米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
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この日記は続きものです。
1.いざ出国~!
2.日本上陸
3.甥っ子とランチ
4.大人食堂行ってみた!
5.新幹線で秋田へ
6.秋田・角館武家屋敷
7.抱返り渓谷と田沢湖
8.超酸性湯の新玉川温泉
9.後生掛温泉、玉川温泉、鶴の湯温泉
10.蟹場温泉、大釜温泉、温泉旅行終了!
11.焼き鳥デート@新宿
12.横浜でもデートした~
13.芝浦でもデートした~
14.銀座でもデートした~(笑)
15.日本からサンフランシスコへ~旅行記につきコメント欄は閉じております。
さて、甥っ子との時間はなかなか面白かったです。年に一度くらいしか会わない叔父さんなのでもっとぎくしゃくするかと思っていたのですが、向こうは僕の生活に興味があるらしくいろいろ聞いてきてくれるのでこちらとしては打て市区なります。もちろん彼は僕が男性の好きな男性ということは知らないので、単純に海外に暮らす叔父さん的な憧れもあるのかもしれません。
それに友人や父親とも話せないことが遠くに住んでいる人間ということで構えることなく素直に話すことができるのかもしれないな~なんとも思っていました。面白かったのは、最近彼は大学の友人とフランスのマルセイユの方に行ってきたそうです。そこで僕も最近フランスに行ってきたことを話しをしたところ興味津々でその旅行の時の話を聞いてきました。 そして、どうやったら安くアップグレードされるのかなど、Dさんが得意の分野の話を聞いてくるので僕はDさんの受け売りで知っていることを教えてあげたら目をキラキラさせて聞いていました。やはり、未知の世界を知っている叔父さんには惹かれるものがあるのかもな~なんて感じました。そんな訳で話が尽きないのでレストランから伊勢丹の方へ移動して、伊勢丹の喫茶店でデザートを踏まえラウンド2!
彼はガトーショコラ、僕は栗のパフェを頼みました。日本2日目にしてすでに体重増量サービス中になっている僕でありました。この後は新宿の町で買い物をして、彼はこの後アルバイトがあるというので夕飯少し前に別れることになりました。楽しそうに生き生きとして大学生活をしている彼を見てほっとして羨ましくもなりました。僕は大学の頃、セクシャリティによる自己嫌悪があり大変でした。
それはもともと持った内向的で非社交的な人間性に、セクシャリティが絡み合い暗黒のような時間を過ごしていました。今でもそれほど社交的ではありませんが、今よりもかなりひどい人間嫌いでしゃべらない日の方が喋った日よりもずっと多い日々だったですね。
さて、そろそろホテルに戻ろうかともいましたが、やはり夕飯は食べておいた方がいいだろうと思いまして思いついたのが大人食堂です!大人食堂はゲイの人たちがのんびりと定食を食べたり、飲んだりしてくつろげる場所なのだそうです。インスタでいつも美味しそうな料理を見ていていつか食べてみたいな~と思っていたのです。新宿なので場所を検索したら結構近くでしたので突入してみました。
大人食堂
新宿区新宿3-11-6エクレ新宿303:03-3356-7333
新宿区新宿3-11-6エクレ新宿303:03-3356-7333
営業時間: 平日18時〜24時 土日祝日17時〜24時 定休日:月曜日
この日は3人(男性2人と女性1人)でお店を切りもりしていました。で~男性2人がすごくイケメンで驚きました~!あれま~こんな子たちがお店を切り盛りしているのならたくさんのお客さんが彼らと話すのを目当てに来てしまうのはうなずけるくらいイケメンさんでした。お店のお客さんはこちらのお仲間関係の人が多く、気張ることなくくつろげる雰囲気もとっても良かったです!
こちらのお店は基本的に定食か飲み&おつまみで楽しむことができるようになっています。僕は飲みたい気分ではなかったので定食を頼みました。定食ではメインの料理に2つの副サイトご飯とみそ汁が付くものでありまして、僕はメインにチキン南蛮、副菜にはサンマの南蛮漬け、わかめときゅうりの酢の物にしまして、みそ汁をアップグレードして豚汁にしてもらいました。
ご飯は白米と玄米とで選ぶことができるので僕は玄米にしてみました。僕はここに誘惑に負けてカキフライまでも追加してしまいました~。大粒のカキフライは大満足するものでした。すべての料理は優しいお味で丁寧に作ってあるという感じで食べていてホッとできるもの。セクシャリティのために一人孤独にさいなまれていた時代を考えるとこういう定食屋ができる時代なんてすばらしいものです。
こちらの店の料理は、正直言って家でも作れる家庭料理というこれと言って特殊なものでもありませんが、実際の家の夕飯ではまず作らないだろうと思われるもので(笑)、副菜も充実していました。イケメンさんを見に行くだけでも価値のあるお店かと思われます~ははは~!
さて、この後実家の方に行ってきたのですが、去年いた柴犬はがんにかかってしまい亡くなってしまっていまして再会は叶いませんでした。あまりの父親の落胆に兄夫婦が里子に出されていた柴犬を家に迎え入れていたそうでしたので、その彼に初対面。詳しくはわからないそうですがこの柴犬は虐待されていたものをレスキューされたらしく極度の人間不信になっていたそうです。 現在は父親には心を許すことができているそうですが、初対面の僕にはもうビビりまくりで近寄らせてくれません。写真を撮ろうとすると父に守ってもらいうとこんな感じで隠れてしまいます。そんな彼ですが、父親は大変可愛いと思っているらしくソファーの上では膝の上に乗せていっしょにテレビを見る姿は微笑ましいものがありました。
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15.日本からサンフランシスコへ~
旅行記につきコメント欄は閉じております。
日本第2日目になりました。この日も時差ボケが手伝いまして起きた時間は午前4時、マイアミ午前五時も真っ青です(←意味不明)。しかし、さすがに眠らない街の大東京でも午前4時前後から行動を起こすのつらいな~ということで、ブログを書いたりインスタを見たりして時間を過ごしまして、ホテルに併設されている大浴場の方で飲んびしたりして何とか時間を過ごしました。
この日は結構予定がてんこ盛りだったので、自分でそれを整理しながらこの日の予定のおさらいをしました。一番最初に開くのは東京駅でのJRパスの交換で朝の7時半。今回は飛行機ではなく新幹線を使っての移動になりますので、JRパスを使える身としてはこれを利用した方がいいのだろうと判断して購入しておきました。これは新幹線(のぞみを除く)などのJRの電車を乗り放題することができるPassであります。
購入条件は日本人の場合は海外在住を10年以上であるということを証明できれば大丈夫です。僕の場合は永住権に2003年より在住との記載があるのでこれさえ見せれば問題なく購入できます。これがあると、今回の日本弾丸旅行では新幹線を使うので一番使い勝手がよさそうでした。以前の北海道旅行や、鹿児島旅行などの時は飛行機利用したのでJRパスは必要ではありませんでしたね~。
さて、時差ボケで困るのが変な時間に妙にお腹がすいてしまうことなのです。JRパスを手に入れて、次の要件は銀行へ行くとこでした。JRパスは8時過ぎくらいに手に入れましたが、銀行は9時からなので時間がありておりました。ふと見ると道にガストがあって朝食をサーブしているとのことでしたので、時間つぶしにいいか~とガストの方へ入ってみました。結構人が入っていますね!
ここで僕は焼き鮭、納豆、野菜サラダを頼みました。前日の寿司であまりにも多くの白米を食べてしまったのでここではご飯抜きでの食事です(笑)。ご飯抜きを頼みましたら、ウェイターさんが不思議そうな顔をしてご飯無しですか⁉と聞き返してきました。そうか~日本での和朝食には白いご飯が欠かせないんだよね~それに米国まで炭水化物カットが浸透していないのだろうと判断しました。 ガストでの普通においしいご飯を食べ終えると9時になったので銀行へ行ってきました。僕は以前CITIBANKの方に口座を持っていてこれを利用して米国のATMからお金を引き下ろしたりしていたのですが、ATMの限度額が1000ドルくらいなのです。100万円以上が必要となると、数日間ATM通いしなくてはいけないのです。それが(CITIBANK撤退後の受け皿の)SMBC信託銀行となった後の新しいサービスがありました。
それはオンラインで簡単に日本の口座から米国の自己の口座の方へ送金することができるそうなのです。ただそれには最初だけ、銀行窓口で本人が米国のどの口座に送金したいのかを直接登録しなくてはいけないとのことでした。ぜひそれを設定してもらおう~そうすればATM通いをしないで済むぞ~と思いまして今回の日本訪問で実行しました。意外と簡単に手続きが完了してほっとしました。
もう一つの銀行ではあまり使わない口座だったので暗唱番号を思い出せずオンラインで、3度間違えてしまったらそのままロックがかかってしまい使用不要となってしまいました。このロックを解除するにはこれまた窓口の方へ行って解除してもらわないといけないとのことでしたのでそちらもやってもらいました。今度はちゃんとどこかに記載して忘れないようにしないといけませんね~
また郵便局の口座はほとんど使っていないのですが、数年に一度記帳などをしないとこれまたロックされてしまうとのことでしたので記帳もしてきました~。そんなこんなで朝10時近く人るとまたお腹がすいてきてしまったので、美味しそうな一番カロリーの低そうな明太子とろろそばを食べてみました。う~ん。。。日本の食事は本当にどれも美味しい!大満足です
金融関係のタスクを完了させたら次のタスクです。10時からは眼鏡屋のJINSが開きます。僕の職場は一年に4万円ほどの眼鏡/コンタクトレンズ補助金が出ます。そのため、毎年のように買い替えているのですが、やはりJINSですと出来上がりも早いし、安いので気軽に買い替えることができます。僕は眼鏡の扱いがかなりぞんざいなので1年くらいでどうしてもどこかに傷がついてしまうのでこの制度を活用させてもらっています。
JINSは丸の内と八重洲の方に店がありますが、八重洲の方は丸の内よりも1時間早い10開店でしたのでそちらの方へ行ってきました。今回はついにまだReading Glassesは必要じゃない!という抵抗をあきらめて自分が必要ということを認め、遠近両用とコンタクト使用時の手元のリーディンググラス2つを購入してみました。Wow!読みやすくて驚きですな~(笑)
加工に1週間ほどかかるとのことでしたので、出来上がるのが僕が日本を発つぎりぎりのタイミングでありました。ここで少しラッキーだと思たのが、僕は海外在住者なので日本人とは言えども免税購入の対象になるとのことでした!おかげで新しいこの10%の消費税を還元してもらうことに成功、これって結構大きいですよね~!すべてが終わるともう昼の12時近くになりました。
次は東京駅から新宿の方へ移動です。途中サンフランシスコベイエリアで大行列の大人気の大勝軒のお店がありました。多分これって同列系のお店ですよね?昼にもかかわらず列は全くなしサンフランシスコベイエリアほどの人気はこちらの方ではないのかもしれませんな~(笑)そして僕はそのまま新宿2丁目も横目に見てやってきたの新宿御苑です。駅から徒歩15分くらいかな?
この日のランチは東京で一人暮らしをする甥っ子と約束がありました。去年は色々食べたいという彼のために僕たちはホテルの食べ放題の方へ行ってきました。今年はどうするのかな~と思い聞いてみるといってみたいレストランがあるのでできればそちらの方に行きたいとのことでした。へ~20歳の子が行ってみたいレストランとは、しゃれっ気が出てきたものだ~とほほえましく思っていました。
〒160-0022 Tokyo, Shinjuku City, Shinjuku,
1 Chome−1−7 1F・2F コスモ新宿御苑ビル
待ち合わせに来た甥っ子はいつの間にか背が僕を超え(多分175㎝は越えたのでしょう)、ぽっちゃりな体系が今どき風な男の子のようにほっそりとしていました。髪も暗めの茶髪になり、あんなオサレにはかけ離れていたどんくさい子ががこんな風に変貌してしまうとは東京は恐ろしいところだな~なんて思ってしまいました。さて、久しぶりの再会に乾杯。食べ物を頼んで近況報告をしあいました。こちらのお店は広い窓がとられ、なかなか素敵な空間になっていましたがどうしてこの店に来たかったのか聞いたところ好きなアニメの中にこのお店が登場するとのことでした~(笑) アニメか~アニメ聖地巡りをしたかったのですね~茶髪になってもまだまだ子供だな~なんてほっとしてしまった一場面でもありました。
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前の日までしっかり仕事があって、その仕事の量が昇給昇格によって今までの3倍くらいの速さで処理し、3倍くらいの量の重要な物事を覚えていかないといけないので、脳も体もヘロヘロになってしまうくらいでした。次の日に日本へ行くというのを忘れてしまうくらいの忙しさでした。ですから航空会社の起こす問題でカリカリしたくないな~と思っていたのでANAはいい選択肢でした。
さすがANA飛行機は,いつものUnited航空とは違い時間通りに出発してくれました。以前父の骨折がある前に行こう思っていた時期(6月末)のANAのエコノミークラスは20万円以上していたのです。躊躇している間に、父が骨折をしたというニュースが入り温泉旅行は延期となりましたので、彼の骨折が回復するであろうこの時期をチェックしたら、値段が6月の半分以下になっていました!
これはお得だ~と思っていたらエコノミークラスの一つ上のプレミアムエコノミークラスというものの値段が出ていて、これも結構お手頃価格になっていたので、Dさんがこちらの方が体が楽だよ~というのでお言葉に甘えてこちらのクラスで予約を取ってみたのです。飛行機はビジネスは満席、プレミアムも満席、しかし普通のエコノミーの方は70%くらいの埋まり具合でした。サービスは感激~!!というほどのものではないもののユナイテッド航空に比べるとずっとずっと親切で客中心の目線になっているのが楽でした。ユナイテッド航空ではトイレは汚いし、ドリンクサービスはほとんど来ないし、食事はまずいという3拍子揃ったものですが、ANAはそんな心配しないでのんびりすることができるのがよかったです。
僕は今回機内でおっさんずらぶとゴジラの最新版ともう一つ何かのハリウッド映画を見て時間を過ごしました。いつものように飛行機ではなかなか眠れないのですが、今回はそれでも90分ほど眠ることができたので日本へ到着したら、体のだるさがいつもよりも少し楽だったような気がします。ただ、僕の隣のおじさん(日本人/60代後半)のおならが激しくて臭くて困りました(笑) フライト中は気圧の関係でおならが出やすいと聞きますし、ANAのフライトには気流ジェットのようなエアダクトがないので座席の空気を動かすことができません。そんな訳で臭いテロに遭遇しましたが、以前の安っぽい香水公害よりはいいか~と我慢していました(笑)。それ以外は何の問題もなく入国も、荷物の引き渡しもすんなり通過することができたので楽でした~。
成田空港の北ウイングで中森明菜になり浸って、格安1000円バスで東京駅に到着するともう夜の帳りがおりてきました。このころにはすっかりお腹もすいてきましたので一人でちゃっちゃと食べることができる回転ずしの方へ行ってきました。平日の夕飯時というだけあってたくさんの人でにぎわっていましたが、僕はおひとりさまでしたので待つ来なく座ることができました!
〒100-7005
東京都千代田区丸の内2丁目7番2号JPタワー5F
こちらで、ウニいくら、いか、サンマ、ハマチ、アジなどなど欲望のままにどんどんお頼ませてていただきました~!さすが日本の寿司は美味しいですね。サンフランシスコベイエリアにもクラ寿司などもありますが、美味しさの格が違います!あまりの勢いでの飲食に、周りの人はこの欠食児童はいったい何ものなのだと思ってみていたことでしょう(笑)。
時差ぼけ、睡眠不足、満腹状態でしたのでこの日はおとなしく寝ることにしました。
東京Night~おやすみなさい~
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それほど仕事やプライベートでの心労はないのですが、睡眠パターンが変であります。昨日は4時半に起き、その前はずっと5時前後に目が覚めてしまいます。2度寝を試みますがうまくいかないので最近はあきらめてそのまま起きて仕事のメールをチェックしたりブログを書いたりしています。そして昼の12時のフライトがあるこの日も午前5時に目が覚めてしまい、そのまま起床しました。
もともとはDさんが空港まで送ってくれるはずだったのですが、彼の勤務するMarinカウンティは現在大火事が起こっており、強風も吹き荒れるため電力会社が電気を止めるというとんでもない行動を起こしたのでしっちゃかめっちゃかな状態であります。もともと彼は僕が日本にいる間、休暇をとって家でのんびりとCocoと過ごすつもりでいたのですがそれもかなわない状態になりました。 そんな訳で彼は休みを取ることができず出勤となりましたので、近くの電車の駅まで送ってもらい、サンフランシスコ国際空港まで電車でやってきました。空港では時間つぶしのためラウンジでうだうだしていました。今回はANAでのフライトですが、ANAはここにはラウンジを持っていないのでユナイテッド航空のラウンジを使いましたが、ひどいですな~(笑)赤と白の安ワインとビールはバドワイザー。
食べ物は、朝だからしょうがないのかもしれませんがシリアルとフルーツのみで温かい食べ物は一切なし!僕はDさんのようにアルコールLOVEな人ではないのでお茶と水だけにして、無用だからと言って食べたくもないものを食べて無駄にカロリーを体に入れるのは嫌ですので食べ物もなし。
ビジネス以上の客のみのポラリスラウンジと違って、こちらはなんでもあり系のユナイテッド航空及びスターアライアンスのラウンジですので興味深い人がたくさんいらっしゃいました。通路を隔てて僕の隣に座っている禿げ頭の白人のおじさんは電子かみそりを出してその場で頭をシェーブし始めました。マジですか?!こんな場所で頭するんですか?あなたには常識というものがないのですか?それとも僕がオーバーリアクションしているのでしょうか? そして彼の目の前にいる中華系老夫婦は無料の食べ物をてんこ盛りに数皿持ってきて、それを食べながらスピーカーフォンで中国語で楽しげに会話しておりました。おいおい…ここはお宅のリビングルームじゃないぞ~!と言いたくなるのぐっと抑えて切り替えます。そうか~僕は今動物園にいるんだ~サファリパークでいろいろな人間を観察させてもらっているんだ~と念じました(笑)。
皆さんいろいろな価値があってその価値に従って行動する、あぁ~アメリカの自由な環境を謳歌していますね!そういう意味でも様々な国の人が集まる空港って興味深いですね。
ちなみに、今回は年一度の親孝行日本帰国なので一人旅であります。これは我が家における正式な休暇旅行というカテゴリーには当てはまらないものであります。ですから、家のローン返済集中のための休暇一時停止という家族方針からの除外対象となっています(笑)。年老いた父が僕が来るのを楽しみに待っていてくれるのをDさんも知っているので、それを中止させることはできなかったのであります。 さて、出発の準備ができたようです。それでは行ってまります。
皆さん日本でお会いしましょう~!オフ会は11月7日に行いますので奮ってご参加ください~!
場所は帝国ホテルの孔雀の間を用意しております。ぜひいらしてください!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。というのはもちろん冗談です(笑)
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僕の同僚のJさんは、仕事場でも人間関係の希薄な僕にとってHappy Hourに行く相手という貴重な存在であります。もともとはUCLAを優秀な成績で卒業したのですが、未経験ということも手伝ってなかなか希望の分野への就職先が見つからなくて困っていた時に、ボランティアの仕事をしたいという申し込みで僕が彼女の履歴書を受け取り、採用したのが出会ったきっかけであります。
米国では有名大学を卒業してもその分野の(ボランティア、インターンシップにかかわらず)経験がないとなかなか採用されないこともあるのです。9年前そんな彼女を僕が採用したのは、いつものごとくあまり深く考えず、感じ的にいい子だったしボランティアの仕事をしてくれる人を単純に欲しかったというシンプルな理由からでした(笑)。僕は毎度ブレずにいい加減でありますな~ しかし、彼女はこの採用にいたく感激して僕に恩義を感じていたそうです。ボランティアから始まった彼女の仕事は一言で素晴らしかった!時間通りに来るし、英語が母国語でない僕に対しても辛抱強く明るく接してくれるし、とにかく頭が切れるので僕が頼んだことの先の先を読んで仕事をこなすというものでした。そんな時、僕とは違う部署でしたがうちの職場で空きのポジションが出てきたのです。
彼女は興味はあるのだけれど経験がないから採用されないだろうな~と珍しく消極的なのでした。今までうちの職場に求職でいろいろと申し込んだのだが未経験ということでことごとく不採用通知を受け、さすがの彼女も結構つらかったそうです。そんなわけでとりあえず今回このポジションに彼女が申し込んだ時は、その採用担当の医師にいかに彼女が素晴らしいか、採用しないのはあなたの最悪の失態となるだろうと伝えておきました~♪
その甲斐あってかは不明ですが(笑)、彼女は晴れてうちの職場の正社員となって採用され、彼女の持ち前の明るさと物おじしない交渉力、それでいて相手を思いやれる親切な心遣いと切れる頭脳がいかんなく発揮され、あれよあれよといううちに昇格昇進を果たしました。僕との部署は全く違うものの待遇や役職面では僕と同じくらいのマネージメントのレベルまでやってきたのは、僕としては当然のことだな~と素直に喜ぶことができました。
彼女が昇進昇格するにしたがって広がっていく彼女の知識と職場内での権限により、僕と彼女はたくさんのコラボレーションプロジェクトを行い、それによりかなりいいインパクトの仕事をこの職場に残すこともできました。歳は親子の差まではいかないもののそれに近い年ものですが、僕たちにはこのような背景もあってか彼女は全面的に僕を信頼してくれていました。ちなみに彼女の結婚式にも招待ましたよ~。
僕も年下とか男だから女だからという日本的な考えをあまり持たないので、フランクにいい関係で一緒に働くことができました。そんな彼女と一緒に働いてあっという間に9年が経ちました。彼女はうちの職場を物凄く愛していてるのですが、同時にいろいろな問題を抱えていることを理解しています。それらを改善させるには今の彼女の経験ではそれらが将来的にできないということを考えに至りました。
ですから同業種のもっと広い会社で経験を積むことを考えていたのです。今回その彼女の理想とする職場での採用が見事に決まり旦那さんの次に僕に報告してきてくれました。そんな話は前から聞いていたので驚きはしませんでしたが、ついに彼女の辞職のこの日が来たことにはさみしいものであります。僕は到底できませんが、まだ若い彼女の将来を考えるとこれば素晴らしいステップだと思いました。
そんなわけで最後のHappy Hourに彼女と2人きりで行ってきました。9年間の職場の思い出話に花を咲かせ、時に2人ともしんみりしたりして内容の濃い時間を過ごすことができました。人間関係が極端に薄い僕にとってこういう人はとっても珍しくそして貴重なので、この人が職場から去ることは正直言って痛手ですが、将来戻ってくることを願って笑顔で送ってあげましょう~。
今までご苦労様でした、たくさんありがとう~
米国では有名大学を卒業してもその分野の(ボランティア、インターンシップにかかわらず)経験がないとなかなか採用されないこともあるのです。9年前そんな彼女を僕が採用したのは、いつものごとくあまり深く考えず、感じ的にいい子だったしボランティアの仕事をしてくれる人を単純に欲しかったというシンプルな理由からでした(笑)。僕は毎度ブレずにいい加減でありますな~ しかし、彼女はこの採用にいたく感激して僕に恩義を感じていたそうです。ボランティアから始まった彼女の仕事は一言で素晴らしかった!時間通りに来るし、英語が母国語でない僕に対しても辛抱強く明るく接してくれるし、とにかく頭が切れるので僕が頼んだことの先の先を読んで仕事をこなすというものでした。そんな時、僕とは違う部署でしたがうちの職場で空きのポジションが出てきたのです。
彼女は興味はあるのだけれど経験がないから採用されないだろうな~と珍しく消極的なのでした。今までうちの職場に求職でいろいろと申し込んだのだが未経験ということでことごとく不採用通知を受け、さすがの彼女も結構つらかったそうです。そんなわけでとりあえず今回このポジションに彼女が申し込んだ時は、その採用担当の医師にいかに彼女が素晴らしいか、採用しないのはあなたの最悪の失態となるだろうと伝えておきました~♪
その甲斐あってかは不明ですが(笑)、彼女は晴れてうちの職場の正社員となって採用され、彼女の持ち前の明るさと物おじしない交渉力、それでいて相手を思いやれる親切な心遣いと切れる頭脳がいかんなく発揮され、あれよあれよといううちに昇格昇進を果たしました。僕との部署は全く違うものの待遇や役職面では僕と同じくらいのマネージメントのレベルまでやってきたのは、僕としては当然のことだな~と素直に喜ぶことができました。
彼女が昇進昇格するにしたがって広がっていく彼女の知識と職場内での権限により、僕と彼女はたくさんのコラボレーションプロジェクトを行い、それによりかなりいいインパクトの仕事をこの職場に残すこともできました。歳は親子の差まではいかないもののそれに近い年ものですが、僕たちにはこのような背景もあってか彼女は全面的に僕を信頼してくれていました。ちなみに彼女の結婚式にも招待ましたよ~。
僕も年下とか男だから女だからという日本的な考えをあまり持たないので、フランクにいい関係で一緒に働くことができました。そんな彼女と一緒に働いてあっという間に9年が経ちました。彼女はうちの職場を物凄く愛していてるのですが、同時にいろいろな問題を抱えていることを理解しています。それらを改善させるには今の彼女の経験ではそれらが将来的にできないということを考えに至りました。
ですから同業種のもっと広い会社で経験を積むことを考えていたのです。今回その彼女の理想とする職場での採用が見事に決まり旦那さんの次に僕に報告してきてくれました。そんな話は前から聞いていたので驚きはしませんでしたが、ついに彼女の辞職のこの日が来たことにはさみしいものであります。僕は到底できませんが、まだ若い彼女の将来を考えるとこれば素晴らしいステップだと思いました。
そんなわけで最後のHappy Hourに彼女と2人きりで行ってきました。9年間の職場の思い出話に花を咲かせ、時に2人ともしんみりしたりして内容の濃い時間を過ごすことができました。人間関係が極端に薄い僕にとってこういう人はとっても珍しくそして貴重なので、この人が職場から去ることは正直言って痛手ですが、将来戻ってくることを願って笑顔で送ってあげましょう~。
彼女が言うにはなかには、うちの職場をやめていくことに関して自己中だ~!!と冷たい言葉をかける人もいたそうです。そういうことを言う人が一番自己中なんだぞ~と慰めておきました(笑)。彼女は数年後にはまたこちらに戻ってきてCEOになって、うちの団体の改善を企んでいるとのことです。それまで僕がいたら、彼女の新CEOの権限で昇格昇給を頼んでみましょう~(笑)
今までご苦労様でした、たくさんありがとう~
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サンフランシスコベイエリアにはたくさんのアジア系の人間が住んでいます。その中でも中華系の人口は多く、アメリカ生まれの中華系アメリカ人とともに大陸中華、香港から移民としてこちらに来た人がたくさんいます。そのため、その彼らの胃袋を満たすための英語もろくに通じないような、Deep感の激しい中華料理店もたくさんあります。こういうお店は比較的安いので貧乏人の僕は助かっています。
そんなある日、僕は時々行くこちらの中華料理店の方に遅いランチを食べにやってきました。遅い時間にもかかわらず満席でして、ウェイトレスのおねいさんが相席でもいいかと尋ねてきたので僕はOKと承諾。ウェイトレスさんは一つのテーブルに座っている老人に広東語で話しかけ、彼もOKということでしたのでこちらの席に座りました。彼はもうすでにランチの炊き込みご飯のようなものを食べていました。
この炊き込みご飯はどうも鶏の足が入っているらしく、たくさんの小骨があるせいか彼は口をもごもごすると( ゚д゚) 、ペッと鶏の骨を吐き出すのです。その吐出し先はなんと~テーブルの上に直接なのです。せめて自分のお皿の隅などにしてほしい…見えないように控えめに吐き出してよ~と食欲が減退しました。彼はウェイトレスを呼んでお持ち帰り用の料理を数品追加注文もしていました。
そんなこんなで、僕のワンタンメンがやってきて僕が食べ始めると、この老人は食べ終わったらしく席を立ち店を出ました。するとウェイトレスが店の外に出た彼を大きな声で呼び止めるのです。広東語での会話の後、ウェイトレスが僕の席の方にやってきて、このおじさんが”同じテーブルに座っている連れ(僕??‼)が会計をする。”と言っているのだが本当だろうか?と聞いてきたのです。
僕は一瞬、はい(゚ペ)?といったい何を言っているのか理解に苦しみましたが、ええ~?彼は僕がお会計をすると嘘をついて無銭飲食をしようとしたということなのだ~!と理解しました。僕は、彼のこと全く知らないのでそんな約束はしていないというと、やっぱり~とウェイトレスが走っておじさんを捕まえて、えらい剣幕で捲し立てると彼は観念したように財布からお金を出してお会計を済ませたようです。
彼の追加注文は、その無銭飲食の計画にのっとって僕に払わせるために注文した模様でした・・・(汗) ちなみにこの写真↑は彼の( ゚д゚) 、ペッという決定的写真を撮ろうとしていたのですが、この後にこんなことに巻き込まれるとは写真を撮っている時には思ってもみませんでした・・・
いや~長いこと米国に住んでいますけれどこんな経験初めてでありました。よく漫画や小説などでこういう話は聞いたことがあるのですが、実際に実行している人がいるとは思いもよりませんでした。そしてその詐欺に利用されることになりそうになったとは情けない話です。彼は絶対初犯ではなく今までに何度もやっていたことでしょうね。追加注文までするとはなかなかの策士ででありました(笑)。 このおじいさんが席を立つときに何となく僕を見つめている気がしたのは、気のせいではなかったのかもしれませんね。まあ、たとえ相手が逃げてしまったとしても僕に支払いの義務はないのでしょう。皆さんも、レストランでの相席には十分お気を付けくださいませ!僕もも少しお金があれば払ってあげてもよかったのですが、まだちょっと無理ですね~(汗)。
さて、この日の夕飯はタラのムニエルのタルタルソースがけ。付け合わせはキノアとバターレタスのシンプルサラダのワンプレート夕飯でした。昼間の民度が低すぎた案件話をDさんに話したら、驚きと共に大笑いしてくれました。本当に世の中にはいろいろな人がいるものだ~と改めて感心させられた出来事でありました。
そんなある日、僕は時々行くこちらの中華料理店の方に遅いランチを食べにやってきました。遅い時間にもかかわらず満席でして、ウェイトレスのおねいさんが相席でもいいかと尋ねてきたので僕はOKと承諾。ウェイトレスさんは一つのテーブルに座っている老人に広東語で話しかけ、彼もOKということでしたのでこちらの席に座りました。彼はもうすでにランチの炊き込みご飯のようなものを食べていました。
この炊き込みご飯はどうも鶏の足が入っているらしく、たくさんの小骨があるせいか彼は口をもごもごすると( ゚д゚) 、ペッと鶏の骨を吐き出すのです。その吐出し先はなんと~テーブルの上に直接なのです。せめて自分のお皿の隅などにしてほしい…見えないように控えめに吐き出してよ~と食欲が減退しました。彼はウェイトレスを呼んでお持ち帰り用の料理を数品追加注文もしていました。
僕は一瞬、はい(゚ペ)?といったい何を言っているのか理解に苦しみましたが、ええ~?彼は僕がお会計をすると嘘をついて無銭飲食をしようとしたということなのだ~!と理解しました。僕は、彼のこと全く知らないのでそんな約束はしていないというと、やっぱり~とウェイトレスが走っておじさんを捕まえて、えらい剣幕で捲し立てると彼は観念したように財布からお金を出してお会計を済ませたようです。
彼の追加注文は、その無銭飲食の計画にのっとって僕に払わせるために注文した模様でした・・・(汗) ちなみにこの写真↑は彼の( ゚д゚) 、ペッという決定的写真を撮ろうとしていたのですが、この後にこんなことに巻き込まれるとは写真を撮っている時には思ってもみませんでした・・・
いや~長いこと米国に住んでいますけれどこんな経験初めてでありました。よく漫画や小説などでこういう話は聞いたことがあるのですが、実際に実行している人がいるとは思いもよりませんでした。そしてその詐欺に利用されることになりそうになったとは情けない話です。彼は絶対初犯ではなく今までに何度もやっていたことでしょうね。追加注文までするとはなかなかの策士ででありました(笑)。 このおじいさんが席を立つときに何となく僕を見つめている気がしたのは、気のせいではなかったのかもしれませんね。まあ、たとえ相手が逃げてしまったとしても僕に支払いの義務はないのでしょう。皆さんも、レストランでの相席には十分お気を付けくださいませ!僕もも少しお金があれば払ってあげてもよかったのですが、まだちょっと無理ですね~(汗)。
さて、この日の夕飯はタラのムニエルのタルタルソースがけ。付け合わせはキノアとバターレタスのシンプルサラダのワンプレート夕飯でした。昼間の民度が低すぎた案件話をDさんに話したら、驚きと共に大笑いしてくれました。本当に世の中にはいろいろな人がいるものだ~と改めて感心させられた出来事でありました。
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我が家の隣には70代後半の女性が一人で住んでいます。昔は彼女のおばさんと一緒にその介護をしながら暮らしていたそうですが、おばさんは亡くなってしまったので一人なのだそうです。なかなか個性のある方ですが、基本的にはいい人なので今まで問題なくいい隣人として共存していました。付き合いのほどはあいさつはしっかりお互いするもののそれ以上のことはなく、どちらかといえばかなりあっさりとした付かず離れずの関係を持っていました。
その彼女はインディアナ州出身で、フランス語学科の博士号を持っているなかなか知的な方であります。そんな彼女が庭仕事をしていて、Dさんが芝刈りをしている時に今度フランスに行くのですよ~という話をしたら彼女は帰ってきたらお土産話聞かせてほしいわ~という話になり、それじゃあ帰ってきたらAfternoon Teaにお招きしますからぜひいらしてくださいと誘われていました。
そして僕たちがフランスから帰ってきて数週間後にアフタヌーンティーに彼女の家の方に招かれました。米国でのお宅訪問での最初のお約束は家の中のツアーです。彼女の家は我が家の隣とはいえ広さ的には我が家よりずっと広く古い作りになっています。普通お隣さんですと似通った家になることが多いのですが、彼女の家は我が家とは全く違った様子になっていて、お宅ツアーは興味深いものがありました。
ベットルームが4つあり、バスルームも3つありそのうちの一つが大きなジェットバス&個別のシャワーブースのついたゴージャスなものでした。米国人は普通それほど深いタブに入ってのんびりと湯船につかるという習慣がありませんが、彼女は週1でこのゴージャスなお風呂を楽しんでいるそうです。彼女の素晴らしいお宅にはため息が出てしまうものでありました~
さて、アフタヌーンティですが、お茶は出ずシャンパンとワインが代わりに出ました~!
お隣さんとのおつきあいに乾杯~!チーズ、ナッツ、野菜スティックなどの軽食とともに主にフランスでの訪問を話しながら盛り上がりました。彼女はフランス語学科の博士だけあってフランスのことに関して大変博学で、もちろんのことながらフランス語を流暢に扱うことができるので、年に1度はフランスの方に遊びに行くとのことでした。彼女もParisよりもほかの地方都市がとっても好きとのことでした。
フランスに行くのならParisよりもほかの町に行かないと本当のフランスの良さがわからないわ~もったいないわ~といっていましたが本当にそうですね。僕たちも激しく同意していました。彼女は僕たちが行ったAurillacの町を全く知らなかったので僕たちがAurillacについて話してあげると、とっても嬉しそうに興味ありげに聞き入ってくれたので、やはりフランスがとっても好きなのだな~と感じることができました。 このアフタヌーンティーですが、長年彼女はこちらの住んでいるのでたくさんのご近所さんゴシップ情報も手に入れることができました~(笑)。といっても、そんなドラマチックなものでもなくごく普通のありふれた郊外の町の噂話程度でしたのでほんわかと笑って聞ける健全な話でいいものでした。こういうゴシップは悪意のあるどぎついものよりも笑って流せるものが一番いいですね!
さて、数時間ののちアフタヌーンティーは終了。また一緒にお話をしましょう~とお隣さんと約束をして、彼女の家を後にしまして家に戻ってきました。アフタヌーンティーはお隣さんでしたのでCocoは家で留守番してもらいましたが、うるさい人間が家にいなかったのでのんびりと午睡を楽しむことができたようです♪
その彼女はインディアナ州出身で、フランス語学科の博士号を持っているなかなか知的な方であります。そんな彼女が庭仕事をしていて、Dさんが芝刈りをしている時に今度フランスに行くのですよ~という話をしたら彼女は帰ってきたらお土産話聞かせてほしいわ~という話になり、それじゃあ帰ってきたらAfternoon Teaにお招きしますからぜひいらしてくださいと誘われていました。
ベットルームが4つあり、バスルームも3つありそのうちの一つが大きなジェットバス&個別のシャワーブースのついたゴージャスなものでした。米国人は普通それほど深いタブに入ってのんびりと湯船につかるという習慣がありませんが、彼女は週1でこのゴージャスなお風呂を楽しんでいるそうです。彼女の素晴らしいお宅にはため息が出てしまうものでありました~
さて、アフタヌーンティですが、お茶は出ずシャンパンとワインが代わりに出ました~!
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さて、数時間ののちアフタヌーンティーは終了。また一緒にお話をしましょう~とお隣さんと約束をして、彼女の家を後にしまして家に戻ってきました。アフタヌーンティーはお隣さんでしたのでCocoは家で留守番してもらいましたが、うるさい人間が家にいなかったのでのんびりと午睡を楽しむことができたようです♪
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ゲイの男性ってイケメン、ブサメンに限らず(といってもイケメンの方が人気ありますが・・・)基本的に年上に女性に気に入られる、妙に優しくされてちやほやされるという傾向があるといろいろなところから聞きます。これは実際実体験でもありますので、あながち嘘ではないのだろうな~と思っています。Dさんも僕も、近所の人にしても職場でも、特に年上の女性に気に入られます。
ちなみにMega級に大きなケーキは、以前Dさんの誕生日にと彼の職場の年上女性がDさんのために焼いてきてくれたものです。2人+1犬の家庭でこんなでかいケーキは1週間毎日食しても消費しきれないだろうというものでありましたので、2切れだけいただいて後は僕の職場の方へもっていってお裾分けをしたところ、アメリカ~ンな甘さの好きな同僚たちにあっという間に消費されました(笑)。
不思議なことに年下の女性にはそれほどモテるな~という感覚はあまりないので、年上の女性からは雄々しい感じがないので守ってあげたいと母性本能をくすぐられ、強い男性に惹かれる傾向のある年下の女性にはあまり強い男性を感じることがないので、どちらかというと女友達感覚に陥ってしまうのかもしれないな~と勝手な自己分析をしています。いかがなものでしょうか?(笑)
ちなみに僕の直属の上司は年下の女性なのですが、女傑といってもいいくらい典型的な自信にあふれるアジア系アメリカンで、グイグイ来る強烈なキャラを持っているので、それと同等な雄々しい男よりも、僕のようなソフトで守ってあげたい系の男性とはうまく付き合えるのではないのかと考えております(笑)。さて、そんな全然雄々しくない、どちらかというと個性没&ブサメン系な僕でありますが、やはり年上の女性には結構気に入られることが多いです。
前にもここのブログに書いたと思うのですが、僕は月一度ですが、日系の団体でボランティアの仕事をしています。この団体はシニア系の人が多いので、正直言ってもう若くもない僕ですが、(70~80代中心の)彼らにとって月一度だけでも行って重いものを運んだり整理する仕事を率先して行うととても喜んでもらえるので、その彼らのためになるなら&笑顔が楽しみでもう2年近く続いています。
それほど長い拘束でもありませんし、大した仕事でもないのですが本当に喜んでくれるのです。もっとも作業中の喋りの付き合いの方も彼女たちには重要なのかもしれないので、そちらもしっかりとお付き合いさせてもらっています(笑)。そんなボランティアの仕事ですが、僕の仕事が終わって僕は帰りますが、彼らは一日そこで時間を過ごしお昼ご飯にお弁当などを広げて楽しむそうです。
僕はそこまでお付き合いしないのでそのまま帰ってしまうのですが、僕の作業が終わると僕が帰る前に皆さん僕に自家製の和食弁当のお裾分けをしてくれるのです。それもちゃんと持ち帰れるように僕のために小分けにして季節に食べ物を中心にいろいろと用意してくれるのです。僕にとってこれは大きなボーナスであります!!今回のボランティアでいただいた食事がこんな感じです。
季節の栗のおこわ、カボチャの大根、酢蓮根、卵焼き、そら豆のように大きな(栃木産といっていた)黒豆の甘煮でありました。最近よく聞くのがレストラン以外で他人の作ったご飯は食べることができないという人が多いのですが、僕は全然繊細ではないのでそういうのは全く問題なしで喜んでいただいていき、しっかりと楽しませていただきます。これを作って渡してくれる方の中には以前はプロの料理人として働いていた方もいるので、とっても美味しいのです~。
面白いのが、たぶん彼女たちは僕に他の女性の香りが全く感じられないのを察してか、独身のやもめ暮らしの男子と推測している節があります。僕も自分のことをすべて話していないのでといいますか、話さなくてもいいか~と思っているので、いい方向に間違って解釈されるのなら別に害はないからと放置して、そのまま恩恵に被らせてもらっているのです。結構腹黒でありです!(笑)
このご褒美ですが、さすがにCocoにはあげません!でもDさんにはちょこっとだけげあげるのですが、こういう家庭的な和食は僕のように日本生まれ日本育ちの日本人にとってとっても価値の高い嬉しいお裾分けでありますね~。やっぱりモテるのって得します~最近気が付いたのですが他にもボランティアの男性はいるのですが、皆さん僕を車の陰に招き入れてひっそりと渡してくれるので、僕だけがこの恩恵を受けているのだろうと自称モテモテ男子!リア充&自慢たらたらで書いてみました(笑)。
不思議なことに年下の女性にはそれほどモテるな~という感覚はあまりないので、年上の女性からは雄々しい感じがないので守ってあげたいと母性本能をくすぐられ、強い男性に惹かれる傾向のある年下の女性にはあまり強い男性を感じることがないので、どちらかというと女友達感覚に陥ってしまうのかもしれないな~と勝手な自己分析をしています。いかがなものでしょうか?(笑)
ちなみに僕の直属の上司は年下の女性なのですが、女傑といってもいいくらい典型的な自信にあふれるアジア系アメリカンで、グイグイ来る強烈なキャラを持っているので、それと同等な雄々しい男よりも、僕のようなソフトで守ってあげたい系の男性とはうまく付き合えるのではないのかと考えております(笑)。さて、そんな全然雄々しくない、どちらかというと個性没&ブサメン系な僕でありますが、やはり年上の女性には結構気に入られることが多いです。
前にもここのブログに書いたと思うのですが、僕は月一度ですが、日系の団体でボランティアの仕事をしています。この団体はシニア系の人が多いので、正直言ってもう若くもない僕ですが、(70~80代中心の)彼らにとって月一度だけでも行って重いものを運んだり整理する仕事を率先して行うととても喜んでもらえるので、その彼らのためになるなら&笑顔が楽しみでもう2年近く続いています。
それほど長い拘束でもありませんし、大した仕事でもないのですが本当に喜んでくれるのです。もっとも作業中の喋りの付き合いの方も彼女たちには重要なのかもしれないので、そちらもしっかりとお付き合いさせてもらっています(笑)。そんなボランティアの仕事ですが、僕の仕事が終わって僕は帰りますが、彼らは一日そこで時間を過ごしお昼ご飯にお弁当などを広げて楽しむそうです。
僕はそこまでお付き合いしないのでそのまま帰ってしまうのですが、僕の作業が終わると僕が帰る前に皆さん僕に自家製の和食弁当のお裾分けをしてくれるのです。それもちゃんと持ち帰れるように僕のために小分けにして季節に食べ物を中心にいろいろと用意してくれるのです。僕にとってこれは大きなボーナスであります!!今回のボランティアでいただいた食事がこんな感じです。
季節の栗のおこわ、カボチャの大根、酢蓮根、卵焼き、そら豆のように大きな(栃木産といっていた)黒豆の甘煮でありました。最近よく聞くのがレストラン以外で他人の作ったご飯は食べることができないという人が多いのですが、僕は全然繊細ではないのでそういうのは全く問題なしで喜んでいただいていき、しっかりと楽しませていただきます。これを作って渡してくれる方の中には以前はプロの料理人として働いていた方もいるので、とっても美味しいのです~。
面白いのが、たぶん彼女たちは僕に他の女性の香りが全く感じられないのを察してか、独身のやもめ暮らしの男子と推測している節があります。僕も自分のことをすべて話していないのでといいますか、話さなくてもいいか~と思っているので、いい方向に間違って解釈されるのなら別に害はないからと放置して、そのまま恩恵に被らせてもらっているのです。結構腹黒でありです!(笑)
このご褒美ですが、さすがにCocoにはあげません!でもDさんにはちょこっとだけげあげるのですが、こういう家庭的な和食は僕のように日本生まれ日本育ちの日本人にとってとっても価値の高い嬉しいお裾分けでありますね~。やっぱりモテるのって得します~最近気が付いたのですが他にもボランティアの男性はいるのですが、皆さん僕を車の陰に招き入れてひっそりと渡してくれるので、僕だけがこの恩恵を受けているのだろうと自称モテモテ男子!リア充&自慢たらたらで書いてみました(笑)。
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僕たちのCocoのお世話係のSabrinaさんは、よくこの日記にも登場しているのであぁ~あの子か~とご存じの方も多いかと思います。前回僕たちがフランスに行った時も、僕たちの家に住み込みでCocoの世話をしてくれたのです。彼女はベネズエラ出身で、こちらに留学していますが、実情はお国の情勢があまりよくないので両親が彼女をこちらに避難させているという感じでもあります。
彼女15歳のになったばかりの弟君がベネズエラからきていました。ベネズエラでは、10月の中頃から学校が始まるそうなので、こちらに来て英語の勉強をしていたそうです。もちろん彼もサブリナさんと一緒に我が家に泊まってCocoの世話をしてくれていました。その彼がこの日曜日の深夜にベネズエラの方に帰るということでしたので、最後にまたCocoに会ってもらおう~とランチを食べることになったのです。
米国最後の食事に近いので彼の好きなものをご馳走しようじゃないか~と彼の食べたいものを聞いたら、Super Duperのハンバーガーかお寿司が食べたいとのことでした。そして彼はSuper Duperの方を選んだのです。Dさんは、15歳のベネズエランの男の子が食べたい寿司なんてきっとカリフォルニアロールとかダイナマイトロールなどの本当の寿司じゃないだろう~と予想していたのです。
食事が終わって最後のCoco散歩をしている時にDさんが寿司が好きだとSabrinaさんが言っていたけれど、それってホント?と聞くと彼は、はい!本当です!寿司大好きです~!と嬉しそうに答えていました。そこでDさんはどんな寿司が好きななのかと聞くとまさかのカリフォルニアロールとダイナマイトロールと答えるではありませんか~(笑)。恐るべしカリフォルニアロールとダイナマイトロール・・・
ちなみにダイナマイトロールっていったい何なのでしょうか?
文字通りダイナマイトが巻いてあったりして~(笑)
僕は食べたことがありません!!
散歩の後はSuper Duperの方に戻って、美味しいオーガニックソフトクリームを買ってみんなで食べました。彼のフライトはこの日の午前1時とのことでしたので、まだまだ時間があります。これからはどうするの?と聞くと家電量販店でイヤフォンを買いたいとのことでしたのでDさんがUberを彼らのために呼んであげ、元気でベネズエラで暮らしてね~といって彼らとお別れしました。 彼らが行ってしまった後に、DさんがSabrinaさんは米国に残るからいいけれど彼女の場合、国の情勢を考えるとそう頻繁に家に帰ることができないのはかわいそうであると話し始めました。彼女は22歳の女の子で両親と離れ離れになり自国へそう簡単に帰ることもできない状況は、つまりお父さんとお母さんに会えないということであります。それは若い彼女にとってつらいことであるのは僕も理解できます。
おまけに自国はハイパーインフレでお父さんに収入があったとしても、自国の通貨の下落と物価の上昇は安定しているとは言えない状況。
両親の生活もこんな国の情勢ですから先が全く見えないわけである。そんなことを考えると自分が若い様々なことで苦労したことがよみがえってくるし、今までいろいろな人のやさしさに支えられてきたことを考えると彼らがたとえ自分に直接お礼をしなくてもいいから、今度は自分が彼らのためにできるだけ親切にしてあげたい。もちろん自分にできることは限られているけれどさ酒屋でも支えになってあげたいとのことでした。 こうして一緒に食事をしたり彼らが買い物に行きたいというのならその車代を出してあげるくらいのことはしたいのだと熱心に言っていました。そういうものなんだ~と彼のパッションにいまいちそこまで深く理解できない僕がそういうと、世界に信用されるパスポートを持って、両親に完全に守られ、働くことを必要とせず留学費も学費も心配することなく人生を送ってきた人にはこういう気持ちはわからないかもね~ときつい一言をいただきました(汗)。
まあ、確かにそうかもしれませんが不思議な縁でこうして知り合いになれたし、ご両親とも対面して一緒に食事をする仲になったのですから、人間関係に希薄な僕でも大切にしたいな~と思っていますよ。ただ、時々怒涛の如く繰り広げられる彼女の一方的な恋愛ドラマにはついていけない部分もあるのは正直なところです(笑)。
米国最後の食事に近いので彼の好きなものをご馳走しようじゃないか~と彼の食べたいものを聞いたら、Super Duperのハンバーガーかお寿司が食べたいとのことでした。そして彼はSuper Duperの方を選んだのです。Dさんは、15歳のベネズエランの男の子が食べたい寿司なんてきっとカリフォルニアロールとかダイナマイトロールなどの本当の寿司じゃないだろう~と予想していたのです。
ちなみにダイナマイトロールっていったい何なのでしょうか?
文字通りダイナマイトが巻いてあったりして~(笑)
僕は食べたことがありません!!
散歩の後はSuper Duperの方に戻って、美味しいオーガニックソフトクリームを買ってみんなで食べました。彼のフライトはこの日の午前1時とのことでしたので、まだまだ時間があります。これからはどうするの?と聞くと家電量販店でイヤフォンを買いたいとのことでしたのでDさんがUberを彼らのために呼んであげ、元気でベネズエラで暮らしてね~といって彼らとお別れしました。 彼らが行ってしまった後に、DさんがSabrinaさんは米国に残るからいいけれど彼女の場合、国の情勢を考えるとそう頻繁に家に帰ることができないのはかわいそうであると話し始めました。彼女は22歳の女の子で両親と離れ離れになり自国へそう簡単に帰ることもできない状況は、つまりお父さんとお母さんに会えないということであります。それは若い彼女にとってつらいことであるのは僕も理解できます。
おまけに自国はハイパーインフレでお父さんに収入があったとしても、自国の通貨の下落と物価の上昇は安定しているとは言えない状況。
両親の生活もこんな国の情勢ですから先が全く見えないわけである。そんなことを考えると自分が若い様々なことで苦労したことがよみがえってくるし、今までいろいろな人のやさしさに支えられてきたことを考えると彼らがたとえ自分に直接お礼をしなくてもいいから、今度は自分が彼らのためにできるだけ親切にしてあげたい。もちろん自分にできることは限られているけれどさ酒屋でも支えになってあげたいとのことでした。 こうして一緒に食事をしたり彼らが買い物に行きたいというのならその車代を出してあげるくらいのことはしたいのだと熱心に言っていました。そういうものなんだ~と彼のパッションにいまいちそこまで深く理解できない僕がそういうと、世界に信用されるパスポートを持って、両親に完全に守られ、働くことを必要とせず留学費も学費も心配することなく人生を送ってきた人にはこういう気持ちはわからないかもね~ときつい一言をいただきました(汗)。
まあ、確かにそうかもしれませんが不思議な縁でこうして知り合いになれたし、ご両親とも対面して一緒に食事をする仲になったのですから、人間関係に希薄な僕でも大切にしたいな~と思っていますよ。ただ、時々怒涛の如く繰り広げられる彼女の一方的な恋愛ドラマにはついていけない部分もあるのは正直なところです(笑)。
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23年前もこの日のように土曜日でありました。Dさんは臨床心理学部の大学院生でした。その当時うら若き20代の僕は同じ大学ではあったものの別の学部の大学院生でありました。2人は共通の知り合いを介して、23年前の土曜日のお昼に初めてのデートをすることになっていました~。当時Dさんは学校と仕事の両立で忙しかったので恋人ではなく、どちらかというとヤリ友の方を探していたそうです(笑)。
僕は別にアメリカという国がそれほど好きでもなく、日本大好き人間だったのである程度英語が喋れるようになって、米国での大学院の学位さえ手に入れたらさっさと日本に帰るぞ~という感じでしたので、恋人がほしいというよりは米国で疑似恋愛体験をしてみたいというくらいの、いい加減なものでした(笑)。そんな2人がかなり適当な気分で出会ったのが、インディアンサマーのような暖かい土曜の午後でした。
それなのに、いつの間にか一緒に過ごすようになり、同性婚がなかった当時ですが幸運なことに僕は職場で永住権を申請してもらうことができ取得。2人の関係はジェットコースターのようなアップダウンが多々あったものの気が付けば結婚もして、一緒に家を買って、白い犬が家族の一員になって23年という月日が流れていたのです。最近はこの人生以外考えられないくらい安定しきってしまっているような気がします。
本当に人生わからないものですね~。そんな2人の出会いの記念日ですので何かしよう~と話していたのですが、ここのところ2人とも結構忙しかったのであまり遠出もしたくないということで、思いついたのがこちらのブログで知り合いになって長いことお付き合いさせていただいているヒマワリのように明るくいつも笑顔がとっても素敵な菜の花さんの働くカフェの方でお祝いをすることと思いつきました~! まず最初にビールとワインで2人の23年のお付き合いに乾杯です。このお店には僕が前回のHappy Hourで撃沈されたImperial IPAなるものがあると菜の花さんに教えていただいたのでそれをオーダーしたのですが、驚くことにこのビールのアルコール度は9%なのだそうです。日本で流行っているストロングゼロ並みのアルコール度を誇るものでした!苦みが効いて中々美味しいビールでしたが、強い!!
前菜にサラダを2人で楽しみまして、メインに僕はCorned Beef "Hash"(上段)。Dさんはサーモンとそば粉のパンケーキのGravlax and Blinis(下段)。フランス帰りの2人ですが、2人ともここの料理はフランスの美味しかったお店に負けない味だよね~と喜んで食事を楽しませていただきました。おまけにここでは菜の花さんがVIP級のサービスを提供してくれるので、Parisのどのお店よりも満足度が高かったです!
デザートにはエクレアを2人で分けて食べることにしました。Coco付きの写真を撮ろうと頑張っていたら、Cocoが食べてしまいそうになり危ういところでした(汗)。Cocoは鼻をこすりつけた部分の方は自称Cocoの父親であるDさんが食べてくれました(笑)。こちらのお店はスイーツも自家製なので、もう~食べ過ぎをわかっていてもデザートまで食べてしまうのです。 食後のデザートとコーヒーを楽しんだ後は、Imperial IPA1杯でほぼ撃沈されて千鳥足になってフラフラ状態の僕の酔い覚ましのためのCoco散歩をしたのですが、本当にこのImperial IPAは強いですね・・・家に帰っても何もできないくらいぐったりと昼寝で爆睡してしまいました。Dさんの方はワイン2杯だけでセーブしてくれたので全く酔うことなういい気分で家に帰ることができたそうです。
帰り際、菜の花さんは僕たちにデザートのお土産も持たせてくれました。本当にいつもいつも申し訳ありません!ありがとうございます。心より感謝しています~!!美味しいご飯に、明るく優しい笑顔での心のこもったサービスのおかげでいい記念日が過ごせました。 いつもは、恥ずかしくて言わないのですが、最近は言わなくてもわかってくれるという形よりもしっかり言葉にして伝えるというスタイルに変わってきました。
ですから、Dさんに”23年一緒にいてくれてありがとう。おかげでこんなに楽しい人生を送ることができています。これからもよろしくね~”と告げると、彼も恥ずかしそうでしたが同じような言葉で僕のことを感謝してくれました。いろいろけんかもあったけれど、どこかでちゃんと信頼している関係を保てることできてうれしい限りです。年を重ねるごとにしみじみとこの人の存在の大切さを感じます。
人間って付き合いが長くなると、相手の悪いところが見えがちになります。その上、自分はこれだけしているのに感謝の言葉さえないと思ってしまうことが多々あります。しかし、相手にこれだけしたというよりも自分が自己満足でやったのだと思うようにして、積極的に相手の良いところを見つけ感謝の言葉を述べるように心がけると、これはこれで意外と気持ちの良いものです。
家庭だけではなく職場でもこのスタンスで積極的に部下の人たちと接するようにしているのですが(もちろんNG的なことはちゃんと正しますよ~)、ストレスのレベルが以前のように高くないことが多いような気がします。そして相手の方も自分が大切にされていると感じるせいか、一生懸命仕事をするし、こちらの方をも大切に扱ってくれるようになっていいことのが循環していくようです。
僕は別にアメリカという国がそれほど好きでもなく、日本大好き人間だったのである程度英語が喋れるようになって、米国での大学院の学位さえ手に入れたらさっさと日本に帰るぞ~という感じでしたので、恋人がほしいというよりは米国で疑似恋愛体験をしてみたいというくらいの、いい加減なものでした(笑)。そんな2人がかなり適当な気分で出会ったのが、インディアンサマーのような暖かい土曜の午後でした。
2211 San Ramon Valley Blvd # B,
San Ramon, CA 94583
本当に人生わからないものですね~。そんな2人の出会いの記念日ですので何かしよう~と話していたのですが、ここのところ2人とも結構忙しかったのであまり遠出もしたくないということで、思いついたのがこちらのブログで知り合いになって長いことお付き合いさせていただいているヒマワリのように明るくいつも笑顔がとっても素敵な菜の花さんの働くカフェの方でお祝いをすることと思いつきました~! まず最初にビールとワインで2人の23年のお付き合いに乾杯です。このお店には僕が前回のHappy Hourで撃沈されたImperial IPAなるものがあると菜の花さんに教えていただいたのでそれをオーダーしたのですが、驚くことにこのビールのアルコール度は9%なのだそうです。日本で流行っているストロングゼロ並みのアルコール度を誇るものでした!苦みが効いて中々美味しいビールでしたが、強い!!
前菜にサラダを2人で楽しみまして、メインに僕はCorned Beef "Hash"(上段)。Dさんはサーモンとそば粉のパンケーキのGravlax and Blinis(下段)。フランス帰りの2人ですが、2人ともここの料理はフランスの美味しかったお店に負けない味だよね~と喜んで食事を楽しませていただきました。おまけにここでは菜の花さんがVIP級のサービスを提供してくれるので、Parisのどのお店よりも満足度が高かったです!
デザートにはエクレアを2人で分けて食べることにしました。Coco付きの写真を撮ろうと頑張っていたら、Cocoが食べてしまいそうになり危ういところでした(汗)。Cocoは鼻をこすりつけた部分の方は自称Cocoの父親であるDさんが食べてくれました(笑)。こちらのお店はスイーツも自家製なので、もう~食べ過ぎをわかっていてもデザートまで食べてしまうのです。 食後のデザートとコーヒーを楽しんだ後は、Imperial IPA1杯でほぼ撃沈されて千鳥足になってフラフラ状態の僕の酔い覚ましのためのCoco散歩をしたのですが、本当にこのImperial IPAは強いですね・・・家に帰っても何もできないくらいぐったりと昼寝で爆睡してしまいました。Dさんの方はワイン2杯だけでセーブしてくれたので全く酔うことなういい気分で家に帰ることができたそうです。
帰り際、菜の花さんは僕たちにデザートのお土産も持たせてくれました。本当にいつもいつも申し訳ありません!ありがとうございます。心より感謝しています~!!美味しいご飯に、明るく優しい笑顔での心のこもったサービスのおかげでいい記念日が過ごせました。 いつもは、恥ずかしくて言わないのですが、最近は言わなくてもわかってくれるという形よりもしっかり言葉にして伝えるというスタイルに変わってきました。
ですから、Dさんに”23年一緒にいてくれてありがとう。おかげでこんなに楽しい人生を送ることができています。これからもよろしくね~”と告げると、彼も恥ずかしそうでしたが同じような言葉で僕のことを感謝してくれました。いろいろけんかもあったけれど、どこかでちゃんと信頼している関係を保てることできてうれしい限りです。年を重ねるごとにしみじみとこの人の存在の大切さを感じます。
人間って付き合いが長くなると、相手の悪いところが見えがちになります。その上、自分はこれだけしているのに感謝の言葉さえないと思ってしまうことが多々あります。しかし、相手にこれだけしたというよりも自分が自己満足でやったのだと思うようにして、積極的に相手の良いところを見つけ感謝の言葉を述べるように心がけると、これはこれで意外と気持ちの良いものです。
家庭だけではなく職場でもこのスタンスで積極的に部下の人たちと接するようにしているのですが(もちろんNG的なことはちゃんと正しますよ~)、ストレスのレベルが以前のように高くないことが多いような気がします。そして相手の方も自分が大切にされていると感じるせいか、一生懸命仕事をするし、こちらの方をも大切に扱ってくれるようになっていいことのが循環していくようです。
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