米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
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こちらのブログに定期的に登場してくれるR&Jさんカップル。彼らは85歳と75歳のゲイカップルでして、75歳のRさんはDさんが20代の頃の職場の同僚でして、それから長い付き合いを続けています。僕たちとR&Jさんカップルは土曜日のブランチを年に数回一緒にとることが恒例になっていましたが、2020年はコロナのためにすべてが中止となりました。
特に85歳と75歳のカップルですから、コロナにかかった場合かなりのリスクがある年齢層ですのでコロナが発生した後彼らは家に閉じこもり、完全に外部との接触を断ってコロナに感染しないように細心の注意を払っていたそうです。そしてワクチンを接種できることになった時は真っ先にコロナワクチンを受けたとのことでした。70歳以上の2人にとってコロナは相当な脅威だったそうです。
そして僕もDさんもコロナワクチンを受けたということを知り、それじゃ～久しぶりにブランチを取りましょう～！ということになったのです。現在サンフランシスコベイエリアでは室内での飲食もOKですが、やはりそれにはまだ彼らは安心できないようですので野外のテーブル席を予約してほしいとの要請がありましたのでしっかりと野外のテーブル席をしての再会となりました。
一年半ぶりに会うことになったR&Jさんカップルですが、2人ともとってもお元気そうではつらつとしている姿を見て安心することができました。まず最初はシャンパンでコロナをやり過ごして生き延びれたことに乾杯しました。あとの会話はほとんど健康に関してでして、どんな薬を飲んでいるとか、誰が亡くなったなどというやはり高齢者特有の話題に終始してしまいました(笑)。
彼らにとってこの外食はコロナ明けの第一弾だったようです。ですからいつもより彼らは少しHighだったような感じで、久しぶりの外食にはしゃいでいた感がありました。でもいいですよね～昔ながらの知り合いとこうしてレストランで食事をして顔を直接見ながら話ができる普通な日常。このままこの日常がどんどんと広がってくれることを強く願います！
さて、食事を終えた後ふとレストランの横を見てみると小さなカートが置いてありました。何だろうと見てみると、Randy’s Best Ice Creamというアイスクリーム屋でありました。彼が手作りしたアイスクリームを売っているとのことでした。それじゃ～ということで、低糖質ダイエットをしている僕としては久しぶりにアイスクリームを買ってみることにしました。
コーヒー味と玄米茶味をセレクト。大量生産で作られた感じのない手作り感満載の懐かしい感じのするアイスクリームでした。僕としてはコーヒークッキードウの味の方がパンチがあって好きでした。玄米茶は抹茶がベースのほのかに玄米茶の香りがするものでした。ただ、正直な感想としてはこのアイスクリームのためにわざわざ足を運びたい！と思わせるような魅力はそれほどなかったような気がします。
さあ～このアイスクリーム屋は今後大きく飛躍するのか見てみましょう～。
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ステキなブランチでしたね❣️
ウチらもちょっと年配のカップルと月１のパターンでお互いの家を行き来しながらディナーしたり飲み会したりしていたのんですがコロナで昨年は全部台無し。
彼らも自宅に閉じ籠り安全を期していました。
今年の夏は野外でもポットラックパーティーでもしたいね〜なんて話をしています。
20年以上？30年近く一緒に住んでいるカップルとの付き合いは色々と学ぶこと多いですよね〜。
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こんにちは～
>ステキなブランチでしたね❣️
>ウチらもちょっと年配のカップルと月１のパターンでお互いの家を行き来しながらディナーしたり飲み会したりしていたのんですがコロナで昨年は全部台無し。
>彼らも自宅に閉じ籠り安全を期していました。
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そうでしたか～
やはり年配の方にとってこのコロナは死の疫病ですから、かなりの脅威として僕たちが見るものとは別の世界に住んでいるような気がしたことでしょうね。皆さん無事に乗り越えることができて本当に何よりです！
>今年の夏は野外でもポットラックパーティーでもしたいね〜なんて話をしています。
>20年以上？30年近く一緒に住んでいるカップルとの付き合いは色々と学ぶこと多いですよね〜。
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野外でポットラックもいいですね～
って・・・長いこと彼らのことを知っていますが、彼らが手作りの料理をするのを見たことがないぞ！(笑)いったいどんな料理が作れるのだろうなんて思ってしまいました。
彼らが付き合い始めたのは何と1968年！！僕が生まれる前からのお付き合いですね・・・いつまでも元気で楽しく過ごしてもらいたいものです！
分かります！！
うちも先週金曜日、コロナ禍になってから初めてイートインしたんですよ。
嬉しくて食べ過ぎました。
えーーー、残念！！
玄米茶味がおいしそう、って思ったのに～。
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細く長く続いた良い関係のようですね！
>分かります！！
>うちも先週金曜日、コロナ禍になってから初めてイートインしたんですよ。
>嬉しくて食べ過ぎました。
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初めての外食だと皆さんはしゃいでしまうようですね！
彼らはいつもはどちらかというとひっそりと静かな人たちなのですが、いつもよりずっとよくしゃべっていたような気がします。きっと楽しかったのでしょうね～
>えーーー、残念！！
>玄米茶味がおいしそう、って思ったのに～。
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僕もそう思って買ったのですが、ちょっと味がぼやけていてこれだ！という感じではありませんでした。
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まだまだワクチンが広がっていないのですね。
こちらもワクチンの開始時はワクチン枠の争奪戦でしたが、今ではワクチン接種を促す運動に方向転換しています。はやくワクチン接種が広がるといいですね！
＞ーー今日は大学生位の男子に帰り道に駅で、物乞いされました。「今10円足りないんです。20円で5円おつりは、あります。」「20円はないなあ。50円玉あるけど」「返さなくていいよ」と、渡したけど。コロナ流行ってて、一人暮らしで困ってるのかな。非常事で今は格好つけてる場合でなし、困った時は知りあいは勿論、彼みたく知らない人にも助けてと訴えてokと思います。
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サンフランシスコベイエリアでは物乞いがコロナが広がる前からどこにでも見られる光景でしたのでそれほど驚くものではなかったのですが、普通の学生さんにそういう感じで物乞いされると驚いてしまいますね・・・
僕はそういう時に備えて支援団体のリストのコピーを持っていてそれを渡してあげます。そういう支援団体に行けばご飯も無料で食べられるので彼らにとってもいいかと思っています。
＞先日はスーパーのイートイン席で、無料の自販機の緑茶を、持参の空瓶に懸命に詰める高齢者等、倹約か生活苦か生きるのが大変な時代になってます。首切りで、家賃払えず野宿、バイト解雇でボランティアから食料支援や野草摘んで食い繋ぐ大学生等、身につまされます。
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仕事がなくなってしまった人は多いですね
そういう彼らを見ていると、仕事があってよかったな～と心から感謝したいです。
こちらでは支援受け皿が比較的しっかりしているので家賃、食料、金銭的補助のシステムがあるので皆さん利用しているようです。
↓何人ここにいるのかな？
人です。。。
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インスタグラムを初めてみました～！<(_ _*)>
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