彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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お騒がせグループのJさんチームは、グループのひとりの誕生日が大台に乗ったということで、サプライズのパーティーを企画していました。誕生日の彼は僕たちとも、もう20年来の知り合いとなっている人ですし、我が家のパーティーにも参加してくれるので僕たちも参加することに決めました。そんな訳でやってきたのはサンフランシスコの小高い丘の中腹にある住宅街でした。
このあたりに来るのは久しぶりですが、さすが都会ですね~家が所狭しとぎっしりと立ち並び、曲がりくねった道に高級そうな家、アパート、コンドミニアムが並んでいます。Dさんと2人で、こういうところを買ったり、賃貸したらすごい値段になりそうだよね~と話していました(笑)。会場のお宅は1人暮らしの女性のアパートでして、窓からはサンフランシスコの摩天楼が一望できます。 この日のパーティーは70年代がテーマということで、70年代の食べ物や70年代の服装をしてくるようにというお達しでした。しかし僕たちは70年代の服を持っていなかったのでそのままの服装で行ったら、皆さんさまざまな衣装に包まれていて驚きました。聞けばこのパーティーのために、アマゾンで買ってきたといいますから気合が入っていますね。でも、どう見ても少し変です。
僕は70年代の服装と言われてもピンとこないのですが、衣装を着ている人の半分はどう見てもこれは60年代だろう~的な人も多数いました(笑)。まあ、雰囲気を盛り上げるという点ではOKですよね!僕たちはパーティーの参加者のお父さんの襟の大きなシャツを借りることができましたのでそちらを着用してみました。なかなか素敵なデザインでした♪
さて、パーティーの参加者はサプライズされる本人が来る30分前に到着するように指定されていましたので、いつもは時間にいい加減なこのグループの人たちもしっかり時間通りに到着してご本人登場を待ちました。その待っている間にもちろん皆さんは、ワイン、ビール、泡ワインなどを開けて久しぶりの再会に盛り上がりましたので、30分も経つも皆さんほろ酔いになっていました。
サプライズされる本人は、この家の女性が腰を痛めたのでお見舞いに来るという設定だったそうです。彼らの車が到着してみなさんキッチン方面に身をひそめ、静かにしています。ドアーがノックされると腰を痛めた女性が、ドアーはあいているから入ってきて~と言うと、彼らは入ってきました。そしてリビングルームに到着した瞬間、サプライズ~!と合唱。
きょとんとして、恥ずかしそうなリアクションをする彼!
サプライズパーティーは大成功でした。
準備が多いこのサプライズパーティー。サプライズは一瞬だけですね(笑)。
本人がやってきてサプライズは終わりましたので、皆さんまた飲んで踊っての大騒ぎでした。僕は最初の1時間だけ泡ワインを数杯飲んでいい気分になっていましたので、いつもは比較的こういうパーティーでも静かな方ですが、参加者も知った顔ということもありまずますいろいろな人と話すことができました。Dさんの方は最終的に千鳥足になるくらい物凄く飲んでいました(笑)。 食べ物の方はスナック菓子系が中心で、野菜なし!僕たちはスペアリブを持って行きましたが、あっという間に完売していました。あとはチーズフォンデュ、フィリピン系のアドボなともあり、まずまず楽しめました。ただ、最近減塩食事を心がけているせいか、どれも物凄く塩味を感じられて、久しぶりに塩味たっぷりの食べ物に舌の方が驚くくらいでした。
パーティーは5時集合で、僕たちは9時くらいに帰りましたが、僕たちが帰る頃もしっかり盛り上がっていましたので、いつまでこのパーティーが続いたのは不明です。Dさんは物凄く飲んだらしく家に帰ってフラフラで、歯を磨いて3分後にベットで熟睡していました(笑)。楽しいパーティーでしたが、家に帰ってぐったり。やはりこういう集まりは結構疲れますね~。
このあたりに来るのは久しぶりですが、さすが都会ですね~家が所狭しとぎっしりと立ち並び、曲がりくねった道に高級そうな家、アパート、コンドミニアムが並んでいます。Dさんと2人で、こういうところを買ったり、賃貸したらすごい値段になりそうだよね~と話していました(笑)。会場のお宅は1人暮らしの女性のアパートでして、窓からはサンフランシスコの摩天楼が一望できます。 この日のパーティーは70年代がテーマということで、70年代の食べ物や70年代の服装をしてくるようにというお達しでした。しかし僕たちは70年代の服を持っていなかったのでそのままの服装で行ったら、皆さんさまざまな衣装に包まれていて驚きました。聞けばこのパーティーのために、アマゾンで買ってきたといいますから気合が入っていますね。でも、どう見ても少し変です。
僕は70年代の服装と言われてもピンとこないのですが、衣装を着ている人の半分はどう見てもこれは60年代だろう~的な人も多数いました(笑)。まあ、雰囲気を盛り上げるという点ではOKですよね!僕たちはパーティーの参加者のお父さんの襟の大きなシャツを借りることができましたのでそちらを着用してみました。なかなか素敵なデザインでした♪
さて、パーティーの参加者はサプライズされる本人が来る30分前に到着するように指定されていましたので、いつもは時間にいい加減なこのグループの人たちもしっかり時間通りに到着してご本人登場を待ちました。その待っている間にもちろん皆さんは、ワイン、ビール、泡ワインなどを開けて久しぶりの再会に盛り上がりましたので、30分も経つも皆さんほろ酔いになっていました。
サプライズされる本人は、この家の女性が腰を痛めたのでお見舞いに来るという設定だったそうです。彼らの車が到着してみなさんキッチン方面に身をひそめ、静かにしています。ドアーがノックされると腰を痛めた女性が、ドアーはあいているから入ってきて~と言うと、彼らは入ってきました。そしてリビングルームに到着した瞬間、サプライズ~!と合唱。
きょとんとして、恥ずかしそうなリアクションをする彼!
サプライズパーティーは大成功でした。
準備が多いこのサプライズパーティー。サプライズは一瞬だけですね(笑)。
本人がやってきてサプライズは終わりましたので、皆さんまた飲んで踊っての大騒ぎでした。僕は最初の1時間だけ泡ワインを数杯飲んでいい気分になっていましたので、いつもは比較的こういうパーティーでも静かな方ですが、参加者も知った顔ということもありまずますいろいろな人と話すことができました。Dさんの方は最終的に千鳥足になるくらい物凄く飲んでいました(笑)。 食べ物の方はスナック菓子系が中心で、野菜なし!僕たちはスペアリブを持って行きましたが、あっという間に完売していました。あとはチーズフォンデュ、フィリピン系のアドボなともあり、まずまず楽しめました。ただ、最近減塩食事を心がけているせいか、どれも物凄く塩味を感じられて、久しぶりに塩味たっぷりの食べ物に舌の方が驚くくらいでした。
パーティーは5時集合で、僕たちは9時くらいに帰りましたが、僕たちが帰る頃もしっかり盛り上がっていましたので、いつまでこのパーティーが続いたのは不明です。Dさんは物凄く飲んだらしく家に帰ってフラフラで、歯を磨いて3分後にベットで熟睡していました(笑)。楽しいパーティーでしたが、家に帰ってぐったり。やはりこういう集まりは結構疲れますね~。
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先日職場で受付嬢が、フロントに貴方に会いたいっていう人がいるのですが通してもいいでしょうか?という連絡が入りました。どなたかわかりますか?と聞くとアンさんという方なのですが、少しパニック状態のようで泣いていて少し興奮しているのです。とのことでした。アンさんか~数人知り合いがいるけれど誰だろう?泣いているっていったい何故なのだろう?と思いつつも会うことにしました。
そして、フロントロビーの方へ行ってみると不安そうな顔つきの涙を流したアンさんがいました。僕の顔を見るとホッとした表情になったのです。このアンさんは昔この職場の、同じ部署で働いていたアンさんでして、10年ほど前にリタイアメント退職をした方でした。それほど仲が良かったわけではありませんが、まあ普通に接していたという程度の関係だったくらいです。
そのアンさんが一体何の用事なのだろか?と不思議に思って挨拶すると、アンさんはもの恐縮して謝りながらそしてまた涙を流して僕が面会してくれたことに感謝の意を述べたのです。ここでは人目があるからということで、応接室の方へ行って話を聞くことにしました。偶然にも少し前に、アンさんと仲が良かった他の同僚からアンさんに痴呆の症状が出ているという話を聞いていました。
ですから、今回アンさんを見た時に僕は、あぁ~たぶん痴呆の関係で何らかの問題があったのだろうと慌てることなく予想することもできました。アンさんの話は要約するとこんな感じ。彼女はこの日、わが職場でメディカルアポイントメントがあったそうなのです。それでこちらの方にやってきたのだが、どこへ行っていいのか、何の予約だったのかさえもわからなくなってしまったとのことでした。
自分が何をしていいのかわからなくなり少しパニックになったようでした。そのため、冷静な判断ができなくなってしまったようでした。
ただ、僕のことは名前もしっかり覚えていてくれたようでして、携帯に残っていた僕のオフィスの番号に電話をかけたそうなのです。ところがその番号は僕はもう使っていなかったのです。アンさんが電話をかけて繋がった相手にJPNSFOと話がしたいというと、その人は僕の新しいオフィスの場所を知っていて、僕がいるロケーションまで連れて行ってくれたようでした。
しきりに詫びるアンさんに、困った時に僕を頼ってくれて嬉しいよ~と伝え、彼女の電子カルテの方をチェックして、この日アンさんが予約を入れていた医師の名前と場所を特定して、その場所に連れて行きました。アンさんに、それにしても長いこと会っていなかったし、職場でもそれほど付き合いがなかったのによく僕のことを覚えていてくれましたね~と言ったのです。
すると、アンさんは貴方にはいつも親切にしてもらって、新しいコンピューターのシステムの時も根気強く教えてもらったりしていてずっと感謝していたのです。だから今回も、きっとあなたなら助けてくれると真っ先に顔と名前が浮かんだのよ~と嬉しいことを言ってくれました。確かにそんなこともあったな~なんて思いましたが、自分としては些細なことですっかり忘れていました。
しかしながら、自分では普通の仕事上の親切であっても、こうして他の人の心に僕のことは頼っていい人なのだと思わせるほど、心に残っていたのは嬉しいですね。僕は思いっきり文系なのでPCの扱いは人並み程度なのですが、年上の女性にはよく頻繁にやり方を教えていたな~なんて思いだしました。そういうことに嫌な顔せず教えていたのが彼女の心に強く残っていたのですね。
確かにアンさんの痴呆の進んだ状態を見るのは悲しいものではありましたが、自分の小さな親切がこうして他の人の心に刻まれて、痴呆になっても思い出してくれるほどの出来事として残っていてくれたかと思うと、殺伐とした中で心がじんわりと温まる感じがしました。情けは人の為ならず、形はどうであれ心が和むエピソードに感謝です。
ちなみにこのパスタの夕飯は例のご近所Aさんからのお裾分けでした。彼女は87歳になるのにしゃっきりしていて痴呆の症状など全くない人です。一方アンさんはまだ67歳くらいなはず・・・痴呆は確かに高齢者の間で大きな問題ですが、若年性の痴呆症は40代でも発症すると聞きますので、なんともやるせない気分になります。自分は年を取り痴呆症になり、それでも誰のことを覚えていることができるのでしょうか・・・
そして、フロントロビーの方へ行ってみると不安そうな顔つきの涙を流したアンさんがいました。僕の顔を見るとホッとした表情になったのです。このアンさんは昔この職場の、同じ部署で働いていたアンさんでして、10年ほど前にリタイアメント退職をした方でした。それほど仲が良かったわけではありませんが、まあ普通に接していたという程度の関係だったくらいです。
ですから、今回アンさんを見た時に僕は、あぁ~たぶん痴呆の関係で何らかの問題があったのだろうと慌てることなく予想することもできました。アンさんの話は要約するとこんな感じ。彼女はこの日、わが職場でメディカルアポイントメントがあったそうなのです。それでこちらの方にやってきたのだが、どこへ行っていいのか、何の予約だったのかさえもわからなくなってしまったとのことでした。
自分が何をしていいのかわからなくなり少しパニックになったようでした。そのため、冷静な判断ができなくなってしまったようでした。
ただ、僕のことは名前もしっかり覚えていてくれたようでして、携帯に残っていた僕のオフィスの番号に電話をかけたそうなのです。ところがその番号は僕はもう使っていなかったのです。アンさんが電話をかけて繋がった相手にJPNSFOと話がしたいというと、その人は僕の新しいオフィスの場所を知っていて、僕がいるロケーションまで連れて行ってくれたようでした。
しきりに詫びるアンさんに、困った時に僕を頼ってくれて嬉しいよ~と伝え、彼女の電子カルテの方をチェックして、この日アンさんが予約を入れていた医師の名前と場所を特定して、その場所に連れて行きました。アンさんに、それにしても長いこと会っていなかったし、職場でもそれほど付き合いがなかったのによく僕のことを覚えていてくれましたね~と言ったのです。
すると、アンさんは貴方にはいつも親切にしてもらって、新しいコンピューターのシステムの時も根気強く教えてもらったりしていてずっと感謝していたのです。だから今回も、きっとあなたなら助けてくれると真っ先に顔と名前が浮かんだのよ~と嬉しいことを言ってくれました。確かにそんなこともあったな~なんて思いましたが、自分としては些細なことですっかり忘れていました。
しかしながら、自分では普通の仕事上の親切であっても、こうして他の人の心に僕のことは頼っていい人なのだと思わせるほど、心に残っていたのは嬉しいですね。僕は思いっきり文系なのでPCの扱いは人並み程度なのですが、年上の女性にはよく頻繁にやり方を教えていたな~なんて思いだしました。そういうことに嫌な顔せず教えていたのが彼女の心に強く残っていたのですね。
確かにアンさんの痴呆の進んだ状態を見るのは悲しいものではありましたが、自分の小さな親切がこうして他の人の心に刻まれて、痴呆になっても思い出してくれるほどの出来事として残っていてくれたかと思うと、殺伐とした中で心がじんわりと温まる感じがしました。情けは人の為ならず、形はどうであれ心が和むエピソードに感謝です。
ちなみにこのパスタの夕飯は例のご近所Aさんからのお裾分けでした。彼女は87歳になるのにしゃっきりしていて痴呆の症状など全くない人です。一方アンさんはまだ67歳くらいなはず・・・痴呆は確かに高齢者の間で大きな問題ですが、若年性の痴呆症は40代でも発症すると聞きますので、なんともやるせない気分になります。自分は年を取り痴呆症になり、それでも誰のことを覚えていることができるのでしょうか・・・
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最近自分で作った夕飯の記事がなかったのでさっくりとのせておきましょう。少し前にサンフランシスコベイエリアは雨が降って、肌寒い日がありました。こういう時はシチューでしょう~と鶏肉をこんがりと焼いて、みじん切りの玉ねぎをバターでじっくりと炒めて小麦粉を加えてルーを作って、牛乳で伸ばして塩コショウで味を調えて、ニンジン、ブロッコリーの芯、カリフラワーを加えました。
基本的に僕はジャガイモはそれほど好きでもないので入れなくてもいいか~とも思ったのですが、ジャガイモを入れるとDさんが喜びますので一応少しだけ入れておきました。これに茅乃舎の野菜出汁を加えて少し煮込めば完成です。我ながらいい感じで仕上がりました。これにバターソテーしたアスパラガスをサイドに、チーズと熱々に温めたパンを添えれば夕飯の出来上がり!
すこし肌寒い日にはこういう夕飯は美味しいですね。
そして数日後、天気ががらりと変わり晴天で暖かい日になりました。こういう日は家で手巻き寿司がいいだろう~と日系のスーパーに行って美味しそうなお刺身を買ってきました。今回はマグロ、ホタテ、イカ、タコ、鮭、ハマチ、イクラ、シマアジでした。付け合わせにはほうれん草の胡麻和え、キュウリとわかめの酢の物を作りまして、それらを添えてみました。
すこし前は寿司ネタを買ってくるとチラシ寿司にして食べていたのですが、手巻き寿司の方が断然いいですよね~!チラシ寿司ですと買ってきたものを均等に分けることになるのですが、実際はお互い好きなものが違うのです。Dさんはマグロや鮭をもっと食べたい人、僕はマグロも鮭もそれほど食べたいと思わない人。イカやタコ、ホタテなどの方が僕は好きなのです。 そういう好みの差をチラシ寿司の時に分けるのは結構難しいです。下手をすると一方が盛沢山に見えてしまったりしますしね。そういう点でも手巻き寿司ならば、ど~んと魚介類を並べて好きなだけ好きなものを食べてください~とできるからいいものです。今回の僕の満足は、シマアジとトロとホタテ、イカでした。Dさんはトロ、鮭、タコ、ホタテがお気に入りだったようです。
家で楽しく手巻き寿司、美味しく一緒に食べることができる人生に感謝ですね♪
基本的に僕はジャガイモはそれほど好きでもないので入れなくてもいいか~とも思ったのですが、ジャガイモを入れるとDさんが喜びますので一応少しだけ入れておきました。これに茅乃舎の野菜出汁を加えて少し煮込めば完成です。我ながらいい感じで仕上がりました。これにバターソテーしたアスパラガスをサイドに、チーズと熱々に温めたパンを添えれば夕飯の出来上がり!
すこし肌寒い日にはこういう夕飯は美味しいですね。
そして数日後、天気ががらりと変わり晴天で暖かい日になりました。こういう日は家で手巻き寿司がいいだろう~と日系のスーパーに行って美味しそうなお刺身を買ってきました。今回はマグロ、ホタテ、イカ、タコ、鮭、ハマチ、イクラ、シマアジでした。付け合わせにはほうれん草の胡麻和え、キュウリとわかめの酢の物を作りまして、それらを添えてみました。
すこし前は寿司ネタを買ってくるとチラシ寿司にして食べていたのですが、手巻き寿司の方が断然いいですよね~!チラシ寿司ですと買ってきたものを均等に分けることになるのですが、実際はお互い好きなものが違うのです。Dさんはマグロや鮭をもっと食べたい人、僕はマグロも鮭もそれほど食べたいと思わない人。イカやタコ、ホタテなどの方が僕は好きなのです。 そういう好みの差をチラシ寿司の時に分けるのは結構難しいです。下手をすると一方が盛沢山に見えてしまったりしますしね。そういう点でも手巻き寿司ならば、ど~んと魚介類を並べて好きなだけ好きなものを食べてください~とできるからいいものです。今回の僕の満足は、シマアジとトロとホタテ、イカでした。Dさんはトロ、鮭、タコ、ホタテがお気に入りだったようです。
家で楽しく手巻き寿司、美味しく一緒に食べることができる人生に感謝ですね♪
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DC/NYC旅行の前は仕事の方が落ち着いてきて、それほど激務!という感じでもありませんでした。まあ、普通に忙しくはあったのですが、今まで激務だったレベルで忙しかったのでそこまで忙しくないと、何となく罪の意識を感じてしまっていました。それをDさんに話すと、仕事って波があるから、忙しくないときはそれを甘んじてそのまま楽しめばいいし、また激務にもなるよ~と言ってくれました。
そうはいっても、罪悪感の意識もあったり、それでいてそれほど忙しくないのでモティベーションが低くなったりして、あまり仕事に行きたくないな~なんて思っていたのです。ところが旅行から帰ってくると新たな業務が立て続けに始まり、Dさんの言った通り激務の日々に戻ってしまいました。あまりの激務に週末はもう何もする気が起こらないくらい疲れ切っていました。 そんな時、Dさんがそれじゃ~一生懸命仕事を頑張った君のために好きなものを食べに行こう~と提案してくれたのです。僕はお寿司なども食べたいとは思っていましたが、妙に肉肉しい気分だったので、いろいろ考えたのですが、思い浮かんだのがとってもチープなレストランSizzlerでした。Dさんも、ええ?!ここでいいの?と確認するくらい・・・安めのファミレスですね(笑)。
まあ、確かに高級ではないのですが、値段の割にステーキも悪くないですし、野菜が好きな僕にとって。こちらではサラダバーで好きなだけ野菜を食することができ、デザートまでついているので妙に気に入っているのです。値段が安く、そこそこ美味しく、お腹いっぱい食べられることができるというのはコスパ的にもいいじゃないですか~!?僕はこういう庶民的なレストラン大好きです!
もちろん確かに高級レストランは美味しいものが多いし、たまには背伸びしていくのもいいですが、基本的にはこういうところの方が落ち着きますね。身も心もこういう身の丈に合ったレストランでしっかり満足できるようになっているみたいです。節約家の庶民なので、チープでコスパの高いお店でお店の方が気が楽なのでしょう。(笑)
そうはいっても、罪悪感の意識もあったり、それでいてそれほど忙しくないのでモティベーションが低くなったりして、あまり仕事に行きたくないな~なんて思っていたのです。ところが旅行から帰ってくると新たな業務が立て続けに始まり、Dさんの言った通り激務の日々に戻ってしまいました。あまりの激務に週末はもう何もする気が起こらないくらい疲れ切っていました。 そんな時、Dさんがそれじゃ~一生懸命仕事を頑張った君のために好きなものを食べに行こう~と提案してくれたのです。僕はお寿司なども食べたいとは思っていましたが、妙に肉肉しい気分だったので、いろいろ考えたのですが、思い浮かんだのがとってもチープなレストランSizzlerでした。Dさんも、ええ?!ここでいいの?と確認するくらい・・・安めのファミレスですね(笑)。
まあ、確かに高級ではないのですが、値段の割にステーキも悪くないですし、野菜が好きな僕にとって。こちらではサラダバーで好きなだけ野菜を食することができ、デザートまでついているので妙に気に入っているのです。値段が安く、そこそこ美味しく、お腹いっぱい食べられることができるというのはコスパ的にもいいじゃないですか~!?僕はこういう庶民的なレストラン大好きです!
もちろん確かに高級レストランは美味しいものが多いし、たまには背伸びしていくのもいいですが、基本的にはこういうところの方が落ち着きますね。身も心もこういう身の丈に合ったレストランでしっかり満足できるようになっているみたいです。節約家の庶民なので、チープでコスパの高いお店でお店の方が気が楽なのでしょう。(笑)
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こちらにいらっしゃる方たちは、僕がファッション的に大変残念な人間であることはご存じかと思います。基本的に僕は洋服などの服飾品にはあまり興味がなく、着れればいいというスタンスなので、洋服にあまりお金をかけることをしないのです。それでも良い服飾品は質が良くデザインも素敵で憧れる部分もあるのですが、残念系のブサメンの僕が着てもどうにもならないと自覚しています(笑)。
そんな訳ですので、僕が買う洋服類は95%以上ががディスカント店で買ったものという、なんとも情けない人間なのです。普通のデパートで洋服を買ったことなどいつのことか・・・というくらい記憶にない昔のことになってしまいます。そんな僕がよく利用するのはMarshallsというディスカウント店です。しかしこのお店も、たま~にしか僕が欲しいというものを置いていないのです。
幸いこのお店は我が家からそれほど遠い場所でもないので、僕はしょっちゅう暇があるたびにMarshallsパトロールに行っています!Marshallsも昔は結構質の良い掘り出し物があったのですが、最近は僕が見ても安っぽいな~というものが多くなってしまったような気がします。そんなある日、僕がMarshallsパトロールに出かけたところ、見つけたのがこちらのパーカーでした。
米国では最近訳の分からない日本語が書いてあるカジュアルなトレーナーやシャツを見かけますが、これもかなり意味不明です。黒いシャツはそのまま、姫路城。はい、国宝です。でも、なぜ姫路城…?白いパーカーは富士山を訪れると書いて裏が日本東京。こういう製品を作るにあたり、ターゲットとなる層も考えたのでしょうが、一体どんな人に買ってもらいたくて作ったのか謎ですね。
ファッションセンスが壊滅的な僕でも、さすがに僕は買いませんでした(笑)。
買い物しましたという題をつけておいて、最初は買わなかったものの話でしたので、次は本当に買ったものの話をしましょう。こちらに住んでいる日本人の方が、購入してよかったよ~と言う七輪を前からとってもほしいな~と思っていたのです。でも、結構いい値段でしたので躊躇していたところ、突然40%OFFに値段が落ちたので思わず買ってしまいました(笑)。 これは内部に炭を入れて火をおこして、干物を焼いたり、焼き肉をしたりできるものです。我が家には大きなガスBBQグリルがあるのですが、あまりに大きすぎて客も来ない2人だけの中年家族の家では使い勝手があまりよくなかったのです。これならば炭焼きで簡単に2人分のお肉を焼いたり魚を焼いたりできるので重宝しそうですね!これを使っての料理の時はまたアップしたいと思います。
最後の買い物は僕ではなくDさん。さぁ~質問です!彼はいったい何を買って、車に詰め込んでいるのでしょうか?勘のいい方はすぐにでもお分かりになることでしょう~。そう、正解はワインでした(笑)。例のディスカウントストアーで年に2回の20%OFFのセールをやっていたので早速買い付けてきたそうです。残念なことに今回はそれほど欲しいと思っていたワインがなかったようです。 ディスカウントストアーなので、いいものがたくさん入荷している時とそうでもない時との差が激しいようです。そんな訳で今回は控えめの4ケースだけしか買わなかったよ~と残念そうでした。それは残念でしたね…と思って、前の日記をチェックしたら前回は5ケース買っていたようです。控えめで4ケースって・・・前回より1ケース少ないだけじゃないですか~(笑)
数日後、彼はやっぱりもうひとケース買って来よう~と言って買いに行ったようです。まあ、これで彼が幸せならばそれでよし!
そんな訳ですので、僕が買う洋服類は95%以上ががディスカント店で買ったものという、なんとも情けない人間なのです。普通のデパートで洋服を買ったことなどいつのことか・・・というくらい記憶にない昔のことになってしまいます。そんな僕がよく利用するのはMarshallsというディスカウント店です。しかしこのお店も、たま~にしか僕が欲しいというものを置いていないのです。
米国では最近訳の分からない日本語が書いてあるカジュアルなトレーナーやシャツを見かけますが、これもかなり意味不明です。黒いシャツはそのまま、姫路城。はい、国宝です。でも、なぜ姫路城…?白いパーカーは富士山を訪れると書いて裏が日本東京。こういう製品を作るにあたり、ターゲットとなる層も考えたのでしょうが、一体どんな人に買ってもらいたくて作ったのか謎ですね。
ファッションセンスが壊滅的な僕でも、さすがに僕は買いませんでした(笑)。
買い物しましたという題をつけておいて、最初は買わなかったものの話でしたので、次は本当に買ったものの話をしましょう。こちらに住んでいる日本人の方が、購入してよかったよ~と言う七輪を前からとってもほしいな~と思っていたのです。でも、結構いい値段でしたので躊躇していたところ、突然40%OFFに値段が落ちたので思わず買ってしまいました(笑)。 これは内部に炭を入れて火をおこして、干物を焼いたり、焼き肉をしたりできるものです。我が家には大きなガスBBQグリルがあるのですが、あまりに大きすぎて客も来ない2人だけの中年家族の家では使い勝手があまりよくなかったのです。これならば炭焼きで簡単に2人分のお肉を焼いたり魚を焼いたりできるので重宝しそうですね!これを使っての料理の時はまたアップしたいと思います。
最後の買い物は僕ではなくDさん。さぁ~質問です!彼はいったい何を買って、車に詰め込んでいるのでしょうか?勘のいい方はすぐにでもお分かりになることでしょう~。そう、正解はワインでした(笑)。例のディスカウントストアーで年に2回の20%OFFのセールをやっていたので早速買い付けてきたそうです。残念なことに今回はそれほど欲しいと思っていたワインがなかったようです。 ディスカウントストアーなので、いいものがたくさん入荷している時とそうでもない時との差が激しいようです。そんな訳で今回は控えめの4ケースだけしか買わなかったよ~と残念そうでした。それは残念でしたね…と思って、前の日記をチェックしたら前回は5ケース買っていたようです。控えめで4ケースって・・・前回より1ケース少ないだけじゃないですか~(笑)
数日後、彼はやっぱりもうひとケース買って来よう~と言って買いに行ったようです。まあ、これで彼が幸せならばそれでよし!
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僕もDさんもThai料理は大好きで、毎日食べてもというと大げさになりますが、比較的頻繁に食べても大丈夫な人間です。San FranciscoベイエリアにはThaiレストランがに結構な数ありまして、比較的簡単に探すことができます。Thai人の人口自体はそんなに多くないのに、どうしてここまでThaiレストランというものが多いのかは昔から不思議に思っています(笑)。
こちらは学生の街にあるレストランで、全くこじゃれていない分値段も比較的手ごろになっています。店内の飲食のみで、味の方はまずまずで僕たちは結構気に入っています。たぶんそれほどアメリカナイズされていない味なのでしょう。アジア人のお客さん多いというのがこちらのお店の特徴です。僕はこのお店の辛さの度合いが、もの凄く激しいのが好きです(笑)。
そしてこちらのお店は、目抜き通りにあるレストランです。こちらは先ほどのお店と逆でして、店内はシックなインテリアになっていて、外での食事もできる優雅な雰囲気になっています。天気のいい日にビールやワインを飲みながらの食事では、こちらが断然いいですね!もちろんその分値段にも反映していますので、同じ料理を食べたとしてもそれなりの値段になってしまいます。
僕たちはその日の気分で、値段重視、味重視、雰囲気重視を見極めて、その時に一番合ったレストランを選んでいる感じです(笑)。そんなThaiレストランではありますが、おまけとして載せておくと、僕も実はThai料理を作ったりします~♪ Thaiグリーンカレーなどは、比較的簡単に自分で作れますしね。この日作ったのはトムカーガイ(Thaiスパイシーココナッツミルクスープ)とバジルチキンです。 もちろんのことながら本物のThaiシェフが作るものから比べると、劣ってしまいますが、それでも十分美味しくなんちゃってThai料理を家で楽しむことができます。出来合いのThaiカレーペースを使い、多少のスパイスさえそろえば、調理自体はそれほど煩雑な手順がないので楽に作れるThai料理は優れものですね!
1958 Shattuck Ave,
Berkeley, CA 94704
僕たちは夕飯にはあまり食べに出歩かないのですが、週末ランチはMUSTアイテムになっていまして頻度が多くなる分、場所もパターン化してしまっているのが実情であります。そんな状況ですから、同じThaiレストランへ行く回数も多いですね。そんなThaiレストランでよく行くのがこのお店。こちらは学生の街にあるレストランで、全くこじゃれていない分値段も比較的手ごろになっています。店内の飲食のみで、味の方はまずまずで僕たちは結構気に入っています。たぶんそれほどアメリカナイズされていない味なのでしょう。アジア人のお客さん多いというのがこちらのお店の特徴です。僕はこのお店の辛さの度合いが、もの凄く激しいのが好きです(笑)。
そしてこちらのお店は、目抜き通りにあるレストランです。こちらは先ほどのお店と逆でして、店内はシックなインテリアになっていて、外での食事もできる優雅な雰囲気になっています。天気のいい日にビールやワインを飲みながらの食事では、こちらが断然いいですね!もちろんその分値段にも反映していますので、同じ料理を食べたとしてもそれなりの値段になってしまいます。
1166 Solano Ave,
Albany, CA 94706
味の方は美味しいのですが、少しアメリカナイズされた感がありまして、強い甘みがありますのでアメリカ人が好きそうな味になっているのが少し残念な点でもあります。それを物語っているかのようにこちらのお店の客層の中心は白人系の人が多いような気がします。こうして比較してみると、同じThaiレストランでも面白いようなくらいの違う特徴があるようですね。僕たちはその日の気分で、値段重視、味重視、雰囲気重視を見極めて、その時に一番合ったレストランを選んでいる感じです(笑)。そんなThaiレストランではありますが、おまけとして載せておくと、僕も実はThai料理を作ったりします~♪ Thaiグリーンカレーなどは、比較的簡単に自分で作れますしね。この日作ったのはトムカーガイ(Thaiスパイシーココナッツミルクスープ)とバジルチキンです。 もちろんのことながら本物のThaiシェフが作るものから比べると、劣ってしまいますが、それでも十分美味しくなんちゃってThai料理を家で楽しむことができます。出来合いのThaiカレーペースを使い、多少のスパイスさえそろえば、調理自体はそれほど煩雑な手順がないので楽に作れるThai料理は優れものですね!
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我が家のDさんは趣味として、不動産事情に精通していまして毎日のようにどこの家が売りに出ていて、どこの家がどれくらいで売れたのかという情報をチェックしています。その上、どこのエリアのどれくらいの家がどれくらいの平均値なのか熟知していますし、今現在住んでいる我が家は、マーケットプライス(市場)ではどれくらいの価値があるのか随時調べて一喜一憂する、面白い人間であります。
そんな彼が、”おお~僕たちが昔住んでいた家がまた売りに出されているよ~!”と教えてくれました。僕たちは、その売り出されている家を15年ほど前に買いまして、10年ほど住んでいました。それを売って、1年ほど賃貸アパートに暮らした後に現在の家に4年ほど前に移ってきました。つまりは、僕たちが売り出して、それを買った家主が5年住んでまた売りに出したということです。
その家のオープンハウス(内覧会)があったので、僕はひとりで乗り込んでいきました。売ってしまったとはいえ、かつてCocoとDさんと一緒に住んだ家ですから何らかの愛着がありますよね。それに以前住んでいた家に乗り込むことができる機会なんてそう簡単に訪れるものではありませんしね(笑)。家に入ってみると僕たちが住んでいたころとあまり変わらず、似たような佇まいを残していたのであの頃のことを思い出してしまいました。
僕が内覧会に潜入したことを知ったDさんは笑っていました。で、この家は内覧会を2週末やった後にすぐに売れたようです。暫くして、Dさんがその売れた値段を教えてくれたのですが、驚愕の値段でした。サンフランシスコベイエリアの不動産はうなぎのぼりで、売り出し希望価格をつけても競りあがっていき、とんでもない値段をつけるような傾向にあります。僕たちもこの家を売った時、希望価格よりかなり上乗せで売れて驚いた経験があります。
僕たちは今のこのエリアの不動産状況や、あの家の状態を考えて、どれくらいで売れるかな~と予想しあっていたのです。家の売買情報は公に公開される情報ですので、家が売れたあと数週間でネットで見ることができるのです。そして、Dさんがその値段をチェックしたところ、恐ろしいを通り超えて、狂っているのではないか?と思うような値段が判明しました!
はっきりと値段をかくのは少し憚られるので、競り上がった度合いだけに留めます。僕たちの予想は、売り出し希望価格から+1千500万円から、2千万円くらいの上乗せだろうという感じでした。ところが、公にされた値段は、希望価格からなんと、約 5千万円近く($340,000)の上乗せがかかっていたのです‼ もともとの希望価格も高いな~と思っていたのに+5千万円分のせり上がり・・・ 普通だったら上乗せ分で、もう1つ別の家が買えてしまいそうです(汗)。これを見て僕たちは、僕たちがこの家を売った時のあの値段を見て、買主に申し訳ない気分だったけれど、もうそんな気遣いは無用だよね~と言う境地に落ち着きました。一体皆さんどこからこんな大金を工面するのだろうと不思議に思ってしまう状況です。それにしても、サンフランシスコベイエリアの不動産、バブルな日本を彷彿とさせるような状況が続いていますな・・・・
持ち家の資産価値が年々上がっていくのは嬉しいことですし、現在一応景気はいいようですので、このままこの状況が続きそうですが、いつかどこかでこのバブルがはじけることがあるのか心配になります。さて、この日の夕飯は、ご近所さんのAさんがまた僕たちにスープを作ってきてくれました~♪ 今回は具沢山のトマトベースのスープで、とっても美味しかったです。
皆さんは自分の家の値段をDさんのようによくチェックしますか⁉(笑)
そんな彼が、”おお~僕たちが昔住んでいた家がまた売りに出されているよ~!”と教えてくれました。僕たちは、その売り出されている家を15年ほど前に買いまして、10年ほど住んでいました。それを売って、1年ほど賃貸アパートに暮らした後に現在の家に4年ほど前に移ってきました。つまりは、僕たちが売り出して、それを買った家主が5年住んでまた売りに出したということです。
僕が内覧会に潜入したことを知ったDさんは笑っていました。で、この家は内覧会を2週末やった後にすぐに売れたようです。暫くして、Dさんがその売れた値段を教えてくれたのですが、驚愕の値段でした。サンフランシスコベイエリアの不動産はうなぎのぼりで、売り出し希望価格をつけても競りあがっていき、とんでもない値段をつけるような傾向にあります。僕たちもこの家を売った時、希望価格よりかなり上乗せで売れて驚いた経験があります。
僕たちは今のこのエリアの不動産状況や、あの家の状態を考えて、どれくらいで売れるかな~と予想しあっていたのです。家の売買情報は公に公開される情報ですので、家が売れたあと数週間でネットで見ることができるのです。そして、Dさんがその値段をチェックしたところ、恐ろしいを通り超えて、狂っているのではないか?と思うような値段が判明しました!
はっきりと値段をかくのは少し憚られるので、競り上がった度合いだけに留めます。僕たちの予想は、売り出し希望価格から+1千500万円から、2千万円くらいの上乗せだろうという感じでした。ところが、公にされた値段は、希望価格からなんと、約 5千万円近く($340,000)の上乗せがかかっていたのです‼ もともとの希望価格も高いな~と思っていたのに+5千万円分のせり上がり・・・ 普通だったら上乗せ分で、もう1つ別の家が買えてしまいそうです(汗)。これを見て僕たちは、僕たちがこの家を売った時のあの値段を見て、買主に申し訳ない気分だったけれど、もうそんな気遣いは無用だよね~と言う境地に落ち着きました。一体皆さんどこからこんな大金を工面するのだろうと不思議に思ってしまう状況です。それにしても、サンフランシスコベイエリアの不動産、バブルな日本を彷彿とさせるような状況が続いていますな・・・・
持ち家の資産価値が年々上がっていくのは嬉しいことですし、現在一応景気はいいようですので、このままこの状況が続きそうですが、いつかどこかでこのバブルがはじけることがあるのか心配になります。さて、この日の夕飯は、ご近所さんのAさんがまた僕たちにスープを作ってきてくれました~♪ 今回は具沢山のトマトベースのスープで、とっても美味しかったです。
皆さんは自分の家の値段をDさんのようによくチェックしますか⁉(笑)
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この日記は前回の続きです。
1.豪華ユナイテッド航空ファーストクラスの旅
2.桜が舞い散る
3.Hopeダイアモンド@スミソニアン博物館
4.フレンチディナー@Dupont Circle
5.The National Gallery of Art@DC
6.アルゼンチンステーキ
7.さよならワシントンDC~
8.New York City!
9.THE NEW YORK PHILHARMONIC
10.Brooklynで再会!
11.ウニ&イクラ丼@Brooklyn
12.ギリシャ料理@Queens
13.Barで飲んだ@Greenwich Village
14.NY MoMA
NYCからUberに乗ってNewark国際空港の方にやってきました。車で40分くらいで到着しました。我らがユナイテッド航空はJFK国際空港から撤退してしまい、Newark空港だけになってしまいましたが、その後その失敗に気が付いたそうで、またJFK路線も復活させるようになったそうですね。僕としてはJFKだろうが、Newarkだろうが別にどちらでもいいという感じです。
空港の方は控えめに言って激込みでした!チェックインカウンターも、セキュリティもターミナルも本当に人が沢山でどこにも長い列がありました。たぶん春休みの時期に重なったからなのかもしれませんが、米国国内線に限り皆さん空の旅はもう普通に行えるものになってきているようで、コロナの爪痕など一切感じられないくらいの賑わいになっていました。
僕たちがチェックインしてみると、案の定僕たちのフライトも満席のようでして、キオスクの機械では別のフライトに代えてくれればお金をお支払いしますというメッセージも出ていました。今年はハワイ、アーカンソーそして、ワシントンDC&ニューヨークと飛びましたが、乗ったフライトはユナイテッド航空とサウスウェスト航空でしたが、本当に100%すべてが満席でありましたね。もちろんフライトの数が減ったからということもあるでしょう。 そうだとしても、米国人は国内線ではしっかり空の旅を楽しんでいるようです。僕たちはユナイテッド航空のラウンジの方に行ったのですが、ラウンジがまさかの満席で他のターミナルの方のラウンジを使ってほしいといわれて、ターミナルCからターミナルAに移動してラウンジで休憩することができました。ラウンジでは泡ワインを飲んで、イチゴのパフェをいただきました。
フライトの時間が近づいてきたので再びターミナルCの方へ戻ったのですが、築地魚部屋なる寿司レストランがありました。もちろん売っていたのはアメリカ~んな巻物ばかりで、あまり美味しそうなもの入っていませんでした(汗)。この寿司屋もそのうち豊洲魚部屋と名前を変えることになるのでしょうか?
ゲートの方にやってくると、もう搭乗は始まっていましたので僕たちも乗り込みます。はじめにこのフライトを予約した時はボーイングの777という大型の飛行機だったのですが、いつの間にか飛行機が小さくなってしまっていました。帰りも我らがユナイテッド航空のファーストクラスを予約していたので、飛行機が変更になって小さい飛行機になってしまいがっかりでした。 777ですと新型の椅子なので、国際線のビジネスクラス級の広さになっていたはずなのに、今回乗る飛行機は一応フルフラットになるのですが、個室のようなシェル型ではなく、少しふるい型なので隣の席と密着型になっているのです。まあ、隣がDさんですからいいですけれど、ひとりだったら絶対にシェル型の席の方がいいですよね。
そんな文句もありましたが、アテンダントさんがやってきて挨拶してくれ、出発前のシャンパンのサービスをしてくれました。ユナイテッド航空でアテンダントさんが名前を読んで挨拶して、出発前にシャンパンをサービスしてくれるなんて大昔のようです。最近は簡略化が進んで、出発前はオレンジジュースか、水の選択肢だったのに、このフライトはなかなかよさそうです。
飛行機は予定よりも30分ほど遅れて出発になると機長からの発表がありましたが、こうして良い席で無料のお酒を飲んでのんびりできるのなら文句もありませんね(笑)。そのうち飛行機は出発の準備が整い、ニューヨークの摩天楼を見ながら空の方へ舞い上がっていきました。ありがとう~ニューヨーク!久しぶりでしたがとっても楽しい時間を過ごすことができました♪ 飛行機が安定してくると、サービスが始まりました。まず最初に温められたナッツとWelcomeドリンクがやってきました。僕はシャンパン、Dさんは赤ワインでしたが、両方ともとってもいいお味でした。料理の選択は2種類で、Thai風のココナッツカレー風味のチキンにライスヌードル添えか、ベジタリアンメニューのバタースクアッシュのラビオリでした。僕はチキンカレー(左)、Dさんはラビオリ(右)。
ユナイテッド航空の料理ですからあまり期待していなかったのですが、これが意外とおいしくてDさんも僕も驚きながらも美味しいといっていました。そういえば今回の旅行で食べた料理は、スペイン、フランス、生牡蠣&牡蠣フライ、ラーメン、アルゼンチンステーキ、手巻き寿司、パスタ、手巻き寿司、ギリシャ、イタリアンミートボール、そしてこのフライトでThai。本当に色々食べましたね~。
さて飛行機に戻りますが、今回のフライトはアテンダントさんが大当たりで、すごく気配りのできるいい人たちでして、フライト中はいいサービスをしてもらいました。僕もDさんも調子に乗りすぎて、次から次へと継いでくれるシャンパンやワインをガンガン飲み干してしまいました。そんなおかげで、食事が終わった後僕もDさんも泥酔状態になってしまいました。 座席を倒してベットにして少し横になってみたら、いつの間にか爆睡!飛行機ではあまり眠ることができない僕なのですが、本気で熟睡してしまっていて、気が付いたら到着まであと25分という時点になっていました。寝る前に頭痛薬を飲んでおいたので、頭が痛くなることもなく爽快な気分で目が覚めました。今回のユナイテッド航空はいい席を取ったということもあるのでしょう。
それでもこうして、アテンダントさんが行きも帰りもいい人たちだったのが、ここまで快適なフライトと思えるようになった、大きな要因でしょう。アテンダントさんは役割は偉大ですね。到着は少し遅れてしまいましたが、旅行全般としては全く文句のない良いものでした。久しぶりの友人に会い、美味しいものをたくさん食べ、きれいな桜を愛で、素晴らしい音楽を聴き、貴重な絵画を楽しみ、いい席でのフライト、現実社会に戻るのが怖くなるくらい素敵な時間でした。
さて、今回NYCでこのようなものを手に入れました~!と言っても僕が現地で買ってきたものではなく、ギリシャ料理店でご一緒した東海岸美人妻さんが日本から持ってきてくれたものです。入浴剤に、スキンケアー商品です。重たいのにわざわざありがとうございます。2年以上日本に行っていないのでこういうものを持ってきてくれるとめちゃくちゃ嬉しいです。
ちなみに今回の旅行では例のイビキ防止テープを張って過ごしていましたが、Dさんがイビキが全く気にならなくてすごく快適だった~と喜んでくれました。アプリの録音によると多少のイビキはかいていたようですが、騒音デシベルは低かったようでゴジラではなくミニラ程度の音に収まっていたようです(笑)。これなら日本へ帰った時父との温泉旅行で使えそうですね!
さて、これにて旅行記は終了です。コメント欄を開きますので、もしお時間があるようでしたらひとこと残してくださると感謝感激です。
1.豪華ユナイテッド航空ファーストクラスの旅
2.桜が舞い散る
3.Hopeダイアモンド@スミソニアン博物館
4.フレンチディナー@Dupont Circle
5.The National Gallery of Art@DC
6.アルゼンチンステーキ
7.さよならワシントンDC~
8.New York City!
9.THE NEW YORK PHILHARMONIC
10.Brooklynで再会!
11.ウニ&イクラ丼@Brooklyn
12.ギリシャ料理@Queens
13.Barで飲んだ@Greenwich Village
14.NY MoMA
NYCからUberに乗ってNewark国際空港の方にやってきました。車で40分くらいで到着しました。我らがユナイテッド航空はJFK国際空港から撤退してしまい、Newark空港だけになってしまいましたが、その後その失敗に気が付いたそうで、またJFK路線も復活させるようになったそうですね。僕としてはJFKだろうが、Newarkだろうが別にどちらでもいいという感じです。
僕たちがチェックインしてみると、案の定僕たちのフライトも満席のようでして、キオスクの機械では別のフライトに代えてくれればお金をお支払いしますというメッセージも出ていました。今年はハワイ、アーカンソーそして、ワシントンDC&ニューヨークと飛びましたが、乗ったフライトはユナイテッド航空とサウスウェスト航空でしたが、本当に100%すべてが満席でありましたね。もちろんフライトの数が減ったからということもあるでしょう。 そうだとしても、米国人は国内線ではしっかり空の旅を楽しんでいるようです。僕たちはユナイテッド航空のラウンジの方に行ったのですが、ラウンジがまさかの満席で他のターミナルの方のラウンジを使ってほしいといわれて、ターミナルCからターミナルAに移動してラウンジで休憩することができました。ラウンジでは泡ワインを飲んで、イチゴのパフェをいただきました。
フライトの時間が近づいてきたので再びターミナルCの方へ戻ったのですが、築地魚部屋なる寿司レストランがありました。もちろん売っていたのはアメリカ~んな巻物ばかりで、あまり美味しそうなもの入っていませんでした(汗)。この寿司屋もそのうち豊洲魚部屋と名前を変えることになるのでしょうか?
ゲートの方にやってくると、もう搭乗は始まっていましたので僕たちも乗り込みます。はじめにこのフライトを予約した時はボーイングの777という大型の飛行機だったのですが、いつの間にか飛行機が小さくなってしまっていました。帰りも我らがユナイテッド航空のファーストクラスを予約していたので、飛行機が変更になって小さい飛行機になってしまいがっかりでした。 777ですと新型の椅子なので、国際線のビジネスクラス級の広さになっていたはずなのに、今回乗る飛行機は一応フルフラットになるのですが、個室のようなシェル型ではなく、少しふるい型なので隣の席と密着型になっているのです。まあ、隣がDさんですからいいですけれど、ひとりだったら絶対にシェル型の席の方がいいですよね。
そんな文句もありましたが、アテンダントさんがやってきて挨拶してくれ、出発前のシャンパンのサービスをしてくれました。ユナイテッド航空でアテンダントさんが名前を読んで挨拶して、出発前にシャンパンをサービスしてくれるなんて大昔のようです。最近は簡略化が進んで、出発前はオレンジジュースか、水の選択肢だったのに、このフライトはなかなかよさそうです。
飛行機は予定よりも30分ほど遅れて出発になると機長からの発表がありましたが、こうして良い席で無料のお酒を飲んでのんびりできるのなら文句もありませんね(笑)。そのうち飛行機は出発の準備が整い、ニューヨークの摩天楼を見ながら空の方へ舞い上がっていきました。ありがとう~ニューヨーク!久しぶりでしたがとっても楽しい時間を過ごすことができました♪ 飛行機が安定してくると、サービスが始まりました。まず最初に温められたナッツとWelcomeドリンクがやってきました。僕はシャンパン、Dさんは赤ワインでしたが、両方ともとってもいいお味でした。料理の選択は2種類で、Thai風のココナッツカレー風味のチキンにライスヌードル添えか、ベジタリアンメニューのバタースクアッシュのラビオリでした。僕はチキンカレー(左)、Dさんはラビオリ(右)。
ユナイテッド航空の料理ですからあまり期待していなかったのですが、これが意外とおいしくてDさんも僕も驚きながらも美味しいといっていました。そういえば今回の旅行で食べた料理は、スペイン、フランス、生牡蠣&牡蠣フライ、ラーメン、アルゼンチンステーキ、手巻き寿司、パスタ、手巻き寿司、ギリシャ、イタリアンミートボール、そしてこのフライトでThai。本当に色々食べましたね~。
さて飛行機に戻りますが、今回のフライトはアテンダントさんが大当たりで、すごく気配りのできるいい人たちでして、フライト中はいいサービスをしてもらいました。僕もDさんも調子に乗りすぎて、次から次へと継いでくれるシャンパンやワインをガンガン飲み干してしまいました。そんなおかげで、食事が終わった後僕もDさんも泥酔状態になってしまいました。 座席を倒してベットにして少し横になってみたら、いつの間にか爆睡!飛行機ではあまり眠ることができない僕なのですが、本気で熟睡してしまっていて、気が付いたら到着まであと25分という時点になっていました。寝る前に頭痛薬を飲んでおいたので、頭が痛くなることもなく爽快な気分で目が覚めました。今回のユナイテッド航空はいい席を取ったということもあるのでしょう。
それでもこうして、アテンダントさんが行きも帰りもいい人たちだったのが、ここまで快適なフライトと思えるようになった、大きな要因でしょう。アテンダントさんは役割は偉大ですね。到着は少し遅れてしまいましたが、旅行全般としては全く文句のない良いものでした。久しぶりの友人に会い、美味しいものをたくさん食べ、きれいな桜を愛で、素晴らしい音楽を聴き、貴重な絵画を楽しみ、いい席でのフライト、現実社会に戻るのが怖くなるくらい素敵な時間でした。
さて、今回NYCでこのようなものを手に入れました~!と言っても僕が現地で買ってきたものではなく、ギリシャ料理店でご一緒した東海岸美人妻さんが日本から持ってきてくれたものです。入浴剤に、スキンケアー商品です。重たいのにわざわざありがとうございます。2年以上日本に行っていないのでこういうものを持ってきてくれるとめちゃくちゃ嬉しいです。
ちなみに今回の旅行では例のイビキ防止テープを張って過ごしていましたが、Dさんがイビキが全く気にならなくてすごく快適だった~と喜んでくれました。アプリの録音によると多少のイビキはかいていたようですが、騒音デシベルは低かったようでゴジラではなくミニラ程度の音に収まっていたようです(笑)。これなら日本へ帰った時父との温泉旅行で使えそうですね!
さて、これにて旅行記は終了です。コメント欄を開きますので、もしお時間があるようでしたらひとこと残してくださると感謝感激です。
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この日記は前回の続きです。
1.豪華ユナイテッド航空ファーストクラスの旅
2.桜が舞い散る
3.Hopeダイアモンド@スミソニアン博物館
4.フレンチディナー@Dupont Circle
5.The National Gallery of Art@DC
6.アルゼンチンステーキ
7.さよならワシントンDC~
8.New York City!
9.THE NEW YORK PHILHARMONIC
10.Brooklynで再会!
11.ウニ&イクラ丼@Brooklyn
12.ギリシャ料理@Queens
13.Barで飲んだ@Greenwich Village
実際は1週間ほどの滞在だったDC&NYの旅ですが、一気に書き上げることができないの小間切れになってしまい長くなってしまっていますが、NY滞在この日が最終日です。書く方もかなり疲れてきてしまい挫折しそうになっていますが、何とか気を持ち直して自分の日記だからということで気力で書く終えるつもりです。ラストスパートはさっくりですが何とか書き上げていきたいと思います~
この市立図書館は初代のゴーストバスターズに登場して有名になりましたね。
6th Aveから公園をぬけて今度は5th Aveに入りまして、そのまま北上していきました。このあたりから5th Aveは、高級なショッピング街となってきていまして、たくさんのブランド物の有名なお店が見えてきます。NIKEなどのお店の前には行列などがありました。NIKEなんて世界中どこに行ってもあるのに何故ここで買わなくてはいけないのだろう?なんて思ってしまいました。
たぶん観光客が記念のお土産品として、これはNYの5th Aveで買ったんだよ~と言うためにわざわざ列に並んでいるのだろうと推測します。ここの5th Aveのお店で買うことに意味があるのでしょうね。皆さんごくろうさまでございます(笑)。ティファニーやグッチなどの店をぬけるとそこにはひときわ大きなビル、ロックフェラーセンターがありました。こちらはクリスマスツリーとスケートリンクが有名ですね。
そのロックフェラーセンターから数ブロックで、本日のメインイベントである会場MoMAに到着しました。
11 W 53rd St,
New York, NY 10019
最初はMETの方にでも行こうか~という話になっていたのですが、METはもう行ったことがあるし、Dさんはよりモダンアートの方に興味があったのでホテルから気軽に歩いていけるMoMAの方に行くことに決めました。僕はそれほどでもないのですが、Dさんは子供のころから絵をかいたりするのが好きでして、絵心があり現代アートに深い興味を持っているのでありました。僕は正直言ってそこまで美術系の知識もありませんし、愛着もありませんが、こういう美術品を見るのは結構好きです。自分で見ていいな~と思うものに素直に感動したり、最近では携帯を通してその作品の解説が聞けるのでそちらの方を聞いてなるほどな~と知識を入れたりすることができますので、そういう時間も結構気に入っています。いくつになっても新しいなにかを学ぶことは楽しいですね。 こちらの一枚は何かわかるでしょうか? こちらは Vincent van Gogh The Starry Nightが飾ってあるのです。これも美術館ではあるあるでよく見る光景ですが、有名な作品の一枚では皆さん一生懸命に写真を撮っていますね。昔からこれはよく見られる傾向ですが、最近はセルフィーをする人が多く、この作品とともに自撮りをするために列もできていました(笑)。
有名な作品を見た私を見て~!ということなのでしょうな~
数時間ほどMoMAで時間を過ごし、ニューヨーク最終日の楽しい時間送ることができました。空港へ行く前にどこかでランチを食べましょう~ということにしたのですが、MoMAのそばは高級そうなお店か、超低価格路線のレストランかの両極端でしたので、こちらから歩いていける、手ごろなレストランがたくさんある、今話題のHell’s Kitchenの方へ行ってみることにしました。
MoMAのある地域と雰囲気ががらりと変わり、レインボーフラッグがちらほらと見え、ずっと庶民的な地域の感がありました。まったく下調べもしないでやってきましたし、そこまで時間があるわけでもないので最初に見かけてよさそうだったところに適当に入ることに決めました。そして数軒見てよさそうだった、こちらのミートボール専門店らしきお店に入店。明るく広いいい感じのお店でした。
Hell's Kitchen
798 9th Ave,
New York, NY 10019
こちらでまずはCavaと赤ワインで乾杯!こちらはミートボールの専門店ですが、サラダもサンドイッチもありました。基本的にはこのお店では、数種類あるミートポールを選び、ソースを選び、追加でパスタを選ぶという感じの流れです。妙に明るいちょっと太めのゲイのウェイターが説明してくれましたので、ミートボール専門店ですから僕たちもミートボールを頼みました。Dさんは健康志向でチキンのミートボール、トマトソース、パスタの代わりに炒め野菜を加え、付け合わせのサイドにズッキーニのローストを選びました。僕はこの日のSpecialというステーキとベーコンとチーズのミートボールに、ミートソース、そしてスパゲッティに、サイドの付け合わせにローストブロッコリーを頼みました。
お味の方は、激ウマ~!!とはいきませんが、まあ普通に美味しいミートボールでした。窓際の通りを臨むことができる席でしたので、道行くイケメンさんたちを眺めながらのんびりと食事ができましたので、NYC最後の食事としては大満足でありました。食事の後はこの地域をふらふらと歩くことにしまして、そのあとにホテルの方に戻るということになりました。 そういえば、お騒がせプリンセスさんがメンタル強めの男性と結婚してこの地域に住んでいますね。ネットでどんな家に住んでいるのかチェックしてみたら、この茶色い高層ビルにそっくりでした。もしかしたら彼らはこの近辺に住んでいるのかもしれませんね~。その辺を歩いていないかな~と思って見回しましたが、もちろんいらっしゃいませんでした(笑)。
9th Aveを南下して行くとHudson Yardの近辺にやってきました。ふと見上げてみると高いビルにオープンエアーの展望台The Edge Buildingがありました。数日前にこの展望台の情報を見て、高いところ大好きなDさんが行きたそうにしていました。しかし何となく典型的な観光トラップ(罠)のような雰囲気がありましたのでやめておきました(笑)。
30 Hudson Yards,
New York, NY 10001
そのままホテルの方に戻りましたが、そういえばエンパイアステートビルディングのそばに泊まっていたのに、エンパイアステートビルディングを見ていないということで数ブロックほど遠回りしてしっかりとエンパイアステートビルディングを見てきました。近くに来るとあまりの高さに上を見上げてもてっぺんが見えなくなりますね。このビルは遠くから全体像を見るのが一番かもしれない(笑)。 この後はホテルに戻って、荷物を引き取ってUberを読んで空港の方へ向かいました~。
次回は最終章です!
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この日記は前回の続きです。
1.豪華ユナイテッド航空ファーストクラスの旅
2.桜が舞い散る
3.Hopeダイアモンド@スミソニアン博物館
4.フレンチディナー@Dupont Circle
5.The National Gallery of Art@DC
6.アルゼンチンステーキ
7.さよならワシントンDC~
8.New York City!
9.THE NEW YORK PHILHARMONIC
10.Brooklynで再会!
11.ウニ&イクラ丼@Brooklyn
12.ギリシャ料理@Queens
QueensのAstoriaで美味しいギリシャ料理を堪能した後は、マンハッタンに戻りました。しかし早い夕飯だったのでまだ午後7時半くらいでした。それじゃ~軽く一杯だけでも飲んでいきましょうか~ということにしまして、グリニッジビレッジの方へやってきました。マンハッタンに関してはほとんど無知なのですが、どうもここが古くからのゲイエリアのようでありました。
最初にやってきたのはかの有名なThe Stonewall Innでした。こちらはゲイ人権運動のきっかけとなったストーンウォールの反乱を起こした有名なバーですね。あの事件は1969年ですから、この事件から50年過ぎてま、だまだとはいえだいぶゲイに関しての人権が向上し、同性での結婚もできるようになったことを考えると、当時の人たちの大きな功績には頭が上がりません。
そして次にやってきたのはその道を挟んだ反対側にあるこちらのThe Monsterというお店でした。僕は全く知らなかったのですが、こちらのお店も有名なようです。こちらで数杯お酒を飲んで、週末の夜のゲイシーンを観察しましたが、こちらのバーの客層が60代以上なのでしょう。皆さん時代が止まってしまったような服装で、今風の人が全くおらずタイムスリップをしてしまった感覚に陥りました(笑)。
ほろ酔いになり、9時過ぎ頃になるとDさんがそろそろ帰ろうか~と言いだしました。久しぶりにこうして飲みに出ると、やはり〆はラーメンが食べたくなります(笑)。本当はMincaの方へ行きたかったのですが、車でも20分くらいかかるということで却下されました。ラーメンに行くこと自体も却下されたのですが粘り強い交渉の結果、歩いていける距離ならばOKを引き出すことができました(笑)。
早速グーグルマップで調べたところ、この周りにあるラーメン屋はほとんどがなんちゃって系に見えてしまいました。ラーメンにブロッコリーが入っていたり、ニンジンの薄切りが入っていたり、僕としては琴線に触れるものではありませんでした。しかし、名前は知らないものの写真の方で、こちらのラーメンならば豚骨で細麺、見た目もまともそうだ~ということでこちらのお店を選択しました。
まあ、正直って激ウマ~!!とは言えないものの、悪くないものでしてラーメンにうるさいDさんもOKを出していました。お店の店員に日本人女性の方がいて、すごくしっかりとしたいいサービスもしてくれました。聞けばこちらはチェーン店でNYにも数軒あり、オーストラリアやカナダ、ベトナムにも出店しているそうです。日本には30軒近くのお店があるとのことでした。
美味しいラーメンで長い一日を占めて終了!
ホテルに帰って眠ることにしました。
次の日はサンフランシスコに帰ります~
1.豪華ユナイテッド航空ファーストクラスの旅
2.桜が舞い散る
3.Hopeダイアモンド@スミソニアン博物館
4.フレンチディナー@Dupont Circle
5.The National Gallery of Art@DC
6.アルゼンチンステーキ
7.さよならワシントンDC~
8.New York City!
9.THE NEW YORK PHILHARMONIC
10.Brooklynで再会!
11.ウニ&イクラ丼@Brooklyn
12.ギリシャ料理@Queens
QueensのAstoriaで美味しいギリシャ料理を堪能した後は、マンハッタンに戻りました。しかし早い夕飯だったのでまだ午後7時半くらいでした。それじゃ~軽く一杯だけでも飲んでいきましょうか~ということにしまして、グリニッジビレッジの方へやってきました。マンハッタンに関してはほとんど無知なのですが、どうもここが古くからのゲイエリアのようでありました。
最初にやってきたのはかの有名なThe Stonewall Innでした。こちらはゲイ人権運動のきっかけとなったストーンウォールの反乱を起こした有名なバーですね。あの事件は1969年ですから、この事件から50年過ぎてま、だまだとはいえだいぶゲイに関しての人権が向上し、同性での結婚もできるようになったことを考えると、当時の人たちの大きな功績には頭が上がりません。
80 Grove St,
New York, NY 10014
ただ・・・こちらのバーに来たのはよかったのですが、この日はどうもカラオケナイトのような感じでした。僕たちが入ってきた時、男性が気持ちよさそうに歌っていたのですが、この歌が控えめに言ってものすごくヒドイ歌声でした。ジャイアンさえも逃げ出すのではないかというレベルでしたので、僕たちもお酒を頼む前に退散してしまいました(笑)。そして次にやってきたのはその道を挟んだ反対側にあるこちらのThe Monsterというお店でした。僕は全く知らなかったのですが、こちらのお店も有名なようです。こちらで数杯お酒を飲んで、週末の夜のゲイシーンを観察しましたが、こちらのバーの客層が60代以上なのでしょう。皆さん時代が止まってしまったような服装で、今風の人が全くおらずタイムスリップをしてしまった感覚に陥りました(笑)。
ほろ酔いになり、9時過ぎ頃になるとDさんがそろそろ帰ろうか~と言いだしました。久しぶりにこうして飲みに出ると、やはり〆はラーメンが食べたくなります(笑)。本当はMincaの方へ行きたかったのですが、車でも20分くらいかかるということで却下されました。ラーメンに行くこと自体も却下されたのですが粘り強い交渉の結果、歩いていける距離ならばOKを引き出すことができました(笑)。
早速グーグルマップで調べたところ、この周りにあるラーメン屋はほとんどがなんちゃって系に見えてしまいました。ラーメンにブロッコリーが入っていたり、ニンジンの薄切りが入っていたり、僕としては琴線に触れるものではありませんでした。しかし、名前は知らないものの写真の方で、こちらのラーメンならば豚骨で細麺、見た目もまともそうだ~ということでこちらのお店を選択しました。
48 Carmine St,
New York, NY 10014
こちらのお店は先ほどのバーと違いまして、60代の年齢層から一気に20代になりました。やはりこの時間に食事をするのは若者だけで、壮年層はもう寝る時間ですもんね(笑)。博多ラーメンを提供するこちらのお店で僕はごまネギラーメン、Dさんは日本酒と博多ラーメンをオーダーしました。全く知らない名前のラーメン屋でしたが、味の方はあっさり系の豚骨でした。まあ、正直って激ウマ~!!とは言えないものの、悪くないものでしてラーメンにうるさいDさんもOKを出していました。お店の店員に日本人女性の方がいて、すごくしっかりとしたいいサービスもしてくれました。聞けばこちらはチェーン店でNYにも数軒あり、オーストラリアやカナダ、ベトナムにも出店しているそうです。日本には30軒近くのお店があるとのことでした。
美味しいラーメンで長い一日を占めて終了!
ホテルに帰って眠ることにしました。
次の日はサンフランシスコに帰ります~
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