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アメリカ西海岸の小さな町で 付き合い丸29年の2人
米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記

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この日記は連続の旅行記です。
1.ポラリスラウンジ@ユナイテッド航空SFO
2.ルフトハンザ航空ビジネスクラス
3.フランクフルト到着
4.ローマの休日
5.誕生日はビザとパスタ
6.ローマでの観光・3万歩
7.海鮮イタリアンディナー
8.バチカン市国
9.ローマ3日目の夕飯
10.ローマの休日・終了しました



ローマから電車と車で3時間ほど移動してやってきたのは、ナポリ湾に面するソレントという町でありました。ここは風光明媚なアマルフィ海岸からすぐそばにあり、夏にはたくさんの観光客がやってくる、ヨーロッパ屈指の人気のリゾート地であります。僕たちは海岸線の岩に聳え立つホテルの方に宿を取りまして、ここからいろいろなところへ訪問してみようと思っています。
部屋のバルコニーからはヴェスヴィオ火山、ナポリの街などが見え、地中海の深く青い海が目の前に広がり、なんとも言えない開放感をもたらしてくれます。もちろん僕たちはバルコニーに陣取って、紙コップしかないのが悲しいのですが、プレセコを開けて乾杯しました。街中のバケーションもいいですが、こういう海辺の場所の休暇は違った意味でほっとできる休暇ですね。









ソレントの街は高級リゾート地的な雰囲気が漂っていて、ローマでの観光客とはまた違った雰囲気の人たちが多いような気がします。古い街並みなのですが、それでいて洗練されていてきれいで、リゾート用の夏らしい軽い色の洋服を身に着けた人たちがさっそうと歩いていて、あらま~ここ素敵ですわ~と素直に思えました。
実はこの時点でもまだ時差ぼけはあまり治っておらず、油断すると眠くなりそうなので寝てしまう前に強制的に散歩をしてきました。それにこの日は電車と車での移動があってランチを食べるチャンスをなくしたので、お腹がかなり減ってきていました。それじゃ~もう早めの夕飯を食べてしまおう~と例のごとくGoogleMapで適当に調べてよさそうなお店に潜入しました!








こちらのお店はメインストリートのエリアにある観光客相手のお店ですが、新鮮な魚介類を使った料理に評判があるとのことでしたのでトライしてみました。
イタリアンな男子(もちろん女子も)皆さんすごく親切なのですよね~明るいし、一生懸命英語で会話してくれるし、もう何度も恋に落ちてしまいそうになりました。僕たちの担当のこの眼鏡お兄さんも子犬のようなくりくりとした目をして、一生懸命サーブしてくれるのを見てDさんも僕もウルウルしてしまったくらいです(笑)。






まずは最初にワインで乾杯です。
Dさんは1Lのワインをオーダーしましたが、飲むのはほぼ彼でした(笑)。
僕はもうアルコールはいいか~と言う気分だったので、乾杯用の写真だけ撮らせてもらって後は水だけにしました。









おつまみに、オリーブとそら豆のマリネの一皿をオーダーしました。
奥に見える黄色い豆がイタリアのそら豆のようです。
しっかりそら豆の味がして美味しかった~♪
僕が一番おいしいな~と思ったのは手前の緑のオリーブでした。
若いオリーブなのかな?よくわかりませんがすごく瑞々しくて風味があって美味でした♪
右奥の大きいものにはアーモンドが詰めてありました。







第1コースにはウニソースのパスタをDさんとシェアしてみました。
濃厚なウニの味が素晴らしいパスタでした。
イタリア人もウニを食べるとは知りませんでした~
トマトが甘くてこれもいいアクセントになっていました。









Dさんのメインはイカの丸焼き(笑)!
本当に文字通り、イカをそのままグリルしただけなのだそうですが、新鮮なイカを使っているだけあって、歯ごたえがよく、それでいて柔らかく全く臭みのない美味しいイカのグリルだったようです。






僕のメインはイワシの唐揚げ!
イタリアではイワシを食べると聞いていて、ぜひ食べたいな~と思っていた一品です。
シンプルに塩味でかかりと揚げてあるイワシがどっさりサーブされました。
たぶん相当新鮮なイワシを使っているのでしょう。イワシ独特の青魚的な臭みが全く、イワシというよりは上品な白身魚の唐揚げを食べているような味わいでした。こんなに美味しいイワシの唐揚げは日本でも食べたことない気がしますし、米国では絶対食べられないですよね!









先に登場した気のいいウェイター君が言うには、このお店は毎日新鮮な魚介類を港から仕入れていて、仕入れた分はその日に使い切って、次の日には使わない方針なのだそうです。それにパスタなども含むすべての料理はしっかりお店で1から手作りをしているから美味しいんだよ~と自慢そうに話してくれまして、渋い感じの素敵なダンディーなオーナーさんも紹介してくれました。
行き当たりばったりでしたが、今回も美味しいお店にあたって大喜びな2人でした。
イタリアって素晴らしい食の国だということを身をもって感じている毎日です。

       
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この日でローマ滞在は終了です。
楽しい時間はあっという間に過ぎていきますね。
この日はタイミング的に昼食をとるのが難しそうだったので、朝食をとることにしました。しかし~ホテルでのレストラン以外に朝食をサーブしているレストランがあまりありませんでした。そんな訳で、僕たちの泊まっているホテルのそばの別のホテルのレストラン朝食がシンプルで良さそうだったのでこちらの方で、僕はオムレツ。Dさんはスモークサーモンを頼んで少しづつ交換して楽しみました。

普通に美味しい朝食でした!






朝食の後はホテルに戻ってチェックアウトです。今回泊まったホテルは部屋数も少ないブティックホテル的な部類に入るのでしょう。中心部から少し外れていたものの、リノベーションしてから日が浅いようで新しく今風でなかなかいいホテルでありました。ホテルの従業員もすごくしっかりしていて、とってもいいサービスをしてもらえました。
そして、やはり一番の目玉はフロントデスクのイケメンさんたちですね~。ここのホテルは絶対顔で従業員を選んでいるだろう~?!と思わせるようなくらいに皆さんイケメンで優しくて、もうメロメロになってしまいました(笑)。そう~イケメンチェックと食べ物が旅の主な目的となっている本当に低俗な人間であります。自覚しているだけマシと自分でいいように判断しています。







ローマから次の目的地までは電車での移動です。新幹線のような特急電車が出ていましたのでそれに乗ることにしました。普通クラスとビジネスクラスがありまして、ビジネスクラスになるとラウンジアクセスがあり、車内ではドリンクやスナックサービスがあるというのです。そういうのが好きなDさんが思った通り、ビジネスクラス~!!というのでそちらの方を購入。
ローマターミナル駅の方に到着しました。たぶんローマで一番大きな駅なのでしょうが、東京駅のような巨大さはないものの、たくさんの人でごった返していました。早速チケットを片手にローマ駅でラウンジに潜入。まあ、普通の休憩所という感じでしたが、プレセコを飲んでDさんは満足したようです(笑)。









そろそろ僕たちの電車の時間になりました。イタリアの電車は時刻通りに出発しないと聞いたことがありますが、僕たちの電車はしっかりと時間通りに出発してくれました。
車内は清潔で広々していて快適でした。車掌さんが、カートを引いて飲み物とスナックのサービスに来てくれましたので、僕はプレセコとピスタチオ、ポテトチップスをいただきました。Dさんもプレセコx2と、オリーブ、チップスです。この列車の最終到着駅はナポリでして、移動時間は80分ほどになります。






電車はとっても快適で、ローマの町を離れとすぐに郊外の景色にかわり、畑の緑が濃い風景になりました。
イタリアのこんな感じののどかな風景もなかなかいいものですね~







あっという間にナポリに到着しましたが、こちらが僕たちの目的地ではありません。ここから電車か車で90分ほどの道のりを行かなければならないのです。最初は電車で行こうか~とも思っていたのですが、各駅停車でかなり面倒くさいとのことですのでタクシーで行くことにしました。しかし、ナポリのタクシーは白タクと似たような感じで値段を吹っかけてきました。
それじゃ~まだUberの方がましじゃないかい?と思い、値段をチェックしたら吹っかけてきたタクシーよりもずっと値段が安いのでUberを使うことにしたのです。しかし、ナポリのUberはタクシーと兼用しているらしく、車は思いっきりタクシーでした。そんな時、カナダからきているという2人の20代のうら若き乙女が僕たちに話しかけてきたのです。





何でも彼女たちも僕たちの目的地の方へ行く予定なのだそうで、よかったらタクシーに一緒に乗せてもらい値段を折半しないかという提案でした。通常僕たちはそういうのは嫌なのですが、この乙女たちはとっても性格がよさそうで、真面目な感じのいいオーラを纏っていたのでDさんがOKをして一緒にUberで向かうことにしました。
Uberのおっさんは英語は通じないし、時速150㎞で飛ばすし、途中でプレセコを買って乾杯してくれるし、途中で記念撮影をさせてくれるし、本当にまともな人ではありませんでした(苦笑)。まあ、でも楽しい旅のエピソードになったので良しとしましょう。
ついでにうら若きカナディアン乙女との記念撮影の写真もアップしておきます。イタリア~んな男子は底抜けに明るい人が多いし、推しが強いので楽しいですが、結構疲れました(笑)








ローマを出て、電車と車で3時間ほど移動した僕たちの目的地はこの地中海に面する海岸線にある町です。
さて、ここはどこでしょうか?
勘のいい方はすぐにわかるかもしれませんね!

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ローマ3日目の夜は、ランチが遅くで大量に食べたので軽くにしましょう~と、ホテルの近場のレストランの方にやってきました。今回は下調べも何もせずに、適当に道を歩いてメニューを見せてもらい、僕たちの気分にあっていそうなものがあったら食べるというスタイルにしてみました。毎日毎日下調べをしてから食べに行くというのは結構面倒くさいですから(笑)。
     
Il Fiammifero Strano
Via Lombardia, 32,
00187 Roma RM
まずはワインで乾杯です。僕ははっきり言って飲みませんが、ワインボトルと1本頼むとグラスが2つ運ばれてくるのはしょうがないことですし、まさかグラスは1つでいいとも言うのは無粋というものなのでしょうか(笑)。






外食になると野菜を取る量が減ると言いますが、やはり僕たちもかなり野菜が減ってきているように感じられます。毎日こうしてサラダを食べていますが、サラダで採れる野菜の量は、通常の食事の時にとる野菜の量に比べてかなり少ないと思われます。
それでもイタリアでは生野菜が新鮮で美味しいものが多く、アメリカのようにドレッシングをどっさりとかけられることもないので安心して野菜サラダを頼むことができますね。このお店のサラダは、ルッコラ、ニンジン、トマト、エンダイブなどのいろいろな野菜が沢山でした。アメリカの野菜と違って野菜の味が濃い気がします。





特に美味しいのがトマト!
毎回書いていますが、フルーツのような味わいに感激しています。
味付けもシンプルなので野菜本来の味を感じられるのがいいですね。





この日のメインにDさんはアーティチョークとオリーブののったピザを頼みました。
肉類なしのベジタリアン的なピザですが、イタリアではシンプルなピザの方が好まれると言われていまして、アメリカのように肉をこれでもか~とのせたものはあまり見かけませんね。代わりに皆さん、トマトソースとモッツァレラチーズのみのマルゲリータやトマトソースだけのマリナラピザに人気があるようです。





麺類大好きな僕は、ピザよりもパスタの方が好きだな~。ローマでは、ピザと同様シンプルなパスタが好まれるようでして、もちろんのことながらナポリタンも、たらこのスパゲティーもありません(笑)。一番人気はオイルとニンニクと唐辛子のペパロンティーノなのだそうです。それに続いてボンゴレのパスタをよく見かけますね。
それじゃ~とボンゴレパスタを頼んでみました。素朴な味わいの中にアサリのうまみが凝縮していて、やや硬めに茹でられた麵が僕の好みでした。やはりイタリアですね~パスタもピザも本当に美味しいです!






この日の夕飯は何とかデザートを取らずにこんな感じでシンプルに済ませましたが、毎日しっかり炭水化物&砂糖を取っているので、確実に体重は増加の傾向をたどっているような気がします(笑)
それではみなさん、おやすみなさい~

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ローマ3日目は世界で一番小さい国、バチカン市国の方へ行ってきました。ホテルから歩いて35分ほど距離というので、なるべく歩くようにしている僕たちは迷わず徒歩での移動です。この日の朝も天気が良く、気温が35℃くらいまで上がるというのでしっかりと帽子をかぶりとサンブロックを塗って、完全装備で出かけることにしました。
朝の8時15分ですが、外はもう気温が上がり始めていて10分ほど歩くともう既に汗ばむほどになってきました。散歩道の方は川沿いを歩いて、きれいな建物を見ながらの散歩ですので、観光客には悪くない選択肢でした。しばらく行くと、だんだん人が集まってきまして、皆さんバチカン市国の方に行くのでしょう~同じ方向へ歩き人で混雑してきました。







ご存じの通りバチカン市国はキリスト教カトリックの総本山で、ローマ法王が在住しています。一応イタリアとは別の国になっているそうですが、もちろん国境もなくパスポートもいらない感じで、どこでいつイタリアを超えてバチカン市国に入ったのかわからないくらいあいまいなものです。警備員さんたちが素敵でした(笑)。僕たちはこの日、少人数のグループツアーに申し込んでいました。
00120 Città del Vaticano
実は個人的に自由に歩き回る感じでいいよね~と思っていたのですが、オンラインでチケットを購入してみようとしたところすべて完売!空いている日はこの日しかないのにどうしよう~と思っていろいろ調べてみたら、かろうじてグループツアーの午前9時のツアーに2席ほど空きがあったので購入したということなのです。







もし、バチカン市国の方に行く予定があるのならば早めのチケット購入をお勧めします。ツアーに参加してみての感想は、ヨーロピアン英語のアクセントがきつすぎるし、カトリック教会という内容なので理解が困難ですし聞きなれない単語が多く、たぶん僕の理解したのは20~30%くらいでしたね。できればツアーなしの自由散歩の方が楽だったかもしれないな~なんて思ってしまいました。
僕個人としてはあまりバチカン市国の方には興味がなかったのですが、Dさんが一度行ってみたいと言っていましたし、Sistine教会の方にはミケランジェロのアダムの創造がありまして、Dさんはこれも見てみたいと言っていたので、僕も見たことがないからいいか~という感じで行ってきました。Sistine教会の方は、もう観光客でごった返していて身動きもできないくらい混んでいました。

こちらは写真撮影禁止なので、ウィキ先生からの画像でこんなものの本物を見ました~ということで掲載させてもらいます!







バチカン市国のそばにはローマ最大級の市場がありました。僕は海外旅行に行くと、その土地の市場、マーケットに行くのが大好きであります。今回も前もってどこにマーケットがあるかな~と下調べしておきました。こちらは野菜、肉、魚介、ワイン、ナッツ、日用雑貨と思いつくものがすべてそろっているような市場でして、美味しそうな野菜を見るとワクワクしてしまいます~!
Mercato Trionfale
Via Andrea Doria,
00192 Roma RM








ここで面白かったのが、ワインの量り売り!1リットル当たり200円から300円くらいで売っていまして、お試しとしてカップで1杯100円でも飲めるのです。我が家には飲ん兵衛がいますので、これを見て大喜び!早速お試しようじゃないか~とおすすめのワインをいただきました。この日は暑かったのでキンキンに冷やしたソーヴィニヨン・ブランをいただきました。
やはりこの値段ですから、正直言って激ウマなワイン~!という感じでもないようですが、それでもこの値段にしたらまずまず美味しく飲めるものだったようです。僕はワインの味をあまりよくわからないのですが、365日欠かさず皆勤賞並みにワインを飲んでいるDさんからの感想ですから、たぶんそんなに悪くないワインだったのだろうと推測します。







マーケット散策の後は、昼食をとりに行きました。
僕達の泊まっているホテルのフロントデスクの人が教えてくれた古い町並みのある地域へ行ってきました。
場所的にはバチカン市国の南側という位置でして、これといった観光の目玉もないのですがこじんまりとした古い町並みの雰囲気がなかなか素敵でした。そのためか、たくさんのレストランが並び、観光客も来ていました。僕たちは前もってネットで調べて行ったお店の方に行ったのですが、客が誰もおらず、お店は開店休業状態の雰囲気だったのでやめておきました。








この場所から近くて、思いっきり観光客相手という感じでもなくて、あまり高級過ぎない雰囲気で、魚介類の料理が豊富にあるというキーワードで探したのです。探し当てたのがこちらのお店でした。そして探し当てたお店は歩いて3分ほどの場所なので、歩いて行ってお店にはいってみることにしました。そして入店して席について気が付きました。
EVO Hosteria
Via Garibaldi, 60,
00153 Roma RM
あれ?このお店、先ほど携帯で見つけた名前とちがうじゃないか・・・と(笑)。僕たちが目指していたお店の2軒ほどとなりのお店に入ってしまったようでした。しかしながら、店の雰囲気がエレガントでいい感じですし、メニューを見てみると、なかなか美味しそうな料理のチョイスがあるので、こちらでもいいよね~と居座ることに決めたのです。旅ではこういうハプニングが起こりますね!
          








それでは僕が頼んだものは~
ズッキーニの花のグラタン詰め
これはズッキーニの花にホワイトソースのグラタンを詰めた一品でして、生まれて初めて食べる料理でした。ズッキーニの味のする花は先ほどのマーケットにもたくさん売っていましたので、きっと旬の野菜なのでしょう。これにグラタンが詰めてあって、濃厚な味わいのグラタンがズッキーニの花を口にするとあふれるあふれ出てきて、これはもう~絶品という一品でした。









僕のメインはタコのグリルとチコリという野菜添え。このチコリという野菜もこの時期の旬の野菜のようでして、通常はほうれん草を使っているのですが、この時期はチコリになるのだと説明してくれました。チコリの食感は小松菜を炒めた時のような食感ですが、味の方は苦みのあるカラードグリーンのような濃い味のする野菜でした。僕はこういう癖のある野菜が大好きです♪
タコの方は直火でじっくりと焼き上げたというものでして、直火焼きの香りが口いっぱいに広がって、ヨーグルトソースと良くマッチして、大変味わい深いものでした。さすがイタリア~タコをうまく調理していますな。これならお替りしたいくらいですよ~!







Dさんの方は前菜に牛のカルパッチョ。
こちらはスモークを利かせたようなビーフだったようです。
これにカリカリに焼いたようなチーズの粉と、マヨネーズっぽい感じのソースが和えてありまして、これもとっても美味しいものでしたそうです。





Dさんのメインはサーモンのグリルに、いんげん豆のピューレソースが添えられていました。
Dさん曰くこれはサーモンの焼き方が絶妙で彼の好みのど真ん中だったそうです!
サーモンが纏っている黒ゴマのアクセントもすごくよかったので、家の方でもぜひトライしてみてね~とリクエストが出たくらいでした(笑)








ここまで来たらデザートも頼まないといけないな~と僕は思ってしまいまして、数あるデザートの中から、チョコレートクッキーにマスカルポーネクリームを詰めて、アプリコットソースをかけたものを頼んでみました。これがまた、初体験となるような美味しさでして、僕もDさんも唸なってしまうくらいのものでした。
飛び込みで入ったお店で、ここまでの経験をさせてもらい大感激です。お店の方のサービスも控えめながら心のこもったもので、すごく居心地も良くいい時間を過ごさせてもらいました。毎日おいしいものを食べて心も体も幸せでいっぱいですが、ベルトの方がきつくなり始めてきたような気がします(汗) このままではマズいな~と思いつつもこれからも食べ続けることでしょう・・・

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ローマ市内観光をしっかり行いまして、3万歩以上歩きましたのでお腹も減ってきました。この日の夕飯ももちろんイタリアンをいただきます。今回もGoogleMapを開いて近場にある、評判のよさそうなレストランを適当にピックアップして、そこに掲載されている写真などを見て今晩の夕飯に行くレストランの方を選択してみました。
Via Piemonte, 125,
00187 Roma RM
泊っているホテルは観光地のど真ん中ではなく、少し外れていますので、超観光地化されたレストランよりも地元の人が行くようなお店が多いような気がします。シーフードが美味しいとの評判があるようでした。そんな訳で今回選んだのはこちらのお店でした。着席してまずはワインで、1日楽しく過ごせたことに乾杯してみました。








イタリアンレストランでは前菜、サラダ、第一料理、メインコース、デザートにメニューが分かれています。パスタだけでもいいのか?など、最初はすべてを頼まなくてはいけないのかとも思っていましたが、僕たちの行ったレストランではそれほどの制約はなく、どの人たちも自分が好きなものを適当にオーダーしているような感じになっていました。
 Panzanella Fresh octopus salad
olive oil, crisped bread, tomatoes, celery, basil
最初の前菜はタコと、セロリ、トマトのサラダでした。Dさんと一緒にシャアしましたが、これがとっても美味しい一品でした。味付けは塩をそれほど使っていないようでしたので、食材の味をそのまま感じられるもので、特にトマトがフルーツのように甘く、あぁ~旬の食材なのだな~と美味しく味わえるものでした。これは本当に絶品でした!








トマトが美味しかったので追加で、Dさんがブルスケッタも頼んでみました。これはカリッと焼いたパンの上に、刻んだトマト、バジルを塩コショウでマリネした感じになったものをのせていただくものです。
BRUSCHETTA Toasted bread with fresch tomatoes, olive oil, basel
bread, tomatoes, olive oil, salt, basel
トマトの色を見てもわかるように、感じくしたトマトの味がすごく濃いのです。
これも本当に美味しくて、あっという間に食べきってしまいました。







Dさんのメインはイタリアではよく食べられるという、塩漬けされた鱈をソテーして、カリッと焼いたジャガイモなどいろいろな野菜を乗せた一品でした。塩味の効いた鱈がたっぷりと入っていてかなり食べ応えのある料理でした。鱈の方に塩味が効いているので、野菜の方はシンプルな味付けになっていて、いいバランスを整えているようでした。
 BACCALA' Salted codfish with potatoes, artichokes, tomatoes and capers
garlic, potatoes, artichokes, tomatoes, capers





こちらはDさんのサイドディッシュ。
 SCAROLA Endive with garlic, chilli, olive oil, dry grapes, pine nuts
garlic, chilli, olive oil, dry grapes, pine nuts, salt
        
エンダイブは生でしか食べたことがないような気がしますが、こちらですとこうして炒めても食することがあるのですね。シャキシャキ感の残った野菜炒め的な感じで美味しかったようです。





僕がメインに頼んだのはこちらです。
SPAGHETTI MARE Spaghetti with clams, octopus, calamari mussels and shrimps
garlic, olive oil, chilli, parsley
海鮮がたっぷりと入ったオイル系のパスタです。ペパロンティー二風でして、ガーリックと唐辛子のアクセントがありまして、新鮮な魚介との相性ばばっちりでして、いくらでも食べることができてしまいそうなくらい美味しいパスタでありました!




僕の付け合わせはアーティチョークのバターオイル煮でした。こちらはあっさりとした味付けになっていて、オイル系のパスタのつけわせとしては文句ないものでした。
これまで食べた料理のひとつひとつすべてがとっても美味しくて、この日の夕飯も大当たりだったようです!Dさんも大満足だったようです。でも、ご覧の通りの料理を食べたので食べすぎてしまった感も否定できません(笑)。






ここまで美味しいと、こちらの手作りデザートというものにも興味がわいてきます。一番あっさりとしたものを頼んでみました。こちらはレモンベースのアイスクリームとソルベの中間的なものでした。甘さ控えめでレモンの味が効いて、口直しにはいい選択肢で美味しいものでした。
SEMIFREDDO Sgroppino ice cream cake
lemon cream, milk, vodka
お店はイタリア語をしゃべる人たちでいっぱいでして、観光客があまりいないように見られました。店員たちは英語をあまり使えない感がありましたが、一生懸命いいサービスをしてくれようとしてくれて、心地よい空間。アットホームな雰囲気もすごくよかったですし、こんなおいしいものを食べれて本当に幸せ者だよね~と笑顔で一日を終えることができました。


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ローマでの初めての夜は時差ぼけで最悪でした。午後10時ほどにベットに入ったのですが、3時間後に目がギンギンに冴えてしまい、全く眠れなくなりました。隣でDさんが高いびきをかいて寝ているのをバックグラウンドミュージックとして、何とか眠ろうと努力しましたが、全くそれ以降眠ることができませんでした。結局この日の睡眠は3時間ほどであきらめ、ブログをかいたり本を読んで過ごしました。
比較的しっかり眠ったと思われるDさんの方も、5時前には起きてしまい。これではしょうがないよね~と2人して朝早くから行動に移すことにしました。いつもは食べない朝ご飯をホテルの方でとりまして、シャワーを浴びて、深夜に到着したと思われるスーツケースの方を受け取りまして、きれいな下着と洋服に着替えてスッキリさせてもらいました。

あぁ~スーツケースが紛失することなくしっかり届いてくれてよかったです(笑)!僕はローマは2回目でして、うら若きまだ純潔だった20代の頃にやってきました。その頃の記憶はもうあまりありませんので、ローマ初体験のDさんと共に新たな気分で刊行してみることにしたのです。







Piazza del Popolo
毎日1万歩を目標にしている僕たちですが、ここ数日はあまり歩くことが出来なかったので、この日は本格的に歩いて観光をすることにしました。いろいろと回りましたのでさっくりとだけ記しておきましょう。まず最初に街の北の方に向かいそこから南下して行くという対策を取りました。GoogleMapをこちらに添えておきます。場所を把握したい場合はこちらかどうぞ~








Spanish Steps
こちらは日本語で言うスペイン広場ですね。
ローマの休日でヘップバーンがアイスクリームを食べたことで有名な場所。現在ここの階段では。飲食も座ることも禁止になっている。警察官もその圭警備をしっかりとしていました。





そのイケメンの警官たちがいたので記念撮影しておきました♪
ローマには結構な数の警察官がパトロールを行っていて、守られているという感じがしました。それにどころどころに軍関係の人が機関銃のようなものを構えて警備についていたのが印象的でした。






Trevi Fountain
トレビの泉。こちらはしっかり清掃中でして、コイン回収と底の掃除をしていました。





この日の気温は午前中なのにもう既に30℃越えて汗だくになってきました。トレビの泉は清掃中でしたが、あと30分ほどで再び噴水が始まるとのことでした。それならばと近くのカフェに行って休憩をすることにしました。この日は本当に暑くて、このままですと熱中症になるのではないかと思うくらいの気温になっていました。この休憩で冷たいお水とプレセコを飲み、生き返りました~。
Via della Panetteria, 13a/14,
00187 Roma RM
休憩をしてほろ酔いになったところで、再びトレビの泉に行ったら清掃が完了していて噴水の水が大量に流れ出て、きれいな水の流れと日光を反射させてキラキラと輝いていました。コインを投げ入れる人たちがたくさんいましたが、僕たちは別にいいか~とそのまま次へ移動。




Pantheon
パンテオンの方に到着しました。これは古代ローマの現存する最古のレベルの建物なのだそうです。現在は教会として使用されているそうで、観光客にも一般開放していました。ここは服装に厳しくて、肌の露出した格好では入れないと入り口の警備員が露出度の高い服を着ている人に注意していました。





Piazza Navona
パンテオンからあるいて5分くらいでナボナ広場の方に到着しました。ここの周りにはたくさんのレストランやカフェが並び、人々が寛いでローマの休日を楽しんでいました。僕たちの観光はサクサクと見どころを見てすぐに移動するという感じですね。それほど写真も撮りませんし長居もしないです(笑)。






Piazza Venezia
それから歩いて10分くらいで、戦没者記念館のようなところに到着しました。ここは巨大な迷路のようで、階段を上ったり、どこか部屋に穿いたり結構な道のりが大変でした。ここにはエレベーターに昇ってルーフトップに行くことができるようになっていまて、これはローマでは一番高い場所になるそうです。







その次にはコロッセオに行く予定でしたが、昼の12時を過ぎたことですし、35度近い気温と湿気に体が熱中症直前という感じで、頭痛と肌にピリピリする感覚が出てきたので、これはまずい!と思いランチ休憩をとることにしました。幸いコロッセオのそばにゲイフレンドリーなレストランバーがありましたのでそちらに行くことしました。
Via di S. Giovanni in Laterano, 8,
00184 Roma RM
こちらで僕はステーキ、Dさんはビーガンハンバーガーを頼みましたが、お味の方はいまいち美味しくなかったです(涙)。お店の方が激混みで、従業員もてんてこ舞いという感じだったようです。それでも体からの危険信号を察してこちらで休憩を取ったことは正解だったと思えます。涼しい店内でしっかり水分補給をしたら、体の方が正常運転に戻った感じがしました。




Colosseum
しっかりランチ休憩をした後は、コロッセオの方に行ってきました。控えめに言って激込みな場所でして、こんなにたくさんの観光客は今まで見たことがない~!!というくらいたくさんの人がいました。さすがローマ、コロナ禍が過ぎて、真っ先に観光客が戻ってきたようですね!
            

  





この時点で僕もDさんも3万歩近く歩いていましたのでかなり疲労困憊してきました。それにこの湿度と気温では体がもちませんので、この後は予定を入れずホテルの方に戻って休憩することしました。ホテルにもどって冷房の効いた部屋で休んでいると眠くなってきました。Dさんはそのまま昼寝をするとのことでしたが、時差ぼけの僕はここで眠ってしまうと爆睡してしまい夜寝れなくなると危機感を覚えました。

それならば外のカフェに行って本でも読みながら時間をつぶそう~と昼寝をするDさんをホテルに残してこちらのカフェの方にやってきました。まだまだ暑いと言え、風がある日陰のカフェの席でエスプレッソを飲みながら本を読み、本につかれるとイケメンを眺めてぼ~っとする時間は優雅でした。眠気も冷めたのでプレセコを頼んでのんびりさせてもらいました。
Pepy's Bar
P.za Barberini, 53,
00187 Roma RM
そういえば、旅に出る前はストレスのせいか?顔面、特に瞼の上あたりの筋肉が無意識にけいれんしていることが多かったのでが、この日からそれも治まっていたのです。自分の意志ではなく筋肉の一部が動いてしまうのって、あまり心地いいものではないですよね。一生懸命働くのもいいですが、自分を大切にするという意味でもやはり休息というものも大切ですね。

この休暇のおかげで少し心が回復してきたような気がします。


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4.ローマの休日




近所を散歩して一杯飲んでからホテルに戻りましたが、荷物はまだ到着していませんでした(涙)。確かフランクフルトからローマに来る次の便は午後6時半過ぎ到着ですから、そこから時間を計算してもやはり荷物の到着は午後9時過ぎになるのでしょうね。それまで着替えができません。24時間以上着ていた洋服下着は、ローマの30℃の夏日の中の散歩で汗もかき少し気持ちが悪いですね(涙)
La Bruschetta
Via Sardegna, 39,
00187 Roma RM
それじゃ~早めに夕飯でも食べようか~。夕飯を食べてさっさと寝てしまおうということです。一応誕生日の夕飯ですが時差ぼけで食欲もあったりなかったりと不安定な状態ですので、この日はホテル近くのカジュアルなレストランでさっくりと食べて、日を改めて誕生ディナーをしようじゃないか~ということにしました。僕はそれほど誕生日に固執しませんので全くOKです!









Googleマップで適当にホテルのそばをチェックしていたら、こちらのカジュアルなレストランを見つけました。ホテルから1ブロックだけですから移動も楽ですね。到着すると気のいいおばちゃんがイタリア語と英語を駆使して呼び込みをしていました。最初はあまり客もいないのでどうなのだろう?とは思いましたが、ネットのレビューはよかったのでこちらで食事をすることにしました。
まずはワインで乾杯です。と言っても僕は甘いワインを飲む人ではないので口をつける程度で後はDさんがほとんど飲みました(笑)。この日いったい何倍目のワインだったのでしょう。Dさんに聞いたら、たぶん家を出て、飛行機に乗ってローマに着くまでに3本から4本くらいを飲んだのではないかとのことでした。僕がそんなに飲んだらきっと急性アルコール中毒で死ぬか、マーライオンのように噴水パフォーマンスをしていたことでしょう。








本当にたくさん飲める人が羨ましいです!
さて食事の方はサラダがやってきました。
こちらはミックスサラダでして、ルッコラ、チコリ、トマト、レタスが入っていました。
ドレッシングはかかっていなかったので、バルサミコ酢を少々かけていただきましたが、特にトマトがフルーツのような味で美味しいのです。ふと周りを見てみると、このレストランは満席になっており、席待ちの人が沢山いる状態になっていました。やはりイタリアでは夕飯の時間が遅いのですね。それにしても次から次にやってくるお客さん。この店実は人気店なのかもしれません。

       




サラダの次にやってきたのは、Dさんの選んだズッキーニとパルマ生ハムのピザでした。
こちらのお店は薪のオーブンで焼き上げるピザのスタイルということでしたが、サクサクに焼かれたピザ生地は食べるともっちりしていて美味しい~!生ハムの塩気も、ズッキーニの食感も残っていてとってもいいハーモニーを奏でてくれる一枚でした。これを2人で半分ずつ食しました。
  




ピサを食べている途中にやってきたのが僕の選んだフェトチーネのボロネーズ。
まあいわゆるミートソースのパスタですね。
こちらのお店ではパスタも自家製とのことでした。じっくり煮込んだミートソースがこれまたいい味なのですわ~。イタリアのパスタを久しぶりに食べましたが、手作り風の手打ち麺がアルデンテに茹で上げられていて、思わずうなってしまう美味しさでした。Dさんもこのパスタには感激しまして、これならば他のパスタも食べてみたいよね~と思ってしまうくらいのものだったのです。







しっかり食べてお腹も膨れた頃、お店のおじちゃんがデザートはどう?我が家のデザートはすべて手作りですよ~と言うので、誘惑に負けてしまい、炭水化物の嵐の上に砂糖も足してみることにしてしまいました。いろいろあったデザートの中で選んだのは、やはりイタリアと言えば~ということでティラミスです!
このティラミスは悪魔でした(笑)。ふんわりとマスカルポーネクリームが仕上がり、甘さ控えめのこのティラミスは、今まで食べた度のティラミスよりも激ウマでした。舌の方にスポンジケーキとコーヒー風味のリカーが入っていますが、ほとんどがマスカルポーネクリームでして、もう何とも言いようのない美味しさでした。





食べることが好きな僕たちですが、旅行に行くとあまりガイドブックでの名店などはいかず、その日の雰囲気で適当に食べるという感じなのです。まあハズレもありますが、いいお店にあたっている確率の方が高いような気がします。
この日の料理は美味しかったうえに、総額で50€程という何ともコスパの良いものでした。
Dさんと僕はこのお店も大当たりだったよね~と大喜びで誕生日の夜を締めくくることができました。

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この日記は連続の旅行記です。
1.ポラリスラウンジ@ユナイテッド航空SFO
2.ルフトハンザ航空ビジネスクラス
3.フランクフルト到着



そう~今回の旅の目的地はイタリアでした!フランクフルト経由でローマの国際空港の方に到着です。比較的新しそうなこの空港はデザインも素敵なのですが、喫煙所がたくさんあり、タバコ臭かったです(笑)。ゲートを過ぎて、歩いていると僕とDさんはルフトハンザ航空の方からEメールが届きました。問題発生!何となく予想はしていたものの、やはり起こってしまったようです。

僕たちは、ぎりぎりとはいえ難なく乗り継ぎをすることができましたが、僕たちの荷物は乗り継ぎに失敗したようでして、メールで乗り継ぎに間に合わなかったから次の便で送ります~とのことでした。。。次の便とは4時間後の便なのだそうで、それに乗せて送ってくれまして、ホテルの方に送ってれるそうです。まあ、本日中にホテルの方に運んでくれるということなので良しとしましょう。
空港からは電車かタクシーで行くことができますが、僕たちはタクシーを選択。空港からローマ市内は一律料金のようで50€でした。時間的には1時間かけるくらいでホテルの方に到着しましたが、結構道が混んでいて、市内ではところどころノロノロ運転でしたが一応一律料金なので安心ですね。







ホテルにチェックインして、本当は24時間以上の移動なのでシャワーでも浴びたかったのですが荷物がなく着替えもないので断念。時間は午後3時。ここで眠ってしまったら時差ぼけまっしぐらになってしまうということで、眠気を飛ばすために街の散策の方をしてみました。この日のローマは湿気も多く、気温は30℃くらいあったようで外にいると汗ばむほどでした。
  
目的もなくぶらぶらと歩き、ワインを買ったり、食料品店をのぞいたりしていました。途中に小さな広場があり、その周りにレストランやカフェがありましたのでそちらで休憩。プレセコ(イタリアン泡ワイン)と白ワインでローマの休日に乾杯してみました。ここのウェイターさんが気のいいお兄さんで、とっても親切でした。一瞬ゲイか⁉と、Dさんと思ったのですが微妙でして判断ができませんでした。

ヨーロッパ圏の男子は、結構しゃれていて線も細くしぐさもアメリカンなマッチョ的男子という振る舞いもないので、アメリカ人的にはゲイに見える男性も、実は全くそうではないということが多々ありますね。Dさんはこのお店を気に入ったらしく、またこのお店は休憩利用してもいいね~と言う程でした。僕もこういうテラス席で人間観察しながらのお酒を飲むことは好きです♪ 楽しいですよね~






一回り散歩を終えてホテルの方に戻ってくると、ホテルの部屋の方にメッセージとプレセコが置いてありました。そう~この日は僕の誕生日だったのです!Dさんに聞いてみると彼は頼んでいないとのこと。たぶんチェックインの時バスポートのコピーを取った時に、フロントデスクのイケメンにいさんのが、僕の誕生日に気が付いて気を利かせてくれたのでしょう~!
ハイアット系の小さなホテルに泊まっているのですが、ハイアットってこういうサービスをしてくれるので好きですね~♪ 早速Dさんに開けてもらいまして、お誕生日おめでとう~の乾杯をしてもらいました。誕生日1日前に乗ったフライトでしたので、いつの間にか機上で誕生日を迎えたようですが、こういう時間感覚ですと誕生日を忘れてしまいがちになりますね。

そういえばフランクフルトでもLINEのメッセージで日本の友人から、父親兄弟から誕生日おめでとうのメッセージをもらっていました。こんな年になってしまいましたが、こうして誕生日を祝ってくれる人が周りにいてくれることに心より感謝です! 本当に恵まれた人生だな~って思います。機上とドイツとローマで誕生日を過ごすことが出来、思い出深いとってもいい誕生日になりました。皆さんありがとうございます~

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2.ルフトハンザ航空ビジネスクラス




フランクフルトに到着しました。久しぶりのユーロ圏への入国です。コロナのことなどがありどうなるのだろう~?と思っていましたが、全く持ってごくごく普通に入国ができまして、ワクチンの証明書も、コロナテストの結果なども聞かれることがなく、肩透かしにあったようなくらいあっけなく入国手続きが完了しました。ちなみに空港は物凄く混雑していてたくさんの人が旅行を楽しんでいるようです。
  
ユーロ圏外からのフライトは、ターミナルZの方に到着するらしく、乗り換えの前に入国手続きがありまして、ユーロ圏内の乗り換えのターミナルAなど別のターミナルの方へ移動する形でした。幸い僕たちの乗り換えの便は隣のターミナルAだったので大きな移動もなく、時間が迫っていましたが次の便への乗り換えが乗り遅れることなくできそうでした。






15分ほど時間の余裕がありましたので、ラウンジ大好きDさんが、ルフトハンザのラウンジを見に行こう~と言うのでお付き合いして行ってきました。こちらはごく普通のラウンジでして、バーカウンターや料理が並ぶ少し手狭感のあるものでした。僕たちはカリフォルニア時間で午前1時。こちらはちょうどお昼くらいだったかな?機内であまり眠れなかった僕は体がだるく感じます。
タダでお酒が飲めるとわかるとDさんは、ここでもしっかりとワインを頂戴していまして嬉しそうにワインをおつまみとともに楽しんでいました。僕は紅茶を一杯だけ飲んで食べ物は無し。時差ぼけ睡眠不足でかなり体がだるい状態でした。さて、フランクフルトからの乗り継ぎの便はオンタイムで出発できるようで、ラウンジから帰ってくると搭乗手続きが始まっていました。








今回のフライトも一応ビジネスクラスなのですが、ユーロ圏内のフライトですと、普通のエコノミークラスの席の真ん中をブロックして隣との間隔を持たせるというだけの席でした。そんな訳で僕の隣も、Dさんの隣も席が空いていますがそれ以外は満席のフルフライトでして、コロナの影響はこちらにも、もう名残すらないな~と思わせる感じでした。
今回の目的地までは90分ほどのフライトです。途中でアルプス山脈かな~?と思われるような山が見えてきて大変きれいでした。機内食はジャーマンポテトサラダ的な一品でして普通に美味しい料理でした。デザートの方はこれまたラズベリーソースがけのチーズケーキでして、激アマでしたので一口食べて離脱(笑)。ちなみにこちらのルフトハンザ航空のクルーも素晴らしく、テキパキと働き、素晴らしいサービスをしてくれました。

さて、飛行機は高度を下げて炭水化物のたくさん食べれる国の方へ到着します~!

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1.ポラリスラウンジ@ユナイテッド航空SFO


今回のフライトはルフトハンザ航空のボーイング747のジャンボジェットです。最近はこのジャンボジェットは燃料費がかかりすぎるということでどんどんと退役しています。そんな状況下の中このルフトハンザ航空は現役でジャンボジェットを飛ばしていまして、飛行機大好きDさんは、この飛行機に乗れるのなら~と大喜びでありました。この飛行機だからルフトハンザ航空にしたと言っても過言ではありません!
この飛行機に乗ってフランクフルトまで飛び、そこから乗り換えで最終目的地に到着する予定だったのですが、どうもこの飛行機は50分ほど遅れる模様でした。僕たちの乗り換えは90分だけ。チェックインカウンターでは大丈夫だよ~とは言われたものの、50分遅れるとなると40分で乗り換えができるのか、かなり不安でありました。
 







そんな不安もありましたが、飛行機はそれ以上の遅れもなく何とか50分遅れのみで飛んでくれるようでした。僕たちの席はジャンボジェット機の2階席です。飛行機自体は古いので、最新のビジネスクラスのシートという感じではないのですが、2人で旅をするという部分ではしっかりと隣とくっついた席はなかなかいいものでした。Dさんはジャンボジェットの2階席がとっても好きであります!
僕達のエリアの担当は若くて可愛い、イケメンのアテンダントさんとベテランになるだろうな~と思われる女性でした。Dさんのネットでのチェックによりますとルフトハンザ航空のサービスは、我らがユナイテッド航空の少し上を行くくらいの程度のサービスなので期待しない方がいいとのことでした。しかしながら、僕たちの担当クルーはすごくしっかりしていて、驚くくらいいいサービスをしてくれました。

飛行機が飛び立ってしばらくした後にドリンクのサービスが始まります。再度、休暇を始めるよ~とシャンパンで乾杯!今度のシャンパンはすごくスモーキーな甘めのシャンパンでした。シャンパンとしてはポラリスラウンジのシャンパンの方がおいしかったかな~。言いたい放題ですが、旅の恥は掻き捨てということでご容赦くださいませ・・・









そして食事のサービスが始まりました。Dさんは前菜にサーモンの冷菜とホタテとエビのフェトチーネ。僕は生春巻きとビーフのフィレステーキを頼みました。見た目がいまいちのこの料理たちのお味は、予想を覆す満足のいく大変美味しいものでした!Dさんと二人で、ルフトハンザ航空を選んで間違いではなかったね~と喜んでいました。
デザートにはラズベリーソースがけのチーズケーキが出されましたが、これはかなり甘目すぎてパスさせてもらいました。食事がすべて終わり機内が暗くなりました。僕としてはもうこの時点でかなり飲んでいますので、フラフラ状態・・・いつもは機内で眠ることができないのですが今回はちゃんと寝れそうな感じでしたので、アイマスクをしてそのまま寝ることにしました。

2時間ほどの睡眠の後はしっかりと目が覚めてしまい、映画を見ようと思ったのですがもともとあまり映画を見ない人間な上、セレクションも僕が好きそうなものがなかったので本を読んで過ごしましたが、Dさんの方はいつも通り浴びるようにお酒を飲みまして、ほぼ泥酔状態で7時間ほどしっかり熟睡していました(笑)。飲み放題となると本当に浴びるように飲むDさんも貧乏性ですな(笑)。







到着90分くらい前になり、機内が明るくなり朝食のサービスが始まりました。いつもは16時間ダイエットをしている僕ですので、このように食べて寝て食べて寝ての繰り返しのため、胃がもたれているような感じになっていて、出された朝食は少し口をつけただけであまり食欲がわきませんでした。そうこうしているうちに飛行機はドイツのフランクフルト空港の方に到着しました。
時間をチェックしてみると、僕たちの次のフライトまで45分前。このままなら乗り継ぎに間に合いそうです!追い風もそれほどなかったようなのにどうしてここまで時間を縮めることができたのかは不思議なところですが、まあ、良しとしましょう。
 








到着する直前にDさんがイケメンアテンダントさんに何か頼んでいたので、何なのだろう~?と聞いてみると、着陸した後でコックピットの方を見せてほしいと頼んだそうなのです。この機会を逃したらもう747のジャンボジェット機のコックピットを見ることは叶わないだろうと思ったらしいので、ずうずうしくもお願いしたようです。幸いルフトハンザのクルーはDさんの頼みを快諾してくれました。 これまたイケメンなパイロットさんがDさんと僕をコックピットの方に迎え入れてくれまして、いろいろとみせてくれたのです。大きな飛行機の割にはこじんまりとしたコックピットにDさんはかなり驚いていたようです。それにしてもDさんの飛行機好きもここまで来ると立派なものですね!子供のように目を輝かせてパイロットの話を聞くDさんは本当にうれしそうでした。こういう旅のエピソードっていいですよね。


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さて、本日より休暇が始まります!前にも述べましたように、役職が変わって仕事が増えて、ストレスレベルMAX状態でして、大きな山がひとつ終わったので少しほっとしています。しかしメンタル的にかなりきていますので、この休暇は本当に心から嬉しいです。この休暇は去年、コロナが真っただ中であった時に2人で決断したもので、最初は本当に旅行に行けるか不安でしたが、実行できそうです!
まず最初はサンフランシスコ国際空港の方へ向かいます。飛行機に乗るのがそれほど好きでもない僕にとって、空港へ行くというのは何らかのストレスをもたらすようで、気が重いです。とにかく到着して、チェックイン。今回は少し奮発してよいクラスで飛びます!一生懸命働いてバーゲンハンターをやっていたその成果で、僕達なんぞの下層級庶民もいいクラスで飛ぶことができるのです(笑)。







いいクラスで飛びますとファースト・ビジネスクラス利用者専用ラウンジのポラリスラウンジを使うことができます。コロナになる前に1度利用しました。無料のレストランのようなものもあり、ゴージャスなラウンジですね~!聞けば米国でのベスト7的な存在のラウンジのようです。まず最初に本物のシャンパンで乾杯です!おつかれさま~コロナ禍でよく頑張ったよね~とお互いをねぎらいます。
 
久しぶりに飲む、本物シャンパンはいつもより美味しいものに感じられました。ラウンジの方ではレストランの方に移動しまして、僕はキノコのラーメンとチョッピーノ。Dさんはサラダとハンバーガーを頼みました。こちらはバフェスタイルではなくオーダーしてから作ってくれるというレストラン方式なので、出来立ての料理を堪能することができます。

で、気になる料理ですが、キノコラーメンを除くと(笑)、どれもとっても美味しかったです~。ウェイターさんのサービスも大変いいもので、心地よい時間を過ごすことができました。今回乗る飛行機は我らがユナイテッドではないのですが我らがユナイテッド航空、やる時はやりますね~。素敵な相方さんとの旅行に幸せいっぱいですね♪ 久しぶりの国際線の旅行のいいスタートを切ることができたような気がします。

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ここのところDさんも僕も仕事の方がまた忙しくなり、毎日へとへとになるまで働いてきたので、ストレスレベルMAXになっていました。金銭的に余裕のある生活をしたいけれど、お金持ちで生まれてきた人は別として、日々の暮らしを快適に維持することができるレベルでお金を稼ぐのはそれなりに本当に大変なことですね・・・最近つくづく生きていくって本当に大変だな~なんて実感しています。

そんな訳で、息抜きを兼ねて今週末は久しぶりに南の街の方へ出かけてきました!まず最初に日系スーパーの方へ行って買い物をしました。まあ、正直言って地元のスーパーでもほとんどのものが手に入りそれほど不便ではないのですが、たまにこういう大きな町の大きな日系スーパーに行くと、今まで見たことのない商品などがあり、エンターテイメント的に楽しいものなのです。
   
南の町まで約1時間、その間Dさんと仕事の話をしていました。わが職場にはADPというお給料計算ソフトが導入されているのですが、上司は直属の部下のタイムカードを2週間ごとに承認する必要があります。僕の直属の部下の数を数えたら12名ほどでした。以前は1人で、その後5人ほどになって、今は12人ですからそれなりにやることが増えたのは納得できます。

それではその僕の直属の部下である、彼らの直属の部下を含めた僕の部署には何人いるのだろうと見てみたら、約80名いました。ちょっとこれには驚きです。80名のいる部署を動かすとは、やはりそれなりに気苦労も絶えないのは不思議ではないな~。ただでさえ、知能指数がごく平均値で、英語が下手で、コミュニケーション能力の低い僕ですからね・・・よくやっているよな~と素直に感心します。







Dさんも同じくらいの規模の部署を管轄していますし、彼はこの種の仕事が長いので、いろいろなアドバイスをもらったり、愚痴を聞いてもらったりして本当に助かっています。給料が上がるのは素直に嬉しいのですが、やはり中間管理職というのは上から(特に僕の直属はPresidentですから)のプレッシャーは、何とも言いようのない重いどしんと来るものがあります。

それにこれだけ直属の部下がいると誰にどの仕事をふってなどなどもろもろのこともあり、下からの突き上げもあって精神的にはもう~ボロボロになってしまいます(涙)。そんなこともありまして、今週末は南の街に行って~、美味しいお寿司でもたらふく食べて楽しい時間を過ごそうではないか~とDさんが提案してくれましたのでその提案に大喜びで参加させてもらいました。
262 Jackson St
San Jose, CA 95112
半年ぶりくらいのお店訪問でしたが、お店の方は大盛況で僕たちは辛うじてカウンター席に座れましたが、その直後にどんどんお客さんがやってきて、あっという間に満席になり外には席待ちのお客さんであふれるくらいになっていました。寿司職人の美人オーナーシェフさんは、たくさんのオーダーを捌いて一心不乱でしたが、僕たちが来たことに気が付くと大喜びしてくれました。

毎日たくさんのお客さんと接しているのに、たまにしか来ない僕たちのことをこうして覚えていてくれて喜んでくれるのはとっても嬉しいものですね~♪。Dさんは白ワインで始まり、その後日本酒、そしてまた白ワインと飲んでいましたが、僕は食べモードなのでアルコールは無しでした。








今回頼んだものは、つぶ貝、いか、マグロ、トロ、中トロ、イクラ、しめさば、鰺、タイ、ハマチ、エンガワなどなどでして、最初は一生懸命写真を撮っていましたが、食べることに集中してしまい写真を撮るのは途中で断念しました。で~肝心のお寿司の方ですが、もう~最高に美味しいです~ ひとつひとつのネタがすごく美味しくて、文句のひとつも全くないものでした。

こちらのお店は回転寿司なので、決して高級店ではないのですが、僕たちには背丈にあっているという感じでしっくり落ち着くことができますし、お店の従業員の皆さんが一丸となっていいサービスをしようとしている雰囲気があって心地よいですね。不満と言えば家からちょっと遠いことですね(笑)。
お店の方が落ち着いたころに、美人のオーナーシェフさんと話をしたのですが、どうも彼女の友人がこのブログを読んでくださっているらしく、以前僕がこのお店のことについて書いたことを話してくれていたそうなのです。それを聞いての僕の素直な反応は、ひょえ~これは参ったな~というものでした。僕はご存じの通り顔出しもしていません。

それに映えるブログではなく、下品で知性の低いブログなので、正直言ってリアルの対面でブログのことを聞かれると恥ずかしいものであります(汗)。でも、オーナーシェフさんのご友人はこんなブログを喜んで読んでくださっていると教えてくれまして、恥ずかしいながらも大変嬉しく感じました。Dさんも、こいつはもう15年くらいブログを書いているんだよ~なんて笑って彼女に告げていました。






こんな何気ない話や彼女のお店のことについて話を聞いたのですが、今まで以上にすしまるさんと近いものを感じることができました。Dさんもこのブログの読者さんが、こうしてどこかでつながったことに嬉しさとほのぼのしたものを抱いたようでしたし、彼女といろいろ話せて嬉しそうでした。これからは年に数回ではなくもっと頻繁に来ないといけないね~と3人で笑いながら楽しい食事を終えることができました。
ストレスレベルMAXで逃げ出したい気分でしたが、抜けるような青空を見て、美味しい食事と素敵なお店の方と、頼りになる相方さんのおかげで今日も幸せ気分いっぱいで過ごすことができました。こういう時間を持てる人生って素敵だよな~なんて素直に思えた日曜日の午後でした。月曜日の仕事は嫌だな~と思っていましたが、また頑張る気力をもらえたような気がします♪


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ここでは外食リポートが多いのですが、地味ながらもしっかり家での食事も作っています!基本的にウィークデイは、家食ばかりで外食なんぞはしませんから、毎日ちまちまと自分にできる範囲で、栄養バランスを考えつつ一生懸命ご飯を作っています。ただ、僕のごはんは皆さんが載せるようなフォトジェニックでもなく、豪華な食材なので写真を撮ってもなかなか載せられません(笑)。

それに写真もそんなに撮っているわけでもなく、たまにしか取らないのですがそれでもみると載せなかった写真が結構たまってきていることに気が付きました。このままお蔵入りにするのも悲しいのでまとめて載せてみることにしてみました。まあ、さっくりと地味夕飯の忘備録としてお付き合いいただけるといいかと思います。





1.塩鯖と味の干物、キノコと青梗菜の炒め物、みそ汁に雑穀米。
   
青魚が苦手なDさんには鮭を焼きました。サバもアジの干物も日系スーパーで冷凍食品のところにあったものでして、家で炭火でさっくりと焼いてみました。日本からの輸入品だったので結構おいしかったです。鯖ひとつでも十分な量でしたが、味の干物が小さくて、冷凍庫に眠っていたので古くなる前に焼いてしまえ~と焼いてしまった感じです。大根おろしたっぷりでいただきました♪









2.鶏の唐揚げと、色ピーマンの素揚げ、キャベツの千切りとアボカドポテトサラダ。(これはテーブルクロスの色を他の色にすべきでしたね。Dさんにテーブルセッティングを頼むとこの赤いテーブルクロスを出すことが多いのですが、僕はあまりこの赤いテーブルクロスが好きではありません・・・)
鶏のもも肉は、おろしにんにくと生姜をたっぷりと麺つゆでしっかり漬け込んでから2度揚げしてからりと仕上げました。麺つゆはこういう味付けにも優れものですね!アボカドのポテトサラダは、マヨネーズ少な目でヨーグルトを少し入れて少し軽い感じに仕上げました。揚げ物は面倒くさいので、なかなか家でやりませんがたまにはいいものですね!









3.ニジマスのレモンオーブン焼き。
これは我が家の定番となりつつある料理ですね。これは時間がない時でもオーブン入れるだけでしっかりと出来上がる、簡単にできる料理なので重宝しています。天板にレモンとスパイスをまぶした虹鱒に、ブロッコリー、玉ねぎ、色ピーマン、ジャガイモ、サンドライドトマトを敷き詰めて焼いただけ。セットしてお風呂に入って出てくる頃には美味しく焼きあがっているのが嬉しいです。

減塩ダイエットのDさんはこのまま、僕は少し醤油をかけて食します!









4.麻婆豆腐とスイートピーの芽のニンニク炒めと雑穀米。

我が家では最近鶏のひき肉を使うことが多くなっていますが、この麻婆豆腐も鶏のひき肉です。ニンニク、ショウガ、ネギをふんだんに使ってコクをだし、豆板醬、味噌、オイスターソース、醤油、花山椒、すりコマ、ゴマ油などで味を調整して、柔らかめの豆腐を加えて、最後にネギを散らして完成です。家で作ると油ギトギト系のレストランの麻婆豆腐と違い、あっさりとできるのがいいですね。
スイートピーの芽は、茶色に焦がしたニンニク油と一気に炒めて胡椒、少しの塩、最後に香りづけの醤油を散らして完成です。春のスイートピーの芽は柔らかくて甘くておいしいです。まさに旬の野菜を食べているという感じで体も喜びます。あぁ!ここにも赤いテーブルクロスですね。赤茶色いものを作る時は、赤のテーブルクロスを使わないように教えておかなくてはいけませんな!

以上~家食の忘備録でした。我が家ではこんなものをさっくり作って美味しいですよ~と言う情報がありましたら是非コメント欄に残してくださいね!


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仕事の帰り道、高速道路が混んでいると一般道に入って家に帰ることが多いのです。その際使うこの一般道は片側1車線なので、遅い車が前にいると永遠にのんびり運転が続くかと思ってしまうことが多々あります。この日も僕の前にいるトラックがもの凄くのんびりとした運転でして、どころどころよろよろとして、まっすくに直進していないものでした。

こういう時は、運転手が高齢者、携帯電話使用中、同乗者と雑談、大麻使用中という選択肢が有りまして、結構大型なトラックですので高齢者という感じでもないですし、仕事の後ですから大麻使用中という感じでもないようでした。よく見てみると同乗者もいないようですので、これはきっと携帯電話を使っていてノロノロ運転になっているのだろう~と推測したのです。 しかし、よく見てみるとそれは違いました。この車はサイドに大きなミラーがついていて、車に近づいてみると運転者の顔もはっきりと見えるくらいのものでした。最初は携帯をいじるだろうからきっと視線がちらちらとそちらに行くはず、と思って見ていたのですが携帯は見ませんでした。その代わり彼がやっていたのは鼻の穴をほじるという行為でした~!!それも病的なレベルで・・・イケメンなのにもったいない。

鼻の穴をほじり、ほじった後の収穫物を確認して口に運んでいるのです・・・おえぇぇ~と思いつつも彼を凝視してしまいました(笑)。結局彼は何度も何度も、たぶん僕が確認しているだけでも5~6回は鼻の穴をほじり、口に運ぶという行為を繰り返していました。確かに車の中は密室なので誰も見ていないだろう~と思いがちですが、結構いろいろな角度から見えるので注意したいですね(笑)。







このエピソードを家に帰ってからDさんに話したら、Dさんは耳をふさいで聞きたくない~!とお騒ぎでした(笑) Dさんはこういう汚い系の話が大嫌いです。僕は比較的へ行きですね。
この日の夕飯は日本風のハンバーグを作ってみました。鶏ひき肉を使い日本風のハンバーグにチーズとなんちゃってデミグラスソースをかけました。付け合わせには小さなポテトのバター炒めにほうれん草と色ピーマンのソテー。熱々の鉄板で頂くと、冷めにくく熱い状態が続くので一層美味しく感じられますね!

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土曜日の昼過ぎにメッセージが入ってきました。送ってきたのはR&Jさんカップル。彼らは86歳と76歳のゲイカップルであります。彼らはコロナになり、家に引きこもりまったく外に出ない生活をしていました。コロナが落ち着いた一時期、外に出るようになったのですが、再びコロナが猛威を振るいまた引きこもり生活に戻っていて、最近やっと一年ぶりに外に出るようになったとのことでした。

R&Jさんカップルは、敬虔なクリスチャンで毎週日曜日の教会も行かなくなっていたのですが、4度目のコロナワクチンとコロナ感染が落ち着いた今月辺りから、意を決して外に出るようにしたみたいです。確かに高齢者にはこのコロナは脅威ですから、大変なことであったろうと思われます。そして最初の外食に相手に僕たちを選んでくれたのは嬉しいことでありますね!
彼らが指定してきたのは、僕たちも良く行くフレンチビストロでした。僕たちは、30分ほど早く到着しましたので、周りの席と離れたテラス席を確保して、泡ワインと赤ワインを頼んで先に乾杯して、彼らとの再会を待ちました。暫くしてやってきた2人は元気そうでした。ただ、86歳のJさんの方はかなり弱っている感じでして、つえをついて歩く彼の姿は前よりもかなり弱弱しかったのです。

僕はオニオンスープとチキンサンドイッチ。Dさんはサーモンサラダを頼みました。R&Jさんはパンケーキにベーコンや、スクランブルエッグを頼みました。彼らとの会話の方は相変わらず、友人の誰が亡くなり、誰が入院しているという悲しく暗い話が大半でした。最後には自分の遺灰はどこへ送るかという手続きをしているという話になって、聞いている方もかなり微妙な気分になってしまいました。

そこでDさんがどこか旅行へ行く予定はないのか~と明るい話をふると、もう年なので旅行はできないのだという返答でした。昔は平気だったのだが、飛行機を乗るのが嫌になり、車での長距離の運転も無理になり、ニューメキシコにいる親族には会いたいのだが、向こうも年を取って移動ができずこちらも移動ができずあきらめているとのことでした。昔はそうでもなかったのですが、ここ数年彼らとの会話はどれも暗く悲しい傾向があるので聞く方もつらい感があります(涙)。

とりあえず、食事をのんびりとして2人の気分は晴れたようです。次回に会う約束をして別れましたが、車に戻りDさんと2人でずっしり重いものを持たされた気分だよね・・・とこちらも少し暗い気分になってしまいました。僕たちは80になっても、あっけらかんとして明るい会話をする老人になりたいものです!


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Dさんが出張に出かけました。コロナが始まってから初めて1人で家にいる時間だね~離れ離れになるのは2年半ぶりじゃないかい?すごく久しぶりだな~と話していました。そして、コロナになる前はCocoがいましたから、Dさんが出張と言っても家にはCocoと一緒でした。そう考えてみると、Cocoもいない、誰もいない本当に一人で家にいるのは13年ぶりくらいということになります。

寂しくなるかな~と思いつつも、久しぶりのひとりだ~と言う解放感もありました(笑)。しかし、仕事の方がめちゃくちゃ忙しくなっていたので、通常は9時5時で帰れるのに、いつもより遅くなってしまいました。本当に疲れ切ったので、夕飯はなんでもいいや~と言う気分に・・・。どうせ家に帰っても一人だし~ということで、夕飯はPanda Expressにしてしまいました~。
いつもはケチなので追加料金のかかるアイテムは頼まない僕ですが(笑)、疲れ切っていたせいで牛肉を食べたい気分でした。そんな訳で、選んだのは定番のオレンジチキンと、アンガスビーフの何とかというものでした。お味の方は安定していて満足できるものでしたが、牛肉よりも玉ねぎの方が多い料理だったので、次回はやはりいつも通り追加料金なしの料理で収めようと心に決めました(笑)。








そして独り身の2日目の夕飯になりました。この日も遅くなってしまいました。急いで帰ってもしょうがないので、独り身のサラリーマンの夕食の定番でラーメン屋の方にやってきました。少し遠回りとなってしまいましたが、それでも近場でなんちゃって系のまずいラーメンで済ませるよりは、比較的しっかりとした美味しいラーメンを食べたい気分でしたのでこちらのお店にやってきたのです。

しかし、ウィークデイなのに人気のお店なので激込みでした。僕はおひとり様なのでカウンターに座りましたが、こちらも激込み。オープンキッチンなので次々に入っているオーダーを捌くキッチンを見ていたのですが、興味深いことに気が付きました。ラーメンを茹でてスープをどんぶりに入れる人。ネギやチャーシューなどのトッピングを入れる人という感じで分業になっているのです。
  
4828 Telegraph Ave,
Oakland, CA 94609
そして、このトッピング係の人の動作が遅い・・・スープが入り、麺が入ってトッピングをすべてのせるのに5分くらいかかっているのです。確かにさばく量が多いのですが、それでもひとつひとつにチャーシューをのせ、たまごをのせ、その他のトッピングを乗せていると、麺を入れてからラーメンが完成するまで大袈裟でなくて驚愕の5分。博多ラーメンの細麺は絶対に伸びてしまいますね~。

キッチンには日本人はおろか、アジアン系の人間は一人もおらずラティーノ系のお兄さんたちのみで調理していましたので、ラーメンの命である茹でてからのスピードが全くありませんでした。たくさん丼を並べ、たくさん一気に茹でて、のんびりトッピングを乗せて、出来上がっても忙しいのでなかなか運べない。案の定、僕のラーメンもしっかり伸び切っていました(涙)。次回は混んでない時に来ます。







独り身の夜の3日目も、仕事がすごく忙しくて頭痛がするくらい疲れました。疲労困憊気味なので、体が肉々しい気分になってきました。ここで僕が食べたいと思ったのはステーキか、焼き肉でした。でも、米国でひとり焼き肉というコンセプトはあまりないので、ひとりで焼き肉は少しハードルが高いように感じました。それにひとり焼き肉はコスパ的にもあまりよくないです。

そういった消去法でステーキを食べることにしました。我が家の近所にはそれほどステーキ屋がありませんでして、選択肢としてはチェーン店のステーキとなります。車で10分以内で行けるレストランに、デニーズ、アウトバック、シズラーがありまして、値段的には安い順にデニーズ、シズラー、アウトバック。アウトバックとデニーズは多分10年以上行っていないので少し不安。
そんな訳で結局いつものシズラーへ一人で行ってきました。ウィークデイのシズラーは思ったより混んでいまして、誕生日パーティやら、家族の集まりやらでかなりにぎわっていました。今回はNYステーキを頼みまして、340gで$20です。ステーキとしてはかなりお手頃価格ですね。ミディアムレアに頼んでみましたが、意外と上手に焼けていて大変美味しくただけました。

もちろんデザートのアイスクリームを食べてしっかり堪能しました。いや~美味しいステーキにデザートまでつけてこの安さ!大満足だ~と幸せ気分でした。家に帰ってからDさんから電話があり、彼は仕事のお偉いさんのおごりで高級プライムリブをごちそうになったそうです。一枚$100近くするステーキだったそうです。僕のは$20・・・5倍の値段。ちょっとうらやましかったです(笑)。

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この週末は天気は普通に良かったものの、霧も出たりして気温的には10℃前後でそれほど暖かいという感じではありませんでした。そんな訳でいつもの週末ランチはテラス席での食事は断念して、室内で温かくしてランチをいただくことにしました。サンフランシスコベイエリアは皮肉なもので、夏になり他が暖かくなればなるほど霧が出てきて寒くなってしまう日が増えますね。
1111 Solano Ave
Albany, CA 94706
この日のランチは、Dさんはサーモンエッグベネディクト。彼はこちらのお店に来るとこれか、サラダか、チキンサンドイッチが定番となっています。僕の方はセットメニューのフレンチオニオンスープとチキンサンドイッチでした。少し前にも書きましたが、こちらのお店は暫くお味が落ちて、訪問するのを躊躇していたのですが、最後のチャンスと前回行ったところ味が戻っていました。

今回はどうだろう~と思っていましたが、しっかりと美味しいお味の方で安定してくれているようでほっとしています!しっかり味の管理をしてくれないと、お客はさっと離れていくこともあるので要注意ですね。さて、最近はどこへ行ってもたくさんの人が気軽に外食を楽しむようになってきていまして、やっと今までの普通の生活が戻りつつあるように感じられます。










次の日はDさんのリクエストで四川料理を出す中華店の方へやってきました。こちらもいつもの定番的なワンパターン化している僕たちの選択肢の一つのお店であります。Dさんは辛いものをそれほど好む人でもないのですが、こちらの料理は定期的に食べたくなってしまうようです。確かにこちらの料理は辛いものの、舌を焼けつくような辛さではなく、癖になるような美味しい辛さですね。
こちらのお店で頼んだのはインゲンマメのピリ辛炒めと、ヒラメの辛オイル煮。インゲンマメのピリ辛炒めはホックリとした、フライドポテトのような食感に少しだけインゲンマメのしゃっきり感が残っているもので僕たちは大好きです。ヒラメの辛オイル煮は、お皿の下の方に野菜がどっしりと入っていて、見た目ほど辛くなくニンニクと山椒のパンチが効いていて癖になるお味です。

昔はこれにもう1品頼んでも食べきることができましたが、最近はこの2品を何とか頑張って食べきるという感じになってきました。お互い食べすぎないように気を付けている食生活を続けていますので、外食でもその流れでそこまで食べることが出来なくなっているような気がします。でも、基本的に残り物をすべて平らげるのは僕ですので、僕の方がまだまだ食欲はDさんより強いですな~!


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Dさんの弟くんは大きな会社の副社長をしています。急成長をする会社ですので、お給料やボーナスで年収が数億単位と言いますから羨ましい限りです。そんな彼には息子と娘がいまして、息子は彼の会社に勤めていて、高卒で25歳というのに父親の権威を借りてかなり上の方まで登っているというらしいので、僕もDさんも甘やかしすぎ~!と苦笑いしている状態です。

そして、先月娘さんはめでたく16歳になったそうで、それに合わせて運転免許も取得したということを聞いていたので、彼はきっと車なんかポーンとプレゼントしそうだよね~と話していた矢先に、電話でメッセージと写真が送られてきました。そのメッセージにはファストフード店でアルバイトを始めたので、そんな彼女に車を誕生日プレゼントに送りました!とのことでした。
その車がレクサスの新車・・・アーカンソー州の田舎で、ファーストフード店に勤める16歳の娘が出勤で新車のレクサスとは、何か間違っているような気がします(笑)。なんともうらやましいものであります。まあ、彼の年収からしてみると一般人の数万円程度の出費なのかもしれませんが、やはり素直に良かったね~と言えない自分が悲しいです(笑)。一応この弟君には、僕の誕生日は今月にあるからね~と教えておきました!

ひと学年ひとクラスしかない田舎のすべて白人の学校で、中南米から養子として迎えられた娘ちゃんは学校でいじめられたりもしていたそうです。そんな彼女がこんな車を乗って通学したらより強力ないじめの対象になったりしないかといらん心配もしてしまいました。考えすぎかもしれませんが、学校で女帝的な存在のブロンドの女学生の嫉妬はかなり激しいものになってしまうのではないかと想像もしてしまいました。









そんな話をこの日の夕飯の時間に話して盛り上がったDさんと僕でした。
夕飯はDさんが前の日から仕込んでいたアメリカンチリです。
チーズとパンを添えて、いただきました
塩味がほとんどしないので少し物足りない感もありましたが美味しかったです。まあ、チーズには塩分がたくさん入っていますから、これくらいがちょうどいいのかもしれませんね。Dさんと、この車のせいで彼女が注目されて、いじめの対象にならないことを祈りたいものだね~と心配性の叔父さんたちは胸を痛めておりました。

皆さんの親からもらった最高額のプレゼントってなんでしたか?
僕も車かな~?でも僕の場合は格安のSuzukiでしたから、自慢になりませんね(笑)。


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アップしていなかったレストランの写真がありましたので、まとめてアップしましょう。一応両方ともイタリアン系のレストランですのでイタリアン対決!と書いてみました。まず一番手は僕たちのお気に入りのカジュアルイタリアンレストランのBenchMark Pizzeria。こちらは小さな町にひっそりとあるピザがメインのレストランなのですが、なかなか美味しいものを出しています。

この日はまず最初にスプリットピー(日本語ですと、皮をむいて干して半分に割ったエンドウ豆…)のスープ。まろやかな豆の風味が癒されるお味でした。そして、チョップドサラダ。季節の野菜を細かく切って軽いドレッシングで和えてあるものですが、野菜のシャキシャキ感や、ヒマワリの種のカリカリ感などが味わる食感も楽しく、いろんな野菜が味わえる逸品!
  
1568 OAK VIEW AVE
KENSINGTON, CA
メインにはこのお店の名前のついたBenchMarkピザを頼んでみましたが、普通のペパロニのピザに見えないこともありませんでした(汗)。それでも、もちもちの生地がとっても美味しかったです。〆にはくるりと巻いた感じのパスタがミートソースを絡んでいるものでした。程よく茹でられたパスタと、濃厚なミートソースが癖になるお味ですね~。

Dさんはワイン1本飲みまして、僕はこの日アルコール無しの気分でしたのでかわりにソフトクリームサンデーを頼みました。いや・・・アルコール飲んでもこれは頼んでいるような気がしますが、まあ良しとしましょう。こちらのお店はサービスも良くお味も気に入っているのでちょくちょくきてしまいますね。ディナー営業しかないのが悲しいところです。









僕たちはあまりディナーの外食はしないので、外食のほとんどがランチとなります。この日やってきたのはこちらのイタリアンレストランでした。こちらはこのブログにコメントをくださるDavidさんのおすすめのHappy Hourの場所なのですが、残念ながらHappy Hourは開催していないとのことでしたので、代わりにランチに行ってきました。
2215 Church Lane,
San Pablo, CA 94806
広い店内はイタリアン風の内装になっていました。僕たちのテーブル担当になった首と頭と肩が一体化し始めている巨漢なおじさまは、こちらのお店で働いて24年で働いているのが自慢なのだそうです(笑)。この日Dさんはエッグベネディクトな気分で、サーモンエッグベネディクトをオーダー。僕はサンドイッチな気分だったのでチキンパニーニを頼みました。どちらも美味しかったです。

しかし、イタリアンレストランに来たのにあまりイタリアンなものを頼まなかったことに気が付きました。でも、この日はサンドイッチな気分だったのでしょうがない~。次回はパスタかピザ辺りを頼んでみたいと思います!







そして最後に番外編で我が家のイタリアン~♪

牛ひき肉を使ってゼロから作り上げたスパゲッティボロネーゼ。トマトと赤ワインをたっぷり使い、様々なスパイスを駆使して低塩分で仕上げてみましたが、なかなか濃厚で美味しいものに仕上がりました。
付け合わせにはソテーしたアスパラガス。そしてチーズ各種と温かいパンも添えました。
やはり家で食べるパスタも(洗い物さえなければ…)最高ですよね~♪

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お騒がせグループのJさんチームは、グループのひとりの誕生日が大台に乗ったということで、サプライズのパーティーを企画していました。誕生日の彼は僕たちとも、もう20年来の知り合いとなっている人ですし、我が家のパーティーにも参加してくれるので僕たちも参加することに決めました。そんな訳でやってきたのはサンフランシスコの小高い丘の中腹にある住宅街でした。

このあたりに来るのは久しぶりですが、さすが都会ですね~家が所狭しとぎっしりと立ち並び、曲がりくねった道に高級そうな家、アパート、コンドミニアムが並んでいます。Dさんと2人で、こういうところを買ったり、賃貸したらすごい値段になりそうだよね~と話していました(笑)。会場のお宅は1人暮らしの女性のアパートでして、窓からはサンフランシスコの摩天楼が一望できます。  この日のパーティーは70年代がテーマということで、70年代の食べ物や70年代の服装をしてくるようにというお達しでした。しかし僕たちは70年代の服を持っていなかったのでそのままの服装で行ったら、皆さんさまざまな衣装に包まれていて驚きました。聞けばこのパーティーのために、アマゾンで買ってきたといいますから気合が入っていますね。でも、どう見ても少し変です。

僕は70年代の服装と言われてもピンとこないのですが、衣装を着ている人の半分はどう見てもこれは60年代だろう~的な人も多数いました(笑)。まあ、雰囲気を盛り上げるという点ではOKですよね!僕たちはパーティーの参加者のお父さんの襟の大きなシャツを借りることができましたのでそちらを着用してみました。なかなか素敵なデザインでした♪











さて、パーティーの参加者はサプライズされる本人が来る30分前に到着するように指定されていましたので、いつもは時間にいい加減なこのグループの人たちもしっかり時間通りに到着してご本人登場を待ちました。その待っている間にもちろん皆さんは、ワイン、ビール、泡ワインなどを開けて久しぶりの再会に盛り上がりましたので、30分も経つも皆さんほろ酔いになっていました。

サプライズされる本人は、この家の女性が腰を痛めたのでお見舞いに来るという設定だったそうです。彼らの車が到着してみなさんキッチン方面に身をひそめ、静かにしています。ドアーがノックされると腰を痛めた女性が、ドアーはあいているから入ってきて~と言うと、彼らは入ってきました。そしてリビングルームに到着した瞬間、サプライズ~!と合唱。
きょとんとして、恥ずかしそうなリアクションをする彼!
サプライズパーティーは大成功でした。
準備が多いこのサプライズパーティー。サプライズは一瞬だけですね(笑)。











本人がやってきてサプライズは終わりましたので、皆さんまた飲んで踊っての大騒ぎでした。僕は最初の1時間だけ泡ワインを数杯飲んでいい気分になっていましたので、いつもは比較的こういうパーティーでも静かな方ですが、参加者も知った顔ということもありまずますいろいろな人と話すことができました。Dさんの方は最終的に千鳥足になるくらい物凄く飲んでいました(笑)。
食べ物の方はスナック菓子系が中心で、野菜なし!僕たちはスペアリブを持って行きましたが、あっという間に完売していました。あとはチーズフォンデュ、フィリピン系のアドボなともあり、まずまず楽しめました。ただ、最近減塩食事を心がけているせいか、どれも物凄く塩味を感じられて、久しぶりに塩味たっぷりの食べ物に舌の方が驚くくらいでした。

パーティーは5時集合で、僕たちは9時くらいに帰りましたが、僕たちが帰る頃もしっかり盛り上がっていましたので、いつまでこのパーティーが続いたのは不明です。Dさんは物凄く飲んだらしく家に帰ってフラフラで、歯を磨いて3分後にベットで熟睡していました(笑)。楽しいパーティーでしたが、家に帰ってぐったり。やはりこういう集まりは結構疲れますね~。

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先日職場で受付嬢が、フロントに貴方に会いたいっていう人がいるのですが通してもいいでしょうか?という連絡が入りました。どなたかわかりますか?と聞くとアンさんという方なのですが、少しパニック状態のようで泣いていて少し興奮しているのです。とのことでした。アンさんか~数人知り合いがいるけれど誰だろう?泣いているっていったい何故なのだろう?と思いつつも会うことにしました。

そして、フロントロビーの方へ行ってみると不安そうな顔つきの涙を流したアンさんがいました。僕の顔を見るとホッとした表情になったのです。このアンさんは昔この職場の、同じ部署で働いていたアンさんでして、10年ほど前にリタイアメント退職をした方でした。それほど仲が良かったわけではありませんが、まあ普通に接していたという程度の関係だったくらいです。
 
そのアンさんが一体何の用事なのだろか?と不思議に思って挨拶すると、アンさんはもの恐縮して謝りながらそしてまた涙を流して僕が面会してくれたことに感謝の意を述べたのです。ここでは人目があるからということで、応接室の方へ行って話を聞くことにしました。偶然にも少し前に、アンさんと仲が良かった他の同僚からアンさんに痴呆の症状が出ているという話を聞いていました。

ですから、今回アンさんを見た時に僕は、あぁ~たぶん痴呆の関係で何らかの問題があったのだろうと慌てることなく予想することもできました。アンさんの話は要約するとこんな感じ。彼女はこの日、わが職場でメディカルアポイントメントがあったそうなのです。それでこちらの方にやってきたのだが、どこへ行っていいのか、何の予約だったのかさえもわからなくなってしまったとのことでした。

自分が何をしていいのかわからなくなり少しパニックになったようでした。そのため、冷静な判断ができなくなってしまったようでした。









ただ、僕のことは名前もしっかり覚えていてくれたようでして、携帯に残っていた僕のオフィスの番号に電話をかけたそうなのです。ところがその番号は僕はもう使っていなかったのです。アンさんが電話をかけて繋がった相手にJPNSFOと話がしたいというと、その人は僕の新しいオフィスの場所を知っていて、僕がいるロケーションまで連れて行ってくれたようでした。

しきりに詫びるアンさんに、困った時に僕を頼ってくれて嬉しいよ~と伝え、彼女の電子カルテの方をチェックして、この日アンさんが予約を入れていた医師の名前と場所を特定して、その場所に連れて行きました。アンさんに、それにしても長いこと会っていなかったし、職場でもそれほど付き合いがなかったのによく僕のことを覚えていてくれましたね~と言ったのです。
すると、アンさんは貴方にはいつも親切にしてもらって、新しいコンピューターのシステムの時も根気強く教えてもらったりしていてずっと感謝していたのです。だから今回も、きっとあなたなら助けてくれると真っ先に顔と名前が浮かんだのよ~と嬉しいことを言ってくれました。確かにそんなこともあったな~なんて思いましたが、自分としては些細なことですっかり忘れていました。

しかしながら、自分では普通の仕事上の親切であっても、こうして他の人の心に僕のことは頼っていい人なのだと思わせるほど、心に残っていたのは嬉しいですね。僕は思いっきり文系なのでPCの扱いは人並み程度なのですが、年上の女性にはよく頻繁にやり方を教えていたな~なんて思いだしました。そういうことに嫌な顔せず教えていたのが彼女の心に強く残っていたのですね。

確かにアンさんの痴呆の進んだ状態を見るのは悲しいものではありましたが、自分の小さな親切がこうして他の人の心に刻まれて、痴呆になっても思い出してくれるほどの出来事として残っていてくれたかと思うと、殺伐とした中で心がじんわりと温まる感じがしました。情けは人の為ならず、形はどうであれ心が和むエピソードに感謝です。





ちなみにこのパスタの夕飯は例のご近所Aさんからのお裾分けでした。彼女は87歳になるのにしゃっきりしていて痴呆の症状など全くない人です。一方アンさんはまだ67歳くらいなはず・・・痴呆は確かに高齢者の間で大きな問題ですが、若年性の痴呆症は40代でも発症すると聞きますので、なんともやるせない気分になります。自分は年を取り痴呆症になり、それでも誰のことを覚えていることができるのでしょうか・・・

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最近自分で作った夕飯の記事がなかったのでさっくりとのせておきましょう。少し前にサンフランシスコベイエリアは雨が降って、肌寒い日がありました。こういう時はシチューでしょう~と鶏肉をこんがりと焼いて、みじん切りの玉ねぎをバターでじっくりと炒めて小麦粉を加えてルーを作って、牛乳で伸ばして塩コショウで味を調えて、ニンジン、ブロッコリーの芯、カリフラワーを加えました。
基本的に僕はジャガイモはそれほど好きでもないので入れなくてもいいか~とも思ったのですが、ジャガイモを入れるとDさんが喜びますので一応少しだけ入れておきました。これに茅乃舎の野菜出汁を加えて少し煮込めば完成です。我ながらいい感じで仕上がりました。これにバターソテーしたアスパラガスをサイドに、チーズと熱々に温めたパンを添えれば夕飯の出来上がり!

すこし肌寒い日にはこういう夕飯は美味しいですね。



 






そして数日後、天気ががらりと変わり晴天で暖かい日になりました。こういう日は家で手巻き寿司がいいだろう~と日系のスーパーに行って美味しそうなお刺身を買ってきました。今回はマグロ、ホタテ、イカ、タコ、鮭、ハマチ、イクラ、シマアジでした。付け合わせにはほうれん草の胡麻和え、キュウリとわかめの酢の物を作りまして、それらを添えてみました。

すこし前は寿司ネタを買ってくるとチラシ寿司にして食べていたのですが、手巻き寿司の方が断然いいですよね~!チラシ寿司ですと買ってきたものを均等に分けることになるのですが、実際はお互い好きなものが違うのです。Dさんはマグロや鮭をもっと食べたい人、僕はマグロも鮭もそれほど食べたいと思わない人。イカやタコ、ホタテなどの方が僕は好きなのです。
そういう好みの差をチラシ寿司の時に分けるのは結構難しいです。下手をすると一方が盛沢山に見えてしまったりしますしね。そういう点でも手巻き寿司ならば、ど~んと魚介類を並べて好きなだけ好きなものを食べてください~とできるからいいものです。今回の僕の満足は、シマアジとトロとホタテ、イカでした。Dさんはトロ、鮭、タコ、ホタテがお気に入りだったようです。

家で楽しく手巻き寿司、美味しく一緒に食べることができる人生に感謝ですね♪


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DC/NYC旅行の前は仕事の方が落ち着いてきて、それほど激務!という感じでもありませんでした。まあ、普通に忙しくはあったのですが、今まで激務だったレベルで忙しかったのでそこまで忙しくないと、何となく罪の意識を感じてしまっていました。それをDさんに話すと、仕事って波があるから、忙しくないときはそれを甘んじてそのまま楽しめばいいし、また激務にもなるよ~と言ってくれました。

そうはいっても、罪悪感の意識もあったり、それでいてそれほど忙しくないのでモティベーションが低くなったりして、あまり仕事に行きたくないな~なんて思っていたのです。ところが旅行から帰ってくると新たな業務が立て続けに始まり、Dさんの言った通り激務の日々に戻ってしまいました。あまりの激務に週末はもう何もする気が起こらないくらい疲れ切っていました。
そんな時、Dさんがそれじゃ~一生懸命仕事を頑張った君のために好きなものを食べに行こう~と提案してくれたのです。僕はお寿司なども食べたいとは思っていましたが、妙に肉肉しい気分だったので、いろいろ考えたのですが、思い浮かんだのがとってもチープなレストランSizzlerでした。Dさんも、ええ?!ここでいいの?と確認するくらい・・・安めのファミレスですね(笑)。

まあ、確かに高級ではないのですが、値段の割にステーキも悪くないですし、野菜が好きな僕にとって。こちらではサラダバーで好きなだけ野菜を食することができ、デザートまでついているので妙に気に入っているのです。値段が安く、そこそこ美味しく、お腹いっぱい食べられることができるというのはコスパ的にもいいじゃないですか~!?僕はこういう庶民的なレストラン大好きです!



もちろん確かに高級レストランは美味しいものが多いし、たまには背伸びしていくのもいいですが、基本的にはこういうところの方が落ち着きますね。身も心もこういう身の丈に合ったレストランでしっかり満足できるようになっているみたいです。節約家の庶民なので、チープでコスパの高いお店でお店の方が気が楽なのでしょう。(笑) 


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こちらにいらっしゃる方たちは、僕がファッション的に大変残念な人間であることはご存じかと思います。基本的に僕は洋服などの服飾品にはあまり興味がなく、着れればいいというスタンスなので、洋服にあまりお金をかけることをしないのです。それでも良い服飾品は質が良くデザインも素敵で憧れる部分もあるのですが、残念系のブサメンの僕が着てもどうにもならないと自覚しています(笑)。

そんな訳ですので、僕が買う洋服類は95%以上ががディスカント店で買ったものという、なんとも情けない人間なのです。普通のデパートで洋服を買ったことなどいつのことか・・・というくらい記憶にない昔のことになってしまいます。そんな僕がよく利用するのはMarshallsというディスカウント店です。しかしこのお店も、たま~にしか僕が欲しいというものを置いていないのです。
  
幸いこのお店は我が家からそれほど遠い場所でもないので、僕はしょっちゅう暇があるたびにMarshallsパトロールに行っています!Marshallsも昔は結構質の良い掘り出し物があったのですが、最近は僕が見ても安っぽいな~というものが多くなってしまったような気がします。そんなある日、僕がMarshallsパトロールに出かけたところ、見つけたのがこちらのパーカーでした。

米国では最近訳の分からない日本語が書いてあるカジュアルなトレーナーやシャツを見かけますが、これもかなり意味不明です。黒いシャツはそのまま、姫路城。はい、国宝です。でも、なぜ姫路城…?白いパーカーは富士山を訪れると書いて裏が日本東京。こういう製品を作るにあたり、ターゲットとなる層も考えたのでしょうが、一体どんな人に買ってもらいたくて作ったのか謎ですね。

ファッションセンスが壊滅的な僕でも、さすがに僕は買いませんでした(笑)。








買い物しましたという題をつけておいて、最初は買わなかったものの話でしたので、次は本当に買ったものの話をしましょう。こちらに住んでいる日本人の方が、購入してよかったよ~と言う七輪を前からとってもほしいな~と思っていたのです。でも、結構いい値段でしたので躊躇していたところ、突然40%OFFに値段が落ちたので思わず買ってしまいました(笑)。
これは内部に炭を入れて火をおこして、干物を焼いたり、焼き肉をしたりできるものです。我が家には大きなガスBBQグリルがあるのですが、あまりに大きすぎて客も来ない2人だけの中年家族の家では使い勝手があまりよくなかったのです。これならば炭焼きで簡単に2人分のお肉を焼いたり魚を焼いたりできるので重宝しそうですね!これを使っての料理の時はまたアップしたいと思います。






最後の買い物は僕ではなくDさん。さぁ~質問です!彼はいったい何を買って、車に詰め込んでいるのでしょうか?勘のいい方はすぐにでもお分かりになることでしょう~。そう、正解はワインでした(笑)。例のディスカウントストアーで年に2回の20%OFFのセールをやっていたので早速買い付けてきたそうです。残念なことに今回はそれほど欲しいと思っていたワインがなかったようです。
ディスカウントストアーなので、いいものがたくさん入荷している時とそうでもない時との差が激しいようです。そんな訳で今回は控えめの4ケースだけしか買わなかったよ~と残念そうでした。それは残念でしたね…と思って、前の日記をチェックしたら前回は5ケース買っていたようです。控えめで4ケースって・・・前回より1ケース少ないだけじゃないですか~(笑)

数日後、彼はやっぱりもうひとケース買って来よう~と言って買いに行ったようです。まあ、これで彼が幸せならばそれでよし!


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僕もDさんもThai料理は大好きで、毎日食べてもというと大げさになりますが、比較的頻繁に食べても大丈夫な人間です。San FranciscoベイエリアにはThaiレストランがに結構な数ありまして、比較的簡単に探すことができます。Thai人の人口自体はそんなに多くないのに、どうしてここまでThaiレストランというものが多いのかは昔から不思議に思っています(笑)。
1958 Shattuck Ave,
Berkeley, CA 94704
僕たちは夕飯にはあまり食べに出歩かないのですが、週末ランチはMUSTアイテムになっていまして頻度が多くなる分、場所もパターン化してしまっているのが実情であります。そんな状況ですから、同じThaiレストランへ行く回数も多いですね。そんなThaiレストランでよく行くのがこのお店。

こちらは学生の街にあるレストランで、全くこじゃれていない分値段も比較的手ごろになっています。店内の飲食のみで、味の方はまずまずで僕たちは結構気に入っています。たぶんそれほどアメリカナイズされていない味なのでしょう。アジア人のお客さん多いというのがこちらのお店の特徴です。僕はこのお店の辛さの度合いが、もの凄く激しいのが好きです(笑)。
 








そしてこちらのお店は、目抜き通りにあるレストランです。こちらは先ほどのお店と逆でして、店内はシックなインテリアになっていて、外での食事もできる優雅な雰囲気になっています。天気のいい日にビールやワインを飲みながらの食事では、こちらが断然いいですね!もちろんその分値段にも反映していますので、同じ料理を食べたとしてもそれなりの値段になってしまいます。
1166 Solano Ave,
Albany, CA 94706
味の方は美味しいのですが、少しアメリカナイズされた感がありまして、強い甘みがありますのでアメリカ人が好きそうな味になっているのが少し残念な点でもあります。それを物語っているかのようにこちらのお店の客層の中心は白人系の人が多いような気がします。こうして比較してみると、同じThaiレストランでも面白いようなくらいの違う特徴があるようですね。







僕たちはその日の気分で、値段重視、味重視、雰囲気重視を見極めて、その時に一番合ったレストランを選んでいる感じです(笑)。そんなThaiレストランではありますが、おまけとして載せておくと、僕も実はThai料理を作ったりします~♪ Thaiグリーンカレーなどは、比較的簡単に自分で作れますしね。この日作ったのはトムカーガイ(Thaiスパイシーココナッツミルクスープ)とバジルチキンです。
もちろんのことながら本物のThaiシェフが作るものから比べると、劣ってしまいますが、それでも十分美味しくなんちゃってThai料理を家で楽しむことができます。出来合いのThaiカレーペースを使い、多少のスパイスさえそろえば、調理自体はそれほど煩雑な手順がないので楽に作れるThai料理は優れものですね!

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↓何人ここにいるのかな?
人です。。。
名前:JapanSFO 男性 双子座

こんにちは
男性の好きな男性同士
カップルのたれ流し的生活日記


自己紹介 続き・・・

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