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アメリカ西海岸の小さな町で 付き合い丸28年の2人
米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記

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我が家のドッグウォーカーのサブリナさんが22歳の誕生日を迎えました~。最近は学業に色恋沙汰に忙しく、Coco散歩をあまり頼めなくなってしまっていますのが現状です(笑)。しかしことあるごとに飲みに行ったり食事に行ったり、ご両親がうちに来たりと単なるドックウォーカー的な存在以上の彼女でもあります。彼女が18歳の時からのお付き合いですから、もう4年近くになるのですね~。
誕生日当日、彼女は友人たちとパーティーをしたそうで、僕たちも招待してもらったのですが、月曜日の午後6時ということもあり、仕事の直後で時間的にも気力的にも無理だったこともありましたので、週末のこの日のその代わりということで食事に行くことにしました。どこでもいい~と言う彼女に2~3の候補をあげたところ、こちらのお店がいい!と選んでくれましたので行ってきました。

Cocoは久しぶりのSabrinaさんに大喜びでしたが、車の中での待機となりました・・・




候補としてはメキシカン、アメリカン、ベトナム、中華をあげてみたのですが、彼女が選んだお店はメキシカンレストランでした~。こちらのお店は昔BBQレストランでしたが、最近メキシカンレストランに様変わりしたようです。1階の入り口から入ると、バーがウンターが右に広がり、左にはダイニングテーブルがあります。そして中央に大きな階段があり、2階へと続いています。
1300 10th St
Berkeley, CA 94710
僕たちは2階の窓際の席に案内されました。このお店は毎日Happy Hourがあるようでして、ドリンクメニューの下にHappy Hourのセクションがありました。僕たちはHappy Hourの時間内に入店しましたので、それじゃ~とHappy Hourのメニューの中からいろいろと頼んでみました。まずは最初にサングリアでお誕生日おめでとう~の乾杯をしました。

このサングリア…美味しくてグイグイいってしまい危険です(笑)。






料理の方もHappy Hourのメニューから選んでみました。静止動画で順番に写真がまわってくるので、説明が難しいのですが、一応記録しておきましょう。スカートステーキ入りのナチョス、フィッシュタコス、バッファローウィング、ケサディア、プランテーション(バナナ)という感じでした。甘くないバナナフライのプランテーションはサブリナさんの大好物だったようです。

彼女はこれの2皿めもオーダー!彼女一人で食べていました(笑)。料理はどれもしっかりと作ってあるらしく、とっても美味しかったです。Happy Hourだから~とこの後に写真に撮らなかったものもどんどんオーダーしてしまい、皆さんお腹が一派に膨れ上がりました。しかし、あとになって気がついたのですが、Happy Hourといっても通常より$1-OFFだけでした(笑)。
またこのお店のサングリアは大変飲みやすく、気がつけば最初のグラスは空になっていました。それほどアルコールは強くないのかもな~と思って2杯目も行ったところ2杯目の半分くらいでアルコールが体に激震!をもたらしました。一気に酔いがまわって来てろれつが回らないくらいに目の前がくるくる回ってしまい、座っているのも難しいくらいで困ったものでした(笑)。

その間サブリナさんは学校のこと、仕事のこと、恋愛のことなどいろいろといつものようにマシンガントークして僕たちをしっかり楽しませてくれました。Dさんと話したのですが、物わかりのいい年上のおじさんになら何を言っても平気だという安心感だろうね~。そのために、かなりどぎついこともはなしていたよね~とおじさん2人は今どきの若い娘さんの言動にただハラハラするだけでした(笑)。








そして話は今 ベネズエラの状況へと移りました。日本ではあまりニュースになっていないかもしれませんが、現在ベネズエラで2人の大統領がいるという異常事態になっています。そのことに関して彼女なりの意見を聞けたのは興味深かったです。議会の決めた野党の大統領は35歳の若者で、既存の政党に属していなかった普通の労働者だから、より一般市民の支持を得ているそうです。

幸い米国、ヨーロッパ諸国がこの新しい大統領を支持しているのが強い追い風となっているようです。ベネズエラの現政府に対して大きな金額を借款関係のある中国やロシアは現大統領を支持していますね。彼女の両親も弟も今ベネズエラでひどい状況の中を暮らしているので早い形で国の政治が正常化してほしいとサブリナさんは願っていました。
そんなことも話しながら食事が終わると、ウェイトレスが食事も終わったことだしデザートの方はいかがですか~?と聞いてきました。僕たちは満腹状態でしたので断るかと思ったのですが、サブリナさんはまさかのデザート選択!ベネズエラでは人気のあるというトレスレチェケーキというケーキをオーダーしてとっても嬉しそうでした。僕も一口もらいましたが超激激甘口なケーキでした。

サブリナさんはこの夕飯に大満足してくれたようでとっても楽しそうで良かったです♪
帰りはみんなでCoco散歩をしてから帰りました!

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朝のCoco散歩の時に西の空がどんより曇り、東の空から陽が出ていました。
チャンス~!とばかりに濡れないうちにCoco散歩をさっさと済ませて歩いていると~
太陽を背にした位置から大きく見事な半円の立派な虹を見ることができました。
この虹は家のリビングからも見えましたので、Dさんに教えてあげたら嬉しそうでした♪






この週末は大雨が降ったりして天気がかなり不安定だったサンフランシスコベイエリア。
大雨が降ったりすると、雨音が激しくなりその音にCocoはおびえてしまいます。
もちろんのことながら雷なんぞなった日にはパニック状態になってしまうので要注意です。
昨日の午後から急激に温度が下がって来て、今日一日は職場の暖房もあまり感じられないくらい寒かったのです。そして今日、仕事から帰ってくると雹?氷?雪?氷雨?のような冷たい雨が降り始めました~!道路一面が真っ白になってしまうくらいで、一時停止のところでは車がスリップしてしまいドキドキしてしまいました。家に着いてCocoとDさんと対面~!

この音にはきっとCocoはパニックになっているだろうな~と思ったのですが、全然平気なようでした(笑)。







車を車庫に入れてワイパーのあたりを見てみるとびっくり!
思っていた以上の氷の粒がギッシリと車のボンネットのあたりに積もっていました。
これだけ降れば、道路がスリップしてもおかしくないだろうな~と納得。
家のそばでこれだからよかったものの、長い距離こんな状況で走らなくて済んでよかったです!
テレビのニュースではベイエリアに雪が降ったと言っていましたが、これは雪ではなくて雹ですよね~(笑)







さて、そんな天候が不安定な週末に久しぶりにラーメンひろしさんの方へ行ってきました~。ここのひろしさんは博多ラーメンを食べさせてくれるお店です。オーナーがひろしさんなのかな~なんて思っていたのですが、もしかして博多ラーメンだからそこから博多の一文字をとって博(ひろし)と名付けたのではないかと思いましたが、単なる憶測であります(笑)

まず最初に僕はビール、Dさんはワンカップ大関でかんぱい~!おつまみに鳥の唐揚げを頼んでみました。ビールと唐揚げいいですね!とってもあいます~。さて僕は基本的にビールとラーメンのコンビネーションがあまり好きではないのですが、この日の限って妙にビールが飲みたくなってしまいました。そんな訳ででビール&唐揚げ&ラーメン!
1633 Bonanza Street
Walnut Creek, CA 94596
食べるとまさに日本の居酒屋に居るかのような気分になれます。ラーメンの方ですが、僕もDさんも豚骨ラーメンを頼みました。細麺に意外とあっさりとしてしつこくない豚骨がなかなかおいしかったです。ここのラーメンの後はそれ程のどが乾かないのがいいですね。ここのお店は11時半くらいに行ったのですが、もう既に列ができていました。大人気のようです~。

一人日本人女性の方が働いていたのですが、さすが日本女性!という感じでてきぱきと働いているし、愛想もすごくいいので見ていて心地よかったです。こういう人が一人お店にいると、どれだけ混んでいても許せる気になってしまう僕とDさんでした~♪

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仕事の方がドタバタしている今日この頃。問題多しのスタッフが自分から辞めてくれたのでホッとしています。労働組合に守られている従業員をやめさせるのはなかなか大変である米国ですから、彼が自分から退職を願い出た時には思わずにんまりとしてしまいそうになりました。どうも彼は同業者から上のポジションをオファーされたそうなのです。 彼に管理職ですか…?

自分の勤務時間もろくに守れない人間に管理職のポジションを与える会社も大胆といえば大胆です(笑)。まあ、とにかく円満退社だったので鈍痛のようにいつも煩わしかった痛みがなくなったので気分爽快です!そんな訳でしたので、人員補充のために募集を行うと、結構な数の応募がありましたので書類選考の後、これ!と思える数人を面接をしました。 今回は日本出身の日本人からの募集もありました~。僕の職場は日系でも何でもなく、日本語も必要としないところなので日本人の募集は今まで皆無でした。僕は日程の都合によりこの彼とは面接をせず部下に頼んでやってもらったのでしたが、なかなかの好青年だったそうです。日本人頑張っていますね~。しかしながら、彼は残念ながら候補者の中ではNo.3くらいの位置でしたので採用ならず…トップ2の2人は全く正反対の2人でした。

1人は超有名大学を出た性格もよさそうなインテリ派で将来的には博士号の取得を考えているという20代前半の青年。もう1人は高卒だけれども、自分の余暇の時間に、コミュニティー啓蒙&奉仕活動をやっている30代前半の男性。たぶん仕事を教えるのには20代のこの方が楽なのでしょう。僕の補佐役のポジションだったら20代を採用しますが、このポジションはコミュニティー密着型なので30代を採用決定。






彼は2月の終わりごろから働き始めることになりました~。それにしてもいつもこういう採用面接をするときに感じるのですが、対面恐怖症的なものを持つ僕はこういう採用面接も苦手です(汗)。何故か妙に緊張してしまうのです。こちらが採用する方なんだから楽しいじゃないか~と面接大好きのDさんに言われるのですが、やはり苦手ですね。終わった後どっと疲れが出てきます。

こればっかりは他人には任せられないので何とかやってきていますが、きっとアメリカ~ンな応募者は、あの面接官どもって、ろくに英語もしゃべれないじゃないか~なんて思っているのだろうなと考えると気が重くなります・・・まあ、しょうがないと言えばしょうがないのであまり深く考えないようにします~。さあ、この採用判断は吉と出るか凶と出るか・・・また、報告します!
さてこの日の夕飯はチキンカツ。ささみを使って油少なめのフライパン揚げ物でした。付け合わせにはキャベツの千切りと自家製タルタルソース。これにトマトのサラダも用意してみました。ささみはあっさりドライになりがちなのでこういう揚げ物には適しているかもしれませんね!美味しかったです~

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先日Dさんがサクラメントの方へ仕事で行ってきました。
ここからサクラメントまで90分くらいでしょうか?
その途中農場が広がったりしてのんびりとした景色を楽しむことができます。
 
そんな場所を通った時、僕がクルミが好きだからといって車を即売店の方に止めてクルミを買ってきてくれました。
Dさんは、自分のお小遣いを使って購入したんだぞ~とのことでした(笑)。
その優しさに心から感謝しますよ~。今期収穫のクルミはとっても美味しかったです♪







先の週末にDさんと僕は肉肉しい気分になりましたので、久しぶりにハンバーガーをランチに食べることにしました!アメリカに住んでアメリカ人と住んでいるとどうしてもハンバーガーを食べる機会が多くなります。いや、僕と住んでいるとハンバーガよりもラーメンを食べる機会の方が多いのかもしれないな(笑)。ビルマでも2回ほどラーメンを食べましたし~ははは~
2068 Center St, 
Berkeley, CA 94704
話をハンバーガーに戻して・・・比較的頻繁にハンバーガーを食べる2人ではありましたが、ホリデーシーズンと年末年始の旅行により長いことハンバーガーから遠ざかっていたことに気がつきました。そんな訳で久しぶりにこちらのお店の方に行きまして、がっつりハンバーガーを楽しませていただきました。週末このお店はブラッディーマリ―が$5なのでそれも添えてみました。

久しぶりのバーガーは美味しかったですが、いつの間にか値段も少し上がっていました!それに久しぶりの肉の塊を食したせいか、この日は2人共夕飯がいらないくらいずっとお腹がヘビーな状態でした。旅行中はシーフードと野菜が多かったですから、体の方がびっくりしてしまったようでした(笑)。揚げ物&ハンバーガーはWelcome to America~って感じですね・・・(汗)


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この日記はつづきものです。
1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー

19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25.Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2
29.Mann Yadanarpon Airlines搭乗!
30.ビーチリゾート休暇
31.ンガパリ・ビーチでのんびり
32.ロブスターディナー
33.シュノーケリングしてみた
34.マッサージ on the beach!
35.食べて寝るだけ・・・
36.AIR KBZに搭乗~
37.Yangon再び
39.シンガポールで1泊
40.ビジネスクラス@A320 シンガポールエアライン

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朝ごはんの後、読書をしたりブログを書いていたりして暫くするとウトウトしてきました。自分でベットを作ろうとしたのですが無理だったのでアテンダントを呼んでベットを作ってもらいそちらで引き続き作業をして、眠くなったので昼寝をしました。思ったよりもベットが硬かったのでなかなか寝付けず、寝落ちてもすぐに目が覚めてしまうという感じでした。
まあ、体内時計が真昼間だからしょうがないです。いったいどれくらいの時間がたったのだろう?とモニターを見てみるとちょうど日本の近くを飛んでいるようでした~!もう既に5時間近く乗っているのに残り時間のフライトはまだあと10時間もあるようでしたので、げっそりした気分になります(笑)。出来れば日本によって休憩できたらいいのにな~なんて思いました。
   

 

  

   


       

その後、朝の食事から数時間立ってかなりお腹が空き始めてきたのでスナックでも頼もうか~とアテンダントを呼んでみたら、あと30分でランチをサーブするから我慢しろ!とのことでしたので我慢しました。結局1時間以上たってからのランチサーブでした。僕は前もってネット予約で日本の有名シェフ監修のチラシ寿司を予約しておきましたのでちょっと楽しみでした。

ところが~!ランチ直前になってアテンダントがやって来て、”あなたがネットでチラシ寿司を予約オーダーしたのは確認しているのだが、機内のどこにも見当たらないので他のものにしてくれないか”とのことでした・・・えぇ~そんな~せっかく楽しみにしていたのに~とがっかり、でもしょうがないと結局ホタテのソテーに変更を承諾しました。シンガポールエアライン・・・すこしがっかりです・・・
     
気を取り直して、気持ちを切り替えて食事を楽しみましょう~。まず最初にやって来たのはシンガポールではよく食べられる、僕たちもフードコートで食べたチキンとビーフのサティのピーナッツソースがけ(右上)。これは美味しかったです。そしてサラダ(左下)。前菜でやって来たのは大きなスモークサーモンでした。これらはまあ、普通という感じでした。








そしてDさんのマレーシアン料理らしいビーフのカレー(左上)のようなものがやってきました。これはかなりスパイシーだったようですが、美味しかったそうです。そして~僕のところにアテンダントがまたやって来て、”あなたのチラシ寿司が見つかりましたので、そちらをサーブします~”とのことでした。おお~それは嬉しいですね!準備に時間がかかるのか、かなり経ってからやってきました(右上)。

有名シェフ監修のはずのこのチラシ寿司・・・ぜ~んぜん美味しくありませんでした(涙)。ぶつ切りの白マグロ、イカ、サーモン、玉子、キュウリなどが酢飯にちらしてあって、いくらも乗っているのですが残念ながらダメでした。やはりこういう時は自国の自慢料理か西洋料理を選ぶのが一番無難。有名シェフ監修でも、日本食は日本発で頼むものなのだと学ぶことができました(笑)。
このあとはデザートが来て、フルーツやチーズが来てランチ終了でした。デザートの方は普通な感じです。待望のシンガポールエアラインのメインの食事ですが、サービングが均一ではなく立て続けに料理が出たと思うと、とんでもなくメインまでに間が空いたり、ドリンクも空になっても気がつかないしと僕もDさんも期待が大きかったせいかな~んとなく期待外れだったようでした。





ちなみにこのフライトの飲食のメニューは数ページにも及ぶ結構厚いものでした。基本的にはいつもエコノミーなのでそんなにビジネスの経験のない僕ですが、それでもこんなに厚い食事のメニューは初めて見たような気がします。朝食ではオンラインオーダーを含めて4種類ありましたし、メインの食事では確か10種類近くから選べるようになっていました。
(メニューはクリックすると拡大して見れます↑)
その他にもフライト中、いつでも食べることのできるスナックメニューなども充実していまして、チップス系からサンドイッチ、ヌードル系までお腹が空いたらいつでも頼むことができるものが沢山ありました。(でも実際頼むとアテンダントが何らかの理由をつけてサーブしなかったのは謎でありました・・・)





ちなみにアルコールの方も色々なチョイスがありまして、ワインセレクトだけでも4ページくらいに及んでいました。こちらには載せませんでしたが、その他にもスピリッツのメニュー、カクテルのメニュー、ノンアルコール飲料のページ、お茶のセレクションページなどがありました。
(メニューはクリックすると拡大して見れます↑)
ちなみにこのシンガポールエアラインの A350-900 ULRのフライトはビジネスクラスとプレミアムのみの座席となっていて、普通のエコノミーの席がありませんでした。その上ビジネスクラスの席が飛行機の2/3くらいを占めているのです。昔あったコンコルドのフライトは全てがビジネスクラスというものでしたが、そんな感覚に近いのかもしれません。







このシンガポールエアラインの長いフライトを経験してDさんと僕の感想・・・

15時間にも及ぶフライトなのでしょうがないのかもしれないが、朝の食事が終わって皆さんが寝初めて熟睡ピークになったところでランチのサーブで起こされる形になります。その上ランチが終わった後もまだかなりの時間のフライトが残っているのでまた皆さん寝に入ります。そしてその後フライトが終了するまでドリンクも何の軽食のサービスもないという形なのでありました。

そして、アテンダントにもかなりのムラがあってベテランアテンダントは素晴らしい仕事をしてくれるのですが、若手のアテンダントはなんでしょう・・・女性も男性も勘違い系の高飛車な態度をとる人が数人にいて用事を頼むと喧嘩腰のような口調で驚かされました。人の話もろくに聞かないし、できれば用事を頼まれたくないな~と言う雰囲気が全身から感じられました。
このシンガポールエアラインのフライトでは例えばコーヒーを頼むと、今から入れなおすから時間がかかるけれどそれでもほしいのかと言ってみたり、からっぽのグラスがあっても気がつかないし、用事があってCallボタンを押すと何となく嫌そうな顔をしてやってくることが多々ありました。その逆にベテランさんはかなり良いサービスで若手のマイナス部分を一生懸命補っていました。

彼らも若手のマイナスに気がついているようでした。若い世代のフライトアテンダントって勘違い的に自信過剰の人が多いような気がするのですが一体あれは何なのでしょう・・・インスタやブログを見てもそういう人たちが多いのは気のせいではないはず・・・超お金持ちの人たちにサーブできる私は特別ということ考えるのでしょうか?それでは 単なるお金持ちの使用人のような気がしますが、超お金持ちに近いというだけで自信がみなぎってしまうものなのかもしれません。おもしろいものです。








中東系のエアラインは5☆と評判がいいものが多いのですが、僕もDさんもそれらに乗りたいとも乗ろうとも思っていないので(ゲイに迫害を与える主に中東の国のビジネスに利益をできる限り与えたくないというのが主な理由ですが)、今まで乗ったことのある航空会社を比べてみると5☆のシンガポールエアラインやアシアナ航空よりも、ANAの方が断然いい仕事していると意見が一致しました。

アシアナに至っては5☆ってありえないよね~と言うくらいの感想でした(笑)。そんな感じの期待大すぎて結果が普通だったシンガポールエアラインの長いフライトが終わって米国に到着しました。ロサンゼルスに到着ですのでここから我らがユナイテッド航空に乗り換えてサンフランシスコ空港へ戻る形となりました。案の定最後の最後のユナイテッド航空は3時間の遅れでございました(笑)。
幸いLAXのユナイテッド航空のラウンジは新しくて快適でしたので時間つぶしにはまずまずの環境でした。さて~これで長きに及んだ年末年始ビルマ旅行記が終了いたしました。何とか書き終えることができてホッとしています。Dさんと僕はビルマはすごくいい国だった~アジアの中でもトップクラスにいい旅行ができた国となりましたので、皆さんに自信をもってお勧めできます!

これからコメント欄を再開し地味な通常日記になりますが、これからもお付き合いの方よろしくお願いいたします。

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さて、シンガポールでは朝5時半に起きました。フライトは朝8時の便ですから、2時間前に空港でチェックインするとなると午前6時にはチェックインしなくてはいけないという状況でした。早いフライトはあまり好きではありませんが、シンガポール発の西に向かうフライトは朝早い便が多いようです。幸い空港内にあるホテルなので90分ほど前に起きれば十分間に合います!
      
2人共それほど朝の準備に時間がかかる人間ではないので予想通り、70分ほどでシャワー、片づけ、荷造りなどが整い部屋を出ることができました。ホテルのチェックアウトをしてドアを出るとそのまま僕たちのターミナルですので楽でした~!トランジットの時はやはりこういうホテルは本当に楽ですね!サンフランシスコでも今空港内にHyattホテルを建設中なのが理解できます。

シンガポールのチャンギ空港はとんでもない広さですね~朝6時ということもあってそこまで混んでいないせいか、人がいない分余計に広く感じられる気がしました。シンガポール航空のチェックインカウンターでチェックインして、セキュリティゲートを通りぬけて、全自動のイミグレーションを通過すると、その中はもうエンターテイメントショッピングセンターのようでした。










ブティックあり、コスメ、レストラン、スパとま~ありとあらゆるものが揃っている空港はこの世界の中でそれほど多くはないのでしょう。本当にすごい迫力でした。しかし僕たちはそれらにあまり興味がなかったので、行先は1つ!シンガポール空港のシンガポールエアラインのラウンジでした。シンガポールエアラインは世界でも有名な素晴らしいといわれる航空会社です。

その航空会社が持つ自国のラウンジを特にDさんは興味津々でぜひトライしてみたいということでした。ちょうど朝ごはんも食べれるからいいか~と少し早起きしてこちらにお邪魔する時間を作ったという感じでした。シンガポールエアラインはこちらにメインに2つのラウンジを所有していました。1つはスターアライアンスを含むゴールド上級会員が使用できるラウンジ。
もう1つはビジネスクラスとファーストクラスの乗客のみが使えるラウンジでした。上級会員ラウンジは上級会員ならばエコノミークラスでも利用できるためそちらの方はグレード的には少し下なのだそうです。僕たちの潜入したのは純粋にビジネスとファーストクラスの乗客のみが使えるラウンジでした。そして中に入ると、さらに入り口がビジネス専用とファースト専用に分かれていました。

残念ながら僕たちはファーストクラスではなかったのでそちらの方を覗くことができませんでした~。さて、僕たちが潜入したシンガポールエアラインのビジネスクラスのラウンジは劇混みでした~!やはり自社のメインの空港だけあって便数も半端な数ではないのでしょう。その分お客の数もとんでもない人数でした。きれいにはきれいでしたが期待していた食べ物のほうはな~んとなくいまいち。
  

  





トイレに至っては個室の数が利用客に対して足りないようで個室待ちの列ができていたのは信じられないといった状況でした。飛行機関係大好きDさんはシンガポールエアラインのシンガポールでのラウンジということで期待していたのですが、期待が多かった分がっかりドも大きかったようです。そんな訳で朝ご飯を食べたらさっさとラウンジを後にしてゲートに向かいました。

 ゲートに到着すると搭乗時間にもなっていないのにもうすでにゲートは開き乗客が乗り込んでいる形でした。米国行きの便なのだからか定かではありませんでしたが、ゲートにはさらにセキュリティゲートが設けられていて、すべての荷物検査をしなくてはいけない形になっていました。それを通り抜け、ゲートでチケットを見せて飛行機のほうへ乗り込みます!今回はエアバス  A350-900 ULRという最新型の飛行機なのだそうです。
これはDさんが乗ってみたかった飛行機のようで、このためにこの便を予約したそうです(笑) 。機内に入ってみると驚きます。ビジネスクラスなのに体がすっぽりと埋まってしまうくらいのとんでもない大きさの座席なのです。大きく広く高く設計された座席のためほとんど他の客が見えない形になって、高いプライバシーが保てるようになっているようでした。ほとんど個室になっているといってもいいくらいです。

そして、もちろんこの座席はフルフラットのベットにもなりますが、普通の座席の場合リクライニングを最大にさせてそのまま平らになります。しかしこちらのシートはベットを作る場合リクライニングをもとの位置に戻して、その座席マットレスを座席から外すように一度持ち上げてベットにするという形をとっているので、アテンダントを呼んでベットを作ってもらう形になるそうです。

       





さて飛行機が離陸して安定飛行になると、ドリンクサービスが始まります。まず最初に僕は朝からシャンパンで、Dさんはブラッディーマリーで乾杯です。楽しい旅行をありがとうございました~。初めてのビルマ(ミヤンマー)は、最初は不安だったけれど僕たちの中ではアジアNo1.的な訪問地。喧嘩もない素晴らしい時間が過ごせたよね~と2人度も大満足です。
こういう相手がいる人生は恵まれています~!これは朝8時の便であるということもあり、最初のサービスか軽い朝食という形になりました。最初はヨーグルトやシリアルがサーブされるようでしたがそれらはパスしました。メインに卵系のクレープやインド系の朝食がある中、僕たちが選んだのは飲茶でした~!

シンガポールは中華の国ですからやはり飲茶がおいしいだろう~という判断からこちらを選びました。飲茶はそこそこおいしかったです。朝食でしたのでデザートはありませんでしたが、アイスクリームがいつでも食せる形になっていたので僕は食後にブログを書きながらアイスクリームを楽しませてもらいました!
ちなみにこちらが朝食のメニューでした!





Dさんのほうは食後の昼寝をすることにしたようです。朝5時半に起きて結構疲れていますので食後の昼寝はいいかもしれませんね~。自力でベットを作ろうとしましたが結構複雑で無理でしたのでアテンダントを呼んでベットを作ってもらいました。僕としてはこういう飛行機での睡眠は、シートをリクライニングして映画を見たり本を読んだりしていてうとうとし始めます。
そしてそのままリクライニングを最大にして別途をフラットにして眠りにつくという形ですが、こちらのシンガポールエアラインのエアバス A350-900 ULRはいったんシート戻して、アテンダントを呼んで別途を作ってもらうという形になりますので、うとうとし始めて眠くなった体がまた目覚めてしまうという難点があるような気がしました。

ただ、フラットにしてベットにするととっても広いベットになりました~。僕もついでにベットにしてもらい、ベットの上で本を読んだり、ブログを書いたりして過ごしました。そのまま何となく眠れそうな雰囲気になったので昼寝をすることにしました。15時間のフライトですから時間はまだまだありますので昼寝も必要ですね! 


休暇中はコメント返しができないと思いますので、コメント欄を閉めておきます。
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26.Baganツアー2
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28.Bagan 2日目 Part-2
29.Mann Yadanarpon Airlines搭乗!
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31.ンガパリ・ビーチでのんびり
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37.Yangon再び
38.  ビジネスクラス@SQ997
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2時間ほどのフライトでヤンゴンからシンガポールに来ることができるようです。
2時間というのはあっという間ですね~ご飯を食べたらもうシンガポールでした。
      
少し霞がかかっていましたが 飛行機からはシンガポールの街並みが見えました~。
シンガポールINの場合は飛行機の左側に乗ると窓からこの景色が見えるようです。
じっくりとこの景色が見れたのでラッキーな気分になれました~♪






ゆっくりと旋回してシンガポール・チャンギ空港のほうに無事着陸!
時間より少し早めに到着してくれました~
さすがシンガポール空港ですね。
当たり前かもしれませんがシンガポールエアラインの飛行機が無数に並んでいて壮観です(笑)。
それにしても本当に大きな空港でした~







今回このシンガポールでは約17時間の滞在です。次の日の便が朝の8時出発ですので、空港には2時間前にきてチェックインしなくてはいけません。そうなると、ダウンタウンに宿泊するとかなり早い時間に起きなくてはいけなくなります。そんな状況なのでシンガポールでの一泊は空港内にあるクランプラザホテルのほうに泊まることにしました。
75 Airport Blvd, #01-01,
Singapore 819664
ここならばホテルから空港のチェックインカウンターまで徒歩3分というすごい立地なのであります。これなら朝ぎりぎりまで寝ていられますね~。部屋から空港の管制塔が見えて、深いお風呂とシャワーブースが別になっていてなかなか広い部屋でした。しかしながら値段的にはそんなにお手頃価格ではなかったのでトランジット以外では泊まらないでしょう(笑)。







さて~僕たちはここに睡眠時間を入れて17時間しかいれませんので、部屋でのんびりする間もなく、さっさと街のほうへ出かけて観光を敢行することにしました~!Grabを呼んで、ビル街の見えるところをぐるりと回って、摩天楼もマーライオンももうすでに何度も見たことがあるから今回はいいか~ということで、チャイナタウンのほうへやってきました。
13A Trengganu St,
Singapore 058467
シンガポールは数回来ているので観光よりも外の空気を吸いながらのんびりのカクテルタイムを選んだ2人です(笑)。こちらのバーはチャイナタウンの中心地の一角にあって2階のバルコニーから街を見渡すことができてなかなかいい感じです。こちらで僕たちはカクテルを楽しんでのんびりとした時間を過ごすことができました。このお店はHappy Ending(右上)をいうカクテルが売りなのだそうです。

お店の方によると7種類のアルコールを混ぜた超強力なカクテルで、1杯で確実に昇天できるくらいすごい飲み物なのだそうです。怖い飲み物だ・・・ちなみに彼によるとこのチャイナタウンはマッサージやSpaのお店が結構たくさんあるそうで、そういう意味でもHappy Endingを迎えることができるとのことでした(笑)。時間があったら次回ぜひ試してみたいものですね~♪






このチャイナタウンに来た時から気になっていたのがドリアンの匂いです。好きな人はかなり好きらしいのですが、あの腐った玉ねぎのようなにおいが僕は全く駄目です。東南アジア系の人たちってこれが好きですよね~どこがいいのかさっぱりわかりません!昔一度食べたことがあるのですが、一日中腐った玉葱のに臭いが口に残ってしまい気持ち悪かったので、それ以降一度も口にしていません。
このバーのあった向かい側にドリアンを食べさせてくれるお店がありまして、何かの映画にも使われたらしい有名なお店なのだそうです。そのためかテーブルがいつも埋まっていて従業員が一生懸命ドリアンを剥いていました。その強烈な匂いはバーの方まで漂ってきていました~!ちょっと臭いですね・・・








次の日は激早朝のフライトですので、夕飯は軽めに早めに食べてしまいましょう~と考えました。シンガポールには美味しい食べ物が沢山あります!前もってシンガポールの情報も友人からいただいていたので、それを参考に考えていたのですが、Dさんがこの旅行の行きのフライトでCrazy Rich Asiansの映画を見て、その時に出てきたフードコートに行きたいとのことでしたのでそちらに決定!

僕もこの映画を見た時、このフードコートの場面はかなり記憶に残っていていつかはここで食べてみたいな~なんてぼんやり思ったのです。それくらいこのフードコートの食べ物がとっても美味しそうに見えたのでした~。しかしながらこんなに早くその機会が訪れてくれるなんて本当にラッキーです!そんな訳なので僕もこちらに来るのは大賛成でした。
500 Clemenceau Avenue North
within walking range of Newton MRT station,
Singapore 229495, Singapore
映画に登場したくらいだから観光客でごった返しているのかな~と思ったのですが、映画からだいぶ日が経っていたせいか観光客はそれほどいませんでして、ほとんどが地元の人たちという感じでした。それでも平日ですがかなりの人が来てにぎわっていました。日本人はほとんど見かけませんでしたね。日本人観光客となるとフードコートよりも素敵なレストランの方に行ってしまうのかもしれません!








僕たちはまず最初に2人でこのフードコートの端から端まですべてぐるりと回り、どんな食べ物があるのか把握しました。その後席を確保して交互順番に自分の食べたいものをオーダーしてきました。このフードコートにはアルコールもあるのですが、ビールとワインクーラーと韓国焼酎くらいだけでした。ワイン派のDさんはこれにはガッカリ・・・韓国焼酎で妥協しましたがイマイチだったみたいです(涙)

こちらのフードコートはお店によってシステムが違います。オーダーするとすぐに調理してくれてその場で料理を手渡してくれるところもあれば、座っているテーブル番号を店主に告げると出来上がりとテーブルまで持ってきてくれるお店もありました。中にはオーダー後、ページャーのようなものを渡され、出来上がるとページャーがぶるぶる震えるのでそれを目安に料理を取りに行くお店もありました。
僕たちはこちらで食べたいものを各々オーダーしてみました。中央のブレブレ写真は汁無しワンタンヌードル。これはチャーシューも麺もワンタンも美味しかったです。左下がチキンとポークのサティ、結構辛かったインディアンカレー(中央下)はDさんのお気に入りです。右下は牡蠣がたっぷり入ったオムレツでした。これは牡蠣好きにはたまらないひと品ですね。激ウマです!

ここが家の近くにあったらしょっちゅう来てしまいそうですね。底なしの胃袋を持つ僕はこれ以外にもまだまだ食べたかったのですが、食べ過ぎて眠れなくなると困るのでここで自制しておきました。少しは大人になったようです。ただ、フワフワのかき氷を〆に食べたかったのですが、売り切れになっていたのが心残りでありました。次回は絶対食べたいですね!





大満足のフードコートの料理を食べて、タクシーを呼んで空港ホテルまで帰ることにしました。
次の日が早いのでさっさとお風呂に入って寝なくてはいけません!
タクシーから観覧車マーライオンのあるエリアやマリーナベイサンズホテルが見えました。
シンガポールは久しぶりでしたが、前に来た時よりも活気に満ちていて景色もかなり変わっていました~
        
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1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー

19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25.Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2
29.Mann Yadanarpon Airlines搭乗!
30.ビーチリゾート休暇
31.ンガパリ・ビーチでのんびり
32.ロブスターディナー
33.シュノーケリングしてみた
34.マッサージ on the beach!
35.食べて寝るだけ・・・
36.AIR KBZに搭乗~
37.Yangon再び
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さ~て長かった旅行記も終盤戦となってきました。これさえ乗り切れば何とか今回も旅行記を書ききれそうなのでほっとします。毎回旅行記には正直言って心の底から本当に苦労させられます。まったくもって苦行のほかに表現のしようがないという思いです。しかしこれを書いておくとあと後になっていい思い出になりますので自分に鞭打って書き続けています。

朝早くに起きて、シャワーを浴びてホテルをチェックアウトします!空港へはGrabを使っていたのですが、ミヤンマーのタクシーの運転手さん・・・かなりの高い確率でスマフォの地図が読めないしGrabを使いこなせていないですね(笑)。今回のタクシーの運転手もスマフォで呼んだで確認した後に、あっちに行ったりこっちに行ったりしてなかなかホテルにたどり着きませんでした~!
 
朝、7時半前にはホテルを出たのに、やはり交通渋滞が激しくてすごかったです。。。そしてこのYangonでは交通渋滞が激しいところにはこうして物売りが現れます。この物売りの方たちを見かけると、あぁ~この渋滞しばらく動かないな~と予測できます(汗)。でも、ミヤンマーの人たちって本当に勤勉ですね。米国だったら物売りの代わりに渋滞地帯には物乞いがあふれています。







激しい渋滞に巻き込まれながらもそれでも空港へは1時間もかかることなく到着することができました~
Yangonの空港は渋滞さえなければダウンタウンからたぶん30分もかからない距離でしょう。
しかしながら慢性の渋滞があるため1時間から1時間半かかると考えておいたほうがよさそうです。
さて~Yangon空港は新品でピカピカでとってもきれいです。レストランや売店も充実していて、最後の最後の買い物にもとっても便利です。ここではラーメン屋も発見しましたので試してみたかったのです。Dさんも食べればいいのに~と言ってくれたのですがやめておきました。のちに調べてみると日本のチェーン店のようですね。筑豊ラーメン山小屋   日本に100店、海外に40店舗以上も展開しているみたいです。


      

  

   




今回の飛行機はシンガポールエアラインを使わせてもらいます。そしてラウンジにも潜入することができました。Yangonではシンガポールエアラインは自社のラウンジを持っていないようで、ラウンジ会社の提供するラウンジを利用するという形でした。ANAもこのラウンジを利用しているらしく、結構たくさんの日本人を見かけることができました。日本人が多いとホッとしますね~♡
結構な広さを誇るこのピカピカのラウンジは天井も高く、窓も広く取られているので開放感があって明るくて心地よい空間になっていました。アルコールも食べ物の種類もまずまずといった感じでしょうか。ANAの乗客も利用するためか日本の雑誌などもありました!僕はここで、最後のモヒンガーヌードルスープを楽しむことができました。少し辛くておいしかったです~♪








さて、飛行機の搭乗時間がやってきました。飛行機はエアバス340で、それほど新しい飛行機ではなさそうです。シンガポールエアラインでは事前に食事の選択をすることができますので、僕たちはオンラインでメニューを見て選ぶことにしました。普通の食事と、有名シェフ監修の食事とありましたのでやはり有名シェフのほうがきっとおいしいだろう~と思いそちらのチョイスを選んでおきました。
まずはシャンパンで、さようなら~Myanmar、いい旅をありがとうございました~と乾杯!前菜は大きなエビの入ったシーザーサラダ、メインにはカレー味のチキンの胸肉で、デザートにはプリンでした。メインは普通のチキンカレーを予想していたのですが、全く違うものが出てきて驚いてしまった2人です。有名シェフ監修のカレー味チキンはいたって普通のお味だったような気がします(笑)。







ちなみにメニューはこんな感じです。
メインはチキン、ビーフ、魚から選べます。
2時間足らずの短いフライトでこれだけのフルサービスをしてくれたのは感謝すべきことでしょう!








ご飯を食べて、デザートを食べて、お茶を飲んでいるとあっという間にシンガポールです。  シンガポールでは約17時間の乗り換え時間がありますので、1泊することにします。

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ヤンゴンに到着しました~。米国へ帰るためにはやはりこの国で一番大きな都市のYangonの方に戻ってこないと帰ることができません。ミヤンマーを出るための次の日のフライトは昼の12時出発ですが、空港には2時間前の10時くらいには到着が必要となります。そうなるとダウンタウンに泊まった場合、激しい交通渋滞が予想されます。

特にこのYangonの交通渋滞はとんでもないレベルの激しさですので、場合によったら90~120分以上もかかるということなのです。そうなると朝何時に出発しなくてはいけなくなるんだ~?という話になってしまいますので、ダウンタウンでの滞在は避けこちらの外れた場所にあるホテルに決めたということです。
459 Pyay Road Kamayut Tsp,
Yangon, Myanmar (Burma)
こちらのホテルはダウンタウンから少し離れていますが、それほどはずれという感じではありませんでした。しかし一番交通渋滞の激しいエリアから少しずれているので、ク港までの時間も朝の交通ラッシュでも90~120分はかかるということがなさそうです。空港のそばにもかなり安い(1泊2000円レベルの)ホテルがあるのですが、さほど近代的なホテルでもなさそうなので避けました(笑)。








ホテルに荷物を置いてミヤンマーラストチャンスの買い物と散歩に行ってきました。
Junction Cityに行ってショッピングをしてランチを食べました。
はやめの夕飯を考えていたので2人とも軽めに済ませました。僕は手前の春雨サラダ、Dさんは奥の豆腐と野菜の炒めもので白米には手を付けませんでした。
ランチの後はJunction Cityの隣にある土産物屋のBogyoke Aung San Marketに行ったら定休日でがっかり!
   




しょうがないのでSule Pagodaの近くになら土産物屋もあるだろう~とインド人街からそちらの方へ歩いたのですが、土産物屋が全くありませんでした。
まあ、しょうがないか~と諦めてどこかで休憩しましょうと言うことになりました。
       





そう言えばこの近くにはさくらタワーなるものがあってルーフトップバーがあるはずだ~!と探してみると、さくらタワーがありましたので聞いてみると、ルーフトップバーがあるとのことでした。エレベーターで最上階に登って、そこからさらに階段を登るとYangon Yangonというラウンジがりました。
Sakura Tower, 339 Bogyoke Aung San Rd,
Yangon, Myanmar (Burma)
入場料350円ほどでドリンク一杯の券がついていました。街はちょうど黄昏時で、夕日が西の空に沈み、辺りが桃色に染まっていく経過を見ることができてなかなか素敵な場所でした。ここにはチョウヤの梅酒がありましたので僕は梅酒ソーダ。Dさんはウォッカマティーニでビルマでの最後の夜に乾杯!思ったより人が少ないのでのんびりできるルーフトップバーでした。











夕飯はどうしようか~と言うことになったのですが、最後のビルマの夜だからビルマ料理と思いきや、両方とももう十分すぎるほどビルマ料理を堪能したので他の別のものを・・・と考えた時に両方一致して”あの美味しいラーメン!をもう一度~!”となりました(笑)。そんな訳でビルマ最後の夕飯は大ラ王・ラーメンの方にお邪魔することにしましたのです。わくわくしますね~。

僕たちが頼んだのは餃子、焼き鳥、とりかわ、僕が醤油ラーメンでDさんが豚骨ラーメンでした。オーダーし終わってしばらくすると日本人のオーナーさんが2階から降りてきて挨拶をしてくれたのです!!彼はブログも書いていて彼のブログがきっかけでこのお店を知ることができたのです。ご存知の通り僕は超人見知りする人なのでブログを通してリアルで対面するということがあまりありません。
Ph:09-511-3184
Add.:44st. Upper block, Downtown Yangon
しかし今回はどういう訳か、彼のブログにコメントを残したりして僕にしてはかなり積極的に行動していました。そんなおかげもあって、オーナーさんと会うことができまして、いろいろとヤンゴンでの興味深いお話を聞くことができたのです!それにしてもラーメンも焼き鳥も真面目に本当においしいのです。鶏皮は博多名物のとりかわや機に似た感じで味がぎっしり詰まってカリカリに焼き上げていてこれはサンフランシスコでは食べられないものだな~と感心していました。

このお店の料理はどれも手作りなのですが、ラーメンの麺まで手作りなのです。それはオーナーさんが食に関しての確固としたこだわりがあったからのようです。この国は水が悪い。既成のものを使うと一体どんな水を使って作っているのかわからないそうなのです。そんな危ないものをお客さんに食べさせたくないという一心から従業員と一緒によりよい安全でおいしいものを作り上げてきたそうです。







すると厨房からこんにゃくの刺身とこんにゃくのステーキがやってきました~。おお~すごいじゃないですか?実はこれ彼の自作のコンニャクなのだそうです。ミヤンマーではコンニャクイモも作られているそうですが、スライスして粉にして中国に輸出されているそうです。中国ってこんにゃく食べるのですね?初めて知りました~(笑)。

そのこんにゃくの粉を苦労して手に入れて自分で試行錯誤を繰り返してこうして作り上げたそうなのです。このコンニャクがプルンプルンで、わさび醤油でいただくと最高においしいのです。カロリーがないので気兼ねなくガンガン食せるのがいいですね~(笑)。考えてみると日本を含めこんにゃくの刺身を口にしたのはいつのことなのか記憶にないくらい久しぶりです。
コンニャクステーキのほうはたれが数十種類の野菜を煮込んで作り上げたというだけあって、これ売れるでしょ?レベルの美味しさになっていたのです~!!食べ物だけでなく、ミヤンマーの面白い話もいろいろと聞かせてもらいまして、とっても楽しい時間を過ごすことができました。彼の人柄ゆえかお店のスタッフもとってもいい感じの人たちでいいサービスを提要してくれました。




彼と彼のスタッフのおかげでミヤンマー最後の夜には最高の時間となったことに大感謝です。彼はこのお店のほかにもバーを一軒、建設業も警備業も浄水業も運営している多才な方のようでした。お話しついでに彼と彼のスタッフにアメリカに住むビルマ人が喜ぶおみやげ物は何でしょうか?と聞いたところいろいろとアドバイスをしてもらえ、ついでにどこで買うのがいいか教えていただきました~♪
僕の部下にはビルマ人がいまして、彼と彼の兄弟と両親はミヤンマーの軍事政権下の時に反政府派と目をつけられアメリカのほうに亡命してきた人たちなのです。ですから祖国ビルマにはそれ以来帰っていないのです。だから彼らの一家が喜びそうなものをいろいろとかってお土産にして渡そうと思っていたのです。おかげさまでCity Martでごっそりと楽しいものを買うことができました。

後日ビルマ人の彼にバックいっぱいのミヤンマー土産を渡したところ、とくに彼のご両親が感激してくれたようで、その日のうちに相当喜んでくれましたね~と分かるようなレベルの感謝感激のメッセージを送ってくれました。やはりどんな事情があれ祖国の食べ物や母国語の雑誌などは嬉しいものですよね。いいものを買うことができてよかったです!重ね重ねありがとうございました。

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さて~ついにンガパリでの最後の朝がやってきました。
情報も何もないこのリゾートホテルで5泊は多すぎるかもな~と危惧していた僕たちです。
しかし~来てみるとまるでパラダイスのようであっという間に時間が過ぎ去ってしまいました。   
   
朝食はいつものようにモヒンガースープを頼みまして、オムレツ(左下)もトライしてみました。これはマッシュルームやハムを炒めて鉄板の上に敷き、その上に卵の白身を泡立てたものにチーズをふってオーブンで焼き上げたもののようでした。ふんわりとして大変軽い食感が美味しいものでした。ちなみにマッシュルームはシメジでした。ミヤンマーにもシメジがあるようですね。







朝食を食べた後は部屋に戻って荷造りをします。
5泊していたので荷物が散乱する部屋を念入りに片づけて、忘れ物がないかチェックしました~。
ホテルが用意してくれたアンティークのバスで空港の方へ向かいます。
Ngapali Bay Villas & Spaさん~いい滞在をさせてくれて本当にありがとうございます。
ここのホテルは施設も、ロケーションもスタッフも文句なしに良かったです!超おすすめですね~







車で揺られること20分ほどで空港の方へ到着しました。この時間は出発便が結構あるらしく大変小さい空港ながらちょっとした活気がありました。今回僕たちが利用するのはAir KBZという航空会社であります。前に使ったMyanmar National Airlinesも同じくらいの時間にYangon行きへの便がありましたが、値段的にも変わりませんので飛行機好きなDさんが使ったことのないエアラインに決めてみました。
  
こうして見てみると日本より少し大きな国といえどもこの国に航空会社が沢山あるようです。地元の方の話によると、時間変更はしょっちゅうで下手をすると乗客にも告げないまま変更したり、お偉いさんがのるということで飛行機をそちらに融通するためにもともとの便をキャンセルしたりとしっちゃかめっちゃかなことをするそうです(笑)。

幸い僕たちは一度もひどい目にあわなかったので良かったです。
まあ、これらの小さなものがきっと淘汰されて最終的には日本のように2~3つの会社になるのでしょうね。

       





出発が30分ほど遅れるとのことでしたので何もない空港の周りを散歩してみました。
ミヤンマーにはたくさんの野良犬がいました。ガイドブックには狂犬病の恐れがあるので絶対に近づかないようにと何度も何度も強く記されていました。狂犬病は致死率の物凄く高い病気なので本当に怖いものです。僕たちも最初は怖がっていましたが、どの犬も地元の人としっかり共存しているらしく、おとなしいしレストランには入ってこないし、人に近づかないようになっていて安心できました。






さて~搭乗の時間がやってきました!
唯一ある、普通のドアーのゲートが開きまして搭乗開始です。
歩いてプロペラ機の方まで進んでいきます。
今回は座席指定でしたので、自分たちの指定の場所に座ります。イケメンアテンダントさんが安全の手順を説明している間に、僕とDさんはこの人はストレートだろうけれど、もう一人のアテンダントの方は絶対ゲイだよね~とか、彼はヤンゴンのゲイの集まりで僕フライトアテンダントだから~と鼻高々にブイブイ言っていそうだよね~と言いたいこと言って楽しんでいました(笑)。

どの国でも男性フライトアテンダントはプライドが無駄に高い勘違いゲイ的な人が多いようです~。
これってどうしてでしょうね?不思議でしょうがありません・・・






さて、このフライトはNgapaliからYangonまでの約1時間ほどのフライトです。
機内食も、ドリンクもサーブされました。
機内食は前回のMann Yadanarpon Airlines同様の似たようなボックスランチにパンとケーキでした。
僕たちはいったんヤンゴンに泊まって飛行機を国際線に乗り換えて家の方に帰る予定です。
長々と続いた旅行記もこれでめどがつきそうでほっとしております。長々とのおつきあいありがとうございます。


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人です。。。
名前:JapanSFO 男性 双子座

こんにちは
男性の好きな男性同士
カップルのたれ流し的生活日記


自己紹介 続き・・・

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