彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
コメント歓迎です~☆ ゲイの方 大歓ゲイ☆ リンクはご自由にどうぞ~♪


日本風の洋食を出すお店があるから~とMさんと出かけました
サンマテオに行くとどうしてもラーメン攻勢をかけてしまいますので
こうしてラーメン屋以外のお店に行くのは珍しい
それにしてもSan Mateoは日本人による日本食が充実していてうらやましい限りです
それもなんちゃってではなくレベルもなかなか侮れない 美味しいものばかり!
ランチタイムに到着! 満席でして5分くらい待ちました
ほとんどがアジア人 日本人が半分くらいを占めていたようです
活気があって大変な人気のお店だな~と言うのが第一印象
このお店は日本人による日本の洋食と言うのがコンセプト
その為 日本の洋食屋のように なじみの深い ハンバーグ スパゲティー
フライの盛り合わせ カレーなど嬉しいものばかり
明太子のスパゲティーに紫蘇との利が乗るだけのシンプルなものでしたけど
なかなかいいお味でした♪ これなら日本のものと遜色がないものでしょう
ここは日本風のデザートも充実しているらしく
今回は試しませんでしたけど 日本で見かけるペフェ類もあり
お茶をするだけでも十分楽しめるお店のよう
他の方たちのハンバーグやカツカレーなどがとってもおいしそう
これはきっとDさんも好きな料理に違いない!
次回は今度はDさんと堪能させてもらいます♪
しっかり食べた後はサンマテオのダウンタウンにある大きな公園の方へ行ってきました
この日は穏やかな日差しの下 風もあまり強くないため外でのんびりするにはいい環境
ここの公園には日本庭園もありましたが残念ながら犬進入禁止
しゃべりながらゆっくりとした時間を過ごしました ただ問題なのはこの公園はリスが多いのです
リスが現れるたびCocoは猪突猛進と言う感じで 何の前触れもなく突っ走っていきます
すると 散歩紐がが~んと引っ張られて腕が抜けそうになるくらい強力です
こんなことを繰り返されたらいつか僕とDさんは転倒してけがをすることでしょう
でも このCocoのリスハンティング本能はどうとレーニングすればいいのかわかりません(涙)
そんなこんなで気がついたらあっという間に夕方になってしまいました
Mさんと再会&ランチデートを約束してから 家路を急ぎます
家に帰ると 愛しのダーリンがLAから戻ってきていました♪
Coco Dさんを見る目にハートが入っているようにうっとり
そんな二人のバラ色の時間を飯炊きじじいはケッ!!と冷めた目で見ておりました~(笑)
おしまい★


玄関の前の座り じっとドアを見つめてその帰りを待ちます
しかしながら この日もDさんはLAに滞在の為 家に戻ってきません
この写真をDさんに送ったら 感激して
早くCocoに会いたいよ~と 馬鹿親ぶりを発揮しておりました!(笑)
CocoがDさんを待ちわびても Dさんは帰ってきませんでしたが
Cocoが待ち疲れて 地面にどっぷり伏したころ
代わりに家に来たのは 超イケメン4人衆でした~♪
Dさんがいないのを幸いにと
イケメン日本人ゲイ4人衆がうちに来てくれまして
寒い一人だった夜を明るく彩ってくれました♪
この日のメニューは わいわい騒ぎながらのんびり食べられるものとして鍋を用意
手羽先を3日前から弱火でコトコトにて下ごしらえし
それにアクセントとしてツクネも投入しました~
あとは盛りだくさんの野菜 白菜 春菊 ネギ エノキ カブ 椎茸
そして 白滝 厚揚げなど 半分おでんみたいな感じになってしまいまして
実家の方ではこういう鍋をするのか?という質問も出ましたけど全くのオリジナルです!(笑)
それにしてもこの男子会 さすが男子会と言うだけあって 飲むし めちゃ食べた~!!(笑)
野菜山盛り 肉も別の鍋いっぱい作り うどんの玉も5つ入れましたけど
すべて完食 足りなくなるのか?とちょっと焦ってしまうくらいでした ははは~
こういう日本人ゲイの集まりってと~っても久しぶり それに年代も近いらしく
今後の米国での生活とか仕事とか恋愛についてなど 何となく似ている状況の人も多く
話も弾むし あぁ~こういうの本当にいいな~って思うくらいもの凄く楽しい時間を過ごせました
参加してきた人たち 皆さん育ちがいいといいますか性格もよく 素敵な人ばかりでしたので
一緒にいるだけで 心も体も軽く温かくなることができました
ぜひまた近いうち この男子会開催してほしいです~!
皆さん本当に楽しい時間をありがとうございました
こういうのを自分が欲していたんだってよ~くわかりました
仲間に入れてくれて感謝感激です♪
この男子会 犬がちょっと苦手な方が一人いたのでした・・・
でも ずっとCocoを閉じ込めておくわけにもいかないと
途中でCocoを解放したのですが 思ったより興奮状態でもなく
終始 会話に参加して(?) とってもいい子にしてくれていまして
犬が苦手な方も まあまあ大丈夫だったようでホッとしました
2日前にCocoを入念に洗ったばかりでしたので匂いも気にならなかったみたい(笑)
12時近くまでたくさんのイケメンに囲まれたのはCocoも初体験 うれしかったようです
途中ちょっと疲れたみたいですけど 結局最後まで付き合ってくれました♪
そのせいか 次の日はちょっと眠たそう~(笑)
今日はDさんも帰ってくる日です
今のうちにしっかり寝て
Dさんが帰ってきたらしっかり遊んでもらってください
おしまい★


お腹がすいたな~と感じたところへ同じくミーティングの参加者Tomさんから
もし時間があるならこのあと一緒にお昼どう? と誘われましたので即OK!
彼がお勧めのお店はメキシカンレストランでした
このお店は今まで来たことがないので初体験です♪
気分的にチーズもっちりの肉沢山のメキシカンな気分ではありませんでしたので
この日の店長のおすすめ メキシカンチキンスープを頼んでみました
沢山の野菜 トルティアも入っていてメキシカン特有のスパイスが効いていてなかなかおいしい!
この赤色はトマトではなく他のスパイスからの色のようです
メキシカンスープは好きなのでいろいろな所で試していますけど
こんな色をした 千切りの野菜がたくさん入ったものは初めて見ました
アクセントにヤギチーズが入っているのも面白い! 気に入りました~♪
僕がブログ用に写真をとったらTomさんも慌てて
あぁ~写真とらなくっちゃ~とiPhoneを取り出して写真撮影
彼はFaceBookでアップするそうです(笑) 老若男女FaceBook好きですね~
彼は確か60ちょっとすぎ それでもFBに夢中になるみたいです(笑)
僕はFBはあまり性に合っていないので使っていません ここのブログで十分です
ブログだと自分が一方的に載せて 見たい人だけが見に来ればよいというのがいい
FBだと一度つながると離しずらいし 知りたくもない情報が無条件に入ってくるのがうざい(笑)
その上 ”いいね”って機能もあまり好きになれない 合わないんですよ~(涙)
そんな訳でFBでつながっている方たち 無視しているわけではないのです
使っていないだけなのです ごめんなさい!
見たくもないものの一例 (クリックすると大きくなります)
米国では演出に凝った自己写真を載せるのが好きな人が多いらしく
何とも反応に困ってしまうことがあります・・・
さて 今彼氏Dさんは出張でLos Angelesの方へ行っています
そのため 家には僕とCocoだけなのです
Cocoにはちゃんと説明しましたが どうも出張を理解していないよう(笑)
リビングに座って 階段の方を悲しそうに見つめ Dさんの帰りを待ちわびておりました
まさに忠犬 Coco公 (なんか言いにくい…)
物音がするたびに 玄関の方へ走り しばらく待ちますが
当然のことながら Dさんは帰ってきません
がっかりした表情で 玄関から戻ってくる忠犬Coco公・・・
Cocoは僕の何十倍もDさんのこと好きなのです!だからなかなかあきらめられない
しかしながらこれを数回繰り返し 窓を何度も眺めた後
ついにあきらめたようで~
失恋をした乙女のように 悲しい目をして床に入りました
Dさんが帰ってくるのは土曜日
なんとか我慢してもらいましょう~
僕たちは結構新しいものに挑戦するのは問題ないのですが
それと同時に がっかりな経験をするのも嫌なもので そのうえものぐさなので
ついつい いつものお店 代わり映えのしないところに行きがち
そういう時はもう 日記にも載せることもない・・・
実はほとんどローテンション的に同じ店に行っていることが多いのです(笑)
そんな訳で 今回はいつも食べないジャンルを挑戦してみよう~と言うことになり
あまり僕たちの間では出てこない地中海系の料理が浮上してきました
Dさんは地中海系料理全くOKでむしろ好きな方なのですが 僕がちょっと・・・
基本的になんでも食べれる僕ですけど 地中海料理って何となくいまいち好きになれない…
地中海料理と言っても イタリア系~フランス系~ギリシャ系~と様々あるようですが
米国で地中海系と言うとギリシャ系を示すような傾向があると思います
地中海料理に心が震えないのは何でしょう? 自分でもよくわからないのですが
味付けが僕が好むものと大きくかけ離れているようで
あの味をどか~んと食べるのには抵抗があるのです
しかしながら今回探したこのお店ではランチにバフェスタイルをとっており
いろいろ種類の料理を少しずつ試しながら楽しむことができるようになっていたため
これなら敷居が低いぞ~と挑戦してみることにしました
ご飯もの パスタ 豆料理 デザート スープと 本当にいろいろありまして
特に野菜系の料理が充実していたのがとっても良かったです
このランチバフェ 一人2往復までと言う制約がありまして
最初は たった2回か~ケチだな~なんて思いましたけど(笑)
お皿も大きいしい スープ&デザートは別に往復してよくなっていますので
ウィークデイは$9で 週末のブランチ&ランチメニューは$11となっていまして
お店の人もとっても明るく親切で 激ウマなお店!!と言う訳でもないのですが
コストパフォーマンスはなかなかいいし いろいろな種類が楽しめるので
地中海料理がそれほど得意でもない僕でさえも
これらな気軽にまた来てもいいかな?って思えるお店だったと思います
Dさんと一緒に2往復しただけですけど これ以上はいらないくらいの充実感
昔は4往復位全く問題なかったのに 年を取ったものです(笑)
食事の後は 腹ごなしに Cocoと一緒にバークレーの街を散歩
この辺りは緑が多く 車も少ないのでのんびりしていて散歩にはもってこい
しかしながらリスが多いため リスを見るたびに狂犬のごとく散歩紐を引っ張るCocoに
Dさんは 腕が抜けそう~とぼやいておりました(笑)
ちなみに 2人ともあまりにお腹がいっぱいだったので
夕飯は抜きにしてしまうくらいでした
地中海料理って腹持ちいいのですね?
いや・・・
いったい2往復の皿にどれだけ盛ったんだ?と言う話なのかもしれない・・・
おしまい★


郵便受けに何か入っていました
なんだろう~?と思ってみてみると絵葉書と大きな封筒
ハガキの方はフランスからで 大きな封筒はニューヨークからでした
不意打ちでこういうの送られるのって好きですね~
あれ~?なんだろう と思いながらワクワクします
絵葉書はフランス人の友達からでした
彼とはかれこれもう20年来の友人
僕が米国に来た当時のうら若き頃 こちらで知り合った人
彼はその後フランスに戻り10年くらいパリに住んでいましたが
IT関係の仕事により 遠隔労働?とでも言いましょうか?
テレコミュートできるため ボルドーに近い母親の住む実家の方へ移りました
その後 結婚して子供もできて(彼はストレートなんですね~)
田舎の方で家族の皆さんと楽しく過ごしているようです Dさんとも面識がありますし
たま~にお互い 写真付きのメールで連絡したりしているのです
今回僕たちが南フランスのカンヌ&ニースの旅行へ行くのは伝えてありましたが
お互いの都合が合わず どこかで落ち合うということができませんでしたが
ちゃんとそれを覚えていてくれたらしく
休暇で南フランス 彼らはプロバンス地方のLe Grau-du-Roiへ行ったようですが
そこから 絵葉書を送ってきてくれたということです (読み難い↑アルファベット文字だ…)
Le Grau-du-Roiという地名は初めて聞きましたが なんかとっても素敵な場所みたいです♪
今はEメールですぐに写真付きの言葉を送ることができますが
僕はこういうアナログ的なものを送る&受け取るのが大好きです
相手を想像しながら時間をかけて送る言葉って 時間をかけた分少しだけ喜びが多い気がします
さて もう一つのニューヨークから来たと思われる大きな封筒を開けてみましょう
僕がハガキを読んでいたら 横にいるDさんが早く開けろ早く開けろ~とうるさい!(笑)
ニューヨークの住所の書いてる封筒はこれまた20年来の友人 東海岸美人妻さん♪から
彼女は日本とNYに家を持ち 行ったり来たりしているプロフェッショナルな仕事を持ち
その上 2児の母という想像を絶するくらい忙しく暮らしている人なんですね~
朝早くから 仕事 子育て 旦那の世話 一切妥協なくこなしてしまう凄腕の人
そんな彼女が送ってくれたのは ハワイの香りのする贈り物~
ハワイの風景写真は職場にさっそく持っていきたいものだけど
イケメンさんのカレンダーはいったいどこへ飾ればいいのだろうか?(笑)
キッチンでもないし リビングって感じでもないな~何かいい案あったら教えてください!
それにしてもこうして 沢山の人に気にかけてもらえて
本当に僕はしあわせだな~ありがとうございます
この日の夕飯は ハワイ~ということでロコモコに決定!
カロリー控えめを実践しているので ハンバーグはターキー(瀧江さん)ミンチを使用
沢山野菜を練りこんだのでボリュームの割には あっさりして食べやすい!
Dさんも ハワイ恋しいね~と ハワイ行こうか~!と言い早速ネットでチェックしましたけど
仕事の都合で安い時期は行けないし ホリデーシーズンは高騰するしで 断念
フットワークが軽い2人ではありますが
やはり値段の壁は超えられないものがありました(笑)
でも来年の春くらいには行けたらいいな~
おしまい★


Cocoは歩いている時は大興奮で大喜びですが
家に帰ってくるとクラッシュダウン! すぐさま寝むくなるようです
その為 長い間しっかり睡眠をとることができるのでしょうけど
週末となると2人とも家にいるためなかなか睡眠がとれなくなってしまいます
その上 Cocoは2人の動向が気になるらしく随時2人の動きをチェックするため
眠いのに 眠られない 座っているのにうとうとしてしまうことに。。。
この姿はまるで縁側の日向でうつらうつらしているお婆ちゃんのよう~
睡眠と覚醒の戦いの表情がとっても素敵だったので(笑)一枚撮ってみたのですが
この白さに長い顔に 目を閉じる悟りを開いたような顔・・・
なんかどこかで見たことあるな~と思いまして
いろいろ考えたのですが これが一番近いのでは?
そう~大船観音!(笑)
似ていると言えば似ているかもしれないけど
実際は それほど似ているというものでもないかもな~と言う程度(汗)
他に似ていると言えるのはキツネ面ですかね?
何かに似ているのですが これと言って思い当たるものがない・・・
一体何に似ていると思ったのだろうか?
さて 秋は深まって北米在住の方たちはマツタケを堪能しているよう
そして日本のよう超高級なマツタケもここで手に入れることができるそうですが
どちらかというともっと手軽な感じでマツタケが楽しめます
もう少し早い時期だったらマツタケもカサの開ききっていない
小ぶりで香りの高いマツタケが売っていたのですが マツタケも終わりの時期のようで
香り高い時期もとっくに過ぎてしまいマツタケが格安セールの対象品になっていました(笑)
でも 今の終わりの時期の開ききったマツタケは100gあたり破格の200円くらい(笑)
それでも 椎茸より高い値段ですからね! ははは~
腐っても鯛だ~(腐った鯛なんて食べないけど)じゃないけど 開ききってもマツタケだ~と
いうことで即購入 今年最初で多分最後になる松茸を楽しむことにしました
ところで このお店の松茸 日本人以外にこれ買う人いるのだろうか?
そんな訳でこの日の夕飯は当然のことながらマツタケご飯
マツタケの香りを楽しむためにご飯に入れたのはマツタケだけ
味付けも 塩とみりんを使い 昆布と一緒に米2:もち米1でシンプルに炊いてみました
付け合わせも匂いの強いものは避け
牛肉をさっとゆで匂いを落とし あっさりとした茹で青菜と共に軽く醤油で味付け
お吸い物はこれまた松茸をどっさり使い 卵とじのような感じで仕上げました
手で大きめにさいたマツタケは独特な食感がありそれも十分堪能できました
マツタケの楽しみって 季節の食べ物で その淡い風味季節感を楽しむものであり
激ウマ~!!とか 激いい香り~!!などと言って楽しむものではない ですから
こういう背景を子供の頃から身に付けていない人(日本人も非日本人も含む)は
松茸のありがたみって そうわかるものでもない微妙な食べ物ではないかと思います
日本人だって 季節の風物詩的 高価な食べ物ということでありがたがっているけど
どこまで本当の意味でこの香りと味を楽しんでいるか‟???”な部分があると思う
ですから アメリカ人にこの味を理解しろ!と言ってもしょせん無理なんだろうな・・・
ちなみに~
お世辞かもしれないけどDさんはこの松茸御膳
美味しいと言って楽しんでくれました (お心遣いありがとうございます~笑)
おしまい★


いつものことながら 最近仕事上ドタバタが続いてしまい
落ち着いて 何かに集中することができず お疲れ気味
やることは山のようにあるはずなのに なぜか空回りしてなかなか前に進まない
忙しくしているのになぜか何もこなしていないような焦燥感
そんな時 ふとデスクに戻ると 机の上に柿の山が置いてあったのです
(写真は自宅のテーブルの上ですけど ご了承ください)
そしてその下記の横にメモがあって 女医のWさんからでした
いつもいつも 患者や私たちのために力を尽くしてくれてありがとう~
家に柿が沢山なったのでおすそ分けします オーガニックだからとっても美味しわよ~♪
と書いてありました こういうのってとっても嬉しいです
女医のWさんにはいつもおんぶにだっこという感じで
こちらの方がお世話になっているのに こうして感謝の意を述べてくれる
空回りしていた気分がちょっと報われた気がしました
そして 同じ日の午後 ミーティングから帰ってきてぐったりしていると
デスクの上に かわいいゴジラの手提げバックが置いてあったのです
一体なんだろう~?と思って中を見て見ると いろいろな食べ物とメモが入っていました
これは以前 他の団体からちょっと頼まれごとがあり 自分の仕事は関係ないので
面倒くさいな~!とは思ったものの協力してあげたことへのお礼
日々の雑務に忙殺されて そんなことがあったことすらすっかり忘れていました~
いや~こんなに喜んでもらえていただなんて
”情けは人の為ならず”と言うほどのものでもないけど
やっぱり他人への親切心って 自分にも帰ってきて嬉しいもんだ~と
プレゼントをもらって喜んでいる とっても単純な自分でした(笑)
そして最後はこちらのプレゼント↓ 直接本人からもらいました
くれたのは以前部下であったイケメンでおしゃれさんのKevin
彼は大学院へ戻るため仕事を辞めていったのです
優秀な彼は米国にピンからキリまであるMPH(パブリックヘルス)の中でも
米国では有数のコロンビア大学 UCLA ジョンホプキンズ大学などを受験し合格
結局地元密着型のUCバークレーの公衆衛生大学院に進学して行ったのです (↓Cocoがいる!) アメリカ生まれで英語が母国語でかなり優秀の彼を部下に持つって正直言って結構疲れる…
脅威になるとまではいかないけど 呑み込みが早い分 教えるものも膨大になるし
自分があいまいに覚えていたことなどは 矛盾点などをスパッと質問されて
ありゃりゃ・・・とタジタジになることもありましてなかなか大変でした
でも 彼は性格がいいし 勤勉なので一緒いてとっても刺激的で
自分の為にもすごくいい経験だったけど 彼には物足りなかったんじゃないかな~?と
何となくそんな不安もあったりしていたのです 彼はうちの職場にはまだいるものの
勤務時間の短縮と共に部署がリサーチ部に移り その時も結構あっさりして
名残惜しさのひとかけらもなくCoolでしたから やっぱり力至らず・・・と自己嫌悪でした
でもこうして プレゼントと共にカードを持ってきてくれたのです!
プレゼントはマッサージ マニキュア ペディキュアなどがあるSpaのギフト券
そしてマグと こんなカラフルのカード
カードには僕への感謝をつづったメッセージがありました 感激です♪
あぁ~こんなに喜んで楽しんで働いてくれていたんだと思うと
こちらとしても救われた気分 基本的にはあまり飾らずに
上司としてというよりは同僚として一緒にチームの一員として働き
わからないことはわからないと 正直に格好つけずに接したのがよかったのだろうか?
わざわざ日本語に訳すのもこっぱずかしいので わかる人だけ読んでくださいな♪
それに彼はこんなマグもくれたのです 最初はへ~真黒な変哲もないマグ
彼が嬉々として 早速熱いお茶入れて使ってよ~と言うのでお茶を入れると~
黒い部分が白く変化して・・・
”BEST.BOSS.EVER.”という文字が浮かび上がってきたんですよ~
いや~なんかここまでやられてしまうとこそばゆい限りですが
素直に彼の好意を受けっておきたいと思います
ここまでやって感謝を表してくれるってことは
彼もいっしょに働いていていい経験になったことなんだなって素直に認めることができました
ちょっと胸につかえていたものが消え 心が軽くなりました
でも この文字が浮かび上がっている時
職場でこのマグを持ち歩くのはちょっと恥ずかしい~
冷めたときだけ ミーティングなどに持っていくことにしよう(笑)
この日の夕飯は プレゼント攻撃でとっても気分がよかったので
前々からDさんがリクエストしていたスペイン料理のひと品
タコとジャガイモのニンニクオイル煮 Pulpo a la gallega(手前)を作ってみました
これはタコを茹でて オリーブ&ちょっとバター ジャガイモ &にんにくを耐熱皿に入れ
そのままオーブンで焼きつけたもの (フライパンで作る方法もあるみたいですね)
仕上げにパプリカの粉を散らして出来上がり
スペインではよく見かけるタバス料理のひと品でとっても美味しいもの
Dさんは大喜びして楽しんでくれました♪ その奥に見えるのは一緒にオーブンで焼いた手羽先
おつまみ系の美味し夕飯となりました
おしまい★


Cocoは僕が買ったイチゴ大福が大変気になるようで
僕が食べながら歩くと 僕の食べる姿をじっと見つめ
見つめながら歩いているんですね~
その姿が滑稽で楽しかったので動画を撮ってみました
是非ご覧ください
特技:後ろを向いて前を進むです! 最後は根負けしてちょこっと大福の切れ端をあげてみましたけど
大変うれしかったようで ひと飲みにしてしまいました
いつでもお腹がすいているCocoの一コマでした~
写真追加!
大福がもらえるのなら
ちゃんとおすわりだってしますわ~(笑)
鼻の上にかかるのは布ではありません
びろーんと伸びる舌です♪
おしまい★


大きなモルモン系の大学Brigham Young Universityもあり
ハワイはたくさんのモルモン教徒がいる州
モルモン教は巨大な資金を背後になりふり構わず同性婚をつぶそうとしてきました
今回のハワイの同性婚特別召集州議会でもたくさんの人を使い
沢山のお金を使い ありとあらゆる手で反対運動を繰り広げてきました
今回の同性婚の審議のための州議会にはもう唖然というくらいの多くの人が
同性婚の反対の意見を言うために議会を訪れ
50時間以上もの時間を費やすことになったそうで
ハワイは楽園とかいうけど ハワイはとっても好きだけど
実際は物凄くアンチゲイだし 白人の人も住みにくいというのをよく聞くし
これだけ多くの人がゲイの人たちに対してこんな思いを持っていたというのを見ると
ここハワイは実際は楽園でも何でもない
単なる偏見と差別に満ちた場所なんだな~なんて思い
それと同時にとっても悲しい思いもしました
でも議会はそんな反社会的な意見には流されないものであったようで
ハワイ州はついに米国で16番目の同性婚容認の州になりました~
おめでとうハワイ~!!
(CNN) 米ハワイ州議会は12日、同性同士の結婚を認める法案を可決した。2014年6月1日から施行される。米国で同性婚の合法化を定めた州は16州目となる。
ハワイ出身のオバマ大統領は法案の可決を受けて、「ゲイとレズビアンの家族も法の下で公平かつ平等に扱うべきと定める州は増え続けており、今日から ハワイも加わった」と歓迎の談話を発表。「自由と平等が確認されるたびに我が国は強くなる。私はずっとハワイで生まれたことを誇りとしてきた。今日の採決 でその誇りが一層大きくなった」と述べている。
米国ではこれまでに、カリフォルニアやニューヨークなど14州とコロンビア特別区が同性婚を認める法律を制定済み。イリノイ州でも先週、法案が議会を通過し、クイン知事の署名で20日に成立する見通しとなっている。
世界では欧州や南米を中心に、16カ国とメキシコの一部が同性婚を認めている。
ハワイで米国人と恋におち結婚すれば同性同士でも永住権が手に入るようになりました♪
素敵な恋をしてください~(笑)
この16番目というのは米国では結構意味の持つものなのだそうです
もし米国が憲法の改正を試みた時 必要な票数は2/3以上
つまり50州のうち 1/3が反対した場合その憲法改正は成立しない 50の1/3は16
現在の所 州知事のサインを待つ15番目のイリノイ州 そして今日の16番目のハワイ州
これにより基本的に同性婚を容認する州は16になったと言う訳で
州の意見が変わることもあるかもしれないけど
今 全米で16州が同性婚OKの態度をとっているところを見ると
たとえ国が同性婚禁止のための憲法改正を試みても それさえも難しい状況になったということ
この国は大変保守的な人が多く なかなか前に進んでいないよう見えた同性婚の権利
しかしながら ゆっくりですが着実に前に進んでいるようでうれしく思います
クリスチャン&モルモン教徒の言う 伝統的な結婚の価値を壊して申し訳ない~!(笑)
おしまい★


おお~彼からラーメンリクエストが出るなんて珍しい!!!
気が変わらないうちに~と さっさと出発しました(笑)
今回行ったのは 最近皆さんが美味しいと噂するSan Mateoにあるお店
出来立てと言う訳でもないみたいですけどそれでも 比較的新しい部類じゃないかな?
これまた居酒屋&ラーメンのお店 最近この形態多いです
ここは以前 陸奥という日本食レストランがあった場所 懐かしい思い出がある店~
ネットで調べたら先日紹介したSFにある和楽というお店との姉妹店のようです
神楽ではランチ時間はラーメンのみ 博多&豚骨&つけ麺の3種類がありまして
僕たちはこってり豚骨を試してみました ここのスープの味はなかなか美味しい!
こってりの割には脂分が少なくこってりだけどあっさりしているんです
もう少し熱くてもいいかな?というのがありますけど
比較的すぐに食べれる温度設定にしていることが多いようです
Dさんも熱々は無理なのでこの温度にはやけどを負うことなく食べることができたみたい
麺は食べごたえのある太目 茹で方も程よい固さでなかなかいい感じ
サービス 味 店の感じと総合的にDさんはここのラーメンとっても気に入ったようです
僕はここじゃなくっちゃ駄目~!!というほどの気に入りの味ではないものの
また食べに来てもいいかも?という感じの味&値段だったと思います
次回はごく細麺であるという博多ラーメンを試したいですね~
これだけのものを出すのなら 夕飯の居酒屋料理も期待できそうです♪
このあとはサンマテオの街を散策
ラーメンは美味しかったもののポーションは日本的に控えめ
米国での大食いに慣れてしまった僕にはちょっと物足りない気もします(笑)
そんな訳でちょっとがっつり甘いものが食べたいな~と思い
あぁ~ 日系スーパーSURUKIに行けばイチゴ大福があるかもしれない!と
SURUKIの方へ足を運んでみることにしました~
おいどんって昔あり営業休止したような気がしますけど まだやっていたのですね~
ラーメンがメインらしく意外と沢山の人が入っていくのを見かけました 美味しいのかな?
①イチゴ大福ありましたよ~ やっぱり地元で作ったものだけあってフレッシュ
餡子の包み方にムラがあってところどころ厚みが違うけど良しとしましょう(笑)
Cocoはこの大福が気になってしょうがないようです♪
③牛角ができるみたいですね それにしてもこのサンマテオ界隈
なんちゃって日本食もありますけど 日本人による日本食が充実しています
Dさんがこちらに移りたいでしょ~?と聞いたけど ホント!本気で引っ越したいです♪
サンマテオの散歩の後はDさんの趣味である飛行機を見に行きました
サンフランシスコ国際空港はすぐそばにありまして
空港近くの公園では飛行機の離発着が目の前で見えます
LAやNY 成田空港に比べるとずっと規模が小さいし UAとバージンアメリカのハブ空港で
たくさんのUA&バージンがありますけど それでも デルタ メキシカン アメリカン
シンガポールなどの他の航空会社の飛行機も見ることができます
ワクワクしてみているのはDさんだけで
当然のことながらCocoの方は飛行機には全く興味がなく
一生懸命岩に潜む小動物をチェックしていました~
ここでは見かけませんでしたけど こういう岩場って結構リスが住んでいたりするんです
リス大好き犬のCocoにとって岩場⇒リスという方程式ができていて
こういうゴロゴロしたところを見るとチェックせずにはいられないようです(笑)
一匹も見つけることが出来なくて残念でした~
空港を後にして ウィンドウショッピングを少々してみることにしました
ショッピング中 Cocoは車の中に入れておくのですが
アップルストアーの目の前にCocoがいる! と一瞬思ってしまうくらい・・・
カメラを向けると後ずさります きっと驚かせてしまったのだろう 申し訳ない!
鼻はCocoの方はもっと黒いけど 似ているから近い種類の犬なのかもしれない・・・
この日の夕飯は さんまを炭で焼いてみました
脂がのっていてとっても美味しいし炭で焼くと匂いが飛び香ばしい
たっぷりの大根おろしにポン酢でいただきました
モズクとみそ汁 そしてごはんという思いっきり日本食の夕飯でした
あぁ~美味しかった♪
おしまい★


朝晩の冷え込みが日に日に強く感じられるようになったSFベイエリア
この日の朝はすっぽりと霧に覆われ 一段と寒く感じました(←写真左)
このように雲海の中にいるような感じになっていました
お昼過ぎにはこの霧も消えましたけど 朝からこんな風景だとちょっと気が滅入ります
SFでの夏は霧が多くこういう風景がよくみられますけど
今年は秋口になっても霧が多く発生しますね
昼間暖かくなるためその分海から霧を引き込みやすくなるのだろうか?
さてこの日は久しぶりにMさんに連絡を取って犬デートをしました
MさんちのDonちゃんは相変わらず元気でハイパー(笑)
最初はお互いちょっと緊張気味で 威嚇射撃的な吠えもありましたけど
この写真でもわかる通り 2匹とも尻尾が写真に写らないくらいブンブン振ります♪
そして とっても楽しそうに遊びまわり始めました
犬たちが遊びに夢中になっている間に 人間たちはランチの準備をします~
前回のたこ焼きランチが感動的だったので
今回もMさんにたこ焼きランチをリクエスト!
今回はキムチ焼きもするとのことで 韓国マートからキムチも持ってきました
こうやって たこ焼きの材料&付け合わせを並べると結構豪華に見えます
Mさんは関西地方(大阪じゃなかったと思う・・・)にいる実家のお母さんに電話して
どうすればまん丸くふわふわで美味しいたこ焼きになるか聞いておいてくれ
それを実践したところ 周りがカリッと中がジューシーなとっても美味しいたこ焼きができました
お互い長い米国暮らし パートナーがお互いアメリカ人ということもあって
久しぶりに日本語をしゃべれるとあって 2人で5時間近くも長話をしてしまいました
でも こういうのっていいですね~
仕事の利害関係もなし 恋愛感情もない 駆け引きしなくていいし
お互い長い付き合いで信頼関係もあるので ただ単に日本語でしゃべっているだけでいい
こういう時間って本当に精神的な癒しにもなるよね~と
お互いこの時間を思う存分楽しむことができました
Cocoの方も DonDonと一緒に楽しい時間を過ごしたようです
しかしながらDonDonは本当にエネルギーがあり余っているというか
めちゃくちゃ元気いっぱいなんですね・・・
そのため一人っ子の箱入り娘のCocoにとって彼の相手をするのは結構大変そう(笑)
彼は去勢してあるものの バンバンCocoの上にのしかかってきて 腰振ります♪
Cocoは本気で嫌そうにおこるし 笑えることばかりやってくれます
そんなことが続き Cocoももうかなり嫌気がさしてきたころ
もうそろそろ疲れてきたんだけど~と言う頃には耳が後ろにたれはじめ
何となく距離を置くようになり 僕のそばにぴったり寄り添います
そこに来て僕がDonDon相手に遊び始めると 面白くないんでしょうね~
もう私知らない! 隅っこでいじけます ここだとDonDonの腰振り攻撃も防御できます
この写真のように部屋の隅にじっと座り 名前を呼んでも無視するんです(笑)
本当のところはよくわかりませんでしたけど
まあ、5時間も他人の家にいれば疲れてくるのは人間も同じ
相手をしてくださる人間の方もつかれてきたことでしょうと
夕方空が茜色に染まるころ 楽しかった時間と美味しかった食べ物にお礼を言い
Mさん&DonDonの家を後にしました
それにしても今回も これまたもう~本当に感動的なたこ焼き
次回日本へ帰った時は100%たこ焼き器を買ってくると決意させるくらいの出来でした(笑)
ちなみにたこ焼き器って たこ焼き用の鉄板を買ってポータブルガスコンロで焼くのがいいのか
それとも 電熱器もたこ焼き鉄板も一緒になっている物を買うのがいいのか?
素人には悩むところです もしどちらがいいのかご意見がある方は
気軽にコメント欄に残してくださるとこれ幸いでございます
おしまい★


彼の罪状は11の動物虐待と虚偽情報の提供による警察捜査攪乱
火をつけやけどなど 17か所けがというよりも暴行を行い 瀕死になったを公園に捨てた
公園で見つかった子犬Puppy Doe はもう助かる見込みがなく安楽死となった
Puppy Doeのニュースはこちらへ⇒(Puppy Doe)
この子犬はもともとの飼い主が買えなくなったためCraigslistというなんでもサイトに掲載
ここで里親を募集し その応募に応じたこの男が子犬を手に入れたそうです
そしてこの男は動物虐待のために何度もこのサイトを利用し動物を手に入れていたよう
このはCraigslistはいらないものを処分したり 中古品を安く手に入れたり
仕事を探したり イベントを告知したり さまざまな用途で使え
米国では知らない人がいないというくらい有名でとっても便利なものではありますが
匿名性が高いため 犯罪に使われることもたびたびある
盗品の売買に使われたり 売ると言ってお金だけを脅し取ったり
以前は売春&買春の掲示板としても有名だったり・・・ 通常シェルターから動物を引き取る場合 バックグランドチェックや家訪問や面談があったり
結構慎重なプロセスがあり Cocoをひきとった時も 本当にいろいろなプロセスがあり
面倒くさい~!!こんなのやってられない~!!と思ったけど 本当にこれは必要なこと
ここのサイトではたぶんそういうものは一切なしで 右から左に命が簡単に移される
今回はこうして明るみに出たから大騒ぎになったものの
実際これは氷山の一角で 実際はもっと多くの動物たちが犠牲になっているのだろうと推測されます
どうして動物にこんなことができるのか理解ができませんけど
でも 現実社会には動物虐待をしても平気な精神構造を持つ人がいるのも事実
Craigslistでは 動物里親や譲渡に関するルール基準が一切ないため
一体どんな目的で どれくらいの動物が取引されているのか不明
あまりにも無法地帯であるため それらを危惧した人たちが 署名活動 を始めました
このサイトに規定ができたから動物虐待がなくなるとは思えません
でも その可能性のあるものを一つ一つつぶしていくのは無駄な努力ではないでしょう
奇しくも今日見た地元のニュースではebayに子犬販売を掲載
それに応じた相手方が待合場所に現れ 子犬を気に入った途端
拳銃を突きつけ子犬を奪うという事件が起こった模様
世の中に便利な道具が出てくるのはいいのですが それを乱用する人もいる
また便利な道具を使いこなすには ちゃんとしたルールも必要 必要なことはどんどん改善して
2匹目のPuppy Doeのような犠牲者が出ないことを祈りたいものです
そしてもう一つ大切なのは 小さくても大切な命
いったん引き受けた命はそう簡単に移動させるものではないと
飼い主もちゃんと理解して覚悟して命をひきとるべきではないだろうか
やむにやまぬ事情によって手放さなくてはいけない場合もあるでしょう
それまで否定するつもりはないけど 手放すのであれはその行先をしっかりと見極め
最善の努力をしてもらいたいもの 広告で募集 即引き渡し こんなことはすべきではない
今回のこの日記 あー坊さんの記事に触発されました
この日記を書くにあたり あー坊さんから参考にすることを快諾していただき
心より感謝しております~!
少しでも多くの人にこの事件を知ってもらい
ルール作りの力になれたらと思いこの日記を書かせてもらいました
おしまい★


米国ではAffordable Care Actの為 医療関係機関は大規模な変革があり
それについていくための講習会やミーティングが連日朝早くから行われ もうへとへと
日本とは違い 基本的に米国は金銭に余裕のある人 または職場での福利厚生でもらうか
妊婦および子供 そして低所得者の老人 または障害者以外保険を持っていません
保険料もプランにより月々$400~600くらいする高額なもの 毎年それもうなぎ上りに高騰
その為 中間層以下の人は保険を持っていない人が多く
怪我や病気になるたびに実費で病院に行ったり
救急(ER)に駆け込んだりしているためERでは5時間待ちなんてざら
救急セクションは ほとんど救急の意味をなしていなく めちゃくちゃ
その上医療費もめちゃくちゃ高いので変な安い保険に入ったりするとカバーされずに
高額の医療費が請求されて自己破産をしなくてはいけなくなる人もいる
それだけ米国の医療保険ってとんでもない状況
そして先進国で国民皆保険をしていないのは米国くらい
この地図で緑が国民皆保険を実施している国 米国は緑ではありません!(Wikiより)
それを改善しようと オバマさんが医療改革制度を打ち出し
補助金で援助したり 法的に強制的に保険に加入させたり
今まで保険を持てなかった人たちに保険をかけさせ
一方で業者の方にも保険料の80%は実際の医療費に使わなくてはいけない!とか
必ず保険に含まなくてはいけない10項目の基本的要素を決めたり
新しい法的整備をして 問題は多少発生するもののいい方向へもっていこうとしています
そのため 医療関係のところで働いている僕たちは
もう日々変化 改革 改善 新しい法整備など もうしっちゃかめっちゃか
その上政府関係っていい給料の割にいい加減な仕事してくれるので苦労ばかり・・・(笑)
それはいいとして この日の本題
疲れ切った体で家に帰ってきたらこの有様です・・・
前衛的なカーペットの新しい模様ぅぅ…?
これ全部 ある生き物のしわざです
疲れてて家に帰ってきてこれを見たら
↓
家に穴でも掘りたかったのだろうか?
それとも単に暇だったからなのだろうか?
毎回ではないのですが たま~にこれやってくれて そのたびにカーペットが痛みます
わかっているのならやらなければいいのに
やらずにはいられないみたいです 困ったもんだ・・・
これに対しての何らかの対策をご存知でしたらお教えください~
この日の夕飯は今季最初のおでん♪
おでんを仕込み始めたときはとっても寒かったのですが食べごろになったら
急に温度が上がって昼間は半袖でもOKな陽気になってしまった・・・(汗)
まあ、でもせっかく作ったのだし
ビールと一緒に ちびちび飲みながら楽しませてもらいましょう~
だしをたっぷり効かせ 醤油&みりんは少なめのあっさり味に仕上げてみました
今回は大根 蕪 卵 白滝 こんにゃく 高野豆腐 厚揚げ 練り物 ちくわなどを入れました
うちのおでんは甘辛味噌をかけ 青のりと鰹節をかけて食します
いや~久しぶりのおでん 美味しかった♪
ちなみに今日のビールはこちら
ここのビールって飲みやすいのに しっかり風味が効いて美味しい♪ もうカーペット掘り しないでくださいな
おしまい★


朝起きてリビングの窓から外を見て見ると 真っ青な空
そして空に広がる雲が大変高いところにあり これぞ秋空という感じです
確実に季節は移り変わっているようです
少し前に比べて朝晩が寒くなり 少し起きるのがつらくなりますが
Coco散歩には少し寒いくらいがちょうどいい
まあ、暑ければ暑いなりに楽しめますけど
これくらい気温だと歩いていてどんどん体が温まる感じがいい
街の木々もしっかりと赤く染まっているものもあり
この見事な自然の色には本当に感服します
こういうちょっとした変化を見つけると何故かワクワクしてしまい
調子に乗ってまた長い距離を歩いてしまいました・・・
歩いている時は全く問題なく楽しそうに歩いているCocoですが
やっぱり長い距離歩くと疲れるのでしょう~陽だまりを見つけて昼寝
お付き合いの方ありがとうございます(笑)
安らかに寝ている姿を見ると なんか癒されます~
微笑んで眠っているようで 微笑ましい~
思わずアップでも写真を撮ってしまいました♪
さて話はがらりと変わって 僕は甘いソーダ類は一切飲まないのですが
甘くない炭酸水は大好きなのでしょっちゅう購入しています
いわゆるペリエとかサンペレグリノ というのが一般に知られている商品
僕も最近知ったのですが これらの炭酸水って
自宅で簡単に炭酸水が作れることをご存知でしょうか?
これはおもしろそう~!さっそく実行に移しました
基本的にすごく簡単 必要なのは冷たい水&ベーキングソーダ&クエン酸だけ♪
ベーキングソーダは純粋な炭酸水素ナトリウムであるのでOKですが
ベーキングパウダーは小麦粉などの分散剤&酸性剤が入っているので避けましょう~
これにクエン酸(英語でcitric acid)が必要となります
米国でクエン酸は健康食品店やWholeFoodsやRainbow Groceryで売っているようです
僕はDさんと歩いていたらたまたまハーブ屋がありましてそこで購入しました
その中にベーキングソーダ&クエン酸を各小さじ1入れ 冷たい水を入れます
すぐに蓋をして混ぜると 微炭酸ソーダ水の出来上がり♪ これだけ!簡単でしょ?
これにレモン汁を絞ったり 甘いのがいい人は蜂蜜なんかを混ぜても美味しいかも
僕は炭酸がきついのがいいので小さじ1よりも少し多めに入れてみたところ
シュワシュワ感が合ってとってもいい感じなりました
最近巷では炭酸水の効能について注目されているようです
意外といろいろな効能があるようなので驚きました!
注意点としては工業&掃除用ではなく食品&医療用の口に入れても平気な材料を使いましょう~♪
でこのベーキングソータ&クエン酸のコンビネーションを使うと
家で炭酸泉水のお風呂を楽しむことができるのです
早速試したのですが これに温泉の素と一緒に混ぜると炭酸温泉気分 極楽極楽
簡単に家で作れるようなので次回挑戦してみようと思います!
これから寒くなりますから 自家製で体の温まる温泉の素が作れるなんていいですね♪
この日の夕飯は豆腐チゲと中華系のからし菜?
英語の名前も日本語の名前もわからない・・・
こんな感じのやつなのですが
レタスみたいなからし菜みたいな感じのもの(

以前中華系の同僚とレストランへ行ったとき食して美味しかったので挑戦
油を垂らしたお湯でさっと湯掻いて 醤油を散らしてみましたがとっても美味しかった
豆腐チゲは作り方が本当に適当(笑)
ニンニク生姜をみじん切りにして炒めて 豚肉を投入 そしてあさり&豆腐も
玉葱 椎茸 ゴボウ 家にある野菜も適当にいれて コチュジャン&味噌で味付け
それでもまあ~いい感じの味になりました
おしまい★


秋はFall Back(後ろに倒れる!)で時計を後ろに
春はLook forward Spring(春を待ち望む)で先に進めるなんて覚えるとわかりやすい
これにより 朝は早くから明るくなり 夜は早くから暗くなります
SFの天を見上げるとすっかり空は雲が高く 秋を感じさせるものになっています
突然ぐっと冷えたり 突然暖かくなったり 対応が難しい所ですが
それにHalloweenが終わると サンクスギビング クリスマス
年末年始で あっという間に一年が終わってしまう
今年は年の初めから 母の病気があり通常では考えられないくらい
あっという間に時間が過ぎてしまった感があります
あの出来事はいまだに鮮明に記憶に残っているのに もう母が逝ってから半年も経つんだ…
さてこの日のブランチは 前々からDさんのリクエストであった
何故か彼が気に入っているワインバー兼レストランへ行ってきました
僕としてはそれほど惹かれるような料理を出しているようにも思えないんですけど・・・(笑)
右の写真手前は僕のChicken Parmesan: with tomato ragout, Emmenthaler; with rice and sautéed vegetables
奥はDさんのCalimari Entrée: simmered with tomato, red wine and anise; with baked spinach-rice and lemon
ちゃんとフレッシュな素材を使って作っているので味としては申し分ない!
美味しいことは美味しいのです でも~ここはワインバーでもあるので豊富なワインがある
ワイン好きな彼は料理よりもそこにひかれているような気がしないでもない・・・(笑)
このあとは 修理に出していたスーツケースがが直ったのでそれを取りに行って
ダウンタウンでDさんのショッピングに付き合ってお店を数軒回り
DuboceトライアングルあたりをぐるぐるとCoco散歩をして時間を過ごしました
ここら辺りは緑も多く歩道も広めにとられているのでとっても歩きやすい
それにすぐそばには犬公園のDuboceParkもあるので
この近辺に住んでいる人は犬を飼っている人が多いらしく 沢山の犬を見かけました
②Lookout SF はたくさんの人であふれていました 若い子向けのバーになったみたいです
街をぐるりと歩いていると以前にあった店がなくなり 新しいお店も開いていました
③はBeaux:2331-2337 Market St, San Francisco, CA 94114このお店も新しい感じ
落ち着いたシックな内装でバーというよりもカクテルラウンジというもの
とはいうものの まあ、カストロですから週末の夜は大騒ぎになるでしょうけど
Happy Hourもあるみたいだから 落ち着いたその時間を狙って
次回はこのお店に挑戦しよう~ということになりました!
さてこのあとは日本街の方へ食材を買いに行ったのですがこの日本街も新旧の交代があった模様です
以前人気を誇ったbushi-Teiがなくなり 和楽という居酒屋&ラーメンレストランになっていました
Waraku Ramen Izakaya (1638 Post St, San Francisco, CA 94115)
こちらのお店はKernyストリートの方にあったお店が移転したのか?支店を開いたのか?
それはわかりませんけど 以前の評価はそれほど高くなかったのでまだ試していないお店
和楽にしてもこのお店にしてもウェブ上の評価では5★中3.5という微妙な評価・・・
まあ、機会があったらトライしてもいいけど積極的に行くという感じではないかもな~
それにしても最近居酒屋兼ラーメンレストランという日本食スタイルが多い
居酒屋:iza-ka-ya (kaにアクセント)さえもこの近辺では英語として通じる言葉になりつつあり
この手のお店はたくさん見かけるようになりました
さて日系食材店では生ホタテが貝付きで安く売っていました
と言っても本来いくらで売るべきものがどれだけ安くなっていたのかわかりませんけど
大特価!という表示ののせられて買ってしまいました
開いて 中をきれいにして(かなり泥&砂まみれでした)
ガスコンロの上で弱火でじっくり焼き 仕上げに醤油とみりんで味付け
海鮮に醤油の焦げる匂いがいい!!お味的には申し分ないくらい美味しかった~
ホタテのカルシューム成分がまだ内部にあったらしく 取り切れていなかった・・・
小さな真珠のような白い球があり ちょっとがりがり感があり残念な結果
Dさんはホタテというと 寿司にしても料理にしても貝柱の部分しか食したことがないらしく
ひもの部分にちょっと引き気味 ここが美味しいんだよ~と教えましたけど
初めての食材にこの形状 まだまだ経験を積む必要があるようです(笑)
おしまい★


僕の仕事はとってもローカルな仕事なのでサンマテオとは珍しい!
ここのところあのあたりに入っていないので久しぶりだな~という感じ
SF郊外に住む僕にとってサンマテオは逆方向なのでSFの街を横切らないといけない
距離的にはそれほどたいしたことはないのですが ラッシュアワーとなると話が違う
とんでもない交通渋滞を通り抜けなくてはいけないのです
その上女医のSさんを途中でピックアップしなくてはいけないので二度手間
通常ならそれでも30~40分ちょっとでつく距離なのでありますが
この日は午前6時ごろ一車線が通行止めになるようなた事故の為 もう地獄・・・
交通渋滞が半端ではなくDoor toDoorで90分以上かかってしまいました
朝飲んだ大量のコーヒーが濾過されて出てくるのに90分はちょうどいい頃合い
到着前には女医さんと共にもうトイレにい帰宅でしょうがない状態になってしまいました
Dさんは以前90-120分の通勤を4年間していたんですよね・・・
僕にはできません!ご苦労様でした
自分で体験して初めてその大変さが身にしみてわかりました
さて仕事の方ですが 新しいプロジェクトが始まるにあたり
お金を出してくれる大手製薬会社のひらく合同説明会コンフェレンスに参加というもの
全米からたくさんの人が参加 もともと僕の上司が行く予定の会議だったのですが
本当に本当に集中しないとあっという間に何を話しているのかわからなくなる哀れな僕の脳
それでもとってもいい勉強にはなったし 沢山のこと学べたし女医Sさんもいろいろ話ができたし
悪い経験ではなかったのですが 正直言って重荷です 僕には無理です・・・(涙)
ものすごく疲れてしまいました
次回は英語がネイティブの人を派遣してください・・・
久しぶりのサンマテオ サンマテオの隣にはFosterCityもあるため
この近辺は日本人人口比率が比較的高く SF在住の日本人は永住組に対して
こちらは駐在員系の人が多く 経済的にも余裕のある方が多いせいか
日本食のレベルもかなりいい線行っているお店が多いと僕は考えます
最近もいろいろと新規のお店ができたようですが
僕たちにとってちょっと遠いのでなかなか行かないんですよね
今回はせっかく来たんだから~とランチを期待していたのですが
中華系の押しの強い方(中華系は押しが強いのが多い!)がいつの間にか仕切り
なんか気がついたら味千ラーメンに皆さんと団体行動・・・仕事だからしょうがないか~
でも そんなに悪くない味だったし 味千ラーメンは久しぶりだったから良しとしましょう
それにしてもSan Mateo本当にいろいろと新しいお店ができて楽しそう
今度はDさんと一緒に新しいお店開発したいものだ~いい店あったら紹介してください♪
2日目は昼にサンドイッチの軽食が付いたのでそれをもらったので外食はなし
それを食べながらのミーティングに参加 何とかこなし たぶん今回50/50程度の理解だったと思います(汗)
酷いものですが 正直こんな程度 こうして地獄の2日間は終わりました
さて話は変わって 本日はハロウィン
僕たちが住む地域は学区が大変いいということでたくさんの人たちが移り住むような場所
その為 周りには子供が沢山いるのでハロウィンは大変なものです
今年はDさんも僕も仕事の方が忙しく疲れ切っていたので
今年はハロウィンの相手してられないよね~と パスすることにしました
でも 次々と訪れてくる子供たちを無視して居留守するのも大変
ですからちょこっと家から離れるために夕飯は外食
ドレスアップをしてまでの外食というよりは疲れ切っているし
ドレスダウンで食事ができるところと思ったところ 郵便受けに入っていた広告でここに決定!
サラダかスープ メインとデザートがついて
なんと2人で$20という激安メニューを開始していたよう~
プライムリブまであるじゃないですか~ということで行ってきました
うらさびれた感じのお店はそのままでしたけど
プライムリブもそんなに悪くなかったしサービスもまずまず美味しかったです
いらしているお客様の層が通常僕たちがあまり接する機会がないような人たちなので
見ているだけでなかなか楽しめました (失礼な奴だ・・・)
これだけ食べて2人で$20ってとってもお得!
それにこのお店 子供の食事はタダらしい・・・
子供がタダで大人が2人で$20 味もそんなに悪くないとなれば
一度くらいためしてみても面白いかもです(笑)
詳しくはこちらまで~

もし行くようなことがありましたら
どんなもんだったかお教えくださいませ ははは
おしまい★


Cocoはしょっちゅう恥ずかしい姿をさらしているので
別にどうってことないだろうが・・・
と言っても セクシャルなことではなくメディカルなことなんですけど・・・
それでもあの姿って ちょっとシュールな状況だったと思います
今日久しぶりにかかりつけの医師に会ってきました
仕事場の関係でインフルエンザの予防接種と
TB(ツベルクリン/結核?)のチェックをしなくてはいけませんでして
どうせやるなら全部やってしまえ~とPhysical examinationを頼んだのです
日本語だとなんていうのだろう?年一回の定期健診みたいな感じかな?
まず最初に心電図をとるためにシャツを脱ぐように言われて上半身裸
そしてそのまま聴診器で胸の音を聞いたり 血圧を測ったりいろいろやります
その定期健診の中に含まれていた 前立腺がんのチェックが曲者なのです・・・
この医師”ズボン下ろして下着も下ろして横になってください~”と言うのです!
そう~こんな感じ↓前門の虎、後門の狼 この時アシスタントのおねいちゃんが去ったのはホッとした
こちらの写真の方はそれでも上半身洋服を着て 下着をちょこっとだけずらしていますからいいけど
僕の場合は上半身裸の上 ズボンと下着を半おろしにして横になるんです
親にも恋人にも見せられないとっても情けない格好・・・(涙)
そしてこの医師は秘部に指を入れ前立腺のチェックするのですけど
指を入れながら いきなり世間話し始めるんです・・・とってもシュールです
”東京ではどこが一番好き? 新宿?” ”そうですね 浅草なんかいいですね…”
と僕の心の叫びは届きませんでした(涙)
生まれて初めてこの検査しましたけど とっても真面目な検査なのですが
ものすごく恥ずかしいですね・・・ 出来れば2度とやりたくないものです
医師たちって患者のこんな姿見て何とも思わないのだろうか?
このあと彼は 秘部を含めた全身を触診して終わりました
別に悪いところはない!との喜ぶべきうれしい結果でしたが
こちらはもう結果なんかどうでもよく なんか妙に疲れ切ってしまいました
そんな訳で家に帰って一杯 か~っと飲んで気分転換
不思議な体験 これって毎年やらなくてはいけないのでしょうか?
3年に1回 いや5年に1回で勘弁してもらいたい それくらい恥ずかしかったな~
この日の夕飯は 鶏肉とカラードグリーンを炒め
中華風の酸っぱい辛いスープを作りまして
オリーブとトマトのグリーンサラダとなりました
冷蔵庫にあるもので作ったというのがはっきりとわかります(笑)
おしまい★


朝起きて週末の長いCoco散歩に行ってきて 休むことなく
家じゅうに掃除機かけると 驚くくらいの犬毛 塵埃・・・(汗)
Cocoのベット関係のものをすべて洗濯 Cocoは家に4つベットを持っています
僕の部屋 リビング ダイニング Dさんのオフィス
それに加えて僕の車にも Coco専用のクッションが置いてあります
ですからこのCocoのベット関係の掃除って結構大変
おかげで家の中の犬臭が少し減ったような気がします(笑)
綺麗になってふかふかのベットはとっても気持ちがよさそうだ・・・
しかし僕の方の家事はそれだけでは終わりません
週末のランチ&ブランチは外へ食べに行くことが多かったのですが
このあとまだ家でやることが山のようにあったので
外へ行くための着替えも面倒くさいので 簡単なブランチを家で作ることにしました
ベーコン マッシュルーム 芽キャベツの千切りを炒め
クレープの上にチーズとそれらを乗せ 目玉焼きおいて巻いてみました
ガレットと言いたいところだけど そば粉はないので全粒粉を使用
モチモチ感あふれるとっても美味しいクレープになりました♪
実はクレープ作ったのはこれが初めて(笑) その割にはOKな出来(自我自賛!)
これは簡単で美味しいものだな~
このクレープに 抹茶アイス&渋皮煮を入れて巻いたら
和風秋のデザートクレープになりそう~! 今度作ってみよう♪
それにしてもこの写真・・・
主婦ブログによくある”見て見て!あたしこんなの作れるのよ~”系の写真のようだ
こういう人たちのブログって生活感あまり感じられないけど 一体何を目指しているのか謎・・・(笑)
僕もそこら辺を目指してみようか? でもきっと無理でしょう・・・
僕の日記は生活感どころか疲労感も 悲壮感バリバリ出過ぎ
向かっている方向が違いすぎるようです
家の掃除はこのあとバックヤードの方へ向かいました
バックヤードとは言うもののうちは丘の上に立っているので
狭い斜面がちょこっとあるだけなのですが ツタがぐちゃぐちゃに絡まりジャングル状態
おまけに 木製のデッキは腐って崩れ落ちているし 枯葉が山積
見ていてたいへん見苦しいものなのでDさんと2人でやっと重い腰を上げ掃除となりました
その間 Cocoはじっとこちらを見ていました
恋をしている可憐な乙女のようです~(笑)
この写真 大きくしてみたら面白かったんです
凛々しいCocoの顔なのですが
鼻を拡大してみると びちょびちょに濡れていて
鼻水が垂れかかっていた~(笑)
でも Dさんによると 犬の鼻が濡れているのは健康な証拠なのだそう
ですから心配はないようなのでホッとしました♪
それにしてこの日はよく働いた~
でも家じゅうがきれいになるのって本当にいいものだ
今までよくもまぁ あんな汚い所に住んでいたもんだと我ながら感心・・・(汗)
しっかり労働した後は しっかりがっつり食べたい僕
この日の夕飯は韓国系同僚に教えてもらったとっても評判のいい韓国料理店へ行ってきました
こちらのお店は焼肉食べ放題で一人$19.95 単品注文もあります
さすが韓国系の同僚が勧めるだけあって お客さんの半分は韓国人
僕たちは予約して行ったので待ち時間なしでテーブルに案内されましたけど
かなり人気の店のようで週末は予約なしだと待ち時間はたぶん1時間以上
食べ放題には ご飯 豆腐のスープ レタスもついてきます
お肉はカルビがないのが残念だけど6種類のお肉が選べるので まあ良しとしましょう~
ものすごく混んでいて ドタバタするけど店員の教育がしっかりしているらしく
みなさんとっても献身的なサービスをしてくれるので心地よい
面白いことに みんな似たような髪型に黒縁のメガネのイケメンさんでした
お肉の味も思ったよりずっと良く とっても美味しかった!
このお店はリピートしてもいいな~とDさんも喜んでくれました
それにしても食べ放題だと貧乏性の為 必要以上に食べてしまうのが難点
次の日の朝までお腹がいっぱい(笑) 苦しかった・・・
おしまい★


リンゴが沢山なっていて とってもおいしそう~
でもとっても高い位置にリンゴが実っていて普通には届かない
実りに実って落ちているのを拾う人を見かけたことあるけど
やっぱり他人の家ですからね~ちょっと躊躇
拾っても窃盗になるのではないかと小心者の僕はそのまま素通りしていました
冗談半分で”いつもここのリンゴ気になっていたんですよ~”と言ったら
気のいいおばちゃんが じゃあ~あなたの分とCocoの分ね~と
美味しそうな赤いリンゴを僕たちにくれたのです
無農薬だから美味しいわよ~と言って でも排気ガスは吸っているかもね!とのこと(笑)
どうせ食べきれないからいつでも木に登ってでも採っていいからね~勧めてくれました♪
Cocoはリンゴの実は見向きもしないので食べないのですが
僕が美味しそうに食べた後の芯は美味しく見えるらしく喜んで食べていました♪
そう~季節は秋 実りの秋 収穫の秋です
近所のスーパーマーケットにはハロウィン用?感謝祭用?
どちらの為か知りませんけど かぼちゃ特設コーナーが例年のように作られていて
これってクレーン車でも使わないと運べないだろうにご苦労なことです
それにこれを買う人っていったいいるのだろうか? 買うとしたらいくらなんだろう?疑問だ・・・
スーパーマーケットの中の方も実りの秋 収穫の秋まっただ中という感じ
マツタケ 舞茸 しめじに ポータベラマッシュルーム
見たこともない珍しいマッシュルームもたくさんありました
で 思ったのですが マッシュルームって高価なものが多い
高価なものと言えばトリュフとかマツタケを思い浮かべますが
このお店には他にも奇妙な形をしたとっても高価なものも並んでいました
その上収穫できるのがとっても短期なものが多いので
それなりのいい値段になるのでしょう
それに高価だから美味しいか!?と聞かれると結構???なものが多いので
日ごろ珍しい食材を積極的に試す僕ですけど きのこに関しては
僕は手ごろな値段で無難なものを購入という安全策を取ってしまいます
そして今日の日記の本命 栗

このスーパーマーケットでは地元産の旬の栗を売っていました
子供の頃はそうでもありませんでしたけど 年を取るにつれ
僕はどんどん栗が好きになっているんです なんででしょう?不思議だ・・・
スイーツ系も栗だと無性に買いたくなってしまうんです
ですから栗が出たら試してみたいものがあったので 栗を購入しました
まず栗の鬼皮と呼ばれる固い皮の部分を剥きます
これ大変そうだけど意外と簡単 先っぽの部分をちょこっと包丁を入れ
そこからバターナイフみたいなものを押し込んでいくとさっくり剥けます
数が多いとやっぱり手がつかれるけど これくらいだったら大丈夫
このフレッシュな栗 渋皮を残して 少なくとも2日くらい水につけておきます
すると最初浮かんでいたものもしっかり水分を吸って沈んでいきます
これをあく抜きの為 重曹と一緒に軽くそうですね~10分くらい煮ます
すると驚くほどのあくがドバ~っと出てきて
煮汁が思いっきり真っ黒に染まっていきます
そして その煮汁を捨てて 栗を一つ一つ綺麗に洗った後
砂糖と一緒に煮付けていきます 沸騰させて煮ると割れてしまうとのことですので
沸騰する前に火を止めて一晩寝かし そして次の日また沸騰直前に火を止め寝かす
これを2~3日くらい続けると 栗の渋皮煮の出来上がり♪
Dさんって渋皮煮を今まで見たことがなかったらしく(僕も初めて作ったので)
これを見た彼の最初の反応は ”なんか鳥の内臓みたい・・・”とのことでした(笑)
少し引き気味のDさんに無理やりこの渋皮煮を試させたところ・・・



実際試したところ 栗のおいしさをしっかり引き出してとっても美味しかった~
栗系の食べ物がより好きになって食べたかったというのありますが
渋皮煮は母が以前よく作っていたものだったからなのです
よくこの季節になると母は苦労して栗を剥き 渋皮煮をコトコト煮込んでいました
でも・・・不思議なことに僕はそれを食べたという記憶がない
もしかしたら母は自分の為に作って自分で楽しんでいたのかもしれないな~(笑)
よほど栗系が好きだったと思われます
きっと僕の栗好きは 母のDNAを受け継いでのことで 全く不思議がないのかもしれない
そういえば 母が亡くなって 最後の別れをした時
母の出棺の際 棺の中にモンブランのケーキを父が入れてあげていました
僕が作った渋皮煮 もう試してもらうことができないんだなと思うと
郷愁の秋 何ともやりきれない寂しさが湧き上がってきました
郷愁の愁は 秋の心と書くんだ・・・
何となく漢字の成り立ちの意味を今本当に理解したような気がした
おしまい★


冬に突入してしまう間に10月までに読んだ本の記憶の記録
今年はちゃんと読んだ本の記録が続いている 自分でも驚くし ちょっと嬉しい
テレビ見ないし ゲームもしない 電話をかける友人もいない
家に仕事を持ち込まないと言えば聞こえがいいが持ってきてやるような仕事もない
そういう人生を送ると自己逃避のために読む本が多くなるのかもしれない・・・(涙)
満点が星5個




【内容情報】(「BOOK」データベースより) 幼稚園の送り迎えでの些細なトラブル、ねちっこく繰り返される姑のいやみ、ウェイトレスの尊大な態度…。日日の怒りを呑み込んで、波風を立てずに生きてき た主婦・友希江。しかし勤務中に脳梗塞で倒れた夫を退職に追い込もうとする会社のやり口に、ついにキレた!主婦一人、地元の大企業相手に、手段を選ばぬ報 復を開始!誰にでもある日常の不満から、嫌がらせの応酬や不法侵入などなど、しつこくえげつない闘争へと突入していく様は、あまりにリアル。人間誰しもが 孕む狂気を、緻密に描き出す「巻き込まれ型小説」の傑作、ついに文庫化。
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最初はふ~んという感じで読んでいたけど気がついたら引き込まれていた!
最後のどんでん返しも痛快だったな~
【著者情報】(「BOOK」データベースより) 小川洋子(オガワヨウコ) 1962年、岡山県生れ。早稲田大学文学部文芸科卒業。88年「揚羽蝶が壊れる時」で第7回海燕新人文学賞、91年、「妊娠カレンダー」で第104回芥川 賞を受賞。2004年『博士の愛した数式』が第55回読売文学賞、第1回本屋大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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小川洋子って感じの不思議なありえないでもあり得るかもしれない話
何も考えずにボーっとしたいときに読むのはいいかも
【内容情報】(「BOOK」データベースより) 夫から逃れ、山あいの別荘に隠れ住む「わたし」が出会った二人。チェンバロ作りの男とその女弟子。深い森に『やさしい訴え』のひそやかな音色が流れる。挫 折したピアニスト、酷いかたちで恋人を奪われた女、不実な夫に苦しむ人妻、三者の不思議な関係が織りなす、かぎりなくやさしく、ときに残酷な愛の物語。
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少し考えさせる シンプルだけど鋭い物語
残酷だけどこういうのってあるんですよね
小川さんってほんのりしている感じだけど結構残酷な物語を書くな~
【内容情報】(「BOOK」データベースより) ふと目覚めると、私は記憶を失っていた。同じベッドには、ゴムの仮面を破った全裸の男が眠っている…。ここはどこ?この男は誰?扉を開けると、意外にも外 は雪。そして初老のサンタクロースが、私に手招きをしている!記憶喪失の女と謎の男の奇妙な同居生活、その果ての衝撃!傑作ミステリー長篇。
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物語の狙いは悪くないのだろうけど人物の描き方に限界有
その為何度も読み直さないとついていけない部分が多く
なんか消化不良になってしまう感じだった
【内容情報】(「BOOK」データベースより) 杏平はある同級生の「悪意」をきっかけに二度、その男を殺しかけ、高校を中退して以来、他人とうまく関われなくなっていた。遺品整理会社の見習いとなった 彼の心は、凄惨な現場でも誠実に汗を流す会社の先輩達や同い年の明るいゆきちゃんと過ごすことで、ほぐれてゆく。けれど、ある日ゆきちゃんの壮絶な過去を 知り…。「命」の意味を問う感動長篇。
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さだまさしさんの物語は読みやすく 心情の描き方もうまいし
物語構成がシンプルなのにとっても引き込まれる
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
大病院の息子・藤木甲斐と、アル中の父を持ちアルバイトで弟たちを養う相沢武司。二人は、出会ったその日に友情で強く結ばれた。しかし武司の出生の秘密 や、甲斐の癒しがたい孤独感に二人の友情は翻弄されてしまう。家族愛・恋愛・友愛、様々な愛にいろどられたノベライズ。
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時間の無駄 あまりにも稚拙でくだらない物語
文章力なし 読む価値なし
【著者情報】(「BOOK」データベースより) 荻原浩(オギワラヒロシ) 1956年埼玉県生まれ。’97年「オロロ畑でつかまえて」で小説すばる新人賞を受賞。2005年には『明日の記憶』で山本周五郎賞を受賞した(本データ はこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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単純な物語だけど元気になる
読んで楽しかった
【内容情報】(「BOOK」データベースより) 牧村伸郎、43歳。元銀行員にして現在、タクシー運転手。あるきっかけで銀行を辞めてしまった伸郎は、仕方なくタクシー運転手になるが、営業成績は上がら ず、希望する転職もままならない。そんな折り、偶然、青春を過ごした街を通りかかる。もう一度、人生をやり直すことができたら。伸郎は自分が送るはずだっ た、もう一つの人生に思いを巡らせ始めるのだが…。
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とっても読みやすいし 物語が単純で痛快!
読んですっきりおもしろかった~
【内容情報】(「BOOK」データベースより) 良いニュースと悪いニュースがある。多崎つくるにとって駅をつくることは、心を世界につなぎとめておくための営みだった。あるポイントまでは…。
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あぁ~ 村上さんって感じの物語
面白いと言えば面白いけど
期待度が高かったせいか 何となくいまいちのような気もしないでもない
【内容情報】(「BOOK」データベースより) 神戸・北野町にあるフランス料理店アヴィニョンに若い画家の高見雅道が訪ねてきた。夫の早すぎる死後店を守ってきた典子は、夫の療養中に買った雅道の風景 画を個展のために貸すことにしたが、その絵の裏には夫の驚くべき手紙が隠されていた。経営者を続けるか悩んでいた典子の心は、雅道へと傾いていく。
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正直言って今まで宮本輝の小説ってあまり読んだことがなかったのですが
こういう文章を書くんですね~結構好きでした
意外とスピード感の感じる物語でハラハラ楽しめました
英語の本は仕事の資料で十分・・・
僕には休みの日まで娯楽で英語を読むような
忍耐力も知力も才能も全くないようです~(涙)
おしまい★


いろんなところに乱立して ラーメン専門店だけでなく居酒屋レストランでもラーメンを出しており
そう苦労なくそこそこ美味しいラーメンが食べられるようになった気がします
これは喜ばしいことですが 僕の場合一度気に入るとそこへ飽きるまで行ってしまう傾向があり
そして郊外に住む僕にとってそうそうシリコンバレーあたりのラーメン屋もいけないし
たくさんあっても結局行くところはだいたい限定されてしまいます
日本人の間でラーメンはピークを越えたと言いましたが
アジア系 特に中華系アメリカンの間ではまだまだラーメン熱は冷めておらず
最近は日本風のラーメンを真似た なんちゃってラーメン系もよく見かけます
こちらでは中華系の人の経営のサンドイッチ屋で出している
街一番のラーメンなのだそうです・・・見るからにあまり美味しそうではない
そう現在なんちゃってラーメン百花繚乱状態のSFベイエリアではないでしょうか?(笑)
職場で唯一の純日本人の僕は同僚の間では
‟寿司とラーメンのことはJPNSFOに聞け!”という感じになっています
彼らにとって日本人すなわち寿司が作れてラーメンに詳しいという方程式なようです
まあ、あながちウソではないのであえて否定しませんけど
ドラゴンロールやレインボーロールの作り方を教えてくれと聞かれると
そんなもん知らんわ~!! こっちが教えてほしいくらいだ~!と思いますけど
控えめでお淑やかな僕としては あえて そんなもん寿司じゃね~よ~!とは言わず
そういうそういう料理あんまりしないから~と 彼らの寿司観念を否定することなく
日本人的にお茶を濁すようにごまかし 職場での自分の立位置を保守します(笑)
そんな中 強力な中華系同僚の自称ラーメン通のW君が
今度中華系モールの中に新しい本格的な日本ラーメン屋ができて
それがめちゃくちゃ美味しいからぜひ試してきてよ~とうるさい
とりあえずネットでチェックしたら とっても日本風だけど
やっぱり中華系の人の経営 調理ということらしく
一生懸命努力して日本風ラーメン作っていますという感じのよう
彼のプッシュが強くて煩わしいし 他の人からもちらほら美味しかったよ~と
意外な反応を耳にしたので それじゃ~とりあえず行ってみますか~と密行
外装も内装も そこそこ日本風のラーメン屋に見えないこともない
努力の度合いは理解できますけど 名前がマズイ・・・”たましい”?? なぜ?
決して間違った日本語ではないけど とんでもなく変なネーミングでもないけど
普通の一般的な日本人の感覚からすると いや僕の感覚からすると
ラーメン屋に”たましい”という名前はつけないような気がします・・・まぁいいか~
従業員がすべて中華系 入店すると ありがちな ”いらさいませ~”で始まり
キャッシャーの脇には単語帳がありアルファベットで日本語らしき
"irassaimase" "icchoo" "maidou" など 頑張っているな~と微笑ましい限り
僕は同僚W君の一押しのとんこつ黒ラーメン?かなんかそんな感じのものをオーダー
元気のおねいちゃんが数分後持ってきたのはこんな感じでした~
見た目はそれほどひどくない ちゃんとした日本風ラーメンと言えばラーメンだ!
スープを一口 あぁ~ちゃんとしたラーメンの味がする 悪くはない
でも 味が無難すぎて 平淡 深みがない
癖が全くなく お店の特有の持ち味というものが全くない 整いすぎているな~との感想
こういう感じの味というこは市販のスープの素を使っていると思われます
今は業務用ラーメンスープの素が出回っていて さまざまな味を手軽に作れるということです
日本のラーメン屋でもまともに自家製のラーメンスープを作っているところも減っているとか・・・
実際このエバラ味噌ラーメンの素を使っているラーメン屋を日本で知っていますけど
そこのラーメンはこれに加えて自家でちゃんとスープだしを作っているためか
と~ってもおいしく僕の好きなラーメン屋の一つになっているのですが
だから 決してまずくはなくむしろ好ましい味なのですがとっても平淡な味が出てしまっている
麺は明らかに市販のよく見かけそうな普通の麺 茹で加減は別に悪くない
煮卵は中が半熟でそれこそ日本のラーメン屋にありがちなスタイル
でもこの煮卵 半熟の黄身の上になんか味の濃いたれを振りかけているらしく 味濃すぎ・・・
チャーシューはやわらかくとっても美味しかったです (さすが中華系!笑)
でもこの黒とんこつラーメン 一杯$10以上するんですよね~
市販のスープの素にお湯使っているのならもう少し値段を下げた方がいい
$6~8くらいならラーメンが食べたくてしょうがない時
この味でこのレベルで$10以上となると次回はないでしょう(笑)
やはり なんちゃってラーメンはなんちゃってラーメンであるという結論
このお店南CAの方にも支店があるみたいです 暇とお金に余裕がある人はどうぞ~
後日 同僚のW君に正直に僕の感想を教えてあげたところ
ちょっと複雑な表情をしていました~(笑)
おしまい★


御存じのとおり ここ一年は日本へ行ったり仕事で東海岸なども行ってばたばたしていました
その為スーツケースの使用もかなりの頻度になり
ついにその酷使に耐えかねてスーツケースの車輪が一つ壊れてしまいました
今使用のスーツケースは前のが壊れてとりあえず新宿駅の地下で購入した無名品
(たしかMooさんとディナーデイトの直前に買ったんだな~笑)
しかしながらちょうどいい大きさですごく軽く使い勝手がよく気に入っていました
Dさんがもう新しいの買えば~?と言ってくれたのですが
新しいスーツケースって結構高額だし 車輪さえ取り替えれば問題なく使える
そんな理由もあり 新たな購入はやめてスーツケースの修理を依頼
ネットでチェックしたところインド人経営のなかなか評判のいいお店を発見
Main Luggage Repair:1553 Polk St,San Francisco, CA 94109
このお店はたくさんの有名ブランドの修理の公認を受けているお店でした
沢山の修理依頼のスーツケースが店いっぱいに並んでいまして
驚いたのは日本でも大人気のRIMOWAが1/4くらいを占めているんです
日本人ってホント高級ブランド好きですね(笑) これ持っている日本人を空港でごまんと見かけます
大きいのになると一つ10万くらいするものもあるみたいです
これだけするんだから 耐久性が高いんだろうな~と思ったのですが
この店に限って 車輪の取れている物 ぐにゃりと曲がってしまっている物
見るも無残な形に変形している物がたくさん(15~20個くらい)あり驚きました
ネットでチェックしたら破損も報告されていて値段の割にそんなに強度がよくないみたいです
ちなみにDさんは(セールで買った~笑)TUMIのスーツケースを持っています
この一年壊れてしまった僕のスーツケースにかわり頻繁に日本行へ使わせてもらいました
これはなかなかいいみたい かなりの頻度の使用で 4年たった今も全く問題ないし
この修理屋でもTumiのバッグは修理に出しているのが2~3個と少なかったです
僕もTUMI買いたいな~と思ったことがないとは言いませんけど やはりこれも高い!
スーツケースって意外と毎年ちょこまかと進化しているようなので
僕はどちらかというと適度なものを買ってある程度たったら買い替えるというタイプ
ですからあまり高いものを購入するとケチなのでと買い替えを渋ってしまう(笑)
そんな訳で僕には新宿駅地下の無名ブランド物が似合っているようです~
あんまり物欲強くなくブランド品にもそれほど執着がなくお金もない 平凡な庶民でございます・・・
決して強がりではなく (思いっきり負け惜しみに聞こえるけど~)
負け惜しみでもありません いや負け惜しみだ・・・(笑) ははは~
旅行鞄日記を書いている時かの有名なユナイテッド航空様からメールが届きました
僕は前回休暇でフランスのニースの方へ行ってきましたがその際使ったのはUAL
そしてそのUALは2時以上の遅れとなりフランクフルト空港での乗継便に間に合うことができず
結局空港で6時間の足止め その上ニースには夜中の午前12時過ぎに到着となり
タクシーの深夜追加料金を払う羽目になり最悪だったので
怒りを込めてUAはやっぱり最悪だったという日記を書きました(笑)
今回はせっかくの休暇の出発からやられてしまいましたけど
こんなネガティブな気持ちが休暇に響くのは良くないと忘れるようにして
休暇中は楽しく過ごすことができたのですが 家に戻ってくるとやっぱり怒り

米国は文句言ってナンボのものというスタンスですのでとりあえずUALの方へクレームを送りました
Dさんは忙しかったので僕がつたない英語で頑張ってみました(笑)
はっきり言って返事なんて全く期待していなかったのですが意外にも1週間で返事がきたのです!
おお~!1週間で返事がくるってUALにしては迅速対応じゃないか~
でもUAL どうせ抗議したって500マイルくれるとか 良くて$100のギフトカードくらいだろうと予測
(ちなみにANAではヘッドフォンの調子が悪かっただけで7500マイルくれました)
肝心のメールを読んでみると 大変丁寧な謝罪文にお詫びの言葉が連なっていたのです
そして最後の方にはお詫びとして一人$250つまり2人で$500分のギフトカードの進呈とありました!
ええ~!?$500ですか!? 正直言って全く期待していなかったので驚きました
そりゃ~怒りがあったけどそこまで怒っていないし~旅行は楽しかったし~
なんか逆に申し訳ない気分になってしまいました(笑)
今までUALの文句ばかり書いていたけど いいことも書かないとフェアーじゃないな~とここに採録
これまであまりのひどさがあり UALはもういいか~と思っていましたけど
迅速な対応に丁寧なお詫び文 その中にもこれからもUALをご利用くださいませ~と
書かれてありましたので 次回の出張&休暇にもUALを使おうかな?と少し軌道修正
以上 ユナイテッド航空 もしかしたらサービス向上しているのかもしれない疑惑でした!
僕のように(笑)慎ましやかな日本人ですとクレームは付けずにじっと我慢をしてしまいがちです
しかしながら企業への適度なフィードバックは 自己の精神衛生上いい上に
企業の方へもたまに届きサービス向上のきっかけになることもありますので
モンスターカスタマーにならない限りちゃんと言ってもいいんじゃないかと思いました
ちなみにDさんもこの$500には驚いていましたけどとっても喜んでいました~(笑)
これでハワイでも行けないかな~ははは
おしまい★




最近は正確に何年目なのかこんがらがってしまうほどの数 長いこった・・・
そんな訳でこの日はDさんとCocoと3人でのんびりと過ごすことにしました
SFは朝晩冷えるものの最近昼間は真夏を思わせるほどの天気になり
霧も出なかったこの日は青い空が広がり
半袖でも気持ちいいくらいの暖かで穏やかな一日となりました
それに対してストレートの人たちは結婚した日を最重要記念日とし
出会った日はあまり重要視されていないことが多い
まあ、Gayの人たちには結婚という選択肢がなかったから
こうして数えるのが必然的に当たり前と言えば当たり前
でも この違いって何となく面白い現象だな~なんて思ったりします
さてこの日のランチは 比較的評判のいいフレンチベーカリーで軽く食べることにしました
このお店は今はいろいろな所に支店があり ありがたみが減ったと言えばそうなのですが
それでもちゃんとしたものを出しているのでどこの支店も経営はうまくいっているよう
確か何度目かの記念日の時もここのランチを食べましたので
何となく定番化しているランチスポットであることは間違いない
天気のいい日に窓際の席で行きかう人たちを眺めながらのランチはいいものです
僕は奥の方に見えるステーキの薄切りサンドイッチを食べました
もともとパン屋だけあってパンがおいしいのでサンドイッチも満足できるものでした
強いて言えばステーキが神業のように薄いので(笑)
肉 ステーキを食べた感じではないのが残念なところ
どちらかというとローズとビーフよりももっと軽い食感味わいでした
食後にはPOLKストリートの街を散策してみました
POLKストリートの北の部分は高級住宅街と接するのできれいでおしゃれな店のならぶ
それほど観光地化されていない地元の人たちにとってSFでも人気のスポット
この通りにある沢山のレストランは道端にテーブルを並べて
テラス席ならぬ通り沿い席を設け 沢山の人が明るい日差しの下食事を楽しんでいました
テリトリー意識の強いCocoもこの地域では新人さん
ですから歩くのも無理やり引っ張って無謀な歩きはせずエレガントに歩いてくれます(笑)
他の犬を見かけても自分のエリアでないためか 借りてきた猫(いや犬?)のようにおとなしかった~
僕たちはこのままPOLKストリートを南へ歩き
最初のデートで一緒に時間を過ごしたラファイエット・パークの方へ行ってきました
あの時も雲一つない青空の広がるで汗が出るほどのいい天気だったのです
この公園は大規模な改修工事が行われたらしく
犬公園的なエリア 児童公園的な遊具のあるエリア
そして斜面には耐乾燥植物が植えられるなど以前とはかなり変わっていました
やはりあの思い出のあるベンチが無くなってしまっているのは残念です
でも大事なのはこうして一緒にいられることですから良しとしましょう
記念のベンチがあった近くの場所で3人で記念撮影を撮ってみました
出会ったころは2人とも大学院生だったし まともな収入もなかったし
こんなに長く付き合いが続くとも思ってもいませんでした
こういう記念日って過去を振り返りいろいろものごとに思いを巡らしたりします
17年という間にお互いの家族で亡くなった人も数人いて悲しい思いもしたし
Cocoみたいな新たに家族に加わるものもいた 一緒に家も購入したりもした 喧嘩もしたし~
一緒にいろいろな所へ出かけてたくさんの思い出も作ることが出いました
離れていった友人も多数いるけど その一方で新たに知り合った人もいる
友達って僕はどちらかというとべったりしないのですけど
信頼できる人はできるだけ大切にしたいし すると思う
相手には相手の事情があってそうなったとも考えるようにして そして
僕は基本的に去る者追わずという立場ですから一度切ったらたぶんもう付き合わない
人生短いんだし自分と付き合いたくない人と無理して付き合うこともないし
そういうドラマって10代20代でもう十分(笑)
この年になるともう そんなことにエネルギーを注いでいられないのも事実
でもいろいろな人と出会うのは好きなのでたとえ自分との価値観が違っても
それなりに相手のいいところを見て吸収して 成長していきたい
だから 自分を閉ざしているつもりはないし 来る者拒まずというスタンスでもある
そしてこんな僕でもあのころから変わらずお付き合いをしてくれている人も友人もいる
彼らの忍耐力と親切な温かい心には感謝してもしきれないほどである
本当にいい人に囲まれているな~ってラッキーにさえ思います ありがとうございます!
まあ人がうらやむような素敵でスタイリッシュな生活とは程遠く 地味で見栄えも良くない生活だし
人に自慢できるような輝かしい仕事をしているわけでもなく
金銭的にも全く心配しなくていいような恵まれた環境でもないけど
あぁ~なんか落ち込むな~とか思ったりすることも多々ありますけど
自分は自分 他人は他人ですから与えられた自分の環境の中で努力すべきことはして
それでも無理なことを願って落ち込むよりは その中で一番楽しく過ごせればいいや~
そんな感じあまり肩に力を入れずに 何となく流れに任せてゆるく生きていこうかと
この日はいろいろな話をしてSFの思い出の場所をいろいろとまわって
1996年 僕はあの頃の僕が思い描いていた希望的観測の人生よりも
ずっとずっと素敵で充実した時間を過ごしていたんだなって改めて思えました
常に他の人に感謝してその感謝を口に出して伝えることだと感じる
日本人ってそういうの口で言わなくても以心伝心という考え方に傾きがちだけど
でもやっぱり伝えるべきことは伝えなくっちゃいけない
僕はこれがいかに大事かDさんの日ごろのちょっとした言葉に学んだし救われることが多かった
そうそう 長続きする秘訣は?って聞かれることがよくあるけど
やっぱり相手のことを常に感謝して敬うこと 当たり前なんて思わないようにすること
そして思い通りの反応がなくてもこんなにやってあげたのに~というよりも
自分が好きでやったことだからと割り切ることも忘れないようにすることかな?
まあそんなこといっても喧嘩することも多々ありますので
今でも勉強&精進中といったところが正直な所でしょう~
さてこの日の夕飯は記念日恒例で外で夕飯を食べるつもりでしたけど
最近の2人は今風の流行のお店に行くのが面倒くさいモード多々ありな為
どのレストランへ行こうと考えたのですがいまいち行きたいところもなく 面倒くさくなり
最終的には家でビールをちびちび飲みながら夕飯を作ることになりました~
メニューはニース風サラダ ステーキとフレンチフライのセット
ステーキ肉は塩コショウをして ニンニク蜂蜜赤ワインで一週間マリネしたもの
炭火でミディアムレアーで焼くとほろりを柔らかく味わい深い仕上がりになりました
デザートはビーチコブラ―とvanillaアイスクリーム
外で食べなくても のんびりでとっても美味しい記念日夕飯となりました
最近本当に新規開拓をしなくなってしまったものだ(笑)
まあ、旅行で美味しいものは食べてるし別にいいか~と自己完結
おしまい★


日本ではあまりなじみがないかもしれないので説明してみると
一般道や空きスペースを利用した生産者物産展みたいな感じでしょうか?
野菜が主にありますけれどそれでけではなく
魚がいけすのようなタンクで運ばれて売っていたり
パン屋があったり 蜂蜜業者 卵販売店があったりと盛りだくさん
オリジナリティーあふれる美味しい食べ物系も出るようになり
ランチタイムには長い列がな作られていて大盛況です
基本的にこのファーマーズマーケットではこのマーケットを企画している業者に
参加したい人たちがスペースを借りそのスペースの広さに応じて代金を払い商売をする
また電気を使うとか 火を使うとか その場で食べるものを扱うなどによって値段が変動
しかし最近見かけたファーマーズマーケットでは正規のエリアから道を一つ隔てて
たぶん100%未許可で(笑)ファーマーズマーケットの延長&流れた客を狙うものもある
プレミアムアウトレット ファーマーズマーケットといった感じ? それはない!(笑)
露店業者というよりは時間の有り余っている高齢者が小銭を稼ごうと
家にあるものも持ち出して 格安で通りを行きかう人たちに売るというもの
大きなお店ではないし 悪質な感じでもないので多分警察も取り締まらないだろうという規模
これによって得た収入から税金を払うこともないから丸儲けできるという
なかなか賢い抜け穴を狙った小銭稼ぎ的な商売です(笑)
上の写真のこちらのおじさんは 部屋着のまま家にあった多肉植物を
この車輪付の籠(なんて名前なのでしょう?)に載せてこちらまでやってきて並べて売っていました
そこそこお客がいたからマーケティング的には成功ですね!
こちらのおばさんは 中華系特有のどこで売っているの?と突っ込みたくなるような
よく見かけるファッションで家から 残り物? 売れ残り?
絶対新鮮そうでないような ジャガイモ リンゴを山にして
広げられた緑のシート状には空きスペースがないので
たぶんまったく売れていないのだろうと推測されます・・・(涙)
自分の都合だけでなくもう少し売れ筋商品について
研究してから来た方がいいと思われます!
そしてその奥に見られる青シートを見て少しびっくり
緑シートのおばさんよりもっと売れなさそうなものを広げて売っているのです!(笑)
サボテン 少ししなびたきゅうり そしてマッチ・・・
基本的にこの人は売れるものを売るというコンセプトはなく
ごみ箱に捨てるくらいならとりあえず試しに売ってみよう~と言う考えだと思われます
もちろんのことながら 買う人などは皆無でして 全く売れていませんでした~(笑)
そしてこれは売り物なのかどうかわかりませんけど(って絶対売り物ではないでしょう~笑)
未公認業者の並ぶ延長上に置いてあった新聞紙を広げてその上にあったごはん

こんな風にわざわざ新聞紙を広げて 新聞紙の中央に綺麗にてんこ盛りするよりは
隣にごみ箱があるのですから そのままゴミ箱に捨ててしまえばいいものを・・・
僕はこのごはんの山盛りの意味がさっぱり解りませんでした
恐るべし意味不明の中華系プレミアムアウトレット ファーマーズマーケットでした♪
この日は金曜日
仕事がめちゃくちゃ忙しかったし
電車がストライキで道路の混雑ぶりが尋常のレベルではなく
夕方を過ぎて夜になっても道の混雑ぶりは治まることがなく あきらめました
関係者各位申し訳ございませんでした
そんな訳でビールを飲んで家でのんびりさせてもらいました
おしまい★


通常 新しい映画とかテレビ番組とかあまり興味がないのですが
この映画にはちょっと興味がわきました
映画のタイトル: Bridegroom
これは実際に起こった話をもとに作られた映画なようで
どうも読んでみると同性カップルが結婚できなかったために悲しい現実を突きつけられ
苦悩を通して残された相手方が社会に問題提起をしていくというものらしい
簡単にバックグラウンドを紹介すると
左←シェーンさんはウィスコンシン州出身
右→トムさんはインディアナ州出身 どちらも比較的保守的な州です
6年間の付き合いの間 一緒に住み家を共同購入 事業を立ち上げて共同経営
付き合い一年目くらいにお互いの実家にカミングアウト
シェーン←さんの家族は田舎町の人であったが大きな心の持ち主だったらしく
トムさんの実家では正反対の反応で母親は同性愛は罪だと彼に言い
もっと早く言ってくれれば何らかの治療で治せたのにと彼を非難し
彼の父親はトムさんを殴りつけ銃で脅すなどの暴力があり
トムは家にいられなくなり実家を出てカリフォルニアの家に戻った
そんなこともあり 実家とはやり取りが切れたトムであったのだが・・・
付き合い6年目にトムが屋上から転落という事故で死亡
あまりのショックに呆然とするシェーンにトムの母は事故から24時間もたっていないうちに
トムの銀行口座の開示を求めたり 遺体をインディアナに彼払いで送るよう申し付け
挙句の果てに彼らの家に入り込みトムの遺品を持ち出していった
シェーンがインディアナでの葬儀に参列したいと申し出ると
来るのなら銃を用意しておくから 来れるものなら来てみろ!という返事
結局彼は愛する相手の葬儀にも参加できず
夜中人がいないときにひっそりと隠れるようにインディアナまで行き
彼のお墓を訪れることしかできなかったそうだ
その後彼はトムの死因の詳細を病院に問い合わせるも
病院側も家族以外のものには詳細は教えられないと拒否される
これはCAで同性婚の権利がない時のことなので
彼らは6年間付き合い一緒に住み 一緒に家のローンを組み 事業を起こしていても
法律上は何の保護もない単なる同居人で 赤の他人という何の権利もない状態
そして険悪の関係であった親というだけの立場人間が一切の権利を行使できるという悲劇
この言いようのない ぶつけどころのない あまりにも不平等ので暴力的な状況
この状態の時シェーンは その時の気持ちを一つのビデオのつづったそうです
その時のビデオがこちら これが思ってもよらぬ反響を呼び 問題提起の大きなきっかけとなったそうです
このビデオが一人の映画監督の目に留まりこの事実をもとに映画が作られ
今月末に公開になりNYタイムズに紹介されたということなのだそうです
誰だって大切な相手がこの世からすぐにいなくなるとは考えたくないし考えられないもの
しかしその時は遅かれ早かれ必ず訪れる 人それぞれ価値観 状況は違うから一概には言い切れないけど
僕たちはまだそういうのあまり…と言っている場合ではないのかもしれない
そういう悲劇が起こることが回避できるのなら ちゃんと準備しておいても無駄ではないだろう
それも本当の意味で相手を思いやるという心なのかもしれない
彼の悲劇が起こった時に比べると今は同性婚が認められ法的整備がかなり改善されていると思う
でも法的整備ができても人々の心までそう簡単に変えることができないもの
だから彼らが通ってきた苦悩の道を社会に訴えて
片田舎の偏見と暴力的な意見で固まっている人たちに
根気強く訴えかけていくというのは重要なことだと思います
そして一人でも多くの人に法的な意味だけでなく本当の重要性をわかってもらいたいものです
さて日本では同性カップルに対しては皆無と言っていいほど法整備が全くできていない状態
つまり日本でもこの悲劇は絶対に起こりうる問題
日本でももっと多くの人が声をあげてこの問題に取り組まないといけないのではないだろうか?
(日記とは関係ないけどお知らせ♪)
TVJapanでは現在10/20まで無料視聴開催中なのだそうで
Comcastでは330 AT&Tでは3680 San Bruno Cableは225
サクラメントSure Westでは501で日本語テレビが見れるそうです♪
おしまい★


↓何人ここにいるのかな?
人です。。。

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