彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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9月10月はインディアンサマーとなり、これぞカリフォルニアの夏というものを楽しめる時期なので、サンフランシスコベイエリア住民にとって大変貴重な期間であります。しかしながらその9月の半分以上が例の山火事の煙のおかげで空気汚染が広がり、オレンジの空になったり、灰色の空になってしまいほとんど楽しむことができませんでした。
今週末は、やっと~と言う感じで煙もほとんど感じられず、深い霧もなく、温かな気温に包まれて大変過ごしやすいサンフランシスコベイエリアにになってくれました。やはりこういう日がないと、本当に気がめいってしまいます。ただでさえ、気が滅入ってしまう毎日が続いているので、せっかくの温かで穏やかな日はしっかり楽しまないともったいないですね。
そんな訳で、我が家もせっかくのいい天気だからと再度焼き肉を庭で食べることにしました。スーパーの特売で買ってきた和牛もどきらしい焼き肉用の肉と、牛タン、それから焼き鳥用に味付けがなされていた鶏肉を買ってきて、お皿に並べました。これにサラダを作りまして、ビールとブラッディーマリーで、快適な晩夏の休日に乾杯です。
Dさんは牛タンを食べませんので僕が独占しました~。塩と胡椒をたっぷりと振りかけてさっくりと焼き上げた牛タンはとっても美味しかったです。和牛もどきも脂が適度に乗っていておいしいものでしたし、焼き鳥は最近の米国には珍しく皮つきのお肉でしたので皮の部分をカリカリに焼いて、皮の食感も楽しむことができました。
日本では焼き鳥の皮は人気商品のひとつですが、米国ではカロリーが高いというわけなのか、食感が好まれないのか、鶏肉は皮をはいである商品が多いような気がします。もったいない限りです。
穏やかな週末のランチの後は、いつものように昼寝をしました。昼寝をすると夜の寝つきが悪くなってしまうのですが、昼寝はウィークデイにはできない贅沢という感じなのでついつい昼寝をしてしまいます。特にお腹がいっぱいで、ほろ酔いでの昼寝は背徳感があるのですが、そのためより気持ちよく眠ることができるような気がします(笑)。 この日の夕方は、日没がもう午後7時くらいになっていました。つい最近までは午後9時近くまで明るかったのに、あっという間にこんなに陽が短くなってきてしまっていました。我が家から日没が見えるのは夏から秋にかけての間です。あと数日で太陽が、隣の家の屋根にさえぎられて見えなくなってしまいます。
こうなると、ハロウィン、サンクスギビング、クリスマスと一気にホリデーシーズンに突入していきますが、自粛&自宅蟄居が続くサンフランシスコベイエリアはいったいどんなホリデーシーズンを迎えるのでしょう・・・ワクチンが完成するのはまだまだのようですので、今年はやはり規模縮小なひそやかなホリデーシーズンになるのかもしれませんね。
今週末は、やっと~と言う感じで煙もほとんど感じられず、深い霧もなく、温かな気温に包まれて大変過ごしやすいサンフランシスコベイエリアにになってくれました。やはりこういう日がないと、本当に気がめいってしまいます。ただでさえ、気が滅入ってしまう毎日が続いているので、せっかくの温かで穏やかな日はしっかり楽しまないともったいないですね。
Dさんは牛タンを食べませんので僕が独占しました~。塩と胡椒をたっぷりと振りかけてさっくりと焼き上げた牛タンはとっても美味しかったです。和牛もどきも脂が適度に乗っていておいしいものでしたし、焼き鳥は最近の米国には珍しく皮つきのお肉でしたので皮の部分をカリカリに焼いて、皮の食感も楽しむことができました。
日本では焼き鳥の皮は人気商品のひとつですが、米国ではカロリーが高いというわけなのか、食感が好まれないのか、鶏肉は皮をはいである商品が多いような気がします。もったいない限りです。
穏やかな週末のランチの後は、いつものように昼寝をしました。昼寝をすると夜の寝つきが悪くなってしまうのですが、昼寝はウィークデイにはできない贅沢という感じなのでついつい昼寝をしてしまいます。特にお腹がいっぱいで、ほろ酔いでの昼寝は背徳感があるのですが、そのためより気持ちよく眠ることができるような気がします(笑)。 この日の夕方は、日没がもう午後7時くらいになっていました。つい最近までは午後9時近くまで明るかったのに、あっという間にこんなに陽が短くなってきてしまっていました。我が家から日没が見えるのは夏から秋にかけての間です。あと数日で太陽が、隣の家の屋根にさえぎられて見えなくなってしまいます。
こうなると、ハロウィン、サンクスギビング、クリスマスと一気にホリデーシーズンに突入していきますが、自粛&自宅蟄居が続くサンフランシスコベイエリアはいったいどんなホリデーシーズンを迎えるのでしょう・・・ワクチンが完成するのはまだまだのようですので、今年はやはり規模縮小なひそやかなホリデーシーズンになるのかもしれませんね。
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この記事は前回の話の続きです・・・
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近所での火事・・・が・・・
それでは前回の続きです。
ご近所さんのボヤについて、我が家のお向かいさんが話してくれた新情報と真相はこんなものでした。大きな家に住み、カッコいい車と、素敵な幸せそうに見えた家族のRRさん一家で起こった火事とボヤ騒ぎで一家の大黒柱RRさんが亡くなりました。元気で親切なRRさん、そして幸せそうに見えた家族には、僕たちの見えなかった闇の部分があったようなのです。
今年に入りRRさんと奥さんの関係がぎくしゃくし始めていて、RRさんは奥さんのことが好きでたまらないのに奥さんの方はRRさんにはもう愛情を感じられなくなってきてしまっていたそうです。そのため、彼らは最近離婚を前提に話しを始めていたそうです。RRさんは数週間前にこの家を出て、ひとり暮らしを始めたそうですが、しかしRRさんは奥さんと別れるという事実を受け入れることができませんでした。 そして火事の起こる1週間前に家に戻って奥さんとの話し合いをしたそうなのですが、そこで声を上げる事態になり、奥さんはRRさんを家庭内暴力として警察に通報したそうです。しかし、通報自体は口論の次の日になされていることもあり、警察の方でも一旦RRさんを逮捕したもののすぐに釈放という形で決着がついたそうです。しかし、これで彼はもう自分には奥さんとやり直すことができないと悟ったようなのです。
火事の起こった日、奥さんと娘さんは近所のショッピングモールに出かけていることをRRさんは把握していました。そして家に戻ってきたところには、息子さんが一人いた模様です。彼は息子さんに自分の高級車のカギを渡し、乗ってよいと許可を与え何らかの用事を申し付けて車に乗って出かけるようにさせたようでした。彼は初めての高級車に浮かれて外に出かけたそうであります。
そのあと、RRさんはプロパンガスのタンク5つと、ガソリンを入れたタンクを6つほど家に持ち込み、火を放ち、拳銃を使って自殺を図ったのでした。つまり彼の遺体には頭の部分がほとんどなくなっていたそうです。また、彼の家からは他に12丁の銃も見つかりました。プロパンガスタンクやガソリン入りのタンクを持ち込んでいることから、彼はこの家の全焼を考えていたようです。それどころかこの引火性のものの量を鑑みると、この近所一帯が炎に燃え上がることになってしまっていたことでしょう。(写真は実際に彼の家から見つけ出された引火物)
しかしながら、幸いなことにこれらに引火する前にDさんが煙に気が付き大きな災害になる前に火が消し止められたということのようでした。これらに引火していたら、2軒隣の我が家も確実に燃えていたことでしょう。火事の時に消防士たちがプロパンガスのタンクやガソリンタンクを移動しているのを見て(1枚目の写真)、どうしてここにプロパンガスやガソリンが?どうしてガソリン臭いのだろう?と思っていた疑問も解けました。
そしてさらに驚くことに、RRさんの仕事は保険会社に勤めていて、火災などの不審火が故意か過失かを調査する専門の調査員であるということも知りました。つまり彼は、故意による火災の場合火災保険が下りないことも知っていて、またどのように何を用意すれば大きな火災になるかを知る専門家でもあったのです。それを承知の上でここまでの引火物を家に持ち込んでいたようでした。すべてを焼失させたかったのでしょうか?
彼は奥さんと子供たちの住むこの家を消滅させたいほどの憎悪があったのでしょうか? それともあと少し働いて引退後のリタイアメントライフの計画がすべて帳消しになり、未来を見出すことができなくなりすべてを終わりにしたくなったのでしょうか。衝動的であろうが、計画的であろうが、これらの引火物や火器をもって自らの命を絶ち、家に火をつけるとは相当な精神衰弱状態になっていたのかもしれません。
苛立ちと焦りとあきらめの果てに彼が選んだ選択肢は、あまりにも衝撃的で無残なものであるため、僕たちもかなりショックを受けました。彼は銃を持ち込んで一家無理心中という選択肢を取りこともできたのかもしれません。僕たちはこの火事が起こる数日前に彼らの庭先で息子さんに会っていたのですが、ものすごく落ち込んでいるように見えたのが印象的であったことを思い出しました。
しかしながらさらに1週間くらいに前にRRさんに会った時には、いつものように陽気で明るい彼で、家族で庭仕事を楽しくやっていたように見えました。幸せそうな家族に見えても、その内情は他人に知れない状態になっていると小説やテレビドラマでは見聞きしますが、近所の本当にこれほど幸せそうな家族が、こういう結末を迎え、我が家及び彼らと交流のあったご近所さんには言い表せない重いものをもたらしました。
結局、放火や火事の専門家のRRさんが描いた自宅完全炎上のシナリオは、Dさんのとっさの通報で直前のところで阻止されました。これ↓はRRさんのお宅のキッチンのガスレンジの上に置いてあったと思われるが焦げて溶けたガソリンタンク。もし、数分の違いでこれから他の引火物に火が付いた時にDさんがこの家のドアをノックしていたら、Dさんの命さえも危ういことになっていたのかもしれないのです。消防士の命も危ないものになっていたことでしょう。
生命保険は自殺でもおりると聞きますので、受取人の名義が変更されていなければ残されたRRさんの家族はそれを受け取ることができるでしょう。しかし、自宅の方の放火の場合火災保険は下りないことでしょう。放火や不審火のスペシャリストなRRさんですから、それは重々承知の上なのかもしれません。残されたRRさん家族はこの家に住み続けることはなく、たぶんこの家を売ることになるでしょうが、火災保険が下りないので自費で修理をしてから売らなくてはならないことになるのでしょう。
残された奥さんは、これからのことや、金銭面のこと、またRRさんがこのような形でこの世を後にしたため、怒りや後悔など様々な思いが複雑に入り組んで苦しいことでしょう。もっと何か別の解決方法がなかったのだろうかとも考えてしまいますが、これらはすべて起こってしまったのでそんなことを考えても無駄なのかもしれません。僕もDさんも今回の件でいろいろと考えてしまい心乱されています。
単なるご近所さんではありましたが、何か僕たちにできることがあったのではないかと考えてしまいますし、同じ白人で年の近い、またライセンス持ちのサイコセラピストでもあるDさんは、僕以上に彼のことについて深く感じ思うこともあるようです。静かで閑静な郊外の住宅街で起きた、胸の内に大きな鉛のような重さを残した悲しい家族の結末の話でした。
RRさん、今までいろいろとご親切にありがとうございました。
苦しかったことでしょう。もう何も悩むことはありません安らかにお眠りください。
さようなら。
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近所での火事・・・が・・・
それでは前回の続きです。
ご近所さんのボヤについて、我が家のお向かいさんが話してくれた新情報と真相はこんなものでした。大きな家に住み、カッコいい車と、素敵な幸せそうに見えた家族のRRさん一家で起こった火事とボヤ騒ぎで一家の大黒柱RRさんが亡くなりました。元気で親切なRRさん、そして幸せそうに見えた家族には、僕たちの見えなかった闇の部分があったようなのです。
今年に入りRRさんと奥さんの関係がぎくしゃくし始めていて、RRさんは奥さんのことが好きでたまらないのに奥さんの方はRRさんにはもう愛情を感じられなくなってきてしまっていたそうです。そのため、彼らは最近離婚を前提に話しを始めていたそうです。RRさんは数週間前にこの家を出て、ひとり暮らしを始めたそうですが、しかしRRさんは奥さんと別れるという事実を受け入れることができませんでした。 そして火事の起こる1週間前に家に戻って奥さんとの話し合いをしたそうなのですが、そこで声を上げる事態になり、奥さんはRRさんを家庭内暴力として警察に通報したそうです。しかし、通報自体は口論の次の日になされていることもあり、警察の方でも一旦RRさんを逮捕したもののすぐに釈放という形で決着がついたそうです。しかし、これで彼はもう自分には奥さんとやり直すことができないと悟ったようなのです。
火事の起こった日、奥さんと娘さんは近所のショッピングモールに出かけていることをRRさんは把握していました。そして家に戻ってきたところには、息子さんが一人いた模様です。彼は息子さんに自分の高級車のカギを渡し、乗ってよいと許可を与え何らかの用事を申し付けて車に乗って出かけるようにさせたようでした。彼は初めての高級車に浮かれて外に出かけたそうであります。
そのあと、RRさんはプロパンガスのタンク5つと、ガソリンを入れたタンクを6つほど家に持ち込み、火を放ち、拳銃を使って自殺を図ったのでした。つまり彼の遺体には頭の部分がほとんどなくなっていたそうです。また、彼の家からは他に12丁の銃も見つかりました。プロパンガスタンクやガソリン入りのタンクを持ち込んでいることから、彼はこの家の全焼を考えていたようです。それどころかこの引火性のものの量を鑑みると、この近所一帯が炎に燃え上がることになってしまっていたことでしょう。(写真は実際に彼の家から見つけ出された引火物)
彼は奥さんと子供たちの住むこの家を消滅させたいほどの憎悪があったのでしょうか? それともあと少し働いて引退後のリタイアメントライフの計画がすべて帳消しになり、未来を見出すことができなくなりすべてを終わりにしたくなったのでしょうか。衝動的であろうが、計画的であろうが、これらの引火物や火器をもって自らの命を絶ち、家に火をつけるとは相当な精神衰弱状態になっていたのかもしれません。
苛立ちと焦りとあきらめの果てに彼が選んだ選択肢は、あまりにも衝撃的で無残なものであるため、僕たちもかなりショックを受けました。彼は銃を持ち込んで一家無理心中という選択肢を取りこともできたのかもしれません。僕たちはこの火事が起こる数日前に彼らの庭先で息子さんに会っていたのですが、ものすごく落ち込んでいるように見えたのが印象的であったことを思い出しました。
しかしながらさらに1週間くらいに前にRRさんに会った時には、いつものように陽気で明るい彼で、家族で庭仕事を楽しくやっていたように見えました。幸せそうな家族に見えても、その内情は他人に知れない状態になっていると小説やテレビドラマでは見聞きしますが、近所の本当にこれほど幸せそうな家族が、こういう結末を迎え、我が家及び彼らと交流のあったご近所さんには言い表せない重いものをもたらしました。
結局、放火や火事の専門家のRRさんが描いた自宅完全炎上のシナリオは、Dさんのとっさの通報で直前のところで阻止されました。これ↓はRRさんのお宅のキッチンのガスレンジの上に置いてあったと思われるが焦げて溶けたガソリンタンク。もし、数分の違いでこれから他の引火物に火が付いた時にDさんがこの家のドアをノックしていたら、Dさんの命さえも危ういことになっていたのかもしれないのです。消防士の命も危ないものになっていたことでしょう。
生命保険は自殺でもおりると聞きますので、受取人の名義が変更されていなければ残されたRRさんの家族はそれを受け取ることができるでしょう。しかし、自宅の方の放火の場合火災保険は下りないことでしょう。放火や不審火のスペシャリストなRRさんですから、それは重々承知の上なのかもしれません。残されたRRさん家族はこの家に住み続けることはなく、たぶんこの家を売ることになるでしょうが、火災保険が下りないので自費で修理をしてから売らなくてはならないことになるのでしょう。
残された奥さんは、これからのことや、金銭面のこと、またRRさんがこのような形でこの世を後にしたため、怒りや後悔など様々な思いが複雑に入り組んで苦しいことでしょう。もっと何か別の解決方法がなかったのだろうかとも考えてしまいますが、これらはすべて起こってしまったのでそんなことを考えても無駄なのかもしれません。僕もDさんも今回の件でいろいろと考えてしまい心乱されています。
単なるご近所さんではありましたが、何か僕たちにできることがあったのではないかと考えてしまいますし、同じ白人で年の近い、またライセンス持ちのサイコセラピストでもあるDさんは、僕以上に彼のことについて深く感じ思うこともあるようです。静かで閑静な郊外の住宅街で起きた、胸の内に大きな鉛のような重さを残した悲しい家族の結末の話でした。
RRさん、今までいろいろとご親切にありがとうございました。
苦しかったことでしょう。もう何も悩むことはありません安らかにお眠りください。
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山火事の煙がサンフランシスコベイエリアに流れ込んできて、ただいまこちらでは深刻な大気汚染に見舞われているようです。路肩に駐車している車はことごとく白い灰をかぶっていて、ニュースによりますと世界でも最も大気汚染のひどい地域になっているとのことでした。空を見てみると霧なのか煙なのかよくわからないのですが、どんよりと灰色に曇っています。
この大気汚染のおかげで、外での飲食がOKになっていたレストラン業界も、自主的にテラス席での営業を取りやめたところが多いとのことでした。せっかくテラス席の飲食がOKになって、天気も9月になりこれから良くなるというところでのこの大気汚染の知らせですから、レストラン業界はダブル、トリプルのパンチを浴びせられているような感じなのかもしれません(涙)。 我が家の方もそれほど天気がいいという感じでもありませんが、煙っぽい感じもしませんので、週末ランチは息抜きに庭で食べることにしました。今回買ってきたのは、いつも行く四川料理のお店の辛い料理たちです。インゲン豆のニンニク塩コショウ炒めと、山椒で野菜と牛肉が煮込んである名前がわからないのですが真っ赤な四川風料理。これにシャンパンと赤ワインで週末ランチの乾杯です。
この真っ赤な四川料理は、確かに辛いのですが燃えるような辛さの中に、山椒のさわやかな辛さが混じりニンニクなどのスパイスがブレンドされていて、とっても美味しいものでして、このお店に行くと必ずといっていいほど、この料理と頼んでしまう僕たちの定番であります。お店で食事ができなくなってから、これを食べていませんでしたので半年ぶりくらいの再会です!
お腹いっぱい美味しい中華を楽しんで満足です!庭のテラスで中華料理は初の試みでしたが、そんなに悪いものでもなかったです。シャンパンも調子に乗って2杯も飲んだので、かなり酔っぱらってしまい食事の後は、昼寝をしてのんびり過ごしました。コロナ、BLM略奪、山火事、停電、空気汚染・・・サンフランシスコベイエリアに次にやってくる災害は地震なのでしょうか?(涙)
この大気汚染のおかげで、外での飲食がOKになっていたレストラン業界も、自主的にテラス席での営業を取りやめたところが多いとのことでした。せっかくテラス席の飲食がOKになって、天気も9月になりこれから良くなるというところでのこの大気汚染の知らせですから、レストラン業界はダブル、トリプルのパンチを浴びせられているような感じなのかもしれません(涙)。 我が家の方もそれほど天気がいいという感じでもありませんが、煙っぽい感じもしませんので、週末ランチは息抜きに庭で食べることにしました。今回買ってきたのは、いつも行く四川料理のお店の辛い料理たちです。インゲン豆のニンニク塩コショウ炒めと、山椒で野菜と牛肉が煮込んである名前がわからないのですが真っ赤な四川風料理。これにシャンパンと赤ワインで週末ランチの乾杯です。
この真っ赤な四川料理は、確かに辛いのですが燃えるような辛さの中に、山椒のさわやかな辛さが混じりニンニクなどのスパイスがブレンドされていて、とっても美味しいものでして、このお店に行くと必ずといっていいほど、この料理と頼んでしまう僕たちの定番であります。お店で食事ができなくなってから、これを食べていませんでしたので半年ぶりくらいの再会です!
お腹いっぱい美味しい中華を楽しんで満足です!庭のテラスで中華料理は初の試みでしたが、そんなに悪いものでもなかったです。シャンパンも調子に乗って2杯も飲んだので、かなり酔っぱらってしまい食事の後は、昼寝をしてのんびり過ごしました。コロナ、BLM略奪、山火事、停電、空気汚染・・・サンフランシスコベイエリアに次にやってくる災害は地震なのでしょうか?(涙)
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少し前に、家のご近所さんにまつわることで、僕たちにとってショックなことがありました。
このご近所さんは我が家の隣の隣、つまり2軒先のお宅でして、我が家の倍の大きさを誇る素敵な家に住んでいるご一家でした。ご主人のRRさんは、50代前半の白人の男性で僕たちが現在の家に引っ越しして初めてCocoの散歩をした時に、親切に声をかけてくれた気配りの優しい方でした。奥さんは3歳年下の同じく白人女性で、彼女も親切でいい方でした。
彼らには20歳の大学生の娘さんと16歳の高校生の男の子がいまして、一家で庭仕事をしたり、車の洗車をしたり、家族仲睦まじく暮らしている姿をよく見かけました。家には4台ほどの車があり、一台はRRさんの趣味でコルベットのピカピカの多分一台7~800万円くらいの車も所有していて、奥さんと一緒に嬉しそうにドライブする姿を何度か見かけていました。
彼らは、家でのパーティーに僕たちを招待したりしてくれて、アメリカの典型的は幸せを絵にかいたような素敵な暮らしをしているように見えていました。今回の事件はこの一家で起こったことですので、近所の人気者のRRさんに起こったこの事件に関して、僕たちを含め近所の皆さんはショックと疑問を隠し切れない状態になっていました。
それでは、事件の概要を書いていきましょう。
事件の起こったこの日、僕はサンフランシスコのダウンタウンで用事があったのでDさんを家に残して11:50AMに、家を出ました。この時、このRRさん宅の前を通りましたがいつもと同じで何の気になる変化を感じることがありませんでした。そのあとDさんが買い物に出かけるため家を12:15PMくらいに車を出したところ、2軒先のRRさん宅の煙突から灰色の濃い煙がもうもうと吐き出ていることに気が付きました。
Dさんが、これはおかしい・・・と思い、急ぎの用事でもなかったのでRRさんの家に行って家のドアをノックしたのですが、何の返事もなく煙が窓の方にも漏れ出ていたので、これは火事だ!と判断して、消防署に緊急連絡しました。その4分後くらいに、消防車と消防隊員が到着して家の玄関を壊し家に侵入、消火活動に入ったそうなので、Dさんはそのあとは彼らに任せ買い物に出かけたそうです。
僕が家に帰ってきたのは1:30PMくらいでして、その頃にはまだ消防車、警察車両がたくさん残っていて黄色いテープで道の封鎖などがありましたが、煙もなく、大きな家のダメージも見られませんでした。早速Dさんに話しを聞くと、火事があったようだが、炎も見えなかったので多分ボヤで終わったのだろうと話していました。ただ、この火事で誰かが死亡したとのことでした。
その時の僕たちは、いったい誰があの家で亡くなってしまったのだろうか?もしかしてRRさん一家の誰かなのだろうか?ボヤでも人が亡くなることがあるのだろうか?という漠然とした疑問が浮かびました。そしてその数分後、地元の刑事が我が家にやってきてRRさんのこと、僕たちの行動、近所の様子などを詳しく、事情聴取といえるような物々しい感じで聴き取って行きました。
単なるボヤでも警察が動いてここまでするものなのだ!?と僕たちは不思議に思いましたが、あの家でこのボヤで亡くなった人がいるから慎重に捜査しているのだろうかとも思いました。そのうち近所の方たちの情報で、亡くなったのはこの家のご主人のRRさんであったということが判明しました。ただ・・・死因が火事によるものではないらしいとのことでした。
消防や警察車両が去った後の家に数台の車が止まっていて、ふと見てみると車のサイドには犯罪現場清掃会社と書いてあるのです。これで僕たちの疑問は一気に深まります。警察の事情聴取に犯罪現場清掃会社・・・火事が原因ではないRRさんの死亡。すべての車両が去った後、この家はすべての窓に板が打ち付かれ、進入禁止という処置が行われていました。 一体何があったのだろう?と2人で悶々とした日々を過ごしていました。ここで娘さんがお父さんのお葬式にと例のGoFundMeで、募金を募集していることを知りましたが、この火事の次の日に立ち上げられていて、書いてある内容はほあまり父親の死を悲しむような内容でもなく、500万円という大金を募集しているのです。父親が亡くなってすぐ次の日にお金の無心ですか・・・?
お金が必要なことはわかりますが、書いている内容があまりにも自分のことばかりであっけらかんとした文章に、これには僕たちも募金したくなくなってしまったくらいです。そしてこの疑問がたくさん残る一件について、先ほど我が家のお向かいさんが新しい情報と共にこの事件に関しての真相を話してくれたのです。
これは僕たちが思っていた以上のものであり驚きました。理想を絵に描いたようなRRさん宅は近所の方がうらやむような素敵なご近所さんでした。彼らに一体何があったのでしょうか?
続く・・・
このご近所さんは我が家の隣の隣、つまり2軒先のお宅でして、我が家の倍の大きさを誇る素敵な家に住んでいるご一家でした。ご主人のRRさんは、50代前半の白人の男性で僕たちが現在の家に引っ越しして初めてCocoの散歩をした時に、親切に声をかけてくれた気配りの優しい方でした。奥さんは3歳年下の同じく白人女性で、彼女も親切でいい方でした。
彼らには20歳の大学生の娘さんと16歳の高校生の男の子がいまして、一家で庭仕事をしたり、車の洗車をしたり、家族仲睦まじく暮らしている姿をよく見かけました。家には4台ほどの車があり、一台はRRさんの趣味でコルベットのピカピカの多分一台7~800万円くらいの車も所有していて、奥さんと一緒に嬉しそうにドライブする姿を何度か見かけていました。
彼らは、家でのパーティーに僕たちを招待したりしてくれて、アメリカの典型的は幸せを絵にかいたような素敵な暮らしをしているように見えていました。今回の事件はこの一家で起こったことですので、近所の人気者のRRさんに起こったこの事件に関して、僕たちを含め近所の皆さんはショックと疑問を隠し切れない状態になっていました。
それでは、事件の概要を書いていきましょう。
事件の起こったこの日、僕はサンフランシスコのダウンタウンで用事があったのでDさんを家に残して11:50AMに、家を出ました。この時、このRRさん宅の前を通りましたがいつもと同じで何の気になる変化を感じることがありませんでした。そのあとDさんが買い物に出かけるため家を12:15PMくらいに車を出したところ、2軒先のRRさん宅の煙突から灰色の濃い煙がもうもうと吐き出ていることに気が付きました。
Dさんが、これはおかしい・・・と思い、急ぎの用事でもなかったのでRRさんの家に行って家のドアをノックしたのですが、何の返事もなく煙が窓の方にも漏れ出ていたので、これは火事だ!と判断して、消防署に緊急連絡しました。その4分後くらいに、消防車と消防隊員が到着して家の玄関を壊し家に侵入、消火活動に入ったそうなので、Dさんはそのあとは彼らに任せ買い物に出かけたそうです。
その時の僕たちは、いったい誰があの家で亡くなってしまったのだろうか?もしかしてRRさん一家の誰かなのだろうか?ボヤでも人が亡くなることがあるのだろうか?という漠然とした疑問が浮かびました。そしてその数分後、地元の刑事が我が家にやってきてRRさんのこと、僕たちの行動、近所の様子などを詳しく、事情聴取といえるような物々しい感じで聴き取って行きました。
単なるボヤでも警察が動いてここまでするものなのだ!?と僕たちは不思議に思いましたが、あの家でこのボヤで亡くなった人がいるから慎重に捜査しているのだろうかとも思いました。そのうち近所の方たちの情報で、亡くなったのはこの家のご主人のRRさんであったということが判明しました。ただ・・・死因が火事によるものではないらしいとのことでした。
消防や警察車両が去った後の家に数台の車が止まっていて、ふと見てみると車のサイドには犯罪現場清掃会社と書いてあるのです。これで僕たちの疑問は一気に深まります。警察の事情聴取に犯罪現場清掃会社・・・火事が原因ではないRRさんの死亡。すべての車両が去った後、この家はすべての窓に板が打ち付かれ、進入禁止という処置が行われていました。 一体何があったのだろう?と2人で悶々とした日々を過ごしていました。ここで娘さんがお父さんのお葬式にと例のGoFundMeで、募金を募集していることを知りましたが、この火事の次の日に立ち上げられていて、書いてある内容はほあまり父親の死を悲しむような内容でもなく、500万円という大金を募集しているのです。父親が亡くなってすぐ次の日にお金の無心ですか・・・?
お金が必要なことはわかりますが、書いている内容があまりにも自分のことばかりであっけらかんとした文章に、これには僕たちも募金したくなくなってしまったくらいです。そしてこの疑問がたくさん残る一件について、先ほど我が家のお向かいさんが新しい情報と共にこの事件に関しての真相を話してくれたのです。
これは僕たちが思っていた以上のものであり驚きました。理想を絵に描いたようなRRさん宅は近所の方がうらやむような素敵なご近所さんでした。彼らに一体何があったのでしょうか?
続く・・・
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毎日の夕飯は作るよりも、献立を考える方が大変なことであります。いったん作り始めてしまえば、クッキング自体はセラピーのような要素があるので嫌いではありませんが、そこに行きつくまでに苦労します。家にある食材を考え、そろそろ使わないといけないだろうというものの優先順位があり、その日に食べたいものの気分も考慮に入れないといけませんから楽ではありませんね。
そんな時、前にYouTubeで見たアクアパッツアのことを思い出しました。アクアパッツアは基本的に魚の丸ごとを使って作ることを想像しますので、我が家ではハードルが高かったのです。しかしこちらのシェフによりますと、切り身でもどんな魚でも使っていいといことでした。それならうちでも作れそうじゃないか~と言うことで挑戦してみることにしました。
白身魚が基本のようですが、別にいいだろう~と家の冷凍庫にあった鮭の切り身を使ってみることにしました。魚を押さえつけるように皮目をしっかりとパリパリになるまで焼いて、アサリとトマトを入れてお水で煮ていくという簡単なものでありました。幸いトマトも、冷凍あさりも家にありましたので早速作り始めました。写真はフライパンで煮込んでいるところです。
複雑な手間も暇もかかることなく、あっさりと切り身のアクアパッツアが完成してくれました~!本当にこれは思ったいたよりずっと楽な料理ですね。魚ですのでヘビーなお肉に飽きた時などにもちょうどいいです。これを一人分ずつお皿に盛って、アボカドとエビの入ったポテトサラダをサイドにつけまして、バゲットとチーズを添えてアクアパッツアディナーの完成です。 お味の方は~簡単に作った割にものすごく美味しく出来上がりました。Dさんも、これ作るのって初めてだよね?どうして今まで作らなかったの?と聞かれるくらい気に入ってもらえたようです。この料理は丸ごと魚で作らなくてはいけないと思っていたのでなかなかトライする気になれなかったのだよ~と説明すると、あぁ~そうか~と魚の頭のついた料理が苦手なDさんは納得してくれました(笑)。
切り身で作れるアクアパッツアは、美味しいですし本当に簡単ですのでお勧めします~♪
ちなみに参考にしたビデオはこちらであります。
この日高シェフという方は知らなかったのですが、作り方がわかりやすく参考になりました。
次回は彼の作ったボンゴレが美味しそうだったのでそちらにも挑戦してみたいと思っています!
おまけ:
ニュースを見てご存じの方も多いかと思われますが、先日SFベイエリアはとんでもない煙と霧に覆われて一日中薄暗いオレンジ色の空に包まれました。朝起きて、まだ空が暗いのでまだ寝れるな~なんて思ったのですが、真っ暗ではあるもののもう朝の7時になっていて驚きました。朝の準備をして出勤したのですが、午前9時にもかかわらずあたりは真っ暗でオレンジ色でした。 1日中こんな感じで、映画のターミネーターに火星の場面があるのですがそれにそっくりなくらい暗くてオレンジの1日でした。外に出ると自分はサングラスをかけているのではないかという錯覚に何度も襲われたくらい、不思議な感じでした。生まれてこの方、こんなものは見たことがないというくらい不思議な光景!それにしても2020年は盛りだくさんのとんでもない1年でありますね。
そんな時、前にYouTubeで見たアクアパッツアのことを思い出しました。アクアパッツアは基本的に魚の丸ごとを使って作ることを想像しますので、我が家ではハードルが高かったのです。しかしこちらのシェフによりますと、切り身でもどんな魚でも使っていいといことでした。それならうちでも作れそうじゃないか~と言うことで挑戦してみることにしました。
複雑な手間も暇もかかることなく、あっさりと切り身のアクアパッツアが完成してくれました~!本当にこれは思ったいたよりずっと楽な料理ですね。魚ですのでヘビーなお肉に飽きた時などにもちょうどいいです。これを一人分ずつお皿に盛って、アボカドとエビの入ったポテトサラダをサイドにつけまして、バゲットとチーズを添えてアクアパッツアディナーの完成です。 お味の方は~簡単に作った割にものすごく美味しく出来上がりました。Dさんも、これ作るのって初めてだよね?どうして今まで作らなかったの?と聞かれるくらい気に入ってもらえたようです。この料理は丸ごと魚で作らなくてはいけないと思っていたのでなかなかトライする気になれなかったのだよ~と説明すると、あぁ~そうか~と魚の頭のついた料理が苦手なDさんは納得してくれました(笑)。
切り身で作れるアクアパッツアは、美味しいですし本当に簡単ですのでお勧めします~♪
ちなみに参考にしたビデオはこちらであります。
この日高シェフという方は知らなかったのですが、作り方がわかりやすく参考になりました。
次回は彼の作ったボンゴレが美味しそうだったのでそちらにも挑戦してみたいと思っています!
おまけ:
ニュースを見てご存じの方も多いかと思われますが、先日SFベイエリアはとんでもない煙と霧に覆われて一日中薄暗いオレンジ色の空に包まれました。朝起きて、まだ空が暗いのでまだ寝れるな~なんて思ったのですが、真っ暗ではあるもののもう朝の7時になっていて驚きました。朝の準備をして出勤したのですが、午前9時にもかかわらずあたりは真っ暗でオレンジ色でした。 1日中こんな感じで、映画のターミネーターに火星の場面があるのですがそれにそっくりなくらい暗くてオレンジの1日でした。外に出ると自分はサングラスをかけているのではないかという錯覚に何度も襲われたくらい、不思議な感じでした。生まれてこの方、こんなものは見たことがないというくらい不思議な光景!それにしても2020年は盛りだくさんのとんでもない1年でありますね。
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熱波の襲来で連日とんでもない暑さになっているサンフランシスコベイエリアであります。40℃越えの場所もあると聞きますのでここまで暑くなると、外でビールでも~とか外で食事を~とはならないかもしれませんね。暑いというのも度を超すと苦しいです。寒いと文句を言いますし、暑くなりすぎるとまた文句が出てしまうもので困ったものです。
暑い時は庭での食事がしたくなる僕たちではありますが、オーブンの中にいるような感じなくらいのむわっとするような暑さになると、さすがに外での食事それさえもしたくなくなります。僕もDさんもトロピカルビーチのバケーションが好きで、暑いのは嫌いではないのですが、この熱波は無理ですので朝からエアコンをフル活用して涼しい家の中に籠っています。
さて、しっかり早めの夕飯を食べてのんびりしていると、リビングの窓から夕陽が西の空に落ちてゆくのが見えました。まだ、ベイエリアには煙が残っているせいか、夕焼けはまだまだ人工的な鮮やかな色合いを出してくれています。陽が落ちる瞬間を、一緒にぼ~と眺めるのもいいものでありますね。日に日に太陽が西の空に沈むのが、早くなっていくのに気が付かされます。 米国の夏の季節は5月のメモリアルデイに始まり、9月のレイバーデイで終了するといわれます。その9月のレイバーデイが今週末でした。2020年は春も夏もあっという間に嵐のようでもあり、それでいて息をひそめている間ともいえる間に去っていきました。そういえば、9月7日でCocoが亡くなって6か月、半年がたちました。とっても寂しいつらい半年でした。
いまだに写真を見ると涙ぐんでしまう2人です。今日は夢の中でCocoに会えることができまして、無邪気で元気なCocoの背中を掻いてあげると、嬉しそうにしていた姿を見れて少し心が温かくなりました。もう夢でしか会えないのが悲しいのですが、それでもこうして夢の中で優しい気持ちになれるのはやはりうれしいものですね。
暑い時は庭での食事がしたくなる僕たちではありますが、オーブンの中にいるような感じなくらいのむわっとするような暑さになると、さすがに外での食事それさえもしたくなくなります。僕もDさんもトロピカルビーチのバケーションが好きで、暑いのは嫌いではないのですが、この熱波は無理ですので朝からエアコンをフル活用して涼しい家の中に籠っています。
我が家は、ここ界隈では珍しく(購入した家にたまたま装備されていた)セントラルシステムのエアコン付きでありますので、夕飯は室内であっさりと食べれるものがいいよね~と相談の結果、手巻き寿司をすることにしました。今回はNijiyaーSF店さんでいろいろな食材を取り揃えてみました。今回の手巻き寿司のメニューは、本マグロの赤身とトロ、ハマチ、鮭、イカ、ツブ貝、北寄貝、トビコ、ウニ、いくらという感じです。
これは、我が家の生活経済レベルにしてはぶっ飛びの豪華版となってしまいました(笑)。腹がすいている時にスーパーに行ってはいけませんね・・・店が混まないランチ前にと急いでいったのですが、お腹がすいていたせいか気が付いたらとんでもない量を買い込んでいました(汗)。まずいですね~こんなことをしていたら破産してしまいます。しかし、これらの食材は楽しみでもあります~。
Dさんも僕の買ってきたこの量に驚きでした(笑)。これらをお皿に並べて、酢飯とお吸い物を作って夕飯の開始です~。僕の最初の手巻きは、ウニいくら巻きでありました!Dさんは本マグロのトロ巻きです。気が付けば2人とも美味しさのせいで無言になって一生懸命食べていました。久しぶりの手巻き寿司は最高に美味しかったです~!
これは、我が家の生活経済レベルにしてはぶっ飛びの豪華版となってしまいました(笑)。腹がすいている時にスーパーに行ってはいけませんね・・・店が混まないランチ前にと急いでいったのですが、お腹がすいていたせいか気が付いたらとんでもない量を買い込んでいました(汗)。まずいですね~こんなことをしていたら破産してしまいます。しかし、これらの食材は楽しみでもあります~。
Dさんも僕の買ってきたこの量に驚きでした(笑)。これらをお皿に並べて、酢飯とお吸い物を作って夕飯の開始です~。僕の最初の手巻きは、ウニいくら巻きでありました!Dさんは本マグロのトロ巻きです。気が付けば2人とも美味しさのせいで無言になって一生懸命食べていました。久しぶりの手巻き寿司は最高に美味しかったです~!
さて、しっかり早めの夕飯を食べてのんびりしていると、リビングの窓から夕陽が西の空に落ちてゆくのが見えました。まだ、ベイエリアには煙が残っているせいか、夕焼けはまだまだ人工的な鮮やかな色合いを出してくれています。陽が落ちる瞬間を、一緒にぼ~と眺めるのもいいものでありますね。日に日に太陽が西の空に沈むのが、早くなっていくのに気が付かされます。 米国の夏の季節は5月のメモリアルデイに始まり、9月のレイバーデイで終了するといわれます。その9月のレイバーデイが今週末でした。2020年は春も夏もあっという間に嵐のようでもあり、それでいて息をひそめている間ともいえる間に去っていきました。そういえば、9月7日でCocoが亡くなって6か月、半年がたちました。とっても寂しいつらい半年でした。
いまだに写真を見ると涙ぐんでしまう2人です。今日は夢の中でCocoに会えることができまして、無邪気で元気なCocoの背中を掻いてあげると、嬉しそうにしていた姿を見れて少し心が温かくなりました。もう夢でしか会えないのが悲しいのですが、それでもこうして夢の中で優しい気持ちになれるのはやはりうれしいものですね。
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サンフランシスコベイエリアは寒く、煙たい日が終結したと思ったら、今度は熱波がやってきているようで、金曜日から気温がどんどんと上がってきているようです。ここのところずっと霧が深くてものすごく寒い日々だったので、やっと庭でのランチができそうな気温だ~と言うことで外でランチを食べることにしました! 外食があまりできませんからこういうことでもしなくては気が滅入りますね。
住みにくい世の中ではありますが、文句ばかりではつまらないので、自分の周りにあるもので今の状況を楽しむように心がけています。そんな訳で、庭ランチをすることになりましたので、メニューはちょうど前の日に買っておいたファーマーズマーケットの鶏の丸焼きを食べることにしました。こちらのお店はトラックについている大型オーブンでじっくりと鶏の丸焼きを作っていて、なかなか美味しいのです。 これをオーブンでカリッと仕上げ焼きをしまして、一緒に旬のコーンも焼いてみました。コーンは皮ごと焼きまして、どちらかというと蒸し焼きという仕上がりです。付け合わせには、サラダ菜とアボカドとトマトのサラダを添えました。このサラダのドレッシングにはオリーブオイルと酢と塩コショウでマリネしておいた赤玉ねぎを使いました。いただきます~
僕はビール、Dさんは白ワインで乾杯です。こうして一緒に食事ができる相手がいるのって本当にしあわせですよね~。正直言ってしょぼい、大したことない食事なのではありますが、一緒にお酒を飲んで話をして、食事を楽しむことができるって地味なイベントではありますが、素晴らしいことであるな~なんて思います。ここにCocoがいればもっと最高なのですが・・・(涙)
さて、ランチの後は気温がどんどん上昇していました。僕たちは家のエアコンを全開にしてそのまま家に籠ることにしましたが、ネットで近所の気温をチェックしたら最高気温が40℃になったようです。この暑さのせいなのか、たくさんのハチドリや小さな鳥たちがパニック状態で家の近所を飛び回っていました。きっと涼しい場所を探さないと命に係わる状態なのでしょう(涙)。 そしてふと見てみると、Cocoの宿敵のリスさんが庭の樹の幹のくぼみでぐったりとしていました。さすがのリスもこの暑さにはノックアウトされたようです。これだけの毛皮を着ていれば相当な暑さになってしまうことでしょう。死んだりしないといいのですが、寒さになれているサンフランシスコベイエリアの動物たちにとってこの熱波はとんでもない暑さなのでしょうね。
住みにくい世の中ではありますが、文句ばかりではつまらないので、自分の周りにあるもので今の状況を楽しむように心がけています。そんな訳で、庭ランチをすることになりましたので、メニューはちょうど前の日に買っておいたファーマーズマーケットの鶏の丸焼きを食べることにしました。こちらのお店はトラックについている大型オーブンでじっくりと鶏の丸焼きを作っていて、なかなか美味しいのです。 これをオーブンでカリッと仕上げ焼きをしまして、一緒に旬のコーンも焼いてみました。コーンは皮ごと焼きまして、どちらかというと蒸し焼きという仕上がりです。付け合わせには、サラダ菜とアボカドとトマトのサラダを添えました。このサラダのドレッシングにはオリーブオイルと酢と塩コショウでマリネしておいた赤玉ねぎを使いました。いただきます~
僕はビール、Dさんは白ワインで乾杯です。こうして一緒に食事ができる相手がいるのって本当にしあわせですよね~。正直言ってしょぼい、大したことない食事なのではありますが、一緒にお酒を飲んで話をして、食事を楽しむことができるって地味なイベントではありますが、素晴らしいことであるな~なんて思います。ここにCocoがいればもっと最高なのですが・・・(涙)
さて、ランチの後は気温がどんどん上昇していました。僕たちは家のエアコンを全開にしてそのまま家に籠ることにしましたが、ネットで近所の気温をチェックしたら最高気温が40℃になったようです。この暑さのせいなのか、たくさんのハチドリや小さな鳥たちがパニック状態で家の近所を飛び回っていました。きっと涼しい場所を探さないと命に係わる状態なのでしょう(涙)。 そしてふと見てみると、Cocoの宿敵のリスさんが庭の樹の幹のくぼみでぐったりとしていました。さすがのリスもこの暑さにはノックアウトされたようです。これだけの毛皮を着ていれば相当な暑さになってしまうことでしょう。死んだりしないといいのですが、寒さになれているサンフランシスコベイエリアの動物たちにとってこの熱波はとんでもない暑さなのでしょうね。
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先日の夕飯は寒い夜でしたので、既に煮込んで出番を待っていたソーキ(スペアリブ)を使って沖縄ソーキそばを作ってみました! スペアリブをまず最初にBBQグリルでじっくりと焦げ目がつくくらいに焼き上げました。最初から茹でるという調理方法もありますが、僕は焼いた方が香ばしさが付くかな~と思いまして、直火焼きをして脂落としてから煮込むことにしました。
煮込みには酒、みりん、醤油、ニンニク、ネギ、ショウガを使いまして、落し蓋をして弱火でじっくり時間をかけました。骨付きのスペアリブはお箸でもほろほろと崩れるようなくらいに柔らかく、味もじっくりしみ込んだものになってくれました。これを冷蔵庫で休ませて、寒い日が来たらこれを温めなおして食べましょう~と思っていましたので、やっと出番が来ました! 沖縄そば用のスープを作りまして、トッピングはシンブルにネギとかまぼこだけにしてみました。煮卵も入れてもよかったかもしれませんが、Dさんはそれほど煮卵ファンではないので、まあいいか~と省略しました。付け合わせには、ニンジン、きゅうり、ダイコン、ちくわの薄切りとトマトの酢の物を作って箸休めとしました。ワクワクしながら、それではいただきます~!
お味の方は激ウマでした。柔らかく煮込まれたソーキと、沖縄そば特有の麺がスープと良くマッチして本当に美味しいものでして、味にうるさいDさんもこれならお店で食べるものより美味しいかも~!といってくれたくらいでありました。我ながら驚くくらい美味しくできましたので大満足です。沖縄ソーキそば、いいですね~♪
この沖縄ソーキそばの夕飯には、近所の日系スーパーで売っていたこちらの沖縄そばを使いました。こちらの麺は日本製ではなく、ハワイ製のものではありますが、なかなか美味しいものでしたのでリピート決定です。ハワイには沖縄出身の人たちがたくさんいると聞きますので、本場に近い味を楽しめるのかもしれませんね。茹で時間も1分くらいでOKというのも気軽でいいです。 スープの方は少し手抜きしました。こちらの付属しているスープも中々美味しいものでして、このスープを基礎に、ソーキを煮た煮汁を加えて味を調えましたのでより沖縄そばの再現に近いものになったように思われます。スペアリブはあと2人分ほど残っていますので、こちらは冷凍してまた沖縄ソーキそばを食べたくなった時に作りたいと思っています!
煮込みには酒、みりん、醤油、ニンニク、ネギ、ショウガを使いまして、落し蓋をして弱火でじっくり時間をかけました。骨付きのスペアリブはお箸でもほろほろと崩れるようなくらいに柔らかく、味もじっくりしみ込んだものになってくれました。これを冷蔵庫で休ませて、寒い日が来たらこれを温めなおして食べましょう~と思っていましたので、やっと出番が来ました! 沖縄そば用のスープを作りまして、トッピングはシンブルにネギとかまぼこだけにしてみました。煮卵も入れてもよかったかもしれませんが、Dさんはそれほど煮卵ファンではないので、まあいいか~と省略しました。付け合わせには、ニンジン、きゅうり、ダイコン、ちくわの薄切りとトマトの酢の物を作って箸休めとしました。ワクワクしながら、それではいただきます~!
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この沖縄ソーキそばの夕飯には、近所の日系スーパーで売っていたこちらの沖縄そばを使いました。こちらの麺は日本製ではなく、ハワイ製のものではありますが、なかなか美味しいものでしたのでリピート決定です。ハワイには沖縄出身の人たちがたくさんいると聞きますので、本場に近い味を楽しめるのかもしれませんね。茹で時間も1分くらいでOKというのも気軽でいいです。 スープの方は少し手抜きしました。こちらの付属しているスープも中々美味しいものでして、このスープを基礎に、ソーキを煮た煮汁を加えて味を調えましたのでより沖縄そばの再現に近いものになったように思われます。スペアリブはあと2人分ほど残っていますので、こちらは冷凍してまた沖縄ソーキそばを食べたくなった時に作りたいと思っています!
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先日職場の女医さんから連絡がありました。彼女は50代のフィリピン系の方で、職場で会えば挨拶はする程度の仲ではありますが、このCOVIDになり、挨拶どころかもうほとんど会うことさえもなくなっていました。その彼女が突然メールで、うちの方でプラムが大豊作なのだけれど、よかったらもらってくれないか?というとってもフレンドリーな知らせが来たのです。
これのメールをもらって困惑した僕でありました。彼女とは確かに知り合いだが、職場を超えての付き合いなど全くないし、まして彼女の家で採れたものをいただくような関係でもないのでので、本当に僕宛にメールが来たのだろうかと思ってしまったくらいです。しかし、彼女はメールに我が家と彼女の家が近いことを記し、週末いつでも取りに来てね~とのことでした。 なぜ彼女が僕の自宅の場所まで知っているのかも不思議なところですが、たぶん職場の口コミでいろいろと情報が行きかって彼女にたどり着いたのだろうと推測しています。女性が多い職場ですと、ゲイだろうがブスメンだろうが何だろうが男性は注目集めてしまうようです(笑)。そんな訳で彼女とプラムの引き取り日時を決めました。
こてこての日本人としてはさすがに手ぶらで行くわけにもいきませんので、日系スーパーで日本っぽい美味しそうなお菓子を買って詰め合わせセットをもっていきました。すると、大喜びで迎えてくれて、お菓子の詰め合わせも喜んでくれまして、旦那さんが作ったというブルベリーもちケーキなるものまでも持たせてくれました。
職場ではお世辞にも愛想があるといえないような冷徹的な医師の彼女が、あんな笑顔を見せることができるなんて初めて知りました~。人はいろいろな側面を持っているものですね。よくわかりませんが、親切にされてDさんと共にホックリしたひとときでありました。ちなみにこちらのモチケーキはアメリカ~んな甘さでした。
きっとハワイあたりでよく見かけるお菓子なのかもしれないな~と言うお味でした。もちろん美味しかったですよ!さて、この日のランチはDさんが行きたがっていた地中海料理なるものをトライしてきました。ここはDさんのお気に入りだったお店が閉店して代わりにこちらのお店が登場したという、家族経営らしきお店でした。 最初はアルコール販売許可の申請中でアルコールが飲めないということで、Dさんはワインが飲めないランチなら行かない!といって足を踏み込んでいませんでした。ふとしたきっかけでこちらのお店がアルコールの販売許可が下りたと耳に挟んだので行ってきたのです。料理としては、まぁ~いいか~という感じで、これといって大きな特徴もなく無難なものでありました。
2度目はあるか⁉と聞かれたら、ないだろうね~と言うのが2人の答えでありました。何かもう少し味や、メニューの選択肢に工夫をしてお客を呼び込めるようにしないと、こんな状況下では生き延びるのは難しいだろうなとDさんと話していました。気が付いたのが地中海料理というのはイタリアン風、スペイン風、フランス風、ギリシャ風、イスラム圏風といろいろあって、なかなかわかりずらいところがありますね。
今回はアフリカ系イスラム圏の地中海料理だったようです。
これのメールをもらって困惑した僕でありました。彼女とは確かに知り合いだが、職場を超えての付き合いなど全くないし、まして彼女の家で採れたものをいただくような関係でもないのでので、本当に僕宛にメールが来たのだろうかと思ってしまったくらいです。しかし、彼女はメールに我が家と彼女の家が近いことを記し、週末いつでも取りに来てね~とのことでした。 なぜ彼女が僕の自宅の場所まで知っているのかも不思議なところですが、たぶん職場の口コミでいろいろと情報が行きかって彼女にたどり着いたのだろうと推測しています。女性が多い職場ですと、ゲイだろうがブスメンだろうが何だろうが男性は注目集めてしまうようです(笑)。そんな訳で彼女とプラムの引き取り日時を決めました。
こてこての日本人としてはさすがに手ぶらで行くわけにもいきませんので、日系スーパーで日本っぽい美味しそうなお菓子を買って詰め合わせセットをもっていきました。すると、大喜びで迎えてくれて、お菓子の詰め合わせも喜んでくれまして、旦那さんが作ったというブルベリーもちケーキなるものまでも持たせてくれました。
職場ではお世辞にも愛想があるといえないような冷徹的な医師の彼女が、あんな笑顔を見せることができるなんて初めて知りました~。人はいろいろな側面を持っているものですね。よくわかりませんが、親切にされてDさんと共にホックリしたひとときでありました。ちなみにこちらのモチケーキはアメリカ~んな甘さでした。
きっとハワイあたりでよく見かけるお菓子なのかもしれないな~と言うお味でした。もちろん美味しかったですよ!さて、この日のランチはDさんが行きたがっていた地中海料理なるものをトライしてきました。ここはDさんのお気に入りだったお店が閉店して代わりにこちらのお店が登場したという、家族経営らしきお店でした。 最初はアルコール販売許可の申請中でアルコールが飲めないということで、Dさんはワインが飲めないランチなら行かない!といって足を踏み込んでいませんでした。ふとしたきっかけでこちらのお店がアルコールの販売許可が下りたと耳に挟んだので行ってきたのです。料理としては、まぁ~いいか~という感じで、これといって大きな特徴もなく無難なものでありました。
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先日、昔Cocoと一緒に遊んだ友人宅の犬友のDD君が亡くなったという知らせを聞きました。14歳だったそうです。DD君はラブラドールMIXで、元気で楽しく可愛い犬でした。ちょうど僕たちがCocoを我が家に迎えた頃に、友人宅にDD君を迎え入れたということもあって、ちょくちょく一緒に犬デートを兼ねてBBQなども招いてもらい楽しい時間を過ごすことができました。
Cocoは基本的に他の犬にはあまりなつかず、攻撃的な態度を取ってしまうことが多かったので、ほかの犬友がおらず、ひとりぽつりと一人遊びしていることが多い犬でした。飼い主に似てしまったのでしょうか・・・(汗) そんな中、DD君とは何となく距離感があるものの、攻撃的になることなく一緒に時間を過ごすことができた、数少ない犬の一人でありました。 Cocoが亡くなる数か月前からはCocoの調子がいまいちになってしまい、DD君とも会うことが全くなくなりましたし、DD君の飼い主さんからもDD君がすごく年を取ってしまった感があり、すごく心配しているということも聞いていました。また、DD君が元気になればいいかな~と新しい犬を新たに家に迎えたことなどを聞いていました。CocoのセカンドオピニオンはDD君の獣医さん。
彼女にはとってもいい獣医さんでお世話になりました。僕たちはその後、Cocoの急激な体調の悪化があり、そのままCocoが亡くなってしまったこともあり、DD君のことを気にかけていたもののCOVID19などの影響もあり、疎遠になっていたところでこの知らせを聞きました。DD君、Cocoと一緒に遊んでくれて本当にありがとう~向こうではCcoo一人でが待っているので、一緒にまた遊んであげてくださいね。
たかが犬、されど犬。犬や猫などを飼った経験のある人にはやはり彼らを亡くすということは物凄くつらい出来事であることが理解できます。僕たちもこの知らせを聞いて、Cocoの時の痛みが戻ってきて物凄く切ない気持ちになりました。友人宅にはもう1匹の犬がいるので、それでも少しは気持ちがまぎれるのかもしれないけれど、一緒にいた犬もきっと寂しい思いをしていることでしょう。 あぁ・・・犬や猫たちのペットはいつも先に逝ってしまうし、あっという間の間しか一緒にいてくれないのが悲しいですが、彼らが僕たちに与えてくれた時間は、一生の宝物になります。僕たちにとってCocoと過ごした時間は、表現しきれないくらい本当に貴重で素晴らしい時間でした。DD君もきっと友人宅にそんな時間を与えてくれたことでしょう。
さて、この日の夕飯は日本食お弁当屋のB-damaさんで買ってきたちらし寿司。これにほうれん草の胡麻和え、みそ汁、自家製なんちゃって千枚漬けを添えてみました。う~ん!やはり安定のおいしさに満足できました。
Cocoは基本的に他の犬にはあまりなつかず、攻撃的な態度を取ってしまうことが多かったので、ほかの犬友がおらず、ひとりぽつりと一人遊びしていることが多い犬でした。飼い主に似てしまったのでしょうか・・・(汗) そんな中、DD君とは何となく距離感があるものの、攻撃的になることなく一緒に時間を過ごすことができた、数少ない犬の一人でありました。 Cocoが亡くなる数か月前からはCocoの調子がいまいちになってしまい、DD君とも会うことが全くなくなりましたし、DD君の飼い主さんからもDD君がすごく年を取ってしまった感があり、すごく心配しているということも聞いていました。また、DD君が元気になればいいかな~と新しい犬を新たに家に迎えたことなどを聞いていました。CocoのセカンドオピニオンはDD君の獣医さん。
彼女にはとってもいい獣医さんでお世話になりました。僕たちはその後、Cocoの急激な体調の悪化があり、そのままCocoが亡くなってしまったこともあり、DD君のことを気にかけていたもののCOVID19などの影響もあり、疎遠になっていたところでこの知らせを聞きました。DD君、Cocoと一緒に遊んでくれて本当にありがとう~向こうではCcoo一人でが待っているので、一緒にまた遊んであげてくださいね。
たかが犬、されど犬。犬や猫などを飼った経験のある人にはやはり彼らを亡くすということは物凄くつらい出来事であることが理解できます。僕たちもこの知らせを聞いて、Cocoの時の痛みが戻ってきて物凄く切ない気持ちになりました。友人宅にはもう1匹の犬がいるので、それでも少しは気持ちがまぎれるのかもしれないけれど、一緒にいた犬もきっと寂しい思いをしていることでしょう。 あぁ・・・犬や猫たちのペットはいつも先に逝ってしまうし、あっという間の間しか一緒にいてくれないのが悲しいですが、彼らが僕たちに与えてくれた時間は、一生の宝物になります。僕たちにとってCocoと過ごした時間は、表現しきれないくらい本当に貴重で素晴らしい時間でした。DD君もきっと友人宅にそんな時間を与えてくれたことでしょう。
さて、この日の夕飯は日本食お弁当屋のB-damaさんで買ってきたちらし寿司。これにほうれん草の胡麻和え、みそ汁、自家製なんちゃって千枚漬けを添えてみました。う~ん!やはり安定のおいしさに満足できました。
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