によって大きく変わり、どれも見方によっては真実になると伝えました。僕のように一人でいる時間を大切にしたい人にとって、ランチのたびに誘われるのは苦痛でしかないし、断れば罪悪感にさいなまれて大変なのであるのです。
しかしここの職場は、いちいち声をかけたりしないで、一緒にいた時に一緒に食べ、ノリが悪いという雰囲気も作らないし、それぞれの好みをそっと尊重しておいてくれる。僕にとって声をかけてくれないことは僕の好みを尊重してくれているととらえ、大変感謝しているのである。ここは大人の職場であるからそういうことができるのであろう。と伝えてみました。
同じ状況でもこの環境をあなたは差別ととらえ、それはあなたの中では真実でありましょう。そして僕はこれを大人のいい環境だととらえて感謝する、これも真実ですよね。僕はこの職場の人たちが差別を率先して行う人はいないような気がしますが、貴方はそういう差別をする人が存在すると感じているのですね?と強めに再び聞き返すと彼女は、”あぁぁ・・・えぇ・・・まあぁ・・・そんなひどい人はいないと思う・・・”とのことでした。なんなんだよ~?この人・・・
それじゃあ、今度からは自分の意志でどういう真実にたどり着きたいか自分で決めて選ぶようにしてください。あなたしかその選択肢を選ぶことができないのです。物事をどうやってとらえて、そのように解釈するかはあなたに手の中にあるのです。あなたの意志によって選ぶのです。そんな話をたどり、そこから話を仕事の方に持っていき業務の遅延に関しての話をしてみました。
被害妄想の強い、他人に責任転嫁を多大にやってのける彼女に同じように物事はとらえようによって大きく変化することがあるのだから、いちいち他のものに左右されないで自分の意志で責任をもって業務を遂行するようにと述べ、細かな目標設定を目の前で作り納得させると、少し不満げな表情を見せたものの、以前よりは強い拒否反応を出すことなく納得してもらえました。
それにしてもレベル低すぎ・・・ 噂ではこの部署のひどさを聞いていたものの、実際この目で見て確かめてみると、ひどいを通り越して滑稽でありまして、何かのジョーク?とさえ思ってしまうものでした。ここまで野放しにしていた上層部の管理体制も疑いたくなります。彼女たちとの面談を終えて僕の新しく直属の部下になったこの部署のマネージャーさんと、もう~今までのマネージャーって何やっていたの?!こんなの放し飼いにしていてよかったの?と2人大騒ぎしていました。
そして2人は、すごく疲れたよね・・・この先道のりも長いよね・・・と、この日のまとめをして別れました。僕は家に帰ってDさんにこの話をしてみると、Dさんも苦笑いして残念ながらこういう話って珍しくもなく、よくあることだよ~と話してくれました。そしてねぎらいにマルガリータを作ってくれました。あとは、刺激の強い四川料理を食べてしっかり汗を流してお風呂に入って、たっぷりの睡眠をとることにしました~。
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僕の職場では年に一度、12月までに従業員の人事査定をしなくてはいけません。今その時期でありまして準備をしたりその部署のマネージャーさんと打ち合わせをしたり、実際の査定面談をしたりして忙しく過ごしています。この査定が毎年面倒くさいというか、大きな時間を割くことになり大変であります。まず最初に各従業員に自己査定フォームを渡して、自己査定をしてもらいます。
その間、その従業員とかかわりのある別部署や、同じ部署の同僚にその人物の査定もしてもらい、それらが出そろったところで僕が正式な査定書を製作します。これにより僕一人の査定ではなく、360°の角度からその人物を査定できるという仕組みになっていてより公平さを保つようになっているのですが、もう~これらの作業が、いつもの通常業務の追加としてやらないといけないのです。
その上、今までは直属の部下だけを査定すればよかったのですが、今年は違います。管轄する部署が多くなったので、管轄区域が今までの3倍近くになりました。それでも実質的にはその増えた部署にはしっかり各マネージャーがいて、彼らに任せるのでそこまで大変ではないものの、やはりその部署の人事状態がどうなっているのは把握するためにも、積極的にこの作業にかかわりました。
もちろん大問題な部署もありました。この部署は勤続20年以上クラスの人が数名いるのですが、彼らは20年ずっと同じ役職。つまり、全く昇格もせずにその役職を遂行しているのです。僕からしてみると、どうやってそこまでその職に居座ったのか不思議になってしまうような人種の人たちです。悪いことに、この部署のマネージャーは半年前に雇ったばかりの30代前半の若者なのでありました~。
そのため僕の上司が、ここの人事査定は僕が指揮を執って行うようにと言ってきたのですが、僕も彼らの部署を管轄するようになって2か月・・・正直言ってどこでどうなっているのかもあまりわかっていない状態でした。そんな訳でしたので、少しでも資料を手に入れようと人事部に問い合わせて前年の彼らの人事査定リポートを取り寄せたのですが、前任者は彼らの査定をしておりませんでした!
僕の上司に報告したところ、前任者は誰にでもいい顔をしたい人で部下の直すべき問題点の協議をずっと先延ばしにし続けて、彼が仕事をやめるという報告が来たときに上司がやめる前に人事報告書を製作するよう求めても結局それをやることなく、この職場を去ってしまったといういきさつがあったそうなのです。そんな訳で過去の資料も程ないという状態でした。 結局この部署のマネージャーが着任6か月でありながら彼らのことを一番知っているということなので、彼女に査定書を製作してもらい、査定面談を彼女と一緒に行うことになりました。面白い傾向を見つけました。真面目で賢い社員は自己評価が的確で且つ少しシビアになっているということでした。向上していく人は自分の中の改善点や強みを正確に把握していて常に上を見ているのでそういう判断ができるのかもしれませんね。
一方モンスター社員の約2名の自己評価は(あきれるくらい)すごい高評価・・・そうか~自分が素晴らしくて、仕事ができてこれ以上の評価がないと自分で判断しているので、改善する必要がないと考えているのですね・・・と妙に納得してしまいました。しかし、何十年たっても昇給も昇格もしないし、後輩に抜かれて行ってもあまり気にならないのだろうか…?謎がいっぱいであります。
さて、準備が整いまして、モンスターたちとの面談が始まります~
続く・・・
その間、その従業員とかかわりのある別部署や、同じ部署の同僚にその人物の査定もしてもらい、それらが出そろったところで僕が正式な査定書を製作します。これにより僕一人の査定ではなく、360°の角度からその人物を査定できるという仕組みになっていてより公平さを保つようになっているのですが、もう~これらの作業が、いつもの通常業務の追加としてやらないといけないのです。
もちろん大問題な部署もありました。この部署は勤続20年以上クラスの人が数名いるのですが、彼らは20年ずっと同じ役職。つまり、全く昇格もせずにその役職を遂行しているのです。僕からしてみると、どうやってそこまでその職に居座ったのか不思議になってしまうような人種の人たちです。悪いことに、この部署のマネージャーは半年前に雇ったばかりの30代前半の若者なのでありました~。
そのため僕の上司が、ここの人事査定は僕が指揮を執って行うようにと言ってきたのですが、僕も彼らの部署を管轄するようになって2か月・・・正直言ってどこでどうなっているのかもあまりわかっていない状態でした。そんな訳でしたので、少しでも資料を手に入れようと人事部に問い合わせて前年の彼らの人事査定リポートを取り寄せたのですが、前任者は彼らの査定をしておりませんでした!
僕の上司に報告したところ、前任者は誰にでもいい顔をしたい人で部下の直すべき問題点の協議をずっと先延ばしにし続けて、彼が仕事をやめるという報告が来たときに上司がやめる前に人事報告書を製作するよう求めても結局それをやることなく、この職場を去ってしまったといういきさつがあったそうなのです。そんな訳で過去の資料も程ないという状態でした。 結局この部署のマネージャーが着任6か月でありながら彼らのことを一番知っているということなので、彼女に査定書を製作してもらい、査定面談を彼女と一緒に行うことになりました。面白い傾向を見つけました。真面目で賢い社員は自己評価が的確で且つ少しシビアになっているということでした。向上していく人は自分の中の改善点や強みを正確に把握していて常に上を見ているのでそういう判断ができるのかもしれませんね。
一方モンスター社員の約2名の自己評価は(あきれるくらい)すごい高評価・・・そうか~自分が素晴らしくて、仕事ができてこれ以上の評価がないと自分で判断しているので、改善する必要がないと考えているのですね・・・と妙に納得してしまいました。しかし、何十年たっても昇給も昇格もしないし、後輩に抜かれて行ってもあまり気にならないのだろうか…?謎がいっぱいであります。
さて、準備が整いまして、モンスターたちとの面談が始まります~
続く・・・
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ダスティン家でクリスマスパーティーがありました。今年も僕たちを招待してくれましたので参加してきました~。彼らは、お騒がせ娘のJさんの古い友人でして、彼女を通して仲良くさせてもらっていますが、今年は夏のプールパーティーにも招待してくれ楽しい時間を過ごさせてもらいましたが、恒例のクリスマスパーティは今週末でしたので僕たちも料理をもって行ってきました!
去年のクリスマス日記によりますと、Google Homeをこの時のパーティーで僕は手に入れたようです。今でもばっちりこのGoogle Homeは使わせてもらっています!持っていないときは、こういうのっていらないよね~とDさんと言っていたのですが、使い始めるとなかなか便利ですっかり活用させてもらっています。
このパーティーは基本的にポットラックですので、料理を持ち寄っての参加となります。僕たちは日本の鶏のから揚げと、チーズとコールドカット(サラミなど)を持っていきました。米国では韓国風のから揚げが流行っているようで、から揚げに甘く激辛なソースを絡めて食べるようです。ですから僕も、から揚げに別添えで甘辛なソースを作って持っていきました。これが結構評判がよかったです!
べーずはマヨネーズに、シラッチャソース、メキシコ系ホットソース、刻みハラペーニョ、ハチミツを混ぜて、最後にメキシカンの粉唐辛子をアクセントに振りかけてみたものです。個人的には辛すぎてあまりおいしいものだとは思えなかったのですが、甘い辛いがはっきりしたものを好む米国人が多く参加するこのパーティーでは、この甘辛のはっきりした味が受けがよかったようです。
その他の料理としては、エビのニンニクバター炒め、ケールとパイナップルのサラダ、根野菜のオーブン焼き、ミートボール、グラタン、チキンサラダなどがありまして、一番のメインはダスティン家のご両親が趣味でやっている農場からのオーガニック素材で育てられた豚を使ってのハムでした。このハムがそこらで買うようなハムと全く異なり、すごく美味しくて皆さん絶賛していました!
食事が落ち着いたところでクリスマスプレゼントの交換ゲームが始まりました。クリスマスプレゼントは一人$30くらいを目安に買ってきたものを持ってきて、ダイスを振ってそのダイスの指示に従って交換したり、奪い合ったりしていくゲームであります。僕たちはウォッカのセットとブルーポトルコーヒーのセットを持っていきました。アルコール好きのグループだけあってお酒系のプレゼントが4つもありました。 プレゼントの奪い合い争奪戦で、僕たちの持っていったプレゼントはなかなか人気であったとわかりほっと一安心!最終的にDさんが手に入れたのはスマートプラグ。これは家の中のWIFIネットワークとGoogle Homeをつなぎ合わせて、スマホのアプリかGoogle HomeでスイッチのON/OFFを可能にするものでありました。早速次の日つなぎ合わせると~声でのコマンドで家の各所の明かりの操作ができるようになりました!すごいすごい~!
一方僕が手に入れたのは(というか、奪い合い争奪戦で負けたので)ほとんど人気になかった快便のための足のせ台でありました・・・(涙) これは現在の洋式トイレによる快便障害を防ぐためのもので、足を上げることにより直腸が恥骨尾骨筋で作られてしまうカーブをまっすぐにして、快便を促すものなのだそうです。こういう話って依然どこかで聞いたことがある気がします… ネットで見つけた借り物写真ですが、こんな感じで使うそうです。
僕の正直素直な第一感想は、こんな個人的なものクリスマスプレゼントに買ってくるな~!!です(笑)。
快便になるのかどうか疑わしいですが手に入れたものですし、とりあえず使ってみましょう。 ちなみに詳しビデオもありましたので、ついでに載せておきましょう~。
さて、クリスマスプレゼント交換ではかなり外した感がありましたが、食べ物美味しかったですし、通常では買わないようなワインも、シャンパンもふるまわれたし、皆さん和気あいあいとしていい人たちばかりでしたのでほんわかと言い時間を過ごせました。ただ、僕としてはこういう人の集まるところへ行くとたとえいい時間であってもエネルギーが吸い取られた感がありますね~。 たくさんの人に会ってワイワイガヤガヤして、刺激が大きかったせいか夜もなかなか寝付けなかったですし、朝起きても頭がぼんやりとしてあまり疲れが取れなかったような感じでした。こういう集まりでによってエネルギーが湧き手で来る人たちが羨ましい限りです。そんな訳で次の日は、家の用事を済ませた後はみんなで散歩をして昼寝をして過ごしました。
週末はこういうイベントが入るとあっという間に終わってしまいます。年末ただでさえ、職場でも街でも皆さんのエネルギーレベルが高くなっていて、それらを避けられない事態に多々遭遇します。暴飲暴食、人の集まるところをなるべく避けて心穏やかに過ごすように心がけないといけませんな~。
去年のクリスマス日記によりますと、Google Homeをこの時のパーティーで僕は手に入れたようです。今でもばっちりこのGoogle Homeは使わせてもらっています!持っていないときは、こういうのっていらないよね~とDさんと言っていたのですが、使い始めるとなかなか便利ですっかり活用させてもらっています。
べーずはマヨネーズに、シラッチャソース、メキシコ系ホットソース、刻みハラペーニョ、ハチミツを混ぜて、最後にメキシカンの粉唐辛子をアクセントに振りかけてみたものです。個人的には辛すぎてあまりおいしいものだとは思えなかったのですが、甘い辛いがはっきりしたものを好む米国人が多く参加するこのパーティーでは、この甘辛のはっきりした味が受けがよかったようです。
その他の料理としては、エビのニンニクバター炒め、ケールとパイナップルのサラダ、根野菜のオーブン焼き、ミートボール、グラタン、チキンサラダなどがありまして、一番のメインはダスティン家のご両親が趣味でやっている農場からのオーガニック素材で育てられた豚を使ってのハムでした。このハムがそこらで買うようなハムと全く異なり、すごく美味しくて皆さん絶賛していました!
食事が落ち着いたところでクリスマスプレゼントの交換ゲームが始まりました。クリスマスプレゼントは一人$30くらいを目安に買ってきたものを持ってきて、ダイスを振ってそのダイスの指示に従って交換したり、奪い合ったりしていくゲームであります。僕たちはウォッカのセットとブルーポトルコーヒーのセットを持っていきました。アルコール好きのグループだけあってお酒系のプレゼントが4つもありました。 プレゼントの奪い合い争奪戦で、僕たちの持っていったプレゼントはなかなか人気であったとわかりほっと一安心!最終的にDさんが手に入れたのはスマートプラグ。これは家の中のWIFIネットワークとGoogle Homeをつなぎ合わせて、スマホのアプリかGoogle HomeでスイッチのON/OFFを可能にするものでありました。早速次の日つなぎ合わせると~声でのコマンドで家の各所の明かりの操作ができるようになりました!すごいすごい~!
一方僕が手に入れたのは(というか、奪い合い争奪戦で負けたので)ほとんど人気になかった快便のための足のせ台でありました・・・(涙) これは現在の洋式トイレによる快便障害を防ぐためのもので、足を上げることにより直腸が恥骨尾骨筋で作られてしまうカーブをまっすぐにして、快便を促すものなのだそうです。こういう話って依然どこかで聞いたことがある気がします… ネットで見つけた借り物写真ですが、こんな感じで使うそうです。
僕の正直素直な第一感想は、こんな個人的なものクリスマスプレゼントに買ってくるな~!!です(笑)。
快便になるのかどうか疑わしいですが手に入れたものですし、とりあえず使ってみましょう。 ちなみに詳しビデオもありましたので、ついでに載せておきましょう~。
さて、クリスマスプレゼント交換ではかなり外した感がありましたが、食べ物美味しかったですし、通常では買わないようなワインも、シャンパンもふるまわれたし、皆さん和気あいあいとしていい人たちばかりでしたのでほんわかと言い時間を過ごせました。ただ、僕としてはこういう人の集まるところへ行くとたとえいい時間であってもエネルギーが吸い取られた感がありますね~。 たくさんの人に会ってワイワイガヤガヤして、刺激が大きかったせいか夜もなかなか寝付けなかったですし、朝起きても頭がぼんやりとしてあまり疲れが取れなかったような感じでした。こういう集まりでによってエネルギーが湧き手で来る人たちが羨ましい限りです。そんな訳で次の日は、家の用事を済ませた後はみんなで散歩をして昼寝をして過ごしました。
週末はこういうイベントが入るとあっという間に終わってしまいます。年末ただでさえ、職場でも街でも皆さんのエネルギーレベルが高くなっていて、それらを避けられない事態に多々遭遇します。暴飲暴食、人の集まるところをなるべく避けて心穏やかに過ごすように心がけないといけませんな~。
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