彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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時々このブログにも登場する、僕達が時々お世話をしているWatson君という犬がいます。彼は僕の職場の同僚のイケメン医師KKさんとその彼Tさんの同性カップルが飼っている犬であります。Watson以外にも基本的に僕たちは無料で犬の世話をするのですが皆さん大変喜んでくれて、評判は上々です。僕達はCocoを飼っていた実績もありますから皆さん安心して任せられるようです。
イケメンKKさんカップルも僕達と同様に旅行が好きなので、年に数回は長期の海外旅行に行きますし、国内旅行も結構頻繁に行くようです。前回は香港に2週間半、NYCに1週間、Vancouver1週間と忙しく飛び回って人生を謳歌しています。その度に僕たちはスケジュールが合う限りWatsonの世話をするのですが、犬の世話って楽しい反面結構大変だな~と思い知らされます(笑)。
そんな状況でしたが、Kさんカップルから日頃のワトソンのお礼に食事に招待したいのだというお誘いがありましたので快諾して行って来ることにしました。彼らが指定した場所はこちらの僕たちにとってはちょっとお高めのお店でして、僕達の外食リストからは外してしまうお店でした。ですから、もうちょっと安いお店もあるよ~と再提案したのですが、彼らはこちらのお店がいいよ~ということなのでした。
さすが高収入のパワーカップルです(笑)。お店の方は天井が高く、しゃれた感じの照明がアレンジされていて、大きなダイニングテーブルのあるセクションと、小さなテーブルが並ぶセクションにな別れた素敵な空間です。僕達はコーナーの店が一望できるような半個室的なたぶん店の中で一番良いと思われるテーブルに案内されました。僕はハイボール、Dさんは日本酒、Tさんはカクテル、Kさんはソーダで、まずは最初に、久しぶり~の乾杯です。
こちらのお店の方は、僕達にとってお高いので行かないと言いましたが、参考までに情報をのせておくと、普通のチキンカツカレーが$26(3,900円)する感じのお店です。そんな訳なのでごちそうになるわけですので、こちらから料理を指定してというよりは、K&Tさんカップルに料理は任せておくことにしました。彼らが選んだのはこれらのおつまみ的な料理で、写真意外にもいろいろと頼みました。
イケメン医師Kさんとはもう10年以上のお付き合いなのですが、彼は最近転職を考えていて僕はいろいろと彼の相談にも乗っていました。医師の転職相談ですから、そこまで専門的なアドバイス
はできませんが、彼との話をしていると当たり前ながら医師は医師でもいろいろと大変なことがあるのだな~と思いつつ、彼の悩みはまた逆に一般人との悩みと共通するものもあるのだなと感じました。
彼は患者を診るのも好きだけれど、15分おきに工場の流れ作業のように次地祇に患者を診ていくということに疑問を感じそして疲弊しているようでして、次の職場はプロジェクトの管理的な立場で週1くらいで患者を診る感じの職場に行くようです。長い間一緒に働いてきたので彼が去ってしまうのは悲しいですが、これも彼のステップアップということですから応援したいですね。
その他の会話としては職場のゴシップをしたりして盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました。お店の方はサービスも良く、料理もまあ美味しいものではありましたが、これといってこのお店ではなくてはいけない!という個性的なものは感じませんでしたね。まあ、どちらにしても我が家の経済状態では来れないお店ですね(笑)。ありがとうございました。しっかり食べてしっかり楽しんでお食事会は終了!
転職してもこんな食事はまたしたいね~と約束をして別れました。医師&ハーバード大学博士のパワーカップルで、知的についていくが大変ではありますが、親切で配慮に長けたこういう友人がいることに感謝です。Dさんと話したのですが、こういうハイスペックな友人が増えたということは僕たちも彼らにふさわしい人間になってきているのかな~?と勝手に喜んでおりました~(笑)。
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イケメンKKさんカップルも僕達と同様に旅行が好きなので、年に数回は長期の海外旅行に行きますし、国内旅行も結構頻繁に行くようです。前回は香港に2週間半、NYCに1週間、Vancouver1週間と忙しく飛び回って人生を謳歌しています。その度に僕たちはスケジュールが合う限りWatsonの世話をするのですが、犬の世話って楽しい反面結構大変だな~と思い知らされます(笑)。
さすが高収入のパワーカップルです(笑)。お店の方は天井が高く、しゃれた感じの照明がアレンジされていて、大きなダイニングテーブルのあるセクションと、小さなテーブルが並ぶセクションにな別れた素敵な空間です。僕達はコーナーの店が一望できるような半個室的なたぶん店の中で一番良いと思われるテーブルに案内されました。僕はハイボール、Dさんは日本酒、Tさんはカクテル、Kさんはソーダで、まずは最初に、久しぶり~の乾杯です。
こちらのお店の方は、僕達にとってお高いので行かないと言いましたが、参考までに情報をのせておくと、普通のチキンカツカレーが$26(3,900円)する感じのお店です。そんな訳なのでごちそうになるわけですので、こちらから料理を指定してというよりは、K&Tさんカップルに料理は任せておくことにしました。彼らが選んだのはこれらのおつまみ的な料理で、写真意外にもいろいろと頼みました。
イケメン医師Kさんとはもう10年以上のお付き合いなのですが、彼は最近転職を考えていて僕はいろいろと彼の相談にも乗っていました。医師の転職相談ですから、そこまで専門的なアドバイス
はできませんが、彼との話をしていると当たり前ながら医師は医師でもいろいろと大変なことがあるのだな~と思いつつ、彼の悩みはまた逆に一般人との悩みと共通するものもあるのだなと感じました。
その他の会話としては職場のゴシップをしたりして盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました。お店の方はサービスも良く、料理もまあ美味しいものではありましたが、これといってこのお店ではなくてはいけない!という個性的なものは感じませんでしたね。まあ、どちらにしても我が家の経済状態では来れないお店ですね(笑)。ありがとうございました。しっかり食べてしっかり楽しんでお食事会は終了!
転職してもこんな食事はまたしたいね~と約束をして別れました。医師&ハーバード大学博士のパワーカップルで、知的についていくが大変ではありますが、親切で配慮に長けたこういう友人がいることに感謝です。Dさんと話したのですが、こういうハイスペックな友人が増えたということは僕たちも彼らにふさわしい人間になってきているのかな~?と勝手に喜んでおりました~(笑)。
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この日記は続きものです
お客さん到着
Halloween at Castro
Dさんの弟の奥さんと娘さんがサンフランシスコベイエリアの方に来ておりまして、僕達がエスコートしています。カストロでのハロウィンパーティーを見た次の日は、義姉さんと娘さんのリクエストが大きな木を見に行きたいということで、サンフランシスコから気軽に行ける森林で有名なMuir Woodsという国立公園の方に行って来ることにしました。
こちらの公園は大変人気ですが、車がないとたどり着けません。しかし駐車場がそれほど大きくないので、駐車場は予約制になっています。オンラインで来る時間を指定して自分のパーキングスペースを予約するようになっています。シャトルバスや公共交通機関でも来ることができるようですが、僕達は8時半から9時の間を予約して、問題なく車を停めることができました。
この日も霧はなく比較的温かな日であったのですが、こちらのMuir Woods方は気温がぐっと下がり、ひんやりとした空気が広がっていました。こちらの公園のRed Woodsは樹齢500年から800年のものが多く、古いものになると1200年にもなるというそうです。もともとこの地域ではこのRed Woodsがたくさん生えていたそうですが、サンフランシスコ住宅ラッシュでこれらの木は伐採されました。
そしてほとんどが伐採つくされ数パーセントが残るのみとなり、このMuir Woodsの辺りは交通の便が悪かったため運よく残された地域だったそうです。そしてこの地域を所有していた会社から個人が買受け、国立公園というシステムがなかった1900年ごろに、その国立公園の基礎を作った形になったこのMuir Woodsの公園ができたそうなのです。
この中に入ると空気が澄んでいて気持ちが良くなります。僕達は90分くらいの散歩道を歩きましたが、本格的なトレイルコースもありますので、この公園で一日じっくりすぐすということもできるそうです。義姉さんも娘ちゃんもこちらの朝の散歩を楽しんでくれたようで、皆で清々しい良い時間を過ごすことができました。新鮮な空気は心も体もきれいにしてくれる気がします。
この公園のそばにはMuir Beachなるものもありまして、海が大好きな娘ちゃんのためにDさんがランチの前にちょこっとよってみた感じです。この海は現在17歳になった娘ちゃんがまだ5歳くらいの時にもやって来たビーチでして、娘ちゃんはあの岩場で買いを拾ったよね~と当時のことを思い出したようでとっても嬉しそうでした。楽しかった海の思い出はしっかり心に残っていたようです。
さて、この日のランチですが娘ちゃんのリクエストで、またグアテマラ料理が食べたいということなので、Dさんが同僚でグアテマラ出身の人に電話をかけてこの地域にいいグアテマラ料理を楽しめるお店がないか問い合わせたところ、こちらのお店を紹介してくれましたので、4人で突撃してきました。お昼時ということもありほぼ満席!白人の多いMarinカウンティーですがこのお店は白人ゼロ。
つまり僕たち以外100%ラティーノ系の人たちでした、さすがに僕たちはこのラティーノ系がすべてグアテマラ人とは判断できませんが、Dさんの同僚に聞くとこの地域に住むグアテマラ人には人気のお店ということですので、たぶんほとんどがグアテマラ人なのかもしれませんね。人気の度合いがうかがえますね~。それを聞いて娘ちゃんも大興奮!仲間を得たような気分だったのかもしれませんな~。
僕達は何とかあいていた外の2人席テーブルと2つ合わせて4人席を作ってもらいまして、こちらに着席。ビールとワインとコカコーラで乾杯。義姉さんはトスティーダ、娘ちゃんは豚肉の煮込み、僕はDさんは魚、(一番高額な…汗)ステーキ&エビを頼みました。Dさんは魚料理にかかっていたオレンジ色のソースが何なのかわからないけれど絶品でして、ここはリピートありだね~と言うくらい気に入ったようです。
娘ちゃんは多分人生で初となるたくさんのグアテマラ人に囲まれて少し興奮気味。彼女はスペイン語が話せませんが、レストランではたくさんの人にスペイン語で話しかけられて困惑よりもうすごく嬉しそうにしていました。幸い彼女は高校でスペイン語のクラスも取得しているので基本的なことはわかるらしく、彼らの話しかけている意味は分かるけれど英語でしか答えられない~と悔しそう。
来年は大学生になるので本格的にスペイン語を学んでマスターさせるぞ~と意気込んでいましたので、この旅行経験がいい方向に彼女の向上心を刺激したようで、義姉さんもDさんも僕も嬉しく感じました。テキストブックやネットの情報での勉強も大切ですが、やはり人間は自分の肌でいろいろなことを感じるということは、時にそれを超える重要な意味があるのだなのだな~と思いました。
ランチの後は家に帰って小休止。午後は何をしようか~と話していたところ、それじゃあラテン系の人が集まる地域に行って、グアテマラのストアーなんかを見に行くのってどうかい?とDさんが提案しました。娘ちゃんは興味津々。車で移動してみるとなぜかこのラティーノ系密集地域のメインの大通りが閉鎖されていて、進入禁止となっていました。それにこの地域が激込みで車が沢山なのです。
どうもこの日はDay of the DeadのHolidayのお祭りが開催されているようでした。娘ちゃんに見に行きたいか?と聞くとYES!とのことですので、車を停める場所を探すのに苦労しましたが、何とか見つけで閉鎖された大通りのお祭り会場に潜入してみました。娘ちゃんはこのDay of the Deadのお祭りをしっかり勉強していたそうで、僕達に嬉しそうに説明してくれました。
これは少し前にあったディズニーの映画Cocoのモチーフになっていますし、007スペクターの冒頭にも出てくるお祭りですね。基本的にはメキシコのお祭りみたいですが、娘ちゃんによるとグアテマラでも祝うようですね。民族衣装を着た使徒たちの踊りには物凄く真剣にみいっていましたね。そんな本場的なお祭りに参加できて彼女の目は興奮して輝いていました。
こちらのお祭りでは僕達は娘ちゃんの思うがまま散策してかなりの長い時間を過ごしました。家に帰るとぐったりとして疲れたようでしたが、娘ちゃんは物凄く僕たちに感謝してくれて、僕達も叔父さんとしての役割を果たせ胸を張れました(笑)。こんな感じでほんの数日でしたが、義姉さんと娘ちゃんのサンフランシスコベイエリア訪問は終了しました。
とってもグアテマランなHolidayになった彼女たちの訪問。彼女にとっていい経験になってくれるといいね~。次の日彼女たちは午前3時起きで、午前5時発の飛行機に乗ってアーカンソー州の方に戻っていきました。終了
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お客さん到着
Halloween at Castro
Dさんの弟の奥さんと娘さんがサンフランシスコベイエリアの方に来ておりまして、僕達がエスコートしています。カストロでのハロウィンパーティーを見た次の日は、義姉さんと娘さんのリクエストが大きな木を見に行きたいということで、サンフランシスコから気軽に行ける森林で有名なMuir Woodsという国立公園の方に行って来ることにしました。
この日も霧はなく比較的温かな日であったのですが、こちらのMuir Woods方は気温がぐっと下がり、ひんやりとした空気が広がっていました。こちらの公園のRed Woodsは樹齢500年から800年のものが多く、古いものになると1200年にもなるというそうです。もともとこの地域ではこのRed Woodsがたくさん生えていたそうですが、サンフランシスコ住宅ラッシュでこれらの木は伐採されました。
この中に入ると空気が澄んでいて気持ちが良くなります。僕達は90分くらいの散歩道を歩きましたが、本格的なトレイルコースもありますので、この公園で一日じっくりすぐすということもできるそうです。義姉さんも娘ちゃんもこちらの朝の散歩を楽しんでくれたようで、皆で清々しい良い時間を過ごすことができました。新鮮な空気は心も体もきれいにしてくれる気がします。
さて、この日のランチですが娘ちゃんのリクエストで、またグアテマラ料理が食べたいということなので、Dさんが同僚でグアテマラ出身の人に電話をかけてこの地域にいいグアテマラ料理を楽しめるお店がないか問い合わせたところ、こちらのお店を紹介してくれましたので、4人で突撃してきました。お昼時ということもありほぼ満席!白人の多いMarinカウンティーですがこのお店は白人ゼロ。
つまり僕たち以外100%ラティーノ系の人たちでした、さすがに僕たちはこのラティーノ系がすべてグアテマラ人とは判断できませんが、Dさんの同僚に聞くとこの地域に住むグアテマラ人には人気のお店ということですので、たぶんほとんどがグアテマラ人なのかもしれませんね。人気の度合いがうかがえますね~。それを聞いて娘ちゃんも大興奮!仲間を得たような気分だったのかもしれませんな~。
娘ちゃんは多分人生で初となるたくさんのグアテマラ人に囲まれて少し興奮気味。彼女はスペイン語が話せませんが、レストランではたくさんの人にスペイン語で話しかけられて困惑よりもうすごく嬉しそうにしていました。幸い彼女は高校でスペイン語のクラスも取得しているので基本的なことはわかるらしく、彼らの話しかけている意味は分かるけれど英語でしか答えられない~と悔しそう。
ランチの後は家に帰って小休止。午後は何をしようか~と話していたところ、それじゃあラテン系の人が集まる地域に行って、グアテマラのストアーなんかを見に行くのってどうかい?とDさんが提案しました。娘ちゃんは興味津々。車で移動してみるとなぜかこのラティーノ系密集地域のメインの大通りが閉鎖されていて、進入禁止となっていました。それにこの地域が激込みで車が沢山なのです。
どうもこの日はDay of the DeadのHolidayのお祭りが開催されているようでした。娘ちゃんに見に行きたいか?と聞くとYES!とのことですので、車を停める場所を探すのに苦労しましたが、何とか見つけで閉鎖された大通りのお祭り会場に潜入してみました。娘ちゃんはこのDay of the Deadのお祭りをしっかり勉強していたそうで、僕達に嬉しそうに説明してくれました。
こちらのお祭りでは僕達は娘ちゃんの思うがまま散策してかなりの長い時間を過ごしました。家に帰るとぐったりとして疲れたようでしたが、娘ちゃんは物凄く僕たちに感謝してくれて、僕達も叔父さんとしての役割を果たせ胸を張れました(笑)。こんな感じでほんの数日でしたが、義姉さんと娘ちゃんのサンフランシスコベイエリア訪問は終了しました。
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お客さん到着
Dさんの弟くんの奥さんと娘ちゃんがアーカンソー州の方からカリフォルニア州の方にやってきています。一夜明けて次の日は、海が見たいという娘ちゃんのリクエストに応えてSFの海の見える海岸線の方に向かうことにしました。その前に義姉さんがSFのホームレスのニュースを聞いたけれど本当にあんなにひどいのか?との質問がありましたので、そのエリアに行ったら皆さん驚愕していました(苦笑)。
そのホームレスが恐ろしい状態になっている場所から車を移動して、ついでに日本街の方にもよってぐるりと1周回ったら、タコ焼き屋がありまして娘ちゃんはタコ焼きもTiktokで見たことがあり、興味津々でしたが、お店がまだOpenしていなかったので、またの機会にということで日本街を後にしました。いろいろと興味のあるお年頃なようです。そしてSFの西の果てにやってきて車を停めました。
Lands Endというゴールデンゲートブリッジの見える場所に行き、崖の上から海を眺めゴールデンゲートブリッジを見て写真をいっぱいとって、次にOcean Beachを言う、そのまんまのネーミングのビーチに降り立ちました。この日は何かイベントが開催されているようで沢山の人がやってきていました。この日は風も穏やかで、2人とも靴を抜いて砂浜を裸足で楽しみました。
やはり海なし州からの人たちにとって海辺を歩くことは特別なイベントなのでしょうね!
そしてこの日のランチは、これまた娘ちゃんのリクエストでHotPot,火鍋です。これも、SNSの方にいろいろと流れてきていて、彼女の住む町ではお目にかかることができない食べ物だったのでカリフォルニアに来たら是非食べてみたいと思っていたそうです。僕達は、火鍋を食べに行かないのでこのリクエストをもらった後に、中華系の同僚にどのお店がいいのか情報もらって準備していました。
今回はSFのオーシャンビーチに行ってきましたので、もらっていた情報の中のお店のひとつのSFのサンセット地域にあるこちらのIPOTという、火鍋も焼き肉も食べ放題で楽しめるという優れもののお店を選んでみました。スープは牛骨の基本形と四川風の辛いスープの2つを頼みました。お箸の方も上手く使い、2人とも火鍋も焼き肉も堪能できたようです。こちらのお店には一応和牛も提供されていました。
娘ちゃんは和牛のことも知っており、これは絶対食べたかったのよね~と大はしゃぎ。まあ、どこまで本当の和牛が提供されていたのかは疑問ですが、一応サシも入って和牛っぽく見えましたし、それなりに美味しかったので良しとしましょう(笑)。Dさんもこのお店は気に入ったようでして、僕達もこちらのお店は再訪問したいよね~と言うくらいでした。
しっかり火鍋を堪能した後は、海のない街の娘ちゃんが水族館に行ってみたいというのでCalifornia Academy of Scienceという、ゴールデンゲートパークの中にある博物館のようなものに行ってきました。ここで驚愕したのが、たかが博物館なのに入場料がちょっとお高いわ~と思わせる$42(6300円)でした。この値段に娘ちゃんも少し、いやかなりビビっていました。僕もビビりました(笑)。
とっても広い科学館の中には水族館も、植物園もありますしてまずまずの施設でした。ただ、これが1人6000円以上の価値があるかと思うと、個人的にはかなり疑問が残るものではありました。決してしょぼい園ではないのですが、値段と比べると適正価格よりもかなり上に設定されているような気がしました。それでも娘ちゃんはいろいろな魚、ペンギン、白いワニを見ることができて楽しかったようなので、良しとしましょう~。
そして博物館からの帰り道、Dさんの友達のお騒が娘のJさんが、今日はカストロでハロウィンパーティーが開催されるのよ~とメッセージを送ってきました。ワイルドなハロウィンパーティーを見てみたいかと娘ちゃんに聞いてみると、ぜひ見てみたい~との返事でした。本格的なパーティーは夜暗くなってからですが、夕方でも雰囲気が味わえると思い、家に帰る前にカストロの方へちょこっとよってみることにしました。
僕達はカストロをぐるりと回ると案の定、全裸の裸族がいましてこれは娘ちゃんにはかなりの刺激だったようで、ショックを受けていました(笑)。義姉さんも苦笑・・・。まあカストロですからしょうがないですな。 僕たちは散々歩いたので、どこかで一杯飲みたいね~と言いつつも未成年がいますのでBarには入れない。Barは基本的に未成年者入店禁止であります。
どうしたことかと思った時に、僕達がいつも行くハンバーガーショップのSuper Duperならばワイン&ビールがあり、お子様ドリンクも買えるじゃないか~ということで、こちらの店のテラス席の方に陣取って、ビール、ワイン、ソフトクリームをそれぞれオーダーしてカンパイ。こちらはメインのカストロ通りよりも外れているのでいくらか落ち着いています。
僕達は道行く仮装した人たちを眺め、夕暮れ時を過ごしてみました。
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Dさんの弟くんの奥さんと娘ちゃんがアーカンソー州の方からカリフォルニア州の方にやってきています。一夜明けて次の日は、海が見たいという娘ちゃんのリクエストに応えてSFの海の見える海岸線の方に向かうことにしました。その前に義姉さんがSFのホームレスのニュースを聞いたけれど本当にあんなにひどいのか?との質問がありましたので、そのエリアに行ったら皆さん驚愕していました(苦笑)。
Lands Endというゴールデンゲートブリッジの見える場所に行き、崖の上から海を眺めゴールデンゲートブリッジを見て写真をいっぱいとって、次にOcean Beachを言う、そのまんまのネーミングのビーチに降り立ちました。この日は何かイベントが開催されているようで沢山の人がやってきていました。この日は風も穏やかで、2人とも靴を抜いて砂浜を裸足で楽しみました。
やはり海なし州からの人たちにとって海辺を歩くことは特別なイベントなのでしょうね!
そしてこの日のランチは、これまた娘ちゃんのリクエストでHotPot,火鍋です。これも、SNSの方にいろいろと流れてきていて、彼女の住む町ではお目にかかることができない食べ物だったのでカリフォルニアに来たら是非食べてみたいと思っていたそうです。僕達は、火鍋を食べに行かないのでこのリクエストをもらった後に、中華系の同僚にどのお店がいいのか情報もらって準備していました。
娘ちゃんは和牛のことも知っており、これは絶対食べたかったのよね~と大はしゃぎ。まあ、どこまで本当の和牛が提供されていたのかは疑問ですが、一応サシも入って和牛っぽく見えましたし、それなりに美味しかったので良しとしましょう(笑)。Dさんもこのお店は気に入ったようでして、僕達もこちらのお店は再訪問したいよね~と言うくらいでした。
しっかり火鍋を堪能した後は、海のない街の娘ちゃんが水族館に行ってみたいというのでCalifornia Academy of Scienceという、ゴールデンゲートパークの中にある博物館のようなものに行ってきました。ここで驚愕したのが、たかが博物館なのに入場料がちょっとお高いわ~と思わせる$42(6300円)でした。この値段に娘ちゃんも少し、いやかなりビビっていました。僕もビビりました(笑)。
そして博物館からの帰り道、Dさんの友達のお騒が娘のJさんが、今日はカストロでハロウィンパーティーが開催されるのよ~とメッセージを送ってきました。ワイルドなハロウィンパーティーを見てみたいかと娘ちゃんに聞いてみると、ぜひ見てみたい~との返事でした。本格的なパーティーは夜暗くなってからですが、夕方でも雰囲気が味わえると思い、家に帰る前にカストロの方へちょこっとよってみることにしました。
どうしたことかと思った時に、僕達がいつも行くハンバーガーショップのSuper Duperならばワイン&ビールがあり、お子様ドリンクも買えるじゃないか~ということで、こちらの店のテラス席の方に陣取って、ビール、ワイン、ソフトクリームをそれぞれオーダーしてカンパイ。こちらはメインのカストロ通りよりも外れているのでいくらか落ち着いています。
僕達は道行く仮装した人たちを眺め、夕暮れ時を過ごしてみました。
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アーカンソー州に住むDさんの弟くんの奥さんとその娘さんが僕達を訪ねてやってきました。今回は弟くん抜きで母子2人だけの旅でした。弟くんの奥さんはアメリカの真ん中で生まれ育った人なのですが、典型的な真ん中のアメリカ~んとは全く違い、とってもリベラルで優しく僕があちらの方に遊びに行くといつも気配りで親切にしてくれる素敵な方であります。
娘さんの方はグアテマラで生まれ、生後数か月でこの弟くん夫婦に養子として迎えられた子でして、僕は彼らがグアテマラの方に彼女を迎えに行ったときのことも知っていますが、そんな彼女も17歳になっていました。白人の両親に育てられたので、もちろんのことながら自分が養子であることも知っていますし、それだから卑屈になっているという感じでもなく健全に育った娘さんです。
僕達は彼女たちを空港まで迎えに行って久しぶりの再会を喜びました。
Dさんはこの日のために彼女たちからの要望をいろいろと聞いて、最高の旅になるように様々な準備をしていました。基本的に彼女たちは控えめなのであまり要望がなかったのですが、Dさんがそれだとこちらが困るから、興味があることなら何でも言ってほしい~と伝えると申し訳なさそうに彼女たちは興味のあることや、やってみたいことを教えてくれました。
その控えめな要望の1つがラーメンでした~!やはりラーメンの知名度はいくらアメリカの真ん中あたりの田舎町であろうと、SNSの世の中ですから若い子たちならみんな知っているのでしょう。僕達はMarufukuラーメンの方に行ったのですが、改築工事中で食事ができませんでした。これはまずい…と思ったところでそれならば一風堂ならどうかな?と急遽予定を変更してやってきました。
幸い並ぶことなく入店できまして、2人とも初めての本格ラーメンに不安と期待を胸にして着席。こちらではしし唐、鶏の唐揚げ、餃子、各種ラーメンを頼みまして、Dさんがお箸の使い方と伝授して、なんとか箸を使って憧れの日本式ラーメンを食べることができました。一風堂は激ウマ~という訳でもないですが、普通に美味しいスタンダードなラーメンですから喜んでいただけたようです。
無事ラーメンを食べ終えて、一度家に戻って荷物を置いて寛いだ後はサンフランシスコの町中の方に行くことにしてみました。しかし、この時間は高速の方は激込みなので渋滞に巻き込まれる可能性が大でした。そんな訳で僕達は車での移動を断念して、フェリーを使ってSFに向かうことにしました。アーカンソー州は海のない場所ですから、フェリーでの移動もいいエンターテイメントかなと考えたのです。
幸いこの日は雲一つないといっていいくらいにきれいに晴れたいい天気でしたのでフェリーでの移動にはもってこいです。ゴールデンゲートブリッジ、アルカトラズ島、ベイブリッジなどを見ながら優雅な船の旅に彼女たちは大喜びでした。実は僕たちもこの手段でSFダウンタウンに行くの初めてだったのですが、思った以上に快適でDさんもこれはいいね~すごくいい案だ~感謝されてしまいました。
SFのフェリーターミナルの方に到着した後は、フェリービルディングやアシカのいる観光スポットの方を回ったりしてみました。フェリービルディングの中ではCocoにそっくりな犬がいましたので思わず激写!Dさんは飼い主さんにこの犬はどこからですか~と聞きながら携帯のCocoの写真を見せて、うちにもそっくりな犬がいたんですよ~と話しかけました。
飼い主さんはこの犬もレスキュー犬なので、正確にどんな種類の犬なのかはわからないのだが、アジア系の血が入っていると言われたそうなのです。それを聞いてDさんはとっても嬉しそうに、うちの犬も台湾から来たんですよ~と教えていました。そんなことがあったフェリービルディングは、義姉さんが好きそうな美味しそうで、興味深い食べ物がたくさん売っています。
キノコの専門店、ベーグル専門店、オリーブオイルの専門店などがあり、彼女の目はキラキラ輝いていました。娘ちゃんも一緒にいろいろと見て回ってフェリービルディングを堪能。そのあとは、あまり数はいないものの何とかアシカもみることができたので満足いっぱいでSFのショートトリップを終えて再びフェリーに乗り込んで家の方に戻りました。
家に戻った後は、皆さんワインやビールを開けて、お風呂に入ったりもしてのんびりしました。この日の夕飯は娘ちゃんのリクエストでグアテマラ料理を食べに行くことにしました。グアテマラの料理も文化も知らずに育った彼女ですが、やはり自分の生まれたルーツの国は気になるようでして最近はネットなので情報を集めて研究しているようです。
幸い我が家の近所にはグアテマラ料理を出す庶民的なお店がありましたので、そちらの方に行ってみました。お店の人に娘ちゃんのことを話すとお店の人たちはとっても親切にしてくれまして、いろいろとおすすめの料理を教えてくれました。娘ちゃんの方は、お店のほぼ100%がグアテマラ人で白人が自分の母親とDさんだけということにこんな経験したことがない!と感激していたようです。
娘ちゃんにとってはあまりなじみのない料理のはずなのに、彼女は美味しい美味しいの連発をしていて、本当にうれしそうなのです。Dさんと、純グアテマラの血を引く彼女なのに白人の両親のもとアメリカの白人ばかりの街で育ったことに彼女はアイデンティティのギャップを感じているのかもね、だから自分のルーツとなる食事を好きになろうと必死なのかもしれないねと話しました。
兎に角彼女はこのグアテマラレストランでの時間をとっても楽しく過ごせたようで僕たちにすごく感謝してくれました。アメリカの真ん中あたりですとこういう経験もなかなかできないのでしょうね。僕達も彼女のいい支えになるような体験を提供することができてとっても嬉しかったです。
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僕達は彼女たちを空港まで迎えに行って久しぶりの再会を喜びました。
Dさんはこの日のために彼女たちからの要望をいろいろと聞いて、最高の旅になるように様々な準備をしていました。基本的に彼女たちは控えめなのであまり要望がなかったのですが、Dさんがそれだとこちらが困るから、興味があることなら何でも言ってほしい~と伝えると申し訳なさそうに彼女たちは興味のあることや、やってみたいことを教えてくれました。
幸い並ぶことなく入店できまして、2人とも初めての本格ラーメンに不安と期待を胸にして着席。こちらではしし唐、鶏の唐揚げ、餃子、各種ラーメンを頼みまして、Dさんがお箸の使い方と伝授して、なんとか箸を使って憧れの日本式ラーメンを食べることができました。一風堂は激ウマ~という訳でもないですが、普通に美味しいスタンダードなラーメンですから喜んでいただけたようです。
無事ラーメンを食べ終えて、一度家に戻って荷物を置いて寛いだ後はサンフランシスコの町中の方に行くことにしてみました。しかし、この時間は高速の方は激込みなので渋滞に巻き込まれる可能性が大でした。そんな訳で僕達は車での移動を断念して、フェリーを使ってSFに向かうことにしました。アーカンソー州は海のない場所ですから、フェリーでの移動もいいエンターテイメントかなと考えたのです。
SFのフェリーターミナルの方に到着した後は、フェリービルディングやアシカのいる観光スポットの方を回ったりしてみました。フェリービルディングの中ではCocoにそっくりな犬がいましたので思わず激写!Dさんは飼い主さんにこの犬はどこからですか~と聞きながら携帯のCocoの写真を見せて、うちにもそっくりな犬がいたんですよ~と話しかけました。
キノコの専門店、ベーグル専門店、オリーブオイルの専門店などがあり、彼女の目はキラキラ輝いていました。娘ちゃんも一緒にいろいろと見て回ってフェリービルディングを堪能。そのあとは、あまり数はいないものの何とかアシカもみることができたので満足いっぱいでSFのショートトリップを終えて再びフェリーに乗り込んで家の方に戻りました。
家に戻った後は、皆さんワインやビールを開けて、お風呂に入ったりもしてのんびりしました。この日の夕飯は娘ちゃんのリクエストでグアテマラ料理を食べに行くことにしました。グアテマラの料理も文化も知らずに育った彼女ですが、やはり自分の生まれたルーツの国は気になるようでして最近はネットなので情報を集めて研究しているようです。
幸い我が家の近所にはグアテマラ料理を出す庶民的なお店がありましたので、そちらの方に行ってみました。お店の人に娘ちゃんのことを話すとお店の人たちはとっても親切にしてくれまして、いろいろとおすすめの料理を教えてくれました。娘ちゃんの方は、お店のほぼ100%がグアテマラ人で白人が自分の母親とDさんだけということにこんな経験したことがない!と感激していたようです。
兎に角彼女はこのグアテマラレストランでの時間をとっても楽しく過ごせたようで僕たちにすごく感謝してくれました。アメリカの真ん中あたりですとこういう経験もなかなかできないのでしょうね。僕達も彼女のいい支えになるような体験を提供することができてとっても嬉しかったです。
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以前J君一家が来た時にロコモコを作ったのですが、大量にハンバーグを作ったので消費できなかった分は冷凍して保存していました。そしてここ最近、サンフランシスコベイエリアは気温がぐっと上がり朝散歩のときに気温をチェックをすると先日は7℃ということで、今まではウィンドブレーカー程度でよかった朝散歩も本格的なジャケットを着なくてはいけないくらいになりました。
そんな感じになってきたので、夕飯は何か体が温まるものが食べたいな~と言う気分になりますね。何を作ろうかと思った時に冷蔵庫をチェックしてみるとその冷凍ハンバーグがあったのに気が付きましたので、これで煮込みハンバーグを作ろう~と思いつきました。人参、ジャガイモ、玉ねぎ、ブロッコリー、マッシュルームなどを入れてブイヨンとデミグラスソースで煮込みました。
モッツァレラチーズも冷蔵庫にありましたので、仕上げにハンバーグの上に乗せてとろけさせてみました。サイドにはパンとサラダも添えて夕飯の完成です。ハンバーグがもう既にできていたので楽でしたが、ハンバーグから作るとするとこの煮込みハンバーグは壱から作るとすると結構な手間になるもんだな~と感じました。そしておもしろかったのがDさんの反応。
どうも彼は煮込みハンバーグを食べるのが初めてだったそうでして、はじめは何となくこわごわ食べ始めましたが、彼の好みの味と食材だったらしく大感激してくれました。まあ、ハンバーグにチーズですからアメリカンには受けるでしょうね(笑)。どうして今まで作ってくれなかったのか~と言われるくらい喜んでもらえました。今まで作らなかったとは疑問ですが、これならもっと頻繁に作りましょう!
そして、天気が目まぐるしく変わるサンフランシスコベイエリア。この日は霧もなく澄んだ秋空が広がっていました。こうなると気温もぐんぐんと上がり日中は25℃くらいまでになる1日となったのです。こうなると、あっさりとしたものを食べたいな~と言う気分になりまして、最近魚も食べていないな~と思いましたので、それじゃ~家で手巻き寿司をしようと考えました。
日系スーパーで食材を買って、お皿に並べてご飯とみそ汁を作ったら完成です。手巻き寿司は基本的に調理をしなくていいので楽ですよね~♪ この日のお魚は、マグロ、ヒラメ、鮭、ハマチ、イカ、数の子、トビコ、ウニとしてみました。日本で買ってきた獺祭もあけ、Dさんは初めての獺祭。Dさんはこの獺祭をすごく気に入ったようです。お寿司の方は間違いがありませんでした!
ちゃんとした魚に評判の良い日系のスーパーで買ってきましたので、新鮮で美味しいものでした。自分で好きな食材を巻いて、2人とはいえワイワイ言いながら食べる手巻き寿司はいいですね。Dさんはマグロと鮭が美味しかったらしく一人ですべて平らげました(笑)。
僕は基本的に鮭もマグロもそこまでの好物ではないのでOKです。その分大好きなイカと数の子をたっぷり食べさせてもらいました。こんな感じで2人ともお腹いっぱい幸せいいっぱいのディナーを楽しみました。1日の終わりに満足できる夕飯を食べると、終わり良ければ総て良しで1日が締めくくれますな(笑)。
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そんな感じになってきたので、夕飯は何か体が温まるものが食べたいな~と言う気分になりますね。何を作ろうかと思った時に冷蔵庫をチェックしてみるとその冷凍ハンバーグがあったのに気が付きましたので、これで煮込みハンバーグを作ろう~と思いつきました。人参、ジャガイモ、玉ねぎ、ブロッコリー、マッシュルームなどを入れてブイヨンとデミグラスソースで煮込みました。
どうも彼は煮込みハンバーグを食べるのが初めてだったそうでして、はじめは何となくこわごわ食べ始めましたが、彼の好みの味と食材だったらしく大感激してくれました。まあ、ハンバーグにチーズですからアメリカンには受けるでしょうね(笑)。どうして今まで作ってくれなかったのか~と言われるくらい喜んでもらえました。今まで作らなかったとは疑問ですが、これならもっと頻繁に作りましょう!
そして、天気が目まぐるしく変わるサンフランシスコベイエリア。この日は霧もなく澄んだ秋空が広がっていました。こうなると気温もぐんぐんと上がり日中は25℃くらいまでになる1日となったのです。こうなると、あっさりとしたものを食べたいな~と言う気分になりまして、最近魚も食べていないな~と思いましたので、それじゃ~家で手巻き寿司をしようと考えました。
日系スーパーで食材を買って、お皿に並べてご飯とみそ汁を作ったら完成です。手巻き寿司は基本的に調理をしなくていいので楽ですよね~♪ この日のお魚は、マグロ、ヒラメ、鮭、ハマチ、イカ、数の子、トビコ、ウニとしてみました。日本で買ってきた獺祭もあけ、Dさんは初めての獺祭。Dさんはこの獺祭をすごく気に入ったようです。お寿司の方は間違いがありませんでした!
僕は基本的に鮭もマグロもそこまでの好物ではないのでOKです。その分大好きなイカと数の子をたっぷり食べさせてもらいました。こんな感じで2人ともお腹いっぱい幸せいいっぱいのディナーを楽しみました。1日の終わりに満足できる夕飯を食べると、終わり良ければ総て良しで1日が締めくくれますな(笑)。
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平日の何でもない日の朝。僕達はいつも通り仕事へ行く前の朝散歩をしていました。そんな時Dさんが、笑いながらいまだに同じことしているよね~と言うのです。何事かと聞いてみると、この日は僕たちが出会ってから27年目の記念日にあたる日でありました。27年前のこの日も、喫茶店で待ち合わせをした後、サンフランシスコのLafayette Parkまで一緒にのんびり散歩をしたのでありました。
あの日から27年経ってもまだこうして一緒に散歩している、27年経ってもこうして同じことしているのって、なんか面白いな~と思ったとのことでした。そういわれてみると確かに面白いですね。あの頃は20年以上もこれから付き合いが続くとも全く知らず、かなりドキドキ&緊張の塊で使えない英語を駆使して一生懸命会話していたことが思いだされました。うら若き20代の思い出です。(笑)
でも、いいよね~これだけ時間が経っても今でもこうして同じことしているなんて、といわれると同意しかありません。そんな話から始まった記念日ですが、大きな節目でもないですし、平日でもありましたのでこれといったことは計画もせず、いつも通りの生活をして時間が過ぎました。仕事が終わって家に帰ると、天気もいいし記念日だからちょこっとHappy Hourでも行かないかい?という話になりました。
おお~それはいいかも~ということでHappy Hourをやっているお店の方を見つけましたので、そちらの方へ行ってきました。今回はSFベイエリアに3軒ほどお店を持ち、週末の食べ放題メキシカン料理が人気のこちらレストランの方へやってきました。こちらは室内と共に野外のテラス席もありますので、天気も良く温かな一日でしたので野外席の方で僕はマルガリータ、Dさんはワインで27年記念の乾杯です!
甘しょっぱいマルガリータは、アルコール度がそれほどないようでしてジュースのように飲めてしまいます!おつまみにはHappy Hourメニューから、様々な料理を頼んでみました。お味の方はアルコールのおつまみにはもってこいのお味で満足できました。お付き合いに関してDさんの質問がありました。君は若い時に将来こんな人生を送ると思っていたの?どんな人生を描いていたの?と聞かれました。
僕は、20年以上も前の日本人ゲイライフはひたすら隠すこと、長いお付き合いなんて全く思い描いていなくて、ゲイがばれずに人生をひっそりと終ることが出来たら上出来だな~くらいしか思っていなかったので、まさか米国に住み、こんなに充実して楽しい人生を送ることができるなんて思ってもみなかったと告げました。あの頃は基本的に人生の楽しみを思い描ける要素が少なすぎたのです。
彼は、そうか~日本はいまだに結婚もNGだし、20年以上も前ならもっと悲惨な状況だったかもね~と納得。僕としてはいい方向に裏切られたので大歓迎だよ~!と伝えました。逆に僕がDさんに質問しました。今までのお付き合い、一文字で言うとしたらどんな言葉を選びますか?しばらく考えていたDさんが出した答えはMeaningfulというものでした。彼はさらに続けます。
今までの27年はいいことばかりではないし、大変な時間もあった。でもそれらをすべて含めてもとっても意味のある、有意義な大切な時間だったな~と思えるよとのことでした。彼もこんな人生がゲイの自分に遅れるとは思っていなかったので、幸せだな~とかみしめているそうです。なんかいいですよね。27年経った相手とこんな話を恥ずかしがらずにできるって・・・
僕が言葉を選ぶとしたらLuckyかな~。容姿残念系、頭脳平均以下、性格難ありの人間としてFランクを自負する僕としてはこんないい人生を過ごさせてもらっているのは幸運でしかありません。友人は超がつくほど少ないけれど、仲良くしてくれる人もいるし、いい相方にも恵まれたし、仕事にも上司にも恵まれ経済的な心配もないし、健康でありますし。運が良かったとしか言いようがないですね。
僕の人生はMiracleといってもいいくらいの奇跡です。でも、こんな奇跡も実は些細な日常のちいさな日々の積み重ねがあったからこそ、こんな風に思えるのでしょうね。日々を丁寧に投げやりに過ごさなかった自分を褒めてあげましょう。アルコール度が薄いと思って飲んだ2杯目のマルガリータ・・・とんでもない食わせ物でして実はかなり強力でした!気が付くと、ベロベロに酔っ払っていました(笑)。
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
あの日から27年経ってもまだこうして一緒に散歩している、27年経ってもこうして同じことしているのって、なんか面白いな~と思ったとのことでした。そういわれてみると確かに面白いですね。あの頃は20年以上もこれから付き合いが続くとも全く知らず、かなりドキドキ&緊張の塊で使えない英語を駆使して一生懸命会話していたことが思いだされました。うら若き20代の思い出です。(笑)
おお~それはいいかも~ということでHappy Hourをやっているお店の方を見つけましたので、そちらの方へ行ってきました。今回はSFベイエリアに3軒ほどお店を持ち、週末の食べ放題メキシカン料理が人気のこちらレストランの方へやってきました。こちらは室内と共に野外のテラス席もありますので、天気も良く温かな一日でしたので野外席の方で僕はマルガリータ、Dさんはワインで27年記念の乾杯です!
甘しょっぱいマルガリータは、アルコール度がそれほどないようでしてジュースのように飲めてしまいます!おつまみにはHappy Hourメニューから、様々な料理を頼んでみました。お味の方はアルコールのおつまみにはもってこいのお味で満足できました。お付き合いに関してDさんの質問がありました。君は若い時に将来こんな人生を送ると思っていたの?どんな人生を描いていたの?と聞かれました。
僕は、20年以上も前の日本人ゲイライフはひたすら隠すこと、長いお付き合いなんて全く思い描いていなくて、ゲイがばれずに人生をひっそりと終ることが出来たら上出来だな~くらいしか思っていなかったので、まさか米国に住み、こんなに充実して楽しい人生を送ることができるなんて思ってもみなかったと告げました。あの頃は基本的に人生の楽しみを思い描ける要素が少なすぎたのです。
彼は、そうか~日本はいまだに結婚もNGだし、20年以上も前ならもっと悲惨な状況だったかもね~と納得。僕としてはいい方向に裏切られたので大歓迎だよ~!と伝えました。逆に僕がDさんに質問しました。今までのお付き合い、一文字で言うとしたらどんな言葉を選びますか?しばらく考えていたDさんが出した答えはMeaningfulというものでした。彼はさらに続けます。
僕が言葉を選ぶとしたらLuckyかな~。容姿残念系、頭脳平均以下、性格難ありの人間としてFランクを自負する僕としてはこんないい人生を過ごさせてもらっているのは幸運でしかありません。友人は超がつくほど少ないけれど、仲良くしてくれる人もいるし、いい相方にも恵まれたし、仕事にも上司にも恵まれ経済的な心配もないし、健康でありますし。運が良かったとしか言いようがないですね。
僕の人生はMiracleといってもいいくらいの奇跡です。でも、こんな奇跡も実は些細な日常のちいさな日々の積み重ねがあったからこそ、こんな風に思えるのでしょうね。日々を丁寧に投げやりに過ごさなかった自分を褒めてあげましょう。アルコール度が薄いと思って飲んだ2杯目のマルガリータ・・・とんでもない食わせ物でして実はかなり強力でした!気が付くと、ベロベロに酔っ払っていました(笑)。
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僕と違ってDさんはとっても社交的で、だれとでもすぐに仲良くなれます。彼を見ているとあぁ~こうやって相手方に好かれるようにすればいいのだな~と勉強になります。僕達は毎朝近所の散歩をするのですが、散歩中すれ違った人にでもDさんは相手方が嬉しがるようなコメントや質問をしたりして、彼らとの距離をぐっと縮めたりしています。おかげでご近所さんからの好感度も高いようです。
そんな感じの僕たちの暮らしですが、僕達がリノベーションをしている時に業者が入っているのを見ていたご近所さんはそのリノベーションに興味津々だったようです。リノベーション工事中にも、たくさんのご近所さんからいろいろな質問をされて、出来上がったら内覧させてね~などと声をかけてもらっていました。もちろんDさんはYES!と嬉しそうに返事もしていました。
そんな訳で今回、リノベーション後のお披露目を兼ねて我が家でカクテルパーティー的なものを開くこととなりました。ご近所さんの向こう三軒両隣的な人たちに招待状を送って、家の掃除をして、1日前にリマインダーを送付して、おつまみ系の料理、ドリンクなどをそろえて準備しました。時間は午後4時から6時まで、おつまみだけで食事はありませんよ~ともお知らせしておいたのです。
用意した料理は生ハムメロン、チーズ各種、スナック菓子、サラミなどのコールドミート、サラダ、果物、ナッツ、チキンナゲットなどでした。飲み物の方はワイン各種、泡ワイン、ビールなどなど。Dさんは他にももっと~と言っていたのですが、普通のおつまみパーティーなのだからこれ以上はいらないよ~と(どうせ準備するのは僕なので)最低限の準備で済ませるように仕向けました(笑)。
そして当日ご近所さんは時間通りにやってきました。彼らの人口分布としては、皆さん70歳以上のリタイアメント層。白人5名、日本人1名、日系2世1名、例の韓国おばちゃん1名、ヨーロピアン1名というこじんまりとした集まりでして、皆さんいろいろな手みやげを持ってきてくれました。幸いなことに我が家のご近所さんはユニークですが学が高く、配慮ある品のある人が多いので話していて楽であります。
まず最初にDさんが家のツアーをして、どこをどんなふうになおしたのかということを説明していきました。正直言って我が家はこのご近所さんでは一番小さい家なので、彼らにとってはそんなに息をのむようなものでもなかったのだろうと思います(汗)。しかしながら彼らはDさんの嬉しそうな説明を微笑みながら聞いています。ちょうどDさんが彼らの子供にあたる年齢なのからかもしれませんね。
ツアーの後はリビングルームの方に場所を変えて、DさんのPCとテレビを繋げてこの家を買った時の当時の写真を見せて、どれくらいの変化があったのかもDさんは嬉々としてプレゼンしていました(笑)。やはりBefore&Afterビジュアル的なものは彼らにも楽しかったようで、現在の状態と前の写真を見比べていろいろな感想を述べてパーティーは結構な盛り上がりを見せました。
その後は、ご近所さんのみが知るというあの奥さんが不倫してだすったもんだがあった、あそこの夫婦の離婚はこれが原因だなどというもジューシーなご近所ゴシップも披露されて、皆さん大笑い。そんな感じでパーティーは続き、6時で終わるつもりだったのが皆さんがこの家を出たのは8時過ぎとなかなかの長丁場のパーティーとなりました。
パーティー的には大成功ですし、皆さんとってもいい人で楽しい時間を過ごすことができましたし、殺伐としたこの世の中ですがこんないいご近所さんに囲まれてラッキーだな~と思うこともできた時間でした。これも社交上手なDさんの功績の賜物。しかしやはり僕の性格上、こういうパーティーに参加すると精神的な貯金を使い果たしたような感じで、夜はぐったりとしてしまいました。
楽しく新鮮でアメリカ~んな体験でしたが、暫くはこういうパーティーは無しとしたいです(笑)。
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そんな感じの僕たちの暮らしですが、僕達がリノベーションをしている時に業者が入っているのを見ていたご近所さんはそのリノベーションに興味津々だったようです。リノベーション工事中にも、たくさんのご近所さんからいろいろな質問をされて、出来上がったら内覧させてね~などと声をかけてもらっていました。もちろんDさんはYES!と嬉しそうに返事もしていました。
用意した料理は生ハムメロン、チーズ各種、スナック菓子、サラミなどのコールドミート、サラダ、果物、ナッツ、チキンナゲットなどでした。飲み物の方はワイン各種、泡ワイン、ビールなどなど。Dさんは他にももっと~と言っていたのですが、普通のおつまみパーティーなのだからこれ以上はいらないよ~と(どうせ準備するのは僕なので)最低限の準備で済ませるように仕向けました(笑)。
そして当日ご近所さんは時間通りにやってきました。彼らの人口分布としては、皆さん70歳以上のリタイアメント層。白人5名、日本人1名、日系2世1名、例の韓国おばちゃん1名、ヨーロピアン1名というこじんまりとした集まりでして、皆さんいろいろな手みやげを持ってきてくれました。幸いなことに我が家のご近所さんはユニークですが学が高く、配慮ある品のある人が多いので話していて楽であります。
まず最初にDさんが家のツアーをして、どこをどんなふうになおしたのかということを説明していきました。正直言って我が家はこのご近所さんでは一番小さい家なので、彼らにとってはそんなに息をのむようなものでもなかったのだろうと思います(汗)。しかしながら彼らはDさんの嬉しそうな説明を微笑みながら聞いています。ちょうどDさんが彼らの子供にあたる年齢なのからかもしれませんね。
その後は、ご近所さんのみが知るというあの奥さんが不倫してだすったもんだがあった、あそこの夫婦の離婚はこれが原因だなどというもジューシーなご近所ゴシップも披露されて、皆さん大笑い。そんな感じでパーティーは続き、6時で終わるつもりだったのが皆さんがこの家を出たのは8時過ぎとなかなかの長丁場のパーティーとなりました。
パーティー的には大成功ですし、皆さんとってもいい人で楽しい時間を過ごすことができましたし、殺伐としたこの世の中ですがこんないいご近所さんに囲まれてラッキーだな~と思うこともできた時間でした。これも社交上手なDさんの功績の賜物。しかしやはり僕の性格上、こういうパーティーに参加すると精神的な貯金を使い果たしたような感じで、夜はぐったりとしてしまいました。
楽しく新鮮でアメリカ~んな体験でしたが、暫くはこういうパーティーは無しとしたいです(笑)。
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Dさんが出張でLAの方に行ってしまいました。こうなると僕はもう夕飯を作る気力が全くなくなります(笑)。それでも最近は、一人で家にいても外に食べに行く方が面倒くさいと思うことも多くなり家で超簡単なもの、例えばそうめんとか、おにぎりだけなんかを作って食べて済ますことも増えました。しかし~この日はとっても肉モードに全脳が支配されていました。
肉モード&おひとり様といえば僕としてはやはり牛角の焼肉でしょう~。シズラーのステーキの方が安上がりでいいのですが、ここのところおにぎり、納豆ご飯が続きましたのでたまにはゴージャスに食べてもいいだろうと言い訳しまして、仕事が終わった後に車を飛ばして一番近くにある牛角の方にやってきました。最近牛角がいろいろなところにあって嬉しいですね!
正直言ってこの日の気分はどちらかというと本格的な韓国焼肉が食べたかったのですが、米国の韓国焼肉店はおひとり様NGのところが多いので断念しまして、おひとり様大歓迎の牛角にやってきたのです。最近は頻繁に来るせいか、お店の人も顔を覚えていてくれてとっても親切。牛角の食べ放題ではお肉は一度の注文で肉類は2皿までと決まっているのですが、忙しくないからもっと頼んでいいよ~なんて言ってくれます。
仕事が終わった後なのでお店も混んでおらず、人の目も気にせず楽しめるのがいいですね!注文してお肉がやって来ると、断然スイッチが入ります。もちろんのことながら炭水化物は取らずお肉と野菜だけに集中!まあ、もっと美味しい焼き肉店はあるのでしょうが、僕的にはこちらでも十分美味しく楽しめます。僕のお気に入りはニンニクソースで絡んだNYステーキかな?
こんな感じでお腹いっぱい焼き肉を食べて、最後に抹茶アイスを食べて終了です。家に帰ってお風呂に入った後、Dさんから夕飯なに食べた~?と聞かれたので牛角!と答えると、飽きれ気味に本当に君ってよく食べるよね~それでいて僕より細いのはムカつく!と笑われていました(笑)。Dさん穂ホテルのまずいハンバーガーをルームサービスで頼んだそうです。
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肉モード&おひとり様といえば僕としてはやはり牛角の焼肉でしょう~。シズラーのステーキの方が安上がりでいいのですが、ここのところおにぎり、納豆ご飯が続きましたのでたまにはゴージャスに食べてもいいだろうと言い訳しまして、仕事が終わった後に車を飛ばして一番近くにある牛角の方にやってきました。最近牛角がいろいろなところにあって嬉しいですね!
仕事が終わった後なのでお店も混んでおらず、人の目も気にせず楽しめるのがいいですね!注文してお肉がやって来ると、断然スイッチが入ります。もちろんのことながら炭水化物は取らずお肉と野菜だけに集中!まあ、もっと美味しい焼き肉店はあるのでしょうが、僕的にはこちらでも十分美味しく楽しめます。僕のお気に入りはニンニクソースで絡んだNYステーキかな?
こんな感じでお腹いっぱい焼き肉を食べて、最後に抹茶アイスを食べて終了です。家に帰ってお風呂に入った後、Dさんから夕飯なに食べた~?と聞かれたので牛角!と答えると、飽きれ気味に本当に君ってよく食べるよね~それでいて僕より細いのはムカつく!と笑われていました(笑)。Dさん穂ホテルのまずいハンバーガーをルームサービスで頼んだそうです。
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何かのネット情報で餃子の話を読んだ後にYouTubeを見ていたら、どこかの誰かが美味しい餃子の作り方を披露していました。最近のネット情報は面白いもので、少し怖い気もしますがAIを駆使しているためか自分がちょっと調べると、あっという間に次からそれらに関した情報がばんばんフィードされますね。その餃子の作り方を見たら妙に餃子が食べたくなったので作ることにしました(笑)
米国でも中華系のお店に行けば餃子を食べることができますが、どちらかというと水餃子が多く、その同系統なのかもしれません皮がもの凄く分厚い餃子が多いのです。それはちょっと僕としてはいまいち好みではない!僕は日本式の焼き餃子が好きでして、それも皮が薄い方を好みます。こちらの日本のラーメン屋にあると食べるくらいで、それ以外は米国ではあまり餃子を食べなくなってしまった感じです。
ですから、この作り方を見た時に久しぶりに物凄く餃子が食べたくなってしまいましたので作ることにしたのです。豚のひき肉にニンニクや生姜、キャベツ、ニラなどを入れ様々な調味も入れてしっかり混ぜ込んで中に詰めるタネをを作りました。この作り方ではオイスターソースも入れるということなのでそれも入れると、作る前からかなり美味しそうな雰囲気になりました。
それを薄皮の餃子の皮でひとつひとつ包み、フライパンでこんがり焼き上げてみました~。久しぶりの餃子でしたが、中はふんわり焼き面はカリッと仕上がり上出来です。食べてみると肉汁がじんわりと出て、ものすごく美味しい~!Dさんもこれ激ウマ~と喜んでくれました。わかめスープと共に食せば炭水化物、野菜、タンパク質、脂質の全てを含んだバランスの良い夕飯となりました。
仕事が終わって家に帰って作るのにはちょっと時間的にきついですが、リモートウォークですと通勤時間がないのでこういう料理も作れますね!久しぶりの餃子は大成功でした。これからはもっと頻繁に作ってもいいかもな~と思えるくらい美味しかったです!
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米国でも中華系のお店に行けば餃子を食べることができますが、どちらかというと水餃子が多く、その同系統なのかもしれません皮がもの凄く分厚い餃子が多いのです。それはちょっと僕としてはいまいち好みではない!僕は日本式の焼き餃子が好きでして、それも皮が薄い方を好みます。こちらの日本のラーメン屋にあると食べるくらいで、それ以外は米国ではあまり餃子を食べなくなってしまった感じです。
それを薄皮の餃子の皮でひとつひとつ包み、フライパンでこんがり焼き上げてみました~。久しぶりの餃子でしたが、中はふんわり焼き面はカリッと仕上がり上出来です。食べてみると肉汁がじんわりと出て、ものすごく美味しい~!Dさんもこれ激ウマ~と喜んでくれました。わかめスープと共に食せば炭水化物、野菜、タンパク質、脂質の全てを含んだバランスの良い夕飯となりました。
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間違ってコメント欄閉じていましたが、開きましたのでコメントよろしくお願いいたします~♪
我が家の数軒先に韓国からのおばちゃんが住んでいます。彼女の家はハワイのカハラにあるような平屋建ての真っ白な壁の素晴らしいお宅です。彼女は79歳で、90代の旦那さんがいましたが、自宅療養の末、彼女の看護の後去年亡くなってしまいました(死因は老衰)。とっても悲しそうな彼女でしたが、家のリノベーションやガーデニングをやって悲しみを紛らわせていたようです。
そんな彼女は近所の散歩も良くするので僕達とよく道端で遭遇しました。ご近所さんということもありそこからいろいろな世間話をするようになって、いろいろな話と広がり今ではとっても仲の良いご近所さんの1人となっています。家庭菜園が大好きな彼女は家でできたリンゴ、ミカン、トマト、キュウリなどを僕たちにお裾分けしてくれて、これがまたとっても美味しいので僕たちは喜んでいます。
仲良くなるにつれ、僕達は彼女の異次元的パワーに圧倒されることが多々あります。先に述べた家のリノベーションが彼女の趣味なのですが、彼女のリノベーションは普通の男性もやらないような、ガレージの修理、家の外壁のペイントなどなど物凄くパワフル。前庭はご覧のようにパーフェクト!家の裏庭には家庭菜園があり、キュウリトマトなど家庭菜園のレベルを超えた畑も広がっているのです(笑)。
彼女は恋にも貪欲でして、いつまでも恋していたいから誰かいい男がいたら紹介してね~と言うのが口癖。ちなみに彼女はアメリカンな白人が好きなようです。韓国人男性は?と以前聞いたら、あんなのダメよ~頭が固いし保守的で話にならないわ~女は三歩下がってなんてやってられない!やはり進歩的な考えのできるSFベイエリアに住む白人男性じゃなか私には合わないわよ~と大声で笑いながら話す豪快さは素敵です(笑)。
彼女は年上の旦那さんを家に引き取り最後まで家で世話をして看取ったということでして、献身的な控えめな女性かと思っていましたがそうでもないようです。最近知ったことですが、彼女は何と、韓国で医大を卒業しており、20代の時米国に来るチャンスが訪れた時そのチャンスに飛び乗り、米国で必要な医学単位をとり無事にライセンスを取って医師として40年ほど勤務していたそうなのです。
1960年代に女性単身で韓国から渡米して勉強して、医師として刑務所なのでも働いたとのこと。それをを聞いて僕はもう尊敬のまなざしです。彼女も僕のように単身日本から米国に渡ってやってきた人間に他の人よりも近いものを感じるらしく、私たち似ているわよね~と言ってすごく親切にしてくれるのです。いやいや、貴方にはかないません(笑)!彼女の異次元パワーは半端ではないな。
彼女はお子さんが3人ほどいて皆さん独立して問題なく幸せに過ごしているそうなので、自分は死ぬまでやりたいことを楽しんで暮らすつもりなのだそうです(笑)。今でも恋を積極的にしようとしていますしね~。こんな彼女を見ていると僕もまだまだだな~人生もっと貪欲に楽しまないといけないな~と思うようになれますね。我が家のご近所さんはアクが強いがいい人が多いような気がします(笑)
この日の夕飯はエビのスキャンピパスタ。ニンニクのみじん切りをじっくりとバターで炒め、粉をふった海老をそのニンニクの香りのついたバターでじっくり焼きました。最後に白ワイン&唐辛子でソースを作ってパスタにからめ、パセリを散らして完成です。ピリ辛のニンニクの香りが食欲をそそるパスタでした。韓国おばちゃんからもらったトマトは、モッツァレラチーズを使い、カプレーゼにしました♪
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我が家の数軒先に韓国からのおばちゃんが住んでいます。彼女の家はハワイのカハラにあるような平屋建ての真っ白な壁の素晴らしいお宅です。彼女は79歳で、90代の旦那さんがいましたが、自宅療養の末、彼女の看護の後去年亡くなってしまいました(死因は老衰)。とっても悲しそうな彼女でしたが、家のリノベーションやガーデニングをやって悲しみを紛らわせていたようです。
そんな彼女は近所の散歩も良くするので僕達とよく道端で遭遇しました。ご近所さんということもありそこからいろいろな世間話をするようになって、いろいろな話と広がり今ではとっても仲の良いご近所さんの1人となっています。家庭菜園が大好きな彼女は家でできたリンゴ、ミカン、トマト、キュウリなどを僕たちにお裾分けしてくれて、これがまたとっても美味しいので僕たちは喜んでいます。
彼女は恋にも貪欲でして、いつまでも恋していたいから誰かいい男がいたら紹介してね~と言うのが口癖。ちなみに彼女はアメリカンな白人が好きなようです。韓国人男性は?と以前聞いたら、あんなのダメよ~頭が固いし保守的で話にならないわ~女は三歩下がってなんてやってられない!やはり進歩的な考えのできるSFベイエリアに住む白人男性じゃなか私には合わないわよ~と大声で笑いながら話す豪快さは素敵です(笑)。
彼女は年上の旦那さんを家に引き取り最後まで家で世話をして看取ったということでして、献身的な控えめな女性かと思っていましたがそうでもないようです。最近知ったことですが、彼女は何と、韓国で医大を卒業しており、20代の時米国に来るチャンスが訪れた時そのチャンスに飛び乗り、米国で必要な医学単位をとり無事にライセンスを取って医師として40年ほど勤務していたそうなのです。
1960年代に女性単身で韓国から渡米して勉強して、医師として刑務所なのでも働いたとのこと。それをを聞いて僕はもう尊敬のまなざしです。彼女も僕のように単身日本から米国に渡ってやってきた人間に他の人よりも近いものを感じるらしく、私たち似ているわよね~と言ってすごく親切にしてくれるのです。いやいや、貴方にはかないません(笑)!彼女の異次元パワーは半端ではないな。
この日の夕飯はエビのスキャンピパスタ。ニンニクのみじん切りをじっくりとバターで炒め、粉をふった海老をそのニンニクの香りのついたバターでじっくり焼きました。最後に白ワイン&唐辛子でソースを作ってパスタにからめ、パセリを散らして完成です。ピリ辛のニンニクの香りが食欲をそそるパスタでした。韓国おばちゃんからもらったトマトは、モッツァレラチーズを使い、カプレーゼにしました♪
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先日、我が家の方にお騒がせ娘(と言うかもうおばさん)のJさんとその弟くんの家族を招待してささやかなホームパーティーをしてみました。Jさんと弟くんはもうかれこれ20年以上のお付き合いでして、彼らのお母さんはクリスマスになると僕たちをクリスマスディナーに招待してくれています。今回もお母さんもを招待したのですが、体の調子が良くないということで不参加となり少し残念でした。
このホームパーティーは家のリノベーションが終わり、Jさんが見に行きたい~と言うリクエストがありましたので、それならばJさん一家を招待しようじゃないか~ということで実現しました。彼らと会うのは久しぶりですね!Jさん、J君そして奥さんと2人の子供がやってきました。最初にちょっといいワインを開けてお久しぶり~&リノベーション完了おめでとう~の乾杯。
おつまみを食べながらいろいろと話をして、僕はその間に夕飯の最終チェック。今回はハワイアンチックにということで、ロコモコを作って、それに合わせてマカロニサラダのリクエストもありましたのでそちらも準備。ハンバーグはアメリカ的ではなく日本的に玉ねぎやニンジンの炒めたものを入れて、パン粉も加えふっくらしたものにしてみました。ご飯は白米と雑穀米のチョイス。
皆さん喜んでくれてほっとしました~♪
そして最近Dさんが誕生日があったので、J君の奥さんがサプライズでケーキも用意してくれました。Dさんが話に夢中になっている後ろでケーキを用意して、キャンドルに火を灯してHappy Birthday~To You~の歌を歌うとDさんはにんまりと嬉しそうでした。さすがに誕生日大好き人間、こういうお祝はとっても嬉しいようです。デザートにケーキを食べ落ち着いたところで子供たちの出番です!
子供たちがUnoやその他のカードゲームを持ってきましたので、そちらで遊ぶことにしました。子供たちはまだまだ小さいのですがお兄ちゃんの方は物凄く頭が良く、がんがんゲームを仕切っていました。娘ちゃんの方はまだ小さいので我が家にある唯一のゲーム、黒ひげ危機一髪を課してあげると大興奮で楽しんで遊んでいました。こういうルールのないゲームは小さい子には面白いのでしょうね。
Unoの方は物凄く盛り上がって、1ゲームしかしなかったのですが、そのゲームがもの凄く長く続き、僕も数回UNO!!と宣言することができましたが結局上がることはできず、最終的にはJ君が大勝利を収めるという結果になりました。それにしてもあまりの長さに皆さんお疲れ気味。予定では4時から7時くらいまでのパーティーでしたが、皆さんが帰ったのは10時近くでした。
こういうパーティーになるとJさんがベロベロに酔っぱらってしまい収拾がつかない感じなるのですが、彼女も年なのかな?飲みも控えたようで、悪酔いすることもなく楽しいままにパーティーがスッキリと終了することができました。久しぶりのパーティーに僕はもうげっそりと疲れてしまいましたが、長いこと知っている友人ですのでそこまで苦でもなく楽しい時間を過ごせました。
人間付き合いがうまくない僕ではありますが、こうして他の人たちと過ごす時間も悪くないな~と思えるようないい時間でした。
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皆さん喜んでくれてほっとしました~♪
そして最近Dさんが誕生日があったので、J君の奥さんがサプライズでケーキも用意してくれました。Dさんが話に夢中になっている後ろでケーキを用意して、キャンドルに火を灯してHappy Birthday~To You~の歌を歌うとDさんはにんまりと嬉しそうでした。さすがに誕生日大好き人間、こういうお祝はとっても嬉しいようです。デザートにケーキを食べ落ち着いたところで子供たちの出番です!
Unoの方は物凄く盛り上がって、1ゲームしかしなかったのですが、そのゲームがもの凄く長く続き、僕も数回UNO!!と宣言することができましたが結局上がることはできず、最終的にはJ君が大勝利を収めるという結果になりました。それにしてもあまりの長さに皆さんお疲れ気味。予定では4時から7時くらいまでのパーティーでしたが、皆さんが帰ったのは10時近くでした。
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先日、我が配偶者Dさんの誕生日でした。この日は僕の出張が重なっていたのでひとりで誕生日を祝ってもらうつもりでしたが、その出張が急遽キャンセルになったので僕は通常運転になったので2人でお祝いをすることができました。僕達はたいてい誕生日のお祝いもシンプルで、プレゼントなども用意しないのですが、この日は何となくよさげなワインを買って差し上げました。
するとDさんはこれを予期していなかったので思った以上に喜んでもらえました。ウィークデイなので仕事があり、その仕事が終わった後に少し前にできたよさげなメキシカンレストランの方に行ってみることにしました。こちらのメキシカンはすべて手作りというのが売りでして、トルティージャもチップスもすべてこちらのお店で作っているそうです。ですから値段も少し高め設定。
Dさんは Como La Florというテキーラベースのカクテルをオーダー。僕はアルコールな気分ではないのでお水で誕生日の乾杯!メインにDさんは、Camarones a La Diabloというエビをグリルしてニンニクと辛いソースで炒めたものを頼みました。これが激辛でして、ヒーヒーしながら食べていましたが、基本的には良いお味だったそうです。僕はこのお店の売りでもあるTacosを頼んでみました。
正直言って僕はあまりTacosには興味がない人間なので、ほとんど食べたことがありません。しかしここのは美味しいよ~と言われていたのでトライしてみました。牛、鶏、豚の肉を3種選び、ハンドメイドのトルティージャで包まれたTacos登場!まずは牛から~一口食べると何だこりゃ~!?と思うくらい、今まで僕が食べていたまずいTacosは何だったのか⁉と思うくらい美味しいものでした。
トルティージャが柔らかくほっこりしてその他の味をしっかりと包み込み絶秒です。他のお肉も大変美味しく味付けされていて、Tacosは別に・・・派から、Tacos旨いじゃないか~派に転向してしまいました(笑)。これならばいくらでもTacos食べれるぞ~と思えるくらい満足度が高かったです。やはり、食べ物はなんちゃってではなく本物を食べてから判断しないといけないですね!
Dさんと2人でこのお店はぜひまた戻ってこよう~と決めまして、彼にとってもいい誕生日ディナーになりいい誕生日となったようです♪
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するとDさんはこれを予期していなかったので思った以上に喜んでもらえました。ウィークデイなので仕事があり、その仕事が終わった後に少し前にできたよさげなメキシカンレストランの方に行ってみることにしました。こちらのメキシカンはすべて手作りというのが売りでして、トルティージャもチップスもすべてこちらのお店で作っているそうです。ですから値段も少し高め設定。
正直言って僕はあまりTacosには興味がない人間なので、ほとんど食べたことがありません。しかしここのは美味しいよ~と言われていたのでトライしてみました。牛、鶏、豚の肉を3種選び、ハンドメイドのトルティージャで包まれたTacos登場!まずは牛から~一口食べると何だこりゃ~!?と思うくらい、今まで僕が食べていたまずいTacosは何だったのか⁉と思うくらい美味しいものでした。
トルティージャが柔らかくほっこりしてその他の味をしっかりと包み込み絶秒です。他のお肉も大変美味しく味付けされていて、Tacosは別に・・・派から、Tacos旨いじゃないか~派に転向してしまいました(笑)。これならばいくらでもTacos食べれるぞ~と思えるくらい満足度が高かったです。やはり、食べ物はなんちゃってではなく本物を食べてから判断しないといけないですね!
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Dさんの元同僚というか部下であったダイアンさん。こちらのブログにも時々登場してくれます。Dさんよりもかなり年が上なのですが、仲が良かったらしく今でもこうして交流がありことあるごとにランチや夕飯を一緒に食べに行ったりしています。彼女は結構裕福な暮らしをして、いい教育を受けていたらしく、知的で穏やかでとっても優しい人なので人見知りな僕でも問題なく一緒に入れる方です。
そんな彼女との定期的な食事会がまた企画されたので行ってきました。今回は彼女の好きなSan Rafaelにあるバスクレストラン。このレストランは以前ランチ&ディナーで営業していましたが、コロナの後からはディナーだけになってしまったのでディナーを食べに行ってきました。お店はテラスがあり、青空の下で食事ができるので外の食事にいい気候になった今はやはり外のテーブルに人気があるようです。
前菜にカエルの足のソテー、テリーヌなどを頼んで食事が始まります。カエルの足はDさんのリクエストですが、食べたことがなかったのでトライしてみたかったとか・・・感想としては一度食べればいいか~とのことでした(笑)。その後、スープやサラダがやってきて、メインにDさんはロックコッド、ダイアンさんはエビのグリル、僕はチキンローストを頼みました。
こちらのお店のお味の方は激ウマ~!!というものでもないのですが、まあ安心して食べることができるスタンダードなものですね。営業がもう長いので昔ながらの味を楽しめるということでシニアのお客さんが多いようです。それにしても、米国の物価上昇率すごいですね。こちらのレストランのメインの値段を見て、驚きを隠せなかったDさんと僕でした。
僕のチキン、日本円にして一皿5000円超え。まずくはないのですがチキン料理にこの値段は個人的には釣り合っていない感がしましたが、どれもこんな感じの値段なのでお金持ちが多い土地柄このレストランではこの値段がスタンダードなようです。日本に比べると比較的頻繁にお給料が上がる米国ですが、物価上昇率がそれについていっていないのが現状だな~と思わされる経験でした。
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そんな彼女との定期的な食事会がまた企画されたので行ってきました。今回は彼女の好きなSan Rafaelにあるバスクレストラン。このレストランは以前ランチ&ディナーで営業していましたが、コロナの後からはディナーだけになってしまったのでディナーを食べに行ってきました。お店はテラスがあり、青空の下で食事ができるので外の食事にいい気候になった今はやはり外のテーブルに人気があるようです。
こちらのお店のお味の方は激ウマ~!!というものでもないのですが、まあ安心して食べることができるスタンダードなものですね。営業がもう長いので昔ながらの味を楽しめるということでシニアのお客さんが多いようです。それにしても、米国の物価上昇率すごいですね。こちらのレストランのメインの値段を見て、驚きを隠せなかったDさんと僕でした。
僕のチキン、日本円にして一皿5000円超え。まずくはないのですがチキン料理にこの値段は個人的には釣り合っていない感がしましたが、どれもこんな感じの値段なのでお金持ちが多い土地柄このレストランではこの値段がスタンダードなようです。日本に比べると比較的頻繁にお給料が上がる米国ですが、物価上昇率がそれについていっていないのが現状だな~と思わされる経験でした。
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我が家の裏庭にはミョウガが植えてあります。ミョウガは日当たりの良い場所が嫌いなようです。よく育つようにと以前裏庭でも一番日当たりが良い場所に植えていたのですが、全くよく育つことがなく、収穫もほとんどできないような状態でした。ですからネットでミョウガの育て方を調べたら、日が当たらない場所の方が良いということをが書いてあったのです。
そんな訳でしたので、直植えしていたミョウガをすべて掘り起こし、大きな樽のような植木鉢を買ってきて、そちらに移し替えた後はその植木鉢を裏庭の中でも一番陽が当たらない場所に置いてみることにしたのです。すると~次の年からは元気に育つようになりたくさんのミョウガの花芽を収穫できるようになったのです。やはり植物にもあう環境合わない環境があるのですね。
収穫したミョウガはよく洗って土をとって細く刻んでざるそばの薬味として使うことにしました。長ネギや万能ねぎも他の薬味として用意しましたが、ネギは匂いが強いのでミョウガと一緒に入れてしまうと、ミョウガの風味を消してしまうのであまりミョウガと一緒には使わない方が良かったな~と反省。エビ天は冷凍の既製品を温めただけです。
収穫したてのミョウガはさわやかな香りと少しの辛みがあって美味でした。僕は子供のころからミョウガが好きだったので、ミョウガの季節になるとよく母がお吸い物などに入れてくれたことを思い出しました。こういう季節の食べ物、特に匂いがあるものは忘れかけていた昔の記憶を呼び起こす作用があるようですね。いっときですが昔の思い出が蘇りほっこりとした気分になれました。
そして数日後、まだまだミョウガが芽を出していますので収穫してきました。今回はお蕎麦よりもより、ミョウガの風味を感じることができるだろうと思われるにゅうめんを作ってみました。こちらのおそうめんは、讃岐うどんと同じ製法で作られていて油を一切使っていないというもの。日本でMさんから頂いたものなので早速食してみることにしたのです。
ミョウガを刻んで、今度は白出汁を使ってめんつゆを作りシンプルにわかめとミョウガだけのトッピングです。ちなみに木のまな板はカッパ橋で買ってきた新品です~!お味の方は前回よりもずっとミョウガの香りを楽しめるものとなりました。讃岐そうめんは、普通のそうめんよりものど越しが良く大変美味しいものでした。大満足です♪ こちらで思う存分ミョウガを味わえて幸せいっぱい。
ミョウガの方はまだ収穫できそうなので、次は何に使おうかな?
何かいい案がったらコメント欄でお教えくださいね!
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そんな訳でしたので、直植えしていたミョウガをすべて掘り起こし、大きな樽のような植木鉢を買ってきて、そちらに移し替えた後はその植木鉢を裏庭の中でも一番陽が当たらない場所に置いてみることにしたのです。すると~次の年からは元気に育つようになりたくさんのミョウガの花芽を収穫できるようになったのです。やはり植物にもあう環境合わない環境があるのですね。
収穫したてのミョウガはさわやかな香りと少しの辛みがあって美味でした。僕は子供のころからミョウガが好きだったので、ミョウガの季節になるとよく母がお吸い物などに入れてくれたことを思い出しました。こういう季節の食べ物、特に匂いがあるものは忘れかけていた昔の記憶を呼び起こす作用があるようですね。いっときですが昔の思い出が蘇りほっこりとした気分になれました。
そして数日後、まだまだミョウガが芽を出していますので収穫してきました。今回はお蕎麦よりもより、ミョウガの風味を感じることができるだろうと思われるにゅうめんを作ってみました。こちらのおそうめんは、讃岐うどんと同じ製法で作られていて油を一切使っていないというもの。日本でMさんから頂いたものなので早速食してみることにしたのです。
ミョウガの方はまだ収穫できそうなので、次は何に使おうかな?
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この日記は前回の続きです。
旅の始まりです
ANAビジネスクラスの空の旅
日本到着しました~
素敵な海鮮朝食@築地
新宿2丁目の夜
実家で過ごすのは…
温泉旅行・蓼科
箱根・芦ノ湖
伊豆・下田
父と最後の食事
再び東京へ
サイゼリア、浅草
羽田空港で最後のデート
搭乗ゲートに向かうとすぐに搭乗が始まりました。今回の飛行機も前回と同じくボーイング777なのですが、機内のシートが違うのです!今回の飛行機はANAの比較的新しいシートでして、ビジネスクラスではTHE Roomという、個室になるというなかなかしゃれた仕様になっているとのことでした。これはロンドンやNYC便に使われているので縁がないと思っていました。
しかし~何故かこのサンフランシスコの羽田発の深夜便にも使われていましたので、楽しみにしていました。席は前向きと後ろ向きがあるということなので慎重に進行方向向きの席を選びました。僕の前後ろは、逆進行方向向きの席になっていました。座席に座ってみると広い!今までのビジネス席の倍とまではいわないけれど1.5倍くらいの広さがあるような気がします。
美しい微笑みをたたえたアテンダントさんからウェルカムシャンパンをいただきまして、無事旅の終了を祝いひとりで乾杯です。
この飛行機は機内の半分以上がファースト&ビジネスクラスで占められているので全員乗ったとしても212人という、普通の777の座席よりもずっと少ない仕様になっているので搭乗もあっという間にすべて完了でした。飛行機は夜の羽田空港を時間通り飛び立ちました。安定飛行になってから扉を開くと完全に個室になり、プライバシーが保たれこれは本当に快適でした。
普通のビジネスクラスの席も十分快適ですが、このThe Roomはまた格別に心地よい空間となっていますね。それにしても貧乏人でドケチの僕が、こうしてマイルも使わず少し背伸びをしているものの自力で自分のお金でこういう席を購入できるようになるなんて誰が想像したことでしょう。今まで頑張ってきてえらかったな~と自分で自分を褒めてあげたい気持ちになりました(笑)。
大した給料をもらっているわけではありませんが毎日節約して、子なしのWインカムですから、たまの散財も許してもらいましょう。Dさんと一緒にこの席を楽しみたかったな~ 。深夜便では、ウェルカムドリンクのあと夕食は出ませんが夜食を頼むことができます。一風堂のラーメンは前回頼みましたので、今度はビーガン仕様のおからとコンニャクを使ったというカツカレーなるものを頼みました。
ドリンクは焼酎のソーダ割。シャンパンもいいのですが、庶民の僕は焼酎の方が体に合うようでこれを飲むを頭が痛くならないのがいいですね。かわいいCAさんに焼酎がお好きなんですか~?!と聞かれて少し恥ずかしかったので、しっかり説明しておきました(笑)。さてビーガンとんかつですが、どんなものなのかと思いましたが、意外とおいしくてお肉のような食感が癖になるものでした。
低カロリー高食物繊維!これならば、デザートを食べても罪悪感が軽減できますな。デザートにはもちろんハーゲンダッツ!ANAのフライトではハーゲンダッツがあるのがいいですよね。
深夜便ということで夜食の後は眠くなったので耳栓をしてアイマスクをして扉を閉めてそのまま横になってみたところ、そのまま3時間ほど眠り込んでしまったようです。周りが騒がしくなったのでアイマスクを開けてみるともう既に照明が明るくなり、アテンダントさんたちが朝食の準備をしはじめていました。いや~この席は通常飛行機では寝ることができない僕でさえ気持ちよく寝れました。
食事は和洋食からの選択でもちろん和食を選びました。そういえばこのフライトではほとんどアルコールを飲みませんでした。そのせいか体も軽く、だるさがない気がしました。 食事のあと歯を磨いて席で本を読んでいましたところ、空のはずれにアメリカ大陸が見えてきました。やっと帰ってきました~。そして飛行機は旋回をはじめ、僕の窓の方に大都会サンフランシスコの摩天楼が見えてきました。
フォスターシティが見えてくると着陸直前です。飛行機は時間通り問題なくサンフランシスコ国際空港の方へ着陸しました。この時間は到着便が少ないのかな?入国審査も10分もかからず終了でき、あっという間に荷物をもって到着ロビーに向かうことができました。到着ロビーにはDさんがお出迎えに来てくれていました。
彼は直前で空港のそばの公園に車を停めて僕が乗っているANAのフライトの着陸模様を眺めて写真を撮っていたそうです。こうしてこの写真を見てみると、僕の席からDさんが見えたかもしれないね~と僕が言うと、彼は一生懸命手を振っていたけれど気が付かなかったね~と言われてしまいました(笑)。まあ、前もって言ってくれないとそれは無理でしょう~ははは
今回の旅行で買ったものをあげると、DさんのTOTOのウォシュレット。米国にも売っているのですが値段が日本で買うよりもずっと高いので手ごろに買えました。そしてもちろんのことながら入浴剤。いろいろな種類の入浴剤を買ったのでこれからお風呂に入るのがより楽しくなりそうですね!そして欲しかった本もいろいろと買うことができてかなり嬉しいです。
こちらでも紀伊国屋がありますので買えないことはないのですがかなり割高になります。日本で買うと定価で買えるうえに、僕が日本滞在時には未曽有の円安という状況なのでどれを買ってもかなりお得感が強かったような気がします。なるべくクレジットカードでドル建て買うようにしました。
短い間の旅ですがたくさんの人にもあって美味しいものを食べることが出来、素敵な飛行機の旅もでき、お得な買い物もできて大満足でした。時間を作ってくれた方々ありがとうございます。心より感謝しております。こんな感じで父との温泉日本旅行は無事終了しました!長らくの間お付き合いありがとうございました。コメント欄を開いておきますので楽しいコメントよろしくお願いいたします♪
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旅の始まりです
ANAビジネスクラスの空の旅
日本到着しました~
素敵な海鮮朝食@築地
新宿2丁目の夜
実家で過ごすのは…
温泉旅行・蓼科
箱根・芦ノ湖
伊豆・下田
父と最後の食事
再び東京へ
サイゼリア、浅草
羽田空港で最後のデート
搭乗ゲートに向かうとすぐに搭乗が始まりました。今回の飛行機も前回と同じくボーイング777なのですが、機内のシートが違うのです!今回の飛行機はANAの比較的新しいシートでして、ビジネスクラスではTHE Roomという、個室になるというなかなかしゃれた仕様になっているとのことでした。これはロンドンやNYC便に使われているので縁がないと思っていました。
美しい微笑みをたたえたアテンダントさんからウェルカムシャンパンをいただきまして、無事旅の終了を祝いひとりで乾杯です。
この飛行機は機内の半分以上がファースト&ビジネスクラスで占められているので全員乗ったとしても212人という、普通の777の座席よりもずっと少ない仕様になっているので搭乗もあっという間にすべて完了でした。飛行機は夜の羽田空港を時間通り飛び立ちました。安定飛行になってから扉を開くと完全に個室になり、プライバシーが保たれこれは本当に快適でした。
普通のビジネスクラスの席も十分快適ですが、このThe Roomはまた格別に心地よい空間となっていますね。それにしても貧乏人でドケチの僕が、こうしてマイルも使わず少し背伸びをしているものの自力で自分のお金でこういう席を購入できるようになるなんて誰が想像したことでしょう。今まで頑張ってきてえらかったな~と自分で自分を褒めてあげたい気持ちになりました(笑)。
ドリンクは焼酎のソーダ割。シャンパンもいいのですが、庶民の僕は焼酎の方が体に合うようでこれを飲むを頭が痛くならないのがいいですね。かわいいCAさんに焼酎がお好きなんですか~?!と聞かれて少し恥ずかしかったので、しっかり説明しておきました(笑)。さてビーガンとんかつですが、どんなものなのかと思いましたが、意外とおいしくてお肉のような食感が癖になるものでした。
低カロリー高食物繊維!これならば、デザートを食べても罪悪感が軽減できますな。デザートにはもちろんハーゲンダッツ!ANAのフライトではハーゲンダッツがあるのがいいですよね。
深夜便ということで夜食の後は眠くなったので耳栓をしてアイマスクをして扉を閉めてそのまま横になってみたところ、そのまま3時間ほど眠り込んでしまったようです。周りが騒がしくなったのでアイマスクを開けてみるともう既に照明が明るくなり、アテンダントさんたちが朝食の準備をしはじめていました。いや~この席は通常飛行機では寝ることができない僕でさえ気持ちよく寝れました。
フォスターシティが見えてくると着陸直前です。飛行機は時間通り問題なくサンフランシスコ国際空港の方へ着陸しました。この時間は到着便が少ないのかな?入国審査も10分もかからず終了でき、あっという間に荷物をもって到着ロビーに向かうことができました。到着ロビーにはDさんがお出迎えに来てくれていました。
今回の旅行で買ったものをあげると、DさんのTOTOのウォシュレット。米国にも売っているのですが値段が日本で買うよりもずっと高いので手ごろに買えました。そしてもちろんのことながら入浴剤。いろいろな種類の入浴剤を買ったのでこれからお風呂に入るのがより楽しくなりそうですね!そして欲しかった本もいろいろと買うことができてかなり嬉しいです。
短い間の旅ですがたくさんの人にもあって美味しいものを食べることが出来、素敵な飛行機の旅もでき、お得な買い物もできて大満足でした。時間を作ってくれた方々ありがとうございます。心より感謝しております。こんな感じで父との温泉日本旅行は無事終了しました!長らくの間お付き合いありがとうございました。コメント欄を開いておきますので楽しいコメントよろしくお願いいたします♪
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この日記は前回の続きです。
旅の始まりです
ANAビジネスクラスの空の旅
日本到着しました~
素敵な海鮮朝食@築地
新宿2丁目の夜
実家で過ごすのは…
温泉旅行・蓼科
箱根・芦ノ湖
伊豆・下田
父と最後の食事
再び東京へ
サイゼリア、浅草
浅草からホテルに戻って荷物を受け取ったら、羽田空港の方に向かいます。今回は荷物が多いので東京NYCに家を持つ美人奥様が車で送ってくれました。白いベンツで颯爽そ現れた美人妻さんは、いつものように素晴らしいプロポーションを保ち、以前のように美人のままでありました。こんな美人さんの旦那さんは、世界一幸せものできっと浮気など一切しない素敵な旦那さんなのでしょう~(笑)
今、観光業界は盛り上がっていて海外からの旅行者もすごく増えていると聞きますが、今回羽田空港に行ってそれを体験できました。羽田空港の大型駐車場のすべてが満車になっていたのです。国際線も国内線の方の駐車場もいっぱいだったようです。美人妻さんは何とか車を停める場所を見つけてくれましたが、100%満車だったらどうしたらよかったのでしょうね。観光需要に後手後手の日本です。
出発ロビーの方は、混んでいるとはいえそれほどの混雑はなく、問題なくチェックイン出来ました。僕達は羽田空港の方で夕飯を一緒にとります。羽田空港にはたくさんのレストランがありましたが、どれもなかなかの混雑ぶりでした。一番人気は世田谷ラーメン、次いでうどんのつるとんたん、とんかつやなんかも人気だったようです。僕達は待つのが嫌でしたので、待ち時間なしのパスタやに行ったという感じ。
それでもまずまずの美味しいパスタでした。パスタを食べた後はHaneda Airport Gardenという新しいエリアの方に行ってみました。こちらはホテルや温泉、レストラン、お店などがありましたが、まだまだ認知度が低いせいかそれほど人のではないようでした。汗だくになったことだし、次回はこちらの温泉でのんびりしたいものだな~。こちらで僕は最後の買い物もしました。
結構大きなマツキヨがありまして、ちょうど僕はもう少し入浴剤が欲しいな~と思っていたところなので探してみたところ、なかなか良さげな白濁入浴剤が半額セールになっていたのでそちらを数個購入。これで我が家の入浴剤は1年分くらいのストックができたようです。後日どんなコレクションかお見せしましょう(笑)。毎日お風呂に入る過程としてはこれくらいのストックがると心の余裕もできていいですな。
ご飯を食べて、買い物をして空港内の新しいエリアをぶらぶら歩いて楽しいデートは終了しました。とっても楽しい時間でした。こういう時間を過ごすことができる相手がいて僕は本当に幸せものです。それに大荷物だったので車で送ってくれて本当に助かりました。素敵な旦那さんと、できの良い息子さんと4人でいつまでもお幸せに暮らしてくださいね。
Dさんがサンフランシスコに来てくれることを切望していますから、時間ができたらぜひご夫婦でいらしてくださいな。最後に2人で写真。ここで気が付いたのですが、自分の写真を撮ったのはこの写真がこの日本旅行では最初で最後でした。父親とも一緒に撮らなかったな~。辛うじて1枚一緒に撮れてよかったですありがとう~♪
美人妻さんと別れた後は出国手続きをしました。こちらの方もそれほど混雑していませんでしたが、出国手続きを終えたエリアは結構人がいました。僕はそのままラウンジの方に行ったのですが、これはすごかった・・・今まで見たことがないくらいの混雑となっていました。文字通り座れる席が1席もない状態で、繰り返しアナウンスで座席に荷物をおかないように注意がされていた状態。
僕は一日動き回った後なので、シャワーを浴びようと考えていたのに5ブースほどしかないシャワーに順番待ちが70人にというとんでもないことになっていました。一応順番待ちしてみましたが、搭乗時間まじかになってもまだあと30人ということなのであきらめました。この混雑度はANAさん、なんとかして解消しないと評判に傷がつきかねない状態だな~と心配してしまいます。
今回僕はこちらで全く食事をしませんでしたが、食事の場所もすごい混雑。よくラウンジ乞食という言葉を使いますが、もうそれを飛び越えてラウンジは戦後の混乱期の配給制度的なくらい人がごった返して補充しても補充しても食事が追い付かないのではないかと思うくらいたくさんの人がひっきりなしに食べ物をとっています。皆さんどうしてそこまでお腹がすいているの⁉
ラウンジの食事なんてそんなに美味しくないのだから、多少払っても外のレストランで食べてきた方が良くないか?と思ってしまいました。ラウンジアクセスできるのですから、航空会社のステータスか上級クラス席のチケットを持っているわけですから、ある程度経済的な余裕があると思われる人たちなのに、どうして彼らはここまで無料の食べ物に固執するのか頭を悩ませるところです。
米国の一般のラウンジもひどいことになっていると聞きますが、Polarisラウンジはまだましな方かな?ヨーロッパのラウンジもそういえばかなり混雑していた記憶もあります。これからもっともっとひどくなると思うとラウンジなんてそれほど特典には思えない場所になりつつあるようです。そんなことを思い、僕はリラックスも何もできないラウンジを去り、ゲートの方に向かいました。
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サイゼリア、浅草
浅草からホテルに戻って荷物を受け取ったら、羽田空港の方に向かいます。今回は荷物が多いので東京NYCに家を持つ美人奥様が車で送ってくれました。白いベンツで颯爽そ現れた美人妻さんは、いつものように素晴らしいプロポーションを保ち、以前のように美人のままでありました。こんな美人さんの旦那さんは、世界一幸せものできっと浮気など一切しない素敵な旦那さんなのでしょう~(笑)
今、観光業界は盛り上がっていて海外からの旅行者もすごく増えていると聞きますが、今回羽田空港に行ってそれを体験できました。羽田空港の大型駐車場のすべてが満車になっていたのです。国際線も国内線の方の駐車場もいっぱいだったようです。美人妻さんは何とか車を停める場所を見つけてくれましたが、100%満車だったらどうしたらよかったのでしょうね。観光需要に後手後手の日本です。
それでもまずまずの美味しいパスタでした。パスタを食べた後はHaneda Airport Gardenという新しいエリアの方に行ってみました。こちらはホテルや温泉、レストラン、お店などがありましたが、まだまだ認知度が低いせいかそれほど人のではないようでした。汗だくになったことだし、次回はこちらの温泉でのんびりしたいものだな~。こちらで僕は最後の買い物もしました。
結構大きなマツキヨがありまして、ちょうど僕はもう少し入浴剤が欲しいな~と思っていたところなので探してみたところ、なかなか良さげな白濁入浴剤が半額セールになっていたのでそちらを数個購入。これで我が家の入浴剤は1年分くらいのストックができたようです。後日どんなコレクションかお見せしましょう(笑)。毎日お風呂に入る過程としてはこれくらいのストックがると心の余裕もできていいですな。
Dさんがサンフランシスコに来てくれることを切望していますから、時間ができたらぜひご夫婦でいらしてくださいな。最後に2人で写真。ここで気が付いたのですが、自分の写真を撮ったのはこの写真がこの日本旅行では最初で最後でした。父親とも一緒に撮らなかったな~。辛うじて1枚一緒に撮れてよかったですありがとう~♪
美人妻さんと別れた後は出国手続きをしました。こちらの方もそれほど混雑していませんでしたが、出国手続きを終えたエリアは結構人がいました。僕はそのままラウンジの方に行ったのですが、これはすごかった・・・今まで見たことがないくらいの混雑となっていました。文字通り座れる席が1席もない状態で、繰り返しアナウンスで座席に荷物をおかないように注意がされていた状態。
僕は一日動き回った後なので、シャワーを浴びようと考えていたのに5ブースほどしかないシャワーに順番待ちが70人にというとんでもないことになっていました。一応順番待ちしてみましたが、搭乗時間まじかになってもまだあと30人ということなのであきらめました。この混雑度はANAさん、なんとかして解消しないと評判に傷がつきかねない状態だな~と心配してしまいます。
ラウンジの食事なんてそんなに美味しくないのだから、多少払っても外のレストランで食べてきた方が良くないか?と思ってしまいました。ラウンジアクセスできるのですから、航空会社のステータスか上級クラス席のチケットを持っているわけですから、ある程度経済的な余裕があると思われる人たちなのに、どうして彼らはここまで無料の食べ物に固執するのか頭を悩ませるところです。
米国の一般のラウンジもひどいことになっていると聞きますが、Polarisラウンジはまだましな方かな?ヨーロッパのラウンジもそういえばかなり混雑していた記憶もあります。これからもっともっとひどくなると思うとラウンジなんてそれほど特典には思えない場所になりつつあるようです。そんなことを思い、僕はリラックスも何もできないラウンジを去り、ゲートの方に向かいました。
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父と最後の食事
再び東京へ
今回の東京のホテルは、朝食にイクラなどの海鮮が食べ放題ということで話題になっているホテルに泊まってみました。こちらはで完成してからまだ1年ちょっとくらいらしく、大変きれいなホテルでして、温泉の大浴場もついているということでしたので、一度くらいは泊ってみたいかも~と思っていたので予約をとったということでした。そしてついにその話題の朝食会場へ向かいました。
ネットの情報ですと、朝食会場は長蛇の列になって大変混雑しているから7時半前に行った方がいいよ~と書いてありました。しかし、そんな朝早くから朝食を食べるよりは、朝起きたら最初に温泉に入ってスッキリしてから朝食を食べたいと思っていたので、無理をせず混んでいたら待てばいいか~と思い、のんびり起きてのんびり温泉に入ってから朝食会場に向かいました。
広い朝食会場は確かに人が沢山いましたが、長蛇の列もなく全く並ぶことなく東京湾の見えるなかなか良い席に案内してもらえました。お盆と丼をもって海鮮丼コーナーに行くとイクラ、マグロ、イカ、鯛、鮭、甘エビ、ホタテなどが並び好きなだけ食べていいよ~ということでした。僕はしっかりイクラ丼を作りまして、その他もろもろもお皿に盛って席に戻ってきました。
もっとすごい混雑&混沌としたものを予想していたのですが、皆さん行儀よく、下品に大盛りをする人もおらず至って快適な環境でした。イクラご飯には白米とすし飯が用意されていました。素直な感想は~美味しい~!本物の鮭のイクラが食べ放題なんて贅沢ですね。他のお刺身もとっても美味しく、和洋食の温かな料理もたくさんありましてこれは話題になるよな~と納得できる食べ放題でした。
しかしながら、僕個人としては朝食にこの食べ放題は宝の持ち腐れ的な感がありました。特に僕はもともと朝食をとらない人ですし、連日連夜の温泉旅行での食事に胃が疲れていたということもあったのでしょう。目の前の豪華なラインアップを見てもイクラご飯1杯だけと少しのおかずだけ食べて精いっぱい。イクラも食べ放題でなくても1杯で,他のおかずもそこそこで十分な感じがしました。
そんなことを考えながら、朝食を終えた後はホテルのチェックアウト準備をして荷物をまとめました。今回は(Dさんのをシュレットを含む)ごまんと買い物をしたので、スーツケースがいっぱいになってしまいました。予備で持ってきたスポーツバッグの方にも入れて何とか収まったという感じでした。そして次は、キッチン用品がいろいろとそろっているという河童橋の方に買い物に出かけてみました。
連絡したら先日のMさんが合流したい~と言うので、一足先に僕は浅草近辺に行き適当なお店で涼みながら彼女を待つことにしました。僕が入ったのはサイゼリア。実は僕このお店初めてなのです。安いとは聞いていましたが、ワインが1杯91円、ステーキが910円、ピザやパスタ類が300円台。これって駄菓子のレベルの値段ですよね?! Dさんにワインの写真を撮って送ったら大笑い。
こんなワインまずいでしょ~!?と喜んでいました。ぜひ、次回日本に来たらこのお店に連れて行ってちょうだい~!とリクエストを承りましたので、マグナムワインポトルサイズを買って大歓迎してあげましょう♪ それにしてもどの料理も安いですね。それなりに人気があるお店ですからきっとそんなに悪くはないはず。一体どんな味がするのか食べてみたい気がします。
そんなことをしていたら、Mさんが港区の自宅からこちらに到着しました。聞けばMさんも河童橋は初めてなのだそうです。通りにたくさんのお店が並び、なかなか興味深い商品がたくさんあります。一番良かったのは瀬戸物の器の売っているお店。買って帰りたい素敵な器が沢山ありました。荷物がもっと少なければ、これらのお皿を2~3枚買っていきたかったところです。ウォシュレット思いですからね。。。
河童橋は人気があると聞いていたのですが、それほど人は多くなくちらほらと外国からの観光客がいる程度でした。Mさんは目玉焼きのキーチェーン、僕は天然樹からできたまな板を買って河童橋を後に、そこから浅草方面に足を踏み入れると段違いに人の数が多くなりました。さすが浅草人気ですね!ぐるりと浅草を回って、レトロな喫茶店でひと休憩。湿気と暑さがきついですね。
レトロな喫茶店は全面禁煙となっていて、ひんやりとした空調に生き返ります。Mさんとは先日話し足りなかったことをこれでもか~といろいろと話すことができました。1人の時間が好きですが、こういう人となら2人も楽しいですね~。久しぶりに友人がいるという素晴らしさを感じました。友達の少ない僕ですが、こうして彼女が僕のそばにいてくれることに心より感謝。
性格も良く、きれいで、頭がいいMさん、こんな僕にいつも付き合ってくれて本当にありがとうございます。さて、そろそろ空港へ行かなくてはいけない時間になりました。浅草を離れ、空港へ向かいましょう!
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伊豆・下田
父と最後の食事
再び東京へ
今回の東京のホテルは、朝食にイクラなどの海鮮が食べ放題ということで話題になっているホテルに泊まってみました。こちらはで完成してからまだ1年ちょっとくらいらしく、大変きれいなホテルでして、温泉の大浴場もついているということでしたので、一度くらいは泊ってみたいかも~と思っていたので予約をとったということでした。そしてついにその話題の朝食会場へ向かいました。
ネットの情報ですと、朝食会場は長蛇の列になって大変混雑しているから7時半前に行った方がいいよ~と書いてありました。しかし、そんな朝早くから朝食を食べるよりは、朝起きたら最初に温泉に入ってスッキリしてから朝食を食べたいと思っていたので、無理をせず混んでいたら待てばいいか~と思い、のんびり起きてのんびり温泉に入ってから朝食会場に向かいました。
もっとすごい混雑&混沌としたものを予想していたのですが、皆さん行儀よく、下品に大盛りをする人もおらず至って快適な環境でした。イクラご飯には白米とすし飯が用意されていました。素直な感想は~美味しい~!本物の鮭のイクラが食べ放題なんて贅沢ですね。他のお刺身もとっても美味しく、和洋食の温かな料理もたくさんありましてこれは話題になるよな~と納得できる食べ放題でした。
しかしながら、僕個人としては朝食にこの食べ放題は宝の持ち腐れ的な感がありました。特に僕はもともと朝食をとらない人ですし、連日連夜の温泉旅行での食事に胃が疲れていたということもあったのでしょう。目の前の豪華なラインアップを見てもイクラご飯1杯だけと少しのおかずだけ食べて精いっぱい。イクラも食べ放題でなくても1杯で,他のおかずもそこそこで十分な感じがしました。
そんなことを考えながら、朝食を終えた後はホテルのチェックアウト準備をして荷物をまとめました。今回は(Dさんのをシュレットを含む)ごまんと買い物をしたので、スーツケースがいっぱいになってしまいました。予備で持ってきたスポーツバッグの方にも入れて何とか収まったという感じでした。そして次は、キッチン用品がいろいろとそろっているという河童橋の方に買い物に出かけてみました。
こんなワインまずいでしょ~!?と喜んでいました。ぜひ、次回日本に来たらこのお店に連れて行ってちょうだい~!とリクエストを承りましたので、マグナムワインポトルサイズを買って大歓迎してあげましょう♪ それにしてもどの料理も安いですね。それなりに人気があるお店ですからきっとそんなに悪くはないはず。一体どんな味がするのか食べてみたい気がします。
そんなことをしていたら、Mさんが港区の自宅からこちらに到着しました。聞けばMさんも河童橋は初めてなのだそうです。通りにたくさんのお店が並び、なかなか興味深い商品がたくさんあります。一番良かったのは瀬戸物の器の売っているお店。買って帰りたい素敵な器が沢山ありました。荷物がもっと少なければ、これらのお皿を2~3枚買っていきたかったところです。ウォシュレット思いですからね。。。
河童橋は人気があると聞いていたのですが、それほど人は多くなくちらほらと外国からの観光客がいる程度でした。Mさんは目玉焼きのキーチェーン、僕は天然樹からできたまな板を買って河童橋を後に、そこから浅草方面に足を踏み入れると段違いに人の数が多くなりました。さすが浅草人気ですね!ぐるりと浅草を回って、レトロな喫茶店でひと休憩。湿気と暑さがきついですね。
性格も良く、きれいで、頭がいいMさん、こんな僕にいつも付き合ってくれて本当にありがとうございます。さて、そろそろ空港へ行かなくてはいけない時間になりました。浅草を離れ、空港へ向かいましょう!
旅行記につき、コメント欄は閉じております。
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ANAビジネスクラスの空の旅
日本到着しました~
素敵な海鮮朝食@築地
新宿2丁目の夜
実家で過ごすのは…
温泉旅行・蓼科
箱根・芦ノ湖
伊豆・下田
父と最後の食事
朝になりました。この日は台風が近づいているということで朝から大雨が予想されると言われていましたので、東京への移動は雨のピークとなるお昼ごろは避けた方がいいだろうと判断。早めに起きて移動してしまおうと思いまして、朝8時台の新幹線に乗ることにしました。翌朝はホテルをチェックアウト、新幹線は大丈夫だろうかと心配しましたがダイアの乱れもなく正常運転でした。
朝でしたのでさすがに買いませんでしたが、通常は新幹線のワゴンサービスではよくめちゃくちゃ硬いアイスクリームを購入させてもらっていました。このワゴンサービスももうすぐ全面終了ということですね。きっとこの姿を見るのもこれが最後なのだろうと思い、ワゴンサービスレディの後姿を一枚撮らせていただきました。このワゴンサービス終了のニュースに一番悲しんだのはDさん。
彼の将来の夢は新幹線のワゴンサービスをやるのが夢だったのだそうです(笑) 自分だったらもっと愛想よくたくさんの商品を売れたのにな~と嘆いております。ははは~
さて、問題なく新幹線で東京駅の方に到着しました。しかし~土砂降りの雨。しんどいのでタクシーでホテルまで到着。朝なのでチェックインができませんので手荷物を預けてもらい最後の買い物へ。JINS眼鏡の方でオーダーしてあった眼鏡が出来上がったのでそれを取りに行ってきました。今回はいつものパターンとは路線を変えて深緑の丸眼鏡を作ってみました。なかなかいい感じです。
ちょうどお昼の時間になりましたのでランチに何を食べるか考えました。この日は父との温泉旅行も終わり、強制的に朝食を食べる必要がなくなったのでもちろんのことながら朝食は抜き。おかげでお昼の頃には心地の良い空腹感を感じることができました。こういう空腹感を感じるのは久しぶりだな~。さて何を食べましょうか?魚介は食べつくした感あり、ラーメンはあまり食べたくもない。
すこしだけお肉の気分でしたので、質の良いお肉をちょこっとだけ食べることができる今半の方に行ってみることにしました。ランチのピーク時間でしたが大雨のためお店には並ぶことなく入店することができました。これはわっきーですね~。僕はこの今半でしゃぶしゃぶランチをオーダー。個人的には赤身の肉の方が好みですが、たまにはこういうお肉を食べてみるのもいいものですね。
口の中でとろけるお肉が美味しかったですが、霜降り度がなかなかすごいので、これは量食べたら確実に胃もたれをおこしそうです(笑)。さて、僕の隣のテーブルに観光客がいました。お店の人に何か質問していたのですが、お店の人がどうも答えることが出来なかったようなので、お助けで通訳。何でも彼女はSIMカードを買いたかったみたいなので僕が買えるところを教えてあげました。
観光客さんは、あれま~あなた日本人でしょ?英語ネイティブ並みじゃない~!!とお愛想を言ってくれたので気をよくした小市民の僕でした(笑)。食事のあとヨドバシカメラに移動。こちらではDさんの希望のウォシュレットを取り寄せてもらっていましたので、そちらをピックアップ。結構大きめの箱にしっかりとウォシュレット書かれている箱を持ちながら、新宿の街を徘徊するのは少し恥ずかしかったです(笑)。
そのあとは、ホテルにチェックイン。今回のホテルは温泉がついていますので、温泉にのんびり入りながらリラックス。この日の夕飯は高校時代の友人と銀座で夕食の予定が入っていましたが、東京が台風直撃を受けることが予想されたので、無理はしないようにしよう~と決めキャンセルしておいたのです。ところが夕方になると雨脚も治まり、外食しても問題なさそうなレベルになってきたのでやはり会うことになりました。
お店はどこがいいかな~と話している時に僕の泊まっているホテルのそばの月島でもんじゃ焼きでも食べてみようか~と言う流れになりました。僕はもんじゃ焼きを食べたことがなく、友人Mさんも数年前に食べただけだというので、月島のもんじゃならば並ばずに食べれるのではないかという予想でした。そして月島に到着!月島もんじゃ通りに行ってみると、思っていた以上の数のもんじゃ屋がありました。
こちらで適当に選んでこちらのお店に入店。お久しぶりの乾杯!明太子もんじゃを頼みまして、お店の人にもんじゃを作ってもらいました。久しぶりの再会にいろいろな話が湧き出てきます。Mさんはマスコミ関係の大手出版社で働いているのでいろんな話題を提供してくれます。家族の人間関係、仕事、ファイナンス、芸能ゴシップ、食、美容などなど、もちろん僕も仕事の話やDさんエピソードも提供。
2つ目のもんじゃは牛筋もんじゃ。2つ目は自分たちで焼かないといけないとのことなのでおっかなびっくり旧すじもんじゃを焼いて食しました。エノキのバター焼きも追加。2人して涙しながら大笑いし、いろんな話をして盛り上がりました。お互い腹の内を探り合いしないで済むのでおおぴらに話ができるのがいいですね~。彼女のけた外れの貯金額には驚愕しました(笑)。さすが東京マスコミ勤務!
お店の方は混んできて、僕達はもんじゃを食べつくしましたので次は喫茶店なんかで話の続きをしようか~と店を出たのですが、月島に詳しくない2人。どこに喫茶店があるのかわからず、ファミレスが隣の駅の豊洲にあるというのでそちらに移動。ジョナサンというファミレスで話の続きをすることにしました。夜のファミレスなんて何十年ぶり、以前と違うのは全面禁煙!いいですね~
客層が、昼食時の今半と全く違い特徴あふれる興味深い人たちが沢山いるのに興味津々の僕でした(笑)。こちらでも話は尽きませんでしたが、遅くなってきたので解散することにしました。いや~本当に楽しい時間でした。ちなみに2人とも、もんじゃについては、美味しいのだけれどもんじゃは若者と江戸っ子が食べるお菓子だよね、年に1回くらい食べればいいよね~という意見で一致しました(笑)。
まあ、2人ともそこまで興味がないということでした。ははは~
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旅の始まりです
ANAビジネスクラスの空の旅
日本到着しました~
素敵な海鮮朝食@築地
新宿2丁目の夜
実家で過ごすのは…
温泉旅行・蓼科
箱根・芦ノ湖
伊豆・下田
父と最後の食事
朝になりました。この日は台風が近づいているということで朝から大雨が予想されると言われていましたので、東京への移動は雨のピークとなるお昼ごろは避けた方がいいだろうと判断。早めに起きて移動してしまおうと思いまして、朝8時台の新幹線に乗ることにしました。翌朝はホテルをチェックアウト、新幹線は大丈夫だろうかと心配しましたがダイアの乱れもなく正常運転でした。
彼の将来の夢は新幹線のワゴンサービスをやるのが夢だったのだそうです(笑) 自分だったらもっと愛想よくたくさんの商品を売れたのにな~と嘆いております。ははは~
さて、問題なく新幹線で東京駅の方に到着しました。しかし~土砂降りの雨。しんどいのでタクシーでホテルまで到着。朝なのでチェックインができませんので手荷物を預けてもらい最後の買い物へ。JINS眼鏡の方でオーダーしてあった眼鏡が出来上がったのでそれを取りに行ってきました。今回はいつものパターンとは路線を変えて深緑の丸眼鏡を作ってみました。なかなかいい感じです。
ちょうどお昼の時間になりましたのでランチに何を食べるか考えました。この日は父との温泉旅行も終わり、強制的に朝食を食べる必要がなくなったのでもちろんのことながら朝食は抜き。おかげでお昼の頃には心地の良い空腹感を感じることができました。こういう空腹感を感じるのは久しぶりだな~。さて何を食べましょうか?魚介は食べつくした感あり、ラーメンはあまり食べたくもない。
口の中でとろけるお肉が美味しかったですが、霜降り度がなかなかすごいので、これは量食べたら確実に胃もたれをおこしそうです(笑)。さて、僕の隣のテーブルに観光客がいました。お店の人に何か質問していたのですが、お店の人がどうも答えることが出来なかったようなので、お助けで通訳。何でも彼女はSIMカードを買いたかったみたいなので僕が買えるところを教えてあげました。
観光客さんは、あれま~あなた日本人でしょ?英語ネイティブ並みじゃない~!!とお愛想を言ってくれたので気をよくした小市民の僕でした(笑)。食事のあとヨドバシカメラに移動。こちらではDさんの希望のウォシュレットを取り寄せてもらっていましたので、そちらをピックアップ。結構大きめの箱にしっかりとウォシュレット書かれている箱を持ちながら、新宿の街を徘徊するのは少し恥ずかしかったです(笑)。
そのあとは、ホテルにチェックイン。今回のホテルは温泉がついていますので、温泉にのんびり入りながらリラックス。この日の夕飯は高校時代の友人と銀座で夕食の予定が入っていましたが、東京が台風直撃を受けることが予想されたので、無理はしないようにしよう~と決めキャンセルしておいたのです。ところが夕方になると雨脚も治まり、外食しても問題なさそうなレベルになってきたのでやはり会うことになりました。
こちらで適当に選んでこちらのお店に入店。お久しぶりの乾杯!明太子もんじゃを頼みまして、お店の人にもんじゃを作ってもらいました。久しぶりの再会にいろいろな話が湧き出てきます。Mさんはマスコミ関係の大手出版社で働いているのでいろんな話題を提供してくれます。家族の人間関係、仕事、ファイナンス、芸能ゴシップ、食、美容などなど、もちろん僕も仕事の話やDさんエピソードも提供。
2つ目のもんじゃは牛筋もんじゃ。2つ目は自分たちで焼かないといけないとのことなのでおっかなびっくり旧すじもんじゃを焼いて食しました。エノキのバター焼きも追加。2人して涙しながら大笑いし、いろんな話をして盛り上がりました。お互い腹の内を探り合いしないで済むのでおおぴらに話ができるのがいいですね~。彼女のけた外れの貯金額には驚愕しました(笑)。さすが東京マスコミ勤務!
お店の方は混んできて、僕達はもんじゃを食べつくしましたので次は喫茶店なんかで話の続きをしようか~と店を出たのですが、月島に詳しくない2人。どこに喫茶店があるのかわからず、ファミレスが隣の駅の豊洲にあるというのでそちらに移動。ジョナサンというファミレスで話の続きをすることにしました。夜のファミレスなんて何十年ぶり、以前と違うのは全面禁煙!いいですね~
まあ、2人ともそこまで興味がないということでした。ははは~
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ANAビジネスクラスの空の旅
日本到着しました~
素敵な海鮮朝食@築地
新宿2丁目の夜
実家で過ごすのは…
温泉旅行・蓼科
箱根・芦ノ湖
伊豆・下田
下田での朝がやってきました。台風がやって来るらしくこの日もあいにくのお天気でしたが、窓からの景色は悪くないです。朝起きた後は温泉に入ってスッキリしてから朝食に向かいます。僕は基本的に朝食をとらない人なので毎日のようにこうしてしっかりと朝食をとるのは体的に結構きついですね・・・。しかし父はもちろん毎日朝食をとる人なのでそれに付き合います。
こちらのホテルの朝食の担当は昨夜のイケメン君でして僕たちの朝食の準備をしてくれます。こちらのホテルの朝食は炉端焼きの干物を食べることができるらしく、サバ、アジ、キンメダイから選ぶことができました。僕は迷わずキンメダイ、父は最初鰺を頼みましたが、僕のキンメダイの選択を聞いて、それが美味しそうに見えたらしく変更。2人ともキンメダイの干物をつけてもらいました。
お味噌汁の方は前日の夕飯の時に出た伊勢海老の頭を使ったものでした。食事の後、僕は食後のブログを書いて、父は最後の温泉に入りに行きました。そのあとはチェックアウトして、目の前の海岸を歩いてみてサーファーが波乗りを楽しんでいるのを2人でぼんやりと眺めて時間を過ごしました。そういえばホテルのイケメン君も時間があるとこうしてサーフィンを楽しんでいると言っていましたね~。
のんびりと海を見て過ごした後は家の方に戻ります。急ぐ旅でもないので途中、父のリクエストで沼津港の魚市場の方に行ってきました。こちらでご近所さんへのお土産の干物を買いたいとのことでした。僕はこの沼津の魚市場には初めて行ったのですが、お昼時ともあってたくさんの人でにぎわっていました。この魚市場は有名なのでしょうか? 特に若い人がたくさんやってきていました。
レストラン、土産物屋や干物やの店先にテレビで取り上げられたらしい写真がいろんなところに飾られていましたので、そういうメディアの影響で若い人たちもこの沼津港魚市場の方に足を運んでいるのかもしれません。メディアの影響は偉大ですね!こちらで父は土産物用の干物をどっさりと買っていました。一体こんなに買って近所の人全員に配るのだろうか?思ってしまいました(笑)
その後は数時間のドライブの後、実家の方に戻りました。僕はホテルをとってそちらの方にチェックインして久しぶりに独りになって小休止。父との温泉旅行は決して苦痛ではないのですが、疲れることは疲れますね~。今回は3泊4日でしたが、ホテルに戻ってお風呂に入ってのんびりしたら、疲れがどっと出てきてしまいました。やはりひとりになる時間は大切ですな。
最後の夕飯は父と2人で地元のお寿司屋の方に食べに行くことにしました。今回の旅行では海鮮はあったもののそれほどお寿司が登場しなかったので、ここぞとばかりしっかりと美味しいお寿司を堪能させてもらいました。鰺のたたき、赤貝の刺身、ホタテの刺身、生シラスなどなど最高に美味しかったです。食べながら今回の旅行の感想を話してみると、温泉はよかったけれどやはり2人とも食べす来たことが少し反省点でした。胃がきつい毎日を過ごしていたみたいです。
それでも父は今回の旅行も満足してくれたらしく、とっても喜んで感謝してくれました、僕の方は僕の自己満足的な親孝行に付き合ってくれた父に感謝していました(笑)。また来年会いましょう~、来年は食べる量を制限しましょう~と約束して父とさよならをしてホテルの方に戻りました。
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伊豆・下田
下田での朝がやってきました。台風がやって来るらしくこの日もあいにくのお天気でしたが、窓からの景色は悪くないです。朝起きた後は温泉に入ってスッキリしてから朝食に向かいます。僕は基本的に朝食をとらない人なので毎日のようにこうしてしっかりと朝食をとるのは体的に結構きついですね・・・。しかし父はもちろん毎日朝食をとる人なのでそれに付き合います。
こちらのホテルの朝食の担当は昨夜のイケメン君でして僕たちの朝食の準備をしてくれます。こちらのホテルの朝食は炉端焼きの干物を食べることができるらしく、サバ、アジ、キンメダイから選ぶことができました。僕は迷わずキンメダイ、父は最初鰺を頼みましたが、僕のキンメダイの選択を聞いて、それが美味しそうに見えたらしく変更。2人ともキンメダイの干物をつけてもらいました。
のんびりと海を見て過ごした後は家の方に戻ります。急ぐ旅でもないので途中、父のリクエストで沼津港の魚市場の方に行ってきました。こちらでご近所さんへのお土産の干物を買いたいとのことでした。僕はこの沼津の魚市場には初めて行ったのですが、お昼時ともあってたくさんの人でにぎわっていました。この魚市場は有名なのでしょうか? 特に若い人がたくさんやってきていました。
その後は数時間のドライブの後、実家の方に戻りました。僕はホテルをとってそちらの方にチェックインして久しぶりに独りになって小休止。父との温泉旅行は決して苦痛ではないのですが、疲れることは疲れますね~。今回は3泊4日でしたが、ホテルに戻ってお風呂に入ってのんびりしたら、疲れがどっと出てきてしまいました。やはりひとりになる時間は大切ですな。
それでも父は今回の旅行も満足してくれたらしく、とっても喜んで感謝してくれました、僕の方は僕の自己満足的な親孝行に付き合ってくれた父に感謝していました(笑)。また来年会いましょう~、来年は食べる量を制限しましょう~と約束して父とさよならをしてホテルの方に戻りました。
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日本到着しました~
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新宿2丁目の夜
実家で過ごすのは…
温泉旅行・蓼科
箱根・芦ノ湖
芦ノ湖のホテルをチェックアウトした後は、次の温泉地へ向かいます。カーナビによると2時間半の道のりです。まあ、急ぐ旅でもないのでのんびり行きましょう~。富士山の周りをぐるりと回って伊豆半島の方に入ります。途中で道の駅ならぬ村の駅というものがったのでトイレ休憩を兼ねて小休止してみました。こちらには地元の特産品がたくさんあって、父もいろいろと買い込んだようです。
父がトイレに行って来るから~と言ったので、それじゃあ車で待っているからといったのですが、全く彼が帰ってこないのです。真剣に焦り始めた頃彼は、手にイチゴのソフトクリームを持ち嬉しそうに姿を現しました。徘徊老人になったのかと、こちらが焦っていたのを知らずに嬉しそうな笑顔・・・起こる気も失せました(笑)。彼はこういうサービスエリアでアイスクリームを買うのが好きなようです。
さて、再度車を走らせまして、伊豆半島をずっと南下して行きます。今回の宿は、今までのものとは違い、かなり昭和の感じのする少し古ぼけた宿であります。しかしながら白浜のビーチが望める絶景温泉があり、食事の方もかなり豪華なものを提供してくれるとのことでした。ホテルに到着してチェックインした後は、すぐに温泉に向かいました。
この写真はHPからの拝借ものですが、いかがでしょう~。なかなかきれいな景色が見える温泉です。一応満室なのだそうですが、ほとんど人がいない温泉は貸切気分で楽しめました。大浴場にある屋内風呂も絶景ですから問題はないのですが。ただこの絶景露天温泉にたどり着くには結構な数の階段を上らなくてはいけないので、お年寄りには少し不安が残る温泉かもしれません。
建物自体は昭和中期に建てられたような建物ですが、僕達の部屋は最近リノベーションしたらしくとってもきれいで広く快適でした。目の前に海が広がっていて、これがこんな雨の日ではなく青空が広がる日だったらさぞかし感動的なシーンだったのかもしれません。部屋にも小さな内風呂がありますが、それもすべて温泉だとのことでした。
確か低層階はすべての部屋に露天風呂がついているものだったようです。その為か、大浴場の方も混んでいなかったのかもしれません。しっかりと温泉を堪能した後は夕飯です~!こちらの夕飯は地元でとれた海鮮懐石料理ということで期待が高まります。メインに伊勢海老の刺身、アワビの炉端焼き、キンメダイのしゃぶしゃぶがつくものでした~。
全ての食事は個室になっているので他の人を気にすることがなくゆったりとした気分で食事をすることができます。おまけに僕たちのテーブルの担当になった彼がすご~くいい人で、気配りと優しさを持ったイケメン君で父も彼を気に入って、彼との会話を楽しんでいるようでした。3日間ずっと僕と2人だけでしたからたまにこういう外部者が話に入ってくれると楽ですね。
こんな感じで海鮮懐石夕食を平らげましたが、もうお腹がいっぱいです。
温泉に入ってのんびりしたらおやすみなさいです~。
これが父との温泉最後の夜です。
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新宿2丁目の夜
実家で過ごすのは…
温泉旅行・蓼科
箱根・芦ノ湖
芦ノ湖のホテルをチェックアウトした後は、次の温泉地へ向かいます。カーナビによると2時間半の道のりです。まあ、急ぐ旅でもないのでのんびり行きましょう~。富士山の周りをぐるりと回って伊豆半島の方に入ります。途中で道の駅ならぬ村の駅というものがったのでトイレ休憩を兼ねて小休止してみました。こちらには地元の特産品がたくさんあって、父もいろいろと買い込んだようです。
さて、再度車を走らせまして、伊豆半島をずっと南下して行きます。今回の宿は、今までのものとは違い、かなり昭和の感じのする少し古ぼけた宿であります。しかしながら白浜のビーチが望める絶景温泉があり、食事の方もかなり豪華なものを提供してくれるとのことでした。ホテルに到着してチェックインした後は、すぐに温泉に向かいました。
建物自体は昭和中期に建てられたような建物ですが、僕達の部屋は最近リノベーションしたらしくとってもきれいで広く快適でした。目の前に海が広がっていて、これがこんな雨の日ではなく青空が広がる日だったらさぞかし感動的なシーンだったのかもしれません。部屋にも小さな内風呂がありますが、それもすべて温泉だとのことでした。
確か低層階はすべての部屋に露天風呂がついているものだったようです。その為か、大浴場の方も混んでいなかったのかもしれません。しっかりと温泉を堪能した後は夕飯です~!こちらの夕飯は地元でとれた海鮮懐石料理ということで期待が高まります。メインに伊勢海老の刺身、アワビの炉端焼き、キンメダイのしゃぶしゃぶがつくものでした~。
こんな感じで海鮮懐石夕食を平らげましたが、もうお腹がいっぱいです。
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ANAビジネスクラスの空の旅
日本到着しました~
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新宿2丁目の夜
実家で過ごすのは…
温泉旅行・蓼科
父との恒例の温泉旅行。信州の蓼科に一泊して温泉にしっかり浸かり、美味しい食事を堪能して眠った次の日は北八ヶ岳のロープウェイを楽しみました。八ヶ岳の山から戻って大滝を見に行ってきました。こちらは大々的に観光地化された場所ではなく、ひっそりと案内板がある山奥の滝でして、人が全くいない幻想的な世界が広がっていました。
映画か何かのような美しい風景は深い緑に囲まれて、体の隅から隅まできれいになると思ってしまうくらい、美味しい空気が広がっていました。ここだけはなぜか気温も低くなっていて23℃くらいですごく心地よい風がそよいでいていつまでもここにいたくなる感じです。たぶんここは国の管轄の自然林なようでして、手が付けられていないものでした。
大滝を楽しんだ後に白樺湖の方に行く予定でしたが、ちょうどお昼時間になったので適当なところでそばを食べようか~と言う話になりました。さすが信州、いろいろなところにそば屋がありますね。そんな中僕たちは、こちらのおそば屋を訪ねてみることにしました。国内有機栽培、十割蕎麦そして、シンプルなせいろしかないお店なのであります。
お値段の方も、都会並みのお値段に僕も父も少し驚きました。そんなこだわりのあるお店ですからそばの方もさぞかし美味しいことだろう~と期待しましたところ、期待通りとんでもなく美味しいお蕎麦でありました。十割蕎麦なのに、ぼそぼそとした感じがなく、腰があって味わい深い。そばつゆもかなりこだわりがあるのでしょうね~。化学調味料の味が一切しない、妥協のないものでした。
いや~こんな蕎麦初めて食べた~と言っても過言ではないくらいの一品でした。これには父も唸ってしまうくらいでしたね。お店の方たちは多分脱サラでインテリ風で頑固な旦那さんがそばを研球してこうしてお店を開いたという雰囲気のあるご夫婦でした。
この後は白樺湖、松本城を回って車を走らせてから、ぐるりと方向転換芦ノ湖の宿にたどり着きました。こちらの宿は多分新しいホテルなのでしょう。湖が目の前に広がるロビーエリアはすごくスタイリッシュにまとまっていました。僕達の部屋は湖の見える眺望で緑に囲まれた芦ノ湖が眼下に広がっていました。蓼科のホテルよりも少し狭いものでしたが、オッサン2人には十分な広さです。
こちらのホテルには温泉付きの部屋もありましたが、大浴場もなかなか素晴らしいものですから問題ありません。お湯はなめらかで美肌効果があるとのことでした。確かにローションなしでもしっとりとした肌になっていて、ツッパリ感が全くないのです。食事の方はたくさんの手の込んだ前菜に、メインの肉&魚料理はどれも美味しく、味付けも塩味の強くない優しい味わいで満足できました。
こんな感じで温泉旅行2日目のよりが終わっていきました。
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
旅の始まりです
ANAビジネスクラスの空の旅
日本到着しました~
素敵な海鮮朝食@築地
新宿2丁目の夜
実家で過ごすのは…
温泉旅行・蓼科
父との恒例の温泉旅行。信州の蓼科に一泊して温泉にしっかり浸かり、美味しい食事を堪能して眠った次の日は北八ヶ岳のロープウェイを楽しみました。八ヶ岳の山から戻って大滝を見に行ってきました。こちらは大々的に観光地化された場所ではなく、ひっそりと案内板がある山奥の滝でして、人が全くいない幻想的な世界が広がっていました。
大滝を楽しんだ後に白樺湖の方に行く予定でしたが、ちょうどお昼時間になったので適当なところでそばを食べようか~と言う話になりました。さすが信州、いろいろなところにそば屋がありますね。そんな中僕たちは、こちらのおそば屋を訪ねてみることにしました。国内有機栽培、十割蕎麦そして、シンプルなせいろしかないお店なのであります。
いや~こんな蕎麦初めて食べた~と言っても過言ではないくらいの一品でした。これには父も唸ってしまうくらいでしたね。お店の方たちは多分脱サラでインテリ風で頑固な旦那さんがそばを研球してこうしてお店を開いたという雰囲気のあるご夫婦でした。
この後は白樺湖、松本城を回って車を走らせてから、ぐるりと方向転換芦ノ湖の宿にたどり着きました。こちらの宿は多分新しいホテルなのでしょう。湖が目の前に広がるロビーエリアはすごくスタイリッシュにまとまっていました。僕達の部屋は湖の見える眺望で緑に囲まれた芦ノ湖が眼下に広がっていました。蓼科のホテルよりも少し狭いものでしたが、オッサン2人には十分な広さです。
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ANAビジネスクラスの空の旅
日本到着しました~
素敵な海鮮朝食@築地
新宿2丁目の夜
実家で過ごすのは…
さて、実家で1泊した後は、いつものように父と温泉旅行に行ってきました。あまり書くこともないのであっさりと記しておきましょう。まず最初はサービスエリアのおそばランチ。高速道路のサービスエリアのお店ですから全く期待していなかったのですが、いい意味で期待を裏切る美味しさで僕も父も大喜びでした。日本は食べ物のレベルが高くて感謝感激です。
そのあとは信州に入り諏訪湖の方に行ってみました。諏訪湖には高山城というものがあり、父の希望もあり天守閣に登ってみました。これは昔からあるお城ではなく、戦後に再築された鉄筋コンクリートの現代風のお城でありましたが、景色が良く諏訪の街、諏訪湖が一望で着てまずまずでした。この後は今回の宿泊地である蓼科の方に向かいました。
蓼科のホテルにチェックイン。こちらのホテルは創業100年以上の温泉宿でして、滝が見える温泉が売りの宿のようです。部屋の方は65平米の広めの部屋を予約したら、目の前に緑が広がる素敵な部屋となっていました。ちなみに基本的に父とのこの温泉旅行では個室に露天風呂がある部屋は取りません。大浴場に行くようにして、2人きりで部屋に籠りっきりにならないようにしているのです。
おっさん2人の旅ですから、外にある広いお風呂の方が何かと都合がいいのです(笑)。チェックインの後は早速温泉に入りに行きました。こちらのホテルの売りは渓流の脇にある温泉。広々とした露天風呂は緑に囲まれて川の流れの音が広がり、心地よい空間となっていました。またこちらのホテルでは追加料金で信州蓼科牛なるものが夕飯のオプションであるということでしたので追加しました。
このお肉がとっても美味しくて、ステーキなのにお箸で食べることができるほど柔らかいものでして、濃い味と共にうっとりするような風味が口に広がりました。こういうお肉は米国ではなかなか気軽に食べることができませんね。蓼科牛というのは初めて聞きましたが、地元のちいさなブランド牛なのでしょう、とっても美味しくて父と共に大満足でした。
こちらの温泉ではのんびりと過ごし、次の日の朝は八ヶ岳ロープウェイの方に乗ってみました。標高2237mという高地に降り立ると気温がかなり低く、半袖の恰好では寒いくらいでした。こちらでは山頂が丸い散歩道になっていて、アップ段のある山道を45分くらいかけて回ることができました。父と2人でこちらの散歩道を歩いて美味しい空気をたくさん吸ってきました。
前日は雨、次の日も天候が崩れるということでしたので、雲が多いものの時々青空が広がるこの天気には満足。次の信州観光は滝を見てきます。
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さて、実家で1泊した後は、いつものように父と温泉旅行に行ってきました。あまり書くこともないのであっさりと記しておきましょう。まず最初はサービスエリアのおそばランチ。高速道路のサービスエリアのお店ですから全く期待していなかったのですが、いい意味で期待を裏切る美味しさで僕も父も大喜びでした。日本は食べ物のレベルが高くて感謝感激です。
蓼科のホテルにチェックイン。こちらのホテルは創業100年以上の温泉宿でして、滝が見える温泉が売りの宿のようです。部屋の方は65平米の広めの部屋を予約したら、目の前に緑が広がる素敵な部屋となっていました。ちなみに基本的に父とのこの温泉旅行では個室に露天風呂がある部屋は取りません。大浴場に行くようにして、2人きりで部屋に籠りっきりにならないようにしているのです。
このお肉がとっても美味しくて、ステーキなのにお箸で食べることができるほど柔らかいものでして、濃い味と共にうっとりするような風味が口に広がりました。こういうお肉は米国ではなかなか気軽に食べることができませんね。蓼科牛というのは初めて聞きましたが、地元のちいさなブランド牛なのでしょう、とっても美味しくて父と共に大満足でした。
こちらの温泉ではのんびりと過ごし、次の日の朝は八ヶ岳ロープウェイの方に乗ってみました。標高2237mという高地に降り立ると気温がかなり低く、半袖の恰好では寒いくらいでした。こちらでは山頂が丸い散歩道になっていて、アップ段のある山道を45分くらいかけて回ることができました。父と2人でこちらの散歩道を歩いて美味しい空気をたくさん吸ってきました。
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旅の始まりです
ANAビジネスクラスの空の旅
日本到着しました~
素敵な海鮮朝食@築地
新宿2丁目の夜
はい、東京での2泊は終わりまして実家の方に行くことになりました。こちらのブログを読んでくださる方たちがお判りでしょうが、今回の日本帰省も父親との温泉旅行に行くためのものであります。ですからDさんも一緒には来ず、僕が単独で日本に渡りじっくりと父と温泉巡りをするという感じになっています。
もともと僕と父はそんなに近い関係でもありませんでした。昭和初期の長男として特別に育った感満載の父にはなじめることができず、どちらかというといつも距離を置いていました。彼も僕とはあまり合わないというのは自覚していたと思います。彼は自分の息子たちを育てる理想というものがあったようで、小学校の時には少年野球チームに入れられ、僕にとってこれは拷問でした。
中学高校では野球からは逃れたものの、必ず運動部に入らなくてはいけない方針。父は高校の頃からテニスをやっていたので僕達にもテニス部に入ってほしかったようで、兄も弟もテニス部に入部。僕は幸い水泳で比較的良い成績を収めることができたのでテニスではなく水泳部に入ったという感じです。基本的に球技全般にわたって酷いものでしたから、水泳の方がまだましだったという感じです(笑)。
やはりゲイの息子はストレートのガチガチな父親とは合う訳もありませんよね~。その代わり僕と母親はとっても近い関係でした。しかしその母親が亡くなって父がすごく落胆していて、その彼を励ますつもりで温泉旅行に連れて行ったのですが、すごく楽しんでくれたようで次の年もリクエストが来るようになりました、母が亡くなって早10年、コロナを外して毎年のように温泉旅行に出かけるようになったのです。
まあ、頑固だった父も年を取り前よりもずっと丸くなったこともありますし、自分もそれなりに年を取りどれだけ大切にこの両親に育てられたのかをいろいろな人の話を聞くたびに思い知らされました。毒親の全く反対のいい親でした。母親には間に合わなかったのですが、せめてこの父にはしっかりと感謝の気持ちを表していかないと自分が後悔すると思うようになったのです。
そんな関係の父と子でありますが、こうして年に1度だけでも帰ってくると喜んで迎えてくれます。この日は家族総出でちょっといい感じの焼肉店の方に行って歓迎会をしてくれました。でも、やはりこういうのって疲れますね。もう生活基盤が完全に違う僕と彼ら・・・話が全く合わないのですよ~。政治の話も、経済の話も日本と米国では話がかなり違ってきます。
それに彼らは代のスポーツファン。次から次へといろいろなスポーツやスポーツ選手の話になりますが、スポーツに全く興味がない僕にとってこれらの話題は異次元の世界。焼き肉は焼き係りに徹して、彼らの会話を異国の言葉の会話のバックグラウンドミュージックとしてやり過ごしました(笑)。まあ、でも基本的に皆さんいい人だし嫌な感じは全くしませんでしたの良しとしましょう。
ちなみに実家では近くのホテルに泊まっています。実家では兄夫婦が住んでいて、ぜひ泊ってくれとは言ってくれるのですが、やはり離れて寝泊まりした方が僕的は楽なのであります。時間を決めて一緒に居る方が健全な関係が保てるような気がします。僕は家族てあろうが、どんな人間関係にもある程度の距離を置くのが一番心地のでしょうね。
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はい、東京での2泊は終わりまして実家の方に行くことになりました。こちらのブログを読んでくださる方たちがお判りでしょうが、今回の日本帰省も父親との温泉旅行に行くためのものであります。ですからDさんも一緒には来ず、僕が単独で日本に渡りじっくりと父と温泉巡りをするという感じになっています。
中学高校では野球からは逃れたものの、必ず運動部に入らなくてはいけない方針。父は高校の頃からテニスをやっていたので僕達にもテニス部に入ってほしかったようで、兄も弟もテニス部に入部。僕は幸い水泳で比較的良い成績を収めることができたのでテニスではなく水泳部に入ったという感じです。基本的に球技全般にわたって酷いものでしたから、水泳の方がまだましだったという感じです(笑)。
やはりゲイの息子はストレートのガチガチな父親とは合う訳もありませんよね~。その代わり僕と母親はとっても近い関係でした。しかしその母親が亡くなって父がすごく落胆していて、その彼を励ますつもりで温泉旅行に連れて行ったのですが、すごく楽しんでくれたようで次の年もリクエストが来るようになりました、母が亡くなって早10年、コロナを外して毎年のように温泉旅行に出かけるようになったのです。
そんな関係の父と子でありますが、こうして年に1度だけでも帰ってくると喜んで迎えてくれます。この日は家族総出でちょっといい感じの焼肉店の方に行って歓迎会をしてくれました。でも、やはりこういうのって疲れますね。もう生活基盤が完全に違う僕と彼ら・・・話が全く合わないのですよ~。政治の話も、経済の話も日本と米国では話がかなり違ってきます。
ちなみに実家では近くのホテルに泊まっています。実家では兄夫婦が住んでいて、ぜひ泊ってくれとは言ってくれるのですが、やはり離れて寝泊まりした方が僕的は楽なのであります。時間を決めて一緒に居る方が健全な関係が保てるような気がします。僕は家族てあろうが、どんな人間関係にもある程度の距離を置くのが一番心地のでしょうね。
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日本到着しました~
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築地でランチを食べた後はいったん新宿に戻ってみました。それでもまだ朝早い時間ですので、新宿はいつもの新宿とは全く別の静かで人のいないがらんとした、それでいて、すがすがしい空気をたたえていました。こういう新宿も良いものですね。こちらでは電化製品から日用雑貨、本などをいろいろと見て回りました。特に我が家ではお風呂に入るので、入浴剤もごまんと買ってみました。
もちろんこの日も湿気と熱気はなかなかのもので、おかげで汗だくになってしまったので一旦ホテルに戻ってシャワーを浴びてスッキリさせまして、ランチに向かいました。ランチは学生の頃よく通った全然有名ではないけれどあの頃妙に気に入っていた町の洋食屋さん。あの頃は貧乏でボリュームのあるスペシャルランチをよく頼んでいましたね~。ステーキなんてなかなかオーダーできませんでした。
でも、ここのハラミステーキが美味しくって一生懸命バイトしてそのお金で食べた記憶があります。そんな訳でこの日は低炭水化物のおきてを破り、ナポリタンにステーキという何とも奇妙なコンビネーションでランチを頼んでしまいました。お店の人に食べれるの?と心配されてしまいましたよ(笑)。いいですよね~こういう何の変哲もないナポリタン。
米国にはないものですから妙に美味しくって~♪ いや~こういうランチ大好きです。
ランチを食べた後はまた買い物。今回はいろいろな本を探しているのですが、僕の欲しい本がなかなか見つからないのです。新宿の紀伊国屋の方にも出向きましたが、ない本が多い。探しているだけで時間をとられてしまい、気が付けばもう夕飯の時間となってきました。大急ぎでホテルに戻って荷物を置いて、汗だくになった服を着替えてシャワーを浴びて夕飯デートに備えます!
この日の夕飯はテレビ雑誌、YouTubeなどで活躍しているイケメンMさん!イケメンさんとデートできるなんて嬉しいですよね~(笑)。彼とは僕のブログ経由で声をかけていただきまして知り合いになれたのですが、かれこれもう長い付き合いとなってくれています。超平凡で超偏屈内向的な僕にとってこういう輝かしい人が親しくしてくれるというのは本当に嬉しいことで貴重であります。
お店の方はMさんが予約してくれた北海道の食材を使った、北海道の食べ物に特化した居酒屋。こういう居酒屋っていいですよね。特に僕のように居酒屋でさえも行かない生活をしていると、居酒屋に行くことがハレの日のイベントになりますし、その上その居酒屋が美味しい北海道の食材を出すというのですから文句なんかありません。まずは久しぶりの再会に~&ビールと焼酎で乾杯~!
オーダーは基本的にMさんに頼んでもらい、僕も気になるものを使いしてもらったという感じかな?料理の方は美味しかった~。牛すじの煮込みはとろとろに、山わさびの冷奴は新しい感覚!僕はこれ好きだったな~。本物の北海道産のシシャモもありました。おもしろかったのはコーンバター揚げ。これはすごい、バターをまた油で揚げるという悪魔の食べ物。なかなかユニークなお味でした。
しっかりお腹いっぱい美味しいものを食べた後は新宿二丁目の方に足を運びました。正直言って日本にいた頃には新宿2丁目にはあまり行きませんでしたので、ほとんどどこにどんな店があるのかまたく分からない状態の僕でした。一方、Mさんの方は東京生まれ東京育ちということもあって、新宿2丁目が庭のような感覚の人。彼と二丁目に来るのはとっても楽しく僕は楽しみにしていました。
まず最初に行ったのはEagle Tokyoというお店。地下にあるこのお店は広い空間があり、若~い子たちが楽しそうに飲んでいる、バーで働いている子たちはバイリンガル以上の言語をしゃべれるというもので、英語圏から来た人や中華圏から来た人たちにも対応ができる素晴らしいお店です。このお店のことは聞いたことがありましたが、入ったのは初めてでした。
さすがMさん、いろいろな情報を知っていてお店の成り立ちや壁に描かれた絵のアーティストなどの彼の説明を聞いているとまるでプライベートツアーガイドがいるようにワクワクした話を聞かせてくれます。それに彼とは同性代ということもあって、話題の方もいちいち小さな説明をすることなくわかりあえて大笑いできるのがいいですよね~。
それに彼すごく気配りの人、僕の方にもいろいろと気を使ってくれてこちらが恐縮してしまうくらい。そのおかげもあって、僕はこの飲みデートがとっても楽しい時間となりました。2丁目での2軒目は九州男さんへ。僕はこちらのお店も初めてでしたが、二丁目にもこんな大きな店があるんだ~と驚くくらいの大きなお店でした。ここも中心は20代。すごいですね~エネルギーがあふれ出ています(笑)。
こちらで彼と話したのが若い子はすごいね~でも、若い頃に戻ろうとは思わないよね~ということでした。今の経験、知識、経済力を考えるとなんだかんだ言って今が一番楽しいと思えるのですよね。20代の頃は何もわからずに無我夢中で暗闇の中を走っていた感があり、今のように少し俯瞰した感じで、いろいろな面で余裕をもって人生を過ごすことができるので悪くないよね~と話したりしました。
日本では若ければそれが最高~みたいな風潮がありますが、僕達はやはりこの年が人生の最高潮じゃない?そしてそれがまだまだ続いているという感じがあり年をとるのも悪くないよね~と素直に思える今日この頃。僕の方は調子に乗ってしまい何と焼酎&ウォッカなど5杯も飲んでしまいフラフラ。こんなに飲んだの久しぶりだな~でも本当に楽しい時間でした。ありがとう~Mさん!
海外出張の直前に貴重な時間をありがとうございました。お仕事頑張ってきてくださいな♪
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
旅の始まりです
ANAビジネスクラスの空の旅
日本到着しました~
素敵な海鮮朝食@築地
築地でランチを食べた後はいったん新宿に戻ってみました。それでもまだ朝早い時間ですので、新宿はいつもの新宿とは全く別の静かで人のいないがらんとした、それでいて、すがすがしい空気をたたえていました。こういう新宿も良いものですね。こちらでは電化製品から日用雑貨、本などをいろいろと見て回りました。特に我が家ではお風呂に入るので、入浴剤もごまんと買ってみました。
でも、ここのハラミステーキが美味しくって一生懸命バイトしてそのお金で食べた記憶があります。そんな訳でこの日は低炭水化物のおきてを破り、ナポリタンにステーキという何とも奇妙なコンビネーションでランチを頼んでしまいました。お店の人に食べれるの?と心配されてしまいましたよ(笑)。いいですよね~こういう何の変哲もないナポリタン。
米国にはないものですから妙に美味しくって~♪ いや~こういうランチ大好きです。
ランチを食べた後はまた買い物。今回はいろいろな本を探しているのですが、僕の欲しい本がなかなか見つからないのです。新宿の紀伊国屋の方にも出向きましたが、ない本が多い。探しているだけで時間をとられてしまい、気が付けばもう夕飯の時間となってきました。大急ぎでホテルに戻って荷物を置いて、汗だくになった服を着替えてシャワーを浴びて夕飯デートに備えます!
この日の夕飯はテレビ雑誌、YouTubeなどで活躍しているイケメンMさん!イケメンさんとデートできるなんて嬉しいですよね~(笑)。彼とは僕のブログ経由で声をかけていただきまして知り合いになれたのですが、かれこれもう長い付き合いとなってくれています。超平凡で超偏屈内向的な僕にとってこういう輝かしい人が親しくしてくれるというのは本当に嬉しいことで貴重であります。
オーダーは基本的にMさんに頼んでもらい、僕も気になるものを使いしてもらったという感じかな?料理の方は美味しかった~。牛すじの煮込みはとろとろに、山わさびの冷奴は新しい感覚!僕はこれ好きだったな~。本物の北海道産のシシャモもありました。おもしろかったのはコーンバター揚げ。これはすごい、バターをまた油で揚げるという悪魔の食べ物。なかなかユニークなお味でした。
しっかりお腹いっぱい美味しいものを食べた後は新宿二丁目の方に足を運びました。正直言って日本にいた頃には新宿2丁目にはあまり行きませんでしたので、ほとんどどこにどんな店があるのかまたく分からない状態の僕でした。一方、Mさんの方は東京生まれ東京育ちということもあって、新宿2丁目が庭のような感覚の人。彼と二丁目に来るのはとっても楽しく僕は楽しみにしていました。
さすがMさん、いろいろな情報を知っていてお店の成り立ちや壁に描かれた絵のアーティストなどの彼の説明を聞いているとまるでプライベートツアーガイドがいるようにワクワクした話を聞かせてくれます。それに彼とは同性代ということもあって、話題の方もいちいち小さな説明をすることなくわかりあえて大笑いできるのがいいですよね~。
それに彼すごく気配りの人、僕の方にもいろいろと気を使ってくれてこちらが恐縮してしまうくらい。そのおかげもあって、僕はこの飲みデートがとっても楽しい時間となりました。2丁目での2軒目は九州男さんへ。僕はこちらのお店も初めてでしたが、二丁目にもこんな大きな店があるんだ~と驚くくらいの大きなお店でした。ここも中心は20代。すごいですね~エネルギーがあふれ出ています(笑)。
日本では若ければそれが最高~みたいな風潮がありますが、僕達はやはりこの年が人生の最高潮じゃない?そしてそれがまだまだ続いているという感じがあり年をとるのも悪くないよね~と素直に思える今日この頃。僕の方は調子に乗ってしまい何と焼酎&ウォッカなど5杯も飲んでしまいフラフラ。こんなに飲んだの久しぶりだな~でも本当に楽しい時間でした。ありがとう~Mさん!
海外出張の直前に貴重な時間をありがとうございました。お仕事頑張ってきてくださいな♪
旅行記につき、コメント欄は閉じております。
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この日記は前回の続きです。
旅の始まりです
ANAビジネスクラスの空の旅
日本到着しました~
日本滞在最初の夜は時差ぼけのためか何度も目が覚めてしまい、結局午前五時に諦めてベットから起きだして熱いお風呂にじっくりと入り、ブログを書いたりして過ごしました。午前6時半くらいに猛烈にお腹がすいてきたので朝食を食べに行くことにしました。フェミレスなどならばこの時間でもやっているのでしょうが、せっかく日本に来ている僕はもっと上質な食事がしたい!
そんな訳で今回も朝から開いている上質な食事を求めて築地の方に移動してみました。豊洲の方にもいろいろとあるとのことですが、雰囲気的には築地の方が好きなのです。ホテルを出ると早朝なのに既に湿気と熱気を含んだ空気が体を包みます。地下鉄の駅に行ってみると、週末の早朝の地下鉄は意外と人がたくさん乗っていて驚きます。皆さん仕事なのかな?朝帰りなのかな?六本木で降りる人が多かったですね。
午前7時少し前に築地の方に到着しましたが、も~う驚きます。観光客であふれているのです。まず最初に僕が狙っていた午前7時から開くお寿司屋さんの方に向かいました。他のお店でも7時に開く店があったのですがそちらは既に長蛇の列!海外からの人たちは僕のように時差ぼけで朝早くから目が覚めてしまっていたのかもしれませんね~。幸い僕が行きたかったお店は待ち時間なしで座れました。
こちらはお寿司屋さんなのでチラシ寿司や握り物が多くありますが、僕はそこまで炭水化物をとりたいという気分でもなかったのでお刺身の盛り合わせとホヤの塩辛を頼んでみました。新鮮な魚を使ったお刺身が登場しました。マグロ、鯛、ホタテ、サバなどなどがどっさりと盛られてきまして、どれも信じられないくらい激ウマでした。ホヤの塩辛もいいですね~大好きです♪
控えめに言って最高の食事でした。
僕が食べ終わるころにはこちらのお店にも列ができていました。並ばなくて済んでラッキーです。さっさと食事をして次の目的の店に向かいました。しかし~こちらのお店はもう既に1時間待ちだろうと思われるほどの列。こちらはウニを食べさせてくれる店で有名ですが諦めました。そして築地の街を歩いてみると魚屋の方も店の準備ができたらしく、威勢の良い呼び込みの声が聞こえてきました。
見てみるとこちらのお店ではその場で食べれるように処理した魚介類が並んでいまして、ウニもあったのです~♪ おお~これなら安く済むし。うに丼のようにご飯もないので僕にとったらちょうどいい。そんな訳でこちらの魚屋の方で美味しそうな生牡蠣、ウニ、つぶ貝の煮込みなどを購入して店先で食することにしました。
うう~これもまたすごく美味しい!!とっても新鮮で新しいというのが口の中に広がり、海鮮特有の甘みを強く感じることができました。ウニの美味しさはなかなか米国では食べることができないレベルの美味しさです。またこの大きな牡蠣もクリーミーで濃厚な味がもう強烈すぎて、いくらでも入ってしまうくらい!やはりさすが日本ですね~。家に持って帰りたいくらいです。
こんな感じで超豪華な新鮮海鮮朝食を食べることが出来大満足な気分です。僕は食事のあと築地ではいろいろと乾物を買う予定でしてした。築地の乾物は珍しいものが多く軽くて日持ちしますので持ち帰って自分の料理に使っているのです。こういうものが少しあると料理の味もぐっと引き立ちますね。それにしても様々なものが売っていて見ているだけでも楽しい街であります。

そんな築地の街の店を見ていたらこんなお店もありました。うに丼1杯1万8千円!きっと極上のウニやマグロを使っているのでしょうが、すごい値段ですね~。観光客相手の一品なのでしょうが高いな~(笑) Dさんと来た時にでも頼んでみようかな?ははは~
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ANAビジネスクラスの空の旅
日本到着しました~
日本滞在最初の夜は時差ぼけのためか何度も目が覚めてしまい、結局午前五時に諦めてベットから起きだして熱いお風呂にじっくりと入り、ブログを書いたりして過ごしました。午前6時半くらいに猛烈にお腹がすいてきたので朝食を食べに行くことにしました。フェミレスなどならばこの時間でもやっているのでしょうが、せっかく日本に来ている僕はもっと上質な食事がしたい!
そんな訳で今回も朝から開いている上質な食事を求めて築地の方に移動してみました。豊洲の方にもいろいろとあるとのことですが、雰囲気的には築地の方が好きなのです。ホテルを出ると早朝なのに既に湿気と熱気を含んだ空気が体を包みます。地下鉄の駅に行ってみると、週末の早朝の地下鉄は意外と人がたくさん乗っていて驚きます。皆さん仕事なのかな?朝帰りなのかな?六本木で降りる人が多かったですね。
こちらはお寿司屋さんなのでチラシ寿司や握り物が多くありますが、僕はそこまで炭水化物をとりたいという気分でもなかったのでお刺身の盛り合わせとホヤの塩辛を頼んでみました。新鮮な魚を使ったお刺身が登場しました。マグロ、鯛、ホタテ、サバなどなどがどっさりと盛られてきまして、どれも信じられないくらい激ウマでした。ホヤの塩辛もいいですね~大好きです♪
控えめに言って最高の食事でした。
僕が食べ終わるころにはこちらのお店にも列ができていました。並ばなくて済んでラッキーです。さっさと食事をして次の目的の店に向かいました。しかし~こちらのお店はもう既に1時間待ちだろうと思われるほどの列。こちらはウニを食べさせてくれる店で有名ですが諦めました。そして築地の街を歩いてみると魚屋の方も店の準備ができたらしく、威勢の良い呼び込みの声が聞こえてきました。
見てみるとこちらのお店ではその場で食べれるように処理した魚介類が並んでいまして、ウニもあったのです~♪ おお~これなら安く済むし。うに丼のようにご飯もないので僕にとったらちょうどいい。そんな訳でこちらの魚屋の方で美味しそうな生牡蠣、ウニ、つぶ貝の煮込みなどを購入して店先で食することにしました。
こんな感じで超豪華な新鮮海鮮朝食を食べることが出来大満足な気分です。僕は食事のあと築地ではいろいろと乾物を買う予定でしてした。築地の乾物は珍しいものが多く軽くて日持ちしますので持ち帰って自分の料理に使っているのです。こういうものが少しあると料理の味もぐっと引き立ちますね。それにしても様々なものが売っていて見ているだけでも楽しい街であります。
そんな築地の街の店を見ていたらこんなお店もありました。うに丼1杯1万8千円!きっと極上のウニやマグロを使っているのでしょうが、すごい値段ですね~。観光客相手の一品なのでしょうが高いな~(笑) Dさんと来た時にでも頼んでみようかな?ははは~
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