彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
コメント歓迎です~☆ ゲイの方 大歓ゲイ☆ リンクはご自由にどうぞ~♪


このお店は日本人の方が経営らしく、味の方は僕好みなので結構好きなラーメン屋であります。ただ難点は、このお店はリノベーション中のショッピングモールの中にあるため60~70%は空き店舗でうら寂しい感じが残ってしまう部分があります。その上この場所は倉庫的な造りになっているので、天井が高くかなり寒いです。この日もかなり寒かった・・・
しかし、ここのところあまりそういう人に遭遇していなかったので2人ともかなりショック!Dさんが人と対応するのがそんなに嫌ならば別の仕事探せばいいのにね~と思ってしまうくらいの無愛想ランク上級者でした。 しかしながら、かわいい女性が客となると微笑んでの対応をすることができるようでしたので、ただ単に中年男性が大嫌いな人なのかもしれません(笑)。中年男子受難・・・
さて、ラーメンができまして番号が呼ばれましたので僕が取りに行ってきました。髪の長いメガネ女史にお水を2杯くれないかと頼むと、不思議そうな顔をされました。お水をくれないのでもう一度言うと、人を小馬鹿にしたようなあざけ笑いの表情で、何言ってんのかわからなかったわ~ははは~と笑いながら言われてしまいました! (驚愕) そりゃ~ないだろう…
いくら英語が母国語ではないと言ってもちゃんと仕事をしていますし、そこまで酷い英語でないというささやかな自信はありますよ~。英語の発音で、それも水2杯下さいくらいで笑われてしまったのはほぼ初体験でしたので、かなりショック&憤慨してしまいました。たとえ本当に英語がわかりにくかったとしても移民の多いサンフランシスコベイエリアでその接客はタブーでしょ?
おまけにオーダーした焼き立てのはずの餃子がかなり冷たかった・・・作り置きなのだろうか? まあ、多少の差があるのはしょうがないとしても、このお店は日本人のオーナーさんがいらっしゃる時とそうでない時の従業員、食べ物のクオリティーの差が激しいのは以前から気がついていましたが、今回ここまで差があったとは心底驚いてしまいました。
あ、でも、ラーメンは素直にとっても美味しかったです♪
ラーメンに罪は無し!(笑)
そりゃ~英語はネイティブはないし、英語が母国語の人のようにしゃべることができるようには一生ならないでしょうけれども、一応仕事でも大きな失敗せずいますので、小さな自信もあったのです。しかしその小さな自信も今回の対応でこっぱ微塵に破壊されてしまい、かなり落ち込んでしまいました・・・(号泣) もしかしたら、仕事場でも実はこう思われていたのかも?と疑心暗鬼に陥りました…
トランプ氏が大統領に選ばれてから、大変リベラルなサンフランシスコでも移民などの人たちへの差別、侮蔑、偏見による反社会的行為が増えていると聞きますが、今回のことはこれとは関係ないと思いたいものの、もしかしたらこれらはトランプ氏が大統領になってからもっと増えてしまうのかもしれないな~と漠然と思ったりもしました(涙)。そうでないことを祈ります・・・
自分で選んだとはいえ、海外生活は楽ではありませんな~
海外在住の日本人の皆さん!嫌な目に遭っても泣き寝入りはしないよう頑張りましょう~!


なのはなさんとはこのブログで知り合いまして、その後彼女の働くお店に訪問させてもらいました。
そしてこのカフェの食べ物がものすごく美味しいのでDさんと共にファンになってしまいました。
ご近所さんという訳でもないので、そうちょくちょくは来れませんがそれでもたまに寄らせてっもらっています。久しぶりに会うなのはなさんは元気そうで笑顔がとっても素敵です~。素晴らしい笑顔が疲れ切った僕に元気を分けてくれます♪ お店の新商品として今回は彼女の好きなDrake'sのビールが置かれておりましたので、それをオーダーして乾杯です!
あまりの美味しさにあっという間に半分食べきってしまったので、慌ててスローダウンしたくらいです(笑)。僕は一口も味見させてもらえる機会がありませんでした・・・今回はCocoも一緒にこちらに来ていまして、なのはなさんと同僚さんに一杯かわいがってもらい大変うれしそうでした!大きなスナックももらって幸せいっぱいのCocoでした♪
実は、1つDさんの理想に近いものがあって、これにしよう~!とほぼ決めたのですが、うちに帰って一晩考えてからと即決即買いを避けました。そして次の日の朝に連絡したら、その理想の一つはもうすでに売れきれていました(涙)。どうも今は、来年のモデルが出始めるので今年のモデルのSaleがはじまり、結構活発な売り買いがある時期なのだそうです。車一つ買うのもかなりの苦労です。


月曜日の朝は警察のJailからの電話で始まりました。僕の仕事用の携帯にJailの医療機関職員からお宅の患者にRっていう人います?という質問が飛び込んできました。僕の職場と郡関係の医療機関は業務提携がなされているので患者の情報交換はOKですが、直接僕の携帯にかかって来ることは珍しいのです。相手方から誕生日と名前その他をもらい入力する前に僕はうちの患者だ~とわかりました。
電話の相手は本日彼は逮捕され、こちらの方へ送致となりました。彼は薬を飲まないと生命の危険があると言っているのでそちらの方でどんな薬なのか、そして医療記録を請求したいのですとのことでした。早速Rさんのサイン付きの同意書が送られてきたの内部の医療記録課の方へその請求を回し、なるべく早く送ってくれるように頼んだら早くても2週間かかるわよ!といわれて僕は激怒!
次の日は先日飲茶に一緒に行ったイケメンドクターから内線があり、今警察から電話があって患者のCさんが自宅て亡くなっているのが発見されたと連絡があったんだ~と少し焦り気味に告げられました。なんでも死後数日たっておりすでに体は腐敗していたとのことでした。死因は不明な為、Coroner’s Officeの方に遺体が送られ解剖されることになったそうです。
彼はまた40代半ば、糖尿病を患っていたものの数週間前の診察でもこれといった以上もなく血液検査の結果も正常でした。僕もよく彼を知っています。彼を担当していたケースワーカーにとって彼は働き始めてから初めての担当で、思い入れが強かったためかなりショックを受けているとのことでした。心配になって彼女に会って話したら、泣き崩れてしまいこちらもショック。
あけて次の日は、朝から患者の電話で始まりました。もう少しで薬がなくなりそうなのだが、F薬局から薬が届いていないとの連絡でした。正直言ってそんなの自分で薬局に確認してくれよ~と思ったものの、とりあえずF薬局に連絡してみると、2週間前に送ったとのこと。念のため、どんな方法で送ったのかと聞くと、普通郵便で送ったと驚愕の情報。これに僕は激怒!
”わかっています? 彼の薬3か月分で$7000(70万円)以上ですよ! それを何の保証もない普通郵便で送るって… 通常、患者の薬は受け取りサイン要のFedexと指定していたのにどういうことですか?”というと ”I don't know! でも今まで問題なかったし~”と無責任な回答をいただきました(涙)。とにかく対処法として保険会社に連絡を取ってもらい特例措置で再カバーしてもらうことになりました。
すると・・・封筒にある名前と中に入っている薬が違うのです。F薬局は中身を入れ違えて全く関係のない患者の薬を送ってきたということなのです。そして、その薬のボトルに書いてある名前はうちの患者ではなく全く知らない人。おまけに説明書にはこの薬はXXXの治療薬です。。。と(汗)。 つまり~F薬局はミスで僕にこのしらない人の名前&この人がXXXの病気を持っていると告知してしまいました。
風邪などの病気ならいいのかもしれませんが、この病名は一般的にあまり公表したくない病名だと思われます。これはかなりまずいだろう~と政府系担当機関の担当者に連絡。いろいろと話あった結果、正式にこのミスはファイルした方がいいとのことでしたのでその書類の製作。余計な仕事を増やしてくれました。僕たちは即刻、このF薬局を使うことを止めることにしました。
これだけでももう一週間分の仕事としては通常業務に加えての追加業務をして十分なのに、次の日は別の政府機関から連絡があり、2年間でXX00万円あげるから、20日以内にXYZについての企画書を書いて提出してくださいとのことでした(涙)。僕の部署にとって2年間でXX00万円の予算を組んでの企画書は結構大ごと! それをクリスマス休暇を含み20日で仕上げろって悪い冗談。胃が痛くなりました。でもお金は欲しいです(笑)。
あと一日で金曜日だ~という木曜日。僕の上司が、金曜日の夕方に某業務提携機関の創立記念パーティーがあるから参加できない?と聞いてきました。通常職場の上層部が参加しているパーティーです。チケットが余っているからとはいえこれに招待されるというのは喜ぶべきこと。心と体の方は金曜日の夜は家に帰ってゆっくりしたい~!というのが正直な気持ちでしたが、いつの間にかYESと返事してしまいました(涙)。
控えめに言って疲れすぎた一週間でした。
今週末は何もしないで、美味しいものを食べてのんびりするぞ~!!と思いましたが車探しに付き合わないと・・・
皆さんは温かくのんびりとした週末をお過ごしください。


先日仕事場にDさんから電話がありました!お互い仕事中に電話をすることがめったにないので何だろう?と思ったら交通事故に遭ったとのことでした。見通しの良い幹線道路の交差点で信号待ちをしていたら、後ろから来た車に追突されたようです。その時の衝撃がものすごくて、車が大破したのでは?と思ったくらいの音がしたと言っていました。
しかしながら実際はバンパーと、その脇がへこんでトランクのドアが閉まらなくなったもののそれほどひどくい状態ではなかったようです。ところが修理工場で修理費用を見積もってもらうと思いのほかかなり高額な提示があったのです!追突した方は結構なスピードが出ていたらしく、その衝撃を受けて車の基礎のフレーム全体が歪んでしまったそうです。
幸い作りのしっかりしている車でしたので、人体にはほとんど影響がなかったようですが、その衝撃を吸収した車は内部的に大破!修理にかかる費用は新しい車に買い替えるよりも幾分安いのだが、あまりそれ程変わらないくらいなのだそうです。ぶつけた方の保険会社が現在修理か廃車にして現金での代替か審査中なのだそうです。ひどい衝突で怪我をしていなくてよかったです。
驚くことにぶつけた相手の女性は、自分の後部座席に乗せていた自分の赤ちゃんをあやすのに気をとられて全くの前方不注意となっていたそうです。ですから自分の非を認めており、争うことが全くないのが不幸中の幸い。それにしても自分の赤ちゃんに気をとられて事故を起こすというのは、別の意味で恐ろしい行為でもあります。赤ちゃんも無事であったようで本当に良かったです。
ここのところ寒い日が続くサンフランシスコベイエリアですので、久しぶりに暖炉に火を入れまして、夕飯に野菜たっぷりのミネストローネを作ってみました。朝食で使ったベーコンの残りがありましたのでそれをじっくりと炒め脂を出して、固い野菜をその油に絡めてさっくりと炒めました。あとはダイス切りのトマトの缶詰をあけて、茅野舎の野菜だしをたっぷりと入れ煮込みます。
冷蔵庫に眠っていた野菜を適当に入れ、最後にショートパスタを入れて塩コショウで味を調えて、10種類の野菜が入った具だくさんのミネストローネが完成です!バゲットとチーズを添えて夕飯の出来上がり~。体にも良さそうだし、寒い日の夕飯としてはなかなかのものでした。
ちなみに暖炉に火を入れると、火の爆ぜる音がこわいCocoは最上階に避難してしまいます(笑)。


沈黙を破りHIV,AIDSについて話し、正しい知識を学びましょう。HIVは定期的な検査も重要です♪結婚して夫としか性交渉がないとしても、夫が100000%他の人と性交渉がないと保証できない限り定期的な検査をお勧めします。そういう実例を多くとは言いませんが数件見てきました。
話を聞いてくれる相手がいるだけでとっても気が楽になるといっています。医師の指導のもとしっかり薬を飲めば、HIVはもうそれほど怖がる必要のない病気です。もちろん、それを怠れば命を落とす危険性はあります。しかしながら、現在米国では糖尿病のようにしっかりケアー&マネージすれば普通の生活を送ることのできる病気だという認識が強くなってきています~。
怖いかもしれないけれど、テスト受けましょうね♪ 僕が喜んで話し相手になりますよ~!


Tさんは政府系の仕事をしていて数年前に退職。今は年金暮らしでいろいろな所に旅行に行って第2の人生を楽しんでいるそうです。今年はThai&日本、そしてアイルランドとイギリスへ行ってきて、素晴らしい時間を過ごしたのことでした。その後自分の誕生パーティをレストランを借り切って行ったそうです。そしてそのレストランでのパーティーの写真を見せてもらい僕は驚愕!
それとも、全くそんなこと考えずに招待していたのか聞きたくて聞けませんでした(笑)。彼が言うことには、元部下はその後ほかの仕事に就いたものの1か月余りでそれも退職。その後はこれといった職には就いておらずUberのドライバーとして暮らしているそうです。まぁ~彼の性格&仕事への態度を見ると他の人とはうまく働けないだろうな~と想像するのが容易ですから、妥当な現状かもしれません。
今回僕は彼との邂逅を上手くかわせることができたので良かったですが、もし会っていたらどんな態度で彼と接したのでしょうか? うむぅぅ…疑問だ(笑)。皆さんは、何らかの集まりでかなり嫌いで会いたくない人にあった時の対処法はどうしているのでしょうか?(笑)
そんなことを考えながら、彼との飲み会は大まか楽しく過ごすことができました。彼はインテリジェントなアイリッシュ系アメリカ人なので、僕が日ごろ接しているアメリカ人と少し違う部類に属する人。だからなのかわかりませんが、彼の使う英語&発音そしてジョークがなかなか慣れず何度も聞き返してしまいました。英語って本当に難しいな~と新たに実感…
さて、今回は飲み会だけでしたのでお腹がすてきました。近所にラーメン屋があるという情報をキャッチしておりましたから、夕飯はこちらのお店の方へ行ってきました。このお店は入ってまず、カウンターにてのオーダー。ラーメンと餃子を頼むと、餃子はどちらのタイプかと聞かれたのでどう違うのか聞くと、トラディショナルなネギのせと揚げ餃子のマヨ&ソース&鰹節といわれたので普通のやつを~。
ラーメンは鶏醤油ラーメン。まずくはないのですが日本のラーメンを想像して食べるとかなり疑問符が出てきます(笑)。和風だしを効かせようと努力しているのでしょうが、あまりに和風だしの風味が強すぎてラーメンを食べているというよりは蕎麦のような風味に近いです。アメリカ~ンな新しいラーメンとしてならOKかな?
家に帰ってきたら、Cocoが僕のラーメン臭をかぎまくっていました。


ここのところ冷たい雨が降り冷え込む日が続いています。
もちろん冷え込むと言っても、雪になるくらいの寒さではないのですが、やはり冬がそこまで来ているようです。
サンクスギビングの次の日はブラックフライデーをいいまして大売出しが大規模的に行われる日。
年末商戦が始まるという感じで、どのお店でも大規模なセールが行われ皆さん買い物に出かけ日であります。
テレビ&ネットでは大安売りの広告が流れ、購買欲を掻き立てていますね~
そんな訳でブラックフライデーは家でエッグベネディクトを食べて、Cocoのダンスを見て~
夕飯は家で残り物を使ったしゃぶしゃぶを食べて終了しました。地味だ・・・
次の日は職場ののイケメンドクターがディンタイフォン(鼎泰豐)の方へ誘ってくれましたので行ってきました。もともと彼は家族と行くつもりだったそうです。しかし、家族のメンバーがすでに皆さん予定を組んでいて行けなくなったので、急遽僕たちが呼ばれたということです(笑)。友人の少ない僕たちですから、それでも誘ってくれるだけでもうれしいものです。
彼によると世界中に広がる鼎泰豐ですが、こちらのお店が唯一予約をとってくれるそうです。僕たちは比較的早い時間に予約があったので待つことなくすんなり座ることができました。総勢6名でつまり3組のゲイカップルです♪ 一組は医師、もう一組は弁護士、僕たちだけが普通の人たちでした(笑)。しかし皆さん親切でとってもいい方たちですので劣等感を感じることなく楽しい時間を過ごせました。
お店で食べるのは初めてでしたが、考えてみると昔飛行機の機内食でこちらのお店の食事をいただいたことを思い出しました。あの時の物よりもずっと美味しく感じられました♪ こちらではすべてひとの手で丁寧に作られているらしく、入り口のガラス張りのキッチンでは料理人たちが一つ一つ丁寧に作り上げていました。
せっかく南の街まで来ましたので、帰りはMarukaiの方へ行って日本食材をごっそり買ってきました~!
こちらでもちょうどセールをやっていましたので、なんかちょこちょこカート一杯に買ってしまいました。
食材購入で$100超えるのは僕たちにとってかなり珍しいことでした。
いったい何をそんなに買ったのだろうか?(汗)
夕飯は手抜きで、Marukaiで買ったお寿司。
これだけですと寂しいので一応、味噌汁と小松菜と油揚げを甘辛くサッと炒めたものを添えてみました。
これなら次回も買ってしまいそうです~


比較的それほど寒くならないサンフランシスコベイエリアもぐっと冷え込んでいます。
サンクスギビング(感謝祭)を迎えたこの日、今季初めてのヒーターをつけて寒さをしのいでいました。
念のためジャケット(最近ではダウンジレというらしいですね!)を着せておきました(笑)
これを着て日向で暖を取るCocoは、朝ごはんを食べてもうひと眠りという感じでしょう~
この日、街は日本でいうお正月のようにほとんどのお店が閉まりひっそりとしています。
僕たちは家で朝食をとり、うだうだして過ごして、昼寝してやることがなくなり飽きた頃、
近所の公園へ長いCoco散歩へ出かけてきました。寒かったけれど体も温まりました!
さて~この日はサンクスギビング(感謝祭)の祝日です♪
クリスマスと並ぶアメリカ最大級の祝日でして僕たちは4連休となります~!!
クリスマスは基本的に12月25日が休みで24日は半日休みなのでサンクスギビングの方が休みが長いのです。
今年もどこへ行くこともなく、外食することもなく2人と1匹でひっそりと感謝祭を祝います♪
Cocoはいつもと違う状況に少し困惑、彼の調理中じっと監修してくれていました(笑)!
Cocoの助け(?)の甲斐あって、Dさん作サンクスギビングディナーが、完成しました~。うちは七面鳥がそれほど好きでもないし、2人だけですので鶏の丸焼きで代用しました(笑)。鶏の丸焼きから時計回りに、蒸し芽キャベツをオーランディソースがけ、マッシュポテト、インゲンのニンニク炒め。一般的な感謝祭ディナーよりは寂しいかもしれないけれど、2人だけですからこれで十分です!
ちなみにマッシュポテトもインゲン炒めも、Dさんが大騒ぎしてうるさいので結局僕が作りました(笑)。芽キャベツは電子レンジで蒸しただけですから、Dさんの調理は結局鶏の丸焼きだけだったということは、内緒にしておきましょう~ははは。
デザートはアップルパイにバニラアイスクリームを添えてみました。
これはアメリカンデザートの定番です!
日本でもこのコンビネーションってあるのでしょうか?
十分楽しく、暖かく大満足の感謝祭でした!
これが終わるとクリスマス、年末年始に激走ですね・・・
一年がホントに早いな~とこぼすのは齢をとった証拠なのかもしれません(汗)。


フライトは僕の通勤時間のすこし前でしたので、電車で行くつもりだった彼ですが車で送っていくことにしました。
その日は比較的それほど忙しくなかったですし、Cocoも行きたいとのことですのでみんなで空港へ出発~!
悲しそうに吠えるので、大丈夫~! 彼は2泊3日で帰ってきますから~と言っても当然Cocoは理解しません。
しょうがないので、そのまま空港を後にしましたところ、5分後にはケロッとしていました(笑)。
犬の感情はコロッと変わる!そんなものでしょうね~
でも家に帰っていつまでも帰ってこないDさんを夜の夜中まで心配そうに待ち続けていました。
CocoはDさんが大好きでしょうがないようです。
僕はそんな感傷的になんかなりません!彼がいないということは夕飯を作らないで住むということです(笑)。
彼が家を出た日は残念ながら夜は夕食付の仕事のミーティングがあったので、僕の大好きなおひとり様居酒屋夕飯ができませんでした。2日目の夜は、仕事が長引いて無理かな~?と思っていましたが、何とか切り抜けることができましたので、さっそくお手頃価格の居酒屋メニューがあるお店の方へお邪魔してきました! どうもこのお店拡大リニューアルしていました♪
ミニちらし自体はとっても美味しかったのですが、これはやはりお腹の状況を考えるとかなり微妙でした(笑)。
一応完食しましたが、後悔してしまうくらいお腹がいっぱいになってしまいました・・・
いつまでたってもこういう失敗を繰り返し、学ばない僕は本当に阿呆です。
あけて次の日、DさんがLAから帰ってきました。
到着時間が午後4時半でしたので、仕事を早めに抜けてCocoと一緒に空港まで迎えに行ってきました。
DさんがCocoの視界に入ってくるとCocoはしっぽをMAXに振り興奮状態極限に~!
僕が出張に帰って来てもこんな風に喜びませんよね・・・?( ̄_ ̄;)
犬って感情が素直な分、人間が傷つくことが多々あります(笑)
DさんのLAでの仕事は、400人の前でプレゼンテーションをするということでしたが、途中で重要な点をド忘れてしてしまい、一瞬頭が真っ白になってしまった困った~と言っていましたが、僕は400人の前に立った時点で頭が真っ白になって何も言えなくなってしまうでしょう。こういうことができる能力がある人がとってもうらやましいです。
コメント欄、再開してみました~
配慮を欠いたコメントはお控えなすって下さいませ m(._.)m


さて、最近米国であった大統領選は今まで以上にいろいろな意味で注目を集めました。僕は市民権はなく(アメリカ国民ではなく日本人なので)永住権(グリーンカード保持者)なので選挙権はありません。ですから比較的離れた立場でこの選挙を見ていたような気がします。結果は周知のとおり番狂わせがありトランプ氏が勝利を得ました! これには僕でさえもかなりショックでした。
サンフランシスコべエリアに住んでいますとトランプ支持と全面的に前に出している人は皆無です。(Cocoをのぞいて・・・)選挙の結果を見た有識者と言われる人たちが、これはアメリカの教育水準の低い人(RedNeckやWhite Trash)たちの選んだ結果だ~!とかアメリカは白人の国で白人市至上主義的な人が多い結果だ~!と大騒ぎしていますが、それもあるかもしれませんがそれだけではないと思います。
さて、僕が思う今回のトランプ勝利の要因の一つにオバマ大統領の政治手腕がそれ程素晴らしくもなかったというものがあるような気がしました。まずオバマケア―を呼ばれるAffordable Care Act(ACA)。 米国ではお金が全くないか、お金がちゃんとある人以外は保険に入るにはかなり大変でした。それは医療費&保険料のとんでもない値段だからです。また医療費のおかげで破産宣告を受ける人もたくさんいました。
その点ではこのオバマケア―は今まで保険に入れなかった人たちに保険に入れるようにし、多少の強制力を持って保険加入者を増やしました。この点では素晴らしい政策だと思います。しかし、医療費は日本のような点数制ではなく医療機関の言い値になることが多く、医療費自体は制御不能状態で天井知らずで上昇。それに伴って保険会社も保険料を上がるばかり。つまり政府の負担(使われる税金)は増えるばかりなのです。それらの抜本的な改革なしにはオバマケア―の未来は暗いものだと考えます。
カリフォルニアに限ってですが低所得者年収160万円以下は月々の保険料も、医療費も自己負担もゼロ!年収が500万円までは政府の補助を受けることができますが、それ以上の年収になるとほぼ全額負担。職場が払ってくれればまだいいですが、個人負担となると保険料は1人月々5万円以上。家族がいればその倍になる場合も…まともに一生懸命働く人には高すぎて、低所得者には優遇すぎるくらいの状態なのです。こんな制度ならまともに働いている人が怒るのも理解できます。
そして移民問題。この国にはたくさんの不法移民者がいます。まあ、税金も払っている人もいますが、たぶんほとんどが税申告のない労働者となっている場合が多いかと思います。僕たちが住む地域では不法労働者も加入できる医療制度があります。そして行政サービスも不法労働者に門戸を開いているものも多々あります。もちろんこれらは税金で賄われています。
また、アメリカでは両親が不法移民であってもアメリカで生まれればアメリカ国民。その為、アメリカで生まれた子供はたとえ両親が不法移民で税金を一切払っていなくてもある一定の医療、教育は無料で受けることがきるようになるのです。税金は払わずベネフィット:恩恵だけ受け取る。そう考える人たちが不満を抱いているのは現実。
そしてオバマ大統領は不法移民優遇措置はとったものの、それほどその流入を抑える対策はとってはこなかった。ですから、一般人からしてみると収入はそれほど上がらないのに税金ばかりがどんどん増え、彼らに使われていると感じている人が多いのかもしれません。実際このままこの状態が増え続ければ行政サービスは破綻するしかないかもしれません。
次に考えられるのが外交手腕。最初はイスラム問題。ISISがとんでもないことを起こし、アメリカの様々な場所でもテロと思われる行動があったにもかかわらず、オバマ大統領の過激イスラム原理主義者たちへの対策は一般市民にはほとんど目に見える対策をとりませんでした。ですから、アメリカ国内でオバマ大統領の対イスラム過激派対策が弱すぎると考える人が多いのかもしれません。そして、対中国政策、対ロシア政策・・・上げれば限がないくらいこれといってアメリカが主導権を持ったような外交政策が見えなかった。
いろいろとあげてもきりがないのであと一つ。それは国内で多発した人種問題。黒人初の大統領ということで期待されたこの対立問題は、オバマ大統領になって黒人対白人の対立問題がより多くなってきたような感がありました。それは彼が明確な方向性を示さずこの問題に真っ向から取り組まなかった結果であると感じている人が多かったからなのでしょう。これらはオバマ政権でのごくほんの一部ですが、一般の日本人の僕でさえ感じられるくらいですから、他にも彼の政治に不満を持つアメリカ人は意外と多くいたのではないでしょうか。
そして、もしクリントン氏が大統領になった場合、これらのオバマ政策が世襲される可能性が多くなります。そうなると、このまま下手をしたら後8年、アメリカがこのような状態になるという懸念あったのではないでしょうか。。。とんでもない発言&人間的に質が良くなさそうなトランプ氏対このまま同じ政治のクリントン氏という究極の選択を迫られ、必ずしもトランプを両手放しで支持という訳でもないが、アメリカがこのままこの路線で進むのよりは、破天荒な彼に試させてみるのも手ではないかという選択になったのかもしれません。
それにオバマ大統領が選ばれた時の選挙期間中はBush大統領が8年間大統領職を務めていました。この時のオバマ大統領のスローガンは”Change!"でした。ブッシュ大統領の政治に懸念を持った、または良しと思われない国民が変化を求めてオバマ大統領を選びました。カーター大統領(民主党)→父ブッシュ(共和党)→クリントン(民主党)→ブッシュ(共和党)→オバマ(民主党)→トランプ(共和党)ですから、今回の結果も前政権からの変化を求めたということで、歴史の繰り返し。なるべくしてなったと言えないこともありません。アメリカ国民はもともと変化を好む国民性なのでしょう。
そしてそれにもう一つの要因が公正を欠いたメディアの報道。今回の選挙報道でほとんどがクリントン氏有利一色になっていました。この偏った報道により究極の選択に迫られた人たちも、多分トランプは選ばれないだろうから、自分はトランプに投票してもどうってことないな~という安易な選択もあったのかもしれません。そしてクリントン支持者は、この勝負はもう決まっているからという判断により、わざわざクリントン氏支持の投票に行っていなかったことはその後の彼女の得票数を見ると明らかになっています。
いろいろな要因、様々な理由でコメディーのような選挙結果が出てしまったように感じられます。これらの理由からトランプ支持者または投票者が必ずしもすべて、人種差別者や白人至上主義者ではないという感想です。
もう、結果がありますからこれはどうあがいても変わることがありません。トランプ氏がふさわしくない~!!と大騒ぎしているのはわかりますが、それ以上に目を向けるべきことがあるような気がします。トランプ氏の発言&今までの行動から、トランプ氏を下すことに躍起になっていますが、もし仮に何らかの問題で彼が罷免されたとしても、次に自動的に大統領になるのは副大統領候補Mike Pence氏。僕はこの人の方がよっぽどトランプ氏よりある意味怖い気がします。彼の経歴を見ると愕然とします・・・(涙)
またそれ以外に注目したいのがアメリカ中枢が共和党でしめられてしまったこと。今回の選挙ではトランプ氏勝利に皆さんの関心が集中していますが、他にも重要項目があります。まずは上院下院共に共和党が制したこと。こうなると様々な懸念が生まれてきます。上院下院はもちろん立法機関です。これにより共和党の提出した法案がかなり通りやすくなることでしょう。そして、大統領が共和党になりましたので指名される行政最高幹部も共和党でしめられることでしょう。
以前は民主党の大統領でしたから、行政中枢は民主党、議会(立法)は、共和党で何とかバランスを保っていた感がありますが、これからは共和党一色です。
そして、行政、立法と来てもう一つの需要なポイントはもちろん司法です。現在連邦最高裁判事の席が一つ空いています。9人いる判事の民主党派が4人共和党派が4人、死去により1つの席が空いていますがこれは大統領に任命権があり、議会が承認すれば確定します。オバマ氏が指名することもできましたが、議会が共和党寄りなので指名しても承認されるのが難しかったのでしょう。つまりトランプ氏が大統領になれば、彼はたぶん共和党寄りの判事を任命し、共和党の議会はすんなり承認するでしょう。
これはどういうことかと言いますと、アメリカで行政、立法、司法すべてが共和党でしめられることになのです。同性婚でさえ、これらが揃ってしまえばたとえトランプ氏が何もしないと約束しても、新たな訴訟が起こった場合新しい判決が出てしまえば覆される可能性も否定できない状態なのです。これはもちろん一例ですが、つまり今アメリカで常識(確定)となっていることもことごとく否定され、とんでもない方向に進むことができる地盤が出来てきているということなのです。これがアメリカにとって、そして世界にとってどういうことなのかと考えるとかなり怖い気がします。
この選挙の影響が直接あったとは言えませんが、世界に少し目を向けるとブルガリアでは親ロシア派の大統領が選出、オーストリアでは極右勢力が、ドイツでは新興右派政党(ドイツのための選択肢:AfD)が躍進中、フランスの2017年の大統領選でも極右政党・国民戦線のルペン党首が選ばれる可能性が日に日に大きくなっているようです。世界中の先進国が(ブルガリアは先進国ではありませんが~)どんどん極右になっていく・・・
僕が感じたのは今までの世界の傾向としてはどちらかというと左派的でして、世界各地で難民を受け入れ、各国の利益よりも世界協調を押してきたように思いました。その結果その国内に様々な問題が生じ、これらの反動で各国で右派が躍進しているのでしょうか… 日本も対岸の火事というスタンスではいられない場合になるかもしれませんね。
米国ではすでに国内で一番リベラルなサンフランシスコでさえも既にヘイトクライムと呼ばれる犯罪や行動が出てきています。これはたぶん、国のリーダーとなる人がとんでもない発言をしたため、彼が言ったことはそれが正しい!と冷静な知的な判断ができない人の起こした浅はかな行動。たぶんこれらは増えるのかもしれません。安全で安心して住める環境がこのまま保たれていくのでしょうか?
こういう時だからこそ、正しくない方へ向かった時、正しくない行動があった時は泣き寝入りせず声を出して止めていかなければならないのかもしれません。究極の選択によりトランプ氏に投票してしまった人、トランプ氏に投票しなかった人はこの国の進む方をしっかりとした視点から冷静に見ていかなければならないことでしょう。アメリカ人の選んだ判断が正しいことを心から祈るばかりです。
以上が浅~い考えしかない素人日本人の僕がこの大統領選のドタバタを見てが勝手に書きこんだたわごとです。間違った情報が載っていても責任を持てませんので、そこのところよろしくお願いいたします(笑)。
自分は永住権だけだと心許ないから、トランプ氏が大統領になったら市民権をとっておいた方がいいかもしれないな・・・(汗) 例えばですが交通事故を起こして国外退去、強制送還にでもなったら困るしね(←これもありないとは言い切れない情勢になるかもしれません・・・涙)


1.Happy Anniversary!
2.LAX Star Alliance ラウンジ
3.ビジネスクラス機内食@アシアナ航空
4.LAXから韓国は13時間!
5.ビジネスクラス機内食Part.2@アシアナ航空
6.Welcome to Sydney!
7.ハーバーブリッジ
8.Oxford とギリシャ料理@シドニ
9.Manly Beach
10. シドニーからクックアイランドへ!
11. クックアイランド上陸!
12. スクーターでラロトンガ島一周
13.ラグーンボートクルーズ
14.Rarotonga島最終日
15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
17. 犬のいない島
18.ナポレオンフィッシュと泳ぐ
19.青い珊瑚礁~♪
20. 南国の雨
21. 島で一番高い山!
22. さよなら アイツタキ島~
23.再びラロトンガ島に到着
24.New Zealand: Auckland到着!
25.アジア人だらけのAuckland
26.Aucklandで激ウマ生牡蠣&ステーキ
27.ANAビジネスクラス@B787:SDY→羽田
28. 美食&食い逃げ東京滞在12時間
















友人Kさんと忙しくランチを済ませた後は、東京駅から成田行きの1000円バスに乗って成田空港へ!平日にも関わらず東京から成田への道はそれほど混んでおらず60分ほどで到着しました。成田エクスプレスですと2人で6040円、バスですと2人で2000円ですから4000円ほどのお得となります。それに座席は綺麗でゆったりとしているし、外の景色も楽しめるのでいいですね!
今回のANAのフライトはシドニーからサンノゼまでで、日本では羽田着&成田発という乗り換えの一貫フライトですが、ANAによると荷物は羽田で自分で引き取って成田まで自力で運ばなければならず、羽田から成田への荷物はANAの方では何も輸送方法がないと言われました。それなら~と宅急便という選択もチェックしましたが、これも当日ですと無理のようでした。
今までいろいろなラウンジに潜入しましたが、ANAが一番アルコールの種類があり、食べ物も充実しているような気がしました。かなり混んでいるのが難点・・・ユナイテッド航空の成田空港のラウンジは食べ物もアルコールの種類も本当に限られていますのでお勧めできません!
今回はサンフランシスコではなく南の街のSan Jose行きです。 実はCocoがお世話になっているお宅さんがこの南も街にありますので、到着後空港にとめてある車でそのままCocoをひきとって家に帰ろうじゃないか~ということになっておりました。さすがANAさんですね~。やはりフライトはオンタイムでの出発となっていました。
この飛行機は先に乗ったシドニー羽田間のボーイング787よりもひとつ古いタイプのため、席が隣同士に座ってもほぼ会話ができないような造りになっています。ですから今回は窓際の一人席を前と後ろで座ることにしました。飛行前のドリンクサービスがありましたので泡飲料でこの旅の最期を祝って乾杯しました~!
国際線のANAのアテンダントとはいえ日本に住んでいる彼女はきっと僕たちのようなゲイカップルに遭遇することはあまりないのでしょうね~。それでもその後も大変いい感じの対応をしてくれましたので、今後もゲイカップルに対しても偏見なく公平な目で見てくれるといいな~なんて思ってしまいました。
飛行機が水平安定飛行になり、カクテルタイムがはじまりました。僕は梅酒のソーダ割り。それに合わせてアミューズも提供されました(左上)。 Dさんはモニターでシンゴジラを見始めたようです(笑)。夕飯はこんな感じでした。何が出たのかあまり記憶に残っていませんが、激ウマではないものの普通に美味しかったような気がします。
僕はそのまま日本で話題になった”君の名は”という映画を見始めました。これが日本で公開された時は、物凄い賛辞の嵐でした。その記憶が僕の中の期待感を高めすぎたのかもしれませんが、個人的にはそこまで感激したり、ましてや涙をするような映画でなかったな~というのが素直な感想です。感性が鈍いのかもしれませんな・・・(汗)
そうこうしているうちに飛行機はシリコンバレーのSan Joseの方に到着しました!やはりいいですね~オンタイムでの到着!この空港はそれ程国際線がないので以前の記憶によると、入国審査も税関も楽々だったような気がするのですが、今回は少し違っていました。入国審査官は妙に高飛車で必要のない質問を浴びせてきました。日本人の僕にならまだ理解できますが、アメリカ人のDさんにも…
何度も質問されたのに、結局彼らは僕たちのスーツケースをあけてチェックすることなく審査終了・・・彼らの行動はいったい何だったのか理解不能です。アメリカでよく感じるのは手荷物チェック職員(TSA)や入国管理官、税関管理官の根拠不明の高圧的な態度。彼らはこれにより自分が相手をコントロールしているという錯覚で喜んでいるのではないかと僕は感じます。。。
さて、とにかく問題なくSan Joseに到着しましたので、Cocoのシッターさんに連絡するといつでもPick Up OKですよ~との返事をいただきました。 久しぶりにCocoと対面するとCocoは自分のこの喜びをどう表現していいのかわからない!というくらい興奮して喜んでくれました。シッターさんによると滞在中はいい子にしていたとのこと。本当にお世話になりました!感謝感激です。
さぁ~てこれで長かった旅行記が終了しました! 今回も途中で終了することなく書き終えることができてよかった…。毎回毎回、旅行記は辛いです。ご存知の通り僕たちは、今回の旅行で分不相応な散財してしまいましたので、これからの通常日記は超節約&極貧地味生活日記となることでしょう(涙)。 次回の旅行を夢見てまたしっかり働いてしっかり貯金しなくっちゃだ~(汗)


1.Happy Anniversary!
2.LAX Star Alliance ラウンジ
3.ビジネスクラス機内食@アシアナ航空
4.LAXから韓国は13時間!
5.ビジネスクラス機内食Part.2@アシアナ航空
6.Welcome to Sydney!
7.ハーバーブリッジ
8.Oxford とギリシャ料理@シドニ
9.Manly Beach
10. シドニーからクックアイランドへ!
11. クックアイランド上陸!
12. スクーターでラロトンガ島一周
13.ラグーンボートクルーズ
14.Rarotonga島最終日
15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
17. 犬のいない島
18.ナポレオンフィッシュと泳ぐ
19.青い珊瑚礁~♪
20. 南国の雨
21. 島で一番高い山!
22. さよなら アイツタキ島~
23.再びラロトンガ島に到着
24.New Zealand: Auckland到着!
25.アジア人だらけのAuckland
26.Aucklandで激ウマ生牡蠣&ステーキ
27.ANAビジネスクラス@B787:SDY→羽田
















羽田空港に午前5時に到着しまして、成田空港から米国へ戻るフライトは午後5時ですので、東京滞在12時間。さぁ~って最初は羽田空港でスッキリシャワーを浴びよう!シドニーでANAの職員さんに教えてもらった通り歩いてみると、すぐシャワールームを見つけることができました。搭乗券を見せると無料で綺麗なシャワーを使わせてくれました。通常は30分、1030円のようです。
朝ごはんに選んだのはもちろん築地です~♪ 東京到着午前5時としたら、さすがの東京もここ以外賑やかな場所はないだろうと考えました。さて、この旅行を計画したころは、まだ東京都知事は舛添氏で僕たちがこの頃に東京築地に行ったとしても、築地市場は別の場所に移転している予定でした。
この時点で朝の8時前、さすがに築地市場とはいえこの時間に開いているお店はそれほど多くありませんでした。僕たちの狙いは新鮮な海の幸。その上時間も限られていますので並ばなくてもOKだけれども、そこそこ美味しい場所を探さなくてはいけませんでした。第一希望のお店はウニの有名な鮨國でした。残念ながらまだ開店しておりませんでしたので次のお店へ移動~!
彼のオーダーは大トロと日本産ウニのどんぶり!これはDさんが唸るほどおいしい大トロに、ウニだったようです。僕がオーダーしたのは食べ比べ5種類のウニ丼というものでした。生卵の存在がイマイチよくわかりませんでしたが、ウニは新鮮でめっちゃくちゃ美味しかったです~!! 追加でいくらも頼んでしまいました! 朝からこんな豪華な食事。一生に一度だけですね(笑)。
その後築地を歩いて買いものをしました。乾物を中心にいろいろと買いこんでしまいました!
築地にはたくさんの食べ物屋が並んでいて、その場でちょこっと食べれるものも多々あります。
その中で僕の目を引いたのが、この季節には美味しくなると言われる生牡蠣です~♪
ニュージーランド産の生牡蠣も美味しかったですが、これも最高でした~。
Dさんは生牡蠣は小さいほうが好きな人なので、この大きさは無理なのだそうです(笑)。
朝ごはんの後は、Dさんが行きたいと言っていた東京スカイツリーへ向かいました。
実はここDさんと共に2度目の訪問なのです。
前回行ったときは、あいにくの天気で全面が白い靄に覆われていてあまりよく見えませんでした。
過去日記をみてみると、前回はスカイツリーの後に築地でお寿司を食べているようです…
今回はその逆! 東京での行動範囲があまり広がらない2人のようです(笑)
まぁ~楽しい時間ですからどちらにしても良しとしましょう!
まあ、でもこういう景色って数分みれば十分という感じです。一日中過ごせるようなエンターテイメントでもないかな~というのが正直なところ(笑)。スカイツリーの下のお土産物屋も、似たようなものが並びますので、僕たちとしては全く興味なしでした~。僕たちがスカイツリーを後にする頃は入り口の方にはたくさんの団体客が並び、結構な混雑ぶりでした。
このあとは知り合ってから20年以上にもなる友人とランチです。
もちろん彼女とDさんは仲良しですので再会を喜んでいました。
再会を喜んだ後はうだうだそこに留まらず、さっさとランチの場所へ移動です~
飛行機の乗り換え時間を利用しての滞在ですからしょうがない(涙)。
友人Kさんはフリーライターでハタラクというウェブマガジンも運営しています!
もともとランチには今半で食べたい~とDさんが言っていたのですが、最後の最後になってパスタでいいよ~なんて言い始めていました。たぶん今までの散財を気にしての発言なのでしょう。でも今更一食パスタを食べてもそう変わるものもありませんし、これからまた新しいお店を捜索する時間もないから~と結局今半でランチをすることにしました!
まずは最初にお久しぶり~の乾杯! Dさんは日本酒、僕はゆず酒のソーダ割り、Kさんはビールということでした。Kさんは一応英語が喋れますので僕はぎりぎりまで通訳なんぞせずに、食べることに集中させてもらいました(笑)。僕とKさんが頼んだのは名前を忘れましたが、ポン酢で食べるランチセットです。
Kさん、あわただしくって申し訳ない!忙しい合間に時間を作ってくれて本当にありがとうございました。次回はゆっくりできるようにしましょうね~。 僕たちは彼女に別れを告げ、東京駅で成田行きの1000円バスに乗り込みました! 成田エクスプレスの半額以下ですので一応節約してみました(笑)
いまさら何を・・・(汗)


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4.LAXから韓国は13時間!
5.ビジネスクラス機内食Part.2@アシアナ航空
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7.ハーバーブリッジ
8.Oxford とギリシャ料理@シドニ
9.Manly Beach
10. シドニーからクックアイランドへ!
11. クックアイランド上陸!
12. スクーターでラロトンガ島一周
13.ラグーンボートクルーズ
14.Rarotonga島最終日
15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
17. 犬のいない島
18.ナポレオンフィッシュと泳ぐ
19.青い珊瑚礁~♪
20. 南国の雨
21. 島で一番高い山!
22. さよなら アイツタキ島~
23.再びラロトンガ島に到着
24.New Zealand: Auckland到着!
25.アジア人だらけのAuckland
26.Aucklandで激ウマ生牡蠣&ステーキ
















この旅行記も残すところ、この記事を含めてあと3回。もう暫くのご辛抱を。。。
さて~シドニーについてAir New Zealandから荷物をひきとって、入国審査をして、税関&検疫を通過して到着ロビーから出発ロビーに移動します。Air New Zealandでは、予約番号を連絡させることは一切しておりません!ということでしたので、面倒くさいながらも一からやり直ししなくてはいけなかったのです。親切なエアラインなら最終目的地まで繋げてくれるのにな~(涙)
すると日本人のANA職員の彼女はあまり羽田のシャワールームについて知らなかったようで僕に、さっそくお調べしてお客様が搭乗するまでに必ずお知らせしますと言ってくれました。素晴らしい~対応だ~! ユナイテッド航空だったら、羽田空港のことは知らないのでから羽田についたら現地の人に聞いてね!って言われたよね~とDさんと2人で笑っていました(笑)。
シドニーのラウンジにやってきました。これもAir New Zealandのラウンジだったと思います。ですからスターアライアンスの飛行機で乗る人たちが皆さん共用していました。もう遅い時間でしたので、この時間から飛ぶ便はもう数本。面白かったのがアジア人はほぼ日本人と中国人。上海行と羽田行きがあったからでした。でも、日本人か中国人笑ってしまうくらいすぐにわかるのです。
一方中華系の人たちはラウンジで欠食児童のようにお皿にてんこ盛りに食事をよそい、大声で携帯電話で話し、彼らの去った後は食べ残しの食べ物がお皿に残り、ゴミが驚くくらい散らかっていました。これにはDさんも驚愕・・・ここまで違いがはっきり出るのってコメディーレベルだよね~というくらいの差がありました(笑)。
しかし~日本人にもラウンジ欠食(欠飲?)児童がいました!
この先生さんはワイン

いろいろな人間観察を楽しんでいたところアナウンスが入り、僕たちが乗る便の搭乗がもう少しで始まるとのことでした。それじゃ~ゲートに向かいましょう~ラウンジを後にしました。そしてゲートに行ってみると、先ほど羽田でのシャワーのことを聞いたANAの日本人従業員の女性が僕たちを待ち構えていました!そして手には白い紙を持っていたのです。
さて、飛行機に乗り込みました。今回のシドニー→羽田便はボーイング787のドリームライナーです。入ってみて驚いたのが僕たちが乗るエリアは何故か?虹色のライトアップがされておりました。なになに?ANAは僕たちの20周年記念のためにレインボーライトアップで祝福してくれている?なんて笑ってしまいました。
Welcomeドリンクが配られましたので、僕たちはシャンパンをいただきまして、乾杯! このボーイング787は最新式のものでして、真ん中の2席はこうしてある程度のプライバシーは保てるものの、同行者との話も可能なデザインになっていました。この一つ昔の787は隣りどうしても完全に個室的になっていて話をするのがほぼ困難でした。前の日記で僕もぼやいています(笑)。
そうそう~僕のお隣先生さんはとってもユニークな模様の靴下を履いていました。
この先生は何故にアボカドの靴下を購入したのか?
そしてこのよく目立つアボカド靴下をこのフライトに選んだのか聞いてみたかったです(笑)。
僕たちのフライトはシドニーを夜に飛び、朝早くに羽田空港に到着する便です。ですからフライトが安定して出された食事は比較的軽めの食事となっていました。僕が選んだのは和食でして、メインは鮭だったかな? まぁ~普通に美味しかったですが、どうもお腹がいっぱいで全部食べることができませんでした。
フルフラットになるとはいえ、普通のベットとはかなり違いますので僕はなかなか眠れませんでした。映画でシンゴジラをやっていましたのでそれを見ていたらお腹が減ってきました。スナックメニューを見たら、一風堂の味噌ラーメンがあるというのでオーダーしてみました。まぁ~普通のインスタントラーメンですね。でも、アシアナエアーのラーメンよりはずっと質が上だと思いました(笑)。
そんなこんなであっという間に約10時間のシドニーと羽田のフライトは終了しました!


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2.LAX Star Alliance ラウンジ
3.ビジネスクラス機内食@アシアナ航空
4.LAXから韓国は13時間!
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6.Welcome to Sydney!
7.ハーバーブリッジ
8.Oxford とギリシャ料理@シドニ
9.Manly Beach
10. シドニーからクックアイランドへ!
11. クックアイランド上陸!
12. スクーターでラロトンガ島一周
13.ラグーンボートクルーズ
14.Rarotonga島最終日
15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
17. 犬のいない島
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20. 南国の雨
21. 島で一番高い山!
22. さよなら アイツタキ島~
23.再びラロトンガ島に到着
24.New Zealand: Auckland到着!
25.アジア人だらけのAuckland
















ニュージーランドでの最初で最後の朝を迎えました。
気温的には少し肌寒い、春とはいえまだまだそれほど暖かくなっていないな~というのが感想。
空の方は雲が多く、傘をさすほどでもないものの時折パラパラと雨も落ちてくるような天気でした。
メインストリートであるQueen Streetを歩くと、相変わらずアジア人であふれています(笑)。
この国はアジア人留学生にとって大きな特典でもあるのかもしれませんね…
それにしてもこれらのアジア人、よくもまぁ~男も女もよくタバコ吸います。
皆さんこぞって歩きたばこしています。カリフォルニアではアジア人は多くてもタバコを吸っている人は少ない!
ですから、まさにアジアのどこかの国に入り込んでしまったような感覚さえしてきます。
街を歩いていたら沢山の日本食レストランを見かけました。しかしそのほとんどがなんちゃって系のようです。
それに午前9時ともなるとほとんどがまだ開いていません。そんな中こちらのレストランを発見!
朝早いにもかかわらずもう既に開いているようですし、本物の日本食を強調しているのでチェックしてみました。
このお店には本当に日本人の方が働いていらっしゃって、作ってある料理も本当の日本料理でした!客に対する対応も日本そのものでした。なんちゃってが多いところでこういうのって嬉しい♪ こういうお店があるとホッとしますね~。僕たちはこのお店で買った食べ物をすぐ隣にあったAlbert Parkの方へ行ってきました。
簡単な朝食を済ませた後はこれまたQueen Streetにある日本食材店で売っていた古本を購入しました!今回の旅で7冊ほどの本を持っていきましたがすべて読んでしまい、ここから家に帰るまでどうしようか~と思っていたところなので大変タイミングが良かった~!
朝の散歩はこれで終了~!一旦ホテルに戻って、荷造りをしてチェックアウトを済ませました。荷物を預かってもらい、ニュージーランドで最後の食事となるランチを食べに行ってきました!ステーキと生牡蠣はニュージーランドで有名ですので是非食べてみたかったのです。調査の結果、ランチからこれらを提供してくれるカジュアルダイニングのSkyタワーの真下のお店に方へ足を運びました。
洒落た感じでいい雰囲気のお店は、従業員の皆さんとっても親切でいい感じでした。面白いのが、英語にNZアクセントがあるためつい”あぁ~英語が母国語じゃない人が働いているんだ~”と思ってしまう感覚になりますが、実はこれが彼らの母国語。アメリカンアクセントに慣れてしまっている僕とDさんにとって何とも不思議な体験でした(笑)。
左下がハマグリのイカ墨パスタ。バターの風味の効いた白ワインパスタはもう~文句なしの激ウマ。Dさんと共に感激してシェアしました。そして真打のスカートステーキ。焼き具合が絶妙でこれも本当に美味しかったです。いや~こんないいお店に当たってラッキーでした。食べ物の運はなかなか良いみたいです♪
しっかり美味しいランチを食べた後は、ホテルに戻って荷物をひきとってUberを呼んで空港へ向かいます。
搭乗時間までまだありましたのでAuckland空港のAir New Zealandのラウンジを使わせてもらいました。今風のデザインの家具と広々ととられたラウンジには、静かにしましょう~エリアもありました。今回のラウンジ利用では泡系飲み物をよくいただきました。たまに飲むと貧乏人の僕にとって豪華な気分にさせてくれるのが嬉しいところです(笑)。
エアーニュージーランドではエコノミー。
短いフライトでも一応国際線の便です。ですからちゃんと食事も飲み物も出てきました。
アルコールも無料提供になっていたのは驚きのサービスです!
とりあえず一口トライしてみましたが、それなりに美味しかったと思います。
しかし、これが何の料理だったのか、記憶に全く残っておりません(笑)。
あっという間飛行機はシドニーに到着!実はこのフライト、僕たちにとっても重要な位置を占めていました。このあとの乗り換えまで4時間。おまけにこのAir New Zealand分と次に乗る飛行機は別々に予約したので、つながったフライトではありませんでした。つまりこのフライトが遅れた場合、次のフライトに乗れなくなっても何の保証がないものでした。ですから2人とも気が気でありませんでした。


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15. クックアイランドのアイツタキ島
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21. 島で一番高い山!
22. さよなら アイツタキ島~
23.再びラロトンガ島に到着
24.New Zealand: Auckland到着!
















Uberで空港からホテルの方へ向かいチェックイン。ホテルはオークランドのQueen Streetという一番の繁華街からすぐの場所でした。ホテルのConciergeで夕飯を食べることができそうな場所を2~3教えてもらい出発! 歩いてみると日本食レストランや、日本食材店などが数件ありまして、さらに歩くと~驚きです!
その中で一番多かったと感じられたのが韓国系そして中華系の人たちでした。見るからに英語が母国語でない感じの学生さんが多く韓国&中華系がこの街まで進出していたのには驚きました。そんな民族構成の街ですので、食べるとこともアジア系のお店であふれていました。やはり特に多かったのが韓国レストランと中華、そしてなんちゃって系の日本食レストランでした。
僕たちはホテルで教えてもらったレストラン街の方へ行ってきましたが、これらはどうも観光客が好みそうな超観光スポットなのでそちらでは食事をすることはやめました。代わりに道を歩いていて、見つけたこちらのお店の方をのぞいてみると、観光客ではなく地元らしき人が多く、ネットの評判もまずまずなのでこちらで食事をすることにしました。
Dさん曰く、美味しかったけれど家に帰ったら当分カレーは食べなくてもいいや~と言っていました(笑)。
お店はいい雰囲気だったし、接客もとってもよく、食事も美味しかったので満足です!
デザートには食事の前に見かけた時に長蛇の列を作っていたアイスクリーム屋の方へ行ってみました。
もう遅い時間で閉店間際でしたので列はありませんでしたので滑り込み!
今でもよくわからない独特のシステムで迷いましたが何とかアイスクリームををオーダーできました。
あとはホテルに戻って眠るだけ~
それではお休みなさいませ~


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23.再びラロトンガ島に到着
















クックアイランドでの最後の朝になりました。
恒例になった朝散歩をして朝食です。
ここはもともと白い砂の青い海のきれいな湾だったようですが~
海は生き物ですから、次回もこちらに来たとしても必ずしも同じ風景を見ることができるとは限らないのですね。
行政が何とか対応策をとってくれるといいのですが・・・
ホテルに戻って荷造りをして、最後にお土産を買いにメインロードを歩いてみました。
観光地とはいうものの小さな島ですので、これといった特産物もCook Islands饅頭みたいなものもありません。
そんな訳でほとんど何も買わずに買い物は終了してしまいました。
On the Beachにあるこのレストランは目の前に海が広がるオープンで海風を直接感じられるレストランでした。
こちらでDさんはハンバーガー、僕はシーフードシーザーサラダを頼みました。
両方とも文句なしの美味しさでした!ここのレストランで日本人カップルを発見!今回の旅で2組目でした。
これほど日本人にも(中華系にも)あわない観光地も珍しいですね。
ランチを食べて、ホテルに戻って荷物をひきとって空港へ向かいます。
今回はNew ZealandのAucklandに向かう飛行機なので国際線です。
ですから、身分証明書で確認、イミグレーションチェックも保安チェックもしっかりありました。
搭乗時間になりました。今回はエアーニュージーランドでAuckland方へ向かいます。
もちろんオンタイムでちゃんと飛んでくれました~!
Dさんと共に大変気に入りましたので、是非戻ってきたいと思います!
クックアイランドからNew ZealandのAucklandまでは4時間弱の比較的短いフライトです。
長いフライトになれてきた僕たちにとってはあっという間のフライトですね~。
接客態度もいいですし、問題が生じた時の対処の仕方も良かったし、ドリンクサービスの頻度もGood!
食べ物の方の味も全く問題ありませんでした♪ ユナイテッド航空何とかしましょうよ~(笑)。
映画を一本みて、本を読んだら着陸態勢に入りました。
今は春のNew Zealandはこれから夏に向かうという季節の変わり目なのでしょうね。
気温的には10~15℃くらいといいますから、上着がないと少し寒いくらいの陽気です。
時間通りAuckland国際空港に到着です!さすが~Air New Zealand♪
イミグレーションは比較的あっさりとしていましたが、検疫&税関審査がものすごく厳しかったです。
この島に持ち込むものについては厳格にチェックしているというのが感じられました。
すべてをクリアーして、Uberを開いてみたらこの国のこの街にもUberはありましたので、車を呼んでホテルの方へ向かいました。


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13.ラグーンボートクルーズ
14.Rarotonga島最終日
15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
17. 犬のいない島
18.ナポレオンフィッシュと泳ぐ
19.青い珊瑚礁~♪
20. 南国の雨
21. 島で一番高い山!
22. さよなら アイツタキ島~
















トランプ次期大統領について書きたいけれど、とりあえず旅行記を書き終えてから書くことにしましょう~。
米国どうなってしまうのでしょうね?
うちの職場でも皆さん大わらわ、沈痛の表情をした職員であふれています。
ここに来ないとクック諸島から他の国に行くフライトがないので乗り継ぎのためやってきました。
そういいましても、ラロトンガ島から他の諸外国へのフライトも大変少ないので、スケジュール上ここでも一泊します。
僕たちが乗り継ぎのために確保したのがこちらのホテルです。僕たちのフライトは午前10時着のフライトでしたので、ホテルにそのままチェックインしても多分部屋の準備がまだだと言われるのだろうな~と思っていたところ、部屋が用意されていてすんなりチェックイン完了でした!ラッキーだ~♪ 精神的にも部屋待ちと部屋ありはかなり違います。
このホテルはMuri beachというラロトンガ島では一番のリゾート地にあるホテルです。Muri Beachは湾になっていて、白い砂浜の広がる綺麗なビーチとなっていました。タクシー運転手によると、ラロトンガのビバリーヒルズということです。ですから観光客も地元の人もたくさん来ますので、僕たちが前に泊まったホテルの地域とはまた一味違った色合いを見せてくれました。
僕たちはこちらのホテルのビーチでのんびりまったり時間を過ごしました。
ランチは近所のスーパーで売っていたお弁当を買って済ませることにしました。
基本的にランチOPENのレストランが少ないのと、この島の物価高に嫌気がさしてきたという感もあります。
チキンの方は醤油ベースのたれに漬けこんでありまして、結構味が濃かったですがなかなか美味しい~。
綺麗な海を見ながら、ビールを飲んでお弁当というのもなかなか結構なランチでございました(笑)。
先の犬禁止のアイツタキ島と違って、このラロトンガ島には犬が沢山います。
ダウンタウンの方では野良犬が増えすぎて問題になっていると新聞報道もあったくらいです。
このビーチリゾートでゆっくりしていてもたくさんの犬を見かけることができました。
おかげさまで、僕にはあまり犬たちは寄ってきませんでした(笑)。
こちらで日が傾くまで何にもしないでのんびり。これが正真正銘クックアイランドでの最後の時間。
一旦部屋に戻ってシャワーを浴びて、予約をとってあったレストランの方へ出発!
そんな訳でHappy Hourをやっている別のホテルのレストランでカクテルタイム。
この日のスペシャルはココナッツモヒートでしたので、頼んでみました。
ココナッツモヒートはほんのり甘くココナッツの香りがします。
味的にはまあ美味しいと思いますが、アルコールに弱い僕でさえ酔わなかったくらい。
ですから、アルコールに強いDさんにとっては物足りなかったようです(笑)。
これも、このクック諸島から見る最後の夕焼けだよね~としんみり気分の2人でした。
さぁ~そろそろレストランの予約の時間です。レストランはこの場所の隣。
Cook Islands滞在の最後の夕飯を決めるのに最終的にここのレストランとSailsというレストランの2つに絞りました。メニューを見て、お店の雰囲気を見てこちらを選んでみましたが、結果的には大正解だったようです。南国の雰囲気のある天井の高い海辺のレストランは従業員の接客態度がすこぶる良く、出された料理は洗練された素晴らしいものでした。


1.Happy Anniversary!
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8.Oxford とギリシャ料理@シドニ
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11. クックアイランド上陸!
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13.ラグーンボートクルーズ
14.Rarotonga島最終日
15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
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ランチとデザートを食べた後はヴィラの方へ戻りました。やることがないのでやはりビーチでまったり。この休暇に出る前は毎晩のように午前2時3時4時という感じで夜中に目が覚めてしまい、安眠することが困難になっていました。睡眠導入剤を使えば午前4時か5時くらいまでは眠れることができましたがそれ以降はムリだったりして、体としてはかなりつらかったです。
ビーチで寝ころんでいたら、水面をじっと見つめていた海鳥が、3時間後にようやく魚を捕まえることに成功した瞬間を見ることができました。この鳥をDさんと僕はビールを飲みながらず~っと見ていまして、この鳥って魚の採り方知らないんじゃないかね~などとからかっていたのですが、数時間後にキャッチできたのを見て2人とも歓喜してしまいました(笑)。
この鳥はこの魚を飲み込むまでにかなりの苦労を強いられていました。
砂がつくたびに海に持って行って洗っている姿がとってもかわいかったです(笑)。
最後にもう一度海に潜ってみました。 相変わらずかわいい魚が沢山いて気持ちのいい~時間を過ごせました。
鼻に水が入ってしまうのは何度潜っても辛いですけれどね…(汗)
一旦ビーチから撤退して、シャワーを浴びてすっきりした後に夕焼け観賞。
残念だな~
夕飯はスクーターで街を走らせていた時に偶然見つけたレストランでとることにしました。このレストランはEscapeというホテルの中にあり、3席しかないレストランでした。たまたま通りかかった時、Dさんが”そういえばこのホテルのレストランはとってもいいよ~僕たちのホテルの支配人が言っていたな~”と思い出しまして、予約を頼んだところ最後の1席を確保することができました!
さて、一夜明けましてこの日にアイツタキ島を離れます。
仲良くなったこのヴィラの猫ともお別れですし、マンネリ化した朝食にもお別れです(笑)。基本的には美味しい朝食でしたが、ここで30日も過ごす超金持ちの方たちもいることですし、たまにいろいろと変化を出すことができるようにするのもこのホテルの課題かもしれません。僕は一足先に今まで借りたスクーターを返しに行きました。スクーターを返しに行って問題発覚!
しかし~ここは小さなノンビリとした島。係員のおねいさんが、いいわ~あとでチェックしておくから~と借りたものとは別のスクーターを返してしまったのに、あっさりOK。お咎めなしでした。いいですよね~こういうおおらかなところ(笑)。 空港まで送ってもらいDさんと合流して乗る飛行機にチェックイン!
飛行機はオンタイムで離陸しました。さようなら~アイツタキ島!
最高の休暇をありがとうございました。また戻ってこれるように一生懸命働きます~♪
Dさんも僕もこの島はハワイのどの島よりもいいかもしれない~とかなりの高評価でした。
そうか~!!ユナイテッド航空を使っていないからかもしれないな~(笑)


1.Happy Anniversary!
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11. クックアイランド上陸!
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13.ラグーンボートクルーズ
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15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
17. 犬のいない島
18.ナポレオンフィッシュと泳ぐ
19.青い珊瑚礁~♪
20. 南国の雨
















旅行記が長くなり、かなりつらくなってきました…(汗)
さっくりと書いて終わりにさせていただきます~
前日の雨と気温が高くなったせいか、湿気が半端ではないくらい急上昇です。
美味しい朝食ですが、毎日同じだとさすがに飽きてきますね(笑)
自称グルメのDさんは他のものが食べたくなったそうです。
お皿を見ても、明らかにその様子が現れていますね~
この日は天気も良いことですし、島で一番高い山に登ることにしました。
この山に登ると島の全体が見渡せるというので挑戦してきました!
挑戦といってもスクーターで半分以上登ってしまうことができました。実質登山10分でした(笑)。
小高い丘といっても支障がないくらいの高さしかありませんので山登りも楽勝です!
124mしかありませんが、やはり景色は素晴らしかったですよ~
写真もたくさん撮ったのですが、動画の方がこの素晴らしさをより身近に感じられるのではないかと思いまして、
写真ではなく動画の方を載せてみますので是非ご覧くださいませ~♪
ご覧のように珊瑚礁で周りが囲まれているので波もそこで砕けてしまい、内海は大変穏やかです。 僕たちが泊まった場所は動画の最初の方の海が右手に見える辺りでして、前の日に行ったレストランのあるBlue Lagoonは動画の終わりの方の海が左手に見えるあたりです。綺麗な景色を見ていたら、前回のTekingツアーで一緒になったTomさん御夫婦と遭遇しました。彼らはこの日の夕方にニュージーランドの方へ戻るそうです。いいハネムーンになったと大喜びの2人でした!
僕たちは、その後スクーターで島を快走して、汗だくになった頃、ヴィラの方へ戻りました。ううぅ~ん、この景色とももうすぐでお別れです。そうそう~このヴィラでは、カリフォルニアから来ているというご夫婦と出会いました。気さくで楽しい彼らはこの島をすごく気に入ってしまい毎年数か月ごとに4回はこちらに来ているそうで、毎回30日くらいこちらのヴィラで過ごすそうです。
僕たちはしがない庶民ですので、ここでの滞在数週間が精一杯の背伸びです(涙)。
ランチはブルーラグーンにあるブルーラグーンレストランバーの方へ行ってみました。
長い滞在ですが、このレストランは休みに当たったりしてなかなかタイミングが合わず今回初体験です。
この日はBBQスベシャルDayとのことでしたのでそちらの方をいただきました。
それに合わせて野菜サラダ、ポテトサラダ、パスタサラダのてんこ盛りでした!
美味しかったのですが、さすがにすべて完食することは無理でした~
デザートはスクーターで走っている時に見つけた手作りアイスクリーム店です。
普通の民家の一角をお店に改装して営業しているという何ともほのぼのとした感じ。


1.Happy Anniversary!
2.LAX Star Alliance ラウンジ
3.ビジネスクラス機内食@アシアナ航空
4.LAXから韓国は13時間!
5.ビジネスクラス機内食Part.2@アシアナ航空
6.Welcome to Sydney!
7.ハーバーブリッジ
8.Oxford とギリシャ料理@シドニ
9.Manly Beach
10. シドニーからクックアイランドへ!
11. クックアイランド上陸!
12. スクーターでラロトンガ島一周
13.ラグーンボートクルーズ
14.Rarotonga島最終日
15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
17. 犬のいない島
18.ナポレオンフィッシュと泳ぐ
19.青い珊瑚礁~♪
















この日は朝からどんより曇り空でした。
天気予報でもこの日は雨が降るでしょう~とのことでした。
今までいい天気に恵まれていたし、島にとって恵みの雨になるのなら歓迎しなくてはいけませんね。
朝ごはんはいつものプール際で、しかしこの日は日差しもないので少し涼しい・・・
とりあえず雨も降っていないので、この日は残りの日に使うためのスクーターを借りてきました。
首都がある島ですとヘルメットが義務付けられているのですが、実際かぶっているのは観光客だけ。
地元の人たちはノーヘルでスクーターを飛ばしています~
同じ国なのに島によってこれほど法律の強制度がかわって来るなんて面白いですね~
せっかくスクーターを借りてきたのですし、雨もまだ降っていないから今まで行ったことのない島の部分をドライブしてみよう~とスクーターを走らせてみました。もちろん、Dさんは運転しませんので2人乗りで僕が運転手となりました。
今までの自転車では登れなかった、島の小高いところまで登ってみました。
どんより曇り空なので海の色がイマイチですが、綺麗といえばきれいなのだと思います!
島をぐるぐるとまわっていたらお昼時間になりました。
ちょうど以前お邪魔した美味しいカフェ、Koru Cafeが近くにありましたのでそちらでランチ!
この角煮はほろほろによく煮込んで、濃いめの味付けがとっても美味しかったです~!
お米のご飯を食べたのが久しぶりのような気がします。やはりこういう料理ってご飯とあいますね♪
お昼を食べて宿泊施設の方へ戻ってきました。
この日もなんの予定もない! そんな訳でまたまたビーチでのんびりすることにしました。
少し涼しいのですが、これもまた違った雰囲気なので良しとしましょう~!
スナックや飲み物のほとんどがニュージーランドからの輸入品です。
このビールは初めてみましたが美味しかったですがアルコール度5%は強かった・・・(笑)
あっという間に真っ赤になってしまいました。
ほろ酔いになったところで南国のスコール?とは言えないのかもしれませんが大雨が降ってきました。
バケツをひっくり返したような大雨でしたので、2人度も急いでヴィラの方へ戻ります。
夕飯はThe Boat Shed Bar & Grillでした。雨の合間にスクーターで移動しました!
これはお昼ご飯を食べたKoru Cafeのすぐそばにあるレストランです。
まずはお水とマティーニで乾杯です。Dさん曰くこのマティーニはマティーニではなかったとのことです(笑)。
料理の方ですが、突き出しに自家製フィッシュケーキ(中央左)、これはまずまずのおいしさ。
Dさんはメインにインドネシアカレー(中央右)、僕はチキンソテーウィスキーソースがけ。
こちらの方は激ウマ~!!という感じではなく、まあいいか~というものでした。
のちの話し合いでここの料理が今回の旅行で一番下のランクとなりました。
それでも激マズという訳でもないので総合的に今回の旅行では食べ物に大きなハズレがなかったということです~


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14.Rarotonga島最終日
15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
17. 犬のいない島
18.ナポレオンフィッシュと泳ぐ
















美味しいランチを食べた後はこの島を後にします~。
写真ではあまりよく伝わりませんが、本当に綺麗でずっと見ていても飽きない風景でした。
このアイツタキ島はサンゴに囲まれた小さな島でこういう感じになっています。
さすがに島全体の写真は撮れませんでしたので、写真はhttp://aitutaki.com/より拝借しました。
午後のダイビングポイントは、ちょうどこの写真の中央部になります。
このあたりを2回ほど潜りました。
ランチの後はボートでこの写真中央部へ移動しました。
食べてすぐの潜りではきついな~と思っていましたが、そういうことは計算済みのようです。
海の中にいるのも大変気持ちのいいものですが、ボートの上も気持ちのいいものです。
若者は船の先端に集まり和気あいあいで、結構盛り上がっているようです。僕たちとドイツからのリタイアメント老夫婦はボートの後ろの方で、ポツリポツリと今までの旅の過ごし方をのんびりと4人で話していました。僕たちは遠回りでアジア経由で来たことを話すと彼らはこれまた遠回りできましたね~と大笑い!そりゃ~そうだよね~(笑) 彼らはミュンヘンからクアラルンプール経由でこの島に入ったそうです!ドイツからシドニーまでの直行便がないのでバンコック、シンガポール、またはクアラルンプール経由の選択。もし直行便があるとしても、あまりの長時間フライトに耐えられないだろうからどこかで途中休憩がある乗継便で十分だ~と言っていました。
そんな話をしているうちにボートは次のポイントへ到着しました。
こちらのポイントには青や紫のサンゴ礁が集まる場所とのことでした。
さ~て、どんな世界になっているのか楽しみです。
あまり人を怖がらないので、近くによっても逃げていかないので一緒に泳いでいる感覚です。
色とりどり小さな魚が舞うように泳いでいるさまは、竜宮城という言葉もあたまに浮かんできます。
もう十分シュノーケリングを楽しんだからもういいや~と思ったところでシュノーケリング終了。
シュノーケリングは楽しいのですが、鼻に海水が入るし、日焼け止めが目に入ってしみるので楽ではありません(笑)。
最後は本島の周りにある小さな島の歩ッピングツアーとなりました。
こちらの脇の小さな島はOne Foot Islandといって、ちょうど足の形をした島なので有名なんだとか~
島にいると全く分かりませんでしたが、あとになって地図を見てなるほどな~と納得しました(笑)。
無事Teking Lagoon Toursを終了しまして、ホテルまで送ってもらいました。朝から午後4時までのツアーでしたのでどっと疲れが出てしまいました~。シャワーを浴びて、ホッと一息ついたところで夕焼けの時間ですのでビーチへ急ぎます。テレビはあるけれど見ないですし、ネットもありますが、料金がバカ高いのでそこまでしてやりたいとは思えません。
うう~ん、この日の夕焼けもとってもきれいでした。
この日の夕飯はちょっとしたエピソードがありました。この島で一番といわれているらしい某ホテルの方へ食事に行ったところ、20テーブルほどあるレストランには一組しかいないのに生憎満席ですのでマネージャーに聞いてこないと何とも言えませんと意地悪そうなゲイウェイターに言われてしまいました。こんな時間もうひとが来ないだろう~という時間なのに予約で満席?その上営業時間終了まであと2時間近くもあるのに?
マネージャーは続けます。”しかしながらあなた方はせっかくこちらまで来られたということですから、特別の配慮として席を用意させてあげてもいいのです。”と~まぁ~とんでもない上から目線。これには僕もDさんもカツンと来ましたので、”いえ、結構です!本当にいいホテルというのはレストラン利用のみのお客にも同等にお客をもてなすもの、僕たちはそのような雰囲気をこちらでは感じられませんので、こちらでの食事はしたくありませんので用意は不要です。”といって後にしました(笑)。
そうそう~このレストランのOn the Beachでは新婚さんが特別テーブルで食事していました(右下)。
帰りに、おめでとうございます~と言葉をかけたら2人とも喜んでThank you!と答えてくれました♪
いつまでもお幸せに~


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15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
17. 犬のいない島
















天気予報によるとこの日は快晴で雲もなくいい一日になるということでした。
ですから、島に存在する数少ないオプショナルツアーに参加してみました。
Teking Lagoon Toursは島の珊瑚礁をまわりシュノーケリングを楽しめるツアーです。
注意事項を聞き、船に乗り込んでツアー開始です!12人中8人が20~30代前半の若者。そして僕たち、最後にドイツからリタイアメントした老夫婦が乗り込んだなかなかバランスの良いグルーブです。10分ほど行ったところでボートが止まり、最初のダイビングポイントの方へ到着しました!Tekingさんが、ボートからパンを投げると沢山の魚が寄ってきました~。
さて~僕たちもTomさんの後に海に入っていきます。
こちらの海はRarotongaの海に比べてずっと暖かいですね~♪
これなら長いこと海に入っていても全く問題なさそうだ!
自分と同じくらいの大きさの魚がすぐそばに来ると少し怖いですね(笑)。僕は小さい魚の方が好きだな~
小さなコバルト色の魚も黄色いチョウチョウウオもたくさん見かけることができました。
このポイントでの動画も撮りましたので是非ご覧ください~♪ 変な顔のナポレオンフィッシュがどれかわかりましたか?
30分ほど泳いで魚と戯れた後はボートに向かって次のポイントに向かいます。
泳いでいる時はそれほど感じませんが、陸に上がると結構体力を消耗していることに気がつきます。
ですから、こうしてボートに乗って景色を楽しみながら他のポイントに移動し休憩するようになっているのかもしれません。
サンドビーチといわれる干潮期になると現われる砂浜の近くにボートがやってきました。
上の写真の右側の孤島でランチタイムとなりました。
乗船時に手伝ってくれたおかあさん、息子&むすめさんが先にこちらの島に来てランチの準備をしてくれていました。
ランチはBBQとなっていて、チキン、バナナ、ナスなどがこんがりと鉄板で焼かれていました。
大満足ランチです。


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15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
















朝起きて、朝散歩。Cocoがいない代わりに猫が朝散歩に付き合ってくれました。
この島には猫は比較的どこにでも見かけることができます。
前に滞在したラロトンガ島にはたくさんの犬がいて海岸線を一緒に散歩しました!
たとえCocoを連れてくることができたとしても、この島には上陸できないのです。
そう~この島では犬の上陸が禁止されているからなのです。
なんでも昔々のこと、この島のお偉いさんを犬が噛みついてしまいお偉いさんが激怒!
彼の命令によりすべての犬を処分し、今後この島には犬を入れてはならないという法律が制定されたそうです。
ですからこの島で生まれ育って他の島に行ったことがない人はいまだに犬を見たことがないそうです!
何となく不思議な話ですね~
朝ごはんはプール脇のテーブルで摂ります。
この日は手作りココナッツマフィンが登場していましたので一つもらってきました。
朝食の後は海辺でのんびりと過ごしまして、少し体を動かすことにしました。
そういっても別にやることもない何の予定もない一日~
前の日はたっぷり海でのんびりしたのでこの日は自転車を借りて島の反対側へ行ってみることにしました。
比較的平坦な島ですが、自転車で動くとなると多少の高低差が結構きついです(笑)。
白い砂のおかげで青い海がミルキーブルーになっているのが幻想的で素晴らしかったです。
そのBlue Lagoonのそばにひっそりと建っているKoru Cafeがありましたのでそちらでランチ!
まずはワインと地元ビールでランチ乾杯~

ランチに選んだのは2人ともスパゲッティ。
Dさんはデザートにアイスモカを頼んでみました。
このアイスモカにはアイスクリームがのっかっていてこれまた美味!
このカフェはリピート決定だよね~と大喜び大満足の2人でした。
食後の後も自転車でこの近辺のBlue Lagoonの方をぶらぶらしていました。
自転車での移動で汗だくになった僕たちも一旦ヴィラの方へ戻り日向でのんびり。
自転車での移動は慣れていないせいか思ったより疲れました(笑)。
考えてみれば米国で自転車なんて乗ったことがないのですからしょうがないことです…
このヴィラで飼われている猫が石のくぼみで午睡を楽しんでいました(笑)。
人馴れしているのでしょう~僕が近づいても目を覚まさないほどぐっすり眠っていました!
部屋でシャワーを浴びて、べっとりと体に塗られた日焼け止めを落とすと体が軽くなったような気分になります。
毎日全身日焼け止め50を塗っていますが、それでも肌がピリピリと焼けているのを感じます。
きっとこの休暇の終わりにはこんがりと焼けた肌になっているのかもしれませんね~
この日も日没の少し前にビーチに繰り出して、ビーチデッキチェアーに座ってのんびり夕日観賞。
夕日とは不思議なもので、天気が良くても海の向こうの水平線のそばにはいつも雲が湧き出てなかなか海へ沈む夕日を見ることができません。
いや~圧巻。大変きれいな夕日でした。頬を抜ける海風が心地よいですね~
夕飯にはThe Coconut Shack Bar & Kitchenの方へ行ってきました。
こちらは僕たちの宿泊施設から歩いて15分くらいのところにあります。
海沿いを歩いていけますのでそのままビーチ伝いに歩いていきました。
帰りもビーチ沿いを歩いてヴィラの方へ戻りましたが、天の川と南十字星のある降るような星の空にしばしため息をついてしまう2人でした。


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12. スクーターでラロトンガ島一周
13.ラグーンボートクルーズ
14.Rarotonga島最終日
15. クックアイランドのアイツタキ島
先ほど休暇を終え自宅の方に戻りましたが、日記の方はまだまだ続きます~
















アイツタキ島は人口2000人くらいの小さな島。これといった産業もなく観光が一番の産業ですが、それでも宿泊施設が7つしかないのんびりとした島です。鶏のなく声と海の波の音で目が覚めると青い空に青い海が目の前に広がっていました。
今から夏を迎える南半球にあるこの島は僕たちが滞在した時の煮中の温度は25~30℃でした。
日差しの下に出ると暑いですが、日陰でTシャツでのんびりするにはちょうどいい温度でした。
まず最初に朝の散歩!広がる青い海と青い空の下での散歩は気持ちがいい~
僕たちの宿泊した場所は海岸線に面しているので目の前が広い青い海となっていて素晴らしい~
観光地とはいえ、飛行機の便数も宿泊施設も限られているので観光客の数も全く少ない。
大手資本が殆ど入り込んでいないので素朴な街の雰囲気がそのまま残っています。
Cocoがそばにいないのが残念ですが、シッターさんが最新Coco写真をアップしてくれるので安心です♪
僕たちの宿泊施設は広い敷地内に10棟だけのヴィラがある小さいものなので、レストランは併設されていません。
しかし、簡単な朝食はプールのそばで毎朝提供してくれるので便利です!
メニューは手作りパン3種類、ゆで卵、ヨーグルト、南国フルーツなどが並びます。
トロピカルの空と風景の下食べる朝食は美味しいものですね~
通常は朝食をあまり食べない人ですが、がっつり食べてしまいました。(笑)
アイツタキ島での滞在ではほとんど何も予定を入れていませんでした。
というよりも、オプショナルツアーも限られていますので予定を入れることすら難しい・・・
それならそれで、のんびり何もしないで海辺に寝転がりましょう~と寝転がるだけ(笑)
ブログはオフラインでPCに日記を書いて写真を編集しておくくらいしかできません。
今回は本を6冊持っていきましたが、読書が久しぶりによく進みました~ははは
寝転がるのに疲れて、読書に飽きたらこの海辺の周りを散歩するのもいいものです。
砂が本当に白いのでそれを反射するのでしょう、海が青く輝いていてきれいです。
こんな場所に何もしないでのんびりできるなんて、何と贅沢な時間なのでしょう~
何にもしなくてもお腹がはすくもの、気がついたらランチの時間になっていました。
この日、この島はGospel Dayという祝日になっていて限りある飲食施設が殆ど閉店状態。
自転車で5分くらい行ったところの家族経営のカフェが運よくあいていたのでそちらで昼食。
さすが離島&南国時間・・・オーダーしてから出てくるまで気が遠くなるほど時間を要しました(笑)。
でも~ハンバーガーは物凄く美味しかったです!物価は高めですこのバーガーひとつ1000円くらい…
美味しいランチを食べたあと自転車で宿泊施設の方へ戻る途中、面白い看板を見つけました。
見ると、マーケット、カフェ、ディナーがあるよ~と書いてありましたのでチェックしによりました。
個人経営のTauono's Garden Cafeという名前のようです。
一体なんだ~!?と思っているの老女が出てきて、彼女の作るヴィーガンでオーガニックの料理を売っているとのこと。
それじゃ~それを買って、夕飯はヴィラの方で自宅ディナーなんかもいいねと買って帰りました。
ランチを食べ終え、夕飯の買い物をしてヴィラに帰ってもやることは何もない!(笑)
この海辺は珊瑚礁になっているので潜ってみると遠浅の海で魚が沢山いました。
Dさんはこの島ではアルコールの入手が大変だろうとRUM酒を2本シドニーの免税店で購入しておきました。
それをこちらで買ったフレッシュジュースと混ぜて南国カクテルで楽しみました。
この日はぐんぐん気温が上がり、雲もほとんどなくなり青い空になっていました。
Dさんはこの風景に終始感動。本を読むのももったいないとこの景色をじっと見つめていました。
だいぶ陽が落ちてきましたので、いったんヴィラに戻ってシャワーを浴びて、日焼け止めを洗い流してスッキリ。
残念ながら雲が沢山出てきてしまい、完全な夕日は見ることができませんでした。
目まぐるしく雲が形を変えていく姿と夕焼け、暗くなっていく空のコンビネーションが素晴らしかったです。
ネット情報がないと情報の波にのまれないのでのんびり時間を過ごすことができています。
夕飯は昼間のうちに買っておいたTauono's Cafeの料理を温めてバルコニーで食べることにしました。
メニューはフルーツブレッドやいろいろな野菜を使ったヴィーガン・ラザニア
それに彼女の畑で採れた野菜であるきゅうりとキャベツの酢漬けサラダです。
乳製品、肉、魚一切なしの料理で軽いものでしたが十分満足できる美味しものでした!
こういう料理もたまにはいいものですね~。
食後は夜の海辺の散歩をしてみました。何にもない離島、星空は圧巻でしたよ~
このあとは本を読んで日記をつけて、午後9:30には2人とも就寝しました


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7.ハーバーブリッジ
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9.Manly Beach
10. シドニーからクックアイランドへ!
11. クックアイランド上陸!
12. スクーターでラロトンガ島一周
13.ラグーンボートクルーズ
14.Rarotonga島最終日
















ラロトンガ島の国際空港へ着きました。この空港にはニュージーランドのオークランドや、僕たちがやってきたシドニーからの直行便が発着します。 ロサンジェルスからの直行便も週一であるらしいです。そしてこの空港の隣にはレインボーフラッグのはためくランデブーカフェがありました。ゲイフレンドリーなのでしょうか?
飛行機に乗るのに身分証明書の提示が不必要!名前を言えばそのまま搭乗券を発行してくれます。それだけでも驚きなのにこの飛行機に乗るのにセキュリティチェックがないのです!ですから例えば1Lのペットボトルの水を機内に持ち込んでも平気なのだそうです~。
飛行機は時間通り出発して、機体が安定飛行した後は飲み物のサービスがあり、キャンディのサービスがあり、45分のフライトがあっという間に終わってしまいます。45分でもちゃんとしたサービスをするところはUALよりもずっとまともな気がします(笑)。
僕たちのメインのバケーションはこちらの島なのです!
一体どんな島なのかワクワクしてきます。
空港まで着陸!と直前に何故か飛行機は速度を上げターンアラウンド。つまり着陸のやり直しを行いました。これはいったい何だったのでしょう?2度目の着陸態勢で無事アイツタキ島の空港に到着しました~!
空港で荷物を受け取った後は、今回の宿泊施設へ向かいます。
ホテルの従業員が僕たちを宿泊施設まで送ってくれました。
控えめに言って本当に何もない島でした(笑) しかし~空が撮っても蒼く綺麗ですし、海も澄んでいます。緑が色濃く空気がおいしい~。
車で10分ほどで今回の宿泊施設へ到着しました。こちらは広大な敷地内に個別の10棟のヴィラが点在している、大人のみが宿泊できるとっても洒落た場所でした。
ウェルカムドリンクはココナッツをそのままあけた、ココナッツジュースです。マネージャーさんがロンドンからの若いご夫婦なのでゲイにもとっても親切でGoodです。目の前にはプライベートビーチの白い砂浜と青い珊瑚礁の海が広がります~。もう、言葉が出てこないくらい素晴らしい風景です。
荷物を紐解いて、シャワーを浴びて一息ついたところで夕焼けの時間になりました。
このホテルは西を向いているので夕焼けが毎回楽しめそうです。
夕飯は近くのホテルのレストランへ行ってきました。
南国風の建物のこのレストランは窓も壁もありません。
気持ちの良い暖かい風が吹いています。
夕飯の後は星を見ながらのんびりとヴィラへ戻り、そのまま就寝となりました。


↓何人ここにいるのかな?
人です。。。

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