彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
コメント歓迎です~☆ ゲイの方 大歓ゲイ☆ リンクはご自由にどうぞ~♪
正直言ってどうってことない平凡なストリートフェアーでして、これといって名物的なものが何もありません。サンフランシスコのFolsomストリートと比べると大変おとなしいものではありますが、たくさんの人が楽しそうに歩いてブースを見て回っているのを眺めるのはそれなりに楽しいものでもあります。いつもの朝散歩とよりはとってもいいエンターテイメントになりました♪
家に帰ってランチの用意をします。この日のランチは、少し前のファーマーズマーケットで買ったオクラがありましたので、Dさんの好きなオクラの天婦羅を作ることにしました。それだけではつまらないので、家にあった食材を引っ張り出してインゲン、玉ねぎ、赤パプリカ、シイタケ、エビ、ミニトマトなどもいろいろと揚げて、天麩羅の盛り合わせができました~。
これにはやはりざるそばが合うでしょう~ということで、ランチは天麩羅&ざるそばセットにしてみました。久しぶりのいい天気でしたので、こういう冷たいお蕎麦がとってもあいますね。天麩羅の方はさっくりと揚がって大変美味しいものでした。
ここで1つ質問!パプリカやトマトのような表面がつるつるの野菜は天麩羅で揚げるとどうしても衣がつるりとはがれてしまうことが多いのですが、もしこの克服方法がありましたら是非お教えください!せっかく上げたのに衣と本体がはがれてしまうのは少し残念でありますから~。そんなことを考えながらも、天麩羅は結構面倒くさいのでなかなかやりませんが、やったらやったでしっかり楽しめるので、これからはもう少し面倒くさがらずに作ろうかな~なんて思います。
サンフランシスコベイエリアもようやく夏らしい食べ物が合う季節になってきましたね♪
僕としては、そこまでもともと酷いものでもなかったのですが、Dさんが家のリノベをしたのだから、ここも張替えしないとバランスが取れない~と言うのでしぶしぶ同意した感じでもありました(笑)。確かに出来上がりの真新しいコンクリートを見るのは悪くはないですね!
次は玄関への歩道でした。こちらは以前に小石の入ったものになっていたのですが、これが意外と滑るのです。特に雨が降ったり、スプリンクラーの水などで濡れている時は本当によく滑り転びそうになったこともありました。第三者がここを歩いて滑って転んでけがでもしたら、米国では訴えられてしまうこともありえます。まあ、それだからという訳でもないのですがこちらも改修。 以前よりも少し道幅も広くして人間が二人歩いても問題ない感じにして、こちらもコンクリートで塗り固めた感じにしました。歩いてみるとやはり歩きやすいですね。濡れていても滑るのではないかという感じの不安定感もないのでなかなかなGoodな仕上がりになったと思います。
そしてメインはやはり車庫へのドライブウェイ。こちらも50年以上の古いものでしたのでかなりひび割れてくたびれた感じになってはいました。しかし僕的には別にそこまでひどくないだろう~的なレベルでしたので、大枚をはたいてこちらを改修するには僕は少し抵抗がありました。しかしDさんとしては、耐えられないレベルだったみたいです(笑)。美的センスが違いますな!
また、米国では一般の人が渡る歩道も実はその家の持ち主の責任で改修しなくてはならず、たとえ穴があいていても基本的には市や公共政府の負担ではなく、その目の前の家の持ち主がその費用も負担しなくてはいけないという決まりになっているそうです。そんな訳でしたので、僕はもう好きにして~ということでDさんに好きなように直してもらうことにしました。 最初はブロックなどを敷き詰めてもいいかな~とも思っていたのですが、そうなると費用が数倍に跳ね上がります。それにブロックを敷き詰めるとそのうち雑草がそのブロックとの間から生えることも多々ありますので、一番お手軽なコンクリートの敷詰めとなりました。出来上がりはこんな感じでやはり新しいだけあってきれいスッキリになりましたね。
しかし~塗ってみるとこのRegent Greenはサンプルの時よりもずっと濃い色を発色してしまい2人とも少し驚いてしまいました。光の加減では黒にも見えるし、濃い紺色にも見えますし、光が当たると濃い緑にもなるという何とも不可式な色となってしまいました。まあ、それでも最初の時の色よりは少しモダンな感じなったからいいか~と自分たちで納得させるように努めた次第です(汗)。
この他にガレージの壁も塗り直してもらい、ガレージには新たなコーティングをしてもらいました。出来上がった家を見て、Dさんは大喜びでしたが、僕としてはこんなところまでやらなくていいだろう~的な部分が多かったのでかなり複雑ではありました。それでも新しくなった家というものはいいものですから、もうやってしまったことですから楽しむことにしましょう~。 こんな感じで家のリノベーションは終了しましたが、今回も僕たちがこの家を購入してからのお付き合いのある業者さんに頼んで仕事をしてもらいました。ちょっと抜けているところがあるものの、すごく真面目で親切なメキシカンのおやじさんでして、彼の仕事仲間のすごく親切で丁寧な仕事をしてくれました。マリアッチミュージックを聞きながら陽気に働いてくれました。
僕達は感謝を込めて毎週金曜日にはHappy Hourと称してチップスとさまざまなメキシカンのビールをふるまいました。そしたら大変喜んでくれまして、それはそれはとっても嬉しそうでありました♪ 一生懸命働いてくれた方には、自己満足とはいえしっかりと態度で感謝を示したいというDさんと僕でしたので、僕達もこのHappy Hourを準備するのが楽しみになっていたくらいです(笑)。
KKさんは医師ということもありそれなりに高収入であります。そして、彼氏さんのTSさんの方は、ハーバード大学での博士号を持っている高学歴なのではありますが、学部があまりつぶしが利かないものなので、仕事があまりなくパートタイムを掛け持ちしたりはしていましたが予算カットの影響でそれがあったりなくなったりと結構不安定なものであったようです。特殊な博士号あるあるですね。
結婚式は100人くらい来ていたのかな?最近の結婚式はオンラインでの登録なので誰が来るのかわかりますが、ここにはMr.Mrs.MissのタイトルがDr.と共についているのですが、面白いことに出席者の70%くらいがDr.になっていました。超高学歴の結婚式ということですね~。シングルの方だったら高学歴者とのいい出会いの場になっていたのかもしれません(笑)。
結婚式にあまりお金をかけたくなかったのいうKKさんでしたので、結婚式会場は街の公園を使うことにしたようです。米国ではこういう結婚式は結構見られるみたいですね。敬虔なクリスチャンのTSさんと仏教のKKさんの結婚式でしたので、両方の宗教の方が交互に式を進行させるというなかなか興味深いものでもありました。
同性婚ですので、ゲイ関係の人もたくさんいましたが、それでもかなりの割合でストレートの人たちもいたのは、ものすごく交友関係の広い彼らだからなのかもしれません。式の方は1時間くらいで無事終了し、この公園の入り口にある広場の方で披露宴というか、結婚パーティーが続いて行われました。このパーティーにはバーカウンターがあり、お酒もふるまわれました。 食事の方は彼らの好きなフードトラックを2店舗を入れるという、結婚式の料理はフードトラックの料理という僕としてはかなり斬新で珍しい形になっていました。写真がないということは、まあ~お味の方はそのくらいの僕の反応だったということなのかもしれませんね(笑)。それでもパーティーは、両者家族の紹介があったり、いろいろな人のスピーチがあったり和やかに楽しく行われました。
僕の職場からも数人の人が参加していましたが、やはり皆さん医師でして、職場の招待客で医師でないのは僕だけだったのかもしれません。やはり医師は医師同士仲良くなるみたいですね。それでも顔は知っているものの、日頃職場ではあまり話す機会のない同僚さんたちと話せてなかなかいい機会でもありました。KKさんとTSさんには末永く幸せになってもらいたいですね~。ご結婚おめでとうございます‼‼
その新入社員は23歳くらいの若い子でして、仕事の経験もあまりないのですが採用部署に必要なスキルと英語以外にも語学能力を持っているとのことで採用になったようです。面接での対応などは問題がなく、この新入社員の直属の上司になるこのマネージャーも自分のこの選択に満足していたようでした。しかし~採用2週間で問題がいろいろと発生しました。(ラーメンはつるやさん) この新入社員くん、とにかく嘘が多いのです。既にトレーニングされて教わった業務も、トレーニングにかかわっていなかった同僚に仕事をふられると、まだトレーニングされていないからできませんと嘘を言い、その職員は自分がトレーニングしたわけでもないのでそうなのか?と思い他の人に仕事をふりました。つまり彼はその仕事をするのを虚言により拒否したのです。
たまたま、この従業員とトレーニングをした従業員の会話の中で、彼の言っていることが嘘だと判明しました。また、他の状況では同僚VLが難しい患者に関しての話し合いをしたいからとこの新入社員とのミーティングを設定すると、その時間は他の同僚TCさんとのミーティングが入っているから参加できないと言ったそうなのです。
その同僚が、それじゃあTCさんに聞いてそのミーティングを動かせるか聞いてみよう~とVLさんがTCさんに電話すると、新入社員はVLさんの電話を奪い取り電話を切って、そのミーティングは冗談でした~と言う始末。あまりにもひどいことが続くので採用マネージャーが1対1で業務態度改善指導のミーティングをしたそうなのです。そして驚いたのがその数日後、人事部からの連絡でした。
つまりその業務態度改善指導のミーティングの数日後、その新入社員はそのミーティングが気に入らなかったらしく人事課の方に採用マネージャーにパワハラされたと訴えたのでありました~!そんな訳で人事課の一番偉いディレクターさんがお宅のマネージャーさん問題あるのかも?と僕にコンタクトしてきました。
そして、僕はこの新入社員はお試し期間内に即刻解雇すべきだと勧告しました。それでも採用マネージャーは、でも僕はきっと彼をいい方向に持って行くことができると自信満々でいうので、僕は新入社員が人事課に提出した採用マネージャーについての告白文を見せることにしました。そこには彼がこのマネージャーから受けたという嘘のパワハラ告発文が並んでいました。
彼からのあまりのいわれようにこのマネージャーは愕然としたようです。まさかここまで言われて、人事部に送られていたと知りショックだったようです。そしてこれを読んだ後に素直に、はい・・・解雇したほうがよさそうですねと答えました。僕の職場では労働組合があるので、一旦雇用した社員を解雇するのは至難の業となります。
しかしながら3カ月のお試し期間があるので、その間ならばどんな理由にせよ解雇することができるのです。この採用マネージャーは確かに素晴らしいのですが、自分も素晴らしいマネージャーと自負しているところがありました。自分に自信があるのはいいけれど、過信は危険ですね。 今回は幸いなことにとんでもない告発文がありましたので、彼を納得させることができましたが、必ずしも毎回こういう感じでうまく事が運ばないこともあります。このマネージャーが採用にかかわると結構の割合で変なのを雇用してしまいます。今回でここ2年でこのようなお試し期間解雇が3人ほどありまして、いずれも僕の心労が爆上がりした件でもありました。
次はまともな人を採用してくれることを祈りたいです。
さて、久しぶりに犬のいる生活をしましたが、思ったより大変でした。Ubeは散歩は好きなのですが、足が短いので歩くのが遅い!それに数歩ごとに匂いチェックをしないといけないので通常の時間の1.5倍から2倍の時間がかかってしまいます。朝の貴重な時間にこのロスは結構痛いものでした。それに~このUbe,よだれがすごいのです…(涙)散歩から帰ってくるとぐったりとします。
その時のよだれのたらし方が半端ではないのです!もう~べっとり。それに時々だらり~とヨーヨーのようなよだれが上下してどこかに着地したり、犬ドリルをぐるぐるとするとそのヨーヨーよだれが飛び散ります!ですから家のそこら中によだれの後がついて、それを追跡しながら掃除するのにも結構苦労しました。
動物がいる生活はそれはそれで楽しいのですが、それなりに世話の苦労もたくさんあるのだな~と久しぶりに実感できました。Dさんと、自分の犬だったら問題ないけれど他人の犬の世話は3日が限界かもね~という学びがあった今回の犬のいる生活でした(笑)。
この日記は連続の旅行記です。
1.さあ、旅の始まりです
2.やればできる子なのです
3.3時間の時差はキツかった
4.イカとタコ
5.欠陥人間かもしれない・・・
6.お風呂があってよかった~
7.ワシントンDC、さようなら
8.週末はニューヨークで
9.美人人妻とマンハッタン・デートした
10.Upper Eastでフレンチ・ディナー
11.ブルックリンでチキン南蛮
あっという間に楽しいニューヨークでの滞在が終了しようとしています。パワフルで輝く素敵なNBKさんと美味しいラーメン&日本式のゲイバーで泡飲み放題のデートして、素敵な美人の人妻と淫靡な逢瀬でマンハッタンの街を回り、小籠包やフレンチを堪能し、ブルックリンでF&JHNさんと素敵な日本レストランでチキン南蛮を楽しみ、最後にグランドセントラル駅でフォアグラを買って、五番街で買い物。
もう地味な古風な僕には分不相応の映え映えでまぶしいくらいのキラキラの時間を過ごすことができました。ワシントンDCでの時間はほぼ一人で仕事のみをこなし、ほとんど誰とも言葉さえも交わさないくらいの静かな時だったのに、大都会ニューヨークに来てそれが一転、毎日誰かと会い話をして大笑いできる時間を過ごすことができました。人との繋がりも悪くないな~と素直に思えました。
こんな僕に大切な時間を割いてくれて本当にありがとうございました。ホテルにもどって荷物を受け取ってUberで空港に向かいます。空港までは45分くらいかかりましたが、チェックインもセキュリティーも問題なく通過することができました。時間があったので空港のラウンジに潜入してみましたが、やはり我らがユナイテッド航空のラウンジはとってもしょぼかったし激込みでした。
ラウンジであまり美味しくない泡ワインを調子に乗って2杯飲んだらとっても酔っ払ってしまいまして、赤ら顔のまま飛行機に乗り込みました。今回乗った飛行機は比較的大きなボーイング787。東海岸から西海岸への横断ですので6時間くらいかかるのかな?日本だったらハワイに行くくらいの距離なのかもしれませんね。そんな長いフライトですからちょっとだけいい席に座ることにしました。
今回の旅で思ったのは、こういう出張はもう若い人に行ってもらった方僕としては助かるな~ということでした。確かにそれなりに学ぶべることもありましたし、今の仕事へのマンネリ化に多少の刺激をもらえて、もう少し前に進めそうな気もしました。しかしながら、以前のように出張に集中だけしていればよい時代は過ぎ、出張と同時に自分のオフィスでの仕事も並行してできるようになりました。 そのおかげで、時差があろうとも出張先での仕事をこなしながら、カリフォルニアでの仕事やミーティングに同時進行で行う。つまりは現地時間午前9時(カリフォルニア時間午前6時)から働き、両方の仕事を綱渡りのようにこなし、現地時間午後8時(カリフォルニア時間午後5時)に仕事を終えるというのが、ものすごく僕には負担に感じられました。僕の嫌いな飛行機移動もかなりの重荷でしたしね~。
まあ、イケイケの商社マンだとこんなのも楽々こなしてしまうくらいの能力があるのでしょうが、知能が低く適応力の低い僕には結構きつかったですね~。そんな訳で、これからはもう出張は極力行かないようにして、若い人にどんどん積極的にふっていこうと心に誓いました!まあ、出張好きな人がこの世にはたくさんいますから、きっと喜んで引き受けてくれるでしょう。 そんなことをいろいろと考えていたら、飛行機はどんどん西海岸に接近していきました。そういえば、今回の旅でサンフランシスコ⇒ワシントンDC、ワシントンDC⇒ニューヨーク、ニューヨーク⇒サンフランシスコと3本のフライトに乗りましたが、奇跡的と言いましょうか3本全て定刻よりも30分ほど早く到着するという偉業を成し遂げてくれましたね!
さすが我らがユナイテッド航空、やはりやればできるのですね!これからも利用させていただきますので、どんどん向上して行ってください。これにて旅行記終了!長らくのお付き合いありがとうございました。コメント欄も再開いたしますので、楽しいコメントお待ちしております!
1.さあ、旅の始まりです
2.やればできる子なのです
3.3時間の時差はキツかった
4.イカとタコ
5.欠陥人間かもしれない・・・
6.お風呂があってよかった~
7.ワシントンDC、さようなら
8.週末はニューヨークで
9.美人人妻とマンハッタン・デートした
10.Upper Eastでフレンチ・ディナー
素敵な美人な人妻との優雅なマンハッタンデートの次の日は、これまた素敵な女性とのデートの予定が入っておりました。せっかく一人なんだし、素敵な殿方とアバンチュールでも楽しめばいいのに~と言われそうですが、僕は古風で不器用な人間なので、美人妻さんのイケイケ旦那さんのように安易なよろめきの時間を望んでおりません(笑)。まあ、イケメンウォッチングは好きですけれどね!
この日は朝散歩は無しで、ホテルからグランドセントラル駅の方まで歩きまして、地下鉄に乗ってブルックリンの方までやってきました。今日会うのはNYCに行くといつも会ってくれる素敵な女性Fさんです。彼女は僕の初期の頃、楽天でブログを書いていまして、彼女もその頃楽天でブログをやっていて繋がりました。僕にインスタを勧めてくれたのもFさんです。
グランドセントラル駅の周りは大都会という感じで沢山の人であふれていました。ここから地下鉄を乗り継いでブリックリンに移動しました。決行あっという間ですね。地下鉄を降りてブルックリンの街に来ると、すぐにマンハッタンとは全く違った雰囲気の街であることがわかります。僕た降り立った辺りには高いビルがないので、空が近く空が広く感じます。
そして道には緑があふれ、のんびりとした雰囲気を感じることができました。電車でちょっと離れただけでこれ程違う空間が広がるとは面白いものです。個人的にはマンハッタンよりブルックリンの方がいいな~。やはり僕はあまり高いビルが多いのや、人混みが苦手かもしれませんね。それに今は田舎の方でのんびり過ごしているので、都会暮らしはもうだめかもしれません。
Fさんはブルックリンでお店をやっている社長さん!そしてセンスの良いお店はいつも大繁盛でして、そんな彼女ですからブルックリンでも常にアンテナを張り巡らしていて、彼女が素敵だと思うものを積極的に求めエンジョイしているようです。そんな彼女がランチに勧めてくれたのが、ブルックリンに新しくできた日本のお弁当屋さんというか、カフェというか、雑貨屋というかそんなお店です。
日本的なお惣菜やお弁当もありますが、サンドイッチなども取り揃えているお店でして、店内は品の良い落ち着いた木目調の雰囲気のあるお店になっています。カフェも兼ねているので、お茶だけを楽しむこともできるみたいです。食事はランチのみの提供で、室内と奥の緑の多いお庭で食事をすることができるようになっています。広々としたのがマンハッタンにあるお店とは全く違う雰囲気ですね。
まずはチキンサンドイッチからトライしました。肉厚の肉汁滴る大き目の唐揚げに様々なソースが絡み合い、野菜のシャキシャキ感のある食感と共にいいハーモニーを奏でてくれます。かなり大きいので食べ飽きてしまうかと思ったのですが、お味の方が素晴らしいので最後までしっかり完食することができました。女性でしたらこれ1つでもかなりお腹いっぱいになるかもしれませんね。
僕はこの後、本命のチキン南蛮弁当に取り掛かりました。このチキン南蛮も甘辛のたれが絡んでタルタルソースがこれでもか~と言うくらいたっぷり乗っかっているので食べても食べても減らない感じがありました(笑)。付け合わせのお惣菜もいい箸休めになりますし、五穀米的なご飯ももち米が入っているのかな?もっちり感があってあっという間にお弁当も完食しました! 美味しいランチの後はFさんのおすすめの出汁専門店に行ってきました。こちらはアメリカ初出店の自分好みの出汁を調合してくれるお店なのだそうです。もちろんお店の勧めのブレンドもあるので、初めての人は既に調合しているものを買うのが無難かもしれません。こちらのお店は小さなダイニングエリアもありまして、お食事もできるようになっているみたいですね。今度食事もしてみたいな~
この後Fさんはブルックリンのホットなお店を案内してくれました。ブルックリンのお店はスペースが広く取られゆったりとした空間のお店が多く、たくさんの人が並んでいる人気のお店もあれば、人がパラパラいるだけなのにすごく雰囲気が良かったりするものでした。この地域には日本系のお店もたくさん進出しているそうなので今度時間があったらゆっくり再訪問してみたいです。 Fさんには、とっても素敵な彼氏さんのJHNさんがおりまして、彼がかわいがっていると~っても可愛いチワワちゃんも一緒に来てくれました。今回の訪問では僕の隣に座ってくれて、頭や背中となでなでさせてくれました。とってもおとなしくてめちゃくちゃかわいい子でして、それに少しCocoにも似ている感がありますので、僕としてはこの子にあえたのも大きな喜びでもありました♪
やっぱり犬っていいですね~短い時間ですがすごく癒されました。
楽しい時間はアッという間にすぎるもの。気がつけはFさんとJHNさんににさようならを言う時間になりました。次回はもっとゆっくりできるようにしようね~と再会を約束してブルックリンを後にしました。ブルックリンとマンハッタンってとっても近いですね。物の20分足らずもと来たグランドセントラル駅に舞い戻ってきました。そしてここで僕はあるものを買いました。
それはフォアグラ! カリフォルニアでは法律上禁止されているのでフォアグラは購入できませんので、他の州に来ると食べたりしますが、僕よりもフォアグラを愛するのはDさん。今回彼は一緒ではありませんので、来月くる彼の誕生日にサプライズのプレゼントとして買っていくことにしました。どこで売っているのかわからなかったのですが、先日会ったNBKさん、お店情報感謝しております!おかげでしっかり良いものを買うことができました。
もう少しだけ時間がるので5thアベニューで買い物をしていこう~と思いまして、やって来たのはこれまたユニクロ。せっかくのニューヨーカーの5thアベニューなのだからもっといいものを買えばいいのでしょうが、ブランド物にはあまり興味がない僕。実用な的なものが好きでして前日お試しでSOHOで買った靴下がとっても良かったのでまとめて追加購入!僕はSOHOでも5番街でも銀座でもユニクロで靴下を買っているような気がします(笑)。
旅行記につきコメント欄は閉じております。
1.さあ、旅の始まりです
2.やればできる子なのです
3.3時間の時差はキツかった
4.イカとタコ
5.欠陥人間かもしれない・・・
6.お風呂があってよかった~
7.ワシントンDC、さようなら
8.週末はニューヨークで
9.美人人妻とマンハッタン・デートした
美人妻さんと高級ケーキHARBSで優雅なひと時を過ごした後は、予定がないのでゲイエリアのクリストファーStreetの近辺に行ってゲイ観賞してきましょう~ということにしました。こちらにはStoneWallという世界で初めてのゲイの人間的基本権利を訴えた行動を起こした、ゲイにとって今のような権利を得ることができるようになった原点的な意味合いの場所があります。
こちらで1杯でも飲もうか~と話していましたが、美人妻さんはお酒を飲みませんし、座って人間観察できるようなバーもありませんでしたのでちょこっと歩いた後に、次の目的地を薄っぺらいビルで有名なFlatironのビルに向かって5番街を歩いていきました。一応ビルは見えたのですが、改修工事のようでして、写真を撮りましたがいまいちいな写りとなってしまいました。 この時点で僕はもうこの日18,000歩ほど歩いていて結構疲れました。それじゃ~ここで休憩ということで、オープンテラスのカフェで泡を飲んで休憩してみました。このカフェはビルの谷間にあるために、日陰になっていてちょうどいい感じの風も吹いてくるのでたいへん心地よかったです。こちらでは美人妻の近況、優秀な息子さんたちの今や夫婦関係に次いで詳しく聞かせてもらいました。
美人妻さんの旦那さんはヤンチャな人なので、夫婦でいるって大変ですねというのが素直な感想でした。ここでは結構な時間のんびりと過ごしていたのではないでしょうか。でも、こういうのっていいですね。変な駆け引きすることなく適当な話をして適当に返事をして、深刻にもならずでもある程度のエンターテイメント的に楽しんで会話をし時間を過ごす。それもマンハッタンのオープンカフェとは、なんと優雅なことでしょう~。
そうこうしているうちに夕飯の時間がやってきました。夕飯は美人妻さんが知っているというフレンチを食べに行くことにしました。お店はアッパーイーストにありますので、ここからは電車に乗って向かったのですが、間違えてQueensの方まで行ってしまい(笑)、急遽逆戻り。それでも予約前の時間にお店に到着することができました。お店は老舗的な貫禄のあるビストロ的なお店です。
このあたりになると観光客もいないのでお店に来ている人も地元の方が多いようです。それでも皆さんピシッとしたきれいな格好をしているのが好感持てますね。観光客相手ではないので落ち着いていて、マンハッタンのミッドタウンにあるような、スノービッシュな雰囲気もないのが素敵です。お店の従業員もきびきびしていてしっかりとサーブしてくれるので心地い。 こちらで僕達はエスカルゴとフォアグラを前菜に頼みました。エスカルゴはバターとニンニクの効いた、つぶの大きな食べ応えのあるものでした。フォアグラはムース状になっていましたが、それでもフォアグラの風味がしっかりと感じられる、フォアグラを食べた~と思える一品でした。メインにはこの季節でしか出ないソフトシェルクラブのムニエルと、ハンガーステーキを頼んでみました。
ソフトシェルは、柔らかく蟹のいい風味を全て閉じ込めたもので味の濃い満足できる一品でした。ハンガーステーキはこれまで食べたことないかもしれないと思えるくらい柔らかで肉のうまみが凝縮したおいしさで、付け合わせのソースがこれまた肉のいいうまみとうまく絡んでいました。いや~これはうまい!いいお店に連れてきてくれてありがとうございました。
フレンチでは美人妻さんが今凝っているという占いやタロットの話を聞きましたが、彼女が占いないはお好き?と尋ねたので、忖度なしに、全然興味なし!と返事させていただきましたところ、残念そうでした(笑)。占い好きな人は好きですからね~そういう人を否定してはいけないな~と後になって思いました。信じるものは救われるでいいのですよね。配慮がない返事で申し訳ありませんでした。 気が付けは午後8時。そろそろデートが終了です。マンハッタンでこんなに優雅なデートができるなんて思ってもみませんでして、こんな宝物のようなキラキラした素敵な時間をいただけて心より感謝しております!僕のために貴重な時間を本当にありがとうございました。陰気で人づきあいが苦手な僕なのに、こんなに素敵な人たちに囲まれて僕は幸せものであります。
帰りはグランドセントラル駅まで一緒に出て、またお会いしましょう~と約束してお別れしました。旦那さんとの素敵な時間をお過ごしください。旦那さん、奥さんを気持ちよく送り出してくれてありがとうございました。今度はもっとゆっくりお話ししましょうね。こんな感じで僕は、ニューヨークでは2日続けてキラキラした日を過ごすことができました!
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1.さあ、旅の始まりです
2.やればできる子なのです
3.3時間の時差はキツかった
4.イカとタコ
5.欠陥人間かもしれない・・・
6.お風呂があってよかった~
7.ワシントンDC、さようなら
8.週末はニューヨークで
朝がやってきました。少し飲みすぎた前の半の余韻が残った僕の体でした。この日は美人な人妻と一日デートをさせてもらうことになっていますから、体調を万全にさせなくてはいけません。お風呂があればお風呂に入りたいところですが、今回泊まっているホテルでは風呂なしなのでそうもいきません。スッキリさせるには朝散歩が一番!と思い、体調を整えるべく朝散歩に出かけました。 幸いこの日も天気が良く、気持ちよく歩くことができそうです。ルートとしては泊っているホテルのそばに流れるブロードウェイにそって北西に歩きます。すると暫くするとタイムズスクエアがやってきます。ここはすごいですね~歌舞伎町、パチンコ屋みたいな電飾で目がちかちかします。この日マンハッタンでは何かのアニメ祭りがったらしく、ガンダムファンがタイムズスクエアに集っていました。
そのあともそのまま北西に進んで、セントラルパークにあたったところで東に折れて、5THアベニューまでやってきます。この通りには世界に名を馳せる様々なブランド物のお店が並んでいます。もちろんティファニーもありますので、オードリーヘップバーンの真似をして、写真を撮る人もいました。僕は学生の頃ここで母にお土産で一番安いネックレスを買ったことがありました。
あのネックレスは今どこにあるのだろう?彼女が亡くなる少し前に、自分の息子からもらったNYのティファニーのネックレスは嬉しかったな~と言ってくれたことを思い出しました。あの頃の僕はあの後アメリカに住んで、結婚して幸せな人生をおくりながら再度ここの地へ何度もやって来ることができるようになるとは思ってもいなかっただろうな~と昔の自分に頑張ったね~と言ってあげたくなりました。
そんな大昔のことを思いながらも、散歩はまだまだ続きます。ティファニーのそばをぬけ、そのままずっと南に進んでいくとみんな大好きトランプさんのトランプタワーがあるのですが、ちょっと前に暗殺未遂があったくらいですから、かなりの厳重な警戒が敷かれていました。こんな人がまた大統領になったら、世界は消滅しそうですね。
こんな感じでぐるりとマンハッタンを1時間ほど歩くと汗が出てきて、前の日のお酒も抜けたような気がします。朝の散歩にマンハッタン、ブロードウェイを歩き、タイムズスクエア、セントラルパーク、フィフスアベニューそしてティファニー。優雅な散歩ですよね~。何とキラキラした人生なんだろう~と自分で自分の人生にうっとりしてしまいます(嘘)。
ホテルに戻って、シャワーを浴びて、美人妻を迎える準備完了!美人妻とひっそりと淫靡な逢瀬を期待していたのですが、彼女は旦那さんに送ってもらっていたので淫靡な雰囲気は消え去りました。しかしながら、これまたお久しぶりの旦那さんと会うことができたのは、とっても嬉しいものでありました。彼は相変わらず飄々としたいい雰囲気を纏った白金のおぼっちゃまでした(笑)。
この日のランチは急遽前日にNBKさんから美味しい小籠包のお店尾を聞いておきましたので、そちらの方はどうかと提案したら快諾。それじゃ~いきましょう~とUberに乗ったのですが、これだったら旦那さんに送ってもらえばよかったよね~と後になって気が付きました。車は中華街に突入すると、今までいたマンハッタンとは全く違う雰囲気の街になってきました。中華街!という感じです。 こちらで僕達は小籠包を数種類頼み、他にも蒸し餃子みたいなものや野菜の炒め物を頼みました。中華街には観光客が行列を作っているお店がたくさんあるのですが、こちらは列がありませんでした。大丈夫かな~と思ったのですが、野菜炒めがシンプルなのに美味しい!これは期待できそうだ~と思っていたところにあつあつの小籠包が到着しました。湯気がもうもうと出ています!
そしてその小籠包にはスープがたくさん入っていて、アツアツの小籠包に酢をかけて一気に口に入れたら、熱すぎて死ぬかと思いました(笑)。しかし、口の中が慣れてる来ると味わい深い肉汁と餡が絶妙なハーモニーでめちゃくちゃ美味しいのです。結局出てきた料理すべてハズレがなく、2人とも大満足ですべてを平らげてしまいました!NBKさん、いいお店紹介ありがとうございました♪
この日僕たちは一応ランチと夕飯をとりましょう~と約束していたのですが、それ以外の予定は全く立てていませんでした。美人妻さんはこちらに住んでいるし、僕は観光地巡りなどはそれほど興味がないので、昼から夕方までは白紙の状態な2人でした。地図を見たら、中華街のそばがSOHOという地域なので、SOHOが何なのかわからないまま、2人で適当にぶらぶら歩いてみることにしました。
詳しい人がいましたら教えてほしいのですが、僕達が見たSOHOはこじゃれて今風のアーティスティックな香りも漂うイケイケでかっこいい街という印象でした。カフェもレストランもありまして、(半分以上は観光客ですが…)さすが~ニューヨーカーという感じの人たちがさっそうと歩いていて、田舎からのお上りさんの僕はいろいろと写真を撮らせてもらいました。
おにぎり屋さんもありました!SOHOは僕が泊っているエリアと違ってそれほど高い建物がないので空が広く近くにあり、上から来る圧迫感などのようなものがないのがいいですね。ここはコンクリートジャングルではない、もっと人間的な生活ができそうです。SOHOにはヴィトンなどの高級ブランド店もお店を並べていたようですし、ユニクロなどもありました。
僕はこの日履いていた靴下がちょっと厚手で蒸す感じでしたので、ユニクロに薄手のローカットのものがないかと探したところ理想のものがりましたので購入!マンハッタンのSOHOで(ユニクロだけど)お買い物する僕ってイケてると喜んでいました(笑)。
気温がどんどん上がっていきまして少し汗ばむ陽気になってきました。SOHOには日本で大人気のケーキ屋さんのHARBSがあるじゃないか~ということで、美人妻さんと一緒にHARBS・NEW YORKと書いているお店の方に突入してみました。ごちゃごちゃしている外の通りとは対照的に、ひんやりと落ち着いた空間の雰囲気が素敵なお店でして、ここならいい休憩ができそうです。 写真にもみられるように、綺麗なアーティスティックなケーキが並んでいまして、どれも美味しそう!美人妻さんに抹茶系はNGとのことなのでフルーツのたくさん入ったミルクレープを頼んでみました。メニューを載せておりますが、値段的には$13から$20。これらの値段はひと切れの値段でして僕たちが頼んだミルクレープは$18日本円にして2700円です‼‼日本円にしてはいけないのですが、衝撃的です(笑)。
しかしながら、ケーキは甘さ控えめでよく熟した質の良いフルーツを使っているというのがよくわかるものでとっても美味しいものでした。一緒に頼んだお茶の方も上品でいい味わいでした。隣にかなりふくよかなアメリカ~んな4人家族が座っていてケーキを頼んでいたのですが、もったいないことにすべて半分残していました。僕達は、この甘さだと物足りなくて食べた気がしないのかもね~と勝手に想像。僕達がアメリカ~んな甘いケーキを完食できないのと逆の理由なのかもしれませんな(笑)。
美人人妻とのデート後半へづづきます!
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1.さあ、旅の始まりです
2.やればできる子なのです
3.3時間の時差はキツかった
4.イカとタコ
5.欠陥人間かもしれない・・・
6.お風呂があってよかった~
7.ワシントンDC、さようなら
ワシントンDCでの仕事を終えて、飛行機に乗ってやって来たのは大都会ニューヨーク!東京に住む美人妻さんがNYCの家の方に来ているし、NYCにいる友人にも会いたいな~と思っていたのでサンフランシスコの家に帰る間にちょこっとニューヨークの方に寄ってみることにしたのです。ワシントンDCからNYCまでは飛行機で1時間ほどの短いフライトでありました。
ニューワーク空港からUberで万班端のホテルの方に向かいました。ちょうどラッシュアワーでしたので物凄いラッシュアワーに巻き込まれてしまい、1時間以上たってようやくホテルの方に到着できました。つかれだ。ニューヨークってけた外れの大都会ですね。到着した途端、エネルギーをどんどん吸い取られるような気がします。東京よりも圧が強いと思うのは僕だけでしょうか? ホテルは、さすがマンハッタンというだけあって狭い!まあ、一部屋に20万円くらい使えばそれなりの部屋が取れるのでしょうが、しがないサラリーマンの僕にはお小遣いでできるのはこれくらい。シャワーのみのお部屋ではありますが、窓からにビル街が見えますし、25階のまずまずの眺望の部屋ですから文句は言いません!ホテルに入ってシャワーを浴びてから、ネットを繋げで仕事。
仕事がひと段落付いたら、この日はデートの予定が入っていたのでその準備をします。実はもともとこの日はFさんとのデートが入っていたのですが、Fさんが別の日に変えてくれないかと相談されまして快諾。そしてこの日は空いていたのです。そのタイミングで前に僕が載せたインスタのラーメン写真に、NYC在住の貴婦人が友人がラーメン屋をマンハッタンに開いたのいつか招待したいです!というコメントをいただいたのです
ですから僕はその時何も考えずに”来週末はNYCにいますよ~”と言ったところ、とんとん拍子でことが決まりまして、この日のデートとなったのです。この方を仮にNBKさんとしましょう。NBKさんは僕のブログの本当に初期から読んでくださってる方だったのです。以前僕とDさんがハワイに行った時にニアミスがあったのですが、対面にはなりませんでした。
彼女は長いことマンハッタンに住んでいる方で、インスタなどを見るとものすごくパワフルでポジティブエナジーにあふれている人でした。僕は通常ブログを通して他の人と会うことは稀でして数年に1度機会があればいいと言うくらいなのです。人嫌いではないのですが人づきあいが下手ですので、がっかりさせたくないというのもありますのでなかなか実現しないのが現状です。
さて、ホテルのロビーで待ち合わせしたNBKさんはインスタで拝見した通り、綺麗で元気で一緒に居てこちらも微笑んでしまうような方でした。彼女は僕のブログを読んでいますので僕の生活のことはほとんど知っているけれど、僕は彼女のことをあまり知らないというブログあるあるでしたが、ある程度僕も彼女のインスタを見ていたので全く知らないという訳でもなかったのは楽でした。
やって来たラーメン屋はShuyaさん。インテリアも素敵なお店です。さすがニューヨーク!僕達はこちらで泡をあけまして、初対面に乾杯!名物の唐揚げを食べながら、いろいろな話をして盛り上がりました。NBKさんはあっけらかんとしているし、NYC大好き~最高~と臆面もなく言ってのけるのが最高に素敵すぎました。いや~ブログやっていなかったら、こんな素晴らしい方には合うことはなかっただろうと思うくらいキラキラ輝いていました♪
そのあとはアサリ塩ラーメンと醤油ラーメンをシェアしました。ラーメンは自家製麺というだけあって、麺がとっても美味しくスープも既製品には出せないうまみがあふれていて大変美味しものでした。マンハッタンにおいでの際はぜひこちらのラーメントライしてみてください!食事が終わったころ、もう疲れた?それともまだ一軒イケる?と聞かれたので、次いきましょう~ということになりました。
彼女はマンハッタンにゲイバーを開いている日本時の友人がいるのでそちらに連れて行ってくれるというのです、それには僕も興味津々です。そしてやって来たのはHell’s KitchenにあるAquihitoというこじんまりとした二丁目にありそうなゲイバーでした。甲高い声でいらっしゃ~いと二丁目でもありそうなママさんのあいさつにに、一瞬僕は新宿にいるのかマンハッタンにいるのか戸惑うくらいの錯覚がありました(笑) こちらでも僕たちは泡ワインを1本開けました。NBKさんはもう弾けて面白いの他に言いようがないくらい素敵です。思っていることをスパッと言うのですが、嫌味がないので聞いてていて面白いだけで毒がなくって楽しすぎました。日本人の若いお客さんとも一緒になって大騒ぎして、二丁目ナイトINマンハッタンという、なとも言えない不思議な夜を過ごさせてもらいました。
AquihitoさんもこれからNYCに来たらMUSTで来なくてはいけない場所になりそうな気がしました。NBKさんも僕もお酒は弱いくせにこの日は2人で泡ワインを2本もあけてしまいました。おかげで帰り道は2人とも雲の上を歩いているみたいよね~と言うくらいフワフワふらふら状態で家に戻りました。NBKさん、本当にありがとうございました。地味な僕がマンハッタンでこんなにキラキラした時間を過ごせたのは貴方のおかげであります!
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