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アメリカ西海岸の小さな町で 付き合い丸28年の2人
彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと 
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記


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サンクスギビングからクリスマス直前まで あっちへ行ったりこっちへ行ったりの
せわしない毎日で 家でゆっくりすることもままならなかったので
クリスマスの連休はどこへも行かずにゆっくりのんびりと過ごさせてもらいました





Cocoの方は日頃家にいないDさんがたっぷり家にいるので 興奮して大騒ぎでした
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思いっきり甘やかしてくれるDさん
家のボスと言うよりは Cocoはきっと遊び仲間くらいにしか思っていないのでしょう~
あんまり言うこと聞かないし 遊び方も仲間うちで遊ぶような遊び方




どんなことしても ほとんど怒らないのがDさん そんなことCocoはちゃんと知っていますから
僕にはしないような甘え方で べったりとくっついていきます~
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こんなこと僕にしたら 思いっきり怒られますもんね~
やめろ~といいつつも まんざらでもない様子のDさんです







でもあまりの興奮に すぐ疲れてしまうCoco&Dさん~
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Cocoは昼寝をさせておいて 僕たちはお昼を食べに行くことにしました







お昼は 韓国人同僚のお勧めの韓国料理店
日本食でもない気分で でも洋風でもないけどちょっとパンチが必要な微妙な心境の時の食事って
韓国料理が良く合うんですよね~ スパイスも効くし 魚介肉類どちらも選ぶことが出来る!

野菜も日本食よりもずっと多くとることができるから韓国料理って大好きです~♪
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Sura
4869 Telegraph Ave
Oakland, CA 94620

ここのお店は前菜として出てくる小鉢料理の種類が豊富で楽しいよ~と韓国人同僚が言っていたのですが
本当にそうで それこそ本場韓国で食べた時よりもずっと多くの前菜が出てきて驚きました
どれもなかなかいいお味で Dさんもしっかり満足していたようです
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メイン?と言えるのはわかりませんが 豆腐チゲとイカの炒め物を頼んでみました
NYでも豆腐チゲ頼みましたけど これって何度食べてもいいですね~
その場所その場所で違う味なんだけどそれはそれでとっても美味しい

このお店はシャープな出汁の味がしませんでしたので
あまり味の素を使っていないようですね~ 僕はこういうほんのりした味が好きです
ここは焼肉も美味しいそうなので是非焼肉に戻って来たいものです





満足したお昼の後 家に帰ってみると犬が死んでいました・・・
じゃなくて~死んだように寝ていました(笑)
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僕たちが帰ってくるのがわかると嬉しそうに 寄ってくるのではありますが
遊んでくれないとわかると そのまま陽のあたる場所を探して再び寝入ってしまいます
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僕たちは日頃 働いているのでこの姿を見ていないだけなんでしょうけど
僕達が家にいるのにこうして良く寝ている姿を見ると 
犬って本当に一日のうち15~20時間寝ているというのが本当なんだな~と信じることが出来ます


暇な専業主婦の方はこんなんなのかな~と思うとちょっとうらやましかったりして(笑)
僕もこんな生活をしてみたいもんだ~専業主夫になれる日は来るのだろうか?ははは








そうそう~
日本から小包が届いていました 
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送り主は 5月にMt.Shastaへ一緒に行った東京のKさんからでした~

包みを開けて見ると 高級基礎化粧品の数々 総額数万円の品々です
もちろん彼女の自腹ではありません!(笑)
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彼女は ちょっと品のよい雑誌の編集者をしているので 山のようにこのような高級化粧品の数々が
会社の方に送られてくるわけでして すっかり地球の引力に負けてしまっている僕とDさんの為に
時々使えそうなものを選んで送ってくれるんですよね~ ありがたいものです

僕は自然天然系が好きで Dさんは美白基礎化粧品でシミ抜きに余念がありません(笑)
今回も僕達の好きそ~な物がたくさん入っていましたよ♪
いつもいつもありがとうございます!




クリスマスディは ちょこちょこっとパーティー系に誘われてはいましたが
それらを全部お断りしまして家でひっそりと2人+Cocoですごしました
Jさんも一人ということなので彼女は招待しました
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ちょっと写真がぶれてしまっているけど メインはカニ! 蒸してガーリックバターで絡めてみました
付け合せは野菜サラダ 長豆の挽き肉炒め そしてガーリックヌードルです
ゆっくりするつもりが なんか僕だけ大仕事になっていたような気がします(笑)

凝った料理は作れませんけどね~
自分なりに美味しく楽しいシンプルなクリスマスディナーになりました






Cocoの方はJさんが来た時おおはしゃぎでかなり引き気味のJさんでしたが
ピークが過ぎれば同じこと またゆっくりと眠りについていました~
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それにしてもよく寝る犬だな~





NYCの方は60年ぶりの大雪という状態になっているみたいですね
交通の麻痺 空港も閉鎖 ほとんどの飛行機もキャンセル状態になっているみたい・・・
ちょっとの差で 全く問題なくNYCで楽しく過ご巣ことが出来てよかった~
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クリスマスカードを送ってくださった皆様 ありがとうございます
心より感謝しております
どたばたして送れなかったこと お許しください!

来年は送るようにします~
今年もあとわずか 暖かくのんびりとした年末年始をお過ごしください♪




おしまい 

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さて このNY滞在中 お世話になった東海岸まっすぐさん
彼は 皆さんが名前を知っているNYでもトップクラスの有名な美術品を扱う所で働いていて
その後独立 今は個人でその御商売をしている方です



そんな彼の商売の範囲は大変広く 上は美術館が所望するようなものから
趣味程度に個人の収集家が 求めるものまで大変幅広く扱っているそうで
彼の知識 美術品への造詣の深さには感服いたします こういう知識がある方って素敵だな~
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そんな彼の家には 様々なところに高価な骨董美術品が置いてありまして
この石像もその1つ もちろん売り物でありまして~彼のお気に入りの1つなのだそうです
現在この石像の価値を彼は調査中なのだそうで 値段はその調査次第で高くも低くもなるみたいです




彼の一押しのお気に入りは この十二支の描かれた絵皿
今のところの値段では 3000ドル前後らしい~
確かにこの値段では美術館には入らないだろうけど 一般家庭で使うには高いような気がします(笑)
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で この絵皿を何で彼が気に入っているかと言うと
絵柄がおもしろいからなのだそうです
猿がいのししにカンチョウ~している・・・(汗)
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美術品のプロってもっと一般人にはわからないところで作品の楽しみを密かに喜んでいる人たちかと思ったら意外とわかりやすい部分でも楽しんでいるみたいでなんか親近感が沸きました~(笑)








僕はこの土瓶?急須?ティーポット?がおもしろいな~と思っていました
これで毎日お茶を入れたら なんかとっても優雅な気分になりそうです
重そうだから腕力アップにも一役買いそうです(笑)
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ちなみにこれいくらって言っていたかな?50万円くらい?
こういう 美術品が家のそこらにあるって なんかある意味怖い
この家には3歳と7歳?くらいの男の子が2人いる訳でして・・・

そういう意味でも東海岸さんって 太っ腹だな~
一つくらい黙って持っていってもわかんないかもと思ったりもしました
ちなみにこれら全て売り物ですので ご希望の方はご一報ください!値段交渉手伝います(笑)








この日僕はSFに戻る日でして 東海岸さんはご親切に車で送ってくれました
そんでもって 車がマンハッタンに入ったとたん 東海岸さん・・・
ねぇ・・・運転できる? してくれない? 二日酔いがひどくて気持ち悪い・・・とのことでした(笑)
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そんな訳で 人生初!マンハッタンで車の運転体験実現です
こりゃ~ブログに載せなくっちゃ~と運転しながら一生懸命写真撮っておきました♪
格好のブログネタですね~ははは~




東海岸さん 前日は ビール 焼酎 ウォッカ ビール ウイスキーと思いっきりちゃんぽん
僕だったらきっと起き上がれないくらいの 史上最悪の状態になっていたのでしょうが
見た目では 彼全く問題ないように見えました(笑)
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運転先に エンパイアーステートビルディングが見えるのって
西海岸に住んでいる人にとって そうできる経験ではないじゃないですか~?とっても貴重な体験
一人興奮して喜んでいました(笑)








僕の方は 大量のご飯に 〆のラーメンでして 朝ごはんは胃が受け付けませんでして
空港近くのQueensになってようやく小腹がすいてきました
アメリカンは入らないし イタリアンもパス 中華もちょっとな~
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ラーメンももういいや・・・と言う状態でしたので
寒いからだが温まる 豆腐チゲなんかいいね~と 韓国料理店
僕のフライトは午後五時半ですので 遅い昼ご飯を食べておけばちょうどいい



しかしながら長いフライトの直前に
ニンニクたっぷりのキムチに豆腐チゲを食べてしまうのはどんなものだろう~?と
一瞬考えてしまいましたが まぁぁ~いいか~と開き直りまして
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Natural Tofu Restaurant
40-06 Queens Blvd
Sunnyside, NY 11104
(718) 706-0899
韓国料理をしっかり堪能させて頂きました
この頃には東海岸さんの二日酔いのほうも何とか治まってきたみたいです♪
よかったよかった~






食事の後 渋滞をすり抜けてようやくJFK空港の方へ到着
クリスマス休暇をとる人が多いだろうからと 早めに空港に着いたのに
思ったより人がいませんでして チェックインもセキュリティーもガラガラ
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時間をもてあましそうだったので ラウンジの方へ行ってネットで遊ぶことにしました
広々として なかなかいいラウンジですが 食べ物 飲み物の種類はそう多くないですね




出発時間30分前になって ゲートが開いて搭乗になりますので
ゲートの方へ行ったら 人で溢れていました
僕がのんびりしている間に 次々に皆さんチェックインしていた模様
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案内表示を見てみると スタンバイの人たちも溢れていて
見事に満席 パンパンのフライトみたいです
航空業界が全体的にフライト数を減らしてからこうした満席フライトが多くなりました





JFKからSFOまでのフライトは7時間近く これってかなり長いです
もちろん このフライトは出張の帰りですのでフライト代は職場もち
それでもって~うちの職場は貧乏職場なのでエコノミーしか許してくれません(笑)
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7時間のフライトで 出発が5時半到着がNY時間夜中の12時すぎとなり
国内線はエコノミーの場合 無料の食事が出ませんので おなかの減り具合も微妙
そんな訳で 自分のマイルを使ってアップグレードしてもらっておきました♪





時間通りに飛行機は離陸しまして 高度を上げていきます
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ありがとう~NY とっても楽しかったし美味しかったよ~
また近いうちに来れるといいな~
東海岸さん いろいろとありがとう~二日酔いには気をつけてください♪





このSFO-JFKのフライトは UALのプレミアムサービスフライトといって
普通の国内線のサービスとは違って その上の上を行く
国際線でのサービスと同等のサービスをしてくれる特別フライトなんだそうです
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ホントかよ~?と疑いつつも ちゃんと出発前の飲み物サービスもあったし
温かいナッツとカクテルのサービスもありました



機内には個別のモニターがないものの 希望者にはオンデマンドのエンターテイメント用の
このようなi-padに似たエンターテイメント機材を貸してくれます
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これには映画 TV番組 ゲーム 音楽 何でも付いていました プレミアムサービスですね~ 
たしかこれに加えて $15くらい払うと飛行機内でインターネットにもつなげることが可能 
これらのサービスが可能なら他のフライトでもがんばってサービスしろよ~UA L と突っ込みたくなりました(笑)




しばらくして食事のサービスが始まりました
お味のほうは可もなく不可もないごくふつうのもの チョイス的には3種類もあったので それは驚きました
チキンとパスタと ベジタリアンだったかな?
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僕は チキンのチョイスでした 箱の中に入っている冷たい食べ物よりも こういう温かいものの方がずっといいです
このフライト サービスはすこぶるよかったです
アテンダントの態度も 機材的にも全く問題なし いいフライトでした




で~気がついたのが アテンダントの方たちのほとんどが ゲイ男性でした~♪(笑)
これだけ男のフライトも珍しいけど それも全てゲイって・・・
きっと仲良し同士がじゃ~今度このフライト一緒ね~♪ なんて言って決めたのでしょうか?
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もちろん僕としては いかつい男性や 欲求不満げな白人のおば様よりは気分が楽だし~
素敵な男性を見ているのは 暇なフライトではもってこいのエンターテイメントです(笑)
食事の後はデザートのサーブがあったのですが そのデザート用のカートが笑えました






拡大で写真を撮りましたのでご覧ください わかります~?
このカートのまわりのゴテゴテした造花のデコレーション・・・
いったい誰のどんな趣味なんだ~!? 反論はなかったのかと? 聞きたくなりました(笑)
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エレガントに素敵にしようとした努力は認めますが これって逆効果じゃありません?
かえって何にもなく シンプルにした方が素敵なような気がします
ゲイの人はスタイリッシュな人が多いと聞きますが そうでもな人もしっかりいらっしゃるようです (笑)




デザートはアイスクリームに飲み物が付きましたけど
この時もなかなか笑える機内アナウンスメントがありました
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”今からコーヒーのサーブに参ります。 どのようにコーヒーを召し上がるか しっかりとおっしゃってください
さもなければ 私達は一人ひとりに同じ質問を繰り返さなくてはいけません!”









・・・!?




そりゃ~ 一人ひとり聞くのって面倒くさいし 大変だろうけど
これって おにいさんたちの重要な仕事のひとつじゃないかい?
こんなことを機内アナウンスでしてしまうって どうよ・・・?とかなり唖然としました

日系航空会社 デルタエアライン辺りでは こういうアナウンスメントしないですよね~?(笑)




とまぁ~突っ込みどころ盛りだくさんのなかなか楽しい7時間弱のフライトでしたが
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無事飛行機はSFOの方へ到着してくれました








到着先にはDさんとCocoが迎えにきてくれていました
休暇で2週間 出張で1週間 Cocoじっくりあうのは3週間ぶりになりますけど
しっかり僕のこと覚えていてくれたようです 
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いや~これでゆっくり出来る 家のベットで寝るのが一番の休暇かもしれない




夜のSFO空港は緑の赤のクリスマスカラーとスノーフレイクで彩られていて きれいでした
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今回でこのDC&NY旅行記も終わりです
南米旅行から そのままこの旅行記に突入してよくもまぁ~書き続けたものです
自分を褒めてあげたい気分です(笑)




しばらくはのんびりと 気ままなアップになりますが
お付き合いの方 引き続きよろしくお願いいたします




おしまい


 

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美味しい焼肉をTAKASHIで食べた後は 東海岸さんのリクエストで ちょこっと飲むことになりました

この場所はグリニッチ・ビレッジ?ですから ゲイ関係のお店が沢山あります
それじゃ~ゲイバー行ってみましょうか?とガイドブックを開いて
適当なお店を見つけて入ろうと思ったのですが
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そのお店がなかなか見つからないので レインボーフラッグがたくさんはためくレンガ造りのこのお店
まあここでもいいよね~と言って入っていったら Stonewall Innと書いてあった・・・









これってかの有名なあの?Stonewall Innなんですね・・・?
いや~名前も確認せずに適当に入ったお店がここなんて!驚きです
この場所は隠れていないガラス張りで外から中の見えるアメリカ初めてのゲイバーでして
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この場所で 1969年6月28日権力による同性愛者の迫害に立ち向かう抵抗運動を起こし
この運動が後の同性愛者の権利獲得へ大きく貢献していくようになる転換期となった記念すべき場所

自分達の権利 歴史を考えたことのある同性愛者の間では知らない人はまずいないだろうと言われるところ
この暴動が起こったのが6月の終わり ですから多くのGay パレードは6月の最終週末に行なわれます
詳しくはこちらをクリックしてくださいねStonewall Inn






米国では同性愛者の軍への入隊が禁止されていて
16年前に当時のクリントン大統領がDon't ask, Don't tellとして
事実上同性愛者の入隊を認めたのも記憶に新しいところ

しかしながらそれも限定的で同性愛者とわかってしまうと除隊処分になるものでした




そして今 口ではいろいろと同性愛者の権利を守る~というようなことを言いつつも
積極的には全く何にもしてくれない 失望感が思いっきり漂うオバマさんですが
司法判断により違憲とされたため 何とか前に進んだこの問題 

先日 公式に法律として同性愛者でも軍への入隊が可能になりました
このStonewall Innを 訪れてすぐに成立するなんてなんともいえない気持ちです




僕は基本的にゲイバーとかゲイクラブってそれほど興味がないんですよ
Dさんも同じようなもの ですから旅行に行ってもこういう場所ってほとんど足を踏み入れないな~
たまたま歩いていたらあったという場合は入りますが 旅行中クラブに行くことへの計画はまずしない

南米旅行でも全くそういうところへ行こうと言う計画さえ立てなかった2人ですし
同性婚もOKなアルゼンチンへ行っておいて結局どのゲイバーにも行かなかったですし・・・
ゲイエリアは興味あるけど バーやクラブってプライオリティーがとっても低い! お年寄りだし~(笑)

そんな僕が皮肉にも 妻子もちの女性の好きな男性とNYでゲイバーへ
それもゲイの人にはとっても深い意味を持つお店に足を運ぶとは人生とはおもしろいものです♪
東海岸さん ありがとうございます








焼肉屋でビールで乾杯 その後は焼酎に切り替えて
そしてStonewall Innでマティーニを頼んだ東海岸さん 
僕が〆でリクエストしたラーメン屋でも もちろん飲みました(笑)
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ここのラーメンは 日本の味にとっても近い 美味しくてたまらない~とはいかないけど 
飲んだ後に〆として食べるには充分 この店 日本人サラリーマンがたくさんいて気分は日本!
それにしても僕はほんとに食べる人だな~ それに引き換え 東海岸さんは本当によく飲む人 

東海岸さんとDさんの気が会うのがよく判るような気がします(笑)
東海岸さんはこの後 家に帰ってもウィスキーをしこたま飲んでおりましたぞ!
あのDさんも敵わないと言う東海岸さんの飲みっぷり 羨ましい限りです♪









 

写真のチェックをしていたら もう1つ行ったラーメン屋についての記事を逃していたことが発覚
忘れないうちに載せさせてもらいます
日本人が経営しているとかいてあったこのお店 写真ではかなり僕の好みなので早速行くことにしました
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焼肉デートの日とは別の日に一人で行ったラーメン屋 ネットでの評判は上々でした
ちょっと味が濃くて塩辛いとのことですが 濃い味 塩分きついのが好きな僕にとってはOK!
お店に入ってみると 日本風の作りではありますが従業員は全て非日本人でした・・


大丈夫かな~?と不安に思いつつも大変お腹がすいていたのでまずは餃子
出てきた餃子は全くの日本風 薄い皮にジューシーな具 これはとっても美味しいです
PC160128.JPG餃子がこの分ならラーメンも結構期待できそうです♪



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僕はこのお店オリジナルの醤油とんこつラーメンを頼んでみました
スープはかなり濃い目 麺は僕好みの細めん♪
温泉タマゴではなくちゃんとしたゆで卵に 普通チャーシュー

見た目はかなりOKですね~
そして味のほう 確かにネットで言っているようにかなり濃い目のお味ですが
僕の好みとしてはこれくらい濃いのが好きなので もう~Good!です♪

麺とのからみもいいし 全体のバランスも大変いいじゃないですか~!?
僕はこのラーメン 米国ラーメンランキングの中でかなり上の方に行きますよ(笑)
ここは是非お勧めだな~♪ ラーメン好きでNYへお寄りの際はお試しくださいませ
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あ~美味しいラーメンを食べると本当に幸せな気分になってしまう単純明快な僕です・・・
Dさんも僕のこのラーメン三昧NYCにはもっと美味いもの食べろよ~と言って呆れていました(笑)
ラーメン好きなんですから まぁしょうがない! 一人旅の時は好きにさせてもらいましょう~♪





クリスマスが終わる前にこのNY日記終わらせなくては!
次回 最終回(の予定)です♪




つづく
 
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前日午前様だったので次の日の朝はあまり早く起きれませんでした・・・
NYに来たらラーメン三昧を狙っていた僕ですのでこの日のお昼もネットで調べてラーメン屋へ
Dさんはそこまでラーメンが好きでもないのでこれは一人旅の特権です


いろいろと調べた結果3つほど候補に挙げておいてそれらのお店を目指しました
第一候補はなんと 韓国系なんちゃってラーメン屋になっておりましたので断念
第二候補は住所を間違えて書いたらしくたどりつけませんでした・・・(涙)
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最後の第三候補のお店を何とか見つけることが出来ました
 



ネットで調べた時 ここのラーメンの感じにあまりいい印象がなく
店の感じもいかにも今風なオサレなお店って言うのもなんとなく好きじゃなくって
でも 近くにはここしかないのでとりあえず第三候補として入れておいたお店なんです
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お店の中に入ってみると驚きです~  大音響でポップな音楽が流れ 人でごった返しています
店員のサービスもなんていうのかな~?僕ってこんなオサレで流行っているお店で働いているんだよ!っ
ていうのがありありと感じられて なんか鼻につく気がしました







日本のラーメンに一番近いもののようでしたので
momofuku ramen – pork belly, pork shoulder, poached eggを頼みました

ラーメンはオーダーして5分 10分 15分 そろそろ帰ろうか?!と思った20分後にやっと出てきました・・・
何でラーメンにそんなに時間かかるわけ?と怒りが出てきそうな微妙なころあいを狙っています~
そしてそのラーメンとご対面 何これ・・・?っていうのが正直な第一印象
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スープの方は悪くないけど 取り立ててコクがあるわけでもないし 印象的な個性もなし
麺も悪くないけど 別にこれと言った特徴も無い
バランスも悪くないけど 肉類が2種類ある目的がいまいちよくわからん・・・

自分の味覚的趣向からラーメンに温泉タマゴっていうのがコンセプトが理解できません
月見そば うどんならまあ、OKなんですけど ラーメンに温泉タマゴ・・・
なまじ日本文化を齧った人が 月見そばの感覚でラーメンで試してしまったような感じです

きっと作り上げた人はたぶん日本人ではないけどラーメンにある程度精通した人
スープも麺も具に至ってもしっかり丁寧に作ってはみた
しかしながらそのどれもが いまいちよくかみ合っておらず ちぐはぐとした全体像になっている

と~いうのが僕の印象です それにチェックが来てびっくり!この程度で$17?1500円もするラーメン
メニューには値段載っていないし(だまされた感あり・・・) その上この値段とはかなり強気だな~
ここのラーメン好きな人はごめんなさいね~

どんなに丁寧に 最高の材料を使っているとしても
僕にはその価値が見出せないがっかりラーメンでした・・・
絶対2度目はないラーメン 僕はお勧めしませんよ~







がっかり感を引きずったまま SOHOのほうへ足を伸ばしてみると探していたユニクロがありました
ここのブログを見てくださっている方はご存知だとは思いますが 洋服に関しても全く美的センスのない僕
洋服にほとんど興味がないため 年に回数しか洋服を買いませんでして~(笑)
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最近洋服を買ったのはいつなんだろう?と思い出せないくらい遠い昔の記憶~
これではいけない! もう少し時代に敏感にならなくては!と思いまして
西海岸の田舎都市にはユニクロはありませんので手頃なこちらさんでちょっと見てみることにしました

そんな決意でもユニクロってのが笑える僕ですね(笑)




で・・・すぐに自分の失敗に気がつきました~
ここはNew York スタバに行っても全く席が空いていないくらいどこへ行っても激混みな街
おまけにクリスマス商戦真っ只中のこの時期 どう考えたって簡単に買い物が出来る状態ではない・・・
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売り場には人が溢れ 精算には何人並んでいるの? 南米の空港?と思わせるような長い列(笑)
店に入って3分ほどで全て諦めて 店を後にしてしまいました
また 洋服を買うきっかけを失いました SAKS Fifthにすればよかった~(笑)




この後は 何のあてもなくNYの街を彷徨い続けました~
歩けど歩けど人とビルは絶えることを知りません
NYCに住む人がNYCって小さい街だよ~とよく言っておりますが
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僕にしてみると 縦横高さも充分大きな街ですな~と感じます
なんとなくみたことがあるビルだな~と思ったのですが 
このMetLifeのビルは昔PAN AMだったんですよね~





だんだん日が傾いてきて イッタイどこを歩いているんだろう~?状態になった頃
地図を広げて自分の位置をチェックしたら
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タイムズスクエアーの近くにいることが判明!
それじゃ~タイムズスクエアーに行ってみようと歩き始めてみました





タイムズスクエアーって 米国では珍しいネオンが光り輝く場所で
このほか以外にはあまりみられないぴかぴかの一角
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で~この写真見せた時のDさんの反応が面白かった

確かに米国ではこんな場所珍しいけど 日本の東京だと
新宿渋谷銀座秋葉原どこへ行ってもこれ以上だよね~
これ位で大騒ぎしているのってアメリカン人くらいじゃない?
とのこと~

言われて見るまで気がつかなかったけど 確かに東京のタイムズスクエアー状態は
このタイムズスクエアーよりもかなりすごいことになっているかもしれない(笑)









そんなことを考えながら タイムズスクエアーを後にして夕飯の待ち合わせの場所へ向かいました
今回NYでおせわになっている東海岸まっすぐさんとの夕飯です
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夕飯は以前よりブログで見かけていてNYCにきたら絶対行きたいと思っていた


絶対に混むと思っていたので 無理を言って早めの夕飯にさせてもらいました
焼肉 Takashiさんは日本でもそう簡単に食べられない美味しい臓物系もそろえているそう
Dさんは臓物系がダメなので一人旅の時にしかいけないな~
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でも焼肉を一人だといろんな種類食べられないな~と思っていたら
さいわい東海岸まっすぐさんは臓物系OKなので 無理言って夕飯のお付き合いを頼みましたところ
OKの返事を頂きましたので 自分で思っていたよりも早くその機会が訪れてくれました 






お店はすごく凝っているというのが第一印象
凝っているというの へんな凝り方ではなくトーンを押さえてあるのですが
それでもちゃんとセンスのよさが出ていて すっきりとまとまっている
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このお店って 人が気がつかない細部の細部まで細心の注意を払って選び抜いたもので揃っている
小さなものまで気を抜いた選び方を全くしていないんじゃないかな~?と思わせるようなものばかり
このお店ってすごい情熱がかかっているんだな~  とっても居心地がいいお店です







まず最初の一品は ミノの湯引き 大根おろしにポン酢がかかっていました
焼肉にはそれほど詳しくないのでたいそうなことはいえませんけど
これ~本当に美味しい~ 今までこんなミノ食べたことがありません~!!
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こういう言い方していいのかわかりませんけど 肉それも臓物系を食べていると言うよりも
繊細な新鮮なそれでいて濃厚な魚介類を食べているような感覚
こちらは和牛のモツ煮込みだったかな? 本日のお勧めの一品でした
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お勧めだけあって これもまた美味しいんだな~ 牛蒡がアクセントとなって
味噌味と煮込んだ野菜とモツがしっかりからんでなんともいえないいい味 
お酒の進む一品で いくらでもはいってしまいます






焼き物の最初はタン塩でしょう~
オーナーのたかしさんによるとこの葱サラダを巻いて食べると美味しいとのことなので
お勧めにしたがって タン塩に葱サラダを頼んでみましたよ
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片面30秒ずつグリルの上で焼くのが美味しく食べるコツなんだそうで
せっかっくの美味しいタンですから 焼き過ぎないように気をつけます
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さて お味のほうは~!? もうこれ~文句のつけようがないくらい美味しいです あぁ~しあわせ~
Dさんは結構何でも食べますけど牛タンがだめなんですよね ですから家では食べないし
食べに行っても頼まない だからこうして思う存分食べれるのって本当に嬉しいです♪



さて お次はこれまた たかしさんのお勧めでハラミを頼んでみました
東海岸まっすぐさんもハラミが好きなのだそうでこれも期待できそうです
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焼肉にはタレと塩を選ぶことが出来るのですが 個人的にはどちらも好き
たかしさんは絶対タレがお勧め!とのことなのでタレにしたのですが
このタレ 日本の焼肉屋で出る甘辛い濃い色のタレとは違ってあっさり肉の味を引き立たせるものでした

おかげで心行くまで焼肉を堪能することができました
こちらはホルモン盛り合わせ ミノ ハツ レバー シビレ アカセンがはいっていたのかな?
名前を聞いても意味不明なものが多数あったのですが~
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わからないとオーナーのたかしさん自ら親切に教えてくれます
シビレなんていうものは初めての体験です 日本でもこういう部分ってそう気軽に出していないですよね?
シビレは不思議な食感と味でした ふわふわした感じで白子のようでいてとっても濃厚 癖になりそうです





東海岸さんとも話したのですが 一般的な焼肉ではなくてこういうある種ディープな焼肉って
ごく一部の人たちのみにしか受け入れられないと思っていたのです
それにこのお店質がいい分 一般の夕飯の値段としても決して安いわけではない
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それでも さすがここはNYC! 
このお店の満席状態をみるとしっかり受け入れられているようです
商売の奥深さ NYCの懐の広さを感じられました

それにオーナーのたかしさん そりゃ~もちろん営業なんでしょうけど(笑)
もっとイケイケかと思っていたのですが とっても気さくでソフトな感じの素敵な方でした
スタッフの人たちも親切で しっかりと心地よい時間を提供してくれました ありがとうございます!




最後の〆は このお店手作りのソフトクリーム
トッピングにいろいろとチョイスもあったのですが 気分的に何もなしでじっくり味わいたいな~と
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あえて そのままを試したのですが これも美味しいよ~!!
甘さ控え目で僕の好きなど真ん中の味 あ~これまたシアワセ~
東海岸さん お付き合いありがとうございました 

おかげでめっちゃ美味しいものを楽しく食べることができました
次は美人の奥様と一緒に行きたいものです♪
実はこの後 東海岸さんとの深い夜はまだまだ続いていくのでした~(笑)





あっ!誤解しないでください
東海岸さんは妻子もちの全くのストレートです (誰も聞いていないって?!~笑)




つづく
 
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この日記はDC&NYC旅行記となっております
[また飛びました~]
[New York到着!]
初めての方はこちらからどうぞ~


 
 


この日は NYCの観光をしてみることにしました
NYCは初めてではないのですが 前に来たのはもうかれこれ6~7年前
来れそうでなかなか来ないNew Yorkです


San FranciscoとNew Yorkの距離は4000km
これはTokyoとヴェトナムホーチミンとの距離に近い 飛行機で6時間ほどの距離
アメリカ国内といっても本当に広いですね~






まず最初に電車に乗ってマンハッタンを目指します
乗るのはハドソンラインです
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このハドソンラインはハドソン川沿いに走っているため
川の風景を見渡すことができてのんびりとした電車の旅が楽しめます
New Yorkにもこういうゆったりとした場所が郊外にはあるんですね









マンハッタンに到着したあと
グランドセントラルステーションで乗り換えて南へ下がります
そしてマンハッタンの先端のバッテリーパークへ到着
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ここから海を背にマンハッタンを臨むと
ファイナンシャルディストリクトの高層ビル群が見えます








おお!
Cocoの大好物?
リスもたくさんいます
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この寒さではリスのほうも一枚の毛皮では大変でしょうな~
まあ、でもたくさんの観光客がたくさんの食べ物を与えてくれるので
プラスマイナスゼロといったところになるのでしょうか?(笑)










今度はマンハッタンを背にして海のほうを臨むと
有名な自由の女神を見ることができます
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ここからはフェリーで自由の女神まで行くことができますし
他のフェリーでは自由の女神の目の前を通ることもできるのですが
この寒さちょっと尋常じゃないのでフェリーはパスさせていただきました

次に来た時もうちょっと暖かかったら挑戦します♪








バッテリーパークから北のほうへ上がっていくと
グラウンドゼロに到着します
あれから9年以上たちますが 
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まだまだグラウンドゼロはそれほど回復していないように見えました
この場所ではたくさんの人が亡くなって 遺体さえ戻してもらえなかった家族がたくさんいると聞きますから
ここを更地にして 建物を新しく建てていくってそう簡単なことではないのかもしれません







このグラウンドゼロのすぐ隣はウォール街
イケメンの素敵なおにいさんたちがいっぱい♪
この中には年収数億とかというおにいさんもいるんだな~
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どこかに出会いがないしらね~と
寒空の中 ”あぁ~持病のシャクが・・・”とふらふらと倒れてみましたが 
汚れた新聞紙を踏んでいくかのように 踏まれるだけ踏まれて出会いなんぞ生まれませんでした・・・






NYでの新しい出会いはあきらめまして観光に徹することにしましょう~(笑)
NYの観光の王道といえばクリスマスツリーとアイスリンクとロックフェラーでしょう~
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ミッドタウン それもロックフェラーセンターとなると観光客の数も半端じゃありません!
英語 中国語 スペイン語 スワヒリ語 ヘブライ語 日本語 フランス語 韓国語 
ここには世界中の言語が集まったのではないか?と思われるくらい
まったくもっていろんな言葉を聞くことができます

しかし ビル風にこの低い気温 そしてアイスリンク
僕は2分ほどでここを退散しました~(笑)




マンハッタンは地下鉄が発達しているので地下鉄に乗ればほとんどどこへでもいけます
しかし地下鉄に乗ってしまうと当然のことながら地下にいってしまい
街の風景を楽しむことができません
ですので僕は ロックフェラーのあとは Fifth Avenueをぶらぶらと歩いてみることにしました
この時期 クリスマスデコレーションとクリスマスショッピングと
クリスマスバケーションの人達で街がてんこ盛り状態

このエネルギーと人の多さに僕はちょっと参ってしまいました
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ニューヨークってたくさんの人が憧れて 目指して移り住んでいく場所
人の持つ欲望に対してここまでストレートに表現して
欲望のベクトルがはっきりとしている街ってすごいなって思いました

そしてこの街で果敢に挑戦したり 純粋に自分のほしいものに向かって動いている
ここが自分の住む場所だと信じてこの街に留まろうとする力には圧倒されます
そういう人達を見ると尊敬のまなざしになってしまいます




これに対してカリフォルニア 特にSFベイエリアって嘘っぽいっていうのかな~?
例えばエコロジーやオーガニックなんかも たくさんの人がやっているから
簡単にいえば流行しているからやっているだけで それほど深く考えていない

本当に心から地球のことを考えて環境のことを考えている人って少ないじゃない?と感じます
自分はエコやオーガニックに興味があるのよ!他の人とは違うのよ!って言って
差別化して他の人を見下しているんだけど結局みんなやっているし 

ハヤリでやっているので一貫性もない 
深い根拠のない宗教に走っているような感じを受けるんですよね~ははは
本気でエコのこと考えている人ごめんなさい!

SFベイエリアって自分のこと考えているくせに それを無理に隠して
いかにも全世界 人類のことを考えています!って振りしているような感じがします
そういうところがちょっと鼻に付くなというSFベイエリア


それでいて 田舎者の僕はここの混沌としたNYのエネルギーには合わないみたいだし
まったくの田舎にも住めませんが ここまでの都会も無理
中途半端な僕には中途半端なSFくらいがちょうどいいみたいです(笑)







そんな果敢なNYCのチャレンジャーの一人ブログ友達のFumiさん
彼女と彼女の彼氏さんと一緒に夕飯を食べる約束になっていました

ブログをみてもわかりますがFumiさんてとっても美的センスのいい
料理のセンスもいい 前向きでとっても明るい素敵な方
以前Fumiさんが彼氏さんと共にSF訪問した時にお会いしています

ブログでの付き合いもかなり古いほうじゃないかな?
そんなFumiさん このニューヨークの街でヘアーサロンを開業したんです
待ち合わせは彼女のお店
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レンガと木のぬくもりを基調とした暖かい感じの
今風なんだけどアンティークな雰囲気も感じられるすっきりとした空間
サロンの入り口には大きなテーブルがあり彼女の手作りのお菓子が並んでいます






あんな小さな体ひとつでNYに来て 
こうしてお店を開いてしまうなんて尊敬のまなざしですよ~
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それも単なる髪を切るだけのお店ではなく お客さん同士が寛げるコミュニケーションの場 
自分の持つヴィジョン目指す方針のしっかりした
そしておしゃれで素晴らしい空間を作り上げるなんて・・・

40過ぎの男ですが 見事に完敗です
僕も何かしなくっちゃな~とinspireしてくれたお店です
ブルックリンにお寄りの際は是非こちらのお店をお試しくださいね~♪








 
さて 久しぶりの再会の後は 一緒に夕飯を食べることに
Fumi&Johnさんは僕が一番喜ぶのは何か?!いろいろと考えてくれたそうで
そこで思いついたのがラーメン屋!
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これは素晴らしい思い付きですね~
ラーメン好きな僕にとってこの上ない選択肢です(笑)
で 行って来たのが なるとラーメン

Fumiさんがチェーン店らしいのだけれど~と断ってくれたのですが
僕にとったら初体験ですので もちろん大歓迎です♪





まず最初は餃子から
薄皮でパリッと焼けていて 日本の餃子そのもの!
いや~おいしいです
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日本でこのブログを読んでいる方は餃子ごときに・・・なぜ?と
思われるかもしれませんが こういうちょっとした日本の味って
海外に住むと無性にほしくなるものなのです♪






Fumiさんお勧めのチャーハン
これもこれぞ日本のチャーハンといった感じでした
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確かにこちらでも中華料理店へ行けばおいしいチャーハンを食べることができますが
日本のラーメン屋のチャーハンって微妙に味が違うんですよね
この味とパラパラ加減いいです~







そして鳥のから揚げ
これにはちょっとしたアクシデントがありました!
みんな一切れずつ口に入れたところでお皿の底が見えてきました

最初はから揚げの衣かなっと思っていた小さな塊
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よくよく見てみると 鳥の生肉でした~
早速 中華系の愛想のないおねいさんに”これ~生肉がのっているんだけど~”と
言ったところ ろくにチェックもせず”NO!これは鳥唐の衣よ!!”と即答

有無を言わせないとっても強い口調でした これを食わせる気か?!と思い
でも~どうみても生肉だったので他のラティーの系のおっさんに言ったら
OKチェックしてくる!と確かめてくれました

で、結局それは生肉でした~(汗)
まあ、大丈夫だとは思うのですが 皆さん食べかけの鳥の唐揚げを全て返品
新しく作り直してもらいました

ハワイ ヨーロッパ 日本 食べ物の異物混入率の高い僕ですが
ここNYでもちゃんとその混入率を上げてくれました(涙)







そして最後の真打登場~
写真がぶれてしまいましたが Fumiさんお勧めのOX Tailラーメン!
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これ~なかなか美味しいです!
出汁もとっても良く効いているし リッチだけどあっさりしているスープに
僕の好きな細麺 それに焦がし葱 チャーシューとってもいいお味でした♪

ここの夕飯 Fumiさんに驕ってもらってしまいました~申し訳ない!
とっても美味しかったです






この後 Fumiさんのお客さんの家でのパーティーにちょっと参加させてもらいました
30代くらいのゲイカップルのお宅でした
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ゲイ関係の友達が全く少ない僕にとって 
NYでこうしたゲイの方たちのホームパーティ参加ってかなり貴重な体験です!
まあこのパーティーでの感想になりますがNYのゲイの方ってとってもスタイリッシュ

SFのゲイの方たちってもっとリラックした感じで あまり緊張感がそれほどないというか
人生に対してそこまで果敢に挑んでいる感じもなく 少し人生に諦め感と言うか
まあぁ~これでもいいか~という雰囲気がありますが(笑)

こちらで見たゲイの方たちって 隙がない! 完璧を目指している?というか
自分に自信があってそれを基に 前に進んでいるエネルギーを感じられる
自分はこうであってこう進んでいくんだ~他とは違うよ!という 他を寄せ付けない雰囲気を持っていました

もちろん表面的にはとっても親切な人も多いし
微笑みも絶やさない 明るい人たちが多かったけど 一皮剥くとそんな思いをもっているのでは?
と感じてしまう 田舎丸出しの僕の感想でした





最後にFumi&Johnさん 
次の日も仕事がって大変なのに ブルックリンでマンハッタンの夜景が見れる
素敵な場所へ連れて行ってくれました
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河沿いは風が強くって めっちゃ寒いけど
とっても素晴らしい100万ドルのマンハッタンの夜景は
どんなクリスマスイルミネーションよりもずっときれいでした




その後帰宅
午前様 日付が変わった1時にお邪魔先の東海岸まっすぐさんの最寄の駅に着きました
それなのに東海岸さん車で迎えに来てくれました







次の日仕事だというのに申し訳ない
ありがとうございました!

View 12/17 in a larger map
こちらが今日の経路です
寒空の中 たくさん歩きました~






つづく
 
コメントは大歓迎です♪
落ち着きましたので返事書かせていただきます~♪
いろいろとお手数おかげいたしました 楽しいコメントありがとうございました
 

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仕事を順調に終えて ホテルをチェックアウトしたあとは
ワシントンDCのユニオン駅のほうへ向かいました






この日のDCもとっても寒かった!
こういう気候で生きていくってすごいな~と感心してしまうくらい寒い
カリフォルニアで寒いといっていたのが申し訳なく思ってしまうくらい寒い(笑)
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線路脇の水道もしっかり凍りついていて
日差しを浴びても氷が解けない状態




New Yorkまでは電車の旅にすることにしました
景色がよりよく見えるし セキュリティーチェックもないし移動も簡単じゃないのかな?と思ったので
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この電車で約3時間半でNew Yorkの方に到着する予定です
日本の新幹線に比べると失礼ですが~かなり見劣りする電車です~(笑)






外見と同様中のほうもかなり寂しい感じ
低い天井に 暗い照明 窓も小さく すわり心地もいまいち
暖房は死ぬほど暑くなっていて真夏のような車内です~
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その上 この電車 思いっきり遅いです(笑)
スピードもそれほどでないし 左右にも揺れるし
僕はそんなに酔わない方ですが この状態で本を読んだら気持ち悪くなりました・・・
 
地図で表すと こういう感じの移動です

より大きな地図で DC-NYC を表示

距離にして約350km これはおよそ東京-名古屋間の距離に等しいです
新幹線のぞみに乗ると時間は約2時間 料金は1万円ですから
3時間かかって値段も1.5万円くらいとなると新幹線のすばらしさを改めて実感









はやくこの国にも新幹線ができてほしいものです♪
実はこの電車以外にも2時間半で到着するプチ新幹線もあるのですが  僕はケチなので
30分しか変わらないのに 値段も2.2万円くらいに上がるのでやめておきました~(笑)
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夕暮れ時になった頃 フィラデルフィアを通過





そしてすっかり夜の空になった頃ようやくNYに到着しました
この到着はペンシルバニア駅なのですが NYで泊めてもらうお宅へ向かうため
ここからグランドセントラル駅まで地下鉄で移動~
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NYって人がいっぱいです!街が大きいです
SFからくるとどれだけSFが田舎町なのかわかりますね~(笑)




NYの滞在はNYC在住15年の東海岸まっすぐさん&美人奥さんのお宅
NYCの郊外に新しく一軒家を購入なさったので お宅拝見&泊めさせてもらいましたのです♪
東海岸まっすぐさん 前日まで日本にいらしたのに この日のためにNYCにも戻ってきてくれました

いろいろとお手数かけてしまい 申し訳ありません!





荷物を降ろしたら 夕飯を食べに行くことにしました
東海岸まっすぐさんお勧めの日本食レストラン さざん
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ここはなんちゃって日本食ではなく
日本人経営&調理のちゃんとした日本食レストランでした!







まずはビールで乾杯♪
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おつまみイカげそのバター炒めと鳥のから揚げ
やっぱり本当の日本食!
美味しいですね~





メインに僕はさざんバラ散らしを頼んでみました
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いろいろな魚類 貝類 いくら うにも入ってめっちゃ美味しいです~
あ~幸せ♪
東海岸さんにおごっていただいてしまいました~ありがとうございます




さて次の日はNYC観光です♪

つづく
 
コメント欄・・・今までどおり開けておきます しかし!
申し訳ありませんが 多忙のため返事がかけないと思います
もちろんコメントは大歓迎です♪
それをご了承 納得の上ご利用くださいませ ごめんなさい!
 

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昼間時間があいたので ちょこっと観光してみました
DCにはいろんな美術館&博物館等があるので そこらへんを責めてみることに!




スミソニアンのほうへ行こうと思って道を間違えたら出くわした
Holocaust museum
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これはナチスドイツがユダヤ人にやった残虐 殺戮行為を忘れないようにと
いったいどのようなことが どんな状況で どのように行われたのかを説明する資料館


この時期は特別展示としてナチスのプロパガンダについての展示も行われていました
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これ 一言では言い表せないものでした
こういうものの展示ってある程度やっていても
この場所ほど包み隠さずすべて展示しているところは珍しいと思います

写真 映像 資料 たくさんの部分で人が人でなくなっていった
人が物として それ以下の扱いを受けている状態がわかりました
これは想像以上 今まで思っていた以上にショッキングな物でした
訪問後 決して気持ちのいい気分になれるものではありませんが
こういうのって忘れてはいけないことだって思わされました




この博物館を出た後
その殿空気がとってもすがすがしく思えました
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激寒の中を歩いてスミソニアンのNatural History博物館のほうへやってきました
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スミソニアンにはいろいろな博物館があってアートから歴史文学 自分の趣味に合わせて
好きな博物館を訪れることができるようになっていて
驚くことにこれらの博物館の入場料はすべて無料!




観光客に特別料金で搾取するイースター島とはまったく逆の方向ですね(笑)
こういう点では米国の寛大さはすばらしいな~と思います♪
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この自然歴史博物館は 動物 植物 地球 自然に関するものが展示されていて
哺乳類の展示コーナー 海の展示コーナー 地震に関してなど
子供も大人も十分楽しめるようになっていました



やっぱり子供たちはこういうのが好きですね!
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たくさんの恐竜の骨も展示されていて皆さん
子供だけとか家族一緒に写真を撮るのに一生懸命でした




僕は地震のコーナーが気に入っていろいろと見ているうちに
このコーナーは鉱石 鉱物の展示へと変わっていっていきました
地球の中の物ですからまあ正当な移行です


その展示が水晶 金銀 プラチナときて


世界の魅惑の宝石展示となっていました
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マリーアントワネットが つけていたイヤリングや
ナポレオンが奥さんに送ったティアラなど
歴史的な価値 そして宝石としての価値の高いものが所狭しと展示されていました







そして真っ赤なダイアモンドや ピンクのダイアモンド
そしていわくつきの巨大なブルーダイアモンドもありました↓
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これは世界にまたとない貴重な珍しい青いダイアモンドなのだそうで
所有者が次々に不慮の死に至っているといううわさがあるが
それは根拠のないまったくのデマであるとまで書いてありました






自然歴史館を後にして
次に入っていったのは航空宇宙博物館です
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これはDさんのお勧めだったので行ってみる事にしたのです



博物館の中には 飛行機ミサイル ロケット
人工衛星などなどいろんなものが展示してありました
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ボーイング747の頭の部分がありまして
この塗装から今はなきNorthWestエアラインではないのか!?と思ったら
やっぱりそうでした



きっとNorthWestがなくなってしまう前から
この飛行機は博物館にあったのでしょうけど
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いざNorthWestがDeltaに吸収合併されてその存在がなくなってしまったと思うと
こうして唯一生き残ったのが博物館に展示してある物なんて なんか皮肉なものです



ここにはアテンダントさんの制服も展示してありました
たくさんのNorthWestの美人のアテンダントさんが
この制服を着ていたんですね~
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NorhWestの美人のアテンダントさんたち
その節はいろいろとありがとうございました
おかげで楽しい空の旅ができました♪(笑)








ここの博物館は午後5時半まで
そのあとは寒い夜空に放りだされます~
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連邦議事堂がありましたので一枚記念に写真とってみました
黒コートを着ているのでほとんどどこにいるかわからない状態ですね・・・




夕飯は イタリアンのお店に行って来ました
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味の方は可もなく不可もないという状態でしたね~



その後 DCのゲイエリアを散策しましたが
あまりにも寒いのでバーにも寄らずすぐに退散
この寒さでは出歩く人も少ないことでしょう






最後の締めは 喫茶店で自家製アイスクリームとコーヒー
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とってもおいしゅうございました
次の日はニューヨークに移動します♪







つづく

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不本意ながらまた旅に出ました・・・





旅行気分の抜けきらない帰国後 SFで丸一日過ごした次の日
Dさんに送ってもらって再び空港へ到着
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今回は仕事の旅となります







行き先は先日立ち寄ったばかりのWashington DC
数十時間の後また舞い戻ることとなりました~
SFOを時間通りに出発してくれましたが思いっきり混んでいるフライトでした
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戻ってこないでそのままDC にいればこんなことしなくても済むんでしょうけど
プライベートの旅と仕事のたびは別々にしなくてはいけないし
2泊も自費で泊まるとなると結構費用もかかるのでやむなくこうなりました









実際 休暇中にたまっていた雑用も片付けておきたかったし
これはこれでしょうがないことです
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火星か木星のような模様の部分を飛んでいました








SFOを昼前に出て DC到着は現地時間7時半くらいです
空港からホテルまで結構離れていたので到着したらすっかり真っ暗   
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ホテルのチェックインをして荷物を置いたあとは
おなかがすいたので夕飯を取りにいきました









遠くまで行くのが面倒くさいので近場のお店で済ませようと
歩いていたら見つけたのが殿寿司・・・すごいネーミングだ・・・
ここのところ肉ばかりなので魚の気分でしたから試すことに
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メニューを見てみるとパパイヤサラダに ベトナムロール
寿司 てんぷら タイカレー何でもありました(笑)
こうなったらどうでもいいや~と






あまり期待しないで おなかを満たすことのみを考えておくことに頭を切り替えておきました(笑)
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まずはビールで乾杯です
ちゃんと突き出しが出てこれはもやしの中華風和えでした
味のほうはまずまずっていった感じ







そして僕が頼んだのはおつまみにベトナム春巻き
散らし寿司とベトナム春巻きが一緒に並ぶところってなかなかユニークなシチュエーションです(笑)
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それに散らし寿司 日本人がまったくいないレストランにしては
味のほうがこれが意外なことに悪くなかったんですよ(笑)
しっかり楽しめました







ところで今回の滞在はマリオットホテル
通常マリオットってそんなに高級でもないけど そこまでひどくないホテルじゃないですか?





それがね~僕にこんなすばらしい景色の部屋をくれたんです!
マリオットにこんな景色の部屋があるって言うだけで驚きました
お見せしましょう~超豪華なこの部屋のビュー!驚くなよ~!!












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よく見えないって?






それではこの写真でいかが?
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すごい景色でしょう~?(笑) こういう部屋で一泊2万円以上も取るなんてある意味感動。。。
まあ、人は通らないだろうとカーテンを開けてシャワー浴びて下着一枚になって
出勤の準備していたらたくさんの人が通っていて唖然としました・・・

早速フロントに電話して部屋を変えてもらいましたよ~
次の部屋もたいしたことないけど 前のよりはよりはまだましだったので
これ以上文句を言ってひどくなってもいやなので黙って我慢することにしました






仕事のあとは夕飯を食べに行ってきました
DCは一度だけ来たことがあるのですがそれもずいぶんと大昔のこと
一応観光らしいところを見てみようと思いまして
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ホワイトハウスのクリスマスツリーとモニュメントをチラッとみてきました

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どうでもいいけどDC寒いです
ニュースでは20F (-6C) といっていました
外を歩くと風が強くその風が肌を切るように痛いと感じます

ちょっと前に氷河の街にいましたがそこも寒かったけど
それでもあそこでは10Cくらいはあったので
この寒さにはかなり参ってしまいました







ここまで冷たい寒さって久しぶりに体験しました
本当に寒いってこういうことを言うんですね~
寒いって言うか痛かったです

観光は取りやめにして何か暖かい物を食べようと歩いていったら
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中華街の門を発見!








ワシントンDCにも中華街があるんですね
恐るべし中華人パワー!
どんな物食べようかな~?と歩いているとこんな店見つけました Wok&Roll
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Chinese and Japanese Fine Cuisine
中華と日本食のコンビネーションですか? これは前日もう試したのでパス!(笑)
またしばらく歩いていくと 手作りの麺を作っている店を発見







店にはたくさんの雑誌で紹介されたらしい痕跡
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それに地元の人らしいお客さんであふれている
温かそうな麺と餃子がこの店の売りみたいでしたので試すことにしました








まずは焼き餃子 これ~なかなかいいですよ
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とっても美味しかったです







そしてチャーシューワンタンメン
ワンタンはいかにも冷凍品を温めましたって感じでいまいちでしたが
麺もスープもまずまず
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トッピングでにんにくや油ねぎ?みたいな物を好きなだけ入れることができるのでこの点でもGood
寒いからだが温まりまして~おなかも満足
ホテルへ戻っていきました♪






つづく

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この日記は南米旅行記の続きとなっています


最初からご覧になりたい方は
[それでは行ってきます~]
[首都ワシントンDCへ到着!]
[ブエノスアイレスへ到着♪]
Buenos Aires とは いい空気~と言う意味らしい・・・
[うまいぞ!ブエノスアイレス♪] 
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チリ サンティエゴもとびこえた~.
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[イースター島の休日] 
モアイと 夕焼けと ゲイコミュニティー 
さよなら イースター島&モアイたち~(涙)
の方からどうぞ




この日もオプショナルツアーのため朝6時起きです
もちろんこの地の朝は早く すっかり日が昇っていました
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ホテルの部屋からの景色では晴天
雪をまとった山々がきれいに望むことができます





この日のピックアップはちゃんと7時に来てくれました
 こういうのって時間通りに待っていると遅れてくるし こちらが遅れてくると時間通りに来てくれます(笑)
ここからバスで90分ほど乗って ペリトモレノ氷河のほうへ向かいます







港に着いたら みぞれ混じりの雨
ボートに乗って対岸を目指します
いや~ 今日も氷河 元気なようです♪







前日はボートの上からのみの氷河観光でしたが 今日はちょっと違います! 
対岸に下りてこんなに近くから氷河を楽しめます
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あまりに近寄ったら 係員の人に危険だから下がるように言われてしまいました(汗)



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この日の天気はみぞれ混じりの雨と言いましたが
そのみぞれ雨も気がつけば雪となっていました
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ここでは真夏でも雪が降るそうです
熱帯雨林からの雪景色 体にもっときついかな~と思ったけどそうでもない!
まだまだ若い証拠かもしれない(笑)







若いから大丈夫ですよね?
この日のツアー  実は年齢制限があったんです!
今のうちにちゃんと経験しておこうと年齢を偽って ぶりぶり若ぶって参加しました(笑)
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まず最初に添乗員のおにいさん(右)が今日のツアーと
氷河についての情報とともに説明してくれます
参加者の皆さん 若いです・・・







今回のツアー参加者の中でたぶん上から1番か2番目のDさん・・・・
係員のおにいさんにスパイクをつけてもらっています
たぶん僕は3番目?(汗)
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黄色いレインコート着ていると 幼稚園児みたいです ははは~
このツアー何で年齢制限があって 靴にスパイクをつけないといけないかといいますと~






なんと!













氷河トレッキングツアー
なんですよ~♪
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そう 氷河の上を歩いて氷河を自らのみをもって体験するツアー
ですから いろいろと制限や制約があったのです
一応 雪山?いや・・・氷山?登山ですからね~危険も伴います!








最後の注意事項も聞いて 靴のチェックもして
僕たちの英語チームの出発です
ここではほとんどスペイン語 スペイン語チームはたくさんありましたが
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英語のチームはひとつだけ 特別編成チームです
僕とDさんすでに列の一番後ろ
写真の一番後ろの人はDさんです~







ボートから見る氷山&氷河もとってもきれいですが
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こうしてじかに氷河の上に登って 実際に身近に見てみる氷河も格別です








氷河は 違う速さの流れの中で溶けたり 割れたりして
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いろんな圧力が加わって このようにたくさんの山ができるそうです
ですから氷山の中はいつも山と谷
平らな歩きやすいところなどは全くないそうです
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もう少し登ればきっと楽な平地になると願っていた僕達の淡い期待を破ってくれました・・・







そんな訳でこの90分ほどのハイキング?すべて登ったり降りたりの連続
氷の上で慣れないスパイクをつけてですからか結構体力使います
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ハイキングの途中 氷河の裂け目 クレバスがところどころあり 深い水色の水がみえます








氷河の上には水の川もできていて
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その川の水がクレバスのほうに流れ込んでいきます
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氷の上に水溜り その水溜りの上に氷が浮いてる
なんとなく不思議な光景








このツアーには本格的な丸一日コースのものもあったのですが
体力に自信のないお年寄りの2人でしたので
最初からそれらは選択肢には入っておりませんでした(笑)
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こんな氷の山一日中歩き回ってどうするんだ~!?と言う意見です
数時間見れば十分です(笑)  寒いし・・・








これが氷河の氷
数千年の眠りからさめる氷です
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食べてみましたけど 美味しかったですよ








もうそろそろ体力の限界?という感じがしてきた時
係員のおにいさんたちがテーブルを出してきて何か用意していました
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テーブルにはスナックとグラス いったい何があるのかと思ったら








もう一人の係員が氷河の山のほうへ登っていき 氷河の氷をかき集めてきます
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そして そのかき集めた氷河の氷をグラスに入れて



その氷河の入ったグラスにウィスキーを注ぎ込んでいました
そう!
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トレッキングの終わりは 氷河の上で氷河オンザロックのウィスキー♪







なかなか粋な計らいだと思いません?
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僕としてはウィスキーのロックで結構な量飲んだのですが
寒さのせいか? 今までの運動量のせいか?まったく酔いもしませんでした
心なしからだが温まったような気がします







この後は 氷河の接岸する半島のほうへ行って氷河を見てきました 
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もちろん写真もたくさん撮りましたが 
氷河の写真をもう既に十分といっていいくらい載せておりますので
ここでは手間を省いて動画だけにしておきます





それでは最後に この氷河の最後の動画をどうぞ~










ツアーが終わってホテルに戻してもらった後は
例の変なお風呂でビールを飲みながらのんびりさせてもらいました
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こちらは地元で作っているビール
Calafate Aleと書いてあるけど その下にPatagonia Chileと書いてある・・・
アルゼンチンがチリ どちらのビールなのかちょっと不明






のんびりとリラックスした後は 夕飯を食べに行きます
これがこの旅行最後の夕飯となりますのでホテルで聞いたお勧めの場所へ行ってみました
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 これまたお肉専門店
店の入り口に貼ってあるメニューを見るとどうも食べ放題のお店らしい
サラダ 肉が食べ放題で65ペソ つまり$1300円!?





それってちょっと怪しいな~
いくらお肉の安いアルゼンチンでも食べ放題でこの値段はないだろうと
店の前でちょっと躊躇してしまう2人
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せっかくの最後の夕飯だから変な物食べたくないしね~と思っていたんですが
一応ホテルの勧めだし 試してみよう~と心を決めて入っていきました
店の雰囲気はいたってカジュアル でも店員の態度はすこぶるいい!





サラダはサラダバーになっていて自由に野菜を食べることができます
野菜類が不足している僕にとってこの選択はうれしいもの
PC080112.JPGPC080114.JPG






野菜を食べ終わると従業員がお肉を持ってきてくれます
肉は羊 鳥 牛 ソーセージといろいろあります
ぼ~んとお皿にてんこ盛りでもってきてくれ ちょっと唖然・・・

でも お味はGood! この種類 この味で 食べ放題で1300円って信じられません!
もう食べられない!と言うまでお肉を持ってきてくれますよ~
おかげでアルゼンチン最後の夕飯はしっかり満喫することができました♪




そして例のごとくデザートはこのお店のアイスクリーム
PC080124.JPGPC080125.JPG







この日は珍しくDさんも一緒にアイスを食べていました
もちろん量は違うけどね・・・(笑)


この日は そのままホテルに戻っておとなしく寝ました
ここで日記を一旦とめようかと思ったのですが
そのまま最後まで一気に書いてしまうことにします!







次の日 家に帰ります
El Calafateの空港へ行くとさすがアルゼンチン!
PC090127.JPG
例外なく 劇混みでした・・・(涙)
アルゼンチンの空港ではひとつもすいている空港はありませんでした!








 
飛行機は30分ほど遅れて飛び立ちます
今回の飛行機はドイツ語仕様ではなく
PC090136.JPG
心なしが少し新しい感じのスペイン語仕様になっていました♪

 
機内でDさんはイタリア人のご夫人と隣り合わせて なんとイタリア語でいろいろと話し合っていました

へ~イタリア語もわかるんじゃん?とちょっと感心したんですけどそうではなくて
イタリア語がわからないって言っているにもかかわらず おばちゃんイタリア語で喋り捲り
しょうがないからDさんは英語で応戦していたそうです(笑)
 
それで会話が成立するのってすごいですよね~ははは





 
氷の国エルカラファテの街から一気に真夏の30度を越すブエノスアイレスに到着
いや~暑い! でも気持ちいい~♪
PC090139.JPG
ここはAEP国内空港でアメリカに戻るにはここからEZE国際空港へ行かなくてはいけません
AEP空港は街中 EZE国際空港は郊外 車で45分くらい離れています
しかし乗り継ぎに6時間ほどありますので 一旦ブエノスアイレスダウンタウンによってみることにしました






タクシーに乗ってやってきたのはガイドブックにもお勧めと書いてあった
こぎれいな地域にあるちょっとオサレなレストラン MINGA
PC090145.JPG
アルゼンチン料理店です♪
 
天気もよくって気持ちがいいので外で食べようか~と思ったのですが
外の席では皆さんタバコをがんがん吸っているので
PC090142.JPG
禁煙席である室内にしました
室内も天井が高くコンテンポラリーなデザインになっています


これが最後のアルゼンチンでの食事
旅行の終わりを祝って2人で乾杯です♪
cbc63136.JPG
  珍しくDさんはマティーニ でもこのマティーニものすごくでかい!!(笑)




 
僕はリブアイステーキを Dさんはポークロインを頼んだのですが
なぜか?リブアイステーキが2枚やってきました・・・(汗)
PC090144.JPG
まあいいか~とおとなしく何度目かのステーキを平らげました
やっぱりアルゼンチンステーキ 本当に美味しいです♪
さて問題です!この旅行で何回僕たちはステーキを食べたでしょう~(笑)






 
食事の後は渋滞する街の中を何とか抜け出して
EZEブエノスアイレス国際空港のほうへ到着
PC090147.JPG
また 激混み!
アルゼンチンは今ゴールデンウイークか何かなんでしょうか?
ここまで全国中の空港が混雑しているのって珍しいですよね・・・?





チェックインを済ませてゲートの方へ行くと ちゃんとUALの表示が出ています
PC090153.JPG
San Francisco行きとは書いてありますが直行便ではなく
Washington DCで一旦止まり 飛行機の乗換えがあります





隣を見てみると
あ!デルタエアラインですね~♪
PC090148.JPG
デルタさんもブエノスアイレス飛んでますね
デルタエアラインの従業員さんも気軽にこの街にはこれますな~(笑)






出発までまだ時間がありましたので
UALのラウンジのほうでマッタリと最後のアルゼンチン時間をすごします
PC090150.JPG
ブエノスアイレスのラウンジはSFOのラウンジとは違って
アルコールの種類も豊富だし 食べ物もまあまあいろいろあります
でもちょっと狭いかも・・・







ブエノスアイレスからWashington DC間で10時間ちょっと
睡眠導入際を飲んだらか~んとしっかり寝込んでしまい
PC100160.JPG
気がついたら もうすぐDCに到着します




ワシントンDCが僕たちの最初の米国入国と言うことは
ここで移民局の審査&税関審査を受けます
これらの審査 SFO空港よりずっとスムースで親切でした♪
PC100161.JPG
朝6時くらいにもかかわらず
僕たちの便のあと次々と飛行機が到着
あっという間に長い列が出来上がっていました~





2時間の待ち合わせのあと 飛行機は再び飛び立ち
ワシントンDCを後にして最終目的地サンフランシスコへ飛び立ちます
PC100165.JPG
途中 デルタエアラインの飛行機を見かけました
小さく写っているんですけど わかるかな~?
きっとあれはソルトレイクシティーにでも行くのでしょう





5時間ちょっとでサンフランシスコ国際空港へ到着
ANAが日本へ飛び立つ模様です
PC100166.JPG
エルカラファテを飛び立って3時間
ブエノスアイレスで6時間の待ち合わせ
ブエノスアイレスからワシントンDCまで10時間

待ち合わせで2時間
ワシントンDCからサンフランシスコまで5時間と言うことは・・・
合計26時間の移動となりました~
PC100167.JPG
そりゃ~疲れるわけだ・・・
できればしばらくはゆっくりと家で過ごしたいものだ~

 



アルゼンチンは食べ物も美味しく人も親切で旅行者をボッタクろうとする輩もいないし
まったく安全だし ゲイフレンドリー自然も豊かでしっかり楽しめました

チリも同様ですがちょっと観光客をカモにしようとする傾向が多々あり?
それもボッタクリの域になっているのでこれは問題
特にチリの平均年収が$4,418.94(約37万円)なのに あのイースター島の物価高は異常

ランチでたいした食事でもないのに一人5千円かかってしまうのは問題だな~
本気で観光を主体にしていきたいのならもう少し観光客に親切な方向に向かっていかないと
一度来たらもう来ない観光客ばかりになり ハワイのようなリピーターは生まれないと思う


しかしながら旅行全体としてはまったく問題もなく大変楽しめるものになりました
しっかり散財しましたので ここ数年はもうしばらくは旅行ができない身となりました・・・(涙)



これにて南米旅行記終了します
今まで長い間のお付き合いありがとうございました
書くのもかなり大変でしたがおかげさまで何とか完結することができました



コメントを残してくださった皆様 返事を書いていないものの
毎回感謝とともにありがたく読ませていただきました
本当にありがとうございます





そのコメント欄のことなんです・・・今までどおり開けておきます しかし!
旅行記終了しましたが 多忙のため返事がかけないと思います
もちろんコメントは大歓迎です♪
それをご了承 納得の上ご利用くださいませ ごめんなさい!
おしまい

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この日記は南米旅行記の続きとなっています


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[ブエノスアイレスへ到着♪]
Buenos Aires とは いい空気~と言う意味らしい・・・
[うまいぞ!ブエノスアイレス♪] 
ブエノスアイレス最終日
チリ サンティエゴもとびこえた~.
イースター島 上陸しました!]
[イースター島の休日] 
モアイと 夕焼けと ゲイコミュニティー 
さよなら イースター島&モアイたち~(涙)
の方からどうぞ




 
さてウプサラ氷河のほうは本体を見ることができなかったため
クルーズ船は次の氷河を目指します






その途中 山の中腹にも氷河がありました これはセコ氷河
この氷河はどうも湖まで到達することなく途中で解けてなくなってしまうようです
氷河にも様々なタイプがあるみたいです  
PC070121.JPG
地球温暖化が原因なのかはわかりませんが 
数十年前に比べるとたくさんの氷河で後退が見られ
その長さもどんどん短くなっていると言うことです





さてそんな氷河の中で規模としてはそれほど大規模なものではないものの
長さの後退もほとんどなく最高では130m以上の高さにもなる
スペッガツィーニ氷河

ここではそれほど氷山が流れ込んでいないため
僕たちのボートクルーズ船も氷河本体のほうまで近づくことができました♪
PC070134.JPG
 こうしてみると 氷の河が山から流れ出し
湖のほうへ流れ込んできている様子がよくわかります








氷河は地表に触れている部分で一番ゆっくり流れ 一日に数センチ
中央部分が一番速く流れていくそうで速いところでは一日2mも流れるそうです
PC070157.JPG
氷が流れているって感覚は 忙しい現代人にはちょっと理解できない部分もありますが
そういう時間の流れもあるんだな~とわかっただけでも得した気分







耳当てしてフードかぶっても寒い!
Dさんが僕の格好を見てエスキモーみたいだって笑っていました(笑)
PC070139.JPG
確かにね~
ちょっと太り気味がキになるエスキモーです(汗)









氷河にはこうしてところどころ黒い筋を見ることができます
最初これをみたときは な~んだ氷河ってそれほど純粋じゃないじゃない?
結構 泥とか含んでいるんだな~なんて思いました
PC070179.JPG
そういうわけではないみたいです

 







この黒い筋は氷河が流れているときに 周囲や川底部分の岩盤を削りとっていき
その削り取られた部分氷河に載ったり一緒に引っ張られて下流に向かいながら堆積
PC070187.JPG






その堆積物がこのような黒いラインとなって現れるそうです
PC070143.JPG
 








 
PC070146.JPG
 








 
PC070148.JPG










さて クルーズ船は 最後の目的地 ペリトモレノ氷河に向かいますが・・・
朝早くからの起床にすっかりお疲れ気味のDさん
気がついたら爆睡していましたよ~










モリノ・ペリノ氷河
それではまずは動画でどうぞ~

全長35km 一番高い部分で100m
このペリトモレノ氷河が一番この公園で有名です
PC070180.JPG
通常の氷河の場合 ゆっくりと湖に流れ込み 
砕け 割れて氷河本体から離れていきますが








このペリトモレノ氷河の場合 
氷河の行き着く先端の対岸にマガジャネス半島がせり出しているため氷河の先端が陸に接岸しています
PC070182.JPG
この国立公園の氷河観光の場合 船からの観光のみが可能ですが
ペリトモレノ氷河に限ってこのマガジャネス半島の先端から
直接氷河全体を見ることができるようになっていて







接岸している氷河が その陸の上からまじかに見ることができるため
手軽かつ迫力ある氷河全体を楽しむことができるようになっているのです
PC070191.JPG



そしてこの氷河は離陸に接岸すると水の流れを止めてしまい
一方の湖の水位がどんどん上がっていきます
ice.png
そして その水圧に耐えられなくなった氷河は
大音響とともに大崩落することがあり それがこの氷河をより有名にさせています


現在の時点では 接岸した氷河はもう既に圧力に耐えられず
下方に穴が開いて水の流れをはじめています
PC080004.JPG
右の氷河の端に穴が開いているのがわかりますか?
このまま水が流れ出すと 穴がどんどん大きくなりそのうち大崩落が起こるというわけです







このクルーズ船 お昼を船上で買うことができるって言っていたのに
買えたのはコーヒーとスナック程度
その為 クルーズ終了後の僕達はめっちゃおなかがすいていました








ホテルへ戻る時間も待てない状態だったので
ダウンタウンでバスを下ろしてもらい そのままレストランへ直行~
PC080120.JPG
アルゼンチンのレストランは夕飯に遅くまで開いていますが
開く時間がその分遅い 平均して7時くらいからやっとレストランが開きます

僕たちが街についたのは5時くらい 開いているレストランはほとんどなく
何とかこちらのお店を見つけて押し入ることにしました(笑)









とってもしゃれた感じのステーキハウスです
いったいこれで何度目のステーキなのか?
PC070197.JPG
もう数えることすら面倒くさくなってしまっている僕たちです(笑)





前日の夕飯はパスタ 
朝ごはんは寝起きのコーヒー
お昼はクラッカー

そんな感じで思いっきりおなかがすいて
ガッツリと食べたかった僕が頼んだのは~





Lomo a lo Pobre南米でよく食べられるステーキのスタイル
PC070199.JPG
目玉焼き フライドポテト ベーコン ステーキ
デブの王道まっしぐらの一品♪
いや~でも おいしいっ~!(笑)






Dさんは僕よりも健康志向が強いですね
僕みたいな無謀な食べ物は頼まないで カロリー控えめのチキン
PC070200.JPG
と思ったら~中にはチーズが入っているし ベーコンで巻いてあるし~
両方ともうやっぱりSFに戻ったらしっかりダイエットコントロールしなくてはいけないようです(汗)











まあ~今は旅行中
体重のことは考えるのはやめましょう~と 開き直って
PC070203.JPG
しっかり食後のアイスクリーム
どこまで豚になるんだよ~って言わないでください(笑)







この次の日のオプショナルツアーもまたホテルピックアップ7時です
さ~早く寝るか~でも 夜10時なのに明るい・・・

つづく






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しかしながら・・・旅行記中につき返事がかけないと思います
それをご了承 納得の上ご利用くださいませ ごめんなさい!


 
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僕たちがクルーズにやってきたのは
ロス・グラシアレス国立公園内のアルヘンティーノ湖 
アルゼンチンでは一番大きな湖なのだそうです
 PC070047.JPG
この公園の西側にはアンデス山脈が聳え立っています
 







このアンデス山脈には大量の雪が降り積もり 時間をかけて凍りになり 
巨大な氷河となってこの湖に流れていきます
流れていくと言っても氷の川数千年をかけて湖に流れ着くわけです
僕達はこの湖の氷河を目指してクルーズしました 地図の赤い線の航路です
最初はウプサラ氷河 一番北 そしてスペガッツィーニ氷河 
最後に一番有名なペリトモレノ氷河(一番南)

ここには南極 グリーンランドについで3番目に大きな氷河面積があるそうです









ノルテ水道を北上して20分くらいで沖のほうに青白い塊が見えてきました
これらの氷山の写真はクリックすると大きくなります♪
PC070052.JPG
これは氷河から崩落して本体から離れた氷河が氷の塊
つまり氷山となって漂流している物
神秘的なきれいな青い色をしています
 



 
僕たちの向かっているウプサラ氷河はこの公園の中でも最大の氷河
長さ60km 高さ80~100mにもなるそうです

船が進むにつれて 氷山の大きさもどんどんと大きくなっていきます
PC070053.JPG
この青い色は別にデジカメの調子でこうなったわけではなく
本当に自然にこういう色で存在しています







この氷山 氷河の氷は雪が積もって結晶が溶けて圧力によって固まった物
不純物や気泡も少なく透明度が大変高い氷になっています
その為 太陽から注ぐ光のほとんどを吸収してしまい 青色だけを反射するため青色に見えるそうです
PC070061.JPG
僕はこの青い色に魅せられてしまいました
淡い青から深い青まであって本当に綺麗なんです


僕はこの青い色に魅せられてしまいました
淡い青から深い青まであって本当に綺麗なんです





でも ご覧のとおり氷の湖の上のクルーズ
冷蔵庫の中にいるような気分
とんでもないくらい寒いっす!(笑)





それではここで動画をどうぞ~
風がびゅんびゅん吹いていますね~
体感の温度氷点下です・・・





よくことわざで氷山の一角と言いまして
見えているものは物事のほんの一部に過ぎないことを表しますが
この氷山もこの言葉のオリジナル どおり~
PC070067.JPG
こうやって見えている部分はほんの一部で
水面下にはもっともっと大きな氷の塊が広がっています


その見えない氷の部分との衝突を避けるため 
このクルーズボートもそこまで近寄ることができません
PC070091.JPG
太陽の光の当たり方で色が微妙に変わり
氷河の形もさまざまに変わり






いつまでみていてもまったく飽きない自然の美しさです
PC070093.JPG
ここは淡水湖の氷河 氷山ですのでペンギンも白熊もいませんでしたけどね(笑)



それにしてもこの世の中には本当にいろいろなものが存在するものです
まったく人口に手の加わっていない物 加わっていない物だからこそこんなにも
人の心をひきつけるのかもしれないな
PC070103.JPG



本当に見入ってしまって 寒さを忘れてしまうくらいです~
と言うのは言い過ぎかも(笑)
PC070084.JPG
寒さはやっぱりきついですよ~(涙)







もういっちょ動画を載せておきます~
 

PC070066.JPG
こちらのウプサラ氷河ではあまりの氷山の数 それが危険なため
残念ながら船がこれ以上進むことができず
氷河本体の部分までいくことができませんでした


つづく





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さよなら イースター島&モアイたち~(涙)





窓から パラグアイの景色が見えるこの部屋ともお別れです
PC060492.JPG
チェックアウトして ホテルを後にします
目指す先はこれまた空港





こんなゲートが4つしかない小さな空港でも 南米の空港はしっかり例外なく激混みです(笑)
PC060493.JPG
ウェブチェックインをした人は別のラインがありました
その列の方がずっとすいていたのでそちらへ行ってみたらここの列じゃないわよ~と言われ 
でも~ウェブチェックしたんですけどって食い下がってもダメでした・・・(涙)



南米のシステムは良くわかりません!
手が空いていて同じ仕事しているんだし こんなに激混みなんだから
自分も客の処理をしろ~!と いいたくなりました~
PC060494.JPG
南米にいると アメリカのシステムとどっこいどっい だから余計 
邪悪な人が少ないだけ南米の方が許せる気がします(笑)








今回の旅行もあとわずか このフライドがLAN航空の最後の利用になります
PC060495.JPG
LANは チェックインがのろくていらいらさせられたけど(笑)
飛行機もきれいだし 従業員もいい感じの人が多かったので大満足です♪







飛行機は定刻どおり出発して 定刻どおりまたブエノスアイレスに戻ってきました
いったいこれは何回目のブエノスアイレスなんだろ~?
PC060500.JPG
ブエノスアイレスはこの日もいい天気!
気温30度を越えて真夏日になっていました
あ~気持ちいい!






このブエノスアイレスでは飛行機の乗換えがあります
LANからAerolines Argentinasの方へ
PC060506.JPG
この航空会社も今回の旅行で初挑戦です
LANがJALと同じOne-Worldに対して このエアラインどこにも所属していないそうです
今時 格安航空会社以外でこういうメンバーに属していない航空会社って珍しいですね








で・・・
この飛行機に乗り込んでの最初の第一印象
なんかとっても古い~
PC060510.JPG
トイレはステンレスの青い液体のでる 新幹線みたいな旧式トイレ
古い分どんなに綺麗にしても なんとなく清潔感がない







そして Aerolines Argentinasはアルゼンチンの航空会社スペイン語の航空会社なのですが
たぶんこの飛行機どこかのドイツ系の航空会社の使い古しを購入したものなのでしょう
トイレ 座席 ほとんどの場所でドイツ語?が見られます
PC060001.JPG
そしてその脇に申し訳ないね~程度にスペイン語がのっかてる状態です(笑)
そしてアテンダントさんたちもLANに比べるとかなり見劣り?いや・・・プロフェッショナルな感じのしない
ちょっと疲れた感じ LANがANAとすればAerolines ArgentinasはUALと言えるでしょう~ははは








そんなこんなで サービスもいまいちでして
1時間ほど遅れてやっと飛行機は飛び立ちました
PC060007.JPG
飛行時間は3時間ほど ブエノスアイレスから南へと向かっていくと
雪をかぶったアンデス山脈が見えてきます
飛行機は徐々に高度を下げて








El Calafate航空の方へ無事到着しました
こちらは一般的には南部パタゴニアと呼ばれる場所で南米のアルゼンチンとチリの南緯40度以南の地域
面積的には日本の3倍くらい?南極に近い分通年を通してかなり気温が低い乾燥した場所
PC060009.JPGPC060011.JPG









街事態もそんなに大きくはありません
こちらの空港も先のイグアス同様 ゲートが3つしかない
ボーディングブリッジは1つしかないとっても小さな空港でした






場所としてはこんな位置にあるのです

View 11/25/2010 trip in a larger map


南国は南国なんですけど 南半球の超南国は南極に近かった・・・
そんな訳で熱帯雨林からいきなり 極寒の地へ迷い込んでしまった2人でした(笑)








町並みもイグアスと比べると全く違った感じで
ちょっと高級感のある高地の観光地って言う雰囲気
PC060027.JPG
食事やその他のものも イグアスの平均値段に比べるとグッと上がるようです
同じ国でもこうも違うもんなんだな~





ホテルの部屋も なんかへんでした
とっても広くって素敵なんですが
オサレ~な感じでまとめようとしているのですが 機能性が伴っていない・・・
PC060019.JPG
まず最初に僕たち2人 この動物の毛皮が部屋のど真ん中にあるのに違和感・・・
シャンデリアが トナカイ?の角で出来ていて違和感・・・
シャワーを浴びればトイレも何もかも水浸し 困ったものです(笑)




そしてまん丸の大きなお風呂が部屋の真ん中にあるんです
大きいのですがジャグジーのように泡が出るわけでもなんでもないお風呂
PC060021.JPG
そして奥はシースルーのカーテン 周りに壁にも大きな穴?ため部屋のどこからも見える状態
きっとすご~くロマンチックなカップル用の部屋なんですね(笑)








さて このEl Calafateの街 東京からかなり離れているようです
道のおもしろい標識を見つけたので一枚!
PC060028.JPG
したから二番目 東京は17221Km離れているようです
地球の周囲が40000Kmですから おおよそ半分
東京の裏側に当たるといってもいい距離なんですね~







こんな移動日の夕飯は簡単に済ませることにしました
連日肉料理が重なって野菜が少ない食生活
そろそろ自分の手料理が食べたくなってしまう気分です
PC060031.JPG
自分の家にいる時はほとんどアルコールを口にしない僕ですから
これだけ毎日のようにビールを飲んでいるのってすごいことです(笑)
その分 頭痛薬の利用も多くなっているんですけどね・・・

だったら飲むな~!と言われそうですが
こういう場面になると飲めないのに何故か飲みたくなってしまう僕なんです







で夕飯は 簡単にパスタとサラダ Dさんはピザでした
PC060032.JPG
次の日 オプショナルツアーでクルージングに行くのですが
集合時間が朝の7時! すぐにでも寝なくてはいけないので 消化のいい炭水化物してみました
久しぶりの野菜たっぷりで軽めの食事 いいものです







しかし~
極寒にもかかわらず やっぱりアイスクリームを食べてしまいました(笑)
PC060035.JPG
このお店のアイスクリームは僕のツボにはまってしまい
その後毎日のように通ってしまいました(笑)









夏に向かう南極に近いこの地
白夜とは行かないものの 昼がとっても長く夜が短い
PC060037.JPG
ホテルに戻るのが10時半にもかかわらずまだまだ陽が残っていました
朝は4時くらいから明けて来ますので 体の調子も狂いがちになってしまいます








そんな感じの次の日は午前6時の起床です
何でこういう観光地のツアーって集合時間がいつもこんなに早いんでしょう?
もう少し考慮のある時間帯の設定を望みます(笑)
PC070040.JPG
眠い目をこすって 朝の食事
いつもそんなに朝ご飯を食べない僕にとって 起床後すぐに食事をとるのってきつい!
コーヒーばかりたくさん飲んで何とか目を覚ましました






オプショナルツアーでホテルのピックアップが7時と書いてあったにもかかわらず
結局お迎えが来たのは7時45分・・・
最初からそう言ってくれ~!あと45分も余計に寝れたのに~!と愚痴をこぼす2人です
PC070042.JPG
ホテルから約1時間かけてクルーズ船が出航する港へ着きました
一応かっこいい高速艇になっているようです







この港 山の湖のところにあるんですが
山から吹き降ろす風が強く 体感温度0度といっても大げさでないくらい寒い!
先日まで熱帯雨林にいた僕達にとってかなり無謀な移動でした・・・地球は広いね・・・(涙)
PC070043.JPG
皆さん 防寒具をしっかり着込んでいます
さて 全員揃ったところで出向といたしましょう~♪






PC070044.JPG
どこへ?



つづく




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最初からご覧になりたい方は
1.[それでは行ってきます~]
2.[首都ワシントンDCへ到着!]
3.[ブエノスアイレスへ到着♪]
4.Buenos Aires とは いい空気~と言う意味らしい・・・
5.[うまいぞ!ブエノスアイレス♪] 
6.ブエノスアイレス最終日
7。チリ サンティエゴもとびこえた~.
8.イースター島 上陸しました!]
9.[イースター島の休日] 
10.モアイと 夕焼けと ゲイコミュニティー 
11.さよなら イースター島&モアイたち~(涙)
の方からどうぞ



 イグアスの滝 アルゼンチン側は迫力のあるダイナミックな滝を楽しむことができますが 
ブラジル側は滝全体を楽しむことができるようになっています

ここまできたのですから両方楽しまなくては!ということで
この日はブラジル入国を試みました



ブラジル側に行くのには2つのオプションがあって
ひとつはプライベートツアー会社から頼む方法と行き帰りの公共のバスを使っていく方法
僕達は安く済ませるために バスを使ってみました
PC050368.JPG
アルゼンチン側へ行くときよりもかなり立派なバスでした
実質的な移動距離を見てみるとものの30分くらいでついてしまいそうですが
バス会社の人によると最低でも一時間かかると言っていました










何でだろう~?と思ったのですが
バスを走ってしばらくたった後 その理由がわかりました
PC050370.JPG
そう~



アルゼンチンを出てブラジルに入るため移民局で出国手続きをしなくてはいけません

PC050372.JPG
ここはブラジル パラグアイ アルゼンチンの国境が交差する町ですので
移民局の審査もしっかりやるようです







以前は運が悪ければパスポートの提示を求められるけど
ほとんどの場合 ノーチェックとネットの情報では書いてありましたが
そんなことまったくありません!
PC050375.JPG
厳しい警備の中 入国時のスタンプをチェックして
コンピューターで入力して OKが出てから出国が許されるようになっていて
ネット情報のように簡単なものではありませんでした







出国すると すぐにイグアス川の橋を渡ります
ここがブラジルとの国境の橋
PC050377.JPG
この橋のアルゼンチン側はちゃんとアルゼンチン国旗風に塗られているのがかわいいところです♪




そしてこの橋を渡ってすぐに今度はブラジル側の移民管理局があります
PC050379.JPG
ブラジル初入国です~♪
アルゼンチンはタンゴ ブラジルはサンバの国ですね~♪



他の国 アルゼンチン&チリと違ってブラジル入国には日本人も前もってビザが必要です
日本人のビザの費用は$$25 そしてアメリカ人は$140
アメリカ人のDさん ここでもまた僕の6倍近くの入国費用がかかりました(汗)
PC050380.JPG
距離的には30分くらいの移動なのですが その間に二国の出入国があるため 
バスを降りて移民局を2回するため バス会社は移動一時間と言っていたんですね


 


電車&車での国境越えの経験はありますが 観光バスでは初めてです(笑)
さて 移民局を終えて バスが再び進んでいくと ブラジル側 イグアスの滝国立公園のほうへ到着します
PC050431.JPG
PC050429.JPG
バスで国境を越えただけで ここには時差が生じます
ブラジルとアルゼンチンの時差は一時間あるんです!







ブラジル側イグアスの滝はこんな感じになっています
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複雑に入り組んだトレッキング通路があったアルゼンチン側に比べて
こちらのブラジル側はいたってシンプルな感じです


ブラジル側の交通手段は園内の二階建てバス
たくさんの観光客を乗せて出発です
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気がついたのですが・・・
アルゼンチン国民たちには申し訳ないけど
ブラジル側のおにいさんたち かっこいいです♪(笑)

国が違うと男も違うもんですな~





上の地図ではバスに乗ってから滝を見るポイントへはすぐのように見えますが
思ったより長い距離を走っていきます
途中青々としたジャングルを走るのですが
とっても気持ちのいいドライブです





バスルートの最終地点のひとつ前で降りて
川沿いに歩いていくと
いくつもの景観ポイントが出てきます
それではいくつかの景観をご覧ください♪PC050391.JPG
これらの写真はクリックすると大きくなります♪
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アルゼンチン側に比べてブラジル側は迫力には負けるけど
イグアスの滝全体を見渡せるという部分ではアルゼンチン側にはないよさを備えています!












この写真の右下のほうをご覧ください
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オレンジ色の小さなボートが滝の真下にあるのがわかりますでしょうか?
これがアルゼンチン側で乗った僕たちのボートと同じボート







こうやって滝つぼの真下で滝を楽しめる?というかずぶぬれになれるのです
この下の写真の右下にもボートが見えるのがわかりますか?
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こうやってみると 改めて無謀なボートツアーだな~と感心します
日本では絶対ありえない エンターテイメントです(笑)








ブラジル側にもこうして滝の上に桟橋がかかっていて
滝をまじかで楽しめるスポットがありました
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これではなかなか迫力が伝わらないと思いますので







動画と合わせてお楽しみください
いかがなものでしょうか? 
これでも滝の迫力を伝えるには物足りない気がしますが
ちょっとはわかってもらえるのではないでしょうか?







さて このジャングルにはかわいいものもありました
ハナグマの親子 人間慣れしているようで
近寄ってもぜんぜん逃げません
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それどころか 人を見つけるとちかよってきてえさをねだるくらいです
もちろん公園の規則で食べ物を与えてはいけませんが
きっと中にはパンくずなんかをあげてしまう人がいるのでしょう






そしてもうひとつ 笑ってしまったものがこちらの
ブラジル側 イグアスの滝シンボルマーク
ブラジル国旗とイグアスの滝をうまく組み合わせているようにも見えるのですが
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僕からしてみると 酔っ払いのおじさんが・・・のようにも見えてしまいます(笑)









楽しい時間が終わってブラジルを去り アルゼンチン側に戻ります
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行きとは反対にまずはブラジル側国境移民局でチェックして



国境の橋を渡っていきます
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この日記は南米旅行記の続きとなっています





アルゼンチン側の警備が結構物々しいのをみると
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必ずしも まったく問題なしの健全関係とは言いがたいような?
そんな気分にさせる国境警備隊でした~






その後はホテルに戻ってプールサイドでのんびりと
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夕日がパラグアイ側に沈んでいきます
鏡のようなリフレクションがとってもきれいです








こちらはブエノスアイレスに比べるともっともっと赤道に近いので
日の入りも5時くらいで夏といってもそれほど日が長いようには感じられません
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ビールを飲みながら アルゼンチンに居ながら
ブラジル パラグアイを眺めながらの夕日はなかなか格別な物です









地元の人達は こんな感じのお店で夕飯を楽しむみたいです
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皆でビールを開けて おつまみをつまみながらのんびりと過ごす
南国にぴったりの夕涼みのしかたみたいです
ヴェトナム タイ カンボジアでも似たようなこの光景がありますね






僕たちがこの日選んだ夕飯は魚料理店
毎日肉ばっかりだとたまには魚も食べたくなります
肉肉しい食生活をしている僕たちにはいい変化です
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イグアス川で獲れた新鮮な川魚を出してくれるそうです
鱒や鮎などの川魚は好きですが なまずとか泥系の川魚ってちょっと苦手です
まあ~でもせっかくの名産品 試してみましょう~









まずはワインで乾杯です
僕はワインの味があまりよくわからない人なのですが
Dさんから言わせるとアルゼンチンワインはとっても美味しくその上値段が安いそうです♪
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このお店はさまざまなパンを出してくれましたが
他の店と違ってサルサがでてきませんでしたね~





まずはサラダ
アルゼンチンのサラダはドレッシングのチョイスがありませんで
酢と油が出されて適当に自分で味付けします
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サラダに卵がつくことが多いですね
それに玉葱もたくさん乗っかっています(笑)
一人分頼むと余裕で2人分がやってきます~









こちらは僕の頼んだローカルな川魚
Doradoというそうですが まったくどんな魚かわかりませんでした
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でも店員さんが白身の魚でとってもおいしいから~と薦めてくれるので頼みました
味のほうはまったく泥臭くなくライトな白身魚でとってもおいしかったです

後で調べてみたのですが 日本語だとシイラという魚が訳として出てきます
しかしながらシイラは海水魚ですのでこれには当たらないと思います
いったい何の魚だったのかいまだに気になります~







Dさんが頼んだのはSurubiという魚
これも最初は何なのかまったくわかりませんでしたが
僕がなまずのひげをジェスチャーであらわしてみたら
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そうそう!その魚~!とウェイトレスさんが反応してくれて 一応どんな魚かは判明!
Dさんはなまずが好きなのでちょうどよいチョイスです
この料理もおいしかったそうです










ここのお店もなかなかグッドでした 強いて問題点を挙げるとするならば
あの豪華なステーキよりも川魚料理の方が値段が高いというのが疑問と残ります
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帰り際マネージャーさんが名刺をくれました
料理の写真取りながら 食事したのマスコミかと思ったのでしょうか?(笑)










帰りに こんな景色の喫茶店で のんびりとお茶でも飲んでみました
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南米ではマテ茶というのがよく飲まれているそうなので 
皆さんマイカップでおいしそうに飲んでいるのをよく見かけました
僕も是非試してみると~
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青臭い感じの ちょっと癖のあるお茶の味
Dさんは苦手だったみたいですが 僕は十分OKな味でした
ドデカイケーキと共にいただきまして一日を締めくくりました
 



次の日はまた移動です・・・(汗)








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それをご了承 納得の上ご利用くださいませ ごめんなさい!







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最初からご覧になりたい方は
1.[それでは行ってきます~]
2.[首都ワシントンDCへ到着!]
3.[ブエノスアイレスへ到着♪]
4.Buenos Aires とは いい空気~と言う意味らしい・・・
5.[うまいぞ!ブエノスアイレス♪] 
6.ブエノスアイレス最終日
7。チリ サンティエゴもとびこえた~.
8.イースター島 上陸しました!]
9.[イースター島の休日] 
10.モアイと 夕焼けと ゲイコミュニティー 
11.さよなら イースター島&モアイたち~(涙)
の方からどうぞ

 
 
さて ブエノスアイレスから飛行機を飛ばして
裏寂れた感のあるこんな街 この地に来たのは ちゃんとした理由があります
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それは イグアスの滝を見に行くためです

イグアスの滝は世界三大(ナイアガラ ビクトリア)滝のひとつに数えられていて
滝幅4000m 最大の高さ82m 滝数275を数える 世界遺産にも指定されている 巨大な滝なのです
ナイアガラの3倍くらいの大きさと聞きますからかなり大きいですね







行き方はいたってシンプルで この街のバス停から出ているこのバスに乗って
20分くらいで到着 片道 200円くらい?
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決してファンシーな乗り心地ではないけれど十分OK
高いお金出してタクシーで行く必要もないですね







なのに・・・





到着したとたん 滝のような雨・・・
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アマゾンジャングルとはいえないけれど まあ似たようなジャングルRain Forestというくらいですから 雨が降るのは当たり前 これくらいでめげていられません




そんな訳で ポンチョを買って 雨の中イグアスの滝最大の見せ場
悪魔ののどぶえ といわれる場所へ公園内の電車に乗って行ってきます~
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もちろんこの場所は国立公園 アルゼンチン国民はとっても安く$7くらい?
外国人は$25とジャンプアップ! まあ税金払っていないぶん しょうがないな~
イースター島の$60よりはずっと許せる値段です(笑)




このイグアスの滝国立公園
右側がすべてアルゼンチン 左側の水色の部分がブラジル
今回は6時間ほどかかるといわれるアルゼンチン側を探索しました
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6時間かかるといわれるアルゼンチン側は 見所がたくさん
最大のスポット 悪魔ののどぶえをまじかに見れる場所もあれば
ボートに乗って滝つぼの下まで行くオプションもある!



上の地図の右側 電車の最終駅までまず向かいました
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こんな感じの鉄橋というか 歩く部分が金網で下がすべて見える
ちょっと恐怖感たっぷりの桟橋を歩いていきます



イグアス川が ジャングルに囲まれて広く見えてきます
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そして1kmほどのこの鉄橋 先へ進んでいくと大きな轟音が聞こえてきます~











そして 滝の最大の見せ場! 悪魔ののどぶえ
その真上までこの鉄橋が這い出ていて 轟音とともにかなりの迫力が楽しめます
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なかなかすごいでしょ?









これを目の当たりにしたときの感動は 文章力のない僕にはちょっと言い表せないので
写真を補うために ビデオも載せておきましょう
ちなみにこの滝の対岸はブラジルの国になっています





こちらはアルゼンチン!
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決して寒くはないけど ものすごい雨!と雷でした・・・(涙)







パノラマ写真も撮ってみました
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この後は この悪魔ののど笛を後にして 別の見所へ移動









こちらは最終駅のひとつ手前
トラッキングコースがたくさんあって さまざまな滝を見ることができます
それではいくつかの滝ご覧ください
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これらの写真はクリックすると大きくなります♪

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滝の瀑布の前で写真を撮るのもなかなか大変
これを撮った後しっかりずぶぬれになってしまいました~
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この白いポンチョ着ていると
なんか怪しい白衣の人ですな~








気がついたらもう3時
遅いお昼を取ることに 個人的にはラーメンとか食べたい気分でしたが
そんな物もちろんない!!
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とってもおいしくないサンドイッチでおなかを満たしました(笑)







今度は川岸までトラッキングコースを降りて行きます
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その途中でもこんなにきれいな迫力のある滝を目の前に見ることができます







そして対岸に行き着いたところで オプショナルツアーのボートのり
このボートは滝をとっても近くで見ることができる人気のツアー
僕たちも早速参加してみることにしました
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Dさんとってもうれしそうな顔をしていますね~
この後どうなるかも知らずに・・・




大きな滝が島を挟んで2手に分かれていて両方へ行ってくれます
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陸地からは見えない距離感で手に取るように滝が見えます



今回この旅行のために防水カメラを買っておいて正解です!(笑)
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この距離で滝を見上げると迫力満点!
もうすごいですよ~



でね・・・



ここまでくるとやりすぎ感(笑)
滝のように水が落ちてきて って実際滝なんですけど~
もう目も開けられない状態になってきます
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僕の場合コンタクトしているのでそれが取れやしないかと
それがとってもキになって仕方がなかったです~(汗)






それでは滝つぼ突入のビデオご覧ください
ははは~
濡れるって言う程度じゃなくで ずぶぬれです
滝の真下に行くんですよ・・・





しっかりずぶぬれの後は ボートを降りてトラッキングコースを戻っていきます
先ほど突入した滝があったのでその滝の前で記念撮影
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同でもいいけど 滝に突入するとこんなポンチョまったく意味なしです
しっかりどっぷり全身ぬれました~




6時間にも及ぶイグアスの滝散策は終了
疲れた後は 甘いものがほしくなります
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僕の場合いつもこういうものがほしくなるんですけどね
アルゼンチン風のお手軽パフェ これで$200円くらいかな?
味のほうはまぁまぁでした(笑)








いったんホテルに戻ってプール&ジャグジーでのんびりすることに
このホテルの客室やプールサイドからは 3国が同時に見ることができます
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写真中央の川の晩生の部分がパラグアイ
その右側の部分の川を挟んだ向こう側がブラジル
そして僕たちがいる場所がアルゼンチン

地球広しといえでもホテルからこうやって3カ国が見える場所ってそんなにないですよね




Dさんはもちろんこちらでもカクテル
僕はここのホテルのカクテルはあまり好きではないのでパス!
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案の定 あんまりおいしくなかったみたいです(笑)




夕飯はホテルマンがお勧めしてくれたこちらのお店
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Los Canitos
もちろん 肉料理専門店!(笑)



こんな感じの炭をバーベキューグリルでお肉を焼いてくれます
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先日行ったお店よりも 感じとしては庶民的な雰囲気でした



ワインとビールで乾杯!
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アルゼンチンではパンにサルサをつけて食べるのが基本的
パンとサルサが一緒に出てきます
サルサは米国で食べれるような物とはちょっと違いまして

オリーブオイルをたぷっりと使った物
その為 パンとの相性がよくなっています



Dさんはskirt steak
このステーキって米国でもよく効かれますが
日本語に直すと何なんでしょう?
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ちょっと歯ごたえのある 肉通が好むお肉ですね


 
一方僕はフィレミニョン
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いわゆるひれ肉のステーキってやつです
写真黒くってわかりにくな~
黒っぽく見えるけど実際はそうでもなく 大変うまい!ステーキでした♪

 
こららの料理を楽しんでいたところ
お店の奥のほうから音楽が流れてきて エンターテイナーのおにいさんがお歌を歌います・・・(汗)
そういう店に見えなかったのでこのギャップに驚き!
 
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Dさんの・・・
手が嫌がって思わず払おうとしている?!(笑)
僕の方は凍ってしまいました~

このあと
おにいさんはテーブルの皆さんに どこから来たのか聞いて回っていたので
一応東京から~と言ったら おにいさん 東京を知らなかったらしく ???のリアクション
Japon!といったら あ~!!とわかってくれました(笑)

東京もまだまだだな~





このイグアスの街にも野良犬があふれています
Cocoに会いたい病のDさん 犬を見るたびにウルウルしています
この犬はレストランへ行くときについてきて 僕たちの食べているのをじっと見つめていました
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Dさんは自分の肉の残りを持ってきて この忠犬のらにあげていました
お座りもできたし とってもかわいい犬でした 





ご飯の後 またやってしまいました・・・
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一日2度目のアイスクリーム・・・
こりゃ~ 米国に帰ったらかなりきついダイエットしなくっちゃだな・・・(涙)
本当にすごい量 毎日食べています










 
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サンティエゴ一日観光の後はまた移動です
SCLサンティエゴ国際航空についてみると・・・
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げっそりするほど混んでいます・・・
この国って人々が辛抱強いのか もう慣れっこになっているのか?
入国 税関 飛行機のチェックイン 何でもかんでも驚くほど混んでいます






アメリカで見られるように働いている人達は決して怠慢には見えないし
一生懸命だし 他人にも親切にしているのでいったいなんだろう?と思ってしまいます
まずシステムが古い そしてその処理の仕方が必要以上に煩雑になっているようです(涙)
139

魔のようなチェックイン イミグレーションを何とか通過して飛行機に乗り込みます
PC030139.JPG





 
アンデス山脈を飛び越えてあっという間にブエノスアイレスEZE国際空港に到着PC030142.JPG





ブエノスアイレスには2つの空港があって
中心地から車で40分くらいのところにあるのがEZE国際空港 
PC030145.JPG
街中にあるのがAEP国内中心の空港
日本で言う成田と羽田の関係ですね





僕たちは今回アルゼンチン国内移動になりますので
AEP空港を変えなくてはいけません~
こういうのって余計二時間もお金もかかるのでとっても不便です
おまけにブエノスアイレスは空港と空港が直結している高速もないため
途中混雑している街中を走らないといけないんですよね

この状況ってとっても東京の2つの空港状況に似ている
外国人が成田と羽画が離れすぎていると怒るのもわかる気がします・・・

そんな状況下車の渋滞もそれほどではなく何とか乗り越えてAEPに到着
PC030158.JPG







思ったより時間があったので目の前を流れるラ・プラタ川を見に行ってきました
この川の対岸にはウルグアイがあるのですが 川があまりにも巨大なため
ウルグアイなんぞはまったく見えませんでした~
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ブエノスアイレスの街から高速フェリーでウルグアイの一番近い街へは一時間くらいで着くそうですが 一日に数本しかないしその対岸の街はあまり見るものもなさそうなので今回の旅行には組み込みませんでした





さて次の飛行機のためのチェックインをしたところ
自動チェックイン機械があり そこで面白ことに・・・
予約番号を入れて 名前が出てきて本人確認のため国籍を入れるのですが・・・
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”あなたの国籍の最初の3文字を入れてください。“で
入れたのが JAP・・・

アメリカでこんなことやったら訴訟問題になったりして~(笑)







僕たちの乗る飛行機は到着が送れたため一時間くらい遅れました
今回もまたLAN
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近代的な空港の割にはたくさんの人がバスで飛行機に乗り込んでいました
拡張工事中ですのでボーディングブリッジが足りないのでしょう




個人的にはこういう飛行機の乗り方も好きです(笑)
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この空港はブエノスアイレスの街の中にありますので
離陸時はとってもよく街を見ることができました






そしてしばらくしていくと 対岸の国ウルグアイが見えてきました
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のどかな田園地帯が広がるウルグアイ
国土は日本の半分人口は330万人ほど1970年から85年まで軍事政権
その後ようやく民政化 アルゼンチン チリに然り この国も安定して間もない国






南米の大都市圏はかなり近代的な社会にみえますが
こうなるまでがそんなに遠い昔のことではなくごく最近のことなんですね~



ブエノスアイレスから飛行機で約2時間飛び立つと僕たちの次の目的地に到着します

View 11/25/2010 trip in a larger map
アルゼンチンのポート イグアスという街で
この街は ブラジル パラグアイの国境に面しています
南半球ですから北に向かった分南国となるわけです










空港に到着する直前 ジャングルの奥からこんな感じの~
PC030185.JPG
大きな白い雲のようなものが黙々と沸き起こっていました~
この白い雲のようなものが僕たちの目的です♪
 





レンガ造りの ゲートが3つあるだけのこじんまりとした空港
PC030187.JPG






空港からタクシーでホテルに向かいますが
途中ダウンタウンを通っていきました
PC040205.JPG
とってものどかな のんびりとした町のように見受けられます





僕たちのホテルはここ
街の様子とはまったく異なり 思った以上にモダンな感じだ~
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ちなみに写っているこの殿方はDさんではありません(念のため)





ホテルにはプールバーもあり 夕焼けがとってもきれいでしたのでPC030194.JPG
ここに座って夕焼けを楽しみながらカクテルを一杯




 
僕はピナコラーダを頼みましたが
こちらのカクテルは氷がすっかり解けるまでミックスするため
クリームを飲んでいるような感覚
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なんとなくいまいちなお味でした(笑)
 





 
夕飯はホテルのフロントの人から聞いたお勧めのレストラン
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エルクインチョ
やっぱりアルゼンチン!肉専門店です♪



 
僕たちは子牛のステーキを頼みましたが
めっちゃでかい!余裕で2人前ありました
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つけ合わせは野菜サラダにマッシュルーム
アルゼンチンのお肉って何でこんなにおいしいんでしょう??






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1.[それでは行ってきます~]
2.[首都ワシントンDCへ到着!]
3.[ブエノスアイレスへ到着♪]
4.Buenos Aires とは いい空気~と言う意味らしい・・・
5.[うまいぞ!ブエノスアイレス♪] 
6.ブエノスアイレス最終日
7。チリ サンティエゴもとびこえた~.
8.イースター島 上陸しました!]
9.[イースター島の休日] 
10.モアイと 夕焼けと ゲイコミュニティー 
11.さよなら イースター島&モアイたち~(涙)
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サンティアゴは丸一日しかないので
いつものはとバス系の観光バスに乗っていきました
このバスに乗れば サンティアゴの主要箇所を短時間で抑えることができます

サンティアゴのこのバス 他の街のこのバスに比べるとかなり高め
一人$35以上もかかってしまいましたよ・・・
ロンドン マドリッドよりもずっと高めな設定です
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街中を徘徊中 衣料品販売店で素敵なポスターを発見
思わず写真を撮ってしまいました(笑)







アルゼンチンは旧市街地と新市街地がありヨーロッパ形式の歴史的な建造物は旧市街地にあり
新しいホテルや高級ブティックなどは新市街地にあります

まずは旧市街地から観光バスはスタートします
この建物はたぶん美術館だったともいます(汗)
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あまり覚えていません・・・





そしてしばらくバスが走っていくと旧市街地の中心地へ入っていきます
市庁舎の建物が見えたり
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巨大なチリの国旗がはためいています
チリの国旗の白はアンデス山脈の雪
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赤は国花のコビウエの花 そしてスペインと戦って流した戦士の血
白い星はチリ統一なのだそうです 
なんとなくテキサスの旗に似ています~





この巨大な旗の目の前にあるのがモネダ宮殿
もともとは造幣局であって今は大統領府として使用
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1970年に社会主義国家を目指す大統領が選出された後
軍と警察によるクーデターが発生し 軍事政権が発足
最後までこの連合軍に抵抗して砦となったのがこのモネダ宮殿

その後軍事政権は16年続き1990年に民主主義政権が誕生したそうなので
チリは安定してそれほど時間のたっていない国のようです







バスは旧市街地を走った後 新市街地のほうへ入っていきます
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新市街地はモダンな高層ビルが立ち並び
同じサンティエゴの街とは思えないほど近代的で
高級ホテルなどはほとんどこちらのほうにあります







ここで僕たちはバスを降りて 少しコーヒーブレイク
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昼間になると比較的暖かくなり すごしやすくなります





サンティアゴではたくさんのアイスクリーム
それも日本で見かける僕の大好きなパフェ系のものがありますので
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こんなビルの目の前のカフェでコーヒーとともにいただきました
味のほうもなかなかよかったです

新市街地はきれいでモダンですが どの大都市でもこういう感じで
これといった特徴もなく へ~で終わってしまいました
Dさんはこういう街の方が好きらしいですが 僕はぐちゃぐちゃな旧市街のほうが好きです(笑)





新市街地の散歩の後は再びバスに乗り込みます
するとバスの前方に白い雪をかぶったアンデス山脈が見えてきました
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サンティエゴの街は盆地にあるため山に囲まれた街になっています







バスはそのまま走っていき 一回りして旧市街地のほうへ戻っていきました
街の中心地にはアルマス広場がありその周りに

サント・ドミンゴ教会
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サンティエゴでは敬虔なキリスト教者が多くいて
街の中にたくさんの教会が立っています

教会は軍事政権時人々の心のよりどころとなり
反軍事政権市民グループの集まる場所ともなったそうです






Dさんの写っている黄色い建物は
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国立歴史博物館

その隣には1558年建造のサンティアゴ大聖堂
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この中は観光客もいますがほとんどの方たちが真剣に祈っていたので
写真撮影はやめておきました





こちらは郵便局
写真だけ見せられてフランスはパリの建物といってもまったく問題ないくらい
立派な威厳のあるヨーロッパ風建築
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現在も郵便局として活躍しているそうです
僕の印象としては南米のパリといわれるブエノスアイレスより
こちらのサンティエゴのほうがずっと欧風建築物が多かったように思われました






その後バスを降りて 市街地を散策
サンティエゴの市街地はところどころに車の入れない道が広がり
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歩行者にとって大変歩きやすくなっています


そんな中 広告が面白かったのでまた一枚

チリの下着メーカー?
TOPという名前なんですが~
わかる人はわかると思いますが BottomではなくTOPです(笑)_
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この下着の広告がとってもつぼにはまったらしいDさん
この広告の目の前のデパートでTOP下着を数枚ご購入~
下着会社の広告戦略成功しましたね






ホテルに戻る前にもう一度近くでモネダ宮殿をみにいきました
この宮殿はたぶんこの国を支配するものの象徴ととなっているのでしょう
安定して間もない国だし物々しい警備になっていました
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ここで突然の男評価!
チリ サンティエゴの男性って比較的小柄な方が多く
眉毛つながり系でヨーロッパ系というよりはネイティブ系の方が多いです
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もちろんかっこいいかたもいるのではありますが
個人的に僕の琴線に触れる方が少なかったような気がします
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まだ イースター島のポリネシアン系の人たちの方が僕としては
ウルウルすることが多かったように思われます(笑)






そんな街中散策の後は夕飯です
近場でシーフードを食べさせてくれる店をネットで探して見つけたのがこちら
旧市街地からちょっと外れた場所ですが ホテルから十分歩いていける距離
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ネットって本当に便利です
知らない街でもこうやって評判のいいレストランを見つけることができるんですからね~
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店は歴史的建造物に指定された建物で
3階建てになっていて禁煙席は3階


ちなみに南米では喫煙率がかなり高いらしく
街でもカフェでもかなりの人がタバコ吸っています
値段もかなり安いようです
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僕たちの案内された禁煙席はこんな感じ
落ち着いたいい分域の店内です





ここで困ったのが このお店まったく英語なし!
店員もメニューも全部スペイン語 サンティアゴ・・・英語通じませんね~
メニューの中から知っている言葉を駆使して 推測もして何とかオーダーしてみました(汗)

そんな状況下からまず前菜は チリ沿岸で取れたフレッシュな生牡蠣
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とっても小ぶりですが 大変新鮮でめっちゃおいしい牡蠣でした





もう一品はチリ風パエリア
やはりスペインの影響を強く受けた国 パエリアもありましたよ~
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これはシーフードも肉類もしっかり入っていて
大変おいしいパエリアでしたが スペインのパエリアと同違うのか?といわれると
返答に困る自分です(笑)





もう一品は 正体不明の今日のお勧めの魚
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一生懸命説明してくださったのですが なんせスペイン語・・・
まったくわかりませんでしたよ
でも フレッシュでおいしい魚ということは食べてみてわかりましたから良しとしましょう~♪




これにワインにカクテル ワインビールよりも高い水で一人$25くらいですから
サンティアゴはイースター島に比べてとってもお得な感じがします
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南米はビールより確実にボトルの水のほうが高く
ワインと同じくらいの値段がします






このレストランでもデザートチョイスはあったのですが
ちょっと他の雰囲気も味わいたいということで
デザートはここでは食べず 他の店を探してみました






で カフェバーのような雰囲気のこのお店にたどり着きました
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ここでは何とか英語のメニューはあったため
オーダーはすんなりとできましたが ウェイトレスさんはまったく英語なし!






たぶんレズビア~ノのかたなのでしょう
とっても親切でいろいろと一生懸命サービスしてくれました

そんな中でオーダーしたのがこちら
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アイスクリームとフレッシュフルーツ&コーヒー
Dさんは食後酒


ウェイトレスさんが薦めてくれただけあってとってもおいしい一品でした
南アメリカの人達は夕飯が遅いというか 時間をかけて楽しみます
その為たくさんのレストランが深夜12ぐらいまで開いていて
のんびりと食事しています 

でも こんなに遅く 野菜少な目の肉肉しい アルコール満載の食事で
体にいいのだろうか?と考えてしまいます(笑)

 
ここ数日そのような食事をしている自分たちも・・・







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それをご了承 納得の上ご利用くださいませ ごめんなさい!







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最初からご覧になりたい方は
1.[それでは行ってきます~]
2.[首都ワシントンDCへ到着!]
3.[ブエノスアイレスへ到着♪]
4.Buenos Aires とは いい空気~と言う意味らしい・・・
5.[うまいぞ!ブエノスアイレス♪] 
6.ブエノスアイレス最終日
7。チリ サンティエゴもとびこえた~.
8.イースター島 上陸しました!]
9.[イースター島の休日] 
10.モアイと 夕焼けと ゲイコミュニティー 
11.さよなら イースター島&モアイたち~(涙)
の方からどうぞ



View 11/25/2010 trip in a larger map



次の日はのんびりとおきて観光へ出かけました
まず最初は泊まっているホテルからすぐそばのサンタルシアの丘
PC020031.JPG
スペインの征服者が抵抗する先住民に備えるために立てた要塞








激しい戦いが繰り広げられたそうですここからはサンティアゴの町が一望できまして
はるか遠くにはアンデス山脈の雪をかぶった山々も見ることができます
PC020029.JPG
サンティアゴの街は人口600万人だそうで 思ったよりかなりでかい街です
SFベイエリアをすべて合わせたくらいの人口があるんですね
千葉県すべての人口くらいなのかな~?





この丘には何故か?日本庭園があって 
かなりなんちゃって系に近い庭がちょこんとありました
PC020033.JPG
PC020032.JPG
いい雰囲気を出してはいるのですがいったいどういった経緯でこの庭が造られたのか
まったくわかりませんので なんともいいようがありません(笑)





サンティアゴは南緯的にブエノスアイレスとそう変わらない場所にありますが
山野盆地のためか?気温はずっと低く朝夕はジャケットがないと寒いくらいでした
街を歩いていると
PC020035.JPG
ぱつぽつと ヨーロッパ風建築の立派な建物がそこかしこに見えてきます
これは国立美術館だったかな?






もう少し先に進んでいくとマーケットがあります
マーケットは川を挟んで観光客相手と地元の人用とあり
最初に地元の人が使う方へいってきました
PC020044.JPG
活気があって 混沌として 匂いもすごくって強烈です(笑)
PC020045.JPG
PC020046.JPG
野菜 肉 魚 スパイス 漬物 なんでも手に入るようです
大きな量を測り売りしているので大きな家族とか
ちょっとした商業用に向いているんじゃないかな~という印象







ドックフードの量り売りもありました
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サンティアゴの町は野良犬であふれていて
野良犬天国みたいな街でして どれも人懐っこい野良犬たちでした

そのうちこれらの犬たちもコントロールされるようになってしまうのでしょうか?








次は主に観光客相手のマーケット
こちらには レストランなども併設してあって
さまざまなシーフードを食べることができるようになっています
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チリは 長い海岸線を持つ細長い国でして
海産物が豊富でチリの食はシーフード!なのだそうです




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ですからお昼は是非こちらのマーケットで食べたかったのです
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そしてチリの人達はウニも生で食べる習慣を持っているらしく
PC020057.JPG
チリ風の生うにも是非食しなくてはいけないな~と決心!(笑)





レストランはいろいろとありまして 客引きが激しく行われています
最初のお店に行ったところ ウニがあるといっていたくせに
オーダーのときにもうウニはない!といわれてたので 店を出てしまいましたよ~(笑)

そして店をいろいろと回ってみてわかったのは この日はウニが品薄だったらしい
それでも根気よく店を回ってウニを持っているお店を見つけました♪
PC020066.JPG




街の食堂って行った感じで 地元の人も食べにきていたし
お店には英語のメニューもないけど お店の人が一生懸命親切にしてくれるし
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豪華ではないけれど いい感じのお店でした♪








それでは僕たちが食べたものごらんくださ~い
最初はビールとワインで乾杯
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僕は蜂蜜の入ったチリビール
ほんのりと甘くておいしかったです






ウニのチリ風
生うにに玉葱 ねぎ その他いろいろな薬味を混ぜてサラダ風にしてあります
レモンを絞ってたっぷりのレモン汁とともにいただきます
このボールいっぱいに生うにが入って1000円くらいかな?
PC020061.JPG
とっても新鮮でいいウニでしたよ♪
僕が日本人とわかったら醤油まで用意してくれました
これ 日本人には新しい感覚の味ですが とってもおいしかったです






Dさんはメインにチリシーバスのムニエル?
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僕はレイザークラムのパルメザン風というチリの人達の貝の食べ方らしい
舞ったりとしたチーズにしこしこした貝の風味が絶品でした♪


チリはシーフードが充実しているといっていましたが本当でした♪
もしチリに行かれるのでしたら 是非ウニのサラダお試しください~
これは絶対お勧めです!



でも チリは日本の真裏 とっても遠いね・・・







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イースター島最終日の朝はのんびり起きて
朝の散歩
PC010575.JPG
この赤土の道たちともお別れです







土産物屋を冷やかした後 最後の食事へ行ってきました
僕が頼んだのはマグロ料理イースター島風というもので
PC010573.JPG
フライドポテトの上に焼いたトマトとチーズがマグロとともに乗っかっている物
かなりボリュームがありましたが おいしい物でした






そうそう この島には地ビールがありまして 
Mahinaというビール
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モアイ像がついているかわいいデザインで 味もおいしいのですが
チリの一般的なビールに比べると倍くらいの値段がします
たぶんこの島でしか飲めない貴重なビールなんでしょうね~








僕たちのフライトはまたLANこのLAN
機内のサービスはいいのですが地上サービスがいまいちで
PC010577.JPG
いつもとんでもないくらいならばされます(笑)






何とかチェックイン&セキュリティーを終えると
僕たちの乗る飛行機は到着したようで大きな音とともに
原住民踊り?が始まりまして 大歓迎の模様
PC010584.JPG
素敵なお兄さん おねいさんが数人民族衣装を着て踊っていました   
驚いたのはお兄さんの民族衣装・・・
まったく下着なして紐や藁たいので隠してあるだけで僕からしてみると

かなり官能的でした(笑)   









僕たちが到着したときはこういう踊りがなかったのにな~と思ったら
この踊りは 国のVIPが到着したからなのでした
290badf9.JPG
この中央の黄色いレイをかけた男性はチリ国の文化観光大臣さんなのだそうで
若くてイケメンの彼は国の中でも人気者なのだそうです
どこの国でもおばちゃんたちはこういうのに熱狂するようです(笑)










そしてLANにのってイースター島を後にしました
大変思い出深いイースター島への訪問
PC010590.JPG
Dさんと共に この島の物価の高さにはぶったまげたけど
本当に行ってよかったね~と心から旅を楽しめました
それにイースター島がチリに属するとも知りました(笑)














そしてその飛行機を乗り継いで到着したのが先日素通りしたチリの首都サンティアゴ
PC010004.JPG
今回は飛行機のスケジュールの都合で止まらざる終えない状況だったので
それじゃあ 一日観光してみようか?と
サンティアゴ一日観光をするようにスケジュールを組んでみることにしました








到着はすでに午後9時過ぎ すっかりあたりも暗くなりましたが
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夕飯はまだ食べていなかったので 寝る前にちょこっとスナックでも食べようか~?と
ダウンタウンの町を歩いて食べれそうなものを探してみました








で・・・見つけたのがこういう大衆食堂のディスプレイ
PC010005.JPG
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日本のように蝋でできたサンプル品を置く習慣がない様で
思いっきり本物がどで~んと並んでいましたが
どれも食べたいと思うような物でもありませんでした(笑)






そんな訳で比較的まともそうなイタリアンレストランへ行ってきました
91b90bdb.JPG
まずはビールとカクテルでサンティアゴ最初の夜に乾杯






ここのレストランもやっぱり英語がほとんど通じません
しかしながら写真つきのデニーズみたいなメニューだったため
指差しで何とか食べ物を決めることができました
PC010016.JPGPC010017.JPG








軽く食べるつもりが写真を見たら肉が食べたくなってしまい
僕はステーキを!Dさんはニョッキ
2人とも思ったよりもガッツリ食べてしまいました

こんな感じで初めてのサンティアゴの夜は更けていきました~








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先ほど間違って書きかけのほうの記事を載せてしまいました
申し訳ございません・・・
それはこの記事の次の記事です~



続いていってきたのは モアイの頭飾りの製造工場
モアイの体は灰色の石ですが 頭の飾りは赤土の石出てきていて
こちらから掘り起こしていったと考えられるそうです
PB300506.JPG
あんなモアイでもいろいろと考えて作っていたんですね~(笑)





次の場所への移動中 今度は野菜の馬が道をふさぎます
野生の馬 牛 野良犬 何でもありな島です
PB300512.JPG
それでも車が来るとちゃんとどいてくれるのでそれほど問題にはなりません(笑)







次の行き先の途中 頭がぽっきりと折れてしまったモアイ発見
PB300519.JPG
ここまで作ってこうして折れてしまったら 原住民の方たちもさぞかしがっかりしたことでしょう・・・





Dさんがもう一度見たいと思っていた Ahu Tongariki
ここのモアイは何度見てもいいものです
PB300524.JPG
一つ一つまったく違った顔かたちをしていて
じっくりと一つ一つ見ていても飽きません






この後はビーチへ行って一休み
この日イースター島は30度くらいありましたが
海の水はそれほど温かいわけでもないので泳ぎたいというものではない
PB300525.JPG
でもやっぱりここまできたのだから 水遊びもしてみたい!
一応水着も持ってきたので水着に着替えてみました





それでは僕たちの 顔モザイクなしのミズキ姿ご覧ください!(笑)













 
PB300539.JPG
ははは~
ここで1時間くらい水遊びをして楽しみました
周りには海にどっぷり入って泳いでいる人もたくさんいましたからきっと平気な温度なのでしょう






ここのビーチのモアイは頭飾りがついていて 
これまた違った感じでいいものです 前に行ったり後ろに行ったり
PB300542.JPG
横から眺めたり モアイ像鑑賞は飽きないですよ~(笑)







この後は街に帰ってカクテルタイム
418193ed.JPG
カクテルこだわり派のDさん お好みのカクテルを置いてある店を探して
数件の店を渡り歩いて 結局ホテルの隣の店に落ち着きました
Dさんはマイタイ 僕はピナコラーダ

このカクテルとってもおいしかったのですが かなり強い!
Dさんもほろ酔い気分になるくらいですから 僕にとってはかなりきました・・・
のんびりとしていたところへDさんが

ああ! 夕焼けの時間だ!
間に合わなくなってしまう~走れ~!というものですから
ぐるぐるに回った頭に ゆでだこの様に真っ赤な顔して一生懸命走りました





その甲斐あってなんとか夕焼けに間に合いました~!
それでは イースター島の夕焼けご覧ください~♪
PB300550.JPG

PB300552.JPG

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モアイ像を見ながらの夕焼け鑑賞はなかなか乙なものです(笑)

本当は この先にあるもっとモアイ像が並んでいる場所で夕焼け鑑賞したかったのですが
2人とも酔っ払ってしまったので歩いていける距離にしたと言うわけです・・・


夕飯こちらのお店
イースターアイランドでも手ごろ感のあるお店を選んでみました
PB300569.JPG
ウェイター君がお仲間系だと思います(笑)
イースター島は人口4000人くらいでゲイ人口が10人とどこかに書いてあったので
その中の1人に出会えたわけみたいです

こんな離れ小島の保守的な街でゲイとして生きていくって大変だろうな~と
Dさんと2人でしみじみ思ってしまいました



夕飯は本日のスペシャルのセットメニュー
PB300560.JPGPB300561.JPG






飲み物はビールにワイン
そして最初にサラダがきます




そしてスープもついて メインに僕は白身魚
Dさんはチキンを頼みました
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PB300565.JPGPB300567.JPG










最後にデザートが出ておしまいとなりました
デザートはグワバのコンポートクリーム添えで とってもおいしかったです
ウェイター君がシェフの彼女は料理がうまいんだよ~といっていたので
それは十分納得のいける結果でした

で・・・





もしも間違っていたら 申し訳ないのですが・・・
シェフの彼女って トランスジェンダーの方?90%以上の確立でそうなんだと思うけど 
こういう島でもちゃんと自分に正直に生きている方がいるんだな~と思うと 


このレストラン応援したくなりました♪







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もう6時過ぎ だいぶ陽が傾いてきたころといっても
まだまだこの時点では明るいのです
ここイースター島では日没が午後9時近くですかまだまだ十分時間があります






この日の最後の観光名所はこちらSector Tahai
こちらには目のついたモアイ像があります
モアイ像の白目は珊瑚 黒目は頭の飾りと同じ赤土でできています

PB290435.JPG
大変かわいいモアイ像ですな~
記念撮影をしておきました






魚眼レンズでも撮ってみました
PB290437.JPG
昔 原住民はモアイに目をはめることで霊力が宿ると考えていたそうです






この場所には 家畜小屋や住居跡もあり
PB290439.JPG
一番古いものでは690年ごろのまでさかのぼることができるそうです









いったんホテルに戻って シャワーを浴びてのんびりしたところで
夕日も傾き 夕飯の時間になりました








この日の夕飯はこの島唯一の日本料理店 甲太郎
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ここのご主人は日本人ではないのですが昔日本に10ほど住んで日本料理を学んだ方なのだそうです







中に入ってみると手作りの和風建築になって
357233a0.jpeg
ちゃんと座敷もあって なかなかいい雰囲気になっています






こちらでは寿司はもちろんのこと いろいろなおつまみ系も
ラーメン 丼もの 定食ものもちゃんとそろっていました
9c24e00d.jpegdc0e0985.jpeg










僕たちはここで寿司 串揚げ 揚げ出し豆腐を頼んでみました
まあ 味のほうは激ウマ!とはいきませんが
十分楽しめる味になっていましたよ





僕はそれでもこれだけではちょっと足りなかったのでラーメンを頼んでみることにしました
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ご主人さんが自分で作ると言う麺
大変ユニークで 日本でもアメリカでも体験できないであろう
イースター島ラーメンを味合わせていただきました♪

でも・・・これで$24はちょっと高いな~
イースター島の物価はちょっと頭痛がしてきます(笑)







イースター島へ行って日本食が恋しくなったり
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イースター島風の寿司&ラーメンにご興味顔ありでしたら是非トライしてみてください






帰り道 Cocoに似ている犬を発見
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Dさんのリクエストで写真を撮っておきました♪
とにかくここの島 野良犬がいっぱいです!











次の日 ホテルのそばに寝ていた黒Coco(笑)
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彼女を横目にまた観光開始です







前日に行ってもうすでに暗くなっていて海がよく見えなかったので
もう一度Sector Tahaiのほうへいってきました

PB300462.JPG

青い海をバックにしたモアイ像
観光ポスターに出てくるような風景です
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本当に真っ青な海で 座ってみているだけで
癒される 気持ちのよくなる海の青 海の広さ






イースター島はそんなに大きな島ではありません
一日でまわってしまうこともまったく問題ないくらい
PB300483.JPG
しかし 舗装された道が少なくって こんな感じの赤土のでこぼこ道ばかりですので
車の弱い人には結構きついかも・・・






そんな道なき道のような道をはしってAhu Akiviのほうへ到着しました
ほとんどのモアイが海を背にしているのに対してこちらのモアイは海のほうを向いている珍しいモアイ
PB300493.JPG
向いている方向はちょうど春分と秋分の陽がおちる場所
つまり 昼間と夜の時間が同じときのサンセットを見ているそうで
天文的な意味合いも持つのではないかと言われているそうです





ここでもDさんを左端に立たせて遠近法での人間モアイ

PB300500.JPG
かわいいですね(笑)







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この空港には一日一便チリのサンティアゴから

 

 

そしてフレンチ領タヒチから1便が来ているそうです

 

 

島総人口3000人のダウンタウンへ

 

今のハワイの100年前を想像してみるとイースター島になるとネットで書いてありましたが

そこまでひどい物ではないものの なんとなく納得できる町並みでした(笑)

 

 

PB290315.JPG

 

 

 

 

イースター島はこの島のみがぼつりと南太平洋上にあり

 

ハワイのように諸島になっていない 海の孤島なのだそうです

 

 

 

 

 

経済的には観光が主な産業

 

原住民しか土地の所有を許されていないため大きな資本が入り込めないようになっているそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

到着は午後の9時過ぎでした

 

あっという間にあたりが暗くなってしまいましたので

とりあえず夕飯を食べなくてはということで レストランを探しに

PB280303.JPG

 

 

 

 

 

幸いレストランは数件夜中の12ごろまで開いているみたいで

 

その中で一番雰囲気のよかったこのお店のほうへ入ってみました

 

 

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ブエノスアイレスより英語が通じます(笑)

 

最初にビールとワインでイースター島最初の夜に乾杯♪

イースター島地ビールってなかなかおいしかったです!

 

 

ここで僕は地元の魚のカレー風味料理

 

僕の方は魚の味が濃厚でまるで鶏肉を食べているよう スパイスとマッチしてとってもおいしかった

 

 

 

 

 

Dさんは地元魚のセヴィーチェを頼んでみました

これも新鮮な魚らしくとってもいい味わいになっていました

 

 

この日は長い飛行機の移動ですっかり疲れてしまった2人

 

夕飯の後は 電燈もほとんどない真っ暗になった街中をゆっくりと散歩して

降るような星を見た後は おとなしく寝ることにしました

 

 

 

 




 

 

 

 

あけて次の日

 

この街の時間はのんびり過ぎていきます

ホテルの朝食もなんと9時からだそうで まだ時間があるのでゆっくりと街の散歩をしてみました

 

PB290313.JPG

 

 

 

 

 

 

 

モアイ像もそこらへんに見えるし 海も深い青でとてもきれいです

 

PB290312.JPG

 

 

週末でもないのに 忙しい雰囲気のまったくないダウンタウン

 

のんびりとした野良犬がたくさんいる町並みの朝の散歩を終えて

 

 

 

 

 

ホテルへ戻ってみるとオーナーさんのお母さんが朝食の用意をしてくれていました

 

 

 

 

PB290318.JPG

 

 

 

 

今回のイースター島ではそんなに時間もなく決めたので

 

ホテルがなかなかなく ここがやっと取れました

全6室で家族経営ののんびりした アットホームなB&Bと言う感じ

 

 

 

 PB290317.JPG

 

 

 

 

決してゴージャスではないけれど きれいになっているし

 

ちゃんとバストイレもあるのでまったく問題ありません

チェックインもない 鍵を渡されておしまいの かなりゆるいホテル(笑)

 

 

朝食の後は 車を借りて 島の一番南の火口湖のある場所へ行ってきました

 

Rano Kau

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この島は火山であったころの名残がたくさんあり 島のところどころに山があり

こうした火山湖がたくさんあるそうです

 

 

 

 

 

途中とっても海がきれいで 思わず立ち止まりました

 

きれいな海を見るのって癒される気がします

 

 


 

 

 

 

周りにはこの島以外 数千キロにわたって人が住んでいませんので

 

海がほかの島々に比べてそれほど汚れていないとのこと

ハワイの海よりももっと深い海 

 

 

 

 

 

この島には 街が僕たちの泊まっているところしかなく

 

ほかにはほとんど人が住んでいないため レストランも水を買うようなところもありません

ですからお昼にはこの町に戻ってくるか 前もってサンドイッチを買って持っていくかの選択のみになります

 

 

僕たちは一度ダウンタウンに戻ってこの街で40年食堂を経営している街のおばさん食堂へ行ってみました

 

そうしたら・・・ おばさん・・・

うっかりガスを切らしてしまってね~ ガスタンクが来るまで調理できないのよ~と(笑)

一時間後くらいにはガスがくると思うんだけどね~

 

 

と言うことなので向かいにあったレストランへ入ってみました

 

ちなみにこのイースター島の物価 激高です!

東京 NY SFに引けをとらないくらいの値段

 

 

食事も例外ではなく そんなに豪華な食事をしなくても

 

一人あっという間に4000~5000円かかってしまいまして 何度も驚きました

この日のお昼には まずワインとビールで乾杯

 

 

PB290329.JPG

 

 

 

 

メニューを見て いろいろと探してみたのですが

 

結局 こちらのお勧めのセットメニュー約$20が一番手ごろであることがわかりました

それがこちら

 

 

PB290330.JPG

 

 

 

 

地元で取れた新鮮魚のグリルと ご飯 サラダ

 

見た目はぱっとしませんが 味はよかったのでほっとしました

サービスもいいし アルコールもついての値段ですから まずまずでしょう~

 

 

でも あのブエノスアイレスに比べると天と地の差がある値段ですね~(笑)

 

 

 

 

 

 

 

食後にはまたツアー開始しました

 

午後最初に訪れたのはAhu Vinapuアフナビナプ

 

 

 

PB290349.JPG

 

 

 

 

 

イースター島のあちこちにはたくさんのモアイ像がありますが

 

それらのほとんどは倒された物 ここの場所のモアイ像もほとんど倒されています

 

 

倒されていないひとつの顔がありましたので

 

Dさんと一緒に記念撮影してみました

PB290334.JPG

体の部分は埋まっているようでどれだけの大きさなのかはわかりませんけど

かなかな立派なお顔です(笑)

 

 

その後車をちょっと走らせると 今度はもっと小さいたっているモアイ発見!

 

Ahu Hanga Poukura

PB290351.JPG

とりあえずこれとも記念撮影

 

 

ここをしばらく歩くと めちゃくちゃに倒されたモアイも見ることができました

 

Ahu Hanga Tee

 

 

PB290357.JPG

 

ほとんどが後ろから度疲れてしまったように倒れているモアイが多いので

こういう感じで上向きで倒されたモアイは珍しいものです

 

 

 

 

 

ここを後にしてしばらくいくとモアイ製造工場を見ることができました

 

Rano Raraku

PB290365.JPG

ここの岩肌を使ってモアイを削り取っていった過程がわかります

中にはまだ岩肌にくっついたままであったりして 興味深いものです

モアイ像は後期に地下ずくにつれて巨大化していったそうです

 

 

イースター島は物価が高いと言いましたが

 

観光にもそれは同様にいえます

これらの国立公園の入園料 いくらだと思います?

 

 

$60なんですよ~

 

ガイドブックには$10って書いてありますから

ここ最近で高騰したらしいけど この値段ってちょっとひどい!

 

 

観光客を馬鹿にしている値段ですよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらAhu Tongarikiは日本の企業によって復元

 

立て直された15体のモアイがある島最大の祭壇がある場所

PB290377.JPG

青い海をバックに見える姿も大変きれいで

これだけでもイースター島にやって着てよかったなって思えるくらい

印象強いものです

 

 

一番ハンサムなのは左から二番目

 

イースター島イケメンの代表としてズームで撮ってみました(笑)

PB290393.JPG

Dさんと僕も遠近法を利用して16&17番目のモアイ像になってみました

いかがなしょうでしょうか?

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このイースター島にはパワースートンもありました

 

 Te Pito Kuraは初代の王が故郷から持ってきた意思と言う説もあるみたいです

PB290401.JPG

この場所は強力な磁場になっていて不思議なパワーを秘めているそうです

一応Dさんと2人でこの石を触ってみました

不思議なパワーがみなぎるようになるといいんだけど(笑)

 

 

この後は 島唯一の白い砂浜ビーチAnakena アナケナビーチのほうへ行ってきました

 

白い砂に深い青色の海は本当にきれいでした

 

PB290423.JPG

 

このビーチのそばにもモアイ像が立っていて

 PB290430.JPG

こちらのモアイ像は髪飾りをつけたものがあるのです

 

 

これらのモアイ像は砂に埋まっていたため保存状態がよく

 

ほかの物に比べるとずっときれいな顔をしているそうです

 PB290416.JPG


とりあえず今回はここまで
イースター島のインターネット環境がよくないのでかなり乱雑なレイアウトになっていますがお許しください!

 

観光しながら日記を書くのってかなりしんどいです(笑)
でも自分のためと思いっています!







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6.ブエノスアイレス最終日の方からどうぞ






次の日はブエノスアイレス移動することになりました
EZEブエノスアイレスに位置する国際空港はダウンタウンより車で30分くらい

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ここで飛行機に乗って大移動します(笑)
利用する航空会社は
LAN
実はこの旅行を計画するまで
LANと言う航空会社知りませんでした





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チリ アルゼンチン ペルーをハブとする南米屈指の航空会社らしいで
アテンダントさんは美人そろいだし サービスもすごくいい
今まで知らなかったのがもったいないくらいなかなかいい航空会社
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アメリカ系の航空会社とはまったく違う方向を進んでいるようです

 






さて飛行機はEZEブエノスアイレス国際空港を飛び立って

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チリ サンティエゴへ向かいます





途中アンデス山脈も見ることができました
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真夏の山並みに万年雪が見え 大変美しい風景でした

 





その山脈を抜けると盆地が広がってきます

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標高520mにチリの首都サンティアゴがあるそうです






到着して ここもやっぱり南米だな~と言う感想
イミグレーション 税関 すべてが超スロ~
この二箇所を通過するだけで
1時間半は余裕でかかりました(涙)

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トランジットには余裕を持っておかないと大変なことになりそうです

 

ちなみにこのChile 日本人はビザなしで無料入国できますが
Dさんはアルゼンチンと同様入国料$140・・・また取られました!
日本人この時点で$
280の得です(笑)

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今回サンティアゴは トランジット(乗り換え)ですので
数時間の滞在です
Chile兄さんたちもしっかりチェック!かわいかったです♪



ここから飛行機で5時間近くかけて移動します~
サンティアゴから次の目的地も
LANエアーライン
ここのサービスはいいですね 
Dさんと2人ですっかり気に入りました

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飛行機の中では少し睡眠をとったため気がついたらも飛行機はもうすでに南太平洋の真っただ中







そしてついに目的の島が見えてきまして


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無事到着!

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しばらくすると 陽が傾き夕焼けがとってもきれいに見えてきます
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ここは

 

 

 

つづく~としておきましょう♪








コメント欄は通常通り開けておきます~コメントは大歓迎です♪
しかしながら・・・旅行記中につき返事がかけないと思います
それをご了承 納得の上ご利用くださいませ ごめんなさい!







つづく

 
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3.[ブエノスアイレスへ到着♪]
4.Buenos Aires とは いい空気~と言う意味らしい・・・
5.[うまいぞ!ブエノスアイレス♪] 
6.観光バスに乗ってみた~
の方からどうぞ






お昼ごはんを食べ終わって 地下鉄で来た道を歩いて帰ることにしました
この旅行では思いっきり食べていますから 
多少は運動して何とかカロリーを消費しなくてはいけませんから・・・(笑)

 

そんな帰り道の散歩中 アルゼンチン風の肉料理店の店頭で変な物見てしまいました
そのへんなものを見て思わず Coco… 哀れな姿になってしまって・・・と思ったくらいなんです


Dさんも 変なこと言うなよ~とは言うものの 
まあ確かにサイズも形も 色もなんかとっても
Cocoにそっくり 2人してしんみりしてしまいました・・・

 





その僕たちをしんみりさせてくれた 店頭のある物とは・・・

 






これなんです

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アルゼンチンの肉料理やではこういう形で巻きを真ん中で燃やして
ゆっくりと肉を調理していく方法を取るらしいのです

こんな物でCocoをおもいだすな~とお叱りの声が聞こえてきそうですが
この調理されている肉が 何の肉なのかわからないのですが
2人ともCocoを思い出してしまった訳です

 

 


んなことを言っても夕飯にはまた肉料理を食べに行った情け容赦ない2人です(笑)
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あ、でも
Dさんは魚料理頼んでいました

Dさんは虹鱒の炭火焼みたいな感じの物
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僕の今日の肉はフィレミニョン400g1500円くらいなんですよ~
もちろん先日にも負けないくらい追いいお味
アルゼンチンの肉料理って本当にすばらしい!

お肉が好きな人は是非食べてもらいたいと素直に思えるお味です
ベジタリアンの人にはかなりきつい旅になるかも
カリフォルニアみたいに野菜だけっていうお店ほとんどありません

 

 

しっかりとご飯を満喫した後は腹ごしらえの夜の散歩 PB270215.JPG
ヨーロッパ風の建物が町中にあってこうしてライトアップされているのですが
こういう雰囲気はまるでヨーロッパの街中に紛れ込んだような気分にさせます
ブエノスアイレスは南米のパリと言われるそうですが~



確かにヨーロッパの雰囲気はあるもののパリと言うのはちょっと言いすぎじゃない?と
言うのが素直な感想

貧富の差が激しいようでホームレスやお金のない人が街で物乞いをして姿が大変よく目立ちました

 

目立たなかったのがゲイカップル

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一組だけ見かけただけでまったくその他はあまり気がつきませんでした 結
婚が認められる国だからもっとゲイの人達がいるのかとおもったらそうでもな異様な印象

僕たちは旅行先でゲイ関係の飲み屋とはそんなに行くほうではないので
わからなかったのかもしれないだけなのかもしれないけど
ブエノスアイレスはゲイエリアみたいなこれと言った場所もないらしく 
まあそれならいいや~と言う感じで通り過ぎてしまいました


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次の日の朝は朝食から ここのホテルでは朝食も込みだったので助かります
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めっちゃ~豪華~!と言うわけでもないけど
十分な量にいろいろなチョイスもあって十分楽しめました








この日はブエノスアイレスの町全体を見てみようと
ブエノスアイレスの主要な場所をまわる観光バスに乗ってみました
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ハトバスみたいなもんですよ~
2階建てのバスで天井がないバスで乗り降り自由にできるシステムになっています




ここはよくわかりませんが有名なアーティストが描いた家の壁らしい
でもあまりよくわかっていないのが僕たちです(汗)
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この街にはいろんなところに像や噴水があっていろいろと説明してもらったのですが
まったく覚える気のない僕たちは へ~きれいだね~で終わって頭に残りませんでした(笑)
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時間もないことですから写真を適当に並べてごまかしておきましょう~


このバスのいいところは一般道の一般人を眺めることができることでもあります(笑)
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こんなガテン系のお兄さんから~
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警察の方たちと話しこんでいる若者など 観光要所を見ることに加えていろいろ楽しめました




さて観光に話を戻して~これは空軍広場にある英国塔
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1982年のフォークランド紛争のとき標的になってかなり破壊されてしまったそうです



こちらはブラジルの領事館
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コロン劇場はミラノ スカラ座 パリ オペラ座と合わせて世界3大劇場と言われているそうです
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この後は1913年開通の地下鉄に乗ったら
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内部がほとんど木でできた とってもレトロな地下鉄がやってきました
全車両がこんな感じで 日本では考えられないくらいアンティークな列車でした




その地下鉄を乗り継いでやってきたのが国会議事堂
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なかなか立派な建物ですが警備員もほとんどいない
大変裏寂れた印象を与える建物でもありました




そろそろお昼の時間になってきたので お昼休憩は国会議事堂の裏手のレストラン
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アルゼンチンワインとビールで乾杯です♪





僕たちが頼んだのは チキンの炭焼きとシーフードセヴィーチェ
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シンプルな味わいでしたが大変おいしかったです
アルゼンチンはSFとは違ってレストランのサービスがいい場所が多いようです



ブエノスアイレスはそれほど観光地でもないため
この観光バスによって見尽くしてしまった感があります
そろそろ移動しましょうか~?(笑)






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いったんホテルに戻って休憩した後は夕飯の時間です
ヨーロッパ それもスペインの影響を強く受けた国であるアルゼンチンは
夕飯にこれまたすごく時間をかけるため ほとんどのレストランは深夜近くまでやっています
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この日は週末の夜ともあって 町の至るところのカフェ&バー&レストランが満員で
この初夏の気持ちのいい夜をアルコールとともにエンジョイしているようです




アルゼンチンの有名な食事と言うと何になるのかご存知ですか?
パンパ草原で育てられたたくさんの牛たち かぼすさんがコメント欄でおっしゃっているように 
ステーキなんですよ~肉肉肉がアルゼンチンの食としての代表になるみたいです
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El Establo
Paraguay 489 - Ciudad de Buenos Aires
Tel: 4311-1639
そんな訳で僕たちもこの機会に美味しいといわれるアルゼンチン肉を味わうことにしました
ガイドブックにもいろいろなお店が載っていましたが どれもちょっと旅行者向きすぎていたので
街中をさまよって いつもの直感でこのお店にしてみました~(笑)








ウェイターさんたちが皆さん蝶ネクタイの白黒のスーツを着ているのですが
お店の中はいたってカジュアルな感じで 街中の食堂って言う雰囲気
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でもこの店の得意料理は肉料理ということでとっても期待できそうです
僕たちの食べ物の直感ってあまり外れることがないから たぶん大丈夫でしょう~(笑)
例によって英語があまり通じないためかろうじてある英語メニューで何とかオーダーをしました




で。。。
アルゼンチンのレストランシステム?
それともここのレストランシステムがよくわかっていなかったためすごいことになりました~
まず最初は前菜にイカの炒め物
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ほとんど真っ黒で何がなんだかわからない物ですが
見かけとは違い 濃いイカの味がしてとってもおいしかったです






付け合せに僕はクレソン Dさんはトマトのサラダを頼んだら
銀の器に2~3人分の野菜がてんこ盛りでやってきました(笑)
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その野菜の量に驚いているところへ 間髪いれず




僕のステーキハーフサイズ(380g) とDさんのフランクステーキ(500g)がどか~んとやってきました
僕の方は800円くらい?Dさんの方でも1000円くらいだったのでてっきり一人分かと思いましたが
いやいや~そんなことはない!
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この量 普通にオーダーしたら4人前くらいあるかもしれないって言うくらいの量です
見た目もかなり大雑把 あまりの量の多さに衝撃を受けてしばし唖然の2人
これは間違ったかな~?なんて思って あせったものの とりあえず一口








!!!


なんだコリャ~!? めっちゃくちゃうまいじゃないかい?
ちゃんと木の薪を使って焼いていると書いてあったけど本当にそうらしく
スモーキーですばらしい風味を出しています

お肉自体もも 歯ごたえがあるのですが柔らかくそして味わい深く
日本のお肉のように口に解けるものとは違う 肉肉しい肉の味がするもの
いや~米国でもこんな肉めったに食べられないよ~と素直に思ってしまうほどの美味

Dさんと2人で半分ずつにして両方のステーキを食しましたが
両方とも肉とは言えども ぜんぜん違うタイプのステーキをオーダーしたので
違う食感と味になっていて大変楽しむことができました

ん~ アルゼンチンは肉で有名なのが納得できた一夜でした♪










しかしながら おなかはめっちゃくちゃいっぱい 食事の後はデザートも入らず そのまま退散
散歩をして 消化を助けながら帰ることにしました
真夏の陽気の中 クリスマスデコレーションの広がる街を歩くのはちょっと不思議な感じ
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でも こういう感覚も新しくていいものです








帰り道で タンゴショーの宣伝なのかな?
タンゴを踊っている団体がいましたので動画とってみました
そういえばアルゼンチン ブエノスアイレスはタンゴの発祥地でした!









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