彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
コメント歓迎です~☆ ゲイの方 大歓ゲイ☆ リンクはご自由にどうぞ~♪
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[食べましたよ~NY♪]
初めての方はこちらからどうぞ~
美味しい焼肉をTAKASHIで食べた後は 東海岸さんのリクエストで ちょこっと飲むことになりました
この場所はグリニッチ・ビレッジ?ですから ゲイ関係のお店が沢山あります
それじゃ~ゲイバー行ってみましょうか?とガイドブックを開いて
適当なお店を見つけて入ろうと思ったのですが そのお店がなかなか見つからないので レインボーフラッグがたくさんはためくレンガ造りのこのお店
まあここでもいいよね~と言って入っていったら Stonewall Innと書いてあった・・・
これってかの有名なあの?Stonewall Innなんですね・・・?
いや~名前も確認せずに適当に入ったお店がここなんて!驚きです
この場所は隠れていないガラス張りで外から中の見えるアメリカ初めてのゲイバーでして


この場所で 1969年6月28日権力による同性愛者の迫害に立ち向かう抵抗運動を起こし
この運動が後の同性愛者の権利獲得へ大きく貢献していくようになる転換期となった記念すべき場所
自分達の権利 歴史を考えたことのある同性愛者の間では知らない人はまずいないだろうと言われるところ
この暴動が起こったのが6月の終わり ですから多くのGay パレードは6月の最終週末に行なわれます
詳しくはこちらをクリックしてくださいね
Stonewall Inn
米国では同性愛者の軍への入隊が禁止されていて
16年前に当時のクリントン大統領がDon't ask, Don't tellとして
事実上同性愛者の入隊を認めたのも記憶に新しいところ
しかしながらそれも限定的で同性愛者とわかってしまうと除隊処分になるものでした
そして今 口ではいろいろと同性愛者の権利を守る~というようなことを言いつつも
積極的には全く何にもしてくれない 失望感が思いっきり漂うオバマさんですが
司法判断により違憲とされたため 何とか前に進んだこの問題
先日 公式に法律として同性愛者でも軍への入隊が可能になりました
このStonewall Innを 訪れてすぐに成立するなんてなんともいえない気持ちです
僕は基本的にゲイバーとかゲイクラブってそれほど興味がないんですよ
Dさんも同じようなもの ですから旅行に行ってもこういう場所ってほとんど足を踏み入れないな~
たまたま歩いていたらあったという場合は入りますが 旅行中クラブに行くことへの計画はまずしない
南米旅行でも全くそういうところへ行こうと言う計画さえ立てなかった2人ですし
同性婚もOKなアルゼンチンへ行っておいて結局どのゲイバーにも行かなかったですし・・・
ゲイエリアは興味あるけど バーやクラブってプライオリティーがとっても低い! お年寄りだし~(笑)
そんな僕が皮肉にも 妻子もちの女性の好きな男性とNYでゲイバーへ
それもゲイの人にはとっても深い意味を持つお店に足を運ぶとは人生とはおもしろいものです♪
東海岸さん ありがとうございます
焼肉屋でビールで乾杯 その後は焼酎に切り替えて
そしてStonewall Innでマティーニを頼んだ東海岸さん
僕が〆でリクエストしたラーメン屋でも もちろん飲みました(笑)


ここのラーメンは 日本の味にとっても近い 美味しくてたまらない~とはいかないけど
飲んだ後に〆として食べるには充分 この店 日本人サラリーマンがたくさんいて気分は日本!
それにしても僕はほんとに食べる人だな~ それに引き換え 東海岸さんは本当によく飲む人
東海岸さんとDさんの気が会うのがよく判るような気がします(笑)
東海岸さんはこの後 家に帰ってもウィスキーをしこたま飲んでおりましたぞ!
あのDさんも敵わないと言う東海岸さんの飲みっぷり 羨ましい限りです♪
























写真のチェックをしていたら もう1つ行ったラーメン屋についての記事を逃していたことが発覚
忘れないうちに載せさせてもらいます
日本人が経営しているとかいてあったこのお店 写真ではかなり僕の好みなので早速行くことにしました


焼肉デートの日とは別の日に一人で行ったラーメン屋 ネットでの評判は上々でした
ちょっと味が濃くて塩辛いとのことですが 濃い味 塩分きついのが好きな僕にとってはOK!
お店に入ってみると 日本風の作りではありますが従業員は全て非日本人でした・・
大丈夫かな~?と不安に思いつつも大変お腹がすいていたのでまずは餃子
出てきた餃子は全くの日本風 薄い皮にジューシーな具 これはとっても美味しいです
餃子がこの分ならラーメンも結構期待できそうです♪

僕はこのお店オリジナルの醤油とんこつラーメンを頼んでみました
スープはかなり濃い目 麺は僕好みの細めん♪
温泉タマゴではなくちゃんとしたゆで卵に 普通チャーシュー
見た目はかなりOKですね~
そして味のほう 確かにネットで言っているようにかなり濃い目のお味ですが
僕の好みとしてはこれくらい濃いのが好きなので もう~Good!です♪
麺とのからみもいいし 全体のバランスも大変いいじゃないですか~!?
僕はこのラーメン 米国ラーメンランキングの中でかなり上の方に行きますよ(笑)
ここは是非お勧めだな~♪ ラーメン好きでNYへお寄りの際はお試しくださいませ
あ~美味しいラーメンを食べると本当に幸せな気分になってしまう単純明快な僕です・・・
Dさんも僕のこのラーメン三昧NYCにはもっと美味いもの食べろよ~と言って呆れていました(笑)
ラーメン好きなんですから まぁしょうがない! 一人旅の時は好きにさせてもらいましょう~♪
クリスマスが終わる前にこのNY日記終わらせなくては!
次回 最終回(の予定)です♪
つづく★
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美味しい焼肉をTAKASHIで食べた後は 東海岸さんのリクエストで ちょこっと飲むことになりました
この場所はグリニッチ・ビレッジ?ですから ゲイ関係のお店が沢山あります
それじゃ~ゲイバー行ってみましょうか?とガイドブックを開いて
適当なお店を見つけて入ろうと思ったのですが そのお店がなかなか見つからないので レインボーフラッグがたくさんはためくレンガ造りのこのお店
まあここでもいいよね~と言って入っていったら Stonewall Innと書いてあった・・・
これってかの有名なあの?Stonewall Innなんですね・・・?
いや~名前も確認せずに適当に入ったお店がここなんて!驚きです
この場所は隠れていないガラス張りで外から中の見えるアメリカ初めてのゲイバーでして
この場所で 1969年6月28日権力による同性愛者の迫害に立ち向かう抵抗運動を起こし
この運動が後の同性愛者の権利獲得へ大きく貢献していくようになる転換期となった記念すべき場所
自分達の権利 歴史を考えたことのある同性愛者の間では知らない人はまずいないだろうと言われるところ
この暴動が起こったのが6月の終わり ですから多くのGay パレードは6月の最終週末に行なわれます
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米国では同性愛者の軍への入隊が禁止されていて
16年前に当時のクリントン大統領がDon't ask, Don't tellとして
事実上同性愛者の入隊を認めたのも記憶に新しいところ
しかしながらそれも限定的で同性愛者とわかってしまうと除隊処分になるものでした
そして今 口ではいろいろと同性愛者の権利を守る~というようなことを言いつつも
積極的には全く何にもしてくれない 失望感が思いっきり漂うオバマさんですが
司法判断により違憲とされたため 何とか前に進んだこの問題
先日 公式に法律として同性愛者でも軍への入隊が可能になりました
このStonewall Innを 訪れてすぐに成立するなんてなんともいえない気持ちです
僕は基本的にゲイバーとかゲイクラブってそれほど興味がないんですよ
Dさんも同じようなもの ですから旅行に行ってもこういう場所ってほとんど足を踏み入れないな~
たまたま歩いていたらあったという場合は入りますが 旅行中クラブに行くことへの計画はまずしない
南米旅行でも全くそういうところへ行こうと言う計画さえ立てなかった2人ですし
同性婚もOKなアルゼンチンへ行っておいて結局どのゲイバーにも行かなかったですし・・・
ゲイエリアは興味あるけど バーやクラブってプライオリティーがとっても低い! お年寄りだし~(笑)
そんな僕が皮肉にも 妻子もちの女性の好きな男性とNYでゲイバーへ
それもゲイの人にはとっても深い意味を持つお店に足を運ぶとは人生とはおもしろいものです♪
東海岸さん ありがとうございます
焼肉屋でビールで乾杯 その後は焼酎に切り替えて
そしてStonewall Innでマティーニを頼んだ東海岸さん
僕が〆でリクエストしたラーメン屋でも もちろん飲みました(笑)
ここのラーメンは 日本の味にとっても近い 美味しくてたまらない~とはいかないけど
飲んだ後に〆として食べるには充分 この店 日本人サラリーマンがたくさんいて気分は日本!
それにしても僕はほんとに食べる人だな~ それに引き換え 東海岸さんは本当によく飲む人
東海岸さんとDさんの気が会うのがよく判るような気がします(笑)
東海岸さんはこの後 家に帰ってもウィスキーをしこたま飲んでおりましたぞ!
あのDさんも敵わないと言う東海岸さんの飲みっぷり 羨ましい限りです♪
























写真のチェックをしていたら もう1つ行ったラーメン屋についての記事を逃していたことが発覚
忘れないうちに載せさせてもらいます
日本人が経営しているとかいてあったこのお店 写真ではかなり僕の好みなので早速行くことにしました
焼肉デートの日とは別の日に一人で行ったラーメン屋 ネットでの評判は上々でした
ちょっと味が濃くて塩辛いとのことですが 濃い味 塩分きついのが好きな僕にとってはOK!
お店に入ってみると 日本風の作りではありますが従業員は全て非日本人でした・・
大丈夫かな~?と不安に思いつつも大変お腹がすいていたのでまずは餃子
出てきた餃子は全くの日本風 薄い皮にジューシーな具 これはとっても美味しいです
僕はこのお店オリジナルの醤油とんこつラーメンを頼んでみました
スープはかなり濃い目 麺は僕好みの細めん♪
温泉タマゴではなくちゃんとしたゆで卵に 普通チャーシュー
見た目はかなりOKですね~
そして味のほう 確かにネットで言っているようにかなり濃い目のお味ですが
僕の好みとしてはこれくらい濃いのが好きなので もう~Good!です♪
麺とのからみもいいし 全体のバランスも大変いいじゃないですか~!?
僕はこのラーメン 米国ラーメンランキングの中でかなり上の方に行きますよ(笑)
ここは是非お勧めだな~♪ ラーメン好きでNYへお寄りの際はお試しくださいませ
あ~美味しいラーメンを食べると本当に幸せな気分になってしまう単純明快な僕です・・・
Dさんも僕のこのラーメン三昧NYCにはもっと美味いもの食べろよ~と言って呆れていました(笑)
ラーメン好きなんですから まぁしょうがない! 一人旅の時は好きにさせてもらいましょう~♪
クリスマスが終わる前にこのNY日記終わらせなくては!
次回 最終回(の予定)です♪
つづく★
コメントは大歓迎です♪
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初めての方はこちらからどうぞ~
前日午前様だったので次の日の朝はあまり早く起きれませんでした・・・
NYに来たらラーメン三昧を狙っていた僕ですのでこの日のお昼もネットで調べてラーメン屋へ
Dさんはそこまでラーメンが好きでもないのでこれは一人旅の特権です
いろいろと調べた結果3つほど候補に挙げておいてそれらのお店を目指しました
第一候補はなんと 韓国系なんちゃってラーメン屋になっておりましたので断念
第二候補は住所を間違えて書いたらしくたどりつけませんでした・・・(涙)
最後の第三候補のお店を何とか見つけることが出来ました
ネットで調べた時 ここのラーメンの感じにあまりいい印象がなく
店の感じもいかにも今風なオサレなお店って言うのもなんとなく好きじゃなくって
でも 近くにはここしかないのでとりあえず第三候補として入れておいたお店なんです
お店の中に入ってみると驚きです~ 大音響でポップな音楽が流れ 人でごった返しています
店員のサービスもなんていうのかな~?僕ってこんなオサレで流行っているお店で働いているんだよ!っ
ていうのがありありと感じられて なんか鼻につく気がしました
日本のラーメンに一番近いもののようでしたので
momofuku ramen – pork belly, pork shoulder, poached eggを頼みました
ラーメンはオーダーして5分 10分 15分 そろそろ帰ろうか?!と思った20分後にやっと出てきました・・・
何でラーメンにそんなに時間かかるわけ?と怒りが出てきそうな微妙なころあいを狙っています~
そしてそのラーメンとご対面 何これ・・・?っていうのが正直な第一印象
スープの方は悪くないけど 取り立ててコクがあるわけでもないし 印象的な個性もなし
麺も悪くないけど 別にこれと言った特徴も無い
バランスも悪くないけど 肉類が2種類ある目的がいまいちよくわからん・・・
自分の味覚的趣向からラーメンに温泉タマゴっていうのがコンセプトが理解できません
月見そば うどんならまあ、OKなんですけど ラーメンに温泉タマゴ・・・
なまじ日本文化を齧った人が 月見そばの感覚でラーメンで試してしまったような感じです
きっと作り上げた人はたぶん日本人ではないけどラーメンにある程度精通した人
スープも麺も具に至ってもしっかり丁寧に作ってはみた
しかしながらそのどれもが いまいちよくかみ合っておらず ちぐはぐとした全体像になっている
と~いうのが僕の印象です それにチェックが来てびっくり!この程度で$17?1500円もするラーメン
メニューには値段載っていないし(だまされた感あり・・・) その上この値段とはかなり強気だな~
ここのラーメン好きな人はごめんなさいね~
どんなに丁寧に 最高の材料を使っているとしても
僕にはその価値が見出せないがっかりラーメンでした・・・
絶対2度目はないラーメン 僕はお勧めしませんよ~
がっかり感を引きずったまま SOHOのほうへ足を伸ばしてみると探していたユニクロがありました
ここのブログを見てくださっている方はご存知だとは思いますが 洋服に関しても全く美的センスのない僕
洋服にほとんど興味がないため 年に回数しか洋服を買いませんでして~(笑)
最近洋服を買ったのはいつなんだろう?と思い出せないくらい遠い昔の記憶~
これではいけない! もう少し時代に敏感にならなくては!と思いまして
西海岸の田舎都市にはユニクロはありませんので手頃なこちらさんでちょっと見てみることにしました
そんな決意でもユニクロってのが笑える僕ですね(笑)
で・・・すぐに自分の失敗に気がつきました~
ここはNew York
スタバに行っても全く席が空いていないくらいどこへ行っても激混みな街
おまけにクリスマス商戦真っ只中のこの時期 どう考えたって簡単に買い物が出来る状態ではない・・・
売り場には人が溢れ 精算には何人並んでいるの? 南米の空港?と思わせるような長い列(笑)
店に入って3分ほどで全て諦めて 店を後にしてしまいました
また 洋服を買うきっかけを失いました SAKS Fifthにすればよかった~(笑)
この後は 何のあてもなくNYの街を彷徨い続けました~
歩けど歩けど人とビルは絶えることを知りません
NYCに住む人がNYCって小さい街だよ~とよく言っておりますが
僕にしてみると 縦横高さも充分大きな街ですな~と感じます
なんとなくみたことがあるビルだな~と思ったのですが
このMetLifeのビルは昔PAN AMだったんですよね~
だんだん日が傾いてきて イッタイどこを歩いているんだろう~?状態になった頃
地図を広げて自分の位置をチェックしたら
タイムズスクエアーの近くにいることが判明!
それじゃ~タイムズスクエアーに行ってみようと歩き始めてみました
タイムズスクエアーって 米国では珍しいネオンが光り輝く場所で
このほか以外にはあまりみられないぴかぴかの一角
で~この写真見せた時のDさんの反応が面白かった
確かに米国ではこんな場所珍しいけど 日本の東京だと
新宿渋谷銀座秋葉原どこへ行ってもこれ以上だよね~
これ位で大騒ぎしているのってアメリカン人くらいじゃない?とのこと~
言われて見るまで気がつかなかったけど 確かに東京のタイムズスクエアー状態は
このタイムズスクエアーよりもかなりすごいことになっているかもしれない(笑)
そんなことを考えながら タイムズスクエアーを後にして夕飯の待ち合わせの場所へ向かいました
今回NYでおせわになっている東海岸まっすぐさんとの夕飯です
夕飯は以前よりブログで見かけていてNYCにきたら絶対行きたいと思っていた
絶対に混むと思っていたので 無理を言って早めの夕飯にさせてもらいました
焼肉 Takashiさんは日本でもそう簡単に食べられない美味しい臓物系もそろえているそう
Dさんは臓物系がダメなので一人旅の時にしかいけないな~
でも焼肉を一人だといろんな種類食べられないな~と思っていたら
さいわい東海岸まっすぐさんは臓物系OKなので 無理言って夕飯のお付き合いを頼みましたところ
OKの返事を頂きましたので 自分で思っていたよりも早くその機会が訪れてくれました
お店はすごく凝っているというのが第一印象
凝っているというの へんな凝り方ではなくトーンを押さえてあるのですが
それでもちゃんとセンスのよさが出ていて すっきりとまとまっている このお店って 人が気がつかない細部の細部まで細心の注意を払って選び抜いたもので揃っている
小さなものまで気を抜いた選び方を全くしていないんじゃないかな~?と思わせるようなものばかり
このお店ってすごい情熱がかかっているんだな~ とっても居心地がいいお店です
まず最初の一品は ミノの湯引き 大根おろしにポン酢がかかっていました
焼肉にはそれほど詳しくないのでたいそうなことはいえませんけど
これ~本当に美味しい~ 今までこんなミノ食べたことがありません~!!

こういう言い方していいのかわかりませんけど 肉それも臓物系を食べていると言うよりも
繊細な新鮮なそれでいて濃厚な魚介類を食べているような感覚
味噌味と煮込んだ野菜とモツがしっかりからんでなんともいえないいい味
お酒の進む一品で いくらでもはいってしまいます
焼き物の最初はタン塩でしょう~
オーナーのたかしさんによるとこの葱サラダを巻いて食べると美味しいとのことなので
お勧めにしたがって タン塩に葱サラダを頼んでみましたよ

片面30秒ずつグリルの上で焼くのが美味しく食べるコツなんだそうで
Dさんは結構何でも食べますけど牛タンがだめなんですよね ですから家では食べないし
食べに行っても頼まない だからこうして思う存分食べれるのって本当に嬉しいです♪
さて お次はこれまた たかしさんのお勧めでハラミを頼んでみました
東海岸まっすぐさんもハラミが好きなのだそうでこれも期待できそうです

焼肉にはタレと塩を選ぶことが出来るのですが 個人的にはどちらも好き
たかしさんは絶対タレがお勧め!とのことなのでタレにしたのですが
このタレ 日本の焼肉屋で出る甘辛い濃い色のタレとは違ってあっさり肉の味を引き立たせるものでした
おかげで心行くまで焼肉を堪能することができました
こちらはホルモン盛り合わせ ミノ ハツ レバー シビレ アカセンがはいっていたのかな?
名前を聞いても意味不明なものが多数あったのですが~
わからないとオーナーのたかしさん自ら親切に教えてくれます
シビレなんていうものは初めての体験です 日本でもこういう部分ってそう気軽に出していないですよね?
シビレは不思議な食感と味でした ふわふわした感じで白子のようでいてとっても濃厚 癖になりそうです
東海岸さんとも話したのですが 一般的な焼肉ではなくてこういうある種ディープな焼肉って
ごく一部の人たちのみにしか受け入れられないと思っていたのです
それにこのお店質がいい分 一般の夕飯の値段としても決して安いわけではない
それでも さすがここはNYC!
このお店の満席状態をみるとしっかり受け入れられているようです
商売の奥深さ NYCの懐の広さを感じられました
それにオーナーのたかしさん そりゃ~もちろん営業なんでしょうけど(笑)
もっとイケイケかと思っていたのですが とっても気さくでソフトな感じの素敵な方でした
スタッフの人たちも親切で しっかりと心地よい時間を提供してくれました ありがとうございます!
最後の〆は このお店手作りのソフトクリーム
トッピングにいろいろとチョイスもあったのですが 気分的に何もなしでじっくり味わいたいな~と
あえて そのままを試したのですが これも美味しいよ~!!
甘さ控え目で僕の好きなど真ん中の味 あ~これまたシアワセ~
東海岸さん お付き合いありがとうございました
おかげでめっちゃ美味しいものを楽しく食べることができました
次は美人の奥様と一緒に行きたいものです♪
実はこの後 東海岸さんとの深い夜はまだまだ続いていくのでした~(笑)
あっ!誤解しないでください
東海岸さんは妻子もちの全くのストレートです (誰も聞いていないって?!~笑)
つづく★
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前日午前様だったので次の日の朝はあまり早く起きれませんでした・・・
NYに来たらラーメン三昧を狙っていた僕ですのでこの日のお昼もネットで調べてラーメン屋へ
Dさんはそこまでラーメンが好きでもないのでこれは一人旅の特権です
いろいろと調べた結果3つほど候補に挙げておいてそれらのお店を目指しました
第一候補はなんと 韓国系なんちゃってラーメン屋になっておりましたので断念
第二候補は住所を間違えて書いたらしくたどりつけませんでした・・・(涙)
最後の第三候補のお店を何とか見つけることが出来ました
ネットで調べた時 ここのラーメンの感じにあまりいい印象がなく
店の感じもいかにも今風なオサレなお店って言うのもなんとなく好きじゃなくって
でも 近くにはここしかないのでとりあえず第三候補として入れておいたお店なんです
お店の中に入ってみると驚きです~ 大音響でポップな音楽が流れ 人でごった返しています
店員のサービスもなんていうのかな~?僕ってこんなオサレで流行っているお店で働いているんだよ!っ
ていうのがありありと感じられて なんか鼻につく気がしました
日本のラーメンに一番近いもののようでしたので
momofuku ramen – pork belly, pork shoulder, poached eggを頼みました
ラーメンはオーダーして5分 10分 15分 そろそろ帰ろうか?!と思った20分後にやっと出てきました・・・
何でラーメンにそんなに時間かかるわけ?と怒りが出てきそうな微妙なころあいを狙っています~
そしてそのラーメンとご対面 何これ・・・?っていうのが正直な第一印象
スープの方は悪くないけど 取り立ててコクがあるわけでもないし 印象的な個性もなし
麺も悪くないけど 別にこれと言った特徴も無い
バランスも悪くないけど 肉類が2種類ある目的がいまいちよくわからん・・・
自分の味覚的趣向からラーメンに温泉タマゴっていうのがコンセプトが理解できません
月見そば うどんならまあ、OKなんですけど ラーメンに温泉タマゴ・・・
なまじ日本文化を齧った人が 月見そばの感覚でラーメンで試してしまったような感じです
きっと作り上げた人はたぶん日本人ではないけどラーメンにある程度精通した人
スープも麺も具に至ってもしっかり丁寧に作ってはみた
しかしながらそのどれもが いまいちよくかみ合っておらず ちぐはぐとした全体像になっている
と~いうのが僕の印象です それにチェックが来てびっくり!この程度で$17?1500円もするラーメン
メニューには値段載っていないし(だまされた感あり・・・) その上この値段とはかなり強気だな~
ここのラーメン好きな人はごめんなさいね~
どんなに丁寧に 最高の材料を使っているとしても
僕にはその価値が見出せないがっかりラーメンでした・・・
絶対2度目はないラーメン 僕はお勧めしませんよ~
がっかり感を引きずったまま SOHOのほうへ足を伸ばしてみると探していたユニクロがありました
ここのブログを見てくださっている方はご存知だとは思いますが 洋服に関しても全く美的センスのない僕
洋服にほとんど興味がないため 年に回数しか洋服を買いませんでして~(笑)
最近洋服を買ったのはいつなんだろう?と思い出せないくらい遠い昔の記憶~
これではいけない! もう少し時代に敏感にならなくては!と思いまして
西海岸の田舎都市にはユニクロはありませんので手頃なこちらさんでちょっと見てみることにしました
そんな決意でもユニクロってのが笑える僕ですね(笑)
で・・・すぐに自分の失敗に気がつきました~
ここはNew York

おまけにクリスマス商戦真っ只中のこの時期 どう考えたって簡単に買い物が出来る状態ではない・・・
売り場には人が溢れ 精算には何人並んでいるの? 南米の空港?と思わせるような長い列(笑)
店に入って3分ほどで全て諦めて 店を後にしてしまいました
また 洋服を買うきっかけを失いました SAKS Fifthにすればよかった~(笑)
この後は 何のあてもなくNYの街を彷徨い続けました~
歩けど歩けど人とビルは絶えることを知りません
NYCに住む人がNYCって小さい街だよ~とよく言っておりますが
僕にしてみると 縦横高さも充分大きな街ですな~と感じます
なんとなくみたことがあるビルだな~と思ったのですが
このMetLifeのビルは昔PAN AMだったんですよね~
だんだん日が傾いてきて イッタイどこを歩いているんだろう~?状態になった頃
地図を広げて自分の位置をチェックしたら
タイムズスクエアーの近くにいることが判明!
それじゃ~タイムズスクエアーに行ってみようと歩き始めてみました
タイムズスクエアーって 米国では珍しいネオンが光り輝く場所で
このほか以外にはあまりみられないぴかぴかの一角
で~この写真見せた時のDさんの反応が面白かった
確かに米国ではこんな場所珍しいけど 日本の東京だと
新宿渋谷銀座秋葉原どこへ行ってもこれ以上だよね~
これ位で大騒ぎしているのってアメリカン人くらいじゃない?とのこと~
言われて見るまで気がつかなかったけど 確かに東京のタイムズスクエアー状態は
このタイムズスクエアーよりもかなりすごいことになっているかもしれない(笑)
そんなことを考えながら タイムズスクエアーを後にして夕飯の待ち合わせの場所へ向かいました
今回NYでおせわになっている東海岸まっすぐさんとの夕飯です
夕飯は以前よりブログで見かけていてNYCにきたら絶対行きたいと思っていた
絶対に混むと思っていたので 無理を言って早めの夕飯にさせてもらいました
焼肉 Takashiさんは日本でもそう簡単に食べられない美味しい臓物系もそろえているそう
Dさんは臓物系がダメなので一人旅の時にしかいけないな~
でも焼肉を一人だといろんな種類食べられないな~と思っていたら
さいわい東海岸まっすぐさんは臓物系OKなので 無理言って夕飯のお付き合いを頼みましたところ
OKの返事を頂きましたので 自分で思っていたよりも早くその機会が訪れてくれました
お店はすごく凝っているというのが第一印象
凝っているというの へんな凝り方ではなくトーンを押さえてあるのですが
それでもちゃんとセンスのよさが出ていて すっきりとまとまっている このお店って 人が気がつかない細部の細部まで細心の注意を払って選び抜いたもので揃っている
小さなものまで気を抜いた選び方を全くしていないんじゃないかな~?と思わせるようなものばかり
このお店ってすごい情熱がかかっているんだな~ とっても居心地がいいお店です
まず最初の一品は ミノの湯引き 大根おろしにポン酢がかかっていました
焼肉にはそれほど詳しくないのでたいそうなことはいえませんけど
これ~本当に美味しい~ 今までこんなミノ食べたことがありません~!!
こういう言い方していいのかわかりませんけど 肉それも臓物系を食べていると言うよりも
繊細な新鮮なそれでいて濃厚な魚介類を食べているような感覚
こちらは和牛のモツ煮込みだったかな? 本日のお勧めの一品でした
お勧めだけあって これもまた美味しいんだな~ 牛蒡がアクセントとなって味噌味と煮込んだ野菜とモツがしっかりからんでなんともいえないいい味
お酒の進む一品で いくらでもはいってしまいます
焼き物の最初はタン塩でしょう~
オーナーのたかしさんによるとこの葱サラダを巻いて食べると美味しいとのことなので
お勧めにしたがって タン塩に葱サラダを頼んでみましたよ
片面30秒ずつグリルの上で焼くのが美味しく食べるコツなんだそうで
せっかっくの美味しいタンですから 焼き過ぎないように気をつけます
さて お味のほうは~!? もうこれ~文句のつけようがないくらい美味しいです あぁ~しあわせ~Dさんは結構何でも食べますけど牛タンがだめなんですよね ですから家では食べないし
食べに行っても頼まない だからこうして思う存分食べれるのって本当に嬉しいです♪
さて お次はこれまた たかしさんのお勧めでハラミを頼んでみました
東海岸まっすぐさんもハラミが好きなのだそうでこれも期待できそうです
焼肉にはタレと塩を選ぶことが出来るのですが 個人的にはどちらも好き
たかしさんは絶対タレがお勧め!とのことなのでタレにしたのですが
このタレ 日本の焼肉屋で出る甘辛い濃い色のタレとは違ってあっさり肉の味を引き立たせるものでした
おかげで心行くまで焼肉を堪能することができました
こちらはホルモン盛り合わせ ミノ ハツ レバー シビレ アカセンがはいっていたのかな?
名前を聞いても意味不明なものが多数あったのですが~
わからないとオーナーのたかしさん自ら親切に教えてくれます
シビレなんていうものは初めての体験です 日本でもこういう部分ってそう気軽に出していないですよね?
シビレは不思議な食感と味でした ふわふわした感じで白子のようでいてとっても濃厚 癖になりそうです
東海岸さんとも話したのですが 一般的な焼肉ではなくてこういうある種ディープな焼肉って
ごく一部の人たちのみにしか受け入れられないと思っていたのです
それにこのお店質がいい分 一般の夕飯の値段としても決して安いわけではない
それでも さすがここはNYC!
このお店の満席状態をみるとしっかり受け入れられているようです
商売の奥深さ NYCの懐の広さを感じられました
それにオーナーのたかしさん そりゃ~もちろん営業なんでしょうけど(笑)
もっとイケイケかと思っていたのですが とっても気さくでソフトな感じの素敵な方でした
スタッフの人たちも親切で しっかりと心地よい時間を提供してくれました ありがとうございます!
最後の〆は このお店手作りのソフトクリーム
トッピングにいろいろとチョイスもあったのですが 気分的に何もなしでじっくり味わいたいな~と
あえて そのままを試したのですが これも美味しいよ~!!
甘さ控え目で僕の好きなど真ん中の味 あ~これまたシアワセ~
東海岸さん お付き合いありがとうございました
おかげでめっちゃ美味しいものを楽しく食べることができました
次は美人の奥様と一緒に行きたいものです♪
実はこの後 東海岸さんとの深い夜はまだまだ続いていくのでした~(笑)
あっ!誤解しないでください
東海岸さんは妻子もちの全くのストレートです (誰も聞いていないって?!~笑)
つづく★
コメントは大歓迎です
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この日は NYCの観光をしてみることにしました
NYCは初めてではないのですが 前に来たのはもうかれこれ6~7年前
来れそうでなかなか来ないNew Yorkです
San FranciscoとNew Yorkの距離は4000km
これはTokyoとヴェトナムホーチミンとの距離に近い 飛行機で6時間ほどの距離
アメリカ国内といっても本当に広いですね~
まず最初に電車に乗ってマンハッタンを目指します
乗るのはハドソンラインです
このハドソンラインはハドソン川沿いに走っているため
川の風景を見渡すことができてのんびりとした電車の旅が楽しめます
New Yorkにもこういうゆったりとした場所が郊外にはあるんですね
マンハッタンに到着したあと
グランドセントラルステーションで乗り換えて南へ下がります
そしてマンハッタンの先端のバッテリーパークへ到着
ここから海を背にマンハッタンを臨むと
ファイナンシャルディストリクトの高層ビル群が見えます
おお!
Cocoの大好物?
リスもたくさんいます
この寒さではリスのほうも一枚の毛皮では大変でしょうな~
まあ、でもたくさんの観光客がたくさんの食べ物を与えてくれるので
プラスマイナスゼロといったところになるのでしょうか?(笑)
今度はマンハッタンを背にして海のほうを臨むと
有名な自由の女神を見ることができます
ここからはフェリーで自由の女神まで行くことができますし
他のフェリーでは自由の女神の目の前を通ることもできるのですが
この寒さちょっと尋常じゃないのでフェリーはパスさせていただきました
次に来た時もうちょっと暖かかったら挑戦します♪
バッテリーパークから北のほうへ上がっていくと
グラウンドゼロに到着します
あれから9年以上たちますが
まだまだグラウンドゼロはそれほど回復していないように見えました
この場所ではたくさんの人が亡くなって 遺体さえ戻してもらえなかった家族がたくさんいると聞きますから
ここを更地にして 建物を新しく建てていくってそう簡単なことではないのかもしれません
このグラウンドゼロのすぐ隣はウォール街
イケメンの素敵なおにいさんたちがいっぱい♪
この中には年収数億とかというおにいさんもいるんだな~
どこかに出会いがないしらね~と
寒空の中 ”あぁ~持病のシャクが・・・”とふらふらと倒れてみましたが
汚れた新聞紙を踏んでいくかのように 踏まれるだけ踏まれて出会いなんぞ生まれませんでした・・・
NYでの新しい出会いはあきらめまして観光に徹することにしましょう~(笑)
NYの観光の王道といえばクリスマスツリーとアイスリンクとロックフェラーでしょう~
ミッドタウン それもロックフェラーセンターとなると観光客の数も半端じゃありません!
英語 中国語 スペイン語 スワヒリ語 ヘブライ語 日本語 フランス語 韓国語
ここには世界中の言語が集まったのではないか?と思われるくらい
まったくもっていろんな言葉を聞くことができます
しかし ビル風にこの低い気温 そしてアイスリンク
僕は2分ほどでここを退散しました~(笑)
マンハッタンは地下鉄が発達しているので地下鉄に乗ればほとんどどこへでもいけます
しかし地下鉄に乗ってしまうと当然のことながら地下にいってしまい
街の風景を楽しむことができません
ですので僕は ロックフェラーのあとは Fifth Avenueをぶらぶらと歩いてみることにしました
この時期 クリスマスデコレーションとクリスマスショッピングと
クリスマスバケーションの人達で街がてんこ盛り状態
このエネルギーと人の多さに僕はちょっと参ってしまいました
ニューヨークってたくさんの人が憧れて 目指して移り住んでいく場所
人の持つ欲望に対してここまでストレートに表現して
欲望のベクトルがはっきりとしている街ってすごいなって思いました
そしてこの街で果敢に挑戦したり 純粋に自分のほしいものに向かって動いている
ここが自分の住む場所だと信じてこの街に留まろうとする力には圧倒されます
そういう人達を見ると尊敬のまなざしになってしまいます
これに対してカリフォルニア 特にSFベイエリアって嘘っぽいっていうのかな~?
例えばエコロジーやオーガニックなんかも たくさんの人がやっているから
簡単にいえば流行しているからやっているだけで それほど深く考えていない
本当に心から地球のことを考えて環境のことを考えている人って少ないじゃない?と感じます
自分はエコやオーガニックに興味があるのよ!他の人とは違うのよ!って言って
差別化して他の人を見下しているんだけど結局みんなやっているし
ハヤリでやっているので一貫性もない
深い根拠のない宗教に走っているような感じを受けるんですよね~ははは
本気でエコのこと考えている人ごめんなさい!
SFベイエリアって自分のこと考えているくせに それを無理に隠して
いかにも全世界 人類のことを考えています!って振りしているような感じがします
そういうところがちょっと鼻に付くなというSFベイエリア
それでいて 田舎者の僕はここの混沌としたNYのエネルギーには合わないみたいだし
まったくの田舎にも住めませんが ここまでの都会も無理
中途半端な僕には中途半端なSFくらいがちょうどいいみたいです(笑)
そんな果敢なNYCのチャレンジャーの一人ブログ友達のFumiさん
彼女と彼女の彼氏さんと一緒に夕飯を食べる約束になっていました
ブログをみてもわかりますがFumiさんてとっても美的センスのいい
料理のセンスもいい 前向きでとっても明るい素敵な方
以前Fumiさんが彼氏さんと共にSF訪問した時にお会いしています
ブログでの付き合いもかなり古いほうじゃないかな?
そんなFumiさん このニューヨークの街でヘアーサロンを開業したんです
待ち合わせは彼女のお店
レンガと木のぬくもりを基調とした暖かい感じの
今風なんだけどアンティークな雰囲気も感じられるすっきりとした空間
サロンの入り口には大きなテーブルがあり彼女の手作りのお菓子が並んでいます
あんな小さな体ひとつでNYに来て
こうしてお店を開いてしまうなんて尊敬のまなざしですよ~
それも単なる髪を切るだけのお店ではなく お客さん同士が寛げるコミュニケーションの場
自分の持つヴィジョン目指す方針のしっかりした
そしておしゃれで素晴らしい空間を作り上げるなんて・・・
40過ぎの男ですが 見事に完敗です
僕も何かしなくっちゃな~とinspireしてくれたお店です
ブルックリンにお寄りの際は是非こちらのお店をお試しくださいね~♪
Fumi&Johnさんは僕が一番喜ぶのは何か?!いろいろと考えてくれたそうで
そこで思いついたのがラーメン屋!
これは素晴らしい思い付きですね~
ラーメン好きな僕にとってこの上ない選択肢です(笑)
で 行って来たのが なるとラーメン
Fumiさんがチェーン店らしいのだけれど~と断ってくれたのですが
僕にとったら初体験ですので もちろん大歓迎です♪
まず最初は餃子から
薄皮でパリッと焼けていて 日本の餃子そのもの!
いや~おいしいです
日本でこのブログを読んでいる方は餃子ごときに・・・なぜ?と
思われるかもしれませんが こういうちょっとした日本の味って
海外に住むと無性にほしくなるものなのです♪
Fumiさんお勧めのチャーハン
これもこれぞ日本のチャーハンといった感じでした
確かにこちらでも中華料理店へ行けばおいしいチャーハンを食べることができますが
日本のラーメン屋のチャーハンって微妙に味が違うんですよね
この味とパラパラ加減いいです~
そして鳥のから揚げ
これにはちょっとしたアクシデントがありました!
みんな一切れずつ口に入れたところでお皿の底が見えてきました
最初はから揚げの衣かなっと思っていた小さな塊
よくよく見てみると 鳥の生肉でした~
早速 中華系の愛想のないおねいさんに”これ~生肉がのっているんだけど~”と
言ったところ ろくにチェックもせず”NO!これは鳥唐の衣よ!!”と即答
有無を言わせないとっても強い口調でした これを食わせる気か?!と思い
でも~どうみても生肉だったので他のラティーの系のおっさんに言ったら
OKチェックしてくる!と確かめてくれました
で、結局それは生肉でした~(汗)
まあ、大丈夫だとは思うのですが 皆さん食べかけの鳥の唐揚げを全て返品
新しく作り直してもらいました
ハワイ ヨーロッパ 日本 食べ物の異物混入率の高い僕ですが
ここNYでもちゃんとその混入率を上げてくれました(涙)
そして最後の真打登場~
写真がぶれてしまいましたが Fumiさんお勧めのOX Tailラーメン!
これ~なかなか美味しいです!
出汁もとっても良く効いているし リッチだけどあっさりしているスープに
僕の好きな細麺 それに焦がし葱 チャーシューとってもいいお味でした♪
ここの夕飯 Fumiさんに驕ってもらってしまいました~申し訳ない!
とっても美味しかったです
この後 Fumiさんのお客さんの家でのパーティーにちょっと参加させてもらいました
30代くらいのゲイカップルのお宅でした
ゲイ関係の友達が全く少ない僕にとって
NYでこうしたゲイの方たちのホームパーティ参加ってかなり貴重な体験です!
まあこのパーティーでの感想になりますがNYのゲイの方ってとってもスタイリッシュ
SFのゲイの方たちってもっとリラックした感じで あまり緊張感がそれほどないというか
人生に対してそこまで果敢に挑んでいる感じもなく 少し人生に諦め感と言うか
まあぁ~これでもいいか~という雰囲気がありますが(笑)
こちらで見たゲイの方たちって 隙がない! 完璧を目指している?というか
自分に自信があってそれを基に 前に進んでいるエネルギーを感じられる
自分はこうであってこう進んでいくんだ~他とは違うよ!という 他を寄せ付けない雰囲気を持っていました
もちろん表面的にはとっても親切な人も多いし
微笑みも絶やさない 明るい人たちが多かったけど 一皮剥くとそんな思いをもっているのでは?
と感じてしまう 田舎丸出しの僕の感想でした
最後にFumi&Johnさん
次の日も仕事がって大変なのに ブルックリンでマンハッタンの夜景が見れる
素敵な場所へ連れて行ってくれました
河沿いは風が強くって めっちゃ寒いけど
とっても素晴らしい100万ドルのマンハッタンの夜景は
どんなクリスマスイルミネーションよりもずっときれいでした
その後帰宅
午前様 日付が変わった1時にお邪魔先の東海岸まっすぐさんの最寄の駅に着きました
それなのに東海岸さん車で迎えに来てくれました
次の日仕事だというのに申し訳ない
ありがとうございました!
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寒空の中 たくさん歩きました~
つづく★
コメントは大歓迎です♪
落ち着きましたので返事書かせていただきます~♪
いろいろとお手数おかげいたしました 楽しいコメントありがとうございました
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仕事を順調に終えて ホテルをチェックアウトしたあとは
ワシントンDCのユニオン駅のほうへ向かいました
この日のDCもとっても寒かった!
こういう気候で生きていくってすごいな~と感心してしまうくらい寒い
カリフォルニアで寒いといっていたのが申し訳なく思ってしまうくらい寒い(笑)
線路脇の水道もしっかり凍りついていて
日差しを浴びても氷が解けない状態
New Yorkまでは電車の旅にすることにしました
景色がよりよく見えるし セキュリティーチェックもないし移動も簡単じゃないのかな?と思ったので
この電車で約3時間半でNew Yorkの方に到着する予定です
日本の新幹線に比べると失礼ですが~かなり見劣りする電車です~(笑)
外見と同様中のほうもかなり寂しい感じ
低い天井に 暗い照明 窓も小さく すわり心地もいまいち
暖房は死ぬほど暑くなっていて真夏のような車内です~
その上 この電車 思いっきり遅いです(笑)
スピードもそれほどでないし 左右にも揺れるし
僕はそんなに酔わない方ですが この状態で本を読んだら気持ち悪くなりました・・・
地図で表すと こういう感じの移動です
距離にして約350km これはおよそ東京-名古屋間の距離に等しいです新幹線のぞみに乗ると時間は約2時間 料金は1万円ですから
3時間かかって値段も1.5万円くらいとなると新幹線のすばらしさを改めて実感
はやくこの国にも新幹線ができてほしいものです♪
実はこの電車以外にも2時間半で到着するプチ新幹線もあるのですが 僕はケチなので
30分しか変わらないのに 値段も2.2万円くらいに上がるのでやめておきました~(笑)
夕暮れ時になった頃 フィラデルフィアを通過
そしてすっかり夜の空になった頃ようやくNYに到着しました
この到着はペンシルバニア駅なのですが NYで泊めてもらうお宅へ向かうため
ここからグランドセントラル駅まで地下鉄で移動~
NYって人がいっぱいです!街が大きいです
SFからくるとどれだけSFが田舎町なのかわかりますね~(笑)
NYの滞在はNYC在住15年の東海岸まっすぐさん&美人奥さんのお宅
NYCの郊外に新しく一軒家を購入なさったので お宅拝見&泊めさせてもらいましたのです♪
東海岸まっすぐさん 前日まで日本にいらしたのに この日のためにNYCにも戻ってきてくれました
いろいろとお手数かけてしまい 申し訳ありません!
荷物を降ろしたら 夕飯を食べに行くことにしました
東海岸まっすぐさんお勧めの日本食レストラン さざん
ここはなんちゃって日本食ではなく
日本人経営&調理のちゃんとした日本食レストランでした!
まずはビールで乾杯♪
おつまみイカげそのバター炒めと鳥のから揚げ
やっぱり本当の日本食!美味しいですね~
メインに僕はさざんバラ散らしを頼んでみました
いろいろな魚類 貝類 いくら うにも入ってめっちゃ美味しいです~
あ~幸せ♪
東海岸さんにおごっていただいてしまいました~ありがとうございます
さて次の日はNYC観光です♪
つづく★
コメント欄・・・今までどおり開けておきます しかし!
申し訳ありませんが 多忙のため返事がかけないと思います
もちろんコメントは大歓迎です♪
それをご了承 納得の上ご利用くださいませ ごめんなさい!
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昼間時間があいたので ちょこっと観光してみました
DCにはいろんな美術館&博物館等があるので そこらへんを責めてみることに!
スミソニアンのほうへ行こうと思って道を間違えたら出くわした
Holocaust museum
これはナチスドイツがユダヤ人にやった残虐 殺戮行為を忘れないようにと
いったいどのようなことが どんな状況で どのように行われたのかを説明する資料館
この時期は特別展示としてナチスのプロパガンダについての展示も行われていました
これ 一言では言い表せないものでした
こういうものの展示ってある程度やっていても
この場所ほど包み隠さずすべて展示しているところは珍しいと思います
写真 映像 資料 たくさんの部分で人が人でなくなっていった
人が物として それ以下の扱いを受けている状態がわかりました
これは想像以上 今まで思っていた以上にショッキングな物でした
訪問後 決して気持ちのいい気分になれるものではありませんが
こういうのって忘れてはいけないことだって思わされました
この博物館を出た後
その殿空気がとってもすがすがしく思えました
激寒の中を歩いてスミソニアンのNatural History博物館のほうへやってきました
スミソニアンにはいろいろな博物館があってアートから歴史文学 自分の趣味に合わせて
好きな博物館を訪れることができるようになっていて
驚くことにこれらの博物館の入場料はすべて無料!
観光客に特別料金で搾取するイースター島とはまったく逆の方向ですね(笑)
こういう点では米国の寛大さはすばらしいな~と思います♪
この自然歴史博物館は 動物 植物 地球 自然に関するものが展示されていて
哺乳類の展示コーナー 海の展示コーナー 地震に関してなど
子供も大人も十分楽しめるようになっていました
やっぱり子供たちはこういうのが好きですね!
たくさんの恐竜の骨も展示されていて皆さん
子供だけとか家族一緒に写真を撮るのに一生懸命でした
僕は地震のコーナーが気に入っていろいろと見ているうちに
このコーナーは鉱石 鉱物の展示へと変わっていっていきました
地球の中の物ですからまあ正当な移行です
その展示が水晶 金銀 プラチナときて
世界の魅惑の宝石展示となっていました
マリーアントワネットが つけていたイヤリングや
ナポレオンが奥さんに送ったティアラなど
歴史的な価値 そして宝石としての価値の高いものが所狭しと展示されていました
そして真っ赤なダイアモンドや ピンクのダイアモンド
そしていわくつきの巨大なブルーダイアモンドもありました↓
これは世界にまたとない貴重な珍しい青いダイアモンドなのだそうで
所有者が次々に不慮の死に至っているといううわさがあるが
それは根拠のないまったくのデマであるとまで書いてありました
自然歴史館を後にして
次に入っていったのは航空宇宙博物館です
これはDさんのお勧めだったので行ってみる事にしたのです
博物館の中には 飛行機ミサイル ロケット
人工衛星などなどいろんなものが展示してありました

ボーイング747の頭の部分がありまして
この塗装から今はなきNorthWestエアラインではないのか!?と思ったら
やっぱりそうでした
きっとNorthWestがなくなってしまう前から
この飛行機は博物館にあったのでしょうけど いざNorthWestがDeltaに吸収合併されてその存在がなくなってしまったと思うと
こうして唯一生き残ったのが博物館に展示してある物なんて なんか皮肉なものです
ここにはアテンダントさんの制服も展示してありました
たくさんのNorthWestの美人のアテンダントさんが
この制服を着ていたんですね~
NorhWestの美人のアテンダントさんたち
その節はいろいろとありがとうございました
おかげで楽しい空の旅ができました♪(笑)
ここの博物館は午後5時半まで
そのあとは寒い夜空に放りだされます~
連邦議事堂がありましたので一枚記念に写真とってみました
黒コートを着ているのでほとんどどこにいるかわからない状態ですね・・・
夕飯は イタリアンのお店に行って来ました


味の方は可もなく不可もないという状態でしたね~
その後 DCのゲイエリアを散策しましたが
あまりにも寒いのでバーにも寄らずすぐに退散
この寒さでは出歩く人も少ないことでしょう
最後の締めは 喫茶店で自家製アイスクリームとコーヒー
とってもおいしゅうございました
次の日はニューヨークに移動します♪
つづく★
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DCにはいろんな美術館&博物館等があるので そこらへんを責めてみることに!
スミソニアンのほうへ行こうと思って道を間違えたら出くわした
Holocaust museum
これはナチスドイツがユダヤ人にやった残虐 殺戮行為を忘れないようにと
いったいどのようなことが どんな状況で どのように行われたのかを説明する資料館
この時期は特別展示としてナチスのプロパガンダについての展示も行われていました
これ 一言では言い表せないものでした
こういうものの展示ってある程度やっていても
この場所ほど包み隠さずすべて展示しているところは珍しいと思います
写真 映像 資料 たくさんの部分で人が人でなくなっていった
人が物として それ以下の扱いを受けている状態がわかりました
これは想像以上 今まで思っていた以上にショッキングな物でした
訪問後 決して気持ちのいい気分になれるものではありませんが
こういうのって忘れてはいけないことだって思わされました
この博物館を出た後
その殿空気がとってもすがすがしく思えました
激寒の中を歩いてスミソニアンのNatural History博物館のほうへやってきました
スミソニアンにはいろいろな博物館があってアートから歴史文学 自分の趣味に合わせて
好きな博物館を訪れることができるようになっていて
驚くことにこれらの博物館の入場料はすべて無料!
観光客に特別料金で搾取するイースター島とはまったく逆の方向ですね(笑)
こういう点では米国の寛大さはすばらしいな~と思います♪
この自然歴史博物館は 動物 植物 地球 自然に関するものが展示されていて
哺乳類の展示コーナー 海の展示コーナー 地震に関してなど
子供も大人も十分楽しめるようになっていました
やっぱり子供たちはこういうのが好きですね!
たくさんの恐竜の骨も展示されていて皆さん
子供だけとか家族一緒に写真を撮るのに一生懸命でした
僕は地震のコーナーが気に入っていろいろと見ているうちに
このコーナーは鉱石 鉱物の展示へと変わっていっていきました
地球の中の物ですからまあ正当な移行です
その展示が水晶 金銀 プラチナときて
世界の魅惑の宝石展示となっていました
マリーアントワネットが つけていたイヤリングや
ナポレオンが奥さんに送ったティアラなど
歴史的な価値 そして宝石としての価値の高いものが所狭しと展示されていました
そして真っ赤なダイアモンドや ピンクのダイアモンド
そしていわくつきの巨大なブルーダイアモンドもありました↓
所有者が次々に不慮の死に至っているといううわさがあるが
それは根拠のないまったくのデマであるとまで書いてありました
自然歴史館を後にして
次に入っていったのは航空宇宙博物館です
これはDさんのお勧めだったので行ってみる事にしたのです
博物館の中には 飛行機ミサイル ロケット
人工衛星などなどいろんなものが展示してありました
ボーイング747の頭の部分がありまして
この塗装から今はなきNorthWestエアラインではないのか!?と思ったら
やっぱりそうでした
きっとNorthWestがなくなってしまう前から
この飛行機は博物館にあったのでしょうけど いざNorthWestがDeltaに吸収合併されてその存在がなくなってしまったと思うと
こうして唯一生き残ったのが博物館に展示してある物なんて なんか皮肉なものです
ここにはアテンダントさんの制服も展示してありました
たくさんのNorthWestの美人のアテンダントさんが
この制服を着ていたんですね~
NorhWestの美人のアテンダントさんたち
その節はいろいろとありがとうございました
おかげで楽しい空の旅ができました♪(笑)
ここの博物館は午後5時半まで
そのあとは寒い夜空に放りだされます~
連邦議事堂がありましたので一枚記念に写真とってみました
黒コートを着ているのでほとんどどこにいるかわからない状態ですね・・・
夕飯は イタリアンのお店に行って来ました
味の方は可もなく不可もないという状態でしたね~
その後 DCのゲイエリアを散策しましたが
あまりにも寒いのでバーにも寄らずすぐに退散
この寒さでは出歩く人も少ないことでしょう
最後の締めは 喫茶店で自家製アイスクリームとコーヒー
とってもおいしゅうございました
次の日はニューヨークに移動します♪
つづく★
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不本意ながらまた旅に出ました・・・
旅行気分の抜けきらない帰国後 SFで丸一日過ごした次の日
Dさんに送ってもらって再び空港へ到着 今回は仕事の旅となります
行き先は先日立ち寄ったばかりのWashington DC
数十時間の後また舞い戻ることとなりました~
SFOを時間通りに出発してくれましたが思いっきり混んでいるフライトでした 戻ってこないでそのままDC にいればこんなことしなくても済むんでしょうけど
プライベートの旅と仕事のたびは別々にしなくてはいけないし
2泊も自費で泊まるとなると結構費用もかかるのでやむなくこうなりました
実際 休暇中にたまっていた雑用も片付けておきたかったし
これはこれでしょうがないことです 火星か木星のような模様の部分を飛んでいました
SFOを昼前に出て DC到着は現地時間7時半くらいです
空港からホテルまで結構離れていたので到着したらすっかり真っ暗 ホテルのチェックインをして荷物を置いたあとは
おなかがすいたので夕飯を取りにいきました
遠くまで行くのが面倒くさいので近場のお店で済ませようと
歩いていたら見つけたのが殿寿司・・・すごいネーミングだ・・・
ここのところ肉ばかりなので魚の気分でしたから試すことに メニューを見てみるとパパイヤサラダに ベトナムロール
寿司 てんぷら タイカレー何でもありました(笑)
こうなったらどうでもいいや~と
あまり期待しないで おなかを満たすことのみを考えておくことに頭を切り替えておきました(笑) まずはビールで乾杯です
ちゃんと突き出しが出てこれはもやしの中華風和えでした
味のほうはまずまずっていった感じ
そして僕が頼んだのはおつまみにベトナム春巻き
散らし寿司とベトナム春巻きが一緒に並ぶところってなかなかユニークなシチュエーションです(笑) それに散らし寿司 日本人がまったくいないレストランにしては
味のほうがこれが意外なことに悪くなかったんですよ(笑)
しっかり楽しめました
ところで今回の滞在はマリオットホテル
通常マリオットってそんなに高級でもないけど そこまでひどくないホテルじゃないですか?
それがね~僕にこんなすばらしい景色の部屋をくれたんです!
マリオットにこんな景色の部屋があるって言うだけで驚きました
お見せしましょう~超豪華なこの部屋のビュー!驚くなよ~!!


よく見えないって?
それではこの写真でいかが?
すごい景色でしょう~?(笑) こういう部屋で一泊2万円以上も取るなんてある意味感動。。。
まあ、人は通らないだろうとカーテンを開けてシャワー浴びて下着一枚になって
出勤の準備していたらたくさんの人が通っていて唖然としました・・・
早速フロントに電話して部屋を変えてもらいましたよ~
次の部屋もたいしたことないけど 前のよりはよりはまだましだったので
これ以上文句を言ってひどくなってもいやなので黙って我慢することにしました
仕事のあとは夕飯を食べに行ってきました
DCは一度だけ来たことがあるのですがそれもずいぶんと大昔のこと
一応観光らしいところを見てみようと思いまして ホワイトハウスのクリスマスツリーとモニュメントをチラッとみてきました
外を歩くと風が強くその風が肌を切るように痛いと感じます
ちょっと前に氷河の街にいましたがそこも寒かったけど
それでもあそこでは10Cくらいはあったので
この寒さにはかなり参ってしまいました
ここまで冷たい寒さって久しぶりに体験しました
本当に寒いってこういうことを言うんですね~
寒いって言うか痛かったです
観光は取りやめにして何か暖かい物を食べようと歩いていったら 中華街の門を発見!
ワシントンDCにも中華街があるんですね
恐るべし中華人パワー!
どんな物食べようかな~?と歩いているとこんな店見つけました Wok&Roll Chinese and Japanese Fine Cuisine
中華と日本食のコンビネーションですか? これは前日もう試したのでパス!(笑)
またしばらく歩いていくと 手作りの麺を作っている店を発見
店にはたくさんの雑誌で紹介されたらしい痕跡
それに地元の人らしいお客さんであふれている
温かそうな麺と餃子がこの店の売りみたいでしたので試すことにしました
そしてチャーシューワンタンメン
ワンタンはいかにも冷凍品を温めましたって感じでいまいちでしたが
麺もスープもまずまず
トッピングでにんにくや油ねぎ?みたいな物を好きなだけ入れることができるのでこの点でもGood
寒いからだが温まりまして~おなかも満足
ホテルへ戻っていきました♪
つづく★
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旅行気分の抜けきらない帰国後 SFで丸一日過ごした次の日
Dさんに送ってもらって再び空港へ到着 今回は仕事の旅となります
行き先は先日立ち寄ったばかりのWashington DC
数十時間の後また舞い戻ることとなりました~
SFOを時間通りに出発してくれましたが思いっきり混んでいるフライトでした 戻ってこないでそのままDC にいればこんなことしなくても済むんでしょうけど
プライベートの旅と仕事のたびは別々にしなくてはいけないし
2泊も自費で泊まるとなると結構費用もかかるのでやむなくこうなりました
実際 休暇中にたまっていた雑用も片付けておきたかったし
これはこれでしょうがないことです 火星か木星のような模様の部分を飛んでいました
SFOを昼前に出て DC到着は現地時間7時半くらいです
空港からホテルまで結構離れていたので到着したらすっかり真っ暗 ホテルのチェックインをして荷物を置いたあとは
おなかがすいたので夕飯を取りにいきました
遠くまで行くのが面倒くさいので近場のお店で済ませようと
歩いていたら見つけたのが殿寿司・・・すごいネーミングだ・・・
ここのところ肉ばかりなので魚の気分でしたから試すことに メニューを見てみるとパパイヤサラダに ベトナムロール
寿司 てんぷら タイカレー何でもありました(笑)
こうなったらどうでもいいや~と
あまり期待しないで おなかを満たすことのみを考えておくことに頭を切り替えておきました(笑) まずはビールで乾杯です
ちゃんと突き出しが出てこれはもやしの中華風和えでした
味のほうはまずまずっていった感じ
そして僕が頼んだのはおつまみにベトナム春巻き
散らし寿司とベトナム春巻きが一緒に並ぶところってなかなかユニークなシチュエーションです(笑) それに散らし寿司 日本人がまったくいないレストランにしては
味のほうがこれが意外なことに悪くなかったんですよ(笑)
しっかり楽しめました
ところで今回の滞在はマリオットホテル
通常マリオットってそんなに高級でもないけど そこまでひどくないホテルじゃないですか?
それがね~僕にこんなすばらしい景色の部屋をくれたんです!
マリオットにこんな景色の部屋があるって言うだけで驚きました
お見せしましょう~超豪華なこの部屋のビュー!驚くなよ~!!



よく見えないって?
それではこの写真でいかが?
すごい景色でしょう~?(笑) こういう部屋で一泊2万円以上も取るなんてある意味感動。。。
まあ、人は通らないだろうとカーテンを開けてシャワー浴びて下着一枚になって
出勤の準備していたらたくさんの人が通っていて唖然としました・・・
早速フロントに電話して部屋を変えてもらいましたよ~
次の部屋もたいしたことないけど 前のよりはよりはまだましだったので
これ以上文句を言ってひどくなってもいやなので黙って我慢することにしました
仕事のあとは夕飯を食べに行ってきました
DCは一度だけ来たことがあるのですがそれもずいぶんと大昔のこと
一応観光らしいところを見てみようと思いまして ホワイトハウスのクリスマスツリーとモニュメントをチラッとみてきました
どうでもいいけどDC寒いです
ニュースでは20F (-6C) といっていました外を歩くと風が強くその風が肌を切るように痛いと感じます
ちょっと前に氷河の街にいましたがそこも寒かったけど
それでもあそこでは10Cくらいはあったので
この寒さにはかなり参ってしまいました
ここまで冷たい寒さって久しぶりに体験しました
本当に寒いってこういうことを言うんですね~
寒いって言うか痛かったです
観光は取りやめにして何か暖かい物を食べようと歩いていったら 中華街の門を発見!
ワシントンDCにも中華街があるんですね
恐るべし中華人パワー!
どんな物食べようかな~?と歩いているとこんな店見つけました Wok&Roll Chinese and Japanese Fine Cuisine
中華と日本食のコンビネーションですか? これは前日もう試したのでパス!(笑)
またしばらく歩いていくと 手作りの麺を作っている店を発見
店にはたくさんの雑誌で紹介されたらしい痕跡
それに地元の人らしいお客さんであふれている
温かそうな麺と餃子がこの店の売りみたいでしたので試すことにしました
まずは焼き餃子 これ~なかなかいいですよ
とっても美味しかったです
そしてチャーシューワンタンメン
ワンタンはいかにも冷凍品を温めましたって感じでいまいちでしたが
麺もスープもまずまず
トッピングでにんにくや油ねぎ?みたいな物を好きなだけ入れることができるのでこの点でもGood
寒いからだが温まりまして~おなかも満足
ホテルへ戻っていきました♪
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この日記は南米旅行記の続きとなっています
最初からご覧になりたい方は
[それでは行ってきます~]
[首都ワシントンDCへ到着!]
[ブエノスアイレスへ到着♪]
Buenos Aires とは いい空気~と言う意味らしい・・・
[うまいぞ!ブエノスアイレス♪]
ブエノスアイレス最終日
チリ サンティエゴもとびこえた~.
イースター島 上陸しました!]
[イースター島の休日]
モアイと 夕焼けと ゲイコミュニティー
さよなら イースター島&モアイたち~(涙)
この日もオプショナルツアーのため朝6時起きです
もちろんこの地の朝は早く すっかり日が昇っていました

ツアーが終わってホテルに戻してもらった後は
例の変なお風呂でビールを飲みながらのんびりさせてもらいました
これが最後のアルゼンチンでの食事
旅行の終わりを祝って2人で乾杯です♪
アルゼンチンは食べ物も美味しく人も親切で旅行者をボッタクろうとする輩もいないし
まったく安全だし ゲイフレンドリー自然も豊かでしっかり楽しめました
チリも同様ですがちょっと観光客をカモにしようとする傾向が多々あり?
それもボッタクリの域になっているのでこれは問題
特にチリの平均年収が$4,418.94(約37万円)なのに あのイースター島の物価高は異常
ランチでたいした食事でもないのに一人5千円かかってしまうのは問題だな~
本気で観光を主体にしていきたいのならもう少し観光客に親切な方向に向かっていかないと
一度来たらもう来ない観光客ばかりになり ハワイのようなリピーターは生まれないと思う
しかしながら旅行全体としてはまったく問題もなく大変楽しめるものになりました
しっかり散財しましたので ここ数年はもうしばらくは旅行ができない身となりました・・・(涙)
これにて南米旅行記終了します
今まで長い間のお付き合いありがとうございました
書くのもかなり大変でしたがおかげさまで何とか完結することができました
コメントを残してくださった皆様 返事を書いていないものの
毎回感謝とともにありがたく読ませていただきました
本当にありがとうございます
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[それでは行ってきます~]
[首都ワシントンDCへ到着!]
[ブエノスアイレスへ到着♪]
Buenos Aires とは いい空気~と言う意味らしい・・・
[うまいぞ!ブエノスアイレス♪]
ブエノスアイレス最終日
チリ サンティエゴもとびこえた~.
イースター島 上陸しました!]
[イースター島の休日]
モアイと 夕焼けと ゲイコミュニティー
さよなら イースター島&モアイたち~(涙)
の方からどうぞ
この日もオプショナルツアーのため朝6時起きです
もちろんこの地の朝は早く すっかり日が昇っていました
ホテルの部屋からの景色では晴天
雪をまとった山々がきれいに望むことができます
この日のピックアップはちゃんと7時に来てくれました
こういうのって時間通りに待っていると遅れてくるし こちらが遅れてくると時間通りに来てくれます(笑)
ここからバスで90分ほど乗って ペリトモレノ氷河のほうへ向かいます
港に着いたら みぞれ混じりの雨
ボートに乗って対岸を目指します
いや~ 今日も氷河 元気なようです♪
前日はボートの上からのみの氷河観光でしたが 今日はちょっと違います!
対岸に下りてこんなに近くから氷河を楽しめます あまりに近寄ったら 係員の人に危険だから下がるように言われてしまいました(汗)
この日の天気はみぞれ混じりの雨と言いましたが
そのみぞれ雨も気がつけば雪となっていました
ここでは真夏でも雪が降るそうです
熱帯雨林からの雪景色 体にもっときついかな~と思ったけどそうでもない!
まだまだ若い証拠かもしれない(笑)
若いから大丈夫ですよね?
この日のツアー 実は年齢制限があったんです!
今のうちにちゃんと経験しておこうと年齢を偽って ぶりぶり若ぶって参加しました(笑)
まず最初に添乗員のおにいさん(右)が今日のツアーと
氷河についての情報とともに説明してくれます
今回のツアー参加者の中でたぶん上から1番か2番目のDさん・・・・
係員のおにいさんにスパイクをつけてもらっています
たぶん僕は3番目?(汗)

黄色いレインコート着ていると 幼稚園児みたいです ははは~
このツアー何で年齢制限があって 靴にスパイクをつけないといけないかといいますと~



氷河トレッキングツアーなんですよ~♪
そう 氷河の上を歩いて氷河を自らのみをもって体験するツアー
ですから いろいろと制限や制約があったのです
一応 雪山?いや・・・氷山?登山ですからね~危険も伴います!
最後の注意事項も聞いて 靴のチェックもして
僕たちの英語チームの出発です
ここではほとんどスペイン語 スペイン語チームはたくさんありましたが
英語のチームはひとつだけ 特別編成チームです
僕とDさんすでに列の一番後ろ
写真の一番後ろの人はDさんです~
ボートから見る氷山&氷河もとってもきれいですが
こうしてじかに氷河の上に登って 実際に身近に見てみる氷河も格別です
氷河は 違う速さの流れの中で溶けたり 割れたりして
いろんな圧力が加わって このようにたくさんの山ができるそうです
ですから氷山の中はいつも山と谷
平らな歩きやすいところなどは全くないそうです
もう少し登ればきっと楽な平地になると願っていた僕達の淡い期待を破ってくれました・・・
そんな訳でこの90分ほどのハイキング?すべて登ったり降りたりの連続
氷の上で慣れないスパイクをつけてですからか結構体力使います
ハイキングの途中 氷河の裂け目 クレバスがところどころあり 深い水色の水がみえます
なんとなく不思議な光景
このツアーには本格的な丸一日コースのものもあったのですが
体力に自信のないお年寄りの2人でしたので
最初からそれらは選択肢には入っておりませんでした(笑)
こんな氷の山一日中歩き回ってどうするんだ~!?と言う意見です
数時間見れば十分です(笑) 寒いし・・・
これが氷河の氷
数千年の眠りからさめる氷です
もうそろそろ体力の限界?という感じがしてきた時
係員のおにいさんたちがテーブルを出してきて何か用意していました
テーブルにはスナックとグラス いったい何があるのかと思ったら
もう一人の係員が氷河の山のほうへ登っていき 氷河の氷をかき集めてきます
そして そのかき集めた氷河の氷をグラスに入れて
その氷河の入ったグラスにウィスキーを注ぎ込んでいました
そう!
トレッキングの終わりは 氷河の上で氷河オンザロックのウィスキー♪
なかなか粋な計らいだと思いません?


雪をまとった山々がきれいに望むことができます
この日のピックアップはちゃんと7時に来てくれました
こういうのって時間通りに待っていると遅れてくるし こちらが遅れてくると時間通りに来てくれます(笑)
ここからバスで90分ほど乗って ペリトモレノ氷河のほうへ向かいます
港に着いたら みぞれ混じりの雨
ボートに乗って対岸を目指します
いや~ 今日も氷河 元気なようです♪
前日はボートの上からのみの氷河観光でしたが 今日はちょっと違います!
対岸に下りてこんなに近くから氷河を楽しめます あまりに近寄ったら 係員の人に危険だから下がるように言われてしまいました(汗)
この日の天気はみぞれ混じりの雨と言いましたが
そのみぞれ雨も気がつけば雪となっていました
熱帯雨林からの雪景色 体にもっときついかな~と思ったけどそうでもない!
まだまだ若い証拠かもしれない(笑)
若いから大丈夫ですよね?
この日のツアー 実は年齢制限があったんです!
今のうちにちゃんと経験しておこうと年齢を偽って ぶりぶり若ぶって参加しました(笑)
氷河についての情報とともに説明してくれます
参加者の皆さん 若いです・・・
今回のツアー参加者の中でたぶん上から1番か2番目のDさん・・・・
係員のおにいさんにスパイクをつけてもらっています
たぶん僕は3番目?(汗)
黄色いレインコート着ていると 幼稚園児みたいです ははは~
このツアー何で年齢制限があって 靴にスパイクをつけないといけないかといいますと~
なんと!



氷河トレッキングツアーなんですよ~♪
ですから いろいろと制限や制約があったのです
一応 雪山?いや・・・氷山?登山ですからね~危険も伴います!
最後の注意事項も聞いて 靴のチェックもして
僕たちの英語チームの出発です
ここではほとんどスペイン語 スペイン語チームはたくさんありましたが
英語のチームはひとつだけ 特別編成チームです
僕とDさんすでに列の一番後ろ
写真の一番後ろの人はDさんです~
ボートから見る氷山&氷河もとってもきれいですが
こうしてじかに氷河の上に登って 実際に身近に見てみる氷河も格別です
氷河は 違う速さの流れの中で溶けたり 割れたりして
いろんな圧力が加わって このようにたくさんの山ができるそうです
ですから氷山の中はいつも山と谷
平らな歩きやすいところなどは全くないそうです
もう少し登ればきっと楽な平地になると願っていた僕達の淡い期待を破ってくれました・・・
そんな訳でこの90分ほどのハイキング?すべて登ったり降りたりの連続
氷の上で慣れないスパイクをつけてですからか結構体力使います
ハイキングの途中 氷河の裂け目 クレバスがところどころあり 深い水色の水がみえます
氷河の上には水の川もできていて
その川の水がクレバスのほうに流れ込んでいきます
氷の上に水溜り その水溜りの上に氷が浮いてるなんとなく不思議な光景
このツアーには本格的な丸一日コースのものもあったのですが
体力に自信のないお年寄りの2人でしたので
最初からそれらは選択肢には入っておりませんでした(笑)
数時間見れば十分です(笑) 寒いし・・・
これが氷河の氷
数千年の眠りからさめる氷です
食べてみましたけど 美味しかったですよ
もうそろそろ体力の限界?という感じがしてきた時
係員のおにいさんたちがテーブルを出してきて何か用意していました
テーブルにはスナックとグラス いったい何があるのかと思ったら
もう一人の係員が氷河の山のほうへ登っていき 氷河の氷をかき集めてきます
そして そのかき集めた氷河の氷をグラスに入れて
その氷河の入ったグラスにウィスキーを注ぎ込んでいました
そう!
トレッキングの終わりは 氷河の上で氷河オンザロックのウィスキー♪
なかなか粋な計らいだと思いません?
僕としてはウィスキーのロックで結構な量飲んだのですが
寒さのせいか? 今までの運動量のせいか?まったく酔いもしませんでした
心なしからだが温まったような気がします
寒さのせいか? 今までの運動量のせいか?まったく酔いもしませんでした
心なしからだが温まったような気がします
この後は 氷河の接岸する半島のほうへ行って氷河を見てきました
もちろん写真もたくさん撮りましたが
氷河の写真をもう既に十分といっていいくらい載せておりますので
ここでは手間を省いて動画だけにしておきます
それでは最後に この氷河の最後の動画をどうぞ~
氷河の写真をもう既に十分といっていいくらい載せておりますので
ここでは手間を省いて動画だけにしておきます
それでは最後に この氷河の最後の動画をどうぞ~
ツアーが終わってホテルに戻してもらった後は
例の変なお風呂でビールを飲みながらのんびりさせてもらいました
こちらは地元で作っているビール
Calafate Aleと書いてあるけど その下にPatagonia Chileと書いてある・・・
アルゼンチンがチリ どちらのビールなのかちょっと不明
のんびりとリラックスした後は 夕飯を食べに行きます
これがこの旅行最後の夕飯となりますのでホテルで聞いたお勧めの場所へ行ってみました
Calafate Aleと書いてあるけど その下にPatagonia Chileと書いてある・・・
アルゼンチンがチリ どちらのビールなのかちょっと不明
のんびりとリラックスした後は 夕飯を食べに行きます
これがこの旅行最後の夕飯となりますのでホテルで聞いたお勧めの場所へ行ってみました
これまたお肉専門店
店の入り口に貼ってあるメニューを見るとどうも食べ放題のお店らしい
サラダ 肉が食べ放題で65ペソ つまり$1300円!?
それってちょっと怪しいな~
いくらお肉の安いアルゼンチンでも食べ放題でこの値段はないだろうと
店の前でちょっと躊躇してしまう2人
店の入り口に貼ってあるメニューを見るとどうも食べ放題のお店らしい
サラダ 肉が食べ放題で65ペソ つまり$1300円!?
それってちょっと怪しいな~
いくらお肉の安いアルゼンチンでも食べ放題でこの値段はないだろうと
店の前でちょっと躊躇してしまう2人
せっかくの最後の夕飯だから変な物食べたくないしね~と思っていたんですが
一応ホテルの勧めだし 試してみよう~と心を決めて入っていきました
店の雰囲気はいたってカジュアル でも店員の態度はすこぶるいい!
サラダはサラダバーになっていて自由に野菜を食べることができます
野菜類が不足している僕にとってこの選択はうれしいもの


野菜を食べ終わると従業員がお肉を持ってきてくれます
肉は羊 鳥 牛 ソーセージといろいろあります
ぼ~んとお皿にてんこ盛りでもってきてくれ ちょっと唖然・・・
でも お味はGood! この種類 この味で 食べ放題で1300円って信じられません!
もう食べられない!と言うまでお肉を持ってきてくれますよ~
おかげでアルゼンチン最後の夕飯はしっかり満喫することができました♪
そして例のごとくデザートはこのお店のアイスクリーム


この日は珍しくDさんも一緒にアイスを食べていました
もちろん量は違うけどね・・・(笑)
この日は そのままホテルに戻っておとなしく寝ました
ここで日記を一旦とめようかと思ったのですが
そのまま最後まで一気に書いてしまうことにします!
次の日 家に帰ります
El Calafateの空港へ行くとさすがアルゼンチン!
一応ホテルの勧めだし 試してみよう~と心を決めて入っていきました
店の雰囲気はいたってカジュアル でも店員の態度はすこぶるいい!
サラダはサラダバーになっていて自由に野菜を食べることができます
野菜類が不足している僕にとってこの選択はうれしいもの
野菜を食べ終わると従業員がお肉を持ってきてくれます
肉は羊 鳥 牛 ソーセージといろいろあります
ぼ~んとお皿にてんこ盛りでもってきてくれ ちょっと唖然・・・
でも お味はGood! この種類 この味で 食べ放題で1300円って信じられません!
もう食べられない!と言うまでお肉を持ってきてくれますよ~
おかげでアルゼンチン最後の夕飯はしっかり満喫することができました♪
そして例のごとくデザートはこのお店のアイスクリーム
この日は珍しくDさんも一緒にアイスを食べていました
もちろん量は違うけどね・・・(笑)
この日は そのままホテルに戻っておとなしく寝ました
ここで日記を一旦とめようかと思ったのですが
そのまま最後まで一気に書いてしまうことにします!
次の日 家に帰ります
El Calafateの空港へ行くとさすがアルゼンチン!
例外なく 劇混みでした・・・(涙)
アルゼンチンの空港ではひとつもすいている空港はありませんでした!
飛行機は30分ほど遅れて飛び立ちます
今回の飛行機はドイツ語仕様ではなく
今回の飛行機はドイツ語仕様ではなく
心なしが少し新しい感じのスペイン語仕様になっていました♪
機内でDさんはイタリア人のご夫人と隣り合わせて なんとイタリア語でいろいろと話し合っていました
へ~イタリア語もわかるんじゃん?とちょっと感心したんですけどそうではなくて
イタリア語がわからないって言っているにもかかわらず おばちゃんイタリア語で喋り捲り
しょうがないからDさんは英語で応戦していたそうです(笑)
へ~イタリア語もわかるんじゃん?とちょっと感心したんですけどそうではなくて
イタリア語がわからないって言っているにもかかわらず おばちゃんイタリア語で喋り捲り
しょうがないからDさんは英語で応戦していたそうです(笑)
それで会話が成立するのってすごいですよね~ははは
氷の国エルカラファテの街から一気に真夏の30度を越すブエノスアイレスに到着
いや~暑い! でも気持ちいい~♪
いや~暑い! でも気持ちいい~♪
ここはAEP国内空港でアメリカに戻るにはここからEZE国際空港へ行かなくてはいけません
AEP空港は街中 EZE国際空港は郊外 車で45分くらい離れています
しかし乗り継ぎに6時間ほどありますので 一旦ブエノスアイレスダウンタウンによってみることにしました
タクシーに乗ってやってきたのはガイドブックにもお勧めと書いてあった
こぎれいな地域にあるちょっとオサレなレストラン MINGA
AEP空港は街中 EZE国際空港は郊外 車で45分くらい離れています
しかし乗り継ぎに6時間ほどありますので 一旦ブエノスアイレスダウンタウンによってみることにしました
タクシーに乗ってやってきたのはガイドブックにもお勧めと書いてあった
こぎれいな地域にあるちょっとオサレなレストラン MINGA
アルゼンチン料理店です♪
天気もよくって気持ちがいいので外で食べようか~と思ったのですが
外の席では皆さんタバコをがんがん吸っているので
禁煙席である室内にしました
室内も天井が高くコンテンポラリーなデザインになっています
これが最後のアルゼンチンでの食事
旅行の終わりを祝って2人で乾杯です♪
珍しくDさんはマティーニ でもこのマティーニものすごくでかい!!(笑)
僕はリブアイステーキを Dさんはポークロインを頼んだのですが
なぜか?リブアイステーキが2枚やってきました・・・(汗)
なぜか?リブアイステーキが2枚やってきました・・・(汗)
まあいいか~とおとなしく何度目かのステーキを平らげました
やっぱりアルゼンチンステーキ 本当に美味しいです♪
さて問題です!この旅行で何回僕たちはステーキを食べたでしょう~(笑)
やっぱりアルゼンチンステーキ 本当に美味しいです♪
さて問題です!この旅行で何回僕たちはステーキを食べたでしょう~(笑)
食事の後は渋滞する街の中を何とか抜け出して
EZEブエノスアイレス国際空港のほうへ到着
EZEブエノスアイレス国際空港のほうへ到着
また 激混み!
アルゼンチンは今ゴールデンウイークか何かなんでしょうか?
ここまで全国中の空港が混雑しているのって珍しいですよね・・・?
チェックインを済ませてゲートの方へ行くと ちゃんとUALの表示が出ています
アルゼンチンは今ゴールデンウイークか何かなんでしょうか?
ここまで全国中の空港が混雑しているのって珍しいですよね・・・?
チェックインを済ませてゲートの方へ行くと ちゃんとUALの表示が出ています
San Francisco行きとは書いてありますが直行便ではなく
Washington DCで一旦止まり 飛行機の乗換えがあります
隣を見てみると
あ!デルタエアラインですね~♪
Washington DCで一旦止まり 飛行機の乗換えがあります
隣を見てみると
あ!デルタエアラインですね~♪
デルタさんもブエノスアイレス飛んでますね
デルタエアラインの従業員さんも気軽にこの街にはこれますな~(笑)
出発までまだ時間がありましたので
UALのラウンジのほうでマッタリと最後のアルゼンチン時間をすごします
デルタエアラインの従業員さんも気軽にこの街にはこれますな~(笑)
出発までまだ時間がありましたので
UALのラウンジのほうでマッタリと最後のアルゼンチン時間をすごします
ブエノスアイレスのラウンジはSFOのラウンジとは違って
アルコールの種類も豊富だし 食べ物もまあまあいろいろあります
でもちょっと狭いかも・・・
ブエノスアイレスからWashington DC間で10時間ちょっと
睡眠導入際を飲んだらか~んとしっかり寝込んでしまい
アルコールの種類も豊富だし 食べ物もまあまあいろいろあります
でもちょっと狭いかも・・・
ブエノスアイレスからWashington DC間で10時間ちょっと
睡眠導入際を飲んだらか~んとしっかり寝込んでしまい
気がついたら もうすぐDCに到着します
ワシントンDCが僕たちの最初の米国入国と言うことは
ここで移民局の審査&税関審査を受けます
これらの審査 SFO空港よりずっとスムースで親切でした♪
ワシントンDCが僕たちの最初の米国入国と言うことは
ここで移民局の審査&税関審査を受けます
これらの審査 SFO空港よりずっとスムースで親切でした♪
朝6時くらいにもかかわらず
僕たちの便のあと次々と飛行機が到着
あっという間に長い列が出来上がっていました~
2時間の待ち合わせのあと 飛行機は再び飛び立ち
ワシントンDCを後にして最終目的地サンフランシスコへ飛び立ちます
僕たちの便のあと次々と飛行機が到着
あっという間に長い列が出来上がっていました~
2時間の待ち合わせのあと 飛行機は再び飛び立ち
ワシントンDCを後にして最終目的地サンフランシスコへ飛び立ちます
途中 デルタエアラインの飛行機を見かけました
小さく写っているんですけど わかるかな~?
きっとあれはソルトレイクシティーにでも行くのでしょう
5時間ちょっとでサンフランシスコ国際空港へ到着
ANAが日本へ飛び立つ模様です

エルカラファテを飛び立って3時間
ブエノスアイレスで6時間の待ち合わせ
ブエノスアイレスからワシントンDCまで10時間
待ち合わせで2時間
ワシントンDCからサンフランシスコまで5時間と言うことは・・・
合計26時間の移動となりました~
小さく写っているんですけど わかるかな~?
きっとあれはソルトレイクシティーにでも行くのでしょう
5時間ちょっとでサンフランシスコ国際空港へ到着
ANAが日本へ飛び立つ模様です
エルカラファテを飛び立って3時間
ブエノスアイレスで6時間の待ち合わせ
ブエノスアイレスからワシントンDCまで10時間
待ち合わせで2時間
ワシントンDCからサンフランシスコまで5時間と言うことは・・・
合計26時間の移動となりました~
そりゃ~疲れるわけだ・・・
できればしばらくはゆっくりと家で過ごしたいものだ~
できればしばらくはゆっくりと家で過ごしたいものだ~
アルゼンチンは食べ物も美味しく人も親切で旅行者をボッタクろうとする輩もいないし
まったく安全だし ゲイフレンドリー自然も豊かでしっかり楽しめました
チリも同様ですがちょっと観光客をカモにしようとする傾向が多々あり?
それもボッタクリの域になっているのでこれは問題
特にチリの平均年収が$4,418.94(約37万円)なのに あのイースター島の物価高は異常
ランチでたいした食事でもないのに一人5千円かかってしまうのは問題だな~
本気で観光を主体にしていきたいのならもう少し観光客に親切な方向に向かっていかないと
一度来たらもう来ない観光客ばかりになり ハワイのようなリピーターは生まれないと思う
しかしながら旅行全体としてはまったく問題もなく大変楽しめるものになりました
しっかり散財しましたので ここ数年はもうしばらくは旅行ができない身となりました・・・(涙)
これにて南米旅行記終了します
今まで長い間のお付き合いありがとうございました
書くのもかなり大変でしたがおかげさまで何とか完結することができました
コメントを残してくださった皆様 返事を書いていないものの
毎回感謝とともにありがたく読ませていただきました
本当にありがとうございます
そのコメント欄のことなんです・・・今までどおり開けておきます しかし!
旅行記終了しましたが 多忙のため返事がかけないと思います
もちろんコメントは大歓迎です♪
それをご了承 納得の上ご利用くださいませ ごめんなさい!
もちろんコメントは大歓迎です♪
それをご了承 納得の上ご利用くださいませ ごめんなさい!
おしまい★
↓クリックするとこのブログが 何位にあるかわかりますので~↓
この日記は南米旅行記の続きとなっています
最初からご覧になりたい方は
[それでは行ってきます~]
[首都ワシントンDCへ到着!]
[ブエノスアイレスへ到着♪]
Buenos Aires とは いい空気~と言う意味らしい・・・
[うまいぞ!ブエノスアイレス♪]
ブエノスアイレス最終日
チリ サンティエゴもとびこえた~.
イースター島 上陸しました!]
[イースター島の休日]
モアイと 夕焼けと ゲイコミュニティー
さよなら イースター島&モアイたち~(涙)
最初からご覧になりたい方は
[それでは行ってきます~]
[首都ワシントンDCへ到着!]
[ブエノスアイレスへ到着♪]
Buenos Aires とは いい空気~と言う意味らしい・・・
[うまいぞ!ブエノスアイレス♪]
ブエノスアイレス最終日
チリ サンティエゴもとびこえた~.
イースター島 上陸しました!]
[イースター島の休日]
モアイと 夕焼けと ゲイコミュニティー
さよなら イースター島&モアイたち~(涙)
の方からどうぞ
氷河にはこうしてところどころ黒い筋を見ることができます
最初これをみたときは な~んだ氷河ってそれほど純粋じゃないじゃない?
結構 泥とか含んでいるんだな~なんて思いました
その堆積物がこのような黒いラインとなって現れるそうです
モリノ・ペリノ氷河
全長35km 一番高い部分で100m
このペリトモレノ氷河が一番この公園で有名です
前日の夕飯はパスタ
朝ごはんは寝起きのコーヒー
お昼はクラッカー
そんな感じで思いっきりおなかがすいて
ガッツリと食べたかった僕が頼んだのは~
Lomo a lo Pobre南米でよく食べられるステーキのスタイル
さてウプサラ氷河のほうは本体を見ることができなかったため
クルーズ船は次の氷河を目指します
その途中 山の中腹にも氷河がありました これはセコ氷河
この氷河はどうも湖まで到達することなく途中で解けてなくなってしまうようです
氷河にも様々なタイプがあるみたいです
クルーズ船は次の氷河を目指します
その途中 山の中腹にも氷河がありました これはセコ氷河
この氷河はどうも湖まで到達することなく途中で解けてなくなってしまうようです
氷河にも様々なタイプがあるみたいです
地球温暖化が原因なのかはわかりませんが
数十年前に比べるとたくさんの氷河で後退が見られ
その長さもどんどん短くなっていると言うことです
さてそんな氷河の中で規模としてはそれほど大規模なものではないものの
長さの後退もほとんどなく最高では130m以上の高さにもなる
スペッガツィーニ氷河
ここではそれほど氷山が流れ込んでいないため
僕たちのボートクルーズ船も氷河本体のほうまで近づくことができました♪
数十年前に比べるとたくさんの氷河で後退が見られ
その長さもどんどん短くなっていると言うことです
さてそんな氷河の中で規模としてはそれほど大規模なものではないものの
長さの後退もほとんどなく最高では130m以上の高さにもなる
スペッガツィーニ氷河
ここではそれほど氷山が流れ込んでいないため
僕たちのボートクルーズ船も氷河本体のほうまで近づくことができました♪
こうしてみると 氷の河が山から流れ出し
湖のほうへ流れ込んできている様子がよくわかります
氷河は地表に触れている部分で一番ゆっくり流れ 一日に数センチ
中央部分が一番速く流れていくそうで速いところでは一日2mも流れるそうです
湖のほうへ流れ込んできている様子がよくわかります
氷河は地表に触れている部分で一番ゆっくり流れ 一日に数センチ
中央部分が一番速く流れていくそうで速いところでは一日2mも流れるそうです
氷が流れているって感覚は 忙しい現代人にはちょっと理解できない部分もありますが
そういう時間の流れもあるんだな~とわかっただけでも得した気分
耳当てしてフードかぶっても寒い!
Dさんが僕の格好を見てエスキモーみたいだって笑っていました(笑)
そういう時間の流れもあるんだな~とわかっただけでも得した気分
耳当てしてフードかぶっても寒い!
Dさんが僕の格好を見てエスキモーみたいだって笑っていました(笑)
確かにね~
ちょっと太り気味がキになるエスキモーです(汗)
氷河にはこうしてところどころ黒い筋を見ることができます
最初これをみたときは な~んだ氷河ってそれほど純粋じゃないじゃない?
結構 泥とか含んでいるんだな~なんて思いました
そういうわけではないみたいです
この黒い筋は氷河が流れているときに 周囲や川底部分の岩盤を削りとっていき
その削り取られた部分氷河に載ったり一緒に引っ張られて下流に向かいながら堆積
この黒い筋は氷河が流れているときに 周囲や川底部分の岩盤を削りとっていき
その削り取られた部分氷河に載ったり一緒に引っ張られて下流に向かいながら堆積
その堆積物がこのような黒いラインとなって現れるそうです
気がついたら爆睡していましたよ~
モリノ・ペリノ氷河
それではまずは動画でどうぞ~
全長35km 一番高い部分で100m
このペリトモレノ氷河が一番この公園で有名です
通常の氷河の場合 ゆっくりと湖に流れ込み
砕け 割れて氷河本体から離れていきますが
このペリトモレノ氷河の場合
氷河の行き着く先端の対岸にマガジャネス半島がせり出しているため氷河の先端が陸に接岸しています
砕け 割れて氷河本体から離れていきますが
このペリトモレノ氷河の場合
氷河の行き着く先端の対岸にマガジャネス半島がせり出しているため氷河の先端が陸に接岸しています
この国立公園の氷河観光の場合 船からの観光のみが可能ですが
ペリトモレノ氷河に限ってこのマガジャネス半島の先端から
直接氷河全体を見ることができるようになっていて
接岸している氷河が その陸の上からまじかに見ることができるため
手軽かつ迫力ある氷河全体を楽しむことができるようになっているのです

そしてこの氷河は離陸に接岸すると水の流れを止めてしまい
一方の湖の水位がどんどん上がっていきます
ペリトモレノ氷河に限ってこのマガジャネス半島の先端から
直接氷河全体を見ることができるようになっていて
接岸している氷河が その陸の上からまじかに見ることができるため
手軽かつ迫力ある氷河全体を楽しむことができるようになっているのです
そしてこの氷河は離陸に接岸すると水の流れを止めてしまい
一方の湖の水位がどんどん上がっていきます
そして その水圧に耐えられなくなった氷河は
大音響とともに大崩落することがあり それがこの氷河をより有名にさせています
現在の時点では 接岸した氷河はもう既に圧力に耐えられず
下方に穴が開いて水の流れをはじめています
大音響とともに大崩落することがあり それがこの氷河をより有名にさせています
現在の時点では 接岸した氷河はもう既に圧力に耐えられず
下方に穴が開いて水の流れをはじめています
右の氷河の端に穴が開いているのがわかりますか?
このまま水が流れ出すと 穴がどんどん大きくなりそのうち大崩落が起こるというわけです
このクルーズ船 お昼を船上で買うことができるって言っていたのに
買えたのはコーヒーとスナック程度
その為 クルーズ終了後の僕達はめっちゃおなかがすいていました
ホテルへ戻る時間も待てない状態だったので
ダウンタウンでバスを下ろしてもらい そのままレストランへ直行~
このまま水が流れ出すと 穴がどんどん大きくなりそのうち大崩落が起こるというわけです
このクルーズ船 お昼を船上で買うことができるって言っていたのに
買えたのはコーヒーとスナック程度
その為 クルーズ終了後の僕達はめっちゃおなかがすいていました
ホテルへ戻る時間も待てない状態だったので
ダウンタウンでバスを下ろしてもらい そのままレストランへ直行~
アルゼンチンのレストランは夕飯に遅くまで開いていますが
開く時間がその分遅い 平均して7時くらいからやっとレストランが開きます
僕たちが街についたのは5時くらい 開いているレストランはほとんどなく
何とかこちらのお店を見つけて押し入ることにしました(笑)
とってもしゃれた感じのステーキハウスです
いったいこれで何度目のステーキなのか?
開く時間がその分遅い 平均して7時くらいからやっとレストランが開きます
僕たちが街についたのは5時くらい 開いているレストランはほとんどなく
何とかこちらのお店を見つけて押し入ることにしました(笑)
とってもしゃれた感じのステーキハウスです
いったいこれで何度目のステーキなのか?
もう数えることすら面倒くさくなってしまっている僕たちです(笑)
前日の夕飯はパスタ
朝ごはんは寝起きのコーヒー
お昼はクラッカー
そんな感じで思いっきりおなかがすいて
ガッツリと食べたかった僕が頼んだのは~
Lomo a lo Pobre南米でよく食べられるステーキのスタイル
目玉焼き フライドポテト ベーコン ステーキ
デブの王道まっしぐらの一品♪
いや~でも おいしいっ~!(笑)
Dさんは僕よりも健康志向が強いですね
僕みたいな無謀な食べ物は頼まないで カロリー控えめのチキン
デブの王道まっしぐらの一品♪
いや~でも おいしいっ~!(笑)
Dさんは僕よりも健康志向が強いですね
僕みたいな無謀な食べ物は頼まないで カロリー控えめのチキン
と思ったら~中にはチーズが入っているし ベーコンで巻いてあるし~
両方ともうやっぱりSFに戻ったらしっかりダイエットコントロールしなくてはいけないようです(汗)
まあ~今は旅行中
体重のことは考えるのはやめましょう~と 開き直って
両方ともうやっぱりSFに戻ったらしっかりダイエットコントロールしなくてはいけないようです(汗)
まあ~今は旅行中
体重のことは考えるのはやめましょう~と 開き直って
しっかり食後のアイスクリーム
どこまで豚になるんだよ~って言わないでください(笑)
コメント欄は通常通り開けておきます~コメントは大歓迎です♪
しかしながら・・・旅行記中につき返事がかけないと思います
それをご了承 納得の上ご利用くださいませ ごめんなさい!
しかしながら・・・旅行記中につき返事がかけないと思います
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この日記は南米旅行記の続きとなっています
最初からご覧になりたい方は
[それでは行ってきます~]
[首都ワシントンDCへ到着!]
[ブエノスアイレスへ到着♪]
Buenos Aires とは いい空気~と言う意味らしい・・・
[うまいぞ!ブエノスアイレス♪]
ブエノスアイレス最終日
チリ サンティエゴもとびこえた~.
イースター島 上陸しました!]
[イースター島の休日]
モアイと 夕焼けと ゲイコミュニティー
さよなら イースター島&モアイたち~(涙)
このアンデス山脈には大量の雪が降り積もり 時間をかけて凍りになり
巨大な氷河となってこの湖に流れていきます
それではここで動画をどうぞ~
もういっちょ動画を載せておきます~
こちらのウプサラ氷河ではあまりの氷山の数 それが危険なため
残念ながら船がこれ以上進むことができず
氷河本体の部分までいくことができませんでした
つづく★
最初からご覧になりたい方は
[それでは行ってきます~]
[首都ワシントンDCへ到着!]
[ブエノスアイレスへ到着♪]
Buenos Aires とは いい空気~と言う意味らしい・・・
[うまいぞ!ブエノスアイレス♪]
ブエノスアイレス最終日
チリ サンティエゴもとびこえた~.
イースター島 上陸しました!]
[イースター島の休日]
モアイと 夕焼けと ゲイコミュニティー
さよなら イースター島&モアイたち~(涙)
の方からどうぞ
僕たちがクルーズにやってきたのは
ロス・グラシアレス国立公園内のアルヘンティーノ湖
アルゼンチンでは一番大きな湖なのだそうです
ロス・グラシアレス国立公園内のアルヘンティーノ湖
アルゼンチンでは一番大きな湖なのだそうです
この公園の西側にはアンデス山脈が聳え立っています
このアンデス山脈には大量の雪が降り積もり 時間をかけて凍りになり
巨大な氷河となってこの湖に流れていきます
流れていくと言っても氷の川数千年をかけて湖に流れ着くわけです
僕達はこの湖の氷河を目指してクルーズしました 地図の赤い線の航路です
最初はウプサラ氷河 一番北 そしてスペガッツィーニ氷河
最後に一番有名なペリトモレノ氷河(一番南)
ここには南極 グリーンランドについで3番目に大きな氷河面積があるそうです
ノルテ水道を北上して20分くらいで沖のほうに青白い塊が見えてきました
最初はウプサラ氷河 一番北 そしてスペガッツィーニ氷河
最後に一番有名なペリトモレノ氷河(一番南)
ここには南極 グリーンランドについで3番目に大きな氷河面積があるそうです
ノルテ水道を北上して20分くらいで沖のほうに青白い塊が見えてきました
これらの氷山の写真はクリックすると大きくなります♪
これは氷河から崩落して本体から離れた氷河が氷の塊
つまり氷山となって漂流している物
神秘的なきれいな青い色をしています
つまり氷山となって漂流している物
神秘的なきれいな青い色をしています
僕たちの向かっているウプサラ氷河はこの公園の中でも最大の氷河
長さ60km 高さ80~100mにもなるそうです
船が進むにつれて 氷山の大きさもどんどんと大きくなっていきます
長さ60km 高さ80~100mにもなるそうです
船が進むにつれて 氷山の大きさもどんどんと大きくなっていきます
この青い色は別にデジカメの調子でこうなったわけではなく
本当に自然にこういう色で存在しています
この氷山 氷河の氷は雪が積もって結晶が溶けて圧力によって固まった物
不純物や気泡も少なく透明度が大変高い氷になっています
その為 太陽から注ぐ光のほとんどを吸収してしまい 青色だけを反射するため青色に見えるそうです
本当に自然にこういう色で存在しています
この氷山 氷河の氷は雪が積もって結晶が溶けて圧力によって固まった物
不純物や気泡も少なく透明度が大変高い氷になっています
その為 太陽から注ぐ光のほとんどを吸収してしまい 青色だけを反射するため青色に見えるそうです
僕はこの青い色に魅せられてしまいました
淡い青から深い青まであって本当に綺麗なんです
僕はこの青い色に魅せられてしまいました
淡い青から深い青まであって本当に綺麗なんです
でも ご覧のとおり氷の湖の上のクルーズ
冷蔵庫の中にいるような気分
とんでもないくらい寒いっす!(笑)
淡い青から深い青まであって本当に綺麗なんです
僕はこの青い色に魅せられてしまいました
淡い青から深い青まであって本当に綺麗なんです
でも ご覧のとおり氷の湖の上のクルーズ
冷蔵庫の中にいるような気分
とんでもないくらい寒いっす!(笑)
それではここで動画をどうぞ~
風がびゅんびゅん吹いていますね~
体感の温度氷点下です・・・
よくことわざで氷山の一角と言いまして
見えているものは物事のほんの一部に過ぎないことを表しますが
この氷山もこの言葉のオリジナル どおり~
体感の温度氷点下です・・・
よくことわざで氷山の一角と言いまして
見えているものは物事のほんの一部に過ぎないことを表しますが
この氷山もこの言葉のオリジナル どおり~
こうやって見えている部分はほんの一部で
水面下にはもっともっと大きな氷の塊が広がっています
その見えない氷の部分との衝突を避けるため
このクルーズボートもそこまで近寄ることができません
水面下にはもっともっと大きな氷の塊が広がっています
その見えない氷の部分との衝突を避けるため
このクルーズボートもそこまで近寄ることができません
太陽の光の当たり方で色が微妙に変わり
氷河の形もさまざまに変わり
いつまでみていてもまったく飽きない自然の美しさです
氷河の形もさまざまに変わり
いつまでみていてもまったく飽きない自然の美しさです
ここは淡水湖の氷河 氷山ですのでペンギンも白熊もいませんでしたけどね(笑)
それにしてもこの世の中には本当にいろいろなものが存在するものです
まったく人口に手の加わっていない物 加わっていない物だからこそこんなにも
人の心をひきつけるのかもしれないな

本当に見入ってしまって 寒さを忘れてしまうくらいです~
と言うのは言い過ぎかも(笑)
それにしてもこの世の中には本当にいろいろなものが存在するものです
まったく人口に手の加わっていない物 加わっていない物だからこそこんなにも
人の心をひきつけるのかもしれないな
本当に見入ってしまって 寒さを忘れてしまうくらいです~
と言うのは言い過ぎかも(笑)
寒さはやっぱりきついですよ~(涙)
もういっちょ動画を載せておきます~
こちらのウプサラ氷河ではあまりの氷山の数 それが危険なため
残念ながら船がこれ以上進むことができず
氷河本体の部分までいくことができませんでした
つづく★
コメント欄は通常通り開けておきます~コメントは大歓迎です♪
しかしながら・・・旅行記中につき返事がかけないと思います
それをご了承 納得の上ご利用くださいませ ごめんなさい!
しかしながら・・・旅行記中につき返事がかけないと思います
それをご了承 納得の上ご利用くださいませ ごめんなさい!
↓クリックするとこのブログが 何位にあるかわかりますので~↓
この日記は南米旅行記の続きとなっています
最初からご覧になりたい方は
[それでは行ってきます~]
[首都ワシントンDCへ到着!]
[ブエノスアイレスへ到着♪]
Buenos Aires とは いい空気~と言う意味らしい・・・
[うまいぞ!ブエノスアイレス♪]
ブエノスアイレス最終日
チリ サンティエゴもとびこえた~.
イースター島 上陸しました!]
[イースター島の休日]
モアイと 夕焼けと ゲイコミュニティー
さよなら イースター島&モアイたち~(涙)
の方からどうぞ
窓から パラグアイの景色が見えるこの部屋ともお別れです
チェックアウトして ホテルを後にします
目指す先はこれまた空港
こんなゲートが4つしかない小さな空港でも 南米の空港はしっかり例外なく激混みです(笑)
ウェブチェックインをした人は別のラインがありました
その列の方がずっとすいていたのでそちらへ行ってみたらここの列じゃないわよ~と言われ
でも~ウェブチェックしたんですけどって食い下がってもダメでした・・・(涙)
南米のシステムは良くわかりません!
手が空いていて同じ仕事しているんだし こんなに激混みなんだから
自分も客の処理をしろ~!と いいたくなりました~
南米にいると アメリカのシステムとどっこいどっい だから余計
邪悪な人が少ないだけ南米の方が許せる気がします(笑)
今回の旅行もあとわずか このフライドがLAN航空の最後の利用になります
LANは チェックインがのろくていらいらさせられたけど(笑)
飛行機もきれいだし 従業員もいい感じの人が多かったので大満足です♪
飛行機は定刻どおり出発して 定刻どおりまたブエノスアイレスに戻ってきました
いったいこれは何回目のブエノスアイレスなんだろ~?
ブエノスアイレスはこの日もいい天気!
気温30度を越えて真夏日になっていました
あ~気持ちいい!
このブエノスアイレスでは飛行機の乗換えがあります
LANからAerolines Argentinasの方へ
この航空会社も今回の旅行で初挑戦です
LANがJALと同じOne-Worldに対して このエアラインどこにも所属していないそうです
今時 格安航空会社以外でこういうメンバーに属していない航空会社って珍しいですね
で・・・
この飛行機に乗り込んでの最初の第一印象
なんかとっても古い~
トイレはステンレスの青い液体のでる 新幹線みたいな旧式トイレ
古い分どんなに綺麗にしても なんとなく清潔感がない
そして Aerolines Argentinasはアルゼンチンの航空会社スペイン語の航空会社なのですが
たぶんこの飛行機どこかのドイツ系の航空会社の使い古しを購入したものなのでしょう
トイレ 座席 ほとんどの場所でドイツ語?が見られます
そしてその脇に申し訳ないね~程度にスペイン語がのっかてる状態です(笑)
そしてアテンダントさんたちもLANに比べるとかなり見劣り?いや・・・プロフェッショナルな感じのしない
ちょっと疲れた感じ LANがANAとすればAerolines ArgentinasはUALと言えるでしょう~ははは
そんなこんなで サービスもいまいちでして
1時間ほど遅れてやっと飛行機は飛び立ちました
飛行時間は3時間ほど ブエノスアイレスから南へと向かっていくと
雪をかぶったアンデス山脈が見えてきます
飛行機は徐々に高度を下げて
El Calafate航空の方へ無事到着しました
こちらは一般的には南部パタゴニアと呼ばれる場所で南米のアルゼンチンとチリの南緯40度以南の地域
面積的には日本の3倍くらい?南極に近い分通年を通してかなり気温が低い乾燥した場所


街事態もそんなに大きくはありません
こちらの空港も先のイグアス同様 ゲートが3つしかない
ボーディングブリッジは1つしかないとっても小さな空港でした
場所としてはこんな位置にあるのです
南国は南国なんですけど 南半球の超南国は南極に近かった・・・
そんな訳で熱帯雨林からいきなり 極寒の地へ迷い込んでしまった2人でした(笑)
町並みもイグアスと比べると全く違った感じで
ちょっと高級感のある高地の観光地って言う雰囲気
食事やその他のものも イグアスの平均値段に比べるとグッと上がるようです
同じ国でもこうも違うもんなんだな~
ホテルの部屋も なんかへんでした
とっても広くって素敵なんですが
オサレ~な感じでまとめようとしているのですが 機能性が伴っていない・・・

まず最初に僕たち2人 この動物の毛皮が部屋のど真ん中にあるのに違和感・・・
シャンデリアが トナカイ?の角で出来ていて違和感・・・
シャワーを浴びればトイレも何もかも水浸し 困ったものです(笑)
そしてまん丸の大きなお風呂が部屋の真ん中にあるんです
大きいのですがジャグジーのように泡が出るわけでもなんでもないお風呂 そして奥はシースルーのカーテン 周りに壁にも大きな穴?ため部屋のどこからも見える状態
きっとすご~くロマンチックなカップル用の部屋なんですね(笑)
さて このEl Calafateの街 東京からかなり離れているようです
道のおもしろい標識を見つけたので一枚!
したから二番目 東京は17221Km離れているようです
地球の周囲が40000Kmですから おおよそ半分
東京の裏側に当たるといってもいい距離なんですね~
こんな移動日の夕飯は簡単に済ませることにしました
連日肉料理が重なって野菜が少ない食生活
そろそろ自分の手料理が食べたくなってしまう気分です
自分の家にいる時はほとんどアルコールを口にしない僕ですから
これだけ毎日のようにビールを飲んでいるのってすごいことです(笑)
その分 頭痛薬の利用も多くなっているんですけどね・・・
だったら飲むな~!と言われそうですが
こういう場面になると飲めないのに何故か飲みたくなってしまう僕なんです
で夕飯は 簡単にパスタとサラダ Dさんはピザでした
次の日 オプショナルツアーでクルージングに行くのですが
集合時間が朝の7時! すぐにでも寝なくてはいけないので 消化のいい炭水化物してみました
久しぶりの野菜たっぷりで軽めの食事 いいものです
しかし~
極寒にもかかわらず やっぱりアイスクリームを食べてしまいました(笑)
このお店のアイスクリームは僕のツボにはまってしまい
その後毎日のように通ってしまいました(笑)
夏に向かう南極に近いこの地
白夜とは行かないものの 昼がとっても長く夜が短い
ホテルに戻るのが10時半にもかかわらずまだまだ陽が残っていました
朝は4時くらいから明けて来ますので 体の調子も狂いがちになってしまいます
そんな感じの次の日は午前6時の起床です
何でこういう観光地のツアーって集合時間がいつもこんなに早いんでしょう?
もう少し考慮のある時間帯の設定を望みます(笑)
眠い目をこすって 朝の食事
いつもそんなに朝ご飯を食べない僕にとって 起床後すぐに食事をとるのってきつい!
コーヒーばかりたくさん飲んで何とか目を覚ましました
オプショナルツアーでホテルのピックアップが7時と書いてあったにもかかわらず
結局お迎えが来たのは7時45分・・・
最初からそう言ってくれ~!あと45分も余計に寝れたのに~!と愚痴をこぼす2人です
ホテルから約1時間かけてクルーズ船が出航する港へ着きました
一応かっこいい高速艇になっているようです
この港 山の湖のところにあるんですが
山から吹き降ろす風が強く 体感温度0度といっても大げさでないくらい寒い!
先日まで熱帯雨林にいた僕達にとってかなり無謀な移動でした・・・地球は広いね・・・(涙)
皆さん 防寒具をしっかり着込んでいます
さて 全員揃ったところで出向といたしましょう~♪
つづく★
最初からご覧になりたい方は
[それでは行ってきます~]
[首都ワシントンDCへ到着!]
[ブエノスアイレスへ到着♪]
Buenos Aires とは いい空気~と言う意味らしい・・・
[うまいぞ!ブエノスアイレス♪]
ブエノスアイレス最終日
チリ サンティエゴもとびこえた~.
イースター島 上陸しました!]
[イースター島の休日]
モアイと 夕焼けと ゲイコミュニティー
さよなら イースター島&モアイたち~(涙)
の方からどうぞ
窓から パラグアイの景色が見えるこの部屋ともお別れです
チェックアウトして ホテルを後にします
目指す先はこれまた空港
こんなゲートが4つしかない小さな空港でも 南米の空港はしっかり例外なく激混みです(笑)
ウェブチェックインをした人は別のラインがありました
その列の方がずっとすいていたのでそちらへ行ってみたらここの列じゃないわよ~と言われ
でも~ウェブチェックしたんですけどって食い下がってもダメでした・・・(涙)
南米のシステムは良くわかりません!
手が空いていて同じ仕事しているんだし こんなに激混みなんだから
自分も客の処理をしろ~!と いいたくなりました~
南米にいると アメリカのシステムとどっこいどっい だから余計
邪悪な人が少ないだけ南米の方が許せる気がします(笑)
今回の旅行もあとわずか このフライドがLAN航空の最後の利用になります
LANは チェックインがのろくていらいらさせられたけど(笑)
飛行機もきれいだし 従業員もいい感じの人が多かったので大満足です♪
飛行機は定刻どおり出発して 定刻どおりまたブエノスアイレスに戻ってきました
いったいこれは何回目のブエノスアイレスなんだろ~?
ブエノスアイレスはこの日もいい天気!
気温30度を越えて真夏日になっていました
あ~気持ちいい!
このブエノスアイレスでは飛行機の乗換えがあります
LANからAerolines Argentinasの方へ
LANがJALと同じOne-Worldに対して このエアラインどこにも所属していないそうです
今時 格安航空会社以外でこういうメンバーに属していない航空会社って珍しいですね
で・・・
この飛行機に乗り込んでの最初の第一印象
なんかとっても古い~
トイレはステンレスの青い液体のでる 新幹線みたいな旧式トイレ
古い分どんなに綺麗にしても なんとなく清潔感がない
そして Aerolines Argentinasはアルゼンチンの航空会社スペイン語の航空会社なのですが
たぶんこの飛行機どこかのドイツ系の航空会社の使い古しを購入したものなのでしょう
トイレ 座席 ほとんどの場所でドイツ語?が見られます
そしてその脇に申し訳ないね~程度にスペイン語がのっかてる状態です(笑)
そしてアテンダントさんたちもLANに比べるとかなり見劣り?いや・・・プロフェッショナルな感じのしない
ちょっと疲れた感じ LANがANAとすればAerolines ArgentinasはUALと言えるでしょう~ははは
そんなこんなで サービスもいまいちでして
1時間ほど遅れてやっと飛行機は飛び立ちました
飛行時間は3時間ほど ブエノスアイレスから南へと向かっていくと
雪をかぶったアンデス山脈が見えてきます
飛行機は徐々に高度を下げて
El Calafate航空の方へ無事到着しました
こちらは一般的には南部パタゴニアと呼ばれる場所で南米のアルゼンチンとチリの南緯40度以南の地域
面積的には日本の3倍くらい?南極に近い分通年を通してかなり気温が低い乾燥した場所
街事態もそんなに大きくはありません
こちらの空港も先のイグアス同様 ゲートが3つしかない
ボーディングブリッジは1つしかないとっても小さな空港でした
場所としてはこんな位置にあるのです
南国は南国なんですけど 南半球の超南国は南極に近かった・・・
そんな訳で熱帯雨林からいきなり 極寒の地へ迷い込んでしまった2人でした(笑)
町並みもイグアスと比べると全く違った感じで
ちょっと高級感のある高地の観光地って言う雰囲気
食事やその他のものも イグアスの平均値段に比べるとグッと上がるようです
同じ国でもこうも違うもんなんだな~
ホテルの部屋も なんかへんでした
とっても広くって素敵なんですが
オサレ~な感じでまとめようとしているのですが 機能性が伴っていない・・・
まず最初に僕たち2人 この動物の毛皮が部屋のど真ん中にあるのに違和感・・・
シャンデリアが トナカイ?の角で出来ていて違和感・・・
シャワーを浴びればトイレも何もかも水浸し 困ったものです(笑)
そしてまん丸の大きなお風呂が部屋の真ん中にあるんです
大きいのですがジャグジーのように泡が出るわけでもなんでもないお風呂 そして奥はシースルーのカーテン 周りに壁にも大きな穴?ため部屋のどこからも見える状態
きっとすご~くロマンチックなカップル用の部屋なんですね(笑)
さて このEl Calafateの街 東京からかなり離れているようです
道のおもしろい標識を見つけたので一枚!
したから二番目 東京は17221Km離れているようです
地球の周囲が40000Kmですから おおよそ半分
東京の裏側に当たるといってもいい距離なんですね~
こんな移動日の夕飯は簡単に済ませることにしました
連日肉料理が重なって野菜が少ない食生活
そろそろ自分の手料理が食べたくなってしまう気分です
自分の家にいる時はほとんどアルコールを口にしない僕ですから
これだけ毎日のようにビールを飲んでいるのってすごいことです(笑)
その分 頭痛薬の利用も多くなっているんですけどね・・・
だったら飲むな~!と言われそうですが
こういう場面になると飲めないのに何故か飲みたくなってしまう僕なんです
で夕飯は 簡単にパスタとサラダ Dさんはピザでした
次の日 オプショナルツアーでクルージングに行くのですが
集合時間が朝の7時! すぐにでも寝なくてはいけないので 消化のいい炭水化物してみました
久しぶりの野菜たっぷりで軽めの食事 いいものです
しかし~
極寒にもかかわらず やっぱりアイスクリームを食べてしまいました(笑)
このお店のアイスクリームは僕のツボにはまってしまい
その後毎日のように通ってしまいました(笑)
夏に向かう南極に近いこの地
白夜とは行かないものの 昼がとっても長く夜が短い
ホテルに戻るのが10時半にもかかわらずまだまだ陽が残っていました
朝は4時くらいから明けて来ますので 体の調子も狂いがちになってしまいます
そんな感じの次の日は午前6時の起床です
何でこういう観光地のツアーって集合時間がいつもこんなに早いんでしょう?
もう少し考慮のある時間帯の設定を望みます(笑)
眠い目をこすって 朝の食事
いつもそんなに朝ご飯を食べない僕にとって 起床後すぐに食事をとるのってきつい!
コーヒーばかりたくさん飲んで何とか目を覚ましました
オプショナルツアーでホテルのピックアップが7時と書いてあったにもかかわらず
結局お迎えが来たのは7時45分・・・
最初からそう言ってくれ~!あと45分も余計に寝れたのに~!と愚痴をこぼす2人です
ホテルから約1時間かけてクルーズ船が出航する港へ着きました
一応かっこいい高速艇になっているようです
この港 山の湖のところにあるんですが
山から吹き降ろす風が強く 体感温度0度といっても大げさでないくらい寒い!
先日まで熱帯雨林にいた僕達にとってかなり無謀な移動でした・・・地球は広いね・・・(涙)
皆さん 防寒具をしっかり着込んでいます
さて 全員揃ったところで出向といたしましょう~♪
どこへ?
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