米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
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仕事の帰り道、高速道路が混んでいると一般道に入って家に帰ることが多いのです。その際使うこの一般道は片側1車線なので、遅い車が前にいると永遠にのんびり運転が続くかと思ってしまうことが多々あります。この日も僕の前にいるトラックがもの凄くのんびりとした運転でして、どころどころよろよろとして、まっすくに直進していないものでした。
こういう時は、運転手が高齢者、携帯電話使用中、同乗者と雑談、大麻使用中という選択肢が有りまして、結構大型なトラックですので高齢者という感じでもないですし、仕事の後ですから大麻使用中という感じでもないようでした。よく見てみると同乗者もいないようですので、これはきっと携帯電話を使っていてノロノロ運転になっているのだろう~と推測したのです。
しかし、よく見てみるとそれは違いました。この車はサイドに大きなミラーがついていて、車に近づいてみると運転者の顔もはっきりと見えるくらいのものでした。最初は携帯をいじるだろうからきっと視線がちらちらとそちらに行くはず、と思って見ていたのですが携帯は見ませんでした。その代わり彼がやっていたのは鼻の穴をほじるという行為でした~!!それも病的なレベルで・・・イケメンなのにもったいない。
鼻の穴をほじり、ほじった後の収穫物を確認して口に運んでいるのです・・・おえぇぇ~と思いつつも彼を凝視してしまいました(笑)。結局彼は何度も何度も、たぶん僕が確認しているだけでも5~6回は鼻の穴をほじり、口に運ぶという行為を繰り返していました。確かに車の中は密室なので誰も見ていないだろう~と思いがちですが、結構いろいろな角度から見えるので注意したいですね(笑)。
このエピソードを家に帰ってからDさんに話したら、Dさんは耳をふさいで聞きたくない~!とお騒ぎでした(笑) Dさんはこういう汚い系の話が大嫌いです。僕は比較的へ行きですね。
この日の夕飯は日本風のハンバーグを作ってみました。鶏ひき肉を使い日本風のハンバーグにチーズとなんちゃってデミグラスソースをかけました。付け合わせには小さなポテトのバター炒めにほうれん草と色ピーマンのソテー。熱々の鉄板で頂くと、冷めにくく熱い状態が続くので一層美味しく感じられますね!
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こういう時は、運転手が高齢者、携帯電話使用中、同乗者と雑談、大麻使用中という選択肢が有りまして、結構大型なトラックですので高齢者という感じでもないですし、仕事の後ですから大麻使用中という感じでもないようでした。よく見てみると同乗者もいないようですので、これはきっと携帯電話を使っていてノロノロ運転になっているのだろう~と推測したのです。
鼻の穴をほじり、ほじった後の収穫物を確認して口に運んでいるのです・・・おえぇぇ~と思いつつも彼を凝視してしまいました(笑)。結局彼は何度も何度も、たぶん僕が確認しているだけでも5~6回は鼻の穴をほじり、口に運ぶという行為を繰り返していました。確かに車の中は密室なので誰も見ていないだろう~と思いがちですが、結構いろいろな角度から見えるので注意したいですね(笑)。
このエピソードを家に帰ってからDさんに話したら、Dさんは耳をふさいで聞きたくない~!とお騒ぎでした(笑) Dさんはこういう汚い系の話が大嫌いです。僕は比較的へ行きですね。
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土曜日の昼過ぎにメッセージが入ってきました。送ってきたのはR&Jさんカップル。彼らは86歳と76歳のゲイカップルであります。彼らはコロナになり、家に引きこもりまったく外に出ない生活をしていました。コロナが落ち着いた一時期、外に出るようになったのですが、再びコロナが猛威を振るいまた引きこもり生活に戻っていて、最近やっと一年ぶりに外に出るようになったとのことでした。
R&Jさんカップルは、敬虔なクリスチャンで毎週日曜日の教会も行かなくなっていたのですが、4度目のコロナワクチンとコロナ感染が落ち着いた今月辺りから、意を決して外に出るようにしたみたいです。確かに高齢者にはこのコロナは脅威ですから、大変なことであったろうと思われます。そして最初の外食に相手に僕たちを選んでくれたのは嬉しいことでありますね!
彼らが指定してきたのは、僕たちも良く行くフレンチビストロでした。僕たちは、30分ほど早く到着しましたので、周りの席と離れたテラス席を確保して、泡ワインと赤ワインを頼んで先に乾杯して、彼らとの再会を待ちました。暫くしてやってきた2人は元気そうでした。ただ、86歳のJさんの方はかなり弱っている感じでして、つえをついて歩く彼の姿は前よりもかなり弱弱しかったのです。
僕はオニオンスープとチキンサンドイッチ。Dさんはサーモンサラダを頼みました。R&Jさんはパンケーキにベーコンや、スクランブルエッグを頼みました。彼らとの会話の方は相変わらず、友人の誰が亡くなり、誰が入院しているという悲しく暗い話が大半でした。最後には自分の遺灰はどこへ送るかという手続きをしているという話になって、聞いている方もかなり微妙な気分になってしまいました。
そこでDさんがどこか旅行へ行く予定はないのか~と明るい話をふると、もう年なので旅行はできないのだという返答でした。昔は平気だったのだが、飛行機を乗るのが嫌になり、車での長距離の運転も無理になり、ニューメキシコにいる親族には会いたいのだが、向こうも年を取って移動ができずこちらも移動ができずあきらめているとのことでした。昔はそうでもなかったのですが、ここ数年彼らとの会話はどれも暗く悲しい傾向があるので聞く方もつらい感があります(涙)。
とりあえず、食事をのんびりとして2人の気分は晴れたようです。次回に会う約束をして別れましたが、車に戻りDさんと2人でずっしり重いものを持たされた気分だよね・・・とこちらも少し暗い気分になってしまいました。僕たちは80になっても、あっけらかんとして明るい会話をする老人になりたいものです!
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R&Jさんカップルは、敬虔なクリスチャンで毎週日曜日の教会も行かなくなっていたのですが、4度目のコロナワクチンとコロナ感染が落ち着いた今月辺りから、意を決して外に出るようにしたみたいです。確かに高齢者にはこのコロナは脅威ですから、大変なことであったろうと思われます。そして最初の外食に相手に僕たちを選んでくれたのは嬉しいことでありますね!
僕はオニオンスープとチキンサンドイッチ。Dさんはサーモンサラダを頼みました。R&Jさんはパンケーキにベーコンや、スクランブルエッグを頼みました。彼らとの会話の方は相変わらず、友人の誰が亡くなり、誰が入院しているという悲しく暗い話が大半でした。最後には自分の遺灰はどこへ送るかという手続きをしているという話になって、聞いている方もかなり微妙な気分になってしまいました。
そこでDさんがどこか旅行へ行く予定はないのか~と明るい話をふると、もう年なので旅行はできないのだという返答でした。昔は平気だったのだが、飛行機を乗るのが嫌になり、車での長距離の運転も無理になり、ニューメキシコにいる親族には会いたいのだが、向こうも年を取って移動ができずこちらも移動ができずあきらめているとのことでした。昔はそうでもなかったのですが、ここ数年彼らとの会話はどれも暗く悲しい傾向があるので聞く方もつらい感があります(涙)。
とりあえず、食事をのんびりとして2人の気分は晴れたようです。次回に会う約束をして別れましたが、車に戻りDさんと2人でずっしり重いものを持たされた気分だよね・・・とこちらも少し暗い気分になってしまいました。僕たちは80になっても、あっけらかんとして明るい会話をする老人になりたいものです!
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Dさんが出張に出かけました。コロナが始まってから初めて1人で家にいる時間だね~離れ離れになるのは2年半ぶりじゃないかい?すごく久しぶりだな~と話していました。そして、コロナになる前はCocoがいましたから、Dさんが出張と言っても家にはCocoと一緒でした。そう考えてみると、Cocoもいない、誰もいない本当に一人で家にいるのは13年ぶりくらいということになります。
寂しくなるかな~と思いつつも、久しぶりのひとりだ~と言う解放感もありました(笑)。しかし、仕事の方がめちゃくちゃ忙しくなっていたので、通常は9時5時で帰れるのに、いつもより遅くなってしまいました。本当に疲れ切ったので、夕飯はなんでもいいや~と言う気分に・・・。どうせ家に帰っても一人だし~ということで、夕飯はPanda Expressにしてしまいました~。
いつもはケチなので追加料金のかかるアイテムは頼まない僕ですが(笑)、疲れ切っていたせいで牛肉を食べたい気分でした。そんな訳で、選んだのは定番のオレンジチキンと、アンガスビーフの何とかというものでした。お味の方は安定していて満足できるものでしたが、牛肉よりも玉ねぎの方が多い料理だったので、次回はやはりいつも通り追加料金なしの料理で収めようと心に決めました(笑)。
そして独り身の2日目の夕飯になりました。この日も遅くなってしまいました。急いで帰ってもしょうがないので、独り身のサラリーマンの夕食の定番でラーメン屋の方にやってきました。少し遠回りとなってしまいましたが、それでも近場でなんちゃって系のまずいラーメンで済ませるよりは、比較的しっかりとした美味しいラーメンを食べたい気分でしたのでこちらのお店にやってきたのです。
しかし、ウィークデイなのに人気のお店なので激込みでした。僕はおひとり様なのでカウンターに座りましたが、こちらも激込み。オープンキッチンなので次々に入っているオーダーを捌くキッチンを見ていたのですが、興味深いことに気が付きました。ラーメンを茹でてスープをどんぶりに入れる人。ネギやチャーシューなどのトッピングを入れる人という感じで分業になっているのです。
キッチンには日本人はおろか、アジアン系の人間は一人もおらずラティーノ系のお兄さんたちのみで調理していましたので、ラーメンの命である茹でてからのスピードが全くありませんでした。たくさん丼を並べ、たくさん一気に茹でて、のんびりトッピングを乗せて、出来上がっても忙しいのでなかなか運べない。案の定、僕のラーメンもしっかり伸び切っていました(涙)。次回は混んでない時に来ます。
独り身の夜の3日目も、仕事がすごく忙しくて頭痛がするくらい疲れました。疲労困憊気味なので、体が肉々しい気分になってきました。ここで僕が食べたいと思ったのはステーキか、焼き肉でした。でも、米国でひとり焼き肉というコンセプトはあまりないので、ひとりで焼き肉は少しハードルが高いように感じました。それにひとり焼き肉はコスパ的にもあまりよくないです。
そういった消去法でステーキを食べることにしました。我が家の近所にはそれほどステーキ屋がありませんでして、選択肢としてはチェーン店のステーキとなります。車で10分以内で行けるレストランに、デニーズ、アウトバック、シズラーがありまして、値段的には安い順にデニーズ、シズラー、アウトバック。アウトバックとデニーズは多分10年以上行っていないので少し不安。
そんな訳で結局いつものシズラーへ一人で行ってきました。ウィークデイのシズラーは思ったより混んでいまして、誕生日パーティやら、家族の集まりやらでかなりにぎわっていました。今回はNYステーキを頼みまして、340gで$20です。ステーキとしてはかなりお手頃価格ですね。ミディアムレアに頼んでみましたが、意外と上手に焼けていて大変美味しくただけました。
もちろんデザートのアイスクリームを食べてしっかり堪能しました。いや~美味しいステーキにデザートまでつけてこの安さ!大満足だ~と幸せ気分でした。家に帰ってからDさんから電話があり、彼は仕事のお偉いさんのおごりで高級プライムリブをごちそうになったそうです。一枚$100近くするステーキだったそうです。僕のは$20・・・5倍の値段。ちょっとうらやましかったです(笑)。
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寂しくなるかな~と思いつつも、久しぶりのひとりだ~と言う解放感もありました(笑)。しかし、仕事の方がめちゃくちゃ忙しくなっていたので、通常は9時5時で帰れるのに、いつもより遅くなってしまいました。本当に疲れ切ったので、夕飯はなんでもいいや~と言う気分に・・・。どうせ家に帰っても一人だし~ということで、夕飯はPanda Expressにしてしまいました~。
そして独り身の2日目の夕飯になりました。この日も遅くなってしまいました。急いで帰ってもしょうがないので、独り身のサラリーマンの夕食の定番でラーメン屋の方にやってきました。少し遠回りとなってしまいましたが、それでも近場でなんちゃって系のまずいラーメンで済ませるよりは、比較的しっかりとした美味しいラーメンを食べたい気分でしたのでこちらのお店にやってきたのです。
しかし、ウィークデイなのに人気のお店なので激込みでした。僕はおひとり様なのでカウンターに座りましたが、こちらも激込み。オープンキッチンなので次々に入っているオーダーを捌くキッチンを見ていたのですが、興味深いことに気が付きました。ラーメンを茹でてスープをどんぶりに入れる人。ネギやチャーシューなどのトッピングを入れる人という感じで分業になっているのです。
4828 Telegraph Ave,
Oakland, CA 94609
そして、このトッピング係の人の動作が遅い・・・スープが入り、麺が入ってトッピングをすべてのせるのに5分くらいかかっているのです。確かにさばく量が多いのですが、それでもひとつひとつにチャーシューをのせ、たまごをのせ、その他のトッピングを乗せていると、麺を入れてからラーメンが完成するまで大袈裟でなくて驚愕の5分。博多ラーメンの細麺は絶対に伸びてしまいますね~。キッチンには日本人はおろか、アジアン系の人間は一人もおらずラティーノ系のお兄さんたちのみで調理していましたので、ラーメンの命である茹でてからのスピードが全くありませんでした。たくさん丼を並べ、たくさん一気に茹でて、のんびりトッピングを乗せて、出来上がっても忙しいのでなかなか運べない。案の定、僕のラーメンもしっかり伸び切っていました(涙)。次回は混んでない時に来ます。
独り身の夜の3日目も、仕事がすごく忙しくて頭痛がするくらい疲れました。疲労困憊気味なので、体が肉々しい気分になってきました。ここで僕が食べたいと思ったのはステーキか、焼き肉でした。でも、米国でひとり焼き肉というコンセプトはあまりないので、ひとりで焼き肉は少しハードルが高いように感じました。それにひとり焼き肉はコスパ的にもあまりよくないです。
そういった消去法でステーキを食べることにしました。我が家の近所にはそれほどステーキ屋がありませんでして、選択肢としてはチェーン店のステーキとなります。車で10分以内で行けるレストランに、デニーズ、アウトバック、シズラーがありまして、値段的には安い順にデニーズ、シズラー、アウトバック。アウトバックとデニーズは多分10年以上行っていないので少し不安。
もちろんデザートのアイスクリームを食べてしっかり堪能しました。いや~美味しいステーキにデザートまでつけてこの安さ!大満足だ~と幸せ気分でした。家に帰ってからDさんから電話があり、彼は仕事のお偉いさんのおごりで高級プライムリブをごちそうになったそうです。一枚$100近くするステーキだったそうです。僕のは$20・・・5倍の値段。ちょっとうらやましかったです(笑)。
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相変わらず、朝の散歩をDさんと一緒に行っています。忙しい朝の時間に散歩なんて~と思っていましたが、やってみるとなかなかいいもので仕事の前に体が温まり、頭の方もシャキッとできるので意外としっかり続いています。時間的には20分くらいのそんなに長い時間でもないのですが結構気に入っています。朝の道を歩いていると鹿やコヨーテに会うのも面白いものです。
さて、最近某さんと話したのですが気になったので書き留めておきましょう。日本に住む某さんはまあ普通の知り合いで、たまに連絡があって話をする程度の仲なのです。彼女は自称さばさばした女性なのだそうで、結構言い方もきついというかストレートにぐっさりとくるタイプですので、僕は少し苦手なタイプの人間であります。ですからこのブログもインスタも教えていません。
そんな彼女が連絡をしてきました。最近どう~?コロナのおかげで残業もなくなって収入が実質的に減って困るよね~と言う話になりました。ですので僕は医療関係なので仕事も忙しいし、こちらは年俸制なのでボーナスもなければ残業もないので、役職が変わった分給料は増えたけれど、僕もDさんもおかげさまで収入面ではそこまで影響はないかな~と伝えました。
また話の流れで彼女は自粛自粛で気軽に旅行も行けないので本当に気が滅入っちゃうよね~というので、僕は最近DCとNYCに行ったことを告げたのです。そうしたら彼女は、西海岸から東海岸のフライトは長いからエコノミーだと苦行だよねというので、今回は奮発してファーストクラスで行ったから楽だったということを告げました。
すると彼女は、あんたさ~マウントの嵐だよね!というのです。え?!何のことだろう?と思ったら、彼女は続けます。私は思ったことさっくり言っちゃうけどさ~給料が上がったことも、コロナの影響がなかったのもマウンティング。NYCに旅行に行ったことも、ファーストクラスに乗ったのもマウンティング。NYCでクラシックを聴きに行ったのマウンティング。そんなにマウンティングばかりすると日本ではマジで嫌われるよ~とのことでした。
それを聞いての僕は、ほう~これらはマウンティングの嵐なのか・・・僕としては聞かれたことに対して答えて、誇張することなく等身大の近況を伝えただけのつもりだったのですがこういうことを言うとマウンティングととられるのか~と感心しました。ネットのニュースで日本ではマウンティングをする人が多く、それらをすると嫌われるということを読んでいたのですが、まさか自分がそれをしているとは思ってもみませんでした。
自分としては別に自慢というよりも、聞かれたことに対して誠実に近況報告をしたつもりだったのですが、聞く人によるとこれもマウンティングになるのですね。ここで僕が思ったことは、それでは近況報告をするときにどうすればマウンティングとしてとられないで済むのだろうか?ということでした。どんな話をしても相手がマウンティングと取ればもうそうなのでしょう。
米国ですとマウンティングということに関してはそこまでセンシティブではないので、普通にお互い何をしたとか何を買った、どこへ行ったなどいうのは普通に報告しあうものなのですが、日本ですと違うのかな?今度日本に行った時には会話の際には気を付けないといけないのかな~?なんか面倒くさいですね(笑)。このブログも読む人によったらマウンティングのように読めるのでしょうか?
もちろん、やってもいないことを誇大に表現して相手の意見をねじ伏せるのはよくないことだとは思いますが、普通の会話でまでマウントと取ってしまう風潮もどんなものであるかな~なんて思ってしまいます。しかしながら、悲惨で惨めな生活と思われるよりも、マウントととられるようなくらい、充実してキラキラ
した生活をしているようにとられるのはそんなに悪いことではないかな~なんて思ってしまいました(笑)。
それにしてもどうしたらこのマウンティングされる、するの応酬を避けることができるのでしょうか?日本人相手の会話って大変だな・・・まあ、あまり意識しないで普通に今まで通り話をするようにしていけばいいのかな~とも思っています。それにしてもこの某さん、言いにくいことをはっきりと言ってくれるのは嬉しいのですが、あまりにもストレートすぎるとこちらとしてもあまり距離を近くに置きたくなくなるというのも本音ですね。
この日の夕飯はニジマスをフライパンで焼きまして、レモンとバターとケーパーのソースをかけてみました。付け合わせには焼きアスパラガスとブロッコリー。冷蔵庫に前に日系スーパーで買ったコロッケの残り物があったのでそれ一緒に出してしまいました。ニジマスは脂がのっていて、レモンケーパーソースとよくあって大変美味しかったです! ねえ、君ってキラキラ
?
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さて、最近某さんと話したのですが気になったので書き留めておきましょう。日本に住む某さんはまあ普通の知り合いで、たまに連絡があって話をする程度の仲なのです。彼女は自称さばさばした女性なのだそうで、結構言い方もきついというかストレートにぐっさりとくるタイプですので、僕は少し苦手なタイプの人間であります。ですからこのブログもインスタも教えていません。
また話の流れで彼女は自粛自粛で気軽に旅行も行けないので本当に気が滅入っちゃうよね~というので、僕は最近DCとNYCに行ったことを告げたのです。そうしたら彼女は、西海岸から東海岸のフライトは長いからエコノミーだと苦行だよねというので、今回は奮発してファーストクラスで行ったから楽だったということを告げました。
すると彼女は、あんたさ~マウントの嵐だよね!というのです。え?!何のことだろう?と思ったら、彼女は続けます。私は思ったことさっくり言っちゃうけどさ~給料が上がったことも、コロナの影響がなかったのもマウンティング。NYCに旅行に行ったことも、ファーストクラスに乗ったのもマウンティング。NYCでクラシックを聴きに行ったのマウンティング。そんなにマウンティングばかりすると日本ではマジで嫌われるよ~とのことでした。
それを聞いての僕は、ほう~これらはマウンティングの嵐なのか・・・僕としては聞かれたことに対して答えて、誇張することなく等身大の近況を伝えただけのつもりだったのですがこういうことを言うとマウンティングととられるのか~と感心しました。ネットのニュースで日本ではマウンティングをする人が多く、それらをすると嫌われるということを読んでいたのですが、まさか自分がそれをしているとは思ってもみませんでした。
米国ですとマウンティングということに関してはそこまでセンシティブではないので、普通にお互い何をしたとか何を買った、どこへ行ったなどいうのは普通に報告しあうものなのですが、日本ですと違うのかな?今度日本に行った時には会話の際には気を付けないといけないのかな~?なんか面倒くさいですね(笑)。このブログも読む人によったらマウンティングのように読めるのでしょうか?
もちろん、やってもいないことを誇大に表現して相手の意見をねじ伏せるのはよくないことだとは思いますが、普通の会話でまでマウントと取ってしまう風潮もどんなものであるかな~なんて思ってしまいます。しかしながら、悲惨で惨めな生活と思われるよりも、マウントととられるようなくらい、充実してキラキラ
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それにしてもどうしたらこのマウンティングされる、するの応酬を避けることができるのでしょうか?日本人相手の会話って大変だな・・・まあ、あまり意識しないで普通に今まで通り話をするようにしていけばいいのかな~とも思っています。それにしてもこの某さん、言いにくいことをはっきりと言ってくれるのは嬉しいのですが、あまりにもストレートすぎるとこちらとしてもあまり距離を近くに置きたくなくなるというのも本音ですね。
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この週末は天気は普通に良かったものの、霧も出たりして気温的には10℃前後でそれほど暖かいという感じではありませんでした。そんな訳でいつもの週末ランチはテラス席での食事は断念して、室内で温かくしてランチをいただくことにしました。サンフランシスコベイエリアは皮肉なもので、夏になり他が暖かくなればなるほど霧が出てきて寒くなってしまう日が増えますね。
今回はどうだろう~と思っていましたが、しっかりと美味しいお味の方で安定してくれているようでほっとしています!しっかり味の管理をしてくれないと、お客はさっと離れていくこともあるので要注意ですね。さて、最近はどこへ行ってもたくさんの人が気軽に外食を楽しむようになってきていまして、やっと今までの普通の生活が戻りつつあるように感じられます。
次の日はDさんのリクエストで四川料理を出す中華店の方へやってきました。こちらもいつもの定番的なワンパターン化している僕たちの選択肢の一つのお店であります。Dさんは辛いものをそれほど好む人でもないのですが、こちらの料理は定期的に食べたくなってしまうようです。確かにこちらの料理は辛いものの、舌を焼けつくような辛さではなく、癖になるような美味しい辛さですね。
こちらのお店で頼んだのはインゲンマメのピリ辛炒めと、ヒラメの辛オイル煮。インゲンマメのピリ辛炒めはホックリとした、フライドポテトのような食感に少しだけインゲンマメのしゃっきり感が残っているもので僕たちは大好きです。ヒラメの辛オイル煮は、お皿の下の方に野菜がどっしりと入っていて、見た目ほど辛くなくニンニクと山椒のパンチが効いていて癖になるお味です。
昔はこれにもう1品頼んでも食べきることができましたが、最近はこの2品を何とか頑張って食べきるという感じになってきました。お互い食べすぎないように気を付けている食生活を続けていますので、外食でもその流れでそこまで食べることが出来なくなっているような気がします。でも、基本的に残り物をすべて平らげるのは僕ですので、僕の方がまだまだ食欲はDさんより強いですな~!
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1111 Solano Ave
Albany, CA 94706
この日のランチは、Dさんはサーモンエッグベネディクト。彼はこちらのお店に来るとこれか、サラダか、チキンサンドイッチが定番となっています。僕の方はセットメニューのフレンチオニオンスープとチキンサンドイッチでした。少し前にも書きましたが、こちらのお店は暫くお味が落ちて、訪問するのを躊躇していたのですが、最後のチャンスと前回行ったところ味が戻っていました。今回はどうだろう~と思っていましたが、しっかりと美味しいお味の方で安定してくれているようでほっとしています!しっかり味の管理をしてくれないと、お客はさっと離れていくこともあるので要注意ですね。さて、最近はどこへ行ってもたくさんの人が気軽に外食を楽しむようになってきていまして、やっと今までの普通の生活が戻りつつあるように感じられます。
次の日はDさんのリクエストで四川料理を出す中華店の方へやってきました。こちらもいつもの定番的なワンパターン化している僕たちの選択肢の一つのお店であります。Dさんは辛いものをそれほど好む人でもないのですが、こちらの料理は定期的に食べたくなってしまうようです。確かにこちらの料理は辛いものの、舌を焼けつくような辛さではなく、癖になるような美味しい辛さですね。
昔はこれにもう1品頼んでも食べきることができましたが、最近はこの2品を何とか頑張って食べきるという感じになってきました。お互い食べすぎないように気を付けている食生活を続けていますので、外食でもその流れでそこまで食べることが出来なくなっているような気がします。でも、基本的に残り物をすべて平らげるのは僕ですので、僕の方がまだまだ食欲はDさんより強いですな~!
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Dさんの弟くんは大きな会社の副社長をしています。急成長をする会社ですので、お給料やボーナスで年収が数億単位と言いますから羨ましい限りです。そんな彼には息子と娘がいまして、息子は彼の会社に勤めていて、高卒で25歳というのに父親の権威を借りてかなり上の方まで登っているというらしいので、僕もDさんも甘やかしすぎ~!と苦笑いしている状態です。
そして、先月娘さんはめでたく16歳になったそうで、それに合わせて運転免許も取得したということを聞いていたので、彼はきっと車なんかポーンとプレゼントしそうだよね~と話していた矢先に、電話でメッセージと写真が送られてきました。そのメッセージにはファストフード店でアルバイトを始めたので、そんな彼女に車を誕生日プレゼントに送りました!とのことでした。
その車がレクサスの新車・・・アーカンソー州の田舎で、ファーストフード店に勤める16歳の娘が出勤で新車のレクサスとは、何か間違っているような気がします(笑)。なんともうらやましいものであります。まあ、彼の年収からしてみると一般人の数万円程度の出費なのかもしれませんが、やはり素直に良かったね~と言えない自分が悲しいです(笑)。一応この弟君には、僕の誕生日は今月にあるからね~と教えておきました!
ひと学年ひとクラスしかない田舎のすべて白人の学校で、中南米から養子として迎えられた娘ちゃんは学校でいじめられたりもしていたそうです。そんな彼女がこんな車を乗って通学したらより強力ないじめの対象になったりしないかといらん心配もしてしまいました。考えすぎかもしれませんが、学校で女帝的な存在のブロンドの女学生の嫉妬はかなり激しいものになってしまうのではないかと想像もしてしまいました。
そんな話をこの日の夕飯の時間に話して盛り上がったDさんと僕でした。
夕飯はDさんが前の日から仕込んでいたアメリカンチリです。
チーズとパンを添えて、いただきました
塩味がほとんどしないので少し物足りない感もありましたが美味しかったです。まあ、チーズには塩分がたくさん入っていますから、これくらいがちょうどいいのかもしれませんね。Dさんと、この車のせいで彼女が注目されて、いじめの対象にならないことを祈りたいものだね~と心配性の叔父さんたちは胸を痛めておりました。
皆さんの親からもらった最高額のプレゼントってなんでしたか?
僕も車かな~?でも僕の場合は格安のSuzukiでしたから、自慢になりませんね(笑)。
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そして、先月娘さんはめでたく16歳になったそうで、それに合わせて運転免許も取得したということを聞いていたので、彼はきっと車なんかポーンとプレゼントしそうだよね~と話していた矢先に、電話でメッセージと写真が送られてきました。そのメッセージにはファストフード店でアルバイトを始めたので、そんな彼女に車を誕生日プレゼントに送りました!とのことでした。
ひと学年ひとクラスしかない田舎のすべて白人の学校で、中南米から養子として迎えられた娘ちゃんは学校でいじめられたりもしていたそうです。そんな彼女がこんな車を乗って通学したらより強力ないじめの対象になったりしないかといらん心配もしてしまいました。考えすぎかもしれませんが、学校で女帝的な存在のブロンドの女学生の嫉妬はかなり激しいものになってしまうのではないかと想像もしてしまいました。
そんな話をこの日の夕飯の時間に話して盛り上がったDさんと僕でした。
夕飯はDさんが前の日から仕込んでいたアメリカンチリです。
チーズとパンを添えて、いただきました
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僕も車かな~?でも僕の場合は格安のSuzukiでしたから、自慢になりませんね(笑)。
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アップしていなかったレストランの写真がありましたので、まとめてアップしましょう。一応両方ともイタリアン系のレストランですのでイタリアン対決!と書いてみました。まず一番手は僕たちのお気に入りのカジュアルイタリアンレストランのBenchMark Pizzeria。こちらは小さな町にひっそりとあるピザがメインのレストランなのですが、なかなか美味しいものを出しています。
この日はまず最初にスプリットピー(日本語ですと、皮をむいて干して半分に割ったエンドウ豆…)のスープ。まろやかな豆の風味が癒されるお味でした。そして、チョップドサラダ。季節の野菜を細かく切って軽いドレッシングで和えてあるものですが、野菜のシャキシャキ感や、ヒマワリの種のカリカリ感などが味わる食感も楽しく、いろんな野菜が味わえる逸品!
Dさんはワイン1本飲みまして、僕はこの日アルコール無しの気分でしたのでかわりにソフトクリームサンデーを頼みました。いや・・・アルコール飲んでもこれは頼んでいるような気がしますが、まあ良しとしましょう。こちらのお店はサービスも良くお味も気に入っているのでちょくちょくきてしまいますね。ディナー営業しかないのが悲しいところです。
僕たちはあまりディナーの外食はしないので、外食のほとんどがランチとなります。この日やってきたのはこちらのイタリアンレストランでした。こちらはこのブログにコメントをくださるDavidさんのおすすめのHappy Hourの場所なのですが、残念ながらHappy Hourは開催していないとのことでしたので、代わりにランチに行ってきました。
しかし、イタリアンレストランに来たのにあまりイタリアンなものを頼まなかったことに気が付きました。でも、この日はサンドイッチな気分だったのでしょうがない~。次回はパスタかピザ辺りを頼んでみたいと思います!
そして最後に番外編で我が家のイタリアン~♪
牛ひき肉を使ってゼロから作り上げたスパゲッティボロネーゼ。トマトと赤ワインをたっぷり使い、様々なスパイスを駆使して低塩分で仕上げてみましたが、なかなか濃厚で美味しいものに仕上がりました。
付け合わせにはソテーしたアスパラガス。そしてチーズ各種と温かいパンも添えました。
やはり家で食べるパスタも(洗い物さえなければ…)最高ですよね~♪
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この日はまず最初にスプリットピー(日本語ですと、皮をむいて干して半分に割ったエンドウ豆…)のスープ。まろやかな豆の風味が癒されるお味でした。そして、チョップドサラダ。季節の野菜を細かく切って軽いドレッシングで和えてあるものですが、野菜のシャキシャキ感や、ヒマワリの種のカリカリ感などが味わる食感も楽しく、いろんな野菜が味わえる逸品!
1568 OAK VIEW AVE
KENSINGTON, CA
メインにはこのお店の名前のついたBenchMarkピザを頼んでみましたが、普通のペパロニのピザに見えないこともありませんでした(汗)。それでも、もちもちの生地がとっても美味しかったです。〆にはくるりと巻いた感じのパスタがミートソースを絡んでいるものでした。程よく茹でられたパスタと、濃厚なミートソースが癖になるお味ですね~。Dさんはワイン1本飲みまして、僕はこの日アルコール無しの気分でしたのでかわりにソフトクリームサンデーを頼みました。いや・・・アルコール飲んでもこれは頼んでいるような気がしますが、まあ良しとしましょう。こちらのお店はサービスも良くお味も気に入っているのでちょくちょくきてしまいますね。ディナー営業しかないのが悲しいところです。
僕たちはあまりディナーの外食はしないので、外食のほとんどがランチとなります。この日やってきたのはこちらのイタリアンレストランでした。こちらはこのブログにコメントをくださるDavidさんのおすすめのHappy Hourの場所なのですが、残念ながらHappy Hourは開催していないとのことでしたので、代わりにランチに行ってきました。
2215 Church Lane,
San Pablo, CA 94806
広い店内はイタリアン風の内装になっていました。僕たちのテーブル担当になった首と頭と肩が一体化し始めている巨漢なおじさまは、こちらのお店で働いて24年で働いているのが自慢なのだそうです(笑)。この日Dさんはエッグベネディクトな気分で、サーモンエッグベネディクトをオーダー。僕はサンドイッチな気分だったのでチキンパニーニを頼みました。どちらも美味しかったです。しかし、イタリアンレストランに来たのにあまりイタリアンなものを頼まなかったことに気が付きました。でも、この日はサンドイッチな気分だったのでしょうがない~。次回はパスタかピザ辺りを頼んでみたいと思います!
そして最後に番外編で我が家のイタリアン~♪
牛ひき肉を使ってゼロから作り上げたスパゲッティボロネーゼ。トマトと赤ワインをたっぷり使い、様々なスパイスを駆使して低塩分で仕上げてみましたが、なかなか濃厚で美味しいものに仕上がりました。
やはり家で食べるパスタも(洗い物さえなければ…)最高ですよね~♪
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お騒がせグループのJさんチームは、グループのひとりの誕生日が大台に乗ったということで、サプライズのパーティーを企画していました。誕生日の彼は僕たちとも、もう20年来の知り合いとなっている人ですし、我が家のパーティーにも参加してくれるので僕たちも参加することに決めました。そんな訳でやってきたのはサンフランシスコの小高い丘の中腹にある住宅街でした。
このあたりに来るのは久しぶりですが、さすが都会ですね~家が所狭しとぎっしりと立ち並び、曲がりくねった道に高級そうな家、アパート、コンドミニアムが並んでいます。Dさんと2人で、こういうところを買ったり、賃貸したらすごい値段になりそうだよね~と話していました(笑)。会場のお宅は1人暮らしの女性のアパートでして、窓からはサンフランシスコの摩天楼が一望できます。
この日のパーティーは70年代がテーマということで、70年代の食べ物や70年代の服装をしてくるようにというお達しでした。しかし僕たちは70年代の服を持っていなかったのでそのままの服装で行ったら、皆さんさまざまな衣装に包まれていて驚きました。聞けばこのパーティーのために、アマゾンで買ってきたといいますから気合が入っていますね。でも、どう見ても少し変です。
僕は70年代の服装と言われてもピンとこないのですが、衣装を着ている人の半分はどう見てもこれは60年代だろう~的な人も多数いました(笑)。まあ、雰囲気を盛り上げるという点ではOKですよね!僕たちはパーティーの参加者のお父さんの襟の大きなシャツを借りることができましたのでそちらを着用してみました。なかなか素敵なデザインでした♪
さて、パーティーの参加者はサプライズされる本人が来る30分前に到着するように指定されていましたので、いつもは時間にいい加減なこのグループの人たちもしっかり時間通りに到着してご本人登場を待ちました。その待っている間にもちろん皆さんは、ワイン、ビール、泡ワインなどを開けて久しぶりの再会に盛り上がりましたので、30分も経つも皆さんほろ酔いになっていました。
サプライズされる本人は、この家の女性が腰を痛めたのでお見舞いに来るという設定だったそうです。彼らの車が到着してみなさんキッチン方面に身をひそめ、静かにしています。ドアーがノックされると腰を痛めた女性が、ドアーはあいているから入ってきて~と言うと、彼らは入ってきました。そしてリビングルームに到着した瞬間、サプライズ~!と合唱。
きょとんとして、恥ずかしそうなリアクションをする彼!
サプライズパーティーは大成功でした。
準備が多いこのサプライズパーティー。サプライズは一瞬だけですね(笑)。
本人がやってきてサプライズは終わりましたので、皆さんまた飲んで踊っての大騒ぎでした。僕は最初の1時間だけ泡ワインを数杯飲んでいい気分になっていましたので、いつもは比較的こういうパーティーでも静かな方ですが、参加者も知った顔ということもありまずますいろいろな人と話すことができました。Dさんの方は最終的に千鳥足になるくらい物凄く飲んでいました(笑)。
食べ物の方はスナック菓子系が中心で、野菜なし!僕たちはスペアリブを持って行きましたが、あっという間に完売していました。あとはチーズフォンデュ、フィリピン系のアドボなともあり、まずまず楽しめました。ただ、最近減塩食事を心がけているせいか、どれも物凄く塩味を感じられて、久しぶりに塩味たっぷりの食べ物に舌の方が驚くくらいでした。
パーティーは5時集合で、僕たちは9時くらいに帰りましたが、僕たちが帰る頃もしっかり盛り上がっていましたので、いつまでこのパーティーが続いたのは不明です。Dさんは物凄く飲んだらしく家に帰ってフラフラで、歯を磨いて3分後にベットで熟睡していました(笑)。楽しいパーティーでしたが、家に帰ってぐったり。やはりこういう集まりは結構疲れますね~。
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このあたりに来るのは久しぶりですが、さすが都会ですね~家が所狭しとぎっしりと立ち並び、曲がりくねった道に高級そうな家、アパート、コンドミニアムが並んでいます。Dさんと2人で、こういうところを買ったり、賃貸したらすごい値段になりそうだよね~と話していました(笑)。会場のお宅は1人暮らしの女性のアパートでして、窓からはサンフランシスコの摩天楼が一望できます。
僕は70年代の服装と言われてもピンとこないのですが、衣装を着ている人の半分はどう見てもこれは60年代だろう~的な人も多数いました(笑)。まあ、雰囲気を盛り上げるという点ではOKですよね!僕たちはパーティーの参加者のお父さんの襟の大きなシャツを借りることができましたのでそちらを着用してみました。なかなか素敵なデザインでした♪
さて、パーティーの参加者はサプライズされる本人が来る30分前に到着するように指定されていましたので、いつもは時間にいい加減なこのグループの人たちもしっかり時間通りに到着してご本人登場を待ちました。その待っている間にもちろん皆さんは、ワイン、ビール、泡ワインなどを開けて久しぶりの再会に盛り上がりましたので、30分も経つも皆さんほろ酔いになっていました。
サプライズされる本人は、この家の女性が腰を痛めたのでお見舞いに来るという設定だったそうです。彼らの車が到着してみなさんキッチン方面に身をひそめ、静かにしています。ドアーがノックされると腰を痛めた女性が、ドアーはあいているから入ってきて~と言うと、彼らは入ってきました。そしてリビングルームに到着した瞬間、サプライズ~!と合唱。
サプライズパーティーは大成功でした。
準備が多いこのサプライズパーティー。サプライズは一瞬だけですね(笑)。
本人がやってきてサプライズは終わりましたので、皆さんまた飲んで踊っての大騒ぎでした。僕は最初の1時間だけ泡ワインを数杯飲んでいい気分になっていましたので、いつもは比較的こういうパーティーでも静かな方ですが、参加者も知った顔ということもありまずますいろいろな人と話すことができました。Dさんの方は最終的に千鳥足になるくらい物凄く飲んでいました(笑)。
パーティーは5時集合で、僕たちは9時くらいに帰りましたが、僕たちが帰る頃もしっかり盛り上がっていましたので、いつまでこのパーティーが続いたのは不明です。Dさんは物凄く飲んだらしく家に帰ってフラフラで、歯を磨いて3分後にベットで熟睡していました(笑)。楽しいパーティーでしたが、家に帰ってぐったり。やはりこういう集まりは結構疲れますね~。
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先日職場で受付嬢が、フロントに貴方に会いたいっていう人がいるのですが通してもいいでしょうか?という連絡が入りました。どなたかわかりますか?と聞くとアンさんという方なのですが、少しパニック状態のようで泣いていて少し興奮しているのです。とのことでした。アンさんか~数人知り合いがいるけれど誰だろう?泣いているっていったい何故なのだろう?と思いつつも会うことにしました。
そして、フロントロビーの方へ行ってみると不安そうな顔つきの涙を流したアンさんがいました。僕の顔を見るとホッとした表情になったのです。このアンさんは昔この職場の、同じ部署で働いていたアンさんでして、10年ほど前にリタイアメント退職をした方でした。それほど仲が良かったわけではありませんが、まあ普通に接していたという程度の関係だったくらいです。
そのアンさんが一体何の用事なのだろか?と不思議に思って挨拶すると、アンさんはもの恐縮して謝りながらそしてまた涙を流して僕が面会してくれたことに感謝の意を述べたのです。ここでは人目があるからということで、応接室の方へ行って話を聞くことにしました。偶然にも少し前に、アンさんと仲が良かった他の同僚からアンさんに痴呆の症状が出ているという話を聞いていました。
ですから、今回アンさんを見た時に僕は、あぁ~たぶん痴呆の関係で何らかの問題があったのだろうと慌てることなく予想することもできました。アンさんの話は要約するとこんな感じ。彼女はこの日、わが職場でメディカルアポイントメントがあったそうなのです。それでこちらの方にやってきたのだが、どこへ行っていいのか、何の予約だったのかさえもわからなくなってしまったとのことでした。
自分が何をしていいのかわからなくなり少しパニックになったようでした。そのため、冷静な判断ができなくなってしまったようでした。
ただ、僕のことは名前もしっかり覚えていてくれたようでして、携帯に残っていた僕のオフィスの番号に電話をかけたそうなのです。ところがその番号は僕はもう使っていなかったのです。アンさんが電話をかけて繋がった相手にJPNSFOと話がしたいというと、その人は僕の新しいオフィスの場所を知っていて、僕がいるロケーションまで連れて行ってくれたようでした。
しきりに詫びるアンさんに、困った時に僕を頼ってくれて嬉しいよ~と伝え、彼女の電子カルテの方をチェックして、この日アンさんが予約を入れていた医師の名前と場所を特定して、その場所に連れて行きました。アンさんに、それにしても長いこと会っていなかったし、職場でもそれほど付き合いがなかったのによく僕のことを覚えていてくれましたね~と言ったのです。
すると、アンさんは貴方にはいつも親切にしてもらって、新しいコンピューターのシステムの時も根気強く教えてもらったりしていてずっと感謝していたのです。だから今回も、きっとあなたなら助けてくれると真っ先に顔と名前が浮かんだのよ~と嬉しいことを言ってくれました。確かにそんなこともあったな~なんて思いましたが、自分としては些細なことですっかり忘れていました。
しかしながら、自分では普通の仕事上の親切であっても、こうして他の人の心に僕のことは頼っていい人なのだと思わせるほど、心に残っていたのは嬉しいですね。僕は思いっきり文系なのでPCの扱いは人並み程度なのですが、年上の女性にはよく頻繁にやり方を教えていたな~なんて思いだしました。そういうことに嫌な顔せず教えていたのが彼女の心に強く残っていたのですね。
確かにアンさんの痴呆の進んだ状態を見るのは悲しいものではありましたが、自分の小さな親切がこうして他の人の心に刻まれて、痴呆になっても思い出してくれるほどの出来事として残っていてくれたかと思うと、殺伐とした中で心がじんわりと温まる感じがしました。情けは人の為ならず、形はどうであれ心が和むエピソードに感謝です。
ちなみにこのパスタの夕飯は例のご近所Aさんからのお裾分けでした。彼女は87歳になるのにしゃっきりしていて痴呆の症状など全くない人です。一方アンさんはまだ67歳くらいなはず・・・痴呆は確かに高齢者の間で大きな問題ですが、若年性の痴呆症は40代でも発症すると聞きますので、なんともやるせない気分になります。自分は年を取り痴呆症になり、それでも誰のことを覚えていることができるのでしょうか・・・
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そして、フロントロビーの方へ行ってみると不安そうな顔つきの涙を流したアンさんがいました。僕の顔を見るとホッとした表情になったのです。このアンさんは昔この職場の、同じ部署で働いていたアンさんでして、10年ほど前にリタイアメント退職をした方でした。それほど仲が良かったわけではありませんが、まあ普通に接していたという程度の関係だったくらいです。
ですから、今回アンさんを見た時に僕は、あぁ~たぶん痴呆の関係で何らかの問題があったのだろうと慌てることなく予想することもできました。アンさんの話は要約するとこんな感じ。彼女はこの日、わが職場でメディカルアポイントメントがあったそうなのです。それでこちらの方にやってきたのだが、どこへ行っていいのか、何の予約だったのかさえもわからなくなってしまったとのことでした。
自分が何をしていいのかわからなくなり少しパニックになったようでした。そのため、冷静な判断ができなくなってしまったようでした。
ただ、僕のことは名前もしっかり覚えていてくれたようでして、携帯に残っていた僕のオフィスの番号に電話をかけたそうなのです。ところがその番号は僕はもう使っていなかったのです。アンさんが電話をかけて繋がった相手にJPNSFOと話がしたいというと、その人は僕の新しいオフィスの場所を知っていて、僕がいるロケーションまで連れて行ってくれたようでした。
しきりに詫びるアンさんに、困った時に僕を頼ってくれて嬉しいよ~と伝え、彼女の電子カルテの方をチェックして、この日アンさんが予約を入れていた医師の名前と場所を特定して、その場所に連れて行きました。アンさんに、それにしても長いこと会っていなかったし、職場でもそれほど付き合いがなかったのによく僕のことを覚えていてくれましたね~と言ったのです。
しかしながら、自分では普通の仕事上の親切であっても、こうして他の人の心に僕のことは頼っていい人なのだと思わせるほど、心に残っていたのは嬉しいですね。僕は思いっきり文系なのでPCの扱いは人並み程度なのですが、年上の女性にはよく頻繁にやり方を教えていたな~なんて思いだしました。そういうことに嫌な顔せず教えていたのが彼女の心に強く残っていたのですね。
確かにアンさんの痴呆の進んだ状態を見るのは悲しいものではありましたが、自分の小さな親切がこうして他の人の心に刻まれて、痴呆になっても思い出してくれるほどの出来事として残っていてくれたかと思うと、殺伐とした中で心がじんわりと温まる感じがしました。情けは人の為ならず、形はどうであれ心が和むエピソードに感謝です。
ちなみにこのパスタの夕飯は例のご近所Aさんからのお裾分けでした。彼女は87歳になるのにしゃっきりしていて痴呆の症状など全くない人です。一方アンさんはまだ67歳くらいなはず・・・痴呆は確かに高齢者の間で大きな問題ですが、若年性の痴呆症は40代でも発症すると聞きますので、なんともやるせない気分になります。自分は年を取り痴呆症になり、それでも誰のことを覚えていることができるのでしょうか・・・
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最近自分で作った夕飯の記事がなかったのでさっくりとのせておきましょう。少し前にサンフランシスコベイエリアは雨が降って、肌寒い日がありました。こういう時はシチューでしょう~と鶏肉をこんがりと焼いて、みじん切りの玉ねぎをバターでじっくりと炒めて小麦粉を加えてルーを作って、牛乳で伸ばして塩コショウで味を調えて、ニンジン、ブロッコリーの芯、カリフラワーを加えました。
基本的に僕はジャガイモはそれほど好きでもないので入れなくてもいいか~とも思ったのですが、ジャガイモを入れるとDさんが喜びますので一応少しだけ入れておきました。これに茅乃舎の野菜出汁を加えて少し煮込めば完成です。我ながらいい感じで仕上がりました。これにバターソテーしたアスパラガスをサイドに、チーズと熱々に温めたパンを添えれば夕飯の出来上がり!
すこし肌寒い日にはこういう夕飯は美味しいですね。
そして数日後、天気ががらりと変わり晴天で暖かい日になりました。こういう日は家で手巻き寿司がいいだろう~と日系のスーパーに行って美味しそうなお刺身を買ってきました。今回はマグロ、ホタテ、イカ、タコ、鮭、ハマチ、イクラ、シマアジでした。付け合わせにはほうれん草の胡麻和え、キュウリとわかめの酢の物を作りまして、それらを添えてみました。
すこし前は寿司ネタを買ってくるとチラシ寿司にして食べていたのですが、手巻き寿司の方が断然いいですよね~!チラシ寿司ですと買ってきたものを均等に分けることになるのですが、実際はお互い好きなものが違うのです。Dさんはマグロや鮭をもっと食べたい人、僕はマグロも鮭もそれほど食べたいと思わない人。イカやタコ、ホタテなどの方が僕は好きなのです。
そういう好みの差をチラシ寿司の時に分けるのは結構難しいです。下手をすると一方が盛沢山に見えてしまったりしますしね。そういう点でも手巻き寿司ならば、ど~んと魚介類を並べて好きなだけ好きなものを食べてください~とできるからいいものです。今回の僕の満足は、シマアジとトロとホタテ、イカでした。Dさんはトロ、鮭、タコ、ホタテがお気に入りだったようです。
家で楽しく手巻き寿司、美味しく一緒に食べることができる人生に感謝ですね♪
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すこし肌寒い日にはこういう夕飯は美味しいですね。
そして数日後、天気ががらりと変わり晴天で暖かい日になりました。こういう日は家で手巻き寿司がいいだろう~と日系のスーパーに行って美味しそうなお刺身を買ってきました。今回はマグロ、ホタテ、イカ、タコ、鮭、ハマチ、イクラ、シマアジでした。付け合わせにはほうれん草の胡麻和え、キュウリとわかめの酢の物を作りまして、それらを添えてみました。
すこし前は寿司ネタを買ってくるとチラシ寿司にして食べていたのですが、手巻き寿司の方が断然いいですよね~!チラシ寿司ですと買ってきたものを均等に分けることになるのですが、実際はお互い好きなものが違うのです。Dさんはマグロや鮭をもっと食べたい人、僕はマグロも鮭もそれほど食べたいと思わない人。イカやタコ、ホタテなどの方が僕は好きなのです。
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↓何人ここにいるのかな?
人です。。。
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