彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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この日記は前回の続きです。
1.豪華ユナイテッド航空ファーストクラスの旅
2.桜が舞い散る
3.Hopeダイアモンド@スミソニアン博物館
4.フレンチディナー@Dupont Circle
5.The National Gallery of Art@DC
6.アルゼンチンステーキ
7.さよならワシントンDC~
8.New York City!
9.THE NEW YORK PHILHARMONIC
10.Brooklynで再会!
11.ウニ&イクラ丼@Brooklyn
この日は早い時間の夕飯の予定が入っていたので、もともとランチは軽く食べる予定だったのです。しかしFさんに美味しい立ち食い手巻き寿司店を紹介してもらい、あまりの美味しさに比較的しっかりとしたランチを食べてしまいました。まあ、そういいましても寿司ですから、脂っこいものでもなく、タンパク質も生の魚ですからそこまでお腹にたまるものではなかったので、良しとしましょう。
これならば早い夕飯を食べられないという訳でもありません。ブルックリンからマンハッタンまでブルックリン橋を渡って帰ってきた後は、一度ホテルの方に戻って小休止。そして、再び地下鉄に乗ってQueensの方へ北上してきました。この日の夕飯は20年来の友人である東海岸・ご夫妻です。彼らはNYと東京を拠点に飛び回っているご夫婦で、僕は美人の奥様とは彼らが結婚する前からの知り合いであります。
それだったら少し早めに来れば大丈夫かと思い、早い時間の夕飯にしたのです。そのおかげかどうかわかりませんが、1時間も待つということもなく、席の方に案内してもらえました。お店の方はレストランの場所も移転して改装されて綺麗になっていましたが、やはり人気店ですね~激込みではありました。ぎっしり詰まった店内ですが、狭いながらもなんとか4人用の席に座れました。
席について東海岸さんご夫婦と久しぶりの再会に乾杯です。奥様はこの僕たちの旅に合わせて日本からわざわざNYCの方まで飛んでやってきてくれました。久しぶりに会うお二人は元気そうで、前とちっとも変わらず輝いていました。それでもお子さんが生まれるときのことを思い出し、彼らがもう高校生となっていることを考えると、月日の流れを感じずにはいられませんでした。
そういえば結婚20周年記念ですね!おめでとうございます。30周年も一緒に祝えるといいですね~(笑)。さて今回頼んだ料理は、まず最初にグリークサラダ。こちらはトマト、オリーブ、キュウリ、紫玉ねぎに大きなフェタチーズが入ったもので、チーズを壊して混ぜながら頂きます。ドレッシングが軽くだけなので野菜の味をしっかりと感じら大変美味しいサラダでありました。
次にやってきたのはグリルしたイカ。シンプルにグリルしただけなので、屋台のイカ焼きのような味わいですね~(笑)。日本人に合う味ですよね~美味しいです♪ 次にやってきたのはグリルしたタコの足です。タコですから歯ごたえがあるかと思うのですが、こちらのタコは普通のタコを食べているような感じではないくらい物凄く柔らかくなっていています。Dさんも気に入ったようです。
そしてメインで頼んだのがイワシのグリルです。これは日本のイワシの丸焼きに近い感じですね。イカもタコもイワシもシンプルにグリルしただけですので、素材の味がより強く感じられます。こういう味付けの方が日本人は好むでしょうね~とっても美味しいです。付け合わせにはレモンポテト。これはレモン風味の茹でジャガイモで、米国で一般的には見られないものですが、お芋大好きDさんは絶賛していました。
これらの美味しいギリシャ料理をつまみ、お酒を飲んで東海岸さんご夫婦と楽しい時間を過ごすことができました。最後にサービスでついてくると思われるカスタード風味のデザートを食べて、久しぶりの再会夕飯は終了。東海岸さん、お付き合いありがとうございました。久しぶりに会えてうれしかったです!美味しいものをこうして食べる喜びは、コロナになったからこそより強く感じられますね。
1.豪華ユナイテッド航空ファーストクラスの旅
2.桜が舞い散る
3.Hopeダイアモンド@スミソニアン博物館
4.フレンチディナー@Dupont Circle
5.The National Gallery of Art@DC
6.アルゼンチンステーキ
7.さよならワシントンDC~
8.New York City!
9.THE NEW YORK PHILHARMONIC
10.Brooklynで再会!
11.ウニ&イクラ丼@Brooklyn
この日は早い時間の夕飯の予定が入っていたので、もともとランチは軽く食べる予定だったのです。しかしFさんに美味しい立ち食い手巻き寿司店を紹介してもらい、あまりの美味しさに比較的しっかりとしたランチを食べてしまいました。まあ、そういいましても寿司ですから、脂っこいものでもなく、タンパク質も生の魚ですからそこまでお腹にたまるものではなかったので、良しとしましょう。
これならば早い夕飯を食べられないという訳でもありません。ブルックリンからマンハッタンまでブルックリン橋を渡って帰ってきた後は、一度ホテルの方に戻って小休止。そして、再び地下鉄に乗ってQueensの方へ北上してきました。この日の夕飯は20年来の友人である東海岸・ご夫妻です。彼らはNYと東京を拠点に飛び回っているご夫婦で、僕は美人の奥様とは彼らが結婚する前からの知り合いであります。
36-01 Ditmars Blvd,
Queens, NY 11105
今回のNYでは滞在期間が限られているので、こちらで食べたいもののトップ3にあげられるお店の方に夕飯で食べたい~!とこちらのお店を指定させてもらいました。実はFさんにこちらも大昔に教えてもらったお店でして2013年に行ってから、このお店の虜になってしまっています。このお店は人気店で予約を取らないため、週末の夕飯は待つこと必至です。それだったら少し早めに来れば大丈夫かと思い、早い時間の夕飯にしたのです。そのおかげかどうかわかりませんが、1時間も待つということもなく、席の方に案内してもらえました。お店の方はレストランの場所も移転して改装されて綺麗になっていましたが、やはり人気店ですね~激込みではありました。ぎっしり詰まった店内ですが、狭いながらもなんとか4人用の席に座れました。
席について東海岸さんご夫婦と久しぶりの再会に乾杯です。奥様はこの僕たちの旅に合わせて日本からわざわざNYCの方まで飛んでやってきてくれました。久しぶりに会うお二人は元気そうで、前とちっとも変わらず輝いていました。それでもお子さんが生まれるときのことを思い出し、彼らがもう高校生となっていることを考えると、月日の流れを感じずにはいられませんでした。
そういえば結婚20周年記念ですね!おめでとうございます。30周年も一緒に祝えるといいですね~(笑)。さて今回頼んだ料理は、まず最初にグリークサラダ。こちらはトマト、オリーブ、キュウリ、紫玉ねぎに大きなフェタチーズが入ったもので、チーズを壊して混ぜながら頂きます。ドレッシングが軽くだけなので野菜の味をしっかりと感じら大変美味しいサラダでありました。
次にやってきたのはグリルしたイカ。シンプルにグリルしただけなので、屋台のイカ焼きのような味わいですね~(笑)。日本人に合う味ですよね~美味しいです♪ 次にやってきたのはグリルしたタコの足です。タコですから歯ごたえがあるかと思うのですが、こちらのタコは普通のタコを食べているような感じではないくらい物凄く柔らかくなっていています。Dさんも気に入ったようです。
そしてメインで頼んだのがイワシのグリルです。これは日本のイワシの丸焼きに近い感じですね。イカもタコもイワシもシンプルにグリルしただけですので、素材の味がより強く感じられます。こういう味付けの方が日本人は好むでしょうね~とっても美味しいです。付け合わせにはレモンポテト。これはレモン風味の茹でジャガイモで、米国で一般的には見られないものですが、お芋大好きDさんは絶賛していました。
これらの美味しいギリシャ料理をつまみ、お酒を飲んで東海岸さんご夫婦と楽しい時間を過ごすことができました。最後にサービスでついてくると思われるカスタード風味のデザートを食べて、久しぶりの再会夕飯は終了。東海岸さん、お付き合いありがとうございました。久しぶりに会えてうれしかったです!美味しいものをこうして食べる喜びは、コロナになったからこそより強く感じられますね。
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10.Brooklynで再会!
Fさん&Jくんとの久しぶりの再会を果たし、Dさんも彼らとの初対面をして、楽しいコーヒータイムを過ごした後は、ブルックリンのダウンタウンの方へ向かいました。この日は午後4時過ぎから早めの夕飯の約束があったので、ランチは軽くだけに済まさないといけませんでした。Fさんに、ブルックリンで軽~く何か昼に食べようと思っていたのだけれど~と相談したのです。
地下鉄の駅を降りてほんの数分でフードコートのある場所に到着しました。ここのフードコートでもおすすめなのが手巻き寿司のお店なのだとグルメなFさんは教えてくれました。彼女が言うには、新鮮でいいネタを寿司の材料にしているので、立ち食いスタイルだけどとっても美味しいし、ちょこっと食べるにはちょうどいいですよ~とのことでした。新鮮なネタのお寿司か~最高じゃないですか~!
お店の方にやってくると、こちらには手巻きだけでなく、小さなアイスクリームを入れるような容器で小どんぶりも作ってくれるとのことでした。それはいいですね~とまずは、ビールのIPAとDさんは日本酒で乾杯。僕はイクラ丼とホタテの手巻き、Dさんは鮭の炙り丼とマグロのトロを手巻きで頼みました。すると~!今日はメイン州で採れたウニもあるんですよ~との声がかかりました。
Dekalb Market Hall
445 Albee Square W,
Brooklyn, NY 11201
あぁ・・・軽く食べるつもりだったのに・・・誘惑に負けてメイン州のウニ丼も頼んでしまいました。カリフォルニアに住んでいるとメイン州のウニなんて食べることができないからいいよね~という言い訳でした。そしてこれらのお寿司の感想は・・・よろめいてしまうくらい美味しかったです。すし飯もしっかりとした味になっていて、どのネタも新鮮で味わい深し。メイン州のウニはカリフォルニアでよく食べられるサンタバーバラのウニよりも、海の匂いがずっと軽くまろやかで、上品な味わいがありました。これにはDさんもうっとりとしてしまいました。さすがグルメなFさん、教えてくれるカジュアルなお店までもが、僕たちを昇天させてくれるような素晴らしいものでありました。感謝感激です♪
軽く食べるつもりだったのに、思ったよりもしっかりと食べてしまった2人。これは運動してカロリー消費をしっかりしておかないといけませんね。散歩を兼ねてブルックリンからマンハッタンまで散歩して帰りましょう!グーグルマップで見ると立ち食い寿司レストランからブルックリン橋まで歩いて20~30分足らずとのことでした。それなら全く問題なく歩けそうです。 僕もDさんもブルックリン橋を歩いて渡るのは初めてですのでワクワクしました。ブルックリン橋は,橋の中央の2皆にあたる部分に人が歩いて渡る道が設けられています。ブルックリンからマンハッタンへ行くと、目の前にマンハッタンのビル街が広がり、映画で見たようなシーンを楽しむことができます。ふと見てみると、自由の女神像が見えました。
昼間から、お酒飲んで立ち食い寿司でウニ、イクラ、トロですよ・・。帰りの腹ごなしの散歩にはブルックリン橋を渡り、自由の女神を見ながらマンハッタンの摩天を満喫。さすがブルックリン、天国のような街でありました(笑)。
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1.豪華ユナイテッド航空ファーストクラスの旅
2.桜が舞い散る
3.Hopeダイアモンド@スミソニアン博物館
4.フレンチディナー@Dupont Circle
5.The National Gallery of Art@DC
6.アルゼンチンステーキ
7.さよならワシントンDC~
8.New York City!
9.THE NEW YORK PHILHARMONIC
素晴らしい演奏会を聴いた次の日は、Brooklynの方へやって来ました。地下鉄で30分くらい走った場所ですね。待ち合わせの時間よりも少し早めに到着しましたので、近くにあった公園をぶらりと散歩してみました。緑の木々が生え、たくさんの花が咲いているサンフランシスコベイエリアの春のような気配はなく、まだまだ春爛漫という雰囲気から程遠い公園の様子でした。 同じニューヨーク市内ですが、ブルックリンはマンハッタンとかなり環境が違うことがわかりますね。高いビルも少なく、住宅地も一軒家が多く、通りは広く、通りに樹木が並び、空が近くに感じられます。刺激的なマンハッタンに比べて、こちらはのんびりとした優しい雰囲気のする街並みが続いている感じがします。田舎に住んでいる僕からすると、こちらの方が落ち着くかな~
さて、ブルックリンへやってきたのは友人のFさん&J君カップルに会うためでした。日本人のFさんとは僕のブログを通して、もう10年以上も前に知り合いまして、僕がニューヨークに来るたびにお邪魔させてもらい、家の方で飲み会をしたり、レストランの方で食事行ったりしてもらっていました。コロナのために数年会えなかったので久しぶりの再開です。Fさんの白犬くんとも会えました~♪ DさんはFさんとJ君の存在を知っていましたし、僕がニューヨークに来るたびに彼らにあっていることも知っていますが、今まで会ったことがなかったのです。ですから、Dさんにとって彼らははじめまして~の間柄なのです。しかしながら、Fさんは僕のブログでDさんのことをよく知っていますし、Dさんも僕からFさん&J君のことは聞いているので初対面とはいえ、何となくお互い知った仲。
Fさんはブルックリンにお店を持っていて社長さんをしています。彼女の美的センスは素晴らしくて、スッキリとしたそして落ち着いた感じのある独特の美的感覚を持っていて、これはすごい才能だよな~と思わせるものです。そんな美的センスの持ち主さんですから、彼女のお店も緑が多く空からの光をうまく使ったすごくリラックスできる空間になっていました。
そんな彼女ですから彼女の家もすごくおしゃれなのです!そのため、日本から雑誌の取材をされたりということもあるそうなのです。映画のシーンで使えるような家なので、海外からの取材が来ても納得できるというものです。自分に美的センスが全くないので、こういう美的センスを持ち合わせた人って憧れますね~。NYCに住む日本人って何らかの才能を持っている人が多いような気がします。
今回僕たちは短い滞在なので、彼女たちが仕事の休日に時間を合わせることが出来なかったので、近所のコーヒー屋でコーヒーを買ってきて彼女のお店の方でのんびりと話をするだけにとどまりましたが、次回はゆっくりご飯でも食べようね~と約束しました。彼女の犬がとってもかわいくて、小さくしたCocoという雰囲気もあったのでDさんと2人でメロメロになってしまいましたよ~。
Fさん&J君、楽しい時間をありがとうございました。
忙しいのに時間を作ってくれてありがとうございます♪
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7.さよならワシントンDC~
8.New York City!
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素晴らしい演奏会を聴いた次の日は、Brooklynの方へやって来ました。地下鉄で30分くらい走った場所ですね。待ち合わせの時間よりも少し早めに到着しましたので、近くにあった公園をぶらりと散歩してみました。緑の木々が生え、たくさんの花が咲いているサンフランシスコベイエリアの春のような気配はなく、まだまだ春爛漫という雰囲気から程遠い公園の様子でした。 同じニューヨーク市内ですが、ブルックリンはマンハッタンとかなり環境が違うことがわかりますね。高いビルも少なく、住宅地も一軒家が多く、通りは広く、通りに樹木が並び、空が近くに感じられます。刺激的なマンハッタンに比べて、こちらはのんびりとした優しい雰囲気のする街並みが続いている感じがします。田舎に住んでいる僕からすると、こちらの方が落ち着くかな~
さて、ブルックリンへやってきたのは友人のFさん&J君カップルに会うためでした。日本人のFさんとは僕のブログを通して、もう10年以上も前に知り合いまして、僕がニューヨークに来るたびにお邪魔させてもらい、家の方で飲み会をしたり、レストランの方で食事行ったりしてもらっていました。コロナのために数年会えなかったので久しぶりの再開です。Fさんの白犬くんとも会えました~♪ DさんはFさんとJ君の存在を知っていましたし、僕がニューヨークに来るたびに彼らにあっていることも知っていますが、今まで会ったことがなかったのです。ですから、Dさんにとって彼らははじめまして~の間柄なのです。しかしながら、Fさんは僕のブログでDさんのことをよく知っていますし、Dさんも僕からFさん&J君のことは聞いているので初対面とはいえ、何となくお互い知った仲。
Fさんはブルックリンにお店を持っていて社長さんをしています。彼女の美的センスは素晴らしくて、スッキリとしたそして落ち着いた感じのある独特の美的感覚を持っていて、これはすごい才能だよな~と思わせるものです。そんな美的センスの持ち主さんですから、彼女のお店も緑が多く空からの光をうまく使ったすごくリラックスできる空間になっていました。
そんな彼女ですから彼女の家もすごくおしゃれなのです!そのため、日本から雑誌の取材をされたりということもあるそうなのです。映画のシーンで使えるような家なので、海外からの取材が来ても納得できるというものです。自分に美的センスが全くないので、こういう美的センスを持ち合わせた人って憧れますね~。NYCに住む日本人って何らかの才能を持っている人が多いような気がします。
今回僕たちは短い滞在なので、彼女たちが仕事の休日に時間を合わせることが出来なかったので、近所のコーヒー屋でコーヒーを買ってきて彼女のお店の方でのんびりと話をするだけにとどまりましたが、次回はゆっくりご飯でも食べようね~と約束しました。彼女の犬がとってもかわいくて、小さくしたCocoという雰囲気もあったのでDさんと2人でメロメロになってしまいましたよ~。
Fさん&J君、楽しい時間をありがとうございました。
忙しいのに時間を作ってくれてありがとうございます♪
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2.桜が舞い散る
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4.フレンチディナー@Dupont Circle
5.The National Gallery of Art@DC
6.アルゼンチンステーキ
7.さよならワシントンDC~
8.New York City!
Nordstromの方で軽い夕飯を食べて、次の予定が迫ってきましたのでレストランを後にしました。ドラッグクイーンビンゴに参加することが出来なかったのは残念でしたが、それはしょうがないですね~。Nordstromから再びブロードウェイを北上していきました。するとセントラルパークのすぐそばの辺りまでやってきました。
この周りには新しい細長い建物が点在していて、未来都市空間的な感じになっていました。確か今マンハッタンでとっても一番高いコンドミニアムのひとつががあって、それがとっても細長いビルだと聞いたことがありますが、もしかしたらそのビルがこれなのかもしれませんね。個人的にはこんなビルに住みたいとは思いませんが(笑)。マンハッタンは常に進化し続けているようです。
さて、この日のメインイベントはNew York Philharmonicの演奏を聴きに行くことでした。僕もDさんもNew York Philharmonicは初体験でしたので、かなりワクワクしていました。最初にこの旅行でニューヨークに来ると決まった時に、何をしようか~と話していた時に、演奏会に行くのなんていいのではないか?ということになり、New York Philharmonicのサイトをチェックしたのです。
するとセルゲイ・ラフマニノフの演奏が開催されるということが分かったのです。早速チケット購入しよう~と張り切った2人なのですが、フィルハーモニックのサイトに行ってみてがっかりしました。そう~もうすべての公演のチケットが売り切れていたのです。チケットマスターという別の会社のサイトをチェックしてみると、1枚$500…2倍以上の値段。これは高すぎます。
そんな訳であきらめていたのですが、ある日ふと思い立ってまたNew York Philのサイトをチェックしたら、なんと僕たちが行きたかった日程のRachmaninoffのプログラムで2席空きが出ていたので速攻で購入したといういきさつがありました。ただ初日と第2、3日目の値段がかなり違うのには疑問を隠せませんでした。初日って値段が上がるものなのでしょうか?
そして演奏行われる前にLincolnセンターの方に足を運んで記念撮影。残念ながらこちらのホールはリノベーション中で使用されていませんでした。チケットを見てみると、今回の演奏はRose Theaterという別の会場と書いてありましたので、そちらの方に移動ました。このRose Theaterは基本的にジャスなどを演奏する会場として主に使われるようですね。 やはりコロナの影響で、入場には長い列ができていました。セキュリティーチェックを通過して、マスクをして、コロナワクチンの証明書を見せてやっと、会場内に進むことができます。演奏中はマスク着用が義務です。会場に入ってみると思ったよりもずっと小規模なコンサート会場でした。これならばチケットがすぐに売り切れてしまうのも理解できます。
僕達の席は1階で前から6番目というオーケストラサイドという場所でして、かなり前の方の席で演奏家たちがもの凄く近くに見える場所でした。 この日の演目はこんな感じです。
L. Boulanger D’un matin de printemps
Rachmaninoff Piano Concerto No. 2
Prokofiev Symphony No. 5
Piano:Haochen Zhang
指揮者はAnna Rakitinaという人なのですが、これは実はもともとロシア人のTugan Sokhievという方が予定されていたのです。しかし、2週間くらい前に突然Anna Rakitinaさんに変更が発表されたのです。その少し前にTuganさんは、”2022年のロシアのウクライナ侵攻を受け、「ヨーロッパでロシア音楽・芸術家が "キャンセル文化" の犠牲になっていること」「愛するロシアの音楽家たちと愛するフランスの音楽家たちのどちらかを選ぶという不可能な選択を迫られたこと」を理由として、ボリショイ劇場とトゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団の音楽監督を辞任した。”ということもあり、この日のNew York Philでの演奏もキャンセルしたということなのだそうです。 そして、その代役のAnnaさん、ロシア人の母とウクライナ人の父を持つそうです。この演奏がNew York Philでのデビューということなのだそうでした。それを聞いて僕とDさんは・・・マジですか?そんな人の初演奏って大丈夫なのだろうか?ちゃんと指揮をすることができるのだろうか?Tuganさんの方が豊富な経験があっていい演奏だったのかもしれないな~と少し残念に思っていました。しかしこの不安は的中しませんでした。
演奏を聴いての感想は、圧巻!ピアノのHaochen Zhangさんの演奏も物凄くよかったです。彼の演奏を見れて幸せ~ラッキーと思えるくらい良かった。また、最後の長丁場の演奏もAnnaさんは感激を通り越したいい演奏を指揮してくれました。僕たちの席は演奏者がすぐ目の前に見えて、僕は目の前のチェロを弾くイケメンさんを見ていたのですが、彼がまたいいのですよ~。
本当に演奏が好きなのでしょうね。アップテンポの明るい時には本当に楽しそうに演奏するし、真剣な表情になったり、演奏を愛してやまないというオーラも感じられました。今はデジタルでいい演奏をいつでも気軽に聞くことができますが、やはりこういう生の演奏はそれを超える何かすごいものを運んできてくれますね。僕もDさんもこの演奏会に来てよかったよね~と興奮冷めやらぬ気分で、ブロードウェイと南下し、タイムズスクエアをぬけホテルに戻りました。こういうものを一緒に楽しんで、共有できる相手がいることに感謝です。
面白かったのが、寝る前にインスタをチェックしたら、NYCに在住の方もこの演奏会に参加していたらしく、彼のアップするインスタに彼の感激が書いてあったのを発見しました。そしてメッセージを送ったら、彼も返事をしてくれてお互いに今聞いたばかりの演奏の感想を送りあってしまいました。会ったこともない彼ですが同じ空間で同じ演奏に感激していたことがすごくうれしく思えました♪
1.豪華ユナイテッド航空ファーストクラスの旅
2.桜が舞い散る
3.Hopeダイアモンド@スミソニアン博物館
4.フレンチディナー@Dupont Circle
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6.アルゼンチンステーキ
7.さよならワシントンDC~
8.New York City!
Nordstromの方で軽い夕飯を食べて、次の予定が迫ってきましたのでレストランを後にしました。ドラッグクイーンビンゴに参加することが出来なかったのは残念でしたが、それはしょうがないですね~。Nordstromから再びブロードウェイを北上していきました。するとセントラルパークのすぐそばの辺りまでやってきました。
さて、この日のメインイベントはNew York Philharmonicの演奏を聴きに行くことでした。僕もDさんもNew York Philharmonicは初体験でしたので、かなりワクワクしていました。最初にこの旅行でニューヨークに来ると決まった時に、何をしようか~と話していた時に、演奏会に行くのなんていいのではないか?ということになり、New York Philharmonicのサイトをチェックしたのです。
するとセルゲイ・ラフマニノフの演奏が開催されるということが分かったのです。早速チケット購入しよう~と張り切った2人なのですが、フィルハーモニックのサイトに行ってみてがっかりしました。そう~もうすべての公演のチケットが売り切れていたのです。チケットマスターという別の会社のサイトをチェックしてみると、1枚$500…2倍以上の値段。これは高すぎます。
そんな訳であきらめていたのですが、ある日ふと思い立ってまたNew York Philのサイトをチェックしたら、なんと僕たちが行きたかった日程のRachmaninoffのプログラムで2席空きが出ていたので速攻で購入したといういきさつがありました。ただ初日と第2、3日目の値段がかなり違うのには疑問を隠せませんでした。初日って値段が上がるものなのでしょうか?
そして演奏行われる前にLincolnセンターの方に足を運んで記念撮影。残念ながらこちらのホールはリノベーション中で使用されていませんでした。チケットを見てみると、今回の演奏はRose Theaterという別の会場と書いてありましたので、そちらの方に移動ました。このRose Theaterは基本的にジャスなどを演奏する会場として主に使われるようですね。 やはりコロナの影響で、入場には長い列ができていました。セキュリティーチェックを通過して、マスクをして、コロナワクチンの証明書を見せてやっと、会場内に進むことができます。演奏中はマスク着用が義務です。会場に入ってみると思ったよりもずっと小規模なコンサート会場でした。これならばチケットがすぐに売り切れてしまうのも理解できます。
僕達の席は1階で前から6番目というオーケストラサイドという場所でして、かなり前の方の席で演奏家たちがもの凄く近くに見える場所でした。 この日の演目はこんな感じです。
L. Boulanger D’un matin de printemps
Rachmaninoff Piano Concerto No. 2
Prokofiev Symphony No. 5
Piano:Haochen Zhang
指揮者はAnna Rakitinaという人なのですが、これは実はもともとロシア人のTugan Sokhievという方が予定されていたのです。しかし、2週間くらい前に突然Anna Rakitinaさんに変更が発表されたのです。その少し前にTuganさんは、”2022年のロシアのウクライナ侵攻を受け、「ヨーロッパでロシア音楽・芸術家が "キャンセル文化" の犠牲になっていること」「愛するロシアの音楽家たちと愛するフランスの音楽家たちのどちらかを選ぶという不可能な選択を迫られたこと」を理由として、ボリショイ劇場とトゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団の音楽監督を辞任した。”ということもあり、この日のNew York Philでの演奏もキャンセルしたということなのだそうです。 そして、その代役のAnnaさん、ロシア人の母とウクライナ人の父を持つそうです。この演奏がNew York Philでのデビューということなのだそうでした。それを聞いて僕とDさんは・・・マジですか?そんな人の初演奏って大丈夫なのだろうか?ちゃんと指揮をすることができるのだろうか?Tuganさんの方が豊富な経験があっていい演奏だったのかもしれないな~と少し残念に思っていました。しかしこの不安は的中しませんでした。
演奏を聴いての感想は、圧巻!ピアノのHaochen Zhangさんの演奏も物凄くよかったです。彼の演奏を見れて幸せ~ラッキーと思えるくらい良かった。また、最後の長丁場の演奏もAnnaさんは感激を通り越したいい演奏を指揮してくれました。僕たちの席は演奏者がすぐ目の前に見えて、僕は目の前のチェロを弾くイケメンさんを見ていたのですが、彼がまたいいのですよ~。
本当に演奏が好きなのでしょうね。アップテンポの明るい時には本当に楽しそうに演奏するし、真剣な表情になったり、演奏を愛してやまないというオーラも感じられました。今はデジタルでいい演奏をいつでも気軽に聞くことができますが、やはりこういう生の演奏はそれを超える何かすごいものを運んできてくれますね。僕もDさんもこの演奏会に来てよかったよね~と興奮冷めやらぬ気分で、ブロードウェイと南下し、タイムズスクエアをぬけホテルに戻りました。こういうものを一緒に楽しんで、共有できる相手がいることに感謝です。
面白かったのが、寝る前にインスタをチェックしたら、NYCに在住の方もこの演奏会に参加していたらしく、彼のアップするインスタに彼の感激が書いてあったのを発見しました。そしてメッセージを送ったら、彼も返事をしてくれてお互いに今聞いたばかりの演奏の感想を送りあってしまいました。会ったこともない彼ですが同じ空間で同じ演奏に感激していたことがすごくうれしく思えました♪
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1.豪華ユナイテッド航空ファーストクラスの旅
2.桜が舞い散る
3.Hopeダイアモンド@スミソニアン博物館
4.フレンチディナー@Dupont Circle
5.The National Gallery of Art@DC
6.アルゼンチンステーキ
7.さよならワシントンDC~
ワシントンDCから飛行機で一時間弱で、米国の大都会ニューヨークの街に到着しました。やはりマンハッタンに入る道はかなり混んでいて、ところどころ渋滞に巻き込まれてしまいましたが、空港からはLyftで45分くらいでホテルの方に到着することができました。今回泊まったホテルはマンハッタンのミッドタウンという位置にあるホテルでして、タイムズスクエアなどが歩いていける距離にあります。 ホテルのカテゴリーで、高層階のエンパイアステートビルディングが見える部屋を指定したところ、目の前にどで~ん!とエンパイアステートビルディングがそびえたっていました。しかし、このビルが近すぎて窓からの風景というよりも、見上げるとこれがエンパイアステートビルディングなのか~とわかるような感じになっていました。部屋の方は普通で、残念なことにバスタブがついていませんでした(涙)。
さて、この日は夕方から予定が入っていまして、その予定が終わるのが午後9時半過ぎとなります。そのため、夕方の予定が始まる前に、簡単に夕飯を済ませておかないといけないので、到着後はホテルでのんびりすることなく、夕飯と夜の予定のために次の行動します。ホテルはマンハッタンの真ん中くらいなので、いろいろと歩ける距離になっていて便利ですね。
ホテルのある位置から1ブロックほどでブロードウェイが通っていますので、その道を北上して歩いていきました。この日は雨が降るかもしれない降水確率70%くらいでしたが、まだ雨のしずくは落ちておらず、曇りながらもぬれずに歩いていくことができました。そして、10分ほど歩いたところでタイムズスクエアが現れていました。歌舞伎町と渋谷と池袋とパチンコ屋を混ぜたような一角です(笑)。
コロナを感じさせることがないくらい活気にあふれていて、アメリカからはもちろん世界各国(アジア、ヨーロッパ、中東など)からの観光客が沢山いまして、あぁ~コロナは過去のものになりつつあるのだな~ということを肌で実感できるくらいの熱量でした。きっとコロナ前にはこれの数倍くらいの観光客が来ていたのでしょうね。皆さん楽しそうに観光していました♪
この日は朝に軽く朝食を取っただけでして、昼食もなしでした。夕飯をがっつりという時間もないので、夜の予定になっている会場のすぐそばでの夕飯を取ることにしたのです。Nordstromという高級デパートのNew Yorkの旗艦店となっているお店の方にレストランがあるというのでそちらで簡単に夕飯を取ることに決めました。お店はこんな感じですっきりカジュアルモダンですね。 Bistro Verde
225 W 57TH ST,
New York, NY 10019
さすがNYというか、Nordstromといいますか、お店の店員の男性はほぼゲイでした。それもイケメンがそろっていて、丁寧に接客してくれるので2人ともいい気分にさせてもらいました~(笑)。こちらのレストランはカリフォルニア料理的な、カジュアルなサラダ、サンドイッチ、パスタなどがお酒と共につまめるようになっていました。まず最初は泡ワインと白ワインでNYCに乾杯です~♪ 僕はシンプルサラダと、エビのサフランパターソースパスタ(右上下)を頼みました。DさんはワイルドサーモングリルのSalade Nicoise(左下)でした。もちろん専門的なレストランではなく、デパートにあるレストランですのでそこまでハイレベルな味とは言いませんが、これらは僕たちにとって十分美味しくて満足できるものでした。いや~美味しい食べ物って心がほんわか癒されますね。
僕たちが、こんな感じで軽い夕飯を楽しんでいると、お店の方にはゲイのイケメン男性のお客さんがどんどんやってくるのです。ここはゲイタウンか?ゲイバーか?というくらいのゲイ密度が高くなっているのです。Dさんがさりげなくこれまたゲイの店員さんに何かイベントでもあるのかと聞くと、この日はドラッグクイーンによるビンゴ大会があるとのことでした(笑)!なんだそりゃ⁈
ガラガラだった店内がゲイの男性で埋まっていくのを見ると、Dさんと2人であそこのテーブルは30代の自分の美貌がある若者(でもあまりお金なし)、こちらは40代のインテリで自分に自信があってお金がある程度あってブランド物で身を固める人もちらほら、あちらは40-50代の太めのグループで少しオタク系かな~?などという適当な人間観察をして楽しむことができました。
残念ながら僕たちはビンゴ大会が始まる前に次の予定の場所に移動しなくてはいけないので、このドラッグクイーンビンゴ大会には参加できませんでしたが、きっとこの後このお店は大盛上がりになったことでしょう~次回はぜひ参加させてもらいたいものです(笑)。
1.豪華ユナイテッド航空ファーストクラスの旅
2.桜が舞い散る
3.Hopeダイアモンド@スミソニアン博物館
4.フレンチディナー@Dupont Circle
5.The National Gallery of Art@DC
6.アルゼンチンステーキ
7.さよならワシントンDC~
ワシントンDCから飛行機で一時間弱で、米国の大都会ニューヨークの街に到着しました。やはりマンハッタンに入る道はかなり混んでいて、ところどころ渋滞に巻き込まれてしまいましたが、空港からはLyftで45分くらいでホテルの方に到着することができました。今回泊まったホテルはマンハッタンのミッドタウンという位置にあるホテルでして、タイムズスクエアなどが歩いていける距離にあります。 ホテルのカテゴリーで、高層階のエンパイアステートビルディングが見える部屋を指定したところ、目の前にどで~ん!とエンパイアステートビルディングがそびえたっていました。しかし、このビルが近すぎて窓からの風景というよりも、見上げるとこれがエンパイアステートビルディングなのか~とわかるような感じになっていました。部屋の方は普通で、残念なことにバスタブがついていませんでした(涙)。
さて、この日は夕方から予定が入っていまして、その予定が終わるのが午後9時半過ぎとなります。そのため、夕方の予定が始まる前に、簡単に夕飯を済ませておかないといけないので、到着後はホテルでのんびりすることなく、夕飯と夜の予定のために次の行動します。ホテルはマンハッタンの真ん中くらいなので、いろいろと歩ける距離になっていて便利ですね。
ホテルのある位置から1ブロックほどでブロードウェイが通っていますので、その道を北上して歩いていきました。この日は雨が降るかもしれない降水確率70%くらいでしたが、まだ雨のしずくは落ちておらず、曇りながらもぬれずに歩いていくことができました。そして、10分ほど歩いたところでタイムズスクエアが現れていました。歌舞伎町と渋谷と池袋とパチンコ屋を混ぜたような一角です(笑)。
コロナを感じさせることがないくらい活気にあふれていて、アメリカからはもちろん世界各国(アジア、ヨーロッパ、中東など)からの観光客が沢山いまして、あぁ~コロナは過去のものになりつつあるのだな~ということを肌で実感できるくらいの熱量でした。きっとコロナ前にはこれの数倍くらいの観光客が来ていたのでしょうね。皆さん楽しそうに観光していました♪
この日は朝に軽く朝食を取っただけでして、昼食もなしでした。夕飯をがっつりという時間もないので、夜の予定になっている会場のすぐそばでの夕飯を取ることにしたのです。Nordstromという高級デパートのNew Yorkの旗艦店となっているお店の方にレストランがあるというのでそちらで簡単に夕飯を取ることに決めました。お店はこんな感じですっきりカジュアルモダンですね。 Bistro Verde
225 W 57TH ST,
New York, NY 10019
さすがNYというか、Nordstromといいますか、お店の店員の男性はほぼゲイでした。それもイケメンがそろっていて、丁寧に接客してくれるので2人ともいい気分にさせてもらいました~(笑)。こちらのレストランはカリフォルニア料理的な、カジュアルなサラダ、サンドイッチ、パスタなどがお酒と共につまめるようになっていました。まず最初は泡ワインと白ワインでNYCに乾杯です~♪ 僕はシンプルサラダと、エビのサフランパターソースパスタ(右上下)を頼みました。DさんはワイルドサーモングリルのSalade Nicoise(左下)でした。もちろん専門的なレストランではなく、デパートにあるレストランですのでそこまでハイレベルな味とは言いませんが、これらは僕たちにとって十分美味しくて満足できるものでした。いや~美味しい食べ物って心がほんわか癒されますね。
僕たちが、こんな感じで軽い夕飯を楽しんでいると、お店の方にはゲイのイケメン男性のお客さんがどんどんやってくるのです。ここはゲイタウンか?ゲイバーか?というくらいのゲイ密度が高くなっているのです。Dさんがさりげなくこれまたゲイの店員さんに何かイベントでもあるのかと聞くと、この日はドラッグクイーンによるビンゴ大会があるとのことでした(笑)!なんだそりゃ⁈
ガラガラだった店内がゲイの男性で埋まっていくのを見ると、Dさんと2人であそこのテーブルは30代の自分の美貌がある若者(でもあまりお金なし)、こちらは40代のインテリで自分に自信があってお金がある程度あってブランド物で身を固める人もちらほら、あちらは40-50代の太めのグループで少しオタク系かな~?などという適当な人間観察をして楽しむことができました。
残念ながら僕たちはビンゴ大会が始まる前に次の予定の場所に移動しなくてはいけないので、このドラッグクイーンビンゴ大会には参加できませんでしたが、きっとこの後このお店は大盛上がりになったことでしょう~次回はぜひ参加させてもらいたいものです(笑)。
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この日記は前回の続きです。
1.豪華ユナイテッド航空ファーストクラスの旅
2.桜が舞い散る
3.Hopeダイアモンド@スミソニアン博物館
4.フレンチディナー@Dupont Circle
5.The National Gallery of Art@DC
6.アルゼンチンステーキ
ワシントンDC滞在の最後の日がやってきました。この日のフライトは午後1時ですので、空港には11時半くらいに着いていたい計算でした。すると、空港でランチを食べるか、その前に朝食を食べるかの選択でしたので、まずくて高い空港での食事よりも、せっかくならちゃんとしたレストランでまともな朝食を食べましょう~ということでこちらのレストランの方にやってきました。
さすが高級レストランですね~普通の朝食もエレガントでいつもより美味しく感じてしまいました~(笑)
朝食を済ませたら、ホテルに戻って荷物をまとめてチェックアウトです。こちらのホテルはごくごく平均的なホテルでしたが、大きな問題もなく無難に過ごすことができました。ホテルからタクシーに乗ってダウンタウンの近くにあるナショナルエアポートの方へ向かいました。こちらは国内線中心の空港ですが、空港は車で20分ほどで到着するのでとっても便利ですね。
ワシントンDCにはもっと大きな空港もあるのですが、車で1時間以上もかかる距離にありますので、どうしてもこちらの方を使うことが多いです。空港に到着したら驚きです!空港はもう激込み状態。海外路線はまだまだがら空きと聞きますが、米国国内線の路線はコロナ禍後いろいろとのりましたが、すべて満席でしたから需要は戻ってきているようです。 セキュリティゲートを通り過ぎて、ゲートの方にやってくるとやはり我らがユナイテッド航空!ゲートオープンの10分前くらいにしっかり遅延のアナウンスをしてくれました。こういう遅れって絶対にもっと早くわかっているはずなのに、ユナイテッド航空はいつもぎりぎりまで引き上してくれますので、結局空港での待ち時間が長くなってしまいますな~。
さて、今回も一応ファーストクラスでの旅でした。ところが、なぜなのかわかりませんが、フライト中客室乗務員は一切のサービスをすることを拒否したかのようにフライト中ずっと席に座ったままで、何もしてくれませんでした。フライトは1時間ほどですので、普通の国内線でもドリンクぐらいのサービスがあるかと思いましたがそれも全くなし~!ユナイテッド航空やってくれますね~。
さようなら~ワシントンDC!
美しい桜を見せてくれてありがとうございます。
ご飯もとっても美味しくて大満足でした♪
飛行機が降下し始めると、街が飛行機の窓から見えてきました。そしてはっきりと次の目的地が目の前に広がってきまして到着です。
背の高いビルが集まって、大都会のように見えますな~。
1.豪華ユナイテッド航空ファーストクラスの旅
2.桜が舞い散る
3.Hopeダイアモンド@スミソニアン博物館
4.フレンチディナー@Dupont Circle
5.The National Gallery of Art@DC
6.アルゼンチンステーキ
ワシントンDC滞在の最後の日がやってきました。この日のフライトは午後1時ですので、空港には11時半くらいに着いていたい計算でした。すると、空港でランチを食べるか、その前に朝食を食べるかの選択でしたので、まずくて高い空港での食事よりも、せっかくならちゃんとしたレストランでまともな朝食を食べましょう~ということでこちらのレストランの方にやってきました。
15 E St NW,
Washington, DC 20001
Dさんはこちらのレストランの方へは夕飯に来たことが数回あるそうです。夜は高級なフレンチ料理を出してくれるお店のようですが、朝食はとってもカジュアルなごくごく普通の料理を出すようです。Dさんは、まず最初にシャンパンを、そしてスモークサーモンのベーグル。僕は朝から飲む元気もありませんでしたので、普通にオムレツだけにしてみました。さすが高級レストランですね~普通の朝食もエレガントでいつもより美味しく感じてしまいました~(笑)
朝食を済ませたら、ホテルに戻って荷物をまとめてチェックアウトです。こちらのホテルはごくごく平均的なホテルでしたが、大きな問題もなく無難に過ごすことができました。ホテルからタクシーに乗ってダウンタウンの近くにあるナショナルエアポートの方へ向かいました。こちらは国内線中心の空港ですが、空港は車で20分ほどで到着するのでとっても便利ですね。
ワシントンDCにはもっと大きな空港もあるのですが、車で1時間以上もかかる距離にありますので、どうしてもこちらの方を使うことが多いです。空港に到着したら驚きです!空港はもう激込み状態。海外路線はまだまだがら空きと聞きますが、米国国内線の路線はコロナ禍後いろいろとのりましたが、すべて満席でしたから需要は戻ってきているようです。 セキュリティゲートを通り過ぎて、ゲートの方にやってくるとやはり我らがユナイテッド航空!ゲートオープンの10分前くらいにしっかり遅延のアナウンスをしてくれました。こういう遅れって絶対にもっと早くわかっているはずなのに、ユナイテッド航空はいつもぎりぎりまで引き上してくれますので、結局空港での待ち時間が長くなってしまいますな~。
さて、今回も一応ファーストクラスでの旅でした。ところが、なぜなのかわかりませんが、フライト中客室乗務員は一切のサービスをすることを拒否したかのようにフライト中ずっと席に座ったままで、何もしてくれませんでした。フライトは1時間ほどですので、普通の国内線でもドリンクぐらいのサービスがあるかと思いましたがそれも全くなし~!ユナイテッド航空やってくれますね~。
さようなら~ワシントンDC!
美しい桜を見せてくれてありがとうございます。
ご飯もとっても美味しくて大満足でした♪
飛行機が降下し始めると、街が飛行機の窓から見えてきました。そしてはっきりと次の目的地が目の前に広がってきまして到着です。
背の高いビルが集まって、大都会のように見えますな~。
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2.桜が舞い散る
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4.フレンチディナー@Dupont Circle
5.The National Gallery of Art@DC
ホテルに戻ってお風呂に入ってのんびりした後は、夕食の前にHappy Hourの方に行くことにしました。この日の夕食の予約を入れた場所のすぐそばに生ガキのHappy Hourを出してくれる店があるので、そちらで前菜かわりに生ガキを食べることにしました。僕もDさんも生牡蠣は大好きですし、東海岸で採れる生牡蠣もなかなか美味しいですね。
僕もDさんもバージニア産の生牡蠣の方が、スッキリとしたお味でより気に入りましたが、最終的には両方とも大変美味しかったです!生ガキとシャンパンでほろ酔いになった僕たちは会計をしてもらいお店を後にしました。
2ブロックほど北に向かうと、この日予約していたアルゼンチンステーキのお店の方に到着しました。予約は6時半でしたが、まだまだお店は混んでおらず、窓際の景色の良い席をもらうことができました!お店の人は多分ゲイなのでしょう~すごく明るくて親切でいい感じです。お店の方も、小さいながらもすっきりとした洗練された感じのする空間になっていました。
Dさんは白ワインで始めましたが、僕はもう既に生牡蠣でシャンパンを飲んでいましたのでこれ以上のアルコールはやめておきました。前菜にはDさんのリクエストでグリルしたチーズ(右上)とアボカドのサラダを頼みました。グリルしたチーズはこんがりきつね色になって小さな鉄のフライパンに入っていました。弾力性のあるこのチーズが面白い味でした。 これは他の人も頼んでいましたから、人気の前菜のようです。もう一つはアボカドのサラダを頼みました。ヤシの木の芽、とまと、ズッキーニなどの入ったシンプルな野菜サラダですが、ドレッシングが軽いビネグレットがいい感じで野菜の美味しさを引き出すものでした。外食では本当に野菜の取れる量が減ってしまいますので、僕もDさんも野菜をもっと食べたい欲求に迫られています(笑)。
そしてメインはアルゼンチンステーキです!Dさんはフラットステーキ、僕はスカートステーキとスペアーリブのコンビネーションです。久しぶりのアルゼンチンステーキでしたが、味の方はめちゃくちゃ美味しかったです。これは何らかの下味がなされているステーキなのですが、出されたものをそのまま食べて、ソースも何もなしで十分楽しめるものでした。 アルゼンチンステーキスタイルのソーセージやいろいろな肉の盛り合わせ的なものも選択肢にはあったのですが、この日はシンプルにステーキだけにしてみたのです。これがいい選択肢だったようです。他のテーブルのステーキ盛り合わせの量が半端ではなく、あれは絶対食べきれなかったよね~と言う量を目撃しました(笑)。Dさんと2人でしっかりと美味しいアルゼンチンステーキを堪能した夜でした♪
1.豪華ユナイテッド航空ファーストクラスの旅
2.桜が舞い散る
3.Hopeダイアモンド@スミソニアン博物館
4.フレンチディナー@Dupont Circle
5.The National Gallery of Art@DC
ホテルに戻ってお風呂に入ってのんびりした後は、夕食の前にHappy Hourの方に行くことにしました。この日の夕食の予約を入れた場所のすぐそばに生ガキのHappy Hourを出してくれる店があるので、そちらで前菜かわりに生ガキを食べることにしました。僕もDさんも生牡蠣は大好きですし、東海岸で採れる生牡蠣もなかなか美味しいですね。
Hank's Oyster Bar
1624 Q St NW Suite 100,
1624 Q St NW Suite 100,
Washington, DC 20009
5時半前くらいにお店の方に到着したのですが、人気のお店だけあってHappy Hourのエリアは満席でした。お店の人が親切にも、ダイニングテーブルの方に案内してくれましたので、そちらでシャンパンと生ガキを食べることにしました。小ぶりの生ガキはメリーランド産とバージニア産の生牡蠣でした。写真の左半分がメリーランド産で、右半分がバージニア産。僕もDさんもバージニア産の生牡蠣の方が、スッキリとしたお味でより気に入りましたが、最終的には両方とも大変美味しかったです!生ガキとシャンパンでほろ酔いになった僕たちは会計をしてもらいお店を後にしました。
2ブロックほど北に向かうと、この日予約していたアルゼンチンステーキのお店の方に到着しました。予約は6時半でしたが、まだまだお店は混んでおらず、窓際の景色の良い席をもらうことができました!お店の人は多分ゲイなのでしょう~すごく明るくて親切でいい感じです。お店の方も、小さいながらもすっきりとした洗練された感じのする空間になっていました。
1633 17th St NW,
Washington, DC 20009
Dさんは白ワインで始めましたが、僕はもう既に生牡蠣でシャンパンを飲んでいましたのでこれ以上のアルコールはやめておきました。前菜にはDさんのリクエストでグリルしたチーズ(右上)とアボカドのサラダを頼みました。グリルしたチーズはこんがりきつね色になって小さな鉄のフライパンに入っていました。弾力性のあるこのチーズが面白い味でした。 これは他の人も頼んでいましたから、人気の前菜のようです。もう一つはアボカドのサラダを頼みました。ヤシの木の芽、とまと、ズッキーニなどの入ったシンプルな野菜サラダですが、ドレッシングが軽いビネグレットがいい感じで野菜の美味しさを引き出すものでした。外食では本当に野菜の取れる量が減ってしまいますので、僕もDさんも野菜をもっと食べたい欲求に迫られています(笑)。
そしてメインはアルゼンチンステーキです!Dさんはフラットステーキ、僕はスカートステーキとスペアーリブのコンビネーションです。久しぶりのアルゼンチンステーキでしたが、味の方はめちゃくちゃ美味しかったです。これは何らかの下味がなされているステーキなのですが、出されたものをそのまま食べて、ソースも何もなしで十分楽しめるものでした。 アルゼンチンステーキスタイルのソーセージやいろいろな肉の盛り合わせ的なものも選択肢にはあったのですが、この日はシンプルにステーキだけにしてみたのです。これがいい選択肢だったようです。他のテーブルのステーキ盛り合わせの量が半端ではなく、あれは絶対食べきれなかったよね~と言う量を目撃しました(笑)。Dさんと2人でしっかりと美味しいアルゼンチンステーキを堪能した夜でした♪
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2.桜が舞い散る
3.Hopeダイアモンド@スミソニアン博物館
4.フレンチディナー@Dupont Circle
さて、ワシントンDCの次の日の朝がやってきました。この日もDさんは朝の6時起きでしたので僕も一緒に起きることにしたのです。しかしながら、あまりの眠たさにいつの間にか、まさかの2度寝をしてしまいました。気が付くとDさんはもう既に出かけており、時計は午前9時を指していました。二度寝するのは久しぶりですが、起きるとだるいのがつらいですね~。 この日は前の日と異なり、かなり寒さがやわらんでいました。外気温は3℃ということでしたが、ダウンジャケットなしでも外に歩けるくらいでした。この日は最初にナショナルギャラリーの方へ行って、名画の観賞をする予定でしたが、あっという間に昼の時間になってしまったので、散歩を兼ねて昼のラーメンを食べに40分ほど北の方へ歩くことにしました。
ランチの候補をいろいろと探したのですが、これと言って食べたいものもなかったですし、通常は基本的に朝食も昼食も食べる習慣がないので結局ラーメンをさっくりと食べましょう~ということにしました。ラーメンのチョイスを探しているうちに、このDCにはなんちゃってラーメンがたくさんありますが、日本人経営の本格的ラーメンがあまりないことに気が付きました。
前菜に鶏の唐揚げを頼んで、ブラック豚骨ラーメンに海老ワンタンを追加してもらいました。お味の方ですが、普通ですね。米国仕様なのかわかりませんが、麺もスープもワンタンも熱々ではない、やけどしない程度に温められた感じでして、麺の方も心なしか少し茹ですぎ感もありました。それでも決してまずいわけでもなく、可もなく不可もない普通のラーメンでした。
ラーメンの後はまた散歩しながら、ホワイトハウスを回って、ナショナルギャラリーの方へ戻りました。ホワイトハウスの方は厳重なセキュリティーが布かれていて、近くに行ってみることができないような状態でした。Dさんによると連邦議会議事堂の方もセキュリティが強化されて、本当に一部の許可された人だけが中に入れるようになっているようでした。 エリアに入ってくる車にはこのようにたぶん火薬などを匂いに敏感な犬が一台一台チェックしていました。犬も炎天下や極寒の場所でこのようなお仕事をしているかと思うと、大変な仕事だな~と思います。こういう仕事をしている犬は寿命が短いと聞きますが、お国のために身を粉にして働いてくれて感謝の気持ちでいっぱいになります。
ホワイトハウスを経由して、ワシントンモニュメントの周りを歩いていたら、桜が沢山咲いているエリアがありましたのでこちらでも写真撮影をしてみました。この日は前日よりもずっと暖かい日でしたので観光客もたくさん出ていました。もちろん中華系の人もたくさんいましたよ~♪ しかしながらご覧の通り、この日は青空ではなく雲が広がる一日になっていたので、桜の花の写真をとってもいまいちきれいに映らないのが残念なとことです。暖かくても曇り空、極寒で晴れ渡った青い空、なかなか人生うまう具合には行かないようですね(笑)
サイドナショナルギャラリーの方へ戻ってきました。こちらにはゴッホ、ルノアール、モネ、マネ、ゴーギャン、ダヴィンチなど有名な画家の絵を無料で観賞することができます。写真もほとんどの場合撮ってもOKとなっていますが、数枚ほど写真禁止と書いてある絵もありました。これはいったいどんな基準で撮影可、不可が決められているのか興味深いところです。
2時間半ほどナショナルギャラリーの方に滞在しまして、Dさんから仕事が終わったとの報告を受けましたので、ホテルの方へ戻ることにしました。その途中にイタリアンジェラートのお店がありましたので、イタリアンジェラートをひとつ買ってみました。ストロベリーとエスプレッソコーヒー味です。それではここで問題です!このジェラート、おいくらでしたでしょう?!
まあ、高かったですが美味しかったので良しとしましょう~。
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2.桜が舞い散る
3.Hopeダイアモンド@スミソニアン博物館
4.フレンチディナー@Dupont Circle
さて、ワシントンDCの次の日の朝がやってきました。この日もDさんは朝の6時起きでしたので僕も一緒に起きることにしたのです。しかしながら、あまりの眠たさにいつの間にか、まさかの2度寝をしてしまいました。気が付くとDさんはもう既に出かけており、時計は午前9時を指していました。二度寝するのは久しぶりですが、起きるとだるいのがつらいですね~。 この日は前の日と異なり、かなり寒さがやわらんでいました。外気温は3℃ということでしたが、ダウンジャケットなしでも外に歩けるくらいでした。この日は最初にナショナルギャラリーの方へ行って、名画の観賞をする予定でしたが、あっという間に昼の時間になってしまったので、散歩を兼ねて昼のラーメンを食べに40分ほど北の方へ歩くことにしました。
ランチの候補をいろいろと探したのですが、これと言って食べたいものもなかったですし、通常は基本的に朝食も昼食も食べる習慣がないので結局ラーメンをさっくりと食べましょう~ということにしました。ラーメンのチョイスを探しているうちに、このDCにはなんちゃってラーメンがたくさんありますが、日本人経営の本格的ラーメンがあまりないことに気が付きました。
1336 14th St NW,
Washington, DC 20005
そんな訳でして、僕が選んだのはサンフランシスコベイエリアにも支店があるチェーンレストランのJINYAでした。サンフランシスコベイエリアには美味しいラーメンがたくさんあるので、たぶん地元ではこのレストランには行かないことでしょう、ワシントンDCだから行ってもいいかな~という選択肢でした。到着してみると、モダンできれいな店内に案内されました。前菜に鶏の唐揚げを頼んで、ブラック豚骨ラーメンに海老ワンタンを追加してもらいました。お味の方ですが、普通ですね。米国仕様なのかわかりませんが、麺もスープもワンタンも熱々ではない、やけどしない程度に温められた感じでして、麺の方も心なしか少し茹ですぎ感もありました。それでも決してまずいわけでもなく、可もなく不可もない普通のラーメンでした。
ラーメンの後はまた散歩しながら、ホワイトハウスを回って、ナショナルギャラリーの方へ戻りました。ホワイトハウスの方は厳重なセキュリティーが布かれていて、近くに行ってみることができないような状態でした。Dさんによると連邦議会議事堂の方もセキュリティが強化されて、本当に一部の許可された人だけが中に入れるようになっているようでした。 エリアに入ってくる車にはこのようにたぶん火薬などを匂いに敏感な犬が一台一台チェックしていました。犬も炎天下や極寒の場所でこのようなお仕事をしているかと思うと、大変な仕事だな~と思います。こういう仕事をしている犬は寿命が短いと聞きますが、お国のために身を粉にして働いてくれて感謝の気持ちでいっぱいになります。
ホワイトハウスを経由して、ワシントンモニュメントの周りを歩いていたら、桜が沢山咲いているエリアがありましたのでこちらでも写真撮影をしてみました。この日は前日よりもずっと暖かい日でしたので観光客もたくさん出ていました。もちろん中華系の人もたくさんいましたよ~♪ しかしながらご覧の通り、この日は青空ではなく雲が広がる一日になっていたので、桜の花の写真をとってもいまいちきれいに映らないのが残念なとことです。暖かくても曇り空、極寒で晴れ渡った青い空、なかなか人生うまう具合には行かないようですね(笑)
サイドナショナルギャラリーの方へ戻ってきました。こちらにはゴッホ、ルノアール、モネ、マネ、ゴーギャン、ダヴィンチなど有名な画家の絵を無料で観賞することができます。写真もほとんどの場合撮ってもOKとなっていますが、数枚ほど写真禁止と書いてある絵もありました。これはいったいどんな基準で撮影可、不可が決められているのか興味深いところです。
6th St and Constitution Ave NW
Washington D.C.
前回は日本語の無料ツアーの方に参加しましたが、今回は開催されていませんでしたし、東館の方はリノベーションで開いていませんでしたので、思ったよりもあっさりと見て回ることができました。2時間半ほどナショナルギャラリーの方に滞在しまして、Dさんから仕事が終わったとの報告を受けましたので、ホテルの方へ戻ることにしました。その途中にイタリアンジェラートのお店がありましたので、イタリアンジェラートをひとつ買ってみました。ストロベリーとエスプレッソコーヒー味です。それではここで問題です!このジェラート、おいくらでしたでしょう?!
413 7th St NW,
Washington, DC 20004
基本の値段に税金を足して約$10でした~!サンフランシスコベイエリアも物価が高いとは思っていましたが、ワシントンDCの物価も中々なものですね(笑)。イタリアンジェラートの方は丁寧に作っているらしく、ストロベリーのフレッシュな味があっさりしていて美味しかったです。エスプレッソコーヒーの方は苦みの強いエスプレッソで、これまた僕の好みのお味でした。まあ、高かったですが美味しかったので良しとしましょう~。
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1.豪華ユナイテッド航空ファーストクラスの旅
2.桜が舞い散る
3.Hopeダイアモンド@スミソニアン博物館
何度も言いますが、本当にこの日は寒かったです。歩いていると体中の体温が抜け、冷たい風は体を刺すように吹いていました。寒いと肩が凝るというのレベルではなく本当に体中が痛くなりました。Dさんの方は基本的に室内の仕事ですから問題なかったようですが、それでも一歩外に出るととんでもない寒さで驚いていたようです。そんな彼も仕事が終わり、一緒に夕飯に出かけることにしました。
前日行ったオサレでかっこいいスペイン料理レストランとは全く逆の方向に向いているレストランです。あのタイプはあれでいいのでしょうが、僕とDさんはあまりイケイケの映えるレストランよりも、こういう気取らない普通のレストランの方が好きであります!地元の人であふれているこちらのレストランでの夕飯が始まりました~ まず最初は
Foie Gras Poêlé, Risotto d’Orge, Sauce Truffe
Sautéed Foie Gras with Barley Risotto & Truffle Sauce
フォアグラと麦のリゾットの前菜。こちらはフォアグラ大好きDさんのリクエストでした。
濃厚なフォアグラがとっても味わい深く、麦のリゾットがとってもいい味でして、プチプチ感があって癖になる食感も持ち合わせていました。フォアグラに添えてあるソースはトリュフなのだそうです。Dさんはこれをもう一つ食べたいな~と言っていたくらい気に入ったようです。
お次は~
Pâté de Campagne Maison
Homemade Country Pate (pork) 豚肉を使ったパテですね。これを切って添えてあるトーストしたパンにつけて食べるのですが、これも美味しかったですね。肉の臭みが隠れていて、それでいて肉の美味しさのみが全面的に出ているなかなか優れたパティでありました。このつけわせのサラダも何気に美味しいのです。様々な刻み野菜も混じっていて、ドレッシングがすごく軽く和えてあるのもいいですね!
Dさんのメインはこちらです。
Nordique
Mini Raviolis, Salmon & Smoked Salmon, Diced Vegetables, Fresh Herbs in a Cream Sauce サーモンとスモークサーモンの入ったミニラビオリのクリームソース掛けでした。クリームソースは濃厚なのに油っぽくなく、意外とさらっとしたもので、サーモンの美味しさを生かすものでして、Dさんもかなり気に入ったようです。
僕のメインはこちらです。
Boeuf Bourguignon
Beef Stew in a Red Burgundy Wine Sauce with Onions, Mushrooms & Pasta このレストランはステーキやムール貝がたくさんあったのですが、ムール貝は家でも作れますし、ステーキは次の日に食べる予定だったので、あまりオーダーしたことのないビーフシチューを頼んでみたのです。そして、このビーフシチューのお味は文句なく絶品でした~♪ ほろほろに煮込んだお肉が贅沢にたくさん入っていて、ニンジン、キノコ、玉ねぎなどもふんだんに入った赤ワインベースの味は本当に美味しかったです。
野菜が少ないので付け合わせにサイドのインゲンマメのニンニク炒めも頼みました。 このインゲンマメ、ニンニクの量が半端ではなくたくさん入っていて、ニンニク大好き人間の僕としてはかなり嬉しいお味のものでした♪ 2人でこれらのものをがっつりと食べてしっかりお腹がいっぱいになってしまいました。デザートもなかなか興味深いものがあったのですが、お腹の方がもう無理だといっているような気がしましたので、今回デザートは無しであります!
今回のフレンチディナー、実はもうひと品写真があります~!
Coq au Vin à l'Ancienne
Braised Chicken in Red Wine Sauce with Bacon, Onion, Carrots, Mushrooms, Wild Rice. 鶏肉の赤ワイン煮のワイルドライス添えです。これは追加注文で持ってきてもらったものではありません。実は、僕のレストラン運はこのワシントンDCの地でも発揮されていまして、ビーフシチューを頼んだにもかかわらず、しっかりこの料理が運ばれてきたということなのです(笑)。まず最初に、写真を撮ってから、食べようとした時に…あれ?これ鶏肉じゃないか?と思いました。
ウェイターさんに確かビーフを頼んだのですが?というと、そうだよね~これチキンだよね~と言われ、慌てて戻されて数分後にビーフシチューを持ってきてもらったというエピソードがあったのです。これにはDさんも大笑い。どこへ行ってもレストランで何か問題を被りますな~(涙)
1.豪華ユナイテッド航空ファーストクラスの旅
2.桜が舞い散る
3.Hopeダイアモンド@スミソニアン博物館
何度も言いますが、本当にこの日は寒かったです。歩いていると体中の体温が抜け、冷たい風は体を刺すように吹いていました。寒いと肩が凝るというのレベルではなく本当に体中が痛くなりました。Dさんの方は基本的に室内の仕事ですから問題なかったようですが、それでも一歩外に出るととんでもない寒さで驚いていたようです。そんな彼も仕事が終わり、一緒に夕飯に出かけることにしました。
1738 Connecticut Avenue NW,
Washington D.C.20009
この日の夕飯はカジュアルなフレンチを食べさせてくれる店があるというので、Dupont Circleの方へ車で移動して、こちらのお店の方にやってきました。まずはシャンパンとDさんのドライマティーニで乾杯です! こちらのお店は20年以上こちらで店を構えているようでして、店内もフランスの普通の食堂のような雰囲気を醸し出していました。前日行ったオサレでかっこいいスペイン料理レストランとは全く逆の方向に向いているレストランです。あのタイプはあれでいいのでしょうが、僕とDさんはあまりイケイケの映えるレストランよりも、こういう気取らない普通のレストランの方が好きであります!地元の人であふれているこちらのレストランでの夕飯が始まりました~ まず最初は
Foie Gras Poêlé, Risotto d’Orge, Sauce Truffe
Sautéed Foie Gras with Barley Risotto & Truffle Sauce
フォアグラと麦のリゾットの前菜。こちらはフォアグラ大好きDさんのリクエストでした。
濃厚なフォアグラがとっても味わい深く、麦のリゾットがとってもいい味でして、プチプチ感があって癖になる食感も持ち合わせていました。フォアグラに添えてあるソースはトリュフなのだそうです。Dさんはこれをもう一つ食べたいな~と言っていたくらい気に入ったようです。
お次は~
Pâté de Campagne Maison
Homemade Country Pate (pork) 豚肉を使ったパテですね。これを切って添えてあるトーストしたパンにつけて食べるのですが、これも美味しかったですね。肉の臭みが隠れていて、それでいて肉の美味しさのみが全面的に出ているなかなか優れたパティでありました。このつけわせのサラダも何気に美味しいのです。様々な刻み野菜も混じっていて、ドレッシングがすごく軽く和えてあるのもいいですね!
Dさんのメインはこちらです。
Nordique
Mini Raviolis, Salmon & Smoked Salmon, Diced Vegetables, Fresh Herbs in a Cream Sauce サーモンとスモークサーモンの入ったミニラビオリのクリームソース掛けでした。クリームソースは濃厚なのに油っぽくなく、意外とさらっとしたもので、サーモンの美味しさを生かすものでして、Dさんもかなり気に入ったようです。
僕のメインはこちらです。
Boeuf Bourguignon
Beef Stew in a Red Burgundy Wine Sauce with Onions, Mushrooms & Pasta このレストランはステーキやムール貝がたくさんあったのですが、ムール貝は家でも作れますし、ステーキは次の日に食べる予定だったので、あまりオーダーしたことのないビーフシチューを頼んでみたのです。そして、このビーフシチューのお味は文句なく絶品でした~♪ ほろほろに煮込んだお肉が贅沢にたくさん入っていて、ニンジン、キノコ、玉ねぎなどもふんだんに入った赤ワインベースの味は本当に美味しかったです。
野菜が少ないので付け合わせにサイドのインゲンマメのニンニク炒めも頼みました。 このインゲンマメ、ニンニクの量が半端ではなくたくさん入っていて、ニンニク大好き人間の僕としてはかなり嬉しいお味のものでした♪ 2人でこれらのものをがっつりと食べてしっかりお腹がいっぱいになってしまいました。デザートもなかなか興味深いものがあったのですが、お腹の方がもう無理だといっているような気がしましたので、今回デザートは無しであります!
今回のフレンチディナー、実はもうひと品写真があります~!
Coq au Vin à l'Ancienne
Braised Chicken in Red Wine Sauce with Bacon, Onion, Carrots, Mushrooms, Wild Rice. 鶏肉の赤ワイン煮のワイルドライス添えです。これは追加注文で持ってきてもらったものではありません。実は、僕のレストラン運はこのワシントンDCの地でも発揮されていまして、ビーフシチューを頼んだにもかかわらず、しっかりこの料理が運ばれてきたということなのです(笑)。まず最初に、写真を撮ってから、食べようとした時に…あれ?これ鶏肉じゃないか?と思いました。
ウェイターさんに確かビーフを頼んだのですが?というと、そうだよね~これチキンだよね~と言われ、慌てて戻されて数分後にビーフシチューを持ってきてもらったというエピソードがあったのです。これにはDさんも大笑い。どこへ行ってもレストランで何か問題を被りますな~(涙)
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この日記は前回の続きです。
1.豪華ユナイテッド航空ファーストクラスの旅
2.桜が舞い散る
体感温度マイナス12℃のこの日、本当に寒かったです。寒すぎて体が痛くなるレベルです。
ランチを食べて、体を温めた後は再び桜並木の集まる河畔のエリアにやってきました。
気温は変わらないものの午後になったせいか、観光客の数も増えてきました。 ぶらぶらと川沿いの道を歩き、写真にいいアングルを探しながら散歩しました。
こちらの写真は川を背にしてワシントンモニュメントに向かって撮った写真です。
こちらはその川の方を向いて、トーマスジェファーソン記念堂と桜を一緒に撮ってみました。もっといいアングルもあったのですが、中華系の人たちが列をなしてポージングしているので、彼らの写真撮影を待つ気力もないので諦めました。彼らは他の人が撮りたいと思っていても全く気にすることなく、いい場所を独占してくれますね(涙)。 僕も彼らくらいのメンタルの強さを養いたいものだ~なんて思ってしまいました。そうそう、彼らは平気で桜の枝もむしっていました。こういうのも彼らは平気でやってのけてしまいます。観光地で彼らがいろいろ問題をおこすというのを聞きますが、何となく納得できてしまいますね。
さて、今回桜の花をたくさん撮影しましたが、桜の花の写真って難しいですね~。逆光になると黒っぽくなってしまうし、空が真っ青にならずに白い雲が多いと、雲と混じってしまいきれいに映りません。よくネットなどで桜の花をきれいな薄紅色まで出している写真を見かけますが、これって相当な腕なのかもしれないな~と今回いろいろと写真を撮って感じました。 この写真は桜が広がり、ワシントンモニュメントもポトマックリバーも被写体となったなかなか気に入った写真の一枚です!いかがなものでしょうか? 幸いこの日は青空が広がっていたので、その青空のおかげで桜の花がきれいに映えていました。これにて写真撮影会は終了。この日は昼を過ぎても寒さが弱まらず、風も強くなってきたので暖房のある場所へ避難することにしました~!
それでやってきたのはスミソニアン自然歴史博物館です。 こちらにはホープダイアモンドという45.52カラットのブルーダイアモンドが飾ってあったり、いろいろと興味深いものが多いのでぐるりと一回りしてきました。スミソニアン博物館は入場料無料で、その上興味深いものがたくさんあるので楽しめますね!しっかり暖房もきいているので冷え切った体がほぐされる気がしました。
1時間ほどスミソニアン博物館を見た後はホテルの方に戻っていきました。
途中沢山の警察官が道の閉鎖をしていましたが、一体何かあったのでしょうか?
FBIと書いてある警察車両はなかなか見ないものなので記念撮影させてもらいました~♪ この日はこの時点で22万歩以上歩いていました。
寒い上に、これだけ歩き、アルコールもなしですから、カロリーもかなり消費したことでしょう。
ガッツリと美味しいディナーに行きたいと思います!
1.豪華ユナイテッド航空ファーストクラスの旅
2.桜が舞い散る
体感温度マイナス12℃のこの日、本当に寒かったです。寒すぎて体が痛くなるレベルです。
ランチを食べて、体を温めた後は再び桜並木の集まる河畔のエリアにやってきました。
気温は変わらないものの午後になったせいか、観光客の数も増えてきました。 ぶらぶらと川沿いの道を歩き、写真にいいアングルを探しながら散歩しました。
こちらの写真は川を背にしてワシントンモニュメントに向かって撮った写真です。
こちらはその川の方を向いて、トーマスジェファーソン記念堂と桜を一緒に撮ってみました。もっといいアングルもあったのですが、中華系の人たちが列をなしてポージングしているので、彼らの写真撮影を待つ気力もないので諦めました。彼らは他の人が撮りたいと思っていても全く気にすることなく、いい場所を独占してくれますね(涙)。 僕も彼らくらいのメンタルの強さを養いたいものだ~なんて思ってしまいました。そうそう、彼らは平気で桜の枝もむしっていました。こういうのも彼らは平気でやってのけてしまいます。観光地で彼らがいろいろ問題をおこすというのを聞きますが、何となく納得できてしまいますね。
さて、今回桜の花をたくさん撮影しましたが、桜の花の写真って難しいですね~。逆光になると黒っぽくなってしまうし、空が真っ青にならずに白い雲が多いと、雲と混じってしまいきれいに映りません。よくネットなどで桜の花をきれいな薄紅色まで出している写真を見かけますが、これって相当な腕なのかもしれないな~と今回いろいろと写真を撮って感じました。 この写真は桜が広がり、ワシントンモニュメントもポトマックリバーも被写体となったなかなか気に入った写真の一枚です!いかがなものでしょうか? 幸いこの日は青空が広がっていたので、その青空のおかげで桜の花がきれいに映えていました。これにて写真撮影会は終了。この日は昼を過ぎても寒さが弱まらず、風も強くなってきたので暖房のある場所へ避難することにしました~!
それでやってきたのはスミソニアン自然歴史博物館です。 こちらにはホープダイアモンドという45.52カラットのブルーダイアモンドが飾ってあったり、いろいろと興味深いものが多いのでぐるりと一回りしてきました。スミソニアン博物館は入場料無料で、その上興味深いものがたくさんあるので楽しめますね!しっかり暖房もきいているので冷え切った体がほぐされる気がしました。
1時間ほどスミソニアン博物館を見た後はホテルの方に戻っていきました。
途中沢山の警察官が道の閉鎖をしていましたが、一体何かあったのでしょうか?
FBIと書いてある警察車両はなかなか見ないものなので記念撮影させてもらいました~♪ この日はこの時点で22万歩以上歩いていました。
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