彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
コメント歓迎です~☆ ゲイの方 大歓ゲイ☆ リンクはご自由にどうぞ~♪
↓クリックするとこのブログが 何位にあるかわかります☆↓
クリックお願いいたします
旅行記です。
United ポラリスラウンジ
ビジネスクラスでゆく空の旅
日本到着!
朝食はウニ丼
同級生と飲む
父と温泉旅行へ
サロマ湖・紋別・北見・屈斜路湖
川湯温泉・摩周湖・阿寒湖
知床・ウトロ温泉
今回の北海道旅行には、しっかりと旅のお供も持ってきました。それは~イビキ防止テープです(笑)。前回の旅行で父が僕のイビキがひどくて眠れなかったと文句を言っていまして、Dさんも僕のイビキが結構うるさいぞ~ということを指摘していましたので、しっかりとこの秘密兵器を持ってきました。父親に自慢気にこれを見せて就寝して、翌朝の感想を聞きました。(部屋からの朝の景色) すると父は最初の数分は音が出たものの、あとは皆無で静かだったよ~!父親がすごい威力だね~息苦しくないの~?などの質問を受けました。それくらい静かで父は心地よく眠れたぞ~との報告でした(笑)。それに今回は比較的広めの、和洋室を抑えておいたので、父にはベットの方で眠ってもらい、僕は和室の方に布団を敷いて距離を保つ作戦もとりました。
Wな対策のおかげで、知床の朝もお互い嫌な思いをすることなく快適に目覚めることができました!やはり夫婦(夫夫)でもない限り、イビキの問題はかなり深刻ですからこのテープのおかげで問題も解決しました。さて。目覚めてみるとこの日の知床はどんよりとした曇り空が広がっていました。
知床のこちらのホテルは巨大でして、あまりの強大さに僕はいまいちなじめませんでしたが、思いっきり昭和初期世代の父はこういう大きなホテルが好きだったらしく、ゴージャスだね~とはしゃいでいました(汗)。朝食のバフェ式のレストランもご覧の方に巨大でした。床は磨き上げられていて艶々、大きなガラス窓からはオホーツク海が望め、朝食も美味しくいただけました。
いいのですけれどね~僕はもう少しこの前の日に泊まったホテルの方が木のぬくもりを感じる温かみがある雰囲気が好きかな~。この日の朝食は2人とも前の失敗から学ぶことができまして、野菜中心の軽めの朝食をとる範囲で収めることができました。朝食の前には温泉に入りまして、朝食を取り、チェックアウト。この日は知床辺りを観光することにしました。
ところが~!ホテルを出ることから雨が降り始め、その雨がみぞれ交じりになったかと思うと、ボタン雪のような大きな雪の舞う空模様となってしまいました。まず最初に北海道のコンビニ・セイコーマートの方で熱いお茶を買って、さらにそこにお茶のティバッグを入れ濃厚なお茶にして、寒さに備えました。今回の旅行ではセイコーマートのみの利用しました(笑)。 そして、僕達がこのゴジラ岩に到着する頃には、結構な雪が舞い散っていたので2人とも寒いから、ゴジラ岩は車から見るだけでいいよね~と車を停めてしばしゴジラを眺めていました。このゴジラ岩の奥の方にはオロンコ岩なるものがありまして、この岩の頂上には登れるようでしたが、81歳の父が滑って転んでも困るので、これも車から眺めるだけにしておきました。
2人ともそれほど観光地を回らなくてはいけない~!という使命感がないので緩い感じでのんびりと周りをまわるのが好きなようで、そういうところが気があってよかったです。ゴジラ岩を後にして次に向かったのは知床国立公園です。こちらは世界自然遺産に登録されている場所として有名ですね。冬の知床はほとんどが閉鎖中なので、とりあえず空いているところだけでも見て回ることにしました。 ところが、この知床国立公園の方へ入っていくと、雪が激しく降ってきてしまったのです。一面が真っ白になり、それでもまだドンドン雪が降ってきます。もちろんこのレンタルカーにはチェーン装備などありませんし、この先どれだけ降って来るのかわかりません。2人とも少し不安になったので、引き返そうか~と思っていたところに知床自然センターなる施設が見えてきましたのでそちらを訪問。
こちらでは知床の歴史や、レストラン、映画館がありまして、父が興味を示したので巨大スクリーンで見ることができるドキュメンタリー映画の方を2本見てみました。知床はヒグマの生息地として有名でして、映画のひとつは増え続けているヒグマとの共存というテーマで、この知床路で観光客を増やすのか、それともヒグマの数を減らすべきなのかという、知床国立公園独特の問題の提議をしていました。
なかなかいい映画でした。その映画を見ている間に激しく降っていた雪の方はすっかりと止み、もう少し北の方まで公園内をドライブしてもいいか~と父のリクエストもあり、通行止めのぎりぎりまで向かってみることにしたのです。そうしたら、何と~!その映画に出ていたヒグマに遭遇してしまったのです。映画の後、ヒグマに会えたらいいよね~なんて僕が話していたのです。 すると父が、春や夏ならまだしも、この時期はもうヒグマも冬眠に入ってしまっているからクマに会うのは無理だろうね~なんて車の中で話していたら、その五分後ヒグマが目の前にのっそりと現れたのです。これには僕も父も驚きました!この天気ですので観光客は周りに全くおらず、僕達は車からじっくりとこのクマさんを眺めることができました。父の興奮のしようと言ったら笑えました!
こんな感じでのんびりと知床国立公園をドライブして美しい雪山を見て楽しい時間を過ごせました。ヒグマに遭遇するという素晴らしいエピソードもきっと父の心のに刻まれたことでしょう。偶然とはいえこんな感じで僕達の旅行に花を添えてくれた寝ぼけヒグマに大感謝です!車の中で父と旅行についても話をしてみました。こういう話をしたことがなかったのですが、彼は若いころから旅行が好きだったようです。 そういえば、子供頃から沖縄を含め日本各地をいろいろと家族旅行へ連れて行ってくれたな~なんて思いだしました。もっぱら彼は日本専門でして、海外にも興味があるもののやはり日本食が食べられないと体が参ってしまうから日本だけなのだそうです(笑)。また、日本でよく見かける団体ツアーやパッケージツアーも苦手なのだそうです。自称わがままなので団体行動は無理。
他の人といちいち仲良くするのも面倒くさいし、気の向くままに適当に訪問するスタイルが好きなので、きっちり日程を組まれるとうんざりしてしまうとのことでした。そんな訳でして今回の基本の土台がありながら、緩く適当な個人旅行がすごく合っているのだとも言っていました。彼の旅行好きな遺伝子は僕にしっかり組み込まれていますな(笑)。
旅行記に付き、コメント欄は閉じております。
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ
United ポラリスラウンジ
ビジネスクラスでゆく空の旅
日本到着!
朝食はウニ丼
同級生と飲む
父と温泉旅行へ
サロマ湖・紋別・北見・屈斜路湖
川湯温泉・摩周湖・阿寒湖
知床・ウトロ温泉
今回の北海道旅行には、しっかりと旅のお供も持ってきました。それは~イビキ防止テープです(笑)。前回の旅行で父が僕のイビキがひどくて眠れなかったと文句を言っていまして、Dさんも僕のイビキが結構うるさいぞ~ということを指摘していましたので、しっかりとこの秘密兵器を持ってきました。父親に自慢気にこれを見せて就寝して、翌朝の感想を聞きました。(部屋からの朝の景色) すると父は最初の数分は音が出たものの、あとは皆無で静かだったよ~!父親がすごい威力だね~息苦しくないの~?などの質問を受けました。それくらい静かで父は心地よく眠れたぞ~との報告でした(笑)。それに今回は比較的広めの、和洋室を抑えておいたので、父にはベットの方で眠ってもらい、僕は和室の方に布団を敷いて距離を保つ作戦もとりました。
Wな対策のおかげで、知床の朝もお互い嫌な思いをすることなく快適に目覚めることができました!やはり夫婦(夫夫)でもない限り、イビキの問題はかなり深刻ですからこのテープのおかげで問題も解決しました。さて。目覚めてみるとこの日の知床はどんよりとした曇り空が広がっていました。
知床のこちらのホテルは巨大でして、あまりの強大さに僕はいまいちなじめませんでしたが、思いっきり昭和初期世代の父はこういう大きなホテルが好きだったらしく、ゴージャスだね~とはしゃいでいました(汗)。朝食のバフェ式のレストランもご覧の方に巨大でした。床は磨き上げられていて艶々、大きなガラス窓からはオホーツク海が望め、朝食も美味しくいただけました。
ところが~!ホテルを出ることから雨が降り始め、その雨がみぞれ交じりになったかと思うと、ボタン雪のような大きな雪の舞う空模様となってしまいました。まず最初に北海道のコンビニ・セイコーマートの方で熱いお茶を買って、さらにそこにお茶のティバッグを入れ濃厚なお茶にして、寒さに備えました。今回の旅行ではセイコーマートのみの利用しました(笑)。 そして、僕達がこのゴジラ岩に到着する頃には、結構な雪が舞い散っていたので2人とも寒いから、ゴジラ岩は車から見るだけでいいよね~と車を停めてしばしゴジラを眺めていました。このゴジラ岩の奥の方にはオロンコ岩なるものがありまして、この岩の頂上には登れるようでしたが、81歳の父が滑って転んでも困るので、これも車から眺めるだけにしておきました。
2人ともそれほど観光地を回らなくてはいけない~!という使命感がないので緩い感じでのんびりと周りをまわるのが好きなようで、そういうところが気があってよかったです。ゴジラ岩を後にして次に向かったのは知床国立公園です。こちらは世界自然遺産に登録されている場所として有名ですね。冬の知床はほとんどが閉鎖中なので、とりあえず空いているところだけでも見て回ることにしました。 ところが、この知床国立公園の方へ入っていくと、雪が激しく降ってきてしまったのです。一面が真っ白になり、それでもまだドンドン雪が降ってきます。もちろんこのレンタルカーにはチェーン装備などありませんし、この先どれだけ降って来るのかわかりません。2人とも少し不安になったので、引き返そうか~と思っていたところに知床自然センターなる施設が見えてきましたのでそちらを訪問。
こちらでは知床の歴史や、レストラン、映画館がありまして、父が興味を示したので巨大スクリーンで見ることができるドキュメンタリー映画の方を2本見てみました。知床はヒグマの生息地として有名でして、映画のひとつは増え続けているヒグマとの共存というテーマで、この知床路で観光客を増やすのか、それともヒグマの数を減らすべきなのかという、知床国立公園独特の問題の提議をしていました。
なかなかいい映画でした。その映画を見ている間に激しく降っていた雪の方はすっかりと止み、もう少し北の方まで公園内をドライブしてもいいか~と父のリクエストもあり、通行止めのぎりぎりまで向かってみることにしたのです。そうしたら、何と~!その映画に出ていたヒグマに遭遇してしまったのです。映画の後、ヒグマに会えたらいいよね~なんて僕が話していたのです。 すると父が、春や夏ならまだしも、この時期はもうヒグマも冬眠に入ってしまっているからクマに会うのは無理だろうね~なんて車の中で話していたら、その五分後ヒグマが目の前にのっそりと現れたのです。これには僕も父も驚きました!この天気ですので観光客は周りに全くおらず、僕達は車からじっくりとこのクマさんを眺めることができました。父の興奮のしようと言ったら笑えました!
こんな感じでのんびりと知床国立公園をドライブして美しい雪山を見て楽しい時間を過ごせました。ヒグマに遭遇するという素晴らしいエピソードもきっと父の心のに刻まれたことでしょう。偶然とはいえこんな感じで僕達の旅行に花を添えてくれた寝ぼけヒグマに大感謝です!車の中で父と旅行についても話をしてみました。こういう話をしたことがなかったのですが、彼は若いころから旅行が好きだったようです。 そういえば、子供頃から沖縄を含め日本各地をいろいろと家族旅行へ連れて行ってくれたな~なんて思いだしました。もっぱら彼は日本専門でして、海外にも興味があるもののやはり日本食が食べられないと体が参ってしまうから日本だけなのだそうです(笑)。また、日本でよく見かける団体ツアーやパッケージツアーも苦手なのだそうです。自称わがままなので団体行動は無理。
他の人といちいち仲良くするのも面倒くさいし、気の向くままに適当に訪問するスタイルが好きなので、きっちり日程を組まれるとうんざりしてしまうとのことでした。そんな訳でして今回の基本の土台がありながら、緩く適当な個人旅行がすごく合っているのだとも言っていました。彼の旅行好きな遺伝子は僕にしっかり組み込まれていますな(笑)。
旅行記に付き、コメント欄は閉じております。
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
↓何人ここにいるのかな?
人です。。。
Instagram
最新コメント
<(_ _*)>
御返事差し上げたコメントには
のアイコンがついています
[11/21 ケビン]
[11/21 ケビン]
[11/20 チェス]
[11/20 Sasha]
[11/20 david]
[11/19 ree]
[11/18 Giro]
[11/18 Popolin]
[11/17 david]
[11/15 Sasha]
最新記事
(11/21)
(11/18)
(11/14)
(11/12)
(11/10)
(11/07)
(11/03)
(10/31)
(10/28)
(10/25)
(10/23)
(10/21)
(10/19)
(10/16)
(10/12)
(10/08)
(10/06)
(10/02)
(09/29)
(09/25)
コメント&メール フォーム
このブログにコメントを残さずに
メールを送りたい時お使いください
100%返信いたします♪
~~~~~~~~~~~~~~~
書き終わったら
(確 認)ボタン 押してください
ブログ内検索
過去日記 タイトル別
全日記のタイトルをまとめました
クリックするだけでその日記へジャンプ!
クリックするだけでその日記へジャンプ!
ブログ アメリカ
NYFumiさん NYC
reeさん FL
もふママさん Utah
ルミさん LA
samurai sfさん SF
なのはなさん SF
Sashaさん SF
こぐれんさん SF
ワキさん SF
ぴろりんさん SF
さちゃさん SF
Snugglebuttさん SF
リン子母さん SF
カテゴリー
PV