彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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先日自分のオフィスの模様替え?というかデスクの配置をかえてみました。僕は今の仕事場で個室を与えられているのですが、今までは壁にデスクが向けられてる配置でした。患者さんが来ると僕の横に座って話を聞き、PCを操作させる形になっていたので、患者さんが僕のPCの画面を見ることができました。特殊フィルターを付けるという手もありましたが、あれは目が疲れるので除外!
ですので他の患者さんの情報が漏れないようにと、その都度モニターの向きを変えなくてはいけない不便なものでした。そうかといってデスクやファイルキャビネットの配置替えも面倒くさいな~と思っていたのです。しかしある日インターネットが思いっきりダウンして仕事ができない状況に陥りました。何もしないのももったいない~と言うことで重い腰を上げて配置換えをしたということです。
今回はデスクを部屋の中央部分において、後ろにファイルカビネットやプリンターを置き、デスクを隔てて患者さんたちが対面式に座ることができる形にしました。これならPCのモニターが患者さんに見えることもありません。同僚からもこの方がプロフェッショナルに見えていいよ~と評判も上々です。実際使ってみて今までよりも部屋が広く感じられますし、使い勝手も良くなったので満足しています!
ちょっとした部屋の配置換えでしたが、思った以上の気分転換になりましたし、仕事に行くモチベーションも少し向上した気分になれました。PCを繋ぎ合わせたりと結構面倒くさかったのですが、たまにこういうことをするのも悪くないな~と思えました。さて、この日の夕飯はポークソテーです。ソースはDさんの同僚にいただいた手作りピーチジャムに白ワインと醤油を混ぜて作りました。
我が家は低炭水化物ダイエットを心がげていますので、パンをあまり食べません。しかしDさんの同僚さんは趣味で作るジャムをよくくれるのです。そこで僕はカレーに入れたり、煮物の隠し味にしたり、こうしてソースに使ったりしていますが、なかなかいいアクセントになります~!ちなみに付け合わせはキヌアとほうれん草のニンニクオイルがけで、2人とも美味しくいただけました。
近頃は夕飯時にこうしてリビングから夕日を眺めることができます。
少し西日がキツイのですが、水辺が見え西の空に日が沈む光景は一日の終わりにいいものですね~。
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ですので他の患者さんの情報が漏れないようにと、その都度モニターの向きを変えなくてはいけない不便なものでした。そうかといってデスクやファイルキャビネットの配置替えも面倒くさいな~と思っていたのです。しかしある日インターネットが思いっきりダウンして仕事ができない状況に陥りました。何もしないのももったいない~と言うことで重い腰を上げて配置換えをしたということです。
ちょっとした部屋の配置換えでしたが、思った以上の気分転換になりましたし、仕事に行くモチベーションも少し向上した気分になれました。PCを繋ぎ合わせたりと結構面倒くさかったのですが、たまにこういうことをするのも悪くないな~と思えました。さて、この日の夕飯はポークソテーです。ソースはDさんの同僚にいただいた手作りピーチジャムに白ワインと醤油を混ぜて作りました。
我が家は低炭水化物ダイエットを心がげていますので、パンをあまり食べません。しかしDさんの同僚さんは趣味で作るジャムをよくくれるのです。そこで僕はカレーに入れたり、煮物の隠し味にしたり、こうしてソースに使ったりしていますが、なかなかいいアクセントになります~!ちなみに付け合わせはキヌアとほうれん草のニンニクオイルがけで、2人とも美味しくいただけました。
少し西日がキツイのですが、水辺が見え西の空に日が沈む光景は一日の終わりにいいものですね~。
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先の週末は週末ランチのマンネリ化を解消しようということで、僕の同僚から聞いた美味しいと評判のビルマ料理店の方にランチに行ってきました。お店の人によると、このお店はタピオカの店だったそうですが、経営不振で閉店したので今のビルマ人のオーナーが買い取って修繕。ビルマ料理店としてお店を経営しているとのことでした。
いま日本で大流行のタピオカドリンクですが、こちら米国でも数年前にものすごい勢いで爆発的に増えました。その後少し落ち着いてきたのですが、ここ数年は台湾の有名店らしいお店が店舗を増やしているようです。そして、台湾系のかき氷店も増えてきました。人間の食べ物のトレンドはめまぐるしく変わるので、見ていて面白いものがありますね~。
霧が深かったサンフランシスコベイエリアでしたが、突然霧が晴れ気温がぐんぐんとあがった一日になりました。僕も窓を開けて暖かな風を受けながら運転していると、ご近所さんのイケメンにいさんが、下着一枚姿の裸姿で日光浴を楽しんでいるではありませんか~!!ここの道路は、結構車の往来があるのですが、なぜがその道で椅子に座り裸での日光浴でした。不思議な光景だ・・・
久しぶりのいい気候でしたので、きっと思いっきり日差しを浴びてビタミンDを合成させたかったのかもしれませんね~いいものを見せてもらいました~♪ それにしてもとっさの状況でこうやって、さっくり盗撮できる僕の写真の技には感心してしまいます(笑)。次回のいい天気の日にもこの道をしっかりと通って彼にあえるといいな~ははは~
さて、我が家の白犬さんはこの日ウッドチップの上で日光浴をしていました。この時期になると抜け毛がすごくて、それに伴い身体中がかゆくなるらしいのです。抜け毛と関係があるのかわかりませんが体の脂分もものすごくたくさん出て、あっという間に脂っぽくなり匂いもきつくなりますので、週1の割合で体を洗ってあげないといけないのです。
この日は天気も良かったのでしっかり洗ってあげました。洗う時は思いっきり抵抗していやがるのですが、洗い終わるとやはりさっぱりして気持ちがいいのか、尻尾をブンブンふって上機嫌になります。そしてこうやって日差しの下で昼寝をして湿った毛皮を乾かすのがお決まりのコースとなっています。今の家はCocoがこうしてのんびり庭で日光浴をする姿を見ることができるのですが、これを見るとホッコリした気分になれます。
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いま日本で大流行のタピオカドリンクですが、こちら米国でも数年前にものすごい勢いで爆発的に増えました。その後少し落ち着いてきたのですが、ここ数年は台湾の有名店らしいお店が店舗を増やしているようです。そして、台湾系のかき氷店も増えてきました。人間の食べ物のトレンドはめまぐるしく変わるので、見ていて面白いものがありますね~。
2037 Shattuck Ave,
Berkeley, CA 94704
さて、こちらのお店ではお茶の葉サラダを2人でシェアしました。僕はShan Noodle Soup(左下)を頼みまして、Dさんはランチスペシャルのビルマカレーとサモサのセットでした。僕のShareは濃厚なお味で本格的な美味しさでした。Dさんも彼のサモサとビルマカレーがビルマで食べたものとそっくりだ~と大喜びでした。激安~と言うお店でもありませんが、ここはピリートありですね!霧が深かったサンフランシスコベイエリアでしたが、突然霧が晴れ気温がぐんぐんとあがった一日になりました。僕も窓を開けて暖かな風を受けながら運転していると、ご近所さんのイケメンにいさんが、下着一枚姿の裸姿で日光浴を楽しんでいるではありませんか~!!ここの道路は、結構車の往来があるのですが、なぜがその道で椅子に座り裸での日光浴でした。不思議な光景だ・・・
さて、我が家の白犬さんはこの日ウッドチップの上で日光浴をしていました。この時期になると抜け毛がすごくて、それに伴い身体中がかゆくなるらしいのです。抜け毛と関係があるのかわかりませんが体の脂分もものすごくたくさん出て、あっという間に脂っぽくなり匂いもきつくなりますので、週1の割合で体を洗ってあげないといけないのです。
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先日車でBerkeleyの方を運転していたら、あの丸亀うどんのサインをみかけました。丸亀うどんはサンフランシスコベイエリアには1軒だけサンフランシスコ市の南の端のショッピングモール、ストンズタウンにありまして連日大人気なのだそうです。個人的な感想としては、日本の丸亀うどんより若干麺が柔らかいような気がしましたが、まずますの美味しさでした。
それが、学生の街Berkeleyのダウンタウンのほうにやってくるようですね!場所的にはShattuckとUniversityにある新しいUCバークレーのビルディングの1階です。丸亀うどんは値段も比較的手ごろですし、食べごたえもありますので食欲旺盛な若い学生さんにはきっと大うけすることでしょうね~。開店したら僕たちの一度は行ってみたいと思っています!
うどん店ができたら僕たちの週末のランチの同じルーティンが少し変化するかもしれないと思いつつ、結局この日のランチもハンバーガーでありました。僕はハンバーガーとビールを一緒に食するのが好きでして、ほろ酔い気分でがっつりとハンバーガーを頬張るのはある種のストレス解消のような効果があると信じております(笑)Dさんはビールを飲みませんので赤ワインです。
最近のこういうバーガー系のお店のいいところは、バドワイザーやミラーといったおいしくないビールではなく地元の人気のクラフトビールが置いてあることです。パンチのきいたビールを昼間からか~と飲むのは本当に気持ちのいいものです!もちろんのことながらこちらのバーガーは基本的に質のいい肉を使った手作りバーガーなのでお味のほうも満足できるものでした。
しかし最近のサンフランシスコベイエリアは物価が高く、バーガーとビールのセットで一人2000円近くしてしまうのは驚かされますね~。
ランチを食べて、Coco散歩をして家に帰って昼寝です。
週末は本当に毎回同じでこんな感じですね~
マンネリ化の中年ゲイカップルであります。
昼寝から目が覚めてふと裏庭をのぞいてみたらCocoが庭の隅で死んだように眠り込んでいました(笑)。
やわらかい日差しの下で気持ちよさそうでしたが、どうして砂利のコンクリートの上を選んだのか?
芝生の上で眠れば柔らかくて心地よいのでは?と思ったりもしました~
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うどん店ができたら僕たちの週末のランチの同じルーティンが少し変化するかもしれないと思いつつ、結局この日のランチもハンバーガーでありました。僕はハンバーガーとビールを一緒に食するのが好きでして、ほろ酔い気分でがっつりとハンバーガーを頬張るのはある種のストレス解消のような効果があると信じております(笑)Dさんはビールを飲みませんので赤ワインです。
しかし最近のサンフランシスコベイエリアは物価が高く、バーガーとビールのセットで一人2000円近くしてしまうのは驚かされますね~。
ランチを食べて、Coco散歩をして家に帰って昼寝です。
週末は本当に毎回同じでこんな感じですね~
マンネリ化の中年ゲイカップルであります。
やわらかい日差しの下で気持ちよさそうでしたが、どうして砂利のコンクリートの上を選んだのか?
芝生の上で眠れば柔らかくて心地よいのでは?と思ったりもしました~
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インスタグラムが花盛りですが、インスタにアップしたがためにいろいろと問題になったという話も聞きます。よく聞かれるのが、浮気相手が写真をアップしてばれてしまったというもの。浮気相手の人は、はっきりと相手方の顔写真を載せないもののほのめかしたような相手方の体の一部を載せて、それとなく彼は私のものよ~的なメッセージを送ることがあるそうです。
そんな話を聞いたと、ランダムにいろいろな人の写真が登場する検索のページのインスタを眺めていたら、面白い写真がどんどん表れてきたのでスクリーンショットで保存してみました~。そう~まるでCocoが他の男性たちとのベットシーンを綴ったなまめかしい写真でありました(笑)。それもみなさんこぞってイケメンばかりであります。これは浮気写真といっても通用する代物です!
羨ましいくらいのイケメンに囲まれてますな~。僕のインスタには白犬や白い犬というタグが付いているのでその同じようなタグをつけている人たちの写真がランダムに選ばれて、この検索のページに出ているのでしょうが、あまりにCocoにそっくりで驚きました!一瞬本気でこれはCocoの親戚筋に当たるのではないかと思ったくらいです。Dさんに見せたら大笑いしていました~。
う~ん、(おにいさんたちと共に)かわいい犬ですね。
いい写真です(笑)
浮気疑惑をかけられたCocoですが、そんなこと全く感知せずいつも通りこの家で浮気もなくのんびりと過ごしています~。
この日の夕飯はエビフライとからし菜のお浸しを作ってみました。
こうやって見ると、超インスタ萎え系の夕飯写真ですね~(笑)
意識高い系の人はきっとこんな大雑把な夕飯写真載せないだろうな・・・
これに自家製の低脂肪タルタルソースをたっぷりつけていただきました。
この程度の夕飯が我が家の現実ですが、味の方は満足!美味しかったです~。
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そんな話を聞いたと、ランダムにいろいろな人の写真が登場する検索のページのインスタを眺めていたら、面白い写真がどんどん表れてきたのでスクリーンショットで保存してみました~。そう~まるでCocoが他の男性たちとのベットシーンを綴ったなまめかしい写真でありました(笑)。それもみなさんこぞってイケメンばかりであります。これは浮気写真といっても通用する代物です!
う~ん、(おにいさんたちと共に)かわいい犬ですね。
いい写真です(笑)
浮気疑惑をかけられたCocoですが、そんなこと全く感知せずいつも通りこの家で浮気もなくのんびりと過ごしています~。
この日の夕飯はエビフライとからし菜のお浸しを作ってみました。
こうやって見ると、超インスタ萎え系の夕飯写真ですね~(笑)
これに自家製の低脂肪タルタルソースをたっぷりつけていただきました。
この程度の夕飯が我が家の現実ですが、味の方は満足!美味しかったです~。
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この日記は前回の続きです~
1.アメリカでの国内旅行
2.お義母様、はじめまして・・・
3.お義母さんとの第2ラウンド
4.アーカンソーの田舎町
5.Dさんの弟家族
6.ニジマス釣りに挑戦!
7.義弟家族との楽しい時間
8.緊急入院・・・



















長くなってしまった、アーカンソー日記も今回が最終回です。
次の日朝起きて空港に向かいました。途中、Dさんのお父さんの入院している病院があるということなのでよって挨拶をしていこうということになりました。田舎の病院を想像していたのですが、かなり立派できれいな総合病院でありました。受付で彼の病室を聞くと親切な受付嬢(たぶん70歳くらい)がPCを上手に操作して教えてくれました。
前の日でしたらICU(集中治療室)の方にいて面会ができなかったそうですが、体の状態が安定したので朝一般病棟の方に移ったとのことで、病室は個室の景色のいい広々としたものでした。お父さんはたくさんのチューブが繋がれていたものの、意識ははっきりしていて僕たちが病室に入っていくと、驚きと共に嬉しそうな声を上げて喜んでくれました。お母さんは・・・相変わらずの渋いリアクションです(笑)。
Dさんはお父さんと暫し話をして、お父さんは僕の方に話しかけて”君の食べっぷりには気にいった~今度は2人きりでもっとたくさん食べに行こう~”といってくれました。Dさんとお母さんは短い会話をして、最後に僕に無表情ながらも一言”Thank you,Sir"と言ってくれました。これを聞いてDさんが、”Thank you,Sir"だって~笑っちゃうよね~と車に戻って来て笑っていました。彼女なりのお礼なのでしょうね(笑)
病院から車を2時間ほど走らせ、リトルロックのクリントン空港に到着しました。
この空港からはメキシコやカナダを含め一切国際線が飛んでいないのでInternationalの文字はありませんでした。
100%の国内線専門の空港のようです。
こじんまりとした空港ですので、セキュリティゲートの前に一つ、ゲートを抜けた後に一つのレストランがあるだけでした。僕たちはゲートを抜けた後にあるChilisというアメリカの一般的なチェーンレストランの方へ行きまして、ワインとビールで乾杯!ここでも強い地ビールがありましたのでそれを飲んだら、ほろ酔い気分になりフラフラになってしまいました~
2人でハンバーガをガッツリと食べた後は、ゲートに向かうことにしました。
そして~やっぱりユナイテッド航空!搭乗時間になっても飛行機がやって来ません~搭乗時間が過ぎて、やっと飛行機が遅れてくることのアナウンスがありました。スマホには食事サービスのための補充に時間がかかってしまいましたと書いてありましたが、このフライトは1時間半ですべてエコノミーシートのみの食事の提供がないフライトなのに謎でありました。
僕たちはリトルロックからヒューストンに飛び、そこで飛行機の乗り換えの予定でした。その乗り換えの時間が1時間半でした。しかし、飛行機はしっかり1時間半遅れてきましたので、僕たちが到着した時に、僕たちの乗る予定だった飛行機は2分前にゲートが閉まっていました。ですから僕たちは、次のフライトに乗らなくてはいけないことになりました。
その待ち合わせは3時間…長いです(涙)。
予定では午後7時にはサンフランシスコに到着する予定でしたが、これで大幅に遅れます・・・3時間後の飛行機は午後10時くらいに到着することのようです。それでもヒューストンはユナイテッド航空の基地的な空港ですのでフライトがそれでもたくさんあります。ですから、ここで足止めで一晩過ごさなくてはいけないという事態は避けられましたので良しとしましょう。
ついでにここのヒューストンの空港のラウンジは改修したばかりらしく大変広々としてきれいでした。もちろんユナイテッド航空のラウンジですから、食べ物や飲み物の質はそれほど良くはありませんが、3時間の足止めで飲み放題でゆったりとしたソファーでくつろげるのですからそれだけで十分!ここで本を読んだりブログの写真を整理したりして過ごしました。
そろそろ登場時間だから~とゲートに向かってゲートの搭乗口に並んで暫くすると、空港がざわめいてきました。すると、案内板が一気に変わりほとんどのフライトに遅延の文字が並びました~!黄色く囲んだ中の白い文字以外はすべて遅延のフライトということであります。なんでも雷雲が空港を覆っているため、空港が閉鎖となってしまっているとのことでした。
この空港の閉鎖という意味は室外での作業をすることも閉鎖ということらしく、荷物の積み下ろしも、燃料の補給も、飛行機の誘導もすべてストップしてしまっていました。そのため、せっかくヒューストンに到着した飛行機の乗客も、係員が荷物の積み下ろしをしないため荷物が飛行機から出てこず、足止めを食らっているそうなのです。そのため空港は大混乱となっていました~。
天候ですからユナイテッド航空には責任がないものの、どんどん遅延が続くとストレスがたまってきます。その上、僕たちがのるはずだった最初の飛行機はオンタイムで空港を出てサンフランシスコに到着したということを知ると、最初のフライトさえ遅れなければあれに乗って今頃もうサンフランシスコについているのにな~と恨めしくも思ってしまいました。
雷雲がなかなか移動しないので出発時間が次々に変更されまして、最終的には空港で6時間ほど足止めを食らって、真夜中にサンフランシスコに到着しました。これはアーカンソーの時間で午前2時40分ということですから、疲労感が身体中を覆ってしまっているのはしょうがないことなのでしょう。本当にアメリカでの飛行機移動とは全くの苦痛でしかないことが多いですね…
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4.アーカンソーの田舎町
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7.義弟家族との楽しい時間
8.緊急入院・・・




















長くなってしまった、アーカンソー日記も今回が最終回です。
次の日朝起きて空港に向かいました。途中、Dさんのお父さんの入院している病院があるということなのでよって挨拶をしていこうということになりました。田舎の病院を想像していたのですが、かなり立派できれいな総合病院でありました。受付で彼の病室を聞くと親切な受付嬢(たぶん70歳くらい)がPCを上手に操作して教えてくれました。
Dさんはお父さんと暫し話をして、お父さんは僕の方に話しかけて”君の食べっぷりには気にいった~今度は2人きりでもっとたくさん食べに行こう~”といってくれました。Dさんとお母さんは短い会話をして、最後に僕に無表情ながらも一言”Thank you,Sir"と言ってくれました。これを聞いてDさんが、”Thank you,Sir"だって~笑っちゃうよね~と車に戻って来て笑っていました。彼女なりのお礼なのでしょうね(笑)
病院から車を2時間ほど走らせ、リトルロックのクリントン空港に到着しました。
この空港からはメキシコやカナダを含め一切国際線が飛んでいないのでInternationalの文字はありませんでした。
100%の国内線専門の空港のようです。
2人でハンバーガをガッツリと食べた後は、ゲートに向かうことにしました。
そして~やっぱりユナイテッド航空!搭乗時間になっても飛行機がやって来ません~搭乗時間が過ぎて、やっと飛行機が遅れてくることのアナウンスがありました。スマホには食事サービスのための補充に時間がかかってしまいましたと書いてありましたが、このフライトは1時間半ですべてエコノミーシートのみの食事の提供がないフライトなのに謎でありました。
その待ち合わせは3時間…長いです(涙)。
予定では午後7時にはサンフランシスコに到着する予定でしたが、これで大幅に遅れます・・・3時間後の飛行機は午後10時くらいに到着することのようです。それでもヒューストンはユナイテッド航空の基地的な空港ですのでフライトがそれでもたくさんあります。ですから、ここで足止めで一晩過ごさなくてはいけないという事態は避けられましたので良しとしましょう。
そろそろ登場時間だから~とゲートに向かってゲートの搭乗口に並んで暫くすると、空港がざわめいてきました。すると、案内板が一気に変わりほとんどのフライトに遅延の文字が並びました~!黄色く囲んだ中の白い文字以外はすべて遅延のフライトということであります。なんでも雷雲が空港を覆っているため、空港が閉鎖となってしまっているとのことでした。
天候ですからユナイテッド航空には責任がないものの、どんどん遅延が続くとストレスがたまってきます。その上、僕たちがのるはずだった最初の飛行機はオンタイムで空港を出てサンフランシスコに到着したということを知ると、最初のフライトさえ遅れなければあれに乗って今頃もうサンフランシスコについているのにな~と恨めしくも思ってしまいました。
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この日記は前回の続きです~
1.アメリカでの国内旅行
2.お義母様、はじめまして・・・
3.お義母さんとの第2ラウンド
4.アーカンソーの田舎町
5.Dさんの弟家族
6.ニジマス釣りに挑戦!
7.義弟家族との楽しい時間



















旅行記がなかなか進まなくなってきて、大変になってきたのでサックリとだけ書いていきましょう~。ニジマス釣りの次の日は僕たちはこの別荘を出てDさんの実家の方の街に戻る日になっていました。ここから直接空港へ行くことも可能なのですが、ここから直接空港へ浮くと通しで3時間ほどの運転になります。それに出発2時間前に空頭到着となるかなりせわしない状況になります。
それにDさんはもう一度だけ両親にあってから帰った方がいいかもしれないと思っていたのです。だから、もう一泊実家の街に泊まることになっていました。さて、弟くんの奥さんは朝食をあまり食べない僕たちのために気を使って、フルーツプレートのみの朝食を用意してくれました。シナモンケーキも用意してくれたのですが、Dさん曰くアメリカ~ン甘さだよ~と注意してくれました。
これは奥さんの手作りではなく既製品のものを買ってきたとのことでしたので一口だけ食べてみたところ、本当にアメリカ~ンな甘さでした(笑)
この日はDさんの実家の方で例のご両親と夕飯を一緒に食べる約束になっていたので、夕方までにそちらの方に向かえばいいため午前中はあいていました。ですので弟くんが趣味で買った山林を見学しに行くことになりました。Norforkという街の裏手にある河にも近いこの山は持ち主が現金が必要になり弟くんの言い値でかうことができたというお得なものだったそうです。
ここには水道も電気も来ているので、住宅地または別荘地として開発することができるそうなのです。Dさんと僕は・・・すごい行動力だよね・・・現金で山を買うなんて、絶対僕たちならこんな買い物しようとも思わないよね~と弟くんのこの趣味にはなかなかついていけないものがありました(笑)。そんなことを僕たちは思っていました。
当の弟くんはこの山の散策の時にとっても嬉しそうにいろいろとこの土地の利用価値を話してくれました~。
散策の途中で小鹿にお乳をあげている親子の鹿に遭遇しました~。
とってもかわいかったので、一枚記念に撮っておきました!
弟くんの山探検が終わって車に戻ってくるとき、奥さんの携帯に電話がかかってきました。
電話の主はDさんと弟くんの強烈お母さんでした。彼女は電話口で泣いているらしく、なかなか会話が進みませんでしたが、いろいろと聞いて要約すると、前の比から旦那さん(Dさんと弟くんのお父さん)の具合があまり良くなくて苦しそうだったとのことでした。病院へ連れていこうとすると、かんかんに怒り出すのでそれもできなかったそうです。一夜明けても体調はよくならない。
それどころかますます悪くなるばかりで、どうしたらいいのかわからないとのことでした。Dさんと弟くんはすぐにでも救急車を呼んで病院へ行くように指示したのですが、そんなことしたら怒られるとの一点張りで事態は進展しませんでした。そんな訳で、一旦電話を切って弟くんが救急車を直接呼んで、お父さんを病院へ運んでもらうように頼んだのです。
そういう状況でして、お父さんは数十分後隣町の総合病院の方へ運ばれていったそうです。それを聞いて、僕たちも一安心。一旦弟くんの家に戻って荷物を引き取って、弟くん家族に楽しい時間をありがとうございました~とお礼を言って別れました。その後、車をDさんの実家の方に走らせましたが、すこし遠回りをして寄り道をしました。
それは、ランチにナマズのフライが食べたいというDさんのリクエストがあったからでした。弟くん奥さんがナマズのフライならここのお店がいいよ~と話していて、その話を聞いたらどうしてもナマズのフライが食べたくなってしまったそうなのです。彼らにとってナマズ料理は故郷の懐かしい料理のようです。Dさんはナマズフライ(左上)に大満足、僕は普通にステーキランチを頼みました。
ランチの後はそのまま、Dさんの実家のある街の方にやって来まして、Dさんのご両親の家のドアをノックしたのです、誰も出てきませんでした。たぶんお義父さんもお義母さんも病院の方なのでしょう。それじゃ~とりあえずホテルの方へチェックインして、連絡を待ちましょうか~と言うことになりました。こちらは先日泊まったホテルと同じホテルであります。
指定された部屋に行くと鍵が置いてあるので、鍵の受け渡しも人を介さずに行うようです。
電話で予約するときにクレジットカードで料金前払いなので、お会計もスームースでした(笑)。
チェックインを済ませた後は、Dさんのお母さんからの連絡が入りました。なんでもお父さんは肺に水がたまって呼吸困難を起こし、心臓の機能が著しく低下していて20%ほどの機能しか果たしていないという、もう一歩で危篤状態というかなり危ない状況だったとのことで、即刻ICU(集中治療室)の方への入院になったとのことでした。それでも救急車を呼んでくれたおかげで助かったようでした。
お母さんは今からお父さんの着替えやら何やらを持っていくのでいったん家の方に帰るとのことでした。そんな状況下でしたのでもちろん僕たちの夕食会は中止となりました。ホッとしたような残念なような気持ちですね~。Dさんはお母さんがこの街の方へ帰って来るとのことでしたので、彼女に付き添っていろいろとお世話をするためにホテルを出ていきました。
僕はそんなところへ行っても何の役にも立ちそうもないので、ホテルで地元産のクラフトビールを開けてのんびりと過ごさせてもらいました~。前回はラガービールでしたが少し癖がある感じでした。今回のピルスナーは、アルコール濃度が6%でしたが、軽く風味があり大変おいしいビールでした。蒸し暑い場所で飲むビールはなかなかいいものですね!
Dさんはてんてこ舞いのお母さんのそばにいて食べ物の用意をしたり、話し相手になってなってあげ、前の日から寝ていなかったというお母さんが眠りについたところでホテルの方に戻ってきました。シャワーを浴びてすっきりしたところで、ご両親と行く予定だったレストランの方へ夕飯を食べに行くことにしました。この街には数件レストランがあるのですが、日曜日にあいているのはここだけなのだそうです。
夕飯を食べたらホテルに戻って眠るだけです。
夕焼けがとってもきれいでした~
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3.お義母さんとの第2ラウンド
4.アーカンソーの田舎町
5.Dさんの弟家族
6.ニジマス釣りに挑戦!
7.義弟家族との楽しい時間




















旅行記がなかなか進まなくなってきて、大変になってきたのでサックリとだけ書いていきましょう~。ニジマス釣りの次の日は僕たちはこの別荘を出てDさんの実家の方の街に戻る日になっていました。ここから直接空港へ行くことも可能なのですが、ここから直接空港へ浮くと通しで3時間ほどの運転になります。それに出発2時間前に空頭到着となるかなりせわしない状況になります。
これは奥さんの手作りではなく既製品のものを買ってきたとのことでしたので一口だけ食べてみたところ、本当にアメリカ~ンな甘さでした(笑)
この日はDさんの実家の方で例のご両親と夕飯を一緒に食べる約束になっていたので、夕方までにそちらの方に向かえばいいため午前中はあいていました。ですので弟くんが趣味で買った山林を見学しに行くことになりました。Norforkという街の裏手にある河にも近いこの山は持ち主が現金が必要になり弟くんの言い値でかうことができたというお得なものだったそうです。
当の弟くんはこの山の散策の時にとっても嬉しそうにいろいろとこの土地の利用価値を話してくれました~。
散策の途中で小鹿にお乳をあげている親子の鹿に遭遇しました~。
とってもかわいかったので、一枚記念に撮っておきました!
弟くんの山探検が終わって車に戻ってくるとき、奥さんの携帯に電話がかかってきました。
それどころかますます悪くなるばかりで、どうしたらいいのかわからないとのことでした。Dさんと弟くんはすぐにでも救急車を呼んで病院へ行くように指示したのですが、そんなことしたら怒られるとの一点張りで事態は進展しませんでした。そんな訳で、一旦電話を切って弟くんが救急車を直接呼んで、お父さんを病院へ運んでもらうように頼んだのです。
そういう状況でして、お父さんは数十分後隣町の総合病院の方へ運ばれていったそうです。それを聞いて、僕たちも一安心。一旦弟くんの家に戻って荷物を引き取って、弟くん家族に楽しい時間をありがとうございました~とお礼を言って別れました。その後、車をDさんの実家の方に走らせましたが、すこし遠回りをして寄り道をしました。
23080 AR-5
Allison, AR 72050
ランチの後はそのまま、Dさんの実家のある街の方にやって来まして、Dさんのご両親の家のドアをノックしたのです、誰も出てきませんでした。たぶんお義父さんもお義母さんも病院の方なのでしょう。それじゃ~とりあえずホテルの方へチェックインして、連絡を待ちましょうか~と言うことになりました。こちらは先日泊まったホテルと同じホテルであります。
Ashley House Bed & Breakfast
618 E Main St,
Melbourne, AR 72556
面白かったのは田舎町のホテルですので、入り口に入って名前を書いてチェックイン終了。指定された部屋に行くと鍵が置いてあるので、鍵の受け渡しも人を介さずに行うようです。
電話で予約するときにクレジットカードで料金前払いなので、お会計もスームースでした(笑)。
チェックインを済ませた後は、Dさんのお母さんからの連絡が入りました。なんでもお父さんは肺に水がたまって呼吸困難を起こし、心臓の機能が著しく低下していて20%ほどの機能しか果たしていないという、もう一歩で危篤状態というかなり危ない状況だったとのことで、即刻ICU(集中治療室)の方への入院になったとのことでした。それでも救急車を呼んでくれたおかげで助かったようでした。
僕はそんなところへ行っても何の役にも立ちそうもないので、ホテルで地元産のクラフトビールを開けてのんびりと過ごさせてもらいました~。前回はラガービールでしたが少し癖がある感じでした。今回のピルスナーは、アルコール濃度が6%でしたが、軽く風味があり大変おいしいビールでした。蒸し暑い場所で飲むビールはなかなかいいものですね!
Dさんはてんてこ舞いのお母さんのそばにいて食べ物の用意をしたり、話し相手になってなってあげ、前の日から寝ていなかったというお母さんが眠りについたところでホテルの方に戻ってきました。シャワーを浴びてすっきりしたところで、ご両親と行く予定だったレストランの方へ夕飯を食べに行くことにしました。この街には数件レストランがあるのですが、日曜日にあいているのはここだけなのだそうです。
Dさんは左下のタコサラダ、僕はケサディアを頼みました。激うま~~!!というわけでもありませんでしたが普通においしかったです。ウェイトレスとの超白人のおねいさんはとってもフレンドリーで親切でした。でも、どうしてもこれはDさんと一緒にいるからで、もし僕が一人で来たら、どんなサービスになっていたのだろうと勘ぐってしまう、いやな自分がいました(汗)
夕飯を食べたらホテルに戻って眠るだけです。
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この日記は前回の続きです~
1.アメリカでの国内旅行
2.お義母様、はじめまして・・・
3.お義母さんとの第2ラウンド
4.アーカンソーの田舎町
5.Dさんの弟家族
6.ニジマス釣りに挑戦!



















初のニジマス釣りはランチの食材調達の意味もあり、ノルマがありましてノルマを達成しないとランチがないという状況でしたが3人で力を合わせてしっかりノルマ達成できてほっとしました。水面を眺め集中するときの静寂と釣れた時の達成感は気持ちいいものです。雑念の多い多忙なこの世の中で、どうして弟くんをはじめたくさんの人が釣りにハマるのかが少しわかったような気がします。
ニジマスランチを食べてのんびりした後は、片づけをして弟くんの提案で皆さんで記念撮影をして帰ることになりました。左から、僕、Dさん、奥さん、娘さん、弟くんです~。一応ボカシなしのしゃしんです~!(笑) このボート釣りツアーではしっかりとリラックスできたし、一緒に楽しい時間を過ごしたおかげで、心も近くなり本当にいい思い出に残る出来事になりました。
帰る前に弟くんが絶壁の見える絶景があるんだよ~とそちらのほうにクルーズしてくれました。写真ですといまいち絶景感がわからないのですが、実際に見ると目の前にそびえたつ岸壁がなかなかの迫力でありました。この場所は川底が深くなっているので冷たい水を好むニジマスがたくさん生息しているとのことでしたので、釣り人もこの辺りにはたくさん来ていました。
今気が付いたのですがこうして写真で見ていると、今回この参加者はみなさんブルーグレー系の服で統一していましたね(笑) 弟くんは、一人でボートの操作をして車に乗せて、釣りの竿の支度をしたり、BBQの準備をして、魚をさばいてと大活躍でした。これぞアメリカ~ンなストレート男子という感じです! Dさんと僕は彼のように華麗なアウトドアーライフをしないのでとっても貴重な体験でした。
弟くんには感謝感激雨あられです~♪
家に帰ったら、夕飯はどこかに食べに行こう~と言っていたのですが、奥さんが家でのんびり食べましょうよ~と提案。みんなで川遊びしてきて、夕飯を作ってもらうのは忍びないな~と思ったものの、奥さんがDさんの猛母がルイジアナから一切凍らせていない新鮮なエビをくれたので、新鮮なうちにそれを調理したいから~というので僕も手伝って夕飯を作ることになりました。
彼女が作りたかったのはエビとトウモロコシとジャガイモの少しスパイシーなルイジアナ風のソース和えでした。彼女は初めて作るものだから~と僕にいろいろと聞いてくるのですが、ルイジアナ風の料理なんぞ作ったことのない僕の意見はあまり参考にならず、手伝ったといっても僕はエビの頭と殻をむいただけでした(笑) これに奥さんは手作りのビスケットも添えてくれました。
豪快にベーキング天板の上にルイジアナ風のソースを絡めた料理をテーブルに乗せみんなでつつきながらの夕飯でした。
おくさんの初のルイジアナ料理は皆さん大満足で美味しくいただけました~。
ご馳走様でした!
夕飯の後は弟くんと娘さんの提案でコーンホールゲームなるものをやってみました。これは1チーム2人が2チームに分かれ、互いの反対側に置いた板の上にあいた小さな穴をめがけて、豆の入ったお手玉のようなものを投げて得点を競うゲームなのだそうです。板の上にお手玉が乗れば1点、うまく穴の中に落ちれば3点で、21点を先に得点したほうが勝ちというとってもシンプルなゲームでありました。
これは弟くん家族がコスタリカに旅行に行ったときに現地の人たちがビーチで遊んでいて、一緒にやらせてもらい楽しかったので、弟くんがゲームの板を一組作ったとのことでした。最初は弟くんと奥さんがチームで、娘さんとDさんチームと対戦しました。運動神経の良い弟くんは次々に3点ゴールを決めていきまして、なかなか得点できないDさんと娘さんチームを引き離します。
途中、奇跡的にDさんが数回3点ゴールを決めて接戦となりましたが、結局は奥さん弟くんチームが先に21点を取り勝利しました。第二ゲームは僕と娘さん、Dさんと奥さんがチームになりシーソーゲームとなりましたが、最終的にはDさん奥さんチームが勝利しました。単純なゲームでしたが、頭を使わない分すっきりと楽しくゲームに興じることができました~!
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1.アメリカでの国内旅行
2.お義母様、はじめまして・・・
3.お義母さんとの第2ラウンド
4.アーカンソーの田舎町
5.Dさんの弟家族
6.ニジマス釣りに挑戦!




















初のニジマス釣りはランチの食材調達の意味もあり、ノルマがありましてノルマを達成しないとランチがないという状況でしたが3人で力を合わせてしっかりノルマ達成できてほっとしました。水面を眺め集中するときの静寂と釣れた時の達成感は気持ちいいものです。雑念の多い多忙なこの世の中で、どうして弟くんをはじめたくさんの人が釣りにハマるのかが少しわかったような気がします。
帰る前に弟くんが絶壁の見える絶景があるんだよ~とそちらのほうにクルーズしてくれました。写真ですといまいち絶景感がわからないのですが、実際に見ると目の前にそびえたつ岸壁がなかなかの迫力でありました。この場所は川底が深くなっているので冷たい水を好むニジマスがたくさん生息しているとのことでしたので、釣り人もこの辺りにはたくさん来ていました。
弟くんには感謝感激雨あられです~♪
家に帰ったら、夕飯はどこかに食べに行こう~と言っていたのですが、奥さんが家でのんびり食べましょうよ~と提案。みんなで川遊びしてきて、夕飯を作ってもらうのは忍びないな~と思ったものの、奥さんがDさんの猛母がルイジアナから一切凍らせていない新鮮なエビをくれたので、新鮮なうちにそれを調理したいから~というので僕も手伝って夕飯を作ることになりました。
豪快にベーキング天板の上にルイジアナ風のソースを絡めた料理をテーブルに乗せみんなでつつきながらの夕飯でした。
おくさんの初のルイジアナ料理は皆さん大満足で美味しくいただけました~。
ご馳走様でした!
夕飯の後は弟くんと娘さんの提案でコーンホールゲームなるものをやってみました。これは1チーム2人が2チームに分かれ、互いの反対側に置いた板の上にあいた小さな穴をめがけて、豆の入ったお手玉のようなものを投げて得点を競うゲームなのだそうです。板の上にお手玉が乗れば1点、うまく穴の中に落ちれば3点で、21点を先に得点したほうが勝ちというとってもシンプルなゲームでありました。
途中、奇跡的にDさんが数回3点ゴールを決めて接戦となりましたが、結局は奥さん弟くんチームが先に21点を取り勝利しました。第二ゲームは僕と娘さん、Dさんと奥さんがチームになりシーソーゲームとなりましたが、最終的にはDさん奥さんチームが勝利しました。単純なゲームでしたが、頭を使わない分すっきりと楽しくゲームに興じることができました~!
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この日記は前回の続きです~
1.アメリカでの国内旅行
2.お義母様、はじめまして・・・
3.お義母さんとの第2ラウンド
4.アーカンソーの田舎町
5.Dさんの弟家族



















Dさんの弟くんのセカンドホームでの一夜が明けました。疲れていたせいかしっかりぐっすりと眠ることができました。いれたてのコーヒーを片手にPCでブログのコメントを読んで返事を書いたり、のんびりとした朝を過ごしました。ある特定の日本人でもそうですが、アメリカ人の弟くん家族にとっても朝食は重要な位置を占めているらしく、朝食をいろいろと用意してくれました。
フルーツ、スクランブルエッグ、マフィン、ソーセージ。日ごろあまりアメリカンブレックファーストを食べない僕たちにとって、これはかなりヘビーな朝食です(汗)。アメリカの都会な場所では子供がいても共稼ぎをしている家庭が多く、専業主婦をしている人をそれほど多くみかけないのですが、こちらの田舎に来て専業主婦になっている人の割合が高いような気がします。
そして、弟くんの家族の奥さんも専業主婦です。彼女はもともとは働いていて、兼業主婦的な立場ですが、娘さんのために仕事を辞めて専業主婦になったそうです。もともと料理などが好きなので苦にならないと言いますが、別荘にまで来て朝食から家事のすべてを任せてしまうと、僕たちは恐縮してしまいます。せっかくの料理でしたのでありがたくしっかりいただきました~。
家族皆さんで1つのテーブルを囲んで朝食を済ませて、次の行動へ移ります!この日は家族みんなで釣りに行くことになっていました。弟くんはメルセデスベンツのSUVが買えるくらいの値段のボートを持っています。このボートを使っての川下りをして、釣りを楽しむのが週末の楽しみになっているそうです。その釣りの楽しみを僕たちにも体験してほしいとのことでした。
このボートは河専用に設計されていて、比較的浅い川底でも軽々と進んでいくことができるものなのだそうです。その上馬力も僕の車などよりもずっとあるため、一気に加速することができ、ジェットコースターに乗っているように怖いくらいのスピードが出る優れものでありました。弟君の秘密の川沿いのビーチにボートを泊めて、椅子や荷物を降ろして基地を作ります。
天気にも恵まれましたので、Dさんはワイン、僕と弟君と奥さんは地元のビールで乾杯~!
あぁ~気持ちいい♪ でも日差しが強いせいかそれほど酔わないし、頭も痛くなりません。
これならいくらでもビールが飲めてしまいますね~(笑)
奥さんと娘さんは日陰でのんびりと座り、いろいろとおしゃべりを楽しむそうなので川岸に残りました。男の子たちはボートに乗り込んで北上して、ニジマスのたくさんいそうなスポットへ向かいました。彼は月に数回はこの別荘にきて釣りを楽しむそうですので、どこに行けばニジマスがとれるのか知っているとのことでした。ニジマスの生態もしっかり勉強しているそうです。
さて釣りを始めて数分で最初のあたりは僕にやってきました~!人生初のニジマス釣りの初あたりです。弟君にいわれた通りゆっくりとリールを巻いていくと、なかなかの大きさの元気なニジマスがかかっているのが見えました。釣り上げて見ると40㎝程の虹色に輝く元気な魚でした~。人生初のニジマスの獲物を手にし記念撮影。やはり釣れるととっても気持ちのいいものですね~。
この後Dさんも弟君も次々に当たりが来て、1時間ほどで5匹のニジマスがつれました。ちなみにこのボートにはフィルター付きのいけすがありますので、ニジマスを生きたまま確保することができます。日差しを浴びてビールを片手にほろ酔いでの釣りは気持ちがいいものです。竿と釣り糸にやってくる振動にじっと神経を集中すると、雑念が消えて瞑想をしている気分です。
精神衛生上大変いい感じがします!
この日のランチはつりたてのニジマスを炭火で焼いて食べることです。Dさんがアワアワしている間に、弟くんは豪快にニジマスの内臓を取り、食べれるようにきれいにしてくれます。そのきれいになった魚を今度は奥さんがレモンやバター、ハーブをまぶしてアルミホイルでくるんで、蒸し焼きの準備をしてくれました。エビは家から持ってきましたのでそれも串焼きにしました。
数十分後ホックリとニジマスのフォイル焼きが完成しました~。奥さんが家で作ってきてくれたサラダを付け合わせにして、川に足をつけてビールを飲みながら、きれいな景色を眺めてのランチは最高でした。釣りたてで新鮮なニジマスは今までどこで食べたものよりもずっとおいしいものでありました。彼らは夏の間は週末はこちらに来てこんな生活をしているとのことです.
これは心にとってもぜいたくな暮らしですね~
アメリカの田舎暮らしも(ある程度お金があるのならという条件付きですが)なかなかいいものだな~なんて思えました。
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3.お義母さんとの第2ラウンド
4.アーカンソーの田舎町
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Dさんの弟くんのセカンドホームでの一夜が明けました。疲れていたせいかしっかりぐっすりと眠ることができました。いれたてのコーヒーを片手にPCでブログのコメントを読んで返事を書いたり、のんびりとした朝を過ごしました。ある特定の日本人でもそうですが、アメリカ人の弟くん家族にとっても朝食は重要な位置を占めているらしく、朝食をいろいろと用意してくれました。
フルーツ、スクランブルエッグ、マフィン、ソーセージ。日ごろあまりアメリカンブレックファーストを食べない僕たちにとって、これはかなりヘビーな朝食です(汗)。アメリカの都会な場所では子供がいても共稼ぎをしている家庭が多く、専業主婦をしている人をそれほど多くみかけないのですが、こちらの田舎に来て専業主婦になっている人の割合が高いような気がします。
家族皆さんで1つのテーブルを囲んで朝食を済ませて、次の行動へ移ります!この日は家族みんなで釣りに行くことになっていました。弟くんはメルセデスベンツのSUVが買えるくらいの値段のボートを持っています。このボートを使っての川下りをして、釣りを楽しむのが週末の楽しみになっているそうです。その釣りの楽しみを僕たちにも体験してほしいとのことでした。
天気にも恵まれましたので、Dさんはワイン、僕と弟君と奥さんは地元のビールで乾杯~!
あぁ~気持ちいい♪ でも日差しが強いせいかそれほど酔わないし、頭も痛くなりません。
これならいくらでもビールが飲めてしまいますね~(笑)
奥さんと娘さんは日陰でのんびりと座り、いろいろとおしゃべりを楽しむそうなので川岸に残りました。男の子たちはボートに乗り込んで北上して、ニジマスのたくさんいそうなスポットへ向かいました。彼は月に数回はこの別荘にきて釣りを楽しむそうですので、どこに行けばニジマスがとれるのか知っているとのことでした。ニジマスの生態もしっかり勉強しているそうです。
この後Dさんも弟君も次々に当たりが来て、1時間ほどで5匹のニジマスがつれました。ちなみにこのボートにはフィルター付きのいけすがありますので、ニジマスを生きたまま確保することができます。日差しを浴びてビールを片手にほろ酔いでの釣りは気持ちがいいものです。竿と釣り糸にやってくる振動にじっと神経を集中すると、雑念が消えて瞑想をしている気分です。
精神衛生上大変いい感じがします!
この日のランチはつりたてのニジマスを炭火で焼いて食べることです。Dさんがアワアワしている間に、弟くんは豪快にニジマスの内臓を取り、食べれるようにきれいにしてくれます。そのきれいになった魚を今度は奥さんがレモンやバター、ハーブをまぶしてアルミホイルでくるんで、蒸し焼きの準備をしてくれました。エビは家から持ってきましたのでそれも串焼きにしました。
これは心にとってもぜいたくな暮らしですね~
アメリカの田舎暮らしも(ある程度お金があるのならという条件付きですが)なかなかいいものだな~なんて思えました。
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この日記は前回の続きです~
1.アメリカでの国内旅行
2.お義母様、はじめまして・・・
3.お義母さんとの第2ラウンド
4.アーカンソーの田舎町



















Dさんのホームタウンから車で1時間ほど北上した場所にDさんの弟くんの別荘があります。弟くんはIT関係の会社の副社長を務めるお偉いさんになっていて、不動産の土地ころがしが趣味。この場所もた銀行の担保から銀行保有の物件になって、現金でかなりの安値で買いたたいたお値打ち物件をしっかり直して別荘としたそうなのです。夜には蛍が飛び交う川辺の素晴らしい建物です。
Dさんの家族は複雑でして、Dさんの例の猛烈お母さんは17歳の時にDさんを生んでその次の年に離婚、そして今の旦那さんと結婚しまして妹と弟くんが生まれましたので、彼らは父親の違う兄弟ということになります。そして、Dさんの優しかったおばあちゃんというのは母親が再婚した父親方のおばあちゃんなので、実はDさんとは血縁関係がないとのことでした。
しかしこの血のつながらない継父のお母さんであるDさんのおばあちゃんはDさんに沢山の愛情を注いでくれた素晴らしい方だったようです。先に述べたようにお母さんは例のごとく強烈でして、この継父はDさんを含めた兄弟3人に分け隔てなく暴力的だったので3人はいつもおばあちゃんの家に避難していたそうなのです。そんな環境でしたからおばあちゃんの存在は大きかったのです。
おばあちゃんのおかげで3人共とってもまともに育ちましたが、3人共一刻も早くお母さんの家から出たかったそうです。ですからDさんはしっかり勉強して、飛び級で一年早く高校を卒業して17歳で大学に行き家を出て、弟くんは卒業と共にさっさと就職して家を出たとのことでした。そんな2人は2人とも今幸せです。弟くんの別荘はとっても静かで川のせせらぎの聞こえる素晴らしい環境でありました。
暫し彼らの家でゆっくりしたとは、弟くんがレストランを予約してくれていたのでそちらの方に向かいました。弟くんの別荘がある場所はかなりの田舎町なのですが、別荘地として売られているので比較的品のいい人が住んでいるとのことでした。ですのでレストランもアメリカの田舎町的なレストランからなかなかのお値段のするレストランまで揃っているそうです。
しかしならが、仕事で認められて上り詰めていくうちにどんどん洗練されて素敵な男性にかわっていました。たぶんとってもリベラルな奥さんの影響もあったのでしょうが、経済的にも精神的に大変に余裕があるようになりました。今回の食事でもいろいろな場所からのひとが出会って今こうして一緒にテーブルを囲み、楽しい時間をすごせて奇跡のようだ。こんな人間関係に恵まれて僕は幸せだ~と話していました。
本当にそうですね。普通では接点のない1人1人が何かの縁でこうして集まって楽しい時間を過ごせるなんて奇跡のようですね。こういう時間を持てて僕も幸せだな~と思えました。この日の夕飯はDさんがお父さんからもらったお小遣いで皆さんの分を払ってくれました。弟くんや彼の奥さんがそれじゃ~お父さんにお礼しなくっちゃね~と言ったので、僕がお義父さんにお礼をしたらいけません!
秘密にしておかないと大変なことになりますと言うと、なぜ?と皆さん不思議そうに聞いてきました。 僕が、それはこのお金はDさんにあげたもので、僕でも、弟くんでも、弟くん奥さんでも、娘さんのものでもないからお義母さんにばれたらたいへんなことになるからだよ~!というと皆さん大笑い!先に僕とお義母さんのやり取りを話してあったので、それじゃ~秘密でね!と皆さん納得(笑)
上の写真はレスランから弟くんの家への帰り道、夕暮れ時に霧が河に流れている風景が幻想的でした。
家に帰るとデザートが待っていました。チェリーパイのバニラアイスクリーム添えです。このチェリーは奥さんと娘さんが近所の桜農園に行って収穫してきたものをひとつひとつ種を抜いて手作りで作ってくれたものでした。そのせいか既成のアメリカンな激甘なものと異なりほんのりとした甘さとチェリーの自然の酸っぱさが程よくマッチした美味しいパイでありました。
娘さんにこんなに美味しいパイをありがとう~めちゃくちゃ感激~とDさんと一緒にお礼を言うと、娘さんは少しレてながらもとっても嬉しそうでした。
そんな娘さんは今13歳。先週くらいに娘さんとお母さん(強烈義母ではない人ですよ、念のため)がDさんと僕たちが来るのを楽しみにしていろいろ話していたそうです。その時に娘さんが、Dさんの僕との関係が一体何なのかと聞いてきたそうです。ですからお母さんは正直に彼らはGayカップルなのよ~と話すと娘さんは、そうなの?!で、彼らは結婚しているの?と聞いたそうなのです。
お母さんは彼らは2年ほど前にハワイで結婚したのよ~と教えたそうなのです。そうしたら、そうか~そうなんだ~納得~!と理解してくれたようです。たった1週間前に僕たちがゲイカップルと知った娘さん。でも、いつも通り接してくれたし、愛に性別なんて関係ない!と言ってくれたのは、アメリカの超田舎で育った人間でも、若い世代の人たちには偏見が少なくなってきているのかな~とも思えました。
そんな弟くん家族との素敵な一日は花火を楽しんだ夜の後に幕を閉じました。
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4.アーカンソーの田舎町




















Dさんのホームタウンから車で1時間ほど北上した場所にDさんの弟くんの別荘があります。弟くんはIT関係の会社の副社長を務めるお偉いさんになっていて、不動産の土地ころがしが趣味。この場所もた銀行の担保から銀行保有の物件になって、現金でかなりの安値で買いたたいたお値打ち物件をしっかり直して別荘としたそうなのです。夜には蛍が飛び交う川辺の素晴らしい建物です。
Dさんの家族は複雑でして、Dさんの例の猛烈お母さんは17歳の時にDさんを生んでその次の年に離婚、そして今の旦那さんと結婚しまして妹と弟くんが生まれましたので、彼らは父親の違う兄弟ということになります。そして、Dさんの優しかったおばあちゃんというのは母親が再婚した父親方のおばあちゃんなので、実はDさんとは血縁関係がないとのことでした。
おばあちゃんのおかげで3人共とってもまともに育ちましたが、3人共一刻も早くお母さんの家から出たかったそうです。ですからDさんはしっかり勉強して、飛び級で一年早く高校を卒業して17歳で大学に行き家を出て、弟くんは卒業と共にさっさと就職して家を出たとのことでした。そんな2人は2人とも今幸せです。弟くんの別荘はとっても静かで川のせせらぎの聞こえる素晴らしい環境でありました。
13980 AR-5,
Norfork, AR 72658
ここでは、弟くんとその奥さん、そして娘さんと久しぶりの再会を乾杯をしてお祝いしました。僕は地元産のビールを買ってきましたのでそちらを飲んでみました。弟くんの別荘のある街はアルコール販売OKな場所なので麦酒工房もありますし、バーもありました。地元のビールはすっきりとしたラガービールで大変おいしく、弟くんと奥さんとShareしたところ、2人共楽しんでくれました。暫し彼らの家でゆっくりしたとは、弟くんがレストランを予約してくれていたのでそちらの方に向かいました。弟くんの別荘がある場所はかなりの田舎町なのですが、別荘地として売られているので比較的品のいい人が住んでいるとのことでした。ですのでレストランもアメリカの田舎町的なレストランからなかなかのお値段のするレストランまで揃っているそうです。
384 Lodge Ln,
Norfork, AR 72658
僕たちがやって来たのこちらのこの地域では比較的いい感じのレストランでした。ステーキもシーフードもハンバーガーもそろっているようで、テーブルクロスは白のリネンでフルバーも備えているようでした。こちらで男性陣は皆さんプライムリブを頼み、かなり美味しいワインを開けて食事を楽しみました。弟くんとであった頃はものすぐけちの典型的なアメリカンボーイでした。しかしならが、仕事で認められて上り詰めていくうちにどんどん洗練されて素敵な男性にかわっていました。たぶんとってもリベラルな奥さんの影響もあったのでしょうが、経済的にも精神的に大変に余裕があるようになりました。今回の食事でもいろいろな場所からのひとが出会って今こうして一緒にテーブルを囲み、楽しい時間をすごせて奇跡のようだ。こんな人間関係に恵まれて僕は幸せだ~と話していました。
本当にそうですね。普通では接点のない1人1人が何かの縁でこうして集まって楽しい時間を過ごせるなんて奇跡のようですね。こういう時間を持てて僕も幸せだな~と思えました。この日の夕飯はDさんがお父さんからもらったお小遣いで皆さんの分を払ってくれました。弟くんや彼の奥さんがそれじゃ~お父さんにお礼しなくっちゃね~と言ったので、僕がお義父さんにお礼をしたらいけません!
上の写真はレスランから弟くんの家への帰り道、夕暮れ時に霧が河に流れている風景が幻想的でした。
家に帰るとデザートが待っていました。チェリーパイのバニラアイスクリーム添えです。このチェリーは奥さんと娘さんが近所の桜農園に行って収穫してきたものをひとつひとつ種を抜いて手作りで作ってくれたものでした。そのせいか既成のアメリカンな激甘なものと異なりほんのりとした甘さとチェリーの自然の酸っぱさが程よくマッチした美味しいパイでありました。
そんな娘さんは今13歳。先週くらいに娘さんとお母さん(強烈義母ではない人ですよ、念のため)がDさんと僕たちが来るのを楽しみにしていろいろ話していたそうです。その時に娘さんが、Dさんの僕との関係が一体何なのかと聞いてきたそうです。ですからお母さんは正直に彼らはGayカップルなのよ~と話すと娘さんは、そうなの?!で、彼らは結婚しているの?と聞いたそうなのです。
そんな弟くん家族との素敵な一日は花火を楽しんだ夜の後に幕を閉じました。
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3.お義母さんとの第2ラウンド



















激しくヤバめのお義母さんたちとの朝食会が終わったらDさんと暫し2人だけでの行動です。この日の夕方はDさんの弟くんの家族と合流する予定です。Dさんはこのお母さんに育てられたというよりも、彼のおばあちゃんに愛を注がれ育てられたと言った方が正しいのだそうです。このお母さんの激しさに幼少のDさんでさえもついていけず、ほとんどの暮らしはおばあちゃん宅だったそうです。
おばあちゃんは優しく、料理好きで素敵な方だったそうです。僕とDさんが付き合い始めた頃彼女はまだ健在で月に何度かDさんは彼女に電話して彼女との会話を楽しんでいました。それが18年前の7月4日に彼女はこの世を去り、Dさんの悲しみは僕が母親を失った時のショック以上に衝撃を受けれている様子だったのを今でも鮮明に思い出すことができます。
そんな彼ですので、今回の旅で一番行きたかったところはおばあちゃんの眠る墓地でした。今回泊まった場所から車で30分ほど舗装されていない砂利道を走るとその墓地がありました。お母さんに会わせるより、こちらのほうに僕を連れていきたかったんだよ~と言っていました。彼女の墓石を見つけ、説明している彼の中にはおばあちゃんとの思い出があふれ出してきたのでしょう。
ふとみるとDさんの目は涙をいっぱいにためてこらえている様子でしたので、気がつかないふりをしました。
そのあとはDさんが幼少のころ暮らした家のほうへ行きました。
彼の家は町中から砂利道を30分ほど運転したかなり奥地にありました
友達と一緒に泳いだ川や弟や妹と遊んだ場所を巡ってはその時の思い出話を聞かせてくれました。
そんな話をする時の彼の瞳は子供のころに戻ったかのようにキラキラしていました!
彼の思い出も街の散策は楽しいものだったのですが、気温30度以上で湿度も80%でものすごく蒸し暑いのです。
もちろん車の中に入ればエアコンのきいた気持ちい環境ですが、ひとたび外に出るとむわっとした湿気を帯びた熱風が体を包み息が詰まりそうになります。そんな時かき氷のお店を見つけましたので、かき氷を食べてしばしの休憩。寒い夏のサンフランシスコベイエリアではかき氷を食べたいという気持ちになれませんが、こういう場所ならばかき氷大歓迎ですね~とってもお美味しかったです♪
ひと通りDさんの生まれ育った街を見学した後は、Dさんの弟家族が待つ街へ向かいました。
途中、ニジマスの孵化場がありましたので寄ってみました。
ここではニジマスをふ化させてある程度の大きさになったら川に戻しているそうです。
ここでは大きなニジマスがたくさん釣ることができるそうです。
釣り好きの人にはたまらないスポットでしょうね~♪
さて、弟君家族のいる場所はDさんの故郷の街とは少し離れています。先に述べたようにDさんの故郷はDry Countyというアルコールが販売禁止の街でありますが、弟家族のいる場所はDry Countyではなく、アルコールの販売がOKな場所なのだそうです。ですからこちらには酒屋もありましたので、早速よって、Dさんのワインと僕の地元産のビールを購入しました。
そうそう~この酒屋にはこんな帽子も売られていました。
皆さん本気でトランプ大統領の再選を望んでいるようです。(笑)
さすがアメリカ南部! 真っ赤ですね~
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激しくヤバめのお義母さんたちとの朝食会が終わったらDさんと暫し2人だけでの行動です。この日の夕方はDさんの弟くんの家族と合流する予定です。Dさんはこのお母さんに育てられたというよりも、彼のおばあちゃんに愛を注がれ育てられたと言った方が正しいのだそうです。このお母さんの激しさに幼少のDさんでさえもついていけず、ほとんどの暮らしはおばあちゃん宅だったそうです。
おばあちゃんは優しく、料理好きで素敵な方だったそうです。僕とDさんが付き合い始めた頃彼女はまだ健在で月に何度かDさんは彼女に電話して彼女との会話を楽しんでいました。それが18年前の7月4日に彼女はこの世を去り、Dさんの悲しみは僕が母親を失った時のショック以上に衝撃を受けれている様子だったのを今でも鮮明に思い出すことができます。
ふとみるとDさんの目は涙をいっぱいにためてこらえている様子でしたので、気がつかないふりをしました。
そのあとはDさんが幼少のころ暮らした家のほうへ行きました。
彼の家は町中から砂利道を30分ほど運転したかなり奥地にありました
そんな話をする時の彼の瞳は子供のころに戻ったかのようにキラキラしていました!
彼の思い出も街の散策は楽しいものだったのですが、気温30度以上で湿度も80%でものすごく蒸し暑いのです。
ひと通りDさんの生まれ育った街を見学した後は、Dさんの弟家族が待つ街へ向かいました。
途中、ニジマスの孵化場がありましたので寄ってみました。
ここではニジマスをふ化させてある程度の大きさになったら川に戻しているそうです。
1414 State Hwy 177,
Mountain Home, AR 72653
すぐそばにある川には大きなニジマスがたくさん泳いでいました。ここでは大きなニジマスがたくさん釣ることができるそうです。
釣り好きの人にはたまらないスポットでしょうね~♪
さて、弟君家族のいる場所はDさんの故郷の街とは少し離れています。先に述べたようにDさんの故郷はDry Countyというアルコールが販売禁止の街でありますが、弟家族のいる場所はDry Countyではなく、アルコールの販売がOKな場所なのだそうです。ですからこちらには酒屋もありましたので、早速よって、Dさんのワインと僕の地元産のビールを購入しました。
皆さん本気でトランプ大統領の再選を望んでいるようです。(笑)
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昨日は時間があまりなく詳しくは書けなかった彼氏さんのお母さんとの初顔合わせですが、さっくりと書いてみるとこんな感じでした。
1.初対面の挨拶をしても、ぷいと顔を背け、まともに挨拶をしてくれません。
2.お父さんは会話をしてくれるものの、お母さんは半無視状態。
3.お母さんがDさんにお菓子の詰め合わせを山のように渡したのでわぁ~すごい量~と思ってほほ笑んだら、いきなりキッとにらんで、なにがおかしいか! と切り込んできた。
4.Dさんがそのお菓子を僕に少し持ってて~と僕に渡すとお母さんはこれは彼にあげたものでない!彼に渡すな~!と宣いました。
5.お父さんがDさんにお小遣いを渡したら、これはあなたあげたものではないからと再度念をされました。
要するに全くWelcomeされていないという感じでしたし、初対面でこういう態度をとる人には人生で初めて会ったので、僕のほうもどう対処していいのかわからなくなり 茫然自失となってしまったわけであります。Dさんが言うには、彼女は悪意でこういうことをすることがあるがほとんどの時は自分でこういうものがかわいいジョークだと思っていることが多いとのことでした。
それにしても、たとえ悪意がなくてジョークでやったとしても、気持ちのいいジョークではないよね~というとDさんも同意。実はDさんの姪っ子もこのお母さんに何度もこのわけのわからない悪意がこもったと思われるジョークを浴びせられ、泣いてしまったことも数知れないとのことでした。この人子供にも同じことをするのですね。壊れすぎていますな・・・
本気にしないで適当に切り返せばいいよ~と言っていましたが、こういうものをジョークとして初対面の人にやってしまう人との対話って楽ではありません・・・それにしても話で聞いていた以上にエキセントリックな人でありました。翌朝は彼らとの朝食が予定されていましたので、行ってきましたよ~。おはようございます~のあいさつとともに、いきなり意味不明の辛辣なジョークで始まりました。
この時はもう、この人には遠慮とか考慮とか必要ないと学習していたのでこちらもストレートにかつ適当に返事をしてみたところ、それが満足のいくリアクションだったらしく少しニタっと笑っていました。その後はDさんが彼らに再度僕たちの出会いから付き合いを話し、どれだけ長い付き合いで、日本の僕がどれだけ彼に親切に接してくれたかを説明すると態度がかなり軟化しました。
朝食は思いっきりアメリカ~ンな朝食でして、彼はこれも食べろあれも食べろ~と進めてきます。Dさんは僕たちはいつもそんなに朝食べない人だから~といっても次がから次へいろいろなものを頼んでくれました。人は自分たちの自慢の食べ物を思いっきり食べもらえると、その人に対して好感度が上がることがありますので、僕は出されたヘビーな朝食をすべて平らげました!
ここのところ大食いはしていませんでしたが、まだまだ僕の胃袋は大食いができるようになっているようでした。かなり豪快にすべて食べたので、彼らは僕の食べっぷりに大喜びしまして、 さらに態度が軟化してきました。おどおどした態度よりもどっしりとして豪快に言ったほうが彼らには好ましい返答のようでありました。コツがだいぶつかめてきたようです(笑)。
終わりのほうでは彼女はあなたは日本人か韓国人かと思っていたのだけれど私の予想は当たっているからしらと聞いてきてくれたので、日本人ですよ~というとやっぱり~と自分の推理が当たったことにうれしそうでした。Dさんが、僕は彼女に何度も日本人だって言っていたんだけどな~と全く覚えていないようだな・・・とこぼしていました(笑)
最後にDさんが皆で記念撮影しましょう~と提案するとお義母さんは私は写真嫌いだから撮らないわ!とのことでした。でも、かわいい息子とためならば撮ってもいいけれど、JapanSFOのために撮るわけではないからと意味不明発言(笑)。たぶん僕がカメラをもっていからなのでしょう~だから僕はこの写真を見ないし、興味もないし、もらわないから安心してくださいな。と言っておきました。
いや~強烈なお義母さんでした。かなりヤバめなお方です。
正直言って次はあと20年この方に会わなくていいですわぁ・・・(汗)
Dさんが自分自身が実家にめったに帰らず、僕を連れて行こうとしなかったのがよく理解できました!
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昨日は時間があまりなく詳しくは書けなかった彼氏さんのお母さんとの初顔合わせですが、さっくりと書いてみるとこんな感じでした。
1.初対面の挨拶をしても、ぷいと顔を背け、まともに挨拶をしてくれません。
2.お父さんは会話をしてくれるものの、お母さんは半無視状態。
3.お母さんがDさんにお菓子の詰め合わせを山のように渡したのでわぁ~すごい量~と思ってほほ笑んだら、いきなりキッとにらんで、なにがおかしいか! と切り込んできた。
4.Dさんがそのお菓子を僕に少し持ってて~と僕に渡すとお母さんはこれは彼にあげたものでない!彼に渡すな~!と宣いました。
5.お父さんがDさんにお小遣いを渡したら、これはあなたあげたものではないからと再度念をされました。
それにしても、たとえ悪意がなくてジョークでやったとしても、気持ちのいいジョークではないよね~というとDさんも同意。実はDさんの姪っ子もこのお母さんに何度もこのわけのわからない悪意がこもったと思われるジョークを浴びせられ、泣いてしまったことも数知れないとのことでした。この人子供にも同じことをするのですね。壊れすぎていますな・・・
本気にしないで適当に切り返せばいいよ~と言っていましたが、こういうものをジョークとして初対面の人にやってしまう人との対話って楽ではありません・・・それにしても話で聞いていた以上にエキセントリックな人でありました。翌朝は彼らとの朝食が予定されていましたので、行ってきましたよ~。おはようございます~のあいさつとともに、いきなり意味不明の辛辣なジョークで始まりました。
朝食は思いっきりアメリカ~ンな朝食でして、彼はこれも食べろあれも食べろ~と進めてきます。Dさんは僕たちはいつもそんなに朝食べない人だから~といっても次がから次へいろいろなものを頼んでくれました。人は自分たちの自慢の食べ物を思いっきり食べもらえると、その人に対して好感度が上がることがありますので、僕は出されたヘビーな朝食をすべて平らげました!
終わりのほうでは彼女はあなたは日本人か韓国人かと思っていたのだけれど私の予想は当たっているからしらと聞いてきてくれたので、日本人ですよ~というとやっぱり~と自分の推理が当たったことにうれしそうでした。Dさんが、僕は彼女に何度も日本人だって言っていたんだけどな~と全く覚えていないようだな・・・とこぼしていました(笑)
いや~強烈なお義母さんでした。かなりヤバめなお方です。
正直言って次はあと20年この方に会わなくていいですわぁ・・・(汗)
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この日記は前回の続きです~
1.アメリカでの国内旅行



















デンバーから飛行機を乗り継いで、50人乗りの小さな飛行機に乗って2時間ほど飛んだあと到着したのは、僕にとっても未踏の地であります。その未踏の地の空港の名前はクリントン空港。そう~初めてやってきたアーカンソー州の州都リトルロックという場所であります!アメリカでもかなりなマイナーな州で思いっきり保守的な場所でありますね。空港にはほとんど白人のみでありました。
こんな思いっきり保守的な場所をなぜ2人の国内旅行の目的地に選んだかといいますと~そう~ここはDさんの生まれ育った場所であったからなのです!しかしながら、彼はこの場所もご両親も好きではなかったので僕を連れて帰ることが一度もありませんでした。しかし今回、いろいろな諸事情が重なりまして、それじゃ~行ってみようか~ということになったのです。
クリントン空港は午後5時だというのにもう閑散としていて、ほとんど人がいない寂しい状態でした。僕たちはここでレンタカーを借りて、Dさんの実家の町へ出発しました。アーカンソー州のリトルロックから北上すること2時間ほどの本当に小さな町が彼のご両親が住んでいる町とのことでした。途中の町で、Dさんの提案でワインとビールを買うことになりました。
その理由というのは彼の両親の住む町は、あまりにも保守的でアルコールの販売さえもがが禁止されているそうだからなのです・・・オイオイ大丈夫ですか・・・?この時代に、米国でアルコールの販売の禁止されている町ですか・・・?そんなところがあるというだけでも驚きなのに、そんなところにゲイカップルの配偶者として乗り込んでも大丈夫なのだろうか?少し焦ります。
2時間の運転のあとようやくたどり着いたアーカンソー州の小さな町は見事に白ばかりで、教会が乱立する保守的なな香りのプンプンする興味深い場所でありました。Dさんのお母さんがホテルにチェックインする前にうちに寄ってほしいとのことでしたので、23年間のおつきあいで初めてDさんのお母さんに対面するというできれば永遠に避けたかった課題についに立ち向かうことになりました。
Dさんは子供のころは両親がとっても貧しく大変苦労してきた人であります。Dさんが今まで僕をここに連れてこなかったのはとにかく彼が母親が嫌いで嫌な思い出しかなかったからなのです。彼から聞く彼の母親の話は恐ろしいものばかりで、よくそんな両親でここまでDさんがまともに育ったものだと感心させられてしまうものばかりでした。
そんな人との初めての対面ですから、どうなるのか全く想像すらできませんでした。さて、ついにご対面の時が来まして、30分ほど彼の母親と父親と対面して話をしてきました。詳しいことは避けるとしても、かなり強烈なお義母さんでした・・・いきなり先制パンチを顔面に浴びて、その後は強く体にダメージの残るボディーブローと蹴りを浴びたという感じであります(汗)。
想像以上に手ごわい恐ろしいお義母様でありました~思いっきり顔がこわばりましたよ・・・それに対してお父さんは終始にこやかで、陽気なおじさんという感じでありました。ちなみに上の写真はこの町に2件しかないホテルというかモーテルで僕たちの泊まった部屋、夕飯はSonicというチェーン店のハンバーガー店しか営業していなかったのでこちらで済ませました。
一生懸命Dさんが僕とお義母さんの間を取り持ってくれましたが、それでもダメージが多く、部屋に帰ってきて、なんなんだあのひと!? 飲まなきゃやってられない~!!と大爆発しそうになりました(笑)。そんなわけで、先ほど買ってきたアーカンソー州のリトルロックの地ビールをカーと飲んでDさんと彼のお母さんにつての雑談。Dさんも久しぶりのお母さんにエネルギーを吸い取られた模様です。
本来僕はビール1本で泥酔してしまうのに2本飲んでようやく気分が軽くなりました。Dさんに至っては、一人でワイン1本開けてようやく落ち着きました(笑)。さて、明日の朝はこのご両親と一緒に朝食に行くことが予定されています。Dさんにいろいろと彼女の傾向と対策を教わったので、明日の朝は今日のようなダメージを受けないようにしっかり身構えていこうと思います!
この日はゲイであろうがストレートであろうがいつの時代にも配偶者のお母さんというのは多かれ少なかれは厄介なものだというのは、永遠の命題であるのをこの年になって実感した記念日となりました。猛義母を抱えている人の気持ちがようやく理解できました~本当にこれは大変だ!!
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1.アメリカでの国内旅行




















デンバーから飛行機を乗り継いで、50人乗りの小さな飛行機に乗って2時間ほど飛んだあと到着したのは、僕にとっても未踏の地であります。その未踏の地の空港の名前はクリントン空港。そう~初めてやってきたアーカンソー州の州都リトルロックという場所であります!アメリカでもかなりなマイナーな州で思いっきり保守的な場所でありますね。空港にはほとんど白人のみでありました。
その理由というのは彼の両親の住む町は、あまりにも保守的でアルコールの販売さえもがが禁止されているそうだからなのです・・・オイオイ大丈夫ですか・・・?この時代に、米国でアルコールの販売の禁止されている町ですか・・・?そんなところがあるというだけでも驚きなのに、そんなところにゲイカップルの配偶者として乗り込んでも大丈夫なのだろうか?少し焦ります。
2時間の運転のあとようやくたどり着いたアーカンソー州の小さな町は見事に白ばかりで、教会が乱立する保守的なな香りのプンプンする興味深い場所でありました。Dさんのお母さんがホテルにチェックインする前にうちに寄ってほしいとのことでしたので、23年間のおつきあいで初めてDさんのお母さんに対面するというできれば永遠に避けたかった課題についに立ち向かうことになりました。
Dさんは子供のころは両親がとっても貧しく大変苦労してきた人であります。Dさんが今まで僕をここに連れてこなかったのはとにかく彼が母親が嫌いで嫌な思い出しかなかったからなのです。彼から聞く彼の母親の話は恐ろしいものばかりで、よくそんな両親でここまでDさんがまともに育ったものだと感心させられてしまうものばかりでした。
想像以上に手ごわい恐ろしいお義母様でありました~思いっきり顔がこわばりましたよ・・・それに対してお父さんは終始にこやかで、陽気なおじさんという感じでありました。ちなみに上の写真はこの町に2件しかないホテルというかモーテルで僕たちの泊まった部屋、夕飯はSonicというチェーン店のハンバーガー店しか営業していなかったのでこちらで済ませました。
一生懸命Dさんが僕とお義母さんの間を取り持ってくれましたが、それでもダメージが多く、部屋に帰ってきて、なんなんだあのひと!? 飲まなきゃやってられない~!!と大爆発しそうになりました(笑)。そんなわけで、先ほど買ってきたアーカンソー州のリトルロックの地ビールをカーと飲んでDさんと彼のお母さんにつての雑談。Dさんも久しぶりのお母さんにエネルギーを吸い取られた模様です。
この日はゲイであろうがストレートであろうがいつの時代にも配偶者のお母さんというのは多かれ少なかれは厄介なものだというのは、永遠の命題であるのをこの年になって実感した記念日となりました。猛義母を抱えている人の気持ちがようやく理解できました~本当にこれは大変だ!!
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独立記念日を迎えたので飛び石連休になっていました。この日僕たちは飛び石連休を繋げて4泊5日の国内旅行の旅に出ることにしていました。2人共休暇の時はだいたい海外の方へ行くことが多いのでこうして(ハワイを除く)国内旅行へ行くのはとっても久しぶりです。僕たちと同じ考えを持つ人が多いのでしょう~サンフランシスコ国際空港についてみると驚きの激混みでした!
まず最初に高速から空港へ入ってみるとすごい渋滞なのです。空港の出発ゲートは出勤ラッシュのごとく数珠つなぎの渋滞になっていて、目的地である空港一番奥のユナイテッド航空の出発エリアまではかなりのノロノロ運転になっていました。ようやくたどり着いてほっとしたのもつかの間、セキュリティーゲートには今まで見たことがないような長い列になっていて1時間以上の待ちとのことでした。
列は大混雑で出発時間まで間がないお客はパニック状態になるということでかなりのカオスになっていました。僕たちも出発まで1時間も並んでいるような余裕がないので焦りました。ユナイテッド航空の国内線のすべてのセキュリティゲートは軒並み1時間以上の大混雑になっていたのです。このままではマズイ!とDさんと僕はかなりまずい状況に陥ってしまいまいました。
そこで僕が、ユナイテッド航空の国内線と国際線は中でつながっているから国際線のセキュリティゲートから入れるのではないか!?と思って、係員の人に聞いてみると、That is a great idea!!とお墨付きをもらったので急いで国際線ターミナルに移動してみると国際線のセキュリティゲートのPre-Checkは待ち人無しで、ものの3分くらいでゲートを通過することができました!
これはなかなかいい裏技です~他の航空会社はどうかわかりませんが、我らがユナイテッド航空に限り国内線のセキュリティゲートが混んでいましたら、国際線のセキュリティゲートの方でかなりの時間短縮ができるようです。さて、飛行機に乗り込んでみるとセキュリティゲートの混雑のおかげで満席だったはずの飛行機の席がちらほら空いていたのは乗り遅れた客がいたからなのでしょうね。
僕たちの飛行機は時間通りにサンフランシスコを発ちまして、乗り換え地点のデンバーの国際空港の方に到着しました。朝早い便でしてデンバーの到着はお昼ででした。次のフライトまで1時間ほどの待ち時間がありますのでこちらでランチを食べることにしました。僕はチキンソテーのアスパラ添えでした。アメリカの空港のレストランとは思えないほど満足のいく美味しいものでした。
さて~ここからまた2時間ほど飛行機に乗って僕の未踏の地に向かいます!
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まず最初に高速から空港へ入ってみるとすごい渋滞なのです。空港の出発ゲートは出勤ラッシュのごとく数珠つなぎの渋滞になっていて、目的地である空港一番奥のユナイテッド航空の出発エリアまではかなりのノロノロ運転になっていました。ようやくたどり着いてほっとしたのもつかの間、セキュリティーゲートには今まで見たことがないような長い列になっていて1時間以上の待ちとのことでした。
そこで僕が、ユナイテッド航空の国内線と国際線は中でつながっているから国際線のセキュリティゲートから入れるのではないか!?と思って、係員の人に聞いてみると、That is a great idea!!とお墨付きをもらったので急いで国際線ターミナルに移動してみると国際線のセキュリティゲートのPre-Checkは待ち人無しで、ものの3分くらいでゲートを通過することができました!
これはなかなかいい裏技です~他の航空会社はどうかわかりませんが、我らがユナイテッド航空に限り国内線のセキュリティゲートが混んでいましたら、国際線のセキュリティゲートの方でかなりの時間短縮ができるようです。さて、飛行機に乗り込んでみるとセキュリティゲートの混雑のおかげで満席だったはずの飛行機の席がちらほら空いていたのは乗り遅れた客がいたからなのでしょうね。
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6月は米国ではLGBTQ月間となってます。これはLGBTQの権利の象徴ともいえるストーンウォールの反乱が1969年に起こったことに由来しているそうです。そのストーンウォールも今年で50周年の大きな節目を迎え、メディアなのではその当時の映像が流れたりしていつもよりも大きめな報道がなされていたような気がします。あの時の反乱があったからこそ今の時代があるのですね。
今年はいつになくレインボーフラッグが一般の家でも掲げられているのをよく見かけました。アメリカの祝祭日は星条旗を掲げることが一般的ですが、その星条旗を掲げるところにレインボーフラッグを掲げたゲイではない一般宅が近所に沢山ありました。そんな光景を見ていると、非ゲイの人たちがこうしてサポートしてくれることって本当に心強いな~と感じてしまいます。
僕たちが付き合い始めた頃は、同性婚はおろかドメスティックパートナー制度さえない時代でしたし、職場ではLGBTQのトピックはアンタッチャブル的な扱いをされていたような気がします。それが今では特に僕の職場ではごく当たり前の権利として扱われ、支援されるのを見ているといい時代になったものだ~と実感できます。量販店にこんなものが売っていました!
この時期になると様々な店では虹をあしらったものが沢山売り出されますね~下着、靴下、カバン、ジャケット、帽子とないものはないのではないかというくらいの虹色であふれる街角でした。
そんな大盛り上がりをしているLGBTQ月間の最大の盛り上がりはPrideのパレードです。今年もたくさんの団体、企業がパレードに参加していたようで、知り合いの中でたくさんの人がパレードを歩くんだよ~と興奮気味に話してくれていました。特にサンフランシスコベイエリアは世界の有名企業、Google,FB, YouTube, Twitter,Apple,Oracle,Instagramなどが協賛しているので規模もすごいですね。
しかしながら僕たち2人はお疲れ気味なので、今回は若い人たちに大騒ぎは任せておいて、ひっそりと静かに家の方で過ごしました。ランチはお手軽なフレンチビストロの方で済ませました。ワインと地元産のビールでストーンウォール50週記念に乾杯!フレンチオニオンスープを頼み、メインではチキンサンドイッチにしてみました。とろけるチーズたっぷりのフレンチオニオンスープが美味しかった~♪
食事の後は、いつもの通りCoco散歩をして、車で家の方に戻りました。
ふと、サイドミラーをのぞいてみるとCocoが楽しそうに風を感じていたので一枚撮っておきました!
こういう表情好きだな~
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今年はいつになくレインボーフラッグが一般の家でも掲げられているのをよく見かけました。アメリカの祝祭日は星条旗を掲げることが一般的ですが、その星条旗を掲げるところにレインボーフラッグを掲げたゲイではない一般宅が近所に沢山ありました。そんな光景を見ていると、非ゲイの人たちがこうしてサポートしてくれることって本当に心強いな~と感じてしまいます。
この時期になると様々な店では虹をあしらったものが沢山売り出されますね~下着、靴下、カバン、ジャケット、帽子とないものはないのではないかというくらいの虹色であふれる街角でした。
そんな大盛り上がりをしているLGBTQ月間の最大の盛り上がりはPrideのパレードです。今年もたくさんの団体、企業がパレードに参加していたようで、知り合いの中でたくさんの人がパレードを歩くんだよ~と興奮気味に話してくれていました。特にサンフランシスコベイエリアは世界の有名企業、Google,FB, YouTube, Twitter,Apple,Oracle,Instagramなどが協賛しているので規模もすごいですね。
食事の後は、いつもの通りCoco散歩をして、車で家の方に戻りました。
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Dさんと僕はフルタイムではたいていますので、Cocoは家でする番となることが多いです。Dさんは朝早くに出かけますので僕がCocoの朝散歩の担当をして、夕方5時少しすぎに帰ってくるDさんが夕方のCoco散歩の担当となるのが基本ですが、ドッグウォーカーのサブリナさんや、もう一人の近所のおばちゃんが僕たちが忙しい時に代わりに歩いてくれるようになっています。
そして、家に帰ってくるとCocoはいつもこんな感じでガレージのほうを見つめて僕たちの帰りを待ちわびているのです。あぁ~長い間一人にさせているから寂しいんだろうね~と僕とDさんはCocoに済まない気分で一杯でありました。犬は猫と違って基本的に寂しがりやで、1人の時間がつらいと犬猫専門のネット情報に書いてあったのです。あまりの寂しさでストレスが生じることもあるとか!
しかし~Cocoは実はそれほど寂しいと思っていないのではないか!?という疑いが発生してきました(笑)。それは僕たちがこうして家に帰って来てもそのままじっと外を見つめていて、熱烈大歓迎どころか、ちらっとこちらをみてあら?帰ってきたのね~程度の反応しかなく、そのままずっと外をみていることも多々あるのです。いったい何をそんなに一生懸命見つめているのかというと・・・
家の前を通りかかる犬の散歩をする人たちをじっくりと見つめ、どんな基準なのかはわかりませんが、ある犬には尻尾を振って大歓迎して、ある犬には敵意を込めて猛烈に吠えているのです。それにたまにこの道にはリスの団体さんも通るので、彼らが通るともう~手のつけようのない興奮状態になっています。リス>小型犬>中型犬>大型犬の感じで興奮度がかわるみたいです(笑)。
このゲーム?が最近Cocoのブームになっているらしく、眠くないときはじっとこちらの窓で通行人を監視して過ごしているようです。Cocoが監視中にたまたま僕たちが帰ってくるとまるで僕たちを待ちわびて窓の外を眺めているように見えましたが、実際はそんなSweetなものではありませんでした(笑)。そんな訳で僕たち人間は少しがっかりしてしまっています~
この日の夕飯は家でまたチラシ寿司をしてみました。
付け合わせはいんげんの胡麻和えと大根の味噌汁でした。
今週末、サンフランシスコはPrideのイベントがありますね!盛り上がるだろうな~
でも今年はDさんも僕も人ごみに紛れる気力も体力もないので家でゆっくりしたいと思っています。
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そして、家に帰ってくるとCocoはいつもこんな感じでガレージのほうを見つめて僕たちの帰りを待ちわびているのです。あぁ~長い間一人にさせているから寂しいんだろうね~と僕とDさんはCocoに済まない気分で一杯でありました。犬は猫と違って基本的に寂しがりやで、1人の時間がつらいと犬猫専門のネット情報に書いてあったのです。あまりの寂しさでストレスが生じることもあるとか!
家の前を通りかかる犬の散歩をする人たちをじっくりと見つめ、どんな基準なのかはわかりませんが、ある犬には尻尾を振って大歓迎して、ある犬には敵意を込めて猛烈に吠えているのです。それにたまにこの道にはリスの団体さんも通るので、彼らが通るともう~手のつけようのない興奮状態になっています。リス>小型犬>中型犬>大型犬の感じで興奮度がかわるみたいです(笑)。
このゲーム?が最近Cocoのブームになっているらしく、眠くないときはじっとこちらの窓で通行人を監視して過ごしているようです。Cocoが監視中にたまたま僕たちが帰ってくるとまるで僕たちを待ちわびて窓の外を眺めているように見えましたが、実際はそんなSweetなものではありませんでした(笑)。そんな訳で僕たち人間は少しがっかりしてしまっています~
付け合わせはいんげんの胡麻和えと大根の味噌汁でした。
今週末、サンフランシスコはPrideのイベントがありますね!盛り上がるだろうな~
でも今年はDさんも僕も人ごみに紛れる気力も体力もないので家でゆっくりしたいと思っています。
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先日こちらの方に記事でご近所さんに新茶のおすそ分けをしたということを書きました。実家の方から新茶が届きましたので、近所に住む日本人のおばあちゃんにおすそ分けをしたのです。するとThank you Cardが届きまして、電話番号とEmailアドレスを教えてくださいとのことでした。早速メールをしてみると、返事が来てXX日にお茶をしましょう~とのお誘いがありました。
カジュアルなお茶会なので何も持たないで手ぶらで来てください~と書いてありましたが、やはりさすがに手ぶらではいけません!お茶会だから日本の甘いものでも買っていこうか~と思ったのですが、多分そういうのはお茶会の主催者が用意しているのだろうと推測しました。それだったらもらっても困らない消えてしまうもの~と言うことで花を買って花瓶に移し替えてプレゼントとしました。
トレーダージョーズの$10の花束でしたが、花瓶に移し替えたらなかなか見栄えのするプレゼントになりました(笑)。
時間通りにドアをノックすると、娘さんとAさんが大きな笑顔で迎えてくれました。ご近所さんのAさんは80代とのことでしたが、とっても若々しくて80代には見せません!花のアレンジメントを差し上げるととっても喜んでくれまして、娘さんが私には何もないの~?とひがんでしまうくらいでした(笑)。ちなみにアメリカ生まれのアメリカ育ちの娘さんは僕たちと同世代でした。
リビングルームに通されてこちらの方で談笑していると、Aさんがお茶会の支度をしてくるわね~とキッチンの方へ向かいました。その間Dさんと娘さんは同世代のアメリカ~ンな昔話に花が咲いていました。僕は聞くので精いっぱい。そして準備ができたのでダイニングキッチンの方へ行くと、揚げたてのエビフライや特製チキンサラダや枝豆スナックなどを用意してくれていました~♪
お茶会のおつまみというよりは、お酒がすすみそうなおつまみでした(笑)。でも~Aさんはお酒を飲まないそうなので今回は日本茶でこちらの食べ物を楽しみました。在米歴62年のAさんですので、英語はもちろんペラペラですが日本語がやはり母国語で一番楽だと言っていました。1957年に日本からこちらに来て、アメリカ生まれアメリカ育ちの日系アメリカ人の旦那さんと出会い結婚。
3人の子供たちに囲まれ忙しく暮らしてきて気がついたらあっという間に80代になっていたのよ~と笑って話していました。面白かったのは、よく聞かれるのがアメリカにはどれくらいいるの?という質問で、相手によって答えを変えているそうなのです。仲の良い人ならば在米歴62年とはっきりと教えるそうですが、あまり親しくない人にはまあ~10年以上かな~とぼかして言うそうなのです。
その理由はアメリカにこれほど長くいても英語が全くネイティブにはならないので、うっかり62年といった場合、あら?その割には英語がそれほどでもないのね・・・と言われてしまうのを防ぐためなのだそうです。これを聞いての僕のリアクションはそれ~!!僕もよくやる手ですよ~と大笑い。実際僕も仕事上の付き合いだけの人には正確に在米期間を言いません。同じ理由だからなのです!
英語がネイティブの人は、そんなに長くいるのにまだそんな英語なの?と思う人が多いのです。しかしながら、やはり英語が第二外国語でありますとよほどの才能があるか、10代の時にこちらに来たかくらいでないと、ネイティブのように話すようになるのは困難なのです。だから、在米期間が長くなればなるほど、その在米期間の長さを伝えるのが大きな抵抗になることが僕にはありました。
まさか在米歴62年の人も同じ手を使っているとは思いもよりませんで驚いてしまいました~!僕も多分このまま在米期間がもっともっと長くなっても、きっと彼女のように永遠に自分の英語に恥じらいをもって暮らすのでしょうね~(笑)。まあ、僕以外にも同じ人がいると知ったことで何となくほっとして嬉しくもありました。まあ、ネイティブのように話せないのは当たり前と開き直ります!
さて、そのほかにもいろいろな話をしてこのお茶会は盛り上がりました。Dさんもたくさん楽しめたようです。帰り際、またいらっしゃいね~また来ます~と約束して家に戻ってきました。いえにそう~っと入ってみると、お茶会があって昼寝ができなかった僕たちの代わりに、Cocoはぐっすりと昼寝を堪能したようでした!
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トレーダージョーズの$10の花束でしたが、花瓶に移し替えたらなかなか見栄えのするプレゼントになりました(笑)。
時間通りにドアをノックすると、娘さんとAさんが大きな笑顔で迎えてくれました。ご近所さんのAさんは80代とのことでしたが、とっても若々しくて80代には見せません!花のアレンジメントを差し上げるととっても喜んでくれまして、娘さんが私には何もないの~?とひがんでしまうくらいでした(笑)。ちなみにアメリカ生まれのアメリカ育ちの娘さんは僕たちと同世代でした。
リビングルームに通されてこちらの方で談笑していると、Aさんがお茶会の支度をしてくるわね~とキッチンの方へ向かいました。その間Dさんと娘さんは同世代のアメリカ~ンな昔話に花が咲いていました。僕は聞くので精いっぱい。そして準備ができたのでダイニングキッチンの方へ行くと、揚げたてのエビフライや特製チキンサラダや枝豆スナックなどを用意してくれていました~♪
3人の子供たちに囲まれ忙しく暮らしてきて気がついたらあっという間に80代になっていたのよ~と笑って話していました。面白かったのは、よく聞かれるのがアメリカにはどれくらいいるの?という質問で、相手によって答えを変えているそうなのです。仲の良い人ならば在米歴62年とはっきりと教えるそうですが、あまり親しくない人にはまあ~10年以上かな~とぼかして言うそうなのです。
その理由はアメリカにこれほど長くいても英語が全くネイティブにはならないので、うっかり62年といった場合、あら?その割には英語がそれほどでもないのね・・・と言われてしまうのを防ぐためなのだそうです。これを聞いての僕のリアクションはそれ~!!僕もよくやる手ですよ~と大笑い。実際僕も仕事上の付き合いだけの人には正確に在米期間を言いません。同じ理由だからなのです!
英語がネイティブの人は、そんなに長くいるのにまだそんな英語なの?と思う人が多いのです。しかしながら、やはり英語が第二外国語でありますとよほどの才能があるか、10代の時にこちらに来たかくらいでないと、ネイティブのように話すようになるのは困難なのです。だから、在米期間が長くなればなるほど、その在米期間の長さを伝えるのが大きな抵抗になることが僕にはありました。
さて、そのほかにもいろいろな話をしてこのお茶会は盛り上がりました。Dさんもたくさん楽しめたようです。帰り際、またいらっしゃいね~また来ます~と約束して家に戻ってきました。いえにそう~っと入ってみると、お茶会があって昼寝ができなかった僕たちの代わりに、Cocoはぐっすりと昼寝を堪能したようでした!
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この週末、サンフランシスコベイエリアは霧も出ず青空の広がる比較的暖かい日でした。ここのところ朝6時くらいに目が覚めてしまう僕とDさん…週末はゆっくり眠りたいのですが、しっかりといつも通り目が覚めてしまいました~。ベットの中でウダウダしていてもしょうがない~!3,2,1(笑)でベットから出て、さっさと家の掃除、洗濯、庭の片づけ、食料品の買い出しに行ってきました。
やはり朝早くから行動すると気持ちのいいものですね。週末は通常できない家のことをこまごまとこなすのであっという間に一日が終わってしまうことが多いですが、こうして朝早くから行動するといつもよりずっと時間が多く与えられたような気がして得した気分です。天気もいいことだし~家のことももう終わってしまったから久しぶりにHappy Hourにでも行こうか~となりました。
そんな訳で、Happy Hourを週末にもやっているお店の方にやってきました。2人で席についてそう言えば、Happy Hourに2人で来るのっと久しぶりだよね~と。Dさんが仕事場の同僚と行ったり、僕が別の友人とHappy Hourに行くことがあっても、2人で来たのはかなりの間が空いていたのです。まず最初は僕がビールでDさんがマティーニで久しぶりのHappy Hourに乾杯!
料理の方は右上のパパイヤサラダ、左中央のビーフのカルパッチョ、その隣はイカの天婦羅、左の下段はポークをゆっくりと煮込んだものにあげたトルティアを添えたものでして、どれもとっても美味しくお酒がどんどん進んでしまいます。Dさんはこのあと赤ワインに切り替え、調子に乗って僕はもう一杯カクテルのレモンドロップを頼みましたが、これが強力でノックダウンされてしまいました(笑)。
控えめに言ってかなりクラクラしました・・・(汗)
こういう時間っていいよね~もっと頻繁にやりたいよね~といい気分になった2人は酔い冷ましのCoco散歩をしながらふらふらと通りの散策をしました。途中、フレンドリーなこの女性がCocoの方にやって来て話しかけてきました。彼女はどうも友人の作る犬専用のクッキーのプロモーションをしているようでして、Cocoにクッキーを与えてもいいかと聞くので快く了承!
というか~その前のCocoが匂いを嗅ぎ分けてしかり彼女にロックオンしていました(笑)。
なんでも彼女の友人はオーガニックの体に良いものだけを使って犬猫専用のクッキーを作っているそうなのです。値段の方が解りませんが、プロモーション用のカードももらいました。Cocoの方はかなりこのクッキーが気に入ったらしく彼女の方を何度も振り返って名残惜しそうでした。楽しい時間にCocoもクッキーをもらえて家族そろっていい週末を過ごせるのは最高の癒しですね~。
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やはり朝早くから行動すると気持ちのいいものですね。週末は通常できない家のことをこまごまとこなすのであっという間に一日が終わってしまうことが多いですが、こうして朝早くから行動するといつもよりずっと時間が多く与えられたような気がして得した気分です。天気もいいことだし~家のことももう終わってしまったから久しぶりにHappy Hourにでも行こうか~となりました。
料理の方は右上のパパイヤサラダ、左中央のビーフのカルパッチョ、その隣はイカの天婦羅、左の下段はポークをゆっくりと煮込んだものにあげたトルティアを添えたものでして、どれもとっても美味しくお酒がどんどん進んでしまいます。Dさんはこのあと赤ワインに切り替え、調子に乗って僕はもう一杯カクテルのレモンドロップを頼みましたが、これが強力でノックダウンされてしまいました(笑)。
控えめに言ってかなりクラクラしました・・・(汗)
こういう時間っていいよね~もっと頻繁にやりたいよね~といい気分になった2人は酔い冷ましのCoco散歩をしながらふらふらと通りの散策をしました。途中、フレンドリーなこの女性がCocoの方にやって来て話しかけてきました。彼女はどうも友人の作る犬専用のクッキーのプロモーションをしているようでして、Cocoにクッキーを与えてもいいかと聞くので快く了承!
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僕は全てとは言わないものの様々な物事を後回しにしてしまう傾向があります。仕事にしても、家のことにしてもどうしてもやらざる負えない状況に追い込まれないとなかなか手を付けることができないことが多いです(汗)。別のもっと興味のあること(だいたいがくだらないこと)が気になって重要性がそれほど高くもないのにそちらの方に手を付けてしまいます。
最終的にはお尻に火がついて、必死で納期に間に合わせるような感じになるのです。毎回毎回それの繰り返しで地獄のような苦しみを味わって、次回はもっと計画的に始めよう~!!と誓うのですが、いつも元の木阿弥になってしまいます。特に英語の文章で長々と書かなくてはいけない用件の場合、重圧感と恐怖が支配してきて取り掛かりにある種の勇気が必要となります。
しかし、一度始めてしまえば意外と集中して持続できるので、やればできる子なのに~と自分で自分を甘やかしています(笑)。今取り掛かっている2つのプロジェクトは合計約100ページ近くの提案書を書かなくてはいけないのですが、やはりいつもの通りなかなか進むことができなくて焦っているのです。このままではいけない!と思った時、YouTubeでこの動画をみつけましたので見てみました。
すると~ええ!?こんなことで取り掛かることができるのならだれも苦労しないよう~と言うようなものでした。がっかりしたのが正直な感想でした。簡単にこの動画の要点をまとめると~人は取り掛かるのに乗り気でないと、言い訳を考えてそれを正当化してしまい前に進めない。その理由を考えるのに約5秒要する。だから言い訳を考える前に3.2.1で始めてしまう。その際、目標設定は低く抑える。
例えば、PCに向かって100枚書かなくてはいけない場合、いきなり100枚をゴールにするのではなく、3,2,1でまずPCの前に座って必要なファイルを開くという低いゴールを設定するとすんなり取り掛かることができる。それができたら3,2,1で必要ファイルを読んでみる。そんな感じで言い訳が思いつく前に、少しづつ前に進んでいくというものでした。
次の日仕事場に到着して、せっかく動画を見たのでとりあえず3,2,1でやってみよう~と目標を低く設定して3,2,1でやってみたのですが・・・すごい~!!これ使えるじゃないですか~!!と驚きの効果でした。仕事が進む進む~♪ だまされたようなくらいはかどるのです。おかげであっという間に一つのプロジェクトの提案書と予算計算表が完成してしまいました!
やっぱりやればできる子でした(笑)。
そのおかげで仕事が終わった時の爽快感が、久しぶりに心地よかったです。ただやはりそれだけ仕事がはかどったということは、それなりに体力&精神力を消耗しているらしく、疲れ切ったナチュラルハイの状態が終わった後は、思いっきりの疲労感が体を襲いました(笑)。控えめにいって物凄い疲労感でした。こう疲れた時は肉だよね~とこの日の夕飯は家でステーキディナーをしてみました。
家でのステーキは気取らなくていいし、のんびり食べることができるのでいいですね
とっても美味しかったです~!
僕と同じような問題を抱えている方は、だまされたと思って3,2,1をやってみてくださいな♪
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最終的にはお尻に火がついて、必死で納期に間に合わせるような感じになるのです。毎回毎回それの繰り返しで地獄のような苦しみを味わって、次回はもっと計画的に始めよう~!!と誓うのですが、いつも元の木阿弥になってしまいます。特に英語の文章で長々と書かなくてはいけない用件の場合、重圧感と恐怖が支配してきて取り掛かりにある種の勇気が必要となります。
しかし、一度始めてしまえば意外と集中して持続できるので、やればできる子なのに~と自分で自分を甘やかしています(笑)。今取り掛かっている2つのプロジェクトは合計約100ページ近くの提案書を書かなくてはいけないのですが、やはりいつもの通りなかなか進むことができなくて焦っているのです。このままではいけない!と思った時、YouTubeでこの動画をみつけましたので見てみました。
すると~ええ!?こんなことで取り掛かることができるのならだれも苦労しないよう~と言うようなものでした。がっかりしたのが正直な感想でした。簡単にこの動画の要点をまとめると~人は取り掛かるのに乗り気でないと、言い訳を考えてそれを正当化してしまい前に進めない。その理由を考えるのに約5秒要する。だから言い訳を考える前に3.2.1で始めてしまう。その際、目標設定は低く抑える。
例えば、PCに向かって100枚書かなくてはいけない場合、いきなり100枚をゴールにするのではなく、3,2,1でまずPCの前に座って必要なファイルを開くという低いゴールを設定するとすんなり取り掛かることができる。それができたら3,2,1で必要ファイルを読んでみる。そんな感じで言い訳が思いつく前に、少しづつ前に進んでいくというものでした。
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先日の暑さほどではありませんが、まあ天気が良くてあっさりとしたものが食べたくなりましたので、冷やし中華を作ってみることにしました。麺は中華の細麺を使用。材料は家にあった材料を駆使してトマト、キュウリ、マッシュルームを使いました。チャーシューは同僚がここのお店のチャーシューは美味しいよ~と勧めてくれたものを中華街で購入したのでとっても美味しいものでした。
これに自分で作った細切りの錦糸卵も加え、あとはすべての材料を適当な大きさに切って、茹でてしっかり水切りをした中華めんの上に盛り付けて、削いだ葱とすりごまをたっぷりと載せて完成~と思ったのですが、何か忘れている・・・あぁ~冷やし中華のたれがないじゃないか~と完成間際に気がついたとんでもない大ボケをかましてしまいました(笑)。
通常は日系スーパーで冷やし中華の麺とタレのセットになったものを買ってくるのですが、今回は家の冷凍庫に眠っていた細麺の中華そばを使ったのでタレがなかったのです。そんな訳で、急遽しゃぶしゃぶのゴマダレに醤油、酢、ごま油、すりごま、水、レモン汁を加えて即席の冷やし中華のたれを作ったのですが、これが予想以上に美味しくて感動するレベルでした~♪
日系スーパーの冷やし中華のたれも十分美味しいですが、これならいつでも作れるし値段的にも冷やし中華のパックを買うよりもかなり安く済むのでこれからはこれでいけそうだな~。Dさんも久しぶりの冷やし中華に大満足してくれました。いや~美味しかったです!
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これに自分で作った細切りの錦糸卵も加え、あとはすべての材料を適当な大きさに切って、茹でてしっかり水切りをした中華めんの上に盛り付けて、削いだ葱とすりごまをたっぷりと載せて完成~と思ったのですが、何か忘れている・・・あぁ~冷やし中華のたれがないじゃないか~と完成間際に気がついたとんでもない大ボケをかましてしまいました(笑)。
日系スーパーの冷やし中華のたれも十分美味しいですが、これならいつでも作れるし値段的にも冷やし中華のパックを買うよりもかなり安く済むのでこれからはこれでいけそうだな~。Dさんも久しぶりの冷やし中華に大満足してくれました。いや~美味しかったです!
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週末はCocoのベビーシッターのベネズエラン女子のサブリナさんとその友人を招いて、BBQランチをしました。僕たちがお肉類や材料は用意するから、ベネズエラン風の添え物はサブリナさんが作ってね~と言うと任せてください!と元気 のいい返事をもらいました。彼女はベネズエラントルティア、トウモロコシのパンケーキ、プランテンのグリルを作ってくれるとのことでした。
ランチだから準備を含めて何時くらいの集合にすればいい?と聞くと、そんなに時間がかからないから、12時半集合にしましょう~と言われたので、12時半集合となりました。当日サブリナさんとその友人シエラさんがやって来て、早速サブリナらさんが調理を始めました。でも…アルコールの入った22歳の女の子が2人とゲイのカップルがいる空間は、もう~無駄話が多い多い(笑)。
おまけにサブリナさんはベネズエラの実家に電話をかけて、お母さんお父さんとビデオチャットを繋げて調理の実況中継を行うのでとんでもなく時間がかかってしまいました~(汗) でも、ご両親も一緒に楽しい時間を過ごすことができてよかったみたいです。そんなこんなで、予想以上に時間がかかりまして、結局ランチが出来上がったのは2時過ぎとなってしまいました。
お肉はスカートステーキを買ってきて、赤ワイン、ニンニク、ショウガ、砂糖、しょうゆの漬け汁で前の日からつけておきました。それをBBQグリルの直火でミディアムに焼き上げてみました。鶏肉のささ身も用意しましたので、こちらはベトナム風の魚醤と砂糖の付け汁で下味をつけておきました。どちらのお肉も味がしっかり滲みてやわからく仕上がってくれ皆さん大満足!
メニューとしては、スカートステーキ、鶏肉のささみ、エビの串焼き、ポータベラマッシュルームの赤ピーマンのグリル、焼きトウモロコシ、トルティア、トウモロコシのパンケーキ、プランテンのオーブン焼きというラインアップでありました。どれもとっても美味しかったのですが、食事の間に繰り広げられる若い女の子の会話に唖然としてしまった時間でもありました。
どういうことかといいますと~若い女の子の興味は男のことが多くを占めているらしく、話題はもっぱらそれらに関することでした。年齢が父親ほど離れている僕たち男性陣ではありますが、多分ゲイカップルということで彼女たちには恥じらう部分を置き忘れてきてしまった感のある会話内容。聞いているこちらの方がなんと変え指定のか戸惑ってしまうくらいのレベルでした。
あまりに生々しくてDさんと2人で若い女の子ってやりたい盛りのゲイとあまり変わらないよな~と言う素直な感想が出てきました(笑)。まあ、でも4人で楽しい時間を過ごせましたので良しとしましょう!
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おまけにサブリナさんはベネズエラの実家に電話をかけて、お母さんお父さんとビデオチャットを繋げて調理の実況中継を行うのでとんでもなく時間がかかってしまいました~(汗) でも、ご両親も一緒に楽しい時間を過ごすことができてよかったみたいです。そんなこんなで、予想以上に時間がかかりまして、結局ランチが出来上がったのは2時過ぎとなってしまいました。
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熱波が来たサンフランシスコベイエリアでしたが、水曜日にはいつも通りに霧が入って気温も10℃台に戻り涼しい日になってほっと一安心です。その熱波が来る数日前のことです。夜の11時ころにベットに横になってニュースをネットで読んでいると、お隣が少し騒がしい感じでした。我が家のお隣さんは60代後半から70代くらいだと思われる白人のおばあちゃんが住んでいます。
古今東西のお年寄りらしく、彼女も通常朝早く起きて夜は早めに消灯してとっても静かなのです。それがこの日に限って、ガレージ近辺で何か作業をしているような感じでいろいろな音がしていました。珍しいことがあるもんだ~と思いつつも、それほど大きな音でもないですし、もうベットにも入っているのでわざわざ見にいくこともしませんでした。
ところが~次の日ふとお隣さんをみかけた時に、なぜ前の夜に彼女の家が騒々しかったのか理由がわかりました。彼女はたぶん事故を起こしてしまい、レッカー車で彼女の車を運び、ガレージの方まで運んでいたからなのでしょう。右側の前方が大破して、前輪も外れてしまうほどの衝撃を受けたような痕跡が車に残っていました。正面から腰ほどの高さの壁か縁石に衝突した模様です。
もしかして彼女は病院に入院?と思いましたが、彼女の元気な姿をみかけひと安心。日本でもお年寄りの車の運転が大きな問題になっているようですが、彼女はいったいどういう形でこのような事故になってしまったのか心配です。結局この車は廃車となって1週間後に彼女は新車を購入していました。こちらには免許返納などの風潮がないので、きっと彼女はこのまま運転し続けるのでしょう。
この日の夕飯は鶏のささ身をグリルで焼いて、ホウレン草を湯がき、キノア(キヌア)を添えて簡単ワンプレートディナーの完成です。鶏肉は浅漬けの素と白ワインで数日漬けてておいたものを焼きましたので、ほんのり塩味がついていて美味しかったです。全く話がかわりますが、僕は基本的にボーカルのないジャズや、クラシックの音楽をかけて職場や車の中の時間を過ごします。
ボーカルの入ったものはあまり好きではなく、オペラなども聞いていてあわないな~と感じていました。聞く音楽は最近もっぱら楽器の演奏によるもののみです。そして最近こんな記事を読んで(IQの高い人は孤独とクラシック音楽を好む理由)なるほどな~といたく感心してしまいました。若い頃はアイドルも、歌謡曲も聞いていましたが最近人間の声の音楽を全く聞かなくなっていました。
いえ、自分のIQが高いなんて毛頭思っていませんが、この記事の説明書きのところでは個人的に何となく腑に落ちるものでありました。
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古今東西のお年寄りらしく、彼女も通常朝早く起きて夜は早めに消灯してとっても静かなのです。それがこの日に限って、ガレージ近辺で何か作業をしているような感じでいろいろな音がしていました。珍しいことがあるもんだ~と思いつつも、それほど大きな音でもないですし、もうベットにも入っているのでわざわざ見にいくこともしませんでした。
もしかして彼女は病院に入院?と思いましたが、彼女の元気な姿をみかけひと安心。日本でもお年寄りの車の運転が大きな問題になっているようですが、彼女はいったいどういう形でこのような事故になってしまったのか心配です。結局この車は廃車となって1週間後に彼女は新車を購入していました。こちらには免許返納などの風潮がないので、きっと彼女はこのまま運転し続けるのでしょう。
この日の夕飯は鶏のささ身をグリルで焼いて、ホウレン草を湯がき、キノア(キヌア)を添えて簡単ワンプレートディナーの完成です。鶏肉は浅漬けの素と白ワインで数日漬けてておいたものを焼きましたので、ほんのり塩味がついていて美味しかったです。全く話がかわりますが、僕は基本的にボーカルのないジャズや、クラシックの音楽をかけて職場や車の中の時間を過ごします。
いえ、自分のIQが高いなんて毛頭思っていませんが、この記事の説明書きのところでは個人的に何となく腑に落ちるものでありました。
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週末から気温がぐんぐん上がったサンフランシスコベイエリアは、週が明けても霧が入ることがありませんでした。そのため月曜日にはこの時期としては観測史上最高の温度を記録しました!それも驚きの40℃だったそうです。長いことサンフランシスコベイエリアに住んでいますが、こんなに気温が上がったことがあっただろうか?と思うくらいの暑さになりました。
お正月に行ったビルマもかなり暑い国でありますが、それさえも上回るほどのこの暑さになって僕もDさんもCocoもびっくり仰天でありました~(笑)。幸いにもビルマや米国東海岸でありがちな湿気という部分ではそれほど高いものではありませんので、暑いことは暑いのでむわっとしたものではありますが、湿気が少ない分だらだらと汗をかくという感じではありませんでした。
職場の方は冷房がガンガンにかかっていましたので、まあそれなりに快適に日中を過ごすことができました。しかし、職場の皆さんは日曜日の夜は暑くて眠れなかったと寝不足気味になっている人が多かったようです。サンフランシスコベイエリアは基本的に夏は霧が入ってしまうことが多くそれ程暑くならないので、こういう暑さが来ると皆さんダウンしてしまいますね・・・
仕事が終わって家に帰るとDさんが、せっかくこんなに高い気温になっているのだから、庭で一杯飲もうよ~と安シャンパンを買ってきていました。確かに夏にTシャツで庭で一杯飲むことができるのは年に数回あるかないかくらいであります。それじゃ~とCocoも強制的に庭に呼んで、冷蔵庫にあったイチゴを切って、シャンパンにイチゴを浮かせてこの月曜日の夕方に乾杯!
う~ん、シャンパンにイチゴ。ひと昔のはやり歌のようで笑えますが、美味しいです!
しかし、もちろんバックグラウンドミュージックはそれではなくクラシックなハワイアンでありました。
熱波はきついですけれど、たまにしかないと思えば文句を言うよりこれも楽しんでしまった方が勝ちですね(笑)。
ちなみにこの日の夕飯はざるそばでした~(写真撮り忘れました・・・)
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職場の方は冷房がガンガンにかかっていましたので、まあそれなりに快適に日中を過ごすことができました。しかし、職場の皆さんは日曜日の夜は暑くて眠れなかったと寝不足気味になっている人が多かったようです。サンフランシスコベイエリアは基本的に夏は霧が入ってしまうことが多くそれ程暑くならないので、こういう暑さが来ると皆さんダウンしてしまいますね・・・
しかし、もちろんバックグラウンドミュージックはそれではなくクラシックなハワイアンでありました。
熱波はきついですけれど、たまにしかないと思えば文句を言うよりこれも楽しんでしまった方が勝ちですね(笑)。
ちなみにこの日の夕飯はざるそばでした~(写真撮り忘れました・・・)
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金曜日頃からぐんぐん気温が上がってきたサンフランシスコベイエリア。土曜日は通常この時期に出る朝の霧も全くなく快晴でした。そのためなのでしょう~朝なのに周りの空気が生暖かい感じとなっていました。朝のCoco散歩も今季初めて半そでのTシャツ一枚でも寒さを感じないほどでした。たまにこういう気温もいいものだな~と喜んでいました。
夏の6月7月にこういう天気になるのは珍しいので、いつも週末は家で引きこもりしていることが多い2人ではありますが、こんなにいい天気なら家にいてはもったいない!ということで外の方へ繰り出してみました。男性の好きな男性の集まるカストロ方面に行ってみましたが、肉体美を見せたい殿方がここぞとばかり、薄着で街を闊歩していまして目の保養になりました~(笑)
今月はPrideMonthですのでいつも以上に虹の旗が沢山はためいていました。
ランチはThaiレストランの方に行ってきました。
やはり僕たちの週末ランチはハンバーガー、Thai、ピザ、ベトナム料理のローテンションです・・・(汗)
そう言えば、日本食のレストランはここのところ長い間行っていませんな~
DさんはThaiチキンバジル炒め&ご飯。僕はパッタイではないThai焼きそば。野菜たっぷりのピリ辛で美味しかったです。満足Thaiランチを食べた後は食後のCoco散歩をしました。食事の後はいつもの感じで街をぶらぶらと歩いたのですが、本気で暑いのです!これは無理・・・Cocoも息が荒くなってしまったので数分歩いただけで退散してきました。
家に帰ってエアコンをON!サンフランシスコベイエリアには珍しく、我が家にはセントラルヒーティングシステムにエアコンも完備されているので、冷房を家全体にかけることができるのです。しかしながら、寒い夏のサンフランシスコですのでほとんど使う機会がありません。去年はたぶん3回くらいONにしたくらいで、無用の長物的な存在になりつつありましたが今日は使えました(笑)。
いや~冷房いいですね~あっという間に家全体が冷えて快適温度になりました。日頃寒いサンフランシスコに慣れている人間と犬なので暑さにはあまり耐性がない体になっています。その為か冷房を付けた家からこのあとは出ることができませんでした。3人で昼寝をして、週末の午睡を楽しみました。
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今月はPrideMonthですのでいつも以上に虹の旗が沢山はためいていました。
ランチはThaiレストランの方に行ってきました。
やはり僕たちの週末ランチはハンバーガー、Thai、ピザ、ベトナム料理のローテンションです・・・(汗)
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家に帰ってエアコンをON!サンフランシスコベイエリアには珍しく、我が家にはセントラルヒーティングシステムにエアコンも完備されているので、冷房を家全体にかけることができるのです。しかしながら、寒い夏のサンフランシスコですのでほとんど使う機会がありません。去年はたぶん3回くらいONにしたくらいで、無用の長物的な存在になりつつありましたが今日は使えました(笑)。
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Dさんが職場の同僚からお土産をもらったのでそれを見せてくれました。Arkansas州で作られたこのお土産はスイカの漬物。正確にはスイカの皮の白い部分の漬物なのだそうです。原材料を見ていると、スイカの皮、コーンシロップ、砂糖、塩、酢などでした。日本でいう三杯酢的な感じのお味なのかもしれませんね。どちらにしてもあまり美味しそうではありませんな~(笑)。
アメリカの南部のほうではよくスイカが食べられ、この漬物もまあ~それらの地域では一般的にみられるものなのだそうです。しかし僕はこの漬物を長い米国生活で初めて見ました!たぶんカリフォルニアのほうでは全く食べられないのでしょう。ですから一般的なスーパーでは売っていないのかもしれません。基本的にスイカは瓜類ですから、こういう漬物にしても食べることができるのでしょうね。
アーカンソー州はまだ未踏の地でありますので、今後もし行く機会があったらこのスイカの皮の漬物をトライしてみたいと思います。アメリカとはいえ大変広い国ですのでその地域特有の食べ物で知らないものがまだまだたくさんあるようです!
この日の夕飯はアスパラガスを豚肉て巻いて照り焼き風味に仕上げてみました。
低炭水化物食事を実践しているのでご飯類はなし!
付け合わせのサラダは、芽キャベツをスライスらーで千切りして、赤と黄色のピーマンとマッシュルーム。
大根のポン酢漬けがまだ残っていましたのでそれも添えてシンプルディナーの完成。最近は夕飯で食べる量が少なくなりましたが、そのおかげなのでしょう朝起きると体が軽く感じられるようになりました。もういい年なのでこれくらいの量で満足できるようになり、体重も安定してほっと一安心!たま~にガッツリ食べたくなりますが、その時はしっかりがっつり食べてしまいます。
メリハリがあった方が、少量夕飯の習慣がストレスなく続くような気がします!
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アーカンソー州はまだ未踏の地でありますので、今後もし行く機会があったらこのスイカの皮の漬物をトライしてみたいと思います。アメリカとはいえ大変広い国ですのでその地域特有の食べ物で知らないものがまだまだたくさんあるようです!
この日の夕飯はアスパラガスを豚肉て巻いて照り焼き風味に仕上げてみました。
低炭水化物食事を実践しているのでご飯類はなし!
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仕事を終えて家に帰ってみると、Dさんが日本からお届け物が届いていたよ~と教えてくれました。せっかくの日本からの贈り物なのに家の玄関の通りに見えるところにぽつんと置いてあっただけだったそうで、盗まれなくてよかったね~と言っていました。米国ではアマゾンや郵便からの小包が無造作に玄関先に置き去られると、それを狙った泥棒が出てくるのであります。
特にクリスマスシーズンにはこの泥棒が多発しますので要注意とよくニュースでやっていました。さて、日本からのこういう品物はいつもは受け取りのサインをしないといけないのに今回はそれもなかったようです。米国の郵便システムは品物を失くすことが多発するし、サイン受け取りを指定しても玄関先に置かれたりと、日本では考えられないことばかりのような気がします(笑)。
さて、日本からの小包が届くといつもワクワクしてしまいますね~。小包をあけてみると、日本で出たばかりの新茶や僕の好きなお蕎麦の乾麺などが手紙と一緒に入っていました。今までは母がこんな感じで毎年新茶と共にいろいろと送ってくれていましたが、その母も亡くなってもう6年が経とうとしています。そんな母にかわってこうして手紙を添えて送ってくれるのが、兄の奥さんであります。
たぶん僕の父が彼女に頼んで送ることになっているのでしょう。そのまま荷物だけ送ることもできたのに彼女はいつもいつも丁寧な字で短い手紙を添えてくれます。また日本に来てくださいね~と最後に記されているのを見るとじんわりと温かい気持ちに包まれるような気がします。早速日本の新茶をいただきましたが、新茶特有のすがすがしい香りが弱った心を元気にしてくれるような気がしました。
こんなにたくさんあるのだから~と3軒ほど隣に住む、1965年に日本から移民してきた80代の1人暮らしのおばあちゃんにおすそ分けをしよう~!と思いました。彼女は旦那さんと死別した後は1人暮らしなのだそうで、にぎやかな元気いっぱいの娘さんが週一度くらいの割合で訪問してくれているようです。次の日の朝、短い手紙と一緒に新茶を一袋郵便ポストの中に入れておきました。
そして仕事から帰ってくると、Thank you Cardがうちの郵便ポストの中に入っていました。かわいい封筒を開けて、きれいなカードを読んでみると~、僕が届けた新茶をとっても喜んでくれたとのことがつづられていました。これを読んで、おすそ分けしてよかったな~と自分で自分のしたことに大自己満足してしまいました。
日本からの贈り物と短い手紙、そしてその嬉しさのおすそ分け。そのおすそ分けへのお礼のカード。すべてがささやかなものですが、満たされるものがずっと大きく、とっても貴重な体験をしたかのように感じられました。他の人への親切な心は自分へのいたわりとなって帰って来ることもあるようですね。早速、兄の奥さんにもこのエピソードを伝えておきました。
このおばあちゃんとTea Partyが、もしも本当に実現したらご報告したいと思います~♪
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特にクリスマスシーズンにはこの泥棒が多発しますので要注意とよくニュースでやっていました。さて、日本からのこういう品物はいつもは受け取りのサインをしないといけないのに今回はそれもなかったようです。米国の郵便システムは品物を失くすことが多発するし、サイン受け取りを指定しても玄関先に置かれたりと、日本では考えられないことばかりのような気がします(笑)。
たぶん僕の父が彼女に頼んで送ることになっているのでしょう。そのまま荷物だけ送ることもできたのに彼女はいつもいつも丁寧な字で短い手紙を添えてくれます。また日本に来てくださいね~と最後に記されているのを見るとじんわりと温かい気持ちに包まれるような気がします。早速日本の新茶をいただきましたが、新茶特有のすがすがしい香りが弱った心を元気にしてくれるような気がしました。
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日本からの贈り物と短い手紙、そしてその嬉しさのおすそ分け。そのおすそ分けへのお礼のカード。すべてがささやかなものですが、満たされるものがずっと大きく、とっても貴重な体験をしたかのように感じられました。他の人への親切な心は自分へのいたわりとなって帰って来ることもあるようですね。早速、兄の奥さんにもこのエピソードを伝えておきました。
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