彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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先日はCocoがうちに来て10年たったとのことを書きました。僕たちのお付き合いが23年ですから、僕たちのお付き合いの半分くらいはCocoがいるということなんですよね~。子供のいないカップルには犬という存在は、予想以上に大きなものとなることをこうして犬を飼ってはじめてわかりました。結構世話が大変ですが、やっぱり犬はいいものだ~♪
台湾から来ました~
Coco in USA
そんな訳で、この日は保護犬で誕生日がわからないCocoの誕生日のような位置づけになっているので、食欲のないCocoが喜びそうなちょっとジャンクな食べ物を買いに行ってきました。最近のCocoは食欲があまりありませんで、食べる量がぐっと減り、寝ている時間がぐっと増えました。数日前に気が付いたのですが、喉の奥がなぜか痛いらしく首をを触ると痛そうなリアクションをして心配です。
時間を見つけて早めに動物病院に行ってみてもらわないといけませんね。さてペットショップでは、レジのおねいさんにクッキーをもらって、店内をいろいろと見て回ってCocoの好きそうな食べ物を探してみました。そして見つけたのが、ビーフシチュー(赤い箱)でして、これはご飯の上にかけれ食べるもののようです。その他にもチューチュー吸えるお菓子のようなスナックも買ってみました。
家に帰ってCocoご飯を温めて、赤い箱のビーフシチューを混ぜてHappy birthday~!と特別ディナ。


最初はちょっとこわごわ匂いを嗅いでいましたが、いつもと違っていておいしかったのかしっかり完食してくれました~!完食してもまだお皿をなめていたので、おかわり食べるかな~?ともう少し温めて2杯目を上げたところそれも半分以上食べてくれDさんと2人で大喜びしてしまいました。こうして食べてくれるのなら、これからはこのシチューも定番としてありですね~!
久しぶりの大食いにCocoも満足してくれたようです。肝臓の機能のせいか、食べる日と食べない日が交互にやってきますが、食べれるときにはもうジャンクでもなんでもいいからしっかり食べてくれればいいや~とう感じの僕たちです。以前は体に悪いものはちょっと…と思っていましたが、今ではCocoの食欲をそそるものなら何でもOKです。
食後は自分のベットに行って満足そうに横になっていました。
なかなかいいポーズでしたので、うざがられましたがたくさん写真に収めさせてもらいました♪
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台湾から来ました~
Coco in USA
そんな訳で、この日は保護犬で誕生日がわからないCocoの誕生日のような位置づけになっているので、食欲のないCocoが喜びそうなちょっとジャンクな食べ物を買いに行ってきました。最近のCocoは食欲があまりありませんで、食べる量がぐっと減り、寝ている時間がぐっと増えました。数日前に気が付いたのですが、喉の奥がなぜか痛いらしく首をを触ると痛そうなリアクションをして心配です。
家に帰ってCocoご飯を温めて、赤い箱のビーフシチューを混ぜてHappy birthday~!と特別ディナ。



久しぶりの大食いにCocoも満足してくれたようです。肝臓の機能のせいか、食べる日と食べない日が交互にやってきますが、食べれるときにはもうジャンクでもなんでもいいからしっかり食べてくれればいいや~とう感じの僕たちです。以前は体に悪いものはちょっと…と思っていましたが、今ではCocoの食欲をそそるものなら何でもOKです。
なかなかいいポーズでしたので、うざがられましたがたくさん写真に収めさせてもらいました♪
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10年前、2010年の1月17日にCocoはレスキュー団体から我が家にやってきました。
そう~その日からあっという間に10年という月日が経ってしまったのです。
その時の思い出を交えて、10年チャレンジの写真を作ってみましたのでご覧ください~♪
Cocoの過去日記はこちら:
台湾から来ました~
Coco in USA
簡単ないきさつとしては、僕とDさんは犬を飼おう~と10年前の今頃思っていました。最初は、僕が実家では柴犬を飼っていたこともあり、柴犬が欲しいな~などと思って柴犬を探していたのですが、他の州まで飛んで引き取りに行かなくはならず、犬の代金も含めれそれらは50万円以上かかるということで躊躇していました。そんな時、同僚が犬はレスキューの犬を飼ってよ~と提案してきました。
それまでは、レスキューの犬って何らかのトラウマを抱えたりしていて育てるのが大変そうだな~と言う印象がありました。しかし同僚は、彼のうちでも飼っているけれどレスキューの犬の行っても千差万別なので自分に合った犬が見つかるよ~と言ってくれたので、Dさんと一緒に様々な犬猫の保護団体の方へ足を運んでいきました。そこで出会った犬たちは確かに千差万別でした。
たくさんの野良犬保護施設を回ったのですが、なかなかこれだ~!!というお犬様に出会うことができませんでした。あきらめかけた時例の同僚がたくさんのレスキュー犬が一覧で見られるPetfinder.comなるものの存在を教えてくれました。これにアクセスしてみると確かに今まで以上の沢山の犬たちがオンラインで閲覧することができるので、実際にその施設まで足を運ばなくて便利でした。
そのPetfinder.comで見つけたのがAHANという団体でした。これはAsians for Human, Animals and Natureと名前らしく、最初に見かけた時にどうしてレスキュー団体がAsianなのだろう?と興味をそそられたのこちらのサイトにやってきたのです。多分アジア人系の人が運営しているからAsianなのだろう~と深く考えずにサイトを見ていたら、結構かわいい僕たち好みの犬のリストがありました。
そこで僕たちは第一候補と第二候補の犬を明記して申し込みをしたところ、第一候補の犬はもう里親が決まっているので第二広報でもいいかと聞かれたので、まぁいいか~という感じで承諾したのがCocoなのでありました~(笑)。ここからが結構大変でした。面談試験、家庭訪問などもあり、4ページほどにのぼる問診票を返答してようやく里親としてトライしてもいいという許可が出ました。
そして、その時に告げられたのが、今週の日曜日にCocoが飛行機に乗って台湾からやってくるのでサンフランシスコ国際空港の方へ迎え入ってきてくださいという指令でした。その時になって初めて僕たちは、米国の犬ではなく台湾生まれ台湾育ちの犬を養子に迎え入れることになったのだと気が付いたのです。Dさんと2人で車で空港まで行って、対面してこわごわとCocoを迎え入れたのでした。
Cocoは意外とすんなり僕たちになじむことができましたが、僕たちは動物が家の中で歩き回っているのがなかなかなじめなかったのを覚えています。あの日空港で初対面して10年、うちに来たときはまだ4歳くらいでしたCocoもしっかり貫録を得て、このうちの主君の座を得たCocoであります。10年間たくさんの楽しい思い出をありがとう~!最近あまり体の調子が良くないのがとっても心配ですね・・・
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そう~その日からあっという間に10年という月日が経ってしまったのです。
その時の思い出を交えて、10年チャレンジの写真を作ってみましたのでご覧ください~♪
Cocoの過去日記はこちら:
台湾から来ました~
Coco in USA
簡単ないきさつとしては、僕とDさんは犬を飼おう~と10年前の今頃思っていました。最初は、僕が実家では柴犬を飼っていたこともあり、柴犬が欲しいな~などと思って柴犬を探していたのですが、他の州まで飛んで引き取りに行かなくはならず、犬の代金も含めれそれらは50万円以上かかるということで躊躇していました。そんな時、同僚が犬はレスキューの犬を飼ってよ~と提案してきました。
たくさんの野良犬保護施設を回ったのですが、なかなかこれだ~!!というお犬様に出会うことができませんでした。あきらめかけた時例の同僚がたくさんのレスキュー犬が一覧で見られるPetfinder.comなるものの存在を教えてくれました。これにアクセスしてみると確かに今まで以上の沢山の犬たちがオンラインで閲覧することができるので、実際にその施設まで足を運ばなくて便利でした。
そのPetfinder.comで見つけたのがAHANという団体でした。これはAsians for Human, Animals and Natureと名前らしく、最初に見かけた時にどうしてレスキュー団体がAsianなのだろう?と興味をそそられたのこちらのサイトにやってきたのです。多分アジア人系の人が運営しているからAsianなのだろう~と深く考えずにサイトを見ていたら、結構かわいい僕たち好みの犬のリストがありました。
そこで僕たちは第一候補と第二候補の犬を明記して申し込みをしたところ、第一候補の犬はもう里親が決まっているので第二広報でもいいかと聞かれたので、まぁいいか~という感じで承諾したのがCocoなのでありました~(笑)。ここからが結構大変でした。面談試験、家庭訪問などもあり、4ページほどにのぼる問診票を返答してようやく里親としてトライしてもいいという許可が出ました。
Cocoは意外とすんなり僕たちになじむことができましたが、僕たちは動物が家の中で歩き回っているのがなかなかなじめなかったのを覚えています。あの日空港で初対面して10年、うちに来たときはまだ4歳くらいでしたCocoもしっかり貫録を得て、このうちの主君の座を得たCocoであります。10年間たくさんの楽しい思い出をありがとう~!最近あまり体の調子が良くないのがとっても心配ですね・・・
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僕の職場では四半期に一度マネージャーレベルの人たちが集まってのミーティングがあります。内容はさまざまで、ある時は職場のファイナンシャル状況の説明であったり、労働組合との協議の結果の発表だったり、新設部署の紹介だったり、部下の管理の方法のディスカッションであったりします。先日行われたミーティングのメインのトピックは銃乱射についてと対処法でした~。
地元の警察官がコーチとしてやってきまして、現在のアメリカの銃乱射事件についての解説があり、どういうところでどのような状況で起こっているのか、大きなニュースになった事件の内容から、一番最近に起こったものや地元で起こったことなどの説明がありました。これを聞いてみると、アメリカではこの銃乱射事件が本当に日常的に起こっているのだということが理解できます。
そして僕が理解したことは、こういう銃乱射事件は基本的に人の集まる、学校、職場、教会、ショッピングモール。レストラン、バーなどのランダムな場所で行われ、犯人にとってそこは全く見知らぬ場所ではなく、ある程度または熟知した場所を選び、犯人像としてはごく普通の一般人であることが多く、精神疾患や極端に偏った思想を持っているわけでもないとのことでした。
さらに警察官は、こういう場面に遭遇したときは1.隠れる、2.逃げる、3.戦うの選択肢を状況によって使い分けて生き延びるようにと説明しまして、ボランティアを一人犯人に仕立ててその場でどうやってこの3つの選択肢を使い分けるかなどの練習も行われました~!僕は逃げるの選択肢をとってその場から逃げていたのですが、ちょうど隣になった同僚がイギリスからのイギリス人でした。
僕が僕は日本人だから思うのかもしれないけれど、この訓練って日本の職場では絶対にないと思う~と言うと、イギリス人の彼女もそうだよね~これってとってもアメリカ~んだよね~と言っていました。実際本当に乱射事件が起きたらこの訓練のように誰も冷静に対処もできないでしょうね・・・職場の方もそれは理解の上でとりあえずもしもの時に、こういう訓練をしました~と訴訟が起こらないための保険でやっているのでしょうと、2人で話していました。
家に帰えってDさんにこの日の訓練について話すと、あぁ~最近は銃乱射事件が多いし、その乱射も職場関係のものも多くなってきたのでそういう訓練をする場所が増えてきたよね~とのことでした。ついでにちょうどこの日に届いた写真を見せて、これが誰だかわかる?と聞くので、もしかしてDさんのお父さん?と聞くとYesとのことでした。いや~若いお父さんイケメンですね(笑)
そしてDさんは続けます。彼が銃が欲しかったらたくさんあるから送ってあげるよ~と言っていたそうです。やはり自分のことは自分で守らなくてはいけないから銃の一つくらいは持っておいた方がいいとのことでした。これもさすがアメリカ~ンという感じですね!Dさんは、丁重にその申し出を断っておいたと教えてくれました(笑)。
本当にアメリカって銃社会ですよね~ここまで銃が一般市民に浸透していると、もう銃のない国という状態を目指すことが不可能な地点まで来ているのがありありとわかります。毎日のニュースでも、どこかで誰かが撃たれたというのは全く珍しい事件ではない世界です。もちろん銃規制がないよりはましなのでしょうが、ここの国のこの状態までなっているといくら銃規制をしてもあまり効果がないのだろうと察することができます。
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地元の警察官がコーチとしてやってきまして、現在のアメリカの銃乱射事件についての解説があり、どういうところでどのような状況で起こっているのか、大きなニュースになった事件の内容から、一番最近に起こったものや地元で起こったことなどの説明がありました。これを聞いてみると、アメリカではこの銃乱射事件が本当に日常的に起こっているのだということが理解できます。
さらに警察官は、こういう場面に遭遇したときは1.隠れる、2.逃げる、3.戦うの選択肢を状況によって使い分けて生き延びるようにと説明しまして、ボランティアを一人犯人に仕立ててその場でどうやってこの3つの選択肢を使い分けるかなどの練習も行われました~!僕は逃げるの選択肢をとってその場から逃げていたのですが、ちょうど隣になった同僚がイギリスからのイギリス人でした。
僕が僕は日本人だから思うのかもしれないけれど、この訓練って日本の職場では絶対にないと思う~と言うと、イギリス人の彼女もそうだよね~これってとってもアメリカ~んだよね~と言っていました。実際本当に乱射事件が起きたらこの訓練のように誰も冷静に対処もできないでしょうね・・・職場の方もそれは理解の上でとりあえずもしもの時に、こういう訓練をしました~と訴訟が起こらないための保険でやっているのでしょうと、2人で話していました。
そしてDさんは続けます。彼が銃が欲しかったらたくさんあるから送ってあげるよ~と言っていたそうです。やはり自分のことは自分で守らなくてはいけないから銃の一つくらいは持っておいた方がいいとのことでした。これもさすがアメリカ~ンという感じですね!Dさんは、丁重にその申し出を断っておいたと教えてくれました(笑)。
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金曜日の午後に高齢ゲイカップル(74&83)のR&Jさんから、今度の日曜日にサンデーブランチに行きましょう~とのお誘いがありました。以前は数週間前から予定を立ててブランチデートをしていましたが、最近は直前の申し込みもあるようになりました。彼らは定年生活を送っているので時間が有り余っているようで、ふと思い立っての計画が多いようですね~。羨ましい~僕たちも早く定年生活を送りたい(笑)!
僕たちは基本的に交友関係が狭いカップルなので(もちろん人にもよりますが)急な対応OKです!彼らが指定してきたのはいつものフレンチビストロでした。時間より15分ほど早く到着したのですが、案の定彼らはもう到着して着席していました。久しぶりのあいさつをして、オーダーをして近況報告をしました。彼らは9月に行った僕たちのフランス旅行について聞きたかったらしく、Dさんが説明しました。
彼らは目をキラキラ輝かせてうっとりとしてDさんの旅行記ダイジェストに聞き入っていました。彼らは2人とも飛行機が嫌いで、人生でほとんど飛行機に乗ったことがないのです。今後も乗りたいとは思っていないようなので、旅行はもっぱら車で行ける範囲しかしないのです。しかしながら、海外にも興味があるのでこうして知り合いの行った旅行紀行を聞くのが楽しみなのだそうであります。
食事の方はフレンチオニオンスープ(右上)、ビーフシチュー(左中)、ハンバーガー(右中)、チキンサンドイッチ(左下)などを楽しみました。ハンバーガーはいまいちでしたが、それ以外の食べ物は大変美味しく皆さん満足することができました。食事の後は車内で待機しているCocoと合流しまして、皆さんでCoco散歩をしてみました。
途中の美容室の入り口の前に犬の骨の標本のようなものがありましたので、面白かったので一枚写真をCocoと共に撮ってみましたが、さすがのCocoもこれが何なのかわかっていないようでしたね~(笑)。この後は、J&Rカップルさんたちの車まで行って彼らとまた一緒にブランチに行きましょう~最近同じ店ばかりだから、新しいお店開拓しようね~と言って別れました(笑)。
家に帰ってのんびり過ごしていると、警察車両が4台ほど猛スピードで家の前を走っていきました。そして、彼らの車はすぐ家のそばで止まり、警官たちが車から飛び出てあわただしくご近所さんの家の方へ走っていきました。Dさんと2人でその様子を見て、一体何かあったのだろうと思っていたのです。Dさんは好奇心がくすぐられたようで、Coco散歩のふりをして見に行こう~と言うので行ってきました。
すると、僕たちの家のほんの数軒先のお宅で強盗が入ったとのことでした。歩いていくと僕たちもよく知っているMr&Mrs. Hさんが普段着のままおろおろして、警察官が彼らの家の周りを捜索したり見分しているのです。Mrs.Hさんによると、日曜日の午後3:30くらいに家の裏側でガラスの割れる大きな音がして、キッチンの方に行ってみると2人の黒人が家の中に入ってきたそうなのです。
旦那さん(90代)はベットルームで昼寝中だったため、奥さん(80代)はそのまま慌てて家から道路に飛び出てHelp~Help~と助けを求めて、通りすがりの人が警察に電話してくれたとのことでした。こういう強盗を働く人って家に人がいないのを計らってくるものだと思っていましたが、日曜日の午後3時過ぎに堂々と家に押し入って強盗するとは恐ろしい限りです…
幸い彼らは脇のゲートとドアのガラスを壊されただけで、盗まれたものもケガも全くないとのことでした。現在僕たちが住むの家の周辺は、危険な感じの全くないどちらかというと閑静な住宅地という感じなのですが、こういう場所を狙って悪い輩はやってくるのでしょうね。僕たちも前の家で泥棒に入られたことがあるので(1)(2)、このショックはよく理解できます。Mr&Mrs. Hさん、大変でしたね(涙)
うちにはCocoがいるから安心かな~?いや・・・ちゃんと番犬の役目をしてくれるだろうか…(笑)
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僕たちは基本的に交友関係が狭いカップルなので(もちろん人にもよりますが)急な対応OKです!彼らが指定してきたのはいつものフレンチビストロでした。時間より15分ほど早く到着したのですが、案の定彼らはもう到着して着席していました。久しぶりのあいさつをして、オーダーをして近況報告をしました。彼らは9月に行った僕たちのフランス旅行について聞きたかったらしく、Dさんが説明しました。
食事の方はフレンチオニオンスープ(右上)、ビーフシチュー(左中)、ハンバーガー(右中)、チキンサンドイッチ(左下)などを楽しみました。ハンバーガーはいまいちでしたが、それ以外の食べ物は大変美味しく皆さん満足することができました。食事の後は車内で待機しているCocoと合流しまして、皆さんでCoco散歩をしてみました。
家に帰ってのんびり過ごしていると、警察車両が4台ほど猛スピードで家の前を走っていきました。そして、彼らの車はすぐ家のそばで止まり、警官たちが車から飛び出てあわただしくご近所さんの家の方へ走っていきました。Dさんと2人でその様子を見て、一体何かあったのだろうと思っていたのです。Dさんは好奇心がくすぐられたようで、Coco散歩のふりをして見に行こう~と言うので行ってきました。
すると、僕たちの家のほんの数軒先のお宅で強盗が入ったとのことでした。歩いていくと僕たちもよく知っているMr&Mrs. Hさんが普段着のままおろおろして、警察官が彼らの家の周りを捜索したり見分しているのです。Mrs.Hさんによると、日曜日の午後3:30くらいに家の裏側でガラスの割れる大きな音がして、キッチンの方に行ってみると2人の黒人が家の中に入ってきたそうなのです。
幸い彼らは脇のゲートとドアのガラスを壊されただけで、盗まれたものもケガも全くないとのことでした。現在僕たちが住むの家の周辺は、危険な感じの全くないどちらかというと閑静な住宅地という感じなのですが、こういう場所を狙って悪い輩はやってくるのでしょうね。僕たちも前の家で泥棒に入られたことがあるので(1)(2)、このショックはよく理解できます。Mr&Mrs. Hさん、大変でしたね(涙)
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中華街を歩いていたら、なぜかいろんなところで生の栗が売っていました。栗の季節は過ぎたような気がするのですが、きっと栗は保存がきく食べ物なのだろう~と勝手に理解して、安いので家で焼き栗でも作ってみようか~と買ってきました。以前渋皮煮を作ったのですが、皮をむいて重曹で何度も煮て、砂糖を入れて~と結構面倒くさかったので焼き栗にしよう!と決めていたのです。
ネットで調べると、鬼皮に包丁で切れ込みを入れて破裂を防ぎ、200℃(400F) で15分ほど焼けばいいとのことでした。これは渋皮煮よりも断然楽にできますね~!早速試してみると、15ほどでこんがりと栗が焼け、甘くいい香りがキッチンに漂ってきました。やけどしないように冷ましてから、栗をむいてみるのですが、なかなかうまく剥けません!結局バラバラになってしまいました。
ですので最初から半分に割って小さめのスプーンですくい取るようにしてみるときれいに渋皮も外すことができました。出来上がった焼き栗のお味は、ほんのりと甘みが効いていてとっても美味しかったです♪ 加糖もしていないので、これはカロリーオフないいデザートになりそうです。もしまた安く売っているのを見つけたら買ってきて、焼き栗作りをしてしてもいいかな~と思えるものでした。
カロリーオフを言っているのですが、晩酌に日本の新潟製のビールを開けてみました。これはクリスマスプレゼントに職場の部下たちからもらったものです。一応IPAとのことですが、日本と米国のIPAの作り方が違うのか?それとも原材料の違いによるものなのか?これはこれとして十分美味しいものでしたが米国のIPAのビールとはほとんど別物と言ってもいいような味でした。
Cocoの方の食欲はアップダウンの波が激しいのですが、この日はしっかり380グラムの適正量をしっかり食べてくれてほっとしているDさんと僕でした。インスタ経由で教えていただいた、犬用のサプリメントDenamarinなるものが、肝臓の機能向上にいいと聞きましたので早速アマゾンで購入してみました。(宗教以外…笑)Cocoにいいといわれるものなら何でもやってみよう~と思っています!
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ですので最初から半分に割って小さめのスプーンですくい取るようにしてみるときれいに渋皮も外すことができました。出来上がった焼き栗のお味は、ほんのりと甘みが効いていてとっても美味しかったです♪ 加糖もしていないので、これはカロリーオフないいデザートになりそうです。もしまた安く売っているのを見つけたら買ってきて、焼き栗作りをしてしてもいいかな~と思えるものでした。
カロリーオフを言っているのですが、晩酌に日本の新潟製のビールを開けてみました。これはクリスマスプレゼントに職場の部下たちからもらったものです。一応IPAとのことですが、日本と米国のIPAの作り方が違うのか?それとも原材料の違いによるものなのか?これはこれとして十分美味しいものでしたが米国のIPAのビールとはほとんど別物と言ってもいいような味でした。
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先日,足にできたシコリを取り除く手術をしたCocoであります。手術の後がすっかり良くなりましたので、抜糸をしてもらいに行ってきました。手術の少し前に、いつもより踏み込んだ詳細な血液検査もしてもらいました。その時の結果も出そろいましたので、プリントアウトして、正常値を超えているひとつひとつの項目について説明もしてもらうことにしました。
Cocoは2019年の夏以降すっかり年を取ってしまった感があります。以前は僕がキッチンで料理をすると、おこぼれにあずかれないかといつもうろうろして危ないくらいでした。そして、料理が出来上がって人間たちが食べるときもずっとそばにいて食事の様子を見守ってくれていましたし、食事の後リビングルームで僕たちがくつろいでいる時も、リビングのCocoベットで一緒に寛いていました。
それなのに、最近は料理をしても、食事をしても、リビングで僕たちがくつろいでいても自分のベットルームで一人静かに眠っていることが多くなりました。たま~に様子を見に来ることもありますがすぐに引っ込んでしまいます。散歩以外はずっと眠っている感じですから1日22時間くらいは寝ている計算になります。老犬はよく寝るようになると聞きますが、これほど寝るとは知りませんでした。
食事の方も食欲があるときとないときの差が激しく、食べれないときは全く食べません。これらのことを話し、検査の結果と照らし合わせた獣医さんは、Cocoの肝臓の機能がかなり低下している。だからそれによって食欲がないときがあるのだろうとのことでした。それにCocoのような犬の種類だと13~14歳が平均寿命。したがって、Cocoの肝機能の数値や寿命を考えると、たぶんあと1年くらいの寿命だろうとのことでした。
犬の寿命が人間よりずっと短いことは知っていましたし、Cocoくらいの犬の平均寿命も知っていました。しかし、一緒にいる時間が長くなるにつれて、何となくこのままずっと一緒にいられるのではないかなんて思ってしまうような日が続いていたので、突然のこのタイムリミットにはDさんも僕も知っていたけれどあえて見ることをしなかった現実を突きつけられたような感じでありました。
自分の寿命についてふといろいろと考えることが多くなってもいましたが、こんな身近な一緒に住んでいるCocoにあと1年というタイムリミットと思うと、それに関して何もできない無力感に襲われてしまいます。時間は永遠に続くような気がしてしまうことが多いけれど、本当はそれは間違いで、あっという間に時間など過ぎ去り、どんな命も燃え尽きてしまうのなのですね。
病院を後にして、Dさんと一緒にThaiランチを食べたのですが、あのCocoがあと1年ほどしか一緒にいられないかと思うと2人とも会話も弾まず、足の先から冷たい焦燥感が襲ってきます。そんな感じではありましたが、あと1年とわかっているのならそれはそれでいいことなのだ!最後の最後まで精いっぱいCocoの面倒を見てあげましょう~!!しんみりとなりそうなところを踏ん張りました。
台湾で生まれ育って劣悪な環境にもめげず生き残り、安楽死直前にレスキュー団体に救い出され、遠路はるばる米国に渡りこのおバカなゲイカップルのうちに来てよかったな~とCocoが心の底から思えるような1年を過ごそうね~。この1年がCocoにとって夢の中にいるような居心地の良い空間になるようにしていかなくっちゃいけませんね~と話しました。
僕たちは、ここ数年は家のローン集中返済計画中ですので長旅にも出ることなく、家にいることになっていますので、心おきなくCocoの終活をしっかりと見守ることができそうです。まあ、実際Cocoが重篤になったら旅行なども取りやめて家にいるのでしょうけれど、キャンセル料を払わなくて済むのに越したことはないですしね(笑)。なるべく前向きに考えていようとしています。
でも、2人ともCocoの姿を見ると、夕焼けを見つめながらの散歩でもふとした時に訳もなくウルウルしてしまうことがとめられないことが多くなってしまいそうです。たかが犬、されど犬。立派な家族の一員であることは変わりないのですね。
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Cocoは2019年の夏以降すっかり年を取ってしまった感があります。以前は僕がキッチンで料理をすると、おこぼれにあずかれないかといつもうろうろして危ないくらいでした。そして、料理が出来上がって人間たちが食べるときもずっとそばにいて食事の様子を見守ってくれていましたし、食事の後リビングルームで僕たちがくつろいでいる時も、リビングのCocoベットで一緒に寛いていました。
食事の方も食欲があるときとないときの差が激しく、食べれないときは全く食べません。これらのことを話し、検査の結果と照らし合わせた獣医さんは、Cocoの肝臓の機能がかなり低下している。だからそれによって食欲がないときがあるのだろうとのことでした。それにCocoのような犬の種類だと13~14歳が平均寿命。したがって、Cocoの肝機能の数値や寿命を考えると、たぶんあと1年くらいの寿命だろうとのことでした。
犬の寿命が人間よりずっと短いことは知っていましたし、Cocoくらいの犬の平均寿命も知っていました。しかし、一緒にいる時間が長くなるにつれて、何となくこのままずっと一緒にいられるのではないかなんて思ってしまうような日が続いていたので、突然のこのタイムリミットにはDさんも僕も知っていたけれどあえて見ることをしなかった現実を突きつけられたような感じでありました。
自分の寿命についてふといろいろと考えることが多くなってもいましたが、こんな身近な一緒に住んでいるCocoにあと1年というタイムリミットと思うと、それに関して何もできない無力感に襲われてしまいます。時間は永遠に続くような気がしてしまうことが多いけれど、本当はそれは間違いで、あっという間に時間など過ぎ去り、どんな命も燃え尽きてしまうのなのですね。
台湾で生まれ育って劣悪な環境にもめげず生き残り、安楽死直前にレスキュー団体に救い出され、遠路はるばる米国に渡りこのおバカなゲイカップルのうちに来てよかったな~とCocoが心の底から思えるような1年を過ごそうね~。この1年がCocoにとって夢の中にいるような居心地の良い空間になるようにしていかなくっちゃいけませんね~と話しました。
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日曜日はCocoの散歩人のSabrinaさんとその友人を招いて新年ステーキディナーを開催する予定でした~。ところが20代の若者というのは様々なドラマが繰り広げられているようでして、直前になってどうしても参加することができないとの報告がありました。まあ、20代のうら若き乙女が、両親と同じくらいのおっさんと会食の比重に重きを置かないのはしょうがないことなのでしょう~。
僕たちもそういうことにいちいちカリカリしない人間になってきましたので、さっさと頭を切り替えてました。僕は数日前からなぜかわかりませんが、自家製ワンタンヌードルが無性に食べたくなっていました。材料は事前に用意してあったので、せっかく時間が空いたのならそれを作ってみてしまいましょう~とランチに間に合うようにワンタンヌードルを作ることにしました(笑)。
ワンタンの具には通常日本では豚のひき肉が使われるようですが、うちには鶏のひき肉しかなかったのでそれを使い、きくらげ、小エビ、ネギ、ニンニク、ショウガなどを混ぜ込んでワンタンを作りました。チャーシューは以前自分で作ったものが冷凍してあったのでそれを解凍して、バーナーで炙りました。スープは中華スープのもとに、ゴマ油、チャーシューのつけダレを使って仕上げました。
アクセントに大豆苗を入れ、中華麺を固めにさっと茹で、具をのせてスープを注ぎ刻み葱を散らして完成しました~。炙りチャーシューの香ばしい香りに、即席で作ったスープは懐かしい東京醤油ラーメンのような味わい。固めに茹でた中華麺と大豆苗がいいアクセントになって、ワンタンを引き立たせてくれますね。Dさんもこのワンタンヌードルには大満足してくれました~♪
昔はこういうワンタンヌードルなどのような食べ物は中華街では安い食べ物の代表的なもので、1杯4~5ドルくらいで食べることができましたが、最近はこれでさえもまさかの10ドル越えが珍しくなくなってきました。家で食べるとかなりの手間暇がかかり気軽な食べ物とは言えませんが、時間があった時の気分転換料理としては上出来だったのではないかと思っています!
僕たちが自家製炙りチャーシュー・ワンタンヌードルを堪能していた時、Cocoは裏庭の日向で日光浴をしながらどっぷりと昼寝を楽しんでいました~。それにしてもよく寝るな~老犬は睡眠時間が長くなると聞きますが、Cocoも本当に驚くほどの長い時間眠るようになりました。まあ、それでも本人が心地よく安心して眠っていられるのなら良しとしましょう~。
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アクセントに大豆苗を入れ、中華麺を固めにさっと茹で、具をのせてスープを注ぎ刻み葱を散らして完成しました~。炙りチャーシューの香ばしい香りに、即席で作ったスープは懐かしい東京醤油ラーメンのような味わい。固めに茹でた中華麺と大豆苗がいいアクセントになって、ワンタンを引き立たせてくれますね。Dさんもこのワンタンヌードルには大満足してくれました~♪
昔はこういうワンタンヌードルなどのような食べ物は中華街では安い食べ物の代表的なもので、1杯4~5ドルくらいで食べることができましたが、最近はこれでさえもまさかの10ドル越えが珍しくなくなってきました。家で食べるとかなりの手間暇がかかり気軽な食べ物とは言えませんが、時間があった時の気分転換料理としては上出来だったのではないかと思っています!
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米国の皆さんが浮かれ気分になるHoliday Seasonは元旦をもって終了しました~。10月31日のハロウィンから始まったイベントは、サンクスギビング、クリスマス、そして新年を迎えて終結するのが習わしであります。そして仕事始めは通常1月2日からなので、日本のようなお正月の余韻に浸る間もなく、夢のようなホリデーシーズンが終わり現実社会が目の前に広がります。
僕もDさんも仕事は2日からでしてしっかり出勤してきましたが、今年は2日(木)、3日(金)をはさんですぐに週末になります。そのためか、1/2~3にも休みを取っている人が多いらしく通勤ラッシュはまだ発生しておらず行き帰りは20分ほどでしたし、職場の方も関係部署で休みを取っている人が多いせいかのんびりとした雰囲気で長い休み明けのスタートとしては気分的に楽でした~。
そんな正月明けの週末の一日は、やはり洗濯、掃除、買い出し、Cocoのごはんづくりで午前中を過ごしまして、それらが終わった後はランチに行きました。近所にある日本人経営でないなんちゃってラーメン屋が、いつの間にか閉店して普通のアメリカンダイナーのお店になっていたのでそちらの方をトライしてみました。残念なことにまだ酒類販売の免許が取得できていないらしくアルコール類は無しでした。
僕はステーキサンドイッチ(右上)で、Dさんはチキンサンドイッチ(左下)を頼みました。お店が新規開店してまだ間もないらしく、お店の従業員がごたごたしていましたが、お味の方はまた来てもいいかな~と思えるようなGoodな感じでした。ふと窓から駐車中の車を見てみると、Cocoより二回りほど小さな白い犬が運転席に座ってじっとこちらを見つめていたのには思わず微笑んでしまいました~。飼い主さんはいずこへ?かな~
アルコール無しのランチでしたので2人とも昼寝という気分でもなかったので少し車を走らせて、久しぶりに山沿いにある公園の方へ出向いてみました。こちらの公園は公式に犬の散歩紐なしでもOKという公園ですので久しぶりにCocoを紐なしで散歩してみることにしました。やはり紐なしですと自分のペースで歩けるのが楽しいようです。いろいろなところの匂いを嗅いで忙しそう~(笑)。
人間たちはさっさと歩いて行ってしまうので、遠くに一人残されたのに気づくと急いでこちらにやってくる姿は可愛いものですね!やはり、犬の散歩ひもなしOK公園ですのでたくさんの犬たちに遭遇しましたが、前のように異常に張り切ってしまうこともなく、こんにちは~程度のあいさつで済ませるようになったCoco。それを見ると年を取って丸くなるのは人間だけじゃないのかもな~なんて思いました(笑)。
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僕もDさんも仕事は2日からでしてしっかり出勤してきましたが、今年は2日(木)、3日(金)をはさんですぐに週末になります。そのためか、1/2~3にも休みを取っている人が多いらしく通勤ラッシュはまだ発生しておらず行き帰りは20分ほどでしたし、職場の方も関係部署で休みを取っている人が多いせいかのんびりとした雰囲気で長い休み明けのスタートとしては気分的に楽でした~。
僕はステーキサンドイッチ(右上)で、Dさんはチキンサンドイッチ(左下)を頼みました。お店が新規開店してまだ間もないらしく、お店の従業員がごたごたしていましたが、お味の方はまた来てもいいかな~と思えるようなGoodな感じでした。ふと窓から駐車中の車を見てみると、Cocoより二回りほど小さな白い犬が運転席に座ってじっとこちらを見つめていたのには思わず微笑んでしまいました~。飼い主さんはいずこへ?かな~
アルコール無しのランチでしたので2人とも昼寝という気分でもなかったので少し車を走らせて、久しぶりに山沿いにある公園の方へ出向いてみました。こちらの公園は公式に犬の散歩紐なしでもOKという公園ですので久しぶりにCocoを紐なしで散歩してみることにしました。やはり紐なしですと自分のペースで歩けるのが楽しいようです。いろいろなところの匂いを嗅いで忙しそう~(笑)。
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ


皆様、明けましておめでとうございます。
2020年の最初の日記となります~
12月31日の夜は、カウントダウンにDさんはもう眠い・・・起きていられない・・・とまさかの10PMに脱落そのままベットで就寝してしまいました。おにいさん・・・昼寝していたよね・・・小学生かよ~!!と思いつつ、ひとりでカウントダウンまで頑張りました。周りに花火の音が響き、テレビでカウントダウンが始まり日本から遅れること17時間たってサンフランシスコも2020年を迎えました~。
僕はとりあえず、日本の実家の方に電話して新年のあいさつをしたのですがそのころ日本は元旦の午後5時?のようで、ストレート男子の兄弟&父は何かのスポーツに夢中だったらしく、3分ほどの会話で新年のあいさつが終了しました(笑)。なんともあっけないものです。母親がいたらきっといろいろと話していたんだろうな~と思うと、母を思い出して少し寂しくなりました。
米国のお正月は正月三が日が休みになるのは多分日系企業だけでして、1月1日の元旦だけの休みでして、しっかり1月2日から仕事が始まります~。この貴重な元旦の休みに僕たちはランチに韓国料理店に行って豆腐チゲを堪能してきました。個人的にはお雑煮食べて、お節料理をつまんで~と行きたいところですが、我が家には人間は2人。そのうち一人は米国人なのでお雑煮もお節料理も食べません!
それに現地日本人の友人も皆無のわびしい生活を送っていますので、友人宅に行くことも招くこともないので正月のお雑煮もお節料理も大昔に諦めています(笑)。Dさんは和食レストランや日系スーパーがやっているお節料理を買えばいいじゃないか~と言ってくれるのですが、ひとりで正月三が日休みではない元旦休みだけのためにお安くないお節料理を頼むのもな~と言う感じです。
ランチを食べ終わった後は元旦の日の恒例になっている海辺への散歩に行ってきました。ニュースによると、8m級の大波が押し寄せているとのことでしたので少しワクワクしていったのですが、そんな大波は全く見える気配のない霧の浮かぶどんよりとした太平洋を望む海岸線でした。それでも結構たくさんの人が出ていて散歩を楽しんでいました。
ここのところあまり元気のないCoco。最初に海を見ると少しこわごわしていましたが、他の犬たちが楽しそうに遊ぶ姿を見て安心したのか昔のように元気いっぱいに走り回っていました。僕もDさんも久しぶりにCocoが気持ちよさそうに他の犬たちを追いかけているのを見てほっとすることができました。こうしてたまに海にでも連れ出してあげた方がいいかもな~
オーシャンビーチを楽しんだ後は、小高い丘の上にある海を一望することができる公園の方へやってきて景色を楽しみました。
インスタ映えするような写真を頑張って撮ったのですがどれもいまいちでした(笑)。
他の人間たちも一生懸命インスタ映えする写真をたくさん撮っていました!
家に帰ってからHoliday Seasonの電飾などを片付けて、お風呂に入ってのんびりした後は夕飯です。野菜をたくさん食べたい気分の2人でしたので、豚しゃぶ鍋をしてみました。しめじ、きくらげ、ねぎ、白菜、かぶ、スイートピーの芽などをふんだんに入れて、豚肉は前もって一度別のお湯で湯がいておきました。そうすれば鍋の中のスープに灰汁がたまらないと思ったのです。
ポン酢とゴマダレを用意して元旦の簡単夕飯の出来上がりです~。2019年はいろいろと楽しいことも大変だったこともありましたが、充実した年でもありました。2020年も色々なこんなを乗り越えて実りのある一年だったな~と思えるような年にしたいものです。家のローン早期完済計画計画で旅行はしないと思うので家でじっとする忍耐の年かもしれませんね(笑)。
また、インスタ、ツイッターが支流となりブログはダイブ時代遅れ的な感がありますが、のんびりと自分の等身大の日常をだらだらと垂れ流していこうと思いますし、楽しいコメントの方も期待しておりますので細く長くのお付き合いよろしくお願いいたします。
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
2020年の最初の日記となります~
12月31日の夜は、カウントダウンにDさんはもう眠い・・・起きていられない・・・とまさかの10PMに脱落そのままベットで就寝してしまいました。おにいさん・・・昼寝していたよね・・・小学生かよ~!!と思いつつ、ひとりでカウントダウンまで頑張りました。周りに花火の音が響き、テレビでカウントダウンが始まり日本から遅れること17時間たってサンフランシスコも2020年を迎えました~。
僕はとりあえず、日本の実家の方に電話して新年のあいさつをしたのですがそのころ日本は元旦の午後5時?のようで、ストレート男子の兄弟&父は何かのスポーツに夢中だったらしく、3分ほどの会話で新年のあいさつが終了しました(笑)。なんともあっけないものです。母親がいたらきっといろいろと話していたんだろうな~と思うと、母を思い出して少し寂しくなりました。
それに現地日本人の友人も皆無のわびしい生活を送っていますので、友人宅に行くことも招くこともないので正月のお雑煮もお節料理も大昔に諦めています(笑)。Dさんは和食レストランや日系スーパーがやっているお節料理を買えばいいじゃないか~と言ってくれるのですが、ひとりで正月三が日休みではない元旦休みだけのためにお安くないお節料理を頼むのもな~と言う感じです。
ランチを食べ終わった後は元旦の日の恒例になっている海辺への散歩に行ってきました。ニュースによると、8m級の大波が押し寄せているとのことでしたので少しワクワクしていったのですが、そんな大波は全く見える気配のない霧の浮かぶどんよりとした太平洋を望む海岸線でした。それでも結構たくさんの人が出ていて散歩を楽しんでいました。
オーシャンビーチを楽しんだ後は、小高い丘の上にある海を一望することができる公園の方へやってきて景色を楽しみました。
他の人間たちも一生懸命インスタ映えする写真をたくさん撮っていました!
家に帰ってからHoliday Seasonの電飾などを片付けて、お風呂に入ってのんびりした後は夕飯です。野菜をたくさん食べたい気分の2人でしたので、豚しゃぶ鍋をしてみました。しめじ、きくらげ、ねぎ、白菜、かぶ、スイートピーの芽などをふんだんに入れて、豚肉は前もって一度別のお湯で湯がいておきました。そうすれば鍋の中のスープに灰汁がたまらないと思ったのです。
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いつも時差のあるこのブログ。
やっと12月31日に到達しましたのでその記録を残しておきましょう~!
Cocoは食事の後鼻の頭にご飯粒を残していることが多くなりました。ご飯はタイ米、カボチャ、サツマイモ、カリフラワー、ズッキーニ、魚、鶏肉を蒸したものを混ぜています。タイ米は結構パラパラとしているのですが、これにサツマイモとカボチャのねっとりとしたものが混ざると粘着力が増すようで、こうして鼻の頭にご飯の残りがくっついていることが多いのです。
それでも以前はしっかりと自分の長い舌でそれらをきれいに取り除いていましたが、最近はその舌の運動がいまいちなのですね・・・やはり老化で舌の筋肉の動きも鈍くなっているのかな~?と心配もしてしまいますが、鼻の頭にちょこんとご飯を載せた姿はそれなりに可愛いのでDさんと2人で笑った後は、きれいにご飯の残りをふき取って食事完了となります。
人間の方のお昼ご飯は家で年越しそばを食べることにしました。先日こちらにいらしたYさんから出雲の縁起蕎麦、それも乾麺ではなく生麺をいただきましたので早いうちに食べてしまおう~と年越しそばとして使わせていただきました。蕎麦を茹でて、エビの天婦羅、ネギ、漬物を用意しましたら、Dさんがそばには日本酒だろう~といそいそと熱燗を用意していたのには笑えました。
このエビの天婦羅は、近所のアメリカーんなスーパーで売っている冷凍もののエビの天婦羅なのです。日本製でもないから期待していなかったのですが、以前に試しで買って食べてみたら悪くなかったので、家に常備するようになりました。これをオーブンでカリッと焼き上げると揚げたての天婦羅のようになりますので、エビ天だけ欲しいときには油仕事もなく手軽なので重宝しています。
そばつゆはこれまたいただいた茅乃舎の九州限定のあご出汁つゆを使いました。結構寒いのですが、2人ともざるそば的な気分でしたのでこんな感じで年越しそばランチにしてみました。蕎麦はシコシコ、めんつゆは自分では絶対に作れないくらいの美味しさでしたので2人とも大満足することができました。大みそかに年越し蕎麦を食べたので、日本人として何となくいいことしたような気になりました(笑)。
そのあとは、Dさんはほろ酔いになったのでそのまま昼寝。僕はここのところの連休は昼寝ばかりしていたので、夜眠気がやってくるのが夜中の1時過ぎになり、前の日には午前1時過ぎになっても眠気が来なくなってしまっていました。これはあまりよくないな~と思い、昼寝をとるのはやめてなるべく起きておこうと本を読んだりインターネットで紅白を見て過ごしました。
日本の流行っている歌や芸能関係の話題にもともと興味が薄かったことと、遠く日本を離れて住んでいるせいか、2019年には何が盛り上がったのかいまいちよくわからないので紅白を見てもあまりピンときませんでした。ただ、すごいな~と素直に嬉しく思ったことはMISIAさんの歌の時、全面的にLGBTQの象徴であるレインボーフラッグが大きく掲げられたことでした。
日本の天下のNHK,しかも紅白という(今でさえ視聴率が低くなったとはいえ)、日本でのトップクラスの視聴率を誇る番組でおちゃらけではなく真面目に虹色の旗がはためき、LGBTQ関係のダンサーやコーラスや、DJが起用され、出場歌手たちが皆さんレインボーフラッグを振っているのを見て、日本もこういうLGBTQというものがちゃんと可視化してきたんだな~と感じました。
僕がブログを始めた当初、約15年前はゲイというだけでキワモノ、倒錯者、精神異常者のような受け止め方が多く日本では基本的に皆さんゲイは自分の周りにいないもの、ゲイ本人もゲイの自分はいないものとしてメインストリームの社会で暮らしていたような印象がありました。そんな感じでしたので、ブログを見てもゲイ→性の話メインのものが多かったような気がします。
ですから、僕はゲイと言っても結局はそこら辺にいるごく一般的な人と同じ暮らしを送っていて、ごく一般的な幸せを求めているだけの全然特殊ではない人間なのだという部分も知ってもらいたくて、これといったテーマもない忘備録的な日常生活日記を書き始めたような気がします。最初の頃はゲイというだけで、忌み嫌うように避けられていた感があったここのブログも、気が付けば(多分)ゲイ以外のたくさんの方たちに訪問してもらえるようになったように感じられます。
自分は日本にいたころ、日本での生活はゲイとしてきっと苦しく暗いものだろうな~と漠然と感じていたし、今の生活はきっと日本では得ることができなかっただろうから、日本を去って正解だったのだろうな~とは思います。しかしながら日本でのLGBTQの差別の問題がひとつ、またひとつと向上していくニュースを聞くたびに自分のことのようにうれしく感じていたのも事実です。
そんな中のこの紅白でのレインボーフラッグでしたから、日本がこうやって自信をもってLGBTQのことに関して生きていこうとしている人が増えたのだな~と感慨深いものがありました。自分は全面的に旗を掲げてパレードを歩き、ゲイの権利を~!!と叫ぶ人間でもないのですが、今の生活はこうして声を上げてくれた人たちのおかげで成り立っているのだと感謝はしています。
そんなことを新年へのカウントダウンのおつまみディナーを食べながらDさんと話していました。いろいろな幸せの形があるので、既成概念の幸せのかたちではなく自分が幸せを感じることのできる自分に合った幸せを皆さん掴んでもらいたいものです。
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Cocoは食事の後鼻の頭にご飯粒を残していることが多くなりました。ご飯はタイ米、カボチャ、サツマイモ、カリフラワー、ズッキーニ、魚、鶏肉を蒸したものを混ぜています。タイ米は結構パラパラとしているのですが、これにサツマイモとカボチャのねっとりとしたものが混ざると粘着力が増すようで、こうして鼻の頭にご飯の残りがくっついていることが多いのです。
人間の方のお昼ご飯は家で年越しそばを食べることにしました。先日こちらにいらしたYさんから出雲の縁起蕎麦、それも乾麺ではなく生麺をいただきましたので早いうちに食べてしまおう~と年越しそばとして使わせていただきました。蕎麦を茹でて、エビの天婦羅、ネギ、漬物を用意しましたら、Dさんがそばには日本酒だろう~といそいそと熱燗を用意していたのには笑えました。
そばつゆはこれまたいただいた茅乃舎の九州限定のあご出汁つゆを使いました。結構寒いのですが、2人ともざるそば的な気分でしたのでこんな感じで年越しそばランチにしてみました。蕎麦はシコシコ、めんつゆは自分では絶対に作れないくらいの美味しさでしたので2人とも大満足することができました。大みそかに年越し蕎麦を食べたので、日本人として何となくいいことしたような気になりました(笑)。
そのあとは、Dさんはほろ酔いになったのでそのまま昼寝。僕はここのところの連休は昼寝ばかりしていたので、夜眠気がやってくるのが夜中の1時過ぎになり、前の日には午前1時過ぎになっても眠気が来なくなってしまっていました。これはあまりよくないな~と思い、昼寝をとるのはやめてなるべく起きておこうと本を読んだりインターネットで紅白を見て過ごしました。
日本の流行っている歌や芸能関係の話題にもともと興味が薄かったことと、遠く日本を離れて住んでいるせいか、2019年には何が盛り上がったのかいまいちよくわからないので紅白を見てもあまりピンときませんでした。ただ、すごいな~と素直に嬉しく思ったことはMISIAさんの歌の時、全面的にLGBTQの象徴であるレインボーフラッグが大きく掲げられたことでした。
僕がブログを始めた当初、約15年前はゲイというだけでキワモノ、倒錯者、精神異常者のような受け止め方が多く日本では基本的に皆さんゲイは自分の周りにいないもの、ゲイ本人もゲイの自分はいないものとしてメインストリームの社会で暮らしていたような印象がありました。そんな感じでしたので、ブログを見てもゲイ→性の話メインのものが多かったような気がします。
ですから、僕はゲイと言っても結局はそこら辺にいるごく一般的な人と同じ暮らしを送っていて、ごく一般的な幸せを求めているだけの全然特殊ではない人間なのだという部分も知ってもらいたくて、これといったテーマもない忘備録的な日常生活日記を書き始めたような気がします。最初の頃はゲイというだけで、忌み嫌うように避けられていた感があったここのブログも、気が付けば(多分)ゲイ以外のたくさんの方たちに訪問してもらえるようになったように感じられます。
自分は日本にいたころ、日本での生活はゲイとしてきっと苦しく暗いものだろうな~と漠然と感じていたし、今の生活はきっと日本では得ることができなかっただろうから、日本を去って正解だったのだろうな~とは思います。しかしながら日本でのLGBTQの差別の問題がひとつ、またひとつと向上していくニュースを聞くたびに自分のことのようにうれしく感じていたのも事実です。
そんなことを新年へのカウントダウンのおつまみディナーを食べながらDさんと話していました。いろいろな幸せの形があるので、既成概念の幸せのかたちではなく自分が幸せを感じることのできる自分に合った幸せを皆さん掴んでもらいたいものです。
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12月30日のお昼少し前、Dさんが家でハンバーガーを作って食べる宣言をしました!
なんでも年末年始はカロリー摂取が多く、お付き合いでの外食も多かったのでカロリー的にも金銭的にも優しい家食での低炭水化物ハンバーガーを食べるのがいいのではないかと思いついたようです。低カロリー食ではなく、あくまでも低炭水化物・・・つまりはハンガーがーを食べた行けれど外で食べると高いので家でレタス巻きで食べたくなったということでありました。
まず最初はブラッディマリーで乾杯!これも家で作ればアルコールの度数も調整できますし、飲み放題ですし、とにかく安上がりに済みます。セロリを刺して、オリーブがなかったのできゅうりのピクルスを入れて、タバスコと黒コショウを振りかけて普通より少しスパイシーに仕上げてみましたが、なかなかのお味で僕は、あっという間にいい気分になりました~♪
今回のランチはDさんが作るとのことでした。メニューはポテトフライ、マッシュルームと玉ねぎの炒め物(ハンバーガーの中に入れるもの)、これをレタスで巻いたハンバーガーで食するというものでした。僕はモスバーガー風のソースがあるといいな~と思いましたのでそれを作り始めたら、結局玉ねぎマッシュルーム炒めも、ハンバーガーも、レタスも僕が作る羽目になりました(笑)。
それでもDさんはフライドポテトをネットで作り方を見ながら一生懸命作ってくれました。切ったポテトはライムジュースと氷水で冷やし、水を切って2度揚げをするという凝りようでした。おかげさまで、たいへん美味しいポテトフライになりました(笑)。これらが出来上がって、いただきます~と人で久しぶりに家ランチ。レタス巻きは意外とおいしくモスバーガーソースと良くマッチしていました~
この後は皆さんほろ酔いになったので昼寝。
あっという間に12月30日が過ぎていきました。
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
なんでも年末年始はカロリー摂取が多く、お付き合いでの外食も多かったのでカロリー的にも金銭的にも優しい家食での低炭水化物ハンバーガーを食べるのがいいのではないかと思いついたようです。低カロリー食ではなく、あくまでも低炭水化物・・・つまりはハンガーがーを食べた行けれど外で食べると高いので家でレタス巻きで食べたくなったということでありました。
まず最初はブラッディマリーで乾杯!これも家で作ればアルコールの度数も調整できますし、飲み放題ですし、とにかく安上がりに済みます。セロリを刺して、オリーブがなかったのできゅうりのピクルスを入れて、タバスコと黒コショウを振りかけて普通より少しスパイシーに仕上げてみましたが、なかなかのお味で僕は、あっという間にいい気分になりました~♪
それでもDさんはフライドポテトをネットで作り方を見ながら一生懸命作ってくれました。切ったポテトはライムジュースと氷水で冷やし、水を切って2度揚げをするという凝りようでした。おかげさまで、たいへん美味しいポテトフライになりました(笑)。これらが出来上がって、いただきます~と人で久しぶりに家ランチ。レタス巻きは意外とおいしくモスバーガーソースと良くマッチしていました~
この後は皆さんほろ酔いになったので昼寝。
あっという間に12月30日が過ぎていきました。
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クリスマスも終わった次の日は、日本からやってきたイケメンYさんとHappy Hourの約束がありました。Yさんとは11月の日本訪問時に一緒に焼き鳥デート@新宿をしてもらいました。彼の友人が偶然同じ時期にサンフランシスコの方にやってきているというので、3人でのHappy Hourとなりました。彼は前回の牡蠣$1が気に入ったので今回も同じお店をリクエスト!そちらへ突撃~となりました。
ここのHappy Hourは週末は5時から7時までですが、平日は4時から6時までということでしたので、僕はHappy Hourに間に合うように仕事を早抜けしてやってきました~!幸いこの時期は仕事の方も落ち着いていたので、部下の子たちにHappy Hourに行くから早引きするね~と行きとHave a good time!と笑顔で送り出してくれました。日本では上司が飲み会のために早引きってありえませんよね(笑)。
さて、Yさんの友人のKさんも皆さん同世代で男性の好きな男性でしたので、それほどかしこまることもなく和気あいあいとHappy Hourを楽しむことができました。まずはビールで乾杯!生ガキを18個(後で12個追加で合計30個!)頼んで、ポテトフライ、アボカドの天婦羅、オリーブ、野菜の漬物などを頼んでみました。クリスマス明けの平日午後4時で下のお店はすいていましたが、店を出る頃には結構混み始めました。
しっかりHappy Hourを満喫した後は、別のお店の方に移動すべく男性の好きな男性の集まるエリアにやってきました。平日の6時半くらいでしたので2For1のHappy Hourをこちらのお店でもやっていましたので、Yさんと一緒にフローズンダイキリのようなドリンクを頼んでみました。このドリンクはアルコールがきつめに入っているようで、見た目の甘さよりもアルコール味が口に広がりました。
聞けば次の日にYさんとKさんは一緒にカストロシアターのサウンドオブミュージックを見に行くそうなのです。これは毎年年末に行われるSpecial Showなのだそうで、観客に小道具なども渡されて一緒になってコーラスをしたりする、観客一体型のエンターテイメントになっているそうなのです。KさんはこれのSpecial Showのためにサンフランシスコまで飛んできたそうなのであります~!
2人とも映画の好きな方なので、こういうイベントに心湧くそうでありました。僕はと言えば、映画もほとんど見ない人種であります。その映画でも映画の中で登場人物が歌いだす系のものは全くダメでして、登場人物が歌いだした瞬間に離脱してしまうのでありました。ですから有名なLA LA LandもThe Greatest Showmanも実写版アラジンもすべて最初の10分以内に脱落していることを告げると大笑いされてしまいました(汗)。
そういう人間なら、この観客一体型のサウンドオブミュージックも絶対だめだよね~と自信をもって言われてしまいました。確かにそうでありましょう~(笑)。さて、カストロの男性の好きな男性の集まるお店で一杯飲んだ後は、俺んちラーメンを食べて最後の〆にしましょう~と移動して、サンフランシスコでは安定した味を提供する俺んちラーメンの方へやってきました。
羽根つき餃子を皆さんでシェアして、Yさんはあっさり塩味とレモンが効いた鶏そばを、Kさんは昔懐かしい東京醤油味という感じの中華そばを頼みました。2人ともそれぞれのお味には満足しいていただけたようです!僕も最初中華そばを頼んだのですが、これですといつも同じものなので今回は挑戦してみよう~ということでビーガン・カレー担々麺なるものを頼んでみました。
僕はスープが少なめの典型的な担々麺のようなものを想像していたのですが全くそうではなく、基本的にスープカレーの中に入ったゴマの風味のきいたピリ辛のラーメンという感じでありました。ラーメンと言えるだろうか?という疑問が残りはしましたが、お味としては大変美味しくビーガンというだけあってとっても軽く体に優しいものでありましたので、満足することができました~!
ラーメンを食べた後はお二人をホテルまで送って解散!
Yさんは今回もたくさんの日本からのお土産を持ってきてくれました~
お心遣いいつもいつもありがとうございます!
Coco用のスナックもたくさん入っていまして、Cocoも大興奮でした。茅乃舎の九州限定の液体出汁という貴重なものも博多から買ってきてくれましたので、これまたお土産で入っていた出雲の演技蕎麦と一緒に年越しそばとしていただこうと思っています~。日本では仕事納めになって出国ラッシュが続いているようですね!皆さん楽しい年末年始をお過ごしくださいませ。
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216 Townsend St
San Francisco, CA 94107
さて、Yさんの友人のKさんも皆さん同世代で男性の好きな男性でしたので、それほどかしこまることもなく和気あいあいとHappy Hourを楽しむことができました。まずはビールで乾杯!生ガキを18個(後で12個追加で合計30個!)頼んで、ポテトフライ、アボカドの天婦羅、オリーブ、野菜の漬物などを頼んでみました。クリスマス明けの平日午後4時で下のお店はすいていましたが、店を出る頃には結構混み始めました。
しっかりHappy Hourを満喫した後は、別のお店の方に移動すべく男性の好きな男性の集まるエリアにやってきました。平日の6時半くらいでしたので2For1のHappy Hourをこちらのお店でもやっていましたので、Yさんと一緒にフローズンダイキリのようなドリンクを頼んでみました。このドリンクはアルコールがきつめに入っているようで、見た目の甘さよりもアルコール味が口に広がりました。
4067 18th Street
San Francisco, CA 94114
2人とも映画の好きな方なので、こういうイベントに心湧くそうでありました。僕はと言えば、映画もほとんど見ない人種であります。その映画でも映画の中で登場人物が歌いだす系のものは全くダメでして、登場人物が歌いだした瞬間に離脱してしまうのでありました。ですから有名なLA LA LandもThe Greatest Showmanも実写版アラジンもすべて最初の10分以内に脱落していることを告げると大笑いされてしまいました(汗)。
そういう人間なら、この観客一体型のサウンドオブミュージックも絶対だめだよね~と自信をもって言われてしまいました。確かにそうでありましょう~(笑)。さて、カストロの男性の好きな男性の集まるお店で一杯飲んだ後は、俺んちラーメンを食べて最後の〆にしましょう~と移動して、サンフランシスコでは安定した味を提供する俺んちラーメンの方へやってきました。
174 Valencia St,
San Francisco, CA 94103
僕はスープが少なめの典型的な担々麺のようなものを想像していたのですが全くそうではなく、基本的にスープカレーの中に入ったゴマの風味のきいたピリ辛のラーメンという感じでありました。ラーメンと言えるだろうか?という疑問が残りはしましたが、お味としては大変美味しくビーガンというだけあってとっても軽く体に優しいものでありましたので、満足することができました~!
ラーメンを食べた後はお二人をホテルまで送って解散!
Yさんは今回もたくさんの日本からのお土産を持ってきてくれました~
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クリスマスの当日の朝、家族が集まってクリスマスプレゼントを開けるのが米国では恒例になっています。僕たちもその習慣にのっとってクリスマスの朝に暖炉に集合!うちのクリスマスプレゼントは僕たちが買ってきて知人たちに渡すべく品物と、他の人から頂いたのも一緒に暖炉の前に置いてありますので、たまにどちらが僕たちが買ってきたものだったのだろうか?と迷ってしまうことがあります(笑)。
それに人によってはクリスマス後になってからのプレゼントになってしまいますので、こうしてクリスマス当日になっても渡すことができず暖炉の前に鎮座していることも多々あります。今回はCoco用のプレゼントもたくさんありまして、写真の僕が持っている筒の入れ物には、ダックの肝臓を使った犬用の高級おやつが入っていまして、Cocoはこれにロックオンしていました。
Dさんもダックの肝臓(フォアグラ)が好きですが、Cocoもダックの肝臓はお好きなようでした~(笑)
クリスマス当日の夕飯はJさんとJさんお母さんと食事に行くのが恒例になっています。Jさんにこのレストランの選択を任せるととんでもないことになるのがわかっていますので、Dさんが率先して早めに動き始めました。以前Jさんにレストランの選定予約を頼んでおいたところ、クリスマス当日になって全く何もしていなかったことが判明しました~!
クリスマスはただでさえ開いているお店が少ないため、結局僕たちは彼女の家の近所で開いているThaiレストランの方へ行きまして、1時間半ほど待ってやっと食事にありつけたという苦い思い出があります。今回は前もってのやり取りで、Jさんのお母さんが新しくできたこちらのレストランの方へ行きたいと言っていました。幸いこのお店はクリスマスもOpenとのことでしたので即予約しました。
クリスマスの夜のやってきたのがこちらの韓国焼肉食べ放題のお店でした。クリスマスというコンセプトから著しく外れているような気がしましたが、Jさんお母さんが行きたいところでしたので皆さんOKです。お店は新しく、従業員もイケメンさんがキビキビ働いてなかなか好印象でした。焼肉はレギュラー、プラチナ、スプリームというコースがありまして、僕たちはレギュラーを頼みました。
豆腐チゲも野菜もシーフードも食べ放題で、レギュラーコースには牛タンもありましたのでここぞとばかりに僕はたくさん牛タンを楽しむことができました。お肉の方はレギュラーコースではありましたが、なかなかおいしくて満足できるものでありました。DさんとJさんは日本酒の熱燗を飲み、僕は焼肉奉行になって肉を焼いては皆さんに提供しながら焼き肉を楽しみました。
Jさんは、こういうテーブルで焼いて食べる焼肉屋が初めてだったようでして、このお店を大変気に入りました。次回のクリスマスもここのお店に来よう~!!と張り切ってしまうくらい楽しめたようです。
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Dさんもダックの肝臓(フォアグラ)が好きですが、Cocoもダックの肝臓はお好きなようでした~(笑)
クリスマス当日の夕飯はJさんとJさんお母さんと食事に行くのが恒例になっています。Jさんにこのレストランの選択を任せるととんでもないことになるのがわかっていますので、Dさんが率先して早めに動き始めました。以前Jさんにレストランの選定予約を頼んでおいたところ、クリスマス当日になって全く何もしていなかったことが判明しました~!
クリスマスはただでさえ開いているお店が少ないため、結局僕たちは彼女の家の近所で開いているThaiレストランの方へ行きまして、1時間半ほど待ってやっと食事にありつけたという苦い思い出があります。今回は前もってのやり取りで、Jさんのお母さんが新しくできたこちらのレストランの方へ行きたいと言っていました。幸いこのお店はクリスマスもOpenとのことでしたので即予約しました。
2211 South Shore Center #160
Alameda, CA 94501
豆腐チゲも野菜もシーフードも食べ放題で、レギュラーコースには牛タンもありましたのでここぞとばかりに僕はたくさん牛タンを楽しむことができました。お肉の方はレギュラーコースではありましたが、なかなかおいしくて満足できるものでありました。DさんとJさんは日本酒の熱燗を飲み、僕は焼肉奉行になって肉を焼いては皆さんに提供しながら焼き肉を楽しみました。
Jさんは、こういうテーブルで焼いて食べる焼肉屋が初めてだったようでして、このお店を大変気に入りました。次回のクリスマスもここのお店に来よう~!!と張り切ってしまうくらい楽しめたようです。
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クリスマスイブはまだまだ通常ビジネスのところが多いので、街を歩くと様々なお店も銀行も開いています。それでもやはり通勤ラッシュはこの時期なくなり通常40分ほどかかる距離が、15分くらいで職場に到着するとGoogle Mapに表示されていて、いつもこうならいいのイな~なんて思ってしまいました。このイブの日はDさんは半日仕事で午後に帰ってきます。
僕は在宅勤務で職場にはいかず、寝間着のままメールのチェック&返信のみでのんびりした一日でした。でもメールひとつでも自分の個人のPCより職場のモニター2の方がずっとやりやすいな~なんてと言うことも感じました。さて、恋人たちのクリスマスの日本と違ってこちらのクリスマスは宗教的な色の濃い、家族が集い食事をとるという感じですが、それでもそれはクリスマス当日のこと。
クリスマスイブはこれと言ってそれほどクリスマス全開モードでもなくどちらかというとクリスマスのための準備の真っ盛り的な位置づけになっている気がします。クリスマスは恒例のJさんとJさんのお母さんと夕飯を食べることになっていたので、イブは家で夕飯を食べることになっていました。クリスマスのようなアメリカ~んなイベントの食事はDさんが通常担当します。
それなのに、数日前にサンフランシスコでのダンジュネスクラブという蟹が解禁になったというニュースを見て、カニ食べたいな~といいだしましたDさんであります。そうなると調理担当は僕になりまして、結局僕がクリスマスイブの夕飯を作ることになりました。蟹を蒸してバターガーリックで炒めまして、ガーリックヌードルを添えました。野菜はスイートビーの醤油炒めでした。
この夕飯にはDさんは何度も何度も大喜びしてくれました~
我ながらなかなかうまくできたと思います!
イブの夕飯の前にCoco散歩をしようとしたら、玄関のドアノブにCocoの写真をあしらったクリスマスツリーのオーナメントがかけてありました!これが近所に住むCocoの散歩をしてくれるJennyさんからのクリスマスプレゼントでした。写真を印刷して切り取って作ってくれたようで、このほんわかした手作りプレゼントに僕もDさんも思わず微笑んでしまいました~♪ ありがとうございます!
このイブの日記を書いていて思ったことがあります。デジタル&インターネットの世界では、情報があっという間に発せられますね~。比較的新しいインスタになるとリアルタイム度がぐっと増しますので、アプリを開けば今そこで行ったばかりの出来事を見ることができます。インスタでつながっている人たちのイブの時間が次々と表示され、日本との時差さえも感じられないくらいの臨場感です。
インスタではストリートというファンクションがあって、これになると皆さん通常のインスタのアップよりもより直後の出来事がアップされています。インスタは写真を撮って載せるだけなので手軽さもあって、あっという間に発信することができます。それに比べ僕の書いているこのブログもデジタルですが、ブログは歴史的にはもう長いことこのネットの世界に存在しています。写真を載せるのも文章を書くのもそこまで手軽ではないので、意外とこれはこれで手間暇がかかります。
そういうこともあり、インスタよりもぐっとリアルタイム度が下がるような気がします。もちろんそのブログを書く人はそのブログの方針的なものの影響も大きいのでしょう。さっさと写真だけ載せて、数行だけということもできますが、僕の場合は、忘備録的な日記で日本語を使う環境がここだけなので、精神的アウトプットの意味を込めてある程度の文章を書きたいと思っています。
そんな訳であまりリアルタイム度を重視していませんので、どちらかかというとのんびりアップ型のブログでありますね~。のためか、こういうクリスマスのイベントなどの時になると、ここぞとばかりガンガンアップされていくインスタと比べると、その時差を大きく感じずにはいられません。しかし、まあ~それでもいいか~と言う感じですので、そういう時差を含めてお付き合いの方、よろしくお願いいたします(笑)。
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
僕は在宅勤務で職場にはいかず、寝間着のままメールのチェック&返信のみでのんびりした一日でした。でもメールひとつでも自分の個人のPCより職場のモニター2の方がずっとやりやすいな~なんてと言うことも感じました。さて、恋人たちのクリスマスの日本と違ってこちらのクリスマスは宗教的な色の濃い、家族が集い食事をとるという感じですが、それでもそれはクリスマス当日のこと。
それなのに、数日前にサンフランシスコでのダンジュネスクラブという蟹が解禁になったというニュースを見て、カニ食べたいな~といいだしましたDさんであります。そうなると調理担当は僕になりまして、結局僕がクリスマスイブの夕飯を作ることになりました。蟹を蒸してバターガーリックで炒めまして、ガーリックヌードルを添えました。野菜はスイートビーの醤油炒めでした。
この夕飯にはDさんは何度も何度も大喜びしてくれました~
我ながらなかなかうまくできたと思います!
イブの夕飯の前にCoco散歩をしようとしたら、玄関のドアノブにCocoの写真をあしらったクリスマスツリーのオーナメントがかけてありました!これが近所に住むCocoの散歩をしてくれるJennyさんからのクリスマスプレゼントでした。写真を印刷して切り取って作ってくれたようで、このほんわかした手作りプレゼントに僕もDさんも思わず微笑んでしまいました~♪ ありがとうございます!
このイブの日記を書いていて思ったことがあります。デジタル&インターネットの世界では、情報があっという間に発せられますね~。比較的新しいインスタになるとリアルタイム度がぐっと増しますので、アプリを開けば今そこで行ったばかりの出来事を見ることができます。インスタでつながっている人たちのイブの時間が次々と表示され、日本との時差さえも感じられないくらいの臨場感です。
そういうこともあり、インスタよりもぐっとリアルタイム度が下がるような気がします。もちろんそのブログを書く人はそのブログの方針的なものの影響も大きいのでしょう。さっさと写真だけ載せて、数行だけということもできますが、僕の場合は、忘備録的な日記で日本語を使う環境がここだけなので、精神的アウトプットの意味を込めてある程度の文章を書きたいと思っています。
そんな訳であまりリアルタイム度を重視していませんので、どちらかかというとのんびりアップ型のブログでありますね~。のためか、こういうクリスマスのイベントなどの時になると、ここぞとばかりガンガンアップされていくインスタと比べると、その時差を大きく感じずにはいられません。しかし、まあ~それでもいいか~と言う感じですので、そういう時差を含めてお付き合いの方、よろしくお願いいたします(笑)。
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ


米国ではクリスマスは、最大級のホリデーイベントであります。しかしながら、祝日は12月25日の一日だけなので、サンクスギビングの休日の4連休と比べると少し短すぎる感もあります。特に今年のクリスマスは週の真ん中水曜日なのでいまいち盛り上がりに欠けるかもしれませんね~。しかしクリスマスに合わせて休暇をとる人が多いので、一般の仕事での仕事量はぐっと下がります。
12月23日は、ほぼ開店休業状態なので僕は管轄拡大前の直属の部下たちと一緒にランチに行くことにしました。年に一度だけ感謝の気持ちということでランチをごちそうすることが恒例になっています。以前はプレゼントを用意していたのですが、人それぞれの好みも違いますし、準備も大変なのでランチにしたところ意外と好評でしたし、僕も準備がなく楽なのでここ数年はこの形です。
今年は彼らのリクエストでちょっとオサレな感じのするカフェ&バーの方へやってきました。夕飯のメニューはなかなか本格的でいいお値段でしたが、ランチは基本的にサンドイッチ系だけなので結構手ごろでした(笑)。ここで一年のお礼を述べて来年もよろしくお願いします~と一緒にランチ。いつもはアルコールもOKで、午後は解散という形をとっています。
しかし今年は皆さん午後にいろいろと予定が入っているらしく食事だけでした。僕は管轄部署が今年大きく広がったので、このメンツで来年も食事ができるのだろうか~?他の新しく管轄になった部署の人も招待しないといけないのかな~?そうしたら、出費が3倍以上になるな~なんて考えてしまいました(笑)。 食事の方は別に不可でも可でもない、普通のバーガーでした~
さてレストランからの帰り際、彼らはサプライズでクリスマスプレゼントを僕に渡してくれました~!
こちらにある日本のグルメ中心の商品を扱うセレクトショップで買ってきたもののようです。
IPAのビールが好きな僕のために、日本製の珍しいIPAのビールや、入浴剤と紅茶でした。ビール、お風呂、紅茶は僕のお気に入りアイテムであり、僕の好みをよく考えてのセレクトに僕は大喜びでした。このプレゼントには手作りのカードも添えられていて、ひとりひとり手書きのメッセージが添えられていて、それを読んだら思わずウルウルしてしまうくらいの心温まるものでありました。
今年は鬱になりかけたりといろいろ大変でしたが、彼らのおかげで乗り越えられたということもあり、彼らのサポートに感謝し来年も頑張らないといけないな~と新たな思いもわいてきました。
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
しかし今年は皆さん午後にいろいろと予定が入っているらしく食事だけでした。僕は管轄部署が今年大きく広がったので、このメンツで来年も食事ができるのだろうか~?他の新しく管轄になった部署の人も招待しないといけないのかな~?そうしたら、出費が3倍以上になるな~なんて考えてしまいました(笑)。 食事の方は別に不可でも可でもない、普通のバーガーでした~
さてレストランからの帰り際、彼らはサプライズでクリスマスプレゼントを僕に渡してくれました~!
こちらにある日本のグルメ中心の商品を扱うセレクトショップで買ってきたもののようです。
4027 Broadway
Oakland, CA 94611
今年は鬱になりかけたりといろいろ大変でしたが、彼らのおかげで乗り越えられたということもあり、彼らのサポートに感謝し来年も頑張らないといけないな~と新たな思いもわいてきました。
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先日、家の方に小包が届いていました。送り主は、ご近所さんであったものの今年シンガポールの方に引っ越ししてしまった教授夫妻でした~。彼女たちとは最後に手巻き寿司パーティーをして楽しみましたし、抜けた乳歯の扱いの話題でも盛り上がりました(笑)。彼らが去ってあっという間に半年が経ってしまいました。シンガポールでの暮らしにも慣れてきたことでしょう!
何重にも包まれた小包の外装をひとつひとつ剥いで行くと~Greeting Cardがあるのがわかりました。クリスマスカードと思いきや!出てきたのは娘さんの七五三の時の肝の写真でありました。あの小さかった娘さんがもう七五三のお祝いになったのですね。可愛い写真ありがとうございます。さらに包みを開けていくと可愛い赤いリボンがかけられている金色のデザインの浮き出るボックスが現れました!
いつもと違う匂いがするのでしょう。Cocoは終始鼻をこすりつけて何が出て来るのか興味津々でした(笑)。
その赤い箱を開けてみると、中から出てきたのは高級なお茶で有名な会社のクリスマスブレンドのお茶でありました。僕はコーヒーよりもお茶派なのでこのプレゼントは大変嬉しいものでありますね~。缶のふたを開けてみると、甘くてスパイスのきいたよい香りが漂ってきました。基調はルイボスティーのようですね。
早速お湯を沸かせてこのお茶を淹れてみると、部屋中にクリスマスチックないい~香りが広がりました。
これはカフェインが入っていないお茶なので、寝る間際でも楽しめそうですね。
素敵なクリスマスプレゼントをありがとうございました~!
この日の夕飯はカレーでした~。
じっくり煮込んだカレーとトマトをベースにしたサラダ。
このトマトは多分南半球化、中南米からの輸入品でしょう~味はいまいちでした(笑)。
カレーの方はDさんがカレーライス。僕の方はカレーうどんにしてみました。
既成のルーを使わないカレーは脂分も少なくあっさりスパイシーで寒い冬の夜にはいい夕飯でした。
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いつもと違う匂いがするのでしょう。Cocoは終始鼻をこすりつけて何が出て来るのか興味津々でした(笑)。
その赤い箱を開けてみると、中から出てきたのは高級なお茶で有名な会社のクリスマスブレンドのお茶でありました。僕はコーヒーよりもお茶派なのでこのプレゼントは大変嬉しいものでありますね~。缶のふたを開けてみると、甘くてスパイスのきいたよい香りが漂ってきました。基調はルイボスティーのようですね。
これはカフェインが入っていないお茶なので、寝る間際でも楽しめそうですね。
素敵なクリスマスプレゼントをありがとうございました~!
この日の夕飯はカレーでした~。
じっくり煮込んだカレーとトマトをベースにしたサラダ。
このトマトは多分南半球化、中南米からの輸入品でしょう~味はいまいちでした(笑)。
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先日Cocoの様態が悪くてかかりつけの獣医さんに診てもらいました。その結果、そこまで悪い症状ではないことがわかりほっとしましたので、久しぶりに歯のディープクリーニングをしてもらうことにしました。この場合麻酔で眠らせてからの施術となるとのことでした。Cocoの足には何かしこりのようなものができていて、それが日を追うごとに大きくなっていたのです。
最初は気が付かないくらいで触るとしこりがあるな~くらいの小さなものだったのが、今では見た目にもはっきりとわかるくらい大きくなっていました。獣医さんによると、犬にはこういうしこりができることが多く80%以上の確率で悪性ではないとのことでした。しかしながら開いて組織を見てみないと100%のことは言えないとのことでありました。たとえ、80%以上の確率で良性であったとしても、どんどん大きくなるのは喜ばしいことではないですし、今後悪性にならないとも限らないので取り除くことを頼んでみました。獣医さんによると、歯のクリーニングと一緒にこれも処置することができるとのことでしたので、それじゃ~と前回の検診の時に歯の掃除とこのしこりの取り除きも予約させてもらっていたのであります。
朝、僕がCocoを動物病院にDrop-offしまして、Dさんが仕事が終わっての帰り道にCocoをPick-upすることになりました。Cocoの歯の掃除も、しこりの除去の手術も問題なく終わったそうで、麻酔が覚めた後のCocoの状態も良好だったようでほっとしています。手術をした場所もCocoはそれほど気にならないようで、いつものように普通に歩くことができていました。
が・・・事態はこのままで終わるはずもなく、Dさんの話はここからさらに続きました。
そう~この後僕たちが一番恐れていたものは、今回の治療費でありました。
前回、Deep Teethクリーニングをした時に5万ほどかかりましたのである程度の覚悟はしていました。
犬と比べるのは失礼であるとは思うものの、お子さんがいる家庭って本当にすごいな~と心から感心します。金銭的にも心理的にも彼らを養うための責任感がありそれを全うしていることであります。僕の親も大変であったのでしょうが、僕たちには何不自由を感じさせることなく3人の子供を大学まで出してくれており、それを考えるたび親を一生超えられないな~と改めて感謝する次第であります。
親になった人の子供への責任感って素晴らしいと素直に思えます。
世の中のお父さん&お母さん~応援していますよ~!
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まずモンスター社員のTBさん。女性、年齢50代半ば、勤続30年。ここの部署のマネージャーと事前に話し合って、彼女の場合は最初に良い点を指摘した後に、改善点を持ち出しましょうと決めておきました。面談開始!最初に良い部分を話していくと彼女は感極まって泣き出すのです。この感激の涙に戸惑ってしまうマネージャーと僕でありました。この程度の面談で泣くか…?というのが僕の正直なリアクション。
泣き出すと、自分の感激的な仕事のエピソードを話したくなるのでしょう。次から次へといろいろな話が飛び出してきまして、無視するわけにもいきませんのである程度聞いていたのですが、この人ヤバくないかい?というレベルに達してきたので(と言うか、既に十分達していますので)僕が、個人的話を一旦停止させて軌道修正。改善点へのトピックへ流れを作りまして、マネージャーが改善点への話を始めていきました。
すると~想定範囲内とはいえ、激しい拒絶反応を示しました。こちらが、問題点を指摘してここの改善するにはお互いどうやってやって行ったらいいのか案を作り上げていこう~と言うと、私はもうすべての策を尽くしたのでここの問題点に関しては何のいい案もありません!といきなりの心のシャットダウン。何もないことないでしょうから、こんなことも、あんなこともやってみようじゃないか~と言うと、それはうまくいかない!あれもうまくいかない!の一点張り。
最終的には、子供をあやすかのように改善すべき点というのは恥じることでもなんでもなく、業務がより効率的になるためのチャンスであり、非を見つけて糾弾しているのとは違うのだ。これはあなたのスキルもアップすることができるいい機会なのだと話しても、もう~埒が明かない。何なのこの人?今まで誰も何も言わなかったの?とあきれかけた時に時間切れ。次回への持ち越しとなりました。
彼女は帰り際、ここまでひどい評価面談をされたことは今まで一度もなかったわ!との捨て台詞でした。そうですか~やはりそうでしょうね~今まで歴代のマネージャーがあなたをここまで野放しにしたのですね~と素直に納得してしまいました(笑)。やはり上司でもモノが言える上司と言えない上司がいまして、アメリカと言えどもあまりはっきり言えない人も多くいるようですね。
























その次は2人目のモンスターATさんがやってきました。彼女は60代に入っていると思われる女性で勤続15年目。以前はバイオテック系の会社に勤めていたそうです。彼女の場合は単刀直入に彼女の仕事への意気込みを聞き、目標設定をすることにしました。彼女の場合、年のせいだけではないと思うのですがとにかく情報処理にかかる時間が長い・・・つまり仕事が遅いのです。
メールの返事をすぐに返せないし、GoogleDocやExcelの使い方がわからないらしく、そのくせ他人に聞くのはプライドが邪魔するらしく自分一人で試行錯誤するのです。そしていつも何らかの遅延や失敗は他人のせいにするという厄介な人間でありました。今回は単刀直入に、事実を述べ目標設定をして期日までに仕事を完了を目指し、遅くなりそうなときは同僚に手伝ってもらい完了させるというシンプルなものでした。
ところが~というか、予想通りこの人も自分の問題点を認めることができませんでした。それどころか仕事の業務遂行の遅延とどういう関係があるのかわかりませんが、自分はこの職場で差別にあっていると述べ始めました。何でもランチの時間に皆さんが一緒に食べているところに自分は招いてもらえなかったとのことなのです。何なのこの話題?ここは学校か?意味不明だ~と思いつつ・・・
僕が、それじゃあATさんは自分からJoinしていいかと聞いたのか?と尋ねると、そんな図々しいことできないわ~とのことでした。僕の素直な反応は ”は?” でした・・・自分から意思表示もしないで、ランチのテーブルに誘われないから差別されたと感じるのか~すごい被害妄想だ~と思いつつ、自分の意思表示もしないで誘われないから差別とはあまりにも短絡過ぎませんか?と半ばあきれて僕が聞き返してみました。
すると今度は、自分は以前はバイオテックの会社で働いており、今よりも給料が80万円も高かったのだ!でも、ここの仕事の方が社会貢献度が高いから選んだのにこんな扱いを受けるなんてあまりにもひどすぎると涙を浮かべて訴えるのでありました。この時点で僕は、ここの部署、マジですか?どうしてこういう人が長期にわたって存在することを許されたのですか?どうして僕がこの部署を管轄しないといけいないのですか?これば罰ゲームなのですか?と頭の中をいろいろと駆け巡りました。
ここは小学校か?先生に文句言ってる感覚?これ、人事評価の面談ですよね?と思いつつ僕は、彼女に物事というのはとらえ方によって大きく変わり、どれも見方によっては真実になると伝えました。僕のように一人でいる時間を大切にしたい人にとって、ランチのたびに誘われるのは苦痛でしかないし、断れば罪悪感にさいなまれて大変なのであるのです。
しかしここの職場は、いちいち声をかけたりしないで、一緒にいた時に一緒に食べ、ノリが悪いという雰囲気も作らないし、それぞれの好みをそっと尊重しておいてくれる。僕にとって声をかけてくれないことは僕の好みを尊重してくれているととらえ、大変感謝しているのである。ここは大人の職場であるからそういうことができるのであろう。と伝えてみました。
同じ状況でもこの環境をあなたは差別ととらえ、それはあなたの中では真実でありましょう。そして僕はこれを大人のいい環境だととらえて感謝する、これも真実ですよね。僕はこの職場の人たちが差別を率先して行う人はいないような気がしますが、貴方はそういう差別をする人が存在すると感じているのですね?と強めに再び聞き返すと彼女は、”あぁぁ・・・えぇ・・・まあぁ・・・そんなひどい人はいないと思う・・・”とのことでした。なんなんだよ~?この人・・・
それじゃあ、今度からは自分の意志でどういう真実にたどり着きたいか自分で決めて選ぶようにしてください。あなたしかその選択肢を選ぶことができないのです。物事をどうやってとらえて、そのように解釈するかはあなたに手の中にあるのです。あなたの意志によって選ぶのです。そんな話をたどり、そこから話を仕事の方に持っていき業務の遅延に関しての話をしてみました。
被害妄想の強い、他人に責任転嫁を多大にやってのける彼女に同じように物事はとらえようによって大きく変化することがあるのだから、いちいち他のものに左右されないで自分の意志で責任をもって業務を遂行するようにと述べ、細かな目標設定を目の前で作り納得させると、少し不満げな表情を見せたものの、以前よりは強い拒否反応を出すことなく納得してもらえました。
それにしてもレベル低すぎ・・・
噂ではこの部署のひどさを聞いていたものの、実際この目で見て確かめてみると、ひどいを通り越して滑稽でありまして、何かのジョーク?とさえ思ってしまうものでした。ここまで野放しにしていた上層部の管理体制も疑いたくなります。彼女たちとの面談を終えて僕の新しく直属の部下になったこの部署のマネージャーさんと、もう~今までのマネージャーって何やっていたの?!こんなの放し飼いにしていてよかったの?と2人大騒ぎしていました。
そして2人は、すごく疲れたよね・・・この先道のりも長いよね・・・と、この日のまとめをして別れました。僕は家に帰ってDさんにこの話をしてみると、Dさんも苦笑いして残念ながらこういう話って珍しくもなく、よくあることだよ~と話してくれました。そしてねぎらいにマルガリータを作ってくれました。あとは、刺激の強い四川料理を食べてしっかり汗を流してお風呂に入って、たっぷりの睡眠をとることにしました~。
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泣き出すと、自分の感激的な仕事のエピソードを話したくなるのでしょう。次から次へといろいろな話が飛び出してきまして、無視するわけにもいきませんのである程度聞いていたのですが、この人ヤバくないかい?というレベルに達してきたので(と言うか、既に十分達していますので)僕が、個人的話を一旦停止させて軌道修正。改善点へのトピックへ流れを作りまして、マネージャーが改善点への話を始めていきました。
最終的には、子供をあやすかのように改善すべき点というのは恥じることでもなんでもなく、業務がより効率的になるためのチャンスであり、非を見つけて糾弾しているのとは違うのだ。これはあなたのスキルもアップすることができるいい機会なのだと話しても、もう~埒が明かない。何なのこの人?今まで誰も何も言わなかったの?とあきれかけた時に時間切れ。次回への持ち越しとなりました。
彼女は帰り際、ここまでひどい評価面談をされたことは今まで一度もなかったわ!との捨て台詞でした。そうですか~やはりそうでしょうね~今まで歴代のマネージャーがあなたをここまで野放しにしたのですね~と素直に納得してしまいました(笑)。やはり上司でもモノが言える上司と言えない上司がいまして、アメリカと言えどもあまりはっきり言えない人も多くいるようですね。

























その次は2人目のモンスターATさんがやってきました。彼女は60代に入っていると思われる女性で勤続15年目。以前はバイオテック系の会社に勤めていたそうです。彼女の場合は単刀直入に彼女の仕事への意気込みを聞き、目標設定をすることにしました。彼女の場合、年のせいだけではないと思うのですがとにかく情報処理にかかる時間が長い・・・つまり仕事が遅いのです。
メールの返事をすぐに返せないし、GoogleDocやExcelの使い方がわからないらしく、そのくせ他人に聞くのはプライドが邪魔するらしく自分一人で試行錯誤するのです。そしていつも何らかの遅延や失敗は他人のせいにするという厄介な人間でありました。今回は単刀直入に、事実を述べ目標設定をして期日までに仕事を完了を目指し、遅くなりそうなときは同僚に手伝ってもらい完了させるというシンプルなものでした。
僕が、それじゃあATさんは自分からJoinしていいかと聞いたのか?と尋ねると、そんな図々しいことできないわ~とのことでした。僕の素直な反応は ”は?” でした・・・自分から意思表示もしないで、ランチのテーブルに誘われないから差別されたと感じるのか~すごい被害妄想だ~と思いつつ、自分の意思表示もしないで誘われないから差別とはあまりにも短絡過ぎませんか?と半ばあきれて僕が聞き返してみました。
すると今度は、自分は以前はバイオテックの会社で働いており、今よりも給料が80万円も高かったのだ!でも、ここの仕事の方が社会貢献度が高いから選んだのにこんな扱いを受けるなんてあまりにもひどすぎると涙を浮かべて訴えるのでありました。この時点で僕は、ここの部署、マジですか?どうしてこういう人が長期にわたって存在することを許されたのですか?どうして僕がこの部署を管轄しないといけいないのですか?これば罰ゲームなのですか?と頭の中をいろいろと駆け巡りました。
ここは小学校か?先生に文句言ってる感覚?これ、人事評価の面談ですよね?と思いつつ僕は、彼女に物事というのはとらえ方によって大きく変わり、どれも見方によっては真実になると伝えました。僕のように一人でいる時間を大切にしたい人にとって、ランチのたびに誘われるのは苦痛でしかないし、断れば罪悪感にさいなまれて大変なのであるのです。
同じ状況でもこの環境をあなたは差別ととらえ、それはあなたの中では真実でありましょう。そして僕はこれを大人のいい環境だととらえて感謝する、これも真実ですよね。僕はこの職場の人たちが差別を率先して行う人はいないような気がしますが、貴方はそういう差別をする人が存在すると感じているのですね?と強めに再び聞き返すと彼女は、”あぁぁ・・・えぇ・・・まあぁ・・・そんなひどい人はいないと思う・・・”とのことでした。なんなんだよ~?この人・・・
それじゃあ、今度からは自分の意志でどういう真実にたどり着きたいか自分で決めて選ぶようにしてください。あなたしかその選択肢を選ぶことができないのです。物事をどうやってとらえて、そのように解釈するかはあなたに手の中にあるのです。あなたの意志によって選ぶのです。そんな話をたどり、そこから話を仕事の方に持っていき業務の遅延に関しての話をしてみました。
被害妄想の強い、他人に責任転嫁を多大にやってのける彼女に同じように物事はとらえようによって大きく変化することがあるのだから、いちいち他のものに左右されないで自分の意志で責任をもって業務を遂行するようにと述べ、細かな目標設定を目の前で作り納得させると、少し不満げな表情を見せたものの、以前よりは強い拒否反応を出すことなく納得してもらえました。
それにしてもレベル低すぎ・・・
そして2人は、すごく疲れたよね・・・この先道のりも長いよね・・・と、この日のまとめをして別れました。僕は家に帰ってDさんにこの話をしてみると、Dさんも苦笑いして残念ながらこういう話って珍しくもなく、よくあることだよ~と話してくれました。そしてねぎらいにマルガリータを作ってくれました。あとは、刺激の強い四川料理を食べてしっかり汗を流してお風呂に入って、たっぷりの睡眠をとることにしました~。
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僕の職場では年に一度、12月までに従業員の人事査定をしなくてはいけません。今その時期でありまして準備をしたりその部署のマネージャーさんと打ち合わせをしたり、実際の査定面談をしたりして忙しく過ごしています。この査定が毎年面倒くさいというか、大きな時間を割くことになり大変であります。まず最初に各従業員に自己査定フォームを渡して、自己査定をしてもらいます。
その間、その従業員とかかわりのある別部署や、同じ部署の同僚にその人物の査定もしてもらい、それらが出そろったところで僕が正式な査定書を製作します。これにより僕一人の査定ではなく、360°の角度からその人物を査定できるという仕組みになっていてより公平さを保つようになっているのですが、もう~これらの作業が、いつもの通常業務の追加としてやらないといけないのです。
その上、今までは直属の部下だけを査定すればよかったのですが、今年は違います。管轄する部署が多くなったので、管轄区域が今までの3倍近くになりました。それでも実質的にはその増えた部署にはしっかり各マネージャーがいて、彼らに任せるのでそこまで大変ではないものの、やはりその部署の人事状態がどうなっているのは把握するためにも、積極的にこの作業にかかわりました。
もちろん大問題な部署もありました。この部署は勤続20年以上クラスの人が数名いるのですが、彼らは20年ずっと同じ役職。つまり、全く昇格もせずにその役職を遂行しているのです。僕からしてみると、どうやってそこまでその職に居座ったのか不思議になってしまうような人種の人たちです。悪いことに、この部署のマネージャーは半年前に雇ったばかりの30代前半の若者なのでありました~。
そのため僕の上司が、ここの人事査定は僕が指揮を執って行うようにと言ってきたのですが、僕も彼らの部署を管轄するようになって2か月・・・正直言ってどこでどうなっているのかもあまりわかっていない状態でした。そんな訳でしたので、少しでも資料を手に入れようと人事部に問い合わせて前年の彼らの人事査定リポートを取り寄せたのですが、前任者は彼らの査定をしておりませんでした!
僕の上司に報告したところ、前任者は誰にでもいい顔をしたい人で部下の直すべき問題点の協議をずっと先延ばしにし続けて、彼が仕事をやめるという報告が来たときに上司がやめる前に人事報告書を製作するよう求めても結局それをやることなく、この職場を去ってしまったといういきさつがあったそうなのです。そんな訳で過去の資料も程ないという状態でした。
結局この部署のマネージャーが着任6か月でありながら彼らのことを一番知っているということなので、彼女に査定書を製作してもらい、査定面談を彼女と一緒に行うことになりました。面白い傾向を見つけました。真面目で賢い社員は自己評価が的確で且つ少しシビアになっているということでした。向上していく人は自分の中の改善点や強みを正確に把握していて常に上を見ているのでそういう判断ができるのかもしれませんね。
一方モンスター社員の約2名の自己評価は(あきれるくらい)すごい高評価・・・そうか~自分が素晴らしくて、仕事ができてこれ以上の評価がないと自分で判断しているので、改善する必要がないと考えているのですね・・・と妙に納得してしまいました。しかし、何十年たっても昇給も昇格もしないし、後輩に抜かれて行ってもあまり気にならないのだろうか…?謎がいっぱいであります。
さて、準備が整いまして、モンスターたちとの面談が始まります~
続く・・・
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
その間、その従業員とかかわりのある別部署や、同じ部署の同僚にその人物の査定もしてもらい、それらが出そろったところで僕が正式な査定書を製作します。これにより僕一人の査定ではなく、360°の角度からその人物を査定できるという仕組みになっていてより公平さを保つようになっているのですが、もう~これらの作業が、いつもの通常業務の追加としてやらないといけないのです。
もちろん大問題な部署もありました。この部署は勤続20年以上クラスの人が数名いるのですが、彼らは20年ずっと同じ役職。つまり、全く昇格もせずにその役職を遂行しているのです。僕からしてみると、どうやってそこまでその職に居座ったのか不思議になってしまうような人種の人たちです。悪いことに、この部署のマネージャーは半年前に雇ったばかりの30代前半の若者なのでありました~。
そのため僕の上司が、ここの人事査定は僕が指揮を執って行うようにと言ってきたのですが、僕も彼らの部署を管轄するようになって2か月・・・正直言ってどこでどうなっているのかもあまりわかっていない状態でした。そんな訳でしたので、少しでも資料を手に入れようと人事部に問い合わせて前年の彼らの人事査定リポートを取り寄せたのですが、前任者は彼らの査定をしておりませんでした!
僕の上司に報告したところ、前任者は誰にでもいい顔をしたい人で部下の直すべき問題点の協議をずっと先延ばしにし続けて、彼が仕事をやめるという報告が来たときに上司がやめる前に人事報告書を製作するよう求めても結局それをやることなく、この職場を去ってしまったといういきさつがあったそうなのです。そんな訳で過去の資料も程ないという状態でした。
一方モンスター社員の約2名の自己評価は(あきれるくらい)すごい高評価・・・そうか~自分が素晴らしくて、仕事ができてこれ以上の評価がないと自分で判断しているので、改善する必要がないと考えているのですね・・・と妙に納得してしまいました。しかし、何十年たっても昇給も昇格もしないし、後輩に抜かれて行ってもあまり気にならないのだろうか…?謎がいっぱいであります。
さて、準備が整いまして、モンスターたちとの面談が始まります~
続く・・・
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ダスティン家でクリスマスパーティーがありました。今年も僕たちを招待してくれましたので参加してきました~。彼らは、お騒がせ娘のJさんの古い友人でして、彼女を通して仲良くさせてもらっていますが、今年は夏のプールパーティーにも招待してくれ楽しい時間を過ごさせてもらいましたが、恒例のクリスマスパーティは今週末でしたので僕たちも料理をもって行ってきました!
去年のクリスマス日記によりますと、Google Homeをこの時のパーティーで僕は手に入れたようです。今でもばっちりこのGoogle Homeは使わせてもらっています!持っていないときは、こういうのっていらないよね~とDさんと言っていたのですが、使い始めるとなかなか便利ですっかり活用させてもらっています。
このパーティーは基本的にポットラックですので、料理を持ち寄っての参加となります。僕たちは日本の鶏のから揚げと、チーズとコールドカット(サラミなど)を持っていきました。米国では韓国風のから揚げが流行っているようで、から揚げに甘く激辛なソースを絡めて食べるようです。ですから僕も、から揚げに別添えで甘辛なソースを作って持っていきました。これが結構評判がよかったです!
べーずはマヨネーズに、シラッチャソース、メキシコ系ホットソース、刻みハラペーニョ、ハチミツを混ぜて、最後にメキシカンの粉唐辛子をアクセントに振りかけてみたものです。個人的には辛すぎてあまりおいしいものだとは思えなかったのですが、甘い辛いがはっきりしたものを好む米国人が多く参加するこのパーティーでは、この甘辛のはっきりした味が受けがよかったようです。
その他の料理としては、エビのニンニクバター炒め、ケールとパイナップルのサラダ、根野菜のオーブン焼き、ミートボール、グラタン、チキンサラダなどがありまして、一番のメインはダスティン家のご両親が趣味でやっている農場からのオーガニック素材で育てられた豚を使ってのハムでした。このハムがそこらで買うようなハムと全く異なり、すごく美味しくて皆さん絶賛していました!
食事が落ち着いたところでクリスマスプレゼントの交換ゲームが始まりました。クリスマスプレゼントは一人$30くらいを目安に買ってきたものを持ってきて、ダイスを振ってそのダイスの指示に従って交換したり、奪い合ったりしていくゲームであります。僕たちはウォッカのセットとブルーポトルコーヒーのセットを持っていきました。アルコール好きのグループだけあってお酒系のプレゼントが4つもありました。
プレゼントの奪い合い争奪戦で、僕たちの持っていったプレゼントはなかなか人気であったとわかりほっと一安心!最終的にDさんが手に入れたのはスマートプラグ。これは家の中のWIFIネットワークとGoogle Homeをつなぎ合わせて、スマホのアプリかGoogle HomeでスイッチのON/OFFを可能にするものでありました。早速次の日つなぎ合わせると~声でのコマンドで家の各所の明かりの操作ができるようになりました!すごいすごい~!
一方僕が手に入れたのは(というか、奪い合い争奪戦で負けたので)ほとんど人気になかった快便のための足のせ台でありました・・・(涙) これは現在の洋式トイレによる快便障害を防ぐためのもので、足を上げることにより直腸が恥骨尾骨筋で作られてしまうカーブをまっすぐにして、快便を促すものなのだそうです。こういう話って依然どこかで聞いたことがある気がします…
ネットで見つけた借り物写真ですが、こんな感じで使うそうです。
僕の正直素直な第一感想は、こんな個人的なものクリスマスプレゼントに買ってくるな~!!です(笑)。
快便になるのかどうか疑わしいですが手に入れたものですし、とりあえず使ってみましょう。 ちなみに詳しビデオもありましたので、ついでに載せておきましょう~。
さて、クリスマスプレゼント交換ではかなり外した感がありましたが、食べ物美味しかったですし、通常では買わないようなワインも、シャンパンもふるまわれたし、皆さん和気あいあいとしていい人たちばかりでしたのでほんわかと言い時間を過ごせました。ただ、僕としてはこういう人の集まるところへ行くとたとえいい時間であってもエネルギーが吸い取られた感がありますね~。
たくさんの人に会ってワイワイガヤガヤして、刺激が大きかったせいか夜もなかなか寝付けなかったですし、朝起きても頭がぼんやりとしてあまり疲れが取れなかったような感じでした。こういう集まりでによってエネルギーが湧き手で来る人たちが羨ましい限りです。そんな訳で次の日は、家の用事を済ませた後はみんなで散歩をして昼寝をして過ごしました。
週末はこういうイベントが入るとあっという間に終わってしまいます。年末ただでさえ、職場でも街でも皆さんのエネルギーレベルが高くなっていて、それらを避けられない事態に多々遭遇します。暴飲暴食、人の集まるところをなるべく避けて心穏やかに過ごすように心がけないといけませんな~。
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去年のクリスマス日記によりますと、Google Homeをこの時のパーティーで僕は手に入れたようです。今でもばっちりこのGoogle Homeは使わせてもらっています!持っていないときは、こういうのっていらないよね~とDさんと言っていたのですが、使い始めるとなかなか便利ですっかり活用させてもらっています。
べーずはマヨネーズに、シラッチャソース、メキシコ系ホットソース、刻みハラペーニョ、ハチミツを混ぜて、最後にメキシカンの粉唐辛子をアクセントに振りかけてみたものです。個人的には辛すぎてあまりおいしいものだとは思えなかったのですが、甘い辛いがはっきりしたものを好む米国人が多く参加するこのパーティーでは、この甘辛のはっきりした味が受けがよかったようです。
その他の料理としては、エビのニンニクバター炒め、ケールとパイナップルのサラダ、根野菜のオーブン焼き、ミートボール、グラタン、チキンサラダなどがありまして、一番のメインはダスティン家のご両親が趣味でやっている農場からのオーガニック素材で育てられた豚を使ってのハムでした。このハムがそこらで買うようなハムと全く異なり、すごく美味しくて皆さん絶賛していました!
食事が落ち着いたところでクリスマスプレゼントの交換ゲームが始まりました。クリスマスプレゼントは一人$30くらいを目安に買ってきたものを持ってきて、ダイスを振ってそのダイスの指示に従って交換したり、奪い合ったりしていくゲームであります。僕たちはウォッカのセットとブルーポトルコーヒーのセットを持っていきました。アルコール好きのグループだけあってお酒系のプレゼントが4つもありました。
一方僕が手に入れたのは(というか、奪い合い争奪戦で負けたので)ほとんど人気になかった快便のための足のせ台でありました・・・(涙) これは現在の洋式トイレによる快便障害を防ぐためのもので、足を上げることにより直腸が恥骨尾骨筋で作られてしまうカーブをまっすぐにして、快便を促すものなのだそうです。こういう話って依然どこかで聞いたことがある気がします…
僕の正直素直な第一感想は、こんな個人的なものクリスマスプレゼントに買ってくるな~!!です(笑)。
快便になるのかどうか疑わしいですが手に入れたものですし、とりあえず使ってみましょう。 ちなみに詳しビデオもありましたので、ついでに載せておきましょう~。
さて、クリスマスプレゼント交換ではかなり外した感がありましたが、食べ物美味しかったですし、通常では買わないようなワインも、シャンパンもふるまわれたし、皆さん和気あいあいとしていい人たちばかりでしたのでほんわかと言い時間を過ごせました。ただ、僕としてはこういう人の集まるところへ行くとたとえいい時間であってもエネルギーが吸い取られた感がありますね~。
週末はこういうイベントが入るとあっという間に終わってしまいます。年末ただでさえ、職場でも街でも皆さんのエネルギーレベルが高くなっていて、それらを避けられない事態に多々遭遇します。暴飲暴食、人の集まるところをなるべく避けて心穏やかに過ごすように心がけないといけませんな~。
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この日もDさんは仕事関係の集まりがありましたので、僕はおひとり様ディナーとなりました。この日は数日前よりも少し心の方に余裕がありましたので、久しぶりにHappy Hour行ってこようかな~と言う気分でしたので早速行ってきました。近所の日本食レストランへ行ってみると、ウィークディにもかかわらず結構混んでいました。人気なのだな~
僕は一人であることを告げるとカウンターの席に通されました。今回は両脇に人がいる席ではなく一番端のカウンター席だったので少しラッキーでした。カウンター席も人がたくさんいる真ん中に座るとやはり居心地があまりよくないし、真ん中をまっすぐ見ていないと隣の人が”私見られている?”みたいな感じに思われると嫌なので結構大変です。そういう性格の自分はややこしくて結構大変です(笑)。
まず最初にビールと枝豆を頼んでひとりでHappy Hourに乾杯しました~。そのあとはHappy Hourメニューのわかめサラダと鶏のから揚げを頼んでそちらをつまみながら、ちびちびとビールを飲んで店の様子を観察していました。お店には3人の日本人が働いていました。まず最初は古株の中年女性。彼女には日本語で話しかけても英語で返事が来るので何となく居心地の悪さを感じてしまう僕でした。
20代前半の若い男の子は、これまた20代前半の多分このお店で働くのが今日が初めてなのかもしれないな~くらいの若い女の子にいろいろと教えていました。2人ともやる気満々ではきはきしていていい感じですが、ちょこっと動きが止まるとすかさず古株おばさんが、”ほらほら!お店を見て回って、お茶でもお水でも御用聞きに動きなさい~!”とカツが入り、そのたびあたふたする若い2人。
ここのお店ってこの古株おばちゃん以外のウェイターウェイトレスがよく変わるけど、もしかしてこのおばちゃんのキツさというか、日本語で話しかけても平気で英語で返してしまうような性格の日本人に耐えられないのかもな~と一人想像を膨らませていました(笑)。さて、最後に僕はこちらのお店でミニちらし丼を頼んでおひとりさまのHappy Hourを終了させてもらいました。
ミニちらし丼は、量的にもお刺身の種類的いろいろ入っていて僕にはぴったりでおいしくいただけました~。やっぱり〆の炭水化物はお酒の後にはいいものですね♪ 家に帰ってお風呂に入ってのんびりすると、最近一人でじっくりと眠っている時間が多くなったCocoが珍しく僕の様子を見にやってきたので、捕まえて一緒にソファーで寝転んで2人きりの甘い時間を過ごさせてもらいました~♪
ついでに自撮りして、写真もファンシーに加工してみました(笑)
家に帰ってきたDさんはこの姿の僕たちを見て、なんかジェラシー感じる~と笑っていました。
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僕は一人であることを告げるとカウンターの席に通されました。今回は両脇に人がいる席ではなく一番端のカウンター席だったので少しラッキーでした。カウンター席も人がたくさんいる真ん中に座るとやはり居心地があまりよくないし、真ん中をまっすぐ見ていないと隣の人が”私見られている?”みたいな感じに思われると嫌なので結構大変です。そういう性格の自分はややこしくて結構大変です(笑)。
20代前半の若い男の子は、これまた20代前半の多分このお店で働くのが今日が初めてなのかもしれないな~くらいの若い女の子にいろいろと教えていました。2人ともやる気満々ではきはきしていていい感じですが、ちょこっと動きが止まるとすかさず古株おばさんが、”ほらほら!お店を見て回って、お茶でもお水でも御用聞きに動きなさい~!”とカツが入り、そのたびあたふたする若い2人。
ここのお店ってこの古株おばちゃん以外のウェイターウェイトレスがよく変わるけど、もしかしてこのおばちゃんのキツさというか、日本語で話しかけても平気で英語で返してしまうような性格の日本人に耐えられないのかもな~と一人想像を膨らませていました(笑)。さて、最後に僕はこちらのお店でミニちらし丼を頼んでおひとりさまのHappy Hourを終了させてもらいました。
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年末になると日本はほとんどのところで忙しくなりますが、米国ですと忙しくなるところとそうでもないところの差が大きく広がります。クリスマス商戦や、クリスマスホリデーなどの飲食旅行関係はかなり忙しくなるそうです。しかし逆にクリスマス休暇とNew Year Dayの休日をつなげて休む人が多くなるので、それらが可能な職場では結構閑散とします。
うちの職場もDさんのところもどちらかというと後者にあたりますので、比較的年末年始はのんびりとした雰囲気になります。しかし~やはりこの時期になるとホリデー会食というかパーティー的な集まりが多くなりますし、なぜが今年はお互い妙に仕事でも忙しい日が続いていて結構へとへとになって毎日家に帰ってきます。そんなこの日はDさんはクリスマスパーティーがありました。
家に帰って一人分の食事を作るのも面倒くさいので、近所の日系食材店でお弁当を買って済ませることにしました。ブリの照り焼き弁当でございました~。家に筋子が残っていたので、低炭水化物ダイエットのはずだったのですが、それも加えてがっつりご飯も平らげてしまいました。やはりこういう塩辛いものは白いご飯が進んで危険ですね~(笑)
僕の食事中、珍しくCocoが見守ってくれていました。ははは~
ここから↓は、超くだらないゲイネタなので意味不明だと感じた方はスルーしてください。
近くにゲイの友人がいらっしゃいましたら、その方に解説してもらってください。
ここでは、あえて詳しい説明は致しませんのであしからず(笑)
さて、この日系食材店でこんなものを見つけました~。
その名も”ところてんの素”!!これを食べればところてんになること間違いなしのようです。
それも、たっぷり15人分もあるということですので、いろいろ想像してしまいますね(笑)。
僕は結構淡白な方なので、このところてんというものを体験したことがなければ、目撃したこともありません!これを食せば15人分の相手でところてんになれるのなら食べてみたいものだな~と訳の分からない妄想をローカルな日系食材店でして、ニタニタしてしまいました。他のゲイの方たちはこのところてんの素を見ても、僕みたいな変態的な想像はしないでしょう~。
しかしながら、自分としてはこのネーミングに加え、たっぷり15人分というフレーズが妙に琴線に触れてしまいひとりで喜んでおりました~(笑)。ところてん未経験でしたら、是非このところてんの素をとって、あなたも私もお友達も皆さんをところてんにして差し上げましょう~♥
意味不明だったからごめんなさいね~(笑)
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うちの職場もDさんのところもどちらかというと後者にあたりますので、比較的年末年始はのんびりとした雰囲気になります。しかし~やはりこの時期になるとホリデー会食というかパーティー的な集まりが多くなりますし、なぜが今年はお互い妙に仕事でも忙しい日が続いていて結構へとへとになって毎日家に帰ってきます。そんなこの日はDさんはクリスマスパーティーがありました。
僕の食事中、珍しくCocoが見守ってくれていました。ははは~
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さて、この日系食材店でこんなものを見つけました~。
その名も”ところてんの素”!!これを食べればところてんになること間違いなしのようです。
それも、たっぷり15人分もあるということですので、いろいろ想像してしまいますね(笑)。
しかしながら、自分としてはこのネーミングに加え、たっぷり15人分というフレーズが妙に琴線に触れてしまいひとりで喜んでおりました~(笑)。ところてん未経験でしたら、是非このところてんの素をとって、あなたも私もお友達も皆さんをところてんにして差し上げましょう~♥
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我が家ではテレビをあまり見ません。もちろんサテライトもケーブルもないし、ネットフレックスもHuluも何もありません~(笑)。テレビというか映画も見ないので、芸能関係の情報にもかなり疎い家であります。そんな僕たちが唯一見るテレビは地上波のPBSのCheck Please!という番組であります。これはどんな番組かと言いますと、地元密着型のグルメ番組と言えるのかな~?
サンフランシスコベイエリアに住む一般市民が、それぞれ自分のお気に入りのレストランを紹介するというものであります。毎回3人のゲストが登場して、お互いのお気に入りのレストランを他の2人が潜入してその体験を話し合うというものであります。つまり~A,B,Cさんがやってきて、Aさんのお気に入りのレストランをB,Cさんが訪問してそのことについて3人で話し合うという感じです。
そしてそれを見たDさんがこういうお店が職場の近くにある~と言ったのです。昔からあるレストランで、全然高級レストランではないけれど地元密着型のちょっと美味しいレストランという評判なのだそうで、フレンチの影響を強く受けたスペインのバスクレストランとのことでした。バスク料理はサウスサンフランシスコのお店で体験済みですが、久しく食べておりませんでした。
考えてみればこの家って、ランチは外食するけれど夕飯の外食ってしないよね~。最後に夕飯を外で食べたのっていつ?と聞いたら、Paris以降の外食はしていないと判明しました~(笑)。倹約もいいけれど、たまには気分転換で夕飯を食べに行こう~と提案してみたら快諾されましたので、Dさんのお気に入りのMarinカウンティーにあるこちらのお店の方にやってきたということであります。
クリスマスデコレーションのされたポーチの席はランチの時間には地元の人が1杯飲みながらが優雅食事をしているのがよくみられるそうです。お店は80年代で時間が止まったような感じではありますが、清潔に保っているので全く気になりません。客層は全体的に60代以上の人が多く見受けられましてほぼ満席!地元のお年寄りにも絶大な人気を誇るレストランであるようでした。
こちらのお店はメインを頼むと、サラダとスープがついてきます。$6の追加料金を払うと、それらに前菜のパティとデザートのアイスクリームが付くとのことでしたので、僕たちはそのコースセットを頼みました。エスカルゴ→パティ→サラダ→スープ→エビのニンニクとトマト炒め(Dさん)&牛タンのバスク風(僕)→アイスクリームという感じで料理がやってきました。
写真を見てもお分かりになるように、決して華美なオサレ料理ではないのですが、最先端の今風でない感じが逆にほっとできるものであります。お味の方は申し分なく美味しくて、やはり見た目と同じでして、安らぎを感じられるような優しいものでありました。僕もDさんも、今風のインスタ映えのお店よりも、ちょっと時代に取り残されたようなこんな感じのお店が好みのようです。
Dさんは一人でワイン1ボトルをあけていい気分になり、僕は運転がありましたのでお酒は飲まず料理に集中させてもらいましたが、2人とも久しぶりの週末の外でのレストランをのんびりと楽しむことができました。たまにはこういうのもいいね~と良い時間を過ごすことができました。食事の後は車の中で待機していたCocoと一緒に食後の散歩をして家に帰りました。
ワイン1本あけて、5品のコースの美味しい夕飯が2人で$100いかないのですから、サンフランシスコベイエリアのお値段としては、結構お得でありました!ここのお店ならまた来てもいいな~と久しぶりのバスク料理に心も体も大満足になった2人でありました。
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サンフランシスコベイエリアに住む一般市民が、それぞれ自分のお気に入りのレストランを紹介するというものであります。毎回3人のゲストが登場して、お互いのお気に入りのレストランを他の2人が潜入してその体験を話し合うというものであります。つまり~A,B,Cさんがやってきて、Aさんのお気に入りのレストランをB,Cさんが訪問してそのことについて3人で話し合うという感じです。
405 N San Pedro Rd,
San Rafael, CA 94903
レストランでの体験談を時に辛辣に、時に感激的に話し合うのが面白いですし、地元密着型なので僕たちが知っているレストランも時々登場していますし、超A級グルメレストランからB級グルメを超えてC級グルメレストランなども出てくるのでバラエティーに富んだ変化があってつい見入ってしまいます。先日の放送ではカジュアルなフレンチのお店が出ていて、そのお店は80年代で時間が止まっているようでした。そしてそれを見たDさんがこういうお店が職場の近くにある~と言ったのです。昔からあるレストランで、全然高級レストランではないけれど地元密着型のちょっと美味しいレストランという評判なのだそうで、フレンチの影響を強く受けたスペインのバスクレストランとのことでした。バスク料理はサウスサンフランシスコのお店で体験済みですが、久しく食べておりませんでした。
考えてみればこの家って、ランチは外食するけれど夕飯の外食ってしないよね~。最後に夕飯を外で食べたのっていつ?と聞いたら、Paris以降の外食はしていないと判明しました~(笑)。倹約もいいけれど、たまには気分転換で夕飯を食べに行こう~と提案してみたら快諾されましたので、Dさんのお気に入りのMarinカウンティーにあるこちらのお店の方にやってきたということであります。
クリスマスデコレーションのされたポーチの席はランチの時間には地元の人が1杯飲みながらが優雅食事をしているのがよくみられるそうです。お店は80年代で時間が止まったような感じではありますが、清潔に保っているので全く気になりません。客層は全体的に60代以上の人が多く見受けられましてほぼ満席!地元のお年寄りにも絶大な人気を誇るレストランであるようでした。
写真を見てもお分かりになるように、決して華美なオサレ料理ではないのですが、最先端の今風でない感じが逆にほっとできるものであります。お味の方は申し分なく美味しくて、やはり見た目と同じでして、安らぎを感じられるような優しいものでありました。僕もDさんも、今風のインスタ映えのお店よりも、ちょっと時代に取り残されたようなこんな感じのお店が好みのようです。
Dさんは一人でワイン1ボトルをあけていい気分になり、僕は運転がありましたのでお酒は飲まず料理に集中させてもらいましたが、2人とも久しぶりの週末の外でのレストランをのんびりと楽しむことができました。たまにはこういうのもいいね~と良い時間を過ごすことができました。食事の後は車の中で待機していたCocoと一緒に食後の散歩をして家に帰りました。
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先日僕が家を空けている時DさんがCocoの散歩をしようとしました。しかし、Cocoの様子がおかしかったそうです。まっすぐに歩こうとしても、酔っ払いのようになってしまい壁などにぶつかってしまいよろけてしまったのです。最初は寝ぼけていたのかと思っていたので、それほど深刻に受け止めていなかったのですが、どうもそうではないようでDさんが急いで緊急動物病院へ連れて行きました。
そちらでは、いろいろと原因となるものを探ろうとしたのですがわからなかったそうです。心拍やけいれんがないので様子見となり、よろける状態が続くようだったらまた診察に来るか、かかりつけの主治医に見てもらうようにとの指示をもらったのです。Cocoのよろけ状態は約1日半くらい続きましたがその後回復しました。食欲もあるし、便も尿もちゃんと出ているようでした。
それでも心配なので2週間後くらいにかかりつへの動物病院の方で見てもらい、血液検査もしてもらいました。Dr.Kimさんによると、Cocoはもう高齢の域になる犬でして、こういう年齢の犬には三半規管の影響でよけることが多々あるそうなのです。一応血液検査をしてその他の体の状態を見てもらいましたが、心音やその他には別にこれと言って異常は見当たらないとのことでした。
そして3日後に血液検査の結果が来ました。もともと肝臓の状態があまりよくないCocoでしたのでそれは予想範囲のあまりよくない数値として、それ以外の数値にはこれと言って異常が見つからなかったとの報告を受けてほっとしました。考えてみればCocoはもう14歳ほどですから犬の人生としてはもう後期高齢者的な感じなのでしょう。それにしてもそれほど悪いものでなくて安心しました。
血液検査や検診などで今回は約3万円ほどかかりました。これからもっともっと年を取ってくるのできっともっとお金がかかるのでしょうな~。ちゃんと万全のケアを受けさせてあげることができるようにしっかり働かなくてはいけませんね!年のせいなのかわかりませんが、最近Cocoはものすごくたくさんの時間寝るようになり自室で過ごす時間が多くなりました。
夕飯時はいつもキッチンに来てじっと見守ってくれていたのにそれも少なくなりました。それに僕たちの夕飯時には傍でその様子を見ていたのですが、それもしなくなり自分の部屋で寝ています。寂しいのですが、まあCocoがそれが一番心地よいのならしょうがないと僕たち2人は我慢してCocoのしたようにしています。そういえば耳も心なしが遠くなった用が気がしますね・・・
まあ、年を取るとはそういうことですし、僕たちもいずれは辿る道ですからちゃ~んと付き合いさせてもらいます~。今のところ食欲はしっかりありますし、散歩やおやつの時は前を変わらず大興奮して元気いっぱいになるので安心です。犬の人生ってあまりにあっという間で少し悲しくもありますが、しっかり食べて、元気に楽しい時間を過ごしてもらいたいものです。
ちなみにこの日僕たちのランチは近所のピザで済ませました。どれだけ好きなものをトッピングしても同じ値段のMOD Pizza~結構気に入っています(笑)。
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そちらでは、いろいろと原因となるものを探ろうとしたのですがわからなかったそうです。心拍やけいれんがないので様子見となり、よろける状態が続くようだったらまた診察に来るか、かかりつけの主治医に見てもらうようにとの指示をもらったのです。Cocoのよろけ状態は約1日半くらい続きましたがその後回復しました。食欲もあるし、便も尿もちゃんと出ているようでした。
そして3日後に血液検査の結果が来ました。もともと肝臓の状態があまりよくないCocoでしたのでそれは予想範囲のあまりよくない数値として、それ以外の数値にはこれと言って異常が見つからなかったとの報告を受けてほっとしました。考えてみればCocoはもう14歳ほどですから犬の人生としてはもう後期高齢者的な感じなのでしょう。それにしてもそれほど悪いものでなくて安心しました。
血液検査や検診などで今回は約3万円ほどかかりました。これからもっともっと年を取ってくるのできっともっとお金がかかるのでしょうな~。ちゃんと万全のケアを受けさせてあげることができるようにしっかり働かなくてはいけませんね!年のせいなのかわかりませんが、最近Cocoはものすごくたくさんの時間寝るようになり自室で過ごす時間が多くなりました。
まあ、年を取るとはそういうことですし、僕たちもいずれは辿る道ですからちゃ~んと付き合いさせてもらいます~。今のところ食欲はしっかりありますし、散歩やおやつの時は前を変わらず大興奮して元気いっぱいになるので安心です。犬の人生ってあまりにあっという間で少し悲しくもありますが、しっかり食べて、元気に楽しい時間を過ごしてもらいたいものです。
ちなみにこの日僕たちのランチは近所のピザで済ませました。どれだけ好きなものをトッピングしても同じ値段のMOD Pizza~結構気に入っています(笑)。
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数か月前に丸亀うどんがBerkeleyの方にも開店しました。開店当初はDinnerのみの営業になっていて、ちょうど夕飯時のその店の前を通りかかったら、とんでもなく長い行列ができているのを見て驚きました。自分としてはうどんは夕飯のメニューではなく、どちらかというとランチにちょこっと食べるような感覚でしたので、ランチ営業になるまで行かなくてもいいか~と思っていました。
それから数か月後、たまたま遅いお昼時にこの店の前を通りかかったらランチ営業をしていまして、列も全くなかったのでそれじゃ~トライしてみようか~と入店してみました。お店は結構広くて、日本の丸亀うどんとあまり変わらないレイアウトのような気がしました。もちろん店員には日本人はおらず、現地採用の若いおにいさん&おねいさんでありました。
若い店員は結構ブッ飛んでる雰囲気のある、こんな人がうどん作れるのかいな~?と疑問に思うような人が多々おりました(笑)。僕は明太子のうどんとブロッコリーとイカの天婦羅を頼んでみました。まずうどんですが、オーダーして出来上がるのに結構時間がかかりました。まだまだ仕事の手順になれていないのかもしれませんね~。お値段の方ですがうどんと天麩羅2種で税込みで13ドル+くらいしました。
ランチで丸亀うどんに1500円は、日本だったらあり得ないチョイスになるかもしれません~。日本ですと明太子うどんが400円、こちらですと750円です。それを考えると日本人の感覚では一度来ればいいか~と思ってしまいます。しかし、その場で作ってくれるエンターテイメント的な要素と、うどん専門店というチョイスがあまりない米国&物価高のSFでは妥当な線の値段なのかもしれません。
日本メニュー
Berkeleyメニュー
うどんの麺ですが日本のものよりも少し腰の弱い、茹で加減がいまいちな感もありました。しかし腰が強すぎるとしっかり調理されていない麺なのではないかと思われてしまう米国ではしょうがないのかもしれません。その他の点ではまずまずのお味で別にこれといった文句はありませんが、家で冷凍うどんを使っても簡単にできてしまうことを考えると大満足~!!とはいきませんね。
そういえばレジの方では僕の前の人に問題発生でかなり待たされました。僕の前の細身のアジアン女性20代後半は肉うどん、天麩羅数品、おにぎりという感じで、僕でもそこまで食べれないぞ~と言う量を頼んでいました。レジではクレジットカード払いでしたが、なぜかクレジットカードが決済を拒否。店の人が身分証明書の提示を頼むと彼女は持っていないとのことでした。
その上この彼女はクレジットカード一枚のみを持ち、身分証明書はおろか財布も現金も全く持っていないとのことでした。結局彼女はトレイに乗った出来上がったうどん、天麩羅、おにぎりをレジ前に放置したままでNever Mind!!と忌々し気に叫んで逃げるように去っていきました。レジのお兄さんも僕も、一瞬何が起こったのかわからずぽかんとしてしまったくらいでした。
レジのお兄さんは、彼女の使ったクレジットカードは男物の名前でどう見てもマッチしていなかったんだよ~。もしかしたら盗難か拾得物のクレジットカードを使おうとしたのかもしれないね~と言っていました。最近民度の低い人を目の当たりにしたばかりなのでそうか~そういうこともあるんだな~と疑うことなく妙に納得してしまった自分でした。(笑)
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それから数か月後、たまたま遅いお昼時にこの店の前を通りかかったらランチ営業をしていまして、列も全くなかったのでそれじゃ~トライしてみようか~と入店してみました。お店は結構広くて、日本の丸亀うどんとあまり変わらないレイアウトのような気がしました。もちろん店員には日本人はおらず、現地採用の若いおにいさん&おねいさんでありました。
1919 Shattuck Ave.
Ste 103, Berkeley, CA 94709
ランチで丸亀うどんに1500円は、日本だったらあり得ないチョイスになるかもしれません~。日本ですと明太子うどんが400円、こちらですと750円です。それを考えると日本人の感覚では一度来ればいいか~と思ってしまいます。しかし、その場で作ってくれるエンターテイメント的な要素と、うどん専門店というチョイスがあまりない米国&物価高のSFでは妥当な線の値段なのかもしれません。
日本メニュー
Berkeleyメニュー
うどんの麺ですが日本のものよりも少し腰の弱い、茹で加減がいまいちな感もありました。しかし腰が強すぎるとしっかり調理されていない麺なのではないかと思われてしまう米国ではしょうがないのかもしれません。その他の点ではまずまずのお味で別にこれといった文句はありませんが、家で冷凍うどんを使っても簡単にできてしまうことを考えると大満足~!!とはいきませんね。
そういえばレジの方では僕の前の人に問題発生でかなり待たされました。僕の前の細身のアジアン女性20代後半は肉うどん、天麩羅数品、おにぎりという感じで、僕でもそこまで食べれないぞ~と言う量を頼んでいました。レジではクレジットカード払いでしたが、なぜかクレジットカードが決済を拒否。店の人が身分証明書の提示を頼むと彼女は持っていないとのことでした。
レジのお兄さんは、彼女の使ったクレジットカードは男物の名前でどう見てもマッチしていなかったんだよ~。もしかしたら盗難か拾得物のクレジットカードを使おうとしたのかもしれないね~と言っていました。最近民度の低い人を目の当たりにしたばかりなのでそうか~そういうこともあるんだな~と疑うことなく妙に納得してしまった自分でした。(笑)
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↓何人ここにいるのかな?
人です。。。

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