米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
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この日記は続きものです~
1.休暇突入~!
2.ユナイテッド航空問題なしでした
3.16年ぶりの再会@Aurillac
4.Aurillacでの夕飯
5.地元の人たちとラグビー観戦
6.お城観光
7.ワイン男子
8.French Lunch@Stephane House
9.Aurillacでの最後の夜の朝
10.カンヌに到着
11.コードダジュールにて
12.地中海沿岸でまったり
13.海鮮ディナー
14.モンテカルロ@モナコ公国
15.イタリアンディナー
16.お誕生日おめでとう~♪
17.バースディ・ディナー
18.Cannes最終日
19.休暇最終章・Paris
20.Parisで家系ラーメン
21.Gayエリアでランチ
時差ぼけというよりも長い移動の旅で疲れ切った2人は昨夜の10時くらいには眠りに落ちました。そしてしっかりと睡眠を取れたせいか朝起きたらかなりスッキリした気分になっていました。この日の朝は大変天気が良く気温は15度くらいで過ごしやすいものでありました。僕たちのホテルの部屋からは朝日がたっぷりと降り注いですがすがしい朝を迎えることができました。
こちらのホテルでは朝食無しのプランを予約したはずなのですが、なぜか朝食が無料でついているとのことでしたので利用させてもらいました。決して豪華な品ぞろえではありませんでしたが、暖かい卵やハムなどがあり数種類のパンがありましたので十分美味しく楽しむことができました。アメリカの無料朝食の悲惨な状況を知っているので、この朝食には大満足することができました。
本当に米国って平気でまずいものを出す国なんだな~と改めて思わされました。
朝食を食べて町の散歩をしたらStephaneが迎えに来てくれました。日本で行われているラグビーのワールドカップでフランスが対戦するらしく、それをどうしても見たいという彼らのユジンが集まるというので僕たちも参加することになりました。彼は元ラグビーの選手でラグビーが大好きなのです。ラグビー観戦は彼の友人の家で集まってみるとのことでしたので地元住民と触れ合うのもおもしろですよね~。 Stephaneは友人に頼まれたということで近所のパン屋でバゲットを買いによりました。フランスパンは日本人でいう白飯のような存在なのでしょう、町のあちこちにベーカリーがあり、たくさんの美味しそうなスイーツも売られています。フランスのケーキは甘すぎると友人は言いますが、アメリカのとんでもない甘さに比べると品の良い甘さという印象が僕にはありますね~♪
車で10分くらい走ってAurillacのはずれの方にある友人宅へ到着しました。こちらはStephaneの幼馴染のPascalが住んでいる家であります。僕はこのPascalとも面識があって、最初はサンフランシスコで、2度目は彼らのサマーバージョンに参加してフランスの西側の大西洋の沿岸の町に一緒に滞在したことがあります。といっても20年以上も前のことなので、Pascalが僕を覚えているかは不明でした。
しかし~Pascalはしっかり僕を覚えていてくれて、久しぶりの再会に2人とも大喜びしました。まあ、お互い20年以上ぶりですのですっかり貫禄が出ていましたが、基本的なところではあまり変わっていませんで、性格もあの時のままのようなつかみどころのないふわふわした感じが残っていました。彼はサンフランシスコで僕と一緒に撮った写真を家の壁に飾ってくれていてこれまた大感激! もちろんたくさんの写真が飾ってあるコルクボードの中の一枚ではありますが、こうして残してくれているのは本当にうれしいものです。さて、ラグビーの試合の方ですが僕たちが来たときは20対30でフランスが勝っていたので皆さん余裕の表情でした。ところが~どんどん点を入れられてしまい気が付いた時には逆転されしまいました。こうなると皆さんの表情が険しくなってきます。
Dさんと2人で、この後のことを考えるとフランスに勝ってもらわないこと困るよね~と笑っていました。そしてラグビーのシーソーゲームはまたフランスが点を入れ2点の差でリードしてきました。そして最終的にはロスタイムに突入してフランスが何とか逃げ切りまして皆さん安どの表情を浮かべていました。僕たちも、これで彼らの機嫌も安定するだろうとホッと胸をなでおろしました。
この後はPascal邸でこのままランチを食べて、デザートまでごちそうになりました。なんでもフランスではどこにでもある、牛の胃袋に詰め物をして煮込んだものでまあ、美味しかったです。デザートまで用意してくれていましてシュークリームのパイのようなもので、これは甘さ控えめでとっても美味しかったです♪
皆さんのこの歓迎に僕もDさんも大感謝。ちなみにこのラグビー観戦会は日本時間の夕方に始まりフランスでは朝の9時からだったそうです。そして彼らは朝の9時から白ワインを開けての観戦で、11時くらいの試合終了の時間には何本ものワインの空き瓶が転がっている状態でありまして、昼間からの酒盛りPartyにワイン好きのDさんは大喜び。僕は朝から顔が真っ赤になりました(笑) 酔っ払ったPascalが典型的なフレンチ男子の恰好をするから写真撮ってブログのみんなに見せてあげてよ~と大はしゃぎでしたのでお言葉に甘えて撮らせてもらいました。ベレー帽に、フランスパンとワインを持ち、口にはたばこを吸ってのポーズです。これにはフランス人の彼の友人たちも大笑い。いや~朝からハイパーで楽しませていただきました~(笑)
1.休暇突入~!
2.ユナイテッド航空問題なしでした
3.16年ぶりの再会@Aurillac
4.Aurillacでの夕飯
5.地元の人たちとラグビー観戦
6.お城観光
7.ワイン男子
8.French Lunch@Stephane House
9.Aurillacでの最後の夜の朝
10.カンヌに到着
11.コードダジュールにて
12.地中海沿岸でまったり
13.海鮮ディナー
14.モンテカルロ@モナコ公国
15.イタリアンディナー
16.お誕生日おめでとう~♪
17.バースディ・ディナー
18.Cannes最終日
19.休暇最終章・Paris
20.Parisで家系ラーメン
21.Gayエリアでランチ
休暇中のため、コメント欄は閉じております。
時差ぼけというよりも長い移動の旅で疲れ切った2人は昨夜の10時くらいには眠りに落ちました。そしてしっかりと睡眠を取れたせいか朝起きたらかなりスッキリした気分になっていました。この日の朝は大変天気が良く気温は15度くらいで過ごしやすいものでありました。僕たちのホテルの部屋からは朝日がたっぷりと降り注いですがすがしい朝を迎えることができました。
本当に米国って平気でまずいものを出す国なんだな~と改めて思わされました。
朝食を食べて町の散歩をしたらStephaneが迎えに来てくれました。日本で行われているラグビーのワールドカップでフランスが対戦するらしく、それをどうしても見たいという彼らのユジンが集まるというので僕たちも参加することになりました。彼は元ラグビーの選手でラグビーが大好きなのです。ラグビー観戦は彼の友人の家で集まってみるとのことでしたので地元住民と触れ合うのもおもしろですよね~。 Stephaneは友人に頼まれたということで近所のパン屋でバゲットを買いによりました。フランスパンは日本人でいう白飯のような存在なのでしょう、町のあちこちにベーカリーがあり、たくさんの美味しそうなスイーツも売られています。フランスのケーキは甘すぎると友人は言いますが、アメリカのとんでもない甘さに比べると品の良い甘さという印象が僕にはありますね~♪
車で10分くらい走ってAurillacのはずれの方にある友人宅へ到着しました。こちらはStephaneの幼馴染のPascalが住んでいる家であります。僕はこのPascalとも面識があって、最初はサンフランシスコで、2度目は彼らのサマーバージョンに参加してフランスの西側の大西洋の沿岸の町に一緒に滞在したことがあります。といっても20年以上も前のことなので、Pascalが僕を覚えているかは不明でした。
しかし~Pascalはしっかり僕を覚えていてくれて、久しぶりの再会に2人とも大喜びしました。まあ、お互い20年以上ぶりですのですっかり貫禄が出ていましたが、基本的なところではあまり変わっていませんで、性格もあの時のままのようなつかみどころのないふわふわした感じが残っていました。彼はサンフランシスコで僕と一緒に撮った写真を家の壁に飾ってくれていてこれまた大感激! もちろんたくさんの写真が飾ってあるコルクボードの中の一枚ではありますが、こうして残してくれているのは本当にうれしいものです。さて、ラグビーの試合の方ですが僕たちが来たときは20対30でフランスが勝っていたので皆さん余裕の表情でした。ところが~どんどん点を入れられてしまい気が付いた時には逆転されしまいました。こうなると皆さんの表情が険しくなってきます。
Dさんと2人で、この後のことを考えるとフランスに勝ってもらわないこと困るよね~と笑っていました。そしてラグビーのシーソーゲームはまたフランスが点を入れ2点の差でリードしてきました。そして最終的にはロスタイムに突入してフランスが何とか逃げ切りまして皆さん安どの表情を浮かべていました。僕たちも、これで彼らの機嫌も安定するだろうとホッと胸をなでおろしました。
この後はPascal邸でこのままランチを食べて、デザートまでごちそうになりました。なんでもフランスではどこにでもある、牛の胃袋に詰め物をして煮込んだものでまあ、美味しかったです。デザートまで用意してくれていましてシュークリームのパイのようなもので、これは甘さ控えめでとっても美味しかったです♪
皆さんのこの歓迎に僕もDさんも大感謝。ちなみにこのラグビー観戦会は日本時間の夕方に始まりフランスでは朝の9時からだったそうです。そして彼らは朝の9時から白ワインを開けての観戦で、11時くらいの試合終了の時間には何本ものワインの空き瓶が転がっている状態でありまして、昼間からの酒盛りPartyにワイン好きのDさんは大喜び。僕は朝から顔が真っ赤になりました(笑) 酔っ払ったPascalが典型的なフレンチ男子の恰好をするから写真撮ってブログのみんなに見せてあげてよ~と大はしゃぎでしたのでお言葉に甘えて撮らせてもらいました。ベレー帽に、フランスパンとワインを持ち、口にはたばこを吸ってのポーズです。これにはフランス人の彼の友人たちも大笑い。いや~朝からハイパーで楽しませていただきました~(笑)
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