米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
コメント歓迎です~☆ ゲイの方 大歓ゲイ☆ リンクはご自由にどうぞ~♪
↓クリックするとこのブログが 何位にあるかわかります☆↓
メールも気軽に下さい~JapanSFO@gmail.com~♪
この週末には久しぶりに、Dさんの長年の友人であるR&Jさんカップルとブランチをしました。R&Jさんカップルは、79歳と89歳の高齢ゲイカップルであります(笑)。お付き合い歴も50年以上でして、激動のゲイ受難の時代を生き抜いてきた方たちであります。若い方のRさんが大昔、20代になったばかりのDさんがアーカンソーからカリフォルニアにやって来た時の職場で出会ったという経緯です。
アーカンソーのド田舎からカリフォルニアの大都会にやって来た、若きDさんに彼らはとっても優しく接してくれまして、それから友情をはぐくんでいったとのことですから、彼らは僕がDさんを知るずっと前からDさんの大切な友人として存在してくれていた方たちです。そういう方たちですから、確かにかなりのジェネレーションギャップがあるものの、大切にしていきたいな~と思っています。
そんな彼らとは年に数回会うくらいですが、忘れた頃にという感じでこうしてブランチを楽しみます。メキシコからの移民のRさんと白人のJさんは共に敬虔なクリスチャン。ゲイカップルですが敬虔なクリスチャンでありますので、毎日曜日の教会へのミサには欠かさず出席していると言ことでミサで外出のある日曜日にブランチが予定されるというのが恒例になっています。
2人とも高齢になっていましてなかなか外出もしなくなっているということですので、それでも毎日曜日に教会に行くという理由で外出するようにしているのはいい習慣ですね。さて、今回のブランチの会場ですが、少し前に行ったTacos専門店の方では週末場ブランチをしているということを知りまして、R&Jさんカップルはメキシカン料理が好きなので提案したら即答でOK!でした。
R&Jさんカップルは、典型的なアメリカ人的な感じですので正直って食べれるものの範囲が極端に狭いのです。ですから、こういうブランチには一般的なアメリカンダイナーかメキシカン料理店かのどちらかの選択となってしまいます。アジアン系の料理はほとんどダメらしくて、かろうじてなんちゃって系の日本食レストランで巻物や天婦羅、照り焼きチキンは食べれるようですが、刺身は無理。
ですから、Thai料理なども韓国料理もダメなようですね~。まあ、同じくらいの年齢の僕の父親に、メキシカン料理や、Thai料理を進めても同じような反応が来そうですからしょうがないですね(笑)。さて、やってきたTacos専門店でのブランチですが、もちろんのことながらメキシカン系のブランチ料理も並んでいまして、彼らは嬉しそうにメキシコ風朝食をセレクトしていました。 僕はステーキ&サラダ、Dさんはアボカドトーストでした。ところが、このお店には温かい紅茶をサーブしておらず、朝食には温かい紅茶がMUSTアイテムである89歳のJさんの機嫌が悪くなりかけました~!!お店の人もこの彼の不機嫌な反応に焦ります。そこで僕が、近所のカフェで紅茶をお持ち帰りで持ってきてここで飲んでもいいだろうか?と聞くとお店としてはOKとのことでした。
早速僕が一走りして大きめの温かな紅茶を買って持ってくるとJさんの機嫌は直りました。頑固なお年寄りは、取り扱い注意ですね~(笑)。そんな出来事もありましたが、、僕もなるべく積極的に話しかけるように会話に参加するように心がけ、ブランチは和やかにつつがなく進行しました。そして、またの再会を約束して、終了。そして僕たちは家路につきました。
Dさんと話したのですが、やはり高齢ということもあって大きな声で話さないといけないし、会話が予想しない方向にポンポン変わるので結構疲れたね~との感想でした(笑)。まあでも、こうして彼らが僕達との食事会を楽しんでくれている限りは一緒に食事に行きましょう~ということで合意しました♪ 情けは人の為ならず、きっと将来に年取った僕たちに優しくしてくれる若者が現れることでしょう!(笑)。
アーカンソーのド田舎からカリフォルニアの大都会にやって来た、若きDさんに彼らはとっても優しく接してくれまして、それから友情をはぐくんでいったとのことですから、彼らは僕がDさんを知るずっと前からDさんの大切な友人として存在してくれていた方たちです。そういう方たちですから、確かにかなりのジェネレーションギャップがあるものの、大切にしていきたいな~と思っています。
2人とも高齢になっていましてなかなか外出もしなくなっているということですので、それでも毎日曜日に教会に行くという理由で外出するようにしているのはいい習慣ですね。さて、今回のブランチの会場ですが、少し前に行ったTacos専門店の方では週末場ブランチをしているということを知りまして、R&Jさんカップルはメキシカン料理が好きなので提案したら即答でOK!でした。
R&Jさんカップルは、典型的なアメリカ人的な感じですので正直って食べれるものの範囲が極端に狭いのです。ですから、こういうブランチには一般的なアメリカンダイナーかメキシカン料理店かのどちらかの選択となってしまいます。アジアン系の料理はほとんどダメらしくて、かろうじてなんちゃって系の日本食レストランで巻物や天婦羅、照り焼きチキンは食べれるようですが、刺身は無理。
ですから、Thai料理なども韓国料理もダメなようですね~。まあ、同じくらいの年齢の僕の父親に、メキシカン料理や、Thai料理を進めても同じような反応が来そうですからしょうがないですね(笑)。さて、やってきたTacos専門店でのブランチですが、もちろんのことながらメキシカン系のブランチ料理も並んでいまして、彼らは嬉しそうにメキシコ風朝食をセレクトしていました。 僕はステーキ&サラダ、Dさんはアボカドトーストでした。ところが、このお店には温かい紅茶をサーブしておらず、朝食には温かい紅茶がMUSTアイテムである89歳のJさんの機嫌が悪くなりかけました~!!お店の人もこの彼の不機嫌な反応に焦ります。そこで僕が、近所のカフェで紅茶をお持ち帰りで持ってきてここで飲んでもいいだろうか?と聞くとお店としてはOKとのことでした。
早速僕が一走りして大きめの温かな紅茶を買って持ってくるとJさんの機嫌は直りました。頑固なお年寄りは、取り扱い注意ですね~(笑)。そんな出来事もありましたが、、僕もなるべく積極的に話しかけるように会話に参加するように心がけ、ブランチは和やかにつつがなく進行しました。そして、またの再会を約束して、終了。そして僕たちは家路につきました。
Dさんと話したのですが、やはり高齢ということもあって大きな声で話さないといけないし、会話が予想しない方向にポンポン変わるので結構疲れたね~との感想でした(笑)。まあでも、こうして彼らが僕達との食事会を楽しんでくれている限りは一緒に食事に行きましょう~ということで合意しました♪ 情けは人の為ならず、きっと将来に年取った僕たちに優しくしてくれる若者が現れることでしょう!(笑)。
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
仕事が終わってほっとした後、夕飯を食べに牛角に行ってきました~!そう~職場のいつもの仲間との焼肉ナイトです。日本のように仕事の後に飲みに行こう~とか食事に行こう~と言う習慣がこちらの国ではあまりない(と言うか僕の交友関係が極端に狭いだけなのかもしれませんが)、こうして仕事の後に一緒に食事をすることがたまにあると嬉しくなってしまう僕であります。
この日は待ち合わせの時間に少し遅れてしまい、店に入ると皆さんがお待ちかねでして、もう既に適当に頼んだから~とのことでした。まあ、食べ放題ですから欲しいものをまた後で頼めばいいですしね。それでは久しぶりの焼肉ナイトに乾杯~!お肉がどんどんとテーブルにやってきます。この日は3段階ある食べ放題で、真ん中を選んだようですので牛タンも食べることができました。 そういえば、この食べ放題にはベーコンの唐揚げというとんでもないものがありましたので、絶対食べられないよね~と僕が言うと、それじゃぁ~試してみようとメンバーの一人が頼んでしまいました。ただでさえ脂っぽいベーコンを素揚げしているこの代物、僕は匂いを嗅いだだけで無理でした(笑)。他の人も、こういうの平気で食べるからアメリカ人は太るのよね~と大笑いしていました。
さて、食事が終わりそろそろデザートを頼もうか~と言う時に、超イケメンにいさんのお店の方がメンバーの一人が誕生日だということでバースデーソングとろうそくをつけたアイスクリームを持ってきてくれました~♪ これにはバースデーガールも大喜びでした。このイケメンにいさんはすごく親切で、バースデーガールも彼に優しくされて嬉しくてしょうがない様子でした(笑) ここのところ控えめに言っても仕事がもの凄く忙しくて、毎日へとへとになって一日が終わります。職場には部下しかいませんから下手なことも言えないので職場では孤独な立場です。そういう環境から離れてどうでもいいことを話して笑いあうことができる人間がいることは本当にありがたいものだな~と身にしみて感じまして、こうして僕と一緒に食事に行ってくれ感謝感激です。
この日は待ち合わせの時間に少し遅れてしまい、店に入ると皆さんがお待ちかねでして、もう既に適当に頼んだから~とのことでした。まあ、食べ放題ですから欲しいものをまた後で頼めばいいですしね。それでは久しぶりの焼肉ナイトに乾杯~!お肉がどんどんとテーブルにやってきます。この日は3段階ある食べ放題で、真ん中を選んだようですので牛タンも食べることができました。 そういえば、この食べ放題にはベーコンの唐揚げというとんでもないものがありましたので、絶対食べられないよね~と僕が言うと、それじゃぁ~試してみようとメンバーの一人が頼んでしまいました。ただでさえ脂っぽいベーコンを素揚げしているこの代物、僕は匂いを嗅いだだけで無理でした(笑)。他の人も、こういうの平気で食べるからアメリカ人は太るのよね~と大笑いしていました。
さて、食事が終わりそろそろデザートを頼もうか~と言う時に、超イケメンにいさんのお店の方がメンバーの一人が誕生日だということでバースデーソングとろうそくをつけたアイスクリームを持ってきてくれました~♪ これにはバースデーガールも大喜びでした。このイケメンにいさんはすごく親切で、バースデーガールも彼に優しくされて嬉しくてしょうがない様子でした(笑) ここのところ控えめに言っても仕事がもの凄く忙しくて、毎日へとへとになって一日が終わります。職場には部下しかいませんから下手なことも言えないので職場では孤独な立場です。そういう環境から離れてどうでもいいことを話して笑いあうことができる人間がいることは本当にありがたいものだな~と身にしみて感じまして、こうして僕と一緒に食事に行ってくれ感謝感激です。
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
先日DさんとBerkeleyの街を歩いていたら、新しいラーメン屋があるのに気が付きました。この時は営業時間外だったようですので、店内は暗く何も活動がなかったのですが、窓に張り紙がありまして、ソフトオープン中につき夜営業だけとなっているということが記されてありました。メニューを見ると、シンプルに豚骨ラーメンと鶏白湯だけとなっているようです。
そしてそれから数日後、Dさんが仕事で出張に出かけまして、おひとり様となる時間ができました。夕飯は何にしようかな~と思った時に頭に浮かんだのがこちらのラーメン屋さんでした。Dさんと一緒に来る前に1人で偵察でもしてみようか~と思いまして仕事が終わってから一人でこちらのお店の方にのりこんでみました。店内はシンプルに6人用のテーブルが2つと、2人用が7つとカウンター席。
そして豚骨ラーメンがやってきました。スープは濃厚ですが脂っぽくないせいかあっさりといただけ、塩味も程よい程度の美味しいスープに仕上がっていて、僕の好きな細麺とよく合うものでした。ラーメンは好きですが、ここのところ健康管理を考えてあまり食べなくなっていましたが、久しぶりにここならまた来てもいいかも~と思えるお味でした。やはり日本人系のお店ですと安心できますね!
そしてそれから数日後、Dさんが仕事で出張に出かけまして、おひとり様となる時間ができました。夕飯は何にしようかな~と思った時に頭に浮かんだのがこちらのラーメン屋さんでした。Dさんと一緒に来る前に1人で偵察でもしてみようか~と思いまして仕事が終わってから一人でこちらのお店の方にのりこんでみました。店内はシンプルに6人用のテーブルが2つと、2人用が7つとカウンター席。
1926 Shattuck Ave.,
Berkeley, CA 94704
店内に入ってみると、スッキリとしたモダンな木のぬくもりが基調で、感じの良い日本人女性が席に案内してくれます。メニューは豚骨と鶏白湯で、麺は細麺と中太麺と選ぶことができるようです。僕は黒ニンニク豚骨ラーメンの細麺と鶏の唐揚げを頼んでみました。唐揚げはお肉に味が良くしみ込んでいてからりと揚げられていて、付け合わせのマヨネーズと七味で食べると美味しいです!Berkeley, CA 94704
そして豚骨ラーメンがやってきました。スープは濃厚ですが脂っぽくないせいかあっさりといただけ、塩味も程よい程度の美味しいスープに仕上がっていて、僕の好きな細麺とよく合うものでした。ラーメンは好きですが、ここのところ健康管理を考えてあまり食べなくなっていましたが、久しぶりにここならまた来てもいいかも~と思えるお味でした。やはり日本人系のお店ですと安心できますね!
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
この日はまずまずの天気でしたので、週末ランチは外に食べに行かずに家で炭火を使って七輪焼肉をすることにしました。ガスでできる焼肉ロースターもあるのですが、炭火となるとお肉に炭火の風味が加わってよりおいしくなるような気がしてしまう僕であります。お肉の方は、以前日系スーパーで買っておいた牛タンがありましたのでそれを一挙大放出させます!嬉しい~♪
普通のお肉の方もMarukaiで買ってきた、いつもよりも少しグレードの良い焼き肉用のお肉を解凍して、前もって少し焼き肉のたれを混ぜてマリネさせておきました。そして、焼き肉と共に本日のメインとしてテーブルを飾ってくれるのは地元San Francisco近郊で採られたMiyagiという種類の生ガキです。以前は75セントだったのですが、今は倍以上の$1.75になっていました。 僕たちの給料は倍にもなっていないのに、様々なものが倍くらいになっている値段を見ると少し萎えますね(汗)。今どきのインフレに追いつく給料をもらうのは至難の業です。さて、生ガキは半分に割ってきれいに氷の上に並べてすべてが完成です!乾杯~とワインで週末のちょっと素敵な自宅ランチを開始します。付け合わせには、キムチ、いんげん豆、玉ねぎ、パプリカ、ニンニクなども添えました。
生ガキはもう~最高にぷりぷりで新鮮で美味!生牡蠣を食べたのは久しぶりなので、2人とも大変幸せな気分になれました。焼き肉の方は、やはり炭火焼&外で食べるだけあっていつもより数割増しに美味しく感じることができました。ハワイアンな音楽をかけて2人でワインを飲みながらの週末ランチ。シンプルなものですが、とっても贅沢で素敵な時間となってくれました。こういう時間を一緒に過ごせる相手がいて僕は幸せだな~♪
普通のお肉の方もMarukaiで買ってきた、いつもよりも少しグレードの良い焼き肉用のお肉を解凍して、前もって少し焼き肉のたれを混ぜてマリネさせておきました。そして、焼き肉と共に本日のメインとしてテーブルを飾ってくれるのは地元San Francisco近郊で採られたMiyagiという種類の生ガキです。以前は75セントだったのですが、今は倍以上の$1.75になっていました。 僕たちの給料は倍にもなっていないのに、様々なものが倍くらいになっている値段を見ると少し萎えますね(汗)。今どきのインフレに追いつく給料をもらうのは至難の業です。さて、生ガキは半分に割ってきれいに氷の上に並べてすべてが完成です!乾杯~とワインで週末のちょっと素敵な自宅ランチを開始します。付け合わせには、キムチ、いんげん豆、玉ねぎ、パプリカ、ニンニクなども添えました。
生ガキはもう~最高にぷりぷりで新鮮で美味!生牡蠣を食べたのは久しぶりなので、2人とも大変幸せな気分になれました。焼き肉の方は、やはり炭火焼&外で食べるだけあっていつもより数割増しに美味しく感じることができました。ハワイアンな音楽をかけて2人でワインを飲みながらの週末ランチ。シンプルなものですが、とっても贅沢で素敵な時間となってくれました。こういう時間を一緒に過ごせる相手がいて僕は幸せだな~♪
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
この日は天気が良かったので、生牡蠣が食べたいとな~ということもありMarinカウンティの方のファーマーズマーケットに行って、生牡蠣を買いに行くことにしました。もちろん家の近所の魚屋でも生牡蠣は購入できますが、こちらのお店の生ガキは鮮度も抜群でハズレがないので、時間があればちょっとしたドライブがてら、こちらの方に足を延ばして買いに行くことがあります。
こちらのファーマーズマーケットでこの魚屋は一番人気と言ってもいいくらいたくさんの人がやってきていまして、ロブスター、蟹、エビ、イクラ、ウニ、刺身級の魚など何でも手に入ります。ひと昔に比べて、寿司の認知度が上がったおかげでこちらに住む特に白人の人たちの生魚への抵抗が少なくなってきたようで、皆さんこぞって刺身用のマグロ、鯛、ヒラメなども購入しています。
正直言ってお値段は安くはないな~と思いますね。ここは地域的にかなり裕福なエリアですので、値段を気にするよりも質さえよければ良いという価値観を持った人が多いような気がします。僕達はそこまで裕福でもないのですが、それにレストランで食べるよりはずっとお手頃な価格ですから、僕達は生ガキ、鱒、スモークサーモン、ホタテチャウダーなどいろいろと買ってみました。
この日は出発が少し遅れたのでファーマーズマーケットでの買い物あとはもうお昼の時間になってしまいました。僕たちはかなりお腹がすいてきてしまっていたので、先日行ったイタリアンのお店でランチを済ませてしまいましょう~ということになりました。前回僕はローストチキン、Dさんはハンバーガーでしたので、今回はちゃんとイタリアンを食べることにしました。 まず最初はワインで乾杯!ミートボールスパゲッティと生ハム&ルッコラのピザを頼みましてシェアして楽しむことにしました。本格的なイタリアンか~?と聞かれると答えとしてはかなり疑問符がついてしまいますね。オーナーはアジア人だし、キッチンは中南米の人たちということもあって、本格的な味わいとは少し外れていますな。まあ、サンフランシスコベイエリアあるあるですね。
しかしながらお味の方は、ここだからまた来たい~!というようなレベルではないものの、比較的そこまで悪くはないものですので、十分楽しく食事を楽しむことができました。サービスの方はやる気満々のオーナー奥さんと、いまいちやる気のない旦那さん?弟さん?のコンビですので、ムラがあるな~とも思いつつ、憎めない雰囲気のあるサービスでありました。
さて~明日は家で生ガキを食べるぞ~!!
続きにご期待あれ~♪
正直言ってお値段は安くはないな~と思いますね。ここは地域的にかなり裕福なエリアですので、値段を気にするよりも質さえよければ良いという価値観を持った人が多いような気がします。僕達はそこまで裕福でもないのですが、それにレストランで食べるよりはずっとお手頃な価格ですから、僕達は生ガキ、鱒、スモークサーモン、ホタテチャウダーなどいろいろと買ってみました。
この日は出発が少し遅れたのでファーマーズマーケットでの買い物あとはもうお昼の時間になってしまいました。僕たちはかなりお腹がすいてきてしまっていたので、先日行ったイタリアンのお店でランチを済ませてしまいましょう~ということになりました。前回僕はローストチキン、Dさんはハンバーガーでしたので、今回はちゃんとイタリアンを食べることにしました。 まず最初はワインで乾杯!ミートボールスパゲッティと生ハム&ルッコラのピザを頼みましてシェアして楽しむことにしました。本格的なイタリアンか~?と聞かれると答えとしてはかなり疑問符がついてしまいますね。オーナーはアジア人だし、キッチンは中南米の人たちということもあって、本格的な味わいとは少し外れていますな。まあ、サンフランシスコベイエリアあるあるですね。
しかしながらお味の方は、ここだからまた来たい~!というようなレベルではないものの、比較的そこまで悪くはないものですので、十分楽しく食事を楽しむことができました。サービスの方はやる気満々のオーナー奥さんと、いまいちやる気のない旦那さん?弟さん?のコンビですので、ムラがあるな~とも思いつつ、憎めない雰囲気のあるサービスでありました。
さて~明日は家で生ガキを食べるぞ~!!
続きにご期待あれ~♪
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
我が家には猫の額ほどの裏庭がありまして、その中心地にペッパーコーンの柳の木が植わっていて小さな噴水、鳥の餌籠、リスの餌箱などがありまして様々な鳥やたくさんのリスたちが訪問してきます。この柳の木はこの季節、ペッパー(胡椒)のような花をたくさんつけ、それが噴水に落ちてポンプの目詰まりを起こすので苦肉の策として、傘をさして目詰まりを防ぐ努力をしております(笑)。
そんなある日、Dさんがアライグマが来ている~と言うので庭の見てみると愛嬌のある顔をしたアライグマが裏庭にいまして、噴水の水を飲みに来ていました。たぶんアライグマは夜行性なのでしょう。夜にやってきて時々生ごみを利用して作る堆肥エリアを散らかすことがありますが、姿を見ることができませんので、堆肥エリアを荒らすのはアライグマなのかもな~くらいの認識でした。
しかしこの日は太陽が出ているのにも関わらず、のんびりと庭の方にやってきて、木に登ったり縁側に潜り込んだり、こうして噴水の水を飲んだりして我が家の庭を満喫していました(笑)。こののんびりとした姿をDさんと二人で眺めていると、動物園のアライグマを見に来ているような気分になれました。実際はもう少し凶暴性があるようですが、ここからの眺めはなんともユーモラスで癒されました~。
今は郊外の小さな一軒家に住んでいるのですが、町中に住んでいた時には見かけられない緑や花や、昆虫、鳥、小動物がこちらには沢山いまして、あぁ~こういう自然が身近にいる生活もいいものだな~とひしひしと感じます。確かに町中に住んでいる時は何もかもすぐ近所にあり、それはそれは便利で刺激もありましたが、この年になるとそういうものよりもこういう落ち着いたものに惹かれるようになってきているようです。
そんなこともあって、Dさんと長いこと街中の住んでいたけれどあの生活に戻りたいとは思わないよね~この生活があっているよね~と言っています。便利で忙しい都会の生活よりも、少し不便ではありますが、自然がたくさん残り、ご近所や交通の騒音問題の全くない、静かでゆとりのある生活の方がどれだけ満たされるのかというものを感じて生活できることに感謝したいと思える日々です。 この日のランチは近所のカフェでDさんは黒豆のハンバーガー、僕はトライティップ・ステーキのサンドイッチを食べました。このお店は以前僕たちが良く行っていたフレンチビストロのお店でしたが、いつの間にかお店のオーナーが変わりアメリカン&メキシコ系のカフェに代わっていました。メニュー的には以前の方が良かったのですが、まずまずなお味なので良しとしましょう。
皆さんは住むには都会派、都会の郊外派、田舎町派ですか?
そんなある日、Dさんがアライグマが来ている~と言うので庭の見てみると愛嬌のある顔をしたアライグマが裏庭にいまして、噴水の水を飲みに来ていました。たぶんアライグマは夜行性なのでしょう。夜にやってきて時々生ごみを利用して作る堆肥エリアを散らかすことがありますが、姿を見ることができませんので、堆肥エリアを荒らすのはアライグマなのかもな~くらいの認識でした。
しかしこの日は太陽が出ているのにも関わらず、のんびりと庭の方にやってきて、木に登ったり縁側に潜り込んだり、こうして噴水の水を飲んだりして我が家の庭を満喫していました(笑)。こののんびりとした姿をDさんと二人で眺めていると、動物園のアライグマを見に来ているような気分になれました。実際はもう少し凶暴性があるようですが、ここからの眺めはなんともユーモラスで癒されました~。
今は郊外の小さな一軒家に住んでいるのですが、町中に住んでいた時には見かけられない緑や花や、昆虫、鳥、小動物がこちらには沢山いまして、あぁ~こういう自然が身近にいる生活もいいものだな~とひしひしと感じます。確かに町中に住んでいる時は何もかもすぐ近所にあり、それはそれは便利で刺激もありましたが、この年になるとそういうものよりもこういう落ち着いたものに惹かれるようになってきているようです。
そんなこともあって、Dさんと長いこと街中の住んでいたけれどあの生活に戻りたいとは思わないよね~この生活があっているよね~と言っています。便利で忙しい都会の生活よりも、少し不便ではありますが、自然がたくさん残り、ご近所や交通の騒音問題の全くない、静かでゆとりのある生活の方がどれだけ満たされるのかというものを感じて生活できることに感謝したいと思える日々です。 この日のランチは近所のカフェでDさんは黒豆のハンバーガー、僕はトライティップ・ステーキのサンドイッチを食べました。このお店は以前僕たちが良く行っていたフレンチビストロのお店でしたが、いつの間にかお店のオーナーが変わりアメリカン&メキシコ系のカフェに代わっていました。メニュー的には以前の方が良かったのですが、まずまずなお味なので良しとしましょう。
皆さんは住むには都会派、都会の郊外派、田舎町派ですか?
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
この日のランチは長いこと行っていなかったピザ屋の方に足を運んでみました。こちらのお店は、ビールに特化したピザ屋でして、いろんなクラフトビールを楽しめます。また店の裏手の方には広いパティオがありまして、開放的な気分でビールを片手にビザを楽しむこともできるようになっています。こういうお店っていいですよね~僕は外の空気に触れながらの食事は大好きです。
ただ、僕達が行った日は天気が良いものの少し肌寒い感じでしたので、ビールで気分爽快~!という気分でもなく、ヒーターからの暖を取りながらの食事となってしまったのが少し残念でした。こちらのお店では、Dさんはビールは好きではないのでもちろんワインを、僕はお店おすすめのIPAのビールを頼んでみたところ、ビールの方は苦みがあって切れのある美味しいビールでした。
ほろ苦く、炭酸の心地よさでぐびぐび飲み干してしまいました~♪
ピザの方は、Half&Halfができるということなので、半分はクリーム系のマッシュルームののったもので、半分はオリーブとチキンののったものを頼みました。ピザの方は大変美味しく、アメリカ~んなピザというどっしりとした味わいのものでした。ただ、ビールのアルコール度が9%という、今までで飲んだ中でもかなりの高濃度でしたので僕は、この1杯で泥酔(涙)。後半は頭が霧の中に包まれた状態でした。
こちらのお店で僕達が食べている時、後ろの席に父と子供の2人がピザを食べていました。なのに・・・お父さんは仕事なのか何なのかわかりませんが、子供とは一切話をせずずっと電話で話をしていて、目も合わせない状態でした。案の定~子供は飽きてしまい、父のアテンションを引こうとしますが、父は電話に没頭。きっとしょっちゅうこういうことがあるのだろうな~と言う印象。
そして子供の方は僕たちの方にアテンションを求め、こちらの方を向いて話かけてきました。一応Hello~なんて言って笑顔で対応はしましたが、それでも父親は電話中。こんな父親を見て僕たちはモヤモヤしてしまいました。まあ、食事中のたった1時間だけの出来事なのでこの子はいつもは幸せにしているのかもしれませんが、それでも子供が哀れに思えてしまいました。
お父さん、いくら忙しくても食事中は、目を見て一緒に話して食事してあげてくださいな!
ほろ苦く、炭酸の心地よさでぐびぐび飲み干してしまいました~♪
そして子供の方は僕たちの方にアテンションを求め、こちらの方を向いて話かけてきました。一応Hello~なんて言って笑顔で対応はしましたが、それでも父親は電話中。こんな父親を見て僕たちはモヤモヤしてしまいました。まあ、食事中のたった1時間だけの出来事なのでこの子はいつもは幸せにしているのかもしれませんが、それでも子供が哀れに思えてしまいました。
お父さん、いくら忙しくても食事中は、目を見て一緒に話して食事してあげてくださいな!
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
以前こちらに書いたのですが、僕が新しく管理している部署の話でして、そこにPPさんという人がいます。その時の話を要約すると、PPさんの年次査定をする際に、前任者の書いた査定書をもとに僕と前任者の3人で査定をすることになったのです。前もってその査定書をPPさんに送りまして熟読してもらったうえで、面談をするという予定を立てました。
しかし査定書を送ったあと、PPさんは彼女について書いてあった改善すべく点を受け止めることができず、電話をかけてきて電話口で泣きこれはアンフェアな前任者による個人的な攻撃だと述べ、前任者を査定面談に呼ばないでほしいと懇願したということがありました。僕もこの査定書を読みましたが冷静によく書かれた報告書でありまして、良い改善点の指摘でして個人的攻撃は全くないという印象でした。
(夕飯は久しぶりに手巻きずしをしてみました♪) そんなすったもんだがあったあと、少し前にようやくPPさんの査定面談をすることができました。奇しくも、PPさんはこの面談の2時間ほど前に辞表を提出していまして、僕的にはあぁ~やっぱりこの人辞めるんだ~と少しほっとした気分があったのは否めませんでしたね。そしてやって来た面談では、最初は辞表について彼女から説明があり、家の近所で新しい仕事を見つけたのでの説明がありました。実際は辞表はメールなのでたたきつけてはいませんでした(笑)
僕としてはただでさえ人員不足なのに大変になるな~と思いつつも、PPさんがいなくなるのは心理的負担としてはかなり軽減されるし、彼女の部署の他の従業員も実は喜んでいるのではないかとも思ってしまいました。そして、ついに査定の本題の方に話は移りました。僕は前回の騒動を踏まえて、僕が読んだところ、この査定書はよく書かれており個人攻撃に当たらないと感じたと述べました。
しかし彼女は予想通り、それは僕が当事者ではなくそのばにいないからそういうことがいえるのだ、 前任者とは上手く行っていなかったのでその腹いせに書かれたと述べるのです。僕はこの騒動があった後すぐに、彼女の同僚約8名に調査をしまして彼女との仕事上関係や彼女の仕事スタイルについての聞き込みもしておいたのです。その情報をもとに僕はこういいました。
確かに前任者だけがこのようなことを書くのなら、個人的な見解かもしれないと思われるのですが、事前に他の人にも調査したところ、もちろんPPさんの素晴らしい点もたくさん挙げられたが、前任者があげたような、改善すべき点も挙げられまして、前任者さんと他の同僚とのあいたには一貫した改善点が挙げられたので、これは冷静に認識する必要があるのではないでしょうかと伝えたのです。
同僚が一貫してこれらの点をあげているということは、何らかのものが浮かび上がっているのです。認めなくてもいいし、合意しなくてもいいけれど、せめてそういう事実が挙げられたという認知をすることは将来的な成長を考えたとき、すごく有益になると思うと説明しました。しかしPPさんは完全にそれらも認めるどころか認知さえせずに泣きながらすべて否定しました。
PPさんはここの職場の環境が自分には合っていない、ここの職場の人たちと自分はスタイルが違うのだ、自分はもっとストレートに物事を言うのでこういう批評が出るのだ、全てはこの職場環境が悪いのだと述べるのです。これには僕も唖然としてしまいました。ストレートにものを言うとしても、相手を傷つけない言い方はいくらでもできるはずだというと、顔を真っ赤にして否定。
僕は、事実認定としてこれらのことが複数の人間から上がっているということは、何かをそこから学べるきっかけになるかもしれないし、今は考えられなくてもいいけれど、そういう事実があったという認定だけでするのがいいのだろうし、こうして指摘してくれるのはありがたいことでもあるのだと諭しました。全て他人のせいとしてかたずけてしまうのは大変もったいないことも言ったのです。
しかしもう彼女はだめですね。顔を真っ赤にして泣きながら全面否定、そのうち僕の方まで攻撃し始めたので、ここで話を切り上げることにしました。この1時間で僕のパワーポイントはすべて使い果たし、既にマイナスの域に達するほど疲れ果ててしまっていました。しかし、彼女がもう既に辞表を提出しているので、この人とはあと1カ月だけの我慢だと思うとホッとできます。 そんな訳で、何か美味しいものでも食べないとやってられないよ~ということで日系スーパーの方に行ってお刺身を買ってきて、しし唐の揚げびだしも作って家で手巻きずしをしてDさんに愚痴を聞いてもらいました。美味しい手巻きずしに心が少し軽くなれました。日本にもこういう人はいるかもしれませんが、アメリカってこういう人に遭遇する率高いような気がします。
いや~久しぶりに強烈な体験でした。
給料の一部ならと割り切っていますが、やはりメンタルダメージ強すぎますね。
中間管理職の一番の悩みは人間関係の管理だな~と改めて思い知らされた出来事でした。
しかし査定書を送ったあと、PPさんは彼女について書いてあった改善すべく点を受け止めることができず、電話をかけてきて電話口で泣きこれはアンフェアな前任者による個人的な攻撃だと述べ、前任者を査定面談に呼ばないでほしいと懇願したということがありました。僕もこの査定書を読みましたが冷静によく書かれた報告書でありまして、良い改善点の指摘でして個人的攻撃は全くないという印象でした。
(夕飯は久しぶりに手巻きずしをしてみました♪) そんなすったもんだがあったあと、少し前にようやくPPさんの査定面談をすることができました。奇しくも、PPさんはこの面談の2時間ほど前に辞表を提出していまして、僕的にはあぁ~やっぱりこの人辞めるんだ~と少しほっとした気分があったのは否めませんでしたね。そしてやって来た面談では、最初は辞表について彼女から説明があり、家の近所で新しい仕事を見つけたのでの説明がありました。実際は辞表はメールなのでたたきつけてはいませんでした(笑)
僕としてはただでさえ人員不足なのに大変になるな~と思いつつも、PPさんがいなくなるのは心理的負担としてはかなり軽減されるし、彼女の部署の他の従業員も実は喜んでいるのではないかとも思ってしまいました。そして、ついに査定の本題の方に話は移りました。僕は前回の騒動を踏まえて、僕が読んだところ、この査定書はよく書かれており個人攻撃に当たらないと感じたと述べました。
しかし彼女は予想通り、それは僕が当事者ではなくそのばにいないからそういうことがいえるのだ、 前任者とは上手く行っていなかったのでその腹いせに書かれたと述べるのです。僕はこの騒動があった後すぐに、彼女の同僚約8名に調査をしまして彼女との仕事上関係や彼女の仕事スタイルについての聞き込みもしておいたのです。その情報をもとに僕はこういいました。
確かに前任者だけがこのようなことを書くのなら、個人的な見解かもしれないと思われるのですが、事前に他の人にも調査したところ、もちろんPPさんの素晴らしい点もたくさん挙げられたが、前任者があげたような、改善すべき点も挙げられまして、前任者さんと他の同僚とのあいたには一貫した改善点が挙げられたので、これは冷静に認識する必要があるのではないでしょうかと伝えたのです。
同僚が一貫してこれらの点をあげているということは、何らかのものが浮かび上がっているのです。認めなくてもいいし、合意しなくてもいいけれど、せめてそういう事実が挙げられたという認知をすることは将来的な成長を考えたとき、すごく有益になると思うと説明しました。しかしPPさんは完全にそれらも認めるどころか認知さえせずに泣きながらすべて否定しました。
PPさんはここの職場の環境が自分には合っていない、ここの職場の人たちと自分はスタイルが違うのだ、自分はもっとストレートに物事を言うのでこういう批評が出るのだ、全てはこの職場環境が悪いのだと述べるのです。これには僕も唖然としてしまいました。ストレートにものを言うとしても、相手を傷つけない言い方はいくらでもできるはずだというと、顔を真っ赤にして否定。
僕は、事実認定としてこれらのことが複数の人間から上がっているということは、何かをそこから学べるきっかけになるかもしれないし、今は考えられなくてもいいけれど、そういう事実があったという認定だけでするのがいいのだろうし、こうして指摘してくれるのはありがたいことでもあるのだと諭しました。全て他人のせいとしてかたずけてしまうのは大変もったいないことも言ったのです。
しかしもう彼女はだめですね。顔を真っ赤にして泣きながら全面否定、そのうち僕の方まで攻撃し始めたので、ここで話を切り上げることにしました。この1時間で僕のパワーポイントはすべて使い果たし、既にマイナスの域に達するほど疲れ果ててしまっていました。しかし、彼女がもう既に辞表を提出しているので、この人とはあと1カ月だけの我慢だと思うとホッとできます。 そんな訳で、何か美味しいものでも食べないとやってられないよ~ということで日系スーパーの方に行ってお刺身を買ってきて、しし唐の揚げびだしも作って家で手巻きずしをしてDさんに愚痴を聞いてもらいました。美味しい手巻きずしに心が少し軽くなれました。日本にもこういう人はいるかもしれませんが、アメリカってこういう人に遭遇する率高いような気がします。
いや~久しぶりに強烈な体験でした。
給料の一部ならと割り切っていますが、やはりメンタルダメージ強すぎますね。
中間管理職の一番の悩みは人間関係の管理だな~と改めて思い知らされた出来事でした。
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
週末の話です。今週も何とか生き延びることができました~。Dさんの方は新しい職場なので慣れないといけないこともたくさんあり、今まで以上に長い通勤に加えて新しい人間関係の構築もしなくてはいけないので大変なのことでしょう。しかしながら、新しい職場の方は思っていた以上にいい環境なので予想していたよりもずっとストレスが少なく、楽しく働くことができているようです。
一方僕の方は、今まで全面的に信頼していた部下の1人が転職することを決めたので、その後任者の選定や引継ぎをどうしていくかなどのタスクが発生しました。彼女はもともと進みたい分野があったのですが、コロナによりその分野への就職が不可能となったのでわが職場の方にやって来たという人でした。しかし思っていた以上にわが職場の仕事が楽しく、気が付けば3年続いていたということでした。
この職場にこのままいてもいいのだが、やはり自分がやりたいと思っていた分野へのトライもしたいというジレンマがあり、僕の方に相談してきてくれたのです。僕は彼女に今の職場の仕事環境や興味、そして彼女が進みたいと思っていた分野への思いを聞いた後で、今の職場ではやりつくした感があるみたいだし、新しい挑戦をするのもいいのかもしれないと感想を述べました。
彼女は物凄く優秀で人柄も素敵なので手放すのは正直って惜しいのですが、彼女のことを考えるとやはり新しいトライこそが彼女が進むべき道ではないのかと伝えました。彼女は少し驚いていたようですが、そう言ってもらえて嬉しいと言ってくれました。自分の都合でこの職場を去るのに少し罪悪感を感じていたので、僕がどういう反応をするのか見るのも怖かったとのことでした。
昔の職場では、退職を決めた途端上司の彼女に対する反応が明らかに変化してしまいトラウマ化していた経験もあったそうなのです。しかし意外にもあっさりと僕が新しい道への応援をしてくれたのが驚きと共に、今までの仕事のやり方や僕の人柄を見てやはり応援してくれるのではないかとも思っていたのことでした。そう考えてもらえていたことは僕も少しうれしいですね。
正直言って彼女ほどの優秀な人を失うのは、僕としてはかなりて痛手ではあるし、彼女以上の人を見つけることができるという自信も全くないのですが、一緒に仕事を頑張ってきた人の将来の成功を願いたいという思いの方が強いので、少し強がりをしまして全く気にしていないかのように気持ち良く送り出す方に手助けをすることにしたのです。若い人にはいろんな世界を試してもらいたいですね! そんな感じで話し終えた2人はしんみりと、また少しほっとした空気が漂いました。ただ2人ともとっても心配なのは、The Presidentの反応です。彼女はPresidentさんの大のお気に入り、それにPresidentさんは女傑というか、かなりの熱量を持った感の人でいったん気に入るとたぶん手放したくなくなるのだろうと予測されます。2人でどうやってPresidentさんに報告しようか~と苦笑いしてしまいました。
日本はどうかわかりませんが、米国では優秀な人ほどいろいろな職場に移ってたくさんの経験をしながら上に登っていくというスタイルが多いような気がします。優秀な彼女ですから大きな社会貢献ができることでしょう。自分と一緒に働いた人が大きくなっていくのを見るのは喜ばしいこと。Presidentさんには理解してもらい、少し残念ですがみんなで笑顔で彼女を送り出せたらいいですね。
そんな金曜日のHappy Hourはタコスの専門店の方に行ってきました。Tacoが1つ$6(900円)とあまりお安くもないですが、牛タンのタコスなどもありイケメンウェイター君がいいサービスをしてくれまして、のんびりといい時間を過ごすことができました。新しい人材、素晴らしい人にあえることを祈ってくださいませ~。
一方僕の方は、今まで全面的に信頼していた部下の1人が転職することを決めたので、その後任者の選定や引継ぎをどうしていくかなどのタスクが発生しました。彼女はもともと進みたい分野があったのですが、コロナによりその分野への就職が不可能となったのでわが職場の方にやって来たという人でした。しかし思っていた以上にわが職場の仕事が楽しく、気が付けば3年続いていたということでした。
彼女は物凄く優秀で人柄も素敵なので手放すのは正直って惜しいのですが、彼女のことを考えるとやはり新しいトライこそが彼女が進むべき道ではないのかと伝えました。彼女は少し驚いていたようですが、そう言ってもらえて嬉しいと言ってくれました。自分の都合でこの職場を去るのに少し罪悪感を感じていたので、僕がどういう反応をするのか見るのも怖かったとのことでした。
昔の職場では、退職を決めた途端上司の彼女に対する反応が明らかに変化してしまいトラウマ化していた経験もあったそうなのです。しかし意外にもあっさりと僕が新しい道への応援をしてくれたのが驚きと共に、今までの仕事のやり方や僕の人柄を見てやはり応援してくれるのではないかとも思っていたのことでした。そう考えてもらえていたことは僕も少しうれしいですね。
正直言って彼女ほどの優秀な人を失うのは、僕としてはかなりて痛手ではあるし、彼女以上の人を見つけることができるという自信も全くないのですが、一緒に仕事を頑張ってきた人の将来の成功を願いたいという思いの方が強いので、少し強がりをしまして全く気にしていないかのように気持ち良く送り出す方に手助けをすることにしたのです。若い人にはいろんな世界を試してもらいたいですね! そんな感じで話し終えた2人はしんみりと、また少しほっとした空気が漂いました。ただ2人ともとっても心配なのは、The Presidentの反応です。彼女はPresidentさんの大のお気に入り、それにPresidentさんは女傑というか、かなりの熱量を持った感の人でいったん気に入るとたぶん手放したくなくなるのだろうと予測されます。2人でどうやってPresidentさんに報告しようか~と苦笑いしてしまいました。
日本はどうかわかりませんが、米国では優秀な人ほどいろいろな職場に移ってたくさんの経験をしながら上に登っていくというスタイルが多いような気がします。優秀な彼女ですから大きな社会貢献ができることでしょう。自分と一緒に働いた人が大きくなっていくのを見るのは喜ばしいこと。Presidentさんには理解してもらい、少し残念ですがみんなで笑顔で彼女を送り出せたらいいですね。
そんな金曜日のHappy Hourはタコスの専門店の方に行ってきました。Tacoが1つ$6(900円)とあまりお安くもないですが、牛タンのタコスなどもありイケメンウェイター君がいいサービスをしてくれまして、のんびりといい時間を過ごすことができました。新しい人材、素晴らしい人にあえることを祈ってくださいませ~。
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
カンボジア人の同僚が今度クメール人で開催するカンボジア新年のイベントが公園であるから、良かったらのぞいてみたら~と教えてもらいました。彼女は僕たちがカンボジアに行ったことがあるのを知っているので、僕達にいい印象を持ってくれています。やはり誰でも自分の国に行ったことがり、いい経験したよ~と知らされると嬉しいものですよね。
僕も誰かが日本行ってきて楽しかったよ~と言われるとぐっと親近感が増してしまいます!ましてアメリカにいて、カンボジアに行ったことがあるという人は稀なので、余計に嬉しいのかもしれません。彼女は料理が得意なので、僕達がカンボジア料理が好きなのを知ってちょくちょく手料理をお裾分けしてくれるのですが、それがまた美味しくでいつも大絶賛しているのです。 彼女が言うにはこのイベントはクメール人が手作りでやっている小さなイベントなのであまり知る人がいないけれど、この近辺のクメール人ならみんな参加して地元のお母さんが作る料理もたくさんふるまわれるので、いろんなカンボジア料理を楽しみたいのならぜひ行ってみるといいわよ~と教えてくれたのでぜひ参加してみたという感じでした。
ちなみにThaiもそうですが、カンボジアの新年は収穫が終わった後の収穫祭という感じの意味が多いとのことでした。
前日は大雨が降っていましたが、イベントの当日はきれいに晴れていてドライブ日和にもなっていました。カーナビでイベント会場の公園に向かいましたが、僕達があまり足を踏み入れたことがないDeepな感じのするエリアでして、なかなか興味深いものがありました。何とか公園を見つけ出して歩いていくと、小さなエリアにたくさんのブースが並んでいて、民族衣装を着た人たちの踊りが見えました。 ほう~なかなかの盛況ぶりじゃないですか~とDさんと公園をぐるりと歩いてみると、このお祭りを紹介してくれた同僚にばったりと出くわしましたところ、彼女は本当に来るとは思ってみなかったから嬉しいわ~と目を輝かせて喜んでくれました。彼女はこのイベントの運営の方にもボランティアで参加しているそうなので、僕達の参加を大歓迎してくれました。
いろんなブースを見て回って、カンボジアのダンスを楽しんだ後は食べ物エリアに行って、いろいろな食べ物を見て回りました。比較的若い人が多いイベントだったので、肉系のBBQエリアには長い列が並んでいました。やはり若い人は肉~!ですな。地元のお母さんたちのような(実際はレストラン経営者らしい)人が作った地元感満載のカレーや見たこともないカンボジア料理を所狭しと売っていました。 僕達は、勧められるがままいろいろと買ってしまいました。こういう機会でないと地元感満載のカンボジアをなかなか口にすることもできないでしょう。基本的に僕もDさんも東南アジア系の料理は問題なく楽しめますので、少し多めに買って凍らせるものは冷凍庫保存して、じっくりと味わうととしましょう。それにしてもスパイスの香りが食欲をそそりますね~♪
これらの料理をこのお祭り会場である公園で食することもできたのですが、お皿もテーブルもない所でしたのでここでの食事はやめまして家に持ち帰ることにしました。お祭りを楽しんだ後に、ランチは一気に東南アジア系の料理の気分になりました。ネットでチェックしてみると、カンボジアではないのですが、前回行ったLaos料理のお店がここから車で3分のところにあるのでそちらへお邪魔することにしました。 こちらで僕達はLaosでも何度も食べたLaosソーセージ、春巻きを前菜にいただきまして、DさんはLaosチキンカレー、僕はThaiではないLaosのカオソイを頼みました。ここのお店はLaos料理の他にThaiの料理も出すお店ですが、僕達が頼んだLaos料理はLaosで食べたものと遜色のない風味とお味を保っていまして、Laosの旅行のことを思い出されました。美味しかった~♪
僕も誰かが日本行ってきて楽しかったよ~と言われるとぐっと親近感が増してしまいます!ましてアメリカにいて、カンボジアに行ったことがあるという人は稀なので、余計に嬉しいのかもしれません。彼女は料理が得意なので、僕達がカンボジア料理が好きなのを知ってちょくちょく手料理をお裾分けしてくれるのですが、それがまた美味しくでいつも大絶賛しているのです。 彼女が言うにはこのイベントはクメール人が手作りでやっている小さなイベントなのであまり知る人がいないけれど、この近辺のクメール人ならみんな参加して地元のお母さんが作る料理もたくさんふるまわれるので、いろんなカンボジア料理を楽しみたいのならぜひ行ってみるといいわよ~と教えてくれたのでぜひ参加してみたという感じでした。
ちなみにThaiもそうですが、カンボジアの新年は収穫が終わった後の収穫祭という感じの意味が多いとのことでした。
前日は大雨が降っていましたが、イベントの当日はきれいに晴れていてドライブ日和にもなっていました。カーナビでイベント会場の公園に向かいましたが、僕達があまり足を踏み入れたことがないDeepな感じのするエリアでして、なかなか興味深いものがありました。何とか公園を見つけ出して歩いていくと、小さなエリアにたくさんのブースが並んでいて、民族衣装を着た人たちの踊りが見えました。 ほう~なかなかの盛況ぶりじゃないですか~とDさんと公園をぐるりと歩いてみると、このお祭りを紹介してくれた同僚にばったりと出くわしましたところ、彼女は本当に来るとは思ってみなかったから嬉しいわ~と目を輝かせて喜んでくれました。彼女はこのイベントの運営の方にもボランティアで参加しているそうなので、僕達の参加を大歓迎してくれました。
いろんなブースを見て回って、カンボジアのダンスを楽しんだ後は食べ物エリアに行って、いろいろな食べ物を見て回りました。比較的若い人が多いイベントだったので、肉系のBBQエリアには長い列が並んでいました。やはり若い人は肉~!ですな。地元のお母さんたちのような(実際はレストラン経営者らしい)人が作った地元感満載のカレーや見たこともないカンボジア料理を所狭しと売っていました。 僕達は、勧められるがままいろいろと買ってしまいました。こういう機会でないと地元感満載のカンボジアをなかなか口にすることもできないでしょう。基本的に僕もDさんも東南アジア系の料理は問題なく楽しめますので、少し多めに買って凍らせるものは冷凍庫保存して、じっくりと味わうととしましょう。それにしてもスパイスの香りが食欲をそそりますね~♪
これらの料理をこのお祭り会場である公園で食することもできたのですが、お皿もテーブルもない所でしたのでここでの食事はやめまして家に持ち帰ることにしました。お祭りを楽しんだ後に、ランチは一気に東南アジア系の料理の気分になりました。ネットでチェックしてみると、カンボジアではないのですが、前回行ったLaos料理のお店がここから車で3分のところにあるのでそちらへお邪魔することにしました。 こちらで僕達はLaosでも何度も食べたLaosソーセージ、春巻きを前菜にいただきまして、DさんはLaosチキンカレー、僕はThaiではないLaosのカオソイを頼みました。ここのお店はLaos料理の他にThaiの料理も出すお店ですが、僕達が頼んだLaos料理はLaosで食べたものと遜色のない風味とお味を保っていまして、Laosの旅行のことを思い出されました。美味しかった~♪
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
↓何人ここにいるのかな?
人です。。。
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
5 | 6 | 7 | 8 | 10 | 11 | |
12 | 13 | 14 | 16 | 17 | 18 | |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
Instagram
最新コメント
<(_ _*)>
御返事差し上げたコメントには
のアイコンがついています
[01/16 ロクデナシ]
[01/16 Giro]
[01/16 けび子]
[01/16 ree]
[01/12 david]
[01/11 Rei]
[01/10 TKGREG ]
[01/10 ロクデナシ]
[01/10 けび子]
[01/10 ree]
最新記事
(01/15)
(01/09)
(01/04)
(12/28)
(12/25)
(12/22)
(12/13)
(12/10)
(12/09)
(12/08)
(12/07)
(12/06)
(12/05)
(12/04)
(12/03)
(12/02)
(12/01)
(11/30)
(11/29)
(11/28)
コメント&メール フォーム
このブログにコメントを残さずに
メールを送りたい時お使いください
100%返信いたします♪
~~~~~~~~~~~~~~~
書き終わったら
(確 認)ボタン 押してください
ブログ内検索
過去日記 タイトル別
全日記のタイトルをまとめました
クリックするだけでその日記へジャンプ!
クリックするだけでその日記へジャンプ!
ブログ アメリカ
NYFumiさん NYC
reeさん FL
もふママさん Utah
ルミさん LA
samurai sfさん SF
なのはなさん SF
Sashaさん SF
こぐれんさん SF
ワキさん SF
ぴろりんさん SF
さちゃさん SF
Snugglebuttさん SF
リン子母さん SF
カテゴリー
PV