彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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さて、前回書いたイビキ防止策としての口に貼るテープ。これの追跡調査の途中結果を発表しましょう。旅行の時だけに使おうかと思っていましたが、ぴろりんさんからの熱いご提案がありました(笑)。旅行に使うととなるとたぶんアルコールを飲んだ夜となり、その効果の正しい結果を知ることができないかもしれないとのことでした。ですから提案に従い、最初に普段使いをしてみました。
寝ている場合、この効果のデータを取るのはなかなか難しいですし、主観的な感想はあやふやですので客観的な結果に焦点を当てます。僕は寝るときに睡眠管理アプリを使っています。これにより何時に寝て、いつイビキをかいて、いつトイレに起きたなどが分かるようになっています。これを使いまして、まず最初にイビキ防止テープなしの状態のベースラインのデータを取りました。
ひとつひとつを聞いてみると、ゴジラの雄たけびのような、自分で聞いても恐ろしいくらいの大騒音でした。ちなみにこの日の1日前のデータでは10つのイビキの録音がありました。つまりは、平均的に10つくらいの大きなイビキを一晩に書いているということが分かりました。こんなにイビキをかいていたら、体が休まるのだろうかと心配になってしまいますね・・・(汗)
そして、こちらがテープを口に貼ってからの睡眠データです。第1日目、2日目、3日目のデータを載せております。まず最初の1日目。ご覧の通りイビキの回数が4回となり格段に減っているのがわかります。ひとつひとつの録音を聞いてもイビキの音もゴジラからミニラに移行しているのがわかります。これらを鑑みるとテープの効果がかなりあったように思われます。
ところがその次の日のデータを見てみると、全く喜べない状況になっているのです。そう~2日目はイビキの回数が9回とありまして、テープを張る前のデータとあまり変わらない状況になっているのがわかります。一体どういうことなのでしょうか?理由はわかりません。もちろん両日ともアルコールは無しのデータですので、両者ともに信ぴょう性が高いデータであると思われます。
まだまだデータを取らないと最終的な判断はできませんが、この3日間で見てみますといまいち効果のない日もありましたが、ある程度の効果は出ているように思われます。そしてテープを張っての睡眠ですが、思ったよりも不快感はなく口を開けない分、口が乾かないせいか睡眠中喉が渇くということもありませんので、テープをしての睡眠は全く持って問題なく続けられそうです。
この結果を見ていかがお思いでしょうか?もし同じようなテープを使っている方がおりましたら、ぜひその体験談をお聞かせください。また、自分のイビキや相方のイビキで悩んでいる方がおりましたら、その対策やエピソードをコメント欄に残してくださいね!


それに、木の幹や地面にそのままヒマワリの種を置いていくと他の鳥にすべて食べられてしまうこともあり、リスにあげたい僕はどうしたものかと悩んでいました。そんな折、アマゾンでリスの餌箱なるものが$25くらいで売られているのを発見しましたのでオーダーしてみました!これは餌箱の蓋の上の部分が開閉式になっていて、中にヒマワリの種やドングリを入れておくことができます。
早速、庭の木の幹にドリルで固定してヒマワリの種や殻付きのピーナッツを入れてみました。初日は警戒しているらしく、リスたちもなかなか近寄ってきませんでした。我が家に来るリスは、もう慣れているというか、自分の庭に来ているような態度ではありましたが、一応警戒心があるみたいですね~。そしてその次の日、リスは餌箱の方にまでやってきました。
ご覧の通りこの餌箱には結構な量のヒマワリの種やピーナッツが入るので、リスにとっては食べ放題天国となったようです。こちらとしても毎日補充する必要がないので楽になりました。そしてこの餌箱を設置してから数日後、Dさんがリスが~リスが~!と大騒ぎしているので、どうしたことかと思い見に行ってみると、この巣箱の中にすっぽりと入って一人宴会をしていました(笑)


そんなZoom系でのミーティングですが、ミーティングを設定している人によって状況が変わります。大まかに1つは。ミーティングホストが参加する人をコントロールして、ウェイティングルームで一度待たせて、ホストが1人1人を部屋に招き入れるというタイプ。そしてもう1つは、ミーティングのリンクを持っている人ならだれでも参加して、ホストが到着しなくても直接入室できるもの。
その相手との距離にもよるのですが、基本的には近況報告だったり、仕事の進み具合だったりするのです。そして、先日のミーティングで2人きりになってしまったWさん。Wさんは部署が全く別ですが、たまに仕事を一緒にしたりする仲で、まったく知らないという感じでもないが、それほど近しい仲でもなく、世間話をするほどではない微妙な関係でありました。
その上彼女と会うのはかなり久しぶりでした。下手したら1年以上会っていなかったかもしれません。挨拶をしてから共通の話題がなく、一瞬気まずい沈黙が流れました。そこで僕は一生懸命考えて、長いこと会っていなかった彼女のいいところを探そうとしました。米国ですとこういう沈黙を破る手段として、I like your xxxと相手のいい所、ファッションなどを褒めるということをするのです。
そこで僕は久しぶりに会った彼女の髪が伸びて、きれいなウェーブをした新しい髪型を褒めることにしました。すると彼女は一瞬微妙な顔をしましたが、素直にありがとう~と返事をしてくれました。しかしそこで彼女は意外なことを口にしたのです。久しぶりに会うので知らなかったかと思うけれど、私この1年休職していて、がんの治療をしていたのよというのでありました・・・
もともと積極的に話す方でもないのだから、黙っておけばいいのに~と言う自分と、やはりお互い無視はよくないよな~と思う自分もありました。沈黙を貫き微妙な雰囲気を我慢するのか、地雷を踏んでしまう覚悟で何らかの会話をすべきなのかいろいろと考えさせられる経験となりました。皆さんでしたらどうしますか?会議が始まるまで無言を貫く、それとも積極的に会話をしますか?
ちなみに今回の写真はハンバーグのガーリックソースとサラダの夕飯と、もう一つはイカのアヒージョとガーリックシュリンプの夕飯を載せておきました。


その代わりに鶏の唐揚げを前菜としてオーダーしました。唐揚げはほっこりと揚がりとっても美味でした。ラーメンはHiroshi豚骨ラーメン。スープはこれぞ豚骨!という感じで、細い麺、焼豚が3枚、きくらげもネギも豪快にたくさんのっていました。お味の方は、なかなか美味しくこれだったら結構人気が出るのではないかな~と思わせるものでした。
そして、そのRamenひろしさんの数週間前、Dさんと別のラーメン屋Marufukuさんの方に行っていたのです。こちらの方も同じく豚骨博多ラーメンが売りのお店で、San Franciscoの方にもお店がありますね。この日は寒い日でしたので室内の方に座りましたが、こちらのお店も通り沿いに室外席が沢山設けられていますので、コロナを気にする人も安心しで利用できます。
最近Dさんは担々麺がブームになっているようで、ラーメン屋に担々麺があれば頼んでいますね。僕は豚骨デラックスラーメンでした。こちらには角煮や焼き豚がのった豪華版。スープは味わい深くなかなか美味しい!極細麵も硬めに茹でられていて僕の好みです。強いて言えば角煮が少し硬めでして、少し歯ごたえの感じられるものだったのでもう少ししっかり煮てくれれば完璧でした。
そんな訳で、最近食べたラーメンのHiroshi対Marufukuの対決でしたが、個人的にはMarufukuの方に軍配が上がりました。Hiroshiの方がMarufukuよりも麺が多めなのですが、茹で方が少し茹ですぎ感がありました。スープの方もHiroshiよりもMarufukuの方が味にコクがあり深い味わいがあったような気がしました。逆に基本形のトッピングはHiroshiの方が断然お得感があり楽しめますね。
しかしながらHiroshiの方がラーメンの種類が豊富なので、それらも試してみたいかな~と思います。San Franciscoベイエリアもたくさんの個性的な美味しいラーメンが乱立して、最近は淘汰も進み、美味しいものだけが残るようになってきました。今回のHiroshi&Marufukuの対決は、Marufukuの方が僕的には好みであるという結論になりました。
ちなみにこのマルフクという名前、アルファベトにするとMaruFukuとなるのですが、Dさん曰く、Maru-Fuxk-Uみたいで危険な名前だよね~というので、ラーメン丼を見て確かめたら、確かにそう読めました(汗)。日本名をそのまま店名につけるのは素敵ですが、米国出店の日本企業はグローバルな名前の付け方も考えないといけないのだな~とつくづく思わされました。


日本へ帰った時に父親と温泉旅行に行くのですが、その時もイビキが激しくて眠れなかったと、イビキの激しい父親に言われてしまったので困ったものだな~と思っていました。やはり一時的に体重が増えた時は一番イビキが激しかったようですが、だいぶ体重も落ち着いてきたのに、それでもイビキが治らないのでどうしたらいいものか~と思いつつも諦めていました。
何かいいイビキ防止対策などをご存じでしたら是非ご一報くださいね!
とある週末のランチは、久しぶりにフレンチビストロの方へ行ってきまして、暖かい日差しの中外のテーブルでのんびりランチを楽しむことにしました。こちらのレストランは僕たちが結構気に入っていましたが、コロナに入ってしばらくした時料理の味が変わってしまい、あまり美味しくなくなってしまっていました。雰囲気もお店のサービスも良かったのに残念でした。
そしてこの日、久しぶりにセカンドチャンスをあげよう~とやってきたのですが、嬉しいことに味が戻っていました~!Dさんはワインで始めます。僕はアルコールの代わりに、フレンチオニオンスープ。メインにはグリルしたチキンサンドイッチを頼みました。前回はチキンがぱさぱさで風味もなかったサンドイッチが、今回はしっとりとちょうどいい感じに焼き上げられたチキンがGoodでした!
レストランは確かに雰囲気も、サービスの良さも大事ですが、最大の要は味ですよね~味!シェフひとりの力でそのレストランが死ぬか生きるかの運命が握られていますな~と今回味の向上したレストランで食事をして、当たり前なことなのですが改めてシェフの重要さを感じました。いい仕事をしてくれるシェフに感謝です!


そうなると、先にも述べたように1枚につき$60つまり$120の上乗せ料金がかかり、一旦日本へ送り、加工をしてもらいそしてまた米国に戻るというかなりの手間がかかるようでして(なぜこの国でやらないのかは不明ですが・・・)その工程のために2~3週間ほど余計に時間がかかってしまうとのことでしたが、きっかり2週間で出来上がって家に到着したということです。
しかし、この眼科医がこういうスタイルなのか、米国の眼科医がこういう感じなのかわかりませんが、日本のようにいろいろと試して遠くを見たり近くを見たりしてきめ細かなチェックもなく、いろいろとレンズを試して、どれが一番クリアーに見えるかとトライしてあっという間に処方が決定したのです。その経緯を見ると、とにかく遠くが一番きれいに見えるに重きが置かれていたような気がします。
そんな訳でしたので、この新しい眼鏡・・・かけた途端違和感がバリバリでした(汗)。床が浮かんで見えますし、周りの空間が少し歪んで見えるような気もするのです。確かに度数を変えて新しい眼鏡を作ると、こういう違和感を発生することがありますが、長いこと眼鏡をかけていて、ここまで顕著な歪み空間を感じてしまうのは、小学生時以来の経験のような気がします。
そしてしばらく歩いていると、多少の違和感はあるものの最初にかけた時よりもだいぶ慣れた感じもします。このままこの眼鏡に慣れることができるのでしょうか?それとも違和感はずっと残るのでしょうか? やはりメガネは日本で作った方が良かったかな~と少しで新しく見える世界を眺めていました。


どういうことかと言いますと、コロナ増員は募集の時点からテンポラリーの人員ということになっていました。つまりは、コロナが収拾すればそれらの人員は不要となります。実際、他の同業者でコロナ増員をすでに解雇し始めているところがあるようです、わが職場のコロナ増員は、それらを伝え聞いているらしく、戦々恐々とした心持であるとのことでした。
最近は仕事の方もコロナも落ち着き今までのようにぎっちりで詰め込み、急な対応に追われるということもなく、本来こういう環境で働くべきというペースになってきているのです。それは喜ばしいことなのに、この2年ほど極度の緊張を強いられる状況からの解放のせいなのかわかりませんが、あまりの落ち着き具合にこちらの精神が追いついておらず、燃え尽き症候群的な気分なのです。
仕事に行くのが面倒くさい気分になり、行ったら行ったでしっかり業務をこなすのですが、今まで通りのやる気満々な気分になれず、何となくこなしているという感じ。何となく疲れやすく、週末だけを望んで何もしたくない気分が大きな部分を占めるようになっているのです。Dさんも、今までとんでもない状況だったから、こうなってもしょうがないよ~と言ってはくれます。
まあ、自分もこういうときはこういうときであまり頑張らず適当に流してしまいましょう~とは思うものの、やはり少し罪悪感も感じてしまうというのが正直なところです。Dさんと一緒にパ~とした気分で、近所のビアガーデン&ハンバーガーショップで気晴らしランチをしてみました。今回は7%アルコールのIPAを飲んだところ、思いっきりノックダウンされてしまいました(笑)。
乗り気ではないときは、無理しなくてもいいか~なんて言うくらいの精神構えくらいでいいのかもしれないと思うようにしておきます。最近何となく物事にやる気を感じない自分ですが、こういうときもあっていいのでしょう~と、暫くは甘やかすことにしておきます。


以前に作った時のことをこのような形でこちらのブログにアップしましたが、案の定あまり上手には出来上がりませんでした。しかし愛ある相方のDさんは、美味しいといって食べてくれましたので、果敢にもチャレンジし続けておる次第であります。前回はそば粉を使った不気味なスコーンの失敗作や小麦粉砂糖を使わない台湾カステラ風のスポンジケーキなどを作りました。
出来上がりの方はといいますと~見た通り思ったより膨らみませんでして、成功とはいえるものではありませんでした~(涙)。それでも、やはり愛の力でしょう~Dさんは美味しいといってしっかり食べてくれました。まあ、確かに膨らみがいまいちではあったものの、漫画のように砂糖と塩を取り違えるような間違いはしませんでしたので、味そのものはそこまでひどくなりようがないという感じでした。
台湾カステラ風のスポンジケーキはどうあがいてもうまくなりそうもないので諦めました!自分の限界を見極めるのが早いです。そして次にトライしたのは、オートミールを使ったクッキーでありました。こちらの材料は、卵、バター、ラカント、オートミール、アーモンドでして基本的にこれらをぐちゃぐちゃに混ぜて焼けばいいだけという、僕にもできそうな調理手順でした。
チョコレートチップも入れたら美味しいかな~と思いまして、刻んだアーモンドと共にカカオ85%の板チョコも刻んで入れまして、天板の上に形を整えてじっくりと焼いてみました。写真で見ると、あまり美味しそうには見えないのですが、これがカリッと焼きあがってアーモンドとチョコレートの風味が、オートミールといいバランスで大変美味しく仕上がりました。


Dさんと一緒に毎朝朝散歩でこの前庭の脇を通ると、同じ時間帯に歩く他の近所さんに出くわすことが多々あります。最初は手をあげてHi~!という程度だったのが、会う頻度が増すと挨拶をかわすようになり、そしてちょっとした会話をするようになったりします。こちらの家に住み始めて4年以上経つのですが、僕たちは面白いことに気が付きました。
面白いのが、そのアジア人の比率で日本人(日系人)が驚くほど高いのです。サンフランシスコベイエリアのアジア人と言えば、中華系の人が多いのですが、ここは違いました~!中華系よりも日系の人が多いことが判明したのです。最初に仲良くなった、3軒隣のAさんはこのブログにも登場してきた87歳の日本から来た日本人女性。その彼女の隣は、日系人医師のご夫婦が住んでいるとのことでした。
そして、我が家のもう少し山側にも日本人と米国人のGayカップルが住んでいて、昔彼らの家でのパーティーに参加したこともあります。また、最近言葉を交わすようになった70歳くらいの犬の散歩をしている女性は、我が家の反対側から5軒ほど下がったところに住んでいて、聞けば日系三世なのだということでした。Dさんが、ここはLittle Tokyoみたいだな~と言って笑っていました。
さて、この日の夕飯は昼間にそのご近所さんの87歳のAさんから、息子が遊びに来るので彼の好きなSplit Pea Soupを作りましたので、よかったらDさんと一緒に食べてくださいというメールを受け取取りました。これにはパンとチーズなんかを添えたら美味しいだろうな~ということなので、職場の近くにあるクラフトパン屋でオーガニックの全紛粉を使い、薪のオーブンで焼いたというパンを買っておきました。
でも考えてみたら彼女は20代の頃に結婚して米国に渡ったのですから、彼女の人生の60年以上はこの国で過ごし、その当時は今のように日本のものなど手に入らなかったでしょうからアメリカ料理を作るのが普通の人生だったのかもね~と話していました。さて僕はこの↑写真をAさんに送ったら、喜んでももらえてよかったわ~また作ったらお裾分けしますね~と返事をいただきました。
僕には現在こちらに住む日本人の友人と言える人がほぼ皆無なのです。別に日本人を避けているわけでもなんでもないのですが、極端に人見知りなので、なかなか日本人の知り合いどころか、普通の友人もできないほどコミュニケーション障害気味なのです…涙。でもここに住んでいるおかげでこんな感じで日本人の方とお付き合いができる幸運を感謝しています。


開催自体はあやふやなので、半年くらいのブランクが空いたと思えば、次の月に開催されることもある緩い集まり、しかしそれでいてしっかり定期的に開催される会であります。メンバーは、僕(男性1人)に対して既婚女性3人というコンビで、数年の差で僕が一番年上で女性陣は皆さん年下。しかし勤続年数的には女性陣3人が20年という長きに渡って勤務しているという感じです。
よく、肩書が上がれば上がるほど孤独になるとマネジメントなどの本でよく見かけるのですが、僕の肩書はそれほど上でもないのですが、それでも以前のように無意識に職場の言いたいことが言えなくなってきてしまったし、部下の子がこんなこと言われても困るだろうな~なんて思うと家に帰ってDさんに聞いてもらうくらいしかないという感じで、すごく孤独を感じていました。
それに僕の職場は上の方が交代したので、新しい人間が試行錯誤でいろいろとやっているようで、理事からのプレッシャーもあるらしく、そのプレッシャーがまともにこちらに転嫁されてくる、しかしこちらはそのプレッシャーをそのまま下に流すことができないという、よくある中間管理職の狭間で喘いでいるという感じが多々ありまして、精神的に疲れている今日この頃でした。
そういうストレスもありましたので、この食べ放題ではガンガン行きました~。女性陣も僕が相手だと気張る必要性がないせいか、かなりフランクに付き合ってくれます。カルビ、ブルゴギ、豚バラ、牛タン、リブアイなどを頼み、キムチスープやレタスなどの副菜を楽しみました。基本的に僕はどちらかというと、聞き役に徹していて3人の女性が喋っている間に肉を焼き、焼きあがったものを各自に配り、話の返事をしたりして忙しく過ごします。
そんなことを思っていると、ひとりが実はここの焼肉に旦那と息子と3人で来たのだけれど、全然楽しくなかったのよ~!やっぱりこのメンバーで来るから楽しいし美味しいのよね~!!と言うのです。すると他の3人も、やっぱりここはこのメンバーで来るからいいのよね~。このメンバーはやっぱり最強で最高よね~と大喜びでした。僕も同じことを思っていたのでとっても嬉しかったな~。
最後にこの焼き肉店があるモールの中のスーパーマーケットの前で記念撮影してお別れしました(笑)。基本的にはひとりでいることが好きで、人付き合いがとっても下手な僕ですが、やはりこういう人間関係も大切で重要だな~と年を取ったせいかつくづく思うようになりました。もっと積極的に他の人ともかかわっていかなくっちゃな~


他の方の写真を見ると、カメラのアングルも素晴らしく、キラキラと輝くカラトリー、素敵なデザインのナプキン、後ろにぼやけて見えるハイソな生活空間、そして売りだしてもお金を十分とることが出来るでしょう~というゴージャス料理になっているのです。それに対して僕の作るものは、仕事から疲れ切って帰ってきて、家の中にあるもので作った見栄えのしないいかにもやっつけ料理。
まあ、しかしながら自分の記録ということで臆面もなく載せさせてもらいましょう~。さて、こちらの料理はバターレタスを切っただけのサラダ、それにグリルした鮭のサルサのせ。付け合わせにはエンドウ豆と各種のマッシュルームをソテーしたものを作りました。高タンパク質、高食物繊維、低炭水化物の健康夕飯となりました。
そして数日後の夕飯は、けんちん汁風に根野菜やキノコ、こんにゃくなどを入れた具沢山の汁もの。メインには自家製の鯛の干物半身にほうれん草の胡麻和え、ご飯は五穀米となっています。健康面的にも栄養面的にも文句のないこの夕飯ですが、これも見るからにインスタ映えしない夕飯です。でも味の方はまずまず美味しかったのですよ~。やはり鯛は干物にしても美味しいですね♪
僕のブログでは、”あら~私はこの家よりもずっとキラキラな夕飯を作っているわ~!”とご自分の自信につながる要因になる貢献をさせていただければ本望でございます。


まず最初はワインとビールで乾杯です~♪ 以前泡ワインをボトルで頼んで、調子に乗って2杯飲んだら再起不能レベルで酔っぱらってしまいましたので、自制してビール1本だけにしておきました(笑)。Dさんは1本開けても酔っ払うということがほとんどないので、お酒に強い人にはすごく羨ましいですし、憧れますね~。たくさん飲んで、普通ふりをしてみたいものです。
さて、頼んだ料理の方はまず最初にChopped salda。これはいろいろな野菜がみじん切りになっていて、野菜がたっぷりとれる美味しい一品です。そして、ボロネーゼのパスタとイタリアンソーセージが入ったピザでした。写真ですとシンプルそのままにしか見えないこの料理ですが、口に入れると美味しさが広がって、思わず顔が緩んで微笑んでしまうくらいの料理なのであります。
家での食事も大好きですし、野菜が好きな人間としてはやはり外食では野菜が不足してしまうので、家で作る食事は欠かせません、それに、家での食事をすれは、間違ったものが出てくることはないですし、異物混入も、生のとんかつを出されることもありません(笑)。しかし、やはりこういう食事もいいな~って思います。自分の作れないものを味わい、楽しめるって幸せな気分になれます。
最後のデザートはソフトクリームのサンデーで砂糖満喫!
幸せいっぱいで家に帰ることができました。


ここまで温度が冷えると、さすがに耳が風に吹かれると痛い感覚になってきます。
そんな寒い夜の日、配偶者Dさんが今日は僕が夕飯を作るよ~と申し出てくれました。メニューはアメリカンチリと自家製ナンなのだそうです。ナン・・・そう~インディアンレストランで出るナンであります。何でこの組み合わせになったのはと言いますと、まあアメリカンチリは彼の作れる定番料理です。そして、ナンはネットで見て何となく作れそうな気がしたからなのだそうです(笑)。
Dさんの作ってくれた自家製の焼き立てナンはこのアメリカ~んなチリになかなかよくマッチしていました。もちもちで食感もいい感じのナンに仕上がっていたので、できたてのぱんをそえているかんじなのかな。大変美味しい夕飯をありがとうございます。これならどんどんもっといろいろな料理に挑戦してもらいましょう~。


60分待ちはちょっと無理だな~ということでいろいろと日本街の中にあるレストランを見て回ったのですが、どれも行列があり無理目でした。ランチ難民になるか~と焦った時、唯一列のない某レストランの方があったのでそちらの方に行くことにしたのです。1.行きたかったレストランが激込みで行けなかったことを皮切りに、ここから怒涛のごとくレストラン運のなさを全開させていきました。
これを告げると、一旦料理はキッチンに戻っていきました。その間、ずっと待たされていたDさんの量が出てきましたが、5.これも頼んだものとは別のものでした~。これもいったんキッチンへ戻ります。そして僕のカツカレーがやってきましたが、6.たぶん電子レンジ温めなおしただけ。お皿も料理もすべて激熱で口に入れられないほど、7.肉は縮み硬くなっており残念度150%増しとなりました。
Dさんのカレーもかなり時間が経ってからやってきたのでこちらは反対に8.生ぬるい料理となっていました。Dさん曰く、今日もレストランでの運のなさ全開だね~僕まで影響されたよ~と言われてしまいました。料理の数々の間違い手違いがあったにもかかわらず、レストランからの謝罪もディスカウントもなく、これはもう再訪問はないな~と思わせるものでした。
まったく欲求不満の物凄く残るランチに、特に僕は悶々としていました。それじゃ~気晴らしに一杯飲みに行こうか~ということでカストロの方にやってきました。家に帰る前に街ゆくイケメンを眺めながら、心を落ち着かせる必要性が僕にはあたのです!外で飲むという手もありましたが、少し風も冷たいので、外がよく見えるガラス張りの室内で飲むことにしました。


次の祝日は5月の終わりのMemorial Dayまでありません。日本と違って、こちらの祝祭日は少ないのが悲しいところですね~。さて、この日の散歩コースはサンフランシスコのダウンタウンのチャイナタウンの方を歩いてみることにしました。こちらはサンフランシスコのダウンタウン、Bush&Grantストリートから始まる中華街です。
少し前に旧正月のパレードもあり、その余韻で街にはいろいろなブースも並んでいて活気のある感じもある中華街でした。この中華街をずっと北上していくとNorth Beachというイタリア人街にたどり着けます。確かNYCも中華街とイタリア人街も隣り合っていたような気がします。たまたまの偶然なのか、移民同士がその昔、人気のない地域で頑張ってきた証なのでしょうか?
ちなみにこのSFの中華街は昔、日本街だったと聞きますがどういった経緯で中華街に代わってしまったのか興味があるところですね。
さて、この日の散歩に何故中華街の方まで足を運んだかと言いますと、この日はダウンタウンにあるJINS眼鏡店で眼鏡を買う予定だったのでした。僕は目がすごく悪くって、視力が両方とも0.001? コンタクトレンズですと-7.00という度合いですので、裸眼ではほとんど何も見えません。僕は通常年に1度は日本に帰りますので、その時に日本で眼鏡を作ってもらうようにしています。
その方が安いですし、目の検査の微調整も日本語でできるので重宝していたのです。僕の眼鏡の扱い方はかなり雑なようで、1年もたつとレンズが傷だらけになってしまいます。そして、職場から眼鏡またはコンタクト費用として年間$300が支給されますのでそれを使い、気軽に眼鏡を作っていました。しかし当然のことながらコロナで日本へ帰ることが出来なくなりました。
そして買ったメガネはこんな感じのシルバーです。とっても軽く、スッキリとしたデザインが気に入りました。これにいろいろなオプションをつけて税金を払ったら、$350くらいになりましたが、職場からの援助金がありますので、つまり自己負担は$50くらいで済んだということなのです。出来上がりには2~3週間かかるということなので出来上がりが楽しみです~♪


ここで不思議だな~と思うのが、公衆衛生局の指針。数週間前までは布マスクではなくN95の着用を強く勧めていて、布マスクは意味がないくらいのことを言っていたのに、数週間で手のひらを反すようにマスクの着用を解除・・・。これでは一般市民も困惑してしまうのではないでしょうか?確かにコロナ感染は落ち着きを見せていますが、全くゼロという訳でもないのが現状。
それならばマスク着用は続けてもいいような気がするのですが、やはり政治的な意味合いもありマスク反対派やコロナ疲弊を感じている市民の不満をそらすためにも、一刻も早くこういう処置が必要だったのかもしれませんね。2年ほどこうしてコロナ騒動を見ていると、疫病でさえも純粋にその対処だけでは済まず、大きく政治的な意図が動くものなんだな~と言うのを感じますね。
最後の〆に海鮮チラシ丼をオーダーしました。エビ、マグロ、イクラ、ハマチ、しめさば、ホタテなど盛りだくさんの海鮮が乗ったちらし丼は、僕たちの心も体も幸せいっぱいに満たしてくれる素敵な料理でした。家に帰って、お腹が落ち着いてからのんびりとお風呂に入って一日が終了~。頻繁には無理だとしても、やはり適度にお金を使って楽しいことも人生重要ですな!


よくあるのが異物混入。頼んだハンバーグの中に金たわしの一部が入っていた、野菜炒めに野菜を束ねる輪ゴムが入っていた、野菜サラダにスポンジの破片が入っていた、ハエが入っていた、スパゲッティーに長い髪の毛が入っていたという感じで、本当にいろいろなものと遭遇しました。そして次に多いのが、オーダーしたものを違うものが出てくるということも頻繁にありました。
そしてそれを告げてようやくオーダーが出来上がって、それを受け取ったらそれさえも違うものだったという悲しい結果になりました。お店の方は平謝りで、ハンバーガー&ポテト&シェイクの無料券をくれたのですが、やはり食欲の方はもうどうでもいいや~という感じになっていました。ここまで間違えられると、怒りを通り越してあっぱれだ~と感じてしまいますね。
これだけでもなく、最近行ったベトナム料理店でも頼んだものと違うものが出てきました。メニューを指さして、番号を告げてトマトベースの蟹&エビ風味のBun Rieuを頼んだのに出てきたものは、辛いビーフ系のヌードルスープでした。最初は面倒くさいから文句を言わずこれを食べようか~と思ったのですが、Dさんが、これって頼んだものを違うよ~とウェイターにいってくれたのでウェイターが申し訳ない~!と言ってもう一度キッチンに行って作り直してくれることになりました。
ところが~次にやってきたものも何故が全く違うものが出てきたのです(涙)。さすがにもうこれではクレームを言う気力もなくなったのでそのまま黙ってその違う料理を食べたということなのです。まあ、レストランで注文したものと違うものが出てくると言うのはたまにあることなのですが、僕の場合はあまりに頻繁過ぎて、注文したものがそのまま出てくると嬉しくて涙が出てきます(笑)。
注文の方も最初は英語での注文が下手なのかと思ったのですが、そうでもないみたいです。日本レストランで日本語で注文してもこれが起こりますし、何も言わないでメニューを指さしてオーダーしてもなるのでこれは一種の才能なのではないかとさえ思い始めてしまいそうです(笑)。皆さんも、レストランや何らかのことで、ゲゲゲ‼最悪とか運が悪いな~と思うことがあるのでしょうか?あったらコメント欄にシェアしてくださいな♪


ラーメンですと、Dさんも一緒に行きたがるのでだめですし、Dさんは揚げ物を避けているので揚げ物でもいいかな~と思ったのですが、いまいちそんな気分ではなかったのです。そこで思い立ったのか台湾で食べた麺線でした。麺線とは、ソーメンを蒸した細い麺を温かいとろみがあるダシが効いたスープで煮込んだものです。これが僕のツボにハマって僕は大好きであります!
早速牡蠣入りの麵線を頼んでみました。写真の色が悪いのですが、やってきた麵線は温かくお味の方は台湾で食べたものとは少し違うものの、まずまずの美味しさでした。しかし・・・これ、すごく小さいのです。たぶんスナックやおやつ用の料理なのでしょう。お椀1杯分くらいの大きさしかないので、すべてを平らげてもランチとしてはあまりに少量すぎました。
これでは夕飯までお腹が持たない・・・そうかといって炭水化物を再び食べるのは気が引ける。でも、せっかくの休日ランチ、ビールでも1杯くらい飲みたいな~、でもDさんが食べたいと思うものは避けないとな~、ゴージャスだけど手ごろで~と頭のながをいろいろな考えが駆け巡り、結局たどり着いたのはパンダエクスプレスでした(笑)。オレンジチキン、クンパオチキン、炭水化物の代わりに野菜炒めを選択。
ビールと中華でいい気分になりまして、午後の昼寝をしたらこの日の休日はあっという間に過ぎ去っていきました~。まあ、こういうチープなランチも、昼間からビールを飲んでつまめばそれなりにゴ~ジャスなランチになったような気がしましたので、満足であります♪ 皆さん、パンダエクスプレスお好きですか?(笑)


ちなみに米国では、インディアンカレー店は昼間食べ放題をやっているお店が多々あります。いろいろな種類のカレーをトライできるということでは僕はこのオプションが気に入っています。コロナが広がって、その食べ放題も一時期ストップしてしまっていましたが、もう最近はどこのお店の方も問題なく食べ放題のオプションが戻ってきたようです。そんな訳でインディアンカレー店へ突撃!
この日のチョイスは、チキンティカマサラ、チキンカレー、ナスカレー、ひよこ豆カレー、何にかのチーズが入ったカレー、タンドリーチキンなどでした。程よい辛さに僕のカレー欲はしっかり満たされました~♪ 焼き立てのナンと一緒に食べるカレーは汗をかきながら、ほっこりした気分にさせてくれますね。最後にソフトクリームとライスプディングをデザートとして食しまして大満足となりました。
ただ、欠点としては食べ放題となるとどうしてもストッパーが緩くなってしまうこと・・・
いつもよりかなり多めに食べてしまったため、消化がスムースに起こるまでかなり苦しかったです(涙)。皆さんもカレー欲求って起こることがありますか⁉


お腹が減ってこんなに天気がいいのなら、太陽の光を浴びるテラス席で冷たいものをぐっと飲みながら、ガッツリランチしかないでしょう~ということで、アメリカ~んなハンバーガー屋のSuper Duperの方にやってきました。お店の方はほどほど混んでいましたが、僕たちはしっかりテラスのいい場所のテーブルを確保することができました。まず最初にビールとワインで乾杯です!
ビールを飲みながら、街ゆくイケメンさんたちを眺め、美味しいバーガーとポテトを2人一緒に楽しむというのは、ささやかながら至極の時でもありますね~。ほろ酔いの中、暖かい風が心も体もリラックスさせてくれ、日頃の疲れも吹っ飛んでしまうような気分になれました。Dさんも、久しぶりのカストロでのSuper Duperだったけど最高に気持ち良かったよね~と大喜びでした。
じっくりのんびりとSuper Duperで時を過ごさせてもらった後は、食後の散歩でカストロの街も歩いてみました。やはりいい天気ということもあり、たくさんの人が街を歩いて、バーでは乾杯をしてグラスを鳴らし楽しむ人たちの姿がありました。このまま雨が降らないと、未曽有の大干ばつなってしまうといわれていますので、雨も降ってほしいところですが、やはりこういう天気はいいものですね。
美味しいものを一緒に食べ、笑い、ほろ酔いになり家に帰る、こういう何気ない普通の楽しい日が、本当は一番の素敵な幸せなのかもしれませんね。


さすがお金持ち系の多いエリアのファーマーズマーケット!売っているものの結構いいお値段です(笑)。年収が5000万円くらいない限りこんなものを毎日の食卓にと、購入していたらきっと貯金なんぞできなくなることでしょうと、貧乏人は思ってしまいました。最近の物価上昇はひどいものがありますね。そんな高級でトレンディーなファーマーズマーケットを後にすると、アルカトラズ島が見えてきました。
そしてマリーナ沿いに歩いていくと、Drissy Fieldが見えてきました。この公園はたくさんの犬がやってくることでも有名ですね。僕たちも大昔、Cocoを連れてこちらの公園にやってきたことがありますので、2人でCocoがいたらまた他の犬をやりあっていたのだろうな~なんて苦笑しながら、Cocoを懐かしみました。こちらはその時のCoco!初海を見るの日記です。
そろそろお腹がすいてきましたね~
それじゃぁ~ランチに行きましょうか⁉


ところが・・・この日僕は大失敗をしてしまいました。車で走りそのレストランに到着して、携帯電話を持ってくることを忘れていたことに気が付きました。まあ、写真はDさんの携帯で撮るからいいとしても、もっと大切なことがあったのです。そう~ワクチンカードです。カリフォルニアでは、場所によってレストランに入る場合ワクチン証明書を見せないといけないのです。
携帯依存性が極度に低い僕ですので、仕事用携帯は仕事中持ち歩くものの、誰もかけてこない私用電話を身近に置くという習慣がないので頻繁に形態を忘れます。それはそれで問題なかったのですが、このワクチン証明書が必要になってから気を付けて持ち歩くようにしていました。しかし、それでもたまにこうして忘れます。忘れてもレストランには野外の席があるところが多く何とかなりました。
しかし今回のレストランは室内に席がない所でした。Dさんが、僕の失態を責めることなく家に帰ってとりに行く?とオファーしてくれましたが、それも面倒くさいので、結局そのレストランの近くにある野外席のあるベトナム料理へ急遽変更となりました。ベトソバは美味しかったので満足でしたが、やはりその日のムードであった食べ物が食べられなかったので不完全燃焼な一日となりました(笑)。
マスクも、ワクチン証明もいらない世界に早く住みたいものです・・・


個人的なヒットとしてはあずきを煮て、ラカントの甘みを作るお汁粉があります。しかし、米国人にとって甘く煮た豆というのはあまり受け入れられないようでして、Dさん的にはNGなデザートなのです。そんな訳でしたので、炭水化物ではないラカントで作るチョコレートファッジを作ったり、小麦粉や砂糖を使わない低炭水化物ブラウニーミックスを買ってそれを作ったりしていました。
それにネットで見つける健康的なお菓子は、作ってみるとそれほど美味しくなかったりすることが多いのです。今回作ったこの黒い物体は、きな粉とそば粉で作ったチョコレート風味のスコーンなはずなのです。しかし・・・作り手が悪いのか、お菓子そのものがいまいちなのか不明ですが正直、美味しくないのです(涙)。一応試しに作った程度なのでそれほど大量には作っていませんがうまくない!
でも、材料がもったいないので美味しくなくても食べなくては~と思っていました。僕がまずそうに食べていると、Dさんがそれなに?というのであげたら、美味しいじゃ~んと喜んで食べるのです。
いや~それはないだろう・・・これ絶対美味しくないだろう?と思うのですが、いやな顔ひとつもせず食べてくれるのです。本当に美味しいとは思えないので、たぶん僕が作って失敗したのをかばってくれているのだろうと思いますが、こういうところに愛を感じてしまいますね(笑)。こうなると、頑張って美味しいものを作ってあげなくてはいかないな~と思いが燃え上がりますね。
Dさんにこれをあげたとこと、これは軽くて美味しいね~きな粉ならば、高蛋白、高食物繊維、低炭水化物で体にもいいね~とということで楽しんでくれました。次はこれを手本のようにきれいに焼き色が入るように作り上げたいところですね。健康的に家で食べるというのは、なかなか大変ですし、家族の理解&協力がないと達成できないものだな~とつくづく感じました(笑)


そんな感じでしたので、Dさんから蟹(ダンジュネスクラブ)のシーズンが終わってしまう前に1回だけでも蟹を食べておきたいな~と言うリクエストがありました。そうだよね~食べたいよね~と言うことになり、それじゃ~蟹を食べましょう~♪と海鮮系お店で、生きた蟹を買ってくることにしました。蟹の方の値段も年々上昇しまして今年は1パウンド$10.99という値段になっていました。
さて、買ってきたこちらの蟹は大変元気がよく、紙袋の中で暴れていました。家に持って帰ってきて、シンクに入れて水を流しながら柄のついたブラシて一応ごしごしと両面綺麗にこすった後に、蒸し器に入れて一気に蒸し上げました~。茹でたり焼いたりするオプションもあるのですが、やはり経験上蒸すのが一番おいしく蟹を調理できるような気がします。
蟹ってどう数えるのが正のだろうとチェックしたら”イカやカニなどは生(い)きている時には、「1匹」と数えますが、ひとたび商品となって市場に出ると「1杯」と数えられます。”ということでした。知らなかった・・・(笑)
そうして出来上がった夕飯がこちらです~♪ いつもは蒸しあがった蟹を中華鍋を使ってバターガーリック胡椒ソースで和えるのですが、これをすると蟹全体にソースが絡んで美味しいのですが、手がべとべとになり蟹の殻をむくにもツルツル滑ってしまい結構大変です。そんな訳で今回は蒸した蟹とソースは別にして、蟹の身にソースをかけて食するというスタイルにしてみました。
日本人ですと三杯酢に蟹をつけて食べるという食べ方もありますので、ソースとしてはガーリックバターソースと、三杯酢と2つ用意してみました。付け合わせにはアスパラガスのグリル、そしてもちろんガーリックヌードルであります!アスパラガスはシンプルにフライパンでソテーして、塩コショウをふっただけのものですが、ほくほく出来上がり美味しかったです。
そして本命の蟹の方ですが、先ほどまで生きていたものを一気に蒸したので臭みが全くなく、新鮮でカニの風味を一番いい形で味わえるように完成しました。その蟹の身を取り出し、そのまま食べたり、ガーリックバターソースや三杯酢をつけたりと、ほぼ食べ放題状態なくらいの量をお腹いっぱい楽しむことができました。これは本気で美味しかったで、Dさんも大喜びでした。
お店で食べたら一人当たりいくらくらいするんだろうね~なんて話しながら、家だから人の目も気にすることなく蟹に食らいつくことができるからいいよね~と楽しい蟹ディナーでした♪


こちらはオミクロンがまだまだ蔓延していますので、少し寒いものの室内で食べるのはやめまして、屋外のテーブルの方で頂くことにしました。まず最初はDさんの熱燗と僕のクラフトビールで乾杯です。低炭水化物ダイエットと言いつつも、ビールも最近はたまにならいいか~と緩く構えています。ちなみにこのビール、地ビールのようでしてHazy IPAでとっても美味しいもので気にりました!
Dさんの方は辛いものが食べたかったそうでして、担々麺。味噌味の辛いスープに太めの麺が絡んで美味しかったとのことでした。僕の方は低炭水化物ダイエットと言いつつ、替え玉もした上に、近くにクラフトアイスクリームがあると発見して、そちらの方でアイスクリームまで買って食べる、ビール+ラーメン+替え玉+アイスという低炭水化物ダイエットとは言えない食事となりました(笑)
そして、先ほど飲んだビールがことのほか気に入ったので、どこで作っているのだろう?とビールの缶をチェックしたら同じ通り沿いのすぐそばにこちらのビール会社の直営店があるということが分かりましたので、せっかくこちらに来たのだし、それじゃ~おいしそうなビールでも買って帰ろうじゃないか~とお店の方に寄ってみることにしました。
そんな訳でとりあえず家に持って帰って、気分のいい時にでも開けて楽しみたいと思います~♪


↓何人ここにいるのかな?
人です。。。

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