彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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1.Happy Anniversary!
2.LAX Star Alliance ラウンジ
3.ビジネスクラス機内食@アシアナ航空
4.LAXから韓国は13時間!
5.ビジネスクラス機内食Part.2@アシアナ航空
6.Welcome to Sydney!
7.ハーバーブリッジ
8.Oxford とギリシャ料理@シドニ
9.Manly Beach
10. シドニーからクックアイランドへ!
11. クックアイランド上陸!
睡眠不足を補うように泥のように眠った2人。機内ではほとんど眠れなかったので、ホテルのベットの上でしっかり睡眠をとりました。そのおかげで朝はすっきり起きることができました。今回の旅は長時間のフライト、いろいろな時間帯への移動があり身体的にはきついはずなのですが、2人とも思ったほど疲れておらず時差ボケにもなっていないのが不思議なものです。 海辺のデッキで朝食をとりました。朝食の残りを観光客が与えるのでこのデッキの下にはたくさんの魚がいまして、綺麗な海に沢山の魚を見ることができます。さて、この日の朝は空がどんよりと曇って雨が少し降ったりやんだりする天気でした。しかしながら南国ですので寒いということはありません。
こんな天気なら海に一日中いてもつまらないからということで、スクーターを借りて島をツーリングしてみました。島一周を言っても一周32㎞ですから大したことはありません。クックアイランドですと、もちろんのことながら日本、米国の免許が使えません。しかし、英語で書かれている免許証を持っていればクックアイランド警察署でクックアイランドの免許証を発行してくれます。ですから日本からの場合は英語で書かれた国際免許証を持っていくといいようです。 また短期間、多分24時間以内ですとレンタルカーショップが運転技術をチェックしてテンポラリーの運転免許証も発行してくれます。これですと警察署で正式なものを発行してもらわなくても大丈夫のようです。僕たちの場合は一日だけですのでレンタルカーショップでテンポラリーの免許証を発行してもらうことができました! Dさんはスクーターを運転したことがないそうなので僕が運転手で2人乗りです。
ラロトンガ島は火山の島で島の中央には高い山がそびえたち、そのおかげでたくさんの雨が降り緑豊かな島となっています。島にはリゾートホテルがあるものの、大手の資本が入っているようなものではなくどれもこじんまりとしています。その為高いビルもなく、大変のどかな風景が広がり、南国トロピカルジャングルが広がっています。大昔のハワイがこんな感じだったのかもしれませんね~。 海は大変綺麗ですが、観光地という場所もないため別にこれといって見て回るものもないのが実情。唯一の見どころはこちらでした。これは(上)ブラックロックと言いまして、島の方たちが亡くなった後、この石を介して天国へ向かっていくという聖なる場所なのだそうです。真っ黒い大きな岩と青い海のコントラストが綺麗でした。
この島は敬虔なクリスチャンが多く、日曜日は安息の日となっていてほとんどのお店が閉まってしまいます。僕たちがスクーターツーリングをした日も日曜日でした。基本的にこちらの島ではレストランの数が絶対数少ないのに加えて日曜日になると、開いているお店がかなり限られてしまいます。 そんな中で見つけたのがこちらのお店でした。こちらは土曜日が休みの代わりに日曜日は開いてくれているようです。簡単なサンドイッチ屋さんではありますが、オーナーさんが漁船の船長で毎日新鮮な魚を取りに行きそれを出してくれるそうなのです。なかなかの人気店のようで、僕たちが到着した時にはオーダーには長い列ができていました。お店の奥にはステージがありライブミュージックを演奏してくれるのが素敵です。
Dさんが頼んだのはその日にとれた魚のサンドイッチ、これは白身魚のフライをサンドしたものでした。一口もらいましたが、魚がとっても新鮮で物凄く美味しいフィッシュサンドイッチとなっていました。野菜がたっぷりと入っていてタルタルソースが良くマッチしていて食感と味のバランスが良かったです。 僕が頼んだのはIka Mataというセビーチェのような食べ物でした。写真ではココナッツの入れ物にはいっているものです。生魚をひと口サイズに切ってライムの汁でしめて、玉葱、キュウリ、トマトなどのダイス切りで和えたものでした。さっぱりした味わいとほとんどサルサ?と思えるような野菜のサクサク感がおいしかったです~。ちなみにこの島の物価はかなり高め… サンドイッチがNZ$16ですから1200円くらい。Ika Mataは1700円くらいしました。
ランチを食べて、残りの島を一周してホテルに帰ってきました。観光スポットらしきものが全くない、本当に南国トロピカルジャングルとビーチがあるだけの島でした(笑)。天気の方もだいぶ回復しましたのでビーチで日光浴をしてみました。僕たちの泊まったホテルに目の前には白い砂浜が広がり透明度の高い海が広がっています。 水中カメラを取り出して潜ってみたら結構いろいろな魚を見ることができました。海の水は劇的に冷いとは言いませんが、そんなに温かくもなかったですので水の中に入るまではかなり大変でした(笑)。しかしながら、いったん入ってしまえばそれほど冷たいこともなく長い時間水の中に入っていても全く問題ない温度でした。個人的にはPalauのあの温かい水温が理想的だな~。
陽が落ちてきて海の水も冷たくなり、海風も強くなってきましたのでいったん部屋に戻ってお風呂に入って温まった後、外をみてみると空が桃色に染まっていましたので夕焼け観賞をしてきました。
いや~とっても綺麗で癒される夕焼けでした。
このクックアイランドはNew Zealandの人たちのハネムーンの目的地になるらしく沢山のカップルで埋め尽くされていました。 皆さんきっとこの夕焼けのように燃え上がることでしょう~(笑)
夕飯はスクーターを飛ばしてWaterLineというレストランの方へ行ってきました。
このレストランには予約しておきましたので、そのことを告げて席へ案内されると壁の何も見えないレストランで一番ひどい席でした。ゲイだから!? いや~そんなことないだろう~ということで別の席に替えてもらえないだろうかと聞くと、レストランの半分以上が空席にもかかわらず、この席以外開いていないというのです。 へ~他は予約で埋まっているんだ~そんなに人気店なんだ?と思ってあきらめかけたところ、ひと席食事を終えて海際の席に移って食後のカクテルを楽しんでいるカップルがいるので、そのカップルがOKならその窓際の席に移っても大丈夫だろうと、ウェイトレスさんがチェックしてくれてOKが出ました。それじゃ~とワインとビールでクックアイランド2日目の夜に乾杯!
僕のオーダーは左上の白身魚のステーキ、Dさんはシーフード鉄板焼き。どちらの料理も大変おいしく文句ありませんでした!デザートにはリンゴのクランブルバニラアイス添えでこれもとっても美味しかった~。大きな町のようにCostcoなどがないのでそれらの安い食材でごまかすことができず、すべて自分で作らないといけないからどれもこんなに美味しいのかもしれませんね!
ところで~このレストラン僕たちが食事中も食事が終わってからもたった一組しか来ておらずレストランは半分以上席が埋まっていない状態でした。どうして、僕たちが席を移りたいと言った時どうしてあそこまで頑なに空いていないと言ったのか不思議でしょうがありません(笑)。Dさんと2人できっと9時半過ぎにでも団体予約でも入っているのでは?と笑っていました。
1.Happy Anniversary!
2.LAX Star Alliance ラウンジ
3.ビジネスクラス機内食@アシアナ航空
4.LAXから韓国は13時間!
5.ビジネスクラス機内食Part.2@アシアナ航空
6.Welcome to Sydney!
7.ハーバーブリッジ
8.Oxford とギリシャ料理@シドニ
9.Manly Beach
10. シドニーからクックアイランドへ!
11. クックアイランド上陸!
睡眠不足を補うように泥のように眠った2人。機内ではほとんど眠れなかったので、ホテルのベットの上でしっかり睡眠をとりました。そのおかげで朝はすっきり起きることができました。今回の旅は長時間のフライト、いろいろな時間帯への移動があり身体的にはきついはずなのですが、2人とも思ったほど疲れておらず時差ボケにもなっていないのが不思議なものです。 海辺のデッキで朝食をとりました。朝食の残りを観光客が与えるのでこのデッキの下にはたくさんの魚がいまして、綺麗な海に沢山の魚を見ることができます。さて、この日の朝は空がどんよりと曇って雨が少し降ったりやんだりする天気でした。しかしながら南国ですので寒いということはありません。
こんな天気なら海に一日中いてもつまらないからということで、スクーターを借りて島をツーリングしてみました。島一周を言っても一周32㎞ですから大したことはありません。クックアイランドですと、もちろんのことながら日本、米国の免許が使えません。しかし、英語で書かれている免許証を持っていればクックアイランド警察署でクックアイランドの免許証を発行してくれます。ですから日本からの場合は英語で書かれた国際免許証を持っていくといいようです。 また短期間、多分24時間以内ですとレンタルカーショップが運転技術をチェックしてテンポラリーの運転免許証も発行してくれます。これですと警察署で正式なものを発行してもらわなくても大丈夫のようです。僕たちの場合は一日だけですのでレンタルカーショップでテンポラリーの免許証を発行してもらうことができました! Dさんはスクーターを運転したことがないそうなので僕が運転手で2人乗りです。
ラロトンガ島は火山の島で島の中央には高い山がそびえたち、そのおかげでたくさんの雨が降り緑豊かな島となっています。島にはリゾートホテルがあるものの、大手の資本が入っているようなものではなくどれもこじんまりとしています。その為高いビルもなく、大変のどかな風景が広がり、南国トロピカルジャングルが広がっています。大昔のハワイがこんな感じだったのかもしれませんね~。 海は大変綺麗ですが、観光地という場所もないため別にこれといって見て回るものもないのが実情。唯一の見どころはこちらでした。これは(上)ブラックロックと言いまして、島の方たちが亡くなった後、この石を介して天国へ向かっていくという聖なる場所なのだそうです。真っ黒い大きな岩と青い海のコントラストが綺麗でした。
この島は敬虔なクリスチャンが多く、日曜日は安息の日となっていてほとんどのお店が閉まってしまいます。僕たちがスクーターツーリングをした日も日曜日でした。基本的にこちらの島ではレストランの数が絶対数少ないのに加えて日曜日になると、開いているお店がかなり限られてしまいます。 そんな中で見つけたのがこちらのお店でした。こちらは土曜日が休みの代わりに日曜日は開いてくれているようです。簡単なサンドイッチ屋さんではありますが、オーナーさんが漁船の船長で毎日新鮮な魚を取りに行きそれを出してくれるそうなのです。なかなかの人気店のようで、僕たちが到着した時にはオーダーには長い列ができていました。お店の奥にはステージがありライブミュージックを演奏してくれるのが素敵です。
Dさんが頼んだのはその日にとれた魚のサンドイッチ、これは白身魚のフライをサンドしたものでした。一口もらいましたが、魚がとっても新鮮で物凄く美味しいフィッシュサンドイッチとなっていました。野菜がたっぷりと入っていてタルタルソースが良くマッチしていて食感と味のバランスが良かったです。 僕が頼んだのはIka Mataというセビーチェのような食べ物でした。写真ではココナッツの入れ物にはいっているものです。生魚をひと口サイズに切ってライムの汁でしめて、玉葱、キュウリ、トマトなどのダイス切りで和えたものでした。さっぱりした味わいとほとんどサルサ?と思えるような野菜のサクサク感がおいしかったです~。ちなみにこの島の物価はかなり高め… サンドイッチがNZ$16ですから1200円くらい。Ika Mataは1700円くらいしました。
ランチを食べて、残りの島を一周してホテルに帰ってきました。観光スポットらしきものが全くない、本当に南国トロピカルジャングルとビーチがあるだけの島でした(笑)。天気の方もだいぶ回復しましたのでビーチで日光浴をしてみました。僕たちの泊まったホテルに目の前には白い砂浜が広がり透明度の高い海が広がっています。 水中カメラを取り出して潜ってみたら結構いろいろな魚を見ることができました。海の水は劇的に冷いとは言いませんが、そんなに温かくもなかったですので水の中に入るまではかなり大変でした(笑)。しかしながら、いったん入ってしまえばそれほど冷たいこともなく長い時間水の中に入っていても全く問題ない温度でした。個人的にはPalauのあの温かい水温が理想的だな~。
陽が落ちてきて海の水も冷たくなり、海風も強くなってきましたのでいったん部屋に戻ってお風呂に入って温まった後、外をみてみると空が桃色に染まっていましたので夕焼け観賞をしてきました。
いや~とっても綺麗で癒される夕焼けでした。
このクックアイランドはNew Zealandの人たちのハネムーンの目的地になるらしく沢山のカップルで埋め尽くされていました。 皆さんきっとこの夕焼けのように燃え上がることでしょう~(笑)
夕飯はスクーターを飛ばしてWaterLineというレストランの方へ行ってきました。
このレストランには予約しておきましたので、そのことを告げて席へ案内されると壁の何も見えないレストランで一番ひどい席でした。ゲイだから!? いや~そんなことないだろう~ということで別の席に替えてもらえないだろうかと聞くと、レストランの半分以上が空席にもかかわらず、この席以外開いていないというのです。 へ~他は予約で埋まっているんだ~そんなに人気店なんだ?と思ってあきらめかけたところ、ひと席食事を終えて海際の席に移って食後のカクテルを楽しんでいるカップルがいるので、そのカップルがOKならその窓際の席に移っても大丈夫だろうと、ウェイトレスさんがチェックしてくれてOKが出ました。それじゃ~とワインとビールでクックアイランド2日目の夜に乾杯!
僕のオーダーは左上の白身魚のステーキ、Dさんはシーフード鉄板焼き。どちらの料理も大変おいしく文句ありませんでした!デザートにはリンゴのクランブルバニラアイス添えでこれもとっても美味しかった~。大きな町のようにCostcoなどがないのでそれらの安い食材でごまかすことができず、すべて自分で作らないといけないからどれもこんなに美味しいのかもしれませんね!
ところで~このレストラン僕たちが食事中も食事が終わってからもたった一組しか来ておらずレストランは半分以上席が埋まっていない状態でした。どうして、僕たちが席を移りたいと言った時どうしてあそこまで頑なに空いていないと言ったのか不思議でしょうがありません(笑)。Dさんと2人できっと9時半過ぎにでも団体予約でも入っているのでは?と笑っていました。
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