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アメリカ西海岸の小さな町で 付き合い丸28年の2人
米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記

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仕事で遠出してきました。先ほど目的地に到着しまして、月曜日の仕事の日程をチェックしたら、朝7時半からもう議題が入っているのに気がついたのでこのままワインでも飲んで寝てしまおうかと思っていたのですが、信じられないちょっとしたことが飛行機内であったのでこれを書かずに眠れない!と思い、急遽寝る間を惜しんでアップしております(笑)
内容としては本当にくだらないことなのですが、僕的には大笑いさせてもらったのでこの笑いを皆さんにも分けてあげたいと思いました。かなり下品なのでお上品な奥様方は此方でお帰りになった方が賢明かと思われます。下品な下ネタが大好きな方のみこの先へとお進みくださいね!これは僕が乗った飛行機の中で実際に起こった脚色なしの真実でございます。







いや、実はそんなにたいしたことはないのです。恐怖のUALでしたが、全く問題なく時間通りに運行となりまして、僕は少し大きめの持ち込みの荷物があったので、場所を確保するためにも早めに搭乗ゲートに並んで飛行機に乗り込みました。おかげで荷物は問題なく上の棚に入れることができ、席に座ってのんびりと飛行機に乗り込んでくる人たちを眺めていました。

人間観察が好きな僕は、この飛行機に乗り込んでくる人たちを見てはこの人は仕事だな~とかバケーションだな~とか、アツアツの恋人同士、あぁ~これはゲイカップルだ~なんて想像して楽しんでいます。そんな時乗り込んできたのがかなりのイケメンでした。おお~かっこいい~、でもちょっとした歩き方やしぐさで僕のゲイレーダーが激しく反応!ゲイと判断しました。

ところが!この彼、後ろから来る女性と手をつないでいて同じリングでしたのでご夫婦。あれ~僕のゲイダ―も間違えるものだと反省。彼が通り抜けた時、僕の座関に少しぶつかって失礼!と謝ったのです。その時彼のポケットから落ちてきたものがこの下の写真のカード。。。思わず落としましたよ~と言おうとしましたが、カードの内容を見て思わずやめました。。。なぜ?これですもん!↓
そう~!!これ見てくださいよ~!!Blow BuddiesのThursday Suckナイトのディスカウントクーポンだったのです!!よいこの皆さんはBlow Buddiesが何か知らないでしょう。知らなくてもいい場所ではあります。ここは男性の好きな男性がお互いの笛吹の技術を競う紳士クラブなのであります(笑)。どうしても知りたい方は自己責任でこちらの方にリンクを⇒()

つまり、こんなところへ来る人は男性が好きでしょうがないということなのです!!僕はとっさにこのカードは彼の女性の奥さんに見せてはいけない!と判断して隠してしまうことにしておきました。SFで彼女がショッピングを楽しんでいる間に、彼はこの紳士クラブで笛吹の技術を競っていたと言う訳ですわ~(汗)。恐ろしいというかこれが現実。知らぬは奥さんのみ…








別に愛にはいろいろな形がありますので好きなようにすればいいと思いますけれど、病気を持ち込んだり、相手の方を苦しませてしまうのはよくありませんので、遊ぶなら堂々と遊んでくださいな(笑)。
よいこの皆さんはこのイケメン彼のまねをしないでシンプルなライフをお過ごしください(笑)。
それではさっさとお風呂に入って寝ることにします!






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今日は朝から結構きれいに晴れ渡っているサンフランシスコベイエリアです。多少ゴールデンゲートブリッジの周りには濃い霧が出ているようですが、朝の時点でこれくらいですと昼にかければすっきりとしたものになることでしょう~。雨が降ったり、晴天になったりここのところ変な天気が続いているようです。
さてこの日は朝から出かける準備をしました。数日分の着替えや資料を準備して、仕事のメールを最終チェックしたあとに、Cocoに別れを告げ、車に乗ってサンフランシスコ空港の方へやって来ました。日曜日でしたのでそれほど道も混んでおらずホッとします。いったん事故に巻き込まれてしまうと空港にたどり着けなくなってしまう場合がありますのでひやひやです。






僕はPre-Checkというプログラムに加入していますので空港ではPre-Check専用のラインに並びます。この列に入りますとセキュリティチェックの時、靴は脱がなくていいし、PCも鞄から出さなくていいので本当に楽です。でも、最近このプログラムに入る人が多いせいか前よりも列が長くなってきてしまったような気がします。
掲示板を見てみると、悪魔のUALですが、とりあえずオンタイムのスケジュールになっているようです(笑)。今回は乗り換えなしの目的地でそれはそれでいいのですが、仕事先が空港から車で2時間のところですので、レンタカーを借りて運転しなくてはいけないので少し気が重いです。日曜なのに仕事なんて残念です・・さ~てそれでは行ってまいります♪・


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大干ばつに見舞われているカリフォルニア州ですが、サンフランシスコベイエリアでは降らないはずの7月の雨が降ったりして変な天気が続いています。僕たちの家の裏庭の方は雨水対策で、もしかしたら大改修をしなくてはいけないため、何も手を付けられず草ぼうぼうになっているのですが、その脇にあるミョウガの入ったプランターを覗いてみると!
いつの間にか丸々と太ったミョウガの花芽が沢山顔を出していました~!!ご存知の通りミョウガは夏から秋にこの花芽が出るらしく、この花芽と呼ばれるとことを食するのですが、今年は思いもよらず沢山出ていました。去年はとっても不作で2つくらいしか収穫できなかったのですが、今年はもう既に10つくらい顔を出していてそれも丸々と大きな花芽で嬉しい限り!

Cocoも僕が摘み取って来たこのミョウガには興味津々でしたが、匂いを嗅いでみたところそれほど食欲を注苦香ではなかったらしく、その後はそっぽを向いてしまいました(笑)






さっそく収穫して夕飯の味噌汁に入れてみました。綺麗に洗って包丁で切ってみると、さわやかなミョウガ特有の香りが出てきます。季節感のないサンフランシスコベイエリアとはいうものの、植物の方は敏感にこの季節の変化を受け取ってちゃんと成長しているようです。こういう季節の変化が目に留まるのっていいものですね。もう少し敏感になりたいものだ!
この日の夕飯のメニューは豚のしょうが焼きにサラダ、ご飯とみそ汁というシンプルなもの。ランチでたまに行く美味しいお店のしょうが焼きの製作工程を真似して作ってみました。豚の薄切りは粉をふって焦げ目がつくまで焼き上げて、別のフライパンでは玉ねぎの薄切りとみりん、醤油、酒とショウガを基本にしたタレを作っておきます。

豚が焼きあがった時にさっくりとこのタレと絡ませて、最後にすりおろしの生姜を上にたっぷりとのせて完成です。このすりおろしのショウガをのせるのは、このお店で初めて見ましたがこれ本当にいいですね!火の通った生姜にはないシャープな生姜の香りが鼻に抜け食欲をそそり、生姜焼きがより一層おいしく感じられました。

もちろんのことながら、自家栽培のフレッシュなミョウガ入りの味噌汁の方は文句なくミョウガのサクサク感とこの食感が最高に良かった~。次はこのミョウガでそうめんを食したいものです♪


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あっという間に2015年が半分終わってしまっていました!
溜まってしまっていた本の整理を使用しようと思いつつもう7月も半ばに入ってしまったので、重い腰を上げてとりあえず記録として残しておきました。

最近の動向としては昔の本が面白く感じられます。
瀬戸内晴美さんの妻たちや
曽根綾子さんの幸福という名の不幸
次回日本を買うときは古い年代のものを狙ってみようかと思います。


大手部品メーカーに勤務する野島は、パーティで、同僚の若い女性の結婚話を耳にし、動揺を隠せなかった。なぜなら当の女性とは、野島が不倫を続けている恵理だったからだ…。心のもどかしさを描く珠玉小説集。





夏休みを迎える終業式の日。先生に頼まれ、欠席した級友の家を訪れた。きい、きい。妙な音が聞こえる。S君は首を吊って死んでいた。だがその衝撃もつかの 間、彼の死体は忽然と消えてしまう。一週間後、S君はあるものに姿を変えて現れた。「僕は殺されたんだ」と訴えながら。僕は妹のミカと、彼の無念を晴らす ため、事件を追いはじめた。あなたの目の前に広がる、もう一つの夏休み。





事故で妻と娘をなくした雪籐の運命は、美少女・遥と出会って大きく動き始める。新興宗教をテーマに魂の絶望と救いを描く傑作長篇。






妻とは、妻の座とは、新婚の日に描いた淡い夢でしかなかったのか?西原晶子、32歳。夫の庄一郎は建設会社の常務で、一人娘の絵美子は素直な明るい少女で ある。隣家の宝石デザイナー、志麻から夫の浮気をほのめかされた彼女は、銀座のバー・ホステス治と対面して、その聡明さに打ちのめされた…。美貌の人妻晶 子の動揺を主軸に、結婚生活の夢と現実を実感こめて描く長編小説。






日常の隙間に潜む恐怖の数々。マンションのドアに書かれた不気味な文字、夜光虫に縁取られた青白い遺体、映画の映り込む失われた記憶、奇妙な現象が起こる町営住宅……。著者真骨頂の恐怖短編集!






「神の手」と評判の若き院長、岸川に請われてサンビーチ病院に転勤した秋野翔子。そこでは性同一障害者への性転換手術や、性染色体の異常で性器が男でも女 でもない、「インターセックス」と呼ばれる人たちへの治療が行なわれていた。「人は男女である前に人間だ」と主張し、患者のために奔走する翔子。やがて彼 女は岸川の周辺に奇妙な変死が続くことに気づき…。命の尊厳を問う、医学サスペンス。









祝福された結婚だった。彼が一族の歴史を告白するまでは。今も残る結婚差別を描く衝撃作。







恋人を事故で失い、黎子ははっきりと自覚する。自分の心には余語しか住んでいないことを。しかし、「幸福とも不幸ともつかぬ日常的現実の中で支えてくれる ものは謙虚さであり慎みである」という余語の処世の美学に殉じ、生きて行くしかないことを覚るのだった。結婚適齢期の女心を描いた力作長編。







諏訪徳雄は、コンピュータおたくの四十男。ある日突然、妻の沙夜子がコツコツ貯めた1千万円の貯金とともに蒸発してしまった。人生に躓き挫折した夫、妻も 仕事も金も希望も、すべて失った中年男を救うのは、ヤクザ者の義弟とソープ嬢!? 胸を打ち、魂を震わせる「再生」の物語。吉川英治文学新人賞受賞作品。(講談社文庫)








きれいな背中だけを見込まれたみゆき。“幻の背中美人”は世の話題を独占し、ついに世界の二枚目、アレン・ドロウとの共演まで実現した。だが、その正体が 自分であると明かせない彼女は欲求不満ぎみ。そんな折、念願のレコーディングの話がもちこまれたが…。芸能界で波乱と数奇の運命をたどるみゆきが、みゆき 自身として世に出る時ははたして来るのだろうか?直木賞作家が現代の世相風俗を鮮やかに活写するユーモア小説の快作完結編。







謎めいた女の手引きで降霊の儀式に導かれた初老の男。死者と生者が語り合う禁忌に魅入られた男が魂の遍歴の末に見たものは……。至高の恋愛小説であり、一級の戦争文学であり、極めつきの現代怪異譚。まさに浅田文学の真骨頂









大正と昭和の間に、刑務所と娑婆を行き来する男がいた。男が初めて盗みをしたのは7歳の時、工場の物置きから銅屑を盗ったときだ。以来、転げ落ちるように 窃盗、博奕、女犯を繰り返し、そして警察の世話になる…。まるで自ら光を発し、浮遊する蛍烏賊の如く、自らに火をつけ追われるように時代の影の中を走り抜 けた男の半生を描く、クライムノベルの傑作。





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この日Dさんはゴルビーさんの飼い主である友人のKさんと1時過ぎくらいに待ち合わせがありました。それだったらランチを一緒に食べてドロップオフしてあげましょう~ということになり、待ち合わせ場所近くでレストランを探しました。僕は何でもOKムードでしたが,Dさんはとってもアジアンチックな気分だったそうなのでネットで見つけたベトナムレストランへ行ってきました。
San Francisco, CA 94114
このお店は初体験でしたが、ゴテゴテの内装が哀愁を漂わせます。働いている人たちがベトナム語をしゃべっているので正真正銘のベトナム人によるベトナム料理なのでしょう。僕はいつものごとくBun RieuのPhoヌードルバージョン、DさんはBBQチキンを頼みました。お味の方は、両方ともまずくないのですが、何かが欠けている感じで美味しい~!!という印象がない…

ネットの評価ではかなり良かったのでこちらにお邪魔したのですが、感想としてはこれよりおいしいベトナムレストランはたくさんあるな~という感じ。正真正銘のベトナム人によるベトナム語ではあるものの、やはりシェフの腕次第ではこんなにも味が違うものなんだな~と実感。Dさんと共にここはリピートなしだよね~という結果になりました。





食事の後DさんをKさんとの待ち合わせの場所につれていきドロップオフ。一人の時間ができましたので何をしようかと考えたものの、何をしたいのかも思いつきませんでした。本を持ってきたので泥レスパークの方で、芝生の上でのんびりと本でも読んで、疲れたら寝転んですごそうかと思いましたのでそちらの方へ行ってきました~
朝方は霧がかかっていましたが、昼頃からきれいに晴れてきました。この急な坂は運転するのにかなり怖かったくらいです。泥レスパークの方へ到着しましたが、残念ながらこちらは全面的な大規模改修工事が行われているようでいつも皆さんが芝生の上で、寛ぐ場所がフェンスで囲まれて立ち入り禁止となってしまっていました~残念!








せっかく読書な気分だったに他にどこで本を読もうか~?と悩んでいたところ思い出しました!サンフランシスコには日本語の本を置いてある館があることを♪ そちらの方なら雑誌やら漫画やら沢山あるので退屈しないだろうと思っていってみると、予想以上の本が揃っていて驚きました。ちなみにこのセクションは全て漫画で占められていました。図書館に漫画ってOKなのですね?
1550 Scott St
San Francisco, CA 94115







図書館で婦人公論やオレンジページ、サライなどの雑誌を読んで時間を過ごしていましたが、周りにあまりに攻撃的な臭いを放つ家なき子がいまして、(ちなみにサンフランシスコの図書館は場所によっては家なき子のたまり場になっていて強烈)僕としてはもうギブアプ!となってしまったので近くにある日本街の方へ歩いていったら、Fillmoreストリートが交通止めになっていました。
あぁ~Fillmoreストリートのジャズフェスティバルをやっているんだ~。ジャズが流れる通りには、沢山の人であふれかえっていました。そういえば日本街のそばに住んでいる頃はよくこのフェスティバルに顔を出したものです。ここのところサンフランシスコベイエリアは景気がいいせいか、こういうフェスティバルにも人が沢山出ているようですね。







しばらくしてDさんからの連絡で、Kさんとのお茶会は終了したとのことですので迎えに行って、家に帰りました。途中犬の少ない海岸線がありましたのでそちらでCoco散歩。この日はラッキーなことに犬も人も全くいない公園でしたので思いっきり散歩紐なしの散歩をさせることが出来まして、Cocoも大満足のようでした。
ふと振り帰ってみると何となくとりとめもなく終わってしまった1日でした。




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7月4日は米国の独立記念日で休日でした。この日は皆さんバーベキューをして花火を楽しむという過ごし方をしますが、いつものJさん仲間の中心的な女性Kさんの大台に乗る誕生日パーティーがあったので参加してきました。彼女の誕生日はちょうど7月4日なので皆さん休日ですし毎度毎度大きなパーティがありますが今回は特別なのだそうです。

このグループの人たちは本当にいろいろと企画して人生を楽しんでいるようです。僕たちは、その都度どんな意味合いのパーティーがあるのかをチェックして参加不参加を決めています(笑)。羊たちの沈黙・・・きちがいのお茶会(A Mad Tea-Party)Forbes Islandでパーティーだ!などのパーティーを企画したりする人たちといえばどんな人か想像できるでしょう(汗)。
アメリカでは30歳40歳50歳のように20代から30代へそしての次の40代というように大きく数字がかわる時大きなお祝いをする習慣があるらしく、Kさんもこの慣例にのっとって大きなホームパーティーを開くことにしたそうです。毎回いろいろとテーマがある彼女たちのパーティーはこのレッドカーペットを見てもわかるように映画がテーマのパーティーでした。





庭がパーティー会場となっていて食べ物やドリンクが並べられていました。映画がテーマであるためか、映画のポスターに見立てた家族写真が並べられたり、ポップコーンマシーンがあったり、こちらの映画館で売られているようなお菓子やナチョスなどが用意されていてなかなか凝っています。左の写真のカップケーキまでポップコーンに見立てて作られていました!
映画の上映会場は庭の奥に用意されていました(写真右下)。椅子を並べて一番奥の方にスクリーンをおいて皆さんで映画を楽しむということになっているようです。現在夏時間のSFベイエリアでは暗くなるのが夜の9時くらい。集合が6時半と言っていましたが映画が始まるのが8時半くらいといいますからそれまでしっかりノンで楽しんでくださいということなのでしょう~







やっと暗くなりスクリーンに映像が浮かび上がると、まずは最初にKさんの誕生日メモリアルビデオが流されました。彼女が生まれた時から今までをいろいろな楽しい写真とメッセージで綴ってありました。写真の大半はやはりこの連中の今までのパーティーの写真たちで見れば見るほど、本当にこの人たちって飲み会が好きだな~と感心させられました。(笑)

彼らのパーティーのすごいところはガンガンに飲むのはもちろんのことですが(汗)、ちゃんと子供たちも楽しめるようにキッズフレンドリーになっている部分。毎回子供たちが楽しめる要素を考えてあるのは素敵だなって思えます。さて暗くなって映画が始まりました。ピッチ・パーフェクトという子供も楽しめる映画のようでした。
ところが~暗くなるとこの日は独立記念日、花火が上がり始めました。ご存知の方はご存知でしょうけれど、多くの犬はこの花火の打ち上げられる音が苦手です。うちの近所でも沢山の花火が上がるのでCocoを一人にしては可哀想と一緒につれてきて車の中で待機させておいたのですが、こちらの方でも意外に花火の音がかなり激しくなっていました。

心配になって車の方を見に行くと案の定ほぼパニック状態!車の中でぶるぶると震えて声をかけても反応できないくらい憔悴しきった様子でしたので、許可をもらってパーティー会場へ連れて来たのですが、木の下に隠れて震えているだけで全くダメ。そのうち花火がもっと激しくなってきたのであまりの可哀想な姿に映画も途中で退場してきました。

この対応策として一番いいのが車を締め切ってドライブして花火の音を聞かせないことなのだそうです。家路につくとき車を締め切って音楽をかけてみたらCocoの方もなんとかだいぶ落ち着きました。それにしても犬ってなんであんなに花火の音が嫌いなのだろう?日本で犬を飼っていた時は全く気がつかなかったけれど日本の犬も花火の音が嫌いなのでしょうか?


Cocoさんお疲れ様でした~


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前回の日記の続きです~

観光客気分で観光地でイタリアンランチを食べてビールにワインでほろ酔い気分になった2人です。その間じっと待っていたCocoがもうそろそろ散歩に行きましょう~モードになったので、ノースビーチの街をふらふらと酔い冷ましに歩いてみることにしました。ランチを食べ終わる頃にはご覧のように抜けるような青空が広がっていました~

ほろ酔い気分なうえに日頃来ないような場所を歩いているので、街がきらきらと新鮮に見えて面白いものです。周りを歩いている人たちは観光客ですので皆さん観光客特有の浮かれモードで街を楽しそうに歩くためか、こちらもその嬉しそうオーラを感じ取ることができ、実は家からそれほど離れていない場所にもかかわらず、遠くへ非日常感のある場所に来た気分に浸れました。
サンフランシスコは坂が多いといいますがこの写真↑を見るとその凄さがわかります。よ~く見てみてください。この僕たちが歩いている道をずっと奥をたどると、途中から道がぐんぐん急な上り坂となり、ピークのところで空に途切れています!いったいどこへ?とも思えるこの構図。笑っちゃいますね~。自転車の人はきっとひいひい言って登ることになるのでしょう。







ノースビーチをぐるりと回ってワシントンスクエアーという大きな教会の前にある公園へ戻ってきました。この日入ったレストランはこの公園の目の前にありまして、公園を眺めながらのランチはいいものでした。 公園には恋人たちが、友人たちが布を敷いてお手製のランチ&飲み物を楽しんでいます。やはりサンフランシスコ、ちらほらと同性カップルらしき人たちもいますね。

同性カップルには多種多様な組み合わせというか、背後にいろいろな状況を抱えているのが興味深いところ。最初の段階はカップルになって日の浅い”A.あなたしか目に入らない!”系。彼らはもう2人の世界にどっぷりで本当に幸せそう。そして次の段階としているのが一応カップルなのだけれど、”B.お互い解らない程度に浮気しています”系(笑)。傍から見るとバレバレなのですけれどね~(笑)。
そして次の段階に行くと”C.オープンリレーションシップ系カップル。これはお互い一緒に住んでいたり、一応カップルという名義なのですがしもの欲求はお互いバンバン他で処理して、または第三者をカップル内に入れたりすることがお互い理解の上でOKなのです!でも日常生活はお互い気を使わない馴染んだ人たちと~といういいどこ取りのわがまま且つ自分の欲求に直球系(笑)。

このオープンリレーションシップ系はゲイの世界では笑っちゃうくらい多く存在しますが、ストレート(男女間)ではここまであからさまなカップルはあまり見られないのが特徴かな?やはり男女のカップルですと生殖というものもありますのでこんなカップルがあふれたら社会が混乱してしまうのかもしれません(笑)。






そして最後はそれ程大きな浮気もせずD.2人の付き合いをのんびりと続けていく系。こちらはストレートカップルには多く見られますが、逆にゲイカップルではあまり見られないというのが特徴なのでしょう(笑)。さてお付き合いといえば、今回の同性婚問題で一番この同性婚を喜んだのが僕の見解としては燃え上がっているAのタイプの人たちではないのでしょうか?

そしてAに続いて喜んだのがDのタイプ。そしてBタイプよりもバンバンに遊んでしまっている感のあるCのタイプの方が、逆に割り切って吹っ切れ感があるので長く付き合って家なども一緒に購入してしまっている場合は、結構家は家、セックスはセックスとビジネスと割り切って結婚の恩恵に被ろうと考えて結婚してしまう様な気がします。(笑)

Bはお互いの関係にあやふやな部分があるので結婚をあまり範疇に考えていないような関係に留まっているような気がします。これって男女の中でもあり得るものなのでしょうか?男は子孫を多く増やすために歴史的に見ても多くの側室やお妾さんを持つ場合が多いのでゲイの男X男の場合その相乗効果でCタイプのカップルが増えてしまうのでしょうけれど、男女だとCはあまりないかもな~









そうだ~アンケート調査でちょっと調べてみましょう♪

ご協力ありがとうございます
結果が楽しみですね








さて話を散歩に戻しまして~散歩の方は本格的に坂を上がったり下がったりでかなり疲れてしまいました。Cocoの方もヘロヘロでしたのでカフェの方で休憩することにしました。僕はせっかくですからイタリアンジェラートをDさんはラテ。そういえば大昔、僕とDさんが付き合い始めた頃Dさんはこの界隈に住んでいて、よく2人でこのカフェに来ていたことを2人して思い出しました~!
423 Columbus Ave
San Francisco, CA 94133

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連休の初日SFベイエリアは、最初霧が入っていましたがしばらくすると霧も海の方へ後退していき、まずまずの天気になりました。せっかくの休みだし何する~?とDさんが聞いてきましたので、それじゃ~いつも行かないところへ行って観光客してみて、観光客気分でランチなんかを楽しむのはどうだろうと提案。その行先にはNorth Beachを選んでみました。

North Beachはサンフランシスコのチャイナタウンの北に位置するフィッシャーマンズワーフやノブヒルといった観光名所に囲まれた一角のイタリア人街。San Franciscoへやって来た観光客が訪れるベスト5には入っているといえるくらいの大変人気のあるスポットで、イタリアンカフェやレストランが沢山並んだ賑やかで楽しい場所であります。
しかし、実際にこちらに住んでいるとわざわざ観光客がどっさり来るような場所に足を運ばないので、僕たちがめったに来ない場所でもあるのです。観光客が多いし中華街がそばにあるので週末などは車を止めるのにはかなり苦労しますので、場所としては華やかだし雰囲気も好きなのですけれど避けてしまうようになりました。

このノースビーチにはもう数年いや下手したら10年くらい来ていなかったので、こうして久しぶりにやって来るには悪くない場所。この日は何となくランチにパスタを食べてビールを飲んで~というイメージがありましたので、今日の予定を聞かれたときにこれはいい場所じゃないか~!ということで提案してみたら、すんなり認可されました(笑)。









沢山のレストランがありますのでどこへ行けばいいのか迷います。値段がバカ高くなくて、犬連れでもOKなようにパティオ席があって、ネットの評判がそこまで悪くないところという基準で探したところ、さすがノースビーチ!沢山の候補が上がって来たので散歩がてら一軒一軒チェック。最終的にはお得ランチメニューがあって観光気分を味わえるこのお店にしてみました。
659 Columbus Ave
San Francisco, CA 94133
まずCocoを連れてもOKな道端の席を確保して、僕とDさんの間にCocoを待機させます。この道の界隈も沢山の外国人が行きかい本当にどこか知らない街に観光しているような気分にさせてくれます。最初に僕はイタリアンビール、Dさんは赤ワインで乾杯~!サンフランシスコにしてはなかなかいい天気なので夏の暖かな日差しの下での昼からのビールは気持ちいいですね!

ランチに僕はエビ入りフェトチーニのペストソース。Dさんはミートソースのラビオリ。Dさんのラビオリは白オレンジ緑の三色が入ったイタリアンフラッグになっていました(笑)。接客の方もきびきびしてよかったし、お味の方は激ウマ~!!とまではいかないまでも、観光地にしてはまずまずのお味になっていたので満足できました。






最初僕たちが飲み物を楽しんでいる時はCocoも僕たちの間に座ってのんびりとしていましたが、料理が運ばれてきますともう匂いがたまらないのでしょう~終始落ちてくるものはないだろうかと懸命につぶらな瞳をじっとこちらに向けていました(笑)。パン屑をキャッチして嬉しそうでした~。僕はもちろんビール一杯で酔っぱらってしまいましたが、Dさんはワインをおかわり!
地元でもいつも行かないところをこうして観光気分で訪れるのはなかなか楽しいですね♪ 料理もなかなか良かったし、気候も気持ちいいものでしたし、まわりの雰囲気も良かったこともあり、Dさんも僕もすっかりいい気分で昼下がりのほろ酔い加減を楽しませてもらいました!

ちょっとしたイタリア旅行の気分をあじあわせてもらいました。そういえば昔、ランチにイタリアまで足を運んだね~イタリア1ランチ2.とあの時のことも話題になりました。



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久しぶりのラーメンリポートです。サンフランシスコベイエリアではラーメン屋がいまや乱立しているといっても過言ではないような状態で、それでもいまだに次々と新しいラーメン屋ができて飽和状態を越えているのではないでしょうか?そんな中で長いことサンフランシスコのラーメンブームの中で頑張ってきているのがこのお店。

サンフランシスコがまだラーメンブームでもないくらいの時に美味しいラーメン屋ができたということで大いに話題になったお店ですね~。出来立ての頃に数回 行って美味しいな~という印象がありましたが、それほど自分の好む方向のものでもなかったこともあるし、その後立て続けに話題のラーメン屋が出来てそちら の方を試すのに忙しくなって忘れていました。
375 Saratoga Ave
San Jose, CA 95129
仕事の帰りに近くにこちらの方へ来たので行ってみました。お店の方に行ってみるとこの日がたまたまなのかもしれませんが、いまだに人気店ではあるのは間違いないと思うのですが他の人気店に比べて人の入りが控えめな感じ。メニューを見るとわかりにくい…なぎさラーメンとかハルラーメンなどが名前ですのでどんなものなのか説明文をよく読まないといけないですね。

さて肝心のラーメンの方は~昨今豚骨ラーメンだらけのサンフランシスコベイエリアを鑑みると、このお店オリジナリティーのあふれる魚介類がふんだんに使われたスープであっさりとしていてなかなか美味しいです。豚骨の重い味が好きではない人にはきっと好まれる味でしょう~。しかし以前に感じたものと同じで、それほど僕が好きな方向性にはないな~というのが素直な感想。

それに具材にしても盛り方にしてもいまいちインパクトに欠ける印象がぬぐえません。ラーメンといえどもやはり見た目でもWow!と思わせる方がいいでしょうし、写真でご覧になるようにスープが全面的に出てあとほとんどの具が目立たない見た目はやはり少し寂しい気もします~美味しいのですもったいない!




さて今週は米国独立記念日の長い週末です♪
誕生日パーティーに一つ呼ばれているだけであとは何も予定がないのでのんびりと過ごしましょう。
皆さんも良い週末をお過ごしください!
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米国最高裁の同性婚合憲判決が出て興奮冷めやらぬサンフランシスコでは、45年目のLGBTQ祭典SF Prideが開催されました~! 少し前までは今年は行くのやめようか~と言っていたのですが、この判決が出た歴史的な瞬間のPrideで一生のうちでもこんな状況下のPrideはきっとないことでしょう、これは逃してはいけないな~と2人して出かけることにしました!

6月7月のサンフランシスコは霧に覆われて大変寒いことが多いのですが、この日は霧が多少出ているものの時折暖かな日差しが降り注ぐことのある、半袖でもなんとか過ごせることができるサンフランシスコにしてはまずまずの天気に恵まれました。車で近くまで行ったところ案の定かなり混んでいます。心なしかいつもよりも混雑しているようです。
やはり車ではなくて電車で来ればよかったかな~と思った時、脇道に入ったところに運よく車を止められるスペースを発見!会場から2ブロックほどのところに車を止めることが出来ましてシティーホール広場の会場の方へ向かいました。昼前に到着しましたのですがもうすでにたくさんの人で盛り上がっています。皆さんLOVE Winsというメッセージを掲げていました。








ちょうど昼頃だったのでレストランが混んでしまう前に昼食を済ませてしまいましょう~と近所のベトナムレストランの方へ行ってきました。まだまだパレードが続いているようですのでそちらの方に人が沢山集中しているらしく、レストランの方はほんの数組いるだけでして、まだまだ混んでいませんでした。さっさとお腹を満たしてしまいましょう~!
こちらでDさんはポークチョップを、僕はカニ肉のトマトヌードルスープであるBun Rieuを頼みまして腹ごしらえ。レストランの窓際の席でこの昼食を取りましたが、その間にも沢山の人たちが思い思いの格好でPrideイベント会場の方へ向かっているのを見ることができました。LGBTの人たちだけでなく、家族連れや男女の恋人同士も皆さんイベント会場へ向かいます。









今年のテーマは、間違いなくほんの数日前に全米で大きな反響があった米国連邦最高裁の同性婚否定は違憲であるという判決でした。 これにより州によってまちまちであった同性婚が事実上全米で合憲化されたという本当に歴史的な司法判断でした。5対4の僅差とはいえ、これで同性愛者にも一般人と同じ権利が認められたというのは僕たちにとって画期的なことでした。

正直言って毎年あまり変わり映えのしないこのPrideには、もうそろそろいいか~という気持ちがあったのですが、そんなこと言っていられないぞ~!この 驚くべき判決の数日後のPrideを見なくてどうするんだ~といまいち乗り気でもないDさんを連れてやってきました。来たらきたでDさんはこの会場の皆さ んの嬉しそうな雰囲気を楽しんでいたようです。 
僕たちは11年前のサンフランシスコの前市長のNewsom氏 が市の権限でもないのに同性愛者への結婚を勝手に認めるという前代未聞の大騒ぎを起こした時からずっと、この一連の同性婚の問題を見守ってきました。カリフォルニア州では同性婚はある時、裁判所の判決によりOKになったのが、翌年の住民投票により禁止になったりというアップダンを見てきましたし、

それに関連しての判決がどんどん全米に波及していくのをはらはらと見守っても来ました。結果的には僕たちの望む方へ判決は進んで行ったものの、それに伴い 激しい偏見や差別が全米の各地で起こっていたのも見てきました。そしてこの訴訟を起こした当事者たちはいろいろな問題にぶつかりながらもここまでやって来てくれ、その勇気と強い心には頭が下がります。
それにこの判決がすべての問題を解決するわけでもなく、とりあえず一般人と同じスタートラインに立てる権利が保障されただけなのだということも自覚しないといけないのでしょう。偏見や差別、暴力はこれにより強いものになるかもしれませんが、これをどうやって減らしていけるのか、理解を深めてもらえるのかが課題。(それにしてもこの人↑はなぜ?)







イスタンブールではLGBTのパレードに警察が催涙ガスや放水されたり韓国ではLGBTパレードに宗教団体や公官庁が反対であったり、日本でも同性愛者のカップルにとって法的な保証は何もない上に、職場でも家族にも同性愛者であることは言えないという精神的に住みやすい環境であるとは言い難い状況であるのは周知のとおりです。
同性愛者を取り巻く環境は世界的に見ると悲惨な状況としか言いようがないというのが本当なのでしょう。米国はいいにつけ悪いにつけ世界的に大変大きな影響力のある国ですから、米国のこの流れを上手く利用して少しでも世界の人たちの暮らしが向上してくれることを切に願いたいものです。








さて判決に関してもう一つ僕が思ったことがあります。この判決は当事者である人たちの努力であるのはその通りではありますが、それと共に彼らを支えた当事者ではない人たちの支援、そして関心があったからこそ実現したんだろうな~ということです。同性愛者ではない異性愛者のサポートがあったからこそここまでやってこれたのだろうということです。
当事者つまり同性愛者は全米でも数パーセントしかいない、いわば思いっきりのマイノリティ。でもマジョリティーである人たちが自分の家族の、友人の、職場の、知り合いの同性愛者のために関心を寄せ、どうしたら彼らのために何ができるのかを考えたからこういう動きに繋がったのだろうと感じられるのです。







異性愛者たちは当事者ではないので無関心でもいられたし、その方がよっぽど楽。実際この問題は彼らにとって何の利益もないことだし、力を注ぐだけ無駄といえば無駄なことともいえるようなことでした。逆に厄介な問題でもありました。でも米国の異性愛者の一部の人たちはそれをしなかったのですよね。これってすごいことだなって思いました。
まあ、人間って自分のことが可愛いし自分の権利が侵されれば躍起になってそれを守ろうとしますが、他人の場合そんなに力を注がないのが当たり前といえば 当たり前。でも今回のこの動きを見た時に、人ってそうでもなく他の人のためにも動いてくれるものなんだと自分への権利が認められたということをもって改めて感じ、人って支えあっているんだ な~と理解できました。








一番怖いのが無関心。無関心は問題を見ないでいる部分では結果的に反対者と同じくらいとよく聞きます。最初米国では同性婚に対する理解が30%前後しかなかったものでした。しかし最新の調査では60%のもの支持を得たという結果が出ています。これは、異性愛者が関心を持って話題にし、話し、理解しようとした結果なのではないでしょうか?

自分たちに訳の分からないことであろう同性愛者について理解をしようとし、彼らの苦悩を察し、努力とまではいわないとしても関心を持って話題にしてくれた異性 愛者の人たちには感謝したいです。特にここを覗いてくれる異性愛者の人たちは、自分とは全く違う同性愛者である僕に関しそれなりの注意を払ってくれているのだろうと思えます。
何の考えもなく垂れ流す同性愛者カップルのこの日記を読んでそれなりに何かを感じてくれることもあったのでしょう。それを思うと本当に嬉しく感じます。それに同性婚合憲の記事での沢山のコメントもメールでのメッセージも嬉しかったです。あぁ~日本人だって素敵な人はたくさんいるんだ~と実感できました。本当にありがとうございました。

自分も自分の問題でないことも、無関心ではなく関心のアンテナを常に伸ばし、自分のできる範囲で無理なく出来ることを見つけ、社会の流れがいい方向へ行く手伝いができるようになりたいものです。そんなことを思わせてくれた一件でもありました。
(写真と記事の内容が必ずしもマッチしておりませんことご了承ください~笑)






まあ、ゲイというとセクシュアルなことが全面的に出てしまいます~それも真実だしそれも一部。お祭りは派手になってしまいますが、それはそれで良しとしましょう♪
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