彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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先日イケメンカップルのH&Jさん宅で行われた、招待されてもいないパーティーに乱入させてもらいました。もともとは日本からのお土産を渡すつもりだけだったのですが、ちょうど僕の都合の良い日がH&Jさんカップルのお宅でパーティーが企画されていた日でして、よかったらどうぞ~といわれ躊躇することなく参加させてもらいました(笑)
H&Jさんカップルのお宅はすごかった~!ロケーションがとにかく驚くくらいの便利なところでありまして、SF近辺に長いこと住んでおりますが、こんなすごいロケーションに住んでいる人を見たのは初めてだといっていいほどプライムロケーションでした。それにこちらさんのお宅はすごいのがロケーションだけではなかったのです!!
こちらのお宅は入り口が広々ととられていて床にタイルの敷き詰められたデザインがあり、吹き抜けになった階段を下るとかっこいいテーブルの置かれたダイニングがあり、その隣に今風にアップデートされたとっても明るいキッチンがありました。冷蔵庫なども備え付けの家具の一種のようになっていてオーダーメイドのようで素敵です。
その奥にはリビングルーム、そこを抜けると裏庭になっていてBBQグリルやジャグジーなんかもあるんですよ~。ロケーションが良いとそれなりに小さい物件になっているのにこちらはそんなことがなく、広々とした間取りに高い天井そしてBBQができるほどの裏庭も備えているという優れモノでして、すごくうらやましい生活をなさっておりました♪
参加された方たちは米国人Jさんのお友達が中心だったようで、皆さん知的でオサレさんでして、僕は思いっきり場違いな感じの客のようでした(笑)。こんなハイソなゲイの人たち久しぶりに拝見いたしましたので、初対面ということもあり必要以上に緊張してしまい、カチコチになってしまい他の方たちとあまり話すことができなかったくらいです(涙)。
こちらのお宅のパーティーで出されるものもすごかったです!焼き鳥や自家製のつくねなどがお庭にあるBBQグリルで調理され、出来立てをサーブしてくれるのですが、これがまたとっても美味しかった~。焼き鳥はやはり焼き立てが一番いいですね。つくねもちゃんと下味を施してあったようで癖になるようないいお味で大満足でした!
さてH&Jさんカップルはこれだけではなく、たこ焼きの実演会もやってくれました。なんでも参加予定だった友人のリクエストだったようですが、準備をしたところでその友人の不参が判明したそうです。それでも気にせずたこ焼きはパーティー料理に出されまして、米国人ばかりのこのパーティーでは皆さん興味津々でこのたこ焼きのできる過程を眺めていました♪
アツアツのたこ焼きはやはり最高のお味でした~!うちにもたこ焼き器があるのでまたやろうという気にさせてくれるようなかなりの上出来な仕上がり。このあとにも炊き込みご飯やトン汁までふるまわれまして、心も体もホッコリさせてもらえる素敵なパーティでしてハイソな皆さんの美味しい料理に喜んでいたようです。
突然の乱入にもかかわらず、快く受け入れてくださってありがとうございました。どの料理もめっちゃくちゃ美味しかったです。焼き鳥や炊き込みご飯もお土産にいただいてしまい申し訳ない限りでした。 こんなに美味しいパーティー、ぜひまた参加させてください~♪
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
H&Jさんカップルのお宅はすごかった~!ロケーションがとにかく驚くくらいの便利なところでありまして、SF近辺に長いこと住んでおりますが、こんなすごいロケーションに住んでいる人を見たのは初めてだといっていいほどプライムロケーションでした。それにこちらさんのお宅はすごいのがロケーションだけではなかったのです!!
その奥にはリビングルーム、そこを抜けると裏庭になっていてBBQグリルやジャグジーなんかもあるんですよ~。ロケーションが良いとそれなりに小さい物件になっているのにこちらはそんなことがなく、広々とした間取りに高い天井そしてBBQができるほどの裏庭も備えているという優れモノでして、すごくうらやましい生活をなさっておりました♪
参加された方たちは米国人Jさんのお友達が中心だったようで、皆さん知的でオサレさんでして、僕は思いっきり場違いな感じの客のようでした(笑)。こんなハイソなゲイの人たち久しぶりに拝見いたしましたので、初対面ということもあり必要以上に緊張してしまい、カチコチになってしまい他の方たちとあまり話すことができなかったくらいです(涙)。
こちらのお宅のパーティーで出されるものもすごかったです!焼き鳥や自家製のつくねなどがお庭にあるBBQグリルで調理され、出来立てをサーブしてくれるのですが、これがまたとっても美味しかった~。焼き鳥はやはり焼き立てが一番いいですね。つくねもちゃんと下味を施してあったようで癖になるようないいお味で大満足でした!
アツアツのたこ焼きはやはり最高のお味でした~!うちにもたこ焼き器があるのでまたやろうという気にさせてくれるようなかなりの上出来な仕上がり。このあとにも炊き込みご飯やトン汁までふるまわれまして、心も体もホッコリさせてもらえる素敵なパーティでしてハイソな皆さんの美味しい料理に喜んでいたようです。
突然の乱入にもかかわらず、快く受け入れてくださってありがとうございました。どの料理もめっちゃくちゃ美味しかったです。焼き鳥や炊き込みご飯もお土産にいただいてしまい申し訳ない限りでした。 こんなに美味しいパーティー、ぜひまた参加させてください~♪


この日記は続きものです
7.美味しい飛騨料理&温泉
8.白川郷の合掌造り&高山ラーメン
9.Tokyo Days
10.懐かしの横浜
11.イケメンOFF会@新宿2丁目
12.激ウマ!ウニいくら丼@築地
13.日本最終日@新宿高野&羽田空港



















痴話げんか
読み方:ちわげんか
別表記:痴話喧嘩、痴話ゲンカ
男女間の色恋に関するけんか、言い争いを指す語。恋人どうしの他愛のないけんかといった意味合いの場合が多い。
(Weblio 辞書より)



















日本からLA経由で米国に入りまして、LAに到着後Dさんに電話をしてみると1週間ぶりの帰国なのに対応が大変そっけないものでした。何かあった?と聞いても別に~という返事。LAからSFに到着して電話をかけると、通常なら車を駐車場に止めて、ゲートまで迎えに来てくれるのに今回はカーブサイドに車寄せるから預けた荷物ひきとったら車探して~とのことでした。
荷物を受け取ってカーブサイドでDさんを見つけて車の方へ寄りました。いつもなら荷物を車に入れるのも手伝ってくれるのに運転席に座っているだけでそれもなし。助手席に座ってただいま~のあいさつをしてもうんというくらいの挨拶だけ。一体何かあったの~?と聞いても別に~という返事を繰り返すだけでかなり不機嫌そうでした。
家に到着して、この不機嫌はいったい何なのかしっかり説明してくれるように訴えたら、物凄い形相で(かいつまんで言うと)僕が2丁目で飲んでいる時にLINEでメッセージのやり取りを最後にDさんがメッセージ送っても返事がなかった!既読スルーした!次の日の朝にメッセージ送ってもまた既読スルーした!2丁目からホテルに帰らずどこへ行ったんだ~!?(怒)とのことでした…
僕の反応は・・・?それだけ? LINEメッセージ既読スルーしたから僕がどこかへ泊まりデートしたということですか? ばっかーじゃねぇ!?というのが素直な感想(笑) そんなことあるわけないじゃん~!!と説明しましたが、本人怒り心頭で全く聞く耳持たず、こちらも馬鹿馬鹿しくなって会話は決裂。そのまま帰国後3日間会話が無くなるという冷戦状態に突入しました!
3日後お互い冷戦に疲れまして、会話再会。LINEメッセージの既読スルーしたことは悪かったけれど、忙しくて疲れていたので大したメッセージでもないのでスルーしただけだと説明。彼の頭には既読スルーは誰かと一緒にいたからメッセージをかけなかったのだという考えがあるらしい~。かなり濃厚なスケジュール下で大した会話でなければ返事しなくてもいいや~ってお互いよくあることなのに…
そんな訳でなかなか誤解が解けませんでしたけれどひらめきました!僕は睡眠モニターアプリケーションSleepBotというものを使っているので睡眠中の動きや音がすべて時間とともに録音&記録されています。その日もそれで僕の睡眠は記録されていたので潔白は証明されると力説!そこまで言った時点で何とか信じてもらえまして、誤解が解けました。(ノ_-;)ハア…
LINEメッセージの既読スルーでこれだけ燃え上がるって、Dさんあなた女子高生ですか?(笑)それにしても僕たちお付き合い18年ですよ…僕はそりゃ~素敵な殿方がそばにいればキョロキョロしたりしますし、よろめいてしまいそうになるのはありますけれど(笑)それ以上の行動は、拒絶されたりするのが怖し面倒くさいし後始末も楽ではなさそうなので、そういうことしないのを知っているでしょうに…
いや~これだけ長い間付き合っていてもこうして思ってくれる人がいるのは感謝すべきことなのでしょう。でもこの齢で既読スルーでここまで怒る人は正直言って面倒くさいというのは否めませんな~(笑) 僕だったら、あっそう?まあ、べつにいいや~と何の反応もしないかもしれない(汗)これはこれでまずいのかもしれませんね~ 熱い心を持ったDさん、ありがとうございます(笑)
痴話喧嘩:まさに恋人どうしの他愛のない喧嘩と言う訳でした~
犬も食わないというわけですからCocoへの日本からのお土産はは煮干と干し芋を用意しておきました(笑)
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8.白川郷の合掌造り&高山ラーメン
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10.懐かしの横浜
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13.日本最終日@新宿高野&羽田空港




















痴話げんか
読み方:ちわげんか
別表記:痴話喧嘩、痴話ゲンカ
男女間の色恋に関するけんか、言い争いを指す語。恋人どうしの他愛のないけんかといった意味合いの場合が多い。
(Weblio 辞書より)




















日本からLA経由で米国に入りまして、LAに到着後Dさんに電話をしてみると1週間ぶりの帰国なのに対応が大変そっけないものでした。何かあった?と聞いても別に~という返事。LAからSFに到着して電話をかけると、通常なら車を駐車場に止めて、ゲートまで迎えに来てくれるのに今回はカーブサイドに車寄せるから預けた荷物ひきとったら車探して~とのことでした。
荷物を受け取ってカーブサイドでDさんを見つけて車の方へ寄りました。いつもなら荷物を車に入れるのも手伝ってくれるのに運転席に座っているだけでそれもなし。助手席に座ってただいま~のあいさつをしてもうんというくらいの挨拶だけ。一体何かあったの~?と聞いても別に~という返事を繰り返すだけでかなり不機嫌そうでした。
家に到着して、この不機嫌はいったい何なのかしっかり説明してくれるように訴えたら、物凄い形相で(かいつまんで言うと)僕が2丁目で飲んでいる時にLINEでメッセージのやり取りを最後にDさんがメッセージ送っても返事がなかった!既読スルーした!次の日の朝にメッセージ送ってもまた既読スルーした!2丁目からホテルに帰らずどこへ行ったんだ~!?(怒)とのことでした…
3日後お互い冷戦に疲れまして、会話再会。LINEメッセージの既読スルーしたことは悪かったけれど、忙しくて疲れていたので大したメッセージでもないのでスルーしただけだと説明。彼の頭には既読スルーは誰かと一緒にいたからメッセージをかけなかったのだという考えがあるらしい~。かなり濃厚なスケジュール下で大した会話でなければ返事しなくてもいいや~ってお互いよくあることなのに…
そんな訳でなかなか誤解が解けませんでしたけれどひらめきました!僕は睡眠モニターアプリケーションSleepBotというものを使っているので睡眠中の動きや音がすべて時間とともに録音&記録されています。その日もそれで僕の睡眠は記録されていたので潔白は証明されると力説!そこまで言った時点で何とか信じてもらえまして、誤解が解けました。(ノ_-;)ハア…
LINEメッセージの既読スルーでこれだけ燃え上がるって、Dさんあなた女子高生ですか?(笑)それにしても僕たちお付き合い18年ですよ…僕はそりゃ~素敵な殿方がそばにいればキョロキョロしたりしますし、よろめいてしまいそうになるのはありますけれど(笑)それ以上の行動は、拒絶されたりするのが怖し面倒くさいし後始末も楽ではなさそうなので、そういうことしないのを知っているでしょうに…
いや~これだけ長い間付き合っていてもこうして思ってくれる人がいるのは感謝すべきことなのでしょう。でもこの齢で既読スルーでここまで怒る人は正直言って面倒くさいというのは否めませんな~(笑) 僕だったら、あっそう?まあ、べつにいいや~と何の反応もしないかもしれない(汗)これはこれでまずいのかもしれませんね~ 熱い心を持ったDさん、ありがとうございます(笑)
痴話喧嘩:まさに恋人どうしの他愛のない喧嘩と言う訳でした~
犬も食わないというわけですからCocoへの日本からのお土産はは煮干と干し芋を用意しておきました(笑)


数週間前に東京の新宿2丁目でイケメンOFF会をやったということを書きました。ここのブログの読者であるテレビにも出演されるイケメンゲイメンのYさんとイケメンエリートのMさんと一緒に飲みに行きました。その後YさんがSFの方に来られるということでしたので、それじゃ~今度はSFで一緒にご飯でも食べましょうということでデートしてきました。
ここのところいろいろなことが(最高裁の判決とかPRIDEイベントなどが)一気に起こってしまい書く機会がなかったため後々になってしまいまして、時間が前後してしまうのですが、せっかく遠路はるばる会いに来てくださったことですし、楽しい時間でしたので日記に残しておくことにします!この日のSFもまずまずの天気でした~
Yさんは別に僕に会いにわざわざ日本からやって来たのではなく(笑)、仕事の帰りにちょうどサンフランシスコでの乗り換えがあったのでそれじゃ~とこちらの街で休憩として数日留まることにしたそうなのです。ですから別に最近聞くところによると羽田空港などで起こるような不倫デートではありません♪(←意味不明)
それにしても仕事で海外までやって来て高級ホテルで缶詰めになってそこで仕事をして、そして帰りにSFに寄るなんて、なんてセレブな生活なのでしょう~。おまけにテレビにも出るなんて僕の地味な生活とは全くかけ離れているな~というのが正直な感想(笑)。僕のような平坦で無味な生活を送っているものがこんな方と知り合えるとはブログ様様です(笑)。
食事の方は僕がハンバーガー、Yさんはチキンサンドイッチを頼みました。カクテルはアルコールが感じられないくらい薄く、食べ物はちょっといまいちでしたまあ良しとしましょう。YさんとはYさんの華やかな仕事の話を聞かせてもらったり、こちらはサンフランシスコの生活について話をしたりして、カクテル片手になかなか楽しい時間を過ごさせてもらいました。
Yさんとランチデートを楽しんだ後、これまたイケメンのH&Jさんカップルのお宅へたこ焼きパーティーの時に炊き込みご飯などを頂いたとき借りていた容器を返しに行ってきました。そうしたら彼らは一杯飲みに行くそうなので、臆面もなくまたお邪魔させていただきました~。いつもはシャイで引っ込み思案なのに大変積極的な自分です(笑)。
僕は一本のビールだけで顔が真っ赤になってふらふらになっている間に、H&Jさんカップルはあっという間に3倍のカクテルを飲みほしても顔色一つ変えないのがうらやましいところです。H&Jさんカップルは知的でオサレで余裕があるオーラが出ている人たちなので、こちらの方も緊張することなくゆったりできました。おかげで久しぶりに気持ちよく酔えました♪ ありがとうございます
最後はSuper Duperのオーガニックのソフトクリーム、までご馳走になってしまいました♪ 僕がこうして他の殿方たちと遊びほうけている間にDさんは、Cocoと一日中家の中でうだうだしていたそうです。一応誘ったのですが、仕事の疲労がたまっていて家でゆっくりしたかったそうですので、それはそれでいい休日だったことでしょう(汗)。
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ここのところいろいろなことが(最高裁の判決とかPRIDEイベントなどが)一気に起こってしまい書く機会がなかったため後々になってしまいまして、時間が前後してしまうのですが、せっかく遠路はるばる会いに来てくださったことですし、楽しい時間でしたので日記に残しておくことにします!この日のSFもまずまずの天気でした~
Yさんは別に僕に会いにわざわざ日本からやって来たのではなく(笑)、仕事の帰りにちょうどサンフランシスコでの乗り換えがあったのでそれじゃ~とこちらの街で休憩として数日留まることにしたそうなのです。ですから別に最近聞くところによると羽田空港などで起こるような不倫デートではありません♪(←意味不明)
食事の方は僕がハンバーガー、Yさんはチキンサンドイッチを頼みました。カクテルはアルコールが感じられないくらい薄く、食べ物はちょっといまいちでしたまあ良しとしましょう。YさんとはYさんの華やかな仕事の話を聞かせてもらったり、こちらはサンフランシスコの生活について話をしたりして、カクテル片手になかなか楽しい時間を過ごさせてもらいました。
Yさんとランチデートを楽しんだ後、これまたイケメンのH&Jさんカップルのお宅へたこ焼きパーティーの時に炊き込みご飯などを頂いたとき借りていた容器を返しに行ってきました。そうしたら彼らは一杯飲みに行くそうなので、臆面もなくまたお邪魔させていただきました~。いつもはシャイで引っ込み思案なのに大変積極的な自分です(笑)。
2344 Market St
San Francisco, CA 94114
こちらは初めて行くお店でしたが、高い天井に今風のデザインの装飾が施されていてなかなかかっこいいバーでした。僕たちが行ったのはまだ陽が高いうちでしたので、あまり人もいませんで広い店内でのんびりと寛ぐことができました。しかし~こちらのお店のウェブサイトを見てみると、夜になるとかなり過激なバーになるようですので是非夜にも来てみたいものです(笑)。僕は一本のビールだけで顔が真っ赤になってふらふらになっている間に、H&Jさんカップルはあっという間に3倍のカクテルを飲みほしても顔色一つ変えないのがうらやましいところです。H&Jさんカップルは知的でオサレで余裕があるオーラが出ている人たちなので、こちらの方も緊張することなくゆったりできました。おかげで久しぶりに気持ちよく酔えました♪ ありがとうございます


この日記は続きものです
7.美味しい飛騨料理&温泉
8.白川郷の合掌造り&高山ラーメン
9.Tokyo Days
10.懐かしの横浜
11.イケメンOFF会@新宿2丁目
12.激ウマ!ウニいくら丼@築地



















築地でランチ&買い物を堪能した後は新宿へ行きましてMangoさんとアフタヌーンデートとなりました。Mangoさんはハワイ在住でしたが、数年前にハワイを後にして、今は息子さん娘さんと東京暮らしをしています。僕たちがハワイに行くたびにいろいろな所へご一緒させてもらったのはいい思い出となっております。
Mangoさんが選んだ場所はこちらの新宿高野フルーツパーラーでした。以前から聞いてはいたものの僕は初めての訪問です。こちらのお店にはフルーツバイキングなるものがあり3000円弱くらいで様々なフルーツが食べ放題となっていて大人気なのだそうです。なんでも予約をしないと2時間待ちという人気で、 予約もなかなか簡単に取れないと聞き驚きました。
パフェは値段がすごいだけあって大変美しく芸術的に仕上がっていまして、お味の方も本当に美味しくて文句のつけようがないくらいでした。こちらでMangoさんの近況、ハワイから東京へ移った後の生活や、息子さんや娘さんの日本の環境への適応状況などを聞いたりして時間が許す限り長々と話してしまいました。
Mangoさんからは沢山のお土産をいただいてしまった上に、こちらの超高価なフルーツパフェまでご馳走になってしまいまして申し訳ない限りです。息子&娘さんの祖父母がこちらSFの方にお住まいとのことですから、もしこちらに来るときはばっちりおもてなしさせていただきますのでしっかり時間を作ってくださいね~
Mangoさんと別れたあともこまごまとした用事を済ませてホテルに戻って荷物をピックアップして羽田空港へ向かいます。多少天気が崩れることがあったものの基本的にはすごしやすい天候に恵まれたこの日本訪問。久しぶりの人にも会えたし、父親とも温泉旅行を楽しめたし、ほかの家族ともまあまあいい時間を過ごせたのでおおむね良い訪問でした。
今回の帰りの便は羽田発LA経由のANA便。羽田発ですと深夜出発なのでぎりぎりまで時間を使えるということもいいし、飛行機が出発するともう深夜なのでそのまま眠り易いという利点があります。UALが羽田からSFへの直行便を出していますが、UALを使うくらいならLA経由で時間がかかってもANAの方が賢い選択だと思ってこの便にしたのです(笑)。
空港でチェックインして夕飯を食べていたら、匿名希望の某さんが最後の最後に見送りにわざわざ羽田まで来てくれました~!おまけにドイツのオーガニックボディケアのLaveraや本当にいろいろなものをいただきまして、最後の最後まで楽しい時間を過ごさせていただきました♪その上夕飯までご馳走になってしまい申し訳ない限りです。
右下の写真の鯖寿司はお腹がすいたときにマズイ機内食ではなく美味しいものを食べよう~と東京のデパ地下で買ったものですがこれは失敗でした。それは鯖・さば・サバ。お腹がすいてさて食べようか~と封を開ける前から鯖の匂いが強烈に匂ってくるのです。封を開ける前からこの匂いということは開けたらとんでもないことになりそうだと思い食べるのは断念しました。
家に帰ってから食べましたがものすご~くおいしかったですけど、やはりものすご~く匂いが強かったです(笑)。機内で食べるつもりのものは生ではなく日持ちして、冷めても美味しくいただけるもの。しかし~!鯖が好きなので買ったけれど機内は狭いので匂いがあまり強くないものにしないといけませんね(←当たり前)。自分への教訓として記録を残しておきましょう。
これにて日本訪問記終了です。あぁ~疲れたけど完結までこぎつけてよかったよかった。
お付き合いの方ありがとうございました!
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7.美味しい飛騨料理&温泉
8.白川郷の合掌造り&高山ラーメン
9.Tokyo Days
10.懐かしの横浜
11.イケメンOFF会@新宿2丁目
12.激ウマ!ウニいくら丼@築地




















築地でランチ&買い物を堪能した後は新宿へ行きましてMangoさんとアフタヌーンデートとなりました。Mangoさんはハワイ在住でしたが、数年前にハワイを後にして、今は息子さん娘さんと東京暮らしをしています。僕たちがハワイに行くたびにいろいろな所へご一緒させてもらったのはいい思い出となっております。
Mangoさんが選んだ場所はこちらの新宿高野フルーツパーラーでした。以前から聞いてはいたものの僕は初めての訪問です。こちらのお店にはフルーツバイキングなるものがあり3000円弱くらいで様々なフルーツが食べ放題となっていて大人気なのだそうです。なんでも予約をしないと2時間待ちという人気で、 予約もなかなか簡単に取れないと聞き驚きました。
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-26-11
僕たちはもう食べ放題という感じではないので普通のフルーツパーラーの方で落ち着くことにしまして、美味しそうなメニューの中から選んだのがこちら。僕は旬果先取り桃のパフェでMangoさんは名前のごとく宮崎マンゴーをふんだんに使ったマンゴーパフェをオーダー。パーラーの方も激混みでタイミングが悪いとかなり待つようです。パフェは値段がすごいだけあって大変美しく芸術的に仕上がっていまして、お味の方も本当に美味しくて文句のつけようがないくらいでした。こちらでMangoさんの近況、ハワイから東京へ移った後の生活や、息子さんや娘さんの日本の環境への適応状況などを聞いたりして時間が許す限り長々と話してしまいました。
Mangoさんと別れたあともこまごまとした用事を済ませてホテルに戻って荷物をピックアップして羽田空港へ向かいます。多少天気が崩れることがあったものの基本的にはすごしやすい天候に恵まれたこの日本訪問。久しぶりの人にも会えたし、父親とも温泉旅行を楽しめたし、ほかの家族ともまあまあいい時間を過ごせたのでおおむね良い訪問でした。
今回の帰りの便は羽田発LA経由のANA便。羽田発ですと深夜出発なのでぎりぎりまで時間を使えるということもいいし、飛行機が出発するともう深夜なのでそのまま眠り易いという利点があります。UALが羽田からSFへの直行便を出していますが、UALを使うくらいならLA経由で時間がかかってもANAの方が賢い選択だと思ってこの便にしたのです(笑)。
空港でチェックインして夕飯を食べていたら、匿名希望の某さんが最後の最後に見送りにわざわざ羽田まで来てくれました~!おまけにドイツのオーガニックボディケアのLaveraや本当にいろいろなものをいただきまして、最後の最後まで楽しい時間を過ごさせていただきました♪その上夕飯までご馳走になってしまい申し訳ない限りです。
家に帰ってから食べましたがものすご~くおいしかったですけど、やはりものすご~く匂いが強かったです(笑)。機内で食べるつもりのものは生ではなく日持ちして、冷めても美味しくいただけるもの。しかし~!鯖が好きなので買ったけれど機内は狭いので匂いがあまり強くないものにしないといけませんね(←当たり前)。自分への教訓として記録を残しておきましょう。
これにて日本訪問記終了です。あぁ~疲れたけど完結までこぎつけてよかったよかった。
お付き合いの方ありがとうございました!


この日記は続きものです
7.美味しい飛騨料理&温泉
8.白川郷の合掌造り&高山ラーメン
9.Tokyo Days
10.懐かしの横浜
11.イケメンOFF会@新宿2丁目



















イケメンOFF会の後は、缶酎ハイを飲んでぐっすり就寝。次の日は午後2時まで予定が入っていなかったので、買い物&食べたかったランチを実行するために築地の方へ行く予定でした。しかし~起きてみるとかなり遅い時間になっていました。荷物の整理をしてホテルをチェックアウトしなくていけないし、かなりのドタバタになってしまいました。
その時DさんからのLINEメッセージが昨夜も朝も入っていたのには気がつきましたが、どたばたのまま返信せずそのまま築地の方へ向かってしまいました。これがあとで災いとなって降りかかって来るとも知らずに…(汗)。さて以前築地への道のりは乗り換えが多くて面倒くさいなという印象がありました。
しかし、これまた副都心線に乗ってみると多少の距離感はあるものの乗り換えなしで築地の方に到着できました。便利になったものだ~!築地市場は豊洲の方に移転してしまうと聞きますから、もしかしたらこれが移転前の最後のチャンスかもしれません。といっても~築地場外市場の方はここに残 るといいますからそれほどの変化はないのかな?
僕はこの場外市場の雑踏が好きです。以前に比べてもこちらは完全観光地化していて、日本内外からの観光客の熱気があふれていました。僕がここで買うのは基本的に乾物。料理に使えそうなだし用昆布や鰹節、煮干しの粉末を買ったり、その他美味しそうで米国に持ち込み可になりそうな肉以外の製品を購入しました!
魚介類の製品は肉製品と違って持ち込みの制限があまりないので気分良く買うことできます。沖縄の海ぶどうやモズクもあり、水ものですが常温で2~3日なら問題ないというので購入してしまいました♪ 他にも生ものなどで本当に食べたいと思うものが盛りだくさんで目移りしてしまいます。これだったら最初にこちらに来て、買って実家で食べてしまえばよかったと後悔するくらいです。
いろいろ悩んだもののしっかり買い物をしてランチです。ランチには友人から教えてもらったお寿司屋の方へ行ってきました。こちらのお店は国内産の産地がはっきりしている魚介類を提供してくれる美味しいお店とのことですから、期待が高まります。最近築地ではチェーン店系のお店が多くなっているのが目につきますがこちらは昔からのお店で安心です。
なんでもここのお店よりウニいくら丼などを安く出すチェーン店は築地にたくさんあるそうですが、そちらは中国産などの外国産のものを出しているために安いそうです。もちろんそれはそれで納得ならば全く問題ないことですが、僕は個人的に最後の日本食はちゃんとした産地の分かる国内産の魚介類が食べたいのでこちらに来た次第です。
まずこちらではこの日のおすすめのホタルイカの沖漬。これは米国ではあまり口にすることができないものなので貴重です。臭みがなくほんのり甘いイカがとってもいいお味。右上は産地は忘れてしまいましたが直送の生牡蠣。米国の生牡蠣も美味しいですが、やはり日本の生牡蠣はこれまた違ういい味わい。右下は焼きハマグリ。磯の香りがとってもいい新鮮そのもののハマグリでした。
そしてこの日のメイン!ウこぼれニいくら丼です~♪ このお店は寿司屋ですがランチはどんぶりものと一品料理しか出しておらず、そのためかどんぶりの種類が豊富で、このほかにもいくらだけのイクラ丼、ウニだけのうに丼、海鮮丼、マグロ赤味丼、大トロ丼など本当に様々なものがありましてどれもめちゃくちゃ美味しそうでした。
この沢山のチョイスから僕が選んだのはウニいくら丼。ウニは岩手産のものなのだそうで、とっても甘くクリーミーな味わいがもう激ウマでした。イクラの方は 北海道産なのだそうで塩味が調度よく酢飯とよくあっていました。このどんぶり小さく見えますが実は結構な量がありまして、これを食べ終わる頃にはお腹も心も大満足になることが できます~。本当に美味しかった!
お店の人もとっても親切だし食材は全てちゃんと説明してくれるし、これはいいお店聞きました。お会計の時に、これから空港に行って出国するので日本には当分帰ってこれないけれど、こちらのお店の美味しい料理のため大満足になりましたとお礼を言ったら、お店の人がとっても喜んでくれたのが印象的でした。
しっかり買い物をしてしっかり最後の満足ランチをした後は次の待ち合わせの場所に向かいました~
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
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8.白川郷の合掌造り&高山ラーメン
9.Tokyo Days
10.懐かしの横浜
11.イケメンOFF会@新宿2丁目




















イケメンOFF会の後は、缶酎ハイを飲んでぐっすり就寝。次の日は午後2時まで予定が入っていなかったので、買い物&食べたかったランチを実行するために築地の方へ行く予定でした。しかし~起きてみるとかなり遅い時間になっていました。荷物の整理をしてホテルをチェックアウトしなくていけないし、かなりのドタバタになってしまいました。
その時DさんからのLINEメッセージが昨夜も朝も入っていたのには気がつきましたが、どたばたのまま返信せずそのまま築地の方へ向かってしまいました。これがあとで災いとなって降りかかって来るとも知らずに…(汗)。さて以前築地への道のりは乗り換えが多くて面倒くさいなという印象がありました。
僕はこの場外市場の雑踏が好きです。以前に比べてもこちらは完全観光地化していて、日本内外からの観光客の熱気があふれていました。僕がここで買うのは基本的に乾物。料理に使えそうなだし用昆布や鰹節、煮干しの粉末を買ったり、その他美味しそうで米国に持ち込み可になりそうな肉以外の製品を購入しました!
魚介類の製品は肉製品と違って持ち込みの制限があまりないので気分良く買うことできます。沖縄の海ぶどうやモズクもあり、水ものですが常温で2~3日なら問題ないというので購入してしまいました♪ 他にも生ものなどで本当に食べたいと思うものが盛りだくさんで目移りしてしまいます。これだったら最初にこちらに来て、買って実家で食べてしまえばよかったと後悔するくらいです。
いろいろ悩んだもののしっかり買い物をしてランチです。ランチには友人から教えてもらったお寿司屋の方へ行ってきました。こちらのお店は国内産の産地がはっきりしている魚介類を提供してくれる美味しいお店とのことですから、期待が高まります。最近築地ではチェーン店系のお店が多くなっているのが目につきますがこちらは昔からのお店で安心です。
なんでもここのお店よりウニいくら丼などを安く出すチェーン店は築地にたくさんあるそうですが、そちらは中国産などの外国産のものを出しているために安いそうです。もちろんそれはそれで納得ならば全く問題ないことですが、僕は個人的に最後の日本食はちゃんとした産地の分かる国内産の魚介類が食べたいのでこちらに来た次第です。
そしてこの日のメイン!ウこぼれニいくら丼です~♪ このお店は寿司屋ですがランチはどんぶりものと一品料理しか出しておらず、そのためかどんぶりの種類が豊富で、このほかにもいくらだけのイクラ丼、ウニだけのうに丼、海鮮丼、マグロ赤味丼、大トロ丼など本当に様々なものがありましてどれもめちゃくちゃ美味しそうでした。
この沢山のチョイスから僕が選んだのはウニいくら丼。ウニは岩手産のものなのだそうで、とっても甘くクリーミーな味わいがもう激ウマでした。イクラの方は 北海道産なのだそうで塩味が調度よく酢飯とよくあっていました。このどんぶり小さく見えますが実は結構な量がありまして、これを食べ終わる頃にはお腹も心も大満足になることが できます~。本当に美味しかった!
しっかり買い物をしてしっかり最後の満足ランチをした後は次の待ち合わせの場所に向かいました~


この日記は続きものです
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8.白川郷の合掌造り&高山ラーメン
9.Tokyo Days
10.懐かしの横浜



















横浜で昔のバイト先のおばちゃんと再会を果たした後は、東京に戻ってイケメンMさんとディナーデイトでした。超エリートイケメンMさんはもともとここのブログが縁で知り合った方。通常では出会えなかったであろう方と出会えたのもこのブログのおかげです!Mさんは時々サンフランシスコの方にやってきたりしましてそのたびに飲茶を食べに行ったりしました。
逆に僕が日本へ行くと新宿で一緒に飲みに行ったりする不思議なお付き合いの続いております。ここ数年は僕が日本へ行っても日程がガチガチでなかなかお会いできなかったのですが、今回は再会をすることが叶いました。お久しぶりです。お元気そうで何よりです。ホテルのロビーで待ち合わせして、そのままレストランの方へ向かいました。
レストランはいろいろと迷って最終的にやって来たのはねぎしというお店。こちらは牛タン、とろろ、麦飯が有名のようですが僕は初めての体験でした。小鉢がついてスープがついて、メインの牛タンとお肉がこんな感じでした(↑)。さすが日本ですね~!牛タンが柔らかくて味が濃くってとっても美味しかったです~。Mさん御馳走様でした。ありがとうございます♪
MさんはMenchie'sというLA発のフローズンヨーグルトのお店にも連れて行ってくれました。その後チェックしてみるとこのお店はSFベイエリアにもお店を数店構えていることを知りました。しらなかった~。とってもこじんまりとしたお店でしたが、量り売りのフローズンヨーグルトはまさに米国風といった感じでありました。
その後は新宿のAlamas Barの方へ行ってきました。こちらで僕たちはこれまた僕のブログを見てメールしてくれたYさんとの待ち合わせ。僕が日本へ来る1週間前に会いませんか?というメールをいただきまして、ちょうどYさんも東京在住とのことでしたので都合が合えば東京で会いましょう~と尋ねたところ、OKが出たということなのです。
少し遅れてYさん到着!彼ももちろん男性を好きな男性で、聞けば様々な分野で御活躍しておりテレビなどのも登場する有名人のようでした~!Yさんもかなりのイケメンですね~彼はとっても素敵な方でさすが業界人キラキラ輝いていました。ファンになってしまいそうです~♪ これからはちゃんとテレビ見て追っかけをするようにします(笑)
考えてみるとこのブログのおかげで(たま~にとんでもない人もいたけれど…笑)沢山の素晴らしい方たちと知り合いになることができて、本当につづけてきてよかったな~と実感。食後の片手間で続けてきた、いい加減でポリシーも訴えることも何もない脱力系日記ですが、こうしてたくさんの方たちに読んでいただけて感謝感激です。
まあ、最初は今日のおにいさんなどというくだらない写真も載せたりして迷走をしていた頃もありました。超エリートイケメンMさんには最近刺激が少なくなっ たと言われましたが(笑)、基本的に(少し背伸びをするものの)等身大のごくごく普通のおもしろくもないごく普通の生活日記になってしまっていますがこれはこれでいいのだろうと納得しております。
OFFラインでもでもONライン上でもいいですからこれからもたくさんの方たちと知り合いになれたらうれしいものです。人付き合いが苦手でひととの付き合いを極力薄いものにしようとしているくせに、人との付き合いを渇望している部分もある自分。どちらも本当の自分なのでしょう。人間って本当によくわからない生き物です。
ちなみに最後のこの写真(↑)は超エリートイケメンMさんから教わったラーメン屋光麺。一杯飲んだ後のラーメンはやっぱり美味しかったです(笑)。この日はこのあとコンビニで買い物して、ホテルでもう一杯飲んで気持ちよく寝ることができました~。これがあとで災いとなりますが、それは次の機会に書くとして~
東京はあと1日だ!
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
7.美味しい飛騨料理&温泉
8.白川郷の合掌造り&高山ラーメン
9.Tokyo Days
10.懐かしの横浜




















横浜で昔のバイト先のおばちゃんと再会を果たした後は、東京に戻ってイケメンMさんとディナーデイトでした。超エリートイケメンMさんはもともとここのブログが縁で知り合った方。通常では出会えなかったであろう方と出会えたのもこのブログのおかげです!Mさんは時々サンフランシスコの方にやってきたりしましてそのたびに飲茶を食べに行ったりしました。
レストランはいろいろと迷って最終的にやって来たのはねぎしというお店。こちらは牛タン、とろろ、麦飯が有名のようですが僕は初めての体験でした。小鉢がついてスープがついて、メインの牛タンとお肉がこんな感じでした(↑)。さすが日本ですね~!牛タンが柔らかくて味が濃くってとっても美味しかったです~。Mさん御馳走様でした。ありがとうございます♪
考えてみるとこのブログのおかげで(たま~にとんでもない人もいたけれど…笑)沢山の素晴らしい方たちと知り合いになることができて、本当につづけてきてよかったな~と実感。食後の片手間で続けてきた、いい加減でポリシーも訴えることも何もない脱力系日記ですが、こうしてたくさんの方たちに読んでいただけて感謝感激です。
まあ、最初は今日のおにいさんなどというくだらない写真も載せたりして迷走をしていた頃もありました。超エリートイケメンMさんには最近刺激が少なくなっ たと言われましたが(笑)、基本的に(少し背伸びをするものの)等身大のごくごく普通のおもしろくもないごく普通の生活日記になってしまっていますがこれはこれでいいのだろうと納得しております。
ちなみに最後のこの写真(↑)は超エリートイケメンMさんから教わったラーメン屋光麺。一杯飲んだ後のラーメンはやっぱり美味しかったです(笑)。この日はこのあとコンビニで買い物して、ホテルでもう一杯飲んで気持ちよく寝ることができました~。これがあとで災いとなりますが、それは次の機会に書くとして~
東京はあと1日だ!


この日記は続きものです
7.美味しい飛騨料理&温泉
8.白川郷の合掌造り&高山ラーメン
9.Tokyo Days



















朝ごはんをモスバーガーで済ませた後は横浜の方へ向かいました。僕が米国に来る前は東京から横浜に行くには渋谷から東横線で横浜へ行くか、東京駅からJR各線などで横浜に行く経路のみでした。時代は流れ新宿から一本で横浜に行く方法があると知った時は本当に驚きました。僕が乗ったのは副都心線。この副都心線さえも知らなかった僕です…
このラインは通勤快速なるものがあり、新宿から渋谷を経由してそのまま懐かしの東横線を通ってあっという間に横浜でした。時間も40分ほどでした。横浜ではデートのをするためにやって来たのです(笑)。高島屋の前で待ち合わせだったのですが、横浜高島屋の前はシニア世代の待ち合わせのメッカらしく60代以上の美しき乙女たちが沢山いらっしゃって驚きました。
その中で僕を待っていてくれたのは、僕が大学生の時バイト先でお世話になったSTさん。僕が学生時代某所でアルバイトに明け暮れていたのですが、その時のバイト先の社員だったのがSTさんでした。STさんは何もわからない僕に親切に指導してくれ、学生さんは食べなくっちゃいけないからと毎日のようにお弁当も作ってきてくれたりしました。
僕が成人式を迎えた時は真新しいスーツ姿を見せに行ったら、目を潤めて自分の息子のように喜んでくれたのが印象的でした。彼女は自分にも息子が2人いるのに物凄く僕に優しかったのです。大学を卒業してから全く会っていなかったのですが、僕は旅先から便りを送ったり、彼女はクリスマスになると手の込んだ素晴らしいクリスマスカードを送ってくれていました。
(写真上:みなとみらい、左下:赤レンガ倉庫、右下:港の見える丘公園)
時折お互い送るカードとたまに僕がかける電話がありましたが、会わずじまいで間に20年以上の月日が流れていました。今回日本訪問が決まった時、お互いもう若くないし人の命なんてあっけないものだからお互いが元気なうちにあっておこう!と決断。20年以上ぶりの再会はとっても勇気があるものでしたが、約束を取り付けこの日になったということなのです。
お互いドキドキで久しぶりの再会でしたが、混雑する町の中でもすぐに相手のことがわかりました。彼女は品のいいレースのドレスを着こみ、今日のために思いっきりドレスアップしてきてくれたことがわかりました。こんな僕のために申し訳ない限りです。僕は思いっきり普段着でした…(すみません…)。お互い少しぎこちない挨拶をかわしてレストランの方へ向かいます。
彼女が予約しておいてくれたレストランは横浜ランドマークタワーの46階に位置する日本料理店・四季亭でした。幸い天気もそんなに悪くなかったため46階からの素晴らしい景色を眺めながらのランチとなりました。バイト先でも妙に仲の良かった2人ですから、離れていた時間が長いとはいえ話し始めれば一気に距離が縮まり、昔話に花が咲きます。
料理は昼会席をいただきまして、2人とも料理の写真を全部撮るぞ~と息巻いていたのですが、最初の写真の後は話し込んでデザートまで写真を撮ることを忘れてしまったくらいでした!料理は申し分ないくらい繊細で綺麗で美味しくて大満足でした。こんなに本格的な和食を食べたのは久しぶりです。和食って本当にいいですね~。
ワイン好きな彼女は僕があまり飲めないので気にはしていましたが、話が進み気持ちが高揚してくるとさっとグラスをあけおかわり!ワインも美味しく、展望もよく店員のサービスも大変素晴らしいこのレストランは、全くせわしないところがないため、じっくりとのんびりとする食事会場としては最高の場所となってくれました。
聞けば彼女は今はもう80歳を超えてしまっていたそうで、僕がバイトを始めて大学を卒業した後しばらくして退社していたそうです。現在、旦那さんと結婚60周年以上を迎え悠々自適な生活をおくられているそうです。2人の息子さんも自立して、長男のお嫁さんとはそれなりにやりあったエピソードも聞かせてくれ笑わせてくれました(笑)。
そして孫がなんと~東京大学に進んでおり、大学院はスタンフォード大学の方に進みたいと考えているそう。スタンフォードは近いのでもしお孫さんの進学が決まったらお手伝いしますよ~と告げたところ大変喜んでくれました♪ 彼女はお孫さんにも僕のことは話しているそうで、将来は海外で暮らしてみたいな~と少し僕のような生活に憧れてくれているそうです。
その当時20代の男子が60代近い母親よりも年上の女性とこんな仲良くなるなんて、あなた本当に変わっているわね~とSTさんは笑って言っていました。確かにそこらじゅうにあるような友人関係ではないのかもしれないですけれど、これはこれで味があっていいものでした。僕は人付き合いがあまりうまくないので同年代の人とはなかなかうまく付き合えないことがありました。
特に10代後半から20代の頃は男性を好きな男性という自覚がよけいにその性格を複雑な卑屈な場所へ連れてきていました。人付き合いがうまくないのにそれを隠すよう何でもないようなふりをして、逆に同年代から冷たい人間とみられることも多々ありましたね~。自分に合わないと分かった時点でその人間関係を深追いせず、さっさと切り捨てていたのも事実です。
その一方で自分がかまえなくていいような、自分を難なく受け入れてくれそうな懐の深いひと人間に対しては敏感だったのかもしれません。ずるいと言えばそうなのかもしれないけれど、あの当時はsurvive するので精いっぱいだったような気がします。そしてそんな懐の深い人は年齢に関係なく稀なので一度縁があるとなるべく長く大切にしたいとしていたのかもしれないな~。
そんな状況下での彼女との出会いでしたからこそ、年齢も環境も全く違っていたものの、それを超える何かを若い僕は感じ取っていたのでしょう。どんよりと本当に暗い学生時代ではありましたが彼女のおかげで何とか乗り越えることができたと思います。本当にありがとうございました!そしてこうして元気なうちにまた会えて本当によかったです。
さて話足りなかった2人はレストランを後にしてケーキのあるカフェHARBSの方へ河岸をかえました。日本って本当に素晴らしい!どこへ行っても何でも美味しい♪ こちらのケーキも絶品でした(笑)。ここでもたくさんたくさん話をしてしまいまして気がついたらもう行かなくてはいけない時間となっていました。
STさんは自宅へ泊まることを招待してくれましたが、僕も時間が限られていたので次の再会を約束してお別れしました。別れて改札をくぐろうとして、ふと振り返るとSTさんは僕の姿が見えなくなるまでずっと見送ってくれていました。
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9.Tokyo Days




















朝ごはんをモスバーガーで済ませた後は横浜の方へ向かいました。僕が米国に来る前は東京から横浜に行くには渋谷から東横線で横浜へ行くか、東京駅からJR各線などで横浜に行く経路のみでした。時代は流れ新宿から一本で横浜に行く方法があると知った時は本当に驚きました。僕が乗ったのは副都心線。この副都心線さえも知らなかった僕です…
このラインは通勤快速なるものがあり、新宿から渋谷を経由してそのまま懐かしの東横線を通ってあっという間に横浜でした。時間も40分ほどでした。横浜ではデートのをするためにやって来たのです(笑)。高島屋の前で待ち合わせだったのですが、横浜高島屋の前はシニア世代の待ち合わせのメッカらしく60代以上の美しき乙女たちが沢山いらっしゃって驚きました。
僕が成人式を迎えた時は真新しいスーツ姿を見せに行ったら、目を潤めて自分の息子のように喜んでくれたのが印象的でした。彼女は自分にも息子が2人いるのに物凄く僕に優しかったのです。大学を卒業してから全く会っていなかったのですが、僕は旅先から便りを送ったり、彼女はクリスマスになると手の込んだ素晴らしいクリスマスカードを送ってくれていました。
(写真上:みなとみらい、左下:赤レンガ倉庫、右下:港の見える丘公園)
時折お互い送るカードとたまに僕がかける電話がありましたが、会わずじまいで間に20年以上の月日が流れていました。今回日本訪問が決まった時、お互いもう若くないし人の命なんてあっけないものだからお互いが元気なうちにあっておこう!と決断。20年以上ぶりの再会はとっても勇気があるものでしたが、約束を取り付けこの日になったということなのです。
お互いドキドキで久しぶりの再会でしたが、混雑する町の中でもすぐに相手のことがわかりました。彼女は品のいいレースのドレスを着こみ、今日のために思いっきりドレスアップしてきてくれたことがわかりました。こんな僕のために申し訳ない限りです。僕は思いっきり普段着でした…(すみません…)。お互い少しぎこちない挨拶をかわしてレストランの方へ向かいます。
料理は昼会席をいただきまして、2人とも料理の写真を全部撮るぞ~と息巻いていたのですが、最初の写真の後は話し込んでデザートまで写真を撮ることを忘れてしまったくらいでした!料理は申し分ないくらい繊細で綺麗で美味しくて大満足でした。こんなに本格的な和食を食べたのは久しぶりです。和食って本当にいいですね~。
ワイン好きな彼女は僕があまり飲めないので気にはしていましたが、話が進み気持ちが高揚してくるとさっとグラスをあけおかわり!ワインも美味しく、展望もよく店員のサービスも大変素晴らしいこのレストランは、全くせわしないところがないため、じっくりとのんびりとする食事会場としては最高の場所となってくれました。
そして孫がなんと~東京大学に進んでおり、大学院はスタンフォード大学の方に進みたいと考えているそう。スタンフォードは近いのでもしお孫さんの進学が決まったらお手伝いしますよ~と告げたところ大変喜んでくれました♪ 彼女はお孫さんにも僕のことは話しているそうで、将来は海外で暮らしてみたいな~と少し僕のような生活に憧れてくれているそうです。
その当時20代の男子が60代近い母親よりも年上の女性とこんな仲良くなるなんて、あなた本当に変わっているわね~とSTさんは笑って言っていました。確かにそこらじゅうにあるような友人関係ではないのかもしれないですけれど、これはこれで味があっていいものでした。僕は人付き合いがあまりうまくないので同年代の人とはなかなかうまく付き合えないことがありました。
特に10代後半から20代の頃は男性を好きな男性という自覚がよけいにその性格を複雑な卑屈な場所へ連れてきていました。人付き合いがうまくないのにそれを隠すよう何でもないようなふりをして、逆に同年代から冷たい人間とみられることも多々ありましたね~。自分に合わないと分かった時点でその人間関係を深追いせず、さっさと切り捨てていたのも事実です。
そんな状況下での彼女との出会いでしたからこそ、年齢も環境も全く違っていたものの、それを超える何かを若い僕は感じ取っていたのでしょう。どんよりと本当に暗い学生時代ではありましたが彼女のおかげで何とか乗り越えることができたと思います。本当にありがとうございました!そしてこうして元気なうちにまた会えて本当によかったです。
さて話足りなかった2人はレストランを後にしてケーキのあるカフェHARBSの方へ河岸をかえました。日本って本当に素晴らしい!どこへ行っても何でも美味しい♪ こちらのケーキも絶品でした(笑)。ここでもたくさんたくさん話をしてしまいまして気がついたらもう行かなくてはいけない時間となっていました。
STさんは自宅へ泊まることを招待してくれましたが、僕も時間が限られていたので次の再会を約束してお別れしました。別れて改札をくぐろうとして、ふと振り返るとSTさんは僕の姿が見えなくなるまでずっと見送ってくれていました。


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日本最後の2日は東京で一人暮らしをさせてもらいました。ホテルは東京都某区某所にある見晴らしの良いホテルにしました。ここのホテルはまともなホテルの割に値段がそれほどバカ高くないので東京で一人で泊まる時には利用させてもらっています。今回も早割の激安価格でしたのでそれほど期待していませんでしたが、部屋はそれほど広くないですがいい眺めでありました。
この日はお目当ての場所に夕飯を食べに行ったのですが、手違いでそのお店やっていませんでした~(涙)。その他には何の情報も用意していなかったのでしょうがなくすぐそばにあったジョナサンの方へ行ってしまいました(笑)。このお店の方も喫煙席しか空いておらず、並ぶのは嫌だったので喫煙席に着席したところ、驚愕!
日本のファミリーレストランの喫煙席なんて長いこと座ったことがなかったのですが座ってみて驚きました。なんて言ったらいのでしょう?通常の生活ではあまり接することのないような、自分とかなり価値観の違うような人がものすごい勢いでタバコを吸いながら、大声でしゃべる人もあれば、黙ってじっと携帯をいじっていました。あぁ~こういう日本もあるんだと再確認。
こちらではサラダとたらこのスパゲティーを頼んで、たばこのにおいが身体中に絡む前に速攻5分で食べて店を出てきました(笑)。深夜12時近くになっても街には人があふれていました。日本の皆さんは遅くまで働いているようです。帰りにコンビニでスナックと缶アルコールを買って部屋で酒盛り(といっても一本飲んだだけですが…)。そのまま酔って就寝しました。
明けて次の日、窓を開けてみると前日見えなかった明るい風景が窓の外に広がっていました。僕の部屋からはこんな風景が広がっていました。 この窓は幸か不幸か南東向きなので思いっきり日差しが入って来てしまい、寝起きにはかなりきつい強い光でした(汗)。
朝起きて、ちょこっと近所の朝散歩をしてみると皆さん忙しそうに出勤しているところでした。前日の夜中12時近くまで結構な人だかりがあった街でしたが、皆さんそれには関係なくちゃんと朝出勤するのですね。もし僕が10時近くまで働いていたら次の日半日休んでしまうことでしょう。日本のサラリーマンはこんなのあたりまえのごとく働いているようで驚かされます。
その後ゆっくりとお風呂に入り寝ぼけた頭をスッキリさせて荷物の整理をしてから着替えをしたらお腹がすいてきました。日本で食事ができる残りの回数を逆算するともうすでに予定が詰まっていて、この日の朝ごはんしか自分の食べたいものが食べられないことに気がつきました。それじゃ~しょうがない!とまさかの朝モスバーガーをやってしまいました(笑)。
朝からモスバーガーを食べるなんて、自分でも恐ろしいです…(汗) でも久しぶりに食べるモスバーガーは美味しかった~。できればあと2つほど食べることができたでしょうけれど、そんなことしたらこのあとのランチに何も食べられなくなってしまうので後ろ髪を引かれる思いでしたけれど自制しておきました(笑)。
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8.白川郷の合掌造り&高山ラーメン




















日本のファミリーレストランの喫煙席なんて長いこと座ったことがなかったのですが座ってみて驚きました。なんて言ったらいのでしょう?通常の生活ではあまり接することのないような、自分とかなり価値観の違うような人がものすごい勢いでタバコを吸いながら、大声でしゃべる人もあれば、黙ってじっと携帯をいじっていました。あぁ~こういう日本もあるんだと再確認。
こちらではサラダとたらこのスパゲティーを頼んで、たばこのにおいが身体中に絡む前に速攻5分で食べて店を出てきました(笑)。深夜12時近くになっても街には人があふれていました。日本の皆さんは遅くまで働いているようです。帰りにコンビニでスナックと缶アルコールを買って部屋で酒盛り(といっても一本飲んだだけですが…)。そのまま酔って就寝しました。
明けて次の日、窓を開けてみると前日見えなかった明るい風景が窓の外に広がっていました。僕の部屋からはこんな風景が広がっていました。 この窓は幸か不幸か南東向きなので思いっきり日差しが入って来てしまい、寝起きにはかなりきつい強い光でした(汗)。
その後ゆっくりとお風呂に入り寝ぼけた頭をスッキリさせて荷物の整理をしてから着替えをしたらお腹がすいてきました。日本で食事ができる残りの回数を逆算するともうすでに予定が詰まっていて、この日の朝ごはんしか自分の食べたいものが食べられないことに気がつきました。それじゃ~しょうがない!とまさかの朝モスバーガーをやってしまいました(笑)。


この日記は続きものです
7.美味しい飛騨料理&温泉
8.陣屋前朝市と宮川朝市



















飛騨高山の名物朝市でしっかり買い物をした後は、ここから車で45分ほど北に向かった世界遺産となっている白川郷の合掌造りを見に行ってきました。最初父は帰りは平湯温泉の方へ向かってもう一度温泉に入って帰ろうかと思っていたそうですが、ホテルの温泉が十分いいものだったので今更また温泉に行かなくてもいいか~と考えを変えたそうです。
それに僕がまだ白川郷の合掌造りを見たことがないというのを知って、彼は数回行ったことがあるけれどそれなら~とそちらの方へ行ってみようじゃないか!と提案してくれたということです。飛騨高山の街はそれでもまずまずの天気でしたがここから北の山の方へ向かうと空模様が怪しくなってきてまるでSan Franciscoの空のようにどんよりとして雨が降ってきました。
それでも白川郷に到着すると何とか天気は回復して雨は辛うじて止まってくれたのはラッキーでした。白川郷は合掌造りの集落で有名であります。合掌造りのユニークな景観をなす集落は、1976年重要伝統的建造物群保存地区として選定されたそうです。1995年には五箇山と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコの世界文化遺産に登録されました。
(この写真少しブレています。3Dみたいだ~すみません!)他の世界遺産同様、世界遺産に指定された途端、観光客がどっと押し寄せる定番的な観光地となったようで、以前観光客は村のそこらじゅうに車を止めて観光をしていたそうですが、今では大きな観光バスも止めることができる指定の駐車場も整備されていました。
この観光地にも某国の方たちが大挙して押し寄せていまして、それに加えて修学旅行生がこれまた大群で観光していました。そのためのどかな和やかなはずのこの風景がみょうに喧騒に包まれた村となっていました。雨上がりのウィークデイでもこれほどの人が出ているということは、週末や夏休みの観光シーズンになるとこの何十倍もの人混みとなることでしょう。
こちらに住んでいる方たちは、もともと何もないのどかな村であったものがいきなり世界遺産になり毎日のように観光客が押し寄せるようになった状態なのでしょう。確かにこの観光ブームで村は潤ったのかもしれませんが、これが本当に村の人が望んでいた姿なのか?余計なお世話ではありますが、観光客で来ている僕でさえとっても複雑な思いがしてしまう様な気がします。
僕のこの白川郷訪問、建物は確かに味のある素敵なものではあるのは納得できますがそれ以外は何もない山奥の村で、確かに綺麗かもしれないけれど車で何時間もかけてくるほどのものでもないな~というのが素直な感想でした。(白川郷を好きな人ごめんなさい~!)それに世に出回っている写真の方が数段美しいので実物には若干のがっかり感もあったりしました。
たぶんここは静かにのんびりと過ごすのにぴったりの風景なのでしょうが、世界遺産のため観光客がものすごくたくさん来て、のどかな風景を楽しめるような雰囲気はもう皆無となっているようでした。そんな訳でこれは一度見れば十分というもので、できれば村の人をそっとしておいてあげたいな~と思う気持ちの方が強く感じてしまいました。(汗)
少し遅くなってしまいましたがランチには何を食べたいか?と父に聞いたところ、さすが僕の父!”高山ラーメンが食べたい~!!”ということなのでガイドブックでチェックして一番スタンダードな高山ラーメンなるものを出しているこちらのお店の方へ車を走らせました。
高山ラーメンの特徴とするスープは鶏がらを中心に、鰹節、野菜をベースにしたもののようで基本的に濃い醤油味。スープの色もかなり濃かったです。麺は平打 ちで細い縮れ麺。醤油の味の濃いラーメンだからなのかわかりませんが、ラーメンにはご飯が無料でつくとのことでしたが、僕は大盛りチャーチューラーメン だったのでやめました。(笑)
しかしながら父は大盛りチャーシューラーメンにご飯をつけてもらい、まさかの完食!恐るべし70代です(笑)。周りを見てみると皆さん老若男女しっかりラーメンライスを食していました~。きっと高山ラーメンには白いご飯が合うのでしょう。ちなみにこのラーメン、父も僕も大満足の味でした。細い縮れ麺がうまく濃いスープに絡み、トロトロのチャーシューが美味しかったです。
父はあまりの美味しさにお持ち帰りセットを4人分買って、家の者へのお土産としていたようです。しっかり美味しいラーメンを食べ、父と2人の温泉旅行は終了。こんな自分勝手でわがままで自己中心を絵にかいたような自分が、明治生まれの親に長男は格別として育てられた生粋の跡取り息子の父とこんな風に温泉に行って和やかに過ごせるなんで誰が思ったことでしょう。
父は会社を切り盛りし、気の短い荒くれ男が多くいる中でもぶれずに自分の意見を押し通す昔ながらの人間で、僕たち子どもはいつもそんな彼の存在に近寄りがたい気がしていました。それでいてとっても子供思いなところもあり、飲み会でもお酒は飲まない人なので必ずしらふで帰って来てお土産を持ってきてくれる人でした。
そんな彼を手の上で上手にころがしてしまう母と共に3人の子供と生活。あの頃はみんな一生懸命だったな~なんて思えてきます。そんないかつい怖い父とつかみどころのない僕がお互いを気遣いながらのんびりと温泉旅行ができる自分になっていたなんで、時間の移り変わりには目を見張るものがあります。今は母が欠けてしまったのは大変悲しい事実ではありますが、
それでもこれからずっと日本へ行くたびに父との温泉旅行は続けていきたいものです。昔は反発しかなくて会話も全くなかった父と、こうしてのんびりと話をしながら温泉を終わり家路をたどるなんていいものです。そりゃ~問題もいろいろありはしますが、この家族この親が自分の親でよかったなって素直に思えるようになった自分は齢を取った証拠でしょうかね~?
妙な不穏な空気も流れず、喧嘩もなく終始和やかでいい父と子の温泉旅行 また来年もできるといいな。また、ご当地の大盛りラーメンライス付きで完食しましょう!(写真↑はサービスエリアのご当地メロンソフトクリームです~笑)
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飛騨高山の名物朝市でしっかり買い物をした後は、ここから車で45分ほど北に向かった世界遺産となっている白川郷の合掌造りを見に行ってきました。最初父は帰りは平湯温泉の方へ向かってもう一度温泉に入って帰ろうかと思っていたそうですが、ホテルの温泉が十分いいものだったので今更また温泉に行かなくてもいいか~と考えを変えたそうです。
それでも白川郷に到着すると何とか天気は回復して雨は辛うじて止まってくれたのはラッキーでした。白川郷は合掌造りの集落で有名であります。合掌造りのユニークな景観をなす集落は、1976年重要伝統的建造物群保存地区として選定されたそうです。1995年には五箇山と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコの世界文化遺産に登録されました。
この観光地にも某国の方たちが大挙して押し寄せていまして、それに加えて修学旅行生がこれまた大群で観光していました。そのためのどかな和やかなはずのこの風景がみょうに喧騒に包まれた村となっていました。雨上がりのウィークデイでもこれほどの人が出ているということは、週末や夏休みの観光シーズンになるとこの何十倍もの人混みとなることでしょう。
僕のこの白川郷訪問、建物は確かに味のある素敵なものではあるのは納得できますがそれ以外は何もない山奥の村で、確かに綺麗かもしれないけれど車で何時間もかけてくるほどのものでもないな~というのが素直な感想でした。(白川郷を好きな人ごめんなさい~!)それに世に出回っている写真の方が数段美しいので実物には若干のがっかり感もあったりしました。
少し遅くなってしまいましたがランチには何を食べたいか?と父に聞いたところ、さすが僕の父!”高山ラーメンが食べたい~!!”ということなのでガイドブックでチェックして一番スタンダードな高山ラーメンなるものを出しているこちらのお店の方へ車を走らせました。
高山ラーメンの特徴とするスープは鶏がらを中心に、鰹節、野菜をベースにしたもののようで基本的に濃い醤油味。スープの色もかなり濃かったです。麺は平打 ちで細い縮れ麺。醤油の味の濃いラーメンだからなのかわかりませんが、ラーメンにはご飯が無料でつくとのことでしたが、僕は大盛りチャーチューラーメン だったのでやめました。(笑)
〒506-0000 岐阜県高山市西之一色町2丁目132-1
父はあまりの美味しさにお持ち帰りセットを4人分買って、家の者へのお土産としていたようです。しっかり美味しいラーメンを食べ、父と2人の温泉旅行は終了。こんな自分勝手でわがままで自己中心を絵にかいたような自分が、明治生まれの親に長男は格別として育てられた生粋の跡取り息子の父とこんな風に温泉に行って和やかに過ごせるなんで誰が思ったことでしょう。
父は会社を切り盛りし、気の短い荒くれ男が多くいる中でもぶれずに自分の意見を押し通す昔ながらの人間で、僕たち子どもはいつもそんな彼の存在に近寄りがたい気がしていました。それでいてとっても子供思いなところもあり、飲み会でもお酒は飲まない人なので必ずしらふで帰って来てお土産を持ってきてくれる人でした。
そんな彼を手の上で上手にころがしてしまう母と共に3人の子供と生活。あの頃はみんな一生懸命だったな~なんて思えてきます。そんないかつい怖い父とつかみどころのない僕がお互いを気遣いながらのんびりと温泉旅行ができる自分になっていたなんで、時間の移り変わりには目を見張るものがあります。今は母が欠けてしまったのは大変悲しい事実ではありますが、
妙な不穏な空気も流れず、喧嘩もなく終始和やかでいい父と子の温泉旅行 また来年もできるといいな。また、ご当地の大盛りラーメンライス付きで完食しましょう!(写真↑はサービスエリアのご当地メロンソフトクリームです~笑)


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朝が来ました。まず朝風呂ならぬ朝温泉に入ってすっきりした後は朝食です。このホテルでは朝食が食べ放題とミニ懐石朝食のオプションがありました。食べ放題になると朝からドタバタしてせわしないし、食べ放題ですと僕の性格からして食べすぎてしまうのであえて避けることにしまして、ミニ懐石朝食の方を選択させてもらいました。
食べ放題の方はカフェで、懐石の方は純和風レストランの方で用意されていました。カフェの方は子供連れが沢山いて賑わっていましたが、こちらの方は大人だけで静かに和風庭園を眺めながらの食事となり落ち着いた雰囲気となっていました。メニューは覚えていないくらいたくさんの品数が出て来て目にも楽しいものとなっていました。
朴葉味噌焼き、湯葉のしゃぶしゃぶ、土鍋で炊いたご飯、地元根野菜をたっぷり入れた味噌汁、ホタルイカの沖漬、飛騨牛のしぐれ煮、鮭の西京焼きとまだまだたくさんの料理。ご飯とみそ汁はおかわり自由となっていまして、ご飯は土鍋で炊いただけあってホッコリとして美味しかったのですが、あまりの量に父も僕もおかわりできませんでした。あ~本当に美味しい♪
しっかり食事をした後は朝の散歩をすることにしまして、観光地的なスポットの方を歩いていきます。今回の日本訪問で気がついたのですが、某国系の観光客が本当に多いですね~。東京などは観光地でなくても各駅に薬局に菓子店に団体で彼らがたむろしていて圧倒されてしまいました。彼らは服装やしゃべり方ですぐに日本人でないということが遠くからもわかります。
面白かったのはこの某国からのお母さんです。息子が交番の脇に貼ってある凶悪犯逮捕協力のポスターを見て質問したので一生懸命説明していました(笑)。中国語でしたので何を言っているのかわかりませんでしたけれど、彼女は漢字を見ながら内容を推測して息子に説明しているようで、時折見せる息子の驚いたようなリアクションが微笑ましかった~。
でも、息子さんに日本に沢山の凶悪犯がいるという間違った印象がなければいいのですが…(汗)
そのまま歩いていきたどり着いたのは飛騨高山宮川朝市という朝市会場。高山には朝市会場が2つありこちらの方は宮川という高山の中心部を流れる川に沿って露店が並び朝6:30から11:30の昼近くまで毎日お店が出ているとのことでした。出ているお店は主に飛騨高山で採れた食材や加工食品、民芸品などが売られていて60軒ほど軒を並べるそうです。
僕たちが行ったこの日は残念ながら朝早くまで雨が降っていたので出ているお店の方はそんなにありませんでしたが、それでも十分見て歩いて楽しめるものでした。今回の朝市のお店で売られている品物のは飛騨高山で農業を営んでいる農家のお店なのだそうです。収穫したての新鮮野菜、珍しい山菜などもたくさんあって買って帰りたくなります。
それぞれのお店のおばさんが自分のこだわりで作り上げたお味噌やお漬物、そして民芸品などがあります。漬物も本当にたくさんの種類があって試食だけでもしてって~!!とおばちゃんたちの声が響きます。その声につられてついつい試食をしてしまいますが、スーパーで売られている市販の商品にはない本物のいい味わいが出ていました。
商品が多岐にわたり、しっかりと真空パックになっているので父と本当に彼女の手作りなのかな~?なんて疑ってみてしまったのです。そうしたら後ろの方にちゃんと彼女の手作りのカードが掲げられていて、本当に彼女の手作りの漬物であることが判明しました。きっと彼女も同じ質問を何度もされたのでこうして掲げているのかもしれない(笑)。疑ってごめんなさい~!
こちらのお店では一つ250円の漬物を買おうとしたところおばちゃんが6つ買ったら1000円に負けるよ~と大盤振る舞い(笑)。たぶん他の人にもそういっているのでしょうけれど、そういわれるとどうしても6つ買いたくなる人間の心理。父はすっかりそれにのせられて様々な漬物を6つも買っていました。近所の人に分けるそうです(笑)。
宮川朝市では手作り味噌と漬物を買いまして、もう一つの飛騨高山陣屋前朝市方へ向かいました。こちらの方もやはり平日の雨上がりの朝ということもありお店の数はそれ程ではありませんでした。しかしながら漬物や味噌、その他地元の野菜を売ったお店が数件ありましたのでそちらの方を一軒一軒眺めながら時間を過ごしました。
ここでも地元特有とでもいえそうな山菜などが売っていました。ここのお店では、マタタビの小枝を売っていたので購入!漬物屋はどれも似たようなものに見えますがよく見ると実は個々のお店でちょっとした工夫をしてあって、他の店にはない独特の漬け方をしていたり味付けをしていたりして驚かされます。あぁ~全部買って帰りたい!と思うくらい美味しかったです。
その中でも僕がこれは持って帰りたい~!!と思ったのがこちらの茗荷の漬物。普通の花芽をつけたものではなく、若い芽を漬けてあるようです。僕は茗荷といえば花芽しか食べたことがなかったので茗荷のこういう食べ方があるなんて知りませんでした。茗荷の風味がよく生かされた醤油漬けと甘酢漬け。これは僕の好みの味のど真ん中でした♪
朝市の買い物を終えて飛騨高山の街を後にしました。
天気はあまりよくなかったのですが、のんびりとした街並みに鮮やかな緑に綺麗な空気。温泉と美味しい料理に父といい思い出ができました!
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朝が来ました。まず朝風呂ならぬ朝温泉に入ってすっきりした後は朝食です。このホテルでは朝食が食べ放題とミニ懐石朝食のオプションがありました。食べ放題になると朝からドタバタしてせわしないし、食べ放題ですと僕の性格からして食べすぎてしまうのであえて避けることにしまして、ミニ懐石朝食の方を選択させてもらいました。
朴葉味噌焼き、湯葉のしゃぶしゃぶ、土鍋で炊いたご飯、地元根野菜をたっぷり入れた味噌汁、ホタルイカの沖漬、飛騨牛のしぐれ煮、鮭の西京焼きとまだまだたくさんの料理。ご飯とみそ汁はおかわり自由となっていまして、ご飯は土鍋で炊いただけあってホッコリとして美味しかったのですが、あまりの量に父も僕もおかわりできませんでした。あ~本当に美味しい♪
しっかり食事をした後は朝の散歩をすることにしまして、観光地的なスポットの方を歩いていきます。今回の日本訪問で気がついたのですが、某国系の観光客が本当に多いですね~。東京などは観光地でなくても各駅に薬局に菓子店に団体で彼らがたむろしていて圧倒されてしまいました。彼らは服装やしゃべり方ですぐに日本人でないということが遠くからもわかります。
でも、息子さんに日本に沢山の凶悪犯がいるという間違った印象がなければいいのですが…(汗)
そのまま歩いていきたどり着いたのは飛騨高山宮川朝市という朝市会場。高山には朝市会場が2つありこちらの方は宮川という高山の中心部を流れる川に沿って露店が並び朝6:30から11:30の昼近くまで毎日お店が出ているとのことでした。出ているお店は主に飛騨高山で採れた食材や加工食品、民芸品などが売られていて60軒ほど軒を並べるそうです。
こちらのお店では一つ250円の漬物を買おうとしたところおばちゃんが6つ買ったら1000円に負けるよ~と大盤振る舞い(笑)。たぶん他の人にもそういっているのでしょうけれど、そういわれるとどうしても6つ買いたくなる人間の心理。父はすっかりそれにのせられて様々な漬物を6つも買っていました。近所の人に分けるそうです(笑)。
宮川朝市では手作り味噌と漬物を買いまして、もう一つの飛騨高山陣屋前朝市方へ向かいました。こちらの方もやはり平日の雨上がりの朝ということもありお店の数はそれ程ではありませんでした。しかしながら漬物や味噌、その他地元の野菜を売ったお店が数件ありましたのでそちらの方を一軒一軒眺めながら時間を過ごしました。
朝市の買い物を終えて飛騨高山の街を後にしました。


先ほど日本へ戻ってきましたが、日記の方は遅れがありますのでご了承ください。
7.美味しい飛騨料理&温泉



















車での長旅と高山の古い街並みを歩いた後、この日の宿の方へ向かいました。この旅行は父に行きたい候補地を選んでもらって、そこから僕が宿を決めました。今は本当に便利で海外に居ながらこういう調べ物も予約もすべてネットで済ませることができます。もちろんネットにも載らない情報が沢山あるのかもしれませんが、ネットだけでも十分でした。
今回の宿を探すためのチェックポイントは: 1.移動が大変になってしまうので観光地に近くあまり山奥ではない。2.年を取ると畳&布団は立ったり座ったりが大変なため、和室ではなくベットがある洋室。3.地元の食材を使った料理を提供する。4.露天風呂を併設した温泉がある。5.恋人同士ではない親子2人だと小さすぎると閉塞感があるのである程度の規模のある宿。
それらを考慮して探し当てたのがこちらの宿でした。広々としたホテルでして、街の中心部から比較的近く、地元の美味しい食材を使い、自家源泉のある温泉を併設、和室も洋室もちゃんとありました。ホテルの従業員は皆さん感じがよく、古いながらも清潔に保っている室内は好感が持てます。館内の写真で歴代の皇族 たちが沢山宿泊している施設のようでした。
ここの宿の本館、別館、特別室フロアーとありまして、プランによって値段がかわり本館<別館<特別室という値段設定。でもこの値段差は正直言って大したことがなく各棟ごと3~5千円くらいの差でしかないのです。僕は最初真ん中くらいの別館にしたのですが、一番いい特別フロアーの方は数千円の違いということがあとの調べでわかりました。
あと数千円で部屋が広くなり、その部屋もすべてリノベーション済みと書いてあったので父と泊まるのも年に一度だし~ここはお金をけちるところではなく使う時だな~と特別室フロアーにしました。部屋は広々とし大理石を使った浴槽、シャワーブースがあり最上階ですので周りの景色もよく綺麗な緑が目の前に広がる素晴らしい部屋でした。
荷物を置いてさっそく温泉の方へ行ってきました~! 広々ととられた浴槽は一階にあるため展望はありませんが露天風呂もあり、泡ぶろもあり大変気持ちのいい天然温泉でした。飛騨高山にはたくさんの宿があり露天風呂もありますが、自家源泉の天然温泉を持っている宿が3~4軒くらいしかないそうですので、地元の人もこの温泉には入りに来るそうです。
こうして天然温泉を楽しめるのは浴室で気がついたのは皆さん様々な色の館内浴衣を着ているということ。そして館内を歩いて分かったのが館内浴衣の色が本館は黄緑、別館は青、特別室フロアーは紫と宿泊する棟によって違うのです!!これで館内、誰がどの棟か一目瞭然!僕たちは紫の浴衣。小市民なのでこれだけで父と2人でなんとなく気分いいよね~と喜んでおりました(笑)
風呂上がりの一杯は先ほどの地元の酒屋で買ってきた飛騨の地ビール。飛騨ホワイトビールというもので白川郷で採れたお米も使った軽い感じのビールでした。ほんのりとお米の甘さが漂うもので、軽くさっくり飲みたい気分だった僕にはぴったりのチョイスでした!できればもっと買って米国に持っていきたいところですが、今回はぐっと我慢です。
お風呂に入りのんびりとして一杯飲んでほろ酔いになるとお腹がすいてきます。夕飯の時間になったので父と2人で食事をすることにしました。旅館ですと室内でとなるところこちらはホテルですので指定のレストランの方で食事をします。恋人同士や子供のいる家族ですとすべて部屋で済むのが良いかもしれませんが、父と2人ですとこうした移動があった方が息が詰まりません(笑)。
今回僕が予約したのは地元の食材をしっかりと堪能できるオプションでした。このホテルは地元の農家や酪農家と専属契約をしているため地元の食材をフルに料理に活用しているそうなので大変楽しみでした。旅行の醍醐味は温泉とやはり地元の食材をたっぷりと堪能することにあります。特に父はお酒も飲まないのでこうした食べ物にはかなり貪欲です(笑)。
出てきたものを全て写真にはとらなかったのでごく一部だけですが、出された料理全てが美味しかった~!! 左上はアユ、飛騨牛の握り寿司。右上は飛騨牛の朴葉味噌焼き。左下は地元の山菜の煮びたしで最後の右下はアユの一夜干し。飛騨牛は程よく霜が入り甘辛い朴葉味噌とのマッチが素晴らしかった~! 父はこれが気に入りおかわりしてしまったくらいです(笑)。
従業員のサービスも大変良く、ここはそれ程高級ホテルでもなく価格も手ごろでしたがどれも満足のいくものでいい選択をしたな~と思いました。何よりも温泉に食事に大満足してくれ、家に帰っても他の家族のものにすごく良かった~と何度も話している父を見て、やはりこういう時間を作って本当に良かったと感じることができました。親孝行も自分の為でもありますな~
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7.美味しい飛騨料理&温泉




















車での長旅と高山の古い街並みを歩いた後、この日の宿の方へ向かいました。この旅行は父に行きたい候補地を選んでもらって、そこから僕が宿を決めました。今は本当に便利で海外に居ながらこういう調べ物も予約もすべてネットで済ませることができます。もちろんネットにも載らない情報が沢山あるのかもしれませんが、ネットだけでも十分でした。
今回の宿を探すためのチェックポイントは: 1.移動が大変になってしまうので観光地に近くあまり山奥ではない。2.年を取ると畳&布団は立ったり座ったりが大変なため、和室ではなくベットがある洋室。3.地元の食材を使った料理を提供する。4.露天風呂を併設した温泉がある。5.恋人同士ではない親子2人だと小さすぎると閉塞感があるのである程度の規模のある宿。
それらを考慮して探し当てたのがこちらの宿でした。広々としたホテルでして、街の中心部から比較的近く、地元の美味しい食材を使い、自家源泉のある温泉を併設、和室も洋室もちゃんとありました。ホテルの従業員は皆さん感じがよく、古いながらも清潔に保っている室内は好感が持てます。館内の写真で歴代の皇族 たちが沢山宿泊している施設のようでした。
あと数千円で部屋が広くなり、その部屋もすべてリノベーション済みと書いてあったので父と泊まるのも年に一度だし~ここはお金をけちるところではなく使う時だな~と特別室フロアーにしました。部屋は広々とし大理石を使った浴槽、シャワーブースがあり最上階ですので周りの景色もよく綺麗な緑が目の前に広がる素晴らしい部屋でした。
荷物を置いてさっそく温泉の方へ行ってきました~! 広々ととられた浴槽は一階にあるため展望はありませんが露天風呂もあり、泡ぶろもあり大変気持ちのいい天然温泉でした。飛騨高山にはたくさんの宿があり露天風呂もありますが、自家源泉の天然温泉を持っている宿が3~4軒くらいしかないそうですので、地元の人もこの温泉には入りに来るそうです。
こうして天然温泉を楽しめるのは浴室で気がついたのは皆さん様々な色の館内浴衣を着ているということ。そして館内を歩いて分かったのが館内浴衣の色が本館は黄緑、別館は青、特別室フロアーは紫と宿泊する棟によって違うのです!!これで館内、誰がどの棟か一目瞭然!僕たちは紫の浴衣。小市民なのでこれだけで父と2人でなんとなく気分いいよね~と喜んでおりました(笑)
お風呂に入りのんびりとして一杯飲んでほろ酔いになるとお腹がすいてきます。夕飯の時間になったので父と2人で食事をすることにしました。旅館ですと室内でとなるところこちらはホテルですので指定のレストランの方で食事をします。恋人同士や子供のいる家族ですとすべて部屋で済むのが良いかもしれませんが、父と2人ですとこうした移動があった方が息が詰まりません(笑)。
今回僕が予約したのは地元の食材をしっかりと堪能できるオプションでした。このホテルは地元の農家や酪農家と専属契約をしているため地元の食材をフルに料理に活用しているそうなので大変楽しみでした。旅行の醍醐味は温泉とやはり地元の食材をたっぷりと堪能することにあります。特に父はお酒も飲まないのでこうした食べ物にはかなり貪欲です(笑)。
従業員のサービスも大変良く、ここはそれ程高級ホテルでもなく価格も手ごろでしたがどれも満足のいくものでいい選択をしたな~と思いました。何よりも温泉に食事に大満足してくれ、家に帰っても他の家族のものにすごく良かった~と何度も話している父を見て、やはりこういう時間を作って本当に良かったと感じることができました。親孝行も自分の為でもありますな~






















日本に行くたびに恒例となってきた、父親と温泉旅行も今回行ってきました。まさか自分がこんなふうに父親と2人で温泉に行くようになるとは思ってもみませんでした。しかしなれるといいもので、道中それ程しゃべるわけでもありませんが、ぽつぽつと日本の家でのことやSan Francisco様々なことを、政治経済や社会情勢について話したりします。
今は離ればなれに住んでいますので日頃の会話がないというのが現状。メールもやらない父親には絵葉書を送るくらいで、向こうからは返事は一切来ませんけれど、喜んでいるのはわかります。ですから数年に一度の日本訪問で、それでもこうして父親と気兼ねなく様々なことを話したり、きれいな景色を同時に見る。なかなかいいです。
もちろん父もラーメン大好き人間です(笑)。僕のラーメン大好きな性質は彼のラーメン好きのものが遺伝したものかもしれません。最近のサービスエリアにはご当地ラーメンもあります。僕はアユの塩焼きをいただき、お味は普通でしたけれどもちろんご当地の美濃加茂ラーメンも食しました。昔懐かしい星座別の占いマシーンがあるのには笑えました♪
その後も道中休憩を取り車の運転の交代を数回して、数時間後には飛騨高山の街に到着しました!飛騨高山の街には以前もDさんと来たことがありますがもう10年以上も前のことですから久しぶりの訪問です。思ったより早く着きましたのでホテルへチェックインする前に高山の古い町並みを散策することにしました。
味噌の方は高山で有名な朝市の方が地元のおばさんの手作り感あふれる味噌が売っているというのでそちらの方をチェックするまでは待ってみましょう。それならば~と飛騨の造り酒屋の方なら試飲もできるし、日本酒好きなDさんのためのお土産も購入できると思い行ってきました。
〒506-0846 岐阜県高山市上三之町105番地
ちなみにこのお店、外国人の方が多いようでそのマナーにも苦慮しているようでした。そのため、注意書きがテーブルに書いてあったのです。ただ…英語の表記の方は頑張った感があるものの少々残念。この注意書きの写真を撮る外国人の方たちがおりましたのでやっぱり彼らの気になるのだな~と思い真似して一枚!
Please return "the measure"(liquor cup). The person wanting "a measure" sells the good "measure of the hinoki" of the new fragrance.
Eating the food and drink which I bought in another store in our store. It is prohibition.
言いたいことは何となくわかるものの、もう一度誰か英語のわかる人に推敲してほしかったです(汗)。こういう所に目が行ってしまうのは、英語圏生活が長くなってきてしまった証拠でしょうか?






















今回の日本訪問は実家での用事があったためでありまして、その用事も滞りなく終えることができました。あとはもう本当に美味しいものを食べて毎日日本の日々を過ごすだけです。美味しいものを食べて過ごすというのは米国ではそう簡単なことではないかもしれませんが、日本ではこれが本当にもう~簡単な作業でありました(笑)。
しかし当たり前ですはありますが、こんな風に何気ない近所で極上のそばを出してくれるような状況ではありませんので、蕎麦好きな僕としては本当にうらやましい限りです。このお店は手打ちそばを提供してくれる店でそば粉にもこだわりがあるそうです。本当にいい風味のあるそばでした。こういうこだわりのお店がそこらじゅうにある日本、すごいです。
日本といえば寿司ですが、さっそく寿司屋の方も行ってきました。寿司を食べるとご飯が多くすぐにお腹がいっぱいになってしまうので、僕は基本的に刺身をいただくのが好きです。こうするといろいろな魚介類を堪能することができて幸せな気分になれます(笑)。日本は海に囲まれた国なうえ、魚をよく食べる国民性。本当にいろいろな魚介類があって嬉しくなります。
最後は貝の三種の握り。ホタテ、赤貝そしてトリ貝が運ばれてきました。ホタテは米国でも食べることができ、それはそれで地元産なので美味しいと思います。しかし~トリ貝や赤貝はそれ程米国では出回っておらず、この食感と風味は日本に来ないとなかなか食べられないものであるため、嬉しさも倍増に感じてしまいます。






















僕は飛行機で眠れない人なので今回も一睡もせず、日本到着後もぎりぎりまで起きて夜になってから寝ることができたため、時差ぼけはないかな~?なんて思っていたのですが、あまかった~! 次の日の朝は4時前に目が覚めてしまいそれから再び寝付くことができませんでした。最初はインターネットで時間をつぶし、その後はテレビを見て時間をつぶしましたがそれでも朝6時半。
朝6時半を過ぎた頃から今度は急激に眠くなってきてしまったので、このままではまずい!と服を着替えて朝の散歩に出ることにしました。朝のひんやりとした空気の残るまだ動きださない街の中の散歩は気持ちのいいもの。そんな中でもすでに起きている場所もありまして、ちょこっとのぞいたらとってもいい雰囲気の喫茶店でした。
日本ってこういうこだわりを持った個人経営のお店もたくさんあり、出されるものも本当に美味しい~のです。日本での食べ物は米国に比べて段違いに平均値が上だと常に考える僕ですが、ちょっとした何気ないこうしたお店までもが格別に美味しいものを出しているのを目の当たりにすると、本当に日本に住んでいる人がうらやましくなります!
さて、実家の方も僕の帰国を歓迎してくれて嬉しいものです。実家にはそれほど長く滞在しませんでしたけれど、家族の皆スケジュールを僕のためにしっかり押さえてくれ美味しいものを振舞ってくれました~。この日は中華料理店の方へ行ってきました。中国からの方の経営するお店でとっても美味しい中華料理の数々を堪能させてもらいました。
金目鯛の中華蒸し料理も特注してくれまして、新鮮な白身に中華ソースが淡泊な魚のみによく合っていました。こういう日本の中華料理は日本特有の日本人に会う味わいになっていてなかなか米国では味わえないもの。やはり生まれ育った場所で慣れ親しんだ味だからこんなに美味しいと思ってしまうのでしょうか?日本の味マジックは素晴らしいものです!
ただ~コンビニで買ってきた和栗のハーゲンダッツはいまいちでした(笑)






















日本に着いて一晩過ごした次の日は、朝からJINSにメガネを作りに行ったり、Dさんに頼まれた買物をしたり、自分がほしかったものを買ってきたり忙しく過ごしていました。今は物凄い円安なので現金はなるべく使わないようにして、クレジットカードでドル建て決済をするように心がけています!こうすればいつも買っていたものがかなり割安になるのですね~♪
買物が落ち着いた後、友達と合流してランチに出かけました。今回Y女史が探してきてくれたお店は、地元の新鮮な魚介類や野菜を使った料理を提供するお店でした。カジュアルで清潔で落ち着いた雰囲気のお店。このお店の一押しは海鮮丼なのだそうですが、天丼もなかなか人気のある料理なのだそうです。
この日の海鮮丼は、マグロ、炙りカマス、子持ち昆布、赤貝、イワシの酢〆が乗っていました!さすが日本!もう文句ないくらい激ウマでした。このセットには天婦羅もついておりまして、地元で採れた野菜にエビ天も入っています。アメリカのなんちゃって日本食では出せないこの素晴らしい出来に、僕はもう言葉が出ないくらい大満足でした。
日本のすごいところはこういう素晴らしいコストパフォーマンスを誇るこのようなお店が何気なくたくさんあることです。ちなみにM女史も僕と同じ海鮮丼を頼みました。そしてあまりお腹がすいていないというY女史は夏野菜の天丼というものでしたが、まさかの盛り付けに皆さん驚愕してしまいました! 見てくださいよ~このりっぱまモノを!!(笑)
さて今回一緒に食事をしたYさんとMさんですが、僕が日本へ帰るたび忙しい合間を縫ってこうして時間を作ってくれます。彼女達とは高校からの付き合いですからもう20年以上の付き合いとなっています。うちにこもるタイプで正直言って友人のほとんどいない自分としては、こうして心置きなくいろいろとしゃべることができる人がいてくれるのは本当に嬉しいこと。
住んでいる環境や家族構成が全く違うのにもかかわらず、やはり世代が同じだけあって長いことあっていなくても簡単にそのブランクの期間を感じさせないようにすっと話ができることがすごいなって思います。お互いいえない部分をたくさん抱えているのは当たり前なのですが、それでもその中から自分の思うことを話し、伝える。
Facebookに10000人の友人がいるよりも、Twitterに沢山のフォロワーがいるよりも片手に収まるだけのたまにしか会えないような人ですけれど、100%さらけ出すほど自分も強くないけれど、何かあったらきっと助けてくれるのだろうな~って思える人がこの世界の中に1人でも2人でもいることってとっても心強いです。






















今回の空の旅はANAの方を使わせてもらいました。航空券の値段のチェックをすると、UALが巨大な力を持っているサンフランシスコベイエリア、ここからですとUALが羽田、大阪、成田に3本。ANAがSFO-成田、San Jose-成田で2本。JALがSFO-羽田で合計6本ありますが、通常一番安い値段表示が出るのはUAL。選択肢もたくさんあってうれしい!
しかし~皆さんご存知の通りUALは運行業務も機内サービスもかなりひどく、飛行機も古いジャンボジェットなのでエンターテイメントも最悪。東京近辺に行くのなら多少高くてもANAかJALの方を使った方が安心だと僕は思います。今回UALとANAの値段差はとんでもないほどのものでもなかったので僕は速攻でANAをおさえました。これがやはり正解!
こういうのはUALではほぼありえない心遣いです。こういうものを見ていると、あぁ~同じお金使うのなら、それに10時間以上の身柄を拘束をされる(笑)のなら、客を客だと思ってくれるところで安心して時間を過ごしたいものだと思ってしまいます。そんなことを素直に思えるフライトでしたので、10時間はあっという間でした。
機内でA Single Manという2009年のイギリス映画を見ました。イギリス映画は英語の難度は高いのであまり見ないのですが、今回はANAフライト!日本語字幕もついていましたのでじっくり楽しむことができました♪ 僕としてはなかなか好きな映画の部類だったので記録にのことしておきましょう~
成田ではスムースに入国が完了して、例の激安成田東京バスで交通渋滞もなく1時間ほどで東京駅へ到着!本当にこのバスは便利だ~!! 東京駅に到着したらお腹がすいてきました。大丸のデパ地下ではおいしそうなお弁当類がたくさん売っていましたが、できればどこかでしっかりと座って食べたい気分でしたのでレストランを探します。
食べ比べでは鹿児島産の方が段違いに美味しかったです。和風ホタテパスタより普通のクリームウニパスタの方が美味しかったというのが感想です(笑)。さ~てこれからいろいろと日本で食べ溜めていかなくては!!(笑)


ひどい交通渋滞で、送ってくれたDさんがイライラしてしまいましたが、なんとかフライトの時間に間に合うように到着することができました! 前の日の仕事も全く忙しくなく、今まで溜まった書類整理だけで済んで楽な一日でした。こういう状態で休暇を取ると全く心配事がないので本当に気が楽です。
今日より極東のアジアの国で一週間ほど一人で過ごしてきます~。DさんとCocoは家で留守番してもらいます。しっかり美味しいものを食べてのんびりと過ごすことができたらいいですね~。ただ僕は閉所恐怖症気味でありますので狭い機内の中で数時間閉じ込められることを考えるとそれだけで気が滅入ってしまうのが難点です。
久しぶりにUALのラウンジの方へ足を運びましたが、本当にこのラウンジってしょぼいですね。激安のワインとビール以外は全て料金を取るし、提供されている料理はチーズとクラッカーにフルーツの盛り合わせだけ。アジア系やヨーロッパ系のラウンジに比べて本当にひどいモノ。これでお金持ちの上級利用者からクレームが来ないのだろうか?
そしてどこのラウンジに行ってもそうなのですが、相変わらずラウンジ欠食児童たちが沢山いて(もちろん大人ですけれど)、無料と聞くとすべてをむしり取らないといけない衝動に駆られるようで、小さなお皿にてんこ盛りに料理を盛り上げて嬉しそうでした。こういう人たちは、機内食もおかわりしたりするのでしょうかね?(笑)
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久しぶりにUALのラウンジの方へ足を運びましたが、本当にこのラウンジってしょぼいですね。激安のワインとビール以外は全て料金を取るし、提供されている料理はチーズとクラッカーにフルーツの盛り合わせだけ。アジア系やヨーロッパ系のラウンジに比べて本当にひどいモノ。これでお金持ちの上級利用者からクレームが来ないのだろうか?


サンデーブランチを食べて街の散策をしていた時、Dさんの携帯にメッセージが届きました。そのメッセージはDさんの友人でありゴルビーさんの飼い主であるKさんからでした。彼女と旦那さんとゴルビーさんが自宅のそばでブランチをしているので時間があるようならよっていかないか~とのお誘いでした。それなら~とそちらの方へ足を延ばしました。
彼女たちも偶然にもフレンチブランチをしていました。彼女たちは僕たちのように失敗することなく、落ち着いたパティオでのんびりとフレンチブランチを成功させておりました~。このお店はたぶんネットでの情報では上位に食い込んでおらず、僕のリサーチには引っかかって来ませんでしたけれどのんびりとしてなかなかいい雰囲気のあるお店でした。
そうか~ネットでのリサーチで上位に来るお店はヒップスターの集まるうるさい店である可能性が多いので、あえて下位を狙いそれでもそこそこ評判が良い店を選べばこうやってゆったりとして美味しい食事を楽しむことができるかもしれないな~。僕たちは食事の後でしたのでカプチーノ。裏庭パティオでは犬OKなのでCocoもゴルビーさんも合流できました。
ここのブログを長いこと読んでくださっている方はお分かりかもしれませんが、Cocoとゴルビーさんは水と油。Cocoが米国上陸の次の日に初対面を果たしておりますが、最初から最悪の出会いでした。それが引きずっているのかどうかわかりませんが、その後何度も顔を合わせているのですがお互い無視! 今回もお互いの存在を無視しあってのパティオタイムでした。
Cocoはもともとそんなに他の犬と気安くじゃれるタイプではありませんが、それでも相手の存在はちゃんと認識して行動をします。ゴルビーさんの方はどちらかとマイペースです。それでもドックシッタ―さんにお世話になっている時は他の犬との交流もそれなりに行うそうですが、Cocoとの場合は全くそれが無くなるそうです。いったいこの2犬に何があるのでしょう?
結局ふたりは人間たちが話に夢中になっている時間、全くの交流を避け視線すら合わせない!終始全くぶれないし媚びないふたりでした~。ここまで徹底しているのも珍しいものです。きっとふたりはお互い違う種類の生き物だと思っているのかもしれません。DさんとKさんは仲がいいのに残念ですが、きっとこのfふたりは永遠にこのままなのでしょう(笑)。
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彼女たちも偶然にもフレンチブランチをしていました。彼女たちは僕たちのように失敗することなく、落ち着いたパティオでのんびりとフレンチブランチを成功させておりました~。このお店はたぶんネットでの情報では上位に食い込んでおらず、僕のリサーチには引っかかって来ませんでしたけれどのんびりとしてなかなかいい雰囲気のあるお店でした。
4063 24th Street
San Francisco, CA 94114
ここのブログを長いこと読んでくださっている方はお分かりかもしれませんが、Cocoとゴルビーさんは水と油。Cocoが米国上陸の次の日に初対面を果たしておりますが、最初から最悪の出会いでした。それが引きずっているのかどうかわかりませんが、その後何度も顔を合わせているのですがお互い無視! 今回もお互いの存在を無視しあってのパティオタイムでした。
Cocoはもともとそんなに他の犬と気安くじゃれるタイプではありませんが、それでも相手の存在はちゃんと認識して行動をします。ゴルビーさんの方はどちらかとマイペースです。それでもドックシッタ―さんにお世話になっている時は他の犬との交流もそれなりに行うそうですが、Cocoとの場合は全くそれが無くなるそうです。いったいこの2犬に何があるのでしょう?


週末の一日、Dさんがフレンチサンデーブランチが食べたいよね~というので、ええ?フレンチブランチ?なんだそれ~?とは思ったものの、まあそれも面白いか~とネットでフレンチブランチを探しました。詳細な調査の結果5店舗ほどの候補が上がって来まして、どれも人気店のようで訪問が楽しみ!そのリストをもって車に乗り込みいざ出発です!
車の中で聞いたのですが、実はDさんはもともとフレンチ系のサンドイッチを考えていただけだったらしい~(笑)。まあ、せっかくフレンチブランチの準備をしたわけですし~と候補のお店に向かいました!ところが~ネットでの評判がいいところはやはり数万人の人も同じ情報を持っている訳。つまりお店は激混みでした・・・
他のお店も訪問してみたもののどれもやはり流行りものが好きそうな若者でごった返していました。全滅でした…そんな訳で計画を断念して男性の好きな男性が集まるCastroの方へやって来まして、それほど混んでいない老舗のお店の方で普通のブランチを食べることにしました。周りを見渡してみると先ほどのお店とは違いこのお店では僕たちが若者なることができました~♪(笑)
エッグベネディクトはご覧のとおりごくごく普通の外見でして以前食べて激マズだったものを思い出させてくれましたが、実際食べてみるとなかなかいいお味で満足できるものだったそうです。僕が頼んだHUEVOS RANCHEROSはトマトトルティアの上に目玉焼き、ワカモレ、サワークリーム、サルサ、フライドビーンズそしてチーズなどがちりばめてあるメキシカン風。
普通のHUEVOS RANCHEROSですと、パリパリのトルティアチップの上にこれらのものがのっかっているのですが、このお店のものは大きなやわらかいトルティアの上に乗っているという変化球。トマトトルティアをちぎってそれぞれの具材を巻いて食べるというものでしたが意外や意外!なかなか美味しくいただけまして僕も大満足でした♪
せっかくちゃんと計画を立ててどんなものをオーダーしようかと計画したフレンチブランチでしたが見事に玉砕!しかし昔ながらのカフェの方で、のんびりと自分たちよりも落ち着いた人たちに囲まれてリラックスすブランチをすることができたので、それはそれでよかったな~と思っています。長蛇の列に若者に囲まれてのブランチでしたら、きっと疲れ切っていたことでしょう…
ネットのおかげでいろいろなお店が簡単に見つかり嬉しいことは嬉しいのですが、それと同時に少し評判がよくなるととんでもなく混んでしまうというのは、並ぶのを厭わないエネルギーたっぷりの若者には何の問題もないのでしょう。しかし、お年を召した中年諸君にはかなりの苦労を強いられる状態であります。(涙)
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車の中で聞いたのですが、実はDさんはもともとフレンチ系のサンドイッチを考えていただけだったらしい~(笑)。まあ、せっかくフレンチブランチの準備をしたわけですし~と候補のお店に向かいました!ところが~ネットでの評判がいいところはやはり数万人の人も同じ情報を持っている訳。つまりお店は激混みでした・・・
他のお店も訪問してみたもののどれもやはり流行りものが好きそうな若者でごった返していました。全滅でした…そんな訳で計画を断念して男性の好きな男性が集まるCastroの方へやって来まして、それほど混んでいない老舗のお店の方で普通のブランチを食べることにしました。周りを見渡してみると先ほどのお店とは違いこのお店では僕たちが若者なることができました~♪(笑)
2298 Market Street
San Francisco California 94114
まずはDさんがブラッディマリーを頼みまして、僕はそれ程飲みたい気分でもなかったのでコーヒーで乾杯!このお店のブラディマリーはマイルドとスパイシーと選ぶことができ、Dさんはスパイシーを選択。アルコールが程よく効いていて美味しカクテルだったそうです。食事の方ですがDさんが頼んだのはエッグベネディクト(左下)僕はHUEVOS RANCHEROS(右下)エッグベネディクトはご覧のとおりごくごく普通の外見でして以前食べて激マズだったものを思い出させてくれましたが、実際食べてみるとなかなかいいお味で満足できるものだったそうです。僕が頼んだHUEVOS RANCHEROSはトマトトルティアの上に目玉焼き、ワカモレ、サワークリーム、サルサ、フライドビーンズそしてチーズなどがちりばめてあるメキシカン風。
普通のHUEVOS RANCHEROSですと、パリパリのトルティアチップの上にこれらのものがのっかっているのですが、このお店のものは大きなやわらかいトルティアの上に乗っているという変化球。トマトトルティアをちぎってそれぞれの具材を巻いて食べるというものでしたが意外や意外!なかなか美味しくいただけまして僕も大満足でした♪
せっかくちゃんと計画を立ててどんなものをオーダーしようかと計画したフレンチブランチでしたが見事に玉砕!しかし昔ながらのカフェの方で、のんびりと自分たちよりも落ち着いた人たちに囲まれてリラックスすブランチをすることができたので、それはそれでよかったな~と思っています。長蛇の列に若者に囲まれてのブランチでしたら、きっと疲れ切っていたことでしょう…
3692 18th Street
San Francisco, California
ブランチの後は食後の散歩でブラブラと街を彷徨い、泥レスパークの方まで歩いていきました。この公園の近くには有名なアイスクリーム屋がありますが、長蛇の列!しかしアイスクリームではなくソフトクリームの方には列がないのでこちらでソルトキャラメルとチョコレートのコンビネーションを購入。これはこれでとっても美味しいのですがこれ一つ$5は高いと思います(笑)。ネットのおかげでいろいろなお店が簡単に見つかり嬉しいことは嬉しいのですが、それと同時に少し評判がよくなるととんでもなく混んでしまうというのは、並ぶのを厭わないエネルギーたっぷりの若者には何の問題もないのでしょう。しかし、お年を召した中年諸君にはかなりの苦労を強いられる状態であります。(涙)


誕生日ディナーに最初は近所の居酒屋でも行ってのんびりと過ごそうか~なんて言っていたのですが、2人ともガッツリ肉モードだったのでいろいろと探しみました。どうもDさんはSFでは知らない人がいないというHouse of Prime Ribというレストランに行ったことがないらしいのでそこにしようか~予約を入れてみました。
するとさすがに人気店&観光地化しているお店だけあって数か月前まで予約で一杯になっていてまったく無理な状態。それじゃあ、せっかくステーキモードだからステーキをメインにお店を探してみたところいろいろヒットしまして、この界隈ではあまり聞かないアルゼンチンステーキハウスなるものを発見したのでそちらを予約して行ってまいりました!
アメリカンなステーキも美味しいし、プライムリブもいいけれど、以前ブエノスアイレスで食べたあのステーキ(笑)はそれとは比べもにならないくらいあまりの衝撃的な美味しさでした。すっかりそんなことを忘れていましたがこのSFでそれに似たものを味わえるならうれしいところ。お店の方はMissonと21stというかなりディープなラティーノエリアにありました。
この地域は正直言ってあまり治安も良くないし車を止めるのも一苦労ですし、とにかくラテン系の人たちの密集地ですので、ほとんどこちらの地域に来る必要性がない僕たち。久しぶりのこの雰囲気になんかすごいよね~とタジタジ状態になってしまいました。Dさんはスリに気をつけないと!!と周りをキョロキョロして防御姿勢ですがよけい挙動不審に見えます(笑)
それらのお店はとってもモダンでスタイリッシュでSFの話題になり、それが呼び水になり次々に人気の店が立ち上がっていき、気がつけばSFでも人気の地域になっていた~ということなのだそうです。しかし~若い頃はまだしも、残念ながらもうこの年になると人気でスタイリッシュなお店なんぞにはそれほどいきたいとは思わなくなってしまった僕たちでした~(笑)。
美味しい店で食べたいとは思うもの、この情報社会ではどこの誰も美味しいお店の情報を持っており、僕もその恩恵をいただいているのではあるものの、少しでも人気になると激混みになりサービスの低下にもつながることも多々あり。そういうことを考えるとあえて人気の店や星が沢山ある店世目指すのはもういいか~という感じになってきます。
それよりも美味しくて安くてのんびりできる雰囲気のお店を探す方が僕たちは楽しく思えるようになってきたようです。さて話を戻しまして~こちらのLolindaさんお店の作りはなかなか贅沢にできていました。まず最初に案内係のスペースがこのようにゆったりととられていました。こういう無駄に見える空間もこういうお店には必要なのでしょう~。
僕たちは予約済みでしたので待つこともなくそのままテーブルに案内されました。入り口とダイニング席の途中にこれまた広く贅沢に作られたバーエリアがあり、こちらでは予約なしで座ることができお酒を飲みながらおつまみを楽しむことができるようになっていました。僕たちが到着時はそれほど混んでいなかったので、こんなものか~と思ったら…
30分もしないうちにこのエリアもぎゅうぎゅう詰めの状態になっていました!客層としてはパリッと綺麗なスーツを着ている仕事帰りの人が多かったのですが、ジーンズをはいている人も多く基本的にはかなりカジュアル。わざと着崩すことがオシャレなのよ~!!(でも着ているものは高価なのよ!)みたいなエネルギーが、ガンガン湧き出ているのを感じました(笑)
こうした流行の内装をしているだけあってそいうものに敏感に反応するような人たちが多かったため、カジュアルでも洗練されたスタイルな人たちが多く、僕とDさんが所属するどんくさい個体群の人はあまりいませんでした(笑)。こういうお店は一気に豪華に内装にお金をかけ、飽きられる前に短期勝負で流行らせて費用を回収するのでしょうね~
年齢層的には20代後半から30代前半くらいかな?やはりこれくらいの年ごろ子たちは流行っているものや人気のあるものを追いかけるのが好きで好奇心が旺盛なのでしょ う。僕たちの隣の席は男女2カップルで4人。彼らは自信に満ち溢れ世界が自分中心に回っている!と信じているのだろうな~と思わせるような、”僕の話聞い て聞いて~!!”的な会話がさく裂!圧倒されました(汗)。
別にわざと僕たちに聞こえるようにしゃべっている訳ではないのでしょうけれど(いや、聞こえるようにしゃべっているのでしょう~笑)必要以上にでかい声で、”先週ロンドンでハロッズで買ったばかりのお気に入りのかさ忘れちゃって困ったよ~”なんて、のたまっておりました。Dさんと2人でロンドン行ったのが自慢なのかもね~と遠い目で楽しませていただきました(笑)。
さて、料理の方は写真を撮るような雰囲気のお店なので撮りませんでしたけれど、タパス(要は居酒屋風)で小さめの一品料理をいろいろと頼んでお酒と共にのんびりと楽しめるようになっていました。僕はあまり酔いたい気分ではなかったので終始水だけで、飲みの方はDさんに任せておいて料理の方を楽しむことに集中しました(笑)。
僕たちは前菜や魚介料理、野菜料理を数品頼み、ステーキも2つほど頼みおつまみふうに楽しませていただきました。サービスも良ければ料理の方も文句なく美味しく満足の行くもので、これだけ人気のある店であることは納得できるものでした。しかし!やはりステーキはブエノスアイレスで食べたあのステーキの方が数段上であることは間違いなし!
”アルゼンチンステーキはやはりブエノスアイレスのお店で食べたものの方が格段に美味しいよね~。またブエノスアイレスのあそこのお店に行ってステーキ堪能したいよね~”と隣の席のおにいさんおねいさんたちに聞こえるように言おうかと思いましたけれどやめておきました(笑)。アメリカンステーキに飽きたら人にこのお店はなかなかいいかもしれません♪
ただ、あまり慣れない雰囲気のヒップスター的なお店のエネルギーはそれに対抗できるほどの自信と虚栄心をお持ちでないとエネルギーを吸い取られて疲れてしまう可能性もありますのでご注意ください(笑)。僕たちは十分この誕生日ディナーを楽しめまして、久しぶりにリッチでスタイリッシュな若者に囲まれて多少の疲労はあったものの若返った気分でした(笑)
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するとさすがに人気店&観光地化しているお店だけあって数か月前まで予約で一杯になっていてまったく無理な状態。それじゃあ、せっかくステーキモードだからステーキをメインにお店を探してみたところいろいろヒットしまして、この界隈ではあまり聞かないアルゼンチンステーキハウスなるものを発見したのでそちらを予約して行ってまいりました!
この地域は正直言ってあまり治安も良くないし車を止めるのも一苦労ですし、とにかくラテン系の人たちの密集地ですので、ほとんどこちらの地域に来る必要性がない僕たち。久しぶりのこの雰囲気になんかすごいよね~とタジタジ状態になってしまいました。Dさんはスリに気をつけないと!!と周りをキョロキョロして防御姿勢ですがよけい挙動不審に見えます(笑)
2518 Mission St,
San Francisco, CA 94110
行きかう人もあまり裕福ではなく、ぼろぼろの薄汚れた感のあるMission地域に異彩を放つかのようにモダンですっきりとしたアルゼンチンレストランは佇んでおりました~。以前MissionやValenciaの通りは低所得者用のプロジェクトと呼ばれる公営住宅があり危険極まりない地域でしたが、その分賃貸料が安かったようで、沢山の若者が新しい店をOPENさせました。それらのお店はとってもモダンでスタイリッシュでSFの話題になり、それが呼び水になり次々に人気の店が立ち上がっていき、気がつけばSFでも人気の地域になっていた~ということなのだそうです。しかし~若い頃はまだしも、残念ながらもうこの年になると人気でスタイリッシュなお店なんぞにはそれほどいきたいとは思わなくなってしまった僕たちでした~(笑)。
それよりも美味しくて安くてのんびりできる雰囲気のお店を探す方が僕たちは楽しく思えるようになってきたようです。さて話を戻しまして~こちらのLolindaさんお店の作りはなかなか贅沢にできていました。まず最初に案内係のスペースがこのようにゆったりととられていました。こういう無駄に見える空間もこういうお店には必要なのでしょう~。
僕たちは予約済みでしたので待つこともなくそのままテーブルに案内されました。入り口とダイニング席の途中にこれまた広く贅沢に作られたバーエリアがあり、こちらでは予約なしで座ることができお酒を飲みながらおつまみを楽しむことができるようになっていました。僕たちが到着時はそれほど混んでいなかったので、こんなものか~と思ったら…
30分もしないうちにこのエリアもぎゅうぎゅう詰めの状態になっていました!客層としてはパリッと綺麗なスーツを着ている仕事帰りの人が多かったのですが、ジーンズをはいている人も多く基本的にはかなりカジュアル。わざと着崩すことがオシャレなのよ~!!(でも着ているものは高価なのよ!)みたいなエネルギーが、ガンガン湧き出ているのを感じました(笑)
年齢層的には20代後半から30代前半くらいかな?やはりこれくらいの年ごろ子たちは流行っているものや人気のあるものを追いかけるのが好きで好奇心が旺盛なのでしょ う。僕たちの隣の席は男女2カップルで4人。彼らは自信に満ち溢れ世界が自分中心に回っている!と信じているのだろうな~と思わせるような、”僕の話聞い て聞いて~!!”的な会話がさく裂!圧倒されました(汗)。
別にわざと僕たちに聞こえるようにしゃべっている訳ではないのでしょうけれど(いや、聞こえるようにしゃべっているのでしょう~笑)必要以上にでかい声で、”先週ロンドンでハロッズで買ったばかりのお気に入りのかさ忘れちゃって困ったよ~”なんて、のたまっておりました。Dさんと2人でロンドン行ったのが自慢なのかもね~と遠い目で楽しませていただきました(笑)。
さて、料理の方は写真を撮るような雰囲気のお店なので撮りませんでしたけれど、タパス(要は居酒屋風)で小さめの一品料理をいろいろと頼んでお酒と共にのんびりと楽しめるようになっていました。僕はあまり酔いたい気分ではなかったので終始水だけで、飲みの方はDさんに任せておいて料理の方を楽しむことに集中しました(笑)。
”アルゼンチンステーキはやはりブエノスアイレスのお店で食べたものの方が格段に美味しいよね~。またブエノスアイレスのあそこのお店に行ってステーキ堪能したいよね~”と隣の席のおにいさんおねいさんたちに聞こえるように言おうかと思いましたけれどやめておきました(笑)。アメリカンステーキに飽きたら人にこのお店はなかなかいいかもしれません♪
ただ、あまり慣れない雰囲気のヒップスター的なお店のエネルギーはそれに対抗できるほどの自信と虚栄心をお持ちでないとエネルギーを吸い取られて疲れてしまう可能性もありますのでご注意ください(笑)。僕たちは十分この誕生日ディナーを楽しめまして、久しぶりにリッチでスタイリッシュな若者に囲まれて多少の疲労はあったものの若返った気分でした(笑)


どこの職場もそうなのでしょうけれど、僕の職場は忙しい時はドタバタといろいろなものが重なりとんでもない状態になりますが、全く何もない凪状態の場合もあります。そういう時は、緊急性がなく今まで引き延ばしていた書類などの整理をしたりします。今回はその凪状態のときたまたま誕生日だったので休みを取ってみました♪
同僚の中には必ず誕生日に休暇を取りいろいろと計画している人もいるようですが、僕は基本的には誕生日だから大騒ぎする人でもありません。それに~もう今更誕生日を祝うようなお年頃でもないのです(笑)。でもたまにこうやって誕生日を理由に休むのもなかなかいいものですね。なんか自分を大切にしているような気になってきます♪
誕生日ランチはやはりラーメンでしょう!どれだけラーメン?(笑)。何がいいか選んでいたところ、細麺で思いっきりにんにくを入れることができるSan Franciscoの日本街の中にあるYamada-Yaさんの方へ行ってくることにしました~チェーン展開のお店ではありますが、凝りに凝ったラーメンの多いSFではこのようにシンプルでヘンにあまり凝っていないところが逆に好きなのです(笑)。
このあとはニンニク臭い息を大放出しながらダイソーや紀伊國屋書店をひやかしてきました。絶対臭かったと思います。お店の方ご迷惑おかけしました~。ウィークデイにこうしていつも週末だと混んでいるところをのんびりを散策するのはそれだけで何となく得した気分になってしまいます。家に帰る前に和菓子も買って帰りました!
このお店は毎日フレッシュな和菓子を作っています。大福やあんパンなどがあり、季節によって桜餅があったり、おはぎがあったり、柏餅が出てきたりもします。アメリカンなところでピーナッツバター餅があったりもしますが、基本的にどれも美味しです。この日はブルーベリー大福がありましたのでそれも購入してみました。
ブルーベリーとあんこはなかなかいい感じ相性で大変おいしかったです♪このほかにはヨモギ大福やお饅頭の餡がリンゴ餡という変わり物も買ってきましたがどれも満足できる美味しさでした!さて~夕飯はバースデーディナーに行ってきます♪
続く
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
同僚の中には必ず誕生日に休暇を取りいろいろと計画している人もいるようですが、僕は基本的には誕生日だから大騒ぎする人でもありません。それに~もう今更誕生日を祝うようなお年頃でもないのです(笑)。でもたまにこうやって誕生日を理由に休むのもなかなかいいものですね。なんか自分を大切にしているような気になってきます♪
誕生日ランチはやはりラーメンでしょう!どれだけラーメン?(笑)。何がいいか選んでいたところ、細麺で思いっきりにんにくを入れることができるSan Franciscoの日本街の中にあるYamada-Yaさんの方へ行ってくることにしました~チェーン展開のお店ではありますが、凝りに凝ったラーメンの多いSFではこのようにシンプルでヘンにあまり凝っていないところが逆に好きなのです(笑)。
1728 Buchanan St.
San Francisco, CA 94115
この日はとんこつラーメンと唐揚げサラダのセットにしっかりニンニクおろしをどっさりと入れさせてもらいました~!ラーメンに生のおろしにんにくは時にラーメンの味をすべて打ち消してしまうくらい強烈なものがあり危険ではありますが、僕はこれが好きなのですね~(笑)。満足でした♪日本に帰ると必ず生おろしにんにく入れ放題のお店に行ってしまうくらいです!このあとはニンニク臭い息を大放出しながらダイソーや紀伊國屋書店をひやかしてきました。絶対臭かったと思います。お店の方ご迷惑おかけしました~。ウィークデイにこうしていつも週末だと混んでいるところをのんびりを散策するのはそれだけで何となく得した気分になってしまいます。家に帰る前に和菓子も買って帰りました!
1747 Buchanan Street
San Francisco, CA 94115
ブルーベリーとあんこはなかなかいい感じ相性で大変おいしかったです♪このほかにはヨモギ大福やお饅頭の餡がリンゴ餡という変わり物も買ってきましたがどれも満足できる美味しさでした!さて~夕飯はバースデーディナーに行ってきます♪
続く


Bodega Bayの漁港にあるレストランで美味しいカニサンド&クライムチャウダー&牡蠣フライランチを食べた後、この漁港から車で10分も行かない場所にある湾岸公園の方へ行ってきました。一応観光スポットのようで30台くらい置ける駐車場を完備していましたが、後でグーグルマップで調べてみても湾側の公園には名前があるもののこちらの方には名前が載っていませんでした。
こちら側は湾側の公園と違い外海に直接面しているため海岸線の隆起が激しく荒々しい地形になっていて、その地形にマッチするような荒々しい波が打ち寄せていました。おまけにこの日はどんよりとした灰色の空がすぐそばに来ていますので冬の日本海のような、演歌のプロモーションビデオにはもってこいの状況になっていました。(笑)
ところどころにビーチのような砂浜がありまして、急激な崖を降りることを厭わなければ砂浜に下りることができるようでして、元気な若者たちはこの坂道を降 りて砂浜の方まで足を延ばしているようでした。しかし~!僕たちは上から望むだけで十分!行は下るだけですからいいものの、帰りにこの坂を上るかと思うと ぞっとしますのでおとなしく上からの観光のみにしておきました。
この外海を望む小高い崖の上の公園はどうもクジラ観賞の有名スポットでもあるらしく、大きな望遠鏡や望遠レンズを持った人たちがクジラが現れるのを待ち構えていました!僕たちもしばらくこの上から一生懸命クジラを探していましたが、全くクジラの現われる気配がないので断念。列に並んだり、こういうものをじっと待ち構えるのにはこらえ性が足りないようです(笑)。
さて歩いていて気がついたのですが、ここにはリスのねぐららしき穴が沢山ありました。幸いなことに、僕たちはここでリスを見ることがなかったのでCocoが突飛な行動をすることはありませんでした。もしいたらグイグイとまたはいきなりバシッと崖の方まで引っ張られていたかもしれません。Cocoのリスに対する反応は異常なものがありますから大変です。
それでもどんどん崖っぷちの方に進んで行き落ちそうになるのにははらはらしてしまいました。犬のコンセプトとして高い崖から見下ろす風景が怖いというものがないらしく、平気で画へのふちまで進んで行くのには本当に困ったものでした。まあしかしながら、食後の散歩としては綺麗な風景を眺め、綺麗な海風を体いっぱいに吸い込んで大満足でした。
日帰りの手軽なドライブとしては満足のBodega Bay!行きと帰りを違うルートに設定して帰りはSebastopolの街を横断して高速101を通って帰ることにしました。Dさんが食後のコーヒーが飲みたいね~と言うのでSebastopolの街で小休憩しまして、僕はフローズンヨーグルトを購入。知らない街でもネットのおかげでさっくりとお目当ての店が見つけられるのは嬉しいことです。
検索ついでにこの街のラーメン屋をチェックしたら、本当に存在していました!(笑)こんなに小さな地方の街までラーメンブームが及んでいるとは驚くばかりです。フローズンヨーグルトのお店からワンブロックほどの距離でしたので2人で偵察に行ってきました~。お店は休憩中なのか?営業していませんでしたが、確かにラーメン屋が存在しているようです。
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ところどころにビーチのような砂浜がありまして、急激な崖を降りることを厭わなければ砂浜に下りることができるようでして、元気な若者たちはこの坂道を降 りて砂浜の方まで足を延ばしているようでした。しかし~!僕たちは上から望むだけで十分!行は下るだけですからいいものの、帰りにこの坂を上るかと思うと ぞっとしますのでおとなしく上からの観光のみにしておきました。
さて歩いていて気がついたのですが、ここにはリスのねぐららしき穴が沢山ありました。幸いなことに、僕たちはここでリスを見ることがなかったのでCocoが突飛な行動をすることはありませんでした。もしいたらグイグイとまたはいきなりバシッと崖の方まで引っ張られていたかもしれません。Cocoのリスに対する反応は異常なものがありますから大変です。
日帰りの手軽なドライブとしては満足のBodega Bay!行きと帰りを違うルートに設定して帰りはSebastopolの街を横断して高速101を通って帰ることにしました。Dさんが食後のコーヒーが飲みたいね~と言うのでSebastopolの街で小休憩しまして、僕はフローズンヨーグルトを購入。知らない街でもネットのおかげでさっくりとお目当ての店が見つけられるのは嬉しいことです。
7108 Bodega Ave
Sebastopol, CA 95472
検索ついでにこの街のラーメン屋をチェックしたら、本当に存在していました!(笑)こんなに小さな地方の街までラーメンブームが及んでいるとは驚くばかりです。フローズンヨーグルトのお店からワンブロックほどの距離でしたので2人で偵察に行ってきました~。お店は休憩中なのか?営業していませんでしたが、確かにラーメン屋が存在しているようです。
6948 Sebastopol Ave,
Sebastopol, CA 95472
ここのラーメンはやはりなんちゃってなのだろうか?それとも本格的なラーメンなのでしょうか?試してみたい気もするけれど、これだけのためだと少し遠すぎるな~。誰か試した方!ご一報くださいな(笑)

連休はほぼ家でのんびりしていたのですがさすがに一日くらいはどこかへ行こうか~との提案でしたので、それほど遠くなくでも今まで行ったことがないという場所を探しました。そしてBodega BayというSFから車で90分ほど北上したところにある小さな漁港のある湾岸公園なんかてお頃でよさそうじゃないか~とDさんが探してきました。
この湾は観光地というほどでもないもののちょっとした土産物屋があり、漁港があるため新鮮な魚介類を食べさせてくれるレストランなどもあるようでしたので、あまり気張らないドライブには良さそうな場所のようでした。家を出る前にレストランの情報をチェックして2~3の候補を確認してからDさんと僕とCocoと3人でドライブに出発しました~!
この日も相変わらず霧が深くどんよりとした天気でして少し肌寒いくらいでしたので、しっかり防寒具を持っての出発。Petalumaの街を抜けて民家が少なくなると、辺り一帯緑の牧草地になっていきます。新緑の牧草地を走ると馬、牛、ヤギなどいろいろな動物がのんびりと草を食んでいる姿を目にすることができ、Cocoの目が興味深そうにキラキラしていくのがわかります。
渋滞もなく快適なドライブで目的地にすんなり到着しました!前もってチェックしておいたネットでの情報ですとSpud Point Crab Company(1910 Westshore Rd,Bodega Bay, CA 94923)というレストランが一番人気なようで、ゆで上げたカニをたっぷりと使ったカニのサンドイッチが大変な人気なようでしたが、みなさん考えるのは同じようです・・・
そう~このお店、さすが人気店だけあってこんな辺鄙な片田舎にもかかわらずものすごい行列ができていたのです~(汗)。恐るべしネットの力!僕たちは美味しい食べ物が大好きですが、それと同じくらいのエネルーギー配分で並ぶのが嫌いな人種。いったんは我慢して並んだものの、のんびりと進む列に・・・もう・・・だめ・・・隣にもお店があり列がないのそちらに変更!
もちろんのことながら人気店でのカニサンドを食べる方が楽しそうですけれど、辛抱できない僕たちには無理!多少味が落ちるのかもしれませんけれど、お腹がすいていることですし長時間並ぶことよりはしょうがないか~と納得してこちらの店に来ました。 こちらの店は先の店ほど人気店ではないようで列がないのでさっくりとオーダーできました!
しかしながら先の店よりもより豊富なメニューになっていて生牡蠣も何でもそろっていましてなかなかよさげでした。並ぶことなくオーダーして席に座り料理を待ち外を眺めていたら、あっという間にこちらのお店の方にも長い列ができていました~。隣の店から流れてきたお客さんかな?危ない危ない!タイミングよくオーダーできてよかった♪
しばらくして料理が運ばれてきました!まず最初にクラムチャウダー(左上)。塩加減が調度よくクリーミーさも程よい感じでなかなか美味しい!掬ってみるとこれでもか~!!というくらいのクラム(あさり)が沢山入っていてかなり食べごたえがありました。Dさんもこのクラムチャウダーにはご満悦♪ このお店はアタリかもしれない予感がしてきます。
僕が頼んだのは牡蠣フライ(右上)。揚げ物の塊のこの牡蠣フライを見た時、これはまずいでしょう~と言うのが第一印象でした(笑)。しかし!一口食べてみると、意外とこの牡蠣フライは薄い衣でしてかりっと揚がり、ジューシーな牡蠣がホッコリと中に詰まっていて、臭みも全くなく美味しい~!!おまけにホームメイドのタルタルソースがついてきますのでいうことなし♪
Dさんはこの地域では一押し地元料理になっているらしいカニサンドイッチを頼みました。このカニサンドイッチがすごかったのです。通常カニサンドといいますとマヨネーズベースの野菜がたくさん混じったものに申し訳ない程度にカニ(ひどい時はカニかまのみ)が入っているようなものが多いのですが、こちらのお店のカニサンドは一味も二味も違いました!
写真で見てもお分かりになるように、パンとパンの間にはカニの身がぎっしり詰まっていてほんのリソースがのっかっているものでして、カニの身を食べている感120%味わえることができる素晴らしい~カニサンドでした。この漁港ではカニ漁も盛んなようでして採れたての蟹をサッとゆでてこうしてカニサンドにしてくれるそうで臭みがなく甘みが強いカニの身が最高でした!
後になってネットでチェックしたらこちらの方も人気店のよう~。御馳走様でした。これほどおいしいカニサンドを食べることができるのなら、このお店よりももっと評判の良いとなりの超人気店で並んででも試してみたくなりますね~
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この湾は観光地というほどでもないもののちょっとした土産物屋があり、漁港があるため新鮮な魚介類を食べさせてくれるレストランなどもあるようでしたので、あまり気張らないドライブには良さそうな場所のようでした。家を出る前にレストランの情報をチェックして2~3の候補を確認してからDさんと僕とCocoと3人でドライブに出発しました~!
渋滞もなく快適なドライブで目的地にすんなり到着しました!前もってチェックしておいたネットでの情報ですとSpud Point Crab Company(1910 Westshore Rd,Bodega Bay, CA 94923)というレストランが一番人気なようで、ゆで上げたカニをたっぷりと使ったカニのサンドイッチが大変な人気なようでしたが、みなさん考えるのは同じようです・・・
そう~このお店、さすが人気店だけあってこんな辺鄙な片田舎にもかかわらずものすごい行列ができていたのです~(汗)。恐るべしネットの力!僕たちは美味しい食べ物が大好きですが、それと同じくらいのエネルーギー配分で並ぶのが嫌いな人種。いったんは我慢して並んだものの、のんびりと進む列に・・・もう・・・だめ・・・隣にもお店があり列がないのそちらに変更!
1850 Bay Flat Rd
Bodega Bay, CA 94923
しかしながら先の店よりもより豊富なメニューになっていて生牡蠣も何でもそろっていましてなかなかよさげでした。並ぶことなくオーダーして席に座り料理を待ち外を眺めていたら、あっという間にこちらのお店の方にも長い列ができていました~。隣の店から流れてきたお客さんかな?危ない危ない!タイミングよくオーダーできてよかった♪
しばらくして料理が運ばれてきました!まず最初にクラムチャウダー(左上)。塩加減が調度よくクリーミーさも程よい感じでなかなか美味しい!掬ってみるとこれでもか~!!というくらいのクラム(あさり)が沢山入っていてかなり食べごたえがありました。Dさんもこのクラムチャウダーにはご満悦♪ このお店はアタリかもしれない予感がしてきます。
僕が頼んだのは牡蠣フライ(右上)。揚げ物の塊のこの牡蠣フライを見た時、これはまずいでしょう~と言うのが第一印象でした(笑)。しかし!一口食べてみると、意外とこの牡蠣フライは薄い衣でしてかりっと揚がり、ジューシーな牡蠣がホッコリと中に詰まっていて、臭みも全くなく美味しい~!!おまけにホームメイドのタルタルソースがついてきますのでいうことなし♪
写真で見てもお分かりになるように、パンとパンの間にはカニの身がぎっしり詰まっていてほんのリソースがのっかっているものでして、カニの身を食べている感120%味わえることができる素晴らしい~カニサンドでした。この漁港ではカニ漁も盛んなようでして採れたての蟹をサッとゆでてこうしてカニサンドにしてくれるそうで臭みがなく甘みが強いカニの身が最高でした!
後になってネットでチェックしたらこちらの方も人気店のよう~。御馳走様でした。これほどおいしいカニサンドを食べることができるのなら、このお店よりももっと評判の良いとなりの超人気店で並んででも試してみたくなりますね~
どんよりと暗いBodega Bayの漁港でした。


この日のランチはとってもカレーな気分だった僕は、とってもギリシャ料理な気分だったDさんを押しのけてカレーランチを敢行してきました!(笑) インドカレーにはたくさんのウコン(ターメリック)が入っているそうですから、疲れた体にはとってもいいそうです。日本風のカーになるとそのターメリックの量が減ってしまうそうですが、全くゼロではないだろうと一人納得。
やって来たのはバークレーのムラッチさん。手ごろな値段で味がいいのでどうしてもカレーとなるとこちらのお店の方へ来てしまいます。僕が頼んだのは性懲り もなくまたカツカレーラーメン(右上)。Dさんが頼んだのは今月のスペシャルの豚の角煮カレー(左上)というカツカレーラーメンにも劣らぬ変化球的なカ レーでした(笑)。
カツカレーラーメンは前回食べた通り大変満足のいくもので美味しかったです!Dさんの豚の角煮カレーの方は、鎮座する巨大な豚の角煮がとろけるように柔らかくそしてほんのりと味が染みていて、かかっているカレーと良くマッチしていて絶品!とDさんが褒め称えていました♪ 僕も少しもらいましたが本当にいい感じで煮込んである角煮でカレーとよく合い美味しかったです。
ムラッチさんかなり意外な変化球を投げてきますが、ちゃんとストライクゾーンにどどくところが素晴らしいですね~(笑)。なんちゃってですと変化球のまま大暴投で二度とお目にかかることが無くなりそうな場合が多いですから、やはり日本人による監修経営ですと日本ではありえないアジだとしてもどこか懐かしく、最終的に共感できる味わいになるところが嬉しいですね。
ムラッチさんのところで美味しいカレーを堪能した後は、Cocoと一緒にバークレーの山をぶらぶらと散歩してみました。大学のキャンパス内のこの山道は周りに何もない本当に自然の残るところ。急な斜面で老体にムチ打って登っていきましたが、土と緑の香りのする空気を吸い込むと体の方が軽くなるような気がします。
そんな散歩途中、Cocoが立ち止りあたりをチェック! 何かな~?と思ってよく見たらかわいいトカゲがいまして、トカゲもCocoの接近で危険状態を察知したのでしょう。全く動かなくなりました。動かないとそのままガブリと行かれそうですがそうではなく 全く動かないためCocoも警戒心を解き歩き去りそうになりますが、もう少しのところでしっぽが動く!
するとCocoはもう~興味全開でトカゲに急接近。触ってみたいけれど、近づいてみたいのだけれど、大きな声で吠えるだけでして、実はかなりの怖がりなので近づけません!(笑)そうしているうちにトカゲはさっささ~と草むらの中に避難しまして何とか難を逃れました。目の前から逃げた瞬間、Cocoは狂ったように吠えまくり手が付けられない状態でした。やれやれ~┐(-。ー;)┌
もっと高いところまで登っていけるようですが、本当に急激な斜面なのでキツイです。Cocoはまだまだ余裕で登って行けそうでしたがお年を召した2人はここら辺が限界!ここからのんびりを景色を眺めて下山しました。ここのところSFベイエリアは霧が深くて寒くって暗くて憂鬱になりそうです。
きっと天気がよければここからの景色も青空が広がって素晴らしいものなのでしょうが、残念ながらこの日もどんより雲に覆われてイマイチなものでありました。次回は天気がいい時に登山用の靴でも履いてやってこようか?(笑)
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やって来たのはバークレーのムラッチさん。手ごろな値段で味がいいのでどうしてもカレーとなるとこちらのお店の方へ来てしまいます。僕が頼んだのは性懲り もなくまたカツカレーラーメン(右上)。Dさんが頼んだのは今月のスペシャルの豚の角煮カレー(左上)というカツカレーラーメンにも劣らぬ変化球的なカ レーでした(笑)。
Muracci’s Berkeley
2428 Telegraph Ave
Berkeley, CA 94704
ムラッチさんかなり意外な変化球を投げてきますが、ちゃんとストライクゾーンにどどくところが素晴らしいですね~(笑)。なんちゃってですと変化球のまま大暴投で二度とお目にかかることが無くなりそうな場合が多いですから、やはり日本人による監修経営ですと日本ではありえないアジだとしてもどこか懐かしく、最終的に共感できる味わいになるところが嬉しいですね。
ムラッチさんのところで美味しいカレーを堪能した後は、Cocoと一緒にバークレーの山をぶらぶらと散歩してみました。大学のキャンパス内のこの山道は周りに何もない本当に自然の残るところ。急な斜面で老体にムチ打って登っていきましたが、土と緑の香りのする空気を吸い込むと体の方が軽くなるような気がします。
するとCocoはもう~興味全開でトカゲに急接近。触ってみたいけれど、近づいてみたいのだけれど、大きな声で吠えるだけでして、実はかなりの怖がりなので近づけません!(笑)そうしているうちにトカゲはさっささ~と草むらの中に避難しまして何とか難を逃れました。目の前から逃げた瞬間、Cocoは狂ったように吠えまくり手が付けられない状態でした。やれやれ~┐(-。ー;)┌
もっと高いところまで登っていけるようですが、本当に急激な斜面なのでキツイです。Cocoはまだまだ余裕で登って行けそうでしたがお年を召した2人はここら辺が限界!ここからのんびりを景色を眺めて下山しました。ここのところSFベイエリアは霧が深くて寒くって暗くて憂鬱になりそうです。


この週末はメモリアルデーといいまして戦没者記念日となっている米国は連休。日本のように毎月連休がある国ではない米国では、連休を待ち望んでいて連休の前日の職場では、皆さん休みの計画を話したりして盛り上がっています。米国ではこのメモリアルデーが夏の休暇シーズンの始まりで9月の勤労感謝の日で終焉となる見方があるみたいです。
残念ながら僕たちはこれといった計画もなかったので家でまったり。連休を快適に過ごすためにまず最初に掃除機をかけまして洗濯も敢行!Cocoは毛の生え替え時期になっているらしく、これだけ抜けたら禿げないか?と心配になるくらいの毛が抜けまして、掃除機のフィルターの中は白い毛でびっしりでした(笑)。絨毯が作れるくらいでした!掃除も洗濯も終わっていい気分です。
この日の夕飯は豚肉を焼いてみました。 豚のひれ肉を薄く切って片栗粉でまぶして両面こんがりと焼き、別のフライパンでは玉ねぎを飴色になるまでしんなりと炒めして、生姜、みりん、醤油、すりおろしのリンゴでしょうが焼き風に味付けて、食べるソースとして上に載せました。このソースを豚肉で巻いて食しました~うまい!
付け合わせにはナスを素揚げにして柔らかくほぐし茹でエビのぶつ切り、味噌とみりんで甘辛く和えたものを添えました。休日ですとじっくり時間が取れますので、いつもよりもやっつけ感の薄い夕飯を作ることができます!ダイエットを考えたカロリー計算した食事によりDさんの体重は145パウンド(65kg) くらいまで下がって嬉しそう。僕は気にせず食後にアイスクリームですから体重増加です(笑)。
のんびりとしたこの日の夜、久しぶりにDVDなどかりて映画鑑賞をすることにしました!映画を見るのは本当に久しぶりです。映画を選んでいる時、頭が空っぽにできるアクションものなんかがいいね~と言っていたのですが、なかなかいいと思えるものがなかったのです。そんな時ふと目に留まったのがこちらのStill Aliceという映画でした。
これは有名大学で教鞭をとる学者の主人公の女性が若年性のアルツハイマー病にかかり、その成り行きを描いたものでした。Dさんの職場はお年寄りの問題を取り上げて改善しより良いものに向上させていく行政関係ですのでこの映画には興味津々。僕もこの主演女優がアカデミー賞を受賞したことを知っていますから興味がありました。
ネタバレを避けるために曖昧な表現になってしまいますが、個人的にこの映画とっても良かったです。脳以外の体に問題のない女性がどんどん記憶をなくしていく部分は、今は亡き母に通ずるものがあり熱いものがこみあげてきてしまいました。僕の母が病になった時、数か月に一度ずつ日本へ帰って会いに行っていました。
たぶん毎日会っている他の家族には緩やかな変化がわかりずらかったのかもしれませんが、数か月ごとに病状がどんどん悪くなっていく母の姿を見るのは辛いものでした。病気が病気だけにどんどん言葉もあいまいになり、記憶もあいまいになって、電話で聞いている病状と前回僕が見た病状と実際の状態とのギャップに会うたびに落胆したものでした。
そしてこのアルツハイマー病はいわゆるボケというもので、誰にでも起こりうる病気。この映画を見ていた時もし父が、そしてDさんが、また自分がなってしまったら?という想像が頭の中に廻っては消えていきました。それはそう遠くない未来に起こる可能性の高いものでしたので、他人ごとではないもののように考えてしまいました。
母は病に伏している間どんどんと言葉があいまいになり、表現ができなくなり記憶の方も定かではなくなっていく過程で一体どんなことを思っていたのだろうとこの映画を見た後考えてしまいました。母の場合は急激で半年ほどでもう言葉を操ることが難しくなってしまい、母も僕たちはその急激な変化についていけず心を痛めました。
しかしアルツハイマーの場合長い時間をかけての緩やかな病状の悪化をするものもあり、その場合家族の負担も本人の病気に対する無力感を考えるとこれもまたつらいこと。癌により本人の意識がしっかりしていて痛みに耐える姿の看病も辛いですし、逆に痛みがあまりなく本人というものがどんどん薄れてしまう病気も違う意味での辛さ。
命が消えゆく人への看病は、残る人のためにも心残りがないようい思う存分してあげたいものですが、それと同時に残る人はこれからの生活もかかっているのでそれをすべて壊してしまう訳にもいかず、その兼ね合いが本当に難しいものだということもありますね。そんないろいろなことを考えさせられる映画でした。
ちなみのこの映画Still Aliceというものですが日本語のタイトルはアリスのままでというものでした。僕はこの邦題違和感がありまして、僕が感じたのはどんどん記憶が無くなっていくアリスですが、それでも私はまだアリスであるという意味でStillが使われているということ。邦題のアリスのままでですと微妙にこのStillの使い方が僕が思うより違っていました。
記憶が無くなっていくアリスではあるがそのアリスのままに生きていくということだいう意味なのかな~?まあ、でも映画や小説は受け取った人によってのとらえ方が大きく変わるものです。この邦題をつけた場合もそれなりに意味があってのことでしょうからそれはそれでいいのかもしれません!
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残念ながら僕たちはこれといった計画もなかったので家でまったり。連休を快適に過ごすためにまず最初に掃除機をかけまして洗濯も敢行!Cocoは毛の生え替え時期になっているらしく、これだけ抜けたら禿げないか?と心配になるくらいの毛が抜けまして、掃除機のフィルターの中は白い毛でびっしりでした(笑)。絨毯が作れるくらいでした!掃除も洗濯も終わっていい気分です。
この日の夕飯は豚肉を焼いてみました。 豚のひれ肉を薄く切って片栗粉でまぶして両面こんがりと焼き、別のフライパンでは玉ねぎを飴色になるまでしんなりと炒めして、生姜、みりん、醤油、すりおろしのリンゴでしょうが焼き風に味付けて、食べるソースとして上に載せました。このソースを豚肉で巻いて食しました~うまい!
のんびりとしたこの日の夜、久しぶりにDVDなどかりて映画鑑賞をすることにしました!映画を見るのは本当に久しぶりです。映画を選んでいる時、頭が空っぽにできるアクションものなんかがいいね~と言っていたのですが、なかなかいいと思えるものがなかったのです。そんな時ふと目に留まったのがこちらのStill Aliceという映画でした。
これは有名大学で教鞭をとる学者の主人公の女性が若年性のアルツハイマー病にかかり、その成り行きを描いたものでした。Dさんの職場はお年寄りの問題を取り上げて改善しより良いものに向上させていく行政関係ですのでこの映画には興味津々。僕もこの主演女優がアカデミー賞を受賞したことを知っていますから興味がありました。
ネタバレを避けるために曖昧な表現になってしまいますが、個人的にこの映画とっても良かったです。脳以外の体に問題のない女性がどんどん記憶をなくしていく部分は、今は亡き母に通ずるものがあり熱いものがこみあげてきてしまいました。僕の母が病になった時、数か月に一度ずつ日本へ帰って会いに行っていました。
そしてこのアルツハイマー病はいわゆるボケというもので、誰にでも起こりうる病気。この映画を見ていた時もし父が、そしてDさんが、また自分がなってしまったら?という想像が頭の中に廻っては消えていきました。それはそう遠くない未来に起こる可能性の高いものでしたので、他人ごとではないもののように考えてしまいました。
母は病に伏している間どんどんと言葉があいまいになり、表現ができなくなり記憶の方も定かではなくなっていく過程で一体どんなことを思っていたのだろうとこの映画を見た後考えてしまいました。母の場合は急激で半年ほどでもう言葉を操ることが難しくなってしまい、母も僕たちはその急激な変化についていけず心を痛めました。
しかしアルツハイマーの場合長い時間をかけての緩やかな病状の悪化をするものもあり、その場合家族の負担も本人の病気に対する無力感を考えるとこれもまたつらいこと。癌により本人の意識がしっかりしていて痛みに耐える姿の看病も辛いですし、逆に痛みがあまりなく本人というものがどんどん薄れてしまう病気も違う意味での辛さ。
ちなみのこの映画Still Aliceというものですが日本語のタイトルはアリスのままでというものでした。僕はこの邦題違和感がありまして、僕が感じたのはどんどん記憶が無くなっていくアリスですが、それでも私はまだアリスであるという意味でStillが使われているということ。邦題のアリスのままでですと微妙にこのStillの使い方が僕が思うより違っていました。
記憶が無くなっていくアリスではあるがそのアリスのままに生きていくということだいう意味なのかな~?まあ、でも映画や小説は受け取った人によってのとらえ方が大きく変わるものです。この邦題をつけた場合もそれなりに意味があってのことでしょうからそれはそれでいいのかもしれません!


↓何人ここにいるのかな?
人です。。。

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