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アメリカ西海岸の小さな町で 付き合い丸29年の2人
米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記

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Dさんが仕事で宿泊することになった日のこと。夕飯は1人なので何か簡単に食べに行こうかと思っていましたが、冷蔵庫を覗くと、先日Tokyo Centralで購入した明太子が眠っているのに気が付きました。ほかほかのご飯に乗せるのも魅力的ですが、僕はどちらかというと米より麺類派。

それなら明太子パスタを作ろう!と思いつきました。
先日訪れた「カレー日向」さんでも明太子パスタは食べられますが、あいにくの雨ですし、仕事の後に家に帰ってきてから出かけるのも少し億劫です。それに家で食べるのんびりとした雰囲気は外食すると味わえませんよね~。明太子パスタならば自宅で簡単に作れるメニューですのでこの日の夕飯は自家製明太子パスタに決定しました。









ネットでいくつかレシピを調べ、自分なりに作りやすそうな方法を組み合わせて挑戦しました。明太子の準備 まず明太子を割いて薄皮を取り除き、中身だけにします。この明太子を使ってのソース作り。まず 湯煎で溶かしたバターに明太子を加えて混ぜ、そこに隠し味の白だしを投入しました。すると、ここでバターと白だしが分離します。
そこで登場するのがマヨネーズです。マヨネーズはすでに乳化されているので、これを加えることでバターと白だしがうまくまとまり、いい感じのクリーム状になります。そこにパスタのゆで汁を少しずつ加え、分離させないよう慎重に伸ばしていきました。











その間に、家にあったしめじと一緒にパスタを茹で上げます。最初はパスタだけを考えていましたが、違う食感のシメジと明太子とパスタはかなり相性がいいので投入決定しました。アルデンテに仕上がった麺としめたっぷりの具材を、洗い物を減らすためにお皿で直接作ってに用意しておいたソースに絡め、ゆで汁で濃度を調整。
最後に刻み海苔を散らせば完成です!大葉があれば最高でしたが、ストックがなかったので今回は断念しました。








さっそく、いただきます。1人分に贅沢に2腹の明太子を使ったので、ソースが麺としめじにたっぷりと絡んでいます。程よい塩気と明太子のピリッとした辛みが絶妙で、シメジのしこしこ触感もいいハーモニーになり、まさに激ウマ!正直、お店で食べるよりも美味しいと感じるほどの出来栄えでした。これは間違いなくリピート決定です。
せっかくなので、今回の「おうちパスタ」のコストを計算してみました。
  • 明太子(2腹):4.5ドル
  • しめじ(1パック):3ドル
  • パスタ(1/6パック):約33セント
  • 合計:約7ドル83セント

外食すると、料理代が16ドルほどかかり、そこに税金とチップ、さらには交通費まで加わります。自宅ならチップもいりませんし、半額近い予算でこの満足度が得られるのは嬉しいですね。米国ではなかなか見かけない和風パスタは家で作ってもなかなか良いですな♪ 僕の母が良くたらこスパゲティを作ってくれたのですが、あの味は本当に好きだったな~。今度はタラスパを作りたいです。

こんな感じで自宅おひとり様夕飯でしたが、乙女パスタに感動しましたので記録に残しておきました!
皆さんのお気に入りの和風パスタは何でしょうか?




 

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少し前になりますが、サンフランシスコのストーンズタウン・ギャレリア(Stonestown Galleria)というショッピングセンターへ行ってきました。今回はJINSに用事があったため足を運んだのですが、その変貌ぶりに驚きました。僕が大昔に来ていた頃はどこか寂れた印象でしたが、今はトレーダー・ジョーズやターゲット、ホールフーズ、さらには丸亀製麺などが入り、非常に活気のある場所に生まれ変わっていますね。

ちなみに、ここの丸亀製麺は北米でナンバーワンの売り上げを誇る人気店なのだそうです。そんなショッピングセンターでの買い物や近所の散策をしながら、Dさんと話した内容を綴ってみましょう~。僕は現在、2つの部署を管轄しています。今回の話はその1つの部署についての話です。
もともと担当していた部署には4人のマネージャーがいるのですが、皆さん非常に優秀です。ただ、「アメリカン」な気質の持ち主ばかりなので、自己主張もかなり強め。普段はそれぞれ異なるプログラムを運営しているため別々に動いていますが、チームビルディングを兼ねて四半期に一度、マネージャーを集めてミーティングを行っています。

ミーティングの内容は、会社全体のアップデートの共有やプロジェクトの進行報告、さらには直面している問題点へのアプローチについて助言し合うといったものです。しかし、個性が強い面々なので、この会議を進行するのが僕にとってはなかなかのストレスになります。









米国では日本のように「上司の言うことは絶対」という風潮はあまりありません。部下であっても上司と意見が違えば、堂々と面と向かって反論してくることが多々あります。また、過去にマネージャー同士の衝突があったこともあり、「うまく進行できるだろうか」「また誰かと誰かがぶつかったらどうしよう」と悩んでしまう小心者な僕がいます。

このことをDさんに相談したところ、彼は「昔は自分もそう考えたけれど、今は全く気にならない」と言います。その理由は、「自分がこの部署を一番よく知っているし、ここにいる誰よりも精神的に成熟している人間だ」という自信を持って行動しているからだそうです。そう思えば、他人が何を言おうが、どんな反応をしようが気にならなくなった、とのことでした。
「そんなものなのかな」と聞きつつも、僕ももっと自分に自信を持たなければと納得する部分がありました。中間管理職は上からも下からも突き上げられる厳しい立場ですが、それも仕事のうちかもしれません。

今回はしっかりと準備を整え、彼らが不得意とする「部署内での役割分担やスキル、タスクのシフト」に関する本を読み込み、トレーニングセッションを作り上げてそれを組み込んでミーティングに臨みました。







最初は懐疑的な表情を浮かべているメンバーも約1名いましたが(笑)、最終的には彼を含め皆さん僕の話を熱心にメモしながら聞き入ってくれました。「このトレーニングはすごくためになった」という声も上がり、無事に成功を収めることができました。あぁ~ほっとした。

それなりの給料をもらっている以上、これくらいは当然の職務と言われるかもしれませんが、やはり人を管理し、育てるというのは並大抵のことではありませんな。中間管理職の人で自信にあふれて見えている人でも、本当は棒のように内心ひやひやの人が多いのかもな~なんても考えたりします。 最近では、こうした対人関係の煩わしさや精神衛生への影響を懸念して、昇進を望まずに今の職務のままでいい、昇進を望まないと考える人も増えていると聞きます。僕も以前優秀な職員に管理職への打診をした際に、そういわれたこともあります。時代で物の価値とは変わるものなのですね。

さて皆さんは、部下や同僚と接する際に、どんなことを心がけていますか?何かエピソードがあったらこっそりお教えくださいな。帰りにCurry HyugaさんでDさんはチキンカツカレー僕は鳥の唐揚げカレー&和風パスタを食べて帰りました~。


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サンフランシスコの対岸に、先週大型の日系スーパー「Tokyo Central」がオープンしました。こちらは日本でおなじみドン・キホーテ系列の会社ですから、前回行った大阪屋とは違い純日本企業でありますね。先週の開店時にはニュースではかなりの大混雑だと報じられていました。

その時は友人からの誘いもありましたが、混雑が苦手なので避けていたのです。しかし、この日はアメリカンフットボール最大の祭典「スーパーボウル」の当日。全米がテレビにかじりつく日なら、さすがのTokyo Centralも空いているのではないかと考え、Dさんと二人で潜入してみることにしました。
お店の開店は午前9時。道路が空いていたこともあり、10分ほど前に到着しました。入り口へ向かうとすでに列ができていましたが、ニュースで流れていたような「3時間待ち」といった惨状ではなく、前に20組ほどが並んでいる程度の短い列でした。

開店まで10分ほどですし、列に並ぶのが嫌いな僕たちでもこれくらいなら我慢できそうです(笑)。ほぼ時間通りに開店し、お客さんがなだれ込みました。といっても、そこまで激しい混雑ではないので、皆さんのんびりと店内へ進んでいきます。







まず目に飛び込んできたのは生鮮食品のコーナーでしたが、開店直後だというのに野菜の棚には空きスペースが目立ちました。日本の感覚だと、開店前には完璧に品出しを終えてお客さんを迎えるものですが、ここでは開店と同時に店員さんが棚を埋め始めるという「アメリカ流」の光景が広がっていました。

お菓子コーナーもお弁当も、目玉のおにぎり売り場も棚はガラガラ。厨房では従業員の方々がようやく作り始めたばかりのようで、開店には到底間に合わなかったというありさまでした。そんな中で唯一充実していたのがお肉コーナーで、ここだけは空き棚もなくしっかりと商品が補充されていました。
このスーパーは量り売りの惣菜がこの店の目玉だと聞いていましたが、そちらへ行ってみると出来上がっているのは数品のみ。あとは空っぽのトレーが並び、かろうじてサラダコーナーが埋まっている程度でした。おにぎりコーナーも期待していたのですが、完成品は一つも並んでおらず、これには僕たちも苦笑いするしかありませんでした。

スーパーボウル当日ということで、欠勤者が多くて人手が足りなかったのでしょうか。特にこれを買うという目的もなかったので、店内を適当に回りながら、セール品の牛肉の切り落としやお弁当、お刺身、お寿司などをカゴに入れていきました。







ところが、会計の時にふとカゴを見ると、買う予定のなかったイクラや明太子、カズノコの珍味などが入っているではありませんか!僕には全く覚えがなかったのでDさんに尋ねると、「君が好きそうなので適当に入れておいた」と言うのです。確かに僕の好物ばかりです!Dさんは食べるつもりがないとのこと。

僕も好きではありますが「今、そこまで食べたいわけではない」ですし、結構いい値段なので、丁重にお断りしました。そして、元の場所へ戻してくるように「命令」したところ、彼は「せっかく選んだのに〜」とブツブツ文句を言いながら戻しに行きました(笑)。
お店全体の感想としては、広々としていて歩くだけでも楽しそう、という印象です。しっかりと品物が補充されていれば、かなり充実した買い物ができそうです。お惣菜もしっかりとそろっているのを見てみたかったです。

まだオープンしたてでオペレーションがうまく回っていないのかもしれませんよね。今後、品揃えが安定した頃に、ちゃんとしたお店になっているか再確認しに行きたいと思います!



 

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Dさんといつも通り朝の散歩に出かけると、いろいろな家の前を通ります。その中で、僕たちがいつも気になってしまうお宅があるのです。もう2月も半ばに入ろうかという時期ですが、ご覧の通り、こちらのお宅にはクリスマスのデコレーションがまだそのまま残っています。

張りぼてでできた雪だるまには電飾が施されていて、暗くなれば点灯してきれいなはずでした。
しかし、飾られて数日のうちに大雨と強風に見舞われて倒れてしまい、そのまま放置されてしまいました。せっかくお取り寄せで買って並べたはずなのに、ホリデーシーズン中ずっと倒れたままでした。
普通なら気になって直すのでしょうが、こちらのお宅は全く無頓着なようで、結局一度も直されることなく倒れたままシーズンを終えました。僕たちとしては「この家ならあり得るよね」というのが正直な感想でした。というのも、このお宅は見る限り、いつも「ギリギリまでそのまま」というのがスタンスなのです。

例えばハロウィンの飾り付けでも、普通の家は少なくとも1週間前には準備を終え、当日が過ぎればすぐに片付けます。しかし、このお宅は前日にやっと飾り始め、ハロウィンが過ぎてサンクスギビングの直前になってようやく片付け、入れ替わりでサンクスギビングの飾りを出すのです。

そうなると当然、クリスマスの装飾も直前に飾り、こうして2月を過ぎても片付けることができない、というわけです。










Dさんとも話したのですが、こういう人はきっと職場でも同じような感じなんだろうな、と思ってしまいました。仕事でも期限が決まっていて、いつから準備を始めるべきか分かっているはずなのに、どうしても着手できない。そして結局いつもギリギリになって、最悪の場合は期限を守れない。

おそらく、時間の観念や期限の重要性に対する優先順位が、他の人とは違うのかもしれません。まあ、僕自身もやらなければいけない仕事になかなか手がつけられないことはありますが、基本的には提出期限から逆算して、余裕を持って終わらせるようにはなっています。
しかし、僕の部署にもいるんです。毎回ギリギリで開始して、本当に滑り込みで間に合うか間に合わないか、という人が。結局間に合わなくて大問題になったことも数回ではありません。本人は本気で良くないと思っているようですし反省もしていますが、結局いつもこの繰り返しです。

こういう人に期待しすぎても無理がありますから、僕は最近、本来の期限よりも早めの期限を伝えておくようになりました。そうすれば、僕が無駄にやきもきせずに済むので精神的に楽になります。
聞けば、Dさんの職場にも似たような人がいるようです。





きっと、このお宅のご主人も同じようなタイプなのかもしれないね、と朝散歩の風景から勝手に想像を膨らませてみました。一体、あのクリスマスの装飾はいつになったら片付けられるのでしょうね(笑)。片付けられたらまた報告します~♪





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立春を迎えたとはいえ、まだまだ冬真っ只中といった寒さが続いていますが、植物たちは着々と春への準備を進めているようですね。僕がよく行く近所のファーマーズマーケットには、一般的なスーパーではお目にかかれないようなアジアン系の野菜を扱うお店があります。

以前もそこでタロイモの茎やニガウリを買いましたが、やはり見慣れたアジアン野菜を目にするとどこかホッとします。
今回は、春を先取りするような、きれいな黄色い花をつけた菜の花(のような野菜)を見つけました。厳密には菜の花とは違うのかもしれませんが、アブラナ科特有のあの風情は間違いありません。
これらは本当に旬が短く、この時期にしか出回らないので、見つけたら必ず買うようにしています。僕の調理法はいたってシンプルです。野菜をたっぷりの水でしっかり洗う。大きなお鍋にお湯を沸かし、塩を入れる。沸騰したら「火を止めて」から野菜を投入。そのまま熱湯に「1分間」だけ浸す。








この、火を止めてから1分という加減が、シャキシャキとした食感を残す絶妙なポイントなんです。茹で上がったらすぐに氷水にとって色止めをします。









この日は大好きな春菊も見つけたので、同じように1分間お湯に浸してから氷水で冷やしました。









そのまま食べても問題はありませんが、この氷水に入れるというひと手間を加えるだけで、驚くほど緑が鮮やかになり、茹で過ぎになることを防いでくれますし、時間が経っても変色しにくくなります。









菜の花の方は、仕上げの前に少量のお醤油でさっと和える「むらさき洗い」を施しました。
むらさき洗いとは: 料理の下処理で、青菜などを少量の醤油(=むらさき)で和えてから絞る手法です。醤油の浸透圧によって野菜の余分な水分を出し、アクを抜くと同時に、その後の味を馴染みやすくする効果があります。










この処理をした後にしっかりと水気を絞り、容器に入れて白だしを少し振りかけて和えれば完成です。シンプルですが、これが野菜特有の苦みや甘みを引き立て、本来の美味しさを一番贅沢に味わえる気がします。出来上がりは写真の通りです。
春菊の方は少し趣向を変えてポン酢で和えてみたのですが、お酢の酸味に反応してしまったのか、せっかく色止めをしたのに少し変色してしまいました。それでも味は抜群だったので良しとしましょう。

季節ごとに旬の野菜を食べるのは体に良いと言われますが、これほど鮮やかな緑を食卓に並べると、視覚的にも「体が喜んでいるな」と実感できますね。皆さんも「この時期にしか食べられない!」というお気に入りの季節野菜はありますか?ありましたら教えてくださいな♪













本日のねこさん
エサもしっかり食べて、今日も元気に過ごしています。
人間にもかなり慣れてきたような気がしますね。


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僕は30代を過ぎたあたりから、いびきをかくようになったようです。もちろん自分では気づきませんでしたが、一緒に寝るDさんからの指摘で、ゴジラ級のすごいいびきをかいていることを知り、恐ろしさを感じました(笑)。

寝ている本人はそこまで気になっていなかったのですが、年を重ねるごとに「しっかり寝たはずなのに疲れが取れていない」「体がだるい」と感じる日が多くなってきたのです。








これは無呼吸症候群の可能性もあるのかと思い、かかりつけ医に相談して専門のクリニックで検査(Sleep Study)を受けたところ、そこまでひどくはないという結果が出てホッとしました。しかし、ゴジラ級のいびきが疲れに関係していることは間違いなさそうです。

このいびきをどうにかすべく、いろいろないびき対策グッズを試してみることにしました。
まず最初に取り組んだのは、自分のいびきの客観的なデータを取ることでした。データがなければ、対策を施した後にどれだけ効果があったのかを判断できません。今は便利な時代ですね。
寝ている間のいびきを記録してくれるアプリがあったので、それを利用してまずは「ベースライン」のデータを取ることにしました。このアプリは、睡眠時間、深い眠り、浅い眠り、起きた回数、いびき、さらには寝言まで記録してくれます。まずは対策グッズなしで数日間データを取ってみたところ、平均的なパターンが見えてきました。

グラフを見ると、ほぼ就寝中ずっといびきをかいているのがわかります。また、無呼吸症候群の疑いがある頻度とその長さも表示されるのですが、かなりの頻度でその疑いがあることがわかりました。それでもアプリの判断では「Mild(軽度)」となっているようです。











日常的なパターンは把握できましたが、それが大きく覆ることがあります。それは、お酒を飲んだ時です。ビールをたった1本飲んだだけで、かなり酔っ払って午後9時には就寝した時のデータを見て愕然としました。いびきの頻度も音も、恐ろしいレベルに跳ね上がっていたのです。

これはゴジラを超えて、キングギドラ(3頭分)級のイビキですな!
睡眠中のほぼすべての時間でいびきをかいている状態で、これでは隣で寝ているDさんはたまったものではありません。無呼吸のデータも通常時よりはるかに頻度が高く、これでは脳に十分な酸素が行き届かない危険性があると感じました。このデータを見て、真剣に対策をしなければと強く思いました。












まずは以下の3つをトライしました。

口閉じテープ いびきは口呼吸が原因という理論に基づき、物理的に口を塞ぐテープです。鼻が詰まっている時に使うと窒息しそうになりますし、データで見てもベースラインとあまり変わりませんでした。却下です!





シリコン製鼻腔拡張器 鼻の穴に入れて空気の通りをよくするデバイスです。鼻にかなりの違和感があり、気になって寝付けなかったり、寝ている間に無意識に外してしまったりすることが多発しました。効果もほとんど見られませんでした。









あご固定サポーター 頭に巻き付けてあごを固定し、口を開かないようにするものです。口を完全に塞がないので息苦しさはありませんが、頭に巻き付けるのが不快で、睡眠途中で脱いでしまうことが多かったです。これもデータ上の変化はありませんでした。













いびきの原因を調べていくと、筋肉の弛緩によって舌が喉の奥に垂れ下がり、空気の通り道を塞いでしまうことで、空気が無理やり通り大きな音が出てしまうというのが、が主な原因だと理解しました。そこで見つけたのが、アマゾンで購入した少し変わった形のデバイスです。

これを使ってみたところ、驚くべきデータが取れました!いびきが完全にゼロになるわけではありませんが、ベースラインと比べて明らかに頻度が減っています。さらに、無呼吸症候群の疑いがあるデータがほぼ消失していたのです。いかがでしょうか?なかなかの効果ですよね!








このデバイスは、シリコン製のキャップのような形をしています。舌を中に入れると、気圧の差で舌が吸い込まれて固定される仕組みです。これにより、就寝中に舌が喉の奥に落ち込むのを防ぎ、空気の通り道を確保してくれます。
 
この「おしゃぶり」のようなデバイスを使い始めてから、翌朝の疲れを感じにくくなり、頭もスッキリしていることが多くなりました。客観的なデータでもいびきが減っていることが証明されたので、僕にとってはこれが一番の対策となりました。ただし、手放しで喜べない点もあります。

  • 慣れるまでの違和感がすごい。
  • 口の中の形が慣れるまで、舌の裏に痛みを感じることもありました。
  • 朝起きると舌が少し膨張しているような感覚がある。
  • 異物を食べているような変な夢を見る(噛み切れないパスタを食べる夢など)。
  • 吸い込みが弱いと効果が十分に発揮されない。


結局、完全に慣れるまで1ヶ月ほどかかりましたが、我が身を挺しての人体実験の結果、このデバイスが僕には最も効果的であることが証明されました。まあ、100%の成功ではなく、問題も多々ありますが、ある程度の一応効果のあるデバイスを見つけることができたのは喜ばしいことなのかもしれません。

いびきに悩んでいる方、あるいはパートナーのいびきに悩まされている方の体験談や、他にもいい対策があればぜひコメント欄でシェアしてくださいね!

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この日は天気も良かったので、僕たちが大好きな冷凍イタリアン食材のお店が出店している、コート・マデラ(Corte Madera)のファーマーズマーケットへ行ってきました。こちらでは、温めるだけで本格的な味が楽しめる冷凍のラザニアやミートボール、ラグー、ペストソースなどが売られています。

我が家ではこれらを常にストックしており、忙しい日の夕飯などに重宝しています。
買い物の後はサン・ラファエル(San Rafael)の街を散歩したのですが、その時に話題になったのが「お金」についてでした。僕もDさんもいい年齢ですので、リタイアメントを視野に入れながら退職後の資金準備をしています。
できれば60歳になる前にリタイアしたいな、なんて夢を抱いているところです。幸い、お互い安定した収入があり、野良猫の世話はしているものの住宅ローンもなく子供もいないため、可処分所得は平均的な市民よりも少しフレキシブルに管理できる環境にあります。

米国では基本的に、4月中旬までに確定申告を済ませなければなりません。それに伴い、雇用主は前年度の給与支給額を記載した「W-2」という書類を1月末までに従業員に提供する法律になっています。僕とDさんもそのW-2を受け取ったので、2025年の正確な世帯所得を計算することができました。









その結果、お互いに昇給があったこともあり、僕たちの中では過去最高となる大台にのる収入でした。リタイアを見据える身としては、こうして安定した収入を得られるのはやはり嬉しいものです。
ただ、そうなると確定申告では追加の税金を払うことになるでしょう。

基本的には給与から天引きされていますが、想定外の昇給や臨時ボーナスがあると天引き額が追いつかず、申告時に追加課税が発生します。前年度も同じ状況で、天引きを最大額に設定していたにもかかわらず、数十万円単位で追加納税した記憶があります。収入が増えた証拠なので喜ばしいことではありますが、カリフォルニア州は他州に比べて税金が高いので、少し切なくもありますね。
我が家の財務大臣はDさんで、彼はお金の計算や運用に長けています。一方、僕は吝嗇家のくせにどんぶり勘定なので全くダメです。そのため、給料が入るとまずはDさんが一括して集計し、そこから生活費、光熱費、車両基金、旅行積立、資産運用、住宅修繕積立などに細かく振り分けて管理してくれています。

僕たちは旅行以外の大きな趣味もありませんし、外食はランチが中心で基本的には自炊生活、ストリーミングサービスなども課金していない地味な生活を送っています。そのおかげか、意外とお金が貯まっているようです。











先日Dさんが「当座預金(Checking Account)にまとまった額があるけれど、1年は大きく使う予定がないから、利率の良い定期預金に回そうかと思うのだけど~」と提案してきました。米国の当座預金はほとんど利息がつきませんが、定期預金などは日本と違ってかなり良い利率がつきます。

「少しでも利息がつくなら、そうしよう」と同意し、Dさんは早速手続きをしました。それから数週間後、口座を確認して驚きました。わずか数週間ですでに5万円以上の利息がついていたのです。恐るべし、米国の年利!日本ではほぼゼロ金利が続いていますから、あり得ないような利息に思えます。
このまま満期を迎えれば、利息だけで数十万円になりそうです。僕たちの預け入れ額は微々たるものですが、大金持ちなら預ける額の桁が違います。お金持ちがさらにお金持ちになっていく構造を垣間見た気がしました(笑)。やはりお金はただ貯めるだけではだめですね。

リスクを管理しながらしっかり運用してこそ恩恵をもたらすものなのだな、と改めて実感しました。
我が家の運用は株と定期預金が中心の保守的なものですが、友人にはFXなどアグレッシブに攻めている人もいます。皆さんは、どのような資産運用をされていますか?コメント欄でお教えくださいな。参考にさせてもらいます!

  




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Dさんから「フォスターシティ(Foster City)に新しい大型の日本食材店ができたから行ってみよう」と提案がありました。彼の職場の近辺に新しくオープンしたそうで、同僚から「広くて品揃えも豊富で楽しいよ」と聞き、興味津々だったようです。

このお店は別の場所にも店舗があり訪問済みです。確か台湾資本の会社だと聞いたことがありますが、以前利用した際も品揃えはまずまずだった記憶があります。
せっかくフォスターシティまで行くのなら、まずは朝の散歩をして、買い物を済ませた後にランチを食べて帰ろうということになりました。
この日は朝から穏やかな日差しに恵まれ、絶好の散歩日和でした。予定より少し遅れて到着しましたが、車を停めて海岸沿いのトレイルをぐるりと歩いてみました。フォスターシティはサンフランシスコ国際空港の着陸経路の延長線上にあるため、ひっきりなしに飛行機が頭上を低空で飛び交います。

大きな機体がやってくるたびに、スマホのフライトレーダーアプリを開いて機種や出発地を確認したのですが、ちょうど日本からの便が次々と着陸するタイミングでした。「はるばる日本からお疲れ様!」と心の中で声をかけたくなりますね(笑)。










ANAの日本便は夕方到着と深夜到着の便があるはずですが、同じような時刻に重なっていたのは、何か遅延などのトラブルでもあったのでしょうか。そうであったら大変でしたね~と伝えたいものです。さて、僕たちが住んでいる地域とは違い、フォスターシティは土地が平坦でとても歩きやすいです。

そして驚くほどアジア人が多い!この地域は公立校の評判も非常に良いため、住宅価格もかなり高騰していますが、教育環境が整っていて安全で、とても住みやすそうな街だと改めて感じました。
散歩を終え、いよいよ「大阪屋」へ足を踏み入れてみました。
店内はかなり広く、日本だけでなく韓国、中国、台湾、さらには東南アジア全域の食材が揃っているようです。野菜コーナーは単なる「日本スーパー」というよりは、多種多様なアジアの野菜が並ぶ「アジアンマーケット」といった趣でした。お肉コーナーには見事なサシの入った高級肉があり、お魚も刺身や柵、丸ごとの魚など、さまざまな形態で販売されていました。

ここではセール品になっていたキユーピーマヨネーズなどを購入して買い物は終了。このお店は惣菜コーナーも充実しており、見たこともないような少し不気味な(笑)巻き寿司の量り売りや、お弁当、焼き鳥、揚げ物などが並んでいました。お腹が空いてくると、どれも美味しそうに見えてしまいますね。ベーカリーも品揃えが良いようでした。











当初、ここにあるフードコートでランチを食べようと思っていたのですが、行ってみるとお店で購入したお弁当を食べるためのテーブルスペースがあるだけで、想像していた「フードコート」とは少し違いました。そこで、外へ食べに行くことにしました。

お弁当コーナーでカツカレーを見かけてから、僕の口はもう完全に「カツカレーモード」になっていました。近場のカレー屋を調べたところ、以前サンフランシスコで食べた「カレー日向」さんが近くにあることが分かり、そちらへ向かいました。
お店に到着すると、なんと行列ができているではありませんか!レストランで待つのが大嫌いな僕たちですが、とりあえずウェイティングリストに名前を入れ、「10分以上待つようなら他へ行こう」と決めました。すると、次々と食べ終えたお客さんが席を立ち、5分ほどで着席することができました。

この日のスペシャルは「牡蠣フライカレー」。これも魅力的ですが、カツカレーも捨てがたい……。メニューを見るとトッピングが可能だったので、思い切って牡蠣フライカレーにトンカツを載せるという、まるで20代の若者が食べるような「牡蠣フライ&カツカレー」を頼んでしまいました。

Dさんはシンプルに「鶏の唐揚げカレー」です。












やはり、こちらのカレーは美味しいですね!僕には少し味が濃く感じられましたが、スパイスがしっかり効いていて大満足でした。揚げ物もサクサクでなかなかのクオリティです。Dさんも「唐揚げが美味しい」と喜んでいました。カキフライ目当てに、ぜひまた再訪したいお店です。
今日のねこさん。今回の写真は、避妊手術をした方の雌のSpottyです。彼女はこういうおもちゃが本当に大好きなようで、元気に遊んでくれるようになりました。初めのころに比べるとだいぶ僕達にも慣れてきたようで、少しうれしいですね。そういえば今週末にまた大型の日本食材店がOpenするみたいですね!

次回はこちらも訪問してみようと思います~



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夏に沖縄へ行った際、宮古島で買ってきたスープ付きの宮古そば。長期保存ができるタイプでしたが、いよいよ賞味期限というタイムリミットが迫ってきました。僕の悪い癖なのですが、日本で買ってきた美味しそうなものや頂いたものは、もったいなくてなかなか使えないんですよね。

そうしているうちにパントリーの奥に紛れ込んでしまい、気がついたら期限切れ……という失敗を何度も繰り返してきました。
しかし最近は、「どうせ毎年日本に帰るんだから、なくなったらまた買えばいい」「今はオンラインで発送してくれるお店も多いし」と自分に言い聞かせ、期限内にしっかり使い切るようにしています。
海外在住の皆さんも、「もったいなくて取っておいたら期限が切れていた」なんて経験はありませんか?もし共感していただける方がいたら、ぜひコメント欄で教えてくださいね。













さて、今回の宮古そば。麺とスープだけなので、具材は気合を入れて本格的に作ることにしました。まず最初にお店で豚のスペアリブを買ってきまして、BBQグリルでじっくりと焼き目を付けました。こうすることにより余計な脂が落ちて、メイラード反応(※お肉の焦げ目から出る旨味成分ですね)によって香ばしく美味しい風味がつきます。

そのお肉を大きな鍋でじっくりと、醤油、黒砂糖、黒酢、たっぷりの生姜とともに煮込み、ホロホロの状態に仕上げました。宮古そばのトッピングには使いませんが、この絶品煮汁を吸わせるために大根も一緒に煮込んでおきました。これは後日の夕食の「染み染み大根」として活躍してくれそうです。
茹で上げた宮古そばに、付属のスープとソーキの煮汁を少し足して味を調え、仕上げに青ネギを散らして「自家製宮古ソーキそば」の完成です!少し肌寒い週末のランチには、まさに最高の一品となりました。お味の方は、ソーキが口の中でとろけるほど柔らかく、骨からも良い出汁が出ていて、正直なところ本場を凌ぐのではと思ってしまうほどの出来栄えでした。

これにはDさんも大喜び。こちらでは宮古そばの麺自体はなかなか手に入りませんが、沖縄そばの冷凍麺なら売っているので、また絶対に作りたいと思える大満足のメニューとなりました。後日食べた煮込み大根も、旨味が凝縮されていて最高でしたよ。












今日のねこさん
猫さんたちとは、少しずつですが距離を縮めています。 Grayの方はあまりおもちゃに興味がないようですが、Spottyの方が元気に反応してくれています。




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先日職場で、皆さんが「休暇にはどこに行っていたの?」なんて話をしていたのを聞きました。僕は積極的に会話には参加せず、ちょっと距離を置いて皆さんの話を聞いている感じでした。

ある人は「ロサンゼルスの義理の家族の家に行っていて疲れた」と言えば、ある人は「家でのんびりしてどこへも行かなかった」と言い、また別の人は「テキサスの実家に行っていた」と話していました。そんな中、一人。A子さんが「私はハワイに行ってきました!」と嬉しそうに話していたんです。
この時点では、純粋にどこへ行っていたかを話しているだけで、自慢もマウンティングもない普通の会話に聞こえていました。しかし、ここから空気が変わります。B子さんが「ハワイ?いいわね。どちらの島に行ってきたの?」と聞くのです。ハワイに行くとこの質問は必ずと言っていいほど出てきますから、ここまではいいとしましょう。

A子さんが「オアフ島でしたよ」と答えると、B子さんはすかさず「オアフ島のどこ?」と畳みかけます。A子さんが素直に「ワイキキでしたよ」と答えると、B子さんは「あら、ワイキキ?」と、明らかにあざ笑うかのようなトーンで言うのですよ。A子さんは「私、ワイキキのあのハワイらしい雰囲気が好きなので、何度も行ってしまうんです」と浮かれ気味に続けました。








するとB子さんは「ワイキキってハワイって感じかしら?なんだかごみごみして、私にはダメだわ」と言うではありませんか!そして彼女は「ハワイだったらマウイ島に行かなくっちゃ!あそこならワイキキでは味わえない優雅なハワイを感じることができますよ」と言うのです。

A子さんは別に気を悪くした風でもなく、素直に「そうなんだ」と答えていましたが、僕も周りの人も明らかにこれはマウンティングだと感じて、なんだか居心地の悪いものがありました。そんな経験をした日の仕事の帰り道。携帯でニュースを見ていたら、なぜか広告にハードロックカフェ(Hard Rock Cafe)の宣伝が出てきました。
これを見て、思わず唸ってしまうような過去の記憶が蘇ってきました。僕がもう何十年も前に日本で学生をやっていた、うら若き10代の頃のことです。知り合いのSさんがハードロックカフェのTシャツを着ていたので、僕が「あれ?ニューヨークに行ってきたの?」と聞きました。

するとSさんは嬉しそうに「そうなんですよ。だから現地のハードロックカフェでシャツを買ってしまいました」と言っていました。僕が日本で学生をやっていた大昔は、なぜかハードロックカフェのシャツが流行っていて、皆さんお土産としてよく買っていました。







僕自身も、訪れた場所の名前が入ったシャツを自分用のお土産に買った記憶があります。ところが、それを見ていたPさんが「ふーん、ニューヨークね……」と言い、「ニューヨークだとちょっとありきたりすぎて恥ずかしくない?」と言うではありませんか。

一体どういうことなのか聞いてみると、「ハードロックカフェのシャツを着るのなら、一般人があまり知らないような、行かないような場所の名前が入っているものを着るのがカッコいいのよ!」ということでした。「私はアンドラや、オーストリアのインスブルックのものなら着るわね。
ロンドンやラスベガスなんかだったら、恥ずかしくて着れないわ」と言われたので、「アンドラって何?インスブルックってどこ?」と僕が聞き返すと、Pさんはここぞとばかりに、「そこなのよ!一般人が知らない場所の名前が入っているのがかっこいいのよ!」と言うのです。そんな会話を聞いて、当時は「そういうもんなのかね?」と田舎者の僕は不思議に思った記憶が呼び起こされました。

その頃は「マウンティング」という言葉もその概念もあまりなかったためピンとこず、なんとなくそんなものなのね~と聞き流してしまいましたが、今になって思うとこのハワイの話によく似ています。「自分はあなたよりもっといいものを知っているのよ」というマウンティングだったのかもしれません。








今回の職場での話とハードロックカフェの広告が偶然リンクして、「あぁ、言葉がなくても昔からマウンティングをする人はいたんだな」と理解でき、なんだか遠い昔の、何も知らない無垢で純粋だった僕がかわいく思えました(笑)。あの頃からブイブイ言わせる人は存在していたのだ判明いたしました。

大昔の忘れていた謎が解けた気分になりました~。
皆さんも大昔のことで、今思うと「あれはマウンティングだったな」という記憶はありますか?もしありましたら、ぜひコメント欄でシェアしてくださいね。今回の写真は、我が家の「やっつけ料理」の夕飯です。映えないひどい写真ですが、これもまた現実!備忘録として臆面もなく載せてしまいます。1枚目はシーフード・パッパルデッレ(幅広麺)のパスタ。2枚目は、ご近所の御年90歳になるお姉さんが作ってくれたスープ。3枚目は、豚肉を塩麹に漬けてグリルし、雑穀米と一緒に。

そして最後の写真は、ロボット掃除機を不思議そうに見つめる野良猫さんでした。


   


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米国ではクリスマスに合わせて、上司から部下へ、あるいは部下から上司へと贈り物をすることがあります。日本でいうところの「お歳暮」に近い感覚かもしれませんね。必ず贈らなければならないというわけではなく人それぞれですが、僕の周りでは直属の上司であるプレジデントさんからは毎年カードとプレゼントをいただきますし、僕も直属の部下である7人のマネージャーたちにカードとプレゼントを贈っています。

以前は部下へのプレゼントも色々と考えて購入していましたが、激混みの年末のお店で買い出しをするのは一苦労ですし、相手の好みに合うかも分かりません。そのため、最近はもっぱら現金やギフトカードにしています。実際、ギフトカードの方が彼らも嬉しいようです。
「プレゼントは相手のことを考えて選ぶからこそ価値がある」という意見もありますが、こちらの負担も少なく相手も喜んでくれるのならこの路線でいいかな、と最近は開き直っています。さて、プレジデントからのプレゼントですが、毎年なかなかのバラエティーに富んでいます。

以前は名前入りのカスタムバッグだったり、保温マグだったり、一人用の調理器具だったりと、色々と考えて選んでくれることには感謝しているのですが、たまに「?」とクエスチョンマークが浮かぶようなチョイスになることも多々あります(笑)。そんな彼女からのプレゼントには、いつも手書きのメッセージが添えられています。








この手書きのメッセージが、いつもとても印象的なのです。今年は、彼女がどれだけ僕に感謝しているか、そして多大で困難な仕事を僕がどれほどこなしてくれたか、といったお礼の言葉が綴られていました。
このカードの内容をDさんにも見せて共有したところ、あの完璧主義なプレジデントにここまで言わせるなんてすごいじゃないか、と感想を言ってくれました。

しかし、僕はどうにも素直に頷けない部分があるのです。僕の返事としてはこうでした。「いや、僕はそんなに大した仕事はしていない。たまたま僕の周りの部下たちがすごく優秀なので、その結果として僕が優秀に見えているだけなんだ。僕の仕事の仕方はそこまで緻密でもないし、どちらかというといい加減なやっつけ仕事のような感じ。
それがバレてしまわないか、いつも冷や冷やしているレベルなんだよね。それに今の地位だって、僕の実力というより、たまたま直属の上司だった彼女があれよあれよという間にプレジデントに上り詰めたから、それにつられて引き上げてもらっただけ。運がいいだけの事故みたいなものだよ」本当にそう思っているのです。

するとDさんはすかさず、「君ってインポスター症候群(impostor syndrome)だよね」と言ったのです。僕としては「は?インポスター症候群?何それ?」という感じで、初めて聞く言葉でした。長いこと米国にいてもまだまだ知らない言葉がたくさんありますな~。







詳しく説明を聞いてみると、次のように要約されるようです。



インポスター症候群とは、成功した証拠があるにもかかわらず、自分の成し遂げたことを疑い、自分が「詐欺師」として正体を暴かれるのではないかという絶え間ない恐怖を抱く心理的傾向のことです。この症候群は、自分は不十分であるという感覚や知的な自己疑念、そして成功を「運」などの外部要因のおかげだと思い込むことが特徴です。

精神疾患ではありませんが、不安やストレスを引き起こし、過剰な準備や物事の先延ばしといった悪循環を生むことがあります。日本語でも「インポスター症候群」はビジネスや自己啓発の分野でよく話題になります。この言葉は英語からの外来語ですが、その定義は「自分を詐欺師のように感じる」という内面的な認識と、「客観的な成功」という外的な現実との間にあるギャップに焦点を当てたものです。
関連する文献を読んでみると、アメリカにおいてはアジア人が多く陥りやすい心理的傾向のようです。確かに、自信たっぷりのアメリカ〜ンな方々とは正反対の感覚かもしれません。超自己中心的な人が多いアジアの某C国を除けば、アジアから来た人や、厳格なアジア人の親に育てられたアメリカ育ちのアジア人は、こういう感覚を持っている人が多い気がします。

これは「謙虚」とはまた違った心理状態であることは、自分の経験からもよく理解できます。単純な謙虚ですと、自分をペテン師のようには思いませんからね。客観的な成功がそのままで見ることができない、まさに今の僕の心理傾向でありました。








いやはや、すごいですね!こんな心理状態に陥る人は他にもたくさんいるのですね。ですからこんな心理状況を指す専門的な用語もあるのでしょう。僕は全く知りませんでした。自分が偽物で、なんだか詐欺師のような気分になってしまうのは、僕だけではなく一般的にある心理状態なのだと知り、なんとなく納得して少し落ち着きました。
さすがDさん、色々なことを知っていますね。皆さんは、こんな心理状況を経験したことはありますか?今まで不可解に思っていたことが、はっきりと言語化し、その上詳しく知ることができるとすっきりしました。
今回の外食の写真は、2025年に撮ったものでお蔵入りになっていた昔の写真を並べてみました。 ですからDさんの目の前にはワインが並んでおりますが、2026年現在のDさんの禁酒は今も継続中です!





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先日、ファーマーズマーケットで珍しい野菜を見つけたので買ってみました。買ったはいいものの、何の野菜なのか、どう調理すればいいのか全く分かりません(笑)。普通は食べ方を知っている野菜を買うのが無難ですが、僕は見た目で「なんだか美味しそう」と思ったりすると、とりあえず買ってから後で調べるということを時々やってしまいます。

今回も疑いの眼差しでこの野菜を見つめるDさんでしたが、「まあ、失敗しても大した金額じゃないからいいでしょう」となんとか納得させておきました(笑)。早速この野菜の写真を撮って同僚数人に送ってみると、あっさりと野菜の種類と調理法を教えてくれました。その情報を元にネットでさらに深掘りしてみると、大体の正体が判明しました。
この野菜はタロイモの茎、日本でいう「ズイキ」のようなものだそうです。日本ではあまり一般的ではありませんが、東南アジアではよく食べられていて、ベトナムだとトマトを入れた酸っぱいスープ「カインチュア(Canh Chua)」の具材によく使われるとのこと。そういえば以前ベトナム料理店で、タマリンドの効いた酸っぱいトマト入りの白身魚スープを食べたことがありました。

あの時の優しい味がとっても美味しかったことを思い出し、再現してみることに。お店ではナマズが入っていた気がしますが、さすがに我が家にナマズはないので、冷凍の白身魚(キス)を使ってみました。作り方は至って簡単です。この茎をメインに、家にあった野菜を適当に切り、旬ではないトマトの代わりにダイスカットのトマト缶を投入。タマリンドの粉、フィッシュソース(魚醤)、塩で味を整えて完成です!









本場のレシピだとパイナップルなども入れるみたいですね。僕は料理にパイナップルを入れるのが大好きなのでぜひ入れたかったのですが、これだけのために旬でもないパイナップルを探しに行くのは面倒だったので、今回は見送りました。

せっかくのベトナム風スープなので、付け合わせに自己流の「なんちゃってベトナム生春巻き」も作って添えてみました。スープの方はいい感じで進んでいたのですが、ちょっと目を離した隙に煮すぎてしまい、色が少し濃くなってしまったのは見逃してもらいましょう~(汗)。
さて、出来上がったスープのお味は……美味しいです!酸味がありながらも、魚や魚醤の出汁がしっかり出ていて、じんわりと体に染み渡る優しい味になりました。タロイモの茎も全く癖がなく、サクッとした食感ですごく食べやすかったです。Dさんも「このスープ、めちゃくちゃ美味しいね!」と喜んでくれました。

このタロイモの茎はあまり見かけないので、次にいつ作れるかは分かりませんが、間違いなくリピート確定のメニューとなりました。

本日の猫さんたちは網戸越しの写真なので、少し見にくいかもしれませんね。二人とも仲良く一日中寝ていて、とても幸せそうであります。




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先日、Dさんの元部下だったBobさんと、奥さんのMJさんと一緒にランチデートをしてきました。Bobさんはバイオロジーの学位を取った後、その専門とは全く関係のない家業の肉屋さんで働いていたそうです。

ところが50歳を目前にして、お父様がアルツハイマー病を患ったことや、ご自身もミッドライフ・クライシス(中年の危機)を経験したことから、一念発起して仕事を辞め、大学院に入り直してgerontology(老年学)を学んだ後にDさんの職場で働き始めたという、非常に異色の経歴を持つ方です。
イタリア系の彼は、肉屋で働いていた経験もあって料理が大好き。いろいろな料理の知識を披露してくれる博学な方でもあります。Dさんのもとで15年ほど勤めた後、現在は夫婦でリタイアメントライフを満喫されています。奥さんのMJさんは長年教師をされていたそうで、なかなか押しが強い一面もありますが、とても明るくポジティブで、お話ししているだけでこちらまで楽しくなるような方でした。

職場ではBobさんの方が年上でしたが、立場としてはDさんが彼の上司でした。50歳を過ぎて新しい分野に飛び込んできた彼を、中には快く思わない人もいたそうですが、Dさんがとても親切に指導してくれたおかげで、素晴らしい職場で働けたと今でも感謝してくれています。退職してからもこうして「一緒に食事をしましょう」と誘ってくれるのは、まさにDさんの人柄の良さの表れですね。……それに比べて僕の場合、自分が退職した後に誰かが食事に誘ってくれるだろうか、と考えると少し不安になります(笑)。







さて、今回お邪魔したのは「Dead Fish(死んだ魚)」という、なんとも変わった名前のレストランです。由来を聞くと、レストランの創設者が子供の頃、夕食のメニューを母親に尋ねた際、母親がぶっきらぼうに「死んだ魚よ!」と答えたのが強く記憶に残っていたことからこの名がついたのだとか。

ちなみにメニューもユニークで、ステーキなどの肉料理は「Other Dead Things(その他の死んだもの)」というカテゴリーに分類されていますが、サラダだけは「Living Salads(生きているサラダ)」と書かれていて、思わず笑ってしまいました。この日はまず、ブラッディ・マリーで乾杯。禁酒中のDさんはアルコール抜きのカクテル、僕はそれに付き合って水にしておきました。
おつまみのブルスケッタをシェアしながら、メインを待ちます。メイン料理は、DさんとBobさんが「ブランジーノ(スズキの一種)」、MJさんが「フィッシュ&チップス」、そして僕は「プライムリブ」を頼みました。このブログを読んでくださっている方からは、「こいつ、またステーキかよ!」という呆れ声が聞こえてきそうですが……(笑)。

プライムリブがあると、どうしても魚より肉を選んでしまうのは、僕がまだまだ若い証拠かもしれません。お味の方は、最高級とまではいきませんが、十分に美味しくいただけるレベルでした。リタイア生活に入ってすでに10年ほどになるBobさんとMJさん。







Dさんが「リタイアすると、最初の数ヶ月でやることがなくなって飽きてしまうと聞きますが、お二人はどうですか?」と尋ねると、二人揃って「飽きるなんてとんでもない!」と即答。毎日が楽しくて、仕事のような責任からも解放されて、もう最高なのだそうです。
ネットでいろんなことを調べて二人で新しいことに挑戦したり、好きな時に旅行に出かけたりできるリタイア生活は、まさに理想的な日々とのことでした。自分たちの過ごし方をキラキラした目で話す二人からは、仲の良さと、幸せな家族に囲まれたハッピーオーラがガンガン伝わってきました。

僕たちもいつかそんな風に、早めにリタイアメントライフに突入して、毎日を楽しく過ごしたいものです。お二人とはたくさんのお話をして、次回の再会を約束して別れました。これが多分ホリデーシーズン最後の高額な外食となることでしょう~これから家食で質素な食生活に戻りたいと思います(笑)。




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前回の大晦日での日記のおつまみディナーの写真にもちょこっと登場しているのですが、フレンチオニオンスープを作ってみました。日本では「オニオングラタンスープ」と呼ぶのが一般的のようですね。僕は身に沁みるようなこのスープが大好きで、フレンチのお店でメニューに見つけると、ついオーダーしてしまうほどです。

材料はシンプルなのに、どうしてあんなに心地よい味がするんでしょうね。
そんな大好きなスープですが、実はこれまで自分で作ったことはありませんでした。ところが先日、たまたまYouTubeでこのスープの簡単レシピを見かけ、これなら僕にもできそうだなと思ったんです。
YouTubeって本当にすごいですね。いろんな料理の作り方を見つけることができて、未知への不安から手が付けられなかった料理の、ハードルを下げて作り方を動画で教えてくれるので重宝しています。それに、今は何でも外食が高いご時世ですから、このスープもお店で食べると2,000円くらいすることもあります。

もし自分で作れたらかなり安上がりになるな、という下心もあって挑戦してみました。
作り方は、薄切りにした玉ねぎをバターとオイルでひたすら飴色になるまで炒めるだけ!途中で焦げてきたら少し水を足し、旨味を溶かしながら炒める作業を繰り返します。








いい感じの飴色になったら、茅乃舎の野菜だしとビーフコンソメの素を入れてじっくり煮込み、仕上げに塩コショウで味を調えます。最後にカリカリに焼いたバゲットを浮かべ、チーズをのせてオーブントースターへ。我が家のトースターだと焼き目が物足りなかったので、ガスバーナーで炙って仕上げました。


お味の方は……もう、文句なしに美味しかったです!とろけるチーズに、スープを吸ってくたくたになったバゲットが最高にいい仕事をしてくれました。Dさんも「初めてにしてはなかなか美味しいよね」と言ってくれたので、備忘録に残しておこうと思います。これでこれからは、自宅でも手軽にフレンチオニオンスープが楽しめそうです。
さて猫さんたちですが、こちらにコメントをくださるDavidさんが、我が家の野良猫たちのためにご飯をドネーションしてくださいました!カリカリのドライフードから缶詰まで、こんなにたくさん。
早速猫さんたちにあげてみたところ、大喜びで食べてくれました。やっぱり彼らにとっても、カリカリより缶詰のご飯の方が喜び度が高いみたいです本当にありがとうございます。


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2026年になりました。
我が家の大晦日から元旦にかけての日記をつけておこうと思います。






米国では日本のような「仕事納め」という習慣はなく、ほとんどの場所がカレンダー通りの通常運転です。僕の職場では大晦日が半日勤務で、元旦が祝日。しかし、翌日の1月2日金曜日は通常通りのフル勤務となっています。ですから今回の年末年始は基本的に木曜日の元旦だけがお休みで、あとは仕事というスケジュール。

日本のような「年末年始ののんびり感」を味わうことはできませんでしたが、クリスマスにたっぷりお休み気分を味わったので、よしとしましょう。
大晦日は半日勤務だったので、オフィスには行かずに自宅でリモートワークをしました。ところが皆さん意外と真面目に働いているようで、次から次へとメールやタスクが舞い込んできて、思いのほか忙しい御用納めとなりました。
ランチにはDさんと年越しそばの代わりに「ベトナムそば」を食べ、午後は少しだけ家の掃除をしてのんびり過ごしました。サンフランシスコ・ベイエリアの年末年始は雨がよく降ったので、外に散歩へ出ることもできず、家でじっとしている一日となりました。大晦日の夕食は、例年通りおつまみディナーで軽く済ませました。

先日のクリスマスの時に食べたフォアグラが余っていたので、それを片付けてしまおうと思ったら、結局先週と同じようなメニューになってしまいましたね。美味しかったからいいですけどね!
ただ、今年は例年とは大きな違いがありました。実は、Dさんが最近「禁酒」を始めたのです。








ここのところお酒の量が増えたなと思っていましたし、夜になると椅子で寝落ちしてしまい、翌朝に「昨日の夕方話したこと」を言っても全く覚えていない……なんて不安なことが増えていたんです。そんな折、肝臓のエコー検査を受けたところ、少し脂肪肝の疑いがあるとの診断が。これには本人もまずいと思ったのでしょう。

診断の翌日から「1ヶ月は禁酒する」と決めたらしく(軽い脂肪肝は1か月で改善することが多い)、クリスマスも大晦日も、そして新年も全くアルコールを口にしていません。やればできるのですね、素晴らしい!そんなわけで、おつまみディナーのお供も炭酸水だけでしたが、しっかりコントロールできているようで感心しています。

年越しのカウントダウンでもしようかと思っていましたが、二人とも妙に疲れてしまい、結局夜10時には就寝。夜中に外で花火が鳴る音で「あぁ、年が明けたんだな」とまどろみの中で感じましたが、そのまま起きることなく朝を迎えました。元旦の朝も大雨でした。本当に良く降りますな。

しかし前日も家にこもっていたので、「雨でもいいからドライブがてらどこかへ行こう」ということに。僕たちは例年、元旦には太平洋側の海岸へ散歩に出かけるのですが、歩くのは無理でもとりあえず行ってみることにしました。車を走らせて海岸線に到着すると、幸い雨がそれほど降っていなかったので、少し外を歩いてみました。












驚いたことに、こんなお天気でも結構な人出があり、老若男女さまざまな人たちが寒空の下で「寒中水泳」をしているではありませんか!どうやらここ数年、トレンドになっているようですね。僕たちにはとても無理ですので、泳ぐのは次のビーチバケーションまで取っておくことにします(笑)。

この日のランチは、僕が日本のカツカレーを食べたい気分だったので、お気に入りのカレー日向さんのへ行ってみましたが、やはり元旦はお休みでした~残念。そこで、2025年の元旦に行ったイタリアンレストランなら開いているだろうと向かったところ、今年も無事に営業していました。
Dさんは禁酒中なので僕もお付き合いして、炭酸水で新年の乾杯です。ギリシャ風サラダ、ピザ、パスタを一皿ずつ頼んでシェアしました。到着した時は貸切状態でしたが、食べ終わる頃には満席。さすが人気店ですね。パスタは何とか完食しましたが、ピザは数切れ残ったのでお持ち帰りにしました。

お会計の際、お酒を飲まないだけでこんなに安上がりになるのかと驚くくらい、いつもより安く感じました。アルコールは1杯$10前後ですから、Dさんが2杯飲んで僕が1杯となると、最低でも$30(4,700円)くらいの上乗せ。こうしてみるとアルコール代がいかに大きいか、改めて実感した元旦でした。











さて最後に、年末に流血騒動があった猫さんたちですが、僕の手は思いのほか早く快方に向かっており、今では痛みもほとんどありません。猫のSpottyの方も、あの騒動をそこまで気にしていないようで、食事の時間になるとGrayと一緒に積極的にご飯をねだりに来るので一安心です。

もっとも、人が近づくとまだまだ警戒しています。Dさんは「毎日ご飯をあげているんだから、もっと懐いてくれればいいのに」と文句を言っていますが(笑)、それでも大きな進歩がありました。
ご飯を食べている時だけは警戒のガードが緩くなるようで、夢中で食べているどさくさに紛れて僕が触っても、逃げないようになったのです!これは本当に嬉しい出来事でした。これからもっと慣れていってくれるといいですが、あまり期待しないようにしておきます(笑)。

2026年も、いつも通りだらだらと適当に日記を綴っていきたいと思います。家でも職場でも全く日本語を使わない生活なので、日本語リハビリ的な要素の強いにブログでして、読みにくく稚拙な文章になっておりますが、本年もお付き合いの方どうぞよろしくお願いいたします。

皆様に幸多い年になりますように!



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米国では11月の終わりに来る感謝祭から新年にかけて、パーティーや会食がものすごい数で押し寄せてきます。職場でも毎日のようにランチの集まりがあったりして、クリスマスの前々週と前週には、僕は3日連続でランチの集まりに参加することになりました。通常、僕はランチを食べず、家から持ってきた野菜ジュースとゆで卵だけで体を調整しています。

しかし職場関係のランチとなると、食べないでいると角が立ちますから、楽しそうなふりをして参加しています(笑)。
でも、やはり若い人が多い職場なので、選ばれる食べ物もかなりヘビーです。ある時は韓国焼き肉の食べ放題だったり、中華のてんこ盛りだったり、フライドチキン弁当だったりと、揚げ物も炭水化物もどっさり出てきます。
正直に言うと、そういう食べ物は大好きなので、一度食べてしまうと手が止まらなくなってしまうのが怖いところです。なんとか自制して食べてはいましたが、それでもいつもよりカロリー過多になってしまい、毎日体重増加が止まりません!

職場でもこんな状態なのに、これまでのブログを読んでくださった方はご承知のように、プライベートでも週末になると毎週のように何らかの集まりがあります。毎週のように飲み食いがあり、食い意地が張っている僕は出されたものをすべて平らげてしまうので、これまた体重増加に歯止めがかかりません。









そんな中、この日は元同僚のKarenさんとその旦那さんから連絡があり、久しぶりに会おうという話になりました。Karenさんたちは我が家でのホームパーティーにも招待した仲ですが、以前は近所だった彼らが家を買って車で45分ほどのところに引っ越してからは、かなりご無沙汰になってしまっていました。たぶん4年ぶりくらいの再会です。

彼らにいくつかのお店の候補を渡して選んでもらったところ、香港系の中華料理店に決まりました。ここなら僕たちも大好きなお店なので問題ありません。各カップルで2皿ずつ頼んで、ファミリースタイルでシェアすることにしました。料理を楽しみながら、彼らも旅行が好きなので最近行った場所の話などをしていると、数ヶ月前に日本へ行ってきたそうで、ものすごく気に入ってくれたようでした。
その時の日本旅行がいかに素晴らしかったかを目を輝かせて話してくれるのを聞くと、日本人としてはとっても嬉しいものですね。まあ、僕は日本に住んでいませんから僕の手柄ではないのですが、日本へ行った人たちがこういう話をしてくれると、日本在住の皆さんに感謝したくなります(笑)。

久しぶりの会話で大いに盛り上がり、美味しい料理を堪能して、次に会うことを約束して別れました。年末年始はこういう集まりが多くて、正直に言えば内向的な自分とするとかなり疲れる部分もありますが、それでも久しぶりに会う友人との食事は楽しいものですね。

あとは、体重増加だけは本当に気を付けるようにしないといけません(笑)。手遅れという気もしますが・・・




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サンフランシスコ・ベイエリアのクリスマス当日は、風が強く雨の降る一日となりました。前夜はさらに激しい雨で、寝ていても大雨の音で目が覚めてしまうほど。まるで屋根に向かって滝が流れているのではないかと思うくらいの、ものすごい雨量でした。今週は本当によく降った一週間でしたね。

幸いクリスマス当日の朝方はそれほど降っていなかったので、無事に朝の散歩に行くことができましたが、家に帰ってきた途端に土砂降りの大雨に。まさに危機一髪!窓から通りを眺めてみると、タイミングを逃してしまった散歩中の人たちが、ずぶ濡れになりながら足早に歩いていくのが見えました。
今年のクリスマスの予定は、実は全く立てていませんでした。最初は「家でステーキでも焼いて食べようか」と話していたのですが、買い出しにも行きそびれましたし、何よりクリスマス・イブに巨大なステーキを食べてしまったので、そこまでお肉という気分でもなかったのです。おまけに外は強風と大雨。

結局「家にあるもので適当に済ませよう」というクリスマスになりました。
そんなわけで、今年のクリスマスは「おつまみランチ・クリスマス」です。買い物には行かず、すべて家にあるもので賄いました。並べたのは、チーズ、パン、シャルキュトリ、フォアグラ、野菜スティック、そして野菜炒め。







最近は外食続きで野菜が不足していたので、意識して野菜多めのメニューにしました。これに泡を開けて、「メリークリスマス!」の乾杯です。フォアグラはニューヨークのお店で買ってきた高級品……のはずでしたが、美味しいものの期待していたほどではなく、ちょっと期待外れだったかな?


それでも、泡を飲みながら二人でワイワイ過ごすクリスマスランチはとても楽しい時間でした。フォアグラこそ奮発しましたが、それ以外はすべて家の残り物。レストランで食べるよりかなり安上がりになって、貧乏性の僕としては得したような気分でして、嬉しい限りです(笑)。
日本のクリスマスは、今でも恋人たちの甘いイベントなのでしょうか。こちらでは日本のお正月のように、家族で集まるイベントとしての色合いが強いですね。職場のメンバーも実家に帰る人が多く、しかも今年はクリスマスが木曜日で休みですが、翌日の金曜日が通常運転という少し中途半端な日程でした。

そこで僕の独断で、チーム全員「金曜日はリモートワークでOK!」としたところ、みんなすごく喜んでくれました。やはり中にはクリスマスに実感に帰っている人もいますから、オフィスに来ることなくそのまま自宅で仕事ができてまた週末もそのまま実家で過ごすということが嬉しかったようですね。





さて、我が家の猫さんたちですが、あの流血騒動を起こしたSpottyは「怖がってもう家に来ないかもしれないね」と心配していました。ところが本人はあまり気にしていない様子で、ちゃんとご飯の時間にはGrayと一緒にパティオのドアまでねだりに来ていて一安心。

術後の経過も全く問題ないようで、本当に良かったです!




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クリスマスイブは、いつも通りお騒がせ娘のJさんと彼女のお母さんと一緒に、クリスマスランチを食べてきました。彼女たちとはもう20年以上、毎年クリスマスを一緒に過ごしています。昔はJさんのお母さんが腕を振るってフィリピン系のクリスマスディナーを作ってくれていました。

僕は彼女の作る料理が大好きで、毎年とても楽しみにしていました。しかし数年前から、味付けが少しずつ変わってきたように感じていました。Dさんとも「少し微妙になったかな?」と話していたのですが、お母さんも80歳を過ぎ、味覚に変化があったのかもしれません。
同時にお母さん本人からも「そろそろ外食に切り替えたい」という申し出があったので、それ以来ずっとレストランへ行くようになりました。これまでタイ料理、中華、韓国焼き肉といろいろ回ってきましたが、去年訪れたイタリアンレストランが、雰囲気もサービスも料理もかなりいい線をいっていたので、「今年もここにしましょう」とリピートすることになりました。

大きな窓から自然光が入る明るいダイニングエリアに着席すると、ウェイターさんがにこやかに挨拶してくれました。
僕は泡、DさんとJさんはブラッディ・マリーを頼んで、「メリークリスマス!」と乾杯です。この日、僕とDさんはステーキを食べたい気分だったのですが、メニューを見てみるとランチにはステーキが載っていませんでした。







去年、Jさんが食べていたステーキがとても美味しそうだったので期待していたのですが、残念ながらランチメニューにはないようです。
「ステーキがないなら他のものを頼もうか」と考えていたところ、Dさんがウェイターさんに「本当はステーキが食べたかったけれどメニューにないので、選ぶのに少し時間をください」と伝えました。

するとウェイターさんが「これはランチのメニューですが、ディナーメニューにはステーキがあります。ディナー用のメニューもお持ちしましょうか?」と提案してくれたのです。
これには全員が大喜び!ディナーメニューを見せてもらうと、NYステーキやリブアイステーキがありました。
僕たちは迷わずリブアイを注文したのですが、運ばれてきた料理を見て度肝を抜かれました。なんと1パウンド超え、510gという巨大なステーキだったのです!3人とも目を丸くしてしまいました。さっそく食してみると、焼き加減は絶妙で味付けも最高!お肉は本当に柔らかく、ステーキ専門店で食べるのと比べても全く遜色ないレベルの美味しさでした。

お母さんは、ホタテ、エビ、イカなどのシーフードグリルを頼みました。
食事中は、主にお母さんの実家のゴシップやドタバタ劇を聞かせてもらい、大いに盛り上がりました。510gの巨大ステーキでしたが、僕は見事に完食!DさんとJさんは残念ながら完食とはいきませんでした。そして驚いたのはお母さんです。「年を取って食が細くなった」と言っていたので半分も食べられないだろうと思っていましたが、よほど美味しかったらしく、大きなシーフードグリルをきれいに平らげていました。








その上、お母さんは「デザートも欲しい」とのことでクレームブリュレをオーダー。DさんとJさんは、なんとデザート代わりにマティーニを頼んでいました。僕は運転がありましたので、おとなしくエスプレッソを頼んで食後の会話に加わりました。美味しいものをたくさん食べて、楽しい会話もあり、全員が大満足のひとときでした。
美味しいものを楽しく食べられるというのは、本当に素晴らしいことですね!帰りにクリスマスツリーの前で写真を撮り、「メリークリスマス!」と挨拶してこちらでお別れしました。このレストランはなかなかいいですね。「ステーキを食べたくなったらまたここに来ようね」とDさんと話しています。



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我が家には今年の中頃、母猫に連れられた6匹ほどの子猫が裏庭にやって来ました。最初は少しだけ餌をあげたのですが、その後皆さんは一度姿を消し、それっきりになっていました。しかし数週間後、子猫が3匹ほど戻ってきて、そのうちの茶色の1匹はまたどこかへ。

結局、残った2匹が裏庭に住み着いてしまったので、僕たちは餌をあげることにしました。当初は警戒心がものすごく強く、僕たちの姿を見るなり逃げ出すほどでしたが、辛抱強くお世話を続けているうちに「この人間たちは悪くない」と理解してくれたようです。触らせてこそくれないものの、餌の時間には近くまで寄ってくるようになりました。
2匹のうち、オスはGray(グレイ)と名付けました。Grayは右足に障害があるようで、まっすぐ歩くことができず、庭の周りをゆっくりちょこちょこと歩くのが行動範囲です。もう1匹のブチ模様のSpotty(スポッティ)はメスで、強度の対人恐怖症ですが、体はとても元気。木に登ったり隣の家の塀を軽々と越えたりして、あちこちへ遠征に出かけています。

そんな2匹ですが、どうやらメスのSpottyが発情期を迎えてしまったようです。僕は猫を飼ったことがないので詳しくはないのですが、メスが発情期を迎えると、その匂いでオスを引き寄せて交尾をし、子供を授かるとのこと。以前コメントでも教えていただきましたが、この交尾は兄弟間でも起こってしまうらしいのです。そうなると我が家の床下でまた何匹もの子猫が誕生し、一気に猫屋敷化してしまいます。これは一大事です。











そんなある日、庭に見知らぬ茶色い猫がやって来ました。おそらく発情期のSpottyを探しに来たのでしょう。しつこく追いかけ回していましたが、Spottyの方にその気はないようで、なんとか逃げて接触を避けていました。その時は僕が茶色の猫を追い払って事なきを得ました。

しかし数日後、餌をあげようと裏庭へ行くと、今度は兄であるGrayがSpottyの首根っこに噛みつき、馬乗りになろうとしているではありませんか!Spottyは恐怖を感じたのか一目散に逃げていきました。どうやらGrayも、妹のフェロモンに理性を狂わされているようです。近親相姦の危機……これは本気でまずい状況です。
パートナーのDさんは近所で避妊手術をしてくれる場所を探しましたが、この地域では飼い猫ならまだしも、野良猫の手術を引き受けてくれる場所がなかなか見つかりません。あっても予約がいっぱいで、「来年の2月なら」といった状態でした。やはり野良猫は飼い猫と扱いが違うようで、受け入れ先が少ないのが現状です。

それでもDさんがネットを駆使して粘り強く探した結果、家から90分ほど内陸へ行った町にあるクリニックを見つけ、今週の朝一番の予約を取ることができました。
まずは一安心ですが、ここからが最大の難関。それは「Spottyを捕まえること」です。彼女は極度に警戒心が強く、近づくことすらできません。捕獲器(わな)を使う方法も考えましたが、今から手配していては予約の日に間に合わないのです。









そこで僕たちは、彼らを家の中におびき寄せ、部屋を閉め切って捕獲する作戦を決行することにしました。まずその日は餌の量を減らしていつも以上にお腹を空かせ、彼らの大好物である缶詰のごはんを裏庭のパティオに直結している部屋の中に用意しました。当然、彼らは警戒しますが、比較的おっとりしたGrayが先に部屋に入って食事を始めました。

すると、それにつられるようにSpottyも部屋に入って食べ始めたのです。僕は裏庭側からこっそりと近づき、パティオのドアを閉めて封じ込めることに成功しました!
さて、ここからが本当の戦いです。Spottyは素早く僕の動きをかわし、家具の下へと逃げ込みます。僕が捕まえようとするたびに必死の抵抗を見せ、追いかけっこが続きました。
僕もかなり疲弊して諦めかけたその時、Spottyにも体力の限界が来たのでしょう。一瞬の隙を突いて、ついに彼女を捕まえました!しかし、彼女は恐怖でパニック状態。なりふり構わず抵抗します。僕は予防のために園芸用の厚手の手袋をしていましたが、彼女の必死の抵抗には全く歯が立ちませんでした。

ものすごい勢いで僕の手に噛みつき、ひっかき、僕の手はあっという間に流血状態に……。
それでも「このチャンスを逃すわけにはいかない!」という思いと、急上昇したアドレナリンのおかげか、痛みも流血も忘れて必死に彼女を離しませんでした。そのままなんとかケージの中へ押し込むことに成功!








ケージに入れた瞬間、張り詰めていた糸が切れたのでしょう。手からあふれ出る血と、無残に引き裂かれた傷、牙で穴が開いた指を見て、僕は手足の震えが止まらず腰が抜けそうになりました。その間、Dさんはオロオロするばかりで全く役に立ちませんでした(笑)。洗面所へ駆け込み、まずは傷口を洗って止血を試みましたが、なかなか血が止まりません。

これほどの流血は大人になって初めてです。指の根元を縛って血流を抑え、抗菌剤をたっぷりと塗り、防水効果のある人工皮膚のような絆創膏をぴったりと貼って、ようやく止血に成功しました。
ホッとした途端、今度は激しい痛みが襲ってきます。急いで鎮痛剤を飲みました。これほどの大怪我は初めてだったので、自分でもわかるほど精神的にハイな興奮状態になっていました。
これは落ち着かせる薬も必要だと思い、以前睡眠誘発剤として処方されていた薬(もともとは鎮静剤)を服用しました。鮮血と穴の開いた指の光景が目に焼き付いていて、それほど異常な精神状態だったのだと思います。一方、捕らえられたSpottyの方は、ケージの中で観念したようにおとなしくしていました。

その日はケージごと暗いガレージに置いて一晩過ごしてもらい、翌朝一番にDさんがクリニックへ連れて行きました。Dさんが前日の惨劇をスタッフに伝えて注意を促してくれたおかげで、クリニック側では何の問題もなく避妊手術が行われ、その日のうちにSpottyは帰宅しました。







術後の経過を見るために今夜は室内で過ごさせてほしいとのことだったので、パティオ側の部屋を開放し、トイレとベッドと食事を用意しました。翌朝には元気に過ごしている様子が見られたので、本当に安心しました。

長くなりましたので、その後の経過はまた後日お話しします。なんとか「ミッション・インポッシブル」をやり遂げて、ホッと一息ついた年末の中年ゲイカップル二人でした~。
   






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職場のいつもの焼き肉仲間と食事に行ってきました。今回はクリスマスということもあって、いつもより少し豪華に行ってみようという話になり、いろいろと考えた結果、食べ放題のブラジリアンステーキハウスでシュラスコを楽しむことに決まりました。

ブラジリアンステーキハウスのシュラスコは、焼き立ての串刺しのお肉を従業員の方たちが、お客が「もういらない」と言うまで次々と運んできてくれるシステムです。お肉の種類も豊富で、鶏、ラム、牛、豚などがあり、リブアイ、ハラミ、サーロイン、フィレといった様々な部位をバリエーション豊かに持ってきてくれます。
さらに、レストランの中央にはビュッフェスタイルの前菜カウンターが広がっていて、お肉も前菜もすべて食べ放題。エンターテインメント性が高くて、グループで行くとすごく盛り上がるんですよね。僕たちは仕事が終わってすぐに向かったので、到着した時の店内はまだ閑散としていました。

直前でも予約が取れたので、もしかしてあまり人気のないお店なのかなと少し心配しましたが、夜7時ごろには満席になっていたので、普通に人気店だったようで安心しました。
テーブルに着くと、まずはお店の方からシステムの説明がありました。食べ放題には2種類あって、アップグレードするとロブスターなどもオーダーできるようでしたが、僕たちは「そこまでは食べられないだろう」ということで通常のコースを選択。

それでも一人当たり80ドル、日本円で12,800円くらいですから、決して安くはないディナーです。












いよいよ食事開始です!まずは前菜を取りに行きましたが、食べ放題上級者の僕は、これらでお腹を満たさないように細心の注意を払います。野菜は多めに取っても大丈夫ですが、炭水化物を取るとすぐに満腹感が来てしまうので、パスタやパン、さらにはビーツなどの糖質の多い野菜も避けるのが鉄則です。

しかし、仲間たちはそんなことお構いなしの様子で、ポテトサラダやパスタ、コーン、パン類をガンガンお皿に盛っていました。「これはお店の罠に完全にはまっているな……」と思いましたが、本人が満足しているのが一番ですし、食事を楽しむのが大前提ですから、僕はあえて何も言わずに見守ることにしました(笑)。
前菜をしばらく楽しんでいると、お待ちかねのステーキが次から次へと運ばれてきます。僕は鶏肉や豚肉には目もくれず、大好きな牛肉の部位にまっしぐらです。お肉は塩味がしっかり効いているのでソース不要の美味しさで、場所によって焼き加減も違うため、好みを伝えるとちょうどいい部分を切り分けてくれます。

僕はここぞとばかりに、周りが引いてしまうくらい、がっつりとワイルドに食べ進めました!
一方、仲間たちはというと、ステーキを数枚食べただけで早くも「お腹いっぱい」とのこと。僕からすれば、あれだけ前菜で炭水化物を摂取していれば当然の結果なのですが、せっかくの食べ放題なのにコスパが悪いなあと、少し残念に感じてしまいました。









彼らは僕の食欲をいつもの焼き肉ディナーでよく知っていますが、今回の僕の食べっぷりには改めて驚いたようで、「どうしてそんなに食べられるの?」と聞かれました。そこで僕が「前菜で炭水化物や糖質の多い野菜を避けて、満腹中枢を刺激しないようにしたんだよ」と種明かしをすると、彼らは目を丸くして「ええー!それを先に言ってほしかった!最初に知りたかったよ!」と本気で悔しがっていました。

僕は笑いながら「でも、こういうのは自分の好きなスタイルで自由に食べるものだし、量を競い合うものでもないから、無理にたくさん食べればいいってわけじゃないからいいんじゃないかな~」と伝えました。彼らも「確かにそうだよね」と納得しつつも、「でも、やっぱりもっと食べたかったかも!」と大笑い。
そういえば、僕たちの隣の席には一人で来ている男性もいて、彼もかなりがっつり食べていました。ここへのおひとりさまか~僕もやってみたいかも~と思ってしまいました(笑)。この焼き肉仲間とのお付き合いももう20年近くになりますが、やはり皆さん食べる量が自然と減ってきましたね。

次からは食べ放題ではなく、量より質を重視した食事に行こうか、という話にもなりました。
今回も彼らと一緒に美味しい食事ができて、本当に楽しかったです。最後はお互いに「Happy Holidays!」と声を掛け合って、それぞれの家路につきました。

最後の写真・・・
僕は内股で立っておりますな。なんとも情けないポーズです(汗)。






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今年もこの季節がやって来ました!

そう、クリスマスパーティーです。Jさんが主催してくれるいつものメンバーでのパーティーも、もう20年近く続いています。中心メンバーの彼氏さんや彼女さんなどのパートナーが入れ替わることはちょこちょことありましたが、コアなメンバーはほとんど変わることなく続いているのには、自分でも驚かされてしまいます。

基本的にこのパーティーは持ち寄りのポットラック形式なので、各自で一品料理を持ってくることになっています。しかし、このメンバーはとにかくアメリカ〜ンな人たちばかりなので、誰も野菜を持ってくる人がおらず(笑)、放っておくと肉か炭水化物がメインの食卓になってしまいます。
以前は野菜を持ってくる人もいたのですが、手を付けるのが僕とDさんと持ってきた本人だけだったので、いつの間にか「野菜は持ってこなくていい」という暗黙の了解ができているような気がします(笑)。

ところが今年は、きれいなお花を形どった大きなサラダプレートが登場して、少し驚きました。誰が持ってきたんだろうと思って聞いてみたら、ホストファミリーのご近所さんが今年初めて参加されたそうで、彼女の家の菜園で採れた野菜を使ったサラダとのこと。









これには僕もDさんも大喜びです!さすが家庭菜園の野菜だけあって、新鮮でシャキシャキの美味しいサラダだったので、僕は何度もお代わりしてしまいました。その他の料理は、僕たちが持ってきたイタリアンのミートボールをはじめ、プルドポークのサンドイッチ、ピザ、コーンブレッド、クッキーなどでした。

20年の移り変わりといいましょうか、メンバーは変わらないものの、パーティーの内容には大きな変化がありました。基本的にこのパーティー参加者は皆さん大酒飲みで、ワインボトルが何本も空いては深夜まで大騒ぎするのがお決まりだったんです。
しかし、なんとメインの酒豪だったホストのご夫婦が禁酒をしているそうで、もう1年以上も飲んでいないとのこと!さらに、コアメンバーのもう一組のゲイカップルも大酒飲みでしたが、40歳を超えてお酒はほどほどにしているそうで、飲む量をかなり控えているようでした。

そんなわけで、今回のパーティーで大酒飲みなのはお騒がせ娘のJさんと、うちのDさんだけとなってしまったようです。その影響もあってか、例年なら後半はバカ騒ぎになるところが、終始落ち着いた雰囲気の集まりとなっていました。一番盛り上がるプレゼント交換も、以前はプレゼントの横取り合戦が激しくて大盛り上がりでしたが、その劇も今年はだいぶ控えめでしたね。










まあ、最終的には80年代や90年代の懐メロでカラオケ大会になり、皆さん楽しそうに歌って踊っていました。どこの国へ行っても、僕たちの年代になると今の歌で盛り上がるよりも、やっぱり懐メロになってしまうのが、この世代のあるあるなのかもしれません(笑)。
最後には、Dさんへの遅れてきたサプライズバースデープレゼントの贈呈もあり、Dさんは大好きなシルバーオークのワインをもらって大喜びでした。ちなみに今回のクリスマスプレゼント交換では、僕が赤ワイン、Dさんがウイスキーを当てました。

こんな感じで、以前は深夜まで続いていたパーティーですが、今回は午後9時にはお開きに。皆さん「メリークリスマス!良いお年を!」と元気に挨拶して帰路につきました。セミ・シニア世代のクリスマスパーティーでした~♪







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素晴らしい~デルタワン・ラウンジ


さて、素晴らしいデルタワンラウンジでのんびりしていたら、いつの間にか搭乗時間になっていました。あんなに快適なラウンジにいたら、あっという間に時間が過ぎてしまい、下手をしたら飛行機に乗り遅れてしまう人もいるかもしれませんね。ゲートに向かうと、いつもとは違い、たくさんのデルタ航空の機体が並んでいて不思議な感じです。

ちなみにJFK空港には僕たちのメインであるユナイテッド航空は就航していないので、こんなに大きな空港なのにユナイテッドの機体が1機もないのは、これまた不思議な光景でした。
僕たちが搭乗ゲートに到着したときには、すでにほとんどの人が機内に入っているようで、ゲートに残っているのは数名だけでした。
飛行機のドアの入り口では年配の女性客室乗務員さんたちが挨拶してくれましたが、行きのフライトの時のように「100メートル先から見てもそれとわかる」ようなゲイ(笑)の乗務員さんは皆無で、ほとんどが女性の方々でした。乗り込んだ機体はボーイング767のかなり古い型で、シートも以前のタイプでした。やはりこのシートは少し苦手です。

席を区切るパネルが妙に低いため、座っていると他のお客さんの顔がすべて見えてしまうのです。前の人が見ているビデオモニターも丸見えで、いったいなぜこんなデザインが最終的に採用されたのか本当に不思議でなりません。さて、JFKからサンフランシスコへの帰りの便は、まさかの6時間を超えるフライトです。

本当に遠いですよね。日本から6時間といえばタイのバンコクあたりまで行けてしまいますし、シンガポールの7時間弱にも迫る距離です。










席に座るとすぐにウェルカムドリンクが振る舞われ、まずは乾杯。今回、僕を担当してくれたのは勤続40年の超ベテランの白人女性でした。彼女は古き良き時代のアメリカのフライトアテンダントを体現しているような、優雅な微笑みを絶やさないサービスが印象的でした。一方、Dさんの方は、お名前からするとネイティブアメリカンのような雰囲気の50代後半から60代くらいの女性で、あまり微笑みのない、少しシリアスで怖めな印象の方でした。

飛行機は全く遅延することなく、時間通りにドアが閉まり出発しました。僕たちのユナイテッド航空はなかなか時間通りに出発してくれないことが多いので、この点ではデルタの勝ちだなと感じました。
離陸して安定飛行に入ると、まずドリンクと温められたナッツが運ばれてきました。しかし、行きの便と同様に、間髪入れずにすぐ食事のサービスが始まるのです。
これは何とかしてほしいものですね。この座席に座っている人たちの多くはデルタワンのラウンジで食事を済ませているはずなので、そこまでお腹が空いていないと思うのです。そうした状況を考慮して、少しドリンクをのんびり楽しむ時間を置いてから食事を提供すればいいのに、やはりアメリカで日本的な「先を読むサービス」を期待するのは間違っているのかもしれません。

あるいは、乗務員さんたちがさっさとサービスを終えて休憩時間を確保したいだけなのかもしれませんね。
そんなわけで、あまりお腹は空いていないものの、強制的に食事の時間となりました。今回はオンラインオーダーで、僕はビーフリブ、Dさんはチキンのタイカレーを頼んでおきました。リクエスト通りに料理が届くか少し不安でしたが、しっかりオーダー通りで一安心。お味の方は、やはりユナイテッド航空よりも美味しい気がしました。

ただサービスに関しては、ドリンクのお代わりを持ってきてくれるわけでもなく、デザートの際もお茶やコーヒーをこちらから頼まない限りオファーもありません。デルタが誇りを持って推奨する「デルタワン」ですが、だからといって特別素晴らしいというわけでもなく、可もなく不可もない普通の内容でした。

僕たちの場合は価格が上がる前に購入した席なので納得がいきますが、直前に往復100万円近くで購入した方にとっては、少し残念に感じてしまうサービスかもしれません。












Dさんと話した結論としては、デルタはラウンジがサービスのピークであり、飛行機に乗ってしまえばユナイテッド航空との差はそれほどないということです。座席の方はユナイテッド航空の方が好きです。しかも、その最高点であるラウンジのスタッフは厳密にはデルタの社員ではなく委託会社の方々だそうです。委託会社のサービスが最高のエクスペリエンスというのは、何とも皮肉なものですね(涙)。

そんなわけで、今回のデルタ航空への「浮気」でしたが、ラウンジは素敵だったものの本気になるまでには至りませんでした。僕たちがサンフランシスコ・ベイエリアに住んでいる限り、やはりこれからもユナイテッド航空を利用することになりそうです。いつも文句ばかり言ってしまうユナイテッドですが、今回デルタを使ってみて「そこまで悪くないのかもな」と思えるようになりました。
さて、今回のニューヨークへの小旅行を振り返ると、ちょっとした気分転換としては最高に楽しかったです。友人と久しぶりに再会し、彼らがどれほど親切で僕たちにとって大切な存在かを確認できたことは素晴らしい収穫でした。やはり旅行というものは非日常を味わうことで、日常では忘れがちなパートナーへの感謝や友人の大切さを再確認し、刺激や新しい経験を与えてくれるものですね。

特に目的もなく街をぶらぶらしてもニューヨークの街は安全でしたし、クリスマスモードで街全体が浮き足立っている感じが僕たちにとっても心地よかったです。そして、ニューヨーク・フィルの演奏は最高でした。あれを聴くためだけにまた来たいと思えるほど、有意義な時間でした。


またこんな旅ができるように、これからも一生懸命働いて、一生懸命節約していかなくてはいけませんね。









これにて今回のニューヨーク紀行日記は終了です。コメント欄を再開しますので、楽しいコメントをお待ちしております!


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さようなら・マンハッタン




素敵な滞在だったマンハッタンのホテルを出発し、僕たちはJFK空港へ向かいました。マンハッタンからJFK空港までは車で交通渋滞にもよりますが平均して1時間前後かかるようですが、僕たちが宿泊していたホテルの最寄り駅から乗れる地下鉄でも、乗り換えなしで空港まで行けるとのことでした。

Dさんは車での移動を希望していましたが、車だと交通渋滞にもよりますが約50分で、費用は150ドル前後かかる見込みでした。
一方、地下鉄なら約60分で、費用はわずか11.40ドルです。そんなわけで貧乏性の僕は、「時間がほとんど変わらないのなら、地下鉄の方が不測の交通渋滞に巻き込まれることもないから安全だ」とDさんを説き伏せ、地下鉄で空港へ行くことにしました(笑)。

地下鉄は思ったよりも快適で、あっという間に空港のエアトラム駅に到着しました。Dさんも「これなら納得」と言わしめるほどの問題のない移動でした。









空港でデルタ航空のチェックインカウンターを探すと、僕たちのチケットはデルタワン(Delta One)だったので、一般のチェックインとは違う、素敵な入口のプライベートな空間のチェックインカウンターに案内されました。セキュリティもデルタワン専用のプライベートセキュリティを通過したため、あっという間にラウンジに到着することができました。
成田空港などでANAがファーストクラス専用のチェックインカウンターを設けているのと同じような、このデルタワンのチェックインには優越感を感じずにはいられませんでした(笑)。そして、今回の日記の主題であったデルタワンラウンジです。

ここはアメリカに数カ所しかなく、デルタ航空の国際線ファーストクラスまたはビジネスクラスのチケットを持った人しか入れないラウンジで、唯一国内線ではニューヨークとLAX、SFO便のファーストクラスのチケットを持つ人も入れるそうです。








ユナイテッド航空のポラリスラウンジのようなものかもしれませんが、先に感想を言ってしまうとこのデルタワンラウンジは、ポラリスラウンジが貧弱に感じてしまうほど広大で豪華で、ただ驚くしかありませんでした。
まず驚いたのはその広さです。

たくさんの異なるセクションに分かれたラウンジスペースがあり、大きな窓ガラスから空港が一望できる温室のような部屋、豪華なバーカウンターのあるセクション、カジュアルダイニングのセクション、大きなテレビがあるコーナー、コース料理が楽しめるレストランセクション、プライベートな会話ができる部屋、静かに休める場所がありました。
もちろんシャワールームもあり、驚くことに無料でマッサージなどのスパサービスまで受けられるのです。また、カジュアルダイニングは日本のデパ地下のようにガラスケースに美味しそうな料理が並び、各セクションには移動バーのようにワイン、シャンパン、ウイスキーなどのカートがあり、従業員たちがその場でお客にドリンクをサーブできるようになっています。

さらに、従業員たちがとても丁寧で親切なので、「ここは日本か?」と思うくらい徹底した教育がなされているようでした。













僕たちはいろいろな国で様々なラウンジを試す機会がありましたが、「評判が良い」と言われていたラウンジでも、ここまで豪華で徹底したものは今まで経験したことがない気がしました。サービスには辛口なDさんもこれには感激しっぱなしになるくらいで、デルタワン、恐るべし!今まで素敵だなと思っていた僕たちのユナイテッド航空のポラリスラウンジが色あせて見えてしまうほどの素晴らしい空間でした。









僕たちは最初に温室のような部屋で大きな飛行機を眺めながらドリンクを飲み、その後はこのラウンジの目玉と言われる、コース料理が楽しめるレストランの方へ行きました。まず入り口のレセプションで名前を告げると、オンラインで本当にこの人物がこの日のビジネスクラスかファーストクラスのチケットを持っているかを確認し、その上で搭乗時間を確認してダイニングを楽しむ時間が十分にあるかもチェックしているようでした。

僕たちが案内されたテーブルは、なぜかゲイの人たちが集まる場所で、隣も、その隣も皆さんゲイで、かなり出来上がっているようで盛り上がっている様子でした(笑)。まずは泡とワインで乾杯。礼儀正しい、これまたゲイのウェイターがオーダーを取ってくれて、前菜にタイカレー風味のムール貝の白ワイン蒸しとマグロのタルタルを楽しみました。
ムール貝はピリ辛で、蒸しすぎないぎりぎりの加減で調理されていて、かなり美味しかったです。マグロのタルタルは、漬けマグロというか、マグロのポケのような感じで、これもまた美味しい一品でした。メインにDさんは和牛バーガーを、僕は銀鱈の味噌漬けがあったのでそちらを頼みました。

ポテトはいまいちだったようですが、和牛バーガーは肉汁が滴る期待以上のものであったとのことでした。僕の銀鱈の味噌漬けは、日本で食べるものと遜色ないくらい脂の乗った美味しい味噌風味でした。アメリカでこんな銀鱈が食べられるなんて驚きです。


このデルタワンラウンジに、僕もDさんも魅了されてしまい、デルタへの浮気が本気になりそうな気がしました(笑)。




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この日、僕達はマンハッタンとお別れをすることになりました。Dさんが事前に調べた情報によると、JFK空港のデルタワンラウンジは、航空会社のステータスに関係なく、ファーストクラスまたはビジネスクラスのチケットを持っている人だけが入れるかなり素晴らしいラウンジがあるとのことでした。





そのラウンジを体験するために、時間に余裕を持ってマンハッタンを出発することにしました。しかしながらフライトは午後3時頃だったので、そこまで急ぐ必要はありませんでした。
それなら、最後の豪華なホテル朝食を楽しもうということになり、前もってルームサービスで朝食をオーダーしておきました。

通常、ルームサービスは時間通りに来なかったり、注文からかなり時間が経ってから届く経験が多いのですが、さすがパークハイアット・ニューヨークです。時間通りきっかりに朝食を持ってきてくれました。
今回も同じアジア人の職員が運んできてくれて、エレガントに窓際にテーブルをセッティングしてくれました。
マンハッタン最後の朝にふさわしい朝食のセッティングです。僕がオーダーしたのはロブスター・スクランブル(LOBSTER SCRAMBLE)で、記録のために記載しておくと、これが50ドル、日本円にして7,800円でした。Dさんが注文したニューヨーク・ブレックファスト(NEW YORK BREAKFAST)に至っては56ドルで、日本円にして8,700円です。

ドルで見ても高額ですが、円に換算するとより一層驚く値段でして、僕たち一般市民が簡単に食べられるような朝食ではありませんな。Dさんのホテルのステータスのおかげで、こんな素敵な上流市民の朝食を口にすることができましたが、自腹では到底無理な話です。

こんなバグった値段でも躊躇しないで済む生活をしてみたいものだと笑ってしまいました。







朝食の後はまだ時間があったので、朝の散歩に出かけました。Dさんはまだセントラルパークに行ったことがないというので、それじゃあセントラルパークを歩いてみようとてくてく歩いていくと、公園の中を走る馬車が目の前を通り過ぎました。

馬車の後ろには旭日旗が掲げられており、これはある国の人たちには受け入れられないかもしれないな、C国の人たちが見たら文句を言うかもしれないな、と思ってしまいました。この馬車は観光客に人気で、結構な人が乗っているのです。
しかし、値段を見て驚きました。公式サイトによると、25分で100ドル、35分で130ドル、1時間で160ドルから180ドルとのことでした。そうそう気軽に楽しめるエンターテイメントでもないような気がします(笑)。でも利用している人が多いので、僕は趣味ではありませんがこういうの皆さん好きなのですね。

さて冬のセントラルパークも素敵ですが、次回は新緑が萌える頃に来て、レンタル自転車でも借りて公園の中をサイクリングしてみるのもいいかもしれないとDさんと話しました。











朝の散歩で少し体が温まってからホテルに戻りました。ホテルの方には本日からとんでもないVIPが宿泊しているようで、ホテルの裏側は警察によってブロックされ、入り口の方もたくさんの警察官で警備されていました。僕たちが泊まったフロアにも、個人的なSPのような人がいて、とある部屋の前に椅子を置いて警備しており、物々しい雰囲気になっていました。
僕たちはシャワーを浴び、荷造りをして、いろいろな人からいただいたお土産やDさんが買ったフォアグラなどを詰め込みました。パンパンになったスーツケースでチェックアウトの準備が完了です。今回のパークハイアットの感想としては、さすが一流ホテルというものでした。

スタッフは洗練されており、素晴らしいサービスを提供してくれます。目が合えばしっかりと挨拶をし、必要なものは何でも揃えてくれました。例えば、室内の冷蔵庫はドリンクが詰まっていて他のものを入れる余裕がない作りでした。自分たちの持ってきたワインなどが入らないなと思っていた時に、マネージャーさんが「それではスペアの冷蔵庫をお持ちしますね」と、小型の冷蔵庫を用意してくれました。
また、ちょっとした行き違いがあった時も、僕たちが彼らのミスを寛容に了承したからなのか分かりませんが、部屋に戻ってきたら上等なワインボトル1本と素敵なおつまみが一緒に提供されていたりしました。派手さが全くなく、どちらかというと地味な印象のホテルでしたが、その分サービスでしっかりとカバーしているなと感じられ、おかげで大変心地よいニューヨークでの滞在をすることができました。

前回ニューヨークに来た時はごく普通のランクのホテルでしたので、ここまでのサービスはありませんでした。しかし、このホテルでの滞在が、今回のニューヨークの時間をいつもよりもずっと上質な旅にしてくれたのは間違いありませんね。





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クリスマスムードでにぎわうマンハッタンでのショッピングを終えた後、一度ホテルに戻り休憩を取りました。その後、電車でマンハッタンから北へ約1時間の場所へ移動します。ホテルを出発し、まずはグランドセントラル駅へ向かいました。そこで、久しぶりに紙の切符を購入。

アプリでもチケットは購入できるようですが、一般の観光客である私たちには、昔ながらの紙チケットの方が旅情があって良いものです。
電車はほぼ時間通りに出発。ハーレムやヤンキースタジアムの脇を通り、マンハッタン島を離れてハドソン川沿いの路線を北上していきます。
車内には多くの乗客がいましたが、幸い座ることができました。出発からしばらくすると、車掌さんによる検札がありました。切符を確認した後、紙の短冊のようなものに穴を開け、それを座席に差し込むという、非常にアナログな方法で行き先をチェックしています。

タブレットなどで電子化すれば効率的なのに、とも思いましたが、異国情緒あふれる旅の光景として面白く感じられました。
電車はあっという間に目的地に到着。ハドソン川に夕日が沈む美しい時間帯でした。









到着した町は、川沿いのこじんまりとした場所で、緑が多く自然が残る閑静な住宅地でした。あんなに雑踏としていたマンハッタンから1時間もかからずに、これほど風景が一変することに驚かされます。本日この地で私たちを迎えてくれたのは、このブログにも時折登場する、美人妻さんと東海岸まっすぐさんのご夫婦です。

お二人は東京とニューヨークに家を持ち、往復する多忙な生活を送られています。私が美人妻さんと知り合ったのはDさんと出会うよりも前ですから、もう何十年のお付き合いになります。彼女は美人で、知性と品を兼ね備えた本当に素敵な方です。
今回のニューヨーク旅行を伝えたところ、「それならニューヨークで一緒にご飯を食べましょう」ということになり、Dさんと共に彼らのご自宅に招待していただきました。駅まで美人妻さんが車で迎えに来てくださり、ご自宅に到着すると、旦那さんが腕を振るって料理を用意してくださっていました。

ご覧ください、この素晴らしい料理の数々!お寿司、鯛の刺身、太巻き、新鮮な生ガキ、シャクトリー、チーズ、そしてステーキまで。さらに〆としてパスタも準備してくださっていましたが、中年二人組にはそこまでたどり着くことができませんでした。特に鯛の刺身と生ガキとステーキは格別で、鯛の刺身は塩昆布と一緒に食べる趣向になっており、Dさんも大変喜んでいました。








このご夫婦とは滅多に会う機会はありませんが、久しぶりに会ってもまるでつい最近会ったかのように会話が弾み、とても楽しい時間を過ごすことができました。たくさんの準備をしてくださったこと、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

楽しいひとときを過ごした後、私たちは電車でマンハッタンのグランドセントラル方面に戻りました。そのままホテルに帰ることもできましたが、夜の五番街はクリスマスデコレーションが有名なので、それを見ながら帰ることにしました。さすがに有名スポットだけあって、観光客がごまんと集まっており、身動きができないほどの人出でした。
しかし、クリスマスデコレーションは息をのむほど美しかったです。各店舗が趣向を凝らした飾り付けや電飾でキラキラと輝く様子は、まさに「これぞニューヨークのクリスマス!」といった感動的なものでした。美味しい料理と、楽しい人々との会話、そしてきれいな街並み。本日も非常に充実した、素晴らしい一日となりました。

  

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↓何人ここにいるのかな?
人です。。。
名前:JapanSFO 男性 双子座

こんにちは
男性の好きな男性同士
カップルのたれ流し的生活日記


自己紹介 続き・・・

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