米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
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COVID騒動で体重が増えてしまったという人をよく聞きますが、僕もばっちり体重が増えました。仕事の方も忙しくてまともにランチの時間をとることもできないことが多いのですが、取れそうなときは、最低でも30分くらいの散歩に出かけて運動不足を解消させようと努力しています。しかしながら体重の方はそう簡単に減ることがありませんでした。
そして、少し前にプチ断食ダイエットなるものを聞きました。これは一日のうち12時間から16時間ほど何も食べない時間を置くことにより、オートファジー機能をオンにして体の中から綺麗にするというものらしいのです。この断食時間は寝る時間も含めてもよいということなので、僕は夕飯を食べた後からお昼まで何も食べないことにしてみました。朝食はそれほど取らない人なので簡単です。
この日は外での仕事があることを知っていましたので、野菜スムージーと茹で卵のセット持ってこずに、外食をすることにしました。やってきたのは~ひのでやラーメン!ひのでやラーメンと餃子を食しましたが、あっさりとした出汁のきいたラーメンは美味しかったです。やはりお店で食べれるラーメンは魅力的ですね~しっかり美味しランチを堪能させてもらいました!
せっかく日本街に来ましたので~日系スーパーの方にもよってみることにしました。こちらは少し前までは長蛇の列ができるスーパーとなっていましたが、だいぶ落ち着いてきたようでして列に並んで待つのが大嫌いな僕でも我慢できるレベルの10分待ち位の列でした。やはり日系のお店ですね、しっかりと入店を厳しくチェックしていましたので、進み具合ものんびりでした。 COVIDで大騒ぎが始まったころはどのお店もしっかりと入店制限をチェックしていましたが、最近アメリカ~んなお店ではそれほど入店チェックが厳しくなくなったような気がします。それに伴って、入店待ちの列もだいぶ短くなりほとんどなくなってしまったお店もたくさん見かけるようになりましたね。まあ、9カ月以上もこんな状態ですとそんなものでしょう。
その点こちらの日系のお店はしっかりしていたので店内に入ってもお店は混んでおらず、必要な物をさっくりと買うことができ、レジの列もなくすんなりと買い物を完了することができました。入店の時やレジ清算の列があると買い物が面倒くさく、ちょっと一品だけ買いに行こうという気持はなくなります。はやく昔のようにこのようなストレスのない世の中に戻ってほしいです。
そして、少し前にプチ断食ダイエットなるものを聞きました。これは一日のうち12時間から16時間ほど何も食べない時間を置くことにより、オートファジー機能をオンにして体の中から綺麗にするというものらしいのです。この断食時間は寝る時間も含めてもよいということなので、僕は夕飯を食べた後からお昼まで何も食べないことにしてみました。朝食はそれほど取らない人なので簡単です。
San Francisco, CA 94115
もともと朝食には自分で作った野菜スムージーと茹で卵を食べるだけでしたので、このセットをランチに取るようにしてみたら緩やかに体重が減り始めました。ランチを買わないのでお小遣いもほとんど減らなくなって、お財布にもかなり優しいダイエットとなっています。しかし時々お腹がすきすぎてしまいますので、ランチを普通の食事にしたりもしています。この日は外での仕事があることを知っていましたので、野菜スムージーと茹で卵のセット持ってこずに、外食をすることにしました。やってきたのは~ひのでやラーメン!ひのでやラーメンと餃子を食しましたが、あっさりとした出汁のきいたラーメンは美味しかったです。やはりお店で食べれるラーメンは魅力的ですね~しっかり美味しランチを堪能させてもらいました!
せっかく日本街に来ましたので~日系スーパーの方にもよってみることにしました。こちらは少し前までは長蛇の列ができるスーパーとなっていましたが、だいぶ落ち着いてきたようでして列に並んで待つのが大嫌いな僕でも我慢できるレベルの10分待ち位の列でした。やはり日系のお店ですね、しっかりと入店を厳しくチェックしていましたので、進み具合ものんびりでした。 COVIDで大騒ぎが始まったころはどのお店もしっかりと入店制限をチェックしていましたが、最近アメリカ~んなお店ではそれほど入店チェックが厳しくなくなったような気がします。それに伴って、入店待ちの列もだいぶ短くなりほとんどなくなってしまったお店もたくさん見かけるようになりましたね。まあ、9カ月以上もこんな状態ですとそんなものでしょう。
その点こちらの日系のお店はしっかりしていたので店内に入ってもお店は混んでおらず、必要な物をさっくりと買うことができ、レジの列もなくすんなりと買い物を完了することができました。入店の時やレジ清算の列があると買い物が面倒くさく、ちょっと一品だけ買いに行こうという気持はなくなります。はやく昔のようにこのようなストレスのない世の中に戻ってほしいです。
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10月が終わり11月が始まるこの週末、サンフランシスコベイエリアでは朝は少し冷たい空気に覆われたものの午後からだいぶその冷たさが解消され、暖かで穏やかな週末になりました。こうなるとやはり、週末恒例のランチを外で食べたくなりますね~。そんな訳でいつものフレンチビストロの方にお邪魔してきました。近所でさっくり食べれるとことは訪問度が高くなります。
まず最初はビールとワインで乾杯です。週末とはいえ、昼間から太陽の光を感じながら飲むビールは美味しいものですね~!さてフランスのレストランのような雰囲気のあるこちらのお店の週末は、ブランチメニューとランチメニューを楽しむことができます。僕もDさんもそれほど朝食メニューには興味がないのですが、この日は珍しくDさんはエッグベネディクトを選択しました。
なんでも前の日の夢にこのエッグベネディクトが出てきて、それから妙にこのエッグベネディクトが食べたくなったそうなのです。夢にも出てきたエッグベネディクトは期待通りの美味しいもので満足のDさん。僕は定番のグリルチキンのサンドイッチとポテトフライ。最初にビールとポテトをつまみに飲んで食べ、ビールを飲み終えたところでサンドイッチを食べ始めるのが僕の食べ方です(笑)。
グリルしたチキンにアボカドやトマト、レタス、玉ねぎのスライスなどが盛り込んであるこちらのチキンサンドイッチは美味しかったです~!ヨーロッパのランチのようにのんびりといろいろな話をしながらしっかり長居させてもらいました。(ビール1本だけですが…)ほろ酔いでこういう場所でリラックスするのって、ストレス解消にもなかなか良い効果があるような気がします。 ほろ酔いの気分で、街の方を散歩してみると、数週間前はゴーストタウンのようにひっそりとしてた街の方が、道路にもテーブル席を設けるレストランやカフェが増えたせいか、たくさんのお客さんが集い賑やかな雰囲気になっていました。やはりこうして町が賑やかで、たくさんの人が楽しそうに食事や談笑をしている姿を見ると、こちらまで明るい気分になれますね~♪
なんでも前の日の夢にこのエッグベネディクトが出てきて、それから妙にこのエッグベネディクトが食べたくなったそうなのです。夢にも出てきたエッグベネディクトは期待通りの美味しいもので満足のDさん。僕は定番のグリルチキンのサンドイッチとポテトフライ。最初にビールとポテトをつまみに飲んで食べ、ビールを飲み終えたところでサンドイッチを食べ始めるのが僕の食べ方です(笑)。
グリルしたチキンにアボカドやトマト、レタス、玉ねぎのスライスなどが盛り込んであるこちらのチキンサンドイッチは美味しかったです~!ヨーロッパのランチのようにのんびりといろいろな話をしながらしっかり長居させてもらいました。(ビール1本だけですが…)ほろ酔いでこういう場所でリラックスするのって、ストレス解消にもなかなか良い効果があるような気がします。 ほろ酔いの気分で、街の方を散歩してみると、数週間前はゴーストタウンのようにひっそりとしてた街の方が、道路にもテーブル席を設けるレストランやカフェが増えたせいか、たくさんのお客さんが集い賑やかな雰囲気になっていました。やはりこうして町が賑やかで、たくさんの人が楽しそうに食事や談笑をしている姿を見ると、こちらまで明るい気分になれますね~♪
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僕とDさんは、野菜が好きなので食事の時は大量の野菜料理を用意してそれを食します。野菜といいますと、やはりトマト、キュウリ、キャベツ、ブロッコリー、ズッキーニ、カリフラワーどいうものが最近は年中出回っていて、本来これらも旬の季節がある食べ物なのでしょうが全く季節感のない食べ物となっている気がします。そうなると、同じものが食卓に並びがちになります。
それを打開するためになるべく僕たちは季節の野菜を食べるように心がけています。季節の野菜ならば、その時しか食べることができないので貴重ですし、やはり体に良いことをしたという気分にもなれますし、マンネリ感を解消することもできます。一般的なスーパーでは季節の野菜はあまり買うことができませんが、ファーマーズマーケットに行くと面白いものがいろいろ手に入ります。 そして今回見つけたのがこちらの訳の分からないこの野菜でした~!以前にもこの野菜を買ったような気がするのですが、いまいち思い出せません。こちらは花が咲いた後にできる豆のさやのようなもの野菜なのだそうです。本当に今の季節にしか取れないらしく、日持ちもあまりしないそうなのでそこそこの値段でした。
中華系の同僚にこの野菜はどうやって食したらいいのか聞いたところ、スープに入れたり炒めたりするのがいいとのことでした。家に帰って野菜を洗って、斜め切りにスライスをして中華鍋で強火でさっくりとエビと共に塩コショウでシンプルに炒めてみました。お味の方はすごくあっさりとしていてシンプルで、全く癖のないシャキシャキした野菜炒めという感じでした。 中に種が入っているもののそれも小さいのでそこまで口の中で気にならず、一緒に食べても問題ないというものでした。また食べたい~!!というような気になる味ではないものの、年に1度か2度くらいなら季節の野菜として食べてもいいかな~という感じのものですね。とりあえずいつもと違う野菜を取ることができて満足出来ました。皆さんも季節の野菜ならこれを食べますよ~というものがありますか?
それを打開するためになるべく僕たちは季節の野菜を食べるように心がけています。季節の野菜ならば、その時しか食べることができないので貴重ですし、やはり体に良いことをしたという気分にもなれますし、マンネリ感を解消することもできます。一般的なスーパーでは季節の野菜はあまり買うことができませんが、ファーマーズマーケットに行くと面白いものがいろいろ手に入ります。 そして今回見つけたのがこちらの訳の分からないこの野菜でした~!以前にもこの野菜を買ったような気がするのですが、いまいち思い出せません。こちらは花が咲いた後にできる豆のさやのようなもの野菜なのだそうです。本当に今の季節にしか取れないらしく、日持ちもあまりしないそうなのでそこそこの値段でした。
中華系の同僚にこの野菜はどうやって食したらいいのか聞いたところ、スープに入れたり炒めたりするのがいいとのことでした。家に帰って野菜を洗って、斜め切りにスライスをして中華鍋で強火でさっくりとエビと共に塩コショウでシンプルに炒めてみました。お味の方はすごくあっさりとしていてシンプルで、全く癖のないシャキシャキした野菜炒めという感じでした。 中に種が入っているもののそれも小さいのでそこまで口の中で気にならず、一緒に食べても問題ないというものでした。また食べたい~!!というような気になる味ではないものの、年に1度か2度くらいなら季節の野菜として食べてもいいかな~という感じのものですね。とりあえずいつもと違う野菜を取ることができて満足出来ました。皆さんも季節の野菜ならこれを食べますよ~というものがありますか?
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先日仕事を終えてオフィスを出て車に向かっていたところ、仕事用の携帯の方に電話がかかりました。いやな予感がありましたが、無視することなく電話に出てみるとやはり緊急で通訳をしてくれないかとのことでした。僕はプロフェッショナルな通訳をする人間でもありませんし、特に医療関係の通訳となるとかなり難しいと感じるのでほとんどやりません。
日本語で分かる病名も英語に訳せなかったり、英語で分かる病名が日本語に転換できなかったりすることが多々あるのです。やはり通訳というのはそういうものを専門に鍛えることをしないと本当に難しいものであります。とはいえ、緊急でカジュアルな通訳ていうというので引き受けたのですが、時間がかかりまして家に帰るころには夕飯を作り時間が無くなりました。 そんな時に思い出したのがワキさんのところで見たエル・ポヨ・ロコでして、以前Dさんもここは美味しいよ~と言っていたのですが、僕は全くの未経験でした。携帯で場所をチェックしてみると、何とか車で行ける範囲にあることがわかりましたのでそちらに向かい、ドライブスルーでチキンとコールスローのセットを買ってみることにしました。それを家に持ち帰りました。
これを見てDさんは大喜び!家にあったピントビーンズも添えてささやかな即席夕飯の出来上がりです。さて肝心のお味の方ですが・・・すごく美味しいじゃないですか~!!このチキンの味付けはまさに僕好みの味付けでいくらでも食べ続けることができる感じです。Dさんも大満足。こんなに美味しいのならもっと早くから知っておきたかったというのが唯一の後悔です(笑)。
これからこのエル・ポヨ・ロコは我が家の食卓によく登場してしまいそうな予感があります!
日本語で分かる病名も英語に訳せなかったり、英語で分かる病名が日本語に転換できなかったりすることが多々あるのです。やはり通訳というのはそういうものを専門に鍛えることをしないと本当に難しいものであります。とはいえ、緊急でカジュアルな通訳ていうというので引き受けたのですが、時間がかかりまして家に帰るころには夕飯を作り時間が無くなりました。 そんな時に思い出したのがワキさんのところで見たエル・ポヨ・ロコでして、以前Dさんもここは美味しいよ~と言っていたのですが、僕は全くの未経験でした。携帯で場所をチェックしてみると、何とか車で行ける範囲にあることがわかりましたのでそちらに向かい、ドライブスルーでチキンとコールスローのセットを買ってみることにしました。それを家に持ち帰りました。
これを見てDさんは大喜び!家にあったピントビーンズも添えてささやかな即席夕飯の出来上がりです。さて肝心のお味の方ですが・・・すごく美味しいじゃないですか~!!このチキンの味付けはまさに僕好みの味付けでいくらでも食べ続けることができる感じです。Dさんも大満足。こんなに美味しいのならもっと早くから知っておきたかったというのが唯一の後悔です(笑)。
これからこのエル・ポヨ・ロコは我が家の食卓によく登場してしまいそうな予感があります!
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我が家にはCocoが使っていたものがたくさん残っています。もう我が家にはCocoはおりませんが、ほとんどのものがそのままになって家に置いてあります。ベットも今までの場所に置いてあるし、うんち袋もたくさん残っていますし、晩年Cocoが食欲をなくしそれでも何か食べることができないだろうかと買ってきたちょっとお高めの缶のドッグフードも残っていたのです。
必要がないので捨てるという選択肢もあったのですが、僕はそれができずずっと家にひっそりと置いたままになっていたのです。しかし、最近職場の元同僚が我が家の近所に家を買いまして遊びに行こう~と思っていた時に、彼女から犬の写真が送られてきて、我が家でも犬を迎え入れましたと書いてありました。10歳のレスキュー犬を養子に迎えたとのことでした。 10歳となると犬としては高齢な部分に入るので、10歳の犬を養子とは珍しいな~と思っていたら、このUbeなる犬が虐待に近い生活をしていたので親せきの家がそこから救い出したそうなのです。ところがその親戚の家で不幸がありUbeを飼い続けることができなくなったので、僕の同僚の彼女が、一軒家を飼ったことだし引き受けましょう~と彼女の家にやってきたそうなのです。
彼女は僕が唯一Happy Hourに行くことがあった同僚でして、彼女が職場を変えた後もいまだに交流が続いています。そういうこともありましたので、そうだ~!Cocoの持ち物をこのUbeに引き継いでもらおう!と思い彼女に連絡したら、彼女も喜んでCocoのベットやうんち袋、ドッグフートを引き取ってくれるとのことでしたので彼女の家にお邪魔してきました。
彼女の新居は初訪問でしたので、米国で恒例のおうちツアーをしてもらい、広い庭の方に出てUbeと初対面させてもらいました。Ubeはおとなしくて人懐こい可愛い犬でした~。彼女の家に養子になったのなら、きっとこの先幸せになることでしょう。僕たちもCocoの使っていたものを捨てることなくUbeに渡すことができたのは、うれしいことでもありました。
Cocoの使っていたものは永遠に家のどこかにおいて置くことはできないのはわかっていますが、そうかといってゴミ箱に入れて捨ててしまうという行為はやはり抵抗があってできないでいたのです。いずれは捨てられる運命とはいえ、一時期であってもこうして使ってくれる犬がいてそのあとに彼らが処分するのであれば、僕たちの心の負担もかなり軽減されると思いました。
さて~UbeにCocoの身の回りのものを上げた後、ランチにはDさんのいつものリクエストでこちの方にやってきまして、ビールとワインで乾杯。そして僕はフライドチキンサンドイッチでDさんはハンバーガーを頼みまして、2人でこれらを楽しみました。食事の後、家の方帰ってみると今までCocoのベットのあった場所ががらんとして正直言って寂しいし、あげてしまった後悔もありました。
しかし、これでよかったのだと考えるようにして、がらんとした風景に慣れCocoの思い出を胸に前に進んでいきましょう。
必要がないので捨てるという選択肢もあったのですが、僕はそれができずずっと家にひっそりと置いたままになっていたのです。しかし、最近職場の元同僚が我が家の近所に家を買いまして遊びに行こう~と思っていた時に、彼女から犬の写真が送られてきて、我が家でも犬を迎え入れましたと書いてありました。10歳のレスキュー犬を養子に迎えたとのことでした。 10歳となると犬としては高齢な部分に入るので、10歳の犬を養子とは珍しいな~と思っていたら、このUbeなる犬が虐待に近い生活をしていたので親せきの家がそこから救い出したそうなのです。ところがその親戚の家で不幸がありUbeを飼い続けることができなくなったので、僕の同僚の彼女が、一軒家を飼ったことだし引き受けましょう~と彼女の家にやってきたそうなのです。
彼女は僕が唯一Happy Hourに行くことがあった同僚でして、彼女が職場を変えた後もいまだに交流が続いています。そういうこともありましたので、そうだ~!Cocoの持ち物をこのUbeに引き継いでもらおう!と思い彼女に連絡したら、彼女も喜んでCocoのベットやうんち袋、ドッグフートを引き取ってくれるとのことでしたので彼女の家にお邪魔してきました。
彼女の新居は初訪問でしたので、米国で恒例のおうちツアーをしてもらい、広い庭の方に出てUbeと初対面させてもらいました。Ubeはおとなしくて人懐こい可愛い犬でした~。彼女の家に養子になったのなら、きっとこの先幸せになることでしょう。僕たちもCocoの使っていたものを捨てることなくUbeに渡すことができたのは、うれしいことでもありました。
Cocoの使っていたものは永遠に家のどこかにおいて置くことはできないのはわかっていますが、そうかといってゴミ箱に入れて捨ててしまうという行為はやはり抵抗があってできないでいたのです。いずれは捨てられる運命とはいえ、一時期であってもこうして使ってくれる犬がいてそのあとに彼らが処分するのであれば、僕たちの心の負担もかなり軽減されると思いました。
しかし、これでよかったのだと考えるようにして、がらんとした風景に慣れCocoの思い出を胸に前に進んでいきましょう。
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リビングルームでDさんとのんびりとしていたら、いきなり窓に激しく何かがぶつかる音がしてびっくりしました。それもかなり大きな音でした。一体何なのだろうと思っていたら、小鳥が飛んできて間違って窓ガラスに激突したらしいのです。Dさんはその一部始終を見ていたらしく、小鳥がこちらに向かってきたと思ったら、避けることなくこの窓に吸い込まれるようにぶつかってしまったそうです。
そのまま小鳥は、スローモーションでひっくり返り、前庭のどこかに墜落していったとのことでした。小鳥は大丈夫か⁉と思って2人で小鳥の墜落場所を探したら、目を閉じてぴくぴくしてうずくまっていました。触ってもあまり反応がなく、かなり激しく突っ込んでいたのでもうだめかもしてないと僕たちは様子を見守っていました。しかし~10分後くらいには目を開けて体勢を普通に戻すことができました。
そして20分後くらいに、元気に飛び立つことができてほっとしました。少し重い脳震盪でも起こしたようですが、脳挫傷までには至らなかったようでよかったです!我が家のリビングの窓はそれほど大きいものではないのですが、両角が窓になっているためか、時々こうして鳥たちがぶつかってしまうことがあります。鳥たちには申し訳ない限りです。
この日のランチはDさんのリクエストがありましたので揚げ物攻撃を仕掛けてみました。作ったものはエビフライ、牡蠣フライ、とんかつ、カリフラワー、アスパラ、マッシュルームフライなのでありました。揚げ物とくれば、キャベツの千切りサラダも食べたいのでトマトも添えたキャベツの千切りサラダも添えることにして、自家製のタルタルソースもたっぷりと作りました。
これに泡ワインを添えて、週末のランチに乾杯です~。昼間から泡ワインを飲んで、揚げ物をガツリ食べるのは背徳感があっていいものですね!牡蠣フライが濃厚で、エビフライがぷりぷりで最高でした。ここのところ忙しくて、手抜きの夕飯が多くなってしまい、揚げ物のような手のかかるものを作っていなかったような気がします。
久しぶりに家での揚げ物をやって達成感もありまして、僕とDさんのお腹も満たされていい気分で楽しむことができました。
そのまま小鳥は、スローモーションでひっくり返り、前庭のどこかに墜落していったとのことでした。小鳥は大丈夫か⁉と思って2人で小鳥の墜落場所を探したら、目を閉じてぴくぴくしてうずくまっていました。触ってもあまり反応がなく、かなり激しく突っ込んでいたのでもうだめかもしてないと僕たちは様子を見守っていました。しかし~10分後くらいには目を開けて体勢を普通に戻すことができました。
そして20分後くらいに、元気に飛び立つことができてほっとしました。少し重い脳震盪でも起こしたようですが、脳挫傷までには至らなかったようでよかったです!我が家のリビングの窓はそれほど大きいものではないのですが、両角が窓になっているためか、時々こうして鳥たちがぶつかってしまうことがあります。鳥たちには申し訳ない限りです。
この日のランチはDさんのリクエストがありましたので揚げ物攻撃を仕掛けてみました。作ったものはエビフライ、牡蠣フライ、とんかつ、カリフラワー、アスパラ、マッシュルームフライなのでありました。揚げ物とくれば、キャベツの千切りサラダも食べたいのでトマトも添えたキャベツの千切りサラダも添えることにして、自家製のタルタルソースもたっぷりと作りました。
久しぶりに家での揚げ物をやって達成感もありまして、僕とDさんのお腹も満たされていい気分で楽しむことができました。
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典型的なゲイの間違った見られ方のひとつに、ゲイの人はオサレでファッションに敏感で服飾費の割合が高いということがあります。確かにゲイの人たちには流行のスタイルに敏感でかっこいい人がたくさんいるかと思いますが、それはすべてではありません。特に僕の場合、ファッションにすごく疎くて、服飾関係にお金をかけることにあまり価値を見出せないでいます。
そんな訳なので、僕はまともに洋服を買ったことがほとんどありません!99%は、ディスカントストアーかお店のセール品で、ここのところ正規の値段で洋服を買ったことがほとんどないのであります。そんな状況なので僕の恰好はいまいちあか抜けない、統一性のない、物凄くイケてない、貧乏くさいファッションであるのですが、バーゲンハンターとしての腕はそこそこではないかと自負しています(笑)。
そんな僕がよく洋服を買う場所がディスカウントストアーのMarshallsであります。こちらのお店は、一般的に知られたブランド物の売れ残りを安く売っておりまして、僕はそのお店のさらにディスカントされた赤札のついた見切り品を買うのです!先日、白いT-シャツが必要だったので買いに行ったところ、今まで買ったことのないブランド名のシャツが3枚入りで$10で売られていました。
値段も素晴らしいのですが、このパッケージが素敵すぎてに目が釘付けになってしまいました。僕好みの超イケメンのモデルさんが、犬を連れてもっこりを強調させて微笑んでいるのです。このブランドのT-シャツは今まで買ったことがないのですが、このパッケージによって吸い寄せられて即買いとなりました。下着のようなものは合うあわないがありますので慣れたものを買うのが安全です。
しかしながら、このおにいさんの素敵な微笑みともっこりに胸を射抜かれてしまいました。よく日本でもパッケージ買い(パケ買い)した~と言う言葉を聞いていましたが、そんなことあるのだろうか?と半信半疑でしたが、本当にパッケージによってその商品を買いたくなることってあるのだな~と今回初めて実感しました。おにいさんかっこよすぎました~♥
中身を試すことができなくても、外装のデザインがいいと目が行ってしまいますし、手にしてしまうものなのですね。デザイナーさんとは偉大であるな~と改めて感心しました。一般的な家庭では奥さんが洋服を買ってきて用意するということも聞きますが、このデザインはもしかしたら奥様を意識して、これを着ればお宅の旦那さんもこんな感じになりますよ~と言う狙いだったりして(笑) Dさんは、それほどこのデザインには惹かれなかったようで、一概にすべての人に気に入られるというわけでもないというのもわかりました。そんな買い物をしたこの日の夕飯は冷やし中華にしてみました。具材にはチャーシュー、しめじ、錦糸卵、トマト、カリフラワー、エビにネギを散らして完成です。タレはポン酢にみりんと水とゴマ油を混ぜて適当に作りましたが、なかなか美味しかったです!
さて質問です。皆さんも思わずパッケージ買いしてしまったよ~というものがありますでしょうか?
ありましたらコメント欄にその経験をお教えくださいな~♪
そんな訳なので、僕はまともに洋服を買ったことがほとんどありません!99%は、ディスカントストアーかお店のセール品で、ここのところ正規の値段で洋服を買ったことがほとんどないのであります。そんな状況なので僕の恰好はいまいちあか抜けない、統一性のない、物凄くイケてない、貧乏くさいファッションであるのですが、バーゲンハンターとしての腕はそこそこではないかと自負しています(笑)。
値段も素晴らしいのですが、このパッケージが素敵すぎてに目が釘付けになってしまいました。僕好みの超イケメンのモデルさんが、犬を連れてもっこりを強調させて微笑んでいるのです。このブランドのT-シャツは今まで買ったことがないのですが、このパッケージによって吸い寄せられて即買いとなりました。下着のようなものは合うあわないがありますので慣れたものを買うのが安全です。
しかしながら、このおにいさんの素敵な微笑みともっこりに胸を射抜かれてしまいました。よく日本でもパッケージ買い(パケ買い)した~と言う言葉を聞いていましたが、そんなことあるのだろうか?と半信半疑でしたが、本当にパッケージによってその商品を買いたくなることってあるのだな~と今回初めて実感しました。おにいさんかっこよすぎました~♥
中身を試すことができなくても、外装のデザインがいいと目が行ってしまいますし、手にしてしまうものなのですね。デザイナーさんとは偉大であるな~と改めて感心しました。一般的な家庭では奥さんが洋服を買ってきて用意するということも聞きますが、このデザインはもしかしたら奥様を意識して、これを着ればお宅の旦那さんもこんな感じになりますよ~と言う狙いだったりして(笑) Dさんは、それほどこのデザインには惹かれなかったようで、一概にすべての人に気に入られるというわけでもないというのもわかりました。そんな買い物をしたこの日の夕飯は冷やし中華にしてみました。具材にはチャーシュー、しめじ、錦糸卵、トマト、カリフラワー、エビにネギを散らして完成です。タレはポン酢にみりんと水とゴマ油を混ぜて適当に作りましたが、なかなか美味しかったです!
さて質問です。皆さんも思わずパッケージ買いしてしまったよ~というものがありますでしょうか?
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先日中華街に行ったら巨大な冬瓜が売っていました。サンフランシスコベイエリアがアジア人の多い地域とはいえ、さすがに冬瓜のような野菜は一般のスーパーでは見ることができません。やはり中華街はアジア人になじみの野菜がたくさん売っていますね~。野菜大好き人間の僕としては、中華街のあのごみごみし息苦しさを差し引いてもたまによって野菜を買いたくなります。
こちらのお店では丸のそのままで売っておらず、お店の人に行って大きさを示せばその大きさに切って量り売りをしてくれますので、2人暮らしの僕たちの家庭でも気軽に買ってくることができます。量り売りであまりに少ない量ですと申し訳ないので、今回も2人分には少し多いかな~とは思いつつも少し大きめに切ってもらいまして、それを家の方に持ち帰ってきました。
たぶん一般的な白人系の米国人はこの冬瓜を食べないと思いますが、年に一度くらいは僕が食卓に出すので、Dさんはしっかり覚えてくれていまして、これ美味しいよね~と結構喜んで食べてくれるので作り甲斐もあるというものです。基本的に冬瓜は夏が旬のようですが、夏に寒いサンフランシスコベイエリアでは少し遅れて秋ごろに冬瓜がよく出回るような気がします。 この日の夕飯は冬瓜のあんかけと、エビとキャベツの酢の物風サラダ、塩鮭に玄米という感じになりました。これは完全に日本食的ですよね~こんな食事でも美味しそうに文句も言わず感謝して食べてくれる相手がいるのは本当にうれしいものです。そして、そのうえ彼は、ダイコンをこうして煮るのも美味しいけれど、やはりこの冬瓜はソフトで優しい感じの味わいがいいよね~と日本人顔負けの感想まで言って美味しく食べてくれるのには心から感謝です!
冬瓜は日本では夏の季節の食べ物として、その時期になればスーパーでも八百屋でも店に並ぶごく一般的な野菜です。そして僕はこの冬瓜が大好きなのであります~!大好きといっても毎日食べたいというものではなく、冬瓜の季節に冬瓜が出てきたら1度くらいは食卓に出して楽しみたいというくらいの程度ですが、やはり冬瓜は美味しいな~と思います。
やはり子供のころから冬瓜の季節になると母親が冬瓜の料理を出してくれましたのでそんな思いでもあり、よりおいしく感じることができるのかもしれません。そんな訳ですので米国のこの我が家でも年に一度くらいはこうして冬瓜を調理して食卓に出します。皮をむいて、だし汁と豚肉のひき肉と塩だけでのんびりと炊き込むスタイルが我が家の冬瓜料理です。たぶん一般的な白人系の米国人はこの冬瓜を食べないと思いますが、年に一度くらいは僕が食卓に出すので、Dさんはしっかり覚えてくれていまして、これ美味しいよね~と結構喜んで食べてくれるので作り甲斐もあるというものです。基本的に冬瓜は夏が旬のようですが、夏に寒いサンフランシスコベイエリアでは少し遅れて秋ごろに冬瓜がよく出回るような気がします。 この日の夕飯は冬瓜のあんかけと、エビとキャベツの酢の物風サラダ、塩鮭に玄米という感じになりました。これは完全に日本食的ですよね~こんな食事でも美味しそうに文句も言わず感謝して食べてくれる相手がいるのは本当にうれしいものです。そして、そのうえ彼は、ダイコンをこうして煮るのも美味しいけれど、やはりこの冬瓜はソフトで優しい感じの味わいがいいよね~と日本人顔負けの感想まで言って美味しく食べてくれるのには心から感謝です!
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今月のこの日は僕たちが出会って24周年記念になりました。当時のゲイの人たちにとって出会った日は大変重要なものでありました。それは、結婚という選択肢がなかったので、ポロポーズした記念日も、結婚記念日も何もない人生であったが故、この相手と出会ったという日が一般の人たちにとっての結婚記念日に相当するくらい重要な位置をしてていたのではないかと思われます。
僕たちが出会ってその後、2004年に当時のSF市長(現CA知事)のNewsom氏がSFに同性者同士の結婚を許可して、結婚を求む者たちが市庁舎に長蛇の列を作りました。しかしこの結婚は米国、連邦政府には認めていないものでした。その2年後に僕たちは一緒に家を買うということにより2006年にアーノルド・シュワルツェネッガー知事のもとでドメスティックパートナーシップを結びました。
そのドメスティックパートナーシップもカリフォルニア州内での適用であり、米国の連邦政府のレベルでは認められていないものでした。そして、2008年にカリフォルニアの高等裁判所は同性同士の結婚を認め、同性愛者がカリフォルニア内という限定ではあるものの自由に結婚できる権利を認めましたが、同年のPro8という住民投票的な提案によりそれが否定され、また結婚が不可能になりました。
その長い冬の後、いろいろな訴訟が起こされ審査され。最終的には2015年6月に連邦政府最高裁により同性婚が認められるという判断が下され、そこから全米どこでも皆さんが同性同士でも結婚ができるようになりました。これにより今までVisaやイミグレーションの問題で一緒に暮らすことができなかったカップルが、結婚によりその問題を克服することができました。
それにあやかりまして僕たちは2度目の家を買う時に、税金対策というロマンチックでもなんでもない理由で2017年に正式に結婚をしました。つまり出会ってから約10年でドメスティックパートナーシップ。そこからさらに10年経って正式に結婚をしたという形のようです。そんな2人が、この日めでたく2人が出会って24年たったということになりましたのでBasqueレストランの方へやってきました。
僕が米国に来たときは学生ビザでした。この頃はもちろん結婚の選択肢もドメスティックパートナーシップの権利もないもない頃でありまして、ゲイのカップルは純粋に一緒に居たいを基準に、一緒にその国にいることが法的に認められているかなど法律上の沢山の条件を乗り越えてこなければいけないものでした。幸い僕の場合は職場からH1-VISAや永住権を出してもらうことができました。
しかし知り合いの中ではこれらの条件が満たされないために泣く泣く別れ離れになって行ったゲイのカップルがおりましたし、不法移民となる選択肢をとり日本に帰らずこの国にずっと居座ることを決めた人たちも多くいました。そういう状況下では僕たちは比較的ラッキーな異国籍カップルだったのだろうと思えます。今は結婚さえすれば、いつまでの配偶者の国に入れるのですからいい時代になりました。
そんな記念日ですので、いつものランチレストランよりはほんの少しだけランクの高いところで、食事をすることにしたのです。家から少し遠いので僕は運転手。ですから24年の歳月に僕はお水でDさんと乾杯です~!お互いよくここまでこれたものですな~
国際カップルの僕たちにとって今までの米国での同性婚の問題は、全く持って身に迫る議題でありましたし、実際のその時の状況下や前評判ははどちらかと僕たちにとって不利な方向で、このまま最高裁で同性婚の禁止になった場合はこの先どうなるのだろうかという漠然とした前の見えない道を歩いているような感じもありました。しかしながら結果は最高裁による同性婚が認められたのです。
結婚自体にはそれほど興味のなかった僕たちにとってもこの話題は明るい未来を照らす素晴らしい話題でして、素直に喜ぶことができました。同性愛者の中には別に結婚なんてどうでもいい~と言う人がいることは少なからずいることはわかっています。しかしそれを踏まえても、結婚したい、結婚により法律の保護を受けたいと思う人にはその選択肢ができたというだけでも大きなものなのだと思うのです。 また、この結婚によって同性愛者に対する世間の目が著しく向上したような気がします。ちょうど同じく頃に僕たちは家を探していましたが、男性同士でのカップルとして家を探していたころ、皆さんごく普通にふるまってくれ、同性なの?や同性カップルはちょっと…と日本でありえそうなコメントに遭遇することが一切なかったのは、米国人のDさんも驚いたくらいでした。
異性愛者にはわからないことも多くあるかもしれませんが、この国で同性愛者として生きるのは、実際は物凄く多くの不利益と差別や、無知な人たちの無礼な行動にさらされていることがあるのであります。このお気楽で低能なゲイブログを見るとほのほ~んと暮らしていて、それほど苦労しているように見えないかもしれませんが、それは書かないだけで本当に結構大変でありました。
ですから、こんな住みにくい世界で同性婚が認めらて、異性愛者である方たちから温かな理解ある目で見られるようになって行くのを日に日に強く感じ、24年たった今も大切にしたいと思える大切な人がそばにいる生活を送ることができているとあぁ~生きていてもよかったのだなと素直に思えます。24年のうちの10年間はCocoとも一緒に暮らしていたというのも僕たちには本当に大きく重要な時間でした。
もうこんな年になってきましたので残された時間は永遠にあるということは思えないようになりましたが、残された限りある時間であるからこそ、これからの一日、一日にを大切に感謝して楽しく過ごしていきたいと感じます。今までこんな人生を送ることができて、ここのブログに訪問&読んで応援してくださる皆さん、職場の皆さん、Dさん、そしてCoco…本当に感謝しています。ありがとう~!
日本ではまたまだLGBTの問題は結婚というよりも、とにかく問題の可視化と異性愛者の方たちからの理解とサポートにかかっていると思います。米国でもここまで進んでこれたのはもちろんLGBTの当事者の活動があってこそではありますが、やはりLGBT当事者以外の方たちの積極的な理解と手助けがあったからです。日本にいる方もそうでない方も日本のLGBT支援をこれからもお願いいたします
デザートには小麦粉を使わないチョコレートケーキにアイスクリームを添えてもらいました。のんびりとした雰囲気に、夏の温かい空気が周りを囲んでいて大変気持ちの良い24周年記念の夕飯を食べることができました。来年は25年目です!結婚記念日ではありませんので銀婚式とは言えませんが、それに近い意味のある記念日が25年を迎えるなんて感慨深いものであります。
芸であることをそれほどネガティブにとらえることなく生きてこれたのは本当に幸運でしかありません。
僕たちが出会ってその後、2004年に当時のSF市長(現CA知事)のNewsom氏がSFに同性者同士の結婚を許可して、結婚を求む者たちが市庁舎に長蛇の列を作りました。しかしこの結婚は米国、連邦政府には認めていないものでした。その2年後に僕たちは一緒に家を買うということにより2006年にアーノルド・シュワルツェネッガー知事のもとでドメスティックパートナーシップを結びました。
そのドメスティックパートナーシップもカリフォルニア州内での適用であり、米国の連邦政府のレベルでは認められていないものでした。そして、2008年にカリフォルニアの高等裁判所は同性同士の結婚を認め、同性愛者がカリフォルニア内という限定ではあるものの自由に結婚できる権利を認めましたが、同年のPro8という住民投票的な提案によりそれが否定され、また結婚が不可能になりました。
その長い冬の後、いろいろな訴訟が起こされ審査され。最終的には2015年6月に連邦政府最高裁により同性婚が認められるという判断が下され、そこから全米どこでも皆さんが同性同士でも結婚ができるようになりました。これにより今までVisaやイミグレーションの問題で一緒に暮らすことができなかったカップルが、結婚によりその問題を克服することができました。
それにあやかりまして僕たちは2度目の家を買う時に、税金対策というロマンチックでもなんでもない理由で2017年に正式に結婚をしました。つまり出会ってから約10年でドメスティックパートナーシップ。そこからさらに10年経って正式に結婚をしたという形のようです。そんな2人が、この日めでたく2人が出会って24年たったということになりましたのでBasqueレストランの方へやってきました。
そんな記念日ですので、いつものランチレストランよりはほんの少しだけランクの高いところで、食事をすることにしたのです。家から少し遠いので僕は運転手。ですから24年の歳月に僕はお水でDさんと乾杯です~!お互いよくここまでこれたものですな~
国際カップルの僕たちにとって今までの米国での同性婚の問題は、全く持って身に迫る議題でありましたし、実際のその時の状況下や前評判ははどちらかと僕たちにとって不利な方向で、このまま最高裁で同性婚の禁止になった場合はこの先どうなるのだろうかという漠然とした前の見えない道を歩いているような感じもありました。しかしながら結果は最高裁による同性婚が認められたのです。
結婚自体にはそれほど興味のなかった僕たちにとってもこの話題は明るい未来を照らす素晴らしい話題でして、素直に喜ぶことができました。同性愛者の中には別に結婚なんてどうでもいい~と言う人がいることは少なからずいることはわかっています。しかしそれを踏まえても、結婚したい、結婚により法律の保護を受けたいと思う人にはその選択肢ができたというだけでも大きなものなのだと思うのです。 また、この結婚によって同性愛者に対する世間の目が著しく向上したような気がします。ちょうど同じく頃に僕たちは家を探していましたが、男性同士でのカップルとして家を探していたころ、皆さんごく普通にふるまってくれ、同性なの?や同性カップルはちょっと…と日本でありえそうなコメントに遭遇することが一切なかったのは、米国人のDさんも驚いたくらいでした。
異性愛者にはわからないことも多くあるかもしれませんが、この国で同性愛者として生きるのは、実際は物凄く多くの不利益と差別や、無知な人たちの無礼な行動にさらされていることがあるのであります。このお気楽で低能なゲイブログを見るとほのほ~んと暮らしていて、それほど苦労しているように見えないかもしれませんが、それは書かないだけで本当に結構大変でありました。
ですから、こんな住みにくい世界で同性婚が認めらて、異性愛者である方たちから温かな理解ある目で見られるようになって行くのを日に日に強く感じ、24年たった今も大切にしたいと思える大切な人がそばにいる生活を送ることができているとあぁ~生きていてもよかったのだなと素直に思えます。24年のうちの10年間はCocoとも一緒に暮らしていたというのも僕たちには本当に大きく重要な時間でした。
もうこんな年になってきましたので残された時間は永遠にあるということは思えないようになりましたが、残された限りある時間であるからこそ、これからの一日、一日にを大切に感謝して楽しく過ごしていきたいと感じます。今までこんな人生を送ることができて、ここのブログに訪問&読んで応援してくださる皆さん、職場の皆さん、Dさん、そしてCoco…本当に感謝しています。ありがとう~!
日本ではまたまだLGBTの問題は結婚というよりも、とにかく問題の可視化と異性愛者の方たちからの理解とサポートにかかっていると思います。米国でもここまで進んでこれたのはもちろんLGBTの当事者の活動があってこそではありますが、やはりLGBT当事者以外の方たちの積極的な理解と手助けがあったからです。日本にいる方もそうでない方も日本のLGBT支援をこれからもお願いいたします
405 N San Pedro Rd,
San Rafael, CA 94903
ちなみに今回の夕飯はDさんの好きなお店でして、バスク料理の楽しめるお店であります。メインの料理を頼むとサラダとスープがついて来ますので、前菜にエスカルゴとパティを頼みました。この日のスープはSplit peaというものでした。メインにDさんはエビのスキャンピ、僕はSand Dabsのソテー、いわゆるムニエルのような調理法のもので大変美味しかったですデザートには小麦粉を使わないチョコレートケーキにアイスクリームを添えてもらいました。のんびりとした雰囲気に、夏の温かい空気が周りを囲んでいて大変気持ちの良い24周年記念の夕飯を食べることができました。来年は25年目です!結婚記念日ではありませんので銀婚式とは言えませんが、それに近い意味のある記念日が25年を迎えるなんて感慨深いものであります。
芸であることをそれほどネガティブにとらえることなく生きてこれたのは本当に幸運でしかありません。
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10月も下旬に入りまして、秋の気配を感じることができるようになったサンフランシスコベイエリアではありましたが、熱波がまた襲来してきまして真夏のような暑い日が続いています。サンフランシスコベイエリアは、夏は霧が入り寒いのですが、9月から10月にかけて、一般にインディアンサマーと呼ばれる少し遅れてくる夏がやってきますが、この熱波もその一環なのかもしれません。
我が家の小さな噴水もここのブログにはよく登場しますが、こういう熱波が来たときは鳥やリスなどの憩いの場になるようで、こうしてリスが水を飲みに来たり、ハチドリが噴水のてっぺんで水浴びをしたりしています。リスは面白いもので噴水の下の水を直接飲むことはなく、毎回こうして流れ出て球体に伝わった水だけをこんな感じでかじりついて飲んでいます。
この方が美味しく感じられるのかな?(笑)
人間たちはこのハワイのような温かい週末を楽しむことにしました。といっても僕たちの地域は、いまだにCOVIDの影響でレストランも大々的に開いているわけでもないので選択肢は制限されています。こちらの手軽なフレンチビストロは外の席を増やして、レストランで食事ができるように対応してくれているので僕たちにとってはお気に入りのひとつのレストランとなりつつあります。
オーナーさんはフランス人で、彼らがCOVIDでレストランを開けられないときも時々お持ち帰りで僕たちが頼んでいたころを覚えてくれて、お店に来るたびにすごく感謝してくれるので客としては、顔を覚えてくれるオーナーさんに親しみを感じます。従業員の接客レベルもいいですし値段も手ごろなので、これといって格別食べたいものがないとふらりとお邪魔してしまいます。
ゴージャスな食事ではないのですが、テラスの席でシャンパンを片手に道行く人を眺めながらのランチはなかなかいいものであります。旅行ができない状態ですが、ちょこっとだけどこかへ旅行に行った気分にさせてくれるこういうレストランはいいものでありますね~。Dさんと2人でささやかながら幸せな気分にさせてもらいました。ごちそうさまでした~♪
我が家の小さな噴水もここのブログにはよく登場しますが、こういう熱波が来たときは鳥やリスなどの憩いの場になるようで、こうしてリスが水を飲みに来たり、ハチドリが噴水のてっぺんで水浴びをしたりしています。リスは面白いもので噴水の下の水を直接飲むことはなく、毎回こうして流れ出て球体に伝わった水だけをこんな感じでかじりついて飲んでいます。
この方が美味しく感じられるのかな?(笑)
人間たちはこのハワイのような温かい週末を楽しむことにしました。といっても僕たちの地域は、いまだにCOVIDの影響でレストランも大々的に開いているわけでもないので選択肢は制限されています。こちらの手軽なフレンチビストロは外の席を増やして、レストランで食事ができるように対応してくれているので僕たちにとってはお気に入りのひとつのレストランとなりつつあります。
オーナーさんはフランス人で、彼らがCOVIDでレストランを開けられないときも時々お持ち帰りで僕たちが頼んでいたころを覚えてくれて、お店に来るたびにすごく感謝してくれるので客としては、顔を覚えてくれるオーナーさんに親しみを感じます。従業員の接客レベルもいいですし値段も手ごろなので、これといって格別食べたいものがないとふらりとお邪魔してしまいます。
1111 Solano Ave
Albany, CA 94706
まず最初はシャンパンと白ワインで乾杯です。こちらはフランス人の経営するフレンチビストロなので、スパークリングワインではなく正真正銘のシャンパーニュでありました(笑)。インディアンサマーの暑い日差しの中、よく冷えたシャンパンは大変美味しいものであります。ランチのメインに、Dさんはサーモングリルのサラダ、僕はグリルチキンのサンドイッチとポテトフライを頼みました。ゴージャスな食事ではないのですが、テラスの席でシャンパンを片手に道行く人を眺めながらのランチはなかなかいいものであります。旅行ができない状態ですが、ちょこっとだけどこかへ旅行に行った気分にさせてくれるこういうレストランはいいものでありますね~。Dさんと2人でささやかながら幸せな気分にさせてもらいました。ごちそうさまでした~♪
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