米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
コメント歓迎です~☆ ゲイの方 大歓ゲイ☆ リンクはご自由にどうぞ~♪
メールも気軽に下さい~JapanSFO@gmail.com~♪
になりましたちょっとした用事がありまして ノースベイの方へ行ってきました
サンフランシスコからは ゴールデンゲートブリッジを渡って30~45分くらいでつく範囲です
途中 お腹がすいたので最近お邪魔していなかった 日本食レストランの方へお邪魔してきました
ここは日本人の方経営で アメリカ~ンな寿司を食べたい方には物足りないかもしれませんが
純日本人なら喜べる おつまみ系の一品も沢山あるお店なんです
813 Grant Ave
Novato, CA 94947
昔々 Dさんがこちらの方へ住んでいた頃は よくこのお店に来て
美味しい寿司に おつまみ系料理を楽しませてていただきました
店の中に入るとこんな感じで 怪しい日本食店とは違って
ごてごてしたものもなく すっきりとした感じの内装になっていて 落ち着くことができます
固定のメニューのほかにも 本日のお勧め品があったり 珍しい魚の刺身があったり
おつまみメニューは達筆に和紙の方に手書きされて壁に貼ってあったりします
本当は 焼き鳥とか ホタテのバター焼きとか食べたかったのですが~
今回は軽くランチと言うことでしたので おつまみ系は 生牡蠣だけにしてみました
とっても新鮮で美味しかったです
やっぱり 日本人シェフの手による日本食って言うのは安心できますね
Dさんが頼んだのは 刺身ランチセット
値段がいくらだったのかちょっと忘れてしまいましたが そんなに高くなかったと思います
その値段にしてこの量ですから 本当に驚きました!
刺身好きなDさんにとって最高の 盛り合わせだったようです
家に生えている楓を持ってきて さりげなく飾ってくれる演出は 嬉しいものです
僕はなんとなく揚げ物的な気分だったので いちばん安いランチコンボにしてみました
寿司 巻物 天麩羅 シュウマイ サラダ 味噌汁がついた かなりボリュームのあるもの
もちろん 美味しかったですよ~
ここは家からちょっと遠いのでそう簡単には来れないのが難点ですが
田舎町なのに 本当の日本食を食べることが出来て嬉しい限りです
大抵は夕飯にくるのですが その時もウェイトレスさんたちの対応もよく
たいへんいい気分で食事が出来ますが~
今回のお昼は オーナーシェフの息子さんがウェイターとして手伝っていまして
アメリカ生まれのアメリカ育ちって言っていたかな? たいへん気さくで
お店の歴史なんかもいろいろと話をしてくれて たいへん楽しかったです
決して 高級名店ではありませんけど
美味しい本当の日本食を手軽に食べれると言う点では いつまでも 続いてほしいお店です!
おしまい★
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獲れたて新鮮な魚はいいもんだ~
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うまく行っているなと思っても 予期せぬことで突然足元をすくわれたり
どんなにどんなに頑張っても 前に進まなかったり 前が見えなかったり
自分がやりたいことがあっても 思い切ってそちらに飛び込めず
二の足を踏んでしまい 気がついたら何も出来ずにその機会を逃したり
出来ると思って 進んでいっても いつの間にか違う方向に行ってしまい
そこから戻ることが出来なくなったり
安定を捨てて大きなチャンスを逃すか
大きなチャンスを選んで 先の見えない不安定なまま前に進んでいくか
人が生きていくって それなりにいろんな悩みがつきものです
まあ 僕の場合 あまり深く悩まずに なんとなく流れに流されて進んでしまうことが多く
それで 今の状況に至り それが良かったことなのかどうなのか考えてしまうことがあります
基本的には楽天的ではないけれど 楽天的に考えようと努力している
いや・・・物事の本質に向き合おうとしなく 向き合えないのかもしれない
どちらが正しいのか どちらが適切な表し方な方なのか わかりませんけど
恥ずかしながら あまり計画性もなくそんな感じの人生を送っていると言う感じです・・・・
なんとなく いろいろなことを考えていた今日この頃
高速道路の入り口で いつもは見かけないこんなめずらしい表示を見つけました
YOU ARE GOING
WRONG WAY
ふとしたときに こういうものを見ると なんでもない道路標識なのに
心の状態如何で すと~んと心に響くものです
ただの道路標識なのに ちょっと物事を考えている時は
これらが とっても意味深な言葉に見えてしまったりするものなんですね・・・
人生でも 間違った道を行った時 こういう標識が現れてくれればどんなに楽なんだろう~と
思わず考えてしまいました
短い人生 あまり悩まず 楽しく生きていきたいものですな~
今日の夕飯はHalibutをバターソテーして アスパラ炒め ほうれん草のソテーと一緒に
おしまい★
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人生は戦いなのか?
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仕事の帰りに買い物によってみまして そのまた帰り
車に乗って走行していると
遥か彼方ビルの上に何かいるのに気がつきました・・・
そのままさらに車を走らせて 近寄ってみると
遠めには 日本の怪獣 ゴジラのようにも見えます
近くまで来て見ると ここはトヨタ車の販売店 宣伝のために
このようにゴジラに似た怪獣を空気で膨らませて 建物の一番上に括り付けられているようです
景気が悪くて車が売れない今 自動車業界もあの手この手でたいへんです
しかしながら~
古い車は排気ガスなどの面で環境にもよくないし 経済の活性化も狙いにいれ
現在米国ではある程度ふくるなった車に限り 今の時期に新しい車に買い換えると
最高45万円くらいの補助金が政府から出ると言うプログラムを始めました・・・
これが 景気の悪くなった現在 庶民の間で大当たり
!あまりの応募者殺到により あっという間に政府の予算が尽きてしまい
現在再度 予算を組むように要請されているとのことです
個人的には 倒産しかけた銀行や保険会社に政府のお金を大量投入して
結局 そこで数人の取締役のボーナスに化けてしまっているよりは
満遍なく何人でも簡単に恩恵が被れる こういう方法での公的資金の使い方の方が僕は好きです・・・
さて 話をゴジラに戻してみましょう~
近づいてみると これはゴジラではなく ゴジラに似たMonsterとのこと・・・
限りなく ゴジラに似ていますが ゴジラではないようです ( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ それにしても この偽ゴジラ あまりかわいくないです
顔が こわいし 苦しそうです・・・
それに 屋上で 乳首にワイアーを結ばれて 放置状態・・・
野外 乳首 放置・・・ なかなかすごいキーワード
が集まりましたね・・・
最近 変なストリートフェアーにも行ってきて 野外乳首プレイもたくさん見てしまったので
へんなところで こういう脳の動き方が素早くなってしまったようです・・・ ┐(-。ー;)┌ヤレヤレ
それにしても この偽ゴジラ君 一人でかわいそうなので~
せっかくですから 代弁してあげました・・・
わかってます 馬鹿です・・・
この日の夕飯は Dさんのリクエストに答えて ステーキに 芋 コーンと
アメリカン
三拍子セットとなりましたおしまい★
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こういうプレイは 見えないところでひっそりとやりましょう~
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買っておいたのですが これを使ってお好み焼きを作りました ヽ(^◇^*)/ ワーイ
写真の手前の方は葱を一束刻んで 葱たくさんの醤油ベースのねぎ焼きにしてみました
実際のねぎ焼きと言うものをどうやって作るのか はっきりいって知りませんが・・・(^▽^;)
以前大阪へ行った時に お好み焼き屋のおばちゃんが作っているのを真似してみました
ちなみに本場の本物のねぎ焼きって どうやって作るのでしょう?
美味しい作り方があったら是非ご一報ください!
右奥の方のお好み焼きは広島風のお好み焼き
これはマヨネーズ&お好み焼きソースのスタンダードなもの
両方とも全粒粉を使っていますので 少しは体にいいのかもしれません ( ^∇^)
お好み焼きって いまいち美味くできないことが多いのですが
何か こういったコツみたいのがありましたら教えてください~
御願いいたします m(-_-)m
それでも今回はまだ上手く行った方でして 僕もDさんもしっかり楽しみました
Dさんはことのほか喜んでくれて 余った分はお昼ご飯として持って行ったくらいです
お好み焼きを食べてくれる人でよかったよかった~
おしまい★
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粉もの 麺類 おにいさん どれも大好きだな~
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庭の方もさらにすばらしいということですので 家の内部を見た後は
大庭園と呼べるほどの庭の散策をしてみました



この日は 大変
天気がよく日差しの下を歩いているだけで汗ばむほどしかし それでもこういう庭には燦燦と日差しがふりそそいでいるほうが似合います
木々の緑が映え いろいろな花々の赤や黄色が強い太陽の光を反射して
輝くように 色が映えていて本当に見事なものです
この庭はいくつかのセクションに別れていて
このように西洋風の左右対称になったつくりになっているところもあり
永遠に続くかのように合わせ鏡で 映し出したような景色を眺めることも出来ますし
長方形の 池と呼べるものなのかはちょっと自信がありませんが
このような形の池があり 左右対称に花や植物が配置されていたりして
人工的でかつ 幾何学的で大変きれいな庭になっているところもあります
水面に映る建物も計算のうちに入っているのでしょう~
なかなか 凝った造りです
中年のおじさんも 写真を撮ってみました
黄色い花に囲まれて 嬉しそうです

撮影 Dさんこの池の並びには 池と同じ形の長方形のプールも備えてあり
すぐそばに休憩用の椅子とテーブルがありましたので ここで少し休憩
泳いだり 使用人にカクテルや軽食を運んでもらい楽しんだことでしょう
花に囲まれて 青々とした緑に囲まれて 外界から離れた静かな場所でのひと時
なんとも羨ましい限りです
プールサイドで 揺れる水面を眺めながら 頭を空っぽに
こういう時間って 取れそうでなかなか取れない貴重なものです
しばらくぼんやりさせてもらいました~
そんな感じで頭の中をリフレッシュした後は
もうすこし この庭の散策を続けてみることにしました



ここには 夏の花の代表 数種類のひまわりの花が所狭しと
太陽にまっすぐに顔を向けて咲き誇っていました ここの部分は花農園的な感じになっていて
ボランティアのお年寄りの方たちが丹精こめて世話をしているそうです
家の中で飾られている沢山の花は こちらの方で栽培されているようです
さらにしばらく歩いていくと・・・・
この場所は まさに花の絨毯です
同じ種類に近い花 でも沢山の色がちりばめられていて 見ているだけで
なんとなく思わず微笑んでしまうような 得したような気分になる色彩です
こちらのセクションでは ラベンダー色の小さい花が沢山敷き詰められていて
こういう小さい花達の集まりが さまざまな紫のグラデーションを映し出して 空に浮かぶ雲のよう

赤や黄色の目に飛び込む色や 大輪の花のような派手さはないものの
こうしてみていると全体像としてこの庭がひとつの花のようで これもまたいいものです
このほかにも ここの庭園には 日本風の植物の植えられたセクションがあり
今は見ごろではないのでしょうけれど 沢山の種類の楓や椿 山茶花などが植えてあったり
一角すべてがバラ園になっていて 歩いているだけで
とってもいい香りのするバラが咲き乱れていたり
果物園もあり 今の時期には梨 桃 桜 杏 梅などなど
花は終わってしまったものの たわわに実る果実を見ることも出来ました
この庭はかなり広いですね
ゆっくりとまわれば 数時間はあっという間に経ってしまうくらいなのではないでしょうか?
僕達も 歩き回って すべて隈なくまわることができたのかはちょっと不明ですが
最初にやってきた 長方形の池のほうまで戻ってくることが出来ました
ボランティアの人たちが一生懸命育てた草花を見て 温かい気持ちになれて
心身ともにのんびり出来て いい時間をすごすことが出来ました
家は 正直言って そんなに印象的ではありませんでしたが
この庭の方は大変気に入りましたし 素直に来てよかったな~と思えました
次は別の季節にきて この庭園のまた違った顔を見てみたいものです
おしまい★
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やっぱり草花っていいものですね~
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少し前のお金持ちの人の別荘が 一般公開されている施設がありまして
場所としてはSan Mateoのそばです
View Larger Map



の撮影された豪邸があるというので お付き合いしてきました
どんなドラマかは知りませんけど
このDVDのカバーパッケージを見る限り
ゲイの人がとっても好きになりそうなドラマのようです(笑)
この動画の最初の部分に出てくる 家ですね
さて まず最初に きれいな花が飾ってあるロビーに入りますと
ここで 入場料$12を払い パンフレットをもらいます
お仲間さん
もチラホラ来ているようです最初に予備知識を得るために ビデオルームがありまして
そこでこの家が一体どんなものなのかを知ることが出来ます
この家はもともと 金の鉱脈を持っていたお金持ちさんの別邸で
サンフランシスコにも家があったのですが もっと静かなゆっくりとした時間をすごしたいとのことで
ご主人が過去に学んでいたオックスフォード時代に訪れた
イギリスの片田舎をイメージして建てられたそうです



まずここは 応接室
中国風の大きな衝立が印象的な 天井が高くゆったりとした造りになっていました
この家は本邸ではなくてあくまでも別邸です その別邸でこれほど豪華になっていると言うことは
本邸はいったいどんなものなのか 想像がつきません
キッチンを通った後は
フォーマルなダイニングルーム
キッチンがすぐ隣にあり ワインセラーもあって 落ち着いた感じのダイニングです
でも・・・ 暖炉の上にある絵がちょっと気なりました
拡大するとこんな感じの絵なんですが・・・

ウサギみたいな小動物が 足を広げて吊るされてぐったりした状態の絵なんです・・・
フォーマルなダイニングでの部屋にこういう絵を飾るって? ちょっと意図が読めません
こんな絵が飾っているところで食事が楽しめるのか? 不思議でした
こちらの部屋は 音楽用のサロンといった感じなのでしょうか?
ピアノがおいてあり ソファーでゆっくりと お抱えピアニストに自分の好きな曲を弾かせて
家族で火にあたりながら ゆっくりと過ごすのでしょう
そういう生活は憧れますが 全体的にこの家はちょっと・・・
まあ、こんな家買えないし 作れないでしょうけど
強がりではないですが・・・
個人的にはこういう家ってあまり趣味じゃないかも ははは
こちらは書斎
沢山の本に囲まれて カクテル用のバーもあり 隠し金庫があり
この隠し金庫には 金鉱で掘った金を保管していたそうです
暗く落ち着いた感じの部屋
そしてこの家には ダンスホールのような広い部屋もあり
人がすっぽり入ってしまうくらいの巨大な暖炉もありました
この家は 旦那さんが亡くなった後 奥さんが自分には大きすぎると感じ
まず最初は売りに出したのですが 売る直前に新買主がこの場所を切り売りするつもりだと知り
思い出のこの家をそんな風には処分したくないと思い
National Trust for Historic Preservation と言うところへ 寄付してしまったそうです
思い出の家ならば やっぱりばらばらにされて切り売りされることは絶えられないのでしょう
お金があるからこそ このように寄付できるのでしょうが
どんなに広い家を持っていても 長年連れ添った旦那さんを亡くしてしまうと
それはこの邸宅を手放しても癒しにくい痛みなのかもしれません
さて この家には この豪邸にふさわしい 素晴らしい庭園が広がっていました
でも~
今日はここで小休止
つづく★
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豪華な家か~
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さまざまな道具や材料を取り出してカウンターの上に並べていました・・・ ジュースから アルコール 軽量カップ カキ氷マシーンまで並んでいるようで
一体何を作ろうとしているのかと聞いてみたら・・・


この写真ですと 右のカクテルですね~
ハワイなどに行くと必ずと言っていいほど
Dさんがオーダーするお気に入りのカクテルです
僕はあまり好きではありませんけど・・・
既存のカクテルミックスではなく自分で最初から作りたくなったそうです
いろいろ 試行錯誤しながら そのマイタイを一生懸命作り上げていました・・・
最終的に出来上がったもは あまり納得のいくものではなかったようです
次回もチャレンジしてよりよいものを作り出したいそうで
ご苦労様なことです・・・
僕はカクテルに ここまで情熱を注いでは作らないでしょうね・・・
この日の夕飯・・・
Dさんは
肉
食べたいモード 僕はもっとあっさり簡単
和食モード全く正反対のものが食べたい気分になってしまいましたのです (ー。ー)フゥ
まあたまには お互い違うものを食べたっていいよな~ということでこんな夕飯になりました

グリルしたアスパラガス トマトのサラダとなりました
自分が思い描いたものが夕飯に出てきたので大喜びでした
それに対して僕のメニューは
の写真では上の方にちょこっと見えますが拡大するとこんな感じでした~
その横が 明太子 そしてワカメのサラダ 鯖の味噌煮(残り物) そしてご飯に味噌汁となりました
とってもあっさり和風です
やっぱりこういう料理がいいですね~
大満足でした
毎日だったら困るけど たまにだったら多少 二度手間になってしまいますが
お互いが満足して喜べるなら 無理して相手の食べたいものを食べるより こういう夕飯もいいものですね~
おしまい★
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食べるものが違っても一緒に食事できれば 幸せなこと
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鹿だった・・・
最近 彼らの訪問がないから 全滅してしまったのかと思っていたけれど
ちゃんとご健在のようで 彼らの行った後にはせっかく植えた花もすべて食べられておりました・・・
かわいいけど 困ったものです
この日 仕事場の韓国人のおばさんから 自家製のキムチを大量にもらいました
新しいものと古漬けのもの 古漬けの方はキムチチャーハンにしてみました
あっさり簡単メニューです
ちょっと酸っぱくなってきたキムチは チャーハンにしたり
豚キムチにしたりして炒めると まだまだ十分美味しいですね!
おしまい★
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のんびりとした週末をお過ごしください~
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精神的に余裕のある方以外は これ以上先に進まない方がいいと思われます
先にすすんで 気分を害しても一切責任をもてません・・・
一転して天気がよくなった日曜日


お騒がせ組のJさん&J君からアラメダでワインフェアーをやっているから来ないか~?と電話がありましたので 行ってみることにしました~

基本的にはこのWine&Art ストリートフェアー
他のものともあまり変わらない ぱっとしないものですが・・・ (^▽^;)
所々に設置されたワイン&ビールコーナーで

を楽しみながら歩きながら音楽を聴いたりやアート見ることができるようになっているようです
天気がよく
暑いくらいのこのストリートフェアーでは 冷えたビールやワインなんかを飲んで歩き回るにはもってこい!
皆さん ビールやワイン片手に楽しんでいるようでした
僕達が到着した時はお昼ちょっとすぎ
お昼ご飯をまだ食べていなかったので このストリートフェアーにある
と~っても
アメリカ~ンな スナックを食べることにしましたここのコーナーは揚げ物ばかり・・・



ポテトフライに ガーリックフライ イカ 海老 なまずフライと何でもありました~
値段的には高いです! ポテトフライが$6かな? イカなどのフライは$8もしました
しかしながら せっかくのフェアーですし 雰囲気も楽しむものだからそうケチケチしない方がいい!
Dさんはイカフライが好きなので 買ってみることにしました
ば~ん!
下はほとんどポテトフライになっているんですよ これ・・・ だまされた・・・
イカの胴の部分は2つだけ あとは絡まったイカゲソがあるだけの代物です
見るからに 美味しそうじゃないでしょ~?はっはは・・・
はい・・・実際そんなに美味しいものではありませんでした~
かなり油っぽかったし 衣ばかりで本体がほとんど味わえないものでした (:_;)
これは失敗だった・・・ Dさんも悔しそうでした(笑)
まあ、実際こちらの国でのストリートフェアーの食べ物なんてそんなもんです
日本
のお祭りの食べ物ってどれ食べても美味しく感じるんですけどこちら
のお祭りの食べ物って なに食べてもあまり美味しくないのはなぜなのでしょうか・・・?このイカフライはいまいちでしたので ほかにもっとまともなものがないか見てまわったところ
煙に巻かれたおにいさんたちが 一生懸命大きな大きな ソーセージを焼いているじゃないですか~!
匂いもいいし 出来上がり品を見たら エロティックで?なかなか美味しそう!
匂いに煙そして焼く音で一気に食欲を刺激されそれじゃあ~今度はこれいってみようか~!?と
この大型ホットドックを買ってみることになりました~
パンに 玉葱とサワークラフト(キャベツの酢漬け)などをのせることができて$6 まあまあの値段です・・・
僕達はサワークラフトをのせてもらいましたが
これってかなり大きいです・・・
パン
でもね~ サイズもすごいですけど
このホットドックはかなり美味しかったです!
へ~こんな感じならもう一本食べられたな~と思ってしまうほどでした
サイズもでかいし 色もいい 形も良くって味もいいなんて・・・まるで・・・XXXですね~

いい出会いでしたね~
ヾ(-д-;)ぉぃぉぃこの後ストリートフェアーを皆さんで見てまわって
皆さんは肩車しているおにいさんたちの家でBBQをやると言うことでしたが
僕達は 買い物が残っているのでそのまま 買い物をしにSFの方へ向かいました

そして・・・
このサンフランシスコでの買い物の後・・・
驚愕ののストリートフェアーに遭遇してしまいました・・・
その話は次の時に・・・
でも一応言っておきますけど かなりどぎついストリートフェアーでしたので
心の臓が弱い方は次回の日記には来ない方がいいです・・・
そんな驚愕のストリートフェアーの後の夕飯は~
白味噌を蜂蜜と擂った生姜とお酒で溶いて 数時間漬けてから焼いてみました~
生姜 味噌 お酒が見事に魚臭さを消してくれ
大変美味しい魚料理になってくれました~♪
おしまい★
↓
青空の下で裸になるのって気持ちいいのかな?
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前回も 新しく日本式のカレー屋が出来て行ってきましたけれど
San Francisco界隈では日本のカレーライス
が流行りつつあるのでしょうか?今回お邪魔したのは Muracci's
Muracci's Japanese Curry & Grill
307 Kearny Street @ Bush Street San Francisco CA. 94108-3204
ロケーションとしてはサンフランシスコダウンタウンのど真ん中と言うよりも
ファイナンシャルエリアの方が近いといった感じで ランチが中心のお店
ここ辺りのオフィスで働く人たちのお昼ご飯としては便利な場所にあります
そういったロケーションですので 営業時間も
月曜日~木曜日が午前11時から午後6時 金曜日が午前11時から午後5時
土曜日 日曜日 祝祭日は
休みということでしたウェブサイトでチェックしてみると 大阪からのご夫婦がこちらに来てお店を開いたとのことです
どうして大阪在住の方が こちらサンフランシスコでお店を開くようになったのかは不明ですが・・・
なんちゃって日本食ではなく 本格的に日本で長い間飲食関係で経験を積んできた方たちで
カレーも丁寧に作っているとのこと! 期待が高まります

きっとビジネスマンのお昼ご飯用が専門で 持ち帰りをメインとしているため
お店は決して広くはありません しかしながら店内で食べたい場合は それも可能です
カウンターに10脚ほどの椅子と テーブル席がひとつあり そこで食べることが出来ます
の写真で左側に 持ち帰りのお弁当が出来るのを待っている人たちがいますけどここの辺りも そのカウンター席の一部ですので ここで食べると思うと やっぱり窮屈間は否めません
ですから 店内よりもお持ち帰りにして公園などで食べたほうが
気分的には ゆっくりとゆったりと食べることが出来ると思います~
ここのお店は 以前にお邪魔した別の日本式カレーハウス
Volcano‐Curry of Japan
5454 Geary@19th San Francisco, CA 94212とは違い
カレーの他にも いろいろなランチメニューを用意しています
カレー以外の気分の時にも どんぶり物から麺類 揚げ物 寿司 デザートまでありますので
その中から 気分にあった食べ物を選ぶことが出来るようになっていました
そんな豊富なメニューの中から僕が選んだのは
やっぱりカレー専門店ですから 基本のビーフカレーを頼んでみました

やわらかく煮込んだ牛肉にこのカレーがよくマッチしていて 美味しいものでした
これも日本のカレーだな~ この国でこんなカレーが食べることが出来るとは得した気分です

それじゃあ~カレー対決として
前回のVolcano
今回のMuracci'sでは どちらが美味しいのか?と言う問題ですが美味しいと言うのは人それぞれですから あくまでもどちらが僕の好みのカレーだったか?と言うと~
Volcanoの方に僕が軍配が上がるような気がしますね~
こちらの方がより深いコクのあるカレーソースのような感じがしました!
いや~ 美味しい日本系のレストランがこれからもっともっと出来てくれれば嬉しいものです
そういえば ちょっと前に焼肉の牛角がサンフランシスコにできると言う話を聞いていましたが
その後 数年たってもでOpenしたと言う話は聞きませんから
あの話はなくなってしまったのでしょうか??? 残念だな~
そんなカレー対決の日の夕飯は
おしまい★
↓
のんびりとした週末をお過ごしください~
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むかし怪しい中華系の石とか 意味不明の置物などが売っていた場所に
いつの間にか DAISOが出来ていました~ w(゚o゚)w オオー!
この同じビルの中は いちばん館というこれまた日系の100円ショップがありまして
階は違うものの同業者が同じビル内で競い合うという事態になったようです・・・
しかしながらこの新しいDAISO 既存のいちばん館の半分以下の売り場面積のため
お店の品揃えがいまいちで 非日本人の方が日本
を感じられる
のような意味不明な 置物や旗などがたくさん置いてありましたこんなもん 一体誰が買うんだ~!? といつも思っていましたが・・・・
でも・・・お店のど真ん中の いちばん人通りが多くいちばん目に付きやすいところにありましたから
これはきっと こちらでは売れ筋なんでしょうね・・・?
DAISOといえ やはり日本
とアメリカ
では売れ筋のものがちがうんですな~文化的 物質的な大きな価値観の違いを感じました・・・
それにしてもDAISO こういった訳のからない物が多数あるため
一般的な日本人がほしいな~と 思うようなものがいまいち ないんですね・・・
Dさんは何故か? DAISOの入浴剤が好きなので ひとつ買っていこうか!と思ったら
それもない! 僕が店内を見て歩いて買いたいな~と思うものもひとつもなかったのです(涙)
それに・・・
たぶん開店して間もないからなんでしょうけど 品揃えだけでなく他のところもいまいちなんです
このお店 レジがひとつしかなくって レジ打ち
おねいさんも一人っきり・・・その為 品物購入には長い長い列で辛抱しなくてはいけないんですよ ┐( -"-)┌ヤレヤレ...
お店には品物を並べている他の店員がいることはいるのですが
誰一人として 気がつかないのか? その気がないのか?わかりませんが
この品物購入客の長い列に関して全く気にならないようで 誰も手伝おうとはしていませんでした
まあ確かに売り場面積が小さいし ロケーションとしてはビルの奥まったところだし
開店したばかりで お店自体が上手にマネジメントされてていないだけなのでしょうけど
他の事を考慮に入れても・・・
大手DAISO との勝負 いちばん館の方がより有利な状態であるようです
さあ この先
DAISO VS いちばん館 どういう展開になっていくのでしょうかね?
さて このSF Japantown Shopping Mallの一角には
このように
コミュニティー情報掲示板のような場所があります ここには 引越しセール
車
売ります 韓国語習いませんか? 合気道クラスありますなどなどいろいろな情報が所狭しと並んでいまして 見ているだけでも楽しいものです ヾ(*゚ー゚*)ノ
別に用もないのに ついつぃ 立ち止まって見てしまうものなんです
それでね・・・
この広告を見たとき 思わず・・・ あら~
いや~ん (Ψ▽Ψ*) と思ってしまいました・・・だって 書いてあることが大胆なんです!
これですよ! これ!
英語の おとこ が欲しい? ですってよ~!?
一体どういうことよ~!? なんて破廉恥な! (∴`┏ω┓´)/コラァー!!
何でこんな変態的なことを書いているんだ!!
なんて思ってよくよく見てみれば・・・・
なんてことはない・・・
日本語を習っていると思われる方の書いた
英語のことお手伝いが欲しい? と書いてあるだけでした・・・・ ∑(; ̄□ ̄A アセアセ
僕は決して 欲求不満でも おとこを欲しているわけでもないんですが・・・(たぶん) ヾ(- -;)ぉぃぉぃ
一体どういうわけなのが この広告を見た瞬間

まず最初に
英語の と読んで ことお
と言うように 反対からリバース
読みして途中をすっ飛ばして
が欲しい? と読んだらしい・・・
きっと こう書いてあって欲しい 書いてあるべきだ!と
瞬時に脳が 希望的妄想的な読み方を実行したと思われます・・・
僕の脳の方がよっぽど変態的にできているようです~ ヤレヤレ<(´ロ`')o
いや~
自分の脳ながら
あっぱれだな~
なんて感心してしまいました~人間にはまだまだ解明されていない不思議な部分が残っているようです ♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!
英語が怪しいのは自覚症状がありましたから 認知しておりましたが
まさか 日本語までもがここまで怪しくなってきてしまっているのかと思うと
このまま 齢とともにこの国にいることが恐ろしくなってしまいました・・・・
それてとも・・・
もともと単なる変態だったのかもしれない・・・
さて こんな日の夕飯は~
家にあった新鮮なアスパラガスを
日系スーパーNijiyaで売っていた美味しそうな牛肉で巻いてみました
付け合せは ふつ~のサラダ そしてTJで買ってきた簡単マカロニチーズという かなり手抜きな夕飯でした!
おしまい★
↓
深層心理は 恐ろしいものだ・・・
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一緒に行ったのは中華系の受付熟女2人といつも食事を一緒に行く医師Kさん
今回はこの中華系熟女がイチ押しのお店の方へ行ってきました
まず最初に店のサービスで出てきたのは~スープ (^○^) 牛の骨を煮込んだスープに 湯葉とピーナッツが入っていました
少し薬草系の匂いがしましたので きっと何らかの体にいい成分が入っていることでしょう~
本当かどうかはわかりませんけどね(笑)
味の方は まあ普通かな? とりわけ美味しいというものでもないかもしれない
無料だし 薬草のにおいがして体に良さそうだから頂くけれど
別料金だったら たぶん頼まないだろうな~という程度のものですね (・m・ )クスッ
お次は 香港式固焼きソバ
普通の焼きそばを カリカリっと焼き上げて
シーフード 肉 野菜たっぷりの塩味系のあんかけで頂きます
これはなかなか美味しいものでした ヽ(^◇^*)/ ワーイ
次は 季節の野菜 スイートピーの芽
これはスイートピーの芽をニンニクと油で炒めたもの
濃い緑が体に良さそうですね~
この野菜 この調理法がとっても好きなんですけど・・・
今回のこの芽はちょっと成長しすぎた感があり ところどころ少し硬くなっていたところがありました
右奥に見えるのは中華式餃子
日本のよりも厚めのモチモチの皮に餃子の具がたっぷり
添えてある甘辛のたれで頂きましたが これは美味しかったです
強いて言えば餃子を甘辛のたれで食べるってちょっと違和感ありありかも・・・
出来れば 濃厚な甘辛のたれよりも酢醤油のあっさりだれの方がよかったかな~?

そういえばこちらでの受付って日本みたいに年齢 性別 容姿重視ではありませんね
まあ、そんなことしたら 会社がすぐに訴えられてしまうからなのでしょう~
だからと言って この受付熟女が容姿関係なしで採用されたなんて言っておりませんよ

このお昼の帰りに ちょこっと夕飯の材料も調達してきました!
これはお店のそばで買ってきた 長豆
普通のインゲンよりもずっと長く 歯ごたえがある豆で
鞘ごと一緒に調理していただくものです
そんな長豆を使った夕飯はこんな感じになりました

それにカブときゅうりの酢の物
スープは酸っぱくスパイシーなHot&Sourスープにしてみました
とっても中華な一日になってしまったな~
おしまい★
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おにいさんも中華系?
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今年も San Francisco AIDS WALKの日になりました
去年も参加しまして とっても寒く震えるほどの気温でしたが 今年はいい天気になりました

しかし~
今年はチームを組んで歩く参加は取りやめまして
ボランティアとしてのみ このSF AIDS WALKの方に参加することにしましたのです
それはなぜかといいますと・・・
僕は基本的にこのSF AIDS WALKの基本的理念でもある
HIV/AIDSで苦しむ人たちを救済して
HIV/AIDSの偏見差別なくしていこう!!という理念には大賛成なんです \( ̄▽ ̄)/
今回のこの会場を見てもわかるように ゲイ ストレート 男女 大人子供
別に医療関係でもない サポートグループでもないごくごく普通の人たちが参加して
みんな一緒になって歩いて お金を集めてHIV/AIDSのために 行動を起こしているんですよね~
このAIDSキルトでもわかりますが たくさんの亡くなった人たちの死を無駄にしないためにも
それって素晴らしいことだと思います いつまでも是非続けていってほしいものです
で、僕が気になったのは この善意の塊のドネーションのお金
の行方なんです・・・毎年このイベントでは3~4億円近い額の募金を集めます すごいですよね! w(゚o゚)w オオー!
でも この募金使われようがなんとなく疑問が残るんです・・・
まず最初に 気になるのはこのイベントの広告費 雑誌 テレビ ラジオ 新聞 あらゆる媒体で
新聞雑誌ならカラーで 一ベージを占めるもの テレビやラジオのコマーシャルもかなり頻繁です
街を歩けば 垂れ幕がそこらじゅうにあり ここまでくると過剰な感が否めません
こんなやつですね ↑
ここまで広告費に使うより ある程度広告費を減らして
実際HIV/AIDSで苦しむ人たちにまわした方がいいのでは?と思ってしまうほど
また このイベントには事前にボランティアの人たちの説明会やミーティングが行なわれますが
そのときに出される ちょっとしたスナック類もなかなか豪華なものが出るんですよね・・・・
ボランティアのミーティング程度でここまで出るということは・・・
内部の人たちの会議ではもっともっといい物が出るんじゃない?と思うのは 邪推でしょうか?
また今年は景気が悪化して 僕が知っているHIV/AIDS関係の善意団体も
素晴らしいサービスを提供しているのにもかかわらず閉鎖を余儀なくされたり
カリフォルニアでは未曾有の財政難で 沢山の人たちの医療サービスがカットされているというのに
ここの団体ではそのことを考慮に入れてコミュニティーをサポートしているように見えないんですよね・・・
あまりお金のことに詳しくないのではっきりはわかりませんでしたが
こちらの団体の収支決算表をみてみると
どうもオペレーションコスト つまり団体の運営費が高いように思えるのです
運営費って この団体で働いている人の給料とか内部で使われるのコストで
実際のHIV/AIDSの人へのサービスの提供のものではない費用
税務署の報告を見てみると
この関係団体のトップの人たちの給料が分かります 詳しくはこちらへ
Here’s the list of Pangaea officials listed on the tax return,
their titles and compensation packages:
Dr. Eric Goosby, Chief medical officer, $242,242; (約2千300万円)
Barbara Lawson, Project D, $164,034;(約1千550万円)
Paul Bouey, Program, $126,931;
Charles Wilson, Program, $110,001;
Julia Martin, Program, $110,001;
Deborah Von Zinkernagel, Program, $109,502;
John Waldon, Program, $107,397;
Rene Durazzo, International, $95,430.
The total amount paid to all these Pangaea executives comes to $1,071,538.
トップレベルの人たちの人経費 約1億100万円
And this is the comparable list for the top leaders at the SF AIDS Foundation:
Mark Cloutier, ED, $186,450;
Lance Henderson, Dev. D, $183,585;
Daniel Cawley, Finance D, $160,828;
Fred Dillon, Policy director, $153,701;
Katherine Meisner, Budget, $136,961;
Fred Jacob, IT manager, $135,134;
William Bland, Community, $121,455.
Total up these salaries and the amount comes to $1,078,114.
the SF AIDS Foundationのこれらの人経費は これまた1億100万円
一部しか見ていませんが これを見る限り
皆さん一律に1000万円はゆうに超えている給料をもらっているようです
この給料に見合った仕事をしているのなら この給料が決して高いとはいえないでしょう
しかし この募られたお金の大半はHIV/AIDSで苦しむ人のために使ってほしいという
一般の人のちいさな善意の集まり 出来れば直接その人たちに使ってほしいと思ってしまいます
大企業といわれる企業からの募金
派手に広告打ったり 豪華な事務所を構えたり
トップの人たちへの高給とも言われるサラリーをみるとかなり悩みます
実際 このイベントを疑っている人たちからは あくまでもうわさの範囲ですが
ここのイベントのお金はHIV/AIDSで苦しみ必要としている人たちにあまり使われていなく
自分達のために使っているという チラホラと聞くことがあります
これらの情報を集めてみると これはあながちうわさでもないんじゃないかって思ってしまいます・・・
せっかく人々の善意で集めたお金なんですから 運営費に使うな! とは言いませんけど
もう少し考えて $1でも多く このお金を必要としている人たちに使ってほしいと思うのは
こういった 非営利団体の経営を知らない素人の意見なのでしょうか?
こういう疑念がある自分としては 他の人から募金をもらうことが憚られますので
お金は集めずに ボランティアという形で参加した次第です
募金集めも ちゃんと下調べをして本当にそのお金が自分の思っている方向へ流れていくのかを
しっかりと見極めていかないといけないんだなと感じました
重たい話から
さて がらりと変わって~
やっぱりどこにもいますね~ 裸ん坊が!
何かの宣伝みたいですけど 前と後ろを隠して歩き回っていました
前回のPride Paradeの真っ裸のおじいさん達よりは若~い感じの人でした
後ほど 今日のおにいさんではこの方に登場してもらいましょう~♪
いろいろな複雑な思いを持ちらながらも SF AIDS WALKは無事終了
日の当たるところに一日中いたので結構疲れました・・・
今日の夕飯は簡単に 豚の生姜焼き定食です
おしまい★
↓
裸のおにいさんの正体は・・・
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美味しいお茶が飲みたいよ~とリクエストをしたので 送ってくれたものは
きっとそれなんだろうと見当がつきますが・・・
それにしても重いし でかい・・・・ ┐(-。ー;)┌ヤレヤレ ガムテープで何重に何重に巻いて いろいろな包装紙で包んで かなりの厳重装備です
しっかりぐるぐる巻きになっていたので なかなか箱までたどり着けなかったのですが・・・
こんな厳重な真っ黒のかなりしっかりした箱が出てきました w(゚o゚)w
箱を開けてみると~
今度は 市指定のゴミ袋が出てきました・・・ ( ̄Д ̄;; 食べ物送るのにわざわざゴミ袋に入れてこなくてもいいだろう・・・と思いましたが
最近では大型のビニール袋ってこれくらいしかないのかもしれないな
一体何重に包めば気が済むのか?ちょっと笑ってしまいました (^◇^)/
でも・・・
これをうちの母親が一人で一生懸命包んでいる姿を思うと
なんか 申し訳ない気分になってきます
中身が壊れたり 破れたりしないように 送るものがちゃんと僕の手に
何の問題もなく届くようにと 一生懸命だったんだろうな・・・
ゴミ袋から出して やっとのことで中身にたどり着くことが出来ました~
いや~なんかいろいろ出て来ました
確かにお茶を頼んだけど 7袋も送ってくるなんて・・・
一年分の新茶を送ってくれようとでもしたのでしょうか? ありがたいものです
あとは 最近うちの両親が気に入っているお蕎麦なんかも入っていました そしてうれしかったのが ↑ の写真の中央に黄色いひょろ長い棒です
拡大するとこんな感じのものなんです↓
これって何かといいますと 卵をかき混ぜる専用の棒なんですよ~
これは先が刃物になっていて タマゴを切りながらかき回していくため
白身のドロドロ感もなくなり 均等に手早くタマゴが混ざるんですよ~
以前どこかで見かけて ほしくなり 母に頼んでお茶と一緒に送ってもらいました

早速 夕飯で使ってみましたが いいですよ!
てんぷら用の衣のタマゴもあっさり混ざったし

これならスクランブルエッグ オムレツ用のタマゴも 簡単に綺麗に混ざりそうです!
タマゴかけご飯なんかにも どろどろなくきれいに混ざっていいかもしれませんし
お菓子作りが好きな人なんかにもいいんじゃないかな?
日本ではどこでも簡単に手に入るようです
あと~
他に今回の両親からの贈り物の中に入っていたもので 思わず微笑んでしまったものがこれ ↓
木でできた スプーンなんです
僕の両親は 金属のスプーンがあまり好きではなく 昔からこの木製のスプーンを愛用しています
実家に帰るたびに このスプーンを目にします
なぜか?今回 頼んでもいませんでしたが この愛用スプーンも送ってくれました
それも ちゃんと2人分用・・・
もちろんDさんと僕用ですが いつもいつも彼の分も忘れずに送ってくれるところも頭が下がります
Dさんは大喜びでした~特別なときにだけ使おうね~とか言っていましたが・・・
これは特別なときに使うようなものでもないので 日常で使うようにしましょうと言っておきました
でも このスプーンをみるたびに 両親の使っている姿が浮かんできそうです・・・
それにしても こうやって中身と 外の梱包を見てみると
いかにうちの母親が 心をこめて包んでくれたのかがわかりますが
(左)梱包>(右)中身 梱包の方が量 多いです・・・
だから 発送代がとんでもない値段になったんだ!!と思いました
早速 日本の新茶を丁寧に淹れてみました
色がたいへんきれいに出ました
味も申し分なく 本当にもの凄くおいしかったです!
Dさんも しっかりと堪能したようです
うちの両親は 酒もタバコもギャンブルもしないし 物欲もあまりない人たちですが
食べ物だけは とっても好きで いろいろと美味しいものを食するのが趣味
お茶などもよく飲みます これはきっと両親が飲むものをそのまま送ってきてくれたのでしょう
子供の頃 父親は仕事関係の人たちと美味しいお店へ行ったり 聞いたりすると
よく家族総出で出かけて楽しませてくれていました
その笑顔がとっても嬉しそうだったことを思い出しました
両親にしてみたら あたりまえだけどいくつになってもいつまでも僕達は子供
いつまでも守ってあげたいと思う存在なのかもしれないな・・・
自分達の楽しむ 美味しいとわかっているものを今でも送ってくれるさりげない優しさ
そんな素晴らしい両親である人たちの下に生まれて来れたことに感謝です
今 僕はあの頃の父親 母親の年になりそれを越えていこうとしていますが
あの頃の あの人たちのように寛大に 強く 優しい人間に自分がなれたかと言えば・・・
やっぱりかなわないな 全然及ばないなと感じます
永遠にこのままこの人たちの庇護の下に生きていきたいけど そんなの永遠に続かない
無理してでも元気なうちに 会いに行かなくっちゃな・・・
忙しいからな~ 遠いからな~って言うのは いい訳にもならない・・・よね・・・
さて この日の夕飯は
冷やしてんぷら蕎麦にしてみました
両親の好きなお勧め蕎麦を使っての冷やしそば
たいへん美味しかったです
でも Dさん・・・
お母さんの作ったてんぷらの方がやっぱり美味しいね・・・
確かにそうだな…
日本からの小包でDさんも日本のうちのこと考えているみたいです
食事の後
Dさんと共に あ~日本に帰りたくなっちゃったね~と2人でため息が漏れてしまいました
おしまい★
↓
郷愁の念・・・
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サンフランシスコに日本のカレー屋
ができたと書いてありました好き嫌いのあまりないDさんですが とっても繊細な彼は
日本のカレーはビジュアル的に変なものを連想させてくれるため あまり好きではありません
でも~
この日はなんかとっても日本のカレーな気分になってしまったので 何とか説き伏せて
前に読んだコミュニティー雑誌を片手に この日本のカレーハウスにいってきました

Volcano‐Curry of Japan
5454 Geary@19th
San Francisco, CA 94212
Open Mon-Sun 11am-9pm
店内はそんなに広くないけど 清潔感があり 内装はなかなかスタイリッシュで可愛い感じです
カジュアルなひとりでもふらりと立ち寄れるそんな気軽なレストラン
カフェテリア形式になっていて まず最初に奥のカウンターのところまで行って
自分の好きなカレーをオーダーしてお金を払ってしまいます
これなら 席についてウェイターが来るのを待って・・・という手間が省けます
カレーの種類は オリジナルカレーからチキン ビーフ トンカツ チキンカツ エビフライカレー
いろんな種類があります 辛さも数段に分かれているし ご飯のチョイスも白米と玄米
そのうえ ヌードルのチョイスもあるというのは麺類大好きな僕にとってとってもプラスですね

僕はカツカレーヌードル
辛口(左) Dさんはトンカツカレー(右) を試しました (゚ρ゚*)
食べた感想は・・・真面目に作ってある 日本の懐かしいカレーと言った感じですね~
日本のカレーがあまり得意ではないDさんも
あれ・・・? ここのカレー美味しいね~と素直にうなずけるものでした!
さすが日本人オーナーシェフ! いい味出しています

いや~ こちらにもこんなカレー屋が出来てくれてとっても嬉しいです

久しぶりに 美味しい日本のカレーを味わうことができて 得した気分です

この値段でこのお味なら何度でも通いたくなる そんな懐かしい日本のカレー


この不景気の中 これからもがんばっていってほしいと応援したくなるお店の登場でした
別にお店の方に知り合いがいるわけでもありませんが ブログに載せてみたくなりました~
Volcano‐Curry of Japan
5454 Geary@19th
San Francisco, CA 94212
↑クリックするとお店のサイトにジャンプしますよ~
おしまい★
↓
ラーメンに続き 日本のカレーもこちらで流行るのでしょうか?
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お帰り前のクリック!よろしく御願いいたします~・
お盆祭りがあるというので行ってきました~

こちらのお盆祭りはこの時期に開催されるのですね~
車で1時間南に下がっただけで こちらの街はもう真夏の陽気です
たぶんSFよりも 少なくとも5度以上は気温が高いと思われます
これぞカリフォルニア~といった気分にさせてくれる気持ちのいい風が吹いています

このSan Joseの日本街には このような立派な仏教寺院がありまして
この寺院が中心となって今回のお盆祭りを行なっているようでした
旅侍の格好をした人もいますね~
San Joseの日本街には何度も足を運んだことがありますが
こんなに大きな日本寺院があるとは全く知りませんでした
道の一角を閉鎖して 寺院の併設された施設を使っていろいろなブースが並んでいました
ここはゲームコーナーだったかな? ビンゴコーナーがあったり
さすがに日本の屋台とは全く違い アメリカの遊園地などで見られる遊戯がありました
金魚すくいとか輪投げとかあれば もっともっと日本の祭りっぽくなるのにな~
もちろんいろんな食べ物も売っています!








こうしてみてみると 今川焼き てんぷら 餃子 チキンサラダと・・・
日本のお盆祭りにはあまり縁のない食べ物がずらりと並んでいますね~ ( ´艸`)ムププ
しかしながら どこの食べ物も結構な人気で 長い長い列が出来ていました





ガタイのいいおにいさんたちが調理しているのは照り焼きビーフ
&チキン
ビーフの方は串焼きになって野菜なんかも入っているもので美味しそうでした
チキンの方は鳥のモモ肉
がど~んと売っていましたやっぱりこちらの国ではTeriyakiが英語になっているだけ人気ですね~
こちらのコーナーでは青い帽子をかぶった人たちが一生懸命てんぷらを揚げていました
お祭りにてんぷらを売っているのって日本生まれの日本人にしてみるとかなり違和感がありますが・・・
Tempuraも英語になっているくらいで知名度はかなり高いです
有名な日本食はどんどん出していこう~!ということなんでしょうか?
やっぱりこちらはなんだかんだ言っても アメリカの日系人のお祭り
日本生まれの日本育ちの日本人とは似ているようで完全に異なるものですし
こういった
日本文化大好きなアメリカ人もいらっしゃるわけですしそんなところで 日本でしか見かけられないかなりレア物のお祭り屋台の食べ物を出すよりは
てんぷら 寿司 テリヤキ といった皆さんもわかるようなものを出すのが一番なんでしょうね
こちらは体育館のような建物の中に皆さんが座って食べることが出来るように
たくさんのテーブルが用意されていました
席は座るところがないくらいほとんどいっぱいになっていて
このお祭りの大盛況である状況が感じられるものになっています
ここでは うどん 寿司もまんじゅうも売っていましたよ~
そんなわけで いろいろと見て来たのですが アメリカ人受けする日本食しかなく
いまいち僕達が食べたいものが見つからなかったので 近くの回転寿司に行って来たのです


今回は ちょっと軽くお昼ということでしたし
そんなに寿司ムードなわけでもなく
お腹を満たすくらいでいいや~と
慎ましい僕は 鯖やイカといった
安めのものを選んで食べていたんです
お皿も ほら!この通りシンプルな柄ばっかり
派手な柄がずらりと並んでおりました~
そんな訳で こうなったら~
ウニも大トロも食べてしまえ~と しっかり美味しくいただきましたとさ~♪
しっかりお腹がいっぱいになったところで
レストランを出てみるとかなり強い日差し



で体が溶けてしまいそう・・・それじゃあ~とデザートにはかき氷を食べてみました



ミルク
です~やっぱり夏の熱い日差しの中 歩きながらのカキ氷
は美味しいですね~カキ氷
を食べながらメイン会場の方へ戻ってみると 太鼓が披露されていましたアメリカでは何か日系のイベントがあるごとに太鼓が登場します
素晴らしい太鼓の演奏をご覧くださいませ
正直言って日本にいたときよりも こちらに来てからの方が
太鼓の演奏を聴く機会が格段に多くなったように思われます
まあ 太鼓というものはどの国にもあり日本特有のものというわけでもありませんが
こういった祭りの場を盛り上げるのにはうってつけの景気のいいリズムですね!
皆さん楽しんでいたようです!
このお盆祭りは 夜
が一番盛り上がり 皆さんで輪になって盆踊り

を踊るそうですがそこまで長くいれそうもないので 素晴らしい太鼓の演奏の後に帰ることにしました
なかなか楽しめるお祭りでしたよ!
この日の夕飯は
おしまい★
↓
自分もこちらに長くいればいるほどそのうち自分では気がつかない間に
本当の日本人と感覚がずれていくのでしょうか・・・?(涙)
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夕方になってから雲が多くなったとはいえ しっかり日差しも射しているし
この一日は結構いい天気だったので そんな前触れもなく雨が降るとは意外でした
さ~て 風呂にでも入ろうか~
と思った瞬間血相を変えて Dさんが大急ぎで二階から降りてきました

かなり焦った表情で何かを告げようとしているので
一体何があったんだ~?! と思ったら
このにわか雨と日差しのおかげで 綺麗な虹が出来ている~とのこでした
僕も2階に上がって窓をのぞいてみると 大変大きなそして微かに二重の虹がかかっていて
どこも欠けることなく 完璧な姿をした虹が空に現れていました (ノ*゚▽゚)ノ 写真で撮ってみたのですが あまりにも大きすぎて写真には納まらないので
動画の方にも収めてみることにしました


虹って こちらではそんなに珍しいものではありませんが
このようにどこも欠けることなく 完全な姿でみたのは初めてのような気がしました
写真や動画だとこの程度なんですけれど
実際この目で見たものは もっと鮮やかで もっと大きく素晴らしいものでしたよ!
シェアしてくれてどうもありがとうございます!
虹をみたかい?
でも 今日の日記にはこの歌の方が似合うかもな~
おしまい★
↓
鮮やかな虹の分こちらは白黒で・・・(笑)
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その彼女が7月11日はモンゴル国が中国から独立した記念日で

ちなみにこれはモンゴルの旗・・・ あまりなじみがないな~
詳しいモンゴル国の説明はこちらの方へ~
考えてみれば モンゴルって日本では大相撲の横綱などが登場してきて名前だけはよく聞くけれど
ジンギスカン鍋? 朝青龍? 共産国家?いや 民主主義国家?
実際モンゴルで 何を知っているかと聞かれると ほとんど・・・いえ 全く知らないのが現状です・・・
モンゴル国歌がこれだそうです
モンゴルは 元(げん)で有名なチンギス・ハンがモンゴル大帝国を作りその後衰退
中国の一部となり ロシアの支援を得て 中国より独立 しかしそれは外モンゴルのみ
内モンゴルはそのとき既に 漢民族が多く移り住んでいたため 独立はならず
いまだに中国の中に組み込まれモンゴル自治区となっているそうです
そして国家体制も 独裁政治から社会主義国家 1992年に民主主義国家に替わり
政治的にもそれほど安定はしていないと同僚のモンゴルねいさんは言っていました
モンゴルはこの様にめまぐるしい変化を遂げている国で 国民一人当たりのGDPは3500ドルくらい
(ちなみに日本は34100ドル 約340万円) つまり日本の1/10の35万円くらいですから
決して経済的に大きな力を持った国とはいえないところです
ですから モンゴルからアメリカ合衆国へは政治的と言うよりは経済的なチャンスを求めて
不法移民する人たちが急増しているとのことだそうです
そんな予備知識を得た後に さて 会場に到着してみると
青い空の下 ゴールデンゲートパークの一部が
このモンゴル国独立記念日祭 Naadamのために開放されて
テントにいろんなお店や 家族一家がいろんなご馳走を運んで楽しんでいました
メイン会場の方では ダンスに武術 モンゴル相撲が開催されていました
たくさんの人たちがいて もちろんモンゴル人さん
彼らは日本人ととってもよく似た顔立ちなので あれ?日本人かな? なんて思ったりしても 当然のことながら皆さんモンゴル語
ロシア語に似た発音の言葉が飛び交っていて 不思議な雰囲気です
こちらの会場では モンゴルの伝統的な遊びで 骨でできた石を
この↑の写真のような姿勢から飛ばして
よく見えないかもしれないけど この↓の写真のテント中央の箱の中にある
これまた骨で出来た白い石を狙って命中させて その当たった点数などで競うゲームのようでした
これは なかなか優雅なゲームで
プレーヤーの交代時にモンゴルの伝統的な歌? 詩吟のようなメロディーが吟じられていて
意味はわかりませんけど 伝統的なモンゴルの歌が なんとなく日本の昔の
和歌の詠み方にも似ているような気がして 懐かしく感じました
さて
ここのお祭りでは もちろんのことながらいろいろな食べ物が売られていました



以前僕は同僚のモンゴルねいさんに モンゴル料理ってどんな感じ?と聞いたところ
肉 パンだけ・・・野菜なんてほとんど食べないわね~と言っていました・・・ (・・;)
モンゴルねいさんはアメリカに来て初めてシーフードを食べて
食べ物の種類の豊富さにド肝を抜かれたそうです~
肉も茹でるか焼くか 味付けは塩だけといっていましたが それも本当のようでした・・・
ここのお店で売っていたお肉もこんな感じです・・・
ビジュアル的には あまり魅力的には写りませんけど
味覚的にも 味付けが塩だけでは まあ・・・そんなに斬新な期待できませんね~
肉も羊の肉で 牛や豚の肉などはほとんど食べないし もちろんシーフードなんかもなし!
食いしん坊な僕にとって 旅行で行って是非食べてみたいな~と思わせる物はなさそうです・・・
こちらのテントではミートパイを売っていましたが・・・
油で揚げているためかなりギトギト 中の具になっているお肉も羊の肉 結構くせがあるし
味付けも塩だけなので 個人的にはそれほど好みではありませんでした・・・
デザート類もいろいろと売っていましたが なんとなくもうそんな気分でもなくなってしまい~
普通だったら いろいろと果敢にチャレンジするのですが・・・ 何一つ食べないで終わってしまいました
でも この巨大なクッキーは ショートブレッドみたいで美味しそうでしたが
バターがたっぷりと入っていると聞きましたので 買うのは断念しました・・・
モンゴルでは羊が主要な動物で 羊の肉を食べるのはもちろんのこと
羊毛を使った衣類 革製品も作りますし お酒も羊のミルクから造るそうです・・・
同じアジアでも 米が主要の国とは全く違うものだな~と感心した次第です
さて 話題をころりと変えて 本日のメインイベント
メインのイベント会場にはたくさんの人だかりが出来て このモンゴル相撲を楽しんでいるよう~
僕もこの相撲を見てみたのですが いまいち競技の基準がわからず
ルールは日本の相撲とは違うようで どちらかというと西洋レスリングに近いような気がしました
家に帰ってから ちょっと調べてみて詳しくはこちらを⇒ブフ
あ~納得 でも日本の相撲にも近いものがあるんだな~という感じでした
それにしても この特有の帽子 ベスト パンツ ブーツの衣装が物珍しくって
思わず見入ってしまいましたよ~
体格がいいほうが この衣装には似合うような気がしました~
ご立派でしょう!? (笑)
顔立ちも なんとなく朝青龍に似ている人が多かったような気がしました~
今回のこのモンゴル相撲の競技は 賞品がなんなのかははっきりわかりませんでしたが
上位入賞 賞品がとっても豪華とのことなのです
そのうえ 飛び入りもOKということでしたので
今風の 若いモンゴリアンにいさん達も参加していて このイベントを盛り上げていました
体格が良かったり 背が高いと もちろん有利なんでしょうけど
日本の大相撲と同じで それらが必ずしも勝利に繋がるというわけでもなく
技を持ったり 機敏な方がさっと 相手の隙に入り込み
大きな体を倒したりすると 大きな歓声が沸いていました
それでは今日のいちばんをご覧ください!
おしまい★
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ここのブログにもご夫婦でコメントをくれたり サプライズパーティにもいらしてくれたり
旦那さんは壊れてしまったコンピュータを直してくれたりする
ご近所さんのSarahさんが メキシカン料理を作ってくれて 届けてくれました~
折りしもこの頃 仕事的にかなり忙しくて Dさんも僕も目が回ってしまうくらいの状態
肉体的な疲れだけならまだいいのですが 精神的にも疲れきってくると
夕飯なども 美味しく作ろうとも思えなくなり お腹を満たすだけの食事になりがちです
そんな時でしたからこそこういう心のこもった贈り物に 思わず 2人ともじ~んとしてしまいました
バックの中を開けてみると こんな感じで~
夕飯セット以外にも 日本からの貴重な食べ物まで入れてくれていました
おせんべいの方は早速その場で頂きましたが とっても美味しかったです~
こういうのって こちらにはなかなかないので本当に嬉しいものです
さて 今回のメニューはメキシカン料理のバーバコアというもの

僕はこのバーバコアという料理は聞いたこともなければ 見たことも食べたこともないので
全く想像もつかないものなんですけれど Dさんは知っているようでした
Sarahさんから聞くところによりますと メキシコ風牛肉
の煮込みなのだそうですサルサやワカモレなどと一緒にトルティアに巻いて 食するとのこと
Dさんはメキシカン料理が大好きなので とっても喜んでいました

それじゃあ早速 用意してみよう~♪
今回はリビングルームで食べることにしました
手前の緑がワカモレ その横がサルサ
白いお皿がバーバコア その横にチップスにトルティアがこの日の夕飯です
Sarahさんは ワカモレもサルサもご自分で作ってくれて僕たちのほうに届けてくれてもいました
それでは僕も
教えていただいたとおりに 食べてみたいと思います
お味の方は


と~っても美味しいですこの牛肉の煮込み じゃなくて・・・バーバコアとってもよく煮えていてやわらかい!
そして煮込みがちょっとピリ辛で いいアクセントになっています
このワカモレとサルサがまたいい味でね~
この牛肉の煮込みにとっても合うんですよ


Dさん・・・
日本人なのにどうしてこんなに美味く作れるんだ~!?と驚きながら
大喜びでがんがん食べていましたv( ̄ー ̄)v
こんな美味しい料理をいつも作ってくれる奥さんを持つ旦那さんは幸せもんだな~ 川 ̄ι ̄川フフフ
僕の作る料理ってかなり大雑把で繊細さのかけらものないので
こういう料理に触れるとあ~僕ももっと真面目に食べ物作らなくっちゃな~と感じました
心のこもった夕飯本当にありがとうございました
後日 Sarahさんからこれは出来がいまいちでしたのでまた作り直しますとメールを頂きましたが・・・
そんなことない!じゅ~ぶん とっても美味しいものでしたよ
おしまい★
↓
美味しいものは疲れた体を癒してくれますね~
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この友人さんは僕のサプライズ誕生パーティーの日にも夫婦でやってきてくれた方です!
行き着いた先は SFより車で一時間くらいのSebastopolという街です
パーティーは12時からということなのですが 少し雑用がありまして

それを済ませてからの到着で 午後一時についたところ誰もまだ到着しておりませんでした・・・
がら~んとしています この誕生日Girl
のKさん誕生日は July 4thつまり アメリカ独立記念日と同じ日なんですね~
その為 デコレーションも 赤白青の三色を使ってあめりか~ん
になっていました食べ物も いろんな各種のドリンク類もちゃんと用意されています
アメリカのパーティーってあまり食べたいものがないことが多いのですが・・・
今回のパーティーも 食欲があまりそそるようなものはありつけない模様です・・・
ま~あ 飲みが中心な人たちの集まりですからしょうがないといえばそうなんですよね
この家は実際
のKさんのお父さんの家でお父さんはリタイアー後 街からこちらの田舎へ引越し広大な土地を購入して 趣味としてこの家を改築しながら住んでいるそうです
家の裏には 牧場が広がっていて 鶏 ガチョウ 羊 牛などがのんびりと寛いでいます
プールもとっても広くて気持ち良さそうですが
泳ぎたいと思わせるほこの日 それほど暑くなかったため 僕はプールには入りませんでした
ちなみに このポーズをとってくれているのは Jさんの弟J君です
時間が経つにつれて 次第にパーティー参加者がやってきました



赤いシャツを着た人が バースデーガール
のKさんの旦那さん 彼は僕のサプライ時パーティーにも来た バースデーケーキを切ってくれたイケメンにいさんです!
黒いシャツの女性が バースデーガール
のKさんの妹さん誕生日Girl
のKさんはモザイクDさんのとなりの女性ですピンクの服はいつもここに登場するJさん
この時点でもちろん ワイン
ビール
飲み放題状態です~あっという間に 場が盛り上がっていきます



そうそう この家にはブルードー
という かわいい犬もいました
つぶらな瞳
がたまりませんね~ブルードー
君はかわいいのですが 皆さんのお皿に乗っている食べ物を片っ端から食べてしまい飼い主の赤シャツのおにいさんに怒られていました・・・ ( ´艸`)ムププ
しばらくすると もっともっと人が集まってきました



パーティー開始が12時というのに 勢ぞろいしたのが3時過ぎ
こんなもんでいいんでしょうかね~? ┐('~`;)┌
こういうパーティーってたまに参加しますが 正直言ってそれほどこの手のパーティーって
僕はそんなに楽しめないんですよね・・・
集まっている人が当然のことながら アメリカ生まれのアメリカ育ち

もちろん日本人なんて・・・外国生まれの人なんて だ~れもいません
言葉は最初の方 それほど難なく通じますし 話題も何とか・・・つなげることが出来ます
皆さんも はじめの方は気を使って話しかけてくれるのもわかります
でも長時間になると だんだんきつくなってきます・・・ (-_-;ウーン
ビジネスなら何とか体裁もそのままに続きますが パーティー
のようなくだけた場になると皆さんの 言葉遣いもかなりスラング調 特有の言い回しが随所に入ります
これにお酒が入るので もう理解不能・・・ ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!
会話も 子供の頃の流行ったドラマとか歌とかになるともう全然 わかりません
言葉 話題のトピックもちろん自分の方から知っているトピックを持ってきて話すという手もありますが
僕もそこまで積極的でもないし 話したいトピックもそれほどないのでね・・・・
日本人の方でも こういう集まりに難なく溶け込んで話題を盛り上げていける人がいますが
そういう人を見ると素直に とっても羨ましく 憧れます~

ああいうのって 一種の才能ですよね 僕には全く備わっていないみたいです・・・(涙)
なんとなく 皆さんから離れて プールの中を歩くブルードー
のような気分お付き合いとはいえパーティー参加も実はなかなか大変なものであったりします
気がつけば いつの間にか霧も晴れ 温かい日差しが降り注いでいます

皆さんももう半分裸になって プールへ入る準備をしているようです
でも 寒がりの僕にしてみたら これでもまだまだ十分冷たいんですけど・・・
まあ アメリカ人の方たちは 僕たち日本人と温度の感じ方が違うといわれますが
これくらいの温度で 平気でプールに入ったりしているのを見てしまうと
それもあながち嘘ではないのかもしれないな~なんて思ったりします (笑)
それでも やっぱり温水ジャクジーの方が人気高いですね~
やっぱりさすがのアメリカ~ン
にとっても この日はちょっと寒かったみたいでプールに入るものの そのままジャクジーへ直行する人が多かったですな~
ちなみに 周りにあるコップ 透明ですから水のように見えますが
この連中に限って そんなことありません!
しっかり カクテルを片手に ジャクジーを楽しんでいるようです ヽ(;´Д`)ノ
僕はジャクジーより 日本の温泉に入りたいな~

さて この家には 広大な庭に羊も飼っていました
できれば僕も 彼らたちとのんびり草でも食みながら 過ごしていたいくらいでした・・・
Dさんの方は たぶん僕があまり楽しめるべではないのだろうな~と察していたようで
大丈夫? 飽きていない? を気を使ってくれますが
いくらつまらなくても まさかこの場で つまらない!とはいえませんよね~
食べ物も アメリカンなハンバーガーチップス系のみで 全然楽しめないし
誕生日とは言えども そんな雰囲気もないただの飲み会
僕はあまり飲めないし 帰りの運転
があるのでそれも出来ない共通的な話題もなく なんとなくいまいち盛り上がりに欠けた パーティーの一日でした
↓
皆さんは楽しい週末を過ごせましたか?
<
on
>
可哀相な僕にクリック!で愛の手を・・・
詳しくはこちらをクリックしてください↓
初めてのパレードを無事歩き終えて 職場チームは解散!
僕達は朝の10時から待ち合わせの場所にいて 終わったのが2時近く
もうかなりお腹が減ってきました
そうそう
今回『18禁』なんて書きましたけど それほど過激なことは書いていませんからご安心くださ~い
お子さん 旦那さん 奥様と一緒に見ても大丈夫ですよ~ (^∇^)アハハハハ!
メイン会場である シティーホールの前はもの凄い人人人です
ステージエリアを見てまわる前に まずは食事をしましょうと思ったのですが
ステージエリアのフードブースは長蛇の列 それにあまり美味しくないので
普通のレストランの方へ行くことにしました

しかし~
レストランがあるほうへ行くにはこの人ごみを抜けて反対側のほうへ行かなくてはなりません
通常 この時間はそんなに混んでいないと思ったのですが 今年はすごいです
どこへいってももの凄い人混みで 歩くのもやっとなくらいです ( ̄Д ̄;;
メイン会場を抜けるんだから ちょっと面白いものがあったらついでに写真でも撮ろうと思いまして
数枚 ちょこちょこっと撮ってみました


ここは何のブースか不明でしたが ルーレットを回すとエロビなんかの賞品が当たるみたいで
革パンをはいた 痩せた青年が受付ボーイをなって働いていました
こういうのって こういう格好しているんだから 特別手当みたいのがつくのだろうか・・・?
それとも こういう格好でやりたいから 募集したのだろうか? 疑問です
僕には到底できる仕事ではないですけどね・・・(見せれる体じゃないからね~)
少し歩くと 今度はもっとガタイのいいおにいさんが サポーター一丁で働いています
よく見たい人は クリックして大きくしてくださいね~
ここは ご覧になってもわかるように Elbow Greaseのお店の出店です
このお店は ゲイのオーナによるゲイターゲットにした潤滑剤のお店ですね~
人混みの中を抜けて何とかタイレストラン
へ到着もうお昼を過ぎてかなり経ちますので あまりヘビーなものはやめて
僕は パッタイ Dさんはグリーンカレーを頼んでみました
キアヌリーブスも来たことがあるというお店ですが 味の方はいたって普通でした ┐('~`;)┌
このお店ではアルコール類を売っていないのですが 近くのお店で買ってきて飲む分にはOKらしく
僕はキリン一番絞り
Dさんはワイン
で乾杯してみましたお腹がいっぱいになったところで メイン会場の方へ戻ってみると
ステージの一部がダンスフロアーになって クラブ化していました



皆さん 楽しそうに踊っているんですけど ひとり あれ?おじいさん? ↓
はだかんぼうですな~ 帽子もかぶって きっと体中日焼け止め塗って万全です! って・・・・
そういう問題じゃ~ない!! でも周りの皆さんと違和感なくブレンドしています
この方も 着替え用のバックが近くにないんですけど まさか この格好で家から来たのではないですよね?
腰巻きポーチにすべて入れているんでしょうか?
それでは このおじいちゃんの華麗なる裸ダンスを動画でどうぞ~♪
↓
Ψ( ̄∇ ̄)Ψワッハッハ~♪
もちろん冗談です
残念ながら おじいちゃんのダンスは正面から見ることが出来ませんでしたので
ポルノ会社のブースのおにいさんたちを替わりに正面から撮ってみました
さすがモデルさんですね~ 綺麗な体をしています
ここの会社のリンクを載せようと思って チェックしたら『18禁』どころではなくなってしまいそうなので
あえて載せることはやめましたが 興味のある方はチェックしてください
このブースでは モデルさんと一緒に写真を撮ることができるみたいで長い列が出来ていました
一緒に写真撮ったからって なんなのかよくわかりませんが
親 親戚に送ったら 喜ばれるかもしれませんね! ヾ(- -;)
このジーンズの下げ方が いやらしいな~ (* ̄┏Д┓ ̄*) ポッ
混んでいなければ僕もやってみたかったけど
それほど タイプでもないし 並ぶのは面倒くさいのでやめておきました ハイ!
今度は道に 人がいっぱい輪になって何かを見ているので
なんだろ~? せくしーにいさんかな?なんて思ったら・・・・
残念ながら セクシーおねいさんでした・・・
このおねいさんたち 意味もなく体をくねくねさせて パンツ丸見えで踊っていたのですが
一体何者だったのかは 不明でした・・・
この日は朝早くから パレード参加の準備をして 2時間も待って マーチして
精神的にも肉体的にも かなり疲れてしまいましたので
本当はもっといろいろ過激なものをみたかったのですが
この老体にはむり・・・帰ることにしました

帰り際 また見つけてしまいました・・・
ここのブースでは これまた成人用の映画の俳優さんが 彼の写真にサインをして
お客さんの名前を聞いて それを書き込んでプレゼントしていました
でね・・・↑の写真からもわかるんですけど (やばいので一応モザイクもかけておきましたが・・・)
彼のサインしている写真って 彼の素っ裸の写真もそうなんですけど・・・
その素っ裸の写真・・・彼ったら・・・
立っているんです!
おじいさん クララが立った! 立っているのよ~!!
ほうほう
クララも立派にたったの~ わしはもうだめだが・・・・
そう~!
思いっきり立派に立っている写真なんです!もちろんモザイクなし しわまで見えるばっちり版
自分のそんな姿の写真にサインして 微笑みながら握手して
その写真を渡してしまえるなんて これはプロですね・・・ かわいい顔して そこまでやってのけるプロ意識 立派です!
ここでは何故か そんなに列がなかったので
Dさんの名前を言って サインしてもらったその写真なんですが・・・
もちろんボカシなしのクララが立っている写真 もって帰るのに一苦労しました
帰り際 また別の一角がダンスフロアーになっていたんですが
これまた はだかんぼのおじいさんが一生懸命踊っていました


この人はウエストボーチなかったです・・・
裸で踊っている人って 皆さん子の年齢なんですけど・・・
この年齢になるとはじけてしまうからなのか?
それとも この世代の人たちは裸になるのに抵抗がないように育ったのでしょうか?
謎だな~
こんな感じで 今年のSan Francisco Pride Paradeは終わりました

本当は一日の出来事だったのに3回に分けて書いてしまった・・・
お付き合いありがとうございました
そうそう
そのクララの立っている写真 見たかったら この先へお進みください
↓
クリック!応援よろしく・たのむぞ~!!
San Francisco Pride Paradeの続きです~

前回の日記はこちらの方からご覧ください
今回の Pride Paradeは いつもよりも朝早くからきて
舞台裏の方をリポートしておりますが それには訳があるんです
実は・・・
このSan Francisco Pride Paradeの方に 観客としてではなく
パレードを歩く側として 職場の仲間たちと参加させてもらっていたのです~ヽ(^◇^*)/ ワーイ
ちなみに 僕たちの職場チームはこんな感じのメンツでした
他の団体に比べて全然セクシーじゃないし 露出度も抜群に低いですな~(^▽^;)
どうして僕たちの職場がPride Paradeに参加することになったかといいますと・・・
Paradeのほんの数日前に ある団体から連絡があり
人間の基本的人権を守るためにも お宅の職場でも同性同士の結婚の権利をサポートしてくれないか?
そしてその意思を見せるために 一緒になってパレードに参加してくれないか?と 言われたのです
結構前からうちの職場に連絡があり しかし誰も返事をしなかったそうです ┐(-。ー;)┌ヤレヤレ
そしてパレードの数日前になってまた連絡があり 受付係のおばちゃんが
Gay Parade→JapanSFOという安直な思案で 僕のほうに電話が回って来たということです
そりゃ~うちの職場 ゲイの人は決して多くないけど
僕はこの職場のゲイ担当の窓口ではない~!! と言いたくなりましたよ・・・
こんなに慎ましく おとなしく暮らしているのにね~ (TmT)ウゥゥ・・・
聞けば うちの職場はGay Paradeには一度も参加したことがないとのこと
それにこの職場 なんだかんだ言っても ゲイを好ましく思っていない人たちもいるんですよね・・・
日々の仕事をこなしていると 直接言われなくてもなんとなくそういう雰囲気って感じられるものです
このパレード参加は この職場に対して僕たちの存在を知らしめて
差別はいけないことなんだ~と意思表示して
この職場の今後の方向性に一石を投じる いいきっかけかもしれないなと思いましたのです
誰も返事しないならしょうがない・・・ 個人的にこの職場で目立つのはちょっと嫌だけど
誰かが始めないといけないし 僕が働きかければ人が集まるかも!?と
ものぐさで面倒くさがり&恥ずかしがり屋の僕ですが参加に向けての 準備をはじめました
まずは僕の上司に
こういう連絡が入ってるのですが うちの職場として参加できるのでしょうか?
と聞いてみたところ
僕の上司は大賛成!
全く問題ないんじゃない?
ここの職場は 今までGay Paradeに参加したことないから これはいいことだ~と 言ってくれました
この誘ってくれた団体の代表がアジア人系の世界では結構有名で影響力のある人らしいのです
その人の誘いを断るわけにはいかないしね~とも上司は言っていました
念には念を入れて 僕は上司にこれはこの職場としての参加ですね?
それでは職場の方のインターナルメールで皆さんにお知らせして 参加者を募っていいですね?
と 許可を求めたところ 上司は もちろんよ~全く問題ないわ~といってくれました
こういう政治的 宗教的な価値観の絡むトピックには
用心に用心を重ねた方が 保身のためにも絶対に必要だと思いまして
数回に重ねて上司に許可を求めて 書く内容にも細心の注意を払いました
最終的には そのゆっくりさに上司が業を煮やして まだ送らないの~? 早く送りなさいよ~と
言ってきたくらいで そこで僕は 職場の全員にメールを書いて
結婚の平等をサポートする人たち!! Pride Paradeで一緒に歩きませんか?と送りました

パレード3日前のお誘いだから 下手したら僕一人で歩くことになるかもな~なんて思っていたら
意外にも まあまあの反応が戻ってきて 何とかチームを結成することが出来たのです

しかし~!ことはそう簡単に運ぶものでもない・・・
職場での仲のいい人たちに聞いた話によると・・・
この同性婚サポートのGay Paradeマーチ参加者募集メールに快く思っていない人がかなりいたらしく
どうしてJapanSFOは自分の趣味の集まりに社内メールを使うのよ~ とか
私は 同性婚なんて反対でサポートなんか絶対しないわ~ などかなりの拒否反応があった模様
中には直接僕の上司の方に苦情で 貴方はどうしてJapanSFOのこのような行為を見逃すの?
このParadeへの参加は 本当に委員会を通してちゃんと正規のプロセスを踏んでの決定なの?
などなど これまたたくさ~んの反対意見が寄せられたそうです・・・・
僕はこれくらいの反応は来るんじゃないかな~?というのは想定範囲内でしたので
それほど驚くこともなく 細心の注意を払って行動をとってきたので
これといって動揺はしませんでしたが やっぱりいい気持ちのするものでもはありません
この反応に驚いたのは僕の上司です ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
彼女は僕に平謝り
JapanSFO...貴方をとんでもない立場に置いてしてしまって申し訳ない・・・
あなたが何度もしつこく細かいところで了承を得ていた訳が今になって解ったわ・・・
私はそこまで深く考えないで 問題が起こらないと思って気軽にGO!サイン出してしまっていたわ・・・
僕の上司は職場の最終決定権を持つ数少ない人のひとりで彼女がOKを出せば問題はないのですが
それでもこの反応に少しひるんでしまい 確かに 委員会の決定は仰いでいないし
ここは今後のことを考えて安易な行動はしないほうがいいかも と判断
確かに正規のプロセスを踏んで事を行なうにはあまりに時間がないし
下手に反対派の有利に事を運んでしまうのも危険だから 今回は職場のオフィシャルな参加ではなく
職場での有志の個人的判断による参加という範囲にとどめることになりまして
職場のロゴや名前の入った旗などは持って行かないことになりました・・・
(-。 -; ) 残念!
開かれていると言われるSFベイエリアの職場でも 同性婚や同性愛に絡む問題には
実際これくらいの拒否反応があるのが 実情なのかもしれないな~と感じました
不思議なことに 僕に直接言ってくる人は皆無でしたけどね・・・
皆さん 表面上はとっても親切で フレンドリーなんですけど
裏ではいいたいこといっているんだな~と現実を見せ付けられた感じでした ( ̄。 ̄;)
確かに 賛成してくれる人は口に出してサポートを表意してくれるのでわかり易いのですが
反対者は直接言ってくることがなく この数は計り知れません
その為 あ~SFベイエリアは賛成者ばっかりだ~と勘違いしてしまうかもしれないけど
決して両手放しで喜べる状況でもないかもしれないと 思い知らせれました
今回 いろんな団体 いろんな企業が
きらびやかな
露出ばっちりなフロートにのせてこのSF Pride Paradeを盛り上げていますが その光の影には もしかしたら
僕の職場のような目に見えない駆け引きが過去に また現在でも繰り広げられていたのかもしれません
今回 初めてのParadeの参加によって
せくし~で イケイケなお祭り騒ぎとしてしか見ていなかったこのParadeも 中に入ったことでまた違う見方をすることが出来ました
そんないきさつもありました このパレード参加でしたが
予定の時間を2時間ほど過ぎて やっと僕たちの出番がやって来ました (/=`◇´)/
う~
なんか緊張しますね~
僕たちのグループは セクシービーム
ばんばんのおにいさんもいないし胸丸出しのおねいさんもいない とっても地味~な集まりだけど
それはそれでいいんじゃないかな~?なんて思ったんですよ~
こんなにたくさんの人たちに囲まれながら 露出もない 踊りもない 衣装もない 音楽もない
ごく普通の普段着の 男 女 ゲイ 子供 夫婦 夫夫 妻妻が 何の一貫性もなく
ひとつのグループになって 道のど真ん中を観衆に手を振り 振られながら歩いていくって・・・
なんか・・・すごくいいことじゃない


かな~ってだって~このグループってこのパレードを見ている人たちと さほど変わらない 普通の人
その普通の人でさえもこうやって 結婚の平等の権利をサポートしているんですよ
同僚に呼びかけられたから 一緒に歩いているだけよ~って言う気軽さ
このグループの参加者は 特別ゲイフレンドリーでもなければ 家族にゲイがいるわけでもない
僕だって ゲイだけどゲイ権利活動家!!なんて柄じゃない
でもそんな 一般的な人たちも片意地張らなくても
論理はよくわからないけど でもやっぱり平等って大事だから~
仲のいい人が誘ってくれたから~
時間もあることだし~
興味もあるし~
そんな簡単な理由でも パレードに参加しているんだよ~という
とっても ゆるい感じ集まりが 周りの人たちの目に映るんじゃないのではないでしょうか?
ゲイパレードって言うのは 確かに熱気むんむん
セクシービームの多いし政治的意味合いの濃い バリバリ革新的な人も多いけど
特別でない普通の人も普段着の気分で参加できるんだよ~というのが伝わったらとっても嬉しいな

たくさんの人に見守られながら こうやって手を振って歩くのって
結構気持ちのいいものですね~ くせになりそうでした (^O^)
来年一緒に歩いてくれる人も 参加しますよ~♪
パレードが終わって 次の日 僕の上司が職場の最高責任者数名に
正式なプロセスを踏んでいないから職場の有志たちの個人的な参加という事で
社章も何も持っていかずに このパレードの参加をしたということを 説明したところ
最高責任者たちは・・・
ここの職場は 基本的な人権の保護には積極的に取り組む姿勢をとっているし
それが職場の理念であり 正式なポリシーでもある!
この同性婚は人間としての基本的な権利のひとつなんだから
正式な承諾なんかのプロセスを踏むことなんてしなくたって もう既にここのポリシーなんだから
社章だろうが 公式な垂れ幕だろうが持って行ってよかったのに~ といわれたそうです・・・
あら!
すてき!
もっと早く言えよ・・・
最高責任者の皆さん Paradeの参加を大喜びしてくれましたとのことです~ちゃんちゃん♪
きらびやかなパレードの裏側 少しは知っていただけたかな?
次は
18禁の SF Pride 09 最終章です・・・
クリック!多ければ更新も早いかも・・・たのむぞ~!!
San Francisco Pride Paradeです~

今回は いつもとちょっと趣向を変えて
パレードの始まる前の 準備段階からのリポート
をしてみようと思います今回は どの写真もクリックするといつもより大きな写真になってごらんになれます

朝10時前に パレードの出発地点の方に到着しました
メインストリートの脇の道では いろいろな出し物?フロートと呼ばれるものが並んでいまして
Pride Paradeの熱気
が伝わってきます~奥に銀色に光って浮かんでいるのは 前回食べたブリトーですね~
手前のオープンカーには素敵なおにいさんたちがたくさん乗っています
さらに バックステージの方に歩いていくと

おぢさんが 大きな大きな 人間くらいの大きさの犬
をつれて歩いていましたよ~!でも~ この犬あんまりかわいくない・・・
って・・・
その犬
じゃね~よ~って!? ヾ( ̄皿 ̄メ) ォィォィ!!
ちゃんと尻尾も生えていました・・・(クリックして拡大して見てくださいね~)芸が細かいゲイだ・・・
角度を変えてもう一枚


飼い主のご主人様に頭をなでられてとっても嬉しそうな犬です・・・
むむむ・・・
僕は個人的に全く欲しいとは思わないけれど
ほしい人はきっと のどから手が出るくらいほしくなる 希少価値の高い犬なのかもしれない・・・
さらに 奥へ進んで行きますと

今度は ぴちぴちのパンツをはいた若くて綺麗な方々が お立ち台のようなフロートの周りにたくさん
このフロートはきっとパレードの時に盛り上がることになるのは間違いありません~

ここのはちょっと注意してみていなかったのですが
バーかクラブ系のお店がスポンサーになっているようでした
乳首ビアスがすごすぎです~
でも こういう感じの雰囲気の人にはなかなか似合っているものです
僕はきっとこういうクラブなんかは行かないでしょうな~
こういうことは若い人に任せて みているだけで十分です ははは・・・・
がらりと雰囲気が変わって ノーブルな気品高い雰囲気が漂っています

こちらには 王家のロイヤルファミリーが出番をお待ちでいらっしゃいまして
あまりの待ち時間の長さに すっかり飽きてしまっていらっしゃるようです
両脇のお付のものが ちょっといまいちこの雰囲気に馴染んでいないような・・・
最後の詰めが甘い ロイヤルファミリーのようでした (´0ノ`*)オーホッホッホ!!
この時点で既にパレード出発予定時間から1時間以上過ぎています
重い衣装をお召しの王家の方たちが座ってしまいたくなるのも理解できます
このパレード準備段階の裏側にはいろんな人が歩いています
この人は虹色パンツに虹色アームバントにソックス すべて虹色で眩いばかり



お腹の筋肉も全くもって見事なものです!
着替えやそれらしきものが入っていそうなバッグも持っていないのですが
まさか 家からこのままでこちらに来たってことはないですよね・・・?
この中央のおねいさんは 胸をペイントで塗ってあるだけ
この方などはいい方で 中には胸を惜しげもなく公衆の面前で曝している
うら若きをとめもたくさんいましたが さすがにそれはちょっと写真に撮れませんでした ( ̄Д ̄;; 日頃からおにいさんを撮っているので それには全く抵抗ないんですが
女性のあからさまな姿の写真を撮るには 僕にはまだまだ修行は必要なようです
ああ!!
熊を背負った 熊が二頭歩いています~ヾ(- -;)
って ただの重量級ののおじさんですけど こういう方をこちらの業界では熊
といいますその左側を歩いている警官も 熊系と言ったらそうなのかもしれないな~
熊系とは正反対の カモシカのようなおにいさんたちが

白いパンツ一丁で楽しそうに歩いています
ちゃんと着替えのバッグも持っていますな~僕は 見るんだったら熊系より こちらの方がいいな
皆さんはどちらでしょうか?ほらね~!
こういう写真なら恥ずかしげもなくがんがん撮れるんですけどね~
って・・・・自慢にならないって?(笑)
このフロートはクランチというスポーツクラブ&ジム系の企業のスポンサーです
さすが フロートの上のおにさんたちが綺麗 輝いておりますな~
これもきっとParadeがはじまれば 沿道の皆さんの注目を集めること間違いなしです!
でも この時点でもまだ裏方の方に留まっているだけで 出発を待っている状態なんですよ~
しかしながら若いエナジー
はじけています
出発以前からしっかり盛り上がっていましたので その様子を動画でご覧になり~
それにしても出発前からこんなに裏方で踊りまくって 本番では大丈夫なのだろうか・・・?
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の夕飯は~近所の日系魚屋によって食材を買って来まして
夏の暑い日に食欲をそそる!!というイメージで こんな感じになりました

左中央
イタリアン
をイメージして完熟トマトと日本きゅうりのサラダ これは見切り品の完熟ジュクジュクのトマトを厚めにスライスして
ぱりぱりの日系きゅうりを交互に挟んで 塩コショウ オリーブオイルで味を調えました
甘い完熟トマトというのは 本当に不思議で果物のような味がします
これときゅうりのぱりぱり感がいい相性でした!ヽ(^◇^*)/ ワーイ
右中央
スペイン
料理を念頭にcalamar negro (勝手に命名!) ヾ(・・;)ォィォィ近所の魚屋で新鮮な小ぶりのモントレーイカが売っていたので
先に作っておいたニンニクバターと一緒に塩コショウで炒めてみました
実は・・・
予定していなかったのですが イカ墨がイカからあふれ出て来てしまい 真っ黒・・・
でも このイカ墨がもの凄くいい出汁になって 味に深みが出たんです
塩コショウで味を調えるだけで Dさんも唸るほどの絶品な黒いイカ料理!
これは本当にめちゃくちゃ美味しくて 絶対また作りたいひと品になりました

奥中央
フランス
を連想させる 生牡蠣ここの魚屋にはいろんな種類の生牡蠣が売っているので少しずついろんな種類を買って来ました
開けるのが面倒くさいけど瓶詰めの生牡蠣よりず~っと美味しいですね~♪
ちなみに写真手前のガラスの容器は生牡蠣用のポン酢です
あまりの新鮮さと 味のよさにこれだけの量があったにもかかわらず
2人でしっかり完食してしまいましたよ~ ( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
最後の奥は家で焼きたて全粒粉のパン
でした~焼きたてのパンは多少形が悪くても 美味しいものですね~♪
こんな感じの 大変健康的で美味しい夕飯を楽しませていただきました

家でのご飯は作るのに手間がかかるし 片付けも準備もあるので面倒くさいことがあるけど
その分ゆっくり出来るし 値段も安上がりで どんな食材を使っているか明確で
塩 油分もちゃんと調整できるので いいものですね~
僕は 高級 低級(?)を問わず 外でいろんなものを食べるのが好きだし
もちろん高級食材の料理なんかも 大好きですが
本当の贅沢ってそれだけじゃないんですね
日頃はなかなか時間がなくて 料理に手間をかけることが出来ませんけど
こういう時間のある週末に ゆっくりと美味しいものを家で作って
一緒に食べてくれる相手がいるって 本当に贅沢なことなんだな~ なんて思ったりもします
みなさんも幸せな食事してますか~?
次回は
San Francisco Pride Paradeです~

おしまい★
↓
↓
美味しいものをしっかり食べた後は・・・・
<
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↓何人ここにいるのかな?
人です。。。
<(_ _*)>
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