彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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2012年6月23日土曜日
僕とDさんは24日に行われるPrideパレードの前夜祭である
ピンクサタデーという大騒ぎのお祭りを見物しに行きました
若さと熱気のあふれるCastroの街は人でごった返していて
皆さん悩みも何もかも吹き飛ばして浮かれ陽気に騒いでいました
僕たちはこの盛り上がりにちょっと驚き 若さって素敵ですね~と素直に感心したものです
2012年6月24日日曜日
日本で母が倒れ 救急車で搬送されました
父がその第一報を家で寛いでいる僕に知らせてくれました
この時点では何なのかあまりよくわからなかったのですが
医師の予想によると脳腫瘍だろうとのことでして
後日の検査で悪性の脳腫瘍ということが判明し
それももって一年くらいだろうとのこと
有効な薬もなく 手術しても多分再発するだろう
でも手術しなければ3か月の命だろうと宣告されました
2013年6月3日
父から母の様子があまりよくないことを知らされる
6月中頃出発の日本行のチケットを購入したのだがその日程では間に合わないだろうといわれ
急遽 6月初めのチケットも購入して日本へ行く 母の容態は思ったより安定していてホッとする
2013年6月15日
最初に買っておいたチケットがあるので 変更しようかそれとも
6月2度目の日本訪問をしようか悩んだが 結局2度目の訪日をする
もう意識はないものの母の容態は安定していて 一週間ほど日本滞在する
2013年6月25日:6月2度目の日本訪問から米国へ戻る
2013年6月26日:米国時間深夜 父から母が亡くなった知らせをもらう
2013年6月27日:米国から6月3度目の日本へ
そして今日
2014年6月26日 発病から2年 闘病期間一年
そして 母が亡くなってから一年
あの時の日記を読み返してみたら 日本で母が息をひきとった頃
Cocoが僕に何かを告げようとして奇妙な行動をしていたと書いてあった
Cocoは嫌がるだろうけど 今日は久しぶりにCocoと一緒に寝させてもらおうかな
先日 完治のできない命に係わる病気に診断された患者が僕のところにやってきた
彼の誕生日をチェックすると奇しくも父と生年月日がすべて一致していた つまり彼は72歳
彼は僕に死んでしまうのでしょうか?まだ死にたくないのですと切実に訴えていた
彼の病状は正直ってあまりよくない さまざまな複合的な感染症で医師ももって一年と言っていた
全く関係はないのだろうけど 時期が時期だけに そして父と誕生日が一致することもあって
なぜかいつものように接することができず少し感情的になってしまいました
人の命ってあとどれだけあるのか全く分からない
年齢と今持っている病気&健康状態を鑑みて統計的な数字を出すことは可能だが
それはあくまでも統計上の数字で絶対的なものではない
だったら毎日の暮らしを大切に 楽しく過ごしたいものです
そう言いつつも やっぱりそれもそう簡単でないことです
でも そのことをなるべく忘れずに他人を大切にそして自分を大切に生きていきたいものだ・・・
僕とDさんは24日に行われるPrideパレードの前夜祭である
ピンクサタデーという大騒ぎのお祭りを見物しに行きました
若さと熱気のあふれるCastroの街は人でごった返していて
皆さん悩みも何もかも吹き飛ばして浮かれ陽気に騒いでいました
僕たちはこの盛り上がりにちょっと驚き 若さって素敵ですね~と素直に感心したものです
2012年6月24日日曜日
日本で母が倒れ 救急車で搬送されました
父がその第一報を家で寛いでいる僕に知らせてくれました
この時点では何なのかあまりよくわからなかったのですが
医師の予想によると脳腫瘍だろうとのことでして
後日の検査で悪性の脳腫瘍ということが判明し
それももって一年くらいだろうとのこと
有効な薬もなく 手術しても多分再発するだろう
でも手術しなければ3か月の命だろうと宣告されました
2013年6月3日
父から母の様子があまりよくないことを知らされる
6月中頃出発の日本行のチケットを購入したのだがその日程では間に合わないだろうといわれ
急遽 6月初めのチケットも購入して日本へ行く 母の容態は思ったより安定していてホッとする
2013年6月15日
最初に買っておいたチケットがあるので 変更しようかそれとも
6月2度目の日本訪問をしようか悩んだが 結局2度目の訪日をする
もう意識はないものの母の容態は安定していて 一週間ほど日本滞在する
2013年6月25日:6月2度目の日本訪問から米国へ戻る
2013年6月26日:米国時間深夜 父から母が亡くなった知らせをもらう
2013年6月27日:米国から6月3度目の日本へ
そして今日
2014年6月26日 発病から2年 闘病期間一年
そして 母が亡くなってから一年
あの時の日記を読み返してみたら 日本で母が息をひきとった頃
Cocoが僕に何かを告げようとして奇妙な行動をしていたと書いてあった
Cocoは嫌がるだろうけど 今日は久しぶりにCocoと一緒に寝させてもらおうかな
先日 完治のできない命に係わる病気に診断された患者が僕のところにやってきた
彼の誕生日をチェックすると奇しくも父と生年月日がすべて一致していた つまり彼は72歳
彼は僕に死んでしまうのでしょうか?まだ死にたくないのですと切実に訴えていた
彼の病状は正直ってあまりよくない さまざまな複合的な感染症で医師ももって一年と言っていた
全く関係はないのだろうけど 時期が時期だけに そして父と誕生日が一致することもあって
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人の命ってあとどれだけあるのか全く分からない
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それはあくまでも統計上の数字で絶対的なものではない
だったら毎日の暮らしを大切に 楽しく過ごしたいものです
そう言いつつも やっぱりそれもそう簡単でないことです
でも そのことをなるべく忘れずに他人を大切にそして自分を大切に生きていきたいものだ・・・
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