米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
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この日記は続きものです~
1.休暇突入~!
2.ユナイテッド航空問題なしでした
3.16年ぶりの再会@Aurillac
4.Aurillacでの夕飯
5.地元の人たちとラグビー観戦
6.お城観光
7.ワイン男子
8.French Lunch@Stephane House
9.Aurillacでの最後の夜の朝
10.カンヌに到着
11.コードダジュールにて
12.地中海沿岸でまったり
13.海鮮ディナー
14.モンテカルロ@モナコ公国
15.イタリアンディナー
16.お誕生日おめでとう~♪
17.バースディ・ディナー
18.Cannes最終日
19.休暇最終章・Paris
20.Parisで家系ラーメン
21.Gayエリアでランチ
時差ぼけというよりも長い移動の旅で疲れ切った2人は昨夜の10時くらいには眠りに落ちました。そしてしっかりと睡眠を取れたせいか朝起きたらかなりスッキリした気分になっていました。この日の朝は大変天気が良く気温は15度くらいで過ごしやすいものでありました。僕たちのホテルの部屋からは朝日がたっぷりと降り注いですがすがしい朝を迎えることができました。
こちらのホテルでは朝食無しのプランを予約したはずなのですが、なぜか朝食が無料でついているとのことでしたので利用させてもらいました。決して豪華な品ぞろえではありませんでしたが、暖かい卵やハムなどがあり数種類のパンがありましたので十分美味しく楽しむことができました。アメリカの無料朝食の悲惨な状況を知っているので、この朝食には大満足することができました。
本当に米国って平気でまずいものを出す国なんだな~と改めて思わされました。
朝食を食べて町の散歩をしたらStephaneが迎えに来てくれました。日本で行われているラグビーのワールドカップでフランスが対戦するらしく、それをどうしても見たいという彼らのユジンが集まるというので僕たちも参加することになりました。彼は元ラグビーの選手でラグビーが大好きなのです。ラグビー観戦は彼の友人の家で集まってみるとのことでしたので地元住民と触れ合うのもおもしろですよね~。 Stephaneは友人に頼まれたということで近所のパン屋でバゲットを買いによりました。フランスパンは日本人でいう白飯のような存在なのでしょう、町のあちこちにベーカリーがあり、たくさんの美味しそうなスイーツも売られています。フランスのケーキは甘すぎると友人は言いますが、アメリカのとんでもない甘さに比べると品の良い甘さという印象が僕にはありますね~♪
車で10分くらい走ってAurillacのはずれの方にある友人宅へ到着しました。こちらはStephaneの幼馴染のPascalが住んでいる家であります。僕はこのPascalとも面識があって、最初はサンフランシスコで、2度目は彼らのサマーバージョンに参加してフランスの西側の大西洋の沿岸の町に一緒に滞在したことがあります。といっても20年以上も前のことなので、Pascalが僕を覚えているかは不明でした。
しかし~Pascalはしっかり僕を覚えていてくれて、久しぶりの再会に2人とも大喜びしました。まあ、お互い20年以上ぶりですのですっかり貫禄が出ていましたが、基本的なところではあまり変わっていませんで、性格もあの時のままのようなつかみどころのないふわふわした感じが残っていました。彼はサンフランシスコで僕と一緒に撮った写真を家の壁に飾ってくれていてこれまた大感激! もちろんたくさんの写真が飾ってあるコルクボードの中の一枚ではありますが、こうして残してくれているのは本当にうれしいものです。さて、ラグビーの試合の方ですが僕たちが来たときは20対30でフランスが勝っていたので皆さん余裕の表情でした。ところが~どんどん点を入れられてしまい気が付いた時には逆転されしまいました。こうなると皆さんの表情が険しくなってきます。
Dさんと2人で、この後のことを考えるとフランスに勝ってもらわないこと困るよね~と笑っていました。そしてラグビーのシーソーゲームはまたフランスが点を入れ2点の差でリードしてきました。そして最終的にはロスタイムに突入してフランスが何とか逃げ切りまして皆さん安どの表情を浮かべていました。僕たちも、これで彼らの機嫌も安定するだろうとホッと胸をなでおろしました。
この後はPascal邸でこのままランチを食べて、デザートまでごちそうになりました。なんでもフランスではどこにでもある、牛の胃袋に詰め物をして煮込んだものでまあ、美味しかったです。デザートまで用意してくれていましてシュークリームのパイのようなもので、これは甘さ控えめでとっても美味しかったです♪
皆さんのこの歓迎に僕もDさんも大感謝。ちなみにこのラグビー観戦会は日本時間の夕方に始まりフランスでは朝の9時からだったそうです。そして彼らは朝の9時から白ワインを開けての観戦で、11時くらいの試合終了の時間には何本ものワインの空き瓶が転がっている状態でありまして、昼間からの酒盛りPartyにワイン好きのDさんは大喜び。僕は朝から顔が真っ赤になりました(笑) 酔っ払ったPascalが典型的なフレンチ男子の恰好をするから写真撮ってブログのみんなに見せてあげてよ~と大はしゃぎでしたのでお言葉に甘えて撮らせてもらいました。ベレー帽に、フランスパンとワインを持ち、口にはたばこを吸ってのポーズです。これにはフランス人の彼の友人たちも大笑い。いや~朝からハイパーで楽しませていただきました~(笑)
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2.ユナイテッド航空問題なしでした
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4.Aurillacでの夕飯
5.地元の人たちとラグビー観戦
6.お城観光
7.ワイン男子
8.French Lunch@Stephane House
9.Aurillacでの最後の夜の朝
10.カンヌに到着
11.コードダジュールにて
12.地中海沿岸でまったり
13.海鮮ディナー
14.モンテカルロ@モナコ公国
15.イタリアンディナー
16.お誕生日おめでとう~♪
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19.休暇最終章・Paris
20.Parisで家系ラーメン
21.Gayエリアでランチ
休暇中のため、コメント欄は閉じております。
時差ぼけというよりも長い移動の旅で疲れ切った2人は昨夜の10時くらいには眠りに落ちました。そしてしっかりと睡眠を取れたせいか朝起きたらかなりスッキリした気分になっていました。この日の朝は大変天気が良く気温は15度くらいで過ごしやすいものでありました。僕たちのホテルの部屋からは朝日がたっぷりと降り注いですがすがしい朝を迎えることができました。
本当に米国って平気でまずいものを出す国なんだな~と改めて思わされました。
朝食を食べて町の散歩をしたらStephaneが迎えに来てくれました。日本で行われているラグビーのワールドカップでフランスが対戦するらしく、それをどうしても見たいという彼らのユジンが集まるというので僕たちも参加することになりました。彼は元ラグビーの選手でラグビーが大好きなのです。ラグビー観戦は彼の友人の家で集まってみるとのことでしたので地元住民と触れ合うのもおもしろですよね~。 Stephaneは友人に頼まれたということで近所のパン屋でバゲットを買いによりました。フランスパンは日本人でいう白飯のような存在なのでしょう、町のあちこちにベーカリーがあり、たくさんの美味しそうなスイーツも売られています。フランスのケーキは甘すぎると友人は言いますが、アメリカのとんでもない甘さに比べると品の良い甘さという印象が僕にはありますね~♪
車で10分くらい走ってAurillacのはずれの方にある友人宅へ到着しました。こちらはStephaneの幼馴染のPascalが住んでいる家であります。僕はこのPascalとも面識があって、最初はサンフランシスコで、2度目は彼らのサマーバージョンに参加してフランスの西側の大西洋の沿岸の町に一緒に滞在したことがあります。といっても20年以上も前のことなので、Pascalが僕を覚えているかは不明でした。
しかし~Pascalはしっかり僕を覚えていてくれて、久しぶりの再会に2人とも大喜びしました。まあ、お互い20年以上ぶりですのですっかり貫禄が出ていましたが、基本的なところではあまり変わっていませんで、性格もあの時のままのようなつかみどころのないふわふわした感じが残っていました。彼はサンフランシスコで僕と一緒に撮った写真を家の壁に飾ってくれていてこれまた大感激! もちろんたくさんの写真が飾ってあるコルクボードの中の一枚ではありますが、こうして残してくれているのは本当にうれしいものです。さて、ラグビーの試合の方ですが僕たちが来たときは20対30でフランスが勝っていたので皆さん余裕の表情でした。ところが~どんどん点を入れられてしまい気が付いた時には逆転されしまいました。こうなると皆さんの表情が険しくなってきます。
Dさんと2人で、この後のことを考えるとフランスに勝ってもらわないこと困るよね~と笑っていました。そしてラグビーのシーソーゲームはまたフランスが点を入れ2点の差でリードしてきました。そして最終的にはロスタイムに突入してフランスが何とか逃げ切りまして皆さん安どの表情を浮かべていました。僕たちも、これで彼らの機嫌も安定するだろうとホッと胸をなでおろしました。
この後はPascal邸でこのままランチを食べて、デザートまでごちそうになりました。なんでもフランスではどこにでもある、牛の胃袋に詰め物をして煮込んだものでまあ、美味しかったです。デザートまで用意してくれていましてシュークリームのパイのようなもので、これは甘さ控えめでとっても美味しかったです♪
皆さんのこの歓迎に僕もDさんも大感謝。ちなみにこのラグビー観戦会は日本時間の夕方に始まりフランスでは朝の9時からだったそうです。そして彼らは朝の9時から白ワインを開けての観戦で、11時くらいの試合終了の時間には何本ものワインの空き瓶が転がっている状態でありまして、昼間からの酒盛りPartyにワイン好きのDさんは大喜び。僕は朝から顔が真っ赤になりました(笑) 酔っ払ったPascalが典型的なフレンチ男子の恰好をするから写真撮ってブログのみんなに見せてあげてよ~と大はしゃぎでしたのでお言葉に甘えて撮らせてもらいました。ベレー帽に、フランスパンとワインを持ち、口にはたばこを吸ってのポーズです。これにはフランス人の彼の友人たちも大笑い。いや~朝からハイパーで楽しませていただきました~(笑)
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2.ユナイテッド航空問題なしでした
3.16年ぶりの再会@Aurillac
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5.地元の人たちとラグビー観戦
6.お城観光
7.ワイン男子
8.French Lunch@Stephane House
9.Aurillacでの最後の夜の朝
10.カンヌに到着
11.コードダジュールにて
12.地中海沿岸でまったり
13.海鮮ディナー
14.モンテカルロ@モナコ公国
15.イタリアンディナー
16.お誕生日おめでとう~♪
17.バースディ・ディナー
18.Cannes最終日
19.休暇最終章・Paris
20.Parisで家系ラーメン
21.Gayエリアでランチ
空港への迎えはいらないといったのにStephaneは仕事を早引きして迎えに来てくれました。物凄く久しぶりに会った彼は元気そうで、昔と変わらないままの姿で嬉しくなりました。ホテルでチェックンした後は昼寝でもするのかと聞かれましたが、昼寝をしたら最後そのまま寝入ってしまう危険のある2人でしたのでしばらくの間は散歩でもしようかと考えていると伝えるとそれに付き合うよ~とのことでした。 そのままホテルの方にチェックインして荷物を置いて3人で町の散歩に出かけました。Aurillacは人口2万7千人の小さな町です。人口よりも牛の数の方が多いくらいの田舎町なのだそうです。しかし歴史の古い町のようでして、ヨーロッパ特有のくねくねと曲がりくねった小道に小さなお店がたくさん並ぶかわいい街並みになっていました。
またこの町は傘の生産が盛んなので小道の至るところに傘が飾ってありなかなかおしゃれでありました。こちらでいろいろなお店を見て回りましたが、食べ物系はどれも美味しそうです。地元産のハムなどは結構有名らしいですね。この街を始めて訪れたDさんは興味津々でStephaneの説明に聞き入っていました。観光地もいいですが、こういう観光客のない町の散策もいいものですね~。
この日の夕飯にはどんな店がいいのか彼に聞いたところ、そのお店まで連れて行ってくれるとのことでした。ついでに休憩をしてでこのお店で一杯飲んでいくことにしました。まず最初はリンドウ(花)の茎を使った地元特有のGentianeという臭いにおいのアルコールをDさんがすすめられるままStephaneと一緒にオーダー。僕はあまりに匂いがきつくダメでしたのでキールロワイアルを頼みました。 Kirにはいろんな種類があるのですね!カシスで作ったKir Royaleが定番でいつもそれを飲むのですが、ここにはモモやラズベリーリンゴブルーベリーがありまして、珍しいところで栗の味があるというので栗味のKir Royaleを頼んでみました。一枚目の写真は普通のKir Royaleでオレンジ色をしていますが、二枚目の写真はシャンパンそのままのような黄色い色のKir Royaleでして、かなり不思議なお味でした。
2杯目を飲んだ後はStephaneが家に帰る時間になりました。帰る前にこのレストランのメニューを見せてもらいすべてがフレンチですので一つ一つ説明してもらいました。このフランスの田舎町では、ほとんどのところで英語のメニューがないですし、英語を話す店員がいないのです。観光地でもない場所だからしょうがないといえばしょうがないのかもしれませんね~ そんなわけで、Stephaneにいろいろと店員さんに話してもらいまして、Dさんに至ってはどのワインがいいのかもチェックしてもらいました。おかげで僕たちは英語の通じないこのレストランでも素晴らしい優雅な時間を過ごすことができました。3品コースで一人3千円ほどで食べれるというのは驚きです。最初の前菜に僕たちはフォアグラを頼みました(写真右下)。これはとろける美味しさでした~。
フォアグラはカリフォルニアにはではなかなか出してくれる店が少ないし、ものすごく高いので気軽に食べることができるものではありませんが、ここフランスですとたくさんのレストランで見かけることができます。Dさんはこのフォアグラが大好きなので大喜びです。美味しいフォアグラを平らげた後、Dさんは川魚の料理(左上)僕は牛の首の肉(右上)というフランスではよく食べられるというものをメインデッシュに選びました 川魚はあっさりしていて、マスのような感じの味わいだったようです。僕の牛の首の肉というのは今まで味わったことのない、豚肉とレバーを合わせて2で割ったような感じのお味でした。最後のデザートにDさんはチーズの盛り合わせ、僕はミルフィーユを頼みました。ミルフィーユはイチゴがとっても甘く軽い味わいのカスタードがサクサクの生地とよく絡んで激うまなものでした。
あぁ~さすがフランス!こんなに田舎でも手軽に物凄く美味しいものが味わえるようです。激うまなフレンチフードに心も体も満たされた2人でありました。レストランで残ったワインはもっていっていいよ~とのことでしたので、それを片手に部屋まで戻りまして寝る前にまた飲み始めて結局一人でワイン1本を丸々飲み干してご機嫌でありました~(笑)
1.休暇突入~!
2.ユナイテッド航空問題なしでした
3.16年ぶりの再会@Aurillac
4.Aurillacでの夕飯
5.地元の人たちとラグビー観戦
6.お城観光
7.ワイン男子
8.French Lunch@Stephane House
9.Aurillacでの最後の夜の朝
10.カンヌに到着
11.コードダジュールにて
12.地中海沿岸でまったり
13.海鮮ディナー
14.モンテカルロ@モナコ公国
15.イタリアンディナー
16.お誕生日おめでとう~♪
17.バースディ・ディナー
18.Cannes最終日
19.休暇最終章・Paris
20.Parisで家系ラーメン
21.Gayエリアでランチ
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空港への迎えはいらないといったのにStephaneは仕事を早引きして迎えに来てくれました。物凄く久しぶりに会った彼は元気そうで、昔と変わらないままの姿で嬉しくなりました。ホテルでチェックンした後は昼寝でもするのかと聞かれましたが、昼寝をしたら最後そのまま寝入ってしまう危険のある2人でしたのでしばらくの間は散歩でもしようかと考えていると伝えるとそれに付き合うよ~とのことでした。 そのままホテルの方にチェックインして荷物を置いて3人で町の散歩に出かけました。Aurillacは人口2万7千人の小さな町です。人口よりも牛の数の方が多いくらいの田舎町なのだそうです。しかし歴史の古い町のようでして、ヨーロッパ特有のくねくねと曲がりくねった小道に小さなお店がたくさん並ぶかわいい街並みになっていました。
またこの町は傘の生産が盛んなので小道の至るところに傘が飾ってありなかなかおしゃれでありました。こちらでいろいろなお店を見て回りましたが、食べ物系はどれも美味しそうです。地元産のハムなどは結構有名らしいですね。この街を始めて訪れたDさんは興味津々でStephaneの説明に聞き入っていました。観光地もいいですが、こういう観光客のない町の散策もいいものですね~。
この日の夕飯にはどんな店がいいのか彼に聞いたところ、そのお店まで連れて行ってくれるとのことでした。ついでに休憩をしてでこのお店で一杯飲んでいくことにしました。まず最初はリンドウ(花)の茎を使った地元特有のGentianeという臭いにおいのアルコールをDさんがすすめられるままStephaneと一緒にオーダー。僕はあまりに匂いがきつくダメでしたのでキールロワイアルを頼みました。 Kirにはいろんな種類があるのですね!カシスで作ったKir Royaleが定番でいつもそれを飲むのですが、ここにはモモやラズベリーリンゴブルーベリーがありまして、珍しいところで栗の味があるというので栗味のKir Royaleを頼んでみました。一枚目の写真は普通のKir Royaleでオレンジ色をしていますが、二枚目の写真はシャンパンそのままのような黄色い色のKir Royaleでして、かなり不思議なお味でした。
2杯目を飲んだ後はStephaneが家に帰る時間になりました。帰る前にこのレストランのメニューを見せてもらいすべてがフレンチですので一つ一つ説明してもらいました。このフランスの田舎町では、ほとんどのところで英語のメニューがないですし、英語を話す店員がいないのです。観光地でもない場所だからしょうがないといえばしょうがないのかもしれませんね~ そんなわけで、Stephaneにいろいろと店員さんに話してもらいまして、Dさんに至ってはどのワインがいいのかもチェックしてもらいました。おかげで僕たちは英語の通じないこのレストランでも素晴らしい優雅な時間を過ごすことができました。3品コースで一人3千円ほどで食べれるというのは驚きです。最初の前菜に僕たちはフォアグラを頼みました(写真右下)。これはとろける美味しさでした~。
フォアグラはカリフォルニアにはではなかなか出してくれる店が少ないし、ものすごく高いので気軽に食べることができるものではありませんが、ここフランスですとたくさんのレストランで見かけることができます。Dさんはこのフォアグラが大好きなので大喜びです。美味しいフォアグラを平らげた後、Dさんは川魚の料理(左上)僕は牛の首の肉(右上)というフランスではよく食べられるというものをメインデッシュに選びました 川魚はあっさりしていて、マスのような感じの味わいだったようです。僕の牛の首の肉というのは今まで味わったことのない、豚肉とレバーを合わせて2で割ったような感じのお味でした。最後のデザートにDさんはチーズの盛り合わせ、僕はミルフィーユを頼みました。ミルフィーユはイチゴがとっても甘く軽い味わいのカスタードがサクサクの生地とよく絡んで激うまなものでした。
あぁ~さすがフランス!こんなに田舎でも手軽に物凄く美味しいものが味わえるようです。激うまなフレンチフードに心も体も満たされた2人でありました。レストランで残ったワインはもっていっていいよ~とのことでしたので、それを片手に部屋まで戻りまして寝る前にまた飲み始めて結局一人でワイン1本を丸々飲み干してご機嫌でありました~(笑)
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ
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この日記は続きものです~
1.休暇突入~!
2.ユナイテッド航空問題なしでした
3.16年ぶりの再会@Aurillac
4.Aurillacでの夕飯
5.地元の人たちとラグビー観戦
6.お城観光
7.ワイン男子
8.French Lunch@Stephane House
9.Aurillacでの最後の夜の朝
10.カンヌに到着
11.コードダジュールにて
12.地中海沿岸でまったり
13.海鮮ディナー
14.モンテカルロ@モナコ公国
15.イタリアンディナー
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18.Cannes最終日
19.休暇最終章・Paris
20.Parisで家系ラーメン
21.Gayエリアでランチ
フランスに到着した僕たちは、シャルルドゴール空港からオルリー空港の方にUberで移動しました。懸念されていたユナイテッド航空の遅延も全くなく到着できたので余裕の気持ちでの移動です。シャルルドゴール空港とオルリー空港は日本の羽田空港と成田空港のような感じですね。国際線が多いシャルルドゴール空港に対してオルリー空港の方は国内線が多いのが成田空港と羽田空港と似ている特徴です。 また、成田空港から羽田空港に行くにも東京の都心近くを抜けていかなければいけないため交通渋滞が大きなネックになっていますが、シャルルドゴール空港からオルリー空港の方もパリの中心部を抜けなくてはいけないので交通渋滞に引っかかると1時間以上移動に時間がかかるそうです。僕たちも交通渋滞に引っかかったものの約1時間くらいで空港に到着できたのでまだいい方なのだそうです。
さて空港に着いた僕たちはフランス到着後の初めての食事をとることになりました。オルリー空港にはそれほどレストランがそれほど充実していませんでしたのでカフェでの食事です。僕はこちらでがっつり180gのステーキセット、Dさんはサーモンサンドイッチを頼みました。さすがフランスですね~ちょっとしたカフェでの食事ですが、どれも美味しくて満足できるものでした~!
食事の後、登場時刻まで1時間ありました。この1時間がクセモノでした・・・僕もDさんも物凄く眠くなってしまい、睡魔と戦うのにかなり苦労しました(涙)。体がまだ飛行機に乗っているかのようにフワフワしてになっていて、ここに睡魔が絡むともう体のコントロールが効かなくなってしまいます。ちょこっとだけでも眠ってしまいたいという衝動にかられました。 しかし、ここで寝込んでしまい飛行機に乗り遅れたらせっかくユナイテッド航空が定時到着したの水の泡となります。そんなわけで2人とも散歩をしたりして何とか眠気と闘いながら時間を過ごし、ようやく搭乗の時間になりましたので、ほっと胸をなでおろして飛行機に乗り込みました。今回の飛行機は多分50人乗りくらいの小さなプロペラ機でした。
エールフランスの飛行機は時刻通り旅立ちました~
この時も飛行機の窓からエッフェル塔が見えまして、やっぱり2人とも得した気分になれました♪
飛行機に乗り込んだとたん僕は意識を失ったかのように寝落ちしてしまいました~。Dさんによれば、カクンと一瞬で寝落ちたので見ていて面白かったよ~とのことでした(笑)。1時間ほどのフライトで、気が付けばもう到着時刻でしたが、少しだけでも寝れたおかげか少し頭の痛みも体のだるさも抜けたような気がしました。ふと窓からの景色を見てみるとフランス南部の田舎町が見えました。 今回はこの誰も知らないような小さな町Aurillacが目的地でした。(2枚目)
空港に到着してみると、僕たちの姿を見て喜んでくれているフランス人が視界に入ってきました。(3枚目)
そう~この地へ来たのはこの変なフランス人Stephaneに会うためであったのです!
彼とは僕が初めて米国の英語学校に入った時に知り合ったフランス人でありました。思いっきりストレートな彼と仲良くなったのは大学の寮で独立記念日の花火を一緒に見たのがきっかけでした。彼はその後フランスに戻りパリで暮らしていましたので、ちょくちょく遊びに行かせてもらいました。2003年にはDさんともに、Parisでルーブル美術館に行ったり、食事をしたり楽しみました。 上の写真は2003年の時の訪問時に、彼のコンドミニアムでの記念写真です。その後Stephaneはこの隣の女性と結婚し、今では1児の父となりました。そして、パリの家を売って彼の田舎のAurillacに移ったのが2008年でした。Dさんとそのうちその田舎に遊びに行くよ~と言って10年以上がたってしまいました。このままでは一生行かなくなってしまうかも~とDさんと感じでいました。
そんな感じでしたが、今年はなぜかDさんも僕もそれじゃぁ~行ってみようか~というタイミングになりましたので、こちらの街にやってきたということなのであります。僕はこの街に2004年くらいに一度来たことがありましたので2度目の訪問です。もちろんDさんは初訪問であります。どんな滞在になるのかこれから綴っていきますのでお付き合いのほうよろしくお願いいたします!
1.休暇突入~!
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7.ワイン男子
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14.モンテカルロ@モナコ公国
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フランスに到着した僕たちは、シャルルドゴール空港からオルリー空港の方にUberで移動しました。懸念されていたユナイテッド航空の遅延も全くなく到着できたので余裕の気持ちでの移動です。シャルルドゴール空港とオルリー空港は日本の羽田空港と成田空港のような感じですね。国際線が多いシャルルドゴール空港に対してオルリー空港の方は国内線が多いのが成田空港と羽田空港と似ている特徴です。 また、成田空港から羽田空港に行くにも東京の都心近くを抜けていかなければいけないため交通渋滞が大きなネックになっていますが、シャルルドゴール空港からオルリー空港の方もパリの中心部を抜けなくてはいけないので交通渋滞に引っかかると1時間以上移動に時間がかかるそうです。僕たちも交通渋滞に引っかかったものの約1時間くらいで空港に到着できたのでまだいい方なのだそうです。
さて空港に着いた僕たちはフランス到着後の初めての食事をとることになりました。オルリー空港にはそれほどレストランがそれほど充実していませんでしたのでカフェでの食事です。僕はこちらでがっつり180gのステーキセット、Dさんはサーモンサンドイッチを頼みました。さすがフランスですね~ちょっとしたカフェでの食事ですが、どれも美味しくて満足できるものでした~!
食事の後、登場時刻まで1時間ありました。この1時間がクセモノでした・・・僕もDさんも物凄く眠くなってしまい、睡魔と戦うのにかなり苦労しました(涙)。体がまだ飛行機に乗っているかのようにフワフワしてになっていて、ここに睡魔が絡むともう体のコントロールが効かなくなってしまいます。ちょこっとだけでも眠ってしまいたいという衝動にかられました。 しかし、ここで寝込んでしまい飛行機に乗り遅れたらせっかくユナイテッド航空が定時到着したの水の泡となります。そんなわけで2人とも散歩をしたりして何とか眠気と闘いながら時間を過ごし、ようやく搭乗の時間になりましたので、ほっと胸をなでおろして飛行機に乗り込みました。今回の飛行機は多分50人乗りくらいの小さなプロペラ機でした。
エールフランスの飛行機は時刻通り旅立ちました~
この時も飛行機の窓からエッフェル塔が見えまして、やっぱり2人とも得した気分になれました♪
飛行機に乗り込んだとたん僕は意識を失ったかのように寝落ちしてしまいました~。Dさんによれば、カクンと一瞬で寝落ちたので見ていて面白かったよ~とのことでした(笑)。1時間ほどのフライトで、気が付けばもう到着時刻でしたが、少しだけでも寝れたおかげか少し頭の痛みも体のだるさも抜けたような気がしました。ふと窓からの景色を見てみるとフランス南部の田舎町が見えました。 今回はこの誰も知らないような小さな町Aurillacが目的地でした。(2枚目)
空港に到着してみると、僕たちの姿を見て喜んでくれているフランス人が視界に入ってきました。(3枚目)
そう~この地へ来たのはこの変なフランス人Stephaneに会うためであったのです!
彼とは僕が初めて米国の英語学校に入った時に知り合ったフランス人でありました。思いっきりストレートな彼と仲良くなったのは大学の寮で独立記念日の花火を一緒に見たのがきっかけでした。彼はその後フランスに戻りパリで暮らしていましたので、ちょくちょく遊びに行かせてもらいました。2003年にはDさんともに、Parisでルーブル美術館に行ったり、食事をしたり楽しみました。 上の写真は2003年の時の訪問時に、彼のコンドミニアムでの記念写真です。その後Stephaneはこの隣の女性と結婚し、今では1児の父となりました。そして、パリの家を売って彼の田舎のAurillacに移ったのが2008年でした。Dさんとそのうちその田舎に遊びに行くよ~と言って10年以上がたってしまいました。このままでは一生行かなくなってしまうかも~とDさんと感じでいました。
そんな感じでしたが、今年はなぜかDさんも僕もそれじゃぁ~行ってみようか~というタイミングになりましたので、こちらの街にやってきたということなのであります。僕はこの街に2004年くらいに一度来たことがありましたので2度目の訪問です。もちろんDさんは初訪問であります。どんな滞在になるのかこれから綴っていきますのでお付き合いのほうよろしくお願いいたします!
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2.ユナイテッド航空問題なしでした
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5.地元の人たちとラグビー観戦
6.お城観光
7.ワイン男子
8.French Lunch@Stephane House
9.Aurillacでの最後の夜の朝
10.カンヌに到着
11.コードダジュールにて
12.地中海沿岸でまったり
13.海鮮ディナー
14.モンテカルロ@モナコ公国
15.イタリアンディナー
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さて、搭乗の時間になりましたのでゲートの方に向かいました。実はこの数週間前にサンフランシスコ国際空港は滑走路の大きな工事を行うと発表があり、これにより滑走路の制限による混雑で最高で3時間の遅れが生じることでしょう~というニュースがありました。これには困りました。僕たちはこのサンフランシスコ発のフライトのあと乗り継ぎがあるため遅れてしまうのは大問題なのです。
その乗り継ぎは別の航空会社で別途買いのチケットなので遅れても振り替えてくれるということはないのです。これは参ったな~とDさんと人で困っていたのです。とりあえず工事が始まってからのこの便の出発時刻を監視していたところ、最初は2時間ほどの遅れがあったもののほぼ定刻通りに出発しているようでした。これなら大丈夫かも~!?と思っていたら数日前にまさかの6時間遅延!
しかしこれは空港の工事のための混雑ではなく、飛行機整備の問題だったのでその次の日からは時間通りに出ていました。もう運を天に任せてしまいましょう~と決めたところ、僕たちの便は全くの遅延なく時間通りに出発してくれたので万々歳でした!この日は霧もないいい天気だったのでサンフランシスコの街並みやゴールデンゲートもきれいに見えて得した気分になれました。
今回は便の関係から我らがユナイテッド航空を使うことになりましたので全く期待はしていなかったものの、思っていたより悪くないサービスでありました。ランチはチキンとパスタのチョイスがありましたので、僕もDさんもThaiカレーチキンカレーを頼みました。これが意外とおいしくていつものユナイテッド航空ではないような味わいでした~デザートのレモンのソルベもあっさりしていてGood! 朝食はシリアルとオムレツがあったのでオムレツをチョイス。これも悪くはなかったのですが、オムレツの中にチーズがたっぷり入っていて僕にしてみるとかなり重かったので半分かけるくらいを食べておきました。フライトには日本のニュースで話題になった飛んで埼玉の映画のチョイスがあったので、見てみることにしました。見ていると隣でDさんがゲラゲラ笑っているのです。
なんだろう~と思ってみてみると僕の見ている飛んで埼玉の映画に英語のサブタイトルが付いているのでそれを見て、音なしで楽しんでいたようです(笑)。僕としては、まあ普通に見れる映画ではあったものの、そんなに話題になるのがいまいちよくわからない、どこがそこまでおかしいのかいまいち理解に苦しむ映画でした・・・ちなみに僕は笑いのポイントがずれているとよく言われます~。
さて、約10時間のフライトを経てユナイテッド航空の飛行機はアメリカ大陸を横断して、大西洋を横断して、イギリスを飛び越えて、飛行機からエッフェル塔も見えて時間通り無事にフランスのパリに到着することができました。フライト中一睡もできなかったので僕の体はフラフラです。Dさんはそれでも4時間ほど眠ることができて、僕よりずっと元気でありました。 さて、今回はParisは素通りで次の目的地に向かいます。時間通りに到着できたので別途で買った次のフライトにも間に合いそうです。そんなわけで到着地のシャルルドゴール空港から車に乗ってオルリー空港の方へ向かいました!これは渋滞に巻き込まれ1時間かかりましたが、余裕で真にありました。もうこの時点で24時間寝ていないの頭がぼーっとしてきました。次の飛行機に乗れば目的地だ~。
1.休暇突入~!
2.ユナイテッド航空問題なしでした
3.16年ぶりの再会@Aurillac
4.Aurillacでの夕飯
5.地元の人たちとラグビー観戦
6.お城観光
7.ワイン男子
8.French Lunch@Stephane House
9.Aurillacでの最後の夜の朝
10.カンヌに到着
11.コードダジュールにて
12.地中海沿岸でまったり
13.海鮮ディナー
14.モンテカルロ@モナコ公国
15.イタリアンディナー
16.お誕生日おめでとう~♪
17.バースディ・ディナー
18.Cannes最終日
19.休暇最終章・Paris
20.Parisで家系ラーメン
21.Gayエリアでランチ
休暇中のため、コメント欄は閉じております。
さて、搭乗の時間になりましたのでゲートの方に向かいました。実はこの数週間前にサンフランシスコ国際空港は滑走路の大きな工事を行うと発表があり、これにより滑走路の制限による混雑で最高で3時間の遅れが生じることでしょう~というニュースがありました。これには困りました。僕たちはこのサンフランシスコ発のフライトのあと乗り継ぎがあるため遅れてしまうのは大問題なのです。
しかしこれは空港の工事のための混雑ではなく、飛行機整備の問題だったのでその次の日からは時間通りに出ていました。もう運を天に任せてしまいましょう~と決めたところ、僕たちの便は全くの遅延なく時間通りに出発してくれたので万々歳でした!この日は霧もないいい天気だったのでサンフランシスコの街並みやゴールデンゲートもきれいに見えて得した気分になれました。
今回は便の関係から我らがユナイテッド航空を使うことになりましたので全く期待はしていなかったものの、思っていたより悪くないサービスでありました。ランチはチキンとパスタのチョイスがありましたので、僕もDさんもThaiカレーチキンカレーを頼みました。これが意外とおいしくていつものユナイテッド航空ではないような味わいでした~デザートのレモンのソルベもあっさりしていてGood! 朝食はシリアルとオムレツがあったのでオムレツをチョイス。これも悪くはなかったのですが、オムレツの中にチーズがたっぷり入っていて僕にしてみるとかなり重かったので半分かけるくらいを食べておきました。フライトには日本のニュースで話題になった飛んで埼玉の映画のチョイスがあったので、見てみることにしました。見ていると隣でDさんがゲラゲラ笑っているのです。
なんだろう~と思ってみてみると僕の見ている飛んで埼玉の映画に英語のサブタイトルが付いているのでそれを見て、音なしで楽しんでいたようです(笑)。僕としては、まあ普通に見れる映画ではあったものの、そんなに話題になるのがいまいちよくわからない、どこがそこまでおかしいのかいまいち理解に苦しむ映画でした・・・ちなみに僕は笑いのポイントがずれているとよく言われます~。
さて、約10時間のフライトを経てユナイテッド航空の飛行機はアメリカ大陸を横断して、大西洋を横断して、イギリスを飛び越えて、飛行機からエッフェル塔も見えて時間通り無事にフランスのパリに到着することができました。フライト中一睡もできなかったので僕の体はフラフラです。Dさんはそれでも4時間ほど眠ることができて、僕よりずっと元気でありました。 さて、今回はParisは素通りで次の目的地に向かいます。時間通りに到着できたので別途で買った次のフライトにも間に合いそうです。そんなわけで到着地のシャルルドゴール空港から車に乗ってオルリー空港の方へ向かいました!これは渋滞に巻き込まれ1時間かかりましたが、余裕で真にありました。もうこの時点で24時間寝ていないの頭がぼーっとしてきました。次の飛行機に乗れば目的地だ~。
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この日記は続きものです~
1.休暇突入~!
2.ユナイテッド航空問題なしでした
3.16年ぶりの再会@Aurillac
4.Aurillacでの夕飯
5.地元の人たちとラグビー観戦
6.お城観光
7.ワイン男子
8.French Lunch@Stephane House
9.Aurillacでの最後の夜の朝
10.カンヌに到着
11.コードダジュールにて
12.地中海沿岸でまったり
13.海鮮ディナー
14.モンテカルロ@モナコ公国
15.イタリアンディナー
16.お誕生日おめでとう~♪
17.バースディ・ディナー
18.Cannes最終日
19.休暇最終章・Paris
20.Parisで家系ラーメン
21.Gayエリアでランチ
昨日の昼に仕事を終えて、その時点から休暇に入ります!
今年はとっても疲れることが多かったのでこの休暇が待ち遠しかったです。
休暇中は例のSabrinaさんがベネズエラから来た弟君とともに住み込みでCocoの世話をしてくれるから安心です。 彼らが住み込みでこの家に来ますから、家の掃除を念入りにして、冷蔵庫もきれいにしました。
ベットカバーもすべてきれいに洗って彼らが気持ちよく過ごせる準備も整いました。
もちろんCocoも念入りにシャンプーをしてスッキリさせてきれいさっぱりになりました。
それではお二人さん、留守の間をよろしくお願いいたします~♪
Lyftを呼んで、空港に到着しました。昼間のフライトなので、朝夕のラッシュアワーに引っかかることがなかったため、道もそれほど混んでおらずあっという間に到着できました。しかしながら空港に入ってみるとびっくり!国際線ターミナルは物凄い人でごった返していました。ラウンジも座るところがありませんよ~と言われたので、入るのは別にいいか~という感じで断念しました。 もう夏休みも終わったのに皆さん旅行するのですね~
今回も恐怖のユナイテッド航空を使いますので、どうなることでしょう。。。
すべてがうまく進んでくれるといいのですが
さて、フライトまでの時間Dさんがカクテルを飲みたいというのでこちらでカクテルタイム。
僕はまだお酒を飲む気分でなかったので炭酸水にしておきました。 実はこの休暇の後、数年の間休暇を取るのを見合わせるつもりなのです。
それは、Dさんの提案で休暇よりも家のローンを完済することに集中した方がいいのではないかとのことでした。
そんなわけで最後の休暇となりますので思う存分楽しみたいと思います
1.休暇突入~!
2.ユナイテッド航空問題なしでした
3.16年ぶりの再会@Aurillac
4.Aurillacでの夕飯
5.地元の人たちとラグビー観戦
6.お城観光
7.ワイン男子
8.French Lunch@Stephane House
9.Aurillacでの最後の夜の朝
10.カンヌに到着
11.コードダジュールにて
12.地中海沿岸でまったり
13.海鮮ディナー
14.モンテカルロ@モナコ公国
15.イタリアンディナー
16.お誕生日おめでとう~♪
17.バースディ・ディナー
18.Cannes最終日
19.休暇最終章・Paris
20.Parisで家系ラーメン
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昨日の昼に仕事を終えて、その時点から休暇に入ります!
今年はとっても疲れることが多かったのでこの休暇が待ち遠しかったです。
休暇中は例のSabrinaさんがベネズエラから来た弟君とともに住み込みでCocoの世話をしてくれるから安心です。 彼らが住み込みでこの家に来ますから、家の掃除を念入りにして、冷蔵庫もきれいにしました。
ベットカバーもすべてきれいに洗って彼らが気持ちよく過ごせる準備も整いました。
もちろんCocoも念入りにシャンプーをしてスッキリさせてきれいさっぱりになりました。
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Lyftを呼んで、空港に到着しました。昼間のフライトなので、朝夕のラッシュアワーに引っかかることがなかったため、道もそれほど混んでおらずあっという間に到着できました。しかしながら空港に入ってみるとびっくり!国際線ターミナルは物凄い人でごった返していました。ラウンジも座るところがありませんよ~と言われたので、入るのは別にいいか~という感じで断念しました。 もう夏休みも終わったのに皆さん旅行するのですね~
今回も恐怖のユナイテッド航空を使いますので、どうなることでしょう。。。
すべてがうまく進んでくれるといいのですが
さて、フライトまでの時間Dさんがカクテルを飲みたいというのでこちらでカクテルタイム。
僕はまだお酒を飲む気分でなかったので炭酸水にしておきました。 実はこの休暇の後、数年の間休暇を取るのを見合わせるつもりなのです。
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この週末に我が家の近所の人たちが集まってBLOCK PARTYなるものが開かれました。これは近所のある一角を市の許可を得て通行止めにして近所の人たちが料理を持ち寄り皆さんで楽しみ親交を深めるという路上パーティーであります。我が家の周りの人はなかなか素敵ないい感じの人たちが多いですし、去年初参加したところなかなか楽しかったので今年も参加させてもらいました~!
前の住んでいた地域は学校のエリアとしてもかなりいいレベルの場所であったせいか、皆さんとっても意識高い系なのですよね~。子供の教育にも力をかなり入れているのはいいのですが、自分もハイレベルと信じてやまない方たちでした。確かに教育水準は戦ったようですが、自信がないのでそれを隠すかのように攻撃的なハイレベル誇示をするので、そういうことを気にしない僕たちは疲れてしまいました。
そういった点でももう少し郊外に引っ込んだこちらの方はそこまで意識高い系な方たちよりも、なるようになるさ~的な人が多いので僕たちもしっくりなじむことができました。12時から始まったBLOCK PARTRYは1時くらいから本格的に人が集まり始めました。地元の超イケメンの警察官も参加すると、奥様方がうきうきした感じで彼を取り囲み華やかな会話が広がりました。
僕もDさんもこのかっこかわいいイケメン景観には目を♥にしてうっとりと眺めておりました(笑)。しばらくすると今度は地元の消防士たちが消防車に乗ってやってきてこのパーティーに参加しました。子供たちもこれには大喜び!もちろんイケメンの消防士もやってきたのでご婦人たちも大喜び!僕もDさんもこれまた目を♥にしてうっとりとしておりました~♥。 消防士さんは通常のユニフォームや、消防車の中などをいろいろな説明とともに見せてくれ、触れさせてくれるという大サービス。Dさんは飛行機も好きですが、こういうものも大好きらしく消防車に乗り込んではしゃいでいました~。消防士ジャケットが一着20万すると聞き、彼がいつも持ち歩いている非常用セットの一覧を見せると、ご婦人たちもDさんもその都度感心しています。
へそ曲がりの僕は、そんなたくさんいろいろ用意したってこんな郊外の街ではそうそうそのフル装備を使うこともないだろうに~と心の中で毒ついていたところ、無線から火事が発生!消防署員は直ちに現場に急行せよ!との連絡が入りました。まるでドラマのように、消防士たちに緊張が走り、さっそく出動の準備に取りかかたのです。ここでも僕はどうせボヤくらいだろう~なんて思っていました。
そんなことを思っている僕の目の前でこのイケメン消防士さん…いきなり服を脱ぎだして着替えだしたのです。それもズボンまで脱いでばっちり下着姿になるではありませんか~!!一刻を急ぐので、隠している時間もなかったのでしょう。まさかの大サービスショットに目が泳いでしまい、それでもしっかりと目に焼き付けてしまった僕でありました。さすがに写真は撮れませんでしたけれどね~(笑) ←当たり前だ! そして彼らはサイレンを鳴らしで出動しましたが、火事現場は僕たちのパーティー会場からすぐそばのところでありました。そのうえ、僕の予想を覆しボヤどころではなく本格的に本気で家が燃えていまして、僕の目にも炎がめらめらと上がるのも見ることができました。Dさんとご婦人たちとパーティー会場から抜けてしばし火事見学をしていましたが、消防士たちは果敢にも火に立ち向かっていました。
やっぱり彼らはすごいですね。この光景を見て、ひねくれた心を持っていた僕も一瞬にして尊敬のまなざしで彼らを眺めていました。このように火事などもありましたが、BLOCK PARTYではいろいろなご近所さんと話すことができましたし、以前お茶会をした日本人のおばあちゃんともいろいろと長話ができて大変楽しいものでありました。
実はこの家に移る前に住んでいた景色の良いの家ですが、こちらでも似たようなパーティーが毎年開催されていたのです。でも、この時の近所の人たちはかなり個性的でアクの強い方が多かったのでDさんも僕もあまり好きになれませんでした。この昔の家の方では僕たちは10年以上住んでいましたが、結局一度も参加することなく引越しをしてしまいました。
前の住んでいた地域は学校のエリアとしてもかなりいいレベルの場所であったせいか、皆さんとっても意識高い系なのですよね~。子供の教育にも力をかなり入れているのはいいのですが、自分もハイレベルと信じてやまない方たちでした。確かに教育水準は戦ったようですが、自信がないのでそれを隠すかのように攻撃的なハイレベル誇示をするので、そういうことを気にしない僕たちは疲れてしまいました。
そういった点でももう少し郊外に引っ込んだこちらの方はそこまで意識高い系な方たちよりも、なるようになるさ~的な人が多いので僕たちもしっくりなじむことができました。12時から始まったBLOCK PARTRYは1時くらいから本格的に人が集まり始めました。地元の超イケメンの警察官も参加すると、奥様方がうきうきした感じで彼を取り囲み華やかな会話が広がりました。
僕もDさんもこのかっこかわいいイケメン景観には目を♥にしてうっとりと眺めておりました(笑)。しばらくすると今度は地元の消防士たちが消防車に乗ってやってきてこのパーティーに参加しました。子供たちもこれには大喜び!もちろんイケメンの消防士もやってきたのでご婦人たちも大喜び!僕もDさんもこれまた目を♥にしてうっとりとしておりました~♥。 消防士さんは通常のユニフォームや、消防車の中などをいろいろな説明とともに見せてくれ、触れさせてくれるという大サービス。Dさんは飛行機も好きですが、こういうものも大好きらしく消防車に乗り込んではしゃいでいました~。消防士ジャケットが一着20万すると聞き、彼がいつも持ち歩いている非常用セットの一覧を見せると、ご婦人たちもDさんもその都度感心しています。
へそ曲がりの僕は、そんなたくさんいろいろ用意したってこんな郊外の街ではそうそうそのフル装備を使うこともないだろうに~と心の中で毒ついていたところ、無線から火事が発生!消防署員は直ちに現場に急行せよ!との連絡が入りました。まるでドラマのように、消防士たちに緊張が走り、さっそく出動の準備に取りかかたのです。ここでも僕はどうせボヤくらいだろう~なんて思っていました。
そんなことを思っている僕の目の前でこのイケメン消防士さん…いきなり服を脱ぎだして着替えだしたのです。それもズボンまで脱いでばっちり下着姿になるではありませんか~!!一刻を急ぐので、隠している時間もなかったのでしょう。まさかの大サービスショットに目が泳いでしまい、それでもしっかりと目に焼き付けてしまった僕でありました。さすがに写真は撮れませんでしたけれどね~(笑) ←当たり前だ! そして彼らはサイレンを鳴らしで出動しましたが、火事現場は僕たちのパーティー会場からすぐそばのところでありました。そのうえ、僕の予想を覆しボヤどころではなく本格的に本気で家が燃えていまして、僕の目にも炎がめらめらと上がるのも見ることができました。Dさんとご婦人たちとパーティー会場から抜けてしばし火事見学をしていましたが、消防士たちは果敢にも火に立ち向かっていました。
やっぱり彼らはすごいですね。この光景を見て、ひねくれた心を持っていた僕も一瞬にして尊敬のまなざしで彼らを眺めていました。このように火事などもありましたが、BLOCK PARTYではいろいろなご近所さんと話すことができましたし、以前お茶会をした日本人のおばあちゃんともいろいろと長話ができて大変楽しいものでありました。
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ミズーリ州に住むDさんの弟さんとその奥さんから小包が届きました。先日彼らを訪れた時、娘さんが日本のインスタントラーメンが大好きでよく食べるのだが、お母さんが体にあまりよくないといってなかなか食べさせてくれないのよ~という話を聞いていたのです。ですから、カリフォルニアに戻ったときに、訪問中のおもてなしのお礼としていろいろなものを送ったのです。
娘さんには日系スーパーで買った10種類くらいのインスタントラーメン。料理が好きな奥さんにはカリフォルニア料理によく使われるというスパイスのセット、Peetsコーヒーが大好きな弟君にはPeetsコーヒーの豆をセレクトして送ったところ、皆さん物凄く喜んでくれました。(もしLing Lingラーメンがあちらの方にも売っているのなら教えてあげなくてはいけないな~笑) その時の小包のお礼として、今度は彼らから小包が届いたのです。入っていたものは奥さんが自作している石鹸の各種、これまた自作の犬用の足(Paw)と唇に塗れるクリーム。弟君からは彼の会社のロゴ付きの帽子とTシャツでした。このTシャツのデザインがシンプルなのになかなかカッコよくて気に入りました!Cocoにリップクリームを塗ったのですが、すぐになめてしまいます。効能が期待できそうにありませんね~(笑)
サンフランシスコベイエリアは9月に入るとインディアンサマーの季節になります。今年もその季節がやってきまして、とても天気の良い暑い日が続いていました。週末になって少し温度が下がったもののそれでも気持ちのいい夏空になりましたので、生ガキを食べたいね~という話になったのです。ですから、小包を開けた後はMarinカウンティーの方に行って生ガキを買いに行ってきました~!
生ガキは夕飯に食べるとしても、付け合わせなどはどうしようか~?夕飯の前菜にして食べる?それとも夕飯をお酒のおつまみのようにして軽く食べるようにする?など話した結果、どっしりの夕飯よりは軽く生ガキを中心にしておつまみディナーにしましょう~ということになりました。それじゃあ、バケットスライスとチーズもあるといいよね~とこちらで人気のあるパン屋でバゲットも買ってみました。
夕飯はこんな感じになりました。メインには生ガキを一つ一つ挙げてお皿に盛りまして、バターレタスとエアルームトマトのサラダも作りまして、それらに少し温めたスライスバゲットとチーズを添えました。Dさんはこれに白ワイン、僕はあまりお酒な気分でもなかったので結局お茶で済ませました。この日は大根がなかったので生ガキには大根おろし無しのポン酢のみでした。 久しぶりの生ガキは新鮮でぷりぷりで美味しかったです♪
でもやはりポン酢のみよりは大根おろしを一緒に添えた方が味がまろやかになって美味しいかな~。
Cocoにはモデル代としてチーズとバゲットを少々献上させてもらいました(笑)。
娘さんには日系スーパーで買った10種類くらいのインスタントラーメン。料理が好きな奥さんにはカリフォルニア料理によく使われるというスパイスのセット、Peetsコーヒーが大好きな弟君にはPeetsコーヒーの豆をセレクトして送ったところ、皆さん物凄く喜んでくれました。(もしLing Lingラーメンがあちらの方にも売っているのなら教えてあげなくてはいけないな~笑) その時の小包のお礼として、今度は彼らから小包が届いたのです。入っていたものは奥さんが自作している石鹸の各種、これまた自作の犬用の足(Paw)と唇に塗れるクリーム。弟君からは彼の会社のロゴ付きの帽子とTシャツでした。このTシャツのデザインがシンプルなのになかなかカッコよくて気に入りました!Cocoにリップクリームを塗ったのですが、すぐになめてしまいます。効能が期待できそうにありませんね~(笑)
サンフランシスコベイエリアは9月に入るとインディアンサマーの季節になります。今年もその季節がやってきまして、とても天気の良い暑い日が続いていました。週末になって少し温度が下がったもののそれでも気持ちのいい夏空になりましたので、生ガキを食べたいね~という話になったのです。ですから、小包を開けた後はMarinカウンティーの方に行って生ガキを買いに行ってきました~!
夕飯はこんな感じになりました。メインには生ガキを一つ一つ挙げてお皿に盛りまして、バターレタスとエアルームトマトのサラダも作りまして、それらに少し温めたスライスバゲットとチーズを添えました。Dさんはこれに白ワイン、僕はあまりお酒な気分でもなかったので結局お茶で済ませました。この日は大根がなかったので生ガキには大根おろし無しのポン酢のみでした。 久しぶりの生ガキは新鮮でぷりぷりで美味しかったです♪
でもやはりポン酢のみよりは大根おろしを一緒に添えた方が味がまろやかになって美味しいかな~。
Cocoにはモデル代としてチーズとバゲットを少々献上させてもらいました(笑)。
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僕が米国に来たばかりの遠い遠い昔にも日系の食材品店はありましたので、とんでもなく不便であったという記憶はありませんが、それでもはやり日系食材を買いに行くにはそのお店以外に行く選択肢がなかったのです。そしてその後の開拓により、韓国系の食材品店には日系食材の代替え品となる品物が多くあることに気が付き、韓国系のお店にも足を運ぶようになりました。
ただ、韓国系の食材店も日系の食材店同様それほどたくさんあるというわけではなかったのでそこまで便利になったという感覚はありませんでした。大手中華系スーパーのRanch99というお店には日本食材の代替品になるものも多かったのですが、それがしばらくするとどんどん日本からの輸出品と思われる日本の品物がいろいろと手に入るようになりかなり便利になったと思いました。 そして今では、アジアン系のスーパーでなく思いっきりアメリカ~んな食材店でも日本食材が多く手に入るようになりました。そうめん、そば、カップラーメンはもちろんのことカレーのルーなんかもある一般スーパーも多々あります。そんな中、全くアジアン系でないアメリカンなスーパーで見かけたのが、こちらの電子レンジで食べることができる冷凍焼きそばでした。
最初は疑っていたのですが、正真正銘の味の素製品でした~!わけのわからない会社の焼きそばだったら絶対買わないでしょうが、味の素の製品と知ったらトライしてみたくなりましたので早速購入。2つ入りで$4くらいだったので値段的にも手ごろでした。職場のお昼ご飯で食べたところ、少し脂っぽいものの日本の焼きそば~!!という感じで満足することができました。
ですので数日後に数個また買い足ししておきました♪
そしてまた別の日にほかのスーパーに行ったときに見つけたのがこちらでした。
そう!なんとまぁ~味噌ラーメンのスープが売っていたのでした。
これはもう温めるだけですぐに食べることができるようになっているようです。 アメリカ人ってこんなものまで購入して自分でラーメンを作って食べたいと思うものなのだろうかと疑問に思いました(笑)。おまけに、このラーメンスープの値段が1つ800円くらいするんですよね・・・これに加えて麺を買って具をそろえて自分で作るということを考えると、サンフランシスコベイエリアのラーメンがいくら高いからといっても、お店でラーメンを食べたほうが手軽で安く済みそうな気がしました(笑)。
Nona Limという会社が作っているようで、サンフランシスコベイエリアの会社のようです。ここでは、いろいろなアジアン系の食べ物を中心に手広く商売を行っているようですね~。
そしてこのシリーズの有終の美を飾るのはこちらの東京醬油Ling Lingラーメンであります。最初にこれを見た時、へ~東京醤油ラーメンっていいじゃないですか~と思ったのですが、パンダの絵が描いてあっておまけにLing Lingと意味不明なネーミングがつけられているのに気が付きました。パッケージの写真には日本ではまずラーメンに乗せないニンジンやブロッコリーが見られました。 作り方を見てみると、箱を開けてどんぶりに水を注いて4分電子レンジにかければラーメンの出来上がりということらしいです。僕はもちろんのことながらこれはどう見てもなんちゃってでしょう~と推測しました。パンダに、Ling Lingにニンジンブロッコリー入りの東京醤油ラーメンです。そんなわけですのでさすがの僕も試したいとは思わなく、購入に至りませんでした。
ところ~!後日判明したのですが、こちらのLing Lingラーメンさんは、驚くことにこれまた味の素が作っている商品だったのです・・・(笑) 味の素さん・・・いったいなぜに東京醤油ラーメンにパンダとLing Lingとの命名をしてしまったのでしょう・・・?中華系の人たちをターゲットにして、反日感情でもうまくすり抜けて売り抜けようという魂胆だったのかもしれませんね。賢い戦略です(笑)。
さらに驚くことに、アメリカ人のおっさんがYouTubeにこの東京醤油ラーメンの感想を載せているのを発見しました(笑)。このおじさん曰く、とっても美味しいそうなのです~チキンがパッケージの写真のようにたくさん入っていないので減点されていましたが、それでも美味しいから4★なんだそうですよ!本当でしょうか(汗)? これを見たら一度試してみないといけないかもな~と思うようになりました。 もしこのスーパーに行った時にこちらのLing Lingラーメンがあったら是非購入したいと思います!
いや~アメリカでもこうしていろいろな商品が買えるとは、いい時代になったものですね~
それではお休みなさいませ。
ただ、韓国系の食材店も日系の食材店同様それほどたくさんあるというわけではなかったのでそこまで便利になったという感覚はありませんでした。大手中華系スーパーのRanch99というお店には日本食材の代替品になるものも多かったのですが、それがしばらくするとどんどん日本からの輸出品と思われる日本の品物がいろいろと手に入るようになりかなり便利になったと思いました。 そして今では、アジアン系のスーパーでなく思いっきりアメリカ~んな食材店でも日本食材が多く手に入るようになりました。そうめん、そば、カップラーメンはもちろんのことカレーのルーなんかもある一般スーパーも多々あります。そんな中、全くアジアン系でないアメリカンなスーパーで見かけたのが、こちらの電子レンジで食べることができる冷凍焼きそばでした。
最初は疑っていたのですが、正真正銘の味の素製品でした~!わけのわからない会社の焼きそばだったら絶対買わないでしょうが、味の素の製品と知ったらトライしてみたくなりましたので早速購入。2つ入りで$4くらいだったので値段的にも手ごろでした。職場のお昼ご飯で食べたところ、少し脂っぽいものの日本の焼きそば~!!という感じで満足することができました。
ですので数日後に数個また買い足ししておきました♪
そしてまた別の日にほかのスーパーに行ったときに見つけたのがこちらでした。
そう!なんとまぁ~味噌ラーメンのスープが売っていたのでした。
これはもう温めるだけですぐに食べることができるようになっているようです。 アメリカ人ってこんなものまで購入して自分でラーメンを作って食べたいと思うものなのだろうかと疑問に思いました(笑)。おまけに、このラーメンスープの値段が1つ800円くらいするんですよね・・・これに加えて麺を買って具をそろえて自分で作るということを考えると、サンフランシスコベイエリアのラーメンがいくら高いからといっても、お店でラーメンを食べたほうが手軽で安く済みそうな気がしました(笑)。
Nona Limという会社が作っているようで、サンフランシスコベイエリアの会社のようです。ここでは、いろいろなアジアン系の食べ物を中心に手広く商売を行っているようですね~。
そしてこのシリーズの有終の美を飾るのはこちらの東京醬油Ling Lingラーメンであります。最初にこれを見た時、へ~東京醤油ラーメンっていいじゃないですか~と思ったのですが、パンダの絵が描いてあっておまけにLing Lingと意味不明なネーミングがつけられているのに気が付きました。パッケージの写真には日本ではまずラーメンに乗せないニンジンやブロッコリーが見られました。 作り方を見てみると、箱を開けてどんぶりに水を注いて4分電子レンジにかければラーメンの出来上がりということらしいです。僕はもちろんのことながらこれはどう見てもなんちゃってでしょう~と推測しました。パンダに、Ling Lingにニンジンブロッコリー入りの東京醤油ラーメンです。そんなわけですのでさすがの僕も試したいとは思わなく、購入に至りませんでした。
ところ~!後日判明したのですが、こちらのLing Lingラーメンさんは、驚くことにこれまた味の素が作っている商品だったのです・・・(笑) 味の素さん・・・いったいなぜに東京醤油ラーメンにパンダとLing Lingとの命名をしてしまったのでしょう・・・?中華系の人たちをターゲットにして、反日感情でもうまくすり抜けて売り抜けようという魂胆だったのかもしれませんね。賢い戦略です(笑)。
さらに驚くことに、アメリカ人のおっさんがYouTubeにこの東京醤油ラーメンの感想を載せているのを発見しました(笑)。このおじさん曰く、とっても美味しいそうなのです~チキンがパッケージの写真のようにたくさん入っていないので減点されていましたが、それでも美味しいから4★なんだそうですよ!本当でしょうか(汗)? これを見たら一度試してみないといけないかもな~と思うようになりました。 もしこのスーパーに行った時にこちらのLing Lingラーメンがあったら是非購入したいと思います!
いや~アメリカでもこうしていろいろな商品が買えるとは、いい時代になったものですね~
それではお休みなさいませ。
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勘のいい方は気が付いたかもしれませんが、僕は今年まだ一度も出張に出かけておりません!それは、今年の初めに仕事の緊張感から精神的疲労がピークに達してしまいどこかへ出かける気力も体力も全くなくなってしまったからなのであります。そうかといってうちのオフィスから誰も参加しないというわけにもいかないこともありまして、どうしようか~?と考えていました。
(写真は話題と無関係な春巻き、パッタイ、ナスバジルのThaiランチです~笑)。 その結果、それじゃ~ちょっと大役だけれども有望で明晰な新人JC君に行ってもらおう~と打診したところ嬉しそうに快諾してくれましたので、彼を僕の代わりにワシントンDCの方へ送ることにしました。JC君は米国上位の大学を卒業した20代半ばの若者であります。両親がメキシコからの移民で裕福ではないらしいのですが、奨学金で大学に行ったまじめな青年で将来は医師になりたいそうです。
まだ若いけれど仕事もまじめだし、素直でいい子ですのでたまには大きな場所で働いてみるのもいい経験になるだろう~思ったのです。そんな彼は今までカリフォルニアから出たことが一度もないということでしたので、今回初めてのカリフォルニア州外、初めての東海岸ということでとっても興奮していたようでありました。若い子がこういうことで興奮する姿を見るのは喜ばしいものです。 そんな彼がワシントンDCに到着して次の日のことでありました。僕は朝8時半くらいからその日に来る患者さんとの打ち合わせを電話でしていました。この患者さんは20代で今のところ完治の方法がない病気を患ってしまった方で、若いのでいろいろとわからないことが多いらしくこちらも念入りにサポートしていたのです。彼がこの日の11時半に診察に来る段取りを完了させて一安心したところでした。
それから10分くらいたった時、この患者さんからメッセージが届きまして、”お宅の職員のJC君が今日の診察予約は間に合わないのでまた後日にスケジュールしなおすといってきましたので、新しい診察の予約をお願いします。今日の診察はキャンセルですね。。。” ワシントンDCにいるJC君がこの彼の診察予約が気になって彼に電話したところ、上のような話になったようです。僕としては???。 まだ午前9時前だし、彼の診察予約は11時半。一体どういうことだ~!?と早速ワシントンDCにいるJC君に電話して、何か意味不明のことが起こって困惑しているのだけれど、この患者さんに何を言って、君は何をしたいの?と問いただしてみたのです。するとJC君はこの患者さんのことがとっても気にかかっていて電話したらまだ家にいると、でもう予約には間に合わないと思ったとのことでした。
だから彼に、Japanさんに早速連絡して新しい予約をすぐにするように指示してあげたのです!というのです。だから僕が、いったい何があって今日の診察の予約をキャンセルして新しい予約をしなくてはならないのか説明してくれないとこちらとしては不明瞭すぎると僕が言いました。すると、JC君はもうすぐ昼の12時になるのにこの患者さんはまだ家にいるからもう診察には間に合わないのです!と・・・
(この写真は彼がワシントンDCから送ってきてくれた写真。何の写真かの説明もないので何かは不明~笑)
ここで僕も、あぁ~そういうことか~と思わず大笑いしてしまいました!そう~JC君は東海岸にいて時差があり3時間早い時間帯にいるのです。仕事熱心な彼は合間を縫って気になる患者さんに連絡を取ったところ11時半の予約でもうすぐ昼の12時になろうとしているのにまだ家にいるということに驚き、今日の診察はあきらめてすぐにでも新しい診察予約をするように患者さんに指示をしたのでした。
もちろん彼のいる東海岸の昼12時は、こちら西海岸の午前9時でありましてこの患者さんは全く問題なくこの日の診察に間に合うのです。しかし~新人JC君は違う時間帯で過ごすという経験を全く持たなかったので、うっかり自分のいる東海岸の時間ですべてを考えてしまったとのことでした。それを指摘するとJC君はハッと気づきしばし無言・・・その後とっても恥ずかしそうに謝っていました。
(これはホワイトハウスかな?) そんな訳なので僕も怒る気になれず、今すぐこの患者さんに電話してなぜ君がこんなことを言ったのか説明して、先の段取り通り今日の診察予約に来るように伝えなさい~!というと、はい!わかりました。どうもすみませんでした~と言って電話を切りました。電話の後、僕はこの初々しい彼の失敗に大笑いして、Dさんに教えたら彼も大笑いしていました~♪
その後この20歳の患者さんは無事専門医に見てもらうことができました。この患者さんもJC君行動には???であったので、説明したら大笑いして納得してくれました(笑)。すべてが丸く収まってほっと一安心の一日でした。それにしてもこのエピソードはこのJC君が数年後医師になって大活躍したときに、いじりのネタとして温存させてもらいましょう~(笑)
(写真は話題と無関係な春巻き、パッタイ、ナスバジルのThaiランチです~笑)。 その結果、それじゃ~ちょっと大役だけれども有望で明晰な新人JC君に行ってもらおう~と打診したところ嬉しそうに快諾してくれましたので、彼を僕の代わりにワシントンDCの方へ送ることにしました。JC君は米国上位の大学を卒業した20代半ばの若者であります。両親がメキシコからの移民で裕福ではないらしいのですが、奨学金で大学に行ったまじめな青年で将来は医師になりたいそうです。
まだ若いけれど仕事もまじめだし、素直でいい子ですのでたまには大きな場所で働いてみるのもいい経験になるだろう~思ったのです。そんな彼は今までカリフォルニアから出たことが一度もないということでしたので、今回初めてのカリフォルニア州外、初めての東海岸ということでとっても興奮していたようでありました。若い子がこういうことで興奮する姿を見るのは喜ばしいものです。 そんな彼がワシントンDCに到着して次の日のことでありました。僕は朝8時半くらいからその日に来る患者さんとの打ち合わせを電話でしていました。この患者さんは20代で今のところ完治の方法がない病気を患ってしまった方で、若いのでいろいろとわからないことが多いらしくこちらも念入りにサポートしていたのです。彼がこの日の11時半に診察に来る段取りを完了させて一安心したところでした。
それから10分くらいたった時、この患者さんからメッセージが届きまして、”お宅の職員のJC君が今日の診察予約は間に合わないのでまた後日にスケジュールしなおすといってきましたので、新しい診察の予約をお願いします。今日の診察はキャンセルですね。。。” ワシントンDCにいるJC君がこの彼の診察予約が気になって彼に電話したところ、上のような話になったようです。僕としては???。 まだ午前9時前だし、彼の診察予約は11時半。一体どういうことだ~!?と早速ワシントンDCにいるJC君に電話して、何か意味不明のことが起こって困惑しているのだけれど、この患者さんに何を言って、君は何をしたいの?と問いただしてみたのです。するとJC君はこの患者さんのことがとっても気にかかっていて電話したらまだ家にいると、でもう予約には間に合わないと思ったとのことでした。
だから彼に、Japanさんに早速連絡して新しい予約をすぐにするように指示してあげたのです!というのです。だから僕が、いったい何があって今日の診察の予約をキャンセルして新しい予約をしなくてはならないのか説明してくれないとこちらとしては不明瞭すぎると僕が言いました。すると、JC君はもうすぐ昼の12時になるのにこの患者さんはまだ家にいるからもう診察には間に合わないのです!と・・・
(この写真は彼がワシントンDCから送ってきてくれた写真。何の写真かの説明もないので何かは不明~笑)
ここで僕も、あぁ~そういうことか~と思わず大笑いしてしまいました!そう~JC君は東海岸にいて時差があり3時間早い時間帯にいるのです。仕事熱心な彼は合間を縫って気になる患者さんに連絡を取ったところ11時半の予約でもうすぐ昼の12時になろうとしているのにまだ家にいるということに驚き、今日の診察はあきらめてすぐにでも新しい診察予約をするように患者さんに指示をしたのでした。
(これはホワイトハウスかな?) そんな訳なので僕も怒る気になれず、今すぐこの患者さんに電話してなぜ君がこんなことを言ったのか説明して、先の段取り通り今日の診察予約に来るように伝えなさい~!というと、はい!わかりました。どうもすみませんでした~と言って電話を切りました。電話の後、僕はこの初々しい彼の失敗に大笑いして、Dさんに教えたら彼も大笑いしていました~♪
その後この20歳の患者さんは無事専門医に見てもらうことができました。この患者さんもJC君行動には???であったので、説明したら大笑いして納得してくれました(笑)。すべてが丸く収まってほっと一安心の一日でした。それにしてもこのエピソードはこのJC君が数年後医師になって大活躍したときに、いじりのネタとして温存させてもらいましょう~(笑)
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小説を読むのが好きで毎週たくさん読んでいたのですが、一時期携帯ばかりを見るようになってしまい小説を読むのをしばらくの間停止していた時期がありました。しかし振り返ってみると、携帯を見て時間をつぶすよりも小説を読んだ時間のほうが心に潤いをもたらしてくれることに気が付き、携帯をいじる時間を極力減らしなるべく活字を読む生活へと戻りました。
これと言って好きなジャンルはありませんので、推理小説も、オカルトも官能ロマンもなんでも読みますが、やはり現代小説を読むのがほとんどでありました。そんな感じの小説読みでありますが、古本市で谷崎潤一郎の細雪が上中下巻そろって$1で売っていたので思わず買ってしまいました。この細雪は映画やテレビで映像化されて有名ですが、今までそれらを観たことがありませんでした。 前持った知識が全くないけれど、題名だけは有名なこの小説。じゃぁ~この機会に読んでみようか~!と思いまして、読み始めてみました。このような近代小説は言葉遣いや使っている言葉自体がかなり異なりますので読み慣れるまでに結構苦労してしまいました。しかしながら、慣れてくと、この没落したいい家の娘さんたちの生活に興味がわき、言葉の流れがとても魅力的に感じられるようになりました。
そんな訳で数週間かかって初めてこの谷崎潤一郎の細雪を読み終えることができました~!素直な感想は~谷崎潤一郎の世界ですから以前読んだことがある痴人の愛のような感じを期待していたのですが、思ったよりおとなし目で激しいものがそれほど感じられない上品な作品に仕上がっていたのには少し物足りなさがありましたが、十分楽しめました。たま~に読む分にはこういう近代小説もいいですね。
でもやはり、リラックス度を考えると近代よりも現代小説のほうが気軽にすいすい読めるので僕としてはどうしても現代小説に手がいっててしまいます。読みやすいというのはその分すぐに忘れてしまうということなのかもしれませんが、どちらにしても携帯電話をいじっているよりは本を読む時間はそれらに比べようがないくらい健全なものだと思うのです。
僕も不健康な自撮り大好きナルシスト、マウンティング大好き人間、無意味に意識高い系な人が横行するSNSチェックをして気分が悪くなるよりは,できるだけそれらの時間を減らして、意識してそれらから距離を置きより多くの時間本を読むように心がけようと思っています!本を読むのは自分の想像力を高めますし、何より人と比べることをしなくていいのが精神的な安らぎになります。 さてこの日の夕飯はおから入りの鶏のひき肉で作ったハンバーグでした。
付け合わせは野菜サラダとキノアで、健康ワンプレートディナーとなりました~。
手前みそでありますが、大変おいしくいただけました♪
これと言って好きなジャンルはありませんので、推理小説も、オカルトも官能ロマンもなんでも読みますが、やはり現代小説を読むのがほとんどでありました。そんな感じの小説読みでありますが、古本市で谷崎潤一郎の細雪が上中下巻そろって$1で売っていたので思わず買ってしまいました。この細雪は映画やテレビで映像化されて有名ですが、今までそれらを観たことがありませんでした。 前持った知識が全くないけれど、題名だけは有名なこの小説。じゃぁ~この機会に読んでみようか~!と思いまして、読み始めてみました。このような近代小説は言葉遣いや使っている言葉自体がかなり異なりますので読み慣れるまでに結構苦労してしまいました。しかしながら、慣れてくと、この没落したいい家の娘さんたちの生活に興味がわき、言葉の流れがとても魅力的に感じられるようになりました。
そんな訳で数週間かかって初めてこの谷崎潤一郎の細雪を読み終えることができました~!素直な感想は~谷崎潤一郎の世界ですから以前読んだことがある痴人の愛のような感じを期待していたのですが、思ったよりおとなし目で激しいものがそれほど感じられない上品な作品に仕上がっていたのには少し物足りなさがありましたが、十分楽しめました。たま~に読む分にはこういう近代小説もいいですね。
でもやはり、リラックス度を考えると近代よりも現代小説のほうが気軽にすいすい読めるので僕としてはどうしても現代小説に手がいっててしまいます。読みやすいというのはその分すぐに忘れてしまうということなのかもしれませんが、どちらにしても携帯電話をいじっているよりは本を読む時間はそれらに比べようがないくらい健全なものだと思うのです。
僕も不健康な自撮り大好きナルシスト、マウンティング大好き人間、無意味に意識高い系な人が横行するSNSチェックをして気分が悪くなるよりは,できるだけそれらの時間を減らして、意識してそれらから距離を置きより多くの時間本を読むように心がけようと思っています!本を読むのは自分の想像力を高めますし、何より人と比べることをしなくていいのが精神的な安らぎになります。 さてこの日の夕飯はおから入りの鶏のひき肉で作ったハンバーグでした。
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