米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
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この日記は旅行記です。
1.さあ、休暇の始まりです
2.ANAのビジネスクラス(羽田)
3.羽田空港で温泉
4.松坂牛食べ放題!
5.新宿と六本木
6.日本滞在終了・・・
7.Thailand, Bangkok
8.辛さにノックアウト
9.次の国へ移動~
10.Laos, Luang Prabangに到着!
11.ラオス・ルアンパバーンでのんびり
ルアンパパーンでもオプショナルツアーを入れて活動的にいろいろと忙しく観光することができるのですが、僕達はどちらかというと緩い感じでの旅行者でして、観光スポットを猛打するよりも適当に肌で現地の雰囲気を感じるのが好きなタイプの旅行者のようです。ですからこれだ~!というものだけを選んで観光します。そんな状況下でこれは参加してみたいよね~というのが、メコン川のサンセットクルーズでした。
メコン川のサンセットクルーズを開催するボートはいろいろとあるそうなのですが、僕達が宿泊しているホテルではサンセットクルーズ用のボートを所有していて、アルコール飲み放題(と言ってもビールとワインくらいですが)、あと地元料理のおつまみもついてくるというもので、以前このクルーズに参加した人の口コミ評価では、この街一番のサンセットクルーズとのことでした。
そんな評判のいいサンセットクルーズですから期待が高まります。ホテルから1ブロックのメコン川の川岸の場所にボートが停泊しており、そちらから乗船。あまたあるサンセットクルーズ船の中では確かに一番スタイリッシュでかっこいい船でありました。そして、聞けばこの日の客は僕達だけ~つまりサンセットクルーズ船を貸切状態となっていました。
船頭さん2人、アテンダント2人が僕達だけのためにサーブしてくれます。これは気分がいいというよりも、意識過剰になってしまうのでかえって居心地悪いかも・・・と思っていたら、最後の最後に急遽3人が乗船することになりほっとしました。そしてこのサンセットクルーズは控えめに言って最高に気持ちがいいものでした。のんびりと川を下り、夕焼けを眺めるだけですが優雅なひと時でした。
サンセットクルーズは午後4時半から始まって約2時間のクルーズでして、クルーズが終わるころにはルアンパバーンの街は真っ暗になっていまして、僕達も夕飯の時間になりました。この日の夕飯は前日朝散歩で見かけたこの街唯一であると思われる日本料理店の方に行ってきました。その名もAnd Koji. メニューを見てみると麹を活用した料理を提供しているとのことでした。
オーナーさんは日本は鹿児島からの女性でして、物腰の柔らかい良い雰囲気の方でした。Dさんはメニューを見て鶏白湯ラーメンに即決!僕はラーメンも食べてみたかったのですが、お店の名前でもある麹を使ったという料理を試してみたいという気分の方が強かったので、こちらのお店のシグネチャー料理の麹定食にチキン南蛮をメインにオーダーしてみました。 Dさんの鶏白湯ラーメンは天下一品のラーメンを思わせるくらい泥系の濃厚なスープでしてかなりいいお味に仕上がっていました。麺の方はストレートの細麺でどろどろの細麺によく絡んですごく美味しいものでした!僕の定食は、ニンジンしりしりなど麹を使った副菜がたくさんついたとっても優しいお味で、これは体が喜ぶだろうな~という美味しい本当の日本食でありました。
ラオスのこんな田舎町のルアンパバーンで出会った本物の日本食、こういうおもしろい出会いがあるから旅っていいものですね~♪ 食事の後は先日と同じようにないとマーケットをぐるりと回ってみると、たい焼きやタコ焼きまで売られていて、日本の食べ物がこんなど田舎まで浸透しているかと思うと微笑ましいものがありました。お祭り気分のナイトマーケットでその雰囲気を楽しんでから、ホテルの部屋の方に戻りました。
寝る前にワインとビールで乾杯して、心地よい疲れと酔いで午後10時くらいには気持ち良く眠りに落ちることができました。
旅行記につきコメント欄は閉じております。
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11.ラオス・ルアンパバーンでのんびり
ルアンパパーンでもオプショナルツアーを入れて活動的にいろいろと忙しく観光することができるのですが、僕達はどちらかというと緩い感じでの旅行者でして、観光スポットを猛打するよりも適当に肌で現地の雰囲気を感じるのが好きなタイプの旅行者のようです。ですからこれだ~!というものだけを選んで観光します。そんな状況下でこれは参加してみたいよね~というのが、メコン川のサンセットクルーズでした。
メコン川のサンセットクルーズを開催するボートはいろいろとあるそうなのですが、僕達が宿泊しているホテルではサンセットクルーズ用のボートを所有していて、アルコール飲み放題(と言ってもビールとワインくらいですが)、あと地元料理のおつまみもついてくるというもので、以前このクルーズに参加した人の口コミ評価では、この街一番のサンセットクルーズとのことでした。
船頭さん2人、アテンダント2人が僕達だけのためにサーブしてくれます。これは気分がいいというよりも、意識過剰になってしまうのでかえって居心地悪いかも・・・と思っていたら、最後の最後に急遽3人が乗船することになりほっとしました。そしてこのサンセットクルーズは控えめに言って最高に気持ちがいいものでした。のんびりと川を下り、夕焼けを眺めるだけですが優雅なひと時でした。
サンセットクルーズは午後4時半から始まって約2時間のクルーズでして、クルーズが終わるころにはルアンパバーンの街は真っ暗になっていまして、僕達も夕飯の時間になりました。この日の夕飯は前日朝散歩で見かけたこの街唯一であると思われる日本料理店の方に行ってきました。その名もAnd Koji. メニューを見てみると麹を活用した料理を提供しているとのことでした。
オーナーさんは日本は鹿児島からの女性でして、物腰の柔らかい良い雰囲気の方でした。Dさんはメニューを見て鶏白湯ラーメンに即決!僕はラーメンも食べてみたかったのですが、お店の名前でもある麹を使ったという料理を試してみたいという気分の方が強かったので、こちらのお店のシグネチャー料理の麹定食にチキン南蛮をメインにオーダーしてみました。 Dさんの鶏白湯ラーメンは天下一品のラーメンを思わせるくらい泥系の濃厚なスープでしてかなりいいお味に仕上がっていました。麺の方はストレートの細麺でどろどろの細麺によく絡んですごく美味しいものでした!僕の定食は、ニンジンしりしりなど麹を使った副菜がたくさんついたとっても優しいお味で、これは体が喜ぶだろうな~という美味しい本当の日本食でありました。
ラオスのこんな田舎町のルアンパバーンで出会った本物の日本食、こういうおもしろい出会いがあるから旅っていいものですね~♪ 食事の後は先日と同じようにないとマーケットをぐるりと回ってみると、たい焼きやタコ焼きまで売られていて、日本の食べ物がこんなど田舎まで浸透しているかと思うと微笑ましいものがありました。お祭り気分のナイトマーケットでその雰囲気を楽しんでから、ホテルの部屋の方に戻りました。
寝る前にワインとビールで乾杯して、心地よい疲れと酔いで午後10時くらいには気持ち良く眠りに落ちることができました。
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3.羽田空港で温泉
4.松坂牛食べ放題!
5.新宿と六本木
6.日本滞在終了・・・
7.Thailand, Bangkok
8.辛さにノックアウト
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10.Laos, Luang Prabangに到着!
今回の旅行の目的地のひとつであるルアンパバーンの方に到着して初めての朝がやってきました。街中にあるリゾートホテルの部屋は街中のホテルなのに、街のノイズが全く聞こえない静かでゆったりとしたものでした。こういう小さな町特有なことなのかわかりませんが、時間がゆったりと流れる感じがするので、夜も暗くなると自然と早い時間から眠くなり、すんなり眠ることができました。
少し前までは米国の家で睡眠不足&睡眠障害に悩まされていたのが嘘のように、夜は10時に眠くなり、朝は6時くらいには目が覚めるという、本当に健康そのものの睡眠パターンが戻ってきて嬉しい限りです。今回のホテルには朝食がついていますので、朝食の前にこの街をもっと知ろう~ということで、いつもの通りに僕とDさんは街中の朝散歩を60分ほど歩いてみました。
まず最初に見かけたのがOld French BridgeというNam Khan川に架かる、バイク専用の橋でした。この橋は人間も歩くことができるので歩いて渡ってみると、川と濃い緑が素晴らしく、ヤシの木もたくさん見え、東南アジア特有の風景が目の前に広がりました。そしてそこらか歩いて数分で日本語の暖簾を発見。麹と書いてあるじゃないですか~!どうも日本食レストランみたいです。
メニューを見てみるとなんちゃって日本食というよりは本物の日本食の食堂という感じです。これはトライしてみたいかも~と思えるものでした。さて、この町は数時間あればすべて歩いてしまえるくらいこじんまりとした街です。しかし、ラオス随一の観光地ということもあって、レストランもしゃれたカフェも、スーパーマーケットもあり街としてはかなり充実していることがわかります。
もちろんのことながら、街のいたるところにはお寺もありまして、ラオス特有の優美な形をしたお寺が点在していて、歩くだけもすごくワクワク楽しいものでした。
ルアンパバーンの朝は気温25℃くらいでしたので、そこまで暑くもなく、寒くもない大変快適なものでした。朝散歩を終えた後は、一旦ホテルに戻ってシャワーを浴びてホテルの朝食の方を楽しむことにしました。ご存じの通り、僕達は通常の生活では朝食をとらない人間です。旅行に行ってもその方針なのですが、ホテルで無条件に朝食がついているとそのポリシーは簡単に揺らぎます(笑)。 こちらのホテルでは朝食のバフェがついていて、それに加えてアラカルトのオプションもあるという素晴らしいシステムになっていました。基本的にはサラダ、コールドミート、パン類、野菜&果物ジュース、温かい食事、エッグステーションがるという感じです。それに加えてラオスヌードルステーションがありまして、ラオスの定番ヌードルも楽しめるようになっていました。
麺類大好きな僕はもちろんラオスのヌードルと頼みまして、Dさんはエッグベネディクトでした。朝食のヌードルステーションだと思って全く期待していなかったのですが、こちらのヌードルは最高に美味しかったです!具材も麺の種類も選ぶことができまして、スープには出汁がよく来て深みがあり、もう驚くくらい大満足の朝食麺でありました♪
朝食を楽しんだ後は、再度町の探検に行くことにしました。ルアンパバーンの街は半島のような形になっていて、メコン川とNam Khan川に囲まれています。僕達のホテルは半島の真ん中あたりなので、半島の右側からぐるりと半島を一周するコースを歩いてみることにしました。Nam Khan川沿いにはゲストハウスやホテル、レストランも並び、川を眺めながら静かに過ごすことができそうです。 僕たちは暫く歩いて、休憩として川沿いのレストランでビールとワインで何度目かわからない乾杯をして、川から吹き上げてくるここちより風を感じながら、この街の名産というメコン川でとれる海苔を干してあげたものをおつまみにビールとワイン。このメコン川の海苔は干してゴマ、ニンニクスライスと共に揚げてあるものでした。韓国のりに近いものがありますね。
風味は海の海苔よりもマイルドで、少し塩気も効いていてビールのおつまみにいいものでした。Dさんはこの韓国のりをかなり気に入って、おみやげにも買うと言うくらいでした。こちらの川沿いのお店で暫くぼ~とした時間を過ごしました。休暇で本当にいいな~と思うのは、何も予定を入れないで適当に過ごすこんな時間ですね。
観光で疲れてしまう休暇もありますが、僕達はいつもゆるゆるで適当なのが好きです。
2時間ほど歩いてルアンパバーンの街を制覇した僕達。街のいたるところを歩いて、ますますこの街を気に入ってしまいました。街の雰囲気としては、東南アジアの田舎町&昭和高度成長期の前の日本のような何もないけれど戦争の心配が消えて、町の皆さんは決して経済的にはそこまで豊かではないけれど、安心してのんびりゆったりと暮らしている雰囲気があるような気がします。
また、街の人たちも自分たちの街に来た異国の人たちを敵視することなく(もちろんそれがすべてではなく、他の感情もあるのでしょうが)、全面的に受け入れようとしている温かさもすごく感じることができます。こんな素敵な空間にお邪魔させてもらえてこちらも自然に感謝したくなる、基本的にすごく温かい雰囲気であふれているものを感じるため、心地よいものでした。 僕とDさんは朝食が遅かったので、あまりお腹もすいておらず、そして本格的な散歩で疲れたのでこの日の午後は誰もいないプールでのんびりと泡ワインを開けて、地元の朝市で買ってきたバジル&ニンニク&唐辛子風味の揚げピーナッツをおつまみに、本を読んだり、ブログをアップしたりしてのんびりと過ごすことにしました。気温は28℃。こちらは乾季なのでそこまで湿気も感じません。
ランチも取らずに、アルコールだけ摂取していたら、あっという間に何もしないという、優雅な時間が過ぎていきました。そしてこの日僕たちはこのホテルの所有するボートでのメコン川サンセットクルーズに参加する予定でしたので、いったん部屋に戻り、シャワーを浴びてクルーズに行く準備を整えました。
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今回の旅行の目的地のひとつであるルアンパバーンの方に到着して初めての朝がやってきました。街中にあるリゾートホテルの部屋は街中のホテルなのに、街のノイズが全く聞こえない静かでゆったりとしたものでした。こういう小さな町特有なことなのかわかりませんが、時間がゆったりと流れる感じがするので、夜も暗くなると自然と早い時間から眠くなり、すんなり眠ることができました。
メニューを見てみるとなんちゃって日本食というよりは本物の日本食の食堂という感じです。これはトライしてみたいかも~と思えるものでした。さて、この町は数時間あればすべて歩いてしまえるくらいこじんまりとした街です。しかし、ラオス随一の観光地ということもあって、レストランもしゃれたカフェも、スーパーマーケットもあり街としてはかなり充実していることがわかります。
もちろんのことながら、街のいたるところにはお寺もありまして、ラオス特有の優美な形をしたお寺が点在していて、歩くだけもすごくワクワク楽しいものでした。
ルアンパバーンの朝は気温25℃くらいでしたので、そこまで暑くもなく、寒くもない大変快適なものでした。朝散歩を終えた後は、一旦ホテルに戻ってシャワーを浴びてホテルの朝食の方を楽しむことにしました。ご存じの通り、僕達は通常の生活では朝食をとらない人間です。旅行に行ってもその方針なのですが、ホテルで無条件に朝食がついているとそのポリシーは簡単に揺らぎます(笑)。 こちらのホテルでは朝食のバフェがついていて、それに加えてアラカルトのオプションもあるという素晴らしいシステムになっていました。基本的にはサラダ、コールドミート、パン類、野菜&果物ジュース、温かい食事、エッグステーションがるという感じです。それに加えてラオスヌードルステーションがありまして、ラオスの定番ヌードルも楽しめるようになっていました。
麺類大好きな僕はもちろんラオスのヌードルと頼みまして、Dさんはエッグベネディクトでした。朝食のヌードルステーションだと思って全く期待していなかったのですが、こちらのヌードルは最高に美味しかったです!具材も麺の種類も選ぶことができまして、スープには出汁がよく来て深みがあり、もう驚くくらい大満足の朝食麺でありました♪
朝食を楽しんだ後は、再度町の探検に行くことにしました。ルアンパバーンの街は半島のような形になっていて、メコン川とNam Khan川に囲まれています。僕達のホテルは半島の真ん中あたりなので、半島の右側からぐるりと半島を一周するコースを歩いてみることにしました。Nam Khan川沿いにはゲストハウスやホテル、レストランも並び、川を眺めながら静かに過ごすことができそうです。 僕たちは暫く歩いて、休憩として川沿いのレストランでビールとワインで何度目かわからない乾杯をして、川から吹き上げてくるここちより風を感じながら、この街の名産というメコン川でとれる海苔を干してあげたものをおつまみにビールとワイン。このメコン川の海苔は干してゴマ、ニンニクスライスと共に揚げてあるものでした。韓国のりに近いものがありますね。
風味は海の海苔よりもマイルドで、少し塩気も効いていてビールのおつまみにいいものでした。Dさんはこの韓国のりをかなり気に入って、おみやげにも買うと言うくらいでした。こちらの川沿いのお店で暫くぼ~とした時間を過ごしました。休暇で本当にいいな~と思うのは、何も予定を入れないで適当に過ごすこんな時間ですね。
観光で疲れてしまう休暇もありますが、僕達はいつもゆるゆるで適当なのが好きです。
2時間ほど歩いてルアンパバーンの街を制覇した僕達。街のいたるところを歩いて、ますますこの街を気に入ってしまいました。街の雰囲気としては、東南アジアの田舎町&昭和高度成長期の前の日本のような何もないけれど戦争の心配が消えて、町の皆さんは決して経済的にはそこまで豊かではないけれど、安心してのんびりゆったりと暮らしている雰囲気があるような気がします。
また、街の人たちも自分たちの街に来た異国の人たちを敵視することなく(もちろんそれがすべてではなく、他の感情もあるのでしょうが)、全面的に受け入れようとしている温かさもすごく感じることができます。こんな素敵な空間にお邪魔させてもらえてこちらも自然に感謝したくなる、基本的にすごく温かい雰囲気であふれているものを感じるため、心地よいものでした。 僕とDさんは朝食が遅かったので、あまりお腹もすいておらず、そして本格的な散歩で疲れたのでこの日の午後は誰もいないプールでのんびりと泡ワインを開けて、地元の朝市で買ってきたバジル&ニンニク&唐辛子風味の揚げピーナッツをおつまみに、本を読んだり、ブログをアップしたりしてのんびりと過ごすことにしました。気温は28℃。こちらは乾季なのでそこまで湿気も感じません。
ランチも取らずに、アルコールだけ摂取していたら、あっという間に何もしないという、優雅な時間が過ぎていきました。そしてこの日僕たちはこのホテルの所有するボートでのメコン川サンセットクルーズに参加する予定でしたので、いったん部屋に戻り、シャワーを浴びてクルーズに行く準備を整えました。
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1.さあ、休暇の始まりです
2.ANAのビジネスクラス(羽田)
3.羽田空港で温泉
4.松坂牛食べ放題!
5.新宿と六本木
6.日本滞在終了・・・
7.Thailand, Bangkok
8.辛さにノックアウト
9.次の国へ移動~
可もなく不可もないAir Asiaのフライトは問題なく、次の国へ僕たちを運んでくれました。たぶん1時間くらいのフライトだったのだと思います。北の方に向かうので山が見え、大きな川が現れると飛行機は降下していきまして、あっという間にLaosの Luang Prabangという町に到着しました。そう~今回の目的地はラオスなのであります!
個人的にはあまりラオスという国に興味がなかったのですが、Dさんの同僚がこちらの国からの移民であり、彼女のことをもっとよく知りたいと思い、彼が興味を持ったのです。そしてDさん曰く、アジア諸国で唯一訪問していないのがこちらの国なので、ぜひ行ってみたいと思っていたそうなのです。しかし、他の国にも行ってみたかったため、暫くの間この国は優先順位上位に来ることがなかったのです。
そして今回やっとの訪問となりました。
Laosの Luang Prabangはルアンパバーンというそうでして、ユネスコの世界遺産に町ごと登録されているということなのだそうです。ラオスは北を中国、南をカンボジア、西をタイ、東をベトナムに囲まれたインドシナ半島の山岳地にある国でありまして、公用語はラオス語ですが、もともとタイ語の派生語のようでほぼタイ語と同じといってもいいくらいタイ語を話せば通じるみたいですね。
アジアの国でもかなり貧しい国のようでして、平均年収が $2,310とのことですから、日本円にすると年収33万円くらいということでしょう。ですから、物価がかなり安いところでして、そして食事が美味しく、麺類が豊富な上、治安もいいとのことですから期待が高まりますね~。この国では日本人は15日の滞在であればビザがなく入国できます。
しかしアメリカ~んな人はビザがないと入国できませんので、今回の旅行でもアメリカよりも日本のパスポートの力の差を感じてちょっとアメリカ人に対して優越感(笑)。やはり日本のパスポートは手放せませんね。ビザの必要な欧米人はオンラインでビザの事前申請も到着直後に空港でも申請もできるようです。僕達は結構真剣な入国検査を済ませた後、到着ゲートに向かいました。
空港到着ゲートでは僕達の泊まるホテルの従業員が迎えに来てくれていました。これはホテルのオプションで空港のお無理迎えをつけておいたのです。空港からホテルは車で10分ほどでかなり近かったです。Dさんのリクエストで途中ワインを調達!ラオスでもまず最初にお酒調達。Dさんはどこへ行ってもブレませんね(笑) 僕も一緒に地元のビールを購入しておきました♪
ホテルはAvani+というダウンタウンに位置する素敵なホテルに泊まることにしました。大きく広い中庭がありプールも完備されています。この町一番の目玉であるナイトマーケットが目の前にあるという高ローケーション。僕達は最初プールビューの普通の部屋を予約していたのですが、+αでスイートにアップグレードしてくれるという誘惑にかどわかされ、アップグレードしてもらいました。
木材がふんだんに使われ,木の自然の温かさを感じることができる広めの寝室に、バスとトイレが2つのシンクをはさんで両方に配置されていて、使い勝手の良さを感じられます。目の前にはプライベートのパティオがあるのでそちらのんびりすることもできそうです。僕達は部屋で荷物を置いて、シャワーを浴びで一息ついた後はレストランの方に向かいました。
こちらのレストランはユネスコに登録もされている蓮の池がレストランの真ん中にあり、その周りにテーブルが広がるという何とも素敵な雰囲気のお店でした。この界隈ではかなり人気のレストランらしく、従業員の教育もしっかりなされていてVIPな扱いをしてくれるので物凄く心地がいいです。僕達はメニューを見たのですが、メインの料理よりも前菜の方に興味を引く料理が多々ありました。
それならば、おつまみ風にしてちびちび飲みながら4品の前菜をいただきましょうということにしました。頼んだものはラオスソーセージ、ラオス焼き鳥、パティとバゲット、川魚を詰めた筍の揚げたものでした。これらの料理はラオスのトラディショナルな料理を今風にアレンジした料理とのことでした。結果から言いますと、どれも大変美味しく全くハズレのない選択でした~!
相方さんがこういう新しい料理も躊躇なく進んで楽しめる相手でよかったな~と思えました。やはり美味しい料理は、たとえ初体験のものでも人の心を豊かにしてくれますね~。僕もDさんもこれらの料理を楽しんで、ほっこりした気分になることができました。ちなみにThaiでの激辛料理のダメージからの2人の体は完全に回復したという感じになりましたから、こちらでも激辛料理は引き続き気を付けます(笑)。 大満足の湯畔を終えてホテルの方に歩いて戻ると、目の前にないとマーケットが広がってたくさんの人たちが食事やショッピングを楽しんでいるようでした。僕達もこの雑踏に足を踏み入れてみました。皆さん楽しそうに買い物や食事を楽しんでいる荷を見ると、’こちらもワクワクした気分になれますね。ナイトマーケットのこういうお祭り気分的分が高揚して楽しいですね。
僕達もお土産によさそうなものをいろいろと見つけましたので、こちらの方で仕事場でのバラマキみやげやマネージャー用のちゃんとしたお土産を買っていくことができそうです♪ それではおやすみなさいませ。
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4.松坂牛食べ放題!
5.新宿と六本木
6.日本滞在終了・・・
7.Thailand, Bangkok
8.辛さにノックアウト
9.次の国へ移動~
可もなく不可もないAir Asiaのフライトは問題なく、次の国へ僕たちを運んでくれました。たぶん1時間くらいのフライトだったのだと思います。北の方に向かうので山が見え、大きな川が現れると飛行機は降下していきまして、あっという間にLaosの Luang Prabangという町に到着しました。そう~今回の目的地はラオスなのであります!
個人的にはあまりラオスという国に興味がなかったのですが、Dさんの同僚がこちらの国からの移民であり、彼女のことをもっとよく知りたいと思い、彼が興味を持ったのです。そしてDさん曰く、アジア諸国で唯一訪問していないのがこちらの国なので、ぜひ行ってみたいと思っていたそうなのです。しかし、他の国にも行ってみたかったため、暫くの間この国は優先順位上位に来ることがなかったのです。
そして今回やっとの訪問となりました。
Laosの Luang Prabangはルアンパバーンというそうでして、ユネスコの世界遺産に町ごと登録されているということなのだそうです。ラオスは北を中国、南をカンボジア、西をタイ、東をベトナムに囲まれたインドシナ半島の山岳地にある国でありまして、公用語はラオス語ですが、もともとタイ語の派生語のようでほぼタイ語と同じといってもいいくらいタイ語を話せば通じるみたいですね。
アジアの国でもかなり貧しい国のようでして、平均年収が $2,310とのことですから、日本円にすると年収33万円くらいということでしょう。ですから、物価がかなり安いところでして、そして食事が美味しく、麺類が豊富な上、治安もいいとのことですから期待が高まりますね~。この国では日本人は15日の滞在であればビザがなく入国できます。
しかしアメリカ~んな人はビザがないと入国できませんので、今回の旅行でもアメリカよりも日本のパスポートの力の差を感じてちょっとアメリカ人に対して優越感(笑)。やはり日本のパスポートは手放せませんね。ビザの必要な欧米人はオンラインでビザの事前申請も到着直後に空港でも申請もできるようです。僕達は結構真剣な入国検査を済ませた後、到着ゲートに向かいました。
空港到着ゲートでは僕達の泊まるホテルの従業員が迎えに来てくれていました。これはホテルのオプションで空港のお無理迎えをつけておいたのです。空港からホテルは車で10分ほどでかなり近かったです。Dさんのリクエストで途中ワインを調達!ラオスでもまず最初にお酒調達。Dさんはどこへ行ってもブレませんね(笑) 僕も一緒に地元のビールを購入しておきました♪
その隣の金銀宝店では銀行よりもいいレートで両替してくれるとのことでしたのでこちらでラオス通貨に換金してもらいました。現在$1が20,000Kipということでして、発展途上国でよく見られるお札にとんでもないくらいたくさんのゼロがつくものでした(笑)。ちなみにワインやビールの価格は観光客用に、米国や日本よりも少し安い程度でそこまで格安という訳でもありませんでしたね。
ホテルはAvani+というダウンタウンに位置する素敵なホテルに泊まることにしました。大きく広い中庭がありプールも完備されています。この町一番の目玉であるナイトマーケットが目の前にあるという高ローケーション。僕達は最初プールビューの普通の部屋を予約していたのですが、+αでスイートにアップグレードしてくれるという誘惑にかどわかされ、アップグレードしてもらいました。
木材がふんだんに使われ,木の自然の温かさを感じることができる広めの寝室に、バスとトイレが2つのシンクをはさんで両方に配置されていて、使い勝手の良さを感じられます。目の前にはプライベートのパティオがあるのでそちらのんびりすることもできそうです。僕達は部屋で荷物を置いて、シャワーを浴びで一息ついた後はレストランの方に向かいました。
それならば、おつまみ風にしてちびちび飲みながら4品の前菜をいただきましょうということにしました。頼んだものはラオスソーセージ、ラオス焼き鳥、パティとバゲット、川魚を詰めた筍の揚げたものでした。これらの料理はラオスのトラディショナルな料理を今風にアレンジした料理とのことでした。結果から言いますと、どれも大変美味しく全くハズレのない選択でした~!
相方さんがこういう新しい料理も躊躇なく進んで楽しめる相手でよかったな~と思えました。やはり美味しい料理は、たとえ初体験のものでも人の心を豊かにしてくれますね~。僕もDさんもこれらの料理を楽しんで、ほっこりした気分になることができました。ちなみにThaiでの激辛料理のダメージからの2人の体は完全に回復したという感じになりましたから、こちらでも激辛料理は引き続き気を付けます(笑)。 大満足の湯畔を終えてホテルの方に歩いて戻ると、目の前にないとマーケットが広がってたくさんの人たちが食事やショッピングを楽しんでいるようでした。僕達もこの雑踏に足を踏み入れてみました。皆さん楽しそうに買い物や食事を楽しんでいる荷を見ると、’こちらもワクワクした気分になれますね。ナイトマーケットのこういうお祭り気分的分が高揚して楽しいですね。
僕達もお土産によさそうなものをいろいろと見つけましたので、こちらの方で仕事場でのバラマキみやげやマネージャー用のちゃんとしたお土産を買っていくことができそうです♪ それではおやすみなさいませ。
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1.さあ、休暇の始まりです
2.ANAのビジネスクラス(羽田)
3.羽田空港で温泉
4.松坂牛食べ放題!
5.新宿と六本木
6.日本滞在終了・・・
7.Thailand, Bangkok
8.辛さにノックアウト
時差ぼけと睡眠不足とThai Foodの辛さに体がノックダウンしてしまった前日でしたが、丸一日何もせず昼寝をたくさんして、辛いものを避けて過ごしたらダメージ80%から20%くらいまで回復することができました。体がだるく、腹痛もあったのでこれはまずいことになるかもと心配していましたが、この日は朝起きると体も軽く、元気が回復していましたのでいつも通り朝散歩へ出かけました。
この日僕たちは別の国に移動しますが、フライトは午後の2時なのでまだまだ時間があります。ですからの朝散歩はじっくりとバンコクの街を歩いてみましょう~ということになり、ホテルから涅槃の仏像とマッサージで有名なワットポーのお寺に行くことにしました。徒歩でこの距離は90分ほどなので、僕達のいつもの週末散歩とほぼ同じくらいですから大丈夫だろう~と思っていました。
しかし、ここはバンコク!朝の9時時点でもう既に気温30℃。いつもは気温10度前後の場所で歩いているので勝手がかなり違います。中華街が見えた時点でもう既に1時間歩きましたが、2人とも体力の消耗が激しいので、最後のワットポーまでは道端で見つけたTok Tokに乗って最後の30分は5分くらいの移動で、すこし体力を回復させました。久しぶりのTok Tokは風を感じて爽快でした♪
そして有名なワットポーの方に到着。まず最初に入場料を払って、ワットポーマッサージ学校の方へ行きまして、60分の超本格的なThaiマッサージを受けてみました。思いっきり汗だくになっていたので、この状態でのマッサージは気持ち悪いかもしれないと思っていましたが、チェックインしたらちゃんとマッサージ用の浴衣みたいなものを貸してくれましてそれに着替えました。 そして、マッサージ施設はしっかりエアコンが効いていて快適。60分で$15(2000円)とかなりお得でもありました。久しぶりのグイグイいくThaiマッサージは疲れた体に気持ちよく効いていました。20年前に同じこの場所でマッサージを受けましたが、やはり気持ち良かったな~ということを思い出しました。この後は涅槃のブッダを見てホテルの方に戻りました。
ホテルで急いで荷造りをして、素敵な時間を提供してくれた素晴らしいホテルPark Hyatt Bangkokの方にお別れをして、タクシーでDMK空港の方に向かいました。実はこの時時間的にかなり微妙でして、ホテルをでいるときにホテルの従業員が空港までたぶん60分くらいかかるでしょうと言われ、チェックイン締め切りに間に合わないかも、とかなり焦っていたのです。 しかし~実際は20分ほどで空港肉ことが出来ました。空港で僕達はこの日最初の食事をとる時間もありましたので、超ごった返していた数少ない空港のレストランで僕はワンタンスープ、Dさんはよくわからない揚げ麺のランチを食べてみました。味の方はそこそこよかったのですが、値段はサンフランシスコ並みで、ちょっと驚くものもありましたね~(笑) まあ空港値段は全世界共通なようです。
僕達は今回格安航空で有名なAir Asiaを使いました。できればこの航空会社は使いたくなかったのですが、僕達の日程と目的地を鑑みるとこの航空会社以外の選択肢はありませんでした。Air Asiaはあまり評判の良くない航空会社ですし、シートピッチがとんでもなく狭いという評判です。それでも僕たちはとりあえず飛行機の一番前の席の座席の広い所を確保できましたので良しとしましょう~。 飛行機の方は予定より少しだけ遅れてプッシュバック。アテンダントはあまりフレンドリーではなく、どちらかというと傲慢な雰囲気さえあるものを感じ取りました。エアラインのアテンダントさんで、もちろんアテンダントさんの大半は素晴らし人が多いのですが、どうしてこの職業を選んだの?と不思議に思う程カスタマーサービスが嫌そうな人がいますが、それに近いものを感じてしまいました。
何はともあれ、大幅な遅れもなくキャンセルもないので感謝です。Dさんはワイン、僕はカフェラテをオーダーしてThailand出国に乾杯~!
旅行記につきコメント欄は閉じております。
1.さあ、休暇の始まりです
2.ANAのビジネスクラス(羽田)
3.羽田空港で温泉
4.松坂牛食べ放題!
5.新宿と六本木
6.日本滞在終了・・・
7.Thailand, Bangkok
8.辛さにノックアウト
時差ぼけと睡眠不足とThai Foodの辛さに体がノックダウンしてしまった前日でしたが、丸一日何もせず昼寝をたくさんして、辛いものを避けて過ごしたらダメージ80%から20%くらいまで回復することができました。体がだるく、腹痛もあったのでこれはまずいことになるかもと心配していましたが、この日は朝起きると体も軽く、元気が回復していましたのでいつも通り朝散歩へ出かけました。
しかし、ここはバンコク!朝の9時時点でもう既に気温30℃。いつもは気温10度前後の場所で歩いているので勝手がかなり違います。中華街が見えた時点でもう既に1時間歩きましたが、2人とも体力の消耗が激しいので、最後のワットポーまでは道端で見つけたTok Tokに乗って最後の30分は5分くらいの移動で、すこし体力を回復させました。久しぶりのTok Tokは風を感じて爽快でした♪
そして有名なワットポーの方に到着。まず最初に入場料を払って、ワットポーマッサージ学校の方へ行きまして、60分の超本格的なThaiマッサージを受けてみました。思いっきり汗だくになっていたので、この状態でのマッサージは気持ち悪いかもしれないと思っていましたが、チェックインしたらちゃんとマッサージ用の浴衣みたいなものを貸してくれましてそれに着替えました。 そして、マッサージ施設はしっかりエアコンが効いていて快適。60分で$15(2000円)とかなりお得でもありました。久しぶりのグイグイいくThaiマッサージは疲れた体に気持ちよく効いていました。20年前に同じこの場所でマッサージを受けましたが、やはり気持ち良かったな~ということを思い出しました。この後は涅槃のブッダを見てホテルの方に戻りました。
ホテルで急いで荷造りをして、素敵な時間を提供してくれた素晴らしいホテルPark Hyatt Bangkokの方にお別れをして、タクシーでDMK空港の方に向かいました。実はこの時時間的にかなり微妙でして、ホテルをでいるときにホテルの従業員が空港までたぶん60分くらいかかるでしょうと言われ、チェックイン締め切りに間に合わないかも、とかなり焦っていたのです。 しかし~実際は20分ほどで空港肉ことが出来ました。空港で僕達はこの日最初の食事をとる時間もありましたので、超ごった返していた数少ない空港のレストランで僕はワンタンスープ、Dさんはよくわからない揚げ麺のランチを食べてみました。味の方はそこそこよかったのですが、値段はサンフランシスコ並みで、ちょっと驚くものもありましたね~(笑) まあ空港値段は全世界共通なようです。
僕達は今回格安航空で有名なAir Asiaを使いました。できればこの航空会社は使いたくなかったのですが、僕達の日程と目的地を鑑みるとこの航空会社以外の選択肢はありませんでした。Air Asiaはあまり評判の良くない航空会社ですし、シートピッチがとんでもなく狭いという評判です。それでも僕たちはとりあえず飛行機の一番前の席の座席の広い所を確保できましたので良しとしましょう~。 飛行機の方は予定より少しだけ遅れてプッシュバック。アテンダントはあまりフレンドリーではなく、どちらかというと傲慢な雰囲気さえあるものを感じ取りました。エアラインのアテンダントさんで、もちろんアテンダントさんの大半は素晴らし人が多いのですが、どうしてこの職業を選んだの?と不思議に思う程カスタマーサービスが嫌そうな人がいますが、それに近いものを感じてしまいました。
何はともあれ、大幅な遅れもなくキャンセルもないので感謝です。Dさんはワイン、僕はカフェラテをオーダーしてThailand出国に乾杯~!
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この日記は旅行記です。
1.さあ、休暇の始まりです
2.ANAのビジネスクラス(羽田)
3.羽田空港で温泉
4.松坂牛食べ放題!
5.新宿と六本木
6.日本滞在終了・・・
7.Thailand, Bangkok
バンコクに到着してから最初の朝がやってきました。この日の朝の気温は29℃。東京が2℃、サンフランシスコが9℃くらいの朝の気温ですから、南国という気分が盛り上がります。しかし、僕もDさんも前の日に食べた本場の辛さのThai foodにやられてしまったらしく、体の調子がいまいちでありました。胃がもたれるし、お腹に鈍痛がありいまいちな気分でした。
それでも動けないほど人い状態という訳でもないので、いつも通り朝の散歩をしてみることにしました。散歩の前にマップで調べると歩いて30分くらいの西の方に、大きな繁華街がるようなのでそちらを目指して歩いてみることにしました。バンコクの朝はもう既に活気にあふれていて、完璧なお化粧をした女性や、眠そうな顔をした人たちが通勤している風景がありました。
それにしても渋滞がすごい~!バイクが行きかい、満員のバス、その上に電車が通っているのでなかなかのカオス感が広がっていますね。でも、こうやって自分の足で歩いてみる旅行先の街並みっていいものがあります。ツアーではない地元の雰囲気を肌で感じることができるので僕もDさんも、旅行先での朝散歩はかなり好きです。
さて、この日の予定はどこかお寺でも行こうかとも思っていたのですが、2人とも何となく疲れが出てしまっていて、体の調子がいまいちでした。ですから無理しないでホテルでのんびりしようということにしました。せっかくいいホテルに泊まっているのだから、ここでのんびりして何もしない一日というのも悪くはないよね~ということでホテルで過ごすことにしました。 こちらのホテルにはバーもレストランも完備されているので、プールサイドで水面に映るビルなどを見ながら過ごすことができます。Dさんはもちろんのことながら朝からRoseのワイン。僕は体の調子が猛烈に悪く感じていたので水だけで昼寝ならず、朝寝?2度寝?をすることにしました。Thai Foodの激辛で体がだるいけれど、あぁ~何もしないでこうできるのは至福でもありますね。
どっぷりと2度寝をしていたら、Dさんが起こしてくれてもう午後1時だからランチにでも行こうか~というので同意。他のお店を探すのが面倒くさかったので、ホテルの下のフードコートに再度訪問。Dさんはバジルチキン、僕は空心菜とビーフンを炒めたようなものを頼みました。今回は辛さをごく微量にと頼んだのですが、なぜか十分辛かったような気がします(笑)。 でも美味しいランチに2人とも満足。僕達は結局この日ホテルから出ることなく、プルーサイドで過ごしました。僕に至ってはランチの後、また午睡。どれだけ疲れているのか?時差ボケなのか?体の調子が悪いのか?何が要因なのかわかりませんが、結局この日はプールサイドでただひたすら6時間以上眠っただけで一日を過ごしてしまったようです。
素敵なホテルですと、単なるホテルステイも素敵な時間となりますね。
この日の夕飯にも、2人とも体力的にも気力的にも遠出をする雰囲気でもなかったので、ホテルの下のレストラン街で食事をすることにしました。こちらのレストラン街は、お昼に食べた地下のフードコートとは別の高層階にありThai Foodだけの地下とは違い、インターナショナルな食べ物が並び、一風堂ラーメン、まい泉のとんかつ、鼎泰豐、オイスターバーなどがありました。 フランスから取り寄せた生牡蠣は1つ1000円という激高な値段。まあ、バンコクで生ガキを食べたいとも思いませんのでパス。僕達はちょっとThai Foodから離れることにして、イタリアンのお店に入りました。Dさんは生ハムのピザ、僕はスパゲッティボロネーゼ。辛いものから一時避難した感じです(笑)。このお店はとっても雰囲気も良く、料理も美味しくて満足できました。
食事のあとホテルのルーフトップバーの方に行ったのですが、これといってそこまで素敵でもないし、カクテルが1杯とんでもない値段でしたのでやめました(笑)。自分たちの価値観にあわないものには物凄くケチな2人であります(笑)。そのままホテルの部屋に戻り、ワインを飲んで本を読んだりして9時には就寝しました。2人ともこの日は長い移動&時差ぼけからの休養の日、次の日からの体力精神力を養うことにしました。
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7.Thailand, Bangkok
バンコクに到着してから最初の朝がやってきました。この日の朝の気温は29℃。東京が2℃、サンフランシスコが9℃くらいの朝の気温ですから、南国という気分が盛り上がります。しかし、僕もDさんも前の日に食べた本場の辛さのThai foodにやられてしまったらしく、体の調子がいまいちでありました。胃がもたれるし、お腹に鈍痛がありいまいちな気分でした。
それにしても渋滞がすごい~!バイクが行きかい、満員のバス、その上に電車が通っているのでなかなかのカオス感が広がっていますね。でも、こうやって自分の足で歩いてみる旅行先の街並みっていいものがあります。ツアーではない地元の雰囲気を肌で感じることができるので僕もDさんも、旅行先での朝散歩はかなり好きです。
さて、この日の予定はどこかお寺でも行こうかとも思っていたのですが、2人とも何となく疲れが出てしまっていて、体の調子がいまいちでした。ですから無理しないでホテルでのんびりしようということにしました。せっかくいいホテルに泊まっているのだから、ここでのんびりして何もしない一日というのも悪くはないよね~ということでホテルで過ごすことにしました。 こちらのホテルにはバーもレストランも完備されているので、プールサイドで水面に映るビルなどを見ながら過ごすことができます。Dさんはもちろんのことながら朝からRoseのワイン。僕は体の調子が猛烈に悪く感じていたので水だけで昼寝ならず、朝寝?2度寝?をすることにしました。Thai Foodの激辛で体がだるいけれど、あぁ~何もしないでこうできるのは至福でもありますね。
どっぷりと2度寝をしていたら、Dさんが起こしてくれてもう午後1時だからランチにでも行こうか~というので同意。他のお店を探すのが面倒くさかったので、ホテルの下のフードコートに再度訪問。Dさんはバジルチキン、僕は空心菜とビーフンを炒めたようなものを頼みました。今回は辛さをごく微量にと頼んだのですが、なぜか十分辛かったような気がします(笑)。 でも美味しいランチに2人とも満足。僕達は結局この日ホテルから出ることなく、プルーサイドで過ごしました。僕に至ってはランチの後、また午睡。どれだけ疲れているのか?時差ボケなのか?体の調子が悪いのか?何が要因なのかわかりませんが、結局この日はプールサイドでただひたすら6時間以上眠っただけで一日を過ごしてしまったようです。
素敵なホテルですと、単なるホテルステイも素敵な時間となりますね。
この日の夕飯にも、2人とも体力的にも気力的にも遠出をする雰囲気でもなかったので、ホテルの下のレストラン街で食事をすることにしました。こちらのレストラン街は、お昼に食べた地下のフードコートとは別の高層階にありThai Foodだけの地下とは違い、インターナショナルな食べ物が並び、一風堂ラーメン、まい泉のとんかつ、鼎泰豐、オイスターバーなどがありました。 フランスから取り寄せた生牡蠣は1つ1000円という激高な値段。まあ、バンコクで生ガキを食べたいとも思いませんのでパス。僕達はちょっとThai Foodから離れることにして、イタリアンのお店に入りました。Dさんは生ハムのピザ、僕はスパゲッティボロネーゼ。辛いものから一時避難した感じです(笑)。このお店はとっても雰囲気も良く、料理も美味しくて満足できました。
食事のあとホテルのルーフトップバーの方に行ったのですが、これといってそこまで素敵でもないし、カクテルが1杯とんでもない値段でしたのでやめました(笑)。自分たちの価値観にあわないものには物凄くケチな2人であります(笑)。そのままホテルの部屋に戻り、ワインを飲んで本を読んだりして9時には就寝しました。2人ともこの日は長い移動&時差ぼけからの休養の日、次の日からの体力精神力を養うことにしました。
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3.羽田空港で温泉
4.松坂牛食べ放題!
5.新宿と六本木
6.日本滞在終了・・・
サンフランシスコベイエリアの家を出てから30時間近くたって、ようやく今回の旅行の目的地のひとつであるThailandのバンコクに到着しました~!控えめに言ってもう体が限界です(苦笑)。北米からの東南アジアは遠い。昔はこういう旅は平気だったような気がしますが、もう無理がきかなくなってきたようです。さて僕たちは午前4時半にバンコクに到着して、ホテルの方には午前6時少しすぎには到着できました。
この日の滞在は、Park Hyatt Bangkokでありました。洗練された入り口と、素晴らしい微笑みを絶やさない従業員さんたちに歓迎されました。しかし、この時点でまだ、午前6時半チェックインには早すぎます。しかし、さすがパークハイアット。午前9時までには部屋を準備するので、Spaの方でシャワーに入り、ジャグジーでゆっくりしてくださいとのオファーをいただきました。
疲れ切った時に優しくされると惚れてしまいそうになりますね。超イケメンのホテル従業員に僕たちはメロメロになりそうに(笑)。まあ、それはおいて置いてシャワーとジャグジーでスッキリしたら、体の方も元気になってきました。それじゃ~散歩も兼ねて近くのローカルなカフェで朝食でも採りましょうということになりました。 ホテルでも朝食があるよ~といわれたのでそれも考えたのですが、少し散歩をして街を見たいというのもありましたので、Google Mapを用意して適当に歩いてみました。バンコクの方はほぼ20年ぶりですので、ほぼ初めての場所という感じですよね~。てくてくと街を歩くと、旅行者も地元の人も来る朝食専門店がありましたのでそちらには行ってみました。
もうお店の人たちが微笑みで大歓迎してくれます。こういうお店はさすが微笑みの国Thailandと思ってしまいます。こちらでDさんはサーモンエッグベネディクトとブラッディ・マリー。朝からアルコールを飲むDさんは全くぶれていませんね(笑)。僕はオニオンスープとカフェラッテを頼みました。このオニオンスープが疲れた体にじんわりと染み渡ってとっても美味しかったです~
朝食をとって街をぶらぶらして、チェックインができる時間になりました。このホテルは複合商業施設の上にホテルがあるというもので、ホテルの下にはフードコートや、高級ブラント店、映画館、レストランなどがありました。周りにはたくさんの海外の領事館がありましたので、そういう人をターゲットにした高級路線の複合施設ビルなのでしょう。 チェックインの手続きが終わり部屋の方に入ってみると、このホテルは1フロアーに5室だけというこじんまりとしたもので、僕達はDさんのハイアットステータスのおかげかわかりませんが、このフロアーでは一番広い部屋の方に通されました。目の前に高層ビルが建ち並ぶ風景があり、大きな浴槽、別付きのシャワー&トイレがありこれならば快適に過ごすことができそうです。
僕達はとにかく疲れてしまっていたので、この日はホテルのプールで何もしないでぼんやりすることにしました。このプールがインフィニティ的で素敵なプールです。バンコクは19年前の最初の訪問でいろいろと観光をしたので、今回は無理に詰め込まないでのんびりしようと決めていました。プールサイドでスイカのカクテル、Dさんは白ワインを頼み、バンコクでの休暇に乾杯しました。
お酒も回っていい気分になり昼寝。気が付くと午後1時になっていたので、ホテルの下にあるフードコートの方にやってきました。屋台風のお店が並び、様々なタイ料理が並ぶこのフードコートは美味しそうなものがたくさんあって目移りしてしまいます。僕はこちらでトムヤムクンヌードルスープとワンタン。Dさんは辛いチリと鶏肉の炒め物を頼みました。
僕のトムヤムクンは物凄く美味しくて大満足!Dさんは辛いのが苦手なのになぜか激辛の鶏肉チリの炒め物を頼んでしまい、この半端ではない辛さにノックアウトされていました(苦笑)。本場タイで、こんな激辛を頼んではいけないでしょう~と身をもって学んだようです(笑)。美味しいランチの後は日が暮れるまでイケメンを見ながらプールでまったり。疲れが癒される感じでした。
夕飯はBoysタウンの方まで足を延ばしてみました。ここバンコクにはボーイズストリートがりまして、ゲイ関係のお店がずらりと並んでいるところがあります。そちらでぶらぶらと散策して、良さそうなレストランの方で夕飯をとることにしました。Dさんはパッタイ、僕はパパイヤサラダとグリーンカレーを頼みました。2人ともThaiの辛さにはお昼でやられましたので、今回は辛さなしで頼みました。 しかしながら、僕達のパパイヤサラダはかなり辛くて驚きました。これがマイルドなら、もし辛口を頼んだらどんなものが出てくるのだろう~と想像しがたいものがありました(笑)。こちらのお店の料理はどれも激ウマ~という程でもないものの、まあ十分美味しかったです。食事の後は食事をとったレストランの目の前のバーの方に移り、ビールとワインを片手に街ゆく可愛い男の子たちを眺めていました。
暫くして2人ともかなり疲れてきたのでタクシーでホテルに戻り、就寝しました。ボーイズのショーは午後10時半くらいからだということですが、2人とも疲れ切ってその時間まで起きているのは無理ですから、帰ることにしたのです。そして僕たちはついに久しぶりの本物のベットで寝ることができました。このホテルのベットは寝心地が良く、ストレートで9時間ほど死んだように眠ることができました。
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サンフランシスコベイエリアの家を出てから30時間近くたって、ようやく今回の旅行の目的地のひとつであるThailandのバンコクに到着しました~!控えめに言ってもう体が限界です(苦笑)。北米からの東南アジアは遠い。昔はこういう旅は平気だったような気がしますが、もう無理がきかなくなってきたようです。さて僕たちは午前4時半にバンコクに到着して、ホテルの方には午前6時少しすぎには到着できました。
疲れ切った時に優しくされると惚れてしまいそうになりますね。超イケメンのホテル従業員に僕たちはメロメロになりそうに(笑)。まあ、それはおいて置いてシャワーとジャグジーでスッキリしたら、体の方も元気になってきました。それじゃ~散歩も兼ねて近くのローカルなカフェで朝食でも採りましょうということになりました。 ホテルでも朝食があるよ~といわれたのでそれも考えたのですが、少し散歩をして街を見たいというのもありましたので、Google Mapを用意して適当に歩いてみました。バンコクの方はほぼ20年ぶりですので、ほぼ初めての場所という感じですよね~。てくてくと街を歩くと、旅行者も地元の人も来る朝食専門店がありましたのでそちらには行ってみました。
もうお店の人たちが微笑みで大歓迎してくれます。こういうお店はさすが微笑みの国Thailandと思ってしまいます。こちらでDさんはサーモンエッグベネディクトとブラッディ・マリー。朝からアルコールを飲むDさんは全くぶれていませんね(笑)。僕はオニオンスープとカフェラッテを頼みました。このオニオンスープが疲れた体にじんわりと染み渡ってとっても美味しかったです~
朝食をとって街をぶらぶらして、チェックインができる時間になりました。このホテルは複合商業施設の上にホテルがあるというもので、ホテルの下にはフードコートや、高級ブラント店、映画館、レストランなどがありました。周りにはたくさんの海外の領事館がありましたので、そういう人をターゲットにした高級路線の複合施設ビルなのでしょう。 チェックインの手続きが終わり部屋の方に入ってみると、このホテルは1フロアーに5室だけというこじんまりとしたもので、僕達はDさんのハイアットステータスのおかげかわかりませんが、このフロアーでは一番広い部屋の方に通されました。目の前に高層ビルが建ち並ぶ風景があり、大きな浴槽、別付きのシャワー&トイレがありこれならば快適に過ごすことができそうです。
僕達はとにかく疲れてしまっていたので、この日はホテルのプールで何もしないでぼんやりすることにしました。このプールがインフィニティ的で素敵なプールです。バンコクは19年前の最初の訪問でいろいろと観光をしたので、今回は無理に詰め込まないでのんびりしようと決めていました。プールサイドでスイカのカクテル、Dさんは白ワインを頼み、バンコクでの休暇に乾杯しました。
お酒も回っていい気分になり昼寝。気が付くと午後1時になっていたので、ホテルの下にあるフードコートの方にやってきました。屋台風のお店が並び、様々なタイ料理が並ぶこのフードコートは美味しそうなものがたくさんあって目移りしてしまいます。僕はこちらでトムヤムクンヌードルスープとワンタン。Dさんは辛いチリと鶏肉の炒め物を頼みました。
夕飯はBoysタウンの方まで足を延ばしてみました。ここバンコクにはボーイズストリートがりまして、ゲイ関係のお店がずらりと並んでいるところがあります。そちらでぶらぶらと散策して、良さそうなレストランの方で夕飯をとることにしました。Dさんはパッタイ、僕はパパイヤサラダとグリーンカレーを頼みました。2人ともThaiの辛さにはお昼でやられましたので、今回は辛さなしで頼みました。 しかしながら、僕達のパパイヤサラダはかなり辛くて驚きました。これがマイルドなら、もし辛口を頼んだらどんなものが出てくるのだろう~と想像しがたいものがありました(笑)。こちらのお店の料理はどれも激ウマ~という程でもないものの、まあ十分美味しかったです。食事の後は食事をとったレストランの目の前のバーの方に移り、ビールとワインを片手に街ゆく可愛い男の子たちを眺めていました。
暫くして2人ともかなり疲れてきたのでタクシーでホテルに戻り、就寝しました。ボーイズのショーは午後10時半くらいからだということですが、2人とも疲れ切ってその時間まで起きているのは無理ですから、帰ることにしたのです。そして僕たちはついに久しぶりの本物のベットで寝ることができました。このホテルのベットは寝心地が良く、ストレートで9時間ほど死んだように眠ることができました。
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1.さあ、休暇の始まりです
2.ANAのビジネスクラス(羽田)
3.羽田空港で温泉
4.松坂牛食べ放題!
5.新宿と六本木
羽田空港に到着すると、こんな時間なのにかなり混んでいました。そういえば、この前の9月に羽田発サンフランシスコ行きの便が午後11時45分くらいだったのですが、その時はもっともっと混んでいて、驚かされた記憶があります。既にチェックインは済ませているのでセキュリティーを通り、ゲート近くのANAのラウンジの方にやってきました。
ラウンジもかなり混んではいるものの前回の日本帰国時のシャワーの待ちが70人ということでしたが、そこまでは混んでいないようです。僕達は短い東京の滞在でキラキラする食事をたくさんとってきましたので、お腹が飽和状態。アルコールをちょこっともらっただけで食べ物はもらいませんでした。でも、冷静に見てみると、ラウンジの食事って申し訳ない程度だな~と感じます。
どういうことかといいますと、よく他の人たちがインスタやブログでラウンジをはしごしたり、ご飯後ごっそりとよそって食べているのを見かけるのです。まあ、ラウンジアクセスを自慢したいとか、ラウンジ食好きならば別にいいですが・・・、食事自体もそんなに美味しくないしラウンジってそんなはしごするような価値があるのかいな?というのが素直な感想です。
そんなことを考えながらラウンジで時間を過ごしているとそろそろ搭乗時間になります。この頃僕とDさんの疲労はピークを迎えていました。家を出てまだ一度もベットで寝ることなく、精力的にいろいろと動き回り、時差ボケも手伝ってかなりつらい状態でした。飛行機に乗り込んだらウェルカムドリンクももらわずもう目が閉じてしまっていました。 羽田から次の目的地までは6時間のフライトです。深夜0:15に羽田を発つ便は目的地に午前4時半に到着予定。飛行機が予定通りに出発すると2人ともシートを倒してすぐに寝に入りました。日本から東南アジアの国は近くていいですが、米国に住んでいるととんでもなく遠いことがわかりますね。できれば日本で数泊して、体を整えてから次のフライトに乗らないともう無理な体になってきている気がします。
そんな訳で、到着から2時間前に朝食が提供されましたが、睡眠不足と胃もたれでいつもなら美味しそうに見えるANAの食事が無理でした。妊婦のつわりようにおえっとなりそうなくらい無理でした(涙)。日本茶だけをもらって朝食終了としました。まあ、無理して食べて気持ち悪くなるよりはいいですよね。 そして、飛行機はついに目的地のひとつであるThailandのバンコクの方に到着しました。今回はオプションでプライベートなアテンダントを雇って入国の迅速な手続きができるというものを購入したので、きれいなおねいさんが飛行機を出ると僕たちをエスコートしてくれました。おかげで悪名高いThailandの入国も2分で完了しました!車のサービス、WIFIレンタルのサービスも手伝ってくれてとっても楽でした。
でも、ANAですとビジネスクラスのチケットを持っていればイミグレーションでは、特別優先ラインで入国できることも学びました(笑)。さて~約20年ぶりのThailand。ワクワクしますね~♪
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羽田空港に到着すると、こんな時間なのにかなり混んでいました。そういえば、この前の9月に羽田発サンフランシスコ行きの便が午後11時45分くらいだったのですが、その時はもっともっと混んでいて、驚かされた記憶があります。既にチェックインは済ませているのでセキュリティーを通り、ゲート近くのANAのラウンジの方にやってきました。
どういうことかといいますと、よく他の人たちがインスタやブログでラウンジをはしごしたり、ご飯後ごっそりとよそって食べているのを見かけるのです。まあ、ラウンジアクセスを自慢したいとか、ラウンジ食好きならば別にいいですが・・・、食事自体もそんなに美味しくないしラウンジってそんなはしごするような価値があるのかいな?というのが素直な感想です。
そんなことを考えながらラウンジで時間を過ごしているとそろそろ搭乗時間になります。この頃僕とDさんの疲労はピークを迎えていました。家を出てまだ一度もベットで寝ることなく、精力的にいろいろと動き回り、時差ボケも手伝ってかなりつらい状態でした。飛行機に乗り込んだらウェルカムドリンクももらわずもう目が閉じてしまっていました。 羽田から次の目的地までは6時間のフライトです。深夜0:15に羽田を発つ便は目的地に午前4時半に到着予定。飛行機が予定通りに出発すると2人ともシートを倒してすぐに寝に入りました。日本から東南アジアの国は近くていいですが、米国に住んでいるととんでもなく遠いことがわかりますね。できれば日本で数泊して、体を整えてから次のフライトに乗らないともう無理な体になってきている気がします。
そんな訳で、到着から2時間前に朝食が提供されましたが、睡眠不足と胃もたれでいつもなら美味しそうに見えるANAの食事が無理でした。妊婦のつわりようにおえっとなりそうなくらい無理でした(涙)。日本茶だけをもらって朝食終了としました。まあ、無理して食べて気持ち悪くなるよりはいいですよね。 そして、飛行機はついに目的地のひとつであるThailandのバンコクの方に到着しました。今回はオプションでプライベートなアテンダントを雇って入国の迅速な手続きができるというものを購入したので、きれいなおねいさんが飛行機を出ると僕たちをエスコートしてくれました。おかげで悪名高いThailandの入国も2分で完了しました!車のサービス、WIFIレンタルのサービスも手伝ってくれてとっても楽でした。
でも、ANAですとビジネスクラスのチケットを持っていればイミグレーションでは、特別優先ラインで入国できることも学びました(笑)。さて~約20年ぶりのThailand。ワクワクしますね~♪
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1.さあ、休暇の始まりです
2.ANAのビジネスクラス(羽田)
3.羽田空港で温泉
4.松坂牛食べ放題!
サンフランシスコを発って、10時間のフライトのあと降り立ったのは東京羽田空港。そちらで温泉に入り、朝食に築地で素晴らしく美味しい海鮮を堪能した後は、お上りさん気分で東京タワーを眺め、お昼には丸の内で松坂牛のしゃぶしゃぶを思う存分食するという、とんでもない休暇が始まっている僕とDさんです(笑)。まあ、いつも一生懸命働き、地味に暮らしているので笑って流してください。 しゃぶしゃぶを食べた後は睡眠不足もあって2人ともかなりお疲れモードになってきました。Dさんは何もしないでゆっくりできるところで時間を過ごそう~というので、例えばどんな感じ?と聞くと温泉なんかまた入ってもいいかも~といってネットでサーチすると新宿、ゴールデン街のすぐそばにある、天然温泉を提供するテルマー湯なる温泉施設を見つけてきました。
僕ももう別にどこへも行きたいという気分でもないので2人で即決!丸の内から東京駅に向かい、中央快速線に乗って新宿駅へ向かいました。そしてそこから伊勢丹の中をウィンドウショッピングした後に、銭湯へ到着。初めてやって来た銭湯ですが、店内は広くてきれいでしてのんびりとして楽しめるものでした。米国にもこういう施設あればいいのにな~と思うくらいリラックスできまきた。
まだ時間があるので、それじゃ~新宿2丁目に行って一杯飲んでから行こうか~と2丁目に繰り出しましたが、まだ午後4時半。どのお店も開いておらず断念。この日の夕飯は六本木で中華を食べるということになっていましたので、新宿から丸ノ内線、霞が関で日比谷線に乗り換えて六本木までやってきました。 六本木には予定の時間よりも1時間ほど早く到着してしまったので、適当に六本木の街を歩きよさげなワンショットバーを見つけて、泡ワインで六本木の夜に乾杯しました♪サンフランシスコの郊外の田舎町に住むあか抜けないイケてない僕たちは、花の都大都会東京の六本木のショットバーで泡ワインを傾けるのに何か違和感を感じてしまいますね(笑)。キラキラ感満載過ぎる~(汗)
ワインを飲みながらこの日一日の東京大観光を振り返って盛り上がりましたが、行動しすぎて体力的にもかなり限界がやってきています。そしてDさんが2杯、僕が1杯飲み終わるころに夕飯の待ち合わせの時間になりましたので夕飯のお店の方に向かいました。この日の夕飯は僕の高校時代の時からの数少ない友人であるKMさんです。彼女にはいつも東京でお世話になっております! 彼女の仕事の先輩が一押しで美味しいと教えてくれた広東料理店の方で東京最後の食事をすることになっているのです。お店の方に入ると、彼女は嬉しそうに大歓迎してくれました。僕と彼女は毎年僕が日本へ帰るときにあってもらっているのですが、Dさんと彼女は8年ぶりくらい久しぶりの再会です。もう~2人ともとっても嬉しそうで彼らの笑顔を見ていると僕も嬉しくなってしまいます。
その後は3人で、米国ではあまり見かけることができないような上品で大変美味しい中華料理を堪能しながら、思い出話や最近の興味のあることなどで盛り上がることができました。彼女にもSFの方にまた来てね~と話すと、日本では円高の上に飛行機代が高いからなかなか海外旅行に行けないのよ~という話になりました。そして彼女がちなみに今回の航空券おいくらだったの?と直球ストレートな質問! 僕達は貯金や収入の話もしているので、あまりそういうことも隠さず話したりすることが多いのです。ですから彼女のその質問に僕も直球ストレートな返答をすると、彼女はあなた…素敵だけれどそれは桁が違いすぎるわよとあんぐりしていました(笑)。でも、こういう少し余裕のある生活をおくれるようになったというのは喜ばしことだよね~と3人とも納得。人生メリハリが必要です!
こういうこともあっけらかんとにガンガン話せる相手がいるのって面白くていいですよね~。米国ではこういう友人がいないので本当に楽しかったです!気が付くとそろそろ羽田空港に戻った方がよさそうな時間になってきました。僕達が払うつもりだったのに彼女にごちそうしてもらうことになってしまった夕飯。KMさん本当にありがとうございます。
また近いうちにお会いしましょう!名残惜しいものではありましたが、僕達はタクシーに乗り込み、六本木から羽田空港へ舞い戻りました。
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2.ANAのビジネスクラス(羽田)
3.羽田空港で温泉
4.松坂牛食べ放題!
サンフランシスコを発って、10時間のフライトのあと降り立ったのは東京羽田空港。そちらで温泉に入り、朝食に築地で素晴らしく美味しい海鮮を堪能した後は、お上りさん気分で東京タワーを眺め、お昼には丸の内で松坂牛のしゃぶしゃぶを思う存分食するという、とんでもない休暇が始まっている僕とDさんです(笑)。まあ、いつも一生懸命働き、地味に暮らしているので笑って流してください。 しゃぶしゃぶを食べた後は睡眠不足もあって2人ともかなりお疲れモードになってきました。Dさんは何もしないでゆっくりできるところで時間を過ごそう~というので、例えばどんな感じ?と聞くと温泉なんかまた入ってもいいかも~といってネットでサーチすると新宿、ゴールデン街のすぐそばにある、天然温泉を提供するテルマー湯なる温泉施設を見つけてきました。
僕ももう別にどこへも行きたいという気分でもないので2人で即決!丸の内から東京駅に向かい、中央快速線に乗って新宿駅へ向かいました。そしてそこから伊勢丹の中をウィンドウショッピングした後に、銭湯へ到着。初めてやって来た銭湯ですが、店内は広くてきれいでしてのんびりとして楽しめるものでした。米国にもこういう施設あればいいのにな~と思うくらいリラックスできまきた。
まだ時間があるので、それじゃ~新宿2丁目に行って一杯飲んでから行こうか~と2丁目に繰り出しましたが、まだ午後4時半。どのお店も開いておらず断念。この日の夕飯は六本木で中華を食べるということになっていましたので、新宿から丸ノ内線、霞が関で日比谷線に乗り換えて六本木までやってきました。 六本木には予定の時間よりも1時間ほど早く到着してしまったので、適当に六本木の街を歩きよさげなワンショットバーを見つけて、泡ワインで六本木の夜に乾杯しました♪サンフランシスコの郊外の田舎町に住むあか抜けないイケてない僕たちは、花の都大都会東京の六本木のショットバーで泡ワインを傾けるのに何か違和感を感じてしまいますね(笑)。キラキラ感満載過ぎる~(汗)
ワインを飲みながらこの日一日の東京大観光を振り返って盛り上がりましたが、行動しすぎて体力的にもかなり限界がやってきています。そしてDさんが2杯、僕が1杯飲み終わるころに夕飯の待ち合わせの時間になりましたので夕飯のお店の方に向かいました。この日の夕飯は僕の高校時代の時からの数少ない友人であるKMさんです。彼女にはいつも東京でお世話になっております! 彼女の仕事の先輩が一押しで美味しいと教えてくれた広東料理店の方で東京最後の食事をすることになっているのです。お店の方に入ると、彼女は嬉しそうに大歓迎してくれました。僕と彼女は毎年僕が日本へ帰るときにあってもらっているのですが、Dさんと彼女は8年ぶりくらい久しぶりの再会です。もう~2人ともとっても嬉しそうで彼らの笑顔を見ていると僕も嬉しくなってしまいます。
その後は3人で、米国ではあまり見かけることができないような上品で大変美味しい中華料理を堪能しながら、思い出話や最近の興味のあることなどで盛り上がることができました。彼女にもSFの方にまた来てね~と話すと、日本では円高の上に飛行機代が高いからなかなか海外旅行に行けないのよ~という話になりました。そして彼女がちなみに今回の航空券おいくらだったの?と直球ストレートな質問! 僕達は貯金や収入の話もしているので、あまりそういうことも隠さず話したりすることが多いのです。ですから彼女のその質問に僕も直球ストレートな返答をすると、彼女はあなた…素敵だけれどそれは桁が違いすぎるわよとあんぐりしていました(笑)。でも、こういう少し余裕のある生活をおくれるようになったというのは喜ばしことだよね~と3人とも納得。人生メリハリが必要です!
こういうこともあっけらかんとにガンガン話せる相手がいるのって面白くていいですよね~。米国ではこういう友人がいないので本当に楽しかったです!気が付くとそろそろ羽田空港に戻った方がよさそうな時間になってきました。僕達が払うつもりだったのに彼女にごちそうしてもらうことになってしまった夕飯。KMさん本当にありがとうございます。
また近いうちにお会いしましょう!名残惜しいものではありましたが、僕達はタクシーに乗り込み、六本木から羽田空港へ舞い戻りました。
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この日記は旅行記です。
1.さあ、休暇の始まりです
2.ANAのビジネスクラス(羽田)
3.羽田空港で温泉
築地で美味しい刺身朝食を食べた後は、まだ午前9時。飛行機の中ではかなりの長い間、同じで体勢で座っていたので体を動かしたいよね~ということで2人でいつもの朝散歩をしてみることにしました。築地から銀座まではほんの数分で行けますのでぶらぶらと銀座に向かいます。まず最初に東銀座にある歌舞座を横目に通過して、Dさんの好きな銀座の方に到着。
この時気温3℃でして、結構寒いです。温泉の方でしっかりと温めた体がすっかり冷めてしまいました。どこかでコーヒー休憩でもと思ったのですがなかなか店が開いていません。資生堂パーラーも開いていません。ぐるぐると歩いて、ドトール系のコーヒー店があったのでそちらで小休止。これからの予定の作戦を練ってみました。Dさんは東京タワーに行ってみたいというのでそれを基軸に考えます。 そんな訳でこの日の朝散歩は築地→銀座→新橋→虎ノ門→麻布台というルートで60分くらいの散歩ルートでした、週末の朝散歩では90分ほど歩くこともある2人ですから、これくらいのルートは(朝食後ですが)朝飯前!といった感じです。電車や車での移動とは違い、こうして自分の足で歩く東京は、今までの経験と違った感じの街を見ることができて楽しかったです。
そして冬の寒空の中をてくてく歩いて麻布台の方までやってきました。こちらの日本一高いビルには展望台があるというのでそちらの方に足を向けたら、開くのが午前11時からとのことでした。 僕たちは10時45分くらいに到着したので、休憩を兼ねてこちらで展望台が開くまで列に並んで待つことにしました。そして11時、エレベーターに乗り33階?の展望台の方へ到着しました。 この日はとってもいい天気でしたので、展望台から富士山が見えました~!日本に行っても富士山はなかなか見ることができませんのでこれはかなり得した気分になれますね。Dさんの方も、いや~東京で富士山を見たのは初めてかも~と嬉しそうでした。そしてぐるりと回ると、目の前に同じだ嵩の位置から東京タワーを見ることができるのです。これもちょっと感激しますね。
展望台自体は何もないシンプルな作りですが、面白いです。またこのビルには分譲マンションがあるということで、最高金額が200億円とのニュースを聞きました。個人的には高い場所に住みたいとは思いませんが、この風景を毎日家のリビングや寝室から見ることができるというのはなかなかすごい経験かもね~と、Dさんと僕達には全く縁のない世界の想像を膨らますことができました。
そして、朝食の時間から4時半ほど経ちましてランチの時間がやってきました。この日のランチは黒毛和牛A5ランクのお肉を食べさせてくれるお店。基本的には食べ放題をやらないお店のですが限定1日5組だけという、しゃぶしゃぶ/すき焼き食べ放題ができるという話を聞いたので予約をしておいたのです。食べさせてくれる部位や和牛の銘柄はその日にお店が決めるそうです。
麻布台からお店のある丸の内までタクシーに乗って到着。お店の方で席に案内されると、この日のお肉は最初の2枚は佐賀牛のサーロインとのことでした。そしてその他のお肉のこの日の銘柄牛は何と松坂牛とのことでした。そう~つまりこの日のしゃぶしゃぶ食べ放題は松坂牛なのだそうです!これは驚きました~。人生で松坂牛と食べたことはあるものの、それがランチにも食べ放題とは・・・ 東京丸の内、おそろしいところですね(笑)。野菜の方は京野菜をふんだんに使い、ゴマダレなどのソースも自家製ということでかなりこだわりのあるお店でした。そして、松坂牛を初めて食べたDさんの感想は・・・もう~これぞ言葉に表すことができないという感じのいい表情をしていました。美味しいものって本当に人の心を豊かにさせてくれますね~。もうこれ以上のいい顔はないというくらいです(笑)。
2人で、いつぞや家で食べたなんちゃって和牛霜降りステーキとの格差が格段にわかるよね~と大笑いしてしまいました。本当にこのお肉は、口の中でとろけてとんでもなく美味しかったです。松坂牛最高でした!僕達はこちらで大皿の松坂牛を2皿ほど頂いて大満足の東京丸の内のランチを、憧れの丸の内のOL達を横目に堪能させていただきました。このお店はかなりおすすめですよ~♪
まあ、結構いい値段がしてしまいますが、いつも質素な生活をしているから、たまにはこういうものを食べるのもいいですね。さすがグルメの街、東京!いいものを食べさせてくれますね!
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2.ANAのビジネスクラス(羽田)
3.羽田空港で温泉
築地で美味しい刺身朝食を食べた後は、まだ午前9時。飛行機の中ではかなりの長い間、同じで体勢で座っていたので体を動かしたいよね~ということで2人でいつもの朝散歩をしてみることにしました。築地から銀座まではほんの数分で行けますのでぶらぶらと銀座に向かいます。まず最初に東銀座にある歌舞座を横目に通過して、Dさんの好きな銀座の方に到着。
この時気温3℃でして、結構寒いです。温泉の方でしっかりと温めた体がすっかり冷めてしまいました。どこかでコーヒー休憩でもと思ったのですがなかなか店が開いていません。資生堂パーラーも開いていません。ぐるぐると歩いて、ドトール系のコーヒー店があったのでそちらで小休止。これからの予定の作戦を練ってみました。Dさんは東京タワーに行ってみたいというのでそれを基軸に考えます。 そんな訳でこの日の朝散歩は築地→銀座→新橋→虎ノ門→麻布台というルートで60分くらいの散歩ルートでした、週末の朝散歩では90分ほど歩くこともある2人ですから、これくらいのルートは(朝食後ですが)朝飯前!といった感じです。電車や車での移動とは違い、こうして自分の足で歩く東京は、今までの経験と違った感じの街を見ることができて楽しかったです。
そして冬の寒空の中をてくてく歩いて麻布台の方までやってきました。こちらの日本一高いビルには展望台があるというのでそちらの方に足を向けたら、開くのが午前11時からとのことでした。 僕たちは10時45分くらいに到着したので、休憩を兼ねてこちらで展望台が開くまで列に並んで待つことにしました。そして11時、エレベーターに乗り33階?の展望台の方へ到着しました。 この日はとってもいい天気でしたので、展望台から富士山が見えました~!日本に行っても富士山はなかなか見ることができませんのでこれはかなり得した気分になれますね。Dさんの方も、いや~東京で富士山を見たのは初めてかも~と嬉しそうでした。そしてぐるりと回ると、目の前に同じだ嵩の位置から東京タワーを見ることができるのです。これもちょっと感激しますね。
展望台自体は何もないシンプルな作りですが、面白いです。またこのビルには分譲マンションがあるということで、最高金額が200億円とのニュースを聞きました。個人的には高い場所に住みたいとは思いませんが、この風景を毎日家のリビングや寝室から見ることができるというのはなかなかすごい経験かもね~と、Dさんと僕達には全く縁のない世界の想像を膨らますことができました。
そして、朝食の時間から4時半ほど経ちましてランチの時間がやってきました。この日のランチは黒毛和牛A5ランクのお肉を食べさせてくれるお店。基本的には食べ放題をやらないお店のですが限定1日5組だけという、しゃぶしゃぶ/すき焼き食べ放題ができるという話を聞いたので予約をしておいたのです。食べさせてくれる部位や和牛の銘柄はその日にお店が決めるそうです。
麻布台からお店のある丸の内までタクシーに乗って到着。お店の方で席に案内されると、この日のお肉は最初の2枚は佐賀牛のサーロインとのことでした。そしてその他のお肉のこの日の銘柄牛は何と松坂牛とのことでした。そう~つまりこの日のしゃぶしゃぶ食べ放題は松坂牛なのだそうです!これは驚きました~。人生で松坂牛と食べたことはあるものの、それがランチにも食べ放題とは・・・ 東京丸の内、おそろしいところですね(笑)。野菜の方は京野菜をふんだんに使い、ゴマダレなどのソースも自家製ということでかなりこだわりのあるお店でした。そして、松坂牛を初めて食べたDさんの感想は・・・もう~これぞ言葉に表すことができないという感じのいい表情をしていました。美味しいものって本当に人の心を豊かにさせてくれますね~。もうこれ以上のいい顔はないというくらいです(笑)。
2人で、いつぞや家で食べたなんちゃって和牛霜降りステーキとの格差が格段にわかるよね~と大笑いしてしまいました。本当にこのお肉は、口の中でとろけてとんでもなく美味しかったです。松坂牛最高でした!僕達はこちらで大皿の松坂牛を2皿ほど頂いて大満足の東京丸の内のランチを、憧れの丸の内のOL達を横目に堪能させていただきました。このお店はかなりおすすめですよ~♪
まあ、結構いい値段がしてしまいますが、いつも質素な生活をしているから、たまにはこういうものを食べるのもいいですね。さすがグルメの街、東京!いいものを食べさせてくれますね!
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1.さあ、休暇の始まりです
2.ANAのビジネスクラス(羽田)
今回のフライトは深夜便でしたので、飛行機が飛び立った後は夜食を食べて僕もDさんもすぐに眠ってしまいました。フライトは10時間くらいでして、目が覚めるとあと3時間ほどあるかというくらいでした。深夜便ですとやはり、気軽に眠りに落ちることができるみたいですね。地図の上ではもう北海道の近く、北方領土に近い場所を飛んでいることがわかります。 機内ではほんのりと明かりがともされ、朝食の準備が始まりました。僕は和食を頼みました。この日の和食のメインはサバの梅味噌煮というものらしく、梅干しと一緒に煮こまれたサバがなかなかの美味しさでした。Dさんの方は洋食を頼んだようでして、サラダがメインで、ハムやポテトサラダクロワッサンなどがありなかなか美味しかったようですね。
食事が終わり日本現地時間が午前4時半時近くになったところで、東京湾の方に差し掛かりまして、羽田空港への着陸態勢が整いました。機内のスカイパップを見てみると東京湾側の長い滑走路を使いました。これって・・・事故のあったC滑走路ですよね?サンフランシスコを出発する時に羽田の事故のあった滑走路が再開すると聞いていましたが、まさかその滑走路を使っての着陸でした。 僕達の便はまだ日が昇らない時間でしたので、滑走路の事故の様子は全く見ることはありませんでしたが、尊い命が奪われてしまったこの現場に黙とうを捧げました。そして飛行機は無事東京羽田国際空港の方に到着。危惧されていた非日本人Dさんの日本入国手続きですが、朝の便だけあって全く列もなくものの5分で通過することができました。
非日本人の日本の入国検査は物凄く時間がかかると聞いていましたのでどうなることやらと思っていましたが、全く問題なかったです。この時点で午前4時50分。東京の機能はすべて眠っているという状態ですので何もできません。しかし~この羽田空港には24時間営業の温泉施設がありますので、そちらの方へ行って2時間以上汗を流してスッキリしてみました。この温泉いいですね~♪
温泉は露天風呂、ドライサウナ、スチームサウナなども完備されていてとってもきれいで心地よく過ごせました。10時間以上の長いフライトの後にはこれはとってもいい選択肢でして、僕もDさんも気持ちよくスッキリできました。そして時刻は午前7時半。お腹がすいてきましたので、美味しい朝食を食べれる場所に移動します~。 そう~この時間に美味しいものを食べれると言えば築地ですね~。空港からタクシーで築地の方にやってきまして、僕のお気に入りのこちらのお店で僕は御造りとウニの軍艦巻き、ホヤの塩辛を頼みました。Dさんの方は悩んだ挙句にウニまぐろ丼を注文。さすがこのお店です!出されるものがすべて美味しく、Dさんはこんなマグロの大トロ食べたことがない~と大騒ぎでした。
あまりの美味しさに2人ともウニの軍艦巻きを1貫づつ追加注文(いくらだったのか不明ですが)、めちゃくちゃ美味しかったので良しとしましょう~。このお店は結構有名なようでには朝から海外からの観光客が来ており、皆さん携帯の情報を見てこのお店のたどり着いているようです。そして朝から刺身を食べるなんて通だよね~とDさんと2人で微笑んでおりました♪
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2.ANAのビジネスクラス(羽田)
今回のフライトは深夜便でしたので、飛行機が飛び立った後は夜食を食べて僕もDさんもすぐに眠ってしまいました。フライトは10時間くらいでして、目が覚めるとあと3時間ほどあるかというくらいでした。深夜便ですとやはり、気軽に眠りに落ちることができるみたいですね。地図の上ではもう北海道の近く、北方領土に近い場所を飛んでいることがわかります。 機内ではほんのりと明かりがともされ、朝食の準備が始まりました。僕は和食を頼みました。この日の和食のメインはサバの梅味噌煮というものらしく、梅干しと一緒に煮こまれたサバがなかなかの美味しさでした。Dさんの方は洋食を頼んだようでして、サラダがメインで、ハムやポテトサラダクロワッサンなどがありなかなか美味しかったようですね。
食事が終わり日本現地時間が午前4時半時近くになったところで、東京湾の方に差し掛かりまして、羽田空港への着陸態勢が整いました。機内のスカイパップを見てみると東京湾側の長い滑走路を使いました。これって・・・事故のあったC滑走路ですよね?サンフランシスコを出発する時に羽田の事故のあった滑走路が再開すると聞いていましたが、まさかその滑走路を使っての着陸でした。 僕達の便はまだ日が昇らない時間でしたので、滑走路の事故の様子は全く見ることはありませんでしたが、尊い命が奪われてしまったこの現場に黙とうを捧げました。そして飛行機は無事東京羽田国際空港の方に到着。危惧されていた非日本人Dさんの日本入国手続きですが、朝の便だけあって全く列もなくものの5分で通過することができました。
非日本人の日本の入国検査は物凄く時間がかかると聞いていましたのでどうなることやらと思っていましたが、全く問題なかったです。この時点で午前4時50分。東京の機能はすべて眠っているという状態ですので何もできません。しかし~この羽田空港には24時間営業の温泉施設がありますので、そちらの方へ行って2時間以上汗を流してスッキリしてみました。この温泉いいですね~♪
温泉は露天風呂、ドライサウナ、スチームサウナなども完備されていてとってもきれいで心地よく過ごせました。10時間以上の長いフライトの後にはこれはとってもいい選択肢でして、僕もDさんも気持ちよくスッキリできました。そして時刻は午前7時半。お腹がすいてきましたので、美味しい朝食を食べれる場所に移動します~。 そう~この時間に美味しいものを食べれると言えば築地ですね~。空港からタクシーで築地の方にやってきまして、僕のお気に入りのこちらのお店で僕は御造りとウニの軍艦巻き、ホヤの塩辛を頼みました。Dさんの方は悩んだ挙句にウニまぐろ丼を注文。さすがこのお店です!出されるものがすべて美味しく、Dさんはこんなマグロの大トロ食べたことがない~と大騒ぎでした。
あまりの美味しさに2人ともウニの軍艦巻きを1貫づつ追加注文(いくらだったのか不明ですが)、めちゃくちゃ美味しかったので良しとしましょう~。このお店は結構有名なようでには朝から海外からの観光客が来ており、皆さん携帯の情報を見てこのお店のたどり着いているようです。そして朝から刺身を食べるなんて通だよね~とDさんと2人で微笑んでおりました♪
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