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アメリカ西海岸の小さな町で 付き合い丸29年の2人
彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと 
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記


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うまいもの三昧の南の島




このウシュアイアの街の新しい朝がやって来ました。この日も快晴!きれいな青空が広がっています。まず最初にホテルのレストランで朝食をとりました。
シンプルながらもいろいろな種類があって、おもてなしを感じる朝食会場です。朝食の後はいつも通り朝散歩に出かけました。  







この日は街から西の方に向かっていろいろな店を見ながらのんびりと歩いたのですが、こちらでいう熱波が来ているとのことで、気温は18度くらい。僕たちにとってはとっても過ごしやすい気持ちのいい気温です。
こちらでは長い冬が明けて春真っ盛り、若者も子供も外で元気に遊んでいる姿を見ると、こちらの気持ちも明るくなりますね。ただ気になるのは花粉が出てきているような感じなので、くしゃみをする頻度が高くなったところですね。花粉症とまではいわなくても、鼻がムズムズします。












本日はこの街から少し行ったところに野生のペンギンが生息しているという島に行ってくる予定なのですが、お昼少し過ぎからの出発なので、早めにランチを取ることにしました。
この街のレストランのほとんどのランチが12時半からという、僕たちの感覚からすると少し遅い始まりなのです。12時半ランチスタートですとペンギンツアーに間に合わないかもしれないので、12時からランチの始まるお店を見つけてそこで食事をすることにしました。
見つけたお店はメインストリートにある観光客相手のお店でした。こういうお店もトライしてみると面白いと思い入店。気のいい若いお兄さんが案内してくれます。





まずは地元の白ワインで乾杯です。この日は朝食もしっかり食べてしまったことと、連日連夜いつもではありえないくらいの食事をしていたので、この日のランチは控えめにしましょうと決めました。メインにはタコのグリルを一つ頼んで2人でシェアして、あとはエビのサラダを頼むだけにしておきました。
タコのグリルは柔らかく調理されたタコが美味しく、下に敷いたマッシュポテトがお芋を茹でてつぶした感じの手作り感のある美味しいものでした。



サラダの方は地元でとれたエビをボイルしてパプリカなどのスパイスで味付けしたものでしたこれがまたぷりぷり感があってエビもたくさんあってなかなか美味しかったです。しかしサラダというには大きなサラダリーフが3枚という少し物足りなさもありました。食事の後はまだペンギンツアーまで時間がありましたので、ダウンタウンをぐるりと歩いて食後の散歩をしました。






そろそろツアーの始まりということで待合場所に行ってみたら、ここから車で港のある街まで行くとのことでしたが、ツアー参加者は僕たちだけで思いっきり貸し切り状態のようです。
ただ、運転手のおじさんがスペイン語のみで英語が話せないというので、Googleの通訳機能で何とか会話をするという感じでしたが、それでも親切で気のいいおじさんで、山の中の道を丁寧に運転してくれます。やはりスペイン語を話せるのってこの世の中すごいプラスだな~って思います。




山の中の道は先日僕たちがヘリコプターで行った山の間をぐるりと走る経路でしたが、大きな山が迫ってくる風景にため息が出てしまうくらいきれいな光景が広がりました。
車で2時間半ほど山間を上ったり下ったりして、何とか小さな漁港に到着しました。






この地域はひとが済んでいる場所からほど遠いのでとにかく水が澄んでいてきれいです。こんなところでとれる魚美味しいことでしょうね。こちらの漁港ではカニが取れ、ムール貝を養殖しているそうで、僕たちが到着してすぐにちょうどカニの水揚げがありました。
真っ赤な大きなカニがたくさん船から引き上げられ、トラックに積み込まれる姿を見ると、この街の魚介類が美味しいのはこんなにすぐそばで漁をしてお店に運ばれているからなんだな~と納得できるものでありました。






そしてしばらくしてツアーガイドさんがやってきて、僕たちとその他のツアー客をボートの方に案内してくれました。ボートには、コロンビア、メキシコ、ブラジル、イタリアに加えてDさんのアメリカ人、そして日本人の僕が乗り込み、国際色豊かなツアーとなりました。
まず最初にツアーガイドさんがこの日のツアーの予定を地図を見ながら説明してくれます。この地は南極以外では一番北に自生するペンギンたちのコロニーがある島に連れて行ってくれるそうです。



 
このガイドさんが見せてくれた地図でこんなものがありました。あまり見飼えない南極を中心とした地図です。僕たちがいる場所はこの黄色い矢印の指示している場所であります
。
こうしてみてみると本当に最果ての南の島に来ているというのがわかりますね。そりゃ~ペンギンも住んでいるわけです。








このツアーのメインは野生のペンギンが住む島ですが、その前にアシカが生息する島にも寄っていきます。ボートは20分ほどでアシカの生息するコロニーへ到着。このコロニーはオス1匹で、あとは数十匹のメスと子供で構成されているとのことでした。
ボートが近づいても慣れているようで、全く物怖じしないアシカたちの楽しそうな姿にボートから笑い声が広がります。









そしてさらに20分ほどボートを進めていくと、ペンギンの生息する島に到着しました。こちらのペンギンの島は40くらいのカップルが住んでいる島なのだそうで、2種類のペンギンがいて、1種類の方は一年を通してこちらに暮らしており、もう1種類は季節の変わり目にこちらにやって来るとのことでした。
ペンギンは一度つがいになると一生その相手と暮らすとのことです。カップルで仲睦まじく暮らしていくのですね~。さて、このツアーですが、僕が想像していたようなものすごい数のペンギンが所狭しと住んでいる風景ではなく、数えるくらいのペンギンを見られるだけでした。
そんな訳で少しがっかりもしてしまいましたが、ツアーって一番最上級な状態の写真をネットにアップしますから、しょうがないですね。それでも海から上がってジャンプするペンギンやよちよち歩きをする姿を見ていると、なんだとっても特別なものを見ているような気がしてしまいます。

ペンギンさん、これからも元気に暮らしてくださいな。
本日は拝見させてくれて感謝しています~。








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