米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
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この日記は連続の旅行記です。
1.ポラリスラウンジ@ユナイテッド航空SFO
2.ルフトハンザ航空ビジネスクラス
3.フランクフルト到着
4.ローマの休日
5.誕生日はビザとパスタ
6.ローマでの観光・3万歩
7.海鮮イタリアンディナー
8.バチカン市国
9.ローマ3日目の夕飯
10.ローマの休日・終了しました
11.ナポリ湾の街・Sorrento
12.美男子とアマルフィ海岸ドライブ
13.アマルフィ&ラヴェロ
14.絶品な茹でタコ
15.カプリ島へ・Anacapri
16.Capriの街
17.イカそうめんパスタ
ソレントでまた新しい朝がやってきました。毎日息をのむほどいい天気です。ホテルの部屋からこの景色を眺めることができるというのは幸運なことですね~!しかし、これで何度目かのイタリアで迎える朝なのか、数えるのも難しくなってきました。バケーションは時間の流れさえもゆっくりになり、この日が何月何日名の分らなくなる。そういうところもいいものですね。
とりあえず朝食に出かけてきました。
こちらの朝食はシンプルですが、丁寧に作っているのでしょう。
とっても美味しいものでした。日頃朝食は食べない僕ですが、これなら食べたくなってしまうくらいです。
海に面するレストランで採る食事は優雅なひと時でありますね!
さて日記をつけていくのがかなりきつくなりましたので、今回もさっくりと写真だけですっ飛ばします~!
イタリアと言えば~ポンペイ遺跡!と言っても過言ではないくらいポンペイ遺跡は有名ですね。せっかくナポリ湾に来たことですし、ポンペイ遺跡もここにありますから、行って来ようじゃないか~と訪問することにしました。
ソレントの駅からポンペイ遺跡までは電車で30-40分ほどなのだそうです。
僕たちは電車でポンペイ遺跡の方へ向かいました。
ちなみにポンペイは当日券で問題なく入れました
ただ、ポンペイ遺跡は知っていても時列もどんな場所なのかもまったく無知でして、仕事が忙しく前もって調べる気も全くありませんでした。そうなると、訪問しても何が何なのか、広大な遺跡でどこを見ればいいのか全く分からない。
そんな時1か月ほど前に、インスタつながりの方が丁度ポンペイ遺跡に行っていて、プライベートツアーで遺跡を回ってとっても良かった~と報告がありました。それじゃ~と彼に連絡を取って彼のお世話になったツアーガイドさんに連絡を取り、僕たちもMさんにガイドをやってもらうことにしたのです。
Mさんは考古学と人類学の修士号を持つインテリでして、彼からまず最初に基本的なポンペイのことを学びまして、ピンポイントでポンペイ遺跡でどこが見どころなのかをツアーしてもらいました。この日も気温30度を超える猛暑でしたので、長時間の説明を聞きながら炎天下を歩くより、重要なところだけさっくりと周り説明を聞いたので体がかなり楽でした。
ポンペイ遺跡の目玉のひとつがSpa.これはサウナと浴場を兼ねた施設でして、性的サービスもメニューにはあったそうです。性的サービスに従事するのは戦争などで連れてこられた女性たちで10代の初めから終わりくらいの子供たちだったそうです。もちろん奴隷ですから報酬は無しでの従事となったそうです。
この部屋の壁には1~17の性的サービスのメニューの絵が残されていたそうです。もっと詳しく知りたい方はGoogle先生に聞いてください。結局今も昔もこういう性的なサービスを提供する場所って変わらないのですね。
ポンペイは一般の街とは違い、海の港と川の港を持つことにより栄えた街でして、これによりそういう交通の往来の人たちを対象にした商売で栄えた特殊な街だったそうです。そういうこともありこういうこういう大規模な性的サービスの受けられるサウナがあったそうです。
サウナの設備の仕組みを聞くと驚きます。浴槽やサウナルームの下にはかまどのようなものがあって、そこから浴槽の水を温かくしたり、サウナルームの空気を温めたりしていたそうです。もちろんサウナにはいま日本でもあるように、水風呂もあったとのことでして、下の写真はその水風呂の部分です。
また、このポンペイ遺跡ではまだまだ相当な部分が埋まったままなので遺跡調査&発掘はいまだに行われているとのことでした。ちょうどアメリカのどこかの大学が調査の最中で、下の写真のように発掘調査の真っただ中という作業を見ることもできました。
ポンペイの火山活動で、ポンペイの人たちが亡くなった理由はガスよるものが多かったそうです。ガスを吸い込み呼吸困難になり、そのまま降り注ぐ火山灰の中に埋もれていったため、苦悩の表情の人が多々見られるとのことでした。この方は腹の辺りに大きなベルトをしているので、当時奴隷として生きていた人だということが分かるとのことです。
もちろん家畜などの動物も石膏を空間に流し、固めたところこうして発見されているとのことでした。歯形もしっかり残るくらいくっきりと生前(死後?)の姿を残していました。
2時間ほどポンペイを回りましたが、日陰のない炎天下でのツアーに僕もDさんもツアーガイドのMさんもかなり疲れました。やはり一日中よりも、2時間くらいで要点を抑えてコンパクトに回るのが楽でいいですね。
この後はHerculaneumという、ポンペイ遺跡とは別のでも同じカテゴリーに入る遺跡の方に行ったのですが・・・休館中でした(涙)。焦ったツアーガイドさんは別の場所に連れて行ってくれました。それがOplontisでした。こちらはポンペイやヘルクラネイムのような街の遺跡ではなく、巨大な個人の邸宅の遺跡でして、フレスコの壁画が綺麗に残されているものなのです。
この写真に見える鮮やかな色は79年に火山の噴火で埋もれた時からのオリジナルな色彩なのだそうです。そしてこの邸宅は町の中にあり、周りには現在住んでいる人たちの家が建ちならんているので遺跡の発掘をすることが出来なく、こうして公開されている一部だけが見れるということなのだそうです。
もちろんこのような鮮やかな色彩が残っている部屋はお金持ちの主人たちが使う部屋のみであったようで、召使たちの部屋は白と黒の横じま模様の簡単なものが残されていました。
こちらはリビングルーム。
ダイニングルーム
Herculaneumを見ることが出来なかったのは残念ですが、あまり観光客が行かないこちらの遺跡を見れたことで良しとしましょう~。旅ではアクシデントがつきものですから、臨機応変に気持ちを切り替えるのも旅を楽しむ秘訣ですね!
こちらが今回僕たちのプライベートツアーをしてくださったMさん。大変知的で楽しく。話しがうまく、英語が上手なため、バチカン市国で体験したアクセントの強い英語とは違い、今回は80-90%くらいの彼の会話は理解できたような気がします。
ポンペイとその関連遺跡のツアーはこれで終了!
少し遅くなりましたが、昼飯を食べることにしました。
こちらはポンペイ遺跡の目の前にある観光客相手のお店ですが、Mさんがここはそんなに悪くないよ~と言っていましたし、今からソレントに帰ってからランチとなるとかなり遅くなってしまうので、こちらでランチにしました。
ここの従業員さん、皆さんとっても親切ですし、すごく混んでいる割にはちゃんと気配りをして何か必要な物があればさっさと用意してくれてとってもいい空間でした。
まずはお決まりの、わざとらしい~乾杯!
Dさんは赤ワイン、僕はいつものプレセコです。
サラダをシェアした後は、僕は海鮮スパゲティ。
Dさんはいつものミートソースのフェトチーネです。
Mさんが勧めてくれただけあって、観光地のこんなレストランの割にはとっても美味しくいただけました。大満足です!
かなり暑いので犬の方も参ってしまっていますね(笑)
さて、それではポンペイの町を離れてソレントの方に帰りましょう~
結構本格的に歩いたのでかなり疲れましたね。
休暇中はコメント欄を閉めておきます。
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2.ルフトハンザ航空ビジネスクラス
3.フランクフルト到着
4.ローマの休日
5.誕生日はビザとパスタ
6.ローマでの観光・3万歩
7.海鮮イタリアンディナー
8.バチカン市国
9.ローマ3日目の夕飯
10.ローマの休日・終了しました
11.ナポリ湾の街・Sorrento
12.美男子とアマルフィ海岸ドライブ
13.アマルフィ&ラヴェロ
14.絶品な茹でタコ
15.カプリ島へ・Anacapri
16.Capriの街
17.イカそうめんパスタ
ソレントでまた新しい朝がやってきました。毎日息をのむほどいい天気です。ホテルの部屋からこの景色を眺めることができるというのは幸運なことですね~!しかし、これで何度目かのイタリアで迎える朝なのか、数えるのも難しくなってきました。バケーションは時間の流れさえもゆっくりになり、この日が何月何日名の分らなくなる。そういうところもいいものですね。
とりあえず朝食に出かけてきました。
こちらの朝食はシンプルですが、丁寧に作っているのでしょう。
とっても美味しいものでした。日頃朝食は食べない僕ですが、これなら食べたくなってしまうくらいです。
海に面するレストランで採る食事は優雅なひと時でありますね!
さて日記をつけていくのがかなりきつくなりましたので、今回もさっくりと写真だけですっ飛ばします~!
イタリアと言えば~ポンペイ遺跡!と言っても過言ではないくらいポンペイ遺跡は有名ですね。せっかくナポリ湾に来たことですし、ポンペイ遺跡もここにありますから、行って来ようじゃないか~と訪問することにしました。
ソレントの駅からポンペイ遺跡までは電車で30-40分ほどなのだそうです。
僕たちは電車でポンペイ遺跡の方へ向かいました。
ちなみにポンペイは当日券で問題なく入れました
ただ、ポンペイ遺跡は知っていても時列もどんな場所なのかもまったく無知でして、仕事が忙しく前もって調べる気も全くありませんでした。そうなると、訪問しても何が何なのか、広大な遺跡でどこを見ればいいのか全く分からない。
そんな時1か月ほど前に、インスタつながりの方が丁度ポンペイ遺跡に行っていて、プライベートツアーで遺跡を回ってとっても良かった~と報告がありました。それじゃ~と彼に連絡を取って彼のお世話になったツアーガイドさんに連絡を取り、僕たちもMさんにガイドをやってもらうことにしたのです。
Mさんは考古学と人類学の修士号を持つインテリでして、彼からまず最初に基本的なポンペイのことを学びまして、ピンポイントでポンペイ遺跡でどこが見どころなのかをツアーしてもらいました。この日も気温30度を超える猛暑でしたので、長時間の説明を聞きながら炎天下を歩くより、重要なところだけさっくりと周り説明を聞いたので体がかなり楽でした。
ポンペイ遺跡の目玉のひとつがSpa.これはサウナと浴場を兼ねた施設でして、性的サービスもメニューにはあったそうです。性的サービスに従事するのは戦争などで連れてこられた女性たちで10代の初めから終わりくらいの子供たちだったそうです。もちろん奴隷ですから報酬は無しでの従事となったそうです。
ポンペイは一般の街とは違い、海の港と川の港を持つことにより栄えた街でして、これによりそういう交通の往来の人たちを対象にした商売で栄えた特殊な街だったそうです。そういうこともありこういうこういう大規模な性的サービスの受けられるサウナがあったそうです。
サウナの設備の仕組みを聞くと驚きます。浴槽やサウナルームの下にはかまどのようなものがあって、そこから浴槽の水を温かくしたり、サウナルームの空気を温めたりしていたそうです。もちろんサウナにはいま日本でもあるように、水風呂もあったとのことでして、下の写真はその水風呂の部分です。
また、このポンペイ遺跡ではまだまだ相当な部分が埋まったままなので遺跡調査&発掘はいまだに行われているとのことでした。ちょうどアメリカのどこかの大学が調査の最中で、下の写真のように発掘調査の真っただ中という作業を見ることもできました。
ポンペイの火山活動で、ポンペイの人たちが亡くなった理由はガスよるものが多かったそうです。ガスを吸い込み呼吸困難になり、そのまま降り注ぐ火山灰の中に埋もれていったため、苦悩の表情の人が多々見られるとのことでした。この方は腹の辺りに大きなベルトをしているので、当時奴隷として生きていた人だということが分かるとのことです。
もちろん家畜などの動物も石膏を空間に流し、固めたところこうして発見されているとのことでした。歯形もしっかり残るくらいくっきりと生前(死後?)の姿を残していました。
2時間ほどポンペイを回りましたが、日陰のない炎天下でのツアーに僕もDさんもツアーガイドのMさんもかなり疲れました。やはり一日中よりも、2時間くらいで要点を抑えてコンパクトに回るのが楽でいいですね。
この後はHerculaneumという、ポンペイ遺跡とは別のでも同じカテゴリーに入る遺跡の方に行ったのですが・・・休館中でした(涙)。焦ったツアーガイドさんは別の場所に連れて行ってくれました。それがOplontisでした。こちらはポンペイやヘルクラネイムのような街の遺跡ではなく、巨大な個人の邸宅の遺跡でして、フレスコの壁画が綺麗に残されているものなのです。
この写真に見える鮮やかな色は79年に火山の噴火で埋もれた時からのオリジナルな色彩なのだそうです。そしてこの邸宅は町の中にあり、周りには現在住んでいる人たちの家が建ちならんているので遺跡の発掘をすることが出来なく、こうして公開されている一部だけが見れるということなのだそうです。
もちろんこのような鮮やかな色彩が残っている部屋はお金持ちの主人たちが使う部屋のみであったようで、召使たちの部屋は白と黒の横じま模様の簡単なものが残されていました。
こちらはリビングルーム。
ダイニングルーム
Herculaneumを見ることが出来なかったのは残念ですが、あまり観光客が行かないこちらの遺跡を見れたことで良しとしましょう~。旅ではアクシデントがつきものですから、臨機応変に気持ちを切り替えるのも旅を楽しむ秘訣ですね!
こちらが今回僕たちのプライベートツアーをしてくださったMさん。大変知的で楽しく。話しがうまく、英語が上手なため、バチカン市国で体験したアクセントの強い英語とは違い、今回は80-90%くらいの彼の会話は理解できたような気がします。
ポンペイとその関連遺跡のツアーはこれで終了!
少し遅くなりましたが、昼飯を食べることにしました。
こちらはポンペイ遺跡の目の前にある観光客相手のお店ですが、Mさんがここはそんなに悪くないよ~と言っていましたし、今からソレントに帰ってからランチとなるとかなり遅くなってしまうので、こちらでランチにしました。
ここの従業員さん、皆さんとっても親切ですし、すごく混んでいる割にはちゃんと気配りをして何か必要な物があればさっさと用意してくれてとってもいい空間でした。
まずはお決まりの、わざとらしい~乾杯!
Dさんは赤ワイン、僕はいつものプレセコです。
サラダをシェアした後は、僕は海鮮スパゲティ。
Dさんはいつものミートソースのフェトチーネです。
かなり暑いので犬の方も参ってしまっていますね(笑)
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この日記は連続の旅行記です。
1.ポラリスラウンジ@ユナイテッド航空SFO
2.ルフトハンザ航空ビジネスクラス
3.フランクフルト到着
4.ローマの休日
5.誕生日はビザとパスタ
6.ローマでの観光・3万歩
7.海鮮イタリアンディナー
8.バチカン市国
9.ローマ3日目の夕飯
10.ローマの休日・終了しました
11.ナポリ湾の街・Sorrento
12.美男子とアマルフィ海岸ドライブ
13.アマルフィ&ラヴェロ
14.絶品な茹でタコ
15.カプリ島へ・Anacapri
16.Capriの街
カプリ島へ行ったその日の夕飯はDさんが行ってみたいと言っていたパスタ専門店の方へ行ってみました。どうやらこちらのお店は人気店のようで、予約がないとなかなか席をもらえないようです。
パスタ専門店ですので店内の装飾もパスタがぶら下がっていました~(笑) どういう点でこのお店がパスタ専門店かと言いますと、前菜もメインもデザートにもパスタを使うという力の入れようでして、トラディショナルなイタリアンパスタ料理から、創作イタリアンパスタも作るということなのだそうです。
とりあえずワインで最初は乾杯です~
Dさんの前菜はチェリートマトのブルスケッタ。このチェリートマトが激ウマでして、こんなトマトなら毎日食べたいぞ~!と思うくらい味が濃く糖度が高いものでした。
Dさんのメインはトラディショナルな選択肢からスパゲッティボロネーゼを選びました。彼って、ミートソーススパゲティが好きなので、毎日のようにこれを食べているような気がします。で、肝心のお味の方は、さすがパスタ専門店!と言わせるくらいトマトソースのお味がなんとも言えない深みのある味で昇天しそうになったくらいだそうです。
僕の前菜はチェリートマトとブラッタチーズのカプレーゼ。このブラッターチーズがミルキーのような甘さをしていて、もう信じられないような美味しさでした。毎日のようにトマトを取っているので、リコピンをたくさん摂取してガン防止になっているのでしょうか?(笑)
そしてこの日のメインディッシュはこちらでした、パルメジャーノソースに絡んだスパゲッティにイカの刺身をのせたという、他の場所では見たことがない斬新なイタリアンパスタでした。お味の方は濃厚なカルボナーラを思わせるようなソースに、シンプルなイカの刺身が結構よくマッチしていて美味しかったです。胡椒の粒もいいアクセントになっています。
ちなみにこの日隣の席に座ったのは20代前半らしき、アメリカ~んな女の子6人。仲良しグループの卒業旅行のような感じですが、明らかに2人がグループのボスという感じで仕切っているし、他の女の子はおとなしい。この2人はワインの蘊蓄を述べ、声は大きくてうるさいし、ウェイターへの態度も自信たっぷりで、たぶんこの親にしてこの子あり的な金持ち家庭からきているんだろうな~と思わせるもの。
特にボス女子2人は隣同士に座り、仲良し感アピールでも、ドラマに出てきそうなくらいビッ〇ーなオーラがガンガン出ていました(笑)。この2人、食事中も携帯片手に文字を打ちながら、画面を操作して、もう一つの手で一生懸命食事をするというものでした。Dさんと2人で、若さはいいけれどこういうややこしい人間関係ドラマに巻き込まれなくていい分、中年のおっさんは楽でいいよね~なんてしみじみ話してしまいました(笑)。
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3.フランクフルト到着
4.ローマの休日
5.誕生日はビザとパスタ
6.ローマでの観光・3万歩
7.海鮮イタリアンディナー
8.バチカン市国
9.ローマ3日目の夕飯
10.ローマの休日・終了しました
11.ナポリ湾の街・Sorrento
12.美男子とアマルフィ海岸ドライブ
13.アマルフィ&ラヴェロ
14.絶品な茹でタコ
15.カプリ島へ・Anacapri
16.Capriの街
カプリ島へ行ったその日の夕飯はDさんが行ってみたいと言っていたパスタ専門店の方へ行ってみました。どうやらこちらのお店は人気店のようで、予約がないとなかなか席をもらえないようです。
パスタ専門店ですので店内の装飾もパスタがぶら下がっていました~(笑) どういう点でこのお店がパスタ専門店かと言いますと、前菜もメインもデザートにもパスタを使うという力の入れようでして、トラディショナルなイタリアンパスタ料理から、創作イタリアンパスタも作るということなのだそうです。
とりあえずワインで最初は乾杯です~
Dさんの前菜はチェリートマトのブルスケッタ。このチェリートマトが激ウマでして、こんなトマトなら毎日食べたいぞ~!と思うくらい味が濃く糖度が高いものでした。
Dさんのメインはトラディショナルな選択肢からスパゲッティボロネーゼを選びました。彼って、ミートソーススパゲティが好きなので、毎日のようにこれを食べているような気がします。で、肝心のお味の方は、さすがパスタ専門店!と言わせるくらいトマトソースのお味がなんとも言えない深みのある味で昇天しそうになったくらいだそうです。
僕の前菜はチェリートマトとブラッタチーズのカプレーゼ。このブラッターチーズがミルキーのような甘さをしていて、もう信じられないような美味しさでした。毎日のようにトマトを取っているので、リコピンをたくさん摂取してガン防止になっているのでしょうか?(笑)
そしてこの日のメインディッシュはこちらでした、パルメジャーノソースに絡んだスパゲッティにイカの刺身をのせたという、他の場所では見たことがない斬新なイタリアンパスタでした。お味の方は濃厚なカルボナーラを思わせるようなソースに、シンプルなイカの刺身が結構よくマッチしていて美味しかったです。胡椒の粒もいいアクセントになっています。
特にボス女子2人は隣同士に座り、仲良し感アピールでも、ドラマに出てきそうなくらいビッ〇ーなオーラがガンガン出ていました(笑)。この2人、食事中も携帯片手に文字を打ちながら、画面を操作して、もう一つの手で一生懸命食事をするというものでした。Dさんと2人で、若さはいいけれどこういうややこしい人間関係ドラマに巻き込まれなくていい分、中年のおっさんは楽でいいよね~なんてしみじみ話してしまいました(笑)。
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この日記は連続の旅行記です。
1.ポラリスラウンジ@ユナイテッド航空SFO
2.ルフトハンザ航空ビジネスクラス
3.フランクフルト到着
4.ローマの休日
5.誕生日はビザとパスタ
6.ローマでの観光・3万歩
7.海鮮イタリアンディナー
8.バチカン市国
9.ローマ3日目の夕飯
10.ローマの休日・終了しました
11.ナポリ湾の街・Sorrento
12.美男子とアマルフィ海岸ドライブ
13.アマルフィ&ラヴェロ
14.絶品な茹でタコ
15.カプリ島へ・Anacapri
山のてっぺん近くにあるAnaCapriの街から、メインのCapriの街の方にやってきました。ここは、まさに観光地~!という雰囲気がどっぷりと街の中にありまして、右を向いても左を向いても観光地という感じです。とりあえず僕たちはこちらの街で遅いランチを食べることにしました。こちらは海鮮が美味しい、景色の良い場所にあるお店でした。
先日のイケメン君が、カプリの街は何もかもが値段が吊り上がっていて観光客の人以外は値段が高くて行っても面白くないと言っていましたが、本当にすべてがカプリプライスでした(汗)。まあでも、僕たちは思いっきり観光客なので、コロナで最悪だった地元の経済効果もありますから、ケチらずにお金を使うことにします!まず最初はせくしぃ~ウェイターさんがワインを注いでくれる写真から(笑)。
Dさんはワイン、僕はリモンチェッロで乾杯です。
リモンチェッロはストレートで飲んでみますと、味が濃いですね~
ウォッカ系のアルコールとレモンの香りが口の中に広がります。
Dさんの前菜はカプレーゼ。モチモチのモッツァレラチーズとトマトを交互に並べてバジルとオリーブオイルの風味のサラダ。こちらのモッツァレラチーズは味が濃くて美味しいですし、トマトも甘みとうまみが濃厚でため息が出ます。
僕は野菜が欲しくてタコのサラダを頼んだつもりですが、サラダというよりは茹でダコだけの料理になっていました。せっかく野菜が食べたいと思ってタコのサラダを頼みましたが、野菜なんぞほとんど入っていませんでした。しかしながら、タコは蛸として美味しかったです。
Dさんのメインは魚介のグリル。これは、ハマチ、鮭、サバ、タコ、イカ、エビなどがグリルしてありました、レモンを絞って食するもののようです。シンプルな味わいですが、新鮮な魚介なので大変美味しかったそうです。
僕のメインはこの旅行2度目のイワシの唐揚げでした。前回食べたイワシの唐揚げが美味しくてまたこちらのお店でも頼んでしまいました。今回のイワシもすごく新鮮でとっても美味しかったです!青魚特有の臭みが全くなく、軽い柔らかな白意味魚のような味わいでした。
なぜかこのレストラン、妙に男性同士のカップルが多かったです。Dさんと、きっとここのレストランはゲイ関係のガイドブックで紹介されているんだろうね~そうでなければこんなにゲイカップルであふれるはずがない!と話していました。それにしても、ゲイカップルってこういうところで他のゲイカップルと出会うと、妙にアンフレンドリーでお互いの存在を無視しようとする人が多いですね。
僕たちはにこ~って微笑んでも、冷たく無視されることが多いのです。ストレートのカップルだとChao!や微笑み返してくれるのに、ゲイだとそれがないのです。自分たちは君たちのようなブスカップルと違ってゴージャスだから話しかけないで!という感じなのでしょうか?少し悲しいです(笑)。
ソレント、アマルフィ、カプリ近辺はレモンの生産が有名なようで、こういったレモンのジュースを売るお店がところどころに立っています。僕も数回このレモンジュースというかスラッシュを試しましたが、暑い空の下酸っぱいレモンがとってもリフレッシュで美味しいものです。もちろんパプリの街にもこのレモンジュースがありました。
で、かわいかったのが、日本語に読めそうもないけど読める日本語(笑)
Googleで訳して誰かがそれを見ながら一生懸命手書きで書き上げたのでしょうね!
なかなかアーティスティックな文字であります♪
僕たちはカプリの街の静かな裏道の方を歩いて景色が良いという公園の方に行ってきました。
真夏ではないかと思わせるような日差しで汗びっしょりになってしまいます。
湿気も意外と多いので、日本の夏のような感がありますね。
あまりの暑さに、目の前にあったレモンカキ氷店でひとつ購入!冷たい氷と酸っぱいレモンが疲れた体にいいですね~ソレントの簡易スタンドで買うと1€、ソレントの観光地で買うと2.5€、でカプリで買うと4€でした(笑)。まあ、景色がいいですし、分量は多い気がしますので、そこまでぽったくり感はありませんよ!
そして、カプリの街のメインストリートの方にやってきました。メインストリートの方はLAのロッディオドライブ?ワイキキのカラカウア通り?ラスベガス?を思わせるようなグッチ、ルイビトン、フェラガモ、エルメス、シャネルと超ブランド物の店が所狭しと並んでいてなんか興ざめでありました。皆さん本当にブランド物って好きですよね。
確かに質がいいものが多いので、長く使えるのかもしれませんが、それよりも他人に見せるために買っている人が多いような気がする昨今。こういう高いものを買えない貧乏人としては、ひがみ根性でこんなお店いらない~と思ってしまいます(笑)
そんな感じでしたので、さっさとカプリの街はぐるりと回ってフェリーに乗ってソレントの街の方へ戻ることにしました。カプリの街からフェリー乗り場には行きで使ったケーブルカーという選択肢もありましたが、帰りは下りですのでのんびりと歩いてみることにしました。
この日も気温が33度を超えるくらいでして、カプリの街からフェリー乗り場まで歩いたら、汗びっしょりで結構疲れました。フェリーはあと10分ほどでソレントの街の方へ出発するというのでそれに飛び乗ってカプリの街とお別れしました。
正直言って僕はアナカプリの方が素朴な感じがして好きだな~。
ちなみにアナカプリは写真の右の山のてっぺんの方にあります。
20分ほどでソレントの街の方に到着しました。僕たちの泊まっているホテルが見えました。
写真中央の黄色い建物です。この崖の下にはビーチが広がっていますので、最後の日はこのビーチでのんびりしようと思っています。
休暇中はコメント欄を閉めておきます。
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2.ルフトハンザ航空ビジネスクラス
3.フランクフルト到着
4.ローマの休日
5.誕生日はビザとパスタ
6.ローマでの観光・3万歩
7.海鮮イタリアンディナー
8.バチカン市国
9.ローマ3日目の夕飯
10.ローマの休日・終了しました
11.ナポリ湾の街・Sorrento
12.美男子とアマルフィ海岸ドライブ
13.アマルフィ&ラヴェロ
14.絶品な茹でタコ
15.カプリ島へ・Anacapri
山のてっぺん近くにあるAnaCapriの街から、メインのCapriの街の方にやってきました。ここは、まさに観光地~!という雰囲気がどっぷりと街の中にありまして、右を向いても左を向いても観光地という感じです。とりあえず僕たちはこちらの街で遅いランチを食べることにしました。こちらは海鮮が美味しい、景色の良い場所にあるお店でした。
先日のイケメン君が、カプリの街は何もかもが値段が吊り上がっていて観光客の人以外は値段が高くて行っても面白くないと言っていましたが、本当にすべてがカプリプライスでした(汗)。まあでも、僕たちは思いっきり観光客なので、コロナで最悪だった地元の経済効果もありますから、ケチらずにお金を使うことにします!まず最初はせくしぃ~ウェイターさんがワインを注いでくれる写真から(笑)。
Dさんはワイン、僕はリモンチェッロで乾杯です。
リモンチェッロはストレートで飲んでみますと、味が濃いですね~
ウォッカ系のアルコールとレモンの香りが口の中に広がります。
Dさんの前菜はカプレーゼ。モチモチのモッツァレラチーズとトマトを交互に並べてバジルとオリーブオイルの風味のサラダ。こちらのモッツァレラチーズは味が濃くて美味しいですし、トマトも甘みとうまみが濃厚でため息が出ます。
僕は野菜が欲しくてタコのサラダを頼んだつもりですが、サラダというよりは茹でダコだけの料理になっていました。せっかく野菜が食べたいと思ってタコのサラダを頼みましたが、野菜なんぞほとんど入っていませんでした。しかしながら、タコは蛸として美味しかったです。
Dさんのメインは魚介のグリル。これは、ハマチ、鮭、サバ、タコ、イカ、エビなどがグリルしてありました、レモンを絞って食するもののようです。シンプルな味わいですが、新鮮な魚介なので大変美味しかったそうです。
僕のメインはこの旅行2度目のイワシの唐揚げでした。前回食べたイワシの唐揚げが美味しくてまたこちらのお店でも頼んでしまいました。今回のイワシもすごく新鮮でとっても美味しかったです!青魚特有の臭みが全くなく、軽い柔らかな白意味魚のような味わいでした。
なぜかこのレストラン、妙に男性同士のカップルが多かったです。Dさんと、きっとここのレストランはゲイ関係のガイドブックで紹介されているんだろうね~そうでなければこんなにゲイカップルであふれるはずがない!と話していました。それにしても、ゲイカップルってこういうところで他のゲイカップルと出会うと、妙にアンフレンドリーでお互いの存在を無視しようとする人が多いですね。
ソレント、アマルフィ、カプリ近辺はレモンの生産が有名なようで、こういったレモンのジュースを売るお店がところどころに立っています。僕も数回このレモンジュースというかスラッシュを試しましたが、暑い空の下酸っぱいレモンがとってもリフレッシュで美味しいものです。もちろんパプリの街にもこのレモンジュースがありました。
で、かわいかったのが、日本語に読めそうもないけど読める日本語(笑)
Googleで訳して誰かがそれを見ながら一生懸命手書きで書き上げたのでしょうね!
なかなかアーティスティックな文字であります♪
僕たちはカプリの街の静かな裏道の方を歩いて景色が良いという公園の方に行ってきました。
真夏ではないかと思わせるような日差しで汗びっしょりになってしまいます。
湿気も意外と多いので、日本の夏のような感がありますね。
あまりの暑さに、目の前にあったレモンカキ氷店でひとつ購入!冷たい氷と酸っぱいレモンが疲れた体にいいですね~ソレントの簡易スタンドで買うと1€、ソレントの観光地で買うと2.5€、でカプリで買うと4€でした(笑)。まあ、景色がいいですし、分量は多い気がしますので、そこまでぽったくり感はありませんよ!
そして、カプリの街のメインストリートの方にやってきました。メインストリートの方はLAのロッディオドライブ?ワイキキのカラカウア通り?ラスベガス?を思わせるようなグッチ、ルイビトン、フェラガモ、エルメス、シャネルと超ブランド物の店が所狭しと並んでいてなんか興ざめでありました。皆さん本当にブランド物って好きですよね。
そんな感じでしたので、さっさとカプリの街はぐるりと回ってフェリーに乗ってソレントの街の方へ戻ることにしました。カプリの街からフェリー乗り場には行きで使ったケーブルカーという選択肢もありましたが、帰りは下りですのでのんびりと歩いてみることにしました。
この日も気温が33度を超えるくらいでして、カプリの街からフェリー乗り場まで歩いたら、汗びっしょりで結構疲れました。フェリーはあと10分ほどでソレントの街の方へ出発するというのでそれに飛び乗ってカプリの街とお別れしました。
正直言って僕はアナカプリの方が素朴な感じがして好きだな~。
ちなみにアナカプリは写真の右の山のてっぺんの方にあります。
20分ほどでソレントの街の方に到着しました。僕たちの泊まっているホテルが見えました。
写真中央の黄色い建物です。この崖の下にはビーチが広がっていますので、最後の日はこのビーチでのんびりしようと思っています。
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この日記は連続の旅行記です。
1.ポラリスラウンジ@ユナイテッド航空SFO
2.ルフトハンザ航空ビジネスクラス
3.フランクフルト到着
4.ローマの休日
5.誕生日はビザとパスタ
6.ローマでの観光・3万歩
7.海鮮イタリアンディナー
8.バチカン市国
9.ローマ3日目の夕飯
10.ローマの休日・終了しました
11.ナポリ湾の街・Sorrento
12.美男子とアマルフィ海岸ドライブ
13.アマルフィ&ラヴェロ
14.絶品な茹でタコ
さて、イタリアのソレントでの新しい朝がやってきました。この日も写真日記として、写真沢山載せてさっくりと終わらせたいと思います。日記を書くのが結構大変ですが、すぐにアップしておかないと年老いた頭ではいろいろとぐちゃぐちゃになるのでご容赦ください。
この日はイタリアというよりも世界で有名なリゾートの島であるカプリ島に行ってきました。
ソレントの街からフェリーで20分ほどで到着できます。
フェリーは毎30分ほどで出ていて、料金は一人20€くらいだったかな?
僕たちは朝の9時発の便に乗りましたが、結構混んでいました。
問題なくあっさりとカプリ島の方に到着した後は、まず最初に山の街、アナカプリを目指さしました。そのためにはまず、カプリの町まで行くのですが、歩いても行けるけれどでかなりの急な坂道なので、ケーブルカーで登ることにしました。料金は3€くらいかな?
ものの5分くらいですが、かなりの急な坂道を登っていくと、カプリの街の方へ到着。結構な高さなので、ケーブルカーの駅からの眺めが素晴らしかった~!カプリの街はあとでじっくり訪問しますので、ここからは乗り合いの公共バスに乗ってアナカプリの方へ向かいました。
歩くと40分くらいですが、かなりの急な坂道なので歩くのはやめておきました。
15分くらいでアナカプリの街に到着~!
アナカプリにはスキー場にあるようなリフトがありますのでこれに乗ります。
料金は12€くらいかな。
かなりの急な坂を上っていきます。
Dさんは怖くて手に汗をたくさん書いてしまったそうです(笑)。
10分くらいでカプリ島の頂上へ到着します~
ここからの景色は絶景でした。
青い海に断崖絶壁。
ソレント半島。ヴィスビウス火山も見え、ナポリ湾の全景が見え、ナポリの街も見えました~
海から弾劾を駆け上ってやってくる地中海の海風がたいへん心地よいですね。
こんな山頂にはレストランカフェも併設されていて、のんびりと休憩することもできました。
朝ですが、もちろんのことながらプレセコを頼みます。
お酒にはカプリ島の絶景をおつまみとして満喫させていただきました(笑)。
こういうことを書くと、なんて嫌味なカップルだ~と言われそうですが、まあ一生懸命働いていますし、自分たちのできる範囲での贅沢ですから笑って許していただけると幸いです。
ほろ酔いになってもう一度、カプリ島の山頂をぐるりと回って素晴らしい景色を楽しんだ後は、例の恐怖のリフトに乗ってアナカプリの街に戻りました。
このリフト,行きは山頂の方を見て登るのでいいのですが、帰りは急激な角度の海を見ながらの下りなのでDさんとしては登りより怖かったとのことでした(笑)。
アナカプリの街は、きれいな洗練されたチャーミングな街並みでして、それなりに観光客がいるものの、アマルフィの街のようなごった返した感はなく、静かで品のある観光地というものでした。
カプリ島は高級リゾート地として有名なようですが、やはり地元の人が住んでいますので、地元の人たちのための商店が軒を連ねているのもいいですね~。
真っ赤なチェリートマトや、大きないびつな形のトマトを買って帰りたい~!!と思ってしまうくらい美味しそうな野菜たちが並んでいます。
アナカプリの街はこじんまりとして、かわいい場所でした。
これから本命のカプリの街の方へ行ってきます~!
カプリの街へは歩いても行けるのですが、とっても細い道を急激な坂を下りていくようですので、今回は公共バスを利用させてもらいました。他に交通手段が、タクシーかツアーバスだけなので結構混んでいます!
しかし、バスから眺める景色は絶景でした~♪
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5.誕生日はビザとパスタ
6.ローマでの観光・3万歩
7.海鮮イタリアンディナー
8.バチカン市国
9.ローマ3日目の夕飯
10.ローマの休日・終了しました
11.ナポリ湾の街・Sorrento
12.美男子とアマルフィ海岸ドライブ
13.アマルフィ&ラヴェロ
14.絶品な茹でタコ
さて、イタリアのソレントでの新しい朝がやってきました。この日も写真日記として、写真沢山載せてさっくりと終わらせたいと思います。日記を書くのが結構大変ですが、すぐにアップしておかないと年老いた頭ではいろいろとぐちゃぐちゃになるのでご容赦ください。
この日はイタリアというよりも世界で有名なリゾートの島であるカプリ島に行ってきました。
フェリーは毎30分ほどで出ていて、料金は一人20€くらいだったかな?
僕たちは朝の9時発の便に乗りましたが、結構混んでいました。
問題なくあっさりとカプリ島の方に到着した後は、まず最初に山の街、アナカプリを目指さしました。そのためにはまず、カプリの町まで行くのですが、歩いても行けるけれどでかなりの急な坂道なので、ケーブルカーで登ることにしました。料金は3€くらいかな?
ものの5分くらいですが、かなりの急な坂道を登っていくと、カプリの街の方へ到着。結構な高さなので、ケーブルカーの駅からの眺めが素晴らしかった~!カプリの街はあとでじっくり訪問しますので、ここからは乗り合いの公共バスに乗ってアナカプリの方へ向かいました。
15分くらいでアナカプリの街に到着~!
アナカプリにはスキー場にあるようなリフトがありますのでこれに乗ります。
料金は12€くらいかな。
かなりの急な坂を上っていきます。
Dさんは怖くて手に汗をたくさん書いてしまったそうです(笑)。
10分くらいでカプリ島の頂上へ到着します~
ここからの景色は絶景でした。
青い海に断崖絶壁。
ソレント半島。ヴィスビウス火山も見え、ナポリ湾の全景が見え、ナポリの街も見えました~
こんな山頂にはレストランカフェも併設されていて、のんびりと休憩することもできました。
朝ですが、もちろんのことながらプレセコを頼みます。
お酒にはカプリ島の絶景をおつまみとして満喫させていただきました(笑)。
ほろ酔いになってもう一度、カプリ島の山頂をぐるりと回って素晴らしい景色を楽しんだ後は、例の恐怖のリフトに乗ってアナカプリの街に戻りました。
アナカプリの街は、きれいな洗練されたチャーミングな街並みでして、それなりに観光客がいるものの、アマルフィの街のようなごった返した感はなく、静かで品のある観光地というものでした。
カプリ島は高級リゾート地として有名なようですが、やはり地元の人が住んでいますので、地元の人たちのための商店が軒を連ねているのもいいですね~。
アナカプリの街はこじんまりとして、かわいい場所でした。
これから本命のカプリの街の方へ行ってきます~!
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この日記は連続の旅行記です。
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3.フランクフルト到着
4.ローマの休日
5.誕生日はビザとパスタ
6.ローマでの観光・3万歩
7.海鮮イタリアンディナー
8.バチカン市国
9.ローマ3日目の夕飯
10.ローマの休日・終了しました
11.ナポリ湾の街・Sorrento
12.美男子とアマルフィ海岸ドライブ
13.アマルフィ&ラヴェロ
美青年とアマルフィ海岸ドライブを楽しんだ日の夕飯は、こちらのお店の方にやってきました。休暇中の食事は毎回どんな店をトライできるかという楽しみもありますが、それと同時に毎回外食となり、野菜が減り食傷気味になってしまうことも否めませんね。特に僕はアジアン系の料理が好きなので、いくらイタリアンが美味しいと言ってもそろそろアジアンテイストが恋しくなってきていました(笑)。
今回泊まっているソレントの街には日本食以外のアジアンレストランがないように思われました。Thaiもインディアンも中華もないみたいです。ただJapaneseレストランはあるようで、寿司をサーブしてくれるお店は見つけたのです。本物の寿司ならいいですが、ネットの写真を見る限り、思いっきりなんちゃって系の寿司なようでして、それならイタリアンの方がいいか~と割り切りました。
そんな事情もあった今回のイタリアンは、行きたいと思っていたお店が閉まっていたので急遽数軒先のお店にやってきました。まず最初にDさんはワイン、僕はこの地元ではよく飲まれているというレモンチェロを頼んでみました。これはレモンをウォッカなどのアルコールにつけて風味と抽出して、そのあとに砂糖を加えたもののようです。梅酒みたいな作り方ですね!
僕が頼んだものはソーダ割でしたが、ストレートでも飲まれるようです。
レモンの風味と強いアルコールが心地よい感じですね~
これで何回目になるのかわかりませんが、今日も一日楽しかったですね~の乾杯!Dさんはワインをボトルで頼みましたので、いつも通りワイングラスが2つやってきて注いでくれます。毎回一応少しだけワインに口をつけています。ちなみに僕たちが行くレストランではイタリアワインしか見かけず、カリフォルニアも、フランス産のワインも見ていません。
いい味のわりに1本2000円くらいであるので、ここは天国だ~とDさんは喜んでいます。
Dさんの夕飯の選択肢は、スパゲッティ・ボロネーゼ。
ミートソースのスパゲッティです。
彼曰く、激ウマなボロネーゼだったようです!
付け合わせは、季節の野菜のグリルでして、夏野菜のうまみを楽しむことができたようです。
一方僕の方はというと第1料理にペンネパスタのアラビアータ。
濃厚なトマトソースに、唐辛子のピリ辛な感じがとっても美味しい一品でした。
僕はメインに茹でダコを頼みました。イタリアでは本当にどのお店にもタコの料理がありまして、グリルしたものから茹でたものまでいろいろです。こちらはシンプルにさっと茹でただけなので、あっさりとしていて、お寿司などに出されるタコに近いものがあるかもしれません。個人的には醤油を垂らして、ワサビと共に食してみたいとも思いましたが、これはこれで美味しかったです。
毎日イタリアンが続いていますが、毎日のように魚介類を頼んでいるのでまだまだOKかな~とも思えます。これが毎日ヨーロピアンの肉料理だっただ無理かもしれない(笑)。
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11.ナポリ湾の街・Sorrento
12.美男子とアマルフィ海岸ドライブ
13.アマルフィ&ラヴェロ
美青年とアマルフィ海岸ドライブを楽しんだ日の夕飯は、こちらのお店の方にやってきました。休暇中の食事は毎回どんな店をトライできるかという楽しみもありますが、それと同時に毎回外食となり、野菜が減り食傷気味になってしまうことも否めませんね。特に僕はアジアン系の料理が好きなので、いくらイタリアンが美味しいと言ってもそろそろアジアンテイストが恋しくなってきていました(笑)。
今回泊まっているソレントの街には日本食以外のアジアンレストランがないように思われました。Thaiもインディアンも中華もないみたいです。ただJapaneseレストランはあるようで、寿司をサーブしてくれるお店は見つけたのです。本物の寿司ならいいですが、ネットの写真を見る限り、思いっきりなんちゃって系の寿司なようでして、それならイタリアンの方がいいか~と割り切りました。
そんな事情もあった今回のイタリアンは、行きたいと思っていたお店が閉まっていたので急遽数軒先のお店にやってきました。まず最初にDさんはワイン、僕はこの地元ではよく飲まれているというレモンチェロを頼んでみました。これはレモンをウォッカなどのアルコールにつけて風味と抽出して、そのあとに砂糖を加えたもののようです。梅酒みたいな作り方ですね!
レモンの風味と強いアルコールが心地よい感じですね~
これで何回目になるのかわかりませんが、今日も一日楽しかったですね~の乾杯!Dさんはワインをボトルで頼みましたので、いつも通りワイングラスが2つやってきて注いでくれます。毎回一応少しだけワインに口をつけています。ちなみに僕たちが行くレストランではイタリアワインしか見かけず、カリフォルニアも、フランス産のワインも見ていません。
Dさんの夕飯の選択肢は、スパゲッティ・ボロネーゼ。
ミートソースのスパゲッティです。
彼曰く、激ウマなボロネーゼだったようです!
付け合わせは、季節の野菜のグリルでして、夏野菜のうまみを楽しむことができたようです。
一方僕の方はというと第1料理にペンネパスタのアラビアータ。
濃厚なトマトソースに、唐辛子のピリ辛な感じがとっても美味しい一品でした。
僕はメインに茹でダコを頼みました。イタリアでは本当にどのお店にもタコの料理がありまして、グリルしたものから茹でたものまでいろいろです。こちらはシンプルにさっと茹でただけなので、あっさりとしていて、お寿司などに出されるタコに近いものがあるかもしれません。個人的には醤油を垂らして、ワサビと共に食してみたいとも思いましたが、これはこれで美味しかったです。
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この日記は連続の旅行記です。
1.ポラリスラウンジ@ユナイテッド航空SFO
2.ルフトハンザ航空ビジネスクラス
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9.ローマ3日目の夕飯
10.ローマの休日・終了しました
11.ナポリ湾の街・Sorrento
12.美男子とアマルフィ海岸ドライブ
美男子とアマルフィ海岸ドライブ旅行の続きです。
ポジターノを訪問した後は、エメラルドの洞窟の方へ行きました。
しかし残念ながら波が高いため洞窟には入ることができませんでした。
イケメン君は申し訳なさそうに次の目的地、アマルフィの街に行くことを告げます。僕たちとしては、すべてを網羅したいとも思っていませんですし、旅行というのは不測の事態があって当たり前なので、全く問題ないよ~と言うとイケメン君はほっとしたように微笑んでくれます。彼は本当に性格が良くて、一生懸命で温かいオーラを纏っているので一緒にいる僕らもほんわかした気分になれます。
そしてやってきたのはアマルフィの街でして、結構な観光客の数で圧倒させられます。駐車場は満杯で、公共バスはぎゅうぎゅう詰め。イケメンドライバーによると、コロナが落ち着いてきて、現地がまだ準備中なのに、観光客の津波が押し寄せて観光地が右往左往している状態だと、今の状況を説明してくれましたが、まさにその通りです。
さて、僕たちはこのアマルフィの街でランチを取ることにしました。しかし~レストランもたくさんの人で並んでいる状態でした。僕は日本語の観光ガイドブックを持っていましたので、その本に掲載されていたレストランの方に行ってみたところ、並ぶことなくすんなりと席に案内されました。ラッキーですね。暫くののち、このレストランの方も長い列ができていました。
暖かい空気に包まれて、ワクワク浮かれだった観光客エネルギーに囲まれたランチはそれなりに楽しいものですね。こういう観光地での観光地相手のレストランを嫌う人も多いのでしょうが、僕たちは料理の味がひどくない限り全くOKです!
Dさんは赤ワイン、僕はプレセコでアマルフィの街に乾杯です~どういういきさつで僕たちはこの観光地を旅の目的地と決めたのか、2人にはいまいち不明ですが、こんな場所にこれで嬉しい限りです。ネットか何かの情報誌で見たのかな?
今回は3品頼んで2人でシェアすることにしました。
まず最初はラザニアです。
ラザニアは好きですが、麺類が好きな僕はスパゲティーを選んでしまう傾向が強いので、なかなかラザニアは選びません。でもたまにはいいか~と言う気分になり頼んでみましたが、たっぷりのチーズに濃厚なトマトソースの一品は文句なく美味しかったです!
メインには本日取れた魚介のグリルを頼みました。ブリ、カジキマグロ、サバ、エビ、イカ、タコがグリルしてあって、オリーブオイルがふりかけてあるだけのシンプルな料理でしたが、新鮮な魚介を使っているだけあって、魚臭さのない極上な料理となっていましてDさんも僕も堪能させていただきました。
付け合わせには、季節の野菜のグリル。
ナス、ズッキーニ、パプリカ、ジャガイモ、玉ねぎなどがクタクタになるまでグリルしてありました。
さすが季節の野菜ですね~味が濃くてこれぞ夏野菜!という美味なものでした。
オーナーのおっちゃんが、料理の方はいかがでしたか~?と聞いてきたので、大満足でとっても美味しかったよ~と伝えました。ついでに、日本のガイドブックに載っていたからここに来たんだよ~と教えたところ、目を輝かせて大喜び!写真を撮ってもいいか~?というのでOKと言ったら、本をもって店の中の方へ行き、他の従業員にこの本を見せて大喜びでした(笑)
ご本人さんは自分の店が日本のガイドブックに載っていることを知らなかったようですね(笑)。こんなに喜んでくれるのなら~と本と一緒に記念撮影をさせてもらいました♪
ついでに、このガイドブックの著者さんの方に、この写真とエピソードをのせてメールをしたら、著者さんも喜んでくれまして、自分のSNSにこれらの写真を使ってもいいでしょうか?とのことでしたので、快諾しました(笑)。何というか、ほのぼのとするたびのエピソードですね!
実はこの本の著者さんは、南イタリアを特化した観光エージェンシーを運営されていて、この方にプライベートドライバーを頼んだところ今回のイケメンドライバー君を僕たちに探してきてくれたのです。
このアマルフィ周辺はレモンの名産地のようで、レモンを使ったカクテルやデザートがたくさんあります。こちらのお店で見かけたレモンのパフェのようなものにはかなり惹かれるものがありましたが、お腹がいっぱいだったので断念しました。
それにしても、ローマにしても、ソレントにしてもアマルフィにしても人が多い~!まだ、観光シーズンのピーク前ですが、このままだと観光地の受け入れ態勢が取れないままピークに突入してしまいそうなのだそうです。
特にこのアマルフィの街は、僕たちが滞在しているソレントの街とは違い電車が来ていません。公共交通機関が小さな乗り合いのバスだけなので、訪れるのが大変な場所なのだそうです。そういういきさつもあって僕たちはプライベートドライバーを雇いましたが、大正解でした。
もう少し時間があったら、この海で海水浴でもしたいものだ~♪
くねくねに曲がる細い道で、駐車場もほとんどなく、唯一の公共交通機関のバスは激混み。素人の観光客にはなかなかハードルが高い観光地ではありますが、それでもたくさんの人を魅了するだけあって、風光明媚で素直に来てよかったな~と思えるような場所でもありました。
アマルフィの街を後にしてやってきたのはRavelloという、今度は今まで訪れた街とは少し違い、標高350mほどの山の中にある街の方にやってきました。
ポジターノ、アマルフィ、ラヴェロはこのアマルフィ海岸の観光で皆さんがやってくる町なのだそうです。山の中にあるというだけあって、先に訪れたポジターノやアマルフィの街とは雰囲気が違い、観光地なのですが雑踏感が少なく、スッキリとした静かな雰囲気のある場所になっていました。
ここには海を眼下に望む庭園がありまして、その景色は絶景でした。
ポジターノやアマルフィの街まで足を延ばすけれど、ラヴェロの方まで行く人が少ないのでしょうか、観光客の数もずっと減って緑の多い落ち着いた雰囲気になっていました。
ここへ到着するには、断崖絶壁の脇にある細い道を通らなければいけないため、ところどころで片側交互通行になっていますし、2車線あるという場所も本当に車との間が10センチにも満たない所をお互い通過していかなくてはいけないので、車に乗っている方もハラハラしてしまいました。さすがプロのドライバーですね、イケメン君は難なく上手にこの道を運転してくれました。
最初はレンタカーでも使おうかと思っていましたが、素人には絶対無理だと思います。それくらいくねくねで、細い道なので運転しているだけで神経をすり減らしてしまい、観光どころではなくなってしまいます。
町の広場にはカフェがありましたので、こちらで僕たちは休憩をしました。カフェのウェイトレスのおネイさんは、明るくとっても親切でした。彼女が言うにはこの子は彼女の甥っ子さんなのだそうです。そして彼女は私の甥っ子一生懸命働いているでしょう~と彼をベタ褒め。僕とDさん的にはもう少し愛想よく接客した方がいいかも~なんて思っていましたが(笑)
さて、これにて美青年と行くアマルフィ海岸ドライブの旅は終了です。感想としては、このイケメン君ドライバーは、話は上手だし、黙るところはしっかり静かにしているし、お客を一生懸命もてなそうという努力をしてくれるので、彼のおかげでこの度が最高のものになったと言っても過言ではありませんでした。
アマルフィ海岸ドライブは、断崖にそびえたつカラフルな家と、くねくねした道、そして小さく広がる青い海を持つ海岸線を見ることができたのはいい思い出になりました。イタリアの街はコロナがあったことさえ忘れるくらい、明るくあっけらかんとして、世界中からの観光客を受け入れていてました。
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3.フランクフルト到着
4.ローマの休日
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7.海鮮イタリアンディナー
8.バチカン市国
9.ローマ3日目の夕飯
10.ローマの休日・終了しました
11.ナポリ湾の街・Sorrento
12.美男子とアマルフィ海岸ドライブ
美男子とアマルフィ海岸ドライブ旅行の続きです。
ポジターノを訪問した後は、エメラルドの洞窟の方へ行きました。
しかし残念ながら波が高いため洞窟には入ることができませんでした。
そしてやってきたのはアマルフィの街でして、結構な観光客の数で圧倒させられます。駐車場は満杯で、公共バスはぎゅうぎゅう詰め。イケメンドライバーによると、コロナが落ち着いてきて、現地がまだ準備中なのに、観光客の津波が押し寄せて観光地が右往左往している状態だと、今の状況を説明してくれましたが、まさにその通りです。
さて、僕たちはこのアマルフィの街でランチを取ることにしました。しかし~レストランもたくさんの人で並んでいる状態でした。僕は日本語の観光ガイドブックを持っていましたので、その本に掲載されていたレストランの方に行ってみたところ、並ぶことなくすんなりと席に案内されました。ラッキーですね。暫くののち、このレストランの方も長い列ができていました。
暖かい空気に包まれて、ワクワク浮かれだった観光客エネルギーに囲まれたランチはそれなりに楽しいものですね。こういう観光地での観光地相手のレストランを嫌う人も多いのでしょうが、僕たちは料理の味がひどくない限り全くOKです!
Dさんは赤ワイン、僕はプレセコでアマルフィの街に乾杯です~どういういきさつで僕たちはこの観光地を旅の目的地と決めたのか、2人にはいまいち不明ですが、こんな場所にこれで嬉しい限りです。ネットか何かの情報誌で見たのかな?
今回は3品頼んで2人でシェアすることにしました。
まず最初はラザニアです。
メインには本日取れた魚介のグリルを頼みました。ブリ、カジキマグロ、サバ、エビ、イカ、タコがグリルしてあって、オリーブオイルがふりかけてあるだけのシンプルな料理でしたが、新鮮な魚介を使っているだけあって、魚臭さのない極上な料理となっていましてDさんも僕も堪能させていただきました。
付け合わせには、季節の野菜のグリル。
ナス、ズッキーニ、パプリカ、ジャガイモ、玉ねぎなどがクタクタになるまでグリルしてありました。
さすが季節の野菜ですね~味が濃くてこれぞ夏野菜!という美味なものでした。
オーナーのおっちゃんが、料理の方はいかがでしたか~?と聞いてきたので、大満足でとっても美味しかったよ~と伝えました。ついでに、日本のガイドブックに載っていたからここに来たんだよ~と教えたところ、目を輝かせて大喜び!写真を撮ってもいいか~?というのでOKと言ったら、本をもって店の中の方へ行き、他の従業員にこの本を見せて大喜びでした(笑)
ついでに、このガイドブックの著者さんの方に、この写真とエピソードをのせてメールをしたら、著者さんも喜んでくれまして、自分のSNSにこれらの写真を使ってもいいでしょうか?とのことでしたので、快諾しました(笑)。何というか、ほのぼのとするたびのエピソードですね!
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このアマルフィ周辺はレモンの名産地のようで、レモンを使ったカクテルやデザートがたくさんあります。こちらのお店で見かけたレモンのパフェのようなものにはかなり惹かれるものがありましたが、お腹がいっぱいだったので断念しました。
それにしても、ローマにしても、ソレントにしてもアマルフィにしても人が多い~!まだ、観光シーズンのピーク前ですが、このままだと観光地の受け入れ態勢が取れないままピークに突入してしまいそうなのだそうです。
特にこのアマルフィの街は、僕たちが滞在しているソレントの街とは違い電車が来ていません。公共交通機関が小さな乗り合いのバスだけなので、訪れるのが大変な場所なのだそうです。そういういきさつもあって僕たちはプライベートドライバーを雇いましたが、大正解でした。
くねくねに曲がる細い道で、駐車場もほとんどなく、唯一の公共交通機関のバスは激混み。素人の観光客にはなかなかハードルが高い観光地ではありますが、それでもたくさんの人を魅了するだけあって、風光明媚で素直に来てよかったな~と思えるような場所でもありました。
アマルフィの街を後にしてやってきたのはRavelloという、今度は今まで訪れた街とは少し違い、標高350mほどの山の中にある街の方にやってきました。
ポジターノ、アマルフィ、ラヴェロはこのアマルフィ海岸の観光で皆さんがやってくる町なのだそうです。山の中にあるというだけあって、先に訪れたポジターノやアマルフィの街とは雰囲気が違い、観光地なのですが雑踏感が少なく、スッキリとした静かな雰囲気のある場所になっていました。
ここには海を眼下に望む庭園がありまして、その景色は絶景でした。
ポジターノやアマルフィの街まで足を延ばすけれど、ラヴェロの方まで行く人が少ないのでしょうか、観光客の数もずっと減って緑の多い落ち着いた雰囲気になっていました。
ここへ到着するには、断崖絶壁の脇にある細い道を通らなければいけないため、ところどころで片側交互通行になっていますし、2車線あるという場所も本当に車との間が10センチにも満たない所をお互い通過していかなくてはいけないので、車に乗っている方もハラハラしてしまいました。さすがプロのドライバーですね、イケメン君は難なく上手にこの道を運転してくれました。
町の広場にはカフェがありましたので、こちらで僕たちは休憩をしました。カフェのウェイトレスのおネイさんは、明るくとっても親切でした。彼女が言うにはこの子は彼女の甥っ子さんなのだそうです。そして彼女は私の甥っ子一生懸命働いているでしょう~と彼をベタ褒め。僕とDさん的にはもう少し愛想よく接客した方がいいかも~なんて思っていましたが(笑)
さて、これにて美青年と行くアマルフィ海岸ドライブの旅は終了です。感想としては、このイケメン君ドライバーは、話は上手だし、黙るところはしっかり静かにしているし、お客を一生懸命もてなそうという努力をしてくれるので、彼のおかげでこの度が最高のものになったと言っても過言ではありませんでした。
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この日記は連続の旅行記です。
1.ポラリスラウンジ@ユナイテッド航空SFO
2.ルフトハンザ航空ビジネスクラス
3.フランクフルト到着
4.ローマの休日
5.誕生日はビザとパスタ
6.ローマでの観光・3万歩
7.海鮮イタリアンディナー
8.バチカン市国
9.ローマ3日目の夕飯
10.ローマの休日・終了しました
11.ナポリ湾の街・Sorrento
ソレントの街に滞在して、最初の朝がやってきました。今回泊まっているホテルは断崖絶壁の上にそびえたつかなり歴史的な建造物であるホテルのようです。海側の部屋の景色は文句なく絶景です。歴史的建造物というくらいで古い建物なので、それなりな疲れた感じもありますがこの地域ではまずまずの格式があるというのがうたい文句のようです。
そういう事情もあるせいか、ちょっとスノービッシュな感じもありました。今当たり前であるサービスがない所もあるのです。まず最初に驚いたのが、コーヒーなどの備品が部屋になく、朝食会場でコーヒーを飲むか、ルームサービスを頼むかの選択のみ。その両者のサービスは朝7時から。つまり、時差ボケで朝早くに目が覚めても部屋でコーヒーを入れることができず、7時までコーヒーは飲めないそうです。
朝一番にコーヒーがないといけないDさんはこのシステムに激怒!文句をホテルの方に伝えても、全く取り合ってもらえなかったそうです。僕はあったらいいけれど、なくてもどうにかなる人間なのでDさんのように激怒はしませんでしたが、スタッフの対応態度はすごく冷たいのでそれがちょっとなんだろうな~とも思ってしまいました。ただ、朝食は絶景の部屋で美味しいものがサーブされました。
朝食を食べて、出かける支度をしました。この日はプライベート運転手を雇ってアマルフィ海岸の方を行く予定でした。出かける前にDさんと、運転手がデブで体臭のきついおやじさんだったら残念だよね~希望的にはモデル級にかわいくて性格がいい人にドライバーをやってほしいよね~なんて冗談を言っていたのですが、ロビーに現れた僕たち担当の運転手を見て僕もDさんも絶句してしまいました。
にっこり微笑んで挨拶してくれた運転手君は美青年でありました。ニコニコと笑い、車の方に案内してくれます。僕たちがこの日一日乗る車は黒塗りのベンツ。イタリアの休暇でアマルフィ海岸に行くだけでも贅沢なのに、ベンツに乗って美青年のプライベート運転手がお相手してくれるとは、天にも昇るような心地になってしまいました(笑)。
アマルフィ海岸ドライブ旅行は、基本的に写真日記ですのであまり書きませんが、写真を見てどんな感じなのか想像してくださいね!
まず最初にやってきたのはポジターノ。急な坂を下りていくと広がるビーチと、深い青い海の色が美しい街でありました。最初に車から降りて、海岸線へいく遊歩道を歩いていきます。ところどころに土産物屋や、レストラン、カフェがあって楽しい散歩道です。
青い海が見えてきました。
絶壁に立つ、色とりどりの建物が多変可愛いものでした。
町の中心には教会があり、そこから下がすぐに海岸線になっています。
ポジターノは僕たちが滞在しているソレントの街よりもずっと小さく、でも高級感のある個性的でいい雰囲気のある小さな町でした。
海岸線にはレストランが並び、ビーチパラソルのレンタルもあり、ここからはアマルフィ海岸への遊覧船も出ているとのことでした。
日差しは25℃くらいですので十分海で泳ぐこともできますね。
僕たちはぐるりと海岸線を歩いて、記念撮影をしたりして時間を過ごしました。
まだこの街で過ごす時間がありましたので、朝ですが僕とDさんは、景色の良いカフェでプレセコを楽しむことにしました~。
なかなかいい感じの景色であることが伝わるでしょうか?
乾杯~!
こういう景色で飲む泡ワインはやはり美味しいですね~♪
やはりこういう時間を一緒に過ごす相手がいて、一緒に同じ景色を楽しんで、一緒に乾杯ができる人生は本当に幸運なことだな~と感じてしまいます。
こういう旅行を経験すると、日常の生活に戻ってもまた頑張って働いて、自炊して、節約生活をしよう~と思うことができますね!
ポジターノを出る時間が来ました、車に戻るとイケメンドライバー君が輝くようなほほえみで僕たちを待ってくれていました。これだけでも嬉しくなってしまう中年男子2人です・・・
イタリアの青い空、地中海の深い青い海、キラメク青い目をしたイタリアンイケメン。
もう~幸せすぎて怖くなってしまいます(笑)
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1.ポラリスラウンジ@ユナイテッド航空SFO
2.ルフトハンザ航空ビジネスクラス
3.フランクフルト到着
4.ローマの休日
5.誕生日はビザとパスタ
6.ローマでの観光・3万歩
7.海鮮イタリアンディナー
8.バチカン市国
9.ローマ3日目の夕飯
10.ローマの休日・終了しました
11.ナポリ湾の街・Sorrento
ソレントの街に滞在して、最初の朝がやってきました。今回泊まっているホテルは断崖絶壁の上にそびえたつかなり歴史的な建造物であるホテルのようです。海側の部屋の景色は文句なく絶景です。歴史的建造物というくらいで古い建物なので、それなりな疲れた感じもありますがこの地域ではまずまずの格式があるというのがうたい文句のようです。
朝一番にコーヒーがないといけないDさんはこのシステムに激怒!文句をホテルの方に伝えても、全く取り合ってもらえなかったそうです。僕はあったらいいけれど、なくてもどうにかなる人間なのでDさんのように激怒はしませんでしたが、スタッフの対応態度はすごく冷たいのでそれがちょっとなんだろうな~とも思ってしまいました。ただ、朝食は絶景の部屋で美味しいものがサーブされました。
朝食を食べて、出かける支度をしました。この日はプライベート運転手を雇ってアマルフィ海岸の方を行く予定でした。出かける前にDさんと、運転手がデブで体臭のきついおやじさんだったら残念だよね~希望的にはモデル級にかわいくて性格がいい人にドライバーをやってほしいよね~なんて冗談を言っていたのですが、ロビーに現れた僕たち担当の運転手を見て僕もDさんも絶句してしまいました。
アマルフィ海岸ドライブ旅行は、基本的に写真日記ですのであまり書きませんが、写真を見てどんな感じなのか想像してくださいね!
青い海が見えてきました。
町の中心には教会があり、そこから下がすぐに海岸線になっています。
ポジターノは僕たちが滞在しているソレントの街よりもずっと小さく、でも高級感のある個性的でいい雰囲気のある小さな町でした。
海岸線にはレストランが並び、ビーチパラソルのレンタルもあり、ここからはアマルフィ海岸への遊覧船も出ているとのことでした。
日差しは25℃くらいですので十分海で泳ぐこともできますね。
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まだこの街で過ごす時間がありましたので、朝ですが僕とDさんは、景色の良いカフェでプレセコを楽しむことにしました~。
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この日記は連続の旅行記です。
1.ポラリスラウンジ@ユナイテッド航空SFO
2.ルフトハンザ航空ビジネスクラス
3.フランクフルト到着
4.ローマの休日
5.誕生日はビザとパスタ
6.ローマでの観光・3万歩
7.海鮮イタリアンディナー
8.バチカン市国
9.ローマ3日目の夕飯
10.ローマの休日・終了しました
ローマから電車と車で3時間ほど移動してやってきたのは、ナポリ湾に面するソレントという町でありました。ここは風光明媚なアマルフィ海岸からすぐそばにあり、夏にはたくさんの観光客がやってくる、ヨーロッパ屈指の人気のリゾート地であります。僕たちは海岸線の岩に聳え立つホテルの方に宿を取りまして、ここからいろいろなところへ訪問してみようと思っています。
部屋のバルコニーからはヴェスヴィオ火山、ナポリの街などが見え、地中海の深く青い海が目の前に広がり、なんとも言えない開放感をもたらしてくれます。もちろん僕たちはバルコニーに陣取って、紙コップしかないのが悲しいのですが、プレセコを開けて乾杯しました。街中のバケーションもいいですが、こういう海辺の場所の休暇は違った意味でほっとできる休暇ですね。
ソレントの街は高級リゾート地的な雰囲気が漂っていて、ローマでの観光客とはまた違った雰囲気の人たちが多いような気がします。古い街並みなのですが、それでいて洗練されていてきれいで、リゾート用の夏らしい軽い色の洋服を身に着けた人たちがさっそうと歩いていて、あらま~ここ素敵ですわ~と素直に思えました。
実はこの時点でもまだ時差ぼけはあまり治っておらず、油断すると眠くなりそうなので寝てしまう前に強制的に散歩をしてきました。それにこの日は電車と車での移動があってランチを食べるチャンスをなくしたので、お腹がかなり減ってきていました。それじゃ~もう早めの夕飯を食べてしまおう~と例のごとくGoogleMapで適当に調べてよさそうなお店に潜入しました!
こちらのお店はメインストリートのエリアにある観光客相手のお店ですが、新鮮な魚介類を使った料理に評判があるとのことでしたのでトライしてみました。
イタリアンな男子(もちろん女子も)皆さんすごく親切なのですよね~明るいし、一生懸命英語で会話してくれるし、もう何度も恋に落ちてしまいそうになりました。僕たちの担当のこの眼鏡お兄さんも子犬のようなくりくりとした目をして、一生懸命サーブしてくれるのを見てDさんも僕もウルウルしてしまったくらいです(笑)。
まずは最初にワインで乾杯です。
Dさんは1Lのワインをオーダーしましたが、飲むのはほぼ彼でした(笑)。
僕はもうアルコールはいいか~と言う気分だったので、乾杯用の写真だけ撮らせてもらって後は水だけにしました。
おつまみに、オリーブとそら豆のマリネの一皿をオーダーしました。
奥に見える黄色い豆がイタリアのそら豆のようです。
しっかりそら豆の味がして美味しかった~♪
僕が一番おいしいな~と思ったのは手前の緑のオリーブでした。
若いオリーブなのかな?よくわかりませんがすごく瑞々しくて風味があって美味でした♪
右奥の大きいものにはアーモンドが詰めてありました。
第1コースにはウニソースのパスタをDさんとシェアしてみました。
濃厚なウニの味が素晴らしいパスタでした。
イタリア人もウニを食べるとは知りませんでした~
トマトが甘くてこれもいいアクセントになっていました。
Dさんのメインはイカの丸焼き(笑)!
本当に文字通り、イカをそのままグリルしただけなのだそうですが、新鮮なイカを使っているだけあって、歯ごたえがよく、それでいて柔らかく全く臭みのない美味しいイカのグリルだったようです。
僕のメインはイワシの唐揚げ!
イタリアではイワシを食べると聞いていて、ぜひ食べたいな~と思っていた一品です。
シンプルに塩味でかかりと揚げてあるイワシがどっさりサーブされました。
たぶん相当新鮮なイワシを使っているのでしょう。イワシ独特の青魚的な臭みが全く、イワシというよりは上品な白身魚の唐揚げを食べているような味わいでした。こんなに美味しいイワシの唐揚げは日本でも食べたことない気がしますし、米国では絶対食べられないですよね!
先に登場した気のいいウェイター君が言うには、このお店は毎日新鮮な魚介類を港から仕入れていて、仕入れた分はその日に使い切って、次の日には使わない方針なのだそうです。それにパスタなども含むすべての料理はしっかりお店で1から手作りをしているから美味しいんだよ~と自慢そうに話してくれまして、渋い感じの素敵なダンディーなオーナーさんも紹介してくれました。
行き当たりばったりでしたが、今回も美味しいお店にあたって大喜びな2人でした。
イタリアって素晴らしい食の国だということを身をもって感じている毎日です。
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7.海鮮イタリアンディナー
8.バチカン市国
9.ローマ3日目の夕飯
10.ローマの休日・終了しました
ローマから電車と車で3時間ほど移動してやってきたのは、ナポリ湾に面するソレントという町でありました。ここは風光明媚なアマルフィ海岸からすぐそばにあり、夏にはたくさんの観光客がやってくる、ヨーロッパ屈指の人気のリゾート地であります。僕たちは海岸線の岩に聳え立つホテルの方に宿を取りまして、ここからいろいろなところへ訪問してみようと思っています。
ソレントの街は高級リゾート地的な雰囲気が漂っていて、ローマでの観光客とはまた違った雰囲気の人たちが多いような気がします。古い街並みなのですが、それでいて洗練されていてきれいで、リゾート用の夏らしい軽い色の洋服を身に着けた人たちがさっそうと歩いていて、あらま~ここ素敵ですわ~と素直に思えました。
こちらのお店はメインストリートのエリアにある観光客相手のお店ですが、新鮮な魚介類を使った料理に評判があるとのことでしたのでトライしてみました。
まずは最初にワインで乾杯です。
Dさんは1Lのワインをオーダーしましたが、飲むのはほぼ彼でした(笑)。
おつまみに、オリーブとそら豆のマリネの一皿をオーダーしました。
奥に見える黄色い豆がイタリアのそら豆のようです。
しっかりそら豆の味がして美味しかった~♪
若いオリーブなのかな?よくわかりませんがすごく瑞々しくて風味があって美味でした♪
右奥の大きいものにはアーモンドが詰めてありました。
第1コースにはウニソースのパスタをDさんとシェアしてみました。
イタリア人もウニを食べるとは知りませんでした~
トマトが甘くてこれもいいアクセントになっていました。
Dさんのメインはイカの丸焼き(笑)!
僕のメインはイワシの唐揚げ!
イタリアではイワシを食べると聞いていて、ぜひ食べたいな~と思っていた一品です。
シンプルに塩味でかかりと揚げてあるイワシがどっさりサーブされました。
先に登場した気のいいウェイター君が言うには、このお店は毎日新鮮な魚介類を港から仕入れていて、仕入れた分はその日に使い切って、次の日には使わない方針なのだそうです。それにパスタなども含むすべての料理はしっかりお店で1から手作りをしているから美味しいんだよ~と自慢そうに話してくれまして、渋い感じの素敵なダンディーなオーナーさんも紹介してくれました。
イタリアって素晴らしい食の国だということを身をもって感じている毎日です。
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この日記は連続の旅行記です。
1.ポラリスラウンジ@ユナイテッド航空SFO
2.ルフトハンザ航空ビジネスクラス
3.フランクフルト到着
4.ローマの休日
5.誕生日はビザとパスタ
6.ローマでの観光・3万歩
7.海鮮イタリアンディナー
8.バチカン市国
9.ローマ3日目の夕飯
この日でローマ滞在は終了です。
楽しい時間はあっという間に過ぎていきますね。
この日はタイミング的に昼食をとるのが難しそうだったので、朝食をとることにしました。しかし~ホテルでのレストラン以外に朝食をサーブしているレストランがあまりありませんでした。そんな訳で、僕たちの泊まっているホテルのそばの別のホテルのレストラン朝食がシンプルで良さそうだったのでこちらの方で、僕はオムレツ。Dさんはスモークサーモンを頼んで少しづつ交換して楽しみました。
普通に美味しい朝食でした!
朝食の後はホテルに戻ってチェックアウトです。今回泊まったホテルは部屋数も少ないブティックホテル的な部類に入るのでしょう。中心部から少し外れていたものの、リノベーションしてから日が浅いようで新しく今風でなかなかいいホテルでありました。ホテルの従業員もすごくしっかりしていて、とってもいいサービスをしてもらえました。
そして、やはり一番の目玉はフロントデスクのイケメンさんたちですね~。ここのホテルは絶対顔で従業員を選んでいるだろう~?!と思わせるようなくらいに皆さんイケメンで優しくて、もうメロメロになってしまいました(笑)。そう~イケメンチェックと食べ物が旅の主な目的となっている本当に低俗な人間であります。自覚しているだけマシと自分でいいように判断しています。
ローマから次の目的地までは電車での移動です。新幹線のような特急電車が出ていましたのでそれに乗ることにしました。普通クラスとビジネスクラスがありまして、ビジネスクラスになるとラウンジアクセスがあり、車内ではドリンクやスナックサービスがあるというのです。そういうのが好きなDさんが思った通り、ビジネスクラス~!!というのでそちらの方を購入。
ローマターミナル駅の方に到着しました。たぶんローマで一番大きな駅なのでしょうが、東京駅のような巨大さはないものの、たくさんの人でごった返していました。早速チケットを片手にローマ駅でラウンジに潜入。まあ、普通の休憩所という感じでしたが、プレセコを飲んでDさんは満足したようです(笑)。
そろそろ僕たちの電車の時間になりました。イタリアの電車は時刻通りに出発しないと聞いたことがありますが、僕たちの電車はしっかりと時間通りに出発してくれました。
車内は清潔で広々していて快適でした。車掌さんが、カートを引いて飲み物とスナックのサービスに来てくれましたので、僕はプレセコとピスタチオ、ポテトチップスをいただきました。Dさんもプレセコx2と、オリーブ、チップスです。この列車の最終到着駅はナポリでして、移動時間は80分ほどになります。
電車はとっても快適で、ローマの町を離れとすぐに郊外の景色にかわり、畑の緑が濃い風景になりました。
イタリアのこんな感じののどかな風景もなかなかいいものですね~
あっという間にナポリに到着しましたが、こちらが僕たちの目的地ではありません。ここから電車か車で90分ほどの道のりを行かなければならないのです。最初は電車で行こうか~とも思っていたのですが、各駅停車でかなり面倒くさいとのことですのでタクシーで行くことにしました。しかし、ナポリのタクシーは白タクと似たような感じで値段を吹っかけてきました。
それじゃ~まだUberの方がましじゃないかい?と思い、値段をチェックしたら吹っかけてきたタクシーよりもずっと値段が安いのでUberを使うことにしたのです。しかし、ナポリのUberはタクシーと兼用しているらしく、車は思いっきりタクシーでした。そんな時、カナダからきているという2人の20代のうら若き乙女が僕たちに話しかけてきたのです。
何でも彼女たちも僕たちの目的地の方へ行く予定なのだそうで、よかったらタクシーに一緒に乗せてもらい値段を折半しないかという提案でした。通常僕たちはそういうのは嫌なのですが、この乙女たちはとっても性格がよさそうで、真面目な感じのいいオーラを纏っていたのでDさんがOKをして一緒にUberで向かうことにしました。
Uberのおっさんは英語は通じないし、時速150㎞で飛ばすし、途中でプレセコを買って乾杯してくれるし、途中で記念撮影をさせてくれるし、本当にまともな人ではありませんでした(苦笑)。まあ、でも楽しい旅のエピソードになったので良しとしましょう。
ついでにうら若きカナディアン乙女との記念撮影の写真もアップしておきます。イタリア~んな男子は底抜けに明るい人が多いし、推しが強いので楽しいですが、結構疲れました(笑)
ローマを出て、電車と車で3時間ほど移動した僕たちの目的地はこの地中海に面する海岸線にある町です。
さて、ここはどこでしょうか?
勘のいい方はすぐにわかるかもしれませんね!
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この日でローマ滞在は終了です。
楽しい時間はあっという間に過ぎていきますね。
普通に美味しい朝食でした!
朝食の後はホテルに戻ってチェックアウトです。今回泊まったホテルは部屋数も少ないブティックホテル的な部類に入るのでしょう。中心部から少し外れていたものの、リノベーションしてから日が浅いようで新しく今風でなかなかいいホテルでありました。ホテルの従業員もすごくしっかりしていて、とってもいいサービスをしてもらえました。
ローマから次の目的地までは電車での移動です。新幹線のような特急電車が出ていましたのでそれに乗ることにしました。普通クラスとビジネスクラスがありまして、ビジネスクラスになるとラウンジアクセスがあり、車内ではドリンクやスナックサービスがあるというのです。そういうのが好きなDさんが思った通り、ビジネスクラス~!!というのでそちらの方を購入。
そろそろ僕たちの電車の時間になりました。イタリアの電車は時刻通りに出発しないと聞いたことがありますが、僕たちの電車はしっかりと時間通りに出発してくれました。
電車はとっても快適で、ローマの町を離れとすぐに郊外の景色にかわり、畑の緑が濃い風景になりました。
あっという間にナポリに到着しましたが、こちらが僕たちの目的地ではありません。ここから電車か車で90分ほどの道のりを行かなければならないのです。最初は電車で行こうか~とも思っていたのですが、各駅停車でかなり面倒くさいとのことですのでタクシーで行くことにしました。しかし、ナポリのタクシーは白タクと似たような感じで値段を吹っかけてきました。
何でも彼女たちも僕たちの目的地の方へ行く予定なのだそうで、よかったらタクシーに一緒に乗せてもらい値段を折半しないかという提案でした。通常僕たちはそういうのは嫌なのですが、この乙女たちはとっても性格がよさそうで、真面目な感じのいいオーラを纏っていたのでDさんがOKをして一緒にUberで向かうことにしました。
ローマを出て、電車と車で3時間ほど移動した僕たちの目的地はこの地中海に面する海岸線にある町です。
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6.ローマでの観光・3万歩
7.海鮮イタリアンディナー
8.バチカン市国
ローマ3日目の夜は、ランチが遅くで大量に食べたので軽くにしましょう~と、ホテルの近場のレストランの方にやってきました。今回は下調べも何もせずに、適当に道を歩いてメニューを見せてもらい、僕たちの気分にあっていそうなものがあったら食べるというスタイルにしてみました。毎日毎日下調べをしてから食べに行くというのは結構面倒くさいですから(笑)。
外食になると野菜を取る量が減ると言いますが、やはり僕たちもかなり野菜が減ってきているように感じられます。毎日こうしてサラダを食べていますが、サラダで採れる野菜の量は、通常の食事の時にとる野菜の量に比べてかなり少ないと思われます。
それでもイタリアでは生野菜が新鮮で美味しいものが多く、アメリカのようにドレッシングをどっさりとかけられることもないので安心して野菜サラダを頼むことができますね。このお店のサラダは、ルッコラ、ニンジン、トマト、エンダイブなどのいろいろな野菜が沢山でした。アメリカの野菜と違って野菜の味が濃い気がします。
特に美味しいのがトマト!
毎回書いていますが、フルーツのような味わいに感激しています。
味付けもシンプルなので野菜本来の味を感じられるのがいいですね。
この日のメインにDさんはアーティチョークとオリーブののったピザを頼みました。
肉類なしのベジタリアン的なピザですが、イタリアではシンプルなピザの方が好まれると言われていまして、アメリカのように肉をこれでもか~とのせたものはあまり見かけませんね。代わりに皆さん、トマトソースとモッツァレラチーズのみのマルゲリータやトマトソースだけのマリナラピザに人気があるようです。
麺類大好きな僕は、ピザよりもパスタの方が好きだな~。ローマでは、ピザと同様シンプルなパスタが好まれるようでして、もちろんのことながらナポリタンも、たらこのスパゲティーもありません(笑)。一番人気はオイルとニンニクと唐辛子のペパロンティーノなのだそうです。それに続いてボンゴレのパスタをよく見かけますね。
それじゃ~とボンゴレパスタを頼んでみました。素朴な味わいの中にアサリのうまみが凝縮していて、やや硬めに茹でられた麵が僕の好みでした。やはりイタリアですね~パスタもピザも本当に美味しいです!
この日の夕飯は何とかデザートを取らずにこんな感じでシンプルに済ませましたが、毎日しっかり炭水化物&砂糖を取っているので、確実に体重は増加の傾向をたどっているような気がします(笑)
それではみなさん、おやすみなさい~
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7.海鮮イタリアンディナー
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ローマ3日目の夜は、ランチが遅くで大量に食べたので軽くにしましょう~と、ホテルの近場のレストランの方にやってきました。今回は下調べも何もせずに、適当に道を歩いてメニューを見せてもらい、僕たちの気分にあっていそうなものがあったら食べるというスタイルにしてみました。毎日毎日下調べをしてから食べに行くというのは結構面倒くさいですから(笑)。
Il Fiammifero Strano
Via Lombardia, 32,
00187 Roma RM
まずはワインで乾杯です。僕ははっきり言って飲みませんが、ワインボトルと1本頼むとグラスが2つ運ばれてくるのはしょうがないことですし、まさかグラスは1つでいいとも言うのは無粋というものなのでしょうか(笑)。外食になると野菜を取る量が減ると言いますが、やはり僕たちもかなり野菜が減ってきているように感じられます。毎日こうしてサラダを食べていますが、サラダで採れる野菜の量は、通常の食事の時にとる野菜の量に比べてかなり少ないと思われます。
特に美味しいのがトマト!
毎回書いていますが、フルーツのような味わいに感激しています。
この日のメインにDさんはアーティチョークとオリーブののったピザを頼みました。
麺類大好きな僕は、ピザよりもパスタの方が好きだな~。ローマでは、ピザと同様シンプルなパスタが好まれるようでして、もちろんのことながらナポリタンも、たらこのスパゲティーもありません(笑)。一番人気はオイルとニンニクと唐辛子のペパロンティーノなのだそうです。それに続いてボンゴレのパスタをよく見かけますね。
この日の夕飯は何とかデザートを取らずにこんな感じでシンプルに済ませましたが、毎日しっかり炭水化物&砂糖を取っているので、確実に体重は増加の傾向をたどっているような気がします(笑)
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↓何人ここにいるのかな?
人です。。。
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