彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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3.11を迎えましたね
東北地方太平洋沖地震が起こってあれから4年
この大地震は 僕の母のある話をいつも思い出させてくれます
以前 こんな日記を書いたので読んだ方はご存知かもしれませんが
自分としては全て無条件にさらけ出してしまうということがいまだに出来ないため パスワード制になっています
ですからこの日の日記をすべての方が読んだのではないと思われますので要約して書いておきましょう
実家の両親はアパートを持っています
そこの住人に福島からの学生さんがいて看護師になるために勉強していました
そしてこの地震が起こりました 幸い彼女のご家族は無事だったのですが 家は半壊
稼業だった農業は放射能のため全く見通しがつかない状況になってしまい
実家の経済的困難に彼女は学業を断念し実家に戻ろうと決意したそうです
そんな時 今は亡き僕の母がやったことは卒業するまで彼女の家賃をすべて無償にするということでした
彼女はその他のたくさんの人に支えられ 彼女の福島の実家の方も彼女を説得し学業を応援し
彼女は大変な状況の中 無事看護学校を卒業し実家の福島の方へ看護師として戻ることができました
残念ながら彼女が卒業した時 僕の母は既に脳腫瘍に侵されほぼ意識のない状況でしたので彼女の卒業を知りません
僕の実家の方も母の病気をあまりたくさんの人に知らせなかったので彼女も母の病気を知りませんでした
ところが母が亡くなった時 彼女はたまたま休暇で僕の実家の方へ学生時代の友人に会いに来ていて
アパートの管理を任されていた不動産屋さんにあいさつをして偶然 母の死を知ったそうです
彼女は本当に偶然 母の葬儀の時こちらに来ていたそうで 母に最期のあいさつをしてくれ 沢山の感謝を伝えてくれました
のちに父から聞きましたが母はそんなに大きな事は出来ないけれど 自分にできそうなことをしただけ
あの時はとにかく誰もが何かをしてあげたい気持ちでいっぱいだったのよ~と言っていたそうです
何の見返りも望まず 自分にできることをしただけといいます でも実際 自分にそんなことができるのだろうか?
母はもうこの世にはおりませんが 母のあの他人を思いやる気持ちは確実に誰かにつながりました
自分も小さなことでもいいから自分にできることを背伸びせずできるような人間になりたいものです
3.11の大地震と母のこのエピソードはずっと心の中に大切に持っていたいもの 彼女の小さな優しさを 大地震の辛い出来事を
風化させることなく次の誰かに微かなものでもいいから残せないか 自分に何ができるのを常に考えていきます
看護師の彼女は今 立派に福島の病院で働いているそうです
東北地方太平洋沖地震が起こってあれから4年
この大地震は 僕の母のある話をいつも思い出させてくれます
以前 こんな日記を書いたので読んだ方はご存知かもしれませんが
自分としては全て無条件にさらけ出してしまうということがいまだに出来ないため パスワード制になっています
ですからこの日の日記をすべての方が読んだのではないと思われますので要約して書いておきましょう
実家の両親はアパートを持っています
そこの住人に福島からの学生さんがいて看護師になるために勉強していました
そしてこの地震が起こりました 幸い彼女のご家族は無事だったのですが 家は半壊
稼業だった農業は放射能のため全く見通しがつかない状況になってしまい
実家の経済的困難に彼女は学業を断念し実家に戻ろうと決意したそうです
そんな時 今は亡き僕の母がやったことは卒業するまで彼女の家賃をすべて無償にするということでした
彼女はその他のたくさんの人に支えられ 彼女の福島の実家の方も彼女を説得し学業を応援し
彼女は大変な状況の中 無事看護学校を卒業し実家の福島の方へ看護師として戻ることができました
残念ながら彼女が卒業した時 僕の母は既に脳腫瘍に侵されほぼ意識のない状況でしたので彼女の卒業を知りません
僕の実家の方も母の病気をあまりたくさんの人に知らせなかったので彼女も母の病気を知りませんでした
ところが母が亡くなった時 彼女はたまたま休暇で僕の実家の方へ学生時代の友人に会いに来ていて
アパートの管理を任されていた不動産屋さんにあいさつをして偶然 母の死を知ったそうです
彼女は本当に偶然 母の葬儀の時こちらに来ていたそうで 母に最期のあいさつをしてくれ 沢山の感謝を伝えてくれました
のちに父から聞きましたが母はそんなに大きな事は出来ないけれど 自分にできそうなことをしただけ
あの時はとにかく誰もが何かをしてあげたい気持ちでいっぱいだったのよ~と言っていたそうです
何の見返りも望まず 自分にできることをしただけといいます でも実際 自分にそんなことができるのだろうか?
母はもうこの世にはおりませんが 母のあの他人を思いやる気持ちは確実に誰かにつながりました
自分も小さなことでもいいから自分にできることを背伸びせずできるような人間になりたいものです
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