米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
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この日記は連続の旅行記です。
1.ポラリスラウンジ@ユナイテッド航空SFO
2.ルフトハンザ航空ビジネスクラス
3.フランクフルト到着
4.ローマの休日
5.誕生日はビザとパスタ
ローマでの初めての夜は時差ぼけで最悪でした。午後10時ほどにベットに入ったのですが、3時間後に目がギンギンに冴えてしまい、全く眠れなくなりました。隣でDさんが高いびきをかいて寝ているのをバックグラウンドミュージックとして、何とか眠ろうと努力しましたが、全くそれ以降眠ることができませんでした。結局この日の睡眠は3時間ほどであきらめ、ブログをかいたり本を読んで過ごしました。 比較的しっかり眠ったと思われるDさんの方も、5時前には起きてしまい。これではしょうがないよね~と2人して朝早くから行動に移すことにしました。いつもは食べない朝ご飯をホテルの方でとりまして、シャワーを浴びて、深夜に到着したと思われるスーツケースの方を受け取りまして、きれいな下着と洋服に着替えてスッキリさせてもらいました。
あぁ~スーツケースが紛失することなくしっかり届いてくれてよかったです(笑)!僕はローマは2回目でして、うら若きまだ純潔だった20代の頃にやってきました。その頃の記憶はもうあまりありませんので、ローマ初体験のDさんと共に新たな気分で刊行してみることにしたのです。
Piazza del Popolo 毎日1万歩を目標にしている僕たちですが、ここ数日はあまり歩くことが出来なかったので、この日は本格的に歩いて観光をすることにしました。いろいろと回りましたのでさっくりとだけ記しておきましょう。まず最初に街の北の方に向かいそこから南下して行くという対策を取りました。GoogleMapをこちらに添えておきます。場所を把握したい場合はこちらかどうぞ~
Spanish Steps
こちらは日本語で言うスペイン広場ですね。
ローマの休日でヘップバーンがアイスクリームを食べたことで有名な場所。現在ここの階段では。飲食も座ることも禁止になっている。警察官もその圭警備をしっかりとしていました。
そのイケメンの警官たちがいたので記念撮影しておきました♪ ローマには結構な数の警察官がパトロールを行っていて、守られているという感じがしました。それにどころどころに軍関係の人が機関銃のようなものを構えて警備についていたのが印象的でした。
Trevi Fountain
トレビの泉。こちらはしっかり清掃中でして、コイン回収と底の掃除をしていました。
この日の気温は午前中なのにもう既に30℃越えて汗だくになってきました。トレビの泉は清掃中でしたが、あと30分ほどで再び噴水が始まるとのことでした。それならばと近くのカフェに行って休憩をすることにしました。この日は本当に暑くて、このままですと熱中症になるのではないかと思うくらいの気温になっていました。この休憩で冷たいお水とプレセコを飲み、生き返りました~。
Pantheon
パンテオンの方に到着しました。これは古代ローマの現存する最古のレベルの建物なのだそうです。現在は教会として使用されているそうで、観光客にも一般開放していました。ここは服装に厳しくて、肌の露出した格好では入れないと入り口の警備員が露出度の高い服を着ている人に注意していました。
Piazza Navona
パンテオンからあるいて5分くらいでナボナ広場の方に到着しました。ここの周りにはたくさんのレストランやカフェが並び、人々が寛いでローマの休日を楽しんでいました。僕たちの観光はサクサクと見どころを見てすぐに移動するという感じですね。それほど写真も撮りませんし長居もしないです(笑)。
Piazza Venezia
それから歩いて10分くらいで、戦没者記念館のようなところに到着しました。ここは巨大な迷路のようで、階段を上ったり、どこか部屋に穿いたり結構な道のりが大変でした。ここにはエレベーターに昇ってルーフトップに行くことができるようになっていまて、これはローマでは一番高い場所になるそうです。
その次にはコロッセオに行く予定でしたが、昼の12時を過ぎたことですし、35度近い気温と湿気に体が熱中症直前という感じで、頭痛と肌にピリピリする感覚が出てきたので、これはまずい!と思いランチ休憩をとることにしました。幸いコロッセオのそばにゲイフレンドリーなレストランバーがありましたのでそちらに行くことしました。
Colosseum
しっかりランチ休憩をした後は、コロッセオの方に行ってきました。控えめに言って激込みな場所でして、こんなにたくさんの観光客は今まで見たことがない~!!というくらいたくさんの人がいました。さすがローマ、コロナ禍が過ぎて、真っ先に観光客が戻ってきたようですね!
この時点で僕もDさんも3万歩近く歩いていましたのでかなり疲労困憊してきました。それにこの湿度と気温では体がもちませんので、この後は予定を入れずホテルの方に戻って休憩することしました。ホテルにもどって冷房の効いた部屋で休んでいると眠くなってきました。Dさんはそのまま昼寝をするとのことでしたが、時差ぼけの僕はここで眠ってしまうと爆睡してしまい夜寝れなくなると危機感を覚えました。
それならば外のカフェに行って本でも読みながら時間をつぶそう~と昼寝をするDさんをホテルに残してこちらのカフェの方にやってきました。まだまだ暑いと言え、風がある日陰のカフェの席でエスプレッソを飲みながら本を読み、本につかれるとイケメンを眺めてぼ~っとする時間は優雅でした。眠気も冷めたのでプレセコを頼んでのんびりさせてもらいました。
この休暇のおかげで少し心が回復してきたような気がします。
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1.ポラリスラウンジ@ユナイテッド航空SFO
2.ルフトハンザ航空ビジネスクラス
3.フランクフルト到着
4.ローマの休日
5.誕生日はビザとパスタ
ローマでの初めての夜は時差ぼけで最悪でした。午後10時ほどにベットに入ったのですが、3時間後に目がギンギンに冴えてしまい、全く眠れなくなりました。隣でDさんが高いびきをかいて寝ているのをバックグラウンドミュージックとして、何とか眠ろうと努力しましたが、全くそれ以降眠ることができませんでした。結局この日の睡眠は3時間ほどであきらめ、ブログをかいたり本を読んで過ごしました。 比較的しっかり眠ったと思われるDさんの方も、5時前には起きてしまい。これではしょうがないよね~と2人して朝早くから行動に移すことにしました。いつもは食べない朝ご飯をホテルの方でとりまして、シャワーを浴びて、深夜に到着したと思われるスーツケースの方を受け取りまして、きれいな下着と洋服に着替えてスッキリさせてもらいました。
あぁ~スーツケースが紛失することなくしっかり届いてくれてよかったです(笑)!僕はローマは2回目でして、うら若きまだ純潔だった20代の頃にやってきました。その頃の記憶はもうあまりありませんので、ローマ初体験のDさんと共に新たな気分で刊行してみることにしたのです。
Piazza del Popolo 毎日1万歩を目標にしている僕たちですが、ここ数日はあまり歩くことが出来なかったので、この日は本格的に歩いて観光をすることにしました。いろいろと回りましたのでさっくりとだけ記しておきましょう。まず最初に街の北の方に向かいそこから南下して行くという対策を取りました。GoogleMapをこちらに添えておきます。場所を把握したい場合はこちらかどうぞ~
Spanish Steps
こちらは日本語で言うスペイン広場ですね。
ローマの休日でヘップバーンがアイスクリームを食べたことで有名な場所。現在ここの階段では。飲食も座ることも禁止になっている。警察官もその圭警備をしっかりとしていました。
そのイケメンの警官たちがいたので記念撮影しておきました♪ ローマには結構な数の警察官がパトロールを行っていて、守られているという感じがしました。それにどころどころに軍関係の人が機関銃のようなものを構えて警備についていたのが印象的でした。
Trevi Fountain
トレビの泉。こちらはしっかり清掃中でして、コイン回収と底の掃除をしていました。
この日の気温は午前中なのにもう既に30℃越えて汗だくになってきました。トレビの泉は清掃中でしたが、あと30分ほどで再び噴水が始まるとのことでした。それならばと近くのカフェに行って休憩をすることにしました。この日は本当に暑くて、このままですと熱中症になるのではないかと思うくらいの気温になっていました。この休憩で冷たいお水とプレセコを飲み、生き返りました~。
Via della Panetteria, 13a/14,
00187 Roma RM
休憩をしてほろ酔いになったところで、再びトレビの泉に行ったら清掃が完了していて噴水の水が大量に流れ出て、きれいな水の流れと日光を反射させてキラキラと輝いていました。コインを投げ入れる人たちがたくさんいましたが、僕たちは別にいいか~とそのまま次へ移動。Pantheon
パンテオンの方に到着しました。これは古代ローマの現存する最古のレベルの建物なのだそうです。現在は教会として使用されているそうで、観光客にも一般開放していました。ここは服装に厳しくて、肌の露出した格好では入れないと入り口の警備員が露出度の高い服を着ている人に注意していました。
Piazza Navona
パンテオンからあるいて5分くらいでナボナ広場の方に到着しました。ここの周りにはたくさんのレストランやカフェが並び、人々が寛いでローマの休日を楽しんでいました。僕たちの観光はサクサクと見どころを見てすぐに移動するという感じですね。それほど写真も撮りませんし長居もしないです(笑)。
Piazza Venezia
それから歩いて10分くらいで、戦没者記念館のようなところに到着しました。ここは巨大な迷路のようで、階段を上ったり、どこか部屋に穿いたり結構な道のりが大変でした。ここにはエレベーターに昇ってルーフトップに行くことができるようになっていまて、これはローマでは一番高い場所になるそうです。
その次にはコロッセオに行く予定でしたが、昼の12時を過ぎたことですし、35度近い気温と湿気に体が熱中症直前という感じで、頭痛と肌にピリピリする感覚が出てきたので、これはまずい!と思いランチ休憩をとることにしました。幸いコロッセオのそばにゲイフレンドリーなレストランバーがありましたのでそちらに行くことしました。
Via di S. Giovanni in Laterano, 8,
00184 Roma RM
こちらで僕はステーキ、Dさんはビーガンハンバーガーを頼みましたが、お味の方はいまいち美味しくなかったです(涙)。お店の方が激混みで、従業員もてんてこ舞いという感じだったようです。それでも体からの危険信号を察してこちらで休憩を取ったことは正解だったと思えます。涼しい店内でしっかり水分補給をしたら、体の方が正常運転に戻った感じがしました。Colosseum
しっかりランチ休憩をした後は、コロッセオの方に行ってきました。控えめに言って激込みな場所でして、こんなにたくさんの観光客は今まで見たことがない~!!というくらいたくさんの人がいました。さすがローマ、コロナ禍が過ぎて、真っ先に観光客が戻ってきたようですね!
この時点で僕もDさんも3万歩近く歩いていましたのでかなり疲労困憊してきました。それにこの湿度と気温では体がもちませんので、この後は予定を入れずホテルの方に戻って休憩することしました。ホテルにもどって冷房の効いた部屋で休んでいると眠くなってきました。Dさんはそのまま昼寝をするとのことでしたが、時差ぼけの僕はここで眠ってしまうと爆睡してしまい夜寝れなくなると危機感を覚えました。
それならば外のカフェに行って本でも読みながら時間をつぶそう~と昼寝をするDさんをホテルに残してこちらのカフェの方にやってきました。まだまだ暑いと言え、風がある日陰のカフェの席でエスプレッソを飲みながら本を読み、本につかれるとイケメンを眺めてぼ~っとする時間は優雅でした。眠気も冷めたのでプレセコを頼んでのんびりさせてもらいました。
Pepy's Bar
P.za Barberini, 53,
00187 Roma RM
そういえば、旅に出る前はストレスのせいか?顔面、特に瞼の上あたりの筋肉が無意識にけいれんしていることが多かったのでが、この日からそれも治まっていたのです。自分の意志ではなく筋肉の一部が動いてしまうのって、あまり心地いいものではないですよね。一生懸命働くのもいいですが、自分を大切にするという意味でもやはり休息というものも大切ですね。この休暇のおかげで少し心が回復してきたような気がします。
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この日記は連続の旅行記です。
1.ポラリスラウンジ@ユナイテッド航空SFO
2.ルフトハンザ航空ビジネスクラス
3.フランクフルト到着
4.ローマの休日
近所を散歩して一杯飲んでからホテルに戻りましたが、荷物はまだ到着していませんでした(涙)。確かフランクフルトからローマに来る次の便は午後6時半過ぎ到着ですから、そこから時間を計算してもやはり荷物の到着は午後9時過ぎになるのでしょうね。それまで着替えができません。24時間以上着ていた洋服下着は、ローマの30℃の夏日の中の散歩で汗もかき少し気持ちが悪いですね(涙)
Googleマップで適当にホテルのそばをチェックしていたら、こちらのカジュアルなレストランを見つけました。ホテルから1ブロックだけですから移動も楽ですね。到着すると気のいいおばちゃんがイタリア語と英語を駆使して呼び込みをしていました。最初はあまり客もいないのでどうなのだろう?とは思いましたが、ネットのレビューはよかったのでこちらで食事をすることにしました。 まずはワインで乾杯です。と言っても僕は甘いワインを飲む人ではないので口をつける程度で後はDさんがほとんど飲みました(笑)。この日いったい何倍目のワインだったのでしょう。Dさんに聞いたら、たぶん家を出て、飛行機に乗ってローマに着くまでに3本から4本くらいを飲んだのではないかとのことでした。僕がそんなに飲んだらきっと急性アルコール中毒で死ぬか、マーライオンのように噴水パフォーマンスをしていたことでしょう。
本当にたくさん飲める人が羨ましいです!
さて食事の方はサラダがやってきました。
こちらはミックスサラダでして、ルッコラ、チコリ、トマト、レタスが入っていました。 ドレッシングはかかっていなかったので、バルサミコ酢を少々かけていただきましたが、特にトマトがフルーツのような味で美味しいのです。ふと周りを見てみると、このレストランは満席になっており、席待ちの人が沢山いる状態になっていました。やはりイタリアでは夕飯の時間が遅いのですね。それにしても次から次にやってくるお客さん。この店実は人気店なのかもしれません。
サラダの次にやってきたのは、Dさんの選んだズッキーニとパルマ生ハムのピザでした。 こちらのお店は薪のオーブンで焼き上げるピザのスタイルということでしたが、サクサクに焼かれたピザ生地は食べるともっちりしていて美味しい~!生ハムの塩気も、ズッキーニの食感も残っていてとってもいいハーモニーを奏でてくれる一枚でした。これを2人で半分ずつ食しました。
ピサを食べている途中にやってきたのが僕の選んだフェトチーネのボロネーズ。
まあいわゆるミートソースのパスタですね。 こちらのお店ではパスタも自家製とのことでした。じっくり煮込んだミートソースがこれまたいい味なのですわ~。イタリアのパスタを久しぶりに食べましたが、手作り風の手打ち麺がアルデンテに茹で上げられていて、思わずうなってしまう美味しさでした。Dさんもこのパスタには感激しまして、これならば他のパスタも食べてみたいよね~と思ってしまうくらいのものだったのです。
しっかり食べてお腹も膨れた頃、お店のおじちゃんがデザートはどう?我が家のデザートはすべて手作りですよ~と言うので、誘惑に負けてしまい、炭水化物の嵐の上に砂糖も足してみることにしてしまいました。いろいろあったデザートの中で選んだのは、やはりイタリアと言えば~ということでティラミスです! このティラミスは悪魔でした(笑)。ふんわりとマスカルポーネクリームが仕上がり、甘さ控えめのこのティラミスは、今まで食べた度のティラミスよりも激ウマでした。舌の方にスポンジケーキとコーヒー風味のリカーが入っていますが、ほとんどがマスカルポーネクリームでして、もう何とも言いようのない美味しさでした。
食べることが好きな僕たちですが、旅行に行くとあまりガイドブックでの名店などはいかず、その日の雰囲気で適当に食べるという感じなのです。まあハズレもありますが、いいお店にあたっている確率の方が高いような気がします。 この日の料理は美味しかったうえに、総額で50€程という何ともコスパの良いものでした。
Dさんと僕はこのお店も大当たりだったよね~と大喜びで誕生日の夜を締めくくることができました。
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2.ルフトハンザ航空ビジネスクラス
3.フランクフルト到着
4.ローマの休日
近所を散歩して一杯飲んでからホテルに戻りましたが、荷物はまだ到着していませんでした(涙)。確かフランクフルトからローマに来る次の便は午後6時半過ぎ到着ですから、そこから時間を計算してもやはり荷物の到着は午後9時過ぎになるのでしょうね。それまで着替えができません。24時間以上着ていた洋服下着は、ローマの30℃の夏日の中の散歩で汗もかき少し気持ちが悪いですね(涙)
La Bruschetta
Via Sardegna, 39,
00187 Roma RM
それじゃ~早めに夕飯でも食べようか~。夕飯を食べてさっさと寝てしまおうということです。一応誕生日の夕飯ですが時差ぼけで食欲もあったりなかったりと不安定な状態ですので、この日はホテル近くのカジュアルなレストランでさっくりと食べて、日を改めて誕生ディナーをしようじゃないか~ということにしました。僕はそれほど誕生日に固執しませんので全くOKです!Googleマップで適当にホテルのそばをチェックしていたら、こちらのカジュアルなレストランを見つけました。ホテルから1ブロックだけですから移動も楽ですね。到着すると気のいいおばちゃんがイタリア語と英語を駆使して呼び込みをしていました。最初はあまり客もいないのでどうなのだろう?とは思いましたが、ネットのレビューはよかったのでこちらで食事をすることにしました。 まずはワインで乾杯です。と言っても僕は甘いワインを飲む人ではないので口をつける程度で後はDさんがほとんど飲みました(笑)。この日いったい何倍目のワインだったのでしょう。Dさんに聞いたら、たぶん家を出て、飛行機に乗ってローマに着くまでに3本から4本くらいを飲んだのではないかとのことでした。僕がそんなに飲んだらきっと急性アルコール中毒で死ぬか、マーライオンのように噴水パフォーマンスをしていたことでしょう。
本当にたくさん飲める人が羨ましいです!
さて食事の方はサラダがやってきました。
こちらはミックスサラダでして、ルッコラ、チコリ、トマト、レタスが入っていました。 ドレッシングはかかっていなかったので、バルサミコ酢を少々かけていただきましたが、特にトマトがフルーツのような味で美味しいのです。ふと周りを見てみると、このレストランは満席になっており、席待ちの人が沢山いる状態になっていました。やはりイタリアでは夕飯の時間が遅いのですね。それにしても次から次にやってくるお客さん。この店実は人気店なのかもしれません。
サラダの次にやってきたのは、Dさんの選んだズッキーニとパルマ生ハムのピザでした。 こちらのお店は薪のオーブンで焼き上げるピザのスタイルということでしたが、サクサクに焼かれたピザ生地は食べるともっちりしていて美味しい~!生ハムの塩気も、ズッキーニの食感も残っていてとってもいいハーモニーを奏でてくれる一枚でした。これを2人で半分ずつ食しました。
ピサを食べている途中にやってきたのが僕の選んだフェトチーネのボロネーズ。
まあいわゆるミートソースのパスタですね。 こちらのお店ではパスタも自家製とのことでした。じっくり煮込んだミートソースがこれまたいい味なのですわ~。イタリアのパスタを久しぶりに食べましたが、手作り風の手打ち麺がアルデンテに茹で上げられていて、思わずうなってしまう美味しさでした。Dさんもこのパスタには感激しまして、これならば他のパスタも食べてみたいよね~と思ってしまうくらいのものだったのです。
しっかり食べてお腹も膨れた頃、お店のおじちゃんがデザートはどう?我が家のデザートはすべて手作りですよ~と言うので、誘惑に負けてしまい、炭水化物の嵐の上に砂糖も足してみることにしてしまいました。いろいろあったデザートの中で選んだのは、やはりイタリアと言えば~ということでティラミスです! このティラミスは悪魔でした(笑)。ふんわりとマスカルポーネクリームが仕上がり、甘さ控えめのこのティラミスは、今まで食べた度のティラミスよりも激ウマでした。舌の方にスポンジケーキとコーヒー風味のリカーが入っていますが、ほとんどがマスカルポーネクリームでして、もう何とも言いようのない美味しさでした。
食べることが好きな僕たちですが、旅行に行くとあまりガイドブックでの名店などはいかず、その日の雰囲気で適当に食べるという感じなのです。まあハズレもありますが、いいお店にあたっている確率の方が高いような気がします。 この日の料理は美味しかったうえに、総額で50€程という何ともコスパの良いものでした。
Dさんと僕はこのお店も大当たりだったよね~と大喜びで誕生日の夜を締めくくることができました。
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2.ルフトハンザ航空ビジネスクラス
3.フランクフルト到着
そう~今回の旅の目的地はイタリアでした!フランクフルト経由でローマの国際空港の方に到着です。比較的新しそうなこの空港はデザインも素敵なのですが、喫煙所がたくさんあり、タバコ臭かったです(笑)。ゲートを過ぎて、歩いていると僕とDさんはルフトハンザ航空の方からEメールが届きました。問題発生!何となく予想はしていたものの、やはり起こってしまったようです。
僕たちは、ぎりぎりとはいえ難なく乗り継ぎをすることができましたが、僕たちの荷物は乗り継ぎに失敗したようでして、メールで乗り継ぎに間に合わなかったから次の便で送ります~とのことでした。。。次の便とは4時間後の便なのだそうで、それに乗せて送ってくれまして、ホテルの方に送ってれるそうです。まあ、本日中にホテルの方に運んでくれるということなので良しとしましょう。 空港からは電車かタクシーで行くことができますが、僕たちはタクシーを選択。空港からローマ市内は一律料金のようで50€でした。時間的には1時間かけるくらいでホテルの方に到着しましたが、結構道が混んでいて、市内ではところどころノロノロ運転でしたが一応一律料金なので安心ですね。
ホテルにチェックインして、本当は24時間以上の移動なのでシャワーでも浴びたかったのですが荷物がなく着替えもないので断念。時間は午後3時。ここで眠ってしまったら時差ぼけまっしぐらになってしまうということで、眠気を飛ばすために街の散策の方をしてみました。この日のローマは湿気も多く、気温は30℃くらいあったようで外にいると汗ばむほどでした。
目的もなくぶらぶらと歩き、ワインを買ったり、食料品店をのぞいたりしていました。途中に小さな広場があり、その周りにレストランやカフェがありましたのでそちらで休憩。プレセコ(イタリアン泡ワイン)と白ワインでローマの休日に乾杯してみました。ここのウェイターさんが気のいいお兄さんで、とっても親切でした。一瞬ゲイか⁉と、Dさんと思ったのですが微妙でして判断ができませんでした。
ヨーロッパ圏の男子は、結構しゃれていて線も細くしぐさもアメリカンなマッチョ的男子という振る舞いもないので、アメリカ人的にはゲイに見える男性も、実は全くそうではないということが多々ありますね。Dさんはこのお店を気に入ったらしく、またこのお店は休憩利用してもいいね~と言う程でした。僕もこういうテラス席で人間観察しながらのお酒を飲むことは好きです♪ 楽しいですよね~
一回り散歩を終えてホテルの方に戻ってくると、ホテルの部屋の方にメッセージとプレセコが置いてありました。そう~この日は僕の誕生日だったのです!Dさんに聞いてみると彼は頼んでいないとのこと。たぶんチェックインの時バスポートのコピーを取った時に、フロントデスクのイケメンにいさんのが、僕の誕生日に気が付いて気を利かせてくれたのでしょう~! ハイアット系の小さなホテルに泊まっているのですが、ハイアットってこういうサービスをしてくれるので好きですね~♪ 早速Dさんに開けてもらいまして、お誕生日おめでとう~の乾杯をしてもらいました。誕生日1日前に乗ったフライトでしたので、いつの間にか機上で誕生日を迎えたようですが、こういう時間感覚ですと誕生日を忘れてしまいがちになりますね。
そういえばフランクフルトでもLINEのメッセージで日本の友人から、父親兄弟から誕生日おめでとうのメッセージをもらっていました。こんな年になってしまいましたが、こうして誕生日を祝ってくれる人が周りにいてくれることに心より感謝です! 本当に恵まれた人生だな~って思います。機上とドイツとローマで誕生日を過ごすことが出来、思い出深いとってもいい誕生日になりました。皆さんありがとうございます~❤
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2.ルフトハンザ航空ビジネスクラス
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そう~今回の旅の目的地はイタリアでした!フランクフルト経由でローマの国際空港の方に到着です。比較的新しそうなこの空港はデザインも素敵なのですが、喫煙所がたくさんあり、タバコ臭かったです(笑)。ゲートを過ぎて、歩いていると僕とDさんはルフトハンザ航空の方からEメールが届きました。問題発生!何となく予想はしていたものの、やはり起こってしまったようです。
僕たちは、ぎりぎりとはいえ難なく乗り継ぎをすることができましたが、僕たちの荷物は乗り継ぎに失敗したようでして、メールで乗り継ぎに間に合わなかったから次の便で送ります~とのことでした。。。次の便とは4時間後の便なのだそうで、それに乗せて送ってくれまして、ホテルの方に送ってれるそうです。まあ、本日中にホテルの方に運んでくれるということなので良しとしましょう。 空港からは電車かタクシーで行くことができますが、僕たちはタクシーを選択。空港からローマ市内は一律料金のようで50€でした。時間的には1時間かけるくらいでホテルの方に到着しましたが、結構道が混んでいて、市内ではところどころノロノロ運転でしたが一応一律料金なので安心ですね。
ホテルにチェックインして、本当は24時間以上の移動なのでシャワーでも浴びたかったのですが荷物がなく着替えもないので断念。時間は午後3時。ここで眠ってしまったら時差ぼけまっしぐらになってしまうということで、眠気を飛ばすために街の散策の方をしてみました。この日のローマは湿気も多く、気温は30℃くらいあったようで外にいると汗ばむほどでした。
ヨーロッパ圏の男子は、結構しゃれていて線も細くしぐさもアメリカンなマッチョ的男子という振る舞いもないので、アメリカ人的にはゲイに見える男性も、実は全くそうではないということが多々ありますね。Dさんはこのお店を気に入ったらしく、またこのお店は休憩利用してもいいね~と言う程でした。僕もこういうテラス席で人間観察しながらのお酒を飲むことは好きです♪ 楽しいですよね~
一回り散歩を終えてホテルの方に戻ってくると、ホテルの部屋の方にメッセージとプレセコが置いてありました。そう~この日は僕の誕生日だったのです!Dさんに聞いてみると彼は頼んでいないとのこと。たぶんチェックインの時バスポートのコピーを取った時に、フロントデスクのイケメンにいさんのが、僕の誕生日に気が付いて気を利かせてくれたのでしょう~! ハイアット系の小さなホテルに泊まっているのですが、ハイアットってこういうサービスをしてくれるので好きですね~♪ 早速Dさんに開けてもらいまして、お誕生日おめでとう~の乾杯をしてもらいました。誕生日1日前に乗ったフライトでしたので、いつの間にか機上で誕生日を迎えたようですが、こういう時間感覚ですと誕生日を忘れてしまいがちになりますね。
そういえばフランクフルトでもLINEのメッセージで日本の友人から、父親兄弟から誕生日おめでとうのメッセージをもらっていました。こんな年になってしまいましたが、こうして誕生日を祝ってくれる人が周りにいてくれることに心より感謝です! 本当に恵まれた人生だな~って思います。機上とドイツとローマで誕生日を過ごすことが出来、思い出深いとってもいい誕生日になりました。皆さんありがとうございます~❤
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2.ルフトハンザ航空ビジネスクラス
フランクフルトに到着しました。久しぶりのユーロ圏への入国です。コロナのことなどがありどうなるのだろう~?と思っていましたが、全く持ってごくごく普通に入国ができまして、ワクチンの証明書も、コロナテストの結果なども聞かれることがなく、肩透かしにあったようなくらいあっけなく入国手続きが完了しました。ちなみに空港は物凄く混雑していてたくさんの人が旅行を楽しんでいるようです。
ユーロ圏外からのフライトは、ターミナルZの方に到着するらしく、乗り換えの前に入国手続きがありまして、ユーロ圏内の乗り換えのターミナルAなど別のターミナルの方へ移動する形でした。幸い僕たちの乗り換えの便は隣のターミナルAだったので大きな移動もなく、時間が迫っていましたが次の便への乗り換えが乗り遅れることなくできそうでした。
15分ほど時間の余裕がありましたので、ラウンジ大好きDさんが、ルフトハンザのラウンジを見に行こう~と言うのでお付き合いして行ってきました。こちらはごく普通のラウンジでして、バーカウンターや料理が並ぶ少し手狭感のあるものでした。僕たちはカリフォルニア時間で午前1時。こちらはちょうどお昼くらいだったかな?機内であまり眠れなかった僕は体がだるく感じます。 タダでお酒が飲めるとわかるとDさんは、ここでもしっかりとワインを頂戴していまして嬉しそうにワインをおつまみとともに楽しんでいました。僕は紅茶を一杯だけ飲んで食べ物は無し。時差ぼけ睡眠不足でかなり体がだるい状態でした。さて、フランクフルトからの乗り継ぎの便はオンタイムで出発できるようで、ラウンジから帰ってくると搭乗手続きが始まっていました。
今回のフライトも一応ビジネスクラスなのですが、ユーロ圏内のフライトですと、普通のエコノミークラスの席の真ん中をブロックして隣との間隔を持たせるというだけの席でした。そんな訳で僕の隣も、Dさんの隣も席が空いていますがそれ以外は満席のフルフライトでして、コロナの影響はこちらにも、もう名残すらないな~と思わせる感じでした。 今回の目的地までは90分ほどのフライトです。途中でアルプス山脈かな~?と思われるような山が見えてきて大変きれいでした。機内食はジャーマンポテトサラダ的な一品でして普通に美味しい料理でした。デザートの方はこれまたラズベリーソースがけのチーズケーキでして、激アマでしたので一口食べて離脱(笑)。ちなみにこちらのルフトハンザ航空のクルーも素晴らしく、テキパキと働き、素晴らしいサービスをしてくれました。
さて、飛行機は高度を下げて炭水化物のたくさん食べれる国の方へ到着します~!
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2.ルフトハンザ航空ビジネスクラス
フランクフルトに到着しました。久しぶりのユーロ圏への入国です。コロナのことなどがありどうなるのだろう~?と思っていましたが、全く持ってごくごく普通に入国ができまして、ワクチンの証明書も、コロナテストの結果なども聞かれることがなく、肩透かしにあったようなくらいあっけなく入国手続きが完了しました。ちなみに空港は物凄く混雑していてたくさんの人が旅行を楽しんでいるようです。
15分ほど時間の余裕がありましたので、ラウンジ大好きDさんが、ルフトハンザのラウンジを見に行こう~と言うのでお付き合いして行ってきました。こちらはごく普通のラウンジでして、バーカウンターや料理が並ぶ少し手狭感のあるものでした。僕たちはカリフォルニア時間で午前1時。こちらはちょうどお昼くらいだったかな?機内であまり眠れなかった僕は体がだるく感じます。 タダでお酒が飲めるとわかるとDさんは、ここでもしっかりとワインを頂戴していまして嬉しそうにワインをおつまみとともに楽しんでいました。僕は紅茶を一杯だけ飲んで食べ物は無し。時差ぼけ睡眠不足でかなり体がだるい状態でした。さて、フランクフルトからの乗り継ぎの便はオンタイムで出発できるようで、ラウンジから帰ってくると搭乗手続きが始まっていました。
今回のフライトも一応ビジネスクラスなのですが、ユーロ圏内のフライトですと、普通のエコノミークラスの席の真ん中をブロックして隣との間隔を持たせるというだけの席でした。そんな訳で僕の隣も、Dさんの隣も席が空いていますがそれ以外は満席のフルフライトでして、コロナの影響はこちらにも、もう名残すらないな~と思わせる感じでした。 今回の目的地までは90分ほどのフライトです。途中でアルプス山脈かな~?と思われるような山が見えてきて大変きれいでした。機内食はジャーマンポテトサラダ的な一品でして普通に美味しい料理でした。デザートの方はこれまたラズベリーソースがけのチーズケーキでして、激アマでしたので一口食べて離脱(笑)。ちなみにこちらのルフトハンザ航空のクルーも素晴らしく、テキパキと働き、素晴らしいサービスをしてくれました。
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今回のフライトはルフトハンザ航空のボーイング747のジャンボジェットです。最近はこのジャンボジェットは燃料費がかかりすぎるということでどんどんと退役しています。そんな状況下の中このルフトハンザ航空は現役でジャンボジェットを飛ばしていまして、飛行機大好きDさんは、この飛行機に乗れるのなら~と大喜びでありました。この飛行機だからルフトハンザ航空にしたと言っても過言ではありません! この飛行機に乗ってフランクフルトまで飛び、そこから乗り換えで最終目的地に到着する予定だったのですが、どうもこの飛行機は50分ほど遅れる模様でした。僕たちの乗り換えは90分だけ。チェックインカウンターでは大丈夫だよ~とは言われたものの、50分遅れるとなると40分で乗り換えができるのか、かなり不安でありました。
そんな不安もありましたが、飛行機はそれ以上の遅れもなく何とか50分遅れのみで飛んでくれるようでした。僕たちの席はジャンボジェット機の2階席です。飛行機自体は古いので、最新のビジネスクラスのシートという感じではないのですが、2人で旅をするという部分ではしっかりと隣とくっついた席はなかなかいいものでした。Dさんはジャンボジェットの2階席がとっても好きであります! 僕達のエリアの担当は若くて可愛い、イケメンのアテンダントさんとベテランになるだろうな~と思われる女性でした。Dさんのネットでのチェックによりますとルフトハンザ航空のサービスは、我らがユナイテッド航空の少し上を行くくらいの程度のサービスなので期待しない方がいいとのことでした。しかしながら、僕たちの担当クルーはすごくしっかりしていて、驚くくらいいいサービスをしてくれました。
飛行機が飛び立ってしばらくした後にドリンクのサービスが始まります。再度、休暇を始めるよ~とシャンパンで乾杯!今度のシャンパンはすごくスモーキーな甘めのシャンパンでした。シャンパンとしてはポラリスラウンジのシャンパンの方がおいしかったかな~。言いたい放題ですが、旅の恥は掻き捨てということでご容赦くださいませ・・・
そして食事のサービスが始まりました。Dさんは前菜にサーモンの冷菜とホタテとエビのフェトチーネ。僕は生春巻きとビーフのフィレステーキを頼みました。見た目がいまいちのこの料理たちのお味は、予想を覆す満足のいく大変美味しいものでした!Dさんと二人で、ルフトハンザ航空を選んで間違いではなかったね~と喜んでいました。 デザートにはラズベリーソースがけのチーズケーキが出されましたが、これはかなり甘目すぎてパスさせてもらいました。食事がすべて終わり機内が暗くなりました。僕としてはもうこの時点でかなり飲んでいますので、フラフラ状態・・・いつもは機内で眠ることができないのですが今回はちゃんと寝れそうな感じでしたので、アイマスクをしてそのまま寝ることにしました。
2時間ほどの睡眠の後はしっかりと目が覚めてしまい、映画を見ようと思ったのですがもともとあまり映画を見ない人間な上、セレクションも僕が好きそうなものがなかったので本を読んで過ごしましたが、Dさんの方はいつも通り浴びるようにお酒を飲みまして、ほぼ泥酔状態で7時間ほどしっかり熟睡していました(笑)。飲み放題となると本当に浴びるように飲むDさんも貧乏性ですな(笑)。
到着90分くらい前になり、機内が明るくなり朝食のサービスが始まりました。いつもは16時間ダイエットをしている僕ですので、このように食べて寝て食べて寝ての繰り返しのため、胃がもたれているような感じになっていて、出された朝食は少し口をつけただけであまり食欲がわきませんでした。そうこうしているうちに飛行機はドイツのフランクフルト空港の方に到着しました。 時間をチェックしてみると、僕たちの次のフライトまで45分前。このままなら乗り継ぎに間に合いそうです!追い風もそれほどなかったようなのにどうしてここまで時間を縮めることができたのかは不思議なところですが、まあ、良しとしましょう。
到着する直前にDさんがイケメンアテンダントさんに何か頼んでいたので、何なのだろう~?と聞いてみると、着陸した後でコックピットの方を見せてほしいと頼んだそうなのです。この機会を逃したらもう747のジャンボジェット機のコックピットを見ることは叶わないだろうと思ったらしいので、ずうずうしくもお願いしたようです。幸いルフトハンザのクルーはDさんの頼みを快諾してくれました。 これまたイケメンなパイロットさんがDさんと僕をコックピットの方に迎え入れてくれまして、いろいろとみせてくれたのです。大きな飛行機の割にはこじんまりとしたコックピットにDさんはかなり驚いていたようです。それにしてもDさんの飛行機好きもここまで来ると立派なものですね!子供のように目を輝かせてパイロットの話を聞くDさんは本当にうれしそうでした。こういう旅のエピソードっていいですよね。
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1.ポラリスラウンジ@ユナイテッド航空SFO
今回のフライトはルフトハンザ航空のボーイング747のジャンボジェットです。最近はこのジャンボジェットは燃料費がかかりすぎるということでどんどんと退役しています。そんな状況下の中このルフトハンザ航空は現役でジャンボジェットを飛ばしていまして、飛行機大好きDさんは、この飛行機に乗れるのなら~と大喜びでありました。この飛行機だからルフトハンザ航空にしたと言っても過言ではありません! この飛行機に乗ってフランクフルトまで飛び、そこから乗り換えで最終目的地に到着する予定だったのですが、どうもこの飛行機は50分ほど遅れる模様でした。僕たちの乗り換えは90分だけ。チェックインカウンターでは大丈夫だよ~とは言われたものの、50分遅れるとなると40分で乗り換えができるのか、かなり不安でありました。
そんな不安もありましたが、飛行機はそれ以上の遅れもなく何とか50分遅れのみで飛んでくれるようでした。僕たちの席はジャンボジェット機の2階席です。飛行機自体は古いので、最新のビジネスクラスのシートという感じではないのですが、2人で旅をするという部分ではしっかりと隣とくっついた席はなかなかいいものでした。Dさんはジャンボジェットの2階席がとっても好きであります! 僕達のエリアの担当は若くて可愛い、イケメンのアテンダントさんとベテランになるだろうな~と思われる女性でした。Dさんのネットでのチェックによりますとルフトハンザ航空のサービスは、我らがユナイテッド航空の少し上を行くくらいの程度のサービスなので期待しない方がいいとのことでした。しかしながら、僕たちの担当クルーはすごくしっかりしていて、驚くくらいいいサービスをしてくれました。
飛行機が飛び立ってしばらくした後にドリンクのサービスが始まります。再度、休暇を始めるよ~とシャンパンで乾杯!今度のシャンパンはすごくスモーキーな甘めのシャンパンでした。シャンパンとしてはポラリスラウンジのシャンパンの方がおいしかったかな~。言いたい放題ですが、旅の恥は掻き捨てということでご容赦くださいませ・・・
そして食事のサービスが始まりました。Dさんは前菜にサーモンの冷菜とホタテとエビのフェトチーネ。僕は生春巻きとビーフのフィレステーキを頼みました。見た目がいまいちのこの料理たちのお味は、予想を覆す満足のいく大変美味しいものでした!Dさんと二人で、ルフトハンザ航空を選んで間違いではなかったね~と喜んでいました。 デザートにはラズベリーソースがけのチーズケーキが出されましたが、これはかなり甘目すぎてパスさせてもらいました。食事がすべて終わり機内が暗くなりました。僕としてはもうこの時点でかなり飲んでいますので、フラフラ状態・・・いつもは機内で眠ることができないのですが今回はちゃんと寝れそうな感じでしたので、アイマスクをしてそのまま寝ることにしました。
2時間ほどの睡眠の後はしっかりと目が覚めてしまい、映画を見ようと思ったのですがもともとあまり映画を見ない人間な上、セレクションも僕が好きそうなものがなかったので本を読んで過ごしましたが、Dさんの方はいつも通り浴びるようにお酒を飲みまして、ほぼ泥酔状態で7時間ほどしっかり熟睡していました(笑)。飲み放題となると本当に浴びるように飲むDさんも貧乏性ですな(笑)。
到着90分くらい前になり、機内が明るくなり朝食のサービスが始まりました。いつもは16時間ダイエットをしている僕ですので、このように食べて寝て食べて寝ての繰り返しのため、胃がもたれているような感じになっていて、出された朝食は少し口をつけただけであまり食欲がわきませんでした。そうこうしているうちに飛行機はドイツのフランクフルト空港の方に到着しました。 時間をチェックしてみると、僕たちの次のフライトまで45分前。このままなら乗り継ぎに間に合いそうです!追い風もそれほどなかったようなのにどうしてここまで時間を縮めることができたのかは不思議なところですが、まあ、良しとしましょう。
到着する直前にDさんがイケメンアテンダントさんに何か頼んでいたので、何なのだろう~?と聞いてみると、着陸した後でコックピットの方を見せてほしいと頼んだそうなのです。この機会を逃したらもう747のジャンボジェット機のコックピットを見ることは叶わないだろうと思ったらしいので、ずうずうしくもお願いしたようです。幸いルフトハンザのクルーはDさんの頼みを快諾してくれました。 これまたイケメンなパイロットさんがDさんと僕をコックピットの方に迎え入れてくれまして、いろいろとみせてくれたのです。大きな飛行機の割にはこじんまりとしたコックピットにDさんはかなり驚いていたようです。それにしてもDさんの飛行機好きもここまで来ると立派なものですね!子供のように目を輝かせてパイロットの話を聞くDさんは本当にうれしそうでした。こういう旅のエピソードっていいですよね。
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さて、本日より休暇が始まります!前にも述べましたように、役職が変わって仕事が増えて、ストレスレベルMAX状態でして、大きな山がひとつ終わったので少しほっとしています。しかしメンタル的にかなりきていますので、この休暇は本当に心から嬉しいです。この休暇は去年、コロナが真っただ中であった時に2人で決断したもので、最初は本当に旅行に行けるか不安でしたが、実行できそうです!
まず最初はサンフランシスコ国際空港の方へ向かいます。飛行機に乗るのがそれほど好きでもない僕にとって、空港へ行くというのは何らかのストレスをもたらすようで、気が重いです。とにかく到着して、チェックイン。今回は少し奮発してよいクラスで飛びます!一生懸命働いてバーゲンハンターをやっていたその成果で、僕達なんぞの下層級庶民もいいクラスで飛ぶことができるのです(笑)。
いいクラスで飛びますとファースト・ビジネスクラス利用者専用ラウンジのポラリスラウンジを使うことができます。コロナになる前に1度利用しました。無料のレストランのようなものもあり、ゴージャスなラウンジですね~!聞けば米国でのベスト7的な存在のラウンジのようです。まず最初に本物のシャンパンで乾杯です!おつかれさま~コロナ禍でよく頑張ったよね~とお互いをねぎらいます。
久しぶりに飲む、本物シャンパンはいつもより美味しいものに感じられました。ラウンジの方ではレストランの方に移動しまして、僕はキノコのラーメンとチョッピーノ。Dさんはサラダとハンバーガーを頼みました。こちらはバフェスタイルではなくオーダーしてから作ってくれるというレストラン方式なので、出来立ての料理を堪能することができます。
で、気になる料理ですが、キノコラーメンを除くと(笑)、どれもとっても美味しかったです~。ウェイターさんのサービスも大変いいもので、心地よい時間を過ごすことができました。今回乗る飛行機は我らがユナイテッドではないのですが我らがユナイテッド航空、やる時はやりますね~。素敵な相方さんとの旅行に幸せいっぱいですね♪ 久しぶりの国際線の旅行のいいスタートを切ることができたような気がします。
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いいクラスで飛びますとファースト・ビジネスクラス利用者専用ラウンジのポラリスラウンジを使うことができます。コロナになる前に1度利用しました。無料のレストランのようなものもあり、ゴージャスなラウンジですね~!聞けば米国でのベスト7的な存在のラウンジのようです。まず最初に本物のシャンパンで乾杯です!おつかれさま~コロナ禍でよく頑張ったよね~とお互いをねぎらいます。
で、気になる料理ですが、キノコラーメンを除くと(笑)、どれもとっても美味しかったです~。ウェイターさんのサービスも大変いいもので、心地よい時間を過ごすことができました。今回乗る飛行機は我らがユナイテッドではないのですが我らがユナイテッド航空、やる時はやりますね~。素敵な相方さんとの旅行に幸せいっぱいですね♪ 久しぶりの国際線の旅行のいいスタートを切ることができたような気がします。
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ここのところDさんも僕も仕事の方がまた忙しくなり、毎日へとへとになるまで働いてきたので、ストレスレベルMAXになっていました。金銭的に余裕のある生活をしたいけれど、お金持ちで生まれてきた人は別として、日々の暮らしを快適に維持することができるレベルでお金を稼ぐのはそれなりに本当に大変なことですね・・・最近つくづく生きていくって本当に大変だな~なんて実感しています。
そんな訳で、息抜きを兼ねて今週末は久しぶりに南の街の方へ出かけてきました!まず最初に日系スーパーの方へ行って買い物をしました。まあ、正直言って地元のスーパーでもほとんどのものが手に入りそれほど不便ではないのですが、たまにこういう大きな町の大きな日系スーパーに行くと、今まで見たことのない商品などがあり、エンターテイメント的に楽しいものなのです。
南の町まで約1時間、その間Dさんと仕事の話をしていました。わが職場にはADPというお給料計算ソフトが導入されているのですが、上司は直属の部下のタイムカードを2週間ごとに承認する必要があります。僕の直属の部下の数を数えたら12名ほどでした。以前は1人で、その後5人ほどになって、今は12人ですからそれなりにやることが増えたのは納得できます。
それではその僕の直属の部下である、彼らの直属の部下を含めた僕の部署には何人いるのだろうと見てみたら、約80名いました。ちょっとこれには驚きです。80名のいる部署を動かすとは、やはりそれなりに気苦労も絶えないのは不思議ではないな~。ただでさえ、知能指数がごく平均値で、英語が下手で、コミュニケーション能力の低い僕ですからね・・・よくやっているよな~と素直に感心します。
Dさんも同じくらいの規模の部署を管轄していますし、彼はこの種の仕事が長いので、いろいろなアドバイスをもらったり、愚痴を聞いてもらったりして本当に助かっています。給料が上がるのは素直に嬉しいのですが、やはり中間管理職というのは上から(特に僕の直属はPresidentですから)のプレッシャーは、何とも言いようのない重いどしんと来るものがあります。
それにこれだけ直属の部下がいると誰にどの仕事をふってなどなどもろもろのこともあり、下からの突き上げもあって精神的にはもう~ボロボロになってしまいます(涙)。そんなこともありまして、今週末は南の街に行って~、美味しいお寿司でもたらふく食べて楽しい時間を過ごそうではないか~とDさんが提案してくれましたのでその提案に大喜びで参加させてもらいました。
毎日たくさんのお客さんと接しているのに、たまにしか来ない僕たちのことをこうして覚えていてくれて喜んでくれるのはとっても嬉しいものですね~♪。Dさんは白ワインで始まり、その後日本酒、そしてまた白ワインと飲んでいましたが、僕は食べモードなのでアルコールは無しでした。
今回頼んだものは、つぶ貝、いか、マグロ、トロ、中トロ、イクラ、しめさば、鰺、タイ、ハマチ、エンガワなどなどでして、最初は一生懸命写真を撮っていましたが、食べることに集中してしまい写真を撮るのは途中で断念しました。で~肝心のお寿司の方ですが、もう~最高に美味しいです~❤ ひとつひとつのネタがすごく美味しくて、文句のひとつも全くないものでした。
こちらのお店は回転寿司なので、決して高級店ではないのですが、僕たちには背丈にあっているという感じでしっくり落ち着くことができますし、お店の従業員の皆さんが一丸となっていいサービスをしようとしている雰囲気があって心地よいですね。不満と言えば家からちょっと遠いことですね(笑)。 お店の方が落ち着いたころに、美人のオーナーシェフさんと話をしたのですが、どうも彼女の友人がこのブログを読んでくださっているらしく、以前僕がこのお店のことについて書いたことを話してくれていたそうなのです。それを聞いての僕の素直な反応は、ひょえ~これは参ったな~というものでした。僕はご存じの通り顔出しもしていません。
それに映えるブログではなく、下品で知性の低いブログなので、正直言ってリアルの対面でブログのことを聞かれると恥ずかしいものであります(汗)。でも、オーナーシェフさんのご友人はこんなブログを喜んで読んでくださっていると教えてくれまして、恥ずかしいながらも大変嬉しく感じました。Dさんも、こいつはもう15年くらいブログを書いているんだよ~なんて笑って彼女に告げていました。
こんな何気ない話や彼女のお店のことについて話を聞いたのですが、今まで以上にすしまるさんと近いものを感じることができました。Dさんもこのブログの読者さんが、こうしてどこかでつながったことに嬉しさとほのぼのしたものを抱いたようでしたし、彼女といろいろ話せて嬉しそうでした。これからは年に数回ではなくもっと頻繁に来ないといけないね~と3人で笑いながら楽しい食事を終えることができました。 ストレスレベルMAXで逃げ出したい気分でしたが、抜けるような青空を見て、美味しい食事と素敵なお店の方と、頼りになる相方さんのおかげで今日も幸せ気分いっぱいで過ごすことができました。こういう時間を持てる人生って素敵だよな~なんて素直に思えた日曜日の午後でした。月曜日の仕事は嫌だな~と思っていましたが、また頑張る気力をもらえたような気がします♪
そんな訳で、息抜きを兼ねて今週末は久しぶりに南の街の方へ出かけてきました!まず最初に日系スーパーの方へ行って買い物をしました。まあ、正直言って地元のスーパーでもほとんどのものが手に入りそれほど不便ではないのですが、たまにこういう大きな町の大きな日系スーパーに行くと、今まで見たことのない商品などがあり、エンターテイメント的に楽しいものなのです。
それではその僕の直属の部下である、彼らの直属の部下を含めた僕の部署には何人いるのだろうと見てみたら、約80名いました。ちょっとこれには驚きです。80名のいる部署を動かすとは、やはりそれなりに気苦労も絶えないのは不思議ではないな~。ただでさえ、知能指数がごく平均値で、英語が下手で、コミュニケーション能力の低い僕ですからね・・・よくやっているよな~と素直に感心します。
Dさんも同じくらいの規模の部署を管轄していますし、彼はこの種の仕事が長いので、いろいろなアドバイスをもらったり、愚痴を聞いてもらったりして本当に助かっています。給料が上がるのは素直に嬉しいのですが、やはり中間管理職というのは上から(特に僕の直属はPresidentですから)のプレッシャーは、何とも言いようのない重いどしんと来るものがあります。
それにこれだけ直属の部下がいると誰にどの仕事をふってなどなどもろもろのこともあり、下からの突き上げもあって精神的にはもう~ボロボロになってしまいます(涙)。そんなこともありまして、今週末は南の街に行って~、美味しいお寿司でもたらふく食べて楽しい時間を過ごそうではないか~とDさんが提案してくれましたのでその提案に大喜びで参加させてもらいました。
262 Jackson St
San Jose, CA 95112
半年ぶりくらいのお店訪問でしたが、お店の方は大盛況で僕たちは辛うじてカウンター席に座れましたが、その直後にどんどんお客さんがやってきて、あっという間に満席になり外には席待ちのお客さんであふれるくらいになっていました。寿司職人の美人オーナーシェフさんは、たくさんのオーダーを捌いて一心不乱でしたが、僕たちが来たことに気が付くと大喜びしてくれました。毎日たくさんのお客さんと接しているのに、たまにしか来ない僕たちのことをこうして覚えていてくれて喜んでくれるのはとっても嬉しいものですね~♪。Dさんは白ワインで始まり、その後日本酒、そしてまた白ワインと飲んでいましたが、僕は食べモードなのでアルコールは無しでした。
今回頼んだものは、つぶ貝、いか、マグロ、トロ、中トロ、イクラ、しめさば、鰺、タイ、ハマチ、エンガワなどなどでして、最初は一生懸命写真を撮っていましたが、食べることに集中してしまい写真を撮るのは途中で断念しました。で~肝心のお寿司の方ですが、もう~最高に美味しいです~❤ ひとつひとつのネタがすごく美味しくて、文句のひとつも全くないものでした。
こちらのお店は回転寿司なので、決して高級店ではないのですが、僕たちには背丈にあっているという感じでしっくり落ち着くことができますし、お店の従業員の皆さんが一丸となっていいサービスをしようとしている雰囲気があって心地よいですね。不満と言えば家からちょっと遠いことですね(笑)。 お店の方が落ち着いたころに、美人のオーナーシェフさんと話をしたのですが、どうも彼女の友人がこのブログを読んでくださっているらしく、以前僕がこのお店のことについて書いたことを話してくれていたそうなのです。それを聞いての僕の素直な反応は、ひょえ~これは参ったな~というものでした。僕はご存じの通り顔出しもしていません。
それに映えるブログではなく、下品で知性の低いブログなので、正直言ってリアルの対面でブログのことを聞かれると恥ずかしいものであります(汗)。でも、オーナーシェフさんのご友人はこんなブログを喜んで読んでくださっていると教えてくれまして、恥ずかしいながらも大変嬉しく感じました。Dさんも、こいつはもう15年くらいブログを書いているんだよ~なんて笑って彼女に告げていました。
こんな何気ない話や彼女のお店のことについて話を聞いたのですが、今まで以上にすしまるさんと近いものを感じることができました。Dさんもこのブログの読者さんが、こうしてどこかでつながったことに嬉しさとほのぼのしたものを抱いたようでしたし、彼女といろいろ話せて嬉しそうでした。これからは年に数回ではなくもっと頻繁に来ないといけないね~と3人で笑いながら楽しい食事を終えることができました。 ストレスレベルMAXで逃げ出したい気分でしたが、抜けるような青空を見て、美味しい食事と素敵なお店の方と、頼りになる相方さんのおかげで今日も幸せ気分いっぱいで過ごすことができました。こういう時間を持てる人生って素敵だよな~なんて素直に思えた日曜日の午後でした。月曜日の仕事は嫌だな~と思っていましたが、また頑張る気力をもらえたような気がします♪
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ここでは外食リポートが多いのですが、地味ながらもしっかり家での食事も作っています!基本的にウィークデイは、家食ばかりで外食なんぞはしませんから、毎日ちまちまと自分にできる範囲で、栄養バランスを考えつつ一生懸命ご飯を作っています。ただ、僕のごはんは皆さんが載せるようなフォトジェニックでもなく、豪華な食材なので写真を撮ってもなかなか載せられません(笑)。
それに写真もそんなに撮っているわけでもなく、たまにしか取らないのですがそれでもみると載せなかった写真が結構たまってきていることに気が付きました。このままお蔵入りにするのも悲しいのでまとめて載せてみることにしてみました。まあ、さっくりと地味夕飯の忘備録としてお付き合いいただけるといいかと思います。
1.塩鯖と味の干物、キノコと青梗菜の炒め物、みそ汁に雑穀米。
青魚が苦手なDさんには鮭を焼きました。サバもアジの干物も日系スーパーで冷凍食品のところにあったものでして、家で炭火でさっくりと焼いてみました。日本からの輸入品だったので結構おいしかったです。鯖ひとつでも十分な量でしたが、味の干物が小さくて、冷凍庫に眠っていたので古くなる前に焼いてしまえ~と焼いてしまった感じです。大根おろしたっぷりでいただきました♪
2.鶏の唐揚げと、色ピーマンの素揚げ、キャベツの千切りとアボカドポテトサラダ。(これはテーブルクロスの色を他の色にすべきでしたね。Dさんにテーブルセッティングを頼むとこの赤いテーブルクロスを出すことが多いのですが、僕はあまりこの赤いテーブルクロスが好きではありません・・・) 鶏のもも肉は、おろしにんにくと生姜をたっぷりと麺つゆでしっかり漬け込んでから2度揚げしてからりと仕上げました。麺つゆはこういう味付けにも優れものですね!アボカドのポテトサラダは、マヨネーズ少な目でヨーグルトを少し入れて少し軽い感じに仕上げました。揚げ物は面倒くさいので、なかなか家でやりませんがたまにはいいものですね!
3.ニジマスのレモンオーブン焼き。 これは我が家の定番となりつつある料理ですね。これは時間がない時でもオーブン入れるだけでしっかりと出来上がる、簡単にできる料理なので重宝しています。天板にレモンとスパイスをまぶした虹鱒に、ブロッコリー、玉ねぎ、色ピーマン、ジャガイモ、サンドライドトマトを敷き詰めて焼いただけ。セットしてお風呂に入って出てくる頃には美味しく焼きあがっているのが嬉しいです。
減塩ダイエットのDさんはこのまま、僕は少し醤油をかけて食します!
4.麻婆豆腐とスイートピーの芽のニンニク炒めと雑穀米。
我が家では最近鶏のひき肉を使うことが多くなっていますが、この麻婆豆腐も鶏のひき肉です。ニンニク、ショウガ、ネギをふんだんに使ってコクをだし、豆板醬、味噌、オイスターソース、醤油、花山椒、すりコマ、ゴマ油などで味を調整して、柔らかめの豆腐を加えて、最後にネギを散らして完成です。家で作ると油ギトギト系のレストランの麻婆豆腐と違い、あっさりとできるのがいいですね。
スイートピーの芽は、茶色に焦がしたニンニク油と一気に炒めて胡椒、少しの塩、最後に香りづけの醤油を散らして完成です。春のスイートピーの芽は柔らかくて甘くておいしいです。まさに旬の野菜を食べているという感じで体も喜びます。あぁ!ここにも赤いテーブルクロスですね。赤茶色いものを作る時は、赤のテーブルクロスを使わないように教えておかなくてはいけませんな!
以上~家食の忘備録でした。我が家ではこんなものをさっくり作って美味しいですよ~と言う情報がありましたら是非コメント欄に残してくださいね!
それに写真もそんなに撮っているわけでもなく、たまにしか取らないのですがそれでもみると載せなかった写真が結構たまってきていることに気が付きました。このままお蔵入りにするのも悲しいのでまとめて載せてみることにしてみました。まあ、さっくりと地味夕飯の忘備録としてお付き合いいただけるといいかと思います。
1.塩鯖と味の干物、キノコと青梗菜の炒め物、みそ汁に雑穀米。
2.鶏の唐揚げと、色ピーマンの素揚げ、キャベツの千切りとアボカドポテトサラダ。(これはテーブルクロスの色を他の色にすべきでしたね。Dさんにテーブルセッティングを頼むとこの赤いテーブルクロスを出すことが多いのですが、僕はあまりこの赤いテーブルクロスが好きではありません・・・) 鶏のもも肉は、おろしにんにくと生姜をたっぷりと麺つゆでしっかり漬け込んでから2度揚げしてからりと仕上げました。麺つゆはこういう味付けにも優れものですね!アボカドのポテトサラダは、マヨネーズ少な目でヨーグルトを少し入れて少し軽い感じに仕上げました。揚げ物は面倒くさいので、なかなか家でやりませんがたまにはいいものですね!
3.ニジマスのレモンオーブン焼き。 これは我が家の定番となりつつある料理ですね。これは時間がない時でもオーブン入れるだけでしっかりと出来上がる、簡単にできる料理なので重宝しています。天板にレモンとスパイスをまぶした虹鱒に、ブロッコリー、玉ねぎ、色ピーマン、ジャガイモ、サンドライドトマトを敷き詰めて焼いただけ。セットしてお風呂に入って出てくる頃には美味しく焼きあがっているのが嬉しいです。
減塩ダイエットのDさんはこのまま、僕は少し醤油をかけて食します!
4.麻婆豆腐とスイートピーの芽のニンニク炒めと雑穀米。
我が家では最近鶏のひき肉を使うことが多くなっていますが、この麻婆豆腐も鶏のひき肉です。ニンニク、ショウガ、ネギをふんだんに使ってコクをだし、豆板醬、味噌、オイスターソース、醤油、花山椒、すりコマ、ゴマ油などで味を調整して、柔らかめの豆腐を加えて、最後にネギを散らして完成です。家で作ると油ギトギト系のレストランの麻婆豆腐と違い、あっさりとできるのがいいですね。
スイートピーの芽は、茶色に焦がしたニンニク油と一気に炒めて胡椒、少しの塩、最後に香りづけの醤油を散らして完成です。春のスイートピーの芽は柔らかくて甘くておいしいです。まさに旬の野菜を食べているという感じで体も喜びます。あぁ!ここにも赤いテーブルクロスですね。赤茶色いものを作る時は、赤のテーブルクロスを使わないように教えておかなくてはいけませんな!
以上~家食の忘備録でした。我が家ではこんなものをさっくり作って美味しいですよ~と言う情報がありましたら是非コメント欄に残してくださいね!
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仕事の帰り道、高速道路が混んでいると一般道に入って家に帰ることが多いのです。その際使うこの一般道は片側1車線なので、遅い車が前にいると永遠にのんびり運転が続くかと思ってしまうことが多々あります。この日も僕の前にいるトラックがもの凄くのんびりとした運転でして、どころどころよろよろとして、まっすくに直進していないものでした。
こういう時は、運転手が高齢者、携帯電話使用中、同乗者と雑談、大麻使用中という選択肢が有りまして、結構大型なトラックですので高齢者という感じでもないですし、仕事の後ですから大麻使用中という感じでもないようでした。よく見てみると同乗者もいないようですので、これはきっと携帯電話を使っていてノロノロ運転になっているのだろう~と推測したのです。 しかし、よく見てみるとそれは違いました。この車はサイドに大きなミラーがついていて、車に近づいてみると運転者の顔もはっきりと見えるくらいのものでした。最初は携帯をいじるだろうからきっと視線がちらちらとそちらに行くはず、と思って見ていたのですが携帯は見ませんでした。その代わり彼がやっていたのは鼻の穴をほじるという行為でした~!!それも病的なレベルで・・・イケメンなのにもったいない。
鼻の穴をほじり、ほじった後の収穫物を確認して口に運んでいるのです・・・おえぇぇ~と思いつつも彼を凝視してしまいました(笑)。結局彼は何度も何度も、たぶん僕が確認しているだけでも5~6回は鼻の穴をほじり、口に運ぶという行為を繰り返していました。確かに車の中は密室なので誰も見ていないだろう~と思いがちですが、結構いろいろな角度から見えるので注意したいですね(笑)。
このエピソードを家に帰ってからDさんに話したら、Dさんは耳をふさいで聞きたくない~!とお騒ぎでした(笑) Dさんはこういう汚い系の話が大嫌いです。僕は比較的へ行きですね。 この日の夕飯は日本風のハンバーグを作ってみました。鶏ひき肉を使い日本風のハンバーグにチーズとなんちゃってデミグラスソースをかけました。付け合わせには小さなポテトのバター炒めにほうれん草と色ピーマンのソテー。熱々の鉄板で頂くと、冷めにくく熱い状態が続くので一層美味しく感じられますね!
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このエピソードを家に帰ってからDさんに話したら、Dさんは耳をふさいで聞きたくない~!とお騒ぎでした(笑) Dさんはこういう汚い系の話が大嫌いです。僕は比較的へ行きですね。 この日の夕飯は日本風のハンバーグを作ってみました。鶏ひき肉を使い日本風のハンバーグにチーズとなんちゃってデミグラスソースをかけました。付け合わせには小さなポテトのバター炒めにほうれん草と色ピーマンのソテー。熱々の鉄板で頂くと、冷めにくく熱い状態が続くので一層美味しく感じられますね!
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土曜日の昼過ぎにメッセージが入ってきました。送ってきたのはR&Jさんカップル。彼らは86歳と76歳のゲイカップルであります。彼らはコロナになり、家に引きこもりまったく外に出ない生活をしていました。コロナが落ち着いた一時期、外に出るようになったのですが、再びコロナが猛威を振るいまた引きこもり生活に戻っていて、最近やっと一年ぶりに外に出るようになったとのことでした。
R&Jさんカップルは、敬虔なクリスチャンで毎週日曜日の教会も行かなくなっていたのですが、4度目のコロナワクチンとコロナ感染が落ち着いた今月辺りから、意を決して外に出るようにしたみたいです。確かに高齢者にはこのコロナは脅威ですから、大変なことであったろうと思われます。そして最初の外食に相手に僕たちを選んでくれたのは嬉しいことでありますね! 彼らが指定してきたのは、僕たちも良く行くフレンチビストロでした。僕たちは、30分ほど早く到着しましたので、周りの席と離れたテラス席を確保して、泡ワインと赤ワインを頼んで先に乾杯して、彼らとの再会を待ちました。暫くしてやってきた2人は元気そうでした。ただ、86歳のJさんの方はかなり弱っている感じでして、つえをついて歩く彼の姿は前よりもかなり弱弱しかったのです。
僕はオニオンスープとチキンサンドイッチ。Dさんはサーモンサラダを頼みました。R&Jさんはパンケーキにベーコンや、スクランブルエッグを頼みました。彼らとの会話の方は相変わらず、友人の誰が亡くなり、誰が入院しているという悲しく暗い話が大半でした。最後には自分の遺灰はどこへ送るかという手続きをしているという話になって、聞いている方もかなり微妙な気分になってしまいました。
そこでDさんがどこか旅行へ行く予定はないのか~と明るい話をふると、もう年なので旅行はできないのだという返答でした。昔は平気だったのだが、飛行機を乗るのが嫌になり、車での長距離の運転も無理になり、ニューメキシコにいる親族には会いたいのだが、向こうも年を取って移動ができずこちらも移動ができずあきらめているとのことでした。昔はそうでもなかったのですが、ここ数年彼らとの会話はどれも暗く悲しい傾向があるので聞く方もつらい感があります(涙)。
とりあえず、食事をのんびりとして2人の気分は晴れたようです。次回に会う約束をして別れましたが、車に戻りDさんと2人でずっしり重いものを持たされた気分だよね・・・とこちらも少し暗い気分になってしまいました。僕たちは80になっても、あっけらかんとして明るい会話をする老人になりたいものです!
R&Jさんカップルは、敬虔なクリスチャンで毎週日曜日の教会も行かなくなっていたのですが、4度目のコロナワクチンとコロナ感染が落ち着いた今月辺りから、意を決して外に出るようにしたみたいです。確かに高齢者にはこのコロナは脅威ですから、大変なことであったろうと思われます。そして最初の外食に相手に僕たちを選んでくれたのは嬉しいことでありますね! 彼らが指定してきたのは、僕たちも良く行くフレンチビストロでした。僕たちは、30分ほど早く到着しましたので、周りの席と離れたテラス席を確保して、泡ワインと赤ワインを頼んで先に乾杯して、彼らとの再会を待ちました。暫くしてやってきた2人は元気そうでした。ただ、86歳のJさんの方はかなり弱っている感じでして、つえをついて歩く彼の姿は前よりもかなり弱弱しかったのです。
僕はオニオンスープとチキンサンドイッチ。Dさんはサーモンサラダを頼みました。R&Jさんはパンケーキにベーコンや、スクランブルエッグを頼みました。彼らとの会話の方は相変わらず、友人の誰が亡くなり、誰が入院しているという悲しく暗い話が大半でした。最後には自分の遺灰はどこへ送るかという手続きをしているという話になって、聞いている方もかなり微妙な気分になってしまいました。
そこでDさんがどこか旅行へ行く予定はないのか~と明るい話をふると、もう年なので旅行はできないのだという返答でした。昔は平気だったのだが、飛行機を乗るのが嫌になり、車での長距離の運転も無理になり、ニューメキシコにいる親族には会いたいのだが、向こうも年を取って移動ができずこちらも移動ができずあきらめているとのことでした。昔はそうでもなかったのですが、ここ数年彼らとの会話はどれも暗く悲しい傾向があるので聞く方もつらい感があります(涙)。
とりあえず、食事をのんびりとして2人の気分は晴れたようです。次回に会う約束をして別れましたが、車に戻りDさんと2人でずっしり重いものを持たされた気分だよね・・・とこちらも少し暗い気分になってしまいました。僕たちは80になっても、あっけらかんとして明るい会話をする老人になりたいものです!
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