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アメリカ西海岸の小さな町で 付き合い丸28年の2人
彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと 
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記


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1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25.  Baganツアー1

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午前中だけでもすでにたくさんの寺院を見て、頭の中がいっぱいいっぱいになってしまった僕とDさん。
観光って体力的にも、精神的にも(もちろん経済的にも)疲労がつきものだな~と改めて感じました。
ようやくランチ休憩になりましたのでホッと一息つくことができます。
Queen
Nyuang U, Bagan
Myanmar
ガイドのLimさんが僕たちを連れて行ったのは結構大きなレストランでした。ちょうどピークタイムに来たためレストランは激混み!料理が来るまで1時間ほどかかると言われてしまいましたが他にチョイスもないのでビールとワインを飲んでのんびりと気ままに時間をつぶすことにしました。僕は現地の黒ビールを頼んだのですが、コーヒーのような味わいがとっても美味しかったです。

アルコール度も8%と割と高めだったのですが、30℃近い気温で汗をたくさんかくせいか、それほどいつものように撃沈することなくいい気分で酔えました。そして食事も1時間もかかることなく30分ほどでやってきました。僕たちはビルマチキンカレー定食を頼みました。トマトベースのあっさりカレーで、ほとんどカレーという感覚のない感じ。イタリアンのトマト煮込み料理的なお味でした。





食事の後は漆塗りの工場の方に見学に行きました。
バガンは漆の器が有名なのだそうで、竹やチーク材を使って漆の器を作るそうです。
その漆の器にデザインを施して、粉を振って3色になり、約半年で1つの漆の器ができるそうです。
女性は細かい最終的な仕上げを施す係りになっているそうで、男性は最初の塗やあら削りなデザイン担当。
この工場には土産物屋も併設しているので気に入った人たちはこちらで漆の器を購入できます。
きっとツアーガイドさんも、観光客がここで何かを買うと何らかのキックバックがあるのかもしれません(笑)。

僕たちはあまり漆の器にも興味がないので何も買いませんでた~。






さて、次にやって来たお寺はShweandaw Payaでした。こちらは1057年の建立で、バガンの黄金期の中では初期に当たる寺院なのだそうです。 国を統一した王が建国後まもなく立てた寺院なため5層のテラスをもつ八角形の台座になっています。言い伝えでは釈迦の遺髪が収められているとされているそうです。
 
すぐ隣にはLawkahteikpan寺院がありまして、小さな寺院ながら内部のフレスコ画がよく保存されています。またここには前兆18メートルの寝仏像がありまして、これは11世紀に作られたオリジナルの仏像なのだそうです。お寺の目の前には緑のシートが敷かれ男性たちがお米の袋からお米を取り出して山にしていました。これはいったい何なのだろうとツアーガイドのLimさんに聞いてみました。

これは地元の有力者が大量のお米をこの寺院に寄付したため、そのお米を周りの貧困家族に配るためお米を小分けにしているとのことでした。この国で毎日のようにこのような寄付がお寺に寄せられて、それらをお寺や地元の人たちが必要な人たちに分け与えているとのことでした。








この後はBaganの街に点在する名もない古い寺院をいろいろと回りました。
もうこの時点になると覚えるのが無理な状態ですので、写真を撮ってひとまとめにしてアップで終了!
ただでさえ名前も覚えにくいのに無数にあるこのお寺・・・頭のほうが飽和状態にあります(笑)。





次にやってきたのはGawdawpalin寺院です。こちらは看板の写真を撮っておいたのでかろうじて名前と建物が一致しました(笑)。こちらはバガンで2番目に高い寺院で1174~1211年にかけて建てられた2層の寺院。この陣を立て始めた王が途中でなくなったため、王になった息子がそれを引き継いで完成させたものだそうです。
 
1975年の大地震で最上階とその上の塔の部分が倒壊してしまったのだが、現在では修復作業も終わり、高さ55mの白い美しい寺院となっていて、バガンではここを訪れない人がいないというくらい有名で人気のある仁なのだそうです。ミヤンマーにはいろいろなお寺がありますが、このお寺のように白く塗られたお寺が点在しています。

ガイドのLimさんにほかのお寺とこの白いお寺の違いを聞いたところ、白いお寺のすぐそばには僧院があってそちらでは寝泊りができるようになっているとのことでした。宿泊施設の少なかった昔はこういう僧院のあるお寺が重要な宿泊施設になっていたようですね。






お寺の話から少し休憩でカレンダーについて。
ミヤンマーではこんな感じの縦型のカレンダーをよく見かけることがありました。
上の部分にある前後の月のカレンダーは横書きなのに面白いものです。
  
曜日には各守護神が描かれていて日曜日はガルーダ(Dさん)、月曜日はトラ(僕)の守護神というのがわかります。
確か水曜日だけ午後(牙のない象)と午前(牙のある象)と2つに分かれて守護神が違うそうなのです。





たくさんの寺院を見て目が回ってしまった2人ですが、ようやく最後の寺院Bu Payaにやってきました。
ここは川岸に立つ千沙な円筒型の仏塔で、7~8世紀ごろに建てられたとされているそうです。
この仏塔も1975年の大地震で大きな被害を受け医師が粉々になって川に流れてしまったそうです。
現在は完全に修復されて光り輝く黄金の仏塔となっていました。
ここは夕焼けの見える絶景ポイントらしく、外国人もミヤンマー人もたくさん夕焼けを見にやってきました。
ミヤンマー人も自撮りが大好きなようで、外国人に負けないくらいガンガン自撮りしていました(笑)。







ツアーが終わって、疲れがどっと出た2人。
色々と見て回るのは楽しいのですが、それと同時にかなり疲れますね。
ホテルに戻ってお風呂に入って、夕日を眺めながらHappy Hourを楽しみました。
もう街のほうへ行って食事する気力もなかったのでまた、ホテルのレストランで食事をしました。
Dさんはピザ、僕はクラブサンドイッチというミヤンマーから料理から離れた食事となりました~。
それではおやすみなさいませ~



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ホテルのロビーに行くと今回のツアーガイドのLimさんがもうすでに待ってくれていました。
このバガンでは2日間のツアーを依頼しているので2日ともLimさんにツアーガイドとしてお世話になります。
まず、Limさんが連れて行ってくれたのは地元の人が使うという市場の会場でした。
仏教行事の休日以外は週末も関係なく開いているということマーケットはかなり活気がありました。
僕は食べ物が好きなのでこういう地元のマーケットで食べ物を見るとわくわくします!

見慣れない食べ物や、野菜を発見するたびに説明してもらいました。
面白いことにほとんどの野菜が僕たちが今食べている野菜とほぼ同じということです。
トマト、カリフラワー、玉葱、ネギ、キャベツ、白菜、人参、ナス・・・これらは世界共通なようです!





次に寄ったのはDさんのリクエストでワインの買えるお店でした。
旅行中ワインはDさんのMUSTアイテムで、どこに行っても必ずワインを調達します。
今回のこのBaganでは、あまりに小さな町なので、ホテル以外ワインがないのかもしれないと危ぶまれました。
しかし~さすがここで生まれ育ったツアーガイドのLimさんですね~
ちゃんとワインを売っているところを探し当ててくれました。
ミヤンマーでは自国のワイナリーがあるらしく、ミヤンマー産のワインを3本購入していました。







ワインを買って満足のDさん。次の目的地は観光地のお寺です~。このBganで最大にて一番観光客がやっているというShwezigon Pagoda寺院でした。この寺院も他と同様、黄金色に輝いています。これは寄付によって金箔を購入して貼り付けたものです。伝説では、パゴダの中には釈迦の歯(仏歯)と骨(仏舎利)が奉納されているということです。
Baganは古い寺院があるというのでもっと鄙びた感じの寺院を期待していたのですが、やってきたのはYangonやMandalayにある金ぴかの人でしたので正直を言いましてちょっとがっかり…日本人的にはあまり金ぴかを見るよりは赤茶けた古ぼけたお寺の方がありがたみを感じてしまいます。それでもこの寺院はミヤンマー人には有名らしく、外国人の観光客よりもミヤンマー人の観光客のほうがたくさんいました。





次にやって来たのはHtilominlo Temple。こちらは1215年にバガン王がこの地で王位継承者に選ばれたことを祝って建てられた寺院。この王は父親が5人の王子から後継者を選ぶときに、傘が倒れた方向に座っていたために選ばれた王子なのだそうです。何度やっても、その王子に傘が倒れたため、他の王子も納得したという話が残っているとのことでした。
   
最初は傘!?それが倒れただけで王としての後継者を決めてしまうのですか?! それでほかの王子たちも納得なのですか?と思ったのですが、こちらの人たちは傘には不思議な霊力が宿ると昔から信じられているので、それはそれで説得力のある選定方法であったとのことでした。国が変われば霊力の持つ品物も大きく変わるものですね~面白いものです

日本は何だろう?鏡と書かな?





Baganとユネスコの世界遺産について:(Wikiより)
ミャンマー政府は1997年にバガンをユネスコの世界遺産に推薦したが失敗に終わった。これは、国家平和発展評議会 (SPDC) が、近代的な建材を使用して修復したためによる文化資材の真正性および復元に際して極力現地に残された原材料を用いることを推奨するヴェネツィア憲章におけるアナスタイローシスの欠如と、さらに軍事政権がゴルフコースや南西のMinnanthu近郊には高さ61mの展望台を建てたためと言われている。
その後、政権が民主化され、日本を含む海外からの整備支援を積極的に受け入れるようになり状況は改善されたが、ミャンマー地震 (2016年8月)によりパゴダの損壊が発生。これを適切な処置で修復したことから(現在も継続中)、2017年に改めて推薦を行い、2019年の登録を目指すこととなった。2018年9月にはユネスコの諮問機関国際記念物遺跡会議(ICOMOS)による現地調査が行われている。

これを考えるとユネスコの世界遺産に指定されるというのは並大抵のことではないのだと思わされました。Baganがこれほど素晴らしい古い寺院が集まっているのにもかかわらず認定されていなく、日本ではたくさんの世界遺産があります。こういうたくさんの問題をクリアして認定されているのだと思うと、日本人の努力のたまものだったのだと初めて理解したくらいです。

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Mandalayの街を出て空港に向かいました。
空港はあまりきれいに舗装されていない道をのんびりと走るので物凄く遠く感じられました。
Dさんも僕もランチのワインとビールのためか強烈な尿意があって、空港に着くなりトイレに駆け込みました(笑)。
ミヤンマー第二の都市とは言いつつも、Mandalayの空港はとってもこじんまりしています。一応国際線も来ているそうなのでDuty Freeのお店などもありましたが、どこか日本の地方空港を思わせる雰囲気です。夕暮れ時になりまして、フライト時間になりました。今回はエコノミークラス(笑)のMyanmar National Airlinesです。プロペラ機のとっても小さな小さな飛行機でした。








乗客も多くないせいか、客が全て乗り込んだら出発時間より30分も早く出発してしまいました~!そして、到着予定時刻よりもずっと早くBagan空港の方に到着しました。田舎の小さい飛行機や空港を使うとそれほど混んでいないので、人がのるための時間も短いし、飛行機の離陸も順番待ちはないし、フライトの所要時間があっという間でうれしいものです。
到着したBaganという街はWIKIによりますと: バガンは、ミャンマー・マンダレー地方域にある地名で、旧名はパガン。カンボジアのアンコール・ワット、インドネシアのボロブドゥールとともに、世界三大仏教遺跡のひとつと称され、イラワジ川中流域の東岸の平野部一帯に、大小さまざまな仏教遺跡が林立している。

バガンとは、広くこの遺跡群の存在する地域を指し、ミャンマー屈指の仏教聖地である。その一部の城壁に囲まれたオールドバガンは、考古学保護区に指定されている。点在するパゴダや寺院のほとんどは11世紀から13世紀に建てられたもので、大きいものや小さいものがある。本来は漆喰により仕上げられた鮮やかな白色をしているが、管理者のない仏塔は漆喰が剥がれレンガの赤茶色の外観となる。仏塔の数は、3000を超えるといわれている。 とのことでした~






要するに、昔の遺跡的な寺院が沢山ある街がBaganというまちであり、ミヤンマー観光では外すことのできないMUST的なスポットであるということなのだそうです。僕のミヤンマー人の同僚が、ここは外せないよ~と教えてくれるまで実は知らなかった場所でありました(笑)。日本へ行って奈良や京都に行かないような感じでしょうか?
Near Bagan Village Tower, Min Nanthu Village,
Nyaung Oo, Old Bagan 11111
今回の泊りはこちらのリゾートホテルとなりました。最初は町の中のゲストハウス的なものに泊まろうか~と考えた2人ですが、ネットの情報の写真を見て2人とも無理かもしれないと思いまして、少し離れたこちらのリゾートに泊まることにしました(笑)。まずはお風呂に入ってのんびりして、Happy Hourでモヒートを飲んでBagan到着にかんぱい~!

夕飯はホテルのレストランで、Dさんはミヤンマースペシャルカレー、僕はまさかのスパゲッティーミートソースを頼みました。まあ、普通においしい夕飯でした。このホテルはネット環境がすごく悪く、ほとんどネットが使えませんでしたので、本を読んで眠くなったら2人とも9時前に就寝してしまいました~!





   
Baganの朝がやってきました。早く寝たので2人共6時前に目が覚めてしまいました。
前日の到着が暗闇の中だったのでホテルがどんな感じかイマイチつかめませんでした。
朝になって、周りを見渡してみるととんでもない広大な広さを誇るリゾートホテルでした。
パレスの名にふさわしい宮殿のようなホテルで、内陸部にぽつりとあるため周りには何もありません~
あるのは古い朽ち果てたレンガ造りの寺院があるだけでした。





ホテルにはレストランが2つとバーが一つあるとのことでした。
朝食はこちらのメインホールにあるレストランの方でとることになりました。
朝ごはんにはビルマ朝ごはん定番の地元のスープと、野菜に焼きそば
他にはサラダ、パン、おかゆ、その場で作ってくれる玉子料理、アメリカンブレックファーストなどもありました。







食事中に周りの皆さんがプールサイドの方に移動したので、何だろう~?と思ってみてみたら、熱気球が上がっているところでした。このBaganの街は朝日と共に寺院を見る熱気球に乗ることがとっても有名なのだそうです。僕たちもこの熱気球を考えたのですが、約40分で2人で8~9万円とかなり強気で高価な値段設定でした。40分で9万円か~ちょっとコスパが合わない…ハワイに行ける額ですもんね。
そんなわけで僕たちは地上から見ることだけにしました。
朝日が古い寺院に映えて、気球と寺院がプールの水面に反射している景色が素敵でした。
これが会心の一枚です~!(笑)









ほかにもたくさん撮ったので、せっかくなので静止動画にして一気にアップしておきます。
朝ごはんの後は、Bagan観光ツアー第1日目の始まりです!

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Mandalayでの滞在最後の日の朝になりました。
この日はぐっと気温が下がって15℃くらいまでになりました。
相変わらず、街の朝は朝ごはんを作る煙でぼんやりと覆われています。
Mandalayでの滞在は2泊でしたのであっという間でした。
あと一日多く滞在出来たらもっとのんびりと街を見て歩くことができたのにな~と言う感じです。
しかし、休暇は無尽蔵にあるわけでもないのでどこかで日をとればどこかが短くなるのはしょうがないことですね。





朝起きてロビーを通って朝ごはんを食べにいったら地元の人たちが結婚式の準備をしていました。
このホテルはこの街ではトップクラスの外資系ホテルですので来ている人もお金持ち風な感じです。
日本でいうとマンダレーは第二の都市なので大阪リッツカールトンなどで挙式をあげる感覚に近いのかもしれません。
この日のテーマはピンクなようで、新郎新婦、親戚、参列者一同皆さんピンクで決めていました♪
お嫁さんはとっても綺麗でブイブイ言わせそうな感じ。
新郎は優しい気弱そうなおとなしそうなタイプ。奥さん指導の家庭になるのかもしれませんね!





朝食はこんな感じでした。
ビルマの朝ごはんスープが美味しかったです~。
魚ベースのだしにレモングラスが効いているクリアーなスープ。
これにお米でできた麺を入れて食する感じです。






この日のフライトは午後の6時なのでまだまだMandalayでの時間がありました。
それじゃ~Mandalay Hillの方へ登ってみようではないかということになりました。
Mandalay Hillへは参道を歩いて登る方法が片道1時間。車ですと20分とのことなので車を選択。
ホテルのベルボーイにMandalay Hillの頂上まで行って、僕たちが見学している間待ってもらってその後ホテルに帰るという往復をタクシーの運転手に交渉してもらいまして交渉成立!約$15で1時間のショートトリップに行くことになりました。頂上はスタウンピー・パヤーという寺院でした。ここはマンダレーヒルからの展望台のようになっていて街が一望できました。

ここのお寺も他と同じくお賽銭箱の嵐でした!皆さんお札をたくさん持ってお目当ての仏像やコブラの像にお祈りをしていました。さて、お札の詰まった賽銭箱ですが、実はあまりたいしたことがないことが判明!入っているお札はほとんど50や100K(チャット)。50kで3.5円、100kで7円ですので大量にお札が入っているこの賽銭箱も、金額としてはそれ程の額にならないのかもしれません。







ちなみにミヤンマーのお札の最高額面は、10,000K(1万チャット)でありまして、これは日本円にして700円です。日本でのお札の最高額が1万円ということを考えると、この国の最高額面が700円という訳ですからかなりの経済格差があるということがわかりますね。Mandalay Hillから帰って来てランチを食べに行きました。DさんのリクエストでThai料理店の方へ行ってきました~!
# 30 27th Street | 68th & 69th Street,
Mandalay, Myanmar
 
僕はPad Thai,Dさんはチキンの何か…ここでDさんがワインを頼んだのですが、こちらの17歳くらいのウェイトレスさんはワインのことがよくわからないらしく、赤ワインなのに白ワインのように氷のバケツに入れて冷やそうとしたり、コルクの開け方がイマイチだったのでコルクが抜けなかったりと盛りだくさんでした(笑)。Dさんが赤ワインは冷やさなくていいよ~とコルクをあけてあげ、一同大笑い。

ミヤンマーの人ってつんとしたところがなくてでもちょっと抜けてる感じもあって親しみやすいですね。
料理の方は激ウマ~!!という訳でもありませんでしたが普通に美味しいものでした。
ランチを食べた後はホテルをチェックアウトして空港へ向かいました。





Mandalayでのおまけは野良犬たち!
Cocoに似ている犬も、似ていない犬ものんびりと暮らしていて見ているだけでホッコリした気分になりました~♪


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おいしいランチを食べた後は車に乗ってミングォンという街のほうへやってきました。Mingunという町は過去に首都になったこともない小さな集落なのですが、コンバウン王朝の王(1782~1819)が世界最大級の仏塔を建てようとした場所なのだそうです。それに伴いいろいろな興味深い建物がこの集落には集まっています。

まず最初は写真右上のサットーヤ・パヤー。ここは1811年に建てられ王が運んだといわれる仏足席がありました。そして写真中央はミングォン・パヤー。世界最大級150mの仏塔を建てようとした王が建築を始めた1790年。土台だけでも高さ72mに140m正方形。しかし建設中にこの王は死去してしまいその後誰もこの建築を続けることがなかったため土台のみが残ったそうです。
そしてこの土台も1839年の大地震で大きくひび割れてしまい、周りには崩れたレンガの塊がたくさん散らばっています。この縦門がどれだけ大きいのわかるように中央左の写真の真ん中に人間の大きさの小さな赤い点を置いてみました。これでどれだけ大きな建物なのかわかっていただけるのではないでしょうか?

左下はシンピューメェという寺院。先の巨大な台座を作った王の息子がなくなった夫人のために建てた白亜の寺院。仏塔の上のほうまで登ることができ、Mingunの街を一望することができました~!右下はミングォンの鐘。巨大仏塔に収めるために作った金でしたが、仏塔が間瀬氏しなかったため近くのお堂につるされています。これはひびの入っていない世界最大級の釣り鐘なのだそうです。

ご利益がありそうなので僕たちもしっかり鳴らしておきました!









これでツアーが終了しました。ホテルへ戻る途中、少年が僧院へ入るお祝いの儀式をやっているのに遭遇しました。これは両親がスポンサーとなって息子の僧院へ入ることを祝って盛大に行うものなのだそうです。連なるトラックの最初に僧院に入る少年が車に乗っています。そのトラックに(株)高橋水道と書いてあるのがちょっと微笑ましいものです。一番後ろには巨大スピーカーのついた山車があります。
ツアーガイドのTunさんによると、この祝い行列は親の見栄の張りどころで、経済的に余裕がある親は何十体ものトラックを用意したり、中にはトラックではなく高価な象ををレンタルしたりしてすごいことになるそうです。俗世のすべてを捨てて仏門に入るお祝いなのに、ここぞとばかり親の見栄と金がものをいう皮肉なこのお祝い・・・という見方は邪推なのかもしれません・・・
 
少年よ!僧院でしっかり修業を積んできて立派な人間になってください!







ツアーが終了してホテルに戻りました。ツアーガイドのTunさんと運転手さんにお礼を言って別れました。
思ったよりも早くホテルに着いたのでプールサイドでのんびりカクテルタイムをすることにしました。
Dさんは白ワインで、僕はピニャコラーダ!
この国ではおなかを壊しやすから、生野菜を食べるな、氷は口にするなとネットやガイドブックで書いてありましたが、僕たちは幸い今のところ全くそういった問題に直することなく普通に旅を続けることができています~。一応泊る所やレストランは観光客向きの良いところを選んで気を付けているし、水道の水は口にしないようにしているので大丈夫だったようです。







カクテルタイムを終え、部屋に戻ってゆっくりとお風呂に入った後は夕飯です。
連日昼も夜もビルマ料理でしたので、気分を変えて日本風焼き肉店に入ってみました。
泊まっているホテルからすぐ場所にあったので、歩いていける距離でした。
No. 81A, 27th Street, Between 68th & 69th Street
Chanayethazan Tsp Mandalay, 05071
オーナーが日本人なのかどうなのか定かではありませんでしたが、日本の焼き肉そのものでとってもいいお店でした。従業員の教育はしっかりできているし、店は清潔できれいだし、お肉もたれも文句なかったです。僕は大好きな塩タンを食べさせてもらいました~!僕たち担当の若いおにいさんは目がキラキラして一生懸命サーブしてくれました。

そんな彼にDさんはお会計ののち大きなチップと握らせました。すると、彼は少し困惑したような顔をした後すぐに、Thank you!!と大きな微笑みて喜んでいました。Dさんは自分も若いころ苦労して一生懸命働いてここまでたどり着いたのでこの彼にも頑張ってほしいとのことでした。優しいですな~

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絹織物を作っている工場を後にして、やってきたのは小高いSagain Hill
Sagain Hillには150以上の仏塔と僧院が点在しているそうなのです。
これは僕たちの滞在するMandalay Hillよりもずっと多くのお寺なのだそうで、車で丘を登るたびに陣が目に入ってきます。
Sagain Hillの上にあるこちらのお寺。三日月状の建物になっていてその中に仏陀の像が並んでいて、まるで合わせ鏡の中に仏像が広がるような感じです。これまた日本の仏像とは違い白塗りに金の衣装、赤い唇が何とも言えない雰囲気になっています。この仏像を見るたび仏像も本当に国が変われば変わるものだな~と感心させられます。僕はこの色のコンビネーションの仏像があまり好きになれませんでした(笑)。


ちなみに、ミヤンマーは地震の多い国でありまして、こちらの寺院は先の2012年の大地震の被害にあい大きなダメージがあったそうです。
そしてたくさんのドネーションによりここまで修復することができたそうです。












そのあとにやってきたのはSedi Hla Chaung Pagoda.  こちらはSagain Hillの頂上にあります大きなお寺でありました。観光客も外国人よりもミヤンマー人のほうが多く来ている場所です。ミヤンマー人の仏教への思いは大変なもので、寺院に入って座り特有の祈り方で何度も何度もお辞儀をします。お賽銭箱にお金を入れてまたお祈りします。そしてそのお賽銭箱は大体透明のアクリル板になっていてどれだけお金が入っているか一目瞭然なのです。

賽銭箱の一つひとつに何のための賽銭か書いてあり、寺院の修復はこちらの箱、僧侶への食べ物はこちら、仏像への金箔はこちらとあります。賽銭箱は寺院のそしてその院の中にはお賽銭箱が所せまし~!とものすごい数置いてあるので、寺院が現金回収マシーンの様にさえ見えてしまうことがしばしばありました(笑)。
この上の最後の写真はミヤンマー人の家族が観光に来ていて、写真中央のお父さんが僕たちに旅の記念に一緒に写真を撮ってもいいでしょうか~?と尋ねて来たのです。最初はいったい何のことかと思いましたが、彼らは海外からの観光客と一緒に写真が撮りたかったそうなので快諾!彼らはこのほかにおじいちゃんおばあちゃん、お母さんなどかなり大きな大家族で観光に来ているようでした。

大喜びで写真のお礼を言われると、こちらもとっても嬉しくなりますね~





お寺を後にしてランチの時間になりました。このレストランは山道の何もないところにぽつんと立っているレストランでありました。不思議なところにあるな~とおもってツアーガイドのTunさんに聞いてみると、ツアーガイドをやっていたオーナーがこの場所は観光のちょうどお昼ぐらいに通過する場所なのでちょうどいいと考えレストランを開いたそうなのです。

そしてツアーガイドがお客をこちらに連れてくるとそのツアーガイドにはレストランが無料で食事を提供してくれるようになっているとのことでした~!さすが元ツアーガイドのアイディアですね。目の付け所が素晴らしいです(笑)。そんなレストランですから衛生面もしっかりしているし、味のほうもなかなかGoodでして満足できるものでした。
Minn Wun Valley Cafe & Restaurant
No.85, Bayint Naung Street,
Parami Quarter, Sagaing

こちらで頼んだのは、ココナッツスープ、豚肉のカレー、大衣斐のカレー、お茶の葉サラダ、空芯菜の炒めのでした♪


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1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay

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マンダレーの朝が来ました。
山間部の盆地に位置しているマンダレーは海沿いの街のヤンゴンと気候が違いました。
朝起きて窓を開けてみるととひんやりとした空気が窓の外から流れ込んできます。
そして、ぼんやりと霞がかかっているので霧なのだろうかと思ったところ、これは霧と人々が朝食の準備で使う薪燃料を燃やす時に出る煙が立ち込めているからなのだそうです。ガスも水道もまだまだ普及率の低いこの町。台所では皆さんまだ薪を使ってお湯を沸かしたり調理をしているところも多いとのことでした。言われてみるとかすかに煙の臭いがしますね~。




朝のシャワーを浴びてすっきりした後は朝食を食べに行ってきました。
今回の滞在は朝食がついているものを選びましたのでホテルのレストランで朝食を食することができます。
こちらのホテルの朝食は食べ放題形式になっていました。
ここの朝食はかなり豪華でした。飲茶から、ウェスタンブレックファースト、ミヤンマー朝食、サラダ果物コーナー、チーズ、数十種類のパンなんでもありました!Dさんはストイックに食べるものをちゃんと制限して摂っていましたが、目の前に出されたものはなんでも食べないと気が済まない僕は、次から次へと手を出してしまい収拾がつかないくらいお腹いっぱいになってしまいました(恥)。





    
朝食を食べ終わるとこの日のプライベートツアーガイドのTunさんがホテルのロビーにやってきました。
運転手のおにいさんとTunさんに挨拶をして車に乗り込んでマンダレーツアー開始です。
今回のツアーはマンダレー市内の観光ではなく、マンダレー郊外の観光ツアーとなります。
最初に訪れたのはアマラプラという町でした。18-19世紀に何度も遷都があったビルマ王国。その遷都の一つがこのアマラプラという街だったそうです。遷都に伴い重要なものはほとんどが持ち出されてしまって今ではのんびりとしたたたずまいの町が残っているだけであります。僕たち来たときは街の住人が運動会をやっていました!日本の町内対抗運動会的で皆さん大興奮して面白かったです。






ここはミヤンマーの人たちのっても大きな観光地の一つらしく外国の観光客よりもミヤンマー人の観光客のほうがずっと多くやってきていました。僕たちはこの町の観光名所の目玉となっているひとつのウー・ベイン橋を見に行きました。
これは160年前にその当時の市長のベインさんがチーク材を使って作り上げた全長1.2㎞の木材の人専用の橋。川で隔たれた隣村をつないでいる今でも重要な交通経路なのだそうです。
橋の途中数か所に休憩所がありまして、飲み物や食べ物を売るお店が出ていました。地元の人たちはこれらのスナック菓子をおいしそうに食べていました。青パパイヤの辛いサラダ、カニやエビのかき揚げ、下の写真は野ネズミの素揚げなのだそうです~!ガイドさんが外国人はおなかを壊すことがあるのでやめたほうがいいよ~とのことでしたが、おなかを壊さなくても僕は野ネズミはちょっと無理だな~(笑)。






約30分ほど本格的に歩いて橋を渡り切り隣村まで到着することができました。この街には大きな寺院が数か所ありましたのでそちらを訪問しました。チャウットーヂーパーヤーShin Pin Shwe Gu Pagodaというお寺です。観光客の人たちはこちらのほうまで足を延ばす人が少ないがためか、近所の住民以外ほとんど人がおらずひっそりとしたお寺の中は地元密着型の寺院という感じがしました。
ミヤンマーの言葉は日本語圏でも英語圏でもない言葉ですので、寺院の名前を言われても全く覚えられずすぐに忘れてしまいます。メモを取ってガイドブックと照らし合わせても、かなり記憶があやふやな感じでこの日記を書いています。自分のための忘備録的なこの日記、もしかしたら間違っている可能性も大きくありますのでご了承くださいませ…






再び橋に戻り、1.2㎞の端を歩いて渡ります。往復で2.4㎞ですから結構いい運動になりますね~。橋を渡りきったところで車に乗って移動したのが、マハーガンダーヨン僧院です。ミヤンマーでは人生で2度仏門に入って修行を積むそうです。  この僧院はそんな僧侶が修行に励むま書でありまして、約1200人ほどの男子が一緒に暮らしているそうです。

国内最大のこの僧院は僧侶たちの滞在費はすべてが無料でボランティアとドネーションで運営されているそうです。朝、暗い中お勤めをして朝食、そして10時に昼食になります。1200人の僧侶の食事を作るのも地元のボランティアでそれを作る厨房もものすごく大掛かりなものでした。基本的にはカレーと白米で、昼ご飯以降は食事は一切なしとなるそうです。
ミヤンマーは貧しいながらも皆さんとっても親切で夜も安心して歩けるほど治安がいいのです。これは若いうちからこうして仏門に入って修行をして善い行いをしようとする人が多いからなのかもしれないな~と思いました。米国ですと貧困が犯罪を生むと、貧困だから犯罪してもいいような風潮があります。貧困だから犯罪はしょうがないというような・・・

この国は貧困度が米国の貧困の比ではないほどひどい状況であります。しかしここまで治安が良く安全で、勤勉な人たちを見ると、貧困だから犯罪に走る米国人の貧困だからという言い訳は通用しない気がします。米国の貧困層もこうして修業を積むことによってましになるのかもな~なんて思ってしまいます。








そんなことを考えながら僧院を後にしてやってきたのは絹の織物工場でした。
こちらではすべて手作業で絹織物を作っているとのこと・・・
若い女性が一つ一つ一心不乱に絹織物を作っているのを見るとあぁ野麦峠的なものを感じてしまいます。
しかし彼女らは、携帯電話にいやフォーンをつなげて音楽を聴きながらの作業ですので、そこまでの悲哀感はありません!でも、出来上がった絹織物の値段を見ると、それほどのお給料をもらっていないのだろうな~というのも感じられます。

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マンダレー初日の夜は、宮殿を見ながらのんびりとお風呂に入ってリラックス。
その後は夕飯を食べに行くことにしました。
Owayで三輪車を呼んでレストランまで行ったら、100円でした!ミヤンマー物価安いです(笑)
71 St., 28×29 Streets,
Chanayetharzan Tsp Mandalay
ネットでチェックして高得点を得ていたお店の方にやってきました。Minglabarとはビルマ語でこんにちは~と言う意味です。僕たちが初めに覚えたビルマ語もこのミングラバーでした。さすかネットで高得点というだけあって店内は観光客が90%を占めていまして、珍しく2~3テーブルは日本人が座っていたようです。僕たち以外にも男性カップルもいまして、国際的なレストランとなっていました。

まず最初にお通しとして豆のスープ(右上)が出まして、野菜サラダとおかず(左下)が提供されました。この野菜スティックはビルマ料理店では定番のようにしっかり出てきます。韓国料理店で出てくるおかずのように、テーブルごとに出されるもののようです。野菜スティックは、真ん中の青唐辛子たれをつけて食べ、周りのおかずはご飯によく合う味付けとなっていました。







僕たちが選んだこの日のご飯は左上からエビのピリ辛その隣がお茶の葉サラダ。
エビのピリ辛はニンニクとエビが絡まってトマトベースのびりっとした一品。
お茶の葉サラダは発酵したお茶の葉をキャベツ、ピーナッツ、豆、あげニンニクなどと和えたもの。
下の段の左が中華ブロッコリーでその隣が豆腐とサワーリーフの炒めものです。
中華ブロッコリーは塩コショウ&ニンニクであっさりと炒めてあっていい箸休め。
豆腐とサワーリーフですが酸っぱい葉っぱが炒めてあるのですが何の植物葉かは不明ですが、微かな酸味が美味しかったです~。

味の方は申し分なくどれも美味しくネットの情報が正しかったです!
ワイン2杯とこの料理ですべてで約1000円。
会計をするたびにとっても得した気分になれるミヤンマーでした(笑)。







腹がいっぱいになったところでOwayの3輪車を読んでホテルに戻りました。たぶんMandalayはOwayが入ってまだ日が浅いのでしょう。タクシー運転手がこれを使いこなせていない感があり、マップのナビゲーションシステムを読み込むのに苦労していました(笑)。それでも携帯電話の普及率はかなりなもので、若者のほとんどが携帯電話を持っていて驚かされました。
平均年収が15万円の国でこの携帯はどれほどの値段で売っているのか興味がありますね。たとえ1万円だとしても年収に対して相当な割合になりますよね。。。年収450万の人に対して45万円の携帯か...大きな出費ですな~いろいろと不思議な国ミヤンマーです!
それではおやすみなさいませ~


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飛行時間1時間ほどで目的地のマンダレーの方へ到着します。
マンダレーはミヤンマー第二の都市て古い首都だった場所がこの街の周りに点在したようです。
第二の都市でて昔の首都が周りにあったというと、日本でいう大阪的な感じなのかもしれませんね~。
こうやって地図を見ると、本当にサンフランシスコから遠くへ来てしまったものだな~と感じます(笑)。ヤンゴンでの観光客もそうですが、飛行機の中は日本人をちらほら見るもののほとんどがヨーロッパからの人たちがメインのようです。米国人は皆無のようです。ここからヨーロッパはそれほど遠くないのかもしれません。少なくとも北米大陸からよりはずっと近い場所に当たるのでしょう。





飛行機が到着に備えて降下していきました。
それに合わせてマンダレーの街並みが見えてきました~。 
それに合わせて有名なマンダレーヒルも見えてきました!この丘にはたくさんの寺院が点在しているとガイドブックで読みましたが、機上から見る風景にはまぎれもなくたくさんの寺院が丘の上に沢山立っているのがわかります。今回の訪問ではこちらの丘が最大の観光目的ではなく、マンダレーに点在する古い首都の街を訪問することですので、時間があったらこの丘に来る予定です。





飛行機は時間より早くマンダレーの方へ到着してくれました!
なかなかエキゾチックな素敵な空港でありますね~
しかし、ここで問題発生!ホテルに送迎の車を頼んでおいたのに送迎車が来なかったのです。
メールをチェックしたら、僕たちはリクエストしたもののリコンファームされていなかったようなので、依頼が途中でどこかで途切れてしまったようでした。さいわいGrabのアプリを起動して車で1時間も北にあるマンダレーのダウンタウンまで行ってくれる車を発見したことはラッキーでした。おまけにホテルの送迎は$50で、Grabのタクシーは$10という値段でした~(笑)

旅行にはGrab, Uber, Lyftのアプリは必須ですね!







空港からダウンタウンまで1時間もかかるマンダレー。運転手によると昔は街のすぐそばにあったのだが、新設するにあたりこのような辺鄙な場所に移されたとのことでした。日本も昔は羽田空港のみだったのが、とんでもなく遠い成田空港になっているので理解できないことはありません。たぶん政治家と利権の絡み合いがこのような辺鄙な場所に空港を作らせたのでしょう~。
6th St, 66th St,
Mandalay 05021
そんなことを話しているとマンダレーのダウンタウンに入ってきました。ヤンゴンと比べるとかなり規模が小さいですが、なかなかの規模の街のようです。今回のホテルはダウンタウンの中心地から少し外れた宮殿の目の前のホテルの方に決めました。部屋にはテラスがあって目の前に宮殿が広がる部屋でありました~。
このホテルのこの部屋はカテゴリー的にかなり上の方でしたが、部屋が普通だな~と思っていたのです。
しかしバスルームに来て驚きました~!お風呂に入りながら宮殿を見渡すことができるようになっていました。
これにはDさんも僕もこれはすごいと感心してしまいました~。







この日のマンダレー到着は午後の2時過ぎでしたので、予定は何も入れておきませんでした。
ですのでホテルのプールサイドでのんびりカクテルタイムをすることにしました~。
この日の気温は25℃。プールサイドでのんびりするには快適な気温であります。
Dさんはマティーニ、僕はビールでマンダレー初日を乾杯!
お客さんもまばらで、従業員がすこぶる親切でいい時間を過ごせました~

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16.ヤンゴン出発~

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ターミナルからバスで移動して飛行機に乗り込みます!今回はMynamar National Airlinesのビジネスクラスに座らせてもらいました。ちなみにブログのタイトルで”ビジネスクラス!”というのを使うのはあまり好きではないのです・・・このタイトルってなんかこれ見よがしすぎて虚栄心&自己顕示欲旺盛って感じですからね。地味で控えめな僕にはあわない言葉であります(笑)。
でも~!このタイトルと付けるとブログアクセス数が冗談ではないくらいべらぼうに伸びるのですわ~(笑) そんな訳でバンバン”ビジネスクラス~!”というタイトルと使わせてもらいますが、虚栄心100%な奴だな~と思わないでいただけると嬉しいです。たぶん虚栄心30~40%&自己顕示欲30~40%で残りはアクセスアップを狙っているから使うのだ~くらいで見ておいて戴けると幸いでございます(笑)。って…虚栄心と自己顕示欲の塊りじゃないか!って話ですね(汗)





でも、このMynamar National Airlinesのビジネスクラスってエコノミーの$40追加くらいで乗れてしまうお得なものでもありました。長蛇のチェックインを避けることができて、食事&アルコール付きのラウンジが使えて、ターミナルから飛行機まで専用のバスで送ってくれるものですからそれほど高い買い物でもないと考えた2人でありました。実際搭乗まで快適でした~!
さて、飛行機に全ての人が乗り込みドアーが閉まり飛行機は出発です。こちらも時刻通りの出発です。米国滞在が長いと飛行機が時間通りに出発するとラッキー!と思ってしまいます。しかし、米国以外の国に行って飛行機のほとんどが時間通りに出発してくれるのを見ると、これが普通なんだろうな~ということをあらためて思わされます。アヒルのくちばしの飛行機も出発のようですね!







さてこのMynamar National Airlinesは国際線も飛んでいるらしく、シンガポール、香港、バンコクに就航しているようです。一番大きな飛行機が僕たちの乗っているボーイング737ですから、航空会社の規模としてはそれほど大きくもない航空会社のようです。あとはさらに小さなジェットとプロペラ機を数機所有。それでもミヤンマーで一番大きな航空会社のようです。

アテンダントは民族衣装を着て、ばっちりメークをした美男美女が揃っています。
基本的に皆さん30以下のように見えました。アジアン系エアラインは若くてきれいが好きですね。
これってやはり上層部の意向を汲んでのことなのでしょう。米国では不可能な人事選択です(笑)。
飛行機が安定飛行に入ると食事がサーブされます。僕は前もってシーフードの選択をしていたので魚のカレーが出てきました。Dさんは前もって選択しませんでしたので、もちろんチョイスは一つだけの基本形のチキンカレーが出てきました。今まで食べたミヤンマーのカレーはインドのカレーとも、タイのカレーとも、日本のカレーとも異なるものでありました。

もちろん種類にもよりますが、あっさりとしていて脂っぽくないもヘルシーな感じのものが多いような気がしました。カレー特有のターメリックの効いた味もしませんので、これがカレーといわれてもそうなのですか!?と思ってしまう感じですね。でも味の方はあっさりと野菜ベースの煮込んであるペーストがなかなかおいしいものであります。

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いつもの通り旅行記がしんどくなってきましたので写真多めであっさり書いて終わりします~
ネット環境もあまり良くないのでなかなか大変です・・・
ご訪問本当にありがとうございます!



さて、この日はヤンゴンを発つ日となりました。あっという間のヤンゴン宿泊はあっと間らしく、実はたったの3泊でした。昔の旅行記は1日1日記というペースで書いていましたが、それですと長くなって書くのに負担が多く書ききれなくなってしまうので、最近は一日を数回にぶつ切りにしてアップしています。その方が精神的な負担が少ないのです。
しかし、ぶつ切りになった分、妙に長い間ステイしているような印象にもなってしまうのも事実ですね。今回のヤンゴン滞在で活躍したのはタクシー呼び出しアプリのGrabOwayでした。これにより、タクシーの値段の交渉もしなくていいですし、行先の説明も不要。すべてアプリでできるので楽でした。僕たちはGrabはクレジットカード決済にして、Owayはキャッシュ決済にして使い分けました。

WIFIがなくデータ通信の弱い地域の場合Owayの方が比較的楽にアプリを起動することができた印象があります。言葉が通じない国はこういうアプリを駆使すると、かなり便利になることがこのミヤンマーでも証明できました!便利な世の中になったものです。さて、ヤンゴンのこちらのホテルでの朝食を食べて、部屋に戻って荷造りをします。







僕たちの部屋はシュエダゴン・パゴダの見えるこのホテルではカテゴリーがかなり上の部屋でした。
この景色を見たいがために、クラブレベルという部屋のカテゴリに―になったくらいなのです。
通常、あまりクラブレベルとか気にしない僕たちですが、朝食やHappy Hourがあって期待以上にいい待遇を受けることができ大満足でもありました~!しかしこのカテゴリーの部屋はもうこの景色が数年後に見えなくなるという危機に瀕しているとのことでした。

その理由は・・・




このホテルの道を隔てた隣に、この景色を遮るようにホテルが出来上がるとのことでした~。
その名もThe Peninsula Yangon!
ペニンスラならば、このホテルの上のカテゴリーの高級ホテルですからそれ程までに競合することはないのかもしれませんが、この景色がさえぎられるのはなんとしてでも阻止したいところでしょう。どんなホテルができるのか、見てみたいものです。今回のこのシャングリラホテルはちょっと古い感もありますが部屋も、従業員のサービスも、ロケーションも良かったので大満足でありました!







ホテルをチェックアウトした後はヤンゴン空港の方へ向かいました。東南アジア特有のとんでもない交通渋滞にあいまして空港に着くのにかなり時間がかかってしまいましたが、一応を渋滞を見越して早めにホテルを出たのは正解でした。空港はまさかのごった返し状態で混んでいました!しかし~僕たちはちょっといい席に座るので列のないカウンターでチェックイン出来ました。
一応この空港には僕たちが使えるラウンジもありましたので早速潜入してみました!こじんまりとしたこのラウンジには僕たちを含め7人ほど利用客がいました。そしてこのラウンジで働く従業員も7人いました~(笑)。ミヤンマーって本当に人経費が安のだろうな~と言うのが実感できる瞬間でもありました。こちらにはビール、ワイン、食べ物、コーヒーお茶、アイスクリームがありました。






さて、搭乗の時間になりました。
使う航空会社はMynamar National Airlinesです。人生初利用のエアラインであります~。
搭乗開始のアナウンスが始まると、バーゲンセール会場のように皆さん一気にゲートになだれ込みました(笑)。
たぶん飛行機の搭乗手順や、搭乗順位などは深く考えないお国柄なのかもしれませんね。
バスに乗って飛行機の方に向かいます。



途中、アヒルのくちばしをもった可愛い飛行機にあったので一枚!
これも今まで見たことがない航空会社ですね~
このNok Airを調べてみたら、タイ国内のLCC航空会社のようです。
アジアには本当にたくさんのLCC航空会社があって驚かされます。
さて~これから飛行機に乗ります!

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ヤンゴン最終日の夕飯に僕たちが食べることに決めたのは、まさかのラーメンでした~(笑) ヤンゴンには一風堂や大阪王将などがあるそうですが、チェーン店で食べるのも何だしな~と思っていました。そんな時、ミヤンマー旅行の情報探しで見つけたブログ主の方が、最近僕たちのホテルのそばにラーメン屋を開いたとの情報があったので早速そちらの方へお邪魔してみることにしたのです。
Ph:09-511-3184
Add.:44st. Upper block, Downtown Yangon
  
僕たちのホテルから歩いて10分くらいなのですが、観光地ではなく地元住民が住んでいる、街灯もあまりない暗い道のりでした。サンフランシスコならこれだけ暗いと真面目にマズイので歩きませんがヤンゴンは治安がいいと聞いていましたし、地元住民が玄関で寝そべったりしていて人の気配が全くないという訳でもないので問題ありませんでした。ただところどころ道がデコボコしているので転ばないように気を付けないといけませんね。







さて~何とかお店の方に無事到着。お店に入ってみるとモダンですごくきれいな造りになっていました。従業員の皆さんは日本語がOKなので、問題なくコミュニケーションをとることができました。座ってメニューを見てみるとこのお店にはラーメンだけでなく、生姜焼き、カレー、ハンバーグ、焼き鳥などがありまして目移りしてしまうほどでした。Dさんは豚骨ラーメン。僕は醤油ラーメン。

鶏皮500ksは約35円、醤油ラーメンの6500ksは460円といったところでしょう~。
焼き鳥、ネギマ、鶏皮も頼んでみました~。ラーメンがやって来ての感想ですが・・・美味い!!ええ!?マジですか?のレベルで美味しいのです。だしがよく出た醤油味のスープが旨い。Dさんの豚骨ラーメンもDさんがサンフランシスコの他のどのお店より美味しいかも~と言わせるくらいのレベルだったそうです。なんでもこのお店は麺もスープもすべて手作りでやっているとか・・・

おつまみで頼んだ焼き鳥も絶品でした~これだけ食べてお酒も飲んで2人で1500円以下というのは恐ろしくコスパのいい値段でした。さすが日本人!ヤンゴンでも美味しいものを作って頑張っておられるのだな~と思うと、同じ海外で住む日本人として嬉しくなります。ヤンゴンにもっと滞在していればあと数回は食べに行くことができたのに・・・とそれだけが悔やまれますね(笑)。







帰りは明るい街並みの方を通て帰りました。途中Sule Pagodaの見える歩道橋を通って歩道橋からの街並みを眺めて時間を過ごしていたのですが、何となくゲイっぽい人が多く感じられました。あの子たちってすごくゲイっぽい~あれ?あの子たち男子2人でイチャイチャしているように見えるけど気のせいなのだろうか?と思うことが何度もありました。
気のし過ぎかと思ったのですが後日ネットの情報で、あの歩道橋はゲイの子たちが友達に会うための集まる場所になっていると書いてありましたのです!やはりそうか~僕たちのゲイダー(ゲイ探知レーダー)はまだまだ健在ということのようでした。ちなみにミヤンマーではゲイは法律上違法になっているそうですが、それほど表立った取り締まりなどはないようです。

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ランチを食べて、横になる巨大仏陀像を見た後は街の中心地に戻ってきました。
僕たちの泊まっているホテルのすぐ近所のあたりの観光です。
ヤンゴンの街のど真ん中にはSule Pagodaというこれまた黄金に輝く寺院があります。

この寺院に限らずミヤンマーの寺院では土足&靴下は厳禁ですので素足で入らなくてはいけません。僕は別にそれほど抵抗がないのですが、Dさんはこれに文句たらたら(笑)。日本の寺院のように誇りひとつないくらいきれいな室内ならはだしでも理解できるが、ミヤンマーの寺院はそれ程きれいでもなく、裸足で入るたびに足の裏が真っ黒になるとのことでした。まあ、しょうがないですよね・・・
    
さて街の中心地にはイギリス植民地時代のコロニアル時代のイギリス風建築物が沢山立っています。これらの建物は公官庁として使われたりしているそうです。アジアの国にはヨーロッパ諸国での植民地時代を持つものが多いのですが、ビルマもそういう時代を持つ国の1つであります。イギリス植民地時代から日本植民地時代を経て1948年に独立。その後も軍事クーデターなどがあり国の閉鎖が十数年にも続きました。





ツアーガイドを雇って観光をすると、観光地の説明だけではなくその国の歴史も学ぶことができるのがいいですね。今まであまり注意を払っていなかった国について知ることができたり、教科書やネットの情報ではなく、その国に住んでいる人の生の声を聴くといかにニュース報道というものが一方に偏ったものが多いのかと思い知らされます。マスコミはセンセーショナルに書き立てることが仕事のようです。
ここ数年問題になっているロヒンギャ問題も、欧米諸国の一方的な報道によってかなり歪んだ形で広まっているということがあり、ミヤンマー国民が心を痛めているということもよくわかりました。国内政治のゆがみや民族同時の抗争、それに世界世論と歪曲された報道がこれほどまでに問題を複雑化させているとは、通常のニュースを見る限りでは知りえることはありませんでした。





長い一日観光を終えてホテルに戻ってお風呂に入ってスッキリした後はラウンジでカクテルタイム!
この日は串焼き、魚のすり身の蒸したもの、エビのすり身天婦羅などがありまして、とっても美味しかったです~♪
アルコールも食べ物も飲み放題食べ放題のこのラウンジで2人共少し飲み過ぎてしまいました(笑)
さて~ヤンゴン最後の夕飯を食べに行きましょうか~!!

僕たちはいったい何を食べると決めたでしょう?

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この日記はつづきものです。
1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ

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ヤンゴンツアーで午前中は国立博物館の方も見にいったのですが、こちらの方は写真禁止でした。こちらの博物館は黄金の器や、玉座など興味深いものも数々飾られていたのですが、蛍光灯が寒々と明かりを灯すくらい館内に、重要物は全て鉄格子の中という何とも味気ない雰囲気でしたので、正直言って国立博物館というよりは、監獄のような雰囲気のある博物館でした(涙)。
 
国立博物館を見に行った後はランチの時間になりました。ツアーガイドの方が観光客だけが行くレストランと、観光客も地元の人も行くレストランがあるけれどどちらがいいかと尋ねてきました。Dさんは綺麗な観光客のみが行くレストランへ行きたかったみたいなのですが、僕は地元民も行くというビルマ料理店の方へ行ってみたかったのです。結局地元密着型レストランに行ってみました。
No.124, Pyihtaungsu Avenue Street,
Dagon Tsp, Yangon
こちらのお店では沢山並んだ料理から好きなものを好きなだけ選んで頼むことができました。僕たちが頼んだのは、ビーフカレー、エビカレー、お茶の葉サラダ(発酵したお茶の葉をナッツなどと一緒に食する)、空芯菜の炒めもの、豆腐と野菜の炒めものなのでした。ミヤンマー初日はフードコートでヌードルを食べただけだったのでこの日が初めての本格的なビルマ料理を食する日となりました。

ビルマ料理はサンフランシスコベイエリアではちょっとしたトレンドから定番になりつつありますので気軽に食することができます。しかしビルマ人の同僚に言わせるとあれらはアメリカ用にアレンジしてあるものだから本物のビルマ料理じゃないよ~と聞かされていました。ですので本物のビルマ料理ってどんなものだろうとおっかなびっくりで食べてみたのです。食べた結果~どの料理も大変おいしくて大満足でありました~!





これならいつでも食べれますね。美味しいです。たただ気になったのはこのお店の従業員…物凄く若い子が男女問わず、必要以上にいるのではと思うくらいたくさん働いているのです。レストランに限らず、ホテルにしても、小売業にしてもたくさんの若者たちがお店の必要経費を考えるととんでもない経費になるのではないかというくらい大勢働いているのです。こちらは巨大なマーケットです(↓)
ツアーガイドの方に彼らは学校に行かなくていいのかと聞いたところ、ミヤンマーでは義務教育というものがないとのことで、家が貧乏で学校に行かせられない場合子供を働きに出させることが多いそうなのです。小学校(無料):就学率96.56%、中学校(有料):就学率42.2%、高等学校(有料):就学率32.6%ということですから、小学校を終えて働きに出る子供たちがまだまだ多くいるとのことでした。





そんな状態だから人経費も大変安く、彼らは1か月5千円から8千円を稼ぐのが普通なのだそうです。ビルマの平均年収は15万円くらいなのだと聞きました。レストランなどの職場では食住が賄われているというのがせめてもの救いです。その中から実家への仕送りと自分の生活を賄い生活をしているわけですから本当に頭が下がります。こちらに来て若者が勤勉で笑顔で働いているを見ると心打たれます。  そんなことを考えながらやってきたのは横になる仏陀。こちらもまさかの改修工事中で竹でできた足場で囲まれておりました~(涙)。ちなみに横になる仏陀には2種類あって、足を交差しているのが休憩中、北枕になっていて足が平行になっているのは涅槃(死にゆく)仏陀ということなのだそうです。こちらの巨大な仏陀は足を交差していましたので、彼は休憩しているのだそうです。





こちらの寺院では休憩しているのは仏陀だけではなく、野良犬たちも休憩していました。
彼らは本当にCocoそっくりでDさんと2人で思わず顔を見合わせて微笑んでしまうほどです。
ミヤンマーでは仏教が盛んなためか犬たちも手厚い保護を受けているようで、のんびり暮らしているのを見るとホッコリした気分になれます。

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11.ラウンジでカクテルタイム

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ヤンゴンでの新しい朝がやってきました。
いつも通り時差ボケのため5時半くらいに起きてしまいました。
この日はプライベートツアーを組んでいて、朝8時にロビー集合ですので早起きはちょうどいいので良しとしましょう。
   
朝食はクラブラウンジの方で済ませますが、この日も色々なビルマ料理が用意されていました。
通常僕たちはあまり朝食を食べませんで、茹で卵1つか野菜ジュースのみの生活をしています。
久しぶりに毎日こちらで美味しい朝食を食べているのであっという間に体重が増えて困ってしまいます。





ロビーに8時少し前に行くとこの日のプライベートツアーの係りの人がやってきました。名の知れた観光地や日本語や英語の通じる所ならば僕たちは自分たちで適当に歩いて観光しますが、この国では英語も日本語も通じないし、漢字の表示もないし、歴史的背景の基本的知識もない場所なので運転手付き車&ツアーガイドを頼んだということです。挨拶をして車に乗り込んで最初の目的地に向かいます~!
最初にやって来た場所はというシュエダゴン・パゴダお寺です。こちらはミヤンマー人が2500年以上の歴史のあるお寺と理解している場所でお釈迦様の頭髪が収められているということです。ですからミヤンマー人ならだれでも知っているというくらいの有名なお寺なのだそうです。通常はすべてが黄金に光り輝いているはずなのですが、残念ながら改修工事中で足場が組まれていて全てを見れる状態ではありませんでした。

それでも朝日を浴びてしっかり黄金に光り輝いてくれているように一枚撮れました!






日本の寺院を想像していてこの国のお寺に来ると度肝を抜かれてしまう感があります。それはこのようにキンキラ金に装飾された仏塔に、金にガラスをちりばめた眩いばかりに室内、そしてたくさんの仏像は白と金で塗られていて、口は鮮やかな赤い口紅が塗られた仏像なのであるからです。同じ仏教でも国が変わるとコンセプトも大きく変わるというのは理解していましたが、ここまで変わるとただただ驚くしかありません(笑)。
さて、このミヤンマーの寺院では色々なところに水をかける場所があります。曜日ごとに自分の守護神がありますので自分の生まれた曜日を調べてその曜日のコーナーに基本的に自分の年齢分の水をかけるそうです。でも、今では皆さん自分がいいと思う数で止めているというので僕も数回かけて願掛けをしておきました。僕は月曜日のトラ、Dさんは日曜日のガルーダが守護神のようです。

この寺院は巨大な要塞のようで、本当に広いです。昔イギリス軍が要塞だと思って最初にせめて陥落させたという話があるそうですが、それも納得できるような気がします。







今回の現地ツアーはネットでいろいろとビルマのことを探しているときに見つけたこちらの会社に依頼しました。日本語が強いらしくすべての連絡は日本語でこなすことができました。親切でしたし、返事は早いので安心できました。値段的にもプライベートの車と運転手、それにツアーガイドがついていちにち$150くらいだったので、そんなに悪くないかと思います。

基本的には日本語ツアーガイドがつくそうですが、Dさんは日本語が分からないので英語のガイドでリクエストしました。支払いはUS$を東京の支社に現金書留で送るか、銀行振り込みで日本円を送るかという選択肢があるようですが、僕たちは両方とも出来なかったの当日US$を会社のほうに払ってくれればいいとのことなのでツアーの途中でオフィスのほうによりました。
ところが~僕たちが払った米ドル札の数枚は汚れて古かったので受け取ってもらえませんでした(笑)。ミヤンマーではいろいろな場所でUS$が使えるのですが、古く汚れたお札は換金のレートが悪くなるということで受け付けてもらえないことが多々あるとのことでした。それ以外は全く問題なく大変親切な対応をしてもらうことができて大満足です。やはり日本人を対象にしている会社はしっかりしているところが多いので安心できますね~PLGはお勧めできます~!

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10. Black Canyon CoffeeでThaiランチ

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プールサイドでのんびりした後は少しだけ街を散歩しました。 僕たちの泊まっているホテルは街の中心地に位置していて大変な賑わいでありました。
大きな歩道橋がかかっているのでそちらの方に登ってみると街の中心地にあるスーラ―パゴダが見えました。
こちらは6角形の黄金のお寺になっていまして地元の人も参拝に来る有名なお寺なのだそうです。






町の中をぐるりと一周して少し汗をかいた後は部屋に戻ってどっぷりとお風呂に入ってリフレッシュ。
このホテルはどっぷりと深めのバスタブがついているのでお風呂好きにはうれしい作りになっています。
湖の散歩が本格的なウォーキングになったので足が筋肉痛になってしまいました。
   
さて、このホテルのクラブラウンジにはカクテルタイムなるものがありまして、アルコール&おつまみが無料でサーブされるとのことでした。お酒大好き人間のDさんはこれを楽しみにしていましたので早速参加してきました~(笑) ワイン、ビール、ジン、ウォッカ、ラム、ウィスキーとアルコールの種類は豊富でしたし、おつまみもビルマ料理からポテトチップスまでそろっていました。

これらを25階の窓の空夜景を眺めながら楽しむことができました~。僕はあまりビールな気分ではなかったので、ラム酒と果物のジュースで自己流カクテルを作ってみましたが、あまり美味しくなかったのが残念な点でした(笑)。おつまみはどれも本格的な料理になっていてとっても美味しく食べ過ぎてしまった感があったくらいです。
 







さて夕飯の方ですが、カクテルタイムにおつまみを食べ過ぎてしまったので近所のショッピングモールのフードコートで軽く麺類を食べて終わりにしよう~となりました。ショッピングモールのフードコートは面白いもので激混みのお店と全く人がいないお店が一目瞭然です。ですから地元住民であふれるこちらのお店方なら確実だろう~と入店してみました。
僕はワンタンチャーシューメンでスープサイドというものを頼んでみました。まずはカウンターでオーダーします。英語が通じないのですが、メニューに写真がついているのでそれを指さしてレジの値段の表示を頼りにお金を支払います。番号札をもらって席に着くとお店の人が出来上がりを持ってきてくれます。米国サイズに慣れていると小さく感じるサイズですが、食べてみるとちょどいい大きさです。

このワン案チャーシューメン、現在のレートに換算すると驚きの$1 (110円)くらいなのです。
店は清潔だったしとっても美味しかったし、サイズ的にも申し分ないのにこのお値段。
地元住民がたくさん来ている訳が分かるような気がします!






カクテルタイム&夕飯で大満足の僕たちはそのままホテルに戻りました。
僕達はまだまだ時差ボケにはまっています。そのため午後9時には眠くなってしまいます。
頑張って10時くらいまで起きていましたがもう無理・・・窓から市内一大きなお寺を眺めた後は就寝です。
この景色もこのホテルから数年後に見えなくなってしまうそうです。
この景色を遮るように巨大な建物がこのホテルの横に数年後に完成してしまうそうなのです。
残念です・・・

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本格的に歩いて、休憩でアルコールをとったら2人共ほろ酔いでどっぷりつかれてしまったので、散歩は中断してGrabというアジア版Uber的なタクシーで僕たちの泊まっているホテルからすぐそばのショッピングモールの方でランチを食べることにしました。ちなみにこのタクシー15分くらい乗って150円くらいでした。歩くと45分以上かかる距離でしたのでかなり助かりました。
Corner of Bogyoke Aung San Road,
Yangon
言葉の通じない国で、こういうアプリでタクシーが使えるのは本当に楽です!行先もアプリで伝えてあるし、値段も明瞭で交渉する必要もなしだ絞られる心配もないし、会計はカード決済ですから嬉しい限りです。到着したのはたぶんこの国で一番イケてるショッピングモールだと思われるJunction Cityでした。このモールには高級ブティックからたくさんのレストランも入っており、一風堂もありました。




ランチは一風堂にしようかと一瞬思いましたが、一風堂はサンフランシスコにもあるし特別激ウマなラーメンという訳でもないので、東南アジアに展開するチェーン店のBlack Canyonの方で食事をすることにしました。このお店はThaiベースのお店のようで、タイ料理が中心ですがハンバーガーもパスタもあるので、日本のデニーズ的なものに近いのかもしれません。
   
Dさんはココナッツスープ、僕はエビの春雨サラダ、野菜の足りない2人用にカボチャの葉の炒めものというものを頼んでみました。さすがにThaiからのタイ料理です。辛さがとんでもないレベルで2人共顔面がピリピリしてしまうくらいすごかったです。カボチャの葉と蔓の炒めものは初体験でしたが、癖もなく大変おいしいものでありました!これはSFの方でも売っている野菜なので自分で作ってみたいですね。






しっかりランチを食べた後はホテルに戻ってプールサイドでのんびりすることにしました。
この日の気温は30℃くらい、プールサイドでカクテルを飲むのにちょうどいい感じです。







Dさんは、ピスコサワー。僕はミヤンマービールを頼みました。
可愛いウェイターさんがついでくれるビールは格別でした~
中年スケベおやじ丸出しですね(笑)


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8.元旦はビルマ(ミヤンマー)

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元旦の散歩に来ていたこの湖には植物園があったり、動物園があるようでしたが、興味のあった植物園の方は閉まっていたし、動物園の方はあまり興味がないので結局歩くだけになってしまいました。湖の周りをぐるりと回って歩くことができるにはできるのですが、途中一般道を歩かなくては行けなかったり、あまり遊歩道として楽しめる作りにはなっていないのが現状でした。
  
地元の観光客がこのサインの前で競って写真を撮っていたので真似して撮ってみました。
しかしながら、ビルマ語が全く分からない僕にとってこれが何を示しているのが理解不可能でした。
サンフランシスコに戻ったらビルマ語のわかる同僚に聞いてみなくてはいけませんな~(笑)








遊歩道が途切れて一般道を歩いている時日本レストランらしきお店を発見しました!
その名も”びっくり”。ネットの情報によるとそれほど悪くない批評なのでもしかしたら日本人が経営しているお店なのかもしれません。食べに行ってみたい気もしますが、知らない異国の地で生ものは怖いので避けておいた方が賢明かもしれません(笑)。後になってお腹がびっくりでは冗談にもなりませんから・・・

 



この国では至る所に野良犬が歩いています。本当にたくさんの犬たちが道端に寝転んでいるのです。これらの野良犬ですが、この顔は本当にCocoに似ています。たまたま写真に撮ったこの犬に限らず、この国の野良犬たちは驚くほどCocoそっくりな顔をしているのです。Dさんは彼らにメロメロで危うく近づいて撫でてしまうのではないかと思うくらいやられています(笑)。
この野良犬たちはお腹は空いていないようで、十分な食べ物を与えられているようです。しかしながら、洗ってもらうことがないようなので皮膚病を抱えている犬が多かったように見えました。やはり犬も適度なシャンプーをしてもらえないと皮膚病になってしまうようです。Cocoはその点自分の浴槽まで持っているのですから、贅沢な犬といえばそうなのかもしれませんね(笑)





本格的に2時間半ほど歩いて気温が30℃を越えると、僕たちはもうへとへと。ちょうどいいところに素敵なカフェレストランがありましたので僕たちはそちらで休憩をすることにしました。こちらのレストランは飲茶中心ですが、サンドイッチからパスタ、鮭のテリヤキ定食までもあるという何でも屋のようでした。若くてかわいい子がたくさん働いているので目がウルウルします(笑)。
Bahan Road, Yangon
Dさんは白ワイン、僕はモヒートをオーダーしました。この国では氷はやめた方がいいと言われていましたが、結構高級感のあるレストランだから大丈夫だろうと判断して頼んでしまいました。モヒートはアルコール分が強かったらしくガツンと来ていい気分になりました~。数日たってもお腹はおかしくなっていないので、氷も大丈夫だったようです(笑)

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さて、ビルマ、ヤンゴンでの初めての朝がやってきました~!
時差ボケのために2人共朝の5時前くらいに起きてしまいました。
朝起きて2人共、そういえば元旦になったんだ~と思い出しました。さすがに5時前ですと外の景色も真っ暗。
ベットの上でウダウダネットでニュースを読んだりしてのんびりと過ごしました。
そしてようやく空に明るさがさしこみ、目の前に黄金の寺院が見えてきました。
なかなかいい景色です。朝のコーヒーを飲みながらこの景色を2人でのんびり眺めていました。






そんなこんなで、朝食の時間になりました。今回泊まっているホテルの方はなんでもクラブレベルという部屋なのでラウンジのアクセスができるそうなのです。そのクラブラウンジでは著書区が提供されるというので行って来ることにしました。ラウンジの無料朝食というのであまり期待しないで行ってみたところ、いい意味で思いっきり裏切られてしまいました~。
 オーダー式に頼めるエッグベネディクトなどの温かな卵料理にパンケーキを始め、バフェスタイルのコーナーでは野菜系のものから肉系の料理がしっかりと揃い、その上この国のビルマ朝食も食べることができるようになっていて豪華絢爛な感じでした。Dさんもクラブラウンジの無料朝食だから期待していなかったけれど、これはすごいね~と驚いてしまうくらいでした。

僕はこちらでビルマ麺をいただきましたが、大変おいしく病みつきになりそうでした♪
おかげで朝から食べ過ぎてしまいました・・・(笑)








さてミヤンマーは元旦はやはり休日なのだそうで、首都のヤンゴンでたくさんの店が閉まっているとのことでした。
それじゃ~近所の観光地にもなっている湖の方を散歩しようか~とホテルから歩きだしました。
これなら元旦でも関係ないし、食べては寝る生活をしている僕たちにはちょうどいい運動になります。
暫く道を歩いていると効果の上から線路を眺める形になりました。ふと見てみるとたくさんの人が線路の上を歩いているのです。これは日本的には大謝罪&書類送検される案件なのでしょうけれど普通のように皆さん線路沿いを歩いていました。いったいこれはなんだったのかいまだに2人共よくわかりませんでした。実際電車も通っているので危険であると思うのです。次の駅に行く近道なのでしょうか?







さて、このヤンゴンの街にはたくさんの野良犬がいます。
外務省の海外渡航安全情報によるとこれらの犬は狂犬病の恐れがあるので決して近づいてはいけないとのことでした。
ですから僕たちは犬が近づくたびに怖がっていたのですが、この犬たち…Cocoにそっくりなのです~!
Cocoはご存知の通り台湾の野良犬で縁あって家に来ましたが、アジア系の犬。
このヤンゴンにいる野良犬たちは顔の作りがすごくCocoに似ているのです!
Dさんと2人でCocoもこうやって野良犬だったんだよね~と他人事には思えず撫でたくなってしまいました。

Cocoも台湾でこういう生活をしていたんだな~と思うと感慨深いものがあります。





この街の通りにはアジア特有の即席レストランが沢山あります。
なかにはかなりいい匂いで食べてみたいかも~と思わせるものが沢山あります。
しかしよく見てみると、水道もないので汲み置きの水での食器洗浄。
熱帯地方特有のたくさんのハエが食品に群がっているのを見るとさすがに無理だな~と思います。
ビルマ出身の同僚が、100%絶対に屋台の食べ物は食べてはいけない!といっていたの思い出しました。
ビルマ出身でもこれらの食事はもうできない体になっていると彼は言っていました。(笑)








30分ほど歩いて湖の方に到着しました。
気温はこの時点で28℃、湿気があるもののそれ程不快でもなく気持ちのいい散歩でした。
この湖は観光名所なのだそうですが、それほど見るものがないのが正直なところ(笑)。
ちなみのこちらの巨大な船に見えるものはレストランになっているそうです。
ビルマの古典的な演劇を見て夕飯を食べることができると係員に人が教えてくれました。
この後僕たちは5キロほどあるこの湖をのんびりと歩きましたが、かなり本格的な歩きになって疲れました・・・
 

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家を出てから32時間以上に及ぶ大移動で到着したのはミヤンマー(ビルマ)の首都ヤンゴンでした。
総合移動距離として13,382㎞となったようです。
今回は韓国経由を使ったため日本は全くの素通りでした。(↓クリックすると大きくなります)
出来れば日本にちょこっとだけよって買い物や食事をしてみたかったのです。
しかしこんな複雑なフライトを調整するのはDさんの役目ですので僕はあまり口出ししないようにしていました。
おかげさまで、出発から最後までビジネスクラスという身丈にあわないいい経験をさせてもらいました~





ヤンゴンに到着してまず最初にすることは、入国検査です。去年の9月くらいに日本人のミヤンマー入国のビザが不必要になったとニュースになったのですが、僕たちはその前からこちらに行く計画を立てていましたので、僕としてはラッキーです。残念ながらDさんは前もってビザの申請をしておかなくてはいけませんでした。日本のパスポートって本当に最強ですね~!!
よく米国で移民の知り合いにどうしてアメリカのパスポートにかえないのかと聞かれることが多いのですが、僕が米国のパスポートよりも日本の方が行ける国が多いのですよ~と言うと驚かれ、そして納得されます。今まででの31か国の2人旅行で日本のパスポート米国より強し!と思ったことが何回もありました。そして僕の新しいパスポートの初スタンプはビルマ(ミヤンマー)となりました~!

入国も全くスムースで、あっという間に通過することができました。ミヤンマーはもっと怖い国かと思っていた僕たちは拍子抜けするくらい簡単に入国許可がもらえました。以前パラオに入国した時は、ホテルの控えを出せとか、かなりうるさくいろいろなことを聞かれて焦りました。それに比べると、ビルマ入国はあっけないほどあっさりとした簡単なものでした。

そうそう~以前やったクイズの正解はビルマ(ミヤンマー)です。









さて、入国検査を通過して無事Dさんと共にビルマの方は入国することができました。空港は新しいらしく、きれいで使いやすかったです。Thaiの空港よりきれいで雰囲気がとってもよかったような気がします。ちなみにこちらビルマと日本の時差は2時間30分なのだそうです。時差は通常1時間単位で変わるものと思っていましたが、こちらとThaiは30分の時差なのだそうです。面白いですね~。
  
到着ゲートには銃を持った警官がいたり、到着を待ちわびる家族、タクシーの呼び込みに必死なお兄さんたちと空港特有のエネルギーでごった返していました。僕たちはホテルの方で空港からホテルまでの車移動を頼んでありました。僕たちの名前の札を持った人がすぐに見つかりました。おかげでこれらの雑踏とは別にすんなりと車に乗り込みホテルに向かうことができました。






この時点で12月31日の午後8時、街はカウントダウンにせわしなく盛り上がっているようで、空港からホテルまでの道のりは大渋滞でした(涙)。それでも、車はWIFI完備の車だったのでネットにもアクセスできましたし、運転手は英語で話しかけてくれいろいろな楽しい話をしてくれました。僕より英語がうまいかもしれないのに彼の英語は客とのやり取りと独学なのだと聞き驚きました!
#223 ,Sule Pagoda Road, Yangon
世の中には一生懸命頑張っている人がいるんだな~と改めて感心させられました。ホテルは中堅のシャングリラホテルでした。ちょっと古い感じがしますが、従業員がとっても親切だしホテルの部屋もきれいで広々していて、深くどっぷりつかれるお風呂もついていて大満足です。この日はせっかくのカウントダウンでしたが、それまで起きていることができずお風呂に入ってそのあと2人共寝落ちてしまいました。

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さて、年の瀬の12月29日に家を出て、12月31日にアジア諸国に到着しました。
そして今、タイのバンコク空港から最終フライトに乗って最終目的地に向かいます。
今回はエアバス330の飛行機なのだそうで、先のエアバス350よりも少し小さな飛行機のようです。  小さな飛行機ですから今回はシートがフルフラットにはならないそうです。しかしフライトは一時間なので全く問題ありません。今回はWelcomeドリンクで離陸していないのにヴーヴクリコのシャンパンをサーブしてくれました。たぶん韓国だとアルコールを地上でサーブすると航空会社は国に何らかの金銭を支払わなくてはいけないのでしょうね。

だから韓国国内の地上でのアルコールのサービスは一切禁止!ということなのでしょう。
その代りタイ国内ならばその料金が発生しないのでどんどんアルコールをサーブしてくれるということなのかもしれません(笑)。
おかげで高級ワインをがぶがぶ飲むことができてリッチな気分に浸れました~






さて、今回のフライトは1時間という一番短いフライトです。LAとサンフランシスコくらいの距離といえばわかりやすいかもしれません。今まで長時間のフライトに乗ってきましたので1時間はもうあっという間で全く問題なく耐えられる時間であります。しかし、この短いフライトにもかかわらずタイ航空の方でフルサービスをしっかりと提供してくれました!
  
前菜は牛肉ときゅうりとブロッコリーの酢の物、メインはエビのチャーハンに目玉焼き添え。デザートには、南国トロピカルフルーツの甘味ゼリーミックスという感じでした。お味の方は文句なくとっても美味しかったです!しかし、この日は食べて飛行機に乗って飲んで寝る、食べて飲んで寝るの繰り返しをしているので心も体ももう、いっぱいいっぱいになってしまったような感じです。







夕飯を食べて、片づけるともう飛行機は降下していき最終目的地の方に近づいていきます。
あと5分で到着です~トのアナウンスがあったので外を見てみると、真っ暗・・・
なんでもこの国は電気の供給が不安定で停電が多発しているそうなのです。
それにしても首都空港のそばでもこれほどのまばらな明かりしかないというのは珍しいですね。
この国は僕もDさんも初上陸になります!
彼によると2人一緒に行く旅行で第31番目に訪れる国なのだそうです。楽しみですね~

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2本目の5時間ほどのフライトが終わって到着したのはタイのバンコクの空港でした。
こちらでの待ち合わせ時間は2時間ほどになっていますのでとっても楽ですね~!
2時間くらいならラウンジでブログでも書いていればあっという間に時間が過ぎることでしょう。
そんな訳で僕たちが訪れたのはThai航空のラウンジでした。Thai航空の主要空港であるバンコクのラウンジだからどんなものだろう?と期待して行ったら・・・思いっきり期待外れでした(笑)。室内は天井が低くとにかく暗い!椅子のレイアウトに合わせて電源が確保されていない~!食事はそこそこあったもののそれほど魅力的なものもありませんでした。

ANAにしてもJALにしても自国の首都の空港のラウンジには大変な力を入れ、ユナイテッド航空でさえサンフランシスコ空港にはあのポラリスというラウンジを投入しているのに、タイ航空はあまり気にしていないようでした(笑)。何とかブログを書き揚げて、セーブしたらもう搭乗の時間となりました。いまいちなThai航空のラウンジを後にしてゲートに向かいました。








ゲートに向かうと飛行機へはローディングブリッジではなくバスでの輸送となりました。こちらの空港に着いたときもバスでの移送でしたが、ゲートが混んでいるという感じでも全くなかったので、いったいこれはどういうことだろうと不可解でした。せっかくビジネスクラスの恩恵でゲートを早めに通過したのにバスに乗って満杯になるまで待っているためあまり恩恵を享受できませんでした。
家を出たのが12月29日の深夜、フライト中に12月30日日付変更線通過によりあっという間に消え去り、韓国に着いたのが大晦日の12月31日。そのまま飛行機移動でタイのバンコクに到着も12月31日でした。これから最終目的地への最後のフライトに乗りまして、大晦日の間に何とか最終目的地に到着できそうです。それにしても体がだるくてしょうがないです・・・若い頃は平気だったのにな~

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1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港

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5時間以上に及ぶ長い待ち時間も終わりをつげ、次の飛行機に乗り込む時間になりました。
今回乗る飛行機はThai Airwaysの同じくエアバス350という飛行機です。
中に乗り込んでみると、先のアシアナ航空とほぼ同じシートで同じ内装でありました。
   
Welcomeドリンクにシャンパンを頼んだら、着陸中はアルコールがサーブできないのです~断られてしまいました。
それじゃ~とスパークリングウォーターを代わりにもらって、目的地に近づく乾杯をしました。
今回のフライトは5時間半ですので先のフライトよりは半分以下になりましたので楽勝です~!





さて飛行機は予定通り韓国インチョン空港を飛び立ってくれました。
飛び立ってすぐにWelcomeドリンクがサーブされました。
Thai AirwaysのシャンパンチョイスはVeuve Clicquotでした~!おお~高級シャンパンですね♪
二度目のフライトに乾杯~!
久しぶりのヴーヴ未亡人はとっても美味なシャンパンでございました。
夕飯のメニューのチョイスは、タイ、韓国、洋風とありましたので今度はタイ料理を選びました。





まず最初にエビとサラダの前菜が来ました。
これはあっさりタイ風サラダということで、酢が効いていてサッパリとしていていいですね。
メインに添えられているのはチキンとマッシュルームのココナッツスープ。これもうまい~!!
牛肉カレーにご飯と卵と野菜の炒めものがついてきました。
さすがThai航空のThai料理ですね!見た目が地味でも味の方は一級品で、Dさんと共に大満足。
食後にはチーズ、と果物やマンゴーアイスともち米のデザートも出てきました。





お腹がいっぱいなって映画を一本見たら眠くなったのでそのまま就寝してしまいました。
目が覚めてみると到着まであと45分というアナウンスがありました。
やはりフライトが5時間ですと、13時間以上飛んだ後はかなり楽に感じますね。
窓の外を見てみると、タイのバンコクのビルの街並みらしき影がぼんやりと見えました~。
さて、飛行時間24時間以上を過ぎてようやく次の乗り継ぎ地点、バンコクに到着しました!


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長い13時間のフライトがようやく終わり、韓国インチョン空港の方へ到着しました。
今回は足を延ばして眠れる座席だったので、いつもは飛行機で寝ることができない僕も眠ることができました。 それでも、到着時は午前5時でサンフランシスコが昼頃ですから体の方がついていけません。
 
スッキリさせるためにもシャワーを浴びましょう~とアシアナ航空のラウンジでシャワーを使いました。
まだ朝の5時だったので通常待ち時間のあるシャワーも待ち時間なしで使えました。
シャワーを浴びてすっきりしたおかげで何とか頭の方の多少はっきりとしてきた気がします。





韓国は最終目的地ではないのでこちらで飛行機を乗り換えます。残念なことにすぐには飛行機の乗り換えができなく、5時間もの待ち合わせ時間がありました。そんな訳でこのままアシアナ航空のラウンジの方でゆっくりとさせてもらうことにしました。アシアナ航空のラウンジはANAのラウンジ比べるとかなり劣るものの、何となくのんびりした雰囲気なのでこちらもだらりとなれます。
ANAのラウンジは皆さんパリッとした雰囲気があるので、旅の途中で疲れ切った人をあまり見ませんね。たぶん成田や羽田が旅の出発地点なので皆さん生き生きとしているのでしょう。その点インチョン空港は乗り換えの人が多いらしく、ラウンジもその乗り換えで疲れ切ってだらりとなった人たちが多くいるように思われました。

おかげで出僕たちもぐったり状態でラウンジにいても、周囲の目を気に切に過ごせました~(笑)
食べ物の質は不可に限りなく近いでも一応可という感じですね(笑)。







さて僕たちが最初に行ったラウンジの方はセントラルラウンジというものでしたが、そのラウンジを後にしてターミナル内を歩いているともう一つのEastというラウンジもありました。こういうものが好きなDさんが行ってみたいというのでまさかのラウンジ梯子をしてみました。中に入ってみると、調度品レイアウトなどほとんどが先のラウンジと同じでしてほとんど違いがありませんでした。
こちらで僕はコーヒ―の代わりにコーヒーのお酒を牛乳で割ったカクテルを飲んで、韓国のクラフトビールが置いてありましたのでそちらも飲んでしまいました。朝からほろ酔いになってふらふらとした気分になった頃ようやく次のフライトの搭乗時間が近づいてきました。

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さて、ポラリスラウンジを楽しんだ後は、飛行機に乗り込みます。
前にも書いたのですが、深夜のサンフランシスコ空港は予想以上に混んでいます。
僕達のターミナルからは、韓国、シンガポール、台湾などの便が出ているようでした。
今回乗るのはアシアナ航空の211便、サンフランシスコ発韓国ソウル行きです。
飛行時間は13時間以上と結構な飛行時間になるようです。
もちろんこのフライトを手配したのは飛行機大好きのDさんであります~。








なんでもこの飛行機はエアバス350という機種で、新しい飛行機なのだそうです。
ユナイテッド航空ではないので、時間通りの出発となりました~。
飛行機があまり好きでない僕は空港に来てもテンション下がりっぱなしでした(笑)
 
しかしながら、今回はちょっといい席を使わせてもらうことにしましたので、長時間のフライトも少し耐えられそうな気がします。ウェルカムドリンクをもらって、再度冬季休暇の始まりに乾杯~! アジアナ航空のアメニティはロクシタンの布製の入れ物で提供されます。ユナイテッド航空の使いにくい缶のアメニティーよりもずっといい感じですね(笑)ちなみに機内はキムチの匂いがしました~





飛行機が空港を飛び立ったのが夜中の12時半くらいでした。食事は軽いものが出るのかな~と思っていましたが、しっかりがっつりしたものが出ました。韓国料理のビビンバのチョイスもありましたが、アシアナ航空っていつもビビンバですね。ビビンバはもういいか~と他の物を見たことがないような気がします。Dさんは舌平目のムニエル、僕はテンダーロインステーキを選んでみました。
 
前菜から始まって、メイン、チーズとフルーツが来て、最後にデザートがやってきました。いつも思うのですが、アシアナ航空って5スターエアラインなのですが、サービスがいつもちぐはぐだし、食事の質も同じ5スターエアラインのANAに比べるとかなり見劣りするのです。飛行機大好き人間のDさんも、アシアナ航空が5スターエアラインって不思議でならないといっているようです。






食事のあとはもうサンフランシスコ時間で午前2時過ぎです。毎日10時くらいに就寝するDさんはもうこれ以上起きているのは無理と早速寝ました。僕はおなかいっぱいで、アルコールいっぱいで全く眠気が襲ってきませんでした。Dさんが前もって、アシアナ航空はエンターテイメントの種類もすくないとコメントが多いと教えてくれていたのですが、本当でした。
あまり見たいと思う映画がなかったのですが、眠くならないのならしょうがない~と映画を2本見ました。久しぶりに映画を見ましたが、最近のハリウッドアクション映画系って中国がらみの話が多いですね。中国での興行成績を上げるためなのでしょうが、あからさまに中国がヒーロー的な扱いだったり、舞台に香港や中国が使われるのが多くて食傷気味な気分になってしまいました。





それでもどうにか眠くなってきましたので飛行機で寝れない僕ですが、何とか寝る努力をしたところ数時間眠ることができたようです。やはり10時間以上のフライトの場合は少しで寝ておくと後ですごく楽だということを経験上知っていますのでしっかり睡眠がとれてほっとしました。Dさんはがっつりしっかり眠れたようで、快眠快眠と喜んでいました~。飛行機でしっかり眠れる人がうらやましいです。
朝食のほうは韓国風のおかゆやオムレツ、パンケーキなどのチョイスがありましたので僕たちは2人ともおかゆを頼んでみました。Dさんは結構気に入ったようです。僕はあまりおなかがすいていなかったのでほとんど食欲がなかったためフルーツだけを食べて終わりにしました。その後、この飛行機は時間通りに韓国インチョン空港へ到着しました。 続く~


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