彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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再び舞い戻ってきたアルゼンチンのブエノスアイレス。空港からはUberで今回の宿泊先のホテルに向かいました。Dさんのハイアット縛りがあるので、僕たちが泊まったのはPark Hyatt Buenos Airesであります。
もちろんハイアットがなかったり、ロケーションが悪かったりするとそこまでしてハイアットには泊まりませんが、今回はブエノスアイレスの中でも一番良いホテルといわれるくらいのものらしいですので、期待ができそうです。
まず最初に物々しいエントランスに到着すると、もう~超イケメン!「絶対、顔で選んでいるよね~」というようなドアボーイが微笑みをたたえて迎えてくれます。これだけでこのホテルに満点をあげたくなります(笑)。
このホテルはその昔、個人の邸宅として建てられたそうで、バーに使われている木の扉は17世紀のお城から取り寄せ、シャンデリアはロシア帝国からのものだそうで、かなり由緒ある建物なのだそうです。
チェックインを済ませて、部屋ができるまでバーの方で泡ワインで乾杯します。ブエノスアイレスで最高レベルのホテルというだけあって、客層が僕たちとは他の皆さんは素敵な違い品格があるのです(苦笑)。
こういうホテルに泊まれるだけでも感謝しないといけませんから、羽目は外さないように謹んで行動したいと思います……と言っているそばから写真を撮りまくっているあたり、品格がどうしても伴わない僕でありました。
さて、バーで一休みしたあとはフロントデスクの方に部屋まで案内してもらいました。今回のお泊まりはワンベッドルームとなるスイート(62㎡)でございます。もう~パークハイアットのこんな素敵な部屋に泊まっていいのでしょうか? 思いっきりスポイルされてしまっているような気がします。
謹んでご批判はお受けしたいと思います(苦笑)。さて、街とガーデンが見えるコーナースイートは素晴らしいものでした。その上、ホテルの従業員が「Welcome」と言ってワインをわざわざ届けてくれたのには、「僕たちっていったい何者なんだ」と思ってしまいますな。
さて、この部屋にはとんでもなく広いバスルームと深いバスタブがありましたので、早速ピンクシャンパンを片手にお風呂に入らせてもらいました。うぅ~ん、一生懸命働いて地味に暮らして、お金をためていたのはこういう素晴らしいことのためだったのだ~と実感できる瞬間でもあります。
さて、お風呂に入ってのんびりしたあとは、友人が勧めてくれたステーキハウスへと行ってきました。幸いホテルから近くにあったので歩いて行ってみると、人気のお店らしくほぼ満席でした。僕たちは幸いなことに最後のひと席を確保することができ、待つことなくテーブルに着席することができました。
まずはアルゼンチンのワインの名産地メンドーサの赤ワインを開けて乾杯です。もう毎日目くるめくような素晴らしい日々に、僕の疲れ切った心はどんどん元気を取り戻していくのが感じられます。
僕たちが頼んだものはフィレミニョンのマッシュルームソースとサーロインステーキです。両者ともに巨大で、たぶん2つで1キロは優に超えているようなステーキでした。どちらもミディアムレアを頼み、やって来たものはまさにその通りのミディアムレア。
さすが地元の人が推薦するだけあって、質も値段も素晴らしいレベルでした。ウシュアイアの街では肉は一切口にせず魚介類ばかりを食べていた僕たちですから、このお肉はたまらなく美味しく感じました。
Dさんはいつも通りそこまで食べませんでしたが、僕の方は巨大な胃袋がフル回転してほぼ完食することができ、Dさんが驚愕していたくらいでありました。やはり美味しいお肉ですと、お蕎麦のようにスルスルと胃の中に入ってしまう僕は、実はまだ若いのかもしれません!
食後のデザートは食べられずそのままホテルまで歩いて帰りましたが、2人ともとろけるように美味しいステーキに大満足で家路につきました。
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