彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
コメント歓迎です~☆ ゲイの方 大歓ゲイ☆ リンクはご自由にどうぞ~♪
↓クリックするとこのブログが 何位にあるかわかります☆↓
クリックお願いいたします
この日記は 前日の続きです
旅行記はだいぶ長くなりましたので
簡単にジャンプできるリンクを製作してみました ご利用ください
United First Classで行く旅~
まだまだ移動・・・韓国
Singaporeだった~
シンガの休日
インド 中華 高層階 in Singapore
写真山盛り Singapore
さよなら Singapore つぎは・・・KL
マレーシア クアラルンプール
クアラルンプール シティーツアー
今度はちょっと北上!
女の砦 in カンボジア
Ta Prohm
あぁ・・・食べて・・・ in カンボジア
食事の後は アンコールワットへ到着しました
アンコールワットは前回のアンコールトムよりも早い時期に建てられました
アンコールワットは この地図で言うと 小さい四角の方です
12世紀初頭から30年かけて建てられたヒンズー教寺院 現在は仏教寺院
この寺院を建てたアンコール王朝は 13世紀に栄華を極め
その後 西東の国(タイ ベトナム)の攻撃にあい衰退し この寺院を放棄
その後 数百年この寺院は森に埋もれたままになり 19世紀にフランス人に発見され 再び脚光を浴びる
しかしながら
カンボジア内政もだいぶ安定したところで
こうして一般の観光客が アンコールワットを訪れることができるようになりました (*^0゚)v
アンコールワットの見所は 建物そのものもそうですが 回廊に彫られた壁面の彫刻も素晴らしいものです
この柱も素晴らしい石の彫刻で 周りの女神たちも一人ひとり違う表情をしています
たくさんいる 女神たちの中でも ↓この女神は一番有名なのだそうです
何でかわかりますか?
たくさんいる女神の中で この女神だけが歯を出して笑っているそうです~♪
彼女以外誰一人として 歯を出して微笑んでいないそうです (゚m゚*)プッ
どうして彼女だけ 歯を出しているのか? それは永遠の謎です・・・
さらに奥に入っていくと
よく観光ガイドにも出てくる アンコールワットの鏡写しの見れるスポットに出てきます
堀池に移ったアンコールワットの姿がみられます
この写真もクリックすると大きくなりますので お楽しみください~♪
アンコールワットへ入ると 高さ5m全長700mの壁面の四方にヒンズー教の物語をモチーフにした
壁に彫刻が彫られていて 当時の様子をうかがうことができます
これらの写真は小さいと見難いので クリックすると大きくなりますので是非ご覧ください~
これはなんだったかな・・・?(汗)
確かサルが戦っているかなんかだったけど・・・ (゚ー゚;Aアセアセ
阿修羅の図だったかな?
当時は戦争に象を用いていたそうです 兵士がたくさんいます
いつの時代も人は戦争にあけくれていたとは 悲しくなりますけど・・・
これだけ彫るのに いったいどれだけかかったことやら
位の高い職人が担当していたそうです
当時の王様
周りの装飾品がたいへん細かく 手が込んでいることから想像できます
前回紹介した 僕が好きな樹のデザイン 泊まったホテルに使われているデザインです~
神様と阿修羅の蛇の綱引き
こんな感じでいろいろと たくさんのレリーフをみた後は
第二回廊が見えてきます
第二回廊には たくさんの女神たちの彫刻があります
うちのオフィスに カンボジア出身の女性が数人いますが やっぱり似ていますね~
彼女たち スタイルも抜群なんですよ~ これは遺伝ですかな?
そういえば 踊りに行くのも好きだ~って言っていました!(*゚▽゚)ノ
以前はこの階段を使って 一番上まで行くことができたそうですが
転落事故があったり 修繕の必要があったりで 残念ながら先月から登れなくなったそうです~
あ~
登りたかったな~ 残念です!
ちなみに アンコールワット遺跡群は いろんな国がお金を出して
各所を担当して 修理しているそうですが
一番メインのアンコールワット寺院 この場所は日本の担当なのだそうです!
カンボジアも適材適所をしていますね(笑)
他のどこかの国だったら 修繕どころか壊されていたりして・・・ (゚-゚;)ヾ(-_-;) オイオイ...
日本の皆さん 修繕がんばってください!
ここの場所も数時間 炎天下の中 観光にまわっていました
しつこい ようですが ここは暑いです・・・ 汗だくになります (;´Д`A ```
犬さえもぐったりしています~
人間もぐったりしています~
元気なのは 子供くらいかな~
民族衣装を着る練習みたいのしていました
かわいかったな~
あと もっと元気な人たちもいました!
アンコールワット見学も終わって アンコールワットがどんどん遠ざかって行きます
そういえば ツアーガイドの彼に相談を受けていました
何でも 彼はクアラルンプールのホテルで働かないかという話が来ているそうです
今よりもずっといい 日給$10で雇ってくれるそう~ クアラルンプールへは行ったことがないので
ちょうど行ってきたばかりの僕たちに どんな様子だったのか聞きたく
また 国を離れて 行く価値があるところなのかとのことでした
それを聞いて僕らの最初のリアクションは・・・
今いったいいくらもらっているのでしょうか?
国の経済状態によって もらえる額が違うのは理解できます
それはしょうがないことだとはわかってるつもりです 僕たちが驚いたのは $10という金額ではないのです・・・
僕たち このガイド&ドライバーのアレンジで 現地旅行会社に$100以上払っているのです
旅行者が払うのは先進国の旅行ガイド並みの値段 でも 実際働く人たちは
現地の見合った相応の金額だけ・・・
ほとんどは 上の方にコミッション? ピンはね? されているということなんでしょうね・・・
まあどの国へ行っても 同じことなんだろうけど
法律で守られているのと 守られていないのでは 違う過酷さが労働者にのしかかっているんだろうな
と 少し心が痛む カンボジア訪問でした・・・
でも カンボジア とっても良かったです
寺院も まだまだいろいろあるようだし できればまた来たい国です!
旅行記はだいぶ長くなりましたので
簡単にジャンプできるリンクを製作してみました ご利用ください
United First Classで行く旅~
まだまだ移動・・・韓国
Singaporeだった~
シンガの休日
インド 中華 高層階 in Singapore
写真山盛り Singapore
さよなら Singapore つぎは・・・KL
マレーシア クアラルンプール
クアラルンプール シティーツアー
今度はちょっと北上!
女の砦 in カンボジア
Ta Prohm
あぁ・・・食べて・・・ in カンボジア
食事の後は アンコールワットへ到着しました
アンコールワットは前回のアンコールトムよりも早い時期に建てられました
アンコールワットは この地図で言うと 小さい四角の方です
12世紀初頭から30年かけて建てられたヒンズー教寺院 現在は仏教寺院
この寺院を建てたアンコール王朝は 13世紀に栄華を極め
その後 西東の国(タイ ベトナム)の攻撃にあい衰退し この寺院を放棄
その後 数百年この寺院は森に埋もれたままになり 19世紀にフランス人に発見され 再び脚光を浴びる
しかしながら
カンボジア内戦で再び 破損 損壊にあう このダンシングレイディーの像(↑)は
内戦時の弾丸にあい ひどく破損しています
内戦時の弾丸にあい ひどく破損しています
右は回廊に落ちた弾丸のあと⇒
カンボジア内政もだいぶ安定したところで
こうして一般の観光客が アンコールワットを訪れることができるようになりました (*^0゚)v
アンコールワットの見所は 建物そのものもそうですが 回廊に彫られた壁面の彫刻も素晴らしいものです
この柱も素晴らしい石の彫刻で 周りの女神たちも一人ひとり違う表情をしています
たくさんいる 女神たちの中でも ↓この女神は一番有名なのだそうです
何でかわかりますか?
たくさんいる女神の中で この女神だけが歯を出して笑っているそうです~♪
彼女以外誰一人として 歯を出して微笑んでいないそうです (゚m゚*)プッ
どうして彼女だけ 歯を出しているのか? それは永遠の謎です・・・
クリックすると大きくなりますから ご覧くださいね!
さらに奥に入っていくと
よく観光ガイドにも出てくる アンコールワットの鏡写しの見れるスポットに出てきます
堀池に移ったアンコールワットの姿がみられます
この写真もクリックすると大きくなりますので お楽しみください~♪
アンコールワットへ入ると 高さ5m全長700mの壁面の四方にヒンズー教の物語をモチーフにした
壁に彫刻が彫られていて 当時の様子をうかがうことができます
これらの写真は小さいと見難いので クリックすると大きくなりますので是非ご覧ください~
これはなんだったかな・・・?(汗)
確かサルが戦っているかなんかだったけど・・・ (゚ー゚;Aアセアセ
阿修羅の図だったかな?
当時は戦争に象を用いていたそうです 兵士がたくさんいます
いつの時代も人は戦争にあけくれていたとは 悲しくなりますけど・・・
これだけ彫るのに いったいどれだけかかったことやら
位の高い職人が担当していたそうです
当時の王様
周りの装飾品がたいへん細かく 手が込んでいることから想像できます
前回紹介した 僕が好きな樹のデザイン 泊まったホテルに使われているデザインです~
神様と阿修羅の蛇の綱引き
こんな感じでいろいろと たくさんのレリーフをみた後は
第二回廊が見えてきます
第二回廊には たくさんの女神たちの彫刻があります
うちのオフィスに カンボジア出身の女性が数人いますが やっぱり似ていますね~
彼女たち スタイルも抜群なんですよ~ これは遺伝ですかな?
そういえば 踊りに行くのも好きだ~って言っていました!(*゚▽゚)ノ
以前はこの階段を使って 一番上まで行くことができたそうですが
転落事故があったり 修繕の必要があったりで 残念ながら先月から登れなくなったそうです~
あ~
登りたかったな~ 残念です!
ちなみに アンコールワット遺跡群は いろんな国がお金を出して
各所を担当して 修理しているそうですが
一番メインのアンコールワット寺院 この場所は日本の担当なのだそうです!
カンボジアも適材適所をしていますね(笑)
他のどこかの国だったら 修繕どころか壊されていたりして・・・ (゚-゚;)ヾ(-_-;) オイオイ...
日本の皆さん 修繕がんばってください!
ここの場所も数時間 炎天下の中 観光にまわっていました
しつこい ようですが ここは暑いです・・・ 汗だくになります (;´Д`A ```
犬さえもぐったりしています~
人間もぐったりしています~
元気なのは 子供くらいかな~
民族衣装を着る練習みたいのしていました
かわいかったな~
あと もっと元気な人たちもいました!
カンボジア格闘技の練習をしていました
若人が 汗を流してスポーツに励む姿は 国境を越えて純粋に美しいものです
もちろん 邪な考えなどまったくありません(笑)
若人が 汗を流してスポーツに励む姿は 国境を越えて純粋に美しいものです
もちろん 邪な考えなどまったくありません(笑)
アンコールワット見学も終わって アンコールワットがどんどん遠ざかって行きます
そういえば ツアーガイドの彼に相談を受けていました
何でも 彼はクアラルンプールのホテルで働かないかという話が来ているそうです
今よりもずっといい 日給$10で雇ってくれるそう~ クアラルンプールへは行ったことがないので
ちょうど行ってきたばかりの僕たちに どんな様子だったのか聞きたく
また 国を離れて 行く価値があるところなのかとのことでした
それを聞いて僕らの最初のリアクションは・・・
今よりいい 日給$10って・・・?
今いったいいくらもらっているのでしょうか?
国の経済状態によって もらえる額が違うのは理解できます
それはしょうがないことだとはわかってるつもりです 僕たちが驚いたのは $10という金額ではないのです・・・
僕たち このガイド&ドライバーのアレンジで 現地旅行会社に$100以上払っているのです
旅行者が払うのは先進国の旅行ガイド並みの値段 でも 実際働く人たちは
現地の見合った相応の金額だけ・・・
ほとんどは 上の方にコミッション? ピンはね? されているということなんでしょうね・・・
(TmT)ウゥゥ・・・
もちろんそんな事いいませんでしたけど・・・・
海外に出るのはいい経験だけど あまりに劣悪な労働環境だったら ちゃんと帰ってこれるように
しっかりと確認してからアレンジしたほうがいいかもね とアドバイスしておきました
この国ではきっと最低賃金とか 労働法で労働者は守られていないんだろうな・・・
自分の国で一生懸命働いても お金にならず 富める者がより 富んでいく だから外国へ・・・
海外に出るのはいい経験だけど あまりに劣悪な労働環境だったら ちゃんと帰ってこれるように
しっかりと確認してからアレンジしたほうがいいかもね とアドバイスしておきました
この国ではきっと最低賃金とか 労働法で労働者は守られていないんだろうな・・・
自分の国で一生懸命働いても お金にならず 富める者がより 富んでいく だから外国へ・・・
まあどの国へ行っても 同じことなんだろうけど
法律で守られているのと 守られていないのでは 違う過酷さが労働者にのしかかっているんだろうな
と 少し心が痛む カンボジア訪問でした・・・
でも カンボジア とっても良かったです
寺院も まだまだいろいろあるようだし できればまた来たい国です!
さて また移動します
次の国は?
次の国は?
つづく★
お帰りの前に ↑ よろしくね
↓何人ここにいるのかな?
人です。。。
Instagram
最新コメント
<(_ _*)>
御返事差し上げたコメントには
のアイコンがついています
[11/21 ケビン]
[11/21 ケビン]
[11/20 チェス]
[11/20 Sasha]
[11/20 david]
[11/19 ree]
[11/18 Giro]
[11/18 Popolin]
[11/17 david]
[11/15 Sasha]
最新記事
(11/21)
(11/18)
(11/14)
(11/12)
(11/10)
(11/07)
(11/03)
(10/31)
(10/28)
(10/25)
(10/23)
(10/21)
(10/19)
(10/16)
(10/12)
(10/08)
(10/06)
(10/02)
(09/29)
(09/25)
コメント&メール フォーム
このブログにコメントを残さずに
メールを送りたい時お使いください
100%返信いたします♪
~~~~~~~~~~~~~~~
書き終わったら
(確 認)ボタン 押してください
ブログ内検索
過去日記 タイトル別
全日記のタイトルをまとめました
クリックするだけでその日記へジャンプ!
クリックするだけでその日記へジャンプ!
ブログ アメリカ
NYFumiさん NYC
reeさん FL
もふママさん Utah
ルミさん LA
samurai sfさん SF
なのはなさん SF
Sashaさん SF
こぐれんさん SF
ワキさん SF
ぴろりんさん SF
さちゃさん SF
Snugglebuttさん SF
リン子母さん SF
カテゴリー
PV