彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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Dさんと共に一緒に休んだ一日は大変いいいものでした。鉛の重りを少し外すことができたような感がありました。2人ともリフレッシュした気持ちで次の日は仕事へ行くことができました。しかしながら、Cocoの様態はものすごいスピードで悪化しているのみで全く改善の様子なく、数週間前にセカンドオピニオンの獣医さんが言ったように1か月といった宣告が現実化しているのがわかります。
いまではかろうじて水分は取りますが、もう食べ物は一切口にしなくなってしまいました。今まで食べてくれていた、鶏のささ身も、納豆も、スクランブルエッグも断固拒否するようになりました。少しでも食べてもらわないといけないと思い、少し前までにはEntyceという脳にホルモン的な要素で働きかけて、食への欲求を高める薬をあげていたのですが、それもやめてしまいました。
その理由は、喉が痛くて食欲もない本来の体に、いたずらに薬で無理やり腹ペコの状態にして食べることができないのに、無理やり食べたい状態にすることに抵抗を覚えていた僕たち2人なのです。もし自分が、食べることができない状態で、喉が詰まり食欲もないのに、無理やり薬で飢餓状態にされて自分でもコントロールが効かない状態を想像したら、恐ろしいと思えたからなのです。
さて、次の日仕事に出かけた僕は周りの皆さんから、顔色が悪い!疲れ切っているように見えるね~と声をかけられました。現在Cocoは痛み止めだけを投薬してあげて、なるべく後は自然の状態にさせてあげています。飲み物はたまに注射器のようなもので口を湿らせてあげますが、食べ物は食べ物を口に持っていって食べなければもう無理強いしないことにしました。
ただその薬が少し厄介で、薬の効能が3~4時間程くらいしか持続しないのです。そのため真夜中にのどが痛み出すと苦しそうにせき込むCocoですので、ここところ午前2~5時の間一度は起きて投薬をしないといけないのです。ただでさえ睡眠障害的な傾向のある僕にとってこれは睡眠パターンを思い切り狂わせるものでしたので、なかなか休息が取れない状態だったのです。
それにCocoのことを考えると、居ても立っても居られないというか、お腹の中に何かざわざわするものが発生して精神的な安定を保つことが物凄く難しくなっていました。これはどこかで経験をしたことがあると考えた時、母親が治らない病気で悪化の一途をたどっていた時に抱えていたものとすごく似ていることに気が付きました。
そんな状態なのでしょうから、元気ハツラツ!という感じには見えないのはしょうがないと思っています。そしてこの日最後には上司さんとのミーティングがありまして、彼女が僕の顔を見るとすぐに、ちょっと!あなた顔色悪いわよ!明日仕事休んでいいから家でゆっくりしなさい~と告げられました。ミーティングが終わって、本当に休んでいいのか聞いたらOKでしたの再び休むことにしました~!
Dさんが仕事に行ったあとのんびりと起きて、投薬。この投薬も中々の見込めず吐いててしまうことが多いのです。それでも何入れないよりはましかと思ってとりあえずあげることにしています。お昼はそれでもCocoと一緒にカフェの方へランチに出かけました。もうこの日は大好きだったドライブさえも楽しめることができないらしく、窓から顔を出して外を見ることなく、車のバックシートでぐったりと眠るだけでした。
最初はカフェの僕の席の隣に来てもらって座らせようとしたのですが、それでさえもあまり心地よい感じには見えなかったので車の中に戻したところしばらく僕の方を見ていましたが、やはりそのままぐったりと車の中で眠ってしまいました。食べ物は口にしない、散歩もできない、ドライブですら楽しむことができなくなり、僕たちはもうこのまま自然の流れに任せるしかないという境地です。
ほんの2日前ですが、Dさんと一緒に休みを取って3人でドライブに行ってよかったな~と心から思えました。あの時Cocoはでライブで本当に風を楽しんでいるようでした。きっとあれが最後のドライブなのかもしれません。体調の悪化のスピードが早く、次から次へとやってくるCocoと一緒にできる最後のイベントに僕たち2人はもうこの現実に抗うことさえできなくなっています。
時の流れとは人にとって素晴らしいものをもたらしてくれますが、同時に冷酷で残酷な要素も持っているものだと改めて感じるようになっています。
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(ランチはCocoと一緒に行ってみました)
その理由は、喉が痛くて食欲もない本来の体に、いたずらに薬で無理やり腹ペコの状態にして食べることができないのに、無理やり食べたい状態にすることに抵抗を覚えていた僕たち2人なのです。もし自分が、食べることができない状態で、喉が詰まり食欲もないのに、無理やり薬で飢餓状態にされて自分でもコントロールが効かない状態を想像したら、恐ろしいと思えたからなのです。
(カフェでは落ち着かなかったようなので、目の前に止めた車に戻ってもらいました)
ただその薬が少し厄介で、薬の効能が3~4時間程くらいしか持続しないのです。そのため真夜中にのどが痛み出すと苦しそうにせき込むCocoですので、ここところ午前2~5時の間一度は起きて投薬をしないといけないのです。ただでさえ睡眠障害的な傾向のある僕にとってこれは睡眠パターンを思い切り狂わせるものでしたので、なかなか休息が取れない状態だったのです。
それにCocoのことを考えると、居ても立っても居られないというか、お腹の中に何かざわざわするものが発生して精神的な安定を保つことが物凄く難しくなっていました。これはどこかで経験をしたことがあると考えた時、母親が治らない病気で悪化の一途をたどっていた時に抱えていたものとすごく似ていることに気が付きました。
Dさんが仕事に行ったあとのんびりと起きて、投薬。この投薬も中々の見込めず吐いててしまうことが多いのです。それでも何入れないよりはましかと思ってとりあえずあげることにしています。お昼はそれでもCocoと一緒にカフェの方へランチに出かけました。もうこの日は大好きだったドライブさえも楽しめることができないらしく、窓から顔を出して外を見ることなく、車のバックシートでぐったりと眠るだけでした。
最初はカフェの僕の席の隣に来てもらって座らせようとしたのですが、それでさえもあまり心地よい感じには見えなかったので車の中に戻したところしばらく僕の方を見ていましたが、やはりそのままぐったりと車の中で眠ってしまいました。食べ物は口にしない、散歩もできない、ドライブですら楽しむことができなくなり、僕たちはもうこのまま自然の流れに任せるしかないという境地です。
時の流れとは人にとって素晴らしいものをもたらしてくれますが、同時に冷酷で残酷な要素も持っているものだと改めて感じるようになっています。
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