米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
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この日記は南米旅行記の続きとなっています
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1.[それでは行ってきます~]
2.[首都ワシントンDCへ到着!]
3.[ブエノスアイレスへ到着♪]
4.Buenos Aires とは いい空気~と言う意味らしい・・・
5.[うまいぞ!ブエノスアイレス♪]
6.ブエノスアイレス最終日
7。チリ サンティエゴもとびこえた~.の方からどうぞ
この空港には一日一便チリのサンティアゴから
そしてフレンチ領タヒチから1便が来ているそうです
島総人口3000人のダウンタウンへ
今のハワイの100年前を想像してみるとイースター島になるとネットで書いてありましたが
そこまでひどい物ではないものの なんとなく納得できる町並みでした(笑)
イースター島はこの島のみがぼつりと南太平洋上にあり
ハワイのように諸島になっていない 海の孤島なのだそうです
経済的には観光が主な産業
原住民しか土地の所有を許されていないため大きな資本が入り込めないようになっているそうです
到着は午後の9時過ぎでした
あっという間にあたりが暗くなってしまいましたので
とりあえず夕飯を食べなくてはということで レストランを探しに
幸いレストランは数件夜中の12ごろまで開いているみたいで
その中で一番雰囲気のよかったこのお店のほうへ入ってみました
ブエノスアイレスより英語が通じます(笑)
最初にビールとワインでイースター島最初の夜に乾杯♪
イースター島地ビールってなかなかおいしかったです!
ここで僕は地元の魚のカレー風味料理
僕の方は魚の味が濃厚でまるで鶏肉を食べているよう スパイスとマッチしてとってもおいしかった
Dさんは地元魚のセヴィーチェを頼んでみました
これも新鮮な魚らしくとってもいい味わいになっていました
この日は長い飛行機の移動ですっかり疲れてしまった2人
夕飯の後は 電燈もほとんどない真っ暗になった街中をゆっくりと散歩して
降るような星を見た後は おとなしく寝ることにしました
あけて次の日
この街の時間はのんびり過ぎていきます
ホテルの朝食もなんと9時からだそうで まだ時間があるのでゆっくりと街の散歩をしてみました
モアイ像もそこらへんに見えるし 海も深い青でとてもきれいです
週末でもないのに 忙しい雰囲気のまったくないダウンタウン
のんびりとした野良犬がたくさんいる町並みの朝の散歩を終えて
ホテルへ戻ってみるとオーナーさんのお母さんが朝食の用意をしてくれていました
今回のイースター島ではそんなに時間もなく決めたので
ホテルがなかなかなく ここがやっと取れました
全6室で家族経営ののんびりした アットホームなB&Bと言う感じ
決してゴージャスではないけれど きれいになっているし
ちゃんとバストイレもあるのでまったく問題ありません
チェックインもない 鍵を渡されておしまいの かなりゆるいホテル(笑)
朝食の後は 車を借りて 島の一番南の火口湖のある場所へ行ってきました
Rano Kau
この島は火山であったころの名残がたくさんあり 島のところどころに山があり
こうした火山湖がたくさんあるそうです
途中とっても海がきれいで 思わず立ち止まりました
きれいな海を見るのって癒される気がします
周りにはこの島以外 数千キロにわたって人が住んでいませんので
海がほかの島々に比べてそれほど汚れていないとのこと
ハワイの海よりももっと深い海
この島には 街が僕たちの泊まっているところしかなく
ほかにはほとんど人が住んでいないため レストランも水を買うようなところもありません
ですからお昼にはこの町に戻ってくるか 前もってサンドイッチを買って持っていくかの選択のみになります
僕たちは一度ダウンタウンに戻ってこの街で40年食堂を経営している街のおばさん食堂へ行ってみました
そうしたら・・・ おばさん・・・
うっかりガスを切らしてしまってね~ ガスタンクが来るまで調理できないのよ~と(笑)
一時間後くらいにはガスがくると思うんだけどね~
と言うことなので向かいにあったレストランへ入ってみました
ちなみにこのイースター島の物価 激高です!
東京 NY SFに引けをとらないくらいの値段
食事も例外ではなく そんなに豪華な食事をしなくても
一人あっという間に4000~5000円かかってしまいまして 何度も驚きました
この日のお昼には まずワインとビールで乾杯
メニューを見て いろいろと探してみたのですが
結局 こちらのお勧めのセットメニュー約$20が一番手ごろであることがわかりました
それがこちら
地元で取れた新鮮魚のグリルと ご飯 サラダ
見た目はぱっとしませんが 味はよかったのでほっとしました
サービスもいいし アルコールもついての値段ですから まずまずでしょう~
でも あのブエノスアイレスに比べると天と地の差がある値段ですね~(笑)
食後にはまたツアー開始しました
午後最初に訪れたのはAhu Vinapuアフナビナプ
イースター島のあちこちにはたくさんのモアイ像がありますが
それらのほとんどは倒された物 ここの場所のモアイ像もほとんど倒されています
倒されていないひとつの顔がありましたので
Dさんと一緒に記念撮影してみました
体の部分は埋まっているようでどれだけの大きさなのかはわかりませんけど
かなかな立派なお顔です(笑)
その後車をちょっと走らせると 今度はもっと小さいたっているモアイ発見!
Ahu Hanga Poukura
とりあえずこれとも記念撮影
ここをしばらく歩くと めちゃくちゃに倒されたモアイも見ることができました
Ahu Hanga Tee
ほとんどが後ろから度疲れてしまったように倒れているモアイが多いので
こういう感じで上向きで倒されたモアイは珍しいものです
ここを後にしてしばらくいくとモアイ製造工場を見ることができました
Rano Raraku
ここの岩肌を使ってモアイを削り取っていった過程がわかります
中にはまだ岩肌にくっついたままであったりして 興味深いものです
モアイ像は後期に地下ずくにつれて巨大化していったそうです
イースター島は物価が高いと言いましたが
観光にもそれは同様にいえます
これらの国立公園の入園料 いくらだと思います?
$60なんですよ~
ガイドブックには$10って書いてありますから
ここ最近で高騰したらしいけど この値段ってちょっとひどい!
観光客を馬鹿にしている値段ですよ!
こちらAhu Tongarikiは日本の企業によって復元
立て直された15体のモアイがある島最大の祭壇がある場所
青い海をバックに見える姿も大変きれいで
これだけでもイースター島にやって着てよかったなって思えるくらい
印象強いものです
一番ハンサムなのは左から二番目
イースター島イケメンの代表としてズームで撮ってみました(笑)
Dさんと僕も遠近法を利用して16&17番目のモアイ像になってみました
いかがなしょうでしょうか?
このイースター島にはパワースートンもありました
Te Pito Kuraは初代の王が故郷から持ってきた意思と言う説もあるみたいです
この場所は強力な磁場になっていて不思議なパワーを秘めているそうです
一応Dさんと2人でこの石を触ってみました
不思議なパワーがみなぎるようになるといいんだけど(笑)
この後は 島唯一の白い砂浜ビーチAnakena アナケナビーチのほうへ行ってきました
白い砂に深い青色の海は本当にきれいでした
このビーチのそばにもモアイ像が立っていて
こちらのモアイ像は髪飾りをつけたものがあるのです
これらのモアイ像は砂に埋まっていたため保存状態がよく
ほかの物に比べるとずっときれいな顔をしているそうです
とりあえず今回はここまで
イースター島のインターネット環境がよくないのでかなり乱雑なレイアウトになっていますがお許しください!
観光しながら日記を書くのってかなりしんどいです(笑)
でも自分のためと思いっています!
コメント欄は通常通り開けておきます~コメントは大歓迎です♪
しかしながら・・・旅行記中につき返事がかけないと思います
それをご了承 納得の上ご利用くださいませ ごめんなさい!
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6.ブエノスアイレス最終日の方からどうぞ
次の日はブエノスアイレス移動することになりました
EZEブエノスアイレスに位置する国際空港はダウンタウンより車で30分くらい
ここで飛行機に乗って大移動します(笑)
利用する航空会社はLAN
実はこの旅行を計画するまでLANと言う航空会社知りませんでした
チリ アルゼンチン ペルーをハブとする南米屈指の航空会社らしいで
アテンダントさんは美人そろいだし サービスもすごくいい
今まで知らなかったのがもったいないくらいなかなかいい航空会社
アメリカ系の航空会社とはまったく違う方向を進んでいるようです
さて飛行機はEZEブエノスアイレス国際空港を飛び立って
チリ サンティエゴへ向かいます
真夏の山並みに万年雪が見え 大変美しい風景でした
その山脈を抜けると盆地が広がってきます
標高520mにチリの首都サンティアゴがあるそうです
到着して ここもやっぱり南米だな~と言う感想
イミグレーション 税関 すべてが超スロ~
この二箇所を通過するだけで1時間半は余裕でかかりました(涙)
トランジットには余裕を持っておかないと大変なことになりそうです
ちなみにこのChile 日本人はビザなしで無料入国できますが
Dさんはアルゼンチンと同様入国料$140・・・また取られました!
日本人この時点で$280の得です(笑)
今回サンティアゴは トランジット(乗り換え)ですので
数時間の滞在です
Chile兄さんたちもしっかりチェック!かわいかったです♪
ここから飛行機で5時間近くかけて移動します~
サンティアゴから次の目的地もLANエアーライン
ここのサービスはいいですね Dさんと2人ですっかり気に入りました
飛行機の中では少し睡眠をとったため気がついたらも飛行機はもうすでに南太平洋の真っただ中
そしてついに目的の島が見えてきまして
無事到着!
しばらくすると 陽が傾き夕焼けがとってもきれいに見えてきます
ここは…
つづく~としておきましょう♪
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6.観光バスに乗ってみた~の方からどうぞ
お昼ごはんを食べ終わって 地下鉄で来た道を歩いて帰ることにしました
この旅行では思いっきり食べていますから
多少は運動して何とかカロリーを消費しなくてはいけませんから・・・(笑)
そんな帰り道の散歩中 アルゼンチン風の肉料理店の店頭で変な物見てしまいました
そのへんなものを見て思わず Coco… 哀れな姿になってしまって・・・と思ったくらいなんです
Dさんも 変なこと言うなよ~とは言うものの
まあ確かにサイズも形も 色もなんかとってもCocoにそっくり 2人してしんみりしてしまいました・・・
その僕たちをしんみりさせてくれた 店頭のある物とは・・・
これなんです
ゆっくりと肉を調理していく方法を取るらしいのです
こんな物でCocoをおもいだすな~とお叱りの声が聞こえてきそうですが
この調理されている肉が 何の肉なのかわからないのですが
2人ともCocoを思い出してしまった訳です
そ
あ、でもDさんは魚料理頼んでいました
Dさんは虹鱒の炭火焼みたいな感じの物
僕の今日の肉はフィレミニョン400gで1500円くらいなんですよ~
もちろん先日にも負けないくらい追いいお味
アルゼンチンの肉料理って本当にすばらしい!
お肉が好きな人は是非食べてもらいたいと素直に思えるお味です
ベジタリアンの人にはかなりきつい旅になるかも
カリフォルニアみたいに野菜だけっていうお店ほとんどありません
しっかりとご飯を満喫した後は腹ごしらえの夜の散歩
ヨーロッパ風の建物が町中にあってこうしてライトアップされているのですが
こういう雰囲気はまるでヨーロッパの街中に紛れ込んだような気分にさせます
ブエノスアイレスは南米のパリと言われるそうですが~
確かにヨーロッパの雰囲気はあるもののパリと言うのはちょっと言いすぎじゃない?と
言うのが素直な感想
貧富の差が激しいようでホームレスやお金のない人が街で物乞いをして姿が大変よく目立ちました
目立たなかったのがゲイカップル
一組だけ見かけただけでまったくその他はあまり気がつきませんでした 結
婚が認められる国だからもっとゲイの人達がいるのかとおもったらそうでもな異様な印象
僕たちは旅行先でゲイ関係の飲み屋とはそんなに行くほうではないので
わからなかったのかもしれないだけなのかもしれないけど
ブエノスアイレスはゲイエリアみたいなこれと言った場所もないらしく
まあそれならいいや~と言う感じで通り過ぎてしまいました
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次の日の朝は朝食から ここのホテルでは朝食も込みだったので助かります
めっちゃ~豪華~!と言うわけでもないけど
十分な量にいろいろなチョイスもあって十分楽しめました
この日はブエノスアイレスの町全体を見てみようと
ブエノスアイレスの主要な場所をまわる観光バスに乗ってみました ハトバスみたいなもんですよ~
2階建てのバスで天井がないバスで乗り降り自由にできるシステムになっています
ここはよくわかりませんが有名なアーティストが描いた家の壁らしい
でもあまりよくわかっていないのが僕たちです(汗)
この街にはいろんなところに像や噴水があっていろいろと説明してもらったのですが
まったく覚える気のない僕たちは へ~きれいだね~で終わって頭に残りませんでした(笑)
こんなガテン系のお兄さんから~
さて観光に話を戻して~これは空軍広場にある英国塔
1982年のフォークランド紛争のとき標的になってかなり破壊されてしまったそうです
こちらはブラジルの領事館
コロン劇場はミラノ スカラ座 パリ オペラ座と合わせて世界3大劇場と言われているそうです
この後は1913年開通の地下鉄に乗ったら
内部がほとんど木でできた とってもレトロな地下鉄がやってきました
全車両がこんな感じで 日本では考えられないくらいアンティークな列車でした
その地下鉄を乗り継いでやってきたのが国会議事堂
なかなか立派な建物ですが警備員もほとんどいない
大変裏寂れた印象を与える建物でもありました
そろそろお昼の時間になってきたので お昼休憩は国会議事堂の裏手のレストラン
僕たちが頼んだのは チキンの炭焼きとシーフードセヴィーチェ
シンプルな味わいでしたが大変おいしかったです
アルゼンチンはSFとは違ってレストランのサービスがいい場所が多いようです
ブエノスアイレスはそれほど観光地でもないため
この観光バスによって見尽くしてしまった感があります
そろそろ移動しましょうか~?(笑)
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いったんホテルに戻って休憩した後は夕飯の時間です
ヨーロッパ それもスペインの影響を強く受けた国であるアルゼンチンは
夕飯にこれまたすごく時間をかけるため ほとんどのレストランは深夜近くまでやっています
この日は週末の夜ともあって 町の至るところのカフェ&バー&レストランが満員で
この初夏の気持ちのいい夜をアルコールとともにエンジョイしているようです
アルゼンチンの有名な食事と言うと何になるのかご存知ですか?
パンパ草原で育てられたたくさんの牛たち かぼすさんがコメント欄でおっしゃっているように
ステーキなんですよ~肉肉肉がアルゼンチンの食としての代表になるみたいです
Paraguay 489 - Ciudad de Buenos Aires
Tel: 4311-1639
ガイドブックにもいろいろなお店が載っていましたが どれもちょっと旅行者向きすぎていたので
街中をさまよって いつもの直感でこのお店にしてみました~(笑)
ウェイターさんたちが皆さん蝶ネクタイの白黒のスーツを着ているのですが
お店の中はいたってカジュアルな感じで 街中の食堂って言う雰囲気
でもこの店の得意料理は肉料理ということでとっても期待できそうです
僕たちの食べ物の直感ってあまり外れることがないから たぶん大丈夫でしょう~(笑)
例によって英語があまり通じないためかろうじてある英語メニューで何とかオーダーをしました
で。。。
アルゼンチンのレストランシステム?
それともここのレストランシステムがよくわかっていなかったためすごいことになりました~
まず最初は前菜にイカの炒め物
ほとんど真っ黒で何がなんだかわからない物ですが
見かけとは違い 濃いイカの味がしてとってもおいしかったです
付け合せに僕はクレソン Dさんはトマトのサラダを頼んだら
銀の器に2~3人分の野菜がてんこ盛りでやってきました(笑)
その野菜の量に驚いているところへ 間髪いれず
僕のステーキハーフサイズ(380g) とDさんのフランクステーキ(500g)がどか~んとやってきました
僕の方は800円くらい?Dさんの方でも1000円くらいだったのでてっきり一人分かと思いましたが
いやいや~そんなことはない!
この量 普通にオーダーしたら4人前くらいあるかもしれないって言うくらいの量です
見た目もかなり大雑把 あまりの量の多さに衝撃を受けてしばし唖然の2人
これは間違ったかな~?なんて思って あせったものの とりあえず一口
ちゃんと木の薪を使って焼いていると書いてあったけど本当にそうらしく
スモーキーですばらしい風味を出しています
お肉自体もも 歯ごたえがあるのですが柔らかくそして味わい深く
日本のお肉のように口に解けるものとは違う 肉肉しい肉の味がするもの
いや~米国でもこんな肉めったに食べられないよ~と素直に思ってしまうほどの美味
Dさんと2人で半分ずつにして両方のステーキを食しましたが
両方とも肉とは言えども ぜんぜん違うタイプのステーキをオーダーしたので
違う食感と味になっていて大変楽しむことができました
ん~ アルゼンチンは肉で有名なのが納得できた一夜でした♪
しかしながら おなかはめっちゃくちゃいっぱい 食事の後はデザートも入らず そのまま退散
散歩をして 消化を助けながら帰ることにしました
真夏の陽気の中 クリスマスデコレーションの広がる街を歩くのはちょっと不思議な感じ
帰り道で タンゴショーの宣伝なのかな?
タンゴを踊っている団体がいましたので動画とってみました
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ホテルをチェックインしてゆっくるするとそのまま寝込んでしまいそうなので
ちょうどお昼時ということもありましたから 散歩とともにお昼と食べに行くことにしました
ホテルのそばにはこんなオベリスクもあったりして
たくさんの人であふれかえっていてものすごい熱気を感じます
さすが南米1.2を争う大都市と言うことだけありますね
いろいろと食べたい物を探したのですがどれもちょっといまいちでしたので
一番近場にあったレストランへ飛び込んでみました
ブエノスアイレスのすごいとことは英語がほとんど通じない・・・(涙)
スペイン語はまったくだめな2人でしたので
ワインを頼むのにもひぃひぃしてしまいメインの料理も頼んだのと違う物がきてしまい
それでも文句を言えず おとなしくその間違ったオーダーを食べることになりました・・・・
まあそれでも出てきたビーフカツレツはなかなかおいしかったし
サーブしてくれたウェイターのお兄ちゃんたちも親切でやさしかったので良しとしましょう~♪
他の海外の国ではここまで英語が通じないのは日本くらいではないのか?と思うくらい
ブエノスアイレスではあまり英語が通じません
もちろんホテルや空港はOKですが それ以外の場所はかなり苦戦を強いられました(涙)
僕たちは観光地周りの旅人ですからそうなんでしょうけど
主要な観光地はたとえカンボジアであってもベトナムであってもまあまあ英語が通じました
しかし首都ブエノスアイレスはそうでもないと言う感じを受けたのです
その後は 地下鉄に乗って移動してみました
地下鉄は安い!$1.1ペソ 20円くらい?で一律料金
もちろん乗り換えも長い距離でも同じ料金 すごいですね~
その安さのせいなのか?
昼間の普通の時間帯にもかかわらずかなり混んでいました
もちろんエアコンなんてないので 蒸し蒸し暑い 昔の東京の地下鉄を思い出させてくれました(笑)
地下鉄に乗って行ったのはアルゼンチンの名士が眠るレコレータ墓地
ここは最初行くつもりがなかったのですが
4月にブエノスアイレスを訪れた同僚がとってもいい~と薦めてくれたので行ってみました
ここの墓地は普通の墓地と違ってこのように地上に建物のように建っていて
まるでちょっとした町並みのように見えるのが特徴です
ほとんどのこの建物では棺が見えるようになっていて
こういう文化とは違う文化で生まれ育った僕にとって
棺が見えてその中に今も遺体があると想像するだけでかなり生々しく感じてしまいます
ここの共同墓地にはDon't Cry for me Argentina~で有名なエビータも眠っています
個人的にはいったい何をした人なのか詳しくは知りませんが(汗)
唯一この墓地でかろうじて名前を知っている人で この国でもかなり有名みたいで
たくさんの人がこの場所を訪れていました
この日も炎天下 歩いているだけでどっと汗が出ます
おまけにブエノスアイレスは交通量も多くどこへ行っても車の海
排気ガス規制もカリフォルニアほどではないので
そんなに空気きれいじゃないじゃない~?と突っ込みたくなります(笑)
でも 街のそこらじゅうにたくさんの木々があり 初夏の緑と言った感じできれいではあります
もちろんアイスクリーム系は逃せません!
まあ普通においしいと言っておきましょう~
この後はいろいろなところをぶらぶら
図書館
アメリカのホワイトハウスと違ってピンクハウスになっていました~
しかしながらなにぶんにもアルゼンチンの下地がないため
これらを見てもそれほど感銘を受けないのが残念なところです
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僕たちの行き先ってヨーロッパかアジア そしてハワイばっかり
それだったらちょっと目新しいところで南米なんかどう?ということになったのです
ちなみに飛行経路はこんな感じ~15時間以上のフライトとなりました・・・
爆酔しましたので それほどきつくはなかったですが やっぱり長いな~
より大きな地図で 11/25/2010 trip を表示
季節は北半球と別になる と言うことは夏の12月を体験することができる♪
それってなかなか粋じゃないですか~?(笑)と勝手に盛り上がってしまったんですね~
困った2人です・・・
まず到着したあとに最初に南米だな~と思ったのが
イミグレーションにしても 税関にしても仕事がとってもゆっくり
悪気はないんでしょうけど あまりのスローさに唖然としてしまったくらい 移民局のお兄さんはとってもイケメンで(笑) 日本語を使ってジョークを飛ばしてくれたりして
感じ的にはとってもよかったのですが そんなこといちいちやっているから時間かかるんだ~!!と
言いたくなりましたよ(笑) この混雑ぶり日本では考えられませんもん・・・
そうそう
ちなみに日本人はビザなしで無料でアルゼンチンに入国できますが
米国人は入国費として$140払わなくてはいけません! Dさん痛い出費です・・・
日本人でよかったな~と感じた場面でもありました
そしてそのイミグレーションと何とか終えて 空港の外へ出てみると・・・
さすが南半球です カリフォルニアの家を出たときはめちゃくちゃ寒くって厚着していたのに
初夏と言うよりは夏真っ只中といえるくらいかなり暑くなっています それほど湿った空気ではないので気持ちのいい暑さなのですが
思ったよりもずっと気温が高くて 初夏と言うよりは真夏のブエノスアイレスです
タクシーに乗ってダウンタウンの僕たちのホテルへ
途中道がとっても混んでいて そこらじゅうでクラクション鳴らしているので
なんかちょっとベトナムの喧騒を思い出してしまった・・・
まあ、ちょっと時間はかかったものの
ホテルはお昼にもかかわらずちゃんとチェックインできて 最上階の角部屋をくれました♪
手ごろな値段の割にはなかなかいい部屋でした で。。。思い出したのですが~ブエノスアイレス つまりはアルゼンチンは!
南アメリカ諸国の中でも唯一同性婚認められている国なんですよね~
何でこの国が・・・?と思いますが~僕たちにとっては歓迎すべきすばらしい国だったことを思い出しました
この後は~また続きで書きますね
僕たちが南米 アルゼンチン ブエノスアイレスにたどり着き
ここからの珍道中も時間の許すかぎり書いてゆきますからお付き合いのほうよろしくお願いいたします
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しかしながら・・・旅行記中につき返事がかけないと思います
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この祝日に突入すると街はホリディ気分一色
クリスマス
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2010は年は 年の初めからCocoが台湾から来たりして 犬一匹なのに生活が一転して
ハワイにも行かなかったし 兄の結婚式で日本へ行ったもののそれだけの参加だったし
2人では大きな旅行もしないで 知らない間に2010年が終わってしまいそうです
でね・・・
このままこの年を終わっていいのだろうか?と2人で考えた時
せっかくの長い休みだし 全く何もないっていうのもちょっと寂しいものだし
やっぱりどこかへ行きたいよね~ というなんかいい加減な討論会の結果
それじゃ~どこかへ行こう♪と 決定!
急遽 飛行機&宿&Cocoを預かってくれるところを探して準備OK
こうして今 サンフランシスコ国際空港へ到着しました♪
常夏の台湾から来たCocoにとって冬は苦手な時期といえましょう
朝起きてからとっても寒そうにしています そんな訳で 今期初めてヒーターのスイッチをオンにしてみました
いや~こんな便利なものがあったのか~と思わせるような 大変心地よい気分です(笑)
気持ちが乗ったのか?
外へ食べに行くのが面倒なのか? それは定かではありませんが
珍しくDさんが朝食の準備をしていました~
写真がぶれてしまったけど お手製のビスケット 甘いビスケットではなく
KFCなんかで出る スコーンに似た方のやつです
これを作ってDさんは精根尽きたようで(笑) あとは僕が受け継ぎました~
付け合せにはベーコンとターキーハム
これらはあえてこれにしたわけではなく冷蔵庫にたまたまあったからこうなりました(笑)
この日も一日天気がはっきりしない日で 寒いし不安定
チョコちょこっと雑用をこなしていったものの基本的には何もしないでゆっくりと家で過ごしました
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ボランティアの奥様達に10冊買うと$5になるわよ~といわれ 頑張って10冊買ってしまいました(笑)
これからホリディシーズンですからゆっくりと本を読む機会も増えるでしょうから良しとしましょう♪
そんな一日の一番の盛り上がりは夕飯でしょう~
SFの方で蟹漁が解禁になり 蟹シーズンスタートしました
これによりメディアではカニ料理がいろいろなところで見られるようになり
その影響で僕達も蟹食べたいね~ということで
夕飯は今季初の蟹夕飯としてみました
付け合せのほうですが ガーリックヌードルに スイートピーの芽を炒めたもの
食べに行くと$50以上するものですが 家で調理すれば$5くらいですみますね~
ぷりぷりの身が大変美味しかったです♪
今期は何度食べることができるだろうか~
ご近所さんたち!蟹パーティーしませんか~?(笑)
↓何人ここにいるのかな?
人です。。。
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