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アメリカ西海岸の小さな町で 付き合い丸28年の2人
彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと 
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記


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この日記は連続掲載の旅行記です
1.SouthWest航空・初体験
2.カリフォルニア→テキサス→アーカンソー
3.妹さんと初対面~!
4.お母様と朝食&お墓参り
5.弟君の別荘へ
6.豪華なお宅でワイン
7.蛍を見ながら夕涼み
8.カイヤックで川下り
9.湖でボートクルーズ

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Dさん里帰り旅行の3日目の朝がやってきました。この日はこの地を後にしてサンフランシスコベイエリアに帰る日でした。朝起きてみると、しとしとと雨が降っていて霧に覆われた風景が幻想的な雰囲気を醸し出してくれています。まずはコーヒーなどを飲んでのんびりと目覚めの時間を皆さんと静かに過ごしました。こんな天気ですが、とっても暖かく湿気もたっぷりです。
この日の予定としては、まず最初に弟くんが新たに購入した土地を見に行く、Dさんのお母さんの家に戻りサヨナラのあいさつをしに寄り道、そして空港のある町のリトルロックに入り、空港から再度テキサスのダラスに行く。ダラスで飛行機を乗り換えてサンフランシスコベイエリアにあるオークランド空港の方に午後9時半に到着して家に帰るという長い一日になるのです。








雨の降る空の下、弟くんが購入したという土地を見に行きました。こちらはやはり小高い丘の上にあって、かなり広大な場所を弟くんがリタイアメントの場所として選んだところであります。まず最初にこちらに理想の家を建てて、それが完成したら現在の別荘を売りに出すそうです。そして、仕事を続ける間はこの理想の家を別荘として利用するとのことでした。

そして60歳少し前くらいにリタイアメントした後は、ミズーリ州にある現在メインとして住んでいる家も売り払って、こちらの家をメインとして悠々自適な隠居生活を送る予定なのだそうです。もう既にどんな家を建てるかは構想を練っているそうでして、家に帰ってから彼のPCでどんな家を建てるのかそのコンピューターグラフィックのデザインを見せてもらいました。
まだまだ若いのにもう既にこうして引退のことを視野に入れて行動しているとはしっかりものでありますな~。僕もDさんも老後のことは考えてはいるものの、まだまだここまではっきりと計画を立てていないので、ここまではっきりとビジョンをも疲れには敬服いたします。やはりビジネスでも成功する人は、こういうものもはっきりと前もって計画できるものなのですね。

ちなみにこちらの土地には野生の紫蘇がたくさん生えていました。日本の紫蘇に比べると少し肉厚な感じもありましたが、葉をこすって匂いを嗅いでみると日本の紫蘇とそっくりな香りがしました。アメリカのこんな場所で紫蘇に出会うとは思ってもみなかったので少し驚きまして、僕たちの家の方で育ててみようかと思い数本引き抜いてきました。カリフォルニアでも育つといいな~






さて、彼の理想の家の土地と老後の構想を教えてもらった後は、弟くんの家を辞することにしました。アーカンソー州はアメリカでもかなり保守的な場所でして、特にLGBTの人たちには住みにくい場所と言われています。たぶん実際そうなのでしょう。それでも、今回の旅行でもお店に行ってもどこへ行っても、嫌な思いは全くすることがありませんでした。
もちろんDさんのお母さんもかなり強烈ではありますが、根からの極悪人というものでもなく冗談のレベルといいますか、そのベクトルが人と違うだけであって、それさえ理解すればそこまで不快な思いもしない人間だと理解できました。弟くんファミリーは100%大歓迎してくれまして今までよりもずっと近い家族という感じを味わうことができました。こんな家族いてくれて素直に嬉しいと思えました~







こういうアメリカの片田舎での生活を少しだけも味わうことができたのは、僕にとっても貴重な時間でした。こういうものって普通の旅行ではなかなか体験できないものですから、アーカンソーとは言えども、十分楽しむことができました。素敵な時間をありがとうございました。弟くんの家を後にして、Dさんのお母さんに最後のあいさつをするためにそちらに向かいました。

途中でメキシカンレストランの方で昼食をとったのです。ここでは無料のチップスが特大盛で出てきまして、Dさんと僕はカリフォルニアではこんなに大量には出してくれないよね~と笑ってしまったくらいです。Dさんはtostada saladを、僕はチキンとエビのスープを頼みました。メキシコから来たメキシコ人が経営しているお店でしたのでなかなかいいお味でしたよ。
ランチの後はDさんのお父さんとお母さんの家に立ち寄りまして、最後のご挨拶。両方とも今回の訪問をとっても喜んでくれました。お母さんのドギツイ、冗談とは思えないような冗談も冴えに冴えわたっていましたが、僕はもう問題なく普通に会話出来ました。そして驚くことに彼女は別れ際に手を差し出して、来てくれて本当にありがとう~と僕とDさんの手を握って少し目に涙をためて言っているのでした。

これにはDさんも驚きまして、彼女も本当に僕たちの訪問を喜んでくれたんだな~と素直に彼女の言葉を受け取ることにしました。嫌なことは流していいように捉えて、明るくポジティブなメンタリティーでいると、他の人にもそういうものが伝わって暖かい気分になれるのかもしれませんね。またお会いしましょう!さ~て、これからリトルロックに向かいます~emoji

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7.蛍を見ながら夕涼み
8.カイヤックで川下り

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Dさんのお母さんが用意してくれた(と言うか、大量に送り付けてきた)食料をランチとして食べた後は、午後のアクティビティです。Dさんの弟くんと奥さんは魚釣りがお好きなようでして、家には魚釣り道具がショップのように並んでいますし、川でも湖でも魚釣りができるようなボートを持っています。川底用のボートは一般のボートと違ってそこがフラットになっているのですね!

ちなみにこのポート、いいクラスのメルセデスベンツが買えるくらいのお値段なのだそうです。Dさんの乗っている車以上の値段ということで驚愕してしまいました。僕の乗っている車の3倍以上します(笑)。こういうボートって結構いい値段なのですな~。車と違って大量生産&販売ができませんから、こういう値段になってしまうのかもしれませんね。
多感な年ごとの娘さんは家でのんびりするということなので不参加ですが、奥さんと弟くんと4人で湖の方へやってきました。  日本ですとスナックに~と何か食べ物をもっていくところですが、この家族の場合スナックよりもアルコールが重要でして、クーラーボックスには大量のアルコール飲料が積まれていました(笑)。こちらのボートは強力な馬力を誇り、スピードボートのように物凄い速さでの走行が可能でして、僕の顔は風圧で引き延ばされっぱなしになってしまっていました。

そしてボートを穏やかな場所に停留させて、皆さんで海水浴ならぬ湖水浴を楽しみました。こちらの気温は毎日30度を超えるものですので、湖の温度も25℃くらいはあるのではないかというくらいです。つまりは~Waikikiの海よりも温かくて気持ちいいものでした。おまけに海水と違って、水から出ても体がべたべたすることもなく、大変快適な水遊びとなりました。











そうそう~この湖へ行く途中にアルコール調達のためにリカーショップの方へ寄ったのです。米国では州や郡によってアルコール販売の規制がありまして、カリフォルニア州は比較的大変ゆるい販売規制となっているのではないでしょうか。しかしここアーカンソー州はかなり厳しく、Dさんのお母さんの住む郡では基本的にアルコール販売が禁止(おまけにポルノ雑誌の販売も禁止)。

幸い弟君の別荘がある場所は隣の郡なのでそこまで規制が厳しくなく、ライセンスを持ったアルコール専門店のみならば何とかアルコールの売買が可能なのだそうです。アメリカは自由の国~というイメージがありますが、意外といろいろなことで規制が厳しくて、日本のようなアルコール自動販売機はほぼ100%存在しないのではないでしょうか。     話を戻しますと~そのアルコール専門店で買い物をしていたら、日本語の書いたシャツを見たおにいさんがいたのです。Dさんが日本語だ~と喜んでいると、おにいさんはこれは彼の好きなアニメのシャツで、オンラインで見つけたから買ったのだということでした。彼は僕が日本人だとわかると、このアニメはすごくいいからぜひ見て~と目をキラキラ輝かせて教えてくれました。

残念ながら僕はアニメにはあまり詳しくないのですが、僕のヒーローアカデミアという、日テレ系のアニメ番組のようですね。ブログに載せたいので写真を撮っていいかと聞いたら大喜びでOKしてくれました(笑)。アーカンソー州の片田舎にも日本のアニメが広まっている、それもリアルタイムで放映中のものを見ているとは、世界は狭くなったものです。








湖で十分のんびりした後、空の雲行きが怪しくなってきたので家に方に戻ることにしました。到着と同時に雷雨となり、きれいな稲妻のエンターテインメントをリビングルームから楽しむことができました。雨が止んだ後は、グランドフロアーにあるデッキでカクテル&ゲームタイム。半地下の部屋にはゲームルームもありまして、ダーツやコーンホールゲームがありました。
このデッキには大人用のブランコもありまして、Dさんも僕も久しぶりにブランコに乗ってアルプスの少女ハイジの気分を味あわせてもらいました。結構な絶壁の上でのブランコでしたので、なかなかスリルもありましたよ~。この日の夕飯もいつものごとく過剰食材の消費ということでまた同じもの(魚フライ、BBQビーフ、ポテトサラダ、豆)を食べていました。

今回はちょこっとだけサラダが出ました~!久しぶりの野菜にDさんも僕も大喜びでした。この日はアルコールもたくさん飲んだし、たくさん遊んで疲れましたので早めに就寝。

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アーカンソーでの2日目の朝がやってきました。ベランダに出てみると川の周りや川辺を霧が覆っていて幻想的で素晴らしい風景が広がっていました。この地域では朝晩霧が発生するようですが、サンフランシスコベイエリアで発生するような風が強く暗くて寒い霧ではなく、少しだけひんやりとするものの、柔らかいそっと包む込むような感じの霧でした。
弟君の奥さんが朝食を作ってくれるといいますので、お言葉に甘えて朝食をいただきました。通常僕たちは朝食をそれほどしっかりとらない人間なのですが、郷に入っては郷に従えということで、彼らの出来立ての朝食をいただきました。卵焼きとソーセージと、グレービー&ビスケットでした。ヘビーではありましたが、これはこれとして美味しかったですよ!

Dさんはこれに加えて朝からブラッディ・マリーのカクテルも飲んでいました。Dさんも弟さんも本当にお酒が好きで、その上どれだけ飲んでもなかなか乱れない!お酒に弱い僕にとっては、羨ましい限りです。この時のセロリ・スティックは僕がいただきました~。Dさんはそれほどセロリが好きではないのです。そういえば、旅に出てからまともに野菜を食べていないな・・・野菜が恋しいです(笑)









この日の予定は、まず最初にカイヤックで川下りです。弟くんはカイヤックを3艘持っていますのでそれを使っての川下りです。奥さんにトラックで川上の方まで送ってもらって船を出しました。この川はダムの水の下の方のを放流しているそうなのですが、そのために水が冷たいのです。透明度の高いきれいな水ですが、手を入れると痛みを感じるくらいの温度でありました。

しかし、この温度であるからこの川に住むニジマスなどの魚が元気に生育できるとのことでした。ニジマスは水温が上がってしまうと生育どころか死んでしまうことがあるそうでして、こちらのダムの冷たい水のおかげで沢山この川で繁殖ができているのだよ~と弟くんが教えてくれました。この日の気温は30℃ほどでしたが、空には適度に雲が入り、川を流れる風が心地よく快適でした。
  







この川下りは90分ほどでして、クーラーボックスも用意してアルコールが好きな2人にはほぼ飲み放題状態で川下りを楽しむことができるようになっていました(笑)。僕のそれに便乗して、低糖質アルコールWhite Clawなるものも用意してくれていましたので、そちらを楽しみほろ酔い状態での川下りツアーとなりました。本来はほろ酔いで川下りはしない方がいいと思います・・・

こちらの川は比較的穏やかに流れているのでそれほど急流ではありませんが、それでもほどほどの流れがありまして、途中で白く波立っているばしょなどもあり、そこを通るときはどっぷりと水をかぶってしまったりしてなかなかのスリルもありました。僕もDさんも野外のアクティビティーにはあまり興味もなく、自分からほとんどしたことがない人間です。

そんな訳でアメリカでのこうしたカヌーでの川下りは初体験でしたが、しっかりと楽しむことができました。偉大な自然の中でのんびりと水や空、緑に囲まれての過ごす時間は素晴らしいものですね!とっても楽しかったです~。今回のこの体験で、どうしてアメリカの自然の中でこうした野外のアクティビティーを積極的にする人が多いのかというのを理解できた気がしました。

    






しっかり川下りを楽しんだ後は、家に戻って昼食です。
昼食は簡単に家にあったもので済ませました。
はい・・・Dさんのお母さんが大量に送ってくれた食べ物の消費でした(笑)。
BBQビーフ、ポテトサラダ、トルティアチップ。
見事に野菜がありません・・・いつになったら野菜に出会えるのでしょうか?(涙)


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豪華なお宅でのワンとチーズで過ごすアフタヌーンは夢のようなひとときでした。実際アーカンソー州にこんな邸宅があっても不思議ではないのです。しかし、アーカンソー州というとものすごく田舎で、とくに都市部を除けばもっとラフで洗練されていない生活が広がっているような気がしてしまいますが、確実に上級市民も存在しているのだというのをまざまざと見せられて気がします(笑)。
さて、この日の夕飯はワインとチーズを食したというのもありましたので、家の方で軽く食べることにしました。実はDさんのお母さんが、僕たちがやってくるということでどこからかBBQの肉やポテトサラダ、コールスローなど大量に買い、弟君宅に送り付けていたのです。ですから、弟君一家も僕たちにこれらの食べ物を消費してほしかったとのことでした。

その上、弟君一家はこの日の朝4時から湖の方に魚釣りに出かけたところこのような特大の魚を釣り上げていたのでした~。そんな訳でして、もともとはレストランでの食事を予定していたのですが、食べ物がもったいない~!!ということで、これらの食べ物を消費することにしました。魚のフライ、マッシュルームの詰め物ポテトサラダが夕飯のメニューとなりました。

   





この魚のフライですが、控えめに言ってすごく美味しいものでした~!朝とれたばかりの新鮮な魚ですからね!いったい何の魚なのかと聞いたら、こたえてくれたのですがもう既に僕の記憶にはありません(笑)。何でももともと海にも住んでいる魚でして、いつの間にかこちらの湖の方にも住むようになったという、なんとも不可解なことを言っていたような気がします。
さて、デザートには、娘さんが僕たちのために作ってくれたイチゴのショートケーキも登場しました!この娘さんはただいま15歳で多感なお年頃。2年前に僕たちがやってきた時はまだ13歳でしたので、それでも僕たちと話をしたりしてくれました。しかし今はもうほとんど自分の部屋に引きこもってゲームをしたり、スマホをいじっているだけとなってしまいました。

もちろん僕たちが声をかければちゃんと受け答えはしてくれますが、これくらいの年ごとの女の子とどうやって接していいのかよくわからない僕たちですので、あまり気負いせず適度な距離を保つことにしておきました。そんな中でのこのケーキですから、一生懸命お礼を言って味を褒めてあげたところ、照れくさそうに嬉しそうな微笑みをくれたのは印象的でした。





    



夕飯を食べて、お風呂に入ってスッキリした後は裕也へを見ながらの夕涼みをすることになりました。こちらのお宅では絶壁に建つ家の少し川沿いに暖炉が置いてあるのです。暖炉と言っても絶壁を掘り起こして、平地を作り、岩の部分のくぼんだ所を利用した暖炉になっているのです。火をおこすと背中の方から暖がとれ、目の前に広がる夕焼け空を眺めながら時間を過ごすことができるのです。
僕たちは、ワインなどを片手にこちらの方に設置してある椅子に座り、最近の社会事情や、Dさんや弟君、ぼくの仕事のことを話したり、奥さんが趣味でやっている石鹸の製作と販売のことについて聞いたりして夕暮れが漆黒の空になるまでのびりと時間を過ごしました。目の前に広がる自然を見ながら携帯もPCも使わない直接的な会話っていいものですね~。聞いているだけで気分がリラックスしてきます。







夕焼けのオレンジが薄まり、外がだんだんと暗くなるころ、この辺りには温かな黄色い光の粒がついたり消えたりしていました。そう~蛍でした!日本のほたるですと青白いほのかな光を放つというイメージです。しかしこちらの蛍は、もっと強く温かみのある黄色い光なのです。その光が無数に僕たちの周りに飛び交う姿はもう言葉では表せないくらい幻想的で圧巻なシーンでした。
その様子を写真に収めようと頑張りましたが、ちょっと無理でした。そんな時に僕の手に泊まった蛍がいましたので、こちらの写真撮影には成功しましたので載せておきましょう。なかなか強い光を放つきれいなものですね。蛍の光がより、鮮明に見えるようになると、満点の空には無数の星が広がってきました。田舎町なので街の光がない分見える星の数も多くなるのでしょう。

空には星が瞬き、地上には蛍が舞飛ぶという・・・これだけでもこちらに来てよかったな~と思えるような素晴らしい光景でした。


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1.SouthWest航空・初体験
2.カリフォルニア→テキサス→アーカンソー
3.妹さんと初対面~!
4.お母様と朝食&お墓参り
5.弟君の別荘へ

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Dさんの弟君の家に到着して、素晴らしい景色を眺めながらカクテルを楽しみました。この日はD君一家がお隣さんの家でのアフタヌーンワイン会に誘われていまして、お隣さんがぜひにということで僕たちも誘ってくれていたそうなのです。せっかく誘ってくれましたので、僕たちもそのアフタヌーンワインの会の方にお邪魔させてもらうことにしました。
お隣さんの家は、素晴らしいDさんの弟君の別荘にさらに上を行くゴージャスな邸宅でした。中の方に入る前の外観からして、どれだけすごい豪邸なのかということが感じられるくらいのオーラを持つ家だということがわかります。こんな大邸宅がアーカンソーの田舎にあるということが信じられないくらいでもありますね。家の玄関の脇には池もあり、コイが泳いでいました。







ワインを弟君が選んで、弟君の奥さんがチーズとサラミのプレートをもってお隣さんの方へ伺いました。お隣さんは60代のご夫婦でして、インテリジェントでいかにも裕福そうな雰囲気のある2人ではありましたが、とってもフレンドリーでいい意味でも悪い意味でも生まれも育ちも本当にアーカンソーですか?と疑ってしまうくらい品のいい方たちでありました。
 
まずはワインを開けて、皆さんで自己紹介をしました。最初はシルバーオークのワインで乾杯です。ワインの味の分らない僕でも、このワインがとっても美味しいものだということがよくわかるくらい素晴らしいワインでした~!自己紹介で分かったことは、こちらの旦那さんはアーカンソーにある某銀行の頭取を務めたことのある人物で、奥さんは実業家なのだそうであります。
そしてお二人さんは40代からの再婚どうして、お互いに子持ちで結婚をして、2人の間には子供がいないというカップルなのだそうです。旦那さんが銀行員時代にたまたま何かの調査でこちらの場所の視察をして、更地だったのですがすごく景色が良い場所で気に入ったそうなのです。それで奥さんに連絡してみてもらったら奥さんもこの場所を大変気に入ったので購入したとのことでした。

そして、建築設計に知識もある奥さんの方がリタイアメントライフの住処として、自分が思いつくすべての理想を注入して設計をしたものであるそうです。設計、建築、内装に5年の年月をかけて作り上げた最高の家なのです。上の写真を見てみるとわかるように、ダイニングルームだけでなくキッチンからも丘からの川の流れる雄大な景色が広がっていました。








この家にはベットルームが3つとバスルームが3つ、そしてゲスト用のトイレが1つ備えてあります。一番上の写真は1階にあるご夫婦のマスターベットルームでして、シャワールーム、トイレ、バスタブ、暖炉とバルコニーも備え付けられているという、かなりの豪華なものでした。これはどんな高級ホテルよりも上等な作りでして、かなりの贅が尽くされているとわかるものでありました。
中段と下段の写真は、階下にあるゲストルームとなっていまして、もちろん個々にフルのバスルームが備え付けられています。このバスルームが僕たちの家のリビングルームくらいの広さがあって驚かされました。そして大きな窓からは緑の広がる景色が見渡せるというものでありました。これらのベットルームを見るともうため息しか出てこないというくらいで、これが個人の家かと思うと、羨ましさを通り越して非現実的な世界を覗いている気になってきますね。    











全体的な形としては、1階にはリビングルーム、ダイニングルーム、キッチンと広いバルコニーとマスターベットルームがあり、斜面に建っている家ですので、こちらに玄関があり、3つの車が止められるガレージがついています。その階下にはエンターテイメントルーム、2つのゲストルーム、ワインセラー、奥さんの裁縫室、旦那さんの書斎があるという作りでありました。

壁には彼らの趣味で集められたアート作品が並び、現役時代に撮ったであろう、クリントン大統領との写真があったりました。これほどの家ならば雑誌に出てくるレベルだよね~と話していたところ、実際に雑誌に掲載されたことのあるとのことでした。。。元大統領との写真、雑誌に掲載、新聞のコラム掲載などの経歴を見るとこの2人はこのアーカンソーではそこそこ有名人のようです。
アーカンソーの田舎町には侮れない豪邸があるのだということを学びました(笑)。ワインパーティは本来1時間くらいでお開きのつもりでしたが、家のツアー&アート作品の説明でワインを片手に皆さん話が盛り上がって2時間以上もこちらでお邪魔していました。こんなにお金持ちなのにどうしてこの田舎町をホームベースにしたのか、それは2人の生まれ故郷に近いからだったそうです。

どんなに成功しても生まれ故郷とは戻ってきたい場所になるのですね。

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4.お母様と朝食&お墓参り

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Dさんと彼のご両親との朝食を済ませ、親戚一同へのお墓参りを完了した後は、車を北に45分ほど走らせて、弟君が1年半前くらいに買った新しい別荘の方にやってきました。以前にも彼の別荘には遊びに来ていました。その時の別荘は、川沿いののどかなログハウス風の建物でした。しかし、彼は川の見える小高い丘の上の物件を気に入りそちらの方に別荘地を替えたのです。
彼の自宅のある場所から3時間ほどのこの別荘は、川があり湖があり、魚釣りが大好きな彼には申し分のないものなのだそうです。こちらの家はベットルームが5つ、バスルームが4つあり、リビングやダイニング、庭にも暖炉があるなかなか豪華な別荘となっていました。車を停めてみるとこんな景色が目の前に広がっていました。日本の岐阜あたりで見かけることができそうな素晴らしい風景です。
   







この別荘地には隔週くらいにやってきてのんびりと過ごしているそうです。その際には2匹の犬と1匹の猫もちゃんと連れてくるそうです。白い犬はバックス、白と黒のブチはウェイン、猫はデイジーさんという名前でした。3匹ともとっても人懐こい性格でして、僕たちがこの家に到着すると大歓迎で迎えてくれました~♪ 彼らも動物好きの一家なのです。
白犬のバックスは8歳のシニア犬、お年と少し太り気味のせいで動きが少し鈍いのですが、優しい性格のおっとりした犬ですね。ウェインは1歳の若い犬で、もう~元気溌剌で朝から晩までそこら中を駆け巡るって、何にでも興味示す元気な犬でした。デイジーさんは5歳くらいのほっそりとした猫で、あまり人見知りしないようで、僕がソファーに座っているとそっと隣にやってきて一緒に時間を過ごしてくれます。









もちろん、大歓迎をしてくれたのは犬猫たちだけではありませんでして、Dさんの弟君も、その奥さんも娘さんも、僕たちとの2年ぶりの再会をとっても喜んでくれました。彼らはまず最初に家の中のツアーをしてくれまして、ひと部屋つづ説明してくれました。そして僕たち空きとなっている3つのベットルームのうちのどれかを自由に選んで使ってくれるように言ってくれました。
僕たちは屋根裏部屋風のシングルベットが2つある部屋を選びまして、そちらに荷物を下ろしテラスの方で皆さんで座り冷たいものを飲みながら、Dさんの妹やご両親の話をして盛り上がりました。やはり弟君もあの両親には手を焼いているようでした。奥さんと僕はあの強烈なお母さんの話でもありあがりまして、どうやって日頃奥さんがあのお母さんとコミュニケーションを取っているのかを聞かせてくれました。








彼女によると、あのお母さんは彼女にもなかなか辛辣な言葉でコミュニケーションをとるようですが、それは彼女のユーモアということでとらえて個人的に受け取らないようにしているみたいです。慣れもあるし、そうやって流すことであまりダメージは受けないようになったとのことでした(笑)。奥さんも僕と同じような作戦で行っていると聞き少しほっとしました~
あんなお母さんですと子供が可哀そうだと思いますが、それを乗り越えてDさんも弟君も妹さんも性格の良い素晴らしい人間に育ちましたね。でも僕の母親があんな強烈な人だったら、僕はきっと立ち直ることができずトラウマを抱えてしまったことでしょう(汗)。日本でも毒親という言葉があるように、米国でもそういう感じの親はやはり存在するようでありますね。

こちらの写真は2階から見たリビングダイニング&キッチンの風景です。
とっても高い屋根とキャビン風のとんがり屋根が印象的でありました。

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Dさんのアーカンソー州ヘノ里帰りツアーで1日目の朝が明けました。この日は、Dさんのご両親と一緒に朝食をとる予定になっていました。この街にある2軒のレストランで朝食をサーブしてくれるのは1軒だけですので、そちらの方のレストランへ行ってきました。レストランは典型的なアーカンソー風の朝食を出してくれるお店でして、地元の人にも人気の場所なのだそうです。

時間より少し早めにレストランの方へ到着すると、ご両親はもう既に到着して車の中で僕たちの到着を待ってくれていました。まあ、前日にちょこっとだけではあるもののもう既に再会を済ませていますので、気分的にはそこまでかしこまる必要もなく、簡単な挨拶だけレストランの方へ入っていきました。相変わらずお母さんは、女性にはドアを開けろ!とか、いろいろ注文が多かったです(笑)。
日ごろ朝食を取らない、低炭水化物ダイエットをしている僕にとって、こちらの朝食は超ヘビー級に感じられてしまいます。まあ、でも1日くらいどうってことはありませんから郷に入っては郷に従えということで、しっかり彼らの食べるヘビーな朝食をオーダーしました。僕が頼んだのは目玉焼き、ハム。ハッシュドポテト、ビスケット&グレービーでした。高蛋白、高炭水化物、高塩分です(笑)。






お味の方はそれなりに楽しめましたし、強烈なお母様のジョークなのか本気なのかよくわからい話を聞いて、時々彼女からやってくるジャブをかわして、突然話しかけてくる陽気なお父さん、この土地特有のアクセントと盛りだくさんでして、朝からかなり神経を使う時間となりました。でも、一応彼らとの会話も楽しめましたし、お腹いっぱいになったので良い時間であったといえるかと思います(ポジティブ思考!)
上の写真はのどかな田舎町の風景です。この写真を撮った場所は薬局の駐車場でして、こちらの薬局で買い物をしていたら、なぜかDさんのお母さんもやってきて、薬局のイケメンにいさんに絡んでおりました。彼は若いのにお母さんの扱い方が上手でして、適当なところで流し受け答ええをしていたのを見ると、彼女はしょっちゅうこちらに来ているのだな~とわかりました。

彼女が来たら、お店の若い女の子は皆さん店の奥の方に避難していたのを見ると彼女はこちらの薬局でも有名な人物だとわかりますね・・・









さて、この日はDさんの希望で親戚一同のお墓参りをすることになっていました。彼の親戚のお墓はこの近辺に2つありましたのでその両方に行ってきました。お墓は田舎町のさらに田舎の方にありまして、大昔Dさんが住んでいた家の近くを通ったり、知り合いの人が住んでいて今は廃屋になった家を見ながらその人たちとのエピソードを聞いたりしてドライブを楽しみました。 こちらは湿気が高く、気温は32度。車の中での滞在は問題はないのですが、いったん車から出て高温多湿の外気にあたってみると汗が噴き出て、10分以上になると頭がくらくらして倒れそうになってしまうくらい強烈なものがありました。長いこと寒くて湿気の少ないサンフランシスコベイエリアに住んでいると、こういう気候に体がついていけないようになっています。

上の写真で沢の写真のものがありますが、Dさんは幼少の頃この沢のすぐそばの家に住んでいたそうで、この沢では兄弟3人でよく一緒に遊んだそうです。そういう昔話をしてくれるDさんはの顔はとっても楽しそうに見えました。


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アーカンソー州の首都リトルロックの方に到着しました。こちらでレンタルカーを借りて、Dさんの故郷へ向かいます。アメリカの方ではコロナ禍による旅行業界の不振で、レンタルカー業界では経費削減のため保有の車の売却を進めてきました。ところが、この急速な経済再開に伴い手放してしまった車を補充することが追い付いていらず、車の在庫薄によりレンタルカー料金の高騰となっています。
そんな訳で僕たちもレンタルカーがいつもの倍の位の値段になってしまって驚いていました。しかしながら車がないとどうにも移動のしようがないので、涙を呑んでこの高い料金に同意したということです。さて、レンタルカーに乗り込んで約2時間ほど北の方に向かいました。アーカンソー州は南にルイジアナ州、北にミズーリ州のある、アメリカではかなりの保守的な州であります。

しかし、大変のどかなところでもあり、緑があふれていい意味でも悪い意味でも素朴な人が多いところであります。面白い比較として載せておきますと、サンフランシスコベイエリアのコロナワクチンの接種率が平均して80%を誇っています。それに対してDさんの故郷のこちらの街の方では、24%という全米でも1,2を争うくらいの低い状態。そういうところなのです。










ちなみにDさんの両親も、のちに初対面を果たす妹さんもワクチンは信じておらずワクチンの接種はしておりません~。さて、車で2時間ほどのどかな田舎の道を北に向かうとDさんの生まれ故郷の方に到着しました。その当時は人口800人ほどの小さな町だったそうです。街にはレストランが数軒、食料品店、薬局が1つづあるだけのシンプルまアメリカの典型的な田舎町です。  

宿泊施設も2つありまして、1つは薬物中毒者の泊まる安モーテル、そしてもう1つが比較的きれいなこちらのBed&Breakfastでした。前回もこちらの宿に泊まりましたね。まあ、ホテルではなくB&Bですから、部屋の作りもシンプルですがベットもバスルームも清潔に保たれていて、キッチンもついていて田舎の宿泊施設としては文句はない快適なものでした。
こちらの方にチェックインした後は、Dさんのご両親と再会しました。前回の経験を踏まえての心構えをしていたので、強烈なお母さんのパンチを華麗にかわすことができました(笑)。でも、やはり彼女は強烈です!そんな折、お父さんのiPadの問題がありましたので、それを直すことができました。今までよりも使いやすい環境に変えることができました。

今まで困っていたのが使いやすきなったおかげでそれをお父さんが感激して喜んでくれたのです。ですから、もお母さんも喜んでくれまして、お母さんのその後の攻撃はなくなりました~!少しは認められたのでしょうか?(苦笑)










Dさんの両親の家を後にして、次のアポイントメントはDさんの妹との夕飯でありました。Dさんとは20年以上の長い付き合いですが、彼の4歳下の妹とは今まで面会したことがありませんでした。彼女は不幸な結婚を数回経験し、アーカンソーとテキサスの田舎のみが生活圏で、旅行でもほかの場所に行ったことがないという人です。今回は妹さんの都合もあいましたのでついに対面を果たすことができました~!

妹さんが来る前に、Dさんはマティーニ僕は泡ワインで乾杯です。この日初めての食事です~。

Anglers White River Resort
23080 AR-5, Allison, AR 72050

妹さんがやってきて、お互いあいさつをしまして着席。妹さんは僕と同じ年齢でして、こちらのアーカンソー州の田舎町に住んでいる人ですが、とってもフレンドリーで明るく優しい方でした。長いことお互いの存在を知っているものの、今まで顔を合わしていなかったのでやっと対面を果たしたという感じでしたので、彼女は僕との対面をすごく喜んでくれました。(よかった…まともな人で…)









僕は彼女にトレーダーズのお菓子の詰め合わせをお土産に持って行ったところ、大変喜んでくれました。やはりこういうお土産品というのはたとえどんなものでも、もらう方は嬉しいもので心の距離をぐっと縮めてくれました。食事の方はDさんがこのお店の名物のナマズの唐揚げ、僕はニジマス、彼女はチキンサラダを頼みました。付け合わせにはハッシュパピーとオクラの天婦羅です。
Dさんと妹さんは7年ぶりの再会でしたので、たくさんの話をしていました。彼らにはこの地方特有のアクセントがありますので僕はバックグランドが分からない話な上に、アクセントでついていくのがやっとでした。しかし、彼女がDさんに話しをして、Dさんが適切なアドバイスをしてあげているところを見ると、頼もしいお兄さんという姿が見えてきました。

いつもとは違うDさんのおにいさんという姿に、見ていて頼もしい感じも見られて楽しい時間となりました。

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この日記は連続掲載の旅行記です
1.SouthWest航空・初体験


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朝早く起きて、Oakland空港からSouthWest航空にのって、テキサスのダラス空港へ到着しました。フライト時間は3時間半くらいですので、短くもなく長くもないという感じのフライトでした。コロナの影響かも薄れた今は空港の方も人が多く活気が戻っているようでしたし、僕たちがのった飛行機の方も完全に満席でした。急速に旅行業界の経済活動再開が進んでいるようです。
   
もともとは90分ほどのレイオーバーの時間がありましたので、ランチをこのダラス空港で食べようか~と言う話になっていましたが、飛行機の到着が遅れたのでそのまま次の飛行機の方に乗り換えることにしました。ダラスLOVE空港はもっとこじんまりしている空港かと思っていましたが、レストランも充実したなかなか立派な空港でした。お腹がすいた・・・







こちら空港からのフライトも結局約30分ほど遅れてしまったので、最初からそう言ってくれていればランチを食べることができたのに~とお腹のすいた2人は本気でむっとしてしまっていました(笑)。米国の航空会社は、遅れることが早くからわかっているのにどうして最後の最後まで遅れるという発表をしないのか?客を早くから準備させて最後に連絡してくるのか理解に悩むところです。
結局このフライトも30分ほど遅れて、何とか出発!最近SouthWest航空では、コンピューターの不具合などで、フライトのキャンセルや大幅な遅延が起こっていますので、それに比べたら30分くらいの遅れなら良しとしないといけないのかもしれませんね。さて、このフライトも1席の空がないくらい思いっきり満席でした。ダラスの町を窓から眺めて出発です~!








ダラス空港から約1時間ほどのフライトで、最終目的地のアーカンソー州の首都リトルロックに到着の予定です。しかし~!フライトが始まってすぐに機内アナウンスがありました。それによりますと、”このフライトは乱気流に巻き込まれる可能性が高いのでドリンクサービスは中止いたしました。”とのことでした。ところが、このフライトは全く揺れることがなく至って平穏なフライトでした。
満席、短いフライト、そこに来る謎の乱気流情報によるサービス中止、結局のところ乱気流なしのフライト・・・というキーワードを探ってみると、これって以前のユナイテッド航空のロサンゼルスからサンフランシスコでのフライトでも経験したよね~。あの時と同じだよね~とDさんと話していました。同じ経験をしたことがあると、他にも聞いたことがあります。

たぶん60分以下のフライトでは満々席の場合、サービス中止という選択肢が航空会社の中ではOKになっているのかもしれませんね~(笑)。なんともいい加減なものです・・・まあ、とにかく最終目的地に到着したから良しとします。米国での航空会社利用時は、ひどい経験を断たしているので、とにかくその日のうちに目的地に到着できればよかったと思うようになってしまいますね・・・







さて、今回の目的地はDさんの故郷であるアーカンソー州であります。彼の弟君が新しいセカンドハウスを購入したのでそちらへの訪問と、お父さんの体の具合があまりよくないのでそのお見舞いにやってきたのです。(2年前にもこちらにやってきました)今回は耐性もついたので大丈夫とは思いますが、前回Dさんの母親(姑)にいびられていましたので少し不安でもあります(笑)。

今回の旅のお供にの小説は重松清さんの40回の瞬きという本を持ってきて、これを飛行機の中で読んでいました。面白ことにアーカンソー州にあと5分で到着という時に、この小説にアメリカのアーカンソー州から日本にやってきたという人物が登場してきたのです。逆に僕は日本人でアメリカのアーカンソー州にやってきています。偶然とはいえ、なんといいますか笑ってしまいました。
Dさんはカタカナが読めますので、これ読んで~と聞くと”なにこれ?アーカンソーって書いてある!?”と聞くので、どういうことなのかを説明したら彼も笑っていました。でも旅先でランダムに選んだ小説がこういう形で何らかのシンクロを起こすって時々ありませんか?僕はちょくちょくこういう経験があります。

全く予備知識なしに選んだ本が、同じ季節がクライマックスだったり、旅先の目的地が物語の舞台だったり、旅で経験したものに似たことがかかれていたり・・・偶然とはいえ旅行に持ってくる小説は、時々不思議な体験をさせてくれ、旅の記憶を面白く彩ってくれたりしますね!

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今日は午前3時半に起床しました。それは~この日搭乗するフライトが朝の6時発だったからなのです。起きた後はシャワーを浴びて、荷物を積んでOakland空港の方へやってきました。朝の4時は高速道路もすいていますね~。あっという間に到着しました。サンフランシスコベイエリアには主に3つの空港がありまして、SFO(サンフランシスコ)、SJC(サンホセ)は、使ったことがあります。
長いことサンフランシスコベイエリアに住んでいますが、SFOとSJCで間に合うということもありOakland空港は今まで使ったことがありませんでした。しかし、今回の旅行では航空券の値段とスケジュールなどを考えると、どうしてもOakland空港発着のSouthWest航空が一番使い勝手とコスパが良いというDさんの意見でしたので、こちらの空港にやってきたということなのです。


  





SouthWest航空は、格安航空会社の先駆けのようなものでして、値段が安く、自由席で、すべてがボーイング737という飛行機で普通の大手航空会社にないユニークな存在として米国ではかなりの人気の航空会社のようです。今ではハワイやカリブ海、メキシコなどへの便も飛ばしていますね。Dさんはたまに使ったりしていたのですが、僕は今まで一度も使う機会がありませんでした。
さすが人気の航空会社です。チェックインでは長蛇の列。僕たちは荷物持ち込みなのでオンラインチェックインで済みましたが、ユナイテッド航空よりもかなり長い列になっていました。そして飛行機内は1席もあいていないくらいの満満席でした。飛行機が自由席というのには初めて乗りましたが、乗り合いバスの飛行機という感じでしたのですごく妙な感覚になりました。







それにSouthWestは、搭乗では車椅子を使用している人が妙に多いのです。車いすですから彼らが最初に優先ボーディングになるのですが、それを指してSouthWestの奇跡という言葉があるそうです。それは車いすが必要なくらい体が不自由で、介護付きで誰よりも早く優先的に飛行機に乗るのに、フライト中やフライトの後、彼らは車いすが必要にならないくらい歩けるようになるそうです。

そして彼らは目的地に到着すると、そのまま車いすなしでスタスタと飛行機から歩いて出ていく人が多いそうなのです。ですからこれはSouthWestの奇跡と言われるのです。まあ、つまりは車いすを使うと優先順位が上がり自分の手に入れたい席を取れるため、そのシステムを乱用している人が多いのでその揶揄とのことですが、本当に笑ってしまうくらい車いす利用者が多かったです~笑
そんなこんなで、なかなか面白い突っ込みどころが多いSouthWest航空でした。飛行機の方は30分ほどの遅れがありましたが、テキサスのダラスLOVE空港の方に到着してくれました。これは大きなダラス空港ではなく、SouthWest航空が利用する街中に近いダラス空港のようですが、僕はこちらの空港を使うのも初めてでした。この日は初体験の多い一日でしたね~。

この旅行記はまだまだ続きますので、旅行中はコメント欄は閉めておきます。
ご訪問ありがとうございます。


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我が家の2軒隣には、80代後半の日本女性が1人で住んでいます。1950年代に日本からこちらに移民してきた方で、子供を3人育てて、それらのお子さんもみな独立して、旦那さんも亡くなっているので、広い家に1人で暮らしています。しかし年齢を感じさせないくらいパワフルで元気で、いつもきれいに着飾っていてすごく若いオーラを纏っていてたいへん素敵な方であります。

以前彼女の家に招待してもらって、一緒にお茶をしたこともあります。あのお茶もなかなか楽しいものでした!彼女には隣町に住んでいる娘さんがいまして、その娘さんが毎週末に遊びに来ています。そして僕たちもその娘さんと世代的に近いものがありますので、娘さんも僕とDさんと仲良くしてくれています。そんな関係もあり、僕はことあるごとに彼女にプレゼントをしています(笑)。
前回はハワイへ行った時のお土産として、マカダミアンナッツチョコレート。コロナ禍では、僕は50冊以上の本を読みましたので、その中で彼女が好きそうな本。彼女は殺人系やホラー的なものは苦手でして、時代劇小説や心温まるほのぼの系の小説が好みなので、そちらを見繕って差し上げたりしました。そんなこともあってか、今回は彼女からお手製のジャーマンポテトサラダをいただきました。

サンフランシスコの町中に住んでいる時は、近所付き合いなどほとんどありませんでしたし、アパート暮らしということで、うるさいお隣さんには黒した経験もありました。ですからご近所付き合いはないのは、それはそれで全く問題ないものでした。それにどちらかというと近所付き合いなんて面倒くさい~!と思っていた2人です。しかし、環境が良ければこういう近所付き合いもいいものですね。








コロナが安定してきて皆さんいろいろな集まりに参加しているようです。もともと社交的な彼女は、コロナ禍でも出かけるなどとしていたようです。我が家の窓から彼女の頻繁に出かける姿を見ていまして、Dさんと2人でコロナ禍なのに出かけて~なんて不良シニアだ!と笑っていましたが、これからは公的に出かけてもOKなので、今まで以上に出かけているようです。
そんな彼女が、集まりのために作ったジャーマンポテトのお裾分けをくれましたので我が家の夕飯に登場してもらいました。ジャーマンポテトは、ロメインレタスの刻んだベットの上にのせました。メインにはエビと鶏肉をニンニク、ズッキーニと炒めたもの。箸休めに、残っていたきんぴらごぼうも添えてみました。ジャガイモは炭水化物なので白飯は無し!

彼女の作ったジャーマンポテトは、クリーミーですがあっさりとして美味しいものでした。おかげさまで野菜たっぷりの健康的な夕飯になりました~!僕が作るポテトサラダとはまた違ったものですね。ちなみに普通のポテトサラダとジャーマンポテトサラダの違いは何なのでしょうね?ご存じでしたらお教えください。

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すこし前のことですが、SFベイエリアには熱波が来て町中が30℃以上を超える日が数日続きました。こうなるとアイスクリームが飛ぶように売れます!最近の僕は、低糖質ダイエットを心がけているので以前ほど無計画に欲求の赴くままアイスクリームを食べることが減りましたが、それでも全くゼロにしようとはしていませんで、本当に欲しい時はいいか~と買ってしまいます。

熱波の最中にも、こういう日はそんなにないからアイスクリームでも食べて、リラックスしよう~とバスキンロビンス、日本では31アイスクリームと言われるお店の方に足を向けてみました。すると~暑いので皆さん考えることは同じですね。アイスクリーム店の前には行列ができていました。行列が嫌いな僕はすぐにアイスクリーム購入を断念しました~。
まあ、もともとアイスクリームは食べなくなってきたのでOKです。それに、この行列を見たら自分の未来を映しているようでした。そう~行列の皆さん、そうですね90%の方はアメリカ~んな肥満体系となっていたのです。皆さん、おみ足のご立派なこと・・・僕も体重が増えるごとに一喜一憂していますが、足がここまで太くなったことはありません。

つまりここまで足が太いのは相当な体脂肪率になっていて、メタボもメタボ末期症状になっているという印象です。彼らを見て、反面教師にさせてもらいましてそそくさと家の方に帰りました。いったん太りだして、こういうレベルになると炭水化物、砂糖への中毒症が進みもう自分ではコントロールが効かなくなってきているのでしょうね。こうなる前に手を打てた自分を褒めてあげたいです(笑)。






そんな我が家の夕飯は、鶏肉を皮目からこんがり焼きまして、トマト、玉ねぎ、キノコ類、ジャガイモを入れて蓋をして弱火で無水で煮込んでみました。トマトや玉ねぎ、キノコから水分がじっくりと出ていい感じのスープが出てきました。ハーブやスパイスをたくさん入れまして、なるべく塩分は控えておきましたが、やはり塩気がゼロですと美味しくないので適度に入れておきました。
トマトや玉ねぎには糖質がありますので、ご飯やパンは無しにして、箸休めにきゅうりの酢の物を添えておきました。こういうものですとお腹いっぱい食べても安心です。それに満腹なので甘いものをそれほど欲しなくなりまして体重の方もいい塩梅をキープできているようです。31アイスクリームに並んでいるような、むっちり太ももにならないように中年男子は日々戦っております!

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先日Dさんと夕方の散歩をしていたら、どこからか犬が一生懸命吠えているのが聞こえました。吠え方からして、僕たちを警戒しての吠え方だと判断できました。しかしながら、ぱっと見どこに犬がいるのかわからなかったのです。そして、声の方に近づいてみるとあるお宅の屋根の上をちょろちょろ歩いている犬がいまして、その彼らが吠えていたというものでした~!
よく見てみると、周りにフェンスや柵も何もない本当にただの屋根でしてそこを犬が歩き回っているという感じでした。彼らは車が通ったり人が通ったりするたびにぎゃんぎゃん一生懸命吠えていました。これはご近所さんには迷惑だろうな~と言うレベル。そして、飼い主は犬をこんな安全でもない屋根の上に行かせるとは少し不用心ではないかと思ってしまいました。

彼らが興奮のあまり屋根から飛び降りたり、落ちたりしてケガをしないことを祈りたいです・・・






この日の夕飯は、魚屋でモントレーイカという小さめなイカが売っていまして、とっても新鮮そうでしたので買ってきました。これを水でさっと洗って、ニンニクとバター&オイルと一緒に低温でじっくりと火を通して、小イカのアヒージョを作ってみました。イカだけですと物足りないので小エビとジャガイモも入れて、パプリカの粉をふってスペイン風・小イカとエビのアヒージョの出来上がりです!
これにファーマーズマーケットで買った新鮮でシャキシャキしているきゅうりを千切りにして、胡麻ドレッシングで和えてサラダにしてみました。日頃は低炭水化物ダイエットを心がけている2人ですが、アヒージョにはやはりパンが合うということでオリーブの実を練りこんである全粒粉パンを添えてみました。写真ではあまり美味しそうに見えませんが(汗)、十分美味しい夕飯でした。

アヒージョはニンニクの風味が効いていていいお味になっていましたし、全粒粉のパンをこのオイルにつけて食べると、エンドレスでパンがお腹の中に納まっていくようでした(笑)。低炭水化物でも、皮つきのジャガイモや全粒粉パン、玄米などは食べてもOKとよく聞きますので、精製パンを食べているわけではないからいいか~と2人で言い訳してしっかり満腹にしてしまいました。

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職場の方ではZoomによるミーティングももちろん健在ですが、実際に人が集まっての対面式のミーティングもぽつぽつと行われるようになりました。そんな中、先日部署の違う人たちとミーティングがありました。ミーティング自体はそんなに重要でもなく、1時間もかからないうちにさっくりと終ってしまいました。僕はこういう対面でさっくりと終るミーティグって好きですね~。

どうでもいいことを長々と話したり、こんなのメールで済ませることができるだろう~と言うミーディングも多いのも事実です、しかし、ちょっとしたことで実際に対面して話をするというのはメール連絡とも違いますし、皆さんの反応をこの目で見ての話し合いというのはZoomにはない重さがありますね!さて、ミーティングが終わって皆さんが退室し始めた時、ひとりの男性職員が僕と話したそうでした。何か確認でもありますか~?と声をかけたら、ミーティングの2~3の事項の確認でした。そして帰り際に、いつも言いたいと思っていたのですが、本当にありがとうございましたというのです。???と頭に浮かびました。彼とは面識があるものの、これと言って一緒に仕事をしたということもないのです、すると彼は続けます。日本政府が台湾に無償でコロナワクチンを送ってくれたでしょ?

あれって台湾に住む両親も知り合いも友人も、みんなすごく感激していたんです。僕の両親は高齢なのであのワクチンのおかげで接種が出来るようになりそうで、すごく喜んでいるのです。それで台湾の両親も、米国で日本人の知り合いがいたらぜひお礼を言っておいてほしいと伝えられていたとのことでした。これを聞いて僕はびっくりしてしまいました。(写真は例の近所の白犬です♪)



 


これに関しては、日本政府は迅速に台湾にワクチンを提供して本当にいい行動だったな~なんて思ったのですが、実際にこうして台湾人から直接お礼を言われると、少し照れ臭い気もしますね。それにしても、こうしてお礼を言ってくれる台湾人の気質って本当に素晴らしいものです。すべての中国人がそうとは言いませんが、今の中国政府の行動は本当にひどすぎます。

今の状態を見るとどう見方をしても中国と台湾は完全に別の国家です。彼らの政策は無理やり併合させようとしたり、お金をちらつかせて他の国を経由して圧力をかけたりとやり放題です。台湾を中国の一部と考えたいのなら、もっと様々な面で率先して協力して、心から台湾に住む人たちから仲間と思ってもらえるような行動を起こせばよりいい理解を求めることができるでしょう。
お礼の後に台湾人同僚とこんなことなどをいろいろと話してしまいました。日本政府のやったことでこうして他の国の人に感謝を言われるのって初めてでした。これは少しだけ照れ臭いものの、すごく気分のいいものでした。台湾の人って本当に律儀ですね。とってもいい経験だったので、こちらに載せてこちらに訪れてくれる日本人の方にも彼らの感謝の気持ちをシェアさせていただきました!

この日のランチはDさんのリクエストでハンバーガー屋に行ってきました。Dさんはレタス巻き、僕は普通の柔らかく煮たポーク(プルドポーク)のサンドイッチでした。こちらのお店では$2プラスでポテトフライにサイドを替えることができますが、僕たちは炭水化物コントロールの意味を込めて、デフォルトの野菜サラダ。大変美味しいバーガー&サラダでした。最近はハンバーガーにフライドポテトがなくても我慢できる体になってきたようです。

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Dさんと何となく話していた時に、どこかの日本食レストランで日本らしいご飯を食べたいよね~と言う話題が上がりました。それなら、Dさんが他の人とディナーになっている時に僕が一人で行く日本食レストランは、日本人オーナーシェフで比較的いいお味の料理を出してくれるよ~と伝えると、あぁ~前に聞いたことがある!そのお店行きたい~!となったのです。

こちらのブログをご覧になっている方たちはお分かりかと思いますが、僕たちカップルは週末ランチに外食はするものの、週末でさえ夕食の外食はほとんどしません。まして、ウィークデイの夕飯はほぼゼロといっていいくらい出かけないカップルであります。僕は別にウィークデイの外食は大歓迎なのですが、Dさんは家食派なので僕もそれに合わしているという感じでした。
 
2126 Dwight Way,
Berkeley, CA 94704
それじゃあ~今度行ってこようか~と言う話になり、Dさんはいつ?いつ?と物凄く乗り気なのでいつでもいいよ~と言うとそれじゃ~明後日!と週の真ん中にお店の方に行くことになりました。仕事を終えて職場からお店に向かう僕と、家での仕事を終え家からお店に向かったDさんとこちらのレストランで落ち合いました。まずは日本酒と焼酎でおつかれさま~の乾杯です。

おつまみには揚げ出し豆腐、唐揚げ、お刺身、わかめサラダ、ツクネ、牛串焼き、ホタテ串焼きと頼みました。お店の方が今日は北海道から美味しいウニが届いていますよ~と言うので、ウニ大好きなDさんはそれに煽られて、ウニもオーダーしてしまいました。一人一貫ずつ食べましたが、さすが北海道産のウニですね~物凄く上品でアメリカ産のウニとはまた違う味わいでした。









そうそう~ここのウェイトレスさんはいつも日本語で話しかけてきても英語で返されるし、いまいち愛想がないんだよね~と話したのです。しかしこの日は僕がおひとり様ではなく、超愛想のよいDさんと一緒に居るせいか、彼女も物凄くニコニコしてすごくフレンドリーでして、僕が日本語で話しても日本語で返してくれるというサービスぶりでした(笑)!やればできる子だったのですね♪

Dさんがやはりフレンドリーに接するのでそれが彼女に感染しているのかな?ということは、僕はいつもおひとり様でブスっとしているから、それが感染してしまっているのかもしれないな~なんて思ってしまいました。これからはひとりで来てもフレンドリーに接しないといけないな~なんて反省してしまいました。やはりひとりでも来たとしても美味しく味わい楽しく過ごしたいですよね~。
そしてこの日の最後の〆には、ちらしずしを頼んでみました。こちらのお店ではちらし寿司は普通のサイズと、〆ようにぴったりなミニサイズがあります。2人でフルサイズ(大)を頼んで2人で分けるか、ミニサイズを一人ずつ頼むか悩みましたが、Dさんは初体験なのでこの日はひとり1つミニサイズを頼んでみました。そしてやってきたちらし寿司がこちらです。

いくら、マグロ、白マグロ、鯛、鯖、鰺?、ハマチ、イカ、タコ、ホタテ、エビ、鮭など盛りだくさんでした。僕はいつもこのミニちらしを頼むので知っていましたが、Dさんはこれを見て大喜び!刺身の新鮮さも素晴らしく、ミニちらしなのに種類も多くて大感激でした。食べ終わって、2人でウィークデイの夕飯デートもなかなか新鮮で楽しかったよね~と大満足。

これならたまにこうして仕事の帰りにデート気分で夕飯を食べに行くのも悪くないね~としっかりと楽しんでしまった2人でありました♪


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6月15日からカリフォルニアでは基本的に野外でも室内でもマスクが必要ではなくなったようです。個人経営のお店では各自の判断に任せられるとのことですが、こうしてどんどん街が元通りになって行くのはいいものですね。ただフロアーに複数人数の入る職場の方ではまだマスク着用は必要なようです。今後ワクチンが効きにくいインド系異種が入ってきたらどうなるのか注意が必要ですね。

さて、ダンフランシスコベイエリアというか、北米の西半分の地域で熱波が来ているようでこの木曜日辺りにはかなりの温度の上昇がありそうだとのことでした。普段は何か一枚羽織らないと寒いこちらの方ですが、朝晩はそれでも冷えるものの今までとは比べ物にならないくらい暖かい空気が周りに漂っていて、ハワイかどこかの常夏の夏がやってきたという感じです。植物にはしっかり水をあげ、噴水の水には新鮮なものを用意して彼らに貢献したいと思っています(笑)。
今回見つけた記事は大変興味深いものでありました。適当に訳すと何故ストレート男子が他の男とSEXをするのか?というものです。世の中の男子には女性と結婚して子供をもうけても男性とSEXをする男性がいます。これらの中には、基本的に男性の方を性的対象に見ているのだがや家族は周りのプレッシャーから結婚せざる負えない状況になったので結婚してということも多々あります。

ひと昔の日本のゲイはこんな人がごまんといまして、偽りの結婚とまではいわないものの、男性を好きな男性であることを隠し、結婚外で他の男性とSEXをするという感じでした。しかしこの記事によると、これらの男性は男性とSEXをするが基本的には女性の方にしかSEXの興味がなく、妻とのSEXが少ないため性的欲求を満たされないので婚姻関係を壊す恐れのある他の女性とはSEXしない。








その代わりに、性欲を満たすだけのために男性とのセックスをすることなのだそうです。ですから、自分をバイセクシャルとか、ゲイとかではなくしっかりとストレートと認識しているとのことでした。それに自分はLGBTのコミュニーティーにも属さずストレートの社会でやっているし、表明したところで何も得ない。行為は行為IdentityはIdentityという考えのようです。

同性でのSEXは気質(指向)であって、それがあるからと言って必ずしもゲイではないということのようです。これを読んでの僕の素直な感想は、物は言いようだよな~という感じと、女性を性的対象にしか見ないのに、男性とは興奮しないのに男性とSEXできるのか~?ということでした。僕の場合性的対象は男性ですが、性欲を満たすだけのために女性とSEXができるか?と聞かれると100%NOとなります。
女性とSEXをしなくてはいけない状況ならは、全くSEXをしない選択肢を選ぶくらい、女性とのSEXは無理です。でも、世の中にはいろいろな性の捉え方があるようで、この記事のように女性に魅力を感じるのに、男性とSEXができる人。男性とSEXをするが、ゲイでもバイでもなく全くのストレートという人。ゲイである自分は、多くの男性が女性を性的対象として興奮することに理解できませんし、多くの男性はゲイのことが理解できないと聞きます。

まして、こういう男性も(多分女性も)実は世の中にはたくさんいるのだとすると、一般社会で男性は女性が好き、女性は男性が好きである!という世界の常識というものが実はそうでもないのだということが見えてきます。いろいろあっていいのでしょうが、いろいろありすぎて、もう整理するのが不可能。dも無理に理解しなくても良い、整理しなくてもい、否定もしなくていい。ただそういうこともあるのだと認識おけばいいのでしょう~。

夕飯写真は鶏のもも肉のオーブン焼き、ポテトサラダとニンニクの芽炒めでした~♪

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仕事を終えて家に帰宅してみると、Dさんが荷物が届いているよ~と教えてくれました。キッチンの方に行ってみると、カウンタートップに段ボール箱が置いてありました。箱の雰囲気から日本からのお届け物だと判別しました!送り主を見てみると、実家の方からでした。大~珍しい! 僕の誕生日があったからそのお祝いかな~なんて思ったりしました。

実家からは母が存命していた頃は、年に数回いろいろなものを送ってきてくれましたが母が亡くなってきてからはそれもなくなっていました。しかし、兄のお嫁さんがすごく気を使ってくれる方なので送ってくれたのでしょう。実家の方はお酒もタバコもパチンコもかけ事もしない家でして、父の趣味は温泉とゴルフという比較的健全な家庭なのですが(笑)、お茶にはこだわりがあり質のいいお茶を購入しているそうです。
初夏のころに新茶が出ると、実家の方はそのお茶を大量にまとめ買いして、お茶専用の冷凍庫に保存して一年を通してそれを飲めるようなシステムを構築しています(笑)。そんな訳なので、こうしてこの初夏の時期になって新茶を購入するとちょうど僕の誕生日も重なっていることもあり、兄嫁さんが気を利かせていろいろと送ってくれるのです。去年はコロナでそれはありませんでしたが、今年は来ました~♪

やはり、こういう小包って嬉しいですね。Dさんと2人でドキドキしながら開封してみると~いろいろなものが入っていました。新茶をはじめ、僕が好きなお店のお蕎麦、いろいろな出汁、地元限定のラーメン、乾物など僕が喜びそうなものが詰まっていました。ユニクロのステテコなんかも入っているのには笑ってしまいました。早速写真を撮ってLINEで届きました~ありがとう~の連絡を送っておきました。


 








昔に比べて現在こちらでは日本の食材はさまざまな種類が手に入るようになりましたし、いざとなればAmazon Japanで自分で取り寄せもできるような、本当に便利な世の中になりました。それを考えると昔のように母親に、これを送ってほしい~と言うリクエストをする必要もなくなりました。そしてその肝心なその母親も今は亡くなってしまいましたし・・・。

でも、兄嫁さんが思いだし中心となってこうして僕に送ってくれるのは、届く商品以上に温かいものを感じてしまいます。SNSなどで気軽に写真が送れて挨拶ができる世の中になりましたが、温かい気持ちというものはアナログな贈り物でも、デジタルな挨拶でも本当に心のこもったものはちゃんと相手側にその温かさが伝わるものなのだな~なんて感じてしまいました。
この日の夕飯は,玉ねぎ、ニンニク、トマトを炒めて、白ワインでムール貝を蒸してみました。いつもはこれにポテトフライかバゲットを用意するのですが、低炭水化物ダイエットの一環としてそれらをやめました。野菜として玉ねぎは比較的糖質が多いのでこれで十分です。代わりに鶏の胸肉をバターで炒めましてねぎを散らしてレモン汁をかけたものを添えてみました。

久しぶりのムール貝はやはり美味しく、追加の炭水化物なしでもお腹がいっぱいになりました。

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友人の少ない僕でありますが、家に招待して一緒に時間を楽しむ相手は辛うじて片手で数えるくらいとはいえが数人おります(笑)。考えてみると最近の人間関係ネットワークは、ほとんどが仕事関係になっていますね。仕事抜きの私生活での人間のつながりは、この年になると~といいますか、こんな性格をしているとなかなか広がらないのが現実であります。努力はしているのですが、なかなかうまくいかないものです。
話を戻しますと、数少ない僕の友人に我が家でHappy Hourでもやろうと思っているのですが、いかがですか~と声をかけたらYES!のお返事をいただきました。皆さん、コロナ禍で閉塞生活を送っていたので、こういう企画は今大人気ですね!早速日時を決めて開催してみました。今回は昼食会でもなく夕食会でもなく、もっとカジュアルにおつまみでもつまみながら何となくしゃべるだけ~。


自宅でHappy Hourという感じです。そこで僕たちの用意した料理も手の込んだものは無しで、生ハム、サラミ、野菜スティック、チーズ、ナッツ、チップス&サルサ、スペアリブ、卵料理というシンプルなものだけでした。参加者は、牛肉がだめ、乳製品がだめ、甲殻類がだめ、炭水化物ダイエット中などなかなか面倒くさい人たちではありましたので、少量をいろいろと並べてみました。









やってきたのはイケメン医師Kさんとその彼氏TSさん。以前僕とHappy HourをしたJNさんでありました。JNさんの旦那さんは残念ながら仕事で来ることができませんでした。そんな訳で参加者は男性4人ゲイ&既婚女子1人という、サンフランシスコベイエリアではありがちなメンツになってしまいました(笑)。Kさんは医師、TSさんはハーバード大学のPhD、JNさんはUCLA卒。

こんな錚々たるメンバーがこんな僕と懇意にしてくれているとは、本当に幸せものです。彼らは頭脳明晰だけではなく、性格も申し分なくもちろん個性的な部分もありますが、アメリカ~んにありがちな自己中心的なエゴが少なく他人を思いやる心があり見習うところがたくさんあるというのが、すごく惹かれる部分でありますね。そういえばDさんも他人にすごき優しいですもんね~(自分に欠けているものを持っている人に惹かれるのです…笑)おっと~まだ大切な参加者もいました~!!そう~K&TSさんが飼っているWatsonと、JNさんが飼っているUbeも今回家に招待したのでした。Ubeはブルドックミックスで、だれとでも比較的仲良くなれるとのことでしたが、テリアとチワワのミックスのWatsonの方は気性が激しくてなかなかほかの犬と仲良くなることができないということでした。2人は初対面であります・・・

どうなることやら~と思っていましたが、まずまずの関係を保つことができたようで皆さんほっとしていました。我が家に犬が来るのは本当に久しぶりです!家中を駆け回る犬を見ると、Cocoがいた頃にこんなことをすればよかったな~なんて思ったりもしました。しかし・・・Cocoは他の犬に対しての攻撃性というは征服欲が強すぎで絶対に無理だろうな~とDさんと話していました。



  





3時ごろから始まったHappy Hourでしたが、気が付けば8時くらいまで皆さんまったりと我が家で寛いでくれました。それほどお酒は飲みませんでしたが、いろいろな話をして犬と戯れてリラックスしたのんびりとしたいい時間を過ごすことができました。こんな素晴らしい人たちが僕と友人関係を持ってくれるなんて本当に光栄だな~と思えるような時間でしたし、素直に楽しかったです!
帰り際に記念に皆さんで一枚撮って、またこのHappy Hourをやろうね~と約束をしてからお別れをしました。久しぶりに友人を家に招いてのZoomではない他の人とのコミュニケーションに、僕もDさんも心地よい疲れを感じながら一日を締めくくることが出来ました。やっぱり、こうやって直接集まるのっていいですね。コロナになる前は、この大切さもそこまで理解していなかったような気がします。

これからは残り少ない人生の時間に、内向的な自分をうまくおだててもっと積極的にたくさんの素晴らしい人と出会っていきたいものです。

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金曜日の夕方は、1週間しっかり働いた後の疲れもあってか仕事から家に帰ってきて料理を作る気力がないことが多々あります。こういう時は無理せずお持ち帰りを選んだり、家で簡単にできる料理でさっくりと夕飯を済ませてしまうことが多いです。そんな訳でこの金曜日の夜は家でステーキ焼いてそれが夕飯となりました。ステーキ夕飯は豪華に見えますが、焼くだけですから簡単です!
付け合わせには、ほうれん草のニンニク炒めと、前の日の残りのアボカド&ポテトサラダを添えてみました。ちゃんと熱々の鉄板を使ってサーブすると、それなりに見栄えのする夕飯になってくれるのが嬉しいところです。減塩ダイエットのDさんにはコショウだけ、僕は別にニンニク甘辛ソースを添えて、かっつりとした味わいでステーキを楽しみました。

これで週末かと思うと、心も体も満たされますね~♪









さて、この日のデザートは以前紹介した自作のチョコレートファッジです。このチョコレートファッジは、高濃度のカカオに砂糖はゼロで無糖質ラカントで作ってありますので、低糖ダイエットの一環としても問題なく楽しむことができます。今回はこのファッジにピスタチオを入れてみました。今まで、クルミやアーモンドなどを入れていましたがよくあって美味しいものでした。 ピスタチオは緑が鮮やかで、切り口に茶色と緑のきれいなコントラストが見れてワクワクします。食べてみると~アーモンドやクルミと違ったピスタチオ特有の食感と風味が口に広がり濃厚なチョコレートの味と良く混ざり合って大変美味しいものでした。週末を迎える金曜日の夜に食べるちょっとしたデザートとしては申し分ありませんでした~♥

今回このピスタチオは殻付きのものを買ってきてひとつひとつ殻をむいて作ったので、結構大変でした。美味しかったのでまた作りたいですが、できれば簡単な殻なしのピスタチオをつかいたいな・・・(笑)

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あれ?前回の日記、コメント欄がしまっていましたね。手違いでした~どうもすみません!


さて~先日朝早くに目が覚めてしまったので、ひとりで以前Cocoの朝散歩で歩いていた道を久しぶりに歩いてみました。すると前方から70歳くらいの白人のおばあちゃんが歩いてきました。この日とのことを僕は覚えています。以前からこの散歩道を歩いていて、僕がCocoと歩いてきて、あいさつをしてもうんともすんとも言わない、な~んか感じの悪いおばあちゃんでありました。

ところが~今回僕が一人でこの道を歩いていると、立ち止まって僕に向かって、”あら、犬はどうしたの?”と話しかけてきたのです。僕は、”彼女は亡くなってしまったのです。”と伝えました。彼女は、”それは残念でしたね。でもあなたはこうして朝の散歩をしている!これはいいことですね~”と微笑んでくれたのです。これには僕はびっくりしてしまいました。 まったく彼女の眼中になかったと思われた僕とCocoでありましたが、実際は彼女はちゃんと見ていたのですね~。まあ、大きなサングラスに大きな帽子をかぶっていたので無視をしていたのかと思っていましたが、彼女なりに微笑んでくれていたのかもしれないな~なんて、Cocoが亡くなって1年以上たって新たな事実を知ったような気がしました。

犬と散歩していると犬とセットですと簡単に覚えてもらえますが、ひとりですとすっかりその影が薄くなってしまい、判別されないことがあります。僕もそんないい加減な一人です(笑)。しかし、覚えてくれる人はしっかり覚えてくれているのですね。さて、我が家の前の通りにはたくさんの犬が散歩をします。Dさんが苦労して育てたきれいな緑の芝の上に大emojiも小もしていく犬たちもいます。









犬を飼っていたので基本的に僕たちはそれほど気にしませんが、中にはすごく気を使って謝ってくれる飼い主さんもいます。そんな中で一番微笑んでしまうのが、なぜか我が家の前庭の芝生の上で散歩の途中にもかかわらず、座り込んでリラックスしてしまういぬがいることですね~。先日も散歩の途中に犬がいきなりリラックスし始めて、飼い主が先を歩こうとしてもじっと止まってしまっていました。
もしかしたら、Cocoがここの家の人間は犬がいなくて寂しがっているから、ちょっと休んでいってくださいよ~と引き留めているのかもしれませんね(笑)。もしそうだとしたら、Coco!しっかり楽しませてもらっていますよ~と伝えたいものです。この日の夕飯は野菜炒めと豚の生姜焼きとしまして、付け合わせには大根と人参とトマトの酢の物としました。しっかり低炭水化物ダイエットです♪

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すこし前に、ドラッグストアーに寄った時アイスクリームコーナーを見ていたら、アイスクリームの冷凍庫がテレビ画面のようになっていました!
最初は冷凍庫がなくなってこういうディスプレイになったのかな~なんて思ってよく見てみたら、商品がこんな感じで表示されていて値段もしっかりと書かれているのです。
   
そしてこのスクリーンになっている扉を開けると、冷凍庫はそのまま内側に今まで通りに存在していて、実物のアイスクリームがディスプレイの奥に出てくると言うようになっていました。 冷凍品の扉は開けてしまうと冷気が一気に漏れ出てしまいますし、開けることによって外気との温度の差で透明の扉に霜が付き白くなってしまい見えなくなってしまうことがあります。ですから、こういう形で窓ガラスをスクリーン化して、ドアを開けることなくどんな商品が入っているのかはっきりと見えるようにしたのですね~なかなか面白い進化だな~なんて思いました。

これはアイスクリーム以外の冷凍庫でもこんな感じのスクリーンになっていましたので、これからはこういう形でお店で見るようになるのかもしれませんね。








さて、この日のランチはフィードコートのインディアンカレーです。WAZWAN INDIAN CUISINEというお店ですが、インド系の同僚がここのお店のカレーは美味しいよ~と言うので行ってきたのです。僕はチキンカレーとティカマサラ、オクラカレーを頼みまして、Dさんはタンドリーチキンとバターカレーを頼みました。お味の方は~すごく美味しい!!(写真はそれほど美味しく見えなくて申し訳ない・・・)
インディアンカレーってお店によると脂が強くて胃がもたれることが多いのですが、こちらのカレーはそういうこともなく、スパイスがしっかり効いていて深い味わいがあり大変美味しいものでした。値段も手ごろですし、近くに寄ったらまた食べてもいいな~と思えるものでした。インディアンカレーがそれほど好きでもないDさんも、ここのは美味しいね~と言うくらいでしたよ♪

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僕は糖質の高いビールを控え、糖質のほとんどない焼酎に切り替えてアルコールを飲むようになりました。基本的にはアルコールは弱いので飲んでも1杯くらいなのですが、ビールの糖質はご飯一膳分あるので、その心配のない焼酎に切り替えたところ、酔った後も頭痛が起こることもなく、ビールと違ってその日の気分でアルコールの量も調整できるので結構気に入っています。 ただ、焼酎にはいろいろな種類があって値段もさることながら、芋、コメ、麦、そばなどもあり、中にはかなり癖のある風味のものあるようです。焼酎に詳しくない僕としてはとりあえずいろいろと試して体に合ったものを探してみています。今回日系スーパーで見つけたのは,そば焼酎でした。値段も手ごろなので購入してみたところ、全く癖がなく飲んでも頭が痛くならないのです!






聞いたことのない銘柄ですが癖がない分、レモンと割っても飲みやすくなかなか気に入っています。そんなそば焼酎を飲んだこの日の夕飯は、低炭水化物食事のネギたっぷりの麻婆豆腐、ゴボウと人参と白滝のきんぴら、そして蓮根の酢の物としてみました。これに玄米ご飯です。低炭水化物ダイエットとはいえ、ご飯があいそうなら無理してご飯は抜かない、ゆる~い感じのルールです。
麻婆豆腐にはしっかりニンニクと生姜と赤トウガラシを効かせましたので塩分控えめでもなかなかパンチのある味わいとなりました。きんぴらも、酢のものも甘みは砂糖を使わず糖質ゼロのラカントを使いましたので、気兼ねなく甘い味わいを楽しむことができました。こういう食事でハワイ休暇中に増やした体重を、緩やかではありますが元に戻していきたいと思っています。
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休暇から帰ってきて初めての週末となりました。今週はメモリアルデイの祝日もあったため、4日の勤務でしたから、休暇からの復帰としては1日少ないだけでもかなり助かります。仕事の方ですが、2週間開けた後に戻ってきたのでやることが山のようにあり、いろいろな問題が発生しているのかもしれないな~とおっかなびっくり出社したのです。しかし~そうでもありませんでした。

休暇の前にやれることはすべてやっておきましたし、コロナ関係の事項も僕たちが住んでいる地域では比較的安定していたので心配なことはあまりありませんでした。しかし長い開いた休むと必ずといっていい程、何かが起こるのでそれを想定していたのです。まあ、多少の突発的な問題も生じていましたが、優秀な部下たちのおかげですべて正当に処理されていて僕が出る幕もありませんでした~。
1166 Solano Ave,
Albany, CA 94706

そんな状況でしたので、たまったメールをチェックしてそれらに返信して、データやレポートが必要という場合はそれらを準備してという感じで、2週間の休みの後としてはごくごく穏やかに仕事が復帰できたということでした。こういう状態だと精神的にも本当に楽ですね~。ただでさえハワイ時間と3時間の時差があって頭が少しフォーカスできていないので、緊張を強いられる状況がなくてほっとします。

Dさんの方も比較的安定していた仕事復帰だったようで、2人ともハワイから帰ってくる便で仕事の不安を話していましたが全くそれらは取り越し苦労となってくれました~。そんな感じで終わった1週間の後の週末ランチには、Thaiレストランの方のテラス席でのんびりさせてもらいました。Dさんは白ワイン、僕はプレセコ(泡ワイン)で軽く乾杯して、野菜の生春巻きをつまみました。

メインに僕はPa Nangという少し濃厚な味のする鶏肉入りレッドカレー、Dさんはバジルと牛肉をインゲンなどの野菜と炒めたものを頼みました。アジアン料理にはやはりご飯が必要ですので、低炭水化物ダイエットをしているとはいえ、雑穀米のごはんは頼みました。やはりご飯とあいますね~♪ こちらのThai料理はあっさりとしていて味わい深く大変美味しかったです!

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この日記は続きものです
1.久しぶりの休暇!
2.日本人のいないハワイ
3.ワイキキビーチ
4.居酒屋で夕食
5.牛角で食べ放題
6.Bacchus Waikiki
7.また、何もしなかった・・・
8.ワイキキすごく変わってしまった・・・
9.Seafood Buffet @ Kahala
10.つるとんたん&部屋で読書
11.シチリア料理@Taormina
12.仕事の不安
13.イタリア飯@Arancino
14.Happy Birthday!
15.飲茶@Tim Ho Wan & Heavenly
16.カイヤック・梅林・ラーメン
17.Hawaiian izakaya@ Zigu
18.(18禁) とんでもないものを見てしまった件

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Hawaii滞在13日目になりました。この日でハワイともお別れです。前のエントリーにも書いたように最後の夜にはお隣さんのとんでもない痴態を目撃してしまい、興奮というよりもトラウマな衝撃的な時を過ごさせていただきました。僕たちはしばらくした後部屋に戻りましたが、彼らは最後まで僕たちの存在に気が付かなかったようです。ハワイの熱い夜を楽しんでもらえて何よりです。

まあ、人間だれしもが行う行為なので別にどうってことないのかもしれませんが、普通は直接この眼で見るものでもないので少しトラウマになりそうな気がします(笑)。さて、知っている方も多いのでしょう。ABCストアーのレシートを集めて、それをABCストアーにもっていくと、$100ごとに様々な景品がもらえます。Dさんはこれをするのが好きなので、毎回レシートを取っておきます。
そんな訳で最後の朝は、レシートをもってABCストアーに行くのが慣例となっています。前の日にレシートチェックをしたら$200までにもう一息というところでした。どこかにレシート落ちていないかな~とABCストアーに行く途中に道をきょろきょろしていたらありましたので、拾ってみると$25のレシートでして、これで無事$200を超え、景品を2つもらうことができました(笑)

最後にぐるりとワイキキの町を歩いて、部屋に戻って荷造りをして出発の準備完了!部屋を出てスーツケースを転がして、エレベーターの方に向かった時。なんと~!!!お隣さんのドアが開いて、さわやかな超イケメンさんと美人さんが出てきたのです。イケメンさんが、おお~出発ですか?今日もいい天気なのに残念ですね~と、すがすがしい笑顔で微笑んでくれるのでした。








ところが僕たちは昨夜の痴態と彼の顔ががっちりをリンクしてしまい、なんと返事していいのかわからないくらい緊張してしまいました(汗)。彼らが去った後、Dさんと一緒に、痴態だけでも衝撃的なのにその本人があんなイケメンだっただなんて、さわやかキラキラ✨王子が昨夜あんなことしていたと思うと、すごく複雑な気持ちになるよね~と2人で大騒ぎしてしまいました(笑)。はい、馬鹿な2人です・・・

さて、宿から空港までUberかLyftで向かおうと思っていたのですが、アプリを立ち上げてみると待ち時間が30分で、空港までの値段がべらぼうに高くなっていました。先日使ったUberの運転手が、最近はコロナの過大な失業者保険で皆さんUberで働こうともしないので、運転手がすごく減っていて数が少ないため結果、値段も高くなっているといっていました。本当にその通りでした。
結局僕たちはたまたま目の前を通りかかったタクシーを捕まえることができましたので、それで空港まで行きましたが、Uberの値段よりもずっと安く快適に空港までたどり着くことができました。さて、空港の方は国内線は結構混んでいましたが、国際線のセクションはガラガラで、レストランもお店もほとんどがしまっている状態でした。ワイキキにもある高級ブランドショップも閉鎖。

米国本土の格安航空が運んできた客は、日本人、韓国人、中国人などのアジアから来た客に比べると全く買い物をしないそうですが、考えてみると僕たちは昔からそういう買い物をしない人間なので、安宿に泊まり、B級グルメで満足し、買い物もせず、ぽぷしょなるツアーもしない格安航空の客より質の悪いチープな客の先駆けだったのかもしれないよね~と笑ってしまいました。










今回のワイキキ訪問で他にも気が付いたことがあります。それは夕食にレストランの予約をしておかないと夕食難民になる確率が高いということでした。以前の訪問では僕たちはレストランの予約なんぞというしゃれたことはほとんどせず、その日の気分で適当に店を選んで食事をしていた記憶がありますが、今回は多分夕飯の3/4くらいは予約をしていました。

ランチでさえも予約がないと入れないという場合もありました。これはコロナの影響でお店に入れる人数を制限したことや、コロナの影響で閉鎖したレストランがたくさんあったからなのでしょう。もちろんのことながらモアナサーフライダーやロイヤルハワイアンのトロピカルカクテルの飲めるバーにはいつ行っても長い列で来ていました。
そんな激込みなレストランとは正反対に、我らがユナイテッド航空のラウンジはリノベーションされきれいになっており、その上通常は激込みなこのラウンジがガラガラになっていました。食べ物の方は食べ放題式からひとつひとつプラスチックの入れ物に入れられていました。ドリンク類すべて撤去され、水さえもバーカウンターの方で一つ一つ頼んでからもらえるシステムになっていました。

ちなみに国内線の場合たとえファーストクラスのチケットを買っていてもラウンジアクセスはできません。僕たちはクレジットカード会社から毎年数枚、無料支給されるラウンジパスがありましたので、それを使ってアクセスできたという形です。もちろん去年はどこへも行けませんでしたので、このラウンジパスはすべて使うことなく失効してしまいましたね。








さて、サンフランシスコに向かう便の搭乗が始まりました。チェックインの時に気が付いたのですが驚くことにこの便は100%の満席になっていたそうで、ボランティアで次の便に乗ってくれる人を探しているようでした。僕たちがもともとこの便を予約した時は、ボーイング737の古い形の飛行機でしたが、いつの間にか機材変更になり、最新型のPolarisの席に座ることができました。

サンフランシスコからホノルルへの便はホノルルベースのクルーのようでしたので、ほとんどがアジア人系のお年寄りのアテンダントでした。帰りの便はサンフランシスコベースのクルーだったようで、ほとんどがお年寄りのゲイのアテンダントでした(笑)。それでもサービスはそれほど悪くなく、ちゃんと温かい食事もアルコールももっさり提供してくれました。
映画を2本見たらもうサンフランシスコに到着でした。僕たちがこの旅行を計画&予約したのは去年の9月ころというコロナ真っただ中でした。きっと旅行関係業者は必至だったことでしょう。今回はいい席に座ったとはいえ、Super Deeply Discountな航空券で、宿も35%OFFでしたし、旅行中の空港での車の駐車料金も30%以上のOFFという、ものすごくお得な料金で楽しむことができました。

10代の頃からこのハワイにはやってきていますが、日本人がいない、(自分たちのことは棚に上げて)品のないアメリカ~ンばかりな、今まで見たことのないハワイの状況には驚きました。今回の訪問でDさんとも話していたのですが、僕たちは他にも行きたいところがありますし、状況を見守るという点でも今から数年間はハワイ訪問を見合わせてもいいかもね~と言う結論に至りました。
そんな訳で暫くハワイには行かないかもしれません・・・(まあ、気が変わるかもしれません・笑)






これにてハワイ旅行記は終了いたします。今回も何とか書き終えることができてほっとしています。こちらに訪問してくださり、このひどい自己満足日記を読んでくださりありがとうございました。本日よりコメント欄の方を再開しますので、つぶやき、感想、ひとりごとなどPositiveで明るく楽しいコメントを残してくださると嬉しいです~。


ちなみに今回の2週間の旅行で、僕は約2.5㎏ほど体重が増えていました。Dさんはいまだに怖くて体重計にのれていません(笑)。ハワイ滞在13日目の総歩数は10,628歩でした。

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16.カイヤック・梅林・ラーメン


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Hawaii滞在12日目になりました。この日はハワイで過ごす最後の丸1日となります。そんな最後の貴重な一日は、何も予定を入れないでのんびりと過ごすことにしました。と言っても、結局毎日のんびり過ごしていたのですが・・・(笑) この日は朝散歩を久しぶりに再開しました。前日はカイヤック、その前の2日間はサイクリングに出かけましたので、朝散歩は3日ぶりということになります。
この日の散歩道はロイヤルハワイアンの中庭を通って、モアナサーフライダーに立ち寄って、カラカウアアベニューを東に進み、途中からはビーチ沿いの道を歩いていきました。するとKaimana Hotelが見えてきました。こちらのホテルのTau Treeというレストランはこの日は満席で沢山の人が朝食を楽しんでいました。この日もワイキキは快晴で気温は25℃くらいはあったのかと思います。

思ったよりも湿気が多くて汗をたくさんかきましたが、すがすがしい気分でのワイキキ最後の朝散歩を過ごすことができました~♪









朝散歩をした後は海辺の方にパラソルとビーチチェアーを確保してそちらで寛ぎました。毎日のようにこちらのビーチボーイズにはお世話になりましたので、今までのお礼を込めてこの日が最後であることを告げると皆さん残念がってくれました。ここのビーチボーイズはもちろんすべてアメリカンで、日本語もわからない人たちですがとっても親切で接客態度がすこぶる良かったです。
    
この日は週末&祝日の連休でしたので、本土からの観光客もコロナ禍に入ってからの最高値を記録するほどやってくると新聞で書いてありました。ですから僕たちは、またSpring Break並みのどんちゃん騒ぎがビーチで繰り広げられることだろう~と心の準備をしておきました。が・・・その予想に反してこの日はビーチは活発なものの周りに座っているのは静かな人ばかりで、穏やかな、いい時間を過ごすことができました~♪








そしてお昼の時間になりましたので、この日はまだ行っていないレストランの方に行こう~と息巻いていましたが、さすが連休の週末。どのレストランもランチなのに激込みで予約がないと無理とか、待ち時間が45分という場所ばかりにあたってしまいランチ難民になるところでした。そんな訳で、前回も行ったつるとんたんをチェックしたらすぐに座れるとのことなのでこちらに落ち着きました。

こちらのレストランには今回の訪問では3回目!そして3回とも同じイケメンウェイター君が担当となりました。この彼は僕たちの3回目の訪問にえらく感激してくれまして、なぜかワインやシャンパンなどを店からのプレゼントとしてふるまってくれました。その理由はYou guys are so nice to me!とのことでした。こういうのって嬉しいですね。これはDさんの功績によるものでしょう。
2233 Kalakaua Ave B310,
Honolulu, HI
僕は内向的て積極的に人とのかかわりを持とうはしない傾向にあります。最近はましになってきていますし、別に人嫌いというほどでもないのですが人との付き合い方がかなり下手です。新しい人間関係も積極的にこちらの方に来られない限りなかなか自分から行動を起こせません。それに対してDさんは、超フレンドリーでいろんな人に話しかけて上手に会話を広げることができる人です。

彼は人との会話で相手方の話をよく聞き、相手に心地よい空間を提供するのが本当に上手です。あっという間に親密な雰囲気を作り出し、知らない人でもDさんとの会話を楽しんでしまいます。羨ましいスキルですね~





今回の旅行でも、レストランのウェイターやビーチボーイズたちを仲良くなりお店から無料のワインやデザートを何度提供してもらったことかわかりません。そんな彼の上手な人付き合いを目の前で見ていると、自分ももっと積極的に人と関わらないといけないな~と感じてしまいます。今はSNSで人が簡単に繋がれる時代。怖がらずにもう少し積極的に行かないとと日々反省しています。
ちなみにランチには、鶏の唐揚げ、ウニの刺身、サーモンいくら丼、明太子の釜玉うどんを食べました。美味しいランチとドリンクを楽しんだ後は、再び海の方に戻って青い海を目の間に、青く広がる空の下で美味しい空気をたくさん吸って休暇最後の一日をしっかりと堪能させてもらいました。この日は結局、大音量音楽隊が現れることがなく、昔通りの素敵な静かなワイキキビーチを堪能することができました。









そうそう~この日は波打ち際にハリセンボンが打ち上げられていました。
ワイキキのビーチでハリセンボンを見たのは初めてのような気がします。
満月で高潮なのでこちらまで運ばれてしまったのでしょうか?
ぷっくりと膨らんで怒っておりましたので、尻尾をつかんで海に戻してあげました(笑)。
しっかり海に戻ることができるといいですが・・・
そして僕たちは午後5時までしっかりと最後のビーチを満喫してから部屋に戻りました。








この日の夕飯はワイキキ最後の夜ですので、以前から勧められていたこちらのお店の方にお邪魔してきました。こちらはハワイのローカルな食材をメインに使った居酒屋風の創作料理を出してくれる場所なのだそうで、経営としてはAloha TableやHeavenlyと同系列なのだそうです。オンラインでの予約はいっぱいでしたが、前日に直接お店で聞いたら次の日の予約が取れました~!

ハワイの古い民家を改造してレストランになっているお店は室内と中庭にテーブルが広がっており、僕たちは中庭の開放感のあふれる空間に案内されました。これはいい雰囲気です~最後の夜の食事には文句ない環境です。まず最初に泡ワインで乾杯!今回の旅行では、カロリー&糖質控えめということでビールは全く飲まず、焼酎や泡ワインでアルコール類を統一させていました。
413 Seaside Ave #1f,
Honolulu, HI 96815
その努力はむなしく、連日のように高炭水化物ダイエットに励んでいましたのでお腹が確実に大きくなっています。でも休暇だし楽しいし、家に戻ったらまた健康ダイエットを始めるからいいや~と開き直っています。こちらのお店で頼んだものはマウイオニオン&アボカドサラダ、自家製かまぼこ、コナ沖で獲れたかんぱちの刺身、エビのすり身蓮根揚げ、アロハ豆腐&自家製味噌。

極力地元の食材を使っての料理を作っているとのことですが、その食材の味を生かすためなのか味がくどくなく、あっさりしていてとっても美味しいものでした。泡ワインを飲みながらこれらのおつまみを食べ、Dさんと話をしながらハワイの温かい空気に包まれて夢のような休暇の最後の夕飯を楽しませてもらいました。そして最後の〆に自家製の天婦羅ざるそば。これも美味でしたね~。

このお店はリピートありですね!おすすめできます。この後はワイキキの町をぐるりと回って部屋に戻ったのですが、そこで衝撃なことがありました・・・

ハワイ滞在12日目の総歩数は16,735歩でした。

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名前:JapanSFO 男性 双子座

こんにちは
男性の好きな男性同士
カップルのたれ流し的生活日記


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