アメリカ西海岸の小さな町で　付き合い丸28年の2人
彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと　
慎ましく暮す男の地味でありふれた　日常生活日記


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(18禁)破綻が目前の結婚前提交際

以前こんな日記を書きました この日記の内容は結構衝撃的な内容かもしれませんので
心臓の弱い方や清く正しい箱入り娘＆息子のままでいたい方はスルーした方がいいかもしれません
ついでに今日の日記もきつい内容ですのでお淑やかな大和撫子男女は読まない方がいいかもしれません


まぁ～正直言って男性の好きな男性たちは　性的にかなりアクティブな人が多いことは否めませんけれど　
それが悪いとは思いませんし　価値観は人それぞれ自分の人生自分が楽しめばいいのではというスタンですが
ちなみに男性の好きな男性がすべて登場人物のPさん＆Gさんのような人ばかりではありませんのでご了承ください

それでも読んでみたいわ～という方は右下の”読みますか？”をクリックしてください！

前回の日記の内容と近況をかいつまんで話せばこんな感じとなります～
Dさんの古くからの友人Gさんは50代の白人で男性の好きな男性　LA在住
10年ほど前旅行先のベネズエラで知り合ったPさん　これまた男性の好きな男性がいます

Gさんはセックス中毒症というくらいのセックス好きで　治らない病気を含めすべての性病を経験済みの猛者
GさんとベネズエラのPさんはベネズエラの18禁のおとなの社交場で知り合い意気投合
ベネズエラと米国はあまりいい関係でないので知り合った後はそういったり来たりすることができず

ネットだけでの交信で10年間愛を温めてきたということでした　もちろんのことながらその間2人は
別の相手とかわるがわる愛を交わしてきたとのことですが　会えないという障害が愛を燃え上がらせるらしく
米国で結婚が可能になったことを機にお互い結婚の意思を確認　ベネズエラのPさんが遂に渡米してきました












結婚を前提として米国にやってきたPさんはGさんとの同棲生活を始めましたがここで問題発生
Pさんは来米そうそうGrindrという男性の好きな男性は皆知っているというくらい知名度の高いスマフォのアプリ駆使
このアプリGPS機能を使って近くにいる男性の好きな男性を表示し＆性愛の手助けをするすぐれもの

要はこれ速攻でセックスできそうな相手を近場で見つけることができる道具なのですが
Pさんは同棲そうそうこれを使用　それを見つけたGさんがPさんに問いただすしどろもどろになりながらも
ベネズエラの友人とチャットしているだけだと言い訳　本当に見え透いた嘘をついたそうです

確かにこのアプリではチャット機能がありますけれど　チャットするだけならもっと使い勝手の良いアプリがあるし
Emailだって使えるのにPさんはあえてGさんにこれが一番使い勝手がいいと力説＆説得
Gさんも来たばかりで勝手がわからないのだろうととりあえず納得　その場は治まりました








6か月のVISAでこちらに来たPさんたまに英語学校に通う以外何もすることがない
Gさんはフルタイムで働いているので昼間は全く家に居ないしバイトもしているので夜遅い　それをいいことに
Pさんはやはり裏で悪事を働いているようでGさんも何となく彼の様子がおかしいことに気付き始めました

そこでGさんがとった行動は笑えます～Pさんが好みそうな男性の写真をこのアプリに登録し餌をまくことでした
予想通りというか案の定Pさんはこの偽Gさんイケメンの写真に食いついたそうです　わかりやすい展開ですね～
良い子の皆さんが来るのでこのサイトでは書けないのですか　エログロの空想セックス会話の後大人の駆け引き






そして　偽GさんはPさんに近所にいるからXXX丁目のXXX番地で待ち合わせしよう～と誘いをかけました
するとPさんからGさんの方に直電がかかって来て今日は何時ごろ帰って来るか聞いてきたそうです
Gさんはもう家のそばにいるにもかかわらずあと1～2時間くらいはかかると伝えたそうです

するとPさんは偽Gさんアプリに時間があるから今から会いに行くとメッセージを送り　商談成立
数十分後指定の場所にGさんが行ってみるとうきうきした顔のPさんが道端で立っていた・・・
Gさんは車をPさんの横に止めて怒りと落胆の混じった声で　いつまで待っても誰も来ないよ！

Pさんは一瞬何が起こったのかわからず頭空白状態・・・そして一気に狼狽＆逆切れ！
Pさんが言うには偽Gさんが誘ってきたのが悪い！そうでなければ出てこなかった！と自己中な言い訳
日本ではおとり捜査は違法ですが米国ではバンバンやってしまう文化にありますな～(笑)





半分冗談みたいな言い訳にGさんも絶句・・・　
そして　結婚前提で付き合っているのに男漁りアプリを使っている方が悪い！と断罪
これにはPさんも反論の余地がなかったようで　黙っているしかなかったようです

このドタバタ劇の後2人はおとなしく家に帰って話し合うことにしまして
結局とりあえず男漁りアプリを削除することで同意　携帯をONにしてみると
出てくる出てくる一つではなく沢山の男漁りアプリ　これにはGさんも愕然・・・

うすうすわかっていたものの　Pさんもかなりのセックス中毒症の男性であることが判明　
ベネズエラという男性の好きな男性が抑圧された環境でいた人が米国それもLAという
男性の好きな男性天国的なところにきて一気に弾けてしまったような感もあります









それでもこの似た者同士の2人　とりあえず結婚前提の付き合いは続けるそうですが
これだけセックス中毒な2人が集まって結婚するとはいったいこの結婚に何の意味があるのかさえ理解不能です
結婚というものが彼らにとっていったいどんな観念がもとになっているのか聞いてみたいものです

まあ、人間の愛の形はそれぞれですからあえて自分の価値観に押し入れようとも思いませんけれど
浮気者が多い男性の好きな男性諸君　結婚しているカップルでもかなりおおっぴろげになってしまっている人もいますし
第三者を引き入れてスパイスを足している人もいる・・・　いや！これは男性の好きな男性に限らないことでした

聞くところによると奥様が知らないだけで女性の好きな男性も実はかなり青春を謳歌して弾けている人も多くいますね～
結局男ってそんなものなのかもしれない　それに比べると僕たちは言って平凡だな～と
とりあえず必要以上に僕たちのブリブリに純粋さを強調して　今日の日記の〆としておきましょう(笑)

人間なんてどんなに紳士的に見えても実はとんでもない欲求を隠し持っている生き物
それが悪いことだとは思わないけれど相手を傷つけたり　犯罪になることはやめましょうね♪
一度の人生です　しっかり楽しんでくださいな(笑)

ちゃんとクリックしてから帰るように!!（笑）

       

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