[251]  [252]  [253]  [254]  [255]  [256]  [257]  [258]  [259]  [260]  [261
アメリカ西海岸の小さな町で 付き合い丸28年の2人
米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記

コメント歓迎です~☆   ゲイの方 大歓ゲイ☆   リンクはご自由にどうぞ~♪

↓クリックするとこのブログが 何位にあるかわかります☆↓

メールも気軽に下さい~
JapanSFO@gmail.com~♪
この日記は前回の続きです
初めての方はこちらからご覧ください
1.旅へ
2.アシアナ ビジネスクラス
3.パラオ到着
4.ダイビング
5.ミルキーウェイ クラゲ湖
6.ロングビーチ パラダイスポイント 
7.Big Island: バベルダオブ島
8.続き~Big Island: バベルダオブ島
9.South Rock Islands Tour
10.続き~South Rock Islands Tour

あわただしい旅日記ですのでサックリ書いてあるだけです(笑)







この日記 かなり長くなってしまったし
書いている方も大変になってきてしまったので
ここらでスピードアップして早めに終わらせよう~







Pacific Royal Resortの居酒屋メニュー入りの朝食
なれれば慣れたで結構楽しめます(笑)
IMG_4010.JPG
レストランから真正面に豪華な海も見えるし 
こちらのレストランの従業員の方たちは基本的に日本語がわからない人たちですが
わからないなりに一生懸命コミュニケートしてくれているし
IMG_4011.JPG
いいサービスを提供しようと心がけているのがしっかりわかって
居心地がとってもいいところでした
無料WiFiも完備だけど インターネットかなり遅いです(笑)






この日朝食のあとこのPacific Royal Resort通称PRRをチェックアウトします
ここのホテルはパラオでは2~3番目くらいの評価を得ているようです
確かにビーチは小さいけど 静かだしのんびりするにはもってこい
IMG_4013.JPG
ロケーションもダウンタウンからそれほど遠くないから 夕飯をダウンタウンで済ませるのも便利
それにフロントから掃除のおばちゃんまで会うと皆さん微笑んで挨拶してくれる
と~っても雰囲気のいいホテルだったと思います

となりにカープレストランもあるし ホテルの目の前にコンビにもあり
このコンビには日本の食材 缶チューハイや梅酒なんかもあってすごく便利
部屋もゆったりとしてとってもきれいだったので大変気に入りました
















その気に入ったホテルをチェックアウトして向かったのはパラオでは一番人気のリゾートホテル
Palau Pacific Resport通称PPR (前のホテルとRとPの数が変わります)
こちらは値段的にもリゾートホテルとしても格が上とのことですので期待が出来ます!
IMG_4048.JPG
入ってチェックインを済ませると チェックインカウンターから青い海と大きなプールが見えます
まるで絵葉書のような大変絵になる風景が広がっていました
確かにこの景色は先ほどのPRRよりはずっと素敵な雰囲気が漂っています~








部屋は写真のようにこんな感じ~パラオの古代建築バイ風なつくりなのでしょう
二階建ての建物の二階の部屋でしたので天井も高いし
窓のバルコニーからは海が見えていいといえばいいのですが・・・
IMG_4018.JPG
正直言って すごい!という感じでもないです はっきり言ってごく普通な印象 
部屋全体がなんとなく暗いし 使い古し感があって どれも古さが目立ちます
これだけの値段するならもうちょっとアップデートしたら?と言いたくなるくらいでした・・・

部屋だけだったら先の日航系のPRRの方が僕は好きだな~






部屋は期待していたほど素晴らしいものではなかったけれど
こちらのホテルは素晴らしいプライベートビーチがあるとのことでしたので
こちらの滞在中は何もせずゆっくりとビーチで寛ぐことにしました
IMG_4014.JPG
このビーチは文句なく素晴らしい~ 青い空白い砂浜
で何もしないでカクテルなんかを飲みながら本を読み のんびりと時間をすごすのにはぴったりなビーチです
もちろんこちらのビーチにはビーチバーも併設されていて好きなカクテルがいつでも飲めます!




でも~このビーチバーのカクテル一杯$10~15 結構いい値段です 
これは慎ましやかな人でなくてもランチにここまで使わないだろ~という値段(笑)
1日ビーチにいて4~5杯X2人で一万円近くかかってしまいます

カクテルに一万円って・・・僕の金銭感覚からいうとちょっと許せない範囲になってしまいます
IMG_4016.JPG
僕たちはケチでありまして 価値に見合わない料金を払うのが大嫌い!(笑)
そういう値段であることを見越していたので前のホテルをチェックアウトする前に
賢い主夫はコンビニでワイン ラム トロピカルジュース等々を購入
 
それらを部屋でカクテルにして ビーチにもって行き
飲む時に氷を入れてビーチで楽しんだので
とってもお財布にも優しくいい気分になることが出来ました♪










このホテルのビーチはちょっと奥へ行くとダイビングポイントとしても有名なんだそうですが
シュノーケリングポイントとしてもなかなかいいとのことでしたので
Dさんと2人して早速シュノーケリングしてみました
PA300428.JPG
最初はそれほどいないな~なんて思っていたのですが
いるとことにはちゃんといるようで 様々な魚を見かけることができました
PA300433.JPG
このくらいの魚ならハワイのハナウマベイでも見ることが出来るかと思いますが
こちらの海での一番いいことは水がとっても温かいこと
ハナウマベイだと入るのに躊躇するくらい冷たいし 入ったあとも結構体が冷え切ってしまいます
PA300419.JPG
でもパラオノ海ではそんなことがまったくないのがうれしいですね~
どこへ飛び込んでもじんわりと温かく 長いこと入っていてもまったく問題ない
タイの海も意外と冷たい 沖縄も結構冷たいし こんな体験初めでではないでしょうか?
PA300421.JPG
このビーチでは魚にエサをあげることは禁止されていますけど
ここの魚って人が来ても逃げないし それどころか近寄ってきますので
きっと皆さん エサをあげてしまっているのでこれだけ人馴れした魚が多いのでしょう
PA300425.JPG
それにしてもいろいろな種類の魚がこれだけ一度に見れるとは
水族館にでもいっているよう 体験型水族館?
それだけでもここのホテルの価値はなかなかのものだな~って感じます
PA300404.JPG
もちろん イソギンチャクに隠れるクマノミもちゃんと見つけました♪





 
しっかりのんびりしたあと部屋に戻って
お風呂に入って着替えてすっきりしたら
窓から真っ赤に燃える夕日が浮かんでいました
IMG_4019.JPG
前のホテルPRRの方は部屋が東向きだったので朝日が入るけど
こちらのホテルPPRは部屋が西向きなのでこのような夕日を楽しむことが出来るようです











しっかり海を満喫して 夕焼けも楽しんだ後は夕飯へ出かけました
もうパラオの夜も残り少なくなってきましたので 最初にいってとっても気に入った
MogMogのほうへもう一度行くことにしました~
IMG_4035.JPG
左上から刺身の盛り合わせ シャコ貝の刺身が美味しい~! 右はDさんのリクエストいかの丸焼き
このイカは近海でとれたのかは不明ではありますが まずますのお味
左下は白身魚のニンニク炒め 右下はマングローブ貝のエスカルゴ風





 
値段も手頃だし とってもいい食事になりました
このお店ではこの日 五色海老の量り売りがありました
調理してしまうのがもったいないくらいきれいですね~ 
IMG_4034.JPG
たぶんこれ一匹で5000円くらい?
ロブスターって僕たちはそれほど興味がないのでパスでしたけど
日本人観光客ってこういうの好きですね 飛ぶように売れていきました~








おまけ・・・
パラオのダウンタウン コロールには不思議な日本語がたくさんありました
九州居酒屋とは言いつつも中華料理であるお店の看板
IMG_4039.JPG
マッサージ屋は怪しげな光を放つ店先に 
露出度たっぷりのおねいさんたちが 一生懸命お客を呼び込んでいました
お客さんは白雪姫の手でHappy Endingを迎えるのでしょう~(笑)




つづく
 
6e2f221d.JPG 3804c662.JPG
お帰り前に~クリックでの応援お願いいたします
この日記は前回の続きです
初めての方はこちらからご覧ください
1.旅へ
2.アシアナ ビジネスクラス
3.パラオ到着
4.ダイビング
5.ミルキーウェイ クラゲ湖
6.ロングビーチ パラダイスポイント 
7.Big Island: バベルダオブ島
8.続き~Big Island: バベルダオブ島
9.South Rock Islands Tour


あわただしい旅日記ですのでサックリ書いてあるだけです(笑)









Big Drop Offの素晴らしい海の景色を堪能した後は次の目的地へ向かいます
その途中 ツアーガイドさんが何か叫んでいたので
また例のクジラ島みたいなお約束の叫びかな~?なんて思って醒めた目で見ていたのですが・・・
IMG_3949.JPG
そうではなくて本当にマンタ(エイ)がボートの近くを泳いでいたのです
この写真の左上の部分に黒い影があるのがわかりますでしょうか?
これが4~5mくらいのマンタ その後ボートの近くを泳ぎ&ジャンプしたりして楽しませてくれました!

ガイドさんがこんな場所でマンタを見たの初めてだと言っていましたので
ラッキーだったのかもしれません♪








 
この次の訪れたのはLong Beachです
Long Beachは前回のオプショナルツアーにも入っていたのですが
到着直前になって”Long Beach 実は・・・見えないんです”と言われてがっかりしたところ

ですから今回も同じようなものかな~なんて思っていたら
こちらのツアー会社ではその日一番の引き潮の時をちゃんと調べて
それにあわせてこのLong Beachのほうへ向かってくれた為
IMG_3960.JPG
わずかながらちゃんとビーチが浮き出ていたのです~
さすが日本人経営の会社 きめが細かいサービスです
もちろん パンフレットのようにはいきませんでしたけど これだけ見れれば十分
IMG_3952.JPG
皆さんも大喜び 僕もDさんも大喜びです
確かに前回のも十分くらにきれいだったけど
どこもこのように干上がった場所がなかったの事実
IMG_3961.JPG
時間が経つにつれてどんどん干上がる砂浜の部分が大きくなり 感動~
やっぱりLongBeachはこうなってくれるからこそLong Beachなんだな
この日このツアーに参加する時はLongBeachはもう行ったから余計だったなって思ったけど




 
 
前回とは全く違い ビーチに出会えるとは思ってもみませんでした
なかなかみれないものですから他のツアーの人たちも大喜びで たくさん写真を撮っていました
このかわいこちゃん2人組はガイドさんにジャンピングショットを頼んでいました♪
IMG_3968.JPG
若さはじけてます~!!って感じで
とってもかわいいです~




僕達も勧められたけど ほとんどが日本人のこのツアーで
中年のゲイカップルがジャンピングショットするのはいくら面の皮の厚い僕でも無理でしたので
おとなしめのショットで我慢しました(笑)
IMG_3954.JPG
時と場所によってゲイ度合いはコントロールした方がいいのです(笑)












この後はランチの為 これまた別の島 カープアイランドへ到着
カープアイランドはロックアイランド諸島の南の端
ダウンタウンのあるコロール島からはボートで1時間 結構な距離があります
IMG_3975.JPG
しかしながらこの島はダイバーの憧れる様々なダイビングスポットが近辺に点在している為
ダイビングが目的の人たちには絶好のロケーションになっています
人もほとんどすまない離島 いい雰囲気があふれています



 

この島にはそれらのダイバーを迎える為の宿泊施設も設けられていて
僕たちがランチで訪れた時も意外とたくさんの人が宿泊しているのがわかりました
このカープアイランドリゾートは1979年オープン
IMG_3971.JPG
日本人の方がオーナーなんだそうです
ダイビングが出来なくても目の前にきれいな海が広がっているので
カイヤックも楽しめるし のんびりとビーチ遊びもできるようです
IMG_3979.JPG
離島の超エコ型リゾートなのでナイトライフがほしいとか
ちゃんとした個室のバスタブ希望とか エアコンが必須という人には向かないそうです
つまり僕達向きのリゾートではないということです(笑)












こちらでのランチはバーベキューをやってくれました
牛 鳥 魚 ソーセージ 野菜各種をじっくり炭火で焼いてくれました
写真だとソーセージが真っ黒に見えますけど(笑) 味の方は問題なかったです
IMG_3976.JPG
やっぱり外で食べる その上きれいな海が目の前にあるところでの食事は格別です
こちらでは前もってご飯とサラダを用意してくれてあって
BBQは現地で焼きたてをいただけるなかなか決めの細かいサービス
IMG_3977.JPG
おもしろいショット(↑) 犬ってちゃんとわかるんですね
たくさんいるツアー客の中で一番ご飯をくれそうな人を選んだのでしょう
Dさんの横にぴったりと寄り添っていました(笑)












 
お昼を食べた後は自由時間
カイヤックをやる人 昼寝をする人 釣りをする人それぞれです
僕たちはカープアイランド ジャングル探検に行ってきました
IMG_3982.JPG
ジャングル探検といいましても実際はツアーガイドの人の後ろについて
30分ほど島の内部を歩くだけでしたが ちょっと入っただけでマングローブなどの木々がが生い茂るジャングル
ビーチの椰子の木の林とはかなり様相が違ってきました
IMG_3986.JPG
根が板状に伸びるこちらのスオウの木
僕は西表島でこのような立派な根をみたことがあります












ジャングル探検が終わり カイヤックの人も海から帰り
昼寝の人が眠りから覚めると ボートに再び乗り込み
1時間ほど北の方にあるダウンタウンへ戻ります
IMG_3992.JPG
今回も充実したオプショナルツアーでした
前回の会社よりも今回の会社の方が僕はお客のニーズをちゃんと理解して
お客中心のツアーをやっているように感じられましたので大満足です
IMG_3980.JPG
それではロックアイランドツアー終了
楽しい時間をありがとうございました!


 
この日訪れた場所を地図でチェック!
より大きな地図で South Rock Island Tour, Palau を表示
広い範囲 盛りだくさんでした












 
この日の夕飯は このカープ島の持ち主の奥さんが経営する
カープレストランの方へ行ってみました
僕達の泊まったパラオロイヤルリゾートの隣にありました
IMG_4006.JPG
中は昭和初期を思わせる木目調のとってもレトロで落ち着いた雰囲気
古い感じなのですが掃除がちゃんと行き届いているのでしょう
醤油さしの1つまできれいに磨かれていました








こちらのレストランには日本食が基本ですが 
日本食以外にもパラオ特産の海産物を使った料理がたくさんありまして
僕たちはマングローブ蟹のコース2人で$60を頼んでみました
IMG_3999.JPG
最初に出てきたのはこちらの海で取れたマグロ かつお 鯛 シャコ貝の刺身の盛り合わせ
そしてこのお店の名物 チャーハン
刺身は新鮮で美味しいし チャーハンはとってもレトロチックな味でGood!







次に出てきたのはパラオで捕れたマングローブ蟹 
左は調理前の蟹 右が調理後の蟹
甲羅には味噌が詰まってバターのソースも付いています
346978f8.jpeg
マングローブ蟹は1パウンド$25~$30で他のレストランでは提供されていましたから
2人で$60のコースでこれだけの大きさの蟹が出されるとは思わなかった とってもお得なコースなんです
マングローブ蟹は泥の中の蟹の割りに泥臭さがまったくなく 味の濃いとっても美味しいかにでした









このほかには パラオのタロイモのコロッケも出ましたし
デザートにはパパイヤ パラオバナナ パイナップル スイカの盛り合わせがてで来ました
 
IMG_4001.JPG
ここのレストランは大当たりでしたね~
どれもとっても美味しかったし 店員のサービスもとってもGood
おまけにエアコンの効く店内なので蚊の心配もないし パラオで一番の夕食となりました












夕飯をしっかり楽しんだ後はお店を後にして
ホテルの近くのBar Drop-Offの方へまた寄って 寝る前のカクテルを楽しみました
ここで僕はあることを発見しました
IMG_4009.JPG
それは~僕が青い色のカクテルが好きではないということ(笑)
右のカクテルは知らずに頼んだものですが ギブアップ
青いというだけで脳が拒否反応を起こすようです・・・

きっと見るからに人口着色料というのが耐えられないみたいです








つづく

 
↓クリックするとこのブログが 何位にあるかわかりますので~↓
a0a06a91.gif  a0a06a91.gif 
お帰り前に~クリックお願いいたします
この日記は前回の続きです
初めての方はこちらからご覧ください
1.旅へ
2.アシアナ ビジネスクラス
3.パラオ到着
4.ダイビング
5.ミルキーウェイ クラゲ湖
6.ロングビーチ パラダイスポイント 
7.Big Island: バベルダオブ島
8.続き~Big Island: バベルダオブ島



あわただしい旅日記ですのでサックリ書いてあるだけです(笑)



 






この日は再びオプショナルツアーに参加してきました
今回参加したのはサウスロックアイランドツアーbyインパック
前回はスペシャルロックアイランドツアー似たような名前ですが訪問ポイントが微妙に違います

前回は島の周りをぐるりとまわるものでしたが
今回は外洋に近いところをぐるりと巡るツアー
朝8時半くらいに集合して手続きをしたらボートで出発です
幸いなことにこの日もいい天気に恵まれて かなり強い日差しが降り注ぎ
その強い日差しのおかげで海が輝くような青い色を放っていました








 
海の上を南下すること30分くらいで鯨の形をしたクジラ島が見えてきます
こちらは前回のツアーでも見ましたけど ツアーガイドが紹介する方法は同じなようです
まず最初に船頭さんが 日本語で ”くじらだ~”と叫びまして
IMG_3938.JPG
日本人観光客が”ええ?!クジラ!? どこ~!?”と騒ぎ始めます
そしてしばらく騒がせたあと あの島がクジラの形をしたクジラ島ですと涼しい顔して答えるというもの
他のツアー会社でも同じようなことしてましたから お約束なんでしょうな・・・











 
 
もう少しボートを進ませていくと大シャコ貝がたくさん生息するClam Cityに到着 
最初のシュノーケリングポイントはこちらのクラム(2枚貝)シティーでとなります
シャコ貝は世界最大の2枚貝で大きいものだと1m50cmまで成長し 重さも200kgPA280362.JPG
ジャイアントクラムと呼ばれる大シャコ貝はこちらのレストランでは刺身 炒め物 スープ 前菜
様々な料理に入っているパラオならではの海の幸 特産品のようです
僕達も食しましたが貝柱はしっとり柔らかく身の部分はコリコリしてなかなか美味しいものです
PA280360.JPG
しかしこの大シャコ貝は絶滅寸前種に指定されていて国際的な取引は禁止されているようです
いまだに中国などの密漁者に狙われているようでニュースにもなるとのこと
現在は養殖の研究も進んでいるそうで
PA280363.JPG
だんだんと安定した生産が出来るようになり現地での値段も手頃になり
輸出できるところまでこぎつけているとのこと
この大シャコ貝は光合成によって栄養分を摂取して大きくなるそうです










 

クラムシティーでのシュノーケリングは本番へのチェック だから短時間
このツアーのメインのシュノーケリングはかなり深いところでやるそうですので
この浅いところでツアーガイドの方たちがお客さんの泳げる能力確かめていたそうです
IMG_3939.JPG
そんな訳でこちらのでシュノーケリングは早めに切り上げて次の観光ポイントへ向かいます
先にも書きましたが本当に天気がよく 浅瀬になると白い砂が日の光を反射させて
海の色がなんともいえない青い光を出しているように見えました








そのまま20分ほど船を進ませていくとジャーマンチャネルというポイントへ到着します
ここは船舶が航行できないくらいサンゴ礁が一杯に広がっているため
船舶用の航路を確保する為に人工的に掘削した人工水路
IMG_3945.JPG
この向こうにある島に鉱物資源があったがここは周りが全て浅く
これらの鉱物資源を載せての輸送には大回りしか航路がなかった
そこでこちらを人工的に掘削して船が通る近道を作ったということです
IMG_3943.JPG
現在も船の航行に使われているこの水路ですが
魚もこの水路を使うそうで たくさんの魚が見られる場所でもあり
この外側にはダイビングポイントも設けられていて マンタ(エイ)も見られるとか











マンタは3~5mにも及ぶ大きさになるエイの仲間
残念ながら僕たちがボートで行き来している時はマンタエイを見ることが出来ませんでした
IMG_3944.JPG
とりあえず記念撮影!
青い色の変化がとってもきれいです




 




ジャーマンチャネルはちょこっと通り過ぎただけで シュノーケリングは無し
その代わり ダイビングポイントでもありながらシュノーケリングもできる
Big Drop Offというポイントに連れて行ってもらいました~
PA280385.JPG
ツアーガイドさんの話だとまるで水族館の水槽に入ったような感じといっていたのですが
そんなわけないだろ~と思っていたけれど 
船の上から見ただけでもたくさんの魚がいるのがわかるくらい
PA280388.JPG
青い海の中に珊瑚があり 熱帯のきれいな魚が泳ぎ
本当に水族館の中に入ったよう~
ガイドさんの言葉本当でした! 
PA280394.JPG
このBig Drop Offは浅瀬の珊瑚礁からほぼ垂直に落ちていく場所
水深660mほどの深さまで落ちていくとも言われているそうです
ですから安全の為先のClam Cityの方で皆さんの泳ぎのチェックしたのですね
PA280371.JPG
ここでは ナポレオンフィッシュ サメ 海がめをはじめ
うつぼ コバルトスズメ 五色海老 蟹
ありとあらゆる魚が目の前に泳いでいました








 
ガイドさんによると 
この日のこの時間は塩の流れが調度止まった瞬間だったらしく
今までにないくらいの透明度があったよ~と教えてくれました
こんなところスキューバダイビングしたら
竜宮城にいる気分になれるのかもしれないな~(笑)





つづく

 
↓クリックするとこのブログが 何位にあるかわかりますので~↓
a0a06a91.gif  a0a06a91.gif 
お帰り前に~クリックお願いいたします
この日記は前回の続きです
初めての方はこちらからご覧ください
1.旅へ
2.アシアナ ビジネスクラス
3.パラオ到着
4.ダイビング
5.ミルキーウェイ クラゲ湖
6.ロングビーチ パラダイスポイント 
7.Big Island: バベルダオブ島

あわただしい旅日記ですのでサックリ書いてあるだけです(笑)









 
島を半分回ったくらいでお昼時間になりました
島は町というものがほとんどなく ちょっとした集落があるだけですが
ところどころホテルというかコテージみたいなものもありますので
b54555ee.jpeg
それらの宿泊施設にあるレストランでランチを食べることにしました
空港から車で2時間くらいの場所にあるNorth Beach Cottages
こちらはコテージが4棟だけあるこじんまりした宿泊施設




僕たちが来た時は誰も泊まっていないらしくひっそりと静まり返っていました
それでも声をかけるとレストランはOpenでランチOKだよ~との返事でしたので
おつまみにイカの唐揚げ 僕はグリルした魚 Dさんは魚バーガーを頼みました
4e73cf20.jpeg
この写真をみてもお解かりになると思いますが・・・ 
イカの唐揚げは衣ばかりで味がない 魚は薄く味のない貧弱なもの
ソテーした野菜はかろうじて美味しかったですけど~

この食事パラオで食べたうちの最下位になりました・・・(涙)
Dさんも憤慨しておりました はははぁぁ~











残念な結果に終わった食事の後は車を北に向かわせ最北端へ到着しました
バベルダオブ島の最北端にはバドルルアウ遺跡があり
ストーンモノリスと呼ばれる石碑群が草原地帯に並んでいます
IMG_3908.JPG
この遺跡はいつ 誰が 何の為に作ったのかなど基本的なことが一切判明しておらず
まったくの謎に包まれているとのことでした
この中には人の顔のように掘られたものがありまして

 
イースター島のモアイ像を想像させる石碑も数個ありました
この太平洋に浮かぶ島には離れていても似通った文化があるのかもしれない
高速通信&確実な移動技術のない時代にもちゃんと伝わっていんだな~
IMG_3904.JPG
これらのストーンフェイスはこの場所ではなく島の様々なところでも見られます
普通の民家の前の道にごろんと横たわっていたりしますので
それほど歴史的な価値もないものなのだろうか?とも考えてしまいます(笑)












 
このあとガスパンの滝というものを見ようとして
それらしい道があったので歩いてみると
変わった形の建築物が目の前に見えてきました
IMG_3913.JPG
誰も人が入ってこないような草ぼうぼうの場所に建物2~3階分もあるような
かなり大きなでもまったく手入れのされていない薄汚れた建物
下の階には日本人名らしいものがたくさん刻まれており大企業名も入っていました





これは戦没者の為の慰霊塔のようです
コンクリートと大理石のようなもので出来たかなり立派な建物ですが
戦後70年近くもたってしまうとこの戦争に直接関わった人ももうほとんどこちらに訪れることがなく
IMG_3914.JPG
戦後の教育では学ぶこともなく誰も知らない過去の戦争の地
人の記憶も風化 国家の歴史にも登場せず
この場所のように草に埋もれて忘れ去られることになりそうで

大切で尊い命を落としていった見知らぬ日本人たちのことを考えると胸が痛みます
生まれてきたタイミングが悪かっただけで国のために命を落とすなんて悲しすぎます
本当に戦争がこのよからなくなってほしいと心から切に願います

 











結局目的のガスパンの滝は見つけることが出来なかったので
次の目的地謎の遺跡ケズの方へ向かいました
パラオには古墳のような不思議な形をした山が数箇所あります
IMG_3915.JPG
この島だけでなく様々な島にあり全部で30基にも及ぶケズが確認されているそうです
僕たちがみたこの謎の遺跡ケズは7段あるピラミッドのようになっていまして
これはインドネシアにあるボロブドゥール遺跡に大変似ていることから

なんらかの仏教関係の遺跡ではないかと考えられているそうです
しかし仏教伝来はインドネシアより東の太平洋諸島には伝来していないのが通説
その上この巨大な遺跡を作るには1万人以上が必要となると推定されるが





当時のパラオにそんな人口がいたとは考えられない為
謎が謎を読んで いまだにこれが何の遺跡なのか解明されていないそうです
IMG_3919.JPG
この遺跡の上からの景色はこれまた格別
昔の人たちは一体これを何の為に建てたのか興味がわくところです
これから少しずつ解明されていく模様ですが
 
文字の残されていない文化の歴史的建造物 遺跡はいくら解明しても
結局想像の域を超えることがないことも多くこのまま謎に包まれてしまうのかもしれないです
白亜の国会議事堂を含め(笑) パラオは多くの謎に包まれているようです~




このケズの遺跡の周りを歩いている時に気がついたのがこちらの植物
今ではたくさんの人たちがご存知の食虫植物ウツボカズラ
熱帯地方原産とは聞いていましたが パラオのいたるところにこの植物が見られました
IMG_3922.JPG
こういう植物って熱帯園とか園芸コーナーでしか見ることがないのが常ですが
この国はさすが熱帯 あたりまえだけど自然にこの植物が生えているんです
中に酸性の酵素が入っていて入った虫を溶かします

蓋は酸性液が薄まるのを防ぐ為の雨よけなんだそうです
よくできていますね~












この日はレンタカーがありましたので
ダウンタウンよりちょっと外れたレストランの方を遠征してみました
ドラゴン亭
IMG_3923.JPG
ガイドブックによると日本人だけでなく欧米人にも人気の老舗居酒屋。
何度来て頂いても飽きないように美味しい150種類以上
(日本料理、パラオ料理、沖縄料理、エスニックなど)のメニューラインナップとのこと~
IMG_3924.JPG
お昼が悲しい結果だったので夕飯は期待したかったけど
1つのレストランに150種類ものメニューがあるのってどうよ・・・?
ちょっと疑わしい気分もして来てしまいますがとりあえず試しました~(笑)











頼んだ料理は 左上から地元の魚の刺身の盛り合わせ 右上 これまた地物のなまこ酢
中段左 お店名物のジャガイモ団子 右パラオ料理の魚のスープ
下左 地元で取れた魚クエの塩焼き パラオバナナとマンゴーアイスクリームなど
IMG_3929.JPG
これらの料理 全て美味しかった! はずれがなかった~ 特に美味しかったのはクエの塩焼き 
お店の人に勧められたので最初はアクアパッツアにしようか~?と思ったのですが
とれたての新鮮な魚なら塩焼きが一番!とDさんと合意

これが大正解でした!
今まで食べた魚の塩焼きの中で一番美味しかったんじゃないのか?
そう言っても過言ではないくらい美味な塩焼きでした

パラオバナナは普通のバナナより小さいのですが
甘さがとコクがぎっしり詰まっていて これまた美味しいものでした






つづく

 
↓クリックするとこのブログが 何位にあるかわかりますので~↓
a0a06a91.gif  a0a06a91.gif 
お帰り前に~クリックお願いいたします
この日記は前回の続きです
初めての方はこちらからご覧ください
1.旅へ
2.アシアナ ビジネスクラス
3.パラオ到着
4.ダイビング
5.ミルキーウェイ クラゲ湖
6.ロングビーチ パラダイスポイント 

あわただしい旅日記ですのでサックリ書いてあるだけです(笑)








こちらはホテルにある 様々な熱帯魚 そして海がめも泳いでいるラグーン
トロピカルな雰囲気があふれています
この日は連日のオプショナルツアーはお休みとして
レンタカーを借りのんびりとパラオのビッグアイランドといわれる
バベルダオブ島のドライブをしてみる事にしました













日本から300km離れたパラオ共和国は460kmに及び
586の大小さまざまな島からなる国ですが
今回のドライブの舞台になったバベルダオブ島は最大の島 Big Islandとも呼ばれているそうです

ミクロネシア諸島の中ではグアム島に次ぐ2番目の大きさ
沖縄本島の1/3 西表島とほぼ同じくらいの大きさなのだそうです
最大の島に対して人口はたった3500人 手付かずの自然が多く残る島
IMG_3885.JPG
この島には国際空港がありまして 国際線は韓国のインチョン 成田 台北 マニラ 
グアム ヤップからの乗り入れ便があるそうで
国内線はこの↑PalauAirwaysが国内線を就航しています








最初に訪れたのはパラオの伝統的な建物のバイ
バイはパラオ古来から伝わる集会所として機能した建物
急な三角屋根に外側と内側に様々な模様が施されていました
IMG_3871.JPG
マレーシアなどでもこのような建物を見ることが出来るそうですが
パラオのバイは釘やねじなどを一切使わないもので
より手の込んださまざまな装飾が見られるのが特徴なんだそうです
IMG_3875.JPG
バイは大きく分けて町の有力者たちが集まるタイプのものと
子供達のための学校のようなタイプのものがあったそうで
中には男性がお金を払って女性と楽しい時間をすごすためのバイもあったそうでIMG_3872.JPG
パラオの少年はバイで初体験をするともガイドブックには書いてありまして~
バイの目の前には男性自身をかたどった石のモニュメントなんかもありまして
こんなあけっぴろげなところで初体験とはトラウマになりそうだ

いや・・・今後人前でないと機能しなくなってしまうのではないかと要らぬ心配をしてしまいました(笑)












バイの少し手前にあるのが旧日本海軍通信隊の廃墟
第二次世界大戦のさなか1944年アメリカ軍がパラオの日本軍基地
および船舶への爆撃を開始したそうです
IMG_3882.JPG
パラオは第一次世界大戦のあとのパリ講和会議によって日本統治が始まり
その後 軍事基地としての機能をした重要な場所でもあったため
第二次世界大戦にはアメリカ軍の激しい攻撃があった国でもあるとのことでしたが
IMG_3878.JPG
日本の学校の歴史の授業ではあまり詳しくはふれられていないですよね?
僕はうっすらあぁ~なんとなくというくらいの意識しかなく 
日本軍 アメリカ軍あわせて2万人近くの死傷者を出した激戦地区だったとは
IMG_3881.JPG
恥ずかしながらこちらに来るまでほとんど知らなかった・・
無いに等しいいくらいの知識しか持ち合わせていませんでした 生々しい銃撃戦の後がみえますが 
現在の日本人で一体どれだけの人がこの戦争について知っているのか疑問になりました

日本の教育・・・いいことはもちろんですが
悪いことも包み隠さずしっかりと教えてほしいものだな
そういうことをしっかりと知ることこそ本当の国際人の礎となるのではないでしょうか?













さてここパラオの首都はコロールという唯一のダウンタウンが存在する街でしたが
2006年に首都移転が行なわれダウンタウンどころか町並みどころか
はっきり言って何にもないバベルダオブ島の辺鄙なところへ首都が移転されたそうです
IMG_3886.JPG
そんなこと言って~多少の町くらいはあるんでしょ~?と思ったのですが 
周りには本当に何もない場違いな巨大な議会 裁判所 行政機関の建物があり
レストランどころかカフェさえもない不思議な場所になっていました

この建物大変立派ですが完成してからまだそれほど時間が経っているのにもかかわらず
手抜き工事?と思わせるような なんともきめ細かでなない突貫工事で作ったような
見るからにそのうち崩れてしまうのでは?と思ってしまうくらい痛んでいるような様子でした
IMG_3888.JPG
こちらはパラオ共和国の国章 伝統的な建物バイが描かれています
なんでもパラオには建築基準法みたいなものがないので
どこまで安全なのかもいまいちよくわかっていないらしいです

今後この場所には大型リゾートホテルや空港 ゴルフ場などが作られるそうですが
周りにあふれる手付かずの美しい自然を壊してまで そんなものが本当に必要なのか?
それよりもこの自然を観光の最大の目玉にした方がいいのではないか?
IMG_3889.JPG
一体誰が一番美味しい汁を吸おうとしているのか?いろいろと考えさせられてしまいました
この建物だってなんかすごく場違いな感じ
どうせなら伝統的な建物バイを土台とした建物を建てればよかったのにな~















このきれいな自然の中に聳え立つ白亜の建物
今後この周りがどんな形に変わっていくのか 
心配しながら見守っていきたいと思います
IMG_3891.JPG
なんか変わってしまうのがもったいないな・・・





つづく
 
6e2f221d.JPG 3804c662.JPG
お帰り前に~クリックでの応援お願いいたします
この日記は前回の続きです
初めての方はこちらからご覧ください
あわただしい旅日記ですのでサックリ書いてあるだけです(笑)
1.旅へ
2.アシアナ ビジネスクラス
3.パラオ到着
4.ダイビング
5.ミルキーウェイ クラゲ湖











くらげ湖でしっかりくらげと泳いだあと
お昼ごはんは景色のいいロングビーチというところでとりました
ロングビーチはこのツアーの目玉の場所でもあります
PA260322.JPG
このロングビーチは引き潮のときだけにあわられる美しい細長いビーチ
といううたい文句でしたが・・・実際ビーチになるのはまれで 
ここ数年は大潮の年に当たっていて見るのは難しいとの事











DさんはLong Beachが見えるっていうのに・・・
本当は見えないなんて詐欺だ~
と騒いでいました(笑)
ここから見える景色はよくCMにも使われるほど美しいといわれているそうです
IMG_3845.JPG
実際この目で見てみると 本当にきれいで言葉が出なくなってしまうほどでした

Dさんのこの写真(↓)なんか何かのポスターにでも使えそうな気がします
IMG_3836.JPG
Dさんの歩いている部分が浅瀬になっていて 潮が完全に引くと
2つの島を結ぶ長いビーチとなるそうですが 今回は浅瀬で終わっていました

でも~本当にきれい! この青い空と白い雲
IMG_3846.JPG
透き通る濁りのまったくない海の色これを見れただけでもラッキーな気分です





それではこのビーチの動画も記念に残しておきましょう
いかがでしょう?きれいですね~











はい お決まりの記念撮影
IMG_3856.JPG
おなかが気になるのでこの写真もしっかりひいた構図でとどめておきましょう~




ここでは皆さん記念撮影をしていたのですが
目立ったのかこうしてジャンプしての写真
日本でこういう写真のとり方ってはやっているのでしょうか?
IMG_3849.JPG
ついでだからDさんにもトライしてもらいました(笑)
なかなか上手く撮れました♪










この後はボートで移動してシュノーケリンスポットへ移動します
IMG_3865.JPG
移動中も素晴らしい景色が続きます







到着したのはパラダイスポイントというダイビングをしなくても
充分楽しめるくらい魚の多いポイントなんだそうですが
これはうたい文句に偽りなし 本当にそのようでした~
PA260327.JPG
珊瑚もきれいだし 様々な色をした熱帯の魚の群
PA260348.JPG
水の透明度もなかなかよくってぼんやり浮いているだけでも十分楽しめます
でも ここはシュノーケリングのメッカらしくまるで江ノ島の海水浴場のよう・・・とまでは言いませんけど
たくさんの人がいて 結構ぶつかったりしてしまいました








それではパラダイスポイントの動画
とってもきれいな海の中散歩でした~







 
おまけ
海中散歩中のDさんの図
PA260340.JPG
Dさんは足ひれをつけるのが好きじゃないそうです(笑)








今回のSpecial Rock Islands Tourの経路はこんな感じ
View Palau Special Rock Island Tour in a larger map
朝9時くらいから夕方4時過ぎくらいまでの
とっても中身の濃い充実したツアーでした!










夕飯は先日行ってなかなかよさそうな雰囲気だったお店のほうへ行ってきました
上からマグロのたたき風刺身
地元で捕れたばかりの魚のグリル&ケサディア
どれも安価で量が多くとっても美味しかった~




 
この日は虫除けをしっかりもって行ったので蚊に刺されることは大分避けることが出来ました!


つづく
 
6e2f221d.JPG 3804c662.JPG
お帰り前に~クリックでの応援お願いいたします
この日記は前回の続きです
初めての方はこちらからご覧ください
あわただしい旅日記ですのでサックリ書いてあるだけです(笑)
1.旅へ
2.アシアナ ビジネスクラス
3.パラオ到着
4.ダイビング











激しい時差ぼけで目覚めの時が定まらない2人です
IMG_3810.JPG
いつでも眠いし体のだるい気分が抜けませんが
ホテルの部屋の窓からのぞく景色はとっても気持ちがよく
さ~ぁ 今日も1日楽しませてもらおうか~!という気分になります











この日はオプショナルツアーに参加してみました
パラオは基本的にビーチが少なく ハワイ旅行のように行けばただ楽しめるというものではなく
海で遊ぶとしても現地の旅行社が企画する様々なオプショナルツアーに参加となります

オプショナルツアーを使うようになり そのため普通の旅行よりは 
コスト的にも1日追加で一人$100以上かかるのを考慮に入れておかなくてはいけません
この日参加したのはパラオの3大名所をめぐるSpecial Rock Islands Tour
PA260252.JPG
まず最初に訪れたのはミルキーウェイ こちらは普通の海の色とは違い乳青色の海の色
これは真っ白い石灰岩の泥がこの近辺に集積している為このように見えるとのこと
IMG_3821.JPG
そして不思議なことにこの石灰岩が溜まるのは広いパラオの中でもここだけになっているそうです
まるでお風呂の入浴剤を混ぜたようなこの色
実際目で見てみるととってもきれい 自然はやっぱり人口の色よりもきれいです













 
さてこのミルキーウェイ 見るだけではなく実際触って楽しむことが出来ます
ツアーガイドの方が海のそこからこの泥をくみ上げてくれまして
それらを体中に塗ることが出来ます
PA260256.JPG
このパラオの石灰岩の泥は美白保湿にとっても効果があるといわれ
日本の大手化粧メーカーもこれをもとに化粧品を開発したらしく
そのため日本ではこの泥が大変有名になったとのことです(知らなかった。。。)
PA260260.JPG
ちょっと硫黄のようなにおいのするざらざらとした泥ですが
ボートの上で皆さん体中に塗り捲って泥遊びを楽しみました
効果の方は定かではありませんが頭のてっぺんからの泥遊び とっても楽しいです(笑)
PA260264.JPG
泥遊びを十分楽しんだ後は この海にもぐって体中の泥を落とします
パラオの海はいつ入っても冷たいことがなく ほんのり暖かく
ハワイってなんだかんだいっても海が結構冷たいので この感覚はとっても嬉しいものです














しっかり泥を落とした後はJellyfish Lake(くらげ湖)に行きました
この湖は陸で海とは隔離されているものの湖底で海と繋がっているため
海水の混ざる汽水湖 しかしそのトンネルも人間さえ通れないくらい小さなもの
PA260287.JPG
そのため本来海にいるはずの水くらげ タコくらげの天敵がいないためたくさん繁殖し
本来もっていたくらげの毒さえも退化して人間が触ってもまったく問題ないそうです
もちろん 優しくタッチなら許可されていますので 僕も触ってみました
PA260303.JPG
これらのくらげは自分の体にある組織で光合成を行う為エサを必要としない
そしてその光合成を行なう為昼間日差しの当たるところを求めて回遊するとのこと
その群にはまり込むともの凄いくらげの数に圧倒されます
PA260306.JPG
くらげはとっても壊れやすいのでくらげの群の中に入ったら足ひれは使わず
そのままくらげと一緒に漂うのが基本なのだそうです
このくらげ湖では日焼け止め禁止なのでミルキーウェイの泥で洗い流した後はそのまま












それでは幻想的なくらげ湖の動画をご覧くださいませ
なんかテレビの特殊効果みたいな感じに見えるくらいたくさんのくらげです
実際に本当にたくさんのくらげがいて 圧倒されました
これは心の底から来てよかったな~という体験となりました







つづく
 
6e2f221d.JPG 3804c662.JPG
お帰り前に~クリックでの応援お願いいたします
この日記は前回の続きです
初めての方はこちらからご覧ください
あわただしい旅日記ですのでサックリ書いてあるだけです(笑)
1.旅へ
2.アシアナ ビジネスクラス
3.パラオ到着









次の日はダイビングをすることになりました
パラオはなんでもダイバーにとってのパラダイスで
パラオ周辺にはたくさんの素晴らしいダイビングスポットがあるとのこと

パラオに来てダイビングしないのはもったいないといわれましたが
2人ともダイバーのライセンスは持っていないのでどうしようか~?と悩んでたところ
ライセンスを持ったインストラクターと共に潜るコースがあると聞き申し込んできました
NECO MARINE
P.O.Box 129 Koror, Palau 96940
TEL: 680-488-1755/2009 
PA250227.JPG
それではイントロダイブ
プライベートレッスンへ行って来ます~!










信じられないような青い海の中
緑の島がぽっかりと所々に浮かんでいます
ちょっと前まではひどい雨でほとんど晴れ間がなかったとガイドさんがいっていましたので
IMG_3793.JPG
僕達はとってもラッキーだったのでしょう
雲がかかって日差しが直接当たらないとやはり海の青さがきれいに出ませんが
これだけ日差しがあると海の透明度がよくわかります
IMG_3802.JPG
青い空と白い雲 ボートがびゅんびゅんと速度を上げて進んで行きます
気温が30度近いこともあって風は強くなっても寒い感じはまったくしません
Dさんなかなか様になっています♪
IMG_3786.JPG
やがて無人島にあるきれいなビーチへたどり着きました
水が本当に透明で沖縄 宮古島の時もきれいだな~と思ったけど
それに匹敵するくらい透明度の高いきれいな海でした












僕達はずぶの素人という事でインストラクターの方の講習をまず受けます
結構長い間いろいろなことを教わりました
そしてその講習の最後に恐ろしいことがわかりました。。。

これはライセンスをもたない人のコースだから水中カメラをもって撮影は禁止!
そんな訳でダイビング中の写真はまったくありません
残念だな~
PA250228.JPG
僕は大昔ハワイの海でダイビングしたことがあるのでまったくの素人という訳ではないのですが
Dさんはまったく始めて 日本語のコースの方が安くてチョイスがあったけど
Dさんがこればっかりは絶対英語じゃないとダメ~!とのこと

彼はかなりナーバスになっていていろいろな質問をインストラクターのおねいさんにしていて
最終的には僕がいらいらするほど質問をしていたので
いいかげん質問切り上げてもぐろうよ~というと逆切れされました(笑)









僕はダイビングまったく問題なかったですけど
案の定Dさんは最初かなりてこずっていて 
おねいさんに手をつないでもらって一生懸命こなしていました
PA250229.JPG
昼を挟んで2本海中へもぐりました(はこのツアーで提供されたお弁当)
2本目はDさん 多少はなれたようで海中散歩を楽しむ余裕も~
僕達は サメ 海がめ 様々な熱帯魚 珊瑚を楽しむことが出来ました





PA250246.JPG
2人ともちょっとおなかが気になるので小さめの写真にしておきました






ダイビング楽しかった~
今度ハワイにいったらライセンス取得コースを試したいです!
IMG_3803.JPG
それにしてもダイビングって結構体力を消費しますね
一日中カンカン照りの中 海の中を動き回るせいか
帰りのボートでは時差ぼけ&疲れの睡魔と闘っていましたが

これらのきれいな風景を逃したくなかったので
しっかり目を開いてまぶたに焼き付けていきました













ホテルに帰って ひと風呂浴びてゆっくりした後は夕飯
本当は日本食レストランを目指して向かっていたのですが
そのレストランは閉店となってしまっていたらしく 暗く扉は閉ざされたまま

しょうがないのですぐそばにあった韓国料理店へ行きました
Island Yakiniku アイランド焼肉
Tel: 680-488-4699
IMG_3815.JPG
ここパラオでは鶏肉 魚以外はほとんど輸入品に頼っているらしく
牛肉も豚肉もほぼ輸入品 それならあえて焼き肉ではなくて
あっさりたべることができるものでいいや~と 僕は冷麺 普通においしかった


 

Dさんはジャガイモと豆腐のスープ 米国人はやはりジャガイモが好きです(笑)
韓国人のおばちゃんの経営の店ですからそれなりにいい味だったよう
ところでこのお店 店内に大画面のテレビがあって韓国の音楽番組が放送されていまして~
IMG_3816.JPG
かわいい韓国男子に釘付けになるDさんの図(笑)






帰りにホテルの近所のバーで一杯ひっかけてから帰りました
マリーナにあるこのバーはとっても雰囲気がよくてお酒も美味しかったのですが
薮蚊が多くて僕の足は刺されまくりました・・・(涙)
IMG_3817.JPG




つづく
 
6e2f221d.JPG 3804c662.JPG
お帰り前に~クリックでの応援お願いいたします
この日記は前回の続きです
初めての方はこちらからご覧ください
忙しい中の旅日記ですのでサックリ書いてあるだけです(笑)
1.旅へ
2.アシアナ ビジネスクラス








今回到着した場所はパラオ共和国
フィリピンとグアムの中間点辺りにあり 赤道からもそれほど遠くない位置にあります
国の人口は約2万人 日本で言うと市ではなく町村くらいの大きさになります

スペイン&ドイツ植民地となり 第一次大戦後日本統治領となり
第二次世界大戦では日本軍があるため戦争に巻き込まれ激戦地に
その後アメリカの統治となり1993年に独立国となったそうです
より大きな地図で Palau 2012.10 を表示
日本からの直行便はデルタエアラインが週数回
そのほかの手段としてはまず日本からグアムに飛んでそこからパラオに入るか
韓国のインチョンへ行きそこからパラオ直行便(週2回)ではいるかとなるみたいです

僕達はサンフランシスコから直接韓国へ飛び そこからパラオに入ったのですが
前にも書いたようにパラオ到着が午前4時というとんでもないスケジュールだった為
時差ぼけの上に睡眠不足になって大変でした







今回宿泊地になったのは日本航空系のホテル 
パラオ・ロイヤル・リゾート Palau Royal Resort
    P.O.BOX 10108,Koror,Republic of Palau 96940    Tel: +680-488-2000 Fax: +680-488-6688
こちらはパラオでは2番目くらいに評価のいいホテルで日航系の経営ですので
サービスもよいらしく目の前にプライベートビーチも完備されていて
ダウンタウンにも比較的近いとのことですので決めてみました






日本人が多いらしく日本語を話すスタッフがも常時いるようです 朝4時に到着してチェックイン 
その後は睡眠時間を取り戻すようにベットへ入り9時くらいまで眠ったかな?
おかげで飛行機酔いで気持ち悪かったのも大分軽減されました
IMG_3734.JPG
朝食はホテルのバイキングスタイルと利用 日系のホテルだけあって
ご飯もあるし納豆も味噌汁もありました それに秋刀魚の塩焼き 肉じゃが 
揚げ出し豆腐なんかもあって 朝食なのに居酒屋系料理までそろっていました(笑)

もちろんアメリカンな朝食もありDさんも満足
味の方は思ったよりしっかりしていてどれを食べても期待していた以上
とっても美味しく 胃がもたれていたわりにはたくさん食べてしまいました






この日は初日ということもあって何もせずにビーチでゆっくりすることにしましたので
近所のスーパーマーケットに行って買い物
このホテルの目の前に地元の人も使うスーパーがあるのは◎でした
IMG_3739.JPG
僕はパラオで作っているビールを Dさんはスナックカクテル類を買ってビーチへ繰り出しました
このスーパー 地元民も使う為か値段も比較的てお手頃になっていて
ホテル内のコンビニとは値段にかなりの差がありました
IMG_3738.JPG
こちらのプライベートビーチは小さいのですが海もきれいで穏やか
とっても静かだし時折通るモーターボートが気持ちよさそうに風を切って
観光客を連れて沖へ向かっていったり戻ってきたりしています









 
日が沈むまでゆっくりと海を堪能した後は夕飯を食べに
パラオ唯一の繁華街のKororの繁華街へ行ってきました
繁華街といっても日本で想像するような繁華街とはかなり違います・・・(笑)
 
Mogmog:もぐもぐ1
こちらはパラオ料理も食べさせてくれる居酒屋風のレストラン
ガイドブックで載っていて評判がよかったので行ってみる事にしました
IMG_3742.JPG
客層はほとんど日本人 チラホラと韓国人?台湾人?がいる程度で
ハワイでもここまで日本人率が高くないだろう~と思うくらい日本人が多かった!
でも日本語を話す接客係りがいませんでして 日本人のお客さん結構苦労していました(笑)






僕達はここでまず最初に僕はパラオ国産ビール Dさんは冷酒でカンパイ(左上)
写真の上の段右はパラオ料理の盛り合わせ マングローブ貝 タロイモ タピオカ 大シャコ貝など
パラオの食材が山盛りの大変中身の濃い一品を頼み堪能~
IMG_3743.JPG
左下は地元で取れた魚フライ 確か鯛系の魚だと思いましたが白身で身がホクホクしてとっても美味い!
右下はこれまた地元で捕れた魚を使っての刺身盛り合わせ
マグロもさることながら大シャコ貝 鯛の刺身も新鮮これで$12というのは驚きの値段です
 





このお店にはほかにもこうもりのスープや ロブスター
写真のようなマングローブ蟹を使った料理もありました
こうもりのスープはあまり試したいとは思わないし
IMG_3744.JPG
ロブスターってそれほど食べてみたい!というものでもないのでパス
マングローブ蟹は食べてみたいけど もうちょっと体の調子が整ってからという事で次回に・・・
ちなみにこのマングローブ蟹100gあたり400円くらいということでした






つづく
 
6e2f221d.JPG 3804c662.JPG
お帰り前に~クリックでの応援お願いいたします
この日記は前回の続きです
初めての方はこちらからご覧ください
忙しい中の旅日記ですのでさっくり書いてあるだけです(笑)
1.旅へ







今回はアシアナエアラインを使ったと書きましたが
食事のサービス アテンダントの親切さがとってもよかったです
アメニティーはロクシタンを使用しているようで 
アメニティーバッグもトイレに入っているローションなども全て同ブランド
ちなみにトイレにあるローションは1つ5000円ほどするもので決してお安くはない品物
これを客にど~んと使わせるってなかなか大胆だな~って思いました




夜食にキムチラーメンとまっこリをいただきました
ラーメンは基本的にインスタントものをお湯でもどしただけなのでしょうけど
キムチや沢庵を添えてくれるところがニクイ演出です
IMG_3705.JPG
おもしろいことにアシアナでは焼酎(Soju)はないのですがまっこリがある
昔韓国人の同僚にまっこリは庶民の飲み物でSojuよりももっと格下と考えられる飲み物と聞いたので
アシアナにこれがあると知って少しだけ驚きました




そうこうしているうちに12時間の長いたびを終え
この飛行機はぐるりを北朝鮮に触れないようにきれいにまわって
ソウル インチョン国際空港のほうへ到着しました
IMG_3715.JPG
通常SF 日本は長くても10時間ちょっとですので
12時間以上のフライトって体を横にして寝れるとしても
肉体的にはかなりキツイフライトとなりました




空港へ到着してもなんかまだ飛行機の中に乗っているような
体が宙に浮いているようだし 船酔いならぬ飛行機酔いになってしまい
体がとっても気持ち悪かったです
IMG_3718.JPG
幸い乗換えがすぐではなかったので こちらのアシアナラウンジでゆっくるすることができました
このラウンジにはマッサージチェアーがあり そこで半分眠りながら
マッサージをしてみると 意外と体に良かったみたいで飛行機酔いも大分良くなりました




この空港での飛行機の待ち合わせは6時間
7時間以上あればソウルの街まで出ることが出来るのでしょうけど
今回は中途半端に長く短いので空港に残ることにしました
IMG_3721.JPG
インチョン国際空港は空港内の食べ物もまあまあ充実しているので
本場韓国の辛いスープを頼んで見ましたけど
奥の方にうっすら写っているのはDさんのハンバーガーです(笑)

やっぱりハンバーガーが恋しくなるんですね・・・・


 
さて中途半端に長いレイオーバーを終えて 真夜中 僕達の次の飛行機が出発しました
もちろんこの時もアシアナエアライン 飛行時間は4時間ほど短いフライトでしたが
アテンダントのおねいさんたちしっかりといい仕事してくれました~
IMG_3728.JPG
前菜は細く切った野菜を並べたもの 繊細な感じのする一品
メインは焼き肉を野菜で巻いてコチュジャンを添えて食べるもの
どれもなかなか美味しかったです

一緒に乗ったロシア人観光客がうるさくて唖然としました
アテンダントが携帯の電源を切るように言っても無視して電話し続けるし
鮭によって大声で騒ぐし~もうめちゃくちゃでした

アテンドさんももうかなりご機嫌斜めになって
最終的にはイエローカードを出していました




さて 飛行機は夜中の4時になりようやく目的地につきました
IMG_3732.JPG
ここはかなり暖かく 湿気の多い場所です
IMG_3733.JPG
時差ぼけの上 飛行機の移動でほとんど睡眠が取れなかったので
ここらでしっかり寝かせてもらいましょう







おしまい
 
6e2f221d.JPG 3804c662.JPG
お帰り前に~クリックでの応援お願いいたします

↓何人ここにいるのかな?
人です。。。
名前:JapanSFO 男性 双子座

こんにちは
男性の好きな男性同士
カップルのたれ流し的生活日記


自己紹介 続き・・・

12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3
5 6 7 8 10 11
12 13 14 16 17 18
20 22 24
26 27 29 30 31
Instagram
emojiインスタグラムを初めてみました~!
@japansfoで検索してもらえると見つけられると思います。

ブログにのせた写真を載せるだけのものですが、チェックしてみてくださいね
こちら★⇐をクリックすると直接リンクします
最新コメント
コメントありがとうございます
<(_ _*)>
御返事差し上げたコメントには
pen.JPGのアイコンがついています

[01/29 ree]
[01/29 けび子]
[01/29 Giro]
[01/28 ロクデナシ]
[01/28 ree]
[01/27 こぐれん]
[01/27 ロクデナシ]
[01/25 david]
[01/25 Giro]
[01/24 Sasha]

コメント&メール フォーム
このブログにコメントを残さずに
メールを送りたい時お使いください
100%返信いたします♪
~~~~~~~~~~~~~~~
書き終わったら
 (確 認)ボタン  押してください
ハタラク
Cocoの日記
Cocoです。San Franciscoです。
台湾から来た白い犬の日記


ブログ内検索
カテゴリー

ブログランキング
↓クリックするとこのブログが
何位にあるかわかります☆↓


↑ブログ村↑

6e2f221d.JPG
↑人気ブログ↑

3804c662.JPG
↑FC2↑

お帰り前にクリックしてください♪
PV
Template by Crow's nest