San Franciscoのひとりごと...３イタリアンジェラート

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アメリカ西海岸の小さな町で　付き合い丸28年の2人
米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと　慎ましく暮す男の
地味でありふれた　たれ流し的日常生活日記

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イタリアンジェラート

2016/07/31 (Sun)

この日記は続きものです
１．飛びます！
２．金持ちおじさんみつけました・・・
３．シカゴ到着
４．らーめん Takeya
５．イケメンとワンタンメン
６．Joeさんの肉
７．焼肉牛角＠シカゴ
８．ロブスターロールとカニサラダ

美味しいカニサラダとロブスターロールを食べた後はホテルまでの道のりをのんびり歩くことにしました。
ほんのりと暖かな湿った空気が気持ちいいです。
仕事中はホテルで座っているだけなのでこういう歩きもなかなかいいもの

高層ビルの立ち並ぶシカゴの街の合間に夕日がきれいに映えていました。
嵐の後のシカゴは大変すごしやすいものになっていました。

散歩の途中オサレなイタリアン総合マーケットのようなものがありまして、ビル全体でイタリア系のものを販売しているような感じ。一階の方では食べ物がメインで売っているようで、スーパーマーケットなどの店が入っていました。その一角にイタリアンジェラートバーなるお店があり、結構な賑わいでのぞいてみるとなかなか美味しそうなジェラートが並べてありました。人気店のようです！

Eataly

43 East Ohio Street
Chicago, Illinois 60611

これは試してみないと～と多少の列があったものの、甘いもの特にアイスクリームのものは大好きですし、基本的に僕はイタリアンジェラートをそれほど好きではないのですが、ここのところ一切甘いものも摂っていなかったので列に並ぶことにしました。老若男女いろいろな人が列に並んでそれぞれ何を頼もうかとワクワク考えている顔が見ていて楽しいものです。

10分くらいで自分の番が来ました。いろいろと種類があったのですが僕が頼んだのはティラミスとアーモンドチップ味でした。ただ・・・オサレでいい雰囲気のお店ですが店員がイマイチでした。いきなり”What do you want!?" ”Size"と聞いてくるのでまるで某ファーストフード店にいるよう。接客を知らない人が接客業をやってしまっています。この国では本当にこういう感じの店員が多い～！！

たぶん賃金的にそれほど払われないのでしょうから、それなりのクオリティーを持ち合わせていない人が働くことになるようですね。米国ではいいカスタマーサービスを提供するお店はマネージメントがしっかりしているか、それなりの賃金を払ってそれなりの人を集めていることが多いようです。このお店は残念ながらその両方に該当しないもの。

店構えにはそれなりのお金をかけて綺麗に洗練された感じなのに最後の詰めが甘いようでした。そうそう～肝心のこのジェラートも、どうしてこんなに人気があるの?という程度のお味でして、もしかしたらイタリアンジェラートはこういものなのかもしれませんが、僕の琴線には響きませんでした。マスカルポーネの味もほとんどしない妙に甘さが強くてのどが渇く感じでした。

これだからもともとイタリアンジェラートを好まなかったのか？
この店がそれほど美味しいわけではないからなのかは定かではありませんが、残念な結果になりました(涙)

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JapanSFO ｜2016 Chicago Comment(2)

Comment

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考えられない

「（アンタ）何がほしいねん」って客にいうなんて考えられないですよね。でもアリなアメリカですよね。

「ねーくすと！」ってえっらそうにいう店員に最初はびっくりしたのを覚えてます。私がアジア人だからか？英語できなくておどおどしてるからか？って思って凹んだ日々もあったけど、慣れてくると、なーんだ、って思いましたわ。

でもね、日本の丁寧すぎる対応もちょっとなんかやなときがありますです。
品物を「お出口のほうまでお持ちします」って最初、はぁ？？って思った。いやいや、もうお金払ってますんで、ここでもらってさっさとお店でたいんですけど？・・・でも「いやです」ってわけにもいかず手ぶらで店の出入り口までいって、えっらい丁寧なお辞儀とともに品物を渡されるとかなり恥ずかしいです。もんのすごーい高いジュエリーとかならともかくふつーの調味料とかでもそれをやられるとかなり抵抗ありますですわ。

マッチョ母さん 2016/07/31(Sun)19:11:13 編集

マッチョ母さんへ～

>考えられない「（アンタ）何がほしいねん」って客にいうなんて考えられないですよね。でもアリなアメリカですよね。
>＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞

この国ですとありえますが、こんなにハイエンド風のお店でこの言葉が出た時はさすがに驚きました～

>「ねーくすと！」ってえっらそうにいう店員に最初はびっくりしたのを覚えてます。私がアジア人だからか？英語できなくておどおどしてるからか？って思って凹んだ日々もあったけど、慣れてくると、なーんだ、って思いましたわ。
>＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞

そうそう
これが悲しいけれど日常・・・

>でもね、日本の丁寧すぎる対応もちょっとなんかやなときがありますです。
>品物を「お出口のほうまでお持ちします」って最初、はぁ？？って思った。いやいや、もうお金払ってますんで、ここでもらってさっさとお店でたいんですけど？・・・でも「いやです」ってわけにもいかず手ぶらで店の出入り口までいって、えっらい丁寧なお辞儀とともに品物を渡されるとかなり恥ずかしいです。もんのすごーい高いジュエリーとかならともかくふつーの調味料とかでもそれをやられるとかなり抵抗ありますですわ。
＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞

僕もその経験あります！
大したもの買っていないのに何?嫌がらせ?と思ってしまうくらいでした。
丁寧もいいけれどやりすぎると毒。ほどほどが一番なのにね

2016/08/01 10:52

無題

この国も、飲食系の求人で若い人に、人気ないですね。必然的に、人材確保で9百円の時給を、千円にしスタッフ募集をするレストラン等、あります。地元スーパーの八百屋は、ヤンキー風の男の子が品出し係。狭い通路に、野菜の箱詰めを積んだ台車を置き、通行の邪魔です。道を通して欲しいから「すみません」と声かけに無視し、作業続行。「通れないから、困ります」と苦情にやっと台車を右端に、移動。謝罪なく最後は、客にすら「うるせえよ」と逆切れ。意見箱に、クレーム書いて入れました。もう行かないかな。レジで店員に睨みつけられ、精算後「お釣りです」と小銭と商品を渡されたり、評判悪い店は繰り返し客と、トラブルになり、苦情の用紙を店に貼られてます。いらっしゃいませ、ありがとうございます等、接客の挨拶くらいは、注文取りながら笑顔で言うべきかと思います。

ロクデナシ 2016/07/31(Sun)21:02:47 編集

ロクデナシさんへ～

>この国も、飲食系の求人で若い人に、人気ないですね。必然的に、人材確保で9百円の時給を、千円にしスタッフ募集をするレストラン等、あります。
＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞

そうですか～
じっくり腰を据えての仕事ではないのでなかなか安定した職業とは言えないのかもしれませんね。

＞地元スーパーの八百屋は、ヤンキー風の男の子が品出し係。狭い通路に、野菜の箱詰めを積んだ台車を置き、通行の邪魔です。道を通して欲しいから「すみません」と声かけに無視し、作業続行。「通れないから、困ります」と苦情にやっと台車を右端に、移動。謝罪なく最後は、客にすら「うるせえよ」と逆切れ。意見箱に、クレーム書いて入れました。もう行かないかな。レジで店員に睨みつけられ、精算後「お釣りです」と小銭と商品を渡されたり、評判悪い店は繰り返し客と、トラブルになり、苦情の用紙を店に貼られてます。いらっしゃいませ、ありがとうございます等、接客の挨拶くらいは、注文取りながら笑顔で言うべきかと思います。
＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞

ひょえ～！！
それは酷いお店ですね・・・
きっとマネージメントの方も自分たちがどういう方法でマネージメントしたらお店のためになるかということをわかっていないのでしょう。お店の経営が悪くなれば自分たちの職も不安定になるということを考えられない人たちなのかもしれません

2016/08/01 10:55

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