米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
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いつも時差のあるこのブログ。
やっと12月31日に到達しましたのでその記録を残しておきましょう~!
Cocoは食事の後鼻の頭にご飯粒を残していることが多くなりました。ご飯はタイ米、カボチャ、サツマイモ、カリフラワー、ズッキーニ、魚、鶏肉を蒸したものを混ぜています。タイ米は結構パラパラとしているのですが、これにサツマイモとカボチャのねっとりとしたものが混ざると粘着力が増すようで、こうして鼻の頭にご飯の残りがくっついていることが多いのです。
それでも以前はしっかりと自分の長い舌でそれらをきれいに取り除いていましたが、最近はその舌の運動がいまいちなのですね・・・やはり老化で舌の筋肉の動きも鈍くなっているのかな~?と心配もしてしまいますが、鼻の頭にちょこんとご飯を載せた姿はそれなりに可愛いのでDさんと2人で笑った後は、きれいにご飯の残りをふき取って食事完了となります。
人間の方のお昼ご飯は家で年越しそばを食べることにしました。先日こちらにいらしたYさんから出雲の縁起蕎麦、それも乾麺ではなく生麺をいただきましたので早いうちに食べてしまおう~と年越しそばとして使わせていただきました。蕎麦を茹でて、エビの天婦羅、ネギ、漬物を用意しましたら、Dさんがそばには日本酒だろう~といそいそと熱燗を用意していたのには笑えました。 このエビの天婦羅は、近所のアメリカーんなスーパーで売っている冷凍もののエビの天婦羅なのです。日本製でもないから期待していなかったのですが、以前に試しで買って食べてみたら悪くなかったので、家に常備するようになりました。これをオーブンでカリッと焼き上げると揚げたての天婦羅のようになりますので、エビ天だけ欲しいときには油仕事もなく手軽なので重宝しています。
そばつゆはこれまたいただいた茅乃舎の九州限定のあご出汁つゆを使いました。結構寒いのですが、2人ともざるそば的な気分でしたのでこんな感じで年越しそばランチにしてみました。蕎麦はシコシコ、めんつゆは自分では絶対に作れないくらいの美味しさでしたので2人とも大満足することができました。大みそかに年越し蕎麦を食べたので、日本人として何となくいいことしたような気になりました(笑)。
そのあとは、Dさんはほろ酔いになったのでそのまま昼寝。僕はここのところの連休は昼寝ばかりしていたので、夜眠気がやってくるのが夜中の1時過ぎになり、前の日には午前1時過ぎになっても眠気が来なくなってしまっていました。これはあまりよくないな~と思い、昼寝をとるのはやめてなるべく起きておこうと本を読んだりインターネットで紅白を見て過ごしました。
日本の流行っている歌や芸能関係の話題にもともと興味が薄かったことと、遠く日本を離れて住んでいるせいか、2019年には何が盛り上がったのかいまいちよくわからないので紅白を見てもあまりピンときませんでした。ただ、すごいな~と素直に嬉しく思ったことはMISIAさんの歌の時、全面的にLGBTQの象徴であるレインボーフラッグが大きく掲げられたことでした。
日本の天下のNHK,しかも紅白という(今でさえ視聴率が低くなったとはいえ)、日本でのトップクラスの視聴率を誇る番組でおちゃらけではなく真面目に虹色の旗がはためき、LGBTQ関係のダンサーやコーラスや、DJが起用され、出場歌手たちが皆さんレインボーフラッグを振っているのを見て、日本もこういうLGBTQというものがちゃんと可視化してきたんだな~と感じました。
僕がブログを始めた当初、約15年前はゲイというだけでキワモノ、倒錯者、精神異常者のような受け止め方が多く日本では基本的に皆さんゲイは自分の周りにいないもの、ゲイ本人もゲイの自分はいないものとしてメインストリームの社会で暮らしていたような印象がありました。そんな感じでしたので、ブログを見てもゲイ→性の話メインのものが多かったような気がします。
ですから、僕はゲイと言っても結局はそこら辺にいるごく一般的な人と同じ暮らしを送っていて、ごく一般的な幸せを求めているだけの全然特殊ではない人間なのだという部分も知ってもらいたくて、これといったテーマもない忘備録的な日常生活日記を書き始めたような気がします。最初の頃はゲイというだけで、忌み嫌うように避けられていた感があったここのブログも、気が付けば(多分)ゲイ以外のたくさんの方たちに訪問してもらえるようになったように感じられます。
自分は日本にいたころ、日本での生活はゲイとしてきっと苦しく暗いものだろうな~と漠然と感じていたし、今の生活はきっと日本では得ることができなかっただろうから、日本を去って正解だったのだろうな~とは思います。しかしながら日本でのLGBTQの差別の問題がひとつ、またひとつと向上していくニュースを聞くたびに自分のことのようにうれしく感じていたのも事実です。
そんな中のこの紅白でのレインボーフラッグでしたから、日本がこうやって自信をもってLGBTQのことに関して生きていこうとしている人が増えたのだな~と感慨深いものがありました。自分は全面的に旗を掲げてパレードを歩き、ゲイの権利を~!!と叫ぶ人間でもないのですが、今の生活はこうして声を上げてくれた人たちのおかげで成り立っているのだと感謝はしています。
そんなことを新年へのカウントダウンのおつまみディナーを食べながらDさんと話していました。いろいろな幸せの形があるので、既成概念の幸せのかたちではなく自分が幸せを感じることのできる自分に合った幸せを皆さん掴んでもらいたいものです。
やっと12月31日に到達しましたのでその記録を残しておきましょう~!
Cocoは食事の後鼻の頭にご飯粒を残していることが多くなりました。ご飯はタイ米、カボチャ、サツマイモ、カリフラワー、ズッキーニ、魚、鶏肉を蒸したものを混ぜています。タイ米は結構パラパラとしているのですが、これにサツマイモとカボチャのねっとりとしたものが混ざると粘着力が増すようで、こうして鼻の頭にご飯の残りがくっついていることが多いのです。
人間の方のお昼ご飯は家で年越しそばを食べることにしました。先日こちらにいらしたYさんから出雲の縁起蕎麦、それも乾麺ではなく生麺をいただきましたので早いうちに食べてしまおう~と年越しそばとして使わせていただきました。蕎麦を茹でて、エビの天婦羅、ネギ、漬物を用意しましたら、Dさんがそばには日本酒だろう~といそいそと熱燗を用意していたのには笑えました。 このエビの天婦羅は、近所のアメリカーんなスーパーで売っている冷凍もののエビの天婦羅なのです。日本製でもないから期待していなかったのですが、以前に試しで買って食べてみたら悪くなかったので、家に常備するようになりました。これをオーブンでカリッと焼き上げると揚げたての天婦羅のようになりますので、エビ天だけ欲しいときには油仕事もなく手軽なので重宝しています。
そばつゆはこれまたいただいた茅乃舎の九州限定のあご出汁つゆを使いました。結構寒いのですが、2人ともざるそば的な気分でしたのでこんな感じで年越しそばランチにしてみました。蕎麦はシコシコ、めんつゆは自分では絶対に作れないくらいの美味しさでしたので2人とも大満足することができました。大みそかに年越し蕎麦を食べたので、日本人として何となくいいことしたような気になりました(笑)。
そのあとは、Dさんはほろ酔いになったのでそのまま昼寝。僕はここのところの連休は昼寝ばかりしていたので、夜眠気がやってくるのが夜中の1時過ぎになり、前の日には午前1時過ぎになっても眠気が来なくなってしまっていました。これはあまりよくないな~と思い、昼寝をとるのはやめてなるべく起きておこうと本を読んだりインターネットで紅白を見て過ごしました。
日本の流行っている歌や芸能関係の話題にもともと興味が薄かったことと、遠く日本を離れて住んでいるせいか、2019年には何が盛り上がったのかいまいちよくわからないので紅白を見てもあまりピンときませんでした。ただ、すごいな~と素直に嬉しく思ったことはMISIAさんの歌の時、全面的にLGBTQの象徴であるレインボーフラッグが大きく掲げられたことでした。
日本の天下のNHK,しかも紅白という(今でさえ視聴率が低くなったとはいえ)、日本でのトップクラスの視聴率を誇る番組でおちゃらけではなく真面目に虹色の旗がはためき、LGBTQ関係のダンサーやコーラスや、DJが起用され、出場歌手たちが皆さんレインボーフラッグを振っているのを見て、日本もこういうLGBTQというものがちゃんと可視化してきたんだな~と感じました。
僕がブログを始めた当初、約15年前はゲイというだけでキワモノ、倒錯者、精神異常者のような受け止め方が多く日本では基本的に皆さんゲイは自分の周りにいないもの、ゲイ本人もゲイの自分はいないものとしてメインストリームの社会で暮らしていたような印象がありました。そんな感じでしたので、ブログを見てもゲイ→性の話メインのものが多かったような気がします。
ですから、僕はゲイと言っても結局はそこら辺にいるごく一般的な人と同じ暮らしを送っていて、ごく一般的な幸せを求めているだけの全然特殊ではない人間なのだという部分も知ってもらいたくて、これといったテーマもない忘備録的な日常生活日記を書き始めたような気がします。最初の頃はゲイというだけで、忌み嫌うように避けられていた感があったここのブログも、気が付けば(多分)ゲイ以外のたくさんの方たちに訪問してもらえるようになったように感じられます。
自分は日本にいたころ、日本での生活はゲイとしてきっと苦しく暗いものだろうな~と漠然と感じていたし、今の生活はきっと日本では得ることができなかっただろうから、日本を去って正解だったのだろうな~とは思います。しかしながら日本でのLGBTQの差別の問題がひとつ、またひとつと向上していくニュースを聞くたびに自分のことのようにうれしく感じていたのも事実です。
そんな中のこの紅白でのレインボーフラッグでしたから、日本がこうやって自信をもってLGBTQのことに関して生きていこうとしている人が増えたのだな~と感慨深いものがありました。自分は全面的に旗を掲げてパレードを歩き、ゲイの権利を~!!と叫ぶ人間でもないのですが、今の生活はこうして声を上げてくれた人たちのおかげで成り立っているのだと感謝はしています。
そんなことを新年へのカウントダウンのおつまみディナーを食べながらDさんと話していました。いろいろな幸せの形があるので、既成概念の幸せのかたちではなく自分が幸せを感じることのできる自分に合った幸せを皆さん掴んでもらいたいものです。
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12月30日のお昼少し前、Dさんが家でハンバーガーを作って食べる宣言をしました!
なんでも年末年始はカロリー摂取が多く、お付き合いでの外食も多かったのでカロリー的にも金銭的にも優しい家食での低炭水化物ハンバーガーを食べるのがいいのではないかと思いついたようです。低カロリー食ではなく、あくまでも低炭水化物・・・つまりはハンガーがーを食べた行けれど外で食べると高いので家でレタス巻きで食べたくなったということでありました。
まず最初はブラッディマリーで乾杯!これも家で作ればアルコールの度数も調整できますし、飲み放題ですし、とにかく安上がりに済みます。セロリを刺して、オリーブがなかったのできゅうりのピクルスを入れて、タバスコと黒コショウを振りかけて普通より少しスパイシーに仕上げてみましたが、なかなかのお味で僕は、あっという間にいい気分になりました~♪ 今回のランチはDさんが作るとのことでした。メニューはポテトフライ、マッシュルームと玉ねぎの炒め物(ハンバーガーの中に入れるもの)、これをレタスで巻いたハンバーガーで食するというものでした。僕はモスバーガー風のソースがあるといいな~と思いましたのでそれを作り始めたら、結局玉ねぎマッシュルーム炒めも、ハンバーガーも、レタスも僕が作る羽目になりました(笑)。
それでもDさんはフライドポテトをネットで作り方を見ながら一生懸命作ってくれました。切ったポテトはライムジュースと氷水で冷やし、水を切って2度揚げをするという凝りようでした。おかげさまで、たいへん美味しいポテトフライになりました(笑)。これらが出来上がって、いただきます~と人で久しぶりに家ランチ。レタス巻きは意外とおいしくモスバーガーソースと良くマッチしていました~
この後は皆さんほろ酔いになったので昼寝。
あっという間に12月30日が過ぎていきました。
なんでも年末年始はカロリー摂取が多く、お付き合いでの外食も多かったのでカロリー的にも金銭的にも優しい家食での低炭水化物ハンバーガーを食べるのがいいのではないかと思いついたようです。低カロリー食ではなく、あくまでも低炭水化物・・・つまりはハンガーがーを食べた行けれど外で食べると高いので家でレタス巻きで食べたくなったということでありました。
まず最初はブラッディマリーで乾杯!これも家で作ればアルコールの度数も調整できますし、飲み放題ですし、とにかく安上がりに済みます。セロリを刺して、オリーブがなかったのできゅうりのピクルスを入れて、タバスコと黒コショウを振りかけて普通より少しスパイシーに仕上げてみましたが、なかなかのお味で僕は、あっという間にいい気分になりました~♪ 今回のランチはDさんが作るとのことでした。メニューはポテトフライ、マッシュルームと玉ねぎの炒め物(ハンバーガーの中に入れるもの)、これをレタスで巻いたハンバーガーで食するというものでした。僕はモスバーガー風のソースがあるといいな~と思いましたのでそれを作り始めたら、結局玉ねぎマッシュルーム炒めも、ハンバーガーも、レタスも僕が作る羽目になりました(笑)。
それでもDさんはフライドポテトをネットで作り方を見ながら一生懸命作ってくれました。切ったポテトはライムジュースと氷水で冷やし、水を切って2度揚げをするという凝りようでした。おかげさまで、たいへん美味しいポテトフライになりました(笑)。これらが出来上がって、いただきます~と人で久しぶりに家ランチ。レタス巻きは意外とおいしくモスバーガーソースと良くマッチしていました~
この後は皆さんほろ酔いになったので昼寝。
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クリスマスも終わった次の日は、日本からやってきたイケメンYさんとHappy Hourの約束がありました。Yさんとは11月の日本訪問時に一緒に焼き鳥デート@新宿をしてもらいました。彼の友人が偶然同じ時期にサンフランシスコの方にやってきているというので、3人でのHappy Hourとなりました。彼は前回の牡蠣$1が気に入ったので今回も同じお店をリクエスト!そちらへ突撃~となりました。
ここのHappy Hourは週末は5時から7時までですが、平日は4時から6時までということでしたので、僕はHappy Hourに間に合うように仕事を早抜けしてやってきました~!幸いこの時期は仕事の方も落ち着いていたので、部下の子たちにHappy Hourに行くから早引きするね~と行きとHave a good time!と笑顔で送り出してくれました。日本では上司が飲み会のために早引きってありえませんよね(笑)。
さて、Yさんの友人のKさんも皆さん同世代で男性の好きな男性でしたので、それほどかしこまることもなく和気あいあいとHappy Hourを楽しむことができました。まずはビールで乾杯!生ガキを18個(後で12個追加で合計30個!)頼んで、ポテトフライ、アボカドの天婦羅、オリーブ、野菜の漬物などを頼んでみました。クリスマス明けの平日午後4時で下のお店はすいていましたが、店を出る頃には結構混み始めました。
しっかりHappy Hourを満喫した後は、別のお店の方に移動すべく男性の好きな男性の集まるエリアにやってきました。平日の6時半くらいでしたので2For1のHappy Hourをこちらのお店でもやっていましたので、Yさんと一緒にフローズンダイキリのようなドリンクを頼んでみました。このドリンクはアルコールがきつめに入っているようで、見た目の甘さよりもアルコール味が口に広がりました。
聞けば次の日にYさんとKさんは一緒にカストロシアターのサウンドオブミュージックを見に行くそうなのです。これは毎年年末に行われるSpecial Showなのだそうで、観客に小道具なども渡されて一緒になってコーラスをしたりする、観客一体型のエンターテイメントになっているそうなのです。KさんはこれのSpecial Showのためにサンフランシスコまで飛んできたそうなのであります~!
2人とも映画の好きな方なので、こういうイベントに心湧くそうでありました。僕はと言えば、映画もほとんど見ない人種であります。その映画でも映画の中で登場人物が歌いだす系のものは全くダメでして、登場人物が歌いだした瞬間に離脱してしまうのでありました。ですから有名なLA LA LandもThe Greatest Showmanも実写版アラジンもすべて最初の10分以内に脱落していることを告げると大笑いされてしまいました(汗)。
そういう人間なら、この観客一体型のサウンドオブミュージックも絶対だめだよね~と自信をもって言われてしまいました。確かにそうでありましょう~(笑)。さて、カストロの男性の好きな男性の集まるお店で一杯飲んだ後は、俺んちラーメンを食べて最後の〆にしましょう~と移動して、サンフランシスコでは安定した味を提供する俺んちラーメンの方へやってきました。
僕はスープが少なめの典型的な担々麺のようなものを想像していたのですが全くそうではなく、基本的にスープカレーの中に入ったゴマの風味のきいたピリ辛のラーメンという感じでありました。ラーメンと言えるだろうか?という疑問が残りはしましたが、お味としては大変美味しくビーガンというだけあってとっても軽く体に優しいものでありましたので、満足することができました~!
ラーメンを食べた後はお二人をホテルまで送って解散!
Yさんは今回もたくさんの日本からのお土産を持ってきてくれました~
お心遣いいつもいつもありがとうございます! Coco用のスナックもたくさん入っていまして、Cocoも大興奮でした。茅乃舎の九州限定の液体出汁という貴重なものも博多から買ってきてくれましたので、これまたお土産で入っていた出雲の演技蕎麦と一緒に年越しそばとしていただこうと思っています~。日本では仕事納めになって出国ラッシュが続いているようですね!皆さん楽しい年末年始をお過ごしくださいませ。
216 Townsend St
San Francisco, CA 94107
さて、Yさんの友人のKさんも皆さん同世代で男性の好きな男性でしたので、それほどかしこまることもなく和気あいあいとHappy Hourを楽しむことができました。まずはビールで乾杯!生ガキを18個(後で12個追加で合計30個!)頼んで、ポテトフライ、アボカドの天婦羅、オリーブ、野菜の漬物などを頼んでみました。クリスマス明けの平日午後4時で下のお店はすいていましたが、店を出る頃には結構混み始めました。
しっかりHappy Hourを満喫した後は、別のお店の方に移動すべく男性の好きな男性の集まるエリアにやってきました。平日の6時半くらいでしたので2For1のHappy Hourをこちらのお店でもやっていましたので、Yさんと一緒にフローズンダイキリのようなドリンクを頼んでみました。このドリンクはアルコールがきつめに入っているようで、見た目の甘さよりもアルコール味が口に広がりました。
4067 18th Street
San Francisco, CA 94114
2人とも映画の好きな方なので、こういうイベントに心湧くそうでありました。僕はと言えば、映画もほとんど見ない人種であります。その映画でも映画の中で登場人物が歌いだす系のものは全くダメでして、登場人物が歌いだした瞬間に離脱してしまうのでありました。ですから有名なLA LA LandもThe Greatest Showmanも実写版アラジンもすべて最初の10分以内に脱落していることを告げると大笑いされてしまいました(汗)。
そういう人間なら、この観客一体型のサウンドオブミュージックも絶対だめだよね~と自信をもって言われてしまいました。確かにそうでありましょう~(笑)。さて、カストロの男性の好きな男性の集まるお店で一杯飲んだ後は、俺んちラーメンを食べて最後の〆にしましょう~と移動して、サンフランシスコでは安定した味を提供する俺んちラーメンの方へやってきました。
174 Valencia St,
San Francisco, CA 94103
羽根つき餃子を皆さんでシェアして、Yさんはあっさり塩味とレモンが効いた鶏そばを、Kさんは昔懐かしい東京醤油味という感じの中華そばを頼みました。2人ともそれぞれのお味には満足しいていただけたようです!僕も最初中華そばを頼んだのですが、これですといつも同じものなので今回は挑戦してみよう~ということでビーガン・カレー担々麺なるものを頼んでみました。僕はスープが少なめの典型的な担々麺のようなものを想像していたのですが全くそうではなく、基本的にスープカレーの中に入ったゴマの風味のきいたピリ辛のラーメンという感じでありました。ラーメンと言えるだろうか?という疑問が残りはしましたが、お味としては大変美味しくビーガンというだけあってとっても軽く体に優しいものでありましたので、満足することができました~!
ラーメンを食べた後はお二人をホテルまで送って解散!
Yさんは今回もたくさんの日本からのお土産を持ってきてくれました~
お心遣いいつもいつもありがとうございます! Coco用のスナックもたくさん入っていまして、Cocoも大興奮でした。茅乃舎の九州限定の液体出汁という貴重なものも博多から買ってきてくれましたので、これまたお土産で入っていた出雲の演技蕎麦と一緒に年越しそばとしていただこうと思っています~。日本では仕事納めになって出国ラッシュが続いているようですね!皆さん楽しい年末年始をお過ごしくださいませ。
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クリスマスイブはまだまだ通常ビジネスのところが多いので、街を歩くと様々なお店も銀行も開いています。それでもやはり通勤ラッシュはこの時期なくなり通常40分ほどかかる距離が、15分くらいで職場に到着するとGoogle Mapに表示されていて、いつもこうならいいのイな~なんて思ってしまいました。このイブの日はDさんは半日仕事で午後に帰ってきます。
僕は在宅勤務で職場にはいかず、寝間着のままメールのチェック&返信のみでのんびりした一日でした。でもメールひとつでも自分の個人のPCより職場のモニター2の方がずっとやりやすいな~なんてと言うことも感じました。さて、恋人たちのクリスマスの日本と違ってこちらのクリスマスは宗教的な色の濃い、家族が集い食事をとるという感じですが、それでもそれはクリスマス当日のこと。 クリスマスイブはこれと言ってそれほどクリスマス全開モードでもなくどちらかというとクリスマスのための準備の真っ盛り的な位置づけになっている気がします。クリスマスは恒例のJさんとJさんのお母さんと夕飯を食べることになっていたので、イブは家で夕飯を食べることになっていました。クリスマスのようなアメリカ~んなイベントの食事はDさんが通常担当します。
それなのに、数日前にサンフランシスコでのダンジュネスクラブという蟹が解禁になったというニュースを見て、カニ食べたいな~といいだしましたDさんであります。そうなると調理担当は僕になりまして、結局僕がクリスマスイブの夕飯を作ることになりました。蟹を蒸してバターガーリックで炒めまして、ガーリックヌードルを添えました。野菜はスイートビーの醤油炒めでした。
この夕飯にはDさんは何度も何度も大喜びしてくれました~
我ながらなかなかうまくできたと思います!
イブの夕飯の前にCoco散歩をしようとしたら、玄関のドアノブにCocoの写真をあしらったクリスマスツリーのオーナメントがかけてありました!これが近所に住むCocoの散歩をしてくれるJennyさんからのクリスマスプレゼントでした。写真を印刷して切り取って作ってくれたようで、このほんわかした手作りプレゼントに僕もDさんも思わず微笑んでしまいました~♪ ありがとうございます!
このイブの日記を書いていて思ったことがあります。デジタル&インターネットの世界では、情報があっという間に発せられますね~。比較的新しいインスタになるとリアルタイム度がぐっと増しますので、アプリを開けば今そこで行ったばかりの出来事を見ることができます。インスタでつながっている人たちのイブの時間が次々と表示され、日本との時差さえも感じられないくらいの臨場感です。
インスタではストリートというファンクションがあって、これになると皆さん通常のインスタのアップよりもより直後の出来事がアップされています。インスタは写真を撮って載せるだけなので手軽さもあって、あっという間に発信することができます。それに比べ僕の書いているこのブログもデジタルですが、ブログは歴史的にはもう長いことこのネットの世界に存在しています。写真を載せるのも文章を書くのもそこまで手軽ではないので、意外とこれはこれで手間暇がかかります。
そういうこともあり、インスタよりもぐっとリアルタイム度が下がるような気がします。もちろんそのブログを書く人はそのブログの方針的なものの影響も大きいのでしょう。さっさと写真だけ載せて、数行だけということもできますが、僕の場合は、忘備録的な日記で日本語を使う環境がここだけなので、精神的アウトプットの意味を込めてある程度の文章を書きたいと思っています。
そんな訳であまりリアルタイム度を重視していませんので、どちらかかというとのんびりアップ型のブログでありますね~。のためか、こういうクリスマスのイベントなどの時になると、ここぞとばかりガンガンアップされていくインスタと比べると、その時差を大きく感じずにはいられません。しかし、まあ~それでもいいか~と言う感じですので、そういう時差を含めてお付き合いの方、よろしくお願いいたします(笑)。
僕は在宅勤務で職場にはいかず、寝間着のままメールのチェック&返信のみでのんびりした一日でした。でもメールひとつでも自分の個人のPCより職場のモニター2の方がずっとやりやすいな~なんてと言うことも感じました。さて、恋人たちのクリスマスの日本と違ってこちらのクリスマスは宗教的な色の濃い、家族が集い食事をとるという感じですが、それでもそれはクリスマス当日のこと。 クリスマスイブはこれと言ってそれほどクリスマス全開モードでもなくどちらかというとクリスマスのための準備の真っ盛り的な位置づけになっている気がします。クリスマスは恒例のJさんとJさんのお母さんと夕飯を食べることになっていたので、イブは家で夕飯を食べることになっていました。クリスマスのようなアメリカ~んなイベントの食事はDさんが通常担当します。
それなのに、数日前にサンフランシスコでのダンジュネスクラブという蟹が解禁になったというニュースを見て、カニ食べたいな~といいだしましたDさんであります。そうなると調理担当は僕になりまして、結局僕がクリスマスイブの夕飯を作ることになりました。蟹を蒸してバターガーリックで炒めまして、ガーリックヌードルを添えました。野菜はスイートビーの醤油炒めでした。
この夕飯にはDさんは何度も何度も大喜びしてくれました~
我ながらなかなかうまくできたと思います!
イブの夕飯の前にCoco散歩をしようとしたら、玄関のドアノブにCocoの写真をあしらったクリスマスツリーのオーナメントがかけてありました!これが近所に住むCocoの散歩をしてくれるJennyさんからのクリスマスプレゼントでした。写真を印刷して切り取って作ってくれたようで、このほんわかした手作りプレゼントに僕もDさんも思わず微笑んでしまいました~♪ ありがとうございます!
このイブの日記を書いていて思ったことがあります。デジタル&インターネットの世界では、情報があっという間に発せられますね~。比較的新しいインスタになるとリアルタイム度がぐっと増しますので、アプリを開けば今そこで行ったばかりの出来事を見ることができます。インスタでつながっている人たちのイブの時間が次々と表示され、日本との時差さえも感じられないくらいの臨場感です。
インスタではストリートというファンクションがあって、これになると皆さん通常のインスタのアップよりもより直後の出来事がアップされています。インスタは写真を撮って載せるだけなので手軽さもあって、あっという間に発信することができます。それに比べ僕の書いているこのブログもデジタルですが、ブログは歴史的にはもう長いことこのネットの世界に存在しています。写真を載せるのも文章を書くのもそこまで手軽ではないので、意外とこれはこれで手間暇がかかります。
そういうこともあり、インスタよりもぐっとリアルタイム度が下がるような気がします。もちろんそのブログを書く人はそのブログの方針的なものの影響も大きいのでしょう。さっさと写真だけ載せて、数行だけということもできますが、僕の場合は、忘備録的な日記で日本語を使う環境がここだけなので、精神的アウトプットの意味を込めてある程度の文章を書きたいと思っています。
そんな訳であまりリアルタイム度を重視していませんので、どちらかかというとのんびりアップ型のブログでありますね~。のためか、こういうクリスマスのイベントなどの時になると、ここぞとばかりガンガンアップされていくインスタと比べると、その時差を大きく感じずにはいられません。しかし、まあ~それでもいいか~と言う感じですので、そういう時差を含めてお付き合いの方、よろしくお願いいたします(笑)。
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米国ではクリスマスは、最大級のホリデーイベントであります。しかしながら、祝日は12月25日の一日だけなので、サンクスギビングの休日の4連休と比べると少し短すぎる感もあります。特に今年のクリスマスは週の真ん中水曜日なのでいまいち盛り上がりに欠けるかもしれませんね~。しかしクリスマスに合わせて休暇をとる人が多いので、一般の仕事での仕事量はぐっと下がります。
12月23日は、ほぼ開店休業状態なので僕は管轄拡大前の直属の部下たちと一緒にランチに行くことにしました。年に一度だけ感謝の気持ちということでランチをごちそうすることが恒例になっています。以前はプレゼントを用意していたのですが、人それぞれの好みも違いますし、準備も大変なのでランチにしたところ意外と好評でしたし、僕も準備がなく楽なのでここ数年はこの形です。
今年は彼らのリクエストでちょっとオサレな感じのするカフェ&バーの方へやってきました。夕飯のメニューはなかなか本格的でいいお値段でしたが、ランチは基本的にサンドイッチ系だけなので結構手ごろでした(笑)。ここで一年のお礼を述べて来年もよろしくお願いします~と一緒にランチ。いつもはアルコールもOKで、午後は解散という形をとっています。
しかし今年は皆さん午後にいろいろと予定が入っているらしく食事だけでした。僕は管轄部署が今年大きく広がったので、このメンツで来年も食事ができるのだろうか~?他の新しく管轄になった部署の人も招待しないといけないのかな~?そうしたら、出費が3倍以上になるな~なんて考えてしまいました(笑)。 食事の方は別に不可でも可でもない、普通のバーガーでした~
さてレストランからの帰り際、彼らはサプライズでクリスマスプレゼントを僕に渡してくれました~!
こちらにある日本のグルメ中心の商品を扱うセレクトショップで買ってきたもののようです。
今年は鬱になりかけたりといろいろ大変でしたが、彼らのおかげで乗り越えられたということもあり、彼らのサポートに感謝し来年も頑張らないといけないな~と新たな思いもわいてきました。
しかし今年は皆さん午後にいろいろと予定が入っているらしく食事だけでした。僕は管轄部署が今年大きく広がったので、このメンツで来年も食事ができるのだろうか~?他の新しく管轄になった部署の人も招待しないといけないのかな~?そうしたら、出費が3倍以上になるな~なんて考えてしまいました(笑)。 食事の方は別に不可でも可でもない、普通のバーガーでした~
さてレストランからの帰り際、彼らはサプライズでクリスマスプレゼントを僕に渡してくれました~!
こちらにある日本のグルメ中心の商品を扱うセレクトショップで買ってきたもののようです。
4027 Broadway
Oakland, CA 94611
IPAのビールが好きな僕のために、日本製の珍しいIPAのビールや、入浴剤と紅茶でした。ビール、お風呂、紅茶は僕のお気に入りアイテムであり、僕の好みをよく考えてのセレクトに僕は大喜びでした。このプレゼントには手作りのカードも添えられていて、ひとりひとり手書きのメッセージが添えられていて、それを読んだら思わずウルウルしてしまうくらいの心温まるものでありました。今年は鬱になりかけたりといろいろ大変でしたが、彼らのおかげで乗り越えられたということもあり、彼らのサポートに感謝し来年も頑張らないといけないな~と新たな思いもわいてきました。
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先日、家の方に小包が届いていました。送り主は、ご近所さんであったものの今年シンガポールの方に引っ越ししてしまった教授夫妻でした~。彼女たちとは最後に手巻き寿司パーティーをして楽しみましたし、抜けた乳歯の扱いの話題でも盛り上がりました(笑)。彼らが去ってあっという間に半年が経ってしまいました。シンガポールでの暮らしにも慣れてきたことでしょう!
何重にも包まれた小包の外装をひとつひとつ剥いで行くと~Greeting Cardがあるのがわかりました。クリスマスカードと思いきや!出てきたのは娘さんの七五三の時の肝の写真でありました。あの小さかった娘さんがもう七五三のお祝いになったのですね。可愛い写真ありがとうございます。さらに包みを開けていくと可愛い赤いリボンがかけられている金色のデザインの浮き出るボックスが現れました!
いつもと違う匂いがするのでしょう。Cocoは終始鼻をこすりつけて何が出て来るのか興味津々でした(笑)。
その赤い箱を開けてみると、中から出てきたのは高級なお茶で有名な会社のクリスマスブレンドのお茶でありました。僕はコーヒーよりもお茶派なのでこのプレゼントは大変嬉しいものでありますね~。缶のふたを開けてみると、甘くてスパイスのきいたよい香りが漂ってきました。基調はルイボスティーのようですね。 早速お湯を沸かせてこのお茶を淹れてみると、部屋中にクリスマスチックないい~香りが広がりました。
これはカフェインが入っていないお茶なので、寝る間際でも楽しめそうですね。
素敵なクリスマスプレゼントをありがとうございました~!
この日の夕飯はカレーでした~。
じっくり煮込んだカレーとトマトをベースにしたサラダ。
このトマトは多分南半球化、中南米からの輸入品でしょう~味はいまいちでした(笑)。 カレーの方はDさんがカレーライス。僕の方はカレーうどんにしてみました。
既成のルーを使わないカレーは脂分も少なくあっさりスパイシーで寒い冬の夜にはいい夕飯でした。
いつもと違う匂いがするのでしょう。Cocoは終始鼻をこすりつけて何が出て来るのか興味津々でした(笑)。
その赤い箱を開けてみると、中から出てきたのは高級なお茶で有名な会社のクリスマスブレンドのお茶でありました。僕はコーヒーよりもお茶派なのでこのプレゼントは大変嬉しいものでありますね~。缶のふたを開けてみると、甘くてスパイスのきいたよい香りが漂ってきました。基調はルイボスティーのようですね。 早速お湯を沸かせてこのお茶を淹れてみると、部屋中にクリスマスチックないい~香りが広がりました。
これはカフェインが入っていないお茶なので、寝る間際でも楽しめそうですね。
素敵なクリスマスプレゼントをありがとうございました~!
この日の夕飯はカレーでした~。
じっくり煮込んだカレーとトマトをベースにしたサラダ。
このトマトは多分南半球化、中南米からの輸入品でしょう~味はいまいちでした(笑)。 カレーの方はDさんがカレーライス。僕の方はカレーうどんにしてみました。
既成のルーを使わないカレーは脂分も少なくあっさりスパイシーで寒い冬の夜にはいい夕飯でした。
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先日Cocoの様態が悪くてかかりつけの獣医さんに診てもらいました。その結果、そこまで悪い症状ではないことがわかりほっとしましたので、久しぶりに歯のディープクリーニングをしてもらうことにしました。この場合麻酔で眠らせてからの施術となるとのことでした。Cocoの足には何かしこりのようなものができていて、それが日を追うごとに大きくなっていたのです。
最初は気が付かないくらいで触るとしこりがあるな~くらいの小さなものだったのが、今では見た目にもはっきりとわかるくらい大きくなっていました。獣医さんによると、犬にはこういうしこりができることが多く80%以上の確率で悪性ではないとのことでした。しかしながら開いて組織を見てみないと100%のことは言えないとのことでありました。たとえ、80%以上の確率で良性であったとしても、どんどん大きくなるのは喜ばしいことではないですし、今後悪性にならないとも限らないので取り除くことを頼んでみました。獣医さんによると、歯のクリーニングと一緒にこれも処置することができるとのことでしたので、それじゃ~と前回の検診の時に歯の掃除とこのしこりの取り除きも予約させてもらっていたのであります。
朝、僕がCocoを動物病院にDrop-offしまして、Dさんが仕事が終わっての帰り道にCocoをPick-upすることになりました。Cocoの歯の掃除も、しこりの除去の手術も問題なく終わったそうで、麻酔が覚めた後のCocoの状態も良好だったようでほっとしています。手術をした場所もCocoはそれほど気にならないようで、いつものように普通に歩くことができていました。
が・・・事態はこのままで終わるはずもなく、Dさんの話はここからさらに続きました。
そう~この後僕たちが一番恐れていたものは、今回の治療費でありました。
前回、Deep Teethクリーニングをした時に5万ほどかかりましたのである程度の覚悟はしていました。 しかし~その覚悟をはるかに上回る治療費に、僕もDさんも目が回る思いでありました。そう~今回の手術費込みの総額のお値段はなんと日本円にして約14万円也!!しばらくは、モヤシ&豆腐の夕飯が続くことになりそう~(笑)。1匹の犬の治療費であたふたするなんとも小市民な2人であります。まあ、でもCocoの体の無事が分かっただけでも良しとしましょう~。
犬と比べるのは失礼であるとは思うものの、お子さんがいる家庭って本当にすごいな~と心から感心します。金銭的にも心理的にも彼らを養うための責任感がありそれを全うしていることであります。僕の親も大変であったのでしょうが、僕たちには何不自由を感じさせることなく3人の子供を大学まで出してくれており、それを考えるたび親を一生超えられないな~と改めて感謝する次第であります。
親になった人の子供への責任感って素晴らしいと素直に思えます。
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まずモンスター社員のTBさん。女性、年齢50代半ば、勤続30年。ここの部署のマネージャーと事前に話し合って、彼女の場合は最初に良い点を指摘した後に、改善点を持ち出しましょうと決めておきました。面談開始!最初に良い部分を話していくと彼女は感極まって泣き出すのです。この感激の涙に戸惑ってしまうマネージャーと僕でありました。この程度の面談で泣くか…?というのが僕の正直なリアクション。
泣き出すと、自分の感激的な仕事のエピソードを話したくなるのでしょう。次から次へといろいろな話が飛び出してきまして、無視するわけにもいきませんのである程度聞いていたのですが、この人ヤバくないかい?というレベルに達してきたので(と言うか、既に十分達していますので)僕が、個人的話を一旦停止させて軌道修正。改善点へのトピックへ流れを作りまして、マネージャーが改善点への話を始めていきました。
すると~想定範囲内とはいえ、激しい拒絶反応を示しました。こちらが、問題点を指摘してここの改善するにはお互いどうやってやって行ったらいいのか案を作り上げていこう~と言うと、私はもうすべての策を尽くしたのでここの問題点に関しては何のいい案もありません!といきなりの心のシャットダウン。何もないことないでしょうから、こんなことも、あんなこともやってみようじゃないか~と言うと、それはうまくいかない!あれもうまくいかない!の一点張り。
最終的には、子供をあやすかのように改善すべき点というのは恥じることでもなんでもなく、業務がより効率的になるためのチャンスであり、非を見つけて糾弾しているのとは違うのだ。これはあなたのスキルもアップすることができるいい機会なのだと話しても、もう~埒が明かない。何なのこの人?今まで誰も何も言わなかったの?とあきれかけた時に時間切れ。次回への持ち越しとなりました。
彼女は帰り際、ここまでひどい評価面談をされたことは今まで一度もなかったわ!との捨て台詞でした。そうですか~やはりそうでしょうね~今まで歴代のマネージャーがあなたをここまで野放しにしたのですね~と素直に納得してしまいました(笑)。やはり上司でもモノが言える上司と言えない上司がいまして、アメリカと言えどもあまりはっきり言えない人も多くいるようですね。
その次は2人目のモンスターATさんがやってきました。彼女は60代に入っていると思われる女性で勤続15年目。以前はバイオテック系の会社に勤めていたそうです。彼女の場合は単刀直入に彼女の仕事への意気込みを聞き、目標設定をすることにしました。彼女の場合、年のせいだけではないと思うのですがとにかく情報処理にかかる時間が長い・・・つまり仕事が遅いのです。
メールの返事をすぐに返せないし、GoogleDocやExcelの使い方がわからないらしく、そのくせ他人に聞くのはプライドが邪魔するらしく自分一人で試行錯誤するのです。そしていつも何らかの遅延や失敗は他人のせいにするという厄介な人間でありました。今回は単刀直入に、事実を述べ目標設定をして期日までに仕事を完了を目指し、遅くなりそうなときは同僚に手伝ってもらい完了させるというシンプルなものでした。 ところが~というか、予想通りこの人も自分の問題点を認めることができませんでした。それどころか仕事の業務遂行の遅延とどういう関係があるのかわかりませんが、自分はこの職場で差別にあっていると述べ始めました。何でもランチの時間に皆さんが一緒に食べているところに自分は招いてもらえなかったとのことなのです。何なのこの話題?ここは学校か?意味不明だ~と思いつつ・・・
僕が、それじゃあATさんは自分からJoinしていいかと聞いたのか?と尋ねると、そんな図々しいことできないわ~とのことでした。僕の素直な反応は ”は?” でした・・・自分から意思表示もしないで、ランチのテーブルに誘われないから差別されたと感じるのか~すごい被害妄想だ~と思いつつ、自分の意思表示もしないで誘われないから差別とはあまりにも短絡過ぎませんか?と半ばあきれて僕が聞き返してみました。
すると今度は、自分は以前はバイオテックの会社で働いており、今よりも給料が80万円も高かったのだ!でも、ここの仕事の方が社会貢献度が高いから選んだのにこんな扱いを受けるなんてあまりにもひどすぎると涙を浮かべて訴えるのでありました。この時点で僕は、ここの部署、マジですか?どうしてこういう人が長期にわたって存在することを許されたのですか?どうして僕がこの部署を管轄しないといけいないのですか?これば罰ゲームなのですか?と頭の中をいろいろと駆け巡りました。
ここは小学校か?先生に文句言ってる感覚?これ、人事評価の面談ですよね?と思いつつ僕は、彼女に物事というのはとらえ方によって大きく変わり、どれも見方によっては真実になると伝えました。僕のように一人でいる時間を大切にしたい人にとって、ランチのたびに誘われるのは苦痛でしかないし、断れば罪悪感にさいなまれて大変なのであるのです。
しかしここの職場は、いちいち声をかけたりしないで、一緒にいた時に一緒に食べ、ノリが悪いという雰囲気も作らないし、それぞれの好みをそっと尊重しておいてくれる。僕にとって声をかけてくれないことは僕の好みを尊重してくれているととらえ、大変感謝しているのである。ここは大人の職場であるからそういうことができるのであろう。と伝えてみました。
同じ状況でもこの環境をあなたは差別ととらえ、それはあなたの中では真実でありましょう。そして僕はこれを大人のいい環境だととらえて感謝する、これも真実ですよね。僕はこの職場の人たちが差別を率先して行う人はいないような気がしますが、貴方はそういう差別をする人が存在すると感じているのですね?と強めに再び聞き返すと彼女は、”あぁぁ・・・えぇ・・・まあぁ・・・そんなひどい人はいないと思う・・・”とのことでした。なんなんだよ~?この人・・・
それじゃあ、今度からは自分の意志でどういう真実にたどり着きたいか自分で決めて選ぶようにしてください。あなたしかその選択肢を選ぶことができないのです。物事をどうやってとらえて、そのように解釈するかはあなたに手の中にあるのです。あなたの意志によって選ぶのです。そんな話をたどり、そこから話を仕事の方に持っていき業務の遅延に関しての話をしてみました。
被害妄想の強い、他人に責任転嫁を多大にやってのける彼女に同じように物事はとらえようによって大きく変化することがあるのだから、いちいち他のものに左右されないで自分の意志で責任をもって業務を遂行するようにと述べ、細かな目標設定を目の前で作り納得させると、少し不満げな表情を見せたものの、以前よりは強い拒否反応を出すことなく納得してもらえました。
それにしてもレベル低すぎ・・・ 噂ではこの部署のひどさを聞いていたものの、実際この目で見て確かめてみると、ひどいを通り越して滑稽でありまして、何かのジョーク?とさえ思ってしまうものでした。ここまで野放しにしていた上層部の管理体制も疑いたくなります。彼女たちとの面談を終えて僕の新しく直属の部下になったこの部署のマネージャーさんと、もう~今までのマネージャーって何やっていたの?!こんなの放し飼いにしていてよかったの?と2人大騒ぎしていました。
そして2人は、すごく疲れたよね・・・この先道のりも長いよね・・・と、この日のまとめをして別れました。僕は家に帰ってDさんにこの話をしてみると、Dさんも苦笑いして残念ながらこういう話って珍しくもなく、よくあることだよ~と話してくれました。そしてねぎらいにマルガリータを作ってくれました。あとは、刺激の強い四川料理を食べてしっかり汗を流してお風呂に入って、たっぷりの睡眠をとることにしました~。
泣き出すと、自分の感激的な仕事のエピソードを話したくなるのでしょう。次から次へといろいろな話が飛び出してきまして、無視するわけにもいきませんのである程度聞いていたのですが、この人ヤバくないかい?というレベルに達してきたので(と言うか、既に十分達していますので)僕が、個人的話を一旦停止させて軌道修正。改善点へのトピックへ流れを作りまして、マネージャーが改善点への話を始めていきました。
最終的には、子供をあやすかのように改善すべき点というのは恥じることでもなんでもなく、業務がより効率的になるためのチャンスであり、非を見つけて糾弾しているのとは違うのだ。これはあなたのスキルもアップすることができるいい機会なのだと話しても、もう~埒が明かない。何なのこの人?今まで誰も何も言わなかったの?とあきれかけた時に時間切れ。次回への持ち越しとなりました。
彼女は帰り際、ここまでひどい評価面談をされたことは今まで一度もなかったわ!との捨て台詞でした。そうですか~やはりそうでしょうね~今まで歴代のマネージャーがあなたをここまで野放しにしたのですね~と素直に納得してしまいました(笑)。やはり上司でもモノが言える上司と言えない上司がいまして、アメリカと言えどもあまりはっきり言えない人も多くいるようですね。
その次は2人目のモンスターATさんがやってきました。彼女は60代に入っていると思われる女性で勤続15年目。以前はバイオテック系の会社に勤めていたそうです。彼女の場合は単刀直入に彼女の仕事への意気込みを聞き、目標設定をすることにしました。彼女の場合、年のせいだけではないと思うのですがとにかく情報処理にかかる時間が長い・・・つまり仕事が遅いのです。
メールの返事をすぐに返せないし、GoogleDocやExcelの使い方がわからないらしく、そのくせ他人に聞くのはプライドが邪魔するらしく自分一人で試行錯誤するのです。そしていつも何らかの遅延や失敗は他人のせいにするという厄介な人間でありました。今回は単刀直入に、事実を述べ目標設定をして期日までに仕事を完了を目指し、遅くなりそうなときは同僚に手伝ってもらい完了させるというシンプルなものでした。 ところが~というか、予想通りこの人も自分の問題点を認めることができませんでした。それどころか仕事の業務遂行の遅延とどういう関係があるのかわかりませんが、自分はこの職場で差別にあっていると述べ始めました。何でもランチの時間に皆さんが一緒に食べているところに自分は招いてもらえなかったとのことなのです。何なのこの話題?ここは学校か?意味不明だ~と思いつつ・・・
僕が、それじゃあATさんは自分からJoinしていいかと聞いたのか?と尋ねると、そんな図々しいことできないわ~とのことでした。僕の素直な反応は ”は?” でした・・・自分から意思表示もしないで、ランチのテーブルに誘われないから差別されたと感じるのか~すごい被害妄想だ~と思いつつ、自分の意思表示もしないで誘われないから差別とはあまりにも短絡過ぎませんか?と半ばあきれて僕が聞き返してみました。
すると今度は、自分は以前はバイオテックの会社で働いており、今よりも給料が80万円も高かったのだ!でも、ここの仕事の方が社会貢献度が高いから選んだのにこんな扱いを受けるなんてあまりにもひどすぎると涙を浮かべて訴えるのでありました。この時点で僕は、ここの部署、マジですか?どうしてこういう人が長期にわたって存在することを許されたのですか?どうして僕がこの部署を管轄しないといけいないのですか?これば罰ゲームなのですか?と頭の中をいろいろと駆け巡りました。
ここは小学校か?先生に文句言ってる感覚?これ、人事評価の面談ですよね?と思いつつ僕は、彼女に物事というのはとらえ方によって大きく変わり、どれも見方によっては真実になると伝えました。僕のように一人でいる時間を大切にしたい人にとって、ランチのたびに誘われるのは苦痛でしかないし、断れば罪悪感にさいなまれて大変なのであるのです。
しかしここの職場は、いちいち声をかけたりしないで、一緒にいた時に一緒に食べ、ノリが悪いという雰囲気も作らないし、それぞれの好みをそっと尊重しておいてくれる。僕にとって声をかけてくれないことは僕の好みを尊重してくれているととらえ、大変感謝しているのである。ここは大人の職場であるからそういうことができるのであろう。と伝えてみました。
同じ状況でもこの環境をあなたは差別ととらえ、それはあなたの中では真実でありましょう。そして僕はこれを大人のいい環境だととらえて感謝する、これも真実ですよね。僕はこの職場の人たちが差別を率先して行う人はいないような気がしますが、貴方はそういう差別をする人が存在すると感じているのですね?と強めに再び聞き返すと彼女は、”あぁぁ・・・えぇ・・・まあぁ・・・そんなひどい人はいないと思う・・・”とのことでした。なんなんだよ~?この人・・・
それじゃあ、今度からは自分の意志でどういう真実にたどり着きたいか自分で決めて選ぶようにしてください。あなたしかその選択肢を選ぶことができないのです。物事をどうやってとらえて、そのように解釈するかはあなたに手の中にあるのです。あなたの意志によって選ぶのです。そんな話をたどり、そこから話を仕事の方に持っていき業務の遅延に関しての話をしてみました。
被害妄想の強い、他人に責任転嫁を多大にやってのける彼女に同じように物事はとらえようによって大きく変化することがあるのだから、いちいち他のものに左右されないで自分の意志で責任をもって業務を遂行するようにと述べ、細かな目標設定を目の前で作り納得させると、少し不満げな表情を見せたものの、以前よりは強い拒否反応を出すことなく納得してもらえました。
それにしてもレベル低すぎ・・・ 噂ではこの部署のひどさを聞いていたものの、実際この目で見て確かめてみると、ひどいを通り越して滑稽でありまして、何かのジョーク?とさえ思ってしまうものでした。ここまで野放しにしていた上層部の管理体制も疑いたくなります。彼女たちとの面談を終えて僕の新しく直属の部下になったこの部署のマネージャーさんと、もう~今までのマネージャーって何やっていたの?!こんなの放し飼いにしていてよかったの?と2人大騒ぎしていました。
そして2人は、すごく疲れたよね・・・この先道のりも長いよね・・・と、この日のまとめをして別れました。僕は家に帰ってDさんにこの話をしてみると、Dさんも苦笑いして残念ながらこういう話って珍しくもなく、よくあることだよ~と話してくれました。そしてねぎらいにマルガリータを作ってくれました。あとは、刺激の強い四川料理を食べてしっかり汗を流してお風呂に入って、たっぷりの睡眠をとることにしました~。
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僕の職場では年に一度、12月までに従業員の人事査定をしなくてはいけません。今その時期でありまして準備をしたりその部署のマネージャーさんと打ち合わせをしたり、実際の査定面談をしたりして忙しく過ごしています。この査定が毎年面倒くさいというか、大きな時間を割くことになり大変であります。まず最初に各従業員に自己査定フォームを渡して、自己査定をしてもらいます。
その間、その従業員とかかわりのある別部署や、同じ部署の同僚にその人物の査定もしてもらい、それらが出そろったところで僕が正式な査定書を製作します。これにより僕一人の査定ではなく、360°の角度からその人物を査定できるという仕組みになっていてより公平さを保つようになっているのですが、もう~これらの作業が、いつもの通常業務の追加としてやらないといけないのです。
その上、今までは直属の部下だけを査定すればよかったのですが、今年は違います。管轄する部署が多くなったので、管轄区域が今までの3倍近くになりました。それでも実質的にはその増えた部署にはしっかり各マネージャーがいて、彼らに任せるのでそこまで大変ではないものの、やはりその部署の人事状態がどうなっているのは把握するためにも、積極的にこの作業にかかわりました。
もちろん大問題な部署もありました。この部署は勤続20年以上クラスの人が数名いるのですが、彼らは20年ずっと同じ役職。つまり、全く昇格もせずにその役職を遂行しているのです。僕からしてみると、どうやってそこまでその職に居座ったのか不思議になってしまうような人種の人たちです。悪いことに、この部署のマネージャーは半年前に雇ったばかりの30代前半の若者なのでありました~。
そのため僕の上司が、ここの人事査定は僕が指揮を執って行うようにと言ってきたのですが、僕も彼らの部署を管轄するようになって2か月・・・正直言ってどこでどうなっているのかもあまりわかっていない状態でした。そんな訳でしたので、少しでも資料を手に入れようと人事部に問い合わせて前年の彼らの人事査定リポートを取り寄せたのですが、前任者は彼らの査定をしておりませんでした!
僕の上司に報告したところ、前任者は誰にでもいい顔をしたい人で部下の直すべき問題点の協議をずっと先延ばしにし続けて、彼が仕事をやめるという報告が来たときに上司がやめる前に人事報告書を製作するよう求めても結局それをやることなく、この職場を去ってしまったといういきさつがあったそうなのです。そんな訳で過去の資料も程ないという状態でした。 結局この部署のマネージャーが着任6か月でありながら彼らのことを一番知っているということなので、彼女に査定書を製作してもらい、査定面談を彼女と一緒に行うことになりました。面白い傾向を見つけました。真面目で賢い社員は自己評価が的確で且つ少しシビアになっているということでした。向上していく人は自分の中の改善点や強みを正確に把握していて常に上を見ているのでそういう判断ができるのかもしれませんね。
一方モンスター社員の約2名の自己評価は(あきれるくらい)すごい高評価・・・そうか~自分が素晴らしくて、仕事ができてこれ以上の評価がないと自分で判断しているので、改善する必要がないと考えているのですね・・・と妙に納得してしまいました。しかし、何十年たっても昇給も昇格もしないし、後輩に抜かれて行ってもあまり気にならないのだろうか…?謎がいっぱいであります。
さて、準備が整いまして、モンスターたちとの面談が始まります~
続く・・・
その間、その従業員とかかわりのある別部署や、同じ部署の同僚にその人物の査定もしてもらい、それらが出そろったところで僕が正式な査定書を製作します。これにより僕一人の査定ではなく、360°の角度からその人物を査定できるという仕組みになっていてより公平さを保つようになっているのですが、もう~これらの作業が、いつもの通常業務の追加としてやらないといけないのです。
もちろん大問題な部署もありました。この部署は勤続20年以上クラスの人が数名いるのですが、彼らは20年ずっと同じ役職。つまり、全く昇格もせずにその役職を遂行しているのです。僕からしてみると、どうやってそこまでその職に居座ったのか不思議になってしまうような人種の人たちです。悪いことに、この部署のマネージャーは半年前に雇ったばかりの30代前半の若者なのでありました~。
そのため僕の上司が、ここの人事査定は僕が指揮を執って行うようにと言ってきたのですが、僕も彼らの部署を管轄するようになって2か月・・・正直言ってどこでどうなっているのかもあまりわかっていない状態でした。そんな訳でしたので、少しでも資料を手に入れようと人事部に問い合わせて前年の彼らの人事査定リポートを取り寄せたのですが、前任者は彼らの査定をしておりませんでした!
僕の上司に報告したところ、前任者は誰にでもいい顔をしたい人で部下の直すべき問題点の協議をずっと先延ばしにし続けて、彼が仕事をやめるという報告が来たときに上司がやめる前に人事報告書を製作するよう求めても結局それをやることなく、この職場を去ってしまったといういきさつがあったそうなのです。そんな訳で過去の資料も程ないという状態でした。 結局この部署のマネージャーが着任6か月でありながら彼らのことを一番知っているということなので、彼女に査定書を製作してもらい、査定面談を彼女と一緒に行うことになりました。面白い傾向を見つけました。真面目で賢い社員は自己評価が的確で且つ少しシビアになっているということでした。向上していく人は自分の中の改善点や強みを正確に把握していて常に上を見ているのでそういう判断ができるのかもしれませんね。
一方モンスター社員の約2名の自己評価は(あきれるくらい)すごい高評価・・・そうか~自分が素晴らしくて、仕事ができてこれ以上の評価がないと自分で判断しているので、改善する必要がないと考えているのですね・・・と妙に納得してしまいました。しかし、何十年たっても昇給も昇格もしないし、後輩に抜かれて行ってもあまり気にならないのだろうか…?謎がいっぱいであります。
さて、準備が整いまして、モンスターたちとの面談が始まります~
続く・・・
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この日もDさんは仕事関係の集まりがありましたので、僕はおひとり様ディナーとなりました。この日は数日前よりも少し心の方に余裕がありましたので、久しぶりにHappy Hour行ってこようかな~と言う気分でしたので早速行ってきました。近所の日本食レストランへ行ってみると、ウィークディにもかかわらず結構混んでいました。人気なのだな~
僕は一人であることを告げるとカウンターの席に通されました。今回は両脇に人がいる席ではなく一番端のカウンター席だったので少しラッキーでした。カウンター席も人がたくさんいる真ん中に座るとやはり居心地があまりよくないし、真ん中をまっすぐ見ていないと隣の人が”私見られている?”みたいな感じに思われると嫌なので結構大変です。そういう性格の自分はややこしくて結構大変です(笑)。 まず最初にビールと枝豆を頼んでひとりでHappy Hourに乾杯しました~。そのあとはHappy Hourメニューのわかめサラダと鶏のから揚げを頼んでそちらをつまみながら、ちびちびとビールを飲んで店の様子を観察していました。お店には3人の日本人が働いていました。まず最初は古株の中年女性。彼女には日本語で話しかけても英語で返事が来るので何となく居心地の悪さを感じてしまう僕でした。
20代前半の若い男の子は、これまた20代前半の多分このお店で働くのが今日が初めてなのかもしれないな~くらいの若い女の子にいろいろと教えていました。2人ともやる気満々ではきはきしていていい感じですが、ちょこっと動きが止まるとすかさず古株おばさんが、”ほらほら!お店を見て回って、お茶でもお水でも御用聞きに動きなさい~!”とカツが入り、そのたびあたふたする若い2人。
ここのお店ってこの古株おばちゃん以外のウェイターウェイトレスがよく変わるけど、もしかしてこのおばちゃんのキツさというか、日本語で話しかけても平気で英語で返してしまうような性格の日本人に耐えられないのかもな~と一人想像を膨らませていました(笑)。さて、最後に僕はこちらのお店でミニちらし丼を頼んでおひとりさまのHappy Hourを終了させてもらいました。 ミニちらし丼は、量的にもお刺身の種類的いろいろ入っていて僕にはぴったりでおいしくいただけました~。やっぱり〆の炭水化物はお酒の後にはいいものですね♪ 家に帰ってお風呂に入ってのんびりすると、最近一人でじっくりと眠っている時間が多くなったCocoが珍しく僕の様子を見にやってきたので、捕まえて一緒にソファーで寝転んで2人きりの甘い時間を過ごさせてもらいました~♪
ついでに自撮りして、写真もファンシーに加工してみました(笑)
家に帰ってきたDさんはこの姿の僕たちを見て、なんかジェラシー感じる~と笑っていました。
僕は一人であることを告げるとカウンターの席に通されました。今回は両脇に人がいる席ではなく一番端のカウンター席だったので少しラッキーでした。カウンター席も人がたくさんいる真ん中に座るとやはり居心地があまりよくないし、真ん中をまっすぐ見ていないと隣の人が”私見られている?”みたいな感じに思われると嫌なので結構大変です。そういう性格の自分はややこしくて結構大変です(笑)。 まず最初にビールと枝豆を頼んでひとりでHappy Hourに乾杯しました~。そのあとはHappy Hourメニューのわかめサラダと鶏のから揚げを頼んでそちらをつまみながら、ちびちびとビールを飲んで店の様子を観察していました。お店には3人の日本人が働いていました。まず最初は古株の中年女性。彼女には日本語で話しかけても英語で返事が来るので何となく居心地の悪さを感じてしまう僕でした。
20代前半の若い男の子は、これまた20代前半の多分このお店で働くのが今日が初めてなのかもしれないな~くらいの若い女の子にいろいろと教えていました。2人ともやる気満々ではきはきしていていい感じですが、ちょこっと動きが止まるとすかさず古株おばさんが、”ほらほら!お店を見て回って、お茶でもお水でも御用聞きに動きなさい~!”とカツが入り、そのたびあたふたする若い2人。
ここのお店ってこの古株おばちゃん以外のウェイターウェイトレスがよく変わるけど、もしかしてこのおばちゃんのキツさというか、日本語で話しかけても平気で英語で返してしまうような性格の日本人に耐えられないのかもな~と一人想像を膨らませていました(笑)。さて、最後に僕はこちらのお店でミニちらし丼を頼んでおひとりさまのHappy Hourを終了させてもらいました。 ミニちらし丼は、量的にもお刺身の種類的いろいろ入っていて僕にはぴったりでおいしくいただけました~。やっぱり〆の炭水化物はお酒の後にはいいものですね♪ 家に帰ってお風呂に入ってのんびりすると、最近一人でじっくりと眠っている時間が多くなったCocoが珍しく僕の様子を見にやってきたので、捕まえて一緒にソファーで寝転んで2人きりの甘い時間を過ごさせてもらいました~♪
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