彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
コメント歓迎です~☆ ゲイの方 大歓ゲイ☆ リンクはご自由にどうぞ~♪


最初からご覧になりたい方は
1.[それでは行ってきます~]
2.[首都ワシントンDCへ到着!]
3.[ブエノスアイレスへ到着♪]
4.Buenos Aires とは いい空気~と言う意味らしい・・・
5.[うまいぞ!ブエノスアイレス♪]
6.ブエノスアイレス最終日
7。チリ サンティエゴもとびこえた~.
8.イースター島 上陸しました!]
9.[イースター島の休日]
10.モアイと 夕焼けと ゲイコミュニティー
11.さよなら イースター島&モアイたち~(涙)
次の日はのんびりとおきて観光へ出かけました
まず最初は泊まっているホテルからすぐそばのサンタルシアの丘
スペインの征服者が抵抗する先住民に備えるために立てた要塞
激しい戦いが繰り広げられたそうですここからはサンティアゴの町が一望できまして
はるか遠くにはアンデス山脈の雪をかぶった山々も見ることができます サンティアゴの街は人口600万人だそうで 思ったよりかなりでかい街です
SFベイエリアをすべて合わせたくらいの人口があるんですね
千葉県すべての人口くらいなのかな~?
この丘には何故か?日本庭園があって
かなりなんちゃって系に近い庭がちょこんとありました
まったくわかりませんので なんともいいようがありません(笑)
サンティアゴは南緯的にブエノスアイレスとそう変わらない場所にありますが
山野盆地のためか?気温はずっと低く朝夕はジャケットがないと寒いくらいでした
街を歩いていると ぱつぽつと ヨーロッパ風建築の立派な建物がそこかしこに見えてきます
これは国立美術館だったかな?
もう少し先に進んでいくとマーケットがあります
マーケットは川を挟んで観光客相手と地元の人用とあり
最初に地元の人が使う方へいってきました 活気があって 混沌として 匂いもすごくって強烈です(笑)
大きな量を測り売りしているので大きな家族とか
ちょっとした商業用に向いているんじゃないかな~という印象
ドックフードの量り売りもありました サンティアゴの町は野良犬であふれていて
野良犬天国みたいな街でして どれも人懐っこい野良犬たちでした
そのうちこれらの犬たちもコントロールされるようになってしまうのでしょうか?
次は主に観光客相手のマーケット
こちらには レストランなども併設してあって
さまざまなシーフードを食べることができるようになっています チリは 長い海岸線を持つ細長い国でして
海産物が豊富でチリの食はシーフード!なのだそうです
ですからお昼は是非こちらのマーケットで食べたかったのです
レストランはいろいろとありまして 客引きが激しく行われています
最初のお店に行ったところ ウニがあるといっていたくせに
オーダーのときにもうウニはない!といわれてたので 店を出てしまいましたよ~(笑)
そして店をいろいろと回ってみてわかったのは この日はウニが品薄だったらしい
それでも根気よく店を回ってウニを持っているお店を見つけました♪
街の食堂って行った感じで 地元の人も食べにきていたし
お店には英語のメニューもないけど お店の人が一生懸命親切にしてくれるし 豪華ではないけれど いい感じのお店でした♪
それでは僕たちが食べたものごらんくださ~い
最初はビールとワインで乾杯 僕は蜂蜜の入ったチリビール
ほんのりと甘くておいしかったです
ウニのチリ風
生うにに玉葱 ねぎ その他いろいろな薬味を混ぜてサラダ風にしてあります
レモンを絞ってたっぷりのレモン汁とともにいただきます
このボールいっぱいに生うにが入って1000円くらいかな?
とっても新鮮でいいウニでしたよ♪
僕が日本人とわかったら醤油まで用意してくれました
これ 日本人には新しい感覚の味ですが とってもおいしかったです
Dさんはメインにチリシーバスのムニエル?
僕はレイザークラムのパルメザン風というチリの人達の貝の食べ方らしい
舞ったりとしたチーズにしこしこした貝の風味が絶品でした♪
チリはシーフードが充実しているといっていましたが本当でした♪
もしチリに行かれるのでしたら 是非ウニのサラダお試しください~
これは絶対お勧めです!
でも チリは日本の真裏 とっても遠いね・・・
コメント欄は通常通り開けておきます~コメントは大歓迎です♪
しかしながら・・・旅行記中につき返事がかけないと思います
それをご了承 納得の上ご利用くださいませ ごめんなさい!
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4.Buenos Aires とは いい空気~と言う意味らしい・・・
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7。チリ サンティエゴもとびこえた~.
8.イースター島 上陸しました!]
9.[イースター島の休日]
10.モアイと 夕焼けと ゲイコミュニティー の方からどうぞ
イースター島最終日の朝はのんびり起きて
朝の散歩 この赤土の道たちともお別れです
土産物屋を冷やかした後 最後の食事へ行ってきました
僕が頼んだのはマグロ料理イースター島風というもので フライドポテトの上に焼いたトマトとチーズがマグロとともに乗っかっている物
かなりボリュームがありましたが おいしい物でした
そうそう この島には地ビールがありまして
Mahinaというビール モアイ像がついているかわいいデザインで 味もおいしいのですが
チリの一般的なビールに比べると倍くらいの値段がします
たぶんこの島でしか飲めない貴重なビールなんでしょうね~
僕たちのフライトはまたLANこのLAN
機内のサービスはいいのですが地上サービスがいまいちで いつもとんでもないくらいならばされます(笑)
何とかチェックイン&セキュリティーを終えると
僕たちの乗る飛行機は到着したようで大きな音とともに
原住民踊り?が始まりまして 大歓迎の模様 素敵なお兄さん おねいさんが数人民族衣装を着て踊っていました
驚いたのはお兄さんの民族衣装・・・
まったく下着なして紐や藁たいので隠してあるだけで僕からしてみると
かなり官能的でした(笑)
僕たちが到着したときはこういう踊りがなかったのにな~と思ったら
この踊りは 国のVIPが到着したからなのでした この中央の黄色いレイをかけた男性はチリ国の文化観光大臣さんなのだそうで
若くてイケメンの彼は国の中でも人気者なのだそうです
どこの国でもおばちゃんたちはこういうのに熱狂するようです(笑)
そしてLANにのってイースター島を後にしました
大変思い出深いイースター島への訪問
本当に行ってよかったね~と心から旅を楽しめました
それにイースター島がチリに属するとも知りました(笑)
そしてその飛行機を乗り継いで到着したのが先日素通りしたチリの首都サンティアゴ 今回は飛行機のスケジュールの都合で止まらざる終えない状況だったので
それじゃあ 一日観光してみようか?と
サンティアゴ一日観光をするようにスケジュールを組んでみることにしました
到着はすでに午後9時過ぎ すっかりあたりも暗くなりましたが 夕飯はまだ食べていなかったので 寝る前にちょこっとスナックでも食べようか~?と
ダウンタウンの町を歩いて食べれそうなものを探してみました
で・・・見つけたのがこういう大衆食堂のディスプレイ
思いっきり本物がどで~んと並んでいましたが
どれも食べたいと思うような物でもありませんでした(笑)
そんな訳で比較的まともそうなイタリアンレストランへ行ってきました まずはビールとカクテルでサンティアゴ最初の夜に乾杯
ここのレストランもやっぱり英語がほとんど通じません
しかしながら写真つきのデニーズみたいなメニューだったため
指差しで何とか食べ物を決めることができました
軽く食べるつもりが写真を見たら肉が食べたくなってしまい
僕はステーキを!Dさんはニョッキ
2人とも思ったよりもガッツリ食べてしまいました
こんな感じで初めてのサンティアゴの夜は更けていきました~
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しかしながら・・・旅行記中につき返事がかけないと思います
それをご了承 納得の上ご利用くださいませ ごめんなさい!
つづく★
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8.イースター島 上陸しました!]
9.[イースター島の休日] の方からどうぞ
先ほど間違って書きかけのほうの記事を載せてしまいました
申し訳ございません・・・
それはこの記事の次の記事です~
続いていってきたのは モアイの頭飾りの製造工場
モアイの体は灰色の石ですが 頭の飾りは赤土の石出てきていて
こちらから掘り起こしていったと考えられるそうです
あんなモアイでもいろいろと考えて作っていたんですね~(笑)
次の場所への移動中 今度は野菜の馬が道をふさぎます
野生の馬 牛 野良犬 何でもありな島です
それでも車が来るとちゃんとどいてくれるのでそれほど問題にはなりません(笑)
次の行き先の途中 頭がぽっきりと折れてしまったモアイ発見
ここまで作ってこうして折れてしまったら 原住民の方たちもさぞかしがっかりしたことでしょう・・・
Dさんがもう一度見たいと思っていた Ahu Tongariki
ここのモアイは何度見てもいいものです
一つ一つまったく違った顔かたちをしていて
じっくりと一つ一つ見ていても飽きません
この後はビーチへ行って一休み
この日イースター島は30度くらいありましたが
海の水はそれほど温かいわけでもないので泳ぎたいというものではない
でもやっぱりここまできたのだから 水遊びもしてみたい!
一応水着も持ってきたので水着に着替えてみました
それでは僕たちの 顔モザイクなしのミズキ姿ご覧ください!(笑)
ここで1時間くらい水遊びをして楽しみました
周りには海にどっぷり入って泳いでいる人もたくさんいましたからきっと平気な温度なのでしょう
ここのビーチのモアイは頭飾りがついていて
これまた違った感じでいいものです 前に行ったり後ろに行ったり
横から眺めたり モアイ像鑑賞は飽きないですよ~(笑)
この後は街に帰ってカクテルタイム
カクテルこだわり派のDさん お好みのカクテルを置いてある店を探して
数件の店を渡り歩いて 結局ホテルの隣の店に落ち着きました
Dさんはマイタイ 僕はピナコラーダ
このカクテルとってもおいしかったのですが かなり強い!
Dさんもほろ酔い気分になるくらいですから 僕にとってはかなりきました・・・
のんびりとしていたところへDさんが
ああ! 夕焼けの時間だ!
間に合わなくなってしまう~走れ~!というものですから
ぐるぐるに回った頭に ゆでだこの様に真っ赤な顔して一生懸命走りました
その甲斐あってなんとか夕焼けに間に合いました~!
それでは イースター島の夕焼けご覧ください~♪
本当は この先にあるもっとモアイ像が並んでいる場所で夕焼け鑑賞したかったのですが
2人とも酔っ払ってしまったので歩いていける距離にしたと言うわけです・・・
夕飯こちらのお店
イースターアイランドでも手ごろ感のあるお店を選んでみました
ウェイター君がお仲間系だと思います(笑)
イースター島は人口4000人くらいでゲイ人口が10人とどこかに書いてあったので
その中の1人に出会えたわけみたいです
こんな離れ小島の保守的な街でゲイとして生きていくって大変だろうな~と
Dさんと2人でしみじみ思ってしまいました
夕飯は本日のスペシャルのセットメニュー
飲み物はビールにワイン
そして最初にサラダがきます
そしてスープもついて メインに僕は白身魚
Dさんはチキンを頼みました
最後にデザートが出ておしまいとなりました
デザートはグワバのコンポートクリーム添えで とってもおいしかったです
ウェイター君がシェフの彼女は料理がうまいんだよ~といっていたので
それは十分納得のいける結果でした
で・・・
もしも間違っていたら 申し訳ないのですが・・・
シェフの彼女って トランスジェンダーの方?90%以上の確立でそうなんだと思うけど
こういう島でもちゃんと自分に正直に生きている方がいるんだな~と思うと
このレストラン応援したくなりました♪
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8.イースター島 上陸しました!]の方からどうぞ
より大きな地図で 11/25/2010 trip を表示
もう6時過ぎ だいぶ陽が傾いてきたころといっても
まだまだこの時点では明るいのです
ここイースター島では日没が午後9時近くですかまだまだ十分時間があります
この日の最後の観光名所はこちらSector Tahai
こちらには目のついたモアイ像があります
モアイ像の白目は珊瑚 黒目は頭の飾りと同じ赤土でできています
大変かわいいモアイ像ですな~
記念撮影をしておきました
魚眼レンズでも撮ってみました 昔 原住民はモアイに目をはめることで霊力が宿ると考えていたそうです
この場所には 家畜小屋や住居跡もあり 一番古いものでは690年ごろのまでさかのぼることができるそうです
いったんホテルに戻って シャワーを浴びてのんびりしたところで 夕日も傾き 夕飯の時間になりました
この日の夕飯はこの島唯一の日本料理店 甲太郎 ここのご主人は日本人ではないのですが昔日本に10ほど住んで日本料理を学んだ方なのだそうです
中に入ってみると手作りの和風建築になって ちゃんと座敷もあって なかなかいい雰囲気になっています
こちらでは寿司はもちろんのこと いろいろなおつまみ系も
ラーメン 丼もの 定食ものもちゃんとそろっていました
僕たちはここで寿司 串揚げ 揚げ出し豆腐を頼んでみました
まあ 味のほうは激ウマ!とはいきませんが
十分楽しめる味になっていましたよ
僕はそれでもこれだけではちょっと足りなかったのでラーメンを頼んでみることにしました ご主人さんが自分で作ると言う麺
大変ユニークで 日本でもアメリカでも体験できないであろう
イースター島ラーメンを味合わせていただきました♪
でも・・・これで$24はちょっと高いな~
イースター島の物価はちょっと頭痛がしてきます(笑)
イースター島へ行って日本食が恋しくなったり
帰り道 Cocoに似ている犬を発見
とにかくここの島 野良犬がいっぱいです!
次の日 ホテルのそばに寝ていた黒Coco(笑)
前日に行ってもうすでに暗くなっていて海がよく見えなかったので
もう一度Sector Tahaiのほうへいってきました
青い海をバックにしたモアイ像
観光ポスターに出てくるような風景です
本当に真っ青な海で 座ってみているだけで
癒される 気持ちのよくなる海の青 海の広さ
イースター島はそんなに大きな島ではありません
一日でまわってしまうこともまったく問題ないくらい
しかし 舗装された道が少なくって こんな感じの赤土のでこぼこ道ばかりですので
車の弱い人には結構きついかも・・・
そんな道なき道のような道をはしってAhu Akiviのほうへ到着しました
ほとんどのモアイが海を背にしているのに対してこちらのモアイは海のほうを向いている珍しいモアイ
向いている方向はちょうど春分と秋分の陽がおちる場所
つまり 昼間と夜の時間が同じときのサンセットを見ているそうで
天文的な意味合いも持つのではないかと言われているそうです
ここでもDさんを左端に立たせて遠近法での人間モアイ
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6.ブエノスアイレス最終日
7。チリ サンティエゴもとびこえた~.の方からどうぞ
この空港には一日一便チリのサンティアゴから
そしてフレンチ領タヒチから1便が来ているそうです
島総人口3000人のダウンタウンへ
今のハワイの100年前を想像してみるとイースター島になるとネットで書いてありましたが
そこまでひどい物ではないものの なんとなく納得できる町並みでした(笑)
イースター島はこの島のみがぼつりと南太平洋上にあり
ハワイのように諸島になっていない 海の孤島なのだそうです
経済的には観光が主な産業
原住民しか土地の所有を許されていないため大きな資本が入り込めないようになっているそうです
到着は午後の9時過ぎでした
あっという間にあたりが暗くなってしまいましたので
とりあえず夕飯を食べなくてはということで レストランを探しに
幸いレストランは数件夜中の12ごろまで開いているみたいで
その中で一番雰囲気のよかったこのお店のほうへ入ってみました
ブエノスアイレスより英語が通じます(笑)
最初にビールとワインでイースター島最初の夜に乾杯♪
イースター島地ビールってなかなかおいしかったです!
ここで僕は地元の魚のカレー風味料理
僕の方は魚の味が濃厚でまるで鶏肉を食べているよう スパイスとマッチしてとってもおいしかった
Dさんは地元魚のセヴィーチェを頼んでみました
これも新鮮な魚らしくとってもいい味わいになっていました
この日は長い飛行機の移動ですっかり疲れてしまった2人
夕飯の後は 電燈もほとんどない真っ暗になった街中をゆっくりと散歩して
降るような星を見た後は おとなしく寝ることにしました
あけて次の日
この街の時間はのんびり過ぎていきます
ホテルの朝食もなんと9時からだそうで まだ時間があるのでゆっくりと街の散歩をしてみました
モアイ像もそこらへんに見えるし 海も深い青でとてもきれいです
週末でもないのに 忙しい雰囲気のまったくないダウンタウン
のんびりとした野良犬がたくさんいる町並みの朝の散歩を終えて
ホテルへ戻ってみるとオーナーさんのお母さんが朝食の用意をしてくれていました
今回のイースター島ではそんなに時間もなく決めたので
ホテルがなかなかなく ここがやっと取れました
全6室で家族経営ののんびりした アットホームなB&Bと言う感じ
決してゴージャスではないけれど きれいになっているし
ちゃんとバストイレもあるのでまったく問題ありません
チェックインもない 鍵を渡されておしまいの かなりゆるいホテル(笑)
朝食の後は 車を借りて 島の一番南の火口湖のある場所へ行ってきました
Rano Kau
この島は火山であったころの名残がたくさんあり 島のところどころに山があり
こうした火山湖がたくさんあるそうです
途中とっても海がきれいで 思わず立ち止まりました
きれいな海を見るのって癒される気がします
周りにはこの島以外 数千キロにわたって人が住んでいませんので
海がほかの島々に比べてそれほど汚れていないとのこと
ハワイの海よりももっと深い海
この島には 街が僕たちの泊まっているところしかなく
ほかにはほとんど人が住んでいないため レストランも水を買うようなところもありません
ですからお昼にはこの町に戻ってくるか 前もってサンドイッチを買って持っていくかの選択のみになります
僕たちは一度ダウンタウンに戻ってこの街で40年食堂を経営している街のおばさん食堂へ行ってみました
そうしたら・・・ おばさん・・・
うっかりガスを切らしてしまってね~ ガスタンクが来るまで調理できないのよ~と(笑)
一時間後くらいにはガスがくると思うんだけどね~
と言うことなので向かいにあったレストランへ入ってみました
ちなみにこのイースター島の物価 激高です!
東京 NY SFに引けをとらないくらいの値段
食事も例外ではなく そんなに豪華な食事をしなくても
一人あっという間に4000~5000円かかってしまいまして 何度も驚きました
この日のお昼には まずワインとビールで乾杯
メニューを見て いろいろと探してみたのですが
結局 こちらのお勧めのセットメニュー約$20が一番手ごろであることがわかりました
それがこちら
地元で取れた新鮮魚のグリルと ご飯 サラダ
見た目はぱっとしませんが 味はよかったのでほっとしました
サービスもいいし アルコールもついての値段ですから まずまずでしょう~
でも あのブエノスアイレスに比べると天と地の差がある値段ですね~(笑)
食後にはまたツアー開始しました
午後最初に訪れたのはAhu Vinapuアフナビナプ
イースター島のあちこちにはたくさんのモアイ像がありますが
それらのほとんどは倒された物 ここの場所のモアイ像もほとんど倒されています
倒されていないひとつの顔がありましたので
Dさんと一緒に記念撮影してみました
体の部分は埋まっているようでどれだけの大きさなのかはわかりませんけど
かなかな立派なお顔です(笑)
その後車をちょっと走らせると 今度はもっと小さいたっているモアイ発見!
Ahu Hanga Poukura
とりあえずこれとも記念撮影
ここをしばらく歩くと めちゃくちゃに倒されたモアイも見ることができました
Ahu Hanga Tee
ほとんどが後ろから度疲れてしまったように倒れているモアイが多いので
こういう感じで上向きで倒されたモアイは珍しいものです
ここを後にしてしばらくいくとモアイ製造工場を見ることができました
Rano Raraku
ここの岩肌を使ってモアイを削り取っていった過程がわかります
中にはまだ岩肌にくっついたままであったりして 興味深いものです
モアイ像は後期に地下ずくにつれて巨大化していったそうです
イースター島は物価が高いと言いましたが
観光にもそれは同様にいえます
これらの国立公園の入園料 いくらだと思います?
$60なんですよ~
ガイドブックには$10って書いてありますから
ここ最近で高騰したらしいけど この値段ってちょっとひどい!
観光客を馬鹿にしている値段ですよ!
こちらAhu Tongarikiは日本の企業によって復元
立て直された15体のモアイがある島最大の祭壇がある場所
青い海をバックに見える姿も大変きれいで
これだけでもイースター島にやって着てよかったなって思えるくらい
印象強いものです
一番ハンサムなのは左から二番目
イースター島イケメンの代表としてズームで撮ってみました(笑)
Dさんと僕も遠近法を利用して16&17番目のモアイ像になってみました
いかがなしょうでしょうか?
このイースター島にはパワースートンもありました
Te Pito Kuraは初代の王が故郷から持ってきた意思と言う説もあるみたいです
この場所は強力な磁場になっていて不思議なパワーを秘めているそうです
一応Dさんと2人でこの石を触ってみました
不思議なパワーがみなぎるようになるといいんだけど(笑)
この後は 島唯一の白い砂浜ビーチAnakena アナケナビーチのほうへ行ってきました
白い砂に深い青色の海は本当にきれいでした
このビーチのそばにもモアイ像が立っていて
こちらのモアイ像は髪飾りをつけたものがあるのです
これらのモアイ像は砂に埋まっていたため保存状態がよく
ほかの物に比べるとずっときれいな顔をしているそうです
とりあえず今回はここまで
イースター島のインターネット環境がよくないのでかなり乱雑なレイアウトになっていますがお許しください!
観光しながら日記を書くのってかなりしんどいです(笑)
でも自分のためと思いっています!
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次の日はブエノスアイレス移動することになりました
EZEブエノスアイレスに位置する国際空港はダウンタウンより車で30分くらい
ここで飛行機に乗って大移動します(笑)
利用する航空会社はLAN
実はこの旅行を計画するまでLANと言う航空会社知りませんでした
チリ アルゼンチン ペルーをハブとする南米屈指の航空会社らしいで
アテンダントさんは美人そろいだし サービスもすごくいい
今まで知らなかったのがもったいないくらいなかなかいい航空会社
アメリカ系の航空会社とはまったく違う方向を進んでいるようです
さて飛行機はEZEブエノスアイレス国際空港を飛び立って
チリ サンティエゴへ向かいます
真夏の山並みに万年雪が見え 大変美しい風景でした
その山脈を抜けると盆地が広がってきます
標高520mにチリの首都サンティアゴがあるそうです
到着して ここもやっぱり南米だな~と言う感想
イミグレーション 税関 すべてが超スロ~
この二箇所を通過するだけで1時間半は余裕でかかりました(涙)
トランジットには余裕を持っておかないと大変なことになりそうです
ちなみにこのChile 日本人はビザなしで無料入国できますが
Dさんはアルゼンチンと同様入国料$140・・・また取られました!
日本人この時点で$280の得です(笑)
今回サンティアゴは トランジット(乗り換え)ですので
数時間の滞在です
Chile兄さんたちもしっかりチェック!かわいかったです♪
ここから飛行機で5時間近くかけて移動します~
サンティアゴから次の目的地もLANエアーライン
ここのサービスはいいですね Dさんと2人ですっかり気に入りました
飛行機の中では少し睡眠をとったため気がついたらも飛行機はもうすでに南太平洋の真っただ中
そしてついに目的の島が見えてきまして
無事到着!
しばらくすると 陽が傾き夕焼けがとってもきれいに見えてきます
ここは…
つづく~としておきましょう♪
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6.観光バスに乗ってみた~の方からどうぞ
お昼ごはんを食べ終わって 地下鉄で来た道を歩いて帰ることにしました
この旅行では思いっきり食べていますから
多少は運動して何とかカロリーを消費しなくてはいけませんから・・・(笑)
そんな帰り道の散歩中 アルゼンチン風の肉料理店の店頭で変な物見てしまいました
そのへんなものを見て思わず Coco… 哀れな姿になってしまって・・・と思ったくらいなんです
Dさんも 変なこと言うなよ~とは言うものの
まあ確かにサイズも形も 色もなんかとってもCocoにそっくり 2人してしんみりしてしまいました・・・
その僕たちをしんみりさせてくれた 店頭のある物とは・・・
これなんです
ゆっくりと肉を調理していく方法を取るらしいのです
こんな物でCocoをおもいだすな~とお叱りの声が聞こえてきそうですが
この調理されている肉が 何の肉なのかわからないのですが
2人ともCocoを思い出してしまった訳です
そ
あ、でもDさんは魚料理頼んでいました
Dさんは虹鱒の炭火焼みたいな感じの物
僕の今日の肉はフィレミニョン400gで1500円くらいなんですよ~
もちろん先日にも負けないくらい追いいお味
アルゼンチンの肉料理って本当にすばらしい!
お肉が好きな人は是非食べてもらいたいと素直に思えるお味です
ベジタリアンの人にはかなりきつい旅になるかも
カリフォルニアみたいに野菜だけっていうお店ほとんどありません
しっかりとご飯を満喫した後は腹ごしらえの夜の散歩
ヨーロッパ風の建物が町中にあってこうしてライトアップされているのですが
こういう雰囲気はまるでヨーロッパの街中に紛れ込んだような気分にさせます
ブエノスアイレスは南米のパリと言われるそうですが~
確かにヨーロッパの雰囲気はあるもののパリと言うのはちょっと言いすぎじゃない?と
言うのが素直な感想
貧富の差が激しいようでホームレスやお金のない人が街で物乞いをして姿が大変よく目立ちました
目立たなかったのがゲイカップル
一組だけ見かけただけでまったくその他はあまり気がつきませんでした 結
婚が認められる国だからもっとゲイの人達がいるのかとおもったらそうでもな異様な印象
僕たちは旅行先でゲイ関係の飲み屋とはそんなに行くほうではないので
わからなかったのかもしれないだけなのかもしれないけど
ブエノスアイレスはゲイエリアみたいなこれと言った場所もないらしく
まあそれならいいや~と言う感じで通り過ぎてしまいました
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次の日の朝は朝食から ここのホテルでは朝食も込みだったので助かります
めっちゃ~豪華~!と言うわけでもないけど
十分な量にいろいろなチョイスもあって十分楽しめました
この日はブエノスアイレスの町全体を見てみようと
ブエノスアイレスの主要な場所をまわる観光バスに乗ってみました ハトバスみたいなもんですよ~
2階建てのバスで天井がないバスで乗り降り自由にできるシステムになっています
ここはよくわかりませんが有名なアーティストが描いた家の壁らしい
でもあまりよくわかっていないのが僕たちです(汗)
この街にはいろんなところに像や噴水があっていろいろと説明してもらったのですが
まったく覚える気のない僕たちは へ~きれいだね~で終わって頭に残りませんでした(笑)
こんなガテン系のお兄さんから~
さて観光に話を戻して~これは空軍広場にある英国塔
1982年のフォークランド紛争のとき標的になってかなり破壊されてしまったそうです
こちらはブラジルの領事館
コロン劇場はミラノ スカラ座 パリ オペラ座と合わせて世界3大劇場と言われているそうです
この後は1913年開通の地下鉄に乗ったら
内部がほとんど木でできた とってもレトロな地下鉄がやってきました
全車両がこんな感じで 日本では考えられないくらいアンティークな列車でした
その地下鉄を乗り継いでやってきたのが国会議事堂
なかなか立派な建物ですが警備員もほとんどいない
大変裏寂れた印象を与える建物でもありました
そろそろお昼の時間になってきたので お昼休憩は国会議事堂の裏手のレストラン
僕たちが頼んだのは チキンの炭焼きとシーフードセヴィーチェ
シンプルな味わいでしたが大変おいしかったです
アルゼンチンはSFとは違ってレストランのサービスがいい場所が多いようです
ブエノスアイレスはそれほど観光地でもないため
この観光バスによって見尽くしてしまった感があります
そろそろ移動しましょうか~?(笑)
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いったんホテルに戻って休憩した後は夕飯の時間です
ヨーロッパ それもスペインの影響を強く受けた国であるアルゼンチンは
夕飯にこれまたすごく時間をかけるため ほとんどのレストランは深夜近くまでやっています
この日は週末の夜ともあって 町の至るところのカフェ&バー&レストランが満員で
この初夏の気持ちのいい夜をアルコールとともにエンジョイしているようです
アルゼンチンの有名な食事と言うと何になるのかご存知ですか?
パンパ草原で育てられたたくさんの牛たち かぼすさんがコメント欄でおっしゃっているように
ステーキなんですよ~肉肉肉がアルゼンチンの食としての代表になるみたいです
Paraguay 489 - Ciudad de Buenos Aires
Tel: 4311-1639
ガイドブックにもいろいろなお店が載っていましたが どれもちょっと旅行者向きすぎていたので
街中をさまよって いつもの直感でこのお店にしてみました~(笑)
ウェイターさんたちが皆さん蝶ネクタイの白黒のスーツを着ているのですが
お店の中はいたってカジュアルな感じで 街中の食堂って言う雰囲気
でもこの店の得意料理は肉料理ということでとっても期待できそうです
僕たちの食べ物の直感ってあまり外れることがないから たぶん大丈夫でしょう~(笑)
例によって英語があまり通じないためかろうじてある英語メニューで何とかオーダーをしました
で。。。
アルゼンチンのレストランシステム?
それともここのレストランシステムがよくわかっていなかったためすごいことになりました~
まず最初は前菜にイカの炒め物
ほとんど真っ黒で何がなんだかわからない物ですが
見かけとは違い 濃いイカの味がしてとってもおいしかったです
付け合せに僕はクレソン Dさんはトマトのサラダを頼んだら
銀の器に2~3人分の野菜がてんこ盛りでやってきました(笑)
その野菜の量に驚いているところへ 間髪いれず
僕のステーキハーフサイズ(380g) とDさんのフランクステーキ(500g)がどか~んとやってきました
僕の方は800円くらい?Dさんの方でも1000円くらいだったのでてっきり一人分かと思いましたが
いやいや~そんなことはない!
この量 普通にオーダーしたら4人前くらいあるかもしれないって言うくらいの量です
見た目もかなり大雑把 あまりの量の多さに衝撃を受けてしばし唖然の2人
これは間違ったかな~?なんて思って あせったものの とりあえず一口
ちゃんと木の薪を使って焼いていると書いてあったけど本当にそうらしく
スモーキーですばらしい風味を出しています
お肉自体もも 歯ごたえがあるのですが柔らかくそして味わい深く
日本のお肉のように口に解けるものとは違う 肉肉しい肉の味がするもの
いや~米国でもこんな肉めったに食べられないよ~と素直に思ってしまうほどの美味
Dさんと2人で半分ずつにして両方のステーキを食しましたが
両方とも肉とは言えども ぜんぜん違うタイプのステーキをオーダーしたので
違う食感と味になっていて大変楽しむことができました
ん~ アルゼンチンは肉で有名なのが納得できた一夜でした♪
しかしながら おなかはめっちゃくちゃいっぱい 食事の後はデザートも入らず そのまま退散
散歩をして 消化を助けながら帰ることにしました
真夏の陽気の中 クリスマスデコレーションの広がる街を歩くのはちょっと不思議な感じ
帰り道で タンゴショーの宣伝なのかな?
タンゴを踊っている団体がいましたので動画とってみました
コメント欄は通常通り開けておきます~コメントは大歓迎です♪
しかしながら・・・旅行記中につき返事がかけないと思います
それをご了承 納得の上ご利用くださいませ ごめんなさい!
最初からご覧になりたい方は
1.[それでは行ってきます~]
2.[首都ワシントンDCへ到着!]
3.[ブエノスアイレスへ到着♪]の方からどうぞ
ホテルをチェックインしてゆっくるするとそのまま寝込んでしまいそうなので
ちょうどお昼時ということもありましたから 散歩とともにお昼と食べに行くことにしました
ホテルのそばにはこんなオベリスクもあったりして
たくさんの人であふれかえっていてものすごい熱気を感じます
さすが南米1.2を争う大都市と言うことだけありますね
いろいろと食べたい物を探したのですがどれもちょっといまいちでしたので
一番近場にあったレストランへ飛び込んでみました
ブエノスアイレスのすごいとことは英語がほとんど通じない・・・(涙)
スペイン語はまったくだめな2人でしたので
ワインを頼むのにもひぃひぃしてしまいメインの料理も頼んだのと違う物がきてしまい
それでも文句を言えず おとなしくその間違ったオーダーを食べることになりました・・・・
まあそれでも出てきたビーフカツレツはなかなかおいしかったし
サーブしてくれたウェイターのお兄ちゃんたちも親切でやさしかったので良しとしましょう~♪
他の海外の国ではここまで英語が通じないのは日本くらいではないのか?と思うくらい
ブエノスアイレスではあまり英語が通じません
もちろんホテルや空港はOKですが それ以外の場所はかなり苦戦を強いられました(涙)
僕たちは観光地周りの旅人ですからそうなんでしょうけど
主要な観光地はたとえカンボジアであってもベトナムであってもまあまあ英語が通じました
しかし首都ブエノスアイレスはそうでもないと言う感じを受けたのです
その後は 地下鉄に乗って移動してみました
地下鉄は安い!$1.1ペソ 20円くらい?で一律料金
もちろん乗り換えも長い距離でも同じ料金 すごいですね~
その安さのせいなのか?
昼間の普通の時間帯にもかかわらずかなり混んでいました
もちろんエアコンなんてないので 蒸し蒸し暑い 昔の東京の地下鉄を思い出させてくれました(笑)
地下鉄に乗って行ったのはアルゼンチンの名士が眠るレコレータ墓地
ここは最初行くつもりがなかったのですが
4月にブエノスアイレスを訪れた同僚がとってもいい~と薦めてくれたので行ってみました
ここの墓地は普通の墓地と違ってこのように地上に建物のように建っていて
まるでちょっとした町並みのように見えるのが特徴です
ほとんどのこの建物では棺が見えるようになっていて
こういう文化とは違う文化で生まれ育った僕にとって
棺が見えてその中に今も遺体があると想像するだけでかなり生々しく感じてしまいます
ここの共同墓地にはDon't Cry for me Argentina~で有名なエビータも眠っています
個人的にはいったい何をした人なのか詳しくは知りませんが(汗)
唯一この墓地でかろうじて名前を知っている人で この国でもかなり有名みたいで
たくさんの人がこの場所を訪れていました
この日も炎天下 歩いているだけでどっと汗が出ます
おまけにブエノスアイレスは交通量も多くどこへ行っても車の海
排気ガス規制もカリフォルニアほどではないので
そんなに空気きれいじゃないじゃない~?と突っ込みたくなります(笑)
でも 街のそこらじゅうにたくさんの木々があり 初夏の緑と言った感じできれいではあります
もちろんアイスクリーム系は逃せません!
まあ普通においしいと言っておきましょう~
この後はいろいろなところをぶらぶら
図書館
アメリカのホワイトハウスと違ってピンクハウスになっていました~
しかしながらなにぶんにもアルゼンチンの下地がないため
これらを見てもそれほど感銘を受けないのが残念なところです
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僕たちの行き先ってヨーロッパかアジア そしてハワイばっかり
それだったらちょっと目新しいところで南米なんかどう?ということになったのです
ちなみに飛行経路はこんな感じ~15時間以上のフライトとなりました・・・
爆酔しましたので それほどきつくはなかったですが やっぱり長いな~
より大きな地図で 11/25/2010 trip を表示
季節は北半球と別になる と言うことは夏の12月を体験することができる♪
それってなかなか粋じゃないですか~?(笑)と勝手に盛り上がってしまったんですね~
困った2人です・・・
まず到着したあとに最初に南米だな~と思ったのが
イミグレーションにしても 税関にしても仕事がとってもゆっくり
悪気はないんでしょうけど あまりのスローさに唖然としてしまったくらい 移民局のお兄さんはとってもイケメンで(笑) 日本語を使ってジョークを飛ばしてくれたりして
感じ的にはとってもよかったのですが そんなこといちいちやっているから時間かかるんだ~!!と
言いたくなりましたよ(笑) この混雑ぶり日本では考えられませんもん・・・
そうそう
ちなみに日本人はビザなしで無料でアルゼンチンに入国できますが
米国人は入国費として$140払わなくてはいけません! Dさん痛い出費です・・・
日本人でよかったな~と感じた場面でもありました
そしてそのイミグレーションと何とか終えて 空港の外へ出てみると・・・
さすが南半球です カリフォルニアの家を出たときはめちゃくちゃ寒くって厚着していたのに
初夏と言うよりは夏真っ只中といえるくらいかなり暑くなっています それほど湿った空気ではないので気持ちのいい暑さなのですが
思ったよりもずっと気温が高くて 初夏と言うよりは真夏のブエノスアイレスです
タクシーに乗ってダウンタウンの僕たちのホテルへ
途中道がとっても混んでいて そこらじゅうでクラクション鳴らしているので
なんかちょっとベトナムの喧騒を思い出してしまった・・・
まあ、ちょっと時間はかかったものの
ホテルはお昼にもかかわらずちゃんとチェックインできて 最上階の角部屋をくれました♪
手ごろな値段の割にはなかなかいい部屋でした で。。。思い出したのですが~ブエノスアイレス つまりはアルゼンチンは!
南アメリカ諸国の中でも唯一同性婚認められている国なんですよね~
何でこの国が・・・?と思いますが~僕たちにとっては歓迎すべきすばらしい国だったことを思い出しました
この後は~また続きで書きますね
僕たちが南米 アルゼンチン ブエノスアイレスにたどり着き
ここからの珍道中も時間の許すかぎり書いてゆきますからお付き合いのほうよろしくお願いいたします
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この祝日に突入すると街はホリディ気分一色
クリスマス

2010は年は 年の初めからCocoが台湾から来たりして 犬一匹なのに生活が一転して
ハワイにも行かなかったし 兄の結婚式で日本へ行ったもののそれだけの参加だったし
2人では大きな旅行もしないで 知らない間に2010年が終わってしまいそうです
でね・・・
このままこの年を終わっていいのだろうか?と2人で考えた時
せっかくの長い休みだし 全く何もないっていうのもちょっと寂しいものだし
やっぱりどこかへ行きたいよね~ というなんかいい加減な討論会の結果
それじゃ~どこかへ行こう♪と 決定!
急遽 飛行機&宿&Cocoを預かってくれるところを探して準備OK
こうして今 サンフランシスコ国際空港へ到着しました♪
常夏の台湾から来たCocoにとって冬は苦手な時期といえましょう
朝起きてからとっても寒そうにしています そんな訳で 今期初めてヒーターのスイッチをオンにしてみました
いや~こんな便利なものがあったのか~と思わせるような 大変心地よい気分です(笑)
気持ちが乗ったのか?
外へ食べに行くのが面倒なのか? それは定かではありませんが
珍しくDさんが朝食の準備をしていました~
写真がぶれてしまったけど お手製のビスケット 甘いビスケットではなく
KFCなんかで出る スコーンに似た方のやつです
これを作ってDさんは精根尽きたようで(笑) あとは僕が受け継ぎました~
付け合せにはベーコンとターキーハム
これらはあえてこれにしたわけではなく冷蔵庫にたまたまあったからこうなりました(笑)
この日も一日天気がはっきりしない日で 寒いし不安定
チョコちょこっと雑用をこなしていったものの基本的には何もしないでゆっくりと家で過ごしました


ボランティアの奥様達に10冊買うと$5になるわよ~といわれ 頑張って10冊買ってしまいました(笑)
これからホリディシーズンですからゆっくりと本を読む機会も増えるでしょうから良しとしましょう♪
そんな一日の一番の盛り上がりは夕飯でしょう~
SFの方で蟹漁が解禁になり 蟹シーズンスタートしました
これによりメディアではカニ料理がいろいろなところで見られるようになり
その影響で僕達も蟹食べたいね~ということで
夕飯は今季初の蟹夕飯としてみました
付け合せのほうですが ガーリックヌードルに スイートピーの芽を炒めたもの
食べに行くと$50以上するものですが 家で調理すれば$5くらいですみますね~
ぷりぷりの身が大変美味しかったです♪
今期は何度食べることができるだろうか~
ご近所さんたち!蟹パーティーしませんか~?(笑)
金曜日の夜から気温がグッと下がり 雨が降り始め土曜日の朝は局地的な大雨もふりました
しかしながらその雨も 昼前にはすっかりやんで 青空の広がる空にもなりました
そういう状況下でしたが 前々からDさんは買い物がしたかったそうなので
晴れ間を縫ってダウンタウンへ買い物へ行ってきました 雨がやっと上がったばかりのSFダウンタウン 気温がかなり下がっています
朝のお店が開く時間帯だったのでそれほど込んでいない閑散とした感じ
買い物はこれくらいの方が気が楽です
SFダウンタウンの一番の中心地 ユニオンスクエアーでは
もう既にクリスマスツリーが立てられていて作業員がクレーンで電飾の飾りつけなどをしていました
これをみると 本当にもう年末へまっしぐらだな~と実感できます
このクリスマスツリーはサンクスギビング(感謝祭)の次の日(11/26)に電気が灯ることになっています
この電気が灯ったら 街はクリスマス一色になるんですね~
クリスマスツリーの隣には恒例のアイススケートリンクも出来上がっていました
未明からの雨で氷のリンクと言うよりは 水浸しの池という様相ですが
これもきっとそのうちしっかりそ整備され 毎年他のくさんの人が楽しそうに滑る憩いの場となることでしょう
しっかりと買い物を終えたDさん お腹がすいたというのでランチを食べることにしました
珍しく僕ではなくDさんがラーメン気分だったのでラーメンを食べることに
食べ始めてから気がついた写真 なんか汚くって申し訳ない!
個人的にはここのラーメンそれほど好きという訳でもないんですが
SFダウンタウンにはそんなにまともなラーメン屋もありませんですし
選択的にはここが一番まともだったので行ってきました
開店直後に入ったので僕たちは全く並ぶ必要はありませんでしたが
食べ終わって出てみるとこんなに人が並んでいました~
いや~SFのラーメンブーム まだまだ続いているようですね
家に帰ってしばらくすると天気の方が一転
大雨と雷の荒れ模様になってしまいました~
どうも Cocoはこの雷というものが好きではないようで
雨の頃はまだよかったものの 雷の光と轟音でチワワのようにぶるぶる震えているんですよ~
犬ってこういう自然な天候って平気だと思っていたのですがそうでもないみたいです
寒い夜を暖かくすごそう~ということで
この日の夕飯は タイ風グリーンカレー
なんちゃって系Hot&Sour Soup (酸辣湯‐サンラータン)を作ってみました
もの凄い轟音と地響きで目が覚めてしまったくらいです
なかなかそうも行かなくって 最近のブログはいつも遅れ気味
まぁ~書かなくなって放置してしまうよりはいいか~と開き直っておきます(笑)
そういうわけで
何の特徴も無かった週末のことなんですが
とりあえず近所のカフェでランチしてきたことでも書いておきましょう~
僕はビール Dさんはワインで乾杯
おつまみは イカの天麩羅みたいなもの
揚げてある物にもかかわらず 意外とあっさりとしていて美味しかったです♪
メインとしては僕が ポークBBQのサンドイッチ
これは軟らかくなった豚肉をはさんでありまして
見た目よりもかなりヘヴィーな味わいになっていました
Dさんが頼んだのはごく普通のチーズバーガー
カロリーを気をつけてポテトフライではなくコールスローでしたが
これもかなりのボリュームがありました
アルコールの力もあって こんな重たいランチを食べてしまったので
もちろん体はとってもだるく 家に帰ったら犬のようにたっぷり昼寝をしてしまいました
なんかこの写真

起きたあと家族総出でしっかりとカロリー消費の為に長い長い散歩へ行って来ました
犬が家にいるからこうやって頻繁に散歩に出かける癖がついたからいいものの
もしそうでなかったら確実にとんでもない体になっていたことでしょう・・・
お昼をしっかり食べても 一生懸命カロリー消費カロリーコントロールをしても
人間夕飯になるとやっぱり しっかりお腹がすくものです
この日の夕飯は数日前から煮込んでおいた

寸胴で煮込んでおいたのですが 食卓に鍋を出すのが面倒さいのでフライパンでごまかしました(笑)
個人的には牛筋とか入れたいのですがDさんがあまり好きではないため入れていません
それでも今期初めてのおでんはとっても美味しかったです
これを出した時 Dさんが
日本のコンビには今頃 ドアを開けたとたんおでんの匂いでいっぱいなんだろうな~と・・・
おでんというとコンビニを連想してしまうDさんなのだそうです(笑)
いったん真冬のような寒さになったSFベイエリアですが
これまた一転 真夏とは言わないまでもなかなか暖かい一日
暖かいのはいいけど こう激しく天候が変わると体の方もついていくのが大変です・・・
今回招待してくださったのは ちょくちょく犬デートをさせてもらっている
Mさん&Hさんご夫婦 夫婦揃ってBBQの支度をしてくれました
もちろんCocoもちゃんと招待してくれたのですよ~(笑)
新しいバーベキューグリルの出番があまりないので 機会を作って使おうじゃないか~&
日頃のお礼をこめて~という Wの意味合いをもってのBBQ会食となったという訳なのです
美味しいものを食べることが出来るのならこちらとしては大歓迎
奥さんが用意した料理を旦那さんがグリルする♪
これってアメリカでは良くみられる光景でいいものですね~
新しいバーベキューグリルいいですね!
こういうものをみるとほしくなってしまいます でも・・・
僕はきっと年に1~2回くらい使っておしまいになってしまうのだろうな~(笑)
今はこういうのもガスグリルが支流になっているようで
片付けも結構簡単に出来るようになっているみたいですね
焼き具合もなかなかのものでした
約二名・・・
焼きあがるのをまだか?まだか?と待っておりますが~
これらは人間の食べ物なので 残念ながらあなた達にはいきわたらないことでしょう・・・
じっと待っているのが飽きたのか?
それとも Cocoがあまりの可愛かったのか?
DonDonは去勢してある犬なんですけど~
さすがオスの本能? Cocoに覆いかぶさってきました!
な~御姐さん~ いいだろ~
ここはさすが強気のCoco!
あんた~何すんのよ~!! と えらい剣幕で怒っておりましたよ・・・(笑)
さて ご飯が出来上がりました~
今回は ベジタリアンの人 肉は鶏肉しか食べない人などがいますので
BBQといってもあっさり系の串焼き風であまり肉肉していないのが特徴
フォイルの中にはえのきと椎茸の包み焼き 他にはポテトサラダ
炊飯器には炊き込みご飯なども入って和洋折衷
どれもこれもなかなか美味しくって たくさん食べてしまいました~
Mさんの手製のアップルパイに もう一組の招待客 N教授&その奥様(彼女もたしか教授だな~)
奥様の持ってきたココナッツスイートポテトパイなどが登場しました!
僕は基本的に何でも好き嫌いなく食べる方だとは思っているのですが
サツマイモ系はあまり好きではないので この右のパイはちょっと・・・パス ごめんなさい~
左のアップルパイは甘さ控え目でとっても美味しかったです
皆さんでエンジョイしているところを写真に収めればよかったのですが
気がついたらみんな食べ終わっていました~
そして・・・DさんとN教授の奥さんはこのあと・・・
政治的な話をしていたのですが かなり民主党よりの奥様と
中立系 あんまり民主党もすきでもないDさんが
様々な点についてディベートしてけっこう熱くなっていましたね~
そうそう~
このW教授ご夫婦の飼い犬さん達も招待されていたんですよ~
手前が・・・? なんて名前だっけ? パブロだったような気がする・・・
奥が モカ?だったような・・・?こちらの2人はちょっとシャイで うちのCocoや
MさんちのDonDonほど社交的ではありませんでして飼い主の2人の下にじっとしていました
で~Dさんと奥様の話が進んでいる時
ちょっと飽きてしまった僕はCocoを抱えて のんびりしていたんですよ~
そうしたら 僕の久の方に何かか当たってくる・・・
なんだろう~?と思ったらDonDonがこちらの方に顔をうずめて
一生懸命 舐めているんですよ~
それを見て皆さん大笑い~!
ダメだから~ あっち行きなさい~と
言っても何度でも戻ってきて舐めるんです
ですから 写真に収めてみました・・・(汗)
この写真ってなんかすごくエロチック
かなり生々しく見えるのは僕だけでしょうか・・・?
こんな淫らな写真載せてもいいのだろうか~?

嫁入り前の生娘のあらわな姿・・・
どんなに言っても すぐに戻ってきて
Cocoの股を閉じてもこじ開けて 頭をうずめてくるんです・・・
まあ~
犬ですから人間と違いますから
人間がやっているのとはきっと意味が違うと思いますけど・・・(汗)
なんかすごい場面でした
こんな体勢でCocoを抱っこしている僕が悪いなんて言わないでくださいね・・・
僕はあくまでも善良な第三者ですから!!(笑)
次は動画をとって 売り出そうかな?
ねぇ あんた 人前であんなことしていったいどういうつもり?
っつい魔が差してしまって
という会話があったのか?なかったのか?は定かではありません~
こういう天気の時は外に行きたくないものですが
前からブランチの予定が入っていたので 強い雨の中待ち合わせのレストランへ行ってきました~
今回のブランチのお相手は Dさんの長年の友人 J&Rさん
彼らはお付き合い42年というゲイカップル (笑)
以前 カリフォルニアで同性婚が合法だった時
彼らが市役所への結婚届を出す時に 同行させて頂きました
そのときの様子は こちらへどうぞ

彼らとは 年に数回?ブランチを一緒に食べに行きますが
彼らの好きなのは思いっきりアメリカン~なお店
今まで一度もアジアン系のお店には行ったことがないですね・・・
お店は大体彼らが指定してくるのですが 今回ももちろんそうでした・・・(汗)
今回もアメリカ~ンな朝食ハンバーガーサンドイッチを出すお店
基本的に僕はこういうお店ってそれほど好きではないんですよ~
アメリカンな朝食ってとっても重いものだし
自分で作れそうなものばっかりで あえてお金を払ってまで食べたいと思うものがあまりない!(笑)
アメリカンブレックファーストって何でここまでアメリカ人の間で人気があるのか?良くわからない人間です~
で まあ、そんなこと言ってもしょうがないので 考えた挙句自分では作らないだろうと思われる
このお店の一押しというカニの身を使ったエッグベネディクトを頼んでみたのです
ちなみに写真上側はDさんのハンバーガーです
で・・・この料理が出てきて
まず最初に見えたのがタマゴの下にあるちょっと焦げ気味のコロッケみたいなやつ
これがクラブケーキ(蟹の身のハンバーグみたいなやつ?とでもいえばいいのでしょうか?)
不自然なくらい まん丸で油で揚げたようなもの 僕が予想していたものとかなり違う・・・
嫌な予感が走ります・・・
でも~蟹の身って書いてあったし~と気を取り直してこのクラブケーキを食べてみると
蟹の味がまったくなく どちらかというと魚?かまぼこみたいな味
それも小麦粉で練ったような案の中にちょこっとそれが入っている程度
いったいこれはなんだ~と開いてよく見てみると~
クリームコロッケ系の中身&蟹カマだった・・・(涙)
これってクラブケーキじゃなくてフィッシュケーキじゃないか~!!(怒)
しっかりだまされてしまいました・・・
きっと既製品の蟹かまぼこのコロッケを買ってきて 油で揚げて使っているだけなんでしょう~
全くもって 残念な結果になりました~
他の人たちは 各自の料理がまあまあよかったと言っていましたけどね・・・
Dさんがお店の人にこれは蟹じゃなくて魚で出来た蟹かまぼこじゃないか~と言ったら
お店のマネージャーさんが はい!そうですとあっさり認めて
お店としても蟹カマと知って わざと蟹と書いているみたいでした・・・
食べてみてイヤだったら言ってくれたらいいのに~他のものにかえてあげたのに~と言っていまして
イヤイヤ 問題はそこじゃなくってメニューに嘘を書いていることだろうにと思ったら
一般的なアメリカ人にとったら蟹カマも本当の蟹も大してかわらない味って言うことらしい・・・
まあ確かにそうかもしれないけど
そこまで開き直ってしまうのって なかなかすごい考え方だな~って逆に感心してしまいました(汗)
こういうお店は たぶん二度と行きたいと思わないでしょう
さて食事も終わって お話もたくさんして帰るときになりまして あることに気がつきました・・・
なかなかおもしろいので Dさんを真ん中に写真を撮らせてもらいました~♪
40年以上も一緒に暮らして ショッピングへ行くのも同じような場所
男女のカップルではなく男男のカップルですので買うものも似て来てしまいます
そんな訳で外出する時 事前にチェックしておかないと双子のような格好になってしまうそうです
はっはは~
でも・・・僕達も最近 着ているものがとっても似通ってきていますから気をつけないとな~
それにしても40年以上のゲイカップル!
これからも末永くお幸せにいてほしいものだな~♪















この後 家の用事をこまごまとして その後はのんびりとすごしたら
あっという間に夕飯の待ち合わせの時間になりました~
夕飯には雨もやんで 少し寒いもののまずまずの天気になってきまして
日本からお仕事でこちらにいらしている東海岸まっすぐさんの美人妻さんと
不倫の匂いが漂うしっぽりディナーの約束を果たしに行って来ました~(笑)
夕飯のお店はSFダウン リトルサイゴンにあるベトナム料理店
607 Larkin St
San Francisco, CA 94109
このお店の手作り餃子は皮がもっちりしていて 中身がとってもジューシー
さすがお勧めするだけあって とっても美味しいものでした
お昼の店のお勧め一品とはえらい違いです!(笑)
さて2品目は ベトナム風クレープのバインセオ
これはクレープと言うよりは お好み焼きの方に近いのでは?と思いますけどね~
ベトナム南部ではよく食べられる庶民の食べ物
そういえばサイゴンの街の屋台でもこれが売っていたように思われます
これは 米の粉を溶いて焼いたクレープに炒めたモヤシ海老&肉がはいっていて
これを適当な大きさに切って きゅうり ミントなどの薬味を入れて
レタスの葉っぱで巻いて ピリ辛の特製のタレをつけて食べます♪
これがなかなかのお味で大変美味しかったです
そこで奥様のひと言
これはもやしをたくさん食べれるので男性用の料理だよね~
どういうことかと聞いてみると
モヤシという野菜は女性よりも男性がより強く好む野菜の筆頭
彼女の家ではモヤシの好きな旦那様の為に冷蔵庫にもやしを欠くことがない!とのことでした
それって単に 東海岸さん旦那様が個人的にモヤシ好きなだけでは?と思ったのですが
彼女曰く モヤシは男性が好んで良く食べるもので
女性はあそこまでもやしを食べないよ~とのこと
今までそんなこと考えたこともなかったけど
確かに僕もモヤシが大好きなので なんとなくそうかもな~と思いました(笑)
それならちょっと調査してみましょう~と アンケートやってみましょう♪
モヤシって日本では男性がより好んで食べる野菜?
結果が興味深いものですな~(笑)
さて 夕飯に話題を戻して最後はベトそばで〆ることになりました
この頃になるとお腹がそこそこいっぱいで でもまだちょっと食べたりないって感じ
お店の人が親切にも 一杯を半分にしたらどうだろう?と提案してくれまして
お店の方がその通りちゃんと きれいに半分ずつにして持って来てくれました
無理やり一人一杯を売りつけるようなこともせず こういう気遣いって嬉しいものです
昼間のお店のサービス&食べ物に比べて夕飯は満足することが出来るもので嬉しい限りです♪
おかげで楽しく美味しい夕飯をすることができました!
このお店ならまた行ってもいいですね~
東海岸さん奥様は日本から焼きたての日本風のパンをいろいろもって来てくれました
お蔭様でDさんと一緒に楽しく美味しくいただきました~
ありがとうございます! これで嫌な昼間の経験が帳消しになりましたよ~(笑)
何も予定のない土曜日って久しぶりなので 嬉しい限りです
朝 Cocoは起きるととってもハイパーでもの凄いエネルギーを持っていて
相手にするのが大変です(笑)
それがいきなり静かになってじっとしているので何かと思えば
例のごとく 窓の外に見える杉の木の枝にリスがいて
それをじっと見つめている様子でした
そのリスが樹を降りて 道路の方へ向かうや否や
Cocoのほうもその動向を追いかけて 窓を移動~ どこへ行くのか しっかり見届けます
それにしてもどうしてここまでリスが気になるのか 不思議なものです~
家着のDさん あっちへ行ったりこっちへ行ったりのCocoに呆れています(笑)
その後 洗濯したり 掃除をしたりしてお腹がすきはじまして
Dさんの提案で 寿司を食べようじゃないか~ということになりました!
おお~いいね~ 寿司なんて久しぶりじゃないか~♪もちろん僕は大賛成♪
最近行かなかったけど 久しぶりにしっかり堪能させていただきました!
この他にも もろもろたくさん食べまして 幸せ一杯な2人になりましたよ~
カリフォルニアは日曜日より冬時間に入りました
日本との時差は16時間から17時間になったのかな?
そんな訳で いつもどおり冬時間用のデザインに変えてみました♪
一年があっという間だな~
ハロウィンが終わると あっという間にサンクスギビング クリスマス 新年となるんだろうな~
せわしない時期になりますが 皆さん暖かくのんびりとおすごしください♪
毎月 一週末Bank of Americaのカードを持っている方に限って
美術館などが無料になるプロモーションがありまして
これは全米28州にまたがり 100以上の美術館 博物館などが対象になります
詳しくはこちら

秋が深まってきました~ せっかくの機会です
大切なお相手と一緒に芸術の秋を堪能してください~♪

















もう1つ業務連絡

一年以上 連絡の絶えてしまった方
ブログが休止 停止になってしまった方のリンクを外して
近頃親しくさせてもらっている方 僕が気に入ってしまった方のリンクを増やしました
連絡もなしに勝手に作ってしまいましたので
もしイヤだったら ご一報くださいませ~ すぐ外します!
また、”私もコメントしているのにリンクがないじゃない!?”と言う方もご一報ください
厳選な審査の上 判断させていただきます(笑)
この日の夕飯は~
2010年もあと二ヶ月をきってしまったのですな・・・
数日前にはジャケットを着ないと 暖炉に火を入れないと 暖房をつけないと いけないな~と
思わせるようなとっても寒い日が続いた SFベイエリアですが
今日は一転 25度を越える半袖でも全く問題のない 夏のような陽気になりました

SFの方ではサンフランシスコジャイアンツがSFに拠点を移してから史上初の全米一に輝き
パレードが行なわれまして お祭り騒ぎになっていたようで
高速道路 市内の道が大変混雑していました~
そんな元気のよい 夏を思わせるような一日でしたが
帰り道 陽の傾いた空を見てみると 雲が高く しっかりと秋の空になっていました
夕焼けがとってもきれいだったので 渋滞でノロノロ運転でしたので 写真を撮ってみました
(写真はクリックすると大きくなりますよ~)
久しぶりにのんびりとこんなにきれいな夕焼けを楽しむことが出来
海に反射した夕焼けの色も大変鮮やかで
この後 夕日は本当にワインレッドまで赤く染まりましたが 残念ながら(?) 車が渋滞を抜けたので写真を撮ることができませんでした
夕焼けってあそこまで赤くなるんだな~と少し感動してしまいました
そんなこの日の夕飯は 鳥の炭火焼とカブの粉ふき芋風
鳥の炭火焼のタレには葱としょうゆ 以前東海岸さんからもらった食べるラー油でアレンジしてみました
なかなか素晴らしいソースになりました
作り方はいたって簡単なんです・・・ カブを軟らかくなるまで茹でて
お湯を切って バター&塩で調味 粉ふきいもの要領で作り上げます それだけ!
でも~これがまた 普通のカブとは違って カブの風味を残した
でも粉ふき芋みたいな味わいの 不思議な感覚 とっても美味しい仕上がりです
是非ご家庭でもお試しくださいませ~♪
おしまい★
家の中に運んでみると・・・
送ってくれたのは ここのブログにも時々コメントを載せてくれるOkinawanさん
何でもお姉さんが南カリフォルニアの方へ転勤になって
沖縄に住むOkinawanさんが遊びにいらしていたそうです
何とかSFの方にも足を伸ばそうかと思ったそうですが
日本の距離感で米国移動を考えるとかなり難しいことになるケースが多々ありまして~
やっぱりOkinawanさんもいろいろ大変みたいでして こちらに来るのは断念されたようです
やっぱり家族での再会はゆっくりしたいものです
そんなに無理してまで移動して お互いが疲れきってしまうよりは
近場でのんびりとしてもらいたいものですよ
しかし~
Okinawanさんは米国に来る前にちゃんと沖縄で僕用にお土産を用意してくれていて
今回その沖縄からのお土産品をわざわざ僕に送ってくれたのです
なんて優しい方なのでしょう
僕もDさんも沖縄が大好きなのでこういうお土産品は大歓迎です♪
わくわくして中を開けて見ると~ 右の上から時計回りで 沖縄粉黒砂糖
その下が こーれーぐーす 沖縄の島唐辛子の酢漬け
左に行って 島まーす 沖縄の美味しい塩
その隣が ピーナッツ黒糖 その上の Cocoが興味深く匂いをかいでいるのは~
Okinawanさんのお母さんの手作りの油みそなのだそうで とってもいい匂いです♪
おにぎりに入れたり いろいろな用途があるみたいです
こんなに素晴らしいお土産の品々本当にありがとうございます!
めっちゃ嬉しいです~♪
今度僕がどこかとってもユニークなところへ旅行行ったら 是非お土産品買ってきますね~
そんな訳で この日の夕飯は ドーバー海峡産の舌平目(JTの冷凍もの・・・笑)を
臭みを取るために葱と生姜を散らして一緒に蒸してみました
結構匂いがあったけど 生姜と葱のおかげですっきした風味になりました~
ニンニク生姜を炒めて 白ワイン 沖縄黒糖 沖縄塩 醤油をさっと煮立てごま油を散らしたもの
付け合せには ほうれん草の胡麻和えで簡単ディナ~
沖縄の調味料のおかげで とっても美味しくできましたよ♪
Dさんと共に沖縄の恩恵にあずからせていただきました
おしまい★
とっても素敵な夫婦に歓迎されてとっても楽しい時間をすごすことが出来たのですが
やっぱりちょっと馴染めなかったな~というのが・・・

これが家のいたるところにあるんですよ~
息子さんが最初に仕留めたものとか なんか意味のある獲物の場合こうして残すみたいですが
家中にこういうのがあるのって馴染めない・・・
つぶらな瞳がこちらを見ているようで つらいです・・・(涙)
そんな訳でこの家には ハンティング用のライフルもたくさんあります
全部でこの三倍くらいはあるんじゃない?
そんなにたくさんもってどうするんだ?! 使うのは自分だけだろうに・・・と
いらん心配をしてしまいました(笑)
そして広大な家の敷地内には数箇所 鹿&七面鳥撃ち用の なんていうのかいな?
見晴らし台がありまして~ 自分の家の敷地内でもハンティングができるという優れもの・・・?
もちろん仕留めた獲物は自分の家で自分でさばくそうです
SFの僕達の家のほうでも鹿や七面鳥は出没しますけど
決して誰も撃ったりはしないだろうに~
生まれたのがCAの家の近所か 彼らの家の敷地内かでかなり待遇が違ってきますな・・・
さて 文化の違いを感じたのはこれだけではありません
Dさんが持っている この拳銃・・・ もちろん本物です
このピストルは常時この箱の中 つまり彼らのベットルームにいつも常備されているそうです
それって日本人として CAに住んでいる者として ちょっと考えられないです
実際持たせてもらいましたが・・・
思ったより重くないし おもちゃのようですが
やっぱり持っていていい感じがしませんでしたね~ 弟さんは撃ってみる?撃ってもいいよ~! としきりに勧めてくれましたが
Dさんと共に丁重に辞退させていただきました・・・
これって十分殺傷能力があるわけでして そんなもので試し撃ちって やっぱり出来ないな~
よく観光地で銃を撃つのを売りにしている場所を世界各地で見かけますが
そういうのって絶対やらないし 興味もない僕達なんです
まあ、もっともDさんは子供の頃 ハンティングとかに連れて行かされて経験済みではあるそうです
どうしてこんなものがベットルームに常備されているのか?聞いたら
これがないと 怖くて安心して眠れないじゃないか~!と当然のように言われてしまいました(汗)
確かに 銃社会の米国ですから自分だけ銃を持たないとと不安になるのかもしれないけど
CAの街中に住む日本人の感覚としては やっぱりちょっと理解が大変
この後 銃所有の権利についてなんかの話もしましたが
アメリカの田舎町 特にこの地方の人たちの銃への執着は確固たるものがありまして
予想通り論議は平行線をたどりました
そんなこともありましたが 全体としてはとって 楽しかったミズーリ旅行
そして残念ながら帰る時間が迫ってきましたので
車でまた 空港のあるセントルイスの街を目指します
とってもこじんまりとした セントルイス空港
飛行機は ミズーリ セントルイスを飛び立ちまして
デンバー空港に到着
夜の闇にまぎれて 寒い寒いサンフランシスコに到着です
この後 Cocoを迎えに行って家に着いたのは10時過ぎ
疲れましたが とってもいい旅になり大満足です
弟さん夫婦 いろいろとありがとうございました♪
コメント大歓迎!
コメント返し再開しました
これからもよろしくお願いいたします♪
おしまい★
稲妻と雷鳴 そして殴りつけるような激しい雨が降っていましたが
朝になるとそれも止み きれいに晴れ渡った天気になっていました~
天気予報は全くの嘘ではなかったものの
この日の朝ごはんは 弟さん夫婦が好きだと言う このレストランへ行ってみることになりました
店内にはちょっとした土産物ショップも併設してある 日本でもよくありそうな
ごく普通のチェーン店みたいです(笑)
店内に入ると アンティーク調のでまとまっていて
弟さんの奥さんが好きそうなコレクションがたくさんありました
この街には黒人ですら見かけない アジア人なんて全くいない街だからあたりまえか~
もちろん中華料理店が一軒もない 怖いくらい白じ~んばかりの町でございます
こういうところってゲイの人が住みにくそうだな~なんて印象があったのです
後になってDさんから教えてもらったのですが このレストラン・・・・実は
以前ゲイの従業員は採用しない!! と宣言して問題になったお店らしい
未だにこのお店の数件はゲイの人を採用していないとか・・・なんとなく納得~
だからDさんですら 僕と2人きりだったらまず入らなかったお店だろうな~と言っていました
こういうことが起こりうるのが 本当のアメリカの姿かもしれない・・・
でももちろんそんなこと つれて来てくれた弟さん夫婦に聞かせてもしょうがないので
黙って楽しむことにしたと言うことです えらいよな~ 大人です♪
ちなみにメニューはこんな感じ
このメニューの中から僕は左の欄で上から2番目のセットを頼んでみました
いろんなものがこまごまはいっている 目が卑しい僕にとってもってこいのセットです♪
食べた感想は~ 正直言って めっちゃ美味いよ~!というものでもない(笑)
ハムにベーコン それに目玉焼きじゃぁ~ それもしょうがないかな~と思ったら
別のものを頼んだDさんも いまいちだったみたいです ははは
量はとっても多いから 思いっきり食べたい人にはいいお店かも
そういえばお客さんはメガトン級の人が多かったな・・・(汗)
カリフォルニアではない 本当のアメリカがここにあります!
しっかり朝ご飯を食べた後は 一度家に戻って休憩の後
雨上がりの庭の探索 第二弾です♪
気温がたかいと言えども もう晩秋です
朝晩は結構冷え込みますから 様々な動物が冬支度をしているようです
Dさんが見つけたのは亀 娘さんが見つけたのは もう既に冬眠中のカエルみたいです
カエルは驚いてその後ノソノソと休める場所を求めて 逃げていきました・・・
起こされてしまっていい迷惑でしょうな~(笑)
弟さんが教えてくれた柿木
柿って アジアンなイメージがあるんですけど
アメリカのこんな田舎にも自然に生えているものなんですね~知らなかった!
1つつまんで 食べてみましたが ねっとりとしたかなり濃厚な味です
もの凄く甘くってもともと柿があまり好きでもない僕にとってはあまり好きじゃないな
干し柿系の食べ物が好きな人には美味しく食べることが出来るでしょう~♪
僕が好きなのは やっぱりアイスクリームかも(笑)
1つ25セントと言う 驚くべき値段のソフトクリームを食べてみました~
あっさりとしてなかなか美味しかったです
既にSFの方に戻ってきております
コメント欄は開けておきます~コメントは大歓迎です
けど・・・旅行記中は 返事がかけないと思います
それをご了承 納得の上ご利用くださいね♪ ごめんなさい!
つづく★
その前に!
ミズーリ州をご存じない方が多いみたいなので 一応地図を載せておきます
しっかりチェックしておいてくださいね♪
あとでテストします(笑)
朝ごはんにはフレンチトーストにハム そして果物をカットしてくれました
コーヒーも僕たちが好きだからって ミズーリにはないPeet'sコーヒーを頼んでくれたのです
弟さんに言わせると いつもはこんなしゃれたもの食べないんだけどね~と(笑)
僕達が来たので 奥さんは張り切ってフレンチトーストを作ってくれたみたいです
心のこもった手料理 気遣ってくれたコーヒーとっても美味しかったです
さて この日 天気予報では雷雨となっていましたが
そんなこともなく かなりいい天気になりまして ホッとしました~
先日の日記でも書いたように この弟さんの家は東京ドーム4個分
池もあるし 林もあるし 周りの家もかなり離れているのでとっても静か
紅葉の季節としてはピークをすぎてしまったみたいですけど
季節感のないSFから来てみると このくらいの紅葉でも立派にきれいです
これが全部自分の家の敷地なんて~
アメリカ~ンな田舎の方って本当に土地が広い
と言っても 東京ドーム4個分ですから そう簡単に歩いて探索と言うわけにも行きません
そうい訳で この家には数台のトラクターと こういったゴルフカートみたいな乗り物があります
弟さんが運転して案内をしてくれました
弟さんはハンティング 大工仕事が趣味 でも性格がとっても穏やか
この2人似ているといえばとっても似ているような気がするけど
正反対と言えばそんな気もしてしまいます
枯葉を敷き詰めた 紅葉のまだ少し残る雑木林で
この家には二匹の犬がいて
黒のラブラドールがチャンプ とっても穏やかな性格だけど頭が弱いそうです(笑)
頭が茶色いのがブリアナ 雑種犬でとってもデブッています~
前回 7年前にこちらに来た時に若かりしブリアナと会いましたが
性格がきつく ずっと吠えまくっていましたが 歳をとったせいか?
とっても温和な性格になっていたブリアナでした
この家のは泉もあり そこでこうして犬たちが嬉しそうに泳いだりします
そうこうしているうちに 家の仕事を終えた奥さんが
バギーに乗って娘さんと登場しました~
それに 息子さんも加わって 一家総出てこの家の雑木林を案内してくれます
杉の樹があったり 柿の樹が集まった場所があったり 野生の葱が生えている場所があったりと
みるもの見るもの全くシンプルなものなんですけど なんか妙に楽しいんですよね~
せっかく皆さんが集まったんだから~と もう恥らいも無く 記念撮影をしましょう~と頼んで
左から 僕 Dさん 息子 娘 弟さん 奥さん それに犬が2匹!
この後は池で釣りをしたり 枯葉の山で遊んだりしたのです
でね~この17歳になる息子さんがとってもいい子なんですよ~
最初は緊張していたのですが 不器用なりに一生懸命
アバクロのモデルみたいな彼はアメフトの選手なんだそうです
普通17歳ともなると いくらおじさんが来たからって そうそう付き合ってもくれないものじゃないですか?
まして 黒人さんさえもいない白人ばかりの街で生まれ育ってきた彼
ゲイのおじさんが これまたゲイの日本人の彼氏を連れてきているんですよ~
絶対躊躇しますよ~(笑)
それなのに彼はいつもさりげなくそばにいてくれて ボソボソっと話したり 釣りの付き合いをしてくれたり
僕達がいる時は彼女とのデートも断って ずっと家にいてくれたんですよね 僕だったら 人生の中でそれほど頻繁にあったことがないおじさんが来たら
面倒くさくて逆に予定を一杯詰め込んで家に寄り付かないのにな~と
弟さんの子供の育て方がよくって その上彼の性格の優しさなんだろうなと感心してしまいました
そんな感じで 家の探索 休憩 お昼 家の探索を繰り返すうちに
お風呂に入ってすっきりして 夕暮れの中で僕はビール Dさんはワインで寛がせてもらいました
大自然の中 のんびりと夕暮れ時をほろ酔いの気分で楽しめ 文句なしですね~
それにあわせて 奥さんが夕飯の準備を着々と進めていってくれました
2本目のビールをあけようかな~という時に 夕飯の準備が出来ました
チキンの丸焼きに カブの炒め物 えんどう豆 その他もろもろ
奥さんは僕達がいろいろなものをいろんな所へいって食べ歩いているのを知っていて
自分の料理が僕達の口に合うかどうか 気が気でなかったそうです(笑)
もちろん全部美味しかったですよ~
デザートにはパンプキンロールまで焼いてくれて至れり尽くせり
こうやって自分の出来ることができる料理を僕達のために一生懸命作ってくれました
こういうのって嬉しいじゃないですか~
僕も家庭料理を作る人間として 見栄えのいい料理を一生懸命作る人とその料理
食べてくれる人の楽しんでくれる顔を浮かべながら一生懸命作る人の料理の違いはわかるつもりです
奥さんの料理は後者の料理で食べていて みんなとの話がはずむ温かい料理
心から歓迎してくれているんだな~と思うと 嬉しくて嬉しくてたまりません
あ~来てよかったな~と彼女の手料理を食べて思い
とっても美味しいのでたくさん食べて驚かれてしまいました(笑)
他人の家でも食い意地のはっている僕でした~
ははは~
実はもうSFの方に戻ってきております
コメント欄は開けておきます~コメントは大歓迎です けど・・・
旅行記中は ばんばん書くつもりですので返事がかけないと思います
それをご了承 納得の上ご利用くださいね♪ ごめんなさい!
つづく★
↓何人ここにいるのかな?
人です。。。

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